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≪第127号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その5 2025/4/8~




4/11(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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PENTATONE

PTC 5187030
(2CD)
\4700→\4290
ピエール=ロラン・エマール
 ジェルジ・クルターグ(1926-):ピアノのための「遊び」
ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)
 [Disc 1]
  Book I(1979)
   (1) 1b. Prelude and Waltz in C/(2) 3a. Flowers We Are, Frail Flowers/
   (3) 3b. Flowers We Are, Frail Flowers/(4) 9a. The Bunny and the Fox/
   (5) 17a. Falling Asleep/(6) 17b. Flowers We Are
  Book II(1979)
   (7) 2. Hommage a Jeney (Phone numbers of our loved ones 1)/
   (8) 4. Hommage a Vidovszky (Phone numbers of our loved ones 2)/
   (9) 5. Quarrelling/(10) 28. Fifths (3)/
   (11) 29. (bunny rabbit in the grass)/(12) 43. Antiphony in f-sharp
  Book III(1979)
   (13) 1. Stop and Go/(14) 2. Play with Infinity/(15) 4. (thus it happened)/
   (16) 25. Hommage a Farkas Ferenc (2) Scraps of a colinda melod.y — faintly recollected/
   (17) 26. Hommage a Farkas Ferenc (3) (evocation of Petrushka)/
   (18) 30. Dirge (2)/(19) 31. Hommage a Christian Wolff (Half-asleep)/
   (20) 39. Hommage a Kurtag Marta
  Book V(1997)
   (21) 6. A Voice in the Distance (for Alfred Schlee’s 80th birthday)
   (22) 7. La fille aux cheveux de lin — enragee
   (23) 12. Preface to a Balint exhibition
   (24) 39. Dialog for the 70th Birthday of Andras Mihaly
    (or: how can one answer to the same 4 sounds with only 3)
   (25) 42. In memoriam Gyorgy Szoltsanyi
  Book VI(1997)
   (26) 4. For Dora Antal’ s Birthday (1st version)/
   (27) 6. Versetto: Temptavit Deus Abraham (apocryphal organum)/
   (28) 7. Versetto: Consurrexit Cain adversus fratrem suum.../
   (29) Versetto: Dixit Dominus ad Noe: finis universe cranes veni...t/
   (30) Sirens of the Deluge —Waiting for Noah/(31) 14. Paan/
   (32) 28. Les Adieux (in Janacek Manier)/(33) 30. Andras Hajdu is 60!/
   (34) 32. In memoriam Tibor Szeszler/
   (35) 33. Birthday Elegy for Judit - for the second finger of he lreft hand/
   (36) 34. Doina/(37) 39. ...waiting for Susan.../
   (38) 42. In memoriam Erno Lendvai/(39) 44. Lines for Zsuzsa Sirokay/
   (40) 47. Face to face — Demeny Janos in memoriam/
   (41) 50. In memoriam Andras Mihaly
  Book VII(2003)
   (42) 2. For Georg Kroll’ s birthday/(43) 6. ‛ᬢ' once again: Shadow-play.../
   (44) 9. Aus der Ferne IV — Hommage a Alfred Schlee 95/
   (45) 10. All’ ongherese — Hommage a Gosta Neuwirth 60/
   (46) 16. Roaming in the Past — Ligatura for Ligeti/
   (47) 17. Hommage a Berenyi Ferenc 70/(48) 20. In memoriam Ilona Rozsnyai/
   (49) 23. Hommage a Hanny Brunner-Pohl/
   (50) 24. *** (I’ m talking to my mother about Marta)/
   (51) 26. Flowers We Are... to Mijako/(52) 27. Hommage a Beatrice Stein/
   (53) 29. ...Memories, Little Tin Soldiers... To Martha, for Ocotber 1st, 2000/
   (54) 30. In memoriam Johan van der Keuken/
   (55) 31. Rodica lui Ionescu —To Martha, for October 1st, 2001 p(ianino)
 [Disc 2]
  Book IX(2017)
   (1) 1. ...apple blossom... (pianino)/
   (2) 5. Quiet dialogue — To Arpad Goncz with much love, friendship and respect/
   (3) 6. Medal — In memoriam Lajos Hernadi/(4) 7. ...jubilate.../
   (5) 8. Hommage a Georg Kroll 70/(6) 9. Hommage a Jehuda Elkana 70/
   (7) 19. Second Strictly Personal Letter to Andras Szollosy on his 85th Birthday/
   (8) 20. To Andras Wilheim/(9) 22. Kedves Kett(d)o — to Marta on reaching/
   (10) 23. Rituale — Kalman Strem in memoriam
  Book X(2021)
   (11) 22. ...and yet another letter to Peter Eotvos.../
   (12) 27. in memoriam Emil Petrovics/(13) 29. Dialogue — Balint Varga 70/
   (14) 30. A window on the corridor ... 1st October, 1946, Damjanich street 18
   (15) 32. ...just so.../(16) 33. A Sketch Leaf (rough-raw)
  in manuscript, the publication of Book XI is in progress
   (作曲進行中の Book XI 第11巻 の草稿)【世界初録音】
    (17) Ligatura dolce - amara - amara dolce — to Marta/(18) ..fur Heinz... 2/2/2014/
    (19) ...wie soll ich... —to Marta for 1st October 30/9/2014/
    (20) Passio sine nomine 26/3/2015/
    (21) ...le chien... to Gyuri for his 66th from his father 13/102/020/
    (22) Marta s Ligature (pianino) 13/11/2020/
    (23) A la memoire de Marcel Beccaccia 27/11/2020/
    (24) In memoriam Anna Holliger 21/6/2021 (pianino)/
    (25) For Bea, in her deep sorrow 26/3/2021 (pianino)/
    (26) Farewell — ...to My Dear Friend Andras Wilheim 25/1/2022 p(ianino)

 遊び心あふれるアヴァンギャルドな冒険、作曲家立会いの下、録音が実現! クルターグ作曲継続中の作品集ピアノのための「遊び」、エマールが世界初録音の最新作を含む2 枚組をリリース

 録音:2022年6月27日-7月1日、2024年6月20-25日、ブダペスト音楽センター、ブダペスト(ハンガリー)
 収録時間:[Disc 1] 77分57秒 / [Disc 2] 47分55秒
 楽器:piano duo Op.353018, Steinway 541672、Burger & Jacobi Upright Model 115
 DDD ディジパック仕様

 現代最高のピアニストのひとりピエール=ロラン・エマールがジェルジ・クルターグのピアノのための「遊び Jatekok」の録音を作曲家立ち会いの下、実現しました。

 1973年より作曲をはじめ、現在も作曲継続中のピアノ小品集「遊び」。2021年現在 Book X.(第10巻)が発刊されており、うち Book IV. は2台ピアノまたは4手連弾作品集です。
 子どもがピアノに触れたはじめた時から鍵盤上を自由に走り回れたらという思いから書き始め、 その言葉どおり譜面自体は単純なものが多いですが、クルターグは冒険的で前衛的な作曲手法を用いるだけでなく、手のひらや肘など を用いた特殊奏法も取り入れ、ピアノを学ぶ子供の自発性、創造性を刺激する内容となっております。
 現在は Book XI.(第11巻)の作 曲を進行中。クルターグ自身の手紙や日記のような短い曲がつまったおもちゃ箱のような作品集。当録音では第11巻の中から世界初録 音となる10曲(草稿)も収録。
 クルターグ立会いの下、理想的な録音環境で実現した注目すべきリリースです。ブックレットには録音時 の写真を数多くカラー掲載しております。

 コロナ禍、バッハの平均律とクルターグの「遊び」、またシューベルトの小品(舞曲)とクルターグの「遊び」を物語のようにつなげたプ ログラムを考えたエマールは、2023年の来日時に若者たちに向けた特別演奏会として、東京藝術大学の奏楽堂にて同プログラムを演奏。 クルターグの音楽に魅了され、自身のメイン・レパートリーとするエマールがいま聴衆に届けたい音楽を全身全霊で演奏しております。 現在進行形のピアノ小品集の今後にも注目です。

 「クルターグの音楽はほぼ半世紀にわたって私の音楽人生の一部となっており、私の息吹であり信条のひとつでもあります。私がクルター グを知ったのは1978年の冬。その後、彼のブダペストの自宅にお邪魔するも最初は彼も私も沈黙が続いてしまい... その空気をかえるた め彼は私をピアノの前に誘いました。その時ピアノのための「遊び」の楽譜があり、彼と一緒に4手連弾しました。以来私はクルターグ の作品に虜となりました。生涯を通じてこの膨大な小品を弾き続けていきます」(ピエール=ロラン・エマール)



 

PTC 5187050
(2SACD HYBRID)
\6400
ゴードン・ゲッティ:
 歌劇『チップス先生、さようなら』(全2幕)(2017)

  台本:ジェームズ・ヒルトン著の小説
   『チップス先生、さようなら』(1934)を基にした内容
    [Disc 1]
     第1幕
      1. Alma Mater, amnis pratum...
      2. Chips was the soul of Brookfield.
      3. Chips, my good fellow...
      4. ...there was Kathie.
      5. Kathie, Kathie...
      6. Chips, darling, it’ s started.
      7. Somehow I walked the three miles back to campus...
      8. I suppose I was the first...
      9. Call-over: Wayne, Weaver, Webb...
      10. Sometimes the mood was somber...
      11. There had been talk...
      12. Poor Ralston!
      13. Kathie, you won’ t remember...
    [Disc 2]
     第2幕
      1. Intermezzo
      2. Ralston soon went on to better things.
      3. Sir, my father was... (Dream sequence)
      4. Chips caught bronchitis...
      5. Chips had retired from teaching...
      6. When the Armistice came in nineteen-eighteen...
      7. Mrs. Wickett also told me...
      8. Thank you, Miss Bridges.
      9. Well, you old ruffian...
      10. Alma mater - I thought I heard you...
バーバリー・コースト・オーケストラ
デニス・ドウビン(指揮)
サンフランシスコ少年合唱団
 (音楽監督:イアン・ロバートソン)
チップス先生:
 ネイサン・グラナー(テノール)
キャサリン:メロディ・ムーア(ソプラノ)
フォークナー:
 マイケル・ジャンコスキー(テノール)
ウェスト:ブルース・ラメカー(バリトン)
ラルストン:
 ケヴィン・ショート(バス・バリトン)
リヴァース:
 ケヴィン・ショート(バス・バリトン)
グレイソン:ケヴィン・コース(バリトン)
メイナード:
 サミュエル・ファウスティン(テノール)
リンフォード:メロディ・ムーア(ソプラノ)

 ゴードン・ゲッティ最新作、英小説『チップス先生、さようなら』のオペラ化!

 録音:2024年2月7-13日、5月5日、8月19・20・24日、スカイウォーカー・サウンド、カリフォルニア(アメリカ)
 収録時間:[Disc 1] 52分10秒 / [Disc 2] 62分26秒
 DSD マルチチャンネル クラムシェルボックス仕様

 ゴードン・ゲッティの4作目となるオペラ『チップス先生さようなら』を、ネイサン・グラナー、メロディ・ムーア、レスター・リンチ、ケヴィ ン・ショートなどの実力派独唱者を迎え、デニス・ドウビン指揮、サンフランシスコ少年合唱団、バーバリー・コースト・オーケストラの演 奏でお届けします。

 このオペラはイギリスの小説家ジェームズ・ヒルトンが1934年に発表した人気小説でありこれまで何度も舞台化されてきた名作『チップ ス先生、さようなら』とその他の物語を基にした作品で、全2幕に仕立てられています。
 イングランド東部の小さな町ブルックフィールドにある男子寄宿学校の教師という職に人生の大半を捧げたチップスの心温まる物語で、数十年にわたる同校の在職期間を通しての愛や喪失、学びが綴られます。チップスと何千人もの少年たちがお互いの人生を豊かにしていくさまを見ることで、ひとりの優れた教師がもたらしうる影響の大きさを再認識させられます。

 ゲッティはこのオペラの音楽と台本の両方を手掛け、主人公が人生の重要なエピソードを振り返る作品に仕上げました。チップスのキャラクターと物語に何十年も魅了されてきたゲッティにとってこのオペラの完成は長年の夢の実現となりました。

 60ページ余のブックレットには歌詞(英)に加えて、各キャストのカラー写真を掲載。2枚組のSACD ハイブリッド盤でリリースされます。



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PTC 5187162
\3000→\2790
イアン・ボストリッジ(テノール)
 たそがれ~シューマン:歌曲集
イアン・ボストリッジ(テノール)
サスキア・ジョルジーニ(ピアノ)
 シューマン:
  ・5つのリート Op.40(1840)
     においすみれ/母の夢/兵士/吟唱詩人/裏切れた恋
  ・リーダークライス(歌曲集)Op.39(1840)
     異郷で/間奏曲/森のささやき/静けさ/月の歌/美しい異郷/
     城にて/異郷で/悲哀/たそがれ/森で/春の歌
  ・12の詩 Op.35(1840)
     あらしの夜の楽しみ/愛と喜びよ、消え去れ/旅の歌/新緑/
     森へのあこがれ/亡き友の杯に/さすらい/ひそかな愛/問い/
     ひそかな涙/だれがお前をそんなに悩ますのだ/古いリュート
  ・子供のための歌のアルバム Op.79(1849)より
     第26曲 松雪草/第22曲 牛飼いの別れ

 イアン・ボストリッジ、サスキア・ジョルジーニがシューマンを録音

 録音:2023年9月、アルフトン・ニュー・モルティングス、サフォーク(イギリス)
 エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
 レコーディング・プロデューサー:マーク・ブラウン
 収録時間:73分26秒/DDD ディジパック仕様

 世界各地で目覚ましい活躍を続けるテノール、イアン・ボストリッジ。PENTATONE レーベルから精力的なリリースが続いておりますが、近年共演を重ねるサスキア・ジョルジーニとの3枚目となる当アルバムで得意のシューマンを取り上げました。

 当アルバムには1840年に集中的に書かれた作品から「5つのリート」「リーダークライス」「12の詩」、そして1849年に完 成した「子供のための歌のアルバム」を収録。
 シューマンの暗い内面に魅力的な光を当てたこれらの作品は、妻クララへの深い愛と同時に深刻な精神障害の時期を乗り越えた後の幸福感も表現しています。

 アルバム・タイトルとジャケット写真はともにリーダークライス(歌曲集)の作品からタイトルがつけられ、19世紀ドイツ・ロ マン派の典型とされる「たそがれ(Zwielicht)」と「月の夜(Mondnacht)」からインスピレーションを得ており、光と闇、 希望と絶望の間で絶えず揺れ動くシューマンの精神をあらわしています。
 ドイツリートを象徴するシューマンを名歌手ボストリッ ジが非常に繊細な表現で歌います。

 
 
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PTC 5187222
(SACD HYBRID)
\3700→\3490
ヤノフスキ&ドレスデン・フィル
 ドヴォルザーク:スターバト・マーテル Op.58(1880)

 I. Stabat mater dolorosa
 II. Quis est homo qui non fleret
 III. Eja mater fons amoris
 IV. Fac, ut ardeat cor meum
 V. Tui nati vulnerate
 VI. Fac me vere tecum flere
 VII. Virgo virginum praeclara
 VIII. Fac, ut portem Christi mortem
 IX. Inflammatus et accensus
 X. Quando corpus morietur - Amen
ハンナ=エリーザベト・ミュラー(ソプラノ)
ロクサーナ・コンスタンティネスク(メゾ・ソプラノ)
クリスティアン・エルスナー(テノール)
タレク・ナズミ(バス)
MDR ライプツィヒ放送合唱団
 (合唱指揮:フィリップ・アーマン)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
 (コンサートマスター:ヴォルフガング・ヘントリッヒ)
マレク・ヤノフスキ(指揮)

 繊細な表現が呼ぶ深い感動!巨匠ヤノフスキ率いるドレスデン・フィルが現代最高峰の独唱者陣を迎え、ドヴォルザーク最大の傑作「スターバト・マーテル」をライヴ収録

 録音:2024年2月13日、クルトゥーアパラスト(文化宮殿)、ドレスデン(ドイツ)(ライヴ収録)
 エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC)
 レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ
 バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International)
 収録時間:78分10秒/DSD マルチチャンネル ディジパック仕様

 1939年生まれの巨匠マレク・ヤノフスキ率いるドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団がMDRライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:フィリップ・アーマン)とミュラー、コンスタンティネスク、エルスナー、ナズミという現代最高の独唱者たちを迎え、 ドヴォルザークのスターバト・マーテルを録音。ドレスデン爆撃(1945年2 月13-15日に連合国軍によって行われたドレス デンへの無差別爆撃)の日に行われた演奏会をライヴ収録したものです。

 ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」は、後期ロマン派で最も人気があり、最も頻繁に演奏される宗教曲のひとつで、 同名の作品としては編成・演奏時間ともに最大規模。
 わずか2年の間に3人の子供全員を亡くすという悲劇に見舞われた ドヴォルザークがその直後の1877年11月に書き上げた作品で、1880年にプラハで初演されました。
 この作品は悲痛でありながら、闇から光へ、絶望から平和と希望へと向かう道筋を示し、繊細でありながらも時にドラマティックな場面もあります。
 巨匠ヤノフスキは過度な感傷を避けることでより感動的な演奏を演出しております。

 
 
 
PTC 5187232
\3000
ヤデル・ビニャミーニ&デトロイト交響楽団
 ウィントン・マルサリス:ブルース・シンフォニー(2009)

 I. Born in Hope
 II. Swimming in Sorrow
 III. Reconstruction Rag
 IV. Southwestern Shakedown
 V. Big City Breaks
 VI. Danzon y Mambo, Choro y Samba
 VII. Dialogue In Democracy
デトロイト交響楽団
ヤデル・ビニャミーニ(指揮)

 ブルースのパワーを讃えるシンフォニックな凱歌、世界的トランペッター、マルサリスのブルース・シンフォニーをビニャミーニ率いるデトロイト交響楽団が録音

 録音:2023年12月1-3日、デトロイト・コンサートホール、デトロイト(アメリカ)
 収録時間:61分26秒/DDD ディジパック仕様

 ヤデル・ビニャミーニ率いるデトロイト交響楽団の新譜はトランペッター / コンポーザーのウィントン・マルサリス(1961-)が作曲した大作『ブルース・シンフォニー』です。

 ビニャミーニは2010年にシャイーよりミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団のアシスタント・コンダクターに指名 され、その後レジデント・コンダクターとして研鑽を積み指揮活動を開始しました。
 2015年にはミラノ・スカラ座フィ ルにコンサート・デビューを果たし、以後積極的な演奏活動を展開しております。



 

PTC 5187357
\3000
イ・ジャルディーニ
 リラの花咲く季節

 ・ショーソン:
  ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための
   コンセール ニ長調 Op.21
     ピエール・フシュヌレ(ヴァイオリン)
     ダヴィド・ヴィオリ(ピアノ)
     イ・ジャルディーニ(アンサンブル)
 ・ショーソン:詩曲Op.25 ~
  ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏版
    ピエール・フシュヌレ(ヴァイオリン)
    イ・ジャルディーニ(アンサンブル)
 ・バルバラ(1930-1977):リラの花咲く季節
  (エマニュエル・トゥシャール編曲)
    ポーリーヌ・ビュエ(チェロ、声)
    ダヴィド・ヴィオリ(ピアノ)
イ・ジャルディーニ
 ポーリーヌ・ビュエ(チェロ、声)
 ダヴィド・ヴィオリ(ピアノ)
 岡田修一(ヴァイオリン)
 カミーユ・フォンテノー(ヴァイオリン)
 ヴィオレーヌ・デスペルー(ヴィオラ)

 ロマン主義とシャンソンへの頌歌、フシュヌレとイ・ジャルディーニが甘美な音色で奏でるショーソン

 録音:2024年2月20-24日、ヴァンセンヌ(フランス)
 収録時間:65分18秒/DDD ディジパック仕様

 フランスのヴァイオリンの名手ピエール・フシュヌレと若手気鋭アンサンブル、イ・ジャルディーニがエルネスト・ショーソンの作品を収録したアルバム『リラ(ライラック)の花咲く季節』をリリース。

 ショーソンの代表作のひとつコンセールはヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏という珍しい編成の作品。1892年ブリュッセ ルでの初演時には「近年のあらゆる音楽の中で最も重要で興味深い作品」と評され、当時フランスで流行っていたドイツ・ ロマン派の影響とワーグナーへの傾倒から独自の音楽を生み出しました。コンセールは六重奏という編成ながら、ラモー やクープランの音楽からも影響を受け、合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)を彷彿とさせる作品です。

 ショーソンといえば「詩曲」。往年のヴァイオリニストが愛したこの作品は現在の演奏家も愛奏する名曲中の名曲です。
 当録音ではショーソン自身の編曲でコンセールと同じ編成で演奏。
 フシュヌレが奏でるヴァイオリンはグリュミオーを彷彿 とさせる甘美な音色。当作品の新たな名演奏が生まれました。

 アルバムの最後にはバルバラの「リラの花咲く季節」を収録。バルバラ(1930-1997)は、20世紀を代表するシャンソ ン歌手、作詞・作曲家。
 ライヴのチケットは常にソールドアウト、入手困難のカリスマ歌手で多くの聴衆を魅了しました。
 当作品はバルバラの代表作のひとつ。イ・ジャルディーニのメンバー、チェリストで歌手のポーリーヌ・ビュエの美声で 繊細に歌います。

 
 
 

PTC 5187358
\3000
オーガナイズド・デリリウム(Organised Delirium)
 ブーレーズ:ピアノ・ソナタ第2番
 アイスラー:ピアノ・ソナタ第1番 Op.1
 バルトーク:ピアノ・ソナタ BB 88 Sz.80
 ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第1番 Op.12
 スカルラッティ:ソナタ ロ短調 K.87
タマラ・ステファノヴィチ(ピアノ)
 楽器:Yamaha CFX

 ブーレーズ生誕100周年、名手ステファノヴィチが20世紀に生まれたピアノ・ソナタを録音

 録音:2024年3月、テルデックス・スタジオ、ベルリン(ドイツ)
 エグゼクティヴ・プロデューサー:タマラ・スタファノヴィチ&ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
 収録時間:82分52秒/DDD ディジパック仕様

 「大胆不敵で、まばゆく、並外れた演奏」(英ガーディアン紙)と称賛される名手タマラ・ステファノヴィチが最も得意とする近現代作品。
 アルバム「オーガナイズド・デリリウム(Organised Delirium)」ではソナタに 焦点を当て名作を演奏しています。

 ピエール・ブーレーズ(1925-2016)のピアノ・ソナタ第2番は、1947~48年に作曲、1950年に初演された、 第二次世界大戦で破壊された音楽の再構築の象徴。
 この作品を中心にハンス・アイスラー(1898-1962)、ベー ラ・バルトーク(1881-1945)、ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(1906-1975)の20世紀に生まれたソナタを 組み合わせたのがこのアルバム。
 それぞれが「ソナタ」という形式に疑問を投げかけたものとなっており、最 後にドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)の作品で原点回帰しています。

 2025年に生誕100周年を迎えるブーレーズはステファノヴィチが最も得意とする作品。ニューヨーク・タイム ズ紙はブーレーズのピアノ・ソナタ第2番を演奏したステファノヴィチの最近のコンサートを「驚異的に素晴ら しかった」と称賛しています。82分52秒長時間収録。

 
  




AUDIOGUY RECORDS


AGCD0186
\2700
イ・ユンソク ~ ハーモニカ・リサイタル イ・ユンソク(ハーモニカ)
キム・ハンギル(ピアノ)
 フィビヒ:詩曲/
 アーノルド(ライリー編):ミツバ/
 フォーレ:夢のあとに/
 グリーグ:ノルウェー舞曲第3番/
 ヘンデル(ムーディー編):フルート・ソナタ HWV.363bより アレグロ/
 モーツァルト(ムーディ編):ピアノ・ソナタ第16番 K.545より アンダンテ/
 サティ:ジムノペディ第1番/
 ムーディー:魔女の娘/
 ポンセ(ハイフェッツ編):エストレリータ/
 スカルラッティ(ムーディー編):ソナタ ト短調 L.338/
 レクオーナ(ライリー編):マラゲーニャ/
 ショパン:子犬のワルツ/
 ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女

 ホーナー・グローバル・アーティストに認定!韓国期待のスーパー・ハーモニシスト、イ・ユンソク!

 ☆韓国の卓越したクラシック・ハーモニカ奏者、イ・ユンソク。
 ☆フォーレ、グリーグ、ヘンデル、モーツァルト、サティ、ショパン、ドビュッシー、etc...
 ☆ハーモニカの音色とクラシック名曲の旋律が出会いを果たす、珠玉の「ハーモニカ・リサイタル」!
 ☆日本語解説付き!

 吹く息と吸う息の両方を活用するため、演奏者によって、また同じ演奏者でもジャンルによって異なる音を出すことが可能であり、澄み切った平和な音色、暗く叙情的な音色、軽快な鳥のさえずりや深く雄大な汽笛の音まで、無限大の音の世界を持つハーモニカ。
 ハーモニカは一般的にブルース、フォーク、ジャズなどのジャンルで親しみのある楽器ですが、多彩な音色と豊かな表現力のおかげで、クラシック音楽でも魅力的なソロ楽器として存在感を高めており、ハーモニカと馴染みのあるクラシックの旋律が出会いを果たすと、新鮮な感性と新たな響きが生まれます。

 韓国のハーモニシスト、イ・ユンソクは今回のアルバムを制作するにあたり、クロマチック・ハーモニカの繊細な表現力を最大限に引き出せる作品を厳選し、13曲が一つのリサイタル・プログラムとして自然に繋がるよう工夫を重ねたといいます。
 往年の名手にしてハーモニカ界の巨匠トミー・ライリーのアレンジ作品を織り交ぜているところも、こだわりの1つと言えるでしょう。

 イ・ユンソクはノルウェー・オスロにあるノルウェー音楽院にハーモニカ専攻生として入学。クラシック・ハーモニカの世界的名匠であるシーグムン・グローヴェンに師事し研鑽を積んできました。
 韓国国内では韓国の仁川市立交響楽団など様々なオーケストラ共演を重ね、ミハイル・スピヴァコフスキーの「ハーモニカ協奏曲」の韓国初演を担当するなど大活躍中。
 また、韓国人として初めて世界ハーモニカ・コンペティションの審査員を務め、ドイツのハーモニカメーカー、ホーナー(HOHNER)のクラシック部門「HOHNER Global Artist」に認定されるなど、韓国国内だけでなく世界的にその実力が認められています。
 シーグムン・グローヴェンの系譜に名を連ねつつ、クロマチック・ハーモニカの魅力を独自のアイディアと行動力で広め続けるイ・ユンソク。その妙技と音楽的センスをこの「ハーモニカ・リサイタル」で存分にお楽しみください!

 録音時期:2025年1月22日
 録音場所:オーディオガイ・スタジオ(ソウル、韓国)
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 ドルビー・アトモス・ミキシング:サウンド360スタジオ(ソウル、韓国)
 




CHRISTOPHORUS



CHR77485
\2800
ベルンハルト・ホフシュテッター(リュート)
 ヴァイス:リュートのための花火 ~ リュート作品集

 シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1687-1750):
  カプリッチョ ト長調/ソナタ第42番 イ短調/
  サラバンド ホ短調/ソナタ第44番 イ長調
ベルンハルト・ホフシュテッター(リュート)

 バロック作品の名手、ベルンハルト・ホフシュテッター!ヴァイスのリュート作品を弾く!

 ☆600以上ものリュートの作品を遺したシルヴィウス・レオポルト・ヴァイス!
 ☆リュート奏者によって引き継がれてきた作品をベルンハルト・ホフシュテッターが弾く!

 バロック時代のリュート曲を得意とするベルンハルト・ホフシュテッターによるシルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1687-1750)のリュート作品集。
 600以上ものリュートの作品を遺したヴァイス。これらの作品はヴァイスの作曲家としての技巧やその音楽の質の高さを証明しており、現代のリュート奏者にとっても大切なものとして伝えられています。

 ※使用楽器:13-course Baroque lute by Hendrik Hasenfuss, 2007
 
 ※録音:2024年8月5日-7日
 




ELSEWHERE MUSIC

ELSE029
\2900
七條恵子、現代作曲家ユルク・フライの秀作を弾く!
 ユルク・フライ:Les Signes Passagers ~
  儚き印象(フォルテピアノのために)
七條恵子(フォルテピアノ)

 フォルテピアノとヴァンデルヴァイザー楽派の出会い。七條恵子、現代作曲家ユルク・フライの秀作を弾く!

 ☆オランダで幅広く活動するフォルテピアノ奏者、七條恵子!
 ☆「フォルテピアノ」のために書かれた現代音楽!?
 ☆「ヴァンデルヴァイザー楽派」の1人として知られるスイスの作曲家ユルク・フライの『Les Signes Passagers ~ 儚き印象』を弾く!
 ☆日本語解説付き!

 オランダ、アムステルダムを拠点として幅広い活動を展開している日本を代表するフォルテピアノ奏者の1人である七條恵子。
 すでに録音を発表しているベートーヴェン、モーツァルトやサティをはじめとして、レコーディング、コンサートの両方で音楽史にその名を刻む大作曲家たちの音楽に取り組んでいる七條恵子は、これらの数百年前に誕生した大いなる遺産だけではなく「現代」の音楽、芸術の演奏、紹介にも大きな情熱を注いでおり、フォルテピアノの可能性をさらに広げ続けてくれています。

 「現代を生きる私たちが作曲家、楽器(フォルテピアノ)の時代にタイムスリップするのではなく、楽器が私たちの生きる現代にタイムスリップしてたら・・・」という非常に興味深い発想からアイディアが生まれ、録音が実現したのが今回のユルク・フライ作曲「Les Signes Passagers ~ 儚き印象」。
 リダクショニズムやサイレンス(沈黙、静寂)という特徴を持つ「ヴァンデルヴァイザー楽派」(ジョン・ケージの音楽に触発されたとも言われている)の1人として知られるスイスの作曲家ユルク・フライが「作曲家としてのスピリットと楽器そのものの音をうまく溶け合わせる」という大きなテーマを実現すべく作曲した「Les Signes Passagers ~ 儚き印象」は、モダンピアノでなく、ピリオド楽器である「フォルテピアノ(ピリオドピアノ)」での演奏のために書かれた画期的な作品。

 レコーディング・セッションは作曲者立ち合いのもとで行われており、ホールの素晴らしい音響も含めて理想的な形で、古楽器に分類されるフォルテピアノと我々が生きる現代の音楽の融合が実現しました。
 ネッド・マックガウエンの「iPadとオーケストラのための協奏曲」ではソリストとしてiPadの演奏(!)を担当するなど、その現代音楽への造詣の深さや熱意には驚くばかり。
 フォルテピアノの可能性を大きく広げ、時代や作風のボーダーを超越する大きな切っ掛けとなるであろうレコーディングの登場です。

 使用楽器:アントン・ワルター1792年頃、ポール・マクナルティによるレプリカ(1995年)
 録音時期:2023年4月3日-4日
 録音場所:ブリュッヘ・コンセルトヘボウ(ベルギー)
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 




NEOS

NEOS12316
\2800
トビアス・PM・シュナイド(1963-):
 ダイアローグ&リフレクション

  トビアス・PM・シュナイド(1963-):
   弦楽四重奏曲第3番《シューマン》(2017)
   ピアノ三重奏曲第3番《アマデ》(2018)
   弦楽三重奏曲第2番《パ・ド・トロワ》(2021)
   ピアノ三重奏曲第4番《テスタメント》(2019)
レオポルト・モーツァルト四重奏団
トリオ・フェニックス3

 巨匠たちとの対話を試みた4作品!

 トビアス・PM・シュナイド(1963-)は、ヴュルツブルク音楽大学で音楽理論を教え、国際的な受賞歴を持つ現代ドイツの作曲家です。
 本作には、彼が過去の巨匠たちとの対話を試みた4作品が収められています。
 シューマンの精神的葛藤を音楽的に描いた弦楽四重奏曲第3番、モーツァルトの父への手紙に着想を得たピアノ三重奏曲第3番、ベートーヴェンの「ハイリゲンシュタットの遺書」を背景にした第4番など、それぞれに強いコンセプトが込められています。
 弦楽三重奏曲第2番のみ歴史的対話を離れ、対話そのものに取り組んでいる特別な作品といえるでしょう。

 ※録音:2023年4月&5月(ドイツ)
 
 
NEOS12401
\2800
シュライヤーマッハー:2台ピアノのための作品集
 シュテッフェン・シュライヤーマッハー(1960-):
  Wund-Gestein ~
   ゲルハルト・アルテンブルクへのオマージュ(2013)
  Zeichen im Klang ~ パウル・クレーへのオマージュ(2005)
 ハンス・アイスラー(1898-1962):
  管弦楽組曲第3番《クーレ・ヴァンペ》(1931/2006)
   (シュテッフェン・シュライアマッハーによる
    2台ピアノと打楽器版)
  Triptychon ~
   マックス・ベックマンへのオマージュ(2009/10)
  パウル・シェーアバルトとともにある3つのグロテスク(2020)
  5手ピアノのためのWunderlaut(2022)*
グラウ・シューマッハー・ピアノ・デュオ
シュテファン・ストポラ
ヴィンフリート・ニッチェ(打楽器)
シュテッフェン・シュライヤーマッハー(ピアノ)*

 ジョン・ケージ作品の録音でも有名なドイツの現代作曲家シュテッフェン・シュライヤーマッハー(1960-)の2台ピアノのための作品集。
 グラウ・シューマッハー・ピアノ・デュオのために書かれた4作品は、画家アルテンブルク、クレー、ベックマン、作家シェーアバルトに捧げられたオマージュで、美術と音楽の結びつきを感じさせるものです。
 また、アイスラーの《クーレ・ヴァンペ》組曲を2台ピアノと打楽器用に編曲した作品も収録。
 さらに「鍵盤に少しスペースが残っていた」ために作曲者自身が加わった5手による《Wunderlaut》は、ユーモアと機知に富んだ小品です。

 ※録音:2022年7月(ドイツ)
 
 
NEOS12405
\2800
セゼル:ガーデン・イン・エデン
 アタチ・セゼル(1979ー):
  光の衣(2022)~弦楽四重奏のための
  シェルペ・ユーフォリア(2023)~ピアノ独奏のための
  失われた魂(2009)~ヴァイオリンとチェロのための
  ガーデン・イン・エデン(2022)~ピアノ四重奏のための
  カラ―キャッチ(2008/2009)~
   フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための
ミンゲット四重奏団
アーロン・ピルサン(ピアノ)
エイミー・パーク(ヴァイオリン)
アンナ・クバシヴィリ(チェロ)
E-MEXアンサンブル
ナタリー・シュヴァーベ(フルート)
カリン・レフラー(ヴァイオリン)
ベン・ヘイムズ(ヴィオラ)
セバスティアン・クリンガー(チェロ)

 トルコ出身の作曲家アタチ・セゼル(1979ー)は、アラブ世界の旋法体系や、オスマン=トルコ伝統楽器の技法を深く研究し、それらをヨーロッパの現代音楽的視点から再構築する作品を創り出しています。
 本アルバムには、さまざまな編成による5作品を収録。セゼルは単なる異文化的融合を避け、相互批評的かつ緻密な音楽構造の中に伝統と革新を共存させています。

 ※録音:2010年~2023年(ドイツ)
 
 
NEOS12415
\2800
マティアス・ミュラー :エニグマ
 マティアス・ミュラー・ダ・ミヌジオ(1966-):
  ひまわり(2017)~ピアノのための
  四大元素(2009)~ヴァイオリンのための
  ラプソディ(2006)~フルートとピアノのための
  タランタンゴ(2003)~チェロとピアノのための
  エニグマ(2023)~クラリネットとギターのための
  タリンクス(2004)~アコーディオンのための
  トレモロ(2011)~クラリネットのための
  スール(2005)~フルートのための
  不規則な舞曲(2009)~クラリネットのための
マティアス・ミュラー・ダ・ミヌジオ(クラリネット、ピアノ)
アニカ・スタルツ(ヴァイオリン)
サビーヌ・ポワエ・モレル(フルート)
ヘンドリク・ハイルマン(ピアノ)
クリストフ・クロワゼ(チェロ)
ミーシャ・チャン(ピアノ)
ヴォイン・コチッチ(ギター)
セルゲイ・チルコフ(アコーディオン)
リッカルド・アッチャリーノ(クラリネット)
ヘスス・ダビド・ミラノ・メルガレホ(クラリネット)

 作曲と演奏の両方にまたがる創作活動を行っているスイスの作曲家マティアス・ミュラー・ダ・ミヌジオ(1966-)。
 本アルバムには、2003年から2023年の間に書かれた独奏または二重奏による作品が収録されており、自作自演による《エニグマ》および《ひまわり》のほか、国際的な演奏家たちとのコラボレーションによる録音が含まれています。
 演奏家と作曲家の理想的な協働を通じて、作品の可能性を最大限に引き出すというミュラーの創作哲学が色濃く反映された1枚です。

 ※録音:2022~2023年(ドイツ)
 
 
NEOS12419
\2800
アルト=オリヴァー・ジモン:弦楽作品集Ⅰ
 アルト=オリヴァー・ジモン(1966-):
  Passagen - gestort(2008)
  ファンタジー・ヴァリエーション(2010)
  ポリメーレ(バッハへのオマージュ)(2018)
  7つのパラフレーズ(2022)
ネオカルテット

 ドイツの現代作曲家アルト=オリヴァー・ジモン(1966-)は、いかなる流派にも属さない独自の美学を持つ孤高の芸術家です。
 その音楽は多調かつ非無調的、構築性と感情が高度に融合した複雑な調性言語によって特徴づけられます。
 本アルバムは代表作《Passagen - gestort》をはじめ、彼の形式感や音響的探求が結実した《ポリメーレ》や《7つのパラフレーズ》などを収録。
 形式と内容が緊密に結びついた作品群は、鋭い知性と深い内面性を兼ね備えています。

 ※録音:2020年~2023年
 
 
NEOS12423
\2800
ジョン・パーマー:アザー・プレイシズ
 ジョン・パーマー:サムウェア(2018)~ チェロと声のための
 ヴォーアンダース(2016-2019)~
  ピアノとエレクトロニクスのための
 ノーウェア・トゥ・ハイド(2013)~ ヴィオラ独奏のための
 ゼア(1991/2019)~
  弦楽オーケストラと弦楽四重奏のための ※ライヴ録音
 シャンバラ(1990)~ ピアノ独奏のための
 ヴェルソ・ラルト(2013?2014)~ ヴィオラ独奏のための
 ゼアアフター(2012/2024)~ オルガンとエレクトロニクスのための
デルフィーヌ・アンリエ(チェロ、声)
ジョン・パーマー(ピアノ、エレクトロニクス)
バルバラ・マウラー(ヴィオラ)
アリンデ四重奏団
ホーファー・シンフォニカー
ヨハネス・クルンプ(指揮)
アンドレアス・ティコッツィ(ヴィオラ)
マルコ・ビディン(オルガン)

 音楽を通して人の内面や精神の世界に深く入り込もうとする作曲家、ジョン・パーマーの作品集。
 本作『アザー・プレイシズ』では、現実と想像、記憶、夢、そして精神性が交錯するような音の旅が描かれます。
 パーマーは禅の思想にも影響を受けており、人生そのものを旅ととらえています。収録された7つの作品は、それぞれがその旅の途中に立ち寄る場所のような存在であり、どの曲も独自の響きを持ちながら、深い静けさや感情を湛えています。

 ※録音:2013年~2024年
 
 
NEOS12424
\2800
19のピアノ練習曲
 バルトーク:3つの練習曲 Op.18
 リゲティ:練習曲第8番《金属》
 ヴォルフガング・フォン・シュヴァイニッツ:
  3つの練習曲 Op.23
 パスカル・デュサパン:ピアノのための練習曲第1番
 チン・ウンスク:ピアノ練習曲 第2番~第6番
 ヤニス・コンスタンティニディス:
  ギリシャ民謡のリズムに基づく6つの練習曲
アンドレアス・スコウラス(ピアノ)

 20世紀から21世紀にかけて作曲された19のピアノ練習曲!

 ピアノをフランツ・マッシンガーに、チェンバロをラルス・ウルリク・モーテンセンに師事したドイツ系のギリシャ人ピアニスト、アンドレアス・スコウラス(1972-)が、20世紀から21世紀にかけて作曲された19のピアノ練習曲をまとめた1枚。
 バルトークの近代的な和声とリズム感に溢れた練習曲をはじめ、リゲティとその弟子シュヴァイニッツの革新的な作品、デュサパンとチン・ウンスクの個性的な音響世界、そしてギリシャ民謡のリズムを取り入れたコンスタンティニディスの作品まで、多彩なスタイルの練習曲が収録されています。

 ※録音:2010年、2018年、2020年(ドイツ)
 
 
NEOS12425
\2800
ヨハネス・マリア・シュタウト:室内楽作品集
 ヨハネス・マリア・シュタウト(1974-):
  Fur Balint Andras Varga(2007-2009)~ピアノ三重奏のための
  Lagrein(2008)~
   A管クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための
  Terra Fluida(2019)~ピアノ三重奏のための
  vielleicht zunachst wirklich nur(1999)~
   ソプラノと6つの楽器のための
  Wheat, not oats, dear. I'm afraid(2015)~7つの楽器のための
  Yattsu(2020)~八重奏のための
ブーランジェ・トリオ
セバスティアン・マンツ(クラリネット)
クリスティーヌ・ウィトルシー(ソプラノ)
アンサンブル・モデルン
ステファン・アズベリー(指揮)
アンサンブル・ルシェルシュ
ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ

 インスブルック生まれで、現在はザルツブルク・モーツァルテウム大学で教鞭を執るヨハネス・マリア・シュタウト(1974-)は、文学や絵画、映画、数学、記号論など多彩な分野からインスピレーションを得て作曲を行う現代オーストリアの俊英です。
 本アルバムには1999年から2020年までに書かれた室内楽作品6曲を収録。繊細な音色から大胆な表現まで幅広い音響が展開され、各楽器への緻密な指示や演劇的要素を含む記譜も特徴的です。

 いずれも世界初録音。

 ※録音:2016年、2000年、2022年、2023年(ドイツ)
 
 
NEOS12427
\2800
フランマー: オルガン作品集
 エルンスト・ヘルムート・フランマー(1949-):
  Continuum(2019)
  Farben des Lichts(1979/1980)
  ... aus dem Verborgenen auferstanden(2023)
  ... aber es fehlt ihnen der Glaube(1985)
ライムント・ベーミヒ(オルガン)

 第二次世界大戦後のドイツにおいて、オルガンは長らく作曲の対象として敬遠されてきましたが、エルンスト・ヘルムート・フランマー(1949-)による自身の信仰や幼少期の経験、さらにはオリヴィエ・メシアンの音楽に触発されながら生まれたオルガン作品の数々は、自然哲学やスピノザ的思想を背景とし、精神的かつ理性的な音楽世界を展開しています。
 本アルバムには、その中でも特に重要な4作品を収録。強烈な色彩感覚と哲学的深みをあわせ持ち、細部まで緻密に設計されたサウンドが魅力です。すべて世界初録音。

 ※録音:1986年、2019年、2023年(ドイツ)
 
 
NEOS12428
\2800
ゲオルク・クレル:ピアノのための日記(抜粋)
 ゲオルク・クレル(1934-):ピアノのための日記(1987-):
  第108番/第111番/第125番/第131番/第160番/
  第236番/第241番/第299番/第304番/第319番/
  第327b番/第331番/第351番/第361番/第392番/
  第393番/第399番/第421番/第469番/第481番
ティボー・スリュギュ(ピアノ)

 ゲオルク・クレル(1934-)による《ピアノのための日記》は、1987年に着手され、現在も継続している稀有なピアノ作品集で、全体で200曲近く、演奏時間は4時間半を超える巨大なチクルスです。
 各曲は、シェーンベルクの《ピアノ組曲》の基本音列を42通りに変形し、504音(42×12)それぞれを出発点とする独自のコードから構成されています。
 各曲はベートーヴェンの後期のバガテル集と同じく非常に凝縮されたミニアチュールであり、演奏時間は数秒から長くても5分程度、多くの場合は繰り返し、旋律線、音程、交替音、倚音、トリル、旋律、和音、スタッカート、レガートなど、2つか3つの際立った要素のみを用いて作曲されています。
 ピアニストは好きな曲を選択することができますが、演奏順は作品番号に従うことが推奨されています。

 ※録音:2021~2022年(ドイツ)
 
 
NEOS12431
\2800
ホルツ:DEATH
 エレス・ホルツ(1977-):
  DEATH(2023)~
   2本のバスクラリネット、
    ライヴ・エレクトロニクスと照明のための
  MACH(2020)~
   トロンボーンとライブ・エレクトロニクスのための
  Ein Mensch erkennt, dass er nie Mensch war
   (人は自分が人間ではなかったことに気づく)(2023)~
    アンサンブルとテキスト投影、
     ライヴ・エレクトロニクスのための
インゴルフル・ヴィルヒャウルムソン (バスクラリネット)
ローラン・ブルタン(バスクラリネット)
フローリアン・ユンカー(トロンボーン)
エレス・ホルツ(エレクトロニクス)
E-MEXアンサンブル
クリストフ・マリア・ヴァーグナー(指揮)

 イスラエル出身のユダヤ人でありホロコースト生還者の子として、自らの視点から暴力とトラウマ、そして人間の尊厳に関わる問題を音楽で問いかけるエレス・ホルツ(1977-)の作品集。
 《DEATH》では2本のバスクラリネットとエレクトロニクス、光の演出を通して、暴力の不条理さと無力感を聴覚と視覚に訴えます。
 《MACH》ではアポカリプティックな響きが人間の孤独を浮き彫りにし、《Ein Mensch erkennt, dass er nie Mensch war》では第二次世界大戦からの帰還兵の証言をもとに、言葉と音の層によって癒えることのない記憶を描き出します。

 ※録音:2021年~2024年(ドイツ)
 
 
NEOS12432
\2800
ヴォールハウザー・エディション Vol.11 デュオ・シモルカ=ヴォールハウザー
 ルネ・ヴォールハウザー(1954-):
  暗い声(2022-2023)~ソプラノ、バリトンとノイズトラック(エレクトロニクス)のための版
  闇に包まれた時(2022)~ソプラノとバリトンのための
  Nein, ich akzeptier' es nicht(2022)~語りと打楽器のための
  Im lauteren Sein(2017)~ソプラノとバリトンのための版
  Geworf'ne Akrobaten(2018)~ソプラノ、バリトンとピアノのための版
  時の深淵から(2019)~ソプラノとバリトンのための版
  Miramsobale(2020)~ソプラノとピアノのための版
  情熱の一夜(2015/2021)~ソプラノとピアノのための版
  Licht ist eng(2021)~ソプラノ、語りとピアノのための

 Neosから11枚目となるルネ・ヴォールハウザー(1954-)の作品集。演奏は全曲、作曲家自身がバリトン、ピアノ、打楽器として参加するデュオ・シモルカ=ヴォールハウザーによって行われています。
 収録作品の多くはヴォールハウザー自身の詩に基づいていますが、《情熱の一夜》のみシモーヌ・ド・ボーヴォワールの書簡から引用されたサルトル宛のテキストを用いています。
 一部の作品は既出CDに収録されていますが、ここでは新たな楽器編成のバージョンを聴くことができます。

 ※録音:2018年~2023年(スイス)
 




PRIMA CLASSICS



PRIMA068
(2CD)
特別価格
\4200
ハスミック・トロシャン(ソプラノ)
アルメニアの音 ~ コミタスによる民謡集

 コミタス・ヴァルタベッド(1869-1935):
  The Sky is Cloudy / Bring Coolness / This Water Stream / Apricot Tree /
  Water Streams Down the Upper Hill / Oh, Lovely Deer / Zulo /
  Dear Shogher / I Am a Girl / Walking, Shining / Partridge Song /
  I Took the Jug / Maro is Standing / Le Le Yaman / Oror (Lullaby) /
  The Quail / Walk, Walk / Antouni / It's Spring /
  I Was Coming from the Mountain / I Can't Sing and Dance /
  What, What? / You Are a Plane Tree / Hey Nazan / The Crane /
  Rest, My Baby / Call, Crane / Spring / Alagyaz / Incense Tree
ハスミック・トロシャン(ソプラノ)
ジュリオ・ザッパ(ピアノ)

 ☆2019年に新国立劇場で 《ドン・パスクワーレ》 のノリーナ役で絶賛されたアルメニアの若手ソプラノ、ハスミック・トロシャン!

 ☆アルメニア近代音楽の確立者に位置付けられるコミタスによる民謡集!

 ソプラノ歌手のマリナ・リベカとサウンド・エンジニアのエドガルド・ヴェルタネシアンによって設立され、オペラと歌曲にフォーカスを当てた新しいインディペンデント・レーベル、Prima Classic(プリマ・クラシック)から、アルメニア近代音楽の確立者に位置付けられる作曲家、コミタス・ヴァルタベッドによる民謡集が登場。

 本ルバムでは、作曲家、音楽学者、中世学者、民俗学者、聖歌隊指揮者、詩人など多岐に活躍し、アルメニア音楽の歴史において重要な役割を果たしてきたコミタス・ヴァルタベッドによる芸術的遺産の数々を、2019年に新国立劇場で 《ドン・パスクワーレ》 のノリーナ役で、超絶技巧と天性の表現力で絶賛されたアルメニアの若手ソプラノ、ハスミック・トロシャンの歌声で描きます。

 アルメニア、エレバン生まれの若きソプラノ、ハスミック・トロシャンは、ロマノス・メリキアン音楽大学、エレバン・コミタス国立音楽院で研鑽を積み、アルメニア共和国コンクール第1位とゴールデン・メダル受賞、モスクワのベッラ・ヴォーチェ国際コンクール第1位、第6回ソウル国際音楽コンクールのファイナリストなど、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
 2011 年よりアルメニア国立アカデミーオペラ・バレエ A.スペンディアリャン劇場で活躍し、2013年以降は、グラインドボーン音楽祭、ロッシーニ・オペラ・フェスティバル、フィレンツェ五月音楽祭、ハンブルク州立歌劇場、シャンゼリゼ劇場、ナポリ・サンカルロ歌劇場、トリノ王立歌劇場など、著名な音楽祭や劇場にデビューを果たしています。

 
 





SIGNUM



SIGCD880
\2700
ナイジェル・ショート(指揮)/テネブレ
 救済のための祈り

 ホルスト:イヴニング・ウォッチ Op.43-1
 マクダウアル:Standing as I do before God
 フランシス・ポット:
  The Souls Of The Righteous Are In The Hand Of God
 キャロライン・ショウ:and the swallow
 リチャード・ロドニー・ベネット:おやすみなさい
 ヴォーン・ウィリアムズ:休息
 ジョエル・トンプソン:A Prayer for Deliverance
 ジョン・タヴァナー:Song for Athene
 ロバート・ルーカス・ピアサル:Lay a Garland
 アーサー・サリヴァン:The Long Day Closes
 ハーバート・ハウエルズ:レクイエム
 ウィリアム・ヘンリー・ハリス:Bring Us, O Lord God
 ジョアンナ・マーシュ:夕べの祈り
ナイジェル・ショート(指揮)
テネブレ

 「休息」をテーマにした、テネブレの最新アルバム!

 ☆世界最高峰のヴォーカル・アンサンブルのひとつ、テネブレ!
 ☆代表的な合唱作品と現代もっとも注目されている作曲家の作品を録音!

 キングズ・シンガーズの元メンバーであるナイジェル・ショートによって2001年に設立され、世界最高峰のヴォーカル・アンサンブルのひとつとして広く活動する"テネブレ"。
 2016年に「ブラームス&ブルックナー(SIGCD430)」が2度目のBBCミュージック・マガジン賞を受賞し、2018年には「天体の音楽(SIGCD904)」がグラミー賞にノミネートされるなど度々大きな注目を浴びてきた彼らが、代表的な合唱作品と現代もっとも注目されている作曲家の作品を録音しました。

 「休息」をテーマにしたこのアルバムではまずジョエル・トンプソンの新作に注目です。
 15部構成で書かれた《A Prayer for Deliverance》は情熱と精密さを持った作品です。後半はハーバート・ハウエルズの《レクイエム》がメインとなっています。
 この作品はイギリスの合唱レパートリーで最も感動的な作品のひとつで、ハウエルズの息子の死がきっかけとなっている作品です。

 ※録音:2024年7月17日
 




TRPTK

TTK0100W
\2800
オルド・リトゥアリス(儀式の順序)- ホワイト・エディション
 カヴェー・ヴァレス:エギディウス
 ヘザー・ピンカム:デイズ・ブラー
 マルタイン・パディング:ギヴ・ミー・ワン・モア・ナイト
 ブライス・デスナー:トゥースラ
 フョーラ・エヴァンズ:水の影
 ミッシー・マッツォーリ:チェロのための晩課
 ヘザー・ピンカム:デイズ・ブラー(マディエル・リミックス)
マヤ・フリードマン
 (チェロ、ヴォーカル)

TTK0100B
\2800
オルド・リトゥアリス(儀式の順序)- ブラック・エディション
 ミッシー・マッツォーリ:チェロのための晩課
 フョーラ・エヴァンズ:水の影
 ブライス・デスナー:トゥースラ
 マルタイン・パディング:ギヴ・ミー・ワン・モア・ナイト
 ヘザー・ピンカム:デイズ・ブラー
 カヴェー・ヴァレス:エギディウス
 カヴェー・ヴァレス:エギディウス(マディエル・リミックス)

 マヤ・フリードマンが5年の歳月をかけて完成させた渾身のプロジェクト!

 現代音楽のフィールドをメインに多彩な活動を続け、2019年には権威あるオランダ・クラシック・タレント・アワードを獲得したほか、TrptkレーベルのA&Rマネージャーも務めるチェリスト、マヤ・フリードマンの新録音。
 Trptkのレーベル・オーナーかつエンジニアであるブレンドン・ハインストと5年もの歳月をかけて完成した渾身のプロジェクトで、光と闇のコンセプトに沿ってホワイト・エディションとブラック・エディションの2ヴァージョンがリリースされるというユニークな試みがなされています。

 マヤ自身が深く共感する、個人的な儀式をテーマにした音楽のコレクションで、両ヴァージョンはただ曲順が反対になっているだけではなく、リミックスされたボーナス・トラックが異なるほか、サウンドのバランスも僅かに変えられているなど、音質に徹底的にこだわるTrptkならではの一面も持っています。
 レコーディングは2021年の秋に開始され、周囲の献身的なサポートを受けてちょうど3年後の2024年秋に完成しました。

 ※録音:2021年10月~2024年10月、大教会(アルメロ、オランダ)
 
 

TTK0145
\2800
序曲&舞曲集
 グリンカ:歌劇《ルスランとリュドミラ》 より 序曲
 ドビュッシー:2つのアラベスク
 サン=サーンス:
  歌劇《サムソンとデリラ》 Op.47 より バッカナール
 ラヴェル:マ・メール・ロワ M.60
 ラフマニノフ:イタリアン・ポルカ TN ii/21
 ホルスト:フーガ風序曲 Op.40-1
 エルガー:3つの性格的小品 Op.10 より
  第3曲「コントラスツ(ガヴォット 1700年と1900年)」
 フンパーディンク:歌劇《ヘンゼルとグレーテル》 より
  序曲/
 久石譲:となりのトトロ組曲
メーラ・ギター四重奏団

 世界最高峰のギター・コンクールとして知られるギター・ファウンデーション・オブ・アメリカ(GFA)の国際アンサンブル・コンクールを2023年に制したメーラ・ギター四重奏団のアルバム「序曲&舞曲集」。
 持ち前の技術とアンサンブル力でオーケストラやピアノの音色を自由自在に再現し、演奏の楽しさがこちらにまで伝わってくるような「となりのトトロ組曲」で楽しい1時間を締めくくります。

 ※録音:2024年8月17日-19日(ファルテルモント、オランダ)
 
 

TTK0087
\2800
セレスティアル・ブルー
 ドビュッシー:月の光/
 サティ:グノシエンヌ第1番/
 グラズノフ:バレエ《ライモンダ》より第3幕より「第4バリエーション」/
 サン=サーンス:《動物の謝肉祭》より「水族館」/
 ドビュッシー:アラベスク第1番/
 チャイコフスキー:金平糖の精の踊り/
 サティ:グノシエンヌ第3番/
 ドビュッシー:《前奏曲集 第1集》より「雪の上の足跡」/
 グラナドス:《スペイン舞曲集》より「オリエンタル」/
 ヘスス・グリーディ:《3つの小品》より「ノスタルジア」/
 ドビュッシー:夢、亜麻色の髪の乙女/
 ブラームス:子守歌
セリア・ガルシア=ガルシア(チェレスタ)

 スペイン、ブルゴス出身のピアノ奏者兼チェレスタ奏者、セリア・ガルシア=ガルシアがまるで天上からの音楽のような美しい響きでクラシックの名曲を奏でた「セレスティアル・ブルー」を、ノーマルCDへの仕様変更にて再発売いたします。

 ※録音:2021年10月21日-10月22日、ギャラクシー・スタジオ(モル、ベルギー)

 ※SACDバージョンは廃盤となります。
 



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BIS



BIS2751
(SACD HYBRID)
\3100→\2890
バッハ・コレギウム・ジャパン初のブラームス
 ブラームス:ドイツ・レクイエム


 ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
  ドイツ・レクイエム Op. 45(1865-68)
   1. 嘆く者こそ幸せだ
   2. 人はみな草のようで
   3. 主よ、教えたまえ
   4. あなたの住まいはなんと麗しいことか
   5. お前たちは今、打ちひしがれている
   6. 私たちはこの世に
   7. 主にあって逝く死者は幸せだ
安川 みく(ソプラノ)
ヨッヘン・クプファー(バス・バリトン)
鈴木雅明指揮
バッハ・コレギウム・ジャパン
NYCX 10530
(SACD HYBRID)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3520

 録音:2024年1月17-19日 東京オペラシティ・コンサートホール
 総収録時間:65分
 SACD層: Stereo, Multi-Channel 5.0

 【バッハ・コレギウム・ジャパン初のブラームス。大きな評判となった東京オペラシティでの感動がよみがえる】
 バッハを中心に、モーツァルト、ベートーヴェンの宗教音楽を数多く録音し、高い評価を受けてきた鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパンが、満を持してブラームスの傑作をとりあげました。
 2024年1月19日に東京オペラシティ・コンサートホールで行われた演奏会は大きな評判となりましたが、これはその当日の演奏と、それに先立つ録音セッションをもとに制作されたものです。
 チェロとコントラバスに始まる冒頭の足取りの重さの中にも推進力のあるリズム、続く合唱の清澄な響きなど、冒頭からBCJらしい透明度高い響きに包まれます。
 第2楽章以降に聴かれる力強い表現もテキストと楽曲進行に沿ったもので、実に自然な流れでありながらたいへん効果的。
 どのような場面でも洗練とぬくもりを感じさせる合唱の上手さも際立ちます。
 バリトンとソプラノのソロも曲に寄り添った美しくも力強い歌声で、全体によく調和しながらも印象的に花を添えています。
 バロックから古典派までの宗教音楽に新たな風を吹き込んできた鈴木雅明ならではの独自の視点で、このロマン派の名作にある種の清涼感と時に祝典的なまでの新たな光を当て、魂の慰安を歌い上げた素晴らしい演奏。
 コンサートマスターの寺神戸亮やホルンの福川伸陽、トロンボーンの清水真弓などワールドクラスのプレイヤーを擁する器楽陣の醸し出す響きも非常に魅力的です。
 
 SACDハイブリッド・ディスクでのリリースで、見通しと音場感のバランスを両立させた優秀録音を十二分に堪能することが出来ます。
 
 ※国内仕様盤には日本語解説と歌詞の日本語訳が付属します。

 
 
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BIS2538
(SACD HYBRID)
\3100→\2890
エフゲニー・スドビン(ピアノ...Steinway D)
 スクリャービン:焔に向かって ~ピアノ曲集
エフゲニー・スドビン(ピアノ...Steinway D)
 アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915):
  1. 詩曲「焔に向かって」 Op. 72(1914)
  2-3. ピアノ・ソナタ第4番 嬰ヘ長調 Op. 30(1903)
  4-5. 24の前奏曲 Op. 11より
   4. 第2番 イ短調 Allegretto(1896)/5. 第11番 ロ長調 Allegro assai(1896)
  6. 幻想曲 ロ短調 Op. 28(1900)
  7-10. 12の練習曲 Op. 8(1894)より
   7. 第4番 ロ長調 Piacevole/8. 第7番 変ロ短調 Presto tenebroso, agitato
   9. 第11番 変ロ短調 Andante cantabile/10. 第3番 ロ短調 Tempestoso
  11-15. 5つの前奏曲 Op. 16(1894-95)
   11. 第1番 Andante/12. 第2番 Allegro/
   13. 第3番 Andante cantabile/14. 第4番 Lento/15. 第5番 Allegretto
  16. マズルカ ホ短調 Op. 25 No. 3(1898-99)
  17. 詩曲 嬰ヘ長調 Op. 32 No. 1(1903)
  18. 練習曲 嬰ハ短調 Op. 42 No. 5(1903)
  19. ピアノ・ソナタ第10番 Op. 70(1913)
  20-21. 左手のための前奏曲と夜想曲 Op. 9(1894)
   20. 第1番 前奏曲/21. 第2番 夜想曲

 録音:2020年2月 Sendesaal Bremen, Germany...1、20-21
  2021年6月 Vasteras Concert Hall, Sweden...4-7、9、11-15、17-18
  2024年6月 Vasteras Concert Hall, Sweden...2-3、8、10、16、19
 総収録時間:79分
 SACD層: Stereo, Multi-Channel 5.0

 【2006年の「ピアノ・ソナタ集」に続く待望のエフゲニー・スドビンによるスクリャービン作品集】
 卓越したテクニックと作品への強い共感を感じさせる解釈で注目されるスドビン。
 彼はスクリャービンの大ファンで、当CDのブックレットにも自ら筆を執 り、「その作品は神秘主義への独自のアプローチを示しており、ある種の宗教儀礼のように人を虜にしてしまう効果がある。弾き手も聴き手も気を付 けましょう」という趣旨のことを書いています。
 見事なピアニズムと考え抜かれた曲順が相まって、アルバムは激しい陶酔と深い瞑想をたどる旅のよう。 初期作品の、左手のための2曲がひたすらに美しく夢のように締めくくります。
 エフゲニー・スドビンは1980年サンクトペテルブルク生れ。ドイツとイギリスで研鑽を積み現在はロンドンに在住。
 BISレーベルからスカルラッティのソナ タ集でデビューした後、チャイコフスキー、ベートーヴェン、ラフマニノフ作品のアルバムで高く評価されています。
 
 SACDハイブリッド・ディスクでのリリース。

 
 
 


BIS2734
(SACD HYBRID)
\3100
新時代のイギリスの歌姫ヘレン・チャールストン
 運命が許すなら~パーセルとその同時代の作曲家たちの音楽

 ヘンリー・パーセル (1659-95):
  1. 私は恋せざるを得ない Z.382
  2. 束の間の音楽~
   劇付随音楽「オイディプス」(1682年)より第2曲 Z.583
  3. 賛歌「憐れみ深き天使よ、我に告げよ」~
   祝福され史乙女の諫言 Z,196
 クリストファー・シンプソン(1602/06-69) :
  4. ディヴィジョン ニ長調~
   「ザ・ディヴィジョン・ヴァイオル」(1659年)より
 パーセル:
  5. なんと悲しき我が運命 Z.428
  6. 音楽が愛の糧であるならば(第3稿) Z.379c
  7. 運命の時は早足にやってくる Z.421
  8. 恋人たちの心配事~
   「アセンスのタイモン、または人間嫌い」Z.632より第10曲
  9. 恋の病から逃れようとしても~
   「インドの女王」Z.630第3幕より
 ジョン・エクルズ(1668—1735) :
  10. 絶えず不安に苛まれ~
   「She ventures, and he wins」(1695年)より
 ジョン・ブロウ(1649-1708)
  11. モーレイクのグラウンド
 パーセル:
  12. 音楽が愛の糧であるならば(第1稿) Z.379a
 ダニエル・パーセル(1664頃-1717):
  13. モルペウス、汝やさしき眠りの神よ
 パーセル:
  14. おお孤独よ、我が甘き選択 Z.406
ヘレン・チャールストン(メゾ・ソプラノ)
サウンズ・バロック(古楽器使用)
ジョナサン・マンソン(バス・ヴィオール)
ウィリアム・カーター(テオルボ、バロック・ギター)
ジュリアン・パーキンス(チェンバロ、オルガン)

 録音:2022年2月1-3日 イギリス、ロンドン、イースト・フィンクリー、諸聖人教会
 総収録時間:58分
 SACD層: Stereo, Multi-Channel 5.0

 【新時代のイギリスの歌姫ヘレン・チャールストンが鮮やかに表現する、稀代の"ソングメーカー、パーセル"の歌世界を堪能できる1枚】
 ヘレン・チャールストンは、2018年にロンドン・ヘンデル・コンペティションで優勝し、レザール・フロリサンのアカデミー「声の庭」に参加(2021-22)、 BBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティスト(2021-23)に選出されました。
 セカンド・アルバム「Battle Cry」がグラモフォン・アワード(ベスト・ コンセプト・アルバム)とBBCミュージック・マガジン・ヴォーカル・アワードに輝くなど、今、注目の的となっている若きメゾ・ソプラノ歌手です。
 彼女がBIS レーベルにおける初のソロ・アルバムに選んだのは、2021年のロンドンでの古楽祭でその音楽に魅了され、その後のリサイタル・プログラムに必ず作品 を組み込むようになったという、彼女にとって特別な作曲家であるパーセル。
 「束の間の音楽」「音楽が愛の糧であるなあらば」などの有名曲から、取 り上げられることの少ない曲まで、パーセルの歌の粋が集められたプログラムで、そこにイギリスにおける劇音楽作曲家の代表格であるジョン・エクルズ と、パーセルの実の息子ダニエル・パーセルの歌、ヴァイオルの名手だったクリストファー・シンプソンのディヴィジョン、パーセルの師にして友人だったジョ ン・ブロウのチェンバロ独奏のためのグラウンドを挟み込むことで、アルバムとしての完成度が高められています。
 ジョナサン・マンソン、ウィリアム・カーター、ジュリアン・パーキンスというイギリス古楽界の名手たちによる通奏低音の上で、美しいパーセルの音楽を、透明感と色彩感を併せ持つ落ち着いた声質で繊細に、そして華麗に歌い上げています。
 
 SACDハイブリッド・ディスクでのリリース。

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BIS2487
\3100→\2890
ミクローシュ・シュパーニ(クラヴィコード)
 C.P.E.バッハ:鍵盤独奏曲全集 第42集
ミクローシュ・シュパーニ(クラヴィコード)
 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
  1-3. 協奏曲 ヘ長調 Wq 43/1(H. 471)
  4. アダージョ 変ロ長調(ソナタ 変ロ長調 Wq 65/9 [H. 18]の第2楽章初稿)
  5-8. 協奏曲 ハ短調 Wq 43/4(H. 474)
  9. シチリアーノ 変ホ長調(ソナタ 変ホ長調 Wq 65/7[H. 16]の第2楽章初稿)
  10-12. 協奏曲 ト長調 Wq 43/5 (H. 475)
  13. アダージョ ト長調(ソナタ ト長調 Wq 65/6[H. 15]の第2楽章初稿)
  14-16. ソナタ ホ短調 Wq 65/5 (H. 13)(初稿)
  17-19. 協奏曲 ハ長調 Wq 43/6 (H. 476)

 ゴットフリート・ヨーゼフ・ホルン(ドレスデン)1785年製造クラヴィコードに基づく1999年ヨリス・ポトフリーヘ(ベルギー)復元楽器...ライプツィヒ楽器博物館所蔵
 録音:2022年8且16-19日 Dominicanessenklooster Herne(ベルギー)
 総収録時間:84分

 ミクローシュ・シュパーニによるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの鍵盤独奏作品全集の第42集。
 第40集から続く鍵盤楽器とオーケストラのために 書かれた協奏曲の編曲版を収録しています。
 曲間にはソナタの初稿の楽章も収録されており、C.P.E.バッハの創作過程をたどることができます。
 Wq 43の協奏曲の編曲版はC.P.E.バッハが1772年に6つの協奏曲を出版する際、愛好家が自分で演奏して楽しめるように作ったもの。
 これま でタンジェント・ピアノを中心に使用してきたシュパーニですが、本作ではクラヴィコードを選択しました。
 その理由について、「クラヴィコードは極めて繊 細なダイナミクスのニュアンスを生み出せる楽器であり、楽曲が必要とするダイナミクスの対比を的確に表現できる」と述べています。

 
 




AULICUS


ALC 0144
\2700
「サウンド・オヴ・ザ・ローズ」~
 女性作曲家のヴァイオリン作品集
マリア・コンチェッタ・アンネーゼ(ヴァイオリン)
ウー・イーリン(呉翊菱、ピアノ)
  (1)メル・ボニス:ヴァイオリン・ソナタOp.64 -2~アレグレット・ノン・トロッポ
  (2)エルフリーダ・アンドレー:2つのロマンス~No.1:ラルゲット
  (3)マリア・テレジア・フォン・パラディス:シチリアーノ
  (4)メル・ボニス:3つの小品~No.1:アンダンテ・レリジオーソ
  (5)アマンダ・マイエル:6つの小品~No.1:アレグロ・ヴィヴァーチェ
  (6)クララ・シューマン:3つのロマンスOp.22~1:アンダンテ・モルト
  (7)エルフリーダ・アンドレー:2つのロマンス~No.2:アレグロ
  (8)メル・ボニス:3つの小品~No.3:ラルゴ
  (9)アマンダ・マイエル:6つの小品~No.2:アレグレット・コン・モルト
  (10)アマンダ・マイエル:6つの小品~No.3:レント
  (11)レベッカ・クラーク:中国のパズル

 明るく爽やか!女性作曲家のヴァイオリン作品集!

 録音:2024年10月ブレシア音楽院、バッジーニ・ホール,36'46

 イタリアで活躍中のソリスト2人による女性作曲家のヴァイオリン小品集。
 全体的に緩やかな雰囲気の曲で纏められているのだが、時々スパイス的に引き締めている曲があり、アルバムとしての完成度が高くなっている。
 活躍していた時代では、優れたソリストだった面々による作品なのでどの曲もヴァイオリンを熟知した中身の濃い作品が並んでいる。明るい気分の爽やかなアルバムである。
 マリア・コンチェッタ・アンネーゼは1995年、イタリアのバーリ出身。ヴァイオリン、ピアノ、声楽と幅広く学んでいる。
 2016年にピッチンニ音楽院のヴァイオリン科を首席で卒業する。ヴァイオリンを、ソニグ・チャケリアン、フェリックス・アーヨ、マッシモ・クアルタル等に師事。
 ウー・イーリン(呉翊菱)は台湾出身。3歳よりピアノを始める。マレイ・ペライア、エマニュエル・アックス、ミシェル・ベロフ等のマスター・クラス、様々な音楽祭に参加して活躍している。
 
 

ALC 0132
\2700
「仮面舞踏会」~プーランク&サティ歌曲集
 プーランク:
  (1)闘牛士/(2)枯れたオレンジの木の歌/
  (3)ロマンティックな歌/(4)昨日/(5)花/(6)C(セー)
  (7)-(12)世俗カンタータ「仮面舞踏会」
   I.序奏と華麗なアリア/II.幕間のエピソード/
   III.マルヴィーナ/IV.バガテル/V.盲目の婦人/VI.フィナーレ
 サティ:
  (13)あなたが欲しい/
  (14)ブランコ:スポーツと気晴らし第2曲/(15)悲歌/
  (16)花/(17)歌/(18)魚釣り:スポーツと気晴らし第6曲/
  (19)やさしく/(20)イタリアの喜劇/
  (21)タンゴ:スポーツと気晴らし第16曲/
  (22)エンパイア劇場のプリマドンナ
アドリア・モルターリ(ヴォーカル)
マウリツィオ・カルネッリ(ピアノ)

 録音:1999年9月 ニッコロ・スタジオ,DDD、54'06

 クラシックの歌手によって歌われている作品が、全く畑の異なる歌手によって歌われた興味深いアルバム。
 モルターリは女優でもあり、イタリア人らしい歌い方はカンツォーネ歌手のミルバに近いように思われる。
 サティのピアノ小品集である「スポーツと気晴らし」からの3曲に入っているナレーションは、サティが楽譜に書き留めた詩的なコメントが由来だが、サティはピアニストがそれを朗読することを禁止しているので、モルターリが朗読をしているのだろう。
 アドリア・モルターリはイタリアで活躍している、女優・歌手。ミラノ・ピッコロ座のデュプロマを取得している。ルチアーノ・ベリオの「フォークソングズ」をモーツァルテウム音楽院やイタリア各地で演奏していて、広くその才能が知られている。
 近代から現代の作品をレパートリーとしていて特に、プーランク、ラヴェル、ストラヴィンスキー、クルト・ヴァイル、アイスラー、ペトラッシ、ヘンツェ、等を得意としている。
 
 

ALC 0133
\2700
「ラビリントゥス(迷宮)」~
 フラウト・トラヴェルソによるルネッサンス音楽

  (1)ジョスカン・デプレ:スペイン
  (2)モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き
  (3)プレトリウス:カナリアたち
  (4)パレストリーナ:我が心、侮辱と悲惨によりて
  (5)レオナルド・ダ・ヴィンチ:パズルによるリチェルカーレ
  (6)フレスコバルディ:カッコーによるカプリッチョ
  (7)パレストリーナ:我が愛する者の声
  (8)ピエール・アテニャン:トゥルディオン
  (9)トラバーチ:デュレッツェとリガトゥーレのトッカータ
  (10)ディエゴ・オルティス:
   イタリアのテノールによるレセルカーダ
  (11)ジェズアルド:悲しく憂鬱である
  (12)ディエゴ・オルティス:レセルカーダ I
  (13)ダウランド / ヤコブ・ファン・ダイク:流れよ涙
  (14)パレストリーナ:主に向かって歌え
  (15)パレストリーナ:あなたは私の心を傷つけた
  (16)マレンツィオ:西風が戻り
  (17)パレストリーナ:主よ、われ御身を讃えまつらん
  (18)パレストリーナ:来てください、愛する方よ
  (19)ヴィラールト:だらしない老婆たち
ステファノ・サベーネ
 (フラウト・トラヴェルソ多重録音)

 49'08

 古楽ファンにはお馴染みの、モテット、マドリガルの名曲を6種類のフルート・トラヴェルソを使用して多重録音したアルバム。
 普段であれば声で演奏されるこれ等の曲だが、異なる趣があって楽しめる。古楽演奏に新しい可能性を提案したこのアルバムは、古楽ファンのみならず室内楽ファンや器楽アンサンブルの愛好家にもお薦めしたい好企画のアルバムである。
 ステファノ・サベーネはフルート奏者で写真家でもある。オーケストラ指揮者としても活躍していて、ボリス・ブロッホ、ルネ・クレマンシック、ルイス・バカロフ、シルヴァーノ・ブッソッティ、ハンス=ユルゲン・ゲルング等と共演している。イタリアのテレビ・ラジオでも多くの番組、既にいくつかのレーベルからCD,DVDをリリースしていて、マルチな活躍をしている。
 




STRADIVARIUS


STR 37311
\2200
UN~カナヤ金管五重奏団
 (1)ルチアーノ・ベリオ:コール(1985)
 (2)-(5)ジュゼッペ・ガルバリーノ:ブラスの為に(1972-2009)
 (6)(7)アレッシオ・マネーガ:モクの歴史(2021)
 (9)(10)コルラード・サリエッティ:「エニータイム」から
  (アンコール/ブルース)
 (11)デューク・エリントン(フランチェスコ・レオーネ編):
  デューク組曲(2009)
 (12)ジョージ・ガーシュウィン(ビル・ホルコム編):
  ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
 (13)ジョージ・ガーシュウィン(ルー・ギルス編):
  フォー・ヒッツ・フォー・ファイヴ
カナヤ金管五重奏団:
 【エリカ・パトゥルッコ(トランペット)
  ミケーレ・タラッビア(トランペット)
  マリア・ボゼッリ(ユーフォニウム)
  ニコロ・ボンベッリ(トロンボーン)
  フェデリーコ・アルマーリ(ホルン)】

 金管アンサンブルでジャズから現代音楽まで!

 録音:2023年4月11日~13日 カンツォ礼拝堂 [40:03]

 イタリアの現代音楽にジャズの名曲を組み合わせたユニークなアルバム。
 現代音楽ではあるが歌の国イタリアらしく、それぞれのパートはメロディを持っていて各楽器の絡み合いが楽しい。
 このアルバムでエリントンとガーシュウィンを聴くと、ジャズも現代音楽の1つのジャンルであるというメッセージを感じることが出来る。
 カナヤ金管五重奏団は2018年に、グイド・カンテルリ音楽院の出身者で結成された。若手作曲家を積極的に取り上げるなど、その活躍は目覚ましいものがある。
 「カナヤ」とはヴェネト地方の方言で「狐の様にずる賢い」を意味するが、ヴェネトの赤ワインの名前にもなっている。
 
 

STR 37308
\2200
「ハデスの創造物」~マッテオ・ダミーコ(b.1955)作品集
 (1)ハデスの創造物(2004)
 (2)-(5)薔薇の形の詩(ピエル・パオロ・パゾリーニ詞)(2022)
  (I.薔薇の上の母のため息/II.無口と無限の沈黙/
   III.水仙と薔薇/IV.母への願い)
 (6)アダージョ(2002-2024)
 (7)聞き給え主よ(典礼文)(1991)
 (8)鏡の中のモーツァルト(2006)
カルロ・ボッカドーロ(指揮)
イ・ポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団
(2)-(4)(7)キアーラ・オゼッラ(メッツォ・ソプラノ)

 録音:2024年6月21、24日ダル・ヴェルメ劇場、50'43

 マッテオ・ダミーコは1955年、ローマ出身。サンタ・チェチーリア音楽院で学ぶ。作曲を、バルバラ・ジュランナ、フランコ・ドナトーニに師事。
 ミュージック・トゥデイ・トーキョー他の国際コンクールで優勝している。現在でも毎年のように新作を発表して活躍している。
 この作品集は、どれを取っても隙のない充実した仕上がりとなっている。
 殆どの作品に表題があるからかも知れないが、作品のイメージが掴みやすく、しかも聴き応えがあるので最後まで聴き手の耳の集中力を切らす事がない。
 オゼッラのソロも素晴らしく、ボッカドーロの指揮も的確で、オーケストラもそれによく応えている。
 イタリアの音楽に興味のある方には大変お薦めしたいアルバム。
 
 

STR 37324
\2200
「カディッシュ」~
 ジュリオ・カスタニョーリ(1958):ヴィオラ&チェロ作品集

  (1)4つの小さな詩(チェロ・ソロ)
  (2)変容(ヴィオラ&チェロ)
  (3)カディッシュ(チェロ・ソロ)
  (4)パッサッジョ(ヴィオラ&チェロ)
  (5)ラーガ(チェロ・ソロ)
  (6)3つのヘブライの讃歌(ヴィオラ&チェロ)
  (7)高きところに(ヴィオラ・ソロ)
ダリオ・デステファノ(チェロ)
ジャコモ・インデミーニ(ヴィオラ)

 録音:2024年7月15~16日 カザーレ・モンフェッラート・シナゴーグ、72'22

 ジュリオ・カスタニョーリは1958年、ローマ出身。トリノ音楽院、フライブルグ音楽大学で学ぶ。ジルベルト・ボスコ、カルロ・ピネーリ、ブライアン・ファーニホウに作曲を師事。
 作品数は100を超えているが、音楽的ルーツをアンダルシア、北アフリカ、アジアに有ると言われている。
 このアルバムも異国趣味が漂う作品が聴かれ、曲のタイトルも東洋的、ユダヤ的なものとなっている。
 ライナーの写真にはカスタニョーリが収録に立ち合っている様子が写っており、作曲者の理想通りの演奏がされていると思われる。
 チェロもヴィオラも音がよく鳴りきっていて、非常にスリリングなサウンドが聴かれる。
 ユダヤ教のシナゴーグ(礼拝堂)での収録なので、演奏にもその雰囲気が反映されているようだ。
 



<国内盤> 


299MUSIC


NIKU 9068
\3080
ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643) :オルガン作品集
 ~軽井沢ヴィラセシリア音楽堂/和田純子

  (1)トッカータ第5番(第II巻) [03’47"]
  (2)カプリッチォ - ルッジェーロのアリア⟩ [06’53"]
  (3)パッサカリアによる 100 のパルティータ [12’57"]
  (4)カプリッチォ - ラ・ソ・ファ・ミ・レ・ウ?⟩ [07’32"]
  (5)トッカータ第4番(第II巻) - 聖体奉挙のために⟩ [05’37"]
  (6)カプリッチォ - ラ・ソ・ファ・レ・ミ⟩ [07’03"]
  (7)カプリッチォ - カッコウ⟩ [05’59"]
  (8)トッカータ第1番(第II巻) [03’49"]
  (9)カプリッチォ - バッサ・フィアメンガ⟩ [05’27"]
  (10)カプリッチォ - ウト・レ・ミ・ファ・ソ・ラ⟩ [08’35"]
  (11)トッカータ第6番(第II巻) [05’10"]
和田純子(オルガン)

 フレスコバルディ:オルガン作品集~軽井沢ヴィラセシリア音楽堂/和田純子

 録音:2024年6月4-7日軽井沢ヴィラセシリア音楽堂 Total playing time Disc1 [73'56"]

 初期バロックの鍵盤楽器史上、最高の作曲家・オルガニストであるフレスコバルディは半音階、不協和音、流麗なパッセージ、様々な拍節を駆使し、対位法芸術を極めた。軽井沢ヴィラセシリア音楽堂の洗練された響きとイタリアルネサンス様式に倣って製作されたザニンオルガン、和田純子の淀みない表現が、天上の音楽の先鋭的芸術性と、その深淵を今に甦らせる。

 和田純子(オルガン) Junko Wada, organo
 ウィーン国立音楽大学オルガン科ならびに同修士課程を満場一致の最優秀成績で修了。さらにブレーメン国立音楽大学古楽アカデミー修了。歴史的楽器奏法の研鑽を積む。
 オーストリア政府より「栄誉賞」受賞。ブルージュ国際オルガンコンクール入賞、インスブルック国際オルガンコンクール入選。
 オルガンを廣野嗣雄、鈴木雅明、M.ラドゥレスク、H.フォーゲルの各氏に師事。日本国内、ヨーロッパ各地でオルガンコンサートに出演するほかオーケストラ、合唱団、アンサンブルとの共演多数。
 これまでウィーン・フリーデンス教会オルガニスト、国際基督教大学及び教会副オルガニスト、カザルスホール専属オルガニスト、新潟市民芸術劇場専属オルガニストを務め、現在、日本聖公会神田キリスト教会主任オルガニスト、軽井沢ヴィラセシリア音楽堂主宰。
 日本唯一のイタリアルネサンス様式のパイプオルガンを活用してルネサンス、バロック時代のオルガン音楽芸術の普及・啓蒙に力を注いでいる。
 2024年はイタリアオルガンアカデミーを主催。コンサート活動の傍ら、後進の指導および合唱指揮、レクチャーやマスタークラスの通訳などを務める。
 CD「軽井沢の3つのオルガン」をリリース。「レコード芸術」準特選盤。「楽器の個性光る演奏」と絶賛された。
 近年は「M&G.カヴァッツォ―ニ・オルガン作品集」をリリース。さらに庄司さとし(オーボエ)との共演「トリステ」をリリース。日本オルガニスト協会会員、日本オルガン研究会会員。

 
 
 

NIKU 9069
\3080
メシアン ピアノ作品全集 5~
 「忘れられた捧げもの」「エローに棲まうムシクイたち」他

  オリヴィエ・メシアン(1908-1992):
   (1)忘れられた捧げもの(1930) [09'12"] 
   (2)エローに棲まうムシクイたち(1962)
    《ロジェ・ムラロによる再構成版》 [25'32"]
   (3)ロンドー(1943) [02'46"]
   (4)カンテヨジャヤー(1948) [13'36"]
   (5)ピアノのための前奏曲(1964) [02'50"]
   (6)エコール・ノルマル音楽院
    ピアノ試験のための初見視奏曲:視奏 I (1934) [02'11"]
宮崎明香(ピアノ)

 宮崎明香のメシアン:ピアノ作品全曲録音プロジェクト第5弾!

 録音:2022年5月24日、2024年6月11-13日三重県総合文化センター・大ホール Total playing time Disc1 [56'51"]

 メシアン ピアノ・ソロ作品全曲録音プロジェクト第 5 弾! メシアンの生涯は常にピアノと共にあった。没後に発見された幻の秘曲〈エローに棲まうムシクイたち〉、《交響的瞑想》の副 題が示唆に富む〈忘れられた捧げもの〉、実験的好奇心を憶える〈カンテヨジャヤー〉。青年期に放つ瑞々しい輝きは、特異で円熟した語法へと魅力を結実させる。パリに学びメシアンの音楽を敬仰する実力派ピアニストが、稀代の作品に光を当てる。

 宮崎明香(ピアノ) Haruka Miyazaki, piano
 桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を卒業後渡仏し、パリ国立地方音楽院に入学。在学中よりピティナピアノコンペティション特級全国大会入選、メドック・アキテーヌ国際コンクール第2位、フェルディ・リリ国際コンクール現代曲特別賞、現代音楽演奏コンクール「競楽IX」入選など、国内外のコンクールに多数入賞。同音楽院を1等賞で卒業する。
 審査員満場一致の特別賞を得て、同音楽院研究科を首席で卒業後、さらにジュネーヴ音楽院をコンサートディプロマを得て卒業。
 パリ日仏文化センターにおける定期的なリサイタルなど、フランスを中心にスイス、スペイン等欧州各国で演奏活動を展開。
 NHK教育テレビ「スーパーピアノレッスン・フランス音楽の光彩 講師ミシェル・ベロフ」や湘南ケーブルテレビ等に出演。パリ国立地方音楽院オーケストラ、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団などのオーケストラと共演。
 ピアノを山田朋子、竹内啓子、ジャン=マリー・コテ、パスカル・ドゥヴァイヨンの各氏に師事。ジャック・ルヴィエ、ジャン=マルク・ルイサダ両氏にも定期的に指導を受け研鑽を積む。
 10年間にわたるパリでの生活を経て東京へ拠点を移し、王子ホール、浜離宮朝日ホール、ハクジュホールにてリサイタルを開催、各誌で好評を博す。
 トッパンホール主催「ランチタイムコンサート」出演など、ソロはもとより室内楽、新しいスタイルのピアニスト集団「パリ5人組」での活動、現代アンサンブルとしてAsean-Chinaフェスティバルに招かれるなど国内外で精力的に活動しながら、コンクール審査や、マスタークラス講師、東京成徳短期大学、桐朋学園大学付属子供のための音楽教室講師として後進の指導にも力を注いでいる。
 




<映像>

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BSOREC(映像)



BSOREC1006
(2DVD)
\5500→\5090
バイエルン国立歌劇場
 チェルニアコフ演出&ユロフスキ指揮

  プロコフィエフ:歌劇《戦争と平和》


  13場のオペラ
   台本:セルゲイ・プロコフィエフ&
    ミーラ・メンデルソン=プロコフィエワ
   原作:レフ・トルストイ 『戦争と平和』
アンドレイ・ボルコンスキー公爵...
 アンドレイ・ジリホフスキー(バリトン)
ナターシャ・ロストワ...オルガ・クルチンスカ(ソプラノ)
ソーニャ...アレクサンドラ・ヤンゲル(メゾ・ソプラノ)
マリア・アフロシモワ夫人...
 ヴィオレッタ・ウルマーナ(メゾ・ソプラノ)
ペロンスカヤ夫人...オルガ・グリャコーワ(ソプラノ)
イリア・ロストフ伯爵...
 ミーシャ・シェロミアンスキ(バス)
ピエール・ベズーホフ伯爵...
 アルセン・ソゴモニャン(テノール)
エレン・ベズーホワ伯爵夫人...
 ヴィクトリア・カルカチェワ(メゾ・ソプラノ)
アナトーリ・クラーギン公爵...
 ベグゾッド・ダヴロノフ(テノール)
ドローホフ...アレクセイ・ボトナルチウク(バス)
マリア・ボルコンスカヤ...
 クリスティーナ・ボック(メゾ・ソプラノ)
ニコライ・ボルコンスキー公爵/マトヴェーエフ...
 セルゲイ・レイフェルクス(バリトン)
バラガ...アレクサンドル・ロスラヴェッツ(バス)
マトリョーシャ...
 オクサーナ・ヴォルコワ(メゾ・ソプラノ)
プラトン・カラターエフ...
 ミハイル・グブスキー(テノール)
ミハイル・クトゥーゾフ将軍...
 ドミトリー・ウリヤノフ(バス)
デニーソフ大尉...
 ドミトリー・チェブリューコフ(バス・バリトン)
ナポレオン・ボナパルト...トマス・トマソン(バリトン)
メティヴィエ/ベルティエ元帥...
 スタニスラフ・クフリュク(バリトン)
ベリヤール将軍/ダヴー元帥...
 バリン・サボー(バス) 他
バイエルン国立管弦楽団
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ
バイエルン国立歌劇場合唱団&エキストラ
合唱指揮:ダーフィト・カフェリウス

BSOREC2006
(Blu-ray)
\5500→\5090
NYDX 50408
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\6050

 演出/美術:ドミトリー・チェルニアコフ/衣装:エレーナ・ザイツェヴァ/照明:グレブ・フィルシティンスキー/闘技指導:ラン・アーサー・ブラウン/
 映像監督:アンディ・ゾンマー/ドラマトゥルギー:マルテ・クラスティング/共同制作:リセウ大劇場(バルセロナ)/
 収録:2023年3月バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン)/収録時間:258分
 音声:ロシア語 PCMステレオ2.0/DTS5.1(DVD) PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語、ロシア語、ドイツ語、英語、フランス語、ウクライナ語、 韓国語
 画角:16:9/DVD...片面二層ディスク×2 NTSC All Regions/Blu-ray...片面二層ディスク/1080i High Definition All Regions

 【バイエルン国立歌劇場よりチェルニアコフ演出&ユロフスキ指揮、衝撃の《戦争と平和》登場!】
 トルストイの小説『戦争と平和』は、19世紀初頭のナポレオンの侵略とそれに反撃するロシアの「祖国戦争」の時代を背景に、戦争と社会=人間関係の諸相を、壮大なスケールで描いたもの。
 1941年に勃発した独ソ戦下のソヴィエト連邦でプロコフィエフは、原作のアンドレイ・ボルコンスキーとナターシャの悲恋、二人の友人ピエールとの友情の物語を軸に、堕落した貴族社会、ナポレオン軍との戦闘、モスクワの炎上、そしてロシアの勝利で結ばれる壮大な歴史絵巻として台本を執筆・作曲しました。
 作曲家没後70周年に当たる2023年、バイエルン国立歌劇場での初演となる本作のドラマトゥルギーを担当したマルテ・クラスティングは、「チェルニアコフ演出による《戦争と平和》は、モスクワの労働組合会館の「円柱の間」で繰り広げられる。自分の意志に反してこの建物に閉じ込められた人々は、いつ終わるとも知れないこの奇妙な共同生活の中、まるで集合的記憶を共有するかのように、それぞれの役柄になりきり、様々な場面を演じはじめる。演技と現実の境界は次第に曖昧になり、見せかけの戦いは血腥い衝突へと変貌する......(ノーツより抄訳)」と述べ、その演出はトルストイが創作した『戦争と平和』、プロコフィエフが独ソ戦下でそれを解釈・創作した《戦争と平和》の現代における再解釈であると位置づけています。
 ロシア、ウクライナ、モルドヴァを初め10数カ国から優れた歌手たちが、このプロジェクトに起用されました。音楽監督のユロフスキの明晰なタクトに導かれて奏でられるプロコフィエフの音楽は、美しい抒情、憧憬と活気に溢れた『平和』と荒々しい狂騒と惨状に満ちた『戦争』を描いて、余すところがありません。

 本作《戦争と平和》の上演は、以下の各賞を受賞しています。
 『独オペルン・ヴェルト誌』2023
  ・ プロダクション・オブ・ザ・イヤー バイエルン国立歌劇場《戦争と平和》
  ・ ダイレクター・オブ・ザ・イヤー  演出家チェルニアコフ《戦争と平和》
 『国際オペラ・アワード2023』(英オペラ・マガジン誌主催)
  ・ 最優秀新制作 バイエルン国立歌劇場《戦争と平和》







OPUS ARTE(映像)


OA1380BD
(3DVD)
\5100
英国ロイヤル・バレエ『ウェイン・マクレガー・コレクション』
 『クローマ/インフラ/リーメン』
   フェデリコ・ボネッリ/リッカルド・セルヴェラ/タマラ・ロホ/サラ・ラム/
   マーラ・ガレアッツィ/スティーヴン・マクレー/エドワード・ワトソン/
   リャーン・ベンジャミン/ローレン・カスバートソン/
   平野亮一/マリアネラ・ヌニェス/崔由姫/高田茜/ポール・ケイ
   音楽:ジョビー・タルボット、ジャック・ホワイトIII
   コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 他
   指揮:ダニエル・カップス、バリー・ワーズワース
   収録:『クローマ』2010年6月、『インフラ』2008年11月、『リーメン』2009年11月
  [特典映像] ウェイン・マクレガーによる作品解説
   『ウルフ・ワークス』
    原作:ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』、『オーランドー』、『波』
    アレッサンドラ・フェリ/ギャリー・エイヴィス/マシュー・ボール/フェデリコ・ボネッリ/
    フランチェスカ・ヘイワード/マシュー・ボール/サラ・ラム/スティーヴン・マックレー/
    ナターリア・オシポワ/カルヴィン・リチャードソン/ベアトリス・スティックス・ブルネル/
    高田 茜/エリック・アンダーウッド/エドワード・ワトソン/アクリ瑠嘉 他
    英国ロイヤル・バレエ団 英国ロイヤル・バレエ学校生徒
    アヌシュ・ホヴァニシアン(ソプラノ)/ジリアン・アンダーソン(ナレーション)
    音楽:マックス・リヒター
    コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団/指揮:コーエン・ケッセルス
    収録:2017年2月8日
  [特典映像]
   (1)作品紹介/(2)音楽について/(3)マギー・スミスによる「波」(抜粋)の朗読
   『ダンテ・プロジェクト』
     原作:ダンテ・アリギエーリ『神曲』
    エドワード・ワトソン/ギャリー・エイヴィス/サラ・ラム/メリッサ・ハミルトン/
    ミーガン・グレース・ヒンキス/マヤラ・マグリ/マルセリーノ・サンベ/高田茜/
    ニコル・エドモンズ/フランチェスカ・ヘイワード/マシュー・ボール/瑠嘉アクリ/
    ジョセフ・シセンズ/カルヴィン・リチャードソン/アナ・ローズ・オサリヴァン/
    金子扶生/ジェームズ・ヘイ/ウィリアム・ブレイスウェル/平野亮一/
    アレクサンダー・キャンベル/ヤスミン・ナグディ他
    英国ロイヤル・バレエ団
    音楽:トーマス・アデス
    コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団/指揮:コーエン・ケッセルス
    収録:2021年10月21日、26日
  [特典映像]
   (1)『ダンテ・プロジェクト』の創造
   (2) キャスト・ギャラリー
   (3) ダンテ・プロジェクト画像集

OABD7318BD
(3Blu-ray)
\5800

 収録時間:335分
 『クローマ/インフラ/リーメン』98分/『ウルフ・ワークス』118分/『ダンテ・プロジェクト』119分
 音声:英語/PCMステレオ2.0/DTS5.1 (DVD) PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio5.1 (Blu-ray)
 字幕(特典映像のみ):
  『クローマ/インフラ/リーメン』フランス語、ドイツ語、スペイン語(日本語字幕はありません)
  『ウルフ・ワークス』字幕はありません
  『ダンテ・プロジェクト』日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語
 画角:16:9/DVD:片面二層ディスクNTSC All Regions (3枚組)/
 Blu-ray:片面二層ディスク1080i High Definition/All Regions (3枚組)

 ※本製品は以下の単品リリースを組み合わせたボックスセットです。
  『クローマ/インフラ/リーメン』OA1048D(DVD) / OABD7083D(Blu-ray)
  『ウルフ・ワークス』OA1282D(DVD) / OABD7247D(Blu-ray)
  『ダンテ・プロジェクト』OA1319D(DVD) / OABD7278D(Blu-ray)

 【英国ロイヤル・バレエよりコンテンポラリー・ダンスの魅力を凝縮したマクレガー・コレクション・ボックス登場!】
 ダンサーの身体表現の可能性を極限まで追求し、その美を開花させる鬼才ウェイン・マクレガーが、英国ロイヤル・バレエのレジデント・コレオグラファー として振り付けた小品集『クローマ/インフラ/リーメン』、英国の女性作家を代表するひとりヴァージニア・ウルフの小説に題材を取った『ウルフス・ワー ク』、そしてダンテの『神曲』を舞踏化するという野心的な試み『ダンテ・プロジェクト』の3作を集成。
 英国ロイヤル・バレエ、コンテンポラリー・ダンスのファン必携のボックスセットです。






<LP>

 

AUDIOGUY RECORDS(LP)


AGLP015
(1LP)
\4500
コレギウム・ヴォカーレ・ソウルが歌う
 「モーツァルト:レクイエム」のLPヴァージョン

  モーツァルト:
   レクイエム ニ短調 K.626(ジュスマイヤー版)
コレギウム・ヴォカーレ・ソウル
コレギウム・ムジクム・ソウル
キム・ソナ(指揮)
チョン・スミ(ソプラノ)
ペク・ジェウン(メゾ・ソプラノ)
キム・セイル(テノール)
ロッキー・チョン(バリトン)

 ☆韓国における教会音楽のスペシャリスト、コレギウム・ヴォカーレ・ソウル(CVS)が歌う「モーツァルト:レクイエム」のLPヴァージョン!

 「ルネサンスからロマン派までの神聖な合唱曲の息をのむような美しい演奏」、「洗練され調和したハーモニーと明瞭な発声、発音を兼ね備えている」と高い評価を受けているコレギウム・ヴォカーレ・ソウル(CVS)は、2007年に創設された韓国のプロの合唱団であり、国際合唱コンクールでの受賞や定期演奏会の成功を経て、韓国における教会音楽のスペシャリストとして名声を確立しています。

 2014年4月、ドイツの巨匠フリーダー・ベルニウスは、ソウルで行われた合唱セミナーの後「合唱団は音楽に対する自発的な喜びと音楽的好奇心を持っている限り間違いなくますます成長します。
 コレギウム・ヴォカーレ・ソウルは、歌に対する大きな情熱を持っているので、これからも発展していくと確信しています。」と称賛しており、ロッキー・チョンをはじめとする韓国トップクラスのソリストを迎えたこのモーツァルトのレクイエムでも、その高い評価に相応しい演奏を聴かせてくれています。
 またコレギウム・ヴォカーレ・ソウルは2016年にソウル・アーツ・センターでバッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督の鈴木雅明氏と共演を果たし、2024年9月にも同氏を指揮者に迎えてバッハの「ロ短調ミサ曲」を演奏し絶賛を博しています。

 録音時期:2018年
 録音場所:葛山カトリック教会(インチョン、韓国)
 録音方式:ステレオ(デジタル/DXD)
 解説言語:韓国語、英語(一部)
 















4/10(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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MIRARE



MIR 690
\3800→\3490
リヤ・ペトロワ(ヴァイオリン)
 Momentum 2 ~コルンゴルト&シュトラウス

 ・エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897-1957):
  ヴァイオリン協奏曲 op.35(1945)
 ・R.シュトラウス(1864-1949):
  ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.18(1888)
リヤ・ペトロワ(ヴァイオリン)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ダンカン・ワード(指揮)
アレクサンドル・カントロフ
 (ピアノ/ R. シュトラウス)

 魅惑のヴァイオリン奏者、リヤ・ペトロワ、アレクサンドル・カントロフをピアノに迎えての圧巻のR. シュトラウスのヴァイオリン・ソナタ!

 録音:コルンゴルト:2022年9月日、聖ヨハネ・スミス・スクエア(イギリス)、R. シュトラウス:2023年月、TAP(フランス)
 収録時間:56分

 2024年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭でも来日し、ファンの心をつかんだヴァイオリン奏者ペトロワ。
 最新盤となる本盤は、[Momentum(運動量、推進力、勢い)] シリーズの完結編。ハリウッドの色彩に彩られた戦後のコンルンゴルトのヴァイオリン協奏曲とR.シュトラウスの最後の室内楽であるヴァイオリン・ソナタを収録しております(シリーズ第1弾(MIR 670)にはウォルトンの協奏曲とレスピー ギのソナタが収録)。
 コルンゴルトの協奏曲は1945年、ウォルトンのは1938年という激動の時代に作 曲され、どちらもハイフェッツによって初演されたという共通点があります。
 またハイフェッツはシュ トラウストのソナタを愛奏しておりました。

 R. シュトラウスのヴァイオリン・ソナタは妻となるパウリーネに出会った年に書かれており、ロマンティックな面も緩徐楽章には特に満ちています(1888 年完成)。
 同時に《英雄の生涯》と同じ変ホ長調で、自身のこれからの門出を確信しているような勇壮な作品でもあります。
 ペトロワのヴァイオリンはもちろん、アレクサンドル・カントロフの雄弁かつ魔力的なピアノが、シュトラウスの作品の世界観を幾重にもふくらませています。
 ふたりは録音にあたって基本的に通しでテイクを重ねたということ。ふたりの緊張感のある集中と、濃密なシュトラウスの世界が香ります。
 コルンゴルトの協奏曲は1945年、彼の父の死のあとに書かれました。特に緩徐楽章はその悲しみが感じられるような作品です。
 ペトロワの作曲家の声を引き出すようなヴァイオリンが、二人の作曲家の肉声を高らかに響かせます。

 リヤ・ペトロワ(ヴァイオリン)
  リヤ・ペトロワはブルガリアの音楽家の家庭に生まれ、ブリュッセルのエリザベート王妃音楽 院でオーギュスタン・デュメイ、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でアンティエ・ヴァ イトハース、ローザンヌの音楽院でルノー・カピュソンに師事。
  2016年カール・ニールセン 国際コンクールに優勝し、一躍世界の注目を集めた。
  2022年、友人のアレクサンドル・カン トロフ、オーレリアン・パスカルらとニームの音楽祭を設立、ジョイント・プロデューサーを 務めている。
  使用楽器は、ふたつのグアルネリ・デル・ジェス「Rovel(li 1742)」と「Consolo(1733)」。




第1弾はこちら!
実はどちらも知られざる名曲。
饒舌・妖艶・情熱的なペトロワの演奏を聴くと、これだけの名曲がどうして世に広まらなかったのかと疑問に思われてくる。


 MIR 670
\3800→\3490
Momentum 1
 ウォルトン(1902-1983):
  ヴァイオリン協奏曲(ロ短調)(1938年)
 レスピーギ(1879-1936):
  ヴァイオリン・ソナタ(ロ短調)(1917年)
リヤ・ペトロワ
 (ヴァイオリン/
  Helios、1735年カルロ・ベルゴンツィ製)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ダンカン・ウォード(指揮)
アダム・ラルーム(ピアノ)

 大規模なスケールで描かれるウォルトン、美しい旋律に酔うレスピーギ

 録音:[ウォルトン] 2022年9月5日、ロンドン/[レスピーギ] 2023年1月28-29日/60:26

 2016年のカール・ニールセン・コンクールで優勝し一躍世界の注目を集めたペトロワ。
 最新盤となる本盤は、[Momentum(運動量、推進力、勢い)]シリーズの第1弾。ウォルトンの協奏曲とレスピーギのソナタを収録。
 続編(2024年リリース予定)にはコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲とR. シュトラウスのソナタを収録する、ウォルトンとコルンゴルトという2つの作品を軸に構成した意欲的なプロジェクトです。
 ウォルトンの協奏曲は1938年、続編に収録のコルンゴルトは1945年という、激動の時代に作曲され、どちらもハイフェッツによって初演されました。
 今回収録のウォルトンとレスピーギのソナタはどちらもロ短調、さらにウォルトン作品にはイタリアを意識した楽章が含まれるといった共通点があります。

 ウォルトンのヴァイオリン協奏曲は美しく抒情的に歌うヴァイオリンと、ゆらぎが美しいハーモニーの管弦楽のアンサンブルで始まります。
 第2楽章は「アッラ・ナポリターナ」でタランテラ風の超絶技巧な楽章。カラフルで活気に満ちたヴィヴァーチェの終楽章でのヴァイオリンとオケの丁々発止のやりとりも聴きものです。

 レスピーギのソナタは非常にオペラティックで、ピアノがフル・オーケストラのように奏でる上で、ヴァイオリンが何か実際に歌詞のある歌を歌っているような旋律を奏でます。

 ペトロワの次の新譜は2024年リリース予定の[Momentun 2]、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲とR.シュトラウスのヴァイオリン・ソナタが予定されています。
 指揮と管弦楽はウォードとロイヤル・フィル、ピアノはアレクサンドル・カントロフです。

 =リヤ・ペトロワ(ヴァイオリン)=
  リヤ・ペトロワはブルガリアの音楽家の家庭に生まれ、ブリュッセルのエリザベート王妃音楽院でオーギュスタン・デュメイ、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でアンティエ・ヴァイトハース、ローザンヌの音楽院でルノー・カピュソンに師事。
  2016年カール・ニールセン国際コンクールに優勝し、一躍世界の注目を集めた。
  2022年、友人のアレクサンドル・カントロフ、オーレリアン・パスカルらとニームの音楽祭を設立、ジョイント・プロデューサーを務めている。
  使用楽器は、ストラディヴァリの弟子カルロ・ベルゴンツィが1735年にクレモナで製作した「Helios」を、プライヴェート・スポンサーから貸与されている。


 
 
MIR 708
\3800
禁じられた愛 ダヴィド・カドゥシュ(ピアノ)
 1. プーランク(1899-1963):エディット・ピアフへのオマージュ(《15の即興》より第15番)
 2. チャイコフスキー(1840-1893):
  花のワルツ(《くるみ割り人形》op.71 より)パーシー・グレインジャー編
 3-5. エセル・スマイス(スミス)(1858-1944):ノクターン/ハ長調の小品/若き日より
 6-9. レイナルド・アーン(1874-1947):
  ほどけたリボン(カドゥシュ編曲)/画家の肖像 アンソニー・ファン・ダイク/
  黄昏時の別れ(当惑したナイチンゲールより)/ワルツ「ニネット」
 10-12. ワンダ・ランドフスカ(1879-1959):秋の夜/ワルツ ホ短調/鬼火(Feu follet)
 13-14. プーランク:メランコリー/プレスト
 15-18. シマノフスキ(1882-1937):ポーランド民謡のテーマに基づく変奏曲 op.10
  [テーマ/ヴァリエーションI-VII /ヴァリエーション VIII-IX /フィナーレ]
 19. チャイコフスキー:四羽の白鳥の踊り(《白鳥の湖》op.20 より)アール・ワイルド編
 20. シャルル・トレネ(1913-2001)/アレクシス・ワイセンベルク(1929-2012):パリの四月

 作曲家たちが音符に託した私的感情をカドゥシュがあざやかに解き放つ!

 録音:2024年9月23-26日、ポワティエ収録時間:66 分

 「ロベルト・シューマン、クララ・シューマン、ヨハネス・ブラームスの三角関係や、ベートーヴェンの『不滅の 最愛の人』について話したり聞いたりした回数は数え切れない。
 今日は、これらの作曲家たちの音楽の創作方法 に同じくらい大きな影響を与えた、他の愛の物語につい語る時だと思う。
 このCD では、日々の生活の中で自分 らしくいることができなかった7人の作曲家を聴くことができる。
 彼らにとっては、音符という存在が、彼らの感情の本質を明らかにし、言葉から解放される避難所だったのだ。」――カドゥシュ

 フランスの人気ピアニスト、ダヴィッド・カドゥシュが、「禁じられた愛」と題して、同性愛者であった作曲家たちの作品をプログラムし、彼・彼女達がその音符に込めた思いをあざやかに解き放ちます。

 ワンダ・ランドフスカ(1879-1959)は、ほぼ絶滅していたチェンバロという古楽器を20世紀に復活させた立役者にして、この楽器の女王。
 アシスタントのドゥニーズ・レストゥートとともに生涯を過ごし、ベルリンでハインリヒ・アーバンに作曲を師事。 
 バッハやスカルラッティの解釈者とはかけ離れた魂の苦悩が、ポスト・ロマン派のスタイルで表現されています。
 スマイスはイギリスの女性作曲家として名を残していますが、女性解放運動 の活動家で、師匠の妻と恋に落ち、彼女にここに収録の《若き日より(Aus der Jugendzeit!!)》をささげています。
 ほか、シマノフスキの変奏曲でみせるゆたかにきらめく詩情など、収録されている作品群を、カドゥシュは抜群の音色と描写力で輝かせています。
 
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MIR 754
\3800→\3490
人気No.1 のサックス四重奏団、エリプソス四重奏団、
 豪華ピアニストたちとの共演
  マリー・ジョゼフ・ジュード、ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ
  シャルル・エッセール、メレーヌ・ゴダン
  シンフォニック・ストーリーズ~交響物語集

 1-8 チャイコフスキー/ニコラ・エルエ編:
 《くるみわり人形》より
   序曲、行進曲、金平糖の精の踊り、
   トレパック、アラビアの踊り(コーヒー)、
   中国の踊り(お茶)、葦笛の踊り、花のワルツ
 9. ビゼー/長生淳編:カルメン・ラプソディー
 10. ガーシュウィン/ニコラ・エルエ編:
  ラプソディー・イン・ブルー
 11-13. バーンスタイン/ニコラ・エルエ編:
  ウェストサイド物語よりマンボ、マリア、アメリカ
エリプソス四重奏団
 ポール・ファティ・ラコンブ(ソプラノ・サックス)
 ジュリアン・ブレシエ(アルト・サックス)
 シルヴァン・ジャリ(テナー・サックス)
 ニコラ・エルエ(バリトン・サックス)
マリー・ジョゼフ・ジュード(ピアノ / チャイコフスキー、バーンスタイン)
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ(ピアノ/ビゼー)
シャルル・エッセール(ピアノ/ガーシュウィン)
メレーヌ・ゴダン(パーカッション/バーンスタイン)

 人気No.1 のサックス四重奏団、エリプソス四重奏団、豪華ピアニストたちとの共演による名曲パラダイス!

 録音:2024年2月24-29日、ナント
 収録時間:67分

 2024年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭で来日し、その抜群のテクニック、さらにはステージの楽しさで一躍人気者となったサックス四重奏団のエリプソス四重奏団の新譜が、MIRARE から登場します!

 エリプソス四重奏団のサックスのテクニックが抜群なのは言うまでもありませんが、ステージ上では文字通り「歌う」パフォーマンスもまた魅力。
 編曲のニコラ・エルエは四重奏のメンバー(バリトン・サックス)と、マルチなグループです。
 ここではクラシック名曲を、豪華な演奏ゲストを迎えて録音。
 夢のような楽しさの《くるみ割り人形》、一転変わってピリリと引き締まった《カルメン・ラプソディー》、そしてガーシュウィンとバーンスタインではリズムも炸裂。
 名手たちだから実現できた、大変楽しい1枚となっています。
 




DA VINCI CLASSICS



C01015
\2800
ダニエレ・アドルネット(ピアノ)
 アルバネージ:ピアノ・ソナタ集 Vol.2

 カルロ・アルバネージ(1893-1909):
  ピアノ・ソナタ 変ロ短調(第4番)
  ピアノ・ソナタ ハ長調(第6番)
 
 ※世界初録音
ダニエレ・アドルネット(ピアノ)

 カルロ・アルバネージの初録音ピアノ・ソナタ集第2弾!

 19世紀末ナポリ出身のコンポーザー=ピアニスト、カルロ・アルバネージの全曲世界初録音となるピアノ・ソナタ集第2弾!
 ピアニストであった父ルイージ・アルバネージから教わったカルロ・アルバネージはナポリで名声を確立したのち、1878年に渡仏しパリで開催した多くのリサイタルで絶賛を浴びました。
 1882年にはトスティの助言に従って活躍の場をロンドンへと移し、ピアニストおよび作曲家としての名声を高め、1893年にはロンドンの王立音楽アカデミーのピアノ科教授に任命され、他界するまでその職を全うしました。
 とりわけ王室や貴族から多大な支援を受けており、その教え子にはスウェーデン王女のマーガレット・オヴ・コノートや、その姉妹であるパトリシア・オヴ・コノート、ザクセン=コーブルク=ゴータ公妃マリア・アレクサンドロヴナなども名を連ねており、アルバネージの当時の立場の重要度を物語っています。
 また、20世紀初頭に出版された「運指のためのエクササイズ(Exercises for Fingering)」は現在でも再版され、ピアノの指導に使用されている教則本の1つです。
 このアルバムでは、1905年に出版された変ロ短調のソナタ(第4番)と1913年に出版されたハ長調のソナタ(第6番)を収録し、前作(C00532)と併せて、アルバネージが作曲した6つのピアノ・ソナタのうち現存する5つが揃うことになります。

 前巻に引き続きアルバネージのソナタを蘇演するのは、ローマ出身のピアニスト、ダニエレ・アドルネット。
 近年は20世紀イタリアのレパートリーの探求を深め、アレッサンドロ・ロンゴ、イルデブランド・ピツェッティ、マリオ・ザフレードなどの知られざるソナタを演奏しています。
 多くのレクチャー・リサイタルも成功を収めており、バーリとペルージャの音楽院で教えた後、現在はフロジノーネのリチーニオ・レフィーチェ音楽院のピアノ科で教鞭を執っています。

 ※録音:2023年7月、イタリア

 
 



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FRA BERNARDO



FB2566624
(2CD)
特別価格
\5400→\4990
2002年ウィーンでの名演復刻
トン・コープマンによるC.P.Eバッハのマタイ受難曲

 C.P.E.バッハ:マタイ受難曲 H.782
アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団
トン・コープマン(指揮、オルガン)
イェルク・デュルミュラー(テノール)
クラウス・メルテンス(バス)
デボラ・ヨーク(ソプラノ)
フランツィスカ・ゴットヴァルト(アルト)
オルランダ・ヴェレス・イシドロ(ソプラノII)
ルネ・ステュール(バス)

 トン・コープマンによるマタイ受難曲!2002年ウィーンでの名演が復刻!

 ☆1999年にキエフで再発見された、息子C.P.Eバッハが作曲した『マタイ受難曲』!
 ☆名匠トン・コープマンが残した2002年ウィーンでのコンサ―ト録音が復刻!

 「Fra Bernardoレーベル」の「Early Music Logシリーズ」は古楽を理解するための重要なポイントとなる節目を提示していくことを目的としています。
 ブックレット内のQRコードからドキュメンタリーにリンクできるようになっています。

 1767年、C.P.E.バッハは名付け親であるゲオルク・フィリップ・テレマンの後を継いでハンブルクの音楽監督に就任しました。
 その2年後、彼は毎年恒例の受難曲集の最初の作品となる「マタイ受難曲 H. 782」を披露しました。
 この作品は、終戦後長い間失われたと考えられていましたが、1999年にキエフのベルリン・ジングアカデミーの音楽アーカイブで再発見され、2002年にトン・コープマンによって初めて演奏されました。
 この作品は、父の記念碑的な受難曲の遺産を受け継ぎながら、啓蒙時代の神学的・音楽的感性の変化も反映しており、まさに2つの音楽時代の架け橋となった注目すべき作品と言えるでしょう。

 本アルバムでは、名匠トン・コープマン率いるアムステルダム・バロック管弦楽団、そして、名ソリストたちによって残された、ウィーンのミノリーテン教会での感動的なコンサート録音が復刻します。

 ※録音:2002年8月29日-30日、ミノリーテン教会(ウィーン)
 




INDESENS CALLIOPE RECORDS

IC075
\2800
エリック・サティ ~ ジャズ・インプレッションズ
 ジュ・トゥ・ヴー/グノシエンヌ第2番/
  梨の形をした3つの小品/ジムノペディ第1番/
  冷たい小品より《逃げ出させる歌》/
  3つの旋律(天使たち、エレジー、シルヴィ)/
  ジムノペディア~アルド・チッコリーニに捧ぐ
   (エルヴェ・セランによる)/
  最後から2番目の思想(牧歌、朝の歌、瞑想)/
  ジムノペディ第2番/風変わりな美女

エルヴェ・セラン(ピアノ)
クリステル・ラキレ(フルート)
シリル・ドラペ(コントラバス)
レミ・フォックス(アルト&ソプラノ・サクソフォン)
ロマン・レイ(ヴィブラフォン)


 サティがジャズとして生まれ変わる!

 ☆エルヴェ・セランがクラシックの名曲をジャズのアプローチと即興で再構築する「ジャズ・インプレッションズ」シリーズ第3弾!

 フレンチ・ジャズ・ピアノの名手、エルヴェ・セランがクラシックの名曲をジャズのアプローチと即興で再構築する「ジャズ・インプレッションズ」シリーズ。
 見事ジャズ・マガジンの「Choc」を獲得した過去作(ドビュッシー:INDE107、フォーレとラヴェル:IC012)に続くシリーズ第3弾として、本作ではサティの特異で型破りな世界に挑みます。

 クラシックとジャズを自在に行き来するセランは、アルド・チッコリーニに師事し、ディジー・ガレスピーやチェット・ベイカーとも共演経験を持つ実力派。
 本作ではソロ演奏に加え、若手即興演奏家とのトリオでも録音を行い、サティの精神を現代に蘇らせています。

 ※録音:スタジオ・ド・ムードン(フランス)
 
 

IC091
\2800
ザ・シルクロード
 漁夫と樵の対話 (Yuqiao Wenda)
 シェン・ソン:
  東洋のパズル (Oriental Puzzle)、
  ナイ即興、陽関三畳 (Yangguan Sandie)
 シェン・ソン:素描とカプリス、ナイと打楽器の即興
 シャディ・ハンナ:Sama'i Nahawand、カーヌーン即興
 ガマール・アブデル=ラヒーム:小組曲、マンドリン即興
 ヴァンサン・ベール=ドゥモンドル:
  Le Poudin Mange des Bambous
 ラヴェル:マ・メール・ロワよりパヴァーヌ、レドロネット
  (ヴァンサン・ベール=ドゥモンド編)
 フロランティーヌ・ミュルサン:
  歌 (Chant) Op.117、打楽器即興
 ロドヴィーコ・ベレッタ:カンツォン・ア・クワトロ
 シェン・ソン:カンツォンの冒険
リュイシン・ニュー
 (ヴィオラ、ヴァイオリン、声、
  3Dヴァイオリン/ヴィオラ)
ピエール=アンリ・シュエレブ
 (ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレ)
シモン・ドゥビエール(古琴)
ジョン・サミー(ナイ)
セルマン・エル・ヤジディ(カーヌーン)
ヴァンサン・ベール=ドゥモンドル(マンドリン)
シャディ・ハンナ(チェロ)
ティエリー・ミロリオ(打楽器)
モスタファ・ファフミ(指揮)

 中国から中東、ヨーロッパへと続くシルクロードに沿った多様な文化的背景を持つ8人の音楽家による共演を記録した企画盤。
 企画・演奏の中心となるリュイシン・ニューは中国と欧米で学び、シルクロードの音楽遺産を探求するヴィオリストであり、本作はその研究と実践の集大成とも言える1枚です。
 中国古典音楽やアラブ音楽、エジプトの民謡、西洋クラシック音楽が織り交ぜられ、古琴やナイといった古代の楽器、ヴィオラ・ダモーレやカーヌーンなど、多彩な音色が交錯する音世界をお楽しみいただけます。

 ※録音:2023年12月、2024年8月&9月(フランス、ラサル=アン=セヴェンヌ)
 




RAUMKLANG



RKAP10124
\2800
アマルコルド最新盤!
 マリア ~ ライプツィヒのジョスカン

 ジョスカン・デ・プレ(1450/55-1521):
  1. アヴェ・マリア...清らかな乙女
  2. アヴェ・マリア
  3. ミサ曲 《祝福された聖処女》より キリエ
  4. ミサ曲 《祝福された聖処女》より グローリア
  5. 求めよ、そうすれば与えられ
  6. 恵み深き者、憐れみ深き主は
  7. ミサ曲 《祝福された聖処女》より クレド
  8. 主よ、私を癒してください
  9. 喜べ、マリアよ、至高の威厳の神殿よ
  10. ミサ曲 《祝福された聖処女》より サンクトゥス
  11. 私はあなたがたの悪行を雲のように吹き払い
  12. 天使の女王
  13. 主の祈り/アヴェ・マリア
  14. ミサ曲 《祝福された聖処女》より アニュス・デイ
  15. 私は自身のためにあなたがたの罪を拭い去り
  16. 受肉したみことば
 
 ※2、9、12=
   写本「トーマス・グラドゥアーレ」からのセクエンツィア
 
 ※2、5、6、8、9、11、12、15=世界初録音
 
アマルコルド
 〔ヴォルフラム・ラットケ(テノール)、
  ロベルト・ポーラース(テノール)、
  フランク・オツィメク(バリトン)、
  ダニエル・クナウフト(バス)、
  ホルガー・クラウゼ(バス)〕
トビアス・ペヘ
 (テノール/5、6、13、15)

 アマルコルド最新盤!ライプツィヒの写本からのジョスカンの音楽!

 ☆元聖トーマス教会合唱団出身者によるヴォーカル・アンサンブル『アマルコルド』!
 ☆3年ぶりのニュー・アルバムは、ライプツィヒに伝わる写本からのジョスカン・デ・プレの音楽と、聖トーマス教会に伝わる聖歌で織りなす聖母マリアへの讃歌。

 J.S.バッハが音楽監督(カントル)を務めたことでも知られるライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団(聖トーマス教会合唱団)の元メンバーたちによって1992年に結成された男声ヴォーカル・アンサンブル『アマルコルド』。
 ゲヴァントハウス管弦楽団、聖トーマス教会少年合唱団と並び、ライプツィヒの音楽シーンを代表する存在としてドイツ国内外から注目されている彼らの3年ぶりとなるニュー・アルバムは、「ライプツィヒに伝わったジョスカン・デ・プレの音楽」という極めて意欲的な、そしてアマルコルドならではのプログラムです。

 ルネサンス時代の作曲家の中でも、巨匠ジョスカン・デ・プレは自らライプツィヒを訪れたことはありませんでしたが、彼の音楽は16世紀初頭には既に、神聖ローマ帝国有数の商業都市ライプツィヒに伝わっていました。
 重要な交易路の交差点にあり、商人たちが毛皮やワイン、その他の財宝を売っていたこの街では、イタリアからの最新の音楽の傑作も取り引きされていたのです。
 ライプツィヒに伝わる2つの写本(「Apel Codex」と「Ms. Thomaskirche 49/50」)にこれらの文化的遺産が遺されており、アマルコルドはこれらの写本から「ライプツィヒのジョスカン」の魅力的なイメージを作り出しています。
 聖母マリアへの深い信仰と美しさに満ちた作品「ミサ曲 《祝福された聖処女》(ミサ・デ・ベアータ・ヴィルジネ)」を中心に、シャンソンに基づく神聖なモテットが巧みに織り交ぜられ、そして聖トーマス教会に伝わる1300年頃の貴重な写本「トーマス・グラドゥアーレ(Thomas-Graduale)」からの中世のセクエンツィア(続唱)が感動的な方法で聖母マリアへの信仰を深めます。

 聖トーマス教会少年合唱団の元メンバーたちが、ライプツィヒに伝わる写本からのジョスカン・デ・プレの音楽と聖トーマス教会に伝わる聖母マリアへのセクエンツィアを聖トーマス教会で録音した意義深いアルバムにご期待ください!

 ※録音:2021年4月&11月、2022年11月、2023年3月、ライプツィヒ聖トーマス教会
 




STOMP MUSIC


EKLD0562
【旧譜】
\2800
ユリウス=ジョンウォン・キムのショパン!
 ショパン:24の練習曲集 Op.10&Op.25
ユリウス=ジョンウォン・キム(ピアノ)

 ベーゼンドルファー国際コンクール優勝者!ユリウス=ジョンウォン・キムのショパン!

 ☆ベーゼンドルファー国際コンクール優勝者!
 ☆ユリウス=ジョンウォン・キムのショパン第2弾!

 1997年ベーゼンドルファー国際コンクールで第一位を獲得した韓国の名ピアニスト、ユリウス=ジョンウォン・キムは、洗練された音色、確かなテクニック、そして力強いカリスマ性で、ヨーロッパの舞台で高い評価を得ています。

 2001年のショパンのスケルツォ全曲、幻想曲、舟歌を収録したデビュー・アルバムに続くショパン第2弾は、24の練習曲を収録。
 ロマンティシズムと抑制のバランス、ショパン作品への深い考察と愛情が感じられるこのアルバムは、ジョンウォン・キムがショパンのスペシャリストであることを示しています。

 ※録音:2003年10月17日-19日&2004年7月13日-14日
 
 

VDCD6791
【旧譜】
\2800
プロローグ
 ピアソラ:忘れ/天使のミロンガ/アディオス・ノニーノ
 ラヴェル:ボレロ
 モンテヴェルディ:なおもあなたを見つめる
 ピアソラ:
  受胎告知のミロンガ/リベルタンゴ/フーガと神秘
 ラロ・シフリン:ミッション・インポッシブルのテーマ
  (ボーナス・トラック)
4チェリスツ

 名実ともに韓国最高峰のチェリスト、ユン・ソンとアジア、ヨーロッパを代表する世界的なチェリストたちによるファースト・アルバム。

 指揮者であり、ピアニスト、作編曲家、作家など多方面で活躍しているパブロ・ジンガーと、チェリストおよび編曲家のジェームズ・バラレットがピアソラ、ラヴェル、モンテヴェルディの名曲をチェロ四重奏のために特別に編曲。
 クラシックから、タンゴ、映画音楽まで、チェロの持つ多彩な魅力を見事に引き出しています。
 
 

EKLD0790
【旧譜】
\2800
タンゴ ~ ピアソラ:チェロ作品集
 ピアソラ:
  リベルタンゴ/ブエノスアイレスの冬/
  オブリビオン/ミケランジェロ'70/
  鮫/天使のミロンガ/天使の死/
  ヴェルダリート/グランド・タンゴ/
  オブリビオン(管弦楽版)/
  タンゴ組曲より アンダンテ
ユン・ソン(チェロ)
クアトロ・シエントス
 〔会田桃子(ヴァイオリン)、
  北村聡(バンドネオン)、
  林正樹(ピアノ)、
  西嶋徹(コントラバス)〕
鬼怒無月(ギター)
ソウルフィルのメンバー

 オーケストラとの共演や、ソロリサイタルで高い評価を得ているほか、室内楽奏者としても幅広く活動している韓国最高峰のチェリストの1人、ユン・ソン。
 本アルバムは、リベルタンゴ、オブリビオン、グランド・タンゴなど、ピアソラの名曲を、日本最高のタンゴ・グループ「クアトロ・シエントス」をはじめとする名手達との共演で臨んだ野心的なタンゴ・プロジェクト。
 
 

EKLD0665
(1CD+1DVD)
【旧譜】
\5400
ポエミュージック
 【CD】
  1. Poemusician / 2. Nocturnal Rainbow /
  3. Because I Love You / 4. Be My First... /
  5. Poem+ / 6. Wonder Boy / 7. The Same Old Story /
  8. Nocturn / 9. Fotografia (Photograph) /
  10. Elegy / 11. Poemusic / 12. Words
 【DVD】
  1. Touch / 2. Picture Me /
  3. Sometimes... Someone / 4. I / 5. Diary
イルマ(ピアノ)、他

 韓国の人気ピアニスト、イルマ(Yiruma)!

 『冬のソナタ』の挿入曲でも知られる韓国の人気ピアニスト&作曲家、イルマ(Yiruma)のフォース・アルバム『POEMUSIC ~ the same old story』。
 イルマが愛する「詩(Poem)」がテーマとなっており、曲によってストリングス、ギターやベース、ドラムスなども参加。
 
 

EKLD0270
【旧譜】
\2800
フロム・ザ・イエロー・ルーム
 1. The Scenery Begins / 2. Chaconne / 3. Yellow Room /
 4. Indigo / 5. Kiss The Rain / 6. The Day After /
 7. Sometimes... Someone / 8. Falling / 9. The Moment /
 10. 27. May / 11. With The Wind / 12. Indigo 2 (With Guitar) /
 13. Chaconne 2 (With Guitar) / 14. ....
イルマ(ピアノ)、他

 『冬のソナタ』の挿入曲でも知られる韓国の人気ピアニスト&作曲家、イルマ(Yiruma)のサード・アルバム『From the yellow room』。
 KBSのドラマ『夏の香り』のサントラにも使用された「Kiss the Rain」などを収録。
 日本でのリリース当時は仲間由紀恵主演の月9ドラマ『東京湾景」のサントラにも参加することが決まっており日本での人気も広まりました。
 
 
DK0450
【旧譜】
\2800
ファースト・ラヴ
 1. I / 2. May Be / 3. Love Me / 4. River Flows in You /
 5. Passing By / 6. It's Your Day / 7. When the Love Falls /
 8. Left My Hearts / 9. Time Forgets... / 10. On the Way /
 11. Till I Find You / 12. If I Could See You Again /
 13. Dream a Little Dream of Me / 14. I... /
 15. Farewell /16. Kiss the Rain (String Ver.) /
 17. When the Love Falls (String Ver.) / 18. I (String Ver.)
イルマ(ピアノ)、他

 『冬のソナタ』の挿入曲でも知られる韓国の人気ピアニスト&作曲家、イルマ(Yiruma)のセカンド・アルバム『First Love』。
 『冬のソナタ』ユジンのテーマとして、イルマのブーム火付け役ともなった「When the Love Falls」が収録されたアルバムで、当ヴァージョンではピアノ・ソロ版とピアノ+ストリングス版を聴くことができます。
 
 
VDCD6449
(2CD)
【旧譜】
\5400
ヒーリング・ピアノ
 CD 1 -
  1. Kiss the Rain / 2. Love me / 3. All Myself To You /
  4. Chaconne / 05. I / 6. Beloved / 7. It's Your Day /
  8. Because I Love You / 9. Do You? / 10. Letter /
  11. Passing By / 12. Nocturnal Rainbow /
 CD 2 -
  1. River Flows In You / 2. Indigo / 3. Elegy /
  4. Sometime... Someone / 5. May Be /
  6. Dream A Little Dream of Me /
  7. Fotografia (Photograph) /
  8. The Sunbeams They Scatter... /
  9. Journey / 10. Promise (Piano solo) /
  11. Memories In My Eyes / 12. When The Love Falls
イルマ(ピアノ)、他

 『冬のソナタ』の挿入曲でも知られる韓国の人気ピアニスト&作曲家、イルマ(Yiruma)の、2013年に韓国リリースされたベスト・アルバム『Healing Piano』。1stアルバム『Love Scene』(2001)から6thアルバム『P.N.O.N.I.』までの6つのアルバムといくつかのサントラからの音楽等が、2枚組で全24曲収録されています。
 



 

SOMM RECORDINGS

SOMMCD0703
\2700
エルガー、フォーレ:弦楽四重奏曲 他
 エドワード・エルガー(1857–1934)
  1-3. 弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.83 (1918)
  4. カリッシマ*
 ガブリエル・フォーレ(1845–1924)
  5-7. 弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.121 (1924)
  8-10. 前奏曲集 Op. 103 より*
   8. 第4番 ヘ長調/9. 第8番 ハ短調/10. 第9番 ホ短調
 *I. ファーリントンによる弦楽四重奏編、世界初録音
ユーセビアス四重奏団
[メンバー]
 ベアトリス・フィリップス(ヴァイオリン)
 ソフィア・コルポフ(ヴァイオリン)
 アダム・ニューマン(ヴィオラ)
 ハンナ・スローン(チェロ)

 録音:2024年4月23日&24日 St. Nicholas' Church,Thames Ditton(UK)
 総収録時間:67分

 エルガーとフォーレ、それぞれ唯一の弦楽四重奏曲をカップリングした1枚。
 ともにホ短調で急緩急の3楽章構成の両曲、似ているのは外観だけでなく、作曲家の創作活動の後期に書かれ、諦念や哀感を帯びつつ気品を湛えた抒情という点でも共通しています。
 2人の作曲家は1908年に一度会ったきりで、その後特に親交を育んだとは伝えられていませんが、フォーレの訃報に接したエルガーは彼を「素晴らしい紳士で最高級のフランス人」と讃えました。
 同じディスクに収録することで、両者に通じるもの、時代の空気、そしてそれぞれの個性が浮かびあがります。
 アルバムには、ピアニスト、指揮者、作曲家、編曲家として活躍するイアン・ファーリントンによる編曲作品が収録されています。

 
 
 

SOMMCD0702
\2700
パーセル:8つの組曲、シファーチェの別れ(ピアノによる演奏) クリスティアン・サンドリン(ピアノ: Steinway D)
 ヘンリー・パーセル(1659-1695):
  1-4. 組曲第1番 ト長調 Z. 660
   1. I. Prelude/2. II. Almand/3. III. Corant/4. IV. [Minuet]
  5-8. 組曲第2番 ト短調 Z. 661
   5. I. Prelude/6. II. [Almand]/7. III. Corant/8. IV. Saraband
  9-13. 組曲第3番 ト長調 Z. 662
   9. I. Prelude/10. II. Almand/11. A New Irish Tune Z.646*/
   12. III. Corante/13. A New Scotch Tune Z.655*
  14-19. 組曲第4番 イ短調 Z. 663
   14. I. Prelude/15. II. Almand/16. III. Corante/
   17. Minuet Z.649*/18. IV. Saraband/19. Minuet Z.650*
  20-25. 組曲第5番 ハ長調 Z. 666
   20. I. Prelude/21. II. Almand/22. III. Corant/
   23. Riggadoon Z.653*/24. IV. Saraband 1:15/25. Jigg Z.665/5*
  26-28. 組曲第6番 ニ長調 Z. 667
   26. I. Prelude/27. II. Almand/28. III. [Hornpipe]
  29-33. 組曲第7番 ニ短調 Z. 668
   29. I. Almand "Bell-barr"/30. II. Corant/31. Minuet Z.T688*/
   32. III. Hornpipe/33. Aire Z.T675**
  34-37. 組曲第8番 ヘ長調 Z. 669
   34. I. Prelude/35. II. Almand/36. III. Courante/37. IV. Minuet
  38. シファーチェの別れ*
 * 『音楽のはしため』より
 **『妖精の女王』Z. 630より

 録音:2024年4月26日&27日 The Menuhin Hall, Stoke d'Abernon(UK)
 総収録時間:61分

 【典雅で重厚、パーセルの珠玉の傑作『8つの組曲』をピアノで演奏】
 ブカレスト出身の音楽家の両親の下に生まれたクリスティアン・サンドリンは、古典派からロマン派の音楽に意欲的に取り組んできましたが、ここで一気に時代をさかのぼり、イギリス初期バロックの作曲家パーセルの組曲に挑戦。
 レーベルによれば、これら8つの組曲を現代のピアノで演奏したディスクは初めてとのこと。
 これらの組曲はプレリュードに始まり、アルマンド、クーラントなどと続くフランス風の舞踏組曲の構成を採っており、バッハのフランス組曲が好きな人ならば文句なく楽しめるタイプの音楽です。
 
 サンドリンの演奏は巧みなトリルと控えめなペダルワークにより、現代のコンサート・グランド・ピアノの良さを損なうことなくバロック音楽に相応しいスタイルを実現しています。
 随所に『音楽のはしため』の小品を追加し、アルバム最後に、ロンドンの聴衆を魅了したカストラート歌手がイタリアへ帰る際に捧げた名作「シファーチェの別れ」を置いているのも心憎い選曲です。
 



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TACET



264
\2700→\2490
エフゲニー・コロリオフ(ピアノ)
 ロシアの作曲家による作品演奏集
エフゲニー・コロリオフ(ピアノ)
 スクリャービン:
  24の前奏曲 op.11から10曲
   第1番 ハ長調、第2番 イ短調、第3番 ト長調、第4番 ホ短調、
   第5番 ニ長調 第6番 ロ短調、第15番 変ニ長調、第8番 嬰ヘ短調、
   第9番 ホ長調、第10番 嬰ハ短調
  (上記は収録順のままを表記してます)
  4つの前奏曲 op.22から2曲
   第1番 嬰ト短調、第2番 嬰ハ短調
  2つの左手のための小品 op.9から第1曲 前奏曲 嬰ハ短調
  2つの小品 op.57「あこがれ」、「舞い踊る愛撫」
 メトネル:忘れられた調べ 第1集 op.38から第1曲「回想ソナタ」
 チャイコフスキー:四季 op.37から第10曲「秋の歌」
 プロコフィエフ: バレエ「ロメオとジュリエット」op.75から5曲
  第2曲「街の目覚め」、第4曲「少女ジュリエット」、
  第6曲「モンタギュー家とキャピュレット家」、 第8曲「マーキュシオ」、
  第10曲「別れの前のロメオとジュリエット」
   4つの小品 op.32から第1曲「舞曲」、第3曲「ガヴォット」
  交響曲第1番 op.25から第3楽章の「ガヴォット」
  バレエ「シンデレラ」から3つの小品 op.95から第2曲「ガヴォット」

 2021年6月5-7日、2022年2月21-23日ブレーメン・ザンデザールでの録音 尚、チャイコフスキーは既発売のTACET25(4009850 002505)から、 プロコフィエフの「ガヴォット」3曲は既発売のTACET32(4009850 003205)からの再集録。4曲共に1992年の録音です。

 1949年モスクワに生まれレフ・ナウモフ、レフ・オボーリン等に学び 1978年にハンブルクに移るまで暮らした祖国ロシアの作曲家の作品集。
 常に完璧を求めるコロリオフに選ばれたスクリャービンほかの作品から 繊細なタッチ・表現力で匂い立つような音色の響きを美しく柔らかく 聴くものに届けます。
 
 

281
\2700
ジェルジ・クルターグ:フルート作品全集
 マルクス・ブレニマン(フルート)

  1. フルート、ダブルベース、
   ピアノのためのバガテル op.14/d(6楽章)
  2. フルート独奏のための「ある場面」op.39(9楽章)
  3. サイン、ゲームとメッセージ「二つの花が」(5楽章)
  4. フルートとライアー(たて琴)のための
   「ヘルデッケのオイリュトミー」op.14/a(5楽章)
  注)Herdecke(初演されたヘルデッケ地域病院:ドイツ)、
   Eurythmie(オイリュトミーはルドルフ・シュタイナー:
    Rudolf Steinerによって提唱された
     運動を主体とする総合芸術)
 5. サイン、ゲームとメッセージ「叫んで喜ぼう!」(7楽章)
 6. ピッコロ、トロンボーン、ギターのための
  「ちょっとした苦境」op.15b(4楽章)
   「ムソルグスキー風ファンファーレ」
   「ストラヴィンスキー風の賛歌」「スケルツォ」「夜の作品」
 ご注意ください:
  「Signs, Games and Messages」と題された曲は
   複数存在するため第1曲のタイトルを表記することで
   区別しています。
マルクス・ブレニマン(フルート、ピッコロ、バス・フルート)
アニエラ・ストッフェレス(フルート)
クリストフ・ニュスバウマー(アルト・フルート、バス・フルート)
イルカ・エンメルト(ダブルベース)
ギヨーム・リボウスキ(トロンボーン)
ミヒャエル・クライザー(ピアノ)
ミケル・デ・ソウザ(バリトン)
トーマス・ラインス(ライアー:Lyre:たて琴)
 ほか

 2024年2月15,16日、7月11-13日ルクセンブルク室内ホールでの録音

 ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者でもある スイス生まれのマルクス・ブレニマンはギュンター・ランペル(Gunter Rumpel)、 ミシェル・デボスト(Michel Debost)、レナーテ・グレイス=アルミン(Renate Greiss-Armin)に学ぶ。
 ブレニマンは古典作品の演奏のみならず貴重ながらも忘れられた過去の作品演奏や 現代作曲家の演奏、また編曲なども手掛けフルートのレパートリーを拡大することに 尽力しています。

 高度で確かな技術を持つブレニマンを中心とする演奏家達は、きわめて短い楽章に日常への愛情とメッセージを重ね、崇高な光を放つ1926年生まれのクルターグの曲の 数々を表情豊かに演奏しています。
 聴く者に驚きと深い感動を与える名演奏です。
 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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BIDDULPH RECORDINGS



BIDD85061
\2600→\2390
マイラ・ヘス(ピアノ)
 豪華弦楽器奏者達との共演
  イェリー・ダラーニ(ヴァイオリン)
  フェリックス・サモンド(チェロ)
  ガスパール・カサド(チェロ)
  シューベルト、ブラームス:ピアノ三重奏曲集

 フランツ・シューベルト(1797-1828):
  1-4. ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D 898, Op. 99
   1. I. Allegro moderato/2. II. Andante un poco mosso/
   3. III. Scherzo: Allegro/4. IV. Rondo: Allegro vivace
  5-7. ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 D 664, Op. 120
   5. I. Allegro moderato/6. II. Andante/7. III. Allegro
 ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
  8-11. ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 Op. 87
   8. I. Allegro moderato/9. II. Andante con moto/
   10. III. Scherzo: Presto/11. IV. Finale: Allegro giocoso
マイラ・ヘス(ピアノ)
イェリー・ダラーニ(ヴァイオリン)・・・1-4&8-11
フェリックス・サモンド(チェロ)・・・1-4
ガスパール・カサド(チェロ)・・・8-11

 録音(MONO)/音源(初出盤)
 1-4: 1927年12月28日-30日/Columbia C 9509/12 (W 98414/21) 5-7: 1928年2月16日&17日/Columbia L 2119/21 (W 98460/64)
 8-11: 1935年10月25日&27日/Columbia Lx 497/500 (W 7646/53)
 復刻プロデューサー:Eric Wen/復刻エンジニア&マスタリング:Ward Marston
 総収録時間:約80分

 マイラ・ヘスと弦楽器奏者達との共演を復刻した「弦のBiddulph」らしいアルバム。
 ヘスは1916年にロンドンでイェリー・ダラーニと初めて会って意気投合、3歳違いの二人は親友となり、20年以上にわたって共演を重ねました。
 1928年には『テレグラフ』に「これほど素晴らしいデュオはイザイとブゾーニ以来無かった」と絶賛する記事が出るほどの高い評価を得ています。
 このアルバムでは英コロンビアへのピアノ三重奏曲の録音を復刻していますが、チェロ奏者も豪華。シューベルトの第1番ではエルガーのチェロ協奏曲の初演者として知られるフェリックス・サモンド、ブラームスの第2番では日本でもなじみ深いガスパール・カサドが参加しています。
 両曲とも第1楽章では拍をしっかり刻むヘスのピアノに乗って音楽が堂々と進み、緩徐楽章では夢見るような柔らかな音に変貌、スケルツォは小気味よく弾み、明るく粒のそろったピアノの高音は真珠に例えたくなるほど。
 シューベルトの終楽章は朗々とした歌が生き生きと紡がれてゆき、ブラームスでは非常にエネルギッシュ。彼女はこの前年に大きな手術をして体調を崩していましたが、それが信じられないほどの燃えようです。
 ダラーニのテクニックと高音の輝かしさも見事で、特徴的なポルタメントもしっかり録音されています。
 チェロの二人が彼女らに伍して引けをとらないことは言うまでもありません。ヘスはブラームスの第2番を戦後シゲティ&カザルスと録音しており、そちらが有名になった分、このSP時代の録音はほぼ埋もれた状態でした。
 このCDは貴重な復刻です。
 間にはさまれたシューベルトのピアノ・ソナタは「おまけ」のように見えますが、彼女の演奏を味わうには最適かもしれません。
 第1楽章はアレグロ・モデラートの指定ながら、ゆったりと優雅な歩みで楽想を愛でてゆくよう。第2楽章アンダンテもほとんどアダージョのようで優美の極み。
 第3楽章では一転して快速なテンポ。輝くような音色と躍動的な演奏が爽快かつチャーミングです。

 
 



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SOMM RECORDINGS



ARIADNE5038
(2CD)
\4000→\3690
生誕100年記念
 フィッシャー=ディースカウ未発表ライヴ録音集(1960-1971)

 【CD1】
  フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)
   1. Lied des Unmuts 不機嫌の歌 BV 281
   2. Zigeunerlied ジプシーの歌BV 295a
   3. Schlechter Trost みじめな慰め BV 298a
   4. Lied des Mephistopheles メフィストフェレスの歌 BV 278a
   5. アンナ・アマリア・フォン・ザクセン=
    ヴァイマール=アイゼナハ(1739-1807):
     Auf dem Land 田舎で、街で
   6. ヨハン・フリードリヒ・ライヒャルト(1752-1814):
    Beherzigung 臆する心
   7. カール・フリードリヒ・ツェルター(1758-1832):
    お似合い同士
   8. リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):
    Gefunden 見いだされたもの Op. 56-1 TrV 220/1
   9. マックス・レーガー(1873-1916):Einsamkeit 孤独 Op.75-18 
   10. ブゾーニ:Zigeunerlied ジプシーの歌BV 295a
   11-13. グスタフ・マーラー(1860-1911):若き日の歌より
    11. 第11番:Ablosung im Sommer 夏の交代
    12. 第6番:Um schlimme Kinder artig zu machen
      悪い子を良い子にするには
    13. 第14番:Selbstgefuhl うぬぼれ
   14-16. マーラー:リュッケルトの5つの歌より
    14. 第1番:Ich atmet' einen linden Duft!
     私はほのかな香りをかいだ
    15. 第3番:Blicke mir nicht in die Lieder
     私の歌を覗きこまないで
    16. 第5番:Um Mitternacht 真夜中に
   17-18. ゾルターン・コダーイ(1882-1967):
    2つの歌 Op. 5 K. 34
     17. 第1番:A kozelito tel/18. 第2番:Sirni, sirni, sirni/
     19. コダーイ:Kadar Kata K.127
 【CD2】
   1-21. 75歳記念インタビュー
   22-34. 80歳記念インタビュー
CD1:1-4...
 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
CD1:5-10...
 アーウィン・ゲージ(ピアノ)
CD1:11-16...
 カール・エンゲル(ピアノ)
CD1:17-19...
 ロンドン交響楽団
 ゾールタン・コダーイ(指揮)

 収録時間:【CD1】72分 【CD2】73分
 録音(すべてライヴ):CD1:1-4...1962年5月14日 ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール/CD1:5-10...1971年9月6日 ヘルシンキ、文化の家(ヘルシンキ音楽祭)/
  CD1:11-16...1970年7月6日 ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール/CD1:17-19...1960年6月3日 ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール
 CD2:1-21・・・2000年/CD2:22-34・・・2005年
 CD2:1-21...STEREO
 上記以外...MONO
 総収録時間:145分

 20世紀声楽界の巨人ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012)、2025年5月28日の生誕100年を記念して、SOMMレーベルはMusicPreserved の協力で1960年から1971年の間に行われたコンサートのライヴ録音から選ばれた音源をCD化しました。レーベルによればすべて初CD化とのこと。
 選ばれたのは、収録順に1)ゲーテの詩によるブゾーニの歌曲、2)ゲーテの詩による様々な作曲家の歌曲、3)マーラーの歌曲、4)コダーイ指揮ロンドン響と共演したコダーイ歌曲。
 DiscogsやMichael Grayのウエブサイトでもディースカウのコダーイは見当たらず、初のレパートリーと思われます。ハンガリー語での歌唱と言う点でも注目されます。収録曲全体を通じて、壮年期の彼らしい明るく力強い歌唱が非常に印象的。
 
 CD2には、音楽家のドキュメンタリーや著作で知られるジョン・トランスキーがディースカウの75歳と80歳の記念に行ったインタビュー(英語)を収録。
 シューベルトからワーグナー、マーラー、ヴェルディ、メシアン、ブリテンなどの作品やオペラの役柄の解釈、フルトヴェングラー、カラヤンといった共演者について語られています。
 
 ブックレットにはトランスキーによる解説(英語)に加え、リチャード・ジャーマンによる曲目解説と歌詞(原語)、その英語訳が掲載されています。
 インタビューの文字起こしはありません。
 
 レーベルによれば、CD1の5-10(ヘルシンキ音楽祭での録音)はオリジナルのテープが紛失されているため、BBCによる中継を音源としており、音質に若干の難があるものの、その出来栄えが素晴らしいのでリリースするとのことです。
 

















4/8(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

APARTE



AP 354
\3800
ルクセンブルク・フィル首席奏者ストッケル
 ウェーバー:クラリネット協奏曲&五重奏曲集

 ウェーバー(1786-1826):
  1-3. クラリネット協奏曲第1番 ヘ短調 op.73
  4-7. クラリネット五重奏曲 op.34
  8-10. クラリネット協奏曲第2番 変ホ長調 op.74
アルトゥール・ストッケル(クラリネット)
レオ・マックファル(指揮)
ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
ハンソン弦楽四重奏団

 ルクセンブルク・フィル首席奏者ストッケルが奏でるクラリネットの最重要レパートリー、ウェーバー作品集

 録音:2023年7月12・13日 ルクセンブルク・フィルハーモニー、大ホール および2023年12月10日 スタジオONDIF
 収録時間:71分

 クラリネットの最重要レパートリー、ウェーバーの作品を集めた1枚。
 フランスの実力派ストッケルのソロです。

 ストッケルはフランスのクラリネット奏者。2022年ゲント国際クラリネットコンクール第1位。21歳の若さでルクセンブルク・フィルの首席奏者に就任、現在も同楽団で活躍。
 さらに 室内楽、ソリスト、ジャズ奏者として、またLSO のゲスト首席奏者として招かれるなど、多方面にわたって活躍しています。
 切れ味鋭いテクニックと類まれなるメロディ・センス、クラ リネットの声楽に似た性質をこの上ない形で全面に押し出すことができると称賛されています。
 自身メンバーでもあるルクセンブルク・フィルとの共演による協奏曲2作、そして気鋭の ハンソン弦楽四重奏団との共演による五重奏曲という気合の入ったプログラムです。
 ルクセン ブルク・フィルとの親密なアンサンブルは絶品。そしてハンソン弦楽四重奏団の嵐のような激しいサウンドの上で、それでもなお優美さを失わず歌い上げるストッケルの音色に聴き惚れま す。

 レオ・マックフォールはテッサロニキ国立管弦楽団の音楽監督などを務めるイギリスの指揮者。
 ハンソン四重奏団は2013年に結成されました。
 2016年ジュネーヴ国際音楽コンクール第2位、 同年ヨーゼフ・ハイドン室内音楽コンクール第2位(ハイドン賞、聴衆賞、20世紀作品のベ スト演奏賞も同時受賞)。
 レコーディング、演奏の両面で世界的に活躍しています。
 
 ..


AP 384
\3800→\3590
2015年チャイコフスキー・コンクール優勝ドミトリー・マスレエフ
DIES IRAE

 1. リスト:死の舞踏
 2. リスト:スペイン狂詩曲(ピアノと管弦楽版/ペトゥホフ編)
 3-10. ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
 11. マルチェッロ/バッハ編:
  アダージョ(オーボエ協奏曲 ニ短調 BWV 974)
ドミトリー・マスレエフ(ピアノ)
ロシア国立交響楽団
 (スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団)

 チャイコフスキー国際コンクール覇者・マスレエフの底力、弾き振りによる《パガニーニの主題による狂詩曲》!

 録音:2023年6月、モスクワ
 収録時間:56分

 2015年のチャイコフスキー・コンクールで優勝したドミトリー・マスレエフのCD がアパルテ・ レーベルより登場。
 マスレエフは1988年、ロシアのウラン・ウデ生まれ。7歳でピアノをはじめ、 2011年にモスクワ音楽院を卒業。
 2015年8月に初来日しており、注目を集めている存在です。 2025年、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭に出演します。

 プログラムにはマスレエフが長年あたためてきた作品が並びます。
 リストの《死の舞踏》は、チャイコフスキー国際コンクールで優勝した時に、この曲を聴いていつもエネルギーをもらっていたという思い出の作品。
 ハンガリー狂詩曲は、師であるペトゥホフがピアノと管弦楽版に編曲したもので、言うまでもなく大切な存在。
 パガニーニの主題による変奏曲は、何か好きな曲は、と尋ねられた時に必ず挙げる作品のひとつで、幼いころから何百回と、様々な演奏者によるものを聴いてきたそう。
 今回はなんと弾き振りでの挑戦。これがなんとも魔力的な集中力と牽引力、そしてまばゆく真珠のように一音一音が輝くヴィルトゥオジティで、圧巻です。
 リストにもラフマニノフにもグレゴリオ聖歌の『Dies Irae』の旋律が聴かれるという共通点があります。
 中世に生まれたこの旋律が偉大な作曲家に影響を与え、さらにこの聖歌を含む作品が、 今なおもつ比類なき力にあらためて驚かされます。
 アルバムの最後を飾るのは、バッハが鍵盤用に編曲したマルチェッロのオーボエ協奏曲のアダージョ。清潔感ある音色と、気品ただよう歌に満ちた空気で締めくくります。
 




ARS PRODUKTION



ARS38377
(1SACD HYBRID)
\3200
プラネット・アース ~ ピアノ作品集 リサ・マリア・シャハトシュナイダー(ピアノ)
 【水】
  リスト:リスト:巡礼の年第1年「スイス」 より ヴァレンシュタットの湖で/
  ファウスティナ・ハッセ・ホッジズ:湖岸の夢/
  ラヴェル:水の戯れ/
  ルース・バッケ:イン・メモリアム(アルタ)
 【土】
  エイミー・ビーチ:おばあさんの庭から Op.97/
  マルタ・フォン・カステルベルク:ピアノ・ソナタ
 【空気】
  ドビュッシー:前奏曲集第1集 より 第12曲「ヴェール(帆)」/
  ゾフィー・ヴォルフ・バウディッシン伯爵夫人:性格的小品集 Op.11 より トロイメライ/
  リスト:巡礼の年第1年「スイス」 より 嵐
 【火】
  ドビュッシー:前奏曲集第2集 より 第12曲「花火」/
  スクリャービン:詩曲「焔に向かって」 Op.72/
  ストラヴィンスキー(グイド・アゴスティ編)/
  バレエ音楽《火の鳥》組曲 より 凶暴な踊り

 四元素をテーマに選曲したピアノ・アルバム!

 クララ・シューマンの生誕200周年をきっかけにインスピレーションを得た、女性をテーマにしたアルバム「FEMINAE ~ 音楽の中の女性」(ARS38314)を発表していたドイツのピアニスト、リサ・マリア・シャハトシュナイダー。
 今作は環境と資源に対する意識にアプローチし、四元素をテーマに選曲した凝ったプログラムを通して、環境問題が私たちの幸福や健康にいかに密接に関係しているかについての意識を高めることを目指しています。

 ※録音:2024年10月14日-16日、インマヌエル文化センター(ヴッパータール、ドイツ)
 
 


ARS38678
\2800
憂鬱な奇想曲 ~ ヴァイオリンとピアノのための作品集
 アルセニス・セラルマツィディス:憂鬱な奇想曲/
 フォーレ:夢のあとに/セラルマツィディス:詩/
 シュニトケ:ア・パガニーニ/セラルマツィディス:内なる光/
 ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 M.77
アルセニス・セラルマツィディス(ヴァイオリン)
タマラ・エリツバラシヴィリ(ピアノ)

 ケルン音楽舞踊大学でザハール・ブロンに学び、卒業後はブロンのクラスでアシスタントも務めた1990年ロシア生まれのギリシャ系ヴァイオリニスト、アルセニス・セラルマツィディスのデビュー・アルバム。
 自身に特に影響を与えたという3人の作曲家の作品と、3つの自作を組み合わせました。

 ※録音:2021年4月&6月インマヌエル文化センター(ヴッパータール、ドイツ)
 
 

ARS38674
\2800
サクソフォンとギターのための作品集
 ラッセル・ピーターソン:
  ギターとサクソフォンのためのソナタ
 ハビエル・コントレーラス(ロベルト・ザドラ編):CEM
 スティーヴン・ゴス:祖国
 エイノユハニ・ラウタヴァーラ(ロベルト・ザドラ編):
  フルートとギターのためのソナタ
ワン=ザドラ・デュオ
 〔ワン・ジーハオ(サクソフォン)
  ロベルト・ザドラ(ギター)〕

 サクソフォンとギターのために作曲または編曲された作品集。
 中国出身のサクソフォン奏者、ワン・ジーハオとドイツ出身のギター奏者、ロベルト・ザドラが組んだ若きデュオが、この楽器の組み合わせが生み出せるサウンドの可能性を深い洞察力で切り拓きます。

 ※録音:2023年5月、ミュンヘン音楽・演劇大学大ホール(ドイツ)
 




DELPHIAN



DCD34335
(1CD)
特殊価格
\4800
アンサンブル・プロ・ビクトリア
 ヘンリー8世の旅 ~ テューダー朝の王室の巡業からの音楽
トビー・ウォード(指揮)
アンサンブル・プロ・ビクトリア
 ウィリアム・コーニッシュ(1465-1523):Ah,the sight、Trolly lolly/
 作曲者不詳:A galyard/ウィリアム・ラサール(fl.c.1515):Missa Christe Jesu/
 ジョン・レッドフォード(c.1500-1547):Fellx namque I/
 作曲者不詳(c.1540):Beata viscera/
 ディオニューソス・プリオリス(d.c.1514):Dulcis amica Dei/
 フィリップ・ヴェルドロ(fl.c.1500-c.1530):Sancta Maria virgo virginum/
 作曲者不詳:The kynges maske/
 レッドフォード:Fellx namque II/
 フィリップ・ファン・ウィルダー(c.1500-1554):Sancte Deus/
 ジョン・ホワイト(1509/10-1560):Galloard I、Galloard II、Galloard III/
 ウィリアム・モア(d.1565):Levavi oculos meos/
 マリナー・ブックより作曲者不詳:La bounette/
 ロベルト・カウパー(d.1539/40):Fare well may joy/
 ヘンリー8世(1491-1547):En vray amoure/
 ジョン・タヴァナー(c.1490-1545):Audivi vocem de caelo

 ヘンリー8世の足跡を辿り、テューダー朝の音楽を鮮やかに再現!

 ヘンリー8世の治世下、王室は支配下の領土を度々訪れることで権力を示していました。
 こういった王室の巡業(Royal Progresses)は、旅であると同時に音響体験でもあり、王の祈りには荘厳なポリフォニーが伴奏し、大広間には歓喜の歌が響き渡り、私室の親密な雰囲気の中では魅力的な器楽曲や室内楽曲が披露されました。

 ヒストリック・ロイヤル・パレス(宮殿を管理する慈善団体)とニューカッスル大学、ヨーク大学の専門家による「ヘンリー・オン・ツアー研究プロジェクト」とのコラボレーションで制作されたこのアルバムは、国王自身が2度滞在したラトランドのリディントン村で録音されており、リスナーをヘンリー8世とともに宮殿から地方への旅へと誘います。

 アンサンブル・プロ・ビクトリアは、2015年にケンブリッジ大学でハンフリー・トンプソンとトビー・ウォードによって設立された古楽アンサンブルでグラモフォン賞も受賞しました。
 主にOVPPの歌手と器楽奏者の柔軟な編成で、イベリアのポリフォニー、宗教改革前のテューダー朝の音楽、初期バロック音楽に焦点をあてて活動しています。
 共同創設者兼芸術監督のトビー・ウォードは、ケンブリッジ・キングズ・カレッジや英国王立音楽カレッジなどで学び、国立音楽家教会やセント・セパルカー教会のオルガニスト、ロイヤル・カレッジ・オヴ・オルガニスツのアソシエイト、テネブレ合唱団のテノール・アソシエイト・アーティストなどを務めています。

 完全限定生産、ディジパック仕様、プレミアム・プライスのLimited Editionシリーズ。

 ※録音:2024年3月5日-7日
 
 

DCD34320
(1CD-R)
特殊価格
\6700
古代の近代性 ルイーズ・マクモナグル(チェロ)
 エロリン・ウォーレン:Postcard for Magdalena/
 アイリー・ロバートソン:Skydance/
 コリーナ・ヒューワット(マクモナグル編曲):My Love Dodging Rizla/
 ジョセフィーヌ・スティーヴンソン:Anamnesis/
 リサ・ロバートソン:the light through forest leaves/
 アレックス・グローヴズ:Single Form (Sarabande)/
 リザ・リム:Cello Playing ~ as Meteorology/
 キャロライン・ショウ :in manus tuas/
 リサ・シュトライヒ:Minerva/
 ジョン・マクスウェル・ゲッズ:Callanish IV/
 ゾー・マートルー:Salat Babilya

 数々の賞に輝くライオット・アンサンブルのメンバーとして活躍したことで知られるスコットランドのチェロ奏者、ルイーズ・マクモナグルの初のソロアルバムは、現代の作曲家たちとのコラボレーションに対する彼女の深いこだわりを表現しています。
 彼女の初期の音楽指導者のひとりであるジョン・マクスウェル・ゲッズから、リザ・リムやエロリン・ウォーレンといった現代の一流作曲家、そしてリサ・シュトライヒ、キャロライン・ショウ、ジョセフィーヌ・スティーヴンソンといった若手作曲家まで、これらの作品は、民謡、バロックのベースライン、アラビアのウードの音、古代ゲール語の賛美歌など、古代の素材を最新の技術で再解釈しています。

 200枚完全限定生産、ディジパック仕様、プレミアム・プライスのLimited Editionシリーズ。

 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

 ※録音:2024年4月2日-4日
 



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GLOSSA



GCD921635
(2CD)
特別価格
\4200→\3990
【再発売】
エルヴェ・ニケ(指揮)、コンセール・スピリチュエル
 「音楽悲劇」の始祖
  リュリの《プロセルピーヌ》全曲が復刻!

   ジャン=バティスト・リュリ:
    音楽悲劇《プロセルピーヌ》
エルヴェ・ニケ(指揮)、
コンセール・スピリチュエル、

サロメ・アレール (ソプラノ)、
ベネディクト・トラン(ソプラノ)、
ステファニ・ドゥスラック(メゾ・ソプラノ)、
ブランディーヌ・スタスキェヴィチ(メゾ・ソプラノ)、
ヒョルディス・テボー(メゾ・ソプラノ)、
シリル・オビティ(テノール)、
フランソワ=ニコラ・ジェスロ(カウンターテノール)、
ブノワ・アルヌール(バリトン)、
マルク・ラボネ(バリトン)、
ピエール=イヴ・プリュヴォ(バリトン)、
ジョアン・フェルナンデス(バス)

 「音楽悲劇」の始祖ジャン=バティスト・リュリの《プロセルピーヌ》全曲が復刻!

 ☆フランス・バロック音楽の発掘、再発見に並々ならぬ意欲と情熱を注いできた鬼才エルヴェ・ニケとコンセール・スピリチュエル!
 ☆悲劇の女神を描いたリュリの音楽悲劇の幕が上がる!

 フランスにおける「音楽悲劇」の始祖ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)の大作『プロセルピーヌ』の全曲録音が復活!(旧品番:GCD921615)

 冥府の神プルートに誘拐され、冥府の女王となってしまったローマ神話に登場する悲劇の女神プロセルピーヌ(ギリシャ神話ではペルセポネ)を描いた音楽悲劇『プロセルピーヌ』は、ジャン=バティスト・リュリの音楽と当時有数の作家フィリップ・キノーの台本が融合を果たしたフランス・バロック・オペラの傑作です。

 1680年2月3日に「サン=ジェルマン=アン=レー」で初演が行われてから3世紀という長い月日を経て、ニケ&コンセール・スピリチュエルにより新たに記録された『プロセルピーヌ』では、世界に名立たるフランス・バロックのスペシャリストたちがソリストとして集結するなど環境は万全なものでした。

 「音楽悲劇」の分野を開拓したリュリの偉大なる才能が、ニケ&コンセール・スピリチュエルによって改めて世に証明された演奏です。

 ※録音:2006年9月&2007年11月、ヴェルサイユ&ポワシー
 




DYNAMIC



CDS 8033
(2CD)
\4000
ボヘミア出身、18世紀ウィーンのオペラ作家
 フローリアン・レオポルト・ガスマン:歌劇《鳥刺したち》
 フローリアン・レオポルト・ガスマン(1729-1774):
  歌劇《鳥刺したち》 3幕のドラマ・ジョコーソ
   台本:カルロ・ゴルドーニ、
    マルティナ・グレンプラー&
     イングリッド・シュラッフルによる復元版
  【CD1】 第1幕
   1. シンフォニア/2-16. 第1幕/17-27. 第2幕
  【CD2】
   1-8. 第2幕(続き)/9-18. 第3幕
アルメリンダ伯爵夫人...
 ブリンディス・グズヨンスドッティル(ソプラノ)
リッカルド侯爵...マッシモ・フリガート(テノール)
ロッコリーナ...
 ユスティナ・ヴァイトクテ(コントラルト)
チェッコ...エリア・コロンボット(バリトン)
マリアンニーナ...
 アンジェリカ・ディサント(ソプラノ)
ピエロット...フイガン・リウ(バス)
トニオーロ...ジョアン・フォルケ(テノール)
ICOマグナ・グレシア交響楽団
エンリコ・パガーノ(指揮)

 録音:2023年8月2,5日 第49回 ヴァッレ・ディトリア イトリア谷音楽祭 マルティナ・フランカ(イタリア)
 総収録時間:114分

 フローリアン・レオポルト・ガスマンはボヘミア出身の作曲家。
 18世紀ウィーンの主要なオペラ作家のひとりで、 ウィーンの宮廷楽長を務めた他、サリエリの才能を見出し、ウィーンで教えたというエピソードでも知られていま す。
 1759年にヴェネツィアで初演された歌劇《鳥刺したち》は当時大人気を誇り10年間にわたり多くの劇場 で上演されたオペラ・ブッファ。
 貴族のカップルと3人の鳥刺し、2人の小間使いによる愛の駆け引きが描かれ ています。
 このアルバムは2023年のヴァッレ・ディートリア音楽祭で収録されたもので、モダン楽器を用いなが らも、ピリオド奏法や通奏低音の使用に注意を払った溌剌とした演奏です。
 
 (あらすじ)
  鳥刺しのピエロット、チェッコ、トニオーロは小間使いのロッコリーナとマリアンニーナと出会い、恋の相 手を探します。
  リッカルド侯爵はアルメリンダ伯爵夫人に興味を示しますが冷たくあしらわれます。伯爵夫人 はチェッコに関心を持ち、愛を告白しますが、彼は戸惑います。
  一方、嫉妬した侯爵はチェッコを亡き者にし ようと企てますが、小間使いたちの助けで阻止されます。
  最終的にはチェッコとロッコリーナ、トニオーロとマリア ンニーナが結ばれ、伯爵夫人と侯爵も和解。独り残ったピエロットを除き、愛の神を称える合唱で幕を閉じます。
 
 

CDS 8061
\2600
メルカダンテ:フルートと弦楽のための四重奏曲 第2集
 サヴェリオ・メルカダンテ(1975-1870):
  1-3. 四重奏曲第3番 ニ長調(1814)
  4-7. 四重奏曲第10番 嬰へ短調
  8-11. 四重奏曲第12番 イ長調
マリオ・カルボッタ(フルート)
マリオ・ホッセン(ヴァイオリン)
マルタ・ポトゥルスカ(ヴィオラ)
リリアーナ・ケハヨヴァ(チェロ)

 録音:2024年3月17-19日 Auditorium Stelio Molo, Lugano, RSI(スイス)
 総収録時間:70分

 歌劇《群盗》や《ヴェスタの巫女》などの一連の歌劇で知られるイタリアの作曲家メルカダンテのフルートと弦 楽のための四重奏曲第2集。
 協奏的な四重奏のスタイルを持つ彼の作品は、どの曲も全ての楽器が見せ 場を持つとともに、ロッシーニの歌劇のアリアを思わせる美しい旋律を彩る華麗な装飾が特徴です。
 
 このアルバムではチェロをリリアーナ・ケハヨヴァが担当。
 音楽学者マリアテレサ・デッラボーラによる最新の校訂版が用いられています。
 
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CDS 8071
(10CD)
【再発売】
\6500→\5990

【再発売】
世界初の企画として高 く評価された
 フランコ・メッツェーナ(ヴァイオリン
  ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲全集


 【CD1】
  1-3. 協奏曲第8番 ニ長調 W8 / G47
  4-6. 協奏曲第11番 イ長調 W11 / G63
  7-9. 協奏曲第12番 変ロ長調 W12 / G64
 【CD2】
  1-3. 協奏曲第19番 ト短調 W19
  4-6. 協奏曲第1番 ハ長調 W1 / G32
  7-9. 協奏曲第2番 ホ長調 W2 / G44
 【CD3】
  1-3. 協奏曲第7番 変ロ長調 W7 / G46
  4-6. 協奏曲第13番 イ長調 W13 / G65
  7-9. 協奏曲第16番 ホ短調 W16 / G85
 【CD4】
  1-3. 協奏曲第18番 ホ短調 W18 / G90
  4-6. 協奏曲第14番 イ短調 W14 / G66
  7-9. 協奏曲第3番 イ長調 W3 / G25
 【CD5】
  1-3. 協奏曲第20番 ニ長調 W20 / G92
  4-6. 協奏曲第27番 ハ長調 W27 / G142
  7-9. 協奏曲第4番 ニ長調 W4 / G33
 【CD6】
  1-3. 協奏曲第23番 ト長調 W23 / G98
  4-6. 協奏曲第5番 ハ長調 W5 / G45
  7-9. 協奏曲第6番 ホ長調 W6 / G34
 【CD7】
  1-3. 協奏曲第17番 ニ短調 W17 / G86
  4-6. 協奏曲第15番 変ロ長調 W15 / G84
  7-9. 協奏曲第9番 イ長調 W9 / G51
 【CD8】
  1-3. 協奏曲第25番 イ長調 W25 / G124
  4-6. 協奏曲第26番 変ロ長調 W26 / G121
  7-9. 協奏曲第10番 変ロ長調 W10 / G56
 【CD9】
  1-3. 協奏曲第22番 イ短調 W22 / G97
  4-6. 協奏曲第24番 ロ短調 W24 / G105
  7-9. 協奏曲第28番 イ短調 W28 / G143
 【CD10】
  1-3. 協奏曲第29番 ホ短調 W29 / G144
  4-6. 協奏曲第21番 ホ長調 W21 / G96
 
 W: チャペル・ホワイトによる作品目録番号 /
 G: レモ・ジャゾットによる作品目録番号
フランコ・メッツェーナ
 (ヴァイオリン...CD1-2/
  ヴァイオリン&指揮...CD3-10)
ヴィオッティ室内管弦楽団...CD1-2
ルチアーノ・ボリン(指揮)...CD1-2
シンフォニア・ペルジナ...CD3-9
ミラノ・クラシカ室内管弦楽団...CD10

 録音:1990年5月 S. Silvestro's Church, Costa di Conegliano Veneto...CD1/1991年5月 Conegliano Veneto...CD2/1996年5月 Sala S. Antonio, Perugia...CD3/
  1997年5月 Sala S. Antonio, Perugia...CD4/1998年5月 Sala S. Antonio, Perugia...CD5/1999年3月 Sala S. Antonio, Perugia...CD6-7/
  2000年6月 Sala S. Antonio, Perugia...CD8/2002年10月 Sala S. Antonio, Perugia...CD9/2004年10月 Lissone, Milan...CD10
 総収録時間:約689分
 
 CDS-498の再発売盤

 18-19世紀のイタリアでは、オペラの隆盛と対照的に、器楽作曲家たちは苦労し、多くは国外で成功を求 めざるを得ませんでした。
 この時代に活躍したヴァイオリニスト・作曲家ヴィオッティもその一人。
 トリノの宮廷に 仕え、イタリア国内で演奏旅行を行いましたが、1782年のパリでのコンセール・スピリチュエルでの衝撃的な デビューが彼を一躍有名にし、ヴェルサイユ宮殿に仕えたり歌劇場を設立するなど大活躍しました。
 しかし、 フランス革命が勃発。彼は1792年にイギリスへ亡命し一旦はパリに戻るも最期はロンドンで生涯を終えまし た。
 ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲は、フランス・ヴァイオリン楽派に強い影響を与えただけではなく、パガニー ニら後世のヴァイオリニストたちにも大きなインスピレーションを与えました。
 このBOXに収録されたのは29曲の ヴァイオリン協奏曲で、その作風はギャラント様式から初期ロマン派までと時代とともに変遷しています。
 特に ロンドン時代の作品は、彼の音楽的な成熟と変化を示すものと言えるでしょう。
 
 演奏するフランコ・メッツェーナは、1953年イタリア・トレント生まれのヴァイオリニスト。サルヴァトーレ・アッカル ドに10年間師事し、研鑽を積みました。
 ヨーロッパ、日本、アメリカ、南米など世界各地のコンサートホール や音楽祭で演奏し、「イ・ムジチ」や「イ・ヴィルトゥオージ・ディ・ローマ」とともにツアーを行い好評を博していま す。
 この1990年から2004年に収録されたヴィオッティのヴァイオリン協奏曲全集は、世界初の企画として高 く評価されたものです。
 




OEHMS CLASSICS


OC1740
\2800
ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ
 ドビュッシー:ピアノ・デュオ作品全集 第1集

 クロード・ドビュッシー(1862-1918):
  1-2. カンタータ「放蕩息子」より L. 57(4手ピアノ版)
   1. 前奏曲/2. 行列とエール・ド・ダンス
  3. ディヴェルティスマン L. 36 (4手ピアノ版)
  4. 牧神の午後への前奏曲 L. 86(2台ピアノ版)
  5-8. 管弦楽組曲第1番 L. 50a(4手ピアノ版)
   5. I. 祭り/6. II. バレエ/7. III. 夢/
   8. IV. 行列とバッカナール
  9-10. 交響組曲「春」 L. 61(4手ピアノ版)
   9. トレ・モデレ/10. モデレ
  11. リンダラハ – 2台ピアノのための L. 97
ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ

 録音:2022年12月27-30日 WDR Funkhaus Cologne, Klaus-von-Bismarck-Saal(ドイツ)
 総収録時間:74分

 幼少期からピアノに親しみ、学生時代には8手ピアノのための作品にも触れ、ピアノ・デュオの表現にも親しんでいたドビュッシー。
 彼は作曲する際、オーケス トラ作品のピアノ版を作ることがしばしばありました。
 「放蕩息子」はその一例で、ローマ賞応募作のカンタータとして作曲した後、2曲をピアノ連弾用に編曲 しました。
 
 同時期に作られた「ディヴェルティスマン」は連弾用のオリジナル作品で、出版されたのは2002年のことです。
 彼の代表作の一つ、マラルメの詩に 基づく夢幻的な作品「牧神の午後の前奏曲」の2台ピアノ版からは、オーケストラを思わせるサウンドが随所に聞かれます。
 1880年代に作曲された「管弦楽組曲第1番」は楽譜が紛失したとされていましたが、20世紀に連弾版とオーケストラ版の自筆譜が発見されました。
 ロマン主義的な響きと舞台音楽的 な構成を持っています。

 「春」はボッティチェリの絵画からインスパイアされ、2台ピアノと合唱のために作曲されましたが、当時のパリ芸術アカデミーに受け入れられず、1904年まで正式に出版されることはありませんでした。
 その後に作られたオーケストラ版は彼自身の編曲ではありません。
 
 「リンダラハ」は、ドビュッ シーが2台ピアノのために作曲した最初のオリジナル作品で、スペイン風のリズムやギターのような和音を取り入れた色彩豊かな曲です。
 曲名はアルハンブラ 宮殿にある「リンダラハの中庭」に由来し、異国情緒あふれる響きを特徴としています。
 
 演奏するジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオは、世界的に高い評価を受けるピアノ・デュオ。
 1995年の結成からわずか2年の間にARDミュンヘン国際音 楽コンクールなどで優勝、一躍注目を集め、以降世界中で活躍しています。
 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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SPECTRUM SOUND



CDSMAC 035
\3000→\2790
レーヴェングート四重奏団のシューベルト
 ・シューベルト:
  弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
 ・シューベルト:弦楽四重奏曲
  第12番 ハ短調 D.703「四重奏断章」
 
 【ボーナストラック】
  ・シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934
レーヴェングート四重奏団
【ボーナストラック】
 ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)
 ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ)

 スペクトラム・サウンド好評シリーズ、『アナログ・コレクター』から注目のタイトル続々リリース!

 レーヴェングート四重奏団のシューベルトをスペクトラム・サウンドが丁寧にCD 復刻

 録音:1967年4月10日、ボルドー大劇場(ライヴ)

 名門クァルテット、レーヴェングート四重奏団の名盤、シューベルトの「死と乙女」「四重奏断章」をCD 復刻しました。
 当団の初期盤はいまも珍重されており、ファンならずとも嬉しい復刻といえます。レーヴェングートの美しいヴァイオリンの音色がなんともたまらない演奏。
 ボーナストラックには以前当レーベルよりリリースしていたオークレールのシューベルトの幻想曲を収録。
 
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CDSMAC 036
\3000→\2790
コーガンの名盤、59年録音のベートーヴェン協奏曲
 (1)ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
 (2)モーツァルト:
  ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219「トルコ風」
(1)レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 パリ音楽院管弦楽団
 コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)
(2)レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 フランス国立放送管弦楽団
 モーリス・ルルー(指揮)

 コーガンの名盤、59年録音のベートーヴェン協奏曲をスペクトラム・サウンドが丁寧にCD 復刻

 録音:(1)1959 年11 月、サル・ワグラム、パリ(ステレオ) (2)1966 年3 月8 日、シャンゼリゼ劇場、パリ(ライヴ)(ステレオ)

 スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からレオニード・コーガンの不朽の名盤、 シルヴェストリ指揮パリ音楽院管と録音したベートーヴェンの協奏曲を当レーベル社主が保有するU.K Columbia のLP から丁寧にCD 復刻。
 説得力があるコーガンの解釈で聴くベートーヴェンは格別。第1楽章のカデンツァはヨアヒムを演奏。堂々たる 演奏は圧巻です。
 カップリングはかつて当レーベルからリリースされたモーツァルトの「トルコ風」を収録。
 ともにステレオ音源であることもうれしい限り。
 
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CDSMAC 037
\3000→\2790
完全無欠の名演!コーガンのチャイコフスキー
 (1)チャイコフスキー:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
 (2)ショスタコーヴィチ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op. 77
(1)レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 パリ音楽院管弦楽団
 コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)
(2)レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 フランス国立放送管弦楽団
 モーリス・ルルー(指揮)

 完全無欠の名演!コーガンのチャイコフスキーをスペクトラム・サウンドが丁寧にCD 復刻

 (1)録音:1959年11月、サル・ワグラム、パリ(ステレオ) (2)録音:1966年3月8日、シャンゼリゼ劇場、パリ(ライヴ)(ステレオ)

 スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からレオニード・コーガンの不朽の名盤、 シルヴェストリ指揮パリ音楽院管と共演したチャイコフスキーを当レーベル社主が保有するU.K Columbia のLP から丁寧にCD 復刻。
 コーガンが演奏するチャイコフスキーは完全無欠。これほどまでに雄大で美しい演奏はほかにないほど。
 カップ リングはかつて当レーベルからリリースされた音源からショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1 番を収録。
 現代では定番となったショスタコーヴィチですが、やはりコーガンの演奏は圧倒的な説得力のある演奏です。
 ともにステレオ音源であることもうれしい限り。
 
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CDSMAC 038
\3000→\2790
コーガンの伸びやかな演奏
 ブラームスとグリュミオーのチャイコフスキー

  (1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
  (2)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
(1)レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 フィルハーモニア管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)
(2)アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 フランス国立管弦楽団
 ハンス・シュミット= イッセルシュテット( 指揮)

 コーガンの伸びやかな演奏で聴くブラームスと美しい音色で魅了するグリュミオーのチャイコフスキー、スペクトラム・サウンドが丁寧にCD 復刻

 (1)録音:1959年2月、アビー・ロード第一スタジオ、ロンドン(ステレオ)
 (2)録音:1960年2月9日、シャンゼリゼ劇場、パリ(ライヴ)(ステレオ)

 スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からレオニード・コーガンの不朽の名盤、 コンドラシン指揮フィルハーモニア管と共演したブラームス。
 当レーベル社主が保有するU.K Columbia のLP か ら丁寧にCD 復刻。
 コーガンが演奏するブラームスは伸びやか。ことに第2 楽章の演奏は実に感動的です。
 20世 紀の名演奏家らしい堂々たる演奏を堪能できます。
 
 カップリングはかつて同レーベルからリリースされた音源からグリュミオーが演奏するチャイコフスキーを収録。
 ビロードのように美しい音色、官能的な響き、そして自然なフレージングで聴くグリュミオーのチャイコフスキー は極上の一言に尽きます。
 ともにステレオ音源であることもうれしい限り。
 
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CDSMAC 039
\3000→\2790
ローラ・ボベスコ~ヴァイオリンの黄金時代
 ・ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第4番 ニ長調
 ・ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.9-3
 ・ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調
 ・タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調『捨てられたディド』
   ローラ・ボべスコ(ヴァイオリン)、ジャック・ジャンティ(ピアノ)
   録音:1964年(ステレオ)
 ・ディートリヒ / シューマン / ブラームス:F.A.E.ソナタWoO.2 ハ短調
   ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)、ジャック・ジャンティ(ピアノ)
   録音:1958 年5 月23 日、フランス放送協会内スタジオ(モノラル)

 哀愁に満ちたヴェラチーニ、タルティーニ、ヘンデル、ルクレール。ボベスコが愛奏した古きよき時代のソナタ集をステレオでリリース!

 The Alpha recordings のボベスコの名盤、ヘンデル、ルクレール、ヴェラチーニ、タルティーニのソナタ集。
 スペ クトラム・サウンドからU.K DECCA のLP を使用したCD 復刻盤が登場。嬉しいステレオ収録です。
 今世紀に入り演奏機会に恵まれないこれらの作品ですが、ボベスコをはじめとする20 世紀の巨匠ヴァイオリニ ストが愛奏した名作であることはいうまでもありません。
 ヴァイオリニストの個性が尊重され、それぞれの演奏者 が違った解釈で演奏されたこれらの作品の真価とともにボベスコの美音を堪能できます。
 
 カップリングはF.A.E. ソナタ全楽章を収録。
 当作品は第1 楽章をディートリヒが、第2・4 楽章をシューマンが、 第3 楽章をブラームスがそれぞれ作曲した合作。
 第3 楽章のスケルツォが有名で単独で演奏されることが多い作 品ですが、ボベスコは全楽章演奏しており非常に貴重。
 こちらはモノラルながら透き通るボベスコの音色を聴く ことができます。
 
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CDSMAC 040
【再発売】
\3000→\2790
アンリ・オネゲルの弾くブラームス、嬉しい再発売
 ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38
 ブラームス:チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.99
   アンリ・オネゲル(チェロ)、ノエル・リー(ピアノ)
   録音:1962年、コペンハーゲン(ステレオ)
 マルティヌー:スロヴァキアの主題による変奏曲
 倉知緑郎:日本の3つの小品
   アンリ・オネゲル(チェロ)、クレール・オネゲル(ピアノ)
   録音:1963年12月13日、フランス放送協会、パリ(モノラル)
 
  ジュネーヴ生まれのチェリスト、アンリ・オネゲル(1904 ~ 1992)の名盤ブラームスのチェロ・ソナタ第1・2 番に加えて、INA の保有音源からマルティヌーのスロヴァキアの主題による変奏曲と倉知緑郎の日本の3 つの小 品を収録したアルバム。
 とろけるような美音と安定したテクニックで聴衆を魅了しましたが、当録音では絶頂期 の堂々たる演奏を聴くことができます。
 スペクトラム・サウンドの丁寧な復刻で名演奏が蘇ります。
 
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CDSMAC 041
(2CD)
\4000→\3690
ドイツの女流チェリスト、アンリース・シュミット ドゥ・ ヌヴー
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV1007-1012

 第1番 ト長調 BWV1007
 第2番 ニ短調 BWV1008
 第3番 ハ長調 BWV1009
 第4番 変ホ長調 BWV1010
 第5番 ハ短調 BWV1011
 第6番 ニ長調BWV1012
アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー(チェロ)

 Ducretet Thomson 盤を使用したCD 復刻!技巧派アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴーによるバッハ無伴奏全曲、スペクトラム・サウンドが新たにCD 化

 録音:1958 年( モノラル)

 スペクトラム・サウンド・レーベルが保有する貴重なレコード・コレクションから見事なリマスタリングを続け ているシリーズ『アナログ・コレクター』。
 当セットはドイツの女流チェリスト、アンリース・シュミット ドゥ・ ヌヴーによるバッハの無伴奏全曲録音です。
 以前スペクトラム・サウンドから同作品をリリース(CDSMAC-024)しましたが、その音源は独 TELEFUNKEN(LT6626-8 ED 1 LP)からのCD 復刻でした。
 この度Ducretet Thomson 盤を用いてCD 化です。 大変貴重なレア盤として中古市場で珍重される名盤です。
 
 演奏は技巧派らしく驚きの連続。
 組曲第1番のプレリュードから倍速かと疑いそうなほどのテンポ設定ですが演 奏は一切破綻することなく、同曲の新しい世界を現代に伝えてくれる演奏です。






TELEFUNKEN(LT6626-8 ED 1 LP)からのCD 復刻の時のコメントから

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 もう何年も前から復刻レーベルの「MYTHOS」がバッハ:無伴奏チェロ組曲の演奏についてこんなことを言っていた。
 
 「アンドレ・レヴィと、もうひとりのフランスの天才女流チェリストアンリース・シュミットの演奏があれば、カザルスの録音もシュタルケルの録音もドブに捨ててもらって結構」

 あまり何度も言うものだから覚えてしまっていた、アンリース・シュミット。

 が、そう言っておきながらMYTHOSもそのアンリース・シュミットのバッハのLPは手に入れられなかったのか、いつまでたってもリリースしてくれる気配がなかった。

 またこのサイトでも何度か紹介している「クラシック名盤 この1枚」という書籍の中でも、ジャン・マルク・ハラリというフランス人が、

 「チェロによる演奏の驚くべき発見がここにある。
 みなさんはアンリエス・シュミットというチェリストをご存知だろうか?
 このレコードを聴いた音楽を愛するすべての人は、かならず、この演奏はバッハのチェロ組曲の2つの偉大なる演奏のうちのひとつにあたることを認識するだろう。
 信じられないことだ。」

 とコメント。

 噂ではそのLPは100万を超えて取引されているという話までまことしやかにささやかれていた。

 最近ようやく Forgotten RecordsからCD-R化されたが、今回ついに高音質復刻で知られる SPECTRUM がリリース。世界初CD 化になる(それが前回のTELEFUNKEN(LT6626-8 ED 1 LP)からのCD 復刻)。


 
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CDSMBA 031
\2900→\2690
完全限定再プレス!
グリュミオーの1984年11月、
 パリにおける最後の公演を収録したアルバム

  ルクー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
  モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第34番 変ロ長調 K.378(317b)
  フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
ディノラ・ヴァルシ( ピアノ)

 完全限定再プレス!グリュミオーのパリにおける最後の公演。ビロードのように美しい官能的な響きで聴衆を魅了した貴重な記録。

 録音:1984 年11 月12 日 メゾン・ド・ラジオ・フランス104 スタジオ、グランド・オーディトリアム( パリ)

 フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したスペクトラム・サウンドのコンサート・ ライヴ・シリーズ「ベルアーム」。
 当ディスクはアルテュール・グリュミオーの1984年11月、 パリにおける最後の公演を収録したアルバム、待望の限定再プレスです。

 グリュミオーが得意としたルクー、モーツァルト、フォーレで構成された当ライヴでは、美しい音色、官能的な響き、そして自然なフレージングと、晩年も色褪せることのなかったグ リュミオーの至芸を堪能することができます。
 グリュミオーが亡くなる2年前の貴重なライ ヴを、復刻技術に定評のあるスペクトラム・サウンドらしい丁寧なリマスタリングで聴くことができます。
 
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CDSMBA 171
\3200→\2990
正規初出録音
 スヴェトラーノフ、50代半ばのパリ・ライヴ
 チャイコフスキー「悲愴」

  ムソルグスキー:歌劇『ホヴァーンシチナ』~前奏曲
  チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「 悲愴」
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ベルギー・フランス語放送交響楽団(RTBF 交響楽団)

 正規初出録音、スヴェトラーノフ、50代半ばのパリ・ライヴ、ムソルグスキー「ホヴァーンシチナ」前奏曲とチャイコフスキー「悲愴」

 録音:1983年5月10日、サル・プレイエル、パリ(ステレオ)

 積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚 研究所(INA)とラジオ・フランスからのライセンスで実現した正規初出のCD 化。
 エフゲ ニー・スヴェトラーノフ指揮、ベルギー・フランス語放送交響楽団(RTBF 交響楽団)演奏 のムソルグスキーのオペラ『ホヴァーンシチナ』の前奏曲とチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、1983年5月10日、パリのサル・プレイエルにおけるライヴ録音です。

 スヴェトラーノフは90年代から晩年までNHK 交響楽団の定期演奏会にたびたび登場し、 日本のファンにも親しまれた指揮者。
 当演奏は83年、50代半ばのスヴェトラーノフの熱演が聴けます。
 母国のロシア作品、しかもチャイコフスキー、ムソルグスキーというスヴェト ラーノフが最も得意とする作品なだけに非常に期待が高まります。

 ムソルグスキー未完のオペラ『ホヴァーンシチナ』。リムスキー=コルサコフによるオーケ ストレーションと補足により上演され、その後ショスタコーヴィチが作曲家原典を元に再編しました。
 前奏曲は「モスクワ川の夜明け」と題され、単独で演奏されることが多いです。スヴェトラーノフの巧みな指揮が光ります。

 メインの悲愴交響曲では何度も押し寄せる感動的な旋律を雄大に演奏。
 決して大ぶりな解釈にはならず緻密なタクトによって展開される美しいチャイコフスキーを聴くことができます。
 スペクトラム・サウンドらしい弦楽器の美しさが華やぐ素晴らしい復刻です。
 
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CDSMBA 179
\3200→\2990
初出音源
 サンソン・フランソワ
  ~サル・プレイエル・リサイタル(1965年1月15日)
サンソン・フランソワ(ピアノ)
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調「葬送」 Op.35
 ショパン:12の練習曲 Op.10 より第11番 変ホ長調
 ショパン:12の練習曲 Op.25 より第2番 ヘ短調
 ショパン:12の練習曲 Op.25 より第5番 ホ短調
 ショパン:12の練習曲 Op.25 より第7番 嬰ハ短調
 ショパン:12の練習曲 Op.25より第9番 変ト長調「蝶々」
 ショパン:12の練習曲 Op.25 より第10番 ロ短調
 リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想 S.418
 ショパン:ワルツ第1番 変ホ長調「華麗なる大円舞曲」Op.18
 ショパン:ワルツ第11番 変ト長調 Op.70-1
 
 【ボーナストラック】
  J.S.バッハ(リスト編曲):前奏曲とフーガ イ短調 BWV543

 INA 提供 サンソン・フランソワの初出音源!1965年1月15日、サル・プレイエルにおけるリサイタル、最も得意とした葬送ソナタ、「ドン・ジョヴァンニ」の回想など圧巻の演奏

 録音:1965年1月19日、サル・プレイエル、パリ(モノラル)
【ボーナストラック】録音:1967年3月30日、オータン市民劇場(モノラル)

 2024年に生誕100年、2025年に没後55年を迎えるサンソン・フランソワ(1924-1970)。
 スペクトラム・サウンド からこれまで未発表だった初出ライヴ音源をリリースします!
 今回もフランス国立視聴覚研究所(INA)所有の貴 重なマスターから丁寧にマスタリングしCD 化しました。

 今回の世界初ディスク化の内容は1965年1月15日、サル・プレイエルにおけるリサイタルのライヴ収録音源です。
 かつて同レーベルでリリースされていたのは同年1月19日の演奏。今回はその4日前のリサイタルでプログラムも 異なります。

 フランソワが最も得意としたショパンのピアノ・ソナタ第2番「葬送」は録音も数多く残されていますが、フラン ソワらしい一期一会の閃きから紡がれる音楽は必聴で、このソナタがもつパワーを見事に音化しております。
 白熱 の演奏のあまり第1楽章演奏後観衆から拍手も。フランソワだからこそ表現ができる驚きの演奏です。
 ショパンの 練習曲では独特の節回しで歌うように演奏しております。

 リストの「ドン・ジョヴァンニ」の回想は、1961年メントンにおけるライヴ録音がありますが、その4年後の演奏 が録音されていたことも貴重。
 リストの超絶技巧作品ですが、フランソワはまるでオペラ歌手のように堂々たる演 奏で聴衆を魅了しています。

 聴衆からの熱いカーテンコールにこたえ、ショパンのワルツ2曲を演奏。
 会場が非常にあたたかい空気に包みこまれるさまが目に浮かぶようなおしゃれな演奏です。

 ボーナストラックとして、1967年3月30日、オータン市民劇場における演奏会からリスト編曲のバッハのオルガン作品、前奏曲とフーガ イ短調 BWV543を収録。
 こちらも貴重な録音で、清潔感のある端正な演奏を披露しております。
 フランソワの多彩な表現を十二分に堪能できる注目のアルバムです。
 
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CDSMBA 184
(2CD)
\4600→\4190
『小澤征爾へのオマージュ』
  INA&ラジオ・フランス提供音源
   ★59年ブザンソン国際指揮者コンクール本選の実況録音
   ★79年フランス国立管を振った千人の交響曲


 ・第9回ブザンソン国際指揮者コンクール本選より
  1. アナウンス
  2. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
  3. ヨハン・シュトラウス:春の声 Op.235
  4. ウジェーヌ・ビゴー:ブザンソンのための未発表管弦楽作品(新作の課題曲)
  5. 受賞セレモニー(プレゼンター:ビゴー)
    小澤征爾(指揮)、ブザンソン管弦楽団
    録音:1959年9月10日、グラン・テアトル、ブザンソン(モノラル)
 
 ・マーラー:交響曲第8番 変ホ長調『千人の交響曲』
   バーバラ・ヘンドリクス(ソプラノ)、テレサ・ツィリス= ガラ(ソプラノ)、
   バーバラ・フォーゲル(ソプラノ)、ナディーヌ・ドニーズ(メゾ・ソプラノ)、
   ローナ・マイヤース(メゾ・ソプラノ)、ケネス・リーゲル(テノール)、
   ジークムント・ニムスゲルン(バリトン)、ペーター・メーヴェン(バス)
   小澤征爾(指揮)、フランス国立管弦楽団、フランス放送新管弦楽団
   ロンドン・フィルハーモニー合唱団(音楽監督:ノルベルト・バラチュ)
   フランス放送合唱団(音楽監督:ジャック ジュウィノー)
   パリ児童合唱団(音楽監督:ロジャー・デ・マニェ)
    録音:1979年6月11日、サン=ドニ大聖堂、パリ(ステレオ)

 ~追悼、小澤征爾~
 INA&ラジオ・フランス提供音源、59年ブザンソン国際指揮者コンクール本選の実況録音と79年フランス国立管を振った千人の交響曲!

 国立視聴覚研究所(INA)およびラジオ・フランスからの提供音源をもとに丁寧な復刻で定評を集めるスペクトラム・サウンドのシリーズ「ベルアーム」からマエストロ小澤征爾の貴重なドキュメントを初CD 化。

 1959年2月、スクーターとギターとともに貨物船で渡仏した小澤。同年パリ滞在中に出場した第9回ブザンソン国 際指揮者コンクールで見事第1位を受賞しました。
 そのときの実況録音が商品化。本選の演目であるドビュッシー の「牧神の午後への前奏曲」、ヨハン・シュトラウスの「春の声」、そしてウジェーヌ・ビゴーが同コンクールため に書いた新作をすべて収録しております。
 また、ラジオ放送のアナウンスおよび演奏後の受賞セレモニー(小澤征 爾のみ)も収録。

 カップリングは1979年、パリのサン=ドニ大聖堂で演奏したマーラーの「千人の交響曲」を収録。
 小澤の同曲録音 といえば1980年10月にボストン交響楽団と収録した名盤が知られますが、この度前年のライヴがCD 化されます。
 オーケストラはフランス国立管弦楽団とフランス放送新管弦楽団ですが、ローナ・マイヤースとケネス・リーゲル は同キャストです。
 ここではバーバラ・ヘンドリクスら名歌手が独唱をとつめており、豪華な顔ぶれによる名演を 聴くことができます。
 ライヴならではの高揚感とともに聴く圧巻の演奏です。
 


<国内盤> 


MOLLIS RECORDS


MLSR 12702
\3300
ダマーズ:ピアノ作品集2 エチュード全集 山田磨依(ピアノ)
 ジャン=ミシェル・ダマーズ(1928 - 2013):
  1-8. 8つのエチュード(ピアノのための)
   1. 第1番 アレグロ/2. 第2番 アレグレット/3. 第3番 ヴィヴァーチェ/
   4. 第4番 スケルツァンド/5. 第5番 アレグロ・デチーゾ/
   6. 第6番 アンダンティーノ/7. 第7番 アレグロ・ヴィーヴォ/8. 第8番 プレスト
  9. 自転車(ピアノのためのエチュード) バレエ《ダイヤモンドを噛む女》より)*
  10. 指をほぐす技法*
  11-20. 公式と問題(ピアノのためのエチュード集)*
   11. 第1番/12. 第2番/13. 第3番/14. 第4番/15. 第5番/
   16. 第6番/17. 第7番/18. 第8番/19. 第9番/20. 第10番
  21-30. ささいな苦行(ピアノのための10のエチュード)*
   21. 第1番 モデラート/22. 第2番 アレグレット/23. 第3番 モデラート/
   24. 第4番 アレグロ/25. 第5番 アンダンティーノ/26. 第6番 アレグロ/
   27. 第7番 アレグレット/28. 第8番 アレグロ・モデラート/
   29. 第9番 モデラート/30. 第10番 アレグロ
 
 * 世界初録音

 《録音》2024年11月26-27日 秋川キララホール、あきる野市、東京
 収録時間:52分

 ダマーズ演奏の第一人者・山田磨依、待望の新作は世界初「エチュード全集」

 フルートやハープなどの室内楽作品で人気の高いフランスの作曲家ジャン=ミシェル・ダマーズ(1928-2013年)はピアノの名手でもあり、演奏会向けから教育用まで全30曲のエチュードを遺しています。
 世界初となる全曲録音に、前作『ダマーズ:ピアノ作品集』で高い評価を得た山田磨依が挑みました。
 《8つのエチュード》は「リストの再来」と呼ばれた大ピアニスト、ジョルジュ・シフラを念頭に書いたと作曲家自身が語った難曲。
 「エチュード」の副題を持つ《自転車》はダマーズらしからぬドライヴ感あふれる珍品で、ダマーズ・ファンも度肝を抜かれること請け合いです。

 ダマーズの全ピアノ曲演奏をライフワークとする山田磨依。
 2023年リリースのセカンドアルバム『ダマーズ:ピアノ作品集』はレコード芸術の特選盤に選ばれ、月刊ショパン、朝日新聞(for your Collectionで推薦盤)、東京新聞・中日新聞、週刊東洋経済でも取り上げられました。

 
 











 



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