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COVIELLO CLASSICS
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シューマン夫妻の子孫、ハイケ=アンゲラ・モーザー
自らの研究から描き出す《クララ・シューマンの風景》。
クララが使用したものと同系統の1859年製フォルテピアノで辿る、
友情、愛、芸術的交流に満ちた19世紀の響き
クララ・シューマンの風景 |
ハイケ=アンゲラ・モーザー(フォルテピアノ) |
バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785):ソナタ第5番
ハ長調
フランツ・シューベルト(1797-1828):3つのピアノ曲
D946(遺作の即興曲集)
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):2つの間奏曲
Op.117
ファニー・ヘンゼル(1805-1847):アレグロ・モルト
ハ短調
フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌
Op.62-6《春の歌》
クララ・シューマン(1819-1896):スケルツォ
ニ短調 Op.10
ロベルト・シューマン(1810-1856):ロマンス
嬰ヘ長調 Op.28-2
ポーリーヌ・ヴィアルド=ガルシア(1821-1910):セレナード
ヘ短調 |
シューマン夫妻の子孫ハイケ=アンゲラ・モーザー、自身の研究が結実したクララとその周辺の音楽集
使用楽器:1859年製 Schiedmayer & Soehne
フォルテピアノ(製造番号5320)マホガニー製、7オクターブの歴史的楽器で、同時代にクララ・シューマンが使用したシードマイヤー製ピアノと同系統の楽器
録音:2025年6月27-30日 シードマイヤー財団クラヴィーア・ザロン(ヴェンドリンゲン、ドイツ)
収録時間:69分26秒
クララ・シューマンとロベルト・シューマンの子孫(2人の玄孫の娘)にあたるというドイツのピアニスト、ハイケ=アンゲラ・モーザーが、クララ・シューマンの芸術世界をたどるコンセプト・アルバムを発表しました。
ガルッピからシューベルト、ブラームス、メンデルスゾーン、ロベルト・シューマン、ポーリーヌ・ヴィアルド=ガルシアまで、クララを取り巻いた作曲家たちの作品を通して、一人の芸術家を中心に広がる音楽的風景を描き出しています。
演奏には1859年製の歴史的フォルテピアノを使用し、19世紀の響きを現代に再現。クララ自身の《スケルツォOp.10》を核として、友情、芸術的交流、愛情、影響関係が織りなす豊かな音楽ネットワークを浮かび上がらせます。歴史的演奏と個人的視点が融合した、詩情あふれる一枚です。
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COV 92606
(2CD)
\4600
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オペラ《アッティラ》をボッシュが華麗に指揮
ヴェルディ:歌劇《アッティラ》 |
ロバート・ポマコフ(アッティラ/バス)
リアン・ポップ(エツィオ/バリトン)
リア・ゴードン(オダベッラ/ソプラノ)
アダム・サンチェス(フォレスト/テノール)
ムサ・ンクナ(ウルディーノ/テノール)
ジャレッド・アイス(レオーネ/バス)
マルクス・ボッシュ(指揮)
カペラ・アクイレイア
ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団 |
ヴェルディ初期のエネルギーと後期の心理描写を共に備えたオペラ、《アッティラ》をボッシュが華麗に指揮
録音:2025年7月15-20日、ハイデンハイム・コングレス・ツェントルム、マルティン・ホルヌング・ザール(ライヴ)
収録時間:[CD1] 60分39秒/[CD2] 36分38秒
1846年にヴェネツィアのフェニーチェ劇場で初演された《アッティラ》は、32歳のヴェルディが作曲した第9作目のオペラです。
壮大な合唱場面が活躍する《ナブッコ》以来の初期様式を受け継ぎながらも、登場人物の心理描写には後年の《リゴレット》《イル・トロヴァトーレ》《椿姫》へ通じる成熟の萌芽が見られる重要作です。
フン族の王アッティラと、その父の仇を討とうとするオダベッラを中心に、権力、裏切り、愛と復讐が交錯するドラマが展開されます。
本録音では、マルクス・ボッシュ率いるカペラ・アクイレイアとブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団、実力派歌手陣が結集。ハイデンハイム音楽祭で高く評価されてきたヴェルディ初期オペラ録音シリーズに、新たな充実作が加わりました。
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知られざるロマン派のチェロ・ソナタ集
ハインリヒ・シュティール(1829-1883):
ピアノとチェロのためのソナタ イ短調 Op.37
(1860年マンハイムのドイツ・トーンハレ賞を受賞)
カール・シューベルト(1811-1863):
別れ ~
2つのチェロとピアノのための
大エレジー風夜想曲 Op.6 *
カール・シューベルト:
ピアノとチェロのための大ソナタ ニ長調
Op.43 |
ヴンダーカンマー
マルティン・ゼーマン(チェロ)
ミラ・ランゲ(1864年製シュトライヒャー・フォルテピアノ)
ベッティーナ・メッサーシュミット(チェロ*) |
サンクトペテルブルク音楽院で若きチャイコフスキーにオルガンを教えたハインリヒ・シュティールの知られざるソナタを収録!
録音:2025年3月29日-4月1日 バート・クロツィンゲン城(ドイツ)
収録時間:63分32秒
19世紀に高い評価を受けながら、今日ではほとんど忘れられた二人の音楽家、ハインリヒ・シュティールとカール・シューベルトに光を当てる意欲的なアルバム。
サンクトペテルブルク音楽院でオルガン教授を務め、チャイコフスキーを教えたシュティールの《チェロ・ソナタ
Op.37》、そして名チェロ奏者としてヨーロッパ各地で活躍したカール・シューベルトの《大エレジー風夜想曲》と《大ソナタ
Op.43》を収録しています。
ベルリンの古楽アンサンブルヴンダーカンマーが歴史的楽器を用いて蘇らせるこれらの作品は、ドイツ・ロマン派の豊かな音楽文化と知られざる創造力を鮮やかに伝えます。忘れられた名品の再発見として大きな価値を持つ一枚です。
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ナポリからマドリードへ ~ナポリ王国とスペイン宮廷の音楽 |
ヌリア・リアル(ソプラノ)
アルテマンドリン |
ルーカス・ルイス・デ・リバヤス(1626-1677):Xacaras
por primer tono
ホセ・マリン(1618-1699):Nina, ?Como
en tus mudanzas?
ルーカス・ルイス・デ・リバヤス:Danza de
las Hachas
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):スペイン語カンタータ《決して心変わりしない》HWV140
ルーカス・ルイス・デ・リバヤス:Galeria
de Amor y Buelta
サンティアゴ・デ・ムルシア(1673-1739):Marionas
por la B
作者不詳(17世紀スペイン):Marizapalos
サンティアゴ・デ・ムルシア:Fandango
ルーカス・ルイス・デ・リバヤス:Espanoleta
アンドレア・ファルコニエーリ(1585-1656):
Cara e la Rosa/Spiritillo Brando/
Brando dicho el Melo/La Diamantina/
Rinen, y pelean entre Berzebillo con
Satanasillo/
Bayle de los dichos Diabolos/Ciaccona
フランチェスコ・アラーヤ(1709-1770):Capriccio
No.6
ジャン=ピエール・ギニョン(1702-1774):Les
Folies d’Espagne Op.9
作者不詳(マドリード、1700年頃):Tarantella |
歌と撥弦楽器が織りなすバロック文化交流の響き
録音:2025年9月8-12日 アスペルト城(ルクセンブルク)
収録時間:75分22秒
16世紀半ば以降、スペインがナポリを含む広大な領土を支配したことで生まれた豊かな文化交流に焦点を当てたアルバム。
17世紀のナポリでは、スペイン由来の舞曲や歌がイタリアの旋律美と融合し、ヨーロッパ音楽史に大きな影響を与える独自の様式が花開きました。
本盤では、ソプラノのヌリア・リアルとバロック・マンドリンの名手たちによる「アルテマンドリン」が、スペイン歌曲、舞曲、ファンダンゴ、エスパニョレータ、そしてヘンデルのスペイン語カンタータまでを色彩豊かに演奏。
歌と撥弦楽器が織りなす華麗な響きを通して、ナポリとマドリードを結ぶバロック時代の文化的往還を鮮やかに描き出しています。
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ヴェネツィア見聞録 ~16世紀のコンソート |
アンサンブル・フォイエルフォーゲル
イアン・ハリソン(パーカッション) |
ジョルジョ・マイネーリオ(1530/1540-1582):Passamezzo
& Saltarello
ジョルジョ・マイネーリオ:Ricercar Sesta
ジョルジョ・マイネーリオ:Il primo libro
di ballli
クラウディオ・メールロ(1533-1604):Canzon
a 4 dita "La Bovia"
フィリップ・ヴェルドロ(1480/1485-1552):Con
l'angelico riso
ジローラモ・パラボスコ(1524-1557):Fantasia
Da Pacem Domine
ジョヴァンニ・バッサーノ(1551/1552-1617):Ricercar
Quarta
バルディッセーラ・ドナート(ca.1530-1603):Chi
la gagliarda
フランチェスコ・ベンドゥージ(?-ca.1553):Opera
nova de bal
ジョヴァンニ・バッサーノ:Fantasia No.1
ファブリツィオ・カローゾ(1526/1535-1605/1620):Barriera
ジョヴァンニ・バッサーノ:Ricercar Terza
チプリアーノ・デ・ローレ(1515/1516-1565):Non
e ch’il duol
(ジョヴァンニ・バッサーノ によるディミニューション版)
ファブリツィオ・カローゾ:Laura soave
チプリアーノ・デ・ローレ:Io canterei d’amore
(ジョヴァンニ・バッサーノ によるディミニューション版)
ファブリツィオ・カローゾ:Celeste Giglio
フロリアーノ・カナーレ:Canzon La Stella
ジョヴァンニ・バッサーノ:Ricercar Quinta
チプリアーノ・デ・ローレ:Anchor che col
partire
(ジョヴァンニ・バッサーノ によるディミニューション版)
アドリアン・ヴィラールト:Io amai sempre |
16世紀ヴェネツィア、音楽の楽園
録音:2025年2月16-19日 フライブルク、ドイツ、テオドール・エーゲル・ザール
収録時間:60分09秒
1608年にヴェネツィアを訪れた英国人旅行家トマス・コリアットは、「比類なき都、美しき女王、まるで楽園」とこの都市を絶賛しました。
本アルバムは、彼の旅行記『Coryat’s Crudities』に触発され、16世紀ヴェネツィアの街路、広場、宮殿、そしてサン・マルコ大聖堂へと聴き手を誘う音楽紀行です。
リコーダー・コンソートの新鋭「アンサンブル・フォイエルフォーゲル」と名手イアン・ハリソンが、マイネーリオ、メールロ、バッサーノ、ヴィラールトらによる舞曲、リチェルカーレ、マドリガーレ、カンツォーナを鮮やかに再現。
即興装飾(ディミニューション)を交えながら、多文化都市ヴェネツィアの華やかな音楽世界を色彩豊かに甦らせています。
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until between そのあいだに
マリー・シュレーア:
すべてのものは、常に聴こえなければならない
アシュカン・ベフザディ:バラード集《オブリーク》
(テキスト:タヘル・アデル)
バラード I《そのあいだに》
バラード II《生きるために...》
バラード III《川辺で歌うために》
バラード IV《...踊るために》
バラード V《 ...-...》
バラード VI《海について歌うために》
アーロン・ホロウェイ=ナフム:
もし私がどこかの出身だというのなら、私はそこから来た |
マリー・シュレーア(ヴァイオリン、声)
タヘル・アデル(スポークン・ワード) |
揺らぐ時代に"ホーム"を問いかける現代音楽
録音:2025年3月26-28日 ドイチュラントフンク室内楽ホール(ケルン)
収録時間:60分22秒
ヴァイオリニストのマリー・シュレーアが企画した本作は、「故郷とは何か」「人はどこに帰属するのか」という問いを見つめる現代音楽プロジェクトです。
ドイツ生まれで英国を拠点に活動するシュレーア自身の経験を出発点に、作曲家アシュカン・ベフザディ、アーロン・ホロウェイ=ナフム、そして詩人タヘル・アデルが参加。
ヴァイオリン、声、スポークン・ワード、フィールド録音、即興演奏を織り交ぜながら、移住、記憶、言語、アイデンティティを多角的に描き出します。
ガザ情勢を背景にしたバラード集《オブリーク》や、自身の記録音声を素材とする《もし私がどこかの出身だというのなら、私はそこから来た》など、音楽と言葉が深く結びついた作品群を通して、「ホーム」の意味を現代的に問い直す意欲作です。
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