ATMA
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ストラディヴァタンゴ |
デニス・プランテ(バンドネオン)
ステファーヌ・テトロー(チェロ) |
デニス・プランテ (1972-):
ストラディヴァタンゴ(全8曲)/ハバネラ/タンゴ・ロマンセ/妻妾同居
ピアソラ:
リベルタンゴ/オブリビオン(忘却)/アディオス・ノニーノ
アンヘル・ビジョルド (1861-1919):エル・チョクロ
カルロス・ガルデル (1890-1935):ポル・ウナ・カベサ
オスバルド・プグリエーセ (1905-1995):ラ・ジュンバ |
チェロとバンドネオンによる魅惑のタンゴ
現代タンゴ界の唯一無二の存在、カナダ出身のバンドネオン奏者デニス・プランテ期待のニューアルバム。アルゼンチン・タンゴのもっとも正統的なバンドネオン「ドブレ・アー」を用いるプランテとストラディヴァリウスのチェロを用いるステファーヌ・テトローの輝かしい響きに魅了されます。プランテ自作をはじめピアソラ、ビジョルド、ガルデルの名作満載なのも注目。名器でタンゴの魅力を存分に堪能できます。
2024年2月27日ー29日(カナダ)
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ようやく陽の光が感じられ |
ロバート・ウチダ(ヴァイオリン)
フィリップ・シュー(ピアノ)* |
ストラヴィンスキー (1882-1971):イタリア組曲*
ジャン・パピノー=クーチュア (1916-2000):無伴奏ヴァイオリン組曲
テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲第1番TWV40:14
マレイ・アダスキン (1906-2002):無伴奏ヴァイオリンのための「ソナチネ・バロック」
ヨハン・セバスティアン・バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006~プレリュード
ウジェーヌ・イザイ (1858-1931):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番~第1楽章「妄執」
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ*
カーメン・ブレーデン (1985-):ようやく陽の光が感じられ |
今カナダでもっとも注目される日系ヴァイオリニストAtmaデビュー
日系カナダ人ヴァイオリニスト、ロバート・ウチダは今年4月に来日公演を行う注目の実力派。
現在はエドモントン交響楽団のコンサートマスターも務めています。Atmaデビュー・アルバムは基本無伴奏で、難曲揃いの意欲的なプログラム。バッハのパルティータやイザイのソナタでの鮮やかなテクニック、ウチダの委嘱作ブレーデンの「ようやく陽の光が感じられ」の牧歌的な味わいいずれも新鮮。目が離せぬアーチストの登場です。
2024年1月7日ー9日(カナダ)
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合唱の芸術第6集 現代 |
マティアス・マウテ(指揮)
アンサンブル・アートコラール |
オラ・イェイロ (1978-):囚われた一角獣
エドワード・エルガー:ルクス・エテルナ(ジョン・キャメロンの「ニムロッド」編曲)
アンブロジュ・チョピ (1973-):天の女王~選ばれし4つのマリアのアンティフォナ
モートン・ローリゼン (1943-):おお、大いなる神秘
アンブロジュ・チョピ:めでたし、天の女王~選ばれし4つのマリアのアンティフォナ
サミュエル・バーバー:アニュス・デイ(弦楽のためのアダージョによる)
ジェイク・ランスタッド (1986-):ニョン・ニョン
ウギス・プラウリンシュ (1957-):キリエ~復活のミサ曲
アンドリュー・バルフォア (1967-):万物の連なりを超えて
アーロン・コープランド:私たちをお助けください、おお神よ~4つのモテット
パブロ・カザルス:おお、すべての人よ~聖土曜日のためのアンティフォナ |
日本の合唱界でもおなじみの作品が目白押し
Atmaの「合唱の芸術」シリーズはルネサンスから現代まで6世紀にわたる合唱の歴史を辿る他に類を見ない意欲的なプロジェクト。全15巻を順次リリースします。第6集は現代作品。とは言えエルガーの「ニムロッド」やバーバーの「アダージョ」などクラシックの人気ナンバーをはじめ、日本の合唱団でも人気の作品ばかりが選ばれています。各国のお国柄が興味津々ですが、とりわけカナダ先住民出身のバルフォア作品に注目。ワールドミュージック好きにもオススメです。
2023年1月11日ー23日(カナダ)
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合唱の芸術第10 集 ハレルヤ |
マティアス・マウテ(指揮)
アンサンブル・アートコラール |
レナード・コーエン (1934-2016):ハレルヤ
ジャック=フロマンタル・アレヴィ (1799-1862):深き淵より
ジャコモ・マイアベーア (1791-1864):宗教的歌曲第2番「神を讃えよ」
ザロモーネ・ロッシ (1570頃-1630頃):詩篇125/詩篇128
ロナ・ネドラー (1980-):私を記して/青い夜明け
エルネスト・ブロッホ (1880-1959):言葉が受け入れられますよう
レナード・バーンスタイン (1918-1990):全能の父よ
クルト・ヴァイル (1900-1950):星の中に迷い込んで
ザロモーネ・ロッシ:詩篇124/詩篇128/ああ、つらい別れよ |
ユダヤの香りにみちた敬虔な祈り
「合唱の芸術」シリーズ第10集はユダヤ合唱の世界へと誘います。「ハレルヤ」はヘブライ語で「神を讃えよ」の意で、イタリア・ルネサンス期のロッシからアレヴィやマイアベーアなどのオペラ作曲、さらにバーンスタイン、ヴァイル、カナダ出身のレナード・コーエンのヒット曲に至る伝統と発展し続ける姿をたっぷり堪能できます。キリスト教合唱曲とは異なるエキゾチックさも魅力で、クラシック音楽との結びつきも興味深い一枚です。
2023年1月19日ー20日(カナダ)
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バッハ、旅路
ヨハン・セバスティアン・バッハ
フランス組曲第5番ト長調BWV816
カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちにあたって」BWV992
幻想曲ト短調BWV917
半音階的幻想曲とフーガBWV903
前奏曲、フーガとアレグロBWV998
音楽の捧げものBWV1079より 3声のリチェルカーレ |
リュック・ボーセジュール(チェンバロ) |
バッハのチェンバロ音楽の発展過程を俯瞰
バッハは様々な土地で働いたため、生涯作り続けたチェンバロ曲にはその影響が及んでいます。当アルバムは彼がそれぞれの地で作ったものをひとつずつ厳選、バッハのチェンバロ世界の発展を味わえます。コープマン門下のカナダを代表するチェンバロ奏者リュック・ボーセジュールがAtma初登場。1985年にアーウィン・ボドキー国際チェンバロ・コンクール優勝、モントリオール大学で教育にも携わった名手ならではの説得力が光ります。
2024年5月21日-23日、カナダ
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グレツキのピアノ世界
ヘンリク・ミコワイ・グレツキ (1933-2010)/
2台のピアノのためのトッカータOp.2 (1955)
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2台のピアノのための5つの小品Op.13 (1959)*/
4つの前奏曲Op.1 (1955)/子守歌Op.9 (1956)/
鳥の巣からOp.9a (1956)/間奏曲 (1990)/
さまざまな曲集Op.52 (1956-61)/
楽興の時 (1994)/アンナのために (2008)/
マズルカ集Op.41 (1980)/
ピアノ・ソナタ第1番Op.6 (1956/90) |
ジャレッド・ダン(ピアノ)
アンナ・グレツカ(ピアノ)* |
「悲歌のシンフォニー」に匹敵する感動作の花束
「悲歌のシンフォニー」で一世を風靡したグレツキ。彼にとりもっとも近しい楽器はピアノで、1955年から寵児となった後の2008年にわたる作品は20世紀から21世紀の音楽の進化を象徴してもいます。
1989年生まれのカナダのピアニスト、ジャレッド・ダンは全作品に挑戦。2台作品では作曲者の愛娘アンナ・グレツカと共演。未発表の「5つの小品Op.13」も貴重。前衛から静謐までグレツキの個人的で感情的な世界を見事に再現しています。
2024年5月5日-6日、カナダ
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プロコフィエフ:フルート・ソナタ集
プロコフィエフ
ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調Op.80
(アリアーヌ・ブリッソン編フルート版)
フルート・ソナタ ニ長調Op.94 |
アリアーヌ・ブリッソン(フルート)
フィリップ・シュー(ピアノ) |
プロコフィエフの「ヴァイオリン・ソナタ第1番」がフルート・ソナタに生まれ変わった!
プロコフィエフのフルート・ソナタは難曲ながら親しみやすい内容で重要なレパートリーとなっていますが、作曲の翌年にオイストラフの願いで改作され「ヴァイオリン・ソナタ第2番」となり、そちらも人気があります。モントリオール出身のフルート奏者アリアーヌ・ブリッソンはその逆を試み、「ヴァイオリン・ソナタ第1番」をフルート用に編曲。2番とは対照的に暗く複雑な世界がフルートの音で生まれ変わりました。
2023年5月22日-24日、カナダ
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ベリオ :弦楽四重奏曲全集
ルチアーノ・ベリオ (1925-2003):
習作 (1952)
弦楽四重奏曲 (1956)
シンクロニー (1964)
ノットゥルノ(弦楽四重奏曲第3番)(1993)
グロッセ (1997) |
モリナーリ四重奏団 |
昨2025年が生誕百年だったイタリア現代音楽の雄ルチアーノ・ベリオ。カナダを代表する弦楽四重奏団モリナーリ四重奏団がその全弦楽四重奏作品に挑戦しました。初期の「習作」から本格的なセリー技法を用いた「弦楽四重奏曲」、アルバン・ベルク四重奏団の委嘱で書かれた「ノットゥルノ(弦楽四重奏曲第3番)」など作風の変遷をたどれます。現代音楽に定評のあるモリナーリ四重奏団が緊張感あふれるアンサンブルを聴かせます。
2024年11月11日-14日
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