DA VINCI CLASSICS
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ショパン&スクリャービン:練習曲&ピアノ作品集
ショパン:
華麗なる変奏曲 変ロ長調 Op.12
3つの新しい練習曲 Op.posth
子守歌 変ニ長調 Op.57
ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 Op.44
スクリャービン:
12の練習曲 Op.8
幻想曲 ロ短調 Op.28 |
ウー・ジュンリン(ピアノ) |
1997年生まれのウー・ジュンリンは、2023年に開催された第1回アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ国際ピアノ・コンクールで優勝した今売り出し中の中国人ピアニスト。ロンドンの王立音楽大学ではドミトリー・アレクセーエフのもとで学びました。
このアルバムはショパンとスクリャービンの作品を並べ、和声の扱い方や表現手法がどのように変化していったかという対比に焦点を当てたものです。ウー・ジュンリンはミケランジェリ・コンクールでショパンのマズルカ演奏による特別賞を、また第2位に入賞したスクリャービン国際ピアノ・コンクールでも特別賞を受賞しており、ショパンとスクリャービンというプログラムはまさに彼の真骨頂が発揮されるところでしょう。
2024年9月、サーラ・ムジカーレ・ジャルディーノ(クレーマ、イタリア)
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変容 ~ ハープのための民謡&技巧的編曲集 |
ソフィア・マルツェッティ(ハープ)
リリアーナ・パリージ(ピアノ)* |
ジョヴァンニ・カラミエッロ(1838-1938):
ナポリの思い出 ~ 民謡の主題による幻想曲Op.6
ミケーレ・ルータのロマンツァ《フォルナリーナ》による華麗なる幻想曲
ヴェルディの歌劇《アイーダ》による幻想曲
Op.11
ヴェスヴィオのセレナーデ ~ 6つの民謡による練習曲形式の編曲と変奏
Op.12
サン=サーンス:ハープのための幻想曲 Op.95
カルロス・サルセード(1885-1961):古風な主題による変奏曲
Op.30
スメタナ(ハヌシュ・トルネチェク編):モルダウ
グリエール:ハープ協奏曲 Op.74 より 第2楽章:主題と変奏* |
2021年にトリエステにあるジュゼッペ・ヴェルディ歌劇場の首席ハープ奏者に就任したイタリアの実力派ハープ奏者、ソフィア・マルツェッティが贈るハープ・アルバム。
必ずしもハープのために生まれたものだけではない、ナポリの民謡からオペラ、協奏曲、交響詩などあらゆる時代やジャンル、形式の音楽を、ハープという楽器を通して新たな姿に生まれ変わらせた作品集です。
2025年5月30日-6月1日、ダ・ヴィンチ・スタジオ(クレーマ、イタリア)
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プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ集 Vol.2
プロコフィエフ:
ピアノ・ソナタ 第6番イ長調 Op.82
ピアノ・ソナタ 第9番ハ長調 Op.103 |
エフゲニー・ガラノフ(ピアノ) |
ベラルーシの首都ミンスクで1990年に生まれたピアニスト、エフゲニー・ガラノフによるプロコフィエフのピアノ・ソナタ集の第2弾。
ガラノフは6歳の頃からベラルーシでピアノを始め、12歳でオーケストラ・デビューを果たしました。その後、ベラルーシ、フランス、スイス、イタリアをツアーし、いくつかのオーケストラと共演しています。また、ミンスクのベラルーシ国立音楽アカデミーで研鑽を積み国内外のコンクールで受賞。ソリストとして活動するほか、指揮者としても研鑽を積んでいます。
本アルバムでは、1938年に着手された《第6番》と、晩年の作品である《第9番》を収録。7年の隔たりを持つ両作品は、その間に訪れた歴史的・詩的変化を鮮やかに映し出しています。
粛清や戦争の影を背景に、機械的なエネルギーと抒情性が激しく衝突する《第6番》に対し、《第9番》では明白な対立から離れ、病や政治的圧力、内省を背景とした簡素で静謐な表現へと向かいます。両作品を対置することで、プロコフィエフの音楽における大きな変化を浮かび上がらせる一枚です。
2025年12月2日ー3日(イタリア)
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フィリア ~ チャールズ・カロミリス:作品集
チャールズ・カロミリス:
Chordophilia
Concerto Grosso Laiko |
アンソニー・ブレイスウェル(ヴァイオリン)
コールマン・イツコフ(チェロ)
パノ・ホラ・アンサンブル
マーク・シャピロ(指揮) |
ギリシャ生まれのアメリカの作曲家チャールズ・カロミリスの作品集。
本アルバムでは、2つの作品を通して、「友愛」を意味する古代ギリシャ語《フィリア》の音楽的意味を描き出します。
《Chordophilia》では、ヴァイオリンとチェロが対話を重ねながら、歪んだ世界から共有された自由へと至る旅を描きます。一方、《Concerto
Grosso Laiko》ではギリシャ革命を題材に、蜂起、犠牲、解放という歴史的記憶を音楽へと昇華。
個々の楽器が独自性を保ちながらひとつの共同体として結びつくコンチェルト・グロッソを通して、「友愛」を作品の主題であると同時に、音楽を形づくる考え方として示した作品集です。
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フランク:ピアノ作品集
セザール・フランク:
前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18, FWV 30
(大オルガンのための6つの小品 より
第3曲/
ハロルド・バウアーによるピアノ編曲版)
前奏曲、アリアと終曲 FWV 23前奏曲、
コラールとフーガ FWV 21 |
コッラード・グレコ(ピアノ) |
ミラノでアルベルト・モッツァーティとブルーノ・カニーノに学び、ジョヴァンニ・ソッリマやマッシモ・クァルタ、タチアナ・ヴァシリエヴァといった著名なソリストたちと共演を重ねているピアニスト、コッラード・グレコ。
バッハ以来の伝統を受け継ぎながら、循環形式によって独自の世界を築いたセザール・フランク。本アルバムは、フランクのピアノ作品3曲を通して、オルガンの伝統から成熟したピアノ音楽へと至る作曲家の音楽的思考を辿ります。
2023年7月(イタリア)
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ブリッジ&ブリテン:ヴィオラを伴う室内楽作品集
フランク・ブリッジ(1879-1941):
メゾソプラノ、ヴィオラとピアノのための3つの歌曲
H.76
沈思せる人 H.53
アレグロ・アッパッショナートH.82
2本のヴィオラのための2つの小品 H.101
小川にしなだれて柳が茂っている H.173
(ブリテンによるヴィオラとピアノ編)
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):
リフレクション(ヴィオラとピアノのための)
エレジー(ヴィオラ独奏のための)
ラクリメ~ダウランドの歌曲の投影 Op.48 |
ベンジャミン・バーンスタイン(ヴィオラ)
ナタリア・モロゾヴァ(ピアノ)
ラウラ・ヴェレッキア(メゾソプラノ)
エレオノーラ・デ・ポイ(ヴィオラ) |
フランク・ブリッジとベンジャミン・ブリテンを、二人にとって特別な楽器だったヴィオラで結ぶ室内楽作品集。
ブリッジ自身はヴィオラ奏者として活動し、ブリテンも幼少期からヴィオラを学び、生涯にわたって親しみました。
1939年、ブリテンがアメリカへ旅立つ際には、ブリッジが愛用していたヴィオラを弟子に贈っています。
この師弟関係を背景に、ブリッジの歌曲、ヴィオラ小品、2本のヴィオラのための作品から、ブリテンの初期作品と代表作《ラクリメ》までをたどり、20世紀英国音楽におけるヴィオラの豊かな表現世界を描きます。
ブリッジの《メゾソプラノ、ヴィオラとピアノのための3つの歌》は1906~07年の作品で、死や別離をめぐる詩を、ブラームスの先例にもつながる声とヴィオラ、ピアノの濃密な組み合わせで描写。
《沈思せる人》《アレグロ・アッパッショナート》では、哀愁に満ちた内省性と情熱的な推進力という対照的な側面が現れます。
《2本のヴィオラのための2つの小品》は1911年に書かれ、初演後に演奏譜と自筆譜が失われましたが、ほぼ完全な形で残されていたラメントは1981年に出版され、カプリースは2018年にサイモン・ローランド=ジョーンズが残されたスケッチから再構成しました。
また、『ハムレット』のオフィーリアの死の場面に触発されたブリッジの管弦楽作品《小川にしなだれて柳が茂っている》は、ブリテン自身によるヴィオラとピアノ版で収録されています。
ブリテンの《リフレクション》《エレジー》はいずれも1930年、まだ10代の頃に書かれた初期作品。
そして1950年、名ヴィオラ奏者ウィリアム・プリムローズのために作曲された《ラクリメ》は、ジョン・ダウランドの歌曲をもとに10の変奏を展開し、原旋律が最後になって明瞭な姿を現す独創的な構成を持つ、ブリテンのヴィオラ作品を代表する作品です。
2026年4月(イタリア、クレーマ)
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シマノフスキ&エルガー:ヴァイオリン・ソナタ集
カロル・シマノフスキ(1882-1937):
ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9(1904)
エドワード・エルガー(1857-1934):
ヴァイオリン・ソナタホ短調 Op.82(1918) |
ヴァレリア・ヴェチェリーナ(ヴァイオリン)
ジュリア・コンタルド(ピアノ) |
1904年、若きシマノフスキが書いたヴァイオリン・ソナタと、エルガーが第一次世界大戦末期の1918年に書いたヴァイオリン・ソナタを組み合わせた1枚。
同じヴァイオリンとピアノという編成ながら、一方は若き作曲家がロマン派の遺産から新たな語法へ踏み出そうとする作品、もう一方はすでに独自の様式を確立した作曲家が室内楽の親密な世界へと沈潜した作品です。シマノフスキではブラームス、フランク、スクリャービンらの影響を吸収しながら、後の《神話》《夜想曲とタランテラ》へつながる新たな色彩感が芽生え、エルガーでは華やかな公的作風とは異なる、陰影と回想に満ちた後期の室内楽語法が聴かれます。
シマノフスキのヴァイオリン・ソナタ Op.9は、若き日の友人でアマチュア・ヴァイオリン奏者だったブロニスワフ・グロマツキに献呈された作品。
伝統的なソナタ形式を基礎としつつ、密度の高いピアノ書法、変化に富む和声、歌うようなヴァイオリンによって、後年のシマノフスキを予告する色彩感が随所に現れます。
対するエルガーのヴァイオリン・ソナタ Op.82は、サセックスのブリンクウェルズに滞在していた1918年に、弦楽四重奏曲
Op.83、ピアノ五重奏曲 Op.84と相前後して作曲された作品。森に囲まれた環境と第一次世界大戦期の内省的な心境を映すような、親密で翳りのある音楽です。
第2楽章のロマンスにはブリンクウェルズ周辺の森を思わせる幻想的な雰囲気が漂い、終楽章ではそのロマンスの記憶が回帰し、回想を帯びながら作品を結びます。
2025年10月(イタリア、クレーマ)
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C01231
(2CD)
\4900
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モランディ:オルガン作品全集 Vol.10 |
ルカ・サルトーレ(オルガン) |
CD1
ジョヴァンニ・モランディ(1777-1856):
教皇ピウス9世を讃えてセニガッリアで催された祝祭のための2つの行進曲(1846)
降誕祭のためのパストラーレ~修道女カンディダ・メイに捧ぐ
《近代オルガンのためのソナタ集》第13集(1846)
聖体降福のためのソナタ ヘ長調
降誕祭のための、馬小屋を囲む羊飼いたちのバレエを伴うパストラーレ(1844)
CD2
ジョヴァンニ・モランディ:
教皇領各都市の民衆祝祭で演奏された軍楽隊のためのディヴェルティメントと行進曲(1848)
降誕祭のためのオルガン・パストラーレ(1847)
荘厳ミサ伴奏のためのオルガン・ソナタ集(1850)
奉献のためのソナタ 変ロ長調
【ボーナストラック】
《アンリ4世万歳》~ルイ18世の帰還に際してパリで歌われた国民歌(モランディ編、1821)
ジョヴァンニ・ジモーネ・マイール:《アデラージアとアレラーモ》(モランディ編、1806) |
ジョヴァンニ・モランディ(1777-1856)の初のオルガン作品全集録音プロジェクトを進める、ルカ・サルトーレによる第10巻。
典礼用ソナタや降誕祭のパストラーレに加え、教皇ピウス9世を祝う行進曲、教皇領の祝祭で演奏された軍楽作品、さらにはボーナストラックとして《アンリ4世万歳》やマイールのオペラからの編曲までを収録し、祭壇、修道院、広場、劇場が互いに隣り合っていた19世紀イタリアの音楽文化を2枚組で描き出します。
1988年ヴェネト州生まれのサルトーレは、歴史的オルガンと忘れられた作曲家の再発見に力を注ぐオルガニスト。
本録音では、1760年頃にガエターノ・カッリードが製作し、18世紀末にその息子アントニオとアゴスティーノが拡張した歴史的オルガンを使用しています。
1829年には彫刻家アントニオ・カノーヴァの異父兄にあたるモンシニョール・サルトーリ=カノーヴァの意向により、現在のサンタ・エウラリア教会へ移設された楽器です。
2025年11月&2026年3月、サンタ・エウラリア教会(イタリア、ボルソ・デル・グラッパ)
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