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≪第129号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その7  2025/11/4



11/7(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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AVIE



RAV2807
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3562
ミカ・ストルツマン(マリンバ)
 挟間美帆「マリンバ協奏曲第1番」の世界初録音
クロッシング・ザ・バー

 1. J.S.バッハ:シャコンヌ ニ短調
  (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV1004 より/
    ミカ・ストルツマン&スティーヴン・リプシット編曲
      マリンバと弦楽版)
 2. ジョン・ゾーン(b.1953):ブレスターン 第1部(2025)
 3. ドビュッシー:夢想(布施威編曲 マリンバと弦楽版)
 4-6. 挾間美帆(b.1986):マリンバ協奏曲第1番(2021)
ミカ・ストルツマン(マリンバ)
リチャード・ストルツマン(クラリネット/2, 4-6)
フレッド・シェリー(チェロ/2)
エディ・ゴメス(ジャズ・ベース/4-6)
スティーヴ・ガッド(ドラムス/4-6)
ボストン交響楽団&
 ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクトのメンバー(1, 3, 4-6)
スティーヴン・リプシット(指揮/1, 3)
挾間美帆(指揮/4-6)
AV2807
\2800→\2590

 ミカ・ストルツマン クラシカル・プロジェクト!挟間美帆のマリンバ協奏曲 世界初録音!

 ☆クラシックとジャズの垣根を超えるマリンビスト、ミカ・ストルツマンのクラシック・プロジェクト最新作!
 ☆2024年に日本で世界初演された挟間美帆「マリンバ協奏曲第1番」の世界初録音!
 ☆リチャード・ストルツマン、エディ・ゴメス、スティーヴ・ガッド、挟間美帆らと共演!
 ☆国内仕様盤は、小室敬幸氏書き下ろし日本語解説付き!

 クラシックとジャズを縦横無尽に操るニュー・ジャンルのマリンバ奏者ミカ・ストルツマン。2019年にAvieからクラシカル・プログラムの『パリンプセスト』(PAV2409)、Big Round Recordsからジャズ・プログラムの『タペレバ』(PBR8959)をほぼ同時期にリリースして話題を呼びましたが、今回もBig Round Recordsの新譜『メモリーズ・オブ・トゥモロー』(BR8993S)から時を経ずに、Avieからも新譜『クロッシング・ザ・バー』が登場!

 世界をリードするマリンバのヴィルトゥオーゾ、ミカ・ストルツマンの創造的な大胆さが光るアルバム『Crossing the Bar』。バッハ、ジョン・ゾーン、ドビュッシー、挾間美帆といった作曲家のオリジナル作品やアレンジを通じて、コンテンポラリー・クラシックとジャズのサウンドの世界を深く掘り下げます。
 ジャンルを超越した独創的なコラボレーションにより、音楽界で独自の地位を確立してきたミカ・ストルツマンによって、現代マリンバの無限の可能性を示す、大胆なマルチ・イディオム・アルバムです。

 アルバムの幕開けは、前作『パリンプセスト』ではマリンバ独奏版でも収録していたバッハの傑作「シャコンヌ」を、今度はマリンバとストリングスのための新アレンジで披露。
 続いて、彼女が頻繁にコラボレーションする作曲家、ジョン・ゾーンによる「Breathturn: Part 1」へ移行し、ここには夫であり、著名なクラリネット奏者であるリチャード・ストルツマンも参加。布施威が施した、ドビュッシーの名曲「夢想」への魅惑的なアレンジも聞き逃せません。
 そして最大の注目は、ミカの同胞でありグラミー賞ノミネート作曲家、挾間美帆に委嘱した「マリンバ協奏曲第1番」の世界初録音。
 マリンバとともにクラリネットも活躍し、ジャズ・ベースとジャズ・ドラムも参加するこのコンチェルトでは、もちろん夫リチャードが参加し、『メモリーズ・オブ・トゥモロー』にも参加したエディ・ゴメス、スティーヴ・ガッドの両雄とも共演。ボストン交響楽団&ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクトのメンバーからなる精鋭アンサンブルを、作曲家の挟間美帆自身が指揮します。
 
 


AV2853
(1CD)
特別価格 \1600
※収録時間:約8分(1曲)
収録時間:約8分
 アン・アキコ・マイヤースが奏でる
  繊細で壮大な"魂のレクイエム"!

  エリック・ウィテカー:
   パシフィック・ハズ・ノー・メモリー
    (太平洋は記憶を持たない)(世界初録音)
アン・アキコ・マイヤース(ヴァイオリン)
オルフェウス室内管弦楽団

 ロサンゼルスを襲った悲劇、アン・アキコ・マイヤースが奏でる"再生への祈り"。

 ☆喪失の先に見いだす、愛と再生の旋律!

 2025年1月、ロサンゼルスを襲った大規模火災。自宅を失い、絶望と喪失の中にいたヴァイオリニスト、アン・アキコ・マイヤースが、友人で作曲家のエリック・ウィテカーに託した"再生への祈り"。
 その委嘱作として誕生した 《The Pacific Has No Memory(太平洋は記憶を持たない)》 は、喪失と希望、そして愛を描く心のレクイエムです。

 タイトルは映画『ショーシャンクの空に』の一節に由来し、「過去を洗い流し、新たに生まれ変わる海」を象徴しています。
 まるで灰の中から立ち上がるように、静謐な旋律がやがて光に包まれる――そんな音の旅路が描かれます。
 オルフェウス室内管弦楽団との共演により、温かくも透明な響きが広がり、聴く者を深い静けさと癒しへと導きます。
 マイヤースの愛器、1741年製グァルネリ・デル・ジェス"ヴュータン"が、まばゆい音色で全編を貫きます。

 ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたアン・アキコ・マイヤースは、11歳でロサンゼルス・フィルと共演し以降世界中のトップ・オーケストラと共演。
 複数のアルバムが米ビルボードのクラシカル・チャートで第1位に輝き、2014年にはビルボードのもっとも売れているクラシック器楽奏者にも選ばれています。

 ※録音:2025年5月19日、ニューヨーク州立大学パーチェス校(ニューヨーク、アメリカ)




 1741年製グァルネリ・デル・ジェズ “ヴュータン(Vieuxtemps)”。これまでメニューイン、パールマン、ズーカーマンらが弾いてきた。
 2012年の取引で約1600万ドルの値が付き、1721年製ストラディバリ「レディ・ブラント」を超え、当時史上最も高額で取引された。
 所有者は匿名だが、アン・アキコ・マイヤースに終身貸与されている。


 
 
AV2766
\2800
「スタインウェイ・アーティスト」ヴァンサン・ラルドゥレ
ラヴェル:独奏ピアノ作品全集 Vol.2

 ラヴェル:
  古風なメヌエット M.7/メヌエット 嬰ハ短調 M.42/
  序奏とアレグロ M.46(ルシアン・ガルバン編)/
  夜のガスパール M.55/ハイドンの名によるメヌエット M.58/
  前奏曲 M.65/クープランの墓 M.68/
  ガブリエル・フォーレの名による子守歌 M.74
   (ルシアン・ガルバン編)
ヴァンサン・ラルドゥレ(ピアノ)

 ヴァンサン・ラルドゥレによる、ラヴェルの独奏ピアノ作品全集第2弾!

 ☆ルシアン・ガルバン編曲による世界初録音の楽曲を2曲収録!
 ☆「スタインウェイ・アーティスト」という輝かしい称号で知られるヴァンサン・ラルドゥレ!

 「スタインウェイ・アーティスト」という輝かしい称号で知られるヴァンサン・ラルドゥレ(ヴァンサン・ラルデル)は、独『ノイエ・ムジークツァイトゥング』紙(Neue Musikzeitung)において「当代最高のピアニストの一人」と称賛されています。
 彼はドイツのリューベック音楽大学でブルーノ=レオナルド・ゲルバーに師事し、マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクールやAMAカラブリア国際音楽コンクールの他、数々のコンクールで受賞しました。
 スカルラッティからブーレーズまで幅広いレパートリーを持ち、特にラヴェルの研究に熱心で、ペルルミュテールが作曲者自身とともに注釈を加えたラヴェルの楽譜の研究でも知られています。
 持ち前の色彩豊かな表現力は国際的に評価されており、来日公演でも好評を博しました。

 本アルバムはラヴェルの独奏ピアノ作品全集の第2巻となり、ラヴェルの直系の弟子であるヴラド・ペルルミュテールが、ラヴェルと緊密に協力していた時代に注釈を付けていた原典版楽譜に基づいたものです。
 注目は、デュラン出版社の編曲家でラヴェルの友人としても知られるルシアン・ガルバン(1877-1959)による編曲の《序奏とアレグロ》と《ガブリエル・フォーレの名による子守歌》の世界初録音です。
 



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CHOPIN UNIVERSITY PRESS
ショパン音楽大学出版局自主レーベル



UMFCCD243
\3200→\2990
オレイニチャクが72歳でこの世を去ってから1年
 オレイニチャク ~ ショパン音楽大学ライヴ

 1-3. キラル:ピアノ協奏曲
 4-6. ショパン(チェロとピアノ版):
  夜想曲 嬰ハ短調 遺作/前奏曲 ホ短調 Op.28-4/
  練習曲 嬰ハ短調 Op.25-7(ホ短調に編曲)
 7. シマノフスキ:マズルカ Op.50-1
ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア(1-3)
ガブリエル・フムラ(指揮/1-3)
トマシュ・ストラール(チェロ/4-6)

 ショパン音大のアーカイブに保管されていたオレイニチャクのライヴ録音集!

 2024年10月にポーランドの名ピアニスト、ヤヌシュ・オレイニチャクが心臓発作により72歳でこの世を去ってから1年。
 死の1ヶ月前には「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭に出演し元気な姿を見せ、2025年のショパン国際ピアノ・コンクールの審査員も務める予定でしたが、残念ながら突然の別れとなってしまいました。
 本作はオレイニチャクが教授を務めたショパン音楽大学の出版局による自主レーベル「Chopin University Press」が捧げるトリビュート・アルバムで、2011年から2023年の間に同大学のコンサート・ホールで行われ、アーカイブに保管されていた彼のライヴ録音を収録しています。
 その音楽性と人間性が世界中の音楽仲間、生徒、そして聴衆から愛されたオレイニチャク。
 彼と出会い、交流し、彼の演奏を聴くという栄誉に浴したすべての人々の心に永遠に残り続ける記憶の一片を刻んだ大切な1枚です。
 ブックレットには平岩理恵氏の翻訳による日本語解説文が掲載されています。

 ※録音(ライヴ):2011年~2023年、ショパン音楽大学コンサート・ホール(ワルシャワ、ポーランド)

若き日のオレイニチャク。ショパンそっくりといわれた。


 30年ほど前、コンサート直前に体調を崩し、会場に集まった観客のまえにわざわざ姿を現し自ら謝罪する真摯な姿に感動を覚えた。

 
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UMFCCD245
(2CD)
特別価格
\4800→\4490
歴代のショパン音大教師22名によるショパン録音集
ショパンの伝統 Vol.1

 ショパン:
  ・マズルカ イ短調 Op.68-2 【ヤン・エキエル(ピアノ)】
  ・ワルツ 変ト長調 Op.70-1 【レギナ・スメンジャンカ(ピアノ)】
  ・練習曲 嬰ハ短調 Op.25-7 【ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(ピアノ)】
  ・夜想曲 嬰ヘ短調 Op.48-2 【マリア・ヴィウコミルスカ(ピアノ)】
  ・幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61 【パヴェウ・カミンスキ(ピアノ)】
  ・マズルカ ハ長調 Op.56-2 【モニカ・クイン(ピアノ)】
  ・ポロネーズ ハ短調 Op.40-2 【イェジ・ステルチンスキ(ピアノ)】
  ・マズルカ 変イ長調 Op.50-2 【マリア・シュライバー(ピアノ)】
  ・ワルツ 変イ長調 Op.64-3 【アリチア・パレタ=ブガイ(ピアノ)】
  ・夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15-2 【イェジ・ロマニウク(ピアノ)】
  ・夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15-2 【バルバラ・ヘッセ=ブコフスカ(ピアノ)】
  ・マズルカ 嬰ト短調 Op.33-1 【マチェイ・ヴォタ(ピアノ)】
  ・マズルカ ト長調 Op.50-1 【カロリナ・ナドルスカ(ピアノ)】
  ・マズルカ 嬰ヘ短調 Op.59-3 【アグニェシュカ・プジェミク=ブリワ(ピアノ)】
  ・夜想曲 ヘ短調 Op.55-1 【アンナ・ヤストシェンプスカ=クイン(ピアノ)】
  ・練習曲 ハ短調 Op.25-12 【ブロニスワヴァ・カヴァラ(ピアノ)】
  ・マズルカ ホ短調 Op.41-1 【ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ)】
  ・夜想曲 ト長調 Op.37-2 【テレサ・マナステルスカ(ピアノ)】
  ・ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 より フィナーレ
   【エルジュビェタ・タルナフスカ(ピアノ)】
  ・序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3
   【クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ピアノ)、トマシュ・ストラール(チェロ)】
  ・練習曲 イ短調 Op.25-4/・練習曲 ロ短調 Op.25-10/・夜想曲 嬰ハ短調 遺作
   【ピオトル・パレチニ(ピアノ)】

 歴代のショパン音大教師22名によるショパン録音集!

 ☆エキエル、スメンジャンカからクイン、ナドルスカまで、ショパン音楽大学の歴代の教育者たちによるショパン解釈の歴史的変遷を辿る!

 ショパン自身が学んだことでも知られ、多くの著名な音楽家を輩出し続けているポーランドで最も伝統ある名門アカデミー、ショパン音楽大学の出版局による自主レーベル「Chopin University Press」から、「ショパンの伝統」と題した新シリーズが始動!

 第1巻としてリリースされるのは、古くはヤン・エキエルやレギナ・スメンジャンカからモニカ・クイン、カロリナ・ナドルスカといった現代の若手まで、ショパン音大の歴代教師総勢22名による同大学でのコンサートのライヴ録音を一挙にまとめた2枚組アルバム。
 真の"ショパン弾き"を育て続けてきた教育者たちによるショパン解釈の歴史的変遷を概観することができる、当レーベルならではの興味深いプロジェクトといえるでしょう。
 




DELPHIAN


DCD34358
(1CD)
特殊価格
\4400
ツリー
 マリアンヌ・スコフィールド:Islands
 アベル・セラオコエ:Buhle bendalo
 ローラ・ムーディ:Rilke Songs
 オリヴァー・パシュリー:But I still breathe
 エリザベト・ジャケ・ド・ラ・ゲール:Les Rossignols
 セシル・シャミナード:La lune paresseuse
 ニコラ・ルファニュー:The Bourne
 ファーガス・ホール:Look what I found - II
 ハンナ・ピール:The Almond Tree
 エロイーズ・ヴェルヌ:Thunder clears
 エロリン・ウォレン:Tree
ザ・ハーメス・エクスペリメント
 〔アン・デンホルム=ブレア(ハープ)、
  オリバー・パシュリー(クラリネット)、
  エロイーズ・ウェルナー(ソプラノ)、
  マリアンヌ・スコフィールド
   (コントラバス)〕

 クラリネット、ハープ、声、コントラバス、異色の編成のコンテンポラリー・アンサンブル!

 異色の編成で2013年に結成されたコンテンポラリー・アンサンブル、ザ・ハーメス・エクスペリメントのDelphian第3作《ツリー》は、自然・記憶・変化をめぐる瞑想として構想され、委嘱作や再創造とメンバー自身の新作を併せて、鳥の歌、木々、嵐、星々に"感情の意味"を見いだそうとする人間の本能を探ります。
 クラリネット、ハープ、声、コントラバスという独自の編成が、親密でありながら光に満ち、ときに不思議な響きが喜びと悲しみ、脆さとしなやかさを同時に映し出します。

 デビュー・アルバム(DCD34244)は、英グラモフォン誌の「Editor's Choice」、プレスト・ミュージックの「Presto Recordings of the Year 2020」などに選ばれました。
 多くの現代作曲家に作品を委嘱し、RPS Award(ロイヤル・フィルハーモニック協会賞)2019のヤング・アーティスト・カテゴリーにノミネートした他、ロイヤル・オーヴァーシーズ・リーグのミックスド・アンサンブル賞(2019)、ノンクラシカルズ・バトル・オヴ・ザ・バンド(2014)などの賞を受賞しています。

 ※録音:2024年5月20日-22日
 
 

DCD34345
(1CD)
特殊価格
\4400
エドワード・ピクトン=ターバヴィル:歌曲集
 We have not long to love/Poems of the Sky/
 To The Old Gods/Songs for A/Seven Portraits/
 O ignis Spiritus Paracliti/The Prize Song of Taliesin/
 I want to be a cow/Two Vedic Hymns/
 Arise, my love/To the place of trumpets
ハリエット・バーンズ(ソプラノ)
ヘレン・チャールストン(メゾ・ソプラノ)
アレクサンダー・チャンス(カウンターテナー)
エルガン・リル・トーマス(テノール)
エドワード・ピクトン=ターバヴィル(ピアノ)

 英国歌曲シーンに現れた新鋭エドワード・ピクトン=ターバヴィルの大胆なデビュー・アルバム。
 作曲家が音楽界へ復帰した後の2年間に集中的に書かれた歌曲集で、ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、リルケ、セリマ・ヒル、ハロルド・ピンターなど多様な詩人のテキストに、愛と神秘主義の主題が重ね合わされています。
 聴き手に開かれた親しみやすい語法と、精巧に書かれた声とピアノの書法が両立しており、歌の力が人を動かし、慰め、結びつけるという信念が込められています。全曲世界初録音。

 ※録音:2023年-2024年
 




INDESENS CALLIOPE RECORDS


IC100
\3100
ファミリー・ブラームス
 ブラームス:
  1. 5つの歌曲 Op.105より第1番 旋律のように/
  2-3. 2つの歌 Op.91/4-6. ソナタ Op.120-2/
  7. ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op.108より アダージョ/
  8. F.A.Eソナタより スケルツォ/
  9. 6つの歌曲 Op.86より第2曲 野の寂しさ/
  10. 5つの歌 Op.71より第3番 秘密/
  11. ヴィオラ三重奏曲 Op.114より アダージョ/
  12. 5つの歌曲 Op.94より第4番 サッフォー頌歌/
  13. 格言 WoO 27より カノン/14. 5つの歌曲より 子守唄
アルノー・トレット(ヴィオラ)
カリーヌ・デエ(メゾ・ソプラノ、2,3)
アントワーヌ・ピエルロ(チェロ、11)
ジョアン・ファルジョ(ピアノ、1,2,3,7,9,10,11)
ドミニク・プランカド(ピアノ、4,5,6,8)
オロール・トレット・パイエット(ソプラノ、13)
アナトール・トレット・パイエット(ピアノ、12)

 ヴィオラでブラームスの叙情的な世界を描く!

 ☆ブラームスの音楽の世界をヴィオラのアルノー・トレットが有名曲からあまり知られていない逸品まで再解釈!

 このアルバムは、ヴィオラ、声楽、ピアノを通して、ヨハネス・ブラームスの叙情的な音楽の世界を称え、レパートリーの主要作品とあまり知られていない逸品を同時収録しています。
 アルノー・トレットの仲間たちが結集し、未発表の編曲版なども含め、ブラームスの音楽の世界を再解釈しています。

 アルノー・トレットは、ニューカレドニア生まれ。アフリカと中東で育ち、ヴェルサイユ地方音楽院、そしてリヨン国立音楽舞踊院(CNSMD)でタッソ・アダモプーロスに師事し、首席で卒業。
 その後、ロッテルダム、ジュネーブ、シエナで研鑽を積みました。
 数々の主要な国際音楽賞とラヴェル・アカデミー賞を受賞し、ヴェルサイユでは古楽も学びました。

 ※録音:2023年9月
 
 

IC105
\3100
エレヴァシオン
 エイミー・ビーチ(1867-1944):ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.34
 マルグリット・カナル(1890-1978):リート、牧歌 Op.20、エレヴァシオン
 イレーネ・ポルドフスキ(1879-1932):ヴァイオリン・ソナタ ニ短調
デュオ・アルマ
 〔クララ・ダンシャン(ヴァイオリン)、
  アンナ・ジュバノヴァ(ピアノ)〕

 実力派デュオ・アルマによる3人の女性作曲家の作品集。アメリカで活躍したエイミー・ビーチ、ヨーロッパで活躍したマルグリット・カナルとイレーネ・ポルドフスキの対照的な作曲家たちを収録しました。

 パリとロンドン王立音楽大学で研鑽を積んだクララ・ダンシャンは、ウィグモア・ホールの名門ホールで活躍し、国際的なソロ・ピアニストであるアンナ・ジュバノヴァはラ・フォル・ジュルネに参加するなど日本にも馴染みのあるアーティストです。

 ※録音:2025年2月17日-21日
 
 

IC102
\3100
ラヴェル・ミーツ・ガーシュウィン ~ 四手ピアノ作品集
 ラヴェル:ジャンヌの扇 より ファンファーレ
 ガーシュウィン:パリのアメリカ人
 ラヴェル:ラ・ヴァルス/逝ける王女のためのパヴァーヌ
 ガーシュウィン:3つの前奏曲/ラプソディ・イン・ブルー
オードリー・ロンカ=アルベルト&
 パオロ・リグット(ピアノ)

 ラヴェルとガーシュウィン!フランスの俊英デュオが描く音楽的邂逅の物語!

 ☆ラヴェルとガーシュウィン、クラシックとジャズが出会った瞬間!
 ☆1928年ニューヨークの熱気を、華麗な四手ピアノで再現!

 1928年、ニューヨーク。夜を彩るジャズのリズムがラヴェルの想像力を刺激し、アメリカ全土を魅了していた。
 《ラヴェル・ミーツ・ガーシュウィン》 は、その時代の熱気と音楽的交流を、現代の2人のフランス人ピアニストが鮮やかによみがえらせたアルバムです。

 リグット家の伝統を受け継ぐパオロ・リグットは、豊かな音楽性と多彩な表現で知られる名ピアニスト。そして、パリのエコール・ノルマル音楽院で研鑽を積み、国内外で高い評価を受けるオードリー・ロンカ=アルベルト。
 2人は2010年にデュオを結成し、モーツァルトからピアソラ、シューベルト、グリーグまで、幅広いレパートリーを探求しながら、フランス国内外の主要が音楽祭で活躍しています。

 本アルバムでは、ラヴェルとガーシュウィンという2人の天才の「邂逅」をテーマに、クラシックとジャズの垣根を越えたサウンドを、四つの手による緻密で生き生きとした対話で描き出します。
 豊かで輝かしいピアノの響きが、1920年代ニューヨークのエネルギーと、フランス印象派の繊細な色彩をひとつに結びつけています。

 ※録音:2024年10月30-31日、スタジオ・ステファン・ポレロ
 
 

IC077
\3100

ゲルンスハイム/グヴィ:チェロとピアノのための作品集
 フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839-1916):
  チェロとピアノのためのソナタ第1番 Op.12
 テオドール・グヴィ(1819-1898):《デカメロン》
  チェロとピアノのための10の小品 Op.28 「儚き想い」

ジャン=ルノー・ロット(チェロ)
ジャン=バティスト・レルムラン(ピアノ)

 ブラームスの精神とシューベルトの繊細さを受け継ぎながら、独自のロマン派の世界を築いたフリードリヒ・ゲルンスハイムとテオドール・グヴィ。
 二人の作曲家による作品は、深い感性と稀有な優雅さに満ちており、その緻密な構成と洗練された響きが、聴く人の心に親密で感動的な共鳴を呼び起こします。

 ロマン派の隠れた名匠ともいえるこの二人の音楽を、ジャン=ルノー・ロットとジャン=バティスト・レルムランという気鋭のデュオが、細部まで丹念に描き出しています。

 ※録音:2021年2月25-27日&2022年5月6-8日(フランス)
 




SCHWEIZER FONOGRAMM

SF0018
\3200
マルタン:管弦楽作品集
 フランク・マルタン:
  1-3. 7つの管楽器、ティンパニ、
   打楽器と弦楽のための協奏曲(1949)
  4-8. 弦楽のためのエチュード(1955-1956)
  9-14. ポリプティーク ~ キリスト受難の6つの印象
   (独奏ヴァイオリンと2つの小弦楽のための)
    (1973)
ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団
フィリップ・バッハ(指揮)
ミリアム・テラーニ(フルート/1-3)
シモーネ・ゾンマーハルダー(オーボエ/1-3)
ベルンハルト・レトリスベルガー(クラリネット/1-3)
ヴァレリア・クルティ(ファゴット/1-3)
パスカル・ドイバー(ホルン/1-3)
ジュリアーノ・ゾンマーハルダー(トランペット/1-3)
ダニー・ボンヴァン(トロンボーン/1-3)
マルクス・ヴァルダー(ティンパニ/1-3)
ハインリヒ・ヘルピヒ(パーカッション/1-3)
リヒャルト・プッツ(パーカッション/1-3)
バルトウォミェイ・ニジョウ(ヴァイオリン/7-9)

 精鋭たちの技が冴えわたるマルタンの管弦楽作品集!

 スイス生まれのフィリップ・バッハが指揮する、同郷を代表する20世紀の作曲家、フランク・マルタン(1890-1974)の管弦楽のための名作を集めた1枚。
 スイス・ロマンド管弦楽団のジュリアーノ&シモーネ・ゾンマーハルダーやミュンヘン・フィルのダニー・ボンヴァン、バイエルン国立管弦楽団のパスカル・ドイバーなど錚々たるメンバーが参加した《7つの管楽器、ティンパニ、打楽器と弦楽のための協奏曲》では、7つの独奏管楽器とティンパニが個性豊かな対話者としてヴィルトゥオーゾ的な音響の対話を繰り広げます。
 続く《弦楽のためのエチュード》はより構造性を強調した作品群に属し、緊密な書法が際立ちます。
 《ポリプティーク ~ キリスト受難の6つの印象》は、バロックの受難劇に基づくヴァイオリンと2つの弦楽合奏のための協奏的作品で、1973年チューリヒにてユーディ・メニューインの独奏により初演されました。

 ※録音:2024年5月21日-23日、ヴィルヘルム=フライ文化ホール(ヴィッデルン、ドイツ)
 
 
SF0020
\3200
ジョナサン・ノット&スイス・ロマンド管
ディーター・アマン:glut(管弦楽のための音楽)

 ディーター・アマン(b.1962):
  glut/Core/Turn/Boost
ジョナサン・ノット(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団

 ジョナサン・ノット&スイス・ロマンド管がディーター・アマンの代表作を録音!

 現代を代表する交響作曲家ディーター・アマンのオーケストラ作品集。ロンドン、ベルリン、ハンブルク、パリからボストン、ソウルまで、世界の主要ホールで繰り返し演奏されてきた《glut》と三部作《Core ― Turn ― Boost》の、初となるスタジオ録音が収められています。
 ブーレーズはアマンの音楽を「即興的な語法と、その精緻な作り込みにおける綿密な配慮との総合」と評し、その複雑さと思考の跳躍が、現代的で生き生きとした人間的魅力を与えていると述べました。
 ジョナサン・ノットとスイス・ロマンド管が、その緻密な書法を細部まで克明に描き出した決定盤です。

 ※録音:2022年7月&2023年7月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ、スイス)
 




CAPRICCIO



C5543
(2CD)
\3500
初の全曲盤
フンパーディンク:劇付随音楽『奇跡』

 エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921):
  劇付随音楽『奇跡』(1911)全2幕
   台本:カール・グスタフ・フォルメラー
   【CD1】 60分
    1-13. 第1幕/14-24. 幕間の音楽
   【CD2】 28分
     1-13. 第2幕
ゾフィー・クルスマン(ソプラノ)...
  CD1:4、CD2:1、13
ヨゼッテ・ミヒェラー(メゾ・ソプラノ)...
  CD1:1、4、12、CD2:1
ベルリン放送合唱団
 (合唱指揮...アンドレアス・フェルバー)...
  CD1:1、2、4、12、13、CD2:3、13
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル・
 ギムナジウム・ベルリン児童合唱団...
  CD1:3、24、CD2:2、4
   (合唱指導...カールステン・シュルツェ)
ベルリン放送交響楽団
シュテフェン・タスト(指揮)

 録音:2024年1月2-6日 ベルリン、rbb、Haus des Rundfunk、Saal1
 総収録時間:88分

 『奇跡』は、クリスマス・イヴにライン川沿いの修道院で起きた奇跡を描いた劇作家カール・グスタフ・フォルメラーのパントマイムで、演者にはセリフがありません。
 劇の主役は修道女メギルディス。彼女は大聖堂の堂守となったものの、出会った騎士に魅了されて出奔してしまい、残された聖母マリア像が祭壇から降り、人間の姿となって堂守を務めます。
 雪の舞うクリスマス・イヴの夜、祭壇に戻ったマリア像の前に、メギルディスが瀕死の我が子を連れて現れますが、メギルディスの子は亡くなっていました。
 彼女が祭壇の前で泣き崩れると、マリア像が祭壇を降りて手を差し伸べ、子供の亡骸を抱き上げて口づけをし、元の祭壇へと戻って行ったのです。
 聖堂の鐘が高らかに鳴らされてサルヴェ・レジーナが聞こえ、メギルディスは修道女の勤めに戻りました。

 フンパーディンクが付けた音楽はメルヘン的な美しさに満ち、合唱による賛美歌や童謡のような音楽を交えつつ滔々と流れます。
 ダンスなどの華やいだ場面はありますが、オペラやオラトリオのような劇的な盛り上がりや激情の噴出などはなく、名作『ヘンゼルとグレーテル』の「夕べの祈り」のような優しさと穏やかさが全編を包んでいます。
 初演の際は、フォルメラーの友人で俳優・演出家として名高いマックス・ラインハルトが150名の合唱と200名のオーケストラを動員した舞台に仕立てあげ、ドイツのみならず欧州諸国で上演されるヒット作となりました。
 ブロードウェイでは1年間連続上演、更には映画化までされ、演奏会用の組曲版も作られました。
 しかし、第2次大戦後は上演の機会に恵まれず、このアルバムは初の全曲盤となります。
 




DYNAMIC



CDS 8075
\2500
ルイザ・セッロ&ブルーノ・カニーノ
フルート・ソナチネ集

 1-3. ペトル・エベン(1929-2007):
  ソナチネ・センプリーチェ(1957)
 4-6. ヤールダーニ・パール(1920-1966):
  ソナチネ(1953)
 7-9. アルド・クレメンティ(1925-2011):
  ソナチネ(1950)
 10-14. アレクサンドル・タンスマン(1897-1986):
  ソナチネ(1926)
 15-17. ダリウス・ミヨー(1892-1974):
  ソナチネ(1922)
 18-19. ジャック・イベール(1890-1962):
  遊戯、ソナチネ(1923)
 20-23. アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):
  ソナチネ Op. 100(1893)
 全て世界初録音
ルイザ・セッロ
 (フルート...
  ミヤザワフルート 14K Gold)
ブルーノ・カニーノ
 (ピアノ...
  ファツィオリ Gran coda)

 録音:2025年4月24-26日 イタリア、ウーディネ、Cividale del Friuli、Luke Recording Studio
 収録時間:71分

 ルイザ・セッロとブルーノ・カニーノによるアルバムは、チェコのエベンからドヴォルザークまで、1893年から1957年の間に書かれた「ソナチネ」と名づけられたフルート作品を辿る音楽の旅です。
 時代とともに変化する様式を通して、フルート音楽の歩みと多彩な響きを味わえる魅力的な選曲で、作品は作曲年代の新しいものから並べられており、作品ごとに異なる時代の音楽言語を体感させます。
 20世紀における革新と伝統の確執、そして多様な様式の共存を、二人の熟練した演奏が鮮やかに映し出します。
 
 

CDS 8082
\2500
ゴルディジャーニ:歌曲集 マリーナ・コンパラート(メゾ・ソプラノ)
ジャンニ・ファブリーニ(ピアノ)
 ルイジ・ゴルディジャーニ(1806-1860):
  1. Il sogno di Cenerentola/2. L'auretta/3. La tempesta/
  4. Dal labbro tuo purpureo/5. La povera madre/
  6. Il fior della speranza/7. Ohime/8. Chi ami/9. L'araba/
  10. Piangerai/11. E mezzodi/12. Ah non lasciarmi/
  13. Rilla/14. Il lago e il fanciullo/15. Quando verra quel di/
  16. Neera/17. Glicera/18. Rococò/19. Delusa/
  20. Desiderio/21. Ognuno tira l'acqua al suomulino/
  22. Lascia stare il can che dorme/23. Desiderio di ballare
 トラック21、22以外世界初録音

 録音:2024年11月 イタリア、フィレンツェ五月音楽祭劇場、オーケストラ・ホール
 収録時間:78分

 ルイジ・ゴルディジャーニは19世紀フィレンツェで活躍した作曲家。優れた歌曲の数々によって「イタリアのシューベルト」と呼ばれ、オペラ全盛の時代にあって独自の抒情性で国際的な名声を確立しました。
 当アルバムの収録曲も、華麗な芸術性と田舎の素朴な言葉や表現を絶妙にバランスさせて、独自の魅力があります。
 アルバムの中心をなすのは「トスカーナ民謡集(Popular Tuscan Songs)」。
 ロッシーニやマイアベーア、ショパンをも魅了した曲集で、喜ばしさが伝わるような旋律が聴く者を惹きつけます。
 マリーナ・コンパラートとジャンニ・ファブリーニの丁寧な演奏は、この曲集の持つフィレンツェの香気を伝えます。
 





IBS CLASSICAL


IBS122025
\2800
スペイン狂詩曲 - ピアノ・デュオ作品集
 1-3. クロード・ドビュッシー(1862-1918):イベリア
 4. エマニュエル・シャブリエ(1841-1894):
  狂詩曲「スペイン」
 5-8. モーリス・ラヴェル(1875-1937):
  スペイン狂詩曲
 9-13. ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
  スペイン奇想曲
ベレン・ナバロ(ピアノ)
フアン・ラゴ(ピアノ)

 録音:2022年8月5-7日 グラナダ、Auditorio Manuel de Falla
 収録時間:56分

 スペインを中心に活動する、ベレン・ナバロとフアン・ラゴのピアノ・デュオが過去10年間の演奏活動で培ったお気に入りのレパートリーを紹介する1枚。
 収録作品はスペインに触発された他国の作曲家による作品で、ラヴェルとリムスキー=コルサコフの曲は作曲家自身による連弾版、ドビュッシーの「イベリア」はアンドレ・カプレ、シャブリエの「スペイン」はアンドレ・メサジェが連弾用に編曲したものが演奏されています。
 これらの多くは管弦楽版が知られていますが、ピアノ連弾版でそれぞれの作品の魅力が、別の角度から新鮮に伝わることでしょう。
 1997年にアムステルダムのスヴェーリンク音楽院で学ぶ2人によって結成されたこのデュオは、ヤン・ワインやホーカン・アウストボらに師事し、ヨーロッパ、アメリカ、中東で活動。
 モーツァルトからデイヴ・ブルーベックまで、ボーダーレスなレパートリーを持ち、アンサンブルの正確さと高い音楽性で称賛されています。
 
 

IBS162025
\2800
スクリャービンのノート - 近代スペインの作品とスクリャービン ミゲル・アンヘル・アセボ(ピアノ)
 ヘスス・トレス(1965-):
  1. Laberinto de silencios (2012)/2. Semejante a la noche (2013)
 アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915):
  3. 詩曲 – 夜想曲 Op. 61
 ホセ・マヌエル・ロペス・ロペス(1956-):
  4. Lo fijo y lo volatil(1994) - ピアノとエレクトリックのために
 スクリャービン:2つの詩曲 Op. 63
  5. Masque マスク/6. Etrangete 不思議
 ホセ・マリア・サンチェス=ベルドゥ(1968-):
  7. Jardin de espejos (2017)/8. Jardin de fuego (2021)
 スクリャービン:
  9. 焔に向かって Op. 72
 フランシスコ・ドミンゲス(1993-):
  10. Approaching Mysterium(2024)
 スクリャービン:2つの舞曲 Op. 73
  11. Guirlandes 花飾り/12. Flammes sombres 暗い炎

 録音:2024年9月2-4日 グラナダ、Auditorio Manuel de Falla
 収録時間:66分

 「共鳴」をコンセプトにアレクサンドル・スクリャービンの幻想的な世界と、現代スペインの作品を結びつけたアルバム。
 神秘主義の傾向の強い作品が選ばれており、トラック4のロペス・ロペスの作品ではあらかじめ録音しておいたピアノの音を電気的に操作することで、神秘的な音が生まれています。
 ミゲル・アンヘル・アセボはイモラ国際ピアノ・アカデミーでレオニード・マルガリウスに師事。
 ブリュッセル王立音楽院ではジャン=クロード・ヴァンデン・エンデンに学び、最優秀の成績で卒業しジェロフィ=バシュヴィッツ遺産賞を受賞しました。
 ラローチャやバドゥラ=スコダらにも師事しています。
 





SOLO MUSICA


SM497
\2500
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲、他
 1-3. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
  2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K. 365
 4. フランソワーズ・ショヴォー:
  Cristian en el "Tortoni" Buenos Aires
   ブエノスアイレスの「トルトーニ」での
    クリスティアン Op. 261...世界初録音
マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ)
アンティ・シーララ(ピアノ)
セバスティアン・イノセンティ(バンドネオン)...4
ウィーン・コンツェルト・フェライン
ウィリアム・ガーフィールド・ウォーカー(指揮)

 録音:2024年11月12-14日 ウィーン楽友協会
 収録時間:36分

 アンティ・シーララと、彼が1997年のウィーン国際ベートーヴェン・ピアノコンクールで史上最年少で第1位となった時の審査員ヘーエンリーダーのデュオ・アルバム。
 モーツァルトの古典的名作に、ヘーエンリーダーの長年の友人ショヴォーの作品をカップリングしました。
 「トルトーニ」はブエノスアイレスにある老舗カフェの名前で、タンゴ特有の物憂げなメロディを持ち、バンドネオンが加わります。
 ジャケットもヘーエンリーダーの友人ベルント・ツィンマーの作品。
 




RCD(RUSSIAN COMPACT DISC)


RCD 10406
(1CD)
\2900
四季のミステリー
 アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741) :
  ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op.8 より
   第1番 春 ホ長調 RV 269
 エスプリ・フィリップ・シェドヴィル(1696-1762) :
  ミュゼット曲集 (1732) から メヌエット I & II
 アントニオ・ヴィヴァルディ :
  ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op.8 より
   第2番 夏 ト短調 RV 315
  ヴィオラ・ダモーレと弦楽のための
   協奏曲 ニ長調 RV 393 (*)
 アントニオ・ヴィヴァルディ :
  ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op.8 より
   第3番 秋 ヘ長調 RV 293
 エスプリ・フィリップ・シェドヴィル : 牧歌 [Les Bergeries]
 アントニオ・ヴィヴァルディ :
  ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op.8 より
   第4番 冬 ヘ短調 RV 297
マリア・クレチンスカヤ
 (ヴァイオリン (*以外)、
  ヴィオラ・ダモーレ (*))
バロック・コンチェルタート・
 アンサンブル

 録音時期 : 2024年6月6-7日
 録音場所 : ニコライ宮殿、サンクトペテルブルク、ロシア
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 使用楽器 : ピリオド

 マリア・クレチンスカヤは2004年にサンクトペテルブルク国立音楽院を卒業したヴァイオリニスト。
 1998年よりオランダのマリー・レオンハルト (1928-2022) にバロック・ヴァイオリンを師事。
 2025年現在サンクトペテルブルク国立音楽院で歴史的考証に基づく演奏を指導しています。
 
 

RCD 30013
(1CD)
\2900
音楽による昔への思い ピアノ四手連弾のための音楽
 クロード・ドビュッシー (1862-1918) :
  6つの古代の墓碑銘 [Six ancient epigraphs] (1914)
 オットリーノ・レスピーギ (1879-1936) :
  ローマの噴水 / ローマの松
ゲラー・ピアノ・デュオ
 ラリーサ・ロギノヴァ&
  ゲンナジー・ジュベンコ(ピアノ)

 録音時期 : 2024年4月15-17日
 録音場所 : Studio El Local, Estudi de Gravacio、ジロナ、スペイン
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 
 

RCD 10310
(1CD)
\2500

イーゴリ・ガヴリシュ
 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827) :
   チェロのピアノのためのソナタ 第3番 イ長調 Op.69 (*)
 ヨハネス・ブラームス (1833-1897) :
  チェロとピアノのためのソナタ 第1番 ホ短調 Op. 38 (*)
 マックス・レーガー (1873-1916) :
  無伴奏チェロ組曲 ニ短調 Op.131c No.2

イーゴリ・ガヴリシュ (チェロ)
レオニード・ブローク (ピアノ (*))

 録音時期 : 1996年4月21,23日、5月5-6日
 録音場所 : モスクワ、ロシア
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 イーゴリ・ガヴリシュ (1945年生まれ) はスタニスラフ・クヌシェヴィツキー、ガリーナ・コゾルーポヴァに師事したチェロ奏者。
 モスクワ音楽院教授を務めました。
 
 .


RCD 19101
(1CD)
【旧譜/アリアCD初紹介】

\2500→\2290
1986年録音
 アレクセイ・リュビモフ (クラヴィコード)
  ファクシミリ 18世紀ロシアのクラヴィコード

 ヴァシリー・カラウーロフ : 3つのロシア歌とその変奏曲
 ヴァシリー・トルトフスキー (1740頃-1810頃) :
  ロシア民謡による変奏曲 (2曲) (*)
 イヴァン・プラチ (18世紀中盤-1818) :
  ロンド ヘ長調 / ソナタ ハ短調
 ドミトリー・ボルトニャンスキー (1752-1825) :
  ソナタ 第1番 変ロ長調 / ソナタ 第2番 ハ長調
アレクセイ・リュビモフ (クラヴィコード)

 録音時期 : 1986年
 録音場所 : オスタンキノ宮殿内のホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト
 使用楽器 : Hammered clavichord (無印) / Broad-deck piano (*)

 (C) 1996 Restored by RCD / (C)(P) 1996 RCD

 18 世紀ロシアのクラヴィコード作品に光を当てた珠玉の一枚。名手アレクセイ・リュビモフがクラヴィコードによって、ヴァシリー・カラウーロフ、ヴァシリー・トルトフスキー、ヨハン・ゴットフリート・プラッチェ、ドミートリー・ボルトニャンスキーといった作曲家たちによる洗練された鍵盤の響きを描き出します。ロシア国内に埋もれていた18 世紀の器楽作品が、クラヴィコードの静謐で繊細な音色を通じて、現代に蘇る・・・。その神秘的な音世界に耳を傾けてください。

 




SEULETOILE

SE 01
(1CD)
\2900
シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1681-1750) :
 リュート作品集

  序曲 変ロ長調 (SC 4)
  ソナタ ト短調 (SC 51)
   前奏曲 (SC 25) / アルマンド / クーラント /
   ブーレ / ポロネーズ / サラバンド (SC 49) /
   マヌエット / プレスト
  ファンタジア ハ短調 (SC 9)
   プレリュード / トッカータとフーガ / クーラント /
   ブーレ / サラバンド / メヌエット / アレグロ
ディエゴ・サラマンカ (リュート)

 録音時期 : 2019年3月
 録音場所 : Donjon de Vez、ヴェズ、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 1977年コロンビアのボゴタに生まれたディエゴ・サラマンカは母国で音楽の勉強を開始し、その後リヨン国立高等音楽院でウジェーヌ・フェレに師事してリュートの研鑽を積みました。
 17世紀および18世紀のリュートのレパートリーに取り組む傍ら、ラファエル・ピション率いるアンサンブル・ピグマリオンやセバスチャン・ドーセ率いるアンサンブル・コレスポンダンスなど、様々なアンサンブルで演奏活動を行っています。

 


SE 02
(1CD)
\2900
語る、歌う、呼吸する
 バルバラ・ストロッツィのマドリガーレとエリ・デ・ルーカの詩

  エリ・デ・ルーカ(1950-) : Bella (2005) (*)
  バルバラ・ストロッツィ(1619-1677) :
   Gl'occhi superbi Op.2 No.20
   L'amante segreto Op.2 No.16
  エリ・デ・ルーカ : Lettera (2005) (*)
  バルバラ・ストロッツィ :
   Sino alla morte Op.7 No.1 (抜粋) (+)
   Dal pianto degli amanti scherniti Op.1 No.21
   Le Tre Gratie a Venere Op.1 No.4
  エリ・デ・ルーカ : Cose (2005) (*)
  バルバラ・ストロッツィ :
   Cieli, stelle, deitadi Op.8 No.1
   Conclusione dell'opera Op.1 No.25 (+)
  エリ・デ・ルーカ : Tu (2002) (*)
  バルバラ・ストロッツィ :
   Al battitor di bronzo della sua
    crudelissima dama Op.1 No.18
   Hor que apollo Op.8 No.3 (抜粋) (+)
  エリ・デ・ルーカ : Le mani (2005) (*)
  バルバラ・ストロッツィ :
   La riamata da chi amava Op.2 No.18
   Silentio nocivo Op.1 No.6
   Godere in gioventu Op.1 No.12
  エリ・デ・ルーカ : Due (2005)
  バルバラ・ストロッツィ :
   Sino alla morte Op.7 No.1 (抜粋) (+)
   L'Amante modesto Op.1 No.13
   Ferma il piede Op.8 No.11
  エリ・デ・ルーカ : Variazioni sul salmo 137 (2002) (*)
  バルバラ・ストロッツィ : Priego ad Amore Op.1 No.15
 (*) 詩の朗読 / (+) 器楽演奏
リズ・ヴィリセル
 (ソプラノ、
  アーティスティック・ディレクター)
ペーター・デ・ラウレンティス (朗読)
レ・ステッレ
 Marie-Domitille Murez (ハープ)
 Flore Seube
  (リローネ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 Julie Dessaint (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 Mathieu Valfre (オルガン)
 Gabriel Ferry (ヴァイオリン)
 Adrien Ramon (コルネット [ツィンク])
 Cyril Bernhard, Clement
 Carpentier, Romain Davazoglou
  (サックバット)
 Lucile Tessier (バソン)

 録音時期 : 2020年2月
 録音場所 : La Cite de la Voix、ヴェズレー [Vezelay]、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 リズ・ヴィリセルはリヨン国立高等音楽院でオペラと演劇を学んだソプラノ。中世音楽から現代音楽まで幅広く多様なレパートリーを歌い、数々のアンサンブルで活躍し。2020年にはアンサンブル「レ・ステッレ」を創立しアーティスティック・ディレクターに就任。レ・ステッレには遊び心と共同精神をもって古楽に現代的なアプローチで取り組む若い音楽家たちが集まっています。
 バルバラ・ストロッツィの作品に取り組むにあたり、彼らは即興演奏や古楽器の色彩感と音色の探求を重視し、とりわけ器楽パートにおける「発声法」に力を入れました。これはテキストと音楽、すなわち言葉、子音、アーティキュレーション、フレージング、そして主音のアクセントを研究することで、それぞれの楽器が「語り、歌い、呼吸する」ようにするものです。

 
SE 06
(1CD)
\2900
チェロ・ピッコロのためのバラード アジェール・アナナ(チェロ・ピッコロ)
 シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1681-1750) :リュートのための前奏曲 ニ短調
 カール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787) :
  ヴィオラ・ダ・ガンバのためのアダージョ ニ短調
  ヴィヴァーチェまたはモデラート (ヴィオラ・ダ・ガンバのための) ニ短調
 シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス : 不幸な恋人 イ短調
 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750) : 無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV 1012
 ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644-1704) :
 ロザリオのソナタ から 守護天使、ヴァイオリンのためのパッサカリア ト短調

 録音時期 : 2020年9月8-11日
 録音場所 : エウール [Eourres]、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 アジェール・アナナはチュニジア系フランスのチェロ奏者。パリ国立高等音楽院でフィリップ・ミュレールにモダーン・チェロを、クリストフ・コワンにバロック・チェロを師事。アンサンブル・モザイク、コレギウム・ヴォカーレ・ヘント、ル・コンセール・スピリテュアル、他数多くのピリオド楽器オーケストラに参加しています。

 「このプログラムは驚きから生まれました。高音域に5弦を追加することで音域が広がった小さなチェロの音色に驚嘆させられます。美しい低音と輝かしい高音を併せ持つその表現の幅は常に私を驚かせます。最も華麗な技巧で表現されるにせよ、最も純粋な詩情で表現されるにせよ、この唯一無二の音世界は聴き手を魅了することでしょう。ヴァイス、アーベル、バッハ、そしてビーバーの作品を通して、この音世界を発見してください。それらの美しさと唯一無二の個性が私の想像力を掻き立て、この「バラード」をお届けするに至ったのです。この音楽が皆様の心に響き感性に共鳴するならば、それはこの上ない喜びです。」 ― アジェール・アナナ。

 

SE 07
(1CD)
\2900
暗闇の水曜日 サモラ大聖堂の聖水曜日の晩の音楽
 フアン・ガルシア・デ・サラサル(1639-1710) :
  Incipit lamentatio. Lamentacion primera del miercoles a 8
   (アレハンドロ・ルイス・イグレシアスによる再構成版)
 アロンソ・トメ・コバレダ(1683-1731) :
  Vau. Et egressus est. Lamentacion segunda
   del miercoles a solo (1726)
  Iod. Manum suam misit hostis.
   Lamentacion tercera del miercoles a solo (1724)
  Christus factus est pro nobis. Motette a 4 (1711)
  Miserere mei Deus (1723)
   I. Miserere mei, a 8 - II. Et secundum
   III. Amplius lava me, a duo -
    IV. Quoniam iniquitatem meam ego cognoso
   V. Tibi soli peccavi, a 8 -
    VI. Ecce enim in iniquitatibus
   VII. Ecce enim veritatem, a 6 -
    VIII. Asperges me
   IX. Auditui meo, a solo -
    X. Averte faciem tuam
   XI. Cor mundum, a 4 - XII. Ne projicias me
   XIII. Redde mihi, a 6 -
    XIV. Docebo iniquos vias tuas
   XV. Libera me, a 8 -
    XVI. Domine, labia mea aperies
   XVII. Quoniam, a 4 -
    XVIII. Sacrificium Deo spiritus contribulatus
   XIX. Benigne fac, a 8 - Tunc acceptabis
アンサンブル・セムーラ・ソノーラ
 Lina Marcela Lopez Sanchez,
  Laura Martinez Boj,
   Brenda Sara Mau (ソプラノ)
 Gabriel Diaz Cuesta,
  Hugo Bolívar Abadias (アルト)
 Ferran Mitjans Campmany,
  Andres Miravete Fernandez
   (テノール)
 Francisco Javier Jimenez Cuevas
  (バス)
 Tiago Simas Freire
  (コルネット [ツィンク])
 Clara Espinosa Encinas
  (オーボエ、シャリュモー)
 Bernat Gili Diaz
  (テナー・ドゥルツィアン)
 Marta Calvo Fuentes
  (バス・ドゥルツィアン)
 Clara Pouvreau (チェロ)
 Manuel Vilas Rodriguez
  (イベリアのハープ)
リュシアン・ジュリアン=ラフェリエール
 (アーティスティック &
  ミュージカル・ディレクター)

 録音時期 : 2022年10月
 録音場所 : Igresia del Monasterio Sancti Spiritus el Real、トロ [Toro]、スペイン
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 3世紀前の聖週間の時期、スペイン王国中の大聖堂には卓越性と独創性を競い合う音楽が鳴り響いていました。中でもスペイン西部のサモラ大聖堂は二人の聖歌隊長を擁していました。17世紀末を席巻したフアン・ガルシア・デ・サラサルと、その弟子で18世紀イタリア音楽の継承者となったアロンソ・デ・コバレダです。アンサンブル・セムーラ・ソノーラによるこの録音では二人のスタイルが共存し、1720年代の聖水曜日に歌われた暗闇の聖水曜日の礼拝の響きの奥深さに私たちを浸らせてくれます。アンサンブル・セムーラ・ソノーラは2019年クララ・エスピナル・エンシナスとリュシアン・ジュリアン=ラフェリエールにより創立されたピリオド楽器と声楽のアンサンブル。

 


SE 08
(1CD)
\2900
人生は夢 [La vida es sueno]
 ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687) :
  「ロラン」(1685) から Ouverture
 《第一の夢》
  ジャン=バティスト・リュリ :「アムールの勝利」(1681) から
   Recit pour la Nuit / Prelude et recit pour le Mystere
  マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):
   「メデ」 (1693) から Noires filles du Styx
  ジャン=バティスト・リュリ :「プロセルピーヌ」(1680) から
   Air des ombres heureuses et des divinites infernales
  マルカントワーヌ・シャルパンティエ :「メデ」から
   Dieu du Cocyte et des royaumes sombres
 《第二の夢》
  アンリ・デマレ(1661-1741) :
   「シルセ」(1695) から Le Sommeil d'Ulisse
  アンドレ・カンプラ (1660-1744) :
   「優雅なヨーロッパ」(1697) から
    La Nuit ramene en vain le repos dans le monde
  ジャン=バティスト・リュリ :
   「アムールの勝利」から Entree des Songes
  ジャン=バティスト・リュリ :「アマディス」(1684) から
   Ah! Tu me trahis, malheureuse
  マルカントワーヌ・シャルパンティエ :「メデ」から
   Mais deja de la mort les horreurs me saisissent
  マラン・マレ (1656-1728) :
   「セメレ」(1709) から Air pour les Furies
 《第三の夢》
  ジャン=バティスト・リュリ :「アルミード」 (1686) から
   Eesprits de haine et de rage
  ジャン=バティスト・リュリ :「アルミード」(1686) から /
   ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691) 編曲 :
    Les sourdines d'Armide (Le Sommeil de Renaud)
  ジャン=バティスト・リュリ :「ロラン」から /
   ユーナス・ヌールベリ編曲 :
    Les fees de Roland
  ジャン=バティスト・リュリ :「アルミード」から Ritournelle
  ジャン=バティスト・リュリ :「アマディス」から
   Air pour les demons et les monstres
 《第四の夢》
  ジャン=バティスト・リュリ :「アティス」[Atys] (1676) から
   Le sommeil d'Atys / Premier air des Songes funestes /
   Deuxieme air des songes funestes
 《第五の夢》
  マラン・マレ :「アルシオーヌ」(1706) から
   Quels sons charmants / Symphonie pour le Sommeil /
   Tempete du Sommeil / Ciel, Ciel!
  ジャン=バティスト・リュリ :
   「ミューズたちの舞踏劇」 (1666) から Recit d'Orphee
 《エピローグ-夜明け》
  マラン・マレ : トリオ集(1692)、組曲 ニ長調 から Symphonie
エル・グラン・テアトロ・デル・ムンド
 Coline Ormando, 川久保洋子
  (ヴァイオリン)
 Miariam Jorde Hompanera
  (オーボエ、オーボエ・タイユ)
 Michael Form (リコーダー)
 Bruno Hurtado Golsalvez
  (ヴィオラ・ダ・ガンバ、
   バス・ド・ヴィオロン)
 Jonas Nordberg (テオルボ)
 Julio Caballero Perez
  (チェンバロ、ディレクター)

 録音時期 : 2021年6月
 録音場所 : KUSPO、ミュンヒェンシュタイン [Munchenstein]、スイス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 スペインの詩人ペドロ・カルデロン(1600-1681) の詩の題名を借用し、フランス・バロックの舞台芸術における、夢、夜、そしてそれらを取り巻く力強い象徴性を巡る音楽と詩の旅。ルイ14世時代のフランス音楽を得意とするエル・グラン・テアトロ・デル・ムンドは「偉大なる世紀」(Grand Siecle)の舞台音楽を再考し、夜と眠りが愛と死の最良の味方となる場面を器楽のみで演奏しています。
 エル・グラン・テアトロ・デル・ムンドは2016年、フリオ・カバリェロ・ペレスにより創設されたピリオド楽器アンサンブル。フランスのバロックを専門としながら、17世紀のドイツから古典派まで幅広いレパートリーに対応しています。

 


SE 09
(1CD)
\2900
先見の明のあった女性作曲家の肖像
 エレーヌ・ド・モンジュロー(1764-1836) :
  ピアノのための作品集
   両手のための練習曲 38.
    Pour bien accorder le chant avec l'accompagnement.
   右手のための練習曲 6. Pour l'assoupli.r (*)
   両手のための練習曲 7.
    Pour qu'elles fassent egalement bien
     les traits semblables.
   両手のための練習曲 8.
    Pour mesurer les valeurs sur une batterie par trois.
   右手のための練習曲 28.
    Pour jouer un chant qui porte son
     accompagnement de la meme main.
   右手のための練習曲 63. Pour les notes pointees.
   ピアノ伴奏付き独唱のための6つの夜想曲 Op.6 (+)(*)
    Dormia sul margine d'un ruscelletto
    Non so dir se sono amante
    Se il morir fosse mi a pena
    Quel ruscelletto che l'onde chiare
    Se son lontano dai mio diletto
    Ad altro laccio vedere in braccio
   両手のための練習曲 89. Pour la difficulte du ton.
   両手のための練習曲 19.
    Pour prendre une premiere notion des tems coupes.
   両手のための練習曲 106.
    qui doivent chacune faire une partie de
     chant et d'accompagnement.
   両手のための練習曲 60.
    Pour les balancer avec un parfait equilibre. (*)
   左手のための練習曲 37.
    Pour apprendre a toucher les notes
     melees dans la partie droite.
   ヴァイオリン伴奏付きピアノのための
    ソナタ イ短調 Op.2 No.3 (#)
 (*)世界初録音
マーシャ・ハジマーコス
 (スクエア・ピアノ)
ベス・テイラー (メゾソプラノ (+))
ニコラ・マッゾレーニ
 (ヴァイオリン (#))

 録音時期、場所 : 記載なし (2023年以前)
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 2000年代に再発見されたエレーヌ・ド・モンジェルーの作品は類まれなインスピレーションと現代性を示し、約50年後に生まれた偉大なロマン派作曲家たちの先駆けとなっています。彼女の作品は今もなお音楽家や音楽愛好家を魅了し続けていますが、同時代のフランス製ピアノで録音されたことは一度もありませんでした。
 歴史的鍵盤楽器の第一人者であるマーシャ・ハジマーコスは、1817年にパリでアントワーヌ・ノイハウス[Antoine Neuhaus] によって製作され、最近マテュー・ヴィオン [Matthieu Vion] によって修復されたピアノを用いて録音することで、この空白を埋めてくれました。この楽器は、作曲家自身が深く知り高く評価していた音色、色彩、そしてテクスチュアの広大なパレットを再発見させてくれます。
 ブックレットには、マーシャア・ハジマーコスによる解説「モンジェルーの時代」、モンジェルーを専門とする音楽学者のジェローム・ドリヴァルによるこの作曲家の生涯と作品の概要、マテュー・ヴィオンによるピアノ演奏のプレゼンテーションが掲載されています。

 
SE 11
(1CD)
\2900
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750) :
 リュート作品集

  組曲 ト短調 BWV 995
  パルティータ ハ短調 BWV 997
  前奏曲、フーガとアレグロ BWV 998
ディエゴ・サラマンカ (リュート)

 録音時期 : 2023年2月
 録音場所 : La chapelle des Soeurs Noires, Ateliers de l'UCLouvain en Hainaut, モンス [Mons]、ベルギー
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 1977年コロンビアのボゴタに生まれたディエゴ・サラマンカは母国で音楽の勉強を開始し、その後リヨン国立高等音楽院でウジェーヌ・フェレに師事してリュートの研鑽を積みました。17世紀および18世紀のリュートのレパートリーに取り組む傍ら、ラファエル・ピション率いるアンサンブル・ピグマリオンやセバスチャン・ドーセ率いるアンサンブル・コレスポンダンスなど、様々なアンサンブルで演奏活動を行っています。

 


SEA 06
(1CD)
\2900
バリック・バロック バッカスのファンタジー
 フランソワ・クープラン(1668-1733) :
  Enjouements bachiques,
   Premier livre de pieces de clavecin,
    4e Ordre, Les Bacchanales (1713)
 ジャン=バティスト・ドルアール・ド・ブーセ(1662-1725) :
  L'Amour et le Dieu de la treille,
   air a boire dedie a Mme La Duchesse de Bourgogne (1708)
 フランソワ・クープラン :
  Les Vendangeuses, Premier livre de pieces de clavecin,
   5e Ordre (1713)
 ルイ=ニコラ・クレランボー (1676-1749) :
  Je bannis les soupcons, la crainte et le chagrin,
   recit extrait de L'Amour et Bacchus (1710)
 マラン・マレ [Marin Marais] (1656-1728) :
  Entree des Aegipans et des Menades en fureur,
   extrait des Bacchanalles, Prologue de l'opera Semele (1709)
 ルイ=ニコラ・クレランボー :
  Quand Bacchus vous livre la guerre,
   air extrait de L'Amour et Bacchus (1710)
 フランソワ・クープラン :
  Les Delices, Second livre de pieces de clavecin,
   7e Ordre (1716)
 ジャック・オトテール(1673-1763) :
  Vous ne me faites point d'outrage de m'accuser d'aimer le vin,
   Airs et Brunettes A Deux et Trois Dessus [s.d]
 ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755) :
  Mais profitant des beaux jours de l'Automne,
   recit extrait de la cantate L'Automne (1738)
  Coule dans nos veines, air extrait de la cantate L'Automne
 マラン・マレ :
  Air pour les Menades, extrait des Bacchanales,
   Prologue de l'opera Semele
 ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ :
  Chantons, dansons, et qu'on nous verse a boire,
   air extrait de la cantate L'Automne
 フランソワ・クープラン :
  Tendresses bachiques,
   Premier livre de pieces de clavecin,
    4e Ordre, Les Bacchanales
 《バッカス》(ボーナス?)
  ベルナール・ビュレット(1670頃-1726以後) :
   カンタータ集「バッカス」(出版 : 1728-1733)
    "Cest toi divin Bacchus" (recit, air, recit)
    "Descendez, mere d'Amour (air)
    "Profanes, fuyez" (recit)
    "Bannissons laffreuse Belonne" (air)
    "Veut-on que je fasse la guerre?" (recit)
    "Triomphe, victoire, Honneur a Bacchus (air)
アンサンブル・アルティフィス
 Alice Julien-Laferriere
  (ヴァイオリン、構想 ; Venus)
 Romain Bockler (歌 ; Bacchus)
 Julie Dessaint
  (ヴィオラ・ダ・ガンバ ;
   une menade)
 Mathieu Valfre,
  (チェンバロ : un faune)

 Pierre-Alain Four (脚本、演出)
 録音時期 : 2022年11月11-13日
 録音場所 : La Cite de la Voix、ヴェズレー [Vezelay]、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 「バリック・バロック」(バリックはワイン熟成用の小型の樽のこと) は、アリス・ジュリアン=ラフェリエールの「17世紀と18世紀の酒宴の歌やカンタータのレパートリーを再考し新たな意義を与えたい」という思いから生まれました。この舞台と録音のプロジェクトは、アンサンブル・アルティフィスが拠点を置くブルゴーニュ地方マランジュ渓谷という、まさにワインの産地の雰囲気と共鳴するものです。
 ワイン・演劇・幻想の神であると同時に樹木の守護神、樹皮・生命力あふれる果汁・春の再生の精霊でもあるバッカスはワインの喜びを称え、ヴィーナスはそれを愛の陶酔と対比させます。

 

 




<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


DIAPASON


DIAP185
\2100
ヤナーチェク:作品集
 ・タラス・ブーリバ
   カレル・アンチェル(指揮)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
   ※録音:1961年
 ・ピアノ・ソナタ《1905年10月1日》
   ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)
   ※録音:1953年
 ・ピアノ小協奏曲
   ルドルフ・フィルクスニー(ピアノ)、フィラデルフィア木管五重奏団、
   デイヴィッド・マディソン(ヴァイオリン)、
   ジェイコブ・クラチマルニック(ヴァイオリン)、サミュエル・リフシー (ヴィオラ)
   ※録音:1955年
 ・弦楽四重奏曲第1番《クロイツェル・ソナタ》
   スメタナ四重奏団
   ※録音:1955年

 ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第185集!レオシュ・ヤナーチェクの作品集!

 ☆ヤナーチェクに師事したフィルクスニーのピアノ演奏!

 フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。

 シリーズの第185巻として登場するのは、レオシュ・ヤナーチェクの作品集。特にルドルフ・フィルクスニーのピアノには注目です。幼少期からヤナーチェクの指導を受けたフィルクスニーによる演奏は、ヤナーチェク自身の解釈に近いものでしょう。
 彼の弾いた《ピアノ・ソナタ》と《ピアノ小協奏曲》は必聴の価値ありです。さらにカレル・アンチェル指揮チェコ・フィルの《タラス・ブーリバ》、スメタナ四重奏団による《弦楽四重奏曲第1番》まで収録されており、ヤナーチェクの管弦楽曲から器楽曲まで楽しめる充実の内容となっています。
 




RCD(RUSSIAN COMPACT DISC)


RCD 13093
(4CD)
\6800
J.S.バッハ、平均律クラヴィーア曲集
 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) :
  平均律クラヴィーア曲集 (全曲) BWV 846-893
スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ)

 録音時期 : 1971年
 録音方式 : ステレオ、アナログ
 (C) 1998 Restored by RCD / (C)&(P) 2022 EUROPE RCD
 
 

RCD 16216
(4CD)
\6800
J.S.バッハ、平均律クラヴィーア曲集
 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) :
  平均律クラヴィーア曲集 (全曲) BWV 846-893
タチアナ・ニコラーエヴァ (ピアノ)

 録音時期 : 1971年
 録音方式 : ステレオ、アナログ
 (C) 1998 Restored by RCD / (C)&(P) 20242 EUROPE RCD
 
 

RCD 16231
(4CD)
\6800
J.S.バッハ、平均律クラヴィーア曲集
 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) :
  平均律クラヴィーア曲集 (全曲) BWV 846-893
サムイル・フェインベルク (ピアノ)

 録音時期 : 1958-1961年
 録音方式 : スタジオ、モノラル
 (C) 1996 Restored by RCD / (C)&(P) 2012 EUROPE RCD
 




<国内盤> 

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国内ユニバーサル



UCCD45040
\3300
日本と韓国のみの限定販売
クラウス・マケラ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 初の共演盤
 マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
ヘイリー・クラーク(ソプラノ1:いと罪深き女)
ゴルダ・シュルツ(ソプラノ2:贖罪の女)
ミリアム・クトロヴァッツ(ソプラノ3:栄光の聖母)
ジェニファー・ジョンストン(アルト1:サマリアの女)
オッカ・フォン・デア・ダメラウ(アルト2:エジプトのマリア)
ジョルジョ・ベッルージ(テノール:マリア崇拝の博士)
ミヒャエル・ナジ(バリトン:法悦の教父)
タレク・ナズミ(バス:瞑想の教父)
オランダ放送合唱団(合唱指揮:ベンジャミン・グッドソン)
パリ管弦楽団合唱団(合唱指揮:リチャード・ウィルバーフォース)
ローレンス交響合唱団(合唱指揮:ヴィーハー・マンデメーカー)
オランダ国立児童合唱団&国立少年合唱団
 (合唱指揮:イレーネ・フェルブルフ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
クラウス・マケラ(指揮)
 録音:2025年5月15,16,18日、アムステルダム、コンセルトヘボウ

【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】【歌詞対訳付き】

 本作は、2025年5月にアムステルダムで開催された『マーラー・フェスティバル2025』でのライヴ録音で、クラウス・マケラとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による初の共演盤。
 マケラは「マーラーの第8番を指揮したことは人生最大の瞬間の一つで、生涯忘れることはありません。あの2公演には特別な勢いが宿っていたと感じていますし、それはステージ上の私たちだけでなく、聴衆にも伝わったはずです」と振り返っています。

 『千人の交響曲』の愛称で知られるマーラー第8番は、ラテン語聖歌『来れ、創造主なる精霊よ』とゲーテ『ファウスト』最終場面を音楽化した壮大な作品。マーラー自身が生前に体験した最後の大成功作でもあります。マケラは「壮大でありながらきわめて親密な音楽」と語り、アルマへの愛の告白としても位置づけています。
 クラウス・マケラは24歳でオスロ・フィル首席指揮者に就任、翌年にはパリ管弦楽団音楽監督に抜擢。さらに2027年からはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団首席指揮者およびシカゴ交響楽団音楽監督に就任予定。20代にして世界屈指のオーケストラのトップに立つ、いま最も注目を集める若きマエストロです。
 アムステルダムは、ニューヨークやウィーンと並ぶ「マーラーの街」のひとつで、その街を代表するオーケストラこそ、世界三大オーケストラの一つに数えられるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。
 このオーケストラは、長年にわたりマーラー作品の解釈と普及において中心的な役割を担ってきました。1920年のメンゲルベルクによる伝説的なマーラー・フェスティバル以来、その演奏伝統を継承し続けてきました。


 CDは日本と韓国のみの限定リリース。



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キング・レコード



KICC1636
\3300
中川優芽花 デビュー!
 1. シューマン:子供の情景 Op.15
 2. ラフマニノフ:前奏曲 変ホ長調 Op.23-6
 3. ラフマニノフ:前奏曲 変ロ長調 Op.23-2
 4. ラフマニノフ:前奏曲 ニ長調 Op.23-4
 5. ラフマニノフ:前奏曲 ト短調 Op.23-5
 6. ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
 7. ラフマニノフ/リチャードソン編:ヴォカリーズ Op.34-14
 8. ラフマニノフ/グリャズノフ編:イタリアン・ポルカ
中川優芽花(ピアノ)

大阪交響楽団(6)
高橋直史(指揮:6)
 録音:2024年9月11日(1-5,7,8)、9月5日(6)、東京、浜離宮朝日ホール(1-5,7,8)、大阪、ザ・シンフォニーホール(6)

 超大型新人・中川優芽花、衝撃のデビュー・アルバム。
 2001年デュセルドルフ生まれ。ドイツで育ち、2018年イェネ・タカーチ国際コンクール、2019年ロベルト・シューマン国際コンクール、さらに2021年にクララ・ハスキル国際ピアノコンクールなど軒並み優勝をさらい、現在最も活動が注目され将来を嘱望される若手ピアニストです。
 収録曲はいずれも2024年に行ったコンサートのライヴで、ラフマニノフ作品を中心に才気煥発ぶりを発揮。ラフマニノフで示すテクニックの冴えと輝きに驚かされ、シューマンの『子供の情景』では23歳とは思えぬ深みと落着きで彼女のオーラに引き込まれます。フレッシュで清潔感あふれるスタイルも非常に魅力的。
 2025年のショパン国際ピアノコンク-ルでも注目され、ますますピアノ界での存在感を高めること間違いなしの逸材です。



ショパン・コンクール本番前に、頭の中の音楽に合わせて踊る中川優芽花。
https://www.youtube.com/live/FiBDLkfG9P8?si=ORCiNIRqU3MOa0wv&t=872


 まあ今回のショパン・コンクール出場者の中でも何本の指に入る個性派だったのは間違いない。
 決勝に行く可能性も秘めていたと思うのだが、おそらくあまりに個性が強すぎたのだろう。でも全然OKだと思う。














11/6(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ARLOS Records / SKYLARK VOCAL ENSEMBLE


ARR 0001
\3400
クリスマス・キャロル
 Stave One: Marley’s Ghost(第一章:マーレイの亡霊)
  1. Carol: The Truth from Above
   (キャロル:天よりの真理)- 2:11
  2. In the Counting House "Marley was dead"
   (勘定場にて「マーレイは死んでいた」)- 2:44
  3. Surplus Population "His nephew left the room"
   (余剰人口「甥は部屋を出て行った」)- 2:44
  4. Carol: God rest you merry, gentlemen
   (キャロル:God rest you merry, gentlemen)- 1:51
  5. Marley’s Ghost "As Scrooge walked home"
   (マーレイの亡霊「スクルージが家路につくと」)- 3:19
  6. Mankind was my Business "How now? said Scrooge"
   (人類こそ我が仕事「どうした?とスクルージは言った」)- 4:05
  7. Carol: Remember(キャロル:Remember)- 2:20
 Stave Two: The First of the Three Spirits
  (第二章:三人の精霊のうち最初の精霊)
   8. The Ghost of Christmas Past
    "Scrooge awoke to the chimes"
     (過去のクリスマスの精霊
      「スクルージは鐘の音で目を覚ました」)- 2:58
   9. Little Fan "But it’s too late now"
    (リトル・ファン「でももう遅すぎる」)- 1:23
   10. Carol: Sussex Carol
    (キャロル:サセックス・キャロル)- 2:03
   11. Fezziwig’s Ball
    "They were now in the thoroughfares of the city"
     (フェジウィグの舞踏会「彼らは街の通りにいた」)- 4:29
  12. Gain is Loss
   "Scrooge and the Ghost again stood side by sied"
    (利得は損失
     「スクルージと精霊は再び並んで立った」)- 1:46
  13. Carol: Auld Lang Syne(キャロル:蛍の光)- 3:14
 Stave Three: The Second of the Three Spirits
  (第三章:三人の精霊のうち二番目の精霊)
   14. The Ghost of Christmas Present
    "Spirit, said Scrooge, in a broken voice"
     (現在のクリスマスの精霊
      「精霊よ、とスクルージは
       かすれた声で言った」)- 2:33
   15. Not a Handsome Family
    "As the Ghost rose, the room vanished instantly"
     (美しくない家族「精霊が立ち上がると、
      部屋は瞬時に消えた」)- 2:07
   16. Carol: Silent Night(キャロル:きよしこの夜)- 2:25
   17. A Vacant Seat
    "Spirit, said Scrooge,
     with an interest he had neve rfelt before"
     (空席「スクルージはこれまでにない
      関心を持って言った」)- 0:48
   18. A Child Himself "Suddenly Scrooge found himself"
    (子どもそのもの「突然スクルージは‛&」)- 1:33
   19. Carol: Deck the Halls
    (キャロル:デック・ザ・ホール)- 1:46
   20. The Bell Struck Twelve "Scrooge begged like a boy"
    (鐘が十二時を打った
     「スクルージは少年のように懇願した」)- 1:15
 Stave Four: The Last of the Spirits(第四章:最後の精霊)
  21. Ghost of the Future "Lifting up his eyes"
   (未来の精霊「目を上げると」)- 2:15
  22. The Body of a Man "The scene had changed"
   (一人の男の遺体「場面は変わった」) - 1:19
  23. My Little Child
   "The Ghost conducted him to poor Bob Cratciht’s house"
    (我が小さき子
     「精霊は彼を貧しいクラチット家へ導いた」)- 3:18
  24. Carol: Coventry Carol
   (キャロル:コヴェントリー・キャロル)- 4:51
  25. The Spirits of All Three "Spectre, said Scrooge"
   (三人の精霊すべて
    「幽霊よ、とスクルージは言った」)- 1:54
  26. Carol: Poverty Carol(キャロル:貧困のキャロル)- 2:54
 Stave Five: The End of It(第五章:結末)
  27. Christmas Day "The bedpost was his own"
   (クリスマスの日
    「ベッドの柱は自分のものだった」)- 1:54
  28. Back Payments "He dressed himself all in his best"
   (未払い分「彼は晴れ着に着替えた」)- 2:05
  29. God Bless Us, Every One
   "Oh, and he was early at the office next morning"
    (神の祝福を、すべての人に
     「翌朝、彼は早く事務所に来た」)- 1:52
  30. Carol: It Came Upon the Midnight Clear
   (キャロル:It Came Upon the Midnight Clear)- 4:47
マシュー・ガード(指揮)
スカイラーク・ヴォーカル・
 アンサンブル
クリスティン・バランスキー
 (朗読)
ベネディクト・シーハム
 (作曲)

 スカイラーク・ヴォーカル・アンサンブルによる『クリスマス・キャロル』音楽でよみがえるディケンズの名作

 録音:2025年6月10-13日/リディーマー教会(マサチューセッツ州チェスナットヒル)
 収録時間:74分43秒

 数々の受賞歴を誇るスカイラーク・ヴォーカル・アンサンブルが、チャールズ・ディケンズの不朽の名作『クリスマス・キャロル』を新たな合唱アルバムとして蘇らせました。
 エミー賞・トニー賞受賞俳優クリスティン・バランスキーによる心温まるナレーションと、作曲家ベネディクト・シーハンによるオリジナルスコアが融合し、物語の感動を音楽で描き出します。

 ディケンズの1843年の原稿をもとに、芸術監督マシュー・ガードが脚色したこの作品は、親しまれているクリスマス・キャロルとともに、スクルージの心の変化を豊かな声の響きで表現。
 冬の静けさから祝祭の喜びまで、深い感情が織り込まれた革新的な音楽体験です。
 スカイラークは、アメリカを代表する声楽家や教育者たちによって構成され、「畏敬の念を抱かせる」「心をつかむ」と評される実力派アンサンブル。
 コンサートホールから美術館、教会まで、全米で多彩な舞台を展開しています。
 バランスキーの語りが物語に温かさと重厚さを添え、聴く人の心に深く響きます。美しいブックレットとともに、クリスマスにぴったりの1枚です。

Christine Baranski (c)CBS
録音風景 (c)Persistent Productions
 




NAIVE



V 8971
\3700
ポール・ジーンタラ(ヴィオラ)
 ブラームス愛に満ちた1枚でデビュー!
ポール・ジーンタラ(ヴィオラ)
アルテュール・ヒンネヴィンケル(ピアノ)
  ブラームス:
   ・クラリネット・ソナタ ヘ短調 op.120-1(ブラームス自身によるヴィオラとピアノ版)
   ・歌曲「調べのように私を通り抜ける」op.105-1(低音のための5つのリートより)
    (ハイフェッツ編曲"瞑想曲"(VnとPf)に基づいて、
     ジーンタラとヒンネヴィンケルがヴィオラとピアノに編曲したもの)
   ・歌曲「子守歌」op.49-4(5つのリートより)
    (ヴィオラ版編曲:ジーンタラとヒンネヴィンケル)
   ・歌曲「私の眠りはますます浅くなり」op.105-2(低音のための5つのリートより)
    (ヴィオラ版編曲:ジーンタラとヒンネヴィンケル)
   ・クラリネット・ソナタ 変ホ長調 op.120-2
    (ブラームス自身によるヴィオラとピアノ版)
   ・スケルツォ ハ短調 WoO2(F.A.E.ソナタより)
    (ヴィオラ版編曲:ジーンタラとヒンネヴィンケル)

 ルノー・カピュソンが認める逸材ヴィオラ奏者ポール・ジーンタラ、ブラームス愛に満ちた1枚でデビュー!

 録音:2024年10月27-29日、エクサン・プロヴァンス、ダリウス・ミヨー音楽院
 収録時間:56分

 ルノー・カピュソンが若き才能ある音楽家たちを支援・促進するために創設したBeau Soir Productionsによって制作されたアルバム。
 ヴィオラのポール・ジーンタラと、ピアノのヒンネヴィンケルがブラームスを慈しむように奏でた1枚です。
 1985年にパリ近郊で生まれたポール・ジーンタラは、2019年ライオネル・ターティス国際ヴィオラコンクール第3位、2025年ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジークの器楽奏者部門にノミネートされた今ヨーロッパで注目度上昇中のヴィオラ奏者です。
 アルフレッド・コルトー音楽院でジェラール・コセのクラスのアシスタントに就任しております。
 ピアノのヒンネヴィンケルは2000年アメリカ生まれ、2024年のグシュタード音楽祭で「ティエリー・シェルツ賞」を受賞、2023年開催のクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで入賞するなど、国際的な評価を高めています。
 
 ロマン派の主要な作曲家の中で、ブラームスが一番好きな作曲家と明言するジーンタラが今回選んだのはブラームス最晩年のソナタ2作と、ヴァイオリンのためのF.A.E.ソナタからスケルツォ。
 ほかにもハイフェッツが愛奏していた歌曲編曲をヴィオラで演奏するなど、ブラームスへの愛に満ちています。
 



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BERLIN CLASSICS



0303973BC
\2700→\2490
ワーグナーと他の作曲家の結びつきを検証できるアルバム
 マティアス・キルシュネライト(ピアノ/スタインウェイ D)
  ワーグナー・リエゾンス
マティアス・キルシュネライト
 (ピアノ/スタインウェイ D)
 CD 68'43
  リヒャルト・ワーグナー (1813-1883):
   「M.W.夫人のアルバムのためのソナタ」 WWV 85
    1. 穏やかに  10'10
  アントン・ブルックナー (1824-1896):「思い出」 WAB 117
   2. ゆっくりと親密に  4'02
  リヒャルト・ワーグナー (1813-1883):
   無言歌「エルンスト・ベネディクト・キーツのためのアルバムの綴り」 WWV 64
    3. 表現力豊かに  1'38
  フェリックス・メンデルスゾーン (1809-1847):
   無言歌「詩人の竪琴」 Op.38-3 MWV U 107
    4. プレスト・エ・モルト・ヴィヴァーチェ  2'30
  リヒャルト・ワーグナー (1813-1883):「黒鳥の館へ到着」 WWV 95
   5. ゆっくりと  4'20
  ジョルジュ・ビゼー (1838-1875):夜想曲 ニ長調 WD 55
   6. アンダンテ・エスプレッシーヴォ  3'53
  リヒャルト・ワーグナー (1813-1883):
   「チューリッヒ・フィールリープヒェン・ワルツ」 WWV 88
    7. できるだけ面白く、しかし情熱的な礼儀正しさを持って  1'44
  ヨアヒム・ラフ (1822-1882):スケルツォ Op.3
   8. アレグロ・モルト  5'01
  リヒャルト・ワーグナー (1813-1883):「ヴェーゼンドンク歌曲集」WWV 91より
   9. 第4曲「痛み」  2'12
  アンリ・デュパルク (1848-1933):「星に」
   10. ゆっくりと優しく  4'38
  リヒャルト・ワーグナー (1813-1883):
   マティルデ・ヴェーゼンドンクへの書簡(1856年12月19日)
    11. 眠れぬ夜に  1'13
  ルーズ・ランゴー (1893-1952):「アルバムの綴り」 BVN 38
   12. アンダンテ  3'13
  リヒャルト・ワーグナー (1813-1883):
   「メッテルニヒ公爵夫人のアルバムに」 WWV 94
    13. 軽快に  3'00
  ハンス・フォン・ビューロー (1830-1894):イノセンス
   14. (ポコ・ルバート)  4'18
  リヒャルト・ワーグナー (1813-1883):ポルカ WWV 84
   15.   0'35
  フリードリヒ・ニーチェ (1844-1900):「ただ笑うだけ」
   16.   1'07
  ヨーゼフ・ルービンシュタイン (1847-1884):
   「ニーベルングの指環」からの音楽的絵画より
    17. 第4曲「ジークフリートとブリュンヒルデ」  11:53
  フランツ・リスト (1811-1886):
   「リヒャルト・ワーグナーの墓に」 S.202(S.135)
    18. 非常にゆっくりと  3:07

 
 録音:2024年10月13~16日
 場所:ドイツ、ケルン、ドイチュラント放送室内楽ホール

 ワーグナーの音楽とその影響について聴き手を触発する全18曲から成るプログラム構成で、ワーグナーに影響を与えたメンデルスゾーンの作品も収録。
 ワーグナーと他の作曲家が交互に並べられており、意外な作曲家にも影響を与えていたことがわかります。
  装丁はデジパック仕様で、ブックレット(ドイツ語、英語・20ページ)には、演奏のキルシュネライトによるエッセイと、スイスの音楽史家ヴェレーナ・ネーゲレ博士による解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



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0303972BC
\2700→\2490
コンチェルト・コペンハーゲン
 新ブランデンブルク協奏曲集
   ~バッハのトリオ・ソナタを協奏曲仕立てに編曲
コンチェルト・コペンハーゲン
ラース・ウルリク・モーテンセン(指揮)
 CD 66'49
  ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (アントワーヌ・トルンシクによるアンサンブル編曲)
   協奏曲第7番(原曲:トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調 BWV 525)  11'13
    1. 第1楽章 (テンポ指示なし)  2'32/
    2. 第2楽章 アンダンテ  5'07/3. 第3楽章 アレグロ  3'34
   協奏曲第8番(原曲:トリオ・ソナタ第2番 ハ短調 BWV 526)  9'47
    4. 第1楽章 ヴィヴァーチェ  3'15/
    5. 第2楽章 ラルゴ  3'00/6. 第3楽章 アレグロ 3'32
   協奏曲第9番(原曲:トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV 527)  11'43
    7. 第1楽章 アンダンテ  4'39/8. 第2楽章 アダージョとドルチェ  3'18/
    9. 第3楽章 ヴィヴァーチェ  3'46
   協奏曲第10番(原曲:トリオ・ソナタ第4番 ホ短調 BWV 528)  9'22
    10. 第1楽章 アダージョ / ヴィヴァーチェ  2'29/
    11. 第2楽章 アンダンテ  4'29/12. 第3楽章 ウン・ポコ・アレグロ  2'24
   協奏曲第11番(原曲:トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 BWV 529)  12'34
    13. 第1楽章 アレグロ  4'38/14. 第2楽章 ラルゴ  4'31/
    15. 第3楽章 アレグロ  3'25
   協奏曲第12番(原曲:トリオ・ソナタ第6番 ト長調 BWV 530)  12'38
    16. 第1楽章 (テンポ指示なし)  3'18/
    17. 第2楽章 レント  6'15/18. 第3楽章 アレグロ  3'05

 バッハのトリオ・ソナタを協奏曲に編曲!

 録音:2025年1月7~11日
 場所:デンマーク王国、コペンハーゲン、コンサート教会

 コンチェルト・コペンハーゲンのオーボエ奏者、アントワーヌ・トルンシクがバッハのトリオ・ソナタの可能性に注目して協奏曲仕立てに編曲。
 各パートの性格分けや出入りの面白さなどが、オルガンよりもずっと明確かつ機動的になる面白さがあり、慣れるとまさにブランデンブルク協奏曲の続編ともいえるような感覚が楽しめます。
 
 装丁はデジパック仕様で、ブックレット(英語・20ページ)には、編曲者の演奏者のアントワーヌ・トルンシクによる各曲ごとの解説などが掲載。
 EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

  
 


0304153BC
\2700
若手奏者の技巧が楽しめるサン=サーンス作品集
 CD 64'10
  カミーユ・サン=サーンス (1835-1921)
   ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22  24'05
    1. 第1楽章 アンダンテ・ソステヌート  12'08
    2. 第2楽章 アレグロ・スケルツァンド  5'37
    3. 第3楽章 プレスト  6'20
   ホルンと管弦楽のための演奏会用小品 ヘ短調 Op.94
    4. アレグロ・モデラート  8'56
   ホルンと管弦楽のためのロマンス ヘ長調 Op.36
    5. モデラート  3'53
   ホルンと管弦楽のためのロマンス ホ長調 Op.67
    6. アダージョ  7'40
   チェロと管弦楽のための組曲 Op.16b  19'29
    7. 第1曲 前奏曲  2'34
    8. 第2曲 セレナード  3'16
    9. 第3曲 ガヴォット  3'29
    10. 第4曲 ロマンス  6'41
    11. 第5曲 タランテル  3'29
ジェーホン・パーク(ピアノ)
ベン・ゴールドシャイダー(ホルン)
リオネル・マルティン(チェロ)
ORFウィーン放送交響楽団
ハワード・グリフィス(指揮)

 録音:2024年6月、2023年3月(op.16bのみ)
 場所:オーストリア共和国、ウィーン、ORFクルトゥーアハウス、放送大ホール

 若手アーティストによるサン=サーンス・シリーズの第2弾。第1弾と同じく、ハワード・グリフィス指揮ORFウィーン放送交響楽団との共演。
 韓国のジェーホン・パーク(ピアノ協奏曲第2番 Op.22)、イギリスのベン・ゴールドシャイダー(ホルンと管弦楽のための演奏会用小品 Op.94、ロマンス Op.36、ロマンス Op.67)、ドイツのリオネル・マルティン(チェロと管弦楽のための組曲 Op.16b)の演奏が含まれています。
  装丁はデジパック仕様で、ブックレット(ドイツ語、英語・20ページ)には、ORFウィーン放送交響楽団のオーケストラインテンダント(楽団支配人)だったクリストフ・ベッヒャーによる楽曲解説などが掲載。

 EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 
 
 


0303974BC
\2700
ルンゲ&アモン・デュオ
 覚醒、混乱、官能、恍惚、誘惑、・・・迫り来る破滅の予感
  オピウム(阿片)
エッカルト・ルンゲ(チェロ)
ジャック・アモン(ピアノ)
 CD 71'15
  ジョージ・ガーシュウィン (J. ハイフェッツ、E. ルンゲ、J. アモン編曲)
   1. 「パリのアメリカ人」  5'25
  クルト・ヴァイル (W. ケルチェク、E. ルンゲ、J. アモン編曲)
   2. 「マッキー・メッサーのバラード」(三文オペラ) /
    「ユーカリ – タンゴ・ハバネラ」(マリー・ガランテ)   5'48
  ハンス・アイスラー (E. ルンゲ、J. アモン編)
   3. 「小さなラジオへ」  2'43
  トム・テュクヴァ、ジョニー・クリメク (E. ルンゲ、J. アモン編曲)
   「バビロン・ベルリン」組曲
    4. 第1曲 「ひとり」  3'15/5. 第2曲 「フーガ」  2'06/
    6. 第3曲 「運命」  2'45/7. 第4曲 「黄金のような一日」  3'46
  エーリッヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト (E. ルンゲ、J. アモン編)
   8. 「マツユキソウ」 Op.9-1  3'09/9. 「誘惑」 Op.18-3  2'32
  アーネスト・ブロック(エルネスト・ブロッホ)
   「ユダヤ人の生活より」 B.54
    10. 第1曲 「祈り」  4'12/11. 第2曲 「嘆願」  3'20/
    12. 第3曲 「ユダヤの歌」  2'50
  パウル・ヒンデミット
   13. 「カプリッチョ」 Op.8  3'01
  グスタフ・マーラー (E. ルンゲ、J. アモン編)
   14. 「私はこの世から忘れられ」(リュッケルト歌曲集より)  6'27
  モーリス・ラヴェル (E. ルンゲ、J. アモン編)
   15. 「ブルース」(ヴァイオリン・ソナタ第2番より第2楽章)  5'25
   16. 「ハバネラ形式の小品」  3'12
  ジェルメーヌ・タイユフェール (E. ルンゲ編、J. アモン編)
   17. 「子守歌」  2'03
  エリック・サティ (E. ルンゲ編、J. アモン編)
   18. 「ジムノペディ第1番」  3'05
  ヤコブ・ゲーゼ (E. ルンゲ編、J. アモン編)
   19. 「タンゴ・ジェラシー」  5'58


 中毒性のありそうな魅力的な編曲集

 録音:2025年1月27~29日 場所:ドイツ、ボン、ベートーヴェンハウス、カンマームジークザール

 23年間演奏してきたルンゲ&アモン・デュオによるアルバム「オピウム」は、1920年代の創造的で退廃的な時代を反映しています。
 それは、覚醒、混乱、官能、恍惚、誘惑の時代であると同時に、迫り来る破滅の予感を伴ってもいました。
 コルンゴルト、マーラー、ブロッホ、ヒンデミット、ゲーゼ、ラヴェル、ガーシュウィンの楽曲に加え、クルト・ヴァイルの「三文オペラ」と「マリー・ガランテ」からの抜粋を新たに編曲。
 世界的に高い評価を得ているTVドラマ・シリーズ「バビロン・ベルリン」の音楽も収録。
  装丁はデジパック仕様で、ブックレット (ドイツ語、英語・24ページ)には、ドイツの音楽ジャーナリストでオルガニストのハンナ・シュミットによる解説などが掲載。
 EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 
 

 

0304235NM
\2700

汝自身を知れ
 CD 35'44
 1. 「蝉」  3'15
 2. 「雨」  4'23
 3. 「アナザー」  2'01
 4. 「アポン」  2'46
 5. 「ディーセント」  2'17
 6. 「ジーベン」 (ソロ・ヴァージョン)   3'44
 7. 「ナポリ・プレリュード」  3'01
 8. 「ナポリ・スケッチ I」  3'57
 9. 「地下」  4'05
 10.「子守歌」  6'11

ダーヴィト・ベルクミュラー

 リュートとエレクトロニクスの織り成す独特なサウンド

 前作「静けさのレトリック」ではオーストリアの修道院で静謐の音楽を表現していたリュート奏者のベルクミュラーは、このアルバムでエレクトロニクスを効果的に使用。
 複数のシンセサイザーにエフェクト・ペダル、そしてコンピューターを自身の周囲に設置し、様々なリュートを用いて、ミニマルミュージックや、ルドヴィコ・エナウディ風の夢幻的な楽曲をも生み出しています。

 
 



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FLORA



FLORA 5021
(1CD)
\2900→\2690
セリーヌ・シェーン(ソプラノ)&フィリップ・ピエルロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 甘美極まる嘆息


 ジュリオ・カッチーニ(1551-1618) : Dolcissimo sospiro (*)
 トバイアス・ヒューム (1569頃-1645) :
  What greater griefe (*) /
  Touch me lightly - Tickle me quickly - Tickell, tickell
 ジュリオ・カッチーニ : Dovro dunque morire (*)
 トバイアス・ヒューム : Love's Farewell
 不詳 : Cruda Amarilli (*)
 ロバート・ジョーンズ(1577頃-1617) : S'amor non e (*)
 不詳 : The dark is my delight (*)
 ロバート・ジョーンズ : In Sherwood livde stout Robin (*)
 不詳 : Robin Hood
 Anthonye : Praeludium
 Gervise Gerrarde : Paven
 アルフォンソ・フェラボスコ II(1575-1628) : Galliard Corant
 ロバート・ジョーンズ : Now what's Love (*)
 アルフォンソ・フェラボスコ II : Allman Coranto
 ジュリオ・カッチーニ : Amor, io parto (*)
 アルフォンソ・フェラボスコ II : Why stays the bridegroom (*)
 不詳 : Bonny sweet Robin
 ダニエル・ファラント(1575-1651) : Pavin
 アルフォンソ・フェラボスコ II : Why stays the bridegroom (*)
 トバイアス・ヒューム : Adue sweet Love
 ジョン・ウィルビー(1574-1638) : Weep, weep mine eyes (*)
セリーヌ・シェーン(ソプラノ (*))
フィリップ・ピエルロ
 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)

 録音時期 : 2021年6月3-5日
 録音場所 : 聖ヨハネ教会、ボーフェ、ベルギー
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 使用楽器 : 1635年、Thomas Allred 製 / 1713年、Barak Norman 製

 「彼がヴィオールを手に取ると、その甘美な演奏によりそこにいる人々のあらゆる感情は歓喜に圧倒され、彼がこの上なく甘美なテノールの声で歌い始めると、その歓喜はさらに増した...」― フランチェスコ・メディチの結婚式... 1579年ジュリオ・カッチーニがヴィオールで伴奏しながら歌ったことを回想するこの記述は、声とヴィオールの完璧な融合を称える数多くの証言に新たな一節を加えるものです。
 イタリアでは16世紀初頭から、ヴィオラ・ダ・ガンバによる声の伴奏「カンターレ・アッラ・ヴィオラ」は聴衆の感情を揺さぶる最も美しい方法と考えられていました。
 しかし、当時の偉大な女性歌手たちが即興で奏でた華麗な装飾音を最も説得力のある形で私たちに提供してくれるのは、イギリスです。
 リラ・ヴィオール (リラの奏法で演奏されるヴィオル) のための曲がいくつかあり、17世紀初頭のイタリアとイギリスのつながりを織り交ぜたこのプログラムをさらに充実させています。


 
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FLORA 5523
(1CD)
\2900→\2690
2007年ブルージュ国際古楽コンクール第1位
 ジュリアン・ヴォルフス(チェンバロ)
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) :
 ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
ジュリアン・ヴォルフス(チェンバロ)

 録音時期 : 2020年6月14-17日
 録音場所 : ヴィクトル・ユーゴー中学校議事室、ブザンソン、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル
 使用楽器 : 2004年、Jonte Knif & Arno Pelto 製、ジャーマン・モデル

 ジュリアン・ヴォルフスは1983年ベルギーのジョドワーニュに生まれたチェンバロ奏者。
 アムステルダム音楽院でメンノ・ファン・デルフトに、リヨン国立高等音楽院でフランソワーズ・ランジェレ、ディルク・ベルナーに師事。
 ブルージュ国際古楽コンクールでは2007年にチェンバロ・ソリスト、2009年にアンサンブル・レ・タンブル [Les Timbres] として第一位を獲得。
 レ・タンブルおよびリチェルカール・コンソートのメンバーとして来日したこともあります。


 
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FLORA 5623
(1CD)
\2900→\2690
アンサンブル・カステルコルン
 ラビリンス・ガーデン
   クロムニェジーシュ宮廷のヴァイオリン


 ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー(1620/1623頃-1680) :
  バレット「愚か者の病院」 から
   ポリチネッリのイントラーダとアリア -
   コヴィエッリのイントラーダとアリア
   かっこう、ヴァイオリン・ソロと通奏低音 (A 572a)
  バレット「愚か者の病院」から
   ココリーニのアリア
   グラツィアーニのイントラーダとアリア
   ポヴェリのアリア
 ハンリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー (1644-1704) :
  シャコンヌ、ヴァイオリン・ソロ (A 946)
 ハインリヒ・デーベル(1651-1693) :
  弦のためのソナタ集 (A 637) から
   ジーク / サラバンド-クーラント/ ジーグ-ジーグ
 ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー :
  1つの弦楽器のためのソナタ集 から
   ソナタ 第4番 (A 572)
  バレット「愚か者の病院」から
   ブラッティーニのイントラーダとアリア
   コヴィエッリのイントラーダ
   コヴィエッリのアリア
 ハンリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー :
  描写的なヴァイオリン・ソナタ (A 609a)
   〔アレグロ-ナイチンゲール-かっこう-
    蛙-雌鶏と雄鶏-うずら-猫-
    マスケット銃兵の行進-アルマンド〕
アンサンブル・カステルコルン
 (ピリオド楽器使用)
 ヨセフ・ジャーク
 (ヴァイオリン、リーダー)
 フェリペ・ゲラ(チェンバロ、オルガン)
 クロエ・リュカ(ヴィオローネ)
 ニコラ・ヴァティンヌ(テオルボ、ギター)

 録音時期 : 2022年6月27-30日
 録音場所 : ノートルダム・デュ・カプ・リウー教会、グランヴィル、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 モラヴィア (現チェコ共和国東部) オロモウツの司教カール・リヒテンシュタイン=カステルコルノ [CarlLiechtenstein-Castelcorno] (1624-1695) の音楽コレクションに拠る、ヴァイオリンと通奏低音のための世俗曲から成るプログラム。
 アンサンブル・カステルコルンはビーバーの「描写的なソナタ」といった著名な作品に加え、クロムニェジーシュ城のアーカイブから比較的知られていない作品も選んで演奏しています。
 プログラムは司教城の「喜びの庭園」[Lustgarten] を巡る想像上の散歩道という形で展開されます。そこには古代神話の要素と、鳥の声や家畜の鳴き声といった有機的な現実の表象が共存しています。
 アンサンブル・カステルコルンはチェコのプラハ出身のヴァイオリニスト、ヨセフ・ジャークにより2016年パリで設立されました。
 



 まるで古文書のような美しい装丁。さすがFLORA。


 
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FLORA 5925
(1CD)
\2900→\2690
レ・タンブル&ハルモニア・レニス(ピリオド楽器使用)
 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767) :6つのトリオ (1718)

 トリオ 第1番 オーボエ、ヴァイオリンと
  通奏低音のための 変ロ長調 TWV 42:B1 (1)
 トリオ 第2番 リコーダー、ヴァイオリンと
  通奏低音のための イ短調 TWV 42:a1 (2)
 トリオ 第3番 フラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリンと
  通奏低音のための ト長調 TWV 42:G1 (3)
 トリオ 第4番 2つのヴァイオリンと
  通奏低音のための ニ長調 TWV 42:D1 (4)
 トリオ 第5番 ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴァイオリンと
  通奏低音のための ト短調 TWV 42:g1 (5)
 トリオ 第6番 ファゴット、ヴァイオリンと
  通奏低音のための ヘ長調 TWV 42:F1 (6)
 音楽の練習帳 第2部 (1740) から
  トリオ 第2番 ヴィオラ・ダ・ガンバ、
   オブリガート・チェンバロと通奏低音のための
    ト長調 TWV 42:G6 (7)
  トリオ 第8番 リコーダー、オブリガート・チェンバロと
   通奏低音のための 変ロ長調 TWV 42:B4 (8)
レ・タンブル(ピリオド楽器使用)
 川久保洋子(ヴァイオリン (1-5))
 ステファニー・トロフェス
  (フラウト・トラヴェルソ (3))
 アントワーヌ・トルンチク(オーボエ (1))
 ミリアム・リニョル
  (ヴィオラ・ダ・ガンバ (1-3,5,7,8))
 ジュリアン・ヴォルフス
  (オルガン、チェンバロ (1,3,5,8)、
  オブリガート・チェンバロ (7))

ハルモニア・レニス(ピリオド楽器使用)
 水内謙一(リコーダー (2,8))
 小池ユキ(ヴァイオリン (4,6))
 村上由紀子 (ファゴット (6))
 エレーナ・アンドレーエフ (チェロ (4-7))
 村上暁美(チェンバロ (2,4,6,7)
  オブリガート・チェンバロ (8))

 録音時期 : 2022年8月
 録音場所 : モンヴァルザン [Montvalezan]、フランス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、デジタル

 このCDに収録されているのは、1715~1718年にテレマンの室内楽曲の中で最も技巧的に難しい『6つのトリオ』 (1718年、テレマンの作品の中で最初に印刷された作品) と、このジャンルでは非常に珍しいオブリガート・チェンバロのパートを持った2曲のトリオである。(この2曲については後に詳述する。)
 この時期のテレマンはフランクフルトに住んでおり、市の音楽監督として働いていたが、ほどなくして彼の給料は、この街のすべての職業の中で最も高いランクとなった。
 『6つのトリオ』は、楽器編成の多彩さを考えるとアマチュアの音楽サークルに最適である。しかしテレマンは、おそらく宮廷音楽家を主な対象としていたと思われる。
 実際、彼はこの作品をザクセン公フリードリフ2世に献呈しており、その後ゴータの宮廷楽長のポストをオファーされている。(ちなみにテレマンはそれを辞退し、この機会を巧みに利用してフランクフルトの評議会から年間100フロリンという大幅な昇給を得ることに成功している。)
 『6つのトリオ』の編成は非常に興味深い。テレマンは常にヴァイオリンを第1旋律楽器に置き、第2旋律楽器はトリオごとにオーボエ、フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、第2ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ファゴット‛&と楽器を変えているのだ。

 オブリガート・チェンバロを伴う2つのトリオは、1740年にハンブルクで出版された『音楽の練習帳 (様々な楽器のための12のソロおよび12のトリオ集) Essercizii musici overo dodeci soli e dodeci trii a diversi stromenti』の第2部に収録されている。 フランクフルトの後、テレマンはカントルとしてより高給な仕事を求めてハンブルクへ移住した。複数のポストを兼任することに慣れていたテレマンは、そこでハンブルクの歌劇場の音楽監督も務めた。(そのために毎年1曲オペラを作曲し、他にも友人ヘンデルをはじめ数多くのオペラを上演した。)
 根っからの革新者であるテレマンは、このハンブルクで実に珍しい編成のために曲を書いた。オブリガート・チェンクロを伴う「ソナタ」(例えば J. S. バッハの『ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ』) はいくつかあるが、オブリガート・チェンバロを伴う「トリオ」は他に例がない。通奏低音として演奏する2台目のチェンバロ (または和声楽器) の存在は、斬新な音響効果を生む特筆すべき点であり、これはまさに前代未聞である。
 テレマンの作品に私たちが興味を持ったとき、この非凡な音楽家の寛大さに魅了されずにはいられなかった。例えば彼は、緩徐楽章に美しく手の込んだ装飾を凝らした見事なソナタ集を書いて、当時どのように装飾が実践されていたかを私たちに教えてくれている。
 1728年と1732年にハンブルクで出版された『12も装飾付き技法ソナタ Sonate Methodiche』と、1731年に出版された『3つの装飾付き技法トリエッティ Trietti methodichi』の2作品がこれにあたる。
 私たちはこの装飾に感銘を受け、私たちが細部まで装飾を作り込む際のお手本とした。私たちは、これらの作品の中で使われている装飾のみを用いて、各ソナタの緩徐楽章に1つ、またはそれ以上の装飾付きバージョンを作成した。
 その後試行錯誤を繰り返しながらこの装飾をブラッシュアップしてきたが、個人的な想像力の余地を残すために一旦この装飾から離れた期間を経て、テレマンの装飾のスタイルが私たちに十分に浸透したことを確信するに至った。
 本録音では、独創的な自発性と厳密なスタオルの融合をお聞きいただけたら幸いである。

 ミリアム・リニョル (日本語訳 : 水内謙一/村上暁美)、ブックレットに記載の日本語解説より抜粋




レ・タンブル&ハルモニア・レニス
旧譜から


FLORA 3415
\2900→\2690

代理店サラバンド代表の強力お墨付き
 甘美なる旋律 17世紀イタリアの器楽


 アンドレア・ファルコニエロ [ファルコニエーリ] (1585/1586-1656):
  カンツォーナ、シンフォニア、ファンタジア…集第2巻(1650、ナポリ)から
   La Suave Melodia / L'Eroica / Brando dicho el Melo
   Folias echa para mi Senora Dona Tarolilla de Carallenos
 ダリオ・カステッロ(確認できる活躍期:およそ17世紀前半):
  現代的様式のソナタ・コンチェルターテ集第1巻(1621、ヴェネツィア)から
   ソナタ第1番
  現代的様式のソナタ・コンチェルターテ集第2巻(1629/1644、ヴェネツィア)から
   ソナタ第12番
 ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(1570頃-1630):
  教会用コンチェルト集(1610、ミラノ)から 3声のソナタ
 タルクイニオ・メールラ(1594/1595-1665):
  教会用および室内用カンツォーナまたはソナタ・コンチェルターテ
   (1637、ヴェネツィア)から La Cattarina
 マルコ・ウッチェリーニ(1603/1610頃-1680):
  室内用および教会用ソナタ、コッレンテとアリア集 Op.4(1645、ヴェネツィア)から
   La Luciminia contenta(ヴァイオリン独奏ソナタ)
 ジョヴァンニ・バッティスタ・ブオナメンテ(16世紀後半-1642):
  2つのヴァイオリンとバッソ・ディ・ヴィオラのための様々なソナタ…集第4巻
   (1626、ヴェネツィア)から シンフォニア第2番/ガリアルダ第4番
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554/1557頃-1612):
  カンツォーナとソナタ集(1615)から 3つのヴァイオリンを伴うソナタ第21番
 ジョヴァンニ・バッティスタ・リッチョ(確認できる活躍期:1609-1621):
  神の称賛の音楽 [divine lodi musicali] 第2巻(1614、ヴェネツィア)から
   2つのソプラノのエコー・カンツォーナ [Canzon a doi soprani in echo]
 フランチェスコ・トゥリーニ(1589頃-1656):
  2声および3声のマドリガーレとソナタ集(1621、ヴェネツィア)から 2声のソナタ
 ジョヴァンニ・ガブリエーリ:カンツォーナ第2番
 ジョヴァンニ・マルティーノ・チェーザレ(1590頃-1630):
  音楽の旋律 [Musicali melodie] (1621、ミュンヘン)から La Gioia
 ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:
  教会用コンチェルト集 から ヴァイオリンとヴィオローネの2声のソナタ
 アゴスティーノ・ゲッリエーリ(確認できる活躍期:17世紀前半):
  ヴァイオリン…ソナタ集 Op.1(1673、ヴェネツィア)から
   La Viviani(3声のソナタ)
レ・タンブル
 川久保洋子(ヴァイオリン) ミリアム・リニョル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ジュリアン・ヴォルフス(オルガン、チェンバロ)
ハルモニア・レニス
 水内謙一(リコーダー) 村上暁美(チェンバロ)

 エンリコ・ガッティ&アンサンブル・アウローラの超名盤「17&18世紀イタリアのヴァイオリン芸術 Vol.1」から24年、若き古楽のエリートたちによる自由闊達かつ洗練の極めた演奏に驚嘆し感銘を覚えました。
 私がガッティ盤に出会ったのは20代後半のこと。同じように若いリスナーの方々がお一人でも多くこのレ・タンブル&ハルモニア・レニス盤に出会えることを望みます。久々に署名付きで推薦いたします。
  株式会社サラバンド代表取締役 金田敏也


 録音:2014年8月、モンヴァルザン、フランス

ブックレットに日本語解説を記載。

 北イタリアでは1600年頃、「言葉は音よりも優位である」という考えに基づいた新しい声楽曲のスタイルが生まれた。この時期は、器楽の分野においても大きな変革の時代の始まりであった。前世紀の16世紀末では、器楽は主に、声楽曲の中で歌の声部と同じ音を重ねて演奏したり、歌を伴奏したりすることにしか使われなかった。器楽のレパートリーといえば、そのほとんどが声楽作品を編曲したものであり、その他にはシンプルな舞曲程度しかなかった。しかし16世紀が終る頃までに、器楽は新たな地位を獲得し始める。器楽のための作曲スタイルが現れるようになり、それによって新しい音楽形式が生み出されていった。ソナタ、トッカータ、コンチェルト、シンフォニアといった言葉は、それらの新しいジャンルの音楽を表すために作り出された、新しい音楽用語である。

 レ・タンブルは、2009年に著名なブルージュ国際古楽コンクールに優勝した古楽アンサンブル。ヨーロッパや日本の主要なホールで演奏を行っているほか、ローカルなアウトリーチ企画によりバロック音楽の普及に精力を注いでいる。
ハルモニア・レニスは2009年にケルンで結成され、日本とヨーロッパ双方で演奏活動を行っている。これまでにNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」およびNHK-FM「ベストオブクラシック」に出演。アンサンブル名は1700年にロンドンで出版された曲集に由来し、「ハルモニア」は「調和」を、「レニス」は「心地よい(上品な)」を意味する。
レ・タンブルとハルモニア・レニスは2010年よりヨーロッパ各地、日本でコラボレーションを行っている。

 川久保洋子は桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業、東京芸術大学音楽学部古楽科修士課程修了。2010年6月、フランス国立リヨン高等音楽学校を優秀な成績で修了する。2007年秋、イタリアロヴェレートで行われるプレミオ・ボンポルティ国際古楽コンクール、バロックヴァイオリン部門第4位入賞。これまでにヴァイオリンを吉田真紀、辰巳明子、バロックヴァイオリンを若松夏美、オディル・エドゥアルに師事。日本、ヨーロッパ各地で様々なアンサンブルのメンバーとして演奏活動また録音活動をしている。ル・コンセールフランセ(ピエール・アンタイ)、インコニティ(アマンディーン・ベイエール)、コンチェルト・ソアーヴェ(ジャン=マルク・エイム)、オーケストラ・リベラ・クラシカ(鈴木秀美)、バッハ・コレギウム・ジャパン(鈴木雅明)、メディオ・レジストロ(古橋潤一)のメンバー。

 ミリアム・リニョル [Myriam Rignol] は7歳よりヴィオラ・ダ・ガンバをクリスチャン・サラに師事。その後16歳でリヨン国立高等音楽学校に入学、マリアンヌ・ミュラーのクラスに在籍し、2010年6月優秀な成績で修了する。在学中ドイツのケルン音楽学校でライナー・ツィパーリングのクラスで研鑚を積む。2009年6月、ドイツのケーテンで行われるバッハ=アーベル国際ヴィオラ・ダ・ガンバコンクールで第2位。2010年5月、山梨古楽コンクールにて最高位受賞。2011年8月、ベルギーのブルージュ国際古楽コンクール第2位&聴衆賞受賞。レザール・フロリサン(ウイリアム・クリスティー)、アンサンブル・ピグマリオン(ラファエル・ピション)、アンサンブル・コレスポンドンス(セバスチャン・ドセ)など様々なアンサンブルのメンバーとしてコンサート・録音活動を行っている。

 ジュリアン・ヴォルフス [Julien Wolfs] はベルギー、ジュードーニュの音楽院にてチェンバロをはじめる。オランダのアムステルダム音楽院でメノ・ファン・デルフトのクラスに在籍、2009年6月修士課程を優秀な成績で修了する。在学中にフランスリヨン国立高等音楽院に交換留学しフランソワーズ・ランジュレに師事。2007年8月、ブルージュで行われる国際古楽コンクール・チェンバロ部門にてベルギー人で初めて1位なしの2位&聴衆賞・ミンコフ出版賞を受賞。現在、リヨン織物・装飾博物館のオリジナル・チェンバロの調整を定期的に行っている。これまでにワロニ―・フェスティヴァル、フランドル・フェスティヴァルや、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ボザールなどベルギーを中心に各地でリサイタルを行い、ラジオ録音もされている。

 水内謙一は東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。在学中に音楽学を専攻する傍らリコーダー演奏の研鑚を積む。2003年よりドイツ・ケルン音楽大学に留学。2008年に同大学ディプロマ課程リコーダー科を卒業し、演奏家ディプロマを取得。その後同大学国家演奏家資格課程にてリコーダーを専攻。同時に古楽アンサンブルを専攻し、2009年に同大学同専攻を卒業。渡欧中はケルンを中心に、ソロやアンサンブルで演奏活動を行う。2009年に日本へ帰国。帰国後は各地で活発に演奏活動を行うほか、指導にも力を注いでいる。リコーダーを向江昭雅、ドロテー・オーバーリンガー、カリン・ファン・ヘールデンの各氏に師事。室内楽をライナー・ツィッパリング、シェティル・ハウグサンの両氏に師事。2013年、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」およびNHK-FM「ベストオブクラシック」に出演。またリコーダー講師としてNHKラジオ高校講座「音楽?」に出演。2014年のヨーロッパツアーではフランスとベルギーで7つの音楽祭に出演し、CD録音も行う。

 村上暁美は上野学園大学音楽学部器楽学科チェンバロ専攻卒業、桐朋学園大学音楽学部研究生チェンバロ専攻修了。その後ケルン音楽大学チェンバロ科を最優秀の成績で卒業し、演奏家ディプロマ及びドイツ国家演奏家資格を取得。またケルン音楽大学、ヨーロッパ各地の講習会等でコレペティトゥーアとして学生の指導にもあたる。現在はアジア、ヨーロッパ各地でソロやアンサンブル、オーケストラのソリストとして、国内外で活発な演奏活動を行っている。2013年、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」およびNHK-FM「ベストオブクラシック」に出演し、好評を博す。2014年にはフランスとベルギーで数々の音楽祭に出演し、CDレコーディングも行う。チェンバロを渡邊順生、シェティル・ハウグサンの両氏に、アンサンブルをライナー・ツィッパリングに師事。第23回国際古楽コンクール〈山梨〉チェンバロ部門において最高位を受賞。


 



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PIANO CLASSICS



PCL10318
\2500→\2290
イラリア・シニクロピ(ピアノ)
 マルトゥッチ:ピアノ・ソナタ、4つのピアノ小品、マズルカ
イラリア・シニクロピ(ピアノ)
 CD 50'40
  ジュゼッペ・マルトゥッチ (1856-1909):
   4つのピアノ小品 Op.31 
    1. 第1曲 ノットゥルノ 3'44/2. 第2曲 テルザ・バルカローラ 2'43/
    3. 第3曲 ロマンツァ 4'42/4. 第4曲 ドルチェ・リコルド 5'34
   ピアノ・ソナタ ホ長調 Op.34
    5. 第1楽章 アレグロ・ジュスト  9'25/
    6. 第2楽章 スケルツォ。アレグロ  4'07/
    7. 第3楽章 アンダンテ  7'22/8. 第4楽章 アレグロ  9'41
   マズルカ Op.35
    9.   3'17

 若き日のマルトゥッチの才能豊かなピアノ曲集

 録音:2024年7月5~7日
 場所:イタリア、ロンバルディア州、ベルナレッジョ、バルトーク。スタジオ

 マルトゥッチの初期作品集。このアルバムの収録曲はすべて1876年に作曲されたものです。若き日のマルトゥッチはシューマンとブラームスからインスピレーションを得ており、物語的な構造、拡張されたソナタ形式、そして豊かでありながらも規律あるハーモニーを特徴としています。
 滅多に録音されないピアノ・ソナタは、グリーグ風の自然な情感と、コラール、フーガ、ロンドが融合したリスト風のフィナーレによって、マルトゥッチの叙情的な声が新たに現れています。
  演奏のイラリア・シニクロピはこれがデビュー盤となり、自身で詳細な解説を書くほど熱心に取り組んでいます。
  
 装丁はデジパック仕様で、差し込みブックレット(英語・12ページ)には、演奏のシニクロピによる解説などが掲載。
 EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 
 
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PCL10338
\2500→\2290
エカテリーナ・リトヴィンツェヴァ(ピアノ)
 ピアノ演奏によるバレエの詩的な美しさを満喫
エカテリーナ・リトヴィンツェヴァ(ピアノ)
 CD 74'15
  セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953)
   「ロミオとジュリエット」 Op.75 より10曲 30'30
    1. 民衆の踊り  4'12/2. 街の目覚め  1'16/
    3. 客人たちの到着  2'53/4. 少女ジュリエット  3'13/
    5. 仮面劇  2'13/6. モンタギュー家とキャピュレット家  3'31/
    7. 修道士ロレンス  2'02/8. マキューシオ  2'02/
    9. ユリの花を持った娘たちの踊り  2'08/
    10. 別れの前のロメオとジュリエット  7'00
  レオ・ドリーブ (1836-1891)
   バレエ「コッペリア」より(ピアノ編曲:エルンスト・フォン・ドホナーニ)
    11. ワルツ(ワルツと嫉妬)  6'45
  ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893)
   「くるみ割り人形」組曲 Op.71a(ピアノ編曲:ミハイル・プレトニョフ) 18'02
    12. 行進曲  2'01/13. 金平糖の精の踊り  1'59/14. タランテラ  1'18/
    15. 間奏曲  4'14/16. ロシアの踊り(トレパーク)  1'20/
    17. 中国の踊り  1'26/18. アンダンテ・マエストーゾ  5'44
  ジャン=フィリップ・ラモー (1683-1764):新クラヴサン組曲
   19. 野人  1'53
  イーゴリ・ストラヴィンスキー (1882-1971)
   「火の鳥」組曲(ピアノ編曲:グイド・アゴスティ) 12'35
    20. 凶暴な踊り  5'34/21. 子守唄  3'24/22. フィナーレ  3'37
  ジャン=バティスト・リュリ (1665-1743):ロンド形式のガヴォット
   23. (マレ:ヴィオール曲集第1巻 組曲 ニ短調 第24曲 ロンドー)  4'14

 バレエ音楽の象徴

 録音:2025年8月
 場所:オランダ、フェーネンダール、スタジオ・ファン・スフッペン

 幼い頃からバレエが大好きだったというリトヴィンツェヴァのバレエ曲アルバム。
 収録作品は、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、ドリーブ、ラモー、リュリによるもので、まばゆいばかりのソロ・ピアノ・アレンジで聴かせます。
  
 装丁はデジパック仕様で、差し込みブックレット(英語・12ページ)には、演奏のエカテリーナ・リトヴィンツェヴァによる各曲の解説などが掲載。
 EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 


リトヴィンツェヴァ旧譜から



 PCL10244
\2500→\2290
リトヴィンツェヴァによるラフマニノフ・アルバム

セルゲイ・ラフマニノフ [1873-1943]
 (1)ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1 [1890-1891、1917] 
 (2)ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 [1913、1931] 
  コレッリの主題による変奏曲 Op.42 [1931]

エカテリーナ・リトヴィンツェヴァ(ピアノ)
北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァハン・マルディロシアン(指揮)


録音:
 (1)2021年11月5日、ドイツ連邦共和国、ノルトライン=ヴェストファーレン州ヘルフォルト、シュタットパルク・シュッツェンホーフ(ライヴ録音。終演後の拍手入り)
 (2)2023年3月27日、11月6日、オランダ王国、ユトレヒト州、フェーネンダール、ストゥディオ・ファン・スクッペン


 ピアノ協奏曲は冒頭からハイテンションのライヴ録音。

 2011年からドイツを拠点に活動するピアニスト、リトヴィンツェヴァによるラフマニノフ・アルバム。
 ロシア帝国時代のピアノ協奏曲第1番(1891年)とピアノ・ソナタ第2番(1913年)、およびスイスで書いたコレッリ変奏曲(1931年)を収録。協奏曲とソナタは、ラフマニノフがのちに手を加えて更新した現行版楽譜を使用。
 協奏曲の共演はマルディロシアン指揮北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団で、ピアノもオケも個々の素材を明確に示しながら作品構造を浮き彫りにしており、緩んで平板になったり甘ったるくなったりすることがないのがさすがです。
 ピアノ・ソナタ第2番とコレッリ変奏曲はスタジオ録音で、旋律や動機の形が崩れること無く完璧に示された見事な仕上がりです。
 
 なお、名前はロシア語読みではイェカチェリーナ・リトヴィンツェワですが、ドイツ在住が長く、ふだんのコミュニケーションもドイツ語と英語が主体ということなので、エカテリーナ・リトヴィンツェヴァとしておきます。
 
 ブックレット(英語・12ページ)には、アルフレード・イノチェンティによる解説などが掲載。

    


エカテリーナ・リトヴィンツェヴァ


 1986年、カムチャツカに近い港湾都市マガダンに誕生。1990年、4歳の時にピアノの勉強を開始。1994年、マガダン(北緯59度33分)の北東約1500kmでほぼ北極圏に位置し、オーロラがさらに美しいいチュクチ自治管区の都市アナディリ(北緯64度44分)に転居し、同地の音楽学校で勉強。ロシア最北東端都市の厳しくも豊かな自然の中で過ごしたのち、2001年、15歳のときに一家はモスクワに転居。2002年、モスクワ国立ショパン音楽学校に入学し、イリーナ・ガブリエロヴァに師事。卒業後、2006年にマイモニデス・クラシック・ピアノ・アカデミーに入学し、ヴィクトール・デレヴィアンコ、アレクサンダー・ムンドヤンツ、エカテリーナ・デルジャヴィーナらに師事、卒業後、2011年にドイツに移住し、ケルン音楽舞踊大学で学び、2013年に修士号を取得して卒業後、ヴュルツブルク音楽大学でも学んでいます。
 以後、ベルリンのコンツェルトハウス、シュトゥットガルトのリーダーハレ、ボンのベートーヴェンハレ、ニュルンベルクにあるマイスタージンガーハレ、ハノーファーのNDRフンクハウス、ハンブルクのムジークハレといったドイツの有名な会場などで演奏。


 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


メジドゥナロードナヤ・クニーガ・ムジカ


MKM 392
(2CD)
\3300
ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893) :
 バレエ「眠れる森の美女」Op.66
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン (指揮)

 録音時期 : 1974年
 録音場所 : ロンドン、イギリス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 393
(2CD)
\3300
ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893) :
 バレエ「白鳥の湖」Op.20
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
 (指揮)

 録音時期 : 1969年
 録音場所 : モスクワ、ロシア、ソヴィエト
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 394
(1CD)
\2500
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791) :
 アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 (*)
 ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334(320b) (*)
 セレナータ・ノットゥルナ ニ長調 K.239 (+)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮)

 録音時期 : 1966年(*) / 1968年(+)
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 395
(1CD)
\2500
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949) :
 交響詩
  「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
   Op.28
 交響詩「ドン・ファン」Op.20
 交響詩「死と変容」Op.24
 オペラ「サロメ」Op.54 から 7つのヴェールの踊り
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮)

 録音時期 : 1972年
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 
MKM 396
(2CD)
\3300
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) :
 ヴァイオリンとチェンバロのための6つのソナタ

  [CD 1]
   ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
    第1番 ロ短調 BWV 1014
   ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
    第2番 イ長調 BWV 1015
   ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
    第3番 ホ長調 BWV 1016
  [CD 2]
   ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
    第4番 ハ短調 BWV 1017
   ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
    第5番 ヘ短調 BWV 1018
   ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
    第6番 ト長調 BWV 1019
ヘンリク・シェリング (ヴァイオリン)
ヘルムート・ヴァルヒャ (チェンバロ)

 録音時期 : 1969年
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 397
(3CD)
\4500
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750) :
 平均律クラヴィーア曲集 (全曲) BWV 846-893
グレン・グールド (ピアノ)

 録音時期 : 1972年
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 398
(1CD)
\2500
ドミトリー・ショスタコーヴィチ (1906-1975) :
 ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.77 (*)
 交響曲 第6番 変ホ短調 Op.111 (+)
ダヴィド・オイストラフ (ヴァイオリン (*))
チェコ・フォルハーモニー管弦楽団 (*)
レニングラード・
 フィルハーモニー管弦楽団 (+)
エフゲニー・ムラヴィンスキー (指揮)

 録音時期 : 1957年(*) / 1967年(+)
 録音方式 : ライヴ、モノラル(*)、ステレオ(+)、アナログ
 
 

MKM 399
(1CD)
\2500
セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) :
 ヴァイオリン協奏曲

  第1番 ニ長調 Op.19
  第2番 ト短調 Op.63
イツァーク・パールマン (ヴァイオリン)
BBC交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
 (指揮)

 録音時期 : 1980年
 録音場所 : ロンドン、イギリス
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 400
(1CD)
\2500
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750) :
 ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
グレン・グールド (ピアノ)

 録音時期 : 1955年
 録音方式 : スタジオ、モノラル、アナログ
 
 

MKM 401
(2CD)
\3300
ハイドン、ベートーヴェン、シューマン、フォーレ :
 ピアノ三重奏 & 四重奏曲集

  [CD 1]
   ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809) :
    ピアノ三重奏曲 ト短調 Hob.XV:19 (*)
   ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827) :
    ピアノ三重奏曲 変ホ長調 WoO 38 (*)
    ピアノ三重奏曲 変ロ長調「大公」Op.97 (+)
  [CD 2]
   ヨーゼフ・ハイドン :
    ピアノ三重奏曲 ニ長調 Hob.XV:16 〔1951〕
   ローベルト・シューマン (1810-1856) :
    ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.63 (#)
   ガブリエル・フォーレ (1845-1924) :
    ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 Op.15 (**)
エミール・ギレリス (ピアノ)
レオニード・コーガン (ヴァイオリン)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
 (チェロ)
ルドルフ・バルシャイ (ヴィオラ (**))

 録音時期 : 1950年(*) / 1956年(+) / 1958年(#/**)
 録音場所 : モスクワ、ロシア、ソヴィエト
 録音方式 : スタジオ、モノラル、アナログ
 
 

MKM 402
(2CD)
\3300
ヴィクトル・トレチャコフ ヴァイオリン協奏曲録音集
 [CD 1]
  ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685-1750) :
   2つのヴァイオリンと弦楽のための協奏曲
    ニ短調 BWV 1043 (V) (*)
  ドミトリー・ショスタコーヴィチ (1906-1975) :
   ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.99 (+)
  セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) :
   ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 Op.19 (+)
 [CD 2]
  ニコロ・パガニーニ (1782-1840) :
   ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 Op.6(#)
  カミーユ・サン=サーンス (1835-1921) :
   序奏とロンド・カプリチョーソ Op.28 (*)
  ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893) :
   ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (**)

ヴィクトル・トレチャコフ
 (ヴァイオリン、
  第1ヴァイオリン(V)、指揮(*))
オレグ・カガン (第2ヴァイオリン (V))
モスクワ室内管弦楽団(*)
モスクワ放送交響楽団(+)
ヴラディーミル・フェドセーエフ
 (指揮 (+))
ソヴィエト国立交響楽団(#/**)
ネーメ・ヤルヴィ (指揮 (#))
マリス・ヤンソンス (指揮 (**))


 録音時期、録音場所 : 記載なし
 録音方式 : ライヴ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 403
(3CD)
\4500
フランツ・リスト (1811-1886) :
 巡礼の年 S.160-163 (全曲)
ラザール・ベルマン (ピアノ)

 録音時期 : 1977年
 録音場所 : 旧ヘルクレスザール、レジデンツ、ミュンヘン、ドイツ
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 404
(1CD)
\2500
フランツ・リスト (1811-1886) :
 超絶技巧練習曲集 S.139
ラザール・ベルマン (ピアノ)

 録音時期 : 1963年
 録音場所 : 記載なし
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 405
(1CD)
\2500
フランツ・リスト (1811-1886) :
 ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124 (*)
 ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S.145 (*)
 ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 (+) S.139
ラザール・ベルマン (ピアノ)
ウィーン交響楽団 (*)
カルロ・マリア・ジュリーニ (指揮 (*))

 録音時期 : 1958年 (+) / 1976年 (+)
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 406
(3CD)
\4500
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685-1750) :
 マタイ受難曲 BWV 244
ペーター・シュライアー
 (テノール : エヴァンゲリスト)
ディートリヒ・フィッシャー=
 ディースカウ(バリトン : イエス)
グンドゥラ・ヤノヴィッツ
 (ソプラノ :
  アリア、第1の女、ピラトの妻)
クリスタ・ルートヴィヒ
 (アルト : アリア、第1の証人、第2の女)
ホルスト・R・ラウベンタール
 (テノール : アリア、第2の証人)
ヴァルター・ベリー (バス : アリア)
アントン・ディアコフ
 (バス : ユダ、ペテロ、祭司長、ピラト)
ベルリン国立合唱団少年団員
ベルリン大聖堂聖歌隊少年隊員
ウィーン楽友協会合唱団
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮)

 録音時期 : 1972-1973年
 録音場所 : ベルリン、ドイツ
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 
 

MKM 407
(1CD)
\2500
子供のためのピアノ音楽
 ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893) :
  子供のためのアルバム Op.39 (*)
 ローベルト・シューマン (1810-1856) :
  子供の情景 Op.15 (+)
 クロード・ドビュッシー (1862-1918) : 子供の領分 (#)
ヤコフ・フリエール (ピアノ (*))
ウラディーミル・ホロヴィッツ
 (ピアノ (+))
アルトゥール・ベネデッティ・
 ミケランジェリ (ピアノ (#))

 録音方式 : モノラル (*) / ステレオ (+/#)
 
 

MKM 409
(2CD)
\3300

ヨハネス・ブラームス 1833-1897) : 交響曲全集
 [CD 1]
  交響曲 第1番 ハ短調 Op.68 (*)
  交響曲 第3番 ヘ長調 Op.90 (#)
 [CD 2]
  交響曲 第2番 ニ長調 Op.73 (+)
  交響曲 第4番 ホ短調 Op.98 (*)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
オイゲン・ヨッフム (指揮)

 録音時期 : 1951年(+) / 1954年(*) / 1956年(#)
 録音場所 : イエス・キリスト教会、ベルリン、ドイツ
 録音方式 : スタジオ、モノラル、アナログ
 
 

MKM 410
(2CD)
\3300
ヤコフ・フリエールの芸術
 [CD 1]
  ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685-1750) /
   フェルッチョ・ブゾーニ (1866-1924) 編曲 :
    シャコンヌ
     (無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
      第2番 ニ短調 BWV 1004) (1)
  フリデリク・ショパン (1810-1849) :
   ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35 (2)
  フランツ・リスト (1811-1886) :
   詩的で宗教的な調べ S.173 から 第7番 葬送曲 (3)
   超絶技巧練習曲集 S.139 から (4)
     第10番 ヘ長調 / 第12番 変ロ短調「雪あらし」
  ピアノ協奏曲 第2番 イ長調 S.125 (5)
 [CD 2]
  ローベルト・シューマン (1810-1856) :
   交響的練習曲 Op.13 (6)/幻想曲 ハ長調 Op.17 (7)
  フリデリク・ショパン :
   舟歌 嬰ハ長調 Op.60 (8)
   夜想曲 第13番 ハ短調 Op.48 No.1 (8)
   ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64 No.1 (8)
ヤコフ・フリエール (ピアノ)
ソヴィエト国立交響楽団(5)
ニコライ・アノーソフ (指揮 (5))

 録音時期 : 1946年(4) / 1948年(5) / 1959年(2) / 1960年(1,6) / 1969年(7) / 1972年(3,8)
 録音方式 : ライヴ(1,3,5,6)、スタジオ?(2,4,7,8)、モノラル(1,2,4,5,6)、ステレオ(3,7,8)、アナログ
 
 

MKM 411
(2CD)
\3300
アルゲリッチ・プレイズ・ショパン
 フリデリク・ショパン (1810-1849) :
  [CD 1]
   ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 (*)
    〔1967年6月6日、ブレシア、イタリア、
     ライヴ、モノラル、アナログ〕
   舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 / 夜想曲 へ長調 Op.15 No.1 /
   マズルカ ハ長調 Op.24 No.2
   マズルカ イ短調 Op.59 No.1 /
   マズルカ 変イ長調 Op.59 No.2 /
   夜想曲 変ホ長調 Op.55 No.2
   スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 Op.39 /
   練習曲 嬰ハ短調 Op.10 No.4
    〔1967年6月5日、ベルガモ、イタリア、
     ライヴ、モノラル、アナログ〕
  [CD 2]
   ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op.21 (*)
    〔1979年6月18日、キール、ドイツ、
     ライヴ、ステレオ、アナログ〕
   24の前奏曲 Op.28
   マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2
    〔1976年6月8日、東京、日本、
     ライヴ、ステレオ、アナログ〕
   ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1
    〔1965年3月5日、ワルシャワ、ポーランド、
     ショパン国際コンクール・ライヴ、
      ステレオ、アナログ〕
   練習曲 ハ長調 Op.10 No.1
    〔1965年2月22日、ワルシャワ、ポーランド、
     ライヴ、ステレオ、アナログ〕
マルタ・アルゲリッチ (ピアノ)
ガスパロ・ダ・サロ管弦楽団 (*)
アゴスティーノ・オリツィオ (指揮 (*))
北ドイツ放送交響楽団 (+)
クラウス・テンシュテット (指揮 (*))

 録音時期、場所、方式:〔データ〕(上記)
 
 

MKM 78
(2CD)
【旧譜 再入荷】
\3300
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685-1750) :
 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV 870-893
スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ)

 録音時期 : 1972、1973年
 録音方式 : スタジオ、ステレオ、アナログ
 



<メジャー・レーベル>
.

オーストラリアELOQUENCE


4847793
(9CD)
\13000→\11990

世界レベルのオーケストラ奏者たちから生まれた、70年代の贅を尽くした演奏を集大成
 ボストン・シンフォニー・チェンバー・プレイヤーズ
  ~ドイツ・グラモフォン録音集

《CD 1》
 1-3) カーター:フルート、オーボエ、チェロとチェンバロのためのソナタ、
 4) アイヴズ:ヴァイオリン、クラリネットとピアノのためのラルゴ、
 5-8) ポーター:オーボエと弦楽のための五重奏曲
  【演奏】
   ドリオ・アントニー・ドワイヤー(フルート)(1-3)、ラルフ・ゴンバーグ(オーボエ)(1-3, 5-8)、
   ジュールズ・エスキン(チェロ)(1-3, 5-8)、
   ロバート・レヴィン(チェンバロ[1-3]、ピアノ[4])、ジョゼフ・シルヴァースタイン(4-8)、
   マックス・ホバート(5-8)(ヴァイオリン)、ハロルド・ライト(クラリネット)(4)、バートン・ファイン(ヴィオラ)(5-8)
    【録音】1970年9月-10月、ボストン/

《CD 2》
ドビュッシー:
 1-3) ヴァイオリン・ソナタ、4-5) チェロ・ソナタ、
 6-8) フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ、9) シリンクス
  【演奏】
  ジョゼフ・シルヴァースタイン(ヴァイオリン)(1-3)、
  マイケル・ティルソン・トーマス(ピアノ)(1-5)、ジュールズ・エスキン(チェロ)(4-5)、
  ドリオ・アントニー・ドワイヤー(フルート)(6-9)、
  バートン・ファイン(ヴィオラ)(6-8)、アン・ホブソン(ハープ)(6-8)
   【録音】1970年2月、ボストン/

《CD 3》
1-5) ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第2番ト長調Op.77
 【演奏】
  ジョゼフ・シルヴァースタイン、マックス・ホバート(ヴァイオリン)、
  バートン・ファイン(ヴィオラ)、ジュールズ・エスキン(チェロ)、ヘンリー・ポートノイ(コントラバス)
   【録音】1971年6月、ボストン/

《CD 4》
 1-5) シェーンベルク:室内交響曲第1番Op.9、
 6) ベルク:室内協奏曲より第2楽章(ベルクによるクラリネット、ヴァイオリンとピアノ編)、
 7) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(H.アイスラーによる室内アンサンブル編)
 【演奏】
  ジョゼフ・シルヴァースタイン、マックス・ホバート(7)(ヴァイオリン)、ドリオ・アントニー・ドワイヤー(フルート)(1-5, 7)、
  ハロルド・ライト(クラリネット)、ジュールズ・エスキン(チェロ)(1-5, 7)、ギルバート・カリッシュ(ピアノ)、
  バートン・ファイン(ヴィオラ)(7)、エドウィン・バーカー(コントラバス)(7)、ラルフ・ゴンバーグ(オーボエ)(7)、
  エヴァレット・ファース(7)、フランク・エプスタイン(7)(アンティークシンバル)、ジェローム・ローゼン(ハルモニウム)(7)
   【録音】1977年10月-1978年4月、ボストン/

《CD 5》
 シェーンベルク:1-4) 組曲Op.29、5) 幻想曲Op.47
 【演奏】
  ジョゼフ・シルヴァースタイン(ヴァイオリン)、バートン・ファイン(ヴィオラ)(1-4)、ジュールズ・エスキン(チェロ)(1-4)、
  ハロルド・ライト(1-4)、ピーター・ハドコック(1-4)(クラリネット)、
  Willian Wrzesien(バス・クラリネット)(1-4)、ギルバート・カリッシュ(ピアノ)
   【録音】1979年2月(1-4)、1978年4月(5)、ボストン/

《CD 6》
 J.シュトラウス2世:
  1) 皇帝円舞曲Op.437(シェーンベルク編)、2) ワルツ『南国のバラ』Op.388(シェーンベルク編)、
  3) ワルツ『酒、女、歌』Op.333(ベルク編)、4) 宝のワルツOp.418(ヴェーベルン編)
   【演奏】
    ジョゼフ・シルヴァースタイン、マックス・ホバート(ヴァイオリン)、
    バートン・ファイン(ヴィオラ)、ジュールズ・エスキン(チェロ)、
    ジェローム・ローゼン(ハルモニウム)、ギルバート・カリッシュ(ピアノ)、
    ドリオ・アントニー・ドワイヤー(フルート)、ハロルド・ライト(クラリネット)
     【録音】1977年4月、ボストン/

《CD 7》
 ストラヴィンスキー:
  1-3) 管楽器のための八重奏曲、4) パストラール、5) ラグタイム、6-8) 七重奏曲、9) 12楽器のためのコンチェルティーノ
  【演奏】
   ドリオ・アントニー・ドワイヤー(フルート)(1-3, 5, 9)、ハロルド・ライト(クラリネット)、シャーマン・ウォルト(1-4, 6-9)、
   マシュー・ルッジェーロ(1-3, 9)(ファゴット)、アルマンド・ギターラ(1-3, 5, 9)、アンドレ・カム(1-3)、
   ロルフ・スメドヴィッグ(9)(トランペット)、ウィリアム・ギブソン(トロンボーン)(1-3, 5, 9)、Gordon Hallberg(バス・トロンボーン)(1-3, 9)、
   ジョゼフ・シルヴァースタイン(4-9)、マックス・ホバート(5)(ヴァイオリン)、ラルフ・ゴンバーグ(オーボエ)(4, 9)、
   ローレンス・ソーステンバーグ(コーラングレ)(4, 9)、バートン・ファイン(ヴィオラ)(5-8)、ヘンリー・ポートノイ(コントラバス)(5)、
   チャールズ・カヴァロスキ(ホルン)(5-8)、エヴァレット・ファース(打楽器)(5)、Myron Romanul(ツィンバロン)(5)、
   ギルバート・カリッシュ(ピアノ)(6-8)、ジュールズ・エスキン(チェロ)(6-9)【録音】1974年12月、ボストン/

《CD 8》
 1-27) ストラヴィンスキー:兵士の物語
 【演奏】
  サー・ジョン・ギールグッド(語り手)、トム・コートネイ(兵士)、ロン・ムーディー(悪魔)、
  ジョゼフ・シルヴァースタイン(ヴァイオリン)、ヘンリー・ポートノイ(コントラバス)、ハロルド・ライト(クラリネット)、
  シャーマン・ウォルト(ファゴット)、アルマンド・ギターラ(コルネット)、ウィリアム・ギブソン(トロンボーン)、エヴァレット・ファース(打楽器)
   【録音】1971年5月、ボストン&1975年7月、ロンドン/

《CD 9》
 1-4) ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115、5-8) モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581
   【演奏】
    ハロルド・ライト(クラリネット)、マルコム・ロウ、ローラ・パーク(ヴァイオリン)、
    バートン・ファイン(ヴィオラ)、ジュール・エスキン(チェロ)
     【録音】1993年5月、ボストン
ボストン・シンフォニー・チェンバー・プレイヤーズ

 
 CD9枚組ボックス・セット

 ●ボストン・シンフォニー・チェンバー・プレイヤーズが1970年代にドイツ・グラモフォンに残したすべての録音がまとめて発売されます。

 CD9枚組ボックス・セット。

 ボストン・シンフォニー・チェンバー・プレイヤーズはタングルウッド音楽祭で“本公演”であるボストン交響楽団のコンサートの前に演奏するために1964年に結成された室内アンサンブルですが、その後彼ら自身が“本公演”となり、年間を通してコンサートや録音を行うようになりました。
 ドビュッシーの晩年の室内楽作品集ではヴァイオリニストのジョゼフ・シルヴァースタイン、チェリストのジュールズ・エスキン、フルート奏者のドリオ・アントニー・ドワイヤーが中心的な役割を果たしています。
 シルヴァースタインの主導により、ボストン交響楽団本体のプログラムもそのレパートリーに反映していました。
 アイヴズ、カーター、ポーターによる現代アメリカの室内音楽には高いモダニズムがあり、完璧に準備されたストラヴィンスキーやシェーンベルクの画期的な作品には古典的なモダニズムがあります。
 ドヴォルザークの弦楽五重奏曲やブラームスのクラリネット五重奏曲などの核となるロマン派の曲、ヨハン・シュトラウスのワルツを室内楽編曲した珍しい作品も収められています。
 これらの多彩なレパートリーは、指揮棒の権威から解放された時の世界レベルのオーケストラ奏者から生まれる音色の美しさとある種喜びにあふれた自由なフレージングの中心にいるボストン・シンフォニー・チェンバー・プレイヤーズの演奏家たちからの贅を尽くした演奏です。
 1993年にはフィリップスに、名クラリネット奏者ハロルド・ライトを迎え、モーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲というカップリングが実現しました。

 オリジナル・ジャケット仕様。

 ブックレットにはピーター・クアントリルによる新たなエッセーが掲載され、ジョゼフ・シルヴァースタイン、ジュールズ・エスキン、ドリオ・アントニー・ドワイヤーという3人の卓越した演奏家がこのアンサンブルの注目度とアイデンティティにとっていかに重要であったかが語られています。
 






<国内盤> 


R-RESONANCE

RRSC 20014
\3300
デビュー・アルバムのフロント・カバー新装版
 リリコ・カンタービレ/髙木凜々子 (ヴァイオリン)
髙木凜々子 (ヴァイオリン)
三又瑛子 (ピアノ)
 1. エストレリータ (マヌエル・ポンセ / ヤッシャ・ハイフェッツ)
 2. シャコンヌ ト短調 (トマソ・ヴィターリ / レオポルド・シャルリエ)
 3. 母が教えてくれた歌 (アントニン・ドヴォルザーク / フリッツ・クライスラー)
 4. G線上のアリア (ヨハン・セバスチャン・バッハ / アウグスト・ヴィルヘルミ)
 5. タンゴ ニ長調 (イサーク・アルベニス / フリッツ・クライスラー)
 6. 金髪のジェニー (スティーヴン・フォスター / ヤッシャ・ハイフェッツ)
 7. 詩曲 (エルネスト・ショーソン)
 8. ユーモレスク (アントニン・ドヴォルザーク / ヤッシャ・ハイフェッツ)
 9. 思い出 (フランティシェク・ドルドラ)
 10. 春の歌 (フェリックス・メンデルスゾーン / フリードリヒ・ヘルマン)
 11. ロマンス (映画「馬あぶ」より)
  (ドミートリイ・ショスタコーヴィッチ / コンスタンティン・フォルトゥナトフ)
 12. ツィガーヌ (モーリス・ラヴェル)
 13. ロンドンデリーの歌 (アイルランド民謡 / フリッツ・クライスラー)

 アルバムリリース3周年記念!CDフロント・カバーを全面的に刷新した「リリコ・カンタービレ」新装版、登場!!

 セッション録音:2022年1月17, 18, 19日 / J:COM 浦安音楽ホール
 プロデューサー:白柳龍一  ディレクター :国崎裕  エンジニア:深田晃

 ●若手ナンバーワンの実力を誇るヴァイオリニスト・髙木凜々子が最良の伴奏者を得て録音したデビュー・アルバムのフロント・カバー新装版です。

 ●「シャコンヌ」 (ヴィターリ) 、「詩曲」 (ショーソン) 、「ツィガーヌ」 (ラヴェル) といった演奏時間10分をこえる大曲から、親しみやすい小品にいたるまで、バラエティ豊かな選曲で、髙木凜々子の魅力を堪能できます。

 ●演奏楽器はストラディヴァリウス"Lord Borwick" (1702) 。豊かに響く中・低音と、輝く高音の伸び‛&‛&、髙木凜々子が抜群のテクニックと豊かな歌心で、この歴史的名器の魅力を最大限に引き出しています。

 ●レコーディング・エンジニアは、音の名匠・深田晃。あくまでもナチュラルな音響空間の表現と、演奏家の魂に肉迫するような音作りは、録音芸術の粋を堪能させてくれます。

 ●フルカラー・24ページの豪華解説書は、この企画のために新たに撮り下ろした写真を満載、また、髙木凜々子自身による楽曲解説なども掲載されています。

 ※本CDの音源内容は2022年発売の初版(BRAVO-10007)と同一です。解説書およびジャケットデザインを刷新した新装版となります。
 なおBRAVO-10007は完売につき廃盤です。今後の出荷はございません。


 髙木 凜々子(ヴァイオリン)

 3歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学在学中にブダベスト( ハンガリー) で行われたバルトーク国際コンクールで第2位、および特別賞を受賞し、国内外から注目を浴びる。そのほか、シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位および聴衆賞、日本音楽コンクール第3位およびE・ナカミチ賞など、数々のコンクールで入賞。
 これまでにソリストとして、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、ハンガリー国立交響楽団セゲド、ハンガリー・ソルノク市立交響楽団、アニマ・ムジケ室内
管弦楽団など、国内外の数多くのオーケストラと共演している。また、各地でソロリサイタルに出演しているほか、YouTubeやテレビ、ラジオなどのメディア活動も積極的に行なっている。
 星はるみ、篠崎功子、清水高師の各氏に師事。2010年度ヤマハ音楽奨学生、2018年度、21年度ローム音楽奨学生。東京藝術大学卒業。

 (c)Kota Nunokawa
 














11/4(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

.

SUPREME CLASSICS



SMGG009
(SACD HYBRID)
\3800→\3490
レーベル移行して再発売
ベルリン・フィルとウィーン・フィルを中心とした有名オーケストラの金管打楽器奏者たちが集結!
 2023年にデビューした「フィルハーモニック・ブラス」のファースト・アルバム
  指揮はソヒエフ!
   
オーヴァチュア!

 1. ドミートリー・ショスタコーヴィチ
  (1906-1975): 祝典序曲 Op. 96
 2. ジョージ・ガーシュウィン
  (1898-1937): キューバ序曲
 3. ジュゼッペ・ヴェルディ(1813–1901):
  歌劇《運命の力》 序曲
 4. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
  (1770-1827):
   劇音楽『エグモント』Op.84 序曲
 5. アレクサンドル・ボロディン(1833-1887):
  歌劇《イーゴリ公》 序曲
 6. アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):
  序曲『謝肉祭』 Op. 92

 編曲:ピーター・J.ローレンス...1、2、5、6、 マティアス・ヘフス...3、4
フィルハーモニック・ブラス
 トランペット...マティアス・ヘフス
  (ジャーマン・ブラス)
 アンドレ・ショッホ (ベルリン・フィル)
 ヘルムート・フックス
  (シュターツカペレ・ドレスデン)
 クリスチャン・ホッヘル (ドレスデン・フィル)
 ハンネス・ロイビン (バイエルン放送響客演)
 ピーター・ドルピンハウス
  (ゲスト/ベルリン・コンツェルトハウス管)
 ロレンツ・ヤンスキー
  (ゲスト/オーストリアン・ブラス・コンソート)
 ラファエル・メンツェン
  (ゲスト/ベルリン・ドイツ響)
 フレンチ・ホルン...
  アレッシオ・アレグリーニ
  (ローマ聖チェチーリア国立音楽院管)
 サラ・ウィリス (ベルリン・フィル)
 パウラ・エルネザックス
  (ゲスト/ベルリン・フィル)
 ウィンナ・ホルン...
  トーマス・スタインヴェンダー
   (ゲスト/ウィーン劇場協会管)
 ラルス・ミヒャエル・ストランスキー
  (ウィーン・フィル)
 トロンボーン...エンツォ・トゥリツィアーニ
  (ウィーン・フィル)
 ケルトン・コック (ウィーン・フィル)
 ヨハン・シュトレッカー (ウィーン・フィル)
 バリトンホルン...ヨハネス・エットリンガー
  (ウィーン国立歌劇場舞台オーケストラ)
 チューバ...
  アレクサンダー・フォン・プットカマー
   (ベルリン・フィル)
 パウル・ハルヴァックス (ウィーン・フィル)
 パーカッション...フランツ・シンドルベック
  (ベルリン・フィル)
 ヤン・シュリヒテ (ベルリン・フィル)
 レオ・ヴァイス (ゲスト/オスナブリュック響)
 オマール・エラビディン
  (ゲスト/ベルリン・フィル カラヤンアカデミー)
トゥガン・ソヒエフ (指揮)

 録音: 2022年6月 ベルリン、テルデックス・スタジオ
 収録時間: 51分
 CD層...Stereo SACD層...Stereo/5.1 Multichannel DSD
 ※レーベル移行、フォーマット変更再発売 日本語解説付

 【超絶ブラス・アンサンブルのデビュー盤、SACDハイブリッドで再登場!】
 ベルリン・フィルとウィーン・フィルを中心とした有名オーケストラの金管打楽器奏者たちが集結、2023年にデビューした「フィルハーモニック・ブラス」のファースト・アルバムが、レーベルを変えてSACDハイブリッドで再登場します。
 プログラムは管弦楽のための有名な序曲集。弦も木管もいない編成への編曲はだいぶ不利な印象ですが、ピッコロ・トランペットが吹き鳴らす驚異的に安定した高音域と、名手たちがずっしりと支える低音域によって、本来は弦楽合奏が生む倍音によって広がる管弦楽の響きに遜色ない音を作り出しているうえ、各奏者の圧倒的な個人技も相まって、それぞれの作品の新たな魅力を発見するスリリングなパフォーマンスに仕上げています。
 管弦楽とオペラいずれにも精通したソヒエフの牽引力も見事。今回の再発売によりSACDの再生環境であれば、演奏の素晴らしさを最大限際立たせる高音質で楽しむことが出来ます。

 




(2023年DECCAで発売された時のコメント)



 ベルリン・フィル、ウィーン・フィル他、スター・ブラス・プレイヤーが結集した超絶アンサンブルのデビュー・アルバム

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団他、世界トップの輝かしいブラス・セクションが共に集って新たに結成されたエリート・アンサンブル「フィルハーモニック・ブラス」。
 そのデビュー・アルバム『Overture!』が発売されます。
 ウィーンの楽友協会にデビューを果たしたこのグループは、ベルリンやウィーンのブラスの世界でよく知られた顔ぶれや彼らの仲間から構成され、トランペット奏者のマティアス・ヘフス、ホルン奏者のサラ・ウィリスやテューバ奏者のパウル・ハルヴァックスもメンバーです。
 アルバムにはヴェルディの『運命の力』序曲やガーシュウィンの『キューバ序曲』などよく知られた序曲が並び、ピーター・ローレンス、マティアス・ヘフスといった名手たちによるブラス・アンサンブル編曲で聴くことができます。
 指揮者のトゥガン・ソヒエフは1977年生まれのロシア・北オセチア出身。世界中の一流オーケストラに客演し、コンサートとオペラの両方で国際的に活躍しています。

 



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SOMM RECORDINGS



SOMMCD0712
\2600→\2390
ピーター・ドノホー(ピアノ)
シューベルト:ます、フンメル:ピアノ五重奏曲

 1-4. ヨハン・ネポムク・フンメル(1778-1837):
  ピアノ五重奏曲 ハ長調 Op. 114a -
   原曲:七重奏曲第2番 Op. 114
    「軍隊」(フンメル編)...世界初録音
 5-9. フランツ・シューベルト(1797-1828):
  ピアノ五重奏曲 イ長調「ます」 Op. 114
ピーター・ドノホー(ピアノ)
イ・ムジカンティ
ショルト・ティアメル・ヴィションタイ(ヴァイオリン)
ロバート・スミッセン(ヴィオラ)
リチャード・ハーウッド(チェロ)
レオン・ボッシュ
 (コントラバス&音楽監督)

 録音:2024年12月13、14日 ロンドン、ハーロウ区ピナー・ビュー、St George's Headstone
 収録時間:71分

 ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスという独特で豊かな響きをもつ編成による室内楽作品を収めたアルバム。
 モーツァルトの愛弟子で、ハイドンやサリエリにも学んだフンメルは、ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしての名声に加え、作曲家としても豊かな創造性を示しました。
 この五重奏曲は、彼が1829年に完成させた七重奏曲第2番「軍隊」を、翌年ウィーンでの出版に際してピアノ五重奏に編曲したもので、このアルバムの演奏者レオン・ボッシュによって楽譜が発見されました。
 七重奏曲の管楽器のパートを弦楽器群に巧みに置き換えることで、より親密で柔らかな響きを実現しています。
 同じ編成で書かれた有名曲、シューベルトの「ます」とともに、ピーター・ドノホー他の演奏で。
 
 


SOMMCD0711
\2600
エイドリアン・バターフィールド(ヴァイオリン)
ルクレール:ヴァイオリン協奏曲集第1集

 ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764):
  ヴァイオリン協奏曲集 Op. 7より
   1-3. 第5番 イ短調
   4-6. 第4番 ヘ長調
   7-9. 第1番 ニ短調
   10-12. 第6番 イ長調
エイドリアン・バターフィールド(ヴァイオリン)
ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ
 Oliver Webber(第1ヴァイオリン)
 Naomi Burrell、 Maxim del Mar(第2ヴァイオリン)
 Rachel Byrt (ヴィオラ)
 Sarah McMahon(チェロ)
 Carina Cosgrave(コントラバス)
 Silas Wollston(オルガン)
 Eligio Quinteiro(テオルボ)

 録音:2024年6月16-18日 エセックス、Loughton、St John the Baptist Church
 収録時間:63分

 エイドリアン・バターフィールド率いるロンドン・ヘンデル・プレイヤーズが、ジャン=マリー・ルクレールのヴァイオリン協奏曲集の録音を開始。
 2000年に旗揚げされたこの名高い古楽アンサンブルは、豊かな経験と精緻な音楽性で知られており、バターフィールドが録音したルクレールのヴァイオリン・ソナタ集のディスク(NAXOS)は『グラモフォン』誌から高い評価を受けています。
 ルクレールの2巻のヴァイオリン協奏曲集は、イタリアの華麗な演奏技巧フランス伝統の舞曲をさせており、フランスのヴァイオリン音楽発展に重大な貢献を果たしました。
 今後の展開が楽しみなシリーズです。
 
 


SOMMCD0713
\2600
サミュエル・コールリッジ=テイラー:管弦楽作品集
 サミュエル・コールリッジ=テイラー(1875-1912):
  1. Ethiopia Saluting the Colours Op. 51...世界初録音
  2. Solemn Prelude 厳粛な前奏曲 Op. 40 -
   オーケストラのために...世界初録音
  3. Zara's Earrings ザラのイヤリング Op. 7 -
   ソプラノとオーケストラのために...世界初録音
  4. 牧歌 Op. 40 - オーケストラのために
  5. ヴァイオリンとオーケストラのための
   バラード ニ短調 Op. 4
  6. 間奏曲第1番 -
   劇音楽「ネロ」 Op. 62より...世界初録音
  7. ロマンス ロ長調 -
   弦楽オーケストラのために...世界初録音 -
    クラリネット五重奏曲の第2楽章による
レベッカ・マーフィー(ソプラノ)...3
イオアナ・ペッチュ=コラン(ヴァイオリン)...5
アルスター管弦楽団
チャールズ・ピーブルス(指揮)

 録音:2025年6月16、17日 ベルファスト、フォイル財団ホール
 収録時間:68分

 サミュエル・コールリッジ=テイラーの生誕150周年記念オーケストラ作品集。アフリカ系イギリス人作曲家としてのルーツと、同時代のホルストやヴォーン・ウィリアムズらの影響を映す多彩な作品を収録した注目盤です。
 収録7曲のうち5曲が世界初録音となり、19歳の作品「ザラのイヤリング」「バラード」から、円熟期の「荘厳な前奏曲」、ホイットマンの詩にインスパイアされた「Ethiopia Saluting the Colours」など、夭折の天才の幅広い創作を俯瞰します。
 失われていた楽譜の復元とともに、彼の抒情性、リズム感、そして豊かな管弦楽の色彩が改めて評価される、記念すべき重要な録音です。
 オペラから管弦楽曲まで幅広いレパートリーを持つイギリスの指揮者チャールズ・ピープルスとアルスター管弦楽団の演奏で。
 
 


SOMMCD0710
\2600
D.マシューズ:アンナ、交響曲第11番、フルート協奏曲
 デイヴィッド・マシューズ(1943-):
  1-2. 交響的二部作「アンナ」 Op. 171
   1. Anna in Love/2. Lament for Anna
  3. 交響曲第11番 Op. 168
  4-6. フルート協奏曲 Op. 166
   4. I. Allegretto/5. II. Lento/
   6. III. Allegro risoluto
エマ・ハルナン(フルート)...4-6
アルスター管弦楽団
ジャック・ファン・ステーン(指揮)

 録音:2024年9月4-6日 ベルファスト、Townsend Street Presbyterian Church
 収録時間:76分

 「ティペットとブリテンの後継者」と見做されるイギリスの現代作曲家、ディヴィッド・マシューズの作品集。
 冒頭の「アンナ」は2023年に初演された歌劇に基づく管弦楽のための作品。
 革命を背景にした兄ピーターと妹アンナの物語を二つの楽章で描いています。交響曲第11番は、トランペットと弦の響きから着想された単一楽章の自由な変奏曲。
 フルート協奏曲は牧神パンを讃える舞曲や、アイルランド風の旋律が織り込まれた技巧的な作品です。
 フルート独奏は、BBCヤング・ミュージシャン優勝者でARAM受賞のエマ・ハルナン。彼女は新作委嘱にも積極的で、デイヴィッド・マシューズの他、カール・ジェンキンスやジェームズ・フランシス・ブラウンらが作品を献呈しています。
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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BIDDULPH RECORDINGS



BIDD85065
\2500→\2290

艶やかな音色と気品、フランス美学の真髄を弦に宿した伝説の名ヴァイオリニスト
 ルネ・シュメー ビクター録音集


 1-2. ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
  ヴァイオリン・ソナタ第6番 ホ長調より
   1. 第1楽章 アダージョ 2. 第2楽章 アレグロ
    録音:1925年1月28日 原盤:Victor 6497 (matrix C 31809)
 3. ヨーゼフ・ハイドン:
  ピアノ・ソナタ ハ長調よりメヌエット(ハルトマン編)
   録音:1925年11月9日 原盤:Victor 6609 (matrix CVE 33771)
 4. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
  ハフナー・セレナード K. 250よりメヌエット(クライスラー編)
   録音:1925年1月28日 原盤:Victor 6497 (matrix C 31812)
 5. フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):春の歌
  録音:1926年12月2日 原盤:Victor 1242 (matrix BVE 37066)
 6. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893):
  夜想曲 嬰ハ短調(ハルトマン編)
   録音:1925年11年11月9日
   原盤:Victor 6609 (matrix CVE 33770)
 7. アンリ・ヴュータン(1820-1881):セレニテ Op. 45 No. 5
  録音:1925年11月9日 原盤:Victor 1242 (matrix BVE 31863)
 8. アルフレード・ダンプロージオ(1871-1914):
  ロマンス ニ長調 Op. 9
   録音:1924年4月21日 原盤:Victor 6473 (matrix C 30001)
 9. フェリックス・ボロフスキ(1872-1956):崇拝
  録音:1924年4月21日 原盤:Victor 6473 (matrix C 29424)
 10. フランシス・トーメ(1850-1909):葉陰にて
  録音:1927年1月19日 原盤:Victor 1228 (matrix BVE 29429)
 11. ガブリエル・ピエルネ(1863-1937):セレナード Op. 7
  録音:1927年12月29日 原盤:Victor 1302 (matrix BVE 41713)
 12. エンリコ・トセッリ(1883-1926):セレナード Op. 3 No. 1
  録音:1927年12月29日 原盤:Victor 1302 (matrix BVE 41712)
 13. ジェームズ・ブランド(1854-1911):懐かしきヴァージニア
  録音:1931年4月15日 原盤:Victor 1552 (matrix BVE 53011)
 14. サーロー・リューランス(1878-1963):ミネトンカの湖畔
  録音:1926年12月3日 原盤:Victor 1228 (matrix BVE 29428)
 15. チャールズ・マーシャル(1857-1927):
  僕を呼ぶあなたの声が聞こえた
   録音:1926年12月2日 原盤:Victor 1291 (matrix BVE 37063)
 16. ジェームズ・キャロル・バートレット(1850-1929):夢
  録音:1929年4月25日 原盤:Victor 1442 (matrix BVE 51662)
 17. ウェステル・ゴードン:One Little Dream of Love
  録音:1925年11月10日 原盤:Victor 1132 (matrix BVE 31865)
 18. ギィ・ダルドロ(1858-1936):ビコーズ
  録音:1931年4月15日 原盤:Victor 1551 (matrix BVE 53005)
 19. ヴィクター・ハーバート(1859-1924):
  ジプシー・ラヴ・ソング
   録音:1929年3月1日
   原盤:Victor 1402 (matrix BVE 49831)
 20. ハーバート:キス・ミー・アゲイン
  録音:1929年2月4日 原盤:Victor 1402 (matrix BVE 49833)
 21. レジナルド・デ・コーヴェン(1859-1920):Oh, Promise Me
  録音:1927年12月30日 原盤:Victor 1328 (matrix BVE 41715)
 22. ヘイドン・ウッド(1882-1959):ピカデリーのばら
  録音:1926年12月2日 原盤:Victor 1291 (matrix BVE 37062)
 23. ウッド:愛する庭のばら
  録音:1927年12月30日 原盤:Victor 1328 (matrix BVE 41716)
 24. 宮城道雄(1894-1956):春の海(シュメー編)
  録音:1932年 原盤:HMV 13220 (matrix JVE 4374/75)
ルネ・シュメー(ヴァイオリン)
アーサー・レッサー
 (ピアノ)...1、2、4
ハリー・カウフマン
 (ピアノ)...3、6、7、17
ワルデマール・リアコフスキー
 (ピアノ)...8、9
アンカ・セイドロヴァ
 (ピアノ、ツィンバロム)...
  5、10-16、18-23
宮城道雄(箏)...24

 復刻プロデューサー: Eric Wen
 復刻エンジニア:Raymond Glaspole
 マスタリング: Andrew Walter

 フランス生まれのルネ・シュメー(1887-1977)の米ビクター時代の録音を集めた1枚。
 先に発売されたHMV録音集(BIDD85064)と合わせて、長らく見過ごされてきたこのヴァイオリニストの魅力を蘇らせる貴重な復刻です。
 1921年にカーネギーホールに於いてサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番をメンゲルベルクの指揮で演奏、「フランスのクライスラー」と称賛されたシュメーはアメリカでも人気を確立し、ビクター(後のRCA)と契約。クライスラー、エルマン、ハイフェッツらと並び、看板アーティストの証であるレッドシール(日本での通称は「赤盤」)として録音をリリースします。当CDでは、そのビクター時代の録音を復刻。
 アルバム前半にはクラシック音楽の小品を収録し、後半にはアメリカ市場を意識して、当時愛唱されていたポピュラー・ソングなどの演奏が収められています。
 モーツァルトのロンドでは、速い主部における無窮動風のスピード感とテクニックの冴えが中間部における典雅な歌と見事な対比を形作り、チャイコフスキーやヴィエニャフスキ、ピエルネなどの小品では自在なイントネーションとポルタメントの使用などにより、かなり濃密な情感の表現を聴かせます。ポピュラー・ソングはカルーソーらが愛唱していたものですが、シュメーは彼らの模倣に留まることなく、ヴァイオリンらしいイントネーションや重音の使用によって聴きがいのある小品に仕上げました。

 彼女のビクターでの録音は1929年の世界恐慌発生を受けて終わりを告げてしまいますが、その後に収録された唯一の音源が当アルバムの最後に収められた「春の海」。
 1932年に日本を訪れたシュメーは宮城道雄の演奏する箏に強い関心を示し、箏と尺八のために書かれた彼の作品「春の海」の楽譜を借り受けると、一夜でヴァイオリンと箏のために編曲したと伝えられています。
 二人の共演で残された当音源が彼女の生涯最後の正規録音となりました。欧米の一流演奏家の来日がまだ珍しかった当時、この「春の海」はいわゆる「West meets East」の先駆的な例であると同時に、日本の伝統音楽やその楽器を「遅れたもの」と見ることなく二重奏としてとりあげたところに、シュメーの開かれた心を感じることができます。
 1940年代に入るとシュメーの消息は途絶えてしまいますが、先にリリースされたHMV録音集のブックレットによれば、その後も日本の音楽家が何度もパリのシュメー宅を訪れていたと記されており、心温まるエピソードとなっています。


 
 



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SOMM RECORDINGS



ARIADNE5044
(2CD)
\3700→\3390
ヤナーチェクといえばマッケラス、という時代があった
 マッケラス生誕100周年記念アルバム
  ヤナーチェク:歌劇《マクロプロス事件》(英語歌唱)


 レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):
  歌劇《マクロプロス事件》 JW1/10全3幕(英語歌唱)
   台本:レオシュ・ヤナーチェク、
   原作:カレル・チャペクの戯曲『マクロプロス事件』
   【CD1】 68分
    1-6. 第1幕/7-13. 第2幕
   【CD2】 68分
    1-8. 第3幕9. アナウンス

    10-31. 歌曲集「消えた男の日記」
     JW V/12(英語歌唱)*
エミリア・マルティ:オペラ歌手...
 マリー・コリアー(ソプラノ)
ヴィーテク:弁護士事務所の秘書...
 スタンリー・ベヴァン(テノール)
アルバート・グレゴール:訴訟の依頼人...
 グレゴリー・デンプシー(テノール)
クリスタ...ジェニー・ヒル(メゾ・ソプラノ)
コレナティー:弁護士...
 エリック・シーリング(バス・バリトン)
プルス:訴訟相手...
 ライムンド・ヘリンクス(バリトン) 他
サドラーズ・ウェルズ歌劇場男声合唱団
サドラーズ・ウェルズ歌劇場管弦楽団
チャールズ・マッケラス(指揮)
リチャード・ルイス(テノール)*
モーリン・フォレスター(コントラルト)*
BBCシンガーズ*
アーネスト・ラッシュ(ピアノ)*

 録音(全てモノラル):1964年2月21日 ロンドン、サドラーズ・ウェルズ劇場 (ロンドン初演公演の4日目)1956年7月3日 BBC第3スタジオ*
 総収録時間:136分

 チェコ音楽に特別な熱意を示していたマッケラスの生誕100周年を記念するアルバム。
 アメリカのニューヨークに生まれたマッケラスは2歳の時に家族と共にオーストラリアへ移住しました。
 1946年に英国に渡り、その後プラハでカレル・アンチェルに指揮を学ぶ間にチェコ音楽の豊饒さに触れた彼は、イギリスに戻った後にチェコの音楽の熱心な紹介者となり、特にヤナーチェクのオペラの英国初演を次々と手がけた功績は特筆されます。
 ここに収録された《マクロプロス事件》はイギリス初演時の上演4日目のライヴ。オーストラリア出身のドラマティック・ソプラノ、マリー・コリアーをはじめ、声楽陣が張りのある声で熱演していることが伝わります。
 英語歌唱では響きやイントネーションがチェコ語と微妙に異なるのはやむをえませんが、ヤナーチェク作品の英国での普及、さらには西欧における普及においてマッケラスの果たした功績は大きく、それを振り返るにふさわしいリリースと言えるでしょう。

 余白には『消えた男の日記』の放送用スタジオ録音を収録。マッケラスは参加していませんが、二人の名歌手による解釈(こちらも英語歌唱)が聴けます。
 いずれもBBCの放送音源からの復刻。
 
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ARIADNE5045
\2600→\2390
BBC交響楽団/エイドリアン・ボールト(指揮)
アルバート・サモンズ(ヴァイオリン)
モーラン:交響曲 ト短調、ヴァイオリン協奏曲

 アーネスト・ジョン・モーラン(1894-1950):
  1-4. 交響曲 ト短調
   1. I. Allegro/2. II. Lento/
   3. III. Vivace/4. IV. Lento – Allegro molto
  5-7. ヴァイオリン協奏曲
   5. I. Allegro moderato/
   6. II. Rondo: Vivace/7. III. Lento
アルバート・サモンズ(ヴァイオリン)...5-7
BBC交響楽団
エイドリアン・ボールト(指揮)

 録音:BBC放送(ライヴ) 1949年2月9日 ロイヤル・アルバート・ホール...1-4 1946年4月28日 セント・アンドルー・ホール...5-7
 収録時間:74分

 イギリスの作曲家モーランの没後75年を記念して、巨匠ボールトの指揮する交響曲と、サモンズを迎えたヴァイオリン協奏曲のライヴが登場。
 モーランはロンドン生まれですが、一家は間もなくイングランド東部で北海に面するノーフォークに移住。長じて後は先祖が住んでいたというアイルランドのケリー県にも深い関心を寄せました。
 モーラン唯一の交響曲はこれらの土地での印象が反映しているといわれます。師アイアランド譲りの繊細な和声と豪快なオーケストレーションが特徴で、アイルランドとノーフォークの民謡の影響を受けながらも、悲劇的な性格を帯びており、全曲を通じてティンパニが活躍します。収録されているのは1949年2月9日にロイヤル・アルバート・ホールにおけるボールト指揮BBC交響楽団の演奏。
 ヴァイオリン協奏曲はアイルランドの自然や祭り、フィドル文化の影響を感じさせる、ケルト音楽色の濃い作品。ヴァイオリン独奏はモーランが信頼を寄せたアルバート・サモンズで、レーベルによれば、この1946年4月28日の演奏は、公開の場におけるサモンズ最後の協奏曲の演奏で、かつ彼の唯一のライヴ録音とのこと。モーランの友人であったライオネル・ヒルが個人的に録音した音源をマスタリングして収録しました。
 


<メジャー・レーベル>
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DG



4866591
(84CD+DVD)
\39000→\36990

フリードリヒ・グルダ
 ドイツ・グラモフォン、アマデオ、デッカ、フィリップス、アコールなどのレーベルに残した全録音が初めてまとめて発売
  ~Friedrich Gulda Edition


《CD 1》
1) フリードリヒ・グルダのアナウンス、
J.S.バッハ:2-7) イギリス組曲第2番イ短調BWV807、8-10) イタリア協奏曲ヘ長調BWV971、11-12) トッカータ ハ短調BWV911、
13-18) イギリス組曲第3番ト短調BWV808、19-24) カプリッチョ変ロ長調BWV992『最愛の兄の旅立ちに寄せて』、
25-26) グルダ:プレリュードとフーガ
  【録音】1965年11月(1, 3, 4)、1966年11月(2, 5-7)、1970年11月(8-10)、1969年10月(13-18, 25-26)、ベルリン、1955年3月、
トリエステ(11-12)、1959年4月、スウェーデン、ウプサラ(19-24)/


《CD 2》
ショパン:1-24) 24の前奏曲Op.28、25) 夜想曲第13番ハ短調Op.48 No.1、26) 舟歌嬰へ長調Op.60、
27) 夜想曲第5番嬰へ長調Op.15 No.2、28) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、29) 夜想曲第17番ロ長調Op.62 No.1
  【録音】1955年5月、グラーツ(ライヴ(1-3, 6, 9, 10, 13, 15, 16, 23, 24)、1955年4月、チューリヒ(ライヴ)(4, 5, 7, 8, 11, 12, 14, 17-22)、
1956年5月、ブエノスアイレス(25-27)、1955年3月、レッジョ・エミリア(ライヴ)(28)、1986年7月、ミュンヘン(ライヴ)(29)/

《CD 3》
ショパン:1) バラード第1番ト短調Op.23、2) バラード第2番ヘ長調Op.38、3) バラード第3番変イ長調Op.47、4) バラード第4番ヘ短調Op.52、
グルダ:5-12) Epitaph fur eine Liebe、13) Selige Sehnsucht
【演奏】ヘルマン・プライ(バリトン)(13)
  【録音】1955年3月、トリエステ(ライヴ)(1-4)、1986年12月、ウィーン(5, 6, 8-11)、1986年(7)、1976年(13)、ミュンヘン、1986年、ヴァイセンバッハ(12)/

《CD 4》
ベートーヴェン:1-2) チェロ・ソナタ第1番ヘ長調Op.5 No.1、3-4) チェロ・ソナタ第2番ト短調Op.5 No.2、5-7) チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69
【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)
  【録音】1959年6月、ウィーン/

《CD 5》
ベートーヴェン:1-2) チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102 No.1、3-5) チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102 No.2、
6-18) ヘンデルの「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲WoO45、
19-26) モーツァルトの「愛を感ずる男たちには」の主題による7の変奏曲WoO46、27-39) モーツァルトの「恋人か女房があればいいが」の主題による12の変奏曲Op.66
【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)
  【録音】1959年6月、ウィーン/

《CD 6》
1-3) モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調K.452、
4-6) ベートーヴェン:ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調Op.16
【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管楽アンサンブル
  【録音】1960年4月、ウィーン/

《CD 7》
モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466、4-6) ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  【録音】1974年9月、ウィーン/

《CD 8》
モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503、4-6) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  【録音】1975年5月、ウィーン/



《CD 9》
モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第18番ニ長調K.576、4) 幻想曲ハ短調K.475、5-7) ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調K.570
  【録音】1978年9月、ミュンヘン/

《CD 10》
モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330、4-6) ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332、7-9) ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333
  【録音】1982年11月、ヴァイセンバッハ/

《CD 11》
モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第1番ハ長調K.279、4-6) ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調K.280、7-9) ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調K.281、10-12) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K.282
  【録音】1982年11月、ヴァイセンバッハ/

《CD 12》
モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第5番ト長調K.283、4) 幻想曲ハ短調K.475、5-7) ピアノ・ソナタ第16番ハ長調K.545、8-10) ピアノ・ソナタ第9番ニ長調K.311
  【録音】1982年11月、ヴァイセンバッハ/

《CD 13》
モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331、4-6) ピアノ・ソナタ第6番ニ長調K.284『デュルニッツ』、7-9) ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310
  【録音】1982年11月、ヴァイセンバッハ/

《CD 14》
モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457、4-6) ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調K.570、7-9) ピアノ協奏曲第18番ニ長調K.576
  【録音】1982年11月、ヴァイセンバッハ/



《CD 15》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2 No.1、5-8) ピアノ・ソナタ第2番イ長調Op.2 No.2、9-12) ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2 No.3
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 16》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調Op.7、5-7) ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10 No.1、8-10) ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10 No.2
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 17》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10 No.3、5-7) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、8-10) ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14 No.1、11-13) ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14 No.2
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 18》
ベートーヴェン:
1-4) ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22、5-8) ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26『葬送行進曲』、
9-12) ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op.27 No.1『幻想曲風』、13-15) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 19》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第15番ニ長調Op.28『田園』、5-7) ピアノ・ソナタ第16番ト長調Op.31 No.1、8-10) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 20》ベートーヴェン:
1-4) ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、5-6) ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49 No.1、
7-8) ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49 No.2、9-11) ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、12-13) ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調Op.54
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 21》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』、4-5) ピアノ・ソナタ第24番嬰へ長調Op.78『テレーゼ』、
6-8) ピアノ・ソナタ第25番ト長調Op.79、9-11) ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a『告別』、12-13) ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 22》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101、4-7) ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 23》
ベートーヴェン:1-2) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109、3-5) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110、6-7) ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111
  【録音】1967年7月、クラーゲンフルト/

《CD 24》
1-34) ベートーヴェン:ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲Op.120
  【録音】1970年、フィリンゲン/


《CD 25》
1-3) モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453、4-6) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19
【演奏】パウル・アンゲラー(指揮)Klassisches Gulda Orchester
  【録音】1960年10月-1961年、ウィーン/

《CD 26》
ショパン:1)『12の練習曲』Op.25より第7番嬰ハ短調、
2) 夜想曲嬰へ長調Op.15 No.2、3) 夜想曲ロ長調Op.62 No.1、4-9)『24の前奏曲』Op.28より
(第9番ホ長調/第3番ト長調/第4番ホ短調/第7番イ長調/第13番嬰へ長調/第15番変ニ長調『雨だれ』)、10-16) ショパン/グルダ:Epitaph
  【録音】1987年、オーストリア/

《CD 27》
グルダ:1-5) Consonanza Personale(個人的な協和の音)、6-9) Now Age Suite
【演奏】リンペ・フックス(6-9)、ポール・フックス(6-9)(パーカッション)
  【録音】1986年(1-5)、1987年(6-9)、ドイツ/

《CD 28》
ドビュッシー:1-12) 前奏曲集第1巻、13-24) 前奏曲集第2巻
  【録音】1969年2月、フィリンゲン/


《CD 29》
モーツァルト:1-3)ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331、4-6) ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333
  【録音】1977年、オーストリア/

《CD 30》モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331、4-6) ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331(ヤマハ Clavinova)、7-9) ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332(ヤマハ Clavinova)
  【録音】1999年、オーストリア/

《CD 31》モーツァルト:1-3) ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333(ヤマハ Clavinova)、4-6) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457(ヤマハ Clavinova)
  【録音】1999年8月、ヴァイセンバッハ/


《CD 32》
1-3) J.S.バッハ:イタリア協奏曲ヘ長調BWV971、
4-6) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16番ハ長調K.545、
7-8) シューベルト:2つのスケルツォD593、
ショパン:9) ワルツ第14番ホ短調Op.posth.、10) ワルツ第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、11) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22、
12) ドビュッシー:花火(『前奏曲集』第2巻より第12曲)、13) ラヴェル:『クープランの墓』より第6曲:トッカータ
  【録音】1968年(1-8, 11)、1962年11月(9, 10, 12, 13)、オーストリア/


《CD 33》
1) ヘンデル:鍵盤楽器のための組曲第7番ト短調HWV432より第6曲:パッサカリア、
2) J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第3番嬰ハ長調BWV848(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)、
モーツァルト:3) ロンド ニ長調K.485、4) トルコ行進曲(ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331より第3楽章)、
ベートーヴェン:5) アンダンテ・ファヴォリ へ長調WoO57、6) バガテル第25番イ短調WoO59『エリーゼのために』、7) 6つのエコセーズ変ホ長調WoO83、
8) シューベルト:即興曲第4番変イ長調D899 No.4、
9) シューマン:トロイメライ(『子供の情景』Op.15より第7曲)、
ショパン:10) ワルツ ホ短調Op.posth.、11) ワルツ第6番変ニ長調Op.64 No.1『小犬のワルツ』、
12) ドビュッシー:花火(『前奏曲集』第2巻より第12曲)、13) ラヴェル:『クープランの墓』より第6曲:トッカータ
  【録音】1961年11月-1962年12月、オーストリア/


《CD 34》
* シューベルト:1) 海の静けさD216、2) ミニョンの歌「私に言わせないで」(「ヴィルヘルム・マイスター」からの歌D877より第2曲)、
3-11) グルダ:Opus Anders
【演奏】ウルスラ・アンダース(ヴォーカル)
  【録音】1980年9月、リンツ(ライヴ)/


《CD 35》
1-3) ラヴェル:夜のガスパール、ドビュッシー:4) 水に映る影(『映像』第1集より)、5) 亜麻色の髪の乙女(前奏曲集第1巻より)、
6) シューマン:月夜Op.39 No.5(グルダ編)、
シューベルト:7) さすらい人D489(グルダ編)、8-11) ピアノ・ソナタ第16番イ短調D845
  【録音】1978年1月、オーストリア/


《CD 36》
1) J.シュトラウス2世/グルダ:G’ schichten aus dem Golowinerwald、
J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第2巻より
2) 前奏曲とフーガ第9番ホ長調BWV878、3) 前奏曲とフーガ第20番イ短調BWV889、4) 前奏曲とフーガ第1番ハ長調BWV870、
5) グルダ:Fur Rico、
J.S.バッハ:6-9) フルートと通奏低音のためのソナタ ヘ長調、
10) イギリス組曲第3番ト短調BWV808より第4曲:サラバンド、11) 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903
【演奏】Albert Golowin(ヴォーカル)(1)、エルンスト・クナヴァ(チェロ)(6-9)
  【録音】1978年1月、オーストリア/


《CD 37》
1) グルダ:Arabisch-Zigeunerische Fantasie、2) ディジー・ガレスピー:A Night in Tunisia、グルダ:3) Bassflute Blues、4) The Air From Other Planets、
5) コール・ポーター:What Is This Thing Called Love?、グルダ:6) Ubungsstuk 1、7) Ubungsstuck 9、8) 前奏曲とフーガ、9) Fur Paul、
ベートーヴェン:10-11) 6つのバガテルOp.126より(第1曲ト長調/第3曲変ホ長調)、12-14) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110、
15) J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第17番変イ長調BWV862(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)
【演奏】ウェイン・ダーリング(コントラバス)(2-5)、Erich Bachtragel(ドラム、パーカッション)(2-5)
  【録音】1978年1月、オーストリア/


《CD 38》
1-5) グルダ:チェロと吹奏楽のための協奏曲、6) ベートーヴェン:『魔笛』の主題による12の変奏曲Op.66、
7-9) グルダ:ウルスラのための協奏曲
【演奏】ハインリヒ・シフ(チェロ)(1-6)、ウルスラ・アンダース(ヴォーカル、パーカッション)(7-9)、マルティン・ハーゼルベック(オルガン)(7-9)、
ウェイン・ダーリング(コントラバス)(7-9)、Michael Honzak(ドラム)(7-9)、
フリードリヒ・グルダ(指揮)ウィーン管楽アンサンブル(1-5)&ベルリン室内管弦楽団(7-9)
  【録音】1981年5月、ウィーン(1-5)、1982年、オーストリア(6-9)/


《CD 39》
1-4) グルダ:Concerto for Myself(ピアノと管弦楽のためのソナタ・コンチェルタンテ)、
5) モーツァルト:Andante con Variazioni(ピアノ・ソナタ第6番ニ長調K.284『デュルニッツ』の第3楽章)、6) F.クープラン:恋のうぐいす
【演奏】ミヒャエル・ヘルムラート(オーボエ)(2)、ウェイン・ダーリング(エレクトリックベース)(1-4)、Michael Honzak(ドラム)(1-4)、
フリードリヒ・グルダ(指揮)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)
  【録音】1988年7月(ライヴ)(1-4)、1981年(5, 6)、ミュンヘン/


《CD 40》
1) グルダ:Signation (from Overture)、2) 伝承曲:Oi nenna, nenna、
3) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調K.332より第3楽章、
4) J.S.バッハ:前奏曲第1番ハ長調BWV846(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)、
伝承曲:5) Madonna tu mi fai、6) Masto Ruggiero、
7) J.S.バッハ:イギリス組曲第2番イ短調BWV807より第4曲:サラバンド、8) 伝承曲:Pazzonarella mia、
9) J.S.バッハ:イタリア協奏曲ヘ長調BWV971より第3楽章、10) 伝承曲:Bim, bum, ba、
11) グルダ/ディジー・ガレスピー:Double Dance 1、
12) グルダ/ムニール・バシール:Double Dance 2、13) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330より第2楽章、
14) ムニール・バシール:Solo 1、
15) J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第17番変イ長調BWV886(『平均律クラヴィーア曲集』第2巻より)
【演奏】エド・チェリー(ギター)(11)、マイケル・ハウエル(コントラバス)(11)、マイケル・カーヴィン(ドラム)(11)、ディジー・ガレスピー(トランペット)(11)、
ムニール・バシール(ウード)(12, 14)、La Nuova Compagnia di Canto Popolare(1, 2, 5, 6, 8, 10)
  【録音】1979年、ザルツブルク(ライヴ)/


《CD 41》
1) J.S.バッハ:前奏曲とフーガ第8番変ホ長調BWV853(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)、
2) ムニール・バシール:Solo 2、3) ギュンター・ラブル:Solo、
4) ウルスラ・アンダース:Solo、
グルダ:5) Solo、グルダ/ギュンター・ラブル/ウルスラ・アンダース:6) Performance、7) Good Night
【演奏】ムニール・バシール(ウード)(2)、ギュンター・ラブル(コントラバス)(3, 6)、ウルスラ・アンダース(ドラム&ヴォーカル[4, 6]、ドラム[7])
  【録音】1979年、ザルツブルク(ライヴ)/


《CD 42》
* 1) グルダによるチェロ協奏曲のカデンツァとメヌエットへのアイデア、
J.S.バッハ:2) イギリス組曲第2番イ短調BWV807より第4曲:サラバンド、
3) 前奏曲とフーガ第11番ヘ長調BWV880(『平均律クラヴィーア曲集』第2巻より)、
4) グルダ:Shuffle、5) ハインリヒ・イザーク:インスブルックよ、さようなら、
6) ショパン:『24の前奏曲』Op.28より第6番ロ短調、7) フリッツ・パウアー:ポエムNo.1、グルダ:8-9) Freie Musik、10) Out of My Head Heart and Body
  【録音】1983年1月、ウィーン/


《CD 43》
* グルダ:1) Suite 1962、2) The Opener、3) Waltz from “The Veiled Old Land”、4) Lullaby、5) The Air From Other Planets
【演奏】ジミー・ロウザー(コントラバス)、アルバート・ヒース(ドラム)
  【録音】1964年4月、サンパウロ/

《CD 44》
グルダ:1-3) Music for Piano and Band、4-7) Music for 3 Soloists and Band、8-10) Piano Concerto No.1、11) Variations for 2 Pianos and Band
【演奏】Big Band(1-7)、Friedrich Guldas Reunion Bigband(8-11)他
  【録音】1962年9月、ザールブリュッケン(1-7)、1972年10月、ケルン(8-11)/

《CD 45》
グルダ:1-3) Music for 4 Soloists and Band、4-6) Piano Concerto No.2、7) Fantasy for 4 Soloists and Band
【演奏】Friedrich Guldas Eurojazz-Orchester 1965(1-3)、Friedrich Guldas Reunion Bigband(4-7)他
  【録音】1965年9月、ウィーン(1-3)、1972年10月、ケルン(4-7)/

《CD 46》
1-10) グルダ:Play Piano: 10 Ubungstucke fur Klavier、11) フリッツ・パウアー:ポエム (New Solo Version)、12) グルダ:Play Like a Child
  【録音】1986年、オーストリア/

《CD 47》
グルダ:1) アリア、2) Introduction & Dance、
チック・コリア:3) Children’s Song No.18、4) Children’s Song No.10、5) Children’s Song No.4、
6-8) ラヴェル:ソナチネ、9) G (Spoken text by F.Gulda and U.Anders)
  【録音】1986年、オーストリア/


《CD 48》
1) ギュンター・ラブル:Landschaft mit Pianist、
グルダ:2) Memories、3) メヌエット*、4) Old World Blues*、5) Du und i*、6) ゴロウィンの歌「Wann i geh」によるパラフレーズ*
【演奏】Big Band(4)、Die Band(5)他
  【録音】1987年3月(1)、1965年(3)、1986年&1987年(5)、ウィーン、1987年7月(ライヴ)(2)、1979年(4)、ミュンヘン、1969年、オーストリア(6)/


《CD 49》
フリッツ・パウアー:1) Sunshine、2) Im Wald、3) Encore、4) Fata Morgana
【演奏】フリッツ・パウアー(エレクトリックピアノ[1, 4]、ピアノ[2, 3])、クラウス・ヴァイス(ドラム)
  【録音】1971年、ドイツ/


《CD 50》
* 1) エディー・ダニエルズ:Last Minute Blues、2) サド・ジョーンズ:Morning Reverend、
3) ハリー・バリス:Wrap Your Troubles in Dreams、
4) ジョニー・マンデル:The Shadow of Your Smile、5) グルダ:Closer
【演奏】エディー・ダニエルズ(テナー・サクソフォーン)(2)、ジグス・ウィグハム(トロンボーン)(4)、Sextet(1, 3, 5)、
フリードリヒ・グルダ(指揮)Eurojazz-Orchester(2, 4, 5)
  【録音】1966年5月、ウィーン(ライヴ)/


《CD 51》
J.S.バッハ:1) 前奏曲とフーガ第15番ト長調BWV860(『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より)、
2) パルティータ第1番変ロ長調BWV825より(第5&6楽章)、3-4) トッカータ ハ短調BWV911**、
ベートーヴェン:5) 11のバガテルOp.119より第11曲、6) 6つのエコセーズWoO83、
ショパン:7) 子守歌変ニ長調Op.57、
『12の練習曲』Op.25より8) 第1番変イ長調『エオリアン・ハープ』、9) 第2番ヘ短調『蜜蜂』、10) バラード第3番変イ長調Op.47、
11-13) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83、ドビュッシー:14) 喜びの島、15) 水に映る影(『映像』第1集より)、
16-18) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17番ニ長調K.576
  【録音】1947年10月(1-4, 11-13, 15)、1949年12月(5-10, 14, 16-18)、ロンドン/
《CD 52》J.S.バッハ:1-6) イギリス組曲第3番ト短調BWV808、
7) 前奏曲とフーガ第8番嬰ニ短調BWV877(『平均律クラヴィーア曲集』第2巻より)、
モーツァルト:8-10) ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310、11) ロンド ニ長調K.485
  【録音】1953年2月、ロンドン/


《CD 53》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、
4) エロイカ変奏曲変ホ長調Op.35、5-6)『6つのバガテル』Op.126より(第2曲/第3曲)
【演奏】カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
  【録音】1951年5月、ウィーン(1-3, 5, 6)、1950年11月、ジュネーヴ(4)/


《CD 54》
ベートーヴェン:1-4) ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調Op.30 No.2、5-8) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調Op.96
【演奏】ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)
  【録音】1954年2月、ロンドン/


《CD 55》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2 No.1、
5-8) ピアノ・ソナタ第2番イ長調Op.2 No.2、9-12) ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2 No.3
  【録音】1954年2月、ロンドン/

《CD 56》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調Op.7、
5-7) ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10 No.1、8-10) ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10 No.2
  【録音】1955年9月、ロンドン/

《CD 57》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10 No.3、5-7) ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』、
8-10) ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14 No.1、11-13) ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14 No.2
  【録音】1955年9月(1-4)、1957年10月(5-13)、ロンドン/

《CD 58》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22、5-8) ピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26『葬送行進曲』、
9-11) ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op.27 No.1『幻想曲風』、12-14) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』
  【録音】1957年12月、ロンドン/

《CD 59》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第15番ニ長調Op.28『田園』、
5-7) ピアノ・ソナタ第16番ト長調Op.31 No.1、8-10) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』
  【録音】1957年12月、ロンドン/

《CD 60》
ベートーヴェン:1-4) ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、5-6) ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49 No.1、
7-8) ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49 No.2、
9-11) ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、12-13) ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調Op.54
  【録音】1957年12月(1-4)、1954年2月(5-8)、1958年10月(9-13)、ロンドン/

《CD 61》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57『熱情』、4-5) ピアノ・ソナタ第24番嬰へ長調Op.78『テレーゼ』、
6-8) ピアノ・ソナタ第25番ト長調Op.79、
9-11) ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a『告別』、12-13) ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90
  【録音】1958年9月、ロンドン(1-8, 12-13)、1950年11月、ジュネーヴ(9-11)/

《CD 62》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101、
4-7) ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』
  【録音】1958年10月、ロンドン(1-3)、1951年5月、ウィーン(4-7)/

《CD 63》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109、
4-7) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110、8-9) ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111
  【録音】1958年9月、ロンドン/



《CD 64》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、4-6) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19
【演奏】ホルスト・シュタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  【録音】1971年4月(1-3)、1970年6月(4-6)、ウィーン/

《CD 65》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37、4-6) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
【演奏】ホルスト・シュタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  【録音】1970年6月(1-3)、1971年4月(4-6)、ウィーン/

《CD 66》
ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』、
4-6) ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、7-10) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
【演奏】ホルスト・シュタイン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
  【録音】1970年6月、ウィーン(1-3)、1950年11月、ジュネーヴ(4-6)、1949年12月、ロンドン(7-10)/


《CD 67》
ショパン:1-24) 24の前奏曲Op.28、25) バラード第1番ト短調Op.23、26) バラード第2番ヘ長調Op.38、
27) バラード第3番変イ長調Op.47、28) バラード第4番ヘ短調Op.52
  【録音】1953年2月(1-24)、1954年9月(25-28)、ロンドン/


《CD 68》
1-3) ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11(バラキレフによる管弦楽編)、
4) ウェーバー:コンツェルトシュテュック ヘ短調Op.79、
5) R.シュトラウス:ブルレスケ
【演奏】エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、
フォルクマール・アンドレーエ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(4)、
アンソニー・コリンズ(指揮)ロンドン交響楽団(5)
  【録音】1954年2月(1-3)、9月(5)、ロンドン、1956年9月、ウィーン(4)/


《CD 69》
ドビュッシー:1-12) 前奏曲集第1巻、13-24) 前奏曲集第2巻、25) 喜びの島
  【録音】1955年6月、ウィーン(1-24)、1957年9月&10月、ロンドン(25)/

《CD 70》
ドビュッシー:1) 水に映る影(『映像』第1集より)、2) グラナダの夕べ(『版画』より)、3-6) ベルガマスク組曲、7-9) ピアノのために、
ラヴェル:10-12) ソナチネ、13-20) 高雅で感傷的なワルツ、21-23) 夜のガスパール
  【録音】1957年9月&10月(1, 2, 7-20)、1953年2月(3-6, 21-23)、ロンドン/


《CD 71》
モーツァルト:1-3) ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449、
4-6) ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』、7-9) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503
【演奏】アンソニー・コリンズ(指揮)ロンドン交響楽団(1-3)&ロンドン新交響楽団(4-9)
  【録音】1954年9月(1-3)、1955年9月(4-9)、ロンドン/


《CD 72》
シューマン:1-8) 幻想小曲集Op.12、9-17) 森の情景Op.82、18-20) ピアノ協奏曲イ短調Op.54
【演奏】フォルクマール・アンドレーエ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(18-20)
  【録音】1955年9月、ロンドン(1-17)、1956年9月、ウィーン(18-20)/


《CD 73》
R.シュトラウス:1) いつも同じOp.69 No.3、
2) ささやけ、愛らしいミルテよOp.68 No.3、3) 星Op.69 No.1、4) 悪天候Op.69 No.5、5) 花束を編みたかったOp.68 No.2、
6) あなたの歌が私の心に響くときOp.68 No.4、7) 懐かしき面影Op.48 No.1、
8) ときめく心Op.29 No.2、9) 帰郷Op.15 No.5、10) 解き放たれてOp.39 No.4、
11) 夜Op.10 No.3、12) 二人の秘密をなぜ隠すのかOp.19 No.4、
13) わが子にOp.37 No.3、14-22) 組曲『町人貴族』Op.60
【演奏】ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)(1-13)、ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)(14-22)、
エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)(14-22)、
ロリン・マゼール(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(14-22)
  【録音】1956年9月(1-13)、1966年10月(14-22)、ウィーン/


《CD 74》
1) ピー・ウィー・マーケットによるフリードリヒ・グルダ&His Sextetの紹介、
グルダ:2) Quintet、3) Dark Glow、4) Introvert、5) Scruby、6) Teheran、
7) The Air From Other Planets、8) New Shoes、9) Cool Hill、10) Vienna Discussion、
11) ディジー・ガレスピー:A Night in Tunisia、
12) ジョニー・グリーン:Out of Nowhere、13) ジョージ・シアリング:Lullaby of Birdland、
14) グルダ:Dodo、15) ジェローム・カーン:All The Things You Are、16) バーニー・ミラー:Bernie’s Tune
【演奏】フリードリヒ・グルダ&His Sextet
  【録音】1956年6月、ニューヨーク、バートランド(ライヴ)/


《CD 75》
1-30) J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より前奏曲とフーガ第1番BWV846-第15番BWV860
  【録音】1972年4月、フィリンゲン/

《CD 76》
J.S.バッハ:1-18)『平均律クラヴィーア曲集』第1巻より前奏曲とフーガ第16番BWV861-第24番BWV869、
19-24)『平均律クラヴィーア曲集』第2巻より前奏曲とフーガ第1番BWV870-第3番BWV872
  【録音】1972年4月、フィリンゲン(1-18)、1973年5月(19-24)/

《CD 77》
1-22) J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第2巻より前奏曲とフーガ第4番BWV873-第14番BWV883
  【録音】1973年5月、フィリンゲン/

《CD 78》
1-20) J.S.バッハ:『平均律クラヴィーア曲集』第2巻より前奏曲とフーガ第15番BWV884-第24番BWV893
  【録音】1973年5月、フィリンゲン/


《CD 79》
1-2) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111、3) グルダ:Wintermeditation
  【録音】1984年2月、ザルツブルク/


《CD 80》
シューマン:1-12) リーダークライスOp.39、13-20) 幻想小曲集Op.12
【演奏】ウルスラ・アンダース(ソプラノ)(1-12)
  【録音】1984年2月、ザルツブルク/


《CD 81》
1-3) チック・コリア/グルダ:Double Piano Improvisation
【演奏】チック・コリア(ピアノ)
  【録音】1982年6月、ミュンヘン/


《CD 82》
グルダ:1) Variations、2) Fur Paul、3) 前奏曲とフーガ、4-6) ソナチネ (1. Entree/2. Ballad/3. Shuffle)、
チック・コリア:7) Children’s Song No.19、8) Children’s Song No.20、9) グルダ:Fur Rico(Baroque Rock)
  【録音】1984年2月、ザルツブルク/


《CD 83》
1) ドビュッシー:音と香りは夕暮れの大気に漂う(『前奏曲集』第1巻より)、2) グルダのアナウンス、
3-5) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110、
6) グルダのアナウンス、モーツァルト:7) 幻想曲ハ短調K.475、8-10) ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457
  【録音】1993年7月、モンペリエ/


《CD 84》
1) グルダのアナウンス、
2) モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より「やっと待っていた時が来た…さあ早く来て、いとしい人よ」(グルダ編)、3) グルダのアナウンス、
4) シューマン:夕べに(『幻想小曲集』Op.12より)、
5) シューベルト:即興曲変ト長調D899 No.3、
ショパン:6) 夜想曲嬰へ長調Op.15 No.2、7) 舟歌嬰へ長調Op.60、8) グルダのアナウンス、
ドビュッシー:9) 中断されたセレナード(『前奏曲集』第1巻より)、10) ヴィーノの門(『前奏曲集』第2巻より)、11) グルダのアナウンス、
12) ビゼー:歌劇『カルメン』より「お前が投げたこの花は」(グルダ編)、
13) グルダのアナウンス、14) グルダ:前奏曲とフーガ、
15) J.シュトラウス2世/グルダ:喜歌劇『こうもり』幻想曲、
16) グスタフ・ピック:辻馬車の御者(グルダ編)、
17) カール・フェダール:レーブラウス(グルダ編)、18) グルダのアナウンス、
19) ブラームス:子守歌(グルダ編)、
20) グルダのアナウンス、21) グルダ:アリア
  【録音】1993年7月、モンペリエ

*初CD化
**初発売





《DVD》
1) So what?! フリードリヒ・グルダ―A Portrait、
2) So What?!(2002)―A film by Benedict Mirow and Fridemann Leipold with Gulda texts narrated by Ulrich Muhe、
3) Solo Flight (1981) ―A Concert film(J.S.バッハ:前奏曲とフーガBWV889・BWV846・BWV886、
シューベルト:さすらい人D489、
ドビュッシー:水の反映、グラナダの夕べ、グルダ:Ubungsstuck 9、Fur Paul、前奏曲とフーガ、Fur Rico)、
4) Mozart for the People (1981)(モーツァルト:歌劇『魔笛』より「この聖なる殿堂では」)、
5) Fridrich Gulda Solo (1989)(J.S.バッハ:前奏曲とフーガBWV849、カール・フェダール:レーブラウス)、
6) グルダのインタビュー(聞き手:ヨアヒム・カイザー)(1986)
  【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ、クラヴィコード、アルト・リコーダー、バス・リコーダー他)



 20世紀を代表するウィーンのピアニストによる半世紀以上にわたる全録音を初集大成

 84枚組CD+DVDボックス・セット

 ●ウィーン出身の20世紀を代表するピアニスト、フリードリヒ・グルダ(1930-2000)がドイツ・グラモフォン、アマデオ、デッカ、フィリップス、アコールなどのレーベルに残した全録音が初めてまとめて発売されます。

 84枚組CD+DVDボックス・セット。
 
 1947年に、17歳の天才少年としてロンドンのデッカ・スタジオで録音してから、1999年にオーストリアのアッター湖畔にある自身のスタジオで録音したモーツァルトまで、50年以上にわたる録音が収録されています。
 お気に入りのJ.S.バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンをはじめ、ショパン、シューベルト、シューマン、ドビュッシー、ラヴェル、R.シュトラウス、プロコフィエフ、さらにジャズ録音や自作曲も加わった多彩なレパートリーです。
 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音が2セット(デッカ盤とアマデオ盤)、ドビュッシーの『前奏曲集』が2種(1950年代と1960年代)収められ、聴き比べることもできます。
 「自らのヴィジョンに揺るぎない確信を持つ芸術家の仕事」と『グラモフォン』誌に評された名演、クラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルとのモーツァルトのピアノ協奏曲の録音も収録されています。
 そしてアバドの他、ウルスラ・アンダース、エイドリアン・ボールト、チック・コリア、ピエール・フルニエ、ヒルデ・ギューデン、ロリン・マゼール、ハインリヒ・シフ、ホルスト・シュタインといった名だたる音楽家たちと共演しています。
 これまで失われていたと考えられていた1947年録音のバッハの『トッカータ』BWV911(CD 51)は初発売、『Opus Anders』(CD 34)、『ザ・マスター:フリードリヒ・グルダ・ソロ』(CD 42)、『グルダ・ジャズ』(CD 43)、『1966年ウィーン国際モダン・ジャズ・コンクール』(CD 50)、CD 48の「メヌエット」「Old World Blues」「Du und i」「ゴロウィンの歌“Wann I geh’”によるパラフレーズ」は初CD化となります。

 DVDにはグルダを知る映像資料としてきわめて貴重な映像作品『So What?!』の他、コンサート映像やインタビューが収録されています。

 ●グルダの伝記作家Irene SuchyとミュンヘンのジャーナリストReinhard Brembeckによるエッセー、グルダの「ミュンヘン・ピアノの夏」音楽祭のテキスト、多くの貴重な写真が掲載された解説書付き。オリジナル・ジャケット仕様。

 ●「彼はまさに驚異の人です。私は彼が大好きです。私がこれまでに会った人たちの中で最も才能のある一人だと信じています」(マルタ・アルゲリッチ)
 



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DECCA



4871494
(6CD)
\6500→\5690

ラジオ放送音源やデッカのアーカイブによる未発表音源
 ラドゥ・ルプー~Unreleased Masters》


《CD 1》
 モーツァルト:1-3) ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478、
         4-6) ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K.493
  【演奏】テルアヴィヴ弦楽四重奏団
  【録音】1976年8月、ピーターシャム/

《CD 2》
 シューベルト:
  1-2) ピアノ・ソナタ第15番ハ長調D840『レリーク』、
  3-6) ピアノ・ソナタ第17番ニ長調D850『ガシュタイナー』
   【録音】1992年12月、スイス、コルソー/

《CD 3》
 ハイドン:
   1) アンダンテと変奏曲ヘ短調Hob.XVII:6『小さなディヴェルティメント』、
   2-4) ピアノ・ソナタ ニ長調Hob.XVI:37、
   5-7) ピアノ・ソナタ ハ短調XVI:20、8-10) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16番ハ長調K.545、
 シューマン:
   11-17) 交響的練習曲Op.13
  【録音】1988年9月(1-7)、1991年7月(11-17)、ロンドン(ライヴ)、1970年6月、オールドバラ(ライヴ)(8-10)/

《CD 4》
 ショパン:
   1) スケルツォ第1番ロ短調Op.20、
   2-3) 2つの夜想曲Op.27(第1曲嬰ハ短調/第2曲変ロ長調)、
 バルトーク:
   4-8) 戸外にてSz.81、
 コープランド:
   9-11) ピアノ・ソナタ
  【録音】1970年4月、リーズ(ライヴ)(1-3)、1971年6月(4-8)、1972年6月(9-11)、オールドバラ(ライヴ)/

《CD 5》
 1-5) シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化Op.26、
 6-21) ムソルグスキー:展覧会の絵
  【録音】1983年5月(1-5)、1984年4月(6-21)、アムステルダム(ライヴ)/

《CD 6》
 1-3) モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456、
 4-7) シューマン:ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調Op.11、
 8) ドビュッシー:スケッチブックから
  【演奏】カジミエシュ・コルト(指揮)バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団(1-3)
  【録音】1980年11月、カールスルーエ(ライヴ)(1-3)、1973年9月、ルートヴィヒスブルク(ライヴ)(4-7)、2002年4月、シュトゥットガルト(ライヴ)(8)
ラドゥ・ルプー(ピアノ)

 生誕80周年記念。

 CD6枚組ボックス・セット

 ●同世代の中で最も傑出したピアニストの一人、ルーマニアのラドゥ・ルプーが2025年11月、生誕80年を迎えるのを記念して、特別な録音集『Unreleased Masters』がデッカより発売されます。

 CD6枚組ボックス・セット。

 ルプーはリリシズムを極め、他の誰にもまねできないほどピアノをささやくように鳴らすことができ、“千年に一人のリリシスト”と称えられました。
 そして世界中で多くのファンや愛好家を魅了しましたが、2022年4月に亡くなりました。今回のセットはルプーのラジオ放送音源やデッカのアーカイブにあった未発表のテープなどを集めたものです。
 演奏会への出演も、ディスコグラフィも少なかったルプー。他に録音を残していない作品のみで構成されているこのセットは、コレクターにとっては大変貴重なものでしょう。

 30年以上にわたる演奏を網羅し、最も古い録音はリーズ国際ピアノ・コンクール優勝の翌年に当たる1970年にリーズで行われたもの、最も新しい録音は2002年にドイツで行われたコンサートでのドビュッシーのアンコール演奏です。
 ルプーは1991年に自身の芸術観について次のように表明しました。

 「誰もがそれぞれ違う物語を語り、その物語は無意識のうちに語られ人の心をつかむはずです。
 もしそれが人の心をつかまず説得力のないものであるのなら、そこに価値はありません」。

 ●ブックレットには、著名なピアノ研究家Jessica Duchenによる興味深い解説、デッカのアーカイブからの写真(未発表のものを含む)、そしてルプーをよく知り、活動を共にしたアーティストや友人たち、ラン・ラン、ダニエル・バレンボイム、スティーヴン・ハフ、そしてピアノ起業家Marco Riaskoffからのルプーへの賛辞も掲載されています。キャップ・ボックス仕様。

 ●「この男のタッチは何と言えばいいのだろう! 細部への完璧主義が、確かに届く音楽の想像力と、そして音楽の向かう先への変わることのない理解とに結びついている」(Rob Cowan)(『グラモフォン』誌)

 ●「彼の解釈は彼の中の深いところから現れ出てくるようで、演奏する作品への深い理解と知識は圧倒的な感情の持つ力と密接に関わっている。そうして彼がピアノから引き出す音! それは信じられないほど美しい…」――『グラモフォン』誌
 



<国内盤> 

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マイスター・ミュージック



MM 4549
\3520
2009年日本・オーストリア交流140周年記念アルバム
 ハイレゾ・リマスタリングにて再発売
  ウィーン・フィルのメンバーによるモーツァルト作品集

 W.A.モーツァルト
  (1)-(4)交響曲 第29番長K.201
  (5)-(7)ヴァイオリン協奏曲 第4番 二長調K. 218
  (8)-(10)ファゴット協奏曲 変口長間K.191
  (11)-(13)交響曲 第1番 変ホ長 K. 16
ウィーン・クラシックス
ミヒャエル・ウェルバ(指理&ソロ・ファゴット)
ダニエル・フロシャウアー(ソロ・ヴァイオリン)

 ウィーン・フィルのメンバーによる典雅なモーツァルト作品集「モーツァルト:交響曲 第29番&ヴァイオリン協奏曲 第4番」
 ウィーン・クラシックス、ダニエル・フロシャウアーソロVN

 ◆伝統的スタイルでの演奏を目的に、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーにより結成された「ウィーン・クラシックス」。
  少編成の弦楽器グループにウィンナ・オーポエ2本、ウインナ・ホルン2本を加え、室内楽的解釈でニュアンス豊かな響きを再現。
 
 ◆ ブログラムは得意とするモーツァルトで編まれ、2つの協奏曲では、現在ウィーン・フィル首席ヴァイオリン奏者で理事も務めるダニエル・フロシャウアー、ファゴットの重鎖ミシェル・ウェルバが、それぞれ卓越した独奏を披路。聴き所の一つとなっています。
 
 ◆ 2009年に、日本・オーストリア交流140周年を記念して制作されたアルバムをハイレゾ・リマスタリングにて再発売。
 



 ダニエル・フロシャウアーはオーストリアの男性ヴァイオリニスト。1965年12月30日生まれ。
 ウィーン国立歌劇場の指揮者で合唱監督のヘルムート・フロシャウアーの息子としてウィーンに生まれる。ニューヨークのジュリアード音楽院でドロシー・ディレイ、マサオ・カワサキに師事。ウィーンでピンカス・ズーカーマン、アルフレッド・スター、アルフレッド・アルテンバーガーに師事。
 1990年にニューヨークで若手アーティスト賞を受賞。1997年にパリで開催されたピエール・ランティエ国際ヴァイオリンコンクールで優勝。
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で第1ヴァイオリンのグループに入団。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団では2004年から首席ヴァイオリニストを務めている。
 2017年の9月よりAndreas Grosbauerの後任としてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の理事長を務めている。
 1727年製のストラディバリウス「Ex Benvenuti, ex Halphen」を利用。





<映像>


Mercury Studios(映像)


7846114
(Blu-ray)
\3400
《ルチアーノ・パヴァロッティ~
 The Lost Concert-Live At Llangollen 1995》《BD》

 1) A Capella Lyrics、2) Choir Singing、
 3) ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より「祭りの飾りを」、
 4) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「母さん、あの酒は強いね」、
 5) ヴェルディ:歌劇『イル・トロヴァトーレ』より「見よ、恐ろしい炎を」、
 6) マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲、
 7) ヴェルディ:歌劇『マクベス』より「ああ、父の手は」、
 8) ララ:グラナダ、
 9) ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」、
 プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より10)「君たちの中に栗色か金髪の髪を持ち」、11)「何とすばらしい美人」、
 12) ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』序曲、
 13) レオンカヴァッロ:マッティナータ、
 14) ハンドル:主の御名において、
 15) シベッラ:ラ・ジロメッタ、
 16) デ・クルティス:忘れな草(H.マンシーニ編)、
 17) ビクシオ:風に託そう私の歌、
 18) パヴァロッティ/ベンヴェヌーティ:アヴェ・マリア、やさしきマリア、
 19) ディ・カプア:オ・ソレ・ミオ、
 20) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「乾杯の歌」
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)(1, 4-8, 10-13, 15-20)、
川原敦子(ソプラノ)(20)、
フロン・メイル・ヴォイス・クワイア(2)、
ジョアキーノ・ロッシーニ合唱団(3, 5, 9, 14, 19)、
レオーネ・マジエラ(指揮)
BBCフィルハーモニック(3-20)

 伝説のテノール歌手が思い出の地で行った歴史的なライヴ公演の映像を初公開[BD]
 
 【収録】1995年、北ウェールズ、スランゴスレン国際音楽アイステズヴォッド(ライヴ)
 
 ●伝説のテノール歌手ルチアーノ・パヴァロッティが参加したモデナの合唱団がウェールズの合唱コンクールで優勝してから40年目に行われた記念コンサートの映像が初めて発売されます[BD]。
 『カヴァレリア・ルスティカーナ』『イル・トロヴァトーレ』『マクベス』『マノン・レスコー』『椿姫』などの人気オペラ・アリアに加えて、ナポリ民謡の名曲やパヴァロッティ自身の作品、管弦楽序曲や間奏曲も収録されています。
 共演しているのはレオーネ・マジエラ指揮のBBCフィルハーモニック、ジョアキーノ・ロッシーニ合唱団、そしてフィナーレには日本人ソプラノ歌手川原敦子が登場しました。

 ●1955年7月、当時19歳だったルチアーノ・パヴァロッティは父親と共に合唱団の一員として、ウェールズで開催された「スランゴスレン国際音楽アイステズヴォッド」に出場し、男声合唱部門で圧倒的な優勝を果たしました。
 後にパヴァロッティはこの時にプロの歌手になれるかもしれないと思うようになったと語るほど、それは彼の運命を決定した体験でした。
 その40年後の1995年に、彼は信じられないほどのキャリアを経てから、自らと多くの人たちとの約束を果たすためにこの地に戻り、特別なコンサートを行いました。
 それは「三大テノール」によるローマ公演(1990年)から5年後、15万人が集まりテレビ中継されたロンドン・ハイドパーク公演(1991年)から4年後、そして約50万人の観客と何百万人ものテレビ視聴者の前で歌ったニューヨーク・セントラルパークのステージ(1993年)から2年後のことでした。
 公演の最後をパヴァロッティは感動的な言葉で締めくくりました。「この気持ちをわかってもらえるでしょうか。今夜は自分の音楽に集中しようとすると数え切れないほどの思い出が心に浮かんでくるのです。
 40年間、私はこの日を待ち望んでいました…今夜皆さんが私に与えてくれた素晴らしい夜に心から感謝します」。
 
 ※このコンサートを収録したSACD2枚組、LP2枚組も同時に発売されます。
 



<LP>


DG(LP)


 INT'L盤★「オリジナル・ソース・シリーズ」から新たに2タイトルを発売

 ●ドイツ・グラモフォンによる、名盤をLPで復刻する、「オリジナル・ソース・シリーズ」から新たに2タイトルが発売されます。
 このシリーズは著名なベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオがこのシリーズのために特別に開発した技術で、4トラックおよび8トラックテープを100%アナログ品質(AAA)でリマスター、編集しています。
 オリジナル盤との違いは極めて大きく、より高い明瞭度、より繊細な表現、周波数特性の改善を実現する一方、バックグラウンド・ノイズや歪み、コンプレッションを抑えることで、かつてないオーディオファイル体験を可能にしています。

 ●オリジナル8トラックテープから直接ピュア・アナログ・ミックス&カット。エミール・ベルリナー・スタジオにてライナー・マイヤールとシドニー・C.マイアーによりミックスされています。
 180g重量のヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料の複写を掲載。
 
 豪華ゲートフォールド仕様。
 ゲートフォールドにはマイヤールとマイアーによる「オリジナル・ソース・シリーズ」の技術的背景と手順に関する解説、オリジナルのテープ・カートン・ボックスの複写も収められています。
 
 シリアルナンバー入り限定盤。
 

4867587
(LP)
\8400
《カルロ・マリア・ジュリーニ~
 ムソルグスキー:展覧会の絵/プロコフィエフ:交響曲第1番『古典』》

《LP》
[Side A]
 ムソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェルによる管弦楽編)
[Side B]
  プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調Op.25『古典』
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
シカゴ交響楽団

 巨匠ジュリーニとシカゴ響による名盤

 【録音】1976年4月、シカゴ

 イタリア出身の巨匠カルロ・マリア・ジュリーニがシカゴ交響楽団と残した録音です。このムソルグスキーの『展覧会の絵』は基準となる録音として広く知られています。
 この曲は友人の画家ヴィクトル・ハルトマンを追悼する美術展に触発されたムソルグスキーが1874年にピアノ組曲として作曲し、そのアイデアは語り手である「私」がギャラリーを歩き、10枚の絵を極めて詳細に鑑賞するというもの。
 1922年にモーリス・ラヴェルによりオーケストラ編曲されました。
 プロコフィエフの交響曲第1番は第一次世界大戦中に書かれ、この作曲者の他の交響曲とは響きや形式が異なっています。演奏時間もわずか15分です。
  

4867590
(LP)
\8400
《マルタ・アルゲリッチ~
 ショパン:チェロ・ソナタ、序奏と華麗なるポロネーズ/シューマン:アダージョとアレグロ》

《LP》
[Side A]
 1-4) ショパン:チェロ・ソナタ ト短調Op.65
[Side B]
 1) シューマン:アダージョとアレグロ変イ長調Op.70(チェロ版)、
 2) ショパン:序奏と華麗なるポロネーズOp.3
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)

 名アーティスト二人による完璧な理解と調和に貫かれた室内楽の特別な録音

 【録音】1980年3月、ミュンヘン

 マルタ・アルゲリッチとムスティスラフ・ロストロポーヴィチがショパンとシューマンの作品を演奏したアルバムです。
 ショパンのチェロ・ソナタは1945/46年に作曲されたもので、ショパンの華麗で装飾的なピアノ書法は備えつつ、祖国ポーランドの民謡的な響きからはほぼ解放され、チェロの個性も見事に生かされています。
 シューマンの『アダージョとアレグロ』は表情豊かな憂いと自然に生まれる無邪気さが融合したシューマンらしさを示し、特にアレグロにおけるピアノ・パートは繊細で輝かしい技巧に彩られています。
 二人のアーティストによるこの特別な録音は、完璧な理解と調和に貫かれています。
 

4867761
(LP)
\4800
《ミルガ・グラジニーテ=ティーラ~
 Back to Nature/チュルリョーニス&グラジニス》

《LP》
[Side A]
 1) ミカロユス・チュルリョーニス:交響詩『海』MK?102 /
[Side B]
 1) ミカロユス・チュルリョーニス:交響詩『森の中で』MK?101、
 2) ロムアルダス・グラジニス:Sutartin?、
 ミカロユス・チュルリョーニス:
 3) ナイチンゲールMK?466、4) 秋MK?462、5) 前奏曲ヘ長調/イ短調MK?437
オヌテ・グラジーニテ(ピアノ)(Side B: 3-5)、
ロムアルダス・グラジニス(指揮)
Aidija室内合唱団&
 国立M.K.チュルリョーニス芸術学校上級生の合唱団(Side B: 2)、
ミルガ・グラジニーテ=ティーラ(指揮)
リトアニア国立交響楽団(Side A)&
 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(Side B: 1)

 リトアニアの作曲家・画家ミカロユス・チュルリョーニス生誕150周年記念

 【録音】2025年3月15日(Side A, Side B: 3-5)、2月9日(Side B: 2)、ヴィリニュス、リトアニア国立フィルハーモニー、2024年4月30日、パリ、Maison de la Radio et de la Musique(Side B: 1)
 
 自国の文化にとって重要な作曲家を同郷の女性指揮者が深く探求した最新作[LP]

 リトアニアのミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875-1911)が生誕150周年を迎えるのを記念して、グラモフォンより“自然”に関わる作品を採り上げたアルバム『Back to Nature』が発売されます[LP]。
 チュルリョーニスはその作品がリトアニアの芸術的アイデンティティを築き続けている重要な作曲家で画家です。
演奏にはリトアニアのヴィリニュス出身で世界的に高く評価されている女性指揮者ミルガ・グラジニーテ=ティーラとリトアニア国立交響楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団を始め、ミルガの妹でピアニストのオヌテ・グラジーニテ、ミルガの父で指揮者のロムアルダス・グラジニス、そしてAidija室内合唱団、国立M.K.チュルリョーニス芸術学校上級生の合唱団が参加しています。
 自然やリトアニアの神話に着想を得た、2つの主要な交響詩『海(J?ra)』と『森の中で(Mi?ke)』の他、オヌテの演奏による『秋(Ruduo)』『ナイチンゲール(Lak?tingala)』と『前奏曲ヘ長調/イ短調』が収められています。
 『Sutartin?』はロムアルダス・グラジニスによる新作で、リトアニアの伝統的なポリフォニーに基づいた楽曲です。
 




ECM(LP)

4859622
(LP)
\6400
《アンドラーシュ・シフ~J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲》
 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 
   ※面分け未定
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)

 2009年リリースのシフが2001年に20年ぶりに再録音した《ゴルトベルク変奏曲》がLPで登場。熟成の時を経て再び作品と対峙したシフの、揺るぎない自信と確固たる信念に貫かれた演奏は、深い感動を約束します。

 録音:2001年10月 バーゼル(ライヴ)

 デッカ盤で絶賛された演奏から20年を経て、シフはバッハの偉大な傑作を再び記録した2001年録音のECMニュー・シリーズによるライヴ録音。
 ニューヨーク・タイムズ紙が評したように、「シフ氏はバッハにおいて驚異的存在です。彼はこの音楽を完全に内面化しています。演奏するというより、むしろ発し、呼吸しているのです」。
 バーゼルでのこのコンサート録音における演奏の流麗さは静かに驚嘆させられ、作品の技術的難題が超自然的な優雅さで超越しています。
 
















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