≪第129号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その13 2025/12/16~
12/19(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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ANTARCTICA
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映画作曲家たちの純粋な室内楽作品
バーナード・ハーマン:旅の思い出(1967)
ニーノ・ロータ:
クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲(1973)
ジョン・コリリアーノ:独白(1995)
ティグラン・マンスリアン:
アニュス・デイ《オレグ・カガンの思い出に》(2006)
フレデリック・ドゥヴレーズ:セイクリッド・ワルツ
〔ヴァイオリン・パート編曲:R.ヘンドリックス〕
エンニオ・モリコーネ:ヴィオレッタの変容(2001) |
ルーラント・ヘンドリックス・アンサンブル |
本アルバム《Beyond Vertigo》(Vertigo=めまい)は映画音楽の世界で活躍した作曲家たちが、純粋な室内楽作品として自らの内面を掘り下げた珠玉のプログラムです。
エンニオ・モリコーネの《ヴィオレッタの変容》では、《椿姫》のヒロインの崩壊が鋭い映像的感覚で描かれ、バーナード・ハーマンの《旅の思い出》は映画的感性に満ちたノスタルジーを湛えています。
クラリネット奏者ルーラント・ヘンドリックス率いるアンサンブルは、各作品の内在するドラマを精緻に描き出し、映画と室内楽の境界を越えた豊かな音楽体験を提供しています。
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ダウランドレイク
ジョン・ダウランド&ニック・ドレイク:
Flow (my tears)、In darkness、
Clothes of sand、In darkness let me dwell、
Hazey Jane I、Come again、Know /
Lady Laiton's almain、What if I never
speed?、
Now o now、Place to be、
Now o now I needs must part |
クラング・コレクティヴ |
《Dowlandrake》は、ソプラノのアネリース・ファン・グランベレンとシンガーソングライターのシム・ファン・ティーネンによるプロジェクト、KLANG
collective が生み出した意欲作です。
本作では、17世紀イングランドのリュート歌曲作曲家ジョン・ダウランド(1563-1626)と、20世紀のフォーク詩人ニック・ドレイク(1948-1974)という、時代を隔てた二人の音楽が重ね合わされます。
ループ、エレクトロニクス、ギターによる多層的なサウンドの中で、アネリースの澄んだ声が人間の内面に潜む孤独や脆さを静かに照らし出し、憂愁と親密さを湛えた旋律が古楽と70年代フォークの境界を自然に溶かしていきます。
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EVIL PENGUIN
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カルスキ四重奏団
ボッケリーニ:弦楽五重奏曲集 Vol.2
ルイジ・ボッケリーニ(1743-1805):
弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.42-2 G.349(1789)
弦楽五重奏曲 変ホ長調 Op.41-1 G.346
《トルコ風》(1788)
弦楽五重奏曲 イ長調 Op.40-1 G.340
《スペインのフォリア》(1788)
弦楽五重奏曲 変ホ長調 Op.51-1 G.376(1795) |
ラファエル・ファイユ(チェロ)
カルスキ四重奏団 |
カルスキ四重奏団とラファエル・ファイユ、絶賛されたボッケリーニ録音第2弾!
前作(EPRC0057)が各メディアで高く評価され、『グラモフォン』誌も「注目すべき音楽家たち」と評したカルスキ四重奏団とチェリスト、ラファエル・ファイユによるボッケリーニ第2弾。
今回も2台のチェロのための弦楽五重奏曲が4曲収められ、そのうち2曲(Op.41-1とOp.51-1)が世界初録音となります。
地中海的な温かさからウィーン古典派のエレガンスまで自在に行き来するこれらの作品は、ボッケリーニの多彩な表情と独自の声部書法を浮き彫りにします。
※録音:2025年6月3日、ベルギー
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ソムニア ~ 眠りの黄昏へ
イディッシュ民謡:Schlof main Kind
伝承曲(プロヴァンス):Bressarello
ホセ(ゼカ)・アフォンソ:Cancao de Embalar
伝承曲(ニーナ・シモンに基づく):
Black is the color of my true love's
hair
ロベール・ド・ヴィゼー:Passacaille in
D minor
ウィリアム・ウェッブ:Pow'rful Morpheus,
let thy charms
ジョン・ダウランド:In darkness let me
dwell
エティエンヌ・ムリニエ:O stelle homicide
フランシス・ピルキントン:Rest, sweet Nymphs
作者不詳:The dark is my delight
ヨハネス・ヒエロニムス・カプスベルガー:
Figlio dormi、Toccata Seconda Arpeggiata
アレッサンドロ・スカルラッティ:O cessate
di piagarmi
タルクィニオ・メールラ:Hor ch'e tempo
di dormire
ミケランジェロ・ガリレイ/T.S.エリオット:
Toccata/Four Quartets - III(抜粋)
コンスタンティン ホイヘンス:
Aubade(J'ai veu le point du jour) |
ゼフィロ・トルナ
〔ローレ・ビノン(ソプラノ、ヴァイオリン)、
ユルゲン・デ・ブライン
(アーチリュート、テオルボ、バロック・ギター)〕 |
古楽アンサンブル、ゼフィロ・トルナが「眠り」を主題に時代や地域を越えた音楽を編み上げた幻想的なプログラム。
ヒュプノスやモルペウスといった神話的存在に導かれ、眠りがもたらす安らぎと不安、夢と死の境界が静かに描かれます。
ローレ・ビノンの透明感ある歌声は、囁きや子守歌のように闇を貫き、ユルゲン・デ・ブラインのテオルボやアーチリュートが柔らかな時間の流れを支えます。
ダウランドやカプスベルガーといった古楽に加え、民謡や近現代の詩が並置され、眠りという普遍的体験が多層的に浮かび上がります。
※録音:2024年12月(ベルギー)
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GENUIN
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ダヴォス音楽祭で評価された
ミウォシュ・スロチンスキのバッハ!
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 |
ミウォシュ・スロチンスキ(ピアノ) |
☆ノーマ・フィッシャー門下の俊英、ミウォシュ・スロチンスキ!
☆ダヴォス音楽祭で高い評価を受けた名手による
《ゴルトベルク変奏曲》!
絶え間なく稼働し続ける〈24時間社会〉のリズムに対する、静かな抵抗としての音楽。本アルバムで奏でられるバッハ《ゴルトベルク変奏曲》は、加速と効率が支配する現代において、「聴くための時間」を取り戻すための意識的な試みです。
ミウォシュ・スロチンスキは、ポーランド出身で、現在はスイス・チューリヒを拠点に活動するピアニストです。
ハノーファー、ジュネーヴではセドリック・ペシャに、チューリヒではコンスタンティン・シチェルバコフおよびクリストフ・ベルナーに師事。王立音楽カレッジでは、名教師ノーマ・フィッシャーのもと研鑽を積みました。
2024年のダヴォス音楽祭で 《ゴルトベルク変奏曲》
を演奏し、高い評価を受けたことを契機に、本作は彼の演奏活動の中心的レパートリーとなっています。
不眠を癒すために書かれたという伝承を持つこの作品は、恒常的な覚醒と生産性を求められる現代社会と強く響き合います。
軽やかで精緻なタッチと、切れ目なく大きく弧を描く音楽の流れによって、透明感に満ちた響きが生み出され、各変奏は急かされることなく自然に呼吸します。
その中から、深い集中と瞑想的な静けさが立ち上がってきます。目的や成果からいったん距離を置き、ただ音楽に身を委ねること。
本アルバムの 《ゴルトベルク変奏曲》 は、演奏すること、そして聴くことそのものを、現代の〈24時間社会〉に対する静かな問いかけとして提示する特別な一枚と言えるでしょう。
※録音2025年2月17日-19日、フェステブルク教会(ドイツ)

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20世紀ギリシャ音楽の巨匠ヨルゴ・シシリアノス:管弦楽作品集
ヨルゴ・シシリアノス(1920-2005):
交響的幻想曲《ダイモン》 Op.50
交響曲第2番 Op.58《ディミトリ・ミトロプーロスの思い出に》
金管楽器、ティンパニと弦楽のための《アンティフォナ》
Op.40 |
イリアス・ヴドゥーリス(指揮)
アテネ国立管弦楽団 |
ギリシャ最古のオーケストラであるアテネ国立管弦楽団が、20世紀ギリシャ音楽の巨匠ヨルゴ・シシリアノスに捧げるオマージュ・アルバム。
本アルバムには、名指揮者ディミトリ・ミトロプーロスの思い出に捧げられた
《交響曲第2番》。金管楽器・ティンパニ・弦楽器を空間的に配置した独自の音響が際立つ
《アンティフォナ》。
そしてトーマス・マンの重要作『ドクトル・ファウストゥス』に着想を得た交響的幻想曲
《ダイモン》という約30年にわたる創作活動から選ばれた、劇的緊張感に満ちた大規模管弦楽作品が収録されています。
ギリシャ国立歌劇場で長年にわたり音楽監督を務めたイリアス・ヴドゥーリスと、ギリシャ最古のオーケストラ。
作曲家と深い歴史的つながりを持つオーケストラと指揮者による、説得力と情熱に満ちた演奏によって、その独自の音楽世界を鮮やかに描き出した一枚です。
※録音:2024年10月7日-12日(ギリシャ)
ミトロプロスが指揮した交響曲第1番が聴けます。
https://youtu.be/tSAPE-ro8XY?si=PJSjiinBnzXmBvHU
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氷の夜 ~ ユダヤ人作曲家による歌曲集
ヴァルター・アーレン(1920-2023):愛と憧れの五つの歌
より
ウルズラ・マムロク(1923-2016):4つのドイツ歌曲
ハンス・ガル(1890-1987):5つの旋律 Op.33
ルート・シェーンタール(1924-2006):
ヴィルドゥンゲン歌曲集第1巻
イングリットの歌 より(1992/1997)
フェリックス・ヴォルフェス(1892-1971):
氷の夜/黄色いバラ/忘れて、忘れて
ヴィクトル・ウルマン(1898-1944):
3つのイディッシュ歌曲 Op.53 |
ピア・ヴィオラ・ブーヘルト(メゾ・ソプラノ)
タチアナ・ドラヴェナウ(ピアノ) |
本アルバムは、迫害と亡命によって歴史の陰に追いやられたユダヤ系作曲家たちの歌曲作品を集めた一枚です。
1890年から1924年に生まれた作曲家たちは、創作の自由を奪われながらも、独自の音楽的声を作品に刻み続けました。
メゾ・ソプラノのピア・ヴィオラ・ブーヘルトとピアニストのタチアナ・ドラヴェナウは、6人の作曲家による稀少な歌曲を、深い情感と洗練された表現で甦らせます。
後期ロマン派から20世紀音楽へと至る多彩な様式が交錯する本作は、再発見されたレパートリーであると同時に、現代の聴き手にも強く響く意義深いアルバムです。
※録音:2025年4月21日-24日(ドイツ)
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INDESENS CALLIOPE RECORDS
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名トランペット奏者、ティエリー・カンス
道(ラ・ストラーダ)&世界映画音楽の名作集
ニーノ・ロータ:道
ラロ・シフリン:マニックス
スタンリー・マイヤーズ:カヴァティーナ
(映画 《ディア・ハンター》 より)
ジェリー・ゴールドスミス:パピヨン
デイヴ・グルーシン:黄昏
エンニオ・モリコーネ:Il Triello
(《続・夕陽のガンマン》より)
ヘンリー・マンシーニ:ピンク・パンサー
ニコラ・ピオヴァーニ:ライフ・イズ・ビューティフル
ディミトリ・ティオムキン:アラモ
チャールズ・チャップリン:
スマイル(《モダン・タイムス》より)
ジョン・バリー:ダンス・ウィズ・ウルブズ
バーナード・ハーマン:サイコ
マーヴィン・ハムリッシュ:追憶 |
ティエリー・カンス(トランペット)
デュオ・コルド・エ・ザーム(ヴァイオリン、ギター)
ブルーノ・フォンテーヌ(ピアノ)
サム・ガルシア(アコーディオン)
クリスチャン・マルティネス(トランペット)
エマニュエル・ロスフェルダー(ギター)
カロリーヌ・シュミット(ピアノ)
フランク・トルティリエ(ヴィブラフォン)
アヴィニョン=プロヴァンス国立管弦楽団
ディジョン=ブルゴーニュ管弦楽団
ジェローム・ピルマン(指揮) |
名トランペット奏者、ティエリー・カンスが描く映画音楽への感動的オマージュ!
☆往年のレジェンド、モーリス・アンドレの系譜を継ぐ名トランぺッターの1人、ティエリー・カンス!
☆ロータ、モリコーネ、マンシーニ、バリー、チャップリン!トランペットとオーケストラで味わう、映画音楽の名曲集!
現代のフランスにおいて往年のレジェンド、モーリス・アンドレの系譜を継ぐ名トランぺッターの1人として名実ともに圧倒的な存在感を放つティエリー・カンスは、リヨン国立歌劇場管弦楽団、パリ国立歌劇場管弦楽団のメンバーとして活躍し、1989年からはキュイーヴル・フランセの音楽監督も務めているフランスを代表する名手の一人。
フェデリコ・フェリーニの 《道》 から、《パピヨン》、《ピンク・パンサー》、《サイコ》
まで。本アルバムは、世界映画史に刻まれた名作の音楽を集めた、珠玉のシネマ・アンソロジーです。
フランスを代表するトランペット奏者であり、熱心な映画愛好家でもあるティエリー・カンスが、名だたる映画音楽の傑作を、トランペットとオーケストラのために情感豊かに再解釈しています。
ニーノ・ロータ、モリコーネ、マンシーニ、バリー、チャップリンら、銀幕の歴史を彩った作曲家たちへの、真摯で心温まるオマージュです。
映画音楽ファンはもちろん、トランペットの新たな魅力を味わいたい全てのリスナーに贈る注目盤の登場です。
※録音:2020年&2023年
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NEOS
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マヌエル・ボニーノ:フルート、チェロとピアノのための作品集
マヌエル・ボニーノ(b.1974):
Tres nocturnos urbanos
(フルート、チェロとピアノのための)(2016)
Una reflexión(独奏ピアノのための)(2001)
El niño enfermo
(フルート、チェロとピアノのための)(2017)
Diphda(フルートとエレクトロニクスのための)(2001)
Aires de Lima
(フルート、チェロとピアノのための)(2008)
Cantos de amor y muerte
(独奏チェロのための)(2022)
Cantos(フルート、チェロとピアノのための)(2024) |
カルメン・オヘダ(フルート)
フアン・パブロ・アレマン(チェロ)
クリスティーナ・ナランホ(ピアノ) |
リームに師事した作曲家、マヌエル・ボニーノの20年以上にわたる作曲活動の軌跡を振り返る。
2001年のピアノ・ソロ作品「Una reflexion」からラヴェルの影響が反映された2024年の新作「Cantos」まで、ヴォルフガング・リームに師事したスペインの作曲家マヌエル・ボニーノの20年以上にわたる作曲活動の軌跡を回顧するアルバム。
幼少期に聴いた生まれ故郷グラン・カナリア島の民謡からの影響が根底に流れる彼の作品には、サウンド、変容、そして感情の変化が核にあり、常にリスナーとの繋がりを生み出す親密な音楽に仕立てられています。
※録音:2024年11月30日、12月14日&21日(ラス・パルマス、グラン・カナリア、スペイン)
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ローター・ハインレ:エレクトロアコースティック作品集
ローター・ハインレ(b.1965):
Tholos(2021)/far ... still(2020)/
Monotronie VII(2016)/attic poem(2014)/
paysage ouvert(2024)/
Quia non sunt III(2018)/end | no end(2023) |
ローター・ハインレ(エレクトロニクス) |
一貫して現実世界にある日常的な音から音楽を形作ってきたドイツの作曲家、ローター・ハインレが自らの芸術的アプローチを体現するエレクトロアコースティック作品集。
ハインレは自らを観察者であり、語り手であると捉え、日常に潜む雑音、自然が奏でる音、楽器の微細な動きやヴォーカルの断片が電子音響を通して変容、歪曲、再構成され、呼吸をする生きたサウンドオブジェクトへと変貌してゆきます。
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アモス・エルカナ:見つけたもの
アモス・エルカナ(b.1967):
Gefunden
(エレクトロニクスとヴォイスのための)(2006)
Cembalo Fractals(ハープシコードのための)(2017)
Labyrinth(ピアノのための)(2019)
Zanshin(4本のコントラバスのための)(2020)
Judgment Day(ファゴットのための)(2020)
Opus Focus
(パーカッションとエレクトロニクスのための)
(2018)
Mostly Cloudy(2本のヴァイオリンのための)(2023)
Mushin(フルートとエレクトロニクスのための)(2020)
Prita
(エレクトリック・ギターとエレクトロニクスのための)
(2018)
Cadenza(ピアノのための)(2018) |
アモス・エルカナ(エレクトロニクス)
ミリアム・ケレン(ヴォイス)
ハガイ・ヨダン(ハープシコード、ピアノ)
エラン・ブロヴィチ(コントラバス)
ナダフ・コーエン(ファゴット)、他 |
2006年~2025年にかけテル・アヴィヴの各地で収録されたトラックを集約した、イスラエル系アメリカ人作曲家アモス・エルカナの作品集。
「残心」や「無心」といった日本の武道的精神にインスピレーションを得た作品をはじめ、編成はそれぞれ異なりながらも内面では繋がっているという10の音世界を卓越したソリストたちが鮮やかに映し出し、エルカナの音楽が持つ多様性と深遠さを示したアルバムです。
※録音:2006年~2025年(テル・アヴィヴ、イスラエル)
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ベルナルド・マリオ・クチェル:電子音楽作品集 |
ベルナルド・マリオ・クチェル(作曲) |
ベルナルド・マリオ・クチェル(1955-2023):
【Part I】 Civilizacion o Barbarie (1984)
[01] Contre-rime/[02] Peripeteia II/[03]
Peripeteia III/
[04] Ejercicio de aire (2/C+c72x2)/[05]
Escenas-Miro/[06] hole the black/
【Part II】 Digital Sounds
[07] MyM 50-2 No 99 Contruccion regala
No 2 (2014)/
[08] MYM 50-2 No 27 Dans l'ile de la
cite (2014)/
[09] XM'ngolia+3,4+Limiter (2020)/[10]
XM'n'lith 25 (2021)/[11] XMists (2020) |
ダルムシュタット夏季現代音楽講習会で与えられる歴史ある賞「クラーニヒシュタイン音楽賞」をラテン・アメリカの作曲家として初めて受賞し、ラッヘンマン等からも称賛されているアルゼンチン生まれのベルナルド・マリオ・クチェルが創作した電子音楽作品が本格的に収録された初のアルバム。
音楽家であると同時に絵画や彫刻、家具のデザイン、作詩なども手掛ける総合芸術家であるクチェルの約5時間にも及ぶ電子作品群から厳選されたトラックが、初期のアナログ作品と晩年のデジタル作品の二部構成で収録されています。
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SOMM RECORDINGS
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英国エルガー協会設立75周年アルバム
闇から光を エルガー:合唱作品集
エドワード・エルガー(1857-1934):合唱作品集
1. オラトリオ「生命の光」 - 闇から光を
2. オラトリオ「使徒たち」 ー
プロローグ「The Spirit of the Lord
is upon me」
3. 詩篇第51篇*
4. Praise ye the Lord 主を讃えよ*
5. 主は偉大なり Op. 67
6-7. 4つのパート・ソング Op. 53より
6. 2. Deep in my soul/7. 3. O wild
West Wind!
8-9. 2つのコラール・ソング Op. 73
8. 1. Love's Tempest/9. 2. Serenade
10. 行け、私の歌よ Op. 57
11. How calmly the evening 夕べはなんと穏やかに
12. スターバト・マーテル*
13. Ecce sacerdos magnus 見よ、大いなる司祭を
14. O Salutaris Hostia おお、救いのいけにえよ
ト長調*-
メゾ・ソプラノ独唱のために
15. おお、救いのいけにえよ 第1番 変ホ長調
16. おお、救いのいけにえよ 第2番 変ホ長調*-
バリトン独唱と合唱のために
17. オラトリオ「生命の光」 -
Light of the World, we know Thy praise
18. God Save the King 国王陛下万歳(エルガー編)
*...世界初録音 |
ロイヤル・ホスピタル・チェルシー・チャペル合唱団
カラム・ノックス(オルガン)...
1-5、13-16
ウィリアム・ヴァン(指揮) |
録音:2025年2月16-18日 ロンドン、チェルシー、Holy
Trinity Sloane Square
収録時間:77分
【2026年、英国エルガー協会設立75周年アルバム】
エルガー協会は1951年にエイドリアン・ボールトの後援で設立された慈善団体で、エルガーの音楽振興、特に若い世代への紹介と、教育活動や生誕地博物館への助成を目的とし、学術雑誌や会報の発行も行っています。
このアルバムは同協会の創設75周年の記念企画で、5曲の世界初録音を含む、創作初期から壮年期の合唱作品を収録しています。
ロイヤル・ホスピタル・チェルシーは1682年創設の退役軍人施設で、クリストファー・レン設計の建物はロンドン有数の名所として知られています。
そのチャペル合唱団はプロフェッショナルの聖歌隊で、基本編成は12名ですが、録音時には随時増員され、アルバムの内容にふさわしい豊かな響きを確保しています。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ATS
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ATS992-2
(MQACD)
\2500
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ギーゼキング+メンゲルベルクのラフマニノフ
ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第2番(1940年10月31日ライヴ)
ピアノ協奏曲第3番(1940年3月28日ライヴ) |
ワルター・ギーゼキング(P)
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管 |
戦時下アムステルダムに光輝いた凄絶ライヴ!龍虎相打つ!ギーゼキング+メンゲルベルクのラフマニノフ
新即物主義の権化、そしてモーツァルトの権威の看板が邪魔をしておりますが、本来のギーゼキングはアクロバティックな妙技も辞さないヴィルトゥオーゾでもあります。
ラフマニノフの存命中からこの難曲をレパートリーにしていたピアニストは少なくクロイツァーなどに限定されます。
オランダがナチスドイツに降伏した年のライヴ。不穏な世情をものともせず、ただ只管に美旋律を歌い上げる感動的なライヴ。
メンゲルベルクのバッキングはチャイコフスキー演奏同様の超ロマンティックそのもので、ティンパニ、シンバルの追加などやりたい放題。気短に指揮台を指揮棒でコツコツと叩いてオケに演奏を促す専制君主ぶり。
ギーゼキングのピアノの見事さに思わずBravissimoとつぶやくドキュメントとしての面白さも満喫できる超絶ライヴ。過去最高音質といっても過言ではないMQACDでの発売です。
高音質MQACDでの発売です。
MQAとはボブ・スチュワートが開発した"音楽の折り紙"と称する独自の手法で、ハイレゾ音源を少ない容量で収められることが大きな特徴。
デジタルオーディオの時間軸での"音のボケ"を低減されます。通常CDプレイヤーによる再生でも抜けの良さは如実です。
よく誤解される点ですがオリジナルが44.khzだとしてもMQAマスター制作時の作業によって上記の特色が生かされます。24bit/96khzマスタリング。
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SOMM RECORDINGS
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1951年創立英国エルガー協会75周年記念
エルガー・フロム・アーカイヴ 第1集 -
エニグマ変奏曲、ヴァイオリン・ソナタ 他
エドワード・エルガー(1857-1934):
1-15. エニグマ変奏曲 Op. 36(一部短縮あり)
16-18. ヴァイオリン・ソナタ ホ短調
Op. 82
16. 第1楽章 Allegro (短縮版)
17. 第2楽章 Romance (短縮版)
18. 第3楽章 Allegro, non troppo (完全版)
19-21. 弦楽四重奏曲 ホ短調 Op. 83(短縮版)
22-36. エニグマ変奏曲 Op. 36 |
マージョリー・ヘイワード(ヴァイオリン)...16-18
ウナ・ボーン(ピアノ)...16-18
ロンドン弦楽四重奏団...19-21
James Levey(ヴァイオリン)
Thomas Petre(ヴァイオリン)
H. Waldo Warner(ヴィオラ)
C. Warwick-Evans(チェロ)
ロイヤル・アルバート・ホール・オーケストラ...1-15
ニュー・クイーンズ・ホール・オーケストラ...22-36
エドワード・エルガー(指揮)...1-15
ヘンリー・ウッド(指揮)...22-36 |
録音:全てアコースティック録音
1919年11月19日 HMVスタジオ、ヘイズ、ロンドンHMV
C957 [HO4118af · HO4115af]、HMV C980
[HO4116af · HO4117af]...16-18
1920年2月24日、HMV D582 [HO4275af]...10-11
1920年11月16日、HMV D578 [HO4609afII]...4-6、D582
[HO4620af]...7–9、
1921年5月11日、HMV D578 [Cc140I]...1–3、D602
[Cc141III· Cc142II]...12-15I &
D596 [Cc143II]...15II
ロンドン、1921年、 Vocalion D-02026 [01803]...19、D-02027
[02340 · 01807]...20-21
1924年7月9日、Columbia L-1629 [AX505]...22-25
1924年7月10日、Columbia L-1629 [AX511]L-1630
[AX512 · AX513] L-1631 [AX514 ·
AX515]L-1632 [AX516]... 26–36I
1924年7月14日、Columbia L-1632 [AX522]...36II
収録時間:78分
1951年創立の英国エルガー協会の75周年を記念して、歴史的音源を復刻するエルガー・フロム・アーカイヴ・シリーズが始動。
第1作にはアコースティック録音時代の音源で、エルガー自作自演のエニグマ変奏曲や、ヴァイオリン・ソナタと弦楽四重奏曲の史上初の録音が収録されています。
SP盤の収録時間に合わせて短縮版を使った演奏が多くありますが、作曲家自身による演奏のテンポ設定や、オーケストラの頻繁なポルタメントなど、作品が書かれた当時の演奏の実態を伝える貴重な記録です。
エニグマ変奏曲の演奏時間は現代では30分前後が平均ですが、ここに収録されたものは、エルガー指揮のものが26分半(ただしニムロッドは短縮版)、ウッド指揮のものは24分半とだいぶ短く、いずれも軽快なテンポ設定が特徴。
特に今日では追悼曲のように演奏されがちなニムロッドでは違いが顕著で、荘重・壮大で「泣ける」演奏を求めると肩透かしを食わされたように感じるかもしれません。
リマスターは、SP復刻としてはノイズをかなり抑えつつ、楽器の質感をできるだけ残そうとしています。アコースティック録音はマイクを使わないラッパ吹き込みで、オーケストラのように規模が大きい演奏ではバランスに偏りが生じるのは避けられず、ここに収められた録音では木管楽器が大きめに聞こえる傾向があります。
ダイナミック・レンジはさすがに限られており、オーケストラの演奏水準も現代には及ばないところがありますが、作曲家自身とその盟友たちによる演奏は独自の価値があると言えるでしょう。
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SPECTRUM SOUND
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プラード・カザルス音楽祭ライヴ録音集
(1)J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調
BWV1009
(2)J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調
BWV1011
(3)ベートーヴェン:モーツァルトの『魔笛』から
「恋を知る殿方には」の主題による7の変奏曲
変ホ長調 WoO 46 |
パブロ・カザルス(チェロ)
(3)アルフレッド・コルトー(ピアノ) |
カザルス迫真ライヴ、張り裂けんばかり朗々たるチェロの音
録音:(1)1955年7月2日 サン・ピエトロ寺院(モノラル) (2)1956年7月3日
サン・ピエトロ寺院(モノラル) (3)1958年7月10日
サン・ピエトロ寺院(モノラル)
INAからのライセンス音源。脂の乗り切ったエネルギッシュなカザルスの無伴奏ライヴ。
豪放磊落なハ長調と迫真の嘆きがたまらないハ短調。コルトーとの魔笛変奏曲も絶妙の味わいです。
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パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
1996年ラジオ・フランス・リサイタル
J.S.バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調
BWV825
モーツァルト:
ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」
シューベルト:即興曲集Op.90, D.899より
第2、3、4番
[アンコール]
シューベルト:楽興の時 第3番 ヘ短調 Op.94,
D.780
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パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ) |
70歳目前のスコダ、清楚にして充実ときに濃密なリサイタル
録音:1996年2月12日 パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ106
INAおよびラジオ・フランスからのライセンス音源。スコダ68歳のときの演奏。
はっきりした発音と澄み切った清らかな音色で紡がれるバッハ、モーツァルト、シューベルト。
前半の爽やかさからシューベルトで次第に重みが加わり、和声が複雑になるにつれて重厚さもあらわれてきます。音色の妙味。
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サンソン・フランソワ(ピアノ)
《第22回ブザンソン国際音楽祭1969》
バルトーク:2つの悲歌 Op.8b Sz.41
フォーレ:夜想曲第6番 変ニ長調 Op.63
ラヴェル:夜のガスパール
ドビュッシー:『ベルガマスク組曲』より
「 前奏曲」「メヌエット」「月の光」
ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
ライヴ録音:1969年9月13日
ブザンソン市民劇場(ステレオ)
ドビュッシー:12の練習曲より 第8曲「装飾音のための」
セッション録音:1962年4月3日
RTFスタジオ、パリ(モノラル) |
サンソン・フランソワ(ピアノ) |
ステレオ録音のフランソワ・ライヴ収録
INAからのライセンス音源。「CDSMBA-086(廃盤)」からの分売再登場盤。
フランソワ死の前年、69年ブザンソン・リサイタルは嬉しいステレオ録音です。
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サンソン・フランソワ(ピアノ)
フランソワのショパンを堪能するライヴ
ドビュッシー:12の練習曲より
第10曲「対比的な響きのための」
第12曲「和音のための」
セッション録音:1962年4月3日
RTFスタジオ、パリ(モノラル)
《サル・プレイエル・リサイタル1965》
シューマン:交響的練習曲 Op.13
ショパン:マズルカ第20番 変ニ長調 Op.30-3
ショパン:マズルカ第40番 ヘ短調 Op.63-2
ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op.47
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 HS178
[アンコール]
ショパン:練習曲第9番 変ト長調 Op.25-9
ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op.64-2
ライヴ録音:1965年1月19日
サル・プレイエル、パリ(モノラル) |
サンソン・フランソワ(ピアノ) |
INAからのライセンス音源。「CDSMBA-086(廃盤)」からの分売再登場盤。
ショパンを中心としたサル・プレイエルでの演奏は聴き応えあり。アンコールの空気感もすばらしいです。
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ベリー・ベスト・オブ・ミシェル・オークレール
(1)プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
Op.94a
(2)バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番
Sz 75
(3)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
ホ短調 Op. 64 |
ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)
(1)ジャクリーヌ・ロバン(ピアノ)
(2)ジャクリーヌ・ロバン(ピアノ)
(3)マニュエル・ロザンタール(指揮)
フランス国立放送管弦楽団 |
名女流オークレールの艶やかなる名演集
録音:(1)1958年11月25日 パリ、サル・エラール(モノラル) (2)1958年10月11日
パリ、サル・エラール(モノラル) (3)1959年4月2日
シャンゼリゼ劇場(ステレオ)
INAからのライセンス音源。入手困難となったSPECTRUM
SOUNDの過去作からオークレールのライヴ演奏をあつめた1枚。
優美で艶のあるヴァイオリンが楽しめます。ロザンタールとのメンデルスゾーンはステレオ録音。
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クン=ウー・パイク(ピアノ)
アーリー・イヤーズ・イン・パリ 第1集
ムソルグスキー:
村にて / 裁縫師 / 夢 / 子供の頃の思い出
第3番 /
スケルツォ 嬰ハ短調 / 古典様式による間奏曲
/
子供っぽい冗談 / 子供の頃の思い出 第2曲
はじめての罰 /
涙 / ゴパック / 展覧会の絵 |
クン=ウー・パイク(ピアノ) |
強烈にして壮麗!クン=ウー・パイクまさかのオール・ムソルグスキー・プロ
録音:1984年4月28日 パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス(ステレオ)
INAおよびラジオ・フランスからのライセンス音源。韓国・中国・台湾で限定発売されていた音源がついに日本発売。
クン=ウー・パイクのパリ・リサイタルです。ムソルグスキーで固めたプログラムという大変珍しい一夜。
最後によく知られた大曲「展覧会の絵」を置くことでムソルグスキーの壮絶な作曲人生を辿るような濃密な時間を作り上げ、壮麗な盛り上がりで締めくくる強烈なライヴ。
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クン=ウー・パイク(ピアノ)
アーリー・イヤーズ・イン・パリ 第2集
(1)ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調
Op.36
(2)ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、ソナチネ、鏡
(3)リスト:スケルツォ S.177
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クン=ウー・パイク(ピアノ) |
骨太な難曲から息を呑む美しさまで。クン=ウー・パイク縦横無尽のリサイタル
録音:(1)1978年11月7日 パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ106(ステレオ) (2)(3)1984年3月14日
パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ106(ステレオ)
INAおよびラジオ・フランスからのライセンス音源。韓国・中国・台湾で限定発売されていた音源がついに日本発売。クン=ウー・パイクのパリ・リサイタルです。
ラフマニノフは「最終リハーサルの録音」となっています。とはいえ通しで本番さながらに演奏されており、録音もかえって鮮明。
難曲ソナタを骨太に響かせるパイクの腕前に脱帽させられます。ラヴェルもすばらしく、「亡き王女」は硬派な美しさで時さえ止まりそうな息を呑むできばえ。
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<国内盤>
ALM/コジマ録音
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古畑由美子(ピアノ)
In Affection |
古畑由美子(ピアノ) |
J.S.バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調
BWV 825
[1] I. プレリュード/[2] II. アルマンド/[3]
III. コレンテ/
[4] IV. サラバンド/[5] V.メヌエットI-II/[6]
VI.ジーグ
ドビュッシー:2つのアラベスク
[7] アラベスク第1番 ホ長調/[8] アラベスク第2番
ト長調
ドビュッシー: 前奏曲集 第2巻より
[9] I. 霧/[10] III. ヴィーノの門/[11]
V. ヒースの茂る荒地/
[12] VI. 風変わりなラヴィーヌ将軍/[13]
VIII. 水の精/[14] XII. 花火
[15] ショパン:ワルツ 第7番 嬰ハ短調 Op.
64-2
[16] ショパン:バラード 第2番 ヘ長調 Op.
38
[17] リャードフ:オルゴール |
ロシア・ピアニズムの教育者でもある古畑由美子のファースト・アルバム!
録音:2025年5月12-13日
桐朋学園大学、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学で研鑽を積み、ソリストやアンサンブル・ピアニストとして活動すると同時に、ロシア・ピアニズムの教育者として講座や出版も手掛けている古畑由美子。洗練された技巧から紡がれる音色は、繊細な濃淡と遠近を描いて「歌」となり、響きに輝きと豊かな詩情を生む。
自身の音楽を育ててくれたピアノと恩師たちへの想いをこめたファースト・アルバム。
古畑由美子〈ピアノ〉
桐朋女子高等学校音楽科ピアノ科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。同大学弦楽器部会伴奏研究員を経て、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学ピアノ科にて研鑽を積む。
在学中はマスタークラスにて、レフ・ナウモフ、ドミトリー・バシキロフ、アサネータ・ガブリローヴァ、ドミトリー・アレクセーエフ各氏に師事。
帰国後はリサイタル、協奏曲の他、オーケストラの鍵盤楽器、室内楽、草津国際アカデミーのアシスタント・ピアニスト、コンクール審査員なども務めている。
洗練された技術と透明感あふれるピアニッシモは高く評価されている。
音楽之友社より、はじめの一歩シリーズ『響きで紡ぐピアノ(1)(2)』を出版。
イタリア・ファウスト・トレフランカ国際ピアノ・コンクール入賞、第3回国際ピアノ・デュオ・コンクール2台4手部門第2位。
これまでにピアノを梶野三重子、故中島和彦、川島伸達、村手静子、クリストフ・リースケ、室内楽を故数住岸子、故紅林こずえ、練木繁夫各氏に師事。
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ハンガリーの名門音楽一家の生まれ
孤高の名手ソモラ・ティボール(ヴァイオリン)
ラプソディー |
ソモラ・ティボール(ヴァイオリン)
藤井亜紀(ピアノ) |
バルトーク:ラプソディー 第1番 BB94a (Sz86)
[1] I. Lassu. Moderato/[2] II. Friss.
Allegretto moderato
[3] フバイ:ゼフィール Op. 30-5
[4] サラサーテ: 序奏とタランテラ Op. 43
[5] ヴィエニャフスキ:レジェンド Op. 17
[6] ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラ
Op. 16
[7] ディニク(ハイフェッツ編):ホラ・スタッカート
[8] サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.
20
[9] ラフマニノフ:ロマンス《サロン小品集》より
Op. 6-1
[10] モンティ(ソモラ編):チャールダーシュ
[11] バルトーク:アンダンテ イ長調BB26b
(DD70)
[12] ヴィエニャフスキ:創作主題による変奏曲
Op. 15
[13] コダーイ:アダージョ |
ハンガリーの名門音楽一家の生まれ、孤高の名手のデビュー・アルバム!
録音:2025年5月22-23日 神奈川県立相模湖交流センター
ジョルジュ・シフラなどの名手を輩出したブダペストの名門音楽一家に生まれ、ソリストとして欧米で活躍してきたソモラ・ティボールのファースト・ソロアルバム。バルトーク、ディニク、コダーイらをはじめとする東欧の民族色を反映したプログラムで、本場の伝統を背景にした自在な音色・リズム・アゴーギグを披露し、ヴァイオリン芸術のヴィルトゥオージティを体現する。敬愛するハイフェッツ、オイストラフ、ギトリスら巨匠へ捧げる思いとともに、ヴァイオリンに宿る自身の魂を未来へつなぐ一枚。
ソモラ・ティボール〈ヴァイオリン〉
1983年、ハンガリー・ブダペストのジプシー音楽一家に生まれる。ピアニストで指揮者のジョルジュ・シフラ(1921-94)は曽祖父の兄弟、ジャズ・ヴァイオリニストでギタリストのエレク・バクシク(1926-93)は祖父の従兄にあたる。
リスト・アカデミー(ハンガリー国立リスト音楽院)を卒業。さらに世界各地のマスタークラスでシュロモ・ミンツやザハール・ブロンなどの名手から薫陶を受ける。2002年のハンガリーフバイフェスティヴァルにおけるデビューを端緒に、ソリストとしての活動を開始。ブダペストを中心にヨーロッパおよびアメリカでオーケストラとの共演、室内楽のコンサートや音楽祭への出演を重ねる。
ハンガリー国営バルトークラジオ局で放送された室内楽プログラムでは大好評を博し、聴衆や批評家から高い評価を得た。
ソリストとしての活動に加え、モスクワバレエ団ではコンサートマスターを務め、2016年のイギリスツアーを成功させた。ヴァイオリニストのジョルジュ・パウク、アレクサンダー・マルコフ各氏より「彼のボウテクニックは素晴らしく、完璧である」、ジプシーヴァイオリニストのロビー・ラカトシュ、ピアニストのアンドラーシュ・シフより「才能あふれるヴァイオリニスト」と評される。現在、金沢を拠点に日本での活動の場を拡げている。
藤井亜紀〈ピアノ〉
バロックから現代作品まで幅広いレパートリー持ち、国内外にてソリストのみならずアンサンブルピアニストとして国内外の第一線のアーティストと共演し、これまで弾き振りによるバッハのチェンバロ協奏曲全曲シリーズや、ショパン存命中の1843年製プレイエルピアノによるショパンのエチュード全曲を収めたCDをリリースするなどユニークな活動を展開している。また、現代作曲家作品の初演も積極的に手がけている。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学卒業後渡独し、ミュンヘン国立音楽大学大学院マイスタークラスを修了。現在、岩手大学教育学部音楽教育科、大学院総合科学研究科・准教授。
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忘れられたロマン派の光耀
ショパンの愛弟子カール・フィルチュの兄
ヨゼフ・フィルチュの世界 |
萩原千代(ピアノ) |
ヨゼフ・フィルチュ (1813-1894)
[1] 諦念 ―悲歌― 作品14
ハンガリーの調べ 作品1
[2] 第1番 No.1/[3] 第2番 No.2/[4]
第3番 No.3/
[5] 第4番 No.4/[6] 第5番 No.5
[7] 子守唄 作品11
[8] 音のまどろみ 作品15
マズルカ 作品13
[9] 第1番/[10] 第2番/[11] 第3番
2つのサロン用練習曲 作品5
[12] 第1曲 ひばり/[13] 第2曲 つばめ
言葉のないロマンス 作品12
[14] ヴィヴァーチェ/[15] アンダンティーノ/[16]
アジタート
[17] 村の鐘 作品10 |
知られざる作曲家ヨゼフは、ショパンの愛弟子カール・フィルチュの兄!
録音: セベシュ福音教会、2025年5月29-30日
Piano : YAMAHA C6X
天才と謳われた弟カールを支えた兄ヨゼフ・フィルチュ。知られざるその創作を、フィルチュ研究で注目される萩原千代が音源化!
萩原千代 ピアノ
萩原千代は、ショパンの愛弟子であり夭折の天才作曲家カール・フィルチュの作品研究と演奏において、日本の第一人者とされるピアニスト。
東京音楽大学卒業後、ルーマニア国立交響楽団などと共演を重ね、2010年より日本初となるフィルチュ作品のリサイタルを多数開催。
2016年にはフィルチュの日本初CD《ショパンの愛弟子
若き天才作曲家 カール・フィルチュの世界》をリリース。NHK「クラシックの迷宮」や日本経済新聞で取り上げられ、ビルボード・ジャパン・クラシック・トップ・アルバムでも2週連続第1位を獲得するなど、国内外で高い評価を得た。
2023年にはフィルチュ生誕地セベシュ市より「Distinction
of Excellence(特別優秀賞)」を受賞。
2024年には「ルチアン・ブラガ国際フェスティバル」および「カール・フィルチュ・ミュージックデイズ」に招聘され、“Honorary
Citizen(名誉市民)”の称号を授与。
さらに2025年5月には、Via Transilvanica
親善大使に就任し、在ルーマニア日本国大使館より「在外公館長表彰」を授与された。
2024年からは、カールの兄ヨゼフ・フィルチュの音楽作品の研究にも着手。
2025年5月には、ルチアン・ブラガ文化センターとセベシュ自治体の協力のもと、世界初となるヨゼフ作品の録音を実現。音楽史に新たな光を当てる活動として注目されている。
また、仏具「おりん」を用いた独自の楽器「千尊鐘(せんぞんしょう)」の創始者としても知られ、2024年にはルーマニア初ツアーを成功させた。神秘的な音色は現地メディアで高く評価され、新しい和の音楽として世界に発信されている。
ルチアン・ブラガの詩の魅力にも深く共鳴し、その世界観の普及に努めている。2025年には第45回ルチアン・ブラガ国際フェスティバルにて、自作のブラガ詩による歌曲を初演し、高い評価を得た。
演奏・作曲・絵画・エッセイなど多岐にわたる創作活動を行い、2019年にはフランス国際ピアノコンクール第3
位入賞。
2025 年にはJapanMusic And Talent Competition審査員長、TineriInstrumentisti
Competition 特別審査員も務める。
音楽と芸術の枠を越え、豊かな表現を通して日本と世界をつなぐ活動を続けている。
主にピアノと作曲をCsiky Boldizsar氏に師事。
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12/17(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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ARTALINNA
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ATLC001
(34CD)
特別価格/限定盤
\30000 →\24990
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アリス・アデールと音楽の旅
☆仏ピアノ界の隠れた至宝、アリス・アデールの全貌。
☆堂々の34枚組! 初出音源・自室録音から最新録音まで、アデールの芸術を網羅した記念碑的BOX!
入手困難となっていた正規スタジオ録音に加え、現代音楽への献身、貴重なライヴ、室内楽、そして未発表のアーカイブや自宅録音までを網羅。
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アリス・アデール(Alice Ader)。
彼女の名は、華やかなスター・ピアニストの系譜にはほとんど登場しない。録音史の主役ではなかった。
しかし、「音楽が本来どれほど高潔で、慎ましく、深いものであり得るか」を、これほど誠実に体現したピアニストも稀だろう。
騒がしい名盤論争から少し距離を置き、ひとり静かに音楽と向き合いたい人にとって、このピアニストは確実にその耳と心を裏切らない。
アデールのピアノには、誇張がない。
感情を煽る身振りも、技巧を誇示する虚栄もない。あるのは、フランス音楽が本来持っていたはずの節度、知性、そして沈黙の美学である。
音は軽く、透明で、しかし決して薄くはならない。フレーズは自然に呼吸し、和声の移ろいは、まるで言葉を選び抜いた散文のように静かに語られる。
とりわけ印象的なのは、彼女の時間感覚。急がず、溜め込まず、ただ音楽の必然に身を委ねる。その姿勢は、ドビュッシーやラヴェルだけでなく、モーツァルトやシューベルトにおいても、作品の「内側」に深く分け入る力を持っている。
派手さとは無縁だが、聴き終えたあとに残るのは、奇妙なほどの充足感と静かな感動。
今回34枚組というセットが登場したが、これはかねてからのファンにとっては全く驚くに当たらない。
知っている人だけが密かに買い求め、密かに売れ、やがて伝説になる類のアイテムである。

CD 1-19:正規録音集
CD 1
クロード・ドビュッシー(1862-1918):
1. 前奏曲集第2巻 CD131より 第2曲「枯葉」
2. 前奏曲集第1巻 CD125より 第7曲「西風の見たもの」
3. 前奏曲集第1巻 CD125より 第6曲「雪の上の足跡」
4. 前奏曲集第2巻 CD131より 第12曲「花火」
5. 前奏曲集第1巻 CD125より 第10曲「沈める寺」
6. 前奏曲集第1巻 CD125より 第4曲「音と香りは夕暮れの大気に漂う」【初出音源】
7. 前奏曲集第1巻 CD125より 第9曲「途絶えたセレナード」【初出音源】
オリヴィエ・メシアン(1908-1992):《幼子イエスに注ぐ20の眼差し》(抜粋)
8. 第13曲「降誕祭」/9. 第11曲「聖母の最初の聖体拝受」/
10. 第12曲「全能の言葉」/11. 第5曲「御子に注ぐ御子の眼差し」/
12. 第14曲「天使の眼差し」【初出音源】
※録音:1980年6月7日-10日/ラ・ショー=ド=フォン、音楽ホール(スイス)
CD 2
フランツ・シューベルト(1797-1828):
1. 12のグラーツのワルツ D.924
2. 36のオリジナル舞曲 D.365より
(第2番「悲しみのワルツ」、第10番、第15番、第32番、第33番、第36番)
3. 38のワルツ、レントラーとエコセーズ
D.145より 第1部「ワルツ」
(第1番、第2番、第8番、第5番、第6番、第4番、第9番、第10番、第11番、第12番)
4. 最後のワルツ D.146より(第18番、第17番、第15番)
5. 12の高貴なワルツ D.969
6. 感傷的なワルツ D.779より
(第18番、第20番、第22番、第5番、第3番、第28番、第29番、第32番、第13番)
7. 最後のワルツ D.146より 第20番
8. ワルツ ト長調 D.979 / ワルツ
ト長調 D.844
※録音:1986年10月20-22日(ワルツ)、12月(レントラー)/
パリ、スタジオ・ド・ラ・クレ・ドュ
ゲオルク・アントン・ベンダ(1722-1795):
9. 鍵盤楽器のためのソナチネ第20番
ト長調
10. 鍵盤楽器のためのソナチネ第17番
ニ長調
11. 鍵盤楽器のためのソナチネ第12番
ニ長調
12. 鍵盤楽器のためのソナチネ第23番
ト短調
13. 鍵盤楽器のためのソナチネ第7番
変ロ長調
※録音:1984年秋/パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会
CD 3
フランツ・シューベルト:
1. 17のレントラー D.366より(第1番~第4番、第6番~第9番、第11番、第12番)
2. 38のワルツ、レントラーとエコセーズ
D.145より 第2部「レントラー」
(第1番、第3番~第7番、第9番~第12番)
3. 18のドイツ舞曲とエコセーズ D.783より(第2番、第5番、第15番、第14番)
4. 2つのドイツ舞曲 D.769より 第1番
5. ウィーンの貴婦人のレントラーとエコセーズ
D.734より
(第1番~第5番、第8番、第15番、第14番、第11番)
6. 3つのドイツ舞曲 D.973 / 3つのドイツ舞曲
D.972より(第2番、第3番)
7. 3つのドイツ舞曲 D.971より(第1番、第2番)
8. 12のレントラー D.790より(第2番~第8番、第10番~第12番)
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2つのドイツ舞曲 D.841より 第1番
※録音:1986年10月20-22日(ワルツ)、12月(レントラー)/
パリ、スタジオ・ド・ラ・クレ・ドュ
ゲオルク・アントン・ベンダ:
9-11. 鍵盤楽器のためのソナタ第1番
変ロ長調
12-14. 鍵盤楽器のためのソナタ第4番
ヘ長調
※録音:1984年秋/パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会
CD 4
ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(1760-1812):
1. クラヴサンまたはピアノ・フォルテのための進歩的なレッスンより
第5番「ロシア女帝エカチェリーナ2世のお気に入りの歌」
2. ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調
Op.44「告別」より 第2楽章
ゲオルク・アントン・ベンダ:
3. ソナチネ第13番 ハ短調/4. ソナチネ第16番
変ロ長調/5-7. ソナタ第7番 ハ短調
フランティシェク・クサヴェル・ドゥシェク(1731-1799):
8. ピアノ・ソナタ第10番 変ロ長調より
第3楽章
フランティシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):
9. アンダンテ・エスプレッシーヴォ
イ長調/10. プレスト・ノン・タント
ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェク(1791-1825):
11-12. 幻想曲 Op.12/13. 6つの即興曲
Op.7より 第3番 ニ長調/
14. 6つの即興曲 Op.7より 第4番 イ長調
※録音:1984年8月20日/パリ、サン=メリ教会
【初出音源】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
15-17. ピアノ・ソナタ第11番 イ長調
K.331「トルコ行進曲付き」
※録音:2014年10月15日/パリ、スタジオ・カヴェ
【初出音源】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
18. ジーグ ト長調 K.574
※録音:1994年4月28日/パリ、サル・ガヴォー
【ライヴ録音・初出音源】
CD 5-6
オリヴィエ・メシアン:《幼子イエスに注ぐ20の眼差し》(全曲)
※録音:1987年3月31日、4月1-2日、6月9-11日、7月1-3日/
パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ、スタジオ106
CD 7
クロード・ドビュッシー:
1-3. 映像 第1集 CD105/4-6. 映像
第2集 CD120/
7-12. 劇付随音楽《聖セバスティアンの殉教》CD130
(アンドレ・カプレによるピアノ独奏版)/
13. 仮面 CD110/14-16. 版画 CD108/
17. ハイドンを讃えて CD123/18. 英雄的な子守歌
CD140
※録音:1989年3月30-31日、4月1日/パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ、スタジオ106
CD 8
クロード・ドビュッシー:
1-12. 前奏曲集第1巻 CD125(全曲)/13.
遊戯 CD133(作曲者によるピアノ独奏版)
※録音:1998年9月4-7日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
CD 9
クロード・ドビュッシー:
1-12. 前奏曲集第2巻 CD131(全曲)/13.
エレジー CD146/
14-19. 子供の領分 CD119(全曲)
※録音:2000年8月28-31日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
CD 10
モーリス・ラヴェル(1875-1937):
1-3. 夜のガスパール/4. グロテスクなセレナード/
5. 亡き王女のためのパヴァーヌ/6.
水の戯れ/
7. 前奏曲 イ短調/8-12. 鏡(全曲)
※録音:2002年6月24-27日、9月7-10日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
CD 11
モーリス・ラヴェル:
1-6. クープランの墓(全曲)/7. ハイドンの名によるメヌエット/8-10.
ソナチネ/
11. シャブリエ風に(グノーの歌劇《ファウスト》のアリアによるパラフレーズ)/
12. ボロディン風に/13-20. 高貴で感傷的なワルツ/21.
古風なメヌエット
※録音:2002年6月24-27日、9月7-10日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
CD 12-13
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):《フーガの技法》
BWV1080(全曲)
※録音:2007年9月22日/ポワシー、劇場
【ライヴ録音】
CD 14
モデスト・ムソルグスキー(1839-1881):
1. 涙/2. 情熱的な即興曲(第2版)/3.
夢(ドゥーマ)/
4. 歌劇《ソロチンスクの定期市》より
定期市の情景/
5. 村にて/6. クリミアの風景(カプリッチョ)/
7. 歌劇《ソロチンスクの定期市》より
ゴパック/8. 子供時代の思い出(1857)/
9-10. 連作《子供時代の思い出》より(「乳母と私」「最初の罰」)/
11. 気まぐれな女(ラ・カプリチオーザ)/12.
お針子(スケルツィーノ)/
13. スケルツォ 嬰ハ短調/14. 子供の冗談/15.
瞑想曲(アルバムの綴り)/
16. 禿山の一夜(コンスタンティン・チェルノフによるピアノ独奏版)
※録音:2009年10月19-23日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
CD 15
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):
1-20. ソナタ集
(K.12, K.144, K.99, K.441, K.373,
K.32, K.43, K.202, K.40, K.225,
K.8, K.70, K.95, K.56, K.244,
K.83, K.25, K.69, K.85, K.59)
※録音:2010年6月21-23日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
CD 16
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
1. 12の変奏曲 変ロ長調 K.500/
2. デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲
ニ長調 K.573/
3. 幻想曲 ニ短調 K.397/4. ジーグ
ト長調 K.574/
5. アダージョ ハ長調 K.356/6-8.
ピアノ・ソナタ第16番 ハ長調 K.545/
9-11. ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調
K.332
※録音:1994年4月30日-5月3日/メス、アルスナル(大ホール)
CD 17
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
1-4. 4つのバラード Op.10/5-12. 8つのピアノ小品
Op.76/
13-15. 3つの間奏曲 Op.117
※使用楽器:ベヒシュタイン(1887年製)
※録音:1995年4月10-13日/パリ、サン=ピエール・ルーテル教会
CD 18
フェデリコ・モンポウ(1893-1987):
1-3. 風景/4-31. ひそやかな音楽(全曲)
※録音:2012年12月1-2日/ラヴェルヌ、司教の城(イタリアン・ミュージック・サロン)
CD 19
イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):
1-13. バレエ音楽《春の祭典》(4手ピアノ版/アリス・アデールによる1人4手)
14-23. バレエ音楽《火の鳥》より(作曲者によるピアノ独奏版)
※録音:2014年5月23-25日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
【未発表スタジオ録音】 |
CD 20-22:現代音楽の擁護者として
CD 20
フィリップ・エルサン(1948-):
1-24. エフェメール(儚いもの)
※録音:2010年3月21日/ラヴェルヌ、司教の城(イタリアン・ミュージック・サロン)
【ライヴ録音】
フィリップ・エルサン:
25-29. ピアノ協奏曲《ストリームス》
※共演:トーマス・ダウスゴー(指揮)、デンマーク国立交響楽団
※録音:2004年1月30日/パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ、スタジオ104
【ライヴ録音】
CD 21
フィリップ・エルサン:
1-8. 連作歌曲集《遥かなるものへ》(In
die Ferne)(バリトンとピアノのための)
※共演:マテュー・レクロール(バリトン)
※録音:2011年6月4日/セグリー、ラ・プレ修道院
【ライヴ録音・初出音源】
フィリップ・エルサン:
9-13. 六重奏曲《異郷にて》(Im fremden
Land)(クラリネット、弦楽四重奏とピアノのための)
※共演:ジェローム・コント(クラリネット)、ルノワール弦楽四重奏団
※録音:2004年2月12日/パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ、スタジオ104
【ライヴ録音】
オリヴィエ・グレフ(1950-2000):
14-17. 《イヒ・ルーフ・ツー・ディア
(主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる)》
Op.356
(クラリネット、ピアノと弦楽四重奏のための)
※共演:アンサンブル・アデール
※録音:2000年2月13日/パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ、スタジオ104
【ライヴ録音】
CD 22
ジェラール・イグレシア(1952-):
1-4. 《ヨブの最初の弁論》(バリトンとピアノのための)
※共演:ステファン・サルターズ(バリトン)
※録音:2000年2月13日/パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ、スタジオ104
【ライヴ録音・初出音源】
モーリス・ドゥレスティエ(1951-):
5-11. 《十字架上のキリストの7つの言葉》(Sieben
Worte)
(ソプラノ、ヴァイオリン、チェロとピアノのための)
※共演:スザンヌ・ベルンハルト(ソプラノ)、アンサンブル・アデール
※録音:2003年3月27日/パリ、サル・コルトー
【ライヴ録音・初出音源】
ウルマス・シサスク(1960-2022):
12-18. 《星空のサイクル》 Op.52より「北の空~プレアデス星団」
※録音:2000年2月13日/パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ、スタジオ104
【ライヴ録音・初出音源】
エマヌエル・ヌネス(1941-2012):
19-25. 火と海の連祷 I
※録音:1984年10月20日/パリ、スタジオ・スダヌ
【未発表録音】 |
CD 23-25:ライヴ録音集
CD 23
クロード・ドビュッシー:
1-6. 子供の領分/7. 前奏曲集第2巻より「花火」
※録音:2001年4月23日/パリ、ブフ・デュ・ノール劇場
【ライヴ録音・初出音源】
モデスト・ムソルグスキー:
8-23. 組曲《展覧会の絵》
※録音:2001年4月23日/パリ、ブフ・デュ・ノール劇場
【ライヴ録音・初出音源】
モデスト・ムソルグスキー:
24. 瞑想曲/25. 子供時代の思い出(1857)/26.
情熱的な即興曲/27. 涙
※録音:1981年5月18日/パリ、サル・ガヴォー
【ライヴ録音・初出音源】
CD 24
エンリケ・グラナドス(1867-1916):
1-6. ロマンティックな情景
※録音:2013年8月21日/ランドゥー=アン=ケルシー、サン=シプリアン教会
【ライヴ録音・初出音源】
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
7-10. 4つのスペイン風小品
※録音:2013年8月21日/ランドゥー=アン=ケルシー、サン=シプリアン教会
【ライヴ録音・初出音源】
イサーク・アルベニス(1860-1909):
11-13. 組曲《イベリア》第3巻
※録音:2010年3月21日/ラヴェルヌ、司教の城(イタリアン・ミュージック・サロン)
【ライヴ録音・初出音源】
CD 25
ガブリエル・フォーレ(1845-1924):
1. 夜想曲第1番 変ホ短調 Op.33-1/2.
9つの前奏曲 Op.103より 第3番 ト短調/
3. 夜想曲第9番 ロ短調 Op.97/4-6.
3つの無言歌 Op.17
カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):
7. マズルカ ロ短調 Op.66
※録音:1995年10月9日/パリ、フランス学士院
【ライヴ録音・初出音源】
ガブリエル・フォーレ:
8-11. ピアノ四重奏曲第1番 ハ短調
Op.15
※共演:アンサンブル・アデール
※録音:1996年10月/パリ、メゾン・ド・ラ・ラジオ
ギヨーム・ルクー(1870-1894):
12-14. 3つの詩(ソプラノとピアノのための)
※共演:ラシェル・ヤカール(ソプラノ)
※録音:1994年1月/メス、アルスナル(大ホール) |
CD 26-29:室内楽
CD 26
ギヨーム・ルクー:
1-2. ピアノ四重奏曲 ロ短調(未完)
※共演:アンサンブル・ムジーク・オブリク
※録音:1994年1月/メス、アルスナル(大ホール)
ヨハネス・ブラームス:
3-6. ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34
※共演:アンサンブル・アデール
※録音:2000年1月2日/ブラン=メニル、文化フォーラム
【ライヴ録音】
CD 27
エルネスト・ショーソン(1855-1899):
1. 果てしなき歌 Op.37(ピアノ五重奏伴奏版)/
2. チェロとピアノのための小品 ハ長調
Op.39/3-4. 2つの歌曲 Op.36/
5-8. コンセール(ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲)
ニ長調 Op.21
※共演:ベルナルダ・フィンク(メゾ・ソプラノ)、アンサンブル・アデール
※録音:1998年10月/オルネー=スー=ボワ、音楽院オーディトリアム
CD 28
オリヴィエ・メシアン:
1-8. 世の終わりのための四重奏曲
※共演:アンサンブル・アデール
※録音:2000年4月4-7日/ナンテール、メゾン・ド・ラ・ミュージック
モーリス・ドゥレスティエ:
9-11. 《まじめな歌》(Chants serieux)
(テノール、クラリネット、ピアノと弦楽四重奏のための)
※共演:ジェームズ・オクスリー(テノール)、アンサンブル・アデール
※録音:2000年6月16, 17, 19日/ブラン=メニル、文化フォーラム(オーディトリアム)
CD 29
セザール・フランク(1822-1890):
1-3. 前奏曲、フーガと変奏曲 ロ短調
Op.18/4-6. 前奏曲、コラールとフーガ
※録音:2002年2月3-6日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
セザール・フランク:
7-9. ピアノ五重奏曲 ヘ短調
※共演:アンサンブル・アデール
※録音:2002年2月3-6日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション |
CD 30-34:自宅録音とアーカイヴ
CD 30
イーゴリ・ストラヴィンスキー:
1-3. 《ペトルーシュカ》からの3つの断章(ヴィクター・バビンによる2台ピアノ版)
※共演:サイモン・レーベンス(ピアノ)
※録音:1992年1月17日/パリ、シャンゼリゼ劇場
【ライヴ録音・初出音源】
イサーク・アルベニス:
4-6. 組曲《イベリア》第1巻/7-9.
組曲《イベリア》第2巻
※録音:2023年2月3-5日/パリ、スタジオ・カヴェ
【初出音源】
エンリケ・グラナドス:
10. 詩的なワルツ集より 第6曲「感傷的に」(アンコール)
※録音:1996年6月10日/パリ、オディトリアム・デ・アール
【ライヴ録音・初出音源】
CD 31
エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):
1-10. 抒情小曲集より
(アリエッタ、ワルツ、夜想曲、シルフ、子守歌、君のそばに、
フランスのセレナード、小川、エレジー、森の静けさ)
※録音:2023年2月5-6日/パリ、スタジオ・カヴェ
【初出音源】
フレデリック・ショパン(1810-1849):
11. 夜想曲 ハ短調(遺作)/12. 夜想曲第13番
ハ短調 Op.48-1/
13. 夜想曲第14番 嬰ヘ短調 Op.48-2/14.
夜想曲第8番 変ニ長調 Op.27-2/
15. 夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2/16.
夜想曲第17番 ロ長調 Op.62-1/
17. 子守歌 変ニ長調 Op.57/18. ワルツ
ホ長調(遺作)/
19. ワルツ第11番 変ト長調 Op.70-1
※録音:2025年9月24-25日/パリ、スタジオ・カヴェ
【初出音源】
CD 32
フランツ・シューベルト:
1-4. ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調
D.960
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
5-6. ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調
Op.111
※録音:2022年2月16, 21, 22, 24日/パリ、スタジオ・カヴェ
【初出音源】 |
CD 33
オリヴィエ・メシアン:
1-8. 前奏曲集(全曲)/9. ポール・デュカスの墓のための小品
※録音:1997年7月21-22日/パリ、IRCAM、エスパス・ド・プロジェクション
アルヴォ・ペルト(1935-):
10. アリーナのために
エリック・サティ(1866-1925):
11-16. 6つのグノシエンヌ/17. グノシエンヌ第7番/18.
貧者の夢/
19. 劇付随音楽《星の息子》より 第1幕への前奏曲
※録音:2025年9月25日/パリ、スタジオ・カヴェ
【初出音源】
CD 34
フレデリック・ショパン:
1. ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21より
第2楽章
※共演:ウィーン国立音楽大学管弦楽団、アレクサンドル・ドミトリエフ(指揮)
※録音:1969年6月9日/ウィーン、コンツェルトハウス
【個人アーカイヴ・ライヴ録音・初出音源】
アレクサンドル・スクリャービン(1872-1915):
2-4. 前奏曲 Op.11より(第15番、第21番、第24番)/
5. 3つの小品 Op.52より 第3曲「物憂げな詩曲」/
6. 2つの小品 Op.59より 第1曲「詩曲」/7.
2つの小品 Op.59より 第2曲「前奏曲」/
8-9. 2つの詩曲 Op.69/10-11. 2つの詩曲
Op.32
※録音:2017年10月14日/パリ、サル・コルトー
フランツ・シューベルト:
12. 38のワルツ、レントラーとエコセーズ
D.145より 第6番
※録音:2010年3月21日/ラヴェルヌ、司教の城(イタリアン・ミュージック・サロン)
セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):
13-18. 前奏曲集 Op.23より(第1番、第7番、第5番、第4番、第3番、第10番)
※録音:2008年1月18日/パリ、19区役所
ロベルト・シューマン(1810-1856):
19. 《愛の歌(ミンネシュピール)》
Op.101より
第6曲「おお友よ、わが盾、わが守りよ」(アリス・アデール編)
※録音:2010年11月28日/パリ、アテネ・ルイ・ジューヴェ劇場 |
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アリス・アデール80歳記念!貴重音源多数含む圧巻の34枚組BOX!
☆仏ピアノ界の隠れた至宝、アリス・アデールの全貌。
☆堂々の34枚組! 初出音源・自室録音から最新録音まで、アデールの芸術を網羅した記念碑的BOXが登場!
「天使の指が私の肩に触れた」―― ピエール・カジミール
ジャック・フェヴリエ門下であり、ジュヌヴィエーヴ・ドゥヘリーに音色の基礎を叩き込まれたフランスの名女流、アリス・アデール(b.1945)。
彼女の80歳を記念し、そのキャリアを総覧する34枚組のボックスセット『アリス・アデールと音楽の旅(A
MUSICAL JOURNEY WITH ALICE ADER)』が登場します。
本セットは単なる「全集」にとどまりません。入手困難となっていた正規スタジオ録音に加え、現代音楽への献身、貴重なライヴ、室内楽、そして未発表のアーカイブや自宅録音までを網羅。
そのレパートリーの広さと、音楽に対する妥協なき探究心を鮮烈に刻印したドキュメントです。
アリス・アデールはオリヴィエ・メシアンの自宅を度々訪れ、その助言を受けています。メシアンが「和音の中の全ての音が完全に響くこと」を要求したエピソードや、彼がメトロノーム記号に対して謙虚であった記憶などが彼女の演奏解釈の根幹をなしており、メシアンとの直接対話から生まれた《20の眼差し》全曲盤は必聴です。
ドビュッシーの《映像》《版画》においては、彼女は「印象派はぼやけているべき」という通念を打破し、「光り輝き、振動し、虹色に輝く」音響を追求しました。
2014年に録音されたストラヴィンスキーの《春の祭典》は、元々連弾で演奏する予定が、アデールが誤って「プリモ(第1奏者)」ではなく「セコンド(第2奏者)」を練習してしまったことにより、多重録音によって一人で全曲を完成させるという離れ業を成し遂げました。
フィリップ・エルサンとは長年の盟友であり、彼から献呈された《エフェメール(Ephemeres)》やピアノ協奏曲《ストリームス》なども収録。
また、早世した天才オリヴィエ・グレフの絶筆に近い六重奏曲《イヒ・ルーフ・ツー・ディア》など、フランス現代音楽の重要作品も多数収録されています。
※録音:1969年~2025年
※当タイトルは初回限定生産商品のため、生産数、入荷数に限りがございます。ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。
☆2026年2月に来日公演も予定。 これは行ったほうがいいでしょう。
2026/2/7 名古屋 ハレ・ルンデ
2026/2/10 東京 王子ホール
2026/2/14 横浜 フィリアホール
分売されていた時のムソルグスキー・アルバム。ずっと廃盤になっていた。
ムソルグスキーのピアノ曲がこんなにも美しく劇的だったとは。
しかしそれも今から思えばピアノのアデールの存在があったからか。
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(「どっこいクラシックは死なない!」より)
なんて爽快な秋晴れ!今年、こんな平和な日が一日でも多く訪れますように!
なんとなくピアノ曲気分。
バッハ・・・いえ、ショパン・・・いえ、ドビュッシー・・・いえ・・・。
出てきたのは・・・ムソルグスキー。
ムソルグスキーのピアノ小品ってとっても素敵なんです。派手さはないのですが、キラキラとした砂金がまぶされた岩石のような魅力があります。つまりは原石ってことなんですが。
たとえば「夢想」という曲なんて、どんなにこちらのイマジネーションを刺激してくれることか。
ときにチャイコフスキーを思わせますが、一番似ているのは・・・ドビュッシーかもしれません。もちろんムソルグスキーを熱愛したドビュッシーがムソルグスキーに似たのですが。
とすると流麗洒脱なフランス近代の突然変異的音楽は、案外、生きるのに苦手だったこの不器用な音楽家から一番強い影響を受けているのかもしれません。皮肉なことですが。
アリス・エデールのピアノで聴きましょう。
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BMC (Budapest Music Center)
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ライヴ・アット・アトリエ・デュ・プラトー
En Route (On the way)
Venter (Waiting)
En Sang om Doden (A song about death)
Ka da (What then)
Framtida (Future) |
アンサンブル・アンサンブル
〔Mari Kvien Brunvoll(ヴォイス、エレクトロニクス)、
George Dumitriu(ヴァイオリン、ヴィオラ)、
Eve Risser(ピアノ、プリペアド・ピアノ、アルト・フルート)、
Kim Myhr(ギター)、
Toma Gouband(ドラムス、パーカッション)〕 |
ハンガリーのBMCが贈るコンテンポラリー作品!
ノルウェー、ルーマニア、フランスのミュージシャンからなるコンテンポラリー・アンサンブル、その名も「アンサンブル・アンサンブル」が2018年6月にパリのアトリエ・デュ・プラトーで行ったライヴの録音。
各地で民謡を採集し、それを自身の音楽言語に昇華させていったバルトークのように、メンバーそれぞれが生まれた国々の多様な音楽文化に育まれた語彙から自由にインスピレーションを得て生み出される音楽は彼らにとっての"想像上のフォークロア"です。
※録音(ライヴ):2018年6月1日-2日、アトリエ・デュ・プラトー(パリ)
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夕暮れと夜明けの狭間で
Jongsung Oh:A Horny Faun's Rampage
(アンサンブルのための)
Edith Canat de Chizy:Spring
(2台のハープとアンサンブルのための)
Juste Janulyte:Clessidra(アンサンブルのための)
Gregory Vajda:Post-Apocalyptic Pastorale
(アンサンブルのための)
Lisa Heute:Du Lyrisme de l'obscurite
(金管五重奏のための) |
アンサンブル・アルス・ノヴァ
ゲルゲイ・ヴァイダ(指揮)
クレマンス・ル・ガク(指揮) |
1963年に結成されたフランスの老舗現代音楽アンサンブル、「アンサンブル・アルス・ノヴァ」が結成60周年を記念してレコーディングしたアルバム。
現在のハンガリー現代音楽界における最重要人物の一人でもあるゲルゲイ・ヴァイダをはじめとする、異なる世代と作曲スタイルの5人の作曲家をフィーチャーし、半世紀以上にわたる活動の軌跡を振り返り、新たな時代の始まりを創造する節目の1枚です。
※録音:2024年9月(ポワティエ、フランス)
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BUZZ
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ノヴァ・アトランティス
1. インプロヴィゼーション I (M. Klein,
J. Lim)
2. H.I.F.ビーバー:ロザリオのソナタ
(ミステリー・ソナタ)第1番 ニ短調《受胎告知》
3. N.マッテイス (Jr.):アーリア・ファンタジア
4. スプール・ライクル ~インプロヴィゼーション
(M. Klein, J. Lim, S. Schottke)
5. D.ブクステフーデ:シャコンヌ ホ短調
BuxWV 160
6. インプロヴィゼーション II
(M. Klein, J. Lim, S. Schottke)
7. G.フレスコバルディ:カプリッチョ
8. M.ヴェックマン:トッカータ ニ短調
9. インプロヴィゼーション III (M. Klein,
J. Lim)
10. J.H.シュメルツァー:
ソナタ第4番 ニ長調《1つのヴァイオリンのための》 |
ミアコ・クライン
(リコーダー、バロック・ヴァイオリン、エレクトロニクス)
ジア・リム(ハープシコード、エレクトロニクス) |
古楽とインプロ、古楽器とエレクトロニクス!時空を超えたエクスペリメンタル!
☆フランシス・ベーコンのユートピア小説『ニュー・アトランティス』に描かれた「音の家」が現実に!?
☆バロックの「古楽器」と、現代の「電子音」を接続。17世紀の即興様式と現代のサウンド・アートが融合する、時空を超えた音響実験室!
オランダの高音質レーベルChallenge Recordsの傘下で、ジャズ、即興演奏、現代音楽、エレクトロニクスなど、ジャンルの境界線にある実験的な音楽をリリースする「Buzz」からの新譜。
古楽のスペシャリストでありながら、現代音楽や即興の分野でも活躍する二人の女性アーティストによるデュオ・アルバムです。
タイトルの『ノヴァ・アトランティス』は、哲学者フランシス・ベーコンが1626年に発表した未完のユートピア小説『ニュー・アトランティス』に由来します。
その中で描かれた、あらゆる音を生成・模倣し、音響を研究する未来の施設「サウンド・ハウス(音の家)」を、現代のテクノロジーと古楽器で再現するというコンセプトです。
ビーバー、ブクステフーデ、フレスコバルディといったバロックの巨匠たちの作品を、ガット弦やチェンバロの生音で演奏しつつ、そこにエフェクターやモジュラーシンセ等のエレクトロニクスを介入させ、予測不可能な「歪み」や「色彩」を加えていきます。
バロック時代の自由な即興様式「スティルス・ファンタスティクス(幻想様式)」を現代的に解釈した、アンビエントで瞑想的な、新しいバロック・サウンドスケープです。
ミアコ・クライン (Miako Klein) ―― ベルリンを拠点に活動する音楽家。リコーダーとヴァイオリンのクラシック教育を受け、アンサンブル・モデルンやイル・ポモ・ドーロといった古楽・現代音楽のトップ団体で演奏。古楽と実験音楽の境界を行き来する即興演奏家としても知られる。
ジア・リム (Jia Lim) ―― トランペットとピアノを経てチェンバロ奏者となった異色の経歴を持つ。古楽コンクールでの受賞歴を持ち、ソリストとして活動する一方、演劇作品への参加や現代音楽プロジェクトなど、実験的な活動も積極的に行っている。
※録音:2023年3月、ZKM(メディア・アート・センター)、カールスルーエ(ドイツ)
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CHALLENGE CLASSICS
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アレッサンドロ・デルジャヴァン(ピアノ)
C.P.E.バッハ:知られざる遺産 ~ 鍵盤独奏作品集 |
アレッサンドロ・デルジャヴァン(ピアノ) |
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
幻想曲 ハ長調 Wq.61/6 H.291/ロンド ハ長調
Wq.56/1 H.260/
ラ・カプリシューズ Wq.117/33 H.113/ソナタ
イ短調 Wq.49/1 H.30/
幻想曲 変ホ長調 H.348/鍵盤ソナタ 変ロ長調
Wq.62/16 H.116/
ロンド ハ短調 Wq.59/4 H.283/幻想曲 嬰ヘ短調
Wq.67 H.300/
プレスト ハ短調 Wq.114/3 H.230 |
アレッサンドロ・デルジャヴァンが弾くCPEバッハ!
☆アレッサンドロ・デルジャヴァンのChallenge
Classics第2弾!
☆J.S.バッハとモーツァルトを繋ぐ、C.P.E.バッハの「知られざる遺産」を探る!
アレッサンドロ・デルジャヴァンが探るカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの「知られざる遺産」。父の遺産の上にきわめて個人的な様式を築いた、とされるC.P.E.バッハは、機知と対比、表現の自由さに満ちた鍵盤作品によって、J.S.バッハとモーツァルトをつなぐ存在とされています。
内省的な幻想曲や燃えるようなロンド、洗練されたソナタまで、鍵盤作品の広大な感情と様式の地平をたどりながら、人間の感情の揺らぎを映し出そうとする多感様式(Empfindsamkeit)の姿を浮かび上がらせます。
1987年生まれのアレッサンドロ・デルジャヴァンは、辻井伸行が優勝した2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールでジョン・ジョルダーノ審査委員長特別賞を受賞しており、その個性的な演奏が専門家、音楽愛好家の双方から高く評価されてきたイタリアのピアニスト。
本作は『ショパン:ピアノ作品集 ~ 最後の吐息』(CC720007)に続くChallenge
Classics第2弾です。
※録音:2025年5月28日、"Officina 440"(ミラノ)
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イ・マストリチェッリ
グレコ兄弟:チェロ、バス・ヴァイオリンと鍵盤のための作品集
ロッコ・グレコ(Rocco Greco, 1650-1718)
ガエターノ・グレコ - Gaetano Greco (1657-1728)
ロッコ・グレコ:2つのヴィオールのためのシンフォニア
第3番、第4番、第5番、第7番、第16番、
第18番、第22番、第23番、第24番
ガエターノ・グレコ:
トッカータ第7番、パッサカリア、
パルティメント(2曲)、タランテラ、シンフォニア、
たいまつの踊り(カルロ・ミラヌッツィとの共作)
フランチェスコ・マンチーニ:トッカータ第6番
作者不詳:フランス風バレット |
イ・マストリチェッリ
〔アントニオ・ペッレグリーノ(チェロ、バス・ヴァイオリン)、
アガタ・ソロトキン(ハープシコード)、
上田朝子(テオルボ、アーチリュート、バロック・ギター)、
マリノ・ゴンサレス・ガルシア(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
アロン・ポルタル(バス・ヴァイオリン)、
キャロライン・カン(バス・ヴァイオリン)〕 |
オランダの若き古楽アンサンブル、「グレコ兄弟」の作品に光を当てる!
2023年にハーグ王立音楽院で設立された若き古楽アンサンブル「イ・マストリチェッリ」のデビュー盤は、17世紀末ナポリで活躍したロッコとガエターノ、二人のグレコ兄弟の作品に初めて光を当てるという注目企画。与えられたバス声部を基盤とする即興法「パルティメント」の実践に根差した彼らの作品は、チェロが単なる伴奏の役割から解放され、完全に表現力豊かな独奏声部へと成長していく様を示しています。
プログラムの後半は、ガエターノ・グレコの教育的遺産に焦点を当て、18世紀初頭の学生のノートから採られた短い舞曲、トッカータ、即興演奏を、フランチェスコ・マンチーニの音楽と並べて提示します。
ハーグで研鑚を積んだリュート&テオルボ奏者、上田朝子も参加する「イ・マストリチェッリ」は、低音弦楽器とチェンバロの間で繰り広げられる生き生きとした対話を通じて、技巧、対位法、即興が交差する、忘れ去られた音楽言語をよみがえらせます。
その結果として得られるのは、ナポリのチェロ楽派を形作った創造の過程と、それがヨーロッパ全土に及ぼした永続的な影響を垣間見る、稀有な機会です。
※録音:2025年2月、オランダ

ロッコ・グレコ(Rocco Greco, 1650-1718)
ガエターノ・グレコ - Gaetano Greco (1657-1728)
ロッコ・グレコ(Rocco Greco, 1650-1718)は、イタリア・バロック期の作曲家で、ナポリにおける器楽音楽の発展に重要な役割を果たした人物である。彼はナポリの王立聖ヤヌアリウス大聖堂において、教会の祭儀のためにヴァイオリンを中心とした新しい音楽を作曲し、その作品は典礼音楽の枠を超えてバロック音楽の表現を豊かにした。とりわけ、後にナポリのチェロ楽派へとつながる器楽的書法の確立に大きく寄与した点で注目される。
その弟にあたるガエターノ・グレコ(Gaetano
Greco, 約1657年-約1728年)もまた、ナポリ・バロックを代表する作曲家・教育者の一人である。兄ロッコとともにナポリのポヴェリ・ディ・ジェズ・クリスト音楽院で学び、のちに同地で教鞭を執った。ガエターノはジョヴァンニ・サルヴァトーレやジェンナーロ・ウルシーノに師事し、さらにフランチェスコ・プロヴェンツァーレ、あるいはアレッサンドロ・スカルラッティの影響を受けた可能性も指摘されている。教育者としての彼の影響は極めて大きく、レオナルド・ヴィンチ、ジュゼッペ・ポルジーレ、ニコラ・ポルポラ、ドメニコ・スカルラッティ(さらにはジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージを含む可能性もある)といった、18世紀ナポリ楽派を代表する作曲家たちが彼の門下から育った。後任にはフランチェスコ・デュランテが就き、その教育的系譜はナポリ楽派の中核を成すものとなった。
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ブラック・レインボー
ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
ファジル・サイ:ヴァイオリン・ソナタ第1番
Op.7
エネスク:
ヴァイオリン・ソナタ第3番 イ短調 Op.25
《ルーマニアの民俗様式で》
ユリヤ・ハルティヒ&アキム・モイセーエンコフ:
ブラック・レインボー ~ Quo Vadis Homini
(ヴァイオリン、声とライヴ・エレクトロニクスのための)
ユリヤ・ハルティヒ&アキム・モイセーエンコフ:レイン |
ユリヤ・ハルティヒ(ヴァイオリン、ヴォーカル)
ライネケ・ブルークハンス(ピアノ)
アキム・モイセーエンコフ(エレクトロニクス) |
ユリヤ・ハルティヒが自身のルーツを辿る!
《ブラック・レインボー》は、ヴァイオリニスト/ヴォーカリストのユリヤ・ハルティヒが自身のルーツとアイデンティティをたどる、きわめて個人的な音の旅です。
ハンガリー、チェコ、スロヴァキア、オーストリアという多文化的背景と、旧ユーゴスラヴィアでの幼少期の体験が重なり合い、音楽を通して「どこに属するのか」という問いが紡がれます。
タイトル曲はアキム・モイセーエンコフとの共作で、ヴァイオリンと声、ライヴ・エレクトロニクスを融合させ、三世代にわたる女性の移住の歴史を描きます。ヤナーチェク、サイ、エネスクの作品も、それぞれ故郷や継承の感覚を呼び起こす重要なピースとして配置され、長年の共演者ライネケ・ブルークハンスとの親密なアンサンブルが作品世界に深みを与えています。
※録音:2025年9月、オランダ
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白鳥の白さ
シャルル・トレネ&ミシェル・エメール:Y'a
d'la joie
ジョルジュ・ガルヴァランツ:Hier encore
ソラン&マルソ&フォエ:Rome
バルバラ:Mon enfance
ガヴォン:C'est chic les longs pantalons
ザオ・ド・サガザン:La symphonie des eclairs
ハーセン&ブライデンバッハ:Ou est l'amour
ジョゼフ・コスマ:Je suis comme je suis
カミーユ・ダルメ:Ta douleur
カミーユ・ベルトー:Je vieillis
ジャンニ・フェリオ:
Paroles, paroles(feat.フィリップ・エラン)
ジョルジュ・ブラッサンス:
Les amoureux des bancs publics
シャルロット・ハーセン:La Beaute |
カフェ・デ・シャンソン
シャルロット・ハーセン(ヴォーカル) |
《La Blancheur des Cygnes》は、シャルロット・ハーセンの歌とカフェ・デ・シャンソンによる洗練された弦の響きが、約1世紀にわたるシャンソンの世界を優雅に紡ぎ出すアルバムです。
トレネの明るさから、ブラッサンスやバルバラの詩情、ザオ・ド・サガザンら現代の感性まで、女性の視点から語られる愛、自己受容、傷、回復といったテーマが、繊細なアレンジとハーセンの柔らかな声によって深い余韻を帯びています。
ボードレールの詩『美』やアンデルセンの『みにくいアヒルの子』に着想を得たタイトルは、美が外側から与えられるものではなく、主体的に見出される力であることを示唆しています。
※録音:2025年5月&6月、ドイツ
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DUX
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ゴドフスキー:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
ゴドフスキー:
12の印象(1916)
トリアコンタメロンより懐かしいウィーン(1920)
4つの詩より公言(1927-31)
4つの小品 Op.14より暗闇の絵(1899)
トリアコンタメロンよりタンジールの夜(1920)
6つの詩的なワルツより詩的なワルツ第1番(1928-29)
6つの詩的なワルツより詩的なワルツ第2番(1928-29) |
サラ・ドラガン(ヴァイオリン)
ケニー・ブロバーグ (ピアノ) |
ゴドフスキーのヴァイオリン曲!
ピアノ作品で有名なゴドフスキーですが、作曲家自身、または同時代のヴァイオリニストであったクライスラーやハイフェッツ、そしてこのアルバムのピアニストでもあるケニー・ブロバーグのような音楽家による編曲で、ヴァイオリンとピアノのための作品に生まれ変わったものも存在しています。これらの作品はあまり演奏される機会がないためこのアルバムでまとめて聴けることは貴重です。
世界的に活躍するサラ・ドラガンとケニー・ブロバーグは、その卓越した技巧によって、楽器の音色と完璧な室内楽のハーモニーが重要な要素となる、優美な解釈を生み出しています。
※録音:2023年12月21日-23日
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17世紀後半のオーストリアのハープシコード作品集 |
アガタ・マイスナー(ハープシコード) |
ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693):トッカータ5番
アレッサンドロ・ポリエッティ:
第5旋法によるトッカータ、カンツォン、Alter
Weiber-Krieg am Wiener Graben
不詳:ウィーンのラメンテーション
ポリエッティ:《フィリップスバーグの包囲》によるトッカータ
ヨハン・パーダー :トッカータ ex d
ケルル:カンツォーナ第2番
ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644-1704):組曲
ニ長調
ゲオルク・ロイター・デア・アルテレ(1656-1738):トッカータ
ex e
フランツ・マティアス・テヘルマン(1649-1714):組曲
ホ短調
ゲオルク・ムッファト(1653-1704):組曲
ホ長 |
アガタ・マイスナーは中等学校からハープシコードを始め、フレデリック・ショパン音楽大学で学士号を取得、その後ザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程を修了しています。
彼女はヨーロッパを中心に演奏活動を行っており、現在ザルツブルク・モーツァルテウム大学でチェンバロ奏者として活動しています。
※録音:2024年12月18日-20日
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レーガー:クラリネットとピアノのための室内楽作品集
レーガー(1873-1916):
ロマンス ト長調
クラリネット・ソナタ 変イ長調 Op.49-1
アルバムの綴り 変ホ長調
クラリネット・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.49-2
タランテッラ ト短調 |
マリウシュ・バルシュチ(クラリネット)
ミハウ・ロト(ピアノ) |
1971年生まれのクラリネット奏者マリウシュ・バルシュチはウッチ音楽アカデミーを優秀な成績で卒業したポーランドのクラリネット奏者です。
このアルバムでは同じくウッチ音楽アカデミーを卒業したピアニスト、ミハウ・ロトとマックス・レーガーのクラリネットのための作品を録音しています。
※録音:2023年9月&2024年6月
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タンスマン、ロドリーゴ:ギター作品集
タンスマン(1897-1986):ショパンへのオマージュ(1966)
ロドリーゴ(1901-1999):スペイン風の3つの小品(1954)
フェデリコ・モレーノ・トローバ(1891-1982):
カスティーリャ組曲(1926)
ヘンツェ(1926-2012):3つのテントス(1958)
バリオス(1885-1944):大聖堂(1921-1938) |
アンジェイ・グリギエル(ギター) |
タンスマンの《ショパンへのオマージュ》で始まるこのアルバムは、20世紀に作られたギター作品集です。
アンジェイ・グリギエルは同世代で最も将来を嘱望されたギタリストのひとりで、ボルチモア・ギター・コンクールで優勝した他、国際的なコンクールで優秀な成績を修めています。
※録音:2023年8月24日-25日
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EUDORA
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EUDSACD2601
(1SACD HYBRID)
\2800
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パブロ・デ・ペドロ(バロック・ヴィオラ)
マドリードの王室礼拝堂からのヴィオラ・ソナタ集
フェリペ・デ・ロス・リオス(1754-1801):
ヴィオラ・ソナタ ハ長調(1778)
ヴィオラ・ソナタ ニ長調(1781)
ヴィオラ・ソナタ ト長調(1781)
ガエターノ・ブルネッティ(1744-1798):
ヴィオラ・ソナタ ニ長調(1789)
フアン・オリベル・イ・アストルガ(1733-1830):
ヴィオラ・ソナタ ハ長調(1803)
ヴィオラ・ソナタ ト長調(1804)
ヴィオラ・ソナタ ヘ短調(1804)
ヴィオラ・ソナタ ハ長調(1805)
ホセ・リドン(1748-1827):
ヴィオラ・ソナタ ニ長調(1806)
フアン・オリベル・イ・アストルガ:
ヴィオラ・ソナタ 変ホ長調(1807)
フアン・バラド(?-1832):
ヴィオラ・ソナタ ハ長調(c.1818) |
パブロ・デ・ペドロ(バロック・ヴィオラ)
ロレンソ・メセゲル(バロック・チェロ)
サムエル・マイージョ(ハープシコード) |
王室礼拝堂所蔵、スペインの知られざるヴィオラ・ソナタ集!SACDとMQA-CDハイブリッド盤!
☆高音質レーベル Eudoraが誇る、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤!
☆マドリードにあるスペイン王室礼拝堂のアーカイヴに保管されていた、18世紀後半~19世紀初頭の知られざるヴィオラ・ソナタの数々!
スペインの高音質レーベル「Eudora」が誇るSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズより、スペインの伝統的な音楽遺産の知られざる一面に光を当てた注目のアルバムが登場。
本作に収録されるのは18世紀後半~19世紀初頭にスペインで活躍した作曲家たちが書いたヴィオラ・ソナタ集。
これらの作品はマドリードにあるスペイン王室礼拝堂のアーカイヴに保管されており、これまでほとんど日の目を見なかったものばかり。
いずれも18世紀のブルボン朝の流れを汲む当時のスペインで培われた音楽言語を象徴するようなソナタで、ギャラント様式の優雅さとスペイン特有の抒情性、リズム感を併せ持ち豊かさに溢れた素晴らしい作品群です。
演奏はマドリード生まれでウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、エウローパ・ガランテ、コレギウム・ヴォカーレ・ヘントなどの一流古楽オーケストラで首席ヴィオラ奏者を歴任してきた現代有数のヴィオリスト、パブロ・デ・ペドロ。
洗練されたフレージング、明快なスタイル、そして史実に基づいたアプローチを通して、長く眠っていたスペインの知られざるレパートリーをバロック・ヴィオラで鮮やかに照らし出します。
※録音:2022年11月28日-12月2日、オーディトリオ・デ・サンフランシスコ(アビラ、スペイン)

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LYRITA
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SRCD448
(1CD-R)
\2800
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ウィリアム・スタンデイル・ベネット:ピアノ協奏曲集
ウィリアム・スタンデイル・ベネット:
1-3. ピアノ協奏曲第4番ヘ短調 Op.19
スタンデイル・ベネット(マーティン・イェーツ補完):
4-6. ピアノ協奏曲第6番イ短調 WO.48
スタンデイル・ベネット/G.A.マクファーレン:
7. 2台ピアノのための協奏曲ハ長調 WO.29 |
サイモン・キャラハン(ピアノ)
竹ノ内博明(ピアノ/tr.7)
マーティン・イェーツ(指揮)
ロイヤル・ノーザン・シンフォニア |
スタンデイル・ベネット、知られざるピアノ協奏曲第6番!
☆スタンデイル・ベネットのピアノ協奏曲の貴重な集成!
☆円熟の第4番、幻の第6番、若き日の協働作!
19世紀英国ロマン派の作曲家、スタンデイル・ベネットは、イングランドとドイツの双方で卓越したピアニストとして名を馳せ、自らの楽器のために洗練された作品を数多く残しました。
本アルバムでは、円熟期の傑作 《ピアノ協奏曲第4番》、未完のまま長く忘れられていた
《ピアノ協奏曲第6番》、そして、学生時代の友情から生まれた協働作
《2台のピアノのための協奏曲》 が収められています。
ソリストを務めるサイモン・キャラハンと竹ノ内博明
は、ともに国際的な活動を展開する実力派ピアニストで、英国レパートリーや知られざる名作への深い洞察で知られる存在。
二人の緻密な音楽性と鋭いスタイル把握が、ベネットの作品に新鮮な光を投げかけています。
指揮を務めるマーティン・イェーツは、オペラとコンサートの両分野で卓越したキャリアを誇り、ベネット作品の復興にも情熱を注いできた人物。
今回収録された 《ピアノ協奏曲第6番》 は、彼自身が自筆譜の欠落部分を補い完成させたもので、残されたスケッチをもとに作風・時代様式に沿って自然に補筆された、まさに労作と言えるでしょう。
※録音:2025年1月20日-21日(イギリス)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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SRCD2449
(3CD-R)
特別価格
\4400
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上記アルバムを含む
マルコム・ビンズ、サイモン・キャラハン、竹ノ内博明(ピアノ)
ウィリアム・スタンデイル・ベネット:ピアノ協奏曲全集
ウィリアム・スタンデイル・ベネット:
【CD1】
1-3. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.1
4. 奇想曲ホ長調 Op.22
5-7. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.9
【CD2】
1-3. ピアノ協奏曲第2番変ホ長調 Op.4
4. アダージョ
5-7. ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 WO.32
【CD3】
1-3. ピアノ協奏曲第4番ヘ短調 Op.19
スタンデイル・ベネット(マーティン・イェーツ補完):
4-6. ピアノ協奏曲第6番イ短調 WO.48
スタンデイル・ベネット/G.A.マクファーレン:
7. 2台ピアノのための協奏曲ハ長調
WO.29 |
マルコム・ビンズ(ピアノ/CD1-2)
ロンドンフィルハーモニー管弦楽団(CD1-2)
ニコラス・ブレイスウェイト(指揮/CD1-2)
サイモン・キャラハン(ピアノ/CD3)
竹ノ内博明(ピアノ/CD3-tr.7)
ロイヤル・ノーザン・シンフォニア(CD3)
マーティン・イェーツ(指揮/CD3) |
19世紀英国ロマン派の作曲家、スタンデイル・ベネットは、イングランドとドイツの双方で卓越したピアニストとして名を馳せ、自らの楽器のために洗練された作品を数多く残しました。
シューマンやメンデルスゾーンにも認められた才能の持ち主であり、若くしてピアノ協奏曲の分野で名声を確立し、後年は大規模声楽作品が知られるものの、彼の本質はピアノと室内楽にこそ最もよく表れています。
本アルバムでは、マルコム・ビンズのソロで1986年に録音し分売でリリースされていた音源と、サイモン・キャラハンのソロでレコーディングされた新録音を組み合わせ、世界初となる「ピアノと管弦楽のための作品全集」が完成。
ゲヴァントハウスでの演奏を念頭に書かれた第4番や、未完草稿をマーティン・イェーツが補筆した第6番まで、スタンデイル・ベネットの創作の軌跡を体系的にたどることができます。
※録音:1986年12月3日、12日-13日(CD1-2/イギリス)、2025年1月20日-21日(CD3/イギリス)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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SRCD447
(1CD-R)
\2800
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グレース・ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲
グレース・ウィリアムズ:
ヴァイオリン協奏曲
弦楽のためのエレジー
ピアノと管弦楽のための
シンフォニア・コンチェルタンテ |
ジェニーヴァ・ルイス(ヴァイオリン)
クレア・ハモンド(ピアノ)
ハイメ・マルティン(指揮)
ライアン・バンクロフト(指揮)
ヤック・ファン・ステーン(指揮)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団 |
ウェールズを代表する作曲家グレース・ウィリアムズは、徹底した自己批評と誠実な創作姿勢で知られています。厳密な自己検証を経て残された楽曲は、いずれも彼女が自らの芸術的遺産として価値を認めた作品ばかりです。
本アルバムには、叙情性と構築美が光る 《ヴァイオリン協奏曲》、深い哀感に満ちた
《エレジー》、そして、ピアノとオーケストラの緊密な対話が魅力の
《シンフォニア・コンチェルタンテ》 の3作を収録。
新進気鋭のヴァイオリニスト、ジェニーヴァ・ルイス、高い技巧で評価されるピアニスト、クレア・ハモンド、そして
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団とトップ指揮者陣が、ウェールズが生んだ稀有の作曲家の魅力を鮮やかに蘇らせます。
※録音:2022年2月-2023年8月(イギリス)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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SRCD446
(1CD-R)
\2800
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エレノア・アルベルガ:室内楽作品集
Dancing with the Shadow
(フルート、クラリネット、ヴァイオリン、
チェロ、ピアノ、パーカッションのための)
On a Bat's Back I do Fly(フルート(ピッコロ)、
クラリネット、ホルン、ヴァイオリン、チェロ、
ピアノ、パーカッションのための)
Langvad
(フルート、オーボエ、クラリネット、バスーン、
ホルン、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、
チェロ、コントラバスのための) |
アンサンブル・アルカディアナ
トーマス・ケンプ(指揮) |
BBCプロムスやロイヤル・オペラからの委嘱を受けるなど、現代英国を代表する作曲家の一人、エレノア・アルベルガ。彼女は、純粋な音楽として楽しめる作品を目指しながらも、常に独自の着想と鮮やかなサウンドで聴き手の想像力を刺激し続けています。
本アルバムには、彼女の多面的な魅力を凝縮した3作品を収録しています。
※録音:2021年10月11日-12日、ワイアストン・コンサート・ホール(イギリス)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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NEOS
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ミン・ツァオ:プラス・オア・マイナス ~
バッハの2声のインヴェンションへの第3の声
ミン・ツァオ(1966-):
プラス・オア・マイナス(2017-2018)~
2台ピアノとエレクトロニクスのための
バッハの2声のインヴェンションへの第3の声(2019)~
1台または2台の鍵盤楽器のための
※世界初録音 |
グラウシューマッハー・ピアノ・デュオ
SWRエクスペリメンタル・スタジオ
ドゥエ・コルデ(クラヴィコード・デュオ) |
グラウシューマッハー・ピアノ・デュオ!シュトックハウゼンやバッハに基づく新作!
ミン・ツァオの《プラス・オア・マイナス》は、シュトックハウゼンの《プラス・マイナス》を基に、音の構造そのものを組み替えるように作られた作品です。
厳密な系列操作や対位法、リズムのずれが綿密に連動し、抽象的でありながら強い緊張感をもつ音響空間が広がります。《マントラ》の素材が断片的に姿を現し、記憶の影のように響く点も印象的。
《バッハの2声のインヴェンションへの第3の声》では、バッハのインヴェンションに新しい声部が"感染"のように加わることで、馴染み深い作品に意図的な揺らぎと新鮮さが生まれています。
※録音:2021年6月&2023年6月、スウェーデン
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ジェラール・パプ:弦楽四重奏曲集
ジェラール・パプ(1955-):
弦楽四重奏曲第1番《Fire and Ice》(1984)
弦楽四重奏曲第2番《Vortex》(1989)
弦楽四重奏曲第3番《Le Fleuve du Desir
IX》(1994-2025)
弦楽四重奏曲第4番
《Textures Turbulentes, Formes Emergentes》(2016-2022)
弦楽四重奏曲第5番
《Wege zu Harmonie und Chaos》(2025)
※世界初録音 |
ネオカルテット |
ジェラール・パプは、電子音響からスペクトル音楽まで多様な影響を受けつつ、音を自然現象のように扱う独自の美学を築いた作曲家です。
本アルバムに収録された5つの弦楽四重奏曲は、40年以上にわたる創作の軌跡を示し、結晶のように鋭い音、炎のように揺らぐ音流、渦のような運動、そして静止と混沌が共存する音響空間を描き出します。
スペクトル的発想に基づきながらも、音は常に変化を続け、決して同じ地点へ戻らない"生成のプロセス"として響きます。
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EOS12523
(2CD)
特別価格
\5200
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カレル・ライネル:ピアノ独奏作品全集
カレル・ライネル(1910-1979):
9つの愉快な即興曲
ピアノのための27の小さなインヴェンション
5つのジャズ・スタディ
ピアノ・ソナタ第1番 Op.10
小さな楽しい音楽《12》
Minda-minda~子どものための7つの小品
Op.31
ピアノ・ソナタ第2番《勝利》Op.35
ピアノ・ソナタ第3番
ピアノのための3つのコンポジション
ピアノのための《Germs》 |
モーリッツ・エルンスト(ピアノ) |
カレル・ライネルは20世紀チェコの歴史を背負いながらも、常に新しい響きを追求し続けた作曲家です。師アロイス・ハーバとヨゼフ・スークのもとで培った前衛的な発想に、ダンスのリズムやジャズの響き、旋法的な音遣いを結びつけました。
とりわけ3曲のピアノ・ソナタは、無調的前衛から精神的強度、社会的メッセージまで、幅広い表現を獲得した出色の作品。
アウシュヴィッツの生還者であり、戦後も検閲に苦しみながら創作を続けたライネルの歩みは、その音楽の強靭さを裏打ちしています。
※録音:2022年1月&2023年12月、ドイツ
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PIANO21
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シプリアン・カツァリス新録音!
フェンダー・ローズで弾くガーシュウィン!
ガーシュウィン ~ リュテス&シプリアン・カツァリス
ガーシュウィン:
A Foggy Day/Embraceable You/The Man
I Love/
Summertime/Maybe/I Got Rhythm/
Sweet and Low-Down/Love Walked In/
They All Laughed/But Not for Me/
They Can't Take That Away From Me/
I'Il Build a Stairway to Paradise/Isn't
lt a Pity? |
リュテス(ヴォーカル)
シプリアン・カツァリス(フェンダー・ローズ)
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☆シプリアン・カツァリスの2025年最新作は、フェンダー・ローズと歌声が紡ぐ、新たなガーシュウィン!
☆70代を迎えてなお進化し続ける巨匠が、多才なアーティスト、リュテスと挑むガーシュウィンの新境地!
超絶技巧の化身、鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスの自主レーベル「Piano21」から、最新アルバムが登場!
前作「シューベルト作品集」に続く今作は、カツァリスがこれまでのクラシック解釈とは一線を画し、ガーシュウィンの名旋律に光を当てた意欲作です。
共演するのは、歌手・作曲家・舞台女優・画家として多才な活動を展開するアーティスト、リュテス(Lutece)。
本作ではカツァリスとのデュオに加え、アルバムのアートワークも担当し、その独自の芸術観を余すところなく注ぎ込んでいます。
リュテスはパリのテアトル・デュ・ジムナーゼでの「サガンへのオマージュ」公演、オペラ=コミック座での文化遺産の日企画など、フランスの舞台芸術シーンでも大きな存在感を放つ注目のアーティストです。
本アルバムでは、プロデューサーのニコラオス・サマルタノスの提案により、フェンダー・ローズを使用。カツァリスの比類なき音楽的創造力と、リュテスのしなやかな感性が重なり合い、ガーシュウィンの世界に新たな息吹を吹き込んでいます。
レコーディングには、ビョークやジャスティン・ビーバーとも共同制作を行う国際的エンジニア、コスタス・カリネリスが参加している点も注目です。
2025年10月の来日公演でカツァリスは、円熟を極めた演奏で多くの聴衆を魅了し、その芸術的到達点をあらためて示しました。
本作は、その熱気に続く新たな創作の結晶であり、ガーシュウィン・ファン、そしてカツァリスの芸術を愛するすべての聴き手にとって必聴の1枚と言えるでしょう。
※録音:2023年7月-9月、キリアジス・スタジオ&プリズム・スタジオ(アテネ、ギリシャ)
フェンダー・ローズ
ピアノのように弾けて、ビブラフォンやハモンド・オルガンに近い、丸くて温かい電気音が出る鍵盤楽器

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12/16(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
EURO ARTS(CD)
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20 11093
(SACD HYBRID)
\5400
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カント・ペル・テ~あなたに贈る歌/ステファン・ポップ
1.ジョヴァンニ・ダンツィ:こうして生きたい
2.レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ)
3.ボンコンパーニ:ゴッドファーザー 愛のテーマ
4.チェーザレ・アンドレア・ビクシオ:マンマ
5.チェーザレ・アンドレア・ビクシオ:ヴィーヴェレ(生きる)
6.グイド・マリア・フェリッリ:大いなる愛
7.ジョヴァンニ・B・カリファーノ:海に来たれ(海はまねく)
8.ルーチョ・ダッラ:カルーソ
9.エルネスト・デ・クルティス:君をとても愛している
10.ドメニコ・モドゥーニョ:
青く塗られた青の中で(ボラーレ)
11.レナート・ラスチェル:アリヴェデルチ・ローマ
12.トスティ:マレキアーレ
13.エルネスト・デ・クルティス:帰れソレントへ
14.エドアルド・ディ・カプア:マリア・マリ
15.エルネスト・デ・クルティス:泣かないお前
16.サルヴァトーレ・カルディッロ:
カタリ、カタリ(つれない心)
17.ルイージ・デンツァ:フニクリ・フニクラ
18.エドアルド・ディ・カプア/アルフレード・マッツッキ:
オー・ソレ・ミオ
19.エルネスト・デ・クルティス:忘れな草(私を忘れないで) |
ステファン・ポップ(テノール)
トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団
ピエール・ジョルジョ・モランディ(指揮)
アコーディオン:
マウロ・スカッジャンテ
(トラック 4, 7, 8, 11)
トランシルヴァニア・フィルハーモニー合唱団
(トラック 3, 7, 17)
合唱指揮:コーネル・グローザ |
ステファン・ポップが贈る、カンツォーネの決定盤!
「ボラーレ」「カルーソ」「さらばローマ」「オー・ソレ・ミオ」といった世界的に有名なイタリアの民謡や歌曲、カンツォーネ。
人生を謳歌するイタリア的気質を体現するこれらの歌を、現代のスター・テノール、ステファン・ポップが録音。ルーマニア出身のポップは、2024年「東京・春・音楽祭」で《ラ・ボエーム》に出演し、世界中の名だたるオペラ・ハウスからも招かれる注目株。
そんな彼が贈る本作は、イタリアン・カンツォーネ全19曲。「カルーソ」「オー・ソレ・ミオ」「アリヴェデルチ・ローマ」などの名曲が並びます。
演奏はピエール・ジョルジョ・モランディ指揮によるトランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団、アコーディオン奏者マウロ・スカッジャンテ、そしてコーネル・グローザ率いるトランシルヴァニア・フィルハーモニー合唱団。
ポップの伸びやかな声と豊かな響きが重なり合い、イタリアの人生讃歌を極上の音楽体験として届けます。
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20 11083
(SACD HYBRID)
\5400
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バーズ(鳥たち) ~ オペラ・アリア集/セレナ・サエンス(ソプラノ)
1.グラナドス(1867-1916):『ゴイェスカス』~
嘆き、あるいはマハとナイチンゲール
2.オッフェンバック(1819-1880):
『ホフマン物語』~魅惑の鳥たち
3.ドリーブ(1836-1891):『ドリーブ』~ナイチンゲール
4. フェリシアン・ダヴィッド(1810-1876):
『ブラジルの真珠』~愛らしい鳥
5.サン=サーンス(1835-1921):
『パリュサティス』~ナイチンゲールと薔薇
6. エヴァ・デル=アクア(1856-1930):『ヴィラネル』
7.グノー(1818-1893):
『ミレイユ』~おお、軽やかなツバメよ
8. フランツ・グローテ(1908-1982):『ナイチンゲールの歌』
9. ヴァルター・ブラウンフェルス(1882-1954):
『鳥たち Op.30』~
ああ、ああ、ああ!親愛なる友よ、ようこそ!
10.リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
薔薇に囚われたナイチンゲール(1866)
11.アリャービエフ(1787-1851):ナイチンゲール
12. ヴィクター・ハーバート(1859-1924):
『マドモワゼル・モディスト』~ナイチンゲールと星
13. ヘンリー・ビショップ(1787-1856):
『間違いの喜劇』~見よ!ここに優しきヒバリ
14. ヴィンチェンツォ・デ・クレシェンツォ(1875-1964):
巣に帰るツバメ |
セレナ・サエンス(ソプラノ)
トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団
クレリア・カフィエーロ(指揮)
バラージュ・ヴィンチェ(フルート・ソロ) |
セレナ・サエンス、デビュー!鳥たちの歌声が、人間の感情を映し出す――洗練の選曲で贈る珠玉のデビュー盤
録音:2024年6月、ルーマニア・クルジュ放送局スタジオ
収録時間:66分
スペイン出身の新進スター、セレナ・サエンスのデビュー・アルバム《Birds》は、「鳥」の鳴き声にちなむ古今東西(スペイン、フランス、ロシアなど)のオペラ・アリア全14曲を収録しています。
音楽にとって、自然を象徴する多彩なイメージの中でも、鳥の歌は特別な位置を占めています。
ナイチンゲールは憧憬やロマン的理想の象徴としてしばしば用いられ、その歌声は人間の最も深い感情を、繊細なニュアンスと複雑さをもって映し出します。
当アルバムは、知的に選び抜かれたレパートリーによって、聴衆を感情と比喩の世界へと誘い、文化を結びつけるこのアルバムです。
サエンスは、2021年のモンセラ・カバリエ国際声楽コンクールで1等賞と聴衆賞を受賞し、パリ・オペラ・コンクールやビニャス・コンクール(バルセロナ)でも数々の栄誉を獲得。
さらに2023年にはオペラ・アクチュアル賞で「最も有望な若手アーティスト」、オペラ賞(第21回)で「最優秀若手歌手」に選出されました。
2025年にはウィーン国立歌劇場《魔笛》、バイエルン州立オペラ《イドメネオ》への出演し、今後の飛躍が大いに期待されています。
このアルバムは、彼女の芸術的旅路の第一歩であり、鳥の歌が象徴する「人間の感情の深み」を、現代に生きる聴衆へ鮮やかに表現しています。
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20 11175
(2SACD HYBRID)
\6800
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現代ベルカント・オペラの名手
リセット・オロペサによるルチア!
ドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》 |
リセット・オロペサ(ソプラノ/ルチア)
ステファン・ポップ(テノール/エドガルド)
マルコ・オリヴィエリ(バリトン/エンリコ)
ロベルト・ザネッラート(バス/ライモンド)
ダヴィデ・ピエリ(テノール/アルトゥーロ)
イレーネ・サヴィニャーノ(メゾソプラノ/アリーザ)
ダニエル・パワー(テノール/ノルマンノ)
カターニア・マッシモ・ベッリーニ劇場合唱団
(合唱指揮:ルイジ・ペトロッツィエッロ)
カターニア・マッシモ・ベッリーニ劇場管弦楽団
ファブリツィオ・マリア・カルミナーティ(指揮) |
収録:2024年8月、イタリア・シチリア州カターニア、テアトロ・マッシモ・ベッリーニ、テアトロ・サンジョルジ
《ランメルモールのルチア》はベルカント・レパートリーの中でも最も象徴的な作品のひとつであり、ドニゼッティによる抒情美と劇的緊張の見事な融合を示しています。
ウォルター・スコットの小説『ラマー・ムーアの花嫁』に基づくこのオペラは、愛、政治的対立、そして心理的崩壊を描いた心を揺さぶる物語です。
物語の中心にいるのは悲劇のヒロイン、ルチアを本作では今飛ぶ鳥を落とす勢いのソプラノ、リセット・オロペサ。彼女は家族への義務と禁じられた愛の狭間に引き裂かれ、狂気へと落ちていきます。
その結末に待ち受けるのは、オペラ史上最も有名で、そして最も難しい場面のひとつとして知られる伝説的な「狂乱の場」。
リセット・オロペサは、正統派ベルカント・オペラの女王としての存在感を圧倒的に示しています。
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20 11163
(2SACD HYBRID)
\6800
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ベルカントの頂点、
《ノルマ》を極めるメロディ・ムーアの歌唱
ベッリーニ:歌劇《ノルマ》 |
メロディ・ムーア(ソプラノ/ノルマ)
シュテファン・ポップ(テノール/ポッリオーネ)
アダム・ラウ(バス/オロヴェーゾ)
ロクサナ・コンスタンティネスク
(メゾソプラノ/アダルジーザ)
ノエミ・モドラ(ソプラノ/クロティルデ)
エウセビウ・フタン(テノール/フラーヴィオ)
トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:コーネル・グローザ)
ピエール・ジョルジョ・モランディ(指揮) |
録音:2024年7月、ルーマニア・クルジュ放送局スタジオ
CD1:1時間63分01秒/ CD2:52分50秒
《ノルマ》はベッリーニ作曲による二幕の悲劇的オペラで、フェリーチェ・ロマーニがアレクサンドル・スーメの戯曲《ノルマ、あるいは嬰児殺し》に基づいて台本を執筆しました。
1831年12月26日、ミラノのスカラ座で初演されました。
このオペラはベルカント様式の代表的作品と見なされており、第1幕でソプラノが歌う祈りの歌「清らかな女神(Castadiva)」は最も有名な楽曲のひとつです。
ソプラノ・レパートリーの中でも最難曲とされるタイトル・ロール《ノルマ》を、メロディ・ムーアが見事に歌い上げています。
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20 11027
(2CD)
\5400 →\4990
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モリコーネの映画音楽人生を時期ごとに振り返る
モリコーネ・コンダクツ・モリコーネ
【Disc 1】
1.映画「アンタッチャブル」~正義の力
ピアノ:ジルダ・ブッタ
2.映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」~
デボラのテーマ ピアノ:ジルダ・ブッタ
3.映画「海の上のピアニスト」~ピアニストの伝説
ピアノ:ジルダ・ブッタ
4.映画「H2S」~メインテーマ ピアノ:ジルダ・ブッタ
5.映画「シシリアン・クラン」~メインテーマ
ピアノ:ジルダ・ブッタ
6.映画「ラブ・サークル」~メインテーマ
ピアノ:ジルダ・ブッタ
7.映画「ラブ・サークル」~愛を叫ぶ者
ピアノ:ジルダ・ブッタ
8.映画「マッダレーナ」~カム・マッダレーナ
バイエルン放送合唱団
9.映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」~
コッカイの歌
パ ンパイプ:ウルリッヒ・ヘルケンホフ、
ソロ・ヴィオラ:ノルベルト・メルクル
10.映画「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」~
メインテーマ
バイエルン放送合唱団
11.映画
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」~
メインテーマ
ソロ・ヴァイオリン:ヘンリー・ラウダレス、
ソプラノ:スザンナ・リガッチ、
バイエルン放送合唱団
12.映画「夕陽のギャングたち」~死のメロディ
バイエルン放送合唱団、ソプラノ:スザンナ・リガッチ
13.映画「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」~
黄金のエクスタシー
ソプラノ:スザンナ・リガッチ、
バイエルン放送合唱団
【Disc 2】
1.映画「逆さまのカノン 第一章 - メイキング・ラブ」~
組曲
ピアノ:ジルダ・ブッタ、
ソロ・ヴァイオリン:ヘンリー・ラウダレス
2.映画「市民を監視する調査」~メインテーマ
ピアノ:ジルダ・ブッタ
3.映画「ペレイラによれば」~メインテーマ
4.映画「労働者階級は天国へ行く」~メインテーマ
ソロ・ヴァイオリン:ヘンリー・ラウダレス、
ピアノ:ジルダ・ブッタ
5.映画「カジュアリティーズ」~メインテーマ
バイエルン放送合唱団
6.映画「キーマーダ/燃え上がる」~アボリッソン
バイエルン放送合唱団
7.映画「ヒアズ・トゥ・ユー」~メインテーマ
バイエルン放送合唱団
8.映画「タタール人の砂漠」~メインテーマ
9.映画「リチャード三世の生と死」~メインテーマ
10.映画「タタール人の砂漠」~砂漠は終焉の詩として
11.映画「ミッション」~地上にて天にあるごとく
バイエルン放送合唱団
12.映画「ニュー・シネマ・パラダイス」~メインテーマ
ピアノ:ジルダ・ブッタ |
エンニオ・モリコーネ(指揮)
バイエルン放送合唱団
ミュンヘン放送管弦楽団
スザンナ・リガッチ(ソプラノ)
ジルダ・ブッタ(ピアノ)
ウルリッヒ・ヘルケンホフ(パンパイプ)
ヘンリー・ラウダレス(ヴァイオリン)
ノルベルト・メルクル(ヴィオラ) |
モリコーネの映画音楽人生を時期ごとに振り返る!「モリコーネ・コンダクツ・モリコーネ」がCDでリリース
録音:2004年10月20日、ミュンヘン、フィルハーモニー・ガスタイク(ライヴ)
モリコーネは1961年以来、映画やテレビのために
400曲以上の楽曲を作り、さらに 100曲以上のクラシック作品を残しました。
代表的な西部劇の音楽だけでなく、『ニュー・シネマ・パラダイス』『タタール人の砂漠』『労働者階級は天国へ行く』といった社会的テーマを描いた映画でも知られています。
幅広い関心を持ち、社会にも積極的に関わったモリコーネは、西部劇の音楽だけでは語り尽くせない存在であり、まさに世界で最も成功した作曲家のひとりといえるでしょう。
2004年にミュンヘン放送管弦楽団とのコンサートは、モリコーネが
自作を自ら指揮した数少ない録音のひとつであり、『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』『夕陽のギャングたち』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『ニュー・シネマ・パラダイス』など彼の代表的な映画音楽の数々が演奏されています。
今回は音源がCDとしてリリースされますが、すでに映像作品(Blu-ray/2054694)としても発売されています。
さらに、その映像監督を務めたのはモリコーネの息子ジョヴァンニ・モリコーネであったことからも、大きな注目を集めました。
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HARMONIAMUNDI
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カザルス弦楽四重奏団、ショスタコーヴィチ全集完結編
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
弦楽四重奏曲集 vol.3
1. 弦楽四重奏曲 第13番 変ロ短調 op.138
2-4. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰へ長調 op.142
5-10. 弦楽四重奏曲 第15番 変ホ短調 op.144 |
カザルス弦楽四重奏団
〔ヴェラ・マルティネス・メーナー(ヴァイオリン)、
アベル・トーマス(ヴァイオリン)、
ジョナサン・ブラウン(ヴィオラ)、
アルナウ・トーマス(チェロ)〕 |
カザルス弦楽四重奏団 ショスタコーヴィチ全集完結編の登場、最晩年のショスタコーヴィチの悲痛な叫びのような不協和音、生々しい感情が耳に迫る!
録音:2024年5月 収録時間:81分28秒
カザルス弦楽四重奏団によるショスタコーヴィチの弦楽四重奏全曲集、第3巻にして最終巻の登場。1970年から74年にかけてのショスタコーヴィチ最後の三つの弦楽四重奏曲が収録されています。
病の兆候と近づいてくる死の跫音への恐怖で精神的にも身体的にも圧迫されていた時期ですが、筆を執ることも困難で右手が動かなくなった時には左手で書いて決して作曲をやめることはなかったショスタコーヴィチの、痛切に刻まれた悲痛な叫びのような不協和音、形式的大胆さと生々しい感情が耳に迫ります。

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WERGO
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WER 7417
(3CD)
\5700 →\5290
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フェルドマン生誕100周年記念特別アルバム
モートン・フェルドマン(1926-1987):
複数ピアノのための作品全集
[CD1] 63:32
1. 2台のピアノとチェロのための三重奏曲(1950)*
4:29
2. 2台のピアノとチェロのための三重奏曲/
改訂稿(1950?)* 1:21
3. プロジェクションIII ~
2台のピアノのための(1951) 2:17
4. エクステンションIV ~
3台のピアノのための(1952-5) 6:47
5. インターミッションVI ~
1台または2台のピアノのための(1953)
2:52
6-7. 2台のピアノのための2つの小品(1954)
1:58
8. 4台のピアノのための小品(1957)
11:31
9. ピアノ(3手)(1957) 9:40
10. 2台のピアノ(1957) 9:31
11. [無題] ~2つのピアノのための(1958)
5:40
12. 4手のピアノ(1958) 6:58
[CD2] 59:11
1. イクシオン ~
2台のピアノのための(1958/1960)
33:13
2. Vertical Thoughts I ~
2台のピアノのための(1963) 7:32
3-4. 3台のピアノのための2つの小品(1965/1966)
18:11
[CD3] 60:57
1. 5台のピアノ(1972) 32:18
2. ピアノと声(1972)* 28:36
*世界初録音 |
ヨヴィタ・ツェール、
フィリップ・クローンビヒラー
(ピアノ、チェレスタ)
ペーター・デーゲンハルト、
ジョン・マカルパイン、
フリードリヒ・イェッカー
(ピアノ)
サラ・ベッカー、
クラウディア・ベッチャー、
ニコール・フェライン、
シルヴィア・コーケ、
ステファニー・クンシュケ
(ソプラノ)
ロハン・デ・サラム(チェロ) |
フェルドマン生誕100周年を記念する特別な3枚組、複数台ピアノのための作品を完全網羅!WDRに残された初録音を含む貴重な音源が一挙に登場!
録音:2013年12月27-28日、2014年4月23-26日、2015年2月9日
現代音楽専門レーベルWERGOより、アメリカ現代音楽最大の牽引者のひとり、モートン・フェルドマン(1926-1987)の生誕100周年を記念するアルバムが登場。
3手以上のピアノ作品をすべて網羅するという大胆にして興味深すぎる企画です。WDRの放送局で録音された音源を使用、演奏者たちも現代音楽を得意とする面々ばかり。さらに初録音作品も含まれています。
「ピアノと声」は5台のグランドピアノと5人のソプラノという壮麗な編成(音楽は静謐で美しいフェルドマンの真骨頂ですが)。最近発見された「2台のピアノとチェロのための三重奏曲」にはアルディッティ弦楽四重奏団のメンバーである名手ロハン・デ・サラムが参加しています。
1950年代にフェルドマンは独自の瞑想的な音楽スタイルを確立しました。およそ一般的でない音楽の流れと形式、ゆったりと穏やかで、ときに非常に長い音を用いた静謐な空間が何とも言えない表情を生んでいます。
ほとんどがピアノからピアニッシモの微細なニュアンスで奏でられることも特徴です。
後期の作品は長大な演奏時間を伴うようになり、神格化されたその響きが一時的に彼の初期作品への評価を覆い隠したきらいがありますが、このアルバムを最初から聴いていけば、どの作品も素晴らしい完成度であることが如実にわかるでしょう。無二の作曲家フェルドマンの生誕100周年を記念する壮大なリリースです!

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ヒルダ・パレデス:作品集
Altazor ~
バリトン、アンサンブルと
ライヴエレクトロニクスのためのモノドラマ
Siphonophorae ~ 6つの楽器のための
Epitafio ~
フルート、バスフルート、クラリネット、
バスクラリネット、ヴァイオリン、チェロ、
ピアノ、パーカッション、エレクトロニクス |
ギレルモ・アンゾレーナ(バリトン)
アンサンブル・アヴァンチュール
ニコラス・リード(指揮)
ライヴ・エレクトロニクス:
SWRエクスペリメンタルスタジオ
(トーマス・フンメル) |
メキシコ系英国人パレデス作品集、繊細と洗練の中で緻密に描かれる理性が失われてゆく様が描かれたモノドラマ「Altazor」ほかを収録
録音:2024年11月
収録時間:55分48秒
メキシコ系英国人の作曲家ヒルダ・パレデスの作品集、全曲世界初録音です。
パレデスは過去と現在をつなぐだけでなく、北半球と南半球、旧世界と新世界の音楽文化の隔たりを取り払い、メソアメリカの先コロンブス期文化と欧米の近代性との間に架け橋を築いています。
彼女の故郷の先住民文化の儀式の音楽や呪文、暦なども、彼女の作曲活動における重要な源泉となっています。
「Altazor」は、パラシュートの降下とも訳せるタイトル。チリの詩人ウイドブロのテキストからパレデスが抜き出したテキストに作曲されています。
高高度からのパラシュート降下の過程で意識が曇り、言語を明確に表現する能力が失われてゆく、いわば理性の喪失が表現されています。
パレデスは詩の7つの歌から断片を取り出し、モノドラマを構成しました。
作曲家の家族の死を受けて書かれた作品「Epitafio」、海洋生物の世界からアイデアを得た視覚芸術作品に触発されて生まれた「Siphonophorae」も聴きごたえがあります。
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イ・ヨンボム:作品集
・Stasis Field(動きが止まった場)—
アンサンブルとサンプラーのための作品
・Imaginary Rooms(想像上の空間) I-IV
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フルート/バスフルート、ヴァイオリン、チェロ、
コントラバス、打楽器のための作品
・Depaysement I-II(異郷にいる感覚) —
アンサンブルとサンプラーのための作品
・Continuous Deformation(連続する変形)—
チェロとエレクトロニクスのための作品
・A Little Night Music(小夜曲)—
フルート/バスフルート、B♭クラリネット/
バスクラリネット、ヴァイオリン、チェロ、
プリペアドピアノのための作品 |
アンサンブル・モデルン
IEMAアンサンブル
ジョナサン・ストックハンマー(指揮)
アンサンブル・レシェルシュ
ブロークン・フレームズ・シンジケート
ラウタロー・ムラ・フエンテアルバ(指揮)
ホワン・キュビン(チェロ)
イ・ヨンボム(エレクトロニクス) |
楽器の伝統とデジタルプロセスの融合、流動的で構造が変化する音響空間
録音:2023-2024年
収録時間:54分21秒
イ・ヨンボムは、1987年ソウルに生まれ、現在はライプツィヒを拠点とする作曲家兼学際的アーティスト。
その作品は音楽、神経科学、視覚芸術の分野にまたがるもの。脳波(EEG)や機能的近赤外分光法(fNIRS)といった生体信号、電気音響的実践、身体化されたパフォーマンスが、没入型のサウンドスケープや視聴覚インスタレーションへとどのように変換されるかを探求しています。
楽器の伝統とデジタルプロセスを融合させて作品づくりを行っており、流動的で構造が変化する音響空間となっております。
オーストリア放送協会(Ö1)才能発掘コンクール作曲賞、ウィーン市奨励賞、ドイツ連邦共和国政府によるパリ国際芸術都市滞在作曲奨学金など、数々の賞を受賞。
フランクフルトのインターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー(IEMA)の奨学生作曲家など、選ばれし才能の持ち主です。
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MELISM
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MELISMはかなり早い段階で完売することがあるため、万一入手不能だった場合はご容赦を・・・ |
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パパイオアヌ:管弦楽作品集
ヤニス・アンドレウ・パパイオアヌ(1910-1989):
交響的作品 《サモトラケ》 (1948) (世界初録音)
交響的絵画 《ピグマリオン》 (1950)
交響的伝説 《ヴァシリス・アルヴァニティス》
(1945)
(ストラティス・ミリヴィリスの同名小説による11の場面)
交響的絵画 《森の詩》 (1942) |
バイロン・フィデツィス(指揮)
アテネ・フィルハーモニー管弦楽団 |
パパイオアヌのオーケストラ作品!
☆オネゲルに師事した近代ギリシャの巨匠パパイオアヌ。
☆フランス印象派の色彩とギリシャの民族精神が融合した、知られざる管弦楽作品!
☆《サモトラケ》は世界初録音!
ギリシャ出身のピアニスト兼プロデューサー、ニコラオス・サマルタノス(Nikolaos
Samaltanos)が主宰し、同国の知られざる作品の発掘にも力を注ぐレーベル『Melism』から、スカルコッタスと並ぶギリシャ近代音楽の重要人物、ヤニス・アンドレウ・パパイオアヌ(1910-1989)の管弦楽作品集が登場。
パパイオアヌはアテネとパリで学び、特にパリではオネゲルに師事。フランス印象派の影響を受けつつ、ギリシャの民族的要素や、北欧的な表現主義、さらにはロシア未来派の香りをも取り入れた独自の作風を確立しました。
本アルバムでは、彼の創作のピークの一つである1940年代~50年代の作品を収録。
小説に基づく大規模な「交響的伝説」である《ヴァシリス・アルヴァニティス》や、生前演奏されることのなかった《サモトラケ》など、色彩豊かで劇的なオーケストラ・サウンドが堪能できます。
ギリシャ音楽の権威バイロン・フィデツィスは、ギリシャ、テッサロニキ生まれ。
ウィーン国立音楽大学でチェロと指揮を学び、長年にわたりギリシャ国立歌劇場やアテネ国立管弦楽団の指揮者を歴任。ギリシャの近代・現代音楽の発掘と普及に生涯を捧げており、その録音は高く評価されています。
※録音:2017年-2019年、アルテミス・コンサートホール(アテネ)

歌曲「別れのばら」が少し聴けます。
https://youtu.be/39BT2eJGW_g?si=LKuCIEdOBIjEzSpD
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MLSCD057
(3CD)
特別価格
\6200 →\5790
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ディオニシオス・ラヴランガ:
歌劇《ディド》&「ギリシャ組曲」管弦楽作品集
ディオニシオス・ラヴランガ(1864-1941):
抒情悲劇 《ディド》 (1909)
(全4幕/ポリヴィオス・ディミトラコプーロス台本)
(世界初録音)
歌劇《人生は夢》より 交響的前奏曲
セギディーリャ(管弦楽のための間奏曲)
ホタ・ナヴァラ
乙女は眠る*
第1ギリシャ組曲(1903)
第2ギリシャ組曲(1922)
2つのギリシャの主題による序奏とフーガ
2つのギリシャの主題による
ヴァイオリンのためのカプリッチョ**
弦楽とハープのための小組曲
ロマネスカ(管弦楽のための間奏曲)
ハープと弦楽のための2つの抒情的間奏曲*** |
バイロン・フィデツィス(指揮)
アテネ・フィルハーモニー管弦楽団
ディド:ソフィア・キアニドゥ
(ソプラノ/ディド)
フィリップ・モディノス
(テノール/エネアス)
ディミトリス・プラタニアス
(バリトン/アハテス)
アナスタシア・エヴダイモン
(メゾ・ソプラノ/アンナ)
クリストフォロス・スタンボグリス
(バス/アンテウス)
アテネ市合唱団
管弦楽・声楽作品:
マルタ・アラピ(ソプラノ)*
ブルガリア・パザルジク交響楽団*
ヤレスラフ・トカレフ(ヴァイオリン)**
レナート・リポ(チェロ)*** |
ラヴランガの《ディド》 世界初録音!
☆史上初となる純国産ギリシャ・オペラ!?
ギリシャのオーケストラによる初のギリシャ・オペラ!
☆マスネやドリーブに師事したギリシャ国民楽派の父、ラヴランガの最高傑作オペラ《ディド》を世界初録音!
☆フランスの洗練された管弦楽法と、ギリシャの民族的精神が融合した知られざる名曲の数々。
知られざるギリシャ音楽の発掘に尽力するMelismレーベルより、ギリシャ近代音楽の父の一人、ディオニシオス・ラヴランガ(1864-1941)の集大成とも言える3枚組BOXセットがリリース。
ラヴランガはケファロニア島の貴族の家系に生まれ、ナポリ音楽院を経てパリ音楽院でドリーブ、マスネ、フランクに師事。
帰国後は「ギリシャ国民楽派」の創始者として、また指揮者・教育者としてギリシャの音楽界を牽引しました。
メインとなる歌劇《ディド》(1909年)は、彼のオペラの代表作とされる大規模な抒情悲劇です。
長らく楽譜が散逸・混乱していましたが、指揮者バイロン・フィデツィスが手稿譜を校訂し、ギリシャのオーケストラによる初のギリシャ・オペラ録音として蘇らせました。
フランス・オペラの流麗さとギリシャ的な情熱が交錯する劇的な作品です。
余白とCD3には、彼の重要な管弦楽作品を集成。ギリシャの民謡素材を用いた「第1・第2ギリシャ組曲」や、ヴァイオリンのためのカプリッチョなど、色彩豊かで親しみやすい作品が並びます。
特に「第1ギリシャ組曲」は、ギリシャ国民楽派の幕開けを告げる作品として知られています。また、《乙女は眠る
(The Maiden Sleeps)》は、1999年に録音されたものの、これまで未発表だった音源が収録されています。
※録音:2025年5月(ディド)、2021年-2024年(管弦楽)、1999年(乙女は眠る)、アテネ&ブルガリア
こんな感じの作品。いいですね~~~。
ディオニシオス・ラヴランガス:《第1ギリシャ組曲》(1903年)
https://youtu.be/NiVt4uxNtFA?si=jwu60jMuxYLLPCRS

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RUBICON
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幻想曲と歌
ヴォーン・ウィリアムズ:幻想的五重奏曲
アイナ・ボイル:
ビオンへの哀歌(テノールと四重奏のための)*
なお雨は降る(メゾ・ソプラノと四重奏のための)*
ハーバート・ハウエルズ:
幻想的四重奏曲(弦楽四重奏曲第2番)
マルコム・アーノルド:
弦楽四重奏のための幻想曲《豊かな生活》
オーギュスタ・オルメス:20のメロディー
より
第7番「アイルランドのクリスマス」
マイケル・ティペット:師への追憶*
*世界初録音 |
ピアッティ弦楽四重奏団
ザーラ・ベンユネス(ヴィオラ)
エイドリアン・ブラッドベリー(チェロ)
クリス・リチャーズ(クラリネット)
トム・ハンコックス(フルート)
ジェイムズ・ギルクリスト(テノール)
シャロン・カーティ(メゾ・ソプラノ) |
ピアッティ弦楽四重奏団がアイナ・ボイルの音楽をさらに深く探求!
☆1948年ロンドン五輪の芸術競技で入賞したアイナ・ボイルの知られざる佳作を世界初録音!
2015年のウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクールでの入賞以来、イギリスの珍しい作品をはじめとした多彩なレパートリーを各地で披露しているピアッティ弦楽四重奏団が「幻想曲と歌」をテーマに掲げたプログラム。
2023年リリースのアルバム(RCD1098)でヴォーン・ウィリアムズからもレッスンを受けた"1950年以前のアイルランドで最も多作で重要な女性作曲家"、アイナ・ボイル(1889-1967)の弦楽四重奏曲を世界初商業録音した4人が、今作ではボイルの音楽をさらに深く探求し、声楽と弦楽四重奏のために書かれた2つの作品を世界初録音しました。
「ビオンへの哀歌」は1948年ロンドン五輪の芸術競技(声楽部門)で、ガブリエーレ・ビアンキに次ぐ2番目の評価を獲得した知られざる佳作。
また同じく世界初録音となるティペットの「師への追憶」は、1971年に亡くなったストラヴィンスキーへの追悼作品です。
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BIS
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BIS2779
(SACD HYBRID)
\3000 →\2790
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HK.グルーバー&スウェーデン室内管弦楽団
ヴァイル:
『七つの大罪』、新オルフェウス(英語歌唱)、
ヴァイオリン協奏曲
クルト・ヴァイル(1900-1950):
1-9. 歌付バレエ『七つの大罪』(1932-33)
作詞:ベルトルト・ブレヒト
(W. H.オーデン&チェスター・カルマン英語訳)
1. Prologue プロローグ/2.
No. 1. Sloth 怠惰/
3. No. 2. Pride 高慢/4. No.
3. Anger 激怒/
5. No. 4. Gluttony 飽食/6.
No. 5. Lust 姦淫/
7. No. 6. Covetousness 貪欲/
8. No. 7. Envy 嫉妬/9. Epilogue
エピローグ
10-11. カンタータ『新オルフェウス』
Op. 15(1925)
作詞:イヴァン・ゴル
(デイヴィッド・パウントニー英語訳)
10. 第1部/11. 第2部
12-16. ヴァイオリンと管楽オーケストラのための
協奏曲 Op. 12(1924)
12. I. Andante con moto
13. IIa. Notturno. Allegro un
poco tenuto
14. IIb. Cadenza. Moderato
15. IIc. Serenata. Allegretto
16. III. Allegro molto, un poco
agitato |
ウォリス・ジュンタ(メゾ・ソプラノ)...1-9
マッツ・カールソン(テノール)...1-9
ロヴェ・トロナー(テノール)...1-9
ローシュ・ヨハンソン・ブリスマン(バリトン)...1-9
アンドレアス・オルソン(バス)...1-9
ジェニファー・フランス(ソプラノ)...10-11
カタリナ・アンドレアソン(ヴァイオリン)...11
ベンヤミン・ヘルツル(ヴァイオリン)...12-16
スウェーデン室内管弦楽団
HK. グルーバー(指揮) |
録音:スウェーデン、エレブルー・コンサート・ホール 2023年4月24日...1、4、6 2023年8月26-28日...2-5、7-9 2024年11月18-22日...10-16
収録時間:80分
SACD層:Stereo /Multi-Channel 5.0
HK.グルーバーは、2023年リリースのクルト・ヴァイルの交響曲第1番・第2番(BISSA2579)に続き、スウェーデン室内管弦楽団と共に、今作ではヴァイルの3つの重要作を取り上げます。
アルバムは、資本主義社会への鋭い風刺を込めた歌付バレエ《七つの大罪》で幕を開けます。
これはヴァイルとブレヒトにとっての最後の共同作品となったもので、主人公アナが、故郷に家を建てるため金儲けをしながら旅をしますが、その過程で直面する「七つの大罪」を乗り越えようとする物語が気怠い音楽に乗って歌われます。
ヴァイルの妻ロッテ・レーニャの歌唱で世界的に知られるようになりました。
続くカンタータ『新オルフェウス』では、ユリディスの視点から語られる救済の物語が、アリアと歌を自在に行き交う独自の語法で紡がれます。
アルバムを締めくくる『ヴァイオリンと管楽オーケストラのための協奏曲』は、ヨーゼフ・シゲティに献呈された作品。
ブレヒトと出会う以前はブゾーニに師事していたヴァイルならではの、後期ロマン派から無調へと向かう音楽の中に、時折キャバレー音楽の影響も感じられ、後年の舞台音楽を予感させる躍動感に満ちています。
各々の作品のソリストには、ソプラノのウォリス・ジュンタとジェニファー・フランス、ヴァイオリンのカタリナ・アンドレアソンとベンヤミン・ヘルツルを迎え、ヴァイルの多彩な表現世界を鮮やかに描き出しています。

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BIS2733
(SACD HYBRID)
\3000 →\2790
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チェリス・コンソート・オヴ・ヴァイオルズ
フランス・バロックのヴィオール合奏曲集
1-6. ピエール・フランシスク・カルーベル(1556-1611):
『テルプシコーレ』(1612)より
1. Passamezze/2. Pavane de Spaigne/
3. L'Espagnollette/
4. Bransle double de Poictou 1 &
2/
5. Bransle de Montirande 1 & 2/6.
Gavotte
7. ディディエ・ルピ・セコンド(1520頃-1559以後):
『シャンソン・スピリテュェエル』(1559)より
シュザンヌはある日
8. クロード・ル・ジュヌ(1530頃-1600):
『メランジュ集 第1巻』(1587)より
シュザンヌはある日
9. エティエンヌ・ムリニエ(1599-1676):
『4声と5声のエール・ド・クール集 第5巻』(1639)より
ヴィオールのための4声のファンタジー
第3番
10. 作者不詳/タスミン・ルイス&イブラヒム・アジズ編:
若い娘(モニカの歌)
11-15. ウスタシュ・デュ・コーロワ(1549-1609):
『3声、4声、5声、6声のファンタジー集』(1610)より
「若い娘」(モニカの歌)による5つのファンタジー
11. 第29番(3声)/12. 第30番(3声)/
13. 第31番(4声)/14. 第32番(4声)/
15. 第33番(5声)
16-17. ルイ・クープラン(1626頃-1661):
『オールダム写本』より
16. 5声のファンタジー
17. 5声のファンタジー
18. アンリ・デュ・モン(1610-1684):
『2声、3声、4声、5声のメランジュ集』(1657)より
Allemande grave
19. デュ・モン:
カンティカ・サクラ(1652)よりシンフォニア
20. デュ・モン:
『2声、3声、4声、5声のメランジュ集』(1657)より
Allemande fugue
21-23. フランソワ・カンピオン(頃1686-1747):
『ギターに関する新しい発見』(1705頃)より
(ギター・ソロ)
21. Prelude/22. Allemande. Tombeau/
23. Gigue
24-29. マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):
ヴィオールのための4声のコンセール H.
545(1680頃)
24. I. Prelude/25. II. [Sans titre]/
26. III. Sarabande. Rondeau/27.
IV. Gigue angloise/
28. V. Gigue francoise/29. VI. Passecaille
30-32. ニコラ・メトリュ(頃1610-1663以後):
『ヴィオールのための2声のファンタジー集』(1642)より
30. ファンタジー 第11番
31. ファンタジー 第10番
32. ファンタジー 第9番
33. ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):
『町人貴族』より(1670) Chaconne des
Scaramouches |
チェリス・コンソート・オヴ・ヴァイオルズ
イブラヒム・アジズ(トレブル・ヴァイオル)
アリソン・キンダー(トレブル・ヴァイオル&テナー・ヴァイオル)
ケイト・コンウェイ(テナー・ヴァイオル)
ジェニファー・ブロック(バス・ヴァイオル、トレブル・ヴァイオル・・・30-32)
ハリー・バックオーク(バス・ヴァイオル)・・・1-6,8,10,15-17,33
ジェイムズ・エイカーズ(テオルボ、バロック・ギター)・・・
1-6,18-29,33 |
使用楽器:
Ibrahim Aziz: Treble viol by Kazuya Sato,
2006
Alison Kinder: Treble viol by Robert
Eyland, 1988;Tenor viol by Michael Metcalfe,
1984
Kate Conway: Tenor viol by Renate Fink,
2014
Harry Buckoke: Bass viol by Emilio Barichello,
2016
Jennifer Bullock: Bass viol by Renate
Fink, 2007; Trebleviol by Jane Julier, 2008
James Akers: Theorbo by Gunter Marx,
1986; Baroqueguitar by Bruce Brook, 2003
録音:2020年11月12-14日 サドベリー(イギリス)、アルフトン・ニュー・モルティングス
SACD層:Stereo /Multi-Channel 5.0
これまでイギリスものを録音していたチェリス・コンソート・オヴ・ヴァイオルズがフランス・バロック音楽のアンソロジーを録音。
フランスのヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)音楽と言えばサント・コロンブ、マラン・マレ、フォルクレが活躍した17世紀末から18世紀前半が黄金時代とされていますが、チェリスはその前の時代に着目。
16世紀後半から始め、ヴィオール音楽の作者としてはあまり認知されていない作曲家たちの逸品を披露してゆきます。
ヴィオール合奏のぬくもりを感じさせる柔らかな響きに時にヴィルトゥオーゾ的なテクニックもまじえて、「シュザンヌはある日」や「若い娘」(モニカの歌)など、初期バロック音楽ファンにはおなじみの流行歌による作品から、時代を下るに従い宮廷舞曲の色合いが濃くなってゆく様も聞き取れて、さながら時間旅行のよう。
アルバム冒頭のカルーベルと最後のリュリ、二人のイタリア出身作曲家で全体を挟み、フランス・バロックの約束通り最後をシャコンヌで結んでいるのも素敵です。

チェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズ
屈指の名盤
ダウランド:ラクリメ、または7つの涙 - パヴァーヌ/歌曲集 |
BIS SA 2283
(SACD HYBRID)
\3000 →\2790
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エマ・カークビーも参加!
チェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズ
『心地よき憂鬱』
・ジョン・ダウランド(1563-1626):
「昔の涙」「流れよ、わが涙」「新たにした昔の涙」
・ロバート・ジョーンズ(c.1577-c.1615):
「横たわれ、悲しい心よ」
・ダウランド:
「もし涙の洪水が」「ため息の涙」「悲しみの涙」
「悲しめ、昼は闇の中に去った」
「ジョージ・ホワイトヘッド氏のアルマンド」
・トバイアス・ヒューム(c.1579-1645):「どれほどの悲しみが」
・ダウランド:「パドゥアン」「ヴォルタ」
・ダウランド(ウィリアム・ウィグソープ(c.1570-c.1610)編曲):
「悲しみよ、来れ」
・ジョン・ダニエル(1564-c.1625):「うつろな瞳」
・ダウランド:「強いられた涙」「愛するひとの涙」
・アントニー・ホルボーン(c.1545-1602)(イブラヒム・アジズ
編曲):
「わが重き魂は」
・ジョン・ダニエル(1564-c.1625):
「望まぬまま扉を閉ざすことができたなら」
・ダウランド:「真実の涙」 |
チェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズ
【エミリー・アシュトン、
イブラヒム・アジズ、
ジェニファー・ブロック、
アリソン・キンダー、
サム・ストールデン】
エマ・カークビー(ソプラノ)
ジェイムズ・エイカーズ(リュート) |
エマ・カークビーも参加!チェリス・コンソート・オブ・ヴァイオルズによる極上のダウランド!
[楽器 Treble viol: Kazuya Sato, Japan,
2006/Robert Eyland, Totnes, England, 1988/Tenor
viol: Joe Lotito, West Dean, England, 2012/Robert
Foster, England, 2004/Bass viol: Renate
Fink, Osterwieck, Germany, 2007/Wang Zhi
MIng, Beijing, 2010/Great bass viol: Robert
Eyland, Totnes, England, 2006 10-course lute:
Stephen Gottlieb, London, 2002]
録音:2016年3月/ガートン・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ、イングランド)/DSD、5.0
Surround sound、マルチチャンネル、72’13”
SACDハイブリッド盤。
古代ギリシャの弦楽器をグループ名とする「チェリス」は、イギリスのヴィオール・コンソート。クリストファー・シンプソンのエアとディヴィジョンを演奏した『Ayres
& Graces』(BIS SA 2153)を2015年にリリース、「素晴らしくしなやか、推進力と活気のある」と「ガーディアン」紙から評されるなど、高い評価を得ました。
『心地よき憂鬱(A Pleasing Melancholy)』と題した第2作アルバムは、ジョン・ダウランドの「7つの情熱的なパヴァーヌの姿をした」コンソート曲集《ラクリメ、または7つの涙》(涙のパヴァーヌ)の《流れよ、わが涙》の旋律による7曲とその他の器楽曲、そしてエマ・カークビーの歌う《流れよ、わが涙》をはじめとするダウランドと彼の同時代の作曲家の歌曲によるプログラム。
アルバムを覆う悲しみの気分を変えるため、《ラクリメ》から〈ジョージ・ホワイトヘッド氏のアルマンド〉とトマス・シンプソンの『ターフェル・コンソート』(ハンブルク、1621年出版)に収められた《パドゥアン》と《ヴォルタ》の「今の調性感覚では『長調』」の作品が3曲挟まれます。ケンブリッジ、ガートン・カレッジのチャペルでのセッション録音です。 |

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BIS2712
(SACD HYBRID)
\3000
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北の展望 - 近代北欧の作品集 |
マルクス・マスクニッティ(ホルン)
マルティン・ストゥルファルト(ピアノ) |
1. ピアーズ・ヘラウェル(1956-):Ice Feathers
氷の羽(2021)
2. ヘラウェル:Narwhal Joust イッカククジラの槍試合
3. カール・ニールセン(1865-1931):
Canto serioso カント・セリオーソ FS 132
/ CNW 67
4. ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):ノットゥルノ・エレジアコ
Op. 5(1897-98)
5. トリグヴィ・M・バルドヴィンソン(1965-):Fantasiestuck
幻想的小品(2008)
6-10. ユリウス・レントヘン(1855-1932):組曲「ヨトゥンヘイムより」(1902)
6. I. Lento, ma un poco andante/7. II.
Vivo ed energico/
8. III. Andante con moto/9. IV. Allegro
giocoso/
10. V. Lento, con gran espressione
11. アルベルト・シュネルツェル(1972-):I
Remember River Clear(2022)
12. ベンヤミン・ステルン(1978-):Day and
Night(2022) |
収録時間:69分
SACD層:Stereo /Multi-Channel 5.0
北欧の雄大な自然と神話に彩られた文化は、長い歴史を通して多くの芸術家の創造力を育んできました。
このアルバムでフィンランドのホルン奏者マルクス・マスクニッティとピアニストのマルティン・ストゥルファルトは、異なる時代に書かれた多彩な作品を取り上げ、こうした北欧的精神の広がりを鮮やかに描き出します。
収録曲はいずれも自然や民間伝承を背景に持ち、伝統的な民謡の息づかいと現代的なクラシックの語法が自然に溶け合ったものです。
ホルンの力強い表現、そして広大な風景を思わせる深みのある響きが、北欧音楽の魅力を立体的に浮かび上がらせています。
その中心的存在ともいえるレントヘンの「ヨトゥンヘイムより」は、ノルウェーの大地を思わせる雰囲気を持つ5つの楽章から成る組曲で、牛追い歌や子守歌、民族舞踊などが巧みに織り込まれた作品です。
この曲をはじめとした多様な作品が並ぶことで、北欧音楽の持つ豊かな表情が鮮やかに示されています。
マルクス・マスクニッティはフィンランド・ラウマ生まれ。シベリウス・アカデミーで学び、ARDミュンヘン国際音楽コンクール入賞、1992年に「年間最優秀金管楽器奏者」に選出されました。
タピオラ・シンフォニエッタを経て、フィンランド放送響副首席、ベルリン・ドイツ響首席、ベルリン・フィル首席を歴任。
2007~2024年はストックホルム王立フィル首席として活躍し、室内楽でも幅広い実績を持っています。マルティン・ストゥルファルトは4歳でピアノを始め、11歳でデビュー。
ストックホルム王立音楽大学とギルドホール音楽演劇学校で学び、ヨーロッパからアジアまで幅広く活躍しています。

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CHANDOS
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エイミー・ハーマン(ファゴット)
ファゴット奏者のソング・ブック |
エイミー・ハーマン(ファゴット)
トム・ポスター(ピアノ) |
クララ・シューマン(1819-1896):
1. Ich stand in dunkeln Traumen 私は暗い夢の中に立っていた
Op. 13 No. 1(A. ハーマン編)
2. Er ist gekommen 彼が来たOp. 12 No.
1(A. ハーマン編)
3. Liebst du um Schonheit あなたが美しさゆえに愛するのならOp.
12 No. 2(A. ハーマン編)
4-6. カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):ファゴット・ソナタ
Op. 168
7-9. ロベルト・シューマン(1810-1856):3つのロマンス
Op. 94
10-13. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
第2番 ニ長調 BWV 1028(A. ハーマン編)
14-18. サミュエル・コールリッジ=テイラー(1875-1912):
Five Fairy Ballads 5つの妖精のバラード
14. I. Sweet Baby Butterfly かわいらしい赤ちゃんの蝶/
15. II. Alone with Mother 母と二人きり/
16. III. Big Lady Moon 大きなお月様/
17. IV. The Stars 星々/18. V. Fairy
Roses 妖精のバラ
19. アンリ・デュティユー(1916-2013):
Sarabande et Cortege サラバンドとコルテージュ
20. ジェローム・カーン(1885-1945):オール・ザ・シングス・ユー・アー-
ミュージカル《Very Warm for May》より(T.
ポスター編) |
録音:2025年1月29-31日 イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
収録時間:71分
ファゴット(バスーン)奏者エイミー・ハーマンは23歳でフィルハーモニア管弦楽団のソロ・ファゴットに任命され、現在はオーロラ・オーケストラの首席奏者として活躍するほか、パーヴォ・ヤルヴィ率いるエストニア祝祭管弦楽団やマーラー室内管弦楽団など、ヨーロッパの主要オーケストラに客演首席として招かれるなど、ソリスト、室内楽奏者、教育者として高く評価される奏者です。
エイミーは、自身が尊敬する作曲家たちの「楽器を歌わせる」点に着目、ファゴットを声の延長として扱うことを大切にしてきたと語ります。
20代前半にthe Young Classical Artists Trust(YCAT)の支援を受け、多くのリサイタルを行った彼女は、歌曲の編曲や、ファゴットがコミカルなイメージを超えて"声"となるレパートリーに惹かれ続けました。
長年共演してきたピアニスト、トム・ポスターとの活動を通して、このアルバムに収められた多彩な作品群は彼女によって選び抜かれたものです。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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DOREMI
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| DOREMIは初回生産本数が少ないのでどうかどうかお早めに・・・ |
DHR 8257
(2CD)
\5500 →\5090
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クラウス・テンシュテット LIVE 第8集 |
クラウス・テンシュテット(指揮) |
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調
K.537「戴冠式」
ブルーノ・レオナルド・ゲルバー(ピアノ)
北ドイツ放送管弦楽団
録音:1979年4月23日
モーツァルト:交響曲第36番 ハ長調 K.425「リンツ」
シカゴ交響楽団
録画:1984年5月31日
ヤナーチェク:シンフォニエッタ
北ドイツ放送交響楽団
録音:1980年3月3日
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」
フィラデルフィア管弦楽団
録音:1982年11月13日
ハイドン:交響曲第103番 変ホ長調 Hob.I:103「太鼓連打」
北ドイツ放送交響楽団
録音:1977年5月9日 |
DOREMIレーベルから発売中のテンシュテット・シリーズ、第8弾がお目見え。
北ドイツ放送響、シカゴ響、フィラデルフィア管との演奏で、モーツァルト、ハイドン、ヤナーチェク、チャイコフスキーとバラエティ豊かな収録曲。
ゲルバーとの「戴冠式」もたいへん貴重な記録です。
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<映像>
EURO ARTS(映像)
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20 47914
(Blu-ray)
\6400
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ハリウッド・ガラ ― シンフォニーが彩るアワード・ナイト
1.ジェームズ・ボンド 007:ノー・タイム・トゥ・ダイ
2.プライベート・ライアン:戦没者への讃歌
3.フォレスト・ガンプ組曲
4.ロビン・フッド:エヴリシング・アイ・ドゥ
5.つぐない I:ブリオニー
6.つぐない II:ダンケルクのエレジー
7.タイタニック:ローズ
8.ティファニーで朝食を:ムーン・リバー
9.ダンス・ウィズ・ウルブズ:メインテーマ
10.地獄の黙示録:ワルキューレの騎行
11.ゴッドファーザー:エンドタイトル
12.ミッション I:アヴェ・マリア・グアラニー
13.ミッション II:地上にて、天にあるごとく |
デンマーク国立交響楽団
クリスティアン・シューマン(指揮)
デンマーク国立合唱団
ソリスト:
シラス・ビェアレガード、
クララ・セシリエ・トムセン、 |
20 47917
(CD)
\3900
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映画と音楽の夢の競演 ― ハリウッド・ガラ
リージョン:All (A1/B2/C3)
画面:Full HD 16:9
音声:PCM Stereo
収録時間:70分
音楽は、アカデミー賞を受賞したすべての映画に欠かせない存在です。
このコンサートでは、『カサブランカ』や『市民ケーン』といった不朽の名作から、『ゴッドファーザー』のような映画史に残る大作、そして『フォレスト・ガンプ』のような心を揺さぶるヒット作まで──時代を超えて観客を魅了してきた名曲の数々を、音楽の旅としてお届けします。
オーケストラ、合唱団、ソリスト、そして司会者が舞台に集い、『ロビン・フッド』『ジェームズ・ボンド』『ミッション』『地獄の黙示録』『ティファニーで朝食を』『ダンス・ウィズ・ウルブズ』など、映画音楽の名場面を鮮やかに蘇らせます。
映画は「目」で観るだけではありません。「耳」で観るものでもあります。
音楽は物語を高め、登場人物に命を吹き込み、観る者を物語の中へと引き込みます。
そしてその旋律は、映画が終わった後も心に響き続け、長く記憶を呼び覚ますのです。
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20 47924
(Blu-ray)
\6400
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ゲーミングXシンフォニー ― 伝説と冒険のコンサート
1.組曲(嵐の前 ― 行動を待つ ― 行動開始
― 黙示)
[『ヒットマン II』より]
2.メインテーマ[『ヘイロー三部作』より]
3.ドラゴンボーンの歌/ドラゴンボーン
[『エルダー・スクロール IV・V』より]
4.リベリ・ファタリ
[『ファイナルファンタジー VIII』より]
5.ナイトソング × ザクサス
[『ワールド・オブ・ウォークラフト』より]
6.組曲[『ウォーハンマー』より]
7.オール・ゴーン(逃げ場なし)
[『ラスト・オブ・アス』より]
8.嘆きの子守歌/シアンナ[『ウィッチャー
III』より]
9.美しい歌[『ニーア オートマタ』より]
10.レジェンズ・ネヴァー・ダイ
[『リーグ・オブ・レジェンド』より] |
デンマーク国立交響楽団
ジェームズ・シャーロック(指揮)
デンマーク国立合唱団
イザベル・シュワルツバッハ
(ソリスト)
エイヴォール・パルスドッティル
(ソリスト)
アダム・リース(ソリスト) |
20 47927
(CD)
\3900
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ゲームの伝説が、壮大なシンフォニーとなって舞台を満たす!
リージョン:All (A1/B2/C3)
画面:Full HD 16:9
音声:PCM Stereo
収録時間:70分
新たな視点で、壮大なゲーム音楽を体験できるコンサート映像の登場。
DRコンサートホールでは、150名のデンマーク国立交響楽団と国立合唱団が集い、『ゼルダの伝説』の勇壮な響きから『リーグ・オブ・レジェンド』の熱気あふれるサウンドまで、愛され続けるゲーム音楽を鮮やかな音の風景として描き出します。
特別ゲストのエイヴォール・パルスドッティルが、ヒット曲「Legends
Never Die」を力強い北欧の歌声で披露。
若きデンマークのソリスト、イザベル・シュワルツバッハとアダム・リースも加わり、ジェームズ・シャーロックの指揮のもと、すべての旋律がオーケストラと合唱によって再構築されます。
70分間にわたる胸を揺さぶる音楽は、ゲーマーにも初めての観客にも深く響くことでしょう。
「ゲーミングXシンフォニー ― 伝説と冒険のコンサート」
物語、感情、そして壮大なスペクタクル──ゲーム音楽の魅力を、ライブステージで体感してください。
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20 48684
(Blu-ray)
\6400
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ギャラクシンフォニー ― 宇宙への最後の旅
1. スター・ウォーズ/新たなる希望:
メインタイトル(Blu-Ray限定収録)
2. チェイン・オブ・コマンド
[『レイズド・バイ・ウルヴズ』より]
3. 勇気への呼びかけ:彼女のための私の命
[『リベル・ムーン』より]
4. メインタイトル[『デューン/砂の惑星』(1984)より]
5. ヴォカリーズ[『デューン/砂の惑星』(2021)より]
6. サブ・プライム・ディレクティヴ ―
エンドクレジット ― オード・トゥ・ハリソン
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スタートレック・メインテーマ[『スタートレック』より]
7. プロローグ ― レディーズ&ジェントルメン
―
銃から放たれた青い炎のように ― アラビアン・ナイト
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爆弾処理班の合唱とエピローグ
[『宇宙戦争の追憶』より]
8. スペース・オディティ
[『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』より]
9. メインタイトル ― エンドクレジット
[『ハイパースペース』より]
10. ミス・ア・シング[『アルマゲドン』より]
11. インペリアル組曲
[『スター・ウォーズ/ローグ・ワン』より]
12. メインタイトル
[『スター・ウォーズ/ボバ・フェット』より]
13. 小惑星帯[『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』より]
14. イウォークのパレード
[『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』より]
15. 英雄たちの戦い
[『スター・ウォーズ/シスの復讐』より]
16. マンダロリアン
[『スター・ウォーズ/マンダロリアン』より]
17. 運命の闘い
[『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』より] |
デンマーク国立交響楽団
クリスティアン・シューマン(指揮)
デンマーク国立合唱団
シネ・エーグ、
イザベル・シュワルツバッハ、
クリストファー・アッペル、
デイヴィッド・ベイトソン(ソリスト) |
20 48687
(CD)
\3900
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銀河をめぐる壮大な音楽の旅、ついに最終章へ!
リージョン:All (A1/B2/C3)
画面:Full HD 16:9
音声:PCM Stereo
収録時間:82分
デンマーク国立交響楽団 は音の壁を突き破り、銀河の彼方へとあなたを誘います――現実と幻想の狭間で、『スター・ウォーズ』『マンダロリアン』『スタートレック』『デューン』など数々の名作サウンドトラックが響き渡ります。
オーケストラとともに、音楽の宇宙と映画の銀河をめぐる三度目にして最後の交響的な旅へ。
最果ての小惑星から地球へ帰還するまでの壮大な旅路を、ぜひご体験ください。
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20 11155
(2Blu-ray +
4SACD HYBRID)
\12200
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ミハイル・プレトニョフ・エディション |
【BD1&2】
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集 &
パガニーニ狂詩曲
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
使用楽器:Shigeru Kawai Grand Piano,
SK-EX(調律師:山本有宗)
ケント・ナガノ(指揮) 、ラフマニノフ国際管弦楽団
収録:2023年10月、ロゼ・コンサート・ホール、ロール、スイス(ライヴ)
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
Op.43
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)、
クラウディオ・アバド(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
収録:1997年12月、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
【CD 1&2】
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集 &
パガニーニ狂詩曲
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
使用楽器:Shigeru Kawai Grand Piano,
SK-EX(調律師:山本有宗)
ケント・ナガノ(指揮) 、ラフマニノフ国際管弦楽団
収録:2023年10月、ロゼ・コンサート・ホール、ロール、スイス(ライヴ)
【CD 3&4】
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」(プレトニョフによる特別編集版)
シチェドリン:カルメン組曲(ビゼーの歌劇「カルメン」による弦楽と打楽器のための編曲版)
ミハイル・プレトニョフ(指揮)、ラフマニノフ国際管弦楽団
収録:2022年8月、モイゼス・ホール、ブラチスラヴァ、スロバキア |
ラフマニノフの魂を継ぐ、新旧の名演がここに集結!
総収録時時間:474分
[Blu-ray]画面: 1080i Full HD - 16:9、音声:
PCM Stereo、リージョン: All (worldwide)
ミハイル・プレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による待望の録音が、豪華BOXセットとして登場しました。
本BOXには、RIOの第1弾・第2弾アルバム、そして若き日のプレトニョフがクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルと共演した貴重な映像が収められています。
第1弾は、2022年にブラチスラヴァで録音されたチャイコフスキー《白鳥の湖》組曲(プレトニョフ特別編集版)とシチェドリン《カルメン組曲》。
詩的で幻想的な「白鳥の湖」と、力強さとユーモアが融合した「カルメン組曲」、いずれもRIOの鮮烈なデビューを飾るにふさわしい内容です。
第2弾は、2023年に生誕150年を迎えたラフマニノフのピアノと管弦楽のための全作品、4つのピアノ協奏曲と《パガニーニの主題による狂詩曲》。
ピアノはプレトニョフ自身、指揮にはケント・ナガノを迎え、スイスの新ホール「ロゼ・コンサート・ホール」でライヴ録音されました。
オーケストラ結成後初の公演を記録した歴史的演奏であり、ラフマニノフ作品の変遷を一望できる内容となっています。
さらに、1997年に収録されたベルリン・フィルとの共演映像を収録。
クラウディオ・アバド指揮のもと、プレトニョフが《パガニーニの主題による狂詩曲》を演奏する姿は、彼の芸術的歩みを過去から現在へとつなぐ貴重な記録です。
BOX全体を通じて、ピアニスト・指揮者・作曲家としてのプレトニョフの軌跡と、ラフマニノフ国際管弦楽団の未来への展望が凝縮されています。
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