≪第128号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その15 2025/9/2~
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9/5(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
<メジャー・レーベル>
<LP>
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9/4(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
SIGNUM
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エレジー |
メアリー・ベヴァン(ソプラノ)、
ジョゼフ・ミドルトン(ピアノ) |
ラヴェル:Kaddisch (from 2 Melodies hebraiques,
M. A22)
ショーソン:Hebe
シューベルト:Nachtstuck, D. 672/Auflosung,
D. 807/Die junge Nonne, D. 828
パーセル(ブリテン編):Evening Hymn
ブリッジ:Come to me in my dreams, H. 71
フォーレ:Apres un reve (from 3 Melodies,
Op. 7)
クララ・シューマン:Die gute Nacht, die
ich dir sage
ブラームス:O Tod, wie bitter bist du (from
Vier ernste Gesange, Op. 121)
エロリン・ウォーレン:Peace on Earth
シューマン:Requiem (from 6 Gedichte und
Requiem, Op. 90)
ジャンヌ・ランドリー:Mort, quand tu me
viendras prendre(from Amour comme un oiseau
captif)
ポリーヌ・ヴィアルド:Lamento
ヴォーン・ウィリアムズ:Tired (from Four
Last Songs)
グリーグ:Dereinst, Gedanke mein (from
6 Lieder, Op. 48)
バーバー:The Desire for Hermitage (from
Hermit Songs, Op. 29)
マーラー:Ich bin der Welt abhanden gekommen
(from Ruckert-Lieder)
R.シュトラウス:Morgen! (from 4 Lieder,
Op. 27, TrV 170) |
名ソプラノ、メアリー・べヴァン!深い悲しみから生まれたリサイタル・プログラム!
☆メアリー・ベヴァンのリサイタル・アルバム第4弾!
☆死の神秘や喪失の悲しみ、そして音楽がもたらす慰めをテーマに描く感動的な旅!
イギリスの名ソプラノ、メアリー・ベヴァンとイギリスを代表するリート伴奏者、ジョゼフ・ミドルトンによるSignumレーベル第4弾となるリサイタル・アルバムは、悲嘆と超越の旅を情感豊かに描いた作品集。
第1弾となった「ボヤージュ(SIGCD509)」は、英グラモフォン賞2018にノミネート、第2弾の「ディヴァイン・ミューズ(SIGCD606)」、第3弾の「ヴィジオン・イルミネ(SIGCD735)」もBBCミュージック・マガジン誌や英グラモフォン誌によって高い評価を得ました。
本アルバムでは、父の死をきっかけに生まれたリサイタル・プログラム「From
Earth to Heaven」を基に構成されており、死の神秘や喪失の悲しみ、そして音楽がもたらす慰めをテーマに、19世紀から現代までの作曲家の歌曲を幅広く収録し、悲嘆と超越の旅を情感豊かに描き出しています。
メアリー・ベヴァンは、ロイヤル・オペラ・ハウスやイングリッシュ・ナショナル・オペラをはじめとする世界の主要な歌劇場で活躍。
英国ロイヤル・フィルハーモニック協会のヤング・アーティスト賞や英国批評家サークル賞を受賞し、オペラとコンサート・プラットフォームの両面で輝かしい活躍を見せるソプラノで、2019年には栄誉あるMBE(大英帝国五等勲爵士)を受勲し、益々その存在感を高めています。
※録音:2024年9月24日-27日、オール・セインツ教会(ダラム・ロード、ロンドン)

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CHANNEL CLASSICS
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イェルク・ヴィトマン(指揮)&シュトゥットガルト室内管弦楽団
コルンゴルト、メンデルスゾーン、ヴィトマン:
弦楽のための作品集
フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):
1. 弦楽のための交響曲 第10番 ロ短調
イェルク・ヴィトマン(1973-):
2. Ikarische Klage (イカロスの嘆き)
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897-1957):
3-6. シンフォニック・セレナード Op. 39 |
シュトゥットガルト室内管弦楽団
イェルク・ヴィトマン(指揮) |
録音: 2021年2月 ドイツ、ルートヴィヒスブルク・ムジークハレ
収録時間: 53分
【ヴィトマンが贈る、輝く魔術と深遠な嘆きが織りなす弦楽の饗宴】
指揮者、作曲家、そしてクラリネット奏者として三面六臂の活躍を続けるイェルク・ヴィトマンが振る、弦楽合奏のための作品を集めたアルバム。
メンデルスゾーンがわずか14歳で作曲した単一楽章の交響曲第10番は、師ツァルターの指導のもと一昔前の古典派に倣って書かれ、伝統を踏まえつつも若々しい好奇心に満ちた独自の響きを持つ、軽快で自由な傑作となっています。
ボードレールの「イカロスの嘆き」に着想を得たヴィトマンの作品は1999年に書かれ、ヴァイオリンのフラジオレットが表す高みと低弦が表す地の底の間にある空気を媒体とした音の絵画で、イカロス神話の不安定さをドラマティックに表現し、芸術家の孤独と苦悩、そしてその超越を重ねて描いたもの。
コルンゴルトの「シンフォニック・セレナード」は妻への個人的な愛情、マーラーやベルクの時代あるいは想像上のウィーンの夢、さらに未来への展望が込められており、その美しさをヴィトマンは「きらめく魔法に満ちた傑作」と評しています。
1945年にカール・ミュンヒンガーによって設立されて以来バロック音楽に始まり同時代作品までを、伝統と革新を両立しながら奏でてきたシュトゥットガルト室内管弦楽団と共に、ヴィトマンがその多角的な芸術的視点を通じて、音楽史における才能と革新、芸術家の内面的な探求、そして時代を超えた美と郷愁の物語を紡ぎ出しています。

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CYPRES RECORDS
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スクリャービン、メシアン、ビーチ: ピアノ作品集
1. エイミー・ビーチ(1867-1944):
独りきりの母の子守歌 Op. 108
2. オリヴィエ・メシアン(1908-1992):
V. 夢の中のかすかな音 ~8つの前奏曲
3. アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915):
詩曲-夜想曲 Op. 61
4. ビーチ: バイ・ザ・スティル・ウォーター
Op. 114
5-6. スクリャービン: 2つの詩曲 Op. 71
7. メシアン: II. 悲しい風景のなかの恍惚の歌
~8つの前奏曲
8. スクリャービン: ピアノ・ソナタ 第6番
Op. 62 |
カッサンドル・マルファン(ピアノ) |
録音: 2024年7月9-11日 フランス、ムードン・スタジオ
収録時間: 46分
ブリュッセル出身のピアニストで、2021年にリリースしたメシアンのアルバム(SOOND)が高い評価を得たカッサンドル・マルファンによる、「青」「黄」「赤」の三原色をテーマとするシリーズ「夜まで」の第1弾。
「青」をテーマにしており、マルファンは一般的な空や海ではなく、「夜と夢の世界、掴みどころがなく、不確かなものを想起させる」というイメージで選曲したと語っています。
不安と美しさをまとった神秘性に、終始包まれるアルバムです。
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FUGA LIBERA
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アンナ・ゲニューシェネ(ピアノ)
オーパス1 ~
ショパン、チャイコフスキー、シューマン、ベルク、ブラームス
1. フレデリック・ショパン(1810-1849):
ロンド ハ短調 Op. 1
2-3. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):
2つの小品 Op. 1
4. ロベルト・シューマン(1810-1856):
アベッグ変奏曲 ヘ長調 Op. 1
5. アルバン・ベルク(1885-1935): ピアノ・ソナタ
ロ短調 Op. 1
6-9. ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 Op. 1 |
アンナ・ゲニューシェネ(ピアノ) |
録音: 2024年7月24-26日 ベルリン、テルデックス・スタジオ
収録時間: 74分
【アンナ・ゲニューシェネが描く、大作曲家の最初の一歩】
2022年クライバーン・コンクールで第2位入賞を果たしたアンナ・ゲニューシェネ。初めてのCDアルバム「子守歌」(Piano
Classics)、ルーカス・ゲニューシャスとの夫婦デュオ「ハレルヤ・ジャンクション」(ALPHA1122)に続く今作は、偉大な作曲家たちによる「Opus
1」の作品群を通じて、それぞれの芸術的表現の起源を探求しようという企画盤です。
ゲニューシェネは「人生であろうと、芸術作品であろうと、科学的発見であろうと、革命であろうと、あるいは単なるアイデアであろうと、それ自身の出発点を持っている。
作曲家にとって、それは彼らが世界に足を踏み入れる最初の作品である。そこでは野心と不確実性が交錯し、生のアイデアが形となって現れる。それが大いなる意思表明にせよ、これから来るべきもののスケッチにせよ。」と語っています。
ここで彼女は作曲家たちの初期の創造的声を掘り下げ、彼らの音楽的アイデンティティを形成した野心、好奇心、そして個性を明らかにし、彼らが最初の一歩を通じて真の声を求めていた姿を垣間見せてくれます。
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MARCHVIVO
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バルトロメ・ペレス・カサス、ビセンテ・スロン:
ピアノ四重奏曲
1-4. バルトロメ・ペレス・カサス(1873-1956):
ピアノ四重奏曲 ニ短調
5-8. ビセンテ・スロン(1871-1915):
ピアノ四重奏曲 ニ長調どちらも世界初録音 |
リリコ弦楽三重奏団
ホス・デ・ソラウン(ピアノ) |
録音: 2025年4月23日 マドリード、ファン・マルク財団(ライヴ・拍手入り)
収録時間: 72分
スペインの知られざる作曲家2人によるピアノ四重奏曲を収めた貴重なアルバム。
ペレス・カサスの作品は疾走感あふれる情熱的な楽想と歌謡的な美しい旋律を特徴とし、スロンの作品はたいへん華やかで劇的な展開を聴かせます。
どちらも親しみやすく、もっと広く演奏されてしかるべき作品といえるでしょう。
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NAXOS
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失われた断片を補完、
未出版資料や映画音源をもとに再構成、などなど
ショスタコーヴィチの新たな世界を探る
ショスタコーヴィチ:劇音楽「射撃」、「人間喜劇」
他
ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
1-16. 劇音楽「射撃」 Op. 24(1929) -
アレクサンドル・ベズイメンスキーの詩劇のための付随音楽*
マーク・フィッツ=ジェラルドによる
ピアノスケッチからの復元...
1-4、6-8、9(13小節まで)、11
アナスタシア・ベリーナと
マーク・フィッツ=ジェラルドによる編集...1、13、16
17-39. 劇音楽「人間喜劇」 Op. 39(1933-34)
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バルザック/パーヴェル・スホーチンの劇のための*
40-42. 歌劇《鼻》 Op. 15 -
2つの間奏曲と第3幕冒頭の破棄された版**
40. 第1幕:第4場「カザン大聖堂」前の間奏曲
(初版、マーク・フィッツ=ジェラルド編集)
41. 第3幕:第7場への間奏曲
42. 第2幕:第10a 間奏曲(第5場の後)
43. 映画音楽「ヴィボルク地区」Op.50(1938)
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March of the Anarchists 無政府主義者の行進
マーク・フィッツ=ジェラルドによる
オリジナル・サウンドトラックからの復元*
*...世界初録音
**...世界初スタジオ録音 |
Tor Lind(バリトン)...16
Kenny Staskus Larsen(フルート)...16
Allan Sjolin, Jesper Sivebaek(バラライカ)...12
Edward Stewart(ギター)...16
Lars Notto Birkeland(オルガン)...40
Christian Einarsson(ピアノ)...20、21
マルメ歌劇場合唱団...1、9、13、19
(合唱指揮...エレナ・ミトレフスカ)
マルメ歌劇場管弦楽団...
1-11、13-15、17-19、22-43
マーク・フィッツ=ジェラルド(指揮) |
録音:2024年3月5-7日 スウェーデン、マルメ歌劇場2024年4月4日
ノルウェー、オスロ、ファーゲルボルク教会
ゴル・オルガン...40
総収録時間:56分
【再構成と復元を通じて明らかになる、1930年代までのショスタコーヴィチの実験的精神】
ショスタコーヴィチは若い頃から遊び心に富んだ性格で知られ、今回のアルバムにはその精神が色濃く反映されています。
収録されているのは、再構成や編曲を通じて甦った、初期から1930年代にかけての付随音楽や映画音楽、さらにオペラから削除された曲などです。
このアルバムは、失われた断片を補い、未出版資料や映画音源をもとにした再構成を含むマーク・フィッツ=ジェラルドによる労作であり、ショスタコーヴィチの多様で実験的な側面を鮮やかに再現しています。
2020年にすべての楽譜の準備が整っていたものの、録音自体はコロナ禍により延期され、2024年にようやくマルメ歌劇場の合唱団とオーケストラを迎えて実現しました。《鼻》の「カザン大聖堂前」の間奏曲では壮大なオルガンソロが必要だったため、オスロの教会にある壮麗なパイプオルガンを用い別途収録。
ショスタコーヴィチがオルガンを用いた例はきわめて稀であり、その特異な用法も注目されます。
楽譜面においては「射撃」はタイトルを持たない16のセクションを中心に構成され(一部の曲は補筆・再構成)、「人間喜劇」では失われた「学生の歌」や未出版の「壊れた箱」が追加されました。
《鼻》では実際には用いられなかった間奏曲を採用し、「ヴィボルグ地区」の音楽は、全てマーク・フィッツ=ジェラルドが映画のサウンドトラックから耳コピで再現したものです。

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ユーフォニアムとピアノのための作品集 |
デイヴィッド・チャイルズ(ユーフォニアム)
クリストファー・ウィリアムズ(ピアノ) |
1. サイモン・パーキン(1956-):スカンク(2004年改訂版)...世界初録音
2. ルドヴィコ・エイナウディ(1955-):
ふたつの夕暮れ(1999)(D. チャイルズによるユーフォニアムとピアノ編)
3-6. フィリップ・ウィルビー(1949-):
ユーフォニアム・ソナタ「Still Glides
the Stream」(2021)...世界初録音
3. I. With Passionate Energy/4. II.
Scherzo Brilliante/
5. III. Prelude, Disputation, and Cadenza/
6. IV. Still Glides the Stream, and
shall forever glide...
7. ケイト・ニシムラ(1991-):ヒライス(2020)(ユーフォニアムとピアノ版)
8. クリストファー・ウィリアムズ(1972-):ロンプ!(2020)...世界初録音
9-11. ロドニー・ニュートン(1945-):ユーフォニアム・ソナチネ(2021)
9. I. Pavane: Moderato con moto
10. II. Sarabande (In memoriam Morfydd
Myfanwy Childs): Lento
11. III. Gigue Irlandaise: Allegro spiritoso
12. エレナ・ルサノヴァ(1974-):
ユーフォニアムとピアノのための幻想曲
- 第2曲 海の歌(2012 第2版)
13. アンソニー・リッチー(1960-):トリプティク
Op. 162(2012)
14. エロリン・ウォーリン(1958-):
ピース・オン・アース(2006)(D. チャイルズによるユーフォニアムとピアノ編) |
録音:2024年1月4-5日 イギリス、ウェールズ、カーディフ、王立ウェールズ音楽演劇大学、Dora
Stoutzker Hall
総収録時間:63分
アルバム「ヴィルトゥオーゾ」(8.574683)で、ブラック・ダイク・バンドをバックにユーフォニアムの特性を活かしつつ、その限界に挑むアレンジ作品を披露したデイヴィッド・チャイルズ。
このアルバムでは、クリストファー・ウィリアムズのピアノとともに、ユーフォニアムの温かく情感豊かな響きと俊敏さをより鮮やかに描き出しています。
サイモン・パーキンのジャズ風のグルーヴを持つ「スカンク」から、人気作曲家エイナウディの瞑想的な響きの「ふたつの夕暮れ」、アルバム・タイトルとなったウィルビーのソナタ「Still
Glides the Stream 流れはなおも流れる」、他、全9曲の多様な作品を収録。
懐かしさ、喜び、超絶技巧、静けさなど、多彩な表現が詰まっており、ユーフォニアムが現代音楽の中でどのように進化しているかを物語る、革新的な一枚です。
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カラーラ:歌劇《ヘブロンからの声》
クリスティアン・カラーラ(1977-):
歌劇《ヘブロンからの声》(2024)全1幕
台本:サンドロ・カペレット
世界初録音 |
老人...ジャン=リュック・バレストラ(バリトン)
ルース...シャケード・バル(メゾ・ソプラノ)
モハメッド...ダヴィッド・トリク(テノール)
ハンナ...マリア・バガラ(ソプラノ)
モデナ市立劇場フィルハーモニー・アンサンブル
アーサー・フェイゲン(指揮) |
録音:2024年2月15-16、18日 イタリア、モデナ市立劇場
総収録時間:78分
イタリアの作曲家クリスティアン・カラーラは、長年温めてきたイスラエル・パレスチナ紛争を題材とする構想を、メス・オペラ劇場とモデナ市立パヴァロッティ=フレーニ劇場からの委嘱によってこの歌劇に結実させました。
2024年にフランスとイタリアで初演されたこの作品、表面的にはイスラエル人女性とパレスチナ人男性の物語のように見えますが、真の主人公は名前を持たない老人とその妻ハンナです。
分断されたヘブロンを舞台に、対話の困難さと幻のような平和の中で、愛の力が生き続ける姿を打楽器を多用した描写的な音楽で描いています。
あらすじ
ワイン醸造家の老人は、病の妻ハンナを看取り、彼女の埋葬をルース(イスラエル軍兵士)とモハメッド(パレスチナ人考古学者)に託します。敵対心を抱く二人は一夜を共に過ごすうちに互いを理解し始め、翌日の埋葬で老人から土地の未来を託されます。
やがて去っていく老人を見送り、兵士と市民の緊張が高まる検問所を襲った砂嵐の後に訪れる静寂の中、ハンナの面影と共に永遠の平和への祈りが残されます。
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意外に少ない
グノー:ピアノ作品集アルバム |
ウォーレン・リー(ピアノ) |
シャルル・グノー(1818-1893):
1. J.S.バッハの「前奏曲第1番」によるメディテーション(1853)(ピアノ版)/
2. 無言歌第1番「蔓日日草」(1849)/3.
無言歌第2番「小川」(1849)/
4. 無言歌第3番「夕暮れ」(1840-02)(ピアノ版
1861)/
5. 無言歌第4番「静けさ」(1854)
(歌劇《血まみれの修道女》第3幕 カヴァティーナ「Un
jour plus pur」のピアノ版 1865)/
6. 無言歌第5番「春の歌」 (1849)(ピアノ版
1866)/7. 無言歌第6番「蔦」(1871)(ピアノ版)/
8. 前奏曲 ハ短調(1877)/9. ラ・ヴェネツィアーナ(1873-74)/
10. 即興曲 ト長調(1888)/11. 回想、夜想曲(1865頃)/
12. 聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲
- 奉献唱「祈り」(1855)(ピアノ版 1875)/
13. 華麗な大ワルツ ニ長調「ゲオルギーナ」(1838-42頃)/
14-25. J.S. バッハの「平均律クラヴィーア曲集」の準備のための前奏曲とフーガ(1890頃)
14-15. 第1番 ト長調 前奏曲とフーガ
/ 16-17. 第2番 ホ短調 コラールとフーガ /
18-19. 第3番 ハ長調 前奏曲とフーガ
/ 20-21. 第4番 ニ長調 前奏曲とフーガ /
22-23. 第5番 ヘ長調 コラールとフーガ
/ 24-25. 第6番 イ短調 コラールとフーガ/
26. ガヴォット イ短調(1887-93頃)/27.
あやつり人形の葬送行進曲(1871-72) |
録音:2022年12月9-10日 イギリス、ワイヤストーン・コンサート・ホール
総収録時間:77分
意外に少ないグノーのピアノ・アルバム。
グノーは、イタリアとライプツィヒでの学びに影響を受け、パレストリーナやJ.S.バッハの音楽に見られる均整の取れた美しさを追求しました。
その作風は、控えめで瞑想的な旋律が特徴の《無言歌》全6曲に表れており、曲が献呈された彼所縁の人物や情景を繊細に描写しています。
グノーはJ.S.バッハの『前奏曲とフーガ』の研究と演奏にも尽力し、中でも「前奏曲第1番」に旋律を付けたメディテーション(アヴェ・マリア)が広く知られており、伴奏部分はほぼ原曲通りに保持しつつ、美しい旋律を載せ演奏のしやすさも考慮されています。
声楽的要素よりも器楽的表現に重きを置いた小品群は、彼のフランス的な旋律美、バッハへの深い敬意、そして情景描写の才能を余すところなく示しています。
最後に置かれた「あやつり人形の葬送行進曲」は、テレビシリーズ「アルフレッド・ヒッチコック・プレゼンツ(ヒッチコック劇場)」のテーマ曲として世界的な注目を集めました。
少し不気味でユーモラスな曲調を持ち、長調の部分で「ここで多くの主要人物が休憩のために立ち止まります」などの指示が楽譜に書き込まれています。
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ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ全集 第31集 |
マーティン・カズン(ピアノ) |
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):
1. ソナタ イ短調 K.218/L.392/P.237/2.
ソナタ ハ短調 K.115/L.407/P.100/
3. ソナタ ハ長調 K.255/L.439/P.226/4.
ソナタ ハ短調 K.302/L.7/P.279/
5. ソナタ ニ長調 K.237/L.308/P.4466.
ソナタ ト長調 K.75/L.53/P.23/
7. ソナタ ニ長調 K.145/L.369/P.1058.
ソナタ ニ短調 K.138/L.464/P.95/
9. ソナタ 変ホ長調 K.370/L.316/P.34610.
ソナタ ニ長調 K.345/L.306/P.342/
11. ソナタ 変ロ長調K.332/L.141/P.519/12.
ソナタ ヘ長調 K.94/P.27/
13. ソナタ ニ短調 K.5/L.367/P.61/14.
ソナタ 変ロ長調 K.393/L.74/P.326/
15. ソナタ ニ長調 K.122/L.334/P.118/16.
ソナタ 変ロ長調K.272/L.145/P.518/
17. ソナタ ヘ長調 K.195/L.S18/P.185/18.
ソナタ 変ロ長調 K.16/L.397/P.72/
19. ソナタ ニ長調 K.287/L.S9/P.310 |
録音:2024年10月29-30日 イギリス、クロイドン、トリニティ・コンサート・ホール
総収録時間:76分
ドメニコ・スカルラッティの555曲に及ぶ鍵盤ソナタは、ポルトガル王女マリア・バルバラのために書かれたとされ、18世紀スペイン宮廷の華やぎを伝えるとともに、独自の芸術性で今もなお多くの演奏家や愛好家を魅了し続けています。
シリーズ第31集となるこのアルバムでも、その多彩な魅力を余すところなく味わうことができます。冒頭のK.218の明るく躍動的なリズムと推進力、K.115の大胆な和声と内省的な表情をはじめ、狩猟的なモチーフや打楽器的な要素を持つK.255やK.237、抒情的で詩的なK.302やK.345、さらに即興的な軽やかさを湛えるK.145やK.138など、やがて古典派やハイドンに受け継がれていく萌芽も感じられます。
また、1738年に唯一生前出版された《チェンバロのための練習曲集》収録のK.5やK.16、スペイン舞曲風のK.122、華やかなK.272、荘厳さを湛えたK.94やK.393といった作品も加わり、スカルラッティの創意と技巧、そして感情表現の幅広さが花開いています。
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F. B. プライス:オルガン作品集
フローレンス・ベアトリス・プライス(1887-1953):
1-3. オルガン・ソナタ第1番(1927)
1. I. Introduction: Maestoso - Allegro/
2. II. Andantino/3. III. Finale: Allegro
4. Adoration 礼拝 ニ長調(オルガン版)(1951年出版)
5. カプリース ヘ長調(作曲年不詳)...世界初録音
6-7. パッサカリアとフーガ イ短調(1927)
8. Hour of Peace 平和の時間(1951)...世界初録音
9. 民謡「Peter, go ring dem bells
ピーター、鐘を鳴らせ」による変奏曲
ト長調(1949)
10. レトロスペクション(作曲年不詳)
11-14. 組曲第1番(1942)
11. I. Fantasy: Tempo moderato
12. II. Fughetta: Allegretto
13. III. Air: Andante cantabile
14. IV. Toccato: Allegro |
トム・ウィンペニー
(オルガン/Ernest Martin Skinner,Op. 823) |
録音:2024年9月1-2日 ドイツ、インゲルハイム、ザール教会
総収録時間:68分
アフリカ系のリズムを持つ交響曲などが再評価著しいフローレンス・プライスのオルガン作品を集めたアルバム。ボストンのニューイングランド音楽院でオルガンを学び、17歳でギルマンの前で演奏するなど、オルガニストとしても注目されていました。
無声映画のオルガン伴奏者としての経験もあり、その知識を活かして多くのオルガン曲を残しています。1932年の交響曲第1番で注目される以前に書かれた作品には、卓越した技巧と師ギルマンへのオマージュが込められたソナタ第1番、バッハの影響を感じさせながらも独自性が光る「パッサカリアとフーガ」などがあります。
「民謡による変奏曲」では15の変奏でオルガンの豊かな音色を最大限に活用、1942年に初演された組曲第1番は、幻想曲、フーガ、霊歌的な要素を持つ緩徐楽章、そして軽快なトッカータといった短い楽章で構成された作品です。
他には愛らしい旋律を持つ「アドレーション」や優美な「カプリース」などの小品も収録されています。
このアルバムに使われたオルガンは、アメリカのオルガン制作家アーネスト・マーティン・スキナー(1866-1960)が1930年にニュージャージー州の教会のために作ったものですが、その後教会の移転に伴い見捨てられそうになったところを、ドイツからの働きかけでインゲルハイムのザール教会に移設されました。
プライスが旺盛に作品を生み出していた時代のアメリカで生まれた貴重な楽器です。
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ウィリアム・シールド:6つの弦楽四重奏曲 Op.
3(1782年出版)
ウィリアム・シールド(1748-1829)
1-3. 弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op. 3 No.
1
1. I. Air con variazione/2. II. Fuga:
Allegro con spirito/
3. III. Rondeau: Allegro
4-5. 弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op. 3 No. 2
4. I. Allegro moderato/5. II. Allegretto
6-7. 弦楽四重奏曲 ハ長調 Op. 3 No. 3
6. I. Allegro moderato/7. II. Tempo
di minuetto
8-10. 弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op. 3 No.
4
8. I. Allegro/9. II. Adagio/10. III.
Rondeau: Allegro
11-13. 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op. 3 No.
5
11. I. Allegro maestoso/12. II. Adagio/
13. III. Rondo: Allegro
14-16. 弦楽四重奏曲 ハ短調 Op. 3 No.
6
14. I. Allegro/15. II. Adagio/16.
III. Allegretto
14-16を除き世界初録音 |
ドーリット・アンサンブル
Elizabeth Layton(ヴァイオリン)
Elizabeth Sellars(ヴァイオリン)
Caroline Henbest(ヴィオラ)
Edith Salzmann(チェロ) |
録音:2022年12月6-10日 オーストラリア、アデレード大学、エルダー・ホール
総収録時間:61分
イギリス、ダラム州出身のウィリアム・シールドは、父からヴァイオリンを学んだ後、造船所の徒弟を経てチャールズ・エイヴィソンに師事し、やがてロンドンでヴァイオリニストとして成功を収めました。
1782年にはコヴェント・ガーデンの専属作曲家となり、代表作となったオペラ《ロジーナ》を初演するとともに、弦楽四重奏曲作品3を出版し、ハイドンとも交流を深めています。
晩年には弦楽三重奏曲や音楽理論書を出版し、1817年には「国王の音楽師範」に任命されました。この弦楽四重奏曲作品3は、シールドの演奏家としての感覚と作曲家としての創意が最もよく表れた傑作です。
各曲は明快なフレージングと演奏効果に富んでいます。第1番は変奏曲とフーガ、第2番では狩りの場面が描かれ、第3番は「シュトゥルム・ウント・ドラング」風の激しい音楽です。
また、第4番には田園的な舞曲や民謡が用いられ、第5番はロンド形式のファンファーレが特徴。第6番は情熱的なハ短調で書かれています。
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8.501805
(18CD)
\15000 →\13990
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ボー・ホルテンとムジカ・フィクタ
25年にわたるデンマークの重唱・合唱作品(パートソング)の壮大な遺産の収集・録音集成
デンマーク歌曲の至宝 |
ムジカ・フィクタ(声楽アンサンブル)、
ボー・ホルテン(指揮) |
【CD1】 ヴァイゼの歌曲集
クリストフ・エルンスト・フリードリヒ・ヴァイゼ(1774-1842):
1. Nu titte til hinanden*/2. Kommer
hid, I piger sma/3. Bliv hos os, nar dagen
haelder*/
4. Nu vagne alle Guds fugle sma*/5.
Hvi star du sa ensomt*/6. Den store stille
nat gar frem*/
7. Gud ske tak og lov*/8. Nu ringer
alle klokker mod sky*/9. Hyrden graesser
sine far/
10. Dagen gar med raske fjed*/11.
Lette bolge! Nar du blaner/
12. Moders navn er en himmelsk lyd/13.
Der star et slot i Vesterled*
14. Morgenstund har guld i mund*/15.
Pa Strandvejen/16. Uber allen Gipfeln/
17. Lysets engel gar med glans*/18.
Da jeg var lille/19. Til vor lille gerning
ud*/
20. Til de dode/21. Ton, sode strenge!/22.
I osten stiger solen op*/
23. I fjerne kirketarne hist*/24.
Natten er sa stille/25. Den skonne jordens
sol gik ned*/
26. Storken sidder pa bondens tag*/27.
Sig, hvor er violen bla/28. Den signede
dag
【CD2】 ロマン派時代の歌曲集
1. ニルス・W・ゲーゼ(1817-1890):Pa Sjolunds
fagre sletter*
2. ヨハン・クリスティアン・ゲバウア(1808-1884):Hist,
hvor vejen slar en bugt
3-5. ペーター・エラスムス・ランゲ=ミュラー(1850-1926):3つの聖母の歌
Op. 65
3. No. 1. Ave Maris Stella/4. No.
2. Madonna over Bolgerne/5. No. 3. Salve
Regina
6. ヨハン・ペーター・エミリウス・ハルトマン(1805-1900):I
varen knoppes en lind
7. J.P.E. ハルトマン:Flyv, Fugl, flyv
8. ランゲ=ミュラー:Dybt i skumring*
9. ゲーゼ:Nar det dufter sodt fra blomsters
flor
10. ランゲ=ミュラー:Serenade fra Der
var engang
11. ランゲ=ミュラー:Midsommervise,
"Vi elsker vort land"*
12. ぺーター・ハイセ(1830-1879):En sommernaften
13. ハイセ:Dans! ropte felen
14. ランゲ=ミュラー:Kornmodsglansen
ved midnatstid
15-18. フレデリク・ラング(1854-1914):9
Folkeviser, Op. 50より
15. Jeg ville, jeg var en hybentorn/16.
De rode roser i lunden sta/
17. Der drysse korn fra modent stra/18.
Du rose midt i urtegard
19. ハルトマン:Jeg sadled min hest
20. ハルトマン:Snart er natten svunden
21. ランゲ=ミュラー:Akande*
22. ゲーゼ:アウネーテと人魚の男 Op.
3 - Chor af Havfruer, "Havfruesang"
23. ゲーゼ:O du, der du die Liebe bist
24. ゲーゼ: Ritter Fruhling
25. ゲバウア:Nu lakker det ad tiden
smat
【CD3】 ニールセンの歌曲とモテット集
カール・ニールセン(1865-1931):
1. Nu lyser lov i lunde(ベルント・カレンバッハによる合唱編)/
2. Se dig ud en sommerdag*/3. Saenk
kun dit hoved, du blomst*/
4. Jeg baerer med smil min byrde*/5.
Tit er jeg glad, FS 78**/
6. Min pige er sa lys som rav, FS 94*/7.
Frihed er det bedste guld/
8. Min Jesus, lad mit hjerte fa, FS
83(P・ヘルムートによる合唱編)/
9. Paskeblomst! hvad vil du her?*/10.
Vi sletternes sonner*/
11. Den danske sang*/12. Hjemvee,
"Underlige aftenlufte" FS 111(合唱版)/
13. Moderen, Op. 41, FS 94 - Som en
rejselysten flade, "Sangen til Danmark"(合唱版)/
14. Tunge, morke natteskyer*/15. Jeg
ved en Laerkerede */
16-18. 3つのモテット Op. 55
16. No. 1. Afflictus sum/17. No.
2. Dominus regit me/18. No. 3. Benedictus
Dominus
19-21. ニールセンが着想を得たイタリアのモテット集
19. J. クレメンス・ノン・パパ(1510頃-1555/56):Vox
in Rama
20. O.di. ラッソ(1532-1594):Super
flumina Babylonis
21. L. マレンツィオ(1553-1599):Et
respicientes
【CD4】 デンマークのフォルケホイスコーレ(国民高等学校)の歌曲集
1. オルフ・リング(1884-1946):Hvor smiler
fager den danske kyst/
2. リング:Den kedsom vinter gik sin
gang*/3. リング:Se, nu stiger solen af
havets skod*/
4. リング:Danmark, nu blunder den lyse
nat(合唱版)/5. リング:Nu er det laenge
siden*/
6. リング:Nar egene knoppes*/7. リング:Sig
naermer tiden, da jeg ma væk*/
8. ハンス・ハンセン(1817-1878):Opvavni,
"Fo' ajle di sma blomster"(O. リングによる合唱編)/
9. トーマス・ラウブ(1852-1927):Stille,
hjerte, sol gar ned/
10. ラウブ:I skyggen vi vanke(E. バンゲルトによる合唱編)/
11. ラウブ:Sov sodt, barnlille*/12.
ラウブ:Alle mine kilder skal vaere hos dig*/
13. ラウブ:Der er ingenting i verden
so stille som sne*/
14. トーヴァル・オーゴー(1877-1937):Jeg
ser de bogelyse oer/
15. オーゴー:Lovsynger Herren/16. オーゴー:Menneskelivet
er underligt*/
17. オーゴー:Han kommer med sommer*/
18. オットー・モッテンセン:Septembers
himmel er sa bla*/
19. モッテンセン(1907-1986):Du gav os
de blomster/
20. モッテンセン:Hun er sod, hun er
blod/21. モッテンセン:Den gronne sode var/
22. モッテンセン:Hun er sa skaer som
den hvide sne*/
23. モッテンセン:Den lyse dag gar under/24.
モッテンセン:Kringsatt av fiender*
【CD5】 20世紀の歌
1. アクセル・アーヤビ(1889-1942):Jeg
er havren/
2. ポール・シアベク(1888-1949):Du kaere
blide danske baek/
3. シアベク:I Danmark, Op. 21: No. 1.
I Danmark er jeg fodt(合唱版)/
4. フレミング・ヴァイス(1898-1981):Kornets
sang/5. ヴァイス:Fyldt med blomster blusser/
6. ポヴル・ハンブルガー(1901-1972):Hvor
klart dog stjernen ses i nat/
7. ハンブルガー:Og kom den ode vinter/
8. ハンブルガー:Blæsten gar frisk
over Limfjordens vande, "Limfjorden"/
9. フィン・ヘフディング(1899-1997):Sjaellandsk
aften, Op. 38/
10. ルイ・グラス(1864-1936):Du danske
sommer, jeg elsker dig(H. アンデルセンによる合唱編)/
11. クヌード・イェッペセン(1892-1974):Tidlig
var, "Vintergaek er brudt af mulden"
*/
12. イェッペセン:3 Folkelige Sange til
Hojskolesangbogen: No. 2. Det er i dag et
vejr*/
13. トニー・ヴェイスレフ(1926-2020):Det
lovfald, som vi kom sa alt for naer*/
14. ヴェイスレフ:Bedstefar, tag dine
tænder pa*/
15. ハラル・バルスレフ(1867-1952):Det
lysner over agres felt*/
16. スヴェン・シモン・シュルツ(1913-1998):Yndigt
dufter Danmark(混声合唱版)/
17. シュルツ:Midsommersang, "Nu
gar midsommer ind"/
18. シュルツ:Udsyn mod aften/19. ボー・ホルテン(1948-):Jeg
kender et land/
20. ホルテン:Barndommens land/21. ペア・ノアゴー(1932-2025):Som
aret gar/
22. ノアゴー:Du skal plante et træ/23.
ニルス・ラ・クール(1944-):Fred hviler over
land og by/
24. ホルテン:Der truer os i tiden/25.
ホルテン:Langelands sonet
【CD6】 デンマークの賛歌集
1. ルードヴィーグ・マティアス・リンデマン(1812-1887):Kirken
den er et gammelt hus*
2. ヨハネス・クリューガー(1598-1662):Nu
takker alle Gud**
3. ヨハン・アブラハム・ペーター・シュルツ(1747-1800):
Sig manen langsomt haever (K. クラウセンによる合唱編)
4. ヘンリク・ロング(1807-1871):I al
sin glans nu straler solen*
5. Cora Nyegaard(1812-1891):Rejs op
dit hoved, al kristenhed*
6. ルドルフ・ベイ(1791-1856):Fred hviler
over land og by*
7. アンドレス・ペーター・ベルクレーン(1801-1880):Du,
Herre Krist*
8. ヨハン・ヘンリク・ネベロング(1847-1931):Nu
falmer skoven trindt om land**
9. シュルツ:Vi plojed, og vi sa'de*
10. フリードリヒ・フェルディナント・フレミング(1778-1813):Mægtigste
Kriste**
11. カスパー・クリスティアン・ホフマン(1839-1893):Den
store mester kommer**
12. ベルクレーン:Her vil ties, her vil
bies**
13. 作曲者不詳:Almagts Gud, velsignet
vaer**
14. 作曲者不詳:Sorrig og glaede de vandre
til hobe*
15. ホフマン:Hil dig, frelser og forsoner**
16. クリスティアン・バーネコウ(1837-1913):Vidunderligst
af alt pa jord**
17. リンデマン:O kristelighed!*
18. リンデマン:Talsmand, som pa jorderige**
19. バーネコウ:Kom, Gud Helligand*
20. ゲーゼ:Udrust dig, helt fra Golgata*
21. ロング:Tag det sorte kors fra graven**
22. ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):Rind
nu op i Jesu navn*
【CD7】 民謡集
1. 作曲者不詳:Dromte mig en drom i nat*/
2. 作曲者不詳:Jeg gik mig ud en Sommerdag
(P. Hoxbro編)/
3. 作曲者不詳:Urtegarden (J. Jersild編)/4.
作曲者不詳:Elverskud, "Hr. Oluf"
(P. Hoxbro編)/
5. 作曲者不詳:Der modte mig en jomfru
(J. Jersild編)/
6. 作曲者不詳:Laenge nok har jeg bondepige
vaeret (P. Hoxbro編)/
7. 作曲者不詳:Jeg kan se pa dine ojne*/8.
作曲者不詳:Nattergalen (P. Hoxbro編)/
9. 作曲者不詳:En yndig og frydefuld
sommertid, "Kaerlighedsrosen" (J.
Jersild編)/
10. 作曲者不詳:Ebbe Skammelson (P. Hoxbro編)/
11. 作曲者不詳:Alle maend skulle ud
at ride (P. Hoxbro編)/
12. 作曲者不詳:Jeg gar i tusind tanker*/
13. 作曲者不詳:Ramund var sig en bedre
mand (P. Hoxbro編)/
14. 作曲者不詳:Jeg gik mig i lunden/
15. 作曲者不詳:Dronning Dagmars dod,
"Dronning Dagmar ligger udi Ribe syg"(P.
Hoxbro編)
【CD8】 子供たちの歌
1. 作曲者不詳:Den lille mand*/
2. イェンス・ハーコン・ヨハネス・アンデルセン(1875-1959):Se
den lille kattekilling*/
3. クヌドーゲ・リスエア(1897-1974):Sprojterne
kom susende*/
4. 作曲者不詳:I en skov en hytte la**/
5. モルゲンス・イェルミーン・ニッセン(1906-1972):Elefantens
vuggevise**/
6. アクセル・ブライダール(1876-1948):Sorens
far har penge**/
7. アルフレード・トフト(1865-1931):Ole
sad pa en knold og sang**/
8. カール・アウグスト・ケルン(1836-1897):Verden
er sa stor, sa stor**/
9. ヘニング・ハンセン(1914-1994):Mariehonen
Evigglad**/
10. 作曲者不詳:Jeg gik mig over so og
land**/
11. オーレ・ヤコブセン(1849-1921):Den
lille Ole med paraplyen**/12. 作曲者不詳:Vil
du, vil du*/
13. ニールセン:Solen er sa rod, mor**/14.
作曲者不詳:I skoven skull' vaer' gilde**/
15. スウェーデン民謡:Mae, bae, hvide
lam*/16. カイ・ローゼンベリ(1898-1977):Sporge-Jorgen*/
17. ゲバウア:En lille nisse rejste**/18.
Sven Gyldmark(1904-1981):Hej for dig**/
19. 作曲者不詳:Honsefodder og gulerodder*/20.
作曲者不詳:Tre sma kinesere*/
21. アリス・テグネール(1864-1943):Jeg
en gard mig bygge vil*/22. ドイツ民謡:Sur,
sur, sur**/
23. ニールセン:Jeg ved en laerkerede*/24.
作曲者不詳:Langt ud' i skoven**/
25. 作曲者不詳:Lille Peter Edderkop*/26.
ドイツの旋律:Hojt pa en gren en krage**/
27. テグネール:Der bor en bager pa Norregade**/
28. ゲバウア:Ride, ride ranke*/29.
Tage Mortensen:Jeg vil taelle stjernerne*/
30. 作曲者不詳:Tingelingelater*/31.
作曲者不詳:Bro, bro, brille*/
32. クヌト・ヴァド・トムセン(1905-1971):Lille
sky gik morgentur*/
33. フィニ・ヘンリケス(1867-1940):Danse,
danse, dukke min**/
34. ゲバウア:Hist, hvor vejen slar en
bugt (V. ボーゲ&H. メッツによる合唱編)/
35. 作曲者不詳:Mester Jakob*/36. テグネール:Mors
Lille Ole*/
37. 作曲者不詳:Tomerose*/38. グンナル・ニューボア・イェンセン(1912-1970):Se
min kjole*/
39. オットー・ミッケルセン(1868-1942):I
dag er det Peters fodselsdag*
【CD9】 デンマークのクリスマス賛歌とキャロル
第1集
1. ハルトマン:I sne star urt og busk
i skjul*/
2. ヴァイゼ:Velkommen igen, Guds engle
sma/
3. ロング:Kimer i klokker(B.カレンバッハによる合唱編)/
4. ハルトマン:Blomstre som en rosengard
(B.ホルテン&B.カレンバッハによる合唱編)/
5. オーゴー:Spurven sidder stum bag
kvist*/6. ゲーゼ:Barn Jesus i en Krybbe
la/
7. ハルトマン:Julebudet til dem, der
bygge/*8. ヴァイゼ:Julen har bragt velsinget
bud/
9. デンマーク民謡:Lovet være du,
Jesus Krist*/
10. ハンブルガー:Der er ingenting i
verden sa stille som sne/
11. ランゲ=ミュラー:Gammel julesang/
12. シュルツ:Her kommer, Jesus dine
sma (J. ラウリステンによる合唱編)/
13. ラウブ:Nu vil vi sjunge og vaere
glad*/14. アンデルセン:Vor sol er bleven
kold*/
15. ホルテン:I denne sode juletid/16.
トーラ・ボルク(1832-1923):Skyerne grane*/
17. カール・クリスティアン・ニコライ・バレ(1806-1855):Det
kimer nu til julefest*/
18. 作曲者不詳:Lad det klinge sodt i
sky*/
19. ヤコブ・ゲルハルド・メイデル(1778-1857):Dejlig
er den himmel bla*/
20. ニールセン:Mit hjerte altid vanker(P.
ヘルムートによる合唱編)/
21. ベルクレーン:Vær velkommen,
Herrens ar/
22. Morten・Eskesen (1826-1913):Ind
under jul(J. Lauritsen による合唱編)/
23. ベルクレーン:Julen har englelyd
(A. ミュラーによる合唱とサクソフォン編)-
アルト・サクソフォン...ベンヤミン・コッペル/
24. ホルテン:Tre sma hellig-hatte pa
kameler/25. シレジアの旋律:Dejlig er jorden*
|
【CD10】 デンマークのクリスマス賛歌とキャロル
第2集
1. バレ:Et lidet barn sa lysteligt*
2. クリューガー:Hjerte, loft din glaedes
vinger*
3. フランツ・グルーバー(1787-1863):Glade
jul**
4. 伝承曲:Es ist ein Ros' entsprungen
(M. プレトリウスによる「as En rose
sa jeg skyde」へのデンマーク語歌唱)
5. フィリップ・ニコライ(1556-1608):Af
hojheden oprunden er
6. シュルツ:Her Kommer, Jesus, dine
sma(B. カレンバッハによる合唱編)
7. ドイツ伝承曲:Et barn er fodt i Betlehem
(B. Holten&B.カレンバッハによる合唱編)
8. オーゴー:Sneflokke kommer vrimlende*
9. ヨーゼフ・クルーグ(1550頃-1552):Den
yndigste rose er funden*
10. ドイツ伝承曲:In Dulci jubilo (H.L.
ハスラーによる合唱編)
11. ハンブルガー:Imellem nattens stjerner(B.
カレンバッハによる合唱編)
12. ヴァイゼ:Vor Jesus kan ej noget
herberg finde*
13. ヴァイゼ:Nu kom der bud fra englekor*
14. ラウブ:Det er hvidt herude (F. Videroによる合唱編)
15. ベルクレーン:Velkommen igen, Guds
engle sma*
16. ドイツ伝承曲:Maria gennem torne
gar**
17. ウィリアム・ジェームズ・ カークパトリック(1838-1921):
Derude i stalden (室内楽とB.ホルテンによる合唱編)
18. ヘルデナック・オットー・コンラッド・ジンク(1746-1832):Nu
ville vi os samle*
19. ヴィルヘルム・グレゲルセン(1848-1929):Der
er noget i luften*
20. ヘンリー・ジョン・ガントレット(1805-1876):
I Kong Davids by det skete (B. ホルテン&A.H.
マンによる合唱編)
21.ペーター・クリスティアン・ファベル(1810-1877):
Sikken voldsom traengsel - Nu er det
jul igen*
22. アントワーヌ・ビュノワ(1430-1492):Noel,
noël
23. エーギル・ハーダー(1917-1997):Juletraeet
med sin pynt**
24. 伝承曲:Fra himlen hojt kom budskab
her
【CD11】 ハンス・クリスティアン・アンデルセンの詩による歌曲集
1. ランゲランド島伝承曲:Vandring i Skoven*/
2. ヴァイゼ:Hyrden graesser sine far(B.
モーテンセンによる合唱編)/
3. エドヴァルド・グリーグ(1843-0907):
4つのデンマーク語の歌「心の歌」 Op.
5- No. 3. Jeg elsker dig*/
4. ハイセ:Jylland mellem tvende Have*/5.
ゲバウア:Pandebeen! Godt det groer!*/
6. ホルガー・ジモン・パウッリ(1810-1891):Lille
Viggo, vil du ride ranke*/
7. ゲバウア:Hist, hvor vejen slar en
bugt (B. モーテンセンによる合唱編)/
8. ロング:I Danmark er jeg fodt*/9.
ホルテン:Vort Jordliv er kun Regn og Rusk/
10. ロング:Gurre: Hvor Nilen vander
aegyptens Jord/
11. モルテン・レヴィ(1939-):Agnetes
Vuggevise i havmandens slot/
12. シアベク:I Danmark, Op. 21: No.
1. I Danmark er jeg fodt/
13. ホルテン:Alt farer hen som vinden/
14. スヴェン・エーリク・ヴェルナー(1937-):Gurre:
Hvor Nilen vander AEgyptens jord/
15. ハイセ:Agnetes Vuggevise i havmandens
slot*/16. ホルテン:Fyn/
17. ゲーゼ:Agnete og Havmanden, Op.
3, Act I: Chor af Havfruer, "Havfruesang"/
18. フィニ・ヘンリケス(1867-1940):Danse,
danse Dukke min*/
19. ファジー(Jens Vilhelm PEDERSEN)(1939-2022):Konen
med aeggene/
20. グズモンセン=ホルムグレーン(1932-2016):Jeg
bringer dig en lille vedbendranke/
21. ホルテン:Aftenen/
22. ホルテン:Skon pa det, mens du har
mig!ysten flade, "Sangen til Danmark"(合唱版)
【CD12】 デンマーク歌曲の規範
1-8. ヴァイゼ:子供たちのための8つの歌*
1. No. 1. Nu ringer alle klokker mod
sky/2. No. 2. Lysets engel gar med glans/
3. No. 3. Nu vagne alle Guds fugle
sma/4. No. 4. I osten stiger solen op/
5. No. 5. Gud ske tak og lov/6. No.
6. Morgenstund har guld i mund/
7. No. 7. Nu titte til hinanden/8.
No. 8. Storken sidder pa bondens tag
9. ランゲ=ミュラー:Midsommervise, "Vi
elsker vort land"*
10. モッテンセン:Septembers himmel er
sa bla*
11. モッテンセン:Du gav os de blomster
12. オーゴー:Jeg ser de bogelyse oer
13. シアベク:I Danmark, Op. 21: No.
1. I Danmark er jeg fodt
14. リング:Danmark, nu blunder
15. ラウブ:Det er hvidt herude(F. Videroによる合唱編)
16. ニールセン:Strophic Songs, Op. 21,
FS 42, Vol. 1: No. 3. Jens Vejmand**
17. ニールセン:Tove, FS 43: No. 1. Vi
sletternes sonner*
18. 作曲者不詳:En yndig og frydefuld
sommertid, "Kaerlighedsrosen" (J.
Jersildによる合唱編)
19. 作曲者不詳:Det var en lordag aften
(arr. B. Holten for choir)
20. ヴァイゼ:Den signede dag
21-27. ヴァイゼ:7つの夕べの歌*
21. No. 1. Dagen gar med raske fjed/22.
No. 2. Der star et slot i vesterled/
23. No. 3. Til vor lille gerning ud/24.
No. 4. I fjerne kirketarne hist/
25. No. 5. Bliv hos os nar dagen hælder/26.
No. 6. Den skonne jordens sol gik ned
27. No. 7. Den store stille nat gar
frem
【CD13】 イエンス・ペーター・ヤコブセンの詩による歌曲集
1. ヴィルヘルム・ステンハンマル(1871-1927):Alle
de voksende Skygger
2. ステンハンマル:Havde jeg, o havde
jeg en datterso, o ja!
3. ステンハンマル:Irmelin Rose
4. ステンハンマル:I seraillets have
5. アレクサンダー・ツェムリンスキー(1893-1952):
Irmelin Rose
6. ルーズ・ランゴー:4 Songs, BVN 67:
No. 2. Alle de voksende Skygger
7. ヘンリケス:Du Blomst i Dug
8-12. フレデリック・ディーリアス(1862-1934):7つのデンマーク語の歌より
8. No. 5. Irmelin Rose/9. No. 2. Det
bodes der for/10. No. 7. Silkesko over gylden
Laest
11. No. 3. Loft de klingre Glaspokaler/12.
No. 6. I Seraillets Have
13. ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942):Irmelin
Rose
14. ペッテション=ベリエル:Alle de voksende
Skygger
15. トゥーレ・ラングストレム(1884-1947):Du
Blomst i Dug
16. ラングストレム:Loft de klingre Glaspokaler
17. ランゲ=ミュラー:3 Digte (3 Poems),
Op. 74: No. 3. Det bodes der for
18. トフト:Så standsed' og der
den Blodets Strøm
19. エミール・シェーグレン(1852-1918):
Dikter af J.P. Jacobsen, Op. 22: No.
1. I Seraillets Have
20. トフト:Evig og uden Forandring
21-23. ニールセン:5つの歌 Op. 4, FS
12より
21. No. 4. Irmelin Rose/22. No. 2.
I seraillets have/23. No. 5. Vise af Mogens
24. ニールセン:5つのピアノ小品 Op. 3,
FS 10: No. 3. Arabeske(ピアノ独奏)-
トーマス・リッシェル(ピアノ)
25-27. ニールセン:歌と詩 Op. 6, FS 14より
25. No. 4. Det bodes der for/26. No.
1. Genrebillede/
27. No. 3. Silkesko over gylden laest!
28. ヨハン・バルトルディ(1853-1904):Asali,
Op. 29
【CD14】 ニールセンの新しい歌曲集
ニールセン:
1. Nu skal det abenbares FS 101: No.
4*/
2. Du danske mand! af al din magt syngFolkehojskolens
Melodibog FS 103: No. 23/
3. Jens Vejmand FS 125: No. 6**/4. Morgendug
der, sagte baever FS 95: No. 4*/
5. Gron er varens haek FS 114: No. 7*/6.
Danmark, nu blunder den lyse Nat, FS 146
7. Der er et yndigt Land, FS 110/8.
Spurven sidder stum bag Kvist FS 120: No.
7/
.9. Kantate ved Landsudstillingen i Arhus
FS 54: No. 1. Skummende iaa havet/
10. 20の民謡 FS 95 - No. 14. Som dybest
Brond gir altid klarest Vand/
11. 20の民謡 FS 95 - No. 2. Derfor kan
vort oje glaedes*/
12. Solen er saa rod, Mor FS 114: No.
2.13. Nu er for stakket tid forbi FS 138
- No. 2./
14. Blomsterstov fra Blomsterbaeger FS
138 - No. 1/15. Serenade, FS 300
16. Willemoes, FS 44: Havet omkring Danmark/
17. Kantate ved Landsudstillingen i Arhus
FS 54: No. 2. Danmark, du kornblonde Datter/
18. Kom, Gudsengel, stille Dod, FS 41/19.
Nye melodier til Borups sangbog FS 1/
20: No. 2. Vaaren, vaaren er i Brudd!20.
Aftenstemning, FS 48/
21. Willemoes, FS 44: No. 4. Ja tag os,
vor Moder/
22. Sangbogen Danmark FS 111: No. 22.
Jeg laegger mig saa trygt til ro*
23. Kantate til Grosserersocietetet FS
86: No. 2 Danmark i tusind aar/
24. Mit hjerte altid vanker/25. Hjemlige
Jul, FS 108*/
26. Julesang, FS 106, "Himlen Morkne"*/27.
Ak, Julesne fra Bethlehem, FS 67/
28. Julesang, FS 107, "Kom Jul til
jord"*
【CD15】
カール・ニールセンとトーマス・ラウブの歌曲集(1915)
1. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70: No. 1 De Refsnaesdrenge,
de Samsopiger*/
2. ラウブ:Det er hvidt herude(F. Videroによる合唱編)/
3. ニールセン:Ud gar du nu pa livets
vej FS 125: No. 17*/
4. ニールセン:Sankt Hansaftenspil
FS 65: No. 1. I Skyggen vi vanke*/
5. ラウブ:I Skyggen vi vanke*/
6. ニールセン:Hjemvee, "Underlige
aftenlufte", FS 111(合唱版)/
7. ラウブ:Hvor blev I rode Roser*/
8. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70: No. 5. Naar Odin vinker*/
9. ラウブ:Fra kvalmfulde Mure */
10. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70: No. 6. Vender sig Lykken fra
dig*/
11. ラウブ:Jeg er ikke længer,
sa vidt man ved*/
12. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70 -
No. 7. Vor Verden priser jeg tusindfold*/
13. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70 -
No. 8. Rosen blusser alt i Danas
Have*/
14. ラウブ:Gertrud rider fra Bloksbjaerg
brat*/
15. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70 - No. 9. Sov ind mit sode
Nusseben!*/
16. ラウブ:Mellem Ellestub og Torn*/
17. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70 -
No. 10. Farvel, min velsignede Fodeby!*/
18. ラウブ:Her vil ties, her vil bies*/19.
ラウブ:En Somand med et modigt Bryst*/
20. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70- No. 11. Jeg baerer med Smil
min Byrde/
21. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 1, FS 70- No. 12. Nu er Dagen fuld
af Sang/
22. ラウブ:Kom ud min lille Stump*/23.
ラウブ:Saa drager du ad fremmed Land*/
【CD16】 カール・ニールセンとトーマス・ラウブの歌曲集(1917)
1. ラウブ:Som Fugle i den gronne Lund*/2.
ラウブ:Der er et Land sa kosteligt*/
3. ラウブ:Ja, I Sonner af Kaempeæt*/
4. ニールセン:En snes danske viser Vol.
2 FS 78 : Nu er da Varen kommen*/
5. ニールセン:En snes danske viser Vol.
2 FS 78 : Hvor sodt i Sommer-Aftenstunden*/
6. ニールセン:En snes danske viser Vol.
2 FS 78 : Tidt er jeg glad*/
7. ラウブ:Her gad jeg bo og bygge*/8.
ラウブ:I Skoven, hvor jeg vandred*/
9. ラウブ:Hvad sagde så din Fader*/10.
ラウブ:Der var kun to på denne Jord*/
11. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 2 FS 78 : Min lille Fugl, hvor flyver
du*/
12. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 2 FS 78 : Hun mig har glemt!*/
13. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 2 FS 78 : Hojt ligger pa Marken den
hvide Sne*/
14. ラウブ:Pa Mark og Eng, i Skovens
Lae*/
15. ラウブ:Nar man ved Mennesker haenger*/
16. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 2 FS 78 : Nu springer Våren fra
sin Seng*/
17. ラウブ:Stille hjerte, sol gar ned/
18. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 2 FS 78 :Se dig ud en sommerdag*/
19. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 2 FS 78 :Der dukker af Disen min Faedrenejord**/
20. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 2 FS 78 :Hor, hvor let dens Vinger smaekker*/
21. ラウブ:Hvormed vil du fode mig*/
22. ニールセン:En snes danske viser
Vol. 2 FS 78 :Der boede en mand i Ribe by*
【CD17】 新しいデンマークの歌曲集
1. レヴィ:Dengang vi endnu havde var(合唱版)/
2. レヴィ:Hytten(合唱版)/3. レヴィ:Hjemve/
4. トニー・ヴェイスレフ:Bedstefar, tag
dine tænder pa*/
5. グンナル・メラー・ペデルセン(1943-):Lolland6.
ペデルセン:Det er Lolland/
7. ペル・ドルー・ニールセン(1950-):Var(合唱版)/
8. P.D. ニールセン:Mit land, "En
stribe gront"(合唱版)/
9. ホルテン:Alt farer hen som vinden/10.
ホルテン:Nordisk Sang/
11. ホルテン:Fuglene sejler/12. ホルテン:At
lære er at ville/
13. マッティ・ボーウ(1956-):Aften/14.
ヴェルナー:Kolig det lufter i maneskin mat/
15. ヴェルナー:Aftensalme/16. クルト・ラーセン(1941-):Vintertid/
17. ラーセン:Sommertid/18. ヨーアン・ラウリツェン(1966-):Et
sommerdogn/
19. ラウリツェン:Sangenes Danmark/
20. Bjorn Veierskov Alexandersson(1943-):Nar
lyset abner/
21. トマス・クラウセン(1949-):Morgenvandring/
22. クラウセン:Jeg gaar og vaarer/23.
クラウセン:Solhjui
24. イブ・ネアホルム(1931-):Jeg skulle
aldrig vagne/
25. ネアホルム:12 Enkle Danske Sange:
No. 3. Man elsker det sted(合唱編)
26. グズモンセン=ホルムグレーン(1932-2016):Nar
solen stiger/
27. グズモンセン=ホルムグレーン:6 Enkle
Danske Sange - No. 3. Min nye kjole/
28. グズモンセン=ホルムグレーン:6 Enkle
Danske Sange - No. 1. Forarsnat/
29. トーベン・エンゲホフ(1947-):Nu falder
duggen/30. エンゲホフ:Aftenfryd/
31. エンゲホフ:Regnvade stier pa din
hud/32. エンゲホフ:Stafet
【CD18】辺境からの歌
1. オーゴー:Jeg ser de bogelyse oer(合唱版)/2.
ハルトマン:Slumrer sodt i Slesvigs jord*/
3. バルスレフ:Bladet i bogen sig vender*/4.
作曲者不詳:Det haver sa nyligen regnet*/
5. ニールセン:Min pige er sa lys som
rav, FS 94*/6. ボー・グーネ(1964-):Tæt
pa stedet*/
7. マリアンネ・セゴー(1982-):Hver dag
en ny dag*/
8. シアベク:I Danmark er jeg fodt(合唱版)/9.
作曲者不詳:Om Danemarks kvide*
10. ラウブ:Det lyder som et eventyr*/11.
ハイセ:Det var en sommermorgen*/
12. シアベク:Der star et træ i
Slesvigs jord*/13. ホルテン:Cykletur(合唱版)/
14. ホルテン:Studedriveren(合唱版)/15.
ホルテン:Solen, vinden, regnen og drengen(合唱版)/
16. 作曲者不詳:Paskeklokken kimed mildt*/
17. エルンスト・A. キエルボー(1883-1981):For
en fremmed barskt og fattigt*/
18. ニールセン:Sangen til Danmark, "Som
en rejselysten flade"(合唱版)/
19. ニールス・クリスティアン・マドセン=ステンスゴー(1850-1927):
Venner, ser pa Danmarks kort*/
20. オーゴー:Madeleine, "Han gik
no a ploje"*/21. Haakon Elmer(1909-1984):Minderne/
22. ロング:Du skonne land med dal og
bakker fagre*/23. リング:Ja, landet er
lidet*/
24. エミール・ホルネマン(1809-1870):Dengang
jeg drog af sted* |
*...ボー・ホルテンによる合唱編
**...ヘンリク・メッツによる合唱編 |
録音:1996-2001、2004-06、2008、2015、2017、2020年
総収録時間:約1150分
【伝統と芸術の架け橋 - ボー・ホルテンとムジカ・フィクタが紡ぐデンマークの歌
日本未発売録音集】
この「デンマーク歌曲の至宝」BOXは、ボー・ホルテンとムジカ・フィクタが、25年にわたってデンマークの重唱・合唱作品(パートソング)の壮大な遺産を収集・録音してきた歩みを集成したものです。
プロジェクトは1996年に発表された《デンマークのクリスマス》から始まり、中世から現代デンマークに至る壮大なアンソロジーとして結実しました。
ホルテンは、多くの独唱+ピアノ伴奏の曲を自ら無伴奏合唱に編曲。その際、素朴で民謡的な性格を損なわず、誰もが口ずさめるよう配慮しつつ、和声は原曲に忠実でありながらも単調にならない工夫を凝らし、旋律そのものの魅力を生かして、コンサートのレパートリーとして遜色のないクオリティに仕上げています。
ボー・ホルテンは、1979年にアルス・ノーヴァを結成して古楽声楽アンサンブルの指揮者として名声を確立、この分野の第一人者として国際的に知られています。
スカンジナヴィア各地および国外の幅広いオーケストラ、アンサンブル、合唱団に客演し、BBCシンガーズの客演指揮者を16年間務めたのち、2007年から12年までフランダース放送合唱団の首席指揮者を務めました。
作曲家としても100曲以上を手がけており、交響曲、協奏曲、合唱とオーケストラのための作品、オペラ、ミュージカルなど幅広いジャンルに及びます。
1996年にホルテンによって創設されたムジカ・フィクタはデンマーク音楽界で重要な存在であり、ヨーロッパでも屈指の声楽アンサンブルとして、古楽の理想とスカンジナヴィアの合唱の温かみを融合させ、歴史・文学・哲学的視点を取り入れたプログラムによる演奏を行っています。

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TEMPERAMENTS
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エルザ・バレーヌ:オルガン作品集
エルザ・バレーヌ(1910-1999):
1-7. Musique rituelle 典礼音楽 -
オルガン、タムタム、シロフォンのための
8. 前奏曲 第1番
9. イスラエルの祈りの歌に基づくフーガ
10-14. Reflets magyars マジャールの反映
15.前奏曲 第2番
16. ユダヤの祈りの歌に基づくフーガ
17. Elevation 聖体奉挙 |
リュシル・ドラ(オルガン)
フロラン・ジョドゥレ、
フランソワ・ヴァレ(打楽器) ...1-7 |
録音: 2024年9月 ラジオ・フランス・オーディトリアム
収録時間: 70分
1929年に女性として史上4人目にローマ賞を受賞したエルザ・バレーヌ。
後にナチスに抵抗するレジスタンス運動に加わるなど波乱の人生を歩んだ彼女のオルガン作品集。
「典礼音楽」はオルガンとタムタム(銅鑼)、シロフォン(この録音ではマリンバを使用)のために書かれた作品で、チベットの『死者の書』に着想を得たもの。
また師のポール・デュカス同様ユダヤ文化に高い関心を持っており、それは2つの「前奏曲とフーガ」に結実しています。
いずれの作品も異国の響きを取り入れた面白さと深い祈りの共存した、独特の魅力を放ちます。
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<国内盤>
299MUSIC
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私の歌の中に~マーラー歌曲集 |
近野賢一(バリトン)
ヘダイェット・ジェディカー(ピアノ) |
グスタフ・マーラー (1860-1911)
01. 春の朝 《若き日の歌 第1集》より
[2'08"]
Fruhlingsmorgen from "Lieder und
Gesange aus der Jugendzeit, Heft I"
(1880-81)
02. 夏の交代 《若き日の歌 第3集》より
[1'36"]
Ablosung im Sommer from "Lieder
und Gesange aus der Jugendzeit, Heft III"
(1888-89)
さすらう若人の歌 Lieder eines fahrenden
Gesellen (1884-85/91-96)
03. I. 僕の恋人の婚礼の時 Wenn mein
Schatz Hochzeit macht [3'52"]
04. II. 今朝 野原を行くと Ging heut'
morgen uber's Feld [4'16"]
05. III. 僕は燃える剣を持っている Ich
hab'ein gluhend Messer [3'08"]
06. IV. 僕の恋人の青い瞳 Die zwei blauen
Augen von meinem Schatz [5'11"]
亡き児をしのぶ歌 Kindertotenlieder
(1901-04)
07. I. いま太陽が明るく昇る Nun will
die Sonn' so hell aufgeh'n [4'59"]
08. II. いま私にはよくわかる Nun seh'
ich wohl, warum so dunkle Flammen [4'17"]
09. III. お前のお母さんが Wenn dein
Mutterlein [4'22"]
10. IV. 子供たちはちょっと出かけただけだ
Oft denk' ich, sie sind nur ausgegangen
[2'42"]
11. V. こんなひどい嵐の日には In diesem
Wetter, in diesem Braus [5'49"]
リュッケルトの詩による5つの歌曲 5 Ruckert-Lieder
(1901-02)
12. ほのかな香りを Ich atmet' einen
linden Duft [2'22"]
13. 私の歌をのぞかないで Blicke mir
nicht in die Lieder [1'28"]
14. 美しさゆえに愛するなら Liebst du
um Schonheit [2'12"]
15. 真夜中に Um Mitternacht [5'53"]
16. 私はこの世に忘れられた Ich bin der
Welt abhanden gekommen [6'28"]
17. 原光 《子供の不思議な角笛》より
[4'59"]
Urlicht from "Des Knaben Wunderhorn"
(1892-98)
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Total playing time [66'21"]
「リートの巨人」の衣鉢を継ぐマーラー歌曲デュオ
ドイツ歌曲(リート)の〝寿命〟を20世紀後半から21世紀へとつないだ巨人、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの生誕100年に当たる2025年、近野賢一が美しいバリトンの声と明晰なドイツ語さばきで傑出する「マーラー歌曲集」を完成した。へダイェット・ジェディカーの見事なピアノともども世界水準のリート・デュオを繰り広げ、巨人の衣鉢を新鮮な響きとともに継承する。(池田卓夫)
近野賢一(バリトン) Kenichi Konno, baritone
北海道出身。新潟大学教育人間科学部音楽表現コースを経て、京都市立芸術大学大学院修士課程音楽研究科修了。2007年に渡独し、フライブルク音楽大学リート・オラトリオ科及びオペラ科を修了。ミュンヘン音楽演劇大学大学院リート科を修了後、2012年に帰国。
国内外にて意欲的にリサイタルを行い、ドイツ・リート作品を多数取り上げている。2006年京都でのリサイタルに対して青山音楽賞新人賞を受賞。2022年名古屋でのリサイタルに対して名古屋市民芸術祭賞を受賞。
友愛リートコンクール第三位、併せて日本歌曲賞受賞。大曲新人音楽祭コンクール奨励賞受賞。JSG国際シューベルト歌曲コンクール第三位、ポーランドでの第17回キェイストゥット・バツェヴィッチ記念国際室内楽コンクールリート部門第三位、オーストリアでの第16回ブラームス国際コンクール入選。
シューベルティアーデ(シュヴァルツェンベルク)、ヨーロッパ音楽祭(シュトゥットガルト)、サイトウ・キネン・フェスティバル松本ほかにて、E.アメリンク、J.デムス、白井光子、D.ヘンシェル、R.トレケル、T.クヴァストフ、F.シュヴィンハンマー、W.リーガー各氏のマスタークラスを受講。
これまでに、声楽を箕輪久夫、福島明也、M.ゴリツキ各氏に師事、リート解釈を岡原慎也、H=P.ミュラー、H.ドイチュ、S.マウザー各氏に師事。
2018年1stCD『美しい五月に~シューマン歌曲集』を、2022年には2ndCD『冬の旅』をリリース。いずれもレコード芸術誌で推薦盤に選出された他、各誌で絶賛されている。
現在、岐阜大学准教授、名古屋音楽大学非常勤講師。
へダイェット・ジェディカー(ピアノ)Hedayet
Djeddikar, piano
スイスのバーゼルに生まれ、ドイツのボンに育つ。早くからピアノを始め、後にヴァイオリン、リコーダー、オーボエを学ぶ。R.ツァルトナー氏の薦めにより、フランクフルト音楽演劇大学にてH.ザイドル氏に師事。
在学中C.スペンサー氏のクラスを通して伴奏に目覚め、リートの研鑽を積む。大学院ではリート科及び室内楽科に進み、R.ホフマン、E.ヴァングラー、B.ヴェッツ各氏に師事。また多くのマスタークラスにてI.ゲイジ、H.ヘル、W.リーガー、A.バウニ、U.ベルシュタイン、T.クヴァストフら名演奏家からも教えを受ける。
パウラ・ザロモン・リントベルクコンクール(ベルリン)にて優勝及び最優秀伴奏者賞受賞。ならびに国際室内楽コンクール「シューベルトと現代音楽」(グラーツ)でデュオとして入賞を果たしている他、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州からはノルトフリース・リート賞を授与される。
2003年よりブラームス国際コンクール(ペルチャッハ)及び国際ヒルデ・ツァーデクコンクール(ウィーン)、ミュンヘン国際コンクールにも公式伴奏者として毎回招聘されている。
バイエルン放送(BR)や南西ドイツ放送(SWR)、スイス放送(DRS)などラジオ放送での録音も多い。CDではクララ・シューマン歌曲全集〔NAXOS〕、ブラームス歌曲集〔OEHMS〕、ホロコースト歌曲集〔CHALLENGE
CLASSICS〕他が多数リリースされ、優秀録音として賞を受けている。
2024年、グラーツ音楽大学リート科教授に就任。またフランクフルト音楽演劇大学リートならびにオペラクラスにおいても後進の指導にあたっている。
Recoriding Date: 2025年3月10-12日
Recording Location: 浜松市天竜壬生ホール

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コウベレックス
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「耳と眼で 宇野文夫:ピアノ作品集」
ピアノ・ソナタ第3番「曙光」平成15年
Piano Sonata No.3 "Dawn" 2003
ピアノのための「破片I」平成21年
Fragment I 2009
ピアノ・ソナタ第4番「耳と眼で」平成22年
Piano Sonata No.4 "With Your Ears
and Eyes" 2010
ピアノ・ソナタ第1番「史書の扉から」平成8年
Piano Sonata No.1 "The Incipit of
a Chronicle -
From the Title Pages of Histories"
1996 |
中村和枝(ピアノ) |
耳と眼で 宇野文夫ピアノ作品集 "With
your ears and eyes" Fumio Uno Piano
Works
収録:70分23秒
録音時期:2019年3月、2020年3月、2020年12月、2023年9月
録音場所:神戸学院大学 有瀬キャンパス メモリアルホール(神戸市)
耳と眼で、時間と空間を造形し 心の宇宙を表現する 宇野文夫の4つのピアノ作品
宇野文夫は、1980年代から40年に渡り、室内楽やピアノなどの作品を創作、発表し続けてきた。作風は時代によって変化しているが、現在その音楽は、無調音楽でありながらときに中心音や調を感じさせ、フレーズや形式に関しては無定形のようでいて明瞭なまとまりや反復も聴かれるもので、絵画に譬えれば抽象と具象の間に位置するような音楽となっている。
例えば、ソナタ第3番「曙光」では、気まぐれに現れる多彩なフレーズや楽想と、繰り返し現れる一様な下降音形とが、交互に出現して全体を構成している。
こうした彼の音楽は、20世紀後半以降の新しい音楽の傾向、シュトックハウゼン、ブーレーズやケージ、ライリーらの作品を意識しつつ、現在のこの地に於ける自らの音楽を模索した結果としてのものである。
最初期には、ミニマル・ミュージック、偶然性、システマティックな思考法などを意識して取り入れていたが、1990年代からは、自由で即興的に発想されたアイディアを基に発展させていく方法を採っている。
彼は、多岐に渡る音楽に影響を受けている。ピアノ音楽に関しては、上記に加えベートーヴェン、ショパン、シマノフスキ、シェーンベルク、アイヴズ、ソラブジ、武満といった作曲家を挙げている。
ピアノ以外では、プログレッシヴ・ロック、フリー・ジャズ、そしてブルックナーの交響曲からも多大な影響を受けている。
今回、初の録音作品として、ピアニスト中村和枝により初演された独奏作品を、彼女の演奏により再録音し、まとめてリリースした。中村は、長く現代音楽の最先端で活躍してきたピアニストで、ブーレーズやシュトックハウゼン、ファーニホウらの作品の演奏を始め、多数の新作初演にも携わっている。
既に数点のCDも発表しており、高い評価を得ている。
この録音は、宇野の職場である神戸学院大学のメモリアルホールを使用し、足掛け5年に渡って4回のセッションで行われた。
宇野 文夫(うの ふみお)
1959年兵庫県西宮市生まれ。翌年より神戸にて育つ。武蔵野音楽大学音楽学部作曲専攻卒業、同大学院修了。1984年、「欅林の会」第4回作品展での「フルートとピアノのための二重奏曲」で初めて作品を公開。
1985年自主企画「音楽の可能性コンサート・シリーズ」を開始、以来自作を含むこのシリーズ演奏会を6回開催。その中で、1987年、2019年には個展を行う。日本現代音楽協会、関西現代音楽交流協会、神戸音楽家協会、茨木新作音楽展に所属し、継続的に作品を発表している。
主要作品には、4つのピアノ・ソナタ、アルト・フルートのための音楽Ⅰ・Ⅱ、室内楽第1、第3~第11番がある。
作曲を、神戸にて中村茂隆、武蔵野音楽大学にて田辺恒弥に師事。
1998年より月刊「音楽現代」誌にて、作曲家、作品、演奏に関する評論を執筆。以後作曲と並行して様々な評論活動を行っている。
埼玉県での中学校教諭、武庫川女子大学、神戸学院大学、神戸大学、徳島大学の非常勤講師を歴任。現在、神戸学院大学人文学部教授。
中村 和枝(なかむら かずえ)
三重県出身。武蔵野音楽大学音楽学部器楽科卒業。JML入野喜朗音楽研究所にて研鑽を積む。第3回日本現代音楽ピアノコンクール優勝。第3回スペイン・シッチェス(Sitges)20世紀音楽コンクール優勝。リサイタルの他、多くの現代音楽演奏会に独奏者や室内楽奏者として出演し、海外の主要な現代音楽祭にても演奏・録音を行う。
ソロCDとして『to you from』、『松平頼暁24のエッセーズ』(ともにALMレコード)を発表の他、多数の現代作品のCD録音に参加している。
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9/2(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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HARMONIA MUNDI
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HAF 8905401
(2CD)
\4300 →\3990
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ポール・アグニュー(指揮)&レザール・フロリサン
フランス語による「オルフェとユリディス」
クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714-1787):
歌劇《オルフェとユリディス》
【フランス語版】(全3幕) |
レイナウト・ファン・メヘレン
(テノール、オルフェ)
アナ・ヴィエイラ・レイテ
(ソプラノ、ユリディス)
ジュリー・ロゼ(ソプラノ、アムール)
ポール・アグニュー(指揮)
レザール・フロリサン |
合唱の言葉のニュアンスの細やかな美しさ、フランス語による「オルフェとユリディス」
レザール・フロリサンの器楽と合唱そして今活躍する3人のソリストたちによる決定的名演の登場!
イタリア語版初演:1762年10月5日、ウィーン、ブルク劇場/台本:カルツァビージ
フランス語版初演:1774年8月2日、パリ、パレ・ロワイヤル、王立アカデミー/翻訳:ピエール=ルイ・モラーヌ
録音:2024年7月、パリ
収録時間:128分21秒
レザール・フロリサンによるグルックの《オルフェとユリディス》(フランス語版)2024年最新録音の登場。フランス語版は、ウィーンで活躍していたグルックが、在ウィーンのフランス大使であったデュ・ルーレによってパリに招かれ、弟子でもあったマリー・アントワネットと再会し、パリの観客を魅了するため、自身のウィーンでの大ヒット作『オルフェオとエウリディーチェ』の改訂を決心して誕生したもの。
フランス語版制作にあたっては、単なるフランス語への翻訳を超え、様々に手が加えられています。まず上演の歌手たちにあわせて、オルフェ役にはテノールがあてられています。4つの新しいアリアが追加され、さまざまな管弦楽とバレエの曲も加えられました。また、ほぼすべてのレチタティーヴォが再構成され、多くの部分が移調されました。さらに、管弦楽の楽器にも変更があります。ウィーン版にあったコルネット、コール・アングレなどは、主にクラリネットに置き換えられました。そしてなによりグルックのパリでの創作の中でも最高傑作の一つである「聖霊の踊り」(ソロ・フルートと弦楽)があります。テノールによって歌われるアリア「エウリディーチェ(ユリディス)を失って」の、ファン・メヘレンの歌声は甘く気品に満ちて、伴奏の美しさもあいまって心を打たれます。全体を通して抜群に美しい管弦楽、合唱のハーモニー、甘やかな雰囲気から迫力ある場面まで、つねに気品に満ちた美しさ!あらためてこの作品のもつ美しさの秘密がすべて詳らかにされていくような演奏です。大注目の大名演です!
レイナウト・ファン・メヘレンはブリュッセル音楽院卒業後、エルヴェ・ニケのヨーロピアン・バロック・アカデミーで注目を集めます。その後クリスティとポール・アグニュー主宰の「声の庭」アカデミー生に選ばれ、一躍世界に躍り出ました。アナ・ヴィエイラ・レイテ(ソプラノ)も「声の庭」出身。その後ジュネーヴ音楽院を卒業、2020年フローヴィルバロック声楽国際コンクールで優勝するなど華々しい経歴。バロック・オペラを中心にひっぱりだこの存在です。ジュリー・ロゼはフランス出身、ジュリアード音楽院のオペラ科を2022年に卒業。ピション指揮のロ短調ミサ曲をはじめ、バロック・オペラ等で大活躍しています。
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FIRST HAND RECORDS
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ODD SYMPATHIES
奇妙な共感 ~現代ピアノ作品集 |
マシュー・シェルホーン(ピアノ) |
ジェレミー・サーロウ(1967-):The Will
of the Tones (2004) +
マーティン・バッシー(1958-):Floreat
Coll. Reg. (2021) **
ダイアナ・バレル(1948-):Pentecost
(2017)
+
《ハイドンへのオマージュ》Homage
to Haydn
(2009) #
ティム・ワッツ(1979-):Odd
Sympathies
コリン・ライリー(1963-):Weave
+
セシリア・マクドウォール(1951-):Haydn
Seek
シェリル・フランシス=ホード(1980-):Stolen
Rhythm +
マイケル・ゼヴ・ゴードン(1963-):Innocente
ジェレミー・サーロウ:Butterfly
+
コリン・ライリー:Joplin Jigsaws
(2018)
+
ロバート・パーシー(1961-):Chop
and Change
(2018) *
ポール・スパイサー(1952-):Two
Pieces
for James (2010) *
ロジャー・ブリッグス(1952-):Willows
(2014)+ / Jitterbug (2014)+
* 世界初録音
+ 世界初商業録音
# セットでは世界初商業録音 |
こんなにもおもしろい21世紀音楽、現代専門で攻めてきたピアニストが放つ華麗な成果
録音:2022年12月2-4日 イギリス、サリー州、メニューイン・ホール
24bit 96kHz high resolution
recording and
mastering
1977年イギリス生まれのピアニスト、マシュー・シェルホーン。20年以上にわたり委嘱作品や初演を通して現役作曲家の創造を擁護し、新しい音楽をより幅広い聴衆に届けてきました。その並々ならぬ成果といえるアルバムが登場。ほとんど聴かれることのない作曲家が並んでおりますが、めっぽう面白い音楽ばかり。無調やら不協和音やらをとっくに飛び越えた世代の軽やかで華麗な書法に酔いしれます。
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ヴァイオリンとピアノ編曲であじわう舞曲集
STOLEN DANCES 盗まれた踊り |
サラ・トリッキー(ヴァイオリン)
ダニエル・トン(ピアノ) |
ラヴェル:ハバネラ形式の小品 M.51(ジョルジュ・カトリーヌ編)
サン=サーンス:死の舞踏 Op.40(作曲家本人編)
アルベニス:エスパーニャ Op.165より
第2曲
タンゴ(クライスラー編)
フランツ・フォン・ヴェチェイ:悲しいワルツ
ショスタコーヴィチ:3つの幻想的舞曲
Op.5(ハリー・グリックマン編)
バルトーク:ルーマニア民族舞曲(セーケイ・ゾルターン編)
グリーグ:ペール・ギュント第1組曲
Op.46より
第3曲 アニトラの踊り(ハンス・シット編)
グラナドス:12のスペイン舞曲より
第5曲
アンダルーサ(クライスラー編)
ブラームス:21のハンガリー舞曲
WoO 1(パウル・クレンゲル編)
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集
Op.72より
第2番 ホ短調(クライスラー編)
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
ハ長調
Op.48より 第2楽章 ワルツ(レオポルド・アウアー編)
デイヴィッド・マシューズ:It
takes two,
Op. 51f *
(交響曲第4番 Op.51より タンゴ/デイヴィッド・マシューズ編)
フォーレ:シシリエンヌ Op.78(ロイ・ホワット編) |
名作のリズミックな楽しみを盗み弾き!ヴァイオリンとピアノ編曲であじわう屈指の舞曲集
録音:2024年7月8・19・20日 イギリス、クロイドン、トリニティ・スクール、コンサートホール
グラナドスからショスタコーヴィチまで、偉大な作曲家たちが卓越した才能を発揮した、身体性あふれる多様な舞曲に焦点を当てたアルバム。よく知られた曲から隠れた名曲まで、すべてがヴァイオリンとピアノのための編曲版となっているところが特徴。しばしば技巧を凝らした編曲がなされており、原曲が持つダンスの身体的おもしろさを「盗んで」自分の楽器で大いに楽しんでやろう、という思惑が随所に感じられるユーモラスな1枚です。
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FHR 142
(2CD)
【再プレス】
\4500
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小川麻子(チェンバロ)
ヘンデル:8つのチェンバロ組曲 HWV426-433
[CD1]
組曲第1番 イ長調 HWV426
組曲第6番 嬰へ短調 HWV431
組曲第5番 ホ長調 HWV430
組曲第4番 ホ短調 HWV429
シャコンヌ ト長調 HWV435
[CD2]
組曲第2番 ヘ長調 HWV427
組曲第3番 ニ短調 HWV428
組曲第8番 へ短調 HWV433
組曲第7番 ト短調 HWV432 |
小川麻子(チェンバロ) |
《旧譜・再プレスのご案内》
録音:2022年8月27・29・31日 ロンドン、チョークファーム、救世主教会
ロンドンを拠点に活躍する小川麻子によるヘンデル。完売につきレーベルで一時廃盤でしたが再生産されました。
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GENUIN
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クリスト加藤尚子(ピアノ)
ロージー・ヴェルトハイムの不思議な世界 ~
ピアノ作品集
ロージー・ヴェルトハイム(1888-1949):
1-3. ピアノのためのソナチネ/
4. 招かれざる客*/5. 踊る人形たち*/
6. 追放された道化と踊り子*/
7. プレリュード/海の印象*/8.
葬送*/
9. 生命の源*/10-15. 6つのピアノ小品/
16-26. セザール・フランクの主題による10の変奏曲*
*世界初録音 |
クリスト加藤尚子(ピアノ) |
オランダ系ユダヤ人作曲家、ヴェルトハイムのピアノ作品を再発見!日本語解説付き!
☆国際的に認められていたオランダで最初の女性作曲家の一人、ロージー・ヴェルトハイムのピアノ作品を再発見!
☆ユダヤ人作曲家の作品の発掘と演奏に重点をおいた活動を続けているピアニスト、クリスト加藤尚子!
☆日本語解説付き!
ドイツを拠点に活躍するピアニストのクリスト加藤尚子は、迫害され忘れ去られたユダヤ人作曲家の作品を世に広めることに情熱を注ぎ、その活動は2023年にNHKおよびNHKワールドでも特集され注目を集めました。
オランダ出身のユダヤ人作曲家、ロージー・ヴェルトハイムの知られざるピアノ作品(世界初録音作品多数含む)を紹介する注目盤がドイツのGenuinから登場。ヴェルトハイムは、オランダで最初期の女性作曲家の一人として専門教育を受け、パリやウィーン、ニューヨークで国際的な名声を得ながらも、第二次世界大戦下で作品は長らく忘れ去られてきました。本アルバムでは、魅力的な
《ソナチネ》 から想像力豊かな小品、そして壮大な
《セザール・フランクの主題による変奏曲》
に至るまで多彩な作品を収録。クリスト加藤尚子の精緻で情熱的な演奏が、繊細かつ多層的な響きを持つヴェルトハイムの音楽を現代に見事に甦らせています。
※録音:2025年5月1日、3日-4日、ハウス・デア・クラヴィーア・ゴットシュリング(ドイツ)

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ALPHA CLASSICS
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パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)&エストニア祝祭管弦楽団
アルヴォ・ペルト: クレド ほか作品集
アルヴォ・ペルト(1935-):
1. ラ・シンドーネ(トリノの聖骸布)/
2. フラトレス/3. スワンソング/
4. レナルトの追憶に/5. 主よ、平和を与えたまえ/
6. シルエット ...世界初録音/
7. カントゥス - ベンジャミン・ブリテンの思い出に/
8. わが道は山谷あり/9. クレド/
10. エストニアの子守歌 |
エストニア祝祭管弦楽団
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
カレ・ランダル(ピアノ)...9
エストニア国立男声合唱団...9
エレルヘイン少女合唱団...9、10
エレルヘイン・アルムナイ合唱団...9 |
録音: 2025年7月 エストニア、パルヌ・コンサートホール
収録時間: 74分
【90歳を祝う、パーヴォ・ヤルヴィが描く盟友アルヴォ・ペルトの世界】
2025年9月11日に90歳を迎えるエストニアの作曲家アルヴォ・ペルト。同じくエストニアの音楽一家に育ったパーヴォ・ヤルヴィにとって、幼い頃からペルトは「デニム・ジャケットに野球帽を冠ったスーパークールな友人」だったとのこと。これまで世界各地でペルト作品を演奏してきたほか複数の録音も残しているパーヴォですが、作曲家90歳を祝うプロジェクトにあたり、これまで演奏したいと常に願っていたという「クレド」を遂に録音、記念碑的な一枚としました。ペルトの作風の転換期に書かれた「クレド」は、後年に通じる美しさのほか前衛と攻撃性を併せ持った、合唱と管弦楽、そしてピアノという編成の作品。
キリストの「山上の垂訓」にある「悪に悪をもって報いるなかれ」という教えの本質を結晶化しようとしたもので、1968年ソヴィエト連邦時代のタリン(現エストニア首都)で、パーヴォの父ネーメ・ヤルヴィの指揮によって初演されています。合唱と管弦楽の大胆なやり取りを経て、ピアノが引用するバッハの「平均律第1巻第1番プレリュード」から大きなクライマックスが形作られる構成で、初演は聴衆の熱狂的な支持を持って迎えられますが、ソヴィエト当局はこれを政治的な挑発とみなしその後の演奏を禁止してしまいました。これにより、かねてから目を付けられていたというネーメがブラックリストに載せられたことが決め手となってエストニアを去る決断を生み、パーヴォを含むヤルヴィ一家は1980年、アメリカへと出国しています。
一方「シルエット」はエッフェル塔設計者であるギュスターヴ・エッフェルへのオマージュとされており、鐘を伴うペルトらしいオープニングからワルツの主部へ発展、近現代フランス音楽の影響もうかがえ、ペルトの作風の進化を感じさせるもの。パーヴォ・ヤルヴィと当時音楽監督を務めていたパリ管弦楽団に捧げられ、オープンしたばかりだったフィラルモニー・ド・パリで2015年に初演、2017年2月のN響公演で日本初演も行われましたが、録音は今回が初めてとのことです。他にパーヴォが得意とする「フラトレス」や「カントゥス」などを収録。自身の音楽的経歴と深く関わるこれらの作品を、パーヴォが篤い共感を持ってダイナミックに、また深く祈るように織り上げています。レンジが広く解像度の高い録音もたいへん効果的。

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フランス・ロマン派のモテット集
1. カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):
どれほど愛されているのだろう Op. 148
2. クレマンス・ド・グランヴァル(1828-1907):
キリエ ~ミサ・ブレヴィス
3. アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):
おお、救いの犠牲よ Op. 37
4. テオドール・デュボワ (1837-1924):
アヴェ・ヴェルム
5. メル・ボニス (1858-1937): ラシーヌ讃歌
6. アンリ・デュパルク (1848-1933):
主があなたを祝福されますように
7. サン=サーンス: 神アブラハム
8. フェルナン・ド・ラ・トンベル (1854-1928):
アヴェ・マリア
9. ラ・トンベル: グロリア
10. レオン・ボエルマン (1862-1897): アヴェ・マリア
11. シャルロット・ソイ (1887-1955): キリエ
~ミサ曲
12. レオ・ドリーブ (1836-1891): 神の子羊
13. ガブリエル・フォーレ (1845-1924):
タントゥム・エルゴ
14. セシル・シャミナード (1857-1944):
グロリア ~二声のミサ曲
15. デュボワ: 主があなたを祝福されますように |
ユディト・ファン・ワンロイ
(ソプラノ)...2, 6, 8, 9, 12, 14
イサベル・ドゥルエ
(メゾ・ソプラノ)...2, 4, 7, 9,
14
シリル・デュボワ
(テノール)...5, 6, 9, 10, 13,
15
トマ・ドリエ(バリトン)...3, 6, 9,
12, 15
マノン・ガリ(ヴァイオリン)...3,
8, 10, 15
ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール
(チェロ)...4, 8, 15
ヤン・デュボ(コントラバス)...
1, 2, 4, 6-8, 10, 12, 13, 15
アナイス・ゴドゥマール(ハープ)...
1, 3, 5, 7, 8, 10, 13, 15
リュシル・ドラ(オルガン)...1-10,
12-15
フランス放送合唱団...
1, 3, 5, 7-9, 11, 13-15
クリストフ・グラッペロン(指揮) |
録音: 2023年6月 パリ、ラジオ・フランス・オーディトリアム
収録時間: 69分
【フランス・ロマン派、聖なる響きの再発見】
Palazzetto Bru Zane (フランス・ロマン派音楽センター)、Alpha
Classicsとラジオ・フランスの共同制作による、フランス・ロマン派の知られざるモテットに光を当てる好企画。有名作曲家だけでなく、クレメンス・ド・グランヴァル、シャルロット・ソイ、メル・ボニスなど、稀少な女性作曲家たちの作品も収録しています。これらの作品は合唱の豊かな響きや、オルガンのほかにハープやヴァイオリンといった楽器が加わる鮮やかな色彩感などを特徴としており、不協和音も効果的に用いるロマン派ならではのハーモニーとメロディが作り上げる、禁欲的というよりは感傷的、あるいは誘惑的な響きもたいへん魅力のあるもの。
そんな中でも、無神論者でありながら宗教の社会的意義は認識していたというサン=サーンスはポリフォニーの神聖な厳格さを求め、敬虔なカトリック教徒であったボニスは亡き息子を悼みながら、ジャン・ラシーヌの手によるテキストからフォーレとは違う「世俗の人々の虚しい営みについて」といった内容に曲を付けました。これら多彩な作品を、フランス声楽界で活躍目覚ましい歌手たちをソリストに配し、器楽陣にもソロやアンサンブルで活躍する名手たちを贅沢に集結させて臨んだ今回の録音は、フランス放送合唱団の技量が安定した土台から天上的な響きを作り出し、たいへん魅力的なアルバムに仕上がっています。

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Solitude ~17世紀英国と現代アメリカの歌曲集
ヘンリー・パーセル(1659-1695):
1. それは自然の声 ~『めでたし!輝かしきセシリアよ』
2. つかの間の音楽
フランチェスコ・コルベッタ(1615-1681):
3. チャコーナ *
パーセル:
4. おお孤独よ、我が甘き選択
ピエトロ・レッジョ(1632-1685):
5. ダヴィッド
ジョン・ブロウ(1649-1708)/
チェーザレ・モレッリ(1660代後半-1686まで活躍):
6. Go, Perjured Man 立ち去れ、偽りを誓った者よ
サミュエル・ピープス(1633-1703)/モレッリ:
7. Beauty, Retire! 美しい人よ、去れ!
8. Phoebus, God Beloved By Men
フォイボスよ、人々に愛されし神よ
ジョン・エクルズ(1668頃-1735):
9. グラウンド ~組曲『狂おしい恋人』
*
ジョン・ダウランド(1563-1626):
10. 流れよ、わが涙 ~リュート歌曲集 第2巻
11. 悲しみよ、とどまれ ~リュート歌曲集
第2巻
12. 運命はわが敵
13. 時は静止して ~リュート歌曲集 第3巻
ダグラス・バリエット(1982-):
14. Sam サム/15. Ely or July
ジョナサン・ウッディ(1983-):
16. Ain't You My Child あなた私の子じゃない?
ウィリアム・フォーデン(1860-1947):
17. 舟歌 *
ウイリアム・マーシャル・ハッチソン(1854-1933)/
ジャスティン・ホランド(1819-1887):
18. Dream Faces 夢の顔
キャロライン・ノートン(1808-1877)/ホランド:
19. ファニータ
ヘンリー・クレイ・ワーク(1832-1884)/ホランド:
20. The Ship That Never Returned
決して戻ることのなかった船
*...器楽のみによる演奏 |
レジナルド・モブリー
(カウンターテナー)
ブランドン・アッカー
(テオルボ、
バロックギター、
バスリュート)
ダグラス・バリエット
(ヴィオラ・ダ・ガンバ、
コントラバス) |
録音: 2024年10月 ニューヨーク
収録時間: 71分
【カウンターテナーがつなぐ、17世紀英国と現代のアメリカ】
日本のミュージカル・シアターでプロとしての初舞台を踏み、東京ディズニーランドでアクター/シンガーとして働いていたという経歴を持つアメリカ出身のレジナルド・モブリー。現在はガーディナーなど古楽指揮者から篤い信頼を置かれるカウンターテナーとして世界的に活躍しており、2025年12月にはバッハ・コレギウム・ジャパンの「メサイア」で、所縁の深い日本でのコンサート・デビューを予定しています。
黒人霊歌を中心に収めて大きな反響を生んだデビューアルバム「Because」(ALPHA936)に続く今作は、17世紀英国の歌曲から、奴隷制度の苦しみを綴った詩による現代アメリカの歌曲などを収録。アルバム・タイトルの「Solitude」は、孤独であることの美しさと内省的な思索の大切さと共に、音楽を通じてその孤独を乗り越えて繋がりを深めるという逆説的な意味を含んでおり、現代における人間関係の希薄さと分断に思いを馳せるというテーマとなっています。撥弦楽器と低弦楽器のみというシンプルな器楽陣と張りのある独特の歌声が、透明度の高い美しい音楽を紡ぐアルバムです。

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ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第1番、第3番、第4番
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
1-4. ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 Op.
1-1
5-8. ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 Op.
1-3
9-11. ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 Op.
11「街の歌」 |
ブッシュ三重奏団
マティウ・ファン・ベレン
(ヴァイオリン)
オリ・エプスタイン(チェロ)
オムリ・エプスタイン(ピアノ) |
録音: 2023年8月 ブリュッセル、フラジェ収録時間:
79分
【ブッシュ三重奏団の新たな挑戦!ベートーヴェンのピアノ三重奏曲全集始動】
2012年にロンドンで結成され、現在はアムステルダムを中心に活動するブッシュ三重奏団。これまで7枚のアルバムをリリースし、ドヴォルザークとシューベルトの一連の録音で特に高く評価される彼らが、ベートーヴェンの録音をスタートさせました。第1弾には、師ハイドンの影響下にありながらもベートーヴェンらしい先進性が若々しい筆致の中に溢れ「作品1」を冠して出版された3曲のうちの2曲と、クラリネットを念頭にヴァイオリンでも演奏可能とされ、当時人気だったメロディを第3楽章の主題に用いたことから「街の歌」と呼ばれて高い人気を得た第4番を収録。彼ららしい瑞々しい感性と高度なテクニック、息の合った緻密なアンサンブルで、若き日のベートーヴェンによる情熱と歌心に満ちた音楽の魅力を十二分に描き切っています。
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アメリカン・ドリーム
1-4. ダナ・スウィース(1909-1987):
2台のピアノのための協奏曲
5-8. エイミー・ビーチ(1867-1944):
2台のピアノのための古いアイルランドの
旋律による組曲 Op. 104
9-12. ヴィクトル・バビン(1908-1972):
2台のピアノのための協奏曲 第2番 |
リュドミラ・ベルリンスカヤ
アルトゥール・アンセル (ピアノ)
ヴィクトル・ユーゴー管弦楽団...
1-4、9-12
ジャン=フランソワ・
ヴェルディエ(指揮)...1-4
ローラン・コンテ(指揮)...9-12 |
録音: 2024年2月 フランス、ブザンソン芸術文化センター
収録時間: 65分
【MELODIYAの名物ピアノ・デュオが描く、アメリカン・ドリーム】
ロシア出身のリュドミラ・ベルリンスカヤと、フランス出身のアルトゥール・アンセルの夫婦によるピアノ・デュオ。MELODIYAを中心に数々のアルバムをリリースしてきた彼らがALPHAからリリースする第2弾は、アメリカン・ドリームがテーマ。アルバムの中心は、ポピュラー音楽でもヒットを飛ばし「ガール・ガーシュウィン」と呼ばれたダナ・スウィースと、ロシアからアメリカへ移住し妻とのピアノ・デュオで大きな成功を収めたヴィクトル・バビンという、20世紀に活躍した2人による協奏曲。加えて、アメリカで初めて成功した女性作曲家として有名なエイミー・ビーチによる2台のピアノのための組曲を収録しています。バビンの協奏曲は前衛への傾倒を幾分感じさせるもののいずれも親しみやすい作品で、おしどり夫婦のピアノ・デュオによる息の合った演奏がその魅力を引き立てています。
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ベルチャ弦楽四重奏団
ドビュッシー、シマノフスキ: 弦楽四重奏曲
クロード・ドビュッシー(1862-1918):
1-4. 弦楽四重奏曲 ト短調
Op. 10
カロル・シマノフスキ(1882-1937):
5-7. 弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調
Op. 37
8-10. 弦楽四重奏曲 第2番
Op. 56 |
ベルチャ弦楽四重奏団
コリーナ・ベルチャ(第1ヴァイオリン)
カン・スヨン
(第2ヴァイオリン)...1-4、8-10
アクセル・シャシェル
(第2ヴァイオリン)...5-7
クシシュトフ・ホジェルスキ(ヴィオラ)
アントワーヌ・ルデルラン(チェロ) |
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NYCX 10554
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300
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録音: 2022年2月、2023年11月、2024年12月 フランクフルト
収録時間: 65分
※国内仕様盤日本語解説...増田良介
【ベルチャQ新メンバーによるドビュッシー再録音と、シマノフスキ】
2023年、第2ヴァイオリンに韓国系オーストラリア人のカン・スヨンを迎えたベルチャ弦楽四重奏団。新メンバーによる初めてのCDは、彼らが2000年に初めて録音したアルバム(EMI)冒頭に収録したドビュッシーの再録音と、シマノフスキが残した2つの弦楽四重奏曲となりました。過渡期の録音とあって、シマノフスキ第1番の第2ヴァイオリンは前メンバーのアクセル・シャシェルが担当しています。ドビュッシーが唯一残した弦楽四重奏曲は、グレゴリオ聖歌や、ジプシーから極東までの民族音楽、ジャワのガムランまでの影響が窺えるもので、フランクの提唱した循環形式を独自の手法で用いてまとめ上げ、異国情緒を伴いながら自ら改革した和声で新しい美学への道を開いた傑作とされます。1893年12月にイザイ弦楽四重奏団によってパリで初演されました。
シマノフスキは現在ベルチャ弦楽四重奏団が特に注目している作曲家とのことですが、その第1番は古典と和声の大胆な研究といえる内容で1917年に作曲されたものの、ロシア革命の影響もあってやや間が空き1924年にワルシャワで初演されています。第2番は同時代のフランス音楽、特にラヴェルへのオマージュとポーランド民俗音楽の影響が聴かれるもので、1929年にワルシャワで初演されました。ベルチャ弦楽四重奏団は所縁のあるドビュッシーとシマノフスキのユニークな音楽言語への深い愛着と共感で、これらの作品の先進性と美しさを見事に描き出しています。

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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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MELODIYA×OBSESSION
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アンドレイ・コルサコフ(ヴァイオリン)
ヴァイオリンのための幻想曲&小品集
1. ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト:
華麗なる幻想曲
2. エフレム・ジンバリスト:
リムスキー=コルサコフの《金鶏》の主題による
演奏会用幻想曲
3. ヴィエニャフスキ:
グノーの《ファウスト》の主題による幻想曲
Op.20
4. カステルヌオーヴォ=テデスコ:
ロッシーニの歌劇《セビリアの理髪師》からの
演奏会用トランスクリプション
5. フランツ・ワックスマン:カルメン幻想曲
6-7. チャイコフスキー:なつかしい土地の想い出
Op.42 より
第1曲「瞑想曲」、第3曲「メロディ」
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アンドレイ・コルサコフ(ヴァイオリン)
ナタリア・バタシェワ(ピアノ/tr.1)
ソ連国立小交響楽団(tr.2)
ユーリ・シモノフ(指揮/tr.2)
モスクワ放送交響楽団(tr.3)
ウラディーミル・フェドセーエフ
(指揮/tr.3)
アンサンブル
"コンチェルティーノ"(tr.4)
ソ連国立交響楽団(tr.5-7)
ウラディーミル・コジュハーリ
(指揮/tr.5-7) |
早世の天才ヴァイオリニスト、アンドレイ・コルサコフ!
メロディアから出ていた小品録音集が復刻!!
☆Melodiya x Obsessionシリーズより、44歳の若さで急逝した旧ソ連のヴァイオリニスト、アンドレイ・コルサコフの録音が復刻!
☆コルサコフの至芸を存分に味わえる1991年リリースの「ヴァイオリンのための幻想曲&小品集」!
廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya
x Obsession」シリーズより、旧ソ連の天才ヴァイオリニスト、アンドレイ・コルサコフ(1946-1991)の貴重な録音が復刻。
レオニード・コーガンらに学んだコルサコフは1971年のエリザベート王妃国際音楽コンクール第2位をはじめ多くの主要な国際コンクールで上位に入賞。オランダのデ・テレグラーフ紙からは「ハイフェッツに匹敵する」と評され、積極的な海外ツアーや自身が設立し芸術監督を務めたアンサンブル"コンチェルティーノ"の活動などで順風満帆なコンサート・キャリアを築いていましたが、1991年に脳卒中に倒れ44歳の若さで急逝しました。本作はその直後にMelodiyaからリリースされたアルバムの復刻で、1979年から亡くなる前年の1990年までに録音されたヴァイオリンのための幻想曲と小品を収録。コルサコフの至芸を存分に味わうことができるこの1枚は、彼の早すぎる死がヴァイオリン界にとってどれだけ大きな損失であったかを物語っています。
※録音:1979年~1990年(モスクワ)
※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。

店主が偏愛するヴァイオリニスト、アンドレイ・コルサコフ。
ロシア・メロディアの御用聞きヴァイオリニストのような扱いを受け多数の録音を残したが、ほとんど評価されることはなかった。
それがいまから数年前、VISTA VERAからフェドセーエフとの共演盤がリリースされるにあたり、その個性的で美しいヴァイオリンが注目され、音楽ファンの間で急速にその名を高めた。
ただ本人はすでに死んでいた。
シベリウス、メンデルスゾーン、ブルッフ、パガニーニ。
VISTA VERAのアルバムを手に入れることができた人は幸せである。

娘のナターシャ・コルサコヴァ(同じくヴァイオリニスト)の回想では、アンドレイは2部屋離れたところで自分が練習していても外した音を即座に指摘できたという。
モスクワ音楽院で1971年から没年まで教壇に立ち、厳しくも的確な指導で知られた。晩年にはロシア国立アカデミー室内管を率いる音楽監督にも就任している。
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<国内盤>
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