≪第92号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その4 2017年5月2日(火)〜
5/5(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
STRADIVARIUS
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これは素敵!
「シュポア:ヴァイリンとハープのための作品集」
(1)ソナタ・コンチェルタンテ Op.113
(2)ヘンデルとフォーグラーの主題による変奏曲Op.118
(3)ソナタ WoO.23
(4)ハープとヴァイオリンのための大ソナタ
Op.16 |
アルパルラ:
【ダヴィデ・モンティ(Vn)
マリア・クリスティーナ・クリーリー(Hrp)】 |
シュポアのヴァイオリンとハープのための作品集!
録音:2016年10月17−20日 イングランド、グロスタシャー、トディントン、DDD,80'49
これは素敵なCD だ。ルイ・シュポア(1784-1859)のヴァイオリンとハープのための作品を4曲集めているのだが、ヴァイオリンはガダニーニを用いたピリオド奏法、ハープは1800
年頃、英国のジェイコブ・エラットが製作した、シングル・アクション・ペダルとリング・アクションを備えた41
弦ハープを使用。今日一般的な楽器と比べると華やかさは控えめだが、その分親密さが強く、サロンでゆったりと演奏を聞いている気分を味わえる。
アルパルラはピリオド楽器のヴァイオリンとハープという珍しいデュオ。ヴァイオリンのダヴィデ・モンティはイタリアのヴァイオリニスト。様々なピリオド演奏団体に参加している名手。マリア・クリスティーナ・クリーリーはアイルランドのハープ奏者。彼らは以前にもシュポアのCD
を出しており(STR 33848)、他に2 種のCD を出している(STR
33881,STR 37023)。 |
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「ヴァンダラー・ギター・デュオ」
ブラームス(ウィリアムズ編):
弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調Op.18—第2楽章
シューベルト(コピレッロ編):死と乙女
D531
シューベルト(ビーム編):弦楽四重奏曲第9番
ト短調 D173
フランク(オフェー編):前奏曲、フーガと変奏曲
Op.18
メルツ:
愛する人の墓で,不安,私はあなたのことを思う,タランテッレ |
ヴァンダラー・ギター・デュオ:
【ジャコモ・コピエッロ(G)
ミケーレ・テデスコ(G)】 |
ギター・デュオでブラームスやシューベルトの名旋律が聴ける!
DDD,67'06
若いギター・デュオ、ヴァンダラー・ギター二・デュオのデビューCD。ジャコモ・コピエッロとミケーレ・テデスコはヴィチェンツァンペドロット音楽院の学生時代に知り合い、2013
年にデュオを結成すると、たちまちイタリアで人気のギター・デュオとして知られるようになった。
ここではブラームス、シューベルト、フランクの有名曲の編曲を採り入れ、最後にヨハン・カスパー・メルツ(1806—1856)のギターオリジナル曲を入れている。いずれの曲も新鮮な感性が楽しい。 |
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「ブラヴァーデ」
〜ヤコブ・ファン・エイク(1590-1657)&
アレッサンドラ・ベッリーノ(b.1970)作品集
ベッリーノ:私のいとしいアマリッリ(2014)
ファン・エイク:私のいとしいアマリッリ
ベッリーノ:アポッロとマルシアの3つの極小叙情詩(2008)
ベッリーノ:オルフェオの声(2011)
ファン・エイク:ファンタジアとエコー
ベッリーノ:哀れ私は(2014)
ファン・エイク:ブラヴァーデ
ベッリーノ:ブラヴァーデ(2016)
ファン・エイク:最も美しい娘ダフネが
ベッリーノ:ダフネ(2014) |
トンマーゾ・ロッシ
(リコーダー,フルート)
アンサンブル・ディソナンツェン:
【チーロ・ロンゴバルディ(Pf)
ルチア・ボーヴァ(Hrp)
ダニエーレ・コロンボ(Vn)
フランチェスコ・ソロンブリーノ(Vn)】 |
17世紀のヤコブ・ファン・エイクと、1970年生まれの女性作曲家アレッサンドラ・ベッリーノのフルート&リコーダー作品集!
録音:2015年4月DDD、59'14
17 世紀前半のオランダの作曲家、ヤコブ・ファン・エイクの作品と、1970
年生まれのイタリアの女性作曲家、アレッサンドラ・ベッリーノの作品を混ぜ込んだCD。
トンマーゾ・ロッシはナポリ音楽院を修了したフルート、リコーダー奏者。 |
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「和声の奏法」
〜マラン・マレ:ヴィオラ・ダ・ガンバ作品集
プレリュード/カプリス/人間の声/ロンド/アラベスク/
夢見がちな曲/カプリス/アルマンドとドゥーブル/
ミュゼット 1番,2番/半ば爪弾かれたロンド/
タタール人の行進/タタール風の音楽とドゥーブル/
ギター/ムリネ/シャコンヌとロンド/
スペイン風サラバンド/羽根突き遊び |
アルベルト・ロッシ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) |
サヴァールの弟子ロッシによるマラン・マレのヴィオラ・ダ・ガンバ作品集!
録音:2016年6月7‐9日 ヴェローナ,DDD、62'13
マラン・マレのヴィオラ・ダ・ガンバ作品集。「和声の奏法」と題されている。アルベルト・ロッシはヴェローナの出身。コントラバスを学んだ後、バーゼルのスコラ・カントルムでジョルディ・サヴァールにヴィオラ・ダ・ガンバとヴィオローネを学んでいる。
紙製の薄型見開きジャケットに収納。 |
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「シュリフト」〜現代アコーディオン作品集
ピンチュナー:フィグーラ3/原田敬子:骨
プラス/
クルリャンスキー:震え/
ジェルヴァゾーニ:裏表のカードのアルバム/
テジェラ:震えて/ラング:手書き譜3(シュリフト3)/
ベドロシャン:ボサノヴァ |
ファニー・ヴィサン(アコーディオン) |
録音:2015年7月 トレヴィーゾ、DDD、78'31
フランスのアコーディオン奏者、ファニー・ヴィサンによる現代作曲家のアコーディオン作品集。マティアス・ピンチャー(1971-)、原田敬子(1968-)、ドミトリー・クルリャンツキー(1976-)、ステファーノ・ジェルヴァゾーニ(1962-)、ジャヌイバ・テジェラ(1978-)、ベルンハルト・ラング(1957-)、フランク・ベドロシャン(1971-)の作品は、いずれもとても個性が強く、それらをヴィサンが鮮やかに弾いている。 |
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「イヴァン・フェデーレ(b.1953)作品集」
位相(2013)〜2台のピアノと打楽器のための
鼓動と光(2014)〜
2台のピアノとライヴ・エレクトロニクスのための
木の皮の跡(2016)〜
人の打楽器奏者とライヴ・エレクトロニクスのための
二つの月が二つ(2000/2016)〜
2台のピアノとライヴ・エレクトロニクスのための |
マリア・グラツィア・ベッロッキオ(ピアノ)
アルド・オルヴィエート(ピアノ)
シモーネ・ベネヴェンティ(打楽器)
ダーリオ・サヴロン(打楽器)
アルヴィーゼ・ヴィドリン(音響指導)
ルカ・リケッリ(電子音響) |
録音:2014年4月14、16日、2016年4月19、21日,5月30、31日
パドヴァ、DDD、69'40
イタリアの作曲家イヴァン・フェデーレ(1953—)のここ数年の新作ばかり、いずれも世界初録音。鋭く緻密な作風が魅力である。 |
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「イン・ノミネ」
〜ジャチント・シェルシを偲んで
ロンゴバルディ&ラッビア&ロッカート:
イン・ノミネ/アアト/10 月/蜃気楼/
シアン/エウフォニア/三つの形態/
大きな腹/クローア/ミチコ/螺旋/魔力 |
チーロ・ロンゴバルディ
(ピアノ,オルガン,サンプル)
ミケーレ・ラッビア
(打楽器,電子楽器)
ダニエーレ・ロッカート
(コントラバス) |
録音:2015年4月DDD、51'47
「ジャチント・シェルシを偲んで」と副題の付いた、いずれも実験的で即興的な作品ばかり。三人の共同作曲ということになっている。 |
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「デュアル」〜打楽器作品集
フェデーレ:二重(2016)
オアナ:演奏の練習曲第12番(1982)
アペルギス:4つの熱のある小品(1995) |
シモーネ・ベネヴェンティ(打楽器)
アンドレア・レバウデンゴ(ピアノ) |
録音:2015年6月24−26日 カストレッツァート,DDD、58'53
イヴァン・フェデーレ(1953-)、モーリス・オアナ(1913-1992)、ゲオルゲス(ジョルジュ)・アペルギス(1945-)の、打楽器とピアノのための作品。
シモーネ・ベネヴェンティは1982 年、レッジョ・エミーリア生まれの打楽器奏者。アンドレア・レバウデンゴは1972
年、ペーザロ生まれのピアニスト。 |
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「幻想の回転木馬」〜現代サクソフォン作品集
(1)ナソプル:瞬間(2009)
(2)ニーダー:螺旋状にぶら下がった柔軟な素材(2001)
(3)マイヤーリング:アッパーカット(1989/2016)
(4)シェルシ:3つの小品(1956)
(5)メイソン:柳の木の灯火の光(2009)
(6)ナソプル:幻想の回転木馬(2015) |
ロベルト・ジェノヴァ(サクソフォン)
(1)(5)アントニス・プラチナキス(チェロ)
(3)チャーリー・ボ・マイヤリング(ピアノ) |
DDD、51'22
ジャチント・シェルシ(1905-1988)の1956
年の作品である3 つの小品から、アムステルダムを拠点に人気の高いギリシャ系の女性作曲家、アスパシア・ナソプルの最新作である幻想の回転木馬(2015
年)まで、およそ60 年のサクソフォン作品を集めたCD。ロベルト・ジェノヴァはイタリアを代表するクラシカル・サクソフォン奏者。 |
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「デュアル」〜
カスティリョーニ(1932-1996)&
デリラー・グートマン(b.1978)作品集
グートマン:'N アレフ・タンゴ
カスティリョーニ:未発表作品
グートマン:水の歌—
スミレの鼓動,月のマントラ,太陽の鼓動,
線,月の鼓動,愛のマントラ,青の鼓動
カスティリョーニ:バルダッサーレはこう語った
グートマン:鏡の中の歌—
歌の愛徳,私の神殿で,帰還,
砂丘の粗塗りの上に,33の3倍,鏡に
カスティリョーニ:美しいヴェレナのための11の舞曲 |
ラウラ・カトラーニ(ソプラノ)
レファエル・ネグリ(ヴァイオリン,ヴィオラ)
デリラー・グートマン(ピアノ) |
DDD、 72'00
ミラノ生まれの作曲家ニッコロ・カスティリョーニ(1932—1996)と、その弟子でマドリード生まれのデリラー・グートマン(1978—)の作品を集めたCD。 |
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「IMAGO」〜ルネサンス期の合唱曲集
オルランディ・デ・ラッソ:
ティティウスよ、あなたは浜辺の木陰に横たわっているが
アドリアン・ヴィラールト:ああ仲間たちよ、我慢しよう
チプリアーノ・デ・ローレ:ああ仲間たちよ
ジョスカン・デ・プレ:噂は災い
ジョスカン・デ・プレ:ジョスカンの歌
ジョスカン・デ・プレ:甘い形見よ
ジャケ・アルカデルト:震え興奮し
チプリアーノ・デ・ローレ:
あなたはまだ望むというの、不誠実な人よ
アドリアン・ヴィラールト:甘い形見よ
マルブリアーノ・デ・オルト:甘い形見よ
オルランディ・デ・ラッソ:甘い形見よ
ジャケ・ド・マンチュア:エンケラドスの妹よ
オルランディ・デ・ラッソ:今こそ去る時 |
ワルター・テストリン(指揮)
デ・ラビリント |
録音:2016年5月9-11日 ボザーロ、ロヴィゴ、ヴェネト州、DDD、59'02
ルネサンス期の合唱曲集。5 曲目以降はディドを題材に採った作品。デ・ラビリントはルネサンス音楽を専門に扱う団体で、この録音には混声合唱とヴィオラ・ダ・ガンバ、フルートが参加している。 |
<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
PRAGA DIGITALS
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PRDDSD 350128
(SACD HYBRID)
\2900
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人気のプラハSACD復刻シリーズ、
トスカニーニ生誕150年記念
(1)メンデルスゾーン:
交響曲第4番イ長調Op.90「イタリア」
(2)同:交響曲第5番ニ短調Op.107「宗教改革」
(3)ワーグナー:「パルジファル」〜聖金曜日の音楽
(4)同:「パルジファル」〜第1幕への前奏曲 |
アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)
(1)(2)NBC交響楽団
(3)(4)ロンドン交響楽団 |
録音:1954年2月28日(1)、1953年12月13日(2)/カーネギーホール(ライヴ)、1935年6月5日/クィーンズ・ホール(ライヴ)(3)(4)/79’
00”、MONO
SACD ハイブリッド盤。限定盤。
メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。今回は昨年が生誕150
年だったトスカニーニの名盤SACD 化。
メンデルスゾーンの「イタリア」は名盤の誉れ高いRCA
のカーネギーホール・セッションではなく、2
月28 日のコンサート・ライヴとされます。トスカニーニらしいまばゆい輝きと推進力がSACD
でさらに凄みを増しています。
1935 年ロンドンでの「パルジファル」も貴重。SACD
化でトスカニーニならではの強い緊張感がまざまざと伝わってきます。
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ジョン=パトリック・ミロウ編曲、録音
ストラヴィンスキー:2台のピアノのための作品集
(1)ロシア風スケルツォ(作曲者編 1954)
(2)春の祭典(ジョン=パトリック・ミロウ編2台ピアノ版)
(3)2台のピアノのための協奏曲
(4)5つの小品(連弾)
(5)3つの小品(連弾)
(6)2台のピアノのためのソナタ
(7)タンゴ(バビン編) |
ヴィーチャ・ヴロンスキー&
ヴィクトル・バビン(1)(3)(7)
ベルナール・ジョブ&
ジョン=パトリック・ミロウ(2)(4)(5)
アロイス&アルフォンス・コンタルスキー(6) |
ストラヴィンスキーの2台のピアノ作品をまとめて聴くことができる好企画!
録音:1961年(1)(7)、1962年(3)/ニューヨーク、1982年6月18日(2)、1991年2月9-10日(4)(5)/パリ、1962年11月/ミュンヘン(6)/80’
33”
ストラヴィンスキー自身の編曲による連弾版「春の祭典」は、昨今大物ピアニストたちの人気レパートリーとなっていますが、ここではジョン=パトリック・ミロウが35
年前に自身で2 台ピアノ用に編曲、録音した貴重な音源が収められています。
ミロウは高度な技巧とフレッシュな感覚にあふれたフランスのピアニストでしたが、1996
年に43 歳の若さで急逝しました。より複雑な2
台ピアノ版「春の祭典」と、技術的にはわりと平易なオリジナル連弾作品をミロウの演奏で堪能できます。
さらにロシア出身でアメリカで人気となったピアノ・デュオのヴロンスキー&バビンの往年の録音から、ジャズ・バンドのために書いた「ロシア風スケルツォ」のストラヴィンスキー自身による2
台ピアノ版やバビン編曲の「タンゴ」も大歓迎。また意外にシリアスな「2
台のピアノのためのソナタ」はコンタルスキー兄弟の名演で楽しめます。
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<メジャー・レーベル>
DG
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4797477
(40CD)
\16000 |
《DG111 〜 ザ・コンダクターズ》
【CD1】
1) ドビュッシー:夜想曲,
2) ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲,
3) ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ,
4) スクリャービン:法悦の詩Op.54,
5) ブラームス:悲劇的序曲Op.81* 〜
クラウディオ・アバド(指揮)ボストン交響楽団(1-4),
シカゴ交響楽団(5)
[録音]1970-1972年/
【CD2】
サン=サーンス:
1) 交響曲 第3番「オルガン付き」,
2) 歌劇『サムソンとデリラ』より「バッカナール」,
3) オラトリオ『ノアの洪水』前奏曲,
4) 交響詩『死の舞踏』,
5) ラヴェル:ボレロ 〜
ダニエル・バレンボイム(指揮)シカゴ交響楽団(1),
パリ管弦楽団(2-5) [録音]1975-1981年/
【CD3-4】
1) マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」〜
ダニエル・バレンボイム(指揮)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団[録音]1987年,
2) マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」〜
レナード・バーンスタイン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1987年/
【CD5】
ブルックナー:交響曲第8番ハ短調〜
カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1976年/
【CD6】
1) シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリサンド』Op.5〜
ピエール・ブーレーズ(指揮)グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団[録音]2003年,
ストラヴィンスキー:
2) 詩篇交響曲, 3) 3楽章の交響曲〜
ピエール・ブーレーズ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1996年/
【CD7】
1) メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90「イタリア」*,
2) ベートーヴェン:レオノーレ序曲第2番Op.72a,
3) ブラームス:悲劇的序曲Op.81*〜
フリッツ・ブッシュ(指揮)デンマーク放送交響楽団
[録音]1950年/
【CD8】
プロコフィエフ:
1) 交響曲第3番ハ短調Op.44*,
2) 組曲『3つのオレンジへの恋』Op.33bis
〜
リッカルド・シャイー(指揮)ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1981年/
【CD9】
メシアン:トゥランガリーラ交響曲 〜
チョン・ミュンフン(指揮) パリ・バスティーユ管弦楽団[録音]1990年/
【CD10】
1) ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98,
2) コダーイ:ガランタ舞曲 〜
ヴィクトル・デ・サバタ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1939年/
【CD11】
1) レブエルタス:センセマヤ,
2) カレーニョ:マルガリテーニャ(交響的変奏曲),
3) エステベス:平原の真昼,
4) マルケス:ダンソン 第2番,
5) ロメーロ:フーガ・コン・パハリージョ(弦楽のための組曲
第1番 管弦楽版より),
6) ヒナステラ:バレエ『エスタンシア』より
舞曲
(農園で働く人々/小麦の踊り/大牧場の牛追い人/終幕の踊り(マランボ)),
7) カステジャーノス:パカイリグアの聖なる十字架(交響組曲),
8) バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』より「マンボ」
〜
グスターボ・ドゥダメル(指揮)シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ
[録音]2008年/
【CD12】
J.シュトラウスII:
1) 「こうもり」序曲 , 2) アンネン・ポルカOp.117
,
3) 皇帝円舞曲Op.437, 4) トリッチ・トラッチ・ポルカOp.214,
5) 美しく青きドナウ Op.314, 6) ハンガリー万歳Op.332,
7) J.シュトラウスI:ウィーンの森の物語Op.325
〜
フェレンチェ・フリッチャイ(指揮)ベルリン放送交響楽団
[録音]1961年/
【CD13】
1) ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68,
2) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」
〜
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1952年/
【CD14】
ベートーヴェン:
1) 交響曲第4番変ロ長調Op.60,
2) 交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」 〜
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク[録音]1993、1992年/
【CD15】
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 〜
カルロ・マリア・シュリーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1988年/
【CD16】
モーツァルト:
1) ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216,
2) ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218,
3) ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219
〜
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
ニコラウス・アーノンクール(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1987年/
【CD17】
シベリウス:
1) 『カレリア』組曲Op.11, 2) 交響詩『ルオンノタル』Op.70,
3) アンダンテ・フェスティーヴォ,
4) 交響詩『大洋の乙女』Op.73,
5) 付随音楽『クリスティアン2世』Op.27より組曲,
6) 交響詩『フィンランディア』Op.26 〜
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)エーテボリ交響楽団
[録音]1992、1995年/
【CD18】
1) モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」,
2) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」
〜
オイゲン・ヨッフム(指揮)ボストン交響楽団
[録音]1973年/
【CD19】
ベートーヴェン:
1) コリオラン序曲Op.62, 2) 交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
〜
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1965, 1962年/
【CD20】
ベートーヴェン:
1) 交響曲第5番ハ短調Op.67,
2) 交響曲第7番イ長調Op.92 〜
カルロス・クライバー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1976年/
【CD21】
ドヴォルザーク:
1) 交響曲第8番ト長調Op.88,
2) 交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
〜
ラファエル・クーベリック(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1966, 1972年/
【CD22】
ヘンデル:合奏協奏曲Op.6 より第1, 4, 5,
6, 12 〜
フリッツ・レーマン(指揮)バンベルク交響楽団,
カール・リヒター(チェンバロ) [録音]1952年/
【CD23】
モーツァルト:
1) 交響曲第31番ニ長調K.297「パリ」,
2) バレエ音楽『レ・プティ・リアン』K.299b
(Ahn.10) 序曲,
3) 交響曲第36番ハ長調K.425 『リンツ』*,
チャイコフスキー:
4) イタリア奇想曲Op.45, 5) スラヴ行進曲Op.31
〜
フェルディナント・ライトナー (指揮) バイエルン放送交響楽団(1-3)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4-5)
[録音]1959年/
【CD24】
ワーグナー:
1) 歌劇『ローエングリン』より第1幕への前奏曲,
2) ヴァルキューレの騎行,
3) 楽劇『ジークフリート』より「森のささやき」,
4) 楽劇『神々の黄昏』より「ジークフリートの死と葬送行進曲」,
5) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲と愛の死」,
6) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第3幕前奏曲,
7) 舞台神聖祭典劇『パルジファル』より「聖金曜日の音楽」
〜
ジェイムズ・レヴァイン(指揮)メトロポリタン歌劇場管弦楽団
[録音]1995年/
【CD25】
1) R=コルサコフ:
交響組曲『シェエラザード』Op.35, 2) 交響詩『死の島』Op.29
〜
ロリン・マゼール(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1985, 1981年/
【CD26】
モーツァルト:
1) 交響曲第34番ハ長調K.338,
2) 交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」,
3) 交響曲第35番ニ長調K.385「ハフナー」,
4) グルック:シンフォニア ト長調 〜
イーゴル・マルケヴィチ(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1-2),
ラムルー管弦楽団(3-4) [録音]1954-1958年/
【CD27】
ベルリオーズ:
1) 幻想交響曲 Op.14, 2) 抒情的情景『エルミニー』
〜
マルク・ミンコフスキ(指揮)
ルーヴル宮音楽隊(レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル)&
マーラー・チェンバー・オーケストラ
[録音]2002年/
【CD28】
1) チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74,
2) ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調Op.36
〜
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1956年/
【CD29】
ショスタコーヴィチ:
1) 交響曲第9番変ホ長調Op.70,
2) 交響曲第5番ニ短調Op.47「革命」〜
アンドリス・ネルソンス(指揮)ボストン交響楽団
[録音]2015年/
【CD30】
シューマン:
1) 交響曲第1番変ロ長調 Op.38「春」,
2) 交響曲第4番ニ短調Op.120 〜
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)ヨーロッパ室内管弦楽団
[録音]2012年/
【CD31】
レスピーギ:1) ローマの松, 2) ローマの祭り,
3) ローマの噴水 〜
小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団 [録音]1977年/
【CD32】
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調Op.65
〜
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1992年/
【CD33】
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
〜
クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)サイモン・ラトル(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]2003年/
【CD34】
ハイドン:
1) 交響曲第92番ト長調 Hob.I:92「オックスフォード」,
2 ) 交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104「ロンドン」
〜
ハンス・ロスバウト(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1957, 1956年/
【CD35】
チャイコフスキー:
1) バレエ組曲『白鳥の湖』Op.20a,
2) バレエ組曲『眠りの森の美女』Op.66a,
3) バレエ組曲『くるみ割り人形』Op.71a
〜
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1978年/
【CD36】
1) ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』(原典版),
2) バルトーク:組曲「中国の不思議な役人」,
3) ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(1947年版)
〜
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック[録音]2006年/
【CD37】
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 〜
カール・シューリヒト(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1938年/
【CD38】
ムソルグスキー:1) 組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編),
2) ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』(リムスキー=コルサコフ編),
3) ラヴェル:高雅にして感傷的なワルツ 〜
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1989年/
【CD39】
1) R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30,
2) ヒンデミット:交響曲『画家マティス』
〜
ウィリアム・スタインバーグ(指揮)ボストン交響楽団
[録音]1971年/
【CD40】
R.シュトラウス:1) 交響的幻想曲『影のない女』,
2) 交響詩『英雄の生涯』Op.40 〜
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]2002年 |
DGの名指揮者たちによる永遠の名演BOX
ドイツ・グラモフォンは1898年の設立以来、常に世界のトップクラスの指揮者たちの本拠であり続け、卓越した音楽性で伝説的な名盤を輩出してきました。
1930年代から現在にいたる世界の偉大なる40人の指揮者による選りすぐりの名演40枚をひと箱に収めたボックス・セットがここに完成しました。
ハイドン、モーツァルトからマーラー、メシアンまで幅広いレパートリー。クライバーの不朽の「ベートーヴェン:交響曲5&7番」、一世を風靡したカラヤンの「ベートーヴェン:交響曲第9番」など伝説のレコーディングから2015年録音のネルソンスの「ショスタコーヴィチ:交響曲5&9番」といった最新録音までを網羅し、フリッツ・ブッシュ、フリッツ・レーマン、フェルディナント・ライトナー、カール・シューリヒト、リッカルド・シャイーのレコーディングなども収録しています。
各ディスクは、オリジナル・デザインの紙ジャケットに封入。112ページのブックレットには、トラックリスト、Julian
Haylock氏による書き下ろしライナーノート、アーカイブ写真を掲載(欧文のみ)。指揮者のアルファベット順に1指揮者1枚ずつ収録され、アバドから始まりティーレマンに至るドイツ・グラモフォンの85年間にわたる録音の粋を味わう事のできる豪華コレクションです。
*初CD化 |
DECCA
|


4831752
(46CD+2DVD)
\18000 |
《アシュケナージ 〜 協奏曲録音全集》
【CD1】
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
〜
アナトール・フィストゥラーリ(指揮)ロンドン交響楽団[録音]1963年/
【CD2】
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
〜
ロリン・マゼール(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1963年/
【CD3】
ラフマニノフ:
1) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18, 2) 練習曲集『音の絵』Op.39より第1,
2, 5番 〜
キリル・コンドラシン(指揮:1) ロンドン交響楽団
[録音]1963年/
【CD4】
1) J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052,
2) ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21
〜
デイヴィッド・ジンマン(指揮)ロンドン交響楽団[録音]1965年/
【CD5】
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
〜
ズービン・メータ(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1967年/
【CD6】
モーツァルト:
1) ピアノ協奏曲第8番ハ長調K.246, 2) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノム」,
3) ピアノと管弦楽のためのロンド イ長調K.386
〜
イシュトヴァーン・ケルテス(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1966年/
【CD7】
モーツァルト:
1) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466, 2)
ピアノ協奏曲第6番変ロ長調K.238 〜
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1968年/
【CD8】
ラフマニノフ:
1) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1, 2)
ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40,
3) パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
〜 アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1970-1971年/
【CD9】
ラフマニノフ:
1) ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18, 2)
ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 〜
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1970-1971年/
【CD10】
スクリャービン:
1) ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.20, 2) 交響曲第5番
Op.60「プロメテウス=火の詩」 〜
ロリン・マゼール(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1971年/
【CD11-13】
ベートーヴェン:
1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15,
2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19,
3) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37,
4) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58,
5) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
〜
ゲオルク・ショルティ(指揮)シカゴ交響楽団
[録音]1971-1972年/
【CD14-16】
プロコフィエフ:
1) ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10,
2) ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16, 3) ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26,
4) ピアノ協奏曲第4番変ロ長調Op.53, 5)
ピアノ協奏曲第5番ト長調Op.55 〜
アンドレ・プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974-1975年,
6) ヘブライの主題による序曲Op.34 〜
キース・パディ(クラリネット), ガブリエリ弦楽四重奏団
[録音]1975年,
7) 交響曲第1番ニ長調Op.25「古典」, 8)
交響的スケッチ『秋』 〜
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1974年/
【CD17】
シューマン:
1) ピアノ協奏曲イ短調Op.54, 2) 序奏と協奏的アレグロ
ニ短調Op.134 〜
ウリ・セガル(指揮)ロンドン交響楽団
[録音]1977年,
3) 序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調Op.92
〜
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮&ピアノ)ロンドン交響楽団
[録音]1976年/
【CD18】
モーツァルト:
1) ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467,
2) ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488 〜
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮&ピアノ)ロンドン交響楽団
[録音]1973-1974年/
【CD19-31】
1) ピアノ協奏曲第1番ヘ長調 K.37, 2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調
K.39,
3) ピアノ協奏曲第3番ニ長調 K.40, 4)ピアノ
協奏曲第4番ト長調 K.41,
5) ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175, 6) ピアノ協奏曲第6番変ロ長調
K.238,
7) ピアノ協奏曲第7番ヘ長調 K.242(3台のピアノのための協奏曲),
8) ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246, 9) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調
K.271「ジュノム」,
10) ピアノ協奏曲第10番変ホ長調 K.365(2台のピアノのための協奏曲),
11) ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.387a(K.413),
12) ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.385p,,
13) ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.387b(K.415),
14) ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449, 15)
ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450,
16) ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451, 17)
ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453,
18) ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456, 19)
ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459,
20) ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466, 21)
ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467,
22) ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482, 23)
ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488,
24) ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491, 25)
ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503,
26) ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537「戴冠式」,
27) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595,
28) ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調
K.382 〜
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮&ピアノ)フィルハーモニア管弦楽団
[録音]1977-1987年, ダニエル・バレンボイム(ピアノ&指揮:K.242,365)
イギリス室内管弦楽団, フー・ツォン(ピアノ:K.242)[録音]1972年/
【CD32】
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
〜
ベルナルト・ハイティンク(指揮)アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団[録音]1974年/
【CD33】
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
〜
ベルナルト・ハイティンク(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1982年/
【CD34-35】
バルトーク:
1) ピアノ協奏曲 第1番 Sz.83, 2) ピアノ協奏曲
第2番 Sz.95,
3) ピアノ協奏曲 第3番 Sz.119 〜 〜
ゲオルク・ショルティ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1978-1981年,
4) 2台のピアノと打楽器のためのソナタ
Sz.110 〜
ウラディーミル・アシュケナージ&ボフカ・アシュケナージ(ピアノ),
デイヴィッド・コークヒル&アンドルー・スミス(打楽器)[録音]1982年/
【CD36-39】
ベートーヴェン:
1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15,
2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19,
3) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37,
4) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58,
5) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
〜
ズービン・メータ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1983年,
6) 6つのバガテルOp.126, 7) アンダンテ・ファヴォリ
WoO.57,
8) バガテル「エリーゼのために」[録音]1981年,
1984年/
【CD40】
ラフマニノフ:
1) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1, 2)
ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40,
3) パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
〜
ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2)
フィルハーモニア管弦楽団(3), [録音]1984年,
1986年/
【CD41】
ラフマニノフ:
1) ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18, 2)
ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 〜
ベルナルト・ハイティンク(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
[録音]1984年, 1985年/
【CD42-44】
ベートーヴェン:
1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15,
2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19,
3) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37,
4) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58,
5) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」,
6) 合唱幻想曲 ハ短調Op.80 〜
ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ&指揮)クリーヴランド管弦楽団
[録音]1986-1987年/
【CD45】
プレヴィン:
1) ピアノ協奏曲, 2) ギター協奏曲 〜
ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ:1)
エドゥアルド・フェルナンデス(ギター:2)
アンドレ・プレヴィン(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1988年/
【CD46】
1) ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11,
2) グラズノフ編:組曲「ショピニアーナ」Op.46,
3) フランク:交響詩『鬼神』 〜
ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ&指揮)ベルリン・ドイツ交響楽団[録音]1997年,
1989年/
【DVD1-2】
ベートーヴェン:
1) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15,
2) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19,
3) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37,
4) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58,
5) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」,
6) レオノーレ序曲第3番 7) 交響曲第8番ヘ長調Op.93,
8) エグモント序曲, 9) レオノーレ序曲第2番
〜
ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)ベルナルト・ハイティンク(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
[収録]1974年, ロイヤル・フェスティヴァル・ホール,
/ /【演奏】 |
ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) |
アシュケナージ80歳を記念して、協奏曲録音を集大成。
演奏至難なパッセージも楽々と音楽的に弾ききる卓越したテクニックの持ち主アシュケナージ。その洗練された音色と端正で中庸を得た解釈が高い評価を得ています。
彼は1955年にショパン・コンクールで2位入賞、翌1956年にはエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝、1962年にはチャイコフスキー国際コンクールで最高位をジョン・オグドンと共に獲得しました。
このBOXは、ピアニストとしてのアシュケナージによる協奏曲録音を全て収録したコレクションです。1963年に契約を結び、ピアニストとしてDECCA専属で録音を行ってきた彼の偉大なる軌跡を、時系列順にオリジナル・ジャケット・デザインで収めています。
1974年、ベルナルト・ハイティンクとのロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおける『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲』全曲公演を、2枚のボーナスDVDとして封入しています。 |
<国内盤>
<映像>
<LP>

5/4(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
<メジャー・レーベル>
DHM
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8898541549-2
\2500 |
レ・パシオン・ド・ラーム / シャベルナック〜音楽の冗談の宝探し
1) フックス:2台のヴァイオリンと通奏低音のためのパルティータ
ハ長調K.323『戦闘』,
2) シュメルツァー:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
イ短調『カッコウ』,
3) シュメルツァー:4声のためのアリア・コン・ラ・マッタチーナ
ニ長調,
4) シュメルツァー:5声のためのバレエ ヘ長調『Spoglia
di Pagagi』,
5) ビーバー:『技巧的で楽しい合奏』より
パルティータ第4番 変ホ長調 C.65
6) ヨハン・ヤコブ・ヴァルター:『ケリュスの園』第15曲ハ長調「カッコウのスケルツォ」,
7) ビーバー:バッターリャ ニ長調 C.61,
8) フックス:序曲ニ長調『夜鳴きうぐいすのために』より「カッコウ」 |
レ・パシオン・ド・ラーム(ピリオド楽器アンサンブル) |
「SPICY」「Bewitched」に続く、スイスのピリオド楽器アンサンブル「レ・パシオン・ド・ラーム」のドイツ・ハルモニア・ムンディ・レーベル第3弾が登場。]
「いたずら」「悪ふざけ」を意味する「Schabernack」と題された当アルバムは、17世紀ドイツ・オーストリアの描写音楽を演奏した魅力的なプログラムで構成されています。
カッコウの鳥の鳴き声というだけでなく、人間の描写(戦闘シーン、酔っ払いなど)をスリル満点に弦楽器で演奏していきます。まさに17世紀作曲家による音楽ジョークの宝庫であります。
レ・パシオン・ド・ラームの各メンバーらは、切れ味のある斬新なリズム的解釈で演奏しており、生き生きとした音色の渦で包まれていくでしょう。
<レ・パシオン・ド・ラーム>は、4年間の入念な準備期間を経て、高度なピリオド楽器演奏、歴史的知識を持ったヨーロッパの奏者によってベルンで結成されたアンサンブル。
楽団名の意味は、1649年に哲学者ルネ・デカルトによって執筆された著作物『情念論』から取られました。リーダーは、ベルン生まれでヨーロッパ各地の古楽音楽祭に出演し高い評価を得ているバロック・ヴァイオリニスト、メレット・リューティ。
メンバーには、フライブルク・バロックオーケストラのメンバー、アントワープ音楽院教授、ベルン芸術大学の教授なども含まれています。このアンサンブルの鮮烈な演奏は、たちまち話題となっています。
【録音】2016年11月, スイス、トローゲン、改革派教会 |
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8898543264-2
\2500 |
アンサンブル・カストル/
モーツァルト&ハイドン:コンチェルトとディヴェルティメント
1) モーツァルト:
クラヴィーアのための協奏曲 ニ長調K.107-1(原曲:J.C.バッハ),
2) ハイドン:ディヴェルティメント ハ長調
Hob XIV:4,
3) ハイドン:ディヴェルティメント ヘ長調
Hob XIV:9,
4) モーツァルト:
クラヴィーアのための協奏曲 変ホ長調K.107-3(原曲:J.C.バッハ),
5) ハイドン:ディヴェルティメント ハ長調
Hob XIV:7,
6) ハイドン:ディヴェルティメント ハ長調
Hob XIV:8,
7) モーツァルト:クラヴィーアのための協奏曲
変ホ長調K.107-2(原曲:J.C.バッハ), |
アンサンブル・カストル, リンツ(ピリオド楽器アンサンブル) |
バロックから初期古典派の室内楽作品を中心として、新たなる作品の魅力を探るべく結成されたアンサンブル「アンサンブル・カストル」。2010年に結成し、バロック・ヴァイオリン奏者エンリコ・オノフリ、また様々なバロック歌手らと共演し、徐々に彼らの演奏が「それまでに無かった新しい歌い口」と高い評価を受けるようになりました。
このDHMへのレーベル・デビュー・アルバムは、モーツァルトとハイドンの、クラヴィーアが協奏的に扱われる構成になっています。
モーツァルトの作品は、彼が15歳くらいの時にJ.C.バッハより作曲技法を学び編曲した作品。ハイドンの作品は、クラヴィーアに2つのヴァイオリンとチェロの加わったクラヴィーア付ディヴェルティメントと考えられているもの。
ここでの演奏も、両方とも同じフォルテピアノを含む4人で演奏され、清々しい音楽が演奏されています。
【録音】2017年2月, オーストリア、クレムスエック城、シューベルトザール |
<国内盤>
299MUSIC
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パッヘルベルの幻影 佐藤祐介(ピアノ) |
佐藤祐介(ピアノ) |
伊藤巧真 Takuma Ito (1987-)
1 - 7 散華 Sange (2016) ….4’56”
ヨハン・パッヘルベル Johann Pachelbel (1653-1706)
アポロンの六弦琴 Hexachordum Apollinis
P.193-198 (1699)
8 Aria Prima in D minor ….9’50”
9 Aria Seconda in E minor ….12’41”
10 Aria Tertia in F major ….8’12”
中堀海都 Kaito Nakahori (1989- )
パッヘルベルの夢 Dream of Pachelbel (2016)
11 コラール・プレリュード Chorale Prelude
….2’54”
12 トッカータ Toccata ….2’26”
13 カノン Canon ….2’07”
14 ヴァリエーション Variation ….02’08”
ヨハン・パッヘルベル Johann Pachelbel (1653-1706)
アポロンの六弦琴 Hexachordum Apollinis
P.193-198 (1699)
15 Aria Quarta in G minor ….10’16”
16 Aria Quinta in A minor ….8’41”
17 Aria Sexta (Aria Sebaldina) in F
minor ….10’58”
平山智 Tomo Hirayama (1981- )
18 コラール前奏曲「暁の星はいと麗しきかな」
Chorale Prelude ’Wie schon leuchtet
der Morgenstern’ (2016)….4’38” |
音楽は人間の感情と欲望をつかさどる最も洗練された芸術であり、天使が神を讃える歌声や、天体の鼓動を表現する(ヨハン・パッヘルベル)
多彩で自由なプログラミングを常とし、進化を止めないピアニスト
佐藤祐介が、パッヘルベルの傑作《アポロンの六弦琴》に挑む。現代に活躍する3名の作品を通して、またモダン・ピアノによる新たなアプローチで謎多き作曲家の実像と魅力に迫る。
パッヘルベルの幻影 佐藤祐介(ピアノ)
録音:2016 年12 月13-14 日和光市民文化センター
サンアゼリア)、79’56”、DSD 録音
佐藤祐介(ピアノ)
11 歳より作曲、12 歳よりピアノを始める。14
歳より本格的なレッスンを受け始め、15 歳でリサイタル・デビューする。2005
年にクラシックとデジタルミュージックで構成される音楽プロジェクト「Yu-suke
Project」を立ち上げ、アルバム2 枚を同時にリリース。演奏、即興、作曲、レコーディング、楽曲提供などを積極的に行う。
2012 年、日本で唯一の現代音楽演奏コンクールである、第10
回現代音楽演奏コンクール“競楽X”(朝日新聞社・日本現代音楽協会主催)において優勝を果たし、さらに第22
回朝日現代音楽賞および聴衆賞を受賞して注目を集める。それまでにも2004
年U.F.A.M.国際音楽コンクール第2 位(フランス)、第16
回若い才能のためのスタインウェイ・ピアノコンクール第3
位(フランス)、第3 回三善晃ピアノコンクール第1
位および三善作品特別賞、第9 回チェコ音楽コンクール第1
位および全音楽譜出版社賞、第12 回フッペル鳥栖平和祈念ピアノコンクール第1
位および東洋新薬特別賞などをはじめ、国内外で数々の受賞歴を持つ。2011
年、第15 回浜松国際ピアノアカデミーを受講。近年は、ソロや室内楽など幅広い活動を展開し、イタリア、フランス、ドイツ、ルーマニアをはじめ、国内外で数多くの演奏会に出演。
知的な解釈に加え、ダイナミックかつ繊細な演奏に定評があり、ドイツ・フランスのバロック音楽、後期ロマン派、チェコの古典派や現代音楽、21
世紀の諸作品、邦人作品まで多種多様なレパートリーを誇る。演奏される機会の少ない作曲家や埋もれた作品にも光をあて、積極的に取り上げるユニークな活動を行っている。また、数多くの国内外の作曲家の新作初演にも携わり、献呈・委嘱作品も多い。独自の視点をもった若手ピアニストの一人として、これからの活動が大きく期待されている。
伊藤巧真(作曲)
1987 年福島県生まれ。作曲を嶋津武仁、指揮を杉山洋一の各氏に師事。「秋吉台の夏」現代音楽セミナー&フェスティバルに参加し、湯浅譲二、杉山洋一各氏のマスタークラスを修了。これまでに、第29
回現音作曲新人賞入選、第30 回現音作曲新人賞及び聴衆賞、第17
回東京国際室内楽作曲コンクール最高位入賞、第11
回カール・フォン・オシエツキー国際作曲コンクール特別賞及びレパートリー推薦作、第14
回千葉市芸術文化新人賞など国内外で受賞。千葉県立幕張総合高等学校音楽教諭として音楽理論、ソルフェージュ等を教える傍ら、スイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭ピッチング・セッション大賞を受賞した黄インイク監督による映画「緑の牢獄」の音楽を担当している。
中堀海都(作曲)
1989年生。14歳の頃から独学で作曲とピアノを始める。東邦音楽大学作曲科学士課程を首席で卒業後、奨学金給費生としてサンフランシスコ音楽院作曲科修士課程修了。現在はニューヨークにあるエンターテイメント企業に所属している。
ブライアン・M・イスラエル賞ほか多数に入選、受賞しており、作品はトンヨン国際音楽祭、ボストン古楽祭、ヌオーヴォ・コンソナンツァをはじめとする世界各地の音楽祭や演奏会で演奏されている。2015年にはニューヨークの国際連合本部にて個展演奏会を開き成功を収めた。近年はマスタークラス、講演などをローマ日本文化会館、コロンビア国立大学、広島市立大学などで行い好評を得ている。2016年5月、音楽を担当している映画「海の彼方」が、台北映画賞のドキュメンタリー部門にノミネートされた。
平山智(作曲)
一橋大学社会学部卒業。現代哲学を専攻。第2
回日本ジュニア管打楽器コンクール大学・一般ホルンソロ部門入賞。ホルンを会田省三に、作曲を徳山美奈子に師事。2010
年からホルンとシンセサイザをMIX した個性的な作品群を発表しART
雑誌「MEMO」にて取り上げられる。コンサートシリーズ「TOKYO
TO NEW YORK」では2014〜2016 年にピアノとクラリネット、篳篥の作品が採用され、東京、NY
で初演。篳篥作品は「TEDxTsukuba2015」でも取り上げられ好評を博す。2014
年「新ピアニスト宣言」にて佐藤祐介委嘱作品「Faceless
People」世界初演。近年は現代音楽作品の評価が高まっており、世界各国で作品が取り上げられている。
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アイクオリオ
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「雨谷麻世〜愛を歌う」〜平清盛 生誕900年記念
嚴島神社奉納歌「嚴島より愛をこめて」〜収録!
[1] ふたりの天使/[2] 愛の歓び/[3] ひまわり/
[4] ニュー・シネマ・パラダイス
(映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より)
[5] カスタ・ディーバ (歌劇「ノルマ」より)
[6] ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
[7] 忘れな草 (映画「忘れな草」より)
[8] ジュ・トゥ・ヴ/[9] アメイジング・グレイス
[10] コーリング・ユー (映画「バグダット・カフェ」より)
[11] ラヴ・オブ・マイ・ライフ
[12] メモリー(ミュージカル「キャッツ」より)
[13] ミュージック・オブ・ザ・ナイト
(ミュージカル「オペラ座の怪人」より)
[14] サムホエア
(ミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」より)
[15] ピープル (ミュージカル「ファニーガール」より)
[16] アヴェ・マリア (カッチーニ)
[17] 嚴島より愛をこめて
(平清盛 生誕900年記念 嚴島神社奉納歌)
[18] 嚴島より愛をこめて (カラオケ) |
雨谷 麻世(ソプラノ)
ディ・アマリオ・ヴィンチェンツォ
(エレクトーン)
斎藤 雅広(ピアノ)
山成御治代(ヴァイオリン) |
クラシカル・クロスオーヴァー・ソプラノ
Mayo Amagai〜平清盛生誕900年記念
嚴島神社奉納歌〜
「嚴島より愛をこめて」収録!『雨谷麻世〜愛を歌う』
「その声に触れられるなら命と引き換えにしてもいいというほどの一瞬を垣間見せる」(レコード芸術誌
喜多尾 道冬)
「なにゆえ天は、彼女にこれほどの美声をあたえ給うたのであろうか。彼女の歌声には、私たちの心の悩み苦しみを癒してくれる摩訶不思議な力が潜んでいるように思われる。」(音楽評論家
安倍 寧)
各界で絶賛される「究極のクリスタルヴォイス・雨谷麻世」が、枠に捉われず、のびのびと愛を歌いあげた瑞々しいアルバム「愛を歌う」に、平清盛生誕900年記念・嚴島神社奉納歌「嚴島より愛をこめて」を収録。
—かつてこんな歌があっただろうか?—
過去と現代が行き交う、タイムスリップしたかのような世界に、どんどん引き込まれていく。篠笛の音色が海から精霊をよび起こし、ハープの音が精霊を天へと導く。イントロで歌う雨谷麻世の声が、天上から舞い降りる「聖母マリア」のようだと、服部克久氏絶賛。尚も新しいものを作り続ける作曲家、服部克久氏の、尽きることない若々しい感性が見事に昇華されたダイナミックな作品!海と空の間に、人は何故生まれ、生きるのか・・・平清盛は、まさにあなた自身です。
雨谷麻世(あまがい・まよ)Mayo Amagai,
soprano
東京藝術大学声楽科卒業。川崎市名誉文化大使。クラシックはルネッサンス、バロック、フランス歌曲までも歌いこなす数少ない実力派シンガー。ジャンルを超えて歌い上げるその声は、「魂を揺さぶる
究極のクリスタル・ヴォイス」と各界から絶賛されている。ザルツブルク八重奏団、東京都交響楽団、九州交響楽団、佐渡裕等と共演。96
年より「子ども」と「鎮守の森」をテーマにチャリティコンサートを続け、オリジナルソング『僕にできること』が小学5
年生の音楽教科書に採用。主なメディアでは、「NHK
歌謡チャリティコンサート」「徹子の部屋」「とくダネ!」「NHK
ラジオ深夜便」等に出演。神奈川県で開催された「第61回全国植樹祭」では、天皇陛下の御前(ごぜん)で君が代を独唱。平成26
年10 月には、森林・みどりづくりの功績により、林野庁長官より感謝状を授与される。モディ首相のオファーで、インドの経済サミットで歌うなど、海外でも活躍。また世界遺産の嚴島神社で奉納公演を行うなど、いま注目のソプラノ歌手。
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CHANNEL CLASSICS(国内仕様盤)
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OCCSSA 38817
(2SACD HYBRID)
\5333+税
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イヴァン・フィッシャー&BFO国内仕様盤!
マーラーの交響曲第3番!
マーラー:交響曲第3番ニ短調 |
イヴァン・フィッシャー(指揮)
ブダペスト祝祭管弦楽団
ゲルヒルト・ロンベルガー(アルト)
デーネシュ・サボー(合唱指揮)
カンテムス少年少女合唱団
ピーター・ダイクストラ(芸術監督)
バイエルン放送合唱団 |
ハンガリーの鬼才イヴァン・フィッシャーと、ハンガリーの奇跡のオーケストラ、ブダペスト祝祭管弦楽団(BFO)。2005年にリリースされた「交響曲第6番」以来、慎重に録音を進めてきたフィッシャー&BFOによるグスタフ・マーラーの交響曲集。最新巻では、アルト独唱と児童合唱、女声合唱を含むマーラー最長のシンフォニー、「交響曲第3番」がいよいよ登場!
アルト独唱は、ドゥダメル&ベルリン・フィルやハイティンク&バイエルン放送響など、近年のマーラー交響曲第3番録音でも活躍を続けるドイツの歌手、ゲルヒルト・ロンベルガー(2014年の来日公演では、ノット&東響とマーラーの交響曲第8番で共演)。合唱は、ハンガリーの名合唱指揮者、デーネシュ・サボー率いるカンテムス少年少女合唱団、そしてピーター・ダイクストラ率いる名門バイエルン放送合唱団といった強力な布陣。
圧倒的なオーケストラとイヴァン・フィッシャーの独特の解釈、そして超高音質録音で世界から絶賛されるマーラーの交響曲集、待望の第7弾にご注目あれ!
録音:2016年9月、ブダペスト芸術宮殿

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<映像>
<LP>
SPECTRUM SOUND(LP)
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LPSMAC 001
(LP)
\9600
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J.S.バッハ:無伴奏組曲第1番&第4番
Side A
無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV1010〜「前奏曲」
Side B
無伴奏チェロ組曲第4 番変ホ長調 BWV1010〜
「アルマンド」「クーラント」「サラバンド」
「ブーレI /II」「ジーグ」 |
アンドレ・レヴィ(チェロ) |
実に個性的なバッハ。名手レヴィによる濃厚な音色に感動!
録音:1960年/パリ(モノラル)/180g 重量盤、24bit/192kHz、Direct
digital transfer &LP restoration from
the original LP、モノラル、完全限定プレス
丁寧な復刻技術で定評のあるスペクトラム・サウンド。今回はアンドレ・レヴィの貴重な録音から1960
年にパリで収録されたバッハの無伴奏チェロ組曲第1
番と第4 番です。雄弁に歌い上げるレヴィの個性的な歌い回しによるバッハ。濃厚な味わいと香り高き音色に酔いしれることができます。この演奏をスペクトラム・サウンドの見事な復刻、しかもLP
で聴くことができるのはアナログ・ファン狂喜と言えましょう。完全限定プレス盤です。
アンドレ・レヴィは1894 年パリ生まれ。パリ音楽院でカミーユ・シュヴィヤールに室内楽を、チェロをジュール・ロエブにそれぞれ学び、1912
年プルミエ・プリを授かっています。1914 年、ハイドンのチェロ協奏曲を弾いてデビュー。1952
年にはジュヌヴィエーヴ・ジョワ、ジャンヌ・ゴーティエらとフランス三重奏団を結成するなど主に室内楽の分野で活躍しました。 |
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LPSMBA 017
(LP)
\9600
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ボベスコの実に美しき音色をLPで堪能。
ブラームス&プロコフィエフのソナタ。
Side A
プロコフィエフ:
ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調
Op.94a
Side B
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番
ニ短調 Op.108 |
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
ジャック・ジャンティ(ピアノ) |
セッション録音:Side A:1960年1月23日/パリ(モノラル)、Side
B:1957年6月20日/パリ(モノラル)
180g 重量盤、24bit/192kHz、Direct digital
transfer from the original Master tapes、モノラル、完全限定プレス
驚きのリリースを続けている、スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・シリーズ「ベルアーム」。
シリーズ最新盤はローラ・ボベスコの全盛期の演奏からプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第2
番(1960 年録音)、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3
番(1957 年録音)がLP でリリースされます。
スペクトラム・サウンドの丁寧な復刻で見事によみがえりました。完全限定プレス盤です。平林直哉氏による日本語解説付! |
ALTUS(LP)
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ターラ・レーベル復刻シリーズ
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TALTLP 033/4
(2LP)
\13600+税
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ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調『英雄』
Op.55
[LP1-A] 第1楽章
[LP1-B] 第2楽章
[LP2-A] 第3楽章
[LP2-B] 第4楽章 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 |
「RIASオリジナル音源」を用いた先駆け的名盤を新規リマスタリングでLP化!フルトヴェングラー、魂のエロイカ。人間業とは思えぬ恐ろしい緊張感に押しつぶされそうな葬送行進曲!
録音:1952年12月8日/ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)、ベルリンRIAS放送によるモノラル録音/国内プレス、完全限定生産盤、モノラル、日本語帯・解説付
アルトゥスのターラ・レーベル復刻シリーズ。今回のLP
化にあたり新リマスタリングを施し、アナログマスターテープを作った上で製作しています。
1952 年、フルトヴェングラー& ベルリン・フィルが地元ベルリンで奏でた『英雄』。12
月7 日と8 日に演奏され、それぞれ録音が残されていますが、この2
日目の演奏は良好な音質で知られるRIAS 放送の録音であることが人気の所以です。またターラ盤はRIAS
のオリジナル音源を用いた先駆け的名盤であり、ノイズ・リダクションを極力抑えた音が特徴。
演奏内容の充実ぶりももちろん言うことなし。ウィーン・フィルとの「ウラニアのエロイカ」と双璧を成す、そしてまったく異なった威容を誇る圧倒的な演奏です。楽曲を完全に手中に収めた巨匠が、激しくも大きな歩みで音楽を捉え、ベートーヴェンの革新的な精神を堂々と描いています。第1
楽章冒頭のあまりにも凄絶な和音打撃とそこから導かれる壮麗なまでに偉大な構築性、第2
楽章葬送行進曲での張り裂けんばかりの緊張感、全生命力を絞り出すようなフガートなど、感動を禁じえません。最終楽章の変奏曲では次々と変化を重ねて突き進んでいくものの、音楽の芯はまったくぶれることなく、その説得力に唖然とさせられます。弦楽のたくましい力感もさすがです。 |
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TALTLP 035/6
(2LP)
\13600+税
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新規リマスタリングでLP化!
フルトヴェングラー、最後の『田園』&『運命』
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調『田園』
Op.68
[LP1-A] 第1、2楽章
[LP1-B] 第3、4、5楽章
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調『運命』
Op.67
[LP2-A] 第1、2楽章
[LP2-B] 第3、4楽章 |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 |
「RIASオリジナル音源」を用いた先駆け的名盤を新規リマスタリングでLP化!フルトヴェングラー、最後の『田園』&『運命』。巨匠最晩年、芸の極致。繊細な気品と渦巻くエネルギーの強烈な対比!
録音:1954年5月23日/ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)、ベルリンRIAS放送によるモノラル録音/国内プレス、完全限定生産盤、モノラル、日本語帯・解説付
アルトゥスのターラ・レーベル復刻シリーズ。今回のLP
化にあたり新リマスタリングを施し、アナログマスターテープを作った上で製作しています。
『田園』と『運命』は対の作品であり、初演も同日になされています。フルトヴェングラーもこの2
曲を好んで並べて演奏しており、作品を対比させつつ、それぞれから深い表現を引き出しています。1954
年、フルトヴェングラーが死の半年前に残した当演奏は、2
曲ともにベルリン・フィルとの最後の演奏であり最後の録音でした。良好な音質で知られるRIAS
放送の録音ということもあって、巨匠最晩年の芸術を堪能できる名盤として愛されています。特にターラ盤はRIAS
のオリジナル音源を用いた先駆け的名盤であり、ノイズ・リダクションを極力抑えた音が特徴。
『田園』の繊細さ、嵐の後の絶対的な喜ばしさ!フィナーレでは大胆なアッチェレランドが音楽を大きく盛り上げつつ、最後には祈るようにゆっくりと結ばれます。続く『運命』は決定盤と言える名演。オーケストラ全体を支配する引き締まったリズムと推進力、渦巻く巨大なエネルギー。第4
楽章直前、ぎりぎりまで引き伸ばされる極度の緊張感はフルトヴェングラーの真骨頂。そしてフィナーレ突入と共に一挙に解放される壮大なハ長調!金管の華やかで荘厳なサウンドも爽快です。 |
TOKYO FM(LP)
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TFMCLP 1049/50
(2LP)
\13600+税
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アンドレ・ナヴァラ・ライヴ・イン・東京
[LP1-A] ボッケリーニ:チェロ・ソナタ ト長調
G.5
[LP1-B]シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ
イ短調 D.821
[LP2-A]ブラームス:チェロ・ソナタ第2番
ヘ長調 Op.99
[LP2-B] (アンコール)
ドヴォルザーク:チェロとピアノのためのロンド
Op.94
ポッパー:マズルカ Op.11-3
ラヴェル:ガブリエル・フォーレの名による子守歌 |
アンドレ・ナヴァラ(チェロ)
岩崎 淑(ピアノ) |
初LP 化!フランス・チェロ界最後の巨人、アンドレ・ナヴァラの1980年東京ライヴ!あまりにも大きなスケールに驚愕。これこそチェロを聴く喜び!この豪快さと渋み、こたえられぬ深き味わい。岩崎淑女史の格調高きピアノも素晴らしい。
録音:1980年3月21日/日本都市センターホール/67’31’’、ステレオ、国内プレス、完全限定生産盤、日本語帯・解説付
初LP 化となる貴重音源!フルニエ、ジャンドロン、トルトゥリエらと並び20
世紀フランスを代表するチェリストの一人であるアンドレ・ナヴァラ(1911-1988)の、1980
年来日ライヴ録音です。ロマンティックで詞的な表現力を持ちながらも、スケール大きなボウイングで豊かな音楽をたっぷりと聴かせるその演奏はまさに巨匠芸の極み。シュタルケル、トルトゥリエ、ギトリスといった世界の名手と共演している岩崎淑のピアノも格調高く、素晴らしいアンサンブルがお聴き頂けます。『アルペジョーネ』やブラームスのソナタといったロマン派の大曲を中心とした、チェロの醍醐味満載のプログラムをお楽しみください。ライナーノートには碩学のチェリスト、懸田貴嗣(かけた・たかし)氏による「アンドレ・ナヴァラの生涯」、「楽曲について(曲目解説)」を収録。
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5/3(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
CHANDOS
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CHSA 0402
(SACD HYBRID)
\2800
〔CHACONNE〕
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ノルディック・ヴォイセズ・シング・ビクトリア
ビクトリア:
羊飼いらよ、汝らが見しことを語れ/
わが心は燃えあがりたり/
すべての者よ、われに祝賀を述べよ/
見よ、王のみ旗は進む/汝はペテロなり/
われは鳩のごとき美しきものを見たり/
われは黒けれど、美し/めでたし女王/
聖なる三位一体に祝福あれ/
おお、主イエス・キリストよ/われは急ぎ行かん |
ノルディック・ヴォイセズ
〔トーネ・エリサベト・ブローテン(ソプラノ)、
イングリ・ハンケン(ソプラノ)、
エッバ・リュード(メゾ・ソプラノ)、
ペール・クリスチャン・アムンロード(テノール)、
フランク・ハーヴロイ(バリトン)、
ロルフ・マグネ・アッセル(バス)〕 |
ノルウェーの注目ア・カペラ・グループ、ビクトリアを歌う!
☆北欧ノルウェー発、6人組ア・カペラ・グループ、ノルディック・ヴォイセズ!
☆Chandos第3弾では、スペイン・ルネサンスの大作曲家ビクトリアのポリフォニーを歌う!
ノルディック・ヴォイセズは、ノルウェー国立音楽アカデミーやオスロのオペラ・アカデミーで声楽を学んだミュージシャンたちによって1996年に設立されたノルウェーのア・カペラ・グループ。16世紀から21世紀まで広いレパートリーを誇り、これまでノルウェー・グラミー賞(Spellemannprisen)に複数回ノミネート。2005年に京都で開催された「世界合唱シンポジウム」で来日公演を果たしたほか、北欧やヨーロッパのみならず、南アフリカ、アメリカ、ボリビア、台湾など世界中で活躍する注目のヴォーカル・アンサンブルです。
「カール5世時代の音楽(CHSA 5050)」、「哀歌集(CHAN
0763)」に続くChandos第3弾は、スペイン・ルネサンスの大作曲家、ビクトリアの偉大なるポリフォニーを歌います。
録音:2016年4月15日−18日&2017年1月23日、リス教会(オスロ)

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ミュージック・イン・エグザイル 〜 亡命者たちの音楽Vol.3
シモン・ラクス:室内楽作品集 |
ARCアンサンブル |
弦楽四重奏曲第4番/
ディヴェルティメント(ヴァイオリンとクラリネット、ファゴット、ピアノのための)/
ソナチナ(ピアノのための)/
コンチェルティーノ(オーボエとクラリネット、ファゴットのための)/
パッサカイユ(クラリネットとピアノ版)/ポーランド民謡によるピアノ五重奏曲
(全曲世界初録音) |
☆ARCアンサンブルが贈る好企画「亡命者たちの音楽」シリーズ第3弾!
☆アウシュヴィッツ強制収容所のオーケストラで指揮者兼作曲家を務めた、シモン・ラクスの音楽!
1930年代、ヨーロッパから離れなければならなかった作曲家たちの室内楽作品を復興へと導くシリーズ「ミュージック・イン・エグザイル
〜 亡命者たちの音楽」。第1巻「ベン=ハイム(CHAN
10769)」、第2巻「フィテルベルク(CHAN 10877)に続く好企画第3巻は、全曲世界初録音となる、シモン・ラクス(1901−1983)の室内楽作品集。
シモン・ラクスは、ポーランドのワルシャワに生まれ、パリで学び、ナチスによってアウシュヴィッツ強制収容所へ送られながらも、アウシュヴィッツのオーケストラの指揮者、作曲者として活動し生き延びた作曲家。
カナダ、トロント王立音楽院のメンバーによる室内楽団
"ARCアンサンブル"が、シモン・ラクスの知られざる音楽遺産を復興する。
録音:2016年11月14日−16日、トロント王立音楽院(カナダ) |
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CHANDOS 2for1
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CHAN 241-57
(2CD/特別価格)
【新装移行再発売】
\2500 →\2290
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ネーメ・ヤルヴィ生誕80周年記念リリース第2弾!
ブゾーニの真価を知らしめた超名盤再発売
ブゾーニ:管弦楽作品集
管弦楽組曲第2番 Op.34a, K 242《甲冑をまとった組曲》/
悲歌的子守歌(母の棺に寄せる男の子守歌)
Op.42, K 252a/
クラリネットと小管弦楽のためのコンチェルティーノ
変ロ長調 Op.48, K 276*/
サラバンドと行列 Op.51, K 282/
ワルツ Op.53, K 288/喜劇序曲 Op.38, K
245/
ピアノと管弦楽のための《インディアン幻想曲》Op.44,
K 264†/
インディアンの日記第2集《幽霊の輪舞の歌》Op.47,
K 269/
組曲《嫁選び》Op.45, K 261 |
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
BBCフィルハーモニック
ジョン・ブラッドベリー(クラリネット)*
ネルソン・ゲルナー(ピアノ)† |
父ヤルヴィ生誕80周年記念リリース第2弾!ブゾーニの管弦楽作品集が新装登場!
☆ネーメ・ヤルヴィ生誕80周年記念リリース第2弾!
☆「ピアノだけじゃない!」管弦楽作曲家としてのブゾーニの真価を知らしめた超名盤が新装再発売!
「シュトラウス・イン・サンクトペテルブルク(CHAN
10937)」に続く、エストニアの音楽一家の長老、ネーメ・ヤルヴィ生誕80周年記念リリース第2弾!
ネーメ・ヤルヴィが、19世紀と20世紀、ドイツとイタリアを橋渡しする役目を果たしたフェルッチョ・ブゾーニの作曲家としての姿を見せてくれた名盤、ブゾーニの管弦楽作品集。第1巻(CHAN
9920/レコード芸術特選盤)と第2巻(CHAN 10302)がセットになって、Chandos
2for1シリーズより新装再発売!
録音:2001年3月8日−9日(CD 1)&2004年3月24日−25日(CD
2)、新放送局・スタジオ7(マンチェスター)
※CHAN 9920、CHAN 10302からの新装移行再発売

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CHANDOS CLASSICS
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CHAN 10984X
(3CD/特別価格)
【新装移行再発売】
\6200 →\5790
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ロジェストヴェンスキー&BBCフィル
エネスコ:交響曲全集
交響曲第1番変ホ長調 Op.13
組曲第3番ニ長調 Op.27 《村人たち》
ルーマニア狂詩曲第2番ニ長調 Op.11-2
交響曲第2番イ長調 Op.17
交響曲第3番ハ長調 Op.21*
ルーマニア狂詩曲第1番イ長調 Op.11-1 |
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
BBCフィルハーモニック、
サイモン・ライト(合唱指揮)*
リーズ・フェスティヴァル合唱団* |
☆ロジェストヴェンスキーの快心のシリーズ、エネスコの交響曲と組曲、ルーマニア狂詩曲を演奏した3枚がセットになって新装登場!
1990年代にはChandosへ多くの録音を行っていたロシアの大巨匠、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー。中でも高い人気を誇っていた、ジョルジュ・エネスコ(ジョルジェ・エネスク)の交響曲全集全3巻が、Chandos
Classicsシリーズよりセットになって新装再発売。
あふれる色彩、ふきこぼれる民族性。ロジェストヴェンスキー快心のシリーズ、嬉しい復刻です!
録音:1995年9月30日−10月1日(交響曲第2番)、1995年10月1日(組曲第3番)、1996年6月12日−13日(交響曲第1番、ルーマニア狂詩曲)、1997年10月1日−2日、新放送局・スタジオ7(マンチェスター)
※CHAN 9507、CHAN 9537、CHAN 9633からの新装移行再発売 |
SIGNUM CLASSICS
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SIGCD 496
(特別価格)
\1700
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ヴァイオリンと作曲!ウェーリー=コーエン姉妹!
フレイヤ・ウェーリー=コーエン:
パーミュテーションズ/アンヴェール |
タムシン・ウェーリー=コーエン(ヴァイオリン) |
今を輝く英国ヴァイオリン界の才女、タムシン・ウェーリー=コーエンが、妹で作曲家のフレイヤ・ウェーリー=コーエンの2作品を取り上げたヴァイオリンと作曲による"姉妹共演"!
2017年のオールドバラ音楽祭の委嘱作品として作曲された「パーミュテーションズ(順列)」は、建築学と音楽の融合をテーマとした6パートのヴァイオリンのための作品であり、姉、タムシン・ウェーリー=コーエンが6つの個別の部屋をそのヴァイオリンで表現していきます。
フレイヤ・ウェーリー=コーエンの作品は、オリヴァー・ナッセン、デイヴィッド・カーティスらによって取り上げられ、2017年にはウィグモア・ホール、サンタフェ室内楽音楽祭で弦楽四重奏のための新作初演が予定されるなど、イギリスを中心に各国で注目を集めています。
2016年10月−14日の録音。収録時間:約28分

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J.S.バッハ:ソプラノ独唱のためのカンタータ集Vol.1
カンタータ《われは満ち足れり》BWV.82a
カンタータ《いまぞ去れ、悲しみの影よ》BWV.202
(結婚カンタータ)
カンタータ《おおやさしい日、待ち望みし時》BWV.210 |
ジリアン・キース(ソプラノ)
アルモニコ・コンソート
クリストファー・モンクス(指揮) |
2001年に創設されたイギリスのピリオド・アンサンブル、アルモニコ・コンソートとのコンビでスタートするバッハのソプラノ・カンタータ集でソリストを務めるジリアン・キースは、2000年のキャスリーン・フェリアー賞の受賞者であり、フロリレジウムとのヘンデルの「ドイツ・アリア集」やノセダ&BBCフィルとのダラピッコラやカゼッラで存在感を放ったカナダ出身のソプラノ。
イングリッシュ・ナショナル・オペラやスコティッシュ・オペラなど世界各地のオペラハウスだけでなく、ザ・シックスティーンやターフェルムジークなどとの共演による古楽シーンでの活躍も多い。
「結婚カンタータ」を含む3曲でスタートするジリアン・キース&アルモニコ・コンソートのバッハは全3巻での完結が予定されています。
2016年4月19日−20日の録音。 |
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引く手あまたの活躍を見せるイギリスの作曲家
ジョナサン・ダヴ
ダヴ:
弦楽四重奏のための《アウト・オヴ・タイム》
ピアノ五重奏曲
テノールと弦楽四重奏のための《ダマスカスにて》 |
サッコーニ弦楽四重奏団
マーク・パドモア(テノール)
チャールズ・オーウェン(ピアノ) |
グラインドボーン音楽祭からの委嘱作品「フライト」(1998年)でブレイクを果たし、特に合唱、声楽、オペラの作曲家として引く手あまたの活躍を見せるイギリスの作曲家ジョナサン・ダヴ(1959−)。
サッコーニ弦楽四重奏団からの委嘱によって作曲された「ダマスカスにて」は、シリア内線をテーマとした作品でありテキストには、同国の詩人、ライターのアリ・サファルによる散文詩の英訳が用いられている。現代屈指のテノール、マーク・パドモアが渦巻く怒りや悲しみを歌い上げる。
2016年6月−7月の録音。 |
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CPO
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777500
(3CD)
\5500 |
ハンス・プフィッツナー(1869-1949):歌劇《愛の園のばら》
プロローグと2幕 |
エリン・ケイヴス(テノール)
コウタ・ラーサネン(バス)
アンドレアス・キントシュー(バリトン)
アストリッド・ヴェーバー(ソプラノ)
ヤーナ・ブフナー(ソプラノ)
ティーナ・ペンティネン(メゾソプラノ)
アンドレ・リーマー(テノール)]
ケムニッツ歌劇場合唱団&児童合唱団
ロベルト・シューマン・フィルハーモニー
フランク・ベールマン(指揮) |
1901年、新進作曲家として活動を始めたばかりのプフィッツナーは、エルバーフェルトの歌劇場で歌劇《愛の園のばら》を初演しました。その頃に流行していた「おとぎ話風」のあらすじと、後期ロマン派の特徴である重厚な響きが聴衆の人気を獲得、何度か再演されているうちに、マーラー夫妻の目に留まり、1905年にはウィーン宮廷歌劇場でマーラーの指揮で上演され、レーガーやワルターもこの作品を絶賛。作曲家としての足掛かりをつかみます。
しかし、作品自体はその後ほぼ忘れられてしまい、1998年にチューリヒ歌劇場でハイライトが上演された他は、上演された記録もほとんどありません。
ようやく2008年になって「失われたロマン派歌劇の復刻」を積極的に行っているケムニッツ歌劇場が完全版を上演。代表作《パレストリーナ》とは違う、プフィッツナー初期のメルヘン・オペラが蘇りました。
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555103
\2200→\1990 |
ピアノ独奏版!マリー・ルイーゼ=ヒンリクス(ピアノ)
ペルゴレージ:スターバト・マーテル(ピアノ独奏版)
1.ペルゴレージ(1710-1736):スターバト・マーテル
(マリー=ルイーズ・ヒンリクスによるピアノ独奏版)
2.ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):
ピアノ・ソナタ K551,K9,K64,K159,K380 |
マリー・ルイーゼ=ヒンリクス(ピアノ) |
7歳でピアノに出会い瞬時に魅了されたというピアニスト、マリー・ルイーズ=ヒンリクス。ステファン・アスケナーゼに14年間師事し、モーツァルトの協奏曲でデビュー。ラトルやツァハリアスなど、名だたる名手らと共演する傍ら、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの歌をピアノにアレンジしたアルバムは国際的にセンセーションを巻き起こしています。
以降、コンポーザー・ピアニストとして活躍するヒンリクスの最新録音はペルゴレージ「スターバト・マーテル」の彼女自身の編曲によるピアノ独奏版という驚くべき作品。少人数のオーケストラと合唱、独唱で奏されるこの曲を、ピアノ独奏に移し替えているときに、ヒンリクスは作品の持つ悲しさに圧倒されてしまい、しばしば作業を中止しなくてはならなかったと言います。
しかし希望とキリストの栄光に支えられ完成したというこのヴァージョン、細かいニュアンスと暖かい音色は原曲の特徴を丁寧に描き出しています。

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777845
\2700→\2490 |
ヘンドリク・アンドリーセン(1892-1981):交響的作品集
第4集
1.交響曲 第4番
2.狂詩曲「Libertas Venit」
3.奇想曲
4.カンツォーネ |
オランダ交響楽団
ダヴィッド・ポルセライン(指揮) |
ヘンドリク・アンドリーセンは、オランダの作曲家・オルガン奏者。アムステルダム音楽院で学び、ユトレヒト大聖堂のオルガニストに就任、眩いばかりの即興演奏で人気を博しました。
作曲家としても、教育者としても知られ、8曲のミサ曲、4曲の交響曲を始め、室内楽曲から歌曲まで幅広いジャンルの作品を残しています。
この第4集には代表作「交響曲第4番」を中心に3曲の小品を収録。十二音技法を使うことなく、常に旋律を大切にしていたアンドリーセンの作曲技法の集大成とも言える壮大な作品群を聴くことができます。
1941年に書かれた狂詩曲「Libertas Venit=自由へ」は第二次世界大戦中の1941年の作品であるにもかかわらず、戦争の暗い気分を払拭するかのように陽気で華麗な作品です。
聞かず嫌いでいるのはちょっともったいない、超本格派近代シンフォニーを書き上げたヘンドリク・アンドリーセン。
一度聴いてみてもいいと思います。
ヘンドリク・アンドリーセン(1892年9月17日
- 1981年4月12日)は、オランダの作曲家・オルガン奏者。
オルガンの即興演奏とオランダのカトリック典礼音楽を一新したことで知られている。作曲技法はフランス音楽の強い影響がみられる。
作曲家のユリアーン・アンドリーセンとルイ・アンドリーセンの父親。
ハールレム出身。アムステルダム音楽院でベルナルト・ズヴェールスに作曲を、ジャン=バティスト・デ・パウにオルガンを師事。
ユトレヒト大聖堂のオルガニストとなり、即興演奏で有名になった。
1926年から1954年までアムステルダム音楽院で作曲と音楽理論を講義した。その間、1930年から1949年までユトレヒトのカトリック教会音楽の研究機関でも教えていた。
1937年から1949年までユトレヒト音楽院の院長で、続いて1957年までハーグの王立音楽院の院長を務めた。
1952年から1962年までの間は、ナイメーヘンのラドバウド大学の員外教授でもあった。
作品には8つのミサ曲、テ・デウム、4つの交響曲、管弦楽のための変奏曲、オーケストラ伴奏の歌曲、室内楽、チェロソナタ、ピアノソナタ、オルガン独奏曲がある。
これは生誕70周年を記念してコンセルトヘボウで行われた「リチェルカーレ」。
https://youtu.be/ZwbZz7NSTMA

これはズヴェーデンが指揮する「クーラウ・ヴァリエーション」。
https://youtu.be/vLPQfWGwK5I
もっともっと知られていい超名曲です。
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777852
\2700 |
アントニオ・ロセッティ(1750-1792):作品集
1.交響曲 ハ長調(Murray A1)
2.ピアノ協奏曲 ロ長調(Murray C4)
3.交響曲 変ホ長調(Murray A29) |
ナターシャ・ヴェリコヴィッチ(ピアノ)
南西ドイツ・プフォルツハイム室内管
ヨハネス・メーズス(指揮) |
ボヘミアで生まれ、地元の神学校で音楽教育を受けた後、ロシア、ドイツ、パリと各地を巡り卓越した作曲家として名を成したアントニオ・ロセッティ。40曲以上の交響曲を始め、ホルン協奏曲を筆頭に多数の協奏曲、声楽曲を残し、後の作曲家にも大きな影響を与えたことで知られています。
cpoではすでに10枚以上のCDがリリースされており、ここで聞けるバロック期から古典派への変換期に生まれた輝かしい作品は高く評価されています。
今回は2曲の交響曲とピアノ協奏曲を収録、インパクトのあるオーケストラに支えられたピアノ協奏曲と、上品さとダイナミックな躍動感を併せ持つ交響曲は、とても魅力的。
これまで多くのロセッティ作品を録音してきた経験豊富なメーズスの演奏です。

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777810
\2700→\2490 |
ジークムント・ハウゼッガー(1872-1948):管弦楽作品集
第2集
1.童謡「Aufklange」による交響的変奏曲
2.交響詩「ディオニス幻想曲」
3.交響詩「鍛冶屋のヴィーラント」 |
バンベルク交響楽団
アントニー・ヘルムス(指揮) |
マーラー、リヒャルト・シュトラウスの次世代の作曲家として賞賛されながらも、時流に乗った作品を書かなかったため「時代遅れ」と見做され、次第に忘れ去られてしまった作曲家の一人、ハウゼッガー。
しかし2008年にリリースされた声楽を伴う大規模な「自然交響曲」は、彼の真価を問う壮大な作品として話題となりました。
第2集には2曲の交響詩と、子供のための歌を主題にした変奏曲を収録。青年時代のハウゼッガーの理想が結実した「ディオニス幻想曲」、ワーグナーの楽劇の草案にもなった「鍛冶屋のヴィーラント」は、後期ロマン派特有の重厚な響きに満ちた感動的な作品です。

ジークムント・フォン・ハウゼッガー(1872年8月16日
- 1948年10月10日)は、グラーツに生まれ、ドイツ・ミュンヘンに没したオーストリアの作曲家、指揮者。
当初、ハウゼッガーは、リヒャルト・シュトラウス、グスタフ・マーラーに次ぐ作曲家として賞賛されるが、彼の濃密なポスト・ワグネリアンの作曲スタイルは第一次大戦後急速に時代遅れとなり、やがて忘れ去られた。
しかしながら、彼の残した《自然交響曲》は近年アリ・ラシライネンの指揮によるレコーディングが発売され、高い評価を受けている。
一方指揮者としてはブルックナー交響曲第9番原典版の初演者、またはその普及者として知られる。
オーストリア、ドイツ、イギリスで指揮を執り、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ミュンヘン音楽・演劇大学学長、全ドイツ音楽協会会長などを歴任した。
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777917
\2200→\1990 |
モーツァルト(1756-1791):フリーメイソンの音楽集
1.フリーメーソンのためのカンタータ「我らの喜びを高らかに告げよ」
K623
2.合唱つき歌曲「親しき友よ、今日こそ」
K483
3.合唱つき歌曲 「汝ら、われらが新しき指導者よ」
K484
4.アダージョ ヘ長調 K410
5.アダージョ 変ロ長調 K411
6.カンタータ「宇宙の霊なる君」K429
7.フリーメイソンのための葬送音楽 K477
8.フリーメーソンのヨハネ分団における儀式のための賛歌
K148
9.歌曲「結社員の旅」K468
10.小カンタータ「無限の宇宙の創造者を崇敬する君らよ」K619
11.フリーメイソンの喜び K471
12.あなたに望みを託します、ああ、愛する夫よ
K440
13.アンゲラー:K440による幻想曲 |
ヤン・コボウ(テノール)
マクシミリアン・キーナー(テノール)
ダヴィッド・シュテフェンス(バス)
ザルツブルク・ホーフムジーク
ヴォルフガンク・ブルンナー(指揮) |
モーツァルトとフリーメイソンの出会いは1773年にさかのぼります。当時ウィーンに滞在していたモールァルトは劇作家トビアス・フォン・ゲプラーを通じてフリーメイソンを知りましたが、この時はまだ成人していたかったため、入会には至らず、結局1784年12月14日に入会、その3週間後の1785年1月7日には第二級に昇格しています。
フリーメイソン内では多くの友人とインスピレーションを得たモーツァルト、活動も積極的に行い、会員のための音楽も10曲ほど作曲しています。
中でも知られているのが「フリーメイソンのための葬送音楽」で、これはモーツァルトが敬愛していた2人の会員の死を悼んで作曲され、告別式の際に演奏された作品です。約8分ほどの短いグレゴリオ聖歌を含む古い様式を用いた厳格な作品で、普段のモーツァルトとは思えないほどの悲痛な雰囲気を有しています。
他の声楽曲は、メンバー同士で歌うことを想定されて書かれており、とりわけ最晩年の作品であるカンタータ
K623はとびきりの美しさと荘厳さを湛えています。
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777935
\2700 |
トビアス・ミヒャエル(1592-1657):音楽による「心の悦び」
宗教的マドリガル集
1.Herr, erzeige uns deine Gnade(詩篇85番
8-14)
2.Hore mein Gebet(詩篇29番 23)
3.Gott ist unser Zuversicht(詩篇46番 2-6)
4.Ich sprach: nun mus ich zur Hellen Pforten(イザヤの書38番
10-11&20)
5.Ach, wie elend ist unser Zeit(詩:J.ギガス)
6.Siehe, wie fein und lieblich ist(詩篇133番)
7.Meine Schafe horen meine Stimme(ヨハネの書
27-29)
8.Gott, wer ist Dir gleich?(詩篇34番 1-5)
9.Ich liege und schlafe(詩篇4番 9)
10.Siehe, der Gerechte kommt um(イザヤ書56番
13-14)
11.Israel hat dennoch Gott zum Trost(詩篇73番
1-3.16-17)
12.Aber du setztest sie aufs Schlupfrige(詩篇73番
18-20.28)
13.Kommt, wir wollen wieder zum Herren(ホセア書6番
1)
14.Gehe hin, mein Volk(イザヤ書26番 20)
15.Gott, es setzen sich die Stolzen(詩篇86番
14-15)
16.Unser Trubsal, die zeitlich und leichte
ist(コリントの書4番 17-18)
17.Die Erloseten des Herren(イザヤの書35番
10)
18.Der Herr behute dich(詩篇121番 7-8) |
ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス
マンフレート・コルデス(指揮) |
フランコ・フランドル楽派に属する作曲家ロジエールを父に持ち、弟クリスティアンとサミュエルも音楽家という音楽一家に育ったトビアス・ミヒャエル。ドレスデンの宮廷聖歌隊を経て、ライプツィヒで神学を学び、1619年にシュヴァルツブルク=ゾンダースハウゼン侯国の教会オルガニストになります。
1631年にはヘルマン・シャインの後任としてトーマス教会のカントルに就任、1657年までこの地位を務め(後任はセバスティアン・ナップファー)多くの宗教曲を作曲、演奏し、ライプツィヒの音楽的発展に貢献しました。
彼の作品は17世紀に流行していたヴェネツィア派の様式が取り入れられた、華麗な対位法が駆使されているものが多く、演奏にも高い技術が要求されますが、コルデス率いるヴェーザー=ルネサンスは素晴らしいアンサンブルを聞かせています。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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GUILD HISTORICAL
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アンドレ・クリュイタンス没後50周年、
シューマンの交響曲&チェロ協奏曲集!
シューマン:
交響曲第4番ニ短調 Op.120*
〔録音:1950年2月27日−28日、
シャンゼリゼ劇場、パリ(Pathe FC
1001)〕
チェロ協奏曲イ短調 Op.129†
〔録音:1951年6月22日−23日&7月2日、
シャンゼリゼ劇場、パリ(Pathe FC
1006)〕
交響曲第3番変ホ長調 Op.97 《ライン》§
〔録音:1957年2月2日&4日−5日、
グルーネヴァルト教会、ベルリン
(Electrola FBLP 1086)〕 |
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
フランス国立放送管弦楽団*
アンドレ・ナヴァラ(チェロ)†
コンセール・コロンヌ芸術協会管弦楽団†
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団§ |
☆ベルギー出身の巨匠アンドレ・クリュイタンスの没後50周年リリース!
☆フランス音楽とともにドイツ・ロマン派を得意としたクリュイタンスが振るシューマン!
フランス系ベルギー人の名指揮者、アンドレ・クリュイタンス(1905−1967)の没後50周年記念リリース!
Guild Historicalでは、リタ・ゴールのフレンチ・オペラ集(GHCD
2411)以来2度目の登場、全曲クリュイタンスが振るアルバムとしては初登場です。
フランス国立放送管弦楽団(現:フランス国立管弦楽団)やコンセール・コロンヌといったフランスの名門オケ、フランスの偉大なチェリスト、アンドレ・ナヴァラ(1911−1988)、そしてベルリン・フィルと共演した交響曲&チェロ協奏曲集。父親からドイツ語やゲルマン系文化を学んだことによって、フランス音楽とともにドイツ音楽も得意としたクリュイタンスのシューマンを、ピーター・レイノルズによるリマスタリングで!
録音:1950年−1957年/※リマスタリング:ピーター・レイノルズ |
5/2(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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AMBROISIE
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コンクール以来、ルガンスキーが初めて
チャイコフスキーのピアノ独奏曲に挑戦
チャイコフスキー:
(1)ピアノ・ソナタ ト長調Op.37
(2)四季Op.37b |
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ) |
これぞロシア魂!チャイコフスキー・コンクール以来、ルガンスキーが初めてチャイコフスキーのピアノ独奏曲に挑戦!!
録音:2015年12月12-15日/パリ国立オペラ、オペラ・バスティーユ、サル・ロルフ・リーバーマン/81’
00”
ルガンスキーは1994 年に行われた第10 回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で最高位を受賞しましたが、協奏曲第1
番を除きチャイコフスキーのピアノ作品を演奏、録音せずにきました。その彼が初めてチャイコフスキーのピアノ曲に挑戦しました。
チャイコフスキーの作品37 は「大ソナタ」と呼ばれるト長調のピアノ・ソナタですが、もうひとつ、彼のピアノ曲としてはもっとも知られている12
曲から成る組曲「四季」もこの作品番号が付いています。ルガンスキーは双方を収録、81
分の長時間CD となりました。
ルガンスキーはラフマニノフの音楽を愛し得意としていますが、年齢を経てチャイコフスキーの音楽がひどく沁みるようになってきたとのこと。CD
ブックレットはルガンスキーのインタビューで構成されていますが、彼のチャイコフスキー観が極めて知的に語られていて興味津々(日本語訳はありません)。
ピアノ・ソナタと「四季」は1875-8 年頃に作曲されましたが、当時チャイコフスキーは心ならずも結婚したことによる精神的危機を迎え、それを克服し自分に忠実であることを開き直った結果、交響曲第4
番、ヴァイオリン協奏曲、このピアノ・ソナタが生まれました。ルガンスキーによれば、ソナタの緩徐楽章は孤独の悲劇を、フィナーレは晴れやかな解決が表現されているとのこと。ピアノ協奏曲ばりのボルテージの高い大作ですが、リヒテルやプレトニョフの名盤を越える凄みと録音の良さで、曲の真価を再認識できます。
一方ルガンスキーは「四季」を、ロシアの一年の生活が見事に描かれた「ロシア魂を代表する最高の例」と評しています。まさにロシアで生まれ育った者にしかわからない微妙な季節の移り変わりと行事を、ルガンスキーはまるで子供に語りかけるように奏でています。これも恩師ニコラーエワを越える名演と申せましょう。
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ANTARCTICA
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3世紀にまたがる3人の作曲家が模索した色彩の世界
・ジャン=リュック・ファフシャン(b.1960):
よりよく見えるための3つの歌〜チェロ、プリペアード・ピアノのための
・ドビュッシー(1862-1918):チェロ・ソナタ
・ダーン・ヤンセンス(b.1983):(…nada.
)〔チェロと電子楽器のための〕
・ドビュッシー:エレジー(チェロとピアノ版) |
ベンジャミン・グロリウー(チェロ)
サラ・ピカヴェ(ピアノ) |
3世紀にまたがる3人の作曲家それぞれが模索した色彩の世界を、チェロとピアノで追求した1
枚。 |
APARTE
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モーツァルト:ピアノ連弾(1台4手のための)作品集
(1)アンダンテと5つの変奏曲 ト長調 K.501(1786)
(2)4手のためのピアノ・ソナタ ハ長調 K.
521(1787)
(3)4手のためのピアノ・ソナタ ヘ長調 K.
497(1786) |
イスマエル・マルゲン
ギョーム・ベロン(ピアノ) |
期待のピアノ・デュオ、マルゲン&ベロンの第2弾はモーツァルト!
イスマエル・マルゲン&ギョーム・ベロンによるピアノ連弾作品集。シューベルト(AP
056)に続く第2 弾はモーツァルトの作品に挑みました。
モーツァルトは1786 年に「フィガロの結婚」の初演で成功を収めたばかりでなく、ピアノ協奏曲第23
番 イ長調 K.488、第24 番 ハ短調 K.491、第25
番 ハ長調 K.503 などの作品において、これまで以上に豊かで多様な協奏様式と音響を示しました。
K.497 のソナタはパッセージの音形、大胆な強弱の変化、長調と短調の対照など、構成上の工夫などにこうした協奏曲と共通点があるばかりでなく、室内楽風の緻密な書法も見られる作品です。K.521
のソナタは完成後、すぐに親友のゴットフリート・フォン・ジャカンに送りナールトルプ家のナネットとバベットに献呈された作品で、まるで協奏曲を思わせるパッセージやアルペッジョが随所に現れる華やかな作品です。
1992 年生まれのイスマエル・マルゲンは、ジャック・ルヴィエやロジェ・ムラロらに師事した若手で、2012
年12 月のロン=ティボー国際音楽コクールで第3
位および聴衆賞を受賞しています。
一方、ギョーム・ベロンも1992 年生まれ、アンゲリッシュ、フランク・ブラレイ、レオン・フライシャー、ペヌティエらに師事しています。2008
年のブザンソンでの若き音楽家コンクールでピアノ部門賞を受賞。ジャン=フレデリック・ヌーブルジェのトリオを初演するなど、室内楽の分野でも活躍が期待されている若手期待のピアニストです。 |
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私に一票を!
1.《Le Toast du President》Vincent Hyspa
(1865-1938)
2.《Droite, Gauche, Centre》Gustave Nadaud
(1820-1893)
3.《La Chambre et le Senat》Leon Xanrof
(1867-1953)
4.《Les Complots》Vincent Hyspa (1865-1938)
5.《Un Bal chez le Ministre》Jules Jouy
(1855-1897)
6.《Plus d’patrons》Aristide Bruant (1851-1925)
7.《Quand on n’a pas le sou》Nicolas Boileau
(1636-1711)
8.《Un Vrai Republicain》Frederic Boissiere
(?-1889)
9.《L’Affiche electorale》
sur un air de Andre-Ernest-Modeste Gretry
(1741-1813)
10.《L’impot sur les celibataires》Charles
Pourny (1839-1905)
11.《Le Galant Siffleur》Adrien-Francis
Rodel (?-1926)
12.《Le Metingue des femmes》
sur un air de Maurice Mac-Nab (1856-1889)
13.《La Priere de Jeanne d’Arc》Joseph-Andre
Vignix
14.《A Jeanne d’Arc》sur un air d’Aime
Maillart (1817-1871)
15.《Notre Coq》Pierre-Jean de Beranger
(1780-1857)
16.《Le Prisonnier de l’Elysee》Vincent
Hyspa (1865-1938)
17.《La Marseillaise des locataires par
le Rouget du cinquieme》
sur un air de Claude Joseph Rouget de
Lisle (1760-1836) |
ラ・クリック・デ・リュネジアン
アルノー・マルゾラティ(バリトン)
ララ・ノイマン(ソプラノ)
イングリード・ペリューシュ(ソプラノ) |
録音:2016年5,6月
フランスのシャンソンを探求しているフランスのバリトン、アルノー・マルゾラティ。
今回はフランスの1780-1920 年の音楽遺産を再発見する団体、パラツェット・ブリュー・ザーネの委嘱を受けて、政治を扱った内容のテキストを中心に選曲しています。 |
CLAVES
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ギョーム・ベロンがついにソロ・デビュー!
(1)シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調
D.894
(2)ハイドン:ピアノ・ソナタ第46番 変イ長調
Hob.XVI.46
(3)ドビュッシー:版画[I.パゴダ/II.グラナダの夕べ/III.雨の庭] |
ギョーム・ベロン
(ピアノ;Steinway & Sons) |
凛とした気品を漂わせる音色。若手期待の星、ギョーム・ベロンがついにソロ・デビュー!
録音:2016年9月/スイス/72’23”
イスマエル・マルゲンとのピアノ・デュオ作品の録音でも活躍のギョーム・ベロンがついにソロ・ディスクをリリースします。
1992 年生まれのベロンはアンゲリッシュ、フランク・ブラレイ、レオン・フライシャー、ペヌティエらに師事。2008
年のブザンソンでの若き音楽家コンクールでピアノ部門賞を受賞。ジャン=フレデリック・ヌーブルジェのトリオを初演するなど、室内楽の分野でも活躍が期待されております。
繊細でタッチが魅力のベロンの音色は今回収録した作品との相性がよく、凛とした気品を漂わせ、緻密に練り上げられた演奏が魅力です! |
HMF
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HMU 807575
(SACD HYBRID)
\2700
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ルネッサンス時代のクリスマス合唱音楽
M.プレトリウス:
ベツレヘムにひとりの子供が生まれた/
Es ist ein Ros entsprungen/
H.プレトリウス:Magnificat quinti toni
クレメンス・ノン・パパ:
Pastores quidnam vidistis/
キリエ、グローリア、
サンクトゥス、アニュス・デイ(Missa Pastores
quidnam vidistis)
ハンドル:カニーテ・チューバ/Mirabile
mysterium
エッカルト:Ubers Gebirg Maria geht/Vom
Himmel hoch
ハスラー:Hodie Christus natus est |
スティレ・アンティコ |
天上の響きルネッサンス時代のクリスマス音楽
録音:2015年2月
ア・カペラ合唱グループ、スティレ・アンティコ。結成10
年を越え、その澄んだハーモニーにはますます磨きがかかり、ヨーロッパ各地で絶賛されています。
スティレ・アンティコによる、ルネッサンス時代のクリスマス合唱作品集。厳格な対位法で書かれており、ともするとストイックな演奏になりがちなルネッサンス時代の合唱作品も、スティレ・アンティコにかかるとかくも美しくやわらかな響きをまとうものか、と驚かされます。
ルネッサンス、クリスマス、言葉といったことを越えて、純粋に美しい声の織りなす響きに身をゆだねる喜びを味わえる1
枚です。 |
キング・インターナショナル
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失われた時の音楽〜セヴラック・アルバム
(1)セヴラック:即興曲第2番 嬰ハ短調
(2)同:ラングドック地方で(全5曲)
(3)同:休暇の日々第1集(全8曲)
(4)カントルーブ:友の思い出「デオダ・ド・セヴラックへのオマージュ」 |
深尾由美子(ピアノ) |
超感動的!カントルーブがセヴラック追悼で書いた秘作日に目を見た!!
録音:2016年2月29日、5月16日/キング関口台第1スタジオ/DDD、192kHz,
24bit、国内製造品、日本語帯・解説付
フランス音楽、ことにセヴラックの作品に熱意を燃やすピアニスト深尾由美子の最新アルバム。前作ジェラール・プーレとのヴァイオリン作品のCD(KKC-028)
はレコード芸術誌特選となりました。洒脱で独特の香りに満ちたフランス・ピアニズムを聴かせてくれます。
今回はセヴラックの大作「ラングドック地方で」と親しみやすい「休暇の日々第1
集」をメインに驚きの円熟した解釈を聴かせてくれます。さらにセヴラック1898
年頃の習作「即興曲第2番」が大歓迎。シューマンの影響が濃いものの、セヴラックならではのメロディにあふれていて非常に魅力的。新しい宝物を見つけたような気持ちになります。
もうひとつの注目は、「オーヴェルニュの歌」で知られるカントルーブのセヴラック追悼曲「友の思い出」。カントルーブはセヴラックに私淑し、多大な影響を受けました。彼はセヴラックの死後、未亡人から遺品の整理を頼まれ、1929
年8 月にセヴラックの書斎でスケッチや未完成作品の目録を作りました。その際に強いインスピレーションを受けて「友の思い出」を一気に作曲したといわれます。もとは「月桂樹」と題された3
曲から成るオーケストラ曲の第2 曲ですが、カントルーブ自身によるピアノ独奏版の自筆譜を入手して今回世界初録音。セヴラックの作品中で情念あふれる「リヴィアのキリスト像を前にしたらば曳きたち」と「春に墓地の片隅で」からの引用がみられ、カントルーブの落涙と慟哭で進み、驚くほど感動的なクライマックスを迎えます。セヴラック好きは涙なしにすませられない作品を、深尾由美子が入魂の演奏で聴かせます。
深尾由美子:
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科卒業、フランス・リヨン国立音楽院室内楽コースを首席で終了。フランス音楽、ことに作曲家デオダ・ド・セヴラックについて研究。カタルーニャ人のピアニスト、テレサ・リャックーナ女史、オルガン奏者でセヴラック研究の権威ピエール・ギヨー氏らとの出会いから、研究のために2003
年〜 2006 年渡仏、各地で多数演奏会を行うほかラジオ放送・講演などに出演する。深尾由美子セヴラックコンサート・シリーズを主催し、ピアノ曲や室内楽曲を含むコンサートでは両国でセヴラック・ファンを作り、その解釈には高い評価を得ている。これまでに、テレサ・リャックーナ、青柳いづみこ、岩崎淑、林秀光、加藤伸佳、レオニード・ブルンベルク、ジャン・クロード・ペヌティエ氏に師事。
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THE CHOIR OF KING’S COLLEGE
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KGS 0020
(SACD HYBRID)
\2100
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キングズ・カレッジ聖堂の大オルガン、改修後初の新録音!
(1)サイモン・プレストン:Alleluyas
(2)J.S.バッハ:「われらみな唯一なる神を信ず」BWV680
(3)J.S.バッハ:「われらの主キリスト、ヨルダン川に来り」BWV684
(4)J.S. バッハ:「聖霊なる神よ」BWV671
(5)メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第1番
ヘ短調 Op.65-1
(6)ハーヴェイ・グレース:Resurgam
(7)フランク:英雄的小品
(8)J.S.バッハ:「汝にこそわが喜びあり」BWV615
(9)J.S.バッハ:「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」BWV622
(10)J.S.バッハ:「この日神の子は勝利した」BWV630
(11)ジョージ・ベイカー:Procession Royale |
スティーヴン・クレオベリー
(オルガン) |
聖堂に響き渡るオルガンの音色を堪能。キングズ・カレッジ聖堂の大オルガン、改修後初の新録音!
オルガン;ハリソン&ハリソン制作オルガン
録音:2017年1月16&17日/キングズ・カレッジ聖堂(ケンブリッジ)/63’30”
SACD ハイブリッド盤。
キングズ・カレッジ聖堂に据え付けられた大オルガンは2016
年1 月から約9 ヵ月メンテナンスに入り4300
本ものパイプの全てが調性されました。当録音は改修後初となる2017
年1 月の最新録音です。
演奏は30 年以上にわたりケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団の音楽監督にしてオルガニストのスティーヴン・クレオベリーです。
曲目はイギリスが誇る名オルガニスト、サイモン・プレストン作曲の「Alleluyas」にはじまり、バッハ、メンデルスゾーン、フランクといった多くのオルガン作品をメインに構成しています。
この大オルガンを熟知したクレオベリーならではのレジストレーションで聴く、新たに生まれ変わったオルガンの音色を十分に堪能できる充実のアルバムです!
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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ALTUS
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マルティノン/ベートーヴェン:三重協奏曲
ハイドシェックvsフェラスvsトルトゥリエ
ベートーヴェン:
大フーガ 変ロ長調 Op.133(編曲:F.ワインガルトナー)
ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲
ハ長調 Op.56
ロマンス第1番 ト長調 Op.40
ロマンス第2番 ヘ長調 Op.50 |
ジャン・マルティノン(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
エリック・ハイドシェック(ピアノ)
クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)
ポール・トルトゥリエ(チェロ) |
マルティノンのお宝音源をINA から発掘!ハイドシェック、フェラス、トルトゥリエを迎えた華やかな三重協奏曲や他では聴けないフェラスのステレオ録音によるロマンス!
録音:1970年3月11日/シャンゼリゼ劇場(ライヴ、ステレオ)/67’31’’、国内プレス、ステレオ録音、日本語帯・解説付
全曲ステレオ録音!膨大なアーカイヴを持つINA(フランス国立視聴覚研究所)から驚きのお宝音源を発掘しました。ベートーヴェン生誕200
年記念演奏会の一環と思われるマルティノンのライヴです。ちなみに同日に『運命』も演奏されており、この録音もアルトゥス・レーベルより発売されています(ALT-333)。
弦楽合奏による『大フーガ』は作曲家としても高名なマルティノンの現代的感覚が冴え、フランスの薫り高き音色に突き刺さる表現力が加わっています。張りのある瑞々しい弦楽が実に頼もしい偉大な演奏。緩徐部分での滑らかな歌いぶりも感動モノです。
三重協奏曲はフランスの名手が集結した華やかな顔ぶれ!メンバーを見るだけでため息が出そう。マルティノンもノリが良く、オーケストラの提示部からして音楽がいきいきと奏でられていて胸弾みます。ソリストの燃焼度も凄まじく、第2
楽章のとろけるような美しさ、第3 楽章で三者三様に熱っぽく弾きまくる目も眩まんばかりの盛り上がりなど、この曲がこんなに楽しかったのかと驚いてしまうでしょう。トルトゥリエは他の2
人それぞれと共演盤があるものの、ハイドシェックとフェラスの共演盤はたいへん珍しいもので、その点でも注目です。
最後のロマンスがまた必聴。フェラスはレオポルト・ルートヴィヒ指揮でロマンスをモノラル録音していますが、ステレオによる録音は当ディスクが初登場!純度の高い極上のソロを存分に聴かせてくれるお宝音源と言えます。
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「TAHRA 復活シリーズ」
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≪ ALTUS の「TAHRA 復活シリーズ」について≫
「TAHRA(ターラ)」はルネ・トレミヌ氏と、その夫人ミリアム・シェルヘン女史が立ち上げたフランスのレーベルです。ミリアム夫人は指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘であり、大指揮者たちとの家族ぐるみのつながりも強い人物。1992
年に初のCD をリリース、その後も精力的に活動を続けますが、2014
年に主宰者トレミヌ氏が惜しくも急逝。レーベルは活動縮小を余儀なくされ、現在多くのタイトルが入手困難の状態にあります。歴史的音源を正規かつオリジナルの形で音盤化することを特徴とし、ヒストリカル・ファンに大いに愛されたレーベルでした。
そんなTAHRA の残した遺産の素晴らしさを世に問うべく、国内レーベル「ALTUS(アルトゥス)」はミリアム夫人の承認のもと正式に音源のライセンスを受けた上で、新たなリマスタリングを施し発売するターラ復活シリーズを進めています。
ここに聴ける音は貴重なTAHRA
オリジナルに基づくもので、他レーベルの同演奏とは一味もふた味も違う、なまなましい音像がお聴き頂けることと思います。
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その後のクラシック視聴人生が変わってしまう録音というのがある
アーベントロート一世一代の爆烈演奏
「バイエルンとのブラ1」収録!
(1)ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
(2)シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 Op.38 |
ヘルマン・アーベントロート(指揮)
(1)バイエルン国立管弦楽団
(2)ベルリン放送交響楽団 |
奇演中の奇演、ユニークの極み。アーベントロート一世一代の爆烈演奏「バイエルンとのブラ1」収録!
ターラ・レーベルの名録音をリマスタリングして復刻。
録音:(1)1956年1月16日(ライヴ)、(2)1955年9月18日(ライヴ)/72’58’’国内プレス、モノラル録音、日本語帯・解説付
白熱の爆演を繰り出す指揮者として知られるアーベントロート。その強烈ぶりとは裏腹に(?)、彼は楽団員からの尊敬を一身に集め、地元市民からも非常に愛されたユニークな人物でした。その独自の音楽世界をとくとお楽しみください。音質に定評あるTAHRA
盤を基に新リマスタリングを施し、日本語解説も付いた1
枚です。
ブラームスの1 番は知る人ぞ知る奇演中の奇演。まるで慣性の法則完全無視、吹き飛ばされそうなテンポ設定!特に終楽章、誰が予想するよりも速く、誰が予測するよりも遅く、前へ後ろへと引っ張りまわされる驚愕の指揮ぶり。そのほとばしる音楽表現にオケが負けじと喰らい付き、手に汗握る圧巻の演奏を披露!めちゃくちゃ面白いです。
シューマンも燃え上がる演奏。第2
楽章のヴァイオリンの蠱惑的ヴィブラート、素朴に始まったかと思ったら急激に巨大化するフィナーレなど、個性爆発。全編リズミックな力強さに溢れています。
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古くは DISUQUE REFRAIN、その後 RE! DISCOVER
、MEMORIES 、そしてTAHRAからもリリースされた、史上最も極悪なブラームスの交響曲第1番。
バイエルン国立管とアーベントロートの1956年1月16日のライヴである。
25年前、初めてDISUQUE REFRAINで登場したときはあまりの過激演奏のため店頭での演奏を控えるほどだった。
傍若無人、厚顔無恥、支離滅裂、ここまでこの作品を徹底してデフォルメしてしまった人は、日本の宇宿以外今のところいない。
しかし・・・、にもかかわらずこの演奏の圧倒的なすごさ。
聴いていると気がふれて笑いが止まらなくなってしまうかもしれないが、もちろんお笑いの要素など皆無。
最後まで聴くと演奏終了後には叫び声をあげてリスリングルームを飛び出してもう二度と戻ってこられなくなるかもしれない。
「クラシック輸入盤パーフェクト・ブック」の「買ってはいけない」のコーナーで、鈴木淳史氏が「常軌を逸したげてもの」、「あまりのやりたい放題に聴くものを爆笑の渦に巻き込むまったく不謹慎極まりない演奏」、「何人も感動することを許さない激しさ」と絶賛(?)していた。
クナやシェルヘンのいくつかの録音同様、その演奏を聴いてしまうとその後のクラシック視聴人生が変わってしまう録音というのがある。
もしそういう体験をしたければ、覚悟を持ってどうぞ。
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ここまで白熱したエロイカがあったとは!
アーベントロート、ユニークな爆発的演奏。
ベートーヴェン:
『エグモント』序曲 Op.84
交響曲第3番 変ホ長調『英雄』 Op.55 |
ヘルマン・アーベントロート(指揮)
ベルリン放送交響楽団 |
ここまで白熱したエロイカがあったとは!アーベントロートにしかあり得ない、ユニークな爆発的演奏。ターラ・レーベルの名録音をリマスタリングして復刻。
録音:1954年2月13日/ベルリン国立歌劇場(ライヴ)/57’17’’、国内プレス、モノラル録音、日本語帯・解説付
白熱の爆演を繰り出す指揮者として知られるアーベントロート。その強烈ぶりとは裏腹に(?)、彼は楽団員からの尊敬を一身に集め、地元市民からも非常に愛されたユニークな人物でした。その独自の音楽世界をとくとお楽しみください。音質に定評あるTAHRA
盤を基に新リマスタリングを施し、日本語解説も付いた1
枚です。
『英雄』第1 楽章で頻出するスフォルツァンドやクレッシェンドが書かれた部分での「踏み込みの良さ」、急激にガッと圧力をかける勢いがアーベントロートならでは。作曲時のベートーヴェンが前人未到の規模の音楽世界に決然と乗り込んでいった感覚が現代によみがえったような、白熱の演奏です。高速のスケルツォでは、トリオのホルンが爆鳴き!想像を絶する猛々しさで、ばりばりと空気をつんざきます。フィナーレはテンポの変化が楽しく、フーガが始まる少し前のフェルマータの長さもユニーク。そしてコーダは興奮のるつぼ。オーケストラが嬉々として演奏する姿が目に浮かぶような、目まぐるしくも充実した圧倒的演奏です。
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<国内盤>
若林工房
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WAKA 4201-02
(2CD)
\3700(税込)
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《展覧会の絵》〜りゅーとぴあライヴ2016
■Disc-1
ウェーバー:舞踏への勧誘
リスト:メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」
ワーグナー(リスト編曲):イゾルデの愛の死
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:道化師の朝の歌
■Disc-2
ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》
プロコフィエフ:「束の間の幻想」op.22
より第3番&第14番
スクリャービン:プレリュードop.74-1
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
シューベルト(リスト編曲):連祷
メトネル:おとぎ話変ロ短調op.20-1
ショパン:マズルカ嬰ハ短調op.6-2
ショパン:ワルツロ短調op.69-2 |
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
ピアノ… 1925年製ニューヨーク・スタインウェイCD135 |
☆メジューエワ日本コンサートデビュー20
周年記念リリース、第2弾。日本屈指の音響を誇るコンサートホールに華麗なスタインウェイ・サウンドが響き渡る《展覧会の絵》〜りゅーとぴあライヴ2016、イリーナ・メジューエワ
録音:2016年12月3日、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホールにおけるライヴ録音/STEREO
/ 96kHz-24Bit録音、発売元:若林工房
メジューエワによる2016 年12 月の新潟リサイタルのライヴ録音。日本屈指の音響を誇るりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館に1925
年製ニューヨーク・スタインウェイの華麗なサウンドが響き渡った贅沢なコンサートです。
オーケストラでも親しまれている楽曲を集めたプログラムはピアニスティックな色彩感に溢れたもの。得意とする《展覧会の絵》は4度目の録音となりますが、ヴィンテージ楽器を使用した今回のヴァージョンは究極ともいうべきクオリティの高さを示しています。
約20 分におよぶアンコール(8 曲)まで含めた当日の演奏曲全てを収録。聴き応えじゅうぶんの二枚組です。 |
<映像>

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