PENTATONE
|
|
|
アロン・サリエル
プラックト・バッハ3
J.S.バッハ:
ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005より
I. アダージョ(アーチリュート)
J.S.バッハ:《平均律クラヴィーア曲集》第1巻より
前奏曲第1番 ハ長調 BWV846(トスカーナ型マンドリン)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調
BWV1009
全曲(トスカーナ型マンドラ)
J.S.バッハ:
《アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳》より
ミュゼット ニ長調 BWV Anh.126(バーラマ)
ニコラ・マッテイス:
アリア・ファンタジア イ短調(マンドリン)
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
第2番 ニ短調 BWV1004より
I~IV(トスカーナ型マンドリン)
ヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ:
ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調より
III. 鐘の模倣(マンドリン)
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
第2番 ニ短調 BWV1004より
V. シャコンヌ(マンドリン)
J.S.バッハ:
無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010より
IV. サラバンド(アーチリュート) |
アロン・サリエル
(トスカーナ型マンドラ、アーチリュート、
トスカーナ型マンドリン、マンドリン、バーラマ) |
爪弾かれるマンドリン、マンドラ、リュート、バーラマ、サリエルによるバッハ探究の最終章
録音:2024年10月1-4日 ドイツ、カイザースラウテルン、SWRスタジオ
総演奏時間:76分32秒
撥弦楽器奏者アロン・サリエルによる『Plucked
Bach』シリーズ、最終巻となる第3巻が登場。オスマン帝国由来のバーラマや暗くビロードのような低音を持つ希少なトスカーナ型マンドラなども使用しており、精緻であると同時に深く「触覚的」でもあるバッハの音楽を、さまざまな音色で爪弾くことによって鮮やかに浮かび上がらせています。バッハのみならずマッテイス、ヴェストホフの作品も交えながら、鍵盤、ヴァイオリン、チェロの名品を巧みに弾きこなし展開していく様は実に見事。マンドリンで奏でる壮大な「シャコンヌ」も聴き応えあります。

|
| . |
|
|
17~18世紀初頭の地中海世界
イタリア、スペイン、フランスの音楽文化が交差する
「地中海の精霊」
アンドレア・ファルコニエーリ(1585-1656):
カンツォーネ集 第1巻~
Il Spiritillo Brando / La Suave Melodia
/
Corriente dicha la Cuella / Brando
dicho el Melo
ハインリヒ・ビーバー(1644-1704):
ヴァイオリン・ソナタ第5番 ホ短調 C.142
ニコラ・マッテイス(1650-1714):
ヴァイオリンのためのエア集~
Aria malinconica. Adagio / Ground in
E Major /
Sarabanda amorosa. Adagio
サンティアゴ・デ・ムルシア(1673-1739):
ファンダンゴ(クリスティーナ・プラッツ・コスタ編)
ニコラ・マッテイス:ヴァイオリンのためのエア集~
Adagio in A Minor / Aria in D Minor
ガスパル・サンス(1640-1710):エスパニョレータ
(クリスティーナ・プラッツ・コスタ編)
ニコラ・マッテイス:ヴァイオリンのためのエア集~
Giga. Al genio Turchesco /
Aria. Adagio in C Minor /
Allegro. Preludio prestissimo /
Diverse Bizarrie sopra la vecchia
Sarabanda o pur Ciaccona /
Preludio in A Minor /
Passaggio rotto. Andamento veloce /
Un poco di maniera Italiana
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV208
「グロッソ・モグール」~Recitativo.
Grave
ニコラ・マッテイス:
ヴァイオリンのためのエア集~Aria ridicola
ヨハン・ショープ(1590-1667):
アレッサンドロ・ストリッジョ
〈Nasce la pena mia〉からの編曲
ホセ・デ・ネブラ(1702-1768):セギディーリャス
(クリスティーナ・プラッツ・コスタ編)
ジャン=フェリ・ルベル(1666-1747):
ヴァイオリン・ソナタ第7番 ト短調~Sarabande
ニコラ・マッテイス:
ヴァイオリンのためのエア集~Aria burlesca |
クリスティーナ・プラッツ・コスタ(ヴァイオリン)
ルーカス・ハリス(アーチリュート、テオルボ、バロック・ギター)
シャーロット・ネディガー(チェンバロ)
マイケル・ウンターマン(チェロ)
ジョセフ・フィリップス(ヴィオラ・ダ・ガンバ、バス)
ナグメ・ファラマンド(ダフ、ダルブッカ、タンバリン)
エスメラルダ・エンリケ(カスタネット) |
地中海のバロック音楽を鮮やかに俯瞰する1枚
録音:2024年11月9-11日 カナダ、トロント、セント・メアリー・マグダレン教会およびトリニティ=セント・ポール合同教会
収録時間:74分08秒
17~18世紀初頭の地中海世界を舞台に、イタリア、スペイン、フランスの音楽文化が交差する様相を鮮やかに描いたアルバム。
「スピリティッロ」という精霊のイメージを軸に、創意と即興、装飾的対話に満ちたバロック的想像力が展開されます。
ヴァイオリニストのクリスティーナ・プラッツ・コスタはスペインにルーツを持ち、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア各地での演奏経験を持つ奏者。彼女にとって装飾は単なる装いではなく「物語るための手段」であり、イタリア的な輝き、フランス的洗練、そしてスペイン舞曲とギター伝統の土臭い脈動を取り込みながら、色彩感あふれる生き生きとした音楽世界を表現しています。
|
| |
|
|
イタリア音楽が世紀と大陸を越えて展開していく
ヴェネツィアからブエノスアイレスまで
ヴィヴァルディ(1678-1741):
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
「アンナ・マリアのために」 RV213a
ピアソラ(1921-1992):
アレグロ・タンガービレ(ロベルト・モリネッリ編)
ルカ・サルヴァドーリ(1958-):
序曲「タンゴ=バロック」
ヴィヴァルディ:
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
「グロッソ・モグール」 RV208
ルカ・サルヴァドーリ:マーテル・マリア
ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747):
「スティアナッテ」より Difese mi giurasti
ピアソラ:受胎告知のミロンガ
(ロベルト・モリネッリ編)
レオナルド・ヴィンチ(1690-1730):
「ペルシア王シローエ」より Benche s’asconda
ピアソラ:アヴェ・マリア(ルカ・サルヴァドーリ編) |
アンドレス・ガベッタ(ヴァイオリン、指揮)
マリオ・ステファノ・ピエトロダルキ(バンドネオン、アコーディオン)
ヴェロニカ・カンジェミ(ソプラノ)
ガベッタ・コンソート |
18世紀のヴェネツィアからブエノスアイレスの街角へと至る驚くべき音楽の旅
録音:2024年1月1-4日 スイス、バーゼル、ピカソ・プラッツ
収録時間:56分02秒
ヴィヴァルディの協奏曲と、ピアソラの《ブエノスアイレスのマリア》に宿る燃えるような情熱を軸に、イタリア音楽が世紀と大陸を越えて展開していく姿を描き出すアルバム。「マリア」という存在を共通の糸として、女性へのオマージュとしても構想されています。アンナ・マリアに捧げられたヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲から、女声のために書かれたピアソラのアリア、そしてルカ・サルヴァドーリによる詩情豊かな委嘱作品に至るまで、時代と様式を越えた女性の存在感、強さ、そして芸術性を讃えています。さらにボノンチーニやヴィンチによるオペラの珠玉のアリアに加え、ヴァイオリン、バンドネオン、ソプラノのために編曲された優美な《アヴェ・マリア》まで、聖と俗、過去と現在が交差し、時を超えて心を揺さぶる旋律に満ちた、鮮烈で没入感あふれるアルバムです。
|
| |
|
|
THE DEEP HAS ALWAYS KNOWN ME
その深淵はいかなる時も私を知っていた
ウィリアム・グラント・スティル(1895-1978):パストレラ
カール・ライネッケ(1824-1910):フルート・ソナタ
ホ短調「ウンディーネ」Op.167
リリ・ブーランジェ(1893-1918):夜想曲
フローレンス・プライス(1887-1953):5つの歌曲
[ 白い薔薇 / 月の橋 / 夜 / 暗き処女への歌
/ 旅の終わり]
フランツ・シューベルト(1797-1828):
「しぼめる花」による序奏、主題と変奏曲
D.802 |
ブランドン・パトリック・ジョージ(フルート)
ブライアン・ワゴーン(ピアノ) |
愛、喪失、慰めをテーマに描かれるウンディーネの物語
録音:2022年11月 モンタナ州フィッシュテイル、ティペット・ライズ・アートセンター
収録時間:62分16秒
2024年グラミー賞受賞の管楽五重奏団「イマニ・ウィンズ」のメンバーとしても活躍するアメリカのフルート奏者、ブランドン・パトリック・ジョージによるアルバム。神話に登場するウンディーネにインスピレーションを得て、愛、喪失、慰めをテーマとし、深みからの出現、愛の体験、そして人間の姿への変容というウンディーネの物語を独自のプログラムで辿っています。「ウンディーネ」の表題を持つライネッケのソナタと、文学的抒情性をたたえたシューベルトの「しぼめる花」変奏曲がアルバムの骨格となり、女性作曲家リリ・ブーランジェやフローレンス・プライス、アフリカ系アメリカ人の作曲家ウィリアム・グラント・スティルの作品が豊かな色彩を加えます。
|
| |
|
|
SEABORNE
作曲:ガース・ノイシュタッター(1986-)
2018年、ブルックビー財団の委嘱作品
1. Above(上空) 9:43
2. At(海面) 9:01
3. Within(深層) 10:08 |
パーカッション・コレクティヴ
チョン・ジヘ、
スヴェト・ストヤノフ(ヴィブラフォン)
ジョニー・アレン、
チョン・ジス(マリンバ)
イアン・ローゼンバウム、
テリー・スウィーニー(ピアノ) |
映像と音楽で海の持つあらゆる驚異を描き出す、比類なき海洋の旅
録音:2019年11月23・24日 フロリダ州マイアミ、フロスト音楽院
収録時間:28分55秒
映像と音楽の融合作品として制作された「Seaborne」。〈Above(上空)〉〈At(海面)〉〈Within(深層)〉の3楽章から成り、それぞれ異なる視点から海を探求します。ダイナミックな打楽器、ピアノ、マリンバ、ヴィブラフォン、そして幽玄なヴォカリーズが溶け合い、海の美しさ、荒々しさ、そして神秘を表現。ライヒをより柔軟に広大に展開したようなサウンドです。ブックレットには映像つきで視聴可能なQRコードも掲載。
|