1001NOTES
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夜明けに ピアノ独奏&四手連弾のための音楽
グリーグ(1843-1907):「ペール・ギュント」より
朝(*/+)
ドビュッシー(1862-1918)前奏曲集第2巻(+)
シューベルト(1797-1828):12のレントラー
Op.171 D.790(*)
ドヴォルジャーク(1841-1904):スラヴ舞曲
Op.46 Nos.7 & 8(*/+)
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調
Op.31 No.3(+)
リスト(1811-1886):バラード第2番 S.171(+) |
ヴァネッサ・ワーグナー(ピアノ(*))
ティボー・ルブリュン(ピアノ(+)) |
ヴァネッサ・ワーグナーは1973年フランスのレンヌに生まれドミニク・メルレ(パリ音楽院)他に師事したピアニスト。
ティボー・ルブリュンはパリ音楽院でドニ・パスカル、ミシェル・ベロフ他に師事したフランスの若手ピアニスト(2015年時点で20代前半)。 |
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忘れられたロマンス チェロとピアノのための音楽
ドヴォルジャーク(1841-1904):
森の静けさ(チェロとピアノのための版;1893)/ソナティネ
ト長調 Op.100(1893)
シューマン(1810-1856)/ヴァルテル・デシュパリ(1947-)編曲:
3つのロマンス Op.94(1849)
ショパン(1810-1846):チェロ・ソナタ ト短調
Op.65(1846)
リスト(1811-1886):忘れられたロマンス
S.132(チェロとピアノのための版;1881) |
エルミーヌ・オリオ(チェロ)
フェレンク・ヴィージ(ピアノ) |
録音:データ記載なし
エルミーヌ・オリオは1986年フランスのディジョンに生まれ、フィリップ・ミュレール(パリ音楽院)他に師事したチェリスト。2012年ヨーロッパの才能豊かな若い演奏家たちを選出するユヴェントゥス音楽祭にノミネートされ、1001
NOTES 音楽祭(リムーザン、フランス)に初登場しました。
フェレンク・ヴィージは1974年ルーマニアのトランシルヴァニアに生まれ、パリ音楽院でジェラール・フレミーに、エコール・ノルマル音楽院でジャック・ルヴィエ他に師事したピアニスト。
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1001NOTES 06
\2500
【旧譜 再入荷予定】
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アルチュアン・ド・リエレ 水族館
プロコフィエフ(1891-1953):オペラ「三つのオレンジへの恋」より
行進曲
チャイコフスキー(1840-1893):バレエ「くるみ割り人形」より
金平糖の踊り
ラヴェル(1875-1937):
弦楽四重奏曲 より 第2楽章(じゅうぶんに活き活きと、きわめてリズミカルに)
プーランク(1899-1963):15の即興曲 より
第5番
サン=サーンス(1835-1921):「動物の謝肉祭」より
水族館
バルトーク(1881-1945):ルーマニア民俗舞曲
棒踊り/飾り帯の踊り/踏み踊り/角笛の踊り/ルーマニア風ポルカ/速い踊り
オーレリアン・テラード:榛の木(ハンノキ)を通る風(シューベルトによる)
ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー(1580-1651):トッカータ・アルペッジャータ
サティ(1866-1925):(犬のための)ぶよぶよしたほんとうの前奏曲
オーレリアン・テラード:
タービンの配管は船底すれすれでひびが入っている(ストララヴィンスキーによる)
オーレリアン・テラード:毎秒400サイクル(シューマンによる)
サティ:クノシェンヌ第1番
オーレリアン・テラード:1786(モーツァルトによる)
フランソワ・クープラン(1668-1733):神秘的なバリケード |
アルチュアン・ド・リエレ
オーレリアン・テラード(ピアノ、ギター、キーボード、おもちゃの楽器)
シモン・ブサゲ(ホルン、エレクトリック・ベース)
ティボー・ショメイユ(クラリネット、打楽器)
トマ・デルペリエ(ドラムス、打楽器)
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録音:データ記載なし
アルチュアン・ド・リエレはフランスのリモージュで結成された、アコースティック楽器を中心におもちゃ楽器も加えたユニークなバンド。
音楽ジャンルを超えて活躍する彼らが、ここではクラシックの名曲をアレンジしてユニークな演奏を聴かせます。
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6×8
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スペインのギター奏者フェルナンド・エスピが創設したレーベル。
カタルーニャ語で「シス・パル・ブイ」(Sis
per vuit)と読みます。 |


6x8 1002
\2600 |
ナナ ギターのための子守歌
レオ・ブローウェル(1939-):11月のある日
エリセオ・グレネ(1893-1950)/レオ・ブローウェル編曲:キューバの子守歌
ゴンサロ・ロイグ(1890-1970)/レオ・ブローウェル編曲:魅惑の瞳
シューマン(1810-1856)/フランシスコ・タレガ(1852-1909)編曲:
アルバムの綴り Op.124 より
子守歌
アンドルー・ヨーク(1958-):子守歌
アグスティン・バリオス(1885-1944):子守歌/人形の夢
リスト(1811-1886)/フェルナンド・エスピ編曲:子守歌
アントニオ・カノ(1811-1897):子守歌(練習曲)
エミリオ・プジョル(1886-1980):子守歌
フランシスコ・カリェハ(1891-1950):子守歌
アントン・ガルシア・アブリル(1933-):必携の書
[Vademecum] から 歌,子守歌
ホルヘ・カルドソ(1949-):キスの組曲
から
夢(フェルナンド・エスピに献呈)
ミゲル・リョベト(1878-1938):カタルーニャ民謡集
から 子守歌,聖母の御子
マヌエル・ディアス・カノ(1927-2007):子守歌
ナポレオン・コスト(1805-1883):子守歌
アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):ポーランド風組曲
から コリサンカ第1番,第2番
ホルヘ・ゴメス=クレスポ(1900-1971):子守歌
エリック・サティ(1866-1925)/フェルナンド・エスピ編曲:子守歌
フェルナンド・エスピ(1975-):アルナウのための子守歌 |
フェルナンド・エスピ(ギター) |
録音:データ記載なし 発売:2011年?
アルバム・タイトルの「ナナ」(nana)はスペイン語で「子守歌」の意味。フェルナンド・エスピは1975年スペインのヒホナ(アリカンテ県、バレンシア州)に生まれ、アリカンテ音楽院でホセ・トマス(1934-2001)に師事したギタリスト。
スペイン国内の数々のコンクールで入賞し、国際的演奏活動を展開。2015年現在スペインのサラマンカ高等音楽院教授。エスピはこのアルバムを「11月のある日」に生まれた「魅惑の瞳」を持つ彼の息子アルナウに捧げています。 |
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6x8 1005
\2600 |
詩的ギター
エンリケ・グラナドス(1867-1916)カルロス・ハラミリョ編曲:詩的ワルツ集
ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):5つのバガテル
イサーク・アルベニス(1860-1909)カルロス・ハラミリョ編曲:
セビリャ/カタルーニャ
アグスティン・バリオス(1885-1944):
ワルツ Op.8 No.3/ワルツ
Op.8 No.4/森に夢見る
ジョン・ウィリアムズ(1932-)/カルロス・ハラミリョ編曲:シンドラーのリスト |
カルロス・ハラミリョ(ギター) |
録音:データ記載なし 発売:2011年
カルロス・ハラミリョはバレンシアのホアキン・ロドリーゴ高等音楽院でロサ・ヒル・ボスケ(1930-)に、パリでアルベルト・ポンセ(1935-)に師事したスペインのギタリスト。2014年現在バレンシアのホセ・イトゥルビ音楽院教員。 |
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6x8 1007
\2600 |
啓蒙されたギター
イシドロ・ラポルタ(1750-1808):アレグロ/デュオ第1番ヘ長調
フェデリコ・モレッティ(1765頃-1838):ロンド「狩」Op.4
No.3
フェルナンド・フェランディエレ(1740頃-1816頃):
主題と10の変奏曲/短い舞曲/ディヴェルティメント第4番ニ長調
サルバドル・カストロ・デ・ヒスタウ(1770頃-1809?以後):
ミヌエット・アファンダンガド/ファンダンゴ
フェルナンド・ソル(1778-1839):幻想曲
Op.4 |
フェルナンド・エスピ(ギター) |
録音:2011年8月、シネ・デ・ダルト、ヒホナ、アリカンテ県、スペイン 発売:2012年
スペインにおける啓蒙思想の時代、18世紀終盤から19世紀初めは6弦のクラシックギターが完成されていった時代でもあります。
当盤は当時活躍したコンポーザー=ギタリストたちの作品。イシドロ・ラポルタとフェルナンド・フェランディエレはスペインのマドリードで活躍。フェデリコ・モレッティはイタリアのナポリに生まれマドリードで活躍。サルバドル・カストロ・デ・ヒスタウはフェルナンド・ソルと同様パリで活躍しました。 |
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6x8 1008
(2CD-R)
\3400 |
オルティス・ビウエラ!
[CD-R 1]
ディエゴ・オルティス(1510年頃-1570年頃)/ペドロ・ヘスス・ゴメス編曲
オルティス・ビウエラ!(オルティスの「変奏論」によるビウエラ独奏曲集)
パッサメッツォ・モデルノによるレセルカダ第2番
ロマネスカによるレセルカダ第7番
パッサメッツォ・アンティコによるレセルカダ第1番
P・サンドランの「甘い思い出」
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第4番
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第6番のためのコントラパルテ(+)
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第3番のためのコントラパルテ(+)
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第2番のためのコントラパルテ(+)
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第5番のためのコントラパルテ(+)
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第1番
J・アルカデルトの「おお、幸せな私の目」
パッサメッツォ・アンティコの冒頭によるレセルカダ第5番
ラ・フォリアによるレセルカダ第8番
楽譜(パソコンでの閲覧・印刷用PDFファイル)
ビウエラ独奏のためのタブラチュア譜/ギターのための五線譜
[CD-R 2]
ディエゴ・オルティス:「変奏論」から
ラ・フォリアによるレセルカダ第4番
パッサメッツォ・モデルノによるレセルカダ第2番
「甘い思い出」によるレセルカダ第3番
ラ・フォリアによるレセルカダ第8番
ラ・ロマネスカによるレセルカダ第7番
ヴィオル独奏のためのレセルカダ第1番(*)
5声のレセルカダ/ヴィオル独奏のためのレセルカダ第4番(*)
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第3番
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第2番
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第1番
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第4番
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第5番
「ラ・スパーニャ」によるレセルカダ第6番
パッサメッツォ・モデルノによるレセルカダ第3番
ヴィオル独奏のためのレセルカダ第2番(*)
「幸せな私の目」によるレセルカダ第1番
パッサメッツォ・アンティコによるレセルカダ第1番
ヴィオル独奏のためのレセルカダ第3番(*)
「幸せな私の目」によるレセルカダ第4番
パッサメッツォ・アンティコの冒頭によるレセルカダ第5番
ラ・ロマネスカによるレセルカダ第6番
「幸せな私の目」によるレセルカダ第1番 |
ペドロ・ヘスス・ゴメス(ビウエラ(*以外))
ホルヘ・ミロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ
[CD 2]) |
録音:2011年11月25-27日、聖アナ教会、チンチリャ、アルバセテ県、スペイン 発売:2012年
スペインのトレドに生まれイタリアのナポリで活躍した作曲家ディエゴ・オルティス。彼が出版した理論書「(ヴィオラ・ダ・ガンバのための装飾)変奏論」に譜例として収められた楽曲を
CD-R 2に、それらの一部をペドロ・ヘスス・ゴメスがビウエラ独奏用に編曲((+)は新たに作曲)した版の譜面と演奏を
CD-R 1に収録したのがこの2枚組です。
ペドロ・ヘスス・ゴメスはスペインのアルバセテに生まれ、ホセ・トマス、ホセ・ミゲル・モレノ、フアン・カルロス・デ・ムルデル、ハビエル・スアレス・パハレスに師事した撥弦楽器奏者。中世の楽器からクラシックギター、アラブのウードまで幅広い学識とテクニックを備え、楽譜出版にも携わっています。ホルヘ・ミロはスペインのアルコイ(アリカンテ県)に生まれ、ペレ・ロス、イツィアル・アトゥチャ、アンネケ・ポルスに師事したヴィオル奏者。ペレ・ロス率いるバンケット・ムジカーレ他様々なアンサンブルに参加しています。 |
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6x8 1009
\2600 |
トリニダ・ウエルタ(1800-1874):ギター作品集
メヌエット(*)/和声の輪(*)/ハバネラ(*)
ロッシーニの「セミラーミデ」序曲による幻想曲/パリの思い出、ロンド
Op.53(*)
ファンダンゴ・ナシオナル(*)/希望のワルツ(*)/ボレロ(*)/6つのワルツ
交響的幻想曲「パシーの夕べの思い出」Op.63/孤独の大ワルツ(*)/幻想曲
ローラ・モンテス、ボレロ
Op.5(*)
ラ・カチュチャ・ナシオナル(とハレオ・ナシオナル)による大幻想曲
Op.64
大ワルツ(*)
4つのディヴェルティメント;第1曲(トッカータ第4番)(*),第2−4曲
マズルカ=ファヴォリタ「スペインのマイレナの定期市の思い出」(*)
悲しい記憶 Op.62 |
フェルナンド・エスピ(ギター) |
録音:2012年8月、シネ・デ・ダルト、ヒホナ、アリカンテ県、スペイン 発売:2012年
トリニダ・ウエルタはスペインのオリウエラ(現アリカンテ県)に生まれた作曲家・ギタリスト。1823年パリに移住しロッシーニらと交遊。ギタリストとしてベルリオーズや作家ヴィクトル・ユゴーに高く評価され、フェルナンド・ソル(1778-1839)やディオニシオ・アグアド(1784-1849)を差し置いて「ギターのパガニーニ」と称されましたが、晩年は人気を失い没後は忘れ去られてしまいました。
当盤はフェルナンド・エスピがウエルタの名誉回復を賭けた一枚です。(*)世界初録音。 |
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6x8 1010
\2600 |
クラリーノとトランペット バロックギターのための組曲、ソナタとフォリア
ガスパル・サンス(1640-1710):クラリーノとトランペット
不詳:フォリア(スペイン国立図書館蔵、様々な数字譜集(1705)所収)
不詳:ソナタ ハ長調(バルセロナ、アルス図書館蔵の写本(18世紀)所収)
ロベール・ド・ヴィゼ(1655頃-1733):組曲ニ長調
フランチェスコ・コルベッタ(1615頃-1681):フォリア
ガスパル・サンス:ルヘロ−パラデタス/トルネオ−バタリャ/サラバンド−カナリオ
ロベール・ド・ヴィゼ:組曲ホ短調
サンティアゴ・デ・ムルシア(1673-1739):ソナタ
ニ長調
フランソワ・ルコック(1685頃-1729):スペインのフォリア |
フェルナンド・エスピ(ギター) |
録音:データ記載なし 発売:2014年
使用楽器:2006年、フリオ・カスタニョス製
17−18世紀スペイン、イタリア、フランスのギター作品集。フェルナンド・エスピはホプキンソン・スミス、ロルフ・リスレヴァン、シャビエ・ディアス=ラトレに初期撥弦楽器の指導を受けたピリオド楽器奏者でもあります。 |
ACTE PREALABLE
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AP 0348
\2500
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愛、地上の楽園よ コロラトゥーラ・ソプラノ・アリア集
グノー(1818-1893):オペラ「ロミオとジュリエット」から
私は夢に生きたい
プッチーニ(1858-1924):オペラ「ジャンニ・スキッキ」から
私のお父さん
ルイージ・アルディーティ(1822-1903):パルラ=ワルツ
エンリーコ・トゼッリ(1883-1926):セレナード
ルイージ・アルディーティ:くちづけ
レハール(1870-1948):オペレッタ「パガニーニ」から
愛、地上の楽園よ
レハール:オペレッタ「ジュディッタ」から
私の唇はこれほどに熱くキスする
ヴォイチェフ・キラル(1932-2013):映画「ナインスゲート」から
ヴォカリーズ
ヨハン・シュトラウス II(1825-1899):
オペレッタ「こうもり」から
侯爵様、あなたのようなお方は
フランツ・グローテ(1908-1982):
映画「Die blonde Carmen」から
楽士たちが来た
映画「Immer wenn ich glucklich
bin」から
私が幸せなときはいつでも
映画「Frauen sind doch bessere
Diplomaten」から
若い男性が来ると
クシェシミル・デンプスキ(1953-):映画「ファイアー・アンド・ソード」から
ヘレナの歌
オッフェンバック(1819-1880):オペラ「ホフマン物語」から
小鳥たちは生け垣で
ゲアハルド・ヴィンクラー(1906-1988):さあ、カサノヴァ
フレデリック・ロー(1901-1988):ミュージカル「マイ・フェア・レディ」から
踊り明かそう |
カタジナ・ドンダルスカ(コロラトゥーラ・ソプラノ)
ナタン・ドンダルスキ、モニカ・ドンダルスカ(ヴァイオリン)
マウゴジャタ・ニェミェツ(ヴィオラ)
ヴィクトル・チソン(チェロ)
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録音:2015年4月29日-5月2日、コシャリン・フィルハーモニー、コシャリン、ポーランド
カタジナ・ドンダルスカはドイツのヴュルツブルク音楽アカデミーで声楽とヴァイオリンを学びマイスタークラス・ディプロマを取得、さらにグダンスク音楽アカデミーで博士号を取得したポーランドのコロラトゥーラ・ソプラノ。
前作「ナイチンゲール コロラトゥーラ・ソプラノのための歌曲集」(AP
0290)のヒットにより実現した第2作です。
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マイケル・キンバー(1945-):ヴィオラのための音楽
Vol.6
マイケル・キンバー:
4つのメロディアスな練習曲(ヴィオラ独奏のための)(*)
ヴィオラパローザ [Violapalooza]
(ヴィオラの四重奏のための)(*/+/#)
旅する音楽 [Traveling Music]
(4パートのヴィオラ・アンサンブルのための)(*/+/#)
「ファースト・ノエル」によるフーガ的幻想曲(*/+)
4つの風変わりな小品 [Three
Little Quirky
Pieces]
(ヴィオラの四重奏のための)(*/+/#)
パヴェウ・ミハウォフスキ:Murovisation-Celebration(+/#/**)
マイケル・キンバー:
ヴィオラ独奏と弦楽合奏のための狂詩曲(+/++)
旅 [Traveling] (弦楽合奏のための)(++) |
マルチン・ムラフスキ(ヴィオラ(*))
マルティナ・コヴザン(ヴィオラ(+))
エウゲニュシュ・ドンブロフスキ(ヴィオラ(#)、指揮(++))
アリツィア・グシチョラ(ヴィオラ(#))
エヴァ・トラチ、パヴェウ・ミハウォフスキ(ヴィオラ(**))
卒業生オーケストラ(++)
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録音:2014年11月18-19日、2015年5月28-29日、アウラ・ノヴァ(新講堂)、
I・J・パデレフスキ音楽アカデミー、ポズナン、ポーランド
マイケル・キンバーはアメリカ合衆国のヴィオラ奏者・作曲家。1965年頃から1985年まではヴィオラの学習と演奏に専念していました。
2004年以来アイオワ・シティを本拠に活躍しています。世界初録音。 |
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オットン・ミェチスワフ・ジュコフスキ(1867-1931):教会音楽全集
Vol.4
アヴェ・マリア Op.30(*/+/#)/五月の夜明け(*/#)/祝福あれ、御母に
Op.31(+/#)
アヴェ・マリア(*/#)/ポーランドのミサ第4番
Op.41(**)/めでたし、元后(*/#/**)
聖処女マリア賛歌(+/**)/めだたし、マリア(*/**)/われらの父
Op.47(+/#/**) |
アンナ・ファブレッロ(ソプラノ(*))
ロベルト・カチョロフスキ(バリトン(+))
エヴァ・リテル(オルガン(#))
ストシジュフ室内合唱団(**)
トマシュ・ザヨンツ(オルガン(**))
オリヴァ・グジェゴシュ(指揮(**))
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録音:2015年5月5日、主の復活教会、グダンスク・ブジェシュチ、グダンスク、ポーランド
オットン・ミェチスワフ・ジュコフスキはポーランドのウクナイナ国境の町ベウツ(現ウクライナ)に生まれた作曲家・教師。
チェルニウツィー(ウクライナ)で音楽教育を受けた後、リヴィウ(ウクライナ)とおそらくウィーンで学び、ポーランド語の教師を務めながら作曲家、編曲家、合唱指揮者、ピアニストとして活躍しました。世界初録音。 |
ALLEGRO RECORDS
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何も言わない5つの方法 金管五重奏のための音楽
グレゴリー・フリッツェ(1954-):小組曲
ルイス・セラノ(1972-):何も言わない5つの方法
ホセ・アラマ・ヒル(1952-):ペンタクインテット
フェレル・フェラン(1966-):チェルノブイリ
セサル・カノ(1960-):ペンタメタリア
ホアン・ビンセント・マチ(1958-):ボーシャン
パスクアル・ピケラス(1973-):デ・カイ(*) |
ストロンボル金管五重奏団
ホセ・イバニェス、
ドミンゴ・トレリャ(トランペット)
フアン・カルロス・セバ(ホルン)
ガスパル・サンチス(トロンボーン) ロレンソ・リョベ(テューバ)
ゲスト:
マヌエル・ガセント(打楽器)
パスクアル・ピケラス(トランペット(*))
パコ・ベルナル(カホン・フラメンコ) |
録音:2001年12月-2002年2月、アレグロ・レコーズ、バレンシア、スペイン 発売:2002年
1999年スペインのバレンシアで創設されたストロンボル金管五重奏団。メンバーはバレンシア地方の音楽院教師や公立吹奏楽団員。
グレゴリー・フリッツェはアメリカ合衆国、他はスペインの作曲家。ブックレット表記はスペイン語のみです。
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AMADEUS
現地在庫が完売している可能性もありますのでご容赦ください。 |
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パガニーニ(1782-1840):作品集
ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調
Op.6
感傷的な堂々たるソナタ Op.27
パルピティ(ロッシーニのオペラ「タンクレディ」のアリア「こんなに胸騒ぎが」による
序奏と主題と変奏曲)Op.13
魔女たちの踊り(ジュスマイアーのバレエ「ベネディクトのくるみの木」の主題による
変奏曲)Op.8 |
ジョヴァンニ・アンジェレーリ(ヴァイオリン、指揮)
ヴェネツィア管弦楽団 |
ジョヴァンニ・アンジェレーリはイタリアのパドヴァに生まれたヴァイオリニスト・指揮者。ピリオド楽器奏者としても高名です。1998年以来2015年現在ヴェネツィア管弦楽団(Orchestra
delle Venezie)の指揮者を務めています。 |
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フェルナンド・ソル(1778-1839):19世紀のギター ギター作品集
大独奏曲 Op.14/大ソナタ
Op.22 No.1/幻想曲第13番「悲歌風幻想曲」Op.59
奇想曲 Op.59/「私が羊歯(しだ)だったら」の主題による変奏曲
Op.26 |
ルイージ・アッタデモ(ギター)
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ルイージ・アッタデモは1972年イタリアのナポリに生まれたギター奏者。2015年現在スペインのアンドレス・セゴビア財団のアーカイヴィストを務め、重要なギター楽曲の手稿譜の発掘に尽力しています。 |
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DG録音 アバド&グートマン
シューマン(1810-1856):チェロ協奏曲イ短調
Op.129(*)
ブラームス(1833-1897):セレナード第1番ニ長調
Op.11 |
ナターリア・グートマン(チェロ(*))
マーラー室内管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮) |
録音:2006年3、4月、ライヴ、イタリア 原盤:Deutsche
Grammophon |
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マウリツィオ・ザニーニ
シューマン、メンデルスゾーン、コリア:子供をテーマとしたピアノ作品集
シューマン(1810-1856):子供の情景
Op.15
メンデルスゾーン(1809-1847):6つの子供の小品
Op.72
チック・コリア(1941-):チルドレンズ・ソングズ(鍵盤楽器のための20の小品) |
マウリツィオ・ザニーニ(ピアノ) |
録音:2006年4月5-7日、スタジオ・バルツァン、ミラノ、イタリア
マウリツィオ・ザニーニは1963年イタリアのミラノ生まれ。1986年ディーノ・チアーニ国際ピアノ・コンクール第1位。2000年以来指揮者としても活躍しています。 |
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ナポリ風ヴィラネッラ集
不詳:Madonna tu mi fai lo
scorrucciato
レオナルド・デラルパ(1525頃-1601):Vorria
crudel tornare
不詳:
O vecchia tu che guardi ste
citelle /
Villanesca Napolitana
Che sia malditta l'acqua
sta matina
アドリアン・ヴィラールト(1490頃-1562):O
bene mio famm'un favore
アントニオ・ヴァレンテ(確認できる活躍期:1565-1580):Lo
ballo dell'intorcia
オルランドゥス・ラッスス(1532-1594):
Sto core mio se fosse di
diamante / Tu
traditora
ジャコモ・ゴンツァニス(1520頃-1575/1579?):Chi
passa per sta strada
不詳:Boccuccia d'uno persico
aperturo
アントニオ・ヴァレンテ:Tenore
grande di
napoli
ジャコモ・ゴンツァニス:Questi
capelli
d'or / Ricercare / Guerra non
ho da far
レオナルド・プリマヴェーラ(1540頃-1585):Tre
donne belle
ジャコモ・ゴンツァニス:La
dura partita
フーベルト・ヴァールラント(1517頃-1595):O
Villanella |
レナータ・フスコ(ソプラノ)
コンセルト・ヴァーゴ
エーロ・マリア・バルベーロ(チェンバロ)
マウリツィオ・ピアンテッリ(コラショーネ、バス・リュート)
マウロ・オッキョネーロ(打楽器)
セルジョ・バルチェッローナ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
マッシモ・ロナルディ(リュート、ルネサンスギター、ディレクター) |
録音:2005年10月6-9日、インコロナータ教会、マルティネンゴ、ベルガモ県、イタリア
※すでに品薄状態のため早々に入手不能となる可能性がございます。ご了承ください。
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ラヴェル(1875-1937):
ピアノ三重奏曲イ短調(1914)
ヴァイオリン・ソナタ(第1番)イ短調(1897;遺作のソナタ)
ヴァイオリン・ソナタ(第2番)ト長調(1923-1927) |
パルマ三重奏団
アルベルト・ミオディーニ(ピアノ)
イヴァン・ラヴァーリア(ヴァイオリン)
エンリーコ・ブロンツィ(チェロ) |
※すでに品薄状態のため早々に入手不能となる可能性がございます。ご了承ください。 |
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シューマン、メンデルスゾーン、コリア:子供をテーマとしたピアノ作品集
シューマン(1810-1856):子供の情景
Op.15
メンデルスゾーン(1809-1847):6つの子供の小品
Op.72
チック・コリア(1941-):チルドレンズ・ソングズ(鍵盤楽器のための20の小品) |
マウリツィオ・ザニーニ(ピアノ) |
録音:2006年4月5-7日、スタジオ・バルツァン、ミラノ、イタリア
マウリツィオ・ザニーニは1963年イタリアのミラノ生まれ。1986年ディーノ・チアーニ国際ピアノ・コンクール第1位。2000年以来指揮者としても活躍しています。
※すでに品薄状態のため早々に入手不能となる可能性がございます。ご了承ください。 |
ARS PRODUKTION
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ARS 38172
(SACD Hybrid)
\2700
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スイス在住のピアニスト、池井博美 デビューCD!
J・S・バッハ アスペクテ
J・S・バッハ(1685-1750):
トッカータ ホ短調 BWV914
6つの小前奏曲 BWV933-938
フランス組曲第2番ハ短調
BWV813
フランス風序曲 BWV831 YouTubeで視聴可能 |
池井博美(ピアノ) |
池井博美:
宮崎県に生まれ、5歳よりピアノを始める。青木道子を始め、葛西寛俊、故志賀のぞみ、山田力各氏に師事。故山田順之介のもとでソルフェージュを学ぶ。福岡女学院高校音楽科を卒業後ドイツに渡り、ドイツ国立リューベック音楽大学ディプロム過程ピアノ科に入学。コンスタンツェ・アイクホルスト氏に師事。在学中よりバロック音楽に力を入れており、ハンス・ユルゲン・シュノア氏のもとでチェンバロを学ぶ。同大学で演奏学科、そして教育学科でディブロムを取得した後、スイスに渡りスイス国立チューリヒ芸術大学マスター課程室内楽科に入学。フリーデマン・リーガー氏のもとで学ぶ。
現代ピアノという土壌で、バッハの音楽にさらなる発展をもたらすために2014年同大学にてチェンバロ科に入学。ミヒャエル・ビール氏のもとでバロック音楽の知識を深めている。
2006年、ウィーン国際ピアノコンクール(オーストリア)にて第3位を受賞。2007年、アメリカ・ニューヨークでソリストとしてマンハッタン室内オーケストラと共演を果たす。2013年、バッハ国際ピアノコンクール(ヴュルツブルグ)でファイナリスト。
スイスをはじめ、ドイツや日本などでピアニスト・室内楽者・チェンバリストとして演奏活動を行っている。(ブックレットより)
ブックレットに西尾洋氏(作曲家・ピアノ講師)による日本語解説とドイツ語訳を記載。「アスペクテ」(Aspekte)は「相」「姿」「視点」「観点」等を意味するドイツ語の名詞「Aspekt」の複数形です。
録音:2014年11月25-27日、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ
使用楽器:Steinway D3
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ARS 38064
(SACD Hybrid)
\2700 →\2490
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ハイドン(1732-1809):ロンドン交響曲集 Vol.4
交響曲第102番変ロ長調
交響曲第103番変ホ長調
交響曲第104番ニ長調
[ボーナスCD]
ブルーノ・ヴァイルによる解説 |
カペラ・コロニエンシス(管弦楽)
ブルーノ・ヴァイル(指揮) |
録音:2013年2月16日、2014年3月23日、ライヴ、アルフリート・クルップ・ザール、
エッセン・フィルハーモニー、エッセン、ドイツ
1954年にドイツのケルンに創設された「歴史あるピリオド楽器オーケストラ」カペラ・コロニエンシスとブルーノ・ヴァイルのコンビによる「ロンドン・セット」完結編。
カペラ・コロニエンシス&ブルーノ・ヴァイル
ハイドン:交響曲集第1〜3巻 |
ARS 38061
(SACD Hybrid)
\2700 →\2490
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ハイドン(1732-1809):ロンドン交響曲集第1巻
交響曲第96番ニ長調
Hob.I:96
交響曲第95番ハ短調
Hob.I:95
交響曲第93番ニ長調
Hob.I:93
[ボーナス・トラック]
ブルーノ・ヴァイルによる解説 |
カペラ・コロニエンシス
ブルーノ・ヴァイル(指揮) |
録音:2008年10月26、28日、エッセン・フィルハーモニー(ドイツ)、アルフリート・クルップ・ザール、ライヴ |
ARS 38062
(SACD Hybrid)
\2700 →\2490
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ハイドン:ロンドン交響曲集第2巻
交響曲第98番変ロ長調
交響曲第94番ト長調
交響曲第97番ハ長調
[ボーナス・トラック]
ブルーノ・ヴァイルによる解説 |
カペラ・コロニエンシス
ブルーノ・ヴァイル(指揮) |
録音:2008年10月26日、2009年4月30日、 エッセン・フィルハーモニー(ドイツ)、アルフリート・クルップ・ザール、ライヴ |
ARS 38063
(SACD Hybrid)
\2700 →\2490
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カペラ・コロニエンシス&ブルーノ・ヴァイル
ハイドン(1732-1809):ロンドン交響曲集第3巻
交響曲第99番変ホ長調
交響曲第100番ト長調
交響曲第101番ニ長調
[ボーナス・トラック]
ブルーノ・ヴァイルによる解説 |
カペラ・コロニエンシス(管弦楽)
ブルーノ・ヴァイル(指揮) |
録音:データ未詳(次回新譜案内にて記載予定)
1954年にドイツのケルンに創設された「歴史あるピリオド楽器オーケストラ」カペラ・コロニエンシスとブルーノ・ヴァイルのコンビによるハイドンは当レーベルの柱と言える存在。
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ARTALINNA
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フィリップ・ギヨン=エルベール/ショパン&リスト
ショパン(1810-1849):
バラード第4番ヘ短調 Op.52/前奏曲嬰ハ短調
Op.25 No.7
前奏曲ハ短調 Op.25 No.12
リスト(1811-1886):
2つの伝説 S.175 から 波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ
ショパン:
前奏曲ハ長調 Op.10 No.1/前奏曲変ト長調
Op.10 No.
前奏曲ホ長調 Op.10 No.6/前奏曲ロ短調
Op.25 No.10
リスト:
バラード第2番ロ短調 S.171
メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」S.514 |
フィリップ・ギヨン=エルベール |
フィリップ・ギヨン=エルベールはパリ音楽院およびフライブルク音楽大学でミシェル・ベロフ、ジャン=フランソワ・エセールらに師事したフランスのピアニスト。 |
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ATL-A 006
\2600 →\2390
【旧譜 再入荷予定】
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竹ノ内博明のハイドン
ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタ集
ニ短調 Hob.XVI:37/ハ長調
Hob.XVI:21/変ホ長調
XVI:25/ト長調 Hob.XVI:39 |
竹ノ内博明(ピアノ) |
録音:2014年2月7-9日、ヒストリッシャー・ライトシュターデル、ノイマルクト、ドイツ
竹ノ内博明は鹿児島に生まれ1997年に渡英、ロンドンの王立音楽学校で学び、2012年以来2014年現在グラスゴーのスコットランド王立音楽院で教えているピアニスト。
竹ノ内博明、
紹介したばかりのフーズム城音楽祭ライヴ最新巻にもその名を刻む! |
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2014年フーズム城音楽祭ライヴ 〜 稀少ピアノ作品集
ベートーヴェン:幻想曲
Op.77/
シューベルト(リスト編):弔いの鐘/
ピエール・J・ジメルマン:ブランジーニの有名なロマンスによる変奏曲
Op.7/
エリ・ミリアム・ドラボルド:ドルメッチの小さなワルツによる練習曲/
ヴィム・スタシウス・ムラー:ノスタルジア・ワルツ
Op.2-22/
アーネスト・ウォーカー:左手のための前奏曲
Op.47/
ストラヴィンスキー:フラグメント、ピアノ・ラグ・ミュージック/
シュテファン・ヴォルペ:ラグ・カプリース/
メトネル:プリマヴェーラ
Op.39-3/
フェリックス・ゲレーロ:ハバネラ組曲/
ヴィラ=ロボス:壊れたオルゴール/
エルネスト・レクオーナ:いつも私の心に、マズルカ・グリッサンド |
ヨーゼフ・モーグ(ピアノ)
ルイザ・ボラック(ピアノ)
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)
竹ノ内博明(ピアノ)
アンドルー・ゾリンスキー(ピアノ)
マーク・ヴァイナー(ピアノ)
ホルヘ・ルイス・プラッツ(ピアノ) |
レア・ピアノ満載!フーズム城音楽祭ライヴ
2014!
北海に面した北ドイツの小さな港町、フーズムを舞台として1987年から毎年開催されているピアノのためのレア・レパートリーのEXPO「フーズム城音楽祭」。
ピアノ・ファン必携の人気シリーズ、2014年度盤はモーグやボラック、マルテンポ、竹ノ内博明など、個性的な魅力のピアニストたちが秘曲を披露する。
※録音:2014年8月15日−23日、フーズム(ドイツ)
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ATL-B 002
\2600
【旧譜 再入荷予定】
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リベルタリア ユーフォニアムと吹奏楽のためのフランス現代音楽
マキシム・オーリオ(1980-):リベルタリア
[Libertalia] Op.19
アルノー・ブーキティン(1977-):不規則運動
[Faux mouvements] (2009)
ジャン=フランソワ・ボー:言葉
[Paroles]
(2011)
ポール・レイ:Le binome bigarre
マーク・リス(1963-):タンゴティーク
[Tangothique] |
アントニー・カイエ(ユーフォニアム)
フランス空軍軍楽隊(吹奏楽)
クロード・ケメッケル(指揮) |
録音:2010年3月11-12日、2011年2月1、3-4日、エスパス・ド・プロジェクション、IRCAM、パリ、フランス
アントニー・カイエはパリ音楽院でフィリップ・フリッチュに師事したフランスのユーフォニアム奏者。2004年より2015年現在フランス空軍軍楽隊およびブラス・アンサンブルに所属。
ソリストとして世界的に活躍するとともに、ヤマハ・パフォーミング・アーティストとしてマスタークラスで後進の指導にあたっています。 |
BOMBA−PITER
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ペテルブルク・アルバム 女声合唱作品集
ユーリー・ファリク(1936-2009):
無伴奏女声合唱のための2つの祈り(2007)から
聖殉教者ヴェニアミン府主教への祈り
奉神礼聖歌集(1995)から
聖なるイコン
ゲンナジー・ベーロフ(1939-):3つの正教会聖歌(2008)から
天使は叫びぬ
セルゲイ・スロニムスキー(1932-):強盗に遭う(2008)
セルゲイ・エキモフ(1974-):
ミゼレーレ(M・ロストロポーヴィチの記念に、チェロと女声合唱のための;2007)
グリゴリー・コルチマル(1947-):クレド(2008)
ユーリー・ファリク:カンツォーナ集第2巻(2008)から
夕べ
アレクサンドル・ラドヴィロヴィチ(1955-):森の音楽(2009)
ドミトリー・スミルノフ(1948-):
女声合唱のためのコンチェルト「受胎告知」(1984)から
受胎告知,われは汝を愛す
アンドレイ・ペトロフ(1930-2009)/ドミトリー・スミルノフ、セルゲイ・エキモフ編曲:
映画「フルートのための忘れられたメロディー」より
春の夜に私を思って
ユーリー・ファリク:
ニコライ・クリューエフの詩による4つのロシアの歌(2005)から
小屋の歌(陰謀)
ロシア民謡/セルゲイ・エキモフ編曲:鐘の音は単調に鳴る
ロシア民謡/A・ロギノフ編曲:ノヴゴロドに鐘は鳴る
ウクライナ民謡/A・ロギノフ編曲:母が村に行ったとき |
サンクトペテルブルク国立リムスキー=コルサコフ音楽大学女声合唱団
セルゲイ・エキモフ(指揮) |
録音:2009年?、第4児童芸術学校コンサートホール、サンクトペテルブルク、ロシア
発売:2010年
やや高めの価格設定となっている商品です。
すでに現地で品薄状態とのことですので、お早目のオーダーをお願いいたします。また完売により供給できない場合はお許しください。
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CAPELLA SAETABIS
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スペインの古楽アンサンブル、カペリャ・サエタビスの自主制作CD。 |

CS 1BB
(1CD-R)
\2700 →\2490
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ボリビアのバロック
ロケ・セルティ(1683-1760):Segun
veo
el aparato
メルチョル・デ・トレス(17世紀):Un
juguetico
de fuego
不詳(18世紀):Volad filomenas
セバスティアン・ドゥロン(1660-1716):Duerme
rosa y descansa
ロケ・セルティ:En la Rama
Frondosa / Adonde
remontada mariposa?
ホセフ・メディナ(18世紀):Cefiro
de las
flores
不詳:Quien es la nina divina(1758)
ロケ・セルティ:De aquel inmenso
mar
不詳:Animado Galeon / A quien
alumbran
ciegan(1726)
不詳(18世紀):Dos soles (Anonimo
(s.
XVIII)) |
カペリャ・サエタビス
カルメン・ボテリャ、ミネルバ・モリネル(ソプラノ)
ハイディ・エルブリヒ、
ロラ・リベス(ヴァイオリン)
ロプケ・スプレンケリング(リコーダー)
ルベン・パレホ(ギター)
スサナ・サルフソン(チェンバロ) ダニエル・ベルサル(チェロ)
パウ・パリェステ(打楽器)
ロドリゴ・マドリッド(指揮) |
録音:データ記載なし 発売:2013年
ブックレットに記載の解説はスペイン語のみ。
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CONTINUO
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J・S・バッハ:アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳(1725)から
J・S・バッハ(1685-1750):メヌエットF長調
BWV Anh.113
クリスティアン・ペツォールト(1677-1733):
メヌエット ト長調 BWV Anh.114/メヌエット
ト短調 BWV Anh.115
フランソワ・クープラン(1668-1733):牧歌
変ロ長調 BWV Anh.183
不詳:
メヌエット ト長調 BWV Anh.116/ポロネーズ
ヘF長調 BWV Anh.117a
ポロネーズ ヘ長調 BWV Anh.117b/メヌエット変ロ長調
BWV Anh.118
ポロネーズ ト短調 BWV Anh.119
J・S・バッハ:
コラール「ただ愛する神にのみ委ねる者は」BWV691
コラール「汝は満たされ、静まれ」BWV510
不詳:メヌエット イ短調 BWV
Anh.120/メヌエット
ハ短調 BWV Anh.121
C・P・E・バッハ(1714-1788):
行進曲ニ長調 BWV Anh.122/ポロネーズ
トG短調 BWV Anh.123
行進曲ト長調 BWV Anh.124/ポロネーズ
トG短調 BWV Anh.125
ヨハン・ゴットフリート・ベルンハルト・バッハ(1715-1739)?:
アリア「私はしばしばパイプにタバコを詰めて」BWV515
ゲオルク・ベーム(1661-1733)?:ベーム氏のメヌエット
ト長調
不詳:ミュゼット ニ長調 BWV
Anh.126
C・P・E・バッハ:行進曲変ホ長調
BWV
Anh.127
不詳:ポロネーズ ニ短調 BWV
Anh.128
ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル(1690-1749):
アリア「御身がそばにあらば」BWV508(*)
J・S・バッハ:ゴルトベルク変奏曲のアリア
BWV988 No.1
C・P・E・バッハ:チェンバロのための独奏曲変ホ長調
BWV Anh.129
ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):ポロネーズ
ト長調 BWV Anh.130
J・S・バッハ:前奏曲ハ長調
BWV846
ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782)?:楽章ヘ長調
BWV Anh.131
J・S・バッハ:
レチタティーヴォ「われは満ち足れり」とアリア「まどろめ、疲れし目よ」BWV82
Nos.2&3(*)
不詳:メヌエット ニ短調 BWV
Anh.132
J・S・バッハ:
ジョヴァンニーニのアリア「汝の心をわれに捧げなば」BWV518(*)
コラール「神よ、われは歌わん」BWV299
不詳:アリア「顧みよ、わが心よ」BWV509(*)
クリスティアン・ペツォールト:チェンバロ組曲ト長調(1726) |
チプリアーナ・スマランデスク(チェンバロ)
フリオ・ザナージ(バリトン(*))
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録音:2014年10月、場所未詳
チプリアーナ・スマランデスクは1971年ルーマニア生まれのチェンバロ奏者。ブカレスト音楽アカデミー(ルーマニア)、ヴィチェンツァのアッリーゴ・ペドローロ音楽院で学んだ後トン・コープマンに師事しました。
ルーマニアとイタリアを演奏活動の拠点とし、イタリア各地でマスタークラスを開いています。 |
DEUVEDE MUSIC
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リセウ音楽院の演奏家たち
ロッシーニ(1792-1868):オペラ「イタリアのトルコ人」序曲(*)
ブラームス(1833-1897):交響曲第1番ハ短調
Op.68 から 第4楽章(+)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):交響曲第9番変ホ長調
Op.70 から 第1楽章(*)
リセウ音楽院交響楽団
ジュゼプ・カバリェ(指揮(*))
フランセスク・プラツ(指揮(+))
ロッシーニ:オペラ「ブルスキーノ氏」から
フィナーレ
プッチーニ:オペラ「修道女アンジェリカ」から
母もなく,フィナーレ
リセウ音楽院青年オペラ・カンパニー
ダニエル・メストラ(指揮)
ガーシュウィン(1898-1937)/ゴードン・グッドウィン編曲:ラプソディ・イン・ブルー
ビリー・ストレイホーン(1915-1967)/ビル・ホルマン(1927-)編曲:A列車で行こう
ゴードン・グッドウィン(1954-):シング・サング・サング
リセウ音楽院ビッグバンド
セルジ・バルジェス(指揮)
パオロ・ヴァッレージ(1964-)/ジュゼッペ・ダーティ(1950-)作詞:
La forca de la vida [La forza
della vita](#)
リセウ音楽院合唱団(録音に参加)
Acousters:Roses en un Prat(#)
Acousters
リセウ音楽院交響楽団弦楽セクション
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録音:データ記載なし、ライヴ(#以外)
リセウ音楽院の自主制作的CD。
解説書は無く曲目と演奏者を記した二つ折りの紙が添付されているのみですが、高価格なのでご注意ください。
リセウ音楽院は1837年にスペインのバルセロナに設立された音楽大学/音楽学校。
経営母体はリセウ大劇場で有名なリセウ財団。スペインで最も著名な音楽院の一つである。
著名な教員
パブロ・カザルス
エンゲルベルト・フンパーディンク
著名な出身者
フェデリコ・モンポウ
モンセラート・カバリェ
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス
コンチータ・スペルビア
ホセ・カレーラス
ミゲル・フレータ

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DISCMEDI
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DM 4993-02
\2700
【再発売】
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想いの届く日 ラテン名歌集
カルロス・ガルデル(1890-1935):想いの届く日
[El dia que me quieras]
アリエル・ラミレス(1921-2010):アルフォンシーナと海
[Alfonsina y el mar]
フランク・ドミンゲス(1927-2014):君のおかげでぼくは慣れた
[Tu me acostumbraste]
マリ・トリニ(1947-2009):あなたに愛撫されると
[Cuando me acaricias]
ジャイミ・オヴァレ(1894-1955):青い鳥
[Azulao]
エルネスト・アルフテル(1905-1989):ああ、何と美しい娘
[Ai que linda moca] (ファド)
アントニオ・カルロス・ジョビン(1927-1994):
あなたを愛してしまう [Eu
sei que vou
te amar]
ジェット機のサンバ [Samba
do Aviao]
ニーノ・ロータ(1911-1979):
何を知っているの? [Tu che
amar non sai]
(映画「道」より)
トマス・メンデス・ソサ(1926-1995):ククルクク・パロマ
[Cucurrucucu paloma]
カルロス・ガルデル:彼女の瞳は閉ざされた
[Sus ojos se cerraron]
ホセ・パディリャ(1889-1960):すみれの花売り娘
[La Violetera]
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):感傷的なメロディ
[Melodia sentimental]
アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):忘却の木の歌
[Cancion del arbol del olvido]
アルベルト・コルテス(1940-):心の片隅に
[En un rincon del alma]
エルネスト・レクオナ(1895-1963):マリア・ラ・オ
[Maria la O]
シャビエ・モンサルバジェ(1902-2002):子守歌
[Nana] |
マリア・ホセ・モンティエル(メゾソプラノ)
ダニ・エスパザ(ピアノ、アコーディオン、編曲)
ミケル・アンジェル・クルデル(ダブルベース)
パウ・フィゲラス(ギター)
アレシュ・トゥビアス(ドラムス、打楽器)
ウリオル・アイマ(チェロ)
アントニオ・サンチェス(打楽器)
マルセロ・メルカダンテ(バンドネオン) |
録音:時期の記載なし、スタジオ・アルベルト・ムラレダ、スペイン
スペインを代表するメゾソプラノ、マリア・ホセ・モンティエルが歌うラテン・ソングの名曲の数々。
マリア・ホセ・モンティエルはマドリードに生まれマドリード音楽院でペドロ・ラビルヘン(1930-)、アナ・マリア・イリアルテ(1927-)に学んだ後、ウィーンでセーナ・ユリナッチ(1921-2011)他に師事。ビゼーの「カルメン」の主役等のオペラ・キャストや大規模声楽曲のソリストとして世界的に活躍しています。
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DM 5002-02
\2900
【再発売】
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モジーニャ ブラジル歌曲集
ジャイミ・オヴァレ(1894-1955):モジーニャ
[Modinha]
クラウジオ・サントロ(1919-1989):どこかで
[Em algum lugar]
オスカル・ロレンゾ・フェルナンデス(1897-1948):
ポンテイオ [Ponteio] (ピアノ独奏)/夜の中に
[Dentro da noite]
ブラジル民謡/エイトル・ヴィラ=ロボス編曲:カンティレーナ
[Cantinela]
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):
お母さんはこのように子守歌を歌ってくれた
[Assim ninava maman] (ピアノ独奏)
守護天使 [O anjo da guarda]/感傷的なメロディ
[Melodia sentimental]
クラウジオ・サントロ:前奏曲第3番 「Preludio
no 3] (ピアノ独奏)
ブラジル民謡/ルイス・デ・モウラ・カストロ編曲:小さな家
[A casinha pequenina]
オスカル・ロレンゾ・フェルナンデス:
夢見るヤーヤ [Yaya sonhando]
(ピアノ独奏)/君のための歌
[Toada p'ra voce]
クラウジオ・サントロ:郷愁を呼ぶ声
[Pregao
da saudade]
エイトル・ヴィラ=ロボス:輪になって遊ぼう
[Brinquedo de roda] (ピアノ独奏)
ブラジル民謡/エイトル・ヴィラ=ロボス編曲:ちっちゃな灰色の猫
[A gatinha parda]
クラウジオ・サントロ:ばらの子守歌
[Acalanto
da rosa]
エイトル・ヴィラ=ロボス:
モジーニャ [Modinha]
ア・ポブレジーシャ・セルタネージャ
[A
pobresicha sertaneja] (ピアノ独奏)
ジャイミ・オヴァレ:青い鳥
[Azulao]
マリオ・ジ・アントラージ(1893-1945)/エイトル・ヴィラ=ロボス編曲:
こわれたギター [Viola quebrada]
クラウジオ・サントロ:
前奏曲集第1番 [Preludio
no 1] (ピアノ独奏)/静寂が聴こえる
[Ouve o silencio]
ブラジル民謡/エイトル・ヴィラ=ロボス編曲:ニャポーペ
[Nhapope] |
マリア・ホセ・モンティエル(メゾソプラノ)
ルイス・デ・モウラ・カストロ(ピアノ) |
録音:1999年5月、スタジオ・オナ・ディジタル、ブニョラ、マヨルカ、スペイン
ブラジルを代表するピアニスト、ルイス・デ・モウラ・カストロを伴奏に迎えたブラジルの名歌曲集。
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DM 5043-02
\2900
【再発売盤】
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ライヴ! トルドラ・リサイタル
エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):
陽気な羊飼い娘 [La zagala
alegre]
おかあさん、目を見たよ [Madre,
unos ojuelos
vi]
サン・フアンの日の朝 [Mananita
de San
Juan]
誰も幸せになれない [Nadie
puede ser dichoso]
カンタルシリョ(小唄) [Cantarcillo]/君と知り合ってから
[Despues que te conoci]
ハリエニシダの小さな花に
[As frolinas
dos toxos]
榎の木陰で [A l'ombra del
lledoner]/別れの歌
[Canco de comiat]
過ぎ行く愛の歌 [Canco de
l'amor que pasa]/出帆の歌
[Canco de vela]
四月 [Abril]/五月 [Maig]
/少年水夫の歌
[Canco de grumet]
パン売り娘 [La panaderita]/ロレンソとカタリナ
[Lorenzo y Catalina] |
マリア・ホセ・モンティエル(メゾソプラノ)
ミゲル・サネッティ(ピアノ) |
録音:1995年5月17日、ライヴ、フアン・マルチ財団ホール、マドリード、スペイン
音源:スペイン国営放送 |
DISKANT
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DK 0158-2
\2700 |
ゲオルギウス・ズルネク&ヤクプ・ヤン・リバ:クリスマス・ミサ
ゲオルギウス・ズルネク(1736-1789):
クリスマス・ミサ(1766)(*)
Kyrie / Gloria / Credo
/ Sanctus /
Benedictus / Agnus Dei
ヤクプ・ヤン・リバ(1765-1815):
チェコのクリスマス・ミサ(+)
Kyrie / Gloria / Graduale
/ Credo /
Offertorium / Sanctus
Benedictus / Agnus Dei
/ Communio |
エヴァ・シュシュコヴァー(ソプラノ(*))
テレージア・クルジュリアコヴァー(メゾソプラノ(*))
ローベルト・スミシュチーク(テノール)
グスターフ・ベラーチェク(バス)
ルーチニツァ合唱団
エレナ・マトゥショヴァー(合唱指揮)
スロヴァキア室内管弦楽団
エヴァルト・ダネル(指揮) |
録音:2014年2月10-12日(+)、9月13日(*)、スロヴァキア放送コンサートホール、ブラチスラヴァ、スロヴァキア
東欧の有名な2つのクリスマス・ミサ。ゲオルギウス(ユゼフ・ユライ)・ズルネクはヴロノヴィ(現チェコ、スロヴァキア国境に近いモラヴィア地方の町)に生まれた修道士・作曲家・オルガン奏者。クリスマス・ミサを含む諸作品は長年、同じく修道士・作曲家・オルガン奏者であったエドムント・パスハ(Edmund
Pascha;1714-1772)によって書かれたと考えられてきましたが、近年の研究によりズルネクの作であると判明しました。クリスマス・ミサは「ハルモニア・パストリアス」(Harmonia
Pastorias)という曲集に収められています。
ルーチニツァ合唱団は1948年現スロヴァキアの首都ブラチスラヴァに創設された合唱団。エヴァルト・ダネルは1985年にスロヴァキア室内管弦楽団のコンサートマスターに就任、2001年に楽団創設者ボフダン・ヴァルハル(1930-2000)の逝去により芸術監督を引き継いだスロヴァキアのヴァイオリン奏者・指揮者。2008年以来2015年現在広島交響楽団首席客演指揮者。
ディジパックがスリップケースに収められた仕様で、やや高めの価格設定となっています。ブックレットにはスロヴァキア語と英語の解説、原語歌詞が収録されています。 |
DUX
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オリヴィエ・プナール(1974-):クロニーク
クロニーク [Cloniques](ピアノのための)Op.30
ポリプティーク「ダイアモンド」
[Polyptyque
dit "du diamant"]
(弦楽四重奏のための)
シャラード [Charade]
(アンリ・デュティーユの主題による、チェロとアコーディオンのための)Op.29
アルテファクト [Artefact]
(クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための)Op.11 |
ダーナ・チョカルリエ(ピアノ)
ドビュッシー弦楽四重奏団
クリストフ・コレット(第1ヴァイオリン)
マルク・ヴィエイユフォン(第2ヴァイオリン)
ヴァンサン・ドプレック(ヴィオラ)
ファブリス・ビアン(チェロ)
フィリップ・ブールロワ(アコーディオン)
ジャン=マルク・フサール(クラリネット) |
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DUX 1159/1160
(2CD)
\2400
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パガニーニ(1782-1840):
無伴奏ヴァイオリンのための24の奇想曲
Op.1 |
イム・チェホン(ヴァイオリン)
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2枚組で1枚分の価格。 |
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フランチシェク・レッセル(1780-1838):ピアノ作品集
幻想曲ハ長調 Op.8/変奏曲イ短調
Op.15
No.1/
ソナタ ヘ長調 Op.2 No.2
ソナタ イ長調 Op.2 No.3/幻想曲ホ短調
Op.13 |
ドロタ・ツィブルスカ=アムスレル(ピアノ)
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ピリオド楽器使用。 |
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ポーランドの万華鏡 ピアノ四手連弾作品集
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867):ポーランド風ロンド
Op.6
モーリツ・モシュコフスキ(1854-1925):万華鏡(微細画集)Op.74
ユリウシュ・ザレンプスキ(1854-1885):マズルカ形式の2つの小品
Op.5
ロマン・パレステル(1907-1989):ソナティナ(1940) |
ラヴェル・ピアノ・デュオ
アグニェシュカ・コズウォ、
カタジナ・エヴァ・ソコウォフスカ(ピアノ) |
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シューマン(1810-1856):クライスレリアーナ
Op.16
ショパン(1810-1849):アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ
Op.22
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):ピアノ・ソナタ第2番 |
ユリア・コチュバン(ピアノ) |
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ムジカ・サクロモンターナ(シフィエンタ・グラ教会堂の音楽)Vol.10
ユゼフ・ゼイドレル(1744頃-1806):田園ミサ
ト長調(*)
アントニ・ハベル(1760-1831):交響曲ヘ長調 |
イヴォナ・ソハ(ソプラノ(*))
マグダレナ・クリグ(メゾソプラノ(*))
トマシュ・クシシツァ(テノール(*))
ヴォイチェフ・ギェルラフ(バリトン(*))
ポーランド室内合唱団(*)
シンフォニア・ユヴェントゥス
パヴェウ・プシトツキ(指揮) |
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瞬間的 打楽器のための音楽
テリー・ライリー(1935-):G-Song
ポール・スマドベック(1955-):Rhythm
Song
ドミニク・ブコフスキ:Dolorus
フィリップ・グラス(1937-):Opening
スティーヴ・ライヒ(1936-):Electric
Couterpoint
エリック・サティ(1866-1925):ジムノペディ第1番
カシャ・カドウボフスカ(1987-):Transient
アルヴォ・ペルト(1935-):Fratres
フィリップ・グラス:Poet Act |
ドミニク・ブコフスキ(ヴィブラフォン、マリンバ)
カシャ・カドウォフスカ
(マリンバ、ヴィブラフォン、
アフロトン・サンスーラ、ベンディル)
シュテッフェン・ディクス(エレクトロニクス) |
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愛の言葉を 珠玉のイタリア歌曲集
チェーザレ・ビクシオ(1896-1978):愛の言葉を
[Parlami d'amore]
エルネスト・デ・クルティス(1875-1937):忘れな草
[Non ti scordar di me]
ステファノ・カルディッロ(1874-1947):つれない心(カタリ・カタリ)
[Core 'ngrato]
スタニスラオ・ガスタルドン(1861-1939):禁じられた音楽
[Musica proibita]
エルド・ディ・ラッツァーロ(1902-1968):ローマのギター
[Chitarra romana]
チェーザレ・ビクシオ:マンマ
[Mamma]
フランコ・パオロ・トスティ(1846-1916):
暁は光と闇とを分かつ最後の歌
[L'alba
separa dalla luce ombra]
最後の歌 [L'ultima canzone]/マレキアーレ
[Marechiare]
マスカーニ(1863-1945):セレナード
[Serenata]
エンリコ・カンニオ(1874-1949):恋する兵士
[O surdato 'nnammurato]
アルトゥーロ・ブッツィ=ペッチャ(1854-1943):
ロリータ−スペインのセレナード
[Lolita
- Serenata spagnola]
ルイージ・デンツァ(1846-1922):フニクリ・フニクラ
[Funiculi, Funicula]
レオンカヴァッロ(1858-1919):朝の歌
[La
Mattinata]
エドゥアルド・ディ・カプア(1864-1917):マリア・マリ
[Maria, Mari]
ロッシーニ(1792-1868):踊り
[La danza]
エルネスト・デ・クルティス:帰れ、ソレントへ
[Torna a Surriento]
エドゥアルド・ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ!
[O sole mio!] |
タデウシュ・シュレンキェル(テノール)
マリウシュ・ルトコフスキ(ピアノ) |
タデウシュ・シュレンキェルは1979年ポーランドのワルシャワに生まれ、2004年にオペラ・デビュー。ポーランドを代表するリリック・テノールの一人として国内外で活躍しています。 |
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ポーランドの殉教者を讃える音楽
グレゴリオ聖歌:
正しき者は叫ぶ [Clamaverunt
Iusti](*)
喜べ、ポーランドの御母よ
[Gaude Mater
Polonia](*)
ポーランドの始まり [Ortus
de Polonia](*)
幸いなる町エルサレム [Urbs
Ierusalem
beata](*)
全能の神よ [Kyrie Cunctipotens](*)
確かに記されたり [Scriptum
est enim](*)
不詳:神の御母 [Bogurodzica](*)
アンジェイ・ドゥトキェヴィチ(1942-):
聖アンジェイ賛歌(無伴奏混声合唱のための;1998)(+)
ミハウ・スワヴェツキ(1982-):
聖者マクシミリアン・コルベ神父の母親への最後の手紙
(無伴奏混声合唱のための;2007)(+)
ウーカシュ・ウルバニャク(1980-):福者イェジ・ポピェウシュコ神父を讃えるミサ
(混声合唱と小管弦楽のための;2013)(+/#) |
ムリエリウム・スコラ・グレゴリアーナ・クラマーヴェルント・ユスティ(*)
ワルシャワ・ステファン・ヴィシンスキ大学合唱団(+)
ノーヴァ・エト・ヴェテラ管弦楽団(#)
ミハウ・スワヴェツキ(指揮) |
マクシミリアン・コルベ(1894-1941、列聖:1982)はアウシュヴィッツの強制収容所で他の収容者の身代わりを申し出て処刑(飢餓監房に入れられた後に薬殺)された司祭。
イェジ・ポピェウシュコ(1947-1984、列福:2010)は共産主義政権に反対する自主管理労働組合「連帯」を精神的に支援し、秘密警察により暗殺(殴打の後縛り上げられ池に沈められる)された司祭。 |
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ショパン(1810-1849):ピアノ作品集
ポロネーズ ト短調(1817)/ポロネーズ変ロ長調
Op.posth.
ポロネーズ変イ長調 Op.posth./ポロネーズ嬰ハ短調
Op.26 No.1
ポロネーズ イ長調 Op.40 No.1
スケルツォ第1番ロ短調 Op.20/スケルツォ第2番変ロ短調
Op.31
スケルツォ第3番嬰ハ短調
Op.39/スケルツォ第4番ホ長調
Op.54 |
ラファウ・A・ウーカシェフスキ(ピアノ) |
録音:ライヴ |
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新たに発見された過去の巨匠たち
ジーモン・フェルディナント・レヒライトナー(18世紀前半):イエスの御心のリタニア(1734)
キリエ・エレイソン/永遠の父の子なるイエスの御心
苦しみと悲しみに満てるイエスの御心/最も誉れ高きイエスの御心
われらの心の王にして中心なるイエスの御心/命と聖の泉なるイエスの御心
われらの命とよみがえりなるイエスの御心/アニュス・デイ
I/アニュス・デイ II
ヤツェク・シュチュロフスキ(1716-1773):リタニア
ニ長調
キリエ・エレイソン/天の御父/キリストの御母/最も賢明なる処女
正義の鏡/神秘のばら/病める者の癒し/天使たちの女王/アニュス・デイ
ユスト・カスパル(1717-1760):おお、わが愛するイエス |
ディレット(古楽アンサンブル)
アンナ・モニュシュコ(指揮) |
録音:2014年
18世紀ポーランドの知られざる作曲家たちの教会音楽。ディレットはF・ショパン音楽大学助教授アンナ・モニュシュコにより2005年に創設された声楽とピリオド楽器のアンサンブル。
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モーツァルト(1756-1791):
レクイエム ニ短調 K.626(*)
アヴェ・ヴェルム・コルプス
K.618 |
オルガ・パシェチニク(ソプラノ(*))
アンナ・ルバンスカ(メゾソプラノ(*))
クシシュトフ・シュミト(テノール(*))
クシシュトフ・ボリシェヴィチ(バス(*))
シンフォニア・アマビーレ合唱団&管弦楽団
ピオトル・ヴァイラク(指揮) |
録音:1998年、ノルベルト派救世主修道女会教会、クラクフ、ポーランド |
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DUX 1217
\2400
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若者の友情
トゥイレ、R・シュトラウス:歌曲集
ルートヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):森の孤独
Op.12 No.1
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):目覚めたばら
トゥイレ:夜の小道 Op.7 No.5
シュトラウス:森の歌
トゥイレ:私は小さな花束を作りたい
Op.24
No.3/紡ぎ歌 Op.19 No.5
シュトラウス:ばらの花環 Op.36
No.1/赤いばら
トゥイレ:あいさつ Op.4 No.1/真夏の昼
Op.19 No.2
シュトラウス:出会い
トゥイレ:小さいもの Op.19
No.1
シュトラウス:ぼくらは踊り出したい気持ちだ
トゥイレ:雑音が聴こえる Op.5
No.3
シュトラウス:帰郷 Op.15 No.5/高鳴る胸
Op.29 No.2
トゥイレ:若い魔女の歌 Op.15
No.3
シュトラウス:わが子に Op.37
No.3
トゥイレ:夏の朝 Op.5 No.2
シュトラウス:ぼくらはどうやってそれを隠しておけるだろうか
Op.19 No.4
トゥイレ:家路で Op.7 No.7
シュトラウス:雪
トゥイレ:捨てられた女 Op.4
No.2
シュトラウス:マドリガル Op.15
No.1
トゥイレ:嘆き Op.5 No.1
シュトラウス:聖なる夜に思う
トゥイレ:私の天使が君を見守る
Op.36 No.1/万霊節
Op.4 No.4
シュトラウス:誰がしたのか
トゥイレ:来たれ、甘き眠りよ
Op.36 No.3 |
サビーナ・フォン・ヴァルター(ソプラノ)
ヘルムート・ドイチュ(ピアノ) |
録音:2014年
オーストリアの作曲家ルートヴィヒ・トゥイレは15歳の頃にリヒャルト・シュトラウスと出会い、二人の親友関係はトゥイレが45歳で亡くなるまで続きました。
サビーナ・フォン・ヴァルターはイタリアのローマに生まれ、ウィーン音楽大学でヘレナ・ラザルスカ、ヴァルター・ベリーに師事したソプラノ。
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クラリゴット
ブラームス(1833-1897):
ピアノ、クラリネットとチェロのための三重奏曲イ短調
Op.114
(ピアノ、クラリネットとファゴットのための編曲版)(*)
メンデルスゾーン(1809-1847):
クラリネット、バセットホルンと管弦楽のための演奏会用小品第2番ニ短調
Op.114
(クラリネット、ファゴットとピアノのための編曲版)(+)
ブルッフ(1838-1920):
クラリネット、ヴィオラとピアノのための8つの小品
Op.83 から Nos.1,2,5,6,7
(クラリネット、ファゴットとピアノのための編曲版)(+) |
クラリゴット
ミロスワフ・クウィス(クラリネット)
ドロタ・ツェギェルスカ(ファゴット)
ダニエル・リバク(ピアノ(*))
アダム・マニヤク(ピアノ(+))
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録音:2014年
クラリゴットはポーランドのクラリネット奏者ミロスワフ・クウィスとファゴット奏者ドロタ・ツェギェルスカが2008年に結成したデュオ。
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ENCELADE
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ウィリアム・バード(1539/1540-1623):ウォルシンガム 鍵盤楽器のための作品集
乙女の歌(+)/ウィリアム・ピーター卿のパヴァーヌとガイヤルド(+)
イン・ノミネ(+)/ウォルシンガム(*)/美しいスザンナ(*)
女王のアルマン(*)/ファンタジア(イ長調)(*)/ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ(+)
解き明かしたまえ、父よ [Clarifica
me,
Pater] III(+)
私のネヴェル夫人のグラウンド(+)/ファンタジア(ト長調)(+)
パヴァーヌ(イ長調)(*)/ファンタジア(ニ長調)(*)
覚えたまえ、幸福の主よ [Memento
salutis
auctor](*) |
ジャン=リュック・オー(チェンバロ(*)、オルガン(+)) |
録音:時期未詳、サン=タマン=ド=ボワックス修道院、サン=タマン=ド=ボワックス、フランス(+)
使用楽器:2010年、吉田令製、イタリアン(モデル:1531年、トラスンティーノ製)(*)
2012年、クアンタン・ブリュマンルーデル製(+)
ジャン=リュック・オー(姓をホーとする表記もあり)はフランスの若手チェンバロ&オルガン奏者。パリ音楽院でオリヴィエ・ボーモン、ブランディーヌ・ランヌに師事し2006年卒業。ブランディーヌ・ヴェルレの教えも受け大きな影響を与えられました。 |
ESTONIAN CLASSICS
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EC 014/015
(2CD)
\4200 →\3790
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絶対オススメ!
ヴァルド・ルメッセン(ピアノ)
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集
I−II
[CD 1]
前奏曲ハ長調 Op.28
No.1/前奏曲ホ短調
Op.28 No.3/前奏曲イ長調
Op.28 No.7
前奏曲嬰ヘ短調 Op.28
No.8/前奏曲イ短調
Op.28 No.2
前奏曲嬰ハ短調 Op.28
No.10/前奏曲ロ長調
Op.28 No.11
前奏曲変ホ短調 Op.28
No.14/前奏曲変ニ長調
Op.28 No.15
夜想曲嬰ハ短調 Op.posth/マズルカ
ホ短調
Op.41 No.2
マズルカ イ短調 Op.17
No.4/マズルカ
ト短調 Op.24 No.1
マズルカ ハ短調 Op.30
No.1/マズルカ
ヘ短調 Op.63 No.2
マズルカ ヘ短調 Op.68
No.4/マズルカ嬰ト短調
Op.33 No.1
マズルカ ロ短調 Op.33
No.4/マズルカ
イ短調 Op.68 No.2
マズルカ嬰ハ短調 Op.63
No.3/幻想即興曲嬰ハ短調
Op.66
スケルツォ第3番嬰ハ短調
Op.39
[CD 2]
練習曲ヘ短調 Op.posth./練習曲変イ長調
Op.25 No.1
練習曲変ホ短調 Op.10
No.6/練習曲変ト長調
Op.10 No.6
夜想曲変ホ長調 Op.9
No.2/夜想曲ト短調
Op.27 No.2
夜想曲ヘ短調 Op.55
No.1/ワルツ イ短調
Op.34 No.2
ワルツ ロ短調 Op.69
No.2/ワルツ変イ長調
Op.69 No.1
ワルツ ヘ短調 Op.70
No.2/子守歌変ニ長調
Op.57
ポロネーズ ハ短調 Op.40
No.2/バラード第3番変イ長調
Op.47 |
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ヴァルド・ルメッセン(ピアノ) |
録音:2010年10月27日、11月13日、12月5日、2014年3月5-6日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア
ヴァルド・ルメッセン(1942年生まれ)はタリン音楽院で学んだピアニスト・音楽学者。エストニアの作曲家の他、バッハ、ショパン、ブラームス、ラフマニノフ、スクリャービンを得意としています。
いつか紹介したルメッセン。
そのショパン・アルバム。
旧譜のERP4211とDISC1の曲は重複していると思われるが、現在ERP4211は廃盤。
DISC2は2014年の録音。
こんなにも慎ましやかで静謐で厳粛なショパンはちょっと聴いたことがない。
辺境ピアニストが弾くショパンはときおり異様な魅力を放つことがあるが、この人のショパンは「辺境」でも「異端」でもなく、まっすぐな「王道」でありながらでも誰のショパンとも似ていない。孤高のショパン。
絶対オススメ。
旧譜
ヴァルド・ルメッセン、ブラームス |
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ブラームス(1833-1897):ピアノ作品集
4つのバラード Op.10;
ニ短調,ニ長調,ロ短調,ロ長調
8つの小品 Op.76 から
奇想曲嬰ヘ短調(No.1)
3つの間奏曲 Op.117
から 変ホ長調(No.1),変ロ短調(No.2)
6つの小品 Op.118 から
間奏曲イ短調(No.1),同イ長調(No.2),同ホ短調(No.6)
4つの小品 Op.119 から
間奏曲ロ短調(No.1)
2つの奇想曲 Op.79
から ト短調(No.2) |
ヴァルド・ルメッセン(ピアノ) |
録音:2013年11月2-3日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア
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ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS
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マジック・オブ・サウンド
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集
24の前奏曲 Op.28
バラード第4番ヘ短調 Op.52/練習曲イ短調
Op 10 No 2
練習曲嬰ハ短調 Op.10 No 4/練習曲変ト長調
Op.10 No 5
ポロネーズ変イ長調 Op.53/スケルツォ第2番変ロ短調
Op.31 |
ラルフ・タール(ピアノ) |
録音:2012年5月、エストニア音楽アカデミー、タリン、エストニア
ラルフ・タールは1974年エストニアの首都タリンに生まれ、タリン高等音楽学校、エストニア音楽アカデミーで学んだピアニスト。2005年現在エストニア国立オペラのコレペティートル、エストニア音楽アカデミーおよびタリン・ゲオルグ・オツ音楽学校教師。 |
FC RECORDS
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フィンランドの子/フィンランド歌曲集
エルッキ・メラルティン(1875-1937):
森の小道に沿って Op.4 No.1/インディアン
Op.4 No.2/ミリアムの歌 I Op.4
No.3
ミリアムの歌 II Op.4 No.4/ミリアムの歌
III/睡蓮の花 Op.37 No.1
若きプシケー Op.47 No.7/オペラ「アイノ」Op.50
から 春よ来い、希望よ来い
レーヴィ・マデトヤ(1887-1947):
子守歌「ねんねんころり」Op.60
No.1/子守歌
Op.16 No.3
時には夕べに涙することも
Op.25 No.5/オペラ「ユハ」から
ひとり、ここに座り
フレードリク・パーシウス(1809-1891):
オペラ「キプロスの王女」から
フィンランドの子
オペラ「カール王の狩」から
バラード
アルマス・ヤルネフェルト(1869-1958):子守歌
オスカル・メリカント(1868-1924):
オペラ「ポホヤの乙女」から
ロウヒは娘を褒め称えた、ヴァイノのように
ねんねん坊や Op.2 No.1/ああ、母の小鳥はどこへ飛んでいった
Op.53 No.2
日暮れに Op.69 No.2
ヘイノ・カスキ(1885-1957):
白夜 Op.58 No.1/白夜の調べ
Op.58 No.2/あの人のそばに |
ラウラ・ピュッロ(ソプラノ)
ヨウニ・ソメロ(ピアノ) |
録音:2014年8月22-23日、クーサーホール、クーサンコスキ、フィンランド
ラウラ・ピュッロはシベリウス・アカデミーの修士課程に学び、オペラとコンサートの歌手としてフィンランド、ヨーロッパとアメリカで活動しています。2002年ティモ・ムスタカッリオ歌唱コンクール第1位。
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GADGAD MUSIC
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アンドレス・バレロ=カステルス(1973-):ピアノ作品集
マ=チャコナ [Ma-Chacona]
(2004)
そよ風のように穏やかに [Zeffiroso]
(2008)
ゴルトベルクのアリアの注釈
[Eisegesis
del Aria-Goldberg] (2013)
ロマンス(2013)
3つの小品 [Tres piezas]
ガラテア [Galatea] (2005)/憂鬱なラルゲット
[Larguetto Malincolico] (2004)
ベアトリスとアロンソ [Beatriz
y Alonso]
(2005)
ラ・トルトゥーガ(亀) [La
Tortuga] (2014)
夜想曲第3番変ホ短調 [Nocturno
no.3 en
Mib menor] (1991) |
ミゲル・アルバレス=アルグド(ピアノ) |
録音:2014年12月5日、ラウディトリ、ジャフラ、ジロナ県、スペイン
アンドレス・バレロ=カステルスはスペインのバレンシア県シリャに生まれ、バレンシアおよびムルシア音楽院でエンリケ・ガルシア・アセンシオ(1937-)、マヌエル・ガルドゥフ・ベルデゲル(1940-)他に師事した作曲者・指揮者・音楽教育者。2004年以来2015年現在バレンシアのホアキン・ロドリーゴ高等音楽院作曲家教授。
ミゲル・アルバレス=アルグドは1964年バレンシアに生まれ、バレンシア音楽院を卒業後ウィーン、フライブルク、ザルツブルク、ロンドンで学んだピアニスト。スペイン音楽を得意とし、中でもバレンシア地方の音楽の紹介に力を入れています。ブックレットにスペイン語と英語の解説を記載。
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E2O 02A
\2700
【未案内旧譜】
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ホセ・ルイス・ゴンサレスへのオマージュ ギターのための音楽
ホアキン・トゥリーナ(1882-1949):セビリャ幻想曲
フランシスコ・タレガ(1852-1909):マズルカ集
マリエタ/夢/アデリタ/マズルカ
ト長調
フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):
スペインの城 から
セゴビアのアルカサル/マンサナレス・エル・レアル/トゥレガノ/アルカニス
ラ・マンチャの歌 から ラ・セギディリャ
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌
ホアキン・トゥリーナ:ソナタ
Op.61
ビセンテ・アセンシオ(1908-1979):バレンシア組曲;
前奏曲/カンソネタ/踊り
フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936)/ルベン・パレホ編曲:スペイン古謡集
より
小さな巡礼者たち/セビリャの子守歌/トランプのキングたち
ジプシーのソロンゴ
ルベン・パレホ:J・L・ゴンサレスへのオマージュ
(J・L・ゴンサレスの未出版曲「私の子供たち」の主題による) |
ルベン・パレホ(ギター)
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録音:データ記載なし 発売:1998年
スペインのクラシカル・ギターの巨匠にして名教師ホセ・ルイス・ゴンサレス(1932-1998)の急逝に際し、弟子の一人であるスペインのギター奏者ルベン・パレホが師に捧げたCD。
ジャケットは二つ折りの紙一枚で解説書はありません。外装に規格品番が無く、またレーベル名らしい表示もありませんが、弊社では配給元である
GADGAD MUSICの商品として取り扱います。ご了承ください。
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G2N 02
\2700 →\2490
【未案内旧譜】
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19世紀終盤から20世紀初頭にかけてのバレンシアの音楽
ビセンテ・ペイドロ(1861-1938):ピアノのための15の練習曲(1882)
ロベルト・セグラ(1849-1902):演奏会用セレナード(ピアノのための;1874)
ラモン・マルティネス(1872-1966):葬送行進曲(ピアノのための;1930頃、手稿譜)
ホセ・サルバドル(1874-1947):
筆使い(ピアノ四手連弾のためのリリパット組曲;1930頃)(**)
ラモン・マルティネス:2台のピアノのためのダブルノート練習曲(1915頃、手稿譜)(**)
マヌエル・ペネリャ(1847-1909):
トルトラの未亡人(ビクトル・イランソ・シモンの詩による;1879頃)(*)
ビセンテ・ペイドロ:
Me muic(ビクトル・イランソ・シモンの詩による;1880頃)(*)
なぜ?(ビクトル・イランソ・シモンの詩による;1882頃)(*)
ラモン・マルティネス:
ゲーテの詩による2つの歌(1909、手稿譜)(+);
夢と幸せ/カタリナ
歌詞のないロマンス(チェロとピアノのための;1925頃、手稿譜)(#)
子守歌(ヴァイオリン、チェロとピアノのための;1913頃、手稿譜)(+/#) |
チャロ・バリェス(ソプラノ(*))
ビセンテ・タロンチェル(ヴァイオリン(+))
ハビエル・ペリャス(チェロ(#))
アドルフォ・ブエソ(ピアノ(**))
ビクトリア・アレマニ(ピアノ)
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録音:2012年7月17-18日、10月10日、コンサートホール、ホアキン・ロドリーゴ高等音楽院、バレンシア、スペイン
発売:2012年
バレンシアのローカル作曲家たちの、他ではまったく聴く機会がないと言ってよい作品をバレンシアのローカル演奏家たちが弾いた極めてマニアックなCD。
ブックレットの解説はスペイン語のみですが内容は充実しています。歌詞は原文(スペイン語)のみ記載。
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G3Y 13
\2700
【未案内旧譜】
※収録時間約22分
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夜明けに来て スペイン・ルネサンス・ビウエラ伴奏歌曲集
ディエゴ・ピサドル(1510頃-1557頃):夜が暗いなら
[Si la noche hace escura]
ルイス・デ・ミラン(1500頃-1560頃):私に話して、恋人よ
[Falai mina amor](*)
エステバン・ダサ(1537頃-1596頃):
私の目は二度と見ない [Nunca
mas veran
mis ojos]
アントニオ・デ・リベラ(確認できる活躍期:1500頃):
いくつかの港に着く [Por unos
puertos
arriba] (「王宮の歌集」に収録)
不詳:私に何をお望みですか
[Que me quere:is,
caballero] (「王宮の歌集」に収録)(*)
ディエゴ・ピサドル:
なぜこんなにあなたを望むのか
[Para que's
dama tanto quereros]
あの方に告げて [Dezilde al
cavallero]
不詳:夜明けに来て [Al alba
venid](「王宮の歌集」に収録)
ルイス・デ・ナルバエス(確認できる活躍期:1526-1549):
「牛の見張り」によるディフェレンシアス
[Diferencias sobre Guardame las
vacas](*) |
ドルセ・リマ
フリエタ・ビニャス・アルホナ(ソプラノ)
パウラ・ブリエダ・デル・リンコン(ビウエラ)
カルロス・ペイロ(打楽器(*)) |
録音:2013年4月16-19日、ボカバダツ・メディア・スタジオ、ミスラタ、バレンシア、スペイン
発売:2013年
ドルセ・リマはバレンシア出身のソプラノ歌手フリエタ・ビニャス・アルホナとビウエラ奏者パウラ・ブリエダ・デル・リンコンが2009年に結成した女性デュオ。優れた演奏なのですが、収録時間が約22分とは非常に短く、しかもフルプライスです。なにとぞご容赦ください。
ブクッレトの解説はスペイン語のみ。外装に規格品番表示がありません。ご了承ください。
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GADINET
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G 25NAF
\2700
【未案内旧譜】
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オルケスタ・デ・プルソ・イ・プア・ヌエストラ・セニョラ・デ・テヘダ 20周年記念
ルイス・デ・ミラン(1500頃-1560頃):パヴァーヌ
I, II, III, IV, V, VI
エンリケ・グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲集
Op.37 より
ビリャネスカ(No.4)/ロンデリャ・アラゴネサ(No.6)
イサーク・アルベニス(1860-1909):セビリャ
アリエル・ラミレス(1921-2010):アルフォンシナと海
パスクアル・カンディド(1932-):山の中の協奏曲(*)/メロディとコントラスト(*)
フアン・モンテシノス:地中海のリュート(*)
クラウディオ・マンドニコ(1957-):ミュージック・フォー・プレイ(*)
クリストバル・オウドリッド(1825-1877):サラゴサのその場所
ヘロニモ・ヒメネス(1854-1923):サルスエラ「ルイス・アロンソの婚礼」序曲
ルロイ・アンダーソン(1908-1975):シンコペーテッド・クロック |
オルケスタ・デ・プルソ・イ・プア・ヌエストラ・セニョラ・デ・テヘダ
ホセ・ラモン・ペイナド・モンテロ(指揮) |
録音:データ記載なし 発売:2005年
バンドゥリア、ギター等の撥弦楽器の合奏。(*)はこの編成のために書かれたオリジナル作品で、他は編曲もの。ジャケットは二つ折りの紙一枚でスペイン語の簡易な解説が記載されているのみです。
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GADIRAIFA
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GAC 1025
\2700
【未案内旧譜】
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世紀末のギター
ローラン・ディアンス(1955-):
サウダーデ第3番/リブラ・ソナチネ/ワルツ・アン・スカイ/タンゴ・アン・スカイ
フランシス・クレンジャンス(1951-):最後の日の夜明け
レオ・ブローウェル(1939-):黒いデカメロン
ホルヘ・カルドソ(1949-):ミロンガ
カチョ・ティラオ(1941-2007):ソンベリ
マリオ・ガンジ(1923-2010):たくさんの優しさを込めて |
ホルヘ・オロスコ(ギター) |
録音:1998年夏、場所の記載なし 発売:2000年
ブックレットにスペイン語と英語の解説を記載。
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GAC 1029
(2CD)
\2700 →\2490
【未案内旧譜】
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バレンシアのピアノ音楽史
[CD 1]
トマス・シウラナ(1761-1829):ソナタ変ホ長調
ホセ・エスピ(1849-1905):勇敢な人
ルペルト・チャピ(1851-1909):黄金の伝説
ビセンテ・ペイドロ(1861-1938):奇想曲
エドゥアルド・ロペス・チャバリ(1871-1970):アルバイダ舞曲
オスカル・エスプラ(1886-1976):民謡の主題によるマズルカ
フランシスコ・クエスタ(1890-1921):バレンシア舞曲
マヌエル・パラウ(1893-1967):鐘
ホセ・モレノ・ガンス(1897-1976):牧歌
ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):別れのソナタ
ビセンテ・アセンシオ(1903-1979):バレンシア舞曲
リカルド・オルモス(1905-1986):舞踊楽章
ホセ・バゲナ=ソレル(1908-1996):トカタ・アカデミカ(アカデミック・トッカータ)
フランシスコ・リャセル・プラ(1918-2002):打楽器的対句
マティルデ・サルバドル(1918-2007):ソナティナ
ルイス・ブラネス(1929-2009):ソナティナ
アマンド・ブランケル(1935-2005):香水
[CD 2]
ホセ・エバンヘリスタ(1943-):ビス
エドゥアルド・モンテシノス(1945-):前奏曲
ラファエル・ミラ(1951-):フェイント
ラモン・ラモス(1954-2012):アルマゲドン
エンリケ・サンス=ブルゲテ(1957-):セオレーンのテトラクト
エミリオ・カランディン(1958-):折句形式の
セサル・カノ(1960-):腹黒い女詐欺師
ラモン・パストル(1962-):前奏曲
III
ミゲル・アルバレス=アルグド(1964-):コンテンプストゥディオ
Op.2 No.1
リカルド・バイシャウリ(1965-):前奏曲とフーガ
フェレル・フェラン(1966-):間奏曲第1番
ルイス・ユステ(1969-):3つの小品
アンドレス・バレロ・カステルス(1973-):マ=シャコンヌ
セルヒ・パストル(1976-):サラバンド(組曲ハ長調
から) |
ミゲル・アルバレス=アルグド(ピアノ) |
録音:2004年10、11月、ラウディトリ、ジャフラ、ジロナ県、スペイン 発売:2005年
バレンシアのピアノ音楽史を作曲家の生年順に下って行くという希少にして貴重な録音。2枚組で1枚分の価格です。ブックレットに記載の解説はスペイン語のみ。
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LE PALAIS DES DEGUSTATEURS
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ドミニク・メルレのベートーヴェン第2弾!
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調
Op.7
サリエリのオペラ「ファルスタッフ」の二重唱「まさにその通り」の主題による
10の変奏曲変ロ長調 WoO.73
ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」Op.57 |
ドミニク・メルレ(P) |
録音:2015年1月6-7日、ジャコバン修道院、ボーヌ、フランス
ドミニク・メルレ(1938-)はジャン=マルク・ルイサダ、フィリップ・カサール、フレデリク・アゲシー、フランソワ・フレデリック・ギイ、西澤安澄、福間洸太朗らを輩出した名教師としても知られるフランスのピアニスト。
フランスの演奏家は自国に留まってマイペースな活動を続けることが多く、その実力に比べて世間的にまったく認知されていないケースがある。とくに中堅どころのピアニストにはその傾向が強い。このメルレもまさにその代表的な人。
1938年生まれ。ロジェ=デュカスやナディア・ブーランジェに学び、パリ音楽院ではピアノ、伴奏、室内楽で一等賞だったという。
1957年のジュネーヴ国際音楽コンクールピアノ部門では、マウリツィオ・ポリーニを抑えて、マルタ・アルゲリッチと同点1位。
ただその後の活動はまったく地味。堅実にキャリアを積み、名教師として多くの優秀なピアニストを育ててきた。若手実力派演奏家のプロフィールにはとにかくこの人の名前が出てくることが多い。
過去に出たCDも少なくはないが、すべてフランスのマイナー・レーベルばかり。これまではフランスMANDALAレーベルから少しずつCDを出していたが、そのMANDALAが事実上消滅してからは彼のアルバムはほとんど市場から消えてしまっていた。自主製作的レーベルBAYARDが数年前に出てファンを喜ばせたがそれもすぐに廃盤・・・。
誰もがそのCDリリースを心から願っていた。 |
希少なことから大ベストセラーとなった第1作
現地完売の際はご容赦ください。 |
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これだけの大家なのにCDがない!
ドミニク・メルレ/ベートーヴェン
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ第5番ハ短調
Op.10
No.1
「プロメテウスの創造物」の主題による15の変奏曲とフーガ
(エロイカ変奏曲)変ホ長調
Op.35
ピアノ・ソナタ第32番ハ短調
Op.111 |
ドミニク・メルレ(ピアノ) |
録音:2014年1月7-8日、ジャコバン修道院、ボーヌ、フランス
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MPMP
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あるファドの運命
フェデリコ・デ・フレイタス(1902-1980)/ジュリオ・ダントス作詞/
セルジオ・アゼヴェード(1968-)編曲:
セヴェーラのファドふたたび(カペラン通り)
[Novo fado da Severa (Rua
do Capelao)]
ジャイメ・シルヴァ(・ジュニア)(1908-1970)/ペレイラ・コエーリョ作詞/
カルロス・アゼヴェード(1968-)編曲:真夜中の女
[A mulher da meia-noite]
セーザル・ダス・ネヴェス(1841-1920)/カルロス・マレコス(1963-)編曲:
セヴァーラのファド [Fado
da Severa]
アレクサンドル・レイ・コラソ(1854-1928):ファド・ナンバー6
[Fado No. 6] (ピアノ独奏)
アラン・オールマン(1929-1990)/ジョゼ・レジオ作詞/カルロス・マレコス編曲:
ポルトガルのファド [Fado
Portugues]
セーザル・ダス・ネヴェス/カルロス・マレコス編曲:
ショラディーニョ(哀れなファド) [Choradinho
(Fado da desgracada)]
セーザル・ダス・ネヴェス/セルジオ・アゼヴェード編曲:
カスカエスのファド [Fado
de Cascaes]
ジョアン・ノブレ(1916-)/カルロス・アゼヴェード編曲:
おまえはどこに、モーラリア?
[Onde estas
tu Mouraria?]
アレクサンドラ・レイ・コラソ:ファド・ナンバー7
[Fado No. 7](ピアノ独奏)
フェデリコ・デ・フレイタス/シルヴァ・タヴァレス作詞/カルロス・マレコス編曲:
それぞれのファド [Fado de
cada um]
セーザル・ダス・ネヴェス/カルロス・アゼヴェード編曲:
ヴィミオーゾのファド [Fado
de Vimioso]
セーザル・ダス・ネヴェス/セルジオ・アゼヴェード編曲:ファド・コリード
[Fado corrido]
セーザル・ダス・ネヴェス/カルロス・マレコス編曲:自殺者の歌
[Canto da suicida](*)
ミゲル・アマラル(1982-):変容
[Transfiguracao]
(ポルトガルギター独奏)(*)
エドゥアルド・ブルネ:ファド・ブルネ
[Fado
Burnay] (ピアノ独奏)
ラウル・フェラン(1890-1953)/ジョゼ・ガリャルド作詞/カルロス・アゼヴェード編曲:
マリア・セヴェーラ [Maria
Severa]
アルフレード・マルセネイロ(1891-192)/アマリア・ロドリゲス作詞/
ブリュノ・ベルトワーズ(1964-)編曲:このおかしな人生
[Estranha forma de vida] |
アナ・バホス(ソプラノ)
ブリュノ・ベルトワーズ(ピアノ)
ミゲル・アマラル(ポルトガルギター(*)) |
録音:2014年9月、ヴィアナ・ダ・モッタ・コンサートホール、リスボン高等音楽学校、リスボン、ポルトガル
ポルトガルの民族歌謡ファドの原型を作ったとされる伝説的歌手マリア・セヴァーラ(1820-1846)に思いをはせ、通常ポルトガルギターとクラシックギターの伴奏で歌われるファドをピアノ伴奏で演奏したクラシカル・テイストのアルバム。アナ・バホスはポルト高等音楽学校でディプロマを取得したポルトガルのソプラノ。2003から2006年までポルトのカーザ・ダ・ムジカのオペラ・スタジオに所属。国内外のオペラ・プロダクションに参加する一方ファドにも興味を持ち、そのクラシカルなアプローチが注目されています。
収録曲目の邦訳は定訳と異なっている可能性があります。ご了承ください。 |
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セルジオ・アゼヴェード(1968-):弦楽合奏作品集
ギターと小オーケストラのための小協奏曲(*)
弦楽のためのディヴェルティメント
昼間の小セレナード
2つのヴァイオリンのための協奏曲(+) |
ジュリオ・ゲレイロ(ギター(*))
オット・ペレイラ、ペドロ・メイレレス(ヴァイオリン(+))
カスカイス・エ・オレイラス室内管弦楽団
ニコライ・ラーロフ(指揮) |
録音:データ記載なし
セルジオ・アゼヴェードはポルトガルのコインブラに生まれ、フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994)他に師事した作曲家。1993年以来2015年現在リスボン高等音楽院教授。カスカイス・エ・オレイラス室内管弦楽団はリスボン近郊のカスカイス、オエイラス両市とポルトガル文化省の支援を得て1996年、ブルガリア出身の指揮者ニコライ・ラーロフにより創設されたオーケストラ。
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マルタ・メネゼス(ピアノ)/ベートーヴェン
ベートーヴェン(1770-1827):
ポロネーズ ハ長調 Op.89/バガテル
ハ短調
WoO 52
ピアノ・ソナタ第32番ハ短調
Op.111
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):
ピアノ・ソナタ第3番 Op.72(1952) |
マルタ・メネゼス(ピアノ) |
録音:2014年7月14-16日、小コンサートホール、ベレン文化センター、リスボン、ポルトガル
使用楽器:Steinway & Sons,
model D (Hamburg)
マルタ・メネゼスはリスボン高等音楽学校でミゲル・ゴンザルヴェス・エンリケスに師事した後、ロンドンの王立音楽アカデミーでドミトリー・アレクセーエフの指導を受け2013年修士課程を修了、2014年以来2015年現在アメリカ合衆国インディアナ大学博士課程に在籍しアルナルド・コーエンの指導を受けているピアニスト。
ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタの後に20世紀ポルトガルを代表する作曲家の一人ロペス=グラサのソナタという大胆なプログラム。
本体・外装ともにレーベル名・規格品番表示がありません。マルタ・メネゼスの自主制作的CDをMPMPが配給している形になります。(代理店)
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MUSICE
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ギターの芳香−「頌歌」
アルフレート・フェーンストラ:コルドバ
アルベニス(1860-1909):アストゥリアス(伝説)
アルフレート・フェーンストラ:最初の歌
マウロ・ジュリアーニ(1871-1829):スペインのフォリアの主題による変奏曲
Op.45
フランシスコ・タレガ(1852-1909):アラブ奇想曲/涙
アストル・ピアソラ(1921-1992):
ブエノスアイレスの春/ブエノスアイレスの夏/ブエノスアイレスの秋
ブエノスアイレスの冬 |
トニ・コトリ(ギター) |
録音:時期の記載なし、ベナビテスの塔、ベナビテス、バレンシア県、スペイン
トニ・コトリはバレンシアのホアキン・ロドリーゴ音楽院、バルセロナの弦楽器学校、デュッセルドルフ音楽大学(ドイツ)で学んだ後、カセレス音楽大学(スペイン)でリカルド・ガレンに師事したスペインのギター奏者。当盤が5枚目のCDとのことです。
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RUSSIAN DISC
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ボリス・ディエフ(1924-2008):吹奏楽&管弦楽作品集
人民の偉業(大祖国戦争を主題とする作品)
ロシア国立吹奏楽団 ニコライ・セルゲーエフ(指揮) 録音:1969年
英雄的な詩(大祖国戦争に捧げる)
ロシア国防省交響楽団 ヴァレリー・ハリロフ(指揮) 録音:2005年
創造の国
モスクワ放送交響楽団 ボリス・ディエフ(指揮) 録音:1977年
ヴェリチャリナヤ
モスクワ放送交響楽団 ボリス・ディエフ(指揮) 録音:1990年
ドゥボセコヴォの交差点で
ロシア国立吹奏楽団 ボリス・ディエフ(指揮) 録音:1986年
ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ
アンドレイ・ディエフ(ピアノ) ロシア国防省交響楽団 ヴァレリー・ハリロフ(指揮)
録音:2005年
交響曲第5番
ロシア国防省交響楽団 ヴィクトル・ルツェンコ(指揮) 録音:2014年
40年代の若者
ロシア国防省軍楽隊 ニコライ・ミハイロフ(指揮) 録音:1984年 |
20世紀後半のソヴィエト・ロシアにおける軍楽の支柱を担った作曲家兼指揮者ボリス・ディエフ。彼は吹奏楽や金管バンドのみならずフルオーケストラのための作品も書きました。 |
SMEKKLEYSA
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スノルリ・シグフース・ビルギソン(1954-):
肖像画 第1番−第7番(1997-1998) |
スノルリ・シグフース・ビルギソン(ピアノ)
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録音:1998年秋、シティ・ホール、レイキャヴィーク、アイスランド |
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カロウリーナ・エイリークスドウッティル(1951-):戯れ
フルートの戯れ(フルートのための;1998)(*)
雲(チェロのための;1995)(+)
この静けさはどこから(ギターのための;1990)(#)
戯れ(2つのフルートのための;1993)(**)
歌曲集「海辺に生きて」(1997)(++) |
マルシャル・ナルドー(フルート(*/**))
グンナル・クヴァラン(チェロ(+))
エイナル・クリスチャウン・エイナルソン(ギター(#))
グヴズルーン・S・ビルギスドウッティル(フルート(**))
インギビョルグ・グウズヨウンスドウッティル(ソプラノ(++))
ティンナ・ソルステインスドウッティル(ピアノ(++)) |
録音:1998年5月5日、ディグラーネ教会、レイキャヴィーク、アイスランド(*/**)
1998年4月25日、フェトラ=ホウラ教会、レイキャヴィーク、アイスランド(+)
1993年6月25日、ヴィージスターザ教会、ハブナルフィヨルド、アイスランド(#)
1998年9月7日、ラングホルト教会、レイキャヴィーク、アイスランド(++) |
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レイヴル・ソウラリンソン(1934-1998):
夏の到来 フルートとチェンバロのための作品集
マヌエラのためのソナタ(フルートのための;1978)(*)
「Da」幻想曲付きソナタ(チェンバロのための;1987)(+)
「Da」幻想曲(チェンバロのための:1979)(+)
夏の到来(フルートとチェンバロのための;1978)(*/+) |
コルベイン・ビャルナソン(フルート(*))
グヴズルーン・オウスカルスドウッティル(チェンバロ(+))
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録音:1998年、スカウルホルト教会、スカウルホルト、アイスランド |
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グヌース・ブロンダル・ヨウハンソン(1925-2005):エレクトロニック・スタディ
エレクトロニック・スタディ(管楽五重奏、ピアノとエレクトロニクスのための;1959)◇
15のミニグラム(フルート、オーボエ、クラリネットとファゴット;1961)(*)
配列(エレクトロニクスのための;1961)◇
点(管弦楽とエレクトロニクスのための;1962)(+)
ソノリティーズ I(ピアノのための;1963)◇
ソノリティーズ III(ピアノとテープのための;1973)(#)
4つの抽象的作品(ピアノのための;1950)(**) |
トリェブラウサラ管楽五重奏団(*)
アイスランド交響楽団(+)
パウトル・P・パウルソン(指揮(+))
ハトルドウル・ハラルソン(ピアノ(#))
ギースリ・マグヌーソン(ピアノ(**)) |
録音:データ記載なし
◇はエレクトロニクスによる演奏と表示されています。
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尊い踊り ギターを伴うアイスランドの室内音楽
アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-):
尊い踊り(ギター、フルート、クラリネット、チェロとピアノのための;1983)
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-):
温泉の鳥たち(フルート、ギターとチェロのための;1984)
ハブリジ・ハトルグリームソン(1941-):トリスティア(ギターとチェロのための;1984) |
ピェートゥル・ヨウナソン(ギター)
カプト(アンサンブル)
コルベイン・ビャルナソン(フルート)
グヴズニ・フランソン(クラリネット)
シーグルズル・ハトルドウルソン(チェロ)
ダニーエル・ソルステインソン(ピアノ) |
録音:2000年3、6月、ヴィージスターザ教会、ハブナルフィヨルド、アイスランド |
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レイヴル・ソウラリンソン(1934-1998):永遠の探求
キプロスにて(レイキャヴィーク室内管弦楽団のための協奏曲)
家賃(弦楽合奏;1976)
わが心の春 (12人の奏者のための室内協奏曲)
「家」の夢(ハープと弦楽オーケストラのための間奏曲)
主の天使(メゾソプラノと室内管弦楽のための)(*)
仲たがい−ノットゥルノ・カプリッチョーゾ(ピアノと室内管弦楽のための協奏曲)(+) |
グヴズルーン・エッダ・グンナルスドウッティル(メゾソプラノ(*))
アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(ピアノ(+))
レイキャヴィーク室内管弦楽団
ベルンハルズル・ヴィルキンソン(指揮) |
録音:2001年1-2月、ヴィージスターザ教会、ハブナルフィヨルド、アイスランド
2001年9月、イーミル、レイキャヴィーク、アイスランド
「家賃」以外世界初録音。
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段階 クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための現代アイスランド音楽
レイヴル・ソウラリンソン(1934-1998):
段階(クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための;1976)(*)
ヨウン・ノルダル(1926-):彫刻(クラリネットとピアノのための;1985)
パウトル・パムピクレル・パウルソン(1928-):
3つの夜想曲(1999)(*)
第1番(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)
第2番(ヴァイオリン、クラリネット、チェロとピアノのための)
第3番(クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための)
アウスケトル・マウッソン(1953-):ソナティナ(クラリネットとピアノのための;1998)(*)
アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-):
空色より白が(クラリネット、チェロとピアノのための;1976) |
シーグルズル・イングヴィ・スノルラソン(クラリネット)
シグルーン・エズヴァルスドウッティル(ヴァイオリン)
ブリンディース・ハトラ・ギルファドウッティル(チェロ)
アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(ピアノ) |
録音:2001年6月、イーミル・コンサートホール、レイキャヴィーク、アイスランド
(*)世界初録音。
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フロウズマル・インギ・シーグルビョルンソン(1958-):鹿は住みかを変える
ローラースケート/海の誘惑/次の段階/ワルツ/窓ふき
あなたが現れると/荷馬車/鹿(*) |
シグルーン・ヒャウルムティスドウッティル(ソプラノ)
ヨウエル・パウルソン(テナーサクソフォン)
シグルーン・エズヴァルスドウッティル(ヴァイオリン)
ルーシーバーナル
グヴズニ・フランソン (クラリネット)
ヨウン・スクッギ(コントラバス)
クリスティン・アウナルソン(ギター)
マティーアス・M・C・ヘムストック(打楽器)
タトゥ・カントマー(アコーディオン)
ヴォクス・アカデミカ(合唱)
ハウコン・レイフソン(指揮) |
録音:2004年6月、フォスヴォグル教会、レイキャヴィーク、アイスランド(*)
2004年8、9月,ガルザ教会、ガルザバイル,ヴィージスターザ教会、ハブナルフィヨルド,
アイスランド(*以外) |
SOLFA
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シェビ・カプダビラ(1973-):単刀直入のコブラ
ラ・タラスカの城(2003)/親愛なるエリザベト(2008)/歴史散歩(2001)
アイネ(2005)/徳(1993)/名親(1996)/トゥラリョ50周年記念日(2000)
En Jussavissaint xic(2008)/しゅろの主日の前の二つの復活祭(2012)
ウレリ・スーパースター(2010)/モラゲス将軍(2007)/300年ぴったり(2013)
アイグアフレダ、1100(1998)/ガンビラスのバラード(2007)
トゥラリョ、100年(2011)/カン・コスタ・イ・フォンの開会宣言(2014)
田舎の婚礼(2004) |
コブラ・リュイズス・ダ・タラデイ
ビクトリア・ムレ(フラビオル)
カルラス・カザノヴァ、
シャビエ・カプダビラ(ティブレ)
アンリク・アスピ、
パリナ・ポルタ(テノラ)
ジュゼプ・マリア・プチ、
ジャウマ・コマ(トランペット)
イグナジ・ガルレラ(トロンボーン)
ラモン・カサノヴァ、
ジョルディ・ドゥネ(フリューゲルホルン)
ジョルディ・ウリェ(コントラバス)
ゲスト:
エヴァ・クルトゥ(チェロ)
ジョルディ・ジャネ(ギター)
ホルヘ・カンポス(バリトゥナ)
ジョルディ・コマス(ティブレ)
パウ・ビラ(テノラ)
ジェラルド・パストル(指揮) |
録音:2014年3月18-19日、4月11-12日、コスタ・イ・フォン文化センター、タラデイ、バルセロナ県、スペイン
2014年5月10日、グルプ・マサドニア・リハーサル・ホール、カスタリャ・ダル・バリェス、バルセロナ県、スペイン
コブラはカタルーニャ独特のオーボエ系楽器を含む吹奏楽形式およびその楽団。
シェビ・カプダビラはカタルーニャのトゥラリョに生まれた作曲家・コブラ楽器奏者・コメディ俳優兼作家。外装に規格品番表示がありません。ご了承ください。
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フェデリコ・モンポウ(1893-1987):ひそやかな音楽
第1巻(9曲:1959)/第2巻(7曲;1962)
第3巻(5曲;1965)/第4巻(7曲;1972) |
シラ・エルナンデス(ピアノ) |
録音:2014年5月2-3日、アウディトリ・カン・ロチ・イ・トラス、サンタ・クロマ・ダ・グラマネ、バルセロナ県、スペイン
シラ・エルナンデスはスペインのバルセロナに生まれたピアニスト。トリノ(イタリア)のジュゼッペ・ヴェルディ音楽院を卒業後バルセロナのマーシャル・アカデミーでアリシア・デ・ラローチャに師事。1987年カタルーニャ州政府主催ソリスト・コンテストのファイナリスト。Ars
Harmonica、Columna Musica、La
Ma de Guido
レーベルにCD録音があります。
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セルヒオ・フィデムライセル(1958-):ヴィジョンズ
モーツァルト・イン・ラヴ(フルートとハープのための;2005)
クリスティアン・ファッローニ(フルート) マグダレナ・バレラ(ハープ)
影の逃亡者(クラリネット、アコーディオン、コントラバスとピアノのための;2008)
カルラス・パルタガス(クラリネット) ミゲル・アンヘル・マエストロ(アコーディオン)
マネル・ウルテガ(コントラバス) カルロス・シルバ(ピアノ)
セルヒオ・フィデムライセル(指揮)
南風(バスクラリネットとエレクトロニクスのための;2008)
ハリー・スパルナーイ(バスクラリネット)
北風と霧(チェンバロとエレクトロニクスのための;2010)
アレハンドラ・ソッティレ(チェンバロ) セルヒオ・サンティ(録音)
皮膚すれすれに(2009)
セルヒオ・フィデムライセル(エレクトロアコースティック)
マルセルタンゴ(ピアノのための;2003)
リリアナ・マッフィオッタ(ピアノ)
微かな音楽(声とコントラバスのための;2004)
マルタ・フィオル(メゾソプラノ) ラファエル・エステベ(コントラバス)
呼び出し(リコーダーと打楽器のための;1999)
ジュアン・イスキエルド(リコーダー) ピラル・スビラ(打楽器)
ソロマリンバ(マリンバのための;2004)
グラティ・ムルシア(マリンバ)
通行中(サクソフォン・トリオのための;2004)
アンサンブル・トリムルティ
行く と 見る(バリトンサクソフォンとエレクトロニクスのための;2010)
ジュアン・マルティ・フラスキエ(バリトンサクソフォン) |
録音:データ記載なし
セルヒオ・フィデムライセルは1986年以来スペインのバルセロナ在住の作曲家。
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ジェルジュ・リゲティ(1923-2006):ムジカ・リチェルカータ(1951-1953)
シューベルト(1797-1828):4つの即興曲
Op.90
D.899 |
ノエリア・ロディレス(ピアノ) |
録音:2014年8月19-21日、教区教会、サンタ・クリスティナ・ダル、スペイン
ノエリア・ロディレスは1985年スペインのオビエドに生まれたピアニスト。マドリード王立音楽院を卒業後マドリードのソフィア王妃高等音楽学校でドミトリー・バシュキーロフ他に師事。
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バルセロナ・ベル・エポック ヴァイオリンとピアノのためのカタルーニャ音楽
マルガリダ・ウルフィラ(1889-1970):焦燥(*)/舟歌(*)/スケルツァンド(*)
マヌエル・ブランカフォルト(1897-1987):
サロンのロマンス(*)/エレナのために(*)/牧歌
ジュアン・マシア(1890-1969):
イントラータ/リゴドン/アモローゾ/アレグロ・スピリトーゾ
フェデリコ・モンポウ(1893-1987):標高
フェデリコ・モンポウ/
ヨゼフ・シゲティ(1892-1973)編曲:庭の少女たち
シャビエ・トゥルイ(1922-2000)編曲:悲歌
リュイス・スレ編曲:歌と踊り
より 第1番(*),第6番(*),第7番(*) |
ラウラ・ガヤ(ヴァイオリン)
イザベル・フェリクス(ピアノ) |
録音:2014年10月3-5日、パペル・ダ・ムジカ、カパリャダス、スペイン
ラウラ・ガヤは1987年バルセロナに生まれバルセロナ音楽院、カタルーニャ高等音楽学校、パリのスコラ・カントールムで学び、パリ第4(ソルボンヌ)大学で修士課程を修了したヴァイオリニスト。イザベル・フェリクスは1971年スペイン、メノルカ島のマオ(マオー=マオン)に生まれ、バルセロナ市立高等音楽院でパウル・バドゥラ=スコダ他に師事したピアニスト。2006年以来2015年現在バレアレス諸島高等音楽院教授。(*)世界初録音。
※外装の規格品番表示が「SR
1405020」と誤表示され、バーコードも「1548705270223」と誤印刷されています。メーカーに外装を直す予定が無いため、外装にシールを貼ることで対処いたします。ご了承ください。(代理店)
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シェビ・コンプタ:内なる響き
Despres d'un adeu / Dansa
intima (*)
/ Buscant el calor / Capvespre
i ningu
La dansa magica / Diluvi
en alzira (*)
/ Bruixes i flors / Anatomia
d'un somriure
Cristalls de colors (*/+)
/ Sortilegi
/ Una llum sota la boira / Turbulencies
(*)
Pintada a ma / Companyia
sonora / Cartes
d'un somni / Punts suspensius |
シェビ・コンプタ(ピアノ、オーケストラ・サンプリング&アレンジメント(*))
ホルヘ・クスクエタ(ソプラノサクソフォン、テナーサクソフォン(+)) |
録音:2000年2月18日、文化会館、リョレ・ダ・マル、ジロナ県、スペイン
イージーリスニング的。
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TANIDOS
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SRD 441/2
(2CD + 1DVD PAL)
\4000
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コスモス 21 25 x 25 25周年記念のための25作品
[CD 1]
マヌエル・アングロ(1930-):転置法
[Hiperbaton]
コンスエロ・ディエス(1958-):愛と魂(サン・フアンによる)
[Del amor y del alma]
カルロス・ガラン(1963-):
ケージ=易経、ムジカ・マテリカ
XXXVII
[Cage-Ching, Musica Materica
XXXVII] Op.86
カルメン・ベルドゥ(1962-):エティアム
[Etiam]
マリア・ラデスキ(1956-):アンチテーゼ
[Antithesis] I, II, III
ステファノ・プロカッチョリ(1960-):短い四行連句
第5番 [Quartina breve] No.5
ジュゼプ・メストラス・クアドレニ(1929-):コスモジェニー
イ長調 [Cosmogenia en La]
ホセ・サラテ(1972-):5つの小品
[Five
little pieces]
ダニエル・シンバルド(1955-):さらば、バットマン、さらば
[Adeu Batman, adeu.]
[CD 2]
カルロス・ガラン:
カシオペア、ムジカ・マテリカ
XXXIV [Casiopea,
Musica Materica XXXIV] Op.83
ジュゼプ・メストラス・クアドレニ:天空は沈む
[Firmament sumergit]
ヘスス・レヒド(1943-):混合物
[Mixturas]
ルイス・デ・ラ・バレラ(1950-):思索する音楽
[Musica especular]
カルロス・ガラン:レクイエム
[Requiem]
Op.87
エンリケ・イゴア(1958-):隠れたタンゴ
[Tango escondido]
エンリケ・イゴア:
フリー=ジャズ即興曲/熱烈な狂詩曲
[Free-jazz
impromptu/Rapsodia ardiente]
アレハンドロ・モレノ(1962-):ノ・ニ・ナ
[No ni na]
アレハンドロ・デ・ラ・バレラ(1977-):遊び
[Juego]
イサーク・テリョ(1973-):
コルドビスモス、21 cancrizado
[COrdobiSMOS,
21 cancrizado]
ルベン・ルイス・ソメソ(1979-):天使の深淵
[El abismo de los angeles]
アウロラ・アルカ:Asi me lo
trajo el viento
[DVD]
ヘルマン・アロンソ(1984-):下品な力の誇示
[A vulgar display of power]
ルイス・ロマン(1989-):アルバリサ
[Albariza]
アルベルト・カレテロ(1985-):強度練習曲
[Etude d'intensite]
ジュゼプ・メストラス・クアドレニ:
2つのヴィジュアル・ミュージック
[Dos
musicas visuales] |
コスモス 21
カルロス・ガラン(指揮) |
録音:2014年1月11、14日、スタジオ CATA、マドリード、スペイン
2014年12月23、27日、インフィニティ・スタジオ、マドリード、スペイン
[CD]
収録:2014年10月8日、ライヴ、フアン・マルク財団、マドリード、スペイン
2014年12月26日、ライヴ、A・ルナ劇場
[DVD]
コスモス 21は指揮者・作曲家カルロス・ガランによりスペインのマドリードに創設された現代音楽専門演奏グループ。ブックレットにスペイン語と英語の解説を記載。
当商品のDVDの再生にはPAL方式対応のプレーヤーが必要です。弊社はパソコンでの再生も保証いたしません。ご了承ください。(代理店)
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SRD 207
\2600
【未案内旧譜】
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セファルディム歌曲集
Ya salio del mar la galana
/ La mujer
de Juan Lorenzo / Canto de cincuncision
El caballero burlado / Para
que quero
yo mas bivir / Axerico de quinze
anos
El culebro raptor / La hermana
cautiva
/ Yo me levantara un lunes
Por las torres de Gibraltar
/ La fratricida
por amor / El bano de la novia
El jugador / La novia entre
flores /
Hixa mia, mi querida |
ライセス
マリア・ルイサ・ガルシア(ソプラノ、打楽器)
カルロス・モンテロ(鍵盤楽器、プログラミング、ギター、リュート、歌)
アントニオ・ロレンソ(歌、ギター、打楽器)
ゲスト:
アスンシオン・ゴンサレス(バンドゥリア)
アントニオ・ゴンサレス、
マヌエル・ロドリゲス(アルト・リュート)
ホセ・オリベル(フルート)
マベル・カルピンテロ(ヴァイオリン) |
録音:1997年12月、1998年1月、トークバック、マドリード、スペイン 発売:1998年
イベリア半島に定住したユダヤ人たちの音楽。ブックレットに記載の解説はスペイン語のみ、歌詞は原語のみです。タニドス・レーベルを運営するセベラル・レコーズ(Several
Records)ブランドの商品ですが、弊社ではタニドス・レーベルとして扱います。(代理店)
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SCD 614
\2600
【未案内旧譜】
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スペインの3つの音楽文化
Amnon y Tamar (Romance)(*)
/ Sabes ya
mio amor (Jarcha)(+)
Cuando yo en ca' de mi padre
(Trad. sefaldi)(#)
/ El moashah (Trad. andaluci)(**)
La boda estorbada (Romance)(*)
/ Ea judios
(Trad. Sefaldi)(#)
Talaa min beit abuha (Trad.
arabe)(**)
/ El quintada y la aparicion
(Romance)(*)
Garid bos (Jarcha)(+) / Ventanas
altas
(Trad. Sefaldi)(#)
La vengadora de su honra
(Romance)(*)
/ Ben ya sahhara (Jarcha)(+)
Zuruni (Said Darwish)(**)
/ Non hay quien
demande por mi (Trad. Sefaldi)(+)
El mozo arriero (Romance)(*)
/ Ben aindi
habibi (Jarcha)(+)
Al esh taadini (Trad. arabe)(**)
/ La
hermana cautiva (Romance)(*) |
ラ・バサンカ(*)
アウロラ・モレノ(+)
アンヘル・カリル(#)
ワフィル&ラシャ(**) |
録音:データ記載なし 発売:1992年
スペインに混在したクリスチャン、ユダヤ、ムスリムの3つの文化から生まれた音楽。ブックレットに記載の解説はスペイン語のみ、歌詞は原語のみです。タニドス・レーベルを運営するセベラル・レコーズ(Several
Records)ブランドの商品ですが、弊社ではタニドス・レーベルとして扱います。(代理店)
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SRD 431/2
(2CD)
\4000
【旧譜 再入荷予定】
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インスピレーション・アコーディオン 若きアコーディオン奏者のための音楽
[CD 1] 独奏作品
エディー・ハリス(1934-):
練習曲集−アコーディオン小品集−第2巻「旋法の曲集」
[Modals] から
II, III, VI, VII, VIII,
IX, XII, XIII
サルバドル・パラダ(アコーディオン)
ジャン・ミシェル・フェラン(1942-):
びっこの小馬の3つの愚痴
[Trois complaintes
du petit cheval boiteux]
ヘスス・モソ=コルメネロ(アコーディオン)
ヘイッキ・ヴァルポラ(1946-):道化師たち
[Clowns]
エドゥアルド・カリェホ(アコーディオン)
ヴェルナー・リヒター(1929-2008):H-E-G-Aの星座
[Konstellation zu H-E-G-A]
アルフレド・カルボ(アコーディオン)
ジャン=マルク・マローニ(1964-):ミニ組曲第1番
[Mini-Suite No.1]
ライフ・カイサー(1919-2001):アラベスク第7番&第10番
[Arabesque Nos. 7 & 10]
ラケル・ルイス(アコーディオン)
ティト・マルコス(1954-):中世の情景
[Escenas
Medievales]
アルフレド・カルボ(アコーディオン)
クシシュトフ・オルチャク(1956-):ソナティナ第1番
エドゥアルド・カリェホ(アコーディオン)
アレクサンドル・ナガーエフ(1947-):子供の組曲第2番
サルバドル・パラダ(アコーディオン)
ホルヘ・タラマスコ(1968-):子供の組曲第2番「露玉ロシオ」
ヘスス・モソ=コルメネロ(アコーディオン)
[CD 2] 室内楽作品
ヨナス・タムリオニス(1949-):ロンド
[Rondo]
(サクソフォンとアコーディオンのための)
ヘスス・リブラド(サクソフォン) ラケル・ルイス(アコーディオン)
パトリック・ビュスイユ(1956-):
窓の向こうに [Derriere la
fenetre] (打楽器とアコーディオンのための)
イケル・テリェリア(打楽器) サルバドル・パラダ(アコーディオン)
ヘイッキ・ヴァルポラ:
遊びを遊ぶ [Ludit-Ludes]
(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンのための)
マヌエル・デ・フアン(ヴァイオリン) アンヘル・ルイス・キンタナ(チェロ)
ヘスス・モソ=コルメネロ(アコーディオン)
パトリック・ビュスイユ:
cha... の一分 [Une minute
de cha...]
(ヴァイオリンとアコーディオンのための)
ヨランダ・マルティネス(ヴァイオリン) ラケル・ルイス(アコーディオン)
マッティ・ムルト(1947-):
ディヴェルティメント [Divertimento]
(ヴァイオリン、チェロとアコーディオンのための)
マヌエル・デ・フアン(ヴァイオリン) アンヘル・ルイス・キンタナ(チェロ)
ヘスス・モソ=コルメネロ(アコーディオン)
ホセ・マリア・サンチェス=ベルドゥ(1968-):
七つの神秘的な鍵 [Sete chaves
misticas]
(ギターとアコーディオンのための)
クラウディオ・トゥピナンバ(1970-):
ダータル [Dhatar] (ギターとアコーディオンのための)
アベリナ・ビダル(ギター) アルフレド・カルボ(アコーディオン)
ヴァンサン・ベー=ドマンデ(1982-):
地中海のタンゴ [Tango Mediterraneo]
(マンドリンとアコーディオンのための)
マリ・カルメン・シモン(マンドリン) エドゥアルド・カリェホ(アコーディオン) |
録音:データ記載なし (P)(C)2014
スペインの若手アコーディオン奏者5人が共同制作したアルバム。
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BERLIN CLASSICS
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BC0300639
(3CD)
\6300→\5690 |
マティアス・キルシュネライト(pf)
メンデルスゾーン:無言歌全集
ファニー・メンデルスゾーン:無言歌全集 |
マティアス・キルシュネライト(pf) |
14歳で初めてピアノの勉強を始めたという。
マティアス・キルシュネライト。
それまでの5年間、彼はアフリカのナミビアで暮らしていたのだ。
しかし突如ピアニストを目指した彼は、家族をおいて単身、故郷のドイツに戻ったのである。
独墺のロマン派の正当な伝統を受け継いでおり、シューマンのアルバムはイギリス・グラモフォン誌によって絶賛され、メンデルスゾーンの知られざるピアノ協奏曲の世界初録音によってエコー・クラシック賞も受賞した。
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Ediciones Singulares
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ES1020
(2CD+BOOK)
\4800→\4390 |
ダヴィード『ヘルクラネウム』(1859):
『ヘルクラネウム』
〜管弦楽を伴う頌歌(オード)全4幕〜
(1859年パリ・オペラ座(ペルティエ歌劇場)にて初演) |
エルヴェ・ニケ指揮
ブラッセルズ・フィルハーモニック
(※ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団とは別団体)
フランダース(フランデレン)放送合唱団
ヴェロニク・ジャンス(S)
カリーヌ・デエー(Ms)
エドガラス・モントヴィダス(T)
ジュリアン・ヴェロネーズ(Bs-Br)
ニコラ・クルジャル(B) |
2014年のニケ指揮一大プロジェクト、音盤に!!
最も知るべきグノーやラロの同時代人、痛快大作を!
フェリシアン・ダヴィード!この作曲家の名前は、音盤界隈では長らくMarco
Poloの東洋風ピアノ曲集とも分かちがたく結びつけられていたかも知れませんが、近年とみに室内楽なども再評価の兆しにあるところ、明敏なロマン派愛好家ならCapriccioで録音されていた不朽の名作カンタータ『砂漠』をご存知だったはず——
そう、ダヴィードは19世紀フランスならではの東洋愛好趣味に全面的に答えた音楽家だったともに、ベルリオーズやサン=サーンスら同時代人たちの存在感を薄めかねないほど注目を集めた管弦楽の使い手でもあり、「人の声」をよく知り抜いた大規模合唱作品では、異国情緒とロマン派的洗練を絶妙のあわいで結びつけた作風が私たちをも魅了してやみません。
昨年フランスで静かに進められていたダヴィード音楽祭の中軸プログラムのひとつとして、あの古楽界の俊才エルヴェ・ニケ(近年はサン=サーンスやデュボワなど19世紀作品の録音でも大活躍!)を指揮に迎えてヴェルサイユ宮殿劇場で復活上演された「ヘルクラネウム」は、古代世界への19世紀人の憧憬をグランドオペラ風の語法で、比類ない洗練とともに描き出した注目作!
ロト指揮レ・シエクルのフランス音楽プロジェクトが好きな方にも、この仏英充実解説付の充実新録音を強力にお勧め...歌手陣もジャンス(!)やデエー他、大物揃いです!
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NEW WORLD RECORDS
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80771
\2100 |
James Moore & Andie Springer/ Gertrudes
1. Larry Polansky(1954-)
10 Strings(9 Events)(2011)
2. Paula Matthusen(1978-)
in absentia(2008)
James Moore(1979-)
3. Suspicions(2015(
4. Look Like(2014)
5. A Wish(2014)
6. Ken Thomson(1976-)
Deafening Irrelevance(2011)
7. Lainie Fefferman(1982-)
Fiddly Tube(2012)
Robert Ashley(1930-2014)
8.Faor Andie Springer Showing
the Form
of a Melody
9. For Andie Springer..(Encore(\) |
ロバート・アシュレイ
レニー・フィファーマン
ポーラ・マチューセン
ジェームス・ムーア
ラリー・ポランスキー
ケン・トムソン |
PIANO CLASSICS
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PCL0086
\1800 |
アレクサンダー・ガヴリリュク/ブラームス&リスト
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35
リスト:
コンソレーション第3番、メフィスト・ワルツ第1番、
ワーグナーの楽劇
「トリスタンとイゾルデ」から「イゾルデの愛の死」(リスト編)、
サン=サーンスの「死の舞踏」(リスト、ホロヴィッツ編)、
ヴェネチアとナポリより「タランテラ」 |
アレクサンダー・ガヴリリュク(pf) |
アレクサンダー・ガヴリリュクは
1984年生まれのウクライナのピアニスト。
わずか12歳でセニガッリア市国際ピアノ・コンクールで優勝。
さらにホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール、オーストラリア・ピアノコンクールでも第1位となった。
2000年に日本で行われた第4回浜松国際ピアノコンクールでも優勝。審査委員長の中村紘子は「20世紀後半最高の16歳」と評したという。
それでも足らず今度はアルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクールで優勝、金賞、ベストコンチェルト賞を受賞。
こいつはコンクール荒らしか。
まあ、すごい人です。
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PCL0092
\1400 |
Opera Fantasies/タールベルク:オペラ・パラフレーズ集
ロッシーニの歌劇「エジプトのモーゼ」による大幻想曲Op.33、
ドン・ファン セレナードとメヌエットによる大幻想曲Op.42、
ドニゼッティの歌劇
「ランメルモールのルチア」のアンダンテ・フィナーレによる変奏曲Op.44、
ベッリーニの歌劇
「夢遊病の娘」からのモティーフによる大奇想曲Op.46、
ドニゼッティの
「ドン・パスクヮーレ」による大幻想曲Op.67 |
マーク・ヴァイナー(pf) |
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PCL 0078
\1400 |
ラフマニノフ:前奏曲全集 |
ルーカス・ゲニューシャス(pf) |
第16回ショパン国際ピアノ・コンクールでインゴルフ・ヴンダーと第2位を分け合い、ポロネーズ賞を獲得したルーカス・ゲニューシャス(1990−)。
モスクワの音楽一家に生まれたゲニューシャスは、ロシアの名教師ヴェラ・ゴルノスタエヴァの孫であり秘蔵っ子。
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VOX
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VXP 7911
(2CD)
\2600→\2390 |
VOXの新録音?
バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 |
インバル・セゲフ(vc) |
1973年生まれのイスラエル系アメリカ人でカザルス国際コンクールなどで入賞。ベルリン・フィル、イスラエル・フィル他協演。
バッハの無伴奏は彼女のレパートリーの中でも素晴らしい演奏。 |