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≪第129号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その6  2025/10/28




10/31(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

MDG


MDG 10223762
\3200
フベルトゥス・ミサ~狩のホルン音楽
 【フランスの狩の音楽】
  伝承曲:本日の収穫
  ジュール・カンタン(ミヒャエル・ヘルツェル編曲):
   聖ユベールの幻視
 【ボヘミアの狩の音楽】
  レオポルト・コジェルフ:
   ファンファーレ/狩のファンファーレ/
   狩の終了のファンファーレ
  オンドレイ・アントン:
   領主の登場/狩の始まり/狩の終了
  伝承曲:
   追跡/アリア・サンクティ・フベルトゥス/帰還の響き
  ロッシーニ:狩のランデブー
 【オーストリアの狩の音楽】
  ヨーゼフ・シャントル:7つのファンファーレ
ミヒャエル・ヘルツェル(指揮)
デトモルト・ホルニステン

 勇壮なるドイツのホルンの響き!狩の音楽集。ドイツのホルンといえばこの人、ミヒャエル・ヘルツェル率いるデトモルト・ホルニステン

 録音:1993年 ドイツ・デトモルト、マルチン・ルター教会
 収録時間:45分13秒

 惜しくも2017年に亡くなったドイツのホルンを代表する名奏者にして教育者ミヒャエル・ヘルツェル。
 1936年にテュービンゲンに生まれ、60年代はバンベルク交響楽団の首席ホルン奏者を務めたのち70年代はミュンヘン・フィルの首席ホルンを長く勤めデトモルト音大の教授に就任いたしました。
 ドイツホルン界を支えた功労者であり名奏者、鬼才ヴラトコヴィッチの師匠でもあります。
 デトモルト・ホルニステンは音大教師などの名人をそろえた13人のホルンアンサンブルでヘッツェル自らも奏者となり指揮もいたします。
 勇壮雄渾なるドイツホルンの神髄が堪能できます。優秀録音。
 
 

MDG 92323686
(SACD HYBRID)
\3400
フランシスコ・ヴァルス(1665-1747):声楽作品集
 マパ・アルモニコ・プラクティコ(1742)から
  クルセム・トゥアム
  ラウダ・シオン
  ペカンティム・ミ・クオティディエ
  ドルチェ・リグナム
  他
ゴードン・サファリ(指揮)
アンサンブル・バッハヴェルケヴォーカル

 ザルツブルクのBCJ と鈴木雅明ことアンサンブル・バッハヴェルケヴォーカル(EBWV)とゴードン・サファリのスペインの異端児フランシスコ・ヴァルスの美しき作品集

 録音:2024年6月24-26日 ラウヒェン聖母教会
 収録時間:69分50秒

 バッハと同時代を生きたスペインの異端児フランシスコ・ヴァルスの美しい声楽作品を、オーストリアのBCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)と目されるゴードン・サファリ率いるアンサンブル・バッハヴェルケヴォーカル(EBWV)のBCJにも通じる透明感あふれる歌声、さらに名人ぞろいの古楽器により、ヴァイオリン、ヴィオローネ、チェロ、ハープ、リュート、オーボエ、ファゴット、トランペット、オルガン、チェンバロ、ティンパニといった派手な編成でおとどけします。
 

MDG 90323756
(SACD HYBRID)
\3400
ピアノとオルガンのための作品集
 ギルマン:ノエル Op.60より
 フランク(作曲者自身がピアノとオルガンに編曲):前奏曲、フーガと変奏 Op.18
 カレク=エーレルト:ポエジアン Op.35
 トゥルヌミール:神秘な詩 Op.33
 フロール・ペータース:オルガンとピアノのための協奏曲 Op.74
ヤン・フォン・ブッシュ
 (オルガン;リュトケミュラーオルガン、
  ヴィルトナー・オルガン)
ジョアン・ブランシャール
 (ピアノ;ベヒシュタイン)

 ベヒシュタイン・ピアノとヴィルトナー・オルガンの味わいの饗宴。大変興味深いピアノとオルガンのための作品集。フランクの名曲「前奏曲、フーガと変奏」も作者自身編曲のピアノとオルガン版で

 録音:2025年2月9-12日 ドイツ・ロストック、クリストフォレス・ザール
 収録時間:77分57秒

 大変興味深いピアノとオルガンのための作品集。フランクの名曲「前奏曲、フーガと変奏」も作者自身編曲のピアノとオルガン版で堪能できます。
 当今ベヒシュタイン・ピアノは先の欧州大戦中オーナーがナチス党のパトロンであったことから戦後はピアノそのものの魅力より政治的に忌避された感がございますが、純粋音楽的に熱烈に支持する方面も多く独自の魅力を放っております。
 そのベヒシュタイン・ピアノ(B-212)とヴィルトナー・オルガンの味わいの饗宴でございます。
 MDGの名録音が楽器の味を克明にとらえ一聴の魅力がございます。
 



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AVIE



AV2822
\2800→\2590
レオン・ボットスタイン(指揮)&ジ・オーケストラ・ナウ
 トランスクリプション・アズ・トランスレーション ~
 ベートーヴェン&スメタナ

  スメタナ(ジョージ・セル編):
   弦楽四重奏曲第1番 JB 1:105《我が生涯より》(管弦楽版)
  ベートーヴェン(フェリックス・ワインガルトナー編):
   ピアノ・ソナタ第29番 Op.106《ハンマークラヴィーア》(管弦楽版)
レオン・ボットスタイン(指揮)
ジ・オーケストラ・ナウ

 20世紀の巨匠指揮者2人が編曲した、スメタナにベートーヴェン!

 ☆セル編《我が生涯より》とワインガルトナー編《ハンマークラヴィーア》!
 ☆巨匠たちが管弦楽版に編曲!

 ジョージ・セルにフェリックス・ワインガルトナーという20世紀を代表する指揮者であった2人は、管弦楽以外の管弦楽作品以外のお気に入りの作品を指揮台から演奏し、より幅広い聴衆に届けたいと考えていました。
 長年プラハで活動し、チェコ音楽への特別な愛着を持っていたセルは、スメタナの《我が生涯より》を、ベートーヴェンの交響曲全集を初めて商業録音したワインガルトナーはベートーヴェンの《ハンマークラヴィーア》をそれぞれ管弦楽作品に編曲しています。

 20世紀を代表する指揮者レナード・バーンスタインの伝記映画『マエストロ』を観たことがある方なら「ジ・オーケストラ・ナウ」を見聞きした事があるでしょう。
 映画のタングルウッド音楽祭のシーンに登場するのがまさにこのオーケストラです。「ジ・オーケストラ・ナウ」はニューヨークを中心とする大学院レベルの指揮者、教育者、音楽家によって設立された、世界中の活気に満ちた若い音楽家で構成されるオーケストラです。
 ユダヤ系アメリカ人指揮者のレオン・ボットスタインと共に世に知られていない作品を取り上げ広める活動も積極的に行っています。

 ※録音:2025年2月
 
 

AV2776
\2800
クリストファー・タイラー・ニッケル:
 木管楽器合奏のための音楽

  クリストファー・タイラー・ニッケル(1978-):
   2本のオーボエと2本のイングリッシュ・ホルンのための組曲
   フルート合奏のための交響曲
ロジャー・コール(オーボエ)
カリン・ウォルシュ(オーボエ)
クライド・ミッチェル(指揮)、他

 クリストファー・タイラー・ニッケル(1978-)はコンサートホール用の作品だけでなく、映画、テレビ、劇場のための音楽も得意とするカナダの作曲家。
 代表作には、各種オーボエ&オーボエ・ダモーレのための作品(無伴奏、ソナタ、室内楽、協奏曲)やクライド・ミッチェルが指揮した交響曲第2番などがあります。

 本アルバムではキリスト教の典礼からタイトルを取った4つの楽章から成る《2本のオーボエと2本のイングリッシュ・ホルンのための組曲》、4本のフルートに加え、ピッコロ、アルト、バス・フルートのためのより大規模な作品《フルート合奏のための交響曲》が収録されています。

 ※録音:2018年6月12日-13日
 
 

AV2813
\2800
来ませ、異邦人の贖い主よ
 This Holy Tym Oure Lord Was Born/
 Isaiah and Sybil's Prophecies/Gabriel fram Heven King/
 Veni, redemptor gentium/Kuando el rey Nimrod/
 Alma redemptoris mater/
 Ave, regina caelorum/Alma redemptoris mater/
 Orientis partibus/Alle psallite cum luya/
 Psallite regi glorie: Thompson/
 Hail Mary, full of grace/Personent Hodie/
 Beata viscera/Vox Clamantis in Deserto/
 Dum medium silentium/Magnificat/
 Now make we mirthe all and sum/
 Quem pastores laudavere/Verbum caro factum est/
 Ther is no rose of swych vertu/
 In Adventu Domini/Be mery, be mery
コンコーディアン・ドーン、
クリストファー・プレストン・トンプソン
  (指揮、テノール、中世のハープ、打楽器)

 ニューヨークを拠点とする古楽アンサンブル、コンコーディアン・ドーン。彼らによる13世紀から15世紀にかけての歌曲を中心にした、クリスマスの時期に楽しまれる音楽を収録しました。
 このうち《This Holy Tym Oure Lord Was Born》と《Vox Clamantis in Deserto》は、オーストラリア生まれの作曲家デイヴィッド・ヤードリー(1978-)の作品で世界初録音となります。

 ※録音:2025年4月1日-2日&6月18日-19日
 




BIG ROUND RECORDS

BR8993S
\3100
メモリーズ・オブ・トゥモロー
 1. Memories of Tomorrow
  (Keith Jarrett, Arr. Takeshi Fuse)
 2. Caravan (Juan Tizol)
 3. Layla (Eric Clapton)
 4. Ragtime Drummer (James Lent/ Bill Cahn)
 5. My Song (Keith Jarrett, Arr. Takeshi Fuse)
 6. The Duke (Steve Gadd)
 7. Englishman in New York (Sting)
 8. Pixieland Rag (Chick Corea)
 9. Past Life Lullaby (Geoffrey Keezer)
ミカ・ストルツマン(マリンバ)
スティーヴ・ガッド(ドラム)
エディ・ゴメス(ベース)
ジェフリー・キーザー
 (ピアノ/tr.1, 3, 7, 9)
アンデシュ・ヴィーク
 (ピアノ/tr.2, 6, 8)
リチャード・ストルツマン
 (クラリネット/tr.5)
マイク・マイニエリ
 (ヴィブラフォン・ソロ/tr.5)

 ミカ・ストルツマン最新プロジェクト!スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメスと共演!

 ☆クラシックとジャズの垣根を超えるマリンビスト、ミカ・ストルツマンのジャズ・プロジェクト最新作!
 ☆巨匠スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメスらのレジェンドと共演したBig Round Records第2弾!
 ☆キース・ジャレット、エリック・クラプトン、スティングらの名曲をジャズ・マリンバ・アンサンブルで!
 ☆岩崎貴行氏書き下ろし日本語解説付き輸入盤仕様!

 クラシックとジャズを縦横無尽に操るニュー・ジャンルのマリンバ奏者ミカ・ストルツマンの新たなスペシャル・プロジェクト!
 2019年にアメリカのBig Round Recordsよりリリースした「タペレバ」(PBR8959)に引き続き、"ドラムの神様"スティーヴ・ガッドとビル・エヴァンス・トリオで知られるベーシスト、エディ・ゴメスといったジャズ界の巨匠と共演。
 更に、ジェフリー・キーザー、アンデシュ・ヴィーク、師マイク・マイニエリ、夫リチャード・ストルツマンらがゲスト参加。
 現代のジャズ界における最高峰の頭脳と才能がぶつかり合い、ジャンルの境界線を軽々と超越した傑作集が誕生しました。

 エリック・クラプトンの「レイラ」の魂を揺さぶるメロディから、スティーヴ・ガッドによる「ザ・デューク」のキャッチーなグルーヴまで、このオールスター・アンサンブルは、スティングやチック・コリアなど、現代史を彩った偉大なアーティストたちの名曲を大胆に再構築。
 そして、ミカ・ストルツマンとスティーヴ・ガッドによるプロジェクト「ミカリンバ」の初期のレパートリーである「キャラバン」、キース・ジャレット本人からのフィードバックも受けた「メモリーズ・オブ・トゥモロー」、「ピクシーランド・ラグ」のバンド・アレンジの3曲は2009年に録音された音源が違和感なく挿入されており、15年の軌跡とプロジェクトの一貫性を感じさせる。ジャズ、クラシック、コンテンポラリーの要素が見事にブレンドされた本作は、「超絶技巧の極致」を祝う必聴の一枚です。

 ミカ・ストルツマンらと10数年にわたって共演してきたスティーヴ・ガッドは、2024年に行われたミカ・ストルツマンのデビュー25周年記念公演(浜離宮朝日ホール)にも参加し、その後の「ミカリンバ」日本ツアーにはスティーヴ・ガッドとエディ・ゴメスも参加し、充実のアンサンブルを日本のファンにも魅せつけてくれました。来日公演を前に行われていたインタビュー(Jaz.in 2024年10月号)でも、今回のアルバムのレコーディングについて語られており、ついにリリースとなる最新盤。
 既に2026年のグラミー賞(2025/11/7ノミネート発表、2026/2/2授賞式)の第一ラウンドにも多数の部門でエントリーしているという「メモリーズ・オブ・トゥモロー」にご期待ください!

 ※録音:
  2024年3月10日-11日、5月12日、パワー・ステーション・スタジオ(ニューヨーク)
  2009年、シアー・サウンド(ニューヨーク)(tr.2, 6, 8)
 




CAVI MUSIC


4868024
\3200
フランツ・リスト:歌曲集 Vol.3 ~
 ソプラノのためのフランス歌曲全集
カタリーナ・コンラーディ(ソプラノ)
ダニエル・ハイデ(ピアノ)
  リスト:
   おお,私が眠る時 S.282-2/きれいな芝生があり S.284-2/
   お前が揺れて歌うとき S.306a/十字架像 S.342-1/彼らはいかに言いしか S.276-2/
   わが子よ,私がもし王だったら S.283-2/十字架像 S.342-2/墓とばら S.285/
   十字架像 S.342-3/おお,私が眠る時 S.282-1/火刑台上のジャンヌ・ダルク S.293/
   おお、いったい何ゆえ S.301a/この場所で-哀歌 S.301b/私は力と生気をなくした S.327/
   彼は私を深く愛した S.271/美しい芝生が広がるところ S.284-1/
   わが子よ,私がもし王だったら S.283-1/彼らはいかに言いしか S.276-1

 ヴィクトル・ユーゴーの詩に基づく、架空の歌曲集!

 ☆キルギスの才女カタリーナ・コンラーディ!
 ☆第1集、第2集に続く第3集もピアノはダニエル・ハイデ!

 1988年キルギスのビシュケク生まれ、2016年に有名なドイツ音楽コンクール(Deutscher Musikwettbewerb)賞を受賞したソプラノ、カタリーナ・コンラーディによるリストの歌曲集。
 アンドレ・シュエンとダニエル・ハイデによって録音された第1集(8553472)、コンスタンティン・クリンメルとダニエル・ハイデによって録音された第2集(8553495)に続く第3集となります。
 ヴィクトル・ユーゴーの詩に基づく歌曲を集めて架空の歌曲集のような形で収録されています。
 



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NCPA CLASSICS



816602021S
特殊価格
\5000→\4690
ショパン国際ピアノ・コンクールで
 前回はファイナリストまで進出するも、
  今回は優勝候補とされながら惜しくも上位入賞を逃したラオ・ハオ

ショパン:練習曲全集

 ショパン:
  12の練習曲 Op.10
  12の練習曲 Op.25
  3つの新しい練習曲 B.130
ラオ・ハオ(ピアノ)

 パリの聴衆をも唸らせたラオ・ハオのショパン「エチュード」!

 ☆次々と並外れた才能を持った音楽家を輩出する中国でも一際非凡なセンスを発揮しているピアニスト、ラオ・ハオ!
 ☆パリでのリサイタルで聴衆から大喝采を浴びたショパンの練習曲集をスタジオ・レコーディング!
 ☆輸入盤日本語解説付き!



 2021年に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールにおいて17歳という若さで中国から参加した22名のコンテスタントの中で唯一のファイナリストとなり、天才的な音楽性とテクニックでその名を一躍世界に知らしめたラオ・ハオ。
 2025年10月現在全国で絶賛上映中の映画「ピアノフォルテ」でも第18回コンクールでの彼にスポットが当てられています。
 今年の第19回ショパン・コンクールでは不本意な結果に終わったものの、4年の時を経てさらなる成熟を感じさせた彼のショパンは確実に世界中の聴衆に強い印象を残しました。

 2022年のライヴ・レコーディングを収めた「ショパン・リサイタル」(816501351S)に続いて中国国家大劇院(NCPA/National Centre for the Performing Arts)の自主レーベル「NCPA Classics」から今回リリースされるのは、ショパンの練習曲全集。
 Op.10&25に加えて「3つの新しい練習曲」も収録した全曲版です。
 これは2024年5月、パリのサル・コルトーで開かれたリサイタルにおいて披露されたプログラムで、その卓越した技術と芸術的インスピレーションの融合から生み出された名演奏に聴衆は大いに熱狂しました。
 ここに収録された録音はそのセンセーショナルなリサイタルの直後、5月から6月にかけて中国の北京芸術センターでレコーディングされたものです。

 ※録音:2024年5月29日-30日&6月17日-19日、北京芸術センター(中国)





NIFC

RNIFCCD672
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3562

ミハエラ・ウルスレアサ ~
 2000年第14回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ

  ショパン:
   1. エチュード ハ長調 Op.10-1/
   2. エチュード嬰ト短調 Op.25-6/3. 夜想曲ハ短調 Op.48-1/
   4. バラード変イ長調 Op.47/5. スケルツォ嬰ハ短調 Op.39/
   6. 子守歌変ニ長調 Op.57/7. ワルツ変イ長調 Op.34-1/
   8-9. アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ/
   10-12. 3つのマズルカ Op.59/13-16. ソナタ ロ短調 Op.58

ミハエラ・ウルスレアサ(ピアノ)


NIFCCD672
\2900

 第14回ショパン・コンクール・ライヴ!多くの聴衆を魅了したウルスレアサ!

 ☆NIFCのショパン・コンクール・ライヴ・シリーズから、第14回大会で聴衆賞を受賞した夭折の天才、ミハエラ・ウルスレアサが登場!
 ☆スルタノフと並ぶ"コンクールの悲劇"。33歳で急逝した天才が残したショパン・コンクールの名演!

 ショパン国際ピアノ・コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から、わずか33歳で急逝した夭折の天才、ミハエラ・ウルスレアサのコンクール・ライヴが登場!

 1978年ルーマニア・ブラショフ生まれのミハエラ・ウルスレアサは、幼少期から神童として注目を集め、若くしてウィーン国立音楽大学に特別奨学生として迎えられた俊英。
 2000年に開催された第14回ショパン国際ピアノ・コンクールでは、繊細さと力強さを併せ持つ個性的な演奏で聴衆を魅了し、最終ステージには進出しなかったものの、ポーランド国営放送(第2プログラム)特別賞〈聴衆賞〉を受賞しています。

 本アルバムには、第1次から第3次予選のライヴ録音から代表的な演奏を収録。
 エチュード、夜想曲、バラード、ソナタなどを通して、彼女のしなやかな感性と構築的な音楽性が鮮やかに刻まれています。
 燃えるような情熱と、澄みきった精神性がひとつに溶け合う演奏。ショパン・コンクールが生んだもうひとつの悲劇──アレクセイ・スルタノフと並び、その名は今も人々の記憶の中で静かに輝き続けています。

 ※録音(ライヴ):[1-4] 第1次予選(2000年10月6日)/[5-9] 第2次予選(2000年10月12日)/[10-16] 第3次予選(2000年10月15日)/ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール(ワルシャワ、ポーランド)

 
 




RUBICON


RCD1217
(2CD)
特別価格 \4300
ランベスの無名作家 ~ アランデル聖歌集からの録音
 ランベス・アノニマス:
  マニフィカト、サルヴェ・レジーナ、
  Ave dei patris、Ave mundi spes Maria、
  Vidi aquam egredientem、
  Gaude flore virginali
アイケン・スカラーズ(合唱)
マシュー・ダン(指揮)

 アランデル聖歌集からの作者不詳の初録音作品集!

 アランデル聖歌集は16世紀初頭のイングランド多声音楽を伝える最重要写本の一つで、ロバート・フェアファックスやニコラス・ラドフォードによるミサ曲の貴重な資料を含むだけでなく、当時の無名作曲家や知名度の低い作曲家の作品も多数収めています。
 アランデル(=ランベス)聖歌集は創設500年を迎えており(サセックスのアランデル・カレッジは1380年に創設、1544年に解散)、この節目に合わせて、アイケン・スカラーズは名前不詳の作曲家(いわゆる「ランベス・アノニマス」)による一連の作品を選び、世界初録音として収めました。
 選曲はマニフィカト、サルヴェ・レジーナ、Ave dei patris、Ave mundi spes Maria、Vidi aquam egredientem、Gaude flore virginali の各曲によるものです。
 録音は、17世紀初頭からこの写本が所蔵されているロンドンのランベス宮殿礼拝堂で行われました。
 



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SIGNUM



SIGCD964
(2CD)
特別価格
\3900→\3590
アラン・クレイトン(テノール)
 ニコラス・コロン(指揮)&オーロラ管弦楽団
シューベルト:冬の旅(ハンス・ツェンダーによる管弦楽版)

 フランツ・シューベルト(1797-1828)/
  再構成・編曲:ハンス・ツェンダー(1936-2019):
   歌曲集《冬の旅》(管弦楽版、全24曲)
アラン・クレイトン(テノール)
ニコラス・コロン(指揮)
オーロラ管弦楽団

 アラン・クレイトンが歌う、ツェンダー版「冬の旅」!

 ☆ハンス・ツェンダーが「作曲的解釈」を行った傑作、シューベルトの『冬の旅』!
 ☆アラン・クレイトンの独唱、ニコラス・コロン&オーロラ管弦楽団による2024年最新録音!
 ☆新しい解釈と現代的なサウンドで贈る「現代の冬の旅」!

 ハンス・ツェンダーによる《冬の旅》(1993)は、シューベルトの原作を「作曲的解釈(Komponierte Interpretation)」として再創造した小編成オーケストラ版で、声部は原曲そのままに、ギターやアコーディオン、メロディカ、さらにはウィンドマシーンなどの音色・効果を加えて、孤独と幻視が交錯する音の風景を描き出します。

 これまで、クリストフ・プレガルディエンとツェンダー本人の指揮による2003年録音(Kairos)やユリアン・プレガルディエンが歌った2017年録音(Alpha)などがありましたが、Signumから2024年にレコーディングされた最新の「ツェンダー版冬の旅」が登場しました。
 注目のソリストは、現代オペラなどで非常に高い評価を受け、劇的で感情表現豊かな歌唱で人気を誇るテノール歌手アラン・クレイトン。伴奏は、暗譜によるパフォーマンスなど革新的なアプローチで知られるイギリスのオーケストラ、オーロラ管弦楽団。
 「悲しみに対する恐ろしいほどの真実性」を持って歌ったというアラン・クレイトンの表現力と、ニコラス・コロン率いるオーロラ管弦楽団が、シューベルトの魂を現代へと甦らせます。

 ※録音:2024年3月18日-20日、セント・オーガスティン・キルバーン教会(イギリス)

 
 



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ECM



4878858
\3200→\2990
《メレディス・モンク~メレディス・モンク:Cellular Songs》
 [メレディス・モンク:
  1) Click Song #3 Prologue、2) Cell Trio I、3) Cell Trio II、4) Cell Trio III、5) Dyads、
  6) Happy Woman、7) Click Song #3、8) Branching、9) Lullaby for Lise、
  10) Generation Dance、11) Breathstream、12) Dive、13) Melt、14) Passing、15) Nyems
メレディス・モンク
 (ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[2-4, 6-8, 10, 11, 13-15])、
ケイティ・ガイシンガー(ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[2-4, 6-9, 13-15])、
アリソン・スニフィン
 (ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[2-4, 6, 8, 13-15]、ヴァイオリン[6]、ピアノ[6, 9, 10, 12])、
ジョアンナ・リン=ジェイコブス
 (ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[5, 6, 8, 10, 14, 15])、
エレン・フィッシャー(ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[5, 6, 8, 14, 15])、
ジョン・ホーレンベック
 (打楽器&アンティークシンバル[1]、ヴィブラフォン[5, 6, 12, 13])

 “細胞”から着想を得たメッセージを届ける、斬新な音楽で知られるアーティストの最新作

 【録音】2022年1月-3月、2024年3月、ニューヨーク、Power Station Studios



 ●アメリカの作曲家、ヴォーカリスト、パフォーマーとして独自のスタイルを追求しているメレディス・モンクのニュー・アルバム『Cellular Songs』がECMニュー・シリーズより発売されます。
 1960年代から活動を続けているモンクの13作目となるアルバムです。地球規模で危機に瀕している生態系についての瞑想として生まれた、2016年の前作『On Behalf of Nature』から始まった多分野にわたる3部作の第2作目となります。

 「細胞の歌」という意味をもつタイトルの今回のアルバムは、生命の根本的な構造へと目を向け、複製や突然変異を含む細胞の活動から着想を得て、一連のモンクの最も冒険的な声楽音楽となっています。
 「細胞とは、協力の奇跡的な原型のようなもの」という考えから、彼女はこの作品で競争や破壊ではなく、協力の文化を提示しようとしています。
 自身の創作過程を空間的にとらえて次のようにも表現しています。「以前の私の音楽は、もっと多くの層を重ねていました。
 今では作品がまるで空間の中の彫刻であるかのように回転しているのを見たり聞いたりさえできるのです」。

 2018年3月にニューヨークで行われた初演について、『ニューヨーク・タイムズ』紙は「モンクは異なる要素を一緒に非常に流動的に紡いだことで、明らかな希望の感覚を創り出した。
 『Cellular Songs』の中に創られたような一つの総合体を目撃すると、社会の分断に橋を渡すこと―あるいは個々の人の中に群衆を押し込めることさえ―がずっと想像しやすくなる」と書いています。
 アルバムは2022年と2024年にニューヨークのPower Station Studiosで録音されました。

 ●「アーティストとして、私たちは皆、このような時代に何をすべきかということに向き合っています。私は、人間の行動のもう一つの可能性として体験できる作品を作りたいと思いました。そこには、今現在蔓延している価値観への対抗手段として、協力、助け合い、そして優しさという価値観が示されています」(メレディス・モンク)
 
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4878228
\3200→\2990
《ツェートマイアー・クァルテット
 ~ブラームス:弦楽四重奏曲第1番・第2番》

 ブラームス:
 1-4) 弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51 No.1
 5-8) 弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.51 No.2
ツェートマイアー・クァルテット
 (トーマス・ツェートマイアー、
  Jakub Jakowicz[ヴァイオリン]、
  ルース・キリウス[ヴィオラ]、
  クリスティアン・エリオット[チェロ])

 世界から尊敬を集める四重奏団が深く豊かな表現力で室内楽の名曲を録音した最新作

 【録音】2021年11月、ドイツ、ブライバッハ・コンサートホール

 過去30年、弦楽四重奏の世界で中心的な存在であり続けたツェートマイアー・クァルテットによる最新アルバム『ブラームス:弦楽四重奏曲第1番・第2番』がECMニュー・シリーズより発売されます。
 この四重奏団はこれまでECMにシューマン、ヒンデミット、バルトーク、ハルトマンを録音し、高い評価を受けてきました。シューマンの演奏は『グラモフォン』誌で「年間最優秀録音賞」に選ばれ、ヒンデミットとバルトークの演奏は『サンデー・タイムズ』紙に「とてつもなく精巧な演奏」と称えられました。
 今回はブラームスが形式に精通していることを明らかにする、熟考とドラマティックな緊迫感のある最初の2つの弦楽四重奏曲です。
 ブラームスはこの2曲の前に20曲以上の四重奏曲を書いたと親しい友人に打ち明けていましたが、それらをすべて燃やしてしまったため、これらは出版された全3曲のうちの2曲ということになります。
 ツェートマイアー・クァルテット特有の激しさ、暗譜による自由さ、深く豊かな表現力で録音されたこの演奏は、これらの重要な室内楽作品への新鮮で深い思いが込められた解釈によるものです。
 残念ながら、この録音はチェロ奏者のクリスティアン・エリオット(1984-2025)が参加したこの四重奏団最後のものとなってしまいました。「常に変化する声部の特徴に彼と共に取り組み、あらゆるフレーズの意味を感じて、それを生き生きと響かせることができたのは喜びでした。
 彼が去ってしまった喪失感は苦しいものです―クリスティアン、私たちはあなたに会いたい」。

 1994年、オーストリアの指揮者でヴァイオリニストのトーマス・ツェートマイアーによって創設されたツェートマイアー・クァルテットは、世界で最も尊敬される弦楽四重奏団の一つです。
 思慮深く、独自性のある解釈で高く評価されている彼らは、非常に強力な表現力をもって演奏しています。
 標準的なレパートリーはもちろん、現代音楽にも深い理解があり、同様に説得力のある演奏を行っています。

 マンフレート・アイヒャーによるプロデュースで、2021年にドイツのブライバッハ・コンサートホールで録音されました。
 ブックレットにはWolfgang Stahrによるドイツ語と英語のエッセーが掲載されています。
 




HYPERION



7128454
\3100
《ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団~Let All the World in Every Corner Sing》
 1) ヘンリー・バルフォア・ガーディナー:Evening Hymn(夕べの讃歌)、
 2) ジョン・アイアランド:Greater Love Hath No Man(至上の愛)、
 3) エドワード・ベアストウ:Blessed City, Heavenly Salem、
 4) パトリック・ハドリー:My Beloved Spake、
 チャールズ・ウッド:5) O Thou, the Central Orb(おお汝、核たる宝珠よ)、
 6) Expectans expectavi(わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ)、
 7) バジル・ハーウッド:O How Glorious Is the Kingdom、
 8) ケネス・レイトン:Let All the World in Every Corner Sing、
 9) ジョナサン・ダヴ:Seek Him That Maketh the Seven Stars、
 10-12) マシュー・マーティン:St Albans Triptych
  (I. Introduction with Dances/II. Intermezzo. Lamento/III. Fugue)、
 13) エドワード・ベアストウ:Lord, Thou Hast Been Our Refuge
Jonathan Lee(1, 2, 4-6)、
ハリソン・コール(3, 7-13)(オルガン)、
スティーヴン・レイトン(指揮)
ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団(1-9, 13)

 名門合唱団の伝統の技と歌声で届ける古典名曲と新作のコラール・アンセム集

 【録音】2023年1月13日(1-8, 10-13)、2022年1月14日(9)、イギリス、イーリー大聖堂
 
 『グラモフォン』誌による投票で、世界トップ5の合唱団の一つに選ばれたイギリスの名門ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団による、英語圏で親しまれているコラール・アンセムを集めたアルバム『Let All the World in Every Corner Sing』がハイペリオンより発売されます。
 「流れるようになめらかなレガート」(『ニューヨーク・タイムズ』紙)と評された歌声で届けられます。指揮はイギリス合唱界の名指揮者、スティーヴン・レイトン。
 何世紀にもわたる合唱の伝統の流れをしっかりと受け継いでいるこの混声合唱団が、古典的な定番と、ジョナサン・ダヴやマシュー・マーティンといった現代作曲家による新たな作品を組み合わせて披露しています。
 グラミー賞にノミネートされた前作『デュリュフレ:レクイエム』は、『ニューヨーク・タイムズ』紙により「2024年ベスト・クラシック録音」の一つに選出されました。
 グラモフォン賞も受賞しているこの合唱団は、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、日本、台湾、香港、南米、アフリカなど、世界各地で国際ツアーを行っています。

 ●「これらの作品がこれ以上よい演奏になることは考えられない」――『グラモフォン』誌

 ●「レイトンと仲間たちから私たちが当たり前のように期待する、合唱の質と規律がすべて備わっている」――『BBCレコード・レヴュー』

 ●「指揮者のスティーヴン・レイトンは、自らの合唱団を新たなより高いレベルへと導いた」――『BBCミュージック・マガジン』誌
 




CPO



555633
\3000
ヒナステラ:弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲、
ラヴェル:弦楽四重奏曲

  1-4. アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):
   弦楽四重奏曲第1番 Op. 20
  5-8. モーリス・ラヴェル(1875-1937):
   弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.35
  9-15. ヒナステラ:ピアノ五重奏曲 Op. 29
ミンゲット四重奏団
ミヒャエル・コルスティック
 (ピアノ)...9-15


 録音:ケルン、ドイツ放送、カンマームジークザール 2019年10月1日...1-4 2022年9月24日...9-15 2024年11月21-22日...5-8
 収録時間:68分

 20世紀アルゼンチンを代表する作曲家ヒナステラ。コープランドに師事し、アルゼンチン民謡を引用しながら力強いリズムと詩情を融合させた作品を生み出しました。
 弦楽四重奏曲第1番はその代表的な作品で、エネルギッシュなリズム、不協和の緊張感、幽玄なスケルツォ、抒情的なアダージョ、そしてギターを思わせる効果を伴うフィナーレで構成。南米の情熱と現代的構築美が結晶した名作です。
 彼は1955年以降は新表現主義へと転じ、前衛的な音楽語法を追求しました。1963年のピアノ五重奏曲は、4つの楽章の間に弦とピアノによるカデンツァを3つ挟む構成をもち、半音階的で緊張感あふれる響きが特徴です。
 
 かたやラヴェルの弦楽四重奏曲は、師フォーレに献呈された初期の代表作。
 柔らかく流れる旋律、ピツィカートを多用したスケルツォ、夢みるような緩徐楽章、不規則拍子の終楽章など、透明な質感を持つ繊細な音響が特徴で、印象派的色彩と精密な構造を合わせ持つ傑作です。
 演奏は近代作品を得意とするミンゲット四重奏団。ヒナステラの五重奏では名手コルスティックが技巧的な演奏を聴かせます。
 

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555121
\3000→\2790
マンハイム宮廷楽長
 J.シュターミッツ:ダルムシュタット交響曲集

 ヨハン・シュターミッツ(1717-1757):
  1-3. 交響曲 イ長調
  4-6. 交響曲 ニ長調(D21)
  7-9. 交響曲 ト長調(G8)
  10-12. 交響曲 ニ長調(D23)
  13-15. 交響曲 ニ長調(D24)
  16-18. 交響曲 変ロ長調(B4)
プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団
ティモ・ハントシュー(指揮)

 録音:2019年5月25-29日、5月31日-6月1日 プフォルツハイム、Ev. Matthauskirche
 収録時間:76分

 ヨハン・シュターミッツはボヘミア出身で、オルガニストの父から音楽を学び、プラハ大学を経て1741年にマンハイム宮廷楽団に入団、首席ヴァイオリン奏者を経て宮廷楽長に昇進。
 楽団を欧州屈指に育て、パリでも歓迎されました。50曲以上の交響曲を残し、ソナタ形式の確立に寄与、管楽器の活用や大胆な強弱法でマンハイム楽派を牽引したことでも知られます。
 生前に出版されなかった多くの器楽作品は写譜で流通し、ダルムシュタット大学図書館所蔵の一連の交響曲は「ダルムシュタット交響曲」と呼ばれます。
 これらは1750年前後に作成され、一部の写譜は楽長グラウプナーも関与したと考えられています。アルバム収録の交響曲は弦楽中心の編成で2曲にのみホルンを追加。
 ほぼ例外なく急-緩-急の3楽章形式を採り、終楽章がメヌエットとなる作品もあります。マンハイム楽派の特徴とされた急激な強弱変化は使われず、後期バロック音楽に近い響きを持っています。
 
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555359
\3000→\2790

ドヴォルザークに師事した
 ノヴァーク:ピアノ協奏曲、組曲「若い娘」、「ニコティナ」

 ヴィチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949):
  1-3. ピアノ協奏曲 ホ短調(1895)
  4-7. バレエ・パントマイム
   『Signorina Gioventu 若い娘』 Op. 59(1928) -
    組曲 (ウカシュ・ボロヴィチ編)
     4. 第1場/
     5. 第3場:Mandarins's and Sorcerer's Dance/
     6. 第4場:Tempo di Valse/7. 第6場:Dance
  8-11. バレエ・パントマイム『ニコティナ』Op. 58(1929) -
   組曲(ヴァーツラフ・ターリヒ編) 
    8. I./9. II./10. III./11. IV.

オリヴァー・トリンドル(ピアノ)
ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団
ウカシュ・ボロヴィチ(指揮)

 録音:2023年6月19-23日 チェコ、オストラヴァ、Kino Vesmir
 収録時間:64分

 ヴィチェスラフ・ノヴァークはドヴォルザークに師事し、プラハ音楽院教授として多くの作曲家を育成。1890年以降、モラヴィアやスロヴァキアの民族音楽を収集・研究し作品に生かしました。
 交響詩や管弦楽組曲が多く、カンタータや歌劇、合唱つき交響曲も手がけています。「ピアノ協奏曲 ホ短調」は学生時代の作品。ひとつの主題を全曲にわたって展開する構造を持ち、形式的にも意欲的な試みが見られます。
 完成から20年後の1915年11月に初演されましたが、ノヴァーク自身は作品に満足することはなく、出版は行われませんでした。
 バレエ・パントマイム「若い娘」は、作家スヴァトプルク・チェフの作品に着想を得た幻想的悲劇で、青春と死を象徴的に描いた物語で名指揮者ヴァーツラフ・ターリヒの指揮によって1929年初演されました。
 この録音では多彩な音楽を生かした独自の組曲版をポロヴィッが編纂しています。
 「ニコティナ」は、「若い娘」の姉妹作として4週間で完成したユーモラスな幻想劇。修道士と幻の女性ニコティナの夢の冒険を描き、1930年プラハ国民劇場で初演されています。ターリヒが組曲版を編纂しました。
 
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555611
\3000→\2790
ベートーヴェンと同い年
 ヴィット:交響曲第1番-第3番

 フリードリヒ・ヴィット(1770–1836)
  1-4.交響曲第1番 変ロ長調
  5-8.交響曲第2番 ニ長調
  9-12.交響曲第3番 ヘ長調
ケルン・アカデミー
 (古楽器使用)
ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンス(指揮)

 録音:2023年1月8-12日 ケルン、ドイッチュラントラジオ、室内楽ホール
 収録時間:73分

 【「ベートーヴェンのイエナ交響曲」の真の作者、ヴィットの交響曲集!】
 フリードリヒ・ヴィットはベートーヴェンと同じ年の1770年にドイツのヴュルテンベルク州の小さな町ニーダーシュテッテンで生まれたチェロ奏者、作曲家。
 エッティンゲン=ヴァラーシュタインの楽団でアントニオ・ロゼッティに学び、チェロ奏者として活動した後、1801年から1824年に引退するまでヴュルツブルク宮廷楽団の楽長として活躍しました。
 一時期はヴュルツブルク劇場の楽長も務めていた彼は、舞台作品も手がけましたが、主な作品は管弦楽曲と宗教曲でした。交響曲は23曲が現存します。
 引退後は忘れられた存在だったヴィットが20世紀になって突如脚光を浴びます。1909年にイエナの図書館で発見されたハ長調の交響曲が当初、若きベートーヴェンの作品とされ、その作曲法の発展の空白を埋めるものとしてセンセーションを巻き起こしました。
 この曲は1910年に蘇演が行われ、1957年まで「ベートーヴェンのイエナ交響曲」とされて、フランツ・コンヴィチュニー指揮シュターツカペレ・ドレスデンなど、いくつかの録音も行われました。
 現在ではこのハ長調の交響曲は、ヴィットの交響曲第14番とされています(NAXOSにパトリック・ガロワ指揮シンフォニア・フィンランディア・ユヴァスキュラの録音あり。8.572089)。

 このCDに収録されている交響曲第1~3番は、1801年以降にヴュルツブルクで書かれました。
 トランペットやティンパニが登場する大規模な編成ながら、様式は先輩のハイドンやロゼッティを踏襲したもので、ベートーヴェンの「英雄」以降の革新的な交響曲と比べると古典的な側面が際立ちます。
 アダージョやグラーヴェという緩やかなテンポで荘重に始まり、推進力あふれるアレグロへと続く第1楽章、軽やかで機知に富んだメヌエットによる第3楽章、各楽章に同じ旋律を散りばめることで生じる統一感など、巧みで手の込んだ構成は作曲能力の高さを示しています。
 ルネサンスからロマン派までの音楽を当時の楽器と演奏法で演奏し、HIP(歴史的知識に基づく演奏)をリードするケルン・アカデミーは、主宰する気鋭の指揮者ヴィレンスの指揮の下、ヴィットの作風を的確にとらえ、かつ3つの交響曲の個性を描き分けたすばらしい演奏を聴かせてくれます。
 ベートーヴェンと間違えられた作曲家ヴィットの知られざる古典的交響曲をお楽しみください。

 ジャケット絵画:ヨハン・クリスティアン・クレンゲル:湖畔の満月のある風景(1804年)
 
 

555486
\3000
ナウマン:歌曲とピアノ四重奏曲
 ヨハン・ゴットリープ・ナウマン(1741-1801)
  1.太陽に寄す/2.私/
  3-4.ピアノ、フルート、ヴァイオリンと
   チェロのための四重奏曲第1番/
  5.クラヴィーア/6.不協和音/7.歓喜に寄す/
  8.飛躍/9.若者に寄す/10.友情/11.眠りに寄す/
  12-13.ピアノ、フルート、ヴァイオリンと
   チェロのための四重奏曲第5番/
  14.理想/
  15-17.ピアノ、フルート、ヴァイオリンと
   チェロのための四重奏曲第6番/
  18.死について/19.エレジー/
  20.ただ憧れを知る人だけが/21.ため息/22.夜の歌
マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルク(ソプラノ)
ゼバスティアン・クネーベル(フォルテピアノ)
マルグレート・バウムガルトル(ヴァイオリン)

 (フォルテピアノ: モニカ・マイ1983年製作、1788年J.A.シュタインの楽器に基づく)アンネ・フライターク(フルート:ヒストリカル・フルート各種)
 (ヴァイオリン:1750年頃にフィレンツェで製作されたオリジナル)アルマ・シュトルテ(チェロ:クリストフ・オイレンハウプト2006年製作、アントニオ・ストラディヴァリの楽器に基づく)
 録音:2021年4月25-26日、5月17-19日 ドイツ、ラーデベルク、Ev. Stadtkirche
 収録時間:81分

 「第九」で有名な「歓喜に寄す」を歌詞とする歌曲も収録!18世紀後半のドイツの作曲家ナウマンの貴重な歌曲集。
 ヨハン・ゴットリープ・ナウマンは、18世紀後半ドレスデンの宮廷楽団の楽長を務めた作曲家。幼少期からドレスデン聖十字架合唱団の団員となって研鑽を積み、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの弟子であったゴットフリート・アウグスト・ホミリウスに師事。
 イタリア各都市を旅し、タルティーニら当時の著名な音楽家たちと親交を深め、ドレスデンの宮廷楽団の楽長であったヨハン・アドルフ・ハッセの推挙でドレスデンの教会音楽作曲家の地位を得た後、1776年には宮廷楽長に任命されました。
 加えてスウェーデンとデンマークで宮廷楽団と劇場の再建を成し遂げたことにより、ナウマンの名声は国際的なものとなりました。
 音楽史的には、メンデルスゾーンやワーグナーが作曲に取り入れたことで知られる「ドレスデン・アーメン」と呼ばれる有名な和声進行の発案者としても知られています。
 オペラなどの舞台作品や教会音楽など宮廷の公式行事用の作品を数多く残したナウマンですが、王侯貴族たちの私的なサロンでの演奏のためにも300もの歌曲を書いています。
 それらは創意あふれる旋律の創出、韻文の自然な音楽化、声と伴奏楽器の対等性という、極めて優れた作曲技法を示しており、18世紀後半のドイツ歌曲における最高峰の例とされています。
 豊かな交友関係から生まれたナウマンの歌曲の中には、ゲーテやシラーといった同時代の偉大な詩人たちの詩に付けられたものもあり、このCDにはベートーヴェンの「第九」で有名なシラーの詩「歓喜に寄す」(トラック7)や、シューベルトの歌曲で有名なゲーテの「ミニョンの歌」(トラック20)に付けられた曲も収録されています。

 歌曲の間には、ピアノ、フルート、ヴァイオリン、チェロという編成による四重奏曲3編を収録。
 これはヨハン・ネポムク・フンメルが1780年に出版した「6つの四重奏曲」の編成を踏襲したもので、伴奏楽器を加えたピアノ・ソナタと呼ぶべき内容ですが、ナウマンはフルートやヴァイオリンの音色を生かして色彩的に工夫を凝らしています。
 
 ドレスデン出身のソプラノ歌手マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルクは、17~18世紀の宗教音楽のスペシャリストで、フィリップ・ヘレヴェッヘやジョン・エリオット・ガーディナー、ローランド・ウィルソン、鈴木雅明、佐藤俊介といった指揮者と世界各地で共演しています。
 この録音では、故郷ドレスデンの偉大な作曲家の歌曲を伸びやかな美声で丁寧に歌い上げています。
 作曲者の存命当時に製作されたフォルテピアノの現代の名工による精巧なレプリカを弾くゼバスティアン・クネーベルら古楽器のスペシャリストたちによる鮮烈な演奏もナウマンの音楽に彩りを加えています。
 19世紀に黄金期を迎えるドイツ・リートの先駆となるナウマンの優れた歌曲を、秀逸な歌唱・演奏で聴くことのできる貴重な録音にご注目ください。
 
 


555731
(2CD)
\3000
マラッツォーリ:平和と歓喜のカンタータ集
 CD1
  マルコ・マラッツォーリ(1602年頃 - 1662年)平和と歓喜のカンタータ集
   1-8. カンタータ「ラ・ヴェンデンミア(ぶどう収穫祭)」 台本:不詳
    バッカス・・・マウロ・ボルジョーニ(バリトン)、カルロッタ・コロンボ(ソプラノ)、
    ダニエレ・ロイター=ハラー(ソプラノ)、アリッサ・マギー(ソプラノ)、
    アーロン・シーハン(テノール)、ジェイムズ・リース( テノール)
   9-13. カンタータ「ラ・ゼノビア」 台本:カルロ・フェスティーニ
    語り・・・ダニエル・ロイター=ハラー(ソプラノ)、
    ラダミスト・・・ジェイムズ・リース( テノール)、
    ゼノビア・・・カルロッタ・コロンボ(ソプラノ)、
    アルメニア人1・・・アーロン・シーハン(テノール)、
    アルメニア人2・・・ジェシー・ブルムバーグ(バリトン)、
    アルメニア人3・・・マウロ・ボルジョーニ(バリトン)
 CD2
  1-8. カンタータ「イル・リポーゼ(休息)」 台本:セバスティアーノ・バルディーニ
   休息・・・ジェシー・ブルムバーグ(バリトン)、
   休息の信奉者・・・ ジェイムズ・リース &アーロン・シーハン(テノール)、
   湖・・・マウロ・ボルジョーニ(バリトン)、
   ニンフ・・・カルロッタ・コロンボ&ダニエレ・ロイター=ハラー(ソプラノ)
  9-10. カンタータ「死すべき運命の人よ、暗い夜に生きる者たちよ」
   (1660年のスペインとフランスの和平に) 台本:ジョヴァンニ・ロッティ
    ダニエレ・ロイター=ハラー(ソプラノ)、カルロッタ・コロンボ(ソプラノ)、
    アリッサ・マギー(ソプラノ)、アーロン・シーハン(テノール)、
    ジェシー・ブルムバーグ(バリトン)、マウロ・ボルジョーニ(バリトン)
  11-14. カンタータ「戦争と平和」 台本:ルカントニオ・カシーニ
   戦争・・・ダニエレ・ロイター=ハラー(ソプラノ)、
   平和・・・カルロッタ・コロンボ(ソプラノ)、
   アリッサ・マギー(ソプラノ)、アーロン・シーハン(テノール)、
   ジェイムズ・リース( テノール)、マウロ・ボルジョーニ(バリトン)
ボストン古楽音楽祭声楽&室内アンサンブル
ポール・オデット&スティーヴン・スタッブス(音楽監督)

 【古楽の名手たちによるローマ・バロックの巨匠マラッツォーリの知られざるカンタータ集】
 マルコ・マラッツォーリはアントニオ・バルベリーニ枢機卿や教皇アレクサンデル7世らに仕え、主にローマで活躍した17世紀の作曲家、ハープ奏者、テノール歌手。
 枢機卿に従い、イタリア各都市やパリなどヨーロッパ各地を巡り、オペラやオラトリオ、カンタータを作曲しました。中でもカンタータはマラッツォーリにとっての得意ジャンルであり、それらはイタリアだけでなく、フランスでも人気を博しました。
 本録音では6声の声楽、2本のヴァイオリン、そして通奏低音のためのカンタータに焦点が当てられており、この形式で現存する7曲中5曲が収録されています。
 その内容は祝祭や戦争の終結、教皇によってもたらされた平和の称賛といったもので、独唱に加え合唱や器楽合奏などが導入された小さなオペラのようです。
 
 生前の高い評価にもかかわらず、マラッツォーリのカンタータは現在ではあまり顧みられることがありません。その理由は、現存する自筆楽譜が判読不能な部分が多いためだと言われています。
 ヴァチカンのアーカイヴに残された自筆譜は、取り消し線で消された部分、書き直された部分、誤った音符、判読不能な小節、解読不能なテキスト、通奏低音部の小節の欠落などが随所に見られ、現代の演奏譜とするには様々な困難があります。
 その音楽はポリフォニックな展開に重点が置かれており、同時代の他の音楽には見られない数多くの不協和音が見られます。
 今回の録音ではその不協和音をあえて修正せず、そのまま音楽的な効果として受け入れて演奏しています。
 「ラ・ヴェンデンミア」はぶどうの収穫祭が題材となっており、主人公は葡萄酒の神でもあるバッカスです。登場人物たちが次々と自分のお気に入りのイタリア・ワインを称賛するという一風変わった内容で、17世紀イタリアで飲まれていたワインの「カタログの歌」と呼べそうです。

 「ラ・ゼノビア」は、タキトゥスの『古代ローマ年代記』に基づくラダミストとゼノビアの物語が題材。ヘンデル他、バロック・オペラで数多く取り上げられた人気の題材で、アルメニア人たちに追いつめられるラダミストとゼノビアの壮絶な運命がマラッツォーリの音楽によって表現されています。
 「イル・リポーゾ」 は「休息」を意味する言葉。マラッツォーリが仕えた教皇アレクサンデル7世の静養所カステル・ガンドルフォがあるアルバーノ湖畔を舞台とした作品で、登場人物の「休息」は、ローマの喧騒や争いを避け、美しいアルバーノ湖の静寂を満喫する教皇を示しています。教皇による戦争の仲介が象徴的に語られています。
 「死すべき運命の人よ、暗い夜に生きる者たちよ」は、1659年11月に調印された「ピレネー条約」によるフランス・スペイン戦争の終結を記念するものです。
 この条約は教皇アレクサンデル7世の仲介によってなされたもので、歌詞にはパリのセーヌ川やスペインのエブロ川への言及があり、教皇による和平が象徴されています。
 「戦争と平和」は、ピレネー条約締結の推進役である教皇アレクサンデルを称える一連の作品の最終章。教皇が「戦争」に武器を捨てて「平和」の側につくように説得するという内容です。
 教皇を古代ギリシアやローマの偉人になぞらえて「新たなアレクサンダー大王」「新たなアウグストゥス」として称賛し、幕を閉じます。
 こうした小さなオペラのような様相を呈するカンタータを演奏する際、マラッツォーリは自らテノール歌手として歌い、ハープ奏者として特別に製作された大型のトリプル・ハープを弾いていたとされています。
 彼が使用していた楽器はローマの楽器博物館に所蔵されており、またマラッツォーリと同時期にローマで活躍した画家ジョヴァンニ・ランフランコによって絵画に描かれています。このCDのジャケットにはその絵画「ハープを弾くヴィーナス」が用いられています。
 ボストン古楽音楽祭声楽&室内アンサンブル(管弦楽団)は、1980年にアメリカのボストンで始まった同音楽祭の楽団として、長年アメリカとヨーロッパを中心に活動し、現在はポール・オデットとスティーヴン・スタッブスという撥弦楽器の大御所二人が音楽監督を務めています。
 特に気鋭の研究家たちと共同でバロック時代の知られざる劇音楽の復興に力を注ぎ、音楽史的に重要な作品を数多く復活上演するなど目覚ましい成果を上げています。
 充実した器楽合奏に古楽の分野で活躍する精鋭歌手たちが加わった当盤は、歴史に埋もれたマラッツォーリの再評価を促すこと必至の注目盤です。

 ジャケット絵画:ジョヴァンニ・ランフランコ:ハープを弾くヴィーナス(ローマ、バルベリーニ宮殿古典絵画館)
 
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555701
\3000→\2790
ヨハン・シュトラウス2世生誕200年記念ライヴ録音
J.シュトラウス2世:喜歌劇《くるまば草》

 ヨハン・シュトラウス2世(1825-1899):
  喜歌劇《くるまば草》全3幕
   台本:グスタフ・デイヴィス
   ヨーゼフ・E・ケップリンガーによる
    ゲルトナープラッツ劇場のための新制作・新編曲版
クリストフ・ヘッフェレ(官房長)...
 ロベルト・マイヤー(バリトン)
マルヴィーネ:
 ヘッフェレの妻...
  レジーナ・シェルク(メゾ・ソプラノ)
フリーダ:娘...
  アンドレイヤ・ジダリッチ(ソプラノ)
ティモレオン・ゲリウス:
 森林局長...
  ダニエル・グートマン(バリトン)
ボート・ヴェント:
 学生...
  マッテオ・イヴァン・ラシッチ(テノール)
ポーリーネ・ガーラント:
 歌手...ゾフィア・カイラー(ソプラノ)
エラスムス・フリードリヒ・ミュラー:
 植物学教授...
  ダニエル・プロハスカ(テノール) 他
ゲルトナープラッツ州立劇場合唱団
 (合唱指揮...ピエトロ・ヌミコ)
ゲルトナープラッツ州立劇場管弦楽団
ミヒャエル・ブラントシュテッター(指揮)

 録音:2025年4月24-25日、27-28日 「ウィーン・ヨハン・シュトラウス2025」でのライヴ収録 ウィーン、ムゼウムクォーター、Halle E
 収録時間:75分

 ヨハン・シュトラウス2世の晩年の喜歌劇《くるまば草》、生誕200年記念のライヴ録音が登場。
 軽快な序曲で知られるこの作品は、ハーブの一種である「くるまば草」のお茶とワインを混ぜると媚薬になるという設定を巡る、村の役人と住民たちの騒動を描いた作品です。
 物語は、恋人たちのすれ違いと勘違いがコミカルに展開するドタバタ喜劇で、ワルツ王シュトラウスの名旋律に彩られ、「Trau, schau, wem!(信ぜよ、されど確認せよ)」のモットーが全体を貫く、ウィーン情緒あふれる傑作です。
 ヨーゼフ・E・ケップリンガーによるこの活気に満ちた新演出は、森の中で繰り広げられる恋の騒動を、熟達の歌手たちが奔放な喜びをもって描き出しています。
 当録音はミュンヘンのゲルトナープラッツ劇場がウィーンの「ヨハン・シュトラウス2025」音楽祭に招かれた時のライヴ収録で、音楽の無いセリフ部分はカットしています。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


GRAMOLA IKONEN
ウィーンGramola復刻シリーズ



GRAM92011
\2300
ブルーノ・ワルター(指揮)&ニューヨーク・フィル
 グスタフ・マーラー(1860-1911):交響曲第2番 ハ短調「復活」

  
エミリア・クンダリ(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(コントラルト)
ウェストミンスター合唱団
 (合唱指揮:
  ジョン・フィンレイ・ウィリアムソン)
ニューヨーク・フィルハーモニック
ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:1957年2月18日(第4、5楽章)、1958年2月17、21日(第1-第3楽章) ニューヨーク、カーネギー・ホール
 収録時間:79分

 ウィーンの老舗レコード店のレーベルGramolaの当主が厳選する名盤を独自に復刻するIkonシリーズの1枚。米コロンビア(CBS)のステレオ録音最初期のプロジェクトで、マーラーゆかりの指揮者とオーケストラを起用した企画でした。
 ワルターの病気療養をはさんで行われたセッション録音により、この指揮者の貴重なマーラー解釈を良好なステレオ録音によって後世に伝える貴重なドキュメントとなっています。
 
 


GRAM92012
\2300
ユージン・オーマンディ(指揮)&フィラデルフィア管弦楽団
 レスピーギ:ローマ三部作 他

 オットリーノ・レスピーギ(1879-1936):ローマ三部作
  1-4. 交響詩「ローマの噴水」
  5-8. 交響詩「ローマの松」
  9-12. 交響詩「ローマの祭り」
 ジョルジ・エネスク(1881-1955):
  2つのルーマニア狂詩曲 Op. 11
   13. 第1番 イ長調/14. 第2番 ニ長調
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)

 録音:フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル1957年4月...1-4 1958年3月...5-8 1957年11月...13-14フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック、タウン・ホール1960年11月&1961年1月...9-12
 収録時間:82分

 ウィーンの老舗レコード店のレーベルGramolaの当主が厳選する名盤を独自に復刻するIkonシリーズの1枚。
 米コロンビア(CBS)のステレオ録音最初期のプロジェクトで、特に「噴水」と「松」は同社のステレオLP第1号となった記念碑的録音。
 オーマンディはローマ3部作を得意としており、繰り返し録音し来日公演でも取り上げていました。
 「Rhapsodies」と題されたアルバムから収録したエネスクと共に、オーマンディ・サウンドを良好なステレオで堪能できます。
 
 


GRAM92010
(2CD)
\2900
.アンナ・モッフォ(ソプラノ)、.リチャード・タッカー(テノール)
ジャコモ・プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》

 ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):
  歌劇《ラ・ボエーム》全4幕
ミミ...アンナ・モッフォ(ソプラノ)
ロドルフォ...リチャード・タッカー(テノール)
マルチェッロ...ロバート・メリル(バリトン)
ムゼッタ...マリー・コスタ(ソプラノ)
コルリーネ...ジョルジョ・トッツィ(バス)
ショナール...フィリップ・マエロ(バリトン) 他
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
エーリッヒ・ラインスドルフ(指揮)

 録音:1961年6月 ローマ歌劇場
 総収録時間:100分

 ウィーンの老舗レコード店のレーベルGramolaの当主が厳選する名盤を独自に復刻するIkonシリーズの1枚。
 アメリカ生まれのアンナ・モッフォとリチャード・タッカーを主役に起用し、プッチーニと縁の深いローマの地に乗り込んで行ったRCA肝いりの企画で、大きなヒットを記録しました。
 モッフォの美声に加えて、全体をしっかりと統率しつつ繊細な情感の表出にも事欠かないラインスドルフの指揮も聴きもの。
 



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NIFC



RNIFCCD673
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3562
リディア・グリフトウフナ ~
 1955年第5回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ

  ショパン:
   1. 幻想ポロネーズ変イ長調 Op.61
   2.夜想曲ヘ長調 Op.15-1
   3. エチュード ヘ長調 Op.25-3
   4. エチュード嬰ハ短調 Op.10-4
   5. マズルカ嬰ハ短調 Op.41-4
   6. マズルカ ニ長調 Op.33-3
   7. エチュード嬰ト短調 Op.25-6
   8. スケルツォ ロ短調 Op.20
   9. 前奏曲嬰ハ短調 Op.45
   10-12. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
リディア・グリフトウフナ(ピアノ)
ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
アルノルト・レズレル(指揮)
NIFCCD673
\2900→\2690

 第5回ショパンコンクール・ライヴ!ポーランドの伝説的ピアニスト、グリフトウフナ!

 ☆本家NIFCのショパン・コンクール・ライヴ・シリーズから、コンクールの歴史と現在をつなぐ名ピアニスト、リディア・グリフトウフナが登場!
 ☆名誉審査員として現代にも息づく、その美学のはじまり!

 ショパン国際ピアノ・コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から、ポーランドの伝説的ピアニスト、リディア・グリフトウフナのコンクール・ライヴが登場!

 ポーランドを代表するピアニスト、リディア・グリフトウフナ(b.1928)は、第5回ショパン国際ピアノ・コンクール(1955)で入賞。
 以後、ベルリンのシューマン、ボルツァーノのブゾーニ、リオデジャネイロなどの国際コンクールでも高く評価され、ミケランジェリに招かれて研鑽を積むなど、国際的なキャリアを築きました。
 ショパン・コンクールでは1980年以降、長年にわたり審査員を務め、97歳を迎えた2025年の第19回大会では名誉審査員として再び名を連ねています。

 本アルバムは、1955年ショパン・コンクールでの演奏を、予選・本選・入賞者演奏会など各ステージから収めた貴重な記録。
 幻想ポロネーズ、スケルツォ、エチュード、協奏曲など、半世紀以上にわたりショパン芸術を体現してきたグリフトウフナの、若き日の明晰で詩情豊かな演奏が鮮やかに甦ります。

 ※録音(ライヴ):[1-4] 第1次予選(1955年2月25日)/[5-7] 第2次予選(1955年3月7日)/[8-9] 入賞者演奏会(1955年3月20日)/[10-12] 本選(1955年3月16日)/ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール(ワルシャワ、ポーランド)

 
  


<メジャー・レーベル>
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DG



94867411
(CD)
\3300→\3090
〔ミントパック仕様〕
《ヴィキングル・オラフソン~Opus 109: Beethoven・Bach・Schubert》
 1) J.S.バッハ:前奏曲第9番ホ長調BWV854(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)、
 2-3) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90
  (第1楽章:Mit Lebhaftigkeit und durchaus mit Empfindung und Ausdruck/
   第2楽章:Nicht zu geschwind und sehr singbar vorgetragen)、
 4-10) J.S.バッハ:パルティータ第6番ホ短調BWV830
  (第1曲:トッカータ/第2曲:アルマンド/第3曲:コレンテ/第4曲:エール/
   第5曲:サラバンド/第6曲:テンポ・ディ・ガヴォッタ/第7曲:ジーグ)、
 11-12) シューベルト:ピアノ・ソナタ第6番ホ短調D566より
 (第1楽章:Moderato/第2楽章:Allegretto)、
 13-15) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
  (第1楽章:Vivace ma non troppo - Adagio espressivo/
   第2楽章:Prestissimo/第3楽章:Andante molto cantabile ed espressivo)、
 16) J.S.バッハ:サラバンド(フランス組曲第6番ホ長調BWV817より第3曲)
ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)

4867417
(2LP)
\6200
〔180g重量盤、Gatefold仕様〕
《ヴィキングル・オラフソン~Opus 109: Beethoven・Bach・Schubert》
《LP 1》
 [Side A]
  1) J.S.バッハ:前奏曲第9番ホ長調BWV854(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)、
  2-3) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90
  (第1楽章:Mit Lebhaftigkeit und durchaus mit Empfindung und Ausdruck/
    第2楽章:Nicht zu geschwind und sehr singbar vorgetragen)/
  [Side B]
 1-5) J.S.バッハ:パルティータ第6番ホ短調BWV830
  (第1曲:トッカータ/第2曲:アルマンド/第3曲:コレンテ/第4曲:エール/第5曲:サラバンド)/
《LP 2》
 [Side A]
  1-2) J.S.バッハ:パルティータ第6番ホ短調BWV830
    (第6曲:テンポ・ディ・ガヴォッタ/第7曲:ジーグ)、
  3-4) シューベルト:ピアノ・ソナタ第6番ホ短調D566より
    (第1楽章:Moderato/第2楽章:Allegretto)/
 [Side B]
  1-3) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
  (第1楽章:Vivace ma non troppo - Adagio espressivo/第2楽章:Prestissimo/
   第3楽章:Andante molto cantabile ed espressivo)、
 4) J.S.バッハ:サラバンド(フランス組曲第6番ホ長調BWV817より第3曲)

 ベートーヴェンの傑作を独自の視点で探究した、グラミー賞受賞アーティストの最新作

 【録音】2025年7月、レイキャヴィク、ハルパ・コンサートホール

 現在最も多く聴かれているクラシック音楽家の一人であるアイスランドのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンの最新アルバム『Opus 109』がドイツ・グラモフォンより発売されます。
 世界中で10億回以上という異例のストリーミング再生を記録するアーティストです。2023年にリリースした『ゴルトベルク変奏曲』は世界的成功を収め、グラミー賞を受賞しました。
 今回のアルバムの中心となるのは、ベートーヴェンの後期を代表する傑作「ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109」。
 オラフソンは明快で、音楽的にわくわくするような時を越えた対話の中にこの作品を置き、“ピアノ文学”において信頼を集めるこの指針となる作品に収束してゆく流れをたどっています。

 ●「第30番Op.109に焦点を当てたアルバムから始めることで、どのような経緯でこの作品に至ったのか、それが書かれた1820年頃にどんな出来事が起こっていたのか、そしてそうした過程が他の作曲家たちに与えたかもしれない影響についてなど、気ままに思い巡らすことができました。一番重要なことは、やりたいと思うことを先にやることだと思い、私は自分が聴いてみたいと思うアルバムを創ることにしました」(ヴィキングル・オラフソン)

 ●「ベートーヴェンのOp.90と並べて演奏し、両曲における驚くほど心地よい2楽章を比較した時、私はシューベルトのD566は断片としてではなく、むしろ完璧に造形された2楽章ソナタとして扱うべきだと確信しました」(ヴィキングル・オラフソン)

 ●「…彼の卓越した技術は喜びを伝え、あなたを飽きさせない」――『グラモフォン』誌

 ●「彼の世代の最も魅力的なピアニストの一人」――『ル・ソワール』紙

 ●「ヴィキングル・オラフソンは驚異的なスピードでたくさんの喜びを届けてくれる」――『フィナンシャル・タイムズ』紙
 
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4868033
(10CD)
\8000→\7290
1972年から1981年、シカゴ交響楽団との
 ダニエル・バレンボイム~ブルックナー:交響曲全集


 ブルックナー:
《CD 1》
 1-4) 交響曲第0番ニ短調WAB 100(ノヴァーク版)
  【録音】1979年3月/
《CD 2》
 1-4) 交響曲第1番ハ短調WAB 101(1877年リンツ稿・ノヴァーク版)、5-9) テ・デウムWAB 45
  【演奏】
   ジェシー・ノーマン(ソプラノ)(5-9)、イヴォンヌ・ミントン(コントラルト)(5-9)、
   デイヴィッド・レンドール(テノール)(5-9)、
   サミュエル・レイミー(バス)(5-9)、シカゴ交響合唱団(5-9)
    【録音】1980年12月(1-4)、1981年3月(5)/
《CD 3》
 1-4) 交響曲第2番ハ短調WAB 102
  【録音】1981年3月/
《CD 4》
 1-4) 交響曲第3番ニ短調WAB 103(1877年版)、
 5) 詩篇第150番WAB 38(ソプラノ、合唱と管弦楽のための)
  【演奏】ルース・ウェルティング(ソプラノ)(5)、シカゴ交響合唱団(5)
  【録音】1980年12月(1-4)、1979年3月(5)/
《CD 5》
 1-4) 交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』WAB 104(ハース版)
  【録音】1972年11月/
《CD 6》
 1-4) 交響曲第5番変ロ長調WAB 105
  【録音】1977年12月/
《CD 7》
 1-4) 交響曲第6番イ長調WAB 106、5) ヘルゴラント(男声合唱と管弦楽のための)
  【演奏】シカゴ交響合唱団(5)【録音】1979年3月/
《CD 8》
 1-4) 交響曲第7番ホ長調WAB 107
   【録音】1979年3月/
《CD 9》
 1-4) 交響曲第8番ハ短調WAB 108
   【録音】1980年12月/
《CD 10》
 1-3) 交響曲第9番ニ短調WAB 109
   【録音】1979年5月
ダニエル・バレンボイム(指揮)
シカゴ交響楽団

 現代屈指の巨匠指揮者とシカゴ響によるブルックナー・ツィクルスを新たな仕様で再発売

 【録音場所】シカゴ(オーケストラ・ホール[CD 1-4, 6-9]、メディナ・テンプル[CD 5, 10])
 
 CD10枚組ボックス・セット

 現代屈指の巨匠指揮者ダニエル・バレンボイムが1972年から1981年にかけてシカゴ交響楽団と録音したブルックナーの交響曲全集が新たにお求めやすい価格のキャップ・ボックス仕様でドイツ・グラモフォンより発売されます。
 
 CD10枚組ボックス・セット。

 2011年にリリースされた「コレクターズ・エディション」から新たな形に作り替えられています。この録音は高い評価を獲得し、「若々しい推進力と華麗に作り上げられた響きに満ち…内部からの力、鋭敏さ、そして広がりが感じられる」演奏と『グラモフォン』誌に称賛されました。
 セットにはブルックナーの交響曲全曲の他、実力派のソリストたちによる『テ・デウム』、演奏機会の少ない男声合唱と管弦楽のための『ヘルゴラント』、ソプラノ、合唱と管弦楽のための『詩篇第150番』も収録されています。
 ソプラノのジェシー・ノーマンとルース・ウェルティング、コントラルトのイヴォンヌ・ミントン、テノールのデイヴィッド・レンドール、バスのサミュエル・レイミーが共演しています。

 ●各ディスクは紙ジャケット・スリーヴケース入り。クリストフ・シュリューレンによるライナーノーツ(英語・ドイツ語・フランス語)、歌詞とその英語・フランス語訳を掲載した28ページのブックレット付き。

 ●「バレンボイムと彼のオーケストラが持つブルックナー的な本能には恐るべきものがある」――『ドイツ・グラモフォン』誌
 




DECCA US


7846540
(CD)
\3100
《ハニャ・ラニ~Non Fiction―4楽章のピアノ協奏曲》
 ハニャ・ラニ:Non Fiction―4楽章のピアノ協奏曲
  1) 第1楽章:Sonore - Animato - Meno Mosso、
  2) 第2楽章:Teneroso - Presto - Cantabile、
  3) 第3楽章:Misterioso、4) 第4楽章:Semplice
ハニャ・ラニ(ピアノ)、
ジャック・ウィリー(ソプラノ・サクソフォン)、
ヴァレンティナ・マガレッティ(ドラム、パーカッション、ティンパニ)、
ヒュー・ブラント(指揮)
マンチェスター・コレクティヴ

7845918
(2LP)
\6900
《ハニャ・ラニ~Non Fiction―4楽章のピアノ協奏曲》
 ハニャ・ラニ:Non Fiction ― 4楽章のピアノ協奏曲
  1) 第1楽章:Sonore - Animato - Meno Mosso、
  2) 第2楽章:Teneroso - Presto - Cantabile、
  1) 第3楽章:Misterioso、2) 第4楽章:Semplice

 クラシックと実験音楽の世界から生まれた現代の傑作、アーティスト初のピアノ協奏曲

 【録音】2025年1月29-31日、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ

 ●ポーランドの作曲家・ピアニスト、ハニャ・ラニのニュー・アルバム『Non Fiction』がデッカより発売されます。これはラニにとって初めてのピアノ協奏曲で、2020年に発見された、ワルシャワ・ゲットーで第二次世界大戦中に作曲を行った若き音楽の天才、Josima Feldschuhの作品に応える形で作曲された部分もあります。
 この少女の話に心を動かされたラニは、ウクライナにもガザにもある現代の恐怖の視点からそれを入念に調べ、現代のメディアを通して私たちがどれだけ近くに感じて“観察”し、“聞く”ことができるのか探ることを選択しました。

 アルバムはアビー・ロード・スタジオで、ヒュー・ブラントの指揮、45人編成のマンチェスター・コレクティヴと、ゲストとして参加したドラムのヴァレンティナ・マガレッティ、サックスのジャック・ウィリーと共に録音されました。

 ●ハニャ・ラニの活動には、自らの作品を探究し、研究し、解析したいという強い思いが表れているだけでなく、何よりもっとよいものにすること、もっと美しいものを見ることへの終わることのない決意も表れています。要するに音楽は精神を動かすものなのです。
 ラニも次のように語っているように。「おそらく私のキャリアで唯一定着している部分は変化するということです。
 ツアーからピアノ協奏曲へ、ピアノ協奏曲からポップへ切り替える機会があるということが、私のやり方なのです」。クラシックの素養を持ち、実験音楽や即興音楽を賞賛し、正確に書かれた音楽と推進力の美しさを象徴的に並べた、ラニの『Non Fiction』は、真実を明らかにする、力強く感動的で奥深い、現代の傑作といえます。

 ●ハニャ・ラニは1990年にポーランドのグダニスクに生まれ、7歳でピアノを始めました。ワルシャワでクラシック・ピアノの訓練を受け、その後ベルリンで学びながらエレクトロニック音楽の探求を始めました。現在はロンドンを拠点に活動しています。
 クラシック音楽と実験音楽の世界を自由に行き来しながら、数々の賞も受賞しています。優れた一連の進化し続けるアルバム(『Esja』『Home』『Ghost』)で知られている他、映画、演劇やテレビのための作品もあり、その中には『The Flowers of Alice Hart(赤の大地と失われた花)』やヨアキム・トリアー監督の映画『Sentimental Values』などがあります。
  




DECCA GOLD


4879073
(CD)
\3100
《クリストファー・ティン~Song Offerings》
 クリストファー・ティン:
  Song Offerings(Poetry by Rabindranath Tagore)
  1) Let My Country Awake、2) This Rhythm、3) Stream of Life、4) Only Thee、
  5) Joy、Transfigurations(Poetry by Charles Anthony Silvestri)6) Fire Prelude、
  7) Photon、8) Ozymandias、9) Iphis、10) Yeshua、11) Tat Tvam Asi
クリストファー・ティン
4879072
(2LP)
\6900
《クリストファー・ティン~Song Offerings》
 クリストファー・ティン:
  [Side A]
   Song Offerings(Poetry by Rabindranath Tagore)
   1) Let My Country Awake、2) This Rhythm、3) Stream of Life、4) Only Thee、5) Joy/
  [Side B]
   Transfigurations(Poetry by Charles Anthony Silvestri)
    1) Fire Prelude、2) Photon、3) Ozymandias、4) Iphis、5) Yeshua、6) Tat Tvam Asi

 ゲーム音楽で初のグラミー賞を受賞したアメリカの作曲家によるニュー・アルバム

 ●現代クラシック音楽、映画、テレビ、ビデオゲームのスコアを手がけているアメリカの作曲家クリストファー・ティンのニュー・アルバム『Song Offerings』がDECCA GOLDレーベルから発売されます。
 人類愛、平和、宇宙への意識やそれらを超越しているものを讃える2つの独立した合唱作品『Song Offerings』と『Transfigurations』が収録されています。
 ティンがビデオゲーム『シヴィライゼーションIV』のために書いた楽曲「Baba Yetu(ババ・イェトゥ)」は主の祈りのスワヒリ語版の合唱曲で、ビデオゲームのために作曲された音楽として史上初めてのグラミー賞を受賞しました。
 デビュー・アルバムの『Calling All Dawns』も2011年にグラミー賞を受賞しています。セカンド・アルバム『The Drop That Contained the Sea』は、カーネギー・ホールで満席の観客の前で初演され、ビルボードのクラシック・チャートで初登場1位を獲得しました。
 次にリリースした『To Shiver the Sky』もチャート初登場1位でした。そしてイギリスの名高い合唱団「VOCES8」とコラボレーションした『The Lost Birds』は2023年にグラミー賞にノミネートされ、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアでライヴ演奏されました。
 ジャンルを超えた幅広いミュージシャンたちと積極的に共演しています。2024年には演出家のフランチェスカ・ザンベロに招かれ、ワシントン・ナショナル・オペラでプッチーニの『トゥーランドット』の新たなエンディング曲を作曲し、その上演は出演者、観客そして批評家から称賛されました。
 彼の音楽はロイヤル・アルバート・ホール、シドニー・オペラハウス、リンカーン・センター、ケネディ・センター、ハリウッド・ボウル、国連、カーネギー・ホールなど、世界で最も権威ある会場で演奏・初演され、演奏にはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団、メトロポール・オーケストラ、クイーンズランド交響楽団、アメリカ空軍バンドの他、ワシントン・ナショナル・オペラ、ダニエル・ドゥ・ニース、エヴァ・プウォンカ、フレデリカ・フォン・シュターデなどが参加しています。
 



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オーストラリアELOQUENCE



4844904
(14CD)
\16000→\14590

《ロリン・マゼール~ベルリン放送交響楽団録音集》


《CD 1》
J.S.バッハ:
 1-7) 管弦楽組曲第1番ハ長調BWV1066、
 8-14) 管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067、
 15-19) 管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068
 【演奏】
  ギュンター・パッシン(1-7, 15-19)、ロルフ=ジュリアス・コッホ(1-7, 15-19)(オーボエ)、
  ハンス・レムケ(ファゴット)(1-7)、ヴォルフガング・マイヤー(チェンバロ)、
  ロジェ・ブールダン(フルート)(8-14)、モーリス・アンドレ(トランペット)(15-19)
    【録音】1965年11月/
《CD 2》
J.S.バッハ:
 1-5) 管弦楽組曲第4番ニ長調BWV1069、
 6-9) ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046*、
 10-12) ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調BWV1047*、
 13-15) ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048*
  【演奏】
   モーリス・アンドレ(1-5, 10-12)(トランペット)、ギュンター・パッシン(1-12)、
   ロルフ=ジュリアス・コッホ(1-9)(オーボエ)、
   ハンス・レムケ(ファゴット)(1-9)、ヴォルフガング・マイヤー(1-9, 13-15)、
   フェリックス・シュレーダー(10-12)(チェンバロ)、
   ゲルハルト・シュレーダー(6-9)、クルト・ブランク(6-9)(ホルン)、
   豊田耕児(ヴァイオリン)(6-12)、カール=ベルンハルト・セボン(フルート)(10-12)
    【録音】1965年11月(1-5)、10月(6-15)/

《CD 3》
J.S.バッハ:
 1-3) ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調BWV1049*、
 4-6) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050*、
 7-9) ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調BWV1051*
  【演奏】
  ミシェル・デボスト(1-3)、ロジェ・ブールダン(1-6)(フルート)、豊田耕児(ヴァイオリン)(1-6)、
  レナード・ホカンソン(4-6)、ヴォルフガング・マイヤー(7-9)(チェンバロ)
   【録音】1965年10月

《CD 4》
 1-11) J.S.バッハ:復活祭オラトリオBWV249*
  【演奏】
   ヘレン・ドーナト(ソプラノ)、アンナ・レイノルズ(メッゾ・ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、
   マルッティ・タルヴェラ(バス)、カール=ベルンハルト・セボン(フルート)、ギュンター・ツォーン(オーボエ)、
   ギュンター・パッシン(オーボエ・ダモーレ)、RIAS室内合唱団
    【録音】1966年9月/

《CD 5-6》
 J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV232
  【演奏】
   テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ)、アンナ・レイノルズ(メッゾ・ソプラノ)、エルンスト・ヘフリガー(テノール)、
   ジョン・シャーリー=カーク(バス)、カール=ベルンハルト・セボン(フルート)、
   ギュンター・パッシン、エーリヒ・エルテル(オーボエ・ダモーレ)、
   ゲルハルト・シュレーダー(ホルン)、豊田耕児(ヴァイオリン)、RIAS室内合唱団
    【録音】1965年9月/

《CD 7》
 ヘンデル:1-5) 王宮の花火の音楽HWV351、6-17) 水上の音楽HWV348-350
 【録音】1965年1月、ベルリン/

《CD 8》
 1-12) ペルゴレージ:スターバト・マーテル
 【演奏】イヴリン・リアー(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)、RIAS室内合唱団(女声)
  【録音】1966年5月/

《CD 9》
 モーツァルト:
  1-3) 交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』*、4-7) 交響曲第39番変ホ長調K.543*
   【録音】1966年8月/
《CD 10》
 モーツァルト:
  1-4) 交響曲第40番ト短調K.550、5-8) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』
   【録音】1966年8月/

《CD 11》
 1-4) ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』*【録音】1966年12月/

《CD 12》
 1-3) フランク:交響曲ニ短調【録音】1961年1月/

《CD 13》
 ストラヴィンスキー:1-6) バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)、7-10) 交響詩『うぐいすの歌』【録音】1957年11月/

《CD 14》
 ファリャ:
  1-13) バレエ『恋は魔術師』、バレエ『三角帽子』より14) 粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ)、
  15) 隣人たちの踊り(セギディーリャス)、16) 粉屋の踊り(ファルーカ)、17) 終幕の踊り(ホタ)
   【演奏】グレース・バンブリー(メッゾ・ソプラノ)(1-13)
    【録音】1965年6月

 *世界初CD化
 
ロリン・マゼール(指揮)
ベルリン放送交響楽団

 指揮の神童”と称された世界的指揮者の華々しい初期のキャリアに光を当てた録音集

 【録音場所】ベルリン

 CD14枚組ボックス・セット

 ●“指揮の神童”と称された世界的指揮者ロリン・マゼールがベルリン放送交響楽団と共演した録音が初めてまとめられて発売されます。

 CD14枚組ボックス・セット。
 
 マゼールが初めて本格的にオーケストラを率いた時期の華々しい初期のキャリアに新たな光が当てられています。よく知られたこの指揮者の手腕と細部へのこだわりで作り上げられたバッハからストラヴィンスキーまでのレパートリーが収められています。
 1963年、フェレンツ・フリッチャイの後任としてベルリン放送交響楽団の音楽監督に就任しましたが、マゼールはそれ以前にすでにこの楽団と1955年にベルリンでデビューを果たし、緊密な関係を築いていました。
 ドイツ・グラモフォン・レーベルに残されたファリャ、フランク、ストラヴィンスキーのアルバムは、マゼール芸術の最も輝かしくダイナミックな一面を示す不朽の記録であり、演奏者たちから素晴らしい敏捷さと色彩のコントラストを引き出しています。
 フィリップスには主にバロック時代の作品が取り上げられ、バッハ、ヘンデルの作品の他、ペルゴレージの『スターバト・マーテル』ではイヴリン・リアーとクリスタ・ルートヴィヒという豪華な歌手陣と共演しました。
 マゼールの解釈の交響的な壮大さは、一般のバロック様式観とは相容れないと見なされていましたが、彼は「過去の芸術作品を生み出した外的状況を再現することはできませんが、私たちができること、すべきことは、その偉大さに自分なりのやり方でできる限り応えることです」と語っています。
 さらにモーツァルトの交響曲第38番から第41番、ドヴォルザークの交響曲第9番では稀に見る表現的高揚の境地に達しています。

 ●オリジナル・ジャケット仕様。ブックレットにはアーカイブ写真やピーター・クアントリルによるマゼールのベルリン時代を振り返る新たなエッセーも掲載されています。

 ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。(代理店)




アリア・レーベルから旧譜
ベルリン放送交響楽団時代の前のベルリン・フィルとの貴重な録音


AR 0041
\1700
詳しくはこちらにて
第41弾
 ロリン・マゼール&ベルリン・フィル 1960年
   チャイコフスキー:交響曲第4番 
ロリン・マゼール指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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原盤:12inch DG SLPM 138789
録音:1960年1月5、6、9日 ステレオ

 マゼールというと、よく「ベルリン放送交響楽団音楽監督時代は個性的でよかった」と言われる。

 しかしその若き栄光の時代の前に、マゼールはベルリン・フィルと多くの録音を残している。
 ただ、残念ながら今日それらが注目されることはあまりない。
 知らない人も多いかもしれない。

 今回ご紹介するのはそんな大昔のベルリン・フィルとの演奏。
 大スター、マゼールの原石時代の録音である。


 マゼールは1957年からベルリン・フィルとの録音をリリース開始。
 当初は小品がメインだったがやがて「運命」、「田園」、「イタリア」、ブラームスの3番、シューベルトの一連の交響曲集、と大作をたてつづけに録音。
 当時のドイツ・グラモフォンはとりあえずカラヤンと契約をしていたとはいえまだ全盛期前夜。
 新時代を切り開く才能豊かな若手スターを探していて、白羽の矢が立ったのがマゼールだったわけである。

 とはいえマゼール、まだ30歳。
 わずか数年前までフルトヴェングラーが指揮し、今は帝王カラヤンが君臨する天下のベルリン・フィルを、若干30歳の若造が果たして制御できるのか。

 ・・・ただ、マゼールは普通の若者ではなかった。

 8歳で大学オケを指揮してデビュー、9歳でストコフスキーの招きでロサンゼルス・フィルを指揮、さらにトスカニーニに認められNBC交響楽団を指揮、ニューヨーク・フィルにもデビューした。
 マゼール、間違いなく20世紀最大の神童だったのである。

 しかもあてつけにペロペロキャンディーを舐めてこの神童にあからさまな反抗態度を示し、練習中はわざと音を外して嫌がらせをする立派な大人たちに、マゼール少年はプロの指揮者としてその間違いを指摘し、健全な人間関係を築いていったという。
 そして彼が賢いのはそこで一旦華やかな世界から身を引き、普通の生活を送る決断をしたこと。その後彼はピッツバーグ大学で数学・語学・哲学を学び、その一方でピッツバーグ交響楽団でコンマスや見習い指揮者を務めた。

 こんなふうにマゼールはあふれる才能とおそるべきキャリア、そして広い見聞とバランス感覚を身に付けてベルリン・フィルの指揮台に立ったわけである。同時期には史上最年少でバイロイトにもデビューしている。
 マゼール、そんじょそこらの若手指揮者ではなかったのだ。
 トスカニーニに仕えていたNBCのツワモノどもをわずか10歳で黙らせた男である。いかに天下のベルリン・フィルとはいえ、マゼールにとっては決して雲の上の存在ではなかった。

 今回ご紹介するのは、当時のマゼールの資質にあっていると思われるチャイコフスキー、しかも4番。

 この演奏を聴いてもらえればマゼールのすごさは一目瞭然。
 彼はこの怪物オケを前に一歩もひるむことなく自在にコントロールし、自分の音楽を作り上げているのである。
 その才能ほとばしる直情的でストレートな音楽。この尋常でないエネルギーはその後数十年にわたって彼の体の中をほとばしりつづけた。


 
















10/30(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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HARMONIAMUNDI



HMM 902737
\3600→\3290
タベア・ツィンマーマン&アンサンブル・レゾナンツ
 エネスク(1881-1955):弦楽八重奏曲 op.7(弦楽オーケストラ版)
 ブリテン(1913-1976):ラクリメ~ダウランドの歌曲の投影 op.48a
   (原曲:ヴィオラとピアノ、1950年/1978年、ヴィオラと管弦楽のために編曲)
タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ、芸術監督)
アンサンブル・レゾナンツ

 ヴィオラの女王、タベア・ツィンマーマン、アンサンブル・レゾナンツとの極めつけのアンサンブルで登場

 録音:2024年1月、フリードリヒ=エーベルト・ホール(ハンブルク、ドイツ)
 収録時間:53分19秒

 エネスクとブリテン、それぞれヴァイオリン(エネスク)とヴィオラ(ブリテン)が特別な存在であったふたりの作曲家の作品を、ヴィオラの女王タベア・ツィンマーマンが、弦楽アンサンブルの世界最高峰、アンサンブル・レゾナンツを率いて演奏しました。
 アンサンブル・レゾナンツはハンブルクを拠点とする室内オーケストラで、弦楽アンサンブルとしての活動を主体としつつ、様々な編成の作品を演奏しています。
 常任指揮者をもちませんが、常任客演指揮者としてリッカルド・ミナージが就任しています。
 さらにジャン=ギアン・ケラス、イザベル・ファウスト、そしてタベア・ツィンマーマンら、世界最高峰の弦楽器奏者を客演指揮者として活動しています。

 エネスクの弦楽八重奏曲は19歳の時の作品。自身名手でもあったヴァイオリン・パートを筆頭に、8つのパートすべてに広い音域とヴィルトゥオジティが要求される作品です。
 エネスクがブラームスの作品を深く研究し、ブラームスの前で演奏した経験もあること、メンデルスゾーンの八重奏曲についても精通していたことなどが窺われる作品です。
 エネスク自身は、この八重奏曲を弦楽オーケストラで演奏する可能性についても示唆しており、その際には旋律的なラインを指揮者の裁量でソリストに演奏させるよう提案しています。
 ここではアンサンブル・レゾナンツの弦楽オーケストラに、ツィンマーマンもヴィオラ・パートに加わりながらアンサンブルを率いて演奏しております。高い熱量の楽曲で、メロディの一つ一つにも情熱が満ちている作品ですが、ツィンマーマン率いるアンサンブルはエネルギーと抒情全開で、しかし1ミリも破綻することなく、圧巻の名演を展開しております。

 ブリテンの《ラクリメ》は1950年、ヴィオラ奏者のプリムローズのために書かれ、同年のオールドバラ音楽祭で作曲家自身の弾くピアノとともに初演されました。
 ここに収録されているのはブリテン最晩年の1976年に完成したヴィオラ独奏と弦楽アンサンブル版です。《ラクリメ》の元になっているのは、ジョン・ダウランド(1563-1626)の歌曲《If my complaints couldpassions move(もし私の嘆きが情熱を動かせるなら)》、そして《Flow my tears(涙よ流れよ)》(ラクリメと呼ばれることも)。
 
 ブリテンはエリザベス朝の詩と音楽に強い関心を持っていましたが、この編曲には自らの死を意識していたのではないかと感じさせるような瞬間も多く見られます。
 作品終盤、葬送行進曲の上でヴィオラが熱に浮かされたようなソロを奏で、コントラバスがピツィカートでバスドラムのような響きを出す中、最後にはダウランドの哀歌がルネサンス風の和声とともに静かに響きます。
 まるで時間が止まり、この世を超越した場所にいるような錯覚をおぼえます。ツィンマーマンのソロがとにかく圧巻、そして弦楽アンサンブルも素晴らしいものがあります。

 タベア・ツィンマーマンは1966年生まれ。3歳の時からヴィオラを演奏しているという、生まれついてのヴィオラ奏者。
 16歳でジュネーヴ国際音楽コンクールに優勝、21歳で教授に就任という、まさに破格の才能の持ち主です。
 音楽性、説得力、音量、迫力、技巧、何をとっても圧倒的の一語に尽きる、まさにヴィオラの女王と呼ぶにふさわしい存在です。
 



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LPO



LPO 0137
(2CD)
\3300→\3090
LPOの首席客演指揮者カリーナ・カネラキス、
 チャイコフスキーの5・6番

  チャイコフスキー:
   [CD1]
    交響曲第5番 ホ短調 op.64 [43:37]
   [CD2]
    交響曲第6番 ロ短調「 悲愴」op.74 [45:57]
カリーナ・カネラキス(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 LPOの首席客演指揮者カリーナ・カネラキス、チャイコフスキーの5・6番でLPOレーベルから登場!

 録音:2023年3月15日(第5番)、2024年11月2日(第6番)ともにライヴ、ロイヤル・フェスティバル・ホール

 ロンドン・フィル首席客演指揮者、オランダ放送フィル首席指揮者を務め、世界各地の一流オーケストラにたびたび客演するなど多忙を極めるカリーナ・カネラキス。
 2025年7月には都響を指揮して日本デビュー、マーラーの「巨人」の大きなスケール感を保ちながら細部までゆきとどいた音楽で、聴衆を熱狂させました。
 首席客演指揮者を務めるロンドン・フィルとの初のフルアルバム。チャイコフスキーの5,6番という超名曲王道レパートリーの登場です。「カネラキスとLPO(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)は、素晴らしいチームになりつつある。」(Evening Standard)、「LPOはカネラキスという本物の宝を手にしている。」(The Arts Desk)などと現地でもきわめて高く評価されているカネラキス。ここでも絶美の弱音から、血の滴るような切実な旋律、感情の爆発など、チャイコフスキーの2作をかつてない精度とエネルギーをもって演奏しています。


 カリーナ・カネラキス(指揮)

 ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ち。シンフォニー、オペラの両面で高く評価される指揮者。深い感動、奥行きのある表現、技術の精緻なコントロールで世界の楽団やオペラハウスから引っ張りだこの存在です。
 2021年からLPOの首席客演指揮者を務める(2026/27まで契約を延長)ほか、オランダ放送フィルの首席指揮者を務めています。
 また、2019-23はベルリン放送交響楽団を務めたほか、2023/24はウィーン学友協会のアーティスト・イン・レジデンスを務めました。もともとはヴァイオリンの名手でもありますが、ベルリン・フィルハーモニーのアカデミーでラトルの強い薦めで指揮を始めます。
 ソリスト、室内楽アンサンブルのリーダーなどをつとめたほか、マールボロ音楽祭にも何度も登場したのち、本格的に指揮を始めました。

  (c)Mathias Bothor


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DG
アリス=紗良・オットDGのアルバムで指揮をしていたのがカネラキスだった。
ちなみにこの演奏、アリスが頑張ってて面白い。聴いたらびっくりすると思う。
このひと、ただのかわいこちゃんではない。



4864898
\3000→\2790
《アリス=紗良・オット~13年振り2枚目のベートーヴェン・アルバム
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、エリーゼのために、月光ソナタ》

  ベートーヴェン:
   1-3) ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15、
   4-6) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調作品27の2《月光》、
   7) バガテル イ短調WoO59《エリーゼのために》、
   8) 11のバガテル作品119第1曲ト短調、
   9) バガテル ハ長調WoO 54《楽しくー悲しく》、
  10) アレグレット ロ短調WoO 61
アリス・紗良=オット(ピアノ)、
カリーナ・カネラキス(指揮)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団[1-3]

 待望のベートーヴェン協奏曲&ソナタ。『ワルトシュタイン、他』以来13年振り2枚目のベートーヴェン・アルバム。

 ●日本とドイツの血をひくドイツ人ピアニスト、アリス=紗良・オットは激しい情熱と瞑想的な静謐を自由に操り、聴衆を虜にする現代的なアーティストの一人。『エコーズ・オヴ・ライフ』での映像を取り入れたインスタレーション公演は、コアなクラシック・ファンからライトな若者まで幅広い支持を集めています。

 ●ベートーヴェンはドイツ人の彼女にとって重要なレパートリーのひとつで、長らく弾き込んできたピアノ協奏曲第1番を遂に録音しました。
  カップリングには月光ソナタを収録し、さらにバガテルなどの小品も収録。『エリーゼのために』は『ワルトシュタイン』アルバムに日本盤のみのボーナス・トラックとして収録されていましたので、再録音となりました。

 ●共演のカリーナ・カネラキスは1982年ニューヨーク生まれの女性指揮者、ヴァイオリニスト。カーティス音楽院を経てカラヤン・アカデミーでヴァイオリンを学んでいた際に、サイモン・ラトルにより指揮の才能を見出された。
  その後、ジュリアード音楽院で指揮を学んだ。2019年より、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ベルリン放送交響楽団首席客演指揮者。2020年よりロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者を務める。
 
 【録音】2022年10月オランダ、ヒルフェルスム、放送音楽センター[1-3]、2023年2月26日~3月1日ベルリン、シーメンスヴィラ[4-10]

 




CHOPIN UNIVERSITY PRESS



UMFCCD236
\3200
スコラルスキ・プレイズ・ショパン
 ショパン:
  バラード第1番 ト短調 Op.23/バラード第2番 ヘ長調 Op.38/
  バラード第3番 変イ長調 Op.47/バラード第4番 ヘ短調 Op.52/
  マズルカ 嬰ハ短調 Op.50-3/マズルカ ヘ短調 Op.63-2/
  マズルカ 嬰ハ短調 Op.63-3/舟歌 嬰ヘ長調 Op.60/
  幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
コンラト・スコラルスキ(ピアノ)

 同世代屈指のヴィルトゥオーゾが、ショパンを弾く!

 これまで敢えてショパンだけのアルバムはリリースせず、ショパン以外のポーランドの作曲家やアーティストに焦点を当ててきたた「Chopin University Press」(ショパン音楽大学の出版局による自主レーベル)から、ついにオール・ショパン・プログラムが登場!
 4つのバラード、舟歌、幻想ポロネーズを中心としたショパンの名曲の数々を収録しています。
 同世代のピアニストの中でも屈指のヴィルトゥオーゾと称されるコンラト・スコラルスキの演奏は、その卓越した精度とフレージングのセンスが際立っています。
 抑制されながらも叙情的で大胆な表現を欠くこともありません。このアルバムは、音楽的知性、解釈の繊細さ、そして芸術的な成熟度で聴く者を魅了します。

 ※録音:2023年12月19日&2024年6月16日
 
 

UMFCCD223
\3200
J.S.バッハ:ソナタ集
 ソナタ ト長調 BWV 1027
 ソナタ ニ長調 BWV 1028
 ソナタ ニ短調 BWV 1029
 主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる BWV 639
カロル・マリアノフスキ(チェロ)
コンラト・スコラルスキ(ピアノ)

 ヴィオラ・ダ・ガンバのために書かれたこの3つのソナタは、J.S.バッハの作品の中でも突出した形式と感情の多様性を持っています。
 またハープシコードにも対等な対話的な役割を与え理想的な室内楽を作り出しています。
 カロル・マリアノフスキとコンラト・スコラルスキは共にJ.S.バッハへの情熱を持っており、これらのソナタのフレーズひとつひとつに意味を持たせ表現しています。

 ※録音:2022年&2023年
 
 

UMFCCD240
\3200
ノスコフスキ:ピアノ作品集
 ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):
  Petits rayons - 4 Morceaux for piano, Op 39、
  Fleurs du printemps -
   Pieces caracteristiques for piano, Op 48
 ピョートル・レイテル(1884-1970):
  前奏曲 嬰ヘ長調 Op.29-1、
  トッカータ 嬰ヘ長調 Op.29-5、ピアノ練習曲 Op.21
モニカ・クイン(ピアノ)

 ポーランドの二人の作曲家ジグムント・ノスコフスキとピョートル・レイテルは師弟関係にありました。
 作曲と教育の分野で活躍したこの二人は、19世紀から20世紀初頭にかけてのポーランド・ピアノ音楽の伝統を作り上げました。

 カナダのピアニストであるモニカ・クインは、幼少期からポーランドで過ごし、音楽教育を受けました。
 彼女の演奏によって作り上げられたこのアルバムは、ポーランドの豊かなピアノの伝統へのさりげないオマージュとなっています。

 ※録音:2024年3月28日-29日&9月30日
 
 

UMFCCD202
\3200
ヤクブ・ポラック:Thesaurus Harmonicus
 ヤクブ・ポラック(ca.1555-1605):
  Prelude、Fantasia、Courante、Volte、
  Galliard、Fantasia nova、Volte、
  Bransle de Saint Nicola、Une jeune fillette
 ヴォイチェフ・ドウゴライ(ca.1557- after 1619):
  Villanella、Italiana、Finale
 ディオメデス・カート(ca.1560-1627):Favorito
 ウスタシュ・デュ・コーロワ(1549-1609):
  Fantasia XXIX in three parts
レシェク・ポタシンスキ
 (バロック・ギター)

 ワルシャワのショパン音楽大学で講師を務めるレシェク・ポタシンスキは、ワルシャワで開催されたスペイン音楽解釈コンクールで第1位(1985年)を獲得するなど数々の国際的なコンクールで受賞歴があります。
 このアルバムでは、ポーランド生まれの作曲家やポーランドの音楽に影響を与えた作曲家などの作品を中心に演奏しています。




RECART



RECART0066
【旧譜】
\3200
18世紀ポーランドの作曲家
ヴァニスキ:交響曲集

 ヤン・ヴァニスキ:
  オペラ序曲によるシンフォニア第1番(歌劇《ヴィスワ川の羊飼い》より)
  オペラ序曲によるシンフォニア第2番(歌劇《農夫》より)
  シンフォニアexD
カペラ・ムジカ・グネスネンシス

 18世紀ポーランドの作曲家、ヤン・ヴァニスキ!

 2023年グニェズノに設立された歴史的奏法の専門楽団カペラ・ムジカ・グネスネンシスが、同地の資料に基づくシリーズ「ムジカ・グネスネンシス」から届ける18世紀ポーランドの作曲家、ヤン・ヴァニスキの交響曲集です。
 歌劇《ヴィスワ川の羊飼い》と《農夫》の序曲から派生した2つのシンフォニア、そして《シンフォニアexD》を18~19世紀の楽器のコピーで録音。
 HIPによる録音はこれが初めてで、《exD》は世界初録音です。歴史的奏法の専門家による解釈が、ヤン・ヴァニスキという人物とその交響作品を新たな視点から示すことを可能にしています。
 
 

RECART0062
【旧譜】
\3200
わが魂の弦に ~ 若きポーランドの歌曲集 カタジナ・ヴィヴェル(ソプラノ)
マレク・シュレゼル(ピアノ)
 ヘンリク・オピエンスキ(1870-1942):Piesn majowa
 ボレスワフ・ラチンスキ(1879-1937):Hania II、Hania IX、Zale
 カロル・シマノフスキ(1882-1937):
  練習曲 Op.4-3 変ロ短調(ピアノ独奏)、Daleko zostal caly swiat
 ユリウシュ・ヴェルトハイム(1880-1928):Na mej duszy strunach、Wszystkich kwiatow
 ヤドヴィガ・サルネツカ(1877?-1913):
  Szumny wichrze gluchych pol、印象 ハ短調(ピアノ独奏)
 イェジ・ガブレンツ(1888-1937):Cudna promienna、Snia mi sie cudne twe oczy
 ルドミル・ルジツキ(1883-1953):ポーランド舞曲 Op.37(ピアノ独奏)
 ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):Blada roza
 ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):Idzie na pola

 19世紀末から20世紀初頭にかけての「若きポーランド楽派」は、理性による人間問題の解決を信じたポジティヴィズムに反発し、芸術を通じて人間の内面や感情の真実を表現しようとしました。
 本アルバムに収められたオピエンスキ、ラチンスキ、サルネツカ、ヴェルトハイム、ジェレンスキ、カルウォヴィチ、ガブレンツらの歌曲では、旋律は詩のテキスト、そのイントネーションと基調となる気分から流れ出し、詩に逆らうのではなく構造と意味に即して調和します。
 彼らの歌曲においては、言葉と音が一つの有機的な全体を形作っていると言ってよいでしょう。
 
 
RECART0061
【旧譜】
\3200
音の旅 ~ ポーランドの2台のハープシコードのための作品集 クラヴェデュオ
 アダム・ヤジェンブスキ:
  2声・3声・4声と通奏低音のためのカンツォーナとコンチェルト(1627)~
   2台のハープシコードのための編曲版
 マルチン・ミエルチェフスキ:器楽のためのカンツォーナ~
  2台のハープシコードのための編曲版
 ユリアン・ゲンバルスキ(1950-):
  クラクフ組曲(2022)~2台のハープシコードのための

 17世紀ポーランドのヤジェンブスキとミエルチェフスキ、そして現代のゲンバルスキという3人の作曲家を、2台のチェンバロで結ぶ1枚です。
 17~18世紀のポーランドは戦乱と混乱の時代であり、西欧諸国のような豊かな音楽文化の発展には必ずしも恵まれませんでした。そのうえ20世紀の災厄によって、多くの遺産が失われました。
 しかし、ヤジェンブスキとミエルチェフスキの作品は単なる歴史的資料にとどまらず、今日においても高い芸術的価値を持っています。
 さらにユリアン・ゲンバルスキが2022年にクラヴェデュオのために書き下ろした《クラクフ組曲》を収録し、過去と現在を結ぶ「音の旅」を提示しています。
 
 

RECART0057
【旧譜】
\3200
20世紀のコントラバス独奏作品集
 ハンス・フリーバ(1899-1986):古風な様式による組曲
 ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996):無伴奏コントラバス・ソナタ Op.108
 テッポ・ハウタ=アホ(1941-2021):コントラバス独奏のためのカデンツァ
ドナト・ザミアラ(コントラバス)

 ポーランドのコントラバス奏者ドナト・ザミアラによる、独奏楽器としてのコントラバスの魅力を堪能できる1枚。
 ザミアラは15歳でコントラバスを始め、ポズナンのパデレフスキ音楽アカデミーで学びました。
 ティエリー・バルベやカタリン・ロタール、リナト・イブラギモフらの薫陶も受け、数々の国際コンクールで入賞。
 現在はポズナンのテアトル・ヴィエルキの首席奏者を務めるほか、ワルシャワのショパン音楽大学で教鞭をとり、教育・審査・指導の分野でも活躍しています。

 ※録音:2023年3月~6月(ポーランド)
 
 

RECART0056
(2CD)
【旧譜】
特別価格 \4800
フランク:大オルガンのための6作品
 幻想曲 Op.16
 交響的大曲 Op.17
 前奏曲、フーガと変奏 Op.18
 パストラール Op.19
 祈り Op.20
 フィナーレ Op.21
アグニェシュカ・タルナフスカ(オルガン)

 このアルバムは、フランク生誕200周年を記念して始まったプロジェクトの一環として制作されたもので《大オルガンのための6作品》として知られるOp.16からOp.21までのオルガン作品が収録されています。
 録音に使用されたのは、リヨンのサン=フランソワ=ド=サル教会にあるアリスティド・カヴァイエ=コルによる歴史的オルガン。
 この貴重な楽器は20世紀的な改造を受けず、作曲者フランクが想定していた音響を現代に伝える数少ない存在です。
 その音色は演奏者に豊かなインスピレーションを与え、作品の解釈に新たな視点をもたらします。

 アグニェシュカ・タルナフスカは、ポズナンのパデレフスキ音楽アカデミーで学び、さらにドイツ・リューベックおよびハンブルクで研鑽を積んだ注目のオルガニストです。
 数々の国際コンクールで受賞歴を持ち、特に2017年のハールレムにおけるセザール・フランク国際オルガン・コンクールでは第1位に輝きました。
 




ECM



4878558
\3200
《ドブリンカ・タバコヴァ~タバコヴァ:Sun Triptych》
 ドブリンカ・タバコヴァ:
 1) Whispered Lullaby (ヴィオラとピアノのための)(2005)、
 2-4) Suite in Jazz Style(ヴィオラとピアノのための)(2009) (I. Talk/II. Nocturnal/III. Dance)、
 5) Fantasy Homage to Schubert(弦楽器のための)(2005)、
 6) Organum Light(弦楽器のための)(2000)、
 7) Spinning a Yarn(ソロ・ヴァイオリンとハーディ・ガーディのための)(2011)、
 8-10) Sun Triptych(ヴァイオリン、チェロと弦楽オーケストラのための)(2007)(I. Dawn/II. Day/III. Dusk)
マキシム・リザノフ(ヴィオラ)(1-4)、
キム・ダソル(ピアノ)(1-4)、
ロマン・ミンツ(ヴァイオリン[7-10]、
ハーディ・ガーディ[7])、
Kristina Blaumane(チェロ)(8-10)、
ドブリンカ・タバコヴァ(指揮)
BBCコンサート・オーケストラ(5, 6, 8-10)

 【録音】2020年8月、ベルリン、マイスターザール(1, 2-4, 7)、2021年7月、イギリス、ワトフォード・コロシアム(5, 6, 8-10)

 自然の中にある“慰め”で満たされた、現代女性作曲家による待望のセカンド・アルバム

 ブルガリア系イギリス人の現代女性作曲家ドブリンカ・タバコヴァによるECMニュー・シリーズからのセカンド・アルバム『Sun Triptych』が発売されます。
 2014年の第1作『String Paths』はすぐに反響を呼び、グラミー賞にノミネートされ、「輝かしい調の和声と壮大で広範囲な動き」(『The Stad』誌)、「スリリングで心を揺さぶられる、独創的で勝ち誇ったような」(『ワシントン・タイムズ』紙)録音と絶賛されました。
 今回のアルバムは表現の幅をさらに広げていて、ともにヴィオラとピアノのための作品である冒頭の2曲からすぐにそれが明らかになります。
 『Whispered Lullaby』は切なる思いを込めた歌、『Suite in Jazz Style』はジャズの動き、雰囲気やテクスチュアをイメージした室内楽の瞑想曲になっています。
 ヴァイオリンとハーディ・ガーディのための『Spinning a Yarn』には古風で民俗的な雰囲気が感じられます。タバコヴァがBBCコンサート・オーケストラを指揮した『Fantasy Homage to Schubert』はシューベルトのメロディを変容させて天へと向かわせ、ゆっくりと回転する惑星のイメージを思い起こさせます。
 同じく弦楽器のための『Organum Light』はギボンズやパーセルからインスピレーションを得ています。最終曲の輝きを放つ『Sun Triptych』は一日を通して自然界に降る光の動きを呼び起こします。
 ヴィオラのマキシム・リザノフ、ヴァイオリンのロマン・ミンツ、チェロのKristina Blaumaneは第1作にも参加した演奏家です。ギルドホール音楽院時代からの友人や仲間たちは今では一流のソリストして活躍し、タバコヴァの音楽の表現言語と色彩と共に育った彼らは、理想の演奏者です。
 このアルバムはマンフレート・アイヒャーによるプロデュースで、ベルリンとワトフォードで録音、ミュンヘンでミックスされました。
  

 ●ドブリンカ・タバコヴァは1980年、ブルガリアのプロヴディフで生まれ、1991年に家族と共にイギリスに移住してからロンドンに住んでいます。ギルドホール音楽演劇学校とキングス・カレッジ・ロンドンで学びました。2017年からの5年間、BBCコンサート・オーケストラのコンポーザー・イン・レジデンスを務め、この期間の終了時に指揮者の仕事も引き継ぎました。

 ●「私が自然の中で見つけた慰めがこの作品に満ちています。第1楽章はソロの中に緩やかに上昇するメロディラインを、弦楽器の中に次第に密度濃く豊かになってゆく和音を作り上げています。第1楽章で続いていたテクスチュアは第2楽章“Day”でかすかなトレモロとなり、弦楽器のきらめきは虫の音や太陽が一番強い時の陽炎を示唆しています。終楽章では第1楽章の時と逆の動きが使われて“Dusk(黄昏)”とともに旅の終わりとなります」(ドブリンカ・タバコヴァ)(『Sun Triptych』について)
 




<メジャー・レーベル>
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DG



4868297
\3100→\2890
2025年ショパン国際ピアノ・コンクール優勝
 エリック・ルー~ショパン:ワルツ嬰ハ短調

 フレデリック・ショパン
  1. ワルツ 第7番 嬰ハ短調 作品64の2
  2. 夜想曲 第7番 嬰ハ短調 作品27の1
  3. マズルカ 第33番 ロ長調 作品56の1
  4. マズルカ 第34番 ハ長調 作品56の2
  5. マズルカ 第35番 ハ短調 作品56の3
  6. 舟歌 嬰ヘ長調 作品60
  7. ポロネーズ 第9番 変ロ長調 作品71の2
  ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58 
   8. 第1楽章:Allegro maestoso
   9. 第2楽章:Scherzo. Molto vivace
   10. 第3楽章:Largo
   11. 第4楽章:Finale. Presto non tanto
エリック・ルー(ピアノ)

 2025年ショパン国際ピアノ・コンクールの優勝者によるステージでのライヴ・アルバム

 世界最高峰のクラシック音楽コンクール、ショパン国際ピアノ・コンクールは、5年に一度開催され、世界中の才能あるピアニストたちを惹きつけています。
 偉大なポーランドの作曲家による音楽の時代を超えた魅力を改めて証明しています。2025年の優勝者となったのは、1997年生まれ、アメリカ、マサチューセッツ州出身のエリック・ルーでした。ルーによるライヴ録音のリサイタル・アルバムがドイツ・グラモフォンより発売されます。
 ルーは2015年の同コンクールで17歳の若さで4位に入賞、2018年にはリーズ国際ピアノ・コンクールでも優勝を果たしている実力派です。
 歴代のコンクール優勝者には、マウリツィオ・ポリーニ、マルタ・アルゲリッチ、クリスティアン・ツィメルマン、スタニスラフ・ブーニン、ユンディ・リ、ラファウ・ブレハッチなど錚々たるアーティストが名を連ね、前々回の韓国のチョ・ソンジン、そして前回の優勝者、カナダのブルース・リウもその後国際的に華々しいキャリアを築き、活躍しています。
 エリック・ルーはこの後、世界の著名なホールを巡るツアーを予定しています。
 
 録音 2025年10月 ワルシャワ・フィルハーモニー・ホール(ライヴ)
 






<国内盤> 

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MCLASSICS



MYCL00070
(SACD HYBRID)
\3740
92歳で逝去した山形響創立名誉指揮者、村川千秋
 2024年8月10日ライヴ
シベリウス:交響曲第2番&アンダンテ・フェスティーヴォ

 シベリウス(1865-1957):
  1. アンダンテ・フェスティーヴォ JS 34b
  2-5. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43  
村川千秋(指揮)
山形交響楽団

 《録音》2024年8月10日 山形・やまぎん県民ホール 大ホールにてライヴ収録
 収録時間:49分

 魂のシベリウス!村川千秋が全身全霊で山響と奏でた生涯最後の交響曲。

 2025年6月25日、92歳で逝去した山形交響楽団創立名誉指揮者、村川千秋。当盤は、その前年、2024年8月10日に行われたライヴ・レコーディングです。
 村川千秋が生涯最後に指揮をした交響曲となります。
 東北の地に初めてプロ楽団を誕生させ、山形県民に愛される存在に育て上げた村川の情熱と音楽への愛情が、この演奏に込められています。
 シベリウスのフィンランドの風土と山形の自然を重ね、山響と共に半世紀の間、奏で続け、極めたシベリウスの音楽。
 まさに未来への遺産となることでしょう。充実した村川と山響の力強いサウンド。感動的なライヴ・レコーディングです。

 ――シベリウスの魂を育んだフィンランドの風土は、村川にとって郷里・山形と重なっていた。半世紀を共にした山響とともに描き出されたその音楽は、私たちに、そして未来の日本人に深く刻まれた。(中略)山響とともに歩み抜いたその音楽人生は、まさに一編の美しい交響詩であった。心からの感謝を捧げたい。  岩野裕一 (ブックレットより抜粋)
 
 


MYCL00067
(SACD HYBRID)
\3740
Spiral Galaxy of Bach
 J.S.バッハ(1685-1750):
  1. トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
  2. 最愛のイエスよ、われらここに集いて BWV731
  3. 前奏曲とフーガ ホ長調 BWV566
  4. フーガ ト短調「小フーガ」BWV578
  5-7. オルガン協奏曲 イ短調 BWV593
   (原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 イ短調 RV522)
    5. I. -/6. II. Adagio/7. III. Allegro
  8. 目覚めよと、呼ぶ声あり BWV645
  9. パッサカリア ハ短調 BWV582
  <アンコール>
   10. 主よ、人の望みの喜びよ BWV147 (廣野嗣雄編曲)
大木麻理(オルガン)

 《録音》2025年5月14、20日、6月24日 ミューザ川﨑シンフォニーホール
 収録時間:67分

 世界に誇るミューザ川﨑のオルガン・サウンド!日本を代表するオルガン奏者大木麻理による極上のバッハアルバム!

 世界的な音楽家たちから、美しい音響空間を高く評価され、愛されているミューザ川﨑。そして圧倒的な存在感と壮大なサウンドを響かせる世界に誇るパイプオルガン。
 2018年より当ホールオルガニストとして活躍する大木麻理が、そのオルガンでJ.S.バッハの名曲を奏でます。スイス、クーン社製の多彩な音色を持つこのオルガンを熟知する大木麻理。
 この楽器の特徴を存分に引き出します。体を震わす圧巻のフォルティシモ・サウンドから、繊細で天上を思わす美しいピアニッシモの調べ。
 大木の豊かな音楽性をお楽しみ下さい。
 またDSD11.2MHzのハイスペック録音による臨場感あるサウンドも注目です。ミューザ川﨑の荘厳なオルガンサウンドをお楽しみ下さい。
 
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MYCL00059
\3410
ゲヴァントハウス管首席ファゴット奏者リッカルド・テルツォ
 Voyage en France

 1-2. フランセ(1912-1997):2つの小品
  1. Andante/2. Petit divertissement militaire
 3-5. サン=サーンス(1835-1921):
  ファゴット・ソナタ イ長調 作品168
   3. I. Allegretto moderato
   4. II. Allegro scherzando
   5. III. Molto adagio - Allegro moderato
 6. デュティユー(1916-2013):サラバンドと行列
 7-9. ケクラン(1867-1950):3つの小品 作品34
  7. I. Lento/8. II. Andante moderato/
  9. III. Andante sostenuto
 10. ブトリ(1932-2019):アンテルフェランス Ⅰ
 11. ビッチュ(1921-2011):コンチェルティーノ
リッカルド・テルツォ(ファゴット)
沢野智子(ピアノ)

 《録音》2024年7月29-31日 東京、稲城市立iプラザ
 収録時間:53分

 世界最高峰のファゴット奏者、名門ゲヴァントハウス管首席ファゴット奏者リッカルド・テルツォが奏でるフランス名曲集

 名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席ファゴット奏者として、また世界のトップ奏者として注目を集めるリッカルド・テルツォのソロ・アルバムです。
 「Voyage en France」と題して、ファゴットのために書かれたフランスの名曲を収録。代表的なサン=サーンスのソナタを始め、フランセやデュティユーなど美しいメロディと色彩香る作品が並びます。
 そして、リッカルド・テルツォの豊かな低音域、繊細にコントロールされた美しい高音域、圧倒的なテクニック、表現力。ファゴットという楽器の魅力を存分に披露します。
 また、ピアノの沢野智子が音楽に彩りを加え、見事に寄り添います。
 ファゴットの新時代の名手を是非お聴き下さい。
 


















10/28(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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ALTUS



ALT 551
\3000→\2790
成田達輝&萩原麻未 デュオ・リサイタル2024
 ラヴェル:
  1. ヴァイオリン・ソナタ イ短調(遺作)
  2-4. ヴァイオリン・ソナタ ト長調
  5. ツィガーヌ
 6-9. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 M.8
 10. クロール:バンジョーとフィドル [アンコール]
成田達輝(ヴァイオリン)
萩原麻未(ピアノ)

 ライヴならではの気迫と情熱!
 10年を超える共演経験から生まれた濃密なる1枚、実力派デュオ〈成田達輝&萩原麻未〉2024年ライヴ録音

 録音:2024年2月22日 浜離宮朝日ホール(ライヴ)

 実力派デュオ、成田達輝と萩原麻未による2024年ライヴ録音です。
 10年以上の共演経験がありながら2人でのレコーディングは今作が初。
 ライヴ・レコーディングにこだわり、これまで何度も演奏してきたというラヴェルとフランクの名作ソナタを取り上げ、この時ならではの素晴らしい演奏を音盤に刻み込んでいます。
 高い信頼の上に成り立つ美しいバランス感覚、あるいは丁々発止のやりとり、曲全体を大きく見通す構成力でもって演奏されていく充実のプログラム。
 研ぎ澄まされたラヴェル、カタルシスを生むフランク、開放的で快活なアンコール「バンジョーとフィドル」と聴き応えたっぷりのデュオが詰まった1枚です。

 「人生には色々なことがあり、様々な困難にも直面します。演奏もまさに人生そのものです。 私たちにとって音楽することは、ここでまさに生きているということ。デュオという関係性は室内楽において最も濃い関係性で、その場で生み出された会話はまさに一期一会です。」(萩原麻未・成田達輝)

 成田 達輝 Tatsuki Narita
 ロン=ティボー国際コンクール(2010)で第2位およびSACEM著作権協会賞受賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)にて第2位およびイザイ賞受賞。仙台国際音楽コンクール(2013)で第2位受賞。
 その超絶技巧と詩情豊かな音楽性に「パガニーニの再来」とフランス紙で評された。著名指揮者および国内外のオーケストラと多数共演し高い評価を得るとともに、リサイタルやジャンルにこだわらない様々なアーティストとの室内楽においても圧倒的なテクニックと多彩な表現力を披露している。
 現代作曲家とのコラボレーションも積極的に行っており、2013年サントリー芸術財団サマーフェスティバルで演奏した酒井健治作曲ヴァイオリン協奏曲《G線上で》は芥川作曲賞を受賞、S.カンブルラン指揮/読売日本交響楽団と演奏した一柳慧作曲《ヴァイオリンと三味線のための協奏曲》(世界初演)の公演は2022年度芸術祭大賞を受賞した。2022年9月には坂本龍一のプライベート録音に参加し「ソナタ」等を演奏。
 海外での演奏活動も積極的に行っており、近年では、韓国平昌やミンスク、ギリシャ・イドラ島の音楽祭に参加したほか、2024年4月にはピアニスト福間洸太朗と中央アジア4ヶ所を周るツアーを行った。
 使用楽器は、A.ストラディヴァリ黄金期の「Tartini」1711年製(宗次コレクションより貸与)。

 萩原 麻未 Mami Hagiwara
 2010年第65回ジュネーヴ国際コンクール〈ピアノ部門〉において、日本人として初めて優勝。年によって1位を出さないこの伝統あるコンクールでの8年ぶりの優勝となった。
 広島県出身。第27回パルマドーロ国際コンクールにて史上最年少の13歳で第1位。
 文化庁海外新進芸術家派遣員としてフランスに留学。パリ国立高等音楽院及び同音楽院修士課程、
パリ地方音楽院室内楽科、モーツァルテウム音楽院を卒業。
 現在、日本、フランスを中心に、スイス、ドイツ、イタリア、ベネズエラ、ベトナムなどで演奏活動を行っている。
 国内主要オーケストラのほか、スイス・ロマンド管、フランス国立ロワール管、南西ドイツ放送響などとも共演を重ねているほか、フランスのラ・ロック・ダンテロン等の様々な音楽祭にも招かれている。
 室内楽奏者としては、夫でヴァイオリニストの成田達輝を始め、レオニダス・カヴァコス、神尾真由子、竹澤恭子、横坂源、カミーユ・トマ各氏と共演を重ね、チェリストの堤剛氏とは2枚のアルバムをリリース、各地で好評を得ている。
 広島市民賞のほか、第13回ホテルオークラ音楽賞、第 22 回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回出光音楽賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)など多数受賞。
 メディアでは「題名のない音楽会」「クラシック倶楽部」「名曲アルバム」等のテレビ、ラジオ番組にも多数出演。
 現在東京藝術大学准教授として後進の指導にも力を注いでいる。

 
 (c)Marco Borggreve
 




AELOUS



AE11481
(2SACD HYBRID)
\5700
スイス最大級のオルガンで聴く
 悲劇と勝利 ~ リスト&ワーグナー:オルガン作品集
ステファヌ・モトゥール(オルガン)
 CD1 ~
  フランツ・リスト:
   コラール「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ S.259、
   システィーナ礼拝堂の想起 S.658、
   カンタータ「泣き、嘆き、憂い、おののき」の通奏低音による変奏曲 S.179、
    B-A-C-Hによる前奏曲とフーガ S.260、
   「リヒャルト・ワーグナーの墓に」 S.202(ステファヌ・モトゥール編曲)
 CD2 ~
  リヒャルト・ワーグナー:
   歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(エドウィン・H・ルメール編曲)、
   歌劇「パルジファル」前奏曲(エドウィン・H・ルメール編曲)、
   「聖金曜日の奇跡(魔法)」(ステファヌ・モトゥール編曲)、
   楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲(エドウィン・H・ルメール編曲)、
   イゾルデの愛の死(ルメール&モトゥール編曲)、
   楽劇「さまよえるオランダ人」前奏曲(ルメール&モトゥール編曲)

 スイス最大級のオルガンで聴く、リストとワーグナーのオルガン作品!

 ☆リストのオルガン作品とワーグナーのオルガン・トランスクリプションを組み合わせたSACD 2枚組!
 ☆リスト自身も演奏したことがあり、ワーグナー作品の演奏伝統もあるルツェルン・ホフ教会のオルガン!
 ☆スイス最大級のオルガンの荘厳な音色を、Aeolusが誇る高音質録音で!

 このSACD2枚組アルバムでは、フランツ・リストのオルガンを代表する傑作群と、後に彼の義理の息子となるリヒャルト・ワーグナー作品のオルガン編曲作品が対置されています。
 使用された楽器は、1862年にフリードリヒ・ハースがルツェルンの聖レオデガル・ホフ教会のために建造したもので、スイス国内でも最大級のオルガンの一つです。
 リスト自身もこの楽器の存在を知り、実際に演奏していました。
 教会の内部全体にセクションが分散配置されたこのオルガンが創り出す、魅惑的な空間表現は、このハイブリッドSACDの5.1サラウンド録音によって、驚くほど忠実に再現されています。

 演奏は、2021年より同教会の専属オルガニストを務めるステファヌ・モトゥール。
 ベルギー、ドイツ、フランスで訓練を受け、シュトゥットガルト音楽演劇大学などでオルガン、即興演奏、和声学を学び、ミュンヘンなどで指揮も学んだオルガニストです。
 「レジストレーション(音栓操作)と演奏技術の想像力豊かな使用」で称賛されており、ヨーロッパや北米などでソリスト、室内楽奏者、オーケストラとの共演など、幅広い活動を行っています。

 オルガニスト個人の長年の念願であったリスト作品の録音と、このホフ教会が長きにわたり継承してきたワーグナー作品のオルガン編曲の演奏伝統を現代に蘇らせたいという意図から、本ダブル・アルバムの制作に至りました。

 ※録音:2025年5月、聖レオデガル・ホフ教会(ルツェルン、スイス)
 




AVIE



AV2792
\2800
ヘンデル:アリア集
 オラトリオ《テオドーラ》 HWV 68より
  recit. "Ah! Whither should we fly, or fly from whom?‛&、
  aria As with rosy steps the morn"、
  recit. "O bright example of all goodness!‛&、
  aria Bane of virtue, nurse of passions"、
  recit. "The clouds begin to veil the hemisphere‛&、
  aria Defend her, Heav'n!"、
  aria "Lord, to Thee each night and day"、
  recit. "She's gone, disdaining liberty and life‛&、
  aria New scenes of joy"/
 ルクレツィア《おお永遠の神々》 HWV 145/
 歌劇《セルセ》 HWV 40より
  aria "Se bramate d'amar, chi vi sdegna"、
  recit. "Frondi tenere e belle‛&、aria Ombra mai fu"
ロレイン・ハント・リーバーソン(メゾ・ソプラノ)、
エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団、
ハリー・ビケット
 (指揮、ハープシコード、チェンバー・オルガン)、他

 ロレイン・ハント・リーバーソンのヘンデル、2025年リマスター版で待望の復刻!

 2006年に癌の合併症により52歳の若さで亡くなったロレイン・ハント・リーバーソンによる遺作のひとつであり不朽の名盤、ヘンデルのアリア集が2025年リマスター版として待望の復刻です。
 オラトリオ《テオドーラ》のイレーネ役のアリアをはじめとして、ルクレツィア《おお永遠の神々》、そして不朽の名曲《セルセ》のアリア「オンブラ・マイ・フ」を収録しています。
 ロレインの心を打つ演奏の解釈は時代を超えて愛されることでしょう。

 指揮者であり、バロック音楽の第一人者でもあるハリー・ビケットは、1996年にグラインドボーンで《テオドーラ》のリハーサル中にロレインと初めて出会った時から、二人の間に音楽的な繋がりが生まれたと回想し、彼女との録音セッションが行われたのは当然のことだったと言っています。

 ※録音:2003年-2004年
 
 

AV2771
\2800
小さな宝物
 ロベルト・シューマン:森の情景 Op.82
 クララ・シューマン:
  即興曲 ホ長調、4つのつかの間の小品 Op.15
 ロベルト・シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18
 プーランク:3つのノヴェレッテ FP 47/173
 タイユフェール:シシリエンヌ
 ブラームス:4つの小品 Op.119
 モーツァルト:小さなジグ ト長調 K.574
サラ・ベス・ブリッグス(ピアノ)

 世界初録音となったハンス・ガルのピアノ協奏曲(AV2358)で英グラモフォン誌「クリティクス・チョイス」に選ばれ、ハンス・ガルのピアノ三重奏曲集(AV2390)は英MusicWeb Internationalで「レコーディング・オヴ・ザ・マンス」に選ばれるなど、ハンス・ガルの一連の録音でその名と実力を知らしめたイギリスのピアニスト、サラ・ベス・ブリッグス。
 11歳でBBCヤング・ミュージシャン・オヴ・ザ・イヤーのファイナリストとマイラ・ヘス・アウォードに最年少で選ばれたサラ・ベス・ブリッグスは、4年後のザルツブルク国際モーツァルト・コンクールで共同優勝者となり国際的に活躍。
 英国の主要ホールでリサイタルを行い、ドイツ、スイス、フランス、イタリア、アメリカでリサイタルと協奏曲を披露。
 ヨーク大学で長年鍵盤楽器を教え、スイスとアメリカでも教鞭を執っています。

 本アルバムではサラ・ベス・ブリッグスが得意としているロベルト・シューマンの《森の情景》とブラームスのピアノ独奏のための最後の作品《4つの小品》を中心にロベルトの妻クララ、フランスの作曲家サークル「6人組」の 2人であるプーランクとタイユフェールなどを収録しました。

 ※録音:2025年3月3日-5日
 
 

AV2798
\2800
エレナ・ルーア:ノーザン・クァルテッツ
 エレナ・ルーア(1963-):
  弦楽四重奏曲第9番《キーウィノー》
  弦楽四重奏曲第10番《ロング・ポンド》
  弦楽四重奏曲第11番《レイキャビク》
クァルテット・ES

 エレナ・ルーアは、今日最も多作で高く評価されている弦楽四重奏団の作曲家の一人であり、その音楽はグラモフォン誌で「言葉に尽くせないほど美しい」と評されています。
 この弦楽四重奏団のための最新三部作は、作曲家が愛するミシガン州の故郷、ケープコッドのお気に入りの場所、そしてアイスランドの首都といった高緯度地方の様々な場所からインスピレーションを得ています。

 Quartet ESは、最先端のプログラム、先見性のあるプロジェクト、そしてダイナミックな教育的取り組みを創造するために集結しています。
 委嘱作品の膨大なカタログには、エレナ・ルーアによるこれら3曲も含まれています。

 ※録音:2022年&2024年
 



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NOTE ONE



NO26003
(16CD)
特別価格
\13000→\10990

ガブリエル・ガリード75歳記念!
 【K617】で1992年から2006年にかけて制作されたラテン・アメリカ・バロック音楽の名録音16作を収めた豪華CDボックス

 ラテン・アメリカ・バロック音楽の集大成が豪華16枚組ボックス復刻!
  新世界 ~ ラテン・アメリカのバロック音楽
ガブリエル・ガリード(指揮)
アンサンブル・エリマ
 CD1:「新世界の黄金時代」
  DIEGO JOSE DE SALAZAR (c. 1660–1709):
   1 Salga el torillo 2:56
  ANONYMOUS (1611):
   2 Hanacpachap cussicuinin 2:53
  DIEGO FERNANDEZ (fl. mid –16th c.)
   3 Danza (instr.) 1:34
  JUAN DE ARAUJO (1646–1712)
   4 Si el amor se quedare dormido 3:34
  JUAN HIDALGO (1612–1685)
   5 Al dichoso nacer de mi nino 2:25
  FRANCISCO DE PENALOSA(c.1470-1528)
   6 Danza (instr.) 2:18
  GASPAR FERNANDES (c. 1570–1629)
   7 Tleycantimo choquiliya 1:49/8 Si nos emprestara oy Dios 2:31/
   9 Xicochi xicochi conetzintle 1:30
  ANTONIO DE AVILA
   10 Entrada (instr.) 1:14
  GASPAR FERNANDES
   11 Pois con tanta graça 3:51
  HERNANDO FRANCO (1532–1585)
   12 In il huicac 1:36/13 Dios itlaço nantzine 2:20
  FRAY GERONIMO GONZALEZ(fl. c. 1630)
   14 Serenissima una noche 2:29
  JUAN GUTIERREZ DE PADILLA(c.1590-1664)
   15 A siolo flasiquiyo 3:45
  JUAN GARCIA (1619–1678)
   16 Hermoso amor 3:48
  JUAN GUTIERREZ DE PADILLA
   17 A la xacara xacarilla 3:15
  TOMAS DE TORREJON (c. 1644–1728)
   18 Desvelado dueno mio 3:57
  ANONYMOUS (17th c.)
   19 Un juguetico de fuego 4:18
  JUAN DE ARAUJO
   20 Dime amor 4:28/21 Los coflades de la estleya
    Maria Cristina Kiehr, Adriana Fernandez soprano
Mariuccia Domenighini alto ·
    Roberto Balconi countertenor,Pietro Valguarnera, Sandro Naglia tenor · Josep Cabre baritone
    Ensemble Elyma、Gabriel Garrido


 CD2:「リマとラプラタ ― イエズス会布教地」

  JUAN DE ARAUJO(Lima/Cuzco/La Plata, 1648–1712)
   1 Hola, Hala, que vienen gitanas 4:24/2 Silencio, pasito 4:57/
   3 Dixit Dominus 4:17/4 Salve Regina 3:11
  DOMENICO ZIPOLI(Chuqitos Archives, 1688–1726)
   Missa San Ignacio (1726)
    5 Kyrie 4:23/6 Gloria 9:50/7 Credo 7:02/8 Sanctus 1:03
  TOMA DE TORREJON Y VELASCO(Lima, 1644–1728)
   9 Invitatorio de difuntos 10:24/10 Magnificat 5:41
  DIEGO J. DE SALAZAR(La Plata, 1659–1709)
   11 Salga el torillo
    Maria Cristina Kiehr, Adriana Fernandez soprano
    Claudio Cavina countertenor、Robert Nakoneczy tenor
    Victor Torres bass、Coro de Ninos Cantores de Cordoba
    Ensemble Elyma、Gabriel Garrido


 CD3:「高地ペルーの黄金と銀 ― フアン・デ・アラウホ」

  JUAN DE ARAUJO(Lima / Cuzco / La Plata, 1648–1712)
   The Celebration
    1 Vaya de gira 3:11
   The Virgin and Child
    2 Avecillas sonoras 2:00/3 Para arrullar al amor 4:16
   Battles and Lamentations
    4 Al sentido confuso 3:45/5 A recoger pasiones inhumanas 4:15/
    6 Nueva guerra de los campos 5:15/7 Alarma valientes 3:54
   Villancicos of Divine Love
    8 Cayosele al alba 2:41/9 Corderito ¿por que te escondes? 3:15
   The Saints
    10 Atencion a la fraga amorosa 3:56
   War, Darkness and Light
    11 Ah de la obscura, funesta prision 5:36/
    12 Que dulce, que horrible estruendo 5:26/
    13 Lamentación de Jeremias 11:37/14 Magnificat
     Marta Almajano soprano
     Alicia Martinez de Borges, Carolina Gauna mezzosoprano
     Claudio Cavina, Fabian Schofrin countertenor
     Achim Schulz Anderson, Gonzalo Martinez tenor、Josep Cabre baritone
     Marcello Vargetto bass、La Maitrise Boreale
     Ensemble Elyma、Gabriel Garrido


 CD4:「チャルカス王立裁判所の音楽」

  JUAN DE ARAUJO (1646–1712)
   1 Aqui, aqui, valentones 2:34
    Xacara para S. Francisco de Assis
  ROQUE CERUTI (ca. 1686–1760)
   2 Hoy que Francisco reluce 5:38
    a cuatro con violines
  ANTONIO DURAN DE LA MOTTA(ca. 1675–1736)
   3 Lleguen las luces 4:20
    Villancico a 4 con de bajones
  ROQUE CERUTI
   4 Segun veo el aparato 3:39
    Xacara con violín para la Navidad
  BLAS TARDIO Y GUZMAN(17th/18th c.)
   5 Entre obeliscos nevados Rorro a 6 11:38
    B. TARDIO Y GUZMAN / R. CERUTI / R. JACINTO DE CHAVARRÍA
   6 Afuela, apalta 4:54
    Negrilla a 2 y a 6 con violines
  BLAS TARDIO Y GUZMAN
   7 Alarma, alarma, afectos 4:25
    Villancico a 5 para S. Ignacio
  ROQUE JACINTO DE CHAVARRÍA(17th/18th c.)
   8 Con Tan Tierno Ilanto 3:02
  FLORES
   9 Afuera nuves 4:15
  BLAS TARDIO Y GUZMAN
   10 Todos los cuatro elementos 5:25
  ROQUE CERUTI
   11 En la Rama Frondosa 6:34
  R. CERUTI / B. TARDIO Y GUZMAN
   12 Naced antorcha brillante
    Rosa Dominguez, Silvia Perez Monsalve soprano · Alicia Borges mezzosoprano
    Fabian Schofrin countertenor · Gustavo Baez, Fabian Neira tenor
    Furio Zanasi baritone
    Capilla Cisplatina / Ensamble Luis Berger
    Coro Juvenil de la Fondacion Pro Arte de Cordoba
    Ensemble Elyma、Gabriel Garrido


 CD5:「王の都リマの音楽 ― トマス・デ・トレホン・イ・ベルラスコ」

  TOMAS DE TORREJON Y VERLASCO(1644-1728)
   1 A este sol peregrino 2:33/2 Cuando el bien que adoro 3:54/
   3 Es mi rosa bella 2:52/4 Si el alba sonora 5:08/
   5 Cuatro plumajes airosos 4:42/6 Psalm Nisi Dominus 6:38/
   7 Lamentation on Holy Wednesday 3:26/
   8 Mass for six voices 12:01/9 Psalm Dixit Dominus 5:15
    Adriana Fernandez, Silvia Perez soprano
    Claudio Cavina, Tu Shi-Chiao countertenor
    Josep Benet tenor
    Victor Torres baritone
    Coro de Ninos Cantores de Cordoba (Argentina)
    Ensemble Elyma
    Gabriel Garrido


 CD6:「オアハカ大聖堂の音楽 ― G. フェルナンデス&M. デ・スマヤ」

  GASPAR FERNANDES (1563/71–1629)
   For the arrival of Viceroy Don Diego Fernandez de Cordoba
    1 Elegit eum Dominus 1:47/2 Se nos emprestara oy Dios 3:02/
    3 Pues el gusto hoy abrá vida 1:10/4 Si no me engano Bras 1:47/
    5 Hoy descubre la grandeza 2:44/6 Gran capitan por renombre 2:27
   Christmas carols in Mestizo and Portuguese
    7 Tios mio mi gorazon 2:56/8 Principo de la pandorga 2:42/
    9 As divinas perlinhas 2:12
   Invitatory and Ensalada for Christmas
    10 Christus natus est nobis 1:32/11 Ven y veras zagalejo 1:20/
    12 Liegan los cuatro al portal 2:04/
    13 Sea para bien el hijo, divino esposo 1:17/
    14 Naci tamborilero 1:08/15 Christus natus est nobis 1:36
   The feast of Corpus Christi
    16 Danza a 3 y responsion a 5 2:13/17 A no teneros mi dios 2:41
   Christmas carols in black and Biscayan
    18 A negrito de cucurumbe 3:11/19 Venimo con glan contento 1:25
  MANUEL DE SUMAYA (1680–1755)
   Christmas carol
    20 Albricas Mortales 3:49
   To Saint Peter
    21 El de Pedro solamente 2:53/
    22 Del vago eminente 3:22/23 Aunque al sueno 5:34
   To the Virgin
    24 Angelicas milicias 3:34
   Misa de tercer tono a 8
    25 Kyrie 2:22/26 Gloria 4:43/27 Credo 6:10/
    28 Sanctus 1:00/29 Agnus Dei
     Coro Ciudad de la Alhambra
     Ensemble Elyma
     Gabriel Garrido


 CD7:「イエズス会布教地のドメニコ・ジポーリ」

  DOMENICO ZIPOLI (1688–1726)
   1 Missa brevis: Kyrie – Gloria 11:57/
   2 Retirada del Emperador [organ] 1:24/3 O gloriosa virginum 2:40/
   4 Sacris solemnis 7:28/5 Tantum ergo 2:09/
   6 Primavera [organ] 1:52/7 Letania I en do 5:04/
   8 Del principe [organ] 1:38/9 Letania II en fa 4:24/
   10 Ave maris stella 6:23/11 Zoipaqui 7:27/
   12 Deus in adjutorium / Dixit Dominus 4:46
    Rosa Dominguez, Adriana Fernandez soprano
    Fabian Schofrin countertenor
    Gonzalo Martinez, Pietro Valguarnera tenor
    Victor Torres baritone
    Cristina Garcia Banegas organ
    Coro de Ninos Cantores de Cordoba (Argentina)
    Affetti Musicali (Buenos Aires)
    Ensemble Elyma
    Gabriel Garrido


 CD8:サン・イグナシオの晩課 ― ドメニコ・ジポーリ

  1 Domine ad adjutorium – 2:08
  Domine ad adjuvandum(arr. ANONYMOUS, ca. 1750)
   2 Antiphon Domine quinque & Psalm Dixit Dominus 3:59
   3 Antiphon Euge serve & Psalm Confitebor tibi Domine 10:11
   4 Antiphon Fidelis servus & Psalm Beatus vir] 11:41
  5 Antiphon: Beatus ille servus & Psalm Laudate pueri Dominum
   (ANONYMOUS, end of 17th c.)9:08
  6 Antiphon Serve bone & Psalm Laudate Dominum(MARTIN SCHMID ?)4:18
  7 Hymn Iste confessor (MARTIN SCHMID ?)1:28
  8 Antiphon Hic vir & Magnificat 3:50
  9 Pastoreta Ichepe flauta (MARTIN SCHMID ?) 3:48
  10 Te Deum laudamus
   Adriana Fernández, Silvia Perez soprano
   Claudio Cavina, Tu Shi-Chiao countertenor
   Josep Benet tenor
   Victor Torres baritone
   Coro de Ninos Cantores de Córdoba (Argentina)
   Ensemble Elyma
   Gabriel Garrido


 CD9:「サン・フアン・バウティスタの晩課 ― ロケ・セルーティ」

  ANONYMOUS (Jesuit Mission of Juli-Peru)
   1 Deus in adjutorium / Domine ad adjuvandum 1:23
  PLAINCHANT (Cathedral de Sucre)
   2 Antiphon Ipse praeibit ante illum 11:25
  R. CERUTI (1686–1760) / E. FRANCO (c. 1710–1786)& Psalm Dixit Dominus
  ANTONIO MARTIN Y COLL (1680-1735)
   3 Antiphon Joannes est nomen eius & Psalm Confitebor tibi Domine 8:34
   PLAINCHANT
    4 Antiphon Ex utero senectutis 12:09
     ROQUE CERUTI / EUSTAQUIO FRANCO & Psalm Beatus Vir
   PLAINCHANT
    5 Antiphon Iste puer magnus 6:38
  JOSE ELIAS (ca. 1678 – ca. 1755, Madrid)& Psalm Laudate pueri Dominum
   PLAINCHANT
    6 Antiphon Nazareus vocabitur 5:37
  ROQUE CERUTI / EUSTAQUIO FRANCO& Psalm Laudate Dominum
   JUAN DE ARAUJO (1646–1712)
    7 Hymn Ut queant laxis 3:35
   PLAINCHANT
   8 Antiphon Ingresso Zacharia 16:03
  ROQUE CERUTI / EUSTAQUIO FRANCO & Magnificat
   R. JACINTO DE CHAVARRIA (1688–1719) / BLAS TARDIO DE GUZMAN (fl. 1740s)
    9 Villancico Afuera, densas sombras 5:34
  PLAINCHANT
   10 Benedicamus Domino / Deo Gratias 0:54
  ANONYMOUS (Cathedral of Sucre)
   11 Salve Regina 6:16
    Rosa Dominguez, Adriana Fernandez soprano
    Alicia Borges, Mariana Rewerski mezzosoprano
    Fabian Schofrin countertenor · Gustavo Baez tenor
    Josep Cabre, Furio Zanasi baritone
    Coro de Ninos Cantores de Cordoba (Argentina)
    Ensamble Luis Berger
    Ensemble Elyma
    Gabriel Garrido

 CD10:「コルプス・クリスティの祝祭 ― クスコ」
  Invitation to the Festival
   ANONYMOUS
    1 A la fiesta del Corpus 4:49
     Tableau 1: Jesuit Church
   ANONYMOUS
    2 Corderito de amor 4:16
     Tableau 2: Santa Rosa y la Linda
   GUTIERRE FERNANDEZ HIDALGO
    3 Salve Regina 6:28
     Tableau 3: Brotherhoods of St John and St Peter
   ANONYMOUS
    4 En la mas alegre aurora 5:52
     Tableau 4: Parish of San Blas
   ANONYMOUS
    5 Hanacpachap cussicuinin 3:42
     Tableau 5: Convent of the Dominicans
   TOMAS DE TORREJON Y VELASCO
    6 Enigma soy viviente 4:15
     Tableau 6: Parish of Saint James
   PLAINCHANT
    7 Defensor alma Hispaniae 2:54
     Tableau 7: Convent of La Merced
   ANONYMOUS
    8 Hoy cielo y tierra compiten 4:02
     Tableau 8: Parish of Saint Sebastian
   JUAN DE ARAUJO
    9 Para que es amor 3:20
     Tableau 9: Convent of the Augustinians
   ANONYMOUS
    10 Oigan todos y todas 3:25
     Tableau 10: Natives' Hospital
   ANONYMOUS
    11 Oh que rumor tan suave 7:04
     Tableau 11: Convent of the Franciscans
   JUAN DE ARAUJO
    12 Vientos, aves 5:29
     Tableau 12: Parish of Saint Christopher
   IGNACIO QUISPE
    13 Ah Senores, los de buen gusto 3:43
     Tableau 13: Palace of Corregidor
   ANONYMOUS (Zuola Codex)
    14 Don Pedro a quien los crueles 4:20
     Tableau 14: Leaving the Cathedral
   JUAN BAUTISTA CABANILLES
    15 Versets on the hymn Pange lingua 1:16
   ANONYMOUS
    16 Un monsieur y un estudiante 3:24
     Tableau 15: The last meal of the apostles
   TOMAS DE TORREJoN Y VELASCO
    17 Ave, verum corpus 3:38
     Tableau 16: Return to the Cathedral
   FRANCISCO GUERRERO
    18 Pange lingua 7:28
     Schola Cantorum Cantate Domino
     Ensemble Elyma
     Gabriel Garrido


 CD11:「グアダルペの聖母 ― ラ・プラタのクリオーリャ祭」

  Entrance procession to the Cathedral: Vespers
   after FRANCISCO CORRA DE ARAUXO
    1 Todo el mundo en general (Sevilla 1626) 3:18
  First Salute: The Angelic Choirs
   ANONYMOUS
    2 Villancico: Angeles, iAl facistol! 3:31
  ROQUE JACINTO DE CHAVARRIA (1688–1719)
   3 Salve: Paraninfos alados 6:09
  ANDRES FLORES (1600–1754)
   4 Motet: Tota pulchra as, Maria 3:50
  Afternoon comedies
  JUAN DE ARAUJO (1649?–1712)
   5 Morenita con gracia es Maria 2:33
  ROQUE JACINTO DE CHAVARRIA
   6 A la flor del alba 2:10
    Second Salute: The joy of celebration
  ROQUE JACINTO DE CHAVARRIA
   7 Salve: Alegria, risa, iha! 5:12/8 Litany: Alegrese la tierra 5:25
  ANONYMOUS
   9 Hymn: La matutina estrella 3:03/10 Cachua Serranita 3:31
  L' Adoration De La Vierge
   ANONYMOUS
    11 Hymn: Maria todo es Maria (I) / 4:30
     iAy del Alma Mía! /Maria todo es Maria (II)
  Third Salute: The birds sing to Mary (at dawn)
   ROQUE JACINTO DE CHAVARRIA
    12 Villancico: Silgueritos Risueños 2:59
   13 Salve: Pajarillos, iMadrugad! 5:33
  BLAS TARDIO DE GUZMAN (ca. 1695–1762)
   14 Motet: Sub Tuum Praesidium 2:31
  Afternoon of Bullfighting
   ROQUE JACINTO DE CHAVARRÍA
    15 Oigan las fiestas de toros 6:59
   ANONYMOUS
    16 Baile de toritos 1:18
  Fourth Salute: The Triumph of the Virgin Mary
   MARTÍN I COLL, R. J. DE CHAVARRIA
    17 Villancico: Toquen Alarma 5:56
   ANONYMOUS
    18 Salve Regina 5:47/19 Lanchas para bailar 3:37
     Ars Longa de La Havane
     Cor Vivaldi · Els Petits Cantors de Catalunya
     Ensemble Elyma
     Gabriel Garrido


 CD12:「メキシコの不死鳥
   ― フアナ・イネス・デ・ラ・クルスの詩によるビリャンシーコ集」

  ANDRES FLORES (1690–1754)
   1 A este edificio celebre 2:36
  BLAS TARDIO DE GUZMAN (fl. 1740s)
   2 A la cima, al monte, a la cumbre 4:52
  MANUEL DE MESA (ca. 1725–1733)
   3 Oid el concierto 5:03
  ANTONIO DURAN DE LA MOTA(ca. 1675–1736)
   4 Dios y Josef apuestan 2:56
  MANUEL DE MESA
   5 Sonoro clarin del viento 4:24/6 Los que tienen hambre 3:27
  ANTONIO DURAN DE LA MOTA
   7 Fuego, fuego, que el templo se abrasa 3:00
   8 Queditito, airecillos 3:40
  JUAN DE ARAUJO (1649–1712)
   9 Por celebrar del Infante 4:11
  ANONYMOUS
   10 Ah de las mazmorras 3:42
  JUAN DE ARAUJO
   11 Venid mortales, venid a la audiencia 4:16
  MANUEL DE MESA
   12 Vengan pues hoy a la mesa 3:46
  JUAN DE ARAUJO
   13 Los que tienen hambre 3:52/14 Si Dios se contiene 2:22
  MANUEL DE MESA / ROQUE CERUTI(ca. 1685–1750)
   15 Escuchad dos sacristanes 4:41
  MANUEL DE MESA
   16 Las flores y las estrellas 4:49
    Rosa Dominguez, Adriana Fernandez soprano
    Alicia Borges mezzosoprano
    Fabian Schofrin, Martin Oro countertenor
    Alejandro Meerapfel, Furio Zanasi baritone
    Cor Vivaldi
    Els Petits Cantors de Catalunya
    Ensemble Elyma
    Gabriel Garrido


 CD13:「サン・イグナシオ
  ― ドメニコ・ジポーリ&マルティン・シュミットの失われたオペラ」

  JOHANN BRENTNER (1689–1742)
   1 Cantemus Domine 5:08
  MARTIN SCHMID (1694–1772)
   2 Miserere 16:33
  ANONYMOUS (Chiquitos 18th c.)
   3 Trio sonata 5:09
    ANONYMOUS / DOMENICO ZIPOLI /MARTIN SCHMID
    San Ignacio (opera)
   4 Introduction / Scene I 8:38/5 Scene II 4:16/6 Scene III 3:52/
   7 Scene IV 2:52/8 Scene V 3:51/9 Scene VI 2:52/
   10 Scene VII 1:50/11 Scene VIII 3:14/12 Scene IX 4:26/
   13 Scene X 5:32/14 Epilogue 2:58
    FRANCISCO SEMO /JUAN JOSE NOSA /
  MARCELINO YCHO (Indigenous composersof Moxo)
   15 Aria para nuestra Senora Maria 5:28
    Luisa de Borbon
    Rosa Dominguez, Silvia Perez Monsalve soprano
    Alicia Borges mezzosoprano
    Fabian Schofrin countertenor
    Gustavo Baez, Fabian Neira tenor
    Furio Zanasi baritone
    Capilla Cisplatina
    Ensamble Luis Berger
    Coro Juvenil de la Fondacion Pro Arte de Cordoba
    Ensemble Elyma
    Gabriel Garrido


 CD14:「サン・フランシスコ・ザビエル ― オペラとミサ」

  The Call to the Festival
   1 Canite, plaudite, exsultate omnes 5:02/2 Aria Caima, Iyai Jesus. 9:16
    Aqui ta naqu Iyai
  Opera San Francisco Xavier
   3 Ouverture 1:23/4 Aria segunda Au nipostij Tupas ape 2:06/
   5 Aria tercer: Yzatij Tupas ape 2:39/6 Aria cuarta Aipoostij Tupas ape 3:53/
   7 Aria quinta Poquinuna 1:05/8 Minuet Taquiruus Atone 1:34/
   9 Aria sexta Aub'apaezo yriabo roma 2:17/
   10 Aria septima Fiestas moma 3:15/11 Aria octava Iriquibo Naana Iyaî 3:35
  Chants before Mass
   12 Iyai Jesuchristo. Mo Procesion 1:26
   13 Iyai Jesuchristo. (Dulce Jesus Mio) 2:46
   14 The call to Mass 0:50(Bells from the Missionary Church of San Javier)
  Mass for San Francisco Xavier
   15 Kyrie 2:50/16 Gloria 4:26/17 Credo 5:23/
   18 Sanctus 1:39/19 Agnus Dei 2:13
  Music for the Feast day
   20 Pastoreta Ychepe Flauta (4 movements) 8:15
  Closure of the Festive Day
   BLAS TARDIO DE GUZMAN (fl. 1740s)
    21 Tota pulchra es Maria
     San Ignacio Silvina Sadoly soprano
     San Francisco Xavier Alicia Borges mezzosoprano
     Fabian Schofrin countertenor
     Pablo Pollitzer, Gustavo Baez tenor
     Luciano Garey baritone
     Coro de Ninos Cantores de Cordoba
     Ensemble Elyma
     Gabriel Garrido


 CD15/16:「バラの紫
  
― トマス・デ・トレホン・イ・ベルラスコによるオペラ」

  CD 15 [56:38]
   1 Loa para La Purpura de la Rosa 9:18
    Prologue en hommage au Roi Philippe V
   2 Canzona (Cuzco, Peru, ca. 1680) 2:51
   Scene 1
    3 Nymphes Al bosque monteros 4:43
    4 Adonis ¿Tu eres Venus? 5:14
   Scene 2
    5 Mars A quien hermosa Venus 7:48
    6 Soldats Arma! Guerra! viva Marte! 2:52
   Scene 3
    7 Chato ¿Sabras, Celfa, responder? 6:59
   Scene 4
    8 Venus Pues extremos que el vio 6:01
    9 Amour ¿Que quieres oh tu, 2:03
   cuyo gemir?
    10 Adonis Favor, cielos divinos 4:11
    11 Venus Y bien, que es lo que adviertes 2:53
    12 Nymphes Corred cristales 1:43


 CD 16 [72:46]
  ANONYMOUS (Madrid, ca. 1640)
   1 Xácara 2:33
  Scene 5
   2 Bellone La planta fugitiva del laurel 2:16
   3 Amour Ya que la altivez de Adonis 2:55
   4 Mars & Soldiers ¡Hola! que mandas 3:15
   5 Mars Pues nunca la planta 12:45
   6 Desillusion Oh tu, que venciendo 6:30
  a todos
  Scene 6
   7 Venus En tanto que declinando el sol 7:49
   8 Amor Si puede y no puede amor 6:33(alternating with 'El Amor', for guitar)
   9 Bellone Si puedes que yo 5:04
  Scene 7
   10 Mars Pues sabEis por dOnde fue 4:44
   11 Chato Pues aqui ya no hay que hacer 2:58
  Scene 8
   12 Venus Pastores, decidme 5:38/
   13 Mars Como la paz 1:34/14 Vénus Ay infelice de mi 3:11
    Venus Isabel Monar soprano · Adonis Graciela Oddone soprano
    Marte Cecilia Diaz mezzosoprano · Amor Isabel Alvarez soprano
    Belona Alicia Borges mezzosoprano · Chato Marcello Lippi baritone
    Madrigalisti of the Choir of the Theatre de la Zarzuela
    Ensemble Elyma
    Gabriel Garrido


 ガブリエル・ガリード75歳記念!ラテン・アメリカ・バロックを復刻した豪華ボックス!

 ☆ガブリエル・ガリード75歳記念!アンサンブル・エリマとともに20年以上にわたり探求してきた、ラテン・アメリカ・バロック音楽の集大成が豪華16枚組ボックスで復刻!
 ☆ラテン・アメリカの輝ける音楽遺産を再発見!

 古楽界の巨匠、ガブリエル・ガリードの生誕75周年(2025年11月15日)を記念し、新レーベル【note one】から、往年のレーベル【K617】で1992年から2006年にかけて制作されたラテン・アメリカ・バロック音楽の名録音16作を収めた豪華CDボックスが登場。

 これらは長年入手困難となっていた名盤群であり、大西洋を越えてスペインの文化的影響を受けつつ、独自の音楽言語を育んだラテン・アメリカのバロック音楽を体系的に網羅した貴重なシリーズです。ガリードが長年にわたりラテン・アメリカ各地の資料館や教会で行った研究と発掘、そしてアンサンブル・エリマとの創造的なコラボレーションによって結実したこれらの録音は、バロック音楽史の新たな地平を開いた先駆的業績として高く評価されています。
 彼の研究と芸術的情熱が生み出した豊かな成果を、いま再び楽しむことができます。

 ※録音:1992年-2006年


 
 


SNO26004
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3700
ヴァニタス・ヴァニタートゥム ~
 17世紀イタリア音楽における《はかなさ》

  ジャコモ・カリッシミ(1605-1675):
   1. Vanitas vanitatum et omnia vanitas(SS & bc)/
   2. Spera l'huomo infelice(SS & bc)/
   3. Fuggi, fuggi quel ben (Aria spirituale)(TT & bc)
  ヴィルジリオ・マッツォッキ(1597-1646):
   4. Fumo e la nostra vita(SATB/SATB, 2vln & bc)
  ドメニコ・マッツォッキ(1597-1646):
   5. Con ghirlanda di rose (Moralita presa dell'Aurora) /
    Questi, ch'al par del Ciel
     (Comparatione della nostra vita
      ad un Horologio a polvere) (S & bc)/
   6. Il mondo fuggite (Contro gli allettamenti mondani)
    (ATB & bc, per chitarra)/
   7. Folle cor (Breve e la vita nostra)(SSS & bc)
  マルコ・マラッツォーリ(c.1602-1662):
   8. Ogni nostro piacer quanto e mendace
    (Cantata morale a 3, SSA & bc)
  カスパール・フェルスター(1616-1673):
   9. Vanitas vanitatum
    (Dialogo de Divite et paupero Lazaro)
     (STB, 2vln, 3viole & bc)
 〈ボーナストラック〉
  ジャコモ・カリッシミ:
   Vanitas vanitatum Contemptus mundi
   (SSATB, 2vln, 2corn & bc)
 ※ブックレットP.31のQRコードからダウンロード
ガブリエル・ガリード(指揮)
ランコントル・バロック・ド・モンフラン
アンサンブル・ヴォーカル・エスモス
NO26004
\3100

 ガブリエル・ガリード75歳記念!壮麗なるローマ・バロックの響き!

 ☆古楽界の巨匠ガブリエル・ガリード75歳記念!
 ☆若き声楽陣とともに甦る、壮麗なるローマ・バロックの響き!

 「儚さ」はバロック時代を象徴する重要なテーマのひとつです。古楽界の巨匠ガブリエル・ガリードは、本作で"人生の儚さ"を題材とする17世紀ローマの作品群を集め、ひとつのプログラムとして紡ぎ上げました。

 歌詞は死の象徴に満ちた陰鬱な内容ながらも、カリッシミ、マッツォッキ兄弟、マラッツォーリ、フェルスターによる音楽は、むしろ光に満ちた壮麗さを放っています。
 若き音楽家と歌手によるアンサンブル 《ランコントル・バロック・ド・モンフラン》 とともに、ガリードが第1回モンフラン・バロック音楽祭のために取り組んだ本録音は、17世紀ローマのバロックが持つ知的で華やかな世界を見事に再現しており、人生の儚さを、美しく甘やかな響きで描き出す、現代に甦る"ローマ・バロックの魂"と言えるでしょう。

 ※録音:2024年8月22日-24日、9月22日-26日、2025年4月9日-10日、マルパス・ノートル=ダム教会(フランス)

 
 




RECART


RECART0055
【旧譜】
\3200
クリスティアン・ミヒャエル・ヴォルフ:6つのソナタ
 クリスティアン・ミヒャエル・ヴォルフ(1707-1789):
  ヴァイオリン・ソナタ第1番
  ヴァイオリン・ソナタ第2番
  ヴァイオリン・ソナタ第3番
  ヴァイオリン・ソナタ ハ長調
  ヴァイオリン・ソナタ第5番
  ヴァイオリン・ソナタ第6番
ミコワイ・ズグウカ(ヒストリカル・ヴァイオリン)
ウルシュラ・スタヴィツカ(ハープシコード)

 古代ポメラニアの音楽!

 ポーランドの都市シュチェチンの古楽アカデミー財団が準備したプロジェクトの一部である本アルバムは、古代ポメラニアの音楽的伝統に関する知識を普及・発信することを目的としています。
 その古代ポメラニアの音楽の中でもクリスティアン・ミヒャエル・ヴォルフ(1707-1789)のヴァイオリン・ソナタに特化して収録しており、当時ヴォルフが所属していたプシェレビツェの宮殿で録音されています。

 ※録音:2022年3月17日-19日(プシェレビツェ、ポーランド)
 

RECART0051
【旧譜】
\3200
フランク:オルガン品集
 フランク:
  3つの小品
  3つのコラール
ヤロスワフ・タルナフスキ(オルガン)

 フランクの生誕200年を記念して製作されたアルバム。ヤロスワフ・タルナフスキがフランクの音楽を再現するために選んだアリスティド・カヴァイエ=コル製のオルガンが美しく響きます。

 ※録音:2021年10月25日-26日
 
 

RECART0046
【旧譜】
\3200
カラー・アイレス
 エンリケ・サボリド:Felicia
 アレハンドロ・ユニッシ:El puntazo
 チャーロ:No hay tierra como la mia
 ニコラス・ルイス・クッカーロ&
  ファン・ベントゥラ・クッカーロ:
   ブエノスアイレスの影法師
 グラチアーノ・デ・レオーネ:Reliquias portenas
 ファン・カルダレーラ&アレハンドロ・スカルピーノ:
  パリのカナロ
 エミリオ・バルカルセ:La bordona
 オスバルド・ベリンジェリ:A mis viejos
 アンセルモ・アイエタ:Palomita blanca
 ロジータ・メーロ:Desde el alma
 アルマンド・ポンティエ:A los amigos
 ピアソラ:Zum
 ヘラルド・マトス・ロドリゲス:La cumparsita
バンドネグロ
 〔ミハウ・グルフカ(バンドネオン)、
  ヤクブ・チェホヴィッチ(ヴァイオリン)、
  マレク・ドレツキ(ピアノ)、
  マルチン・アントコヴィアク(ダブルベース)〕

 ポーランドの世界的タンゴ・アンサンブルであるバンドネグロは、ポズナン生まれの4人によって2010年に設立されました。
 彼らはタンゴの枠にとらわれることなくジャズやクラシックの要素も取り入れ演奏活動を行っています。
 このアルバムにはアルゼンチンの名曲、ミロンガ、ワルツが厳選されています。技巧を凝らした「パリのカナロ」、荘厳なワルツ「Desde el alma」、表情豊かな「Zum」、そしてそしてアルバムの最後を飾る世界で最も有名なタンゴ「La Cumparsita」はタンゴファンだけでなく、誰もが一音から魅了される作品です。

 2025年10月には来日公演が決定しており、国内でも注目を集めています。
 
 

RECART0033
【旧譜】
\3200
カンツォニー フィラトゥーラ・ディ・ムジカ
 チェーザレ・ボルゴ:Canzon La Castelnovata、Canzon L'Averolda/
 ジョヴァンニ・ヴァレンティーニ:4声のカンツォン/
 アダム・ヤジェンプスキ:Spandesa、Susanna videns/
 不詳:4声のカンツォン第91番、4声のカンツォン第87番、4声のカンツォン第85番/
 アンジェイ・ロハチェフスキ:4声のカンツォン/
 アダム・ヤジェンプスキ:カンツォン第1番、カンツォン第2番、カンツォン第3番/
 トマス・モーリー:4声のファンタジア/不詳:4声のカンツォン第84番/
 タルクィニオ・メールラ:Canzon La Marcha/
 アダム・ヤジェンプスキ:Norimberga/
 不詳:4声のカンツォン第89番/
 アダム・ヤジェンプスキ:協奏曲第1番/
 タルクィニオ・メールラ:Canzon La Lusignuola

 フィラトゥーラ・ディ・ムジカは、ルネサンス音楽と初期バロック音楽を専門とするポーランドの古楽アンサンブルです。当時の特徴である高音(a1=466Hz)を用いて、本来の音色で演奏されています。

 ※録音:2019年7月30日-31日
 
 
RECART0032
【旧譜】
\3200
液体
 ピアソラ:勝利/リカルド・ゴサルボ:LAgrimas mal borradas/
 ラミロ・ガッロ:Las malenas/エミリアーノ・グレコ:SIsima/
 ディエゴ・スキッシ:LIquido 3/
 リカルド・ゴサルボ:Dama de trEbol/
 エミリアーノ・グレコ:A todo trapo/
 ラミロ・ガッロ:Viejo sabio/
 リカルド・ゴサルボ:Retrato de un desconocido/
 ピアソラ:悪魔のタンゴ、悪魔のロマンス、悪魔をやっつけろ
デコ・アンサンブル

 デコ・アンサンブルは、英国屈指のタンゴ五重奏団の一つとして、2013年の結成以来、ヨーロッパを中心に活躍しています。
 このアルバムには、厳選された12曲が収録されており、アルゼンチン・タンゴとクラシック、そしてジャズを融合させています。
 またリカルド・ゴサルボがこのプロジェクトのために書き下ろした3曲も収録されています。

 ※録音:2017年&2018年
 
 
RECART0004
【旧譜】
\3200
ウィーン・ギター・リサイタル
 マヌエル・マリア・ポンセ:ロマンティックなソナタ
 ヨハン・カスパール・メルツ:ハンガリー幻想曲 Op.65-1
 マウロ・ジュリアーニ:英雄的大ソナタ Op.150
 マヌエル・デ・ファリャ:ドビュッシーの墓より讃歌
ミハウ・スタニコフスキ(ギター)

 ポーランドのギター奏者、ミハウ・スタニコフスキは、フェルベルト国際ギター・コンクール(ドイツ)、エンスヘデ国際ギター・コンクール(オランダ)、ワイマール国際ギター・コンクール(ドイツ)など、30以上の国際コンクールで受賞歴を誇る実力派。
 ソリスト、室内楽奏者として世界中の音楽祭に出演するほか、ドイツ・トロッシンゲンとスイス・チューリッヒの音楽大学で教鞭を執り、ギター国際フェスティバル「Gitarrophilia」の芸術監督も務めています。

 このアルバムでは、19世紀半ばのウィーンのブルジョワ階級のサロンで大流行したギター音楽を中心に取り上げています。

 ※録音:2017年&2018年
 



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SIGNUM



SIGCD925
(9CD)
特別価格
\13000→\10990
待望のボックス化
 カリドル弦楽四重奏団
  ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集


「後期四重奏曲集」BBCミュージック・マガジン賞「室内楽部門賞」
「中期四重奏曲集」グラモフォン誌「レコーディング・オヴ・ザ・マンス」(10月号)
「初期四重奏曲集」グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」他、各誌で四つ星評価
カリドル弦楽四重奏団
 CD1:弦楽四重奏曲第1番 ヘ長調 Op.18-1/弦楽四重奏曲第2番 ト長調 Op.18-2/
 CD2:弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 Op.18-3/弦楽四重奏曲第4番 ハ短調 Op.18-4/
 CD3:弦楽四重奏曲第5番 イ長調 Op.18-5/弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 Op.18-6/
 CD4:弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 Op.59-1《ラズモフスキー第1番》/
 CD5:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2《ラズモフスキー第2番》/
  弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 Op.59-3《ラズモフスキー第3番》/
 CD6:弦楽四重奏第10番 変ホ長調 Op.74《ハープ》/
  弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 Op.95《セリオーソ》/
 CD7:弦楽四重奏曲第12番 変ホ長調 Op.127/弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op.131/
 CD8:弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 Op.130/大フーガ 変ロ長調 Op.133/
  弦楽四重奏第13番第4楽章 フィナーレ(Op.130の差し替え終楽章)/
 CD9:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op.132/弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135

 カリドルSQのベートーヴェン全集BOX!

 ☆ついに完成! カリドル弦楽四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集!
 ☆BBCミュージック・マガジン賞やグラモフォン誌の「レコーディング・オヴ・ザ・マンス」、「エディターズ・チョイス」などに選ばれてきた現代の名録音が9枚組の全集BOX化!

 名高いカリドル弦楽四重奏団によるベートーヴェン録音が、ついに9枚組全集BOXとなって登場!
 アルバン・ベルク四重奏団、エマーソン弦楽四重奏団、グァルネリ弦楽四重奏団といった名弦楽四重奏団の解釈から影響を受けながらも、現在の美学、研究に基づいた独自の解釈で演奏したというカリドル弦楽四重奏団のベートーヴェン。
 最初にリリースされた「後期四重奏曲集」(本BOXではCD7~9)は2023年にBBCミュージック・マガジン賞の「室内楽部門賞」を受賞。
 続く「中期四重奏曲集」(本BOXではCD4~6)は2024年にグラモフォン誌の「レコーディング・オヴ・ザ・マンス」(10月号)を獲得しました。
 そして、最後に発売された「初期四重奏曲集」(本BOXではCD1~3)はグラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」他、各誌で四つ星評価を得るなど、極めて高い評価を得てきた録音集の嬉しいセット化です。

 ニューヨークで活動するカリドル弦楽四重奏団は、2016年に10万ドルという超高額賞金(室内楽では世界最高額)で知られるM-Prize国際室内楽コンクールで優勝し、国際的なキャリアをスタート。
 ボルレッティ・ブイトーニ財団賞を獲得した最初の北米のアンサンブルとなり、BBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティストにも選ばれるなど世界から注目を浴び、2018年には優れた若手演奏家に贈られるエイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントも受賞しています。

 ※録音:2021年~2023年、ゴア・リサイタル・ホール(アメリカ)

 「この上ない熱狂をもって推薦する」— グラモフォン誌
 「この水準の演奏であれば、その結果は常に爽快だ」— BBCミュージック・マガジン

 
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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MELODIYA X OBSESSION



SMELCD1002722
\2800→\2590
クレーメル×ヤンソンス、若き日の共演
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番

 1-3. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV 1042
 4-7. J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 BWV 1023
  (レスピーギ編/管弦楽伴奏版)
 8. J.S.バッハ:シンフォニア ニ長調 BWV 1045
 9. シュニトケ:Moz-Are Op.111(クレーメル編)
 10. ムソルグスキー:ホパーク(ラフマニノフ編)
 11. エルンスト:夏の名残のばら(庭の千草)
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(1-8)
マリス・ヤンソンス(指揮/1-8)
タチアナ・グリンデンコ(ヴァイオリン/9)
オレグ・マイセンベルグ(ピアノ/10)

 クレーメル×ヤンソンス、若き日の共演が復刻!

 ☆ギドン・クレーメルとマリス・ヤンソンス、同世代&同郷の2人の若き日の共演がMelodiya x Obsessionシリーズから復刻!

 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより、1940年代にラトヴィアの首都リガに生まれた2人の世界的音楽家、ギドン・クレーメルとマリス・ヤンソンスの若き日の共演が復刻。

 レコーディング当時、クレーメルはまだ20代。当時ムラヴィンスキーの下でレニングラード・フィルの副指揮者を務めていたマリス・ヤンソンスとの共演で録音したバッハのヴァイオリン協奏曲第2番とレスピーギの編曲による管弦楽伴奏版のヴァイオリン・ソナタ(BWV 1023)、そしてシンフォニア(BWV 1045)を聴くことができます。
 さらに余白にはグリンデンコ、マイセンベルクとの共演録音、そして優勝した1970年の第4回チャイコフスキー国際コンクールの実況録音からエルンストの難曲「夏の名残のばら(庭の千草)」を収録。近年入手が難しくなっていたクレーメルのソ連時代の貴重な演奏の数々が嬉しい復活です。

 ※録音:1976年7月、リガ(1-8)、1977年、モスクワ(9)、1975年、モスクワ(10/ライヴ)/ADD(録音データはレーベル提供の情報をそのまま掲載しております。)

 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 
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SMELCD1002725
(2CD)
特別価格
\4600→\4290
マリア・ユーディナの芸術
 【CD 1】
  1-4. ベートーヴェン:
   ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 Op.106 《ハンマークラヴィーア》
  5-8. シューベルト:4つの即興曲 Op.142, D.935
 【CD 2】
  1-4. シューベルト:4つの即興曲 Op.90, D.899
  5. シューベルト=リスト:白鳥の歌 D.957 より 第12曲「海辺にて」
  6-8. モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331
  9-11. モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488*
マリア・ユーディナ(ピアノ)
ソビエト国立交響楽団*
アレクサンドル・ガウク(指揮)*

 マリア・ユーディナの芸術!

 ☆旧ソ連の比類なき名ピアニスト、マリア・ユーディナの多元的な魅力を詰め込んだ2枚組アルバム!

 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより、旧ソ連の群雄割拠ともいえる多くの名ピアニストたちの中でも比類なき存在として認められている伝説的ピアニスト、マリア・ユーディナ(マリヤ・ユージナ、1899-1970)の録音が復刻。

 同シリーズからは最晩年の1968年に録音した「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲」(SMELCD1001874)の名盤も復刻されていましたが、本作には1947年から1964年という幅広い年代の録音を収録。
 反体制派として何度も公職を追放されながらも、その強烈な個性でスターリンを魅了し続けたというユーディナの多元的な魅力を俯瞰できる2枚組です。
 バッハと並んで揺るぎない評価を受けたベートーヴェンの演奏より《ハンマークラヴィーア》の他、"スターリンのためにレコーディングした"という逸話が遺されているアレクサンドル・ガウクとのモーツァルトのピアノ協奏曲第23番など聴き逃がせない音源が盛り沢山です。

 ※録音:1952年(CD1, 1-4)、1964年(CD1, 5-8/CD2, 1-5)、1963年(CD2, 6-8)、1947年(CD2, 9-11)(すべてモスクワ)/ADD(録音データはレーベル提供の情報をそのまま掲載しております。)

 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 
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SMELCD1000034
\2900→\2690
ロシア史上最高の女性指揮者、ヴェロニカ・ドゥダロワ
ポピュラー管弦楽曲集

 ラヴェル:スペイン狂詩曲
 ハチャトゥリアン:スパルタクスとフリーギアのアダージョ
 ハチャトゥリアン:剣の舞
 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ト短調 Op.46-8
 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ホ短調 Op.72-2
 シベリウス:悲しきワルツ
 ボッケリーニ:メヌエット
 サン=サーンス:白鳥
 チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》 より パ・ド・ドゥ
ヴェロニカ・ドゥダロワ(指揮)
モスクワ国立アカデミー交響楽団

 ロシア史上最高の女性指揮者、ヴェロニカ・ドゥダロワ!

 ☆ロシアで最も大きな成功を収めた女性指揮者、ヴェロニカ・ドゥダロワが振った人気管弦楽作品集が復刻!

 廃盤・入手困難となったMelodiyaの名盤や貴重なMelodiya音源等を復刻する「Melodiya x Obsession」シリーズより、旧ソ連時代を含めロシアで史上最も大きな成功を収めた女性指揮者、ヴェロニカ・ドゥダロワ(1916-2009)の録音が復刻。

 ロジェストヴェンスキーの父ニコライ・アノーソフらに師事したドゥダロワは1947年からモスクワ国立アカデミー交響楽団の指揮者を務め(1960年からは首席指揮者)、1991年には自らロシア交響楽団を創設し率いるなど、女性指揮者がオーケストラのポストに就く前例がほとんどなかった時代から例外的な成功を収めた人物として知られています。
 このアルバムには1985年と1988年にモスクワ国立アカデミー交響楽団とレコーディングした多様な人気管弦楽作品の数々が収録されており、ドゥダロワの類稀な音楽作りを楽しむことができます。

 ※録音:1985年&1988年/DDD

 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 



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NOTE ONE



NO10469
(13CD)
特別価格
\7500→7190

伝説の1954年バイロイト音楽祭が完全セット化!
 タンホイザー、ワルキューレ、ローエングリン、パルジファル
  バイロイト1954



 リヒャルト・ワーグナー:歌劇《タンホイザー》


  【CD1】
   第1幕
    1.序曲
    2.Naht euch dem Strande(合唱)
    3.Geliebter, Sag, wo weilt dein Sinn? (ヴェーヌス)
    4.Dir tone Lob! Die Wunder sei'n gepriesen(タンホイザー)
    5.Dank deiner Huld! Gepriesen sei dein Lieben!(タンホイザー)
    6.Geliebter, komm! Sieh dort die grotte(ヴェーヌス)
    7.Stets soll nur dir, nur dir mein Lied ertonen(タンホイザー)
    8.Kehrst du nicht wieder, ha!(ヴェーヌス)
    9.Frau Holda kam aus dem Berg hervor(Hirt)
    10.Allmacht'ger, dir sei Preis!(タンホイザー)
    11.Wer ist dort in brunstigem Gebete?(Landgraf)
    12.Gegruabt sei uns, du kuhner Sanger(ヴォルフラム)
    13.Als du in kuhnem Sange uns bestrittest(ヴォルフラム)
    14.Zu ihr! Zu ihr! O fuhret mich zu ihr!(タンホイザー)
  【CD2】
   第2幕
    1.Dich, teure Halle, gruB' ich wieder(エリザーベト)
    2.Dort ist sie, nahe dich ihr ungestort!(ヴォルフラム)
    3.Was war es dann, das euch zuruckgefuhrt?(エリザーベト)
    4.Den Gott der Liebe sollst du preisen(タンホイザー)
    5.Dich treff' ich hier in dieser Halle(Landgraf)
    6.Freudig begruBen wir die edle Halle(合唱)
    7.Gar viel und schon ward hier(Landgraf)
    8.Blick' Ich umher in diesem edlen Kreise(ヴォルフラム)
    9.Auch ich darf mich so glucklich nennen(タンホイザー)
    10.Den Bronnen, den uns Wolfram nannte(ヴァルター)
    11.O Walter, der du also sangest(タンホイザー)
    12.Heraus zum Kampfe mit uns allen!(ビーテロルフ)
    13.Ha, tor'ger Prahler Biterolf!(タンホイザー)
    14.O Himmel, laB dich jetzt erflehen(ヴォルフラム)
    15.Dir, Gottin der Liebe, soll mein Lied ertonen(タンホイザー)
    16.Ihr habt's gehort! Sein Frevler Mund(合唱)
    17.Zuruck von ihm! Nicht ihr seid seine Richter!(エリザーベト)
    18.Weh'! Weh' mir Unglucksel'gem!(タンホイザー)
    19.Ein furchtbares Verbrechen ward begangen(Landgraf)
    20.Versammelt sind aus meinen Landen(Landgraf)
  【CD3】
   第3幕
    1.Vorspiel
    2.Wohl wuBt' ich hier sie im Gebet zu finden(ヴォルフラム)
    3.Er kehret nicht zuruck!(エリザーベト)
    4.Allmacht'ge Jungfrau, hor' mein Flehen!(エリザーベト)
    5.Elisabeth, durft' ich dich nicht geleiten?(ヴォルフラム)
    6.Wie Todesahnung Damm'rung deckt die Lande(ヴォルフラム)
    7.O Du, mein holder Abendstern(ヴォルフラム)
    8.Ich horte Harfenschlag, wie klang er traurig!(タンホイザー)
    9.Hor' an, Wolfram, hor' an!(タンホイザー)
    10.Nach Rom gelangt' ich so zur heil'gen Stelle(タンホイザー)
    11.Da sank ich in Vernichtung dumpf darnieder(タンホイザー)
    12.Willkommen, ungetreuer Mann!(ヴェーヌス)
    13.Ein Engel bat für dich auf Erden(ヴォルフラム)
    14.Heil! Heil! Der Gnade Wunder Heil!(合唱)

 ラモン・ヴィナイ(タンホイザー)、Gre Brouwenstijn(エリザーベト)、
 ヘルタ・ヴィルフェルト(ヴェーヌス)、
 ヨーゼフ・グラインドル(Landgraf Hermann)、
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
  (ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ)、
 ヨーゼフ・トラクセル(ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ)、
 トニ・ブランケンハイム(ビーテロルフ)、
 ゲルハルト・シュトルツェ(ハインリヒ・デア・シュライバー)、
 テオ・アダム(ラインマル・フォン・ツヴェーター)、
 Volker Horn(Ein junger Hirt)、
 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団、ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)
     ※録音(ライヴ):1954年7月22日/モノラル、ADD


 リヒャルト・ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》


  【CD4】
   第1幕
    1.Vorspiel
    2.Wes Herd dies auch, hier muss ich rasten(ジークムント)
    3.Kuhlende Labung gab mir der Quell(ジークムント)
    4.Mud' am Herd fand ich den Mann(ジークリンデ)
    5.Friedmund darf ich nicht heiBen(ジークムント)
    6.Aus dem Haus trieb es mich fort(ジークムント)
    7.Ich weiB ein wildes Geschlecht(フンディング)
    8.Ein Schwert verhieB mir der Vater(ジークムント)
    9.Der Manner Sippe saB hier im Saal(ジークリンデ)
    10.Wintersturme wichen dem Wonnemond(ジークムント)
    11.Du bist der Lenz(ジークリンデ)
    12.Siegmund heiB ich(ジークムント)
   第2章
    13.Vorspiel
    14.Nun zaume dein Ross, reisige Maid(ヴォータン)
    15.Der alte Sturm, die alte Muh'!(ヴォータン)
  【CD5】
   1.Heut' hast du's erlebt! (ヴォータン)
   2.Nichts lerntest du, wollt' ich dich lehren(ヴォータン)
   3.Was verlangst du?(ヴォータン)
   4.Schlimm, furcht' ich, schloss der Streit(ブリュンヒルデ)
   5.Als junger Liebe Lust mir verblich(ヴォータン)
   6.Ein andres ist's: achte es wohl(ヴォータン)
   7.Doch der Walsung, Siegmund(ブリュンヒルデ)
   8.O sag! Kunde, was soll nun dein Kind?(ブリュンヒルデ)
   9.So sah ich Siegvater nie(ブリュンヒルデ)
   10.Raste nun hier, gonne dir Ruh!(ジークムント)
   11.Horch, die Hörner, horst du den Ruf?(ジークムント)
   12.Siegmund! Sieh auf mich!(ブリュンヒルデ)
   13.Hehr bist du, und heilig gewahr ich(ジークムント)
   14.So wenig achtest du ewige Wonne?(ブリュンヒルデ)
   15.Zauberfest bezahmt ein Schlaf(ジークムント)
   16.Kehrte der Vater nur heim!(ジークリンデ)
   17.Geh hin, Knecht!(ヴォータン)
  【CD6】
   第3幕
    1.Vorspiel & Hojotoho! Heiaha!(Die Walkuren)/
    2.Schutzt mich und helft in hochster Not(ブリュンヒルデ)/
    3.Nicht sehre dich Sorge um mich(ジークリンデ)/
    4.Steh, Brunnhild'!(ヴォータン)/5.Wo ist Brunnhild?(ヴォータン)/
    6.Hier bin ich, Vater(ブリュンヒルデ)/7.Wehe! Weh'! Schwestern(Die Walkuren)/
    8.War es so schmahlich?(ブリュンヒルデ)/
    9.Nicht weise bin ich(ブリュンヒルデ)/10.So tatest Du(ヴォータン)/
    11.Du zeugtest ein edles Geschlecht(ブリュンヒルデ)/
    12.Leb' wohl, du kühnes, herrliches Kind!(ヴォータン)/
    13.Der Augen leuchtendes Paar(ヴォータン)/
    14.Loge, hor! Lausche hieher!(ヴォータン)

 マックス・ロレンツ(ジークムント)、
 マルタ・メードル(ジークリンデ)、ハンス・ホッタ―(ヴォータン)、
 アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)、
 ヨーゼフ・グラインドル(フンディング)、
 ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィチ(フリッカ)、
 ヘルタ・ヴィルフェルト(ゲルヒルデ)、ビルギット・ニルソン(オルトリンデ)、
 エリザベート・シャルテル(ヴァルトラウテ)、
 マリア・フォン・イロスヴァイ(シュヴェルトライテ)、
 ヒルデ・シェッパン(ヘルムヴィーゲ)、ギーゼラ・リッツ(ジークルーネ)、
 ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィチ(グリムゲルデ)、
 ヘティ・プリュマッハー(ロスヴァイセ)、
 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団、ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)
     ※録音(ライヴ):1954年7月25日/モノラル、ADD


 リヒャルト・ワーグナー:歌劇《ローエングリン》

  【CD7】
   第1幕
    1.Vorspiel
    2.Hort! Grafen, Edle, Freie von Barbant!(Heerrufer)
    3.Gott gruB Euch, liebe Manner von Brabant!(ハインリヒ王)
    4.Dank, Konig, dir, daB du zu richten kamst!(テルラムント)
    5.Welch furchterliche Klage sprichst du aus!(ハインリヒ王)
    6.Seht hin! Sie naht, die hart Beklagte!(合唱)
    7.Einsam in truben Tagen(エルザ)
    8.Bewahre und des Himmels Huld(合唱)
    9.Des Ritters will ich wahren, er soll mein Streiter sein(エルザ)
    10.Wer hier im Gotteskampf zu streiten kam(Heerrufer)
    11.Nun sei bedankt, mein lieber Schwan!(ローエングリン)
    12.Heil, Konig Heinrich!(ローエングリン)
    13.Wenn ich im Kampfe für dich siege(ローエングリン)
    14.Nie sollst Du mich befragen(ローエングリン)
    15.Nun hort! Euch, Volk und Edlen, mach' ich kund(ローエングリン)
    16.Nun horet mich und achtet wohl(ハインリヒ王)
    17.Mein Herr und Gott, nun ruf ich dich(ハインリヒ王)
    18.Durch Gottes Sieg ist jetzt dein Leben mein(ローエングリン)
  【CD8】
   第2幕
    1.Erhebe dich, Genossin meiner Schmach!(テルラムント)
    2.Durch dich muBt' ich verlieren mein Ehr'(テルラムント)
    3.Was macht dich in so wilder Klage doch vergehn?(オルトルート)
    4.Du wilde Seherein! Wie willst du doch(テルラムント)
    5.Der Rache Werk sei nun beschworen(オルトルート、テルラムント)
    6.Euch Luften, die mein Klagen(エルザ)
    7.Wer ruft? Wie schauerlich und klagend(エルザ)
    8.Entweihte Gotter! Helft jetzt meiner Rache!(オルトルート)
    9.Ortrud, wo bist du?(エルザ)
    10.Konntest Du erfassen, wie dessen Art so wundersam(オルトルート)
    11.So zieht das Unheil in dies Haus!(テルラムント)
    12.In Fruh'n versammelt uns der Ruf(合唱)
    13.Des Konigs Wort und Will tu ich euch kund(Heerrufer)
    14.Zum Streite saumet nicht(合唱)
    15.Nun hort, dem Lande will er uns entfuhren!(Dritter Edler)
    16.Gesegnet soll sie schreiten(合唱)
    17.Zuruck, Elsa! Nicht langer will ich dulden(オルトルート)
    18.Du Lasterin! Ruchlose Frau!(エルザ)
    19.Heil! Heil dem Konig!(合唱)
    20.O Konig! Trugbetorte Furstin!(テルラムント)
    21.Nicht dir, der so vergaB der Ehren(ローエングリン)
    22.Mein Held! Entgegne kuhn dem Ungetreuen!(ハインリヒ王)
    23.Zurück von ihr, Verfluchter(ローエングリン)
    24.Heil dir, Elsa! Nun lass' vor Gott uns geh'n(ローエングリン)
  【CD9】
   第3幕
    1.Vorspiel & Treulich gefhrt ziehet dahin(合唱)
    2.Das suBe Lied verhallt, wir sind allein(ローエングリン)
    3.Wie hehr erkenn ich unsrer Liebe Wesen!(ローエングリン)
    4.Atmest du nicht mit mir die suBen Dufte?(ローエングリン)
    5.Hochstes Vertrau'n hast du mir schon zu danken(ローエングリン)
    6.Hilf Gott, was muB ich horen!(エルザ)
    7.Elsa, was willst du wagen?(ローエングリン)
    8.Sie vor dem König zu gleiten(ローエングリン)
    9.Heil Konig Heinrich!(合唱)
    10.Seht! Elsa naht, die tugendreiche!(合唱)
    11.Mein Herr und Konig, laB dir melden(ローエングリン)
    12.In fernem Land unnahbar euren Schritten(ローエングリン)
    13.Mir schwankt der Boden! Welche nacht!(エルザ)
    14.O Konig, hor'! Ich darf dich nicht geleiten!(ローエングリン)
    15.Mein lieber Schwan!(ローエングリン)
    16.Fahr heim! Fahr heim, du stolzer Helde(オルトルート)

 ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ローエングリン)、
 ビルギット・ニルソン(エルザ・フォン・ブラバント)、
 アストリッド・ヴァルナイ(オルトルート)、
 ヘルマン・ウーデ(フリードリヒ・フォン・テルラムント)、
 テオ・アダム(ハインリヒ王)、
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Heerrufer)、
 ゲルハルト・シュトルツェ、Eugene Tobin、トニ・ブランケンハイム、
 フランツ・クラス(ブラバントの貴族)、ロッテ・キーファー、Gerda Grasser、
 エリカ・エスケルセン、Roswitha Burrow(Vier Edelknaben)、
 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団、オイゲン・ヨッフム(指揮)
     ※録音(ライヴ):1954年8月4日/モノラル、ADD

 リヒャルト・ワーグナー:《パルジファル》

  【CD10】
   第1幕
    1.Vorspiel
    2.He! Ho! Waldhuter ihr Gurnemanz, 2.(Ritter)
    3.Toren wir, auf Lindrung da zu hoffen(グルネマンツ、 1. & 2. Ritter, 1. & 2. Knappe)
    4.Hier! Nimm du! Balsam(クンドリ、グルネマンツ)
    5.Recht so! Habt Dank!(アンフォルタス、2. Ritter)
    6.Durch Mitleid wissend – war's nicht so?(アンフォルタス、グルネマンツ、クンドリ)
    7.He! Du da! Was liegst du dort(3. & 4. Knappe,クンドリ、グルネマンツ)
    8.Das ist ein andres(グルネマンツ、Knappen)
    9.Titurel, der fromme Held(グルネマンツ)
    10.Vor allem nun: der Speer(3. & 4. Knappe、グルネマンツ)
    11.Weh! Weh! Hoho!(Knappen, Ritter、グルネマンツ、パルジファル)
    12.Wirst deiner Sundentat du inne?(グルネマンツ、パルジファル)
    13.Ich hab eine Mutter(パルジファル、グルネマンツ、クンドリ)
    14.Nie tu ich Gutes(クンドリ)
  【CD11】
    1.Vom Bade kehrt der Konig heim(グルネマンツ、パルジファル)
    2.Zum letzten Liebesmahle(聖杯守護の騎士、Junglinge, Knaben)
    3.Mein Sohn Amfortas(ティトゥレル、アンフォルタス)
    4.Des WeihgefaBes gottlicher Gehalt(アンフォルタス、Knaben, Junglinge, Ritter)
    5.Enthullet den Gral!(ティトゥレル、Stimmen & Knaben (aus der Hohe) )
    6.O heilige Wonne!(ティトゥレル、Knaben, Junglinge, Ritter)
    7.Selig im Glauben!(Ritter, Knaben, Junglinge)
    8.Was stehst du noch da?(グルネマンツ、eine Stimme)
   第2幕
    9.Vorspiel/10.Die Zeit ist da(クリングソル)/
    11.Ach! Ach! Tiefe Nacht(クンドリ、クリングソル)/
    12.Furchtbare Not(クリングソル)/
    13.Seine Wunde tragt jeder nach heim!(クリングソル)/
    14.Hier! Hier war das Tosen'(花の乙女たち)/
    15.Ihr schonen Kinder(パルジファル、花の乙女たち)
  【CD12】
    1.Komm, komm, holder Knabe!(花の乙女たち、パルジファル)
    2.Parsifal! Weile!(クンドリ、パルジファル、花の乙女たち)
    3.Dies alles hab ich nur getraumt?(パルジファル、クンドリ)
    4.Ich sah das Kind(クンドリ)
    5.Wehe! Wehe! Was tat ich?(パルジファル、クンドリ)
    6.Amfortas! Die Wunde! (パルジファル)
    7.Gelobter Held!(クンドリ、パルジファル)
    8.Nun such ich ihn von Welt zu Welt(クンドリ)
    9.Auf Ewigkeit warst du verdammt(パルジファル、クンドリ)
    10.Vergeh, unseliges Weib(パルジファル、クンドリ)
    11.Halt da! Dich bann ich(クリングソル、パルジファル)
   第3幕
    12.Vorspiel
    13.Von dorther kam das Stohnen(グルネマンツ)
    14.Dienen ... Dienen!(クンドリ、グルネマンツ)
    15.Heil dir, mein Gast!(グルネマンツ、パルジファル)
  【CD13】
    1.Der Irrnis und der Leiden Pfade(パルジファル、グルネマンツ)
    2.O Gnade! Hochstes Heil!(グルネマンツ)
    3.Und ich, ich bin's (パルジファル、グルネマンツ)
    4.Du wuschest mir die FuBe(パルジファル、グルネマンツ)
    5.Wie dunkt mir doch die Aue heut so schon!(パルジファル、グルネマンツ)
    6.Geleiten wir den bergenden Schrein(Ritter)
    7.Ja, Wehe! Weh' uber mich!(アンフォルタス、Ritter)
    8.Nur eine Waffe taugt(パルジファル、Knaben, Junglinge, Ritter)
 ハンス・ホッタ―(アンフォルタス)、テオ・アダム(ティトゥレル)、
 ヨーゼフ・グラインドル(グルネマンツ)、
 ヴォルフガング・ヴィントガッセン(パルジファル)、
 グスタフ・ナイトリンガー(クリングゾル)、マルタ・メードル(クンドリ)、
 ヘティ・プリューマッハー(Altsolo)、Gene Tobin、
 テオ・アダム(聖杯守護の騎士)、ヘティ・プリューマッハー、
 ギーゼラ・リッツ、Hugo Kratz、ゲルハルト・シュトルツェ(小姓)、
 イルゼ・ホルヴェーク、フリードル・ポルティンガー、
 ヘティ・プリューマッハー、ドロテア・ジーベルト、
 ユッタ・ヴルピウス、ギーゼラ・リッツ(花の乙女たち)、
 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団、ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
     ※録音(ライヴ):1954年8月5日/モノラル、ADD

 1954年バイロイト音楽祭の伝説的録音が13枚組ボックスで登場!

 ☆伝説の1954年バイロイト音楽祭が完全セット化!
 ☆タンホイザー、ワルキューレ、ローエングリン、パルジファル! 意外なキャスティングと歴史的名演の数々を余すところなく収録した13枚組ボックス!

  1954年7月22日の『タンホイザー』、7月25日の『ワルキューレ』、8月4日の『ローエングリン』、そして8月5日の『パルジファル』の録音を通じて、伝説的なバイロイト音楽祭の年を再び体験させてくれる13枚組ボックスが登場。

 1951年以降、「新しいバイロイト」が急速に地位を確立しつつあったこの年、観客を驚かせたのは思いがけないキャスティングの数々でした。
 当時まだ小役でしか知られていなかったテオ・アダムが、伝説的バス歌手ルートヴィヒ・ウェーバーとヨーゼフ・グラインドルに代わり、ファゾルトとハインリヒ王を務め、合唱団員だったフランツ・クラスが『ローエングリン』の第四貴族役に抜擢。グラインドルもまた、ヴェーバーの代役として初めてグルネマンツを演じ、新境地を開きました。
 さらに、『タンホイザー』6公演で多忙を極めたラモン・ヴィナイに代わり、ヴォルフガング・ヴィントガッセンがパルジファルとジークムントを担当。まさに1954年のバイロイトを象徴する熱気と変革の記録が、ここに甦ります。
 



<国内盤> 

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ACOUSTIC REVIVE

AR 1010
\3300
長澤真澄(ハープ)
 NUANCE ~ナーデルマン ハープは語る
長澤真澄(ハープ)
 N.C.ボクサ(1789-1856):ロッシーニの「セビリアの理髪師」より
  トリオ、ツィティ、ツィティのロンド
 I.シュポア(1784-1859):幻想曲 op.35
 J.G.H.バッコーフェン(1768-1830):ファンタジー
 F.J.ナーデルマン(1781-1835):ソナチネIV
 S.コリー(1755-1831):ソナタIII op.2
 F.ペトリーニー(1744-1819):スペイン風フォリア、12の変奏曲
 J.B.クルムフォルツ(1742-1790):ソナタI op.8e
 Ph.J.メイエル(1732-1820):ソナタVI op.3
 C.Ph.E.バッハ(1714-1788):ハープのためのソロ

 マリー・アントワネット御用達の名器ナーデルマン・ハープ、18-19世紀の音楽が持つ繊細なニュアンスを語り尽くし聴き尽くす1枚

 録音:2023年9月12-14日 ハーレム、福音ルーテル教会(オランダ)

 マリー・アントワネットお抱えのハープ製作者だったジャン・アンリ・ナーデルマン(1734-1799)と、その工房を受け継いだ息子たち、アンリ(1782-1846)とフランソワ・ジョセフ(1781-1835)の手による「ナーデルマン・ハープ」は、18-19世紀のハープ音楽を知るうえで欠かせない歴史的名器。このアルバムは2台のナーデルマン・ハープを用いて録音されたもので、まさに楽器と同時代の作品を幅広く集めたプログラムとなっており、音楽に込められたエッセンスがリアリティをもって香ってくるようです。
 ヨーロッパを中心に活躍するハーピスト、長澤真澄は始めモダンハープを弾いていましたが、ナーデルマン・ハープを手にしその魅力に圧倒され、当時の教則本を読み漁り、ピリオド楽器特有のテクニック、指使い、装飾音、また理論書や楽譜に書ききれない即興的なニュアンスにも重きを置く音楽観を学びました。
 ピリオド楽器の研究は「当時の音楽は古楽器でないと演奏できない」といった限定的なことではなく、培ったことを現代楽器にも転用でき、音楽言語を豊かにするものだ、という彼女。その成果が大いに発揮された注目すべき1枚となっています。

 C.Ph.E.バッハは「機械仕掛けの鳥のように演奏してはならず、魂から歌うように」と述べています。
 この言葉が示す通り、装飾音の演奏法には、音符で表わしきれない深い表現があり、作曲家によってもそのアプローチは異なります。これらを丁寧に吟味することによってこそ、深みのある演奏表現が生まれてくるのです。(長澤真澄・ブックレットより抜粋)

 【ACOUSTIC REVIVEレーベル】
  オーディオアクセサリーで定評のある「ACOUSTIC REVIVE」が手掛ける本格派レーベル。
  ヨーロッパで活躍する名手を中心としたラインナップで、トーンマイスターの濱瀬祥氏が録音を担当。
  録音にはACOUSTI CREVIVE製の電源ケーブルや電源BOX、ラインケーブル、マイクケーブルなどがフルに使用され、上質な音質面でも高く評価されている。
 



<LP>


NIFC(LP)


NIFCLP007S
(2LP)
(180g重量盤/
特殊価格/
初回完全限定生産)
\13500
ヤヌシュ・オレイニチャク ~
 1970年第8回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ

  【LP 1】
   ショパン:
    夜想曲第13番 ハ短調 Op.48-1
    バラード第2番 ヘ長調 Op.38
    ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53《英雄》
    ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35《葬送》
  【LP 2】
   ショパン:
    練習曲第8番 ヘ長調 Op.10-8
    練習曲第15番 ヘ長調 Op.25-3
    練習曲第22番 ロ短調 Op.25-10
    ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21*
    マズルカ イ短調 Op.17-4
ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ)
ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団*
ヴィトルト・ロヴィツキ(指揮)*

 NIFCのLPシリーズ!オレイニチャクのショパン・コンクール・ライヴ!

 ☆当時18歳で最年少入賞したヤヌシュ・オレイニチャクのショパン・コンクール・ライヴ音源が、本家NIFCからLP盤でリリース!

 ポーランドの「NIFC(Chopin Institute/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)」から始動したLPシリーズ。180g重量盤、ハードカバー仕様、初回完全限定生産の特別仕様で贈るアナログ盤に、ヤヌシュ・オレイニチャクのショパン・コンクール・ライヴも登場!

 1970年に行われた第8回ショパン国際ピアノ・コンクールは、これまで2月~3月開催だったコンクールが、ショパンの名日である10月開催に変更され、現在まで続く「10月のショパン・コンクール」の記念すべき第1回となりました。
 また、ギャリック・オールソンが初のアメリカ人優勝者となったほか、内田光子が日本人歴代最高位となる第2位を記録し(2021年に反田恭平が並んでタイ記録となった)、今なお破られていない偉業を達成した年としても知られています。

 その第8回大会において、当時18歳で最年少入賞(第6位)を果たしたヤヌシュ・オレイニチャク。彼はこの時、自身が特別な存在だと感じていたスタインウェイのピアノを使用し、「少し悲しく、感傷的だが、非常に本物(オーセンティック)な演奏だった」と後に振り返っています。この録音には、若き日の彼がショパンに捧げた、技術を超えた純粋な芸術的情熱が刻まれています。
 その後、ショパン・コンクールの審査員や「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭への常連出演など、ポーランドを代表するショパン演奏家の1人として長く活躍し、多くの録音も残しました。
 2024年10月に急逝(享年72)した名手オレイニチャクの原点とも言うべき貴重なライヴ録音を、追悼盤として贈ります。

 オレイニチャクのコンクール・ライヴ音源も、内田光子の音源と同様に、これまで部分的なリリースしか行われていなかったため、まとまったアルバム化はこのNIFC盤が初となります。

 ※録音(ライヴ):1970年10月6日-25日、ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール(ワルシャワ、ポーランド)
 
 
 ※当タイトルは今後CDヴァージョンのリリースも予定されています。詳細は追ってご案内いたします。
 ※当タイトルは完全限定生産のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)


  ※重要:海外からの輸入に伴い、外装を含む商品に軽微な折れ、擦れ、凹み等が見られる可能性がございます。
  限定盤という特性を鑑みて、上記事由による商品の返品、交換はお受けいたしかねます。予めご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。(以上代理店)
 
















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