AEOLUS
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AE-10206
(SACD HYBRID)
\2700 →\2490
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J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1番ト長調
BWV.1027
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第2番ニ長調
BWV.1028
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第3番ト短調
BWV.1029
ソナタ ト短調 BWV.1030b
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ライナー・ツィパーリング(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ザビーネ・バウアー(チェンバロ、クラヴィオルガン) |
18世紀オーケストラの名チェロ&ガンバ奏者ライナー・ツィパーリングのバッハ!
18世紀オーケストラのメンバー、カメラータ・ケルンの創設メンバーでもあるオランダの名ガンバ奏者、ライナー・ツィパーリング。Aeolusの「J.S.バッハ:ソナタ・シリーズ」第1弾として、ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集が登場!ツィパーリングは、通常の「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」BWV.1027〜1029の3曲に加え、BWV.1030b(原曲はフルート・ソナタ
ロ短調)の、ヴィオラ・ダ・ガンバ版を収録(ジョナサン・マンソンとトレヴァー・ピノックのコンビでも録音していた試みである)。
チェロ&ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者として18世紀オーケストラ、カメラータ・ケルン、リチェルカール・コンソートなど、200以上のレコーディングに参加するベテラン、ライナー・ツィパーリングと、カメラータ・ケルンで共に活動し長年の室内楽パートナーでもあるザビーネ・バウアーによる格別なるバッハ。ちなみに、BWV.1028のニ長調ソナタではクラヴィオルガン(オルガンにチェンバロを組み込んだ楽器)を使用している。古楽ファン大注目のシリーズがスタートです!
旧譜/名盤!
ライナー・ツィパーリングの無伴奏チェロ |
flora
0202
(2CD)
\3600→¥2990
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バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV.1007-1012 |
ライナー・ツィパーリング(Vc) |
録音:2002年8月、ブラ・シュ・リエンヌ
アンナー・ビルスマにチェロを、ヴィーラント・クイケンにヴィオラ・ダ・ガンバを師事、18世紀オーケストラ、カメラータ・ケルン等
のメンバーを務めるツィパーリング。
師匠ビルスマを思わせる大胆さもかいま見せる、みごとな演奏です。
使用楽器は1786年ヴィンツェ ンツォ・トルシアーノ・パノルモ製/1750年ルドヴィクス・グェルサン製5弦ピッコロ・チェロ。
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モーツァルト:ピアノ協奏曲集(室内楽版)
ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415(室内楽版)
ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414(室内楽版) |
カリン・ケイ・ナガノ(ピアノ)
セシリア弦楽四重奏団 |
カリン・ケイ・ナガノのファースト・レコーディング!ピアノ界のニューヒロインが奏でるモーツァルト!
ケント・ナガノと児玉麻里の娘であり、世界へと羽ばたくピアノ界のニューヒロイン、カリン・ケイ・ナガノのファースト・レコーディング!
急成長を遂げているカナダのセシリア弦楽四重奏団との共演による、モーツァルトのピアノ協奏曲第12番&第13番の室内楽ヴァージョン!
パリでフランスの名教師、故ジェルメーヌ・ムニエにピアノを師事し、本格的に音楽を学び始めたカリン・ケイ・ナガノは、1998年生まれの現在16歳。
すでにパリ・スクリャービン国際ピアノ・コンクール第1位、ベルリン国際ピアノ・コンクール第1位&特別賞、アントン・ルビンシテイン国際ピアノ・コンクール第1位をはじめとした数々のコンクールでの輝かしい実績を持ち、2007−2008シーズンにはコンチェルト・デビューを果たすなど、まさに大きな飛躍を遂げている真っ最中のニューヒロインである。
純真無垢の音色、丁寧なタッチと音楽創りから生まれたカリン・ケイ・ナガノの「モーツァルト」は、アナレクタ(ANALEKTA)のベストセラー・タイトルとして、演奏、録音の両面で大絶賛を受け続けている。
ピアノ界のニューヒロインの美しく可憐なるピアニズムが、新たな時代の到来を歌い上げる
——!
※録音:2013年9月、シューリック・スクール・オヴ・ミュージック、マギル大学(モントリオール、ケベック、カナダ)
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アンジェル・デュボー 〜 ブラン
シャイマン:バイオショック/ゴリホフ:クローズ・ユア・アイズ/
マンジー:ディスタンス・ビトウィーン/
モゼティチ:空からの絵葉書/久石譲:ザ・レイン/
ドンピエール:マリオ/
モリコーネ:いいなずけ(アディオ・モンティ)/
オコーナー:アパラチア・ワルツ/
ブルーベック:フジヤマ、荒野と砂漠は楽しみ,
荒地は喜び/
坂本龍一:美貌の青空、ソリテュード/フィリップス:ウーマン |
アンジェル・デュボー(ヴァイオリン)
ラ・ピエタ |
カナダで20000枚以上のセールスを記録!アンジェル・デュボー&ラ・ピエタの"ブラン"!
アナレクタ(ANALEKTA)のメイン・アーティストの1人であり、カナダを代表するヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、アンジェル・デュボー。
久石譲、坂本龍一やエンニオ・モリコーネなど、12人の作曲家たちの14曲の作品を、アンジェル・デュボーが自身のアンサンブル、ラ・ピエタとの共演で奏でる「ブラン」は、カナダでリリースから3ヶ月を待たずに、なんと20000枚(!)を超えるセールスを記録し、同国のクラシカル・ミュージック・セールス・チャートの第1位に輝き続けた大ヒット・アルバムなのである!
協奏曲、ソナタ、無伴奏、そしてミニマル、ライト・クラシックス、映画音楽、さらにはゲーム・ミュージックなど、ジャンルにとらわれない独創性豊かなプログラムを続々と発表してきたアンジェル・デュボーは、その長年の功績が認められ、カナダ政府からオフィサー、ケベック州政府かナイトの勲章を受けている。
カナダの国民的ヴァイオリニストが1733年製のストラディヴァリウス"Des
Rosiers"で、「ブラン(白)」の世界を奏でてゆく。
※録音:2013年11月、シューリック・スクール・オヴ・ミュージック、マギル大学(モントリオール、ケベック、カナダ)
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愛の吟遊詩人たち
ウィリアン:イギリス民謡編曲集
アイアランド:3つのメイスフォールドのバラード
クィルター:5つのシェイクスピアの歌
ヴォーン・ウィリアムズ:命の家
ホルスト:ヴェーダからの賛歌(抜粋) |
フィリップ・スライ(バス・バリトン)
マイケル・マクマホン(ピアノ) |
フィリップ・スライは、2012年のモントリオール国際音楽コンクールでは第1位、2011年のメトロポリタン・オペラ・ナショナル・カウンシル・オーディションでは大賞に輝き、2012年からはサンフランシスコ・オペラのアドラー・フェローシップ・プログラムに選出されるなど、大きな期待を寄せられているカナダの若きバス・バリトン歌手。
その透明感あふれる優しき歌声による19〜20世紀イギリスの歌曲、ウィリアン、アイアランド、クィルター、ヴォーン・ウィリアムズ、そしてホルストでのフィリップ・スライは、まさに「愛の吟遊詩人」。マイケル・マクマホンのピアノも絶妙。
※録音:2013年9月、オスカー・ピーターソン・コンサート・ホール |
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ルール・ローズ 〜 女流音楽家たちの歌曲集
カルヴェンコ:月のローブ/
オルメス:見捨てられた公園の中で、バラの時/
ヴィアルド:哀歌、花は枯れ、祈り、夕べの歌、アイ・リュリ!/
カナル:サーディの薔薇/ビーチ:私は鳥にたずね/
オルメス:トリアノン、冬の夕暮/
シャミナード:青い故郷で、不在/ボニス:アヴェ・マリア
Op.68/
ランドリー:出現、私を連れて行くとき/
ナディア・ブーランジェ:それは6月だった/
リリ・ブーランジェ:彼女はおそろしく快活だ/
ボニス:ヴィオラ、私を助けて、夢、祈り |
エレーヌ・ギュメット(ソプラノ)
マルタン・デュベ(ピアノ) |
2004年、ベルギーのエリザベート王妃国際音楽コンクールで第2位を受賞し、本格的に国際的なキャリアを歩み出したカナダのソプラノ、エレーヌ・ギュメット。
バロックから古典派、近現代、フランス音楽など、広いレパートリーを持つエレーヌ・ギュメットは、ダントーネ、クイケン、ラバディ、ルセ、ケント・ナガノなど、世界的名匠たちとの共演を重ねている。19〜20世紀の女流音楽家たちが遺した歌曲集には、ブーランジェ姉妹やシャミナード、ヴィアルド、ビーチなどの作品が並ぶ。
※録音:2013年8月、オスカー・ピーターソン・コンサート・ホール |
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モントリオール・ギター・トリオ 〜 ザ・プリンス
デュフォー:サンバ・ピポカ
レヴェスク:ラギー・タウン、ル・ペルル・ド・ヴェール
ラッシュ(MG3編):トム・ソーヤー
ネイフィン(モラン&ドニス編):ル・リノー
デュフォー:クエリード・モライト
モリコーネ(デュフォー編):愛のテーマ(シネマ・パラダイス)
レヴェスク:落とし穴と振り子
ジョラーヌ(MG3編):ピモン氏
レディオヘッド(MG3編):ウィアード・フィッシズ |
モントリオール・ギター・トリオ
〔セバスチャン・デュフォー(ギター、ドブロ)、
グレン・レヴェスク(ギター、
マンドリン、ヴォーカル)、
マルク・モラン(ギター、ベース)〕 |
エクレクティック、エナジェティック、そしてスペクタキュラー。「ザ・プリンス(Der
Prinz)」は、CBCで「最も熱いカナダのギター・アンサンブル」と激賞されたモントリオール・ギター・トリオ(MG3)の6thアルバム。
メンバーのオリジナルから、カナダのプログレ・ハードロック・バンド、ラッシュの「トム・ソーヤー(Tom
Sawyer)」や、レディオヘッドの「ウィアード・フィッシズ(Weird
Fishes)」、モリコーネの「愛のテーマ」のカバーなど、MG3のプログラミングのアイディア、センスは無尽蔵!
※録音:2013年10月&12月、ヴォン・スタジオ(モントリオール、カナダ) |
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アンサンブル・カプリース 〜 アダージョ
ゼレンカ:アダージョ(ミゼレーレ
ZWV.57より)/
アルビノーニ:アダージョ/
バーバー:アニュス・デイ/
マウテ:プレリュード/
サティ:ジムノペディ第1番/
J.S.バッハ:アリア/
カリッシミ:《イェフタ》より
合唱/
ショパン:前奏曲 Op.28-4/
アレグリ:ミゼレーレ/
ペルト:主よ、平和を与えてください/
ゼレンカ:主は埋められぬ/
アイヴズ:答えのない質問 |
アンサンブル・カプリス
マティアス・マウテ(指揮) |
アンサンブル・カプリスは、1989年にドイツで結成され、指揮者、リコーダー&フルート奏者、作曲家のマティアス・マウテが音楽監督を務めるバロック・アンサンブル。
アレグリやゼレンカの「ミゼレーレ」からバッハ、アルビノーニ、ショパン、そして近現代へと時代が変わり、バーバー、ペルト、アイヴズ、マウテの自作など、「アダージョ」の作品を集めたユニークなコンセプトの作品集。時代や作風を越えて「アダージョ」という共通点で繋がる12作品。アンサンブル・カプリスのオーケストラ、合唱も好演を聴かせてくれている。
※録音:2013年4月、サン=マチュー=ド=ブロイユ教会(ケベック、カナダ) |
AVIE
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オズボーン夫妻のデュオ・アルバム!/
ブラームス&ローザ:クラリネット・ソナタ集
ブラームス:
クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調
Op.120-1
クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調
Op.120-2
ローザ:
無伴奏クラリネットのためのソナチナ
Op.27
無伴奏クラリネット・ソナタ
Op.41 |
ジェーン・ジョンソン(クラリネット)
スティーヴン・オズボーン(ピアノ) |
オズボーン夫妻のデュオ・アルバム!ブラームス&ローザのクラリネット・ソナタ集!
クラリネット奏者のジェーン・ジョンソンと、ハイペリオン(Hyperion)のメイン・ピアニストの1人、スティーヴン・オズボーンの夫婦デュオが贈る、ブラームスとローザのクラリネット・ソナタ集!
ジェーン・ジョンソンは、シンガポール交響楽団のクラリネット奏者としてキャリアをスタート。現在は、ロイヤル・フィル、スコットランド室内管、BBCスコティッシュ響、カメラータ・アイルランド、ベルゲン・フィルなど、ヨーロッパのオーケストラの客演首席を務めるなど、イギリスを拠点に活躍中。
夫でありスコットランドが輩出した名ピアニスト、スティーヴン・オズボーンとのブラームス&ローザでは、絶妙のデュオで、19世紀と20世紀のクラリネット・ソナタの魅力とコントラストを奏でてくれている。
王道中の王道であるブラームスの解釈もさることながら、クラシックの作曲家としてローザが遺した2つの無伴奏クラリネット・ソナタも楽しみなプログラム。
※録音:2013年12月8日−10日、ワイアストン・コンソート・ホール(モンマス、イギリス)
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ヴァイオリン、チェロとナレーターによる《おとぎ話、民話と寓話》
ヘルムからルービン/ブレーメンの音楽隊/
2人の兄弟/みにくいアヒルの子/3つの願い/
マッツォ・ボールの男/3つの寓話/お姫さまと男/
ウォーリアー・ヴァイオリニスト/裸の王様 |
アウリコレ・ストーリーテリング・アンド・
ミュージック・トゥループ
〔デイヴィッド・ヤング
(ディレクター、ナレーター&ヴィオラ)、
ダイアン・パスカル(ヴァイオリン)、
ケネス・ウッズ(チェロ)〕 |
アウリコレは、アメリカのヴァイオリニスト、デイヴィッド・ヤングが主宰する、おとぎ話、民謡、寓話を、ナレーションと弦楽器で演奏するアンサンブル。
アメリカのニューベリーポート・チェンバー・ミュージック・フェスティヴァルの音楽監督も務めるデイヴィッド・ヤングのナレーションは、説得力十分。ちなみにチェロは、オーケストラ・オヴ・ザ・スワンの指揮者ケネス・ウッズ。ナレーション、アンサンブルも本格派です!
2013年1月の録音。 |
AVIE/SFS−MEDIA
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SFS 0059
(2SACD HYBRID)
\6800 →\6290
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マイケル・ティルソン・トーマス
代表的録音になりそう
バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー
(コンプリート・ブロードウェイ・スコア版/世界初録音) |
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団
サンフランシスコ交響合唱団
シャイアン・ジャクソン(トニー)
アレクサンドラ・シルバー(マリア)
ジェシカ・ヴォスク(アニタ
ケヴィン・ヴォートマン(リフ)
ジュリアナ・ハンセン(ロザリア)
キャシー・シモーネ(フランチスカ)
ルイーズ・コーニレズ(コンスェーロ)
ジャスティン・キース(アクション)
ザック・フォード(ディーゼル)
クリス・マイスナー(ベイビー・ジョーン)
ルイス・パルド(A-ラブ)
デイヴィッド・マイケル・ラッフィー(ビッグ・ディール)
ケリー・マークグラフ(ベルナルド)
ジュリア・ブロック(少女) |
アメリカ西海岸の名門、サンフランシスコ交響楽団(SFS)とマイケル・ティルソン・トーマス(MTT)。最新録音は、MTTの師レナード・バーンスタインの名作ミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」の、"コンプリート・ブロードウェイ・スコア版/世界初録音"
!
主役の2人に、アメリカの人気TVドラマ「グリー」で知られる俳優・歌手のシャイアン・ジャクソン(トニー役)、2011年にブロードウェイ・デビューを果たしたアレクサンドラ・シルバー(マリア役)を迎えた豪華キャスト。SACD2枚組みに100ページのブックレットを封入した豪華パッケージ。そして、幾度もグラミー賞に輝いたMTT&SFSのハイ・パフォーマンスと超高音質録音。バーンスタインの愛弟子ティルソン・トーマスが贈る、まさに21世紀の決定盤となる「ウェスト・サイド・ストーリー」です!
※録音(ライヴ):2013年6月27日−30日&7月2日、デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ、アメリカ)
☆バーンスタインの愛弟子、マイケル・ティルソン・トーマス!
☆コンプリート・ブロードウェイ・スコア版
世界初録音!
☆シャイアン・ジャクソン&アレクサンドラ・シルバーの豪華キャスト!
☆高音質録音のSACD2枚組による「ウェスト・サイド・ストーリー」!
☆100ページのブックレット付きによる豪華パッケージ!
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BGS
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アバウト・タイム
エルガー(ヘリング編):セビリア
Op.7
ゴス、マーラー:マーラーの歌
ベートーヴェン(フレンチ編):ソナタ
Op.101
ダイエンズ:コム・アン・ロン・デオー
モーリー(ゴス編):コンソートのレッスン第1巻より4つの作品
ガーランド:カンタベリーの鐘 |
テトラ・ギター・カルテット
〔スチュワート・フレンチ、
スティーブン・ゴス、
カール・ヘリング、
グラハム・ロバーツ〕 |
ギターアレンジでのベートーヴェンのピアノ・ソナタ!
1988年に結成されたテトラ・ギター・カルテット。彼らのユニークなレパートリーとオリジナリティ溢れるプログラミングは、各国で好評を博している。メンバーのスチュワート・フレンチがアレンジしたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番が最大の聴きどころ。
2013年8月の録音。 |
ロマン派の秘曲ファンに
CAMEO CLASSICS(CD−R)
昔一度だけ取引したことのあるCAMEO CLASSICS。珍しい作曲家の音源やストコフスキーの貴重な音源をリリースしてひそかな人気があった。
そのCAMEO CLASSICSがNIMBUSと組んで大々的に流通再開。マルタ・フィルやカレリア国立フィルなど、マイナー・オケ・ファンも要注目のCAMEO、今回は第1弾ということで全タイトル超特価でいきましょう。
Cameo ClassicsはレーベルオフィシャルのCD-R盤となります。 |
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CC 9048CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ユダヤ系作曲家たちの音楽シリーズの第5集
ブリュル:
ヴァイオリン協奏曲イ短調
Op.41(マイケル・ラウス補完版)
序曲《マクベス》
ヤーダースゾーン:フルートと弦楽のためのセレナード
Op.80 |
イリア・ホフマン(ヴァイオリン)
レベッカ・ホール(フルート)
マイケル・ラウス(指揮)
マルタ・フィルハーモニー管弦楽団 |
マルタ・フィルの音楽監督マイケル・ラウスの手によって、校訂、補完が行われ、演奏可能となったイグナーツ・ブリュルの「ヴァイオリン協奏曲Op.41」を収録。
神童、天才としてヨーロッパ全土にその名が広まったブリュルの幻の「ヴァイオリン協奏曲」の貴重な録音である。19世紀のドイツに縁のあるユダヤ系作曲家たちの音楽を取り上げるシリーズの第5集。
2011年、マルタでの録音。 |
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CC 9031CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ブリュルとヤーダースゾーンの「セレナード集」
ブリュル:セレナード第2番ホ長調
Op.36
ヤーダースゾーン:
セレナード第1番 Op.42(4つのカノンによる)
セレナード第2番ニ長調 Op.46 |
マリウス・ストラヴィンスキー(指揮)
マルタ・フィルハーモニー管弦楽団 |
19世紀のドイツに縁のあるユダヤ系作曲家たちの音楽を取り上げるシリーズの第3集は、イグナツ・ブリュルとザロモン・ヤーダースゾーンの「セレナード集」。
メンデルスゾーンとブルックナーの影響を感じさせるメヌエットを持つヤーダースゾーンの「セレナード第2番」など、19世紀、ロマン派の作風による「セレナード」の変遷が聴こえてくる。
2010年12月13日−14日の録音。 |
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CC 9037CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ブリティッシュ・コンポーザーズ・プレミア・コレクションズVol.1
ハウエル:交響詩《ラミア》
ブロワー:交響曲ハ長調
ホールブルック:《棄ててきた女》による変奏曲 |
マリウス・ストラヴィンスキー(指揮)
カレリア国立フィルハーモニー管弦楽団 |
カザフスタン、アルマトイ出身の指揮者マリウス・ストラヴィンスキーと、カレリア共和国のオーケストラのコンビによる「イギリスの秘曲集」。
ヘンリー・ウッドにより初演されたドロシー・ハウエルの「交響詩《ラミア》」や、ブロワー、ホールブルックの3作品はいずれも非常に珍しい。
2008年8月24日−27日の録音。 |
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CC 9046CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ブリティッシュ・コンポーザーズ・プレミア・コレクションズVol.5
レイトン:ピアノ協奏曲第1番ニ短調
Op.11
ギップス:
ピアノのための主題と変奏
Op.57a、ピアノ協奏曲
Op.34 |
アンジェラ・ブラウンリッジ(ピアノ)
マイケル・ラウス(指揮)
マルタ・フィルハーモニー管弦楽団 |
「イギリスの秘曲集」の第5集では、20世紀イギリスのコンポーザー=ピアニスト、ケネス・レイトン(1929−1988)と、同じくイギリスの女流コンポーザー=ピアニスト、ルース・ギップス(1921‐1999)の「ピアノ協奏曲」をカップリング。
ソリストは、ハイペリオン(ヘリオス)のガーシュウィン(CDH
55006)やシューマン(CDH 55039)がベストセラーとして親しまれている女流ピアニストのアンジェラ・ブラウンリッジ。
2011年の録音。 |
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CC 9024CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ラフ:ピアノ作品集
3つの小品
幻想ソナタ ニ短調 Op.168
大ソナタ変ホ長調 Op.25(第2稿) |
ワレンティナ・セフェリノワ(ピアノ) |
「レノーレ」に代表される11の交響曲を遺したスイス・ロマン派、ヨアヒム・ラフ(1822−1882)のピアノ作品集は、2つのソナタ(Op.168
& Op.14)が世界初録音。
多作家としても有名なラフのピアノ作品を弾いているのは、ブルガリア出身の女流ピアニスト、ワレンティナ・セフェリノワ。ロマン派のピアノ作品の演奏を得意としており、このラフの演奏も欧米で高評価を得ている。 |
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CC 9033CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ヤーダースゾーン&パブストのピアノ協奏曲!
ヤーダースゾーン:交響曲第1番ハ長調
Op.24*
パブスト:ピアノ協奏曲変ホ長調
Op.82**
ヤーダースゾーン:ピアノ協奏曲第1番ハ短調
Op.89*** |
パナギオティス・トロコプーロス(ピアノ)**
マリウス・ストラヴィンスキー(指揮)*/**
ベラルーシ国立交響楽団*/**
ワレンティナ・セフェリノワ(ピアノ)***
デニス・ヴラセンコ(指揮)***
カレリア国立交響楽団*** |
19世紀のドイツに縁のあるユダヤ系作曲家たちの音楽を取り上げるシリーズの第4集。メンデルスゾーンの流れを汲み、美しい旋律を遺したヤーダースゾーンの「交響曲第1番」&「ピアノ協奏曲第1番」と、ロシアで活躍したパブストの「ピアノ協奏曲」。
パブストの「ピアノ協奏曲」は所在不明となっていた楽譜がパリで奇跡的に発見され、1885年の初演以来となる蘇演となったコンサートでの演奏。
2007年−2008年の録音。全曲世界初録音。 |
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CC 9041CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ブリティッシュ・コンポーザーズ・プレミア・コレクションズVol.4(+1)
エルキントン:交響詩《霧の外で》
ハウエル:ピアノ協奏曲ニ短調
スコット:ハープシコード協奏曲*
ヤーダースゾーン:セレナード第3番イ長調
Op.47* |
ワレンティナ・セフェリノワ(ピアノ)
トビー・パーサー(指揮)
オリオン交響楽団
マイケル・ラウス(ハープシコード&指揮)*
マルタ・フィルハーモニー管弦楽団* |
グーセンスからは「近代イギリス音楽の父」と呼ばれ、その作風から「イギリス印象派」、「イギリスのドビュッシー」とも呼ばれるシリル・スコット(1879−1970)の「ハープシコード協奏曲(チェンバロ協奏曲)」を収録!
この「イギリスの秘曲集」の第4集には、シリル・スコットをはじめとした英国の希少作品に加え、「+1」としてヤーダースゾーンのセレナード第3番をカップリング。
2010年11月&2011年の録音。 |
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CC 9045CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ブリュル:ピアノ作品集
主題と変奏(Op.45)/ブルターニュの旋律(Op.45)/
バラード(Op.45)/子守歌(Op.51)/
スペインの踊り(Op.51)/ロマンス(Op.11)/
即興曲(Op.11)/マズルカ(Op.11)/
子守歌(Op.11)/歌曲(Op.72)/マズルカ(Op.72)/
行進曲(Op.72)/まどろみの歌(Op.72)/
ワルツ(Op.72)/スケルツォ(Op.72)/
森の中で(Op.72)/水車小屋の中で(Op.72) |
ジャネット・オルニー(ピアノ) |
19世紀のドイツに縁のあるユダヤ系作曲家たちの音楽を取り上げるシリーズの第1集は、現在のチェコ、プロスチェヨフで生まれ、ブラームスやゴルトマルクとも親交を温めたイグナツ・ブリュル(1846−1907)。
15歳で「ピアノ協奏曲第1番」を完成させ、成功を収めた19世紀後期の神童である。ジャネット・オルニーが奏でる珍しいピアノ作品も、モラヴィア地方で生まれたロマン派の香り高き佳作揃い。
2007年10月2日の録音。全曲世界初録音。 |
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CC 9032CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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ブリティッシュ・コンポーザーズ・プレミア・コレクションズVol.2
ブロワー:ホルンと弦楽のための《エクローグ》
ミルフォード:オーボエと弦楽オーケストラのための組曲
ケリー:フルートのためのセレナードホ短調
Op.7
クーパー:オーボエと弦楽のためのコンチェルティーノ
Op.78
ブロワー:ホルン協奏曲 |
レベッカ・ホール(フルート)
ジョン・マクドナフ(オーボエ)
ホセ・ガルシア・グティエレス(ホルン)
マイケル・ラウス(指揮)
マルタ・フィルハーモニー管弦楽団 |
「イギリスの秘曲集」の第2巻には、モーリス・ブロワー(1894−1982)の「ホルン協奏曲」や、フレデリック・ケリー(1881−1916)の「フルートのためのセレナード」など、管楽器が主役を担う近代英国レアな作品が集う。 |
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CC 9001CD
(CD-R)
\2300 →\2090
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マイケル・デイヴィスのイギリス&フランス・プログラム
ウォルトン:
ヴァイオリン・ソナタ、ヴァイオリンとピアノのための2つの小品
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
ラヴェル:ハバネラ形式の小品 |
マイケル・デイヴィス(ヴァイオリン)
レイソン・ウォーリー(ピアノ) |
ハレ管弦楽団やロンドン交響楽団、BBC交響楽団などイギリスの名門オーケストラで活躍したヴァイオリニスト、マイケル・デイヴィスのイギリス&フランス・プログラム。
1972年11月の録音。 |
CELLO CLASSICS
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モール・ダブルス・ブラームス
ブラームス:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲イ短調Op.102
モール:2つのチェロのための協奏曲ニ長調Op.69 |
キン・リー・ウェイ(チェロ)
チェン・ジョウ(ヴァイオリン)
セバスチャン・コンベルティ(チェロ)
ジェイソン・ライ(指揮)
ヨン・シュウトウ音楽院オーケストラ |
1998年第11回チャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門で第2位、2001年ニューヨークで行われたナウムブルクコンクールにおいて最優秀賞を受賞した上海生まれのキン・リー・ウェイが演奏するブラームスとモール。モールでは、OAEなどで活躍する名手コンベルティと共演。中国、英国のチェリストの共演は興味深い。
2012年3月10日、2013年1月22日−24日の録音。 |
CHANDOS
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トゥリーナ:管弦楽作品集Vol.2
ロシオの行進 Op.9
ピアノと弦楽のための 《交響的狂詩曲》
Op.66*
ジプシー舞曲集 Op.55
セビーリャの歌 Op.37† |
マリア・エスパーダ(ソプラノ)†
マーティン・ロスコー(ピアノ)*
ファンホ・メナ(指揮)
BBCフィルハーモニック |
スペイン音楽探求の旅〜ムジカ・デ・エスパーニャ最新作!トゥリーナの管弦楽作品集第2弾!
ジャナンドレア・ノセダの後任としてBBCフィルハーモニックのチーフ・コンダクター(首席指揮者)に就任し、着実にオーケストラにラテンのカラーを色付けしているスペイン人マエストロのファンホ・メナ。母国スペインの音楽を発掘する「ラ・ムジカ・デ・エスパーニャ」シリーズの最新作は、前作に続き、ホアキン・トゥリーナ(1882−1949)の管弦楽作品集!
トゥリーナ最初の管弦楽作品である「ロシオの行進」。管弦楽伴奏を伴うソプラノのための歌曲集「セビーリャの歌」。アンダルシア地方のロマ(スペイン語でヒターノ)の踊りを複雑なリズムで色彩豊かに描いた「ジプシー舞曲集」。そして、トゥリーナの後期の作品の1つであり、成熟した作曲技法が見られるピアノと弦楽オーケストラのための「交響的狂詩曲」。
「セビーリャの歌」でソロを歌うスペインのソプラノ、マリア・エスパーダは、ヤンソンス&RCOのマーラー「千人の交響曲」でソロを務めた他、アントニオ・カルダーラやホセ・デ・ネブラなど、スペイン・バロックの録音(Glossa)にも参加している。
ファリャと共に当時のスペイン楽壇を牽引した二大巨頭の1人、トゥリーナの管弦楽作品第2弾。フアンホ・メナとBBCフィルの情熱で、セビーリャとアンダルシアの芳醇な香りに包まれる。
※録音:2013年1月22日、9月24日&26日、メディア・シティUK(サルフォード、イギリス)
旧譜
ファンホ・メナ(指揮)&BBCフィル
トゥリーナ:管弦楽作品集第1弾 |
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ファンホ・メナ(指揮)&BBCフィル
トゥリーナ:管弦楽作品集
幻想舞曲集Op.22/カンシオネス形式の詩Op.19/
希望の聖母への祈りの形式によるサエタOp.60/
《三部作》Op.45より
ファルッカ/
リトモスOp.43(舞踏幻想曲)/セビーリャ交響曲Op.23 |
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ファンホ・メナ(指揮)
BBCフィルハーモニック
クララ・モウリス(メゾ・ソプラノ) |
ラ・ムジカ・デ・エスパーニャ第3弾!ファンホ・メナの十八番"トゥリーナ"!
ジャナンドレア・ノセダの後任としてBBCフィルハーモニックのチーフ・コンダクター(首席指揮者)に就任し、着実にオーケストラにラテンのカラーを色付けしているスペイン人マエストロのファンホ・メナ。
母国スペインの音楽を発掘する「ラ・ムジカ・デ・エスパーニャ」シリーズに、ファリャ、モンサルバーチェに続く第3弾として、ホアキン・トゥリーナ(1882−1949)の管弦楽作品集が登場!
フランス時代に吸収したダンディやラヴェル、ドビュッシーからの影響によるフレンチ・スタイル、母国スペインのアンダルシア地方の伝統的な民族音楽、そしてロマン派音楽的な香り。
ファリャと共に当時のスペイン楽壇を牽引した二大巨頭の1人、トゥリーナの管弦楽作品からは、スペインの情熱だけでなく、印象派、ロマン派など、多彩な響きが聴こえてくる。
ファンホ・メナの十八番、トゥリーナでBBCフィルハーモニックの情熱が燃えたぎる!
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バルトーク:ヴァイオリンのための室内楽作品集Vol.3
ヴァイオリン、クラリネットとピアノのためのコントラスツ
BB.116
ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ
BB.102a(ジェントレル編)
2つのヴァイオリンのための44の二重奏曲
BB.104 |
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)
アンドルー・アームストロング(ピアノ)
エイミー・シュワルツ・モレッティ(ヴァイオリン)
マイケル・コリンズ(クラリネット) |
天才エーネスのバルトーク第4弾!
カナダの天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネスによる、バルトークの「ヴァイオリンのための室内楽作品集」。世界的名手マイケル・コリンズと共演するのは、ヨゼフ・シゲティとベニー・グッドマンのために書かれた三重奏曲「コントラスツ」。バルトーク作品の権威として活躍したアンドレ・ジェントレル編曲による「ソナチネ」(原曲はピアノ独奏曲)。そして、「エーネス・クヮルテット」のメンバーでもあるエイミー・シュワルツ・モレッティと弾く「44の二重奏曲」。
協奏曲集(CHAN 10690)に、ソナタ集第1巻(CHAN
10705)、ソナタ集第2巻(CHAN
10752)と録音を続け、卓越したバルトーク弾きとの評価を確立した、カナダの天才、ジェームズ・エーネスが更に深みを追究するバルトークの世界にご期待ください。
※録音:2012年6月3日、2013年6月18日−19日、ポットン・ホール(サフォーク、イギリス) |
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エンドレス・ソング 〜 ピアノ・アンコール集
メトカルフ:エンドレス・ソング
メンデルスゾーン:
無言歌第12番嬰ヘ短調 Op.30-6
《ヴェネツィアの舟歌》、
無言歌第3番イ長調 Op.19b-3
《狩りの歌》
シューベルト(リスト編):アヴェ・マリア
D.839
シューマン(リスト編):献呈
ショパン(リスト編):乙女の願い
スーク:愛の歌 Op.7-1
プーランク:即興曲第15番ハ短調
《エディット・ピアフへのオマージュ》
ガーシュウィン:「ガーシュウィン・ソングブック」より
6つの小品
アルベニス:スペインの歌 Op.232
より2つの小品
グアスタビーノ:カンティレーナ第4番
《エル・セイボ》、バイレシート
ラフマニノフ:メロディ ホ長調
Op.3-3、ヴォカリーズ
Op.34-14 |
マーガレット・フィンガーハット(ピアノ) |
名手フィンガーハットのアンコール・ピース!
デュカス、スーク、ハウエルズ、ノヴァーク、レイトン、ブロッホ、バークリー、ベイントン、タンスマン、etc... Chandos初期より意欲的なレパートリーを録音し続けてきたベテラン女流ピアニスト、マーガレット・フィンガーハットによる珠玉のアンコール・ピース集は「歌」がテーマ。メンデルスゾーンの「無言歌」に、ショパン、シューベルト、シューマン、ラフマニノフそれぞれの歌曲からの編曲から、ガーシュウィン・ソングブックまで。熟練の経験と感性による魅惑の歌を、1台のピアノによって歌い上げる。
※録音:2013年10月17日−18日、ポットン・ホール(サフォーク、イギリス) |
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CHAN 0803
\2300
〔CHACONNE〕
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フィラデルフィアから届く、爽やかなバロックの風
J.S.バッハ:6つのトリオ・ソナタ
BWV.525-530
(様々な編成による室内楽版) |
テンペスタ・ディ・マーレ・
チェンバー・プレイヤーズ |
大バッハの「6つのトリオ・ソナタ(BVW.525-530)」は、原曲はオルガン曲であるが、室内楽作品としても人気で、様々な編成での演奏、録音が行われている。アメリカ、フィラデルフィアをベースとするピリオド・アンサンブル、テンペスタ・ディ・マーレ(フィラデルフィア・バロック・オーケストラ)も、ディレクターの1人であるリチャード・ストーンの編曲により、リコーダー、トラヴェルソ、ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ、チェンバロ、リュートなどの組み合わせによる、変幻自在のトリオ・ソナタを披露。ChandosのChaconne(シャコンヌ)シリーズで、ファッシュやヴァイスなど意欲的なレパートリーを聴かせてくれたテンペスタ・ディ・マーレによる、清新で溌溂としたバッハです。
※録音:2013年8月26日−29日、チェスナット・ヒル長老派教会(フィラデルフィア、アメリカ) |
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CHSA 5138
(SACD HYBRID)
\2700
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ブロドスキーQが描くオラトリオ!
グルンドマン:弦楽四重奏とソプラノのための《キリストの復活》
(世界初録音) |
スサナ・コルドン(ソプラノ)
ブロドスキー弦楽四重奏団 |
ブロドスキーQが描く、弦楽四重奏とソプラノのためのオラトリオ!
1961年生まれの現代スペインの作曲家、音楽学者ホルヘ・グルンドマン。2013年に世界初演され、同時に世界初録音された弦楽四重奏とソプラノのためのラテン語による室内オラトリオ、キリストの復活(原題:A
Mortuis Resurgere)。これまでもグルンドマンの作品を取り上げてきたブロドスキー弦楽四重奏団が、前作のグルンドマン「God's
Sketches」でも共演したスペインのソプラノ、スサナ・コルドンとともに挑戦する。様々な音楽、アーティストとのコラボレーションも果たすブロドスキー弦楽四重奏団が描いてくれる現代スペインの宗教芸術。
※録音:2013年6月4日−6日、IES
サン・フェルナンド(マドリード、スペイン) |
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ブラームス:クラリネット三重奏曲/
チェロ・ソナタ第1番&第2番
チェロ・ソナタ第1番ホ短調
Op.38
クラリネット三重奏曲イ短調
Op.114*
チェロ・ソナタ第2番ヘ長調
Op.99 |
マイケル・コリンズ(クラリネット)*
ポール・ワトキンス(チェロ)
イアン・ブラウン(ピアノ) |
Chandosの室内楽を牽引する名手が共演!コリンズとワトキンスによるブラームス!
イギリスのスーパー・ヴィルトゥオーゾ集団"ナッシュ・アンサンブル"やフィルハーモニア管弦楽団、ロンドン・シンフォニエッタなどで活躍してきた名クラリネット奏者マイケル・コリンズ。そして、ナッシュ・アンサンブルの現役メンバーでもあるポール・ワトキンスとイアン・ブラウン。現在のChandos室内楽レパート—リーを牽引する3人の名手が共演したブラームス。
マイケル・コリンズのブラームスといえば、ブロドスキー弦楽四重奏団と共演したクラリネット五重奏が記憶に新しく、ポール・ワトキンスとイアン・ブラウンは、ONYXレーベルでのナッシュ・アンサンブルによるブラームス室内楽作品集に参加している。
名作「クラリネット五重奏曲」の姉妹作として同時期に書かれた、ピアノとクラリネット、チェロのための三重奏曲。チェリストにとって重要なレパートリーである2つのチェロ・ソナタ。これらの名曲は過去のChandosでも当然録音しており、Chandosにとっては、アーティストを変えての再録音となる。イギリスのヴィルトゥオーゾたちによって築かれる、Chandosの室内楽新時代を体感せよ。
※録音:2013年7月12日−14日、ポットン・ホール(サフォーク)
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グレッグソン:ホルン協奏曲
管弦楽のための 《ドリーム・ソング》(世界初録音)
独奏ホルンと管弦楽のための
《ホルン協奏曲》(世界初録音)
フルートとアンサンブルのための協奏曲
《アズテック・ダンス》(世界初録音)
管弦楽のための協奏曲 |
リチャード・ワトキンス(ホルン)
ウィザム・ボスタニー(フルート)
ブラムウェル・トヴェイ(指揮)
BBCフィルハーモニック |
グレッグソンの協奏曲シリーズ最新作!
日本では「剣と王冠」などの吹奏楽作品や「チューバ協奏曲」の作曲家として人気を誇るイギリスの作曲家エドワード・グレッグソン(b.1945)。クラリネット&ヴァイオリン(CHAN
10105)、サクソフォン、トランペット&ピアノ(CHAN
10478)、トロンボーン&チェロ(CHAN
10627)のそれぞれの協奏曲を収録した作品集第4弾は、ホルンとフルートの協奏曲。
もともと独奏ホルンとブラス・バンドのために書かれていた「ホルン協奏曲」は、2013年にオーケストラ・バージョンに書き換えられたばかりの新版。リコーダーとピアノ用に構想され、フルートとピアノ用に加工されながら、最終的にフルートとアンサンブルのための作品として2013年に完成した「アズテック・ダンス(アステカの踊り)」。BBCフィルハーモニックによって、マーラーの交響曲第6番と合わせて演奏するために2010年に委嘱された「ドリーム・ソング」など、世界初録音となるグレッグソンの注目新作を収録。
Chandosの超名盤「グリエールのホルン協奏曲(CHAN
9739)」でソリストを務めていた名手リチャード・ワトキンスや、ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックの教授を勤めるレバノンのフルーティスト、ウィザム・ボスタニーなど、ソリスト陣も申し分ない布陣。
※録音:2013年12月17日−18日、メディア・シティUK(サルフォード) |
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CHANDOS 2FOR1
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CHAN 241-47
(2CD/特別価格)
\2400
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テン・イヤーズ・オヴ・ムジカ・イタリアーナ
CD1
カゼッラ:
交響曲第2番 Op.12より 第2楽章、
《蛇女》 Op.50による交響的断章より
シンフォニアと前奏曲、
管弦楽のための協奏曲 Op.61より
シンフォニア
ダラピッコラ:
ヴァイオリンと管弦楽のためのディヴェルティメント
《タルティーニアーナ》より、
バレエ音楽 《マルシア》
による交響的断章より
2つの舞曲、
管弦楽のための 《パルティータ》より
レチタティーヴォとファンファーレ、
《3つの問いと2つの答え》より
第4楽章/
バレエ音楽 《風変わりな店》
P.120より
夜想曲とギャロップ、ブルレスカ
P.59/
ラフマニノフ(レスピーギ編曲):練習曲集
《音の絵》より
CD2
ヴェルディ:《シチリア島の夕べの祈り》より
シンフォニア、聖歌四篇より
テ・デウム/
ペトラッシ:
マニフィカト(抜粋)、詩篇第9番(抜粋)、
《パルティータ》より ガリアルダ/
ヴォルフ=フェラーリ:歌劇
《愚かな女》より
序曲/
プッチーニ:歌劇 《修道女アンジェリカ》より
間奏曲/
ジョルダーノ:歌劇 《シベリア》より
第2幕への前奏曲/
ポンキエルリ:歌劇 《ジョコンダ》より
時の踊り/
マスカーニ:歌劇 《友人フリッツ》より
間奏曲 |
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
BBCフィルハーモニック
トリノ王立歌劇場管弦楽団、他 |
"ムジカ・イタリアーナ" ベスト・セレクション!
ジャナンドレア・ノセダによって知られざるイタリア音楽を発掘、復興させてきた「ムジカ・イタリアーナ」シリーズ。2003年のレスピーギ(CHAN
10081)から始まり、一大人気シリーズにまで発展した「ムジカ・イタリアーナ」の10周年を記念して、ベスト盤が登場。
ディスク1には管弦楽作品、ディスク2には合唱を伴う管弦楽やオペラからの序曲や間奏曲等を収録。オペラだけではない、イタリアの管弦楽作品の魅力を存分に味わうことができる。 |
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CHAN 241-52
(2CD/特別価格)
\2400
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バルトーク:管弦楽作品集
かかし王子 Op.13, BB.74
ハンガリーの風景 BB.103
中国の不思議な役人 Op.19, BB.82
管弦楽のための協奏曲 BB.123* |
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団* |
ヤルヴィのバルトークが2for1シリーズで復活!
1990年に録音され、CHAN 9029、CHAN
8895、CHAN
8947の3枚に分かれて発売されていたネーメ・ヤルヴィのバルトーク。長らく廃盤となっていたこれらの管弦楽作品が、CD2枚に集約され「Chandos
2for1」シリーズより登場!
「中国の不思議な役人」や「管弦楽のための協奏曲」、「かかし王子」などの名曲をヤルヴィのタクトで鮮やかに描いた名録音の、嬉しい復刻です。
※録音:1990年4月、9月、10月 |
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CHANDOS CLASSICS
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シベリウス:組曲集
組曲 《ペレアスとメリザンド》
Op.46
組曲 《白鳥姫》 Op.54(抜粋)
組曲 《クリスチャン2世》 Op.27 |
ペトリ・サカリ(指揮)
アイスランド交響楽団 |
マデトーヤやアルヴェーン、スヴェンセン、グリーグ、シベリウスなど、1990年代のChandosにおいて北欧作品のレパートリー拡大に多大に貢献してきた、フィンランドの俊英ペトリ・サカリとアイスランド交響楽団のコンビ。1992年に録音された、シベリウスの劇付随音楽からの組曲集がChanods
Classicsで復刻。
《クリスチャン2世》の「Menuetto.
Non troppo
lento」は、この録音が世界初録音となったもの。
※録音:1992年10月6日−9日、Haskolabio(レイキャヴィーク/アイスランド) |
CHANNEL CLASSICS
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CCSSA 35214
(SACD HYBRID)
\2700 →\2490
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マグダレーナ・コンソート「OVPP」によるバッハのカンタータ
J.S.バッハ:カンタータ集 〜
魂のための安息
カンタータ第78番《イエスよ、わが魂を》
BWV.78
カンタータ第150番《主よ、われ汝を求む》
BWV.150
カンタータ第147番《心と口と行いと生きざまは》
BWV.147 |
マグダレーナ・コンソート、
ピーター・ハーヴェイ(ディレクター/バス)
エリン・マナハン・トーマス(ソプラノ)
ダニエル・テイラー(アルト)
ジェイムス・ギルクリスト(テノール) |
ソプラノはエリン・マナハン・トーマス!!
2008年にピーター・ハーヴェイによって創設された器楽と声楽によるピリオド・アンサンブル、マグダレーナ・コンソートがチャンネル・クラシックス(Channel
Classics)初登場。モンテヴェルディからバッハなどルネサンス音楽やバロック音楽をレパートリーとし、名手ぞろいならではの説得力のあるパフォーマンスを披露し各地で絶賛を博している。
リーダーとしてアンサンブルを率いる名バリトン、ピーター・ハーヴェイをはじめ、古楽界の名ソプラノ、エリン・マナハン・トーマス、カウンターテナー界の新星、ダニエル・テイラー、モダン&ピリオドの両面で目覚ましい活躍を見せるイギリスのテノール、ジェイムス・ギルクリストなど古楽界を代表する名歌手たちの共演が実現。
このJ.S.バッハのカンタータでは、ジョシュア・リフキンが提唱した「OVPP(One
Voice One Part)」を採用しているところもポイント。
注目のピリオド・アンサンブル、マグダレーナ・コンソートが「OVPP」によるバッハのカンタータで堂々の登場です!
チャンネル・クラシックスの優秀録音による「OVPP」のバッハの響きも楽しみ。
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CCSSA 33714
(SACD HYBRID)
\2700 →\2490
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イヴァン・フィッシャー、今度はブルックナー!
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 |
イヴァン・フィッシャー(指揮)
ブダペスト祝祭管弦楽団 |
ブダペスト祝祭管弦楽団との《交響曲第7番》!
1983年に創設されたハンガリーの"奇跡のコンビ"、イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団。
マーラーの「交響曲第5番」(RCCSSA
34213)に続く"奇跡のコンビ"の新譜は、なんとアントン・ブルックナーの「交響曲第7番ホ長調」!
マーラーやラフマニノフ、ストラヴィンスキー、ワーグナーなど、これまでのレコーディングでも、独特の解釈とアイディア、随所に現れる仕掛けで、聴き手に新しい発見を与え続けてくれたイヴァン・フィッシャーが振るブルックナー。
ブルックナーを、聖人、ツァッディーク(ハシディズムの指導者の称号)、菩薩、そして作曲家たちの中の導師と呼ぶイヴァン・フィッシャーが、ブダペスト祝祭管弦楽団と共に創り上げていくブルックナーの「第7番」の姿とは
—— !?
イヴァン・フィッシャーならではの斬新かつ新鮮な演奏、そしてチャンネル・クラシックスの優秀録音に乞うご期待!
旧譜から |
CCSSA 34213
(SACD HYBRID)
\2700 →\2490
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イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 |
イヴァン・フィッシャー(指揮)
ブダペスト祝祭管弦楽団 |
イヴァン・フィッシャーのマーラー新録音!"奇跡のコンビ"の《交響曲第5番》が遂に登場!
1983年に創設されたハンガリーの"奇跡のコンビ"、イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団。
「第1番《巨人》」、「第2番《復活》」、「第4番」、「第6番《悲劇的》」に続く、イヴァン・フィッシャーのマーラー第5弾として、遂に「交響曲第5番」が登場!
独特のアイディア、仕掛けが随所に散りばめられた演奏、優秀録音で常に話題を呼び続けているイヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団のマーラー。
イヴァン・フィッシャーは「交響曲第5番」について、「第5番はマーラーの全交響曲の中でも最もユダヤ的である。第1楽章は紛れもないユダヤ人の嘆きの雰囲気へ、そして終楽章は救世主に救われた喜びという子供のように純真なイメージへと、私たちを連れていってくれる。」と述べており、その解釈、ブダペスト祝祭管弦楽団のハイ・パフォーマンスへの期待は高まるばかり!
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CLARINET CLASSICS
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インナー・タイム
ブーレーズ:《ドメンヌ・カイエ》より
イ長調、ホ長調、ハ長調、ロ長調、ニ長調、ヘ長調、
ヘ短調、ニ短調、ロ短調、ハ短調、ホ短調、イ短調
シェルシ:イクソル
ラドゥレスク:インナー・タイム
《インナー・タイム》よりイントロデュースとパフォーム |
ロジャー・ヒートン(クラリネット) |
クラリネット奏者で指揮者のロジャー・ヒートンが演奏するのは、ピエール・ブーレーズ(1925−)、ジャチント・シェルシ(1905−1988)、ホウラチ・ラドゥレスク(1942−2008)、の20世紀中期からのコンテンポラリー・ワークス。無伴奏クラリネットの超絶技巧はお見事。
2011年9月15日−17日の録音。 |
COBRA RECORDS
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コンチェルト・パルランド
ドヴァリョーナス:悲歌的小品
《湖畔にて》
シチェドリン:
ヴァイオリン、トランペットと弦楽のための
《コンチェルト・パルランド》*
プロコフィエフ:5つのメロディー
Op.35bis(管弦楽伴奏版)
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op.35(カデンツァ:イザイ) |
フィリップ・グラファン(ヴァイオリン)
マーティン・ハレル(トランペット)*
ミハイル・アグレスト(指揮)*
BBC交響楽団*
ロベルタス・シャーヴェニカス(指揮)
リトアニア国立フィルハーモニー管弦楽団 |
フィリップ・グラファンのチャイコフスキー!"イザイによるカデンツァ"世界初録音!
16歳でパリ音楽院を卒業したフランスの天才ヴァイオリニスト、フィリップ・グラファン!
これまでも、Hyperion、Avie、Onyxなどで様々なレア・レパートリーを開拓・披露してきたグラファンがCobra
Recordsで魅せてくれるのは、ロディオン・シチェドリンによるグラファン委嘱作「コンチェルト・パルランド」のイギリス初演ライヴ(世界初録音)。
プロコフィエフの5つのメロディーはピアノ伴奏ではなく、管弦楽伴奏による世界初録音(オーケストレーションはプロコフィエフとシチェドリン)。そして注目は、名曲「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲」のイザイによるカデンツァ世界初録音!
ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストでもあったウジェーヌ・イザイのカデンツァは、元々が超絶技巧のオンパレードであるチャイコフスキーのカデンツァを更なる超絶カデンツァへと姿を変えている。
Hyperionのロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズのスタートを飾った「サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲全集」や、Avieに録音し大きな話題となった「エルガー:ヴァイオリン協奏曲(初稿版)」など、グラファンの誇る偉大なコンチェルト・レパートリーに新たに加わるチャイコフスキーとシチェドリン。グラファンのレア・レパートリー探求に注ぐ止めどない情熱と、それを実現する驚異的なテクニックを体感する。
※録音:2008年2月22日、BBCメイダ・ヴェール・スタジオ1*、2012年4月2日、リトアニア国立フィルハーモニー・ホール
フィリップ・グラファンあれこれ
気に入ったアルバムが何枚かあって、気づいたらそれらが同じ演奏家によるものだったというときのショックはでかい。もちろんいい意味で。
フィリップ・グラファン。
16歳という若さでパリ音楽院を首席で卒業してしまったという底知れぬ才能の持ち主。
昔HYPERIONからワルターのヴァイオリン・ソナタが出ていてわりと気に入っていたが、同じHYPERIONから出てる結構お気に入りの超マイナー・ヴァイオリン曲アルバムもグラファンだと知って、こういうマイナー作品が好きな奇才なんだなあ、と思った覚えがある。
その後AVIEから出て印象的だったエルガーの初稿版によるヴァイオリン協奏曲の世界初録音もグラファンだった。
で、きわめつけはAVIEのモーツァルトのコンチェルト集。今井信子目当てで買ったはずなのに、ヴァイオリンが素敵でとても気に入ったのだが・・・それがまたグラファンだった。
世界的知名度を得るようになるにはまだ数年かかるのだろうが、まあそんなものがなくてもすごい人はすごい。 |
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まだまだフィリップ・グラファン!
マルッティネンの協奏曲集!
マルッティネン:
ヴァイオリン協奏曲 Op.13,
MV.63
ピアノ協奏曲第1番 Op.154,
MV.65
チェロと管弦楽のための幻想曲
Op.154,
MV.84(世界初録音) |
フィリップ・グラファン(ヴァイオリン)
ラルフ・ファン・ラート(ピアノ)
マルコ・ユロネン(チェロ)
アリ・ラシライネン(指揮)
トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団
ハンヌ・リントゥ(指揮)
タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団 |
「チャイコフスキー&シチェドリン(COBRA
0040)」に続く、フィリップ・グラファンのレア・コンチェルトは、20世紀フィンランドの作曲家、タウノ・マルッティネン(1912−2008)のヴァイオリン、ピアノ、チェロの協奏的作品を収録。ピアノのラルフ・ファン・ラート、チェロのマルク・ユロネンも、それぞれ近現代の作品に造詣の深い名手で、フィンランドのリーディング・オーケストラ、トゥルク・フィル、タンペレ・フィルとともに、フィンランドの芸術を、見事に奏でている。
※録音:2012年9月13日−15日、タンペレ・ホール(チェロ幻想曲)、2013年5月27日−29日、コンサート・ホール・トゥルク(ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲) |
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レヴォリューションズ 〜
シェーンベルク、ヴェーベルン、ベルク:弦楽四重奏曲集
シェーンベルク:弦楽四重奏曲ニ長調
ヴェーベルン:弦楽四重奏のためのロンド
ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3
ヴェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル
Op.9
J.S.バッハ:マタイ受難曲より
コラール
《汝の行くべき道と》 |
キロガ弦楽四重奏団 |
スペインの新世代クヮルテット、新ウィーン楽派を弾く!
ガリシア地方の大ヴァイオリニスト、マヌエル・キロガ(1892−1961)の名を冠するスペインのクヮルテット、キロガ弦楽四重奏団(Cuarteto
Quiroga)。2007年にスペイン国営放送の文化賞を授与された新世代アンサンブルが弾く、シェーンベルク、ヴェーベルン、ベルクによる「新ウィーン楽派」の弦楽四重奏曲集が登場。前作「ステイトメンツ(COBRA
0035)」でも聴かせてくれたヴェーベルンから更に踏み込んだ、「革命(Revolution)」と「進化(Evolution)」の新ウィーン楽派作品集。
18世紀製作のグランチーノ・ランドルフィ、1682年製作のニコラ・アマティのヴァイオリンの音色と存在感も健在。
※録音:2012年12月12日−14日、ウェストフェスト90教会(スキーダム、オランダ) |
CORO
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パレストリーナVol.5
ミサ曲《今やキリストは天に昇りたまいぬ》
(ミサ・イアム・クリストゥス・アストラ・アシェンデラト)/
五旬祭の日が来たりし時/使徒らは口々に/来たれ、創り主なる聖霊よ/
今やキリストは天に昇りたまいぬ/来たりたまえ、聖霊よ/
《ソロモンの雅歌》より 第13−15番
〜
その左手はわが頭の下に、わが愛する者の声がしたり、
わが愛する者よ, 立ちて急げ/
第4旋法のマニフィカト |
ザ・シックスティーン
ハリー・クリストファーズ(指揮) |
ザ・シックスティーンのパレストリーナ!第5巻のテーマは"聖霊降臨日のための音楽"!
第1巻「聖母マリアを称えた音楽」、第2巻「降誕節の音楽」、第3巻「イースター」、第4巻「クリスマスのための音楽」と続いてきたザ・シックスティーン&ハリー・クリストファーズの「パレストリーナ・プロジェクト」。
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナの偉大なる芸術に敬意を表するプロジェクトの第5弾は、テーマは「ペンテコステ(聖霊降臨日、五旬節)」、メインとなるミサ曲は『ミサ曲《今やキリストは天に昇りたまいぬ》』!
「ミサ曲《今やキリストは天に昇りたまいぬ》」は、グレゴリオ聖歌のイムヌス「今やキリストは天に昇りたまいぬ」に基づくパラフレーズ・ミサ曲であり、名作が多いことで知られる1590年にローマで出版された「ミサ曲集第5巻」に収められている。
ザ・シックスティーンとハリー・クリストファーズは、教皇グレゴリウス13世に献呈された、旧約聖書の「ソロモンの雅歌」に基づく連作モテトゥス集(第4巻)より、第13番〜第15番の3曲を選曲。テーマ設定、時代考証に基づくプログラミングは今回も素晴らしい。
イタリア・ルネサンスの巨星パレストリーナの芸術を、ザ・シックスティーンの至上のハーモニーで
——。
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ザ・シックスティーンが歌うポーランドの音楽
第2弾
ポーランドのイタリアの巨匠たち
パチェッリ:来れ、キリストの花嫁/
アネリオ:ようこそ天の女王/
パチェッリ:祝福された乙女マリア/
ベルトルージ:天の女王/
アネリオ:聖母マリアのためのリタニア/
アネリオ:ミサ・プルクラ・エス/
ベルトルージ:どうか、あなたの口の口づけをもって/
ベルトルージ:私は野の花/
パチェッリ:王が宴におられる間に |
ザ・シックスティーン
イーモン・ドゥーガン(指揮) |
ザ・シックスティーンが歌うポーランドの音楽。第2弾はポーランドに招かれたイタリアの巨匠たち!
ザ・シックスティーンとアソシエイト・コンダクターのイーモン・ドゥーガンのコンビによる「ポーランドの合唱作品シリーズ」。
17世紀ポーランドの知られざる作曲家、バルトウォミェイ・ペンキエル(fl.1633−1670)の「ミサ曲《ロンバルデスカ》」(COR
16110)に続くシリーズの第2弾は、東欧ポーランドの宮廷で活躍した3人のイタリアの音楽家たち。
国王ジグムント3世が治めるポーランドの王室礼拝堂に招かれた3人のイタリアの巨匠、アスプリリオ・パチェッリ(1570−1623)、ヴィンチェンツォ・ベルトルージ(c.1550−1608)、ジョヴァンニ・フランチェスコ・アネリオ(c.1567−1630)。
ジグムント3世、ヴワディスワフ4世時代のポーランドの王室礼拝堂は、当時のヨーロッパで屈指の栄華を誇っており、その地で中心的役割を担ったイタリア人音楽家たちの知られざる宗教合唱作品が、ザ・シックスティーンの高貴なるハーモニーで明らかとなる
——。
イタリアの巨匠たちの到着が告げた、ポーランドの宗教音楽の新たな夜明け。ザ・シックスティーンがポーランドの音楽史を丁寧に紐解いてゆく。
※録音:2013年11月、聖オルバン教会(ホルボーン、ロンドン)
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CRYSTAL CLASSICS(Blu-rayオーディオ)
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Crystal Classics Blu-ray Auido本格始動!
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N 80001
(Blu-ray Audio)
\4500
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ドイツの木管五重奏曲集
クルークハルト:五重奏曲ハ長調
Op.95
ヒンデミット:木管五重奏のための小室内楽曲
Op.24-2
アイスラー:ディヴェルティメント
Op.4
シュトックハウゼン:アデュー*
ボーナス(Blu-ray Audio盤のみ収録)〜ボヘミアの木管五重奏曲集
フェルステル:木管五重奏曲ニ長調
Op.95
ハース:木管五重奏曲 Op.10
パウエル:木管五重奏曲
フェルト:木管五重奏曲第2番
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アキロン五重奏団
クレマン・マオ=タカーチ(指揮)* |
N 67094
(Normal-CD)
\2300
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2006年ミュンヘン国際コンクールで優勝した、若き女流ヴィルトゥオーゾ5名によるフランスの木管五重奏団、アキロン五重奏団(キャンテット・アキロン)。
19世紀後半〜20世紀のドイツの木管五重奏を収めた新録音は、CDとBlu-ray
Audioで同時発売。
Blu-ray Audio盤にはエコー賞受賞記念のボーナス・トラックとして、ドイツのエコー賞に輝いた前作「ボヘミアの木管五重奏曲集」の4曲も収録。
録音:2012年8月13日−16日&2009年8月3日−6日(ボーナス)、ベルリン
5.0 DTS HD Master Audio 24bit/96kHz/2.0
PCM 24bit/96kHz
※Blu-ray Audio Discは、Blu-ray対応機器でのみ再生可能です。
※当タイトルは音声のみの収録となっており、映像は収録されておりません。予めご了承下さい。 |
DAPHNE
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DAPHNE 1041
(2CD)
\5000
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ルーマン:12の鍵盤楽器のための組曲
組曲第1番変ホ長調/組曲第2番ニ長調/
組曲第3番ト長調/組曲第4番ニ長調/
組曲第5番ト短調/組曲第6番変ロ長調/
組曲第7番ヘ長調/組曲第8番イ長調/
組曲第9番ニ短調/組曲第10番ロ短調/
組曲第11番ヘ短調/組曲第12番ホ短調
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オスカル・エークベリ(ピアノ) |
北欧、スウェーデンのバロック時代を代表する大作曲家、ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694−1758)。
未出版で手稿譜が遺されているルーマンの「12の組曲」は、ピアノのためかハープシコードのためか、また組曲かソナタかも明確になっていないという謎の多い作品である。"スウェーデン音楽の父"とも称されるルーマンの優れた作曲技法を、スウェーデンの実力派ピアニストの演奏で。
2011年の録音。 |
DELPHIAN
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マートン・コレクション 〜 750周年のマートン・カレッジ
エセンヴァルズ:マニフィカト&ヌンク・ディミティス(世界初録音)
ダンスタブル:聖霊来たりたまえ/来たり給え、創造主なる聖霊よ*
シェパード:我らを解き放ち給え、救い給えI*
ペルト:雪花石膏の壺を持つ女
パリー:古い信仰が
バード:もろもろの国よ、主をほめ讃えよ*
ギボンズ:ヨハネの証はかくのごとし
L・バークリー:キリストの花嫁
パーセル:おお主よ、わが祈りを聞きたまえ*/思いたもうな、主よ
ヴォーン・ウィリアムズ:真理への雄々しさ
スタンフォード:正しき者の魂、いかに幸いなことか
マンディ:マニフィカト&ヌンク・ディミティス*(世界初録音)
ラヴィーノ:いかに幸いなことか(世界初録音)
グリーン:主よ、我が終わりを知らしめたまえ
ヤイロ:セイクリッド・オリジンズ(世界初録音) |
オックスフォード・マートン・カレッジ合唱団
ピーター・フィリップス(指揮)*
ベンジャミン・ニコラス(指揮)
アンナ・ステップラー(オルガン) |
英国の巨匠ピーター・フィリップス登壇!マートン・カレッジ創立750周年記念!
1264年に創設され、2014年で750周年を迎えるオックスフォード大学のマートン・カレッジ。
タリス・スコラーズの音楽監督ピーター・フィリップスと、2012年にオルガニスト兼音楽監督に就任したベンジャミン・ニコラスの指揮により、マートン・カレッジ合唱団の高貴なるハーモニーが描く750年の歴史!
イギリスの中世、ルネサンスの音楽家ダンスタブルから、シェパード、バード、パーセルを経て、ヴォ—ン・ウィリアムズ、スタンフォード、そしてペルトやヤイロ、エセンヴァルズへと繋がる合唱音楽の旅。
マートン・カレッジの歩んできた長き歴史を、2人の名匠、ピーター・フィリップスとベンジャミン・ニコラスの指揮が合唱のタペストリーとして紡いでゆく。
※録音:2013年4月13日−15日、マートン・カレッジ・チャペル(オックスフォード、イギリス)
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DCD 34135
(2CD/特別価格)
\3600 →\3290
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スコットランドのピリオド・オーケストラ!
ルードゥス・バロックのヘンデル!
ヘンデル:オラトリオ《時と悟りの勝利》HWV.71 |
ルードゥス・バロック
リチャード・ネヴィル=タウル(指揮)
ソフィー・ベヴァン(ソプラノ)
メアリー・ベヴァン(ソプラノ)
ティム・ミード(カウンターテナー)
エド・リオン(テノール)
ウィリアム・バーガー(バス) |
ルードゥス・バロックは、エディンバラのキャノンゲート教会の音楽監督を務めるリチャード・ネヴィル=タウルによって、1998年に結成されたスコットランドのピリオド・オーケストラ&合唱団。
アーリー・ミュージックのレパートリー、特にヘンデルとJ.S.バッハの音楽の演奏、解釈は欧米を中心に高い評価を受けている。
ヘンデルが枢機卿ベネデット・パンフィーリの歌詞を用いて1707年にローマで作曲したとされる最初のオラトリオ「時の悟りと勝利」。20代前半のヘンデルが開花させた才能が輝く「時の悟りと勝利」は、イタリア時代の代表作の1つである。
「美」、「快楽」、「悟り」、「時」には、ソプラノのソフィー・ベヴァンやバスのウィリアム・バーガーなど、英国古楽界の若き名歌手たちが起用されており、ソリストたちの歌唱力の高さも特筆もの。
※録音:2013年8月4日−7日、キャノンゲート教会(エジンバラ)
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ロンドンの名門合唱団が歌うフランス・プロ!
20世紀の秘曲デザンクロのレクイエム!
デザンクロ:レクイエム
ヴィレット:おお聖餐よ、聖母讃歌、主よ聞きたまえ
デザンクロ:
ようこそ天の女王(サルヴェ・レジナ)、我らは(ノス・アウテム)
プーランク:黒い聖母像への連祷 |
キングス・カレッジ・ロンドン合唱団
デイヴィッド・トレンデル(指揮)
クリストファー・ウッドワード(オルガン)
リチャード・ホール(オルガン) |
ローマ賞の受賞者であり、サクソフォンのための作品で知られるアルフレッド・デザンクロ(1912−1971)の「レクイエム」と、プーランク、ヴィレットの音楽による20世紀フランスの宗教合唱作品集。
フランスの「レクイエム」の伝統的な形式を継承し、1963年に完成したデザンクロの「レクイエム」は、グレゴリオ聖歌からの影響を感じさせる静謐な響き、色彩豊かな和声を兼ね備えた、20世紀の知られざる傑作である。
イギリスの名門、キングス・カレッジ・ロンドンの合唱団を振るのは、1992年に音楽監督兼オルガニストとして着任したデイヴィッド・トレンデル。
選りすぐられた精鋭たちのハーモニーが、知る人ぞ知るデザンクロの「レクイエム」の真価を伝えてくれる。
※録音:2013年6月23日−25日、エクスター・カレッジ・チャペル(オックスフォード)
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トバイアス・ヒューム大佐 〜 スコットランドの軍人
《エア集第1巻〜音楽の諧謔》(1605)より/
《ヒューム大佐の詩的な音楽》(1607)より
ヒューム:女王の楽しみ/なによりも大きな悲しみ/
ヘイズ卿のお気に入り/譜面を変えようか/
アルベラス婦人のお気に入り/
陽気な1日が来る — トイ〔1605,
No.64(63)〕—
勇気/
トイ〔1605, No.52〕— 陽気な出会い/
ガリアード第3番/サセックス婦人の楽しみ/
ポーランドのヴィラネル/トバッコ/
マイスター・クラッセのアルメイン
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ガリアード第5番/
ペンブロークスのアールのガリアード/兵士の歌/兵士のガリアード/
ティッケル・ティッケル
— 落ちる!
— 早く私をくすぐって/
ヒューム大佐のガリアード/サフォーク婦人の楽しみ/
女王の新年の贈り物/アルメイン
— アルメインの精神/
ホルストーンズ公の楽しみ/ギヴ・ユー・グッド・モロー・マダム |
コンチェルト・カレドニア |
スコットランドの古楽アンサンブル、コンチェルト・カレドニアの新録音は、ヴィオールのアリソン・マクギリヴレイ、テオルボのエリザベス・ケニーなどの名手たちが参加するトバイアス・ヒュームの作品集。
その生涯はベールに包まれている部分が多いものの、職業軍人であると同時に作曲家でもあり、ユーモアあふれる傑作を多く遺したヒューム。スコットランド出身との説もある「ヒューム大佐」の音楽遺産を、スコットランドの名手たちの好演奏で。
※録音:2012年8月16日、クライトン・カレッジ教会(ミドロシアン) |
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マートン・オルガン
J.S.バッハ/デュプレ:シンフォニア〜カンタータ第29番より/
J.S.バッハ/デュリュフレ:汝の恵みによりてわが欲を絶ち
〜 カンタータ第22番/
フランク:英雄的小品/スタンリー:ヴォランタリー
イ短調/
メシアン:聖体拝領後の祈り/J.S.バッハ:トッカータとフーガ
ニ短調/
メンデルスゾーン:アンダンテと変奏曲ニ長調/
ラングレ:ミクスチュールによる対話/デュプレ:行列と連祷/
ヴィエルヌ:月の光、ウェストミンスターの鐘 |
ベンジャミン・ニコラス(オルガン) |
マートン・カレッジの創立750周年記念して製作された、ドブソン・パイプ・オルガン・ビルダーズ社の91番目のパイプ・オルガン。
マートン・カレッジ合唱団のオルガニスト兼音楽監督のベンジャミン・ニコラスは、マートン・カレッジの新しいオルガンで、バッハやメンデルスゾーンと近代フランス音楽を組み合わせたプログラムを披露。
プログラムの最後を飾る「ウェストミンスターの鐘」が、マートン・カレッジの次なる時代の幕開けを告げる。
※録音:2014年1月10日−12日、マートン・カレッジ・チャペル(オックスフォード、イギリス) |
DISCOVERY
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テューバ作品集 〜 ダイバーシティ
ロブ・デイヴィス:テューバとバンドのための協奏曲*
トム・ダヴリン:パッズ&リフズ
ジョニー・ベイツ:独奏テューバのためのダイバーシティ*
サイモン・ドブソン:デフィニット・ダメージ** |
ニック・エスリッジ(テューバ)
ヴィルトゥオージGUSブラス・バンド*
バス・クラフト** |
全曲委嘱作品!テューバの可能性を最大限に提示!
アテネ国立管弦楽団の首席テューバ奏者としてキャリアを積み、ソリストや室内楽メンバーとしても活動し、40ヵ国以上のでツアーを行うなど精力的に活動を行っているニック・エスリッジ。
ヴィルトゥオージGUSブラス・バンドは2013年に結成80周年を迎えたイギリスの人気バンドで、2014年には、ベッドワースで行われたコンクールでミッドランド・エリア・チャンピオンを戴冠。世界的なユーフォニアムのソリスト、デヴィッド・ダウズを首席ユーフォニアム奏者に迎え名実ともに注目を集めるブラス・バンドとなっている。
全曲委嘱作品となる今作「ダイバーシティ」では、チューバとエレクトリック、プログレをクロスオーヴァーさせるなど、テューバの可能性を最大限に示してくれている。 |
EM RECORDS
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ヴァイオリン、ヴィオラ・ソナタ集
バントック:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調
スコット:ヴィオラ・ソナタ
コーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 |
ルパート・マーシャル=ラック
(ヴァイオリン、ヴィオラ)
マシュー・リッカード(ピアノ) |
世界初録音となるイギリス音楽を紹介してきたルパート・マーシャル=ラックとマシュー・リッカードのコンビの第4弾は、バントック、スコット、コークの3人のソナタ集。今作では、マーシャル=ラックのヴァイオリンとヴィオラの弾き分けにも要注目。
2011年8月26日、2013年7月11日の録音。 |
FRA BERNARDO
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オリジナル楽器によるブルックナー交響曲第1番!
ブルックナー:交響曲第1番ハ短調
WAB.101(リンツ稿) |
フィリップ・フォン・シュタインエッカー(指揮)
ムジカ・セクロルム |
国内代理店登場により再紹介。ちょっとだけ安くなった。
2013年12月にベートーヴェンの「第九」で新日本フィルと共演を果たし、才気あふれる演奏で話題を呼んだ、ドイツの逸材フィリップ・フォン・シュタインエッカー。
指揮者、チェリストとして急成長を見せているフィリップ・フォン・シュタインエッカーは、ヨーロッパのピリオド・アンサンブルやマーラー室内管のメンバーを集め、南チロル、ボルツァーノを活動の拠点とするピリオド・オーケストラ、ムジカ・セクロルムを創設。
ムジカ・セクロルムとのオリジナル楽器によるブルックナーの「交響曲第1番」では、瑞々しくクリアなサウンド、弦楽器と管楽器の絶妙のバランス、丁寧なアナリーゼが印象的。モダン、ピリオドの枠を越えた好演奏を披露してくれている。
ムジカ・セクロルムを率いるフィリップ・フォン・シュタインエッカーはドイツ出身。チェリストとしてマーラー室内管やルツェルン祝祭管で活躍し、イングリッシュ・バロック・ソロイスツとオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティックでは首席チェロ奏者を務めるなど、モダンとピリオドの両面で豊富な経験を積み、近年では指揮者としても活発な活動を展開している。
新日本フィルとの「第9」公演で個性的な演奏を披露し、賛否両論となったシュタインエッカー(シュタイネッカー)。
ドイツ・ハンブルクに生まれ、第1回メリゴーOAE指揮者コンクール優勝。アバド、ラトル、ハーディングが称賛する注目の若手指揮者として知られていたが、ほかにもガーディナー、ユロフスキ、ノリントンなどのアシスタントを務めてきた。
近年はモダン・オケとピリオド・オケ両方を操り、特に最近は自分で創設したオケ’ムジカ・セクロルム’で自在な演奏を繰り広げているという噂だった。
そのシュタインエッカーがいよいよポピュラーな交響曲で我々にその真価を見せるときが来た。
ブルックナーの1番。爽快さと個性を前面に押し出し、新たなブルックナー像を打ち立てる。
おそらく2年後には多くのクラシック・ファンがその名を語るようになるだろう。店主のこういう勘は当たる。(初紹介時のコメント)
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GLOSSA
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誰だ?知られざるイタリア・バロックの音楽家
ソーミス:ヴァイオリン・ソナタ集
Op.1
ソナタ第6番ニ長調/ソナタ第9番ト短調/
ソナタ第5番変ロ長調/ソナタ第7番変ホ長調/
ソナタ第10番ハ長調/ソナタ第2番ホ短調/
ソナタ第1番ト短調/ソナタ第12番ホ長調/
ソナタ第8番イ長調/ソナタ第4番ニ短調/
ソナタ第3番イ短調/ソナタ第11番ヘ長調 |
ミッツィ・メイヤーソン(チェンバロ)
クレータ・マリア・ケンタラ(ヴァイオリン)
ラウリ・プラッカ(チェロ) |
知られざるイタリア・バロックの巨匠の芸術。ソーミスの"ヴァイオリン・ソナタ集Op.1"!
1982年に結成されたトリオ・ソネリーのオリジナル・メンバーであり、ベルリン芸術大学のチェンバロ科の教授としても活躍する華麗なるチェンバリスト、ミッツィ・メイヤーソン。
リチャード・ジョーンズやゴットリーブ・ムファットなど、歴史に埋もれた室内楽作品の発掘を進めてきたメイヤーソンが新たに取り上げるのは、18世紀前半のイタリアのヴァイオリニスト&作曲家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ソーミス(1686−1763)の「ヴァイオリン・ソナタ集」!
ソーミスは、師であるアルカンジェロ・コレッリの次世代、ジュゼッペ・タルティーニの同世代にあたり、ピエモンテ楽派、また当時のイタリアを代表する音楽家の1人。
1733年に訪れたパリでは、コンセール・スピリチュエルでそのヴァイオリンを披露し大絶賛を受けるなど、フランスのヴァイオリン楽派へ与えた影響も非常に大きい。
プニャーニやルクレールの師でもあるソーミスの「ヴァイオリン・ソナタOp.1」は、1717年にアムステルダムで出版された12曲のソナタから成る作品集。
コレッリの流れを汲み、タルティーニと共に絶大な存在感を発揮しながらも、現在では歴史に埋もれてしまったソーミスの名声と音楽が、メイヤーソンと仲間たちのアンサンブルで明らかになる。
※録音:2013年11月、ベルリン(ドルムキルヒェ・ラーンスドルフ) |
GLOSSA PLATINUM
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パオロ・パンドルフォ、名録音の誉れ高いソロ録音復活!
ソロ 〜 ヴィオラ・ダ・ガンバのための音楽
作曲者不詳:ラ・モニカのアリア
オルティス:
パッサ・メッソ・アンティーコによるレセルカーダ、
パッサ・メッソ・モデルノによるレセルカーダ
コーカイン:ザ・パンクス・ディライト
ヒューム:パヴァン
サマート:ダフネ、おお苦しめないでくれ
コーカイン:さあ、一緒に暮らしておくれ
ド・マシ:プレリュード
マレ:戯れ、人間の声
サント=コロンブ:ロンド形式のエール
J.S.バッハ:無伴奏チェロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)組曲第4番
アーベル:アルペジアータ(プレリュード)、アダージョ、アレグロ
パンドルフォ:ア・ソロ |
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パオロ・パンドルフォ
(ヴィオラ・ダ・ガンバ) |
鬼才パオロ・パンドルフォの"ソロ"が復活!ヴィオールによる空間と時間の旅行記!
ヴィオラ・ダ・ガンバの鬼才パオロ・パンドルフォが1997年9月にレコーディングを行った名盤「ソロ」が、グロッサ・プラチナム(Glossa
Platinum)から復活!
16世紀のイタリアとスペインからブリテン諸島を経て、ルイ14世時代のフランスに渡り、18世紀ドイツの宮廷へと続くパンドルフォの「ソロ」。
J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲第4番」の"ヴィオラ・ダ・ガンバ編曲"など、90年代後半の時点ですでにヴィオラ・ダ・ガンバの新しい可能性を追求していたパンドルフォには改めて驚かされる。
鬼才パンドルフォがヴィオラ・ダ・ガンバで誘う魅惑の空間と時間の旅行記。今ここに再び幕が上がる——!
※録音:1997年9月、サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル(スペイン)
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GUILD
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ブルン:管弦楽作品集 Vol.5
ピアノ協奏曲 イ長調
創作主題による弦楽オーケストラとピアノのための変奏曲
ピアノと弦楽のためのディヴェルティメント |
トマシュ・ネメッツ(ピアノ)
アドリアーノ(指揮)
ブラチスラヴァ交響楽団 |
20世紀スイスのシンフォニスト、フリッツ・ブルン!第5弾はピアノ協奏曲!!
19世紀末から20世紀前半、オトマール・シェックやフォルクマール・アンドレーエと同じ時代を生きたスイスのコンポーザー=コンダクター、フリッツ・ブルン(1878−1959)。これまで交響曲を中心に録音されてきた管弦楽作品集の第5巻は、ピアノ協奏曲!
スロバキアのピアニスト、トマシュ・ネメッツ(トマス・ネメック)をソリストに迎え、スロバキアの首都、ブラチスラヴァのシンフォニー・オーケストラで繰り広げるピアノと管弦楽のための作品集。近代ヨーロッパの秘曲ファンは要チェック。20世紀スイスのシンフォニスト、フリッツ・ブルンの遺産を現在に伝える重要なシリーズです。
※録音:2012年 7月15日−20日、8月23日−25日、スロバキア放送スタジオ1(ブラチスラヴァ)
ブルンの特集、やってます!こちら
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ブソンズ・バレエ
ダンディ:三重奏曲変ロ長調
Op.29
メンデルスゾーン:コンツェルトシュテュック第1番ヘ短調
Op.113
ジョン・アラン・ローズ:ブソンズ・バレエ(蕪村の踊り) |
トリオ・ディ・ブソン
〔ジョン・アラン・ローズ(ピアノ)、
チャンサン・キム(チェロ)、
メアリアン・ラカイユ(クラリネット)〕 |
トリオ・ディ・ブソンはアメリカの若きコンポーザー=ピアニスト、ジョン・アラン・ローズをリーダーとする、ピアノ、チェロ、クラリネットの三重奏団。ローズ自身の作品である「ブソンズ・バレエ(Buson's
Ballet)」を演奏するために結成されており、曲名、アンサンブル名に使われているBusonとは、江戸時代の俳人・画家である与謝蕪村のこと。
9つの楽章に分かれる「ブソンズ・バレエ」は、与謝蕪村の9つ俳句からそれぞれインスピレーションを得て作曲されている。当時のヨーロッパの芸術にも大きな影響を与えた与謝蕪村を、現代アメリカの若きコンポーザーが3つの楽器を駆使して描いてゆく。ダンディの三重奏曲、メンデルスゾーンのコンツェルトシュテュック、2つの知られざる佳作の併録も嬉しいところ。
ちなみに、ジャケット・デザインに使われているのは、歌川広重の『六十余州名所図会』より「阿波
鳴門の風波」。
※録音:2010年3月22日−24日、Patrych
Sound
Studios(ニューヨーク) |
HYPERION
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HYPERION 新たなシリーズ開始!
クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ
第1弾は激動の作曲家ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(ドゥセック)
ドゥシーク(1760-1812):ピアノ協奏曲集
ピアノ協奏曲ト長調 Op.1-3,
C.4
ピアノ協奏曲ハ長調 Op.29,
C.125
ピアノ協奏曲変ホ長調 Op.70,
C.238
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ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)
アルスター管弦楽団 |
ロマンティック・ピアノ・コンチェルトに続く新シリーズ!"クラシカル・ピアノ・コンチェルト"
始動!
古典派の知られざるピアノ協奏曲の発掘、蘇演を行う
"クラシカル・ピアノ・コンチェルト(CPC)"
シリーズがスタート!
名前からも分かる通り、ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト(RPC)」の姉妹シリーズであり、第1弾はRPCシリーズでもおなじみのピアニスト、ハワード・シェリーが弾く、ドゥシーク(ドゥセック)のピアノ協奏曲。
ロシアのエカテリーナ2世、フランスのマリー・アントワネットにその才覚を愛されながらも、陰謀、革命によりイギリスへと逃れ、その後はジャン=バティスト・クルムフォルツの妻との駆け落ち、ソフィア・ジュスティーナ・コッリとの再婚、義父と共同設立した楽譜出版社の倒産、ドイツへの逃亡、晩年の凋落など、まるでドラマのような人生を送ったボヘミアの作曲家、ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(1760−1812)。「ソナチネ・アルバム」への収録で知られ、イギリスのピアノ製作者ジョン・ブロードウッドと親交を結び「英国式アクション」の発展に関わり、コンサートではピアノを横向きに置くスタイルを確立など、ドゥシークが音楽史に刻んだ功績も非常に大きい。
1783年以前に作曲されたト長調協奏曲。1795年に作曲されたハ長調協奏曲。1810年に作曲されたホ長調協奏曲。18世紀後期から19世紀初期にかけての変遷も伺えるドゥシークの3曲のピアノ協奏曲。古典派といっても、後のショパンやメンデルスゾーンなどロマン派ピアノ作品への先駆けとなったドゥシークの作品は古典派ピアノ作品ファンにはもちろん、ロマン派ファンやRPCファンにもお勧め。
※録音:2013年9月3日−5日、アルスター・ホール(ベルファスト/アイルランド)
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ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズVol.16
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ブゾーニ&R・シュトラウス:ヴァイオリン協奏曲集
ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
Op.35a
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス
Op.123より
ベネディクトゥス
(ブゾーニ編ヴァイオリンと管弦楽版/世界初録音)
R・シュトラウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
Op.8 |
ターニャ・ベッカー=ベンダー(ヴァイオリン)
ギャリー・ウォーカー(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団 |
ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト最新作!ブゾーニ&R・シュトラウス!
人気シリーズ「ロマンティック・コンチェルト・シリーズ」のヴァイオリン第16弾は、ドイツ・ロマン派を代表するリヒャルト・シュトラウスと、イタリア出身ドイツを中心に活躍したフェルッチョ・ブゾーニ。10代の頃に書かれたシュトラウスの若書きにして唯一のヴァイオリン協奏曲。ベートーヴェンとブラームス、2つの偉大なヴァイオリン協奏曲のカデンツァも書いたブゾーニによるヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェンやブラームスと同じニ長調。ブゾーニによってヴァイオリンと管弦楽のための作品へと編曲された「ベートーヴェンのベネディクトゥス(ミサ・ソレムニスより)」は、世界初録音。
ドイツのヴァイオリン作品と言えばドイツの才女ターニャ・ベッカー=ベンダー。ロマンティック・コンチェルト・シリーズでは、International
Records Reviewで特選盤(IRR Outstanding)に選ばれた「レーガー:ヴァイオリン協奏曲(CDA
67892)」以来となる二度目の録音。ハイペリオン初登場となるスコットランドの指揮者ギャリー・ウォーカー、スコットランドの名オーケストラとともに、その作品の魅力に比して演奏や録音の機会は少なかった近代ドイツの2曲の佳作を、21世紀の聴衆に提示する。
※録音:2013年6月27日−28日、シティ・ホール(グラスゴー)
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セント・ポール大聖堂からのカンティクル集
アーチャー:賛美せよ
ウォルミズリー:マニフィカトとヌンク・ディミッティス
ニ短調
ティペット:
マニフィカトとヌンク・ディミッティス
《コレギウム・サンクティ・ヨハンニス・カンタブリジェンセ》
グレイ:マニフィカトとヌンク・ディミッティス
ヘ短調
ウォルトン:戴冠式テ・デウム
スタンフォード:
モーニング, コミュニオンとイヴニング・サーヴィス
変ロ長調 Op.10
ロス:ユビラーテ
ウッド:
マニフィカトとヌンク・ディミッティス
ヘ長調 《コレギウム・レガーレ》 |
アンドルー・カーウッド(指揮)
セント・ポール大聖堂聖歌隊
サイモン・ジョンソン(オルガン) |
セント・ポール大聖堂に響いた敬虔なる響き。新音楽監督カーウッドとセント・ポール大聖堂の第2弾!
カージナルズ・ミュージックのディレクターとして優れた手腕を発揮し、2007年よりロンドンの名門セント・ポール大聖堂聖歌隊の音楽監督を務めるアンドルー・カーウッド。ちなみに、タリス・スコラーズやオルランド・コンソート、オックスフォード・カメラータなどのメンバーとして活躍してきたカーウッドは、12世紀から続くセント・ポール大聖堂の歴史の中で、初となる「非オルガニスト」のリーダーでもある。
カーウッドとセント・ポール大聖堂聖歌隊の録音第2弾は、セント・ポール大聖堂で歌われたカンティクル(賛歌)集。トーマス・アトウッド・ウォルミズリーから、スタンフォードやアラン・グレイ、チャールズ・ウッドなど、19世紀の傑作「マニフィカトとヌンク・ディミッティス」。エリザベス女王の戴冠式のために書かれたウォルトンの「戴冠式テ・デウム」。現代の作曲家アレック・ロスの「ユビラーテ」や、アンドルー・カーウッドの前任としてセント・ポール大聖堂の音楽監督を努めていたマルコム・アーチャーの「賛美せよ(Benedicite,
omnia opera)」まで、英国国教会の儀式の最高の栄光と偉大なる発展の歴史を歌う。
※録音:2013年5月11日、13日、17日&20日、セント・ポール大聖堂(ロンドン) |
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キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
フランス・バロックの歌姫 〜マリー・フェルのためのアリア集
ラコスト:
ああ! いつになったら幸せな日々が帰ってくるのだろう?(《ピロメラ》
より)
ラランド:
地のもろもろの国よ(《神よ立ち上がって》
S71 より)、
《テ・デウム・ラウダムス》
S32 より
ルソー:サルヴェ・レジナ(ようこそ天の女王)
ラモー:
優しい興味があなたを呼び寄せる
— 悲しい飾り付け
(《カストルとポリュクス》
より)、
恋愛の神よ, おまえの投げ矢を投げよ(《プラテ》
より)
モンドンヴィル:さえずる小鳥よ(《ダフニスとアルシマデュール》
より)
フィオッコ:《ラウダーテ・プエリ》
より
モンドンヴィル:さあ,
われらは拝み (《来たれ、喜びの声をあげよう》
より)
ラモー:魅惑のリラ(《アムールの驚き》
よりのディヴェルティスマン)
ラランド:地のもろもろの果ては見た(《カンターテ・ドミノ》
S72 より)
モンドンヴィル:
どうか, あなたがたは,
きょう, そのみ声を聞くように
(《来たれ、喜びの声をあげよう》
より) |
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キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
ジェフリー・スキッドモア(指揮)
エクス・カシドラ |
古楽系ソプラノの最高峰、サンプソンが歌うフレンチ・アリア!
キングズ・コンソートとの数々の名唱を残してきた古楽系ソプラノの最高峰、キャロリン・サンプソンが歌う、フランス・バロック・アリア集!
伴奏は、英国古楽界の名指揮者ジェフリー・スキッドモアが率いるバーミンガムのピリオド・オーケストラ&合唱団、エクス・カシドラ。ラモーの愛の歌を歌った「愛の支配(CDA67447)」でも見事な共演を実現させているサンプソンとエクス・カシドラの組み合わせで臨むのは、18世紀フランスで人気を誇ったオペラ歌手、マリー・フェル(1713−1794)のために書かれたアリア集。1734〜1769年にかけてパリ・オペラ座やルイ15世の宮廷、コンセール・スピリテュエルなどで歌われ人々を魅了したアリア。"フランス・バロックの歌姫"マリー・フェルが巻き起こした感動を、"現代の歌姫"キャロリン・サンプソンが再現する。
※録音:2013年6月3日−5日、オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク、ロンドン)
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超人アムランの新譜はヤナーチェク&シューマン!!!
ヤナーチェク:草かげの小径にて
第1集 JW.VIII/17
シューマン:森の情景 Op.82、
子供の情景 Op.15 |
マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ) |
"ピアノ王国ハイペリオン"を支えるカナダのスーパー・ヴィルトゥオーゾ、マルク・アンドレ=アムラン!
幼くして亡くなった娘に捧げられたレオシュ・ヤナーチェクの曲集「草かげの小径にて」。
アムランは、ピアノ・レア・レパートリーの祭典「フーズム城音楽祭」の2000年ライヴ(DACOCD
559)に「草かげの小径にて」の抜粋(4曲)を録音しているため、今回の第1集全10曲の新録音は、アムラン・ファン、ヤナーチェク・ファン、稀少ピアノ作品ファンにとっても、待望の録音となるだろう。
そして、「蝶々&幻想小曲集(CDA
67120)」、「ピアノ・ソナタ第2番&交響的練習曲(CDA
67166)」、タカーチ弦楽四重奏団と共演した「ピアノ五重奏曲(CDA
67631)」などの録音で高い評価を受けてきた、ロベルト・シューマンの新録音。
「子供の情景」は、Hyperionからは2010年にアンジェラ・ヒューイットも録音を出しているだけに、Hyperionの2大ピアニスト、アムランとヒューイットの聴き比べも楽しめる。
複雑なリズムやスラヴの旋律を感傷的に綴ったヤナーチェクの「草かげの小径にて」。子ども生活を詩情豊かに描いたシューマンの傑作「子供の情景」、文学的・詩的な表現をロマンティックに掘り下げた「森の情景」。ますます幅を拡げるアムラン・ワールドに乞うご期待!
※録音:2013年3月30日−31日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
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2012年ホーネンス賞に輝いたロシアの逸材!
チャイコフスキー:四季 Op.37b、6つの小品
Op.19 |
パヴェル・コレスニコフ(ピアノ) |
パヴェル・コレスニコフ 初登場!
1989年ロシアのノヴォシビルスクに生まれ、2012年には世界最高クラスの賞金と音楽活動への手厚いサポートで知られるカナダの「ホーネンス国際ピアノ・コンクール」で優勝。現在はイギリスを拠点に活動し、世界が注目する次世代のピアニスト、パヴェル・コレスニコフが"ピアノ王国Hyperion"に登場!
日本には2013年4月のオーギュスタン・デュメイ&関西フィルの公演において、急病により来日中止となったエレーヌ・メルシエの代役としてデュメイからの強い推薦を受け急遽来日。急な公演にも関わらず堂々たる演奏を見せ、その美麗なピアニズムと甘いマスクで多くの来場者を魅了した。
1月から12月まで、ロシアのそれぞれの季節を描写した「四季
Op.37b」、愉快なスケルツォや夜想曲、カプリチオーソ、変奏曲などで構成される「6つの小品
Op.19」。繊細な感情や優美なメロディーを湛え、コンサート・ピースとしても親しまれるチャイコフスキーの名曲たち。ユージン・ウゴルスキーやジャック・リーベック、フローリアン・ベッシュ、セドリック・ティベルギアンなど、優秀な若手アーティストが続々と参加し、充実期を迎えるHyperionに、またも心ときめく逸材が加わった。
※録音:2013年8月16日−18日ワイアストン・コンサート・ホール(モンマス)
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現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワー
アーサー・ベンジャミン:
ヴァイオリン・ソナチナ
ヴィオラ・ソナタ
ヴァイオリンとピアノのための3つの小品
小人のためのチューンと変奏
ラヴェルの墓(ヴァルス・カプリース)
サン・ドミンゴより
ジャマイカン・ルンバ(ウィリアム・プリムローズ編) |
ローレンス・パワー(ヴァイオリン、ヴィオラ)
サイモン・クロフォード=フィリップス(ピアノ) |
ナッシュ・アンサンブルやレオポルド弦楽三重奏団のメンバーやソリストとして30を超えるアルバムを残す現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワー。アーサー・ベンジャミン(1893−1960)は、スタンフォードの高弟として共にブラームスに心酔し、ベンジャミン・ブリテンの師となったオーストラリア出身のイギリスの作曲家。ベンジャミン最大のヒット作「ジャマイカン・ルンバ」のヴィオラ版を含む、ヴァイオリンとヴィオラのためのソナタと小品を、ブラームスやショスタコーヴィチ、ヒンデミットなどでパートナーシップを築いてきたサイモン・クロフォード・フィリップスと弾く。
※録音:2012年12月7日−9日、オール・セインツ教会(ロンドン) |
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愛の想い 〜 ハプスブルク宮廷のための歌
フィリップ・デ・モンテ:
愛の想い、Ombra son io、かぐわしき唇よ、痛ましい心よ、
Que me servent mes vers、ある日シュザンヌが、Sortez
regretz
ジャン・ギヨー:
En lieux d’esbatz m’assault
melancolie、少女に恋をしている、
あなたはとても甘く優しい、愛の木と悲しみの果実、
Vous perdez temps de me dire
mal d’elle、
Tel en mesdict qui pour soy
la desire
ヤコブス・ファート:
不動の愛、Sans vous ne puis、En
l’ombre
d’ung buissonet
ヤコブ・ルニャール:
Ach weh der Zeit, die ich
verzert、愛はわたしの心にない、
ヴィーナス, あなたとあなたの子は、Du
hast mich sollen nemen、
誰がわたしを慰める、わたしは愛さなければならない、
Vola vola pensier、Alarm’,
alarm’ o
fidi miei pensieri |
チンクエチェント |
チンクエチェントは、5ヶ国から集まった6人のプロフェッショナルたちで2004年10月に結成されて以来、瞬く間に頭角を表し"ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブル"の最高峰へと上り詰めたエリートたち。Hyperionではリシャフォールやシェーンドルフなどのアルバムで人気を博したチンクエチェントが歌うのは、巨匠フィリップ・デ・モンテを始めとして、ジャン・ギヨー、ヤコブス・ファート、ヤコブ・ルニャールらによる、16世紀のハプスブルク家のために歌われた歌。
ポリフォニックでメランコリー、美しく官能的な愛の歌を歌ったアルバムで、音楽史的な価値と芸術的価値、双方の魅力を備えている。
※録音:2010年9月1日−3日、ドイツ放送局ホール(ケルン) |
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イブラギモヴァ/
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ集
ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調
Op.80
ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ
Op.35bis
ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調
Op.94bis |
アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
スティーヴン・オズボーン(ピアノ) |
ロシアの妖精イブラギモヴァのプロコフィエフ!ピアノはなんとオズボーン!
ロシアに舞い降りたヴァイオリンの妖精アリーナ・イブラギモヴァ。「メンデルスゾーン(CDA
67795)」、「シューベルト(CDA
67911/2)」に続く最新作は、セルゲイ・プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ集。ピアノ・パートナーには、"ピアノ王国ハイペリオン"を牽引する名手、スティーヴン・オズボーンを起用。
ダヴィッド・オイストラフが初演した、「ヴァイオリン・ソナタ第1番」。オイストラフの助言と協力によって、フルート・ソナタからヴァイオリン・ソナタへと生まれ変わった「ヴァイオリン・ソナタ第2番」。歌曲からヴァイオリンとピアノ版へと編曲された「5つのメロディー」。20世紀ロシアの偉大なヴァイオリニストのために作られた2つのソナタを、21世紀ロシアの新星が解き明かす。
イブラギモヴァの使用楽器は、イタリアの名工アンセルモ・ベローシィオ(Anselmo
Bellosio)による1775年頃製作のヴァイオリン。
Hyperionのトップ・アーティスト2人が鮮烈に描く近現代ロシアの大家プロコフィエフの傑作たちが、この初夏の特大新譜に加わります!
※録音:2013年7月11日−13日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
イブラギモヴァといえばやっぱりこれかなあ・・ |
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イブラギモヴァのメンデルスゾーン!ピリオド・アプローチでユロフスキと共演!
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集
ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
序曲《フィンガルの洞窟》Op.26
ヴァイオリン協奏曲ニ短調 |
アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)
ウラディミール・ユロフスキ(指揮)
エイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団 |
久しぶりに神経ビリビリ来るような演奏に出会った。
このニ短調はすごい。
終わった後天才二人が顔を見合わせてニヤリとしてる風が目に浮かぶ。
やりやがった。
とんがった二人の異端的天才が、このニ短調で演奏史を変えたかもしれない。なぜ二人が有名なホ短調ではなく、若書きの無名の作品ニ短調をわざわざ後半のメインに据えたのか。
演奏している途中、この曲が好きで好きでたまらないという感情が、そしてこの曲のすごさ素敵さを世間に知らしめたくてうずうずしている様子が、もう、手に取るようにわかる・・・。
正直ホ短調を聴いているときはイブラギモヴァのブログを読んでいるような感じで、「これが彼女の最近の気持ちね」という軽い思いしか湧かなかった(それでもすごいですが)。ユロフスキは終始おとなしめだし、その分「フィンガル」で爆発してくれてうれしかったが、まさかそのあとにこんなサプライズが待っているとは。
※録音:2011年9月2日−4日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン) |
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アンジェラ・ヒューイット/モーツァルト:ピアノ協奏曲集Vol.3
ピアノ協奏曲第22番変ホ長調
K.482
ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 |
アンジェラ・ヒューイット
(ピアノ/ファツィオーリ)
ハンヌ・リントゥ(指揮)
ナショナル・アーツ・センター管弦楽団 |
鍵盤の女神、アンジェラ・ヒューイットモーツァルト第3弾は、第22番&第24番!
鍵盤の女神アンジェラ・ヒューイットがファツィオーリの音色で贈る天才モーツァルトのピアノ協奏曲集。第3集には「第22番K.482」と「第24番K.491」の2曲、「フィガロの結婚」やピアノ協奏曲の第20番〜第25番などの傑作を生み出してきた1785年〜1786年の佳作を収録。
モーツァルトの第2集やシューマンの協奏曲などで共演を続けてきたフィンランドの若手指揮者、ハンヌ・リントゥの指揮のもと、カナダの首都オタワのナショナル・アーツ・センター(国立芸術センター)を拠点とするオーケストラ、ナショナル・アーツ・センター管弦楽団がHyperionでは初登場。
ヒューイットの打ち立てた金字塔、「J.S.バッハ:ピアノ作品集」と並ぶ一大シリーズとして注目を浴びるこのモーツァルト。ヒューイットの故郷でもあるオタワのオーケストラと銘器ファツィオーリの音色で、天才モーツァルトの音楽が輝きを増す。
※2013年7月18日−20日、ナショナル・アーツ・センター(オタワ/カナダ)
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ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズVol.63
〜
ゴダール:ピアノ協奏曲集
ピアノ協奏曲第1番イ短調 Op.31
ピアノ協奏曲第2番ト長調 Op.148
序奏とアレグロ Op.49
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ハワード・シェリー(ピアノ&指揮)
タスマニア交響楽団 |
ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ!バンジャマン・ゴダールの協奏曲!
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘、蘇演を行うハイペリオンの「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」。シリーズ第63集は、19世紀フランスの作曲家、バンジャマン・ゴダール(1849−1895)のピアノ協奏曲第1番&第2番。
ライナーノーツを執筆するジェレミー・ニコラスによって、「サン=サーンスの構成技術とマスネのセンチメンタルな旋律の魅力を兼ね備えた作曲家」と評価されるゴダール。様々なジャンルの作品を書いたゴダールはピアノ作品も多く残しており、ピアノ協奏曲はリストやルビンシテインを連想させるような華麗で技巧的な場面も現れる。
演奏は、RPCシリーズでは既に10タイトル超えるアルバムを録音している、ハワード・シェリーとタスマニア交響曲団の名コンビ。彼らが見事に蘇らせるピアノ協奏曲は、多くの作品を遺しながらも現代ではほとんどの作品が忘れられた存在となっているゴダールの魅力を再評価するまたとない機会となるだろう。
※録音:2013年4月23日−24日&26日−27日、フェデレーション・コンサート・ホール(タスマニア)
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メンデルスゾーン:ピアノ独奏作品全集Vol.2
ロンド・カプリチオーソ ホ長調
Op.14/
《夏の名残りのばら》 による幻想曲ホ長調
Op.15/
3つの幻想曲、またはカプリス
Op.16/
幻想曲嬰ヘ短調 《スコットランド風ソナタ》
Op.28/
無言歌変ホ長調(1828)/無言歌イ長調(1830)/
無言歌集第2集 Op.30/無言歌集第3集
Op.38 |
ハワード・シェリー(ピアノ) |
ラフマニノフの「ピアノ独奏作品全集」や、クレメンティの「ピアノ・ソナタ全集」を完成させ、膨大なコンチェルト・レパートリーを誇るイギリスの名匠、ハワード・シェリー。新たにスタートしたメンデルスゾーンのピアノ独奏作品全集の第2巻では、「無言歌集」の第2集&第3集に加え、フェリックスの姉ファニー・メンデルスゾーンのために書かれた未出版の2つの無言歌も収録。初期ロマン派のピアノ作品を得意とするハワード・シェリーならではの、華麗でロマン派の香り高き演奏を聴かせてくれる。
※録音:2013年6月24日−26日、殉教者聖サイラス教会(ケンティッシュ・タウン、ロンドン) |
HYPERION DYAD
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CDD 22071
(2CD/特別価格)
【新装移行再発売】
\2400
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ブリッジ:歌曲集
Sonnet ‘When most I wink'/If
I could
choose/The primrose/A dirge/
The Devon maid/Dawn and evening/Where'er
my bitter teardrops fall/
E''en as a lovely flower/Blow,
blow, thou
winter wind/Go not, happy day/
Night lies on the silent highways/A
dead
violet/Cradle song/Lean close
thy cheek/
Fair daffodils/Adoration/So
perverse/Tears,
idle tears/The violets blue/
Come to me in my dreams/My
pent-up tears
oppress my brain/
Music, when soft voices die/Far,
far from
each other/Where is it that
our soul doth
go?/
All things that we clasp and
cherish/Love
is a rose/
Dear, when I look into thine
eyes/Isobel/O
that it were so!/
Strew no more red roses/Where
she lies
asleep/Love went a-riding/Thy
hand in mine/
So early in the morning, O:
-/Mantle of
blue/The last invocation/When
you are old
and gray/
Into her keeping/What shall
I your true
love tell?/'Tis but a week/Day
after day/
Speak to me, my love!/Dweller
in my deathless
dreams/Goldenhair/Journey's
end |
ジャニス・ワトソン(ソプラノ)
ルイス・ウィンター(メゾ・ソプラノ)
ジェイミー・マクダガル(テノール)
ジェラルド・フィンリー(バリトン)
ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ) |
ベンジャミン・ブリテンの師として知られる、イギリスの作曲家フランク・ブリッジ(1879−1941)。Chandosからは全6巻に及ぶ管弦楽作品集(CHAN
10729)が発売されているが、Hyperionからは1996年&1997年に録音された全45曲に及ぶ歌曲集がdyadシリーズより新装再発売。プログラムは時系列に沿って並べられており、曲は20年間にわたって書かれているが、スタイルは一貫性が保たれている。
ブリテンやアイヴス、バーバーなど英語圏の歌曲も得意とする名バリトン、ジェラルド・フィンリーを始め、ジャニス・ワトソン、ジェイミー・マクダガル、そして名伴奏者のロジャー・ヴィニョールズと、充実したメンバーで作り上げたブリッジです。
※録音:1996年6月17日−21日、11月18日−19日&1997年1月15日−16日/CDA
67181/2からの新装移行再発売 |
HELIOS
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CDH 55408
【新装移行再発売】
\1500
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ペルト:ベルリン・ミサ&マニフィカト
ベルリン・ミサ曲
八福
アナム・パー・アナム(オルガン独奏)
マニフィカト
7つのマニフィカト交唱
深き淵より |
スティーヴン・レイトン (指揮)
ポリフォニー
アンドルー・ルーカス(オルガン) |
ポリフォニーのペルト第1弾がHeliosから復活!
英国合唱界の名コンビ、スティーヴン・レイトンと、レイトンの創設した合唱団"ポリフォニー"によるアルヴォ・ペルトの録音がHeliosから復刻。レイトン&ポリフォニーのペルトといえば、「トリオディオン」を収録した作品集(CDA
67375)が世界的大ヒットしたことでも有名。これは「トリオディオン」からおよそ5年前に録音された、ポリフォニーのペルト第1弾のアルバム。ポリフォニーは、「トリオディオン」から十数年振りとなるペルト第3弾(新録音)のリリースも予定されており、嬉しいタイミングでの復刻となった。
オルガン独奏による「Annum per
Annum」は、セント・ポール大聖堂のオルガンを使用。
※録音:1997年1月10日−11日&1998年1月6日/CDA
66960からの新装移行再発売 |
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CDH 55479
【新装移行再発売】
\1500 →\1390
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なぜか録音が少ない
ベートーヴェン:初期カンタータ集
皇帝ヨーゼフII世の葬送カンタータ
WoO.87
皇帝レオポルトII世の戴冠式カンタータ
WoO.88
カンタータ 《奉献歌》Op.121b
カンタータ 《静かな海と楽しい航海》Op.112 |
マシュー・ベスト(指揮)
コリドン・シンガーズ、
コリドン・オーケストラ、
ジュディス・ハワース(ソプラノ)
ジャニス・ワトソン(ソプラノ)
ジーン・リグビー(コントラルト)
ジョン・マーク・エインズリー(テノール)
ジョゼ・ヴァン・ダム(バス) |
ハイペリオン録音の初期を支えた合唱団コリンドン・シンガーズが、ベートーヴェンのボン時代のカンタータを歌ったアルバム。19歳のベートーヴェンによる初の大作であり、ハイドンへの弟子入りを認められるきっかけともなった重要作であるが、録音の少なかった貴重なカンタータ。合唱のクオリティはもちろん、ジャニス・ワトソンやジョン・マーク・エインズリー、ジョゼ・ヴァン・ダムなど、ソリストも豪華。
※録音:1995年9月23日&1996年6月17日−19日/CDA
66880からの新装移行再発売 |
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CDH 55464
【新装移行再発売】
\1500
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コールス:ビハインド・ザ・ラインズからの音楽
序曲 《コメディー・オブ・エラーズ》
フラ・ジャコモ(バリトンと大オーケストラのための)
スケルツォ イ短調
4つのヴェルレーヌの歌(ソプラノとオーケストラのための)
スコットランドの高地より
ビハインド・ザ・ラインズ(小オーケストラのための組曲) |
サラ・フォックス(ソプラノ)
ポール・ウェラン(バリトン)
マーティン・ブラビンズ(指揮)
BBCスコッティシュ交響楽団 |
セシル・コールス(1888−1918)はスコットランド生まれの作曲家。エジンバラ大学、ロンドン・カレッジ・オヴ・ミュージック、モーリー・カレッジ(ここではホルストと親交を深めた)で音楽を学んだ。シュトゥットガルトでさらなる音楽の研鑚を積んだコールスは、シュトゥットガルト・ロイヤル・オペラ・ハウスのアシスタント・コンダクターに就任し、様々な楽曲のタクトを振り好評を博したが、第1次世界大戦が始まる寸前にイギリスに戻り、作曲家としての活動にいそしんだ。
ビハインド・ザ・ラインズ(直訳すれば「境界線の後ろ」とでもなろうか)は、2楽章のみが現存。第1楽章は北フランスの田園風景を描写、第2楽章は軍隊での葬送行進における英雄を描いている(ちなみに第2楽章はマーティン・ブラビンズのオーケストレーションによる)。スコットランドの知られざる作曲家の注目作となったアルバムが、Heliosから待望の復刻となる。
※録音:2001年12月12日−13日、シティ・ホール(グラスゴー)/CDA
67293からの新装移行再発売 |
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CDH 55459
【新装移行再発売】
\1500
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スタンフォード:弦楽四重奏曲第1番&第2番
弦楽四重奏曲第1番 Op.44
弦楽四重奏曲第2番 Op.45
ホルン五重奏のための 《幻想曲》
イ短調* |
ヴァンブラ・クヮルテット
スティーヴン・スターリング(ホルン)* |
イギリス音楽の近代化へ多大な役割を果たしたチャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)の弦楽四重奏曲集。2003年の録音当時、世界初録音となった音源がHeliosから復刻。ヴァンブラ・クヮルテット(RTE
Vanbrugh Quartet)は1998年ロンドンで開かれた弦楽四重奏国際コンクールで優勝を果たしたヨーロッパでも有数の弦楽四重奏団。アイルランドの国営放送局(Raidio
Teilifis Eireann)のレジデント・アンサンブルのため、頭にRTEと冠される。ホルンのスターリングはシティ・オブ・ロンドン・シンフォニアで首席奏者を務め、ソロや室内楽でも活躍中。
※録音:2003年9月22日−24日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)/CDA
67434からの新装移行再発売 |
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CDH 55470
【新装移行再発売】
\1500
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ヴィラ=ロボス:聖セバスティアンのミサ
知識に祝福あれ/プレセペ/コル・ドゥルス、コル・アマービレ/
天使の糧/われら御身の保護のもとに/5声のアヴェ・マリア/
6声のアヴェ・マリア/我らの父/マニフィカト・アレルヤ* |
マシュー・ベスト(指揮)
コリドン・シンガーズ
コリドン・オーケストラ* |
ハイペリオン録音の初期を支えた合唱団、マシュー・ベストが指揮するコリンドン・シンガーズが歌う、南米の宗教合唱。20世紀ブラジルを代表する作曲家、エイトル・ヴィラ=ロボスの「聖セバスティアンのミサ」を中心とした宗教的な合唱作品集。
代表作である、「独唱、混声合唱と管弦楽のための《マニフィカト・アレルヤ》」では、エリザベス・マコーマックのソロと、オーケストラ&合唱が神聖に響く。
※録音:1992年11月13日ー15日、1993年1月9日/CDA
66638からの新装移行再発売 |
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CDH 55442
【新装移行再発売】
\1500
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ウォーロック:歌曲集
西からの風/偉大な歌手の思い出に/
さあ持って行け、この唇をどこへでも/アズ・エヴァー・アイ・ソウ/
ザ・ベイリー・ベリス・ザ・ベル・アウェイ/甘く優しい女性/
子守歌/スウィート・コンテント/レイト・サマー/歌手/
レスト、スウィート・ニンフ/眠り/悲歌/
イン・アン・アーバー・グリーン/秋の夕暮れ/
アイ・ヘルド・ラヴズ・ヘッド/
ソウ・ガヴスト・ミー・リーヴ・トゥ・キス/ヤーマス・ウェア/
プリティ・リング・タイム/パドゥアの聖アントニオへの祈り/
病んだ心/ロビン・グッドフェロー/ジリアン・オヴ・ベリー/
公正と真実/ハナッカー・ミル/夜/私の国/最初の慈悲/
恋人の迷路/ゆりかごの歌/溜息なさるな、淑女たち/
パッシング・バイ/コンテンテッド・ラヴァー/狐 |
ジョン・マーク・エインズリー(テノール)
ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ) |
20世紀前半のイギリスで活躍し、歌曲や合唱作品やエリザベス朝時代の作品の編集・編曲で知られるピーター・ウォーロック(ワーロック/1894−1930)。イギリスのリリック・テノール、ジョン・マーク・エインズリーが、ウォーロックの美しく感動的な歌でその美声を披露する。
※録音:1994年4月26日−28日、9月6日/CDA
66736からの新装移行再発売 |