C MAJOR(映像)
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77-3104
(Blu-ray)
\6400
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ザルツブルク音楽祭2025の衝撃の舞台
リセット・オロペサが挑む《マリア・ストゥアルダ》
ドニゼッティ:歌劇《マリア・ストゥアルダ》 |
ケイト・リンジー(エリザベッタ)
リセット・オロペサ(マリア・ストゥアルダ)
ベクゾド・ダヴロノフ(レスター)
アレクセイ・クラーギン(レスター)
トーマス・レーマン(チェチル)
ニーノ・ゴトシア(アンナ)
アントネッロ・マナコルダ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ザルツブルク実験舞踊アカデミー(SEAD)
ウィーン国立歌劇場合唱団
(合唱指揮:アラン・ウッドブリッジ)
ウィーン・フィル
アンゲリカ・プロコップ・サマーアカデミー |
77-3008
(2DVD)
\6700
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現代最高峰のベルカント・ソプラノ、リセット・オロペサが挑む《マリア・ストゥアルダ》、ザルツブルク音楽祭2025の衝撃の舞台
(Blu-ray)画面:1080i 16:9 FullHD/音声:PCMステレオ、DTS-HD
MA5.1/リージョン:All/BD50/字幕:英、独、仏、西、韓、日/原語:イタリア語
(2DVD)画面:NTSC,16:9/音声:PCMステレオ、DTS5.1/リージョン:All/DVD9 /字幕:英、独、仏、西、韓、日/原語:イタリア語
収録:2025年8月、ザルツブルク音楽祭 ザルツブルク祝祭大劇場、ライヴ
収録時間:138分
演出:ウルリッヒ・ラッシェ/衣装:サラ・シュヴァルツ/振付:ポール・ブラックマン/
映像デザイン:フロリアン・ヘッツ/照明:マルコ・ジュスティ/
ドラマツルギー:イヴォンヌ・ゲバウアー/映像監督:ミヒャエル・バイヤー
豪華なキャストとウルリヒ・ラッシェによる革新的な演出によって、2025年ザルツブルク音楽祭で上演されたドニゼッティのベルカント・オペラの傑作《マリア・ストゥアルダ》です。
本作は、音楽と演劇が高度に融合した圧巻の舞台として大きな話題を呼びました。
マリアとエリザベッタの対立は、対照的な衣装や絶えず変貌する回転舞台、そして映像投影によって鮮烈に描き出されます。なかでも注目は、マリア役を歌うリセット・オロペサです。『ジュートドイチェ・ツァイトゥング』紙が「卓越した声楽的知性、人間的な温かさ、そしてまったく無理のない自然な声を備えている」と評したように、その歌唱は圧倒的な存在感を放っています。一方、エリザベッタ役のケイト・リンジーも、イングランド女王の怒りと絶望を力強く体現し、オロペサとの白熱した対決を繰り広げます。
アントネッロ・マナコルダの指揮のもと、ザルツブルク実験舞踊アカデミー(SEAD)が加わったこのプロダクションでは、リズムや身体表現が舞台全体を力強く牽引します。
そのなかでオロペサは、卓越した技巧と繊細な感情表現によってマリアという人物に深い人間味を与えています。
『デア・スタンダード』紙も、「リセット・オロペサは卓越した歌唱と豊かな感情表現によってこの役に生命を吹き込む。単なる技巧を超え、登場人物の内面を鮮やかなオペラ・ドラマとして形づくっている」と絶賛しています。
現代オペラ界を代表するソプラノ、リセット・オロペサの魅力を存分に堪能できる注目の舞台です。
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77-3304
(Blu-ray)
\6400
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エマニュエル・アイムと豪華キャストが描く、
極限状況の《ジュリオ・チェーザレ》
ヘンデル:歌劇《ジュリオ・チェーザレ》
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クリストフ・デュモー......
ジュリオ・チェーザレ
(ローマの英雄ユリウス・カエサル)
オルガ・クルチンスカ......
クレオパトラ(エジプトの王女、後の女王)
リュシル・リシャルド......
コルネリア(ポンペオの未亡人)
フェデリコ・フィオリオ......
セスト(コルネリアの息子)
ユーリー・ミネンコ......
トロメオ(クレオパトラの弟でエジプト王)
アンドレイ・ジリホフスキー......
アキッラ(トロメオの将軍)
ジェイク・イングバー......
ニレーノ(クレオパトラの側近)
ロバート・ラーゾ......クリオ(カエサルの部下)
ルネ・ケラー......ポンペオ(ローマの将軍)
ル・コンセール・ダストレ
エマニュエル・アイム(指揮・チェンバロ)
バッハ合唱団ザルツブルク
(合唱指揮:ミヒャエル・シュナイダー) |
77-3208
(2DVD)
\6700
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バロック・オペラの傑作を、鮮烈な現代劇として再創造、エマニュエル・アイムと豪華キャストが描く、極限状況の《ジュリオ・チェーザレ》
演出・舞台美術:ドミトリー・チェルニャコフ/衣装:エレーナ・ザイツェワ/
照明:グレブ・フィルシチンスキー/殺陣指導:ラン・アーサー・ブラウン/
ドラマツルギー:タチアナ・ヴェレシチャギナ/映像監督:アンディ・ゾマー
(Blu-ray)画面:1080i 16:9 FullHD/音声:PCM
ステレオ、DTS-HD MA5.1/リージョン:All/BD50/字幕:英、独、仏、西、韓、日/原語:イタリア語
(2DVD)画面:NTSC,16:9/音声:PCMステレオ、DTS5.1/リージョン:All/DVD9 /字幕:英、独、仏、西、韓、日/原語:イタリア語
収録:2025年8月、ザルツブルク音楽祭、ハウス・フュア・モーツァルト(ライヴ)
収録時間:201分
《ジュリオ・チェーザレ》は、ヘンデルの代表作のひとつで、1724年にロンドンで初演されて以来、今日まで世界中で上演され続けているバロック・オペラの傑作です。色彩豊かな管弦楽法と巧みな人物描写で知られています。
本プロダクションでは、演出家ドミトリー・チェルニャコフが物語の舞台を地下シェルターへ置き換え、権力闘争と愛のドラマを現代的な心理劇として描き出しています。
クリストフ・デュモーがタイトルロールを力強く歌い、オルガ・クルチンスカがクレオパトラ役でザルツブルク音楽祭デビューを飾ります。
さらにリュシル・リシャルド、フェデリコ・フィオリオらが充実した歌唱を披露。エマニュエル・アイム指揮、ル・コンセール・ダストレの洗練された演奏とともに、音楽と演劇が見事に融合した舞台となっています。
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77-3504
(Blu-ray)
\6400
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ネトレプコ、エンクバートを擁した豪華キャストによる《ナブッコ》
@アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭
ヴェルディ:歌劇《ナブッコ》 |
アンナ・ネトレプコ(アビガイッレ)
アマルトゥヴシン・エンクバート(ナブッコ)
ゲレアーノ・サラス(イズマエーレ)
クリスティアン・ヴァン・ホーン(ザッカリア)
フランチェスカ・ディ・サウロ(フェネーナ)
ガブリエーレ・サゴーナ(ベル神の大祭司)
カルロ・ボージ(アブダッロ)
ダニエラ・カッピエッロ(アンナ)
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団
アレーナ・ディ・ヴェローナ合唱団
アレーナ・ディ・ヴェローナ・バレエ団
ロベルト・ガッビアーニ(合唱指揮)
ピンカス・スタインバーグ(指揮) |
77-3408
(2DVD)
\6700
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ネトレプコ、エンクバートを擁した豪華キャストによる《ナブッコ》、2025年アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭ライヴ
(Blu-ray)画面:1080i 16:9 FullHD/音声:PCMステレオ、DTS-HD
MA5.1/リージョン:All/BD50/字幕:伊、英、独、仏、西、韓、日/原語:イタリア語
(2DVD)画面:NTSC,16:9/音声:PCMステレオ、DTS5.1/リージョン:All/DVD9 /字幕:伊、英、独、仏、西、韓、日/原語:イタリア語
演出・舞台装置・衣裳・照明・振付:ステファノ・ポーダ/バレエ・コーディネーター:ガエターノ・ブイ・ペトロジーノ/
舞台美術監督:ミケーレ・オルチェーゼ/演出助手・美術・衣裳・照明・振付補佐:パオロ・ジャーニ・チェイ/
映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ/
収録:2025年7月、アレーナ・ディ・ヴェローナ、イタリア(ライヴ)/収録時間:140分
イタリア世界遺産の街ヴェローナの夏を彩るアレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭は、古代ローマ時代の円形闘技場跡を会場とする世界最大級の野外オペラ・フェスティバルです。
1913 年の創設以来100 年以上の歴史を重ね、マリア・カラスをはじめ数多くの名歌手がこの舞台に立ってきました。
収容人数約16,000 人を誇る壮大な空間で上演されるヴェルディの傑作《ナブッコ》は、「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って(Va,
pensiero)」で広く知られる作品です。
本公演では、演出・美術・振付を手掛けたステファノ・ポーダが、アレーナを近未来的な世界へと変貌させています。
一見すると抽象的で現代的な舞台ですが、対立する民族の抗争や捕囚、アビガイッレの出生の秘密、ナブッコの失墜と回心といった物語の主要な要素は、象徴的な舞台装置や照明によって表現されています。
現代的な視覚表現と原作のドラマを融合させたプロダクションは、アレーナ・ディ・ヴェローナならではのスケール感とともに、《ナブッコ》の新たな魅力を伝えています。
キャストには、アビガイッレ役にアンナ・ネトレプコ、ナブッコ役にモンゴル出身のバリトン歌手アマルトゥヴシン・エンクバートを迎え、いずれも高い評価を得た歌唱を披露しています。
さらに、ピンカス・スタインバーグ指揮による合唱団と管弦楽団が作品を支え、クライマックスでは「Va,
pensiero」が壮大な野外空間に響き渡ります。
アレーナ・ディ・ヴェローナならではの圧倒的なスケールと、現代的な舞台美術、充実した歌手陣が結実した注目の上演です。
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77-3704
(Blu-ray)
\6400 →\5990
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アレーナ・ディ・ヴェローナ
ジュリアナ・グリゴリアン、絶美のミミ
プッチーニ没後100年に贈る、新たな《ラ・ボエーム》
プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》 |
ジュリアナ・グリゴリアン(ミミ)
ヴィットリオ・グリゴーロ(ロドルフォ)
ルカ・ミケレッティ(マルチェッロ)
エレオノーラ・ベッロッチ(ムゼッタ)
ヤン・アンテム(ショナール)
アレクサンダー・ヴィノグラードフ(コッリーネ)
ニコロ・チェリアーニ(ブノワ)
サルヴァトーレ・サルヴァッジョ(アルチンドロ)
リッカルド・ラドス(パルピニョール)
ニコロ・リガーノ(税関軍曹)
カルロ・ボンビエーリ(税関吏)
ダニエル・オーレン(指揮)
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団・合唱団・バレエ団
ロベルト・ガッビアーニ(合唱指揮)
パオロ・ファチンカーニ(児童合唱指揮)
ガエターノ・ブイ・ペトロジーノ
(バレエ・コーディネーター) |
77-3608
(DVD)
\5200 →\4890
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プッチーニ没後100年に贈る、新たな《ラ・ボエーム》、ジュリアナ・グリゴリアン、絶美のミミ
(Blu-ray)画面:1080i 16:9 FullHD/音声:PCM
ステレオ、DTS-HD MA5.1/リージョン:All/BD50/字幕:伊、英、独、仏、西、韓、日/原語:イタリア語
(DVD)画面:NTSC,16:9/音声:PCMステレオ、DTS5.1/リージョン:All/DVD9 /字幕:伊、英、独、仏、西、韓、日/原語:イタリア語
演出:アルフォンソ・シニョリーニ/舞台美術:フアン・ギジェルモ・ノヴァ/
衣裳コーディネーター:シルヴィア・ボネッティ/舞台設計監督:ミケーレ・オルチェーゼ/
照明デザイン:パオロ・パニッツァ/映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ/
収録:2024年7月、アレーナ・ディ・ヴェローナ(ライヴ)/収録時間:121分
METライブビューイングでのジュリアナ・グリゴリアン(テノールはフレディ・デ・トマーゾ)
プッチーニ没後100 年の記念年であった2024
年、ヴェローナの円形闘技場アレーナ・ディ・ヴェローナで上演された《ラ・ボエーム》のライヴ映像です。ダニエル・オーレン指揮、アルフォンソ・シニョリーニ演出による本公演では、ミミ役を務めるアルメニア出身のソプラノ、ジュリアナ・グリゴリアンのエキゾチックな美しさがひときわ印象を残しています。
アレーナ・ディ・ヴェローナによるこの新制作の《ラ・ボエーム》では、ジャコモ・プッチーニの傑作が親密で心に迫るドラマとして描かれています。演出を手がけるアルフォンソ・シニョリーニは、野外円形劇場ならではの夏の雰囲気と、雪に包まれた19
世紀パリの情景を鮮やかに対比させながら、ミミとロドルフォの悲劇的な恋物語を印象的な舞台美術の中に描き出しています。
観客から絶大な支持を集めるヴィットリオ・グリゴーロが魅力あふれるロドルフォを演じ、ジュリアナ・グリゴリアンはアレーナ・デビューとなるミミ役を務めています。さらに、ルカ・ミケレッティとエレオノーラ・ベッロッチが、それぞれマルチェッロとムゼッタを演じ、主要4
役を固めています。ダニエル・オーレンの指揮のもと、アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団と合唱団が、プッチーニの音楽に鮮やかな生命を吹き込んでいます。
「1 万人をはるかに超える観客が歓声を上げた、記念すべき素晴らしい夜だった」(
イタリア紙『 L'Adige』)
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77-2904
(Blu-ray)
\6400 →\5990
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2025年ザルツブルク音楽祭
チェチーリア・バルトリ、フィリップ・ジャルスキーらが彩る神話の世界
ヴィヴァルディ(1678-1741):《ホテル・メタモルフォーシス》
オウィディウス『変身物語』のエピソードと
ヴィヴァルディの音楽によるパスティッチョ |
チェチーリア・バルトリ
(エウリュディケ/
オルフェウスの妻、アラクネ/
機織りの名人)
レア・デザンドレ
(彫像/
ピグマリオンが恋する女性像、ミュラ/
没薬の木になる王女、エコー/
声だけが残されたニンフ)
ナデジダ・カリャジナ
(ミネルヴァ/
知恵の女神、乳母、ユノー/神々の女王)
フィリップ・ジャルスキー
(ピグマリオン/
女性像に恋する彫刻家、ナルキッソス/
自分自身に恋する美青年)
アンゲラ・ヴィンクラー
(オルフェウス/
冥界へ向かう伝説の詩人・歌手)
イル・カント・ディ・オルフェオ
(合唱指揮:ヤコポ・ファッキーニ)
レ・ミュジシャン・デュ・プランス=モナコ
ジャンルカ・カプアーノ(指揮) |
77-2808
(DVD)
\6700 →\6290
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ヴィヴァルディの名曲でつづる、オウィディウス『変身物語』の世界、2025年ザルツブルク音楽祭で上演された《ホテル・メタモルフォーシス》、チェチーリア・バルトリ、フィリップ・ジャルスキーらが彩る神話の世界
構成:バリー・コスキー、オラフ・A・シュミット
テキスト:オウィディウス『変身物語』 ドイツ語訳:ヘルマン・ハイザー
(Blu-ray)画面:1080i 16:9 FullHD/音声:PCM
ステレオ、DTS-HD MA5.1/リージョン:All/BD50/字幕:英、独、仏、伊、西、韓、日/原語:イタリア・ドイツ語
(DVD) 画面:NTSC,16:9/音声:PCMステレオ、DTS5.1/リージョン:All/DVD9 /字幕:英、独、仏、伊、西、韓、日/原語:イタリア・ドイツ語
演出・コンセプト:バリー・コスキー/振付:オットー・ピヒラー/舞台美術:マイケル・レヴィン/
衣裳デザイン:クラウス・ブルンス/照明デザイン:フランク・エヴァン/映像デザイン:ROCAFILM/
コンセプト・ドラマトゥルギー:オラフ・A・シュミット/
楽譜編集:ペドロ・ベリソ/映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ/
収録:2025年8月、ザルツブルク音楽祭、モーツァルト劇場(ライヴ)/収録時間:206分
2025 年ザルツブルク音楽祭で上演された《ホテル・メタモルフォーシス》は、ヴィヴァルディの音楽とオウィディウスの『変身物語』を組み合わせたパスティッチョ作品です。
オウィディウスの『変身物語』は、尽きることのない創作の源泉として二千年以上にわたり西洋文化に深い影響を与え続けてきました。演出家バリー・コスキーは、その神話世界からいくつかのエピソードを選び、アントニオ・ヴィヴァルディの音楽と融合させて、現代に向けた新たな舞台作品を創り上げました。
幻想的なホテルの一室を舞台に、オルフェウスが神話の登場人物たちの物語を語ります。
コスキーの演出とジャンルカ・カプアーノの指揮のもと、チェチーリア・バルトリ、フィリップ・ジャルスキー、レア・デザンドレらバロック界を代表する歌手たちが集いました。
エウリュディケとアラクネを演じるチェチーリア・バルトリは、卓越した技巧と圧倒的な表現力で知られる現代最高峰のメゾソプラノの一人です。
一方、ピグマリオンとナルキッソスを演じるフィリップ・ジャルスキーは、その透明感あふれる美声と繊細な表現で高い評価を受ける世界的なカウンターテナーです。本公演でも両者は作品の中心的存在として強い印象を残しています。
パスティッチョとは、既存の音楽を組み合わせて新たな舞台作品を創り上げる、18
世紀に盛んだった形式です。
本作ではコスキーとオラフ・A・シュミットが約500
曲に及ぶヴィヴァルディ作品を精査し、アリアや二重唱、器楽曲などを選び抜いて再構成しました。怒りや愛、悲しみ、そして変身といった人間のさまざまな感情を描くヴィヴァルディの音楽の魅力が凝縮された作品です。
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