≪第83号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その6 2015/8/25〜
マイナー・レーベル新譜
歴史的録音・旧録音
メジャー・レーベル
国内盤
映像 |
8/28(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
NAIVE
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セルゲイ・ハチャトリャン
わがアルメニア
(1)コミタス:
鶴/あんずの木/7つの民族舞曲(ピアノ独奏)/
春が来た(ピアノ独奏)
(2)バグダサリヤン:ラプソディ/夜想曲
(3)ミルゾニヤン:序奏と無窮動
(4)ハチャトゥリヤン:
詩曲/バレエ音楽「ガイーヌ」〜剣の舞(ハイフェッツ編)/
ウズンダラ(フィフテンホルツ編)
(5)ババジャニヤン:6つの絵(ピアノ独奏) |
セルゲイ・ハチャトリャン(Vn)
ルシーネ・ハチャトリャン(Pf) |
これは聴きたい、セルゲイ・ハチャトリャンの弾く壮絶な「剣の舞」
録音:2014年8月/バーゼル国営カジノ/79’
00”
セルゲイ& ルシーネ・ハチャトリャン姉弟の最新盤は、彼らの故郷アルメニア作品集。ドイツに長く住みながら、強い郷土愛を持つハチャトリャン姉弟は、かねてからこのアルバム実現を強く希望していました。
トルコとイランと国境を接するコーカサス地方のアルメニアは、古い文化と独自の文明を持ち、イスラム諸国の中にありながら最古のキリスト教国で、音楽も濃厚な感情に満ちた東方色が魅力です。
アルメニアを代表する作曲家といえばアラム・ハチャトゥリヤン。もちろんトレードマークの「剣の舞」もハイフェッツ編曲で収録。このリズム、歌い回しはまさにアルメニア人独特のもので、この一曲だけで持っていたくなります。
また最初期1929 年の「詩曲」はまさにアルメニアの民族音楽そのもので、セルゲイの入魂ぶりがビリビリ伝わってきます。
他の収録曲も魅力的。「アルメニア音楽の父」として尊敬されるコミタスの美しい歌をヴァイオリンで披露。また彼のピアノ曲「7
つの民族舞曲」を姉ルシーネが独奏。彼女は現代アルメニアを代表するババジャニヤンの「6
つの絵」も独奏しています。
ソ連時代からアルメニア音楽はアルメニア人しか演奏できないと言われてきましたが、セルゲイ&
ルシーネ・ハチャトリャン姉弟の演奏で聴くと、深くうなづけます。
オススメ。
旧譜/ハチャトリャンのバッハ無伴奏
なにげに名演だったりする・・・
いつか大学の講義でブラインド・テストをやったとき、並み居る競合盤を押しのけて一番人気を博したのがこの録音だった。
今回超特価でお贈りします! |
V 5181
(2CD)
\3600 →¥3290
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セルゲイ・ハチャトリャン(ヴァイオリン)
J.S. バッハ:無伴奏ソナタ&パルティータ集
[CD1]
(1)ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
(2)パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002
(3)ソナタ第2番 イ短調 BWV 1003
[CD2]
(1)パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004
(2)ソナタ第3番 ハ短調 BWV 1005
(3)ソナタ第3番 ホ長調 BWV 1006 |
セルゲイ・ハチャトリャン(ヴァイオリン) |
セルゲイ・ハチャトリャン、バッハの登場!
繊細さと自由度の絶妙なバランス
録音:2008年12月、2009年2月
1985年アルメニアに生まれた天才、セルゲイ・ハチャトリャン、注目新譜の登場。ハチャトリャンのきわめてやわらかで繊細な音色で聴くバッハです。
深い集中と呼吸、多すぎず少なすぎずの絶妙なヴィブラートのかかり方がまさに絶妙で、聴き手の心と耳をとらえて離しません。けっして気負うことなく、装飾音では意外なほどの軽やかさをみせるなど、自由度と繊細さが見事なバランスで共存している、新時代のバッハの登場です。
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CHANDOS
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ルイ・ロルティ(ピアノ)
プーランク:ピアノ協奏曲集
ピアノ協奏曲 S.146
ピアノと18の楽器のための舞踊協奏曲《オーバード》S.51
2台のピアノのための協奏曲ニ短調 S.61*
4手のためのピアノ・ソナタ S.8*
2台ピアノのためのエレジー S.175*
2台のピアノのためのヴァルス・ミュゼット《シテール島への船出》S.150* |
ルイ・ロルティ(ピアノ)
エレーヌ・メルシエ(ピアノ)*
エドワード・ガードナー(指揮)†
BBCフィルハーモニック† |
ルイ・ロルティ&エレーヌ・メルシエ再び!プーランクのピアノ協奏曲集!
ショパンやベートーヴェンの名盤を残してきたChandosトップ・ピアニストの1人、フランス系カナダ人のルイ・ロルティ。90年代初頭にラヴェル、モーツァルト、ベートーヴェンの録音で共演したカナダ生まれの名女流ピアニスト、エレーヌ・メルシエとの名コンビが20数年ぶりに復活!
若きマエストロ、エドワード・ガードナーとBBCフィルの伴奏でルイ・ロルティが贈るのは、プーランクの「ピアノと18の楽器のための舞踊協奏曲
《オーバード》」や「2台ピアノのための協奏曲」を含む、ピアノと管弦楽のための作品集!
ソナタやエレジー(悲歌)など、4手連弾&2台ピアノのための小品も加わった、素敵なプーランク・アルバムの完成です!
※録音:2015年4月27日−30日、メディア・シティUK(サルフォード)

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バリー・ダグラス(ピアノ)
ブラームス:ピアノ独奏作品集 Vol.5
間奏曲イ短調 Op.118-1/サラバンド イ短調
WoO.5 posth. No.1/
パガニーニの主題による変奏曲イ短調 Op.35
第2巻/
創作主題による変奏曲ニ長調 Op.21-1/
サラバンド ロ短調 WoO.5 posth. No.2/スケルツォ
変ホ短調 Op.4/
間奏曲変イ長調 Op.76-3/間奏曲ヘ短調 Op.118-4/
ハンガリー舞曲第3番ヘ長調 WoO.1-3/間奏曲変ロ長調
Op.76-4/
ハンガリーの歌による変奏曲ニ長調 Op.21-2/
ハンガリー舞曲第1番ト短調 WoO.1-1/
ハンガリー舞曲第5番嬰ヘ短調 WoO.1-5 |
バリー・ダグラス(ピアノ) |
大好評バリー・ダグラスのブラームス!第5巻は、変奏曲とハンガリー舞曲!
1986年の第8回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で、クライバーン以来となるロシア人以外でのゴールド・メダリストに輝いたアイルランドの名手、バリー・ダグラス。
2015年の来日公演、そして来日記念盤がレコード芸術「特選」に選ばれるなど、日本での存在感も急増中であるダグラスの現在の中心的プロジェクト「ブラームスのピアノ独奏作品集」。
第5巻では、「パガニーニの主題による変奏曲第2巻」や「創作主題による変奏曲」や「ハンガリーの歌による変奏曲」などの各変奏曲で、多彩な表情の変化が披露される。4手連弾作品からピアノ独奏版へと編曲された「ハンガリー舞曲」での濃密な表現も聴きどころ。ますます円熟味を増したバリー・ダグラスが、なんとも味わい深いブラームスを聴かせてくれる。
※録音:2015年4月12日−13日、ウェスト・ロード・コンサート・ホール(ケンブリッジ)
本来ならダグラスのブラームスの旧譜を載せるべきなんだろうが、ダグラスといえば、やはりこれ。
今日久しぶりに聴いたが・・・やっぱり素敵だった。 |
CHANDOS
CHAN 10821
\2400 →\2190
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バリー・ダグラス(ピアノ)
ケルティック・リフレクションズ
シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェアー*/美しい髪の少女/
ダウン・バイ・ザ・サリー・ガーデンズ/
ザ・クリフス・オヴ・ドゥーニーン/イニシュ*/
そっとドアを開けて/ザ・プレズント・ロックス/
ザ・マッシュルーム・ツリー*/
ザ・キッド・オン・ザ・マウンテン*/マイ・レイガン・ラヴ/
キャリックファーガス/プランクスティ・ディロン/
オーイン・オニールの哀歌/アイルランドの子守歌/庭の千草/
ホーム・アウェイ・フロム・ホーム/
ザ・ラグル・タグル・ジプシー/
ダニー・ボーイ(全ピアノ編曲:バリー・ダグラス) |
バリー・ダグラス(ピアノ)
エイミール・マクゲオン
(アイリッシュ・フルート)* |
(1年前のコメントから)
CHANDOSの国内代理店担当者からサンプルが届いた。
その担当者、めったにサンプルなんか送ってこないし、そんなに熱く音楽を語るタイプの人でもないのだが、なんだか今回は熱い。
事務所にエアコンが入ってないんじゃないかというくらい熱い。
「今日お送りする荷物の中に、
CHANDOS/CHAN 10821/
ケルティック・リフレクションズ/バリー・ダグラス
を加えておきました。
個人的にはかなりの大当たりです!特にアイリッシュ・フルートが参加するトラックは・・・泣けます。」
ふーん。
あ、そう。
ダグラス・・・?
しかもアイルランド音楽、ケルト音楽のピアノ・アレンジ?
あんまり興味ない。
とはいうものの、送られたサンプルは聴いておくのが仁義。
で、何の気なしにかけたら・・・
これが暑い夏の事務所に爽やかに吹く一陣の風!
「ダニー・ボーイ」や「庭の千草」などの民謡や現代アイリッシュ音楽がダグラスの手によってピアノ曲に生まれ変わってるわけだが・・・素敵なのだ!
ちょっと素朴過ぎるといわれるかもしれない。
純粋クラシックではないじゃないかといわれるかもしれない。
でも・・・とってもいいのである。
しみじみと切なくて、素直で優しくて。
ノスタルジックでほろ苦くて。
ダグラスってこんな演奏する人だっけ!?
なんとなく大人の余裕というか・・・。
なんて味わいのある音楽を奏でてくれるんだろう・・・
言われてみればダグラスの最近の写真、昔と違って渋みあふれるいい男になっている。
そしてさらに素敵なのが、アイリッシュ・フルートが入ってくる曲。
これは・・・送ってくれた代理店担当者じゃないが・・・確かに泣けるかもしれない。
もうほとんど演歌か日本歌謡の世界なんだが、いいものはいい。
実はこのサンプルが入ってきた次の日、たまたまパソコンの一台が調子悪くて修理の人が来てくれてたのだが、なかなか直らなくて、みるみるその人がイライラしているのがわかってきたので・・・この曲をかけてあげた。
すると・・・みるみるその人の心が落ち着いていくのが分かった・・・。
音楽ってすごいな、と思った。
ジャケットもよく見てみると、「巨人のテーブル」というアイルランドの遺跡。
そこに陽の光が差し込む幻想的な写真。
明らかにスピリチュアルな何かを思わせるジャケット。
ダグラス、完全に突き抜けた。
新しい自分をつかんだんだろう。
これからも楽しみになってきた。

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CHSA 5159
(SACD HYBRID)
\2800 →\2590
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英国音楽の伝道師アンドルー・デイヴィス!
ブリスの「朝の英雄たち」新録音!
ブリス:
合唱交響曲 《朝の英雄たち》 F.32*
アポロへの賛歌 F.116(1926年原典版世界初録音) |
サミュエル・ウェスト(弁士)*
アンドルー・デイヴィス(指揮)
BBC交響楽団、BBC交響合唱団* |
英国音楽の伝道師アンドルー・デイヴィス!ブリスの「朝の英雄たち」新録音!
故リチャード・ヒコックスより"英国音楽の伝道師"としてのタクトを受け継ぎ、エルガー、ディーリアス、ホルスト、バックスなど英国音楽の新たな名録音を生み出してきた名匠、サー・アンドルー・デイヴィス。
次なる英国音楽プロジェクトは、スタンフォードに師事し、エルガーからも大きな影響を受け、エルガーの後継者としての地位も得たイギリスの作曲家、アーサー・ブリス(1891−1975)の作品集。
弁士(演説家)と合唱、管弦楽のための交響曲「朝の英雄たち(Morning
Heroes)」は、第一次世界大戦で戦死した弟ケナード・ブリスとその他すべての戦争犠牲者に捧げられた大作。イギリスの名俳優サミュエル・ウェストによる力強い演説とアンドルー・デイヴィスの指揮で、イギリスの偉大なる合唱芸術が劇的に彩られます。同じく、ケナードに捧げられている「アポロへの賛歌(Hymn
to Apollo)」は、ハンドリーなどが録音してきた改訂版ではなく、「原典版」による世界初録音。
※録音:2015年5月16日−17日、フェアフィールド・ホール(コリドン)

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現代最高のクラリネット奏者、マイケル・コリンズ
20世紀の木管室内楽作品集
リゲティ:6つのバガテル
(フルート/ピッコロ、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット)
バーバー:夏の音楽 Op.31
(フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット)
ニールセン:木管五重奏曲 Op.43, FS.100
(フルート、オーボエ/コール・アングレ、クラリネット、ホルン、ファゴット)
ヒンデミット:小室内音楽
(フルート/ピッコロ、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット)
ヤナーチェク:組曲 《青春》
(フルート/ピッコロ、オーボエ、クラリネット、
ホルン、ファゴット、バス・クラリネット) |
マイケル・コリンズ(クラリネット、指揮)
ロンドン・ウィンズ
〔フィリッパ・デイヴィス(フルート、ピッコロ)、
ガレス・ハルス(オーボエ、コール・アングレ)、
マイケル・コリンズ(クラリネット、指揮)、
リチャード・ワトキンス(ホルン)、
ロビン・オニール(ファゴット)、
ピーター・スパークス(バス・クラリネット)〕 |
マイケル・コリンズ率いるロンドン・ウィンズ!20世紀の木管アンサンブル!
シャンドスの専属アーティストに加わりソリストとして精力的にアルバムを録音、八面六臂の活躍を見せる現代最高のクラリネット奏者、マイケル・コリンズ。ロンドン・シンフォニエッタやフィルハーモニア管の首席奏者を歴任し、ナッシュ・アンサンブルのメンバーとしても活躍したコリンズが1988年に結成した木管アンサンブル
"ロンドン・ウィンズ"が登場!
フィリッパ・デイヴィスやガレス・ハルス、リチャード・ワトキンスなど、ソリストとしても活躍するイギリスのヴィルトゥオーゾたちが集った至福のアンサンブルで、ヤナーチェク、ニールセン、バーバー、ヒンデミット、リゲティが木管アンサンブルのために書いた20世紀の木管室内楽作品集を奏でます。
※録音:2015年5月28日−29日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン)

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ミュージック・イン・エグザイル 〜 亡命者たちの音楽Vol.2
フィテルベルク:室内楽作品集
弦楽四重奏曲第1番/ヴィオラのピアノのためのセレナード/
2つのヴァイオリンのためのソナチネ/
弦楽四重奏曲第2番
(オリジナル版は「弦楽オーケストラのための協奏曲」)/
クラリネット、チェロとチェレスタのためのナハトムジーク
《魚の夜の歌》 Op.9
※全曲世界初録音 |
ARCアンサンブル |
1930年台、ヨーロッパから離れなければならなかった作曲家たちの室内楽作品を復興へと導く新シリーズ「ミュージック・イン・エグザイル
〜 亡命者たちの音楽」。
第1巻「ベン=ハイム(CHAN 10769)」に続く好企画第2巻は、ユダヤ系ポーランドの作曲家、イェジー・フィテルベルク(1903−1951)の室内楽作品集。
イェジー・フィテルベルクは、シマノフスキやカルウォヴィチとともに「若きポーランド」の一員として活動した作曲家である父親、グジェゴシュ・フィテルベルクから音楽の基礎を学び、ベルリン、パリへと移り住みながら、1940年以降はニューヨークで生活、アメリカ芸術文学アカデミー賞などを受賞する優れた若手作曲家の1人として成功している。1950年代までは様々な音楽祭で彼の作品が取り上げられるなど高い評価を得ながらも、戦後は次第に忘れ去られていったフィテルベルクの室内楽作品を、カナダ、トロント王立音楽院のメンバーによるの室内楽団、ARCアンサンブルが復興する。
※録音:2015年1月26日−28日、コーナー・ホール(トロント王立音楽院) |
CHANNEL CLASSICS
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CCSSA 36415
(SACD HYBRID)
\2800 →\2590
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ジャコメッティのいるハムレット・ピアノ・トリオ
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲集
ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.49
ピアノ三重奏曲第2番ハ短調 Op.66 |
ハムレット・ピアノ・トリオ
〔パオロ・ジャコメッティ(ピアノ)、
カンディダ・トンプソン(ヴァイオリン)、
クセニア・ヤンコヴィチ(チェロ)〕 |
ジャコメッティ、トンプソンのトリオ!エラールで聴くメンデルスゾーン!
モダン楽器とピリオド楽器の両方を弾きこなすイタリア生まれの名ピアニスト、パオロ・ジャコメッティ。
アムステルダム・シンフォニエッタの音楽監督を務めるイギリスのヴァイオリニスト、カンディダ・トンプソン。
ガスパール・カサド国際チェロ・コンクールで優勝し、世界中でリサイタルやソリストとして活躍するセルビア系ロシア人チェリスト、クセニア・ヤンコヴィチ。
3人の世界的名手によって2011年に結成された新アンサンブル、ハムレット・ピアノ・トリオのファースト・アルバムが、創立25周年を迎えるオランダの高音質レーベル、Channel
Classicsより登場!
エドウィン・ベウンク・コレクションのエラール・ピアノとガット弦を使用し、メンデルスゾーンの時代のサウンドを追求したピアノ三重奏曲集。ピアノ、ヴァイオリン、チェロが最適なバランスで調和する、ピリオド楽器によるメンデルスゾーンの新たな決定盤にご期待ください!

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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
<メジャー・レーベル>
SONY
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8887506096-2
(3CD)
\3300→\2990 |
時代を超えた3つの変奏曲!
ゴールドベルク、ディアベリ、不屈の民
イゴール・レヴィット/変奏曲の世界(バッハ、ベートーヴェン、ジェフスキ)
【CD1】
J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲BWV988
[録音]2015年8月 ベルリン、フンクハウス・ナレーパシュトラッセ、大ホール
【CD2】
ベートーヴェン:ディアベリの主題による33の変奏曲作品120
[録音]2015年2月 ベルリン、フンクハウス・ナレーパシュトラッセ、大ホール
【CD3】
ジェフスキ:「不屈の民」変奏曲
[録音]2015年3月 ベルリン、フンクハウス・ナレーパシュトラッセ、大ホール |
イゴール・レヴィット(P) |
完璧なテクニックと芸術的成熟を合わせ持つロシアの若き天才ピアニスト、イゴール・レヴィット。
ソニー・クラシカルと専属アーティスト契約を結び、2013年秋にデビュー盤 『ベートーヴェン後期ソナタ集』を、いきなりの2枚組で発表して絶賛された。
2014年発表のセカンドはまたも大作で、J.S.バッハの6曲からなる「パルティータ」集全曲、これもデビュー作に続くCD2枚組の大作となり音楽専門誌からは絶賛が寄せられた。
そして今回登場する3作目は、なんと3枚組!
しかも、前2作で取り上げた作曲家の変奏曲と、昨今人気の高まっているポーランド系アメリカ人作曲家ジェフスキが1975年に作曲した「不屈の民」変奏曲という大胆なカップリング。
J.S.バッハの「ゴールドベルク変奏曲」は言うまでもない名曲中の名曲。グレン・グールドの時代から、名盤は数多く存在する作品で、当然レヴィットの演奏にも大きな期待が寄せられている。
ベートーヴェンの「ディアベリ変奏曲」は、バッハの「ゴールドベルク」と並ぶ変奏曲の名作として知られるベートーヴェン晩年の傑作。
現代の作曲家ジェフスキの「不屈の民」変奏曲は、チリの作曲家が作曲した革命歌「不屈の民」をもとに作曲された36の変奏からなる変奏曲で、現代音楽作品の中では異例の人気を誇る楽曲の一つである。
このジェフスキの変奏曲は、2014年6月、急病となったポリーニの代役として、ウィーン・ムジークフェラインザールのリサイタルでレヴィットが弾いて聴衆の度肝を抜いたことでも話題になった。
3曲とも2015年にヨーロッパ屈指の音響効果で知られるベルリンのフンクハウス・ナレーパシュトラッセの大ホール(旧称スコアリング・ステージ)でセッション収録されたものである。
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8887507672-2
\2600→\2390 |
ようやく発売決定!!
ナイジェル・ケネディ編曲/ヴィヴァルディ:四季
ヴィヴァルディ(ナイジェル・ケネディ編曲):『四季』 (The
New Four Seasons)
《春》〜
『Melodious Incantation』『Transitoire
#』
『The Goatherd Sleeps With His Trusty
Dog Beside Him』
『Transitoire ##』『Nymphs AndShepherdsDance』/
《夏》〜
『Destiny』『Transitoire #』『Fear』『Transitoire
##』
『His Fears Are Only Too True』/
《秋》〜
『The Peasant Celebrates theRichHarvest』『Transitoire
#』
『Pleasure of Sweetest Slumber』『Transitoire
##』
『Horns, Guns, and Dogs』/
《冬》〜
『Prolitoire #』『To Shiver, Frozen』『TheRain
Outside』
『Transitoire #』『Walk on the Ice』『The
End』[演奏] |
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ナイジェル・ケネディ(Vn)、
オーケストラ・オブ・ライフ |
世界を代表するヴァイオリン・ヴィルトゥオーゾと評され、英国が誇る奇才、ナイジェル・ケネディ。
2011年に「フォー・エレメンツ」でソニー・クラシカルに移籍して以来、3枚目のソロ・アルバムとなる今作は、移籍当初から発売が噂されていたヴィヴァルディ「四季」の最新録音です。
1989年に旧EMIから発売されたヴィヴァルディの「四季」で披露した、高度な技術、特異な才能、斬新な解釈に基づいた演奏は絶賛を博し、クラシック作品として至上最高売上の200万枚以上を達成したことで、ギネスブックに認定されたほどでした。それから25年を経て、自身のルーツでもあるヴィヴァルディ「四季」に全く新しい解釈で挑むケネディの姿を刻印しています。
2003年に録音したベルリン・フィルとの旧EMI盤を入れると、ケネディにとって通算三度目の「四季」ということになります。
ケネディ自身は今回のアルバムについてこう語っています:
「はじめてヴィヴァルディの四季を聴いたとき、なんて退屈な曲かと思った。誰もがあくびが出るようなやり方で弾いてたからね。スペインのコンサートでこの曲を弾いていた時、突然、ここに流れる途方もないエネルギー、美しいメロディ、そして激しいコントラストがあることに気付いたんだ。この曲にはミュージシャンとしての僕自身を刻印するに足るあらゆるものがあるってことにね。25年前に僕が出したCDで、みんなもそのことに気づいてくれたと思う。それから25年経った。25年前と同じように弾くなんてもちろん考えられない。今回のアルバムは、以前の自分とはまったく異なる演奏をしたいと思って手掛けたものだ。僕にとってヴィヴァルディとは、真にグレイトなメロディ、グレイトなオーケストレーション、途方もないエネルギーのぶつかり合いなんだ。ヴィヴァルディはこの作品の中に、何度も聴きたくなるような、そして何度も演奏したくなるような、恐ろしいほどの生命力を吹き込んでる。
今回の僕の四季は、『リライト(書き換え)』とでもいうべきもので、ヴィヴァルディの音楽のエッセンスを発展させたものだ。」
バックを務めるのは、ソニー・クラシカルへのデビュー盤同様、「オーケストラ・オブ・ライフ」。このアンサンブルは、主にポーランドと英国の若手ミュージシャンで構成されており、作曲家としてケネディが望んだ通りの、ジャズ、ロック、クラシックのレパートリーと即興を行うことが可能なマルチジャンルのアンサンブル。
「とても有能で音楽に入れ込んだ若いミュージシャンの集まりだ。彼らと共演することによって、僕の描くヴィジョンを完璧にすることができる」とケネディが全幅の信頼を寄せています。
マッシヴ・アタックのドラマー、デイモン・リースや、ポーランドおよびイギリスのトップ・ジャズ・ミュージシャンも参加しています。
[録音]2011年12月、 2012年2月、ロンドン |
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8887513074-2
(15CD)
\5500 |
ヨーヨー・マ/クラシカル・チェロ・コレクション(15枚組)
【CD1】
インスパイアド・バイ・バッハ〜バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
DISC1 バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番〜第4番(クーラントまで)
【CD2】
バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番(サラバンドから)〜第6番
【CD3】
「シンプリー・バロック」
演奏:トン・コープマン指揮アムステルダム管弦楽団
バッハ/コープマン
1.「讃えよ、誉めよ」BWV167
2.「神よ憐れみたまえ」(マタイ受難曲)BWV244
3 「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147
4 「汝の慈愛によりてわれらを死なしめたまえ」BWV22
5 「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」BWV639
6 「イエスよ、いまぞ汝御空より降り来たりて」BWV650
7 「私の心を、イエスよ」BWV163
8 「汝の血は、けだかき命の糧」BWV136
9 「G線上のアリア」(管弦楽組曲第3番より)BWV1068
10-12 ボッケリーニ:チェロ協奏曲ト長調
G480
13-16 ボッケリーニ:チェロ協奏曲ニ長調
G478
【CD4】
1 シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」D667
2 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ D821
3 シューベルト:歌曲「ます」
(ソプラノ:バーバラ・ボニー/ピアノ:エマニュエル・アックス)
ヨーヨー・マ(チェロ 1,2)、
エマニュエル・アックス(ピアノ 1-3)、パメラ・フランク(vn
1),
レベッカ・ヤング(vl 1)、エドガー・メイヤー(cb
1)
【CD5】
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番ハ長調 作品102-1
ベートーヴェン:『魔笛』の主題による7つの変奏曲
ベートーヴェン:<見よ勇者は帰る>の主題による12の変奏曲
ベートーヴェン:『魔笛』の主題による12の変奏曲
エマニュエル・アックス(ピアノ)
【CD6】
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調
作品102
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番ハ短調
作品60
【CD7】
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調
作品38
ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調
作品99
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調
作品108
【CD8】
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
ハーバート:チェロ協奏曲
クルト・マズア指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック(1995年録音)
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【CD9】
サン=サーンス:チェロ協奏曲
ラロ:チェロ協奏曲
ロリン・マゼール指揮
フランス国立管弦楽団(1980年録音)
【CD10】
「パリ〜ベル・エポック」
マスネ:タイスの瞑想曲
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番
サン=サーンス:ハバネラ
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
キャサリン・ストット(ピアノ)
【CD11】
Rシュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
シェーンベルク:チェロ協奏曲
小澤征爾指揮ボストン交響楽団
【CD12】
エルガー:チェロ協奏曲
ウォルトン:チェロ協奏曲
アンドレ・プレヴィン指揮
ロンドン交響楽団
【CD13】
プロコフィエフ:シンフォニア・コンチェルタンテ
チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲
チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
ロリン・マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団
【CD14】
バーバー:チェロ協奏曲
ブリテン:チェロ交響曲
デイヴィッド・ジンマン指揮
ボルティモア交響楽団
【CD15】
「ニューヨーク・アルバム」
アルバート:ヴァイオリン協奏曲
バルトーク:ヴィオラ協奏曲(遺作)
ブロッホ:ヘブライ狂詩曲「シェロモ」
デイヴィッド・ジンマン指揮
ボルティモア交響楽団 |
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ヨーヨー・マ(Vc) |
今年10月7日、現代最高のチェリスト=ヨーヨー・マが60歳の誕生日を迎えるのを祝して、23人の作曲家によるクラシック・レパートリーにおける名盤誉れ高き録音を集大成した15枚組セットを発売します。
1979年から2015年にかけて録音された、ゆうに80枚を超すオリジナル・アルバムの中からヨーヨー・マ自身が選び抜いた15枚がオリジナル・ジャケットで発売となります。
そのうち14枚は最新リマスター音源を使用。
ベスト・セラーとなったヨーヨー・マ2度目の無伴奏録音「インスパイアド・バイ・バッハ〜バッハ:無伴奏チェロ組曲」やトン・コープマンとタッグを組んだ「シンプリー・バロック」はもちろん、グラミー賞を受賞した6作品が含まれています。
・ボッケリーニ、ドヴォルザーク、エルガー、ウォルトン、サン=サーンス作品等のチェロ協奏曲の代表的作品を収録
・エマニュエル・アックス、アイザック・スターン、キャサリン・ストットという全キャリアを通じてコラボレーションしてきた盟友たちとの録音を網羅
<受賞歴>
グラミー賞最優秀室内楽パフォーマンス
・1987 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番&変奏曲
・1993 ブラームス:チェロ・ソナタ集グラミー賞最優秀器楽パフォーマンス(独奏)
・1990 バーバー:チェロ協奏曲/ブリテン:チェロ交響曲
・1993 プロコフィエフ:シンフォニア・コンチェルタンテ/チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲
・1995 ニューヨーク・アルバム(アルバート、バルトーク&ブロッホ作品)グラミー賞最優秀クラシック・パフォーマンス器楽奏者(オーケストラ共演)
・1986 エルガー&ウォルトン:チェロ協奏曲グラミー賞最優秀クラシカル現代作品
・1995 ニューヨーク・アルバム(アルバート、バルトーク&ブロッホ作品)
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8887503074-2
(5CD)
\3500→\3190 |
アール・ワイルド/
コンプリートRCAアルバム・コレクション
【CD1】
ガーシュウィン:『ラプソディ・イン・ブルー』『パリのアメリカ人』〜
アール・ワイルド(ピアノ)
アーサー・フィードラー(指揮)ボストン・ポップス
[録音]1959年5月
【CD2】
ガーシュウィン:
1)『ピアノ協奏曲へ調』,
2)『「アイ・ガット・リズム」による変奏曲』,
3)『キューバ序曲』〜
アール・ワイルド(ピアノ:1&2)
アーサー・フィードラー(指揮)ボストン・ポップス
[録音]1961年5月
【CD3】
フランツ・クサヴァー・シャルヴェンカ:
『ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.32』〜
アール・ワイルド(ピアノ)
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)ボストン交響楽団
[録音]1969年1月
バラキレフ:『グリンカの歌劇「皇帝に捧げた命」の主題による幻想曲』
/
メトネル:『即興曲Op.31-1』 /
ダルベール:『スケルツォ 嬰ヘ短調Op.16-2』〜
アール・ワイルド(ピアノ) [録音]1969年6月
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【CD4】
パデレフスキ:
『ピアノ協奏曲 イ短調Op.17』
『幻想的ポロネーズ ト短調Op.19』〜
アーサー・フィードラー(指揮) ロンドン交響楽団
[録音]1970年9月
【CD5】
リスト:
『ピアノ協奏曲第1番変ホ長調』『ハンガリー幻想曲』〜
アール・ワイルド(ピアノ)
アンドレ・コステラネッツ(指揮)コロンビア交響楽団
[録音]1972年2月
モーツァルト:『ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467〜第2楽章』〜
アール・ワイルド(ピアノ)
ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
[録音]1971年1月
マックス・スタイナー:『映画「4人の夫人」〜
シンフォニー・モデルヌ』〜
アール・ワイルド(ピアノ)
チャールズ・ゲルハルト(指揮)ナショナル・フィルハーモニック
[録音]1973年2月
ヘンデル:オーボエ・ソナタ ト短調HWV.364a〜
ロバート・ブルーム(オーボエ) アール・ワイルド(ピアノ)
[録音]1947年11月 |
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ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして知られたアメリカの名手アール・ワイルド(1915〜2010)の生誕100年を記念して、ワイルドがRCAとコロンビアに録音した全ての演奏をCD5枚にまとめたボックスが登場します。
巨匠エゴン・ペトリに師事し、作曲の才能も開花させた早熟・多才のワイルドは1920年代から活動を始め、90代まで現役ピアニストとして息の長い音楽活動を行ないました。
トスカニーニと「ラプソディ・イン・ブルー」を共演し、アメリカのTVで初めてリサイタルを行ない、さらにはインターネット時代に入って、ソロ・リサイタルをストリーミング中継した最初のピアニストでもありました。
幅広いレパートリーを手中に収めていた名手でしたが、何といってもワイルドの名人芸が最高度に発揮されたのは、華麗なロマン派の作品であり、その豪壮かつ名技性を洗面に押し出した演奏は、ラフマニノフの化身とも喩えられました。埋もれていた作品を積極的に取り上げ、さらには自らオーケストラ曲からのピアノ独奏用の編曲を多数手がけるなどの独自の演奏活動は、20世紀のピアノ演奏史の中でも特筆すべき存在感を誇っていました。
DISC1とDISC2のガーシュウィンはワイルドお得意の作品であり、DISC3とDISC4のシャルヴェンカやパデレフスキのピアノ協奏曲は、現在においても最高の名盤ともいわれており、横溢するロマンティシズムはまさにワイルド節。
モーツァルトのピアノ協奏曲第21番の第2楽章(DISC5)は、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団による1971年の「ラヴ・ストーリー」と題されたオリジナルの映画音楽集のために録音されたレア・トラックです。
■仕様:
・各ディスクはオリジナルLPデザインの紙ジャケットに封入
・各ディスクのレーベルはオリジナルLPレーベルのデザイン仕様
・CDサイズのオールカラーの別冊解説書付き
・CDと別冊解説書はクラムシェルボックスに収納
・外箱サイズ: L 13.1 cm x W 2.1 cm x H
13.2 cm・商品重量: 190g
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8887507572-2
\2600 |
クァドリーガ・コンソート/『冬の喜び』
(ブリテン諸島の古いクリスマスの音楽とキャロル)
1) イングランドのキャロル:『牧人ひつじを』,
2) スコットランドのストラスペイ:『Gloomy
Winter』,
3) スコットランド・チューンによるキャロル:『世のはじめさながらに
- Child of Joy』,
4) カロラン:『チューン 172番』,
5) イングランドのキャロル:『3人の王』,
6) イングランドのキャロル:『過去のこの日』,
7) フランスとイングランドのキャロル:『新しいクリスマス(遠い空の彼方から)』,
8) ニコラウス・ネヴェルクラ:『Sweet
Baby Sleep』,
9) イングランドのキャロル:『久しく待ちにし主よとく来たりて』,
10) スコットランドのエア:『The Traveller
Benighted in Snow』,
11) アイルランドのホーンパイプ、リール、ジグ:
『Early in the Morning / The Ivy Leaf
/
Christmas Comes But Once a Year』,
12) イングランドの歌:『Fare Thee Well,
Cold Winter』,
13) イングランドのキャロル:『Blessed
Be That Maid Marie』,
14) アイルランドのジグ:『メリー・クリスマス』,
15) キャンピオン:『Winter’s Delights』,
16) ノバスコシアの歌:『The Stormy Scenes
of Winter』 |
クァドリーガ・コンソート |
2013年ドイツ・ハルモニア・ムンディからインターナショナル発売され、古楽のアルバムとしては世界的にベストセラーとなった、クァドリーガ・コンソートによる「On
A Cold Winter's Day」。このコンソートによる待望の新作です。
今回は、「冬」という季節の喜びについて演奏しています。自然は眠りの時期ですが、人々は会話、音楽、酒などで、喜びを見いだしたのです。
このアルバムの制作は2012〜2013年の長い冬の間に構想されました。完成された音楽は、生と死の寒さと暖かさ、仲間と孤独、愛情と拒絶、闇と光など、コントラストを基調とした仕上がりとなっています。
クァドリーガ・コンソートは、古楽をポップ・ミュージックの起源ととらえ、イギリス中世のバラードと歌曲、ケルトと宮廷音楽の伝統から陽気なダンス音楽に至るまで、ピリオド楽器を使用して親しみやすい音楽を奏で注目を浴びているオリジナル楽器のアンサンブルです。
古風なメロディは、彼らの本格的な音楽の基礎となり、斬新な解釈は、ヨーロッパの若者までも心を揺さぶっています。
「今日の多くのポップスが取り上げている愛、憧れ、喜びと悲しみの表現は、昔の歌と比較してあまりにも薄っぺらすぎます。それほど古典歌曲や音楽は直感的な力を持っているのです」。
英国、スコットランド、アイルランドの数多くの民謡を、古めかしい音楽としてではなく、現代的で新鮮な感覚で演奏しています。
[録音]2013年7月、オーストリア、フライシュタット、ザルツホフ(デジタル:セッション |
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8887509891-2
(2CD)
\3200
〔デラックス盤〕 |
ティボー・コーヴァン/ティボー・コーヴァン
【CD1】
1) ファリャ:『スペイン舞曲第1番「はかなき人生」』,
2) ブローウェル:『11月のある日』,
3) メルツ:『タランテラ』,
4) ピアソラ:『チキリン・デ・バチン』,
5)ロドリーゴ:『小麦畑で』,
6) バリオス:『ワルツ Op.8-3』,
7) セルジオ・アサド:『さようなら』,
8) V=ロボス:『ショーロ 第1番』,
9) タレガ:『アラビア風奇想曲』,
10) サンス:『カナリオス』,
11) サティ:『ジムノペディ第1番』,
12) シューベルト:『セレナード D.957』,
13) フィリップ・コーヴァン:『A l'infini
pour mamere』,
14) J.S.バッハ:『ゴルトベルク変奏曲〜アリア』
【CD2(ボーナス・ディスク)】※デラックス盤のみ収録
1) アントニオ・カルロス・ジョビン:『フェリシダージ』,
2) D.スカルラッティ:『ソナタ イ長調K.322』,
3) マティアス・デュプレッシー:『ウランバートル』,
4) スタンリー・マイヤーズ:『カヴァティーナ』,
5) アルベニス:『アストゥリアス』,
6) ローラン・ディアンス:『ライト・モチーフ』,
7) カステルヌオーヴォ=テデスコ:『ソナタ「ボッケリーニ讃」Op.77〜第3楽章』,
8) セバスティャン・ヴァシェ:『コルカタ』,
9) デュージャン・ボグダノビッチ:『ジャズ・ソナティーナ〜第2楽章』,
10) カルロ・ドメニコーニ:『コユンババ
Op.19〜第4楽章』,
11) フィリップ・コーヴァン:『Rocktypicovin』《演奏》 |
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ティボー・コーヴァン(ギター) |
8887512402-2
\2600 |
ティボー・コーヴァンは、「彼ほどカリスマ性を感じさせるギタリストはいない」と絶賛され、現在世界で最も才能のあるギタリストと高い評価を得ています。
ギタリストの父親のもと6歳よりギターをはじめ、パリ高等音楽院を卒業後、20歳の時の1年間に世界中で行われた13の国際コンクール全てで優勝。2013年2月に来日した際には「テクニックはもちろん、深い響きと繊細な歌心に惹きつけられた演奏」と絶賛を浴び、ギター誌「ギター・ドリーム」の表紙にも登場しています。
【CD1】は、コーヴァンの最新録音で、ギター演奏に欠かせない定番作品を、鮮やかなコントラストで描いていきます。
デラックス盤にのみ収録されている【CD2(ボーナス・ディスク)】では、彼がこれまで録音してきたものの中からベストなものが選曲されており、定番ものからポピュラーまで幅広いジャンルまでこなす彼の熟練の技を聞くことができます。
《録音》【CD1】2015年4月, フランス、ベグル(デジタル:セッション)/【CD2】2003〜2015年(デジタル:セッション) |
<国内盤>
ミッテンヴァルト
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「日本のクラリネット五重奏曲第1集」〜三木鶏郎のクラシック音楽
三木鶏郎(大正3年-平成6年):
(1)クラリネット五重奏曲(1943/1990)
第1楽章 Allegro [11:10]/第2楽章
Andante [9:21]/
第3楽章 Allegro [5:56]/第4楽章
Allegro [7:52]
(2)二本のクラリネットのためのソナチネ(1939)
第1楽章 Allegro [2:50]/第2楽章
Andante [2:10]/
第3楽章 Rondo [2:38]
(3)人形劇のための音楽「桃ものがたり」から(1943)
序曲 [1:42]/戦い [1:04] |
伊藤寛隆
(クラリネット、(2)二重録音)
(1)(3)印田千裕弦楽四重奏団:
【印田千裕(Vn)
竹内弦(Vn)
横畠俊介(Vn)
印田陽介(Vc)】 |
冗談音楽、CM音楽の開祖・初のクラシック作品集〜日本のクラリネット五重奏曲第1集〜三木鶏郎:クラリネット五重奏曲
録音:2014 年4 月28 日、武蔵村山市民会館/TT[45:00](1)(2)世界初録音
「日本のクラリネット五重奏曲」シリーズ第1集は、2014
年に生誕100 年を迎えた作曲家 三木鶏郎(1914-1994)の作品を収録した。彼の作品は、冗談音楽やそこから生まれた「田舎のバス」「僕は特急の機関士で」「毒消しゃいらんかね」などの歌や、数々のコマーシャルソング(日本初のCMソング「僕はアマチュアカメラマン(小西六写真工業)」、「明るいナショナル」「キリンレモン」etc)が多くの人に親しまれているが、クラシックの作品は、数曲の歌曲がSP盤の復刻盤の形で紹介されるにとどまっていた。
三木鶏郎が没した1994 年、黛敏郎司会によるテレビ朝日の長寿番組「題名のない音楽会」では12
月11 日に追悼番組「三木鶏郎を悼む」を放送した。そこではコマーシャルソング、冗談音楽がメドレーで多数演奏されたが、「ほとんど唯一のクラシック作品」として「クラリネット五重奏曲」が初めて紹介された。独奏クラリネットは藤家虹二で、弦楽四重奏の各パートを2名ずつに増員した8名の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団メンバーにより、第1
楽章アレグロの冒頭から約2 分15 秒、全343
小節中62 小節までが放映された。番組収録時には、もう少々先まで演奏されたようであるが、原曲どおりの編成による4楽章の全曲演奏は、このCDが初演となる。
CD発売は三木鶏郎の生誕100 年となる2014
年を目指していたが、クラリネット五重奏曲の収録後に、同じクラリネットを用いたソナチネを追加することとなり、発売は少し遅れることとなった。しかし両曲をカップリングできたことで、さらに意義深いアルバムになったと思う。
判読しがたい箇所のある手稿譜を読み取り、多重録音に取り組んでいただいた伊藤寛隆氏(日本フィル首席)、貴重なお時間をいただき興味深い話をたくさんお聞かせいただいた永六輔氏、櫻井順氏(永氏と櫻井氏の対談はブックレットに掲載)には厚く御礼申し上げたい。
(プロデューサー・ノートより抜粋)
※近日発売予定!
「日本のクラリネット五重奏曲第2集」(安部幸明、香月修)/「日本のクラリネット五重奏曲第3集」(原博、外山雄三、白石茂浩) |
コウベレックス
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「七つの木に寄せる歌」(L.モイーズ)」
(1)山田耕筰:この道
(2)山田耕筰:赤とんぼ
(3)ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
(4)ドビュッシー:シリンクス
(5)-(11)ルイ・モイーズ:七つの木に寄せる歌
I.糸杉/II.ポプラ/III.ハリエンジュ/IV.松/
V.菩提樹/VI.しだれ柳/VII.プラタナス
(12)サン=サーンス:ロマンスOp.37
(13)ルイ・モイーズ:さくら変奏曲
(14)尾高尚忠:フルート協奏曲より第二楽章「レント」
(15)グノー:アヴェマリア |
デュオ・プリムローズ:
【上田賢一(フルート)
二塚裕美(ピアノ)】 |
マルセル・モイーズから続くフルートの系譜、マルセルの息子ルイの作品をルイの弟子
上田賢一が演奏!
録音:2015 年5 月25-26 日、北神区民センター
ありまホール(神戸市)/TT[65:00]
ルイ・モイーズLouis Moyse(1912-2007)は、フルートの名手であった父マルセルと共にフランス派フルートの伝統を伝える演奏家。幼少からルイ氏は、父親とともに演奏をし、サン=サーンス、フォーレ、ドビュッシーなどとも面識があった。マールボロ大学のフルート科教授を27
年間務めたほか、ボストン大学、トロント大学教授でもあった。またルドルフ・ゼルキンと共にマールボロ音楽祭の設立者の一人としても知られている。
「七つの木に寄せる歌」Seven Songs for Trees
はルイ晩年の未出版の楽曲で、夫人であるジャネット・モイーズにより書かれた「糸杉」、「ポプラ」他7種の樹木に寄せられた詩に添えて作曲された。7曲の表情はユニークで多彩であり、ルイ独自の人生哲学と自然への讃歌を反映するなかでみごとに調和し、希望をもって完結している。
上田賢一(フルート)
才能教育音楽学校にて高橋利夫、鈴木鎮一氏ほかに師事。1982年渡米。
コーネル大学フルート科講師、西ワシントン大学講師、スカジェットバレー交響楽団及びノースウエストフィルハーモニック室内管弦楽団首席フルート奏者を務め、尾高尚忠のフルート協奏曲ワシントン初演をはじめ、ミネアポリス美術館、ワシントン大学、ウエストミンスター大学等でリサイタルを行う。
ジョファリー・ギルバート、キース・アンダーウッド、ルイ・モイーズ各氏に師事し、2000年アメリカハープ協会(AHS)コンクールでフルートとハープのデュオで優勝。2010年帰国。イニスフリー・アンサンブルを主宰し関西を中心に演奏活動と指導を行っている。
二塚裕美(ピアノ)
大阪芸術大学演奏学科を最優秀の成績で卒業、学長賞を受賞。同大学大学院にて荒憲一氏に師事。2004
年デビューリサイタル開催。2007 年大阪文化祭賞奨励賞を受賞。以後大阪フィル、テレマン室内管などベートーヴェン、メンデルスゾーンの協奏曲を演奏。リサイタルや荒憲一氏とデュオ・リサイタルなど開催している。 |

8/27(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
SIMAX
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ダウスゴー&スウェーデン室内管のベートーヴェン・チクルスが遂に完結!
ベートーヴェン:交響曲管弦楽曲協奏曲全集Vol.12
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
ピアノ、合唱と管弦楽のための合唱幻想曲
ハ短調 Op.80 |
トマス・ダウスゴー(指揮)
スウェーデン室内管弦楽団
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
インガー・ダム=イェンセン(ソプラノ)
リッリ・パーシキヴィ(メッツォソプラノ)
ラーシュ・クレーヴェマン(テノール)
トーステン・ニルセン(バリトン)
カール=マグヌス・フレードリクソン(バリトン)
デンマーク放送合唱団 |
録音:2001年、2005年/54’01
北欧の巨匠トマス・ダウスゴーと手兵スウェーデン室内管弦楽団と行っているベートーヴェンの交響曲管弦楽曲協奏曲全集が遂に完結しました。
ピリオド楽器の奏法を活かした現代楽器による小編成オーケストラのスウェーデン室内管弦楽団との本シリーズは、キリリとした透明感ある響きで、新しいベートーヴェン演奏を聴かせてくれています。
シリーズ最後を飾るリリースは、ピアニストのボリス・ベレゾフスキーとのピアノ協奏曲第5
番「皇帝」と、第9 の「歓喜の歌」の原型とも言われているピアノ、合唱と管弦楽のための合唱幻想曲。
ラフマニノフやチャイコフスキーでは、圧倒的な技巧を遺憾なく発揮しているベレゾフスキーですが、本シリーズで披露している第1
〜 4 番では、ダウスゴーの音楽性に呼応するように、ダイナミックかつ軽やかなタッチで合わせています。「皇帝」の第1
楽章の冒頭のソロでは、力強いテクニックで引き込み、第2
楽章では美しく磨かれた音色で聴かせ、第3 楽章はオケとピアノの対話が一気に盛り上がり、前進するエネルギーをたずさえクライマックスまで突き進む圧巻の演奏です。
交響曲第9 番の歓喜の合唱の原型とされる「合唱幻想曲」。「第9」完成より16
年前に作曲された「合唱幻想曲」は、オーケストラ、ピアノ、6
人の歌手、合唱団を必要とすることから、あまり演奏の機会がありません。1808
年12 月22 日アン・デア・ウィーン劇場で第5
番、第6 番の交響曲と共に初演され、冒頭のピアノ独奏はベートーヴェンが即興演奏したと言われています。

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SEONVEH − シェティル・ヴォスレフ(1939-):ギターのための音楽
ギター五重奏曲(2004)*
SEONVEH(2011)(3つのギターのための)**
フルート、ギターと弦楽オーケストラのための二重協奏曲(1977)†
6弦のための6つの小品(1966) |
スタイン=エーリク・オールセン(ギター)
エリセ・ボートネス(ヴァイオリン)*
ダニエル・ダルノキ(ヴァイオリン)*
イーダ・ブリューン(ヴィオラ)*
トールン・スターヴセング(チェロ)*
エギル・ハウグラン(ギター)**
ニョル・ヴィンデネス(ギター)**
グロー・スキプステード・サンヴィーク(フルート)†
ノルウェー室内管弦楽団
クリスチャン・エッゲン(指揮) |
ノルウェー屈指のギター奏者、エーリク・オールセンの新録音!
録音:2014年10月1日-4 日 ロンメダーレン教会(ベールム)(*/†)、2014年6月9日-11
日 ヴァクスダール教会(ヴァクスダール、ノルウェー)/77’23
ノルウェーのギタリスト、タイン=エーリク・オールセン(1953-)は、ベルゲンのグリーグ・アカデミーの教授を務め、ソリスト、室内楽奏者として活動しています。
『SEONVEH』は、ブローウェル、ヴィラ=ロボス、コシュキンの協奏曲を集めた2014
年の『ハバナ、リオ、モスクワ』(PSC1313)につづく新作。ノルウェーの作曲家ヴォスレフが1966
年から2011 年にかけて作曲したギターのための音楽が4
曲、演奏されます。
シェティル・ヴォスレフは、作曲家ハーラル・セーヴェルーを父にベルゲンに生まれ。特定の作曲技法やスタイルに固執することなく、幅広いジャンルに多くの作品を発表し、今日ノルウェーでもっとも尊敬される作曲家のひとりとれています。「悲しげな歌」「詩」「鳥のさえずり」「マーチ」など、多彩な表情をもつ5
つの楽章から構成された《ギター五重奏曲》。ヴォスレフが「作曲者の夢」とまで言うオールセン、ヴィンデネス、ハウグランの「トリオ」のために作曲し、三人の名前のイニシャルを曲名に採った《SEONVEH》は、クラシカルギターの限界に挑んだ色彩的な音楽。「ロマンティックな楽器」フルートとギターの「恋愛」をイメージしたという《二重協奏曲》。ギターという楽器の音色、テクスチュア、表現の可能性を探る《6
弦のための6 つの小品》が収録されています。 |
ECM
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4811905
(2CD)
\4000→\3690 |
ECM創設者M・アイヒャーのセレクト、ペルト・ベスト盤!
《アルヴォ・ペルト:ムジカ・セレクタ〜マンフレート・アイヒャー・セレクション》
【CD1】
1) 何年もまえのことだった, 2) アリーナのために,
3) わが道は山谷あり, 4) オードVI, 5) シルーアンの歌,
6) フラストレス, 7) アレルヤ=トロープス,
8) 聖三祝文, 9) 祝福されたペトロニウス/
【CD2】
1) 巡礼者の歌, 2) 聖なる母マリア,
3) ベンジャミン・ブリテン追悼の「カントゥス」,
4) マニフィカト,
5) 弦楽とハープ・アド・リビトゥムのためのフェスティーナ・レンテ,
6) ラメンターテ, 7) スターバト・マーテル,
8) ダ・パーチェム・ドミネ |
アレクサンダー・モルター(ピアノ),
トヌ・カリュステ(指揮),
エストニア・フィルハーモニック室内合唱団,
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン),
キース・ジャレット(ピアノ),
リトアニア室内合唱団,
スウェーデン放送交響楽団&合唱団,
ヒリヤード・アンサンブル,
デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮),
アレクセイ・リュビモフ(ピアノ),
アンドレイ・ボレイコ(指揮)
南西ドイツ放送交響楽団、他 |
アルヴォ・ペルト80歳の誕生日に向けて
ECMレコードの創設者M・アイヒャーがセレクトしたペルト・ベスト盤!
1935年9月11日にエストニアに生を受けたアルヴォ・ペルト。彼の独創的な作品が世界中に知れ渡るためには、ECMレコードの創設者マンフレート・アイヒャーの尽力が必須であり、1984年に最初のアルバム「タブラ・ラサ」をリリースして以来、その両者の30年以上に渡るパートナーシップからは多くの名作が生まれ、いくつものブームを巻き起こしました。
ペルト生誕80年を祝して編まれたこのアルバムは、彼の繊細で神秘的な音響を、記録媒体に閉じ込めるべく奮闘したアイヒャーの姿を捉えたものでもあり、またギドン・クレーメルやキース・ジャレットなど多くの音楽家たちが各々に描いた「ペルト像」を味わう楽しみも加味して丁寧に選曲・編集された2枚組です。
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1001NOTES
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夜明けに ピアノ独奏&四手連弾のための音楽
グリーグ(1843-1907):「ペール・ギュント」より
朝(*/+)
ドビュッシー(1862-1918)前奏曲集第2巻(+)
シューベルト(1797-1828):12のレントラー
Op.171 D.790(*)
ドヴォルジャーク(1841-1904):スラヴ舞曲
Op.46 Nos.7 & 8(*/+)
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調
Op.31 No.3(+)
リスト(1811-1886):バラード第2番 S.171(+) |
ヴァネッサ・ワーグナー(ピアノ(*))
ティボー・ルブリュン(ピアノ(+)) |
ヴァネッサ・ワーグナーは1973年フランスのレンヌに生まれドミニク・メルレ(パリ音楽院)他に師事したピアニスト。
ティボー・ルブリュンはパリ音楽院でドニ・パスカル、ミシェル・ベロフ他に師事したフランスの若手ピアニスト(2015年時点で20代前半)。 |
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忘れられたロマンス チェロとピアノのための音楽
ドヴォルジャーク(1841-1904):
森の静けさ(チェロとピアノのための版;1893)/ソナティネ
ト長調 Op.100(1893)
シューマン(1810-1856)/ヴァルテル・デシュパリ(1947-)編曲:
3つのロマンス Op.94(1849)
ショパン(1810-1846):チェロ・ソナタ ト短調
Op.65(1846)
リスト(1811-1886):忘れられたロマンス
S.132(チェロとピアノのための版;1881) |
エルミーヌ・オリオ(チェロ)
フェレンク・ヴィージ(ピアノ) |
録音:データ記載なし
エルミーヌ・オリオは1986年フランスのディジョンに生まれ、フィリップ・ミュレール(パリ音楽院)他に師事したチェリスト。2012年ヨーロッパの才能豊かな若い演奏家たちを選出するユヴェントゥス音楽祭にノミネートされ、1001
NOTES 音楽祭(リムーザン、フランス)に初登場しました。
フェレンク・ヴィージは1974年ルーマニアのトランシルヴァニアに生まれ、パリ音楽院でジェラール・フレミーに、エコール・ノルマル音楽院でジャック・ルヴィエ他に師事したピアニスト。
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1001NOTES 06
\2500
【旧譜 再入荷予定】
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アルチュアン・ド・リエレ 水族館
プロコフィエフ(1891-1953):オペラ「三つのオレンジへの恋」より
行進曲
チャイコフスキー(1840-1893):バレエ「くるみ割り人形」より
金平糖の踊り
ラヴェル(1875-1937):
弦楽四重奏曲 より 第2楽章(じゅうぶんに活き活きと、きわめてリズミカルに)
プーランク(1899-1963):15の即興曲 より
第5番
サン=サーンス(1835-1921):「動物の謝肉祭」より
水族館
バルトーク(1881-1945):ルーマニア民俗舞曲
棒踊り/飾り帯の踊り/踏み踊り/角笛の踊り/ルーマニア風ポルカ/速い踊り
オーレリアン・テラード:榛の木(ハンノキ)を通る風(シューベルトによる)
ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー(1580-1651):トッカータ・アルペッジャータ
サティ(1866-1925):(犬のための)ぶよぶよしたほんとうの前奏曲
オーレリアン・テラード:
タービンの配管は船底すれすれでひびが入っている(ストララヴィンスキーによる)
オーレリアン・テラード:毎秒400サイクル(シューマンによる)
サティ:クノシェンヌ第1番
オーレリアン・テラード:1786(モーツァルトによる)
フランソワ・クープラン(1668-1733):神秘的なバリケード |
アルチュアン・ド・リエレ
オーレリアン・テラード(ピアノ、ギター、キーボード、おもちゃの楽器)
シモン・ブサゲ(ホルン、エレクトリック・ベース)
ティボー・ショメイユ(クラリネット、打楽器)
トマ・デルペリエ(ドラムス、打楽器)
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録音:データ記載なし
アルチュアン・ド・リエレはフランスのリモージュで結成された、アコースティック楽器を中心におもちゃ楽器も加えたユニークなバンド。
音楽ジャンルを超えて活躍する彼らが、ここではクラシックの名曲をアレンジしてユニークな演奏を聴かせます。
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BOMBA−PITER
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ペテルブルク・アルバム 女声合唱作品集
ユーリー・ファリク(1936-2009):
無伴奏女声合唱のための2つの祈り(2007)から
聖殉教者ヴェニアミン府主教への祈り
奉神礼聖歌集(1995)から 聖なるイコン
ゲンナジー・ベーロフ(1939-):3つの正教会聖歌(2008)から
天使は叫びぬ
セルゲイ・スロニムスキー(1932-):強盗に遭う(2008)
セルゲイ・エキモフ(1974-):
ミゼレーレ(M・ロストロポーヴィチの記念に、チェロと女声合唱のための;2007)
グリゴリー・コルチマル(1947-):クレド(2008)
ユーリー・ファリク:カンツォーナ集第2巻(2008)から
夕べ
アレクサンドル・ラドヴィロヴィチ(1955-):森の音楽(2009)
ドミトリー・スミルノフ(1948-):
女声合唱のためのコンチェルト「受胎告知」(1984)から
受胎告知,われは汝を愛す
アンドレイ・ペトロフ(1930-2009)/ドミトリー・スミルノフ、セルゲイ・エキモフ編曲:
映画「フルートのための忘れられたメロディー」より
春の夜に私を思って
ユーリー・ファリク:
ニコライ・クリューエフの詩による4つのロシアの歌(2005)から
小屋の歌(陰謀)
ロシア民謡/セルゲイ・エキモフ編曲:鐘の音は単調に鳴る
ロシア民謡/A・ロギノフ編曲:ノヴゴロドに鐘は鳴る
ウクライナ民謡/A・ロギノフ編曲:母が村に行ったとき |
サンクトペテルブルク国立リムスキー=コルサコフ音楽大学女声合唱団
セルゲイ・エキモフ(指揮) |
録音:2009年?、第4児童芸術学校コンサートホール、サンクトペテルブルク、ロシア
発売:2010年
やや高めの価格設定となっている商品です。
すでに現地で品薄状態とのことですので、お早目のオーダーをお願いいたします。また完売により供給できない場合はお許しください。
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DEUVEDE MUSIC
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リセウ音楽院の演奏家たち
ロッシーニ(1792-1868):オペラ「イタリアのトルコ人」序曲(*)
ブラームス(1833-1897):交響曲第1番ハ短調
Op.68 から 第4楽章(+)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):交響曲第9番変ホ長調
Op.70 から 第1楽章(*)
リセウ音楽院交響楽団
ジュゼプ・カバリェ(指揮(*))
フランセスク・プラツ(指揮(+))
ロッシーニ:オペラ「ブルスキーノ氏」から
フィナーレ
プッチーニ:オペラ「修道女アンジェリカ」から
母もなく,フィナーレ
リセウ音楽院青年オペラ・カンパニー
ダニエル・メストラ(指揮)
ガーシュウィン(1898-1937)/ゴードン・グッドウィン編曲:ラプソディ・イン・ブルー
ビリー・ストレイホーン(1915-1967)/ビル・ホルマン(1927-)編曲:A列車で行こう
ゴードン・グッドウィン(1954-):シング・サング・サング
リセウ音楽院ビッグバンド
セルジ・バルジェス(指揮)
パオロ・ヴァッレージ(1964-)/ジュゼッペ・ダーティ(1950-)作詞:
La forca de la vida [La forza della vita](#)
リセウ音楽院合唱団(録音に参加)
Acousters:Roses en un Prat(#)
Acousters
リセウ音楽院交響楽団弦楽セクション
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録音:データ記載なし、ライヴ(#以外)
リセウ音楽院の自主制作的CD。
解説書は無く曲目と演奏者を記した二つ折りの紙が添付されているのみですが、高価格なのでご注意ください。
リセウ音楽院は1837年にスペインのバルセロナに設立された音楽大学/音楽学校。
経営母体はリセウ大劇場で有名なリセウ財団。スペインで最も著名な音楽院の一つである。
著名な教員
パブロ・カザルス
エンゲルベルト・フンパーディンク
著名な出身者
フェデリコ・モンポウ
モンセラート・カバリェ
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス
コンチータ・スペルビア
ホセ・カレーラス
ミゲル・フレータ

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DISCMEDI
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DM 4993-02
\2700
【再発売】
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想いの届く日 ラテン名歌集
カルロス・ガルデル(1890-1935):想いの届く日
[El dia que me quieras]
アリエル・ラミレス(1921-2010):アルフォンシーナと海
[Alfonsina y el mar]
フランク・ドミンゲス(1927-2014):君のおかげでぼくは慣れた
[Tu me acostumbraste]
マリ・トリニ(1947-2009):あなたに愛撫されると
[Cuando me acaricias]
ジャイミ・オヴァレ(1894-1955):青い鳥
[Azulao]
エルネスト・アルフテル(1905-1989):ああ、何と美しい娘
[Ai que linda moca] (ファド)
アントニオ・カルロス・ジョビン(1927-1994):
あなたを愛してしまう [Eu sei que vou
te amar]
ジェット機のサンバ [Samba do Aviao]
ニーノ・ロータ(1911-1979):
何を知っているの? [Tu che amar non sai]
(映画「道」より)
トマス・メンデス・ソサ(1926-1995):ククルクク・パロマ
[Cucurrucucu paloma]
カルロス・ガルデル:彼女の瞳は閉ざされた
[Sus ojos se cerraron]
ホセ・パディリャ(1889-1960):すみれの花売り娘
[La Violetera]
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):感傷的なメロディ
[Melodia sentimental]
アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):忘却の木の歌
[Cancion del arbol del olvido]
アルベルト・コルテス(1940-):心の片隅に
[En un rincon del alma]
エルネスト・レクオナ(1895-1963):マリア・ラ・オ
[Maria la O]
シャビエ・モンサルバジェ(1902-2002):子守歌
[Nana] |
マリア・ホセ・モンティエル(メゾソプラノ)
ダニ・エスパザ(ピアノ、アコーディオン、編曲)
ミケル・アンジェル・クルデル(ダブルベース)
パウ・フィゲラス(ギター)
アレシュ・トゥビアス(ドラムス、打楽器)
ウリオル・アイマ(チェロ)
アントニオ・サンチェス(打楽器)
マルセロ・メルカダンテ(バンドネオン) |
録音:時期の記載なし、スタジオ・アルベルト・ムラレダ、スペイン
スペインを代表するメゾソプラノ、マリア・ホセ・モンティエルが歌うラテン・ソングの名曲の数々。
マリア・ホセ・モンティエルはマドリードに生まれマドリード音楽院でペドロ・ラビルヘン(1930-)、アナ・マリア・イリアルテ(1927-)に学んだ後、ウィーンでセーナ・ユリナッチ(1921-2011)他に師事。ビゼーの「カルメン」の主役等のオペラ・キャストや大規模声楽曲のソリストとして世界的に活躍しています。
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DM 5002-02
\2900
【再発売】
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モジーニャ ブラジル歌曲集
ジャイミ・オヴァレ(1894-1955):モジーニャ
[Modinha]
クラウジオ・サントロ(1919-1989):どこかで
[Em algum lugar]
オスカル・ロレンゾ・フェルナンデス(1897-1948):
ポンテイオ [Ponteio] (ピアノ独奏)/夜の中に
[Dentro da noite]
ブラジル民謡/エイトル・ヴィラ=ロボス編曲:カンティレーナ
[Cantinela]
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):
お母さんはこのように子守歌を歌ってくれた
[Assim ninava maman] (ピアノ独奏)
守護天使 [O anjo da guarda]/感傷的なメロディ
[Melodia sentimental]
クラウジオ・サントロ:前奏曲第3番 「Preludio
no 3] (ピアノ独奏)
ブラジル民謡/ルイス・デ・モウラ・カストロ編曲:小さな家
[A casinha pequenina]
オスカル・ロレンゾ・フェルナンデス:
夢見るヤーヤ [Yaya sonhando] (ピアノ独奏)/君のための歌
[Toada p'ra voce]
クラウジオ・サントロ:郷愁を呼ぶ声 [Pregao
da saudade]
エイトル・ヴィラ=ロボス:輪になって遊ぼう
[Brinquedo de roda] (ピアノ独奏)
ブラジル民謡/エイトル・ヴィラ=ロボス編曲:ちっちゃな灰色の猫
[A gatinha parda]
クラウジオ・サントロ:ばらの子守歌 [Acalanto
da rosa]
エイトル・ヴィラ=ロボス:
モジーニャ [Modinha]
ア・ポブレジーシャ・セルタネージャ [A
pobresicha sertaneja] (ピアノ独奏)
ジャイミ・オヴァレ:青い鳥 [Azulao]
マリオ・ジ・アントラージ(1893-1945)/エイトル・ヴィラ=ロボス編曲:
こわれたギター [Viola quebrada]
クラウジオ・サントロ:
前奏曲集第1番 [Preludio no 1] (ピアノ独奏)/静寂が聴こえる
[Ouve o silencio]
ブラジル民謡/エイトル・ヴィラ=ロボス編曲:ニャポーペ
[Nhapope] |
マリア・ホセ・モンティエル(メゾソプラノ)
ルイス・デ・モウラ・カストロ(ピアノ) |
録音:1999年5月、スタジオ・オナ・ディジタル、ブニョラ、マヨルカ、スペイン
ブラジルを代表するピアニスト、ルイス・デ・モウラ・カストロを伴奏に迎えたブラジルの名歌曲集。
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DM 5043-02
\2900
【再発売盤】
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ライヴ! トルドラ・リサイタル
エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):
陽気な羊飼い娘 [La zagala alegre]
おかあさん、目を見たよ [Madre, unos ojuelos
vi]
サン・フアンの日の朝 [Mananita de San
Juan]
誰も幸せになれない [Nadie puede ser dichoso]
カンタルシリョ(小唄) [Cantarcillo]/君と知り合ってから
[Despues que te conoci]
ハリエニシダの小さな花に [As frolinas
dos toxos]
榎の木陰で [A l'ombra del lledoner]/別れの歌
[Canco de comiat]
過ぎ行く愛の歌 [Canco de l'amor que pasa]/出帆の歌
[Canco de vela]
四月 [Abril]/五月 [Maig] /少年水夫の歌
[Canco de grumet]
パン売り娘 [La panaderita]/ロレンソとカタリナ
[Lorenzo y Catalina] |
マリア・ホセ・モンティエル(メゾソプラノ)
ミゲル・サネッティ(ピアノ) |
録音:1995年5月17日、ライヴ、フアン・マルチ財団ホール、マドリード、スペイン
音源:スペイン国営放送 |
MUSICE
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ギターの芳香−「頌歌」
アルフレート・フェーンストラ:コルドバ
アルベニス(1860-1909):アストゥリアス(伝説)
アルフレート・フェーンストラ:最初の歌
マウロ・ジュリアーニ(1871-1829):スペインのフォリアの主題による変奏曲
Op.45
フランシスコ・タレガ(1852-1909):アラブ奇想曲/涙
アストル・ピアソラ(1921-1992):
ブエノスアイレスの春/ブエノスアイレスの夏/ブエノスアイレスの秋
ブエノスアイレスの冬 |
トニ・コトリ(ギター) |
録音:時期の記載なし、ベナビテスの塔、ベナビテス、バレンシア県、スペイン
トニ・コトリはバレンシアのホアキン・ロドリーゴ音楽院、バルセロナの弦楽器学校、デュッセルドルフ音楽大学(ドイツ)で学んだ後、カセレス音楽大学(スペイン)でリカルド・ガレンに師事したスペインのギター奏者。当盤が5枚目のCDとのことです。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ALTO
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ブラームス(1833-1897):
弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18
弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36 |
リンゼイズ
ピーター・クロッパー、
ロナルド・バークス(ヴァイオリン)
ロビン・アイアランド(ヴィオラ)
バーナード・グリゴア=スミス(チェロ)
ルイーズ・ウィリアムズ(ヴィオラ)
ポール・ウォトキンズ(チェロ) |
録音:2004年10月、トリニティ教会、ウェントワーズ、ロザラム、イギリス
ライセンサー:BMG Rights Management (UK)
Ltd 前出(初出):ASV, GLD 4016(廃盤) |
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ドヴォルジャーク(1841-1904):室内楽曲集
弦楽六重奏曲イ長調 Op.48 B.80
(2つのヴァイオリン、2つのヴィオラ、2つのチェロのための;1878)
弦楽五重奏曲ト長調 Op.77 B.49
(2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとコントラバスのための;1875)
間奏曲ロ長調 (B.49)
(2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとコントラバスのための;1875) |
ナッシュ・アンサンブル
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録音:2004年
ライセンサー:BMG Rights Management (UK)
Ltd 前出(初出):ASV, GLD 4011(廃盤)
「間奏曲」は当初「弦楽五重奏曲ト長調」の第2楽章でしたが、除外され「弦楽合奏のための夜想曲ロ長調
Op.40 B.47」に改作されました。 |
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ミクロス・ロージャ(1907-1995):
チェロ協奏曲 Op.32
協奏交響曲 Op.29(*) |
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)
フィリップ・グラッフィン(ヴァイオリン(*))
BBCコンサート管弦楽団
バリー・ワーズワース(指揮) |
録音:2005年
ライセンサー:BMG Rights Management (UK)
Ltd 前出(初出):ASV, GLD 4018(廃盤) |
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エルガー(1857-1394):
行進曲「威風堂々」第4番 Op.39 No.4
組曲「子供部屋」(+)
弦楽のための序奏とアレグロ Op.47(*)
エニグマ変奏曲 Op.36 |
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ユーディ・メニューイン(指揮(*以外))
バリー・ワーズワース(指揮(*)) |
録音:1994年(+以外)、1995年(+)、CTS、ロンドン、イギリス
ライセンサー:Membran Licensing / RPO Hamburg 前出:Regis,
RRC 1219(廃盤)((*)以外) |
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ボヘミアのバロックとその後の音楽 Vol.7
ヴォイチェフ・マティアーシュ・イーロヴェツ(1763-1850):
交響曲ハ長調 Op.6 No.1
フランツ・クウリストフ・ノイバウアー(1750-1795):
交響曲変ロ長調 Op.8 No.6
カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(1739-1799):
交響曲変ロ長調 |
チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
ペトル・フロムチャーク(指揮) |
録音:2012、2015年
全曲世界初録音。
※ALC 1251 が「ボヘミアのバロックとその後の音楽
Vol.7『冬』」と題されていましたが、ALTOはこれを改め当新譜を「Vol.7」とするとのことです。ご面倒をおかけ恐縮ですが、なにとぞご了承ください。ALC
1251は今後も入手可能です。
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ウィラード・ホワイト・イン・コンサート
黒人霊歌/カール・デイヴィス編曲:
行け、モーゼ/深い河/主はダニエルを救ったではないか
モーツァルト(1756-1791):オペラ「ドン・ジョヴァンニ」から
酒でみんなが酔いつぶれるまで(シャンパンの歌)
グノー(1818-1893):オペラ「ファウスト」から
眠ったふりをせずに
ビゼー(1838-1875):オペラ「真珠採り」から
聖なる寺院の奥に(二重唱)(*)
プロコフィエフ(1891-1953):バレエ「シンデレラ」から
午前0時(管弦楽演奏)
コープランド(1900-1990):古いアメリカの歌
から
船漕ぎの踊り/逃げ上手/昔々/つつましい贈り物/猫を買ったよ
カール・デイヴィス(1936-):真夜中、渚にひとり
ガーシュウィン(1898-1937)/ロバート・ラッセル・ベネット(1894-1981):
ガーシュウィン・イン・ハリウッド(管弦楽演奏)
リチャード・ロジャース(1902-1979):ミュージカル「南太平洋」から
魅惑の宵
ガーシュウィン:オペラ「ポーギーとベス」から
くたびれもうけ
ジェローム・カーン(1885-1945):
ミュージカル「ショウ・ボート」から オールマン・リヴァー(+) |
ウィラード・ホワイト(バスバリトン)
ボナヴェントゥーラ・ボットーネ(テノール(*))
ロバート・シェプリー(バンジョー(+))
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
カール・デイヴィス(指揮) |
録音:1998、1999年 ライセンサー:RLPO Live 前出:Regis,
RRC 1176(廃盤) |
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ニルセン(1865-1931):序曲&組曲集
オペラ「サウルとダヴィデ」第2幕前奏曲
狂詩曲風序曲「フェロー諸島への幻想旅行」FS.123
劇音楽「母」FS.94 から 前奏曲,第7場
弦楽のための小組曲 Op.1 FS.6
パストラーレ(交響詩)「パンとシリンクス」Op.49
FS.87
交響詩「サガの夢」FS.46
オペラ「仮面舞踏会」から 序曲,第2幕前奏曲,若い雄鶏たちの踊り |
オーデンセ交響楽団
タマーシュ・ヴェテ(指揮) |
録音:1988年2-5月、カール・ニルセン・ホール(オーデンセ・コンサートホール内)、オーデンセ、デンマーク
ライセンサー:The Odense Orchestra 前出:Regis,
RRC 1166(廃盤) |
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ALC 2027
(2CD)
\1800 →\1690
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ASVのリンゼイズ名盤復活
ベートーヴェン(1770-1827):
[CD 1]
弦楽四重奏曲第7番ヘ長調「ラズモフスキー第1番」Op.59
No.1
弦楽四重奏曲第9番ハ長調「ラズモフスキー第3番」Op.59
No.3
[CD 2]
弦楽四重奏曲第8番ホ短調「ラズモフスキー第2番」Op.59
No.2
弦楽四重奏曲第10番変ホ長調「ハープ」Op.74 |
リンゼイズ
ピーター・クロッパー、
ロナルド・バークス(ヴァイオリン)
ロビン・アイアランド(ヴィオラ)
バーナード・グリゴア=スミス(チェロ) |
録音:2001年 ライセンサー:BMG Rights Management
(UK) Ltd
前出(初出):ASV, DCD 1114 [CD 1], 1115
[CD 2] (共に廃盤) |
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ALC 6006
(6CD)
\4800
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ロシアの弦楽四重奏名曲集
[CD 1](*)
ボロディン(1833-1887):
弦楽四重奏曲第1番イ長調(1877-1879)
弦楽四重奏曲第2番ニ長調(1881)
[CD 2](+)
グラズノフ(1865-1936):
弦楽四重奏曲第3番ト長調 Op.26
弦楽四重奏曲第5番ニ短調 Op.70
弦楽四重奏のための合作「金曜日」(1895)から
前奏曲とフーガ ニ短調(第1集第1曲)/クーラント
ト長調(第2集第6曲)
[CD 3](#)
プロコフィエフ(1891-1953):
弦楽四重奏曲第1番ロ短調 Op.50
弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.92
[CD 4](*)
チャイコフスキー(1840-1893):
弦楽四重奏曲第1番ニ長調 Op.11
弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.22
[CD 5](**)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
弦楽四重奏曲第4番ニ長調 Op.83
弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110
弦楽四重奏曲第10番変イ長調 Op.118
[CD 6]
ショスタコーヴィチ:
弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調 Op.108(++)
弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117(++)
弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.122(##)
弦楽四重奏曲第13番変ロ短調 Op.138(##) |
ボロディン弦楽四重奏団(*)
ショスタコーヴィチ弦楽四重奏団(+/**/++/##)
アメリカ弦楽四重奏団(#) |
録音:1974-1988年、ADD/DDD ライセンサー:A-Tempo
/ Olympia / MHS
前出:ALC 1112(**)、ALC 2012(++)、ALC 2013(##) |
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<国内盤>
BERLINER PHILHARMONIKER
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KKC 5461
(2SACD HYBRID)
\5200+税
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SACD Hybrid 盤で発売!
ラトル(指揮)&ベルリン・フィル〜シューマン:交響曲全集
SACD1
1-4 交響曲第1番 変ロ長調 作品38《春》31’07
5-8 交響曲第4番 ニ短調 作品120(1841)24’57
SACD2
1-4 交響曲第2番 ハ長調 作品61 38’04
5-9 交響曲第3番 変ホ長調 作品97《ライン》
30’38
デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を
48時間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。 |
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦 |
話題の優秀録音が日本のファンからの熱い要望で遂にSACD
Hybrid 盤で発売!
録音:2013年2月14-16日(第3番)、2月20-22日(第2番)、10月31日-11
月2日(第1&第4番)ベルリン・フィルハーモニー/SACDマステリング:オプティマル・メディア/デジパック仕様、日本先行販売
2014 年にスタートしたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」。ネット映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」で新時代のコンサート体験を提供してきたベルリン・フィルは、レコード制作でも画期的な試みを行い、ハードカバー型の美麗で豪華な装丁に高音質のブルーレイ・オーディオ、ハイレゾ音源ダウンロード・チケットを封入するなど、クオリティにこだわる音楽ファンに向けたレコード販売の新たな方法を提示し大きな話題となりました。
今回リリースされるのは、「ベルリン・フィル・レコーディングス」の第1
弾を飾った、ラトルのシューマン交響曲全集のSACD
ハイブリッド盤。
第1弾リリース後にアナログレコードも発売しているので、このSACD
ハイブリッド盤の発売で、CD、Blu-ray(映像)、Blu-ray
Audio、ハイレゾ・ダウンロード、LP と現在主に市場流通している、ほとんどのメディアでの試聴が可能となりました。
演奏の真価をダイレクトにリスナーに伝えることに妥協を許さない、万事徹底したベルリン・フィルの自信に溢れるリリース。
現指揮者であるサー・サイモン・ラトルは、2016
年5 月に来日予定、そして2018 年に退任が決定。その後継として新進気鋭の指揮者キリル・ペトレンコが選出されるなど、話題に事欠かないベルリン・フィル。今年後半から来日までシベリウス、アバド・ラスト・コンサート、ベートーヴェンと続々リリースが決定している「ベルリン・フィル・レコーディングス」。今後の活動に目が離せません。

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<映像>
C MAJOR(映像)
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73 1004
(Blu-ray)
\5800 →\5390
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バーベ&ドゥーセのコンビが手がけた
ハンブルクの「美しきエレーヌ」
オッフェンバック:喜歌劇《美しきエレーヌ》 |
パリス:ハン・サンジュン(テノール)
メネラウス:ペーター・ガイヤール(テノール)
エレーヌ:ジェニファー・ラーモア(ソプラノ)
アガメムノン:ヴィクトール・ラド(バリトン)
オレスト:レベッカ・ジョー・ローブ(メゾソプラノ)
カルカス:クリスティアン・ミードル(バス)
バッキス:アナト・エドリ(ソプラノ)
ハンブルク国立歌劇場合唱団
(合唱指揮:エーベルハルト・フリードリヒ)
ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
ゲーリット・プリースニッツ(指揮) |
KKC 9125
(Blu-ray)
(日本語帯・解説付)
\5700+税
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73 0908
(DVD)
\4000 →\3690
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KKC 9126
(DVD)
(日本語帯・解説付)
\4200+税
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注目の演出バーベ&ドゥーセのコンビが手がけた愉快でカラフルなハンブルクの「美しきエレーヌ」
演出:ルノー・ドゥーセ/舞台・衣装:アンドレ・バーベ/照明:ギイ・シマール/ドラマトゥルク:ケルスティン・シュスラー=バッハ
映像監督:マルクス・リハルト/収録:2014
年ハンブルク歌劇場
73 1004(Blu-ray)/画面:16:9 Full HD、音声:DTS-HD
5.1、PCM2.0、字幕:英独西中韓日、原語:仏、117分
73 0908(DVD)/画面:NTSC 16:9、音声:DTS
5.1,PCM2.0、字幕:英独西中韓日、原語:仏、117分
ギリシャ神話「パリスの審判」を題材として、当時の社会を風刺したオッフェンバック作曲のオペレッタ《美しきエレーヌ》。1864
年の初演以来、世界中で上演されている人気演目です。
この映像は、カラフルな舞台で注目されているルノー・ドゥーセ演出の2014
年ハンブルク歌劇場で行われた舞台です。ルノー・ドゥーセは振付師でもあり、舞台・衣装を担当するアンドレ・バーベとコンビを組み、バーベ&ドゥーセとして美しい舞台の数々を手がけています。本作では、アメリカで沸き起こった「フラワー・パワー」(花をシンボルとして愛と平和を唱える若者たちの対抗運動)の時代、1960
年代のクルーズ客船を舞台に繰り広げられる、カラフルでユニークな演出の《美しきエレーヌ》を展開しています。
序曲の後、物語はこのように始まります。中流階級の夫婦、エレーヌと夫のメネラウスは、クルーズ船に乗り込もうとしています。メネラウスは、船荷として運び込まれる安いギリシャ彫刻のレプリカに興味を示しているものの、妻エレーヌには無関心。一方エレーヌは、乗船しようとするイケメンのパリスに目を奪われる…。
歌手陣は、エレーヌ役のジェニファー・ラーモアが、持ち前の気品と愛嬌を発揮した見事な演技を披露しています。そして夫メネラウスには、ハンブルク歌劇場を中心に活躍しているペーター・ガイヤール。パリスには、同じくハンブルクで活躍する韓国出身のハン・サンジュンが、金髪パンチパーマのカツラをかぶって登場。60
年代のカラフルな衣装と、ユーモア溢れる演出で、即興感覚のように軽快なテンポで進み、観客を視覚とストーリーでひきこむ舞台となっています。

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8/26(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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NIFC
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アルゲリッチ/2010年 ワルシャワ・ショパン・ライヴ
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
チェロ・ソナタはマイスキーと共演!
ショパン:
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3 |
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
ヤツェク・カスプシク(指揮)
シンフォニア・ヴァルソヴィア |
女王アルゲリッチが弾くショパンのピアノ協奏曲第1番!チェロ・ソナタでは盟友ミッシャ・マイスキーと共演!
女王マルタ・アルゲリッチが、2010年にポーランド、ワルシャワの「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭で繰り広げた「ピアノ協奏曲第1番」のライヴ・レコーディングがNIFCから登場!
ショパン・イヤーに、アルゲリッチがワルシャワで弾いた「ピアノ協奏曲第1番」では、ポーランドが誇るヤツェク・カスプシクとシンフォニア・ヴァルソヴィアの存在も心強い。
「チェロ・ソナタ」と「序奏と華麗なるポロネーズ」を弾くのはミッシャ・マイスキー!アルゲリッチとマイスキー、稀代の名コンビのデュオによるショパンも話題必至です!
※録音(ライヴ):2010年8月27日&28日、ワルシャワ、ポーランド

旧譜
NIFCからリリースされたアルゲリッチのDVD |
NIFCDVD 004
(DVD-Video/NTSC)
\4000 →\3690
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アルゲリッチが1849年製のエラールを弾く!
ブリュッヘンとのベートーヴェン"第1番"!
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
Op.15
ブレス・オヴ・ザ・オーケストラ 〜
18世紀オーケストラとフランス・ブリュッヘンのポートレート |
マルタ・アルゲリッチ
(ピリオド・ピアノ/
エラール1849年製)
フランス・ブリュッヘン(指揮)
18世紀オーケストラ |
2012年8月28日、ワルシャワ。「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭(festival'Chopin
and his Europe')での奇跡の共演、アルゲリッチ、1849年製のエラール、そしてフランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラの「ベートーヴェン」が、NIFC(ショパン・インスティテュート)からDVDで登場!
2012年の「ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭」に招かれたマルタ・アルゲリッチ。
フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラとの共演によるベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第1番」での使用楽器はモダンピアノではなく、なんと1849年にパリで製作されたエラール(ピリオド・ピアノ)!
アルゲリッチにとって初となるピリオド・ピアノによるレコーディング。2012年8月のワルシャワで実現した歴史的快挙がここに鮮明に蘇ります!大反響必至!
「ブレス・オヴ・ザ・オーケストラ」(約45分)は、2013年の「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭で撮影されたドキュメンタリー。リハーサル風景、ブリュッヘン、18世紀オーケストラのメンバーのインタビューなど、貴重な映像が収録されたこのDVDのもう1つの"主役"である。
録音:2012年8月28日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ライヴ)
DVD仕様 〜 収録時間92分(画面:16:9/音声:DTS
5.1、PCM2.0ステレオ/字幕:英語、ポーランド語/NTSC、Region
All
※ ドキュメンタリー「ブレス・オヴ・ザ・オーケストラ」は、「NIFCDVD
005(ピリス)」と同内容となります。予めご了承下さい。 |
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ESTONIAN CLASSICS
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EC 014/015
(2CD)
\4200 →\3790
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絶対オススメ!
ヴァルド・ルメッセン(ピアノ)
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 I−II
[CD 1]
前奏曲ハ長調 Op.28 No.1/前奏曲ホ短調
Op.28 No.3/前奏曲イ長調 Op.28 No.7
前奏曲嬰ヘ短調 Op.28 No.8/前奏曲イ短調
Op.28 No.2
前奏曲嬰ハ短調 Op.28 No.10/前奏曲ロ長調
Op.28 No.11
前奏曲変ホ短調 Op.28 No.14/前奏曲変ニ長調
Op.28 No.15
夜想曲嬰ハ短調 Op.posth/マズルカ ホ短調
Op.41 No.2
マズルカ イ短調 Op.17 No.4/マズルカ
ト短調 Op.24 No.1
マズルカ ハ短調 Op.30 No.1/マズルカ
ヘ短調 Op.63 No.2
マズルカ ヘ短調 Op.68 No.4/マズルカ嬰ト短調
Op.33 No.1
マズルカ ロ短調 Op.33 No.4/マズルカ
イ短調 Op.68 No.2
マズルカ嬰ハ短調 Op.63 No.3/幻想即興曲嬰ハ短調
Op.66
スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
[CD 2]
練習曲ヘ短調 Op.posth./練習曲変イ長調
Op.25 No.1
練習曲変ホ短調 Op.10 No.6/練習曲変ト長調
Op.10 No.6
夜想曲変ホ長調 Op.9 No.2/夜想曲ト短調
Op.27 No.2
夜想曲ヘ短調 Op.55 No.1/ワルツ イ短調
Op.34 No.2
ワルツ ロ短調 Op.69 No.2/ワルツ変イ長調
Op.69 No.1
ワルツ ヘ短調 Op.70 No.2/子守歌変ニ長調
Op.57
ポロネーズ ハ短調 Op.40 No.2/バラード第3番変イ長調
Op.47 |
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ヴァルド・ルメッセン(ピアノ) |
録音:2010年10月27日、11月13日、12月5日、2014年3月5-6日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア
ヴァルド・ルメッセン(1942年生まれ)はタリン音楽院で学んだピアニスト・音楽学者。エストニアの作曲家の他、バッハ、ショパン、ブラームス、ラフマニノフ、スクリャービンを得意としています。
いつか紹介したルメッセン。
そのショパン・アルバム。
旧譜のERP4211とDISC1の曲は重複していると思われるが、現在ERP4211は廃盤。
DISC2は2014年の録音。
こんなにも慎ましやかで静謐で厳粛なショパンはちょっと聴いたことがない。
辺境ピアニストが弾くショパンはときおり異様な魅力を放つことがあるが、この人のショパンは「辺境」でも「異端」でもなく、まっすぐな「王道」でありながらでも誰のショパンとも似ていない。孤高のショパン。
絶対オススメ。
旧譜
ヴァルド・ルメッセン、ブラームス |
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ブラームス(1833-1897):ピアノ作品集
4つのバラード Op.10; ニ短調,ニ長調,ロ短調,ロ長調
8つの小品 Op.76 から 奇想曲嬰ヘ短調(No.1)
3つの間奏曲 Op.117 から 変ホ長調(No.1),変ロ短調(No.2)
6つの小品 Op.118 から
間奏曲イ短調(No.1),同イ長調(No.2),同ホ短調(No.6)
4つの小品 Op.119 から 間奏曲ロ短調(No.1)
2つの奇想曲 Op.79 から ト短調(No.2) |
ヴァルド・ルメッセン(ピアノ) |
録音:2013年11月2-3日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア
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ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS
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マジック・オブ・サウンド
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集
24の前奏曲 Op.28
バラード第4番ヘ短調 Op.52/練習曲イ短調
Op 10 No 2
練習曲嬰ハ短調 Op.10 No 4/練習曲変ト長調
Op.10 No 5
ポロネーズ変イ長調 Op.53/スケルツォ第2番変ロ短調
Op.31 |
ラルフ・タール(ピアノ) |
録音:2012年5月、エストニア音楽アカデミー、タリン、エストニア
ラルフ・タールは1974年エストニアの首都タリンに生まれ、タリン高等音楽学校、エストニア音楽アカデミーで学んだピアニスト。2005年現在エストニア国立オペラのコレペティートル、エストニア音楽アカデミーおよびタリン・ゲオルグ・オツ音楽学校教師。 |
<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
<メジャー・レーベル>
SONY(RCA)
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■Sony Classical Operaシリーズ
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いずれもオリジナル・アナログ・マスターからの最新リマスター。ブックレットに歌詞対訳はついておりません。 |

8887507345-2
(2CD)
\2400 |
ゲオルク・ショルティ/ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」(全曲) |
ロバート・メリル(バリトン/リゴレット),
アルフレード・クラウス(テノール/マントヴァ公),
アンナ・モッフォ(ソプラノ/ジルダ),
エツィオ・フラジェッロ(バス/スパラフチーレ),
ロザリント・エリアス(メッゾ・ソプラノ/マッダレーナ),
デイヴィッド・ウォード(バス/モンテローネ伯爵),
アンナ・ディ・スタシオ(メッゾ・ソプラノ/ジョヴァンナ),
ピエロ・デ・パルマ(テノール/ボルサ),
ロバート・カーンズ(バリトン/マルッロ),
マリオ・リナウド(バス/チェプラーノ伯爵),
コリンナ・ヴォッツァ(ソプラノ/チェプラーノ伯爵夫人),
ティナ・トスカーノ(メッゾ・ソプラノ/小姓),
エンツォ・ティッタ(テノール/衛兵),
ゲオルク・ショルティ(指揮)
RCAイタリア・オペラ管弦楽団&合唱団,
ゲオルク・ショルティ(指揮) |
アナログLP時代の「リゴレット」の金字塔的録音が、最新リミックス&リマスターで復活します。
タイトルロールにアメリカの名バリトン、メリル、マントヴァ公にクラウス、ジルダにモッフォと、まさに適材適所の配役に加え、ドラマティックで推進力豊かなショルティの指揮が最高です。
メリルのリゴレットは彼が残した数多くの録音の中でも、最良の歌唱といえましょう。ジルダ役のモッフォも清楚で、クラウスのマントヴァ公の輝かしい声も魅力たっぷり。
1960年代に、RCAがリチャード・モア+ルイス・レイトンの名コンビで、ローマにあるイタリアRCAのスタジオで夏にじっくりと取り組んだセッション録音によるオペラ全曲盤の中でも特筆すべき名盤です。
2005年以来10年ぶりにオリジナル・マスターテープよりリミックス&リマスターが実施され、実に鮮度の高いサウンドの魅力が増しています。
【録音】1963年6月、ローマRCAスタジオ[ステレオ:セッション] |
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8887505192-2
(2CD)
\2400 |
ピエール・モントゥー/ヴェルディ:歌劇「椿姫」
ヴェルディ:歌劇「椿姫」(全曲)【演奏】 |
ロザンナ・カルテリ(ソプラノ/ヴィオレッタ),
チェーザレ・ヴァレッティ(テノール/アルフレード),
レナード・ウォーレン(バリトン/ジョルジョ・ジェルモン)、
リディア・マリンピエルティ
(メッゾ・ソプラノ/フローラ・バルヴォア)、
リナ・アレッサンドリーニ・マッカニャーニ
(メッゾ・ソプラノ/アンニーナ)他
ピエール・モントゥー(指揮)
ローマ歌劇場管弦楽団・合唱団 |
この「椿姫」は、メトでオペラ指揮者としても活躍したことのある名指揮者ピエール・モントゥーが正規録音で残した数少ないオペラ全曲盤の一組として貴重な存在です。
1950年代、イタリアで大人気を博したソプラノ、カルテリをタイトルロールに配し、当時メトのスター歌手であったヴァレッティとアメリカ出身のウォーレンが見事に脇を固め、モントゥーが全てを丁寧に纏め上げた、抒情性と気品を兼ね備えた演奏です。
2014年の「ピエール・モントゥー・コンプリートRCAアルバム・コレクション」発売に際してリマスターされた音源を使用。
【録音】1956年6月1〜11日、ローマ歌劇場[モノラル:セッション] |
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8887505449-2
\2100 |
レナート・チェリーニ/マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(全曲) |
ユッシ・ビョルリング(テノール/トゥリッドゥ),
ジンカ・ミラノフ(ソプラノ/サントゥッツア),
レナード・ウォーレン(バリトン/アルフィーオ),
マーガレット・ロッジェーロ(メッゾ・ソプラノ/ルチア)、
キャロル・スミス(コントラルト/ローラ)
RCAビクター交響楽団、
ロバート・ショウ合唱団,
レナート・チェリーニ(指揮) |
モノラルLP時代の「カヴァレリア」の代表盤です。録音当時絶頂期にあった3人の名歌手、ビョルリンク、ミラノフ、そしてメリルの名唱が光る歴史的な録音と言えるでしょう。
ミラノフのサントゥッツァは重心の安定した豊麗な声であり、豊かな感情表現によって、ドラマに迫真性を与えています。
ビョルリンクのトゥリッドゥも、テノール・スピントの最高の例と言えるでしょう。チェリーニの指揮も、オーケストラから美しい響きを紡ぎだしています。
2011年発売の「ユッシ・ビョルリンク コンプリートRCAアルバム・コレクション」でリマスタリングされた音源を使用したRCAの定評あるモノラル・サウンドは今も鮮度が高く聴きやすい音質です。
【録音】1953年1月、ニューヨーク、マンハッタン・センター[モノラル:セッション] |
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8887507346-2
(2CD)
\2400 |
ファウスト・クレーヴァ / ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」
ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」(全曲) |
アンナ・モッフォ(ソプラノ/ルイザ),
カルロ・ベルゴンツィ(テノール/ルドルフォ),
コーネル・マックニール(バリトン/ミラー),
シャーリー・ヴァーレット(メッゾ・ソプラノ/フェデリカ),
ジョルジョ・トッツィ(バス/ヴァルター伯爵),
エツィオ・フラジェッロ(バス/ヴルム),
ファウスト・クレーヴァ(指揮)
イタリアRCAオペラ管弦楽団&合唱団 |
ヴェルディの初期から中期に至る過渡期の作品である「ルイザ・ミラー」は、作品の完成度については後期の作品には及ばずとも、なかなか美しいアリアや人物設定など、聴くべきところの多いもの。
このクレーヴァの演奏は、とにかく歌手が素晴らしく、「録音で聴くモッフォの最高の歌唱」と激賞されているルイザを始め、ベルゴンツィの美声など、アンサンブルもアリアも、どれも満足の行く水準。
CD初期にRCA GOLD SEALでCD化されて以来、久しぶりにオリジナル・マスターテープより新リミックス&リマスターされ、当時最新鋭の機器を揃えていたローマのイタリアRCAスタジオのオーディトリアムで収録された、リビング・ステレオ・クオリティの優秀録音が鮮烈に蘇ります。
【録音】1964年6月、ローマRCAスタジオ[ステレオ:セッション] |
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8887507347-2
(2CD)
\2400 |
ジョルジュ・プレートル /ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」
ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」(全曲) |
アンナ・モッフォ(ソプラノ/ルチア),
コリーナ・ヴォッツァ(メゾ・ソプラノ/アリーサ),
カルロ・ベルゴンツィ(テノール/エドガルド),
マリオ・セレーニ(バリトン/エンリーコ),
エツィオ・フラジェルロ(バス/ライモンド),
他
ジョルジュ・プレートル(指揮)
イタリアRCAオペラ管弦楽団&合唱団 |
これも「ルチア」の古典的名盤ともいうべき名演が最新リマスターで復活です。
現在、指揮者界の重鎮として君臨するプレートルの、血気盛んな時代の演奏。単調になりがちなドニゼッティの音楽をスマートに、そしてスピーディに奏でることで、物語に生き生きとした息吹きを与えています。
もちろん歌手たちは高水準で、なかでもモッフォのルチアと、ベルゴンツィのエドガルドが緊迫感のある歌唱を聴かせてくれます。
モッフォはチラーリオ指揮で再録音していますが、歌唱の新鮮さでこの旧盤が一利あるといえるでしょう。
CD初期にRCA GOLD SEALでCD化されて以来、久しぶりにオリジナル・マスターテープより新リミックス&リマスターされ、当時最新鋭の機器を揃えていたローマのイタリアRCAスタジオのオーディトリアムで収録された、リビング・ステレオ・クオリティの優秀録音が鮮烈に蘇ります。
【録音】1965年7〜8月, RCAイタリア・スタジオ[ステレオ:セッション] |
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8887507348-2
(3CD)
\2600 |
カルロ・フェリーチェ・チラーリオ/ベッリーニ:歌劇「ノルマ」
ベッリーニ:歌劇「ノルマ」(全曲) |
モンセラート・カバリエ(ソプラノ/ノルマ),
プラシド・ドミンゴ(テノール/ポリオーネ),
フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ/アダルジーザ),
ルッジェーロ・ランモンディ(バス/オロヴェーゾ),
アンブロジアン・オペラ・コーラス,
カルロ・フェリーチェ・チラーリオ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 |
スペインの名ソプラノにして、20世紀におけるベルカント・オペラの復興に大きな力を尽くしたカバリエの極め付きともいえる「ノルマ」の全曲盤です。
何より大きいのがカバリエの存在感。ドラマの全ての行方を彼女が牽引しているかのように、圧巻の歌唱を聴かせてくれます。ドミンゴのポリオーネも負けずに主張し、コッソットのアダルジーザは落ち着きたっぷり。この歌唱を引き立てているのが、チラーリオとロンドン・フィルの名演です。
CD初期にRCA GOLD SEALでCD化されて以来、久しぶりにオリジナル・マスターテープからの新リミックス&リマスターされての復活です。
【録音】1972年9月, ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール[ステレオ:セッション] |
<LP>
<国内盤>
スリーシェルズ
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渡辺宙明「日活映画音楽傑作選」
【1〜8】素ッ裸の年令 [監督:鈴木清順/1959
年9 月8 日公開]
【9〜13】香港秘令0号 [監督:吉村廉/1960
年3 月16 日公開]
【14〜20】東京のお転婆娘 [監督:吉村廉/1961
年3 月19 日公開]
【21、22】花の才月 [監督:中島義次/1962
年3 月28 日公開]
【23〜26】太陽のように明るく [監督:森永健次郎/1962
年5 月15 日公開]
【27〜30】泣くんじゃないぜ [監督:森永健次郎/1962
年8 月8 日公開]
【31〜33】若いふたり [監督:堀池清/1962
年11 月21 日公開]
【34〜37】十代の河 [監督:森永健次郎/1962
年11 月28 日公開]
【38〜41】サムライの子 [監督:若杉光夫/1963
年2 月24 日公開]
【42〜46】どん底だって平ちゃらさ [監督:森永健次郎/1963
年3 月27 日公開]
【47】川っ風野郎たち [監督:若杉光夫/1963
年4 月17 日公開]
【48〜52】交換日記 [監督:森永健次郎/1963
年5 月26 日公開]
【53〜59】真白き富士の嶺 [監督:森永健次郎/1963
年11 月1 日公開]
【60〜66】こんにちわ20才 [監督:森永健次郎/1964
年1 月25 日公開]
【67〜69】あゝ青春の胸の血は [監督:森永健次郎/1964
年9 月9 日公開]
【70〜82】拳銃無宿 脱獄のブルース [監督:森永健次郎/1965
年12 月4 日公開]
【83】太陽が大好き [監督:若杉光夫/1966年5月11日公開] |
これぞ日活サウンド! 迫力のジャズ、心温まるメロディー、ヒーロー音楽の原点がここにある!生誕90
年記念CD渡辺宙明「日活映画音楽傑作選」
作曲・監修:渡辺宙明/解説:小林淳/企画・選曲・構成:西耕一(スリーシェルズ)/マスタリング:仁木高史(スリーシェルズ)/
デザイン:田代亜弓/協力:日活、宇都宮弘之/原盤:日活株式会社/(C)日活株式会社
幻の名作も含む日活映画の17 作からCD 化!これぞ日活サウンド!迫力のジャズ、心温まるメロディー、ヒーロー音楽の原点がここにある!
スリーシェルズは、日活株式会社の原盤提供による映画音楽アーカイヴシリーズをスタートする。その皮切りは、生誕90
年を迎えた作曲家 渡辺宙明の「日活映画音楽傑作選」。『宇宙刑事ギャバン』や『マジンガーZ』で知られる映像音楽の巨匠が、それ以前に日活映画へ作曲した数々の名曲をアーカイヴ!
渡辺宙明にとって、初の日活映画音楽による1
枚もののCD 発売となる。
収録作品は、渡辺が初めて日活で音楽を担当した『素ッ裸の年令』(鈴木清順監督、赤木圭一郎主演)、森永健次郎監督『太陽のように明るく』『泣くんじゃないぜ』、若杉光夫監督『川っ風野郎たち』『サムライの子』など全17
作品。クール&ハードなジャズから、心温まるメロディーまで幅広い作風を展開。
スクリーンを彩った数々の名シーンとともにあった幻のメロディーをCD
として再発見!
小林淳による書き下ろしの詳細な解説と渡辺宙明についての音楽論を含む16
ページ冊子付き。
渡辺宙明プロフィール
1925 年(大正14 年)8 月19 日愛知県名古屋市で生まれる。旧制八高理科を卒業後、東京大学文学部心理学科に学ぶ。卒業論文は「旋律的音程の力動性に関する実験心理学的研究」。作曲を團伊玖磨と諸井三郎に、ジャズ理論を渡辺貞夫に師事。
作曲家デビューはCBC(中部日本放送)のラジオドラマ「アトムボーイ」(1953
年)からである。映画音楽作曲家としては、新東宝の映画「人形佐七捕物帖
妖艶六死美人」(1956 年)や「鋼鉄の巨人(スーパージャイアンツ)」(1957
年)などを皮切りとして、現在までに200 作を超える映画に作曲した。
1972 年に手がけた「人造人間キカイダー」と「マジンガーZ」がきっかけとなり、特撮やアニメの仕事も増え、世界的な人気を博す。東映スーパー戦隊もののスタートとなった「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975
年)から続くシリーズでは、BGM だけでなく、挿入歌の作曲者としてもこのシリーズを支え続けている。また金字塔を打ち立てた「宇宙刑事ギャバン」(1982
年)から続くメタルヒーローシリーズは、最近も宇宙刑事Next
Generation(2014 年)で主題歌、BGM を作曲して高く評価を受けた。CM
音楽やゲーム音楽も手がけており、戦後のラジオドラマからスタートして、メデイアの変遷とともに作曲を続けている作曲家である。2012
年には長年の功績を東京アニメアワード第8 回功労賞で、2015
年にはジャスラック正会員50 年を顕彰された。現在、90
歳を迎え、数多くのイベント、CD企画が進行中である。 |
ONYX(国内仕様盤)
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女王ヴィクトリア・ムローヴァ!オール・プロコフィエフ
国内仕様盤!
プロコフィエフ:
ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115
2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調
Op.56* |
ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
テディ・パパヴラミ(ヴァイオリン)*
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
フランクフルト放送交響楽団 |
ムローヴァのオール・プロコフィエフ! パーヴォ・ヤルヴィと共演!
五嶋みどり、マリア・ジョアン・ピリス、オーギュスタン・デュメイ、ミハイル・プレトニョフ、パスカル・ロジェなど、メジャー級アーティストたちが続々と録音するイギリスのレーベル、ONYX(オニックス)。
2005年の創立初期からONYXに録音を行っているヴァイオリンの女王ヴィクトリア・ムローヴァのONYX第11弾となる最新アルバムは、パーヴォ・ヤルヴィ、テディ・パパヴラミといった有力アーティストたちと共演したオール・プロコフィエフ・プログラム!
2015年9月のNHK交響楽団首席指揮者就任を控え、ますます注目を浴びるパーヴォ・ヤルヴィとの「ヴァイオリン協奏曲第2番」。アルバニアからフランスへ渡り世界的な活躍を果たす奇才ヴァイオリニスト、テディ・パパヴラミとの「デュオ・ソナタ」。そしてムローヴァの独奏で行われる「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」。
ONYXという新天地で大活躍を続ける女王ムローヴァのオール・プロコフィエフ、ご期待ください! |
PIANO21(国内仕様盤)
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超人カツァリスのべートーヴェン《皇帝》!
驚愕のソロ・ヴァージョン&マリナーとの共演!
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73《皇帝》
(ピアノ&オーケストラ版)
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73《皇帝》
(シプリアン・カツァリス編曲/ピアノ独奏版/世界初録音) |
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
ネヴィル・マリナー(指揮)
アカデミー・オヴ・セント・マーティン・
イン・ザ・フィールズ
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超人カツァリスのべートーヴェン《皇帝》!驚愕のソロ・ヴァージョン&マリナーとの共演!
来日公演や新録音のリリースの度に、聴衆に超ド級の衝撃を与え続けてくれているピアノの超絶技巧を司る超人シプリアン・カツァリス。2013年の来日公演で披露され大反響を巻き起こしたベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、しかもカツァリス自身の編曲による世界初録音となる驚愕の"ソロ・ヴァージョン"の国内仕様盤が登場!
シプリアン・カツァリス来日公演情報
2015年10月3日 サントリーホール 大ホール/2015年10月4日
逗子文化プラザ なぎさホール/2015年10月6日
浜離宮朝日ホール/2015年10月17日 兵庫県立芸術文化センター
KOBELCO大ホール/2015年10月20日(火) 日経ホール/2015年10月23日
三井住友海上しらかわホール |
<映像>
SONY(映像)
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8887514693-9
(Blu-ray)
\5300→\4890 |
ラン・ラン・イン・ヴェルサイユ
チャイコフスキー:四季 作品37aより
1. 9月 狩りの歌(狩)(ト長調)
2. 10月 秋の歌(ニ短調)
3. 11月 トロイカで(ホ長調)
4. 12月 クリスマス週(変イ長調)
ショパン:スケルツォ(全4曲)
5. スケルツォ第1番 ロ短調 作品20
6. スケルツォ第2番 変ロ短 調作品31
7. スケルツォ第3番 嬰ハ短調 作品39
8. スケルツォ第4番 ホ長調 作品54 |
ラン・ラン(P) |

8887514692-9
(DVD)
\4700→\4290 |
ヴェルサイユ宮殿にてラン・ランが華麗に奏でる、ショパンの「スケルツォ」とチャイコフスキーの「四季」!
1982年、中国・瀋陽生まれの天才ピアニスト、ラン・ラン。2015/10/19発売予定の最新作『LangLang
in Paris』では、ショパンの「スケルツォ」(全4曲)とチャイコフスキーの12曲からなる組曲「四季」(全曲)のカップリングを披露しているが、今作は2015年6月にヴェルサイユ宮殿・鏡の間にてプライベート・コンサートとして同曲を披露した模様を収録。
[収録] 2015年6月22日 ヴェルサイユ宮殿 鏡の間、フランス

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8887506407-9
(Blu-ray)
\5200→\4790 |
フランツ・ウェルザー=メスト&ウィーン国立歌劇場
シュテンメ&カウフマン/プッチーニ:西部の娘
プッチーニ:歌劇『西部の娘』(全曲) |
ニーナ・シュテンメ(ソプラノ/ミニー),
ヨナス・カウフマン(テノール/ディック・ジョンソン(ラメレス)),
トーマシュ・コニーチュニー(バリトン/ジャック・ランス),
ノルベルト・エルンスト(テノール/ニック),
パオロ・ルメツ(バス/アシュビー),
ボアス・ダニエル(バリトン/ソノーラ), 他,
フランツ・ウェルザー=メスト(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
《演出・装置・照明》
マルコ・アルトゥーロ・マレッリ、
《衣裳》
ダグマール・ニーフィンド
《映像監督》
フェリックス・ブラザック |

8887506406-9
(DVD)
\4700→\4290 |
9月に発売する「プッチーニ・アルバム」に続き、絶好調のテノール、ヨナス・カウフマンを主役に据えたプッチーニのオペラの映像2作品をリリースいたします。
いずれもここ数年ヨーロッパで上演されて絶賛を博した完成度の高い舞台で、鮮明な映像によってその感動と興奮を生々しく追体験することができるDVD/ブルーレイの登場です。
この「西部の娘」は、2013年10月のウィーン国立歌劇場での新演出を収録したもの。プッチーニのオペラとしては決して上演回数が多くない「西部の娘」ですが、カウフマンが出演するというだけで話題騒然となり、この公演もあっという間にソールドアウトとなりました。
19世紀ゴールドラッシュに沸くカリフォルニアを舞台に、ディック・ジョンソンこと盗賊団首領ラメレスと酒場の女主人ミニーとの恋を軸に、彼女を巡る保安官ジャック・ランスとの対決など、感興豊かなドラマが交錯し、プッチーニならではの美しいメロディとドラマティックなオーケストラが見る者の胸を熱くします。
第2幕でジョンソンが自らの正体を明かす「父が死んでもう6カ月になる」、第3幕の幕切れでディック・ジョンソンが処刑台で歌う有名なアリア「やがて来る自由の日」など、カウフマン(初役)のダークな声質とドラマティックな歌唱と演技によって、プッチーニが緻密に描き込んだ音楽の魅力をこれ以上ないほどの完成度で表現しつくしています。
酒場の花ミニーを演ずるシュテンメや、2人を取り巻く存在感たっぷりのあらくれ男たち。美しい響きを紡ぎ出す指揮者ウェルザー=メスト。全てが渾然一体となり、この物語が完成するのです。
《収録》2013年10月30日〜11月5日、ウィーン国立歌劇場でのライヴ
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8887510520-9
(Blu-ray)
\5200→\4790 |
パッパーノ&コヴェント・ガーデン
オポライス&カウフマン/プッチーニ:マノン・レスコー
プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』(全曲) |
クリスティーネ・オポライス(ソプラノ/マノン・レスコー),
ヨナス・カウフマン(テノール/デ・グリュー),
クリストファー・モルトマン(バリトン/マノン・レスコーの兄),
マウリツィオ・ムラーロ(バス/ジェロンテ・デ・ラヴォワール),
ベンジャミン・ヒューレット(テノール/エドモント)、他
アントニオ・パッパーノ(指揮)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
《演出》
ジョナサン・ケント,
《美術》
ポール・ブラウン,
《照明》
マーク・ヘンダーソン, |

8887510519-9
(DVD)
\4700→\4290 |
この「マノン・レスコー」は、2014年6月、コヴェント・ガーデン王立歌劇場での新演出上演のライヴ収録。コヴェント・ガーデンで上演されるのは、映像も残されているフリードリヒ演出、ドミンゴ、テ・カナワ、シノーポリ指揮による有名な上演以来、何と30年ぶりというから驚きです。
主役に予定されていたネトレプコが直前になってキャンセルし、その代役としてクリスティーネ・オポライス(指揮者アンドリス・ネルソンス夫人)が大きな成功を収めたプロダクションとしても知られています。
キッチュで少女趣味な衣装をつけたオポライス演ずるマノンが、極めて妖艶な演技と美声で聴衆を魅了します。カウフマンの力強い声は文句なし。
最も脂の乗ったテノールを目の当たりにすることができるでしょう。そして、全編を覆う魅惑的なオーケストラの響きからは、パッパーノのオペラにおける熱い思いが存分に放射されています。
カウフマンが「まるで糊のように歌手に付けてくれる」と絶賛するオペラ指揮者としての手腕が余すところなく発揮されています。
ジョナサン・ケントの演出は設定を現代のアメリカに移し替えることで、お金に翻弄される現代人の悲しい性質も表現しています。とりわけ4幕の殺伐とした荒野の場面は、かすかな反発を抱きながらも引きこまれてしまうのではないでしょうか。
《収録》2014年6月, コヴェント・ガーデン王立歌劇場でのライヴ |

8/25(火)紹介新譜
<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
PARNASSUS
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リヒテル生誕100年記念
リヒテル・レアリティーズ・ウィズ・オーケストラ
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノと管弦楽のためのロンド変ホ長調
WoO.6
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1962年5月8日、ライヴ、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、モノラル
前出:Music & Arts, CD 775(廃盤)
ラヴェル(1875-1937):左手のためのピアノ協奏曲
ジェノヴァ市立劇場管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)
録音:1969年7月14日、ライヴ、ジェノヴァ、イタリア、モノラル 前出:Stradivarius,
STR 10024(廃盤)
スクリャービン(1872-1915):交響曲第5番「プロメテウス、火の詩」Op.60
モスクワ放送合唱団
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1972年4月3日、ライヴ、モスクワ、ロシア、ソヴィエト、ステレオ
前出:Russian Maters, RM 11(廃盤)
R・シュトラウス(1864-1949):ピアノと管弦楽のためのブルレスケ
ニ短調
ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団
ジョルジェ・ジョルジェスク(指揮)
録音:1961年9月9日、ライヴ、ブカレスト、ルーマニア、モノラル
前出:Electrecord, ELCD 106(廃盤)/
Arlecchino, ARL 102(廃盤)/Prestige,
1920.4017-2(廃盤)
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スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) |
リヒテルの入手困難音源集。
第1巻のジャケット
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<メジャー・レーベル>
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SONY
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8887512790-2
\2600→\2390 |
クルレンツィス/『春の祭典』
ストラヴィンスキー:『春の祭典』全曲 |
テオドール・クルレンツィス指揮
ムジカエテルナ |
すでにクラシック界は彼を中心に回りつつあるのか。
ショスタコーヴィチだろうがモーツァルトだろうがラモーだろうが、何を指揮しても音楽界を常に震撼させてきたテオドール・クルレンツィス。
ここで「春の祭典」を録音。
彼自身この曲でキャリアを発展させたということで、ここでようやく世界に向けて再発信することになるわけだが、100年前の初演の衝撃を今の時代に復活させようとしているのは間違いない。
震えて待ちたい。
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しかしカルロスを除いて、これほどリリース・アルバムの1枚1枚が神のようにあがめられる指揮者も珍しい。
詳細はどうぞこちらで。
彼のアルバムはすべて聴いておいたほうがいい。
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テオドール・クルレンツィスのレパートリーはバロック・古典寄りと思われていますが実は幅広く、これまでにもショスタコーヴィチの交響曲でレコードアカデミー賞を受賞しています。
今回のクルレンツィスと手兵ムジカエテルナによる最新録音はしかし驚くべきことに現代音楽への端緒を拓いたストラヴィンスキーの問題作「春の祭典」です。
2014年にはイタリアの著名な演出家ロメオ・カステルッチと組んでドイツのルール・トリエンナーレで破天荒なパフォーマンスが披露され大きな話題をさらったことも記憶におられる方もいらっしゃることでしょう。
このアルバムは間違いなくクルレンツィスの日本での受容を変える録音になるでしょう。
[録音]2013年10月 Stollberger Strase 7,
Koln, Germany

その衝撃のパフォーマンスがこれだと思われる。
狂っているのか天才なのか。
https://player.vimeo.com/video/87204486?title=0&byline=0&portrait=0&wmode=opaque&api=1&player_id=asvideo0
さすがクルレンツィス。
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クルレンツィス、爆裂前
秘蔵盤初紹介、ロシアCAROMITISのアルバム |
CAROMITIS
CM 0022003
[SACD Hybrid]
\3000
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どうもこれの指揮がクルレンツィスだったらしい・・・
マクシム・ベレゾフスキー(1740年代初-1777):世俗音楽集
交響曲ハ長調(1770-1773)(*)
オペラ「デモフォーンテ」(1773)から ティマンテのアリア(*);
Prudente Mi Chiedi/Misero Pargoletto
チェンバロ・ソナタ(*);
変ロ長調/同ハ長調/同へ長調
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
ハ長調(1772)
四重奏曲「Cast Me Not Off In The Time Of
Old Age」
(1769以前/P・セルビン編曲;2003) |
プラトゥム・インテグルム管
(ピリオド楽器使用)
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録音:2003年7月6日、8月17-22日、モスクワ、RTR・第5スタジオ
ベレゾフスキーはウクライナに生まれのロシアのテノール歌手・作曲家。、サンクトペテルブルク帝室礼拝堂聖歌隊員となりガルッピに師事、1765年から10年間イタリアに派遣され、代表作「デモフォーンテ」はロシアの作曲家のオペラとしてイタリアで上演された初の作品となった。(*)世界初録音。レーベルの情報によれば「交響曲ハ長調」はロシアで最初の交響曲とのこと。
どこかにまだ爆裂してないクルレンツィスがいます・・・どこでしょう |
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8884309583-2
(3CD)
\3300 |
テオドール・クルレンツィス/コジ・ファン・トゥッテ (通常盤)
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」(全曲) |
テオドール・クルレンツィス指揮
ムジカエテルナジモーネ・ケルメス(ソプラノ/フィオルディリージ)
マレーナ・エルンマン(メゾソプラノ/ドラベッラ)
クリストファー・マルトマン(バリトン/グリエルモ)
ケネス・ターヴァー(テノール/フェッランド)
アンナ・カシヤン(ソプラノ/デスピーナ)
コンスタンティン・ヴォルフ(バス/ドン・アルフォンソ) |
ギリシャの鬼才指揮者クルレンツィスがソニー・クラシカルと2013年に長期契約を結び、手兵ムジカ・エテルナを従えて発表しているモーツァルトの「ダ・ポンテ・オペラ三部作」。
その第一弾「フィガロの結婚」に続き、第二弾として2014年11月にリリースされた「コジ・ファン・トゥッテ」(8876546616-
2)の通常盤。
豪華装丁盤は2015.8.24の段階ではまだ海外に在庫があるので、できれば在庫があるうちはそちらのほうがよいかと・・・。こちら
録音:2013年1月9〜13日 ペルミ(セッション録音) |
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8887504510-2
\2600 |
テオドール・クルレンツィス/ モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588(ハイライト)
1) 序曲
2) 第1幕〔第1場〕第1曲:三重唱「僕のドラベラにはとてもできないね」
3) 第1幕〔第1場〕第3曲:三重唱「すばらしいセレナーデを」
4) 第1幕〔第2場〕第4曲:二重唱「ねえ、見てよほら」
5) 第1幕〔第2場〕第10曲:三重唱「風は穏やかに」
6) 第1幕〔第3場〕第11曲:レチタティーヴォとアリア「私を苦しめる、やみ難い恋心よ」
7) 第1幕〔第3場〕第12曲:アリア「男が、兵隊が、浮気しないとお思い?」
8) 第1幕〔第3場〕第13曲:六重唱「美しいデスピネッタ嬢を」
9) 第1幕〔第3場〕第14曲:アリア「風にも嵐にも」
10) 第1幕〔第3場〕第15曲:アリア「恥じらわずに」
11) 第1幕〔第3場〕第17曲:アリア「僕らの恋人からの愛のそよ風は」
12) 第2幕〔第1場〕第19曲:アリア「女は15にもなれば」
13) 第2幕〔第1場〕第20曲:二重唱「私あの栗色のほうがいいわ」
14) 第2幕〔第2場〕第22曲:四重唱「お手をどうぞ」
15) 第2幕〔第2場〕第23曲:二重唱「このハートをあなたにあげよう」
16) 第2幕〔第2場〕第25曲:ロンド「あなた、どうぞゆるして」
17) 第2幕〔第2場〕第26曲:アリア「女よ、君らは、良く浮気する」
18) 第2幕〔第3場〕第29曲:二重唱「まもなく私は許婚の腕に抱かれるのだわ」
19) 第2幕〔第3場〕第30曲:アリア「男は女を悪く言うが」
20) 第2幕〔第4場〕第31曲:フィナーレ「さあ、皆さん、早くしてよ」 |
テオドール・クルレンツィス(指揮)
ムジカエテルナ
ジモーネ・ケルメス(ソプラノ/フィオルディリージ)
マレーナ・エルンマン(メゾソプラノ/ドラベッラ)
クリストファー・マルトマン(バリトン/グリエルモ)
ケネス・ターヴァー(テノール/フェッランド)
アンナ・カシヤン(ソプラノ/デスピーナ)
コンスタンティン・ヴォルフ(バス/ドン・アルフォンソ) |
ギリシャからのNew Wave鬼才指揮者クルレンツィスの、モーツァルト/ダ・ポンテ・オペラ第二作の「コジ・ファン・トゥッテ」からのハイライト盤となります。
「フィガロ」の時と同様にバロック・オペラ界を牽引するソプラノ、ジモーネ・ケルメスをはじめとする歌手陣は各パートに合う歌い手をクルレンツィス自らが厳選したもので、歌唱スタイルやフレージング、ヴィブラートの使い方、そして装飾に至るまで細かく徹底させた究極の歌唱とサンサンブルを実現させています。
クルレンツィスが指向するのは自然なフレージングを重視した「最もオペラ歌手らしくない歌唱」と、クルレンツィスは語っています。
[録音] 2013年1月9〜13日 ペルミ(セッション録音) |
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8887510960-2
(10CD)
\4500 |
フランス発〜クラシックの名盤中の名盤厳選10枚
<CD1>
ヴィヴァルディ:
『協奏曲集「四季」Op.8-1〜4』
『ヴァイオリン協奏曲変ホ長調RV.257』
『ヴァイオリン協奏曲変ロ長調RV.376』
『ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV.211』〜
ジュリアーノ・カルミニョーラ(バロック・ヴァイオリン)
ヴェニス・バロック・オーケストラ、
アンドレーア・マルコン(指揮、チェンバロ、オルガン)
【録音】1999年(音源:Sony Classical)
<CD2>
J.S.バッハ:『ゴルトベルク変奏曲ト長調BWV.988』〜
グレン・グールド(ピアノ)
【録音】1981年(音源:Sony Classical)
<CD3>
モーツァルト:レクィエム ニ短調K.626(バイヤー版)〜
クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ),
ベルナルダ・フィンク(アルト)クルト・シュトライト(テノール),
ジェラルド・フィンリー(バス)アルノルト・シェーンベルク合唱団,
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスニコラウス・アーノンクール(指揮)
【録音】2003年(音源:DHM)
<CD4>
ベートーヴェン:
『交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」』『交響曲第7番イ長調Op.92』〜
レナード・バーンスタイン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック,
【録音】1964, 1958年(音源:Sony Classical)
<CD5>
ショパン:『ワルツ集』(全14曲)〜
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
【録音】1963年(音源:RCA)
<CD6>
ドヴォルザーク:
『交響曲第8番ト長調Op.88』『交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」』〜
ジョージ・セル(指揮)クリーヴランド管弦楽団
【録音】1958, 1959年(音源:Sony Classical)
<CD7>
ラヴェル:
『ボレロ』『ラ・ヴァルス』『古風なメヌエット』『マ・メール・ロワ』『スペイン狂詩曲*』〜
ピエール・ブーレーズ(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック, クリーヴランド管弦楽団*
【録音】1974, 1970年* (音源:Sony
Classical)
<CD8>
オルフ:『カルミナ・ブラーナ』〜
イヴリン・マンダク(ソプラノ), スタンリー・コーク(テノール),
シェリル・ミルンズ(バリトン),
ニュー・イングランド音楽院合唱団&児童合唱団,
ボストン交響楽団, 小澤征爾(指揮)
【録音】1969年(音源:RCA)
<CD9>
ベッリーニ:「ノルマ」「海賊」より,
ドニゼッティ:「ロベルト・デヴリュー」「ルクレツィア・ボルジア」「マリア・ディ・ロアン」より〜
モンセラート・カバリエ(ソプラノ)
カルロ・フェリーチェ・チラーリオ(指揮)、オーケストラ
【録音】1965年(音源:RCA)
<CD10>
J.シュトラウス2世:『加速度円舞曲 Op.234』『田舎のポルカ
Op.276』,
ヨーゼフ・シュトラウス:『ポルカ「とんぼ」Op.204』,
J.シュトラウス2世:『喜歌劇「こうもり」序曲』,
J.シュトラウス:『ワルツ「芸術家の生涯」Op.316』,
ヨーゼフ・シュトラウス:『ポルカ「小さい風車」Op.57』,
J.シュトラウス2世:『ポルカ「ハンガリー万歳」Op.332』
J.シュトラウス2世:
ポルカ「クラップフェンの森で」Op.336』『ワルツ「春の声」Op.410』,
J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:『ピチカート・ポルカ』,
J.シュトラウス2世:『「騎士パスマン」のチャールダーシュ
Op.441』,
ヨーゼフ・シュトラウス:
『ポルカ「おしゃべりなかわいい口」Op.245』『ジョッキー・ポルカ
Op.278』〜
カルロス・クライバー(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】1989年1月1日 ウィーン、ムジークフェラインザール(音源:Sony
Classical) |
フランスでのベストセラー音源を集めたコレクションです。カルミニョーラのヴィヴァルディの『四季』、アーノンクールの『モツレク』、小澤征爾の『カルミナ・ブラーナ』、カバリエのオペラ・アリア集など、歴史的録音から新しい録音に至るまで非常に幅広い内容から、フランスでのベストセラー盤が選ばれております。
クラシック入門編としても最適な10枚でもあります。 |
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8887510956-2
(10CD)
\4500 |
フランス発〜ピアノの名曲名演厳選10枚!
<CD1>
シューマン:『幻想曲ハ長調 Op.17』『幻想小曲集
Op.12』、
ハイドン:『ピアノ協奏曲ニ長調』*〜
マルタ・アルゲリッチ(P)、ロンドン・シンフォニエッタ*
【録音】1976年、1980年(音源:RCA Ricordi)
<CD2>
シューベルト:
『幻想曲ハ長調 Op.15、D.760「さすらい人」』
『ピアノ・ソナタ イ長調 Op.120、D.664』〜レオン・フライシャー
【録音】1963年9月(音源:Sony Classical)
シューベルト:『即興曲集 Op.90、D.899』〜
ネルソン・フレイレ(P)【録音】1967年4月(音源:Sony
Classical)
<CD3>
J.S.バッハ:
『ピアノ協奏曲第3番ニ長調 BWV.1054』
『同第7番ト短調 BWV.1058』〜
グレン・グールド(P)
ウラディーミル・ゴルシュマン(指揮)
コロンビア交響楽団
【録音】1967年5月(音源:Sony Classical),
J.S.バッハ:『ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056』〜
グレン・グールド(P)
ウラディーミル・ゴルシュマン(指揮) コロンビア交響楽団
【録音】1958年5月(音源:Sony Classical)
<CD4>
D・スカルラッティ:『ソナタ集』
ソナタ・ニ長調 K.33, イ短調 K.59, ヘ長調
K.525,
ヘ短調 K.466, ト長調 K.146, ニ長調 K.96,
ホ長調 K.162, 変ホ長調 K.474, ホ短調
K.198,
ニ長調K.491, ヘ短調 K.481, イ短調 K.39,
ト長調 K.547,
ロ短調 K.197, 嬰ヘ短調 K.25, ニ短調 K.5,
ト長調 K.201, ハ短調 K.303〜
ウラディミール・ホロヴィッツ(P)
【録音】1964年(音源:Sony Classical)
<CD5>
ラフマニノフ:『ピアノ協奏曲第2番ハ短調
Op.18』〜
エフゲニー・キーシン(P),
ワレリー・ゲルギエフ(指揮) ロンドン交響楽団
【録音】1988年5月(音源:RCA),
ムソルグスキー:『組曲「展覧会の絵」』〜
エフゲニー・キーシン(P)
【録音】2001年8月(音源:RCA)
<CD6>
モーツァルト:
『ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467』
『同第27番変ロ長調 K.595』〜
マレイ・ペライア(P&指揮) イギリス室内管弦楽団
【録音】1990年3月(音源:Sony Classical)
<CD7>
ブラームス:『ピアノ協奏曲第2番変ロ長調
Op.83』*,
ベートーヴェン:『ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調
Op.57「熱情」』〜
スヴィヤトスラフ・リヒテル(P),
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) シカゴ交響楽団*
【録音】1960年10〜11月(音源:RCA)
<CD8>
ショパン:『夜想曲第1〜10番』〜
アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
【録音】1965年(音源:RCA)
<CD9>
ベートーヴェン:
『ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37』
『同協奏曲第5番変ホ長調 Op.73「皇帝」』〜
ルドルフ・ゼルキン(P),
レナード・バーンスタイン(指揮) ニューヨーク・フィルハーモニック
【録音】1964&1962年(音源:Sony
Classical)
<CD10>
チャイコフスキー:『ピアノ協奏曲第1番変ロ短調
Op. 23』
〜ヴァン・クライバーン(P), キリル・コンドラシン(指揮)
RCA交響楽団
【録音】1958年5月(音源:RCA),
プロコフィエフ:『ピアノ協奏曲第3番ハ長調
Op.26』
〜ヴァン・クライバーン(P), ウォルター・ヘンドル(指揮)
シカゴ交響楽団
【録音】1960年10月(音源:RCA) |
リヒテルの「ブラームスの協奏曲」、クライバーンによる「チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番」、ホロヴィッツのラフマニノフ第3番、ルービンシュタインのショパン「夜想曲」、キーシンの「展覧会の絵」、アルゲリッチのシューマン、ゼルキンの「皇帝」・・・・ソニー・クラシカルとRCAという2大レーベルに録音された、名ピアニストによるピアノ曲の定番・名演を10枚に集大成。
華麗なるテクニックによる優美な音色とメロディを堪能できる、超お買い得なボックスです。 |
<国内盤>

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