QUINTON
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タウエルンの小さな教会
ヴォルフガング・プシュニヒ (1956-):歌劇「タウエルンの小さな教会」(2023) |
漁師の娘:
エヴァ・マリア・エガルター(ソプラノ)
人魚:エリーザベト・ヴルツァー(アルト)
漁師:ミハエル・ストルニシャ(テノール)
水の精:タラス・クジミチ(バス)
ヴォルフラム・ベルガー(語り)
モストフィアーテル・ビルンバイトラー五重奏団
ウィンドボナ五重奏団 |
オーストリアのジャズ・ミュージシャン、ヴォルフガング・プシュニヒの古希を祝って制作されたアルバム。
人魚の歌に魅せられ妻を裏切ったことで洪水となり、最後は死に至るケルンテン地方の伝承を基に、愛、罪悪感、贖罪をめぐる詩的な寓話となっています。
親しみやすいメロディーとジャズ的な響きの管楽器が独特のサウンドを醸し出しています。主人公たちは標準ドイツ語を、状況を解説する合唱はケルンテン地方の方言を用いているのも民俗的な雰囲気で興味津々です。
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Q2403
【旧譜】
\3700
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アドリアン・エレート~接点
モーツァルト:小カンタータ
「無限なる宇宙の創造者を崇敬する汝らが」K.619
エゴン・ヴェレス (1885-1974):時にOp.63(全3曲)
アリベルト・ライマン (1936-2024):
バリトンのためのヴォカリーズ I、
シューベルト:流れの上でD.943*
エゴン・ヴェレス:海の月夜
モーツァルト:夕べの憩いK.523
エゴン・ヴェレス:異郷からの歌Op.15(全3曲)
アリベルト・ライマン:薔薇、海、太陽
シューベルト:すみれD.786
エゴン・ヴェレス:ウィーンの歌Op.82(全5曲) |
アドリアン・エレート(バリトン)
クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)* |
オーストリアの作曲家エゴン・ヴェレスの没後50年に際しアドリアン・エレートが世に問うたアルバムで、ピアノのトラクスラーとともに今年2026年の東京・春音楽祭でも披露しました。
モーツァルトとシューベルトと現代のライマンを、ヴェレスを赤い糸と捉え直し結び付けています。
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Q2304
【旧譜】
\3700
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ハインツ・マレチェクのイノック・アーデン
リヒャルト・シュトラウス (1864-1949):イノック・アーデン |
ハインツ・マレチェク(朗読)
フロリアン・クルンペック(ピアノ) |
リヒャルト・シュトラウスの朗読とピアノのためのメロドラマ「イノック・アーデン」にオーストリアの名優ハインツ・マレツェク(1945-)が挑戦。
ピアノは指揮者としても活躍するフロリアン・クルンペック。ピアニスティックでありながら交響詩のようにオーケストラ的なこの作品にはうってつけ。
マレツェク迫真の演技に引き込まれます。
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Q2203
【旧譜】
\3700
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人生の歌~イヴァーン・エレート(1936-2019):歌曲集
イヴァーン・エレート(1936-2019):
(1)乳歯の歌Op.17より1,3,4,5,6曲
(2)ワニ型すべり台Op.28(全6曲)
(3)4つの歌Op.44
(4)灰の上で歌うOp.65(全5曲)
(5)傘寿の歌Op.95(全5曲) |
ルイーズ・オルダー(ソプラノ)、
ゲイリー・マシューマン(ピアノ)(1)
アドリアン・エレート(バリトン)、
クリストフ・トラクスラー(ピアノ)(2)
ミヒャエル・ナジ(バリトン)、
ズザンナ・クロフスキー(ピアノ)(3)
ヴィープケ・レームクール(メゾソプラノ)、
パウル・リヴィニウス(ピアノ)(4)
アドリアン・エレート(バリトン)、
エオン・カルテット(5) |
歌手アドリアン・エレートの父イヴァーンはハンガリー出身の作曲家。家族をアウシュヴィッツで殺され、その後ブダペストでカドシャにピアノ、サボーに作曲を師事、1956年のハンガリー動乱の際オーストリアへ移りウィーン国立音楽大学で学び、1989年からは教授として多くの弟子を育てました。
そのなかにパトリシア・コパチンスカヤやキリル・ペトレンコが含まれるのに注目です。彼の歌曲は人生の重要な出来事と結びついています。
子供たちに捧げた「乳歯の歌」と「ワニ型滑り台」、ポーランドに戒厳令が布告された際に作曲したソ連の詩人による4つの歌、幼年時の迫害と戦争中に虐殺されたユダヤ人への哀歌でる「灰の上で歌う」、死の前日に完成させた「傘寿の歌」など歴史の証人として再評価せねばならぬ存在です。
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Q2201
【旧譜】
\3700
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シューベルト:ピアノ・ソナタVol.2
ピアノ・ソナタ第13番イ長調D.664
ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D.850 |
フロリアン・クルンペック(ピアノ) |
1978年生まれ、ブッフビンダー、オピッツ、レオンスカヤ、バレンボイムに師事したフロリアン・クルンペックは2011年に最年少でロストック北ドイツ・フィルの音楽監督に任命されるなど指揮とピアノ両面で注目される逸材。
シューベルトを得意とし、これまでもピアノ・ソナタ全曲コンサートを行っています。彼のソナタ中、天国的な長調の2篇に挑戦。説得力溢れる演奏を聴かせます。
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ベートーヴェン、ピルヒナー、メンデルスゾーン:
ピアノ三重奏曲集
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調Op.1-1
ヴェルナー・ピルヒナー (1940-2001):「故郷?」PWV29b
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49 |
シュヴァルツェンベルク・トリオ
【フランツ=マルクス・
ズィーゲルト(ヴァイオリン)、
ローランド・リンデンタール(チェロ)、
ハンナ・バッハマン(ピアノ)】 |
ウィーンを代表するピアノ三重奏団がベートーヴェンの作品1とメンデルスゾーンという明快で前向きな2篇と、ちょっと捉え難さのあるピルヒナーを間に挟んだ意欲的なアルバム。
コロナ禍でコンサートがなくなった時期にステージではなくベーゼンドルファーの工房での録音、リスナーに「ステイホーム」で楽しんでもらえるようにという思いが込められています。
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Q2001
【旧譜】
\3700
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冬の旅/ノイヴィルト
シューベルト:歌曲集「冬の旅」D.911(全曲) |
ローランド・ノイヴィルト(歌)
フロリアン・クルンペック(ピアノ) |
シューベルトの「冬の旅」といえば巨匠歌手の名盤があまたありますが、驚きのアルバムの登場。歌っているのはローランド・ノイヴィルト(1950-)。
俳優、ギタリスト、ベーシストとして自身のバンド「エクストレームシュランメルン」を率いウィーンの伝統音楽を継承するカリスマで、いわゆるクラシックの歌手ではありません。
正統派ピアニストのフロリアン・クルンペックが原曲通りのピアノ・パートを奏するなか、つぶやきあるいは渋いシャンソンのようなしゃがれ声を淡々と聴かせます。
しかし聴き進むにつれ、晩年のシューベルトの心の中に響いていたのはこれではないかと思えてくる不思議な説得力で、好悪はともかく「目から鱗」の「冬の旅」です。
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Q1401
【旧譜】
\3700
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私とお前-二重唱曲集
メンデルスゾーン:6つの二重唱曲 Op.63
【恋人よ打ち明けておくれ/渡り鳥の別れの歌/
挨拶/秋の歌/民謡/すずらん】
セザール・フランク:竹細工師の歌/太陽
ペーター・コルネリウス (1824-1874):
愛の試練/最高の愛の手紙/故郷をしのび/
私とお前/裏切られた恋
サン=サーンス:パストラール/おいで!
アントン・ルビンシテイン:
さすらい人の夜の歌/暗雲/天使/小鳥の歌/蓮の花
カール・ミレッカー (1842-1899):別の響き、別の調
べモーツァルト:「魔笛」~恋を知る殿方には
メンデルスゾーン:夕べの歌 |
モニカ・ティス=エレート(ソプラノ)
アドリアン・エレート(バリトン) |
1970年生まれのオーストリアのバリトン、アドリアン・エレートと妻のソプラノ、モニカ・ティス=エレートによる二重唱。
ドイツとフランスの作品(アントン・ルビンシテインもドイツ語の歌詞)で、あまり録音に恵まれていないため大歓迎。
基本的にはハウスムジーク(家庭用音楽)ですが、オーストリアのオペレッタ作曲家ミレッカーの壮大な作品(世界初録音)など思いがけぬ発見にも心躍ります。
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