≪第83号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その8 2015/9/8〜
マイナー・レーベル新譜
歴史的録音・旧録音
メジャー・レーベル
国内盤
映像 |
9/11(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
CLAVES
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シュテファン・ゲンツ、伴奏はミシェル・ダルベルト!
シューベルト:歌曲集「冬の旅」 D.911
(1. お休み/ 2. 風見の旗/ 3. 凍った涙/
4. かじかみ/
5. 菩提樹/ 6. あふれる涙/ 7. 川の上で/
8. 回想/
9. 鬼火/10. 憩い/ 11. 春の夢/ 12.
孤独/ 13. 郵便馬車/
14. 霜おく頭/ 15. からす/ 16. 最後の希望/
17. 村で/
18. あらしの朝/ 19. 幻覚/ 20. 道しるべ/
21. 宿屋/
22. 勇気/ 23. 幻の太陽/ 24. 辻音楽師) |
シュテファン・ゲンツ(バリトン)
ミシェル・ダルベルト
(ピアノ;ベーゼンドルファー) |
新の決定盤が登場!名唱シュテファン・ゲンツがミシェル・ダルベルトと冬の旅を録音!
セッション録音:2010年10月18-21日/テイエ・ファン・ゲースト・スタジオ(ドイツ)/DDD
ドイツを代表するバリトン歌手シュテファン・ゲンツがシューベルト弾きとしても名高いピアニスト、ミシェル・ダルベルトと「冬の旅」を録音しました。
ゲンツは1973 年ドイツ、エアフルト生まれ。ライプツィヒ及びカールスルーエ音楽大学で学び、1994
年のブラームス国際コンクール優勝を皮切りに数々の国際コンクールで入賞しドイツを代表するバリトン歌手としての確固たる地位を築きました。
ゲンツを有名にさせたのはこの「冬の旅」です。それは1997
年のシューベルティアーデ音楽祭にてトーマス・ハンプソンの代役としてゲンツが登場し、この「冬の旅」を熱唱し話題となりました。シューベルト晩年の音楽の深さを見事に表現した歌唱には脱帽です。さらにシューベルトの作品を最も得意とし歌曲に対して深い理解があるミシェル・ダルベルトの伴奏によりこの作品の魅力を最大に引き出しております。「冬の旅」の新の決定盤が登場です!
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ヴィオラの俊英、コーザによるヴィオラ版にシューマンとブラームス
(1)シューマン(ブルーノ・ジュランナ編曲):幻想小曲集
Op.73
(2)同(エットーレ・コーザ編曲):F.A.E
ソナタより間奏曲
(3)同(同編曲):アダージョとアレグロ Op.70
(4)同(同編曲):3つのロマンス Op.94
(5)ブラームス(エットーレ・コーザ、ボリス・ベルマン編曲):
チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 |
エットーレ・コーザ(ヴィオラ)
ボリス・ベルマン
(ピアノ;Steinway & Sons) |
セッション録音:2013年10月18-20日/イェール大学/DDD
数々のヴィオラ編曲録音でも有名なヴィオラ奏者エットーレ・コーザ。最新アルバムではシューマンとブラームスを取り上げました。F.A.E
ソナタ、原曲はシューマンがディートリヒとブラームスとともに作曲した4
楽章構成のヴァイオリン・ソナタで、シューマンは間奏曲とフィナーレを作曲しました。この間奏曲は後にシューマンのヴァイオリン・ソナタ第3
番の第3 楽章に転用されております。
最後に収録されたのはコーザお得意のブラームスで今回は共演のボリス・ベルマンとともにチェロ・ソナタ1
番を編曲しました。
ナポリ生まれのコーザは、生地の音楽院でフランカヴィッラにヴァイオリンとヴィオラを師事した後、メニューインとリジーにも学んだヴィオラ奏者です。Claves
レーベルより自らも編曲を手がけたヴィオラ編曲小品集(50
2609)、ブラームスのヴィオラ・ソナタ集(50
2802)がリリースされております。 |
SUPRAPHON
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名手エングリホヴァーが奏でるハープのための作品集
(1)ブリテン:ハープのための組曲 Op.83(1969)
(2)クレメント・スラヴィツキー(1910-1999):
ハープのための音楽(1972)*
(3)イリヤ・フルニーク(1922-2013):
フルートとハープのための「ヘッケルの墓」(2008)
(4)ルボシュ・スルカ(1928-):ハープのための組曲(2007)*
(5)ミロスラフ・カベラーチ(1908-1979):
フルートとハープのための8 つのバガテル
Op.53*
(6)イジー・ゲムロト(1957-):
オーボエ、ハープとピアノための三重奏曲(2010)*
*= 世界初録音 |
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ)
マルティン・カシーク(ピアノ)
(3)(5)キャロル・ウィンセンス(フルート)
(6)ヴィレム・ヴェヴェルカ(オーボエ) |
世界初録音多数!!名手エングリホヴァーが奏でるハープのための作品集。ウィンセンス、ヴェヴェルカなど充実の共演陣にも注目
セッション録音:(1)-(5)2015年5月15&16日、6月17&17日/チェコ・ブレザレン福音教会(プラハ) (6)2015年6月8日/マルティーネク・スタジオ(プラハ)/83’51”
カテジナ・エングリホヴァー、久々の新録音はチェコの作曲家による作品をメインとしたハープのための作品集です。そのほとんどが世界初録音で、フルニーク、スルカ、ゲムロトの作品はエングリホヴァーに献呈された作品です。
スラヴィツキーは、モラヴィア地方の民謡とヤナーチェクより大きな影響を受けた作風でこの度世界初録音となりました。フルニークはピアニストとして多くの名録音をのこしましたが、作曲者とマルチな才能を発揮しました。このフルートとハープのための「ヘッケルの墓」はフルニーク晩年の作品です。カラベーチは様々な作風を取り入れた作曲家です。現代チェコを代表する作曲家イジー・ゲムロトのオーボエ、ハープとピアノための三重奏曲は芸術性の高い素晴らしい作品です。
当アルバムはフルートのキャロル・ウィンセンス、オーボエのヴィレム・ヴェヴェルカ、ピアノのマルティン・カシークといった共演陣にも注目です!
弦楽四重奏との共演が聴けるエングリホヴァーの素敵なアルバム |
ARCO DIVA
UP 0116-2
\2600
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火の踊り ハープ(と弦楽)のための音楽
スデニェク・ルカーシュ(1928-2007):
すべての弦のために Op.320(ハープと弦楽四重奏のための;2001)(*)
ヤン・フランク・フィシェル(1921-2006):
ハープ独奏のための4つの練習曲 から 第1曲,第2曲
バルトーク(1881-1945)/カテジナ・エングリホヴァー編曲:
ルーマニア民俗舞曲(ハープ独奏版)
ドビュッシー(1862-1918):神聖な舞曲と世俗的な舞曲(*)
ヤン・ハヌシュ・トルネチェク(1858-1914):
スメタナの交響詩「ヴルタヴァ(モルダウ)」による幻想曲
デイヴィッド・ウォトキンズ(1938):ハープのための組曲
から 火の踊り
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):
ドルイドの秘儀(ハープと弦楽のための;2001)(*)
録音:2009年6月9日、イフラヴァ(チェコ)、グスタフ・マーラー音楽祭、ライヴ |
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ)
ヴィハン四重奏団(*)
レオシュ・チェピツキー(第1ヴァイオリン)
ヤン・シュルメイステル(第2ヴァイオリン)
イジー・ジュグムント(ヴィオラ)
アレシュ・カスプシーク(チェロ) |
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AEOLUS
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AE-10236
(2SACD HYBRID)
\6000 →\5490
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おそるべき組み合わせ
エーリヒ・ヘーバルト&アーポ・ハッキネン
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集
ソナタ ロ短調 BWV.1014/ソナタ イ長調 BWV.1015/
ソナタ ホ長調 BWV.1016/ソナタ ト長調 BWV.1021/
ソナタ ト長調 BWV.1022/ソナタ ハ短調 BWV.1017/
ソナタ ヘ短調 BWV.1018/ソナタ ト長調 BWV.1019/
ソナタ ホ短調 BWV.1023
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エーリヒ・ヘーバルト(ヴァイオリン)
アーポ・ハッキネン(チェンバロ) |
ヘーバルト&ハッキネン、バッハのヴァイオリン・ソナタ集!
ライナー・ツィパーリングのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集(AE-10206)に続く、Aeolus「J.S.バッハ:ソナタ・シリーズ」第2弾は、世界的名手エーリヒ・ヘーバルトと古楽界のホープ、アーポ・ハッキネンの共演によるヴァイオリン・ソナタ集!
アーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのコンサートマスター、モザイク・カルテットの第1ヴァイオリンを務めるエーリヒ・ヘーバルト。アスペレン、アンタイ、ファン・デルフト、レオンハルトといった名匠たちから古楽奏法を学んだヘルシンキ出身のチェンバロ奏者、アーポ・ハッキネン。
二人の天才による最高のアンサンブルをAeolusの高音質SACDでご堪能あれ。
※録音:2011年10月、2013年5月、ビフティ教会(フィンランド)
アーポ・ハッキネン&ヘルシンキ・バロック・オーケストラ
ちょっと入手困難になりつつあるAEOLUSのバッハ
のんびりしてたら手に入らなくなる |
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ハッキネン&ヘルシンキ・バロック・オーケストラ
J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集Vol.1
チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052
チェンバロ協奏曲第2番ホ長調BWV.1053
チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056
イタリア協奏曲ヘ長調BWV.971 |
アーポ・ハッキネン(チェンバロ)
ヘルシンキ・バロック・オーケストラ |
北欧の名手アーポ・ハッキネンのJ.S.バッハ!共演はヘルシンキ・バロック・オーケストラ!
ヘルシンキ出身の名手アーポ・ハッキネンとヘルシンキ・バロック・オーケストラのコンビによるJ.S.バッハの「チェンバロ協奏曲集Vol.1」!
アスペレン、アンタイ、ファン・デルフト、レオンハルトといった錚々たる名匠たちから古楽奏法を学んだハッキネンは、北欧フィンランドが誇るワールドクラスの古楽系鍵盤奏者。
イタリアの名ヴァイオリニスト、リッカルド・ミナージを擁するヘルシンキ・バロック・オーケストラとのバッハが、北欧の古楽の充実する"現在"を聴かせてくれる。2010年5月の録音。 |
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天才ハッキネン、バッハ第2弾ついに登場!
J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集 Vol.2
チェンバロ協奏曲第3番ニ長調 BWV.1054
チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055
チェンバロ協奏曲第6番ヘ長調 BWV.1057
幻想曲ハ短調 BWV.906
W.F.バッハ:協奏曲ト長調 Fk.40
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アーポ・ハッキネン(チェンバロ)
ヘルシンキ・バロック・オーケストラ |
北欧の名手アーポ・ハッキネン&ヘルシンキ・バロック・オーケストラのJ.S.バッハ第2弾!
アスペレン、アンタイ、ファン・デルフト、レオンハルトといった錚々たる名匠たちから古楽奏法を学んだ、ヘルシンキ出身のチェンバロ奏者、アーポ・ハッキネン。
1998年にブルージュ国際チェンバロ・コンクール入賞、NDR特別賞などの受賞歴を誇り、北欧フィンランドが誇るワールドクラスの古楽系鍵盤奏者として輝かしいキャリアを歩んでいる。
共演は北欧随一のピリオド・オーケストラである、ヘルシンキ・バロック・オーケストラ。ハッキネン自身が芸術監督を努めており、大バッハと長男のヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710−1784)の協奏曲を披露。北欧古楽界の名手、ハッキネンの手腕が光る
J.S.バッハのチェンバロ協奏曲集Vol.2の登場です!
2011年&2010年の録音。
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<店主より>
ようやく出た、ハッキネンのバッハ第2弾。
アグレルを聴いた段階でただものでないことはわかっていたが、バッハで確信に変わった。
突き刺すようにシャープで、痛いほどに繊細なバッハ。キリキリと脳髄を締め付けてくる、こんなバッハが存在するとは。
しかも今回の第2弾では今店主が密かに注目しているヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの作品を入れてきた!大バッハに最も期待されながらもっともその期待を裏切った放蕩息子。その隠れた才能をハッキネンなら再発見してくれるはず。
惜しむらくはレーベルがAEOLUS。このレーベル、とにかくすぐに入手不能になる。どうか後で後悔する事のないよう。
これは2013年スオメンリンナ音楽祭で7月に行われたときのバッハの映像。素人録画だが彼らの自由な感性が味わえると思う。
http://www.youtube.com/watch?v=vXElRtfTpT4
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エーリヒ・ヘーバルトが所属するモザイク弦楽四重奏団のアルバムなら、この1枚を・・・
美しいんです
ヨハン・ベンヤミン・グロス:作品集(全曲世界初録音) |
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「ロマンチックなバラード」
ヨハン・ベンヤミン・グロス(1809〜1848):作品集(全曲世界初録音)
(1)チェロ・ソナタ ロ短調 op.7
(2)薬屋の主人は恋がたき(詩:グルッペ)op.35-3
(3)フリードリッヒ・バルバロッサ(詩:リュッケルト)op.35-5
(4)バラード op.26-4
(5)愛のかなしみ(詩:ハイネ)op.35-4
(6)ヘブライの歌より(詩:バイロン)op.35-6
(7)チェロとピアノのためのセレナーデ ハ長調
op.32
(8)第3 集より(詩:リュッケルト)op.35-1
(9)弦楽四重奏曲 ヘ短調 op.37-3 |
金子陽子
(ピアノ/ウィーン製1838年頃の
フォルテピアノ”グロス”)
ミヒャエル・ダーメン(バリトン)
クリストフ・コワン
(チェロ/ 1720 年頃製
アレッサンドロ・ガリアーノ製のチェロ)
モザイク弦楽四重奏団
(エーリヒ・ヘーバルト、
アンドレア・ビショッフ、
アニタ・ミッテラー、
クリストフ・コワン) |
19世紀初頭に生まれ、メンデルスゾーンやシューマン、その奥さんのクララ・シューマンとともに活躍したヨハン・ベンヤミン・グロス。
現在その名を聞くことは滅多にないが、優れたチェリストだったグロスは多くのチェロ作品を多く残している。チェロ・ソナタではクララとも共演していたらしい。
ただ惜しくも、40歳になる前にサンクト・ペテルブクルクでコレラにかかって亡くなった。
これはそんな忘れられたグロスの素敵な室内楽作品集。
チェロ・ソナタでは、金子陽子が1830年代のウィーン製フォルテピアノを、クリストフ・コワンが1720年代のチェロで共演している。
・・・クララとグロスもこんな音色を聴かせていたのだろうか。
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忘れ去られた作曲家、ヨハン・ベンヤミン・グロス世界初録音による作品集。コワンと金子陽子の魅力のデュオ充実の弦楽四重奏曲!
録音:2009 年9 月
チェリスト、そして作曲家として19 世紀の重要な人物、ベンヤミン・グロスの作品集。音楽史や事典で彼のことが扱われることはほとんどありませんが、43
の主にチェロのための作品(4 つのチェロ協奏曲、ソナタ1
曲ほか)、4 つの弦楽四重奏曲や何曲かの歌曲をのこしています。ベルリン、そしてライプツィヒでチェロ奏者として活躍しながら、メンデルスゾーン、シューマン、クララ・シューマンらと一緒にロマン派の渦の中心点にいました。クララ・シューマンとは自作のソナタを共演したことがあるといいます。1848
年に教師・チェロ奏者として活躍したサンクト・ペテルブクルクの地でコレラにかかり客死しました。
作品はどれもロマン派ならではの抒情と情熱に満ちたもの。チェロ・ソナタ
ロ短調ではコワンが渋く滋味あふれる音色で旋律をうたい、金子のピアノが熱く華麗にコワンの奏でる旋律を彩ります。歌曲でも、詩の魅力が存分に活きた曲作りが見事。弦楽四重奏曲では濃厚メロディと熱を帯びた和声、ロマンの魅力に溢れています。モザイク・クヮルテットの熟練のアンサンブルが光ります。
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ATOLL(CD−R)
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ACD 313
(CD-R)
\2500
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2台ピアノと8手のための作品集
ハミルトン:Tui、スリー・ラグズ、ゴースト・ダンス
ファー:イントゥー・ザ・キャムズ、ビンタン
ホルメス:ボトム・ダンス
カストロ=ロビンソン: エフラックス
リマー:ハンマーヘッド
バラード:2つの小品 |
エストレラ
〔ジュディ・リー(ピアノ)、
シンディ・タサオ(ピアノ)、
ローレル・マクノートン(ピアノ)、
ソミ・キム(ピアノ)〕
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2010年に結成されたニュージーランドのピアノ・カルテット、エストレラ。2台ピアノで4人のピアニストの珍しい編成での演奏を行う彼女らが、2台ピアノと8手のために作曲されたラグタイムをモティーフにした作品からモダン作品を演奏する。2013年4月の録音。
※Atollは高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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アントニー・リッチー(1960−)の作品集
リッチー:
リメンバー・パリハカ
フルート協奏曲Op.56
バスクラリネットとチェロのための二重協奏曲
カミング・トゥー・イット |
ピーター・スコールズ(指揮)
オークランド室内管弦楽団、他 |
サザン・シンフォニアのコンポーザー・イン・レジデンス、オタゴ大学の准教授を務めるニュージーランドの作曲家、アントニー・リッチー(1960−)の作品集。南半球ニュージーランドの知られざる音楽を今作でも収録。 |
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NIMBUS ALLIANCE(CD−R)
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NI 6310
(CD-R)
\2400 →\2190
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英国の才女エマ・ジョンソン新譜!
ブラームスとツェムリンスキーを演奏!
ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調
Op.115
ツェムリンスキー:クラリネット三重奏曲ニ短調
Op.3 |
エマ・ジョンソン(クラリネット)
ジョン・レネハン(ピアノ)
ミケランジェロ弦楽四重奏団
〔ミハエラ・マルティン(ヴァイオリン)、
ダニエル・アウストリッヒ(ヴァイオリン)、
今井信子(ヴィオラ)、
フランス・ヘルメルソン(チェロ)〕 |
マイケル・コリンズと並びイギリスのクラリネット界を代表する世界的名手、エマ・ジョンソン。久々のリリースとなる今作ではブラームスのクラリネット五重奏曲ロ短調とツェムリンスキーのクラリネット三重奏曲ニ短調を演奏。ヴィオリストの今井信子が参加するミケランジェロ弦楽四重奏団との共演も魅力的。
2013年12月14日−15日の録音。
※Nimbus Allianceは高品質メディア(SONY
DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
エマ・ジョンソン、NIMBUSのアルバム
まだまだお若いです |
NIMBUS
NI 6153
(CD-R)
\2400
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エマ・ジョンソン
ついに・・・ ブラームス「クラリネット・ソナタ」!
ブラームス:
クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調Op.120-1
クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調Op.120-2
メンデルスゾーン:ソナタ変ホ長調
シューマン:幻想小曲集Op.73 |
エマ・ジョンソン(クラリネット)
ジョン・レネハン(ピアノ) |
英国の才女エマ・ジョンソン!遂にブラームスのソナタ!
マイケル・コリンズと並びイギリスのクラリネット界を代表する世界的名手、エマ・ジョンソンがブラームスの2つのクラリネット・ソナタを遂にレコーディング!
イギリスの伝統を守るハンドメイドのクラリネット、ピーター・イートンを愛用するエマ・ジョンソン。
"木管"という呼び名に相応しい豊かで堅実、木の香りを纏う音色、円熟味を増した音楽性によるブラームスは、クラリネット奏者として成熟したエマ・ジョンソンがたどり着いた大いなる到達点である。
2011年1月25日−27日の録音。
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エマ・ジョンソン 〜 モーツァルト・アルバム
クラリネット協奏曲イ長調K.622
クラリネット五重奏曲イ長調K.581
歌劇《魔笛》より パパゲーノのアリア(ジョンソン&ウェスト編)
歌劇《フィガロの結婚》より 恋とはどんなものかしら(ジョンソン&ウェスト編)
アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618(ジョンソン&ウェスト編) |
エマ・ジョンソン
(クラリネット&バセット・クラリネット&指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
コン・テンポ弦楽四重奏団 |
女流クラリネット奏者の最高峰に立つイギリス・クラリネット界の至宝、エマ・ジョンソンのモーツァルト・アルバム。メイン・プロの「クラリネット協奏曲」は、ピーター・イートン製作のバセット・クラリネットを吹きながらの"吹き振り"!
このモーツァルトでもエマ・ジョンソン独特のビブラートやフレージングは健在。インターナショナル化が進む現代の中で、これだけ自身のスタイルを貫き通した演奏は貴重かも!?
2005年6月13日−17日の録音。 |
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NI 6309
(CD-R)
\2400 →\2190
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世界でも最も素晴らしいフルート奏者の1人
ランパルの弟子ランソン・ウィルソン
ピアノはフランクル!
シューベルト:
《しぼめる花》の主題による序奏と変奏曲ホ短調
D.802,Op.160
ベートーヴェン:セレナード ニ長調 Op.41
シューマン:
3つのロマンス Op.94、君にささぐ Op.25-1、私のばら
Op.90-2、
ロマンツェ《豊かに流れるエブロ》Op.138-5 |
ランソン・ウィルソン(フルート)
ペーター・フランクル(ピアノ) |
現在指揮者としても活動の場を広げているフルート奏者のランソン・ウィルソン。
20世紀の最も偉大なフルート奏者、ジャン=ピエール・ランパル(1922−2000)の弟子でもあるランソン・ウィルソンが、ベートーヴェン、シューベルト、シューマンの古典派音楽からロマン派音楽の作品を演奏する。
フルート関係者必聴の新譜が登場です!
↓超絶技巧!
https://www.youtube.com/watch?v=ZApIKpmZiXg&feature=player_embedded
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NI 6306
(CD-R)
\2400
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リード・トーマス:アストラル・カンティクル
オーケストラのためのラディアント・サークルズ(世界初録音)
打楽器四重奏のためのリザウンディング・アース
フルートとクラリネットのためのカプリッチョ(世界初録音)、他 |
ドナルド・シュライヒャー(指揮)
イリノイ大学交響楽団、他 |
アメリカの現代音楽を代表する女流作曲家、オーガスタ・リード・トーマス(b.1964)の録音シリーズ第5弾。今作はオーガスタ・リード・トーマスの50歳の誕生日を記念し開催されたコンサートでの曲目を収録しており、管弦楽作品から打楽器アンサンブル、管楽器などを収録している。 |
SIGNUM
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岩上の羊飼い
ブラームス:スケルツォ(F.A.E.ソナタより)、乙女の歌
ショパン:夜想曲第2番変ホ長調 Op.9、序奏と華麗なるポロネーズ
シューベルト:岩上の羊飼い、アヴェ・マリア
シューマン:幻想小曲集
R・シュトラウス:朝、アルプホルン |
ジュリアン・ブリス(クラリネット)
アイリッシュ・タイナン(ソプラノ)
クリストファー・グリン(ピアノ) |
ジュリアン・ブリスとアイリッシュ・タイナンが共演!
神童から天才へと進化を遂げたクラリネッティスト、ジュリアン・ブリスと、アイルランド出身の名ソプラノ、アイリッシュ・タイナン、評価急上昇中のピアニスト、クリストファー・グリンの共演。
ロマン派の声楽と室内楽作品集、中でも、3人の名手たちの妙技が繰り広げるシューベルト最晩年の傑作「岩上の羊飼い」が聴きどころ。2013年9月の録音。 |
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レベッカ・ミラー&ロイヤル・ノーザン・シンフォニア
ハイドン:交響曲集
交響曲第52番ハ短調
交響曲第53番ニ長調《帝国》
交響曲第59番イ長調《火事》 |
レベッカ・ミラー(指揮)
ロイヤル・ノーザン・シンフォニア |
OAEとの共演で洗練されたC.P.E.バッハのシンフォニア集(SIGCD
395)を聴かせてくれた目下絶好調中の女流指揮者、レベッカ・ミラーが、ニューカッスルを本拠とする名門室内オーケストラ、ロイヤル・ノーザン・シンフォニアを振って、ハイドンの50番台の交響曲3曲を披露。
第4回エドゥアルド・マータ国際指揮者コンクールで第1位に輝いたタクト捌きが、さらにレベッカ・ミラーの評価を高めること必至!
レベッカ・ミラー
’OAE’との’CPE’ |
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女流指揮者、レベッカ・ミラー
C.P.E.バッハ:シンフォニア集
シンフォニア 第1番ニ長調 Wq.183-1
シンフォニア イ長調 Wq.182-4
シンフォニア ロ短調 Wq.182-5
シンフォニア 第3番ヘ長調 Wq.183-3
シンフォニア 変ホ長調 Wq.179 |
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エイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団
レベッカ・ミラー(指揮) |
"OAE RELEASED"の新譜はC.P.E.バッハ!注目の女流指揮者レベッカ・ミラー登壇!
シグナム・クラシックス(Signum Classics)のエイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団(OAE)のシリーズ「OAE
RELEASED」。
ロジャー・モンゴメリーがナチュラル・ホルンで吹いた「モーツァルト」(SIGCD
345)、リーダーの1人であるカティ・デブレツェニが弾いた「ヴィヴァルディ」に続く新譜は、レベッカ・ミラーがタクトを執ったC.P.E.バッハのシンフォニア(交響曲)集!
アメリカ、カリフォルニア出身の女流指揮者であり、エドゥアルド・マータ国際指揮者コンクール第1位の受賞歴を持つレベッカ・ミラーは、1999年にロンドンを拠点とするニュー・プロフェッショナルズ・オーケストラを設立し、2007年から2010年までルイジアナ・フィルのレジデント・コンダクターとして活躍。
C.P.E.バッハの生誕300周年記念コンサートで見事なOAEデビューを飾り、英国内外で大きな注目を浴びるレベッカ・ミラー。OAEの「Gamechangers」シリーズの1つとして大成功を収めたC.P.E.バッハ・プログラムでの秀演に要注目!
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ジェームズ・ローズ 〜 インサイド・トラックス
J.S.バッハ/ジロティ:前奏曲ロ短調
J.S.バッハ:
フランス組曲第5番より アルマンド、パルティータ第6番ホ短調より
トッカータ
ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調 Op.3-2
J.S.バッハ:トッカータ、アダージョとフーガより
インテルメッツォ(アダージョ)
J.S.バッハ/ブゾーニ:シャコンヌ
J.S.バッハ:パルティータ変ロ長調 BWV.825より
プレリュード
J.S.バッハ/マルチェッロ:アダージョ
ショパン:スケルツォ第2番変ロ短調 Op.31
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番ホ短調
Op.90より
ショパン:練習曲第12番ハ短調 Op.25、前奏曲第4番ホ短調
Op.28《ラルゴ》
グルック/ズガンバーティ:《オルフェオとエウリディーチェ》より
メロディ |
ジェームズ・ローズ(ピアノ) |
不遇と困難の幼少期を過ごし、完全な独自の世界を創り出した異色のピアニスト、ジェームズ・ローズ。
時には鋭く、時には内向的に奏でられていくピアノは、まさにジェームズ・ローズのみの世界。この「インサイド・トラックス」は、過去6年間のレコーディングの中からローズ自らが選んだベスト・アルバム。 |
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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SUPRAPHON
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SU 4190
(2CD)
\4400 →\3990
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完全初出
追悼盤イヴァン・モラヴェツ
〜十二夜リサイタル・イン・プラハ’ 87
CD 1
(1)J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ
ニ短調 BWV903
(2)モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番
変ロ長調 K.333(315c)
(3)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番
嬰ハ短調「月光」 Op.27-2
CD 2
ショパン:
(4)マズルカ第32番 嬰ハ短調 Op.50-3
(5)ノクターン第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
(6)ノクターン第8番 変ニ長調 Op.27-2
(7)バラード第4番 ヘ短調 Op.52
(8)マズルカ第41番 嬰ハ短調 Op.63-3
(9)ドビュッシー:月の光 |
イヴァン・モラヴェツ(ピアノ) |
追悼盤。チェコの巨匠、イヴァン・モラヴェツ、1987年プラハでのリサイタル初出音源
ライヴ録音:1987年1月6日/ルドルフィヌム・ドヴォルザーク・ホール(プラハ)/ライヴ、90’34”
2015 年7 月27 日に惜しまれつつ亡くなったチェコを代表するピアニスト、イヴァン・モラヴェツ。強靭なテクニックと独特の語り口で熱烈なファンを持った彼の演奏は、一期一会から生み出される奇跡の演奏で、根強い人気と高い評価を得てきました。
追悼盤となってしまった当ライヴ録音は1987
年1 月6 日にドヴォルサーク・ホールで行われた十二夜リサイタル(シェイクスピアの喜劇『十二夜』が初演された1601
年1 月6 日にちなんで名付けられたリサイタル)の完全初出音源で、プログラムは彼の得意としたバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、ドビュッシーです。
今聴いても卓越した技術から奏でられる演奏には感動せずにはいられません。奇跡のようなライヴ音源です。
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<メジャー・レーベル>
<国内盤>
<映像>
9/10(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
CAVI MUSIC
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天才キャシー・クリエ(ピアノ)
20世紀のピアノ作品集
ベルク:ピアノ・ソナタop.1
シェーンベルク: 3つのピアノ曲op.11、ピアノ小品集op.33a/33b
ツィンマーマン:ささやかな小品I&II
リスト:暗い雲、災厄の星 |
キャシー・クリエ(ピアノ) |
ルクセンブルクのライジング・スター、キャシー・クリエが弾く20世紀のピアノ作品
録音:2015年5月ルクセンブルク・フィルハーモニー、室内楽ホール/71’20
ヨーロッパ・コンサート・ホール協会(ECHO)2015/2016
シーズンのライジング・スターに選出されヨーロッパ各地の主要ホールで公演を行うルクセンブルク出身のピアニスト、キャシー・クリエ。
これまでにCAvi music からは3 枚のディスクが発売されており、ヤナーチェク:ピアノ作品集(4260085532902)は、レコード芸術で特選盤という好評を得ています。
20 世紀のピアノ作品集と題した最新盤は、シェーンベルク、ツィンマーマン、ベルク、リストを収録。
ベルクのピアノ・ソナタは、シェーンベルクのもとで作曲の勉強を開始し、その修行が終わろうとする1907/08
年に書かれた、ベルクの最初の作品番号付きの作品。
当初は3 楽章のソナタとして構想されていましたが、シェーンベルクの助言もあり単一楽章のソナタとして書き上げられました。そして、その翌年に書かれた師シェーンベルクの3
つのピアノ曲。「十二音技法」の創始者として知られるシェーンベルクですが、この作品は後期ロマン主義から無調へと作曲技法が移行する転換期にあたります。そしてアルバムの中心に据えられ、まさに20
世紀音楽の歴史の中に生きた作曲家ツィンマーマンの「ささやかな小品」。それぞれ8
曲、5 曲から成る組曲で、古典的な組曲の楽曲のほか、「徹夜(不眠)」「イマジネーション」「ヨハン・シュトラウスへのオマージュ」と題された作品も含まれています。
最後には前衛的かつ宗教的色合いの強いリストの晩年の作品、<暗い雲>と<災厄の星>が収録されています。
幅広いレパートリーを持つ彼女ならではの選曲で、豊かな叙情とヴァリエーション豊富な色彩的な響きで、それぞれの難曲を弾ききっています。
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モーツァルト:弦楽四重奏曲集
第9番イ長調K.169、
第18番イ長調K.464、
第22番変ロ長調K.589 |
アルミーダ四重奏団
マルティン・フンダ(ヴァイオリン)
ヨハンナ・シュテムラー(ヴァイオリン)
テレサ・シュヴァム(ヴィオラ)
ペーター=フィリップ・シュテムラー(チェロ) |
まもなく結成10周年のアルミーダQ が悲願のモーツァルトを録音!
録音:2014年8月ブレーメン ゼンデザール/70’28
ドイツの若手弦楽四重奏団アルミーダ・カルテットの2
枚目のアルバム。来年2016 年は記念すべき10
周年。結成当時から彼らの夢だったモーツァルトの弦楽四重奏曲全23
曲をコンサートで披露する予定です。
それに先立ち、3 曲をセレクトして録音しました。明るく瑞々しい感性に溢れる第9
番、ベートーヴェンが好んだという「ハイドン・セット」に含まれる第18
番、フリードリヒからの依頼で作曲された「プロイセン四重奏曲」と呼ばれている、モーツァルト最晩年の第22
番。アルミーダ・カルテットの美しいアンサンブルと生き生きとした音楽で、爽やかな余韻を残すような演奏です。
2006 年共にアルテミス・カルテットの下で学んだ4人によって結成。第61
回ミュンヘン(ARD)国際音楽コンクールで優勝。2011
年には第66 回ジュネーブ国際コンクールでリゲティの弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』を演奏し、聴衆賞を獲得した、注目の若手カルテットです。カルテット名は、弦楽四重奏の父ハイドンの最も成功したオペラの一つ『アルミーダ』から付けられました。 |
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マルクス・シェーファーによる2 つの「美しき水車小屋の娘」
ルートヴィヒ・ベルガー:室内遊びに基づく連作歌曲「美しき水車小屋の娘」Op.11(1818)
シューベルト:美しき水車小屋の娘 D795 |
マルクス・シェーファー(テノール)
トビアス・コッホ(フォルテピアノ) |
79’05
フォルテピアノ:ヨハン・フリッツ、ウィーン1830
リリック・テノールのマルクス・シェーファーと時代楽器の名手トビアス・コッホによる二つの「美しき水車小屋の娘」。
18 世紀末頃パイジェッロのオペラ「水車小屋の娘への恋」がドイツ各地で大ヒットし、同テーマで様々な作品が作られるほど流行しました。原詩を書いたヴィルヘルム・ミュラーが親しかったシュテーゲマン家では歌芝居が催され、メンデルスゾーンも教えていたサロンの一員であったルートヴィッヒ・ベルガーが作曲を担当。今回が世界初録音となります。
一方シューベルトは友人宅でミュラーの詩集を手にし、すぐに創作にかかったということです。修業の旅に出た若い粉職人が,美しい水車小屋の娘に恋する場面が広がるような、マルクス・シェーファーのよどみない美しい声が印象的です。ここでは、トビアス・コッホが、作曲者の生きた時代のフォルテピアノを使って共演しています。
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HMF
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HMC 952223
(2CD)
\4600 →\4190
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聴け!これが王のための音楽!
「太陽王」ルイ14世の威光を世界に知らしめた一大スペクタクル!
夜のコンセール・ロワイヤル〜4部または4夜からなる「夜の王のバレ」
1653年2月23日、王によって踊られた「夜の王のバレ」に基づく
テキスト:イサック・ド・バンスラード(1613?-1691)
音楽:
ジャン=ド・カンブフォール(c.1605-1661)、
アントワーヌ・ベッセ(1587-1643)、
ルイ・コンスタンタン(c.1585-1657)、
ミシェル・ランベール(1610-1696)、
フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676)、
ルイージ・ロッシ(1597-1653)& 作曲者不詳のものも含まれる
再構築:セバスティアン・ドセ |
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セバスティアン・ドセ(指揮)
アンサンブル・コレスポンダンス
時、シンシア/
ヴィオレーヌ・ル・シュナデク(ソプラノ)
エウリディーチェ/
カロリーヌ・ウェイナン(ソプラノ)
ジュノン/
カロリーヌ・メン(ソプラノ)
ヴィーナス、沈黙/
カロリーヌ・バルド(ソプラノ) ほか |
初回限定 ハイレゾ音源無料ダウンロードクーポン封入!
録音:2015年1,2月/グルノーブル、MC2
高さ193mm、背幅17mm、横幅146mm、豪華190
ページフルカラー、ブックCD 仕様
★あらすじ及びドセの「この素晴らしき冒険」(制作ノート)日本語翻訳つき
2015 年は、「太陽王」とも称されるフランスの王、ルイ14
世(1638-1715)の没後400 年にあたります。
フランスではこれにあわせて様々な催しが行われていますが、このリリースも、ルイ14
世にちなんだ注目盤。
ルイ14 世といえば5 歳にして国王即位、72
年にもわたる在位期間に王朝の最盛期を築き、「大世紀」(グラン・シエクル)と称されます。ヴェルサイユ宮殿を建設した王でもあります。
そんなルイ14 世は、バレエを奨励し、自らもバレエの名人であったと言います。
1651 年(13 歳)に初舞台を踏み、1653 年(15
歳)、初主役を演じました。
その初主役を演じたのがこの「夜の王のバレ」(ここでの再構築版は「夜のコンセール・ロワイヤル」と題されています)でした。
これは、1653 年2 月23 日、プチ・ブルボン宮のホールで上演されました。
1653 年といえば、17 世紀フランスで起こった貴族の最後の反乱、フロンドの反乱(1648-1653)が終息した年。
戦火を避けていたルイ14 世は52年の秋にはパリに戻り、宰相マザランも53
年にはパリに戻りました。
絶対王政を浸透させ、国王の権力を、パリ市民、そして諸外国の代表に知らしめるためにマザランが企画したのが「王の夜のバレ」でした。
音楽、台本(詩はイサック・ド・バンスラードによるもので、君主とその従臣の間のことを様々に描きつつも、王が至上の存在として輝くように書かれている)、すべてがルイ14
世=「太陽王」の登場を讃えるために作られました。
この作品は、4 部にわたる前夜祭から始まります。
第1 夜(18:00-21:00) =奇怪な闇の社会/
第2 夜(21:00-24:00) =ヴィーナスの庇護のもとに繰り広げられる恋愛模様/
第3 夜(24:00-3:00) =再び夜の世界に戻り、恋人のエンディミオンに心奪われ本業を忘れた「月」の話と、闇夜の世界で広げられる悪魔や魔女たちによる異様なサバトのもよう/
第4 夜(3:00-6:00) =オルフェウスとエウリディーチェの物語をなぞったストーリー〕
その後、グラン・バレ「昇る太陽」となり、オーロラでさえも目がくらむほどの強烈な一条の光とともに太陽王=ルイ14
世が現れ、幕となります。
主役を踊ったルイ14 世の他にも、総計60 名弱のダンサーたちがこの作品に登場したという記録が残っています。
一方で音楽については、カンブフォールが各前夜祭の幕開けのアリアなどを作曲したのは確かのようですが、その他の音楽、また、演奏者についての詳細な記録はないのが実情(演奏者には、王宮でいつも演奏していた音楽家たちが駆り出されたと考えられています)。
この一大スペクタクルを現代の人に届けるために作品を再構築すべく立ちあがった指揮者のセバスティアン・ドセが行った調査などを記した手記「この素晴らしき冒険」、およびあらすじの日本語訳がオリジナルブックレットに含まれています。
2000 年の映画「王は踊る」でもこのバレエのもようは描かれていますがもちろんそれはごく一部。
ここでは音楽のみではありますが、当時の人々に強烈なインパクトを与えた作品を完全に再現、鮮烈な演奏で収録されています。
400 年以上前の遠いフランスで、一人の王を印象づけるために企画されたこの一大スペクタクルの驚異的なパワーに、フランス文化の底力を見せつけられるようです。
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PRAGA DIGITAL
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PRDDSD 250296
(SACD HYBRID)
\2900 →\2690
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若い世代による明るくはつらつとしたヴァインベルク演奏
ヴァインベルク:
(1)ピアノ五重奏曲 Op.18
(2)弦楽四重奏曲第10番Op.85
(3)弦楽四重奏曲第13番Op.118 |
ニキータ・ムンドヤンツ(Pf)
ツェムリンスキーSQ |
録音:2015年4-5月/マルティネク・スタジオ(プラハ)/Multi-ch、78’
47”
SACD ハイブリッド盤。
近年リリースの多いヴァインベルク作品ですが、またまた上質の新録音が登場。初期の傑作「ピアノ五重奏曲」は作曲者自身とボロディンSQ
による決定的名演が残されていますが、ここでは1989
年生まれのニキータ・ムンドヤンツがピアノ・パートを担っています。
彼はソ連の名ピアニスト、アレクサンドル・ムンドヤンツの息子で、モスクワ音楽院でニコライ・ペトロフに師事した期待の新人。作曲者自作自演のような凄みはありませんが、より客観的で爽やかな好演となっています。
2 篇の弦楽四重奏曲のうち10 番は、後の妻となったオリガへの「音による愛の告白」といわれています。自己の人生や、歴史の惨たらしさに対する非難を込めた作品が主流のヴァインベルク芸術の中で、珍しく恋する男性の気持ちに満ちています。ツェムリンスキーQ
がほほえましく演奏しています。 |
CHANNEL CLASSICS
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CCSSA 35415
(SACD HYBRID)
\2800 →\2590
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ロイヤル・コンセルトヘボウ管のメンバーによる室内楽団、ムジカ・レアーレ
フランソワ・ドヴィエンヌ:四重奏曲集
フルート四重奏曲イ短調 Op.66-1
フルート四重奏曲ニ長調 Op.66-3
ファゴット四重奏曲ハ長調 Op.73-1
ファゴット四重奏曲ト短調 Op.73-3 |
ムジカ・レアーレ
〔カーステン・マッコール(フルート)、
グスターボ・ヌニェス(ファゴット)、
内藤淳子(ヴァイオリン)、
小熊佐絵子(ヴィオラ)、他〕 |
ロイヤル・コンセルトヘボウ管の名手たち!フランソワ・ドヴィエンヌの四重奏曲集!
2015年4月の来日公演曲目収録!
これまでヨルゲン・ファン・ライエン、エミリー・バイノン、ヤスパー・デ・ワール、グスターボ・ヌニェスなどの名盤が発売されてきた、オランダの名門、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の奏者によるシリーズ。
第5弾は、ロイヤル・コンセルトヘボウ管のメンバーによる室内楽団、ムジカ・レアーレが登場!
18世紀フランスで活躍したフルート奏者、作曲家のフランソワ・ドヴィエンヌは数多くの管楽器のための作品を残しており、ここでは2つのフルート四重奏曲と2つのファゴット四重奏曲が奏される。
ドヴィエンヌのフルート四重奏曲Op.66-3は2015年4月に行われた来日コンサートでも披露されており、内藤淳子、小熊佐絵子などの日本人奏者も擁するムジカ・レアーレの美麗な音色、華麗なアンサンブルが堪能できる。
フランソワ・ドヴィエンヌ(1759年- 1803年)は18世紀フランスの作曲家・木管楽器奏者。パリ音楽院のフルート教授を務めた。
フランス防衛軍軍楽隊の軍曹でもあったドヴィエンヌは無料音楽学校で教えていたが、フランス革命の時期に無料音楽学校が国立音楽学校となり、1795年にパリ音楽院に改組されると
ドヴィエンヌは学校管理者とフルートの教授となったわけである。
約300曲に上る器楽曲は、ほとんどが管楽器のために作曲されており、優雅な旋律様式から、「フランスのモーツァルト」と呼ばれることもある。
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CCSSA 37615
(SACD HYBRID)
\2800 →\2590
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音と雲 〜
オランダ・バロック&シュヴァルツァー
細川俊夫:ヴェネツィアの歌う庭
ヴィヴァルディ:
協奏曲第2番ト短調《夜》、協奏曲第3番《ごしきひわ》、
協奏曲第1番ヘ長調《海の嵐》、協奏曲第6番ト長調 |
イェレミアス・シュヴァルツァー(リコーダー)
オランダ・バロック |
オランダ・バロック meets シュヴァルツァー、細川俊夫の「ヴェネツィアの歌う庭」!
世界が注目するオランダ古楽界の若き精鋭集団オランダ・バロック(元オランダ・バロック協会)。
マシュー・ホールズ、アレクシス・コセンコ、ミロシュ・ヴァレント、そしてレイチェル・ポッジャーなど超一級のアーティストたちと共演してきたオランダ・バロックとソリストとのコラボレーション・シリーズ最新作は、世界最高のリコーダー奏者の一人、イェレミアス・シュヴァルツァーとの共演!
1992年カルフ国際リコーダー・コンクールで第1位を獲得し、古楽から現代音楽まで幅広いレパートリーで活躍するシュヴァルツァー。シュヴァルツァーの委嘱により作曲された細川俊夫の「ヴェネツィアの歌う庭」は、シュヴァルツァー自身によって2011年に世界初演、2014年に日本初演が行われた作品で、ヴィヴァルディの4つのリコーダー協奏曲と交互に演奏するために作られた5つの小品。卓越した技術と豊かな音楽性によって、バロックと現代の音楽が高らかに響きあう。
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CORO
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COR 16136
(2CD/特別価格)
\3800
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トラディショナル・クリスマス・キャロル・コレクション
牧人、羊を/ダビデの村の厩の中に/サセックス・キャロル/
羊飼いの見守るうちに/三隻の船/荒野の果てに/
ああベツレヘムよ/きよしこの夜/まぶねの中で/
ロッキング・キャロル/もろびと声あげ/ディンドン空高く/
冬のさなかに/ウェンセスラスはよい王様/柊飾ろう/
柊と蔦は/世の人忘るな/真冬の雪の中に/
コヴェントリー・キャロル/神の御子は今宵しも/天には栄え/
父の御心から生まれたものよ/天より真実は遣わされる/
天使ガブリエルのお告げ/海原を越えてきし/3時を過ぎて/
イエス・キリスト、りんごの木/厳しい真冬に/
グロスタシャー・ワッセイル/もろびと声あげ/久しく待ちにし/
アダムは縛られて/ウィザース・ロッキング・ハイム/
チェリー・ツリー・キャロル/天なる神には/
この日ひととなりし/遠い森の中に/ウェックスフォード・キャロル/
7つの喜び/年老いた人々が喜んで/御子が生まれた |
ザ・シックスティーン
ハリー・クリストファーズ(指揮) |
ザ・シックスティーンのクリスマス・キャロル集!今年のクリスマス・シーズンの決定盤が登場!
クリスマス・シーズンのマスト・アイテムとして、そしてクリスマス・シーズン以外の時期にもその極美なハーモニーによるキャロルが広く親しまれてきたザ・シックスティーンの名盤「トラディショナル・クリスマス・コレクション」のVol.1(COR
16043)とVol.2(COR 16085)がセットになったスペシャル・ヴァージョン!
クリスマスのための定番のキャロルから、新たに発見された珍しいキャロルまで。2015年の聖夜を彩るクリスマス・シーズンの決定盤がCOROから登場!プレゼントにも最適です!
1991年&2010年の録音。 |
MELODIYA
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MELCD 1002397
(2CD/特別価格)
\4400 →\3990
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今度はオルガン・・・
奇跡の人、クニャーゼフ・プレイズ・バッハ
J.S.バッハ:18のライプツィヒ・コラール集
BWV.651−668 |
アレクサンドル・クニャーゼフ(パイプオルガン) |
クニャーゼフのバッハは"オルガン"!18のライプツィヒ・コラール集!
難病、妻との死別など、幾多もの苦難を乗り越え再起を果たしたロシアの名チェリスト、アレクサンドル・クニャーゼフのJ.S.バッハが、なんとメロディア(Melodiy)から登場!しかも"チェロ"ではなく"パイプオルガン"!「18のライプツィヒ・コラール集」!
世界的チェリストとしての名声はもちろんのこと、オルガニストとしても有名なクニャーゼフ。そのオルガニストとしての実力を、この「18のライプツィヒ・コラール集」で存分に!
※録音:2012年、リガ大聖堂(ラトヴィア)、ディジパック仕様
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ONYX
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キリル・カラビッツ(指揮)&ボーンマス響
プロコフィエフ:交響曲全集Vol.4
交響曲第4番ハ長調 Op.112(1947年改訂版)
交響曲ト長調(1902)からの楽章(世界初録音)
交響曲第6番変ホ短調 Op.111 |
キリル・カラビッツ(指揮)
ボーンマス交響楽団 |
キリル・カラビッツ&ボーンマス交響楽団、プロコフィエフ交響曲全集最終巻!
11歳のプロコフィエフが書いた未完の交響曲。世界初録音!
2008年からボーンマス交響楽団の首席指揮者を務める、ウクライナの若きマエストロ、キリル・カラビッツ。
2014年初頭に始動し、大絶賛で迎えられているプロコフィエフの交響曲全集。最終巻となる第4弾は、交響曲第4番の改訂版(1947年版)と、交響曲第6番、そして世界初録音となる、1902年に書かれた習作「交響曲ト長調」からの楽章を収録!
「ウクライナ」というキーワードで結ばれている、カラビッツとプロコフィエフ(プロコフィエフの生まれた村、当時ロシア領のソンツォフカは、現在はウクライナ)。交響曲だけでなく、プロコフィエフの珍しい作品やウクライナ時代の作品などが併録されていくのも、このシリーズの特徴の1つ。
プロコフィエフが最も初期に作曲を試みた交響曲から、どのような姿が浮かび上がるのか。「このプロジェクトにはかなりの驚きが含まれている」とカラビッツの語る期待のプロジェクトの堂々たる完結にご期待ください!
キリル・カラビッツ
プロコフィエフ:交響曲全集 1〜3
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キリル・カラビッツ(指揮)&ボーンマス響
プロコフィエフ:交響曲全集Vol.1
交響曲第3番ハ長調 Op.44
交響曲第7番嬰ハ短調 Op.131
交響曲第7番の別エンディング |
キリル・カラビッツ(指揮)
ボーンマス交響楽団 |
キリル・カラビッツ&ボーンマス交響楽団プロコフィエフ交響曲全集始動!
2008年から首席指揮者を務めるボーンマス交響楽団とともに「ハチャトゥリアン(ONYX
4063)」でONYXに登場し、「チャイコフスキー(ONYX
4074)」、「ブリテン&ショスタコーヴィチ(ONYX
4113)」と得意のロシアン・プログラムで話題を集めてきたウクライナの若きマエストロ、キリル・カラビッツ。
ついに、ロシアン・シンフォニーの大作、プロコフィエフの交響曲全集がスタート!
プロコフィエフの生まれもカラビッツと同じウクライナ(当時はロシア領)であり、思い入れも深いようだ。「このプロジェクトにはかなりの驚きが含まれている」と語っており、交響曲だけでなく、プロコフィエフの珍しい作品やウクライナ時代の作品などが含まれ、ブックレットにはプロコフィエフの専門家、ダニエル・ヤッフェ(Daniel
Jaffe)とのインタビューが収録されるという意義高いサイクルになる。
第1弾となる今作でも、2通りのエンディングが知られる交響曲第7番ではその両方を収録。死の前年のプロコフィエフが思い描いた、静かに消えるように終わるエンディング。そしてソ連当局からの批判を交わすために用意された、明るく華やかな(時には「騒々しい」とさえ批評される)エンディングとが、聴き比べられるようになっている。
驚きと発見の詰まったキリル・カラビッツのプロコフィエフ・サイクル。乞うご期待!
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カラビッツ&ボーンマス響
プロコフィエフ:交響曲全集Vol.2
交響曲第1番ニ長調 Op.25 《古典》
交響曲第2番ニ短調 Op.40
シンフォニエッタ Op.5/48
交響的スケッチ 《秋》 Op.8 |
キリル・カラビッツ(指揮)
ボーンマス交響楽団 |
キリル・カラビッツ&ボーンマス交響楽団、プロコフィエフ交響曲全集第2弾!
2008年からボーンマス交響楽団の首席指揮者を務める、ウクライナの若きマエストロ、キリル・カラビッツ。ついにスタートしたプロコフィエフの交響曲全集。
第1弾はフィナンシャル・タイムズ紙、デイリー・テレグラフ紙、サンデー・タイムズ紙など大手メディアから絶賛のレビューが続出と幸先の良いスタートを切っています。
「ウクライナ」というキーワードで結ばれている、カラビッツとプロコフィエフ(プロコフィエフの生まれた村、当時ロシア領のソンツォフカは、現在はウクライナ)。
交響曲だけでなく、プロコフィエフの珍しい作品やウクライナ時代の作品などが併録されていくのも、このシリーズの特徴の1つ。第2弾では、1909年に作曲された「シンフォニエッタ」、1910年に作曲された交響的スケッチ「秋」の2曲、10代後半のプロコフィエフによって作られた2つの余り知られていない佳作を収録。「このプロジェクトにはかなりの驚きが含まれている」とカラビッツの語る期待のプロジェクト。第2弾もご期待ください!
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キリル・カラビッツ&ボーンマス響
プロコフィエフ:交響曲全集Vol.3
交響曲第4番ハ長調 Op.47(1930年版)
交響曲第5番変ロ長調 Op.100
交響的絵画《夢》Op.6 |
キリル・カラビッツ(指揮)
ボーンマス交響楽団 |
キリル・カラビッツ&ボーンマス交響楽団、プロコフィエフ交響曲全集第3弾!
好調リリース!比類なきパフォーマンスで贈るカラビッツのプロコフィエフ第3弾!
2008年からボーンマス交響楽団の首席指揮者を務める、ウクライナの若きマエストロ、キリル・カラビッツ。
2014年初頭に始動し、第1巻、第2巻とも大絶賛のうちに迎えられたプロコフィエフの交響曲全集。好調にリリースの続く第3弾は、交響曲第4番の原典版(1930年版)と、プロコフィエフ屈指の名曲である交響曲第5番!
「ウクライナ」というキーワードで結ばれている、カラビッツとプロコフィエフ(プロコフィエフの生まれた村、当時ロシア領のソンツォフカは、現在はウクライナ)。交響曲だけでなく、プロコフィエフの珍しい作品やウクライナ時代の作品などが併録されていくのも、このシリーズの特徴の1つで、第3弾では19歳のプロコフィエフ(1910年)が書いた交響的絵画「夢」を収録。
「このプロジェクトにはかなりの驚きが含まれている」とカラビッツの語る期待のプロジェクト。ご期待ください! |
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
AUDITE
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ぜいたくなカップリング!
ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第8弾
★アニー・フィッシャーのシューマン(1960年)&
★フライシャーのベートーヴェン第2番(1962年)
・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54(I.15’03”+II.6’00”+III.10’54”)
アニー・フィッシャー(ピアノ)、
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
ライヴ録音:1960年9月3日/ルツェルン・フェスティヴァル
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調
Op.19(I.13’43” +II.8’56”+III.5’51”)
レオン・フライシャー(ピアノ)、
ジョージ・セル(指揮)、
ルツェルン祝祭管弦楽団[旧ルツェルン祝祭管弦楽団(スイス祝祭管弦楽団)]
ライヴ録音: 1962年8月29日/ルツェルン・フェスティヴァル |
初出音源。
ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第8弾はアニー・フィッシャーのシューマン(1960年)とフライシャーのベートーヴェン第2番(1962年)
ライヴ、ディジパック仕様
定評あるAudite レーベルの1st マスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第8
弾は、1960 年収録のアニー・フィッシャー、ジュリーニ指揮、フィルハーモニア管によるシューマンのピアノ協奏曲と1962
年収録のレオン・フライシャー、セル指揮、ルツェルン祝祭管によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第2
番です。
今もなお人気の女流ピアニスト、アニー・フィッシャー(1914-1995)は、正規録音の少なさゆえ初出音源は非常に喜ばしいことです。
シューマンのピアノ協奏曲はフィッシャーが最も得意とした協奏曲のひとつですが、当演奏はジュリーニの好サポート得て気迫に満ちた名演奏問言えます。
一方、ルツェルン・デビューとなったレオン・フライシャー34
歳のときのベートーヴェンのピアノ協奏曲第2
番は明るく澄んだ音色で、聴衆を感動させ伝説のライヴとなりました。
セルから厚い信頼を得ていたフライシャーは繊細かつ緻密な解釈で豊かなベートーヴェンを披露しております。このわずか2か月後、右手の2
本の指が突然動かなくなってしまい、以後2000
年代の治療による回復までは指揮者、及び左手のためのピアノ作品を中心に演奏活動を行っていました。まさに奇跡の名演奏といえましょう。
レオン・フライシャー来日公演情報(c)Stephan
Wallocha
・日時:2015 年11月13日(金)19:00〜、2015
年11月14日(土)15:00〜
場所:ザ・シンフォニーホール
共演:日本センチュリー交響楽団
演目:モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番/シューベルト:交響曲第8番「グレイト」
他
・日時:2015 年11月20日(金)19:15〜、2015
年11月21日(土)14:00〜
場所:すみだトリフォニーホール
共演:新日本フィルハーモニー交響楽団
演目:モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番/ラフマニノフ:
交響曲第2番
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MELODIYA
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MELCD 1002277
(2CD/特別価格)
\4400 →\3990
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タネーエフが遺した唯一のオペラ
タネーエフ:歌劇《オレステイア》 |
タチアナ・コロミジェエワ(指揮)
ベラルーシ国立ボリショイ・オペラ&
バレエ管弦楽団、同合唱団 |
タネーエフが遺した唯一のオペラであり、自身が「音楽の三部作(A
Music Trilogy)」と呼んだ大作、歌劇「オレステイア」の全曲録音。
作中の「デルフォイのアポロ神殿」が有名な「オレステイア」。全曲録音は非常に貴重なだけに、ロシア・オペラ・ファン要注目。
1965年録音。ディジパック仕様。
旧譜
タネーエフの大作といえばこれ
「最悪にすごい!」
タネーエフ:カンタータ第2番「詩篇の朗読」 |
Melodiya
MELCD 1001807
\2500
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「最悪にすごい!」
タネーエフ(1856-1915):
カンタータ第2番「詩篇の朗読」Op.36 |
アデリーナ・コズロワ(ソプラノ)
ライサ・コトーワ(メゾソプラノ)
ユーリー・アントーノフ(テノール)
ユーリー・ベロクリンキン(バス)
アレクサンドル・ユルロフ記念ロシア共和国立合唱団
ユーリー・ウーホフ(合唱指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮) |
録音:1977年
「タネーエフのカンタータ第2番「詩篇の朗読」。
うーん、これから1時間を越えるロシアの宗教声楽大作を聴くのはちょっときついなあ、と思いつつも仕方なくかけた。
そうしたら、本当にどうしようもないくらいヘヴィーで命がけの大宗教曲だった!もう最悪である。
これだけでCD4枚分くらい聴いた気になるようなハイカロリー&ハイテンション作品。
作られたのはタネーエフ死の年。
だからか、それまでの人生の総決算といってもいいような壮絶なスケールの作品。
もともとチャイコフスキーの弟子というだけあってヨーロッパ的な音楽を残したタネーエフだが、これは強烈すぎる。
タネーエフはロマン性より構築性を重視した、とされているが、こんなとんでもないブチカマシ作品を作っていた。
この骨太の音楽はやはりロシア人ならでは。
ワーグナーにも似ているがもっとドロドロだし、ブラームスにも似ているがもっとアクが強いし、メンデルゾ−ンにも似ているがもっと田舎くさいし、マーラーにも似ているがもっとムキになった血なまぐささがある。
またタネーエフはスクリャービン、ラフマニノフ、グラズノフ、プロコフィエフ、メトネルの師匠ということだが、これだけ破天荒な曲を残されては弟子たちもさぞかし当惑しただろう。
いや、ひょっとすると弟子のスクリャービンにそそのかされたのか?
ちなみにタネーエフはスクリャービンの葬式で風邪を引いて、それが元で死んでいる。
引きずり込まれたのか。
まあいずれにしてもこれだけ波乱万丈の大スケールの作品、そうそう出会えない。
曲は何度かとんでもない絶頂を迎えるが、とくに最後の最後はもう驚天動地。
部屋で聴いている人は天井が、間違って野外で聴いてしまった人は空が落ちてくるかもしれない。
・・・いやいや、ほんとに。
・・・しかしまあ、これだけの曲を最後までこのテンションで維持できるのは確かにスヴェトラーノフだけだろう。
ここでまさかロシアの隠れた超人的スケール作曲家と、前人未到大巨匠指揮者による血・汗みどろの横綱相撲を目の当たりにすることになるとは!
まったく最悪!!
こんな曲そうそう聴くもんじゃないよ、と言いながら、今週だけでもう10回も聴いてしまった。
本当に最悪にすごい曲。もう離れられん。」(「店主試聴記より」)
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PRAGA DIGITAL
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待望の復活!
ギドン・クレーメル・イン・プラハ
(1)シューベルト:華麗なロンド D.895
(2)フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
(3)ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ〜第2楽章「ブルース」
(4)バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番
SZ.76
(5)シュニトケ:モーツ・アルト |
(5)ギドン・クレーメル(Vn)
タチアナ・グリンデンコ(Vn)
オレグ・マイセンベルク(Pf) |
クレーメルのフランクのソナタ、待望の復活!
録音:(1)1978 年2 月14 日/ドヴォルザーク・ホール(ライヴ) (2)1978
年2 月14 日/ドヴォルザーク・ホール(ライヴ) (3)1974
年6 月1 日/ドヴォルザーク・ホール(ライヴ) (4)1978
年3 月24 日/ドヴォルザーク・ホール(ライヴ) (5)1976
年5 月16 日/ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)/純正Stereo、78’
44”
かつてPraga レーベルから発売され、ベストセラーとなったクレーメルによるフランクのヴァイオリン・ソナタ。長く入手困難となっていましたが、待望の復活となります。
さらに嬉しいのは、カップリングもクレーメルとマイセンベルクのプラハ・ライヴが集められていること。いずれも過去にリリースされたことのない貴重な音源ばかり。当時20
代後半だったクレーメルの鋭さと異常なエネルギーが驚愕。バルトークのボルテージは後年の録音とは比較にならない兇暴性を示しています。また、朋友シュニトケの当時出来たてのほやほやだった「モーツ・アルト」をシュニトケ作品を得意とするタチアナ・グリンデンコと共演。クレーメル・ファン必聴のアルバムです。 |
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フランソワ、ゼルキン、カッチェン
歴史的録音ながらガヴリーロフの未知の録音も収録
左手のための名作集Vol.1
(1)ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
(2)スクリャービン:左手のための前奏曲Op.9
の1
(3)プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第4 番変ロ長調Op.53
(4)バルトーク:左手のための練習曲 BB.71.No.1
(5)ブリテン:ディヴァージョンズOp.21 |
(1)サンソン・フランソワ(Pf)
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
パリ音楽院管弦楽団
(2)アンドレイ・ガヴリーロフ(Pf)
(3)ルドルフ・ゼルキン(Pf)
ユージン・オーマンディ(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団
(4)ガボール・ガボシュ(Pf)
(5)ジュリアス・カッチェン(Pf)
ベンジャミン・ブリテン(指揮)
ロンドン交響楽団 |
驚きの名演揃い。左手だけとは思えぬ魔術の世界
録音:(1)1959 年8 月3 日/サル・ワグラム (2)1978
年5 月17 日/プラハ(ライヴ) (3)1958 年2
月2日/フィラデルフィア (4)1965 年1 月20
日/ブダペスト(ライヴ) (5)1955 年7 月3-4
日/ロンドン/純正Stereo、78’ 58”
さまざまな理由から、右手が困難になったピアニストのために書かれた左手作品を集めたシリーズ第1
弾。
このジャンルといえば挙げられるパウル・ヴィトゲンシュタインの依頼で作曲されたラヴェル、プロコフィエフ、ブリテンの協奏曲をメインに、スクリャービンとバルトークの小品が収められた魅力的なラインナップ。
さらに演奏陣が超豪華。ラヴェルがフランソワとクリュイタンス、プロコフィエフがゼルキンとオーマンディ、ブリテンがカッチェンと作曲者という定評のある音源を集めています。さらにガヴリーロフが弾くスクリャービンも未知の音源。いずれも作曲者たちがピアニズムのトリックと職人芸を駆使して両手以上の効果をあげていて驚き。左手ピアノ音楽をじっくり聴くのに最適なアルバムと申せましょう。 |
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モーリン・フォレスター追悼
マーラー:
(1)子供の不思議な角笛(全13曲)
(2)つのリュッケルトの歌 |
モーリン・フォレスター(コントラルト)
ハインツ・レーフス(Bs)
(1)フェリックス・プロハスカ(指揮)
ウィーン祝祭管弦楽団
(2)フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
ベルリンRIAS交響楽団 |
伝説のコントラルト、フォレスターのマーラー
録音:(1)1963 年5 月27-31 日/ウィーン (2)1956
年/ベルリン/純正Stereo、71’ 54”
5 年前に歿したカナダの名アルト、モーリン・フォレスター(1930-2010)
を追悼するアルバム。マーラー歌手として一世を風靡した彼女が、若さと張りに満ちた時期に巨匠と共演した貴重な音源。
「子供の不思議な角笛」は「死んだ少年鼓手」(レーフスのバス独唱)を含む13
曲版。深々とした声質、劇的な表現の凄まじさなど、往年の巨匠たちから認められた才能を堪能させてくれます。 |
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プラジャークSQ によるベートーヴェンの名作2篇
ベートーヴェン:
(1)弦楽四重奏曲第8番ホ短調「ラズモフスキー第2番」Op.59
の2
(2)同第15番イ短調Op.132 |
プラジャークSQ |
録音:(2)1999年3月、8月、9月 (1)2000年10月/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)/純正Stereo、79’
05”
かつて別カップリングで発売されていた2 作を集めたアルバム。収録時間ぎりぎりのお得盤です。プラジャークの演奏は覇気と真摯な迫力に満ち感動的。
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<国内盤>
9/9(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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CHANNEL CLASSICS
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CCSSA 35315
(SACD HYBRID)
\2800 →\2590
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イヴァン・フィッシャーのブラームス第3弾!
"交響曲第4番"&ハンガリー舞曲集!
ブラームス:
交響曲第4番ホ短調 Op.98/
ハンガリー舞曲第11番ニ短調/
ハンガリー舞曲第3番ヘ短調/
ハンガリー舞曲第7番イ短調/
器楽によるセークの民族音楽
(ハンガリー舞曲第3番に使用されたオリジナル・メロディー) |
イヴァン・フィッシャー(指揮)
ブダペスト祝祭管弦楽団 |
絶好調イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団!Channel
Classicsの優秀録音にも要注目!
ハンガリーの鬼才イヴァン・フィッシャーと、ハンガリーの奇跡のオーケストラ、ブダペスト祝祭管弦楽団。
「交響曲第1番(CCSSA 28309)」、「交響曲第2番(CCSSA
33514)」に続くブラームス第3弾、「交響曲第4番」が登場!
最後の交響曲となったブラームスを代表する傑作、「交響曲第4番」。そして、ハンガリーの民謡を基にした人気曲「ハンガリー舞曲集」から第3番、第7番、第11番の管弦楽版、そして、ブダペスト祝祭管弦楽団のメンバー(ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス)が演奏する、ハンガリー舞曲第3番の旋律に使用されたルーマニア、トランシルヴァニア地方セーク村のチャールダーシュを収録。
ハンガリーが世界に誇る稀代の鬼才、イヴァン・フィッシャーが振るブラームスにご期待ください!
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CORO
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COR 16135
(2CD/特別価格)
\3800 →\3490
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ヘンデル&ハイドン・ソサエティの"天地創造"!
ハイドン:オラトリオ《天地創造》 Hob.XXI-2 |
ヘンデル&ハイドン・ソサエティ
ハリー・クリストファーズ(指揮)
アイリッシュ・タイナン(ソプラノ)
ジェレミー・オヴェンデン(テノール)
マシュー・ブルック(カウンターテナー) |
ヘンデル&ハイドン・ソサエティの"天地創造"!ボストン・シンフォニー・ホールでのライヴ!
2008年にアメリカ最古のピリオド・オーケストラ、ヘンデル&ハイドン・ソサエティ(HHS)の第13代音楽監督に就任したハリー・クリストファーズ。
モーツァルト・トリロジー、ヘンデルの「メサイア」に続く新録音は、HHSの代名詞でもあるハイドンの「天地創造」!
1819年には「天地創造」のアメリカ初演を行うなど、長き歴史と伝統を誇る米国古楽界の名門HHS(クラリネットには名手エリック・ホープリッチの名前も!)と、ザ・シックスティーンを率いる世界的巨匠ハリー・クリストファーズ、そして3人の世界的歌手たちとの豪華なコラボレーション。
2015年5月、ボストン・シンフォニー・ホールで大いなる偉業は成し遂げられた
——!
※録音(ライヴ):2015年5月1日&3日、ボストン・シンフォニー・ホール(アメリカ)
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LINN
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CKD 536
(SACD Hybrid)
\2600 →\2390
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イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集 Op.27
ソナタ第1番ト短調/ソナタ第2番イ短調/
ソナタ第3番ニ短調《バラード》/
ソナタ第4番ホ短調/ソナタ第5番ト長調/
ソナタ第6番変ホ長調 |
フレデリーケ・サイス(ヴァイオリン) |
フレデリーケ・サイスLinn初登場!イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集!
2005年のロン=ティボー国際ヴァイオリン・コンクールで第1位に輝いたオランダの女流ヴァイオリニスト、フレデリーケ・サイスのリン・レコーズ(Linn
Records)デビュー・タイトル!
フレデリーケ・サイスがLinnでの最初のプログラムとして選んだのは、20世紀の名曲であり難曲、イザイの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集」。ベルギーのエリザベート王妃の名を冠するグァルネリを奏でるサイス、そしてそのエリザベート王妃にヴァイオリンを教えていたイザイ。才女サイスが奏でる「イザイ」と縁の深い、そして特別な「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集」の登場です。
ヴァイオリン/ピエトロ・グァルネリ"Ex
Reine Elisabeth"1725年製
※録音:2014年10月6日−8日、ハールレム・フィルハーモニー(オランダ)
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CKD 471
(CD-R)
\2500
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ライヒャ:木管五重奏曲集
木管五重奏曲ト長調 Op.88-3
コールアングレのためのアダージョ ニ短調
木管五重奏曲変ロ長調 Op.100-6 |
タリア・アンサンブル
〔ベレン・ニエト・ガラン(フルート)、
サラ・アスマン(オーボエ、コールアングレ)、
ディーデリク・オルネー(クラリネット)、
ヒルケ・ロゼマ(ナチュラルホルン)、
ホセ・ロドリゲス・ゴメス(ファゴット)〕 |
ヨーク古楽音楽祭のインターナショナル・ヤング・アーティスト・コンペティション(2013年)で見事優勝を飾ったオランダのタリア・アンサンブルのデビュー・レコーディング。"ピリオド楽器"を使用するタリア・アンサンブルは、パラディアン・アンサンブルやプロフェティ・デッラ・クインタ、アンサンブル・メリディアーナなどで活躍する若き名手たちの妙技が冴える。
2014年7月の録音。
※当タイトルは高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 |
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アラン・タヴナー・コンダクツ・ジョン・タヴナー
タヴナー:
楽園の合唱、サンライズ・イン・ユアー・ハート、
新しき掟、仏陀のミニチュア、降誕のイコン
ムーディ:おお、輝き
タヴナー:
始祖の祈り、子羊イエスに、地よ慈しみもてこの人を収め給え、
2つのハーディス、ヌンク・ディミッティス、子守歌、
ゼイ・アー・オール・ゴーン・イントゥ・ザ・ワールド・オブ・ライト、
おお動ずることなく、おお, そこにわれらがいた、楽園の合唱 |
カペラ・ノヴァ、カンティ
アラン・タヴナー(指揮) |
イギリスの神秘主義者ジョン・タヴナー(1944−2013)の合唱作品集。これまでにマクミランを含む90曲以上の新作委嘱と初演の実績を持つ合唱団カペラ・ノヴァは、イギリスを代表する現代合唱のスペシャリスト集団。
2014年12月の録音。 |
MSR
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「オリジンズ」〜弦楽四重奏作品集
ケヴィン・ヴォランズ(1949-):
弦楽四重奏曲第2番「ハンティング=ギャザリング」
幸松肇(1938-):「日本民謡組曲第2番」
(八木節、南部牛追い唄、おてもやん、会津磐梯山)
イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):3つの小品
ダン・ヴィスコンティ(1982-):ラムシャックル・ソング |
コントラス弦楽四重奏団
【ドミトリー・ポゴレロフ(Vn)、
フランソワ・ヘンキンス(Vn)、
石田藍(Va)、
ジーン・ハットメーカー(Vc)】 |
八木節に磐梯山!幸松肇の日本民謡組曲をも収録!コントラス四重奏団メンバー出身地の作品集!
録音:2014年5月〜9月、67’15
コントラス四重奏団はロシア、アメリカ、南アフリカ、日本と4
つの地域から集まった弦楽四重奏団。選曲もこの4つの地域の多様性(オリジナリティ)を持ったもの。南アフリカ出身のヴィランズは、ケルンでシュトックハウゼンに師事したミニマル系作曲家。この「ハンティング-ギャザリング」は、クロノス・カルテットのために作曲された作品で、彼の代表作の一つでもあります。日本人作曲家、幸松肇の「日本民謡組曲」は、日本各地に伝わる民謡を弦楽四重奏曲に編曲した組曲集。「第2番」は“八木節”、“南部牛追い唄”、“おてもやん”、“会津磐梯山”の4曲から成ります。西洋音楽と味わい深い民謡の融合は印象的で、力強い旋律に圧倒される。 |
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「ワーグナー&エルガー作品集」
ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集WWV.91
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕への前奏曲
エルガー:海の絵Op.37
エルガー:ゲロンティアスの夢OP.38 より“天使の別れ” |
サラ・ローズ・テイラー(S)
ナイジェル・ポッツ(Org)
グレース・クルーティエ(Hrp) |
これは美しい!オルガンとハープ伴奏によるワーグナー、エルガー歌曲集
録音:2014 年10 月、60’09
イギリス出身、新進のメゾ・ソプラノ、サラ・ローズ・テイラーのデビュー・アルバム。ニューヨーク市立大学クイーンズ校アーロン・コープランド音楽院にてシェリー・オーヴァーホルトに師事。2014
年に初のカーネギー・ホールでのソロ・リサイタルを行い、収録曲でもあるエルガーの「海の絵」を披露しました。
このアルバムでは、オルガンのナイジェル・ポッツが編曲したワーグナーとエルガーをオルガンとハープ伴奏で歌唱。オリジナルよりも夢幻的な美しさを放っています。「トリスタンとイゾルデ」第1幕への前奏曲”は、オルガンとハープでの演奏です。 |
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「ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ集」
ヴィオラ・ソナタ ハ調(1929)
ヴィオラ・ソナタOp.25-4(1922)
ヴィオラ・ソナタへ調 Op.11-4(1919) |
ジェラルディン・ウォルサー(Va)
デイヴィッド・コレヴァー(Pf) |
タカーチ四重奏団のウォルサーによるヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ集
録音:2014 年3 月、57’32
2005 年からタカーチ弦楽四重奏団のヴィオラ奏者として活躍している、ジェラルディン・ウォルサー。リリアン・フックス、グァルネリ弦楽四重奏団のメンバー、マイケル・トゥリーに師事。サンフランシスコ響の首席ヴィオラ奏者を29
年間務めました。
サンフランシスコ響時代にはDecca レーベルより、ブロムシュテット指揮でヒンデミット作曲の“ヴィオラと弦楽のための葬送音楽”を録音しています。
実力派ヴィオラ奏者による注目のソナタ集は、ヒンデミット自身ヴィオラ奏者として活動していただけに、難易度の高いテクニックを丁寧に、独特の旋律を美しく演奏しています。 |
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シュルホフ(1894-1942):ヴァイオリン作品集
ヴァイオリンとピアノのための組曲Op.1,WV18
無伴奏ヴァイオリン・ソナタWV83
ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.7,WV24
ヴァイオリン・ソナタ第2番WV91 |
エカ・ゴギチャシュヴィリ(Vn)
カエ・ホソダ=エアー(Pf) |
意外と出ていない!シュルホフのヴァイオリン・ソナタ集!
録音:2012〜13年、69’18
チェコの作曲家シュルホフ。ジャズやダダイズムの影響を受けた作風で人気ピアニスト、作曲家としてチェコやドイツで活躍していました。
1930 年代ドイツ系ユダヤ人だったためにナチス・ドイツに「退廃音楽」というレッテルを貼られ弾圧を受け、1942
年強制収容所で亡くなりました。
“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ”は無調の響きと民族音楽を取り入れた旋律、エネルギーに満ちた4
楽章構成の超絶技巧作品。バルトークの影響を受けた“ヴァイオリン・ソナタ第2
番”(クレーメルの録音がありました)。1913
年に作曲された“組曲”の初期作品から作風の変化を聴くことが出来ます。 |
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「アマリリス」〜リコーダー&打楽器のための作品集
私の心の震え/トリスタンの哀悼=ラ・ロッタ/朝の輝き/
喜びの始まり/ナイチンゲールと共に/シルクとモスリン/
私の愛しのアマリリス/プレリュード/ロバート王の仮面/
フランスのクーラント/幻想曲第8番/グリーンスリーヴス |
ニナ・スターン(リコーダー、シャリュモー)
グレン・ヴェレス
(フレーム・ドラム、パーカッション) |
リコーダーと打楽器による美しくも懐かしい作品集
録音:2014 年10 月、54’20
悠久の大地が広がる光景が見えてきそうなエキゾチックな音の世界。バーゼル・スコラ・カントルム(スイス・バーゼルにある古楽を専門とする音楽大学)で学んだ、リコーダー&クラリネット奏者のニナ・スターンによる小品集。
中世からバロックの作品を収録し、まるで風のように舞うメロディ、打楽器とのシンプルな二重奏が美しく響き渡る。 |
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「バッハ:オルガン作品集」
前奏曲とフーガ「聖アン」BWV552
トッカータとフーガBWV540
バビロン川のほとりでBWV653
前奏曲とフーガBWV546
コラール前奏曲「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」BWV622
幻想曲とフーガBWV542
前奏曲とフーガ「楔」BWV548 |
バーバラ・ハーバック(Org) |
使用楽器:1983 年製フィスク・オルガン(ダウンタウン長老教会[ロチェスター、ニューヨーク])
1970 年製シュリッカー・オルガン(第一福音ルーテル教会[ライオンズ、ニューヨーク])/74’40
アメリカの現代音楽作曲家、ハープシコード奏者、オルガニスト、教育者として幅広い活動をしているハーバック。録音も積極的に行っており、これまでにソレルのチェンバロ・ソナタ全集(MS1300)、や世界初録音となるアンナ・ボン・デ・ヴェネツィア(MS1241)や、トーマス・ヘイグ(MS1441)、20
世紀のハープシコード作品集(MS1443)といった珍しいハープシコード作品を世に送り出しています。
今作はバッハの傑作、オルガン作品集。見事な対位法技法で作曲されたBWV542、壮大なスケールで展開されるBWV548
など、名曲を収録。伸びやかで揺るぎのない、たおやかな演奏です。 |
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MS 1502
(2CD)
\3600
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「ジェームズ・ブローン・イン・リサイタル
VOL.2」
CD1)
スカルラッティ:ソナタホ長調K.380、ソナタハ長調K.159
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より
「第1番BWV.846〜前奏曲」「第2番BWV.847〜前奏曲」
「第5番BWV.850〜前奏曲」「第8番BWV.853〜前奏曲」
「第9番BWV854〜前奏曲」
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番K.331
より「トルコ行進曲」、幻想曲K.397
ベートーヴェン:エリーゼのために
シューベルト:楽興の時第3番Op.94,D.780、即興曲第3番Op.90,D.899
ショパン:
前奏曲第4番Op.28、練習曲Op.25-12「大洋」、Op.10-3「別れの曲」、
Op.25-1「エオリアン・ハープ」、Op.10-5「黒鍵」
CD2)
ショパン:前奏曲第15番Op.28「雨だれ」、前奏曲Op.45
リスト:コンソレーション第3番S.172
ブラームス:ワルツOp.39-15、間奏曲Op.118-2
グリーグ:アリエッタOp.12-1
スクリャービン:練習曲Op.2-1
ラフマニノフ:
前奏曲Op.3-2「鐘」、前奏曲Op.32-1、前奏曲Op,32-10、
前奏曲Op.23-4、前奏曲Op.32-5
プロコフィエフ:トッカータOp.11
ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム |
ジェームズ・ブローン(ピアノ) |
録音:2014 年8 月18-20 日、11 月27-28 日ポットン・ホール/CD1:53’07、CD2:53’48
ピアノのジェームズ・ブローンは1971 年イギリス出身のピアニストで12
歳でモーツァルトのピアノ協奏曲第25 番を弾いてデビューした。その後オーストラリアに移住し、メルボルン・コンペティション、メニューイン賞などに上位入賞し1987
年にはABCヤング・パフォーマー・アウォード受賞した。オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地で演奏活動を行っています。
今作は小品を集めた2 枚組。器用なタッチで多彩な音色を響かせるブローン。13
人の作曲家から31 曲をとりあげ、アンコール曲としても人気の作品ばかりです。 |
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「ポエトリー・イン・モーション」〜フルート、ヴィオラ、ハープのための音楽
エイドリアン・アルバート(1941-):ドップラー・エフェクト
ダン・ロックレア(1949-):夢の階段〜舞踏組曲
ドビュッシー(1862-1918):フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ
マヌエル・モレノ=ブエンディア(1932-):スペイン民謡組曲
ソニー・バーネット(1952-):クルージン・ウィズ・ザ・トップ・ダウン |
ファイアー・ピンク・トリオ:
【デブラ・ロイター=ピヴェッタ(Fl)、
シーラ・ブラウン(Va)、
ジャクリン・バートレット(Hrp)】 |
63’08
フルート、ヴィオラ、ハープからなるトリオ、ファイアー・ピンク・トリオのデビュー・アルバム。ドビュッシー以外はすべて20
世紀以降に作曲された作品ですが、どれも親しみやすいメロディ。
トスカーナの夏のそよ風からインスパイアされた“ドップラー・エフェクト”はまるで映画音楽のようなメロディアスで爽やかな音楽。心地よい良作発見!他にも躍動するリズム、ちょっとした驚きを詰め込んだ、作曲家のユーモアが光る“夢の階段〜舞踏組曲”、“スペイン民謡組曲”、そしてドビュッシーの晩年の傑作を豊かな詩情溢れる演奏で聴かせます。 |
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「ブラジルの夢」〜マイケル・エッカート(1950-)作品集
(1)4手のための3つのタンゴ/(2)3つのショーロ/
(3)ブラジル・スタイルによる3つの小品/
(4)3つの道/(5)3つの情景/
(6)2台ピアノのための3つの小品 |
(1)(6)ユニゾン・ピアノ・デュオ
(2)-(5)アマンダ・マキャンドレス(Cl)
ポリーナ・ハツコ(Pf) |
録音:2014 年3 月、6 月/55’04
アメリカ出身、ジョン・リチャード・ローゼンハイム、ラルフ・シャピーに師事したアイオワ音楽大学で作曲家の教授を務めているミヒャエル・エッカートの作品集。すべて世界初録音。
アメリカの作曲家が想像するブラジル…ショーロやタンゴといったスタイルを用いて作曲されました。軽やかで複雑なリズム、ユーモアのあるメロディの作品がお聴きいただけます。 |
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「シェーズ・オブ・サウンド」〜フルートとピアノのための作品集
ジョセフ・シュワントナー(1943-):ブラック・アネモネ
ジュゼッペ・ラッボーニ(1800-1856):フルート・ソナタ
エドウィン・ヨーク・ボウエン(1884-1961):フルート・ソナタOp.120
ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):フルート・ソナタ第1番
マシュー・サンタ(1970-):フルート・ソナタ
ジェイク・ヘッギー(1961-):ひとり言 |
リサ・ガーナー・サンタ(フルート)
ナタリヤ・スキーナ(ピアノ) |
録音:録音:2014 年6月、73’17
演奏家、テキサス工科大学でフルートの教授として活躍しているリサ・ガーナー・サンタ。チャールズ・デラニー、ヘレン・ブラックバーンなどに師事。音楽にある陰と光の内部を探求したこのアルバム。
吹奏楽作品で有名なピュリッツアー賞受賞作曲シュワントナーの“ブラック・アネモネ”は、詩人のアグアーダ・ピサロの詩からインスパイアされ作曲したもの。原曲はソプラノとピアノの歌曲。
ピアノの硬質で澄んだメロディが、まるで山の空気のような雰囲気を醸し出し、美しくフルートが演奏されています。 |
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シューベルト:ピアノ・ソナタ
ピアノ・ソナタ:
第18番「幻想ソナタ」D.894
第20番D.959 |
デイヴィッド・コレヴァー(ピアノ) |
録音:2014年6月、71’37
アメリカ生まれ、ジュリアード音楽院で学び、アール・ワイルド、ポール・ドゲロォに師事したコレヴァー。1988年ウィリアム・カペル国際コンクールで優勝し、世界各地で演奏活動を行っています。現在、コロラド大学ボルダー校音楽学部教授として後進の指導にもあたっています。
このアルバムはシューマンも絶賛したピアノ・ソナタ第18番、華麗で繊細なピアノ・ソナタ第20番を収録。強固なタッチで輪郭のはっきりとした演奏です。 |
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CME プレゼンツ「ピアノ・セレブレーション」Vol.1
(1)クレマン・ドゥーセ:ショピナータ
(2)ヴィム・ヘラルト・スタシウス・ムラー:ノスタルジア
(3)ヴラディーミル・ホロヴィッツ:“カルメン”の主題による変奏曲
(4)サミュエル・バーバー:ためらいのタンゴ
(5)ニコライ・カプースチン:変奏曲Op.41
(6)セルゲイ:ラフマニノフ:イタリア・ポルカ
(7)プーランク:即興曲第15番「エディット・ピアフを讃えて」
(8)(9)アール・ワイルド:「ガーシュウィンによる7つの超絶技巧練習曲」
より第4番「あなたを抱きしめたい」&第7番「魅惑のリズム」
(10)(11)ヨハネス・ブラームス:ハンガリー舞曲第1番、第4番
(12)フレデリック・ジェフスキ:
「北アメリカのバラード」より“ダウン・バイ・ザ・リバーサイド”
(13)ダリウス・ミヨー:屋根の上の牛(簡略版:クウォン&ボレイア編曲)
(14)アルベルト・ヒナステラ:粋な娘の踊り
(15)-(17)エルネスト・レクオーナ:
エル・エスコリアル宮殿の前で、マラゲーニャ、グリッサンドのマズルカ
(18)アストル・ピアソラ(山本京子編曲):リベルタンゴ
((19)(20)アンコール)
(19)ハロルド・アーレン:虹の彼方に
(20)ヘンリー・マンシーニ:ムーン・リヴァー |
(1)-(3)ミン・シエ(P)
4)ミン・シエ&ミン・クウォン
(ピアノ・デュオ)
(5)リード・テツロフ(P)
(6)ミン・クウォン&リード・テツロフ
(ピアノ・デュオ)
(7)ミン・クウォン(P)
(8)(9)ソヨン・パク(P)
(10)(11)ソヨン・パク&ミン・クウォン
(ピアノ・デュオ)
(12)カール・パトリック・ボレイア(P)
(13)ミン・クウォン&
カール・パトリック・ボレイア
(ピアノ・デュオ)
(14)ミン・クウォン(P)
(15)-(17)エリクソン・ロハス(P)
(18)ミン・クウォン&エリクソン・ロハス
(ピアノ・デュオ)
(19)(20)ミン・クウォン(P) |
録音:2015年1月、76’11
アメリカにあるザ・センター・フォー・ミュージカル・エクセレンス(CME)は、年齢、国籍など関係なく、才能のある学生や若手アーティストのための教育、指導、財政支援、数々の演奏会開催などを行い、育成している機関。
そのCME に在籍している若手ピアニストたちによるアルバムです。 |
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「ダニエル・カー(1972-):作品集第2集」
〜フルートとピアノのための作品集
(1)ソナチネ・フォー・ユミOp.7/(2)葉Op.8/
(3)歌Op.17/(4)ソナタOp.6/(5)静寂Op.14/
(6)3つの夜想曲Op.16/(7)ウェディング・ソングOp.10 |
フランソワ・ミノー(フルート)
田宅真弓(ピアノ)
(3)メーガン・ガードナー(ソプラノ) |
録音:2015 年1 月、50’10
すべて世界初録音。アメリカの作曲家、ダニエル・カー。クラシックにとらわれない色彩感豊かなヒーリング・ミュージックのような美しい叙情に満ちた作品。“ソナチネ・フォー・ユミ”はカーの妻である今作のピアニスト田宅真弓に書かれた作品で、ドヴォルザークの「家路」を引用しているが、どこか日本的なメロディのように聞こえてくる。
“3 つの夜想曲”は「夕暮れ」「真夜中」「夜明け」を表現しており、「夕暮れ」はピアノがハープのように軽やかに流れ、フルートが密やかに歌う。まさに神秘の時間。 |
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「ジェームズ・ウィン(1952-):室内楽作品集」
(1)バルトークの主題による変奏曲(1977/2010)
(2)仮面(1981)
(3)3つの夜想曲(1986-87) |
(1)-(3)ディミトリ・アタピン(Vc)
(1)-(3)ジェームズ・ウィン(Pf)
(2)ロン=ヒューイ・リュウ(ob)
(3)ステファニー・サンタンブロジオ(Vn) |
録音:2014 年10 月、47’44
ニューヨーク・シティ・バレエ団のソロ・ピアニスト、ニューヨーク・ニュー・ミュージック・アンサンブルのメンバーなどで活躍し、現在ネバダ大学のピアノと作曲の教授を務めている作曲家兼ピアニストのジェームズ・ウィン。
今作は彼の室内楽を集めたアルバムで、“バルトークの主題による変奏曲”は、ハンガリー民謡集BB43
第2 集より「小さなよちよち歩きの娘よ」、“子供のために第1
巻”を基に作曲されました。濃厚なロマン派風の哀愁のメロディをチェロが歌い上げています。
“3 つの夜想曲”はウィンの作品の中でもよく取り上げられる作品で、夢想的な美しいメロディが特徴。知られざる現代作曲家の知られざる美しいメロディを持つ室内楽作品。オススメです。 |
MUSIC&ARTS
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カルロ・グランテ(ピアノ)
「モーリス・ラヴェル:ピアノ作品集」
(1)鏡
(蛾/悲しげな鳥たち/海原の小舟/
道化師の朝の歌/鐘の谷)
(2)亡き王女のためのパヴァーヌ
(3)夜のガスパール
(オンディーヌ/絞首台/スカルボ) |
カルロ・グランテ(ピアノ) |
超絶技巧でならすカルロ・グランテ洗練されたラヴェルのピアノ作品集!
録音:2013年12月グランツィング・スタジオ、ウィーン/58’05
使用楽器:ベーゼンドルファー・インペリアル(バドゥラ=スコダ提供)
ゴドフスキーの「ショパンの練習曲に基づく53
の練習曲」(全曲)、ソラブジの「100 の超絶技巧練習曲」(抜粋)といった超絶技巧レパートリーを得意とする、イタリアの技巧派ピアニスト、カルロ・グランテによるラヴェル作品集。
グランテはMUSIC&ARTS レーベルに継続的に録音を続けおり、スカラルラッティから現代作品まで幅広いレパートリーを録音しています。
明るめのタッチで、美しく洗練された響きが魅力のグランテ。このラヴェルもその魅力たっぷりに、キリッと明快な表現で演奏されています。 |
AMADEUS
現地在庫が完売している可能性もありますのでご容赦ください。 |
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パガニーニ(1782-1840):作品集
ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6
感傷的な堂々たるソナタ Op.27
パルピティ(ロッシーニのオペラ「タンクレディ」のアリア「こんなに胸騒ぎが」による
序奏と主題と変奏曲)Op.13
魔女たちの踊り(ジュスマイアーのバレエ「ベネディクトのくるみの木」の主題による
変奏曲)Op.8 |
ジョヴァンニ・アンジェレーリ(ヴァイオリン、指揮)
ヴェネツィア管弦楽団 |
ジョヴァンニ・アンジェレーリはイタリアのパドヴァに生まれたヴァイオリニスト・指揮者。ピリオド楽器奏者としても高名です。1998年以来2015年現在ヴェネツィア管弦楽団(Orchestra
delle Venezie)の指揮者を務めています。 |
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フェルナンド・ソル(1778-1839):19世紀のギター ギター作品集
大独奏曲 Op.14/大ソナタ Op.22 No.1/幻想曲第13番「悲歌風幻想曲」Op.59
奇想曲 Op.59/「私が羊歯(しだ)だったら」の主題による変奏曲
Op.26 |
ルイージ・アッタデモ(ギター)
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ルイージ・アッタデモは1972年イタリアのナポリに生まれたギター奏者。2015年現在スペインのアンドレス・セゴビア財団のアーカイヴィストを務め、重要なギター楽曲の手稿譜の発掘に尽力しています。 |
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DG録音 アバド&グートマン
シューマン(1810-1856):チェロ協奏曲イ短調
Op.129(*)
ブラームス(1833-1897):セレナード第1番ニ長調
Op.11 |
ナターリア・グートマン(チェロ(*))
マーラー室内管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮) |
録音:2006年3、4月、ライヴ、イタリア 原盤:Deutsche
Grammophon |
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マウリツィオ・ザニーニ
シューマン、メンデルスゾーン、コリア:子供をテーマとしたピアノ作品集
シューマン(1810-1856):子供の情景 Op.15
メンデルスゾーン(1809-1847):6つの子供の小品
Op.72
チック・コリア(1941-):チルドレンズ・ソングズ(鍵盤楽器のための20の小品) |
マウリツィオ・ザニーニ(ピアノ) |
録音:2006年4月5-7日、スタジオ・バルツァン、ミラノ、イタリア
マウリツィオ・ザニーニは1963年イタリアのミラノ生まれ。1986年ディーノ・チアーニ国際ピアノ・コンクール第1位。2000年以来指揮者としても活躍しています。 |
ARTALINNA
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フィリップ・ギヨン=エルベール/ショパン&リスト
ショパン(1810-1849):
バラード第4番ヘ短調 Op.52/前奏曲嬰ハ短調
Op.25 No.7
前奏曲ハ短調 Op.25 No.12
リスト(1811-1886):
2つの伝説 S.175 から 波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ
ショパン:
前奏曲ハ長調 Op.10 No.1/前奏曲変ト長調
Op.10 No.
前奏曲ホ長調 Op.10 No.6/前奏曲ロ短調
Op.25 No.10
リスト:
バラード第2番ロ短調 S.171
メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」S.514 |
フィリップ・ギヨン=エルベール |
フィリップ・ギヨン=エルベールはパリ音楽院およびフライブルク音楽大学でミシェル・ベロフ、ジャン=フランソワ・エセールらに師事したフランスのピアニスト。 |
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ATL-A 006
\2600 →\2390
【旧譜 再入荷予定】
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竹ノ内博明のハイドン
ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタ集
ニ短調 Hob.XVI:37/ハ長調 Hob.XVI:21/変ホ長調
XVI:25/ト長調 Hob.XVI:39 |
竹ノ内博明(ピアノ) |
録音:2014年2月7-9日、ヒストリッシャー・ライトシュターデル、ノイマルクト、ドイツ
竹ノ内博明は鹿児島に生まれ1997年に渡英、ロンドンの王立音楽学校で学び、2012年以来2014年現在グラスゴーのスコットランド王立音楽院で教えているピアニスト。
竹ノ内博明、
紹介したばかりのフーズム城音楽祭ライヴ最新巻にもその名を刻む! |
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2014年フーズム城音楽祭ライヴ 〜 稀少ピアノ作品集
ベートーヴェン:幻想曲 Op.77/
シューベルト(リスト編):弔いの鐘/
ピエール・J・ジメルマン:ブランジーニの有名なロマンスによる変奏曲
Op.7/
エリ・ミリアム・ドラボルド:ドルメッチの小さなワルツによる練習曲/
ヴィム・スタシウス・ムラー:ノスタルジア・ワルツ
Op.2-22/
アーネスト・ウォーカー:左手のための前奏曲
Op.47/
ストラヴィンスキー:フラグメント、ピアノ・ラグ・ミュージック/
シュテファン・ヴォルペ:ラグ・カプリース/
メトネル:プリマヴェーラ Op.39-3/
フェリックス・ゲレーロ:ハバネラ組曲/
ヴィラ=ロボス:壊れたオルゴール/
エルネスト・レクオーナ:いつも私の心に、マズルカ・グリッサンド |
ヨーゼフ・モーグ(ピアノ)
ルイザ・ボラック(ピアノ)
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)
竹ノ内博明(ピアノ)
アンドルー・ゾリンスキー(ピアノ)
マーク・ヴァイナー(ピアノ)
ホルヘ・ルイス・プラッツ(ピアノ) |
レア・ピアノ満載!フーズム城音楽祭ライヴ
2014!
北海に面した北ドイツの小さな港町、フーズムを舞台として1987年から毎年開催されているピアノのためのレア・レパートリーのEXPO「フーズム城音楽祭」。
ピアノ・ファン必携の人気シリーズ、2014年度盤はモーグやボラック、マルテンポ、竹ノ内博明など、個性的な魅力のピアニストたちが秘曲を披露する。
※録音:2014年8月15日−23日、フーズム(ドイツ)
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ATL-B 002
\2600
【旧譜 再入荷予定】
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リベルタリア ユーフォニアムと吹奏楽のためのフランス現代音楽
マキシム・オーリオ(1980-):リベルタリア
[Libertalia] Op.19
アルノー・ブーキティン(1977-):不規則運動
[Faux mouvements] (2009)
ジャン=フランソワ・ボー:言葉 [Paroles]
(2011)
ポール・レイ:Le binome bigarre
マーク・リス(1963-):タンゴティーク [Tangothique] |
アントニー・カイエ(ユーフォニアム)
フランス空軍軍楽隊(吹奏楽)
クロード・ケメッケル(指揮) |
録音:2010年3月11-12日、2011年2月1、3-4日、エスパス・ド・プロジェクション、IRCAM、パリ、フランス
アントニー・カイエはパリ音楽院でフィリップ・フリッチュに師事したフランスのユーフォニアム奏者。2004年より2015年現在フランス空軍軍楽隊およびブラス・アンサンブルに所属。
ソリストとして世界的に活躍するとともに、ヤマハ・パフォーミング・アーティストとしてマスタークラスで後進の指導にあたっています。 |
CONTINUO
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J・S・バッハ:アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳(1725)から
J・S・バッハ(1685-1750):メヌエットF長調
BWV Anh.113
クリスティアン・ペツォールト(1677-1733):
メヌエット ト長調 BWV Anh.114/メヌエット
ト短調 BWV Anh.115
フランソワ・クープラン(1668-1733):牧歌
変ロ長調 BWV Anh.183
不詳:
メヌエット ト長調 BWV Anh.116/ポロネーズ
ヘF長調 BWV Anh.117a
ポロネーズ ヘ長調 BWV Anh.117b/メヌエット変ロ長調
BWV Anh.118
ポロネーズ ト短調 BWV Anh.119
J・S・バッハ:
コラール「ただ愛する神にのみ委ねる者は」BWV691
コラール「汝は満たされ、静まれ」BWV510
不詳:メヌエット イ短調 BWV Anh.120/メヌエット
ハ短調 BWV Anh.121
C・P・E・バッハ(1714-1788):
行進曲ニ長調 BWV Anh.122/ポロネーズ
トG短調 BWV Anh.123
行進曲ト長調 BWV Anh.124/ポロネーズ
トG短調 BWV Anh.125
ヨハン・ゴットフリート・ベルンハルト・バッハ(1715-1739)?:
アリア「私はしばしばパイプにタバコを詰めて」BWV515
ゲオルク・ベーム(1661-1733)?:ベーム氏のメヌエット
ト長調
不詳:ミュゼット ニ長調 BWV Anh.126
C・P・E・バッハ:行進曲変ホ長調 BWV
Anh.127
不詳:ポロネーズ ニ短調 BWV Anh.128
ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル(1690-1749):
アリア「御身がそばにあらば」BWV508(*)
J・S・バッハ:ゴルトベルク変奏曲のアリア
BWV988 No.1
C・P・E・バッハ:チェンバロのための独奏曲変ホ長調
BWV Anh.129
ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):ポロネーズ
ト長調 BWV Anh.130
J・S・バッハ:前奏曲ハ長調 BWV846
ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782)?:楽章ヘ長調
BWV Anh.131
J・S・バッハ:
レチタティーヴォ「われは満ち足れり」とアリア「まどろめ、疲れし目よ」BWV82
Nos.2&3(*)
不詳:メヌエット ニ短調 BWV Anh.132
J・S・バッハ:
ジョヴァンニーニのアリア「汝の心をわれに捧げなば」BWV518(*)
コラール「神よ、われは歌わん」BWV299
不詳:アリア「顧みよ、わが心よ」BWV509(*)
クリスティアン・ペツォールト:チェンバロ組曲ト長調(1726) |
チプリアーナ・スマランデスク(チェンバロ)
フリオ・ザナージ(バリトン(*))
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録音:2014年10月、場所未詳
チプリアーナ・スマランデスクは1971年ルーマニア生まれのチェンバロ奏者。ブカレスト音楽アカデミー(ルーマニア)、ヴィチェンツァのアッリーゴ・ペドローロ音楽院で学んだ後トン・コープマンに師事しました。
ルーマニアとイタリアを演奏活動の拠点とし、イタリア各地でマスタークラスを開いています。 |
ENCELADE
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ウィリアム・バード(1539/1540-1623):ウォルシンガム 鍵盤楽器のための作品集
乙女の歌(+)/ウィリアム・ピーター卿のパヴァーヌとガイヤルド(+)
イン・ノミネ(+)/ウォルシンガム(*)/美しいスザンナ(*)
女王のアルマン(*)/ファンタジア(イ長調)(*)/ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ(+)
解き明かしたまえ、父よ [Clarifica me,
Pater] III(+)
私のネヴェル夫人のグラウンド(+)/ファンタジア(ト長調)(+)
パヴァーヌ(イ長調)(*)/ファンタジア(ニ長調)(*)
覚えたまえ、幸福の主よ [Memento salutis
auctor](*) |
ジャン=リュック・オー(チェンバロ(*)、オルガン(+)) |
録音:時期未詳、サン=タマン=ド=ボワックス修道院、サン=タマン=ド=ボワックス、フランス(+)
使用楽器:2010年、吉田令製、イタリアン(モデル:1531年、トラスンティーノ製)(*)
2012年、クアンタン・ブリュマンルーデル製(+)
ジャン=リュック・オー(姓をホーとする表記もあり)はフランスの若手チェンバロ&オルガン奏者。パリ音楽院でオリヴィエ・ボーモン、ブランディーヌ・ランヌに師事し2006年卒業。ブランディーヌ・ヴェルレの教えも受け大きな影響を与えられました。 |
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LE PALAIS DES DEGUSTATEURS
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ドミニク・メルレのベートーヴェン第2弾!
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 Op.7
サリエリのオペラ「ファルスタッフ」の二重唱「まさにその通り」の主題による
10の変奏曲変ロ長調 WoO.73
ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」Op.57 |
ドミニク・メルレ(P) |
録音:2015年1月6-7日、ジャコバン修道院、ボーヌ、フランス
ドミニク・メルレ(1938-)はジャン=マルク・ルイサダ、フィリップ・カサール、フレデリク・アゲシー、フランソワ・フレデリック・ギイ、西澤安澄、福間洸太朗らを輩出した名教師としても知られるフランスのピアニスト。
フランスの演奏家は自国に留まってマイペースな活動を続けることが多く、その実力に比べて世間的にまったく認知されていないケースがある。とくに中堅どころのピアニストにはその傾向が強い。このメルレもまさにその代表的な人。
1938年生まれ。ロジェ=デュカスやナディア・ブーランジェに学び、パリ音楽院ではピアノ、伴奏、室内楽で一等賞だったという。
1957年のジュネーヴ国際音楽コンクールピアノ部門では、マウリツィオ・ポリーニを抑えて、マルタ・アルゲリッチと同点1位。
ただその後の活動はまったく地味。堅実にキャリアを積み、名教師として多くの優秀なピアニストを育ててきた。若手実力派演奏家のプロフィールにはとにかくこの人の名前が出てくることが多い。
過去に出たCDも少なくはないが、すべてフランスのマイナー・レーベルばかり。これまではフランスMANDALAレーベルから少しずつCDを出していたが、そのMANDALAが事実上消滅してからは彼のアルバムはほとんど市場から消えてしまっていた。自主製作的レーベルBAYARDが数年前に出てファンを喜ばせたがそれもすぐに廃盤・・・。
誰もがそのCDリリースを心から願っていた。 |
希少なことから大ベストセラーとなった第1作
現地完売の際はご容赦ください。 |
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これだけの大家なのにCDがない!
ドミニク・メルレ/ベートーヴェン
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10
No.1
「プロメテウスの創造物」の主題による15の変奏曲とフーガ
(エロイカ変奏曲)変ホ長調 Op.35
ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 |
ドミニク・メルレ(ピアノ) |
録音:2014年1月7-8日、ジャコバン修道院、ボーヌ、フランス
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9/8(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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DANACORD
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2014年フーズム城音楽祭ライヴ 〜 稀少ピアノ作品集
ベートーヴェン:幻想曲 Op.77/
シューベルト(リスト編):弔いの鐘/
ピエール・J・ジメルマン:ブランジーニの有名なロマンスによる変奏曲
Op.7/
エリ・ミリアム・ドラボルド:ドルメッチの小さなワルツによる練習曲/
ヴィム・スタシウス・ムラー:ノスタルジア・ワルツ
Op.2-22/
アーネスト・ウォーカー:左手のための前奏曲
Op.47/
ストラヴィンスキー:フラグメント、ピアノ・ラグ・ミュージック/
シュテファン・ヴォルペ:ラグ・カプリース/
メトネル:プリマヴェーラ Op.39-3/
フェリックス・ゲレーロ:ハバネラ組曲/
ヴィラ=ロボス:壊れたオルゴール/
エルネスト・レクオーナ:いつも私の心に、マズルカ・グリッサンド |
ヨーゼフ・モーグ(ピアノ)
ルイザ・ボラック(ピアノ)
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)
竹ノ内博明(ピアノ)
アンドルー・ゾリンスキー(ピアノ)
マーク・ヴァイナー(ピアノ)
ホルヘ・ルイス・プラッツ(ピアノ) |
レア・ピアノ満載!フーズム城音楽祭ライヴ
2014!
北海に面した北ドイツの小さな港町、フーズムを舞台として1987年から毎年開催されているピアノのためのレア・レパートリーのEXPO「フーズム城音楽祭」。
ピアノ・ファン必携の人気シリーズ、2014年度盤はモーグやボラック、マルテンポ、竹ノ内博明など、個性的な魅力のピアニストたちが秘曲を披露する。
※録音:2014年8月15日−23日、フーズム(ドイツ)
昨年リリースの2013年音楽祭 |
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ピアノ・ヴィルトゥオーゾの大名行列、変態技巧派の甲子園、天才ピアニストたちの華麗なる狂演
2013年度フーズム城音楽祭ライヴ録音 〜 稀少ピアノ作品集
グリーグ:ヨルスレルの踊り Op.17-5
トヴェイト:家に伝わる銀細工
シンディング:即興曲 Op.31-4
シベリウス:
ピアノソナタ ヘ長調 Op.12、
劇付随音楽 《ベルシャザールの饗宴》 ピアノのための組曲
Op.51
ショパン:マズルカ イ短調 Op.67-4
ミハウォフスキ:マズルカ 嬰ハ短調 Op.17
フリードマン:パッサカリア Op.44
オーンスタイン:ピアノソナタ第4番
コルンゴルト:おとぎ話の絵 Op.3 |
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ホーヴァル・ギムセ(ピアノ)
ジャン=フレデリク・ノイブルガー(ピアノ)
ヘンリ・シーグフリードソン(ピアノ)
ルドミル・アンゲーロフ(ピアノ)
ソフィヤ・ギュルバダモワ(ピアノ)
セシル・リカド(ピアノ)
アルトゥール・ピツァーロ(ピアノ) |
ピアノのためのレパートリーの宝庫!2013年度フーズム城音楽祭ライヴ録音!
かつてのデンマーク領で、北海に面した北ドイツの小さな港町、フーズムを舞台として1987年から毎年開催されているピアノのためのレア・レパートリーのEXPO「フーズム城音楽祭」。
第27回となる2013年のライヴでは、ノルウェーを代表するピアニスト、ギムセ。過去ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出場した経歴も持つノイブルガー。2005年ベートーヴェン国際コンクール覇者、シーグフリードソン。フィリピン出身のベテラン女流ピアニスト、リカド。ポルトガルの鬼才ピツァーロなど今日のピアノ界を牽引する錚々たるトップ・アーティストが集結。
アーティストはもちろん、20世紀ノルウェーの音楽界に大きな影響を与えた作曲家ゲイル・トヴェイトや長生きした作曲家としても知られるレオ・オーンスタインなど普段あまり取り上げられない作曲家の作品を聴くことが出来るのがフーズム音楽祭の魅力。
2013年もレア・レパートリーが炸裂したフーズム城音楽祭ライヴ。ピアノ・ファン必聴です!
録音:2013年8月17日−24日、フーズム(ドイツ) |
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ジェズアルド:マドリガーレ集 |
ボー・ホルテン(指揮)
ムジカ・フィクタ |
BBCシンガーズの首席客演指揮者、フランダース放送合唱団の首席指揮者などを歴任してきた北欧の名匠、ボー・ホルテンが振るジェズアルドのマドリガーレ集。
ムジカ・フィクタはホルテンによって1996年に設立された、コペンハーゲンのヴォーカル・アンサンブル。
※録音(ライヴ):2013年11月18日、バーリ(イタリア) |
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エリサベト・ニールセンのデビュー・レコーディング!
J.S.バッハ:イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番イ長調
Op.82 |
エリサベト・ニールセン(ピアノ) |
デンマークに生まれたセンセーショナルなピアノの才能、エリサベト・ニールセンのデビュー・レコーディング!
オランダで行われている若い音楽家のための国際ピアノ・コンクールで入賞した若きピアニストが、バッハ、シューマン、プロコフィエフという凝ったプログラムで世界に羽ばたきます。 |
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シグネチャー 〜 無伴奏ヴァイオリン作品集
ベント・セーアンセン:シャロットの女/
ラファウ・アウグスティン:周期的小品第1番/
シュニトケ:ア・パガニーニ/ブーレーズ:アンテーム/
ベリオ:セクエンツァVIII/J.S.バッハ:シャコンヌ |
クリスティーネ・プリュン(ヴァイオリン) |
メシアンの「世の終わりのための四重奏曲(DACOCD
756)」の録音で話題となった"アンサンブル・ノーアリュス"のメンバーでもあるデンマークの女流ヴァイオリニスト、クリスティーネ・プリュンの初のソロ・アルバム。
これまで100を超す初演を手がけてきたプリュンが描く、近現代と大バッハの無伴奏プログラム。
※録音:2014年12月29日−30日、2015年5月1日−2日&7月1日、3日、デンマーク |
ACCENTUS MUSIC
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バッハ演奏の歴史に新たに名を刻む
シュ・シャオ・メイ『インヴェンションとシンフォニア』
J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV772-801 |
シュ・シャオ・メイ(ピアノ) |
バッハ演奏の歴史に新たに名を刻むシュ・シャオ・メイ『インヴェンションとシンフォニア』に新たな命を吹き込む
録音:2015年7月 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、メンデルスゾーン・ザール/45’47
中国の文化大革命を乗り越えたピアニストとして日本でも自伝が出版されるなど、その壮絶な半生と、深い音楽性で世界中から注目を集めているシュ・シャオ・メイ。
特に『ゴルトベルク変奏曲』など豊かな感性を備えたバッハの演奏は高く評価されており、2014
年に発売された『フーガの技法』は、静謐さの中に宿す抜群の説得力で、世界中の音楽ファンを驚かせました。
そして今回のアルバムでは、『インヴェンションとシンフォニア』を取り上げています。ピアノ教育の一環として広く演奏され続けている曲集ですが、単なる演奏技術の教本ではなく、バッハならではの芸術的創意に溢れた作品です。
シュ・シャオ・メイも「芸術的に平均律クラヴィーア曲集やゴルトベルク変奏曲、そしてフーガの技法の影に隠れがちで、それらよりも劣っていると捉えられますが、それは大きな間違いです。
シンプルな中にも高密度な音楽表現がなされており、それを表現するのは並々ならぬ音楽性が必要です」と語っています。
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輝かしいコンクール歴と確かな実力をもつキム・ソヌク
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
第21番 ハ長調 作品53『ワルトシュタイン』、
第29番 変ロ長調 作品106『ハンマークラヴィーア』 |
キム・ソヌク(ピアノ) |
録音:2015年6月ベルリン、イエス・キリスト教会/66’19
1988 年ソウル出身のキム・ソヌク。2006 年リーズ国際ピアノ・コンクール40
年の歴史上最も若い18 歳で優勝、そしてアジア人としても初めて優勝を果たし一躍世界から注目されました。
エトリンゲン青少年国際ピアノ・コンクール(2004
年)、クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール(2005
年) で優勝、ロンドン交響楽団、コンセルトヘボウ管弦楽団、NHK
交響楽団など世界一流のオーケストラと共演し、2014
年にはBBC プロムスにもデビュー。録音では、ドイツ・グラモフォンから2
タイトルチョン・ミョンフン指揮でベートーヴェンとウンスク・チンのピアノ協奏曲がリリースされており華々しい活躍をしている若手ピアニストです。
この度、ソロ・アルバムをACCENTUS MUSIC
より発売することになり、収録曲は得意のベートーヴェンのピアノ・ソナタが選ばれました。強靭な打鍵と高度なテクニックが冴え渡る力のこもった演奏を聴かせてくれています。
2015 年11 月来日予定。
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DISCOVERY
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時間の色
ショパン:
前奏曲嬰ハ短調、夜想曲ヘ長調、
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11より
Larghetto Romance(ピアノ独奏版/ズック編)、
夜想曲嬰ハ短調、パガニーニの想い出
ドビュッシー:ベルガマスク組曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
シマノフスキ:9つの前奏曲 |
マグダレーナ・ズック(ピアノ) |
マグダレーナ・ズックは、ポーランド、ヴロツワフのカロル・リピンスキ音楽アカデミーとイギリスの王立音楽アカデミーでピアノを学び、2011年にはポローニャ・テレビより文化功労章を贈られたポーランドの才女。
母国のショパン、シマノフスキ、得意とするフランスのドビュッシーとラヴェルでは、ズックの知性とセンスが光る。
2014年3月の録音。 |
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"リトアニアのグリーグ"
グルオディス:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、
ピアノ・ソナタ第2番、
歌曲組曲《歓喜と悲哀》(ホーナー、レネハン編)、
ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 |
クリストファー・ホーナー(ヴァイオリン)
ジョン・レネハン(ピアノ) |
20世紀前半のリトアニアにおける重要な作曲家の1人であるユオザス・グルオディス(1884−1948)。ロマン派の流れを汲み、自らを"リトアニアのグリーグ"とも称したグルオディスは、同国、そしてバルト三国の音楽の発展に確かな足跡を残した音楽家である。
2013年9月の録音。 |
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秘蔵のクラシック
クライスラー:前奏曲とアレグロ/
J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア(ヴァイオリンとヴィオラ版/ガマロワ編)/
グルック:メロディ(ヴァイオリンとピアノ版/クライスラー編)/
モーツァルト/クライスラー:ロンド ト長調/
チャイコフスキー:メロディ/ヴィエニャフスキ:伝説曲ト短調Op.17/
ブラームス:ハンガリー舞曲第2番(ヴァイオリンとピアノ版
ガマロワ編)/
ヴラディゲロフ:ブルガリア組曲Op.21より
歌/
ファリャ/クライスラー:スペイン舞曲/
ショスタコーヴィチ:ロマンス(ヴァイオリンとピアノ版/ガマロワ編)/
サン=サーンス:歌劇《サムソンとダリラ》Op.47より
あなたの声にわが心は開く(ヴァイオリンとピアノ版/ガマロワ編)/
マスネ:タイスの瞑想曲/
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20 |
デヴォリナ・ガマロワ
(ヴァイオリン、ヴィオラ)
クラッシミール・タスコフ(ピアノ) |
デヴォリナ・ガマロワは、東欧ブルガリア出身で、ソフィア、ドレスデン、ロンドンで研鑽を積み、ドイツのノイエ・エルプラント・フィルなどで活躍した女流ヴァイオリニスト。
2014年9月の録音。 |
EUDORA
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EUD-SACD-1501
(SACD HYBRID)
\2800 →\2590
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レバイ:ソナタ集
ヴァイオリンとギターのためのソナタ ホ短調
ヴァイオリンとギターのためのソナタ ハ短調
ヴィオラとギターのためのソナタ ニ短調
(全曲世界初録音) |
ペドロ・マテオ・ゴンザレス(ギター)
ホセ・アルバレス・ロサダ(ヴァオリン)
ホアキン・リケルメ(ヴィオラ) |
20世紀オーストリアの秘曲。レバイのソナタ集!
スペイン、マドリード発の高音質レーベル、エウドーラ(Eudora)のリリース第3弾!
作曲家、教育者、合唱指揮者、そしてピアニストとして活躍したオーストリアの音楽家フェルディナンド・レバイ(1880−1953)の"ギター"を伴う3つのソナタ。ドイツ、オーストリアの作曲様式の伝統に連なるリリシズムが特徴的。
全曲世界初録音。
2014年7月の録音。 |
MG MUSIC(CD−R)
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GEE 01
(CD-R)
\2500
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天国と地獄 〜 トロンボーンのための作品集
ラーベ:バスタ/シューベルト:夜曲/
クセナキス:ケレン/
ブラームス:五月の夜/
シェルシ:トロンボーンのための3つの小品/
シュナイダー:テナートロンボーンのためのソナタ
I.Blues, II.An American Ballad, III.Below
Surface/
カーター:リトレーシングV/
シューベルト:小人/
カーター:グラ/
マーラー:私はこの世に忘れられ
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マシュー・ジー(トロンボーン)
フランソワ・キリアン(ピアノ) |
RPOの首席トロンボーン奏者!
ロイヤル・フィルの首席トロンボーン奏者、ロンドンの王立音楽大学の教授を務めるマシュー・ジーのソロ・アルバム。シュヴェルトシクやカーターの英国初演を担当するなど、近現代作品も得意とする名手である。
シューベルト、ブラームスやマーラーの編曲、シュナイダーのソナタのテナー・トロンボーン版、クセナキス、カーターなどによるリサイタル・プログラムは、トロンボーンのサウンドとテクニック両面の魅力が存分に発揮された好演奏。
2013年11月&2014年3月の録音。当タイトルはレーベルオフィシャルのCD-R盤となります。 |
QUARTZ
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ブラス・デ・カストロ:ポリフォニー作品全集 |
カンタール・アラ・ヴィオラ
〔ナディーヌ・バルベイジ(ソプラノ)、
フェルナンド・マリン
(ビウエラ・ダルコ、リラ・ヴァイオル)〕 |
ブラス・デ・カストロ(1561−1631)は、サラマンカのアルバ公に仕えたのを皮切りに、スペイン王フェリペ3世、フェリペ4世からも重用されたと伝わる16〜17世紀スペインの音楽家。アルバ公の宮廷で同僚だった詩人ロぺ・デ・ベーガの詩に作曲した作品で知られている。
スペイン、アリカンテのヴィオラ・ダ・ガンバ&チェロ奏者のフェルナンド・マリンと、ヨルダン系アメリカ人の古楽系ソプラノ、ナディーヌ・バルベイジのデュオが、当時のスペインで大絶賛されたデ・カストロの歌を奏でる。
2007年2月の録音。 |
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ショスタコーヴィチとラフマニノフのチェロ・アレンジ集
ショスタコーヴィチ(ウラシン編):15の前奏曲
ラフマニノフ(ウラシン&アンドリアノフ編):
チェロとピアノのためのロマンス集(歌曲編曲集) |
ボリス・アンドリアノフ(チェロ)
レム・ウラシン(ピアノ) |
ゲリンガスの門下生で、チャイコフスキー国際コンクール、ロストロポーヴィチ国際コンクールなど数多くの難関コンクールで入賞を果たしてきたロシアのチェリスト、ボリス・アンドリアノフ。盟友レム・ウラシンとのデュオによるロシアン・プログラムは、ショスタコーヴィチとラフマニノフのチェロ・アレンジ集。演奏、アレンジともにロシア音楽ファン要チェック。
2010年の録音。 |
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シベリウス:ピアノ作品集 Vol.1
組曲《キュッリッキ》Op.41/樹の組曲 Op.75/
5つの花のスケッチ Op.85/5つのロマン的小品
Op.101/
5つのスケッチ Op.114/2つのロンディーノ
Op.68/
フィンランディア Op.26 |
ジョセフ・トング(ピアノ) |
ジョセフ・トングは、1997年にウィグモア・ホール・デビューを飾り、ジョン・リル賞の第1位をはじめとする多くのコンクールでの入賞歴を持つイギリスのピアニスト。
作曲者自身の編曲によるピアノ独奏版の「フィンランディア」を収録。
2014年9月の録音。 |
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トリオ・ピランデルロ、カノンからタンゴまで幅広いレパートリー
シューマン:ピアノ三重奏曲第3番ト短調 Op.110
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調
Op.67
ピアソラ:ブエノスアイレスの秋 |
トリオ・ピランデルロ
〔リツァ・レヴェンディス(ヴァイオリン)、
フレデリク・シュタインビューヒェル(チェロ)、
デルフィン・ヘンスラー(ピアノ)〕 |
ギリシャ、ポーランド、ロシア、イタリア、イギリスとスイス。様々なバックグラウンドを持つトリオ・ピランデルロは、マンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージックで結成された若きアンサンブル。クラシックのカノンからアルゼンチンのタンゴまでを自在にこなす柔軟性と幅広いレパートリーが持ち味。
2013年8月の録音。 |
TY CERDD(CD−R)
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TCR 010
(CD-R)
\2500
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バルトーク&ジョーンズ:バガテル集
ジョーンズ:バガテル集
バルトーク:バガテル集 |
スィール・ウィリアムズ(ピアノ) |
「Ty Cerdd」はウェールズの作曲家、音楽家の紹介を目的として設立されたレーベル。20世紀ウェールズの作曲家ダニエル・ジョーンズ(1912−1993)とバルトークのバガテルをカップリング。
※「Ty Cerdd」はレーベルオフィシャルのCD-R盤となります。
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TCR 011
(CD-R)
\2500
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タン:静寂の7つの詩 |
ガイ・ジョンストン(チェロ) |
ウェールズの女流作曲家ヒラリー・タン(1947−)の無伴奏チェロのための作品。R.S.トーマスによる詞の朗読付き。 |
<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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DANACORD
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DACOCD 757-758
(2CD-R)
\5200 →\4790
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番外編/「ジェンキンズへのオマージュ」
スカンジナヴィアン・クラシックス Vol.5
ハンメリク:交響曲第6番 Op.38 《精神的な交響曲》 |
ボイド・ニール指揮
ボイド・ニール弦楽オーケストラ |
シベリウス:交響曲第5番 Op.82、カレリア組曲
Op.11 |
エーリク・トゥクセン指揮
トーマス・イェンセン指揮
デンマーク国立放送管弦楽団 |
ハートマン:序曲 《ヘーコン・ヤール》 |
ヨン・フランセン指揮
デンマーク国立放送管弦楽団 |
スヴェンセン:祝祭ポロネーズ |
エーリク・トゥクセン指揮
デンマーク国立放送管弦楽団 |
ニールセン:
東洋風祝祭行進曲 《アラジン》、アラジンの夢と朝霧の踊り、
ヒンドゥーの踊り、イスパハンの市場、黒人の踊り、
《母》への前奏曲、《仮面舞踏会》より
若い雄鶏たちの踊り |
スヴェン・クリスチャン・フェーロム指揮
トーマス・イェンセン指揮
ティヴォリ交響楽団 |
リスエーヤ:《ニルス・エベセン》への前奏曲 |
ヨン・ハイ=ヌッセン指揮
王立管弦楽団 |
タープ:コメディ序曲 |
スヴェン・クリスチャン・フェーロム指揮
ティヴォリ交響楽団 |
レーセン:デンマーク・ラプソディ 《ヒマラン》 |
エミール・レーセン指揮
デンマーク国立放送管弦楽団 |
ゲーゼ:タンゴ・ジェラシー |
ウェンディー・トゥヴォレク(Vn)
エミール・レーセン指揮
デンマーク国立放送管弦楽団 |
ハンス・クリスチャン・ロンビ:
コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ、
シャンペン・ギャロップ |
カーロ・アナセン指揮
ティヴォリ交響楽団
カーロ・アナセン指揮
ティヴォリ交響楽団 |
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デンマーク放送の音源とLPからの復刻による「スカンジナヴィアン・クラシックス」シリーズ。
愛情というか執念すら感じさせる選曲と演奏。メジャーな大曲と愛らしい小品とをあわせてまさに「スカンジナヴィア音楽」として完成させる充実のシリーズ。
実はプロジェクトに関わったリンドン・ジェンキンズが急逝したため第4巻(DACOCD
707-708)で最終巻となったが、「ジェンキンズへのオマージュ」として第5巻が特別に製作された。
※当タイトルはレーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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<メジャー・レーベル>
SONY
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8887507375-2
\2700 |
ジュゼッピーナ・トーレ/星の沈黙
1) Il silenzio delle stele, 2) Il mio cielo,
3) Perche,
4) Aspettando il sole, 5) Cercando me,
6) Notte,
7) Alma latina, 8) L'amore perduto, 9)
Always inMy Hand,
10) You Are My Destiny, 11) Because I Need
You《演奏》 |
ジュゼッピーナ・トーレ(ピアノ)&
ソリス弦楽四重奏団 |
シチリア生まれのピアニスト、ジュゼッピーナ・トーレ。2012年ロサンゼルス・ミュージック・アワードにて、ベスト・クラシカル・インストゥルメンタル賞を受賞。そこで演奏された自作の曲は一気にiTunesの上位に入るなど、高い人気を得ることになりました。
彼女はその後ピアノ・ソロによるクロスオーバー作品を作曲し演奏。さらにテレビや映画音楽も手掛けています。この作品も、サティやマイケル・ナイマンのような不思議な感情が埋め込まれており、「誰もが認識可能な気分、感情、感情、感覚を受け、目に見えるものをから超越試みで、イントロスペクションの世界を目指したもの」と自身語っています。
心の迷路を通して、感情的な音楽の旅を体験できるアルバムです。
《録音》 2015年3月, イタリア、カゼルタ |
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SONY
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SONY CLASSICAL MASTERS BOX SET 第12弾
どうかお早めに!
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このシリーズ、最悪の場合発売前に完売します。ほんとです。
どうかどうかお早めに・・・!
ソニー・クラシカルによる新たなバジェット・シリーズ「MASTERS
BOX SET」。
100年以上の歴史を誇るアメリカ発の老舗クラシック・レーベル、SONY
CLASSICALとRCA RED SEAL両レーベルの誇る豊富なカタログから、音楽ファンならば誰でも一度は聴いておくべきクラシック音楽の定番名曲を、定評あるアーティストの名演で幅広く取り揃え、お買い得なバジェット・プライスにて続々リリース中の好評シリーズです。
今回の第12弾も強力なラインナップによる10タイトルがリリースされます。
※初回生産限定盤※白を基調とした目に留まりやすいアートワーク・デザイン。
※ベルリンのb-sharpスタジオにて、24ビット
/ 88.2KHzリマスタリングを行い、よりマスターテープに忠実で伸びやかなサウンドを実現しています。
※ このセットにはブックレットは付いておりません。トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。
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8887512391-2
(7CD)
\3700
お早めに・・・! |
ブルーノ・ワルター /
ベートーヴェン:交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン:
【CD1】
『交響曲第1番ハ長調 Op.21』『交響曲第2番ニ長調
Op.36』
『序曲「コリオラン」(1958〜1959年録音),
【CD2】
『交響曲第3番変ホ長調「英雄」Op.55』
『交響曲第8番ヘ長調 Op.93』(1958年録音),
【CD3】
『交響曲第4番変ロ長調 Op.60』
『交響曲第6番ヘ長調「田園」Op.68』(1958年録音),
【CD4】
『交響曲第5番ハ短調Op.67』『交響曲第7番イ長調
Op.92』(1958年録音),
【CD5】
『交響曲第9番ニ短調「合唱付き」Op.125』(1959年録音),
【CD6】
『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61』〜ジノ・フランチェスカッティ(Vn)
(1961年録音),
『序曲「レオノーレ」第2番 Op.72a』(1960年録音),
【CD7】
『交響曲第4, 5, 7, 9番』よりリハーサル風景(1958〜1959年録音)《演奏》 |
ブルーノ・ワルター(指揮)
コロンビア交響楽団 |
ブルーノ・ワルターがその最晩年に、録音用に特別編成されたコロンビア交響楽団と録音したベートーヴェンの交響曲全集が復活。
今回は交響曲9曲のほか、レオノーレ序曲第2番、コリオラン序曲とフランチェスカッティとのヴァイオリン協奏曲というベートーヴェン作品のステレオ録音を網羅した上、交響曲第4番・5番・7番・9番のリハーサル風景まで収録しています。
いずれも日本では日本コロムビアのLPでの初出以来、一度もカタログから消えたことのない定番中の定番。名プロデューサー、ジョン・マクルーアの采配のもと、ハリウッドの音響効果豊かなアメリカン・リージョン・ホール(アメリカ在郷軍人会ホール)で、コロンビア・レコードのエンジニアたちが、アメリカのオケとは思えない馥郁たる響きを捉えたステレオ初期の名録音でもあります。 |
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8887510858-2
(8CD)
\4000
お早めに・・・! |
ユージン・オーマンディ /
オーマンディ・コンダクツ・シベリウス
シベリウス:
【CD1】
『交響曲第1番 ホ短調 Op.39』(1978年録音),
【CD2】
『交響曲第2番 ニ長調 Op.43』(1972年録音),
『悲しきワルツ Op.44-1』(1973年録音),
『交響詩「トゥオネラの白鳥」Op.22-3』(1973年録音),
『交響詩「フィンランディア」Op.26』(1972年録音),
【CD3】
『交響曲第4番 イ短調 Op.63』(1978年録音),
『交響幻想曲「ポホヨラの娘」Op.49』(1976年録音),
『交響詩『大洋の女神』Op.73』(1978年録音),
『交響曲第7番 ハ長調 Op.105』(1975年録音),
【CD4】
『交響曲第5番 変ホ長調 Op.82』(1975年録音),
『交響詩「エン・サガ」Op.9』(1975年録音),
『交響詩「タピオラ」Op.112』(1976年録音),
【CD5】
『ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47』〜ディラーナ・ジェンソン(Vn)(1980年録音),
『「カレリア」序曲Op.10』(1977年録音),
『「カレリア」組曲Op.11』(1975年録音),
【CD6】
『交響曲第1番 ホ短調 Op.39』(1962年録音),
『ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47』〜アイザック・スターン(Vn)(1969年録音),
【CD7】
『交響曲第2番 ニ長調 Op.43』(1957年録音),
『交響曲第7番 ハ長調 Op.105』(1960年録音),
【CD8】
『交響詩「フィンランディア」Op.26』(1968年録音),
『悲しきワルツ Op.44-1』(1959年録音),
『交響詩「トゥオネラの白鳥」Op.22-3』(1960年録音),
『「カレリア」組曲Op.11』(1968年録音),
『交響詩「エン・サガ」Op.9』(1963年録音),
『交響詩「フィンランディア」Op.26』(1959年録音) |
ユージン・オーマンディ(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団 |
【シベリウス生誕150年/オーマンディ没後30年記念リイッシュー】
ユージン・オーマンディはその活動初期からシベリウスの作品を積極的に取り上げ、生涯にわたって演奏し続けました。
録音面でも、SP時代の1935年にミネアポリス響と交響曲第1番のアメリカ初録音を行なって以降、モノラル〜ステレオを通じて主要交響曲と管弦楽曲を録音しています。
フィラデルフィア管弦楽団もストコフスキーのもと、シベリウスの音楽を広くアメリカに紹介し、オーマンディとの戦後のヨーロッパ・ツアーの際には、アイノラのシベリウスの自宅を訪れています。
当ボックスは、シベリウスの生誕150年とオーマンディの没後30年というダブル・アニヴァーサリーに相応しく、オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団がコロンビアおよびRCAに残したシベリウス作品のステレオ録音を集成したものです。
交響曲第1番・第2番・第5番・第7番は2種、ヴァイオリン協奏曲もスターン、ジョンソンの2種類、「フィンランディア」は2種のコロンビア録音(モルモン・タバナクル合唱団との合唱付き版と通常のオーケストラ版)、1種類のRCA録音(合唱付き版予定)の3種類を収録しています。 |
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8887512706-2
(4CD)
\2700
お早めに・・・! |
サー・コリン・デイヴィス&ドレスデン・シュターツカペレ
シューベルト:交響曲全集
シューベルト:
【CD1】
『交響曲第1番ニ長調D.82』『交響曲第3番ニ長調D.200』
『交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」』、
【CD2】
『交響曲第2番変ロ長調D.125』
『交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」』、
【CD3】
『交響曲第第5番変ロ長調D.485』『交響曲第第6番ハ長調D.589』、
【CD4】
『交響曲第9番ハ長調D.944「グレイト」』 |
コリン・デイヴィス(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン |
1994年〜96年にかけて、屈指の音響で知られるドレスデンのルカ教会でセッション収録された、コリン・デイヴィスとドレスデン・シュターツカペレによるシューベルトの交響曲全集です。
ちょうど同じドレスデン・シュターツカペレとのフィリップス・レーベルへのベートーヴェンの交響曲全集と並行して収録が行われたもので、デイヴィスとオーケストラの間の熱い信頼感が見事な演奏となって結実しています。
デイヴィスによるシューベルトは、アナログLP時代のボストン響との「未完成」「ザ・グレイト」以来、レコードファンには親しいもので、この全集ではオーケストラの蒼古な響きとスケールアップしたデイヴィスの悠揚たる巨匠的解釈が一体になって、実に聞きごたえのある演奏に仕上がっています。
《録音》1994〜1996年、ドレスデン、聖ルカ教会(デジタル:セッション) |
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8887512624-2
(3CD)
\2500
お早めに・・・! |
イーゴル・ストラヴィンスキー /
ストラヴィンスキー自作自演〜交響曲と協奏曲編
ストラヴィンスキー:
【CD1】
『3楽章の交響曲』〜コロンビア交響楽団(1961年2月録音),
『交響曲ハ調』〜CBC交響楽団(1962年12月録音),
『詩篇交響曲』〜CBC交響楽団,トロント祝祭合唱団(1963年3月録音),
【CD2】
『交響曲第1番 変ホ長調』〜コロンビア交響楽団(1966年5月録音),
『協奏曲 変ホ長調「ダンバートン・オークス」』〜
コロンビア交響楽団のメンバー(1964年3月録音),
)
『弦楽のための協奏曲ニ長調「バーゼル協奏曲」』〜
コロンビア交響楽団(1963年12月録音),
『エボニー協奏曲』〜
ベニー・グッドマン(クラリネット) コロンビア・ジャズ・アンサンブル(1965年4月録音),
【CD3】
『ピアノと管楽器のための協奏曲』〜
フィリップ・アントルモン(ピアノ)コロンビア交響楽団(1964年5月録音),
『ムーヴメンツ』〜チャールズ・ローゼン(ピアノ)
コロンビア交響楽団(1961年2月録音),
『ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ』〜
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
ロバート・クラフト(指揮)コロンビア交響楽団(1966年1月録音),
]
『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調』〜
アイザック・スターン(ヴァイオリン), コロンビア交響楽団(1960年6月録音) |
イーゴル・ストラヴィンスキー(指揮) |
ストラヴィンスキーがその晩年にステレオ録音で残した膨大な自作自演の中から、交響曲や協奏曲と名付けられた作品を中心にCD3枚に集成したボックス(一部ロバート・クラフト指揮で、その際もストラヴィンスキーが監修しています)。
協奏曲での独奏者は、ピアノではフィリップ・アントルモン、チャールズ・ローゼン、ヴァイオリンはアイザック・スターンと、1960年代のコロンビアを代表する名手が起用されています。 |
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8887510873-2
(5CD)
\3300
お早めに・・・! |
ピエール・ブーレーズ /
ラヴェル:管弦楽曲集、ピアノ協奏曲
ラヴェル:
【CD1】
『古風なメヌエット』『ラ・ヴァルス』『バレエ音楽「ダフニスとクロエ」』〜
ニューヨーク・フィルハーモニック(1974〜1975年録音)、
【CD2】
『おとぎ話への序曲「シェヘラザード」』『高雅で感傷的なワルツ』
『バレエ音楽「マ・メール・ロワ」』〜
ニューヨーク・フィルハーモニック(1973〜1975年録音)、
『スペイン狂詩曲』〜クリーヴランド管弦楽団(1969年録音),
【CD3】
『ファンファーレ』『クープランの墓』〜
ニューヨーク・フィルハーモニック(1976,
1971年録音)、
『道化師の朝の歌』『亡き王女のためのパヴァーヌ』〜
クリーヴランド管弦楽団(1969〜1970年録音),
『左手のためのピアノ協奏曲ニ長調』〜
フィリップ・アントルモン(P) クリーヴランド管弦楽団(1970年録音),
『道化師の朝の歌』『ボレロ』〜
ニューヨーク・フィルハーモニック(1973〜1974年録音)、
【CD4】
『ステファヌ・マラルメの3つの詩』〜ジル・ゴメス(Sp)
BBC交響楽団(1977年録音),
『マダガスカル島民の歌』〜
ジェシー・ノーマン(Sp) アンサンブル・アンテルコンタンポラン(1979年録音),
『ドゥルシネア姫に心を寄せるドン・キホーテ』『5つのギリシャ民謡』〜
ジョセ・ヴァン・ダム(Br) BBC交響楽団(1977年録音),
【CD5】
『ダフニスとクロエ 第2組曲』〜クリーヴランド管弦楽団(1969年録音),
『ピアノ協奏曲 ト長調』〜
フィリップ・アントルモン(P)
ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団(1964年録音),
『歌曲集「シェエラザード」』〜
ヘザー・ハーパー(Sp) BBC交響楽団(1972年録音) |
ピエール・ブーレーズ(指揮) |
【ピエール・ブーレーズ生誕90年記念リリース】
ピエール・ブーレーズがアナログLP時代にニューヨーク・フィルおよびクリーヴランド管と録音したラヴェルの管弦楽曲をCD5枚に集成したボックスです。
今回のセット化では、録音後かなり時期が経っていから発売されたアンサンブル・アンテルコンタンポランとのオーケストラ伴奏の歌曲集、アントルモンとのピアノ協奏曲2曲を収録し、さらに「ダフニスとクロエ」については、ニューヨーク・フィルとの全曲盤のみならず、それとは別録音のクリーヴランド管との第2組曲まで収録し、ブーレーズによるラヴェル解釈を通観することができます。 |
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8887512618- 2
(5CD)
\3300
お早めに・・・! |
ヒラリー・ハーン /
コンプリート・ソロ・レコーディングズ
【CD1】
J.S.バッハ:
『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV.1006』
『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV.1004』
『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調BWV.1005』(録音:1996〜1997年)
【CD2】
ベートーヴェン:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61』,
バーンスタイン:『ソロ・ヴァイオリン、弦楽合奏、ハープと打楽器のためセレナード』〜
デイヴィッド・ジンマン(指揮)ボルティモア交響楽団(録音:1998年)
【CD3】
バーバー:『ヴァイオリン協奏曲Op14』,
エドガー・メイヤー:『ヴァイオリン協奏曲』〜
ヒュー・ウルフ指揮 セントポール室内管弦楽団(録音:1999年)
【CD4】
ブラームス:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op77』,
ストラヴィンスキー:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調』〜
ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(録音:2001年)
【CD5】
メンデルスゾーン:『ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64』,
ショスタコーヴィチ:『ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77』〜
ヒュー・ウルフ(指揮:メンデルスゾーン),
マレク・ヤノフスキ(指揮:ショスタコーヴィチ)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団(録音:2002年) |
ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) |
1996年録音のバッハの無伴奏アルバムによるデビューでセンセーションを巻き起こしたヒラリー・ハーンが、2002年までソニー・クラシカルに録音した5枚のソロ・アルバムを収めたボックスです。
1枚目を除き、すべてコンチェルトであり、ベートーヴェンとバーンスタイン(セレナード)、バーバーとエドガー・マイヤー、ブラームスとストラヴィンスキー、メンデルスゾーンとショスタコーヴィチの第1番と、それぞれにこだわりのある作品が並んでいます。
バックも、ジンマン指揮ボルティモア響、マリナー指揮アカデミー室内管、ホーネックおよびヤノフスキ指揮オスロ・フィルなど、十全の布陣です。 |
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8887512588-2
(3CD)
\2500
お早めに・・・! |
ポール・クロスリー /
プーランク:ピアノ独奏曲全集
プーランク:
【CD1】
『ナゼルの夜 FP.84』『3つの小品 FP.48』『3つの無窮動
FP.14』
『メランコリー FP.105』『ナポリ FP.40』『アルバムの綴り
FP.68』
『パストゥレルFP.45』『ブーレ、オーヴェルニュのパヴィリオンにて
FP.87』
『ワルツ ハ長調』『アルベール・ルーセルを讃えて
FP.50』,
【CD2】
『15の即興曲 FP.63, 113, 170, 176』『主題と変奏
FP.151』
『3つの間奏曲 FP.71, 118』『5つの即興曲
FP.21』
『プレスト 変ロ長調 FP.70』『冗談FP.73』『ユモレスク
FP.72』
『バッハの名による即興的ワルツ FP.62』,
【CD3】
『8つの夜想曲 FP.56』『フランス組曲 FP.80a』
『3つのノヴェレッテ FP.47, 173』『ハ調の組曲』
『村人たち FP.65』『散歩 FP.24』 |
ポール・クロスリー(ピアノ) |
ドビュッシーやラヴェルなどフランス音楽の名解釈で知られるポール・クロスリーが1987年に録音したプーランクのピアノ独奏曲全曲を収めた名盤です。
プーランク独特の「心地よい奇想天外さ」「とらえどころのない性格」を見事に表出しており、1992年の初出時には日本盤としては初めての全曲盤として高く評価されました。
現代音楽にも強いクロスリーならではのシリアスながらクールで洒落た味わいがまさに絶品。素晴らしい音響で知られ、ブリテンが創始したオールドバラ音楽祭の本拠地であり、スネイプのモールティングスで名手トニー・フォークナーによって収録された名録音でもあります。
《録音》1987年、スネイプ、モールティングス(デジタル:セッション) |
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8887512458-2
(5CD)
\3300
お早めに・・・! |
東京クヮルテット /
ハイドン:エルデーティ四重奏曲&モーツァルト:フルート四重奏曲、弦楽五重奏曲集他
ハイドン:
【CD1】
『弦楽四重奏曲第75番 ト長調』
『弦楽四重奏曲第76番 ニ短調「五度」』
『弦楽四重奏曲第77番 ハ長調「皇帝」』(1979年録音)
【CD2】
『弦楽四重奏曲第78番 変ロ長調「日の出」』
『弦楽四重奏曲第79番 ニ長調「ラルゴ」』
『弦楽四重奏曲第80番 変ホ長調』(1979年録音)
モーツァルト:
【CD3】
『弦楽五重奏曲第3番 ハ長調 K.515』
『弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516』〜ピンカス・ズーカーマン(Va)(1991年録音)
【CD4】
『四重奏曲 ヘ長調 K.370(原曲:オーボエ四重奏曲)』〜
ジェームズ・ゴールウェイ(Fl) (1991年録音),
『クラリネット五重奏曲イ長調K.581』〜
リチャード・ストルツマン(Cl)(1990年録音),
【CD5】
『フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285』
『フルート四重奏曲第2番 ト長調 K.285a』
『フルート四重奏曲第3番 ハ長調 K.285b』
『フルート四重奏曲第4番 イ長調 K.298』〜
ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)(1979年録音) |
東京クヮルテット |
惜しくも2013年に解散した東京クヮルテットによるハイドンとモーツァルトの弦楽四重奏曲と室内楽をCD5枚に集成しました。ハイドンの「エルデーディ四重奏曲」は、第2次メンバーによるCBSへの録音であり、そのほかのモーツァルトは第3次メンバーによるRCA録音。モーツァルトでは、クラリネットのリチャード・ストルツマン、フルートのジェームズ・ゴールウェイ、それにヴィオラのピンカス・ズーカーマンとの豪華共演が成し遂げられています。 |
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8887513562-2
(9CD)
\4000
お早めに・・・! |
キャサリン・ストット /
コンプリート・ソロ・レコーディングズ
【CD1】
ショパン:
『バラード第1番 ト短調Op.23』『バラード第2番
ヘ長調Op.38』
『子守歌 変ニ長調Op.57』『幻想曲 ヘ短調Op.49』
『エコセーズ第3番Op.72-3』『バラード第3番
変イ長調Op.47』
『タランテラ 変イ長調Op.43』『バラード第4番
ヘ短調Op.52』
『コントルダンス 変ト長調B.17』(1988〜1989年録音),
【CD2】
ラフマニノフ:
『前奏曲Op.23〜第1, 2, 6, 5, 4番』『前奏曲
嬰ハ短調Op.3-2』
『メロディ ホ長調Op.3-3』『道化役者 嬰ヘ短調Op.3-4』
『コレルリの主題による変奏曲 Op.42』
『クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び』
『クライスラー(ラフマニノフ編):愛の悲しみ』(1987年録音),
【CD3】
リスト:
『愛の夢 第1〜3番S.541』『ペトラルカの3つのソネットS.270』
『3つの演奏会用練習曲S.144』(1990年録音),
【CD4】
フォーレ:
『即興曲第2番 ヘ短調Op.31』『夜想曲第1番Op.33-1』
『3つの無言歌Op.17』『舟歌第6番 変ホ長調Op.70』
『夜想曲第6番 変ニ長調Op.63』『舟歌第5番
嬰ヘ短調Op.66』
『夜想曲第4番 変ホ長調Op.36』『舟歌第4番
変イ長調Op.44』
『即興曲第1番 変ホ長調Op.25』『舟歌第1番
イ短調Op.26』
『即興曲第3番 変イ長調Op.34』(1986年録音),
【CD5】
フォーレ:
『舟歌第2番 ト長調Op.41』『舟歌第7番
ニ短調Op.90』
『夜想曲第9番 ロ短調Op.97』『夜想曲第10番
ホ短調Op.99』
『即興曲 変ニ長調Op.86』『舟歌第12番
変ホ長調Op.105-2』
『舟歌第11番 ト短調Op.105-1』『マズルカ
変ロ長調Op.32』
『夜想曲第11番 嬰ヘ短調Op.104-1』『夜想曲第8番変ニ長調Op.84-5』
『ヴァルス・カプリス第4番 変イ長調Op.62』(1988年録音),
【CD6】
ラヴェル:
『クープランの墓』『水の戯れ』『ソナチネ』
『亡き王女のパヴァーヌ』『夜のガスパール』(1990年録音),
【CD7】
ドビュッシー:
『喜びの島 L.106』『バラード』『ベルガマスク組曲
L.75』
『2つのアラベスク L.66』『夢想 L.68』『レントより遅く
L.121』
『映像 第1集L.110』(1987年録音),
【CD8】
ブリッジ:
『カプリッチョ第1番イ短調H.52』『ピアノのための2つの独奏H.54』
『3つの詞〜第2曲:エクスタシー』『マルセイユのヴィネットH.166』
『アワー・グラス H.148』『ピアノ・ソナタH.160』(1989年録音),
【CD9】
ジョン・アイアランド:『ピアノ協奏曲変ホ長調』,
ブリッジ:『ピアノと管弦楽のためのファbタズム』,
ウォルトン:『ファンタジア・コンチェルタンテ』〜
ヴァーノン・ハンドリー(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1989年録音), |
キャスリン・ストット |
ヨーヨー・マの名パートナーとしても知られ、現在イギリスで最も多才で尊敬されているピアニストの一人、キャスリン・ストットが、1986年〜1989年にかけて、イギリス・コニファー・レーベルに録音した初期のソロ・アルバムが久しぶりに復活。
ショパン、ラフマニノフ、リスト、フォーレ、ラヴェル、ドビュッシー、それにフランク・ブリッジらイギリスの作曲家の作品集で、ストットならではのセンスのよい音楽的な美演を楽しめます。
ペルルミュテールとブーランジェに師事したストットはフランス音楽の名手としても知られ、フォーレは後に全集を別レーベルに録音しているほど。この初期録音でもフランス音楽への親和性を強く感じさせてくれます。 |
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8887512732-2
(4CD)
\2700
お早めに・・・! |
ジョン・ウィリアムズ /映画音楽のほうです!
サウンドトラック名曲集
ジョン・ウィリアムズ
【CD1】
『ハリー・ポッターと賢者の石』〜「ハリーの不思議な世界」,
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』エンド・クレジット,
『戦火の馬』〜「ダートムア、1912年」,
『サブリナ』テーマ, 『遥かなる大地へ』テーマ,
『アメリカン・ジャーニー』, 『SAYURI(Memoirs
of a Geisha)』組曲,
【CD2】
『ジョーズ』〜「テーマ」「サメ狩り」「檻の用意!」,
『E.T.』〜「地上の冒険」「フライング・テーマ」,
『タンタンの冒険』, 『ザ・ピープルズ・ハウス』,
『7月4日に生まれて』組曲, 『シンドラーのリスト』テーマ,
『ジュラシック・パーク』テーマ, 『太陽の帝国』〜「大空のキャデラック」,
『未知との遭遇』抜粋,『続・激突!/カージャック』テーマ,
【CD3】
『スター・ウォーズ』〜抜粋
【CD4】
『簡素な贈り物』,『ソング・フォー・ワールド・ピース』,
『サモン・ザ・ヒーロー』,『ニューイングランド讃歌』,
『ファゴット協奏曲「The Five SacredTrees」』,『雅の鐘』,
『使命』(NBCニュースのテーマ), 『チェロと管弦楽のためのエレジー』,
『1941』〜「行進曲」, 『オリンピック・スピリット』 |
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映画音楽の大家、ジョン・ウィリアムズによるサントラ名曲をコンパイルした4枚組。
「ハリー・ポッター」、「スター・ウォーズ」シリーズ、「アメリカン・ジャーニー」、「ジョーズ」、「EI」、「シンドラーのリスト」、「ジュラシック・パーク」、「未知との遭遇」など、映画名を聴いただけでメロディが浮かんでくる名曲ぞろい。
加えて、絶対音楽も数曲収録し、いわば現代を代表する各局化のさまざまな容貌を確認することのできるアルバムです。 |
8887514122-2
(2CD)
\3400 |
ザ・クワイアー(合唱名作品集)
【CD1】
1) ヘンデル:『メサイア』より「ハレルヤ・コーラス」〜
マーク・スティーヴンソン(指揮)ロンドン・ムジチ室内合唱団,
2) ホルスト:『我は汝に誓う、我が祖国よ』〜
マルコム・アーチャー(指揮)ウェールズ・カテドラル合唱団,
3) ベートーヴェン:『交響曲第9番』より「歓喜の歌」〜
ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団&モルモン教会合唱団,
4) ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より「行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って」,
5) フォーレ:『レクイエム』より「アニュス・デイ」〜
リチャード・マーロウ(指揮)ケンブリッジ・トリニーティ・カレッジ合唱団,
6) ビゼー:歌劇『カルメン』より「ほらきた、ほらきた!クワドリーリャだ」〜
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン少年合唱団&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,
7) ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より「婚礼の合唱」〜
コリン・デイヴィス(指揮)バイエルン放送交響楽団&合唱団,
8) ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』より「アンヴィル・コーラス」〜
カール・デイヴィス(指揮)ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団,
9) ヘンデル:『メサイア』より「一人のみどりごが我らのために生まれた」〜
マーク・スティーヴンソン(指揮)ロンドン・ムジチ室内合唱団,
10) フォーレ:『パヴァーヌ Op.50』〜
アンドルー・デイヴィス(指揮)
アンブロジアン・オペラ・コーラス&フィルハーモニア管弦楽団,
11) J.S.バッハ:『カンタータ第147番』より「主よ,人の望みの喜びよ」〜
ジェロルド・D.オットレイ(指揮)モルモン・タバナクル合唱団&コロンビア交響楽団,
12) プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より「ハミング・コーラス」〜
ジュゼッペ・パターネ(指揮)バイエルン放送合唱団&ミュンヘン放送管弦楽団,
13) ヴェルディ:『レクイエム』より「怒りの日」(抜粋)〜
コリン・デイヴィス(指揮)バイエルン放送交響楽団&合唱団,
14) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「復活祭賛歌」〜
アイヴォー・ボルトン(指揮)ブリテン・シンフォニア&合唱団,
15) プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「われらが皇帝陛下万歳」〜
ロベルト・アバド(指揮)バイエルン放送合唱団&ミュンヘン放送管弦楽団/
【CD2】
1) オルフ:『カルミナ・ブラーナ』より「おお、運命の女神よ」〜
クルト・アイヒホルン(指揮)バイエルン放送合唱団&ミュンヘン放送管弦楽団,
2)ヘンデル:『戴冠アンセム』より「司祭ザドク」
カール・デイヴィス(指揮)ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団,
3) パリー:『イエルサレム』〜
リチャード・マーロウ(指揮)ケンブリッジ・トリニーティ・カレッジ合唱団,
4) J.S.バッハ:『カンタータ第140番』より
「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」〜
リチャード・マーロウ(指揮)ケンブリッジ・トリニーティ・カレッジ合唱団,
5) グリーグ:『ペール・ギュント』より「ドヴレ山の魔王の広間にて」〜
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)オスロ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団,
6) モーツァルト:『レクイエムK.626』より「主よ、永遠の安息を」〜
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
アルノルト・シェーンベルク合唱団&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス,
7) ヘンデル:『マカベウスのユダ』より「見よ勇者は帰る」〜
ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団&モルモン教会合唱団,
8) ワーグナー:『タンホイザー』より「巡礼の合唱」〜
リチャード.P.コンディー(指揮)モルモン・タバナクル合唱団,
9) パリー:『私は喜び』〜
リチャード・マーロウ(指揮)ケンブリッジ・トリニーティ・カレッジ合唱団,
10) J.S.バッハ:『マタイ受難曲』より「私はここであなたのそばにいます」〜
アンドレアス・シャイプナー(指揮)ヨーロッパ合唱アカデミー・バッハ・アンサンブル,
11) ボロディン:『イーゴリ公』より「だったん人の踊り」〜
ユージン・オーマンディ(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団&フィラデルフィア・メンデルスゾーン・クラブ,
12) モーツァルト:『アヴェ・ヴェルム・コルプス』〜
リチャード・マーロウ(指揮)ケンブリッジ・トリニーティ・カレッジ合唱団,
13)フォーレ:『レクイエム』より「楽園へ」〜
リチャード・マーロウ(指揮)ケンブリッジ・トリニーティ・カレッジ合唱団,
14) ヴェルディ:歌劇『アイーダ』より「凱旋行進曲」〜
カール・デイヴィス(指揮)ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団,
15) エルガー:『威風堂々第1番』〜
ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団&合唱団 |
「合唱」は人間が声を合わせて行なう根源的な行為の一つ。古来より、宗教的なもの、世俗的なものが何百年にも渡って現代にまで受けつげられています。
そして現代、スポーツや映画、そしてテレビなどでも数多く使われています。ここに収録された合唱曲は、古今のクラシック音楽の中でも、最も有名な30曲。ソニー・クラシカルおよびRCAの名演から選びぬかれた定評のある演奏ばかりです。 |
<国内盤>
<映像>
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