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BRILLIANT CLASSICS新譜
その22



「その21」はこちら



(2026年4月 新譜).


70085
(4CD)
\2900
シュッツ:声楽曲集
 CD [213'48]
  ハインリヒ・シュッツ(1585-1672)
   CD1 [47'50]
    ◆イエス・キリストの復活の物語 作品3 SWV50
     1. 合唱:我らが主イエス・キリストの復活(A, B, E, D, F, H) [1'23]
     2. 福音史家:安息日が過ぎたとき [6'50]
     3. 福音史家:しかし、マグダラのマリアはそのように走り [5'27]
     4. 福音史家:彼女がそう言ったとき、後ろを振り向くと [5'22]
     5. 福音史家:しかし、女たちは墓の中に入っていった [4'23]
     6. 福音史家:彼女たちが行ったとき、見よ、番兵のうちの数人がやってきた [2'20]
     7. 福音史家:そして見よ、彼らのうちの二人が同じ日に向かっていた [7'52]
     8. 福音史家:そして彼は彼らと一緒に留まるために中に入った [1'37]
     9. 福音史家:そして彼らは同じ時刻に立ち上がった [1'37]
     10. 福音史家:しかし、同じ安息日の夕方のことであった [3'49]
     11. 福音史家:そして彼らは彼の前に、焼いた魚の一切れを置いた [5'04]
     12. 神に感謝せよ
      (第1合唱:B, E, G, H, ヴィオラ・ダ・ガンバ / 第2合唱:A, D, F, 福音史家, I) [2'06]
       3人の女、あるいはマリアたち (A, B, C)、墓の中の2人の男 (G, F)、
       マグダラのマリア (B, A)、2人の天使 (E, D)、イエス (D, F)、
       墓の若者 (E, D)、高僧たち (F, I, H)、クレオパ (F)、
       クレオパとその連れ (G, F)、エルサレムに集まった11人の弟子 (A, B, E, D, F, H)、
       ゲルト・テュルク(福音史家)
        カペラ・アウグスターナ
        カントゥス:マルゼナ・ルバシュカ (A)、エルジュビェタ・アダムチク (B)、
        マグダレーナ・ニェビヴァルスカ (C)、
        アルトゥス:デヴィッド・ムンダーロウ (D)、
        ヴァンサン・リエーヴル=ピカール (E)、テノール:エルヴェ・ラミー (F)、
        ジョヴァンニ・カンタリーニ (G)、バスス:ヴァルター・テストリン (H)、
        リサンドロ・アバディ (I)
       イル・ソナール・パルランテ(ヴィオール・コンソート)
        ロドニー・プラーダ、ファーミ・アルカイ、
        ラミ・アルカイ、クリスティアーノ・コンタディン
       マッテオ・メッソーリ(オルガン、指揮)

   CD2 [60'44]
    ◆マタイ受難曲 SWV479
     1. イントロイトゥス [0'52]/2. 最高法院の決定 [1'37]/
     3. ベタニアでの塗油 [2'39]/4. ユダの裏切り [0'39]/
     5. 過越の食事の準備 [1'25]/6. 食事 [3'55]/
     7. オリーブ山への道 [2'05]/8. ゲツセマネの祈り [4'17]/
     9. 捕縛 [3'42]/10. 最高法院での尋問 [4'29]/
     11. ペテロの否認 [2'37]/12. ピラトへの引き渡し [0'30]/
     13. ユダの最期 [2'48]/14. ピラトの前での裁判 [5'52]/
     15. 兵士たちによるイエスの嘲弄 [1'49]/16. 十字架刑 [4'42]/
     17. イエスの死 [5'35]/18. イエスの埋葬 [1'25]/
     19. 墓の番 [2'18]/20. 結び [2'16]
    復活祭のための対話 SWV443
     21. 女よ、なぜ泣いているのか?(B, A, D, C) [4'26]
      ゲルト・テュルク(福音史家)、バス・ラムゼラール(イエス)
      カペラ・アウグスターナ
       カントゥス:マルゼナ・ルバシュカ(女中II, A)、
       エルジュビェタ・アダムチク(女中I, B)
       アルトゥス:デヴィッド・ムンダーロウ(ユダ, C)、
       ヴァンサン・リエーヴル=ピカール(ピラトの妻, D)
       テノール:エルヴェ・ラミー(ピラト)、ジョヴァンニ・カンタリーニ(ペテロ)
       バスス:ヴァルター・テストリン、リサンドロ・アバディ(カヤパ)
      マッテオ・メッソーリ(オルガンおよび指揮)

   CD3 [52'30]
    ◆ルカ受難曲 SWV480
     1. イントロイトゥス [1'10]/2. 最高法院の決定 [0'27]/
     3. ユダの裏切り [0'46]/4. 過越の食事の準備 [2'30]/
     5. 食事 [3'36]/6. 支配することと仕えることについて [2'30]/
     7. ペテロの否認と回心の予告 [1'31]/8. 決断の時 [2'33]/
     9. オリーブ山での祈り [2'26]/10. 捕縛 [2'45]/
     11. ペテロの否認 [2'56]/12. 番兵たちによる嘲弄 [0'48]/
     13. 最高法院での尋問 [3'06]/14. ピラトへの引き渡し [2'53]/
     15. ヘロデによる嘲弄 [1'41]/16. ピラトの前での裁判 [3'59]/
     17. 十字架刑 [7'32]/18. イエスの死 [2'25]/
     19. イエスの埋葬 [1'47]/20. 結び [1'32]
    ◆対話 SWV444
     21. 二人の人が上っていった (A, B, C, D) [3'38]
      ゲルト・テュルク(福音史家)、バス・ラムゼラール(イエス)
      カペラ・アウグスターナ
       カントゥス:マルゼナ・ルバシュカ(女中, A)、エルジュビェタ・アダムチク (B)
       アルトゥス:デヴィッド・ムンダーロウ(ペテロ)、
       ヴァンサン・リエーヴル=ピカール(罪人I, C)
       テノール:エルヴェ・ラミー(罪人II)、ジョヴァンニ・カンタリーニ(僕I)
       バスス:ヴァルター・テストリン(僕II、百卒長)、リサンドロ・アバディ(ピラト)
      マッテオ・メッソーリ(オルガンおよび指揮)

   CD4 [52'44]
    ◆ヨハネ受難曲 SWV481
     1. イントロイトゥス [1'30]/2. 逮捕 [3'55]/3. 高僧の前のイエス [0'40]/
     4. 高僧の中庭のペテロ [1'32]/5. 最高法院での尋問 [2'12]/
     6. ペテロの否認 [1'11]/7. ピラトによる尋問と判決 [4'49]/
     8. イエス、死刑を宣告される [9'29]/9. イエスの十字架刑 [7'14]/10. 結び [2'02]
      バス・ラムゼラール(イエス)
    ◆十字架上のキリストの七つの言葉 SWV478
     11. イントロイトゥス:イエスが十字架にかけられたとき (A, D, E, F, G) [2'10]
     12. シンフォニア [1'09]
     13. 福音史家:そして第三時であった (C, イエス) [0'56]
     14. 福音史家:しかし十字架のそばには (E, イエス) [2'11]
     15. 福音史家:しかし悪人の一人は (A, D, G, イエス) [3'04]
     16. 福音史家:そして第九時に (B, C, E, G, イエス) [2'04]
     17. 福音史家:その後、イエスは知って (C, イエス, E) [1'53]
     18. 福音史家:そして再びイエスは大声で叫んだ (E, イエス, B, C, G) [1'27]
     19. シンフォニア [1'13]
     20. コンクルージオ:神の受難を敬う者は (A, D, E, F, G) [1'55]
      ゲルト・テュルク(福音史家、イエス)
      カペラ・アウグスターナ
       カントゥス:マルゼナ・ルバシュカ (A)、エルジュビェタ・アダムチク(女中, B)、
      アルトゥス:デヴィッド・ムンダーロウ(ペテロ, C)、
      ヴァンサン・リエーヴル=ピカール (D)、
      テノール:エルヴェ・ラミー(ピラト, E)、ジョヴァンニ・カンタリーニ (F)
      バスス:ヴァルター・テストリン (G)、リサンドロ・アバディ(僕)
     アルベルト・ステヴァニン(ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)
     イル・ソナール・パルランテ(ヴィオール・コンソート)
      ロドニー・プラーダ、ファーミ・アルカイ、
      ラミ・アルカイ、クリスティアーノ・コンタディン
     マッテオ・メッソーリ(オルガンおよび指揮)

 鮮やかな声のラインで描かれる3大受難曲と「復活の物語」、「七つの言葉」、他

 録音:2005年8月
 場所:イタリア北部エミリア=ロマーニャ州パルマ県グロッポ・ディ・アルバレート、サン・ピエトロ教会

 【概要】
  ◆イタリア修業の成果が示された華やかで親しみやすい器楽伴奏つきの「イエス・キリストの復活の物語」から晩年のアカぺラの3大受難曲まで幅広い内容のシュッツ作品を楽しめる構成。

 【収録作品】
  ◆イエス・キリストの復活の物語 作品3 SWV50
  ◆マタイ受難曲 SWV479
  ◆ルカ受難曲 SWV480
  ◆ヨハネ受難曲 SWV481
  ◆十字架上のキリストの七つの言葉 SWV478

 【演奏者】
  ◆マッテオ・メッソーリ&カペッラ・アウグスターナのイタリア勢に、福音史家役でゲルト・テュルク、イエス役にバス・ラムゼラールが加わります。器楽アンサンブルのイル・ソナール・パルランテもしっとり美しい音を聴かせています。

 【録音】
  ◆2005年8月、イタリア北部エミリア=ロマーニャ州パルマ県グロッポ・ディ・アルバレートのサン・ピエトロ教会で収録。

 【製品仕様】
  ◆収録時間は約214分。ケースは24mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット (英語・16ページ)には、ドイツの音楽学者、ヴォルフラム・シュトイデと、指揮者のメッソーリによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97590
(2CD)
\2100
レーガー:ピアノ連弾作品集 ダヴィデ&ダニエレ・トリヴェッラ
 (ピアノ/1906年製スタインウェイ D)
 CD [154'25]
  マックス・レーガー (1873-1916):ピアノ連弾のためのオリジナル作品集
   CD1 [79'47]
    ◆ワルツ・カプリス Op.9 (1892)
     1. 第1番 アレグロ [1'50]/2. 第2番 プレスト [1'29]/
     3. 第3番 アンダンテ(コン・パッシオーネ) [2'24]/
     4. 第4番 レント・インペトゥオーゾ [5'51]/
     5. 第5番 アレグロ・モデラート(クアジ・アンダンティーノ) [4'36]/
     6. 第6番 プレスティッシモ [0'58]/7. 第7番 モデラート [1'36]/
     8. 第8番 アレグロ・ノン・タント [1'55]/
     9. 第9番 アンダンティーノ [2'20]/
     10. 第10番 ヴィヴァーチェ [1'52]/
     11. 第11番 アレグロ・スケルツァンド [1'32]/
     12. 第12番 アレグロ・インペトゥオーゾ [5'11]
    ◆ドイツ舞曲 Op.10 (1893)
     13. 第1番 アレグレット [2'55]/14. 第2番 [3'54]/
     15. 第3番 インノチェンテ [1'54]/16. 第4番 [2'09]/
     17. 第5番 コン・アニマ・エ・スケルツァンド [1'36]/
     18. 第6番 アレグロ [1'04]/19. 第7番 カンタービレ [2'17]/
     20. 第8番 アパッショナート [2'15]/21. 第9番 アレグレット [3'00]/
     22. 第10番 グラツィオーゾ。アンダンティーノ [3'56]/
     23. 第11番 インペトゥオーゾ [2'47]/24. 第12番 アレグレット [1'50]/
     25. 第13番 アンダンティーノ・マ・ノン・トロッポ [3'12]/
     26. 第14番 インノチェンテ [2'01]/27. 第15番 スケルツァンド [1'32]/
     28. 第16番 アパッショナート(ノン・アレグロ) [2'38]/
     29. 第17番 アンダンティーノ [2'37]/30. 第18番 プレスト [1'37]/
     31. 第19番 ジョコーゾ [2'04]/32. 第20番 コン・ブラヴーラ [2'38]

   CD2 [74'38]
    ◆6つのワルツ Op.22 (1898)
     1. 第1番 アレグロ [2'19]/2. 第2番 ピュ・ヴィヴァーチェ [2'24]/
     3. 第3番 アレグレット [1'53]/
     4. 第4番 モデラート(クアジ・アンダンティーノ) [2'26]/
     5. 第5番 ヴィヴァーチェ [0'44]/6. 第6番 アレグロ・ヴィヴァーチェ [1'42]
    ◆5つのピトレスク(絵画的小品) Op.34 (1899)
     7. 第1番 アレグレット・コン・モート [2'16]/
     8. 第2番 プレスティッシモ [1'29]/
     9. 第3番 ヴィヴァーチェ・アッサイ [1'41]/
     10. 第4番 アンダンティーノ(コン・モート) [2'24]/
     11. 第5番 コン・モート(ヴィヴァーチェ) [2'28]
    ◆6つのブルレスカ Op.58 (1901)
     12. 第1番 きわめて快活に [1'54]
     13. 第2番 きわめて速く、わがままに [2'08]
     14. 第3番 きわめて快活に、ユーモアを持って [2'37]
     15. 第4番 速く、グロテスクに [2'33]
     16. 第5番 きわめて速く、軽やかに [2'53]
     17. 第6番 可能な限り快活に、奔放に [1'30]
    ◆6つの小品 作品94 (1906)
     18. 第1番 アンダンテ・ソステヌート [6'38]
     19. 第2番 アンダンテ・コン・モート [7'11]
     20. 第3番 ラルゲット(マ・コン・モート) [8'11]
     21. 第4番 ヴィヴァーチェ(マ・ノン・トロッポ) [3'15]
     22. 第5番 アンダンテ(クアジ・ラルゲット) [5'02]
     23. 第6番 ソステヌート(クアジ・アンダンテ・メスト) [8'46]

 おなじみの民謡も鳴り響く親しみやすい音楽

 録音:2025年2月21-23日
 場所:イタリア、クレモナ、マッタロッツィ・スタジオ

 【概要】
  ◆マックス・レーガーのピアノ連弾のための主要作品を集めた2枚組アルバム。晦渋で難解とされるレーガーのイメージとは大きく異なる軽やかで抒情的な側面を浮き彫りにした作品を集めています。
  ◆作曲家、オルガニスト、指揮者として有名なレーガーはピアニストでもあり、コンサートや教育でも活動していました。巨体でしたが連弾も器用にこなし、オリジナル作品をいくつも書いています。

 【収録作品】
  ◆ワルツ・カプリス集 Op.9 (全12曲): 華やかさと洗練された和声が同居する初期の傑作。
  ◆20のドイツ舞曲 Op.10: シューベルトやブラームスの系譜を継ぎつつ、レーガー特有の緻密な対位法が随所に光る小品群。
  ◆6つのワルツ Op.22:抒情性とウィットに富んだ、親しみやすい作風。
  ◆5つの絵画的小品 Op.34: 標題音楽的な性格を持ち、連弾ならではの豊かな響きを追求。
  ◆6つのブルレスカ Op.58: 技巧的かつ諧謔的な性格が強く、終曲では昔「カメラのきむら」のCMにも使われていたオーストリア民謡「かわいいアウグスティン」が変容されて面白い聴きものとなっています。
  ◆6つの小品 Op.94:Op.58をシリアスにしたような作品中期の円熟した語法が見られる重要作。

 【演奏者】
  ◆イタリアの双子デュオ、ダヴィデ・トリヴェッラとダニエレ・トリヴェッラによる演奏。マイアミで開催される世界最高峰のピアノ・デュオ・コンクール「マレー・ドラノフ国際コンクール」で優勝した彼らの演奏は、緻密な楽曲分析に基づき、高精度な同期演奏をおこなうものとして高い評価を獲得。

 【録音】
  ◆イタリア北部ロンバルディア州クレモナのマッタロッツィ・スタジオで収録。レーガーと同時代の木製ヴィンテージ・ピアノ、1906年製スタインウェイ Dの柔らかな音を聴くことができます。

 【製品仕様】
  ◆収録時間は約154分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット (英語・12ページ)には、カールスルーエ、マックス・レーガー研究所のユルゲン・シャールヴェヒターによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97686
(2CD)
\2100
ミスリヴェチェク:
 フォルテピアノとヴァイオリンのための音楽全集
マリウス・バルトッチーニ(フォルテピアノ)
ロッセッラ・クローチェ(ヴァイオリン)
  CD [114'48]
   ヨゼフ・ミスリヴェチェク (1737-1781):フォルテピアノとヴァイオリンのための音楽全集
    CD1 [57'00]
     ◆6つのディヴェルティメント(チェンバロとヴァイオリンのための )(1777)
      1. 第1番 アンダンティーノ [2'36]/
      2. 第2番 テンポ・ディ・メヌエット・グラツィオーゾ [3'33]/
      3. 第3番 アンダンティーノ [3'09]/4. 第4番 アレグレット [3'08]/
      5. 第5番 テンポ・ディ・メヌエット・グラツィオーゾ [4'00]/
      6. 第6番 アレグレット・グラツィオーゾ [2'52]
     ◆任意ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第1番 ニ長調
      7. 第1楽章 指示なし [4'52]/8. 第2楽章 メヌエット [2'17]
     ◆任意ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第2番 ト長調
      9. 第1楽章 指示なし [3'15]/10. 第2楽章 メヌエット [2'20]
     ◆任意ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第3番 変ホ長調
      11. 第1楽章 指示なし [4'04]/12. 第2楽章 ロンド [3'09]
     ◆任意ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第4番 変ロ長調
      13. 第1楽章 アレグレット [3'36]/14. 第2楽章 メヌエット [3'00]
     ◆任意ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第5番 ヘ長調
      15. 第1楽章 指示なし [4'16]/16. 第2楽章 ロンド [2'03]
     ◆任意ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第6番 ハ長調
      17. 第1楽章 指示なし [2'15]/18. 第2楽章 ロンド・ドルチェ [2'24]
    CD2 [57'48]
     ◆ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第1番 変ホ長調
      1. 第1楽章 アレグロ [5'42]/2. 第2楽章 アンダンテ [4'12]/
      3. 第3楽章 メヌエット [1'22]
     ◆ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第2番 ニ長調
      4. 第1楽章 アレグロ [4'59]/5. 第2楽章 アンダンテ [2'27]/
      6. 第3楽章 メヌエット [0'56]
     ◆ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第3番 ハ長調
      7. 第1楽章 アレグロ [4'41]/8. 第2楽章 アンダンテ [4'16]/
      9. 第3楽章 メヌエット [1'05]
     ◆ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第4番 変ロ長調
      10. 第1楽章 アレグロ [4'35]/11. 第2楽章 アモローゾ [2'14]/
      12. 第3楽章 メヌエット [1'07]
     ◆ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第5番 ト長調
      13. 第1楽章 アレグロ・モデラート [4'09]/
      14. 第2楽章 アンダンテ [3'41]/15. 第3楽章 メヌエット [1'02]
     ◆ヴァイオリン伴奏付きソナタ 第6番 ヘ長調
      16. 第1楽章 アレグレット [4'40]/
      17. 第2楽章 アンダンテ [5'34]/18. 第3楽章 メヌエット [1'06]

 ガット弦の豊かな倍音とフォルテピアノの多彩な音で聴く小気味良い作品群

 使用楽器
  フォルテピアノ:ポール・マクナルティ、2022年製作(アントン・ワルター1792年モデル)
  バロック・ヴァイオリン:フランコ・シメオーニ、1999年製作(グァルネリ・デル・ジェズ1731年モデル)
 録音:2022年4月8日(CD1)、2024年5月9日(CD2)
 場所:イタリア北部、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州ウーディネ県、コッロレード・ディ・プラート、聖コスマス・ダミアン教会(CD1) 、イタリア北部、ロンバルディア州クレモナ県、コルテ・デ・フラティ、アウディトリウム・ジアーニ・カーザ・ドルガニ(CD2)

 【概要】
  ◆18世紀後半に「イル・ボエモ(ボヘミア人)」の名でイタリアを席巻し、モーツァルトに絶大な影響を与えた作曲家、ミスリヴェチェクのフォルテピアノとヴァイオリンのための全作品を網羅した2枚組アルバム。
  ◆鍵盤楽曲全集に続くブリリアント・クラシックスのミスリヴェチェク第2弾。

  【収録作品】
  ◆ディヴェルティメント6曲:軽妙なギャラント様式が特徴。
  ◆ソナタ12曲:均衡の取れた構造と劇的なキャラクターの対比。鍵盤楽器が主導権を握りつつも、ヴァイオリンが色彩を添える18世紀後半のデュオ形式を忠実に再現。

 【演奏者】
  ◆フォルテピアノ:マリウス・バルトッチーニ。歴史的鍵盤楽器のスペシャリストで、繊細なタッチとニュアンス豊かな表現に定評。1792年製アントン・ワルターのレプリカ(ポール・マクナルティ、2022年製)を使用。ピッチはA=430Hz。
  ◆バロック・ヴァイオリン:ロッセッラ・クローチェ。「ラルテ・デラルコ」、「アンサンブル・アウロラ」、「アカデミア・ビザンティーナ」など、世界的な古楽アンサンブルで活躍する名手。ガット弦の柔らかな響きと、卓越したアーティキュレーションを披露。1731年製グァルネリ・デル・ジェズをオリジナルの状態に復元したレプリカ(フランコ・シメオーニ、1999年製)を使用。

 【録音】
  ◆2022年4月8日と2024年5月9日にイタリア北部の小さな町で収録。 バロック・ヴァイオリンの豊かな倍音、フォルテピアノの多彩な音色を自然に捉えた優れた録音。

 【製品仕様】
  ◆収録時間は約115分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット (英語・12ページ)には、演奏のバルトッチーニによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

96651
(3CD)
\2500

20世紀ギター変奏曲集
クリスティアーノ・ポルケッドゥ (ギター)
 CD [228'43]
  CD1 [76'22]
   マーク・デルプリオラ(1959- )
    ◆フェルナンド・ソルの主題による変奏曲 - 19世紀を通じた変奏曲
     1. 主題 メヌエット (Op.24 No.1) [3'22]
     2. 第1変奏 行進曲(ベートーヴェンを思って) [1'17]
     3. 第2変奏 ソナティネッタ(クレメンティを思って) [2'42]
     4. 第3変奏 レントラー(シューベルトを思って) [2'26]
     5. 第4変奏 練習曲 第1番(シューマンを思って) [1'38]
     6. 第5変奏 ノクターン(ショパンを思って) [3'21]
     7. 第6変奏 カノン(クレンゲルを思って) [2'52]
     8. 第7変奏 練習曲 第2番(シューマンを思って) [1'12]
     9. 第8変奏 バラード(ブラームスを思って) [3'00]
     10. 第9変奏 スケルツォ(ベルリオーズを思って) [4'27]
     11. 第10変奏 葬送行進曲(ワーグナーを思って) [8'42]
     12. 第11変奏 ベルスーズ(子守歌)(フォーレを思って) [3'34]
     13. 第12変奏 前奏曲(スクリャービンを思って) [1'44]
     14. 第13変奏 間奏曲(シェーンベルクを思って) [3'21]
     15. 第14変奏 フーガ(ブゾーニを思って) [5'05]
   クリスティアーノ・ポルケッドゥ (1975- )
    ◆振り子の沈黙(アレッサンドロ・ビアンキへのオマージュ)
     16. プロローグ [1'18]/17. 感情について [1'30]/
     18. エストレマ・ラツィオ(極限の手段) [1'25]/
     19. ベルスーズ(子守歌) [3'00]/20. ブルレスコ [0'59]/
     21. 限界状況 [2'10]/22. エピローグ(主題) [1'37]
   クリスティアーノ・ポルケッドゥ(1975- )
    ◆孤独の変容(アンジェロ・ジラルディーノの練習曲に基づく)
     23. [10'36]
   レオナルド・バラダ (1933年- )
    ◆レントと変奏
     24. [4'11]

  CD2 [74'04]
   ボリス・ウラジーミロヴィチ・アサフィエフ(1884-1949)
    ◆チャイコフスキーによる主題と変奏、およびフィナーレ
     1. [3'46]
   レノックス・バークリー(1903-1989)
    ◆主題と変奏
     2. [8'20]
   エルマンノ・ブリニョーロ(1981- )
    ◆ライギーナス
     3. [11'10]
   ジョン・ウィリアム・デュアート(1919-2004)
    ◆カタルーニャ民謡による変奏曲
     4. 主題 [1'54]/5. 第1変奏 リゾルート [0'43]/
     6. 第2変奏 モルト・リリコ [1'55]/
     7. 第3変奏 ヴィーヴォ・エ・コン・フォルツァ [0'44]/
     8. 第4変奏 アダージョ [1'53]/9. 第5変奏 コン・ブラヴーラ [1'10]/
     10. 第6変奏 コン・デリカテッツァ [2'54]/11. 第7変奏 フィナーレ [1'52]
   アンジェロ・ジラルディーノ ( 1941-2022)
    ◆ラ・フォリアによる変奏曲(フランシスコ・ゴヤによる練習曲)
     12. 第1楽章 レント・エ・ペンソーゾ [1'28]
     13. 第2楽章 リゾルート、マ・ノン・トロッポ・モッソ [1'11]
     14. 第3楽章 アンダンティーノ・スコッレヴォレ・エ・ソンメッソ [1'07]
     15. 第4楽章 アレグロ・ノン・トロッポ、マ・アッサイ・エネルジコ [0'51]
     16. 第5楽章 アンダンティーノ・アッペーナ・モッソ [1'37]
     17. 第6楽章 アレグレット [1'07]
     18. 第7楽章 アンダンテ・ピウットスト・レント [1'31]
     19. 第8楽章 アジタート [1'08]
     20. 第9楽章 ノン・トロッポ・レント、コン・フォルテ・スカンシオーネ [1'50]
     21. 第10楽章 ラピド・エ・リエーヴェ [1'29]
     22. 第11楽章 モッソ、レガート [0'50]
     23. 第12楽章 リベラメンテ、コメ・プレルディアンド [2'01]
   エリ・マゲン (1935- )
    ◆主題と変奏
     24. [4'59]
   アルベルト・マリアーニ (1983- )
    ◆ラ・フォリアによる変奏曲
     25. [7'13]
   フェルナンド・ペイロ(1888-1978)
    ◆主題と変奏
     26. [8'24]

  CD3 [78'17]
   オスカー・ベッロモ (1980- )
    ◆アルメニアの主題による10の変奏曲
     1. [10'49]
   フランコ・カヴァッローネ (1957- )
    ◆変奏曲のように
     2. [11'55]
    ◆たくさんの涙 - フランシスコ・タレガへのオマージュ
     3. [9'04]
   アンジェロ・ジラルディーノ (1941-2022)
    ◆モツァルティアーナ 第1番
     4. 主題 - アンダンティーノ・センプリーチェ [1'08]/
     5. 第1変奏 ブルレスコ [0'59]/6. 第2変奏 アジーレ [0'58]/
     7. 第3変奏 グラツィオーゾ [1'47]/
     8. 第4変奏 ドルチェ・エ・クッランテ [1'52]/
     9. 第5変奏 つぶやきのように [1'35]/10. 第6変奏 リゾルート [1'06]/
     11. 第7変奏 アジタート [1'41]/12. 第8変奏 夢想 [3'39]/
     13. 第9変奏 アレグロ・ヴォルティコーゾ [2'33]
   レジナルド・スミス=ブリンドル (1917-2003)
    ◆バッハの2つの主題による変奏
     14. [17'24]
   ケヴィン・スウィエルコス=レナール(1988- )
    ◆リョベートの「アメリアの遺言」による変奏曲
     15. [11'12]

 ギター音楽の多彩な表現方法が盛り込まれた変奏曲集

 録音:2023年12月15日 – 2025年4月30日
 場所:イタリア、ヌーオロ、孤独の聖母教会

  【概要】
  ◆20世紀から現代に至るまでのギター音楽における「変奏曲」という形式に焦点を当てたアンソロジー。イタリアのギタリスト、クリスティアーノ・ポルケドゥによる意欲的なプロジェクトの一環で、収録時間は約3時間49分に及び、世界初録音を含む全15名の作曲家による多彩な作品を網羅。伝統的な書法から前衛的なアプローチまで、ギターという楽器が持つ変奏の可能性を追求したセットです。

 【収録作品】
  ◆19世紀の巨匠フェルナンド・ソルの主題を借りた擬古的な作品から、ジャズや現代音楽の語法を取り入れたものまで、スタイルは多岐にわたります。

 【演奏者】
  ◆クリスティアーノ・ポルケッドゥは、イタリアのさまざまな音楽院に通ったのち、ロレンツォ・ペロージ・アカデミーでアンジェロ・ジラルディーノに20世紀と現代のレパートリーについて指導を受けます。国際的なコンクールでの入賞を経て、1997年にプロとしての演奏活動を開始してヨーロッパとアメリカで演奏。緻密なテクニックと、楽曲の構造を明晰に浮き彫りにする知的なアプローチ。音色の変化を巧みに使い分け、現代音楽の魅力を聴き手に説得力を持って伝える名手です。

  【録音】
  ◆2023年12月15日から2025年4月30日にかけて、イタリアのサルデーニャ島東部のヌーオロにある孤独の聖母教会で収録。

  【製品仕様】
  ◆収録時間は約229分。ケースは24mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット (英語・20ページ)には、楽曲解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97321
\1800
ヴィヴァルディ:
 フルート、ヴァイオリン、ファゴット協奏曲集

  CD [57'06]
   アントニオ・ヴィヴァルディ 1678-1741
    ◆ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 RV378
     1. 第1楽章 アレグロ [5'57]
     2. 第2楽章 アダージョ [5'18]
     3. 第3楽章 アレグロ・モルト [4'17]
    ◆ファゴット協奏曲 ニ短調 RV482
     4. 第1楽章 アレグロ・モルト [2'45]
     5. 第2楽章 ラルゴ-プレスト-
      ラルゴ-プレスト-ラルゴ [4'15]
     6. 第3楽章 アレグロ・マ・ノン・モルト [3'39]
    ◆フルート協奏曲 ホ短調 RV432
     7. 第1楽章 アレグロ [3'18]
     8. 第2楽章 グラーヴェ [4'35]
     9. 第3楽章 アレグロ [4'15]
    ◆ファゴット協奏曲 ハ長調 RV468
     10. 第1楽章 アレグロ・モルト [2'33]
     11. 第2楽章 アンダンテ [1'28]
     12. 第3楽章 アレグロ [4'41]
    ◆フルート協奏曲 ホ短調 RV431
     13. 第2楽章 グラーヴェ [4'35]
    ◆ヴァイオリン協奏曲 ト短調 RV320
     14. 第3楽章 アレグロ・ノン・モルト [5'22]
トマゾ・ロッシ(フルート独奏)
アレッサンドロ・チッコリーニ
 (ヴァイオリン独奏および指揮)
ジョヴァンニ・バッティスタ・
 グラツィアディオ
  (ファゴット独奏)
コンパニア・デ・ヴィオリーニ
 アレッサンドロ・チッコリーニ
  (第1ヴァイオリン)
 ドメニコ・シックィターノ
  (第1ヴァイオリン)
 パトリツィオ・フォカルディ
  (第1ヴァイオリン)
 クロディアナ・バボ
  (第1ヴァイオリン)
 ダヴィデ・メダス(第2ヴァイオリン)
 クロディアナ・バボ
  (第2ヴァイオリン)
 リッカルド・ボッテガル
  (第2ヴァイオリン)
 セバスティアーノ・レジナート
  (第2ヴァイオリン)
 ジェラルディン・ルー(ヴィオラ)
 フランチェスカ・カマーニ
  (ヴィオラ)
 ジュリア・ジッリオ・ジャネッタ
  (チェロ)
 ヴィオラ・マッティオーニ(チェロ)
 パツィ・モンテロ(コントラバス)
 ジョヴァンニ・バッティスタ・
  グラツィアディオ(ファゴット)
 フランチェスコ・バローニ
  (チェンバロ)
 フランチェスコ・モニカ、
 ジュリオ・モングイディ(チェンバロ)

 実績あるアレッサンドロ・チッコリーニによる復元協奏曲集

 録音:2023年8月30日-9月2日
 場所:イタリア北部、ロンバルディア州クレモナ県、カサルマッジョーレ市立劇場

 【概要】
  ◆楽譜の一部が欠落、あるいは草稿段階で止まっていたヴィヴァルディの協奏曲を、バロック音楽の専門家アレッサンドロ・チッコリーニがスタイリッシュに復元・補筆した「世界初録音」を含むアルバム。
  ◆音楽学的価値:「失われたヴィヴァルディ」の断片を蘇らせたチッコリーニの功績に対する高い評価。単なる学術的復元に留まらず、ヴィヴァルディの「生命力」を吹き込んだ音楽的な質。
  ◆演奏技術:トンマーゾ・ロッシのフルートによる流麗な装飾音、グラツィアディオのファゴットによる卓越した超絶技巧。特にRV 482におけるファゴットの技巧と表現力は驚異的です。

 【収録作品】
  ◆収録作品は、いずれも「RV(リオム番号)」を持ちながらも、従来の録音ではあまり顧みられなかった希少な協奏曲と断片です。作品の多くは、ヴィヴァルディの自筆譜の一部のパートや楽章が欠落していたもの。ベーレンライター社やブージー&ホークス社から出版されるヴィヴァルディ校訂版を手掛けるアレッサンドロ・チッコリーニが、ヴィヴァルディ特有の語法や当時の様式を用いて、音楽的に違和感のない形に再構成。

 【演奏者】
  ◆イタリア古楽界の実力派たちが集結。
  ◆アレッサンドロ・チッコリーニ(ヴァイオリン・指揮・復元):イタリアのヴァイオリン奏者・音楽学者。ヴィヴァルディ研究の第一人者であり、アラン・カーティス指揮によるヴィヴァルディのオペラ復元などで国際的な評価を獲得。
  ◆トンマーゾ・ロッシ(フルート/リコーダー):ナポリを拠点に活動する名手。「アレッサンドロ・スカルラッティ協会」の芸術監督を務め、ナポリ音楽院教授。バロックから現代音楽まで幅広く演奏。
  ◆ジョヴァンニ・バティスタ・グラツィアディオ(ファゴット):バーゼル・スコラ・カントルムで学び、歴史的管楽器の研究者としても活動。「ファゴッティーノ(小型ファゴット)」の専門家。
  ◆コンパーニャ・デ・ヴィオリーニ:アレッサンドロ・チッコリーニによって設立されたピリオド楽器アンサンブル。精緻なアンサンブルと熱量の高い演奏が特徴。

 【録音】
  ◆2023年8月30日から9月2日にかけて、イタリア北部、ロンバルディア州クレモナ県、カサルマッジョーレ市立劇場で収録。

 【製品仕様】
  ◆ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。付属ブックレット (英語・12ページ)には、演奏のアレッサンドロ・チッコリーニによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97505
\1800
ゲムスホルンによる12~17世紀の舞曲集
 CD [74'00]
  【中世】
   ◆作者不詳(12-13世紀)
    1. スヴァン・ススピール「エスタンピィーダ」 [4'22]
     アルト・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
       (パリ、アルスナル図書館、MS 5198)
   ◆作者不詳(12-13世紀)
    2. 葉を見た後 舞曲 [3'52]
     テナー・ゲムスホルン、パーカッションのための
      (王の写本、フランス国立図書館 fr. 844, W)
   ◆作者不詳(13-14世紀)
    3. ノタ 舞曲 [1'16]
     アルト・ゲムスホルン、リュートのための
      (大英博物館 ハーレー 978)
   ◆作者不詳(13-14世紀)
    4. 王のダンス 第2番 [2'44]
     アルト・ゲムスホルン、パーカッションのための
      (王の写本、フランス国立図書館 fr. 844, W)
   ◆作者不詳(12-13世紀)
    5. 今聞こえましたね 舞曲 [3'01]
     アルト・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
       (カタルーニャ国立図書館 3871, SJA)
   ◆アルフォンソ10世「賢王」(1221-1284)
    6. 聖母マリアのカンティガス [7'17]
     テナー・ゲムスホルン、
      パーカッション、ウードのための
       (イエスの母よ CSM 302 -
        処女マリアは多くを示される CSM 292)
   ◆作者不詳(13世紀)
    7. 楽しき時こそ [4'22]
     アルト・ゲムスホルン、
      リュート、パーカッションのための
       (カルミナ・ブラーナ、CB 179)
   ◆作者不詳(14世紀)
    8. サルタレッロ [3'16]
     アルト・ゲムスホルン、パーカッションのための
      (大英図書館 MS Ad. 29987)
  【ルネサンス】
   ◆ピエール・アテニャン(1494-1552)
    9. イタリアの猫 舞曲 [1'55]
     テナー・ゲムスホルン、リュートのための
      (9つのバス・ダンス、2つのブランル‛&、
       1530年)
   ◆ティールマン・スザート(c.1510/15-c.1570)
    10. アレマイン 第6番 [3'44]
     アルト・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
       (舞曲集、1551年)
   ◆ティールマン・スザート(c.1510/15-c.1570)
    11. Reprise La pingne [2'18]
     アルト・ゲムスホルン、
      リュート、パーカッションのための
       (舞曲集、1551年)
   ◆トワノ・アルボー(1520-1595)
    12. ガイヤルドの調べ「私をさいなむ悩み」 [2'21]
     テナー・ゲムスホルン、パーカッションのための
      (オルケゾグラフィ、1589年)
   ◆エティエンヌ・デュ・テルトル(16世紀)
    13. ブランル 第4番 [3'17]
     アルト・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
       (舞曲集 第7巻、1557年)
   ◆トワノ・アルボー
    14. ヴォルトの調べ [4'13]
     テナー・ゲムスホルン、リュートのための
      (オルケゾグラフィ、1589年)
   ◆トワノ・アルボー
    15. 洗濯女のブランル [1'57]
     アルト・ゲムスホルン、パーカッションのための
      (オルケゾグラフィ、1589年)
   ◆クロード・ジェルヴェーズ(c.1510-c.1558)
    16. シャンパーニュのブランル 第10番 [2'26]
     テナー・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
       (舞曲曲集 第6巻、1550年)
   ◆エティエンヌ・デュ・テルトル
    17. ブランル 第3番 [3'38]
     アルト・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
       (舞曲集 第7巻、1557年)
   ◆ジャック・モデルヌc.1495/1500-c.1560)
    18. ブランル 第17番 [1'42]
     アルト・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
       (喜びの音楽、1540/50年頃)
  【バロック】
   ◆作者不詳(17世紀)
    19. 村のブランル [4'35]
     アルト・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
      (1690年フィリドールによる
       いくつかの古い歌の収集)
   ◆作者不詳(17世紀)
    20. デュランス・マスク 1624 [3'10]
     アルト・ゲムスホルン、バス・リュートのための
    (大英図書館 Add. MS 10444)
   ◆ジョン・プレイフォード (1623-1686)
    21. ひばりのさえずり [3'23]
     アルト・ゲムスホルン、リュート、
      パーカッションのための
       (イギリスの舞踊教師、1651年)
   ◆ジョン・プレイフォード (1623-1686)
    22. 女神たち [5'00]
     アルト・ゲムスホルン、リュートのための
      (イギリスの舞踊教師、1651年)
イル・ジャルディーノ・デッレ・ムーゼ
 シモーネ・エッレ
  (ゲムスホルンおよび指揮)
 ウーゴ・ナストルッチ
  (中世リュート、ウード)
 マウロ・オッキオネーロ
  (ヒストリカル・パーカッション)

 中世王宮の舞曲集

 録音:2024年4月3-5日
 場所:イタリア、ベルナレッジョ、バルトークスタジオ

 【概要】
  ◆ゲムスホルンは、オカリナ属に属する中世の管楽器で、マウスピースを通して音を出し、前面に指穴が並んでいるため、全音階を演奏できます。ゲムスホルンの優しくフルートのような音色――まろやかで心に残る響き――は、中世からルネサンス期にかけて、宗教音楽と家庭音楽の両方に特に適していました。

 【収録作品】
  ◆このアルバムには、12世紀から17世紀にかけての舞曲を、リュートや打楽器と組み合わせたゲムスホルンの演奏で収録しています。物憂げな思索から、時に野蛮なほど力強い舞曲まで、非常に魅力的なプログラムとなっています。
  ◆収録範囲は500年以上に及び、以下の三つの時代区分で構成しています。

 【中世】:12~14世紀のフランス、イギリス、スペイン、イタリアの旋律。宮廷の「エスタンピーダ」や、放浪学生の詩集『カルミナ・ブラーナ』、聖母を讃える「カンティガ」など、単旋律聖歌の時代の世俗音楽が中心。
 【ルネサンス】:16世紀。アテニャン、スザート、ジェルヴェーズといった、当時の出版譜として有名な舞曲集から、ブランルやガリアルドを選曲。
 【バロック中世】:17世紀。フランスの村の舞曲や、プレイフォードによるイギリスの『イングリッシュ・ダンシング・マスター』など、より洗練されたリズムと構成を持つ作品群。

 【演奏者】
  ◆演奏はイタリアを拠点とする古楽ユニット 「イル・ジャルディーノ・デッレ・ムーゼ」によるものです。
  ◆シモーネ・エッレ:リーダーでゲムスホルン奏者。アルトおよびテナーのゲムスホルンを使い分け、表現力豊かな演奏を展開。
  ◆ウーゴ・ナストルッチ:中世リュート、バス・リュート、ウードを担当。和声とリズムの骨格を形成。
  ◆マウロ・オッキオネーロ:ヒストリカル・パーカッション。躍動感あるリズムセクションを担います。

 【録音】
  ◆イタリア北部、ロンバルディア州ベルナレッジョのバルトーク・スタジオで収録。3人の演奏をリアルに捉えた立体的な音像配置。

 【製品仕様】
  ◆収録時間は約分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。付属ブックレット (英語、イタリア語・12ページ)には、演奏のシモーネ・エッレによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97704
\1800
クルト・ワイル:ソング集 スタメルー(ソプラノ)
リストヴァ(ピアノ)
 CD [59'21]
  ◆歌劇「マハゴニー市の興亡」より(1927)
   1. アラバマ・ソング [3'28]
  ◆夜勤の相棒(1942)
   2. [2'46]
  ◆「三文オペラ」より(1928)
   3. 性的依存のバラード [2'32]
  ◆あんたなんか愛してない(1933)
   4. [4'22]
  ◆音楽劇「マリー・ギャラント」より(1934)
   5. アキテーヌの王様 [2'34]
  ◆音楽劇「マリー・ギャラント」より(1934)
   6. 天の列車 [7'16]
  ◆ミュージカル「ニッカーボッカー・ホリデイ」より (1938)
   7. セプテンバー・ソング [3'44]
  ◆音楽劇「ジョニー・ジョンソン」より(1936)
   8. ジョニーズ・ソング [4'14]
  ◆ミュージカル「星空に消えて」(1949)
   9. ステイ・ウェル [3'51]
  ◆ミュージカル「ヴィーナスの接吻」より(1943)
   10. スピーク・ロウ [2'38]
  ◆兵士の妻は何をもらったもの(1942)
   11. [3'47]
  ◆ナナの歌(1939)
   12. [4'08]
  ◆ソロモン・ソング(1929)
   13. [4'29]
  ◆ポツダムの樫の木の下で(1928)
   14. [2'29]
  ◆音楽劇「マリー・ギャラント」より(1946)
   15. ユーカリ [6'46]

 美声で聴くクラシカルなクルト・ワイル・アルバム

 録音:2024年3-6月
 場所:ロシア、サンクトペテルブルク、ペテルブルク・レコーディング・スタジオ

 【概要】
  ◆クルト・ワイルの波乱万丈な後半生を、彼が移り住んだベルリン、パリ、アメリカという3つの都市の足跡に沿って辿る年代記的な作品集。

 【収録作品】
  ◆1920年代のベルリン時代から、ナチスを逃れたパリ時代、そして新天地アメリカでのブロードウェイ時代まで、ワイルの多様な作品を収録。
  ◆ベルリン時代:ベルトルト・ブレヒトとの協力関係から生まれた「三文オペラ」や「マハゴニー市の興亡」からの曲。鋭い社会風刺とジャズの語法が融合した独自のスタイル。「アラバマ・ソング」「性的依存のバラード」など。
  ◆パリ時代:フランス語によるシャンソン。哀愁漂う旋律と、亡命者の孤独を投影した作品群。「ユーカリ」「あんたなんか愛してない」など。
  ◆アメリカ時代:ミュージカル黄金期を支えた洗練されたメロディ。英語詞による華やかな、あるいは内省的な楽曲。「セプテンバー・ソング」「スピーク・ロウ」など。

 【演奏者】
  ◆エレニ・リディア・スタメルー(ソプラノ):アテネ出身で、歌手のアリキ・カヤログルーの娘。主な活動分野はルネサンス音楽と現代音楽、オペラで、ロシアのペルム・オペラ・バレエ劇場のソリストとして、テオドール・クルレンツィスの指揮のもと、「コジ・ファン・トゥッテ」のデスピーナ、「フィガロの結婚」のバルバリーナ、「カルメン」のフラスキータなど、数々の役で出演。
  ◆アレクサンドラ・リストヴァ(ピアノ):2016年にサンクトペテルブルク国立音楽院を卒業し、モスクワ現代音楽アンサンブルのワークショップにも参加。以後、musicAeternaオーケストラに在籍しながら、数々の現代系のコンサートやフェスティヴァルで活動。

 【録音】
  ◆2024年3月から6月にかけてサンクトペテルブルクのペテルブルク・レコーディング・スタジオで収録。1959年に設立されたレコーディング・スタジオで、1964年から1989年までの25年間はメロディア社が所有していました。

 【製品仕様】
  ◆ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。付属ブックレット (英語・12ページ)には、Gramophone誌やStrad誌でもおなじみのピーター・クァントリルによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97146
\1800
ギターで聴くイタリア・チェンバロ曲集 アントニオ・デ・イノチェンティス
 (ギター)
 CD [70'10]
  ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):
   パッサカリア F2.28
    1. [2'42]
   「ラ・フレスコバルダ」による変奏を伴うアリア
    2. [6'12]
  ガエターノ・グリエコ(c.1657-c.1728):バッロのアリア
   3. [1'34]
  ドメニコ・アルベルティ(1710-1740):
   ソナタ Op.1-4 ト短調より
    4. ジーグ プレスト [3'20]
   室内ソナタ ヘ長調より
    5. アレグロ [3'06]
  ドメニコ・ツィーポリ(1688-1726):組曲 第2番 ト短調 Op.1-18
   6. 前奏曲 [4'02]/7. コレンテ [3'02]/
   8. サラバンダ [2'26]/9. ジーグ [2'15]
  ベルナルド・パスクィーニ( 1637-1710):スペインのフォリアの主題によるパルティータ
   10. [2'14]
  ベネデット・マルチェッロ (1686-1739):
   アレグロ ト長調
    11. [3'00]
   ソナタ ハ長調 S.704より
    12. アレグロ・コン・ブリオ [3'40]
   ソナタ 第4番 SF.736aより
    13. [3'18]
  ドメニコ・チマローザ( 1749-1801):
   ソナタ 第58番
    14. [1'26]
   ソナタ 第53番
    15. [3'30]
   ソナタ 第61番
    16. [3'01]
   ソナタ 第47番
    17. [3'13]
  ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):
   ソナタ K.1
    18. [3'29]
   ソナタ K.78
    19. [2'39]
   ソナタ K.27
    20. [4'33]
   ソナタ K.159
    21. [3'11]
  ピエトロ・ドメニコ・パラディエス( 1707-1791):ソナタ 第6番 イ長調より
   22. トッカータ [4'05]

 撥弦楽器同士の相性の良さで聴かせる心地良い編曲アルバム

 録音:2024年7月18日
 場所:イタリア中部カンパニア州カゼルタ県、ピアーナ・ディ・モンテ・ヴェルナ、サンタ・マリア・ア・マルチャーノ教会

 【概要】
  ◆イタリアの著名なギタリスト、アントニオ・デ・イノチェンティスが、イタリア・バロックから古典期にかけてのチェンバロ作品を、ギターに移し替えて演奏したアルバム。
  ◆チェンバロとギターはともに撥弦楽器で、音域や表現方法にも共通点が多くみられます。デ・イノチェンティスによる編曲は、原曲の鍵盤楽器的な華やかさを損なうことなく、ギター特有の音色美へ見事に変換したものです。

 【収録作品】
  ◆16世紀末のフレスコバルディから、18世紀のチマローザ、パラディースに至るまで、イタリア鍵盤音楽の黄金時代を彩る作曲家たちの作品を収録。チェンバロの繊細な装飾音とギターの撥弦楽器としての親和性を活かした選曲。

 【演奏者】
  ◆アントニオ・デ・イノチェンティスは、1985年にアヴェッリーノのドメニコ・チマローザ音楽院を最高成績で卒業。1992年には、パガニーニの24のカプリースを一度のコンサートで演奏した世界初のギタリストとして注目を集め、以後、ヨーロッパとアメリカで演奏活動を展開。

 【録音】
  ◆2024年7月18日、イタリア中部カンパニア州カゼルタ県にあるピアーナ・ディ・モンテ・ヴェルナのサンタ・マリア・ア・マルチャーノ教会で収録。
 【製品仕様】
  ◆収録時間は約分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。付属ブックレット (英語・8ページ)には、ギタリストのクリストファー・デュアルテ(有名なジョン・デュアルテの息子)による解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 





(2026年3月 新譜).

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97666
(13CD)
\5800

天才フェデリコ・グリエルモ&「ラルテ・デラルコ」

ヴィヴァルディ協奏曲の黄金時代
 「四季」「調和の霊感」「ラ・ストラヴァガンツァ」
 そして「ラ・チェトラ」まで
 出版作品をほぼ網羅した壮大なボックス



  CD1 [46'57]
  「調和の霊感」 Op.3

   ◆協奏曲 第10番 ロ短調 RV580
   (4本のヴァイオリン、チェロ、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第1番 ニ長調 RV549
   (4本のヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第5番 イ長調 RV519
   (2本のヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第7番 ヘ長調 RV567
   (4本のヴァイオリン、チェロ、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第8番 イ短調 RV522
   (2本のヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第4番 ホ短調 RV550
   (4本のヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2013年11月28~30日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、ヴィチェンツァ県、
      ロニーゴ、ヴィッラ・サン・フェルモ

  CD2 [47'15]
  「調和の霊感」 Op.3(続き)
   ◆協奏曲 第9番 ニ長調 RV230
   (ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第2番 ト短調 RV578
   (2本のヴァイオリン、チェロ、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第12番 ホ長調 RV265
   (ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第6番 イ短調 RV356
   (ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第11番 ニ短調 RV565
   (2本のヴァイオリン、チェロ、弦楽と通奏低音のための)
   ◆協奏曲 第3番 ト長調 RV310
   (ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年2月1~3日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      サラ・デッラ・カリタ

  CD3 [46'22]
  「ラ・ストラヴァガンツァ」 Op.4
   ◆協奏曲 第1番 変ロ長調 RV383a
   ◆協奏曲 第11番 ニ長調 RV204
   ◆協奏曲 第9番 ヘ長調 RV284
   ◆協奏曲 第4番 イ短調 RV357
   ◆協奏曲 第7番 ハ長調 RV185
   ◆協奏曲 第2番 ホ短調 RV279

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年7月2~4日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      カルチェリ・ディ・エステ修道院

  CD4 [50'19]
  「ラ・ストラヴァガンツァ」 Op.4(続き)
   ◆協奏曲 第12番 ト長調 RV298
   ◆協奏曲 第8番 ニ短調 RV249
   ◆協奏曲 第5番 イ長調 RV347
   ◆協奏曲 第10番 ハ短調 RV196
   ◆協奏曲 第6番 ト短調 RV316a
   ◆協奏曲 第3番 ト長調 RV301

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年7月23~25日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      サンタ・マリア・イン・ヴァンツォ教会



 CD5 [47'59]
  ヴァイオリン協奏曲集 Op.6
   ◆協奏曲 第4番 ニ長調 RV216
   ◆協奏曲 第5番 ホ短調 RV280
   ◆協奏曲 第6番 ニ短調 RV239
   ◆協奏曲 第2番 変ホ長調 RV259
   ◆協奏曲 第1番 ト短調 RV324
   ◆協奏曲 第3番 ト長調 RV318

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2010年9月13~15日
   場所:イタリア共和国北部、ピエモンテ州、ヴェルチェッリ県、
      サン・ジェルマーノ、聖三位一体礼拝堂、参事会館

  CD6 [78'01]
  5つの楽器のための協奏曲 Op.7
   ◆協奏曲 第11番 ニ長調 RV208a
   ◆協奏曲 第10番 ヘ長調 RV294a「隠遁」
   ◆協奏曲 第4番 イ短調 RV354
   ◆協奏曲 第2番 ハ長調 RV188
   ◆協奏曲 第3番 ト短調 RV326
   ◆協奏曲 第6番 変ロ長調 RV374
   ◆協奏曲 第12番 ニ長調 RV214
   ◆協奏曲 第8番 ト長調 RV299
   ◆協奏曲 第9番 変ロ長調 RV373
   ◆協奏曲 第5番 ヘ長調 RV285a

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年5月19~23日、7月19~24日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      カルチェリ・ディ・エステ修道院


  CD7 [54'49]
  「和声と創意の試み」 Op.8
   ◆協奏曲 第1番 ホ長調 RV269「春」
   ◆協奏曲 第2番 ト短調 RV315「夏」
   ◆協奏曲 第3番 ヘ長調 RV293「秋」
   ◆協奏曲 第4番 ヘ短調 RV297「冬」
   ◆協奏曲 第5番 変ホ長調 RV253「海の嵐」
   ◆協奏曲 第6番 ハ長調 RV180「快楽」

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年6月19~21日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      カルチェリ・ディ・エステ修道院

  CD8 [76'51]
  「和声と創意の試み」 Op.8(続き)
   ◆協奏曲 第11番 ニ長調 RV210
   ◆協奏曲 第10番 変ロ長調 RV362「狩り」
   ◆協奏曲 第7番 ニ短調 RV242
   ◆協奏曲 第8番 ト短調 RV332

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年6月25~27日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      カルチェリ・ディ・エステ修道院

  厳粛な協奏曲集
   ◆2台のヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ト短調 RV155
   ◆2台のヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調 RV247
   ◆弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV292
   ◆弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ短調 RV134

   エンリコ・カサッツァ(第1ヴァイオリン&指揮)
   ラ・マニフィカ・コムニタ(古楽アンサンブル)
   録音:2009年
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、
      ヴェネツィア、カヴァルツェレ教区教会


 CD9 [53'24]
  「ラ・チェトラ」 Op.9
   ◆協奏曲 第1番 ハ長調 RV181a
   ◆協奏曲 第5番 イ短調 RV358
   ◆協奏曲 第4番 ホ長調 RV263a
   ◆協奏曲 第12番 ロ短調 RV391(変則調弦のヴァイオリンを伴う)
   ◆協奏曲 第3番 ト短調 RV334
   ◆協奏曲 第7番 変ロ長調 RV359

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年7月14~18日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      サンタ・マリア・イン・ヴァンツォ教会

  CD10 [52'37]
  「ラ・チェトラ」 Op.9(続き)
   ◆協奏曲 第9番 変ロ長調 RV530
   ◆協奏曲 第10番 ト長調 RV300
   ◆協奏曲 第8番 ニ短調 RV238
   ◆協奏曲 第2番 イ長調 RV345
   ◆協奏曲 第11番 ハ短調 RV198a
   ◆協奏曲 第6番 イ長調 RV348(変則調弦のヴァイオリンを伴う)

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年7月14~18日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      サンタ・マリア・イン・ヴァンツォ教会

  CD11 [64'25]
  ヴァイオリン協奏曲集 Op.11
   ◆協奏曲 第5番 ハ短調 RV202
   ◆協奏曲 第4番 ト長調 RV308
   ◆協奏曲 第2番 ホ短調 RV277「お気に入り」
   ◆協奏曲 第3番 イ長調 RV336
   ◆協奏曲 第1番 ニ長調 RV207
   ◆協奏曲 第6番 ト短調 RV460(オーボエ、弦楽と通奏低音のための)

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   録音:2014年3月31日~4月2日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      カルチェリ・ディ・エステ修道院

  CD12 [54'08]
  ヴァイオリン協奏曲集 Op.12
   ◆協奏曲 第5番 変ロ長調 RV379
   ◆協奏曲 第1番 ト短調 RV317
   ◆協奏曲 第4番 ハ長調 RV173
   ◆協奏曲 第2番 ニ短調 RV244
   ◆協奏曲 第6番 変ロ長調 RV361
   ◆協奏曲 第3番 ニ長調 RV124(弦楽と通奏低音のための)

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)

   録音:2014年3月17日~19日

   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      カルチェリ・ディ・エステ修道院

  CD13 [60'40]
  オブリガート・オルガンを伴う協奏曲集
   ◆ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV541
   ◆ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV542
   ◆ヴァイオリン、オーボエ、オルガンとシャルモーのためのソナタ ハ長調 RV779
   ◆ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 RV766
   ◆ヴァイオリン、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV767
   ◆ヴァイオリン、チェロ、オルガン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV554

   ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル)
   フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン&コンサートマスター)
   ロベルト・ロレッジャン(オルガン)
   録音:2007年9月26-28日
   場所:イタリア共和国北部、ヴェネト州、パドヴァ、
      サン・ボーヴォ礼拝堂

 小気味よく刺激的な古楽器演奏で聴くヴィヴァルディ

 【概要】
 ◆ヴィヴァルディの主要なヴァイオリン協奏曲をほぼ網羅した13枚組セット。ヴィヴァルディは大量の協奏曲を書いていますが、少数精鋭のアンサンブルで演奏すれば作品ごとの個性もより伝わりやすくなります。
 ◆ヴィヴァルディは生涯のほとんどをヴェネツィアを拠点として過ごしており、国際的に販売されていた作品もほとんどがヴェネツィアで書かれたものです。
 ◆演奏のフェデリコ・グリエルモはパドヴァの出身で、自身が1994年に創設した古楽器アンサンブル「ラルテ・デラルコ」の拠点もパドヴァ。ヴェネツィアと同じヴェネト語を話す地域であるパドヴァは、「パドヴァ=ヴェネツィア都市圏」としてヴェネツィアとは非常に近い関係にあります。

 【収録作品と演奏者】
 ◆CD1~2:「調和の霊感」Op.3(演奏者10名)、CD3~4:「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4(11名)、CD5:ヴァイオリン協奏曲集 Op.6(8名)、CD6:5つの楽器のための協奏曲 Op.7(9名)、CD7~8:「和声と創意の試み」Op.8(8名)、CD9~10:「ラ・チェトラ」 Op.9(10名)、CD11:ヴァイオリン協奏曲集 Op.11(8名)、CD12:ヴァイオリン協奏曲集 Op.12(8名)、CD13:オブリガート・オルガンを伴う協奏曲集(8名)。その他、CD8に約40分間、古楽アンサンブル、ラ・マニフィカ・コムニタ(演奏者11名)による厳粛な協奏曲集が併録されています。

 ◆ラルテ・デラルコ(古楽アンサンブル/約694分演奏)北イタリアのパドヴァを拠点とする「ラルテ・デラルコ」の創設者であるフェデリコ・グリエルモは、イタリアのピリオド楽器演奏における第一人者。録音は2007年から2014年までかけておこなわれており、参加メンバーは計40名ほどになります。といっても1曲当たりの演奏者数は8名から11名と絞られているため、どの作品でも各声部がよく聴きとれるのは一貫しています。


Tartini - The Violin Concertos Volume 13
dynamic
CDS 485
タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲集 第13巻
 協奏曲 ト長調D 84、協奏曲 イ長調D 105、
 協奏曲 ホ長調D 50、協奏曲 イ長調D 101、
 協奏曲 ニ長調D 26、協奏曲 イ長調D 99、
 協奏曲 ヘ長調D 67、協奏曲 ニ長調D 39
ラルテ・デッラルコ
ジョヴァンニ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン)
フェデリコ・グリエルモ(ソロ・ヴァイオリン)
カルロ・ラザーリ(ソロ・ヴァイオリン)
20年前にこのアルバムのコメントで
 「この類い希な美しい音楽は、曲を残したタルティーニと、この名演を残したラルテ・デッラルコの両者の存在があって初めて生まれたということか。・・・しかしこのラルテ・デッラルコの中に恐るべき天才がいることは間違いないだろう。」
と書いたが、その恐るべき天才がフェデリコ・グリエルモだったわけである。


 ◆ラ・マニフィカ・コムニタ (古楽アンサンブル/約40分演奏)
1990年に北イタリアのパドヴァで創設されたイタリアの古楽器アンサンブル。リーダーは古楽ヴァイオリニストでコンチェルト・イタリアーノやエウローパ・ガランテなどでも活躍したエンリーコ・カザッツァ。

 【録音】
 ◆録音場所の多くは、北イタリアのパドヴァにある歴史的建造物や教会で、ピリオド楽器本来の繊細な倍音を捉えた優れた音質に仕上がっています。

 【製品仕様】
 ◆CD13枚の収録時間は約734分(12時間14分)。ボックスの仕様は一般的な左に開くタイプで、縦130mm、横130mm、奥行34mm、重量342グラムの扱いやすいサイズ。ブックレットは付属せず、トラックリストや演奏・録音データは、それぞれの紙ジャケット裏側に記載されています。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

96978
(3CD)
\2500

3種類のフォルテピアノを使用!
 ベートーヴェン初期ソナタ集、小品集
シモーネ・ピエリーニ(フォルテピアノ)
 CD [202'53] ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン (1770-1827)
  CD1 [65'29]
   ◆ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 Op.7
   ◆エコセーズ WoO83 [2'23]
   ◆アレグレット ハ短調 WoO53 [4'16]
   ◆2つのロンド Op.51 [13'47]
   ◆ピアノ・ソナタ 第5番 ハ短調 Op.10-1
  CD2 [69'22]
   ◆ピアノ・ソナタ 第6番 ヘ長調 Op.10-2
   ◆ピアノ・ソナタ 第7番 ニ長調 Op.10-3
   ◆ニ長調の主題による変奏曲 Op.76 [6'08]
   ◆バガテル 変ロ長調 WoO60 [1'16]
   ◆ピアノ・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.2-1
  CD3 [68'02]
   ◆ピアノ・ソナタ 第2番 イ長調 Op.2-2
   ◆ピアノ・ソナタ 第3番 ハ長調 Op.2-3
   ◆アンダンテ・ファヴォリ WoO57 [7'54]
   ◆ポロネーズ ハ長調 Op.89 [5'54]

 【概要】
 ◆ベートーヴェンは同時代のピアノであるフォルテピアノを使って作曲・演奏していたので、作品本来の姿を確認するには当時の楽器を用いたうえで、時代考証演奏をするのが前提条件として説得力があります。
 ◆ここでは歴史的鍵盤楽器演奏のスペシャリストが、ベートーヴェン時代の楽器を弾くことで、実際にベートーヴェンが想定していたであろうピアノの響きに接することができます。

 【収録作品】
 ◆ピアノ・ソナタは、第1番から第7番の7曲。ベートーヴェン的な力強い作風の芽生えがフォルテピアノの複雑な音色だと聴き取りやすいです。
 ◆小品は、エコセーズ WoO83、アレグレット ハ短調 WoO53、2つのロンド Op.51、ニ長調の主題による変奏曲 Op.76、バガテル 変ロ長調 WoO60、アンダンテ・ファヴォリ WoO57、ポロネーズ ハ長調 Op.89を収録。こちらもソナタと同様、ガチャガチャした感じや帯域によって音色が異なるのが演劇的な楽しさもあります。エコセーズでのトルコ風軍楽ペダルも面白いです。

 【演奏者】
 ◆演奏のピエリーニは歴史的鍵盤楽器演奏のスペシャリストで、これまでにもジェルヴェ・フランソワ・クープランや、クレメンティ、クラーマーなどのフォルテピアノ演奏で成果を上げてきた実績があります。
 ◆使用楽器はオリジナルで、エコセーズ WoO83と変奏曲 Op.76がマティアス・ミュラー(1822)、ポロネーズ Op.89がコンラート・グラーフ(1830)、ほかがヨハン・ハーゼルマン(18世紀末~19世紀初頭)の楽器。
 【録音】
 ◆小品が2023年11月、ソナタが2024年1月から7月にかけての録音。場所はすべてイタリア共和国中部、ラツィオ州、ローマ県、モンテ・コンパトリにあるアンニバルデスキ宮。音響の良さで知られています。

 【製品仕様】
 ◆収録時間は約203分。ケースは24mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット (英語・12ページ)には、演奏者のピエリーニによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 使用楽器(オリジナル):ヨハン・ハーゼルマン(18世紀末~19世紀初頭)、マティアス・ミュラー(1822年/WoO83、Op.76)、コンラート・グラーフ(1830年/Op.89)
 録音:2023年11月(小品)、2024年1~7月(ソナタ)
 場所:イタリア共和国中部、ラツィオ州、ローマ県、モンテ・コンパトリ、アンニバルデスキ宮



 

97580
(2CD)
\2100

ヘンデル:フルート・ソナタ全集


 CD [94'41]
  ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル (1685-1759)
   フルート・ソナタ全集
    CD1 [52'37]
     ◆ソナタ イ短調 HWV362
     ◆ソナタ ホ短調 HWV359b
     ◆ソナタ ロ短調 HWV367b
     ◆ソナタ ヘ長調 HWV369
     ◆ソナタ ハ長調 HWV365
     ◆ソナタ ト長調 HWV363b
    CD2 [42'04]
     ◆ソナタ ト短調 HWV360
     ◆ソナタ ニ長調 HWV378
     ◆ソナタ イ短調 HWV374(ハレ・ソナタ 第1番)
     ◆ソナタ ホ短調 HWV375(ハレ・ソナタ 第2番)
     ◆ソナタ ロ短調 HWV376(ハレ・ソナタ 第3番)
     ◆ソナタ 変ロ長調 HWV377
デュオ・アストラロレンツォ・ダント
 (フルート)
ミケーレ・ディ・フィリッポ
 (ギター)

 フルートとギターによるサロン的演奏

 【概要】
 ◆ヘンデルのフルート・ソナタは、通奏低音もしくはチェンバロやピアノと共演することが多いですが、ここでは珍しくギターと共演しています。
 ◆彼らのアプローチは、モダン・フルートの特性を活かす音価長めの演奏を、ギターが親密で温かみのある響きで支えるもので、サロン風で親密、くつろげる雰囲気が特徴的です。

 【収録作品】
 ◆長年にわたってヘンデルのフルート・ソナタとして親しまれてきた作品群を収録。

 【演奏者】
 ◆フルート奏者のロレンツォ・ダントとギター奏者のミケーレ・ディ・フィリッポが組んだ「デュオ・アストラ」は、イタリアを拠点に活動するアンサンブル。

 【録音】
 ◆録音はローマ郊外、ジェンツァーノ・ディ・ローマの小高い山(丘)にあるスタジオ、「アッソロ・プロドゥツィオーニ・ムジカーリ」でおこなわれており、距離感近めのサロン的な親密さを重視した音作りとなっています。

 【製品仕様】
 ◆ケースは10mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット (英語・16ページ)には、演奏者のロレンツォ・ダントによる詳細な解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 録音:2024年10月~2025年3月
 場所:イタリア共和国、ラツィオ州、ローマ県、ジェンツァーノ・ディ・ローマ、アッソロ・プロドゥツィオーニ・ムジカーリ



 

97248
(2CD)
\2100
ミケランジェロ・ロッシ:トッカータとコレンテ集 マヌエル・トマディン
 (オルガン、チェンバロ)
 CD [90'17]
  ミケランジェロ・ロッシ(1602-1656)
   「オルガンとチェンバロのタブラチュアによるトッカータとコレンテ集」(1657)
    CD1 [46'41]
     1. トッカータ 第1番 [4'06]/2. コレンテ 第6番 [1'31]/
     3. トッカータ 第2番 [5'08]/4. コレンテ 第4番 [1'16]/
     5. トッカータ 第3番 [5'19]/6. トッカータ 第4番 [4'54]/
     7. トッカータ 第5番 [5'33]/8. コレンテ 第2番 [1'27]/
     9. トッカータ 第6番 [4'12]/10. トッカータ 第7番 [5'15]/
     11. コレンテ 第9番 [2'43]/12. トッカータ 第8番 [5'10]
    CD2 [43'36]
     1. トッカータ 第9番 [4'47]/2. コレンテ 第3番 [1'15]/
     3. トッカータ 第10番 [6'40]/4. コレンテ 第8番 [1'25]/
     5. トッカータ 第11番 [3'04]/6. コレンテ 第1番 [1'02]/
     7. トッカータ 第12番 [5'58]/8. コレンテ 第10番 [2'05]/
     9. トッカータ 第13番 [4'06]/10. トッカータ 第14番 [1'51]/
     11. コレンテ 第5番 [1'06]/12. ルイージ氏のパッサカリア [3'12]/
     13. 2つのヴェルセット [1'59]/14. コレンテ 第7番 [1'33]/
     15. ロマネスカによるパルティータ [3'23]

 幻想様式(スティルス・ファンタスティクス)による作品も含む曲集

 【概要】
 ◆ロッシの代名詞的作品、トッカータ第7番の終盤に現れる、延々と続く半音階的な上昇・下降のパッセージは、聴き手に不協和音の不気味さを印象付けることでも有名。
 ◆珍しい作品の紹介にも真剣に取り組む鍵盤楽器奏者、マヌエル・トマディンは、もともとはゴルトベルク変奏曲に関する論文で満点を得てチェンバロの学位を取得した人物ですが、音楽家になってからは、手間も暇もかかるマイナー作品の発掘演奏にも力を入れ、ハスラーやエルバッハ、マルティーニなどのレコーディングもおこなっていました。

 【収録作品】
 ◆ロッシの代表作である「トッカータとコレンテ」を収録。師のフレスコバルディの対位法を受け継ぎつつ、ジェズアルドのような極端な半音階技法を鍵盤楽器に応用。
 ●トッカータでは突然の転調、激しいリズムの変化、予期せぬ不協和音が交錯し、コレンテではトッカータの緊張を解きほぐすような、優雅でいて時折影を落とす舞曲群も登場。

 【演奏者】
 ◆マヌエル・トマディンは、イタリアのオルガンおよびチェンバロ奏者の中で、現在最も精力的に録音活動を行っている人物の一人。トマディンは歴史的な楽器の調査・保存にも深く関わっており、この録音でも、ロッシの音楽が持つ大胆さに迫るために、調律やレジストレーションに細心の注意を払っています。

 【録音】
 ◆このアルバムでは、作品の性格に合わせてオルガンとチェンバロが使い分けられています。使用楽器はオルガンが、イタリア共和国北西部ピエモンテ州、ノヴァーラ県ベッリンツァーゴ・ノヴァレーゼにある聖アンナ教会のジョヴァンニ・バッティスタ・ガヴィネッリが17世紀に製作したもの。
 ◆チェンバロはアンドレア・マイオが2006年に製作したジョヴァンニ・バッティスタ・ジュスティ1681年モデルで、収録はイタリア共和国北東部フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、ゴリツィア県ポッジョ・テルツァ・アルマータ村にある聖パオリーノ司教教会でおこなわれています。

 【製品仕様】
 ◆ケースは10mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット (英語・8ページ)には、演奏者のトマディンによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 使用オルガン:ジョヴァンニ・バッティスタ・ガヴィネッリ(17世紀製作)
 使用チェンバロ:アンドレア・マイオ(2006年製作/ジョヴァンニ・バッティスタ・ジュスティ1681年モデル)

 録音(オルガン):2024年4月17~18日
 場所(オルガン):イタリア共和国北西部、ピエモンテ州、ノヴァーラ県、ベッリンツァーゴ・ノヴァレーゼ、聖アンナ教会
 録音(チェンバロ):2024年11月1~2日
 場所(チェンバロ):イタリア共和国北東部、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、ゴリツィア県、ポッジョ・テルツァ・アルマータ村、聖パオリーノ司教教会


 

97530
\1800
ピツェッティ:ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための作品集
 CD [64'02]
  イルデブランド・ピツェッティ (1880–1968)
   ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための作品集
    ◆チェロとピアノのための「3つの歌」
     1. 第1曲 アフェットゥオーゾ [5'35]
     2. 第2曲 クアジ・グラーヴェ・エ・コンモッソ [3'56]
     3. 第3曲 アパッショナート [5'11]
    ◆ピアノ三重奏曲 イ調
     4. 第1楽章 モッソ・エ・アリオーゾ [14'51]
     5. 第2楽章 ラルゴ [8'42]
     6. 第3楽章 9月のラプソディ [10'46]
    ◆ヴァイオリンとピアノのための
     「マリオ・コルティへのアリア」
      7. [3'53]
    ◆ヴァイオリンとピアノのための「対話」
     8. [5'20]
    ◆ヴァイオリンとピアノのためのアリア「結婚の祝い」
     9. [5'27]

トリオ・エルメス
 ジネーヴラ・バッセッティ
  (ヴァイオリン)
 フランチェスカ・ジーリオ
  (チェロ)
 マリアンナ・プルソーニ
  (ピアノ)

 ピツェッティ節が堪能できる旋律美の宝庫

 【概要】
 ◆アルバム冒頭の「チェロとピアノのための3つの歌」から非常に美しい旋律がピツェッティの稀代のメロディ・メーカーぶりを伝えます。
 ◆レスピーギやカゼッラ、ジャン・フランチェスコ・マリピエロらとともに「80年代世代」と呼ばれるピッツェッテ ィは、イタリア音楽をルネサンスおよびバロックの遺産と再結合させることで、再定義を提唱。初期のポリフォニー、グレゴリオ聖歌、そして古典劇に深く影響を受け、旋法的な和声、対位法的な明瞭さ、そして深遠な叙情性を特徴とする独自の音楽様式に到達しています。

 【収録作品】
 ◆チェロとピアノのための「3つの歌」は、最初の妻を亡くしてしばらくしてから書かれたもので1924年に完成。死者への追悼と救済への祈りが音楽の根底に流れているかのようです。作品はピツェッティの娘に捧げらており、そのことが作品の温かみと情熱を象徴しているかもしれません。
 ◆ピアノ三重奏曲 イ調は、後に二番目の妻となるイレーネと出会った喜び、新たな人生への希望、愛の喜び、そしてイタリアの明るい陽光が反映されているかのようです。
 ◆ヴァイオリンとピアノのための作品は3曲収録され、どれも親しみやすい美しさを示しています。

 【演奏者】
 ◆トリオ・エルメスは、ジネーヴラ・バッセッティ(ヴァイオリン)、フランチェスカ・ジーリオ(チェロ)、マリアンナ・プルソーニ(ピアノ)の3名からなるイタリアの若手アンサンブル。彼らはイタリア近代音楽の埋もれた名作の紹介に尽力しており、ピツェッティの複雑な和音進行と、歌うような旋律を、現代的な感性で鮮やかに描き出しています。

 【録音】
 ◆2005年2月に、イタリア共和国中部のアブルッツォ州ペスカーラ県、モンテシルヴァーノにあるスフィアス・レコーディング・スタジオでの録音。個々の楽器の音も合奏も雰囲気豊かに美麗な音で収録されています。

 【製品仕様】
 ◆収録時間は約分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。付属ブックレット (英語・12ページ)には、音楽史と音楽美学を長年に渡って指導した音楽学者で、音楽評論家、音楽コンサルタントとして活動するグイド・バルビエリによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 録音:2025年2月
 場所:イタリア共和国中部、アブルッツォ州、ペスカーラ県、モンテシルヴァーノ、スフィアス・レコーディング・スタジオ



 

97562
\1800
ジャン=バティスト・グラヴィエ:
 「チェンバロのための6つのソナタ」
フェルナンド・デ・ルーカ
 (チェンバロ)
  CD [67'18]
   ジャン=バティスト・グラヴィエ (1723-1799)
    6つのチェンバロ・ソナタ(パリ、1759年)
     ◆チェンバロ・ソナタ 第1番 ヘ長調
     ◆チェンバロ・ソナタ 第2番 ト短調
     ◆チェンバロ・ソナタ 第3番 変ロ長調
     ◆チェンバロ・ソナタ 第4番 ハ短調
     ◆チェンバロ・ソナタ 第5番 変ホ長調
     ◆チェンバロ・ソナタ 第6番 イ短調

 司祭作曲家の運試し作品はなかなかの力作!

 【概要】
  ◆知られざる作品の探求家、フェルナンド・デ・ルーカが、「修道院長グラヴィエ」の作品を録音。
  ◆「修道院長」のあだ名で呼ばれた作曲家で司祭のジャン=バティスト・グラヴィエ(1723-1799)は、 ボルドー大聖堂のオルガニスト時代の1759年にパリに出かけて自作を出版しています。その後、ボルドーに戻り、ほどなくサントに移ってサン・ピエール大聖堂の参事会員となり、フランス革命の10年後に76歳で死去。

 【収録作品】
 ◆1759年にパリで出版された「チェンバロのための6つのソナタ」を全曲収録。この時期のフランス音楽は、ラモーに代表される伝統的なフランス様式から、イタリア由来のより明快な「ソナタ」形式へと変化しつつあった時期で、グラヴィエの作品も手が込んでいて充実しています。

 【演奏者】
 ◆フェルナンド・デ・ルーカは、18世紀の忘れられたチェンバロ音楽の復興において、現在最も重要な役割を果たしている奏者の一人。その演奏スタイルは「規律正しいが、決して硬直していない」と評されており、比較対象の少ないマイナー作品では重要な利点ともなっています。

 【録音】
 ◆録音は2022年8月にイタリア北部ピエモンテ州、ノヴァーラ県、ボルゴ・ティチーノでおこなわれています。いつもの会場なので、手慣れた録音で音質も上々。ソナタ第1番第3楽章のタンブーラン迫力があります。

 【製品仕様】
  ◆ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。付属ブックレット (英語・8ページ)には、イタリアと日本に拠点を置く作家でミラノ音楽院出身のフランチェスカ・スコッティによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 使用楽器:クラウディオ・カポーネ(1985年製作/ブランシェ1754年モデル)
 録音:2022年8月、イタリア
 場所:イタリア北部、ピエモンテ州、ノヴァーラ県、ボルゴ・ティチーノ



 

97603
\1800
嘆きの女たちへの呼びかけ
 イタリアの修道院における悲歌と哀歌

  CD [78'00]
   カルロ・ドナート・コッソーニ (1623–1700)
    ◆2声と3声のモテット集 Op.1より
     1. 私は惨めな死を遂げる [7'51]
   アレッサンドロ・デッラ・チアイア (c.1605–c.1670)
    ◆聖なる哀歌と独唱と通奏低音のためのモテット集より
     2. 聖木曜日、哀歌 第1番 [9'03]
   ジョヴァンニ・マッテオ・アゾーラ (?1532–1609)
    ◆主の晩餐の哀歌
     3. [4'42]
   キアラ・マルガリータ・コッツォラーニ (1602–1676/78)
    ◆ああ惨めな、我々は何をなすべきか?
     4. [7'34]
   アゴスティーノ・グエッリエーリ (c.1630–1684以降)
    ◆憂鬱なソナタ
     5. [4'21]
   ルクレツィア・オルシーナ・ヴィッツァーナ (1590–1662)
    ◆いつまで私を忘れておられるのですか?
     6. [2'59]
   ジョヴァンニ・バティスタ・ストラータ (fl.1605–51)
    ◆ああ、我が魂よ、何をしているのか
     7. [4'02]
   マリア・フランチェスカ・ナシンベーニ (1658–?)
    ◆おお、傷ついた我が神よ
     8. [10'21]
   作者不詳
    ◆修道女の音楽
     9. [9'33]
   アレッサンドロ・デッラ・チアイア
    ◆十字架から降ろされた子を想う聖母の哀歌
     10. [15'58]
カペッラ・アルテミージア
 キャンディス・スミス
  (芸術監督、メゾ・ソプラノ)
 マリア・ダリア・アルベルティーニ
  (ソプラノ)
 アンナ・シンボリ(ソプラノ)
 シルヴィア・バイェンテ
  (ソプラノ)
 エレナ・ビスクオーラ
  (メゾ・ソプラノ)
 エレナ・カルツァニーガ
  (メゾ・ソプラノ)
 キアラ・ブルネッロ
  (メゾ・ソプラノ)
 マリーナ・デ・リーゾ
  (メゾ・ソプラノ)
 ミア・フラカッシーニ
  (メゾ・ソプラノ)
 オリヴィア・チェントゥリオーニ
  (ヴァイオリン)
 クラウディア・パゼット
  (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 マリア・クリスティーナ・クリーリ
  (バロック・ハープ)
 アンナリーザ・パッパーノ
  (リローネ)
 マリア・ルイーザ・バルダッサーリ
  (チェンバロ)
 ミランダ・アウレリ(オルガン)

 修道院図書館に眠っていた楽譜による世界初録音多数! 嘆きの女たちへの呼びかけ、イタリアの修道院における哀歌と哀歌

 【概要】
 ◆イタリア初期バロック音楽の無名の作曲家によるモテットの世界初録音。このレパートリーで目覚ましい実績を誇るグループによる演奏研究の最新成果。
 ◆器楽のみで「嘆き」を表現した珍しい曲「憂鬱なソナタ」も収録。

 【収録作品】
 ◆キャンディス・スミスがブックレットのエッセイで述べているように、嘆くこと、つまり悲しみを声に出すことは、太古の昔から女性と結び付けられてきました。このアルバムは、16世紀と17世紀のイタリアで、女性だけが住む環境である修道院で歌われていた一連の哀歌と哀歌を紹介しています。
 ◆修道院の音楽生活は、しばしば驚くほど豊かでした。1592年、ジェノヴァを訪れたある旅人が、オルガン、ヴァイオリン、リラ・ダ・ガンバを演奏し、美しく歌う修道女に出会った記録も残されているほどです。

 【演奏者】
 ◆カペッラ・アルテミージアは、キャンディス・スミスが創設した修道院音楽の専門アンサンブルであり、メンバーは歌手も器楽奏者も全員女性で構成。彼女たちは、単に楽譜を再現するだけでなく、当時の修道女たちがどのような社会的・宗教的背景の中でこれらの音楽を演奏していたのかというコンテクストまでをも表現することを目指しています。

 【録音】
 ◆2024年7月にイタリア共和国北部、エミリア=ロマーニャ州、ボローニャ、サンタ・クリスティーナ・デッラ・フォンダッツァ教会で収録。9名の女声歌手のほか、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、バロック・ハープ、リローネ、チェンバロ、オルガンの音も立体的に収録されています。

 【製品仕様】
 ◆ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。付属ブックレット (英語・12 ページ)には、芸術監督のキャンディス・スミスによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 録音:2024年7月4~6日
 場所:イタリア共和国北部、エミリア=ロマーニャ州、ボローニャ、サンタ・クリスティーナ・デッラ・フォンダッツァ教会



 

97749
\1800
ピアソラ:
 「アコンカグア」、「3つのタンゴ」、「オブリビオン」

  CD [44'01]
   アストル・ピアソラ(1921-1992)
    ◆バンドネオン協奏曲「アコンカグア」
     1. 第1楽章 アレグロ・マルカート [7'27]
     2. 第2楽章 モデラート [8'06]
     3. 第3楽章 プレスト [6'47]
    ◆3つのタンゴ
     4. 第1楽章 アレグロ・トランクィッロ [6'45]
     5. 第2楽章 モデラート [5'54]
     6. 第3楽章 アレグレット・モルト [4'22]
    ◆オブリヴィオン(忘却) [4'05]
     7. [4'05]
クラウディウス・バラン
 (バンドネオン)
チェンストホヴァ・
 フィルハーモニー交響楽団
アダム・クロチェク(指揮)

 バンドネオンと打楽器系の音が鮮やかなオケの競演

 【概要】
 ◆アストル・ピアソラは、アルゼンチンの作曲家でバンドネオンの名手。彼は、伝統的なタンゴにジャズ、クラシック音楽、そして現代的なハーモニーの要素を融合させることで、その音楽に革命をもたらしました。彼の作品は、タンゴをブエノスアイレスの大衆文化に根ざしたダンスジャンルから、コンサートホールに適した洗練された芸術形式へと変貌させました。この変革の中心となったのは、彼のバンドネオン協奏曲です。これらの協奏曲は、この楽器の表現力豊かな可能性を示し、ポピュラー音楽とクラシック音楽の伝統の境界を曖昧にしました。

 【収録作品】
 ◆ピアソラの管弦楽を伴う主要作品で構成。
 ◆バンドネオン協奏曲「アコンカグア」:1979年の作品。ピアソラの死後になってから、アルゼンチンの高山アコンカグア(約7千メートル/アジア以外で最高峰)の名を冠して呼ばれるようになっています。
 ●3つのタンゴ: バンドネオンとオーケストラのための作品群。タンゴの伝統的な語法を管弦楽の色彩で拡張。
 ●オブリビオン(忘却): ピアソラの最も有名な抒情的な旋律の一つであり、ここではその美しさが追求されています。

 【演奏者】
 ◆クラウディウス・バランは、ポーランドのバンドネオンおよびアコーディオン奏者であり、タンゴから現代音楽まで幅広く活躍。彼の演奏は、ピアソラ特有の激しいタンギングと、むせび泣くようなフレージングの両面で高い技術を示し、共演するオーケストラも作品にふさわしい響きで応えています。

 【録音】
 ◆2022年2月25日にポーランド南部シロンスク県、チェンストホヴァのヴォイチェフ・キラール・シンフォニー・ホールで収録。打楽器系の音が鮮やかに録れていてティンパニも大迫力、バンドネオンも良好なバランスです。

 【製品仕様】
 ◆ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。付属ブックレット (英語・8ページ)には解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

 録音:2022年2月25日。
 場所:ポーランド南部、シロンスク県、チェンストホヴァ、ヴォイチェフ・キラール・シンフォニー・ホール





(2026年2月 新譜).

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97295
(7CD)
\4400
チーロ・ロンゴバルディ(ピアノ)
 メシアン:ピアノ作品全集
チーロ・ロンゴバルディ(ピアノ)
 オリヴィエ・メシアン(1908-1992)
  CD1 [62'49]
   幼子イエスに注ぐ20の眼差し(1944)
    1. 第1曲父の眼差し [6'56]/2. 第2曲 星の眼差し [2'49]/
    3. 第3曲 交換 [3'16]/4. 第4曲 聖母の眼差し [5'32]/
    5. 第5曲 子を見つめる子の眼差し [5'36]/
    6. 第6曲 彼によってすべては成された [11'15]/
    7. 第7曲 十字架の眼差し [3'22]/8. 第8曲 高き所の眼差し [2'30]/
    9. 第9曲 時の眼差し [3'19]/10. 第10曲 喜びの精霊の眼差し [8'44]/
    11. 第11曲 聖母の最初の聖体拝領 [6'39]/12. 第12曲 全能の言葉 [2'45]   CD2 [71'48]
   幼子イエスに注ぐ20の眼差し(続き)
    1. 第13曲 クリスマス [4'24]/2. 第14曲 天使の眼差し [5'00]/
    3. 第15曲幼子イエスの接吻 [9'27]/
    4. 第16曲 預言者、羊飼い、博士たちの眼差し [3'12]/
    5. 第17曲 沈黙の眼差し [5'15]/6. 第18曲 恐ろしい塗油の眼差し [6'58]/
    7. 第19曲 私は眠るが、私の心は目覚めている [9'16]/
    8. 第20曲 愛の教会の眼差し [13'37]
   ◆鳥の小スケッチ(1985)
    9. 第1曲コマドリ [2'20]/10. 第2曲 クロウタドリ [2'14]/
    11. 第3曲 コマドリ [2'28]/12. 第4曲 ウタツグミ [2'04]/
    13. 第5曲 コマドリ [2'43]/14. 第6曲 ヒバリ [2'26]
     録音:2023年9月21-23日、10月26-28日
     場所:イタリア、カヴァリッコ、アルテスオーノ・レコーディング・スタジオ
  CD3 [57'35]
   鳥のカタログ(1956-58)
    第1巻
     1. 第1曲キバシガラス [7'54]/2. 第2曲 ニシコウライウグイス [8'07]/
     3. 第3曲 イソヒヨドリ [12'51]
    第2巻
     4. 第4曲 サバクヒタキ [14'00]
    第3巻
     5. 第5曲 モリフクロウ [7'25]/6. 第6曲 モリヒバリ [6'47]
  CD4 [44'40]
   鳥のカタログ(続き)
    第4巻
     1. 第7曲 ヨーロッパヨシキリ [28'49]
    第5巻
     2. 第8曲 ヒメコウテンシ [5'15]/3. 第9曲 ウグイス [10'20]
  CD5 [46'43]
   鳥のカタログ(続き)
    第6巻
     1. 第10曲 コシジロイソヒヨドリ [18'15]
    第7巻
     2. 第11曲 ノスリ [9'46]/3. 第12曲 クロサバクヒタキ [8'30]/
     4. 第13曲 ダイシャクシギ [10'04]
       録音:2017年12月19-21日、2018年4月18-20日
      場所:イタリア、カヴァリッコ、アルテスオーノ・レコーディング・スタジオ
  CD6 [63'27]
   8つの前奏曲(1928-29)
    1. 鳩 [1'54]/2. 悲しい風景の中の恍惚とした歌 [7'30]/
    3. 軽やかな数 [1'41]/4. 死んだ瞬間 [3'55]/
    5. 感じ取れない夢の響き... [3'49]/6. 苦悩の鐘と別れの涙 [8'37]/
    7. 静かな嘆き [2'54]/8. 風の中の反射... [5'48]
   ◆滑稽な幻想曲(1932)
    9. [7'38]
   ◆ポール・デュカスのトンボーのための小品(1935)
    10. [2'58]
   ◆ロンドー(1943)
    11. [2'38]
   ◆カンテヨジャヤー(1949)
    12. [12'52]
     録音:2020年9月18-20日、2021年2月8-10日
     場所:イタリア、カヴァリッコ、アルテスオーノ・レコーディング・スタジオ
  CD7 [46'12]
   4つのリズムのエチュード(1949-50)
    1. 火の島 I [2'07]/2. 音価と強度のモード [4'30]/
    3. リズムのネウマ [5'59]/4. 火の島 II [4'55]
   ニワムシクイ(1970)
    5. [28'12]
     録音:2020年9月18-20日、2021年2月8-10日
     場所:イタリア、カヴァリッコ、アルテスオーノ・レコーディング・スタジオ

 ピアノ/ファツィオリ F278 mkIII

 ファツィオリで奏でられる明晰で力強いメシアンの世界

 【概要】
 ◆2019年から発売が開始された全集シリーズは、最初の「鳥のカタログ」3枚組が「Diapason 星5つ」と「イタリア国立音楽批評家協会年間賞(フランコ・アッビアーティ賞)」を獲得し、次の「8つの前奏曲、他」2枚組が「Fanfare誌 推薦盤」、最後の「幼子イエスに注ぐ20の眼差し、他」2枚組が「MusicWeb International 年間ベスト録音ノミネート」といった感じで、20世紀作品としてはかなりの評価の高さです。

 【収録作品】
 ◆1920~1930年代:「ポール・デュカスのトンボーのための小品」、「滑稽な幻想曲」、「8つの前奏曲」。
 ◆1940~1950年代:「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」、「鳥のカタログ」、「4つのリズムのエチュード」、「カンテヨジャヤー」、「ロンドー」。
 ◆1960~1970年代:「ニワムシクイ」
 ◆1980~1990年代:「鳥の小スケッチ」

 【演奏】
 ◆イタリアのピアニスト、ロンゴバルディは、現代音楽の解釈において現在最も信頼されるピアニストの一人で、構造的な複雑さと音響的な美しさを両立させる能力に定評があり、メシアンのほか、アイヴス、クルターグ、クセナキス、フェルドマンの演奏にも定評があります。

 【録音】
 ◆2017年から2023年にかけて、すべてイタリア北部、ウーディネ近郊のカヴァリッコ、アルテスオーノ・レコーディング・スタジオで録音。ピアノの自然な減衰音と、倍音の豊かさを捉えることに秀でたスタジオでもあり、メシアンの音楽に不可欠な共鳴と色彩を再現するのに理想的な環境といえます。

 【仕様】
 ◆ブックレット(英語・24ページ)には、演奏のロンゴバルディによる詳細な解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97415
(2CD)
\2100
クリストフ・シャフラート:
 チェンバロのための12の独奏曲集
マリウス・バルトッチーニ
 (チェンバロ、クラヴィコード)
  CD [135'09]
   クリストフ・シャフラート(1709-1763)
    チェンバロのための12の独奏曲集(ソナタ第8、10、11番は手稿欠落)
     CD1 [75'48]
      ◆ソナタ第1番 ハ長調
       1. 第1楽章 [速度表示なし] [4'50]/
       2. 第2楽章 ポコ・アンダンテ [5'09]/3. 第3楽章 アレグロ [6'49]
      ◆ソナタ第2番 イ短調
       4. 第1楽章 [速度表示なし] [5'32]/5. 第2楽章 ポコ・アンダンテ [4'00]/
       6. 第3楽章 アレグロ [4'52]
      ◆ソナタ第3番 ト長調
       7. 第1楽章 アレグロ [5'50]/8. 第2楽章 ポコ・アダージョ [4'56]/
       9. 第3楽章 アレグロ [3'22]
      ◆ソナタ第4番 ホ短調
       10. 第1楽章 アレグロ・アッサイ [7'11]/
       11. 第2楽章 ポコ・アダージョ [4'19]/12. 第3楽章 アレグロ [3'45]
      ◆ソナタ第5番 ニ長調
       13. 第1楽章 アレグロ [4'37]/14. 第2楽章 アンダンテ [5'14]/
       15. 第3楽章 アレグロ [5'16]
     CD2 [59'21]
      ◆ソナタ第6番 ロ短調
       1. 第1楽章 アレグロ [5'22]/2. 第2楽章 ポコ・アダージョ [5'21]/
       3. 第3楽章 アレグロ [4'14]
      ◆ソナタ第7番 イ長調
       4. 第1楽章 アレグレット [8'00]/5. 第2楽章 ポコ・アンダンテ [4'37]/
       6. 第3楽章 アレグロ・アッサイ(2'12以降バルトッチーニ補筆) [3'17]
      ◆ソナタ第9番 変ロ長調
       7. 第1楽章 アレグロ [5'04]/8. 第2楽章 アダージョ [4'27]/
       9. 第3楽章 アレグロ [4'27]
      ◆ソナタ第12番 ニ短調
       10. 第1楽章 アレグロ [5'46]/11. 第2楽章 ポコ・アダージョ [4'29]/
       12. 第3楽章 アレグロ・アッサイ [4'08]

 使用チェンバロ:フェデリコ・マスケローニ2021年製作(クリスチャン・ファーター1738年モデル)
 使用クラヴィコード:ミケーレ・キアラミダ製作(J.H.ジルバーマン1776年モデル)
 録音:2025年2月25~28日
 場所:イタリア、ローマ、モンテ・コンパトリ、アンニバルデスキ宮殿

 ベルリン楽派多感様式の作品をチェンバロとクラヴィコードで初録音

  【概要】
 ◆フリードリヒ大王の統治下にあったベルリンは、北ドイツにおける音楽文化の一大拠点として機能し、いわゆる「第一次ベルリン楽派」と呼ばれる作曲家たちが活躍。バロック様式から、より自由で感情豊かな「多感様式」および「ギャラント様式」への移行期に重要な役割を果たしています。その中核を担った人物の一人が、クリストフ・シャフラートです。

 【作品】
 ◆今回のCDでは、シャフラートが長年に渡って仕えていた大王の妹であるアンナ・アマリア王女のために書いた曲集を収めています。

 【演奏】
 ◆これまでにミスリヴェチェクやドゥシェク、コジェルフなどの注目盤をリリースしてきたマリウス・バルトッチーニが今回も素晴らしい演奏を聴かせています。

 【録音】
 ◆2025年2月に、ローマの、モンテ・コンパトリにあるアンニバルデスキ宮殿で収録。

 【仕様】
 ◆ブックレット(英語・12ページ)には、演奏のバルトッチによる詳細な解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97529
\1800
ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲集
 CD [58'05]
  アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)
   ◆ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV444 [9'55]
    1. 第1楽章 アレグロ・モルト [4'58]
    2. 第2楽章 ラルゴ [2'01]
    3. 第3楽章 アレグロ・モルト [2'56]
   ◆ピッコロ協奏曲 イ短調 RV445 [11'11]
    4. 第1楽章 アレグロ [4'58]
    5. 第2楽章 ラルゲット [2'45]
    6. 第3楽章 アレグロ [3'28]
   ◆ピッコロ協奏曲 ニ長調 RV428「ごしきひわ」 [9'43]
    7. 第1楽章 アレグロ [3'42]
    8. 第2楽章 カンタービレ [3'03]
    9. 第3楽章 アレグロ [2'58]
   ◆ピッコロ協奏曲 ト短調 RV439「夜」 [8'24]
    10. 第1楽章 ラルゴ [1'50]
    11. 第2(2&3)楽章 幽霊:プレスト・エ・ラルゴ [2'01]
    12. 第3(4)楽章 プレスト [1'04]
    13. 第4(5)楽章 眠り:ラルゴ [1'23]
    14. 第6楽章 アレグロ [2'06]
   ◆ピッコロ協奏曲 ト長調 RV435 [6'57]
    15. 第1楽章 アレグロ [2'27]
    16. 第2楽章 ラルゴ [2'12]
    17. 第3楽章 アレグロ [2'18]
   ◆ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV443 [11'44]
    18. 第1楽章 アレグロ [3'51]
    19. 第2楽章 ラルゴ [4'59]
    20. 第3楽章 アレグロ・モルト [2'54]
フランチェスコ・グッジョーラ
 (ピッコロ)
アンサンブル・オーケストラ・
 ファルネジアーナ
  ルチア・ザノーニ
   (ヴァイオリン)
  ガブリエレ・スキアーヴィ
   (ヴァイオリン)
  マルチェッロ・スキアーヴィ
   (ヴィオラ)
  ジャンルカ・ムッツォロン
   (チェロ)
  ピエルマリオ・ムレッリ
   (コントラバス)
  フランツ・シルヴェストリ
   (チェンバロ)

 録音:2024年9月29日
 場所:イタリア、ベルナレッジョ、バルトーク・スタジオ

 スカラ座楽員らによる表現力豊かな演奏

 【概要】
 ◆ヴィヴァルディの超絶技巧協奏曲集。ピッコロによる高音域と急速なパッセージの爽快さだけでなく、RV443の第2楽章シチリアーナ風パストラーレでは、見事なブレス・コントロールで哀愁を帯びた美しさを表現。

 【作品】
 ◆ヴィヴァルディのフラウティーノ(ソプラニーノ・リコーダー)協奏曲 RV443、RV444、RV445と、フルート協奏曲 RV428「ごしきひわ」、RV439「夜」 、RV435の独奏をピッコロで演奏。フラウティーノは現代ではピッコロで演奏するのが通例ですが、フルート協奏曲もピッコロとの相性が良いようです。

 【演奏】
 ◆スカラ座管弦楽団首席奏者のグジョーラは超絶技巧の持ち主ですが、オペラのオーケストラの人だけあって、フレージング、イントネーションの濃やかさが絶妙で、ヴィヴァルディがオペラ作曲家だったことを思い出させてくれます。共演のアンサンブル・オーケストラ・ファルネジアーナは、スカラ座楽員らによるアンサンブルで、こちらも歌心ある演奏が素晴らしいです。

 【録音】
 ◆2024年9月29日にイタリア北部、ロンバルディア州ベルナレッジョのバルトーク・スタジオで収録。

 【仕様】
 ◆ブックレット(英語、イタリア語・12ページ)には、ローマ聖チェチーリア音楽院を卒業し、目下、古楽修行中のフルート奏者、ジュリア・ペドーネによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。 



 

97096
\1800
ミシェル・コレット:チェンバロ作品集第1巻 アグスティン・アルバレス(チェンバロ)
 CD 54'28
  ミシェル・コレット(1707-1795)
   クラヴサン曲集 第1巻 Op.12(1734)
    ◆第1組曲
     1. 前奏曲 [2'31]/2. 3月のにわか雨 [2'21]/
     3. 双子(ロンド I/II) [4'15]/4. 魔法にかけられた恋人たち [3'16]/
     5. 野蛮な祭(タンブラン I/II) [2'38]/
     6. おしゃべりな女 [1'03]/7. 使者 [1'24]
    ◆第2組曲
     8. 不平を言う人(アルマンド) [2'48]/9. おどけ [1'09]/
     10. 幸福な思いつき(ロンド) [3'40]/11. ミラノの祭:勝利 I/II [1'45]/
     12. 舞踏会(メヌエット I/II/III) [3'06]
    ◆第3組曲
     13. 前奏曲 [1'49]/14. 女傑(アルマンド) [4'27]/
     15. おてんば娘と5つの変奏(ドゥーブル) [5'37]/
     16. 七里の靴 [2'05]/17. 星(ロンド) [3'56]
    ◆第4組曲
     18. 熱狂者たち [1'25]/19. サラバンド [2'32]/20. エリコの陥落 [2'30]

 使用楽器:アンドレア・レステッリ 2005年製作(パスカル・タスカン1769年モデル)
 録音:2024年10月
 場所:スペイン王国、マドリード 強力な描写性で楽しませるチェンバロ曲集

  【概要】
 ◆フランス・バロック後期の作曲家、ミシェル・コレット(1707-1795)は、オルガニストであった父ガスパール・コレットと、舞踏教師であった祖父を持つ音楽家家系に誕生。彼はパリでイエズス会関連のオルガニスト職を歴任しつつ、自ら音楽学校を経営し、数多くの楽器のための教則本を出版したことでも知られています。コレットの作品は、優れた描写力さでも知られています。

 【作品】
 ◆1734年に出版された「クラヴサン曲集 第1巻」は、全20曲の中に、フランスの伝統、イタリアの革新、パリの演劇文化、そして文学的な影響までもとりこんだ極めて豊饒な作品集です。「3月のにわか雨」の自然描写から、「エリコ陥落」の聖書的スペクタクル、「七里の靴」の童話的ユーモアに至るまで、コレットは鍵盤楽器の描写力を極限まで引き出しました。

 【演奏】
 ◆カラカス音楽院で学んだ後、スペインのマドリード王立高等音楽院でも学んだアグスティン・アルバレスは、クリストフ・ルセ、エリザベート・ジョワイエ、ジャック・オッホ、グイド・モリーニといった権威たちから直接指導を受けてもいます。

 【録音】
 ◆2024年10月にスペインのマドリードでおこなわれています。

 【仕様】
 ◆ブックレット(英語・8ページ)には、音楽学者のマリア・デル・セルによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97766
\1800
バルベッタ:リュート音楽 会所幹也(リュート)
 CD [65'34]
  ジュリオ・チェーザレ・バルベッタ(c.1540–1623?)
   1. プレアンブロ 第1番 [1'09]/2. ファンタジア 第1番(1569) [2'29]/
   3. ファンタジア 第2番(1569) [2'35]/4. モレスカ「カナーリエ」 [1'02]/
   5. ファンタジア 第8番(1582) [4'07]/6. ファンタジア 第5番(1582) [2'35]/
   7. サルタレッロ「ラヴァネッロ」 [2'09]/8. ファンタジア 第3番(1569) [3'19]/
   9. ファンタジア 第5番(1569) [4'33]/10. ロンバルディアの農民のバレット [1'43]/
   11. ファンタジア 第2番(1582) [3'34]/12. ファンタジア 第6番(1582) [5'28]/
   13. 清らかな真珠(ルカ・マレンツィオのマドリガーレの編曲) [2'18]/
   14. ファンタジア 第6番(1569) [4'31]/15. ファンタジア 第4番(1569) [4'24]/
   16. サルタレッロ「ああ、谷を探せ」 [1'18]/17. ファンタジア 第4番(1582) [3'15]/
   18. ファンタジア 第1番(1582) [3'05]/19. モレスカ「マッタッチーノ」 [1'22]/
   20. ファンタジア 第7番(1582) [4'16]/21. ファンタジア 第3番(1582) [2'37]/
   22. モレスカ「ベルガマスカ」 [2'42]

 録音:2023年12月7~11日
 場所:オーストリア、ウンターレッツバッハ、アトリエ73

 イタリア・ルネッサンスの知られざる傑作を入念な演奏で

 【概要】
 ◆イタリア・ルネサンス後期の作曲家でリュート奏者のジュリオ・チェーザレ・バルベッタの作品に特化した世界初のアルバム 。
 ◆バルベッタの作品は市販楽譜が存在しないため、演奏の会所幹也は実に2年半にわたって準備。まずヴェネツィアのマルチャーナ図書館などからタブラチュアの写しを取り寄せるところから始め、それを現代譜に転写して校訂作業も実施。声部の構造を丁寧に分析し、ファンタジアのような対位法作品での各声部の関係を明確に理解したうえで演奏に臨んでいます。

 【作品】
 ◆バルベッタの作品は、高度な技巧を要しながらも親しみやすく、豊かな詩情に満ちているのが特徴で、その創作の中心を成すファンタジア全14曲のほか、サルタレッロ、モレスカ、バレットといった舞曲に、ルカ・マレンツィオのマドリガーレ「清らかな真珠」の編曲なども収録。

 【演奏】
 ◆会所幹也は4歳よりギターを始め、2018年にはウィーン国立音楽大学ギター科修士課程を満場一致の最優秀の成績で首席卒業し、翌年にはリュートやテオルボなどの歴史的撥弦楽器の演奏法を学ぶためにドイツ・フランクフルトへ拠点を移し、フランクフルト国立音楽大学古楽科で研鑽を積み、2022年にリュート界唯一と言われる第11回マウリツィオ・プラトラ国際古楽コンクールで優勝を果たしています。

 【録音】
 ◆2024年12月、オーストリア、ニーダーエスターライヒ州の小さな村ウンターレッツバッハにあるスタジオでのレコーディング。プロデューサー兼トーンマイスターのダヴィッド・メローは、ウィーン国立音楽大学で、CD録音製作の授業も担当し、会所幹也の恩師でもあります。

 【仕様】
 ◆ブックレット(英語・12ページ)には、演奏の会所幹也による解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97093
\1800
バッハ:
 ブランデンブルク協奏曲第6番&第2番、
  インヴェンション、モテット

   CD [60'34]
    ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)
     ◆ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV1051
      (6本のリコーダーのための)
       1. 第1楽章 アレグロ [6'32]
       2. 第2楽章 アダージョ・マ・ノン・トロッポ [4'26]
       3. 第3楽章 アレグロ [6'57]
     ◆2声のインヴェンションより
       4. 第8番 BWV779
        (アルト・リコーダー2本のための) [1'07]
       5. 第11番 BWV782
        (ソプラノとアルトのための) [1'41]
       6. 第13番 BWV784
        (ソプラノとアルトのための) [1'14]
     ◆モテット「主に向かって新しい歌を歌え」BWV225
      (8本のリコーダーのための)
        7. 主に向かって新しい歌を歌え [4'34]
        8. 父が子をあわれむように [4'27]
        9. そのみわざによって主をたたえよ [3'08]
     ◆ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047
      (8本のアルト・リコーダーのための)
        10. 第1楽章 アレグロ [4'54]
        11. 第2楽章 アンダンテ [3'53]
        12. 第3楽章 アレグロ・アッサイ [2'54]
     ◆3声のインヴェンションより
      13. 第1番 BWV787
       (ソプラノ、アルト、
        バス・リコーダーのための) [1'04]
      14. 第3番 BWV790
       (3本のテナー・ヴォイス・フルートのための)
        [1'46]
      15. 第14番 BWV800
       (ソプラノ、アルト、バス・リコーダーのための)
        [1'52]
     ◆クリスマス・オラトリオ BWV248 第2部より [5'55]
      16. シンフォニア
       (8本のリコーダーのためのアルト) [5'55]

フィアティ・デル・
 コレギウム・プロ・ムジカ
  (リコーダー・アンサンブル)
   ステファノ・バリアーノ
    (主宰・指揮)
   ファビアーノ・
    マルティニャーゴ
   ダニエーレ・ローディ
   キアラ・ブージ
   チェチーリア・
    マッセンツァーナ
   ダニエラ・ダンブロジオ
   ルカ・ヴェンティミリア
   ジョヴァンニ・
    グラツィアディオ


 録音:2023年10月10~12日
 場所:イタリア、ジェノヴァ、サンタ・マリア・デル・プラート教会

 リコーダー・アンサンブルによるバッハ名曲集

 【概要】
 ◆バロック・ルネッサンスの時代には編曲が盛んにおこなわれ、バッハ自身も編曲・転用魔で、対象も自作からペルゴレージのスターバト・マーテルまで多彩でした。このアルバムでは、バッハの作品をリコーダー・アンサンブル用に編曲して演奏しており、冒頭に高音楽器のないブランデンブルク協奏曲第6番を持ってきてその変貌ぶりを楽しませるあたりなかなか面白いです。

 【作品】
 ◆ブランデンブルク協奏曲第2番、第6番、モテット「主に向かって新しい歌を歌え」、および、インヴェンション6曲とクリスマス・オラトリオのシンフォニアを収録。

 【演奏】
 ◆フィアティ・デル・コレギウム・プロ・ムジカはイタリアのリコーダー・アンサンブルで、主宰のステファノ・バリアーノは、現代最高のリコーダー奏者の一人と評されるイタリアの名手 。古楽演奏の厳格さとイタリア的な歌心を融合させた演奏スタイルが印象的。

 【録音】
 ◆2023年10月、イタリア、ジェノヴァのサンタ・マリア・デル・プラート教会で収録。

 【仕様】
 ◆ブックレット(英語・8ページ)には、演奏のバリアーノによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97714
\1800
エリザベート・カイパー:
 ピアノ三重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ

  CD [51'31]
   エリーサベト・カイパー(1877-1953)
    ◆ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.13(1909-1911)
     1. 第1楽章 アレグロ・モデラート [6'45]
     2. 第2楽章 スケルツォ:
      ヴィヴァーチェ・コン・スピリト [3'32]
     3. 第3楽章 アンダンテ・コン・モート [6'00]
     4. 第4楽章 プレスト・アジタート [5'52]
    ◆ティチーノ風セレナータ 変イ長調
     (ピアノのための)(1928) [5'48]
      5. [5'48]
    ◆ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.1(1902)
     6. 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [6'59]
     7. 第2楽章 テンポ・ディ・ボレロ [3'47]
     8. 第3楽章 
      アンダンテ・コン・エスプレッシオーネ [4'19]
     9. 第4楽章 
      アレグロ・エネルジコ・エ・コン・フオコ [8'24]
マリステッラ・パトゥッツィ
 (ヴァイオリン)
アレッサンドラ・ドニネッリ(チェロ)
マリオ・パトゥッツィ(ピアノ)

 録音:2019年2月4~6日
 場所:スイス、ルガーノ、RSI アウディトリオ・ステリオ・モーロ

 女性指揮者で作曲家による室内楽の力作

 【概要】
 ◆エリーサベト・カイパー(1877-1953)は、オランダの作曲家、指揮者、ピアニストで、女性オーケストラの創設までおこなっていた人物。最近は女性指揮者の数も増えてきましたが、カイパーが現役だった100年ほど前の時代には、指揮者や作曲家など人数の少ない部門で、女性が認められるのは大変でした。
 ◆今回登場するCDは、カイパーが20代で書いたヴァイオリン・ソナタと、30代の時のピアノ三重奏曲、および50代で書いたセレナータを収録しています。

 【作品】
 ◆ピアノ三重奏曲 Op.13は、力強い構成と豊かな和声を持つ本格的な室内楽曲。
 ◆ヴァイオリン・ソナタ Op.1は、若き日の情熱が注ぎ込まれた創意工夫に富む作品。
 ◆ティチーノ風セレナータは、スイスのティチーノの魅力を音楽化した曲 。

 【演奏】
 ◆スイス、ルガーノ在住のマリステッラ(ヴァイオリン)とマリオ(ピアノ)のパトゥッツィ親子と、ティチーノ生まれのアレッサンドラ・ドニネッリ(チェロ)による演奏。家族的なアンサンブルの親密さでカイパーの魅力に迫ります。

 【録音】
 ◆2019年2月に、スイス、ルガーノのRSI アウディトリオ・ステリオ・モーロで録音。

 【仕様】
 ◆ブックレット(英語・8ページ)には、演奏のマリステッラ・パトゥッツィによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97493
\1800
カルロス・グアスタビーノ: ギター作品集 レオナルド・パラシオス(ギター、編曲)
ホルヘ・オライソン(編曲*)
 CD [62'35]
  カルロス・グアスタビーノ(1912-2000)
   ◆私に寄り添って(子守歌) * [2'40]
    1. [2'40]
   ◆ソナタ 第1番(1967) [13'58]
    2. 第1楽章 アレグロ・デチーゾ・エ・モルト・リトミコ [6'33]/
    3. 第2楽章 アンダンテ [3'47]/4. 第3楽章 アレグロ・スピリトーソ [3'48]
   ◆枯れ草地のヴィダーラ * [3'40]
    5. [3'40]
   ◆ソナタ 第2番(1969) [14'55]
    6. 第1楽章 アレグロ・インティモ・エド・エスプレッシーヴォ [7'11]/
    7. 第2楽章 アンダンテ・ソステヌート [4'20]/8. 第3楽章 プレスト [3'24]
   ◆カンティレーナ(1958) [4'39]
    9. [4'39]
   ◆ 民謡 第7番 * [3'09]
    10. [3'09]
   ◆ソナタ 第3番(1973) [15'28]
    11. 第1楽章 アレグロ・プレチーゾ・エ・リトミコ [7'28]/
    12. 第2楽章 アダージョ [3'47]/13. 第3楽章 アレグロ [4'13]
   ◆バイレシト [3'41]
    14. [3'41]

 録音:2024年5~12月
 場所:オランダ、ドルトレヒト

 アルゼンチンの人気作曲家によるギター・ソナタ

 【概要】
 ◆数百曲の歌曲を書き、十分な著作権収入が得られるほどの人気も博していたことから「パンパのシューベルト」と称えられていたアルゼンチンの作曲家、カルロス・グアスタビーノ(1912-2000)は、器楽の分野でも優れた作品を発表していました。ギターのための作品は数こそ少ないものの、ラテン・アメリカの民俗音楽とヨーロッパの古典的形式を融合させた重みゆえに、グアスタビーノの創作活動の中でも重要な存在となっています。

 【作品】
 ◆グアスタビーノの3つのギター・ソナタは、1967年から1973年にかけて作曲され、彼の器楽作品の頂点を形成すると目されるほどの力作。これらのソナタは、伝統的なヨーロッパの三楽章形式を採用しながらも、その内部にはサンバ(Zamba)やミロンガ(Milonga)といったアルゼンチンのリズムが巧みに織り込まれており、さらに、第1番の第2楽章は弟への追悼歌であり、第2番にはジャズ的な和声も含まれています。また、その他の小品はグアスタビーノが得意としたピアノ曲からの編曲ですが、

 【演奏】
 ◆アルゼンチンの隣国ウルグアイのギタリスト、レオナルド・パラシオスは、「リオ・デ・ラ・プラタ(ラプラタ川流域)」スペイン語圏の文化的伝統を正統に継承するギタリストであり、教育者でもあります。このアルバムでは、自身の編曲も披露しており、またライナーノーツの執筆も手掛けるなど、グアスタビーノ研究家としての側面も見せています 。

 【録音】
 ◆2024年5月から12月にかけてオランダのドルトレヒトでレコーディング。ギターの繊細な立ち上がりと余韻を捉えた優秀録音です。

 【仕様】
 ◆ブックレット(英語・8ページ)には、演奏のパラシオスによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

NC20000
(2LP)
\4400
アンディ・パヴロフ:「子供たち」 アンディ・パヴロフ(ピアノ)
 LP
  Side A
   アンディ・パヴロフ(1980- )
    ◆子供たち(ピアノ独奏のための音楽的肖像)
     1 アンドレイ [3'38]/2 スルナ [3'28]/3 テオドール [4'39]/
     4 ガラ [3'42]/5 ジョージ [3'12]/6 ソニア [2'10]
  Side B
     7 ルナ [3'13]/8 コレット [3'01]/9 シメオン [4'08]/
     10 フォルーグ [3'20]/11 ゲナ [2'39]/12 ジョン [3'20]
  Side C
     13 マリア [2'52]/14 イェローン [3'02]/15 ローリー [2'28]/
     16 フランツ・フィリップ・エマヌエル [3'58]/
     17 ユリアーネ [3'28]/18 エンニオ [4'20]
  Side D
     19 リディア [3'08]/20 アジア [4'46]/21 フェラ [4'30]/
     22 アンジェロ [3'45]/23 キース [3'15]/24 ラズロ [1'51]

 録音:2025年
 場所:オランダ、ベルへン

 24の調性を用いた子供たちの肖像

 【概要】
 ◆ベオグラード出身のピアニスト・作曲家、アンディ・パヴロフによる2作目のソロ・アルバムは、24の調性を用いた24の小品集。

 【作品】
 ◆「子供たち」と題されたこの作品は、実在あるいは架空の子供たちのキャラクターを描いた「音楽的肖像画」で、 エリック・サティや現代のネオクラシカル(マックス・リヒター等)に通じる、シンプルで反復的なミニマル・ミュージックの要素と、強い感情的な旋律が同居しています。

 【演奏】
 ◆アンディ・パヴロフ(本名:アンドリヤ・パヴロヴィチ)は、クラシックの確かな技術をベースに、エレクトロニクスや演劇音楽など幅広いフィールドで活動 。

 【録音】
 ◆オランダの著名なミニマル・ミュージック作曲家、シメオン・テン・ホルトがかつて住んでいたベルヘンの家に滞在し、テン・ホルトが所有していたピアノを使用して作曲と録音をおこなっています。



 

 



(2026年1月 新譜).

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97198
(12CD)
\5700

レスピーギ:管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ作品集


 オットリーノ・レスピーギ (1879-1936)



  CD1 73'12
   交響詩「ローマの祭り」 (1928年)
    1. 第1曲 チルチェンセス 5'09/2. 第2曲 五十年祭 8'22/
    3. 第3曲 十月祭 7'37/4. 第4曲 主顕祭顕現 5'40
   交響詩「ローマの噴水」 (1916年)
    5. 第1曲 夜明けのジュリアの谷の噴水 5'29
    6. 第2曲 朝のトリトンの噴水 2'34
    7. 第3曲 真昼のトレヴィの噴水 3'42
    8. 第4曲 夕暮れのメディチ荘の噴水 7'47
   交響詩「ローマの松」 (1924)
    9. 第1曲 ボルゲーゼ荘の松 2'58/10. 第2曲 カタコンベ近くの松 7'40/
    11. 第3曲 ジャニコロの松 9'17/12. 第4曲 アッピア街道の松 6'34

     ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア (指揮)
     録音:2010年2月7~8日
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、コンチリアツィオーネ講堂
      (1950年に開場した1,750席のコンサートホール)



  CD2 76'22
   室内管弦楽のための組曲「鳥」 (1927)
    1. 第1曲 前奏曲 (ベルナルド・パスクイーニによる) 3'05
    2. 第2曲 鳩 (ジャック・ド・ガローによる) 5'26
    3. 第3曲 めんどり (ジャン=フィリップ・ラモーによる) 3'13
    4. 第4曲 夜鶯 (ヤーコプ・ファン・エイクが編曲した16世紀の曲による) 4'27
    5. 第5曲 カッコウ (ベルナルド・パスクイーニによる) 5'16
   弦楽のための組曲 (1902)
    6. 第1曲 チャッコーナ (シャコンヌ) 9'15/7. 第2曲 シチリアーナ 6'02/
    8. 第3曲 ジーガ 3'04/9. 第4曲 サラバンダ 5'56/
    10. 第5曲 ブルレスカ 2'52/11. 第6曲 リゴドン 3'59
   弦楽とオルガンのための組曲 ト長調 (1905)
    12. 第1曲 プレリュード 4'27/13. 第2曲 アリア 5'54/
    14. 第3曲 パストラーレ 6'36/15. 第4曲 カンティコ 6'26

     アントニオ・パルチチ (オルガン/トラック12~15)
     ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア (指揮)
     録音:2009年7月1~2日
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、OSRスタジオ



  CD3 73'37
   ブラジルの印象 (1928)
    1. 第1曲 熱帯の夜 9'41/2. 第2曲 ブタンタン 5'49/3. 第3曲 歌と踊り 5'17
   ボッティチェッリの三連画 (1927)
    4. 第1曲 春 6'09/5. 第2曲 東方三博士の礼拝 8'24/
    6. 第3曲 ヴィーナスの誕生 6'20
   教会のステンドグラス (1925~1926)
    7. 第1曲 エジプトへの逃避 6'35/8. 第2曲 大天使ミカエル 7'35/
    9. 第3曲 聖クララの朝の祈り 5'03/10. 第4曲 偉大なる聖グレゴリウス 10'28

     ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア (指揮)
     録音:2009年1月14~19日 (ボッティチェッリ)、
      7月15~17日 (ブラジル)、2010年4月14~19日 (ステンドグラス)
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、
      OSRスタジオ(ブラジル、ボッティチェッリ)、
       コンチリアツィオーネ講堂 (ステンドグラス)



  CD4 67'50
   オーボエ、トランペット、ヴァイオリン、コントラバス、ピアノ、弦楽のための
    「5人の協奏曲」 (1933)
     1. 第1楽章 モデラート 7'20/2. 第2楽章 アダージョ 10'12/
     3. 第3楽章 アレグロ・ヴィーヴォ 6'13
   ヴァイオリンと管弦楽のための「秋の詩」 (1925)
    4. カルモ 14'40
   ヴァイオリンと管弦楽のための「古風な協奏曲」 (1908)
    5. 第1楽章 アレグロ 12'22 /6. 第2楽章 アダージョ・ノン・トロッポ 8'11/
    7. 第3楽章 ヴィヴァーチェ 8'35

     アンドレア・テナーリア (オーボエ/5人の協奏曲)
     ヴィンチェンツォ・ヴァレンティ (トランペット/5人の協奏曲)
     キアーラ・ペトルッチ (ヴァイオリン/5人の協奏曲)
     マウリツィオ・トゥリツィアーニ (コントラバス/5人の協奏曲)
     デジレ・スクックリア(ピアノ/5人の協奏曲)
     ヴァディム・ブロドスキー(ヴァイオリン/古風な協奏曲)
     ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア (指揮)
     録音:2009年7月6~10日 (5人の協奏曲)、
      2010年4月14~19日 (秋の詩、古風な協奏曲)
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、OSRスタジオ (5人の協奏曲)、
      コンチリアツィオーネ講堂 (秋の詩、古風な協奏曲)



  CD5 70'12
   グレゴリオ風協奏曲 (1921)
    ヴァイオリンとオーケストラのための
     1. 第1楽章 アンダンテ・トランクイッロ 9'04
     2. 第2楽章 アンダンテ・エスプレッシーヴォ 9'58
     3. 第3楽章 フィナーレ (アレルヤ) 12'44
   ピアノと管弦楽のためのトッカータ (1928)
    4. グラーヴェ 24'54
   チェロと管弦楽のためのアダージョと変奏曲 (1921)
    5. 13'16

     ヴァディム・ブロドキー(ヴァイオリン/グレゴリオ風協奏曲)
     キアーラ・ベルトーリオ(ピアノ/トッカータ)
     アンドレア・ノッフェリーニ (チェロ/アダージョと変奏曲)
     ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア (指揮)
     録音:2009年6月30日~7月1日 (トッカータ)および
      2010年2月12日 (アダージョと変奏曲)
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、
      OSRスタジオ(トッカータ、アダージョと変奏曲)、
       コンチリアツィオーネ講堂 (グレゴリオ風協奏曲)




  CD6 72'19
   劇的交響曲 (1913–14)
    1. 第1曲 アレグロ・エネルジコ 26'09
    2. 第2曲 アンダンテ・ソステヌート 16'37
    3. 第3曲 アレグロ・インペトゥオーゾ 19'15
   ピアノと管弦楽のための「スラヴ幻想曲」 (1903)
    4. アンダンテ 10'11

     デジレ・スクックリア (ピアノ/スラヴ幻想曲)
     ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア (指揮)
     録音:2011年6月18日 (スラヴ幻想曲)、10月23~24日 (劇的交響曲)
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、コンチリアツィオーネ講堂




  CD7 76'52
   リュートのための古風な舞曲とアリア 組曲第1番 (1917)
    1. 第1曲 バレエ「オルランド伯爵」 (原曲:シモーネ・モリナーロ) 4'05
    2. 第2曲 ガリアルダ (原曲:ヴィンチェンツォ・ガリレイ) 3'24
    3. 第3曲 ヴィラネッラ (原曲:未詳、16世紀末) 4'22
    4. 第4曲 パッソ・メッツォと仮面舞踏会 (原曲:未詳、16世紀末) 3'36
   リュートのための古風な舞曲とアリア 組曲第2番 (1923)
    5. 第1曲 優雅なラウラ (原曲:ファブリツィオ・カローゾ) 3'32
    6. 第2曲 田園舞曲 (原曲:ジャン=バティスト・ベサール) 3'50
    7. 第3曲 パリの鐘 (原曲:未詳、17世紀) 7'35
    8. 第4曲 ベルガマスカ (原曲:ベルナルド・ジャノンチェッリ) 4'38
   リュートのための古風な舞曲とアリア 組曲第3番 (1931)
    9. 第1曲 イタリアーナ (原曲:未詳、16世紀後半) 2'59
    10. 第2曲 宮廷アリア (原曲:ジャン=バティスト・ベサール) 6'57
    11. 第3曲 シチリアーナ (原曲:未詳、16世紀後半) 3'46
    12. 第4曲 パッサカリア (原曲:ロドヴィコ ロンカッリ) 3'17
   組曲「ロッシニアーナ」 (1925)
    13. 第1曲 カプリとタオルミーナ 6'01/14. 第2曲 嘆きの歌: 7'59/
    15. 第3曲 間奏曲 2'23/16. 第4曲 純血のタランテラ 7'56

     ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア (指揮)
     録音: 2009年1月5~6日 (組曲第3番、ロッシニアーナ)、
      2012年3月4~5日 (組曲第1番、第2番)
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、コンチリアツィオーネ講堂



  CD8 76'35
   ピアノと管弦楽のための「ミクソリディア旋法の協奏曲」 (1925)
    1. 第1楽章 モデラート 19'12/2. 第2楽章 レント 9'17/
    3. 第3楽章 パッサカリア:アレグロ・エネルジコ 12'03
   第12旋法によるメタモルフォーゼ (1930)
    4. 35'54

     デジレ・スクックリア (ピアノ/ミクソリディア旋法の協奏曲)
     ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア (指揮)
     録音: 2011年7月8日 (ミクソリディア旋法の協奏曲) &
      2012年6月8日-9日 (第12旋法によるメタモルフォーゼ)
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、コンチリアツィオーネ講堂




  CD9 59'44
   ドリア旋法による弦楽四重奏曲
    1. 23'04
   ピアノ五重奏曲 ヘ短調 P.35
    2. 第1楽章 アレグロ 9'52/3. 第2楽章 アンダンテ 1'48/
    4. 第3楽章 ヴィヴァチッシモ 4'07
   二重弦楽四重奏曲 ニ短調 P.27
    5. 第1楽章 アレグロ 6'38/6. 第2楽章 アダージョ・ノン・トロッポ 5'46/
    7. 第3楽章 間奏曲.アレグロ・ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ 2'56/
    8. 第4楽章 間奏曲.ハンガリー風プレスト 5'28

     ダヴィンチ・アンサンブル
     録音:2024年9月12~14日
     場所:イタリア、ロンバルディア州、ベルナレッジョ、バルトークスタジオ



  CD10 69'16
   ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 P15 (1897)
    1. 第1楽章 レント~アレグロ~レント~アッサイ・アニマート 8'34/
    2. 第2楽章 アダージョ 6'42/3. 第3楽章 スケルツォ:アレグレット 4'52
   ヴァイオリンとピアノのための小品集 P31 (1902–1905)
    4. 第1曲 ベルスーズ (子守唄) 3'37/5. 第2曲 メロディア 2'57/
    6. 第3曲 レジェンダ 5'02/7. 第4曲 ヴァルス・カレサント 4'13/
    8. 第5曲 セレナーデ 2'30/9. 第6曲 アリア 5'33
   ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P110 (1917)
    10. 第1楽章 モデラート 9'10
    11. 第2楽章 アンダンテ・エスプレッシーヴォ 8'09
    12. 第3楽章 アレグロ・モデラート・マ・エネルジコ 7'51

     ファビオ・パッジョーロ (ヴァイオリン)
     マッシミリアーノ・フェッラーティ (ピアノ)
     録音:2013年2月2~4日
     場所:イタリア、ヴェネト州、パドヴァ、
      パルコ・デッラ・パルーデ・ディ・オナーラ、サラ・コンヴェーニ



  CD11 70'59
   ピアノ・ソナタ ヘ短調 P016 (1897)
    1. 第1楽章 アレグロ 6'41/2. 第2楽章 レント 6'06/3. 第3楽章 アレグレット 3'07
   ピアノのための6つの小品 P044 (1903-05)
    4. 第1曲 愛撫のワルツ 3'46/5. 第2曲 カノン 2'51/6. 第3曲 ノクターン 5'02/
    7. 第4曲 メヌエット 3'44/8. 第5曲 スタジオ 1'40/
    9. 第6曲 間奏曲 – セレナーデ (オペラ「レ・エンツォ」より) 2'25
   リュートのための古風な舞曲とアリア P114 (1917~18)
    10. 第1曲 バレエ「オルランド伯爵」 (原曲:シモーネ・モリナーロ)2'38
    11. 第2曲 ヴィラネッラ (原曲:未詳、16世紀後半)3'57
    12. 第3曲 ガリアルダ (原曲:ヴィンチェンツォ ガリレイ) 3'25
    13. 第4曲 イタリアーナ (原曲:未詳、16世紀後半)2'54
    14. 第5曲 シチリアーナ (原曲:未詳、16世紀後半)3'00
    15. 第6曲 パッサカリア (原曲:ロドヴィコ ロンカッリ) 3'10
   グレゴリオ聖歌による3つの前奏曲 P131 (1919)
    16. 第1曲 モルト・レント 5'09/17. 第2曲 テンペストーゾ 5'59/
    18. 第3曲 レント 5'17

     ミケーレ・ダンブロージオ (ピアノ)
     録音: 2014年7月2~4日、2015年7月3~4日
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、バチカン放送、サローネ・アッスンタ



  CD12 62'10
   ピアノ・ソナタイ短調 P004 (1895-96)
    1. 第1楽章 アレグロ・モデラート 10'11/
    2. 第2楽章 アンダンティーノ 4'28/
    3. 第3楽章 フィナーレ:アレグロ・ヴィヴァーチェ 5'34
   アンダンテ ヘ長調 P006 (1895-96)
    4. 4'50
   アンダンテ ニ長調 P007 (1895-96)
    5. 3'44
   アレグロ ロ短調 P010 (1895-96)
    6. 3'46
   組曲 P022 (1898)
    7. 第1曲 ヴィヴァーチェ 1'08/8. 第2曲 テーマ: アンダンテ・ポコ・モッソ 2'54/
    9. 第3曲 サラバンダ:レント 3'42/
    10. 第4曲 アレグロ・コン・ブリオ 1'32/11. 第5曲 プレスト 1'20
   前奏曲 変ロ短調 P023 (1898)
    12. 1'28
   ピアノのための組曲 より前奏曲 P043 (未完成) (1903)
    13. 3'54
   前奏曲ニ短調 P043a (1903)
    14. 2'47
   交響的変奏曲 P028 (オリジナル版)
    15. 10'43

     ミケーレ・ダンブロージオ (ピアノ)
     録音: 2014年7月2~4日、2015年7月3~4日
     場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、バチカン放送、サローネ・アッスンタ


 二重弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲、ドリア旋法による弦楽四重奏曲は新録音!

 【概要】 レスピーギの人気作が集中するオーケストラ曲と、意外な魅力で聴かせる室内楽曲、ピアノ曲を収録した12枚組ボックス。今回のセットでは、珍しい二重弦楽四重奏曲を含む室内楽曲3曲が初登場音源で登場するのが朗報です。

 【作品】 二重弦楽四重奏曲ニ長調はおいしいメロディーたっぷりのイタリア好きにはたまらない美曲。ちなみに楽譜では、上から第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、第1ヴィオラ、第1チェロで区切られて、第3ヴァイオリン、第4ヴァイオリン、第2ヴィオラ、第2チェロとなっており、弦楽四重奏×2であることを印象付けますし、実際、各パートの独立性は高くなっています。

 【演奏】 12枚中、8枚で演奏するローマ交響楽団は、2001年に優れたオーケストラ楽員養成のために、欧州議会が資金提供して設立した「オットリーノ・レスピーギ交響楽団」が、数十回の公演などを経てプロ化した団体で、レスピーギ愛ならだれにも負けないという意気込みの楽員が多く揃ったやる気集団。
  室内楽とピアノ曲もすべてイタリア勢による演奏で、旋律の歌わせ方のうまさ、絶妙なイントネーションはやはり日常言語がレチタティーヴォな人々ならではのものでしょうか。絶対に棒になりません。

 【録音】 管弦楽曲が2009年から2012年、室内楽曲が2024年、ヴァイオリン曲が2013年、ピアノ曲が2014年の録音で、すべてイタリアでの収録。

 【仕様】 CD12枚の収録時間は約849分(14時間9分)。ボックスの仕様は一般的な左に開くタイプで、縦130mm、横130mm、奥行32mm、重量314グラムの扱いやすいサイズ。ブックレットは付属せず、トラックリストや演奏・録音データは、それぞれの紙ジャケット裏側に記載されています。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97414
(3CD)
\2500

ゴットリープ・ムッファト:12の組曲
ロベルト・ロレッジャン (チェンバロ)
 ゴットリープ・ムッファト (1690-1770):12の組曲(パルティータ)

  CD1 56'53
   パルティータ B2 ニ短調
    1. プレリュード 1'50/2. アルマンド 1'59/
    3. クーラント 1'22/4. シチリアーナ 2'25/5. ブーレ 0'50/
    6. メヌエット 1'13/7. フィナーレ (アレグロ)1'23
   パルティータ B9 ヘ長調
    8. プレリュード  1'29/9. メヌエット I 1'20/10. ファンタジー  2'14/
    11. サラバンド 2'16/12. ブーレ 1'06/13. ポスティヨン 1'36/
    14. メヌエットII、トリオ、メヌエットII 2'16/15. フィナーレ (アレグロ)1'13
   パルティータ B43 ニ短調
    16. ファンタジー (ヴィヴァーチェ、アダージョ) 1'52/
    17. アルマンド (テンポ・モデラート) 2'24/18. ホーンパイプ 1'57/
    19. ガヴォット・アン・ロンドー (モデラート) 3'04/20. サラバンド 2'25/
    21. メヌエット I 1'01/22. エア (スピリトーゾ)1'40/
    23. メヌエットII、トリオ、メヌエットII 2'19/24. ジーグ 2'14
   パルティータ B16 イ長調
    25. プレリュード
     (アダージョ・スタッカート、アレグロ、アダージョ、アレグロ) 3'05/
    26. アルマンド (アッフェトゥオーゾ) 2'53/27. クーラント 1'35/
    28. サラバンド 1'45/29. メヌエット 0'54/
    30. コケット (ヴィヴァーチェ)1'39/31. ジーグ 1'18

  CD2 62'03
   パルティータ B15 ハ長調
    1. プレリュード
     (テンポ・ジュスト、アレグロ、アダージョ、アレグロ、アダージョ) 2'03/
    2. メヌエット 1'11/3. ラレグレーゼ (スピリトーゾ)2'18/
    4. コントルフェズール (モデラート) 2'16/5. ロンドー (スピリトーゾ)1'31/
    6. サラバンド 1'59/7. パスピエ I、パスピエ II、パスピエ I 2'39/
    8. ジーグ 1'37/9. マルシュ 1'06/10. フィナーレ (アレグロ)2'38
   パルティータ B19 イ短調 「パリジャン」
    11. プレリュード 2'00/12. アルマンド 2'51/
    13. クーラント 1'48/14. サラバンド 2'10/15. バレエ 0'56/
    16. エア・アン・ロンドー (アッフェトゥオーゾ) 3'01/
    17. ブーレ 1'10/18. メヌエット (テンポ・モデラート) 1'14/
    19. フィナーレ (アレグロ)2'32
   パルティータ B36 イ長調
    20. プレリュード 1'47/21. アルマンド 2'45/22. クーラント 1'44/
    23. メヌエット・アングレ 0'47/24. サラバンド 1'52/
    25. ガヴォット 0'35/26. エア・アン・メヌエット 0'55/27. ジーグ 1'39
   パルティータ B6 ト短調
    28. プレリュード 1'49/29. バスタール 1'30/
    30. アリア (アッフェトゥオーゾ) 1'55/31. ブーレ 0'54/
    32. メヌエット、トリオ、メヌエット 2'28/33. ラ・ジャルジー 1'19/
    34. ジーグ 1'08/35. アルレキナード 1'39

  CD3 48'20
   パルティータ B7 ニ長調
    1. ファンタジー (ヴィヴァーチェ、アダージョ) 1'50/
    2. アルマンド (スピリトーゾ)2'30/3. クーラント 1'26/4. サラバンド 1'55/
    5. リゴドン 1'00/6. メヌエット、トリオ、メヌエット 2'11/
    7. ジーグ 1'27/8. フィナーレ (アレグロ)2'03
   パルティータ B37 イ短調
    9. プレリュード (アダージョ、アレグロ、アダージョ) 1'23/
    10. アルマンド 1'50/11. クーラント 1'15/12. ガヴォット 0'55/
    13. サラバンド 2'32/14. ペイザン 1'06/15. パスピエ 1'12/16. ジーグ 1'07
   パルティータ B4 ヘ長調
    17. プレリュード 1'02/18. イントラーダ 1'27/
    19. メヌエット I 1'08/20. サラバンド 1'30/21. リゴドン 1'01/
    22. メヌエットII、トリオ、メヌエットII 2'23
   パルティータ B12 ニ短調
    23. プレリュード (テンポ・モデラート、ヴィヴァーチェ、アダージョ) 1'14/
    24. メヌエット I 0'56/25. ファンタジー (ヴィヴァーチェ) 2'04/
    26. エア (アッフェトゥオーゾ)2'02/27. ブーレ 0'56/
    28. バレエ (スピリトーゾ)0'59/29. ジーグ 0'58/
    30. ガヴォット 0'54/31. メヌエットII、トリオ、メヌエットII 2'26/
    32. フィナーレ (ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ)1'30

 ハプスブルクの栄華を享受した楽長による充実作品群

 使用楽器:ウィレム・クルースベルヘン 1992年製作(クーシェ・モデル)
 録音:2025年2月3~6日
 場所:イタリア、ヴェネト州、パドヴァ、サンタ・マリア・デッラ・カルチェリ修道院

 【概要】 2024年にリリースされたチェンバロ曲集「コンポニメント・ムジカーリ」に続くゴットリープ・ムッファト(1690–1770)のチェンバロ曲集。ムッファトはバロック後期にハプスブルク家の宮廷作曲家としてウィーンで活躍。マリア・テレジア皇后の楽長として知られています。
 【作品】 作曲時期は1739年以前と推測されています。ムッファトの30年来の師匠フックス(1660-1741)は、イタリアの影響を受けた対位法の理論書「グラドゥス・アド・パルナッスム」によってバッハにも影響を与えており、また、イタリアのフーガや舞曲、フランスの幻想曲や舞曲、イギリスの舞曲などの影響を受けている点もムッファトとバッハの共通要素かもしれません。ちなみに曲名の「パルティータ」という言葉は、元のイタリアでは変奏曲を示すものとして用いられており、オーストリアやドイツ地域でもバロック初期まではそうでしたが、次第に「組曲」の意味合いに語釈が変化しています。
 【演奏】 前回と同じくイタリアのベテラン、ロベルト・ロレッジャンが隙のない演奏で各曲の性格を丹念に描出。使用楽器は南ネーデルラントのルッカ―ス一門、J.クーシェによる楽器をモデルに、オランダのウィレム・クルースベルヘンがユトレヒトで1992年に製作。
 【録音】 2025年2月3日から6日にかけて、イタリア北部ヴェネト州、パドヴァのサンタ・マリア・デッラ・カルチェリ修道院で収録。
 【仕様】 CD3枚の収録時間は約167分。ケースは24mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット (英語・12ページ)には、音楽学者でヴァイオリニストのミリアム・グリエルモによる解説などが 掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97396
(2CD)
\2100

カルロ・マンネッリ:トリオ・ソナタ集 Op.2

 カルロ・マンネッリ (1640-1697):トリオ・ソナタ Op.2
  CD1 52'05
   トリオ・ソナタ第1番「ラ・フォッジャ」ニ短調*
    1. 第1楽章 アダージョ – アレグロ 1'18/
    2. 第2楽章 カンツォーナ 1'55/3. 第3楽章 3/4 2'06/
    4. 第4楽章 アダージョ 1'40/5. 第5楽章 6/8 1'34
   トリオ・ソナタ第3番「ラ・スタメーニャ」ニ長調*
    6. 第1楽章 4/4 1'58
    7. 第2楽章 カンツォーナ・アレグロ 1'58
    8. 第3楽章 アダージョ 0'41
    9. 第4楽章 3/4 – アダージョ 1'53
    10. 第4楽章 アダージョ 0'44
    11. 第6楽章 アレグロ 1'17
   トリオ・ソナタ第8番「ラ・ジャンネッリ」ト短調**
    12. 第1楽章 アダージョ・アッサイ 2'33
    13. 第2楽章 アダージョ 2'01
    14. 第3楽章 アダージョ 0'42
    15. 第4楽章 アダージョ 2'12
   トリオ・ソナタ第2番「ラ・フェーデ」変ロ長調**
    16. 第1楽章 アレグロ – アダージョ –
     アレグロ – アダージョ – アレグロ – アダージョ 1'19
    17. 第2楽章 [ヴェローチェ] 0'56
    18. 第3楽章 カンツォーネ・アレグラ 0'54
    19. 第4楽章 アダージョ 1'15
    20. 第5楽章 バッロ・グラーヴェ 1'56
   トリオ・ソナタ第7番「ラ・メラーニ」ト長調*
    21. 第1楽章 4/4 – アダージョ – テンポ・プリモ 1'27/
    22. 第2楽章 カンツォーネ 1'35/
    23. 第3楽章 3/4 1'28/24. 第4楽章 アダージョ 1'12/
    25. 第5楽章 アレグロ 1'11
   トリオ・ソナタ第13番「ラ・デ・サンティス」ヘ長調*
    26. 第1楽章 4/4 2'08/27. 第2楽章 アレグロ 1'28/
    28. 第3楽章 カンツォーネ 1'29/
    29. 第4楽章 アダージョ 1'02/30. 第5楽章 6/8 1'06
   トリオ・ソナタ第6番「ラ・ヴェルドーニ」ハ長調**
    31. 第1楽章 アレグロ 0'52/
    32. 第2楽章 カンツォーネ 1'11/33. 第3楽章 3/4 1'46/
    34. 第4楽章 アダージョ 1'30/35. 第5楽章 6/8 1'31

  CD2 53'06
   トリオ・ソナタ第14番「ラ・ストラデッラ」ト短調*
    1. 第1楽章 4/4 1'11/2. 第2楽章 アダージョ 0'28/
    3. 第3楽章 アレグロ 0'42/4. 第4楽章 カンツォーネ 1'49/
    5. 第5楽章 アダージョ 0'44/6. 第6楽章 6/8 1'32
   トリオ・ソナタ第9番「ラ・パヌッツィ」ハ短調*
    7. 第1楽章 アダージョ 1'36/8. 第2楽章 3/4 1'22/
    9. 第3楽章 カンツォーネ 1'21/
    10. 第4楽章 アダージョ 1'05/11. 第5楽章 6/8 1'44
   トリオ・ソナタ第4番「ラ・ヴェッキ」イ短調*
    12. 第1楽章 アレグロ – アダージョ – アレグロ 1'12/
    13. 第2楽章 3/4 1'11/14. 第3楽章 カンツォーネ 1'56/
    15. 第4楽章 アダージョ 1'50/16. 第5楽章 6/8 1'21
   トリオ・ソナタ第10番「ラ・パスクイーニ」ニ短調**
    17. 第1楽章 アレグロ – アダージョ – アレグロ 1'11
    18. 第2楽章 アダージョ 1'29
    19. 第3楽章 カンツォーネ 1'27
    20. 第4楽章 カンツォーネ・アレグラ 0'27
    21. 第5楽章 アダージョ – アダージョ 2'19
    22. 第6楽章 アレグロ 1'16
   トリオ・ソナタ第5番「ラ・ジャンセッティ」 ホ長調**
    23. 第1楽章 アダージョ・アレグロ 2'01/
    24. 第2楽章 アダージョ 0'41/25. 第3楽章 3/4 1'00/
    26. 第4楽章 カンツォーネ 2'06/
    27. 第5楽章 アダージョ・アッサイ 1'29/
    28. 第6楽章 6/8 1'16
   トリオ・ソナタ第番 XII「ラ・ピッチーニ」ホ短調**
    29. 第1楽章 [アレグロ] –
     アダージョ – アレグロ – アダージョ 2'56/
    30. 第2楽章 3/4 1'54/31. 第3楽章 カンツォーネ 1'32/
    32. 第4楽章 アダージョ 1'05/33. 第5楽章 12/8 1'15
   トリオ・ソナタ第11番「ラ・ポンセッリ」 ニ長調**
    34. 第1楽章 4/4 0'34/
    35. 第2楽章 アレグロ・アッサイ 0'42/
    36. 第3楽章 アダージョ 1'57/
    37. 第4楽章 カンツォーネ 1'33/
    38. 第5楽章 アダージョ 0'36/39. 第6楽章 12/8 0'54
アンサンブル・ジャルディーノ・
 ディ・デリーツィエ(古楽器)
  エヴァ・アンナ・
   アウグスティノヴィッツ
    (バロック・ヴァイオリン/
     *第1ヴァイオリン )
  ヴァレリア・カポネット
   (バロック・ヴァイオリン/
    **第1ヴァイオリン )
  アグニエシュカ・オサンツァ
   (バロック・チェロ)
  ソフィア・フェッリ
   (テオルボ、バロック・ギター)
  エリザベッタ・フェッリ
   (チェンバロ、オルガン)

 教皇領の作曲家の音楽をかつて教皇領だったトレヴィの歴史的教会で録音

 録音:2023年10月24~29日
 場所:イタリア、ウンブリア州、トレヴィ、聖フランチェスコ教会

 【概要】 コレッリの師としても知られるカルロ・マンネッリのトリオ・ソナタ集。教皇領が最大面積(44,000?以上)に達していた時代のローマで活躍した作曲家・ヴァイオリニスト・カストラート歌手のマンネッリは、枢機卿や貴族の宮廷のほか、教会や修道会、音楽家組織でも働き、ヴァイオリン奏者として名を馳せる一方で、作曲にも精力的に取り組んでいた人物。残念ながら楽譜の大半は失われてしまいましたが、12人の名前がつけられたトリオ・ソナタ集 Op.2が無事に遺っていたのは幸いでした。ここではトリオ・ソナタ集 Op.3に続き、ローマの古楽器アンサンブルが演奏しています。
 【作品】 トリオ・ソナタ集 Op.2は、奔放な逸話で名高いストラデッラなど、マンネッリが所属していた聖マルチェッロ修道会の礼拝堂に関わっていた同僚たちの名前が14曲それぞれに冠せられた曲集で、命名の由来は不明ですが、謎めいた興味深いものであることは確かです。各曲は、4楽章、5楽章、または6楽章で構成されており、斬新な旋律的創意工夫と、時に大胆な和声、豊かな音色、そして表現力豊かな半音階フレーズが際立っています。
 【演奏】 2013年にローマで設立された「アンサンブル・ジャルディーノ・ディ・デリーツィエ」は、ポーランド人とイタリア人女性による古楽器アンサンブル。バロック・ヴァイオリン、バロック・チェロ、テオルボ、バロック・ギター、チェンバロ、オルガンによる活気のある演奏を聴かせる室内アンサンブルで、ピッチはA=415Hz。
 【録音】 2023年10月24から29日にかけて、イタリア中部ウンブリア州、トレヴィの聖フランチェスコ教会で収録。かつて教皇領だったトレヴィの修道会様式の教会です。
 【仕様】 CD2枚の収録時間は約105分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(2枚収納ジュエル・ケース)。ブックレット (英語・12ページ)には、フィレンツェ大学音楽学部で教えている音楽学者のアントネッラ・ドヴィディオによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97380
\1800
ビンダー:チェンバロのための6つのソナタ パオロ・ガッゾーラ(チェンバロ)
 CD 67'32
  クリストリープ・ジークムント・ビンダー (1723-1789):6つのチェンバロ・ソナタ
   ソナタ第1番ト長調
    1. 第1楽章 アレグロ 5'48/2. 第2楽章 ロンド 2'45
   ソナタ第2番ヘ長調
    3. 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・タント 7'27/4. 第2楽章 アレグロ 2'45
   ソナタ第3番ニ長調
    5. 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・タント 4'50/6. 第2楽章 メヌエット 3'40
   ソナタ第4番変ホ長調
    7. 第1楽章 アレグロ・コン・スピリト 6'41/
    8. 第2楽章 アンダンテ 5'10/9. 第3楽章 ロンド 2'11
   ソナタ第5番変ロ長調
    10. 第1楽章 アレグロ・コン・スピリト 7'15/
    11. 第2楽章 アレグレット 3'39/12. 第3楽章 ロンド 2'32
   ソナタ第6番イ長調
    13. 第1楽章 アレグロ 6'12/14. 第2楽章 アンダンテ 3'22/15. 第3楽章 ロンド 3'07

 ザクセン選帝侯宮廷の最後の輝きを伝える優雅な音楽

 (チェンバロ/マスケローニ製作タスカン1769年モデル)
 録音:2024年4月
 場所:イタリア、エミリア=ロマーニャ州、ピアチェンツァ県、ムチナッソ、聖トマス使徒教会(ピアチェンツァ・ボッビオ教区)。

 【概要】 激動期のドレスデン宮廷で4代のザクセン選帝侯に仕えた音楽家クリストリープ・ジークムント・ビンダー(1723–1789)は、バロック後期からギャラント様式の時期にまたがって活動。1763年に即位したフリードリヒ・アウグスト3世がチェンバロ演奏に秀でた音楽好きだったため、ビンダーも数々のチェンバロ作品を書くことになり、ここに収められた「チェンバロのための6つのソナタ」の誕生に繋がっています。
 【作品】 ザクセン選帝侯妃アウグスタ・アマーリアに献呈されているため、1770年以降に書かれたと推測されている曲集。創意に富み明確な旋律による心地よく優雅で華やか、緩急自在な音楽が楽しめます。
 【演奏】 イタリアの若手、パオロ・ガッゾーラが、有名なフランス式2段鍵盤チェンバロであるタスカン1769年モデルのレプリカで美しい音を響かせています。
 【録音】 2024年4月にイタリア北部エミリア=ロマーニャ州、ピアチェンツァ県ムチナッソの聖トマス使徒教会で収録。
 【仕様】 CD収録時間は約67分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット (英語・8ページ)には、演奏のガッゾーラによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97408
\1800
フランスの色彩
 CD 73'12
  ジャック・カステレード (1926-2014)
   弦楽のための前奏曲とフーガ
    (1960/ポール・クエンツのために)
     1. 11'57
   ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲(1954) 24'13
    2. パストラーレ 5'37/3. スケルツォ 4'12/
    4. ノクチュルヌ 9'11/5. ロンド 5'13
  アンドレ・ジョリヴェ (1905-1974)
   弦楽のための交響曲 (1961) 22'40
    6. ファルーシュ(激しく) 8'07
    7. フロッタン(漂うように) 7'59
    8. トレピダン(慌ただしく) 6'34
  ダニエル・ジャン=イヴ・ルシュール (1908-2002)
   弦楽セレナーデ (1954/モーリス・オアナのために) 14'03
    9. アレグレット 4'22/10. アダージョ 4'06/
    11. アレグロ・デチーゾ 5'35
チコーニア・コンソート
 (ハーグ弦楽オーケストラ)
パオロ・ジャコメッティ(ピアノ)
ディック・ファン・ハステレン(指揮)

 熊蜂の飛行のようなスケルツォが楽しいピアノ協奏曲はじめ佳曲揃い!

 録音:2025年4月14~15日、17~18日
 場所:オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会

 【概要】 ハーグの紋章に描かれたコウノトリの学名「チコーニア」を冠した弦楽オーケストラ「チコーニア・コンソート」による20世紀フランス作品集。作風はクラシックの伝統に則りながらもモダンな書法のスパイスが効いたもので、弦楽オーケストラの表現力がフルに引き出されています。
 【作品】 メシアンの弟子で「パンドラの箱」でローマ大賞を受賞したジャック・カステレードの作品に、メシアンと音楽サークル「若きフランス(ラ・ジュヌ・フランス)」を結成して活動していたアンドレ・ジョリヴェとダニエル・ルシュールの作品で構成したアルバム。
 【演奏】 常設弦楽オーケストラ「チコーニア・コンソート」による細部まで生き生きした演奏はいつもながら見事なもので、ピアノ協奏曲でのパオロ・ジャコメッティによるきらびやかで軽やかなタッチも作品にぴったりで、第2楽章スケルツォでの「熊蜂の飛行」のような楽しさも印象的。
 【録音】 2025年4月に、オランダ、ロッテルダム都市圏、スヒーダムのヴェストフェスト教会で収録。
 【仕様】 CD収録時間は約73分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット (英語・16ページ)には、指揮のディック・ファン・ハステレンによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97641
\1800
アントン・ルビンシテイン:チェロ・ソナタ集
 CD 69'26
  アントン・ルビンシテイン (1829-1894)
   チェロ・ソナタ第1番ニ長調 Op.18 (1852)
    1. 第1楽章 アレグロ・モデラート 11'13
    2. 第2楽章 モデラート・アッサイ 7'37
    3. 第3楽章 モデラート 10'12
   チェロ・ソナタ第2番ト長調 Op.39 (1857)
    4. 第1楽章 アレグロ・モデラート 11'41
    5. 第2楽章 アレグレット 8'05
    6. 第3楽章 アンダンテ 8'40
    7. 第4楽章 モデラート 11'51
マティルダ・コリアルド(チェロ)
ステファノ・リゴラッティ(ピアノ)

 情感豊かなチェロ・ソナタの良作を力強く歌い上げた演奏

 録音:2024年9月30日~10月1日
 場所:イタリア、ロンバルディア州、ミラノ、トランクイッロ・レコーディング・スタジオ

 【概要】 アントン・ルビンシテインは、宮廷や劇場に外国人音楽家を呼んで演奏させるのが当たり前だったロシア帝国で、ロシア人音楽家を本格的に育成すべく、ロシア音楽協会を設立して、サンクトペテルブルク音楽院誕生に大きく寄与したことで知られる人物。早くから楽才を示したルビンシテインは、ピアニストとして10歳でデビューし、11歳からはフランスやドイツ、オーストリア、ベルギー、イギリスなどで世界的に活躍、作曲技法もヨーロッパ的な様式を身に付けて、ロシア楽壇をつくりあげています。
  そのルビンシテインが、20代の頃に書いた2曲のチェロ・ソナタはなかなか聴きごたえのある作品で、力強い演奏が待たれていたので、はっきりした表情の演奏を聴かせる演奏を聴かせるマティルダ・コリアルドの録音の登場は歓迎されるところです。
  コリアルドの演奏は、低音楽器だからと言って渋さ志向にならずにガンガン歌わせてくれるので、第1番第3楽章も主題が月光ソナタ風なのもよくわかります。
 【作品】 ルビンシテインは12歳の時にパリで、チェロの名手だったオッフェンバックの弾くベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番を聴いて魅せられており、20代の頃に書いた2曲のチェロ・ソナタは、ベートーヴェンの様式をロマン派的な豊かな情感で彩ったような仕上がりとなっています。
 【演奏】 マティルダ・コリアルドとステファノ・リゴラッティは、2013年にデュオを始め、ヨーロッパやアジアで数多く演奏しすでに十分なキャリアを持っており、ここでも息の合ったやりとりで表情の濃い演奏を聴かせています。なお、本人による名前の発音は「マティルダ・コリアルド」です。
 【録音】 2024年9月30日から10月1日にかけて、イタリア北部、ミラノのトランクイッロ・レコーディング・スタジオで収録。
 【仕様】 CD収録時間は約69分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット (英語・8ページ)には、ミラノ在住の音楽学者、イオアナ・ハダリグによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97756
\1800
ギロヴェッツ、フォルクマール、リース:クラリネット三重奏曲集
 CD 63'08
  アダルベルト・ギロヴェッツ (1763-1850)
   クラリネット、チェロ、フォルテピアノのための
    三重奏曲 変ホ長調 Op.43(1805) 22'40
     1. 第1楽章 アレグロ・モデラート 12'08
     2. 第2楽章 アンダンテ 5'16
     3. 第3楽章 アレグレット 5'16
  アダム・ヴァレンティン・フォルクマール (1770-1851)
   クラリネット、チェロ、フォルテピアノのための
    三重奏曲 変ロ長調 15'48
     4. 第1楽章 アンダンテ・コン・モート 7'00
     5. 第2楽章 ポコ・アダージョ 4'49
     6. 第3楽章 フィナーレ.アレグレット 3'59
  フェルディナント・リース (1784-1838)
   クラリネット、チェロ、フォルテピアノのための
    三重奏曲 変ロ長調 Op.28(1810) 24'35
     7. 第1楽章 アレグロ 9'16
     8. 第2楽章 スケルツォ.アレグロ・ヴィヴァーチェ 4'33
    9. 第3楽章 アダージョ 4'21
    10. 第4楽章 ロンド.アレグロ・マ・ノン・トロッポ 6'25
トリオ・オリゴ(ピリオド楽器)
 アスコ・ヘイスカネン
  (クラリネット)
 ユッシ・セッパネン (チェロ)
 イェリー・ヤントゥネン
  (フォルテピアノ)

 古典クラリネット、エンドピン無しチェロ、フォルテピアノによる多彩な響き

 (クラリネット/ピーター・ファン・デル・プール製作による1810年頃のハインリヒ・グレンザー・モデル)
 (チェロ/製作者未詳の18世紀の楽器。エンドピン無し)
 (フォルテピアノ/ポール・マクナルティ製作による1806年のアントン・ワルター・モデル)
 録音:2024年8月
 場所:フィンランド共和国、ヘルシンキ首都圏、カウニアイネン、ウーシ・パヴィリオンキ

 【概要】 「クラリネット、チェロ、ピアノによる三重奏」は、管・弦・鍵という明確に異なる音色を持つ3種の楽器と、重心低めの音域による多彩でありながら落ち着いた響きが印象的な室内楽。ここでは古典派後期の目の詰んだ書法で書かれた3つの作品を、19世紀仕様の楽器で演奏しています。
 【作品】 ベートーヴェンと同世代のギロヴェッツとフォルクマールに、ベートーヴェンの弟子のリースの作品を収録。ギロヴェッツの第3楽章にはモーツァルト「ジュピター」冒頭に似た部分がありますが、作曲時期は1805年で、「ジュピター」はまだパート譜しか出版されていない頃なので最初期のオマージュということになりそうです。
 【演奏】 2004年にシベリウス音楽院の学生たちにより結成されたキャリア20年のピリオド楽器アンサンブル。細部まで絶妙な演奏を聴かせています。
 【録音】 2024年8月にフィンランド南部、ヘルシンキ首都圏、カウニアイネンのウーシ・パヴィリオンキで収録。
 【仕様】 CD収録時間は約63分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット (英語・8ページ)には、演奏のヤントゥネンによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 

97395
\1800
フェルナンド・ソル:社交界の小品、他 レオナルド・デ・マルキ(ギター)
 CD 66'32
  フェルナンド・ソル (1778-1839)
   3つの社交界の小品 Op.33(1828) (前奏曲付) 23'54
    第1番 ホ短調
     1. 第1楽章 モデラート・カンタービレ 5'17/2. 第2楽章 アレグレット 3'33/
    第2番 ト長調
     3. 第1楽章 アンダンテ 3'34/4. 第2楽章 ヴァルス 2'23
    第3番 ニ短調
     5. 第1楽章 シシリエンヌ 5'41/6. 第2楽章 マルシュ 3'26
   8つの小品 Op.24(1827) 16'41
    7. 第1曲 メヌエット ハ短調 2'43/8. 第2曲 メヌエット ヘ長調 1'21/
    9. 第3曲 アレグレット ヘ長調 1'35/10. 第4曲 メヌエット ヘ長調 3'09/
    11. 第5曲 メヌエット ヘ長調 2'18/12. 第6曲 メヌエット ヘ長調 1'46/
    13. 第7曲 アレグレット ヘ長調 1'54/14. 第8曲 メヌエット 変ロ長調 1'55
   3つの社交界の小品 Op.36(1828) (前奏曲付) 25'41
    第1番 イ短調
     15. 第1楽章 テンポ・ディ・メヌエット・モデラート 4'45
     16. 第2楽章 アルマンド 3'45
    第2番 ト長調
     17. 第1楽章 レント・カンタービレ 5 '07
     18. 第2楽章 メヌエット・ヴィヴァーチェ 4'46
    第3番 ヘ長調
     19. 第1楽章 アンダンティーノ 4'24
     20. 第2楽章 シャス.アレグレット 2'57

 復古王政下パリのサロンに響いた心地よく訴求力ある小品集

 録音:2024年4月~2025年3月
 場所:イタリア共和国、ヴェネト州、トレヴィーゾ、ヴァーチャルスタジオ

 【概要】 バルセロナに生まれたカタルーニャ人作曲家でギタリストのフェルナンド・ソル(1778-1839)は、早くから楽才を示し、13歳の時にラテン語ミサ曲を書いたほか、18歳の時に書いたオペラ「カリプソの島のテレーマコ」は15回上演されるなど成功してもいました。しかし、ナポレオン戦争でのスペイン侵攻(1808)や、フランスによるスペイン占領統治(1808-1813/約5年間)、スペイン独立戦争でのフランス敗退(1813)といった社会の激動は、父方がフランス系のソルにとってはなんとも居心地の悪い環境でもありました。そのため、1813年に35歳でスペインを去ってからはスペインに戻らず、亡くなるまでの26年間を、パリ(1813-1815/約2年間)→ ロンドン(1815-1823/約8年間)→ モスクワ(1823-1826/約3年間)→ 各地(1826-1827/約1年間)→ パリ(1827-1839/約12年間)などで過ごしています。
  このアルバムは、ソルの成熟期と言われ、最も長く暮らしたパリ時代に出版された作品を収めたものです。音楽家にとっては社交界とサロンは重要な存在で、40代終わりのソルによる作品も、心地よい中にもオペラの素材などが散りばめられた訴求力のある内容となっています。
 【作品】 女性ギタリストのポーリアン・アテナイスに献呈された「3つの社交界の小品」Op.33と、パストゥ氏に献呈された「3つの社交界の小品」Op.36、および献辞無しの「8つの小品」Op.24を収録。
 【演奏】 1989年生まれのイタリアのギタリスト、レオナルド・デ・マルキが、作曲当時の慣習に従って、前奏曲付きで演奏。ブックレットの解説も本人が執筆しています。
 【録音】 2024年4月から2025年3月にかけて、イタリア北部、ヴェネツィア近郊、トレヴィーゾのヴァーチャルスタジオで収録。
 【仕様】 CD収録時間は約66分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット (英語・8ページ)には、演奏のレオナルド・デ・マルキによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。



 








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