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≪第127号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その11 2025/5/20~




5/23(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

CAVI MUSIC

4867555
\2800
シャガエグ・ノスラティ(ピアノ)
 ハイドン:ピアノ作品集


 ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob. XVI/52
 ピアノ・ソナタ ホ短調 Hob. XVI/34
 幻想曲(カプリッチョ) ハ長調 Hob. XVII/4
 ピアノ・ソナタ イ長調 Hob. XVI/26
 アンダンテと変奏曲ヘ短調 Hob. XVII/6
シャガエグ・ノスラティ(ピアノ)

 ドイツの若きバッハのスペシャリスト!シャガエグ・ノスラティが弾くハイドン!

 ☆ライプツィヒ国際バッハ・コンクールで第2位に輝いたドイツの若きバッハ弾き、シャガエグ・ノスラティ!
 ☆当時の楽器(クラヴィコードなど)を意識した解釈による現代のベーゼンドルファーの演奏で!

 ライプツィヒの国際バッハ・コンクール2014で第2位を受賞するなど、バッハの解釈で国際的評価を受け、アンドラーシュ・シフとの共演など多彩に活躍する1989年ドイツのボーフム生まれの若き女流ピアニスト、シャガエグ・ノスラティ(シャハイェフ・ノスラーティ)。
 C'Aviレーベルからこれまでに、バッハの「6つのパルティータ」(8553491)、「平均律クラヴィーア第1巻」(8553509)、アルカンの超絶技巧アルバム(8553104)をリリースしてきた彼女が新たに挑むのは、ハイドンのピアノ作品集。

 ヨーゼフ・ハイドンは、18世紀初頭に発展しつつあったピアノ・ソナタという形式における先駆者の一人であり、50年以上にわたり50曲以上のピアノ・ソナタを作曲しました。
 本アルバムでは、ピアノ・ソナタや幻想曲、変奏曲など5つの作品をカップリングし、ハイドンの約40年にわたる創作期を網羅。
 当時、「クラヴィーア」という言葉は、チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ(ハンマーフリューゲル)など複数の鍵盤楽器を総称する用語であり、その時々の状況や目的によって、どの楽器を使うかが決まり、クラヴィコードは繊細なニュアンスを学ぶための教育用楽器として最良とされていました。ハイドンも主にクラヴィコードを用いて作曲していたとされています。

 ノスラティは、ハイドンのそれぞれの作品がどの楽器のために書かれていたのかを踏まえ、当時使用されていたクラヴィコードやフォルテピアノの特徴を意識した見事な演奏を現代のコンサートグランドで披露しています。

 ※録音:2023年8月-9月、ドイチュラントフンク室内楽ホール(ケルン、ドイツ)

 ※使用楽器:ベーゼンドルファー・コンサートグランド 280VC
 




SCHWEIZER FONOGRAMM


SF0014
\2800
フーバー:管弦楽作品集
 ハンス・フーバー(1852-1921):
  喜劇序曲 Op. 50
  セレナード第1番変ホ長調《夏の夜》Op. 86
  セレナード第2番ト長調《冬の夜》
  ローマの謝肉祭(世界初録音)
ヤニス・プースプーリカス(指揮)
ビール・ゾロトゥルン交響楽団

 スイスの重鎮ハンス・フーバー!初期の管弦楽作品&世界初録音作品!

 ☆スイス・ロマン派の作曲家ハンス・フーバー!
 ☆代表的な初期の管弦楽作品と世界初録音となる 《ローマの謝肉祭》 を収録!

 スイス・ロマン派を代表する作曲家、ハンス・フーバーは、1892年の祝祭作品によってスイス音楽界で名を上げ、バーゼルで音楽院設立や演奏活動に尽力し、バーゼルの音楽文化の発展に大きく貢献しました。
 室内楽からオラトリオ、9つの交響曲など多くの作品を残しています。

 本アルバムでは、フーバーの初期作品に焦点を当てており、メンデルスゾーンやグリーグに影響を受けた旋律が印象的な 《喜劇序曲》 から、2つのセレナード、そして、世界初録音となる、ヨーゼフ・ヴィクトル・フォン・シェッフェルの詩に触発されたユーモラスで色彩豊かな管弦楽作品 《ローマの謝肉祭》 を収録。フーバーの多面的な作曲スタイルと、彼のスイス音楽界への影響を体感できる貴重な1枚と言えるでしょう。

 ※録音:2022年8月24日-27日、ユーディ・メニューイン・フォーラム(ベルン、スイス)

 
 
 
SF0015
\2800
《Nachhall》 ~
 シェック:オーケストラ伴奏による歌曲集

  オトマール・シェック(1886-1957):
   Nachhall
   ハインリヒ・ハイネの詩による3つの歌 Op.4
    (グラツィエッラ・コントラット編曲によるオーケストラ伴奏版)(世界初録音)
   8つの歌 Op.7
   (グラツィエッラ・コントラット編曲によるオーケストラ伴奏版)(世界初録音)
オレナ・トカール(ソプラノ)
シュテファン・ゲンツ(バリトン)
グラツィエッラ・コントラット(指揮&編曲)
ベルン交響楽団

 20世紀スイスの作曲家、オトマール・シェックは、300曲以上にのぼる歌曲を作曲し、ピアノ伴奏付き歌曲やオーケストラ伴奏付きの歌曲など、様々な合唱曲を遺しています。

 本アルバムでは、シェックの若き日の詩的でロマンティックな歌曲(Op.4&Op.7)と、レーナウの詩による哲学的な晩年の傑作をカップリング。
 スイスの芸術歌曲の豊かさを現代に伝える貴重な録音です。

 ※録音:2023年5月21日-26日、ユーディ・メニューイン・フォーラム(ベルン、スイス)
 
 
SF0016
(3CD)
特別価格
\7500

ヨアヒム・ラフが遺した幻のオペラ《サムソン》
 ヨアヒム・ラフ(1822-1882):
  歌劇 《サムソン》(世界初録音)

マグヌス・ヴィジリウス(テノール/サムソン)
オレナ・トカール(ソプラノ/デリラ)
ロビン・アダムス(バリトン/アビメレク)
クリスティアン・イムラー(バス/大祭司)
ミヒャエル・ヴァイニウス(テノール/預言者)
フィリップ・バッハ(指揮)
ベルン交響楽団、
ベルン劇場合唱団

 スイス・ロマン派の作曲家、ヨアヒム・ラフが遺した幻のオペラ 《サムソン》 。
 ラフは、ワーグナーのパトロンであったフランツ・リストを支援しており、この作品はワーグナーの 《ローエングリン》 の影響が強く反映されています。
 1858年に完成するも、未上演のまま170年以上も眠っていましたが、2023年秋、スイス・ベルンにて本作のスイス初演が遂に実現。スイス・ロマン派の失われた傑作が見事に現代に甦りました。

 ※録音:2023年8月29日-9月4日、ベルン市立劇場(ベルン、スイス)
 
 

SF0017
\2800
幽霊 ~ クラム、シュトラウス、シューベルト:歌曲集
 ジョージ・クラム:幽霊
 R.シュトラウス:
  夜 Op.10-3/サフラン Op.10-7/夜の散歩 Op.29-3/
  待ちわびて Op.10-5/あすの朝!Op.27-4
 シューベルト:
  夜と夢 D.827/死と乙女 D.531/
  若い尼僧 D.828/全能 D.852/君は憩い D.776
ニーナ・ベズ(ソプラノ)
マティアス・アルテヘルト(ピアノ)

 オペラとリートの両分野で高い評価を受け、ベルリンを拠点に国際的に活躍するソプラノ歌手、ニーナ・ベズ。
 本アルバムは、彼女の個人的かつ緻密に構成されたプログラムであり、ジョージ・クラムの象徴的な歌曲集 《幽霊》 を中心に、シュトラウスとシューベルトの歌曲をカップリング。
 各作曲家が異なる時代背景で、「死」「夜」「魂」といった共通テーマに向き合っている点に焦点を当てています。

 ※録音:2024年3月11日-14日、ユーディ・メニューイン・フォーラム(ベルン、スイス)
 
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SF0011
\2800
フランク・マルタンの唯一の師
 ヨーゼフ・ラウバー、新発見の交響曲

 ヨーゼフ・ラウバー(1864-1952):
  交響曲第4番ハ短調(1913)
  交響曲第5番変ロ長調(1918)
 
 ※全曲世界初録音
カスパル・ツェーンダー(指揮)
ビール・ゾロトゥルン交響楽団

 知られざるスイスの交響曲、世界初録音!

 ☆スイス後期ロマン派の作曲家ヨーゼフ・ラウバー!
 ☆知られざるスイスの交響曲の魅力に迫った注目盤!

 知られざるスイスの交響曲、世界初録音!スイス・ルツェルン州のルスヴィルに生まれ、作曲家・ピアニスト・オルガニストとして活躍したヨーゼフ・ラウバー(1864-1952)は、フランク・マルタンの唯一の師として言及されることはあっても、作曲家としては見過ごされがちな存在でした。
 彼はチューリッヒ音楽院でブラームスの友人でもあったフリードリヒ・ヘーガーに、ミュンヘンとパリでラインベルガーやマスネに師事し、200を超える作品をほぼすべてのジャンルに遺しました。
 指揮者カスパル・ツェーンダーはローザンヌ大学図書館の音楽アーカイヴでラウバーの6つの交響曲を発見し、本アルバムではそのうち中期にあたる第4番と第5番を世界初録音で収録しています。

 第1次世界大戦を挟んで書かれたこれら2つの交響曲では、ラウバーは伝統的な4楽章構成を守りつつも、独自の創意を随所に織り込みながら、緻密な職人芸、豊かな感情表現、そして内に秘めたエネルギーを見事に融合させています。
 第4番では変拍子やエキゾチックな楽器編成(シロフォン、タンブリンなど)、豊かな旋律的引用が特徴であり、彼がスイスのヴァレー地方でスキーをしていた際に耳にしたというカリヨン(鐘)の旋律までもが取り入れられています。
 続く第5番でも、ラウバーは戦争や時代の激変を直接反映させることはなく、旋律的魅力と独自の様式感を保っています。
 ラウバーは、まさに世界と文化のはざまに生きた交響曲作家でした。音響的にはフランス的、動機の展開においてはドイツ的、そして感情の内面的な表現においては、まさにスイス人そのものと言えるでしょう。

 ※録音:2021年8月、ディアコニス教会(スイス、ベルン)

 
 
 

SF0008
\2800
ヨーゼフ・ラウバー:
 交響曲第3番&第6番、交響的組曲《アルプス》

  ヨーゼフ・ラウバー(1864-1952):
   交響曲第3番ロ短調(1896)
   交響的組曲《アルプス》(1896-97)
   交響曲第6番ニ長調
 
 ※全曲世界初録音
カスパル・ツェーンダー(指揮)
ビール・ゾロトゥルン交響楽団

 知られざるスイスの交響曲、世界初録音!スイス・ルツェルン州のルスヴィルに生まれ、作曲家・ピアニスト・オルガニストとして活躍したヨーゼフ・ラウバー(1864-1952)は、フランク・マルタンの唯一の師として言及されることはあっても、作曲家としては見過ごされがちな存在でした。
 彼はチューリッヒ音楽院でブラームスの友人でもあったフリードリヒ・ヘーガーに、ミュンヘンとパリでラインベルガーやマスネに師事し、200を超える作品をほぼすべてのジャンルに遺しました。
 指揮者カスパル・ツェーンダーはローザンヌ大学図書館の音楽アーカイヴでラウバーの6つの交響曲を発見し、本アルバムではそのうち第3番と第6番、さらに交響的組曲《アルプス》 を世界初録音で収録しています。

 交響曲第3番と交響的組曲 《アルプス》 では、ラウバーが作曲技術、感情、エネルギーの面で見事なバランスを備えた熟練の筆致を示しており、特にブルックナーの没年にあたる1896年に書かれた第3番は、ロマン主義的熱情に満ちた交響的告白としての要素が凝縮された傑作です。
 一方の 《アルプス》 では、スイスの民謡を意識的に引用し、終楽章では旧スイス国歌 《Rufst du, mein Vaterland》 を挿入することで、祖国の風景と精神性を描き出しています。
 交響曲第6番は2つの世界大戦を経た約50年後に書かれており(1949年にスイス著作権協会に登録)、ラウバーは新古典主義の新たな地平に慎重に足を踏み入れています。
 長い芸術人生をまるで映画音楽のように予想外の形で回顧する、深い内省と詩情に満ちた作品です。

 ※録音:2020年12月、メニューイン・フォーラム(スイス、ベルン)
 
 

SF0005
\2800
ヨーゼフ・ラウバー:交響曲第1番&第2番
 ヨーゼフ・ラウバー(1864-1952):
  交響曲第1番変ホ長調(1895)
  交響曲第2番イ短調(1896)
 
 ※全曲世界初録音
カスパル・ツェーンダー(指揮)
ビール・ゾロトゥルン交響楽団

 知られざるスイスの交響曲、世界初録音!スイス・ルツェルン州のルスヴィルに生まれ、作曲家・ピアニスト・オルガニストとして活躍したヨーゼフ・ラウバー(1864-1952)は、フランク・マルタンの唯一の師として言及されることはあっても、作曲家としては見過ごされがちな存在でした。
 彼はチューリッヒ音楽院でブラームスの友人でもあったフリードリヒ・ヘーガーに、ミュンヘンとパリでラインベルガーやマスネに師事し、200を超える作品をほぼすべてのジャンルに遺しました。
 指揮者カスパル・ツェーンダーはローザンヌ大学図書館の音楽アーカイヴでラウバーの6つの交響曲を発見し、本アルバムはそのうち初期の2作品を世界初録音で収録しています。

 アルプホルン的な旋律で幕を開ける第1番は「レシュティの溝」(スイスのドイツ語圏とフランス語圏の文化的境界)を想起させるドイツ・フランス両文化の融合が特徴で、金管による荘厳なコラールが用いられた終楽章はブルックナーを彷彿とさせます。
 第2番は過去の交響曲の英雄たちとの対話を試みた作品といえますが、ブラームスやドヴォルザークの影響を感じさせる一方、ラウバーの確かな独自性も現れています。

 ※録音:2020年6月、ディアコニス教会(スイス、ベルン)
 
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JSF0002
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3500
マーラー:交響曲第1番《巨人》
 (室内アンサンブル版/世界初録音)

  マーラー(クラウス・ジモン編):
   交響曲第1番 ニ長調 《巨人》(室内アンサンブル版)
  ツェムリンスキー(グラツィエッラ・コントラット編):
   至るところで5月の花が咲き(ソプラノとアンサンブル版)*
 
 ※全曲世界初録音
ミューテン・アンサンブル・オーケストラル
グラツィエッラ・コントラット(指揮)
リサ・ラーション(ソプラノ)*
SF0002
\2800→\2590

 C.ジモン編曲の室内アンサンブル版マーラー《巨人》を世界初録音!

 ☆いくつものマーラーの交響曲を室内アンサンブル用に編曲しているクラウス・ジモン版の《巨人》!
 ☆シェーンベルクが立ち上げた「私的演奏協会」の伝統を継承するスイスのアンサンブル、ミューテン・アンサンブル・オーケストラルが世界初録音!

 Bastille Musiqueレーベルに自身の編曲・指揮で「マーラー:交響曲第5番(RBM003/BM003)」を録音しているドイツ生まれのピアニスト兼指揮者、クラウス・ジモンが編曲した16人の奏者のための「マーラー:交響曲第1番《巨人》」の世界初録音がSchweizer Fonogrammからリリース。

 ジモンによるマーラーの交響曲の室内アンサンブル版はこの《巨人》や第5番に加え第4番、第7番などもあり、ピアノやアコーディオンを巧みに扱ったバランスの優れたサウンドが特徴的です。
 併録されたツェムリンスキーの「至るところで5月の花が咲き」は指揮を務めるグラツィエッラ・コントラットのアレンジによるソプラノとアンサンブル版で、こちらも世界初録音。
 この重要なレコーディングに臨んだミューテン・アンサンブル・オーケストラルは交響曲の室内楽版における解釈に情熱を注ぐソリストや室内楽奏者、オーケストラ奏者が集結しスイスを拠点としているアンサンブル。シェーンベルクが立ち上げた「私的演奏協会」の伝統を継承し精力的に活動しています。

 ※録音:2018年7月7日-11日、チューリッヒ放送スタジオ(スイス)
 ※編成:フルート(ピッコロ)、オーボエ(イングリッシュ・ホルン)、第1クラリネット、第2クラリネット、ファゴット、第1ホルン、第2ホルン、トランペット、アコーディオン、ピアノ、パーカッション、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス

 
 
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SF0003
\2800→\2590
マーラー:交響曲第4番(ソプラノとアンサンブル版)
 マーラー(クラウス・ジモン編):
  交響曲第4番 ト長調(ソプラノとアンサンブル版)
 アルトゥール・シュナーベル
  (グラツィエッラ・コントラット編):
   歌曲集 Op.11、Op.14より
    〔それから Op.11-2/マリアの歌 Op.11-4/
     わが子よ、私は行く Op.11-7/
     夕暮れの情景 Op.14-14/
     Heisst es viel Dich bitten? Op.14-16〕
      (ソプラノとアンサンブル版)
ミューテン・アンサンブル・オーケストラル
グラツィエッラ・コントラット(指揮)
ラヘル・ハルニッシュ(ソプラノ)

 Bastille Musiqueレーベルに自身の編曲・指揮で「マーラー:交響曲第5番(RBM003/BM003)」を録音しているドイツ生まれのピアニスト兼指揮者、クラウス・ジモンが編曲した14人の奏者のための「マーラー:交響曲第4番」。
 Clavesレーベルからリリースされていた音源にフレデリック・アングルローがリマスタリングを施し、より温かみと透明感を持ったサウンドにブラッシュアップされてのリリースとなります。

 いくつものマーラーの交響曲を室内アンサンブル用に編曲しているジモンのアレンジはピアノやアコーディオンを巧みに扱ったバランスの優れたサウンドが特徴的。
 指揮を務めるグラツィエッラ・コントラットのアレンジによる、ピアニストとしても有名なアルトゥール・シュナーベルが作曲した歌曲集からの5曲をカップリングしています。
 いずれの作品もスイスの名ソプラノ、ラヘル・ハルニッシュの美しい歌声にもご注目ください。ミューテン・アンサンブル・オーケストラルは交響曲の室内楽版における解釈に情熱を注ぐソリストや室内楽奏者、オーケストラ奏者が集結しスイスを拠点としているアンサンブル。シェーンベルクが立ち上げた「私的演奏協会」の伝統を継承し精力的に活動しています。

 ※録音:2016年7月10日-14日、チューリッヒ放送スタジオ(スイス)
 
 ※編成:フルート(ピッコロ)、オーボエ(イングリッシュ・ホルン)、クラリネット、ファゴット、ホルン、アコーディオン、ピアノ、パーカッション×2、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
 




ECM



4876994
\3200
《オラリー・エルツ~エリッキ=スヴェン・トゥール:アエリス》
 エリッキ=スヴェン・トゥール:
  1) Phantasma(管弦楽のための)、
  2) 交響曲第10番『アエリス』(ホルン四重奏と管弦楽のための)、
  3) De Profundis(管弦楽のための)[オラリー・エルツに捧ぐ]
ジャーマン・ホルンサウンド
 (クリストフ・エス、
  マルク・グルーバー、
  シュテファン・ショットシュテット、
  ティモ・シュタイニンガー)(2)、
オラリー・エルツ(指揮)
エストニア国立交響楽団

 【録音】2022年9月13-15日、タリン、エストニア・コンサートホール

 エストニアを代表する“現代の交響曲作曲家”の音楽を同郷の指揮者&楽団の演奏で聴く

 エストニアを代表する作曲家エリッキ=スヴェン・トゥールの音楽が収録された、ECMニュー・シリーズからの9枚目のアルバム『アエリス』が発売されます。
 “現代の交響曲作曲家”ともいわれるトゥールの作品は活気にあふれ、非常に表現力が豊かです。
 演奏はこの作曲家を長年擁護し続けてきた、同じくエストニア生まれの指揮者オラリー・エルツとエストニア国立交響楽団。
 説得力と集中力にあふれた演奏が、収録されている『Phantasma』『De Profundis』、そしてホルン四重奏と管弦楽のために書かれた、力と関係性が変化してゆく壮大なドラマである交響曲第10番『アエリス』で繰り広げられています。
 
 切れ目なくつながる4つの楽章からなる交響曲には、4人のホルン奏者によって2009年に結成された「ジャーマン・ホルンサウンド」が参加しています。
 「各楽章が、ソリストのアンサンブルとオーケストラの間の異なる展開を表現しています。
 時にソリストたちのモチーフがミームのようにオーケストラへと広がり、それは変化し始め、徐々にそれら自身が生命を持つのです…」とトゥールは語っています。
 このアルバムはタリンのエストニア・コンサートホールで録音されました。
 
 

4878225
\3200
《シグナム四重奏団~A Dark Flaringー南アフリカからの弦楽四重奏団のための作品集》
 1) モカレ・コアペン:Komeng、
 2) Matthijs van Dijk:(rage) rage against the、
 3-7) アーノルド・ヴァン・ウィック:Five Elegies for String Quartet
  (I. Molto lento, assai espressivo con tristezza/II. Allegro Feroce/
   III. Adagio. Senza tempo e parlante/IV. Allegretto, poco scherzando ed amabile/
   V. Allegro; appassionato e sempre in tempo giusto)、8) Peter Louis van Dijk:iinyembezi、
 9-11) ロバート・フォケンズ:Glimpses of a half-forgotten future
  (I. Rhythmic/II. Brilliant/III. Tender but stilll)、
 12-15) プリオール・レーニエ:弦楽四重奏曲
  (第1楽章:Allegro molto serioso/第2楽章:Vivace leggiero grazioso/
   第3楽章:Andante tranquillo/第4楽章:Presto spiritoso)
シグナム四重奏団
 (フローリアン・ドンダラー[第1ヴァイオリン]、
 アンネッテ・ヴァルター[第2ヴァイオリン]、
 サンディ・ファン・デューク[ヴィオラ]、
 トーマス・シュミット[チェロ])

 【録音】2022年3月、ブレーメン、ゼンデザール
 
 過去への敬意と未来への直観を融合させた、独創的な南アフリカの室内楽集

 20世紀生まれの南アフリカ人作曲家に焦点を当てた、シグナム四重奏団のニュー・アルバム『A Dark Flaring』がECMニュー・シリーズより発売されます。
 シグナム四重奏団は1994年にドイツのケルンで結成されたアンサンブル。2020年リリースの、エストニアの作曲家エリッキ=スヴェン・トゥールのアルバム『Lost Prayer』で同レーベルにデビューしています。
 今回取り上げた6人の南アフリカ人作曲家の弦楽四重奏のための作品は、過去への敬意と未来への直観を巧みに融合させているところ、内なる光を見失うことなく最も暗い主題に取り組んでいるところ、喪失の痛みと慰めの必要性を表現しているところが共通しています。
 作曲活動を祖国で行っていようと国外で行っていようと、6人の作曲家すべてが非常に独創的な音楽を通して南アフリカの複雑で困難な歴史を映し出しています。
 南アフリカのコーサ族やズールー族の伝統から、20世紀のミニマリズム、20世紀初頭の印象主義、さらにジョン・ダウランドに代表されるルネサンス音楽に遡るものまで、すべてに起源を持つ表面上は異なっている音楽遺産を大きな、文字通りの架け橋がつないでいます。
 
 シグナム四重奏団の音色は「情熱的でしばしば華麗、しかし同時に明瞭で無駄がない」とすでに『グラモフォン』誌に評されていますが、これらの多様な作品に対する彼らの繊細なアプローチはこの四重奏団の熟練した技術をさらに証明することでしょう。
 



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CHANDOS



CHAN20373
\2800→\2590
ネーメ・ヤルヴィ、フルトヴェングラーを振る
 フルトヴェングラー:交響曲第2番


 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954):
  交響曲第2番 ホ短調
   1. I. Assai moderato
   2. II. Andante semplice
   3. III. Allegro - Moderato - Allegro
   4. IV. Langsam - Moderato andante - Allegro molto -
    Moderato - Langsam - Moderato - Presto
エストニア国立交響楽団
トゥリーン・ルーベル(リーダー)
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)

 録音:2024年6月10日(ライヴ) タリン、エストニア・コンサート・ホール
 総収録時間:73分

 【ネーメ・ヤルヴィ、フルトヴェングラーを振る!】
 ドイツ・ロマン派の精神と哲学を色濃く継承していたフルトヴェングラーにとっては、既存の作品を演奏することだけでなく、自ら作曲することが音楽家として必然的なことでした。
 彼が遺した3つの交響曲のうちスイス亡命中に作曲された第2番が最もよく知られています。
 ブルックナーやワーグナーといった後期ロマン派の影響を色濃く受けたこの作品は、演奏に70分以上を要する大作で、ドイツ音楽における「運命」や「宿命」のモチーフが重厚なffffや教会オルガンを思わせる響きとして表現され、第3楽章では繊細な木管の音色が印象的に用いられています。
 第1楽章の主題の下降音形は、全曲を貫く循環主題として構成の柱となっています。
 
 ネーメ・ヤルヴィ指揮、エストニア国立交響楽団によるこのライヴ録音では、比較的速めのテンポが採られ、作品に独特の緊張感と疾走感をもたらしています。
 重厚な音楽を勢いよく展開していくアプローチが、聴き手に強い印象を残します。

 
 
 

CHAN20399
\2800
大西洋横断~ブラス・アンサンブルのための音楽
 1. ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):
  ローリング・ファンファーレ(1976)*
 2. ジョン・アダムズ(1947-):中国の門(1977)-
  D. ゴードン=シュートによる金管五重奏編
 3. ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):
  葬送行進曲(1938)* - B. ヒューズによる完成版(2022)
 4-6. フローレンス・プライス(1887-1953):
  八重奏曲 - 金管合奏とピアノのために(1930)*
 7-9. マルコム・アーノルド(1921-2006):
  五重奏曲第1番 Op. 73(1961) -
   2本のトランペット、ホルン、
    トロンボーンとテューバのために
 10. ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):
  4度のノヴェレッテ(1919)* -
   T. ジャクソンによる金管五重奏編
 11. ブリテン:ファンファーレ -
  1970年6月30日のため(1970)* -
   4本のトランペット、4本のトロンボーンと
    2本のテューバのために
 12-14. ゴードン・ラングフォード(1930-2017):
  前奏曲、ポロネーズとプロムナード(作曲年不明) -
   金管五重奏のために
 15. レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):
  Flourish on the 'Morris Call' (1935)* -
   C.ゴードンによるシンフォニック・ブラス編 -
    トランペット、もしくはコルネット、ホルン、
     トロンボーン、スネア・ドラムとシンバルのために
 16-20. ジョーゼフ・ホロヴィッツ(1926-2022):
  ミュージック・ホール組曲(1964) - 金管五重奏のために
 21-25. レナード・バーンスタイン(1918-1990):
  ダンス組曲(1989-90) - 金管五重奏のために
 *...世界初録音
オニックス・ブラス
ナイアル・キートリー(トランペット)
アラン・トマス(トランペット)
アンドルー・サットン(ホルン)
エイモス・ミラー(トロンボーン)
デイヴィッド・ゴードン=シュート
(テューバ)
他、ゲストたち

ヴィヴ・マクリーン(ピアノ)...4-6
ジョン・ウィルソン(指揮)...
 1、3、4-6、11、15

 録音:2024年4月11-12日 ロンドン、Fleming Hall, Royal College of Music
 総収録時間:64分

 『BBCミュージック・マガジン』で「英国で最も洗練されたブラス・アンサンブル」と称賛されるオニックス・ブラスは、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの活動に影響を受け、1993年に設立されました。
 メンバーはバーミンガム市交響楽団、ロンドン交響楽団、BBC交響楽団、イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団、ロイヤル・バレエ・シンフォニア、イギリス室内管弦楽団など、英国の一流オーケストラで活躍する奏者たちです。
 
 「Transatlantic 大西洋横断」と題されたこのアルバムでは、オニックス・ブラスの中核となるクインテット編成の作品に加え、ホルンのデイヴィッド・パイアットら、スペシャル・ゲストを迎えた拡張編成の作品も収録。
 多くの曲が初の商業録音となっており、中でもブリテンの2作品は、オールドバラのブリテン・ピアーズ・アーカイブに眠っていた秘蔵曲として注目されます。
 また、サー・マルコム・アーノルドやジョゼフ・ホロヴィッツによる、ブラス作品の定番ともいえる名曲も取り上げられています。

 
 
 
CHAN20337
\2800
ニーヴ・トリオ
 海~フランスのピアノ三重奏曲


 1-5. カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):
  三重奏曲第2番 Op. 92(1892)
 6-7. メル・ボニス(1858-1937):夕暮れと朝 Op. 76(1907)
 8-10. クロード・ドビュッシー(1862-1918):海(1903-05)-
  S. ビーミッシュによるピアノ三重奏編(2013/2015改訂)
ニーヴ・トリオ
 アンナ・ウィリアムズ(ヴァイオリン)
 ミハイル・ヴェセロフ(チェロ)
 エリ・ナカムラ(ピアノ)

 録音:2024年7月23-25日 イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
 総収録時間:65分

 アメリカ、ロシア、日本の奏者によって2010年に創設された、ゲール語で「明るく」「晴れやかな」といった意味の名前を持つ「ニーヴ・トリオ」。
 この最新アルバムは19世紀末から20世紀初頭のフランス作品に焦点を当てたもので、作曲から完成までに5年以上を要したサン=サーンスの「ピアノ三重奏曲第2番」、規模こそ小さいものの、ロマン主義と印象主義の世界を橋渡しするようなメル・ボニスの「夕暮れと朝」に続き、アルバムの後半にはサリー・ビーミッシュによるドビュッシーの「海」の編曲版が収録されています。
 ビーミッシュは、この交響的な作品をピアノ三重奏に編曲するにあたり、ドビュッシーらしい色彩感とテクスチュアを重視。
 その結果、この有名曲を新鮮な響きで楽しめる編曲が生まれました。

 
 



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CHANNEL CLASSICS



CCS48525
\3100→\2890
レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)&ブレコン・バロック(古楽器使用)
 ハインリヒ・ビーバー:ヴァイオリン・ソナタ集


 ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバー
  (1644-1704):
   『ヴァイオリン独奏
    [と通奏低音]のためのソナタ集』(1681)より
     1-4. ソナタ 第5番 ホ短調 C 142
     5-9. ソナタ 第1番 イ長調 C 13810-1
     5. ソナタ 第2番 ニ短調 C 139
  ビーバー(あるいはハインリヒ・シュメルツァー
   〔1620/23頃-1680〕):
    16-24. 描写的ソナタ イ長調 C 146
  ビーバー:
   『ヴァイオリン独奏[と通奏低音]の
    ためのソナタ集』(1681)より
     25-29. ソナタ 第6番 ハ短調 C 143
     30-34. ソナタ 第3番 ヘ長調 C 140
レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)
ブレコン・バロック(古楽器使用)
マルツィン・シヴィオントキェヴィチ(チェンバロ、オルガン)
エリザベス・ケニー(テオルボ、バロックギター)
ダニエレ・カミニティ(アーチリュート)
市瀬礼子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
フレッド・トーマス(打楽器)[23]
NYCX 10537
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300

 使用楽器: ジェノヴァのアントニオ・ペザリーニ1739年製作のオリジナル楽器/弓: ルネ=ウィリアム・グロップ製作のオリジナル弓

 録音: 2024年12月 イングランド、グレート・ヘイズリー、セント・ピーターズ教会
 収録時間: 70分
 ※国内仕様盤解説訳...白沢達生

 【ビーバー芸術の洗練を名手ポッジャーと味わう】
 モーツァルト父子に先駆けザルツブルク大司教の宮廷で活躍、ドイツ語圏随一の凄腕ヴァイオリン奏者兼作曲家として高い名声を博し貴族にも序されたハインリヒ・ビーバー。
 その芸術の粋が示された1681年の独奏ソナタ集に、現代を代表するバロック・ヴァイオリン奏者の一人レイチェル・ポッジャーが正面から向き合い、見事な演奏解釈のアルバムに結晶させました。
 ビーバーが主君ザルツブルク大司教マクシミリアン・ガンドルフに捧げた曲集としては、変則調弦(スコルダトゥーラ)を駆使した異例の手法がめだつ『ロザリオのソナタ集』(1674/78年頃)が有名ですが、作曲家37歳の年に刊行されたこちらの曲集では変則調弦の利用を最小限に留め、より洗練された技巧と表現力を追求するものとなっているのが特徴。
 ビーバーならではというほかない美しい和声と歌心がきわだつ名品揃いで、近年は競合録音も少なからずありますが、ポッジャーは豊かな活動歴に裏打ちされた精緻にして端正な演奏を通じ、まさに彼女でなくては成し得ない境地を味わえる充実解釈に仕上げています。
 当該曲集からの5曲に加え、鳥や猫、蛙の啼き声や銃士の活躍などをヴァイオリンで活写する「描写的ソナタ」(ビーバーの自筆譜はシュメルツァーの作品を筆写したものという説あり)も収録。
 手練の通奏低音陣と共に、バロック期の南ドイツらしい遊び心も縦横無尽に楽しませてくれるのが嬉しいところです。
 




COL LEGNO


COL20471
\2600
ルチアーノ・ケッサ:Lands End クラウディオ・サンナ(ピアノ)
 ルチアーノ・ケッサ:
  1. Lands End/2. Louganis/3. Tomboy Suite: The Twisted Ones/
  4. Tomboy Suite: The Well of Loneliness/5. Tomboy Suite: The Ladder/
  6. Tomboy Suite: The Killing of Sister George/7. Tomboy Suite: Cunt Coloring Book/
  8. Tomboy Suite: Odd Girl Out/9. Tomboy Suite: The Bachelor Girl/
  10. Tomboy Suite: Wasteland/11. Wordsworth's Daffodils
  12. Inkless Imagination III/13. In His Raging/14. Green Sea: Lento, luminoso/
  15. Green Sea: Capriccioso/16. Green Sea: Carezzevole/17. Green Sea: Petroso/
  18. Green Sea: Aereo/19. Green sea: Vivace assai/20. Green Sea: In pace

 録音場所・日時 不明
 収録時間:76分

 ルチアーノ・ケッサはメディアアート、音楽、歴史など複数の分野で活躍するマルチ・アーティスト。
 このアルバムはタイトルの「Lands End=地の果て」をピアノの音色で表現することを試みたもので、大地と海が出会い、自然、歴史、幻想が交錯しながら、既存の秩序が崩れていくイメージをクラウディオ・サンナが力強い演奏で表現しています。
 




DACAPO


8.224767
\2800
ロシング=スコウ:
 アコーディオンとアンサンブルのための音楽集

  ニルス・ロシング=スコウ(1954-):
   1. Dance and Signs in the Air(2016)...世界初録音-
    アンサンブルのための
  2. Granito y arco iris 花崗岩と虹(1999) -
   無伴奏アコーディオンとアンサンブルのための
  3. Carried Away 我を忘れた(2019)...世界初録音 -
   アンサンブルのための
  4-6. Respiro ergo sum (2015) - アコーディオンとチェロのための
   4. I. With Breathless Pace/5. II. Short of Breath/
   6. III. Relaxed (Sleep - With REM Phases)
  7-11. クロード・ドビュッシー(1862-1918):6つの古代の墓碑銘 -
   ニルス・ロシング=スコウによるフルート、クラリネット、
    ファゴットとハープ編(2017)...世界初録音
     7. I. Pour invoquer Pan, dieu du vent d'ete
      夏の風の神、パンに祈るために
     8. II. Pour un tombeau sans nom 無名の墓のために
     9. III. Pour que la nuit soit propice
      夜が幸いであるために
     10. IV. Pour la danseuse aux crotales
      カスタネットを持つ舞姫のために
     11. V. Pour l'egyptienne エジプト女のために
     12. VI. Pour remercier la pluie au matin
      朝の雨に感謝するために
ビャーケ・モーエンセン(アコーディオン)
トーケ・モルドロップ(チェロ)
デンマーク・チェンバー・プレイヤーズ
ジャン・トレル(指揮)

 録音:デンマーク2022年5月4日Studiescenen, Det Kongelige DanskeMusikkonservatorium, Copenhagen...4-6 2022年10月6-7日、13-14日 KUMUS, FuglsangHerregaard, Lolland...1、3、7-12 2023年3月2-3日 KUMUS, Fuglsang Herregaard,Lolland...2
 総収録時間:57分

 コペンハーゲン大学とデンマーク王立音楽アカデミーで音楽を学び、作曲をイブ・ノアホルムに師事したニルス・ロシング=スコウの作品集。
 躍動感あふれる「Dance and Signs in the Air」や、内省的で静謐な「Respiro ergo sum」を含む彼自身の作品に加え、ドビュッシーの「6つの古代の墓碑銘」をアンサンブル版に編曲したものを収録。
 洗練された音色が魅力です。
 




GRAMOLA



GRAM99339
\2900
ブルックナーの手紙と音楽 第3集 - ブルックナーとバイロイト
 1. リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):
  ワルツ「チューリヒのフィールリープヒェン」
   変ホ長調 WWV 88
 2-7. 手紙と日記(朗読)
 8. ワーグナー:樅の木 変ホ短調 WWV 50
 9-10. 朗読
 11. ワーグナー:私の安らぎは消えて -
  ゲーテのファウストからの7つのコンポジション WWW 15より
 12-13. 朗読
 14. ワーグナー:エレジー 変イ長調 WWW 93
 15. 朗読
 16. ワーグナー:黒鳥館への到着 変イ長調 -
  アルバムの綴りWWV 95より
 17-20. 朗読
 21. ワーグナー:
  M(メッテルニヒ)公爵夫人のアルバムに ハ長調 WWV 94
 22-25. 朗読
 26. ルドルフ・ディットリヒ(1861-1919):
  間奏曲第2番 - 2つのピアノ小品より
ヴォルフガンク・ベック(朗読)...
 4、7、9-10、12、15、
  17-20、23、25
トーマス・ティーメ(朗読)...
 2-3、5-6、13、22、24
エリザベート・ヴィンマー(ソプラノ)...
 8、11
ダニエル・リントン=フランス(ピアノ)...
 1、8、11、14、16、21、26

 録音:リンツ・ブルックナーハウス 2020年10月1日(ライヴ)...1-25 2021年10月2日...26
 総収録時間:62分

 「ブルックナーの手紙と音楽」のシリーズ第3集では、ブルックナーの手紙と日記、彼あての手紙を引用して、ワーグナーへの崇敬や「バイロイト詣で」に焦点が当てられています。
 収録されている音楽はワーグナーの知られざる歌曲やピアノ曲。歌劇作曲家のワーグナーとは別の一面を知ることができるでしょう。
 朗読はドイツの名俳優ヴォルフガンク・ベックとトーマス・ディーメが担当。
 ベックの味のある語りはブルックナーの語り口を連想させます。
 
 
GRAM99331
\2900
パウル・バドゥラ=スコダへのトリビュート ロレンツォ・ポネ(ピアノ)
 1-2. ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):ピアノ・ソナタ ニ長調 Hob. XVI:51
 3-6. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op. 26
 7-10. ロドヴィコ・ジュスティーニ(1685-1743):ソナタ ヘ短調 Op. 1 No. 10
 11-13. フレデリック・ショパン(1810-1849):3つの夜想曲 Op. 15
  11. ヘ長調/12. 嬰ヘ長調/13. ト短調
 14-16. クロード・ドビュッシー(1862-1918):前奏曲集より
  14. ミンストレル/15. 亜麻色の髪の乙女/16. ヴィーノの門

 録音:2019年10月16-20日 Tonstudio、Universitat Mozarteum,Salzburg(オーストリア)
 総収録時間:58分

 ナポリ出身のピアニスト、ロレンツォ・ポネはザルツブルク在住で、現代を代表する若手ピアニストの一人と目されています。
 彼はパウル・バドゥラ=スコダの最後の弟子の一人で、およそ10年にわたり薫陶を受けました。
 このデビュー・アルバムに収録したのは最晩年の師と共に取り組んだ想い出の曲で、郷里のナポリで行ったバドゥラ=スコダを讃えるコンサートでも披露したものです。

 
 




GRAND PIANO



GP916
\2600
ポンセ:ピアノ作品集 第4集  アルバロ・センドージャ(ピアノ)...
 ベーゼンドルファー Concert Grand 280VC
 マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948):
  1. 愛のロマンス(1914)/2. メキシコ狂詩曲第1番(1911)/
  3. メキシコ狂詩曲第2番(1912)/4. Arrulladora 子守歌(1935)/
  5. 2つの舞曲 - 第1番 メキシコ風、ロマンティックな舞曲(1916頃)/
  6. El Riego エル・リエゴ(1908)...世界初録音/7. マズルカ第16番 変ロ短調(1910)/
  8. マズルカ第17番 ホ短調(1913)/9. マズルカ第18(27)番 ホ短調(1917)/
  10. メロディア(1895頃-99)(ピアノ版)/11. 間奏曲第3番(1921)
  12-25. ロマンティックな小品集(1907頃-11)
   12. 第1曲 小さな舟歌/13. 第2曲 春の訪れ/14. 第3曲 想い出/
   15. 第4曲 マリンコニア/16. 第5曲 幻想/17. 第6曲 初めてのあなたの眼差し/
   18. 第7曲 子守歌/19. 第8曲 君へ/20. 第9曲 願い/21. 第10曲 アルバムの一葉/
   22. 第11曲 小さな前奏曲/23. 第12曲 思春期/24. 第13曲 アルバムのページ/
   25. 第14曲 スケルツィーノ

 録音:2024年3月24日 Musikene, San Sebastian(スペイン)
 総収録時間:76分

 20世紀メキシコを代表する作曲家マヌエル・ポンセは、後期ロマン派風の作曲様式と新古典主義の中間に位置する独自のスタイルを築きました。
 日本では、ハイフェッツ編曲による歌曲《エストレリータ(小さな星)》やギター作品がよく知られ、「ギター曲の作曲家」としての印象が強いかもしれませんが、実際には優れたピアニストであり、少なからぬ数のピアノ曲を書いています。
 その作品の多くはメキシコの民謡や伝統舞踊からインスピレーションを得ており、《メキシコ狂詩曲 第1番・第2番》には民族舞踏のハラベ・タパティオや民謡のラス・マニャニータスが素材として使われています。
 アルバムの後半に収録された「ロマンティックな小品集」は、一転して19世紀ヨーロッパのサロン音楽の影響が色濃く感じられるもの。
 すべての作品が女性に献呈されており、多くは三部形式で書かれ、優雅な曲想が魅力です。
 
 アルバロ・センドージャは、1960年、スペインのサン・セバスティアン生まれ。
 地元でピアノを学んだ後、ブエノスアイレスでブルーノ・レオナルド・ゲルバーに、さらにロンドンでペーター・フォイヒトヴァンガーに師事しました。
 ポンセのピアノ作品全集(全8枚)の録音が進行中です。
 




METIER


MEX 77111
\2800
ロドニー・リスター:合唱作品集
 ロドニー・リスター(1951-):
  1. Toward a Supreme Fiction(2000)/
  2. A Clear Day and No Memories(1998)/
  3. The Snow Man(1999)/4. Another Weeping Woman(2001)/
  5. Of Mere Being(1995)/6. Never Give All the Heart(2000)/
  7. Vanishing Point(2015)/8. To the Harbormaster(2013)/
  9. A Downward Look(2011)/10. The Lost Feed(2012)/
  11. Stanza XV(2003)/12. Stanza XVI(2004)/
  13. Stanza XXXVIII(2002)/14. On the Road Home(2009)/
  15. To the Republic(2017)/16. Pasture Poem(2007)/
  17. Measuring Worm(2016)/18. Green(2006)/
  19. To a Waterfowl(2019)/20. The Bees(2010)/
  21. Our Revels Now Are Ended(2005)
ボストン・アドヴェント教会合唱団
マ・チェンチェン(ピアノ)
マーク・ドワイヤー(指揮)

 録音:2023年1月16-18日 Futura Productions, Roslindale、マサチューセッツ(USA)
 総収録時間:63分

 ロドニー・リスターはピーター・マクスウェル・デイヴィスに作曲を師事し、ピアニスト・作曲家として活動しています。
 収録曲の多くは彼が愛好するアメリカのモダニズム詩人ウォレス・スティーヴンズの詩をテキストとしており、全音音階や旋法を用いた初期作品から、込み入ったハーモニーによる後期作品への変遷を辿ることが出来ます。

 
 
 

MEX 77130
\2800
グウェンドリーヌ・ルマレ・プレイズ・ナジ・ハキム チェロ作品集
 ナジ・ハキム(1955-):
  1-5. アラベスクと変奏 - 無伴奏チェロのための(2021)
  6-9. ミサ・クム・ユビロ - 無伴奏チェロのための(2020)
  10-11. 前奏曲とハバネラ - 無伴奏チェロのための(2020)
  12. モンマルトル - 無伴奏チェロのための(2023)
  13-18. レヴァント変奏曲(2021)
グウェンドリーヌ・ルマレ(チェロ)
ナジ・ハキム(ピアノ)...13-18

 録音:2024年7月5-6日 Studio de Meudon(フランス)
 総収録時間:59分

 ナジ・ハキムはフランス系レバノン人の作曲家。
 その音楽は西洋クラシックと中東音楽の要素を融合したもので、グレゴリオ聖歌や民謡、フランス近代音楽の影響が随所に見られます。
 ルマレの演奏は、時には抒情的に、また時には打楽器的な荒々しい音で、ハキムの複雑かつ多彩な情感を秘めた音楽を見事に表現しています。
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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ATS

ATS980/981-2
(2MQACD)
\3200→\2990
ホルスト・シュタイン幻のチャイコフスキー
 第5番と「悲愴」

  チャイコフスキー:
   (1)交響曲第5番
   (2)交響曲第6番「悲愴」
ホルスト・シュタイン指揮
(1)バンベルク交響楽団
(2)ウィーン交響楽団

 (1)[14:32][12:07][5:29][11:23](1973年録音) (2)[19:10][8:07][9:03][10:15](1980年録音)

 ATSがMQA CD仕様になりました!
 全てのプレイヤーで再生可能!!

 ステレオ録音。

 ホルスト・シュタイン幻のチャイコフスキー 第5番と「悲愴」

 わが国でもお馴染みだった巨匠ホルスト・シュタイン。2000年を最後に指揮台にあがることはなく長い闘病生活の中、静かに亡くなりました。
 シュタインは極めてモダンな演奏スタイルでことさらに重厚さを希求することなく、流れの良い音楽づくりでチャイコフスキーを高貴に演奏します。
 バンベルク響の鄙びた音色、ウィーン響も当時はウィーン楽器らしい懐かしい響きがあります。
 第5番は国内盤LPも出ていた演奏ですが、CDは「悲愴」ともどもほとんど日本で流通しませんでした。
 MQAとはボブ・スチュワートが開発した"音楽の折り紙"と称する独自の手法で、ハイレゾ音源を少ない容量で収められることが大きな特徴。
 デジタルオーディオの時間軸での"音のボケ"を低減されます。
 通常CDプレイヤーによる再生でも抜けの良さは如実です。録音データが散逸し年代しか分かりませんがアナログらしい良い音がしております。
 
 マスター:David L. Miller, Horst Stein Collection新マスタリング。


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MQA CD仕様(MQA-CD)とは

 従来のCDと物理的・フォーマット的に互換性を持ちながら、ハイレゾ音源(高解像度音源)を収録できる新しいCDの規格です。
 MQA-CDは、見た目や製造工程が従来のCD(CD-DA)と全く同じで、CDプレーヤーで再生した場合、通常のCDと同様に44.1kHz/16bitの音質で聴くことができます。
 MQAデコーダーを搭載したプレーヤーやDACで再生すると、折りたたまれていたハイレゾ情報が展開され、元のハイレゾ音質(最大352.8kHz/24bitなど)で再生できます。

 




GRAND SLAM



GS 2340-41
(2CD)
\3400
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
 1951年ザルツブルク音楽祭ライヴ

  Disc 1
   (1) フェリックス・メンデルスゾーン:
    「フィンガルの洞窟」序曲、作品26
   (2) グスタフ・マーラー:「さすらう若人の歌」
  Disc 2
   (1) アントン・ブルックナー:
    交響曲第5 番変ロ長調(原典版)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

Disc 1 (2)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)

 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、1951年ザルツブルク音楽祭ライヴ、当日の全演目をまとめてCD 化!

 国内盤・日本語帯解説付
 録音:1951 年8 月19 日、ザルツブルク、フェストシュピールハウス
 使用音源:Private archive (2トラック、38 センチ、オープンリール・テープ)
 録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音)

 ■制作者より
 1951年8月19日、ザルツブルク音楽祭でのフルトヴェングラーとウィーン・フィルとのライヴ録音はこれまで多くのレーベルから発売されています。
 しかしながら、ブルックナーはともかく、特にメンデルスゾーンとマーラーは他のCDの埋め草的に扱われ、存在感が希薄な感じがします。
 これではいかにも寂しいので、3曲ともに2トラック、38センチのオープンリール・テープが手に入ったのを機に、当日の全演目を再現するためにコスパよりも歴史的なドキュメント性を重視し、あえて2 枚組にしました。
 解説書には当日のプログラムとチケットが掲載されていますので、それを見ながらタイム・スリップして下さい。
 2枚組1.5枚価格でのご提供となります。
 
 なお、ブルックナーの交響曲第5番はGS-2133(2015年/ 2トラック、19センチのオープンリール・テープより復刻)でも発売していますが、今回のGS-2340/41は新規の別音源になります。(平林直哉)
 



<メジャー・レーベル>
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DG



4867044
\3100→\2890
《アンドリス・ネルソンス&ボストン交響楽団
 ユジャ・ワン(ピアノ)、セシル・ラルティゴ(オンド・マルトノ)、
   ~メシアン:トゥランガリーラ交響曲》

 メシアン:トゥランガリーラ交響曲
  1) 第1楽章:導入部、2) 第2楽章:愛の歌第1、
  3) 第3楽章:トゥランガリーラ第1、4) 第4楽章:愛の歌第2、
  5) 第5楽章:星の血の喜び、6) 第6楽章:愛の眠りの園、
  7) 第7楽章:トゥランガリーラ第2、8) 第8楽章:愛の展開、
  9) 第9楽章:トゥランガリーラ第3、10) 第10楽章:終曲
ユジャ・ワン(ピアノ)、
セシル・ラルティゴ(オンド・マルトノ)、
アンドリス・ネルソンス(指揮)
ボストン交響楽団

 【録音】2024年4月11-14日、ボストン、シンフォニー・ホール
 
 初演から75周年記念。20世紀の壮大な"音響の傑作"の圧倒的演奏

 ラトヴィア出身の指揮者アンドリス・ネルソンスとボストン交響楽団による、20世紀の大作曲家メシアンの壮大な“音響の傑作”『トゥランガリーラ交響曲』の演奏が収録されたアルバムが、この作品が1949年の初演から75周年を迎えたことを記念してドイツ・グラモフォンより昨年デジタル・リリースされ、今回CD発売されます。
 『トゥランガリーラ交響曲』はもともとボストン交響楽団の音楽監督だったセルゲイ・クーセヴィツキーを通して、同楽団に委嘱された作品でした。
 この10楽章からなる交響曲では、様々な打楽器を含む大編成のオーケストラに加え、ソロ・ピアノ、そしてオンド・マルトノ(初期の電子楽器)が使われています。
 ここでは現代では数少ないオンド・マルトノ奏者の一人であるセシル・ラルティゴが演奏しています。
 ラルティゴとピアニストのユジャ・ワン、2人の超絶技巧のソリストが、ネルソンス率いるボストン交響楽団とともに、この作品の万華鏡のような色彩、心奪われるハーモニー、そして圧倒的な感情のドラマのすべてを明らかにしています。
 録音は2024年4月、ボストンのシンフォニー・ホールで行われました。

  2024年はボストン交響楽団にとって、セルゲイ・クーセヴィツキーの生誕150周年、彼がこの楽団の音楽監督に就任してから100周年という記念年でもありました。

 ●「ユジャ・ワンはメシアンの交響曲の副旋律に彼女独自の輝きをもたらした」――『ガーディアン』紙

 ●「ボストン交響楽団、アンドリス・ネルソンス、そしてセシル・ラルティゴと共に、この歴史的な『トゥランガリーラ交響曲』の演奏に参加できて大変光栄でした。この録音を聴いてくださる方たちにも、私がこの息をのむような演奏の間に感じていた興奮をぜひ感じていただきたいと思います!」(ユジャ・ワン)
 
 


4867186
\3100
《アンドレ・シュエン~Mozart》
モーツァルト:
 1-3) 歌劇『フィガロの結婚』K.492より
  (第10曲:アリア「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」/
  第27曲:レチタティーヴォ「用意は出来た」/
  アリア「目を大きく見開きたまえ」)、
 4) ラウラに寄せる夕べの想いK.523、
 5) おお、娘よ、お前と別れる今K.513、
 6) ドイツ語による小カンタータK.619、
 7-8) 歌劇『魔笛』K.620より
  (第7曲:二重唱「愛を感ずる男たちには」/
  第2曲:アリア「わしは鳥刺し男でござる」[私は鳥刺し])、
 9) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より
  第4曲:アリア「奥様、うちの旦那が手がけた」[カタログの歌]、
 10) 彼に眼を向けてくださいK.584、11) 夢の姿K.530、
 12-15) 歌劇『フィガロの結婚』K.492より
  (第17曲:小二重唱「ひどいやつだ!」/
   レチタティーヴォ「どうして今朝はあれほどつれなくしたのだ?」/
  第18曲:レチタティーヴォ「訴訟に勝ったと!」/
  アリア「私がため息をついている間に」)、
 16) おいで、いとしいツィターよK.351、
 17-20) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より
  (第16曲:カンツォネッタ「さあ、窓辺においで」/
   レチタティーヴォ「あの別荘はわたしのだ」/
   第7曲:小二重唱「あそこで手を取りあって」[お手をどうぞ]/
   第11曲:アリア「酒でみんなが酔いつぶれるまで」[シャンパンの歌])
アンドレ・シュエン(バリトン)、
ニコラ・ヒレブラント(ソプラノ)(7, 12, 13, 19)、
ダニエル・ハイデ(フォルテピアノ[2, 13, 18]、ピアノ[4, 6, 11])、
アヴィ・アヴィタル(マンドリン)(16, 17)、
ロベルト・ゴンザレス=モンハス(指揮)
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
 (1-3, 5, 7-10, 12-15, 17, 19, 20)

 【録音】2024年11月19日-12月17日、ザルツブルク、モーツァルテウム財団大ホール

 モーツァルトの伝統を継承するオーケストラと共に名バリトンが歌い尽くす音楽のドラマ

 イタリア生まれのバリトン歌手、アンドレ・シュエンが歌ったモーツァルトのアリア、二重唱と歌曲のアルバムがドイツ・グラモフォンより発売されます。
 オペラと歌曲の世界におけるそれぞれの曲の雰囲気や役柄、テーマに従って曲順が工夫され、見事にまとめられています。
 シュエンの「生き生きと美しい輪郭を持つバリトンの声」(『グラモフォン』誌)と「生来の音楽性」(『ニューヨーク・タイムズ』紙)がモーツァルトの作品に込められています。
 シュエンが学生時代からその団員たちを知っていたモーツァルトの故郷ザルツブルクのモーツァルテウム管弦楽団とその首席指揮者であるロベルト・ゴンザレス=モンハスの他、「おいで、いとしいツィターよ」と『ドン・ジョヴァンニ』の「さあ、窓辺においで」ではマンドリンの魅惑的な演奏を披露したアヴィ・アヴィタルと、美しい二重唱ではソプラノ歌手ニコラ・ヒレブラントと、歌曲ではピアノ伴奏のダニエル・ハイデと共演しています。
 録音はザルツブルクのモーツァルテウムで行われました。

 ●「このアルバムは、モーツァルトの音楽と私自身との個人的な旅として計画されました。
 興味深い繋がりや流れを作り、全体で一つの音楽のドラマとなるようにしました。このアルバムをザルツブルクで、尊敬する偉大なモーツァルトの伝統を継承するオーケストラと、指揮者ロベルト・ゴンザレス=モンハスと共に録音できたのは夢のような出来事でした」(アンドレ・シュエン)
 




DECCA



4871226
\3100
《サミュエル・マリーニョ~Lumina》
 1) ヘンデル:私を泣かせてください(歌劇『リナルド』HWV7より)、
 2) シューベルト:アヴェ・マリアD839
   (C.ヘイゼルによる声楽&管弦楽編)、3) 愛の讃歌、
 4) ドヴォルザーク:月に寄せる歌(歌劇『ルサルカ』Op.114より)、
 5) リスト:おお、夢に来ませS.282(第2稿)、
 6) カッチーニ:アマリッリ、
 7) グノー:アヴェ・マリア(J.S.バッハ:前奏曲ハ長調BWV846による)
  (C.ヘイゼルによる声楽&管弦楽編)、
 8) アーン:クロリスに、
 9) ヘンデル:オンブラ・マイ・フ(ラルゴ)(歌劇『セルセ』HWV40より)、
 10) カントルーブ:バイレロ(歌曲集『オーヴェルニュの歌』第1集より)、
 11) R.シュトラウス:明日!(『4つの歌』Op.27より第4曲)、
 12) 伝承曲:夏の名残のばら、
 13) ラフマニノフ:ヴォカリーズ(『14の歌曲集』Op.34より第14曲)
   (D.Bradenによる声楽と弦楽オーケストラ編)
サミュエル・マリーニョ(ソプラノ)、
ジョナサン・ウェア(ピアノ)(3, 5, 6, 8, 11, 12)、
ベン・パーマー(指揮)
Covent Garden Sinfonia(1, 2, 4, 7, 9, 10, 13)

【録音】2024年12月9-10日、ロンドン、ハムステッド・ガーデン・サバーブ、St. Jude-on-the-Hill(1, 2, 4, 7, 9, 10, 13)、2024年10月2-3日、ベルリン、テルデックス・スタジオ(3, 5, 6, 8, 11, 12)

ベネズエラ出身の驚異の男性ソプラノ歌手によるアリア集

 ベネズエラ出身の男性ソプラノ歌手、サミュエル・マリーニョによる男声で歌われたアリア集のアルバムがデッカより発売されます。
 伝承曲の「夏の名残のばら」とジョゼフ・カントルーブの歌曲集『オーヴェルニュの歌』からの「バイレロ」はサミュエル自身が編曲しました。
 自然や声、感情にインスピレーションを得た有名なアリアが、ベン・パーマー指揮するCovent Garden Sinfoniaとロンドンで、ピアニストのジョナサン・ウェアとベルリンで録音されました。

 「次世代の男性ソプラノ歌手たちのために、私は扉を開きたいのです。そして“聞いて、私はそれをやったのだから、あなたにもできる”と言いたいのです」(サミュエル・マリーニョ)
 



<映像>

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DG(映像)



0736685
(2Blu-ray)
\4500→\4190
2024年バイロイト音楽祭から
 セミヨン・ビシュコフ~ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』


 《BD 1-2》
  ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』
トリスタン・・・・・・アンドレアス・シャーガー(テノール)
マルケ王・・・・・・ギュンター・グロイスベック(バス)
イゾルデ・・・・・・カミラ・ニールンド(ソプラノ)
メロート・・・・・・・・・ビルガー・ラデ(バリトン)
クルヴェナール・・・・・・オラフール・シグルダルソン(バリトン)
ブランゲーネ・・・・・クリスタ・マイヤー(メッゾ・ソプラノ)
牧童・・・・・・・・・ダニエル・イェンツ(テノール)
舵手・・・・・・ローソン・アンダーソン(バリトン)
若い水夫・・・・・・マシュー・ニューリン(テノール)
セミヨン・ビシュコフ(指揮)
バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団
演出:トルレイフル・オルン・アルナルソン
 
 【録音】2024年、バイロイト、祝祭歌劇場
 
 2024年バイロイト音楽祭から新制作の楽劇を映像化。BD2枚組セット

 毎年行われるバイロイト音楽祭で恒例となっているオペラの新制作は、オペラ界の年間行事の中でもファンが最も待ち望んでいるイベントの一つです。
 2024年にはワーグナーの画期的な作品、楽劇『トリスタンとイゾルデ』が上演され、今回もドイツ・グラモフォンにより映像化されました。

 BD2枚組セット。
 
 指揮はロシア出身のセミヨン・ビシュコフ。演出を行ったアイスランドのトルレイフル・オルン・アルナルソンは今回がバイロイト・デビューとなり、その心理を見通す深い解釈が、悲劇の恋人を演じたアンドレアス・シャーガー、カミラ・ニールンドという精彩を放つ配役と共に称賛されました。
 バイロイト音楽祭からの映像化は2015年の『トリスタンとイゾルデ』から始まり、これまでに『パルジファル』(2016年)、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(2017年)、グラミー賞ノミネートの『ローエングリン』(2018年)、『タンホイザー』(2019年)、コンサート『ワーグナー・アット・ヴァンフリート』(2020年)、『さまよえるオランダ人』(2021年)、『神々の黄昏』(『ニーベルングの指環』より)(2022年)、『パルジファル』(2023年)がリリースされました。

 セットにはDolby Atmosを含む3種類の音声フォーマットが提供されています。
 ブックレットには写真や、演出家、指揮者とドラマトゥルクによる作品とプロダクションについての対談、あらすじの他、詳しい情報が掲載されています。
 ドイツ語(オリジナル)、英語、フランス語、スペイン語の字幕付き。

 ●「アンドレアス・シャーガーはほとんどあらゆる意味でこの上ないトリスタンであり、力強い豊かな声で、激しい思いを沸き立たせている……彼の気迫は壮絶だ」――『フィナンシャル・タイムズ』紙

 ●「カミラ・ニールンドのイゾルデは優しくて繊細。彼女の歌声を聴くことは、まさしく喜びである」――『ディー・ツァイト』紙

 ●「この『トリスタン』は何よりも指揮者セミヨン・ビシュコフのものである……ワーグナーが意図した通りに観客の感情を導く大事な瞬間を楽しんでいる。情熱が押し寄せる時もあれば、期待が満ちあふれる時もあった」――『ニューヨーク・タイムズ』紙
 


<LP>


NAXOS IDIL BIRET EDITION(LP)


IBALP003
(2LP)
\6500
J.S.バッハ:鍵盤のための作品集
 【LP1】
  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
   1. 半音階的幻想曲とフーガ
   2. パルティータ 第1番
   3. イギリス組曲第3番
   4. 主よ、人の望みの喜びよ(ヴィルヘルム・ケンプ編)
   5. フルート・ソナタ ー シチリアーノ(ヴィルヘルム・ケンプ編)
   6. 今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ(ヴィルヘルム・ケンプ編)
 【LP2】
  1. フランス組曲第5番
  2. 幻想曲とフーガ ト短調(フランツ・リスト編)
  3. イタリア協奏曲
  4. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ー
   シャコンヌ(ヨハネス・ブラームスによる左手ピアノ編)
イディル・ビレット(ピアノ)

 録音:2015年4月22-23日 ベルギー、Chateau de Flawinne、Namur
 総収録時間:131分

 1941年生まれのトルコのピアニスト、イディル・ビレットは16歳でデビューし、半世紀以上にわたりその卓越した技巧と音楽性で聴衆を魅了してきました。
 このLPには彼女が4歳から愛着を抱いていたお気に入りのバッハ作品の他、彼女の師でもあったヴィルヘルム・ケンプの編曲による3作品、ビレットがケンプのために演奏したこともあるリスト編曲の「幻想曲とフーガ」など思い出深い作品が収録されています。
 
 

IBALP005
(LP)
\4500
イディル・ビレット パリ録音集 1949、1953、1959 イディル・ビレット(ピアノ)
 【Side A】
  1. ラジオ・インタヴュー(フランス語)
  2. カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):ソルフェジェット
  3. フランソワ・クープラン(1668-1733):修道女モニク
  4. F. クープラン: ティク-トク-ショク
  5. ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ ト短調 K. 12
  6. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):バガテル Op. 33 NO. 1
  7. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1675-1750):
   平均律ピアノ曲集第1巻 - 前奏曲とフーガ 嬰ハ長調
  8. J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ
 【Side B】
  1. ヨハネス・ブラームス(1833-1897):間奏曲 Op. 118 NO. 6
  2. クロード・ドビュッシー(1862-1918):グラドゥス・アド・パルナッスム博士
  3. ドビュッシー:小さな羊飼い
  4. ラジオでのプレゼンテーション(フランス語)
  5. ロベルト・シューマン(1810-1856):
   幻想小曲集 Op. 12 - 夕べに、飛翔、なぜ?、夜に、夢のもつれ

 録音:1949年、1953年、1959年 パリ(MONO)
 総収録時間:58分

 イディル・ビレット(1941年生まれ)は8歳でパリ音楽院に入学し、ナディア・ブーランジェをはじめとする著名な教師に師事し研鑽を積みました。
 1953年にはヨーゼフ・カイルベルト指揮のもとシャンゼリゼ劇場で演奏し、ヴィルヘルム・ケンプとも共演、1955年にはアルトゥール・ルービンシュタインにもその卓越した才能が評価されました。
 この時期のビレットのレパートリーは、バッハを代表とするバロック音楽からシューマンやブラームスなどのロマン派作曲家まで多岐にわたっており、当盤では彼女の神童としての才能を感じさせる演奏を聴くことができます。
 




YARLUNG RECORDS(LP)


YR 89196
(LP)
\5900
バッハ:フランス風序曲、モーツァルト:6つの変奏曲
 【Side A】
  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
   フランス風序曲 ロ短調 BWV 831
    1. Overture/2. Courante/
    3. Gavotte I-II/4. Passepied I-II
 【Side B】
  J. S. バッハ:フランス風序曲 ロ短調 BWV 831(続き)
   1. Sarabande/2. Bourree I-II/3. Gigue3/4. Echo
  5. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
   パイジエッロの歌劇「哲学者気取り」の
    「主に幸あれ」による6つの変奏曲 K.398/416e
オライオン・ワイス(ピアノ)

 録音:2007年9月1-4日 Zipper Hall at Colburn School
 総収録時間:35分

 欧米のオーディオ・ファイルに人気のYarlung Recordsから注目のLPが登場。オライオン・ワイスが2007年に録音した音源をアメリカの著名なマスタリング・エンジニア、バーニー・グランドマンがカッティング。
 このラッカー盤をミュンヘンのハイエンド・オーディオ・ショーでデモンストレーションしたところ会場で大反響を呼び、市販が決定したものです。
 音源自体はCD(YR-78873)と同じですが、45回転盤におさめるためエリオット・カーターとスクリャービンのソナタは省かれています。
 元の音源はメタル真空管VF-14を装着したオリジナル仕様のノイマンU-47を2本だけ使い、ミキシング等無しで24bitの2chデジタル・レコーダーにダイレクトに録音したもの。
 ピアノ録音の理想を求めたマイク・セッティング、自社製の銀線ケーブルやマイク・アンプなどの周辺機器、更に1948年創業のドイツの老舗Pallas社でのプレスまで、入り口から出口までこだわり抜いたハイファイ仕様となっています。
 















5/22(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

AVIE



AV2760
\2800
ハンガリーを代表する作曲家、
 クルターグの大作《カフカ断章》

  クルターク:カフカ断章 Op.24(全曲)
スーザン・ナルッキ(ソプラノ)
カーティス・マコンバー(ヴァイオリン)

 現代ハンガリーを代表する作曲家、クルターグの大作《カフカ断章》!

 ☆現代ハンガリーを代表する作曲家クルターグによるソプラノとヴァイオリンによる1時間弱の大作 《カフカ断章》!
 ☆グラミー賞受賞歴を持つ名ソプラノ、スーザン・ナルッキ!

 現代ハンガリーを代表する作曲家ジェルジュ・クルターグ(1926-)が1986年に完成させた 《カフカ断章》 は、フランツ・カフカの書簡や日記から抜粋した短いテキストを40の楽章に仕立てた、ソプラノとヴァイオリンによる1時間弱の大作です。
 多くの楽章が1分未満という極限まで研ぎ澄まされた音楽には、苦悩、憧憬、狂気、静寂、諧謔などが凝縮されており、聴く者の感覚を鋭く刺激します。
 1986年以降、クルターグと深く持続的な協働関係を築いていたグラミー賞受賞歴を持つ名ソプラノ、スーザン・ナルッキはこの作品に込められたさまざまな感情を本能的に表現しています。

 ※録音:2024年8月&9月(アメリカ)

 
 




PERFECT NOISE


PN2406
\2800
ファンダンゴ ~インスピラシオン
 ガスパール・サンス:ザラバンダ
 アンドレア・ファルコニエロ:L'Eroica a 3
 ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.492
 ブラスコ・デ・ネブラ:
  ファンダンゴ・デ・エスパーニャ
 フェリス・マキシモ・ロペス:
  スペインのファンダンゴによる変奏曲
 ボッケリーニ:グラーヴェ・アッサイ、ファンダンゴ
  (ギター五重奏曲 G.448より)
 サンティアゴ・デ・ムルシア:
  ハーカラス、タランテラス、ファンダンゴ
   (以上『サルディバル写本第4巻』より)
 マルティン・イ・コル:ザラバンダ
 ラモー:レ・ソヴァージュ
 カバニリェス:パサカジェス第2番(第1旋法)
 ソレール:ファンダンゴ
コンシエルト・イベリコ
 〔イネス・ピナ・ペレス(リコーダー)
  フアン・ゴンサレス・マルティネス(トロンボーン、音楽監督)
  ミゲル・ベリャス(ギター、テオルボ)
  レア・ズーター(16フィート・チェンバロ)
  ペーター・クンシュ(パーカッション)〕

 若き古楽器アンサンブルが奏でる18世紀スペインの即興性豊かな舞踊!

 ファンダンゴは、18世紀スペインのあらゆる階層で親しまれた即興性豊かな舞踊であり、生命力あふれる「喜びの舞」として、路上から貴族の宮殿にまで響き渡っていました。
 本アルバムは、オランダのハーグ王立音楽院で研鑽を積み、カペラ・クラコヴィエンシス(ポーランド)、ル・セルクル・ド・ラルモニー(フランス)など、ヨーロッパ全土で有名なアンサンブルとの共演を重ねて来たトロンボーン奏者、フアン・ゴンサレス・マルティネスによって2017年に結成された古楽器アンサンブル、コンシエルト・イベリコが、スペインの作曲家ソレールのファンダンゴを中心に、同時代や影響関係にある作曲家たちの多彩な作品を独自の編成と編曲で収録した1枚です。

 ※録音:2024年、聖パウロ教会(ドイツ、ブレーメン)
 




RONDEAU


ROP6236
\2800
ミヒャエル・オストシガ:合唱作品集
 ミヒャエル・オストシガ(1975-):
  K'vsh-chu(2017)/Seasons and Time(2019)/
  Endymion(2015)/Deus in adjutorium(2014)/
  Pulchra es(2019)/Rivers and Seas(2008)/
  And a Star over all(2019)/Flight(2023)/
  by the numbers(2021)/Venus(2022)/
  Farout(2021)/Event Horizon(2022)/
  Talung(2024)/Pied Beauty(2011/2012)/
  Virgen de las Nieves(2010)
アンサンブル・ヴォーカル&ハンブルク
音楽演劇大学室内合唱団
コルネリウス・トラントウ(指揮)

 現代ドイツを代表する作曲家オストシガの合唱作品集!

 現代ドイツを代表する作曲家ミヒャエル・オストシガ(1975-)の合唱作品集。
 アメリカ先住民の言語を用いた《K'vsh-chu》 や、天体物理や神話に基づく作品など、宇宙や自然、文化と言語をテーマにした多様な作品群が収録されています。
 作曲家と良好な関係を築くハンブルク音楽演劇大学の実力ある合唱団が満足度の高い演奏を聴かせます。
 



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RUBICON



RCD1198
\2800→\2590
いつか大家になる日まで
 オウェイン・アーウェル・ヒューズ&ロイヤル・フィル
  ウェールズの弦楽作品集


 グレース・ウィリアムズ:エレジー
 アーウェル・ヒューズ:祈り*、ディヴェルティメント
 ポール・ミーロー:おお、聖なる心よ
 モルヴィズ・オーエン:弦楽のためのロマンス
 クリストファー・ウッド:アベルヴァン
 ウィリアム・マシアス:弦楽のための音楽
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
オウェイン・アーウェル・ヒューズ(指揮)
ジェシカ・ロビンソン(ソプラノ)*
Cor Llundain(合唱)*

 店主一押し指揮者オウェイン・アーウェル・ヒューズ!なかなか大ブレイクしないままもう30年。もう83歳。でもいつまでも応援します。
 今回は世界初録音ウェールズの弦楽作品集!



 ☆ウェールズの実力派指揮者、オウェイン・アーウェル・ヒューズ!
 ☆全曲世界初録音となるウェールズの弦楽作品集!

 本作はウェールズの作曲家による弦楽作品のみで構成され、全収録曲が世界初録音という貴重な1枚です。
 ヴォーン・ウィリアムズに師事したグレース・ウィリアムズやアーウェル・ヒューズ(指揮者の父)の作品、26歳の若さで亡くなったモルヴィズ・オーエンの繊細な《ロマンス》、そして1966年におきたイギリス史上最悪の産業事故「アベルヴァン(アバーファン)の悲劇」を追悼するクリストファー・ウッドの強烈な音楽的記念碑《アベルヴァン》 など、多彩な音楽性を通して、ウェールズの知られざる創作の伝統が鮮やかに浮かび上がります

 1942年にウェールズのカーディフに生まれたオウェイン・アーウェル・ヒューズ(オワイン・アルウェル・ヒューズ)は、作曲家・指揮者として成功したアーウェル・ヒューズ(1909-1988)の息子として育ち、ボールト、ハイティンク、ケンペらに指揮を学び、40年以上にわたって情熱的な音楽制作を続けてきました。
 日本での知名度はまだ途上ながらも、欧米では堅実に評価を積み重ね、2009年にはCBE(大英帝国勲章第3位)を受勲している実力者です。




オーウェン・アーウェル・ヒューズの名盤から


BIS 900
\3100→\2890
小川典子&アーウェル・ヒューズ
 ラフマニノフ協奏曲集

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2、3番
小川典子(P)
オーウェン・アーウェル・ヒューズ指揮
マルメ響

1997年5月録音。


 この伴奏がなかなかの貫禄で、それ以来応援してます。


(25年ほど前のコメントから)
 評論誌上では黙殺されたが、小川典子のきらめくピアノとヒューズのロマンティックなバックが絶妙のコンビネーションを成す名演。
 注目は小川典子だが、指揮のヒューズも注目。MARCO POLOなどからいくつかアルバムが出ていたが、目だった録音がなかったイギリスの若手指揮者。
 この伴奏が才気あふれるなかなかの好演なのである。

Brahms - Complete Symphonies
QUARTZ
QTZ 2054
(3CD-R)
\7500→\5990

まだ入るといいのですが
名匠オーウェン・アーウェル・ヒューズのブラームス交響曲全集
 ブラームス:
  交響曲全集/ハイドンの主題による変奏曲Op.56a/
  大学祝典序曲Op.80/悲劇的序曲Op.81
オーウェン・アーウェル・ヒューズ(指揮)、
シュトゥットガルト・フィルハーモニック管

 2003年からロイヤル・フィルの指揮者陣にもその名を連ねているイギリスの指揮者アーウェル・ヒューズ。
 店主がときどき取り上げてきた名指揮者。最近ようやくBISが起用し始めたが、今後どういう方向に進むのかもうひとつわからなかった。
 そんなとき突然QUARTZからブラームス全集リリースの情報が。
 長生きするものである。

 オケはシュトゥットガルト・フィル。クナッパーブッシュやアーベントロート、シューリヒトらの下で演奏を重ねてきた古豪。
 きわめて正統派でまっすぐな演奏。貴族的な雰囲気のブラームス。聴いてみてもいいと思う。


RPO
013
\3200→\2990
オケはあまりうまくないけど
 しかし名匠オーウェン・アーウェル・ヒューズ指揮
  ホルスト:惑星(冥王星付き)

  ホルスト:サマセット狂詩曲 Op.21-2
ケンブリッジ・シンガーズ・・・1-7
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
オーウェン・アーウェル・ヒューズ(指揮)

 まさにヒューズにぴったりのホルスト。「ジュピター」は人によってはヌルイと言われるかもしれないが、この大らかなぬるさゆるさがヒューズ。(オケはあまりうまくないけど)
 演奏にあわせ、NASAのアーカイヴ映像を大画面で上映、聴衆たちの目と耳を存分に楽しませたということです。

  録音 2004年 4月26-27日Watford Colosseum, England, United Kingdom

 



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HYPERION



7128431
(2CD)
\4500→\4190
アンジェラ・ヒューイット
 ~モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番-第18番 他

モーツァルト:
《CD 1》
 1) 幻想曲ハ短調K.475、2-4) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457
  (第1楽章:Molto allegro/第2楽章:Adagio/第3楽章:Allegro assai)、
 5-7) ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調
  (第1楽章:Allegro K.533/第2楽章:Andante K.533/第3楽章:Rondo Allegretto K.494)、
 8-10) ピアノ・ソナタ第16番ハ長調K.545
  (第1楽章:Allegro/第2楽章:Andante/第3楽章:Rondo. Allegretto)、
 11) ロンド ニ長調K.485、12) ジーグ ト長調K.574/
《CD 2》
 1-13)「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)K.265、
 14-16) ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調K.570
  (第1楽章:Allegro/第2楽章:Adagio/第3楽章:Allegretto)、
 17-19) ピアノ・ソナタ第18番ニ長調K.576
  (第1楽章:Allegro/第2楽章:Adagio/第3楽章:Allegretto)、
 20) アダージョ ロ短調K.540、21) ロンド イ短調K.511
アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)
 
 【録音】2023年12月3日、ドイツ、Kulturstifung Marienmunster
 
 “鍵盤の女神”と称されるカナダのピアニストによる『モーツァルト:ソナタ全集』の最終巻 CD2枚組

 世界を代表するピアニストの一人、カナダ出身のアンジェラ・ヒューイットによる「ハイペリオン」レーベルからの50作目のアルバム、『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集』の最終巻が、ユニバーサルミュージックからの第1弾として発売されます。
 
 CD2枚組。

 世界のピアノ学習者に馴染みの深い第16番に、『「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)』とモーツァルト最後のソナタ第18番などが収録されています。
 ヒューイットはこれまで「ハイペリオン」にJ.S.バッハとベートーヴェンのソロ鍵盤作品全集を含む厖大な録音を行い、“鍵盤の女神”と称えられました。それらの功績により、2015年に「グラモフォン栄誉の殿堂」入りを果たしています。

 アンジェラ・ヒューイットは3歳でピアノを始め、9歳の時にトロント王立音楽院で初のリサイタルを行いました。
 その後オタワ大学でフランス人ピアニストのジャン=ポール・セヴィラに師事し、1985年のトロント国際バッハ・ピアノ・コンクールでの優勝をきっかけに国際的なキャリアを積みました。
 ニューヨークのカーネギー・ホールやシドニー・オペラハウスをはじめとする世界の名だたるコンサートホールで演奏し、ルツェルン、ヴェルビエ、大阪、プラハ、リンカーン・センター、BBCプロムスなど、多くの著名な音楽祭にも出演。
 ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア各地でのリサイタルや主要オーケストラとの共演も重ねています。
 イタリアのウンブリア州では毎夏、自身が芸術監督を務める「トラジメーノ音楽祭」を開催しています。
 バッハの主要な鍵盤作品をすべて録音したことで「我々の時代の録音史における栄光の一つ」と称えられたヒューイットは、2020年にバッハの卓越した演奏者に与えられる、ライプツィヒ市のバッハ・メダルを女性として初めて受賞しました。
 2006年には英国より大英帝国勲章を授与され、2015年にはカナダ勲章コンパニオンを受章しました。
 さらに2018年、カナダの総督より芸術部門の生涯功労賞を受賞、2020年にはロンドンのウィグモア・ホールとの35年以上にわたる功績を称えられ、ウィグモア・メダルが授与されました。

 2016年から2020年にかけて、ヒューイットは「バッハ・オデッセイ」と題したプロジェクトを実施しました。
 これはJ.S.バッハの鍵盤作品全曲を、4年間にわたり12回のリサイタルで演奏するという壮大な計画で、ロンドンのウィグモア・ホール、東京の紀尾井ホール、ニューヨークの92番街Yを含む世界各地の会場で開催されました。

 ●「世界で最もバランスの取れた和音……もしアポロン的な視点からのモーツァルトを求めているのなら、欠点のない外観と完璧なバランスで、ヒューイットは理想のピアニストだ」――『グラモフォン』誌
 
 

7128466
\3100
《デイヴィッド・ヒル~ジュディス・ウィアー:In the Land of Uz/
 エイミー・ビーチ:The Canticle of the Sun(太陽の賛歌)》

  1-7) ジュディス・ウィアー:In the Land of Uz
   (I. Prologue/II. Lament/III. Job’s Comforters/
   IV. Where Is Wisdom?/V. The Whirlwind/VI. God Speaks/VII. Conclusion)、
  8-14) エイミー・ビーチ:The Canticle of the Sun(太陽の賛歌)Op.123
    (I. O Most High/II. Praised Be My Lord for Our Sister the Moon/
    III. Praised Be My Load for our Brother Fire/
    IV. Praised Be My Lord for our Mother the Earth/
    V. Praised Be for All Those Who Pardon One Another/
    VI. Praised Be My Lord for our Sister the Death of the Body/
    VII. Praise Ye and Bless ye the Lord)
トミー・ワトソン(ナレーター)(1, 4, 5)、
スティーヴン・ソフ(テノール)(1-3, 6)、
ティモシー・レオポルド(トランペット)(5)、
Ethan Haman(オルガン)(5)、
デイヴィッド・ヒル(指揮)
イェール・スコラ・カントルム

 【録音】2023年5月4日、アメリカ、コネチカット州、ニューヘイヴン、ウールジー・ホール

 100年の時を隔てた米英それぞれの合唱作品の魅力を満喫するニュー・アルバム

 イギリスの指揮者デイヴィッド・ヒルとアメリカの室内合唱団イェール・スコラ・カントルムが、イギリスの作曲家ジュディス・ウィアー(1954年生まれ)とアメリカの作曲家エイミー・ビーチ(1867-1944)の2つの合唱作品を録音したアルバムが「ハイペリオン」レーベルより発売されます。
 大西洋を隔て、100年の時を隔てていますが、どちらも意義深い作品です。
 
 ウィアーの『In the Land of Uz』は、旧約聖書『ヨブ記』からテキストが採られ、合唱、テノール独唱、室内オーケストラのために書かれた新作で、2017年のBBCプロムスでデイヴィッド・ヒルの指揮により初演されました。
 今回が初めての商業録音となります。
 
 ビーチの『The Canticle of the Sun(太陽の賛歌)』は、自然からインスピレーションを得た作品で、作曲者自身がたった数日で「書き取りをするように音楽を書き留めました」と語っていました。
 今ではその輝くような合唱のハーモニーで、ビーチは20世紀アメリカ・クラシックの声楽に欠かせない存在として認められています。

 デイヴィッド・ヒルは卓越した音楽性で知られ、その才能は高く認められてバッハ合唱団及びリーズ・フィルハーモニー合唱団の音楽監督、ボーンマス交響楽団の準客演指揮者などに任命されています。
 これまでにもBBCシンガーズの首席指揮者(2007~17年)、イェール・スコラ・カントルムの首席指揮者(2013~24年)、サザン・シンフォニアの前音楽監督を務めました。
 2018年には合唱指揮とオルガン演奏の分野での功績が称えられ、英国の王立オルガニスト協会より名誉勲章を授与されました。

 イェール・スコラ・カントルムは2003年にサイモン・キャリントンによって創設された室内合唱団で、鈴木雅明が首席客演指揮者を務めています。
 メンバーはアメリカの名門イェール大学のすべての学科からオーディションにより集められ、並外れた能力を誇る混声合唱団として全米で評判を得ています。
 イェール大学宗教音楽研究所の支援を受け、16世紀から現代までの聖歌を演奏し、世界各地でコンサートや合唱礼拝に出演しています。

 ●「32人のメンバーによるイェール・スコラ・カントルムは若く活気みなぎる声に満ち、俊敏さと感受性を持って、デイヴィッド・ヒルの経験豊富な指揮に応えている」――『BBCミュージック・マガジン』誌
 



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NAXOS

8.574667
\2100
大家コンスタンティン・シェルバコフ
 フランツ・リスト:ピアノ曲全集 第66集
コンスタンティン・シェルバコフ(ピアノ)
 フランツ・リスト(1811-1886):
  1. ドニゼッティの《ルクレツィア・ボルジア》の追想 S400/R154
   (G. ブオナミーチによる短縮版)
  2. モーツァルトの《フィガロの結婚》の主題による幻想曲 S697/R660
   (F. ブゾーニによる補筆完成版)
  3. ドニゼッティの《ルチア》と《パリジーナ》の
   2つのモティーフによるワルツ・カプリース S401/R155
  4. モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》の回想 S418/R228

 録音:2024年4月28-29日 モンマス(UK)、ワイアストン・コンサート・ホール
 総収録時間:56分

 【コンスタンティン・シェルバコフが弾く、リストの華やかなオペラ・トランスクリプション集】
 リストは1830~40年代、当時のオペラ人気に着目し、裕福な中流階級が自宅でその魅力を楽しめるように多くの編曲やパラフレーズを発表しました。
 これによりモーツァルトやドニゼッティの作品を広めるとともに、自身の超絶技巧と作曲家としての才能を示しました。
 物語性より音楽的表現を重視したこれらの作品は、生涯を通じて彼の重要な収入源でもあったようです。
 
 ドニゼッティのオペラによる《ルクレツィア・ボルジアの追想》は、1840年に初版が出版され、1848年にリスト自身によって大幅な改訂が施された作品。
 さらに1880年頃、ジュゼッペ・ブオナミーチがリストの許可を得て構成を簡略化し、冗長さを排した完成度の高いバージョンを作成しました(本録音はその版によるものです)。モーツァルトの《フィガロの結婚》の主題による幻想曲は、もともと《フィガロ》と《ドン・ジョヴァンニ》両方の主題を用いた幻想曲として構想されましたが、未完に終わり、自筆譜も不完全のまま残されました。
 リストを敬愛したフェルッチョ・ブゾーニは、その《フィガロ》部分のみを編曲し、《ドン・ジョヴァンニ》の要素を省略した形で1912年に出版しました。
 
 《ルチアとパリジーナの2つのモティーフによるワルツ・カプリース》は、ドニゼッティの2つのオペラからの主題を1曲にまとめた作品です。
 1842年の初版では、それぞれの主題が異なる調で提示され、後に同じイ長調となり二重唱のように組み合わされ、エネルギッシュなコーダにはリスト自身の主題も加えられており、華やかに締めくくられます。
 後年の改訂版(8.570137に収録)では若干短縮されましたが、ここでは初版が演奏されています。

 《ドン・ジョヴァンニの回想》は、1841年に作曲された非常に技巧的でドラマティックな作品。
 モーツァルトのオペラから墓地の場面、「お手をどうぞ」の二重唱とその変奏、華やかな「酒の歌」といった複数の場面が巧みに引用され、オペラのストーリーにリストならではのヴィルトゥオジティが融合しています。

 





 コンスタンティン・シチェルバコフは 1963年生まれのロシアのピアニスト。



 11歳でベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番でデビューしたというのだからもちろん普通じゃない。
 その後、ゲンリフ・ネイガウスの高弟でロシア人民芸術家を受賞した幻のピアニスト、レフ・ナウモフに師事したというのもまた伝説っぽくていい。
 1983年には第1回ラフマニノフ国際コンクールでいきなり優勝。その後のラフマニノフの演奏はリヒテルにも称讃されている。

 そんなシチェルバコフ。ピアノ・マニアはよくご存知。その重戦車のごとき超絶技巧。
 なので「シベリア発、鋼鉄のピアニスト」とも呼ばれる。

 その指は軽くてサーカスのようによく回る感じではなく、重心の低い、どこか「武器」とか「銃器」を思わせるもの。
 黒光りした巨大なミサイルがギュルギュル唸りを上げながらこちらに飛んでくる、そんな瞬間すらある。

 だから当然そのレパートリーも、ロシア系を中心としたコンチェルト録音が中心となる。
 NAXOSの録音はざっとこんな感じ。


・アレンスキー:ピアノ協奏曲 8.570526
・スクリャービン:ピアノ協奏曲 8.550818
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番, 第3番  8.557257
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番  8.557824
・メトネル:ピアノ協奏曲第1番, 第3番  8.553359
・メトネル:ピアノ協奏曲第2番/ピアノ五重奏曲  8.553390
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番, 第3番  6.110013
・ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番  8.554669
・リャプノフ:12の超絶技巧練習曲 Op. 11  8.223491
・ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op. 87  8.554745-46
・ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第1番/24の前奏曲  8.555781
・ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第2番  8.570092
・レスピーギ:ピアノ協奏曲イ短調/トッカータ/スラヴ幻想曲  8.553207
・レスピーギ:ミクソリディア旋法のピアノ協奏曲/5声の協奏曲  8.553366


 ロシアじゃないレスピーギも最初期のものだが印象深い。

 そしてその一方でシチェルバコフは、超絶技巧ピアニストがいつかは挑みたいと願う、リスト編曲のベートーヴェン交響曲全集もNAXOSで完成させている。



NAXOS
8.505219
(5CD)
\6000→\4990
下手なオケ演奏よりスゴい
コンスタンティン・シチェルヴァコフ(ピアノ)
 リスト編曲/ベートーヴェン:交響曲全集 


・リスト編曲/ベートーヴェン:交響曲第2番, 第5番  8.550457
・リスト編曲/ベートーヴェン:交響曲第1番, 第3番「英雄」  8.555354
・リスト編曲/ベートーヴェン:交響曲第4番, 第6番「田園」  8.557170
・リスト編曲/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」  8.557366
・リスト編曲/ベートーヴェン:交響曲第7番, 第8番  8.557856

コンスタンティン・シチェルヴァコフ(ピアノ)

 これはまさに重量級超絶技巧派だからこそ成し遂げられる偉業。
 数ある同曲の全集の中でもファースト・チョイスとなる録音である。
 誰かが言っていたが下手なオケ演奏より全然スゴい



 そして Steinway & Sonsからはベートーヴェン: ソナタ全集も出た!


旧譜:Steinway & Sons
シェルバコフのベートーヴェン: ソナタ全集



 STNS-30150
(9CD)
\8000→\6990
シベリア発、鋼鉄のピアニスト
 一挙!シェルバコフのベートーヴェン: ソナタ全集
コンスタンチン・シェルバコフ(ピアノ)
 【DISC 1】 ・第1番 ・第2番 ・第3番
 【DISC 2】 ・第4番  ・第5番 ・第6番
 【DISC 3】 ・第7番 ・第8番「悲愴」 ・第9番 ・第10番
 【DISC 4】 ・第11番 ・第12番 ・第13番 ・第14番「月光」
 【DISC 5】 ・第15番 ・第16番 ・第17番「テンペスト」
 【DISC 6】 ・第18番 ・第19番 ・第20番 ・第21番「ワルトシュタイン」 ・第22番
 【DISC 7】 ・第23番「熱情」 ・第24番「テレーゼ」 ・第25番 ・第26番「告別」 ・第27番
 【DISC 8】 ・第28番 ・第29番「ハンマークラヴィーア」
 【DISC 9】 ・第30番 ・第31番 ・第32番

 録音: 2019年10月-2020年1月、3月 スイス放送協会SRFスタジオ、チューリヒ、スイス..DISC1-7 2020年4月、6月 ボスヴィル旧教会、スイス..DISC8,9

 【満を持して一挙に登場!シェルバコフのベートーヴェン: ソナタ全集】
 1983年の第1回ラフマニノフ・コンクールでの優勝以来、技巧派のヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして脚光を浴びながら、詩情あふれる表現でも世界中のピアノ・ファンを魅了し、バロックから現代まで幅広いレパートリーを誇るシベリア出身の巨匠シェルバコフ。
 彼のベートーヴェンといえば、NAXOSレーベルへ録音したリスト編曲版交響曲全集や「ディアベリ変奏曲」などが高い評価を得ており、実演でも複数のソナタを含む作品をレパートリーとして披露して来ましたが、作曲家生誕250年となる2020年、そのソナタを全集で一気にリリースすることとなりました。
 持ち前のテクニックはもとより、人並外れたその集中力と研ぎ澄まされた感性から生まれる表現が、ダイナミックさと緊張感を併せ持つ絶妙のベートーヴェン像を紡ぎ出しています。
 彼が活動の拠点としているチューリヒのスイス・ドイツ語放送のスタジオで、ほぼ番号順に進められた録音でしたが、コロナ禍の中行われた第28番以降のセッションは、豊かな音響で定評のあるボスヴィルの旧教会で行われました。
 楽聖の晩年10年間に書かれながらも、最晩年を待たずに筆が置かれたその完成形を、素晴らしい響きで聴くことができます。

 


 

 
 


8.559952
\2100
プライス:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、ピアノ協奏曲 他
 フローレンス・ベアトリス・プライス(1887-1953):
  1-3. ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調(1939)
   1. I. Tempo moderato/2. II. Andante/3. III. Allegro
  4. ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調(1952)
  5-7. 1楽章のピアノ協奏曲 ニ短調
   (N. グリアー 、C. ラーク版)
    5. Andantino -/6. Adagio cantabile (bar 220) -/
    7. Andantino (bar 319) - Allegretto
  8-10. 茂みの中の踊り(W. G. スティルによる管弦楽編)
   8. No. 1. Nimble Feet/9. No. 2. Tropical Noon/
   10. No. 3. Silk Hat and Walking Cane
ファニー・クラマジラン(ヴァイオリン)...1-4
ハン・チェン(ピアノ)...5-7
マルメ歌劇場管弦楽団
ジョン・ジーター(指揮)

 録音:2024年3月19-22日 マルメ歌劇場(スウェーデン)
 総収録時間:74分

 「黒人女性初の交響曲作曲家」と呼ばれるフローレンス・プライス。
 近年はその作品がBBCプロムスで演奏されたり、グラミー賞を受賞したりして大いに注目されています。
 その協奏的作品をすべて収めたアルバムが登場。ヴァイオリン協奏曲第1番は、演奏された記録はなく、誰のために書かれたかも明らかではありません。
 チャイコフスキーの協奏曲を思わせるスケールの大きな作品で、長大な第1楽章では独奏ヴァイオリンが新たな旋律を次々と提示していゆきます。
 第2楽章はカンタービレの旋律とブルースの要素が特徴。第3楽章は複雑なリズムによるパッセージで構成されています。
 
 ヴァイオリン協奏曲第2番は、友人ミニー・ジャンバーグのために書かれた単一楽章の作品で、彼女の作品としては黒人音楽的要素は控えめです。
 プライスの死後、1953年に初演され、その後しばらく忘れられていましたが、2009年に草稿が発見され、再び演奏可能となりました。

 「ピアノ協奏曲」はプライスの作品の中でも特に人気が高いもの。
 シュナーベルとシカゴ響によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を聴いた体験から大きな影響を受けたとされています。
 明確な3部構成で、とりわけ中間部でのソロ・オーボエとピアノの美しいデュエットが印象的です。
 
 「茂みの中の踊り」は、アフリカ系アメリカ人の伝統舞踊やリズムを取り入れた色彩豊かなピアノ組曲。
 ここではウィリアム・グラント・スティルの管弦楽編曲版が演奏されています。
 
 


8.574668
\2100
オーベール:序曲集 第8集 - スペインのヴァンドーム、 他 ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団
ダリオ・サルヴィ(指揮)
 1-6. ダニエル=フランソワ・オーベール(1782-1871)/
  フェルディナント・エロール(1791-1833):
   歌劇《スペインのヴァンドーム》 AWV 9(1823)より
   1. 序曲/2. パ・ド・セット/3. ディヴェルティスマン第2番/
   4. パ・ド・シャルジュ/5. パ・ド・トロワ(ボレロ)/6. パ・ド・トロワ(フィナーレ)
 ダニエル=フランソワ・オーベール:
  7. 歌劇《許婚》 AWV 17(1829) - 序曲
  8. 歌劇《王冠のダイヤモンド》AWV 34(1841) - 序曲
  9. 歌劇「王冠のダイヤモンド」 AWV 34(1841) - 第2幕 サラバンド
 10-15. 歌劇《放蕩息子》 AWV 41(1850)より
  10. 序曲/11. イントロダクション ー
  第2幕 エール・ド・バレ第1番(D. サルヴィ編)
   12. 第2幕 エール・ド・バレ第2番/13. 第2幕 エール・ド・バレ第3番/
   14. 第2幕 エール・ド・バレ第4番/15. 第2幕 エール・ド・バレ第5番
 16. オルタンス・ド・ボアルネ(1783-1837):
  シリアに旅立ちながら(D.-F. オーベールによる管弦楽編)
 全て世界初録音

 録音:2024年6月10-12日 Kino Vesmir, Ostrava(チェコ)
 総収録時間:77分

 かつてロッシーニやスッペに並ぶ人気を誇ったオーベールの音楽は、活気と優雅さ、舞踏的なリズムにあふれています。
 この序曲集第8集は前作と同じくダリオ・サルヴィが指揮するヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
 1823年の《スペインのヴァンドーム》は、スペイン・トレドを舞台にした祝典的な抒情劇で、オーベールとエロールが音楽を分担。
 ファンダンゴやボレロなどスペイン風のリズムが全編にちりばめられ、オーベールは後にこの作品の序曲を《フラ・ディアボロ》に再利用しました。

 《許婚》はナポレオン戦争後のウィーンを舞台にしたオペラ・コミックで、自由や結婚による地位の向上といったテーマを描いています。
 序曲にはオーストリアの軍歌風の旋律も登場し、パリで成功を収めました。《王冠のダイヤモンド》は、王妃カタリナが宝石を使って国家を救おうとする物語。
 序曲は勇ましいギャロップやファンファーレで彩られ、バロック風の「サラバンド」では登場人物の葛藤が表現されています。

 《放蕩息子》は聖書の寓話をもとにしたグランド・オペラ。序曲では主人公の旅立ちと悔い改めが描かれ、第2幕の「バレエ音楽」は聖なる雄牛アピスの祭で披露される5つの舞曲。
 後にアシュトンによって『レ・ランデヴー』として独立したバレエ作品に再構成され、1933年に初演されました。

 「シリアに旅立ちながら」はオルタンス・ド・ボアルネが作曲し、フランス第二帝政時代に非公式ながら国歌に準じる扱いを受けていた歌。
 オーベールによって、金管楽器と打楽器を拡張したフル・オーケストラ用に編曲されています。
 
 
8.573703
\2100
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア(指揮)
 ペトラッシ:管弦楽のための協奏曲 第4番-第6番
ローマ交響楽団
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア(指揮)
 ゴッフレード・ペトラッシ(1904-2003)
  1-6. 弦楽のための協奏曲 第4番(1954)
   1. Placidamente -/2. Allegro inquieto (bar 88) -/3. Sereno (pickup to bar 162) -/
   4. Allegro inquieto (bar 250) -/5. Molto sostenuto (bar 284) - Lentissimo (bar 322) -/
   6. Allegro giusto (bar 363)
  7-11. 管弦楽のための協奏曲 第5番(1955)
   7. I. Molto moderato -/8. I. Presto/9. II. Andantino tranquillo -/
   10. II. Mosso, con vivacita -/11. II. Lento e grave
  12-16. 管弦楽のための協奏曲 第6番「Invenzione concertata 協奏的創意」(1956-57)-
   弦楽、金管楽器と打楽器のための
    12. Mosso (Inquieto)/13. Energico -/14. Adagio sostenuto -/
    15. (estatico) -/16. Tempo (Liberamente)

 録音:ローマ、OSR studio 2012年6月23-25日...1-6 2013年1月2-7日...7-11 2013年3月27-30日...12-16
 総収録時間:74分

 ゴッフレード・ペトラッシはイタリアの作曲家、教育者、指揮者で、ローマのサルヴァトーレ教会で聖歌隊員を務めた後、サンタ・チェチーリア音楽院で学び、教師としても活動、1937年から1940年にかけては、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場の監督を務め、現代音楽のフェスティバルを主宰しました。
 彼は管弦楽のための協奏曲を全8曲作曲しています。第4番は弦楽器のみで演奏される曲。緻密なポリフォニーが際立つ第1楽章など聴きどころの多い作品です。
 1956年4月28日にフェルナンド・プレヴィターリが指揮するRAI国立交響楽団によって初演されました。第5番は、ボストン交響楽団の創立75周年記念の委嘱作。
 1951年に亡くなった指揮者セルゲイ・クーセヴィツキーへの追悼も込められています。
 第6番は、BBCの「サード・プログラム」の開始記念の委嘱作で、副題「協奏的創意」が示す通り、全体にわたってソロ・パートの活躍の場が多くあります。
 



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QUERSTAND



VKJK 2304
\3000→\2790
ゲオルク・フリッチュ(指揮)&バーディッシェ・シュターツカペレ(バーデン州立管弦楽団)
 「エディション・バーディッシェ・シュターツカペレ04」

 リヒャルト・シュトラウス作品集
  (1)交響詩「ドン・ファン」Op. 20
  (2)交響詩「マクベス」OP. 23
  (3)交響詩「死と変容」Op. 24
ゲオルク・フリッチュ(指揮)
バーディッシェ・シュターツカペレ
 (バーデン州立管弦楽団)

 エディション・バーディッシェ・シュターツカペレ第4弾!ゲオルク・フリッチュのリヒャルト・シュトラウス作品集!

 録音:2021年11月21/22日& 2023年4月23/24日 ドイツ、カールスルーエにてライヴ収録、60'05、DDD

 好評のシリーズ第4弾は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩集。
 エッジの効いたメリハリのある演奏で、音楽に推進力があり聴くほどに引き込まれてしまう。
 ライヴ収録ならではの生き生きとした表現が素晴らしく大編成の作品であるが、各声部の音が鮮明に聴き取れる録音も素晴らしい。
 演奏の良さに加え、この録音の良さがアルバムの価値を高めていると思われる。迫力のあるオーケストラのサウンドを、少しだけボリュームを上げて楽しみたい魅力的な仕上がりとなっている。
 
 ゲオルグ・フリッチュはドイツ、マイセン出身。2020年よりバーディッシェ・シュターツカペレ及びカールスルーエ・バーデン州立劇場の音楽監督に就任している。
 古典派、ロマン派、現代音楽と幅広いレパートリーを持つ。
 
 バーディッシェ・シュターツカペレは300年近い伝統を誇るオーケストラ。
 かつてはカイルベルトやノイホルトが指揮をしていたことで有名である。近年では、大野和士が活躍していてCDもリリースされている。
 オペラ、コンサート、バレエ、バロック音楽、現代音楽と幅広い活動を行なっている。
 
 

VKJK 2511
\2200
「音楽的聖画像」~
 バッハ:平均律クラーヴィア曲集第1巻に寄る、天地創造と受難
タチアナ・コズロワ(ピアノ)
  「天地創造」~前奏曲とフーガ第1番 ハ長調 BWV. 846
  「天使の戦いと人類の創造」~前奏曲とフーガ第2番 ハ短調 BWV. 847
  「ゲッセマネの園と磔刑」~前奏曲とフーガ第4番 嬰ハ短調 BWV. 849
  「塗油、死装束とキリストの受難」~前奏曲とフーガ8番 変ホ短調 BWV. 853
  「悲しみの聖母は立ちぬ」~前奏曲とフーガ12番 へ短調 BWV. 857
  「後記」~前奏曲第10番 ホ短調 BWV. 855(「アレクサンダー・シロティ編:ロ短調」

 激遅!異様なバッハの平均律抜粋!

 使用楽器:FAZIOLIグランド・ピアノ278
 録音:ルクセンブルク、アーサー・エルセン・スタジオにて収録(日時不明)、70'25、DDD

 このCDはバッハの音楽を全く新しい解釈で演奏されたアルバムで、音による聖画像を描き出そうとした意欲作である。
 いつものバッハは聞こえては来ない。先ずテンポが非常に遅く設定されている。どれも通常の倍以上の時間がかかっていて驚かされる。これは聖画像という静止した物を表現するのには、必要な事だったと思われる。
 ゆっくり弾くことは練習では普通にあるが、演奏として成立させるのは非常に難しい。
 周到なプランを立てて念入りなリハーサルが有った筈である。最後のシロティ編曲のものだけは普通のテンポなのも興味を惹かれる。
 
 タチアナ・コズロワはサンクトペテルブルグ出身で、現在はドイツ・テューリンゲン在住。ロンドン・ピアノ・コンクール、マリア・ユーティナ・ピアノ・コンクールで優勝。
 協奏曲のソリストとして、サンクトペテルブルグ国立交響楽団、ケルンWDR交響楽団、デュッセルドルフ交響楽団ほかと共演。世界各国でリサイタルを開催している。
 
 

VKJK 2405
\2200
「ロストの写本 1660年~1680年」
 (1)作曲者不詳:シャコンヌ(Codex-Nr.VI)
 (2)ヨハン・ハインリッヒ・シュメルツァー(1623-80):
  パストレッラ
 (3)アントニオ・ベルターリ(1605-69):
  1000グルデンのソナタ
 (4)ヨハン・ハインリッヒ・シュメルツァー:
  3つのヴァイオリンの為のソナタ:
 (5)タルクイニオ・メールラ(1595-1665):
  ラ・カッタリーナ
 (6)作曲者不詳:ソナタ(Codex-Nr.CXLV)
 (7)作曲者不詳:ソナタ(Codex-Nr.CXXX)
 (8)ヨハン・ハインリッヒ・シュメルツァー:
  フェルディナンド2世の死に寄せるあいか
 (9)マウリツィオ・カッツァーティ:ラ・カルカニーナ
 (10)ヨハン・ハインリッヒ・シュメルツァー:
  ポーランドのバグパイプ
 (11)マウリツィオ・カッツァーティ:パッサカリア
オープン・チェンバー・ベルリン:
 【カテリーネ・アグリバット(バロックVn)
  エリザベート・ヴィースバウアー(バロックVn)
  マルティン・リッパー(ブロックフレーテ)
  マルギット・ウーベルラッカー(ツィンバロン)
  ウルリケ・ベッカー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
  クリストフ・ゾンマー(テオルボ)
  アンネッテ・ラインフルト(ヴィオローネ)
  ジェレミー・ジョセフ(Org&Cemb)】

 録音:2022年9月21~24日 シェーネヴァイデ・キリスト教会(ベルリン)、DDD、71'39

 「ロストの写本(CODEX ROST)」はルードヴィヒ・ヴィルヘルム(バーデン=バーデン辺境伯)が、長期にわたるヨーロッパ旅行の時に注文を受けたフランツ・ロストの手によって編纂されたもの。
 当時活躍していた、シュメルツァー、ベルターリ、メールラ、カッツァーティの作品の他にも伝承曲なども加えて纏められている。
 この資料としての価値の高い曲集を、ドイツで活躍する優れた古楽奏者によって演奏されている。
 クリアで推進力に溢れた演奏は、録音の良さもあって大変親しみを感じる仕上がりとなっている。
 各楽器のラインがよく聴き取れる鳴りの良い演奏は、古楽ファンならずとも楽しめるアルバムである。
 
 
VKJK 2503
\2200
「モスト・エロクエント・ミュージック(最も雄弁な音楽)」
 (1)クリストファー・タイ(ca.1505-ca.1573):
  イン・ノーミネ「クライ」
 (2)ロバート・パーソンズ(ca.1535-1571/2):
  イン・ノーミネ
 (3)ジョン・ダウランド(1562-1626):
  ラクリメ・アンティークエ
 (4)ジョン・ダウランド:ラクリメ・ジェメンテス
 (5)-(8)アントニー・ホルボーン(ca.1545-1602):
  「パヴァン集、ガリアード集、
   アルメーン集ならびにエア集」より
    (夜回り/選択/無慈悲な/ヘイ・ホー・ホリデイ)
 (9)アルフォンソ・フェッラボスコ2世(1575-1628):
  美しいスサンナはいつか恋をする
 (10)ジョン・ウィルビー(1574-1638):泣け、泣け、我が眼
 (11)アルフォンソ・フェッラボスコ2世:パヴァーヌ No. 4
 (12)ウィリアム・バード(ca.1540-1623):
  ブラウニング「木々の葉は青く」
 (13)アルフォンソ・フェッラボスコ2世:パヴァーヌ No. 2
 (14)-(17)アントニー・ホルボーン:
  「パヴァン集、ガリアード集、
   アルメーン集ならびにエア集」より
    (一人座して/ガイヤール/
     パラディーソ/忍冬[スイカズラ])
 (18)ウィリアム・バード:イン・ノーミネ
 (19)クリストファー・タイ:イン・ノーミネ「信頼」
 (20)アントニー・ホルボーン:憂鬱の映像
 (21)-(24)アントニー・ホルボーン:
  「パヴァン集、ガリアード集、
   アルメーン集ならびにエア集」より
    (ガリアード/忍耐/吐息/妖精のラウンド)
エレメント・オヴ・プライム
 (リコーダー五重奏団):
  【カーリン・フォン・ヘールデン
   マグダレーナ・ラート
   ドメニカ・タナー
   ヴェロニカ・トラクスラー
   ミヒャエラ・ファウット】

 録音:2024年10月30日、11月1日 メンヒフェルド福音教会、DDD、71'39

 エレメント・オヴ・プライムは2015年に設立された、リコーダー五重奏団。メンバーは、アントン・ブルックナー私立大学で知り合う。
 ブルックナー・ハウス、シュトゥルデンガウ・ドナウ・フェスティバル、オーストリア国営放送、青少年の為のコンサートツアーなどに数多く出演している。
 作曲家たちの協力を得て、ルネッサンス音楽と現代的な作品を組み合わせたユニークなプログラムで活躍している。
 アルバムのタイトルは、シェイクスピアの「ハムレット」が由来となっている。
 
 
VKJK 2508
\2200

「シューベルト:冬の旅」
 1、おやすみ/2、風見鶏/3、凍った涙/4、氷結/
 5、菩提樹/6、溢れる涙/7、川の上で/8、回想/
 9、鬼火/10、休息/11、春の夢/12、孤独/
 13、郵便馬車/14、白髪/15、烏/16、最後の希望/
 17、村で/18、嵐の朝/19、幻覚/20、道標/
 21、宿屋/22、勇気/23、幻日/24、辻音楽師

トビアス・ベルント(バリトン)
アレクサンダー・フライシャー(ピアノ)

 録音:2020年ヒルシュベルク・アルテシナゴーグ、DDD、76'45

 「冬の旅」の歌詞の世界は暗いイメージなので、歌手の表現もそれに寄り添ったものになることが多い。
 しかし、ベルントは持ち前の明るい声を活かして暗さや重さに偏らないストレートな歌い回しで聴かせてくれる。
 往年のヘルマン・プライを思わせるような説得力のある歌い方には非常に好感が持てる。フライシャーとのコンビネーションも素晴らしく、新しいシューベルトの世界が味わえる。更なる活躍を期待したい。
 
 トビアス・ベルント(バリトン)はドレスデン十字架合唱団でトレーニングを受けた後に、ライプチッヒでヘルマン・クリスチャン・ポルスターに、マンハイムでルドルフ・ピアネーに師事。
 ラーデマン、ヘレヴェッヘ、リリング、ラトル、ブロムシュテット他の指揮者と共演している。レパートリーは大変幅広く、モンテヴェルディ、バッハ、ヘンデル、ハイドン、モーツァルト、メンデルスゾーン、ブリテンなどを得意としている。オペラでは、タンホイザー、コシ・ファン・トゥッテ、リナルド他に出演している。ベルリン国際歌曲コンクール、ブラームス・コンクールで優勝している。
 
 アレクサンダー・フライシャー(ピアノ)はハンス・アイスラー音楽大学ベルリンで、ビルギッタ・ヴォーレンヴェーバーにピアノを、ヴォルフラム・リーガーに歌曲伴奏法を師事。
 これまでに、ボー・スコウフス、トーマス・クヴァストホフ、クリストフ・プレガルディエン、オラフ・ベーア他と共演している。ヴュツブルク・リート・フェスティヴァル、ヒルシュベルガー・リートフェストの音楽監督を務めている。
 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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MELOCLASSIC



MC 5007
(2CD)
\3600→\2590
カラヤンの未発表録音
 「カラヤン/ルツェルン・コンサート1954
   ギーゼキングとのモーツァルト、幻想交響曲」

 (1)R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」Op.20
 (2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
 (3)ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14

 ※各作品の演奏前と(3)終了後に放送時のアナウンス収録
  (ドイツ語・フランス語・イタリア語)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
(2)ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ)

 カラヤンの未発表録音が登場!
 1954年ルツェルン・ライヴ!ドン・ファン、幻想交響曲、ギーゼキングとのモーツァルト!

 録音:1954年8月12日、ルツェルン・クンストハウス(スイス) ライヴ録音(モノラル)
 提供:Radio Beromunster(スイス放送協会) [48:25 / 56:31]

 Meloclassicからワルター・ギーゼキングとヘルベルト・フォン・カラヤンによる、唯一知られている共演のライヴ録音がリリースされます。
 1954年のルツェルン音楽祭で収録されたこの貴重な音源には、ギーゼキングが演奏するモーツァルトのピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488が収められており、カラヤンはロンドンのフィルハーモニア管弦楽団を指揮しています。
 ギーゼキングとカラヤンの協演は1935年、アーヘンでのベートーヴェン「皇帝」協奏曲の演奏に始まりました。
 その後も、1941年のラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、1944年のシューマンのピアノ協奏曲など、戦時中のベルリン国立歌劇場管弦楽団との共演を通じて関係を深めました。
 戦後には、名プロデューサーのウォルター・レッグのもと、ロンドンのキングズウェイ・ホールでフィルハーモニア管弦楽団との録音プロジェクトが実現し、両者の再共演が果たされました。
 
 今回初めて、1954年8月12日にルツェルンで行われた演奏会の全容が公開されます。

 モーツァルトの協奏曲に加え、リヒャルト・シュトラウスとベルリオーズの管弦楽作品も収録。
 オリジナルのアーカイヴ資料から丁寧に復元・リマスタリングされ、歴史的価値の高い音源としてリスナーに届けられます。
 
リハでそうとう言い争ったらしく、終演後は挨拶もしなかったという。それでもギーゼキングは「私は他の誰よりもカラヤンを評価している」と言っている。ちなみに演奏はすごい。

カラヤン、お行儀悪い(笑)


<LP>


DG(LP)


4867317
(LP)
\5200
《チョ・ソンジン~ラヴェル:ピアノ協奏曲集》
 ラヴェル:
  [Side-A]
   1-3) ピアノ協奏曲ト長調M.83
    (第1楽章:Allegramente/第2楽章:Adagio assai/第3楽章:Presto)/
  [Side-B]
   1-3) 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調M.82
    (第1楽章:Lento/第2楽章:Allegro)
チョ・ソンジン(ピアノ)、
アンドリス・ネルソンス(指揮)
ボストン交響楽団

 【録音】2023年4月28日―5月1日、ボストン、シンフォニーホール

 若きコンクール覇者がラヴェルの生誕150周年に捧げる究極のプロジェクト 協奏曲のLPが発売
 
 ●ラヴェルの生誕150周年に合わせてチョ・ソンジンは、ラヴェルのソロ・ピアノ作品全集とピアノ協奏曲集を録音しました。その中から2月にCD発売されたピアノ協奏曲集がLP化されました。
 
 

《オリジナル・ソース・シリーズ》
第8弾発売 4タイトル


 『未来のレトロ』ドイツ・グラモフォンからオーディオ・ファンのための新しいLPシリーズ 
 エミール・ベルリナー・スタジオスが、最先端のピュア・アナログ技術を駆使して、オリジナルの1/2インチ4トラック・テープから伝説的な名盤をリマスター

 ドイツ・グラモフォンから、名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』(The Original Source)発売。
 ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスター(または8トラック)から、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。
 
 オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。
 オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。
 豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤。

 ●オリジナル4トラック1/2インチ・マスター・テープ(または8トラック)から直接ピュア・アナログ・ミックス&カット

 ●エミール・ベルリナー・スタジオスにてライナー・マイヤールがミックス、シドニー・C・マイアーによるカッティング
 

4867130
(2LP)
\11800
マーラー:交響曲 第2番 ハ短調 『復活』 
《LP 1》
 [Side A]
 1) 第1楽章: a. Allegro maestoso、
 2) 第1楽章: b. Sehr massig und zuruckhaltend、
 3 ) 第1楽章: c-e. Sehr langsam beginnend - Tempo I - Tempo sostenuto /
[Side B]
 1) 第2楽章:Andante moderato、
 2) 第3楽章: Scherzo. In ruhig fliessender Bewegung /
《LP 2》
 [Side A]
 1) 第4楽章:Urlicht. O Roschen rot、
 2) 第5楽章:Finale. a. Im Tempo des Scherzos、
 3) 第5楽章:Finale. b. Langsam、
 4) 第5楽章:Finale. c. Am Angang sehr zuruckgehalten、
 5) 第5楽章:Finale. d. Wieder sehr breit、
 6) 第5楽章:Finale. e. Maestoso. Sehr zuruckhaltend、
 7) 第5楽章:Finale. f. Wieder zuruckhaltend /
[Side B]
 1) 第5楽章:Finale. g. Langsam. Immer noch mehr zuruckhaltend、
 2) 第5楽章:Finale. h. Sehr langsam und gedehnt、
 3) 第5楽章:Finale. i. Langsam. Misterioso Auferstehen, ja auferstehen wirst du gesat、
 4) 第5楽章:Finale. . Etwas bewegter. O glaube, mein Herz, o glaub、
 5) 第5楽章:Finale. k. Wieder etwas zuruckhaltend
キャロル・ネブレット(ソプラノ)、
マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、
シカゴ交響合唱団
 (合唱指揮:マーガレット・ヒリス)
クラウディオ・アバド(指揮)
シカゴ交響楽団
 【録音】1976年2月 シカゴ、メディナ・テンプル
 

4867133
(2LP)
\11800
ショパン:ポロネーズ集
《LP 1》
 [Side A]
  1) ポロネーズ 第1番 嬰ハ短調 Op.26 No.1、
  2) ポロネーズ 第2番 変ホ短調 Op.26 No.2 /
 [Side B]
 1) ポロネーズ 第3番 イ長調 Op.40 No.1『軍隊』、
 2) ポロネーズ 第4番 ハ短調 Op.40 No.2 /
《LP 2》
 [Side A]
 1) ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 Op.44、2) ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53『英雄』/
 [Side B]
 1) ポロネーズ 第7番 変イ長調 Op.61『幻想ポロネーズ』
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
 【録音】1975年11月 ウィーン、ムジークフェライン
 

4867126
(LP)
\9300
メシアン:世の終わりのための四重奏曲
[Side A]
 1) 第1楽章: 水晶の典礼、
 2. 第2楽章: 世の終わりを告げる天使のためのヴォカリーズ、
 3) 第3楽章: 鳥たちの深淵、4) 第4楽章: 間奏曲、
 5) 第5楽章: イエスの永遠性への賛歌 /
[Side B]
 1) 第6楽章: 7つのトランペットのための怒りの踊り、
 2) 第7楽章: 世の終わりを告げる天使のための虹の錯乱、
 3) 第8楽章: イエスの不滅性への賛歌
ルーベン・ヨルダノフ(ヴァイオリン)、
アルベール・テタール(チェロ)、
クロード・デスュルモン(クラリネット)、
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、
 【録音】1978年4月 パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ
  

4867127
(LP)
\9300
プロコフィエフ:
 [Side A]
 スキタイ組曲『アラとロリー』Op.20
  1) 第1曲: ヴェレスとアラの崇拝、2) 第2曲: 邪教の神、そして悪の精の踊り、
  3) 第3曲: 夜、4) 第4曲: ロリーの輝かしい出発と日の出 /
 [Side B]
  交響組曲『キージェ中尉』Op.60
  1) 第1曲: キージェの誕生、2) 第2曲: ロマンス、
  3) 第3曲: キージェの結婚、4) 第4曲: トロイカ、5) 第5曲: キージェの葬儀
クラウディオ・アバド(指揮)
シカゴ交響楽団
 【録音】1977年2月 シカゴ、シンフォニー・ホール
















5/20(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
.

CLAVES



50-3095
\4100→\3790
フランス期待のアルテュール・ヒンネヴィンケル
 シンフォニア・ヴァルソヴィア&マルク・コッペイ(指揮)
  R.シューマン:ピアノと管弦楽のための作品集

 (1) 序奏とアレグロ・アッパシオナート
  (コンツェルトシュテュック) ト長調 Op.92
 (2) 序奏と協奏的アレグロ ニ短調 Op.134
 (3)ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
アルテュール・ヒンネヴィンケル(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
マルク・コッペイ(指揮)

 2024年のティエリー・シェルツ賞受賞。フランス期待のアルテュール・ヒンネヴィンケルがシューマンのピアノと管弦楽のための作品を録音。

 録音:2024年9月、ポーランド放送内スタジオS1、ワルシャワ(ポーランド)
 収録時間:61分37秒/DDD ディジパック仕様

 2024年に開催したグシュタード音楽祭の「ティエリー・シェルツ賞」を受賞したアルテュール・ヒンネヴィンケル。ピアノ協奏曲を含むシューマンのピアノと管弦楽のための作品を録音しました。
 2023年開催のクララ・ハスキル国際ピアノ・コンサールのファイナリストとなり、現在ヨーロッパを中心に演奏活動を展開しております。

 グシュタード音楽祭はスイスのグシュタードで開催される世界各国から才能豊かな若手音楽家が集まることで知られるフェスティヴァル。
 「ティエリー・シェルツ賞」は当音楽祭の創設者の一人ティエリー・シェルツへのオマージュとして設けられた名誉ある賞。参加者のうち毎回1名がClaves レーベルからレコーディングの機会を与えられCDリリースできるという副賞がついており、これまでにチェロのティエリー・シェルツ(2023 年)、ヴァイオリンのアンナ・アガフィア(2022年)、ピアノのジャン= ポール・ガスパリアン(2020年)、ヴィオラのティモシー・リダウト(2019年)、チェロのアナスタシヤ・コベキナ(2018年)、ピアノのヨゼフ・モーク(2006年)など、現在世界的に活躍するアーティストを輩出しております。

 ヒンネヴィンケルの流麗な美しいタッチで魅了するシューマン。
 共演は名チェリストにして近年指揮活動にも積極的なマルク・コッペイ率いるシンフォニア・ヴァルソヴィアです。

 2025年5月11日現在、アルテュール・ヒンネヴィンケルはエリザベート王妃国際コンクールのセミファイナルに進出しており、今後の活躍にも期待が高まります。
 
 


50-3108
\4100→\3790
フランスの女性作曲家
フェルナンド・デュリュック(1896-1954):協奏的作品集 Vol.2

 (1) チェロ協奏曲
 (2) チェンバロとオーケストラのための組曲「レ・トリアノン」
 (3) サクソフォン(またはヴィオラ)と
  オーケストラのためのソナタ
 (4)ワルツ組曲「ヴィエンヌの時計」
(1)ジェレミー・クロスマー(チェロ)
(2) マハン・エスファハニ(チェンバロ)
(3)クボ・ミツル(ヴィオラ)
ジャクソン交響楽団
マシュー・オービン(指揮)

 名手マハン・エスファハニ、クボ・ミツルも演奏!美しく技巧的な旋律が魅力の仏女性作曲家フェルナンド・デュリュックの協奏的作品第2弾の登場!

 録音:2023年6月、ジョージ・E・ポッター・センター内ハロルド・シェファー音楽ホール、ジャクソン、ミシガン州(アメリカ)
 収録時間:64分46秒/DDD ディジパック仕様

 知られざる作曲家の作品の録音に積極的なスイスCleves レーベルからフランスの女性作曲家フェルナンド・デュリュック(1896-1954)の協奏的作品集第2弾がリリースされます。全作品世界初録音となります。

 六人組と同世代に生きたデュリュックはその存在に隠れあまり知られていませんが、近年再評価され未出版だった楽譜が近年刊行されるなど演奏機会も増えております。

 パリ音楽院でオルガンと作曲を学んだデュリュック。夫がサクソフォン奏者だったため、同楽器への作品が多く、サクソフォンの作品を集めたアルバム(NOMADMUSIC / NMM-088)がラ・フォル・ジュルネでの来日公演でも知られるエリプソス四重奏団による演奏で発売されたことでも注目されております。

 ニューヨークで数年を過ごした後、フランスで活動を続けたデュリュック。その作品は独奏パートのメロディが実に美しく技巧的なパッセージが魅力的。
 1932年作曲のチェロ協奏曲は力強いうねりを起こすほどあらゆる様式(バロック、印象派、映画音楽など)を用いており、圧倒的なセンスを感じさせます。

 チェンバロのための組曲ではマハン・エスファハニが、ヴィオラとオーケストラのためのソナタではアメリカ出身のクボ・ミツルがそれぞれ演奏しております。
 
 第1弾(50-3046)とあわせてデュリュックの音楽世界をお楽しみください。
 
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50-3113
\4100→\3790
ゴンザレス= モンハス指揮&ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
 モーツァルト第3 弾「ジュピター」
『過ぎ去る』~ M. ハイドン、モーツァルト、ケンドール

 (1)M. ハイドン:交響曲第28番 ハ長調 MH 384
 (2) モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 KV.551「ジュピター」
 (3) ハンナ・ケンドール(1984-):
  「彼は北を虚空に広げ、大地を無に吊るす」【世界初録音】
ロベルト・ゴンザレス= モンハス(指揮)
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム

 ゴンザレス= モンハス率いるヴィンタートゥール・ムジークコレギウムのモーツァルト第3 弾は「ジュピター」!

 録音:2024年9月、ヴィンタートゥール・シュタットハウス(スイス)
 収録時間:68分38秒/DDD ディジパック仕様

 1629年結成のスイス最古のオーケストラ、ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムのモーツァルト後期交響曲を主軸としたコンセプト・アルバム第3弾『過ぎ去る』は交響曲第41番「ジュピター」を収録!

 2021/22 シーズンより同団の音楽監督に就任したゴンザレス= モンハスはこれまでヴィンタートゥール・ムジークコレギウム、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ヴェルビエ祝祭管弦楽団のコンサートマスターをつとめたヴァイオリニスト。近年は指揮者としても頭角を現し、当団との来日公演でも高評価を得ております。

 モーツァルトの交響曲第39番(50-3076)、交響曲第40番(50-3099)を収録したアルバムでも高く評価される当団の第3弾にはF.J.ハイドンの5つ年下の弟ミヒャエル・ハイドンの交響曲第28番、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、そして当団の委嘱作、現代女性作曲家ハンナ・ケンドール(1984-)の「彼は北を虚空に広げ、大地を無に吊るす(Hestretches out the north over the void and hangs the earth on ntohing)」を収録。
 作曲年代にとらわれない彼らの真価を問う、非常に充実したアルバムが完成しました。
 
 


50-3117/19
(3CD)
\10500
ブルガリアの作曲家
 『ルードゥス・リトミクス』~
  リュボミール・ピプコフ:ピアノ作品全集

  CD 1
   (1) メトロ・リズムの絵と研究 Op.69 & Op.77(1967-71)
   (2) 春の気まぐれ Op.78(1972)
  CD 2
   (3) ピアノ協奏曲 Op.48(1954)*
   (4) ブルガリア組曲 Op.2(1928)
   (5) パストラール Op.24(1944)
   (6) 古風な舞曲 Op.26(1946)
   (7) 前奏曲 Op.39(1949)
  CD3
   (8) ユース・コレクション Op.14(1937-57)
   (9) 子供のアルバム Op.1(1926)
   (10) 22の変奏曲(1926)
   (11) さまざまなピアノ小品(1946-57)
   (12) 1から15まで Op.81(1973)
   (13) 子供のよろこび(1974未完)
ブルガリア国立放送交響楽団
スタニスラフ・ウシェフ(指揮)*
ヴェスコ・スタムボロフ(ピアノ)

 デュカス、ナディア・ブーランジェに師事したブルガリアの作曲家ピプコフのピアノ作品全集

 録音:(4)-(6)2020年8月8日、(1)2021年7月24日、(2)2021年7月28日、(12)202年9月11日、(8)(9)2021年12月24日、(7)(10)(11)2022年4月10日、
  国立音楽アカデミー「パンチョ・ブラディゲロフ」内コンサートホール、ソフィア(ブルガリア)
  (3)2019年1月3&4日、ブルガリア国立放送内コンサートスタジオ(ブルガリア)
DDD ディジパック仕様

 ヴェスコ・スタンボロフが20世紀ブルガリアを代表する作曲家リュボミール・ピプコフ(1904-1974)の全ピアノ作品を録音しました。

 ロヴェチに生まれたピプコフはソフィアの国立音楽アカデミーで学んだ後、1926年から6年間パリに留学。その間エコール・ノルマル音楽院でポール・デュカス(1865-1935)とナディア・ブーランジェ(1887-1979)に師事しました。
 帰国後、バルトークやストラヴィンスキーの影響を受け、ブルガリア民謡を基にした現代ブルガリア音楽を作曲。独自の作風を磨きました。
 交響曲、協奏曲、室内楽曲、合唱曲、歌曲、映画音楽など様々なジャンルの作品を残しています。

 ピアノ作品は初期から晩年まで全時代に作曲していますが、1960年代後半、ヒンデミットの『ルードゥス・トナリス(音の遊び)』から引用した『ルードゥス・リトミクス』という野心的なプロジェクトで才能が爆発しました。
 ピプコフは難易度の異なる4 つの大規模なメトロ・リズムのピアノ曲集を創作。
 「メトロ・リズムの絵と研究」 Op.69 & Op.77(1967-71)、「春の気まぐれ」Op.78(1972)、若いピアニストのための「1 から15 まで」Op.81(1973)、子供のための「子供のよろこび」(1974)がそれらの作品です。
 「子供のよろこびは」は予定されていた23 曲のうち14 曲まで作曲したものの、未完のまま亡くなってしまいました。
 ブルガリアを代表するピアニストの一人、ヴェスコ・スタンボロフが母国の偉大な作曲家に敬意を表し、このたび全録音が完成しました。
 
 


50-3139
\4100→\3790
カール・ニールセン国際室内楽コンクール優勝
アンサンブル・アステラ
 木管五重奏作品集

 ドビュッシー:小組曲 L.65
  (ゴードン・デイヴィス編曲による木管五重奏版)
 ニールセン:木管五重奏曲 Op.43
 ファジル・サイ:木管五重奏曲
  「アレヴィー派の親父たちはラクの酒席で」Op.35
 バーバー:サマー・ミュージック Op.31
アンサンブル・アステラ
 コリーヌ・リシャール(フルート)
 ヤン・セネ(オーボエ)
 モリッツ・レルケ(クラリネット)
 ガブリエル・ポティエ(ホルン)
 ジェレミー・バジェール(ファゴット)

 2023年カール・ニールセン国際室内楽コンクール優勝!気鋭の木管五重奏団「アンサンブル・アステラ」が奏するドビュッシー、ニールセン、サイ、バーバー

 録音:2024年7月、ペーター・マイール文化会館、ロンゴモソ、レノン(イタリア)
 収録時間:65分32秒/DDD ディジパック仕様

 2023年のカール・ニールセン国際室内楽コンクールで優勝した木管五重奏団「アンサンブル・アステラ」のデビュー・アルバムは、ドビュッシー、ニールセン、サイ、バーバーを収録。
 2019年の結成以来、彼らは5つの管楽器の多様な音色と響きを融合させ、芸術的な高みを目指すという共通のヴィジョンに向けて演奏活動に取り組んでいます。

 彼らの演奏と魅力といえば色彩豊かな音色。白眉はサイの作品です。鬼才ピアニストにして作曲家としても高く評価されるファジル・サイ(1970-)。
 木管五重奏曲「アレヴィー派の親父たちはラクの酒席で」は母国トルコのエキゾチックな旋律を主題とし、その主題が変容していく4 楽章構成の作品。
 楽章間途切れなく演奏されていくため高揚感が増していきます。

 
 



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CHALLENGE CLASSICS



CC720005
\2800→\2590
次世代の注目バロック・ヴァイオリニスト、エヴァ・サラディン
 ヴェラチーニ:アカデミック・ソナタ集 ~ アンソロジー


 フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768):
  独奏ヴァイオリンと通奏低音のための
   アカデミック・ソナタ集 Op.2より ~
    ソナタ第12番より パッサガッロ/
    ソナタ第12番より 半音階的カプリッチョ/
    ソナタ第1番より カプリッチョ II/ソナタ第4番より ラルゴ/
    ソナタ第4番より メヌエット1711/ソナタ第3番より リトルネッロ/
    ソナタ第3番より ラルゴ、エ・ノビーレ/
    ソナタ第3番より カプリッチョ IV/
    ソナタ第8番より アレグロ/ソナタ第8番より リトルネッロ/
    ソナタ第8番より ジーガ/ソナタ第11番より カプリッチョ VIII/
    ソナタ第9番より スコットランド人/
    ソナタ第12番より アダージョ、チャッコーナ
エヴァ・サラディン(ヴァイオリン)
ダニエル・ロジン(チェロ)
ヨハネス・ケラー(ハープシコード) 

 エヴァ・サラディン Challenge第2弾!ヴェラチーニの「アカデミック・ソナタ選集」!

 ☆ルーシー・ファン・ダールらに学んだ次世代の注目バロック・ヴァイオリニスト、エヴァ・サラディンのChallenge Classics第2弾!
 ☆作曲家の提案に従って12のソナタから楽章を厳選した、ヴェラチーニの「アカデミック・ソナタ集」アンソロジー!

 スイス=オランダのバロック・ヴァイオリニスト、エヴァ・サラディンのChallenge Classics第2弾。ヴェラチーニの代表作「アカデミック・ソナタ集 Op.2」から、作曲家本人の提案に従いお気に入りの楽章を厳選したアンソロジーという意欲的なアルバムが登場!

 フィレンツェ生まれのヴェラチーニは当時もっとも偉大なヴァイオリンの名手と称され、ロンドン、デュッセルドルフ、ヴェネツィア、ドレスデンに居住し国際的な名声を得ました。
 彼の膨大な作品の中でも、ロンドンとフィレンツェで1744年に出版された「ヴァイオリンと通奏低音のためのアカデミック・ソナタ集 Op.2」は、今日もっともよく知られており、知性、技巧、優れた表現力の独特な融合を特徴としたこれらのソナタは、高度な技術が要求されるにも関わらず、独自のアプローチによって自然な気楽さと遊び心をもって表現されています。
 また、イタリアの室内ソナタや教会ソナタといった当時の標準的な形式には従っておらず、カプリッチョ等を含む3つ~5つの楽章から構成された長大な作品ですが、ヴェラチーニ自身も序文で「...2つ、あるいは3つの楽章を自らの裁量で選べば、適切な長さのソナタを構成するのに十分である」と述べており、サラディンはこの提案に従って12のソナタからお気に入りの楽章を厳選し、1枚のアルバムに集約。
 各ソナタの対照的な部分が選ばれており、調和のとれた調性と明確なドラマツルギーを備えたプログラムが完成しています。

 エヴァ・サラディンはアムステルダム音楽院でケース・クールマンスにモダン・ヴァイオリンを、ルーシー・ファン・ダールにバロック・ヴァイオリンを学び、バーゼル・スコラ・カントルムでライラ・シャイエークとダヴィド・プランティエに師事。
 17世紀初頭から19世紀初頭までのレパートリーを持つフリーランスの音楽家としてバーゼル(スイス)を拠点に活動し、自身がリーダーを務めるアンサンブル・オデッセイを始め、ラ・チェトラ・バロックオーケストラ・バーゼル、リ・アンジェリ・ジュネーヴ、イル・プロフォンド、プロフェティ・デッラ・クインタなど多くの一流古楽アンサンブルに参加。
 2020/21シーズンにはユトレヒト古楽音楽祭のアーティスト・イン・レジデンスを務め、2024年からはウィーン音楽芸術大学でバロック・ヴァイオリン科の教授を務めています。

 ※録音:2024年7月22日-26日、ザンクト・パンターレオン教会(スイス、ヌグラー・ザンクト・パンターレオン)
 ※使用楽器:Violin by Tommaso Eberle, Naples 1775 / Violoncello by an unknown maker, Central Europe, 18th Century / Violoncello after Carlo Grimaldi 1697 by Tony Chinnery, 2003

 


旧譜:エヴァ・サラディン
Challenge Classics第1弾


CC72948
【旧譜】
\2800→\2590
パンドルフィ・メアッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.3&Op.4
 ドメニコ・ジョヴァンニ・アントニオ・パンドルフィ・メアッリ
  (1624-c.1687):
   ヴァイオリン・ソナタ集 Op.3&Op.4
    ラ・チェスタ Op.3-2/ラ・メラーナ Op.3-3/
    ラ・クレメンテ Op.3-5/ラ・ステッラ Op.4-5/
    ラ・モネッラ・ロマネスカ Op.4-3/
    ラ・サッバティーナ Op.3-6/ラ・ヴィヴィアーナ Op.4-2/
    ラ・ビアンクッチャ Op.4-4/ラ・カステッラ Op.3-4/
    ラ・ベルナベア Op.4-1/ラ・ステッラ Op.3-1/
    ラ・ヴィンチョリーナ Op.4-6
エヴァ・サラディン(ヴァイオリン)
ジョナサン・ペシェク(チェロ)
ヴェラ・シュニーダー(ハープ)
ヨハネス・ケラー(オルガン&ハープシコード)

 スイス=オランダのバロック・ヴァイオリニスト、エヴァ・サラディンのChallenge Classics第1弾。
 17世紀ヴァイオリン界のもっとも豊かな世界において、一見すると辺境の存在であったパンドルフィ・メアッリのあまり知られていないソナタ集。
 17世紀前半のイタリア楽派(カステッロ、マリーニら)と後期のオーストリア楽派(ビーバー、シュメルツァーら)を融合させた唯一の作曲家であるパンドルフィ・メアッリ。
 1660年にインスブルックで出版された「ヴァイオリン・ソロのための教会ソナタと室内ソナタ集 Op.3&Op.4」は、広範な性格と雰囲気を持っており、サラディンが選んだ多彩な通奏低音(チェロ、ハープ、オルガン、チェンバロ)によって、その多様性はより際立っています。

 エヴァ・サラディンはアムステルダム音楽院でケース・クールマンスにモダン・ヴァイオリンを、ルーシー・ファン・ダールにバロック・ヴァイオリンを学び、バーゼル・スコラ・カントルムでライラ・シャイエークとダヴィド・プランティエに師事。
 17世紀初頭から19世紀初頭までのレパートリーを持つフリーランスの音楽家としてバーゼル(スイス)を拠点に活動し、自身がリーダーを務めるアンサンブル・オデッセイを始め、ラ・チェトラ・バロックオーケストラ・バーゼル、リ・アンジェリ・ジュネーヴ、イル・プロフォンド、プロフェティ・デッラ・クインタなど多くの一流古楽アンサンブルに参加。
 2020/21シーズンにはユトレヒト古楽音楽祭のアーティスト・イン・レジデンスを務め、2024年からはウィーン音楽芸術大学でバロック・ヴァイオリン科の教授を務めています。

 ※録音:2022年9月27日-30日、ザンクト・パンターレオン教会(スイス、ヌグラー・ザンクト・パンターレオン)
 

 
 


CC720016
\2800
18世紀のフランスにおける独奏楽器としてのチェロの成長を辿る
 ア・フレンチ・オデッセイ ~ 2本のチェロと通奏低音のための音楽


 ジャン=バティスト・バリエール(1707-1747):
  3声のソナタ ニ短調 (ソナタ集第3巻より第2番)
 ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)
  (バルトロメオ・ダンドーロ・マルケージ編):
   《優雅なインドの国々》組曲 より
    「寛大なトルコ人」へのリトルネッロ
 ジャン=フィリップ・ラモー
  (アンダーストーリーズ・アンサンブル編):
   《優雅なインドの国々》組曲 より タンブーランI-II
 マルタン・ベルトー(1691-1771):
  3声のソナタ第6番 Op.1/クープラン氏を模した前奏曲/
 ジャン=フィリップ・ラモー(クララ・プヴロー編):
  《優雅なインドの国々》組曲 より 「野蛮人」へのエール
  ラモー氏とナデルマン氏を模した前奏曲
 ルイ=フランソワ=ジョゼフ・パトゥアール(1719-1793):
  2本のチェロとコントラバスのためのトリオ・ソナタ Op.2-6
   (世界初録音)
 ジャン=フィリップ・ラモー(シルヴィア・デ・ロッソ編):
  《優雅なインドの国々》組曲 より 「インカのエール」
 ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755):
  トリオ・ソナタ Op.37-5
 ジャン=フィリップ・ラモー(クララ・プヴロー編):
  《優雅なインドの国々》組曲 より
   「アフリカの奴隷たち」へのエール
 ジャン=フィリップ・ラモー
  (バルトロメオ・ダンドーロ・マルケージ編):
   新クラヴサン曲集第2番 より 「エジプトの女」
 ミシェル・コレット(1707-1795):協奏曲《フェニックス》
  (4本のチェロ、ヴィオールとファゴットのための)
アンダーストーリーズ・アンサンブル
 〔クララ・プヴロー(チェロ、ピッコロ・チェロ)、
  バルトロメオ・ダンドーロ・マルケージ(チェロ)、
  マルゲリータ・ブラッティーニ
   (ダブル・ハープ、フレンチ・ペダル・ハープ)、
  シルヴィア・デ・ロッソ(Gヴィオローネ、コントラバス)、
  マルコ・クロセット(ハープシコード)〕
ロリス・グアステッラ(パーカッション)
マリオ・フィリッピーニ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

 

 文化的アイデンティティを豊かにし、貴族のサロンやコンサートの基礎を形作った大交易時代(大航海時代)を経て、新たな響きを探求する中でチェロという楽器が脚光を浴びた18世紀のフランス音楽に焦点を当てたアルバム。
 ヴィオラ・ダ・ガンバを学んだにも関わらず最終的にチェロにおけるフランス楽派を築いたマルタン・ベルトーをはじめとしたこの時代の重要な作曲家の作品を通じて、長くヨーロッパの音楽を支配していたヴィオラ・ダ・ガンバに取って代わったチェロの独奏楽器としての成長を辿ります。
 低音楽器に強みを持ち、若くしてすでに名声を博す2018年創設のピリオド・アンサンブル「アンダーストーリーズ・アンサンブル」のデビュー・アルバムです。

 ※録音:2024年10月29日-11月1日、サン・バルトロメオ教会(ノマーリオ、イタリア)

 
 




GLOSSA



GCD923543
(2CD)
特別価格
\4200
アレッサンドロ・デ・マルキ(指揮)&コンソート・マギーニ、
 アントニオ・カルダーラ:オラトリオ《ジョゼッフォ》
アレッサンドロ・デ・マルキ(指揮)
コンソート・マギーニ、
マルゲリータ・マリア・サラ(コントラルト)
ルイージ・デ・ドナート(バス)
アリアンナ・ヴェンディテッリ(ソプラノ)
エレオノーラ・ベロッチ(ソプラノ)
ローリエ・ガルシア(アルト)
マウロ・ボルジョーニ (バリトン)

 カール6世に仕えた作曲家、アントニオ・カルダーラのオラトリオ!

 ☆旧約聖書の創世記に登場するヨセフを題材にしたオラトリオ《ジョゼッフォ》!
 ☆バロックのオラトリオやオペラの解釈で知られるアレッサンドロ・デ・マルキによる指揮!

 アントニオ・カルダーラ(1670-1736)は、同時代の人々からヨーロッパの最も偉大な作曲家の一人として尊敬されていました。
 彼はイタリアの最も重要な都市や宮廷などで研鑽を積むと、バルセロナのカルロス3世の宮廷で働き始めました。
 カルロス3世がカール6世として皇帝となると、ウィーンの宮廷楽師として呼ばれ、その後宮廷副楽長として活躍しました。

 2024年の11月に現代初演が行われたオラトリオ《ジョゼッフォ》は、旧約聖書の創世記に登場するヨセフを題材にした作品で、1726年にウィーンの宮廷で書かれました。
 獄中にいたヨセフが「夢の解釈者」としての才能をファラオに買われ活躍していく話を描いています。

 ※ライヴ録音:2024年11月29日(トリノ)
 




SPEKTRAL


SRL424206
\2800
ミヒャエル・オストシガ:ピアノ作品集
 Per-sonare (Interludium)/Primes/
 Nordsee-Tagebuch I/Nordsee-Tagebuch II/
 Walks/Suite fur prapariertes Klavier/
 Far Side of the Moon/Erste Sterne/
 IMPULSAR/Perseus
クリストフ・シュナッケルツ(ピアノ)

 ドイツの現代作曲家、ミヒャエル・オストシガのピアノ作品集!

 ☆ミヒャエル・オストシガによるピアノのための重要な作品をすべて収録!
 ☆クリストフ・シュナッケルツの鮮やかな演奏で現代音楽の万華鏡のような響きに包まれます!

 ペルセウスは、聴衆に新たなピアノ音楽の魅惑的な世界を開きます。
 多彩なプログラムの中には、ドイツの作曲家であり指揮者でもあるミヒャエル・オストシガ(b.1975)による、ピアノのための重要な作品がすべて収められています。
 クリストフ・シュナッケルツは、これらの作品を鮮やかに演奏し、魅惑的な現代音楽の万華鏡のような響きを私たちに聴かせてくれます。

 ※録音:2023年9月30日&10月28日
 ※使用楽器:Bosendorfer Model 290 Imperial
 



<メジャー・レーベル>
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DG



4867190
\3100→\2890
ショスタコーヴィチ没後50周年記念
 世界初録音を含む稀少な作品~《ショスタコーヴィチ・ディスカヴァリーズ》

    豪華すぎる演奏陣
     ダニール・トリフォノフ、ユリアンナ・アヴデーエワ
     ギドン・クレーメル、クレメラータ・バルティカ、
     トーマス・ザンデルリング(指揮)、シュターツカペレ・ドレスデン、ほか

 ショスタコーヴィチ:
  1) 反形式主義的ラヨーク(A.プシュカレフ編)、
  2) ヴィオラとピアノのための即興曲、
  3) ピアノのためのスケルツォOp.1a、
  4-6) ピアノのための3つのフーガ
    (フーガ第1番/フーガ第2番/フーガ第3番)、
  7-9) 歌劇『鼻』より3つの断章
    (間奏曲:カザン大聖堂の前で/第3幕の始まり/間奏曲第10番a)、
  10-14) 2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品(L.アトフミャン編)
    (第1曲:プレリュード/第2曲:ガヴォット/
     第3曲:エレジー/第4曲:ワルツ/第5曲:ポルカ)、
  15) In the Forest、16-17) 前奏曲とフーガ嬰ハ短調(K.メイエル補完)、
  18) ムルズィルカ、19) エラブガの釘(A.ラスカトフ補完)
アレクセイ・モチャーロフ(1)、
アレクサンドル・ロスラヴェッツ(19)(バス)、
アンドレイ・プシュカレフ(打楽器)(1)、
ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ)(2)、
ロスティスラフ・クリメール(2)、
ダニール・トリフォノフ(3-6)、
ゲオルギス・オソーキンス(10-14)、
ダニエル・チョバヌ(15)、
ユリアンナ・アヴデーエワ(16-18)、
アンドレイ・コロベイニコフ(19)(ピアノ)、
ギドン・クレーメル(10-14)、
マダラ・ペーテルソネ(10-14)(ヴァイオリン)、
クレメラータ・バルティカ(1)、
トーマス・ザンデルリング(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン(7-9)

 録音:2014年9月(1)、2021年6月(10-14)、ドレスデン、2018年6月(2)、2017年6月(7-9)、2019年6月(15)、2020年7月(16-17)、2023年6月(18)、ドイツ、ゴーリッシュ、2020年7月、アメリカ、グリニッジ(3-6)、2025年3月、ベルリン(19)

 ショスタコーヴィチ没後50周年記念 世界初録音を含む稀少な作品の数々が集められたファン必聴の一枚

 2025年(8月9日)に没後50周年を迎えるドミトリー・ショスタコーヴィチ。この偉大なロシアの作曲家の記念年を祝うアルバムが、ドイツ・グラモフォンより発売されます。
 世界初録音となるものを含む稀少な作品が収められ、そのほとんどが世界で唯一毎年行われているショスタコーヴィチの音楽祭、ドイツ・ザクセン州のゴーリッシュで開催される「国際ショスタコーヴィチ・フェスティバル」で録音されています。
 ショスタコーヴィチのほとんど知られていない音楽が約80分間、有名なアーティストにより演奏されているという、ショスタコーヴィチ・ファン必聴の一枚です。

  「ドミトリー・ショスタコーヴィチの未発表の作品を初演してくださった“ゴーリッシュ国際ショスタコーヴィチ・フェスティバル”の主催者の方々に感謝しています。
  これらの作品は音楽学者のオルガ・ディゴンスカヤによって発見され、モスクワのDSCH出版社から出版されました。
  没後50周年を記念して発売された、ショスタコーヴィチのまだ知られていない作品を収めたこのドイツ・グラモフォンのアルバムは、ショスタコーヴィチ音楽のファンと愛好家に間違いなく喜んでいただけるものと確信しています」(イリーナ・ショスタコーヴィチ夫人)
 
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4795554
\3100→\2890
リヒテルのベートーヴェン未発表ライヴ録音
 1965年、全盛期のリヒテル

 スヴャトスラフ・リヒテル~
  The Lost Tapes/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18・27・28・31番》

 ベートーヴェン:
  1-4) ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、
  5-6) ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90、
  7-10) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101、
  11-14) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110

  【録音】
   1965年9月、ルツェルン(ライヴ)(1-10)、
   1965年6月、トゥール(ライヴ)(11-14)
 
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)

4867214
(2LP)
\6700
〔Gatefold仕様〕

リヒテルのベートーヴェン未発表ライヴ録音
 1965年、全盛期のリヒテル

 スヴャトスラフ・リヒテル~
  The Lost Tapes/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18・27・28・31番》


 ベートーヴェン:
 《LP 1》
  [Side A]
   1-4) ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』/
  [Side B]
   1-2) ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90
 《LP 2》
  [Side A]
   1-4) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101
  [Side B]1-4)
   ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110

  【録音】
   1965年9月、ルツェルン(ライヴ)(LP 1, LP 2: Side A)、
   1965年6月、トゥール(ライヴ)(LP 2: Side B)

   180g重量盤
 

 新たに発見された、20世紀の偉大なピアニストが全盛期に行った驚異のライヴ録音

 20世紀を代表するピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルの未発表ライヴ録音が発見され、新たに修復されて発売されます。
 リヒテルがピアニストとしての技量が頂点に達していた頃の、1965年6月と9月にフランスのトゥール音楽祭とスイスのルツェルン音楽祭で演奏されたもので、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第18番、第27番、第28番、第31番が収録されていました。
 他の多くのアーティストと同様に、リヒテルもスタジオよりもコンサートホールのほうがより自由に演奏ができ、より優れたパフォーマンスを発揮できると感じていました。
 これらの演奏はリスクを恐れることのない非常に現代的なアプローチで、音楽を究極まで表現しています。
 リヒテルの親しい友人でピアニストのエリザーベト・レオンスカヤはこれらの録音に込められた芸術的な自由、卓越した技術、そして音楽への深い愛情に衝撃を受けました。

 ●ブックレットにはエリザーベト・レオンスカヤの最新インタビュー、ジェド・ディストラーによるエッセイ、マルクス・ケットナーの編集メモ(ドイツ語・英語)、そして未公開のものも含む多数の写真も掲載されています。

 ●「これは、私が今までに聴いた中で最も力強いピアノ演奏です」(ヴァン・クライバーン)

 ●「ここにいるのは全盛期のリヒテルです。彼がその後に演奏した1980年と1992年のソナタ第18番はかなり近づいてはいますが、ここで披露されている驚異的なピアニズムにはとても及びません……1965年のベートーヴェンのソナタ第31番はリヒテルの数多く残されたライヴ録音の中で、最も詩的で透明感のある演奏です」(ジェド・ディストラー)
 




DECCA



4871023
(CD)
\3100
〔デジスリーヴ仕様〕
《イム・ユンチャン
  2022年ヴァン・クライバーン・コンクール、ファイナルのライヴ
   ~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番》


 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
イム・ユンチャン(ピアノ)、
マリン・オールソップ(指揮)
フォートワース交響楽団
4871024
(LP)
\5200
〔Gatefold仕様〕
《イム・ユンチャン~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番》《LP》
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
  [Side A]
   1) 第1楽章:Allegro ma non tanto/
  [Side B]
   1) 第2楽章:Intermezzo. Adagio、2) 第3楽章:Finale. Alla breve

 *、180g重量盤

 【録音】2022年6月17日、アメリカ、テキサス州、フォートワース

 コンクールでの史上最年少優勝を決め、絶賛された演奏のライヴ録音

 ●2022年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで、韓国のイム・ユンチャンがファイナルで演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番のライヴ録音が、デッカ・クラシックスより発売されます。イム・ユンチャンは18歳の史上最年少で優勝を果 たし、この演奏で世界的な名声を博しました。マリン・オールソップが指揮するフォートワース交響楽団と共演しています。

 ●ブックレットにはアメリカのジャーナリスト、ジェド・ディストラーによる手記とマリン・オールソップからの新たなコメントが掲載されています。

 ●「私たちが一緒に演奏を始めた時から、すぐにユンチャンが信じられないほど音楽的であることがわかり、彼は若い演奏家というよりもむしろ経験を積んでいるように感じられました」(マリン・オールソップ)
 



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SONY



19658892102
\3100→\2890
ドイツの鬼才ヴァイオリニスト、ニクラス・リーペ
 「メンデルスゾーン - ヘンデル」


 1. メンデルスゾーン/クリストル編:メンデルスゾーン・ヴァリエーション
   (ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64~第1楽章による)
 2. ヘンデル/アルホフ編:『私を泣かせてください』リフレクション
   (歌劇『リナルド』 HWV.7による)
 3. ヘンデル/アルホフ編:ザドク・ヴァリエーション
   (ジョージ2世の戴冠式アンセム『司祭ザドク』 HWV.258による)
 4. イグデスマン:ピース・アカリア
   (ヘンデル:パッサカリア HWV.432-6による)

 5. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64, MWV O14
ニクラス・リーペ(ヴァイオリン)
ニルス・リーペ(ピアノ:1-3、チェンバロ:4)
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
ジョゼフ・バスティアン(指揮)
 録音:2024年2月15日、9月24日、ハノーファー、NDRコンツェルト・ハウス、大ホール



 ザハール・ブロン門下のドイツの鬼才ヴァイオリニスト、ニクラス・リーペは、常に革新的なアイデアを追求する才能あふれるソリストで、これまでパガニーニの『24のカプリース』全曲やバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を同時代の作曲家・編曲者に依頼した新たなアレンジで演奏・録音し、独オーパス・クラシック賞を受賞するなど、その取り組みは大きな注目を集めています。
 リーペの最新アルバム『メンデルスゾーン - ヘンデル』は、バロック時代のヘンデルとロマン派のメンデルスゾーンの傑作を現代の視点で解釈するコンセプト。1~4曲目に収録された作品は、このアルバムのために新しく依頼した編曲で演奏されています。
 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調はリーペがヴァイオリンを始めるきっかけとなった作品で、このアルバムの1曲目に第1楽章の編曲版が、最後に原曲の全曲が収録されています。1曲目は、作曲家・ピアニストとして活躍するフロリアン・クリストル[1990-]がこの協奏曲の主題に新たな変奏を加え、過去と現代との時代を超えた対話を演出。一方の原曲は、作品本来の明瞭さと構造美に焦点を当てたリーペの解釈が耳に残ります。
 2曲目の『私を泣かせてください』リフレクションと3曲目『ザドク・ヴァリエーション』は、同じくドイツの作曲家・ピアニストのティム・アルホフ[1980-]によるアレンジで、原曲であるヘンデルの歌劇『リナルド』のもっとも有名なアリアと『ジョージ2世の戴冠式アンセム』を文化的一体感の象徴として現代風にアレンジ。
 4曲目、ロシアのヴァイオリニスト・作曲家のアレクセイ・イグデスマン[1973-]の『ピース・アカリア』は団結を呼びかける曲であり、「統一」という概念を音楽的に表現しています。
 バロックとロマン派という100年の時を隔てた作品を現代の視点でアレンジし、新たな意匠を施して復活させたリーペ。彼はこのアルバムを通して、ヘンデルとメンデルスゾーンを単に歴史上の人物としてではなく、「今でも私たちに語り続けているストーリーテラー」として私たちに紹介しているのです。



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ERATO


アルド・チッコリーニ/エラート録音全集 2025年ヴァージョン

2173261206
(60CD)
\32000→\29990

アルド・チッコリーニ/エラート録音全集 2025年ヴァージョン

4枚分の音源追加

 アルド・チッコリーニ[1925-2015]は、1950年に名高いマルグリット・ロン国際コンクールで優勝し、そのキャリアをスタートさせました。幼少期から才能を発揮した彼は、徹底した研鑽を積み、ブゾーニ、リスト、そしてベルカントの伝統から影響を受けました。これにより、彼の演奏は深い感情を湛えたものとなり、自身を「リリコ・スピント・ピアニスト」と表現していました。
 ワーナー/エラートから主にリリースされた彼の豊富なディスコグラフィには、リスト、サン=サーンス、セヴラックのピアノ作品全集のほか、ドビュッシーやサティの名演が含まれています。
 そのキャリアを通じて多作なレコーディング・アーティストであり、豊富なディスコグラフィを持っていました。そのほとんどは旧EMIから2009年に発売された56枚組CDをもとに、さらに4枚分の追加音源を加えられています。

ディスク57:2008年にギリシャでライヴ録音されたベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第4番
ディスク58:1978年にフォニット・チェトラのために録音されたサリエリのピアノ協奏曲
ディスク59:ノアン音楽祭でのリサイタルから、1972年のシューマン、1982年のシューベルト&ショパンのライヴ録音(未発表音源)
ディスク60:2010年5月にスタジオ録音された、チッコリーニお気に入りのアンコール曲セレクション(未発表音源)

 アルド・チッコリーニの卓越した録音遺産に触れることは、優雅さと謙虚さに満ちたマスタークラスを体験することに等しく、その豊かな音色に魅了され、あるいは心を捉えて離さない神秘的なピアニズムに引き込まれることでしょう。

※歌詞対訳は付属しません。


Disc1
モーツァルト:
1. ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280
2. ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.311
3. ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331
4. ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332

D.スカルラッティ:
5. ピアノ・ソナタト長調 Kk.259
6. ピアノ・ソナタニ短調 Kk.64
7. ピアノ・ソナタニ短調 Kk.1
8. ピアノ・ソナタニ長調 Kk.492
9. ピアノ・ソナタイ長調 Kk.268

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle de la Mutualite 8.XII.1953 (1,2), 10.XII.1953 (3,4), Paris, Studio Albert 28.IV.1950 (5-9)


Disc2
モーツァルト:
1. ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282
2. ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309
3. ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
4. ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調 K.533

D.スカルラッティ:
5. ピアノ・ソナタト長調 Kk.259
6. ピアノ・ソナタニ短調 Kk.64
7. ピアノ・ソナタイ長調 Kk.268
8. ピアノ・ソナタニ長調 Kk.492

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle de la Mutualite 20.II.1956 (1-3), 21.II.1956 (4), Theatre des Champs-Elysees 18.VI.1954 (5-8)

Disc3
1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
2. フランク:交響的変奏曲
3. ダンディ:フランス山人の歌による交響曲 Op.25
4. プロコフィエフ:行進曲 Op.12-1
5. プロコフィエフ:年とった祖母のお話 Op.31~第1曲:モデラート

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
パリ音楽院管弦楽団(1-3)
アンドレ・クリュイタンス(指揮:1-3)

録音:Paris, Theatre des Champs-Elysees, 1.II.1951 (1), 15.VI.1953 (2), 16, 29.VI.1953 (3), 4-7.IX.1956 (4), 13.VI.1968 (5)

Disc4
1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
2. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
3. チャイコフスキー:ドゥムカ ハ短調 Op.59
4. ストラヴィンスキー:タンゴ

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
フランス国立放送管弦楽団(1,2)
コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮:1,2)

録音:Paris, Salle Wagram 29.XI-1.XII.1957 (1), 25-26 & 28.XI.1957 (2), 11.VII.1957 (3), Theatre des Champs-Elysees 4-7.IX.1956 (4)

Disc5
1. ボロディン:小組曲
2. アレンスキー:スケルツォ イ長調 Op.8
3. カバレフスキー:ソナタ第1番ハ長調 Op.13
4. ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2
5. ラフマニノフ:前奏曲 ト長調 Op.32-5

サティ:
6. 梨の形をした3つの小品
7. 1世紀ごとの時間と瞬間的な時間
6. 3つの夜想曲
7. 3つのジムノペディ
8. いやな気取り屋の3つのワルツ
9. 最後から2番目の思想
10. 3つのグノシエンヌ

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Theatre des Champs-Elysees 4-7.IX.1956 (1-3), 12.VI.1958 (4,5), Salle de la Mutualite 22, 29.II.-1.III.1956 (6-10)

Disc6
ショパン:
1. 3つのワルツ Op.34
2. 夜想曲 変ホ長調 Op.9-2
3. 練習曲 ホ長調 Op.10-3
4. ポロネーズ(ショパン8歳時の作曲)
5. 子守歌 変ロ長調 Op.57
6. 夜想曲 嬰ハ短調 Op.27-1

リスト:
7. 詩的で宗教的な調べ S.173~第7曲『葬送』
8. バラード第2番ロ短調 S.171
9. メフィスト・ワルツ第1番 S.514
10. 愛の夢 第3番変イ長調 S.541-3

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle de la Mutualite, 5-7.VI.1957 (1), Salle Wagram 30.X.1958 (2,3,10), 14.VI.1968 (5), 11.VII.1958 (6), Theatre des Champs-Elysees 7.IX.1956 (7), 11.IX.1956 (8), 13-14.IX.1956 (9), unknown (4)

Disc7
リスト:
1. 巡礼の年 第1年『スイス』 S.160(全9曲)
2. 巡礼の年 第2年『イタリア』 S.161(第1~6曲)

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Theatre des Champs-Elysees, 13-17, 27-29. IX.1954

Disc8
リスト:
1. 巡礼の年 第2年『イタリア』 S.161~第7曲『ダンテを読んで』
2. 巡礼の年 第3年 S.163(全7曲)
3. コンソレーション S.172(全6曲)

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Theatre des Champs-Elysees, 13-17 et 27-29. IX.1954 (1,2), 12.IX.1956 (3)

Disc9
1. アルベニス:スペイン Op.165
2. グラナドス:演奏会用アレグロ 嬰ハ長調
3. モンポウ:『歌と踊り』第1~8番
4. ファリャ:スペイン庭の夜

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
フランス国立放送管弦楽団(4)
エルネスト・アルフテル(指揮:4)

録音:Paris, Theatre des Champs-Elysees, 29.X.1956 (1), 30.X.1956 (2), 18.IX.1956 (3), Salle de la Mutualite 18.XII.1953 (4)

Disc10
1. J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV.772-801
2. F.クープラン:修道女モニク
3. ラモー:めんどり
4. D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタハ長調 Kk.406
5. D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタニ短調 Kk.9
6. D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタホ長調 Kk.380
7. D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタロ短調 Kk.87

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 18-20.II.1963 (1), 12.VI.1968 (2,3), 26-27.III.1962 (4-7)

Disc11
1. D.スカルラッティ:ソナタ Kk.406, 268, 64, 259, 159, 377, 239, 432, 1
2. ロッシーニ:『老いのいたずら』より
オッフェンバック風小カプリース
無害の前奏曲
イタリア風無邪気さ、フランス風純真さ
やれやれ、小さいえんどう豆
わが妻への甘え
楽しい汽車の小旅行のおかしな描写
旧体制の見本

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 26-27.III.1962 (1), 19.XI.1970, 9,11.II.1971, 18.I.1972 (2)

Disc12
1. ショパン:ワルツ集(第1~18番)
2. グリーグ:ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.7
3. グリーグ:春に寄す Op.43-6
4. グリーグ:夜想曲 Op.54-4

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 23-24.XII.1968 (1), 28-29.XII.1964 (2), 21.V.1965 (3), 12.VI.1958 (4)

Disc13
1. グリーグ:バラード ト短調 Op.24
2. グリーグ:『抒情小品集』より
ワルツ Op.12-2
妖精の踊り Op.12-4
蝶々 Op.43-1
春に寄す Op.43-6
小鳥 Op.43-4
アルバムの綴り Op.47-2
小川 Op.62-4
通りゆく婚礼の行列 Op.19-2
3. ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 29.XII.1964, 26.1.1965 (1,2), 12, 14.I.1976 (3)

Disc14
リスト:
1. 巡礼の年 第1年『スイス』 S.160(全9曲)
2. 巡礼の年 第2年『イタリア』 S.161(第1~6曲)

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram, 27-28.XI, 4-5.XII.1961

Disc15
リスト:
1. 巡礼の年 第2年『イタリア』 S.161~第7曲『ダンテを読んで』
2. 巡礼の年 第2年への追加 S.162『ヴェネツィアとナポリ』(全3曲)
3. 巡礼の年 第3年 S.163(全7曲)

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram, 5-8.XII.1961 (1,3), 18.IX.1969 (2)

Disc16
● リスト:詩的で宗教的な調べ S.173(10曲)

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 6, 8-9.XI., 30.XII.1968

Disc17
1. リスト:コンソレーション S.172
2. リスト:2つの伝説 S.175
3. リスト:愛の夢 第1~3番 S.541
4. リスト:2つのバラード S.170-171
5. シューマン:トロイメライ Op.15-7
6. メンデルスゾーン:春の歌 Op.62-6

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 23.III.1970 (1,2), 18.XI.1970 (2), 17.VI.1971 (3), 15-16.IX.1970 (4), 12.VI.1968 (5), 19.V.1965 (6)

Disc18
1. グラナドス:ゴイェスカス
2. アルベニス:イベリア第1集

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 18-20.VII.1966 (1), 18, 20-21.I.1966 (2)

Disc19
1. アルベニス:イベリア第2集
2. アルベニス:イベリア第3集
3. アルベニス:イベリア第4集
4. グラナドス:嘆き、または マハとナイチンゲール
5. ファリャ:恋は魔術師~『火祭りの踊り』
6. ファリャ:三角帽子~『粉屋の踊り』

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 21, 25-28.I, 2-3.III.1966 (1-3), 19.V.1965 (4), 20.V.1965 (5), 14.VI.1968 (6)

Disc20
1. シャブリエ:10の絵画的小品
2. シャブリエ:アルバムの綴り
3. シャブリエ:スペイン(カミーユ・シェヴィヤール編)
4. シャブリエ:ブレー・ファンタスク
5. ドビュッシー:月の光
6. ドビュッシー:レントよりも遅く
7. ドビュッシー:人形のセレナード
8. シャブリエ:絵画的小品~『牧歌』
9. フランク:交響詩『魔人』

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
ベルギー国立管弦楽団(9)
アンドレ・クリュイタンス(指揮:9)

録音:Paris, Salle Wagram 11.IV.1968 (1,2), 12.IV.1968 (3,4), 30.X.1958 (5), 20.V.1965 (6), 13.VI.1968 (7), 21.V.1965 (8), Bruxelles, Palais des Beaux-Arts 21.XII.1962 (9)

Disc21
ドビュッシー:
1. ベルガマスク組曲
2. 舞曲(スティリー風タランテッラ)
3. 夢想
4. ピアノのために
5. 2つのアラベスク
6. バラード

サン=サーンス:
7. ワルツ形式の練習曲 Op.52-6
8. 左手のための6つの練習曲

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 20.III.1969 (1), 15.IV.1969 (2-4,6), 17.IX.1969 (5), 2.II.1971 (7), 28.I.1971 (8)

Disc22
サティ:
1. 3つのジムノペディ
2. 1世紀ごとの時間と瞬間的な時間
3. いやな気取り屋の3つのワルツ
4. 最後から2番目の思想
5. 3つのグノシエンヌ
6. 梨の形をした3つの小品
7. 太った木の人形のスケッチとからかい
8. 3つの夜想曲
9. 風変わりな美女
10. 自動記述法
11. 犬のためのぶよぶよした本当の前奏曲
12. 古い金貨と古い鎧
13. 馬の装具で
14. あらゆる意味にでっちあげられた数章
15. 不愉快な概要

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 9-11.XII.1963 (1-8), 27-29.I.1965 (9-15)

Disc23
サティ:
1. スポーツと気晴らし
2. ひからびた胎児
3. 3つのサラバンド
4. 犬のためのぶよぶよした前奏曲
5. パンタグリュエルの幼年時代の夢
6. 操り人形は踊っている
7. パッサカリア
8. メドゥーサの罠
9. 子供の曲集
10. 冷たい小品
11. 壁掛けとしての前奏曲
12. 3つのグノシェンヌ
13. 新しい冷たい小品
14. 2つの夜想曲的夢
15. 心に触れる秘密の音楽

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 27.I.1965 (1), 1.XII.1966 (2,3,5,7,9,11), 7.XII.1966 (4,8,10), 24,26-27.III.1970 (12-14), 15.V.1970 (15)

Disc24
サティ:
1. ばら十字団の最初の思想
2. ばら十字団のファンファーレ
3. 舞踏への小序曲(リヴァイズ:ロベール・キャビイ)
4. 4つの前奏曲
5. 星の子供たち
6. びっくり箱
7. 1906~13年の時期の6つの作品
8. 天国の英雄的な門の前奏曲
9. スケッチとクロッキーの手帖
10. 最初のメヌエット
11. 2つの夜想曲
12. 組み合わされた3つの小品

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 1.XII.1966 (5,8), 24-27.III.1970 (1-4,7,9), 15.V.1970 (6,10,11), 19.V.1970 (12)

Disc25
サティ:
1. 4つのオジーヴ
2. ゴシックの舞曲
3. 官僚的なソナティナ
4. 金の粉
5. 神秘的なページ
6. 12の短いコラール
7. 操り人形は踊っている

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 19.V.1970 (1), 27.III.1970 (2), 14-15.V.1970 (3-6), 20.XI.1969 (7)

8. メドゥーサの罠
9. 右や左に見えるもの

コンセール・ラムルー管弦楽団
アルド・チッコリーニ(指揮)

録音:Paris, Salle Wagram 20.XI.1969 (8), 21.XI.1969 (9)

10. セヴラック:ポンパドゥール夫人へのスタンス

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 20.IV.1977

Disc26
セヴラック:
1. 組曲『ラングドックにて』
2. 『休暇の日々』第1集
3. 『休暇の日々』第2集
4. 鉛の兵隊
5. ひなたで水浴びする女たち

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 31.XII.1968 (1), 17.IV.1969 (1,2), 8.IV.1975 (3), 3.VII.1978 (4), 20.IV.1977 (5)

Disc27
セヴラック:
1. セルダーニャ
2. 大地の歌
3. 水の精と不謹慎な牧神
4. はっか摘み
5. 夾竹桃の下で(カタルーニャ海岸の謝肉祭の夕べ)

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 3-4.XII.1974 (1), 16.V.1972 (1), 8.III.1977 (2), 1.IV.1977 (2), 20.IV.1977 (3), 8.III.1977 (4), 7.IV.1975 (5)

Disc28
シューマン:
1. 子供の情景 Op.15
2. 森の情景 Op.82
3. 6つの間奏曲 Op.4

ブラームス:
4. 8つの小品 Op.76

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 16.I.1973 (1), 17.I.1973 (2,3), 4-5.XI.1968 (4)

Disc29
ブラームス:
1. 幻想曲集 Op.116
2. 3つの間奏曲 Op.117
3. 6つの小品 Op.118
4. 4つの小品 Op.119

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 5-6.XI.1968 (1), 24.VII.1968 (2,4), 25.VII.1968 (3)

Disc30
ブラームス:
1. 2つのラプソディ Op.79

シューベルト:
2. ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
3. 楽興の時 ヘ短調 D.780-3

ショパン:
4. 前奏曲 変ロ長調 Op.28-17
5. 幻想曲 ヘ短調 Op.49
6. 練習曲 変イ長調 Op.25-1(初CD化)

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 17.IX.1969 (1), 12.XI.1974 (2), 13.VI.1968 (3), 6.IX.1957 (5); Paris, Salons Pleyel 21.IX.1957 (4), unknown ca. 1957-58 (6)

Disc31
シューベルト:
1. 4つの即興曲集 D.899
2. 即興曲集 D.935
3. ピアノ・ソナタ第13番イ長調 D.664

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 19,24.I.1972 (1), 24,28.I, 17-18.II.1972 (2), 13.XI.1974 (3)

Disc32
フランク:
1. 前奏曲、コラールとフーガ
2. 前奏曲、アリアと終曲
3. 前奏曲、フーガと変奏曲(ハロルト・バウアー編)
4. 交響的変奏曲

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団(4)
ポール・シュトラウス(指揮:4)

録音:Paris, Salle Wagram 18.III.1969 (1), 16.IV.1969 (2), 24.III.1969 (3), Liege, Salle du Conservatoire 20.IX., 7,9-10.XII.1974 (4)

Disc33
1. フランク:交響詩『魔神』

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団
ポール・シュトラウス(指揮)

2. ダンディ:フランス山人の歌による交響曲 Op.25

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
パリ管弦楽団
セルジュ・ボド(指揮)

3. カスティヨン:ピアノ協奏曲ニ長調 Op.12

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)

録音:Liege, Salle du Conservatoire, 7-9-10.XII.1974 (1), Paris, Salle Wagram, 12-13.VI.1975 (2), Monte-Carlo, Centre des Congres - Auditorium Rainier III, 25-26.VI.1985 (3)
Disc34
マスネ:
1. ピアノ協奏曲 変ホ長調
2. 黒い蝶々
3. 白い蝶々
4. よどんだ水
5. 流れる水
6. トッカータ 変ロ長調
7. 子供たちを寝かしつける調べ
8. 風俗的小品集 Op.10
9. 7つの即興曲

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団(1)
シルヴァン・カンブルラン(指揮:1)

録音:Monte-Carlo, Centre des Congres - Auditorium Rainier III, 3-4.VII.1979 (1), Paris, Salle Wagram 9.IV.1975 (2-4), 15.III.1979 (5), 28.VI.1979 (6), 26.IV.1977 (7), 18.V.1972 (8), 25-26.IV.1977 (9)

Disc35
マスネ:
1. 狂ったワルツ
2. 非常にゆっくりしたワルツ
3. 聖母の御前で
4. 過ぎ去りし年
5. 6つの舞曲
6. 3つの行進曲
7. 聖処女
8. 第1組曲 Op.11
9. 2つの子守歌

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 15.III.1979 (1,3), 10.IV.1975 (2), 22.I.1979 (4), 15.III.1979 (4,6,7), 13.XII.1979 (5), 25.VI.1979 (8), 13.XII.1979 (9)

Disc36
サン=サーンス:
1. ピアノ協奏曲第1番ニ長調 Op.17
2. ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22
3. ピアノ協奏曲第4番ハ短調 Op.44

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
パリ管弦楽団
セルジュ・ボド(指揮)

録音:Paris, Salle Wagram 8-9.VI.1970 (1), 9,11.VI.1970 (2), 24-25.XI, 22.XII.1970 (3)

Disc37
サン=サーンス:
1. ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 Op.29
2. ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 Op.103

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
パリ管弦楽団
セルジュ・ボド(指揮)

3. 動物の謝肉祭

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
パリ音楽院管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)

録音:Paris, Salle Wagram 23-24.XI.1970 (1), 22-23.XII.1970 (2), 13-15.VI.1966 (3)

Disc38
1. ドビュッシー:幻想曲(アンドレ・ジューヴ編)
2. ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
3. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
4. ドビュッシー:月の光
5. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
パリ管弦楽団(1-3)
ジャン・マルティノン(指揮:1-3)

録音:Paris, Salle Wagram 10-11.IV.1974 (1), 29.III., 12.IV.1974 (2), 28.III.1974 (3), 20.V.1965 (4), 13.VI.1968 (5)

Disc39
モーツァルト:
1. 『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲 ハ長調 K.265
2. オランダ語歌曲による8つの変奏曲 ト長調 K.24
3. 『美しいフランソワーズ』による12の変奏曲 変ホ長調 K.353
4. 『リゾンは眠った』による9つの変奏曲 ハ長調 K.264
5. デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573
6. 『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲 ハ長調 K.265

ベートーヴェン:
7. ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』~第1楽章
8. エリーゼのために WoO.59

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram, 16-18.VI.1981 (1-5), 14.VI.1968 (6) 16.IV.1958 (7), 29.IV.1958 (8)

Disc40
● リスト:詩的で宗教的な調べ 第1曲~第9曲

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 9.IV.1990

Disc41
リスト:
1. 詩的で宗教的な調べ 第10曲
2. オペラ・パラフレーズ:ワーグナーの「イゾルデの死」
3. オペラ・パラフレーズ:グノーの「ファウストのワルツ」
4. オペラ・パラフレーズ:ドニゼッティの「ルチアとパリジーナによるコンサート・ワルツ」
5. オペラ・パラフレーズ:ヴェルディの「リゴレット」
6. オペラ・パラフレーズ:ヴェルディの「ボッカネグラの思い出」
7. オペラ・パラフレーズ:ヴェルディの「トロヴァトーレのミゼレーレ」
8. オペラ・パラフレーズ:ヴェルディの「アイーダの神聖な踊りと終幕の二重唱」

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 10.IV.1990 (1,8), 15,17.III.1982 (2-7)

Disc42
サティ:
1. アレグロ
2. ワルツ=バレエ
3. 幻想=ワルツ
4. 3つのサラバンド
5. 3つのジムノペディ
6. 若い処女のためにノルマンディの騎士によって催された祝宴
7. 梨の形をした3つの小品
8. 5つの夜想曲
9. 組み合わされた3つの小品
10. 最初のメヌエット
11. 最後から2番目の思想

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
ガブリエル・タッキーノ(ピアノ:7,9)

録音:Paris, Salle Wagram 16.V.1986 (1), 7.I.1985 (2,3), 1.XII.1983 (4,8), 7.XI.1983 (5,11), 10.I.1985 (6), 27.I.1986 (7), 18.I.1984 (8,10), 27.I.1986 (9)

Disc43
サティ:
1. 4つのオジーヴ
2. ばら十字団の最初の思想
3. ばら十字団のファンファーレ
4. 星の子供たち
5. ナザレ人の第1の前奏曲
6. ナザレ人の第2の前奏曲
7. エジナールの前奏曲
8. ゴシックの舞曲
9. 天国の英雄的な門の前奏曲
10. 祈り
11. ヴェクサシオン
12. 貧しい者の夢
13. 世俗的な豪華な唱句

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 7, 9-10.I.1985 (1-11), 18.I.1984 (12), 16.V.1986 (13)

Disc44
サティ:
1. 愛撫(ロベール・キャビイ編)
2. ゆがんだ踊り(ロベール・キャビイ編)
3. 悲しい道化師の小曲(ロベール・キャビイ編)
4. 夢みる魚(ロベール・キャビイ編)
5. スケッチとクロッキーの手帖(ロベール・キャビイ編)
6. 1906~13年の時期の6つの作品(ロベール・キャビイ編)
7. パッサカリア
8. 壁掛けとしての前奏曲
9. 心に触れる秘密の音楽(ロベール・キャビイ編)
10. 12の短いコラール(ロベール・キャビイ編)
11. 2つの夜の夢(ロベール・キャビイ編)
12. 不愉快な概要
13. 馬の装具で

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
ガブリエル・タッキーノ(ピアノ:12,13)

録音:Paris, Salle Wagram 7, 9.I.1985 (1,3-5,8,10,11), 16.V.1986 (2), 18.I.1984 (6,7,9), 27.I.1986 (12,13)

Disc45
サティ:
1. 新しい冷たい小品
2. 犬のためのぶよぶよした前奏曲
3. 犬のためのぶよぶよした本当の前奏曲
4. 自動記述法
5. ひからびた胎児
6. 太った木の人形のスケッチとからかい
7. あらゆる意味にでっちあげられた数章
8. 古い金貨と古い鎧
9. 官僚的なソナチネ
10. 短い子供のお話
11. 絵に描いたような子供らしさ
12. 迷惑な微罪
13. 3つの新しい子供のお話
14. スポーツと気晴らし
15. 1世紀ごとの時間と瞬間的な時間
16. 嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 7.I.1985 (1,2,13), 10.I.1985 (5,7,15), 4.IV.1986 (3), 1.XII.1983 (4,6,8,14,16), 18.I.1984 (9-12)

Disc46
サティ:
1. 6つのグノシエンヌ
2. 冷たい小品
3. びっくり箱
4. 舞踏への小序曲
5. ジュ・トゥ・ヴ
6. 金粉
7. ピカデリー
8. 『メドゥーサの罠』のための小舞曲
9. 操り人形は踊っている
10. 風変わりな美女

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 7.XI.1983 (1), 7, 9-10.I.1985 (2,3,7-9), 1.XII.1983 (4,5), 18.I.1984 (6), 27.I.1986 (10)

Disc47
ドビュッシー:
1. 版画
2. 映像 第1集
3. 映像 第2集
4. 忘れられた映像
5. バラード
6. ロマンティックなワルツ
7. 夢想

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:La Chaux-de-Fonds, 11-17.IV.1991

Disc48
ドビュッシー:
1. 前奏曲集 第1巻
2. おもちゃ箱

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:La Chaux-de-Fonds, 13.IV.1991 (1), 17.IV.1991 (2)

Disc49
ドビュッシー:
1. 前奏曲集 第2巻
2. 6つの古代の墓碑銘
3. レントよりも遅く
4. 小さな黒人
5. ハイドンをたたえて
6. マズルカ
7. アルバムのページ
8. コンクールの小品
9. ボヘミア舞曲

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:La Chaux-de-Fonds, 13-19.IV.1991

Disc50
ドビュッシー:
1. 子供の領分
2. 12の練習曲
3. 再発見された練習曲

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:La Chaux-de-Fonds, 11.IV.1991 (1), 15-16.IV.1991 (2,3)

Disc51
ドビュッシー:
1. ベルガマスク組曲
2. ピアノのために
3. 2つのアラベスク
4. マスク
5. 喜びの島
6. スケッチ帳より
7. スティリー風タランテッラ
8. 夜想曲
9. 英雄の子守歌
10. 悲歌

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:La Chaux-de-Fonds, 11.IV.1991 (1,2), 16-18.IV.1991 (3-10)

Disc52
1. モーツァルト:ピアノ三重奏曲 変ホ長調 K.498『ケーゲルシュタット』

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
アンリ・ドゥルアール(クラリネット)
ロジェ・ルポウ(ヴィオラ)

2. ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
3. ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19

ポール・トルトゥリエ(チェロ)
アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram, 9-10.II.1971 (1), 27-28.XI.1967 (2), 29.XI.1967, 5.I.1968 (3)

Disc53
ドビュッシー:
1. パントマイム
2. 月の光
3. ピエロ
4. 出現
5. マンドリン
6. 西風
7. 垣根のつらなり
8. 鐘
9. そぞろな悩める心
10. センティメンタルな風景
11. 家のない子のクリスマス
12. 忘れられた小歌
13. 水彩画
14. 噴水
15. ロンドー

ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ)
アルド・チッコリーニ(ピアノ)

ラヴェル:
16. 博物誌
17. 草の上
18. クレマン・マロの2つの風刺詩
19. 大風は海から
20. ロンサールここに眠る
21. 聖女
22. 夢
23. おもちゃのクリスマス

ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン)
アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle de la Mutualite, 4-7, 17.VI.1957 (1-15), Salle Wagram, 12.X.1966 (16), 8.IV.1968 (16,17), 9.IV.1968 (18-23)

Disc54
1. ラヴェル:マラルメの3つの詩

ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン)
アルド・チッコリーニ(ピアノ)
パリ管弦楽団員
ジャン=ピエール・ジャキャ(指揮)

フォーレ:
2. ネル Op.18-1
3. ある日の詩
4. 夢のあとに Op.7-1
5. この世で Op.8-3
6. 捨てられた花 Op.39-2

プーランク:
7. パガニーニ
8. 田舎の歌
9. 重々しい詩
10. ギターに寄せる
11. パリへの旅
12. ホテル

ドビュッシー:
13. そぞろな悩める心
14. 麦の花
15. マンドリン
16. 美しき夕べ
17. 鐘

アーン:
18. 牢獄より
19. 風景
20. 道は果てもなく
21. いみじき時

ニコライ・ゲッダ(テノール)
アルド・チッコリーニ(ピアノ)

ドビュッシー:
22. マンドリン
23. 木馬

マディ・メスプレ(ソプラノ)
アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram, 8.IV.1968 (1), 18-20.IX.1967 (2-21), 11.X.1968 (22,23)

Disc55
サティ:
1. 潜水人形
2. 青銅の像
3. ジュ・トゥ・ヴ
4. 3つの恋愛詩
5. やさしく
6. 4つの小さな歌
7. もうひとつの3つの歌
8. 伊達男
9. エンパイア劇場のプリマ・ドンナ
10. 国旗賛歌
11. 3つの無言歌
12. ジュ・トゥ・ヴ
13. 3つの歌
14. 帽子屋
15. 乗合自動車
16. お医者さんの所で
17. さあ、ショショット

マディ・メスプレ(ソプラノ:1-3,7-9,13,14)
ガブリエル・バキエ(バリトン:4,15-17)
ニコライ・ゲッダ(テノール:5,6,10-12)
アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Paris, Salle Wagram 16.XII.1969 (1), 14.VI.1986 (2,3,15-17), 20.XI.1969 (4), 17.X.1969 (5,6), 4.I.1974 (7-9,13,14), 16.V.1986 (10-12)

Disc56
1. アルベニス:ピアノ協奏曲第1番イ短調
2. ファリァ:スペインの庭の夜

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
エンリケ・バティス(指揮)

録音:St. Barnabas Church, London, 9-10.V.1984

Disc57
ベートーヴェン:
1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
2. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
テッサロニキ国立交響楽団
マイロン・ミカイリディス(指揮)

録音:live: Thessaloniki Concert Hall, Greece, 29-31.V.2008

Disc58
サリエリ:
1. ピアノ協奏曲変ロ長調
2. ピアノ協奏曲ハ長調

アルド・チッコリーニ(ピアノ)
イ・ソリスティ・ヴェネティ
クラウディオ・シモーネ(指揮)
録音:1978年

Disc59:ノアン音楽祭ライヴ(未発表音源)
シューマン:
1. アラベスク ハ長調 Op.18
2. ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.14
3. 謝肉祭 Op.9

シューベルト:
4. 3つのピアノ曲(即興曲) D.946

ショパン:
5. 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:live: Bergerie du Domaine George Sand, Nohant-Vic, 17.VI1972 (1-3), 25.VI.1982 (4)

Disc60:アンコール集(未発表音源)
1. グアスタビーノ:バイレシート
2. シューベルト:ワルツ 変ト長調 D.AI/14『クッペルヴィーザー・ワルツ』
3. サティ:3つのジムノペディ~第1番
4. モーツァルト:バター付きパン K.Anh.284n C 27.09
5. グラナドス:スペイン舞曲集 Op.37~第5番『アンダルーサ』
6. シューマン:森の情景 Op.82~第7曲『予言の鳥』

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:Eglise lutherienne Saint-Pierre, Paris, 26-28.V.2010












 



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