≪第129号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その1 2025/9/30~
10/3(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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APARTE
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AP 390
(2CD)
\4300 →\3990
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誰もが知る巨匠でありながらCDがほとんどない
ブルーノ・リグット(ピアノ)
RICORDI(思い出) |
ブルーノ・リグット(ピアノ) |
[CD1]
1. シューマン:ロマンス 嬰へ長調(3つのロマンス
op.28/2)
2. グノー:ラ・ヴェネツィアーナ(バルカローレ)CG
593
3. メンデルスゾーン:ヴェネツィアの舟歌(無言歌
op.57/5)
4. リャードフ:プレリュード(3つの小品
op.11/1)
5. スクリャービン:左手のためのノクターン
op.9/2
6. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
7. シューベルト:ワルツ 嬰ト長調 D.Anh.I/14(編曲:R.シュトラウス)
8. ブルーノ・リグット:甘いワルツ(Douce
valse)
9. C.P.E.バッハ:アンダンテ・コン・テネレッツァ
(ソナタ イ長調 Wq. 65/32)
10. ショパン:マズルカ ヘ短調 op.68/4
11. グルック:メロディ(オルフェとユリディス/サンバーティ編曲)
12. D.スカルラッティ:アンダンテ・モデラート(ソナタ
ヘ短調 K.466)
13. ブルーノ・リグット:マンドリンのセレナータ
14. グアスタヴィーノ:Bailecito
15. ポンス:インテルメッツォ 第1番
[CD2]
1. ヴィラ=ロボス:カボークロの伝説
2. チャイコフスキー:瞑想曲 op.72/5
3. グリーグ:愛の歌(抒情小品集第3巻より第5番
op.43/5)
4. リスト:コンソレーション第3番 S.172
5. メンデルスゾーン:舟歌 イ長調 WoO
10
6. ショパン:プレリュード 嬰ハ短調 op.45
7. ドニゼッティ:人知れぬ涙(ギュンター・ホイマン編曲)
8. メトネル:おとぎばなし ヘ短調 op.26/3
9. アルノ・ババジャニアン:エレジー「ハチャトゥリアンの思い出に」
10. シベリウス:歌(6つのバガテル op.97-2)
/ハロルド・アーレン:虹の向こうに
11. グリーグ:メロディ(抒情小品集 op.47/3)
12. サン=サーンス:ラ・パルマの鐘(6つの練習曲
op.111/4)
13. ドビュッシー:レントより遅く |
フランソワも認めた才能!類まれなるピアニスト、リグット、自作を含む珠玉のアルバムで魅せる豊かな抒情と熱く歌う音色
録音:2025年5月12-14日
収録時間:[CD1]54分 [CD2]47分
1945年生まれの類まれなるピアニスト、ブルーノ・リグット。フランソワの数少ない弟子の一人である彼は、色彩感覚、抒情性、熱く歌う音色、洗練、そして大胆さも兼ね備えた稀有な巨匠です。
このたびの新譜は、非常に個人的なアルバム『リコルディ』(思い出、の意)。
13カ国にまたがる26曲が収録されております。それぞれが、世界の隅々まで彼を導いた豊かなキャリアの記憶を呼び起こさせます。
さらに、コンサートで彼が折に触れ演奏し、聴衆を魅了している自作2曲も収録。
自作は今回が世界初録音です。
ブルーノ・リグット(ピアノ)
パリ国立音楽院にて作曲と指揮を学ぶ。リュセット・デカーヴにピアノを、ジャン・ユボーに室内楽を師事。また巨匠サンソン・フランソワの数少ない弟子として10年間研鑽を積む。
ロン=ティボー国際コンクールとチャイコフスキー国際コンクールに入賞。世界の名だたる指揮者、オーケストラと共演。また室内楽にも力を入れており、アイザック・スターン、ヨーヨー・マらと共演。
1984年より指揮活動のかたわら、劇音楽や映画音楽の作曲も行っている。パリ・エコールノルマル音楽院教授。
ブルーノ・リグット、前作は6年前のこのアルバムまでさかのぼる
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APARTE
AP 220
(2CD)
\4300 →\3990
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巨匠ブルーノ・リグット、久々の新録音!
ショパン:ノクターン集
[CD1]
夜想曲
ホ短調 op.72(遺作)、嬰ハ短調(遺作)、
第1番 変ロ短調 op.9-1、第2番 変ホ長調
op.9-2、
第3番 ロ長調 op.9-3、第4番 ヘ長調 op.15-1、
第5番 嬰ヘ長調 op.15-2、第6番 ト短調
op.15-3、
第7番 嬰ハ短調 op.27-1、第8番 変ニ長調
op.27-2、
第9番 ロ長調 op.32-1、第10番 変イ長調
op.32-2
[CD2]
夜想曲
ハ短調(遺作)、第11番 ト短調 op.37-1、
第12番 ト長調 op.37-2、第13番 ハ短調
op.48-1、
第14番 嬰ヘ短調 op.48-2、第15番 ヘ短調
op.55-1、
第16番 変ホ長調 op.55-2、第17番 ロ長調
op.62-1、
第18番 ホ長調 op.62-2 |
ブルーノ・リグット(ピアノ) |
巨匠ブルーノ・リグット、久々の新録音!濃厚なロマン漂う演奏
録音:2019年2月25-28日、サル・コロンヌ(パリ)
巨匠ブルーノ・リグット、久々の新録音の登場。リグットはイタリア人の父とフランス人の母の間にパリで生まれ、サンソン・フランソワの唯一の弟子だったことでも知られています。1965
年にロン=ティボー国際コンクールに入賞、1966
年にはチャイコフスキー国際コンクールでも入賞し、以降国際的に活躍しています。
教育者としても高名で、弟子にはリーズ・ドゥ・ラ・サールら、国際的に活躍しているピアニストを輩出しています。
今回リグットが録音したのは、ショパンのノクターン。1970
年代にも何曲か録音しておりますが、このたび全集としてあらためて録音、作曲年代順に収めています。
師フランソワからも「素晴らしい音色と即興的なセンス、そしてロマンチックな詩の心をたくさんもっている」と絶賛されたリグットらしく、非常にロマンチックな演奏。
そして左手の低音がなんともふくよかに響くのが印象に残ります。
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デュポン:歌曲全集 |
シリル・デュボワ(テノール)、
トリスタン・ラエス(ピアノ) |
1. Le Foyer - 暖炉(1901)
2つのメロディ(1908)
2. Les Caresses - 愛撫/3. Chanson des
noisettes - ヘーゼルナッツの歌/
4. A la nuit - 夜に(1902)/
ミュッセの詩による2つのメロディ(1910)
5. Chanson - 歌/6. Serenade a Ninon
- ニノンへのセレナーデ/
7. Le Jour des morts - 死者の日(1901)/8.
Monsieur Destin - 運命氏(1901)/
愛撫(Les Caresses)(1908)
9. La Rencontre - 出会い/10. Le Baiser
- キス/11. Le Jardin mouille - ぬれた庭(1906)
2つのメロディ(1909)
12. Pieusement - 敬虔に/13. O triste,
triste... - ああ、悲しく、悲しく...
2つのメロディ(1895)
14. La Pluie - 雨/15. Chanson d’automne
- 秋の歌/
16. Chanson des six petits oiseaux -
六羽の小鳥の歌(1912)/
17. En aimant - 愛しながら(1903)/18.
Crepuscule d’ete - 夏の黄昏(1912)/
19. Annie - アニー(1902)/20. Journee
d’hiver - 冬の日(1905)/
21. Chanson de Myrrha -ミ ルラの歌(1902)/
22. Les Effares - 驚いた人々(または「怯えた人々」)(1903)/
23. Mandoline - マンドリン(1901)
秋の詩
24. Si j’ai aime -も し私が愛したなら/25.
Ophelia - オフィーリア/
26. Au temps de la mort des marjolaines
-マ ジョラムが枯れる頃/
27. La Fontaine de pitie - 哀れみの泉/28.
La Neige - 雪/
29. Le Silence de l’eau - 水の沈黙/30.
Douceur du soir ! - 夕べの優しさ!/
31. Sur le vieux banc - 古いベンチの上で |
日常に接する物事に存在するささやかな美しさにデュポン歌曲全集!
録音:2023年7月
収録時間:80分
貴重な1枚の登場。
20世紀初頭のノルマンディー出身の作曲家ガブリエル・デュポンの歌曲全集です。
デュポンは、フランス後期ロマン主義の最後の担い手の一人とされています。
デュポンの音楽は、豊かな和声感覚と色彩感覚に優れ、日常の断片を描きながら、ある感覚、ある瞬間、ある内面的な風景を呼び起こします。
テノール歌手シリル・デュボワとピアニストのトリスタン・ラエスによるこの全曲録音は、彼らの歌曲の旅の新たな一歩であり、デュポンの芸術を昇華させています。
彼の音楽の究極の洗練は、「しわ(《出会い》)」「香り(《夏の黄昏》《キス》)」「光(《夕べの優しさ》)」といった、日常のささやかな美しさに心を動かされることにあります。
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高貴な心
1700年代初頭にウィーンで活躍した女性作曲家たちの作品 |
シュザンヌ・ジェローム(ソプラノ)、
イル・グスト・バロッコ
イェルク・ハルベック(指揮&チェンバロ) |
マリア・マルゲリータ・グリマーニ:聖エリザベトの訪問(La
visitazione di Santa Elisabetta)より
1. Sinfonia della prima parte*/2. "Sol
fia pago"*
カミラ・デ・ロッシ:Il figliuol prodigo
3. "Tu sei quella navicella"*/4.
Sinfonia (Introduzione della parte prima)*
アレッサンドロ・スカルラッティ:
5. 悔い改めるマグダラのマリア、恵みの勝利
(La Maddalena penitente ovvero Il
Trionfo della Grazia)より"Sento all’alma
nuova vita"
6. カイン、最初の殺人(Cain, overo il
primo omicidio)より"Madre tenera"
マリア・マルゲリータ・グリマーニ:
聖ヨハネの斬首(La decollazione di San
Giovanni Battista)より
7. Sinfonia della prima parte*/8.
"Serenatevi miei lumi"*
カミラ・デ・ロッシ:聖アレッシオ(Sant’Alessio)より
9. "Non e mai sereno un ciglio"/10.
"Cielo pietoso"/11. Sinfonia della
parte prima
アレッサンドロ・スカルラッティ:聖テオドシアの殉教(Il
martirio di Santa Teodosia)より
12. "Soccorretemi cieli fedeli"/13.
"All’ armi, o costanza"
カミラ・デ・ロッシ:聖ベアトリーチェ・デステ(Santa
Beatrice d’Este)より
14. Sinfonia della prima parte/15. "Ogn’
affetto fora impuro"
アレッサンドロ・スカルラッティ:エルサレムの王セデキア(Il
Sedecia, re di Gerusalemme)より
16. "Caldo sangue"/17. "Se
il generoso cor"
*=世界初録音 |
女性作曲家が公式な音楽界で活躍することが稀だった時代の女性作曲家による作品集
収録時間:63分
女性作曲家が公式な音楽界で活躍することが稀だった時代に高い芸術性を持つ作品を残した女性作曲家たち。
このアルバムは、1700年代初頭にウィーンで活躍した女性作曲家たちの作品を現代に蘇らせる試みです。
長らく歴史に埋もれていた作品たちが、オーストリア国立図書館に保存されていた楽譜をもとに復元されました。
独唱を務めるのはシュザンヌ・ジェローム。フランス出身のソプラノ歌手で、《ポッペアの戴冠》から《ウェスト・サイド・ストーリー》まで、バロックから現代まで幅広いオペラ作品で活躍している実力派アーティストです。
ロンドンのギルドホールと、ケルンで声楽を学びました。
指揮のハルベックは2004年ライプツィヒの国際J.S.バッハ・コンクールのオルガン部門で優勝、2008年に自身のアンサンブル、イル・グスト・バロッコを設立。
シュトゥットガルト音楽大学で教鞭をとりながら、忘れられたバロック・オペラの復活に力を入れています。
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PROFIL
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ゲルト・シャラー(指揮)&フィルハーモニー・フェスティヴァ
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(1890年版)
第1楽章 Allegro moderato 13:22
第2楽章 Scherzo. Allegro moderato 14:54
第3楽章 Adagio. Feierlich langsam; doch
nicht schleppend 21:06
第4楽章 Finale. Feierlich, nicht schnell 20:24 |
ゲルト・シャラー(指揮)
フィルハーモニー・フェスティヴァ |
ブルックナー交響曲全バージョン録音を目指す献身愛のブルックナー求道者シャラー、サグラダファミリア的録音企画も大詰め!待望の王道、1890年版の第8番がリリース
録音:2024年7月14日 エブラッハ・シトー派修道院(バイエルン放送協会録音)
収録時間:69分49秒
「黄金の響き、楽譜を高貴さで満たす」(ラルフ・ムーア)など高い評価を受け、見識あるブルックナー・ファンの方々からも期待のかかるブルックナーの求道者ゲルト・シャラーによる大企画、ブルックナー交響曲の全バージョンの録音も大詰め。
ついに王道、第8番の1890年版の登場です。シャラーの8番はすでに1888年異稿キャラガン版で話題に。おおいにこの王道1890年版も期待がもてます。
ゲルト・シャラーは1965年生まれのドイツの指揮者。ヴュルツブルク音大を卒業、修行ののちブラウンシュヴァイク国立劇場で首席指揮者に。
2008年にエブラッハ音楽祭を興しフィルハーモニー・フェスティヴァを結成。ブルックナーひとすじといえる活動を展開し地道に牛の歩みで進んでまいりました大変な苦労人。
それだけのことあって彼のブルックナー演奏には絶大な説得力がございます。
歴史ある修道院での録音も8番で神の威光を輝かすに十分な優秀録音です。
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DELPHIAN
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DCD34316
(1CD)
特殊価格
\4400
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マイエル、フランク&シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調
Op.105
アマンダ・マイエル:ヴァイオリン・ソナタ
ロ短調 Op.6
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 |
デュオ・コンチェルタンテ
〔ナンシー・ダーン(ヴァイオリン)
ティモシー・スティーヴス(ピアノ)〕 |
ロマン派を得意とするデュオ・コンチェルタンテ、3人のロマン派作曲家のVnソナタを収録!
デュオ・コンチェルタンテは、感情に訴えかける演奏と様式的に洞察力に富んだ演奏で高い評価を得ており、ロマン派のヴァイオリン・ソナタをレパートリーの中心にしています。
シューマンのヴァイオリン・ソナタは1851年にわずか4日間で作曲されました。古典的な制約に抗い、何世代にもわたるロマン派の作曲家に影響を与えることになる作品です。
20年後に作曲されたアマンダ・マイエル(1853-1894)のヴァイオリン・ソナタは、スウェーデン芸術音楽協会から賞を受賞しており、シューマンの影響を感じさせながらも彼女独自の表現を兼ね備えています。
フランクのヴァイオリン・ソナタは、形式的な独創性と壮大な表現力が融合し、ヴァイオリンとピアノのレパートリーの最高峰の一つとなっています。
500枚完全限定生産、ディジパック仕様、プレミアム・プライスのLimited
Editionシリーズ。
※録音:2024年5月20日-22日
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DCD34315
(1CD)
特殊価格
\4400
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ノエル、アドヴェント&ビヨンド |
アンサンブル・プロ・ビクトリア
トビー・ウォード(指揮) |
ピアーズ・コーナー・ケネディ(b.1991):Advent
Calendar
フーゴー・ディストラー(1908-1942):
Seven Chorale Variations from Die Weihnachtsgeschichte
Op.10
ピアーズ・コーナー・ケネディ:Nowel el
el
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):A
spotless rose
デイヴィッド・マクレガー(b.1995):O Oriens
バード:Lulla, Lullaby
フィリップ・W・J・ストップフォード(b.1977):Lully,
Lulla, Lullay
ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621)&メルヒオール・ヴルピウス(1570-1615):
Es ist ein Ros entsprungen |
テューダー朝の音楽で高い評価を得てきたトビー・ウォードとアンサンブル・プロ・ビクトリアが、アドベントとクリスマスの季節に、新鮮で現代的な彩りを与えます。
アンサンブル・プロ・ビクトリアは、2015年にケンブリッジ大学でハンフリー・トンプソンとトビー・ウォードによって設立された古楽アンサンブルでグラモフォン賞も受賞しました。
主にOVPPの歌手と器楽奏者の柔軟な編成で、イベリアのポリフォニー、宗教改革前のテューダー朝の音楽、初期バロック音楽に焦点をあてて活動しています。
共同創設者兼芸術監督のトビー・ウォードは、ケンブリッジ・キングズ・カレッジや英国王立音楽カレッジなどで学び、国立音楽家教会やセント・セパルカー教会のオルガニスト、ロイヤル・カレッジ・オヴ・オルガニスツのアソシエイト、テネブレ合唱団のテノール・アソシエイト・アーティストなどを務めています。
※録音:2023年-2024年
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DCD34348
(1CD)
特殊価格
\4400
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あなたがこれまで生きてきたすべて |
ロッテ・ベッツ=ディーン(ヴォーカル)
ディミトリス・スーカラス(ギター) |
バーデン・パウエル(1937-2000):Canto
de Ossanha/ラヴェル:ボロディン風に/
シェイベル・マーチャーシュ(1905-1960):Reveillez-vous
from Four French Folk Songs/
ファリャ:アストゥリアーナ、ナナ、カンシオン/
リチャード・ロジャース(1902-1979):ブルー・ムーン/
バート・バカラック:A House Is Not a Home/
マイ・ブライテスト・ダイアモンド:Have
You Ever Seen an Angel/
ビセンテ・アセンシオ(1908-1979):La Calma
No 3 from Collectici íntim/
ドビュッシー:L'ame evaporee/シネイド・オコナー(1966-2023):Jackie/
ラヴェル:Chanson de la mariee、Chanson
des cueilleuses de lentisques/
ドビュッシー:Les Angelus/キャロライン・ポラチェク(b.1985):Go
as a Dream/
ブリテン:The Second Lute Song of the Earl
of Essex from Gloriana/
アシュク・ヴェイセル(1894-1973)/カルロ・ドメニコーニ(b.1947):
Uzun ince bir yoldayim/
ホルヘ・カルドーソ(b.1949):Milonga from
24 Piezas Sudamericanas/
アルマンド・ソアレス(1920-2007):Sodade |
その限りなく美しい歌声で聴衆を魅了してきたロッテ・ベッツ=ディーンが、ギリシャのギタリスト、ディミトリス・スーカラスと組みました。
クラシックのみならず様々なジャンルの楽曲を歌とギターのアレンジで歌い上げ私たちを魅了します。
※録音:2024年12月2日-3日
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EVIL PENGUIN
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EPRC0070
(2CD)
特別価格
\4800
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マリー・フランソワ(ピアノ)
ショパン:夜想曲集
ショパン:
夜想曲集 Op.9/夜想曲集 Op.15/夜想曲集
Op.27/
夜想曲集 Op.32/夜想曲集 Op.37/夜想曲集
Op.48/
夜想曲集 Op.55/夜想曲集 Op.62/
夜想曲 Op.72-1/夜想曲 Op.Posth.KK IVa/16/
夜想曲 Op.Posth.KK IVa/16/夜想曲 Op.Posth.KK
IVb/8 |
マリー・フランソワ(ピアノ) |
ベルギー出身の若きピアニスト、マリー・フランソワによるショパン!
YAMAHAアーティストであるマリー・フランソワがショパンの最高傑作のひとつである夜想曲集を録音しました。
彼女はピアニストとして、そして何よりも音楽家として学び、成長したいと考え、長い時間をかけてこの作品を研究し、演奏することで理解を深めました。
またワルシャワへの旅にも出かけました。その徹底した研究から生まれた新しい解釈による夜想曲が誕生しました。
※録音:2024年11月7日-11日

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バツェヴィチ:弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲
グラジナ・バツェヴィチ:
ピアノ五重奏曲第1番、弦楽四重奏曲第4番
伝承曲:野原の菩提樹 |
カルスキ四重奏団
ジャームズ・コールマン(ピアノ) |
その卓越した音楽性と聴き手への直接的な共鳴によって、ますます高い評価を得ている作曲家グラジナ・バツェヴィチ。
このアルバムで取り上げた2曲はバツェヴィチの音楽の特性を伝えるのに適した選曲となっています。
演奏するカルスキ四重奏団はポーランドとベルギーを代表する若きアーティストによって設立され、確信と新鮮さに満ちた独特の表現力を持っています。
※録音:2024年12月9日-11日
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AUDITE
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AU21467
(3CD)
\4400
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ジミン・オウ=ハヴェニート
ブラームス:ピアノ作品集 -
変奏曲集、インテルメッツォ集 他 |
ジミン・オウ=ハヴェニート
(ピアノ...ベーゼンドルファー 280) |
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
【CD1】
1-27. ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
Op. 24
28-44. ロベルト・シューマンの主題による変奏曲
Op. 9
45-66. 創作主題による変奏曲 ニ長調
Op. 21 No. 1
【CD2】
1. 練習曲第5番 ニ短調(左手のための)(J.S.
バッハの「シャコンヌ」による)
2-5. 4つのバラード Op. 10/6-7. 2つの狂詩曲
Op. 7/98-23. ワルツ Op. 39
【CD3】
1-3. ピアノ小品集 Op. 76より
1. 第4番 インテルメッツォ ロ長調/2.
第6番 インテルメッツォ イ長調/
3. 第7番 インテルメッツォ イ短調
4-7. 幻想曲集 Op. 116より
4. 第2番 インテルメッツォ イ短調/5.
第4番 インテルメッツォ ホ長調/
6. 第5番 インテルメッツォ イ短調/7.
第6番 インテルメッツォ ホ長調
8-10. 3つのインテルメッツォ Op. 117
8. 第1番 インテルメッツォ 変ホ長調/9.
第2番 インテルメッツォ 変ロ短調/
10. 第3番 インテルメッツォ 嬰ハ短調
11-12. ピアノ小品集 Op. 118より
11. 第2番 インテルメッツォ イ長調/12.
第6番 インテルメッツォ 変ホ短調
13. ピアノ小品集 Op. 119より 第1番
インテルメッツォ ロ短調 |
録音:2024年11月23-26日 ハノーファー、ライプニッツザール
総収録時間:約206分
ジミン・オウ=ハヴェニートは、明晰なタッチから生まれる豊かな響きと楽譜に忠実な表現で知られており、このブラームス作品集でも、恣意的なテンポや強弱を避け、明快で透明感のある解釈を生み出しています。
ソウル生まれの彼女は、ソウル大学でチョン・ジンウ、ケルン音楽舞踊大学でアロイス・コンタルスキーに学び、ソリストとして活動するほか、放送や録音、さらに亡き夫ライムント・ハーヴェニスとのピアノ・デュオでも活躍しました。
教育者としてはマインツ音楽大学やフランクフルト音楽・舞台芸術大学で後進を指導しました。2013年からは再びソロ活動を本格化し、これまでに11枚のソロCDを発表しています。

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BIS
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ユーハン・ダーレネ(ヴァイオリン)
メンデルスゾーン、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲
他
1-3. フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op. 64(1844)
4-6. マックス・ブルッフ(1838-1920):
ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op. 26(1866)
7. レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):
揚げひばり(1914/21) -
P.ドレイトンによるヴァイオリンと合唱編(2019) |
ユーハン・ダーレネ(ヴァイオリン)
スウェーデン放送交響楽団...1-6
マリン・ブロマン(リーダー&指揮)...1-3
ジェンマ・ニュー(指揮)...4-6
スウェーデン放送合唱団...7
カスパルス・プトニンシュ(指揮)...7 |
録音:スウェーデン、ストックホルム 2021年4月26-29日
Berwaldhallen...1-3 2025年1月21-22、24-25日
Berwaldhallen...4-6 2021年10月19-20日 スウェーデン放送第2スタジオ...7
総収録時間:70分
スウェーデンの若き名手ユーハン・ダーレネは、これまでにチャイコフスキーやバーバー、ニールセンやシベリウスの協奏曲録音で高い評価を得てきましたが、最新アルバムでは、ヴァイオリン協奏曲の人気作、メンデルスゾーンとブルッフ、さらにヴォーン・ウィリアムズの「揚げひばり」に挑みます。
メンデルスゾーンの協奏曲ではマリン・ブロマン、ブルッフではジェンマ・ニューの指揮によるスウェーデン放送交響楽団と共演し、その抒情と輝きに満ちた演奏を聴かせます。
アルバムの最後を飾る「揚げひばり」は、もともと1914年にヴァイオリンとピアノのために作曲され、その後オーケストラ版が広く知られるようになった作品です。
ここでは通常の版ではなく、作曲家で指揮者、ピアニストとしても活動するポール・ドレイトン(1944年生まれ)による混声合唱とヴァイオリンのための編曲が演奏されています。
この版は、英国の詩人ジョージ・メレディスの詩を抜粋したテキストや言葉のないヴォーカルラインを加えることで、音楽に新たな詩情と広がりを与えています。
独奏ヴァイオリンの自由なカデンツァが鳥のさえずりを思わせる旋律を紡ぎ、合唱は大地と天空の架け橋となり、作品が持つ自然との一体感をより鮮やかに浮かび上がらせます。
ドレイトンはこの編曲をスウェーデン室内合唱団に献呈しており、今回の録音ではカスパルス・プートニンシュが合唱団を指揮、豊かなハーモニーで作品を新たな境地へと導いています。

旧譜
シベリウスとチャイコフスキーはこちらで |
BIS SA 2440
(SACD HYBRID)
\3000 →\2790
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ダーレネのBISでの初めての録音
チャイコフスキーとバーバーのヴァイオリン協奏曲
(1)チャイコフスキー(1840-1893):
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35(1878)
(2)バーバー(1910-1981):
ヴァイオリン協奏曲 Op.14(1939) |
ユーハン・ダーレネ(ヴァイオリン)
ノルショーピング交響楽団
ダニエル・ブレンドゥルフ(指揮) |
BIS レーベルより大型新人デビュー、カール・ニールセン国際コンクールの覇者、ユーハン・ダーレネがチャイコフスキーとバーバーのヴァイオリン協奏曲を録音!!!
セッション録音:2019年1月/ルイ・ド・イェール・コンサートホール(ノルショーピング、スウェーデン)
DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS
ecopak、58'47"
制作・録音:イェンス・ブラウン
デンマークのオーゼンセで行われたカール・ニールセン国際コンクール、2019年ヴァイオリン部門で第1位。
彼の弾くヴィオリンは、1736年製のアントニオ・ストラディヴァリウス。オスロの「アンデシュ・スヴェオース公益基金」から貸与された楽器です。
ダーレネのBIS レーベルへの初めての録音に選んだ作品はチャイコフスキーとバーバーのヴァイオリン協奏曲です!
ダーレネは抜群のテクニックと10代とは思えないほどの堂々たる演奏を披露しております。
ユーハン・ダーレネが、2018年/2019年シーズン、「アーティスト・イン・レジデンス」として共演したノルショーピング交響楽団は、1912年に設立され、ヘルベルト・ブロムシュテット、オッコ・カム、広上淳一、オーレ・クリスチャン・ルード、リュー・チャーたちが首席指揮者を務め、スウェーデンを代表するオーケストラのひとつと呼ばれるようになりました。
指揮者のダニエル・ブレンドゥルフ(1981?)は、ストックホルム県ハーニンゲ生まれ。トゥールレイフ・テデーンとハインリヒ・シフにチェロを学び、2005年、ヨルマ・パヌラの勧めで指揮を始めました。マルメ交響楽団とスウェーデン放送交響楽団を指揮したブリッタ・ビューストレムの作品集『見えざる都市』が代表的アルバムです。現在、ダーラナ・シンフォニエッタの首席指揮者を務めています。
スウェーデンの音楽家たちが共感を寄せるバーバーの音楽。木々の紅葉が青空に映えるアメリカ東海岸の抒情とも異なる、みずみずしい若葉のような抒情が薫ります。
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BIS SA 2620
(SACD HYBRID)
\3000 →\2790
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ダーレネ、BIS 第3弾
ニールセン&シベリウス
(1)ニールセン:ヴァイオリン協奏曲 Op.33
FS 61
(2)シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
Op.47 |
ユーハン・ダーレネ(ヴァイオリン)
ヨーン・ストルゴーズ(指揮)
ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 |
なんと輝かしい演奏!!カール・ニールセン国際音楽コンクールの覇者ユーハン・ダーレネがニールセンとシベリウスの協奏曲を録音!
セッション録音:2021年6月7-10日/ストックホルム・コンサートホール(スウェーデン)/DSD、5.0
Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、73'22
プロデゥーサー:インゴー・ペトリ(Take5
Music Production)
SACD ハイブリッド盤。
スウェーデンのBIS レーベルの社主ロベルト・フォン・バール氏大推薦のヴァイオリニスト、ユーハン・ダーレネ。
バール氏はダーレネが9歳の時からその才能を見出し、高く評価してきました。
BISレーベルからはチャイコフスキーとバーバーのヴァイオリン協奏曲(BIS
SA-2440)と北欧の19世紀から20世紀を代表する作曲家のヴァイオリンとピアノのための作品を集めた『北欧ラプソディ』(BIS
SA-2560)をリリースしており
「ここ10 年の間でもっとも素晴らしいヴァイオリニストのデビュー作のひとつ」(「BBC
MusicMagazine」)、「ダーレネの演奏には、彼が特別な感受性をもった音楽家だとわかる『存在』が感じられる」(「Gramophone」)など、各国のメディアからも高く評価されています。
期待の高まる第3弾では北欧を代表するニールセンとシベリウスのヴァイオリン協奏曲を録音しました!
ちなみにダーレネの演奏もすがすがしくていいのだが、やはりストルゴーズの指揮が圧倒的。
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BR KLASSIK
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musica viva # 50 ベリオ:コーロ 他
ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):
1-31. コーロ - 40の声と44楽器のために(1975-1976)
ヴィト・ジュライ(1979-):
32-38. Automatones - 大管弦楽のために...世界初録音 |
バイエルン放送合唱団...1-31
ペーター・ダイクストラ(合唱指揮)...1-31
バイエルン放送交響楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮) |
録音:2023年10月13日(ライヴ) Isarphilharmonie
im Gasteig HP8, Munich
総収録時間:77分
ラトル&バイエルンの「コーロ」、驚愕のライヴがCD化!
現代音楽への志向が強いラトルのレパートリーの中でも演奏頻度が高いべリオの作品。「コーロ」は2010年にベルリン・フィル、2014年にはルツェルン音楽祭でも指揮しています。
ここに収録されたのはラトルがバイエルン放送交響楽団と合唱団の首席指揮者として始動した2023年秋のライヴですが、これまでにCD化されたマーラーの第6番、ハイドンの天地創造、モーツァルトのイドメネオも同年9月から12月の間の収録であることを思うと、その仕上がりの見事さには驚嘆するばかりです。
「コーロ」は、ノーベル賞詩人パブロ・ネルーダの詩と世界各地の民族音楽から引用されたメロディやリズムが組み合わされた作品で、ここでは31のエピソードによる改訂版を演奏しています。
きわめて複雑に込み入った作品ですが、複雑な曲ほど強みを見せるのもラトルの特徴。合唱団員とオーケストラ奏者それぞれ1名ずつがペアになって並ぶ(計40組)という配置は演奏場も録音面でも困難が大きかったはずですが、その掌握力と、オケ&合唱団のアンサンブル能力の高さが相まって見事な出来となりました。
スロヴェニアの作曲家ヴィト・ジュライの「オートマトネス
Automatones」はバイエルン放送の委嘱作で、これは初演のライヴ録音です。
オートマトネスとはギリシア神話に出てくる人工の人物像や動物たち。非常に精巧に作られ、あたかも命を持つかのようにふるまったとされています。
ジュライはこれをAIに喩え、上昇を続ける音型や加速していくリズムによってAIの加速度的な進化を描き、破局に至る危険をはらんだ世界を提示しようとしています。
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CAPRICCIO
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ヴァイマル宮廷劇場、ハノーファー王立劇場総監督を歴任したリスト門下の作曲家
ハンス・フォン・ブロンザルト:
ピアノ協奏曲、ピアノ三重奏曲
ハンス・ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ
(1830-1913):
1-3. ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 Op. 10
1. I. Allegro maestoso
2. II. Adagio ma non troppo
3. III. Allegro con fuoco
4-7. ピアノ三重奏曲 ト短調 Op. 1
4. I. Allegro molto. Maestoso -
Appassionato
5. II. Vivace
6. III. Adagio ma non troppo
7. IV. Grave - Allegro agitato
- Adagio – Presto
インゲボルグ・ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ
(1840-1913):
8. ヴァイオリンとピアノのためのロマンス
イ長調 Andante |
オリヴァー・トリンドル(ピアノ)
ニナ・カーモン(ヴァイオリン)...4-8
ウェン=シン・ヤン(チェロ)...4-7
シュターツカペレ・ワイマール
ユージン・ツィガーン(指揮)...1-3 |
録音:2021年4月29-30日...ライプツィヒ、MDRオーケストラホール...1-3 2022年7月28-29日...ワイマール、コングレス・セントラム...4-8
総収録時間:68分
ハンス・アウグスト・アレクサンダー・ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ、通称ハンス・フォン・ブロンザルトは、リスト門下で学んだドイツの作曲家・指揮者・ピアニストです。
1857年、リストのピアノ協奏曲第2番改訂版の初演でソリストを務めましたが、その後は演奏旅行を行うことなく、ヴァイマルの宮廷劇場やハノーファー王立劇場の総監督を歴任しました。
1861年に同じく作曲家でヴィルトゥオーゾでもあったインゲボルグ・ストルクと結婚、彼女に献呈したピアノ協奏曲は、親友ハンス・フォン・ビューローによって各地に紹介されました。
この作品は美しい旋律や感情表現に富み、ピアノの妙技を披露しつつ力強い音楽を展開するもので、ラフマニノフやスクリャービンが書いた同じ調性の協奏曲を予感させるものです。
ピアノ三重奏曲ト短調は、1856年に完成したものの、出版されたのは1877年でした。リストはこの作品を高く評価し、「このジャンルで書かれた作品の中で、最高のものの一つ」と手紙で述べています。
堂々としたピアノパートを持つことからハンス・フォン・ビューローに献呈されましたが、リストの称賛以外に、この作品が当時どのように受け入れられたかを示す記録はほとんど残っていません。
最後に置かれた妻インゲボルグの「ヴァイオリンとピアノのためのロマンス」は、1873年に発表され、普仏戦争で戦死した友人に献呈されました。
優美な旋律に始まり、暗い嬰ヘ短調の力強い中間部を経て、再び明るい主題に戻る親しみやすい小品です。

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CHANDOS
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CHSA5328
(SACD HYBRID)
\3000 →\2790
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ジョン・ウィルソン(指揮)&シンフォニア・オヴ・ロンドン
ウォルトン:交響曲第1番、チェロ協奏曲他
ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):
1. 喜劇的序曲「スカピノ」(1940/1950改訂)
2-4. チェロ協奏曲(1955-56/1975改訂)
5-8. 交響曲第1番(1931-35) |
ヨナハン・アースゴール(チェロ)...2-4
シンフォニア・オヴ・ロンドン
チャーリー・ラヴェル=ジョーンズ(リーダー)
ジョン・ウィルソン(指揮) |
録音:ロンドン、キルバーン、Church of St
Augustine 2022年11月29-30日...2-4 2023年8月2-3日...5-8 2024年1月8日...1
総収録時間:76分
SACD層:Stereo /Multi-Channel 5.0
ジョン・ウィルソンによるウォルトンの作品集。「交響曲第1番」は、インマ・フォン・ドールンベルク男爵夫人との激しい恋愛から着想を得て作曲されました。
作曲は難航し、特に終楽章の創作において、ウォルトンは3つのフィナーレを破棄するほど苦悩、当初は3楽章のみで初演されましたが、コンスタント・ランバートの助言でフーガを導入し、1935年8月にようやく完成。同年11月6日に全曲初演が行われました。
ジョン・アイアランドは作品を「巨大で、壮大で、独創的な傑作」と絶賛し、これによりウォルトンはヨーロッパにおける偉大な作曲家としての地位を確立しました。
チェロ協奏曲はグレゴール・ピアティゴルスキーの依頼で作曲され、1957年ボストンでシャルル・ミュンシュ指揮により初演、翌月にはマルコム・サージェント指揮でイギリス初演が行われました(ウォルトンは交通事故で入院していたため、初演には立ち会えませんでした)。
「緩・急・緩」の3楽章形式で、20世紀の自由な調性感と英国的な抒情性が融合した技巧的な作品です。発表当時は時代遅れと評されましたが、現在ではウォルトンの晩年を代表する重要な傑作の一つとして高く評価されています。
アルバムではシンフォニア・オブ・ロンドンの首席チェロ奏者、ヨナハン・アースゴールがソリストを務め、瞑想的な第1楽章から即興的な第3楽章まで、高い音楽性と見事な技巧に支えられた演奏を披露します。SACDハイブリッド・ディスクでの発売です。
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「亡命者たちの音楽」シリーズ最新作
カーニッツ:室内楽作品集
エルネスト・カーニッツ(1894-1978):
1-3. ヴァイオリン・ソナタ Op. 10(1921)...
世界初録音
4-7. 弦楽四重奏曲 ニ長調(1945)
8-10. 無伴奏チェロ・ソナタ(1955)
11-13. コンチェルティーノ(1956-57)...
5人の奏者のために
14-16. ソナタ・カリフォルニアーナ(1948)
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アルト・サクソフォンとピアノのために |
ARCアンサンブル
Erika Raum(ヴァイオリン)...4-7
Marie Berard(ヴァイオリン)...11-13
Steven Dann(ヴィオラ)...4-7、11-13
Thomas Wiebe(チェロ)...4-10
Joaquin Valdepenas(クラリネット)...11-13
Kevin Ahfat(ピアノ)...1-3、11-16
スペシャル・ゲスト
Wallace Halladay(サクソフォン)...14-16
Anna Stube(ヴァイオリン)...1-3
Joel Quarrington(コントラバス)...11-13 |
録音:カナタ、オンタリオ、トロント王立音楽院TELUSパフォーマンス&ラーニングセンター、コーナーホール 2025年1月10-12日...4-16 2025年4月22日...1-3
総収録時間:74分
ARCアンサンブル(Artists of The Royal Conservator)による優れた企画「亡命者たちの音楽」シリーズ最新作。
ウィーン出身の作曲家エルネスト・カーニッツは裕福な家庭に生まれ、幼少より母に勧められて音楽を学び、フランツ・シュレーカーに師事しました。
法律を学びつつ作曲活動を続け、その作品はジョージ・セルやクレメンス・クラウスらによって演奏されました。1922年には新ウィーン音楽院で教鞭を執りましたが、ユダヤ系の出自ゆえナチスの台頭後に亡命を余儀なくされます。
妻と共に米国に渡り、南カリフォルニア大学で教育者として活躍、退職後は作曲に専念し、その作品はフィラデルフィア管弦楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニック、サンフランシスコ交響楽団など、多くのオーケストラによって初演されました。
しかし没後は忘れられてしまい、ようやく近年再評価が進められています。
ヴァイオリン・ソナタは、後期ロマン派の様式による3楽章の作品で、豊かな旋律と洗練されたピアノ・パートが特徴。楽譜には妻ゲルテルへの献辞があり、表情記号が緻密に書き込まれています。
弦楽四重奏曲ニ長調は、ウィーンのノスタルジーと現代的な要素を巧みに融合させた作品。ソナタ・カリフォルニアーナはエネルギッシュな音楽で、後の時代を予見させる作風が特徴です。
他には、技巧的な無伴奏チェロ・ソナタ、伝統的な形式の中にユーモラスな旋律が織り込まれた5人の奏者のための「コンチェルティーノ」が収録されています。
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GRAND PIANO
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ヴィンセント・ホー:十二支第1巻、第2巻 |
イーケ・トニー・ヤン(ピアノ...Bechstein,
D-282) |
ヴィンセント・ホー(1975-):
1-12. 十二支 第1巻(2021)
1. I. Mischievous Mouse/2. II. Little
Ox/3. III. Dance of the Tiger Cubs/
4. IV. Prancing Bunny/5. V. Little
Dragon/6. VI. Playful Snakelets/
7. VII. The Happy Foal/8. VIII. Sleepy
Lamb/
9. IX. Monkey See, Monkey Do/10. X.
The Dancing Cockerel/
11. XI. The Wandering Puppy/12. XII.
Gentle Piglet
13-36. 十二支 第2巻 - 前奏曲とフーガ(2023)
13-14. Vol. 1: No. 1. 前奏曲とフーガ
Rascally Rat
15-16 Vol. 1: No. 2. 前奏曲とフーガ
The Mighty Ox
17-18. Vol. 1: No. 3. 前奏曲とフーガ
Dance of the Tigers
19-20. Vol. 1: No. 4. 前奏曲とフーガ
Jubilant Rabbit
21-22. Vol. 1: No. 5. 前奏曲とフーガ
Soaring Dragon
23-24. Vol. 1: No. 6. 前奏曲とフーガ
Spirited Snakes
25-26. Vol. 2: No. 7. 前奏曲とフーガ
The Galloping Horse
27-28. Vol. 2: No. 8. 前奏曲とフーガ
Drowsy Lamb: Prelude
29-30. Vol. 2: No. 9. 前奏曲とフーガ
Mimicking Manic Monkeys
31-32. Vol. 2: No. 10. 前奏曲とフーガ
Rollicking Rooster
33-34. Vol. 2: No. 11. 前奏曲とフーガ
The Sauntering Dog
35-36. Vol. 2: No. 12. 前奏曲とフーガ
Tranquil Pig |
録音:2025年2月14-15日 カナダ、カルガリ大学、Eckhardt-Gramatté
Hall
総収録時間:68分
ヴィンセント・ホーは、ジュノー賞ノミネートや数々の作曲賞を受賞し、その作品は『ニューヨーク・タイムズ』誌で「鮮やかで魅力的」と評されるなど、国際的に評価の高い作曲家。
2007年から2014年までウィニペグ交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務め、デイム・エヴリン・グレニーのための「ザ・シャーマン」などの作品が各地で絶賛されました。
この《十二支》は、彼の当時8歳の娘への贈り物として作曲された2巻からなる曲集です。
ピアノを通じて中国の文化的テーマや中国の演奏法に触れさせることを目的としており、第1巻では動物たちを魅力的な音楽的カリカチュアとして表現し、第2巻はより上級者向けのプレリュードとフーガ集となっています。
演奏は、中国で生まれトロントで育ったイーケ・トニー・ヤン。彼は2015年に16歳という若さでショパン・コンクール史上最年少の入賞者(5位)となり、国際的な名声を得ました。
現在はハノーファー音楽演劇大学でアリエ・ヴァルディ教授に師事しており、イギリスのScala
Radioによって「注目すべき人物(One to Watch)」に選ばれています。

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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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PARNASSUS
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ダニール・シャフラン ~ モア・チェロ・マスターワークス
(1)チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲
Op.33
(2)ポッパー:ビトー Op.54-5、演奏会用練習曲
Op.55-2
(3)スルハン・ツィンツァーゼ:民謡の主題による5つの小品
(4)サン=サーンス:白鳥
(5)プロコフィエフ:交響的協奏曲 Op.125 |
ダニール・シャフラン(チェロ)
(1)キリル・コンドラシン(指揮)
モスクワ・フィルハーモニック管弦楽団
(2)ニーナ・ムシニャン(ピアノ)
(3)ニーナ・ムシニャン(ピアノ)
(4)エミール・ギレリス(ピアノ)
(5)ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
ソビエト国立交響楽団 |
ダニール・シャフランの至芸!
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチと双璧をなすソ連を代表するチェリストと言えばダニール・シャフランです。
しかしながらロストロポーヴィチが文化的にも政治的にも非常に著名な音楽家であったにもかかわらず、シャフランはほとんど見過ごされていました。
完全リマスタリングで甦ったこのアルバムは、シャフランを真価を堪能するのにうってつけです。
※録音:(1)1949年 (2)1946年 (3)1957年 (4)1954年
ダニール・シャフラン(チェロ)先日発売された
91年に録音されたアンコール・ピース
MELODIYA x OBSESSION |
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ダニール・シャフラン ~ 1991年録音アンコール集 |
ダニール・シャフラン(チェロ)
アントン・ギンズブルク(ピアノ) |
シューマン(F.グリュッツマッハーによるトランスクリプション版):アダージョとアレグロ
Op.70
J.S.バッハ(A.ジロティ編):トッカータ,
アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 より II
アダージョ
ボッケリーニ(M.コルティによるトランスクリプション版):
弦楽五重奏曲ホ長調 G275 より III メヌエット
シュニトケ(D.シャフランによるトランスクリプション版):古い様式の組曲より
アレグロ
ラフマニノフ(A.ストライマーによるトランスクリプション版):ヴォカリーズ
Op.34
プロコフィエフ(M.ロストロポーヴィチによるトランスクリプション版):
歌劇《三つのオレンジへの恋》 Op.33 より
行進曲
シチェドリン(G.シンガーによるトランスクリプション版):
歌劇 《愛だけでなく》より カドリーユ
シチェドリン(A.ジョージアンによるトランスクリプション版):アルベニス風に
チャイコフスキー(J.ファン・リールによるトランスクリプション版):
なつかしい土地の思い出よる Op.42 より
メロディー
チャイコフスキー(S.ギンズブルクによるトランスクリプション版):
6つの小品 より 感傷的なワルツ ヘ短調
Op.51-6
イベール(M.マレシャルによるトランスクリプション版):小さな白いロバ
ドビュッシー(A.ロレンスによるトランスクリプション版):月の光
ラヴェル(P.バズレールによるトランスクリプション版):ヴォカリーズ-ハバネラ形式の小品
サン=サーンス:白鳥
ドビュッシー(G.ペッカーによるトランスクリプション版):吟遊詩人
シューマン(K.ダヴィドフトランスクリプション版):トロイメライ
Op.15-7 |
「チェロの詩人」ダニール・シャフラン!91年に録音されたアンコール・ピース!
☆ロシアを代表する偉大なチェリスト、ダニール・シャフランによる91年録音!
☆「チェロの詩人」と称された名匠によるアンコール・ピース!
若きムスティスラフ・ロストロポーヴィチとコンクールでは度々競い合い、賞を分かち合った旧ソ連のチェロ楽派を代表する偉大なチェリスト、ダニール・シャフラン。
レニングラード音楽院ではアレクサンドル・シトリメルに師事、1943年よりモスクワ・フィルのソリストを務め、1950年にはプラハの国際チェロ・コンクールで優勝、その後、チャイコフスキー・コンクールの審査員も務めました。
本アルバムでは、トロイメライや白鳥をはじめとする名曲を中心に、原曲はチェロのために作曲されなかったが、シャフランの同僚たちによって20世紀初頭あるいはそれ以前に編曲された作品が収められています。
「チェロの詩人」と称された名匠による傑出したテクニックと、抒情性に満ちた美しい音色に魅了されるアンコール集の登場です。
※録音:1991年
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シャフランの前にシャフランはいない。シャフランのあとにもシャフランはいない。
リヒテルはシャフランについてこう語った。
「ロストロポーヴィチに感動したって?でもシャフランを聴くまでは待ったほうがいい」・・・。
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ザ・ヤング・ユーディ・メニューイン
(1)シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
WoO23
(2)ブラームス:
ハンガリー舞曲第1番 ト短調 WoO1-1
ハンガリー舞曲第7番 イ長調 WoO1-7
(3)エネスク:ヴァイオリン・ソナタ第3番
イ短調 Op.25
(4)ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番
ニ短調 |
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
(1)ジョン・バルビローリ(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
(2)マルセル・ガゼル(ピアノ)
(3)ヘプシバ・メニューイン(ピアノ)
(4)ワルター・ジュスキント(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団 |
20世紀を代表するヴァイオリニスト、ユーディ・メニューインの初期録音をリマスタリング。
若きメニューインがバルビローリと共に残し、今なお語り継がれる名演奏、シューマンのヴァイオリン協奏曲を始めとして、貴重な録音を収録しています。
※録音:(1)1938年 (2)1936年 (3)1936年 (4)1951年
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ヨーゼフ・シゲティ ~ フェイマス・レコーディングス
(1)J.S.バッハ:シャコンヌ
(2)ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 Op.23-4
(3)バルトーク:ラプソディ第1番 BB 94a
(4)ブロッホ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調(1938) |
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
(2)クラウディオ・アラウ(ピアノ)
(3)ベーラ・バルトーク(ピアノ)
(4)シャルル・ミュンシュ(指揮)
パリ音楽院管弦楽団 |
1892年生まれの偉大なヴァイオリニスト、ヨーゼフ・シゲティの著名な録音を集めました。
クラウディオ・アラウとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタや、作曲家自ら伴奏を行ったバルトークのラプソディ第1番など貴重な音源をリマスタリングしてお届けします。
※録音:(1)1955年10月18日&20日 (2)1944年 (3)1940年4月13日 (4)1939年3月22日-23日
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<メジャー・レーベル>
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ERATO
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2173272737
\3100→\2890 |
自然への賛歌、未来への祈
ゴーティエ・カプソン/ガイア
マックス・リヒター、ルドヴィコ・エイナウディ、久石
譲、などなど
1. マックス・リヒター:ガイアのシークエンス
2. ブライス・デスナー:森ヘ
3. JB.ダンケル/ハリー・アリューシュ編:目覚め
4. アヤナ・ウィッター=ジョンソン:永遠の住処
5. ルドヴィコ・エイナウディ:空気
6. 久石 譲:プレリュード
7. アルマン・アマール:ボレアス
8. ブライス・デスナー:光に向かって
9. オリヴィア・ベッリ:ターマル・メトゥシェラ
10. ゼイヴィア・フォーリー:野望
11. ガブリエラ・モンテーロ:ブルジェ湖で
12. ジャスミン・バーンズ:陽だまりの人生
13. ニコ・ミューリー:サイド・ピース
14. クウェントン・ブレーシュ:風と雨
15. アベル・セラウチュウェ:かなたの夢
16. ミッシー・マッゾーリ:いつもの幻影
17. ミシェル・カニトロ:ネヴァー・セイ・ネヴァー |
ゴーティエ・カプソン(チェロ)
ジェローム・デュクロ(ピアノ:01,07,08)
カプチェッリ(チェロ・アンサンブル:03,12,14)
Aurelien Pascal, Jeein You, Caroline Sypniewski,
Anouchka Hack, Francesco Tamburini, Leo Ispir
アヤナ・ウィッター=ジョンソン(チェロ、ヴォーカル:04)
フランク・ブラレイ(ピアノ:06,10,11,13)
オリヴィア・ベッリ(ピアノ:09)
アベル・セラウチュウェ(チェロ、ヴォーカル、プログラミング:15)
ミシェル・カニトロ(プログラミング:17)
サラ・レベッカ(ヴォーカル:17) |
録音:2024年8月23-27日、10月27-31日、ドイツ、エルマウ城
世界的チェリスト、ゴーティエ・カプソンが贈るアルバム『ガイア』は、自然の「回復力」「儚さ」「力強さ」というテーマが表現されており、人類と地球とのつながりを探求する、大胆で感情豊か、かつ多面的なプロジェクトです。
このプロジェクトのために、マックス・リヒター、ルドヴィコ・エイナウディ、久石
譲といった巨匠から、新進気鋭の才能まで、16人の現代作曲家がオリジナル曲を提供。ジャンルや文化を超えた多様な音楽が集結しています。カプソンはこのアルバムを「地球が音楽を通して自己を表現している」と語っています。
この作品は脅かされている自然への賛歌であり、未来への祈りが込められています。
自身の故郷であるフランス・アルプスの雄大な自然もインスピレーションの源となっています。
作曲家自身を含む多彩なゲスト・ミュージシャンが演奏に参加しており、『ガイア』の音楽は自然の力強さともろさ、その荘厳さと静けさを描き出しています。
カプソンは本作を「チェロが自然のリズムと共鳴する、音楽的で人間的な冒険」と位置づけています。

Ludovico Einaudi: Air
https://youtu.be/DXwIRNTbDw0?si=VfyyRpL-Syme07nC
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WARNER CLASSICS
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チャールズ・マッケラス/ワーナークラシックス録音全集
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2173262356
(63CD)
\35000→\32990 |
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サー・チャールズ・マッケラス[1925-2010]はクラシック音楽界における偉大な存在であり、その多才さ、綿密な音楽学的研究、そして情熱的な演奏で知られています。
オーストラリアに生まれ、キャリアの大半をイギリスで過ごし、イングリッシュ・ナショナル・オペラの首席指揮者を務めたほか、世界中の主要なオーケストラやオペラに客演を重ねました。
マッケラスは、ヤナーチェク、ドヴォルザーク、モーツァルトの解釈で特に高く評価されています。
原典資料や当時の演奏習慣に関する深い知見に基づき、親しまれてきた作品に新たな光を当てる演奏を繰り広げました。
そのディスコグラフィは非常に幅広く、多彩なレパートリーを網羅し、数多くの賞に輝いています。卓越した指揮者であると同時に優れた音楽学者でもあり、複数のオペラの校訂も手がけました。彼の功績は音楽への真摯な姿勢と、聴衆や演奏家を惹きつけてやまない情熱に満ちています。
このセットには、1951年の録音デビュー作『パイナップル・ポール』から、後期の傑出したオペラ録音のひとつ『イドメネオ』に至るまで、60年以上にわたるマッケラスの録音遺産の多くが収録されています。
彼が得意としたレパートリーのみならず、その活動は広範な作品に及びます。
ヘンデル、モーツァルト、サリヴァン、そしてチェコ音楽(特にドヴォルザークとヤナーチェク)の権威として広く認められる一方で、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、マーラー、イギリスやロシアの音楽、バレエ音楽、軽妙な管弦楽作品でも見事な手腕を発揮しました。1990年以降では、モダン・オーケストラへのナチュラル・トランペットやホルンの導入や、ピリオド楽器オーケストラであるエイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団を指揮してのシューベルトやメンデルスゾーンなどは、マッケラスの作品研究への強い意欲が感じられる名演ともなっています(既に1976年録音の『王宮の花火の音楽』ではセルパンを導入)。
また、バレエ音楽『パイナップル・ポール』や『ザ・レディ・アンド・ザ・フール』、そして魅力的な声楽アルバムにおける編曲者としての才能も、このセットを通じて知ることができます。
彼の演奏が60年もの長きにわたり、幅広いレパートリーで驚くべき一貫性を保ち得た秘訣は何だったのでしょうか。
その答えは、マッケラスの最も親しい共演者のひとり、ジャネット・ベイカーの言葉に集約されているかもしれません。
彼の80歳の誕生日を記念したガーディアン紙のインタビューで、彼女はこう語っています。
「彼の存在理由、生きる原動力、そのすべては楽譜に敬意を払うこと。それ以外は何も重要ではありません・・・彼は目の前の作品に対して驚異的な集中力を持っています。偉大な指揮者なら誰もがある程度は持っているものですが、チャールズの場合、その瞬間、彼は音楽そのものになるのです」
マッケラスのCDは一部を除いて現在ほとんどが廃盤となっていますが、本セット中CD約9枚分に相当する音源が「HD
192kHz/24-bit」でリマスタリングされ収録。
さらに、これまで未発表だった録音も一部含まれており、マッケラスの全貌を見ることのできる初めてのものとなります。
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チャールズ・マッケラス/ワーナークラシックス録音全集
Disc1
1. ヘンデル:王宮の花火の音楽
(オリジナル管楽版、花火とカノン砲付きによるメヌエットを別トラックとして収録)
2. ヘンデル:二重奏体のための協奏曲ヘ長調(マッケラス編)
3. ヘンデル:組曲『水上の音楽』(ハーティ版より抜粋)
4. ヘンデル:歌劇『ベレニーチェ』序曲(ウィッタカー編)
5. クラーク:デンマーク王子の行進曲(ヘンリー・ウッド編)
6. ゴードン・ジェイコブ:『国王陛下万歳』のためのファンファーレ(初出音源)
7. 英国国歌『国王陛下万歳』(初出音源)
管楽アンサンブル(1)
ロンドン交響楽団(3-7)
プロ・アルテ・オーケストラ(2)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:4. IV.1956, Abbey Road (3-7)、13-14.IV.1959,
St.Gabriel's Church (1,2)
Remastered by Testament (1-4)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from
original tape by Art & Son Studio (5-7)
Disc2-3
ヘンデル:オラトリオ『メサイア』(バジル・ラム校訂版)
エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ポール・エスウッド(カウンターテナー)
ロバート・ティアー(テナー)
ライムンド・ヘリンクス(バス)
アンブロジアン・シンガーズ
フィリップ・ジョーンズ(トランペット)
イギリス室内管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:29, 30.VI, 13, 15, 16.VII & 5-9.VIII.1966,
Kingsway Hall, London
Disc4
ヘンデル:
1. 王宮の花火の音楽(オリジナル管楽版によるマッケラス編)
2. 二重奏体のための協奏曲第2番ヘ長調 HWV.333(マッケラス編)
3. 合奏協奏曲ヘ長調 HWV.335b(マッケラス編)
4. 合奏協奏曲ニ長調 HWV.335a(マッケラス編)
ロンドン交響楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:15-18 8.X (2) & 19.XII.1976 (1,3,4),
Abbey Road, London
Disc5
ヘンデル:組曲『水上の音楽』 HWV.348-350
プラハ室内管弦楽団
ルドルフ・ベラーネク、ズデニェク・ティルシャル(ホルン)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:1-4.II.1978, Dablice Studio, Prague
Disc6
ヘンデル:合奏協奏曲Op.3(全6曲)
プラハ室内管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:18,19.II.1978, Dablice Studio, Prague
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from
original tape by Art & Son Studio
Disc7
1. ヘンデル:トランペット協奏曲ニ短調 HWV.367a(原曲:リコーダー・ソナタ)
2. アルビノーニ:トランペット協奏曲変ロ長調
Op.7-3
3. アルビノーニ:トランペット協奏曲ニ長調
Op.7-6
4. テレマン:2つのオーボエとトランペットのための協奏曲ニ長調
TWV.53:D2
5. ヘルテル:トランペット協奏曲第1番変ホ長調
モーリス・アンドレ(トランペット)
イギリス室内管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:23-25.I.1977, No. 1 Studio, Abbey Road,
London
Disc8
モーツァルト:
1. 行進曲 第1番ハ長調 K.408
2. ディヴェルティメント第1番変ホ長調 K.113
3. 6つのドイツ舞曲 K.600
4. 2つのメヌエット K.604
5. バレエ音楽『レ・プティ・リアン』 K.Anh.10
6. 行進曲 第2番ニ長調 K.408
プロ・アルテ・オーケストラ
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:24,25.VI.1958 (5) & 18.VII.1959
(1-4,6), Kingsway Hall, London
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from
original tape by Art & Son Studio
Disc9
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
2. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
アラン・シラー(ピアノ)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:16,17.IV.1975, Barking Town Hall, London
Disc10
モーツァルト:
1. 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
2. 交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:26,29.IV.1973, Barking Town Hall, London
Disc11
モーツァルト:
1. 交響曲第40番ト短調 K.550
2. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:2 & 15.IV.1975, Barking Town Hall,
London
Disc12
モーツァルト:
1. 協奏交響曲変ホ長調 K.297b
2. フルート協奏曲第1番ト長調 K.313
デイヴィッド・セオドア(オーボエ:1)
ロバート・ヒル(クラリネット:1)
ニコラス・ブッシュ(ホルン:1)
ジョン・プライス(ファゴット:1)
ジョナサン・スノーデン(フルート:2)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:20.XI.1990 (2) & 23,24.V.1991 (1),
St Augustine's Church, Kilburn, London
Disc13
モーツァルト:
1. 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588~向こう見ずな人たちね・・・岩のように動かず(フィオルディリージ)
2. 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588~あの方は行く・・・恋人よ、どうぞ許して(フィオルディリージ)
3. 『フィガロの結婚』 K.492~愛の神よ、安らぎを与えたまえ(伯爵夫人)
4. 『フィガロの結婚』 K.492~スザンナはまだ来ない!・・・楽しい思い出はどこへ(伯爵夫人)
5. 『イドメネオ』 K.366~ああ心が乱れる、ああ怒りがこみ上げる!・・・オレステとアイアスの(エレットラ)
6. 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527~何というふしだらな・・・あの恩知らずは約束を破って(ドンナ・エルヴィーラ)
7. 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527~ひどい人ですって!・・・もう言わないで(ドンナ・アンナ)
8. コンサート・アリア『美しい恋人よ、さようなら・・・とどまれ、最愛の人よ』
K.528
マッケラスによる、18世紀の資料に基づいたアリアへの装飾音付き。
ナチュラル・トランペットとホルンを使用。
バルバラ・フリットリ(ソプラノ)
スコットランド室内管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:4-8.IX.2000, Usher Hall, Edinburgh
Disc14-16
モーツァルト:歌劇『イドメネオ』 K.366
全曲
バルバラ・フリットリ(ソプラノ)
イアン・ボストリッジ(テノール)
アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
ロレイン・ハント・リーバーソン(メゾ・ソプラノ)
リサ・ミルン(ソプラノ)
ジョン・レリエ(バス)
ポール・チャールズ・クラーク(テノール)
エディンバラ祝祭合唱団
ダニーデン・コンソート合唱団
スコットランド室内管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:27.VII.-8.VIII.2001, Usher Hall, Edinburgh
Disc17
ベートーヴェン:
1. 交響曲第1番ハ長調 Op.21
2. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:9,10.IX.1994, Studio 7, New Broadcasting
House, Manchester
Disc18
ベートーヴェン:
1. 交響曲第2番ニ長調 Op.36
2. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:25,26,28.XI.1997, Philharmonic Hall,
Liverpool
Disc19
ベートーヴェン:
1. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
2. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:24,25.IX.1994, Studio 7, New Broadcasting
House, Manchester
Disc20
ベートーヴェン:
1. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
2. 交響曲第7番イ長調 Op.92
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:25,26.VI.1992, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc21
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
ジョーン・ロジャース(ソプラノ)
デッラ・ジョーンズ(メゾ・ソプラノ)
ピーター・ブロンダー(テノール)
ブリン・ターフェル(バス)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:3-5.I.1991, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc22
1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
Op.61
2. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
Op.64
モニカ・ハジェット(ヴァイオリン)
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:20,21.X.1992, Blackheath Concert Halls,
London (2);
24,25.XI.1992, Henry Wood Hall, London (1)
Disc23
シューベルト:
1. 交響曲第5番変ロ長調 D.485
2. 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』(B.ニューボールドによる補筆4楽章版)
3. 劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』 D.797~バレエ音楽
第2番ト長調
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:13-16.XI.1990, No. 1 Studio, Abbey
Road, London
Disc24
シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:11,12,22.X.1987, No. 1 Studio, Abbey
Road, London
Disc25
1. ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』~バレエ音楽(C.ゴッドフリー
Jr.編)
2. ドリーブ:バレエ音楽『シルヴィア』組曲
3. グノー:歌劇『ファウスト』第5幕からのバレエ音楽
4. ドリーブ:バレエ音楽『コッペリア』組曲
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:8,9.V.1968 (1,2), 9.V.1968 & 1,2.IV.1969
(3,4), Abbey Road, London
Disc26
1. ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』~ハンガリー行進曲
2. ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』~妖精の踊り
3. ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』~鬼火のメヌエット
4. ベルリオーズ:歌劇『トロイアの人々』~トロイ人の行進曲
5. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』
6. グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
7. ムソルグスキー:歌劇『ソローチンツィの定期市』~ゴパーク
8. グラズノフ:演奏会用ワルツ 第1番 Op.47
9. リムスキー=コルサコフ:歌劇『雪娘』~軽業師の踊り
10. リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
11. グリエール:バレエ音楽『赤いけしの花』
Op.70~ロシア水兵の踊り
12. イッポリトフ=イワノフ:コーカサスの風景~酋長の行列
フィルハーモニア管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:22-27.X.1956, No. 1 Studio, Abbey Road,
London
4-12:Newly remastered in HD 192kHz/24-bit
from original tape by Art & Son Studio
Disc27
メンデルスゾーン:
1. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』
2. 劇付随音楽『真夏の夜の夢』(抜粋)
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:13-15 & 22.X.1987, No. 1 Studio,
Abbey Road, London
Disc28
1. ショパン/G.ジェイコブ編:バレエ音楽『レ・シルフィード』
2. ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』~時の踊り
3. マイアベーア:バレエ組曲『スケートをする人々』(ランバート編)
4. チャイコフスキー:『眠りの森の美女』~ワルツ
5. チャイコフスキー:『エフゲニ・オネーギン』~ワルツ
6. チャイコフスキー:『白鳥の湖』~ワルツ
7. チャイコフスキー:交響曲第5番~第3楽章:ワルツ
8. チャイコフスキー:『くるみ割り人形』~花のワルツ
フィルハーモニア管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:1.VII.1958, No. 1 Studio, Abbey Road,
London (8);
12.XI.1958 (2-7) & 25.V.1959 (1), Kingsway
Hall, London
1,2,8:Newly remastered in HD 192kHz/24-bit
from original tape by Art & Son Studio
Disc29
ヴェルディ/マッケラス編:バレエ音楽『貴婦人と道化師』
フィルハーモニア管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:21,22 & 30.VI.1955, No. 1 Studio,
Abbey Road, London
Remastered by Testament (2004)
Disc30
1. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』~第3幕のバレエ音楽
2. ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』~第3幕のバレエ音楽
3. ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲
4. ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』序曲
5. ヴェルディ:歌劇『アルツィラ』序曲
6. ヴェルディ:歌劇『ルイーザ・ミラー』序曲
7. ヴェルディ:歌劇『オテロ』~第3幕のバレエ音楽
8. ドリーブ:歌劇『ラクメ』~第2幕のバレエ音楽
フィルハーモニア・プロムナード管弦楽団(1-6)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(7,8)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:8.I.1956 (2), 2,3.XI.1956 (3-6) &
7.VII.1958 (1), Kingsway Hall
1-7:Remastered by Testament (2004)
8:Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from
original tape by Art & Son Studio
Disc31
1. ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』~第2幕(抜粋)
2. マイアベーア:歌劇『ユグノー教徒』~第4幕
第6場(抜粋)
3. ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』~あなたの傍らで
4. プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』~第4幕(抜粋)
5. ドニゼッティ:歌劇『ポリウート』~第3幕
第2場(抜粋)
モンセラート・カバリエ(ソプラノ)
ベルナベ・マルティ(テノール)
ロンドン交響楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:31.III. & 1-3, 6-8, 10.IV.1970,
Kingsway Hall, London
Disc32
ワーグナー:『神々の黄昏』抜粋
リタ・ハンター(ソプラノ)
アルバート・レメディオス(テノール)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:9, 10.VI.1972, Barking Town Hall, London
Disc33
1. オッフェンバック/ロザンタール編:バレエ音楽『パリの喜び』
2. J.シュトラウス2世/ドラティ編:バレエ音楽『卒業舞踏会』
3. J.シュトラウス2世:『常動曲』 Op.257(初出音源)
4. J.シュトラウス2世:ポルカ『雷鳴と電光』Op.324(初出音源)
5. J.シュトラウス2世:『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
Op.214(初出音源)
フィルハーモニア管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:17,20.IV.1961 (2) & 8,9.V.1961
(1,3-5), No. 1 Studio, Abbey Road, London
3-5:Newly remastered in HD 192kHz/24-bit
from original tape by Art & Son Studio
Disc34
1. ドリーブ:バレエ音楽『泉』~第2幕からのバレエ音楽
2. メサジェ:バレエ音楽『二羽の鳩』~バレエ組曲
3. グノー:歌劇『ファウスト』~第5幕からのバレエ音楽
4. シャブリエ:狂詩曲『スペイン』
5. シャブリエ:歌劇『いやいやながらの王様』~ポーランドの祭り
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(1,2)
フィルハーモニア管弦楽団(3-5)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:23,25 & 28.IV (1,2). & 22-27.X.1956
(3-5), No. 1 Studio, Abbey Road, London
3-5:Newly remastered in HD 192kHz/24-bit
from original tape by Art & Son Studio
Disc35
1. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』
2. ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:交響詩『禿山の一夜』
3. ボロディン:歌劇『イーゴリ公』序曲(グラズノフ編)と『だったん人の踊り』
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:4,5.I.1990, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc36
1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第3番変ホ長調
Op.posth.75
2. リトルフ:交響的協奏曲第4番 Op.102~第2楽章:スケルツォ
3. ウェーバー:ピアノと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック
ヘ短調 Op.79
4. サン=サーンス:カプリス・ワルツ『ウェディング・ケーキ』
Op.76
5. トゥリーナ:交響的狂詩曲 Op.66
ジョゼフ・クーパー(ピアノ)
プロ・アルテ・オーケストラ
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:26,27.VI.1958, Walthamstow Assembly
Hall, London
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from
original tape by Art & Son Studio
Disc37
1. チャイコフスキー:序曲『1812年』 Op.49
2. グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
3. ワーグナー:『ローエングリン』~第3幕への前奏曲
4. ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:交響詩『禿山の一夜』
5. R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』
Op.28
6. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』
Op.20
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ウェールズ近衛兵軍楽隊、王立騎馬砲兵隊、国王砲兵中隊(1)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:4 & 15.VI.1970 (1-4) & 15.I.1973
(5,6), Barking Town Hall, London |
Disc38
ドヴォルザーク:
1. 交響曲第8番ト長調 Op.88
2. 交響的変奏曲 ハ長調 Op.78
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:26,27,29.IV.1992, Henry Wood Hall,
London
Disc39
ドヴォルザーク:
1. 交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』
2. 交響曲第7番ニ長調 Op.70
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:26,27,29.IV.1992, Henry Wood Hall,
London
Disc40
ドヴォルザーク:
1. ロマンス ヘ短調 Op.11
2. 伝説 Op.59
3. 夜想曲 ロ長調 Op.40
ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン:1)
イギリス室内管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:20,21.V.1994, Henry Wood Hall, London
Disc41
1. ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調
Op.22
2. ヤナーチェク:カプリッチョ JW VII/12
3. ヤナーチェク:コンチェルティ-ノ JW VII/11
イギリス室内管弦楽団(1)
ミハイル・ルディ(ピアノ:2,3)
パリ・オペラ座管弦楽団団員(2,3)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:13.II.1983, St John's, Smith Square,
London (1);
11-13.VI.1995, Salle Ravel, Opera-Bastille,
Paris (2,3)
Disc42
1. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 Op.46~第1番ハ長調(第1番)
2. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 Op.46~第2番ホ短調(第2番)
3. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 Op.46~第3番変イ長調(第3番)
4. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 Op.72~第2番ホ短調(第10番)
5. スメタナ:歌劇『売られた花嫁』~ポルカとフリアント
6. ブラームス:ハンガリー舞曲第5番、第6番
7. バルトーク:ルーマニア民族舞曲 Sz.68(ゾルターン・セーケイ編)
8. エネスコ:ルーマニア狂詩曲 Op.11
フィルハーモニア管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:25.V.1959 (6) & 28.X.1960 (1,3,4),
Kingsway Hall, London; 30,31.X.1960, Abbey
Road Studios (2,5-10)
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from
original tape by Art & Son Studio
Disc43
サリヴァン:
1. バレエ音楽『パイナップル・ポール』(マッケラス編)
2. 喜歌劇『近衛騎兵隊、または従者とその女中』序曲
3. 喜歌劇『ミカド』序曲
4. 喜歌劇『イオランタ』序曲
5. 喜歌劇『ラディゴア』序曲
サドラー・ウェールズ管弦楽団(1)
フィルハーモニア管弦楽団(2-5)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:7,8.VI.1951 (1: Mono) & 9.VI.1956
(2-5), No. 1 Studio, Abbey Road, London
Disc44
サリヴァン:バレエ音楽『パイナップル・ポール』(マッケラス編)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:3 & 5.X.1960, No. 1 Studio, Abbey
Road, London
Disc45
1. サリヴァン:バレエ組曲『パイナップル・ポール』(マッケラス編)
2. ヴェルディ/マッケラス編:バレエ組曲『貴婦人と道化師』
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:26,27.III.1977, Henry Wood Hall, London
Disc46
ヤナーチェク:
1. シンフォニエッタ JW 6/18
2. 歌劇『マクロプロス事件』序曲
3. 歌劇『カーチャ・カバノヴァー』序曲
4. 歌劇『死者の家から』序曲
5. 序曲『嫉妬』(歌劇『イェヌーファ』序曲)
プロ・アルテ・オーケストラ
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:1-24.VII.1959, Walthamstow Assembly
Hall, London
Disc47
エルガー:
1. 交響的習作『フォルスタッフ』 Op.68
2. エニグマ変奏曲 Op.36
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:11,12.III.1985, St Augustine's Church,
Kilburn, London (1);
13.III.1985, No. 1 Studio, Abbey Road, London
(2)
Disc48
1. エルガー:ロマンス ニ短調 Op.62
2. サリヴァン:チェロ協奏曲ニ長調(マッケラス&D.マッキ―補筆校訂版)
3. ハーバート:チェロ協奏曲第2番ホ短調 Op.30
ジュリアン・ロイド・ウェバー(チェロ)
ロンドン交響楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:21,22.IV.1986, No. 1 Studio, Abbey
Road, London
Disc49
プッチーニ:
1. 歌劇『蝶々夫人』~ある晴れた日に/かわいい坊や
2. 歌劇『マノン・レスコー』~華やかに着飾っても/ひとり寂しくすてられて
3. 歌劇『トゥーランドット』~おききください王子さま/氷のような姫君の心も
4. 歌劇『ジャンニ・スキッキ』~わたしのお父さん
5. 歌劇『トスカ』~歌に生き、恋に生き
6. 歌劇『ボエーム』~わたしの名はミミ/さようなら、あなたの愛の呼ぶ声に
7. 歌劇『妖精ヴィッリ』~もしも小さな花ならば
8. 歌劇『つばめ』~ドレッタの素晴らしい夢
モンセラート・カバリエ(ソプラノ)
ロンドン交響楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:31.III., 1-3, 6-8, 10.IV.1970, Kingsway
Hall, London
Disc50
マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:1,2.VII.1991, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc51
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:10-13.I.1990, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc52
1. マーラー:歌曲集『子供の不思議な角笛』
アン・マレイ(メゾ・ソプラノ)
トーマス・アレン(バリトン)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:16-18,21.X.1990, No. 1 Studio, Abbey
Road, London
2. レーガー:希望に Op.124
3. ベルク:7つの初期の歌~夜/葦の歌/夜鳴きうぐいす
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:10.VII.1966 (2), 8.V.1968 (3), No.
1 Studio, Abbey Road, London
Disc53
ディーリアス:
1. 夜曲『パリ、大都会の歌』
2. ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲
3. チェロ協奏曲
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ:2,3)
タスミン・リトル(ヴァイオリン:2)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:1-3.VI.1991, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc54
ラフマニノフ:
1. 交響曲第3番イ短調 Op.44
2. 交響的舞曲 Op.45
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:IV.1989, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc55
ホルスト:
1. 組曲『惑星』 Op.32
2. 歌劇『どこまでも馬鹿な男』~バレエ音楽
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー合唱団(女声:1)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:27,28.VI.1988, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc56
1. ヴォルフ=フェラーリ:歌劇『スザンナの秘密』~序曲、間奏曲
2. ヴォルフ=フェラーリ:歌劇『4人の田舎者』~序曲、間奏曲
3. ヴォルフ=フェラーリ:歌劇『マドンナの宝石』組曲
4. ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』序曲
5. ドニゼッティ:歌劇『ドン・パスクァーレ』序曲
6. ファリャ:バレエ音楽『三角帽子』~隣人たちの踊り/粉屋の踊り/ホタ
7. スメタナ:歌劇『売られた花嫁』序曲
8. ヴァインベルガー:歌劇『バクパイプ吹きシュヴァンダ』~ポルカとフーガ
フィルハーモニア管弦楽団(1-3)
プロ・アルテ・オーケストラ(4-8)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:22-27.X.1956, No. 1 Studio, Abbey Road,
London (1-3);
24,25.VI.1958, Walthamstow Assembly Hall,
London (4-8)
1,2:Remastered by Testament (2004)
4-8:Newly remastered in HD 192kHz/24-bit
from original tape by Art & Son Studio
Disc57
ハヴァーガル・ブライアン:
1. 序曲『鋳掛け屋の結婚』
2. 交響曲第31番
3. 交響曲第7番
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:3,4.V.1987, Philharmonic Hall, Liverpool
Disc58
ストラヴィンスキー:
1. バレエ音楽『春の祭典』(1913, revised 1947)
2. 幻想曲『花火』
3. 若い象のためのサーカス・ポルカ
4. グリーティング・プレリュード
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:30.VIII., 1.IX.1987, Watford Town Hall,
London
Disc59
エリック・コーツ:
1. 小序曲『ザ・メリーメーカーズ』
2. 組曲『夏の日々』~ 第3曲:アット・ザ・ダンス
3. 組曲『3人の男』~ 第3曲:The Man from
the Sea
4. 組曲『ロンドン再び』~第1曲:オックスフォード・ストリート・マーチ
5. 組曲(幻想曲)『3頭の熊』
6. ワルツ=セレナーデ『眠っているようなラグーンのほとりで』
7. 組曲『3人のエリザベス』~エリザベス女王2世行進曲
レズニチェク:
8. 歌劇『ドンナ・ディアナ』序曲
ブルクハルト:
9. 歌劇『説教壇からの銃声』序曲
コープランド:
10. バレエ音楽『エル・サロン・メヒコ』
11. 静かな都会(1940年コンサート版)(初出音源)
12. バレエ音楽『ロデオ』~ホー・ダウン(初出音源)
ダグ・ヴィレーン:
13. 弦楽セレナード Op.11~スケルツォと行進曲(初出音源)
ロンドン交響楽団(1-7)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(8,9)
フィルハーモニア管弦楽団(10-13)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:23,24.V. (1-7), 22-27.X. (10,12) &
30.XI. (13),
1956, No. 1 Studio, Abbey Road, London; 4.VI.1956,
Kingsway Hall (8,9)
4,7,11-13:Newly remastered in HD 192kHz/24-bit
from original tape by Art & Son Studio
Disc60
ウォルトン:
1. 交響曲第1番変ロ短調
2. シエスタ
3. 交響曲第2番
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2)
ロンドン交響楽団(3)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:9,10.I. (1,2) & 11.I. (3), 1989,
Watford Town Hall, London
Disc61:『エリーザベト・シュヴァルツコップ/クリスマス・アルバム』
1. グルーバー:きよしこの夜
2. Trad:神の御子は今宵しも(おお、すべての忠実な崇拝者よ)
3. Trad:いざ歌え、いざ祝え
4. ブラームス:眠りの精 WoO.31-4
5. グルック:ある涼しい土地で
6. フランク:天使のパン
7. Trad:牧人ひつじを
8. Trad:甘き喜びのうちに
9. フンパーディンク:クリスマス
10. Trad:高き天より、われは来たり
11. Trad:3艘の船を見た
12. Trad:山の上の聖母マリア
13. Trad:神と王の創造物
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ジュリアン・ブリーム(ギター)
デニス・ヴォーン(オルガン)
アンブロジアン・シンガーズ
フィルハーモニア管弦楽団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮、編曲:2-13)
録音:25,26.V., 1,30.VI. & 1.VII.1957,
No. 1 Studio, Abbey Road, London
Disc62:
『英国諸島の民謡集』
1. ビンゴ
2. 夜通し
3. アーサー王の家来たち
4. わが心の白き恋
5. ヘルストン・ファーリー・ダンス
6. 白い岩のダヴィッド
7. 霧深き朝露
8. わが丸顔の茶髪の乙女
9. 窓を閉める恋人たち
10. メイポールの歌
11. リーズィ・リンジー
12. 愛しい人にリンゴをあげましょう
13. ああ恋よ、それは命を奪うもの
14. ホウキを買っておくれ
15. ああ、悲しや
16. 谷間に咲く美しき花々
17. 彼女は市を通って歩いていった
18. 慰めてくれる者は誰もいない
19. いばらの茂み
『ピーター・ドーソンの歌』
20. オーバーフローのクランシー
21. ドヤード・キップリングの「マンダレイ」の情景(メドレー)
編曲:アルネ・ドルムスゴー(1-19)
リチャード・ルイス(テノール:1-19)
ティナ・ボニファチオ(ハープ:2,4,6-9,11?-3,15-17)
ロバート・マスターズ室内管弦楽団(1-11,14,15,18,19)
ピーター・ドーソン(バス・バリトン:20-21)
ロンドン交響楽団(20-21)
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:4.V.1955 (20-21) & 16, 17.IV.1959
(1-19), No. 1 Studio, Abbey Road, London
Newly remastered in HD 192kHz/24-bit from
original tape by Art & Son Studio
Disc63
『ア・リトル・ナンセンス』
1. ロナルド・ビンジ:コック・ロビンの物語
2. Trad:ドクター・フォスター
3. J・マイケル・ディアック:シックスペンスの歌を歌おう
4. Trad:オレンジとレモン
5. ライザ・レーマン:マチルダ
6. J・マイケル・ディアック:リトル・ジャック・ホーナー
7. Trad:陽気な物乞い
8. Trad:燃え盛る暖炉
9. J.マイケル・ディアック:ジャックとジル
10. ヴィクター・ヘリー=ハッチンソン:ハバードおばさん
11. ライザ・レーマン:ヘンリー・キング
12. Trad:大きなミートパイ
13. ヴィクター・ヘリー=ハッチンソン:ふくろうとネコ
14. ヴィクター・ヘリー=ハッチンソン:
15. アヒルとカンガルー
16. Trad:ニシンの頭
17. ロナルド・ビンジ:ヨークの老公爵
『ブリテンの歌を歌おう』
18. ジョン・デイヴィ:ビスケー湾
19. チャールズ・E・ホーン:熟れたさくらんぼ
20. トマス・モーリー:恋人とその娘
21. Trad:ディー川の粉ひき男
22. Trad:オークとトネリコの木
23. R.J.S.スティーヴンス:もうため息はつかないで、お嬢さんたち
24. Trad:ある朝早くに
25. Trad:イズリントンの代官の娘
26. Trad:チャーリーは私の恋人
27. Trad:狩りに出かけよう
28. Trad:トネリコの森
29. ウィリアム・ボイス:オークの心(勇者の心)
30. Trad:川辺に咲く花
31. Trad:キール船の漕ぎ手
32. Trad:ジョン・ピール
33. トマス・アーン:蜂の吸うところで
34. Trad:ブレイ村の牧師
編曲:
サー・チャールズ・マッケラス(3,5,6,9-11,19-21,27,28,34)
ハーバート・ヒューズ(2)
ヴィクター・ヘリー=ハッチンソン(7)
アーネスト・トムリンソン(18,22,24-26,29,30,32)
オーウェン・ブラニガン(バリトン:1-18,20,21,25-27,29,32,34)
エリザベス・ハーウッド(ソプラノ:19-20,22,24-26,30,33)
ヘンドン・グラマースクール合唱団(18,20,23-29,31-32,34)
プロ・アルテ・オーケストラ
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
録音:11,12.I.1962 (1-17) & 26,27.IV.1964
(18-34), No. 1 Studio, Abbey Road, London
1-17:Newly remastered in HD 192kHz/24-bit
from original tape by Art & Son Studio |
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<国内盤>
MCLASSICS
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MYCL00066
(SACD HYBRID)
\3740
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Schnittke Clowns
アルフレート・シュニトケ(1934-98):
1-4. ヴァイオリン・ソナタ 第1番
1. I. Andante /2. II. Allegretto /
3. III. Largo /4. IV. Allegretto scherzando
5. ヴァイオリン・ソナタ 第2番「ソナタ風」
6. 祝賀ロンド
7. きよしこの夜
8. ポルカ
9. タンゴ(映画「Agony」より)(A.ラクマニン編曲)
10-14. 道化師と子供たち(ヴァイオリンとピアノ編)
(F.シュトローベル、根本雄伯編曲)
10. I. タイトルミュージック/11.
II. インテルメッツォ /
12. III. アクロバット/13. IV. 病院にて/14.
V. ワルツ |
滝千春(ヴァイオリン)
沼沢淑音(ピアノ) |
《録音》2025年3月4-6日 稲城市立iプラザ、東京
収録時間:68分
滝千春が道化となり、シュニトケを弾く!美しい音響。神秘と多様の作曲家シュニトケ、ヴァイオリン作品集
前作「Prokofiev Story」が各方面にて絶賛されたヴァイオリニスト、滝千春の注目の第2弾はシュニトケ・アルバムです。
シュニトケは旧ソ連からドイツに渡り、「多様式主義」を確立した20世紀後半を代表する作曲家です。
独特な神秘性を持ち、膨大な熱量を内包する「ヴァイオリン・ソナタ」や、一聴モーツァルトを思わす「ロンド」、アイロニカルな「きよしこの夜」、また、シュニトケのセンスが詰まった映画音楽作品など、シュニトケの魅力が存分に収録されています。
滝千春の技巧も冴え、感性豊かにそしてストレートに音楽を表現していきます。沼沢淑音も鮮やかな熱量高い演奏でそれに呼応します。
このアルバムのために編曲された「道化師と子供たち」組曲(根本雄伯編)も必聴です。滝千春の才気と、シュニトケの音楽の魅力を是非お聴き下さい。
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TUBASSADORS
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BLUE
1. 伊藤翼: F.F.F.F.
2. G. ガーシュウィン/西部圭亮(編曲): Rhapsody
in Blue
3. 石川亮太: 藍に染まるころ
4. L.プリマ/鈴木瑶子(編曲): Sing, Sing,
Sing
5-7. 葛西竜之介: メタモルフォセズ ~ チューバ四重奏のための
5. I.原始世界/6. II. まどろみ/7. III.
未来都市
8. 高橋宏樹: 1ダースの翼
9. 鈴木瑶子: A Dewy Morning
10. 鈴木瑶子: A Changeful Night |
TUBASSADORS
西部圭亮(チューバ)
鹿田一斗(チューバ)
田村相円(チューバ)
淋智博(チューバ)
青山英樹(ドラム)...Tr.1
KAN(カホン)...Tr.8
北沢大樹(ドラム)/鈴木瑶子(ピアノ)...Tr.10 |
《録音》2025年6月28-29日 Victor Studio
302st, Tokyo
収録時間:59分
世界的にも稀な常設チューバ四重奏ユニット、TUBASSADORS(チューバサダーズ)の2ndアルバム。
卓越したテクニックに裏打ちされた、高い密度で活動してきた4人だからこそ成せるアンサンブルは、「チューバでこんなことまで出来るのか」という驚きを超えた鮮烈な音楽的魅力を放ちます。
名曲《ラプソディ・イン・ブルー》《シング・シング・シング》のチューバ4本による圧巻のアレンジに加え、5名の邦人作曲家による委嘱作品を収録。
ドラムやピアノとの共演も交え、チューバの可能性を拡張する意欲的な一枚となっています。
音源のミックスからジャケットデザインに至るまで、すべてメンバー自身が手がけているこだわりにもご注目ください。
TUBASSADORS(チューバサダーズ)
経歴様々なプロのチューバ奏者4人によるアンサンブルユニット。
2020年に開設したYouTubeチャンネルでは、チューバのための作品からアニメソングまで幅広いジャンルの演奏動画を多数公開し、業界トップの登録者数と再生数を誇る。
企画、編曲、撮影、編集、デザインをメンバー自身で手がけ、演奏だけでなくクリエイティブでユーモアたっぷりのチャンネル運営を信条に毎週更新中。
2022年からはコンサートの企画を本格的に開始し、主催・出演した多くの公演で満席や立ち見を記録。2023年夏には日本5大都市を巡るツアーを自主開催し、追加公演も合わせ延べ900人以上を動員。
チューバのアンサンブルとしては異例の注目を集める。2023年、ITEA国際チューバ・ユーフォニアム協会主催の演奏動画コンテスト『Tuba
Plus』において優勝次点のHonorable Mentionを受賞。
また、これまでに10を超えるオリジナル楽曲を発表しており、チューバの可能性を追求する創作活動にも力を入れている。
2023年末には1stアルバム制作のためのクラウドファンディングで300万円強を集め、2024年5月に1stアルバム「ADVENTURE」をリリース。2024年夏には全国10箇所を巡るレコ初ツアーを開催し、延べ1250人以上を動員。
2025年春にはMUZAランチタイムコンサートに出演(於:ミューザ川崎シンフォニーホール)。
Brass Lab. MOMOから販売中のオリジナルマウスピース【TUBASSADORS
Model】は、多くの奏者に愛用されている人気商品。Mouton
Library(ムートン・ライブラリ)協力のもとオリジナル譜やアレンジ譜の出版も行っている。
インターネットとライブシーンの両面で高いパフォーマンスを目指し、音楽ジャンルも国境も超えた"TubaのAmbassador"として精力的に活動中。

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10/2(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
CLAVES
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ターニャ・ホッツのデビュー盤
ラヴェル:ピアノ作品集
1. 亡き王女のためのパヴァーヌ M. 19
2-4. 夜のガスパール M. 55
5. 水の戯れ M. 30
6-10. 鏡 M. 43 |
ターニャ・ホッツ(ピアノ) |
絵画や写真にも明るいピアニスト、ターニャ・ホッツのデビュー盤、個性を生かした視覚イメージをおおいに刺激する印象派作品
録音:2024年8月 ドイツ・ノイマルクト、ライトシュターデル
収録時間:60分51秒
スイスとアイスランドのルーツを持つピアニスト、ターニャ・ホッツはイスラエルのハイファで生まれ、スイスのツーク州で育ちました。
幼少期から母親にピアノを習い、作曲にも挑戦。7歳からツーク市立音楽学校でマドレーヌ・ホッペ=ヌスバウマーに師事し、ピアノだけでなく、ヴァイオリン、フルート、声楽、チェロ、音楽理論、作曲にも取り組みました。
スイス青少年音楽コンクールでピアノと作曲の両方で受賞歴があり、バーゼル音楽院でアドリアン・エーティカーに師事。
作曲はゲオルク・フリードリヒ・ハース、即興はルドルフ・ルッツに学びました。2014年に学士号を優秀な成績で取得し、ミュンヘン音楽演劇大学で修士号を取得(2016年)。さらにウィーン音楽芸術大学で作曲と音楽理論を学び、リリヤ・ジルベルシュタインにピアノを師事しました。
彼女は自然からインスピレーションを得て、写真、絵画、詩などの視覚芸術にも取り組み、音楽と芸術を融合させたインターディシプリナリーな活動を展開。
2020年にはチューリッヒ芸術大学で音楽教育の修士号を取得し、ラヴェル《夜のガスパール》とシューマン《交響的練習曲》を演奏し、自作の絵画と詩を組み合わせたコンサートを開催しました。
現在はバーゼル音楽院でピアノ講師として活動中です。
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COVIELLO CLASSICS
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18~19世紀のバイエルンを音と朗読で再現
美しさと国家の失敗
ロベルト・シューマン:羊飼いの別れ
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:ベルンシュタイン裁判所
ヨゼフィーネ・ラング:早すぎる死
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:
ケールハイム地方裁判所/テルツ裁判所
ヨゼフィーネ・ラング:山の夕べの鐘
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:
ヴォルファートスハウゼン裁判所/
ファッフェンホーフェン裁判所
レオポルト・モーツァルト:組曲 ト長調
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:
ヴィルデンヴァルト裁判所/ランツベルク裁判所
ヨーゼフ・ペーター・フォン・リントパイントナー:静かな愛
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:アウアーブルク裁判所
ロベルト・シューマン:羊飼いの娘
フランツ・ラハナー:見捨てられた娘
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:エルディングとドルフェン
ヨゼフィーネ・ラング:心よ、私の心よ、あなたも黙りなさい!
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:
ランツベルク裁判所/トラウンシュタイン裁判所
フランツ・ラハナー:アルプスを旅する者
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:ツヴィーゼル裁判所
ヨゼフィーネ・ラング:そう、死ぬほど愛したい
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:
グリースバッハ裁判所/エルディングとドルフェン
ヨーゼフ・ハイドン:ドイツ舞曲第1 ~ 3番
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:フィヒタールとリンデン裁判所
ヨーゼフ・ハイドン:ドイツ舞曲第4・5番
ヨーゼフ・フォン・ハッツィ:締めくくりに
フランツ・ラハナー:アルプスの道 |
アンサンブル・アルマナハ
イザベル・レジャル(歌)
アンナ・ポンツ(ダルシマー)
ジンニー・リー(クラリネット)
ヴェラ・ドラザイッチ(アコーディオン)
エヴァ・エウウェ(コントラバス)
フレデリック・ベーレ(語り)
パトリック・G・ブラウン(歌詞翻案) |
録音:2023年5月18-21日
収録時間:62分58秒
18~19世紀のバイエルンを鋭く見つめた官僚・著述家・農業科学者、ヨーゼフ・フォン・ハッツィ(1768-1845)。
彼の代表作『バイエルン公国に関する統計的洞察』(1801-1808)は、地域の暮らしを徹底的に記録した、バイエルン初の体系的な調査書です。
ハッツィの信念は「人々は互いを知るべきだ」「真実、ただ真実のみを語ること」。彼は現実を美化することなく、貧困、放置、国家の機能不全といった社会の闇を冷静に、そして容赦なく描き出しました。
このCDでは、ハッツィが記録した日常の断片を、俳優フレデリック・ベーレの朗読によって生き生きと再現。
そしてそこに同時代の音楽を絡めて、当時の空気を蘇らせています。
歴史と人間の本質に触れる、知的で感動的なリスニング体験をぜひお楽しみください。
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作曲家フィリップ・マゼ70 歳記念録音
フィリップ・マゼ(1954-):合唱作品集
ミサ・ブレーヴェ(二重合唱)
時が来た(4声アカペラ合唱)
3つの神秘的な合唱(8声アカペラ合唱)
憐れみたまえ(4声アカペラ合唱)
詩篇第8番(アンダンテ―トッカータ―アンダンテ)
(8声アカペラ合唱)
アレルヤ第6番(5声アカペラ合唱)
今こそ主よ 第4番(4声アカペラ合唱)
甘美なミサ(4声アカペラ合唱)
献堂式のための幻想曲(オルガン独奏)
クエストゥス~オルガンのための嘆き(オルガン独奏)
夕べの賛歌(3声女声合唱とオルガン)
マニフィカト(4声アカペラ合唱とオルガン) |
ドニ・ルージェ(指揮)
フィギュール・ユメーヌ室内合唱団
ヘリン・リー(オルガン) |
作曲家フィリップ・マゼ70 歳記念録音、内省と力強さを備えた合唱作品集
録音:2024年7月30日~ 8月1日 シュトゥットガルト=メーリンゲン、マルティン教会
収録時間:72分48秒
作曲家フィリップ・マゼと指揮者ドニ・ルージェとの長年にわたる芸術的友情を反映したアルバム。時代を超えた精神性と感情の深さが融合した表現豊かな詩篇の編曲など、霊感あふれる作品が収録されています。
マゼの音楽は、典礼、聖書、詩的なテキストに触発されており、シンプルなものから挑発的なものまで幅広く、常に内省と力強さを備えています。
マゼの70歳の誕生日を祝うこの録音は、合唱団の芸術的な喜びを捉え、ルージェの指揮のもとで、マゼの多面的な合唱言語を鮮やかに描き出しています。
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COV 92504
(4CD)
\7100
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ヴィルヘルミーネのオペラが現代に復活
ヴィルヘルミーネ・フォン・プロイセン(1709-1758):
音楽劇「アルジェノーレ」 |
クラウディア・ミヒェルセン、
マグダレーナ・ヒンツ、
マリーソル・シャリット、他
クラウディア・ミヒェルセン(ナレーター)
アントニウス・アダムスケ(指揮)
ゲッティンゲン・バロック管弦楽団 |
フリードリヒ2世と血を分けた才能、姉ヴィルヘルミーネのオペラが現代に復活
録音:(音楽)2024年10月13日~ 20日 ブレーメン、オスターホルツ、ワルドルフ学校コンサートホール (声)2025年3月1日 スタジオ・クヌートソン・ベルリン
収録時間:[CD1] 70分54秒 [CD2] 73分18秒 [CD3]
52分5秒 [CD4] 76分55秒
フルートを嗜んだあの有名なフリードリヒ2世の姉にあたるヴィルヘルミーネ・フォン・プロイセン。彼女もまた芸術に深い理解を示し、ヴァイスにリュートを習ったり作曲を手掛けたりしました。
ここに収録された歌劇「アルジェノーレ」は嫁ぎ先であるブランデンブルク=バイロイト辺境伯フリードリヒ3世の劇場で披露される予定で書かれたものの、実際には演奏されなかったといわれるもの。
残忍な力で世を支配する王アルジェノーレを中心に繰り広げられる物語は、ヴィルヘルミーネ自身の人生、宮廷での孤立や芸術に理解のない父との緊張を映し出しているよう。
2022年にゲッティンゲン・バロック管弦楽団がこのオペラを復活。はからずも現代における権威主義的支配と誤情報の危険性を浮き彫りにしました。
なおこの演奏バージョンでは、イタリア語のレチタティーヴォをドイツ語のモノローグに置き換えていますが、アリアには手を加えていません。これにより音楽が持つ劇的な力が存分に発揮されています。
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NAIVE
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アレッサンドリーニ、ふたたびマドリガーレを
奇抜な考え~ジェズアルドとナポリ |
リナルド・アレッサンドリーニ
コンチェルト・イタリアーノ |
1. Scipione Lacorcia fl. 1590-1620 /
Stravagante pensiero (Madrigals, Book III
- 1620)
2. Carlo Gesualdo 1566-1613 / Asciugate
i begl’occhi (Madrigals ,Book V - 1611)
3. Luzzasco Luzzaschi ca. 1545-1607 /
Ecco o dolce, o gradita (Madrigals, Book
V - 1595)
4. Alfonso Fontanelli 1557-1622 / Ah,
chi mi rompe il sonno (Madrigals, Book I
- 1595)
5. Tommaso Pecci 1576-1604/1606 / Ahi,
che il mio cor si fugge (MadrigalsB, ook
I - 1602)
6. Vincenzio Macedonio fl. 1603-1606 /
Crudelissima donna (Madrigals, Book I -
1603)
7. Ascanio Mayone ca. 1565-1627 / Fuggi,
fuggi oh mio core! (Madrigals, Book I -
1604)
8. Bernardo Bolognini fl. 1570-1605 /
Tu ti lagni al mio pianto (Madrigals, Book
I - 1604)
9. Francesco Genuino ca. 1580/1585-before
1633 / Ohime - grida Sileno (Madrigals,
Book II - 1605)
10. Giovanni Del Turco 1577-1647 / Altro
non e’l mio amore (from Da Gagliano’s "Madrigals,
Book III" - 1605)
11. Scipione Dentice 1560-1633 / Parlo,
miser, o taccio? (Madrigals, Book V - 1607)
12. Francesco Lambardi 1587-1642 / All’ombra
degli allori (from "Teatro de Madrigali"
- 1609)
13. Crescenzio Salzilli / Ahi dolor, che
m’occidi (Madrigals, Book II - 1611)
14. Giovanni Maria Trabaci ca. 1575-1647
/ Donna, vorrei pur dirvi (Madrigals, Book
II - 1611)
15. Giovanni De Macque 1548/1550-1614
/ Quella vermiglia rosa (Madrigals, Book
VI - 1613)
16. Scipione Lacorcia / Misero me, son
morto ... Ahi, tu m’hai ferito (Madrigals,
Book II - 1616)
17. Agostino Agresta ca. 1575/1585-1617
/ Pargoletta e colei (Madrigals, Book I
- 1617)
18. Antonio Demetrio 16th-17th century
/ Se l’ardor che mi struge (Madrigals,
Book I - 1618)
19. Pomponio Nenna 1556-1613 / Incenerito
e’l petto (Madrigals, Book VIII - 1618)
20. Ettore Della Marra ca. 1570-1634 /
Misero, che faro? (from Lacorcia’s "Madrigals,
Book III" - 1620)
21. Giuseppe Palazzotto ca. 1583/1587-before
1653 / Se parti io moro (Madrigals, Book
II - 1620)
22. Michelangelo Rossi ca. 1601/1602-1656
/ Per non mi dir ch’io muoia (Madrigals,
Book I - ca. 1630) |
目のくらむような声の饗宴、17世紀初頭のイタリアに生まれた複雑なマドリガーレをアレッサンドリーニが見事に昇華させる!
録音:2024年11月
収録時間:67分
アレッサンドリーニ率いるコンチェルト・イタリアーノのひとつの偉業は、モンテヴェルディのマドリガーレ全集録音といえます。
1993年に着手し2021年に完結しました。アレッサンドリーニがふたたびマドリガーレに取り組みました。今回はジェズアルドの1作を含む22作。
アレッサンドリーニは、ジェズアルドを特別に扱うのではなく、広い文脈の中で位置づけようとしています。
17世紀初頭のイタリアでは、驚くほど多様な音楽美学の再考が爆発的に生まれており、知的沸騰状態の環境が生み出した産物のひとつがジェズアルドだったのです。
ここに収録された17世紀初頭を生きた21人の作曲家による22のマドリガルは驚くべき装飾的複雑さと絡み合いに満ちています。
アレッサンドリーニと7人のソリストたちは、ひとつひとつの楽曲を輝かしく、奔放に、そして眩暈を催すほどに昇華させます。
目のくらむような声の饗宴です。
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V 8972
(2CD)
\3700
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トリオ・ザディグ
メンデルスゾーン家の遺産
[CD1] 54:12
1-4. ファニー・メンデルスゾーン(1805-1847):
ピアノ三重奏曲 ニ短調 op.11
5-8. フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):
ピアノ三重奏曲 ニ短調 op.49
[CD2] 52:38
フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):
1-4. ピアノ、ヴァイオリンとヴィオラのための
三重奏曲 ハ短調 MWV Q3(1820)
(ヴィオラ・パートをチェロに置き換えて演奏/
編曲:トリオ・ザディグ)
5-8. ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調 op.66
MWV Q33
9.『無言歌』第2巻第3番アダージョ・ノン・トロッポ
(シリル・レーンによる編曲)
10. ノットゥルノ(真夏の夜の夢 op.61より第7曲)
(Renaud de Vilbac, August Schulz,
Heinrich Plockらによる1870年頃の編曲) |
トリオ・ザディグ
マイクレン・ライパン(ヴァイオリン)
マルク・ジラール・ガルシア(チェロ)
ギョーム・ヴァンサン(ピアノ) |
闇と光の間を駆け抜ける、まさに息をのむような旅路、プレスラーも認めたザディグ・トリオによるメンデルスゾーン姉弟の作品集
ヴァイオリン:Antonio Stradivari "Charles
Castleman, ex-Marquis de Champeaux"
(ca. 1707),弓/ Dominique Peccatte
チェロ:Andrea Guarneri (ca. 1675)、弓/Victor
Fetique
録音:2024年12月3-7日、オクセンハウゼン(ドイツ)
収録時間:108分
ヴォルテールの小説『ザディグ』の主人公に因んで名付けられたトリオ・ザディグによるメンデルスゾーンの登場。
ザディグは、「正義」と「真実性」を体現する存在。ボザール・トリオのメナヘム・プレスラーは彼らを「現代最高の演奏」と称賛し、トリオ・ザディグが「並外れた才能を持つ3人の演奏家であると同時に、真摯に探求を続ける音楽家たち」であると評価しておりました。
フェリックス・メンデルスゾーンのヴァイオリン・チェロ・ピアノのための2つの三重奏曲(作品49と作品66)と、兄から深く愛された才女ファニーの三重奏曲作品11を収録しました。
メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲といえばピアノ・パートが際立っていることが特徴ですが、ほとばしるような美しい音色のピアノと、弦楽のぬくもりと熟練に満ちたアンサンブルが見事な演奏です。
時にベートーヴェンをほのかに思わせる威厳や、メンデルスゾーン作品特有のきらめきが鮮やかに飛び散ります。
また、無言歌の編曲の演奏では、メンデルスゾーン家が、J.S.バッハのプロテスタント精神に育まれたことを思い出させてくれます。
メンデルスゾーン家の音楽風景をほうふつとさせるかのように、トリオ・ザディグはプログラムをフェリックスのより親密な作品2曲で締めくくります。
1つは『無言歌』第2巻から、シリル・レーンによるピアノ三重奏編曲版。もう一つは『夏の夜の夢』よりノットゥルノ(19世紀の編曲版)。
そして、11歳のフェリックスが作曲したハイドンを思わせるピアノ三重奏曲も注目です!
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COBRA RECORDS
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1920年代のブダペストで生まれた知られざる弦楽三重奏曲集
エコーズ・オヴ・ブダペスト
パール・ヘルマン(1902-1944):弦楽三重奏曲(1921)
ゲーザ・フリッド(1904-1989):
弦楽三重奏曲 Op.1(1926)
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲《Kan-Ti》(1925)*
ゾルターン・セーケイ(1903-2001):弦楽三重奏曲(1921)*
*世界初録音 |
ハーグ弦楽三重奏団 |
1920年代のブダペストで生まれた知られざる弦楽三重奏曲集!
本作は20世紀初頭のハンガリーに生まれ、やがて第二次世界大戦によって運命を翻弄された作曲家たちの作品を集めたものです。
パール・ヘルマン、ゾルターン・セーケイ、ゲーザ・フリッドは1920年代初頭、ブダペストのリスト音楽院で出会い、コダーイから薫陶を受けました。
セーケイの弦楽三重奏曲は1918年に着手され、1921年に完成。ヘルマンも同じ年に一楽章の三重奏曲を残しました。フリッドは1925年にヴァイオリンとチェロの二重奏曲《Kan-Ti》を、翌年に弦楽三重奏曲
Op.1を完成させ、コダーイから出版を勧められるほどの高い評価を受けました。
弦楽三重奏の豊かで多様なレパートリーの探求に専念するハーグ弦楽三重奏団が、忘れられた歴史と音楽を現代に蘇らせます。
※録音:2025年4月(オランダ)
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NIFC
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NIFCCD098
(3CD)
特別価格
\4400 →\3990
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ビオンディ&エウローパ・ガランテ、
モニューシュコの《幽霊屋敷》!
モニューシュコ:歌劇《幽霊屋敷》 |
エウローパ・ガランテ、ファビオ・ビオンディ(指揮)
カレン・ガルデアザバル(ソプラノ/ハンナ)
アガタ・シュミット(メゾ・ソプラノ/ヤドヴィガ)
アグニェシュカ・レーリス(メゾ・ソプラノ/チェシニコヴァ)
ペトル・ネコラネツ(テノール/ステファン)
アルトゥル・ルチンスキ(バリトン/ミェチニク)
パヴェウ・コニク(バリトン/ズビグニェフ)
マリウシュ・ゴドレフスキ(バリトン/マチェイ)
クリスティアン・アダム(テノール/ダマジ)
ラファウ・シヴェク(バス/スコウバ)
ズザンナ・ナレヴァイェク(メゾ・ソプラノ/マルタ)
パヴェウ・チホンスキ(テノール/グジェシ)
ポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団 |
☆2024年の「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭の録音から、エウローパ・ガランテ&ファビオ・ビオンディによるモニューシュコの歌劇《幽霊屋敷》がリリース!
ロマンティックとコメディの両方の特徴を備え、愛国的な色合いを帯びた19世紀のポーランド・オペラを代表する傑作であり、2019年には日本とポーランド国交樹立100周年を記念してポーランド語歌唱による日本初演も行われ話題を呼んだモニューシュコのオペラ《幽霊屋敷》。
「ポーランド・オペラの父」と称されるモニューシュコのオペラを高水準の演奏で積極的に紹介し続けるファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによる録音がNIFCからリリースされます。
2024年、記念すべき第20回目の開催を迎えたポーランドの人気音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ」の期間中に行われたレコーディングです。
※録音:2024年8月21日-25日、ポーランド国立歌劇場「テアトロ・ヴィエルキ」(ワルシャワ、ポーランド)
ビオンディ、本気でモニューシュコを復興しようとしてるんですね。
代表作の歌劇「ハルカ」は、ショパンとヴェリズモ・オペラを一緒にしたようななかなかダイナミックでかっこいい傑作なのにこれまで決定盤的録音がありませんでした。
そこにビオンディの録音が現れたときは本当に本当に嬉しかったことを覚えてます。
NIFCCD 082-083
(2CD)
\5200 →\4790
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2019年
ビオンディ(指揮)、エウローパ・ガランテ
生誕200周年記念、モニューシュコ復権!
モニューシュコ:歌劇 《ハルカ》
(イタリア語版/演奏会形式/ピリオド楽器による世界初録音) |
ファビオ・ビオンディ(指揮)、
エウローパ・ガランテ、
ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニック合唱団、
ティナ・ゴリナ(ハルカ/ソプラノ)、モニカ・レジオン=ポルシンスカ(ソフィア/ソプラノ)、
マテウス・ポンペウ(ヨンテック/テノール)、ロベルト・ギェルラフ(ジャンニ/バリトン)、
ラファウ・シヴェク(アルベルト/バス)、カロル・コズウォフスキ(ジョヴァノット/テノール)、
コーラス・ソリスト ? マテウシュ・スタフラ(ジェンバ/バリトン)、
キリル・レパイ(コンタディーノ、ザンポニャーロ/テノール)、
パヴェウ・チホンスキ(コンタディーノ/テノール) |
NIFCが祝うモニューシュコ生誕200周年記念!ファビオ・ビオンディが振る「ハルカ」!
☆「ポーランド・オペラの父」、スタニスワフ・モニューシュコ生誕200周年記念!
☆ビオンディ&エウローパ・ガランテによるモニューシュコの代表作「ハルカ」!
☆イタリア語版で行われた「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018ライヴ!
☆ピリオド楽器による世界初録音!
ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルより、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテの録音が登場!
NIFCはショパンの音楽とともに、ショパン以外のポーランドの音楽の振興にも力を入れており、今年は生誕200周年となるスタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)のアルバムをリリース。
歌劇「ハルカ」は、1848年に全2幕の初版が上演され、全4幕に作り直された改訂版(ワルシャワ版)は1858年に上演。ポーランド国内にとどまらず、プラハ、モスクワ、サンクトペテルブルクなどでも上演されるなど熱狂的な人気を博したモニューシュコの代表作です。
これによって、モニューシュコはポーランドのオペラ作曲家の第一人者としての名声を高め、「ポーランド・オペラの父(the
father of Polish national opera)」と呼ばれるようになりました。
イタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディと手兵エウローパ・ガランテによって、2018年の「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」で上演された「ハルカ」は、イタリア語による演奏会形式で行われ、ピリオド楽器による世界初録音ともなっています。248ページに及ぶカラー・ブックレットには、イタリア語、ポーランド語、英語によるリブレットも掲載。
※録音:2018年8月21日-24日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
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ではこのところ復権著しいモニューシュコ、久しぶりに特集しちゃいましょう。
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モニューシュコって誰?
スタニスワフ・モニューシュコ(1819年5月5日
- 1872年6月4日 )はポーランド人指揮者・作曲家。
19世紀ポーランドを代表するオペラ作曲家であり、ポーランド・オペラの父と称されている。
ただ一般的認知度は低い。
めちゃくちゃ低い。
ポーランドといえばショパンであり、モニューシュコについては「ショパン以外にポーランドに作曲家はいたか?」という問いに対して「モニューシュコというひと「も」いたらしい」という程度に語られるに過ぎない。
あるいは「ショパンとシマノフスキーの間隙を埋める人」か。
だから残念ながらいまではわずかに歌劇《ハルカ》が知られている程度・・・ずっと後の世代のカルウォーヴィチのように大管弦楽曲作品を書いていたらもっと有名になれたかもしれないのに。

後にシマノフスキは、「モニューシュコのような田舎くさい音楽書いてたらアカン」というようなことを言っていたようだが、ロマン派全盛期に生きた人なのでポーランド・ロマンたっぷりの音楽書くのは当然だったかと。
というか、それの何が悪いのか、と。
そのモニューシュコに素晴らしい曲がある。
ほとんど知られていない、密かな名曲。
CDもほとんど出てない。
「ラテン・ミサ曲 変ニ長調」。
とくにそのなかのオッフェルトリウム。
モーツァルトとポーランド音楽の奇跡的な融合。
これを聴けば、モニューシュコは、ポーランドに根付いた偉大な、そして魅力的な作曲家だったことを理解していただけると思う。
その充実した美しさにびっくりすると思います
モニューシュコ:ラテン・ミサ曲 変ニ長調
演奏も非常に水準が高い |
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スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872):
ラテン・ミサ曲 変ニ長調(1870)
葬送ミサ ト短調(1871)
聖ペテロのミサ 変ロ長調(1872) |
マルタ・ボベルスカ(ソプラノ)
アグニェシュカ・レフリス(アルト)
ラファウ・バルトミンスキ(テノール)
ヤロスワフ・ブレンク(バス)
ワルシャワ・フィルハーモニー合唱団
アンジェイ・ビャウコ(オルガン)
ヘンリク・ヴォイナロフスキ(指揮) |
| 録音:2008年5-8月、ワルシャワ国立フィルハーモニー・コンサートホール |
モニューシュコ、こんな楽しい管弦楽曲も作ってます。
一般的に知られているよりすごい人かと思います。
NIFCはその後も真剣にモニューシュコの復興を図っていて、素敵なこんなピアノ作品集アルバムも出してきました。
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モニューシュコ:ピアノ作品集
ワルツ 変ホ短調/ポロネーズ 第5番 変ホ短調/
バガテル 第4番 変ロ長調/ポロネーズ 変ホ長調/
バガテル 第9番 ト短調/バガテル 第1番 ト長調/
カリヨンを伴うアリア/エレジー 変ホ長調/
ポロネーズ 第1番 嬰ヘ長調/
マリー・ペシュケ嬢のアルバムより《思い出》変ト長調/
ワルツ 変ホ長調/ポロネーズ 第6番 ト長調/
子守歌《喜びの日々》ニ長調/
ポロネーズ 第2番 変ホ長調/ポロネーズ 第3番
変ホ長調/
ワルツ イ長調/バガテル 第8番 ハ長調/
バガテル 第10番 ト長調/ポロネーズ 第1番
変ニ長調/
ポロネーズ 第2番 変ロ長調/ポロネーズ 第3番
変ホ長調/
ポロネーズ 第6番 ト長調/四手のためのポロネーズ《市民》* |
トビアス・コッホ、
カタジナ・ドロゴシュ*
(ピアノ/クラール&ザイトラー、1864年) |
「ポーランド・オペラの父」、モニューシュコのピアノ作品集!
☆180曲以上のピアノ曲の中からポロネーズを中心に収録!
☆モニューシュコからその愛娘に贈られ、孫娘が受け継いだ楽器を、トビアス・コッホが弾く!
ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の熱心な活動によって次々と明らかになるモニューシュコの魅力!
19世紀のポーランドにおける最も優れたオペラ作曲家として、また約300曲の歌曲の作曲家として音楽史に名を残す「ポーランド・オペラの父」スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)。
オペラや歌曲のリリースに続き、19世紀のサロンの雰囲気にぴったりなピアノ作品集『ベル・エポック』の登場です。
声のための作曲で有名なモニューシュコですが、ピアノ作品も約180曲残しており、特にポロネーズは音楽愛好家や楽譜出版者の関心を集めました。
本作でも全23曲中11曲をポロネーズが占めています。
うち6曲はポーランド出身の作曲家・外交官、ミハウ・クレオファス・オギンスキ(1765-1833)のポロネーズをモニューシュコが和声含めアレンジしたもので、この曲集はフランツ・リストに献呈されています。
『ヨーロッパの国歌と聖歌』(NIFCCD068)、『ポーランドのロマン派ピアノ作品集』(NIFCCD104)でも味わい深いを聞かせたピリオド楽器の名手、トビアス・コッホが本作で使用しているのは、モニューシュコが高く評価し、パリ万国博覧会で「ポーランドのプレイエル」と呼ばれたワルシャワのピアノ工房、クラール&ザイトラー(Krall
& Seidler)が1846年頃に製作したピアノ。
モニューシュコが娘へ贈り、孫娘へと受け継がれた(そして恐らくモニューシュコ本人も弾いていたであろうと考えられる)シリアル・ナンバー「3043」入りの貴重なオリジナル楽器です。
※録音:2020年7月、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ポーランド、ワルシャワ)
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モニューシュコの特集でした。
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ONYX
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ナッシュ・アンサンブル
ラヴェル:室内楽作品集
ラヴェル:
序奏とアレグロ/ピアノ三重奏曲/
弦楽四重奏曲/ラ・ヴァルス(2台ピアノ版) |
ナッシュ・アンサンブル |
ナッシュ・アンサンブルによるオール・ラヴェル・プログラム!
☆英国最高峰のアンサンブル、ナッシュ・アンサンブルがラヴェルの室内楽の魅力を存分に引き出す!
英国屈指の室内楽団、ナッシュ・アンサンブルによるオール・ラヴェル・プログラムが登場!《序奏とアレグロ》の色彩感、《ピアノ三重奏曲》と《弦楽四重奏曲》の精緻な書法、そして《ラ・ヴァルス》(2台ピアノ版)の目眩く躍動まで、ラヴェルの室内楽の魅力を網羅する選曲で、作曲家の多面性を鮮やかに伝えます。
ナッシュ・アンサンブルは1964年、アメリア・フリードマンとロドニー・スラットフォードにより創設された英国を代表する室内楽団で、2024年の創立60周年までに225人の作曲家による330曲以上を初演し、録音面でも比類ない成果を残しています。
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QUARTZ
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ジュリアン・リーパー(ヴァイオリン)
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番~第3番
ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3 |
ジュリアン・リーパー(ヴァイオリン)
ジョン・レネハン(ピアノ) |
若きベートーヴェンの情熱を英国の名匠デュオが鮮やかに描く!
☆室内楽の精華を映す、ベートーヴェン初期ソナタの魅力!
☆多彩なキャリアを築いたリーパーと、80枚超の録音歴を誇るレネハンという英国の名匠デュオが鮮やかに描く!
ベートーヴェンの10曲のヴァイオリン・ソナタの大半は、最後の作品96を除き、わずか6年間(1797-1803年)で作曲されました。
つまり、この全作品が比較的若いベートーヴェンを象徴しており、初期のソナタ作品12から「クロイツェル・ソナタ」作品47に至るまでの発展は、ベートーヴェンの持つ驚異的な内なる創造力を示しています。
本アルバムでは、1797年と1798年に作曲され、当時のベートーヴェンの師であるアントニオ・サリエリに献呈された初期の3つのヴァイオリン・ソナタを収録。
長年にわたりイギリスの主要オーケストラのコンサートマスターやマッジーニ弦楽四重奏団のリーダーとして高い評価を築き、映画音楽の録音にも多数参加してきたヴァイオリニスト、ジュリアン・リーパーと、80枚を超える録音を誇り、演奏から作曲・編曲まで幅広く活動するピアニスト、ジョン・レネハン。
豊かな音楽経験と確かな技術が織りなすアンサンブルで、ベートーヴェンの若き情熱を余すところなく描き出し、聴衆に新鮮な発見と深い感動をもたらします。
※録音:2024年9月5日-6日
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COL LEGNO
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豪華出演陣
リーラ・ジョセフォウィッツ (ヴァイオリン)
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
ルカ・フランチェスコーニ:Duende/Rest
1. Duende. The dark notes
2. Rest. ルチアーノ・ベリオの思い出に |
リーラ・ジョセフォウィッツ (ヴァイオリン)...1
ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団...1
ブラッド・ラプマン(指揮)...1
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)...2
南西ドイツ放送交響楽団...2
シルヴァン・カンブルラン(指揮)...2 |
録音場所・時期:不明
総収録時間:59分
電子オルガン奏者からジャズを経て前衛音楽へ進んだルカ・フランチェスコーニ。ベリオの助手を務め、シュトックハウゼンらに師事し、テクノロジーと音楽を探求。数々の国際賞を受賞しました。
近年は視覚要素を伴う大作も多く発表する彼の音楽は、探求と実験の連続です。
リーラ・ジョセフォウィッツをソリストに迎えた、創造の根源を意味する「ドゥエンデ」、ジャン=ギアン・ケラスがソリストを務める、敬愛するベリオに捧げられた「休息」の2曲を収録。

リーラ・ジョセフォヴィッツは先日紹介のこの新譜にも登場していた |
PENTATONE
PTC 5187487
\3000 →\2790
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トマス・セナゴーとミネソタ管による
リーラ・ジョセフォヴィッツ(ヴァイオリン)
トマス・アデス作品集
トマス・アデス:
「皆殺しの天使」交響曲(2020)*
ヴァイオリン協奏曲(2005)**
*世界初録音 |
トマス・セナゴー(指揮)
ミネソタ管弦楽団
リーラ・ジョセフォヴィッツ(ヴァイオリン**) |
ブニュエル監督のカルト的名作「皆殺しの天使」をオペラ化したアデス、それを交響曲化!聴衆痙攣!の大作品「皆殺しの天使」交響曲(2020)世界初録音!
リーラ・ジョセフォヴィッツも待望の新録「ヴァイオリン協奏曲」(2005)、トマス・セナゴーとミネソタ管によるトマス・アデス作品集
録音:2024年10月26 ~ 28日 ミネアポリス、オーケストラ・ホール
収録時間:39分43秒
現代オペラの傑作として高い評価を受けるアデスのオペラ「皆殺しの天使」(2016)はルイス・ブニュエル監督の伝説の名作映画「皆殺しの天使」(1962)をオペラ化したものですが、それをアデスがさらに進化させ交響曲に仕立てました。
第1楽章「エントランス」からして強烈なリズムで聴衆を痙攣させ、第2楽章「行進曲」ではボレロを彷彿とさせる音楽でファナティックなスネアドラムが緊張からの大クライマックスを築き、第3楽章「ベルセーズ」は巨大な巨大な子守歌、第4楽章「ワルツ」はオペラからでなくオリジナルの楽想で作曲され、コーダに至りピアノや数多くのグロッケンシュピールが音響を炸裂させて大団円を築きます。
まさに一聴の価値ある現代の大交響曲でございます。
またヴァイオリン協奏曲のジョセフォヴィッツの熱烈な演奏もじつに印象的。両曲とも程よい演奏時間が聴き手の緊張感を持続させ興奮を呼ぶ傑作アルバムと申せます。
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COL20477
(2CD)
\3700
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クリスティアン・ムートシュピール&エルンスト・ヤンドル:
Vom Jandln zum Ernst
【CD1】
1. vorlautes vorwort/2. him hanfang
war das wort/
3. hier ist es kalt/4. erziehung,
katholisch/
5. jee – suss/6. zweierlei handzeichen/
7. de easchdn zen joa/8. liegen, bei
dir/
9. der takt des drummers/10. jazz
me if you can
【CD2】
1. talk/2. fang eine liebe amsel ein/
3. sein das heuten tag/4. lamento
fur e.j./
5. im reich der toten/6. zertretener
mann blues/
7. wien: heldenplatz/8. waun de frau/
9. drottl/10. ssso/11. demokratie |
クリスティアン・ムートシュピール(指揮)
ORJAZZTRA VIENNA(ジャズ・オーケストラ)
エルンスト・ヤンドル(声) |
総収録時間:84分
エルンスト・ヤンドル(1925-2000)は「朗読して初めて詩は生きる」と語るパフォーマーでした。
その印象的な声と詩を記憶にとどめるべく、作曲家クリスティアン・ムートシュピールはジャズ・オーケストラORJAZZTRAVIENNAのために「vom
Jandln zum Ernst」を作曲。
録音から抽出したヤンドルの声をソリストに見立て、架空のライヴを実現しています。
ムートシュピールは1980年代にヤンドルと実際に共演し、死後も彼の声とのデュエット作品を100回以上演奏。
ジャズ愛好家でもあったヤンドルの生誕100周年を記念し、17人のミュージシャンと詩人の声による作品を作り上げました。
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グンナルソン:クラヴィス・メトリカ
1. Introduction/2. Studlafall/3. Ferskeytla/
4. Stikluvik ー Gagari/5. Stafhenda/
6. Stafhenda ー Samhenda/7. Samhenda ー
Stefjahrun/
8. Valstyfa ー Nyhenda/9. Breidhenda (Nylanghenda)/
10. Langhenda/11. Draghenda/12. Skammhenda/
13. Urkast/14. Dverghenda/15. Braghenda/
16. Afhending/17. Valhenda/18. Stufhenda |
グズムンドゥル・ステイン・グンナルソン(指揮)
アンサンブル・アダプター
マティアス・エンゲラー(パーカッション)
グンヒルドゥル・アイナルスドッティル(ハープ)
クリスティアナ・ヘルガドッティル(フルート)
インフゴルフル・ヴィルヒャルムソン(クラリネット) |
収録時期・場所:不明
総収録時間:46分
1982年生まれのアイスランドの作曲家グズムンドゥル・ステイン・グンナルソンのアルバム。
タイトルは、詩の創作の基礎となる「韻律法の鍵」で、1分半から3分半程度の短い曲の数々は「音」から「音楽」へ成長しようとする萌芽のゆらぎのようでもあり、音による俳句のようでもあります。
瞑想的な46分。
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DACAPO
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ルイジアナ・リチュアル
1. ミッケルボルグ・リースラー・シーゲル・トリオ/
オルフ・リング(1884-1946):
冬の太陽(2023)/その時が近づいてくる(1922)
ミッケルボルグ・リースラー・シーゲル・トリオ:
2.蜃気楼(2023)3.ゴシック(2023)
4. ライヴ・イン・ザ・パーク 2019(2019)
パレ・ミッケルボルグ(1941-):
5. Song Tread Lightly (1998)
世界初録音 |
ミッケルボルグ・リースラー・
シーゲル・トリオパレ・ミッケルボルグ(トランペット、フリューゲルホルン)
ミヒャエル・リースラー(バス・クラリネット)
ウェイン・シーゲル(モーション=トラッキング・システム) |
録音:2019年8月 Sculpture Park(ライヴ)...4 2023年11月
ルイジアナ・コンサートホール...1-3、5
総収録時間:48分
ECMレーベルにヤン・ガルバレクやゲイリー・ピーコックとの録音があるミッケルボルグが中心となったアルバム。
このトリオは2014年以降、夏になるとデンマークのルイジアナ近代美術館に集って作曲と即興演奏を重ねてきました。シーゲルが開発した「モーション=トラッキング・システム」は、パソコンのカメラの視野を12分割して音を割り当て、それをカメラに映った人間が「指揮」するようにして音を出すものです。
軽やかな作品からエネルギッシュで実験的作品まで5曲を収録。
電子音楽、室内楽的なアンサンブル、即興演奏が混ざり合い、自然のリズムや、人間の弱さ、芸術の強さなどが響き合うイメージによる、ユニークな音の世界を作り出しています。
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8.224771
(BOOK+サンプラーCD)
\7800
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エルセ・マリー・パーゼ:電子音楽作品カタログ
1955-2012
【サンプラーCDの内容】
1. Glasperlespil 1 (Glass Bead Game I)
(1960)
2. Svaevninger [lang] (Svaevninger) [long]
(作曲年不明)
3. Vikingerne (The Vikings) (1961)
4. Eha (Den fortabte son) (The Prodigal
Son) (1958)
5. Klangfarver fra EMS (Timbres from
EMS) (1970-71) |
エルセ・マリー・パーゼ(電子楽器) |
合計収録時間: 66:28
エルセ・マリー・パーゼは、デンマークを代表する電子音楽作曲家の先駆者の一人。
この書籍は、彼女のイニシャルをとった電子音楽作品全集録音EMPシリーズ(DACAPOレーベル)の完結を記念して制作されたA5サイズ164ページのカタログで、デンマーク語と英語による楽曲の解説に加え、当該楽曲を収録したデジタル・アルバムへのリンク(QRコード)や貴重な写真・図版などが掲載されています。
更にEMPシリーズの音源から厳選された5曲を収めたサンプラーCDが付属。この作曲家やデンマークにおける電子音楽に関心のある人には貴重な資料となることでしょう。
限定500部の初回限定です。
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SUPREME CLASSICS
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SMGG012
(SACD HYBRID)
\3800 →\3490
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ウィーン・フィルの首席奏者セバスティアン・ブライト
ウィンナ・オーボエの芸術
カール・ピルス(1902-1979):
1-4. オーボエとピアノのためのソナタ ホ短調
ハンス・ガル(1890-1987):
5-7. オーボエとピアノのためのソナタ Op.
85
アレクサンダー・ヴンデラー(1877-1955):
8-11. オーボエとピアノのためのソナタ
ロ短調 Op. 3 |
セバスティアン・ブライト(オーボエ)
シュテファニー・ティモシェク(ピアノ) |
録音: 2022年6月、11月 ウィーン、カジノ・バウムガルテン
収録時間:60分
SACD層...Stereo & 5.1 Multichannel
【ウィーン・フィル首席オーボエ奏者が、ウィーン式オーボエで奏でるウィーンのオーボエ作品!】
現在では一般的なフランス式のシステムと違う、ドイツのシステムを継承するウィーン式オーボエ(ウィンナ・オーボエ)。今ではウィーンでのみ使われているというこの楽器の珍しいソロ・アルバムが登場しました。
演奏はウィーン・フィルの首席奏者としてウィーン式オーボエの伝統を守るオーストリア出身のセバスティアン・ブライトと、やはりオーストリア出身のピアニスト、シュテファニー・ティモシェク。
収録されているのはいずれもウィーンの作曲家による作品で、いわばウィーン式の楽器が念頭に置かれたものと言って差し支えないでしょう。
アレクサンダー・ヴンデラーはウィーン・フィルのオーボエ奏者でもあり、その作品は楽器を知り尽くしているだけに高い演奏技術を要求されますが、華やかにして抒情的で遊び心にも溢れ、音楽的な聴きどころに満ちています。
ハンス・ガルの作品は1938年に彼が亡命を余儀なくされた後エディンバラで書かれましたが、ウィーンならではの後期ロマン派の曲想が全体を覆うもの。
ウィーン国立歌劇場などの合唱指揮者として活躍したカール・ピルスの作品は、ウィーン・フィルの当時の首席奏者ハンス・カメシュに献呈されています。ウィーン式オーボエならではの温かい音色と表現を満喫できるアルバムです。

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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ALTO
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ALC2033
(2CD-R)
特別価格
\2800
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ヨハネ受難曲の決定盤の一つ、
スティーヴン・クレオベリー
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV 245 |
ジョン・マーク・エインズリー
(テノール/福音史家)
スティーヴン・ヴァーコー(バス/ピラト)
スティーヴン・リチャードソン(バス/イエス)
キャサリン・ボット(ソプラノ)
マイケル・チャンス(アルト)
ポール・アグニュー(テノール)
ブランデンブルク・コンソート
(リーダー:ロイ・グッドマン)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団
スティーヴン・クレオベリー(指揮) |
ヨハネ受難曲の決定盤の一つ、スティーヴン・クレオベリーの録音が復刻!
ヨハネ受難曲の決定盤の一つとして長く親しまれているスティーヴン・クレオベリー&ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団、ブランデンブルク・コンソートの演奏がAltoから復刻。
補遺として改訂の際に削除や変更されたコラールとアリアが5トラック収録されています。
※録音:1996年3月、キングズ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ、イギリス)
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ALC1713
(1CD-R)
\2200
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シベリウス:交響曲第2番&第5番
シベリウス:
交響曲第2番 ニ長調 Op.43
交響曲第5番 変ホ長調 Op.82* |
ロンドン交響楽団
コリン・デイヴィス(指揮) |
シベリウスの交響曲全集を3度完成させ、特に充実したイギリスのシベリウス録音史の中でも一際高い評価を得ているコリン・デイヴィス。
LSO Liveからリリースされた最後の全集より、交響曲第2番と第5番に新たなリマスタリングが施されました。
※録音:2003年12月*&2006年9月、バービカン・ホール(ロンドン)
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ALC1712
(1CD-R)
\2200
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グリーグ:弦楽四重奏曲第1番&第2番
グリーグ:
弦楽四重奏曲第1番 ト短調 Op.27
フーガ ヘ短調
アンダンテ・コン・モート ハ短調(ピアノ三重奏のための)*
弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調
(ユリウス・レントヘン補筆完成版) |
ラファエル弦楽四重奏団
イェット・レーリンク(ピアノ)* |
オランダのラファエル弦楽四重奏団による1993年録音のグリーグ作品集が復刻。ユリウス・レントヘンによって第3楽章、第4楽章が補筆完成された弦楽四重奏曲第2番の世界初録音として初出当初から注目された音源です。
※録音:1993年4月(ベギンホフ、アムステルダム)
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ALC1711
(1CD-R)
\2200
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ギレリス&ニコラーエワ・プレイ・チャイコフスキー
チャイコフスキー:
ピアノ協奏曲第2番 ト長調 Op.44(ジロティ版)
協奏的幻想曲 ト長調* |
エミール・ギレリス(ピアノ)
タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)*
ソヴィエト国立交響楽団
キリル・コンドラシン(指揮) |
ギレリス、ニコラーエワとコンドラシン。ロシアの偉大な音楽家たちが残したチャイコフスキーの画期的な録音がAltoから新リマスターで復刻。
ギレリスのピアノ協奏曲第2番では珍しいジロティ版が採用されています。
※録音:1952年(モスクワ)*/1962年(モスクワ/ライヴ)
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<国内盤>
SAINT NOIR MUSIC
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弓代星空(ヴァイオリン)
NUIT D'ETOILES |
弓代星空(ヴァイオリン)
柳川瑞季(ピアノ) |
1. ドビュッシー:星の夜/2. ドビュッシー:ベルガマスク組曲よりプレリュード/
3. ドビュッシー:ベルガマスク組曲よりメヌエット/
4. ドビュッシー:ベルガマスク組曲より月の光/5.
フォーレ:月の光/
6. エリック・サティ:ジムノペディ/7. エリック・サティ:ジュ・トゥ・ヴ/
8. エルガー:夜の歌/9. ポンセ:エストレリータ「小さな星」/
10. シューマン:アルバムの綴りより「子守歌」/11.
パガニーニ:カンタービレ/
12. ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番「月光」
嬰ハ短調/
13. バッハ(グノー):アヴェ・マリア/
14. カッチーニ(ヴァヴィロフ):アヴェ・マリア(LIVE
at TOKYO2023.7.15)/
15. ラフマニノフ:交響曲第二番-第三楽章
アダージョ/16. 弓代星空:NOSTALGIA
弓代星空(編曲)/柳川瑞季(編曲)...1-7、9、10、12-16 |
《録音》2024年10月-2025年2月 Tokyo,Japan
収録時間:55分
気鋭のヴァイオリニスト・弓代星空によるクラシックアルバム『NUIT
D'ETOILES』
アルバムタイトルでもある「星の夜」を連想させる世界へと誘う、美しく心に響く楽曲を数多くラインナップ!
ドビュッシーやラフマニノフを始めとした弓代自身のストーリーに根ざした選曲、ヴァイオリンで演奏される事は珍しい楽曲もヴァイオリン&ピアノのスタイルで独自に昇華させている。
YouTubeでの再生数も多い熱演:カッチーニのアヴェマリア(LiveVer.)やラフマニノフのシンフォニー第二番をヴァイオリン&ピアノ編成へと昇華させたアレンジ録音などは必聴。弓代星空の繊細かつ情感の乗った音色がリスナーの琴線に触れる。
弓代 星空 (ゆみしろ かなた) KANATA YUMISHIRO
日本のヴァイオリニスト・歌手・作曲家。
"Violin Loud Rock × Classic"を掲げ、クラシックとバンドという両極端の二つの柱をルーツに持ちクラシックヴァイオリニストとバンドのフロントマンとしての二つの顔を持ち精力的に活動している。
東京芸術大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。
3歳よりヴァイオリンとピアノを始め、高校時代に独学でギターと作曲・歌唱を習得。
演奏活動を精力的に行うほか、これまでに天皇陛下御前での演奏、多数のCMソング、数多くのアーティストのレコーディング・ライブ・作品に参加。
YAMAHA製エレクトリックヴァイオリン・YEVアーティストとしても名を連ね、ジャパンモビリティショーYAMAHAブースでのショー演奏も行った。
2024年にはシェラトンホテル・ホテル京セラにてディナーショーの開催実績も持つ。
YouTubeにはクラシックの名曲をはじめとした多くの動画を精力的に投稿し総再生数は300万回を突破。
クラシックとバンドの二つの表現で独自のスタイルを確立させている気鋭のアーティストである。

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9/30(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
DECURIO
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サクソフォンとハープ、そして弦楽四重奏団
アウトフレーム
ロコフィエフ:ヘブライの主題による序曲
Op.34
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 BB 68, SZ
56
ラフマニノフ:弦楽四重奏曲第2番
アミット・ウェイナー:ESCHATON - SONG OF
GENESIS
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲
ハ長調 K 299 |
デュオ・デュオール
エリオット四重奏団 |
サクソフォンとハープ、そして弦楽四重奏団の融合!
サクソフォンとハープという魅惑的な音の世界を作り上げるデュオ・デュオール。
2014年にドイツのフランクフルトを拠点とし、カナダ、ドイツ、ロシア出身の音楽家で構成され、瞬く間に同世代で最も魅力的な弦楽四重奏団の一つとなったエリオット四重奏団。
彼らの共演は、伝統と現代を融合した音楽を生み出し、新しい音の世界を作り上げています。
※録音:2023年7月19日-22日(ドイツ)
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KALEIDOS
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ドイツのコルネットの歴史を辿る
誰もいない
Ankunft und Abfahrt der Couriere
アルベルト・ロルツィング:主題と変奏
ハインリヒ・シェーファー:Die Post im Walde
ヘルマン・ケーニヒ:ポスト・ホルン・ギャロップ
エルンスト・ザクセ:アレグロ・モデラート
アレクサンドル・ダルゴムイシスキー:
Elegie "Ich erinnere mich"
ハインリヒ・ヴィルヘルム・ベーメ:
GruB ans Herzliebchen
ユリウス・コスレック:
Russisches Zigeunerlied、Konzertfantasie
カール・ヘーネ:Nicht für jeden
ジョン・ハルトマン:Ficilita: Thema und
Variationen
ヘルマン・ピーチュ:アレグロ・スケルツァンド
テオドール・ホック:母の心
オスカー・ベーメ:セレナーデ
パウル・ヴィッガート:
愛のセレナーデ、Russische Fantasie
パウル・ディリッヒ:Auf der Wacht
ヴィリー・ブラント:Wiegenlied |
ウィリー・ブッデ
(ヒストリカル・コルネット&
ポストホーン)
エヴァ・ローバーズ(ピアノ) |
ドイツのコルネットの歴史を辿ることの出来るアルバム。
いくつものヒストリカル・コルネットを用いて演奏される楽曲は、当時の演奏模様を直に感じることが出来ます。
※録音:2024年7月
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イタリアの思い出
ムツィオ・クレメンティ:12のモントフェッリーナ
Op.49
レスピーギ:
リュートのための古風な舞曲とアリア(ピアノ版)
P.114、
6つの小品 P.044
リスト:
ヴェルディのオペラ「トロヴァトーレ」のミゼレレ、
ヴェルディのオペラ「リゴレット」 |
マリア・ピア・ヴェトロ(ピアノ) |
ピアニストのマリア・ピア・ヴェトロは、プログラム「イタリアの思い出」で、故郷イタリアへの音楽の旅へと出発します。
イタリアの巨匠、ムツィオ・クレメンティとオットリーノ・レスピーギの作品を厳選し、クレメンティの古典的な遊び心あふれる作品からレスピーギの新古典主義まで、活気あふれるピアノ・レパートリーを披露します。
そして、旅の締めくくりは、フランツ・リストによる2つの恍惚としたコンサート・パラフレーズ。
イタリア・オペラのベルカントをピアニストが呼び起こす作品です。
※録音:2024年2月
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PASCHEN
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ディスコ
AUF/サンダーバード/FILTH/
ライズ・ア・メートル,ゼン・ステップ・アサイド/
ジッター・ポケット/KLATSCHMONOWIESE/
FREETISH/ロンデル |
オーケストラ・イン・トレッペンハウス |
コンサートホールがクラブに様変わり。椅子の列はダンスフロアに置き換わる。
ミニマルなグルーヴとライブビートが織りなすダンサブルなサウンドスケープに現代音楽の要素が融合し、エレクトロニックな要素を一切使わずに、観客を熱狂のダンスへと誘います。
※録音:2023年5月-8月
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B RECORDS
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ジョゼフ・スヴェンセン: サーガ・トリロジー
ジョゼフ・スヴェンセン(1960-):
サーガ・トリロジー
1-2. Primordial Cosmos 原初の宇宙
3-5. Saga サーガ(チェロ協奏曲)
6-7. Song of Infinity 永遠の歌 |
エステル・ブライェール(コントラバス)
ジョナサン・スヴェンセン(チェロ)
ブルーノ・モーリス(アコーディオン)
セバスチャン・バテュ(クラリネット)
ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団
ボルドー国立歌劇場合唱団
ジョゼフ・スヴェンセン(指揮) |
録音: 2024-2025年 フランス、ボルドー・オーディトリアム(ライヴ)
収録時間: 65分
指揮者、作曲家として活躍する、ノルウェー系アメリカ人の父と日系アメリカ人の母の間にニューヨークで生まれたジョセフ・スヴェンセンが、新型コロナ・ウイルスによるパンデミックの静寂の中書き上げたという交響作品「サーガ・トリロジー」のライヴ録音。
メシアン、ビートルズ、14世紀のペルシャの詩人ハーフェズから深く影響されており、内省的から宇宙的にまで広がる精神的な抒情詩です。
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BRU ZANE
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BZ1062
(2CD+BK)
\5600 →\5190
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全曲盤は世界初!
トマ:歌劇《プシュケ》
アンブロワーズ・トマ(1811-1896):
歌劇《プシュケ(プシシェ)》
(全3幕/1857年パリにて初演)
台本:ジュール・バルビエ(1825-1901)&
ミシェル・カレ(1821-1872) |
プシュケ...エレーヌ・ギルメット(ソプラノ)
エロス...アントワネット・デンヌフェルド
(メゾ・ソプラノ)
メルキュール...
タシス・クリストヤニス(バリトン)
ダフネ、第1のニンフ、第2のエコー...
メルセデス・アルクリ(ソプラノ)
ベレニス、第2のニンフ、第1のエコー...
アンナ・ドースリー(メゾ・ソプラノ)
アンティノウス、少年...
アルタヴァスト・サルキシャン(テノール)
ゴルジアス...フィリップ・エステーフ(バリトン)
王...クリスティアン・ヘルマー(バリトン)
ハンガリー国立合唱団
ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団
ジェルジ・ヴァシェジ(指揮) |
録音:2025年2月10-12日 ブダペスト芸術宮殿ベラ・バルトーク国立コンサートホール
総収録時間: 141分
【全曲盤は世界初!初演版を堂々たる解釈にまとめ上げる豪華演奏陣】
「君よ知るや南の国」が有名なオペラ《ミニョン》(1862)の作者、フランスの歌劇作曲家アンブロワーズ・トマ。
他には《アムレット(ハムレット)》が比較的よく取り上げられる中、他の作品は今やあまり上演の機会に恵まれず、1872年にパリ音楽院学長となって以降フォーレへの敵視に関する話など、巨匠ながら不名誉な逸話ばかりが残りますが、今回ロマン派フランス音楽センター(Palazetto
Bru Zane)の尽力により《プシュケ》の全曲録音が実現しました。
レスボス王の娘プシュケは桁外れの美貌ゆえに美の女神の怒りを買いますが、その懲罰に手を貸すはずだった女神の子エロスはプシュケに魅せられ恋仲に。
幸せの戸口に立った彼女に嫉妬した2人の姉ダフネとベレニスも敵に回り四面楚歌の中エロスも死に追いやられますが、周囲の取りなしと全能の神ユピテルのおかげで復活、プシュケも不死となりエロスと結ばれます。
今回は《ミニョン》成功前の1857年にオペラ=コミークとして初演された3幕版をベースに、1878年の4幕版にある見せ場を補った最新校訂版での演奏。
ジェルジ・ヴァシェジは実績の多いバロックを越えてマスネ《ウェルテル》やラロ《イスの王》などフランス近代作品でも名演が続いていましたが、今回も隅々まで細やかな解釈でトマの技量を浮き彫りにし、声の扱いばかりか管弦楽作法にも優れていた作風の魅力を最大限に引き出しています。
ギルメット、デンヌフェルド、クリストヤニスら欧州歌劇界の層の厚さを感じさせる歌手たちの巧みな歌唱も見事。Bru
Zaneレーベルの常通りブックレットの充実(仏語、英語)も嬉しいところです。
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CARPE DIEM
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夜は深まり
~ドイツのクリスマス音楽、バロックと民謡を中心に~ |
リヒャルト・レッシュ(テノール)
アンサンブル・ラ・シッラ(声楽&古楽器アンサンブル) |
1. ヨハネス・ペッツォルト(1912-1985):Die
Nacht ist vorgedrungen 夜は深まり
2. 伝承曲(シルヴァン・ローアー〔1986-〕編):
Maria durch ein Dornwald ging マリアは茨の森を通って行った
3. ヨハン・ローゼンミュラー(1619-1684):
Trauffelt Ihr Himmel von oben 天よ、高みより滴らせたまえ
4. フランツ・トゥンダー(1614-1667):Wachet
auf, ruft uns die Stimme 目覚めよと呼ぶ声が聞こえ
5. ヴォルフガング・カール・ブリーゲル(1626-1712):
Vom Himmel hoch da komm ich her 高き天よりわれは来たれり
6. ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):In
dulci jubilio 甘き喜びのうちに
7-13. クリストフ・グラウプナー(1683-1760):Die
Leben war das Licht der Menschen
教会カンタータ「言葉は人々の光であり」GWV
1107/45
14. 伝承曲(ビザンツ聖歌): Miladuka われらが主がお生まれになって
15. 伝承曲: Une petite feste a Bethlehem
ベツレヘムはちょっとしたお祭り騒ぎで(ベツレヘムに生まれたもう)
16. ウィリアム・バード(1539/43-1623):
Out of the orient crystal skies 澄みきった東の空から
17. トーマス・レイヴンズクロフト(1582/93-1635頃):
Remember O thou man 心せよ、ああ、世の人よ
18. ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):
La Noel Passee いつかのクリスマス(『民謡編曲
第2集: フランスの歌』より)
19. 伝承曲: Nous voici dans la ville
荒野の果てに
20. オットー・アーベル(1905-1977):Von
guten Machten treu und still um geben 善き力に守られて |
録音: 2025年5月5-10日 ベルリン、皇帝フリードリヒ記念教会
収録時間: 79分
【バロックと伝承曲を中心に「闇の時代を照らす光」としてのクリスマスを体感】
第二次大戦と前後してドイツで書かれたクリスマスの歌を前後に配し、中世以来のさまざまな民衆歌を挟みながら17~18世紀ドイツの大家たちの宗教曲を聴かせるクリスマス・アルバム。
演奏はバッハ以前のドイツ・バロック宗教曲集をCarpe
Diemで1枚(CD-16330)リリースしているアンサンブル・ラ・シッラ。
独唱者レッシュは詩句の味わいをよく伝える温もりに満ちた美声で、伸びやかな高音域も駆使しながら精緻な解釈を聴かせます。
冒頭の表題曲は詩句も音楽も1937年末、つまりナチス政権のドイツがチェコやオーストリアを併合する直前のクリスマスに書かれた作品。
末尾の「善き力に守られて」はその数年後、連合軍によるドイツ解放目前の4月に政治犯として処刑されてしまうレジスタンス詩人ディートリヒ・ボンヘッファー(1906-1945)が、その前年のクリスマスに綴った詩句が歌詞になっています。
「これらの曲から、私たちはクリスマスを単なる伝統行事で終わらせない、闇の中にも光は差すというメッセージとして再認識できる」とは演奏陣からの言葉。
各パート1人ずつの弦楽合奏にツィンク(木管コルネット)の名手アンナ・シャルが加わり、通奏低音の鍵盤・撥弦に打楽器が折々アクセントを添える器楽編成も頼もしく、時に4人まで拡張される声楽パートに宿るドイツの息吹を脈々と感じられる1枚に仕上がっています。
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CHANNEL CLASSICS
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巨匠ニン・フェン(ヴァイオリン)
ブラームス、ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
1-3. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 77
カール・ゴルトマルク(1830-1915):
4-6. ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調
Op. 28 |
ニン・フェン(ヴァイオリン)
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
アントニー・ヘルムス(指揮) |
録音: 2023年10月23-25日 ベルリン、コンツェルトハウス
収録時間: 76分
【名手ニン・フェンが奏でるブラームスとゴルトマルク】
2006年パガニーニ国際コンクールの覇者で、中国出身で現在はベルリンを拠点に活動しているヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ニン・フェンが弾く協奏曲。
その重厚な曲想で広く人気のあるブラームスと、パールマンが愛奏したことでも知られるゴルトマルクを収録しています。彼のヴィルトゥオジティと幅広い歌心を堪能できる一枚。

日本でもあと少しで広く認知されるようになると思う。ニン・フェン。
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DELOS
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もろびとこぞりて~クリスマス・アルバム |
シャンティクリア
ティム・キーラー(指揮) |
1. ローウェル・メイスン(1792-1872)/アダム・ブレット・ウォード編曲:もろびとこぞりて
2. サラ・クァーテル(1982-): うるわしの宵よ
3. ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):
天よ、露をしたたらせ
4. ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594):
おお、大いなる神秘
5. パレストリーナ: 羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ
6. クリストバル・デ・モラレス(1500頃-1553):
見よ、おとめが身ごもるべし
7. ヘンリー・ジョン・ガントレット(1805-1876)/ジャレード・グレイヴリー編曲:
ダヴィデの村の厩の中に
8. ジョン・ジェイコブ・ナイルズ(1892-1980)/ティム・キーラー編曲:
さまよいながら不思議に思う
9. スティーヴン・サミッツ(1954-):
クリスマス・ファンファーレ(天使がおとめのもとに)
10. 伝承曲/アダム・ブレット・ウォード編曲:
ディンドン空高く
11. 伝承曲 - リチャード・ロジャース(1902-1979)/
ジャレード・グレイヴリー編曲:
ウェンセスラスはよい王様 - リトル・ガール・ブルー
12. 伝承曲/ティム・キーラー編曲: And the
Trees Do Moan
13. ジョアンナ・マーシュ(1970-):Hands and
the Hour (from Winter's Garland)
14. マーシュ: Arrival at the Lantern Festival
(from Winter's Garland)
15. マーシュ: In Winter's House (from Winter's
Garland)
16. ジョン・フランシス・ウェイド(1711-1786)/アマンダ・テイラー編曲:
神の御子は今宵しも
17. フランツ・クサーヴァー・グルーバー(1787-1863)/
ジャレード・グレイヴリー編曲:
きよしこの夜 |
【シャンティクリアによる最新クリスマス・アルバム】
1978年にサンフランシスコで結成され日本でも高い人気を誇る男声コーラス・グループ、シャンティクリアのアルバムが米Delosレーベルから登場。
プレトリウス、パレストリーナ、モラレスといったルネサンスの作品から、現代の作曲家までを収録したクリスマス・アルバムとなっています。
「きよしこの夜」を始めとした有名キャロルはメンバーらによってオリジナルの編曲が施され、シャンティクリアの真骨頂といえる高密度コーラス・ワークが味わえるのも嬉しいところ。
全編ア・カペラによって構成された静謐なアルバムで、クリスマスならずとも楽しめるたいへん美しい一枚です。

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FUGA LIBERA
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シルヴィア・フアン(ヴァイオリン)
母なる自然に捧ぐ頌歌~ヴァイオリンとピアノのための作品集
1. ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):冬の歌
Op. 15
2. ガブリエル・デュポン(1878-1914):
朝に(『春の日』より)
3. リリー・ブーランジェ(1893-1918):春の朝
4-6. ドラ・ペヤチェヴィチ(1885-1923):
ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調「春」Op.26
7. エドヴァルド・グリーグ(1843-1907)/
ハンス・ジット(1850-1922)編曲:
春に寄す Op.43-6(『抒情小曲集 第3集』より)
8. エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016):夏の想い
9. カミーユ・ぺパン(1990-):秋のリズム
10. デュポン:夕暮れに(『春の日』より) |
シルヴィア・フアン(ヴァイオリン)
ボリス・クズネツォフ(ピアノ) |
録音:2024年12月21-23日 ブリュッセル、フラジェ
収録時間: 66分
【冬から春へ、四季の移ろいを捉えた近代の名品群】
四季にまつわる標題を持つ20世紀作品を中心としたヴァイオリン・アルバム。
2019年のベルギー・エリザベート王妃国際音楽コンクールでファイナルを沸かせ、聴衆賞を獲得したシルヴィア・フアンが、数多くの録音を通じて室内楽への高い適性を示してきたロシア出身のドイツのピアニスト、ボリス・クズネツォフと息の合った充実の解釈で聴かせます。
冒頭のイザイ作品とグリーグの『抒情小曲集』からの一編(ピアノ曲からの編曲)が多少知られている以外は演奏機会の少ない曲が多く、どれも「嬉しい発見」という言葉が似つかわしい名品揃い。
ピアノ独奏曲で知られるフランス近代の早世の作曲家デュポンの晴れやかさと玄妙さが相半ばする『春の日』(1901)、ジャンルの垣根を越え活躍する現代の女性作曲家カミーユ・ぺパンのスリリング&スタイリッシュな「秋のリズム」、ポスト前衛的な聴きやすい音響の中で物憂げな味わいが続くラウタヴァーラの2008年作「夏の想い」など、多彩なプログラムを通じてデュオの魅力を再認識させてくれる好アルバムです。

エリザベート王妃国際音楽コンクールでのライヴ
Dvorak Violin Concerto in A minor op. 53
| Sylvia Huang - Queen Elisabeth Competition
2019
https://youtu.be/T3B4nAPM1gQ?si=H5c0Usfo4GrO3o1v
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LA DOLCE VOLTA
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ラフマニノフ:24の前奏曲
セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):
1. 前奏曲 嬰ハ短調 Op. 3-2
2-11. 10の前奏曲 Op. 23
12-24. 13の前奏曲 Op. 32 |
ジャン=バティスト・フォンリュプト
(ピアノ/Steinway D-274) |
1976年生まれフランス・グルノーブル出身のピアニスト、ジャン=バティスト・フォンリュプトによるラフマニノフ。
ミヒャエル・エンドレス、エリソ・ヴィルサラーゼらに師事した彼らしい、洗練された明晰さと程よく抑制された抒情性が生きた、詩情あふれる演奏に仕上がっています。
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LAUDA
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LAU026
(2CD)
\4700
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デ・ネブラ:レスポンソリウム集 |
ラ・グランド・シャペル(声楽&古楽器アンサンブル)
アルベルト・レカセンス(指揮) |
ホセ・デ・ネブラ(1702-1768): 降誕祭朝課のためのレスポンソリウム集(1752)
【CD 1】
1. Responsorio I: Hodie nobis caelorum
Rex
第1レスポンソリウム「今、わたしたちのもとに天の王が」
2. Responsorio II: Hodie nobis de caelo
第2レスポンソリウム「今、わたしたちのもとに天から」*
3. Responsorio III: Quem vidistis, pastores
?
第3レスポンソリウム「誰を見ているのです、羊飼いたちよ」*
4. Responsorio IV: O magnum mysterium
第4レスポンソリウム「おお、偉大なる神秘」*
【CD 2】
1. Responsorio V: Beata Dei Genitrix
第5レスポンソリウム「神のやんごとなき母なる方」*
2. Responsorio VI: Sancta et immaculata
第6レスポンソリウム「おお、神聖にして汚れなき乙女」*
3. Responsorio VII: Beata viscera 第7レスポンソリウム「乙女マリアのやんごとなき胎」
4. Responsorio VIII: verbum caro factum
est 第8レスポンソリウム「言葉は肉となり」*
*...世界初録音 |
録音: 2023年12月14-16日 エル・エスコリアル(マドリード近郊)、サン・ロレンツォ音楽堂劇場
総収録時間: 95分
【18世紀スペイン音楽の洗練を伝えるクリスマス・アルバム!】
黄金時代のスペインを音楽面から見直し、数々の注目すべきアルバムをLAUDAからリリースしてきたレカセンス&ラ・グランド・シャペルが送る、18世紀前半から中盤にかけスペイン王室で活躍した大家ホセ・デ・ネブラのクリスマス曲集の全曲録音。
ハッセやガルッピと同世代のネブラはアラゴン地方のオルガン奏者の子として生まれ、1724年にスペイン王室オルガン奏者に就任、後に王室礼拝堂副楽長となり、鍵盤音楽の大家D.スカルラッティの同僚として活躍した作曲家。
1734年の火災で大きく損なわれた王室礼拝堂の演目拡充につとめる中、最新のイタリア人作曲家たちの作品も多くレパートリーに取り入れて音楽様式の刷新に貢献しました。
それぞれ演奏時間が約8~15分に及ぶ充実したレスポンソリウムの数々は、長調曲・短調曲とも最新のオペラに通じる歌心豊かなメロディ、スタイリッシュな管弦楽サウンドが心地良い充実した仕上がり。
ポルトガルのバス=バリトン歌手ウゴ・オリヴェイラも加わる声楽家8人の美声が、詩句を活かしつつメロディアスな多声展開をクリアに聴かせてくれます。
近年ソリストとしても活躍の場が増えているエヴァ・サラディンをコンサートマスターに迎え、トランペットには大ベテランのガブリエーレ・カッソーネが参加する器楽隊はオーボエ、ホルン、トランペット各2に弦楽合奏10人(内訳は3/3/2/1/1)+オルガンという編成。古典派前夜のスペイン音楽の洗練を改めて実感できる好企画です。
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RICERCAR
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アンドレ・カンプラ、ニコラ・ベルニエ: クリスマスから新年シーズンのモテ集
1-5. アンドレ・カンプラ(1660-1744): Venite,
exultemus
独唱のための第7モテ「来たりて主を喜び歌わん」
6. ピエール・デュ・マージュ(1674-1751):
Plein jeu
プラン・ジュ(『オルガン曲集 第1巻』〔1708〕より)
7-11. カンプラ: Laudate Dominum 独唱と2つのヴァイオリン
〔と通奏低音〕のためのモテ「主をほめ讃えよ」
12. ルイ・マルシャン(1669-1732): Fond d'orgue
フォン・ドルグ(『オルガン曲集 第2巻』〔1702〕より)
13-17. ニコラ・ベルニエ(1664-1734): Judica
me Deus
合奏を伴う独唱モテ「神よ、われを裁きたまえ」
18. ニコラ・ルベーグ(1630-1702):
Prelude du 5e ton 第5旋法によるプレリュード
(『オルガン曲集 第1巻』〔1676〕より)
19. ベルニエ: Alma redemptoris Mater
聖処女のためのモテ「救い主のうるわしき母」
20. ルベーグ: Prelude du 6e ton 第6旋法によるプレリュード
(『オルガン曲集 第1巻』〔1676〕より)
21-26. ベルニエ: Venite, exultemus
合奏を伴う独唱モテ「来たりて主を喜び歌わん」 |
コンチェルト・ソアーヴェ
(声楽&古楽器アンサンブル)
ロマン・ボクレール(バリトン)
シモン・ピエール、
ガブリエル・フェリ
(ヴァイオリン)
フロール・シュブ
(バス・ド・ヴィオール
〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)
ウルリク・ラールセン(テオルボ)
ジャン=マルク・エムス
(クラヴサン〔チェンバロ〕、
ポジティフ・オルガン、
大オルガン) |
録音: 2024年10月 キュキュロン(フランス南部プロヴァンス地方)、ボーリュー聖母教会
収録時間: 67分
【フランス様式とイタリア様式、双方の美質が際立つクリスマス・アルバム】
時代は音楽史上のバロック期も後半にさしかかる17世紀末。太陽王ルイ14世が推奨したフランス王室様式の音楽に、最新のイタリア音楽の作法を巧みに織り交ぜ注目を浴びたのが、1600年代生まれの2人の天才作曲家カンプラとベルニエでした。
彼らの新技法はまず、宗教的な歌を数人の小編成で演奏できるようにしたプティ・モテ(小規模モテット)の分野で披露されましたが、ここでは両作曲家によるクリスマス~新年シーズンに関わるモテを5曲厳選。
当時のフランスならではの語法に貫かれたオルガン曲をその間に配し、アルバムを通じてフランス様式とイタリア様式の交錯が体感できるプログラムが組まれています。
様々なアンサンブルで活躍するベテラン古楽鍵盤奏者ジャン=マルク・エムス率いるコンチェルト・ソアーヴェに、ルネサンスから18世紀まで幅広いレパートリーで独唱を聴かせるロマン・ボクレールがソロで参加。
しなやかな美声で当時のフランス式ラテン語発音の詩句をよく聴かせ、少数精鋭でイタリア風フランス・バロックの勘所をふまえた演奏を繰り広げる器楽勢と共に味わい深い聴覚体験を届けてくれます。

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大いなる災厄~狂王シャルル6世と百年戦争期の音楽
英仏百年戦争(1337~1453)の時代
「狂王」と呼ばれたフランス王シャルル6世(1368~1422)
その生涯を辿りながら、管楽合奏で王室音楽を再現
1. 作者不詳: Tuba Gallicalis フランスのラッパ
<1380年――フランス王シャルル6世の戴冠>
2. 作者不詳: Bobik blasen 楽師ロベルトゥス
3. 作者不詳: Quiconques veut d'amours joir
恋を楽しみたい者は、誰であれ
4. 楽匠グリマス(生歿年不詳、14世紀後半に活躍):
Alarme, Alarme 武具を取れ、武具を取れ
5. 作者不詳: Ja Falla ヤ・ファッラ
<1388年――シャルル6世の親政開始>
6. 作者不詳: Or sus, vous dormes trop 起きる時間です、寝坊ですよ
7. ヨハネス・オクール(生歿年不詳、1400年前後に活躍):
Je demande ma bienvenue どうぞ歓待を
8. 作者不詳: Ho, Ho, Ho オ、オ、オ
9. リシャール・ド・ベラング、通称カルド(1380頃-1471):
Pour une fois et pour toute ma vye たった一度だけと、一生ずっと
<1392年――フランス王、重い病に冒される>
10. ヨハネス・セザリス(生歿年不詳、15世紀初頭に活躍):
Je ris, je chante, je m'esbas わたしは笑い、歌い、楽しむ
11. セザリス: Bonte, bialte 善良と美貌
12. ボード・コルディエ(1364/80-1440以前):
Tant ay de plaisir et de desplaisance
あまりに多くの快楽と不愉快
13. ギヨーム・ルグラン(生歿年不詳、15世紀前半に活躍):
Pour l'amour de mon bel amy わが美しき恋人の愛ゆえ
<1407年――オルレアン公、パリ市内で殺害される>
14. ザルツブルクの修道士(生歿年不詳、14世紀後半に活躍):
Das haizt dy trumpet und ist gut zu blasen
ここにラッパと呼ばれる管楽器があり
15. アダン(詳細不詳、15世紀に活躍):
A temps vendra celle journee その日は間もなく訪れよう
16. ルグラン:Se liesse est de ma partie
わたしも嬉しく存じます
17. ルグラン: Entre vous, nouviaux maries
皆さんの中に、新婚のお二人は
<1415年――アジャンクールで激突する仏英両軍>
18. 作者不詳: Hail, Mary, full of grace
ごきげんようマリア、恵みに満たされた方よ
19. ヤコブス・カウトレマン(生年不詳-1432):
Vaylle que vaylle, il faut s'aseurer
できるかぎり、確実に成さねばならぬ
20. 作者不詳: Deo gracia, Anglia
神よ、恵みをイングランドに(アジャンクールのキャロル)
<1419年――ブルゴーニュ公ジャン、
モンテローでフランス王太子に暗殺される>
21. ヨハンネス・タピシエ(1370頃~1408/10):
Sanctus サンクトゥス(聖なるかな)
22. フランショワ・ルベルトゥル(生歿年不詳、15世紀に活躍):
Las, que me demanderoye
ああ、わたしに一言おっしゃってくだされば
23. コルディエ: Je suis celuy qui veul
toudis servir
わたしは主に全てを捧げる者です
24. ニコラ・グルノン(1375/80~1456):
La plus belle et doulce figure 最も美しく優しき姿
<1420年――イングランド王ヘンリー5世を
フランス王シャルル6世の後継者と定めたトロワでの和議>
25. ルベルトゥル: Depuis un peu un joyeux
parlement
つい先頃、好ましき会議があり
26.グルノン: Nova vobis gaudia あなたに新たな喜びを
27. ピエール・フォンテーヌ(1380/95頃-1450頃):
J'ayme bien celui qui s'en va わたしは道行くあの人を愛し
28. 作者不詳: A cheval, tout homme,a cheval
男たちよ、みな馬に乗れ
<1422年――フランス王シャルル6世の死と葬儀>
29. ヨハネス・フランソワ・ド・ジャンブラコ
(生歿年不詳、15世紀前半に活躍):
Par ung regart des deux bieaulx yeux
2つの美しき目に見つめられ
30. ヒューゴ・ド・ランタン(生歿年不詳、1420~30頃活躍):
Grant ennuy m'est わたしを大きな悲しみが襲う
31. ジレ・ヴリュ(生歿年不詳、15世紀前半に活躍):
Summe Summy, tu patris unice / Summa
Summy, tu matris filii
高みにおられる唯一の父/高みにおられるその子の母
32. オスヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイン(1376/77-1445):
Wolauff wir wellen slaffen よろしい、我らは眠りにゆこう |
イントゥ・ザ・ウィンズ(古楽器使用)
アドリアン・ルボワソン
(ショーム、ドルツァイナ、リコーダー)
アナベル・ギボー
(ショーム、テイバーパイプ、リコーダー)
マリオン・ル・モアル
(ショーム、打楽器、リコーダー)
レミ・レコルシェ
(直管トランペット 、スライド・トランペット、リコーダー)
ローラン・ソーロン(打楽器)
ピエール・アモン(バグパイプ) |
録音: 2024年11月 シラン(フランス南部ラングドック地方エロー県)、 サンテーユ聖母教会
収録時間: 65分
【爽快ファンファーレから典雅なリコーダー合奏まで、これぞ本物の「中世の城の音楽」!】
英仏百年戦争(1337~1453)の最中に精神の均衡を崩し「狂王」と呼ばれたフランス王シャルル6世(1368~1422)の時代に光を当て、この時期に記された楽曲を丹念に集めて王の生涯を辿りながら、ショーム(オーボエに似た中世のダブルリード楽器)やリコーダー、スライド・トランペットなどの管楽合奏で王室音楽を再現したアルバム。
父シャルル5世の死により11歳の若さで王位を継承、20歳で親政を始めるも数年後には行軍中に発作を起こし精神錯乱となったシャルル6世の治世は、有力諸侯同士の権力抗争の末にフランス王位継承権を宿敵イングランド王に譲り渡してしまうなど政治史・社会史的に波乱の連続でしたが、その傍ら芸術音楽は各地で大躍進。
アルス・ノーヴァの多声芸術が極限まで複雑化、マショーとデュファイを繋ぐ世代が注目すべき音楽語法を模索していました。
新世代の名手が集うピリオド管楽器集団イントゥ・ザ・ウィンドはゴシック期そのままの再現古楽器を用い、金管も木管も驚くほど巧みな吹奏で「王城の音楽」を再現。
リコーダー合奏で曲の機微に迫る重唱作品アレンジを程よく交え、時に打楽器も盛り込みながら、陰謀と戦乱に揺れる王室に響いた生々しい音響の魅力に迫ります。
一部には大御所中世音楽人ピエール・アモンもバグパイプで参加。隅々まで痛快な中世サウンドをどうぞ。

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<メジャー・レーベル>
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WARNER CLASSICS
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2173274340
(14CD)
\9600→\8990 |
エマニュエル・パユ/
フルート協奏曲、コンチェルタンテ作品集
Disc1
ヴィヴァルディ:
1. フルート協奏曲集 Op.10
第1番ヘ長調 RV.433『海の嵐』
第2番ト短調 RV.439『夜』
第3番ニ長調 RV.428『ごしきひわ』
第4番ト長調 RV.435
第5番ヘ長調 RV.434
第6番ト長調 RV.437
2. フルート協奏曲イ短調 RV.440
3. フルート協奏曲ニ長調 RV.429
エマニュエル・パユ(フルート)
オーストラリア室内管弦楽団
録音:16-18.VII.2005, Eugene Goossens Hall,
Sydney, Australia
Disc2
テレマン:
1. フルートのための協奏曲ト長調 TWV51:G2(再構成版)
2. フルート、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲イ長調
TWV53:A2(ターフェルムジーク第1巻より)
3. 2つのフルートとヴィオローネのための協奏曲イ短調
TWV53:a1
4. フルート、オーボエ・ダモーレとヴィオラ・ダ・モーレのための三重協奏曲ホ長調
TWV53:E1
5. フルートのための協奏曲ニ長調 TWV51:D2
J.S.バッハ:
6. ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
エマニュエル・パユ(フルート)
ライナー・クスマウル(ヴァイオリン、指揮)
ベルリン・バロック・ゾリステン
録音:VI.2002, Studio 10, DeutschlandRadio,
Berlin (1-5); IX.2000, Teldec Studios, Berlin
(6)
Disc3
J.S.バッハ:
1. 管弦楽組曲 第2番ロ短調 BWV.1067
C.P.E.バッハ:
2. フルート協奏曲イ短調 Wq166, H430
3. フルート協奏曲ト長調 Wq169, H445
4. フルート協奏曲ニ長調 Wq22, H425
エマニュエル・パユ(フルート)
ライナー・クスマウル(ヴァイオリン、指揮:1)
ベルリン・バロック・ゾリステン(1)
トレヴァー・ピノック(チェンバロ、指揮:2-4)
カンマー・アカデミー・ポツダム(2-4)
録音:IX.2000, Teldec Studios, Berlin (1);
30.III.2014, Villa Hugel, Essen (2-4)
Disc4
1. C.P.E.バッハ:フルート協奏曲イ長調 Wq168,
H438
2. ベンダ:フルート協奏曲ホ短調
3. フリードリヒ大王:フルート協奏曲第3番
4. クヴァンツ:フルート協奏曲ト長調 QV5
エマニュエル・パユ(フルート)
トレヴァー・ピノック(チェンバロ、指揮)
カンマー・アカデミー・ポツダム
録音:9-13.VI.2011, Jesus-Christus-Kirche,
Berlin-Dahlem
Disc5
1. ドヴィエンヌ:フルート協奏曲第7番ホ短調
2. ジアネッラ:フルート協奏曲第1番ニ短調
3. グルック:フルート協奏曲ト長調 Op.4
4. プレイエル:フルート協奏曲ハ長調 B.106
5. アントワーヌ・ユゴー:フルート協奏曲ロ短調~第3楽章:ロンド 初CD化
エマニュエル・パユ(フルート)
バーゼル室内管弦楽団
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
録音:17-19.VII.2014, Landgasthof Riehen,
Switzerland
Disc6
1. ドヴィエンヌ:フルート、オーボエ、ホルン、ファゴットのための協奏交響曲
第2番ヘ長調
2. ダンツィ:フルートとクラリネットのための協奏交響曲
変ロ長調 Op.41
3. プレイエル:フルート、オーボエ、ホルン、ファゴットのための協奏交響曲
第5番ヘ長調 B115
エマニュエル・パユ(フルート)
レ・ヴァン・フランセ
ミュンヘン室内管弦楽団
ダニエル・ギグルベルガー(指揮)
録音:17-21.IV.2017, Studio 1, Bayerischer
Rundfunk, Munich
Disc7
モーツァルト:
1. フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
2. フルート協奏曲第1番ト長調 K.313
3. フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314
エマニュエル・パユ(フルート)
マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ:1)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮)
録音:22, 24, 28 & 29.IX.1996, Philharmonie,
Berlin
Disc8
1. モーツァルト:フルート、オーボエ、ホルン、バスーンのための協奏交響曲変ホ長調
K.297b(ロバート・レヴィンによる復元版ベーレンライター・エディション)
2. M.ハイドン:フルート協奏曲第2番ニ長調
MH.105
3. レオポルト・ホフマン(ハイドン伝):フルート協奏曲ニ長調
エマニュエル・パユ(フルート)
レ・ヴァン・フランセ(1)
パリ室内管弦楽団(1)
フランソワ・ルルー(指揮、オーボエ:1)
ベルリン・ハイドン・アンサンブル(2,3)
ハンスイェルク・シェレンベルガー(指揮:2,3)
録音:4-6.I.2021, SR1, Philharmonie de Paris,
France (1); 1-3.VI.1997, Christuskirche,
Berlin-Oberschoneweide (2,3)
Disc9
1. クラカンプ:ヴェルディの『椿姫』による幻想曲
2. ドップラー:ヴェルディの『リゴレット』よる幻想曲
Op.38-2
3. ブラウンシュタイン:チャイコフスキーの『エフゲニ・オネーギン』のレンスキーのアリア
4. タファネル:ウェーバーの『魔弾の射手』』よる幻想曲
5. グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』~メヌエットと精霊の踊り
6. フォブス:モーツァルトの『魔笛』による幻想曲
7. ビゼー:歌劇『カルメン』~第3幕への前奏曲
8. ボルヌ:『カルメン』による華麗なる幻想曲
9. ビゼー:組曲『アルルの女』~メヌエット 初CD化
エマニュエル・パユ(フルート)
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
ヤニク・ネゼ=セガン(指揮)
録音:13-14.VI.2009, MCO 5 Studio, Hilversum
Disc10
1. フィリップ・エルサン:ドリームタイム
2. サン=サーンス:ロマンス Op.37
3. サン=サーンス:オドレット(叙情小詩)
Op.162
4. シャミナード:フルートと管弦楽のためのコンチェルティーノOp.107
5. プーランク:フルート・ソナタ FP.164(バークリー管弦楽伴奏編曲版)
6. フォーレ:幻想曲Op.79(オーベール管弦楽伴奏編曲版)
7. サン=サーンス:タランテラ Op.6
エマニュエル・パユ(フルート)
パリ室内管弦楽団
フランソワ・ルルー(指揮)
録音:2-4.XI.2020, SR1, Philharmonie de Paris,
France
Disc11
1. ニールセン:フルート協奏曲 FS119
2. ハチャトゥリアン:フルート協奏曲(ヴァイオリン協奏曲からのランパル編)
3. イベール:フルート協奏曲
エマニュエル・パユ(フルート)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
サー・サイモン・ラトル(指揮:1)
チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(2,3)
デイヴィッド・ジンマン(指揮:2,3)
録音:1-3.VI.2006, Philharmonie, Berlin (1);
X.2002, Groser Saal Tonhalle Zurich (2,3)
Disc12
1. ペンデレツキ:フルートと室内オーケストラのための協奏曲
2. ライネッケ:フルート協奏曲ニ長調 Op.283
3. モーツァルト:アンダンテ ハ長調 K.315
4. ブゾーニ:ディヴェルティメント Op.52
5. ライネッケ:フルートとオーケストラのためのバラード
Op.288
6. 武満 徹:ウォーター・ドリーミング
エマニュエル・パユ(フルート)
ミュンヘン放送管弦楽団
イヴァン・レプシッチ(指揮)
録音:5-9.III.2019, Studio 1, Bayerischer
Rundfunk, Munchen
Disc13
1. マルク・アンドレ・ダルバヴィ:フルート協奏曲
2. ミカエル・ジャレル:フルートのための協奏曲『静寂の時』
3. マティアス・ピンチャー:フルートと室内オーケストラのためのトランジール
エマニュエル・パユ(フルート)
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
ペーテル・エトヴェシュ(指揮:1)
パスカル・ロフェ(指揮:2)
マティアス・ピンチャー(指揮:3)
録音:29.XI-1.XII.2006 (1), 9-11.VII.2007
(2,3), Salle Olivier Messiaen, Radio France
Studio, Paris
Disc14
1. グバイドゥーリナ:フルート、弦楽、パーカッションのための音楽*
2. アレクサンドル・デスプラ:協奏交響曲『ペレアスとメリザンド』**
エマニュエル・パユ(フルート)
ロンドン交響楽団(1)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮:1)
フランス国立管弦楽団(2)
アレクサンドル・デスプラ(指揮:2)
録音:II.2001, Watford Colosseum (1); Live
3-6.XII.2018 & 6.XII.2018, Auditorium,
Radio France, Paris (2)
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世界的フルート奏者エマニュエル・パユは、1970年にスイス、ジュネーヴで生まれ、6歳でフルートを始め、早くからその才能を発揮。パリ国立高等音楽院でアラン・マリオンらに師事して首席で卒業。1992年、22歳という若さでベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者に就任し、一躍注目を集めます。一時ソリスト活動のため退団するもその後復帰。ソリストとしても世界各地のオーケストラと共演しています。
パユの演奏は、滑らかで多彩な音色、卓越したテクニック、そして詩的な表現力が特徴です。バロックから現代作品まで幅広いレパートリーを持ち、古楽器やピリオド奏法にも造詣が深く、作品ごとに時代様式に応じた演奏を行います。特にモーツァルト、ニールセンなどの協奏曲において、その表現力とアンサンブル能力は高く評価されています。旧EMIクラシックス~ワーナー・クラシックスから多数のCDをリリース。ソロ、協奏曲、室内楽など様々な形式で名演奏を残しており、世界中のファンから支持を受けています。教育活動やマスタークラスも行い、次世代の育成にも貢献しています。
このアルバムは、フルート協奏曲の深遠なる世界、3世紀にわたるその傑作を網羅した究極のコレクション・ボックスで、単なるパユの名演奏というだけでなく、フルート協奏曲の壮大な歴史の集大成となっています。
これまでデジタル配信版のみ収録だったトラックも収録。

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