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≪第124号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その2 2024/6/25~





6/28(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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AUDITE



AU 21461
(5CD)
\7800→\7290

あの名録音から20年
 アルフレッド・パール再見参!
  ベートーヴェンのピアノ独奏曲全曲を作曲年代順に聴く

  ベートーヴェン:ピアノ独奏曲全集 Vol.1
    1791年から1800年までのソナタ(第1~11・ 19・20番)、変奏曲、小品など

アルフレッド・パール(ピアノ/スタインウェイD)
 CD1
  ●ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.2-1(1793-1795)
  ●ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.2-2(1794-1795)
  ●リギーニのアリエッタ「恋人よ来たれ」による24の変奏曲 ニ長調 WoO 65(1790-1791)
  ●ディッタースドルフのジングシュピール「赤ずきん」からの
   アリエッタ「昔々おじいさんが」による13の変奏曲 WoO 66(1792)
  ●スイスの歌による6つの変奏曲 WoO 64(1790-1792)
 CD2
  ●ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2-3(1794-1795)
  ●ハイベルのバレエ「妨げられた結婚」の
    「ヴィガノのメヌエット」の主題による12の変奏曲 WoO 68(1795)
  ●パイジェッロの歌劇「水車屋の娘」のアリア
    「田舎者の恋は何と美しく」による9つの変奏曲 イ長調 WoO 69(1795)
  ●パイジェルロの「水車屋の娘」の主題による6つの変奏曲 ト長調 WoO 70(1795)
  ●ウラニツキーのバレエ「森の娘」からロシア舞曲による12の変奏曲 WoO 71(1796-1797)
  ●グレトリーの歌劇「焼き尽くすわが心」の主題による8つの変奏曲 WoO 72(1795)
  ●ロンド・ア・カプリッチョ「失くした小銭への怒り」 ト長調 Op.129(1794-1795)
 CD3
  ●ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調 Op.7(1796-1797)
  ●ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調 Op.10-1(1795-1797)
  ●ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調 Op.10-2(1796-1797)
  ●ロンド ハ長調 Op.51-1(1796-1797)
  ●アレグレット ハ短調 WoO 53(1796-1797)
 CD4
  ●ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10-3(1798)
  ●ピアノ・ソナタ第19番 ト短調 Op.49-1(1797)
  ●ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 Op.49-2(1795-1796)
  ●ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」(1798)
  ●ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 Op.14-1(1798)
  ●ロンド ト長調 Op.51-2(1798)
 CD5
  ●サリエリの歌劇「ファルスタッフ」の
   二重唱「まさにその通り」の主題による10の変奏曲 WoO 73(1799)
  ●ヴィンターの歌劇「妨げられた奉納式」より
   四重唱「子供よ、静かにお休み」の主題による7つの変奏曲 WoO 75(1799)
  ●ジュースマイアーの歌劇「スレイマン2世、または3人のサルタン妃」による
   8つの変奏曲 WoO 76(1799)
  ●ピアノ・ソナタ第10番 ト長調 Op.14-2(1799)
  ●ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調 Op.22(1800)
  ●創作主題による6つの変奏曲 ト長調 WoO 77(1800)

 待望の再録音!!全作品に新たな視点を。アルフレッド・パールがベートーヴェンのピアノ独奏曲全曲を作曲年代順にリリース!第1弾は1791年から1800年までのソナタ、変奏曲、小品を収録した5枚組!

 セッション録音:2021年3月~2023年8月/ゼンデザール、ブレーメン
 DDD、CD1: 79'02、CD2: 76'36、CD3: 72'12、CD4: 79'08、CD5: 78'11

 1992年から1996年にかけて録音したベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲とディアベリ変奏曲(Oehms Classics)で非常に高い評価を得た名手アルフレッド・パール。
 あの名録音から20年の月日を経て、独auditeレーベルよりベートーヴェンのピアノ独奏曲全曲録音のシリーズを開始しました!

 第1 弾は当時のピアノ音楽に革命を起こした1791 年から1800 年までのソナタ、変奏曲、小品を収録した5 枚組ボックスで、13 曲のソナタ(第1~11・ 19・20番)、12曲の変奏曲(WoO 64~66、68~73、75~77)、アレグレット ハ短調 WoO 53、2つのロンド Op.51、ロンド・ア・カプリッチョ「失くし た小銭への怒り」などが収録されています。
 ピアノ・ソナタは音楽学者ジョナサン・デル・マー校訂による楽譜を使用。ベートーヴェンの作品を演奏・研究してき たパールが、今最も充実した演奏を聴かせてくれます。

 当シリーズでは、3つの創作期(Vol.1:1791~1800 年、Vol.2:1801~1814 年、Vol.3:1816~1825年)に分けてリリース予定。
 ソナタ、変奏曲、バガテル、その他主要な小品を中心で構成し、最後のボックス・セットにはボン時代の習作、舞曲やその他の小品、4手のための作品も収録予定です。
 



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CAVI MUSIC

XCAVI4866385
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300

元ベルリン放送響首席、マンデルリング四重奏団のヴィオリスト、
 アンドレアス・ヴィルヴォール
シューベルト&ショスタコーヴィチ:ヴィオラ&ピアノ

 シューベルト:
  アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D821
   (ヴィオラとピアノ版)
 ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147

アンドレアス・ヴィルヴォール(ヴィオラ)
ダニエル・ハイデ(ピアノ)



4866385
\2800→\2590

 アンドレアス・ヴィルヴォール第2弾!シューベルト&ショスタコーヴィチ!

 ☆元ベルリン放送響首席、マンデルリング四重奏団のヴィオリスト、アンドレアス・ヴィルヴォール!
 ☆C'Avi第2弾は、シューベルトの傑作「アルペッジョーネ・ソナタ」とショスタコーヴィチの「ヴィオラ・ソナタ」をカップリング!

 2001年から2013年までベルリン放送交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務め、ニュルンベルク音楽大学、フランクフルト音楽・舞台芸術大学の教授を歴任、2015年からマンデルリング四重奏団のメンバーとして活躍するアンドレアス・ヴィルヴォール。
 2024年4月にも来日を果たし、「パトリア音楽の日2024 春の室内楽まつり」への出演や九響ヴィオラメンバーとのアンサンブルで素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

 待望のソロ・アルバムとなった前作のブラームス(PCAVI8553473)では、レコード芸術誌の「特選盤」を獲得。
 続くC'Avi第2弾でも、リート伴奏や室内楽のスペシャリストでもあるドイツのピアニスト、ダニエル・ハイデとの共演が実現し、「シューベルト&ショスタコーヴィチ」という濃密なアルバムが完成しました。
 シューベルトの遺産の中で、もっとも美しい作品の1つ「アルペッジョーネ・ソナタ」は、弓で演奏するギターのような幻の楽器「アルペッジョーネ」のために作られた傑作で、現代ではチェリスト&ヴィオリストの最重要レパートリーの1つとしても君臨しています。
 ショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタは、死の数日前に最終校訂が完成した最期の作品であり、ショスタコーヴィチの音楽探求の集大成ともなる遺産の1つ。
 自作やベートーヴェン、マーラーからの引用や参照が数多く含まれており、最終楽章については「ベートーヴェンを偲ぶアダージョ」であると明かされています。

 ※録音:2021年11月&2022年2月、Paterskirche(ケンペン、ドイツ)

 
 




DA VINCI CLASSICS


C00883
\2800
ブラームスの大曲!ピアノ四重奏曲第2番
 ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番イ長調 Op.26
リサ・レドリチ(ピアノ)
ピエトロ・ファブリス(ヴァイオリン)
フェデリカ・カルディナーリ(ヴィオラ)
クララ・セッテ(チェロ)

 ブラームスは生涯に3曲のピアノ四重奏曲を作曲しました。
 このアルバムでは、第1番と同時期に作曲され1862年に完成させた第2番を収録しています。
 第1番が憂愁や暗い情熱をたたえたト短調の作品に対し、第2番では優雅さや輝かしを表すイ長調で書かれており、同じ編成ではあるものの対照的な作品とされています。
 また、演奏時間が50分前後と、ブラームスが残したほとんどの交響曲よりも長く、室内楽作品の大作の一つとしても知られています。
 この巨大な傑作の初演は、ブラームスのピアノとヘルメスベルガー四重奏団のメンバーによってウィーン楽友協会の大ホールで行われ、コンサートホールの私的音楽という狭い限界を離れ、室内楽の新しい概念を証明しました。

 ※録音:2019年9月8日(イタリア)
 
 

C00887
\2800
クリス・ジャレット:ヘルダーリンの6つの歌 ~
 イギリス歌曲&ピアノのための作品集

  クリス・ジャレット(b.1956):
   ONWARD II(ピアノのための)
   6つのヘルダーリンの歌(バリトンとピアノのための)
   THE BLUE BOOK(ピアノのための)
   イギリス歌曲集(バリトンとピアノのための)
オーランド・シェンク(バリトン)
クリス・ジャレット(ピアノ)

 アメリカの作曲家、クリス・ジャレットは、ドイツの詩人で思想家のフリードリヒ・ヘルダーリンの2020年の生誕250周年を記念し、彼の詩による6つの歌曲を作曲しました。
 ヘルダーリンは、19世紀の偉大な作曲家の多くにインスピレーションを与え、彼の詩は今日も音楽家たちを魅了し続けています。
 ジャレットは、イギリスのバリトン歌手、ナレーター、俳優のオーランド・シェンクとコラボレーションしており、このアルバムは、ジャレットによる他の作品と即興曲で構成されています。

 ※録音:2023年10月(イタリア)
 
 
C00888
\2800
ルネサンスからバロックまでの音楽の旅 ~
 カンタール・アラ・ヴィオラの20年

  作者不詳:Ich komm aus fremden landen
  アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):
   Para quien crie yo cabellos
  フランシスコ・デ・ペニャローサ(ca.1470-1528):
   El triste que nunca os vio/A tierras agenas
  作者不詳:En una fuente
  フアン・ブラス・デ・カストロ(1561-1631):
   Para todos alegres/Si tus ojos divinos/
   Del cristal de mancanares/
   Cancione Musical De Palacio, 16th Cent.:
    Meis olhos van per lo mare
  コスタンツォ・フェスタ(ca.1485-1545):
   Se mai vedete amanti/Madonna io mi consumo
  フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543):
   Ricercare settimo
  コスタンツォ・フェスタ:Altro non e'l mi'amor
  セッティミア・カッチーニ(1591-ca.1638):
   Due luci ridenti
  フランチェスカ・カッチーニ(1587-ca.1641):
   Maria, dolce Maria
  トビアス・ヒューム(1609):Loves Farewell
  ロバート・ジョーンズ(c.1577-1617):
   Dreames and Imaginations/Love wing'd my hopes/
   Whither runneth my sweet hart/
  ウィリアム・コーキン(FL.1610-1617):
   Shall a smile/Shall I be with joys deceived?
  ヨハン・クリストフ・ツィーグラー(1680):Entrata
  ヤコブ・クレンベルク(1650-1715):
   Mein treues Blut bleibt allzeit gut/
   Ich bin bestandig allezeit/Bleib getreu und wancke nicht
  ヘンリー・パーセル(1659-1695):
   If music be the food of love/Music for a while
カンタール・アラ・ヴィオラ
 〔ナディーヌ・バルベイジ(ソプラノ)、
  フェルナンド・マリン
   (弓奏ビウエラ&ヴィオール)〕

 その独創的なアイディアとプロジェクトで古楽界に新風を吹き込んだ古楽アンサンブル「ヴィオラ・ダ・サンバ」のメンバーとしても活動しているソプラノのナディーヌ・バルベイジとビウエラのフェルナンド・マリンの古楽デュオ、カンタール・アラ・ヴィオラ。
 本アルバムでは、声楽と弓奏ビウエラのために編曲したイタリアのマドリガルやスペインのビリャンシーコ、イギリスの歌曲やドイツのアリアなど、この古楽デュオの結成20周年を記念したルネサンスからバロックにかけてのレパートリーが収録されています。

 ※録音2023年10月9日ー12日
 
 

C00879
\2800
シュトックハウゼン:ティアクライス(黄道十二宮)
 カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007):
  ティアクライス(黄道十二宮) ~
   星座による12のメロディー(1975)
    (セルジオ・アルマローリ編曲/
     ヴィブラフォン、グロッケンシュピール、
      クロテイルとオルゴールのための)
セルジオ・アルマローリ
 (ヴィブラフォン、グロッケンシュピール、クロテイル)

 セルジオ・アルマローリによる打楽器ソロ版!シュトックハウゼンの「ティアクライス」!

 12星座に基づいて作曲されたシュトックハウゼンの傑作「ティアクライス(黄道十二宮)」。
 オルゴールのために書かれたこの神秘的な作品を、イタリアの作曲家、パーカッショニスト、ジャズマン、詩人、画家であるセルジオ・アルマローリがアレンジしたパーカッション版で収録。
 オルゴールで演奏される機械的なテンポにヴィブラフォン等の演奏をオーバーダビングし、「ティアクライス」の起源ともいえるシュトックハウゼンの「お腹の音楽(Musik im Bauch)」や室内オペラ「シリウス」のメロディーや即興演奏も間奏曲として組み込まれ、壮大な「ティアクライス」が組み立てられています。

 ※録音:2024年2月12日、ミラノ(イタリア)
 
 

C00878
\2800
Langage Secret ~ 現代ギター作品集
 エルンスト・クルシェネク(1900-1991):組曲 Op.164
 ウォルファンゴ・ダッラ・ヴェッキア(1923-1994):
  Variati amorosi momenti
 ケヴィン・スヴィエルコシュ=レナート(b.1988):
  Invenzioni Formali
 スヴィエルコシュ=レナート:Langage Secret ~ ソナティネ
 デュージャン・ボグダノヴィチ(b.1955):ソナタ第1番
 アンジェロ・ジラルディーノ(b.1941): – Santuario
 エドアルド・ダドーネ(b.1992):Lubrico
ロレンツォ・ミケーリ・プッチ(ギター)

 イタリア、ルニジャーナ地方で生まれ育ったギタリスト、ロレンツォ・ミケーリ・プッチ。
 2012年に巨匠ルイジ・ビスカルディと出会い20世紀音楽と現代音楽の研究を深め、2017年にはアレッサンドリアのA.ヴィヴァルディ音楽院に入学し、ヴォルファンゴ・ダッラ・ヴェッキアとエルンスト・クルシェネクに関する論文で学士号を取得、アンジェロ・ジラルディーノの「Studies of Virtuosity and Transcendence」に関するプログラムで修士号を取得。
 このアルバムでは、これらの研究成果である、クルシェネク、ヴェッキア、ジラルディーノの作品を含む、現代のギター作品の魅力が詰め込まれています。

 ※録音:2020年~2021年、イタリア
 
 

C00880
\2800
ジョナサン・ガラッシの詩集「North Street」に基づいて
 イライダ・ユスポヴァが作曲、「Word's Hierarchy(言葉の階層)」

  イライダ・ユスポヴァ:Word's Hierarchy
   (ジョナサン・ガラッシの詩「North Street」に基づく)
ナタリア・パヴロヴァ(ヴォイス)
ドミトリ・チェグラコフ(チェロ)
エカテリーナ・ドシーナ(チェロ)
イーゴル・ステパニッチ(ピアノ)

 ジョナサン・ガラッシの詩集「North Street」に基づいてイライダ・ユスポヴァが作曲し、ナタリア・パヴロヴァに捧げられた「Word's Hierarchy(言葉の階層)」。
 音楽言語におけるユスポヴァの先駆的な進歩の集大成であり、現代の声楽の歴史に重要な貢献を果たす作品です。
 ロシアの国民的詩人アレクサンドル・プーシキンの子孫でもあるソプラノ歌手ナタリア・パヴロヴァは、古楽から現代まで幅広いジャンルでモスクワとローマを拠点に活動、ロシアとイタリアの主要なコンサートホールやオペラハウスで歌っています。

 ※録音:2023年6月、CineLab SoundMix Studio(モスクワ)
 




DELPHIAN



DCD34330
(2CD)
特別価格
\4200
フィリップ・グラス:練習曲全集
 フィリップ・グラス:
  練習曲第1番/練習曲第2番/練習曲第3番/
  練習曲第4番/練習曲第5番/練習曲第6番/
  練習曲第7番/練習曲第8番/練習曲第9番/
  練習曲第10番/練習曲第11番/練習曲第12番/
  練習曲第13番/練習曲第14番/練習曲第15番/
  練習曲第16番/練習曲第17番/練習曲第18番/
  練習曲第19番/練習曲第20番
モイレ・キャロル(ピアノ)

 アイルランドを代表するピアニスト、モイレ・キャロル!

 ☆フィリップ・グラスの難曲《練習曲》全曲演奏に挑む!
 ☆作曲家の意図に忠実でありながら、かつ個性も併せ持つバランスの取れた演奏!

 アイルランドを代表するピアニスト、モイレ・キャロルによるフィリップ・グラスの《練習曲全集》。
 1990年代になるとグラスに対してソロ・パフォーマンスの作品の需要が高まっていきました。
 その中で生まれたのが《練習曲第1巻》(第1番~第10番)でした。
 新しいレパートリーを持ち技術を開発するピアニストたちのために書かれた作品です。
 そして《第2巻》(第11番~第20番)となるとより技術的にピアニストの限界を求めた非常に難解なものになっていきます。
 これらの作品をピアニストのモイレ・キャロルは作曲家であるグラスの速度記号、強弱記号に忠実に、かつピアニスト自身の個性も出しつつ完璧に演奏しています。

 モイレ・キャロルは近年ヨーロッパやアメリカで活躍しており、ウィグモアホール、カーネギーホールなどでも演奏会を成功させ、2022年にはダブリンでの演奏会でフィリップ・グラスの《練習曲》を全曲演奏しています。

 ※録音:2023年1月16日-18日(アイルランド)
 




HYPERION


CDA68460
\2800
バンショワ・コンソート
オブレヒト:ミサ・スカラメッラ

 アントワーヌ・ブリュメル(c.1460-1512/13):
  フィリップ, 私を見た人は(フィリップ・ウェラー再構築)
 ジョスカン・デ・プレ(c.145/55-1521):スカラメッラ
 ヤーコプ・オブレヒト(1457/8-1505):
  ミサ・スカラメッラ
   (ファブリス・フィッチ
    (with フィリップ・ウェラー&ポール・コーブ)再構築)
 オブレヒト:父の母にして娘/神の聖なる御母よ
   (フィリップ・ウェラー再構築)
 ファブリス・フィッチ(b.1967):ダヴィドの嘆き
   (ピエール・ド・ラ・リューより)
 ロワゼ・コンペール(c.1445-1518):スカラメッラ
 アレクサンダー・アグリコラ(c.1456-1506):使徒聖フィリポ
バンショワ・コンソート
アンドルー・カークマン(指揮)

 失われた傑作を再構築!オブレヒトの「ミサ・スカラメッラ」!

 ☆15世紀音楽のスペシャリスト、バンショワ・コンソート!
 ☆ヤーコプ・オブレヒトの未完の重要作「ミサ・スカラメッラ」を復元!

 アンドルー・カークマンにより1995年に結成され、15世紀のフランスとイギリス、ブルゴーニュ楽派の音楽を主なレパートリーとする男声ヴォーカル・アンサンブル、バンショワ・コンソート。
 約3年ぶりとなる新録音では、ヤーコプ・オブレヒトの野心的なプロジェクトが実現。
 未完成の状態で残されたオブレヒトの2つの重要作品「ミサ・スカラメッラ」と「父の母にして娘/神の聖なる御母よ」を再構築し、これらのレパートリーで匹敵するものは殆どいないバンショワ・コンソートの完璧な歌声とアンドルー・カークマンの手腕で、後世に失われていた素晴らしい音楽を現代に再現しています。

 ※録音:2023年10月24日-26日、デンマーク・スタジオ(メイデンヘッド、イギリス)

 
 
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JCDA68448
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3500
マハン・エスファハニ
 J.S.バッハ:前奏曲集、インヴェンションとシンフォニア


 J.S.バッハ:
  7つの小前奏曲 BWV 924-930*
  前奏曲イ短調 BWV931
  前奏曲ホ短調(断片) BWV 932
  前奏曲ハ長調 BWV 924a
  6つの小前奏曲 BWV933-938
  5つの小前奏曲 BWV 939-943*
  前奏曲ハ短調(リュートのための)BWV 999*
  インヴェンションとシンフォニア BWV 772-801
   (2声のインヴェンション BWV 772-786*、
    3声のシンフォニア BWV 787-801)
  アプリカティオ ハ長調 BWV 994*
  フーガ ハ長調 BWV 953
  イエスはわが喜び(断片)BWV 753*
マハン・エスファハニ
 (ハープシコード、クラヴィコード*)
CDA68448
\2800→\2590

 マハン・エスファハニが確信を持って証明する、J.S.バッハの小品が持つ魅力!

 ☆2024年8月~9月には来日公演も予定されているエスファハニのバッハ・シリーズ新録音!
 ☆「インヴェンションとシンフォニア」を中心とした小品が単なる「教材」の枠をはるかに超えた優れた魅力を持つ作品であることを確信を持って証明!

 今やHyperionの看板シリーズの一つとして毎度大きな話題を呼ぶ1984年テヘラン生まれのイラン系アメリカ人ハープシコード奏者、マハン・エスファハニが推し進めるバッハ・シリーズ。
 2023年10月リリースの前作「フランス組曲」に続き、今度は「インヴェンションとシンフォニア」を中心とした小品集をリリースします。
 通常一つの楽器で演奏される「インヴェンションとシンフォニア」でも"音楽を最大限に引き立てる楽器を選択するのが最善"という観点からハープシコードとクラヴィコードを弾き分けているほか、子細な研究から結論付けられた装飾やアーティキュレーションの選択など聴き逃がせないポイントが多く、今作もエスファハニらしい唯一無二のバッハ・アルバムに仕上がりました。
 これまでのバッハの録音でもレコード芸術「特選盤」、BBCミュージック・マガジン「インストゥルメンタル・チョイス」、グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」に選ばれ、ICMA(国際クラシック音楽賞)2019にもノミネートされるなど例外なく絶大な評価を得ている現代屈指のバッハ弾きが、これらの作品が単なる「教材」の枠をはるかに超えた優れた魅力を持つ作品であることを確信を持って証明します。

 エスファハニはハープシコード奏者として初めてBBCラジオ3の「ニュー・ジェネレーション・アーティスト」に選ばれた他、ボルレッティ=ブイトーニ財団賞受賞、2014年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞の「インストゥルメンタリスト・オヴ・ジ・イヤー」と2014年グラモフォン賞の「アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」にノミネートするという栄誉を、それぞれハープシコード奏者として初めて達成。
 2015年にはBBCミュージック・マガジンの「ニューカマー・オヴ・ジ・イヤー」に選ばれ、2015年と2017年にもグラモフォン賞の「アーティスト・オヴ・ジ・イヤー」にノミネートされるなど、Hyperionの主力アーティストの一人として大活躍。2024年8月~9月には読売日本交響楽団や愛知室内オーケストラとの共演で来日が予定されています。

 ※録音:2023年6月26日-28日、洗礼者聖ヨハネ教区教会(ラフトン、エセックス)
 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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BIDDULPH RECORDINGS



BIDD85050
(2CD)
\3200→\2990
エルマンの電気録音初期、米ビクター録音集成
 ミッシャ・エルマン RCAビクター録音集(1926-32)


 【CD1】
  1. アントン・アレンスキー(1861-1906):
   セレナード ト長調 Op. 30 No. 2
  2. セザール・キュイ(1835-1918):恋の手紙 Op. 50 No. 21
  3. ルドルフ・フリムル(1879-1972):夕べに(クラーマー編)
  4-7. ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
   弦楽四重奏曲 ニ短調「五度」 Op. 76 NO. 2
  8. ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調「皇帝」Op. 76 No. 3 -
   Poco adagio, cantabile
  9. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):
   弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 ー アンダンテ・カンタービレ
  10. キュイ:東洋風に Op. 50 No. 9
  11. アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):
   ユモレスク Op. 101 No. 7(ヴィルヘルミ編)
  12. フランツ・ドルドラ(1868-1964):思い出
  13. セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):
   ヴォカリーズ(プレス編)
  14. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
   G線上のアリア(ヴィルヘルミ編)
  15. フランツ・シューベルト(1797-1828):
   『白鳥の歌』 - セレナーデ(エルマン編)
  16. ジャン・シベリウス(1865-1957):悲しきワルツ(フランコ編)
  17. ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):
   カプリース 変ホ長調「サルタレッラ風」 録音:
  18. ロベルト・シューマン(1810-1856):
   トロイメライ Op. 15 No. 7(ヒュルヴェック編)
  19. シューベルト:アヴェ・マリア D 839(ヴィルヘルミ編)
  20. ジュール・マスネ(1842-1912):歌劇《タイス》 – 瞑想曲
  21. ミッシャ・エルマン(1891-1967):タンゴ
  22. ニコライ・ リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
   太陽への讃歌(フランコ編)

 【CD2】
  1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
   メヌエット第2番 ト長調 WoO10
  2. ヨアヒム・ラフ(1822-1882):カヴァティーナ Op. 85 No. 3
  3. リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):
   アルバムの綴り(ヴィルヘルミ編) 
  4. シューベルト:
   ドイツ舞曲集 D. 783 – 第10番 感傷的なワルツ(フランコ編)
  5. ヴィエニャフスキ:伝説 Op. 17
  6. カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):
   『動物の謝肉祭』 - 白鳥
  7. ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》-
   ヴァルターの歌(賞金の歌)
  8. チャイコフスキー:メロディ Op. 42 No. 3
  9. チャイコフスキー:憂鬱なセレナード Op. 26
  10. パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908):
   ツィゴイネルワイゼン Op. 20
  11. ドルドラ:イ調のセレナード
  12. リッカルド・ドリゴ(1846-1930):
   バレエ音楽『百万長者の道化師』 - セレナード(アウアー編)
  13. ハリー・ウォルド・ワーナー(1874-1945):
   セレナード Op. 20 No. 2
  14. ドルドラ:憧れ Op. 228
  15. モーリス・ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品
  16. フェリツクス・メンデルスゾーン(1809-1847):
   鳩のように飛べたなら1929年
  17. フレデリック・ショパン(1810-1849):
   夜想曲 ニ長調 Op. 27 No. 2
  18. ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):子供の夢 Op. 14
  19. セザール・エスペホ(1892-1988):ジプシーの唄
ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン)
ジョセフ・ボニーム(ピアノ)...1-3、19-22
エドワード・バックマン
 (第2ヴァイオリン)...4-9
ウィリアム・シューベルト(ヴィオラ)...4-9
ホレス・ブリット(チェロ)...4-9
ロザリオ・ブールドン指揮のオーケストラ...10
レイモンド・ボーマン(ピアノ)...11-17
マルセル・ファン・ゴール(ピアノ)...18
ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン)
ジョセフ・ボニーム(ピアノ)...1-3
キャロル・ホリスター(ピアノ)...4-8、10-15
ナサニエル・シルクレット指揮、
 ビクター交響楽団...9
マルセル・ファン・ゴール(ピアノ)...16-19

 録音:
 【CD1】
  1.1926年2月12日 初出:Victor 1434 (matrix BE 34462)/2.1926年2月24日 初出:Victor 1160 (matrix BE 34461)/
  3.1926年2月24日 初出:Victor 1160 (matrix BE 34464)/4-7.1927年1月5日 初出:Victor 6701/02 (matrices CVE 37403/06)/
  8.1927年1月5日 初出:Victor 6634 (matrix CVE 19169)/9.1927年1月5日 初出:Victor 6634 (matrix CVE 21497)/
  10.1928年6月6日 初出:Victor 1354 (matrix BVE 18963)/11.1928年6月1日 初出:Victor 6836 (matrix CVE 8799)/
  12.1928年6月11日 初出:Victor 1354 (matrix BVE 18966)/13.1928年6月11日 初出:Victor 1364 (matrix BVE 45081)/
  14.1928年6月22日 初出:Victor 7103 (matrix CVE 9871)/15.1928年6月22日 初出:Victor 7461 (matrix CVE 8798)/
  16.1928年6月22日 初出:Victor 6836 (matrix CVE 45079)/17.1928年6月22日 初出:Victor 1364 (matrix BVE 45080)/
  18.1929年2月12日 初出:Victor 1482 (matrix BVE 9952)/19.1929年5月21日 初出:Victor 7392 (matrix CVE 49498)/
  20.1929年5月21日 初出:Victor 7392 (matrix CVE 49498)/21.1929年5月21日 初出:Victor 7195 (matrix CVE 47868)/
  22.1929年6月3日 初出:Victor 7392 (matrix CVE 53533)
 【CD2】
  1.1929年6月3日 初出:Victor 1434 (matrix BVE 53534)/2.1929年6月24日 初出:Victor 7461 (matrix CVE 53557)/
  3.1929年6月24日 初出:Victor 7195 (matrix CVE 29887)/4.1930年5月26日 初出:Victor 1482 (matrix BVE 29888)/
  5.1930年5月26日 初出:Victor 7649 (matrix CVE 62244)/6.1930年6月2日 初出:Victor 1592 (matrix BVE 62248)/
  7.1930年6月2日 初出:Victor 7649 (matrix CVE 8810)/8.1930年6月2日 初出:HMV DA 1143 (matrix BVE 62241)/
  9.1930年8月25日 初出:Victor 7744 (matrices CVE 62395/96)/10.1931年2月26日、4月29日 初出:Victor 7780 (matrices CVE 62242/43)/
  11.1931年4月29日 初出:Victor 1538 (matrix BVE 67433)/12.1931年2月26日 初出:Victor 1538 (matrix BVE 67434)/
  13.1931年6月8日 初出:Victor 1567 (matrix BVE 69696)/14.1931年6月8日 初出:Victor 1567 (matrix BVE 69697)/
  15.1932年2月20日 初出:Victor 1592 (matrix BRC 71875)/16.12月5日 初出:HMV DB 1398 (matrix Cc 18455)/
  17.1929年12月5日 初出:HMV DB 1398 (matrix Cc 18458)/18.1931年5月10日 初出:HMV DB 1594 (matrix 2B 1130)/
  19.1931年5月10日 初出:HMV DB 1594 (matrix 2B 1131)
 復刻プロデューサー: Eric Wen
 復刻エンジニア: Raymond Glaspole,David Hermann and Rory Dean
 マスタリング: Rick Torres

 エルマンの電気録音初期の米ビクター録音を集成。エルマン・トーンを堪能する2枚組41トラックの小品集。
 Biddulphレーベルが力を入れているミッシャ・エルマンの復刻シリーズ、今回は1926年から1932年にかけての録音を集成しました。
 米ビクターが電気録音を導入したのが1926年で、1929年にはRCAに吸収されてRCAビクターとなる、その過渡期にあたります。
 収録されているのは大半がSP盤の片面に収まる5分未満の小品ばかり。
 こんにちでも定番名曲となっている名旋律の数々は、黄金の音色と言われたエルマン・トーンを満喫するにはうってつけのレパートリー。
 その中でドルドラやドリゴ、ラフの曲など、かつては定番ながら今では聞く機会が著しく減ってしまった小品たちが往時の流行を伝えてくれます。
 
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BIDD85049
\2600→\2390
グリュミオーらの師、アルフレッド・デュボワ
 協奏曲集と小品集

 1-3. 伝モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第6番 変ホ長調 K. 268
 4-5. アンリ・ヴュータン(1820-1881):
  ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調 Op. 37
 6-9. ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
  ヴァイオリン・ソナタ第6番 ホ長調
 10. ピエトロ・ナルディーニ(1722-1793):
  ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 – アリア(イザイ編)
 11. ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764):
  ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op. 9 No. 3 –
   タンブーラン(ヘルマン編)
 12. モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K. 334 –
  メヌエット(ヘルマン編)
 13. ヴュータン:アルバムの綴り Op. 40 – 第1番 ロマンス
 14. ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調「バラード」
 15. フリッツ・クライスラー(1875-1962):
  レチタティーヴォとスケルツォ
アルフレッド・デュボワ(ヴァイオリン)
ブリュッセル王立音楽院管弦楽団...1-5
デジレ・デファウ(指揮)...1-5
ジェラルド・ムーア(ピアノ)...6-9
フェルナン・フイエンス(ピアノ)...10-13
14,15は無伴奏

 復刻プロデューサー: Eric Wen
 復刻&マスタリング・エンジニア: WardMarston
 録音/音源
  1931年6月12日/LF X 201/03 (matrices LBX 83/87)...1-3
  1929年9月27,28日/LFX 14/16 (matrices W 52031/36)...4-5
  1947年10月27日/LCX 103 (matrices CLBX 160/61)...6-9
  1929年9月26日/LF 2 (matrices W 33029)...10
  1929年9月26日/LF 2 (matrices W 33030)...11
  1931年6月13日/LFX 203 (matrices LBX 90)...12
  1929年12月19日/D15144 (matrices WLX 700)...13
  1947年10月27日/LCX 104 (matrices CLBX 162/63)...14
  199年9月26日/LF3 (matrices W 33031/32)...15

 グリュミオーらの師としてフランコ=ベルギー楽派を現代につないだアルフレッド・デュボワ。
 彼が遺した2つの協奏曲録音他を復刻。イザイの無伴奏ソナタ第3番などの併録曲の数々も魅力的です。
 アルフレッド・デュボワは12歳でブリュッセル音楽院に進んでアレクサンドル・コルネリスにヴァイオリンを学び、3年後にはプルミエ・プリを得ました。
 卒業後もコルネリスに個人的に師事し続けましたが、イザイにレッスンを受けたこともあるのでデュボワをイザイの弟子とする説もあります。

 22歳の年にブリュッセル市からヴュータン賞を授与されてソリストとして本格的な活動を始め、1927年にはイザイの後任としてブリュッセル王立音楽院の教授陣に迎えられました。
 門下にアルテュール・グリュミオーがおり、現在では「グリュミオーの師」として言及されることの多いデュボワですが、第1次大戦と第2次大戦の間はベルギーを代表するヴァイオリニストとして高い評価を得ていました。
 このディスクではデュボワが遺した2曲の協奏曲録音を復刻し、その余白に小品を収めています。
 
 1曲目は、かつてケッヘルが番号を与えて「モーツァルトの第6番」として親しまれていたもので、ティボーやフェラスといった名手も録音しています。
 エックの作と判定されてからは録音が減ってしまったのが惜しまれる佳曲です。
 
 ヴュータンの第5番は第2楽章はじめのアダージョ部分にグレトリの歌劇《ルシール》の旋律が引用されていることから「ル・グレトリ」のニックネームが付けられました。
 当初は課題曲として作曲されたものだけに、技巧的な見せ場の多い作品で、デュボワのテクニックの冴えと歌謡的な旋律での豊かなヴィブラートを伴った歌わせ方が魅力を加えています。
 格調高く描かれたヘンデルや、ヴィルトゥオーゾ的なイザイとクライスラーなどの小品群も、この演奏家の様々な魅力を伝えてくれます。
 



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SUPRAPHPON



SU 4335
(17CD)
特別価格
\23000→\21990

唯一無二、録音市場に残る金字塔
 スメタナのオペラ全集をリリースしたのはスプラフォンのみ
  1960年代から1980年代までの名録音の最新リマスタリング

スメタナ:オペラ全集

 ●歌劇《ボヘミアのブランデンブルク人》全曲(全3幕)(2CD)
   ヴォルフラム・オルブラモヴィチュ(プラハ市長):カレル・カラシュ(バス)
   オルジフ・ロキツァンスキー(騎士):イジー・ヨラン(バリトン)
   ヌノシュ(若きプラハ市民):イヴォ・ジーテク(テノール)
   ヤン・タウセンドマルク(若きプラハ市民):ゼデジェク・オタヴァ(バリトン)
   ヴァルネマン(ブランデンブルクの指揮官):アントニーン・ヴォタヴァ(テノール)
   イーラ(逃亡した農奴):ボフミール・ビーフ(テノール)
   ルディシェ(市長の娘):ミラダ・シュブルトヴァー(ソプラノ)
   ヴルチェンカ(市長の娘):ミロスラヴァ・フィドレロヴァー(ソプラノ)
   デツァナ(市長の娘):ヴィエラ・ソウクポヴァー(コントラルト)
   クメト(年老いた村人):エドゥアルド・ハケン(バス)
   ビジク(町の触れ役):インジフ・インドラーク(バリトン)
   プラハ国立歌劇場合唱団、ミラン・マリー(合唱指揮)
   プラハ国立劇場管弦楽団、ヤン・フス・ティヒー(指揮)
   セッション録音:1963年2月16日~3月6日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)

 ●歌劇《売られた花嫁》全曲(全3幕)(2CD)
   マジェンカ(農家の娘):ガブリエラ・ベニャチコヴァー(ソプラノ)
   イェーニク(マジェンカの恋人):ペテル・ドヴォルスキー(テノール)
   ヴァーシェク(青年):ミロスラフ・コップ(テノール)
   クルシナ(農家。マジェンカの父親)):インジフ・インドラーク(バリトン)
   ルドミラ(マジェンカの母親):マリエ・ヴェセラー(ソプラノ)
   ミーハ(ヴァーシェクの父親。裕福な農場主):ヤロスラフ・ホラーチェク(バス)
   ハータ(ヴァーシェクの母親):マリエ・ムラーツォヴァー(アルト)
   ケツァル(仲人):リヒャルト・ノヴァーク(バス)
   プラハ・フィルハーモニー合唱団、ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮)
   チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ズデニェク・コシュラー(指揮)
   セッション録音:1980年12月18日~1981年2月16日/ルドルフィヌム(プラハ)

 ●歌劇《ダリボル》全曲(全3幕)(2CD)
   ヴディスラヴ(ボヘミア王):インジフ・インドラーク(バリトン)
   ダリボル(騎士):ヴィレーム・プジビル(テノール)
   ブディヴォイ(城の警備兵):アントニーン・シュヴォルツ(バリトン)
   ヴィーテク(ダリボルの傭人の1人):ナジェジダ・クニプロヴァー(ソプラノ)
   イトカ(ダリボルに育てられた村娘):ハナ・スヴォボドヴァー=ヤンクー(ソプラノ)
   裁判官の一人:ダリボル・イェディルチカ(バス)
   プラハ国立歌劇場合唱団、ミラン・マリー(合唱指揮)
   プラハ国立劇場管弦楽団、ヤロスラフ・クロンプホルツ(指揮)
   セッション録音:1967年9月9~21日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)

 ●歌劇《リブシェ》全曲(全3幕)(3CD)
   リブシェ(女王):ガブリエラ・ベニャチコヴァー(ソプラノ)
   プジェミスル(農夫):ヴァーツラフ・ジーテク(バリトン)
   フルドシュ:アントニーン・シュヴォルツ(バス)
   シチャーラフ(フルドシュの弟):レオ・マリアン・ヴォディツカ(テノール)
   ルトボル(クラサヴァの父):カレル・プルーシャ(バス)
   ラドヴァン:ルネ・トゥチェク(バリトン)
   クサラヴァ:エヴァ・ディエポルトヴァー(ソプラノ)
   ラドミラ(フルドシュ、シチャーラフの妹):ヴィエラ・ソウクポヴァー(メゾ・ソプラノ)
   プラハ国立歌劇場合唱団、ミラン・マリー(合唱指揮)
   プラハ国立歌劇場管弦楽団、ズデニェク・コシュラー(指揮)
   ライヴ録音:1983年11月18日/プラハ国立歌劇場(プラハ)

 ●歌劇《2人のやもめ》全曲(全2幕)(2CD)
   カロリーナ(若きやもめ):ナジャ・ショルモヴァー(ソプラノ)
   アネシュカ(カロリーナの姉妹):マルセラ・マホトコヴァー(ソプラノ)
   ラディスラフ(地主):イジー・ザフラドニーチェク(テノール)
   ムムラル:ヤロスラフ・ホラーチェク(バス)
   トニーク(庭師):ズデニェク・シュヴェフラ(テノール)
   リドカ(トニークの婚約者):ダニエラ・ショウノヴァー(ソプラノ)
   プラハ国立歌劇場合唱団、ミラン・マリー(合唱指揮)
   プラハ国立歌劇場管弦楽団、フランティシェク・イーレク(指揮)
   セッション:1975年9月9~16日/スメタナホール(プラハ)

 ●歌劇《口づけ》全曲(全2幕)(2CD)
   パロウッキー(小百姓):エドゥアルド・ハケン(バス)
   ヴェンドゥルカ(パロウッキーの娘):エヴァ・ディエポルトヴァー(ソプラノ)
   ルカーシュ(若い男やもめ):レオ・マリアン・ヴォディチカ(テノール)
   トメシュ(ルカーシュの義兄弟):ヴァーツラフ・ジーテク(バリトン)
   マルティンカ(ヴェンドゥルカのおば):リブシェ・マーロヴァー(コントラルト)
   マトウシュ(古参の密輸業者):カレル・ハヌシュ(バス)
   バルチェ(召使の少女):ボジェナ・エッフェンベルコヴァー(ソプラノ)
   国境警備兵:ズデジェク・ヤンコフスキー(テノール)
   プルノ・ヤナーチェク・オペラ合唱団、ヨゼフ・パンツィーク(合唱指揮)
   ブルノ・ヤナーチェク・オペラ管弦楽団、フランティシェク・ヴァイナル(指揮)
   セッション録音:1980年6月22日~7月1日/ブルノ・スタディオン・スタジオ

 ●コミック・オペラ《秘密》全曲(全3幕)(2CD)
   マリナ:ヤロスラフ・ホラーチェク(バス)
   カリナ:ヴァーツラフ・ジーテク(バリトン)
   ローザ:ヴィエラ・ソウクポヴァー(アルト)
   ブラジェンカ:ダニエラ・ショウノヴァー(ソプラノ)
   ヴィート:レオ・マリアン・ヴォディチカ(テノール)
   ボニファーツ:カレル・プルーシャ(バス)
   スクジヴァーネク(歌手):オルドジフ・スピサル(テノール)
   大工の棟梁:ボフスラフ・マルシーク(バス)
   プラハ国立歌劇場合唱団、ミラン・マリー(合唱指揮)
   プラハ国立歌劇場管弦楽団、ズデニェク・コシュラー(指揮)
   セッション録音:1981年9月~1982年4月/スメタナホール(プラハ)

 ●コミック・オペラ《ヴィオラ》(未完)(1CD(《秘密》からの続き))
   ヴィオラ:マリエ・ヴェセラー(メゾ・ソプラノ)
   セバスティアン:ドラホミラ・ドロブコヴァー(メゾ・ソプラノ)
   アントニオ:ヤロスラフ・ホラーチェク(バス)
   オルシノ:ミロスラフ・シュヴェイダ(テノール)
   漁夫:カレル・ハヌシュ(バリトン)、イジー・ポコルニー(ピアノ)
   プラハ国立歌劇場合唱団、ミラン・マリー(合唱指揮)
   プラハ国立劇場管弦楽団、ズデニェク・コシュラー(指揮)
   セッション録音:1981年9月~1982 年4月/スメタナホール(プラハ)

 ●歌劇《悪魔の壁》全曲(全3幕)(2CD)
   ヴォク・ヴィトコヴィツ(ボヘミア王国最高元帥):ヴァーツラフ・ベドナーシュ(バリトン)
   ザービシュ・ヴィトコヴィツ:イヴァナ・ミクソヴァー(アルト)
   ヤレク(騎士):イヴォ・ジーデク(テノール)
   ヘドヴィカ:ミラダ・シュブルトヴァー(ソプラノ)
   ミハーレク(ロジェムベルクの執事):アントニーン・ヴォタヴァ(テノール)
   カツシュカ:リブシェ・ドマニーンスカー(ソプラノ)
   ベネシュ(隠修士)カレル・ベルマン(バス)
   悪魔:ラディスラフ・ムラーツ(バス)
   プラハ国立歌劇場合唱団、ミラン・マリー(合唱指揮)
   プラハ国立歌劇場管弦楽団、ズデニェク・ハラバラ(指揮)
   セッション録音:1960年10月17日~12月2日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)

 2024年最新リマスタリング、スメタナ生誕200年記念。スメタナのオペラ全集が完全限定ボックスで登場!

 スメタナは今年(2024年)に生誕200年、歿後140年を迎えました。
 これを記念してスプラフォン・レーベルからオペラ全集が完全限定BOXでリリースされます!
 スメタナを語る上でオペラは欠かすことができず、未完を含む9つのオペラはスメタナの才能と唯一無二の個性を示しています。

 スメタナのオペラがLP 全集として初めてリリースされたのは、1984年から1985年にかけての「チェコ音楽年」でした。
 それから40年を経った今もスメタナのオペラ全集をリリースしたのはスプラフォン・レーベルだけです。

 今回のセットでは1960年代から1980年代まで主にプラハ国立劇場の舞台で活躍したチェコの名歌手たちによる正真正銘の名演奏で構成されています。

 ズデニェク・コシュラーの指揮による《売られた花嫁》《秘密》の録音は今なお比類なき録音として有名。
 また、1983年のプラハ国立歌劇場がリニューアル・オー プンを記念して演奏された《リブシェ》のライヴ録音も収録しています。
 さらにヤン・フス・ティヒー指揮の《ボヘミアのブランデンブルク人》、ズデニェク・ハラバ ラ指揮の《悪魔の壁》、ヤロスラフ・クロンプホルツ指揮の《ダリボル》など、現在入手困難な録音もこのセットで蘇ります。

 豪華ボックスには、オペラごとに作品解説付きでパッケージされた2枚組CDが7つ(未完の《ヴィオラ》のみ《秘密》とカップリング)、3枚組CDが1つ、さらにスメタナについて掲載した40ページのブックレットが収納されています。
 各ブックレットには初演時のポスターや録音キャストの写真の他、各オペラの歌詞(チェコ語・英語)をダウンロードできるQRコードが掲載されています。


 当セット化に際し、名技師アレシュ・ドヴォジャークによる最新リマスタリングでCD 化されました。
 スプラフォン・レーベルだから実現できたスメタナのオペラ全集。完全限定BOXとなります!

 
 


<メジャー・レーベル>
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DECCA



4854637
(2CD)
\3200→\2990
躍進、クラウス・マケラ~
 ショスタコーヴィチ:交響曲第4番、第5番&第6番

  ドミトリ・ショスタコーヴィチ
  【CD 1】
   1)-5) 交響曲 第4番 ハ短調 作品43
  【CD 2】
   1)-4) 交響曲 第5番 ニ短調 作品47、
   5)-7) 交響曲 第6番 ロ短調 作品54
クラウス・マケラ(指揮)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団

 「オーケストラ界がひれ伏す若き指揮者」―ガーディアン紙


 ショスタコーヴィチの音楽は、クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団との関係が始まった当初から、彼らのプログラミングの中核をなしており、彼らが交響曲第5番を初めて演奏したのは、マケラが首席指揮者に就任する前の2019年11月でした。

 8月14日にオスロで行われる交響曲第5番の特別公演は、デッカからのアルバム発売を記念するものです。
 そして、ザルツブルグ音楽祭とベルリン音楽祭でのコンサートを含むツアーでショスタコ―ヴィチの交響曲を演奏する予定です。
 また、マケラはBBCプロムスでパリ管弦楽団と共演し、今年デッカからリリースされたドビュッシーとストラヴィンスキーの作品を演奏します。

 【録音】2022年1月[第6番]、9月[第4番]、2023年5月[第5番] オスロ・コンサートホール
 



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ERATO



5419799378
(7CD)
\5000→\4590

ジョルジュ・プレートル・プレイズ・フランシス・プーランク



Disc1
プーランク:
1. オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲ト短調 FP93

モーリス・デュリュフレ(オルガン)
フランス国立放送管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:21 & 23.II.1961, Eglise Saint Etienne du Mont, Paris

2. ピアノ協奏曲嬰ハ短調 FP146
3. ピアノと18楽器のための舞踏協奏曲『オーバード』 FP51

ガブリエル・タッキーノ(ピアノ)
パリ音楽院管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:3.V & 13.X.1965, 16-17.VI.1966(2), Salle Wagram, Paris



Disc2
1. 2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP61

ガブリエル・タッキーノ、ベルナール・リンガイセン(ピアノ)
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:8, 9 & 11.VI.1983, Salle Garnier, Monte-Carlo

2. クラヴサンと管弦楽のための『田園のコンセール』ニ長調 FP49

ジャン=パトリス・ブロス(クラヴサン)
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:8, 9 & 11.VI.1983, Salle Garnier, Monte-Carlo

3. フランス組曲(ジェルヴェーズの作品による) FP80

パリ管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:29-31.I & 1, 2, 5.II.1968、Salle Wagram, Paris

4. 『マルグリット・ロンの名による変奏曲』~牧歌 FP160
5. 『ジャンヌの扇』~パストゥレル FP45a
6. 『カンプラの花輪』~プロヴァンスの水夫 FP153

フィルハーモニア管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:24-25, XI, 1980, London, Abbey Road Studios



Disc3
1. 小象ババールの物語(フランス語版)
2. 小象ババールの物語(英語版)
3. 組曲『典型的動物』

ピーター・ユスティノフ(語り:1,2)
パリ音楽院管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:4 & 6.V , 20-21.V & 17.XII, 1965, Salle Wagram, Paris



Disc4
1. 歌曲集『村人の歌』 FP117
2. 黒人の狂詩曲 FP3
3. カンタータ『仮面舞踏会』 FP60
4. 歌曲集『動物詩集、またはオルフェのお供たち』 FP15a
5. シンフォニエッタ FP141
6. 『エッフェル塔の花嫁花婿』 FP23~トルーヴィルで水浴する女の踊り/将軍の話
7. 2つの行進曲と間奏曲 FP88

ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン)
パリ音楽院管弦楽団(1-4)
パリ管弦楽団(5-7)
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:22-23.II , 30-31.III, 1965(1-4), 29-31.I & 1, 2, 5.II.1968 (5-7), Salle Wagram, Paris



Disc5
1. バレエ音楽『牝鹿』 FP36
2. テネブレの7つの応唱 FP181
3. カンタータ『枯渇』 FP90

アンブロジアン・シンガーズ(1)
フランス放送合唱団(2,3)
シャイヨー児童合唱団(2)
フィルハーモニア管弦楽団(1)
フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団(2,3)
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:24-25.XI.1980, Abbey Road Studios, London (1); 22-23.XII.1983, Salle Wagram, Paris (2-3)



Disc6
1. スターバト・マーテル FP148
2. 悔悟節のための4つのモテット FP97
3. グローリア ト長調 FP177

バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ:1,3)
フランス放送合唱団
フランス国立管弦楽団(1,3)
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:3-5.IX.1984 (1-2), X.1988 (3) Salle Wagram, Paris



Disc7
1. モノオペラ『人間の声』 FP171
2. モンテ・カルロの女 FP180

ドゥニーズ・デュヴァル(ソプラノ:1)
マディ・メスプレ(ソプラノ:2)
オペラ=コミック座管弦楽団(1)
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団(2)
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:IV.1959, Paris (1); 29.VI.1985, Salle Garnier, Monte-Carlo (2)

 2024年に生誕125年を迎えた作曲家フランシス・プーランクが、深い信頼を寄せていた指揮者ジョルジュ・プレートル。プーランクの流れを汲む、古き良きフランス音楽の伝統・解釈によるその洒落た味わいのあるプレートルによる名演集です。

 プーランクは1920年代に音楽の普及に蓄音機が果たす役割の重要性を認識していた作曲家のひとりで、EMIフランスを中心に自身の作品だけでなくシャブリエ、ドビュッシー、グノー、ラヴェルの歌曲を録音していました。また多くの共演者と監修を含む演奏・録音も行いましたが、その中でもプーランクが深い信頼を寄せていた同世代で最も著名なフランスの指揮者のひとりが、ジョルジュ・プレートル[1924-2017]でした。プレートルは当時オペラとオーケストラの両方で名声を博しており、元パリ・オペラ座の音楽監督でもあり、ヨーロッパやアメリカの主要オーケストラを指揮していました。マリア・カラスのお気に入りの指揮者になる前は、プーランクのお気に入りの指揮者でもあり、彼のスコアの多くの初演を彼に託しました。

 このボックス・セットは、旧EMIカタログ内でプレートルによって録音されたプーランクの作品をまとめたもので、誠実で自発的、感動的、そして驚くほどダイナミックな表現力など、彼の音楽のさまざまな側面を示しています。プーランクの唯一のピアノの弟子だったガブリエル・タッキーノとの共演による協奏曲なども含まれており、プーランクの流れを汲む、古き良きフランス音楽の伝統・解釈によるその洒落た味わいのある演奏集です。




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SONY



19658827202
(7CD)
\7400→\6990

ジュリアード弦楽四重奏団・プレイズ・シェーンベルク

Disc1
 シェーンベルク:
   弦楽四重奏曲第1番 Op.7
  録音:1951年5月3,8日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

  弦楽四重奏曲第4番 Op.37
  録音:1952年5月16,22日&7月30日~8月1日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc2
  弦楽四重奏曲第2番 Op.10
ウタ・グラーフ(ソプラノ)
  録音:1951年5月~6月 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

  弦楽四重奏曲第3番 Op.30
  録音:1951年6月12,13日&1952年7月10日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc3
  弦楽三重奏曲 Op.45
  録音:1966年5月11日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

  ナポレオン・ボナパルトへの頌歌 Op.41
グレン・グールド(ピアノ)
ジョン・ホートン(語り)
  録音:1965年2月3,4日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc4
  弦楽四重奏曲第1番 Op.7
  録音:1975年20,23日、6月4日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc5
  弦楽四重奏曲第2番 Op.10
ベニタ・ヴァレンテ(ソプラノ)
  録音:1975年5月12-15日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

  弦楽四重奏曲第3番 Op.30
  録音:1975年5月16,19日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc6
  弦楽四重奏曲第4番 Op.37
  弦楽四重奏曲ニ長調
  録音:1975年5月12-15日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

Disc7
  浄められた夜 Op.4
ヨーヨー・マ(チェロ)
ワルター・トランプラー(ヴィオラ)
  録音:1991年4月3-5日 ニューヨーク、アメリカ芸術文学アカデミー

  弦楽三重奏曲 Op.45
  録音:1985年5月21日 ニューヨーク、Concordia College, Bronxville, Sommer Center Chapel
ジュリアード弦楽四重奏団

 録音方式:モノラル:Disc1,2、ステレオ:Disc3-7/セッション
 2024年9月13日のアルノルト・シェーンベルク生誕150周年を記念した特別リリース
 完全生産限定


 20世紀で最も影響力のある音楽家のひとりであるアルノルト・シェーンベルクは、1874年にウィーンで生まれました。
 ソニー・クラシカルは、この偉大な作曲家の生誕150周年を記念して、CBS/アメリカ・コロンビア録音音源を再発売します。
 同社はシェーンベルクの業績を記録する先駆者であり、シェーンベルクの生前(彼は1952年に亡くなりました)からその取り組みを続けていました。1940年、コロンビア・マスターワークスが彼の最も魅惑的で革命的な作品のひとつである『月に憑かれたピエロ』の初録音を制作。1950年代と60年代に「アルノルト・シェーンベルクの音楽」と題された画期的な複数巻のシリーズに着手しました。


 シェーンベルクの室内楽を認知させたジュリアード弦楽四重奏団。
 ソニー・クラシカルは今回、ジュリアード弦楽四重奏団による録音全曲(7枚組CDボックス)をリリースいたします。
 24bit/192kHzテクノロジーを使用してオリジナルのアナログ・マスターから新たにリマスタリングされた1975年録音の弦楽四重奏曲が収録されています。グレン・グールドやヨーヨー・マとの共演も収録。

 1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成されたジュリアード弦楽四重奏団。その目的は同音楽院での教育目的だけではなく、演奏会を通じて「スタンダードなレパートリーを生き生きと演奏しつつ、優れた同時代作品を見出し、古典作品に対してと同じ畏敬の念をもって取り上げる」というものでした。ニューヨークでのデビュー演奏会以来、特に近現代音楽を得意とする弦楽四重奏団として、ベルク、バルトーク、シェーンベルクの音楽(当時、ベルクやバルトークが亡くなって数年、シェーンベルクはまだ健在)、ウィリアム・シューマンなどのアクティブなアメリカの現代作曲家の音楽を積極的に取り上げ、現代音楽の理解者として認められ、精密な楽譜の理解をベースに繰り広げる精緻かつ鮮烈な演奏は、第2次大戦後の弦楽四重奏団という芸術形態に新たな方向性を示したのでした。

 ジュリアード弦楽四重奏団のシェーンベルク録音は、1951/52年の番号付き弦楽四重奏曲の最初の録音から始まり、さらに長い40年という長い期間にわたって「非常に知的なシェーンベルクの解釈をスタジオに持ち込んだ壮大な録音」(グラモフォン誌)と不動のものでした。1975年、彼らはニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオで4つの四重奏曲をステレオで再録音、初期のニ長調の四重奏曲の初録音も行いました。

 彼らが何年にもわたって定期的にコンサートで四重奏曲を演奏した後、シェーンベルクの再録音を促した背景は技術の進歩だけではありませんでした。レコーディング・プロデューサーとのインタビューの中で、演奏者たちは特に第3番と第4番について「リズミカルなドライブをあまり重視せず、より感情的な激しさを強調させ、ますますロマンチックなアプローチへ」と語っています。このセットは1977年のグラミー賞で最優秀室内楽演奏賞を受賞しています。

 モノラルとステレオ録音のカルテット・チクルスは、このボックスにその両方がまとめて収録されています。また比較のために、シェーンベルクの持病である喘息の発作の体験が反映している(1946年8月に心臓発作を起こし、医師の治療により一命をとりとめた)十二音技法による傑作『弦楽三重奏曲』も、1966年そして1985年の演奏を収録、1991年にヨーヨー・マとヴィオリストのウォルター・トランプラーがジュリアード弦楽四重奏団に加わった『浄められた夜』では、より無駄のないオリジナルの六重奏バージョンによって補完されています。

 シェーンベルク自身による序文、オリジナルのLPスリーブとレーベル、完全なディスコグラフィ・ノートを掲載したブックレット付き(欧文)。






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WARNER CLASSICS



5419794233
(2CD)
\4000→\3690
ジョン・ウィリアムズ・リイマジンド~
  フルート、チェロ、ピアノの室内トリオのためのジョン・ウィリアムズ


Disc1
ジョン・ウィリアムズ:
  映画『スター・ウォーズ』~レイア姫のテーマ
  映画『ジェーン・エア』~To Thornfield / Reunion
  映画『SAYURI』~
  Sayuri's Theme / A Dream Discarded / Going to School
  映画『イメージズ』~In Search of Unicorns
  映画『ザ・リバー』~
  Growing Up / The Pony Ride / Love Theme /Young Friend's Farewell
  映画『続・激突!/カージャック』~Theme / Elegy
  映画『A.I.』~The Reunion
  映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』~
  Han Solo and the Princess
  映画『遥かなる大地へ』~
  County Galway / Joseph and Shannon /
  Blowing Off Steam / Finale

Disc2
  映画『フェイブルマンズ』~メインテーマ
  映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』~メインテーマ
  映画『ジュラシック・パーク』~A Tree for My Bed
  映画『フック』~The Face of Pan
  映画『偶然の旅行者』~メインテーマ
  映画『シンドラーのリスト』~メインテーマ
  映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』~
   Double Trouble/ A Window to the Past/ Hagrid the Professor /
   Chasing Scabbers / Hagrid's Friendly Bird and The Snowball Fight
  映画『ドラキュラ』~End Credits
  映画『戦火の馬』~
  Dartmoor 1912 / Bringing Joey Home and Bonding /
  The Death of Topthorn / Finale and The Homecoming
  映画『パトリオット』~Main Theme
  映画『サブリナ』~How Can I Remember?
  映画『イーストウィックの魔女たち』~
  The Tennis Game /
  The Seduction of Suki and The Ballroom Sequence /
  Devil's Dance
  映画『E.T.』~Over the Moon
サラ・アンドン(フルート)
セシリア・ツァン(チェロ)
シモーネ・ペドローニ(ピアノ)
 録音:2022年8月20,22,24,31日、ロサンジェルス、The Village


 映画音楽やテレビドラマの音楽といったサウンドトラック盤、及び舞台ミュージカルのオリジナル・キャスト盤のレコードやCDを専門に発売する会社「ヴァレーズ・サラバンド・レコーズ」の中心的な人物だったロバート・タウンソンが退職し、あらたにプロデューサーとして制作したプロジェクト。
 ジョン・ウィリアムズの有名な映画テーマを、フルート、チェロ、ピアノの室内トリオのために編曲・演奏されたアルバム。『ジェーン・エア』から『E.T.』『スター・ウォーズ』『シンドラーのリスト』『ジュラシック・パーク』、そして最近の『フェイブルマンズ』まで、50年以上にわたる素晴らしい映画音楽のヒット曲を集めた2枚組アルバムです。

 フルートのサラ・アンドンは、現代音楽アンサンブル「ブライトワーク・ニュー・ミュージック」のソロ・フルート奏者であり、ロサンジェルス・バレエの首席フルート奏者を務めていますが、数多くの映画音楽、テレビ、ビデオゲームのサントラのソリストとしても活躍しています。
 チェロのセシリア・ツァンは、パリ国立高等音楽院でアンドレ・ナヴァラに学び、バルセロナやフィレンツェでの国際コンクール入賞など、ソリスト、室内楽奏者として活躍するだけでなく、映画業界やロサンジェルスのレコーディング・スタジオでも何百もの映画サウンドトラックの録音にかかわっています。
 ピアノのシモーネ・ペドローニは、1993年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール優勝など輝かしい経歴をもち、リストなどの超絶技巧なども得意としていますが、近年では映画音楽をアレンジした演奏が話題となっており、2017年リリース『ジョン・ウィリアムズの主題とトランスクリプション』は「その美しさに感銘する最高のリスニング体験」と絶賛されています。




「レイア姫のテーマ Princess Leia’s Theme 」
https://youtu.be/_jxXnvw5s38?si=PTHIUi92coLb2lwg


「E.T.」~Over the Moon
https://youtu.be/uI3LdRw3g90?si=-9InwyDRIJAWiFHm


「シンドラーのリスト」~メインテーマ
https://youtu.be/h8-pWxA5k2s?si=gQU9tgYGSES-bq17


原曲と映画への愛情とリスペクトを感じます。

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2173228790
\3000→\2790
アウグスティン・ハーデリヒ(ヴァイオリン)
 ジュゼッペ・グァルネリ1744年製デル・ジェス
  『アメリカン・ロードトリップ』~アメリカの超絶技巧ヴァイオリン作品集

 1. エイミー・ビーチ[1867-1944]:ロマンス Op.23
 2. コールリッジ=テイラー・パーキンソン[1932-2004]:
  ルイジアナ・ブルース・ストラット~『ア・ケークウォーク』
 3. チャールズ・アイヴズ[1874-1945]:
  ヴァイオリン・ソナタ第4番『キャンプの集いの子供の日』
 4. ウィリアム・クロール[1901-1980]:バンジョーとフィドル
 5. マヌエル・ポンセ[1882-1948]/ハイフェッツ編:エストレリータ
 6. スティーヴン・ハートキ[1952-]:
  根付 - ヴァイオリンとピアノのための6つの楽章 (2011)※
   I. 天狗:信仰の薄い者を食べる変幻自在の生き物
   II. 平忠盛と油泥棒
   III. 三味線を弾く狸
   IV. 獏:人の悪夢を食べる伝説上の生き物
   V. 金持ちを地獄へ運ぶ鬼達
   VI. 山の上のお屋敷が彫られた知恵の宝玉
 7. ダニエル・バーナード・ルーメイン[1971-]:フィルター
 8. アウグスティン・ハーデリヒ[1984-]、after ハウディ・フォレスター[1922-1987]:
   ワイルド・フィドラーズ・ラグ
 9. エディ・サウス[1904-1962]:ブラック・ジプシー
 10. ジョン・アダムズ[1947-]:ロード・ムーヴィーズ
  I. Relaxed Groove
  II. Meditative
  III. 40% Swing
 11. レナード・バーンスタイン[1918-1990]/ペナフォルテ編:
   ウエスト・サイド・ストーリー~『サムウェア』
 12. アーロン・コープランド[1900-1990]:ホー・ダウン

 ※アメリカ議会図書館マッキム基金より委嘱
  
アウグスティン・ハーデリヒ(ヴァイオリン)
オライオン・ワイス(ピアノ)
 録音:2024年1月7-10日、ボストン、WGBH、Fraser Performance Studio


 ヴァイオリニストのアウグスティン・ハーデリヒは、ピアニストのオライオン・ワイスとともに音楽街道を旅し、アメリカへのロードトリップに乗り出します。 19~21世紀に作曲され、さまざまなイディオムを利用したアメリカの作曲家のるつぼの作品を演奏します。
 アメリカは文化の「るつぼ」であるとよく言われます。これは、アメリカのクラシック音楽とそのスタイルの宝庫にも当てはまります。エイミー・ビーチのようなロマンティックな音楽から、バーンスタインやガーシュウィンなどジャズやポップ・ミュージックに敬意を表した作曲家たち、アイヴズのような実験の最前線にいる異端者や前衛的な作曲家たち、スティーヴン・ハートクのような前衛的なことを言いながらも、過去の運動を行き詰まらせた硬直性や独断を避ける現代作曲家、ジョン アダムスのようなミニマリスト、彼らは前衛的なものを拒否して20世紀後半に全く新しい独特の音楽スタイルを生み出しました。
 ポピュラーミュージック、クロスオーバー、クラシック作品の間の境界線はしばしば曖昧になります。そういった作品を、ハーデリヒは超絶的に完璧なテクニックによって鮮やかに演奏してみせます。コントロールが難しい高音も安定したピッチで難なくと弾いてしまうのも驚きですが、名人芸を見せつけるかのような表現ではなく、作品の表現を重視した演奏スタイルこそ、まさに真の名手の証といえるでしょう。
 アウグスティン・ハーデリヒはドイツ人の両親のもとイタリアで生まれ、ニューヨークのジュリアード音楽院で学ぶため19歳でアメリカに渡り、2014年にアメリカ国籍を取得。ストラッド誌は「ハーデリヒの演奏は最高の資質を結集している。アメリカとヨーロッパの両方の演奏、情熱、洗練さ、一貫性だけでなく、思慮深さ、表現力、ニュアンスも兼ね備えている」と高い評価を与えています。
 この録音では、ヘンリク・シェリングから引き継いだ、ジュゼッペ・グァルネリ1744年製デル・ジェス「Leduc (Ex.Szeryng)」を使用。


 


5419789314
\3000
2015年、第15回チャイコフスキー国際コンクール第2位
 中国系アメリカ人ピアニスト、ジョージ・リー
ムーヴメンツ

 シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18
 シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6
 ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ M.61
 ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章
ジョージ・リー(ピアノ)
 録音:2023年6月13-15日、サンフランシスコ音楽院、Hume Concert Hall

 日々自身の音楽を模索しながら聴衆を惹きつける
 天性の才能を発揮するジョージ・リーによる、人間の感情のすべてが体現された舞曲アルバム

 2015年、第15回チャイコフスキー国際コンクールで第2位を獲得した中国系アメリカ人ピアニスト、ジョージ・リー。4歳からピアノを始め、ピアニストを目指します。音楽家として幅広い知見を身に着けたいと願った彼は、ハーバード大学とニューイングランド音楽院のジョイント・プログラムを選択し、様々な経験と研鑽を積みました。日々自身の音楽を模索しながら、華麗な技巧と並外れた優雅さ、聴衆を惹きつける天性の才能を発揮する、今最も注目を浴びる若手のひとりです。
 このピアノ曲アルバムのタイトルとして『ムーヴメンツ』を選んだことで、ジョージ・リーはその作品の構造とダンスの精神の両方を強調しています。シューマンの『ダヴィッド同盟舞曲集』の18楽章(ハ長調のアラベスクで補足されています)の後に、ラヴェルの 8つの舞曲からなる『高雅で感傷的なワルツ』と、ストラヴィンスキーの『ペトルーシュカからの3楽章』が続きます。これらの作品には色彩と調和の効果が反映され、内向的衝動と外向的衝動の間の進化が見られます。『ダヴィッド同盟舞曲集』には不安、悲しみ、勝利、至福、純粋な愛など人間の感情のすべてが体現されています。このプログラムは、物語の弧を維持しながら、音楽の各瞬間に独自の個別の声を表現するスペースが与えられ、異なる課題が提供されています。




<国内盤> 


キング・インターナショナル



KKC 4351
(SACD シングルレイヤー)
\3850
「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第7弾
ケーゲル/ストラヴィンスキー集成

 イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)
  (1)バレエ組曲「プルチネルラ」(1949)
  (2)交響詩「ナイチンゲールの歌」
  (3)バレエ組曲「カルタ遊び」
  (4)小管弦楽のための組曲第1番&第2番
  (5)協奏曲 変ホ長調「ダンバートン・オークス」
  (6)ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ(1949)
  (7)サーカス・ポルカ*
  (8)ペトルーシュカからの3章*
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(1)(2)(6)
ライプツィヒ放送交響楽団(3)(4)(5)
ペーター・レーゼル(ピアノ)(6)(7)(8)
 *ピアノ独奏

 ※通常のCDプレーヤーでは再生できません。


 「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」本家エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音!
 第7弾は旧東ドイツの鬼才ケーゲルによるストラヴィンスキー

 録音年:(1)1981年、(2)1983年、(3)(4)(5)1973年10月、(6)(7)(8)1978年/DDD、国内製作・日本語帯・解説付
 録音場所:(1)(2)(6)(7)(8)ドレスデン・ルカ教会、(3)(4)(5)ライプツィヒ放送局スタジオ

 全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、オリジナル音源から新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルのシリーズ 「ドイツ・シャルプラッテンETERNA の芸術」。
 第7弾は、旧東ドイツの鬼才ケーゲルによるストラヴィンスキー。ケーゲルの最も得意とするレパートリーであり、 透徹した視点で描くストラヴィンスキーは、今まさに聴くべき演奏のひとつでしょう。
 引き続き企画監修は、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNA のレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏。
 今回の解説では、ケーゲルの音楽、晩年、日本での捉え方について、そして当時のライプツィヒ放送交響楽団の東ドイツにおける位置付けなど、多角的な視点でケー ゲルの演奏を考えることのできる内容です。
 




GLOSSA PLATINUM(国内仕様盤)



JGCDP30405
(2CD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
(新装再発売)
\5313
パオロ・パンドルフォ2024年来日記念
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲
 (パオロ・パンドルフォ編/ヴィオラ・ダ・ガンバ版)

  J.S.バッハ:
   無伴奏チェロ組曲第1番ハ長調 BWV 1007
   無伴奏チェロ組曲第3番ヘ長調 BWV 1009
   無伴奏チェロ組曲第5番ニ短調 BWV 1011
   無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV 1008
   無伴奏チェロ組曲第4番ト長調 BWV 1010
   無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV 1012
パオロ・パンドルフォ
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)

 パオロ・パンドルフォ2024年来日記念!大ベストセラー、ヴィオラ・ダ・ガンバ版「J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」が新装再発売!

 ☆2001年の発売以来、Glossaレーベル屈指の大ベストセラーとなっているパンドルフォの超名盤、ヴィオラ・ダ・ガンバ版「J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」の国内仕様盤が新装再発売!
 ☆2024年8月の来日公演で同曲を全曲演奏予定!

 2001年初出、2005年にGlossa Platinumシリーズから再発売され、Glossaレーベルの膨大なカタログの中でもトップクラスの大ベストセラーとなっていた、ヴィオラ・ダ・ガンバの"革命家"パオロ・パンドルフォのヴィオラ・ダ・ガンバ版「J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲」。
 
 この超名盤の国内仕様盤が、2024年の来日を記念して新装再発売!
 2024年8月に予定されている来日公演では同曲を全曲演奏予定!
 クラシック界に衝撃を与えた名録音に、改めてご注目ください!

 ※録音:2000年10月、ラ・リオヤ、サヤザーラ
 ※旧ヴァージョン(OGCDP30405)は廃盤となります。

 ☆パオロ・パンドルフォ2024来日公演スケジュール
 ・8/5(月) 愛知 Halle Runde J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会
 ・8/7(水) 神奈川 フィリアホール J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会
 

<映像>

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C MAJOR(映像)



81 0304
(Blu-ray)
\5500→\5090
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
 ベルリン国立歌劇場の『指輪』もついに後半!
  《ジークフリート》

  ワーグナー:楽劇《ジークフリート》

ジークフリート:アンドレアス・シャーガー
ミーメ:シュテファン・リューガマー
さすらい人:ミヒャエル・フォレ
アルベリヒ:ヨハネス・マルタン・クレンツレ
ファーフナー:ピーター・ローズ
エルダ:アンナ・キスユディット
ブリュンヒルデ:アニヤ・カンペ
森の小鳥:ヴィクトリア・ランデム
ベルリン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
クリスティアン・ティーレマン(指揮)

KKC 9876
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\6700


81 0208
(2DVD)
\5500→\5090
KKC 9877/8
(2DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\6700

 ベルリン国立歌劇場の『指輪』もついに後半!現代屈指のヘルデン・テノール、アンドレアス・シャーガー登場!

 演出:ディミトリ・チェルニャコフ
 衣裳:エレナ・ザイツェワ
 照明:グレープ・フィルシュティンスキー
 映像デザイナー:アレクセイ・ポルボヤリノフ
 ドラマティック・アドヴァイザー:タチアナ・ヴェレシャーギナ、クリストフ・ラン
 映像監督:アンディ・ゾマー
 日本語字幕:広瀬大介
 収録:2022年10月、ベルリン国立歌劇場、ライヴ

 (Blu-ray)画面:1080i,16:9/音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1/リージョン:All/BD50/原語:ドイツ語/字幕:英独仏伊西韓日/251分
 (2DVD)画面:NTSC,16:9/音声:PCM ステレオ、DTS5.1/リージョン:AllDVD9/原語:ドイツ語/字幕:英独仏伊西韓日/251分

 2022/23シーズンは、ダニエル・バレンボイムがベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任して30年という記念すべき年でした。
 様々な企画が打ち出される中、 もっとも注目されていたのはディミトリ・チェルニャコフ新演出による《ニーベルングの指環》。
 4夜連続上演をシーズン中に4回行う予定でしたが、バレンボイムが 体調を崩してしまったため、3回をクリスティアン・ティーレマンが、もう1回をバレンボイムの弟子でドイツの若手指揮者トーマス・グガイスが務めることになりま した。
 ティーレマンはその後、2024年9月よりバレンボイムの後任としてベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任することが決まっています。
 
 そして今回C majorレーベルよりティーレマン指揮による4部作が映像商品としてリリースされます。

 第2夜《ジークフリート》は、英雄ジークフリートの成長と冒険を中心に展開されます。
 ワーグナーは、1856年から翌年にかけて作曲を行ったものの、第2幕の 途中で様々な理由により作曲を中断、12年後の1871年にようやく完成したため、第3幕の音楽はより成熟したものとなっています。
 「鍛冶屋の歌」や「森のささ やき」そして愛の二重唱など聴きどころに溢れた作品となります。《ジークフリート》は、登場人物8人で4時間半の長丁場を歌いきる、まさに歌手の力量が試され る作品です。
 特にジークフリートは出番が多く、歌唱力、表現力、演技力を兼ね備えたヘルデン・テノールの存在が欠かせません。
 ここでは、ジークフリートを歌う ために生まれてきたとも言われる現代最高峰のヘルデン・テノール、アンドレアス・シャーガーがその役を担っています。
 シャーガーは最後までのスタミナを切らす ことなくアニヤ・カンペが演じるブリュンヒルデとの二重唱を歌いあげています。
 

<LP>


AUDITE(LP)


AU 82544
(LP)
\4200
アルフレッド・パール
ベートーヴェン:アントン・ディアベリのワルツに基づく33の変奏曲 Op.120
 (1823年、ウィーン)
アルフレッド・パール
 (ピアノ/スタインウェイD)
  SideA(27:11) テーマ ヴィヴァーチェ(0:52)
   変奏1 アラ・マルチア・マエストーソ(1:47)
   変奏2 ポコ・アレグロ(0:53)
   変奏3 リステッソ・テンポ(1:22)
   変奏4 ウン・ポコ・ピウ・ヴィヴァーチェ(1:06)
   変奏5 アレグロ・ヴィヴァーチェ(0:53)
   変奏6 アレグロ・マ・ノン・トロッポ・エ・セリオーソ(1:40)
   変奏7 ウン・ポコ・ピウ・アレグロ(1:11)
   変奏8 ポコ・ヴィヴァーチェ(1:19)
   変奏9 アレグロ・ペザンテ・エ・リゾルート(1:55)
   変奏10 プレスト(0:34)
   変奏11 アレグレット(1:02)
   変奏12 ウン・ポコ・ピウ・モート(0:50)
   変奏13 ヴィヴァーチェ(1:11)
   変奏14 グラーヴェ・エ・マエストーソ(3:49)
   変奏15 プレスト・スケルツァンド(0:35)
   変奏16 アレグロ(1:00)
   変奏17 ―(1:03)
   変奏18 ポコ・モデラート(1:24)
   変奏19 プレスト(0:59)
   変奏20 アンダンテ(1:46)
  SideB(25:04)
   変奏21 アレグロ・コン・ブリオ – メノ・アレグロ(1:13)
   変奏22 アレグロ・モルト(0:54)
   変奏23 アレグロ・アッサイ(0:53)
   変奏24 フゲッタ アンダンテ(3:14)
   変奏25 アレグロ(0:49)
   変奏26 ―(1:12)
   変奏27 ヴィヴァーチェ(0:59)
   変奏28 アレグロ(1:11)
   変奏29 アダージョ・マ・ノン・トロッポ(1:24)
   変奏30 アンダンテ、センプレ・カンタービレ(2:07)
   変奏31 ラルゴ・モルト、エスプレッシーヴォ(4:40)
   変奏32 フーガ、アレグロ – ポコ・アダージョ(2:59)
   変奏33 テンポ・ディ・メヌエット・モデラート(3:29)

 LPで単独発売!実に格調高い演奏。名手アルフレッド・パールがベートーヴェンのディアベリ変奏曲を再録音!

 セッション録音:2021年/ゼンデザール、ブレーメン/DDD、180g 重量盤、独パラス社プレス、52:15

 1992年から1996年にかけて録音したベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲とディアベリ(ディアベッリ)変奏曲で非常に高い評価を得た名手アルフレッド・パー ル。
 あの名録音から20年の月日を経て、独auditeレーベルよりベートーヴェンのピアノ独奏曲全曲録音のシリーズを開始。
 その中ディアベリ変奏曲のみLP で単独発売されます。

 ベートーヴェンの後期ピアノ作品の傑作のひとつであり、変奏曲の集大成であるディアベリ変奏曲(アントン・ディアベリのワルツに基づく33の変奏曲)。
 パー ルは演奏活動をはじめた早い時期からこの作品に取り組んできましたが、長年の演奏・研究のひとつのこたえとして、2021年に再録音を決意しました。
 端正で 格調高い演奏に定評があるパールですが、このディアベリ変奏曲もまさにその良さがあらわれた名演奏を聴かせてくれます。

 DMM(ダイレクト・メタル・マスター)によるカッティングで、auditeの高音質での録音が実現。
 当曲の新名盤誕生と同時にオーディオ・ファンにもおすすめのLPです。

 180g重量盤。独パラス社プレス。
 




SILKROAD MUSIC(LP)

SRM 055LP
(LP)
\8700
マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
 Side A(34'20)
  第1楽章
  第2楽章
  第3楽章
 Side B(22'15)
  第4楽章
ロンドン交響楽団
ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)

 ホーレンシュタイン&LSOの名盤マーラー「巨人」がLPで復刻!

 録音:1969年9月29&30日/バーキング・アッセンブリー・ホール(ロンドン)/180g 重量盤、33 1/3 RPM

 名演奏・優秀録音のライセンス盤を数多くリリースしているSilkroad Music。当ディスクはUNICORNレーベルの誉れ高き名盤、ヤッシャ・ホーレンシュタイ ン指揮、ロンドン交響楽団のマーラーの交響曲第1番「巨人」のLPです。
 オリジナルのLPは入手難で知られるだけに、新たにリリースされるLPはファン待望と申せましょう。

 ワルターやクレンペラーと並んでマーラー、ブルックナー指揮者として高く評価されたホーレンシュタイン。
 フルトヴェングラーのアシスタントの経験から指揮スタ イルはフルトヴェングラーの影響も受けています。
 当演奏は深みのある独特な音色が魅力。動物の鳴き声、狩猟の角笛、村の踊り、葬送行進曲、英雄的で歓喜に満 ちた闘い、叙情的な回想など、この作品が持つ音世界を見事に表現しております。
 
 独パラス社プレス、180g重量盤。
 

















6/27(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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BIS



BIS SA 2683
(SACD HYBRID)
\2900→\2690
奇才ソラブジの未発表・世界初録音を含む注目盤
ソラブジ:声楽と室内楽作品集

 (1) Desir eperdu KSS 13~ピアノのための(1917)
 (2) ll tessuto d'arabeschi KSS 99~
  フルートと弦楽四重奏のための(1979)
 (3) Le mauvais jardinier KSS 11a~
  声とピアノための(1918または1919)
   【補完:キングスランド】
 (4) Frammento cantato KSS 88~
  バリトンとピアノのための(1967)
 (5) Fantasiettina atematica KSS 103~
  オーボエ、フルートとクラリネットのための(1981)
 (6)-(8) Trois poemes KSS 65~
  ソプラノとピアノのための(1941)
 (9)-(13) Cinque sonetti di Michelangelo Buonarroti KSS 36~
  バリトンと室内オーケストラのための(1923)
 (14) Arabesque KSS 24~ソプラノとピアノのための(1920)
 (15) Benedizione di San Francesco d'Assisi KSS 91~
  バリトンとオルガンのための(1973)
 (16)-(18) Trois poemes du Gulistan de Sa?di KSS 42~
  声とピアノのための(1926 / rev. 1930)
 (19) [4] Frammenti aforistici KSS 96~
  ピアノのための(1977またはそれ以前)
 (20) Frammento cantato KSS 88~
  バリトンとオルガンのための(1967)
   【編曲:キングスランド】
 (21) Movement KSS 52~声とピアノのための(1927 / 1931)

チャペル・キングスランド
 (ピアノ)(1)(3)(4)(6)-(8)(14)(19)、
 (指揮)(2)、(オルガン)(15)(20)
ブライアン・チュアン(ピアノ)(16)-(18)(21)
エミリー・ウォーカー
 (オルガン・アシスタント)(15)(20)
シャロン・ベザリー(フルート)(2)
ワイルド・ビューティフル・アンサンブル(2)
シャロン・ハームズ(ソプラノ)(3)(21)
アンドリュー・ガーランド(バリトン)
 (4)(9)-(13)(15)(20)
クリストファー・グランディ
 (バリトン)(16)-(18)
サラ・ビアハウス(オーボエ)(5)
ジュリー・ソーントン(フルート)(5)
ジェレミー・レイノルズ(クラリネット)(5)
ゾエ・スパングラー(ソプラノ)(6)-(8)(14)
ワイルド・ビューティフル・オーケストラ(9)-(13)
テイラー・ゴンザレス(指揮)(9)-(13)


 とらえどころのない奇才ソラブジの未発表・世界初録音を含む注目盤!声楽と室内楽のための作品集

 [楽器]
 シャロン・ベザリー(フルート):Muramatsu 24 carat gold flute with B foot joint Muramatsu silver, platinum plated alto flute Both instruments specially built for Sharon Bezaly
 ジュリー・ソーントン(フルート):Brannen Cooper flute with Drelinger headjoint
 サラ・ビアハウス(オーボエ):Josef BGS-1 oboe
 ジェレミー・レイノルズ(クラリネット):Buffet Festival clarinet with Lomax Classic mouthpiece

 録音:2022年6月(5)、2022年8月(2)、2023年3月(9)-(13)、2023年7月(1)(4)(15)(20)/デンバー大学内ハミルトンホール(コロラド)
  2023年2月(3)(19)(21)/コロラド・カレッジ内パッカードホール(コロラド)
  2023年6月(6)-(8)(14)(16)-(18)/モントビュー大通り長老派教会(コロラド)
 DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、79'14

 SACD ハイブリッド盤。
 曲の長さと複雑・難解な作品で知られるカイホスルー・シャプルジ・ソラブジ。 
 自作が適切に演奏されなかったことがきっかけで演奏を 禁じるなど、尋常でないこだわりを持った破天荒な作曲家として知られます。
 彼の最もよく知られた作品はピアノ独奏曲でその多くはBIS レーベルからリリースさ れています。

 当アルバムではピアノ独奏、室内楽、声楽曲、室内オーケストラ作品に加え、断片のみ残されていた作品の補筆完成版の世界初録音などが収録されています。
 演奏は名手が揃った器楽奏者と歌手で構成されたアメリカの「ワイルド・ビューティフル・オーケストラ」。
 団の創設者チャペル・キングスランドがフルート奏者のシャ ロン・ベザリーら名演奏家とともにこの破天荒な作曲家の未発表曲を含むプログラムをお届けします。

 この並外れたバラエティこそ奇才ソラブジ!このアルバムは唯一無二のソラブジの音楽を知れるきっかけになること間違いありません。

 
 




DA VINCI CLASSICS



C00892
(2CD)
特別価格
\4200
ボッケリーニ:弦楽五重奏曲集 Op.60
 弦楽五重奏曲第2番 変ロ長調 G 392
 弦楽五重奏曲第3番 イ長調 G 393
 弦楽五重奏曲第6番 ヘ長調 G 396
 弦楽五重奏曲第1番 ハ長調 G 391
 弦楽五重奏曲 CV 394《ボッケリーニへのオマージュ》
  (再構築:クラウディオ・ヴァレンティ)
 弦楽五重奏曲第5番 ト長調 G 395
エリサ・バチョッキ弦楽五重奏団

 160曲以上もの弦楽五重奏曲を残したボッケリーニ!

 エリサ・バチョッキ弦楽五重奏団は、イタリアの音楽一家ヴァレンティ・ファミリーが結成したアンサンブル。
 ルッカ室内楽音楽祭のアーティスト・イン・レジデンスを務めるなどイタリア国内外で活躍しており、ボッケリーニの「Op.42」(C00364)も録音しています。
 今回録音された「Op.60」は《第4番》が失われていますが、エリサ・バチョッキ弦楽五重奏団のクラウディオ・ヴァレンティによって補完されました。
 これらの作品はヴァイオリン2本、ヴィオラ2本、チェロ1本という編成で書かれました。

 ※録音:2022年10月
 
 

C00890
\2800
インプレッションズ・オヴ・イベリア
 エンリケ・フェルナンデス・アルボス(1863-1939):
  3つのスペイン風オリジナル作品 Op.1
 ホアキン・トゥリーナ(1882-1949):
  ピアノ三重奏曲第2番 ロ短調 Op.76
 モーリス・ラヴェル(1875-1937):ピアノ三重奏曲 イ短調
シグナス・トリオ

 19世紀から20世紀へと時代が大きく変化していく中で活躍した3人の作曲家によるピアノ三重奏曲集。
 スペイン生まれのエンリケ・フェルナンデス・アルボスは、ヴァイオリニストでもあり、ヨーゼフ・ヨアヒムに師事しベルリン・フィルのコンサートマスターも務めました。
 ホアキン・トゥリーナも同じくスペインの生まれで、フランスで学びファリャやドビュッシー、ラヴェルなどの影響を受けました。
 モーリス・ラヴェルはバスク系フランス人作曲家であり、このアルバムではイベリア半島に関係する3人の作曲家の作品が集められています。

 ※録音:2023年8月2日-4日
 
 

C00891
\2800
パオロ・ウゴレッティ:冬の思い
 パオロ・ウゴレッティ(b.1956):
  冬の思い(2014)
  6つのワルツ(2021)
ジャンパオロ・ストゥアーニ(ピアノ)

 イタリアの作曲家パオロ・ウゴレッティ(b.1956)によるピアノ作品集。彼は母親から音楽の指導を受けた後、地元の音楽院で研鑽を積みました。
 その後キジアーナ音楽院にて作曲を学びました。1987年にはカリフォルニア州サンタクルス大学のコンポーザー・イン・レジデンスとなり、この時アルヴォ・ペルト、ジョン・アダムスやキース・ジャレットの音楽から影響を受けています。
 また2002年にはモーツァルトの《レクイエム》の「ラクリモーサ」の補完と「アーメン」の作曲をするなど精力的に活躍しています。

 ※録音:2023年3月23日
 



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ALPHA CLASSICS



ALPHA1014
\3100→\2890
エルヴェ・ニケ(指揮)/ル・コンセール・スピリチュエル
フォーレ:レクイエム、グノー:クローヴィスのミサ

 ガブリエル・フォーレ(1845-1924):
  1-7. レクイエム Op. 48
 シャルル・グノー(1818-1893):
  8-13. クローヴィスのミサ
 ルイ・オベール(1877-1968):
  14. おお、救いのいけにえ
 アンドレ・カプレ(1878-1925):
  15. ヴァイオリンとピアノのためのアダージョ
エメーケ・バラート(ソプラノ)...4、14
フィリップ・エステフ(バリトン)...2、6
シュシャーヌ・シラノシアン(ヴァイオリン)...3、14、15

ル・コンセール・スピリチュエル
エルヴェ・ニケ(指揮)
NYCX 10483
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3520

 録音: 2022年 コンフラン礼拝堂、シャラントン=ル=ポン、フランス
 収録時間: 59分
 ※国内仕様盤日本語解説...相場ひろ / 歌詞日本語訳...宮越俊光

 【ニケがフォーレのレクイエムを再録音、カップリングはグノーほかの秘曲】
 エルヴェ・ニケとその手兵ル・コンセール・スピリチュエルによるフォーレのレクイエムが登場。
 ニケは2014年にもフランダース放送合唱団と共にフォーレを録音しているので、約8年をあけての再録音ということになります。
 前回同様今回も1893年版を元に、ファゴット、トランペット、トロンボーンとティンパニを省くという処置を取りました。
 
 演奏は作品の美しさをたっぷりと歌い上げるとともに、ニケらしい筋肉質の表現も随所に聴かれ、なかでも「サンクトゥス」の力強さは特徴的。「レクイエム」の定番の新たな魅力を引き出しています。
 カップリングにはグノーが1891年に着手し、その歿後1896年に出版された混声合唱とオルガンのためのミサ曲を収録。
 1871年の普仏戦争敗北後のフランスで守護的な象徴として注目されていた、メロヴィング朝フランク王国の初代国王クローヴィス1世(466頃-511)の洗礼1400年記念を意識して書かれたものとされ、「クローヴィスのミサ」の名が付けられています。グレゴリオ聖歌を元にし、パレストリーナなどルネサンスの手法を参考にしつつ、グノーらしいユニークさも兼ね備えた作品です。
 これら2曲の後奏として収められているのは、ルイ・オベールによるソプラノ独唱、ヴァイオリン独奏、合唱とオルガンによる宗教的な小品と、アンドレ・カプレが宗教的儀式のために書いたヴァイオリンとオルガンのための一種の瞑想曲。
 なかでもルイ・オベールは1888年に行われたフォーレのレクイエム初版の初演時に、ボーイ・ソプラノとして「ピエ・イエズ」を歌った縁があります(さらに後年にはピアニストとして、ラヴェルの「高貴で感傷的なワルツ」の初演も行っている才人)。
 ヴァイオリンのソロはル・コンセール・スピリチュエルのコンサートマスターを務めるほか、ソリストとして世界中で活躍するシュシャーヌ・シラノシアンが担当、技術と表現の両面で冴えわたった演奏を聴かせています。

 
 
 
ALPHA1064
\3100
ショパン、シマノフスキ:ピアノ作品集
 カロル・シマノフスキ(1882-1937):
  1. 変奏曲 変ロ短調 Op. 3
 フレデリック・ショパン(1810-1849):
  2-5. ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op. 58
 シマノフスキ:
  6-17. ポーランド民謡の主題による変奏曲 Op. 10
ジョナタン・フルネル(ピアノ)
NYCX 10484
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300

 録音: 2023年10月28日-11月1日 ロマンド大衆劇場音楽ホール、ラ・ショー=ド=フォン、スイス
 収録時間: 61分
 ※国内仕様盤日本語解説...伊熊よし子

 【ジョナタン・フルネルによるショパンとシマノフスキ】
 2021年エリザベート王妃コンクールの覇者ジョナタン・フルネル、ブラームスとモーツァルトに続くALPHA第3弾は、長年弾き込んできた作品を組み合わせたプログラム。
 なかでもショパンのピアノ・ソナタ第3番とシマノフスキのOp. 10は、2024年1月の日本公演でも披露して大きな評判となりました。
 
 「私はショパンの第3ソナタが好きです。メロディだけですでに美しく、さらなる装飾を必要としないからです。それはモナ・リザに化粧がいらないのと似ています。
 シマノフスキによる、より技巧的な作品も同様です。それらは急速に発展したスクリャービンを思わせますが、時にはウィーン風のスタイルに近づくこともあります。私はその内面を探求することが好きですが、ラフマニノフほどには技巧的でありません。彼らの作品の素晴らしいところは、すべての要素が重要で、何かを表現していることです」と語るフルネル。
 
 作品の陰影を巧みに描きながら輝かしいクライマックスへと自然に導く、彼の持つ技術と感性が最大限発揮されたアルバムです。

 <ジョナタン・フルネル来日公演>
  2024年9月9日(月) サントリーホール(N響名曲コンサート)
  2024年9月10日(火) 武蔵野市民文化会館(ソロ・リサイタル)
 



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NAXOS

8.574518
\2100

アダム・フィッシャー(指揮)/デンマーク室内管弦楽団

ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
 後期交響曲集 第3集 交響曲第99番 - 第101番

  1-4. 交響曲第99番 変ホ長調 Hob.I:99(1793)
  5-8. 交響曲第100番 ト長調「軍隊」 Hob.I:100(1794)
  9-12.交響曲第101番 ニ長調「時計」 Hob.I:101(1794)
デンマーク室内管弦楽団
アダム・フィッシャー(指揮)
NYCX 10482
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2200

 録音:2023年10月12-14日 コペンハーゲン、王立デンマーク音楽アカデミー コンサート・ホール
 総収録時間:73分

 【アダム・フィッシャー、ハイドンへ還る。後期交響曲の再録音第3集!】
 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、マーラーの全交響曲を録音した唯一の指揮者アダム・フィッシャーが、デンマーク室内管弦楽団の首席指揮者就任25年を記念してスタートさせたハイドンの後期交響曲の再録音、第3集です。
 演奏は彼自身の旧全集に比べると更にシェイプアップ、テンポアップされており、ダイナミックスの切り替えやアクセントも鮮烈。随所に即興的な装飾を加えるなど、ディテールにも凝っています。
 近年の歴史的アプローチから得た経験や情報を参考にしつつも、フィッシャーがオペラやオーケストラの演奏で積み重ねてきた様々な表現の手法を駆使して迫力と遊び心を存分に備えた個性的な演奏は、ハイドンの作品が演奏者に許容する懐の深さも感じさせるものとなっています。
 
 この第3集には表題付きの2曲を含む第99番から第101番の3曲を収録。
 
 第99番は1793年、ロンドン再訪の出発直前にウィーンもしくはアイゼンシュタットで作曲され、翌年の2月10日にロンドンで初演されました。
 クラリネットが編成に入る初の交響曲です。
 
 第100番は、当時流行していた「トルコ風」の楽器、シンバルとトライアングルの両方が用いられており、また第2楽章に使われたトランペットが軍隊ラッパを模していることから「軍隊」と呼ばれる作品。
 もともとこの第2楽章は『2つのリラ・オルガニザータのための協奏曲第3番 ト長調』からの転用ですが、最後にティンパニとトランペットが加えられて盛大に盛り上がります。

 第101番は、第2楽章の弦楽器とファゴットの刻むリズムから、長い間「時計」というあだ名が付けられてきました。

 ※国内仕様盤には音楽評論家、八木宏之氏の解説が付属します。

 
 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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FERMATA



700562
(10CD)
\3000

フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団名演集 


Disc1
 R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40
 R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30
1954年録音


Disc2
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 Op.77
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
1955年録音

 R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20
1954年録音


Disc3
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
エミール・ギレリス(ピアノ)
1955年録音

 バルトーク:管弦楽のための協奏曲
1955年録音


Disc4
 ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
1955年録音


Disc5
 ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』
1957年録音

 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op.35
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
1957年録音


Disc6
 チャイコフスキー:序曲『1812年』
 メンデルゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』
 リスト:メフィスト・ワルツ第1番
 ブラームス:悲劇的序曲
1956年録音

 ストラヴィンスキー:交響詩『うぐいすの歌』
1956年録音

Disc7
 マーラー:交響曲第4番
リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)
1958年録音


Disc8
 リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』 Op.35
1960年録音

 プロコフィエフ:組曲『キージェ中尉』
1957年録音


Disc9
ロッシーニ:
 歌劇『ウィリアム・テル』序曲
 歌劇『絹のはしご』序曲
 歌劇『ブルスキーノ氏』序曲
 歌劇『セビリャの理髪師』序曲
 歌劇『泥棒かささぎ』序曲
 歌劇『シンデレラ』序曲
1958年録音

 モーツァルト:交響曲第36番 K.425『リンツ』
1954年録音


Disc10
 ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーン気質』 Op.354
 ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『芸術家の生活』 Op.316
 ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ『わが人生は愛と喜び』 Op.263
 ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『南国のばら』 Op.388
 ヨハン・シュトラウス2世:宝のワルツ Op.418
 ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ『雷鳴と電光』 Op.324
1960年録音

 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番
バイロン・ジャニス(ピアノ)
1957年録音
フリッツ・ライナー(指揮)
シカゴ交響楽団
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700569
(10CD)
\3400

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集



Disc. 1
 弦楽四重奏曲第1番Op.18-1、第2番Op.18-2
 2003年6月、7月録音

Disc. 2
 弦楽四重奏曲第3番Op.18-3、第4番Op.18-4 
 2003年4月、5月録音

Disc. 3
 弦楽四重奏曲第5番Op.18-5、第6番Op.18-6 
 2003年7月、8月録音

Disc. 4
 弦楽四重奏曲第7番Op.59-1「ラズモフスキー第1番」 
 2002年6月録音

Disc. 5
 弦楽四重奏曲第8番Op.59-2「ラズモフスキー第2番」、第10番Op.74「ハープ」 
 2002年2月録音

Disc. 6
 弦楽四重奏曲第9番Op.59-3「ラズモフスキー第3番」、第11番Op.95「セリオーソ」
 2002年1月、10月録音

Disc. 7
 弦楽四重奏曲第12番Op.127、第14番Op.131 
 1996年5月、1997年1月録音

Disc. 8
 弦楽四重奏曲第13番Op.130、大フーガ変ロ長調Op.133 
 1997年11月録音

Disc. 9
 弦楽四重奏曲第15番Op.132、第16番Op.135 
 1998年2月録音


Disc10
 歴代ゲヴァントハウス四重奏団の演奏(抜粋)とマルティン・ホフマイスターとの対談(ドイツ語による)
 弦楽四重奏曲第14番より抜粋 ゲルハルト・ボッセ - 同曲の1916年録音について語る
 弦楽四重奏曲第10番より抜粋 ゲルハルト・ボッセ - 同曲の1968年録音について語る
 弦楽四重奏曲第10番より抜粋 ディートマル・ハルマン - 同曲の1968年録音について語る
 弦楽四重奏曲第14番より抜粋 カール・ズスケ - 同曲の1985年録音について語る
 弦楽四重奏曲ヘ長調Hess.34

1997年1月録音

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団

フランク・ミヒャエル・エルベン(Vln)
コンラート・ズスケ(Vln)
フォルカー・メッツ(Vla)
ユルンヤーコプ・ティム(Vc) 
原盤:NCA(New Classical Adventure)

 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の主力奏者によって、200年近く受け継がれてきた歴史あるゲヴァントハウス弦楽四重奏団。
 ドイツの伝統を純粋に伝える貴重なクァルテットである。

 50年代以降は第1ヴァイオリンにボッセ、続いてカール・ズスケと名手をいただきながら、現在は新たな歴史に入りつつある。
 しかし残念ながらメジャー・レーベルでの録音がなかったことで、名前だけは知られながらその演奏自体はあまり多くの人の耳に届かなかった。
 ただそんな彼らがドイツの小さなレーベルNCAに録音していることはマニアの方はよくご存知だったみたいで、ときおりご注文をお受けしていた。

 そんな彼らのいきなりのベートーヴェンの全集ボックスが出ることになったときは驚いた。

 そのCDには1916年のおそるべき録音(けっこうまともな音)、1968年のボッセ時代の録音、1985年のカール・ズスケ時代の録音がハイライト的に収録され、最後に現メンバーによる弦楽四重奏曲ヘ長調(ピアノ・ソナタ第9番の作曲家編曲作品)が収められている。
 さらに曲間にはボッセ、ホールマン、カール・ズスケたちの話が挿入されるというぜいたくな内容。
 このボーナスCDだけでも手に入れたいと思う人は多いはず。


 しかしまだ終わらない。
 というか、はなしはここからである。

 ・・・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団の演奏が、実に、実に素晴らしいのである。
 まずその美しいハーモニーに心打たれる。本当に美しいのである。もうそれだけでいい、というくらいに美しい。史上最高に美しいと断言してもいい。
 他にも素晴らしいところを見つければきりがない。本当にきりがない。
 心から酔いしれることのできる演奏。
 ひょっとしたら過去最高のベートーヴェン全集に出会ったかもしれない・・・。

 タカーチやプラジャークといったすばらしいベテラン団体の録音があるけれど、個人的好みからいくと彼らを一気にしのいでしまった。


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700597
(10CD)
\3000
ヴィルヘルム・ケンプ(pf)
 ベートーヴェン:ピアノソナタ全集


Disc. 1
 ピアノソナタ第1番、第2番、第27番 
 1951年録音

Disc. 2
 ピアノソナタ第3番、第8番「悲愴」、第13番 
 1950年、 1951年録音

Disc. 3 
 ピアノソナタ第4番、第5番、第6番 
 1951年録音

Disc. 4 
 ピアノソナタ第7番、第20番、第9番、第30番 
 1951年録音

Disc. 5 
 ピアノソナタ第14番「月光」  1956年録音 第10番、第18番、第 19番 
 1951年録音

Disc. 6 
 ピアノソナタ第11番、第26番「告別」、第32番 
 1951年録音

Disc. 7 
 ピアノソナタ第12番、第17番「テンペスト」、第28番 
 1951年録音

Disc. 8 
 ピアノソナタ第15番「田園」、第23番「熱情」、第24番、第25番 
 1951年録音

Disc. 9 
 ピアノソナタ第16番、第21番「ワルトシュタイン」、第22番 
 1951年録音

Disc. 10 
 ピアノソナタ第31番、第29番「ハンマークラヴィーア」 
 1951年録音
ヴィルヘルム・ケンプ(pf)

モノラル録音



<メジャー・レーベル>
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DG



4866000
(3CD)
\4800→\4390
《ヤニック・ネゼ=セガン~ブラームス交響曲全集》
ブラームス:
《CD 1》
 1-4) 交響曲1番ハ短調Op.68 /
《CD 2》
 1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.73 /
《CD 3》
 1-4) 交響曲第3番ヘ長調Op.90、
 5-8) 交響曲第4番ホ短調Op.98
ヤニック=ネゼ・セガン(指揮)
ヨーロッパ室内管弦楽団

 グラミー受賞指揮者ネゼ=セガンとCOEによる4つ目の交響曲全集はブラームス CD3枚組

 メトロポリタン歌劇場音楽監督、フィラデルフィア管弦楽団音楽監督という重責を担い、着実にキャリアを重ねている指揮者ヤニック・ネゼ=セガン。
 その彼が名誉団員を務めるヨーロッパ室内管弦楽団とは、これまでにモーツァルトの主要オペラの他に、シューマン、メンデルスゾーン、ベートーヴェンの3つの交響曲全集をリリースしています。
 そこに今回2022/23年録音のブラームス交響曲全集が登場します。

 ブラームスが10年にわたり夏を過ごした家があり、交響曲第2番を完成させたリヒテンタール地区は、クララの別荘があったバーデン=バーデン近郊。
 2022年と2023年、バーデン=バーデン夏の音楽祭で行われたネゼ=セガンとヨーロッパ室内管弦楽団によるブラームスの交響曲全曲演奏は聴衆を熱狂させました。
 この録音は、その音楽祭期間中に収録されました。

 【録音】2022年7月(CD1, 2)、2023年7月(CD3) バーデン=バーデン祝祭劇場
 
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4837956
(12CD)
\8000→\7490

ラン・ラン
 ~コンプリート・レコーディングス[2000年-2009年](New Version)

《CD 1》
 1-3) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23、
 4-6) メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25
  【演奏】ダニエル・バレンボイム(指揮)シカゴ交響楽団
   【録音】2003年2月、シカゴ/
《CD 2》
 [ライヴ・アット・カーネギー・ホール]
 1-2) シューマン:アベッグ変奏曲Op.1、
 3-5) ハイドン:ピアノ・ソナタ第50番ハ長調Hob.XVI:50、
 6-9) シューベルト:幻想曲ハ長調D760『さすらい人幻想曲』、
 10-17) タン・ドゥン:水彩画の中の8つのメモリーOp.1、
 18) ショパン:夜想曲第8番変ニ長調Op.27 No.2
  【録音】2003年11月、ニューヨーク(ライヴ)/
《CD 3》
 [ライヴ・アット・カーネギー・ホール]
 1) リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想(モーツァルトによる)S.418、
 2) シューマン:トロイメライ(『子供の情景』Op.15より第7曲)、
 3) 中国民謡:馬(フアン・ハイ・フアイ、チェン・ラオ・シン、シェン・リ・クンの作品による)、
 4) リスト:愛の夢第3番変イ長調S.541
  【演奏】ラン・グォレン(二胡)(3)
   【録音】2003年11月、ニューヨーク(ライヴ)/
《CD 4》
 ラフマニノフ:
  1-3) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18、
  4-29) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43、30) 前奏曲ト短調Op.23 No.5
   【演奏】ワレリー・ゲルギエフ(指揮)マリインスキー劇場管弦楽団(1-29)
    【録音】2004年7月、フィンランド、ミッケリ/
《CD 5》
 1-3) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330、
 4-7) ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58、8-20) シューマン:子供の情景Op.15
  【録音】2005年8月、ハンブルク/
《CD 6》
 1-4) 洗星海:ピアノ協奏曲『黄河』、
 5) 呂文成:平湖秋月、
 6) 賀緑汀:牧童短笛、
 7) 伝承曲:対花、
 8) 孫以強:春舞、
 9) 杜鳴心:草帽花舞、
 10) 鄧雨賢:望春風、
 11) 朱践耳:翻身的日子、
 12) 伝承曲:春江花月夜、
 13) 趙李平:亀茲舞(組曲『シルクロード』より第5楽章)、
 14) 王建民:楓橋夜泊
  【演奏】
   チェン・シャーシャ(チャイニーズ・フルート)(1-4)、
   ウー・ユーシャ(1-4)、ファン・ウェイ(12)(ピーパ)、
   ジャンジャーリ(グァンズ)(13)、ジー・ウェイ(グージォン)(14)、
   ロン・ユー(指揮)チャイナ・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)
    【録音】2006年1月、北京/
《CD 7》
 ベートーヴェン:
  1-3)ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、
  4-6) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
   【演奏】クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)パリ管弦楽団
    【録音】2007年1月、パリ/
《CD 8》
 ショパン:1-3) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、4-6) ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
  【演奏】ズービン・メータ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   【録音】2008年6月、ウィーン/
《CD 9》
 1) ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第1番ト短調『悲しみの三重奏曲』、
 2-15) チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調Op.50『偉大な芸術家の思い出に』
  【演奏】ワディム・レーピン(ヴァイオリン)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)
   【録音】2009年8月、ドイツ/
《CD 10》
 [ライヴ・アット・タングルウッド]
  1-3) ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番ホ長調Hob.XVI:31、
  4-6) ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36(1931年版)、
  7-12) ブラームス:6つのピアノ小品Op.118、
  チャイコフスキー:
  13)ドゥムカ ハ短調(ロシアの農村風景から)Op.59、14) 夜想曲嬰ハ短調Op.19 No.4、
 15) バラキレフ:イスラメイ(東欧風幻想曲)Op.18
   【録音】2000年8月、タングルウッド(ライヴ)/
《CD 11》
 [ライヴ・アット・プロムス]
  1-3) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30、4) 伝承曲:リューヤン河、
 5-14)スクリャービン:練習曲
  (嬰ハ短調Op.2 No.1/嬰ヘ短調Op.8 No.2/ロ短調Op.8 No.3/変イ長調Op.8 No.8/
  変ニ長調Op.8 No.10/変ロ短調Op.8 No.11/嬰ニ短調Op.8 No.12/
  嬰へ長調Op.42 No.4/嬰へ長調Op.42 No.3/ト長調Op.65 No.3)
   【演奏】ユーリ・テミルカーノフ(指揮)サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)
    【録音】2001年8月、ロンドン(ライヴ)/
《CD 12》
 [ボーナスCD]
  1-2) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ ニ長調Op.6、
  リスト:
   3) ペトラルカのソネット第104番『平和は見出せず』S.270 No.1、
   4) ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S.244 No.2、
 5) サティ:グノシエンヌ第1番、
 レオンカヴァッロ:
  6) 四月、7) あなたの眼差しにはある、8) 竪琴への賛歌、
  9) 瞳の歌、10) さらば!、11) ヴェネツィアの舟歌、12) 愛らしいワルツ、
 13) マイク・オールドフィールド:『天空の音楽』より「兆し」、
 14) シラー:タイム・フォー・ドリームズ、
 15) ボチェッリ、フィナルディ、フォスター、アファナシェフ:これからも僕はいるよ、
 16-18) ナイジェル・ヘス:ピアノ協奏曲
  【演奏】
   クリストフ・エッシェンバッハ(ピアノ)(1-2)、プラシド・ドミンゴ(6-10)、
   アンドレア・ボチェッリ(15)(テノール)、シラー(キーボード)(14)、
   カール・ジェンキンス(指揮)シンフォニア・スフェラ・オーケストラ(13)、
   クリストファー・ウォーレン=グリーン(指揮)ロンドン室内管弦楽団(16-18)
    【録音】
    2007年1月、パリ(1-2)、2005年8月、ハンブルク(3, 4)、2006年8月、プラハ(5)、
    2007年9月、ロサンゼルス(6-12)、2007年(13)、2007年11月(16-18)、イギリス、
    2008年4月、ベルリン(14)、2007年、イタリア(15)
ラン・ラン(ピアノ)

 世界的ピアニストの若々しさと輝かしいキャリアを捉えた最初の10年の録音集 CD12枚組ボックス・セット

 世界的に活躍を続ける中国出身のピアニスト、ラン・ランがレコーディング・アーティストとしての活動を始めた最初の10年間(2000年~2009年)の録音がまとめて発売されます。
 CD12枚組ボックス・セット。テラーク・レーベルのソロと協奏曲のデビュー・アルバムを含む、若さあふれるピアニストの芸術と輝かしいキャリアを捉えたドイツ・グラモフォンの録音集で、ラン・ランはいろいろな顔を見せてくれます。
 スター・ピアニストへの道を大きく踏み出した2003年のカーネギー・ホールへのデビュー・アルバム、『ドラゴン・ソング』と題された故郷中国へ招待するアルバムなど、現代最も素晴らしいアーティストの一人の記念すべき録音が、世界中のファンに届けられます。

 ラン・ランの30歳記念にリリースされた同内容のボックス・セットのアートワークとブックレットはそのままで、この「New Version」はさらにお求めやすいキャップ・ボックス仕様となっています。
 




DECCA



6565595
\3200
《カール・ジェンキンス~Stravaganza》
 カール・ジェンキンス:
  1-3) Palladio Reimagined
   (1. Allegretto/2. Largo/3. Vivace)、
  4-7) Stravaganza
   (1. Perambulation/2. Dreams & Drones/
     3. Wonky Wheels/4. Flight ... of fancy)
ジェス・ギラム(サクソフォーン)(4-7)、
ザンズ・ダガン(4-7)、
ジョディ・ジェンキンス(4-7)(パーカッション)、
カール・ジェンキンス(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 80歳を迎えたイギリスの作曲家による意欲作2作品の世界初録音を収めた最新アルバム

 カール・ジェンキンスは1944年生まれ、イギリス・ウェールズ出身の作曲家、指揮者、ミュージシャンです。
 80歳記念コンサート・ツアーの完売直後、最新アルバム『Stravaganza』が発売されます。アルバムには世界初録音となる2作品が、ジェンキンスとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されています。
 1曲目はジェンキンスの最も人気のある作品の一つ『Palladio』の全く新しい壮大な編曲『Palladio Reimagined』。
 「これは前作よりも大きく、ドラマティックで刺激的、そしてより色彩豊かで、さまざまな楽器が音楽の“Q&A”のようにフレーズを交換していきます」(カール・ジェンキンス)。オリジナルの『Palladio』は1995年に完成し、タイトルはイタリア・ルネサンス期の建築家アンドレーア・パッラーディオからとられています。
 第1楽章の「Allegretto」はジェンキンスのストリーミングで最も人気のある楽曲としての地位を保ち続けている曲です。

 アルバムのもう1曲は、今イギリスで最も注目されている若手演奏家の一人、スター・サクソフォーン奏者のジェス・ギラムのために書かれたサクソフォーン協奏曲『Stravaganza』で、ジェス自身によって演奏されています。
 この作品は「BBC Radio 3」とベルリン・ドイツ交響楽団の委嘱によるもので、ジェスが地元のカーニバル・バンドで学んだ経験にインスパイアされたカーニバルと華やかな幻想のテーマが探求されています。
 ジェスは2023年6月にベルリンのフィルハーモニーで世界初演を、2024年2月にスウォンジーでイギリス初演を行いました。

 ●「サクソフォーン奏者のジェス・ギラムはきらめくマットゴールドの管で演奏する。この少ない空気の流れる管をそんなに少ない空気の流れでどうしてこんなに不思議なほど振動させることができるのかと人は驚くだろう」――『ベルリーナー・モルゲンポスト』紙

 ●アルバムはジェスがニル・ヴェンディッティの指揮でBBCウェールズ国立管弦楽団と『Stravaganza』を演奏する今年の「BBCプロムス」に合わせてのリリースとなります。カール・ジェンキンスの音楽がプロムスで演奏されるのはこれが初めてです。

 【録音】2024年3月19日(1-3)、3月19日-4月2日(4-7)、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
 



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オーストラリアELOQUENCE



4843734
(8CD)
\7900→\7490

スペインのヴィルトゥオーソ・ピアニスト
《ラファエル・オロスコ~フィリップス・レガシー》


《CD 1》
ショパン:
 1-3) ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21、
 4) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22
  【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
   【録音】1975年6月、ロッテルダム/

《CD 2》
ショパン:
 1) スケルツォ第1番ロ短調Op.20、2) スケルツォ第2番変ロ短調Op.31、
 3) スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39、4) スケルツォ第4番ホ長調Op.54、
 5) 夜想曲第18番ホ長調Op.62 No.2*、 6) 子守歌変ニ長調Op.57
  【録音】1975年5月、ロッテルダム/

《CD 3》
 1-4) ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35、
 5-8) リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調S.178
  【録音】1972年5月、ロンドン/

《CD 4》
 シューマン:1-8) クライスレリアーナOp.16、9-11) 幻想曲ハ長調Op.17
  【録音】1975年12月、オランダ/

《CD 5》
ラフマニノフ:
 1) 前奏曲嬰ハ短調Op.3 No.2、
 2) 前奏曲ロ短調Op.32 No.10*、3) 前奏曲ト短調Op.23 No.5、
 4)『メロディ』ホ長調Op.3 No.3、
 5)『道化役者』嬰ヘ短調Op.3 No.4*、6) 愛の悲しみ(フリッツ・クライスラーによる)、
 7-8) 絵画的練習曲『音の絵』Op.33より(第3曲ハ短調/第6曲変ホ短調)*、
 9) 絵画的練習曲『音の絵』Op.39より第5曲変ホ短調*、
 10)『楽興の時』第3番ロ短調Op.16 No.3*
  【録音】1972年5月&12月、ロンドン/

《CD 6》
ラフマニノフ:
 1-3) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1、4-6) ピアノ協奏曲第4番ト短調Op.40
  【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
   【録音】1972年2月(1-3)、1973年2月(4-6)、ロンドン/

《CD 7》
 1-3) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23、
 4-6) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
  【演奏】
   エド・デ・ワールト(指揮)
   ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、
   ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(4-6)
    【録音】1974年8月、ロッテルダム(1-3)、1973年2月、ロンドン(4-6)/

《CD 8》
 ラフマニノフ:
  1-3) ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30、4) パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
   【演奏】エド・デ・ワールト(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1972年6月&1973年1月(1-3)、1973年2月(4)、ロンドン


 *初CD化
ラファエル・オロスコ(ピアノ)

 スペインのヴィルトゥオーソ・ピアニストが芸術的成熟期に残した録音の集大成  CD8枚組ボックス・セット

 スペインのピアニスト、ラファエル・オロスコ(1946-1996)が1972年から1975年にかけてフィリップスに行った録音が初めてまとめて発売されます。
 CD8枚組ボックス・セット。限定盤。

 オロスコは20歳の時に1966年のリーズ国際ピアノ・コンクールで優勝し、世界の注目を集めました。
 このセットは彼が真の芸術的成熟期に達した頃の録音です。ショパン、シューマン、リスト、ラフマニノフの作品の録音には情熱と詩情が等しく込められ、フレーズの緩急に対しての本能的な感覚が感じられます。
 また、気の合ったオランダの指揮者エド・デ・ワールトと共に、ショパン、チャイコフスキー、ラフマニノフの協奏曲における洗練された対話をフィリップスの技術に支えられながら徹底的に探求しました。
 今回のオロスコの録音集は、有名なスペインのピアニスト、アリシア・デ・ラローチャやエステバン・サンチェスのような地位を思い起こさせる価値あるものです。

 ジェド・ディストラーはブックレットの中で、オロスコが演奏するショパンの『スケルツォ』のアルバムについて、長い間会っていなかった古い友人との再会に例えました。
 このセットのソロ・レパートリーの中で際立っているリストのソナタ録音のきらめくインパクトと強固な構造的感覚にも注目しています。

 「オロスコは本物のファイアーイーティングのヴィルトゥオーソのようにフィナーレを演奏する…オロスコはエド・デ・ワールトとの一流の協力でそれを見事にやり遂げ、フィリップスの豊かな音響で間違いなく素晴らしい録音にしている」――『ステレオ・レヴュー』誌(1974年4月)(ラフマニノフ:協奏曲第1番・第4番について)

 CD初収録の音源が多数含まれます。カタログから長い間削除されていた録音が復活されました。新規リマスタリング。
 ジェド・ディストラーによる洞察力に満ちたエッセー付き。オリジナル・ジャケット仕様。
 
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4846393
(12CD)
\15400→\14790

《ルドルフ・フィルクスニー
 ~ルドルフ・フィルクスニー・エディション》


《CD 1*》世界初CD化

 1-16) ムソルグスキー:展覧会の絵(オリジナル・ピアノ版)、
 ラヴェル:17) 水の戯れ、18-19) 組曲『鏡』より
  (第4曲:道化師の朝の歌/第5曲:鐘の谷)
   【録音】1960年11月、ハノーファー/


《CD 2》
 ブラームス:
  1-3) チェロ・ソナタ第1番ホ短調Op.38、4-6) チェロ・ソナタ第2番ヘ長調Op.99
   【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)
    【録音】1965年9月、ベルリン/

《CD 3》
 ヤナーチェク:
  1) 主題と変奏(ズデンカ変奏曲)、
  2-11)『草かげの小径にて』第1集、
  12-16)『草かげの小径にて』第2集、17) 思い出
   【録音】1971年5月、ミュンヘン/


《CD 4》
 ヤナーチェク:
 1-2) ピアノ・ソナタ『1905年10月1日、街頭から』
  (第1楽章:予感/第2楽章:死)、3-6) 霧の中で、
 7-10) コンチェルティーノ、11-14) カプリッチョ
   【演奏】ラファエル・クーベリック(指揮)バイエルン放送交響楽団員(7-14)
    【録音】1971年5月、ミュンヘン/


《CD 5**》
1-3) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
 【演奏】ウリ・セガル(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
  【録音】1973年1月、ロンドン/

《CD 6**》
ベートーヴェン:
 1-3) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、
 4-6) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、
 7-9) ピアノ・ソナタ第21番ハ短調Op.53『ワルトシュタイン』
  【録音】1974年8月(1-6)、1975年6月(7-9)、ロンドン/


《CD 7》
 1-3) ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲ト短調Op.33
  【演奏】ラースロー・ショモギー(指揮)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
   【録音】1963年6月、ウィーン/


《CD 8》
 1-4) フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調、
 5-7) モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第33番変ホ長調K.481
  【演奏】エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
   【録音】1961年2月、ニューヨーク/


《CD 9》
 1-3) モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第17番ハ長調K.296、
 4-6) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.2 No.3
 【演奏】エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
  【録音】1963年3月、ニューヨーク/


《CD 10》
ベートーヴェン:
 1-4) ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調Op.24『春』、
 5-8) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2
  【演奏】エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
   【録音】1961年3月、ニューヨーク/


《CD 11》
 1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30 No.3、
 4-7) ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108
 【演奏】エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
  【録音】1962年6月、ニューヨーク/


《CD 12***》***初発売
 1-10) モーツァルト:デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲K.573、
 11-14) シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D960
  【録音】1963年1月、ニューヨーク




 *世界初CD化
 **DECCAによる世界初CD化
 ***初発売
 
ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)

 没後30周年記念。偉大なチェコのピアニストの芸術性を称えるCD12枚組ボックス・セット

 チェコのピアニスト、ルドルフ・フィルクスニー(1912-1994)がドイツ・グラモフォン、イギリスとアメリカのデッカ、そしてウェストミンスターに行った録音がまとめて発売されます。
 CD12枚組ボックス・セット。限定盤。
 フィルクスニーにとって重要なヤナーチェクのアルバムから未発表のシューベルトとモーツァルトのアルバムまで、1960年から1975年の間に録音されたものです。
 フィルクスニーが亡くなった日(1994年7月19日)から30年が経ちましたが、フィルクスニーの芸術性はそのレパートリーの中に今も息づいています。
 とりわけ彼が若い頃にプラハで知り合ったレオシュ・ヤナーチェクのピアノ作品で顕著です。
 フィルクスニーは1941年にアメリカ・デビューを果たしましたが、その時に演奏したのはレパートリーの定番ではなく、ドヴォルザークの忘れ去られたピアノ協奏曲でした。
 フィルクスニーはこの協奏曲を長いキャリアの中で6回録音しました。
 このセットでは、1963年にラースロー・ショモギーの指揮で録音されたものがリマスタリングされています。これは今もこの作品の重要な録音となっています。
 天才少女として有名になったウィーン出身のヴァイオリニスト、エリカ・モリーニとの4枚のアルバムには、ベートーヴェンの4つのソナタ、モーツァルト、ブラームス、フランクのソナタの不朽の優雅な録音が収められています。

 おそらく最も貴重な録音は未発表のモーツァルトの『デュポン変奏曲』とシューベルトの最後のピアノ・ソナタ第21番D960です。
 これは1963年1月にアメリカ・デッカで録音されましたが、その後何らかの理由でお蔵入りしてしまっていました。
 この録音はフィルクスニーの絶頂期に行われたもので、彼の典型的なフレージングの自然な穏やかさが表現されています。

 ●「注目すべき20世紀のチェコのピアニストの中で、フィルクスニーは間違いなく最も偉大だった」――タリー・ポッター(評論家)

 ●「フィルクスニーは共演者たちの中で、最も感覚的で、超能力的でもある」――『ハイ・フィデリティ』誌

 ●ジェド・ディストラーによる詳しいエッセー付き。オリジナル・ジャケット仕様。
 
  


4859792
\2600
《カルヴィン・アブディエル~Themes and Variations》
 1) シューマン:交響的練習曲Op.13(遺作変奏曲付き)、
 2) リスト:モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の回想S,418、
 3) ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35(第1巻&第2巻)
カルヴィン・アブディエル(ピアノ)

 コンクール入賞の“卓越したピアノの権威”が超難曲に挑んだデビュー・アルバム

 オーストラリア人から「ピアノマン」と呼ばれ、「卓越したピアノの権威」と評されたインドネシア系オーストラリア人ピアニスト、カルヴィン・アブディエルのデビュー・アルバムが発売されます。
 アブディエルは2021年のシドニー国際ピアノ・コンクールで第3位となり、オーストラリア人ピアニストとして史上最高位を獲得しました。
 現在、国際的に最も優れた若手演奏家の一人として確固たる地位を築き、オーストラリア、オーストリア、ロシア、インドネシア、ドイツ、デンマーク、スイスなど、多くの国で行った演奏で注目を集めています。
 このアルバムでは3人のロマン派作曲家による技術的に難易度の高い3つのピアノ作品を披露しています。
 すべて主題と変奏の形式に基づいた作品です。シューマンの恐ろしく挑戦的な『交響的練習曲』では、アブディエルが遺作の変奏曲を自身で挿入しています。
 同様に多くを求められるリストの『「ドン・ジョヴァンニ」の回想』はモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』からの3つのメロディを基にしており、最後はクララ・シューマンが「魔女の変奏曲」と呼び、「演奏不可能」とまでいわれたブラームスの『パガニーニ変奏曲』で締めくくられます。

 カルヴィン・アブディエルは2001年インドネシア生まれ。5歳からクラシック音楽に興味を示し、2011年にオーストラリアに移住し、シドニー音楽院で学びました。
 現在はベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で修士号を取得中です。
 



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SONY



19658831502
(13CD)
\12000→\10990

ピエール・ブーレーズ/コンダクツ・アルノルト・シェーンベルク~
 コンプリート・コロンビア&ソニー・レコーディングズ


Disc1-2

シェーンベルク:グレの歌

ジェス・トーマス(テノール/ヴァルデマール)
マリタ・ネイピアー(ソプラノ/トーヴェ)
イヴォンヌ・ミントン(ソプラノ/山鳩)
ジークムント・ニムスゲルン(バス/農民)
ケネス・ボウエン(テノール/道化クラウス)
ギュンター・ライヒ(語り)
BBCシンガーズ
BBCコーラル・ソサイエティ
ゴールドスミス・コーラル・ユノン
ロンドン・フィル合唱団の男声メンバー
BBC交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1974年10月26日、11月7,8日、12月6日 ロンドン、ウェスト・ハム・セントラル・ミッション


Disc3-4

シェーンベルク:歌劇『モーゼとアロン』

ギュンター・ライヒ(バリトン/モーゼ)
リチャード・キャシリー(テノール/アロン)
フェリシティ・パーマー(ソプラノ/少女)
ジリアン・ナイト(メゾ・ソプラノ/病める女)
ジョン・ウィンフィールド(テノール/若い男、裸の若者)
ジョン・ノーブル(バリトン/もうひとりの男)
ローランド・ヘルマン(バリトン/エフライムの徒)
リチャード・アンガス(バス/祭司)、他
BBCシンガーズ
オルフェウス少年合唱団
BBC交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1974年11月30日、12月3,5,6日 ロンドン、ウェスト・ハム・セントラル・ミッション


Disc5

シェーンベルク:月に憑かれたピエロ Op.21

イヴォンヌ・ミントン(ソプラノ)
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン、ヴィオラ)
リン・ハレル(チェロ)
ミシェル・デボスト(フルート、ピッコロ)
アンソニー・ペイ(クラリネット)
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1977年6月20,21日 パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会


Disc6

1. シェーンベルク:浄夜 Op.4(弦楽合奏版)
 録音:1973年9月24日 ニューヨーク、マンハッタン・センター

2. ベルク:抒情組曲からの3楽章
 録音:1974年3月4日、12月21日 ニューヨーク、マンハッタン・センター

ニューヨーク・フィルハーモニック
ピエール・ブーレーズ(指揮)


Disc7

シェーンベルク:
1. ワルシャワの生き残り Op.46
2. 管弦楽のための変奏曲 Op.31
3. 5つの管弦楽曲』Op.16
4. 映画の1場面への伴奏音楽 Op.34


ギュンター・ライヒ(語り:1)
BBC交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1976年9月23日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ


Disc8

シェーンベルク:
1. セレナード Op.24
2. 『グレの歌』~山鳩の歌(室内アンサンブル版)
3. ナポレオンへの頌歌 Op.41


ジョン・シャーリー=カーク(バリトン:1)
ジェシー・ノーマン(ソプラノ:2)
デイヴィド・ウィルソン=ジョンソン(語り:3)
アンサンブル・アンテルコンタンポラン
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1979年4月10日、9月15日、1980年3月31日 パリ、フランス国立音響音楽研究所


Disc9

シェーンベルク:
1. オラトリオ『ヤコブの梯子』


ジークムント・ニムスゲルン(バリトン)
ケネス・ボウエン(テノール)
イアン・ボストリッジ(テノール)
ポール・ハドソン(バス)
ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)
アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
オルトルン・ヴェンケル(ソプラノ)
マディ・メスプレ(ソプラノ)
BBCシンガーズ
BBC交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1980年4月1日、パリ、フランス国立音響音楽研究所

2. モノドラマ『期待』Op.17

ジャニス・マーティン(ソプラノ)
BBC交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1977年4月14,15日、ロンドン


Disc10

シェーンベルク:
1. 音楽劇『幸福な手』 Op.18

ジークムント・ニムスゲルン(バリトン)
BBCシンガーズ
BBC交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1981年12月12日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール

2. 室内交響曲 第1番ホ長調 Op.9
3. 室内交響曲 第2番変ホ短調 Op.38

アンサンブル・アンテルコンタンポラン
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1980年4月1,5日 パリ、フランス国立音響音楽研究所

4. 室内管弦楽のための3つの小品

アンサンブル・アンテルコンタンポラン
ピエール・ブーレーズ(指揮)

録音年不明

5. 4つの歌曲 Op.22

イヴォンヌ・ミントン(メゾ・ソプラノ)
BBC交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1981年12月12日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール


Disc11

シェーンベルク:
1. 組曲 Op.29
2. 浄められた夜 Op.4(弦楽六重奏版)


アンサンブル・アンテルコンタンポラン
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1982年6月14日、1983年11月6日 パリ、フランス国立音響音楽研究所


Disc12

シェーンベルク:
1. 地には平和 Op.13
2. コル・ニドライ Op.39

BBCシンガーズ
BBC交響楽団(2)
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1982年9月8日 ロンドン、BBC Maida Vale Studios

3. 3つのドイツ民謡 Op.49
4. 2つのカノン
5. 混声合唱のために編曲した3つのドイツ民謡

BBCシンガーズ
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1986年10月26日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ


Disc13

シェーンベルク:
1. 4つの混声合唱曲 Op.27
2. 3つの諷刺 Op.28
3. 6つの無伴奏男声合唱曲 Op.35
4. 千年を三たび Op.50a
5. 詩篇 第130番『深き淵より』 Op.50b
6. 現代詩篇 Op.50c

BBCシンガーズ
BBC合唱団(6)
ロンドン・シンフォニエッタ(2)
BBC交響楽団(5)
ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音:1982年9月8日、1984年2月19,20日 ロンドン、BBC Maida Vale Studios

 2024年9月13日のアルノルト・シェーンベルク生誕150周年を記念した特別リリース
 ステレオ(セッション)

 20世紀で最も影響力のある音楽家のひとりであるアルノルト・シェーンベルクは、1874年にウィーンで生まれました。ソニー・クラシカルは、この偉大な作曲家の生誕150周年を記念して、CBS/アメリカ・コロンビア録音音源を再発売します。同社はシェーンベルクの業績を記録する先駆者であり、シェーンベルクの生前(彼は1952年に亡くなりました)からその取り組みを続けていました。1940年、コロンビア・マスターワークスが彼の最も魅惑的で革命的な作品のひとつである『月に憑かれたピエロ』の初録音を制作。1950年代と60年代に「アルノルト・シェーンベルクの音楽」と題された画期的な複数巻のシリーズに着手しました。ソニー・クラシカルは今回、おそらくシェーンベルクのオーケストラ作品と声楽作品を広めたピエール・ブーレーズのシェーンベルク録音全曲(13枚CDボックス)をリリースいたします。

 ブーレーズのシェーンベルク録音を集大成したこのボックス・セットは、「ストラヴィンスキーとシェーンベルクの傑作が受け入れられるよう最善を尽くしてきました・・・特にシェーンベルクは」とブーレーズ自身が語っており、1974年の『グレの歌』、『モーゼとアロン』(グラミー賞にノミネート)に始まり、1986年の合唱曲集まで10年以上をかけて収録され、他レーベルへの同一曲の別録音、再録音と一部作品(交響詩『ペレアスとメリザンド』、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲)を除けば、ブーレーズによるシェーンベルク作品の録音がここに集約されています。
 ストラヴィンスキーやアイヴズ、コープランドなど20世紀音楽に重要な足跡を残した作曲家による作品録音を網羅的・積極的に進めてきた当時のCBSが自社の威信をかけて取り組んだ大プロジェクトであり、ブーレーズが深くかかわっていたBBC交響楽団、ニューヨーク・フィル、そしてアンサンブル・アンテンコンランポランという3つのアンサンブルを起用し、綿密なセッション録音によって制作されています。

 マーラーやR.シュトラウスによって爛熟期をむかえた後期ロマン派の極点である『グレの歌』から、やがて調性を脱し十二音技法を確立した『ヤコブの梯子』を経て、アメリカ亡命後の『室内交響曲第2番』にいたるまで、シェーンベルクという作曲家がたどった作風の変遷を、それぞれの作品の最も優れた解釈とともに辿ることができるという、歴史的価値を誇る永遠の名盤といえるのみならず、大規模なものから小規模なもの、声楽や器楽曲、有名なものからほとんど演奏されることのない作品まで、シェーンベルクという作曲家の作品の膨大な部分に取り組んだ、指揮者ブーレーズの全録音の中でも一連のストラヴィンスキー作品の録音と並び、最も重要な録音群といえるでしょう。


<国内盤> 


TOBU

TBRCD 0156
\2530
朝比奈千足(指揮)東京都交響楽団、
 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」

   (第1稿1874年版)
朝比奈千足(指揮)
東京都交響楽団

 朝比奈千足(指揮)東京都交響楽団、ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(第1稿)日本初演ライヴが初CD化!デジタル録音

 ブルックナー経験がまだ乏しい時期だったので「初稿を初めて取り上げる」という特別な意識は全くなく、ひたすら新しい音楽の世界に没頭することができました。(朝比奈千足談)

 タイミング:[20:29][19:22][14:41][20:11]
 録音:1982年10月12日五反田簡易保険ホール・ライヴ(第1稿・日本初演ライヴ)

 2024年のブルックナー・イヤーに送る待望の初CD化。
 今やかなりの知名度を獲得し支持者も獲得するに至ったブルックナー:「ロマンティック」の第1稿。
 その日本初演ライヴ(1982年10月12日)が極上音質で甦ります。
 演奏は朝比奈千足(指揮)東京都交響楽団。
 インバルの録音が同年の9月ですから、朝比奈千足の先見性には今更ながら脱帽です。
 
 虚心坦懐、一心不乱に突進する名演奏で。千足氏も「特別な意識は全くなく、ひたすら新しい音楽の世界に没頭することができた」と振返ります。
 当時LPでのみ発売されたものの、マスターが存在しないとされ捜索すること五年余り。
 ついにデジタルマスターを発見しCDとしては初発売となります。
 
















6/25(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


APARTE



AP 364
\2900

リード・テツロフ、
 ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集シリーズ第1弾

  ベートーヴェン:
   (1)ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
   (2)ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」

リード・テツロフ(ピアノ)
パヴェウ・カプワ(指揮)
プラハ・フィル

 要注目! 21世紀アメリカを担うピアニストの誕生!!

 録音:2023年3月/ドヴォルザーク・ホール(プラハ)/ディジパック仕様、24bit/96kHz、73'00"

 リード・テツロフは1992年ミネソタ生まれのアメリカ・ピアノ界期待の星。
 2015年の第15回チャイコフスキー国際コンクールや2018年の第10回浜松国際コンクールで入賞こそ逃しましたが注目され、「魔法のような音色」「熱狂的な技巧」が評判となりました。

 彼のベートーヴェンのピアノ協奏曲全集シリーズ第1弾は第4番と「皇帝」。
 交響曲第3番「英雄」やラズモフスキー四重奏曲などと革命的作品と同時代の2篇の完璧なイメージを提供し、カプワ指揮プラハ・フィルとともにドラマを作り上げています。
 
 


AP 350
\2900
マリーナ・ヴィオッティ(メゾソプラノ)
 メゾ・モーツァルト

 モーツァルト:
  (1)コジ・ファン・トゥッテ~
   「ああ、おどき~私の心を騒がす」
  (2)コンサート・アリア
   「どうしてあなたが忘れられましょう~心配しないで」K.505
  (3)フィガロの結婚~
   「とうとう嬉しい時がきた~恋人よここに」
  (4)ポントの王ミトリダーテ~「執念深い父がやってきて」
  (5)アルバのアスカーニオ~
   「なぜ黙っていなければならないのか~愛しい人よ、まだ遠くに」
  (6)モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」K.165
  (7)フィガロの結婚~「恋とはどんなものか」
  (8)偽の女庭師~「私の心は変わらない」
  (9)皇帝ティートの慈悲~「私は行くが。君は平和に」
  (10)ミサ曲ハ短調K.427~私たちはあなたを誉める
マリーナ・ヴィオッティ(メゾソプラノ)
ステファン・マクラウド(指揮)
リ・アンジェリ・ジュネーヴ

 人気のマリーナ・ヴィオッティがモーツァルトに挑戦!

 録音:2023年6月18、20-21日/ランドガストホフ・リーエン大祝祭劇場(スイス)/ディジパック仕様、24bit/96kHz、64'00"

 モーツァルト時代は今日のような声の分類が確立されていませんでした。
 ソプラノとカストラートは別であり、その個性と声色がモーツアルトにとり作曲の主眼で した。
 それらを1986 年生まれのスイスの実力派マリーナ・ヴィオッティがメゾソプラノで歌唱。彼女ならばすべてをカバーでき、モーツァルトが描いたさまざまな 役割を演じることに成功しました。

 彼女の父は指揮者のマルチェロ・ヴィオッティで、家族すべてが音楽家。当初フルートを勉強するもののジャズ、ゴスペル、ヘヴィメタに親しみ音楽の幅を広げま した。
 2016年ジュネーヴ国際音楽コンクールで3位入賞して、世界中のオペラハウスからひっぱりだこの人気です。
 



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BIS



BIS SA 2699
(SACD HYBRID)
\2900→\2690
シトコヴェツキー・トリオ
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集 Vol.3

 (1)ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調「幽霊」 Op.70-1(1808)
 (2)ピアノ三重奏曲第1番 変ホ長調 Op.1-1(c.1793-95)
 (3)「美しいミンカ」(コサックのアリア) WoO 158a 1XV(I c.1816)
  【エンダース編曲によるピアノ三重奏版】
シトコヴェツキー・トリオ
 【アレクサンドル・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)、
  イサン・エンダース(チェロ)、
  ウー・チェン(ピアノ)】

 シトコヴェツキー・トリオによるベートーヴェンのピアノ三重奏曲全曲録音第3弾は第1番、第5番「幽霊」!

 セッション録音:2023年5月24~26日/マルクス・シッティクス・ザール、ホーエネムス(オーストリア)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、61'12

 SACDハイブリッド盤。
 アレクサンドル・シトコヴェツキー、チェロのレオナルト・エルシェンブロイヒ、そしてピアノのウー・チェンが2007年に結成したシトコヴェツキー・トリオ。
 2018/2019シーズンよりチェロのエルシェンブロイヒに代わりイサン・エンダースが新メンバーに加わりました。

 2020年、ベートーヴェンの生誕250周年を記念してピアノ三重奏曲全曲録音を開始。
 当アルバムはその第3弾で、第1番と第5番「幽霊」を収録しております。
 明瞭なアーティキュレーション、抜群のアンサンブル能力そして豊かな音楽性が魅力のシトコヴェツキー・トリオが溌剌とした演奏を聴かせてくれます。
 
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BIS SA 2510
(SACD HYBRID)
\2900→\2690
ゲルゲイ・マダラシュ(指揮)&リエージュ王立フィル
 リスト/ファウスト交響曲、メフィスト・ワルツ第1番


 リスト:
  ファウスト交響曲 S 108(3人の人物描写による)
   (1854年版)
  村の居酒屋での踊り
   (メフィスト・ワルツ第1番) S 110/2~
    レーナウの「ファウスト」による
     2つのエピソードより第2曲(1859-62)
リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団
ゲルゲイ・マダラシュ(指揮)

 リストがファウストの物語を印象的に描いた管弦楽曲をマダラシュ率いるリエージュ王立フィルがカラフルに演奏!

 セッション録音:2023年8月29日~9月1日/サル・フィルハーモニック(リエージュ)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、79'35
 プロデューサー:トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)

 SACD ハイブリッド盤。
 ゲルゲイ・マダラシュ率いるリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団がリストのファウスト交響曲とメフィスト・ワルツ第1番を録音し ました。
 ブタペスト生まれのマダラシュはリストアカデミーのフルート学科、ウィーン国立音楽大学の指揮科を卒業。
 これまでにサヴァリア交響楽団首席指揮者、ディ ジョン・ブルゴーニュ管弦楽団音楽監督を歴任し、2019/2020シーズンよりリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任、2025年までの契約 が決まっております。

 ファウスト交響曲はゲーテの『ファウスト』の3人の登場人物の性格描写を3つの楽章で表現した名作でベルリオーズに献呈しています。
 のちに合唱部分を追加 していますが、当演奏では作曲当初の「ファウスト」「グレートヒェン」「メフィストフェレス」の管弦楽曲を収録しております。
 カップリングはメフィスト・ワルツ第1番です。同作はピアノ独奏曲に編曲され広く知られますが、リストの管弦楽曲らしいカラフルな音色が楽しめます。

 
 



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EVIDENCE



EVCD 110
\2800→\2590
ドミニク・ヴェラール(指揮)&アンサンブル・ジル・バンショワ
 死の恐怖

 (1)シャルル・ダルジャンティーユ:死者のためのミサ曲
 (2)クローダン・ド・セルミジ:哀歌
 (3)ジャン・バーラ:サルヴェ・レジーナ
ドミニク・ヴェラール(指揮)
アンサンブル・ジル・バンショワ

 ルネサンス期の貴重なミサ曲がアンサンブル・ジル・バンショワの名演で日の目を見た

 録音:2023年9月2-5日/ティエラシュ、サン=ミシェル修道院/ディジパック仕様、24bit/96kHz、60'00"

 シャルル・ダルジャンティーユ(1500 頃-1557) は今日ほとんど知られていませんが、ローマの教皇庁礼拝堂でバス歌手を務めつつ、儀式のためのレクイエム を確立した人でした。
 ここに収められた「死者のためのミサ曲」は1550年以前に作曲され現存する死者のための典礼作品12曲のうちの1曲で、世界初録音。

 アンサンブル・ジル・バンショワは、ジョスカン・デ・プレ直後世代の見過ごされがちな部分に光を当てています。
 豊かな響きのスタイル、模倣とホモフォニーの 絶妙なバランスなど、この時代の作曲家たちが至った高度な熟達を証明してくれます。
 
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EVCD 116
\2800→\2590
エロイーズ・ガイヤールによって設立されたアマリリス
 貴婦人の戯び~愛人の肖像

 (1)フィリドール:
  アルト・リコーダーと通奏低音のためのソナタ ニ短調
 (2)クープラン:気晴らし(第7オルドル)~チェンバロ独奏
 (3)マルセイユのゴーチエ:
  楽しみ~アルト・リコーダーと通奏低音
 (4)クープラン:幸福な思い(第2オルドル)~チェンバロ独奏
 (5)マルセイユのゴーチエ:幸福な時~オーボエと通奏低音
 (6)クープラン:記述(第22オルドル)~チェンバロ独奏
 (7)ロベール・ド・ヴィゼ:シャコンヌ ト長調~オーボエと通奏低音
 (8)クープラン:魅惑(趣味の融合「愛人の肖像」)~
  ヴォイス・フルートと通奏低音
 (9)同:神秘的な女(第25オルドル)~チェンバロ独奏
 (10)同:スイーツ(趣味の融合「愛人の肖像」)~
  ヴォイス・フルートと通奏低音
 (11)同:淫蕩な女(第2オルドル)~チェンバロ独奏
 (12)同:優雅さ((趣味の融合「愛人の肖像」)~
  ヴォイス・フルートと通奏低音
 (13)同:魅力的な女(第1オルドル)~チェンバロ独奏
 (14)同:高貴な誇り((趣味の融合「愛人の肖像」) ~
  オーボエと通奏低音
 (15)同:お気に入り(第3オルドル)~チェンバロ独奏
 (16)同:いたずらな女(第3オルドル)~チェンバロ独奏
 (17)同:何が何だか分からない((趣味の融合「愛人の肖像」)~
  オーボエと通奏低音
 (18)ジャック・デュフリ:優雅さ~チェンバロ独奏
 (19)クープラン:遊び心((趣味の融合「愛人の肖像」)~
  ソプラノ・リコーダーと通奏低音
 (20)ミシェル・ド・ラ・バール:
  シャコンヌ(組曲第9番「知られざるもの」)~
   ヴォイス・フルートと通奏低音
アマリリス
 【エロイーズ・ガイヤール(フルート、オーボエ)、
  ジャンヌ・ジュルカン(チェンバロ)、
  エレノア・ルイス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)】

 バロック時代の上流女性たちの楽しみ



 録音:2023年10月27-29日/ノートルダム大聖堂(オートゥイユ)/ディジパック仕様、24bit/96kHz、65'00"

 フルート奏者兼オーボエ奏者のエロイーズ・ガイヤールにより設立されたアマリリスは、30年間、歴史的楽器を演奏する最も優れた独立アンサンブルのひとつと目されています。
 洗練と想像力でバロック音楽のあまり知られていない側面を探求することに力を入れています。

 今回は「女性の肖像画」をテーマに、バロック時代に演奏家または音楽創作のパトロンとして女性たちが果たした役割を示唆しつつ、愛の肖像画としても描きます。
 クープラン作品とフィリドール、ロベール・ド・ヴィゼ、マルセイユのゴーチエらの作品をたっぷり楽しめます。
 1986年ジャック・ブロー製のフランドル・チェ ンバロのレプリカによる独特な響きと滑らかさ、繊細さも注目です。
 




REFERENCE RECORDINGS



RR 152
\2700
マイケル・スターン&カンザスシティ響
ブラームス・リイマジンド・オーケストレーション


 ブラームス:11のコラール前奏曲op.122
  [ヴァージル・トムソンによる管弦楽編曲版]
 盛宗亮(ブライト・シェン):
  管弦楽のためのブラック・スワン
   [ブラームス:
    6つの小品op.118 第2番 間奏曲の管弦楽編曲版]
 ブラームス:ピアノ四重奏第1番 ト短調op.25
  [シェーンベルクによる管弦楽編曲版]
マイケル・スターン(指揮)
カンザスシティ交響楽団

 快進撃を続けるマイケル・スターン&カンザスシティ響によるブラームスのオーケストラ編曲を集めたユニークな1枚

 録音:2019年5月31、6月10日、カウフマン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ、ヘルツベルク・ホール(カンザスシティ、ミズーリ州)/HDCD、78'36

 1982年に設立したカンザスシティ交響楽団。マイケル・スターンを音楽監督として迎え、近年目覚ましい飛躍を遂げたオーケストラの一つといえるでしょう。
 楽団は高い芸術性、独創的なプログラミングのコンサートを行い、現在ではカンザスシティの文化的生活に欠くことのできない存在となっています。
 
 今回のテーマはブラームス。
 カンザスシティ出身のアメリカの作曲家ヴァージル・トムソンが1957/58年に編曲したオーケストラ版の「オルガンのための11 のコ ラール前奏曲」を初録音しています。
 また中国系アメリカ人作曲家の盛宗亮(ブライト・シェン)が、ブラームスの作品の中でも白眉の美しさを持った一曲である間 奏曲第2番を「ブラック・スワン」と題し管弦楽用に編曲したもの、そしてシェーンベルク編曲のピアノ四重奏曲が収録されています。
 シェーンベルクの編曲はナチ スの台頭を逃れてロスに渡った際に、同様の境遇にあった指揮者クレンペラーの提案によって書かれたもの。
 ブラームスの楽曲の構造はそのままに近代的な色彩 溢れるオーケストレーションとなっています。
 
 

FR 754
\2700
ユダヤの音楽にルーツをもつ作品集、
 クラリネット奏者ガイ・イェフダによる演奏

  プロコフィエフ:ヘブライの主題による序曲op.34
   ( クラリネット、弦楽四重奏、ピアノのための)
  ジョエル・エンゲル(1868-1927):
   「悪霊(ディブク)」組曲
    (クラリネット、弦楽、打楽器のための)
  パウル・ベン= ハイム(1897-1984):
   五重奏曲(クラリネット、弦楽四重奏のための)
ガイ・イェフダ(クラリネット)
ドミトリ・バーリンスキー(ヴァイオリン)
イヴォンヌ・ラム(ヴァイオリン)
エリック ノウリン(ヴィオラ)
スレン・バグラトゥーニ(チェロ)
ケヴィン・ブラウン(コントラバス)
ジョン・ウェーバー(打楽器)
エリック・ズーバー(ピアノ)

 20世紀初頭のユダヤの音楽にルーツをもつ作品集、作曲家のコリリアーノに賞賛されたクラリネット奏者ガイ・イェフダによる演奏

 録音:2022年12月14,15日、クック・リサイタル・ホール、ミシガン州立大学/59'09

 20世紀初頭のユダヤの音楽にルーツをもつ作品集。
 作曲家のコリリアーノに「最も優れたクラリネット奏者のひとり」と賞賛されたガイ・イェフダを中心とした音楽家らが演奏しています。
 ユダヤ民族に伝わる旋律を取り入れたプロコフィエフによる「ヘブライの主題による序曲」。
 ユダヤ芸術音楽運動に大きな影響を与え「ユダヤ音楽の父」と賞賛さ れた作曲家ジョエル・エンゲルによる「悪霊」組曲。
 シュロイメ・アンスキーの同名の劇の付随音楽として書かれました。そして最後にはイスラエルの作曲家パウル・ ベン=ハイムのクラリネットと弦楽四重奏による五重奏曲を収録。
 彼はドイツに生まれ、西ドイツで音楽を学び、ナチスの台頭によりイスラエルに移り住みました。
 二つの音楽的背景をもつベン=ハイム。この五重奏曲は両方の世界の旋律、リズム、構成を巧みに融合させた傑作です。
 




SUPRAPHON


SU 4344
\3400
ピアノ三重奏団「トリオ・ボヘーモ」、
 デビューCDはスメタナとシューベルトの第2番

  スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15(1855/1857)
  シューベルト:
   ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 Op.100 D.929(1827)
トリオ・ボヘーモ
 【ヤン・ヴォイテック(ピアノ)、
  マトウシュ・ピェルシュカ(ヴァイオリン)、
  クリスティナ・ヴォチェトコヴァー(チェロ)】

 ブラームス国際コンクール優勝のピアノ三重奏団「トリオ・ボヘーモ」。デビューCDはスメタナとシューベルトの第2番を収録!

 セッション録音:2024年2月11~14日/ブリテン・スタジオ、スネイプ・モルティングス/DDD、77'30

 ピアノのヤン・ヴォイテック、ヴァイオリンのマトウシュ・ピェルシュカ、チェロのクリスティナ・ヴォチェトコヴァーによるピアノ三重奏団「トリオ・ボヘーモ」がスメタナとシューベルトの第2番を録音しました。

 スメタナのピアノ三重奏曲 ト短調は、スメタナの幼い愛娘の死を悼み書かれた作品。
 感情を揺さぶる旋律はロマン派の最も重要な室内楽作品のひとつといえます。カップリングはシューベルトのピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調。
 同曲の終楽章は出版時にカットした版も出されましたが、当録音は原典版で演奏しております。

 2019年結成の同団は2021年に開催されたヨハネス・ブラームス国際コンクールで優勝ならびに聴衆賞を受賞。
 深い音楽性が高く評価されており、この度SupraphonレーベルよりデビューCDをリリースしました。
 今後の活躍も注目です。
 



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DANACORD



DACOCD982
\2800→\2590
フランスの巨匠マルク・スーストロ(指揮)&オーフス交響楽団
 ラヴェル:管弦楽作品集


 クープランの墓
 高雅で感傷的なワルツ
 スペイン狂詩曲
 『鏡』より第3曲「洋上の小舟」
 逝ける王女のためのパヴァーヌ
マルク・スーストロ(指揮)
オーフス交響楽団

 フランスの巨匠、マルク・スーストロ!モーリス・ラヴェルを振る!

 ☆フランス音楽のスペシャリスト、マルク・スーストロによるモーリス・ラヴェル!
 ☆長年首席指揮者を務めたオーフス交響楽団との共演!

 デンマーク、オーフス市のオーケストラ、オーフス交響楽団と、2015年8月より2023年までオーフス響の首席指揮者の任に就いたフランスの指揮者マルク・スーストロが描くモーリス・ラヴェルの管弦楽作品集。
 指揮者のマルク・スーストロは古典派からロマン派の専門的な知識に優れ、特にフランスものを得意としており、今作でもラヴェルの名曲たちを色彩豊かに描いています。
 またスーストロは2021/22シーズンからセビリア王立交響楽団の首席指揮者兼芸術監督に就いています。

 ※録音:2023年5月22日-26日、デンマーク
 




EUDORA

 
 Eudora Records(ユードラ・レコーズ)は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリッドの新興レーベル。
 DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオファンやクラシックファンから注目を集めています。
 

EUDSACD2404
(1SACD HYBRID)
\2800
AWAKEN
 ハイドン:弦楽三重奏曲 イ長調 Hob.XV:35
 シューベルト:ソナタ楽章 変ロ長調 D.28
 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調 M.67
Yugen Trio
 〔山本弥香(ピアノ)、
  西川鞠子(ヴァイオリン)、
  ファン・マリア・ラゾ(チェロ)〕

 日本とスペインのハイブリッド・トリオ!「Yugen Trio」デビュー・アルバム!

 ☆高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤!
 ☆2019年青山音楽賞バロックザール賞を受賞した「Yugen Trio」のデビュー・アルバム!
 ☆2023年の日本公演でも披露されたシューベルト(D.28)を含む、ピアノ三重奏曲の起源から頂点までの旅をお届けします。

 スペインの高音質レーベルEudoraによるSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、スペインと日本という2つの異なる文化から結成されたピアノ三重奏団「Yugen Trio」のデビュー・アルバムが登場!
 Yugen Trioは、2018年にニュルンベルク音楽大学内で結成され、ミュンヘン音楽大学ではフォーレ四重奏団のディルク・モメルツやチェリストのウェン=シン・ヤン、エベーヌ四重奏団らの指導を受け、その他多くの著名なアーティストのコースやマスタークラスで研鑚を積みました。
 2019年(第29回)青山音楽賞バロックザール賞を受賞、ベルリンで行われたフェリックス・メンデルスゾーン国際室内楽コンクールで第2位受賞。

 「Aweken」と名づけられたデビュー・アルバムでは、ピアノ三重奏曲のレパートリーの礎とも言えるラヴェルのピアノ三重奏曲を躍動的で表現力豊かな演奏で披露。
 また、「ピアノ三重奏曲の父」とも称されるハイドンの三重奏曲(Hob.XV:35)と、シューベルトが10代の頃に作曲したモーツァルト風の三重奏曲(ソナタ楽章) D.28(2023年の日本公演でも演奏!)を収録し、ピアノ三重奏曲の起源から頂点までの旅を、幽玄なるトリオの魅力でお届けします。

 ※録音:2022年7月18日-20日、モーツァルト・ホール(サラゴサ、スペイン)
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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DOREMI



DHR 8243
(2CD)
\4400→\3990

クラウス・テンシュテット LIVE 第2集
クラウス・テンシュテット(指揮)
 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調『 運命』 Op.67
   シカゴ交響楽団
   録音:1976年12月9日/シカゴ
 シューマン:交響曲第3番 変ホ長調『 ライン』 Op.97
   ニューヨーク・フィルハーモニック
   録音:1985年4月11日/ニューヨーク

 ハイドン:
  協奏交響曲 変ロ長調 Op.84, Hob.I/105
    ジョゼフ・シルヴァースタイン(ヴァイオリン)、
    ジュール・エスキン(チェロ)、ラルフ・ゴンバーク(オーボエ)、
    シャーマン・ウォルト(ファゴット)、ボストン交響楽団
    録音:1979 年7月20日/タングルウッド
  チェロ協奏曲 ハ長調 Hob.VIIb/1
    ジュール・エスキン(チェロ)、ボストン交響楽団
    録音:1980年7月26日/タングルウッド
  交響曲第64番 イ長調『 時の移ろい』 Hob.I/64
    ボストン交響楽団
    録音:1980年7月26日/タングルウッド

 テンシュテット白熱ライヴ集第2 弾!

 テンシュテットの知られざるアメリカ・ライヴ音源集。
 第2弾は『運命』『ライン』と白熱まちがいなしの曲目にやられます。
 またハイドンの64番はテンシュテットお気に入りの得意曲で、よくとりあげた作品。
 



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MELODIYA X OBSESSION

SMELCD1001994
\2700→\2490
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番

 ショパン:
  ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11*
  ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21*
  マズルカ ヘ短調 Op.63-2
  マズルカ ヘ短調 Op.68-4
  ワルツ ホ短調 Op.Posth
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団*
ドミトリー・キタエンコ(指揮)*

 あまりにも有名なキーシンのデビュー・アルバム!12歳の神童が魅せた驚異のライヴが復刻!

 ☆Melodiya音源の中でも有数の知名度を誇る神童キーシンのデビュー・アルバム!
 ☆12歳とは思えぬ成熟した音楽性で驚異の演奏を繰り広げたライヴ録音が待望の復刻!

 1984年3月27日、モスクワ音楽院の大ホールで行われたエフゲニー・キーシンとドミトリー・キタエンコ&モスクワ・フィルのコンサート。
 そこでわずか12歳の少年が弾いたショパンの2つのピアノ協奏曲がキーシンのデビュー・アルバムとしてMelodiyaからLP盤でリリースされると、瞬く間に名声が広まり神童として世界中から注目を集めることとなりました。
 数あるMelodiyaの録音の中でも突出した知名度を誇る録音でありながら近年は廃盤・入手困難状態が続いていましたが、この度Melodiya x Obsessionシリーズから待望の復刻となります。なお、初回生産分完売後の再生産は未定です。

 ※録音(ライヴ):1984年3月27日、モスクワ音楽院大ホール
 
 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 
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SMELCD1001999
\2700→\2490
スヴェトラーノフ&ソビエト国立響
 ロシアン・カプリッチョ

 1. グリンカ:
  スペイン序曲第1番《ホタ・アラゴネーサによる華麗な奇想曲》
 2-6. リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34
 7. チャイコフスキー:イタリア奇想曲 Op.45
 8. ラフマニノフ:ジプシーの主題による奇想曲 Op.12
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 スヴェトラーノフ&ソ連国立響のエネルギーあふれる「ロシアの奇想曲集」が復刻!

 ☆Melodiya x Obsessionシリーズから、スヴェトラーノフ&ソ連国立響の名盤「ロシアン・カプリッチョ」が復刻!

 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤を復刻するMelodiya x Obsessionシリーズ。Melodiyaの看板の一翼であったスヴェトラーノフ&ソ連国立響のコンビによるエネルギーあふれる「ロシアの奇想曲集」が復刻されます。
 リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」やチャイコフスキーの「イタリア奇想曲」といった有名曲からグリンカ、ラフマニノフまで、同コンビならではの圧巻のテンションと心揺さぶる深い歌心を改めてご堪能ください。

 ※録音:1967年(1)、1974年(2-6)、1970年(7)、1972年(8)
 
 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 
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SMELCD1002636
(2CD)
特別価格
\4200→\3890
ロジェストヴェンスキー、ラビノヴィチ、セーロフほか
ロシアの一流アーティストたちによるショスタコーヴィチの劇音楽&映画音楽集
 ショスタコーヴィチ:付随音楽集
様々なアーティスト
 ショスタコーヴィチ:
  ・映画音楽《黄金の山脈》組曲 Op.30a
    ソヴィエト国立文化省交響楽団、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)、
    ニコライ・ステパノフ(ラップ・スティール・ギター)、リュドミラ・ゴルブ(オルガン)
    ※録音:1985年
  ・劇音楽《ハムレット》組曲 Op.32a
    モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
    ※録音:1975年
  ・劇音楽《人間喜劇》 Op.37(パヴェル・スホーチンの劇からの抜粋)
  ・劇音楽《リア王》 Op.58a(ウィリアム・シェイクスピアの劇から抜粋)
    レニングラード・チェンバー・オーケストラ・オヴ・
     アーリー・アンド・モダン・ミュージック
    エドワルド・セーロフ(指揮)
    ※録音:1984年
  ・映画音楽《女友だち》からの12の前奏曲 Op.41-2 より
   〔前奏曲ヘ長調、前奏曲イ短調、前奏曲ニ長調〕
     アレクサンドル・セミャニコフ(ヴァイオリン)、
     アレクサンドル・シャニン(ヴァイオリン)、
     ニコライ・マシュカンツェフ(ヴィオラ)、セルゲイ・ムノジン(チェロ)、
     ウラディーミル・プシュカレフ(トランペット)、
     ヴィクトリア・ポストニコヴァ(ピアノ)
    ※録音:1983年
  ・映画音楽《馬あぶ》組曲 Op.97a
    ロシア国立映画交響楽団エミン・ハチャトゥリアン(指揮)、
    グリゴリー・ケムリン(ヴァイオリン)、アルノルト・フェルケルマン(チェロ)
    ※録音:1961年
  ・映画音楽《ハムレット》組曲 Op.116a
    モスクワ放送交響楽団、ニコライ・ラビノヴィチ(指揮)
    ※録音:1966年

 
 ☆ロジェストヴェンスキー、ラビノヴィチ、セーロフほかロシアの一流アーティストたちが遺したショスタコーヴィチの劇音楽&映画音楽集がMelodiya x Obsessionシリーズから復刻!

 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤を復刻するMelodiya x Obsessionシリーズ。
 ロジェストヴェンスキー、ラビノヴィチ、セーロフほかロシアを代表するアーティストたちが1960~80年代にかけて録音した、ショスタコーヴィチの劇音楽&映画音楽集をまとめた2枚組アルバムが復刻されます。
 劇音楽、映画音楽の作曲家としても重要な地位を占めたショスタコーヴィチの、交響曲で見せる顔とは違った親しみやすい一面を一流の演奏でお楽しみください。

 ※録音:1961年~1985年
 
 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 
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SMELCD1002693
(2CD)
特別価格 \4200→\3890
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
モスクワ放送交響楽団
 チャイコフスキー:白鳥の湖

  バレエ音楽《白鳥の湖》全4幕
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
モスクワ放送交響楽団

 日本でも愛されたロシア人指揮者、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー!

 ☆ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーの魅力が詰まった名演奏!
 ☆1969年に録音されたモスクワ放送交響楽団とのチャイコフスキー《白鳥の湖》全4幕!

 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤を復刻するMelodiya x Obsessionシリーズより20世紀を代表するモスクワ生まれの指揮者ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(1931-2018)による《白鳥の湖》全4幕が登場です。ロジェストヴェンスキーと言えば読売日本交響楽団の名誉指揮者であったこともあり日本人には馴染み深い指揮者の一人です。
 その演奏はオーケストラを豪快に鳴らすことで知られていますが、ただ鳴らすだけでなく、スコアの細かいところまで表現するバランス感覚に長けていることも人気の理由でしょう。
 特にチャイコフスキーの作品は得意としており、作曲者の手紙まで研究していたそうです。通常では気づかれないような詳細までスコアを読み解いたロジェストヴェンスキーの《白鳥の湖》をお楽しみください。

 ※録音:1969年
 ※録音方式:情報なし
 
 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 
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SMELCD1002692
(2CD)
特別価格
\4200→\3890
オレグ・カガン(ヴァイオリン)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲

 【Disc1】
  1-3. ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K.207
  4-6. ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
  7-9. ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 K.211
 【Disc2】
  1-3. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
  4-6. ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
  7. アダージョ ホ長調 K.261
  8. ロンド ハ長調 K.373
  9. ロンド 変ロ長調 K.269
オレグ・カガン(ヴァイオリン)
ダヴィッド・オイストラフ
 (指揮/【Disc1】1-6、【Disc2】1-6)、
モスクワ・フィルハーモニック交響楽団
 (【Disc1】1-6、【Disc2】1-6)、
トヴィス・リフシッツ
 (指揮/【Disc1】7-9、【Disc2】7-9)、
ラトヴィア・フィルハーモニー室内管弦楽団
 (【Disc1】7-9、【Disc2】7-9)

 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤を復刻するMelodiya x Obsessionシリーズに43歳の若さで亡くなってしまったソビエト連邦出身のヴァイオリニスト、オレグ・カガン(1946-1990)が登場。
 彼はダヴィッド・オイストラフにその実力を認められ師事し、シベリウス国際コンクールとヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクールで第1位を獲得するなど若き才能あふれる奏者でした。
 またスヴャトスラフ・リヒテルからも薫陶を受け室内楽で多数共演しました。
 このアルバムでは師であるダヴィッド・オイストラフのサポートを受けて、その実力をいかんなく発揮しています。

 ※録音:1970年、1972年
 ※録音方式:ADD
 
 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 

SMELCD1002700
\2700
ボリショイ劇場管弦楽団のソリストたち
 チャイコフスキー:
  《白鳥の湖》Op.20より第13曲、第20a曲、第19曲、
  《眠れる森の美女》Op.66より第15曲、第25曲、第18曲、
  《くるみ割り人形》Op.71より第14曲
 サン=サーンス:《動物の謝肉祭》より第13曲「白鳥」
 アダン&ドリゴ:《海賊》よりパ・ド・ドゥ、アダージョ
 ボリス・アサフィエフ:《パリの炎》よりアダージョ
 ミンクス:《ドン・キホーテ》よりキトリのヴァリエーション
 ハインリヒ・アレンズ:《サランボー》よりアダージョ
 グラズノフ:《ライモンダ》Op.57より
  前奏曲,ロマネスクと変奏曲、ワルツ、変奏曲第4番
 アダン《ジゼル》よりパ・ド・ドゥ、アンダンテ
 アサフィエフ:《バフチサライの泉》よりロマンス、アンダンテ
アリギス・ジュライティス(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団のソリストたち

 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤を復刻するMelodiya x Obsessionシリーズよりボリショイ劇場管弦楽団のソリストたちによるバレエ音楽の小品集が登場。
 一流の劇場で鍛えられた奏者たちの演奏は、ボリショイ劇場の奏者たちでなければ奏でられない音楽に満ちています。
 指揮はリトアニア生まれのアリギス・ジュライティス。彼は40年近くボリショイ劇場中心に演奏した指揮者です。

 ※録音:1976年(モスクワ)
 ※録音方式:ADD
 
 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 


<国内盤> 

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TAHRA(国内仕様盤)


廃盤だったTAHRAの人気アルバムを国内盤化して再発


KKC 6872
(2CD)
\4400

オリジナルブックレット翻訳シリーズ、フランス女性ピアニストたちの音源

  エメ=マリー・ロジェ=ミクロス
  マリー・パンテ
  ユーラ・ギュラー
  マドレーヌ・ドゥ・ヴァルマレット
  アニュエル・ブンダヴォエ
 [CD1]
  エメ=マリー・ロジェ=ミクロス
   ショパン:子犬のワルツ 変ニ長調 Op.64-1,ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2,
   ゴダール:マズルカ第4番,
   メンデルスゾーン:
    スケルツォ ホ短調 Op.16-2,ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.14,
    無言歌 ハ長調 Op.67-4「紡ぎ歌」,
   リスト:ハンガリー狂詩曲第11番 イ短調,ハンガリー狂詩曲第13番 イ短調
     録音:1905年頃
  マリー・パンテ
   ショパン:マズルカ イ短調 Op.17-4,夜想曲 嬰ハ短調,
   モーツァルト(偽作):田園変奏曲,アルベニス:グラナダ
    録音:1934- 36年
  ユーラ・ギュラー
   ショパン:
    マズルカ ハ長調 Op.56-2,マズルカ 嬰ハ短調 Op.6-2,マズルカ ヘ短調 Op.7-3,
    マズルカ ヘ短調 Op.63-2,マズルカ イ短調,マズルカ 変イ長調 Op.7-4,
    マズルカ ニ長調 Op.33-2,マズルカ 変ニ長調 Op.30-3,
    マズルカ ヘ短調Op.68-4,マズルカ ロ長調 Op.41-3,マズルカ 嬰ハ短調 Op.50-3
      録音:1956年6月25 - 28日
 [CD2]
  マドレーヌ・ドゥ・ヴァルマレット
   デュフリ:クラヴサン曲集第3巻-第12番「ラ・ド・ヴァルマレット」,
   スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.96,ソナタ ホ長調K.380,ソナタ イ長調 K.39,
   クープラン:
    キタイロンのカリヨン,花盛り、または優しいナネット,目覚まし時計,神秘的な障壁,
    ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機,小さな風車
  アニュエル・ブンダヴォエ
   バッハ(ブゾーニ編):シャコンヌ,リスト:メフィスト・ワルツ第1番,スペイン狂詩曲,
   シューマン:幻想小品集 Op.12-夕べに,なぜに
     録音:1954-57年

 オーケストラからピアニストのものまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれたtahra。オリジナルブックレット翻訳シリーズ2タイトルの発売

 貴重なフランス女性ピアニストたちの音源!

 MONO、TAH.653、輸入盤・日本語帯・解説付

 エメ=マリー・ロジェ=ミクロス(1860-1950)は、トゥールーズ生まれ。19世紀の大ヴィルトゥオーゾで練習機器を開発したことでも知られるアンリ・エルツ (1803-1888)晩年の弟子。
 マスネは≪トッカータ≫を、ピエルネは≪パストラーレ≫を献呈、また、ミクロスはサン=サーンスに委嘱して≪ピアノと管弦楽のため の描写的幻想曲「アフリカ」≫を献呈されました。

 マリー・パンテ(1871-1955)はオデッサ生まれ。パリ音楽院で学び、パリとジェノヴァで活動しました。
 「彼女の死とともに、ロマンの太陽の最後の光の一筋が消えた」と言われるほどロマンティックな演奏で人気がありました。とりわけショパンの名演で知られています。

 ユーラ・ギュラー(1895-1980)は、ロシア人の父、ルーマニア人の母を持ちマルセイユで生まれました。
 幼いころから神童として活躍、パリ音楽院を首席で卒業 した名手でありながらその美貌もすばらしく、映画女優にスカウトされたほど。
 エネスコ、フランチェスカッティ、シゲティらと共演し、アインシュタインのヴァイオ リンとも演奏したことがある彼女の録音物は決して多くなく、残されたひとつひとつがたいへん貴重で、熱烈な愛好家がいることで知られています。ここには大戦 後に復帰した直後のショパンのマズルカが収録されています。

 マドリーヌ・ドゥ・ヴァルマレット(1899-1999)は、19歳でパリ国立音楽院に入学、ブゾーニ、サン=サーンス、モシュコフスキの親しい誘因でもあったイシドー ル・フィリップ門下で学びます。
 ラザール・レヴィ、コルトー、サン=サーンスにもその才能を認められていました。兄弟がコンサート・マネジメント会社を経営してい ました。教育者としても知られています。

 アニュエル・ブンダヴォエ(1922-2015)は、幼いころからラザール・レヴィにその才能を認められ、1936年9月に彼の正式な門下に入るまで、無償でプライ ヴェート・レッスンを受けていました。
 ソプラノのコロラトゥーラとしての愛らしい歌声にも恵まれていましたがピアニストとしての道を選び、ブゾーニ編のシャコン ヌの録音(1954年)が認められ、モニク・アースに先んじてヴェルサイユ音楽院で教授職につきました。
 オルガン、ピアノ、作曲、歌と完璧な音楽家であり、心理学 も修めていました。
 イヴォンヌ・ルフェヴュールも彼女のヴィルトゥオーゾ性を賞賛していました。オクターヴがやっと、という手の小ささながら、完璧な脱力でそう したことを感じさせない演奏です。


 
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KKC 6874
(2CD)
\4400
オリジナルブックレット翻訳シリーズ、
 ピアニストも共演指揮・オケも豪華な2枚組

  モニク・ド・ラ・ブルショルリ
  ユーラ・ギュラー
  イヴォンヌ・ルフェビュール
  マグダ・タリアフェロ
 [CD1]  
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 モニク・ド・ラ・ブルショルリ(Pf) 
レオポルト・ルートヴィッヒ(指揮)
ベルリン・フィル
    (1948年6月20-21日ベルリン ティタニア・パラストLive) 
ショパン:夜想曲集
   第13番ハ短調、第7番ハ短調、
   第8番変ニ長調、第4番ヘ長調、第9番イ長調
ユーラ・ギュラー(1959 年9月9日)

 [CD2]  
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
 + ラヴェルについて語る(日本語訳なし)
イヴォンヌ・ルフェビュール(Pf) 
スクロヴァチェフスキー(指揮)
フランス国立管(1959年12月1日)
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」
 + ショパンについて語る
マグダ・タリアフェロ(Pf) 
ポール・パレー(指揮)
フランス国立管(1958年4月21日Live)

    

 ピアニストも豪華なら、共演指揮・オケも豪華な2枚組

 MONO、TAH.712、輸入盤・日本語帯・解説付

 ブルショルリ(1915-1972)のベートーヴェン。ブルショルリは1937年のショパン・コンクールでフランス人初の入賞(第7位)。
 1966年の自動車事故により ピアノが弾けなくなり、引退を余儀なくされまました。

 ユーラ・ギュラー(1895-1980)は、ロシア人の父、ルーマニア人の母を持ちマルセイユで生まれました。
 幼 いころから神童として活躍、パリ音楽院を首席で卒業した名手でありながらその美貌もすばらしく、映画女優にスカウトされたほど。
 エネスコ、フランチェスカッ ティ、シゲティらと共演し、アインシュタインのヴァイオリンとも演奏したことがある彼女の録音物は決して多くなく、残されたひとつひとつがたいへん貴重で、熱烈な愛好家がいることで知られています。
 ここには大戦後に復帰した直後のショパンのマズルカが収録されています。ユーラ・ギュラーに関してのハスキルの興味 深い言葉があります:「ユーラ・ギュラー、なんと風変りで気まぐれな女性でしょう。彼女は本能のおもむくままに行動し、たいていの場合トラブルに見舞われま す。しかし本当に素晴らしい芸術家です!」。

 ルフェヴュール(1898-1986)はピアニスト、教師として名を成しました。9歳でコンセルヴァトワールに入学、コル トーとヴィドールに師事。13歳で初リサイタル、14歳でオーケストラと初共演。
 フォーレ、ラヴェルらと親交を結び、また、1936年からコルトーのアシスタントを務 め、サンソン・フランソワにもレッスンをしています。1952-67年、教授を務めました。
 ポリフォニックな演奏はバッハに向いていましたが、彼女はまたドビュッシー のスペシャリストでもありました。

 タリアフェロ(1893-1986)はフルトヴェングラー、ミュンシュ、モントゥ。パレー、アンセルメといった指揮者と共演、さらに ティボー、エネスコ、カザルスとも共演をした名手。
 コルトーの弟子のひとりです。
 アーン、ピエルネ、ヴィラ=ロボスらの作品の初演を手掛けてもいます。赤毛と大 胆なドレスもいつも注目の的でした。
 




<映像>


ARTHAUS MUSIK(映像)



10 9470BD
(Blu-ray)
\5400
80歳の誕生日記念
 マイケル・ナイマン~ソング・ブック
  ウテ・レンパー(ヴォーカル)

 マイケル・ナイマン:
  1.タイトル - ミランダ (インストゥルメンタル)
   「 プロスペローの本」より
  2.手紙となぞめいた言葉
   [~最愛のお父さま,僕は結婚します~私は奇妙な存在だ~
    パリの饗宴](モーツァルトのテキストより)
  パリの饗宴(アルチュール・ランボーのテキストより)
   3.さあいいか! 戻ってくる火事を
   4. お前の足が怒りに満ちて
  ツェランによる6つの歌(パウル・ツェランのテキストより)
   5. 影に包まれたある女性のシャンソン
   6. かれらのなかに土があった,そして
   7. 詩篇
   8.コロナ
   9. 夜に尖らされて
   10. 花
ウテ・レンパー(ヴォーカル)
マイケル・ナイマン(指揮)
マイケル・ナイマン・バンド

 マイケル・ナイマンとウテ・レンパーの伝説のライヴが4Kデジタルリマスターでよみがえる!

 映像監督:フォルカー・シュレンドルフ
 収録:1992年2月、ハンブルク・ムジーク・ハレ、ドイツ(ライヴ)
 画面:16:9/4:3/音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.1/リージョン:All/字幕:独仏英/54分

 マイケル・ナイマンの80歳の誕生日を記念し、35ミリ・フィルムから4Kデジタル・リマスタリングされた『マイケル・ナイマン~ソング・ブック』がブルーレイ・ ディスクで発売となりました。
 この映像には1992年にハンブルクで行われた、ドイツのシャンソン歌姫のウテ・レンパーとマイケル・ナイマン率いるマイケル・ナイ マン・バンドのライヴの模様が収められています。
 ミニマル・ミュージック、映画音楽のコンポーザー、ピアニスト、オペラ台本作家、音楽研究、音楽評論と、その活動が常に現代の音楽界に大きな影響を与え続けき たマイケル・ナイマンと妖艶さと多彩な声色を兼ね備えた現代最高峰の歌姫ウテ・レンパーが見事に融けあった必見のライヴ映像です。
 モーツァルトの手紙に隠さ れた意味を解き明かし、早熟の天才詩人ランボーのユーモラスでグロテスクな詩、そしてユダヤ系のドイツ語詩人パウル・ツェランの自伝的詩のテキストを用い、芸術表現の真髄を捉えた唯一無二の音楽です。
 また本作は『ブリキの太鼓』『パリよ、永遠に』など映画史に輝かしい足跡を残してきた巨匠フォルカー・シュレンドルフによる映像です。
 
















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