BRILLIANT CLASSICS
海外在庫特価セール
その2 36アイテム
(3CD)\2600→\1690
(4CD)\2900→\1990
(5CD)\3300→\2390
~11/17(火)午前9時
お待たせしました!
BRILLIANT CLASSICS(ブリリアント・クラシックス)海外在庫特価セール、第2弾です!
前回の「その1」では2枚組41タイトルをご紹介しましたが、今回はさらにボリュームアップ。
3枚組、4枚組、5枚組のアルバムばかり、全36タイトルを集めました!
そして今回も、なかなかうれしい特別価格です。
3枚組は通常2,600円のところ1,690円!
4枚組は2,900円が1,990円!
5枚組も3,300円が2,390円!
昨今のCD価格の上昇を考えると、これはちょっとありがたいお値段です。
しかも、内容が実に面白い。
ジョヴァンニ・ベルッチによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ集、リストのスペシャリスト、レスリー・ハワードによる壮大な2台ピアノ編曲集、ピーター=ヤン・ベルダーが弾く英国ルネサンスの鍵盤音楽、さらにはスペイン・ギターの名曲を50曲も集めた3枚組まで。
一方で、日本ではほとんど名前を聞くことのない作曲家の作品全集や、ちょっと珍しいオルガン作品、知られざる声楽曲なども並んでいます。
なお、今回もセール用の在庫は各タイトル最低30本はあるとのこと。比較的確保しやすいと思いますが、完売の際はどうぞご容赦ください。
締め切りは11月17日(火)午前9時。
気になるものがありましたら、どうぞお早めに。
それでは、前回以上に奥深い、全36タイトルの音楽の宝探しをお楽しみください!
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97523
(3CD)
\2600→\1690
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スペインの作曲家たちによる
有名ギター曲を集めたコレクション
ピースフル・ギター
CD1 65'57
フランシスコ・タレガ [1852-1909]
01. 「ラ・パロマ(鳩)」 02'09
ジュリオ・タンパリーニ(ギター)
イサーク・アルベニス [1860-1909]
02. 「グラナダ」(スペイン組曲第1番 Op.47
第1曲) 5'18
ジュゼッペ・フェオラ(ギター)
マヌエル・デ・ファリャ [1876-1946]
03. 「スペイン舞曲第1番」 3'46
サルヴァトーレ・フォデラ(ギター)
フランシスコ・タレガ
04. 「アルハンブラの思い出」 5'28
ジュリオ・タンパリーニ(ギター)
イサーク・アルベニス
05. 「アストゥリアス」(スペイン組曲第1番
Op.47 第5曲) 7'12
ジュゼッペ・フェオラ(ギター)
ルイス・デ・ナルバエス [c.1500-1555]
06. 「皇帝の歌」(ジョスカンのシャンソン「千々の悲しみ」による)
4'03
パスカル・ボエル(ギター)
フェデリコ・モレノ=トローバ [1891-1982]
07. 「トレドの門」(組曲「マドリードの門」より)
2'07
アンジェロ・コローネ(ギター)
サビーカス [1912-1990]
08. 「つま先と踵」 4'45
サルバトーレ・フォデラ(ギター)
レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ [1896-1981]
09. 「アレグリアス」 4'06
サルバトーレ・フォルトゥナート(ギター)
ビセンテ・アセンシオ [1908-1979]
10. 「 穏やかさ」(内なる思い 第1曲)
4'21
アルベルト・メジールカ(ギター)
フェデリコ・モンポウ [1893-1987]
11. 「歌」(歌と踊り 第10番から) 2'24
マルコ・ラメリ(ギター)
フェデリコ・モレノ=トローバ
12. 「アルカラの門」(組曲「マドリードの門」より)
3'43
アンジェロ・コローネ(ギター)
アロンソ・ムダーラ [c. 「1510-1580]
13. 「ファンタジア VII」 2'45
パスカル・ボエル(ギター)
アントニオ・ルイス=ピポ [1934-1997]
14. 「歌と踊り 第1番」 4'04
ミケーレ・ディ・フィリッポ(ギター)
フリアン・アルカス [1832-1882]
15. 「ムーア人の織物による幻想曲(ハバナのプント)」
5'23
ルイジ・アッタデーモ(ギター)
アントニオ・カノ [1811-1897]
16. 「錯乱」 4'23
ルイジ・アッタデーモ(ギター)
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CD2 62'04
フェデリコ・モレノ=トローバ
01. 「モロスの門」(組曲「マドリードの門」より)
3'22
アンジェロ・コローネ(ギター)
ビセンテ・アセンシオ
02. 「静けさ」(内なる思い 第3曲) 2'56
アルベルト・メジールカ(ギター)
ガスパール・サンス [1640-1710]
03. 「マリサパロス」(スペイン・ギター音楽教則本第2巻
第18曲) 5'02
パスカル・ボエル(ギター)
フェデリコ・モンポウ
04. 「歌」(歌と踊り 第13番から) 3'28
マルコ・ラメリ(ギター)
レヒノ・サインス・デ・ラ・マーサ
05. 「カンティレーナ」 1'47
サルバトーレ・フォルトゥナート(ギター)
エンリケ・グラナドス [1867-1916]
06. 「アンダルーサ」(スペイン舞曲 第5番)
04'53
ルイジ・アッタデーモ(ギター)
アントニオ・ヒメネス・マンホン [1866-1919]
07. 「伝説」 07'50
ルイジ・アッタデーモ(ギター)
イサーク・アルベニス
08. 「朱色の塔」(12の性格的小品 Op.92
第12曲) 04'47
ルイジ・アッタデーモ(ギター)
ガスパール・サンス
09. 「マリオナス」 03'09
アルベルト・メジールカ(ギター)
サンティアゴ・デ・ムルシア [1673-1739]
10. 「スペインのフォリア」 03'05
ハビエル・ソモサ(ギター)
フェデリコ・モレノ=トローバ
11. 「ノスタルジア」 02'21
アンジェロ・コローネ(ギター)
レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ
12. 「セギディーリャ=セビリャナ」 01'46
サルバトーレ・フォルトゥナート(ギター)
ビセンテ・アセンシオ
13. 「マヌエル・デ・ファリャへの哀歌」
03'03
アルベルト・メジールカ(ギター)
フェデリコ・モンポウ
14. 「コラル」(コンポステラ組曲より)
03'22
マルコ・ラメッリ(ギター)
エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサ [1903-1982]
15. 「プラテーロ」(プラテーロと私 第1曲)
04'15
サルバトーレ・フォルトゥナート(ギター)
アンドレス・セゴビア [1893-1987]
16. 「マドリード前奏曲」(前奏曲集 第7番)
03'56
アルベルト・ラ・ロッカ(ギター)
ガスパール・サンス
17. 「エスパニョレータス」 03'02
アルベルト・メジールカ(ギター)
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CD3 59'34
フェデリコ・モレノ=トローバ
01. 「カミーノ・デル・モリーノ」(版画
第7曲) 02'08
アンジェロ・コローネ(ギター)
アンドレス・セゴビア
02. 「祈り」 02'35
アルベルト・ラ・ロカ(ギター)
エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサ
03. 「エル・ロコ」(プラテーロと私 第2曲)
02'43
サルバトーレ・フォルトゥナート(ギター)
フェデリコ・モンポウ
04. 「ゆりかご」 03'39
マルコ・ラメッリ(ギター)
フェデリコ・モレノ=トローバ
05. 「セギディーリャ」 02'17
アンジェロ・コローネ(ギター)
ガスパール・カサド [1897-1966]
06. 「カタルーニャの伝説」 05'16
エルマンノ・ブリニョロ(ギター)
フランシスコ・タレガ
07. 「アラブ奇想曲」 04'36
ジュリオ・タンパリーニ(ギター)
ホアキン・トゥリーナ [1882-1949]
08. 「ファンダンギーリョ」 05'38
ヤン・デプレーテル(ギター)
エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサ
09. 「死」(プラテーロと私 第7曲) 02'39
サルバトーレ・フォルトゥナート(ギター)
ミゲル・リョベート [1878-1938]
10. 「エル・メストレ」(カタルーニャ民謡集
第3曲) 02'30
ジュリオ・タンパリーニ(ギター)
フランシスコ・タレガ
11. 「マリエータ」 01'54
ジュリオ・タンパリーニ(ギター)
フェルナンド・ソル [1778-1839]
12. 「静けさ」(カプリス Op.50) 06'24
ステファノ・パラミデッシ(ギター)
イサーク・アルベニス
13. 「カディス」(スペイン組曲第1番 Op.47
第4曲) 04'42
ジュゼッペ・フェオラ(ギター)
ホアキン・トゥリーナ
14. 「疾風」 02'41
ヤン・デプレーテル(ギター)
ミゲル・リョベート
15. 「ロマンス」 05'16
ジュリオ・タンパリーニ(ギター)
ホアキン・トゥリーナ
16. 「ソレアス」(タレガへのオマージュ
第2曲) 02'01
ヤン・デプレーテル(ギター)
フェデリコ・モレノ=トローバ
17. 「ロマンス」(トリプティコ 第2曲)
02'35 |
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ザ・スパニッシュ・コレクション |
スペインのギター曲、50曲 187分収録!
スペインの作曲家たちによる有名ギター曲を集めたコレクション。「アストゥリアス」のダイナミックなエネルギーから、「アルハンブラの思い出」の魅惑的なアルペッジョ、「ラ・パロマ」の心のこもったメロディー、そしてモンポウ作品の繊細なハーモニーまで、クラシック・ギターのレパートリーの中でも広く愛されている曲を数多く収録。
ギター音楽の紹介に力を入れているBrilliant
Classicsからのチョイスだけあって、作曲年代は16世紀から20世紀までと幅広く、ギターでたどるスペイン音楽史的なアルバムとしての魅力もあります。
16世紀ルネサンス期のナルバエスの「皇帝の歌」は、ギターそっくりのの先祖、ビウエラのために書かれたもので、改造してギター化されたビウエラも多かっただけに、ビウエラ音楽とギターとの相性はきわめて良好。同じくスペイン・ルネサンスのムダーラのビウエラ曲、ファンタジアも同様です。
17世紀のバロック期になると最初からギターのために書かれており、スペイン領だったナポリ王国の宮廷とスペインの宮廷で活躍した音楽家のサンス、同じくスペインの宮廷と関わりがあり、サンティアゴ騎士団の騎士に雇われていたムルシア共に古雅な作品を遺しています。
その後、19世になると、楽器の発達とともに公開演奏会も増えて事業化され、需要も増大、ギター音楽は黄金時代を迎え、数々の名曲が登場することになります。

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BRL 95131
(3CD)
\2600→\1690
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ジョヴァンニ・ベルッチ(pf)
ベートーヴェン:ピアノソナタ全集第2集
ピアノソナタ第11番~第18番、第21番~第23番「熱情」 |
ジョヴァンニ・ベルッチ(pf) |
1965年、イタリアのローマで生まれたジョヴァンニ・ベルッチは、14歳までピアノが弾けなかったものの、突如としてその神懸った才能に目覚め、15歳でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を暗譜で演奏できるようになったという凄まじいエピソードの持ち主。
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95749
(3CD)
\2600→\1690
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レスリー・ハワード(ピアノ)
リスト:2台ピアノ編曲集~
フランツ・リスト [1811-1886]
CD1
ファウスト交響曲(4手・2台ピアノ版) S.647
(1854)
CD2
ダンテの神曲による交響曲(4手・2台ピアノ版)
S.648 (1855-56)
ラコッツィー行進曲(8手・2台ピアノ版)
(1839)
CD3
ベートーヴェン:交響曲第9番(4手・2台ピアノ版)
S.657
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レスリー・ハワード(ピアノ)
マッティア・オメット(ピアノ)
レオノーラ・アルメッリーニ(ピアノ/ラコッツィー行進曲)
イーゴル・ローマ(ピアノ/ラコッツィー行進曲) |
録音:2019年4月30日~5月1日、イタリア、パドヴァ、アウディトリウム・ポリーニ(CD1、CD2
tr.1-4)、2023年1月12~14日、イタリア、カンポノガーラ、ザンタ・ショウルーム(CD2
tr.5、CD3)
ラコッツィー行進曲は8手版!
リストのスペシャリスト、レスリー・ハワードが、2台ピアノ用の編曲アルバムを制作。シリーズCD100枚に達するリスト全集の偉業によって知られるハワードは、4手ピアノ演奏にも長けており、ここではマッティア・オメットと組んで、2台ピアノならではの音数の多さの魅力を万全の演奏で伝えています。
「ファウスト交響曲」と「ダンテ交響曲」では別稿のコーダも収録し、リストがこだわりまくっていた「ラコッツィー行進曲」では8手版を選んでいます。また、独奏版と較べて格段に音数の増えた「第9」では、遅いテンポを選んで巨大なピアノ曲として楽しませてくれます。

ファウスト交響曲 S.647
演奏時間約65分。1854年8月から10月にかけて作曲していったん完成。細部の改訂を進めながら、1857年になると「終末の合唱」を追加して9月に初演。さらに改訂したうえで1861年に出版。翌1962年にはリストは2台ピアノのための編曲もおこなって出版し、オプションで「終末の合唱」を演奏することも可能としていました。今回の演奏ではオプション無しで演奏されており、すっきりしたヴァージョンにふさわしい響きとなっています(CD1
トラック3 16:43~)。リストは晩年の1880年に「終末の合唱」に代わる簡素な終結部を作曲していますが、ここではその2台ピアノ版も収録しています(CD1
トラック4)。
「ファウスト交響曲」はくどいとかわかりにくいとも言われたりしますが、リスト本来の楽器であるピアノ版だと声部が効果的に整理され、作品の姿が把握しやすくなるというメリットもります。特に「グレートヒェン」の美しさは印象的です。
ダンテ交響曲 S.648
演奏時間約39分。1855年から1856年にかけて作曲し、2台ピアノ版は1857年に完成。ともに1859年に出版。ダイナミックな「地獄(インフェルノ)」の面白さ、浄化の様子が美しい「煉獄(プルガトリオ)」、そして神聖な「マニフィカト」という構成で、三部形式的な構成や対位法的な要素などが親しみやすく、ピアノ版ではさらにわかりやすくなり、「煉獄」前半が後年の「パルジファル」にどこか似ていることも意識させてくれます。なお、リストは「マニフィカト」を力強く終わらせる別なコーダをピアノ版も含めて用意していたので、ここでも紹介されています。
ラコッツィー行進曲 S.652b
おなじみのハンガリーの旋律をもとに、リストは長短いくつものピアノ・ヴァージョンやスケッチを遺していますが、ここに収録されたのは2台のピアノを4人で弾く8手版で、10分45秒の長さです。ハワードはハイペリオンの全集シリーズで、8種類に及ぶラコッツィー行進曲をすべてレコーディングしていたので、以下、演奏時間、録音年と共にサール番号順に載せておきます。ちなみにリストはフランス語とドイツ語の話者で、ハンガリー語はほとんど使えなかったのと、当時の表記も考慮して「ラーコーツィ」ではなく「ラコッツィー」としておきます。
S.164f 00:17 (1998)
S.242(13) 06:20 (1993)
S.242a 04:39 (1993)
S.244a(15) 05:57 (1998)
S.244b 10:43 (1998)
S.244c 03:49 (1994)
S.692d 10:48 (1993)
S.695b(7) 05:33 (2001)
ベートーヴェン第9 S.657
ハワードはハイペリオンの全集シリーズで、第9のピアノ独奏用編曲を1992年にレコーディングしていたので、参考までに演奏時間を載せておきます(第2楽章の反復パターンは同じ)。
1992: 15:34 + 13:49 + 13:58 + 23:29 = 66:50
2023: 17:52 + 17:12 + 15:15 + 25:05 = 75:24
平均すると1割強テンポが遅くなっており、2台ピアノ版の特徴である音数の多さを細部に至るまで楽しめるようになっています。
レスリー・ハワード(ピアノ)
1948年、メルボルンに誕生。ピアノとオーボエを学び、5歳で人前でピアノを演奏するようになって「ザ・ヘラルド」や「フォックス・ムーヴィートーン・ニュース」で紹介され、9歳でABC(オーストラリア放送協会)のテレビに出演。13歳の時にはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番も演奏。その後、イタリアのシエナとイギリスで学び、1972年、24歳からはロンドンを拠点とし、1974年にウィグモア・ホールに初登場。以後、イギリスとオーストラリアを中心にソロと室内楽の両方で活動。
最初のレコーディングは、1976年7月にABCで収録を開始したパーシー・グレインジャー作品集(豪
EMI、英 World Record Club)ですが、発売は1976年12月のウィグモア・ホールでのグラズノフのライヴ録音(英
Pearl)が先でした。グラズノフは好評で続編制作の運びとなり、1978年12月にウィグモア・ホールで第2弾をライヴ録音(英
Pearl)。そして1980年9月にはアバド指揮ロンドン響の「ペトルーシュカ」録音に参加してもいます(独
DG)。
1980年10月にhyperionレーベルが新設されると声がかかり、12月にアントン・ルビンシテイン作品集を録音し翌1981年に発売。同年10月には「レア・ピアノ・アンコール集」を録音して1984年に発売。1985年10月にはリストのワルツ集を録音し1986年に発売。
1986年はリスト没後100年にあたり、ハワードはウィグモア・ホールで全10回のリスト・シリーズ公演を開催。この成功とワルツ集の好調により、1988年からリストのシリーズが継続的に録音されるようになり、2009年にかけてCD99枚から成るリスト全集シリーズを制作し、2017年の「新発見のリスト
Vol.4」で計100枚としています。
CDは、hyperion、Brilliant Classics、Melba
Recordings、Pearl、HMV、ABC Classics、Cavendish
Music、Compendium Recordings、Deutsche Grammophon、Heritage、Merlin
Classics、Musical Heritage Society、Naxos、Nimbusなどから発売。
マッティア・オメット(ピアノ)
1982年、パドヴァに誕生。ヴェネツィア音楽院でアンナ・バルッティに師事。パリではチッコリーニに師事し、その後アメリカの名手アール・ワイルドにも師事。以後世界各国で演奏しているほか、ウーディネのJ.トマディーニ音楽院とパドヴァのC.ポリーニ音楽院、ヴェネツィアのB.マルチェッロ音楽院で教えてもいます。CDは、Piano
Classics、Brilliant Classics、Melba Recordings、Da
Vinci Classicsなどから発売。
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BRL 95912
(3CD)
\2600→\1690
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ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943):オルガン曲集第1集
Disc. 1
オルガンのための12のディヴェルティメント
Disc. 2
オルガンとピアノのためのグレゴリオ風協奏曲
ガイア・フェデリカ・カポリッチオ(pf)
悲歌、トッカータ、ユモレスク組曲「ラ・コンチェルティーナ」、哀歌
オルガンのための3つのコンポジションより
第2曲「演奏会用練習曲」、第3曲「演奏会用練習曲第2番」
Disc. 3
ソナタ第2番「ソナタ・クロマティカ」、
ソナタ第1番、ソナタ第3番「ソナタ・ロマンティカ」 |
トンマーソ・マッツォレッティ(Org) |
これはちょっと気になる。
イタリアからアメリカへ渡った異色のオルガニスト、ヨン。
ピエトロ・アレッサンドロ・ヨン(1886-1943)。
日本ではほとんど名前を聞くことのない作曲家ですが、イタリアに生まれ、のちにアメリカで活躍したオルガニスト、作曲家。
時代はすでに20世紀。しかしその音楽にはロマン派の豊かな響きと教会音楽の伝統が色濃く残り、ソナタ、トッカータ、悲歌、演奏会用練習曲など、意外に多彩な作品が並びます。
なかでも面白そうなのがオルガンとピアノのための《グレゴリオ風協奏曲》。
さらに《ソナタ・クロマティカ》《ソナタ・ロマンティカ》というタイトルにも、思わず食指が動きます。
有名作曲家を聴くためのセットではなく、「こんな作曲家がいたのか」を楽しむ3枚。
こういう知られざる音楽との出会いこそ、BRILLIANT
CLASSICSのボックスを漁る楽しみでしょう。
オルガン好きなら、ちょっと冒険してみたくなるセットです。
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BRL 96153
(3CD)
\2600→\1690
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ジャン・フランチェスコ・マリピエロ(1882-1973):
ソプラノとピアノのための作品全集 |
Vansisiem Lied Duo
[パオラ・カンポノーヴォ(Sop)
アルフレッド・ブレッサノ(pf)] |
Disc. 1
妖精たちのソネット[Eliana、Mirinda、Melusina、Grasinda、Morgana、Oriana
- Oriana infedele]
5つの歌[Chanson Morave、Les yeux couleur
du temps、Pegase、Ariette、L'Archet]
Keepsake、Light、Song、Stream
アンジェロ・ポリツィアーノの3つの詩[Inno
a Maria nostra donna、L'eco、Ballata]
4つの妖精たちのソネット[Cacio stillato、Va'
in mercato, Giorgin、Andando a uccellare、Rose
spinose]
2つのベルニのソネット[Chiome d'argento
fine、Cancheri e beccafichi]
2つのドメニコ・ニョーリのソネット[Fuga
d'ale、Onomasticon]
La cavalcata della morte、Vocalizzo
per voce acuta
Disc. 2 イタリアの四季[Lauda per un
morto、Canto della neve、Capriccio、Ditirambo
III]
Disc. 3
3つのフィロメラの歌[I canto、II canto、III
canto]
Le sette allegrezze d'amore、Mondi
celesti
7つのヴェネツィアのカンツォネッタ
[Fa nana, fantolini de la Madona、Povero
bernardon、Soto quel sotoportego、
Come i zingari、Voi sul ponte、Cara
ti ti xe proprio una bisona、
Roma xe granda e xe Venezia bela] |
レスピーギと同世代に活躍したマリピエロ。ロマン派以降の音楽として想像を超える多彩な音楽です。マリピエロは、バロック音楽の伝統と現代音楽の表現手段を融合させ、イタリア音楽に新たな方向性を与えることを目指していたと言われています。生涯にわたり歌曲を作り続け、多くの詩人の文学的な傾向を読み解き発展させ、自らの音楽にのせました。過小評価されがちなこの作曲家を再評価する貴重な機会となる作品集です。
Vansisiem Lied Duoは19世紀末から20世紀初頭にかけてのイタリア歌曲を得意とし、さまざまな作曲家の作品に取り組んでいます。このディスクでも価値あるマリピエロのすべての歌曲において素晴らしい歌唱を披露しています。
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BRL 96160
(3CD)
\2600→\1690
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ロザリオ・スカーレロ(1870-1954):ヴァイオリンとピアノによる作品全集
ヴァイオリンソナタ ニ短調Op.12、3つのワルツ=カプリッチョOp.16、
3つのカプリッチョOp.2、パガニーニの「バルカバ」による12の変奏曲Op.15
古い様式による組曲、D.スカルラッティへの小さな組曲、
モーツァルトの主題による変奏曲Op.8、
3つの小品Op.17、ロマンスOp.4、ナポリ風舞曲Op.27
ピエモンテ舞曲(9曲) |
グラン・デュオ・イタリアーノ
[マウロ・トルトレッリ(Vln)
アンジェラ・メルーソ(pf)] |
マルコ・アントニオ・カヴァッツォーニの息子、ジローラモ・カヴァッツォーニのオルガン曲集。オルガン奏者としても活躍しました。1565年にグラツィアディオ・アンテニャーティが制作したマントヴァ・聖バルバラ教会のオルガン建設に関わりますが、この録音に使用されたオルガンは、その当時のままのものを使用しています。オルガン曲全集となるこの3枚組はリチェルカーレとカンツォンを中心としたオルガン曲と典礼用作品、ミサ曲の一部が交互に演奏されています。
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BRL 96204
(3CD)
\2600→\1690
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クラウディオ・メールロ(1533-1604):オルガン曲集
Disc. 1 リチェルカーレと歌曲集第1巻より
4声のリチェルカーレ第1~第3、第5~第7
Disc. 2 4声のリチェルカーレ第8~第14
Disc. 3 4声のリチェルカーレ第15~第20 |
フランチェスコ・タシーニ(Org) |
ルネサンス後期のイタリアで活躍した作曲家でオルガン奏者のクラウディオ・メールロ。革新的なスタイルは、フレスコバルディやスウェーリンクなどにも影響を与えたと言われています。演奏者のタニーシは、17世紀から18世紀にかけてのイタリアの鍵盤楽器作品について、数多くの出版物や批評を発表しています。また、実践演奏やオルガン学に関する執筆も数多く行っており、研究者としても活躍しています。今回のメールロのこの作品は、4つの声楽パート譜で出版されましたが、原曲を損なうことなくオルガン用に編曲し録音に至っています。
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BRL 96255
(3CD)
\2600→\1690
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セルゲイ・ルドネフ(1955-):ギター曲集
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Disc. 1
ロシアの民謡と舞曲 ロヴシャン・マメドクリエフ(Guitar)
Oh, You, The Night、Trinity、Creeps And
Curls ディミトリー・イラリオノフ(Guitar)
On The Murom Road、A Young One's Path、Monotonously
Ringing Little Bell、
In The Mountains Of Dagestan、We Went
On A Boat Ride、Poor Girl
アイヌール・ベグートフ(Guitar)
Not For Me、Evening Bell ウラジミール・ミトヤコフ(Guitar)
Disc. 2
献呈 ロヴシャン・マメドクリエフ(Guitar)
ビバ・マエストロ、マルセル・ダディ ディミトリー・イラリオノフ(Guitar)
Alphine Mazurka、Strokes To The Portrait、Tribute
To Barrios アイヌール・ベグートフ(Guitar)
In Expectation、白鳥の歌、ソナチネ ウラジミール・ミトヤコフ(Guitar)
White Grand Piano、Wind-Up Toy、ロマンス、イタリア奇想曲、A
Bygone Day セルゲイ・ルドネフ(Guitar)
Disc. 3
Music of different Moods ロヴシャン・マメドクリエフ(Guitar)
Night Cafe ディミトリー・イラリオノフ(Guitar)
練習曲-幻想曲、蜃気楼 アイヌール・ベグートフ(Guitar)
The Bright Night、Ukrainian Towel、Dreams、Latin
American Etude、
To My Friends、Island of Hope ウラジミール・ミトヤコフ(Guitar)
Forget-Me-Not Flower、Caravan、Cossack
Rhapsody、Take Three、Autumn Sketch、
Greetings From Odessa、Moulin Rouge セルゲイ・ルドネフ(Guitar) |
ロシアのギタリストで作曲家のセルゲイ・ルドネフの作品集です。ルドネフは、アコーディオン科を卒業し、ギターを学びました。その後、軍楽隊に所属し、演奏者として様々な楽器に取り組み、副指揮者を務めています。80年代には、ロックやジャズグループのディレクター、様々なシンガーの伴奏者、編曲者として幅広く音楽活動をしています。ロシアでは、国を挙げて認められた音楽家で、ロシアンギターにおいてルドネフの地位は大変高いものになりました。バリオス、タレガ、ヴィラ=ロボスなどと肩を並べる存在として世界中のギタープレイヤーに親しまれています。
真摯でロシア文化への限りない思いと、クラシックギター、7弦ギターの発展史に関する深い知識、ギターと作曲の革新性、民俗音楽から現代音楽まで、様々な音楽スタイルで突出した作品センスが光る音楽家です。
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BRL 96344
(3CD)
\2600→\1690
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ヨハン・ゴットフリート・ミューテル(1728-1788):
ハープシコードのための二重奏曲とソナタ集
Disc. 1 二重奏曲変ホ長調 IJM21、ソナタ第2番
Disc. 2 ディヴェルティメント変ロ長調
IJM2、ソナタ第1番
Disc. 3 ソナタ第3番、二重奏曲ハ長調 IJM20 |
アンナ・クレメンテ
ジャコモ・ベネデッティ(Harpsichord) |
ミューテルは、鍵盤楽器奏者で即興演奏に優れていました。多くのスケッチを残していますが、完成させたものは少なく、比較的少数の作品しか残っていません。情緒的なニュアンスに富んだパッセージと、強い和声のコントラスト、対位法の巧みな使い方、きらびやかな即興的テクニックが調和した多感様式をたどることができます。
ミューテルの作品の大半は鍵盤楽器のもので、このアルバムは、成熟期の多岐にわたる段階を踏んだミューテルと、楽器の時代変遷がわかります。
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BRL 96435
(3CD)
\2600→\1690
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アーネスト・シャンド(1868-1924):ギター曲集
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アルベルト・ラ・ロッカ(Guitar) |
Disc. 1
ツィガーヌOp.66、愛の夢Op.57、6つの小品より第4曲「前奏曲と即興曲」、伝説Op.201、
6つの小品より第6曲「物思い」、アンダンテ・エスプレッシーヴォOp.60、地の精Op.77、シャンソン、
むなしい後悔Op.112、アンダンテ・カプリースOp.65、ワルシャワ風マズルカOp.204、
敬虔なアンダンテOp.87、フィリス-ガヴォットOp.200、夏の歌Op.95、葬送行進曲Op.89、
バレエの情景Op.72、夕方の静けさと子守歌Op.58、ロココ風ガヴォット、さようならOp.117
Disc. 2
叙情的な曲第1番Op.97、第2番Op.104、第3番Op.111、ハンガリー舞曲Op.96、炉端でOp.202、
アイルランド幻想曲Op.59、ピクシーズの行進曲Op.16、3つのやさしい小品Op.56、夜の夢Op.54、
右手のための練習曲Op.41より、練習曲Op.2より、Op.19より、繰り返しの練習曲Op.43より、
メロディ-夜想曲Op.51、古風な舞曲Op.88、嘆きと歌Op.70、精霊の踊りOp.205、別れOp.10
Disc. 3
即興曲Op.108、忘れられたメロディOp.116、断章、序奏とシャンソンOp.220、ロシア風マズルカOp.21、
子守歌Op.99、伝説の舞曲、思い出Op.53、ガヴォットと瞑想Op.69、行進曲Op.91、
ディヴェルティメントOp.6、マズルカOp.36、枯葉Op.129、舞曲カプリッチョOp.28、
アンダンテOp.86、凱旋行進曲Op.109、夜の歌、優雅な舞曲Op.29-2、永遠に |
演奏者のアルベルト・ラ・ロッカが、「ギターのための最も偉大な作曲家の一人」と尊敬しいるアーネスト・シャンドの作品を集めた一枚。初録音の作品も含まれています。
死後、忘れ去れてしまったシャンドですが、現存する220の作品をみると、独創性に富み、惹きつけるメロディを紡ぐ才能を持った作曲家であることがわかります。これらの作品はシャンドが自ら演奏するために作曲されたものと言われており、本質的にロマンティックなスタイルで、大胆な転調やモード奏法を取り入れています。それらは、後にヴィラ=ロボスによってもたらされたギター音楽の革命的な特徴となる印象主義の根幹となっています。
感傷的なメロディと色彩豊かなハーモニーによって、独特のビクトリア調の雰囲気を醸し出している音楽です。
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96462
(3CD)
\2600→\1690
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3種類のフォルテピアノを使用!
シモーネ・ピエリーニ(フォルテピアノ)
クラーマー:ピアノ・ソナタ集
ヨハン・バプティスト・クラーマー(クレイマー)
[1771-1858]
CD1 59'14
ソナタ 変ロ長調 Op.50 M.2.091 *
1. 第1楽章 アレグロ・コン・スピリト 7'10
2. 第2楽章 ロンド 5'26
ソナタ 変ホ長調 Op.25 No.1 *
3. 第1楽章 モデラート・コン・エスプレッショーネ
8'10
4. 第2楽章 コラール. グラーヴェ・エ・ソステヌート
3'10
5. 第3楽章 ロンド. モデラート・アッサイ
6'19
ソナタ ニ長調 Op.25 No.2
6. 第1楽章 アレグロ・スピリトーソ 6'28
7. 第2楽章 アンダンティーノ コン モト
4'19
8. 第3楽章 ロンド・クワジ・プレスト 3'54
ソナタ ニ長調 Op.25 No.3 *
9. 第1楽章 モデラート・コン・エスプレッショーネ
7'21
10. 第2楽章 アレグレット・ノン・トロッポ
2'34
11. 第3楽章 ロンド・アン・カリヨン 4'18
CD2 63'41
ソナタ ニ長調 Op.20 *
1. 第1楽章 ラルゴ・アッサイ(アタッカ)
1'35
2. 第2楽章 アレグロ・クワジ・プレスト
3'00
3. 第3楽章 主題 2'15
4. 同 第1変奏 1'38
5. 同 第2変奏 1'08
6. 同 第3変奏 2'37
7. 同 第4変奏 1'32
8. 同 第5変奏 1'42
9. 同 第6変奏 1'18
10. 同 第7変奏 4'13
ソナタ 変イ長Op.23 No.1 *
11. 第1楽章 アレグロ・ノン・モルト 9'27
12. 第2楽章アダージョ (アタッカ) 3'29
13. 第3楽章 ロンド。アレグレット 4'59
ソナタ ハ長調 Op.23 No.2 *
14. 第1楽章 ラルゴ・アッサイ 1'51
15. 第2楽章 アレグロ・アジタート 5'41
16. 第3楽章 アレグレット 5'13
ソナタ イ短調 Op.23 No.3 *
17. 第1楽章 アレグロ・モデラート 4'03
18. 第2楽章 アダージョ コン エスプレッショーネ
4'48
19. 第3楽章 アレグロ・クワジ・プレスト
3'02
CD3 47'37
ソナタ イ短調 Op.53「アルティマ」
1. 第1楽章 グラーヴェ 2'35
2. 第1楽章 モデラート 12'11
3. 第2楽章 アンダンティーノ・クワジ・アレグレット
4'39
4. 第3楽章 ロンド. ピウ・トスト・デラート
6'31
ソナタ ハ長調 Op.57「レ・スイヴァント」 *
5. 第1楽章 アレグロ・ブリランテ 11'18
6. 第2楽章 アンダンティーノ 3'47
7. 第3楽章 ロンド・アッラ・ポラッカ 6'32
* 初録音
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シモーネ・ピエリーニ(フォルテピアノ)
コンラート・グラーフ、1830年 (CD1 トラック1、2
& CD3)
ヨハン・ハーゼルマン、19世紀初頭 (CD2)
マティアス・ミュラー、1822年 (CD1 トラック3~11)
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録音:2021年8月23~25日、イタリア、モンテ・コンパトリ、パラッツォ・アンニバルデスキ
3種類のフォルテピアノを使用!
練習曲で有名なクラーマーは、ベートーヴェンと同世代で交流もあった人物。活動の主体はピアニストでしたが、ピアノ曲を中心に多くの作品も遺しています。
クラーマーのピアノ・ソナタは、今日では演奏される機会は少ないものの、その小気味良い技巧的な聴かせどころや、ベートーヴェンやバッハ、モーツァルト、クレメンティの影響を感じさせる親しみやすい作風はなかなか魅力的です。
総数約200曲ともいわれるピアノ・ソナタは、おそらく自身のリサイタルのために書かれているため、ほとんどの曲が1790年代から1820年代にロンドンやウィーンで作曲されています。
演奏は最近大活躍のピリオド鍵盤楽器奏者、シモーネ・ピエリーニによるもので、ウィーン製のフォルテピアノ、「コンラート・グラーフ」、「ヨハン・ハーゼルマン」、「マティアス・ミュラー」の3種類を使用しています。ピッチはA=430Hz。
ブックレット(英語・12ページ)には、演奏者のピエリーニによる詳しい解説のほか、使用楽器の写真も掲載。

シモーネ・ピエリーニ(フォルテピアノ)
1996年、ローマで誕生。フル・ネームは、シモーネ・エル・ウーフィル・ピエリーニ。8歳でピアノを始め、18歳で高校を卒業後、ローマ聖チェチーリア音楽院でマウラ・パンシーニに師事してピアノのディプロマを取得。その後、フィエーゾレ音楽院でエリソ・ヴィルサラーゼに師事し、ボリス・ベルマン、ニコライ・デミジェンコ、パーヴェル・ギリロフらのマスタークラスにも参加。
その後、アレクセイ・リュビモフ、アンドレアス・シュタイアー、トビアス・コッホ、コスタンティーノ・マストロプリミアーノ、ステファノ・フィウッツィの講座やマスタークラスに参加したほか、FIMA(イタリア古楽財団)で、アンドレア・コーエンにチェンバロと歴史的鍵盤楽器奏法を、ジョヴァンニ・トーニに通奏低音を師事。
CDは、Brilliant Classicsからジェルヴェ=フランソワ・クープランの鍵盤楽器作品集(フランス革命恐怖政治終焉後の過激な自由を描写した「レザンコヤブル」と「レ・メルヴェイユーズ」も収録した注目の録音。「クープラン・ダイナスティ」に収録)、エレーヌ・モンジュルー:ピアノ・ソナタ全集、ケルビーニ:フォルテピアノ・ソナタ集、ティナッツォリ:鍵盤楽器作品全集、テッサリーニ:アレッタメント集、Da
Vinci Classicsからメンデルスゾーン:ヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ全集がリリース。
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BRL 96514
(3CD)
\2600→\1690
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バーバー:歌曲全集
Disc. 1
3つの歌Op.2
[デイジー、悲しみに私の心は打ちひしがれている、
ベッシー・ボブテイル]
3つの歌Op.10
[雨は降り続く、眠れよ今、私は聞く
軍隊が]、
4つの歌Op.13
[尼僧はヴェールを脱ぐ、老人の秘密、
きっとこの輝く夜には、夜想曲]
2つの歌Op.18[高額貨幣の女王の顔、僧侶と葡萄]、
ヌヴォレッタOp.25
過ぎ行く者たちの歌Op.27
[すべては過ぎ去るのだから、一羽のスワン、
公園の中の墓、鐘は歌う、お別れ]
Disc. 2
世捨て人の歌Op.29
[聖パトリックの苦難、夜の教会の鐘、聖イータの幻想、
天上の宴、十字架、海難、乱れた関係、
僧侶とその飼い猫、神の賛美、世を捨てる願い]
恨みと沈黙Op.41
[最後の歌、わがトカゲ、荒野にて、辺鄙なホテル、恨みと沈黙]
3つの歌Op.45
[今私は貪りつくしてしまったあのバラを、
ピアノの緑の低地、おお果てなき 果てなき夕暮れ]
Disc. 3
2つの風の歌[風の小さな子供たち、あこがれ]、
2つの若者への歌
[若さへの呼びかけ、若者が行くとは思ってもみなかった]
紫の幻想、音楽よやさしい声が消えた後は、夜、聖母の子守歌
3つの歌「The Words from Old England」
[Lady, when I behold the roses、
An Earnest Suit to His Unkind Mistress
Not to Forsake Him、
Hey Nonny No!]
Ask me to rest、月の光に、男、あなたの愛、Watchers、
そんなひばりはいない、Mother I cannot
mind my wheel、
戸口での愛、セレナーデ、愛の警告
夜のさまよい人、かくも甘き虜囚に、平和、
Stopping by Woods on a Snowy Evening、
大地と空に張られた弦は、物乞いの歌、暗い松の林の中で
Who carries corn and crown |
レイラ・ディオーネ・エズラ(Sop)
エリザベッタ・ロンバルディ(MSop)
マウロ・ボルジョーニ(Br)
フィリッポ・ファリネッリ(pf) |
サミュエル・バーバーは、その卓越したバリトンボイスで抒情詩を表現し、ピアノ伴奏の作品をいくつも披露してきました。メトロポリタンオペラで有名なコントラルト歌手であった叔母に勧められ、作曲の練習に集中していきます。バーバーは、詩、小説、自伝、日記、当時の文芸評論など、高い教養と強い情熱を持って過去と現在の文字・言葉に対峙していました。そのため、彼の歌のテキストは、多岐にわたる詩人らによる、常に最高の品質と幅広いセンスを持ち合わせています。いたずら好きながら知的な表現や、落ち着きを失った憂鬱感なども特徴としてあげることができます。
演奏は、マウロ・ボルジョーニ(バリトン)、レイラ・ディオーネ・エズラ(ソプラノ)、エリザベッタ・ロンバルディ(メゾ・ソプラノ)という国際舞台で活躍するイタリアの3人の優れた歌手が見事な歌唱でバーバーの世界を展開します。またこの企画は、ピアニストのフィリッポ・ファリネッリによるもので、ファリネッリは、これまでブリリアントクラシックスに特徴的な企画としてジョリヴェ、ベルク、ダラピッコラ、ラヴェルの歌曲全集なども手掛けています。
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BRL 96727
(3CD)
\2600→\1690
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アルフレード・ダンブロージオ(1871-1914):ヴァイオリン曲全集
Disc. 1
セレナードOp.4、カンツォネッタOp.6、
ロマンス ニ長調Op.9、マズルカOp.11、
ストリンペラッタOp.12、カヴァティーナOp.13、
シシリエンヌOp.14、子守歌Op.15、
ノヴェレッタ第1番Op.16、朝の歌Op.17、夢Op.18、
ノヴェレッタ第2番Op.20、アルバムの綴りOp.21、
アリアOp.22、アリエッタOp.23、オリエンタルOp.24
Disc. 2
序奏とユーモレスクOp.25、マドリガルOp.26、
ロマンスOp.27、カンツォネッタ第2番Op.28、
子守歌Op.30、奇想曲-セレナードOp.31
ソネット・アレーグルOp.35-1、夜想曲Op.35-2、
ナポリの歌Op.37-1、憂鬱Op.37-2、ワルツOp.37-3、
告白Op.38-1、糸車Op.38-2、バラードOp.39
Disc. 3
セレナータOp.40、ブルレスケOp.43、ラッコントOp.44、
ナポリ風タランテラOp.45、悲歌Op.46、
3つのカンツォネッタOp.47、牧歌Op.48、
セレナテルラOp.50、朝の歌Op.53、
ナポリ-セレナーデOp.54、ルイ15世の間奏曲Op.55、
アリエッタOp.56、あなたのために、追憶 |
グラン・デュオ・イタリアーノ
[マウロ・トルトレッリ(Vln)
アンジェラ・メルーソ(pf)] |
イタリアの作曲家、ヴァイオリニストであったアルフレード・ダンブロージオ(1871-1914)。2つのヴァイオリン協奏曲、弦楽四重奏曲ハ短調、五重奏曲などが代表曲として知られています。ジャック・ティボーに献呈したヴァイオリン協奏曲第2番も有名です。この新録音では、セレナード、子守歌、カンツォネッタ、ロマンス、ワルツなど、洗練されたサロン風の小品を含むヴァイオリンとピアノのための作品全曲を収録した貴重な録音集として注目です。
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BRL 96873
(3CD)
\2600→\1690
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ピエトロ・ナルディーニ(1722-1793):
2台のヴァイオリンのための作品全集
Disc. 1
ソナタ第1番ト長調、第2番ハ長調、第3番ニ長調、
第4番ヘ長調、第5番変ロ長調
Disc. 2
ソナタ第6番ホ短調、
2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
イ長調
メヌエット第1番ニ長調、第2番イ長調、第3番ニ長調、
第4番ニ長調、第5番ト長調、第6番ニ長調、第7番ハ長調、
第8番ヘ長調、第9番ニ長調、第10番、ニ長調、第11番ニ長調、
第12番ト長調、第13番ト長調、第14番ト長調
二重奏曲第1番ニ長調、第5番ト長調
Disc. 3
二重奏曲第2番変ホ長調、第3番ニ長調、
第4番ヘ長調、第6番変ロ長調 |
イーゴリ・ルハーゼ
(Baroque Vln)
アンサンブル・
ヴァイオリン・カプリチョージ |
ナルディーニは、ヴァイオリンの才能に恵まれ、著名なジュゼッペ・タルティーニに師事し、優れたヴァイオリニストとなったと伝えられています。フィレンツェのレオポルド大公の宮廷で音楽監督を務め、生涯そこで仕事をしました。その表現力は高く評価され、ナポリのフェルディナンド4世とマリア・カロリーナ王妃、モーツァルト父子の前で演奏しています。ナルディーニは、ヴァイオリンが重要な役割を果たすジャンルを中心に、幅広い作品を残しています。作風は、聴きやすいメロディで、シンプルで聴く人に楽しんでもらえるような当時の流行に沿ったものと言えるでしょう。この新録音では、通奏低音を含んだイ長調のソナタや、二重奏曲も収録しているのが興味深く、いずれも非常に魅力的で美しく、楽器の温かみを感じさせる音楽となっています。
ヴァイオリンの演奏は、イーゴリ・ルハーゼ。優雅でしなやか、弦の音色は暖かく、個々の楽章の構成をよく考え抜いた演奏。すべてが心地よいムードを作り出しており、楽しく聴かせてくれること間違いないでしょう。
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NMクラシックス・レーベルで発売されて以来、長らく入手困難だった音源
オランダのピアノ協奏曲集
CD1 63'06
ヘンリエッテ・ボスマンス [1895-1952]
ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ
[1928]
1. ヴィーヴォ 14'48
ロナルト・ブラウティーハム(ピアノ)
オランダ放送室内管弦楽団
エト・スパンヤールト(指揮)
録音:1994年5月14、21日、ユトレヒト、ヘールテ教会
ケース・ファン・バーレン [1906-1970]
ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ
[1934] 11'47
2. 第1楽章 アレグロ・モデラート・エ・モルト・ペザンテ
4'08
3. 第2楽章 レント 5'17
4. 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ
2'22
ダーフィト・クイケン(ピアノ)
オランダ放送室内管弦楽団
エト・スパンヤールト(指揮)
録音:1994年5月14、21日、ユトレヒト、ヘールテ教会
レオ・スミット [1900-1943]
ピアノと管楽オーケストラのための協奏曲 [1937]
11'53
5. 第1楽章 アレグロ・モデラート 3'48
6. 第2楽章 レント(コラール) 5'02
7. 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ
3'03
ロナルト・ブラウティーハム(ピアノ)
オランダ放送室内管弦楽団
エト・スパンヤールト(指揮)
録音:1994年5月14、21日、ユトレヒト、ヘールテ教会
トン・デ・レーウ [1926-1996]
神聖な舞曲 [1989-90]
8. 24'27
ダーフィト・クイケン(ピアノ)
オランダ放送室内管弦楽団
エト・スパンヤールト(指揮)
録音:1994年5月14、21日、ユトレヒト、ヘールテ教会 |
CD2 75'04
カルル・スミュルダース [1863-1934]
ピアノと管弦楽のための協奏曲 イ短調 [1892]
22'57
1. 第1楽章 モデラート 10'21
2. 第2楽章 アダージョ 6'54
3. 第3楽章 アレグロ・スケルツァンド
5'42
イーフォ・ヤンセン(ピアノ)
オランダ放送交響楽団
ケース・バーケルス(指揮)
録音:1995年10月31日、11月1日、ユトレヒト、フレーデンブルフ大ホール
ウィレム・ペイパー [1894-1947]
ピアノと管弦楽のための協奏曲 K.75 [1927]
4. 12'28
ロナルト・ブラウティーハム(ピアノ)
オランダ放送交響楽団
ヤック・ファン・ステーン(指揮)
録音:1994年12月1~2日、ユトレヒト、フレーデンブルフ大ホール
ケース・ファン・バーレン [1906-1970]
ピアノと管弦楽のための協奏曲 [1964]
5. 14'53
ダーフィト・クイケン(ピアノ)
オランダ放送交響楽団
アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮)
録音:1994年10月28~29日、ユトレヒト、フレーデンブルフ大ホール
ヘンク・バーディングス [1907-1987]
2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 [1964]
24'23
6. 第1楽章 レント・アレグロ 10'14
7. 第2楽章 レント 7'26
8. 第3楽章 プレスト 6'43
エレン・コルファー(ピアノ)
セップ・フローテンハイス(ピアノ)
オランダ放送交響楽団
ケース・バーケルス(指揮)
録音:1995年11月2~3日、ユトレヒト、フレーデンブルフ大ホール
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CD3 50'17
トリスタン・クーリス [1946-1996]
ピアノ協奏曲 [1980]
1. 22'09
レネ・エックハルト(ピアノ)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
ルカ・フィス(指揮)
録音:1995年1月26~27日、ユトレヒト、フレデンブルフ大ホール
ヤン・ファン・フライメン [1935-2004]
ピアノと管弦楽のための協奏曲 [1991]
2. 28'01
セップ・フローテンハイス(ピアノ)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
ルカ・フィス指揮者
録音:1995年1月26~27日、ユトレヒト、フレデンブルフ大ホール |
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ブラウティーハム、ヤンセン、
オランダ放送室内管、オランダ放送響、
オランダ放送フィル、他 |
オランダのピアノ協奏曲100年史を辿る便利なセット!
1990年代なかばにNMクラシックス・レーベルで発売されて以来、長らく入手困難だったシリーズの音源をブリリアント・クラシックスがライセンス発売。ケース・デザインは、オランダの画家モンドリアンの「コンポジションII」[1929]から使用したもので、背面が赤・白、正面と裏面が白・黄・青という配色。ブックレット(英語・16ページ)には、オリジナル発売時に作成されていた作曲家と作品に関するわかりやすい解説を掲載。

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97260
(3CD)
\2600→\1690
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ボッケリーニのヴァイオリンのための二重奏曲を全曲収録
ルイジ・ボッケリーニ [1743-1805]
2つのヴァイオリンのための二重奏曲全集
CD1 72'54
2つのヴァイオリンのための6つの二重奏曲 Op.3
(1761年作曲、1768年出版)
二重奏曲 ト長調 Op.3-1 G.56
二重奏曲 ヘ長調 Op.3-2 G.57
二重奏曲 イ長調 Op.3-3 G.58
二重奏曲 変ロ長調 Op.3-4 G.59
二重奏曲 変ホ長調 Op.3-5 G.60
CD2 76'31
二重奏曲 ニ長調 Op.3-6 G.61
2つのヴァイオリンのための6つの二重奏曲 Op.46
(1799年出版)
二重奏曲 ホ長調 Op.46-2 G.64
二重奏曲 ヘ短調 Op.46-3 G.65
二重奏曲 イ長調 Op.46-6 G.68
CD3 75'23
二重奏曲 ト長調 Op.46-1 G.63
二重奏曲 ハ長調 Op.46-4 G.66
二重奏曲 変ホ長調 Op.46-5 G.67
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イーゴリ・ルハーゼ(バロック・ヴァイオリン)
ダリア・ゴルバン(バロック・ヴァイオリン) |
録音:2021年10月4~5日、11月9日、12月14日、オランダ、フェルプ、エマウス修道院
クリティカル・エディションも使用
ボッケリーニのヴァイオリンのための二重奏曲を全曲収録。演奏はオランダで長く暮らすロシア生まれのバロック・ヴァイオリニスト、ルハーゼとゴルバンによるもので、録音会場であるエマウス修道院の素晴らしい音響がバロック・ヴァイオリンの美音をさらに引き立てています。2人ともモスクワ音楽院を優秀な成績で卒業したのち、アムステルダム音楽院に入学してバロック・ヴァイオリンを研究しており、2007年には2人が中心になって古楽アンサンブル「ヴィオリーニ・カプリッチョージ」を設立していたので、共演の息もぴったりです。
なお、10月頃には52枚組ボッケリーニ・ボックスが発売される予定で、このアルバムの音源もそこに含まれます。

「6つのニ重奏曲」Op.3(G.56~G.61)
1761年、ボッケリーニが18歳のときの作品。作曲当時のボッケリーニはウィーンを拠点に活動しており、チェロ演奏のほか作曲にも力を入れ、グルックからも高く評価されていました。フレッシュな楽想が投入されたこの曲集も魅力十分で、レコーディングもすでにいくつか存在しますが、クリティカル・エディションの使用は初めてとなります。
ボッケリーニの場合、作品番号は出版社が付けたものとボッケリーニ自身が付けたものが違っている場合がけっこうあるため混乱しがちなので、G番号(ジェラール番号)で記載するのがわかりやすいです。
この曲集の場合も、1768年にパリのルイ=バルタザール・ド・ラ・シェヴァリエール社から出版された際には「Op.5」とされていましたが、同年にパリのヴェニエ社から出版された「6つのヴァイオリン・ソナタ」(G.25~G.30)も「Op.5」と表紙に大きく印刷されてしまったため、のちにボッケリーニ自身が「6つのニ重奏曲」(G.56~G.61)を「Op.3」と変更しています。そのため、2007年出版のクリティカル・エディションでは「Op.3」としていますが、それ以前のものでは混乱もあります。
「6つのニ重奏曲」Op.46(G.63~G.68)
作曲時期はわかっていませんが、ボッケリーニの旧作を改作しているため晩年のものと考えられています。
この曲集の場合、作品番号の問題はさらにややこしくなっています。1799年にパリのプレイエル社から出版された際には「Op.46」でしたが、その後、ハンス・ジット[1850-1922]が曲集の前半3曲(G.63~G.65)を選んで「3つのニ重奏曲」として校訂し、紛らわしいことに「Op.5」としてペータース社が出版。その後、ジットは4番(G.66)などを収めた「2つのニ重奏曲」も「Op.5」として出版。「Op.5」だらけです。
さらに1793年作曲の「6つの弦楽五重奏曲」(G.359~G.364)が、自筆譜目録では「Op.46」とされてしまったことで大きな混乱を招いています。
なお、ジット版の「3つのニ重奏曲 Op.5」の楽譜が広く出回ったため、第1曲(G.63)は昔からとりあげられたりしていましたが、「6つのニ重奏曲
Op.46」としての全曲レコーディングは存在しなかったので、今回の録音は歓迎されるところです。
ブックレット
12ページ。テキストは英語。作品解説のほか、「Op.46」の原曲に使用した作品のことや、作品番号が妙なことになった経緯についても記してあり参考になります。
執筆者はオランダの音楽学者で、ボッケリーニに関する著書「Understanding
Boccherini's Manuscripts」や楽譜編纂でも知られるルドルフ・ラッシュ(ユトレヒト大学音楽学研究所)。
ルイジ・ボッケリーニ
1743年2月19日、ルッカ共和国に誕生。斜塔で有名なピーザの近郊に位置する要塞都市ルッカは人口約2万人。父はチェロとコントラバスを弾く音楽家。ボッケリーニはルッカとローマでチェロの腕を磨いて作曲も学び、ウィーンで活躍したのち、24歳で作曲家としてパリで成功。その後、26歳から62歳で亡くなるまで、つまり社会に出てからのほとんどの期間をスペインで過ごしたという事実上の「スペインの作曲家」でもありました。
13歳でチェリストとしてデビューしたボッケリーニは、「おそらく歴史上もっとも優れたチェリストであった」と鈴木秀美氏も称えるほどの無類の超絶技巧チェリストであったとされており、その作品には、古典派時代の音楽としては異例なほどチェロの魅力が詰まったものとなっていました。
ボッケリーニは古典派音楽の中心であった独墺から遠く離れたスペインの宮廷で活躍していたこともあってか、その音楽は古典派的な様式感よりも、ボッケリーニならではの自由な感覚で貫かれているものが多く、優雅なロココの中に突然チェロの名技が盛り込まれたり、コミカルな音楽が出現したりと、曲によってはかなりのやりたい放題ぶりとなっています。しかもご当地スペインの舞曲やギターまで交えた作品も書いており、さらに絶品ともいえる旋律美で彩られた宗教音楽まで書いていました。
イーゴリ・ルハーゼ(バロック・ヴァイオリン)
12歳でソロ・ヴァイオリニストとしてのキャリアをスタートさせ、オデッサ交響楽団とヴュータンのヴァイオリン協奏曲第5番で共演。モスクワ音楽院を優秀な成績で卒業。1996年、タネーエフ国際室内楽コンクール第1位、1997年、ロカテッリ国際コンクール第1位など、数々の国際コンクールで入賞。
2002年、アムステルダム音楽院で古楽のスペシャリストとして優秀な成績で卒業。ルネッサンスから現代音楽までのヴァイオリンのレパートリーを演奏するソリストとして、ヨーロッパ各国で活動するほか、世界各地をツアー。
CDは、Brilliant Classicsなどから発売。
ダリア・ゴルバン(バロック・ヴァイオリン)
モスクワ音楽院とアムステルダム音楽院を卒業。多くのヴァイオリン・コンクールで入賞し、ソロ、室内楽、アンサンブルで活動。2005年からオランダ在住で、2007年に、イーゴリ・ルハーゼとともに古楽アンサンブル「ヴィオリーニ・カプリッチョージ」を設立。同時に2007年から2020年まで、1994年に設立されたオランダ・バッハ管弦楽団の2代目コンサートマスターを務めました。
CDは、Brilliant Classics、Amsterdam Classicsなどから発売。
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97507
(3CD)
\2600→\1690
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イルデブランド・ピツェッティ (1880-1968):
声とピアノのための歌曲全集 |
ヴァンシシエム・リート・デュオ
パオラ・カンポノーヴォ(ソプラノ)
アルフレード・ブレッサーノ(ピアノ) |
CD1 51'52
墓碑銘
1. (詞:ヴィクトル・ユゴー/フランス語)
2'01
婚礼の前夜 (3つの歌)
2. (詞:イルデブランド・コッコーニ/イタリア語)
3'32
思い出して (3つの歌)
3. (詞:イルデブランド・コッコーニ/イタリア語)
3'57
3月の出会い (3つの歌)
4. (詞:イルデブランド・コッコーニ/イタリア語)
6'37
バジーリオラへの愛の交唱 (2つの愛の歌)
5. (詞:ソロモンの雅歌/ラテン語)
1'27
冬の夕べ
6. (詞:マリオ・シルヴァーニ/イタリア語)
3'27
エルサレムの娘たちよ、あなたがたに誓う
7. (詞:ソロモンの雅歌/ラテン語)
2'56
告知
8. (詞:テレーザ・コリンナ・ウベルティス/イタリア語)
2'45
羊飼いたち (5つの歌)
9. (詞:ガブリエレ・ダンヌンツィオ/イタリア語)
6'12
遠く離れた息子を持つ母親 (5つの歌)
10. (詞:ロムアルド・パンティーニ/イタリア語)
4'02
エロティカ
11. (詞:ガブリエレ・ダンヌンツィオ/イタリア語)
3'53
聖バジーリオ(5つの歌)
12. (詞:ニッコロ・トンマゼオ/イタリア語)
2'12
裂け目の監獄 (5つの歌)
13. (詞:ニッコロ・トンマゼオ/イタリア語)
2'42
散歩 (5つの歌)
14. (詞:ジョヴァンニ・パピーニ/イタリア語)
6'02
CD2 54'14
アンジェレカ (ナポリの2つの劇的な歌)
1. (詞:サルヴァトーレ・ディ・ジャコモ/イタリア語ナポリ方言)
5'56
被昇天 (ナポリの2つの劇的な歌)
2. (詞:サルヴァトーレ・ディ・ジャコモ/イタリア語ナポリ方言)
6'29
人生は走り去り、ひと時も止まらない
(ペトラルカの3つのソネット)
3. (詞:フランチェスコ・ペトラルカ/イタリア語)
2'43
甘く鳴くナイチンゲールは (ペトラルカの3つのソネット)
4. (詞:フランチェスコ・ペトラルカ/イタリア語)
4'22
わが想いを天に馳せ (ペトラルカの3つのソネット)
5. (詞:フランチェスコ・ペトラルカ/イタリア語) 3'52
ロンバルディアの女 (3つの歌)
6. (詞:イタリア民謡/イタリア語)
7'16
囚われの女 (3つの歌)
7. (詞:イタリア民謡/イタリア語)
6'29
指環を釣り上げれば (3つの歌)
8. (詞:イタリア民謡/イタリア語)
4'01
暗い空
9. (詞:ジャコモ・レオパルディ/サッフォーより/イタリア語)
2'39
願い (ギリシャの3つの歌)
10. (詞:ピオ・ボンディオーリ/イタリア語)
3'08
子供のためのミロロジー (ギリシャの3つの歌)
11. (詞:ピオ・ボンディオーリ/イタリア語)
3'11
踊りの歌 (ギリシャの3つの歌)
12. (詞:ピオ・ボンディオーリ/イタリア語)
4'01
CD3 48'36
そして私は自分の痛みを歌う
1. (詞:ヤコポ・ボッキアリーニ/イタリア語)
3'03
ベブロと彼の馬 (3つの歌)
2. (詞:ニッコロ・トンマゼオ/イタリア語)
3'28
主よ、私は欲しくないものを欲しがります
(3つの歌)
3. (詞:ミケランジェロ・ブオナッローティ/イタリア語)
4'23
星が輝く夜に (3つの歌)
4. (詞:マンリオ・トルクァート・ダッツィ/イタリア語)
6'07
愛が私の心を揺さぶる (3つの愛の歌)
5. (詞:マナーラ・ヴァルジミーリ/イタリア語)
1'45
美しく輝く月 (3つの愛の歌)
6. (詞:ニッコロ・トンマゼオ/イタリア語)
5'32
立ち上がれ、愛しい友よ (3つの愛の歌)
7. (詞:ソロモンの雅歌/ラテン語)
3'26
雲 (未出版作品)
8. (詞:未詳/イタリア語) 3'23
私の叫び (未出版作品)
9. (詞:ゲルダ・ダリバ/英語)
3'46
何という静けさ! 何という奇妙な埋葬!~ゆっくりと闇が訪れる~
哀れな侯爵にとってそれはひどいこと
(3つの悲劇的なソネット) (未出版作品)
10. (詞:アルフレード・ゼルビーニ/イタリア語パルマ方言)
11'05
あなたは私のところに戻ってきた (未出版作品)
11. (詞:ヤコポ・ボッキアリーニ/イタリア語)
2'33 |
パルマ方言、ナポリ方言も登場するテキスト選択のこだわり
録音:2021年7、12月、2022年11月、イタリア王国、ベルナレッジョ、バルトーク・ストゥーディオ
ピツェッティは伝統的な様式を好み、ルネッサンスと初期バロック音楽も研究。文学愛好家で、言語の地域性や歴史的な背景にもこだわりがあり、そうした傾向は歌曲にも反映されています。この歌曲集では、イタリア語をメインに、ラテン語、フランス語、英語のテキストを用いているほか、パルマ方言、ナポリ方言も登場します。
演奏は2021年にマリピエロの歌曲全集をリリースしていた「ヴァンシシエム・リート・デュオ」によるものです。
ブックレット(英語・イタリア語・16ページ)には、演奏のアルフレード・ブレッサーノによる解説などが掲載。

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BRL 95831
(4CD)
\2900→\1990
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フランコ・カヴァローネ(1957-):ギター曲集
Disc. 1
10の進歩的な練習曲、ギターソナタ第1番~第4番、たくさんの涙を…
Disc. 2
ギターのための12の練習曲、6つのユダヤの歌、3つの反映、変奏曲のように
Disc. 3
12の小前奏曲、ソナチネ「ベンジャミン・ブリテンを讃えて」、
ギターのためのソナチネ「アニメ・ジェメンティ」、
いろいろな嘆き「クラウディオ・モンテヴェルディを讃えて」、
踊りの情景(ギターのための小組曲)
Disc. 4
秋の歌、4つの詩―アルダ・メリーニを讃えて、
3つの提言 リア・ラテルツァの絵画をめぐる音の瞑想、
ギターのための3つの小品 |
クリスティアーノ・ポルケッドゥ(Guitar) |
これは知らない。だからこそ、ちょっと聴いてみたい。
現代イタリアの作曲家カヴァローネ、ギター作品だけで4枚!
フランコ・カヴァローネ(1957-)。
正直、日本ではほとんど知られていない作曲家でしょう。
しかし曲目を眺めていると、これが妙に気になってきます。
4つのギター・ソナタ、練習曲、前奏曲といった本格的な作品から、《6つのユダヤの歌》、ブリテンを讃えたソナチネ、モンテヴェルディを讃えた《いろいろな嘆き》、さらに絵画をめぐる《音の瞑想》まで。
現代作品でありながら、過去の音楽や文学、美術へと視線を広げていく。
知らない作曲家の知らない音楽を、4枚かけて探索する。
こういう出会いこそ、BRILLIANT CLASSICSの面白さかもしれません。
演奏はクリスティアーノ・ポルケッドゥ。
ギター好きの方なら、この価格でちょっと未知の世界へ踏み込んでみるのも面白そうです。
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BRL 96068
(4CD)
\2900→\1990
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マウロ・ジュリアーニ(1781-1828):フルートとギターのための作品全集 |
ダニエレ・ルッジェーリ(Flu)
アルベルト・メシルカ(Guitar) |
Disc. 1 THE ELEVATED STYLE
大二重奏曲Op.52、6つの変奏曲Op.81、大二重奏曲Op.85、変奏曲Op.84、
カタラーニ夫人による変奏曲WoO G&F(V)5、La
biondina in gondolettaによる変奏曲、
ポプリよりロンド「恋する乙女たち」、やさしい小二重奏曲Op.77
Disc. 2 SERENADES AND DIVERTIMENTI
セレナードOp.127、大セレナードOp.82、18の夜のディヴェルティメントOp.86
Disc. 3 CHAMBER MUSIC
大ポプリOp.126、やさしく愉快な小品Op.74、大ポプリOp.53、歌劇「タンクレーディ」によるポプリOp.76
Disc. 4 ARRANGEMENTS AND TRANSCRIPTIONS
大二重奏曲WoO G&F(V)1、行進曲による編曲集WoO
GF(V)2、
ヨーゼフ・マイセダーのポロネーズ第2番WoO
GF(V)4
ロッシーニの歌劇「セミラーミデ」の「悲しいうめき声」による
四重奏曲Wo0 GF(V)5(フルートとギターのための再構成版)、
12のレントラーとコーダOp.75 |
イタリアのギタリストで作曲家のジュリアーニは、当時の流行のメロディや有名な行進曲、アリアなどに基づく作品で、多くのヒット作を残しました。特にフルートとギターのアンサンブルでは、多くの演奏者が魅力的に感じ、人気を後押ししたとされています。古典的な抑制のきいた純粋な作品で、軽快さのなかに美しい落ち着きがあります。
ジュリアーニは、ベートーヴェンが敬愛したドイツ人フルート奏者、ヨハン・セドラツェクと親交を深め、ウィーンやイタリア各地で多くの演奏会を開いています。そのフルートとギターによる、初めてまとめられたこの曲集に収録された作品は、二人の共演のために書かれたもので、二人の名人芸と叙情的な才能が巧みに生かされています。
演奏者のフルート奏者ルッジェーリとギタリストのメシルカは、ブリリアントクラシックスにおいて、アメリカの20世紀音楽を集めたアルバム(品番:95753)でも、素晴らしい演奏を聴かせており、今後の活躍が期待できるコンビであります。
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BRL 96146
(4CD)
\2900→\1990
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管弦楽曲名曲集
Disc. 1
ヘンデル:司祭ザドク
ゴールドスミス・コラール・ユニオン/
ワーグナー:ワルキューレの騎行/
ヴェルディ:アイーダ大行進曲
ロイヤル・コーラル・ソサエティ/
エルガー:エニグマ変奏曲よりニムロッド/
ビゼー:歌劇「真珠採り」より二重唱「聖なる神殿の奥深く」
ウェイン・エヴァンス(Ten)ドナルド・マクスウェル(Br)
オッフェンバック:天国と地獄よりカンカン/
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第8番/
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より誰も寝てはならぬ
ウェイン・エヴァンス(Ten)
サン=サーンス:死の舞踏/
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」よりある晴れた日に
デボラ・ノーマン(Sop)/
バーバー:弦楽のためのアダージョ/
ラヴェル:ボレロ/
Disc. 2
シベリウス:交響詩「フィンランディア」/
オルフ:カルミナ・ブラーナよりおお運命の女神よ/
フォーレ:パヴァーヌ/
ヒューバート・パリー:エルサレム
ゴールドスミス・コラール・ユニオン/
スーザ:自由の鐘/
ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」より私は町の何でも屋
ドナルド・マクスウェル(Br)
ヨハン・シュトラウスII:美しく青きドナウ/
ヘンデル:メサイアよりハレルヤ・コーラス
ゴールドスミス・コラール・ユニオン
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番/
ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ
ウェイン・エヴァンス(Ten)/
ハチャトゥリアン:バレエ「ガイーヌ」より剣の舞/
チャイコフスキー:序曲「1812年」
Disc. 3
R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りより序奏/
スッペ:歌劇「軽騎兵」序曲/
スーザ:行進曲「星条旗よ永遠なれ」/
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ルーシー・パーハム(pf)/
レハール:ワルツ「金と銀」/
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」よりヘブライの捕虜たちの合唱/
グリーグ:ペールギュント組曲より朝/
サン=サーンス:動物の謝肉祭より白鳥
ティム・ジル(Vc)ロードリック・エルムス(pf)
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より女心の歌
ウェイン・エヴァンス(Ten)/
ホルスト:組曲「惑星」より木星
Disc. 4
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より序曲/
チャイコフスキー:バレエ「眠れる森の美女」よりワルツ/
ヨハン・シュトラウスII:ピチカート・ポルカ/
ビゼー:歌劇「カルメン」より前奏曲、アラゴネーズ、闘牛士の歌/
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」/
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」よりキエフの大門/
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より私のお父さん
デボラ・ノーマン(Sop)
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」より序曲/
ハチャトゥリアン:バレエ「ガイーヌ」より剣の舞/
アーサー・ブリス:組曲「来るべき世界」より行進曲/
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」よりだったん人の踊り
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ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:フィリップ・エリス、オウェイン・アーウェル・ヒューズ、ニック・デイヴィス、
ジョン・リグビー、バリー・ワーズワース、ロビン・ステープルトン |
これはもう、クラシック名曲のオールスター戦!
「あ、これ知ってる!」が4枚延々と続きます。
これはすごい。というより、ものすごく分かりやすい(笑)。
《ワルキューレの騎行》《ニムロッド》《ボレロ》《フィンランディア》《美しく青きドナウ》《威風堂々》《剣の舞》《1812年》《ツァラトゥストラはかく語り》《ラプソディ・イン・ブルー》《木星》《フィンガルの洞窟》《キエフの大門》《だったん人の踊り》……。
さらに《誰も寝てはならぬ》《ある晴れた日に》《ハレルヤ・コーラス》《女心の歌》《私のお父さん》まで登場。
時代も国もジャンルも関係なし。
ただひたすら「クラシックの有名曲」を次から次へと聴いてしまおうという4枚です。
演奏はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。
初心者の方の最初のクラシック名曲集としてはもちろん、クラシックを何十年も聴いてきた方でも、たまにはこういう「名曲しか出てこない4枚」を何も考えず楽しむのも悪くありません。
次は何が出てくるんだろう――と思っているうちに、また知っている曲が出てくる。
とりとめがない? いや、このとりとめのなさこそ楽しい。
クラシック音楽の「おいしいところ」ばかりを、これでもかと詰め込んだ4枚です。
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96883
(4CD)
\2900→\1990
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聖職者作曲家ボンポルティの心洗われる曲集
ボンポルティ:
2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ全集
CD1 60:43
2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
Op.1 (1696)
ソナタ 第1番 ニ長調
1. I. アダージョ 1:30
2. II. アレグロ 2:18
3. III. グラーヴェ 1:18
4. IV. レント・アレグロ 2:11
ソナタ 第2番 変ロ長調
5. I. アダージョ 1:02
6. II. アラ・ブレーヴェ 1:21
7. III. グラーヴェ 1:40
8. IV. アレグロ 2:17
ソナタ 第3番 ト長調
9. I. ラルゴ 1:44
10. II. アレグロ 2:26
11. III. グラーヴェ 1:19
12. IV. コン・スピリト 1:59
ソナタ 第4番 ロ長調
13. I. グラーヴェ 2:14
14. II. アレグロ 1:14
15. III. アンダンテ 0:57
16. IV. スピリトーゾ 2:01
ソナタ 第5番 ニ長調
17. I. アンダンテ 1:10
18. II. ヴィヴァーチェ 1:49
19. III. グラーヴェ 1:44
20. IV. アレグロ・エ・プレスト 1:49
21. V. アラ・ブレーヴェ 0:27
ソナタ 第6番 ヘ長調
22. I. ラルゴ 1:21
23. II. アレグロ 1:05
24. III. アダージョ 0:41
25. IV. プレスト・エ・アレグロ 1:13
ソナタ 第7番 ホ長調
26. I. アレグロ 1:03
27. II. アレグロ・エ・プンタート 1:30
28. III. グラーヴェ 0:57
29. IV. プレスティッシモ 1:23
ソナタ 第8番 イ長調
30. I. アダージョ 1:49
31. II. ヴィヴァーチェ 1:25
32. III. ラルゴ 1:16
33. IV. プレスト・プレスト・エ・ウニート
1:37
ソナタ 第9番 ハ長調
34. I. ヴィヴァーチェ 0:54
35. II. アレグロ 1:19
36. III. アダージョ・アッサイ 2:22
37. IV. プレスト 1:03
ソナタ 第10番 イ長調
38. I. スピッカート 0:46
39. II. テンポ・ジュスト 1:11
40. III. アダージョ・エ・スピッカート 1:54
41. IV. プレスト 0:57
ラビリンティ・アルモニチ
アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン)
ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン)
イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ)
マリアン・ポリン(チェンバロ、オルガン)
録音:2018年4月13~15日、イタリア、ボルツァーノ、ラナ、聖ペテロ教会
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CD2 58:01
2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
Op.2 (1698)
ソナタ 第8番 ハ長調
1. I. プレルーディオ 1:20
2. II. アルマンド 1:19
3. III. アダージョ 0:50
4. IV. ガヴォット 1:11
ソナタ 第6番 イ長調
5. I. プレルーディオ 1:16
6. II. コレンテ 1:29
7. III. サラバンド 1:28
8. IV. ガヴォット 1:15
ソナタ 第3番 ヘ長調
9. I. プレルーディオ アルマンド 2:48
10. II. コレンテ 1:45
11. III. グラーヴェ 0:59
12. IV. ジーグ 1:27
ソナタ 第9番 変ロ長調
13. I. プレルーディオ 1:02
14. II. アルマンド 1:42
15. III. サラバンド 1:18
16. IV. ジーグ 1:50
ソナタ 第2番 ホ長調
17. I. プレルーディオ 1:38
18. II. アルマンド 1:46
19. III. コレンテ 1:37
20. IV. ガヴォット 1:32
ソナタ 第7番 ロ長調
21. I. プレルーディオ 1:26
22. II. アルマンド 2:29
23. III. アダージョ 0:48
24. IV. ジーグ 2:01
ソナタ 第5番 ホ長調
25. I. プレルーディオ 1:27
26. II. アルマンド 1:59
27. III. サラバンド 1:20
28. IV. ジーグ 1:50
ソナタ 第4番 イ長調
29. I. プレルーディオ 0:50
30. II. アルマンド 1:53
31. III. コレンテ 1:35
32. IV. ガヴォット 0:46
ソナタ 第1番 ニ長調
33. I. プレルーディオ 1:11
34. II. アルマンド 2:13
35. III. スタッカートとアダージョ 1:24
36. IV. ジーグ 1:52
ソナタ 第10番 ト長調
37. チャッコーナ 3:26
ラビリンティ・アルモニチ
アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン)
ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン)
イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ)
アンドレアス・ベネディクター(チェンバロ、オルガン)
録音:2017年1月3日~5日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会 |
CD3 64:17
2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
Op.4
ソナタ 第1番 ト長調
1. I. プレルーディオ ラルゴ 2:26
2. II. アルマンド アレグロ 1:42
3. III. サラバンド 1:43
4. IV. コレンテ プレスト 1:47
ソナタ 第2番 ロ長調
5. I. プレルーディオ アンダンテ 2:27
6. II. アルマンド アレグロ 1:40
7. III. サラバンド ラルゴ 1:38
8. IV. ジーグ 1:23
ソナタ 第3番 イ長調
9. I. プレルーディオ アンダンテ 1:37
10. II. コレンテ. アレグロ 1:27
11. III. スタッカート アダージョ・アッサイ
1:27
12. IV. ガヴォット. プレスト 1:13
ソナタ 第4番 変ロ長調
13. I. アルマンド. プレスト・ヴィヴァーチェ
1:34
14. II. アンダンテ 1:09
15. III. サラバンド 1:27
16. IV. ジーグ 1:24
ソナタ 第5番 ホ長調
17. I. プレルーディオ アダージョ 1:33
18. II. アルマンド アレグロ 2:14
19. III. ガヴォット プレスト 1:34
ソナタ 第6番 イ長調
20. I. プレルーディオ. ラルゴ 2:27
21. II. コレンテ 1:55
22. III. グラーヴェ 0:48
23. IV. ジーグ 1:38
ソナタ 第7番 ニ長調
24. I. プレルーディオ ラルゴ 1:26
25. II. コレンテ 1:32
26. III. サラバンド アダージョ 1:27
27. IV. ガヴォット 1:36
ソナタ 第8番 ホ長調
28. I. プレルーディオ アンダンテ 2:45
29. II. アルマンド. アレグロ 1分25秒
30. III. グラーヴェ 0:59
31. IV. ジーグ 1:21
ソナタ 第9番 ヘ長調
32. I. プレルーディオ ラルゴ 1:38
33. II. アルマンド プレスト 1:29
34. III. アダージョ 0'40
35. IV. ジーグ 1:47
ソナタ 第10番 ハ長調
36. I. プレルーディオ アダージョ 2:07
37. II. アルマンド アレグロ 1:59
38. III. サラバンド ラルゴ 1:44
39. IV. コレンテ 1:47
アレッサンドロ・バルデッサリーニ(テオルボ)
ラビリンティ・アルモニチ
アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン)
ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン)
イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ)
マリヤ・ヨヴァノヴィッチ(チェンバロ、オルガン)
録音:2021年7月8日~10日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会 |
CD4 55:08
2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
Op.6
ソナタ 第1番 ロ長調
1. I. プレルーディオ 1:56
2. II. コレンテ. アレグロ 2:06
3. III. ジーグ 1:29
ソナタ 第2番 ニ長調
4. I. プレルーディオ アンダンテ 1:21
5. II. アルマンド 1:39
6. III. ガヴォット プレスティッシモ 1:40
ソナタ 第3番 嬰ヘ長調
7. I. アルマンド 2:50
8. II. サラバンド アンダンテ 3:21
9. III. ジーグ 1:25
ソナタ 第4番 イ長調
10. I. プレルーディオ ラルゴ 1:40
11. II. アルマンド Allegro 1:36
12. III. コレンテ 2:19
ソナタ 第5番 ホ長調
13. I. プレルーディオ 1:07
14. II. アルマンド. プレスト 1:42
15. III. ジーグ. プレスト 1:39
ソナタ 第6番 変ロ長調
16. I. プレルーディオ. ラルゴ 2:34
17. II. アルマンド アレグロ 1:59
18. III. サラバンド ラルゴ 2:33
ソナタ 第7番 ト長調
19. I. プレルーディオ アダージョ 2:18
20. II. アルマンド アレグロ 1:31
21. III. ジーグ. プレスト 1:38
ソナタ 第8番 ハ長調
22. I. プレルーディオ 1:37
23. II. アルマンド プレスト 1:48
24. III. ガヴォット. プレスト 1:50
ソナタ 第9番 ホ長調
25. I. アルマンド. コモド 1:57
26. II. サラバンド ラルゴ 1:54
27. III. ジーグ. プレスト 1:14
ソナタ 第10番 ヘ長調
28. I. プレルーディオ. ヴィヴァーチェ 0:50
29. II. コレンテ. アレグロ 1:42
30. III. ジーグ. プレスト 1:39
ピエトロ・プロッセル(アーチリュート)
ラビリンティ・アルモニチ
アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン)
ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン)
イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ)
マリヤ・ヨヴァノヴィッチ(チェンバロ、オルガン)
録音:2022年7月8日~10日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会 |
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ラビリンティ・アルモニチ |
バッハに影響を与えたインヴェンションの作者として知られるボンポルティは、神学と音楽を学んだ聖職者。作曲は副業でしたが、聖職者として働いていた47年のあいだに12の作品集を出版し各国有力者に献呈。北イタリアのトレント大聖堂で働きながら、1727年にはカール6世から「宮廷紳士」の称号を授与されるなど知名度は高かったようです。今回全曲が収められた「2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ」のコンチェルタンテな名技性は、コレッリに師事したとも言われるボンポルティの作風をよく示しています。
アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン)
北イタリアのトレント音楽院を卒業後、同じく北イタリアのパルマでA.トスカニーニ財団が主催する上級専門コースに通い、その後、スイスのルガーノにあるスイス・イタリア音楽院でマッシモ・クワルタに師事。
1998年、トレント近郊ボルゴ・ヴァルスガーナの室内オーケウトラ「コンプレッソ・コレッリ」のソロ奏者として入団。イタリア国内外で活動。
2003年にはバロック・ヴァイオリンに転向し、エンリコ・オノフリやステファノ・モンタナーリの指導を受け、2019年にはバロック・ヴァイオリンの学位も取得しています。
その間、2006年にラビリンティ・アルモニチ協会の会長、芸術監督、首席ヴァイオリン奏者に就任し、現在に至っています。
ラビリンティ・アルモニチ
2006年にラビリンティ・アルモニチ協会として設立。固定されたアンサンブルはなく、音楽家のグループであり、その人数や構成は変化します。主にバロック音楽を扱っていて、選ばれた楽曲については、その時代のスタイルと密接に結びついた全体的なアプローチにより研究。ガット弦を張った初期のオリジナル楽器や、バロック~古典の弓を使用し、解釈に関する理論書や手引書の形で現存する無数の資料を参照することで、さまざまな時代の音楽に表現された好みや感情に近づくことを目標とし、さらに、演奏をユニークで特別なものにするセンスや即興についても検討しています。

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96361
(5CD)
\3300→\2390
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ジャン・ラングレ [1907-1991]
オルガン音楽 第2巻
CD1
75'45 |
交響曲第3番
1. I. 序奏 5'36
2. II. カンタービレ 8'31
3. III. 間奏曲 1'54
4. IV. ニューヨークの日曜日の朝 8'03
5. V. 雷雨 5'30
2つのオフェルトワール(奉献唱)
6. I. ミサ曲「星空の創造主」のパラフレーズ
4'55
7. II. ミサ曲「大いなる力を持つ神よ」のパラフレーズ
5'17
ブルターニュの8つの歌
8. I. 「天国」 3'03
9. II. 「ロザリオを唱えよ」 2'44
10. III. 「お告げの祈り」 4'51
11. IV. 「ブルターニュのクリスマス」 4'03
12. V. 「イエス、祝福されしわが救世主」 4'31
13. VI. 「イエスは私たちに祈るように言われる」
2'50
14. VII. 「銀の葉を持つユリ」 3'42
15. VIII. 「永遠について考えよ」 3'47
16. 「羊飼いの歌」 2'33
17. 「賢者の祈り」 3'45
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ファウスト・カポラーリ(オルガン)
使用楽器:ルッファーティ・オルガン(2000年建造)
録音:2023年5月24日~10月2日、
ミラノ、ヴィラ・コルテーゼ、サン・ヴィットーレ教区教会 |
CD2
73'28 |
「中世組曲」(低音ミサ形式)
1. I. プレリュード 2'49
2. II. ティエント 3'10
3. III. インプロヴィゼーション 1'37
4. IV. 瞑想 4'02
5. V. 喝采 5'38
「ソロ・ペダルのための7つの演奏会用練習曲」
6. I. 半音階 3'56
7. II. 対位法 1 4'14
8. III. 交替 4'11
9. IV. 対位法 2 5'35
10. VI. スタッカート 3'08
11. VII. トリル 5'09
12. VIII. アレルヤ 6'20
13. 「幸福の詩」 7'22
「三部作」
14. I. メロディー 5'22
15. II. トリオ 5'05
16. III. 終曲 5'10 |
アレッサンドロ・ペリン(オルガン)
使用楽器:タンブリーニ・ボナート・オルガン(1967年建造、1999年修復)
録音:2023年6月17日~12月1日、
パドヴァ、アーバノ・テルメ、サン・ロレンツォ大聖堂 |
CD3
71'50 |
「モザイク 1」
1. I. 「ガブリエル・フォーレのための石碑」
4'06
2. II. 「バッファロー・ビルの墓にて」 4'55
3. III. 「2人のオルガン奏者のための二重幻想曲」*
9'47
4. IV. 「ボーイズ・タウン、平和の場所」 6'17
3つのオフェルトワール(奉献唱)
5. I. 4'45
6. II. 6'01
7. III. 6'03
「聖なる三位一体についての3つの黙想」
8. I. 第1のペルソナ 父 5'05
9. II. 第2のペルソ 子 5'56
10. III. 第3のペルソ 聖霊 5'37
11. 「棕櫚の祝日」 7'05
12. 「聖なる日のための呪文」 6'04
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ジョルジョ・ベナーティ(オルガン )
ルチアーノ・カルボーネ(第2オルガン/トラック3)
使用楽器:ディエゴ・ボナート・オルガン(2007年建造)
録音:2023年3月17日、5月26日、10月20日、
イタリア、イーゾラ・デッラ・スカラ、サント・ステファノ修道院 |
CD4
72'55 |
交響曲第1番
1. I. アレグロ 10'28
2. II. 牧歌 7'48
3. III. コラール 5'33
4. IV. フィナーレ 9'51
聖三位一体の祝日礼拝
5. I. 入祭唱の前に 1'08
6. II. 奉献唱の後に 4'47
7. III. 聖体拝領の後に 4'45
8. IV. 聖体降福の後に 2'41
聖家族の礼拝
9. I. 入祭唱の前に 1'47
10. II. 奉献唱の後に 4'31
11. III. 聖体拝領の後に 2'34
12. IV. 聖体降福の後に 2'48 |
ファウスト・カポラーリ(オルガン)
使用楽器:ルッファーティ・オルガン(2000年建造)
録音:2023年5月24日~10月2日、
ミラノ、ヴィラ・コルテーゼ、サン・ヴィットーレ教区教会 |
2つの短い作品
13. ブレーヴェ I 3'44
14. ブレーヴェ Ⅱ 2'06
簡単な3つの作品
15. I. リブレ 2'56
16. II. レチタティーヴォ 3'23
17. III. アレグロ 1'55 |
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン )
使用楽器:ディエゴ・ボナート・オルガン(2007年建造)
録音:2023年3月17日、5月26日、10月20日、
イタリア、イーゾラ・デッラ・スカラ、サント・ステファノ修道院 |
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| CD5 69'52 |
1. 祝祭 5'56
グレゴリオ聖歌風3部作 5'19
2. I. 薔薇の神秘 5'43
3. II.天国にて 7'55
4. III. アレルヤ 9'30
5. 2つの古いスコットランド民謡による幻想曲
9'30
民謡組曲
6. I. 「おお、子らよ」によるフーガ 4'05
7. II. 聖ニコラスの伝説 4'01
8. III. 賛美歌 4'51
9. IV. カンツォナ 3'08
10. V. 2つのクリスマスのラプソディ 6'36 |
アレッサンドロ・ペリン(オルガン)
使用楽器:タンブリーニ・ボナート・オルガン
(1967年建造、1999年修復)
録音:2023年6月17日~12月1日、
パドヴァ、アーバノ・テルメ、サン・ロレンツォ大聖堂 |
11. ミニアチュールⅡ 2'53
特徴的な3つの作品
12. I. 牧歌~前奏曲 2'18
13. II. 間奏曲 4'07
14. III. 鐘 3'20 |
ジョルジョ・ベナーティ(オルガン )
使用楽器:ディエゴ・ボナート・オルガン(2007年建造)
録音:2023年3月17日、5月26日、10月20日、
イタリア、イーゾラ・デッラ・スカラ、サント・ステファノ修道院 |
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優秀録音によるオルガンの大型企画!
CD20枚以上になる予定の大型プロジェクトの第2弾。
ラングレーの弟子だったオルガニストのジョルジョ・ベナーティが監修し、ブックレットの解説もベナーティが執筆。
レコーディングは音楽のスタイルや要件に適した楽器をイタリアの様々な教会から選んでおこなわれ、ベナーティのほか、ファウスト・カポラーリとアレッサンドロ・ペリンも加わって膨大なラングレーの遺産に挑んで行きます。
優秀録音によるオルガンの大型企画!ラングレーの作風を捉え切った優秀録音
ラングレーの作品には、カトリック圏オルガンならではの壮大な音響を聴けるものも多く、また、ラングレーはペダルの達人でもあっただけに、オルガンならではの低音の魅力も満載ですが、このシリーズの録音では、弱音から轟音までリアルな質感で収められており、オルガン低音の心地良さに浸れる場面が多いのも朗報です。
その他、内省的な静寂系の音楽や、多彩なレジストレーションを駆使する曲などもあって、録音はなかなか大変そうですが、ここではオルガン録音で実績豊富なフェデリコ・サヴィオがプロデューサーとエンジニアを兼ねて万全のサウンドをつくりだしています。
英文ブックレット(32ページ)には、オルガンや演奏家のカラー写真が掲載されていて参考になります。
監修者で演奏者のベナーティによる解説もすっきり読みやすいものです。ケースは一般的なサイズ(厚さ24㎜)のプラスチック(ポリスチレン)製で、5枚収納のマルチ仕様となっています。
ファウスト・カポラーリ (オルガン)
1958年、クレモナで誕生。ミラノのG.ヴェルディ音楽院でジャンフランコ・スピネッリに師事し、1981年にオルガンおよびオルガン作曲のディプロマを取得。続いてヴァティカンの教皇庁付属アンブロジアーノ音楽院で学び、1983年にグレゴリオ聖歌のマエストロの称号を取得。
その後、大学院課程在籍中に、ハラルト・フォーゲル
(北ドイツのバロック・オルガン音楽)、アンドレ・イゾワール
(バロック期のフランス音楽)、リオネル・ロッグ
(バッハ、モーツァルト、即興演奏)、マル=クレール・アラン
(バッハ、アラン)、ダニエル・ロト (フランス近代の交響的音楽)などを学び、ダニエル・ロトからはパリで個人的な指導も受けています。
学業終了後、メシアンを研究し、彼のオルガン作品に関する論文を執筆。著書はほかに「オルガン即興演奏の理論と実践の方法」、「オルガン即興演奏の前衛的な手法」があるほか、バロック作曲家の未発表曲を集めた出版物の編集にも携わっています。
研究と並行してコンクールにも出場し、1995年と1997年にビアリッツのオルガン即興コンクールで共に第2位、1996年にヴァレンナで開催されたAGIMUS作曲コンクールで第3位を獲得。
以後、ヨーロッパ各国でソロとアンサンブルの両方で活動しながら、作曲や教育、批評もおこなっています。
現在、クレモナ大聖堂大オルガンの第1奏者であり、トリノ音楽院でオルガンとグレゴリオ聖歌について教えています。
CDは、Brilliant Classics、Bel Air Music、MV
Cremonaなどから発売。
アレッサンドロ・ペリン (オルガン)
1984年、パドヴァ近郊のコンセルヴェで誕生。パドヴァ・ポリーニ音楽院でオルガンとオルガン作曲の修士号を取得し、パドヴァ大学で古典文献学を修了。その後、ヴェローナ・ダッラーバコ音楽院でロベルト・ロレッジアンに師事してチェンバロの修士号を取得し、ハンブルクの音楽演劇大学でヴォルフガング・ツェラー教授とメンノ・ファン・デルフト教授に師事してオルガンの修士号を取得。さらに、アンドレア・マルコン教授の指導のもと、スコラ・カントルム・バジリエンシスの上級コースでも学んでいます。
2015年、パドヴァのサンタ・マリア・アッスンタ大聖堂のオルガニストに就任。
CDは、Brilliant Classics、Da Vinci Classics、Tactusなどから発売。
ジョルジョ・ベナーティ (オルガン)
1953年、ヴェローナ近郊のノガローレ・ロッカで誕生。ミラノ音楽院でエミリア・ファディーニにチェンバロを、ヴェローナ音楽院でアントニオ・ザノンに作曲を師事。オルガンについては、ジャン・ラングレー、アントン・ハイラー、トン・コープマンの指導を受けながら、17歳からオルガニストとしての演奏活動を開始。イタリア各地のほか、パリ、ベルリン、ザルツブルク、ウィーン、リンツ、ストックホルム、ミュンヘン、マドリード、バルセロナ、サラゴサ、リスボン、ブダペスト、ブカレスト、モスクワ、プラハ、ワルシャワ、クラクフ、ニューヨークなどで演奏。
活動10年目の1980年には、27歳でヴィチェンツァ音楽院のオルガンおよびオルガン作曲の教授に就任。4年後には他の音楽院でも教えるようになり、1994年には、ブレシアのルカ・マレンツィオ音楽院のオルガンおよびオルガン作曲の教授に就任。
CDは、Da Vinci Classics、Brilliant Classics、Tactusなどから発売。
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BRL 95389
(5CD)
\3300→\2390
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For Mr Lawrence
坂本龍一:ピアノ曲集 |
イェローン・ファン・フェーン(pf)
サンドラ・ファン・フェーン(pf) |
Disc. 1
戦場のメリークリスマス/Fountain/ソリチュード
テーマ/Dancing in the Sky/
アジエンス-fast piano/シェルタリング・スカイ/御法度/Yamazaki
2002/Ubi/
Andata/Aubade/シルク エンドロール/Koko/水の中のバガテル/
リヴァーシング/義父/星になった少年/Litany
Disc. 2
ラストエンペラー ヴァージョン1/ラストエンペラー
ヴァージョン2/七人の侍 エンディングテーマ/
ハイヒール メインテーマ/M.A.Y. In the
Backyard/ゼロ・ランドマイン(ピアノ版)/
レヴェナント 蘇りし者 メインテーマ/チベタン・ダンス/ビハインド・ザ・マスク/
Blu/レイン/ランド・ソング music for
Artelligent City /Dear Liz
Disc. 3
千のナイフ/1919/バタヴィア/発芽/腹いっぱいの朝食/闘いの前/種子と種を蒔く人/
ブリーフ・エンカウンター//ライド・ライド・ライドザ・ファイト/出ていけ!集合/
理性を超えて/種を蒔く/最後の後悔/The
Seed/東風/ハッピーエンド/邂逅/
御法度(ピアノ版)/Dear Liz/キャスタリア
Disc. 4
アモーレ/ロスト・チャイルド/オーパス/ソナチネ/インテルメッツォ/
ロレンツ&ワトソン/コラールNo.1/コラールNo.2/バチャータ/シャンソン/
ディスタント・エコー/アクア/エナジー・フロー/Put
your hands up/鉄道員
Disc. 5
Eight Themes of Eight /新しい靴を買わなくちゃ/On
the boat/タマゴ 2004 /
Before Long/Loneliness/Perspective/Ex
Jazz/Parolibre/スウィート・リヴェンジ/
Tatorso/タンゴ/美貌の青空/Floating
Along/A Flower is not a Flower/サヨナラ/High
Tide |
《戦場のメリークリスマス》だけじゃない。
坂本龍一の世界を、ピアノでどこまでも旅する5枚。
まずDisc1の冒頭が《戦場のメリークリスマス》。
そして《シェルタリング・スカイ》《ラストエンペラー》《レヴェナント》《鉄道員》といった映画音楽から、《energy flow》《千のナイフ》《東風》《美貌の青空》、さらに《チベタン・ダンス》《Behind the
Mask》《Aqua》《Put your hands up》……。
これはもう「坂本龍一名曲集」という言葉だけでは収まりません。
映画音楽の坂本龍一。
YMOへとつながる坂本龍一。
美しい旋律を書く坂本龍一。
実験する坂本龍一。
そして、ただ静かにピアノと向き合う坂本龍一。
さまざまな時代、さまざまな場所に残された音楽が、ピアノというひとつの楽器に置き換えられることで、逆に「坂本龍一の音楽そのもの」がくっきりと浮かび上がってきます。
《戦場のメリークリスマス》や《ラストエンペラー》だけを知っている人が聴いても面白い。
昔からの坂本龍一ファンなら、「これまで入っているのか」と収録曲を眺めているだけでも楽しい。
演奏は、ミニマル・ミュージックの膨大な録音でも知られるイェローン・ファン・フェーンとサンドラ・ファン・フェーン。
一曲聴いて終わるのではなく、今日は映画音楽、明日は《千のナイフ》、その次は《美貌の青空》……。
坂本龍一の巨大な音楽世界を、好きなところから何度でも歩き回れる5枚です。
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BRL 96353
(5CD)
\3300→\2390
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ファリャ:作品集 |
Disc. 1 バレエ「恋は魔術師」、7つのスペイン民謡、讃歌、「三角帽子」からの3つの踊り
マルタ・セン(MSop)
Disc. 2 歌劇「はかなき人生」
マルタ・セン(MSop)フェルナンド・デ・ラ・モーラ(Ten)セシリア・エンジェル(MSop)
Disc. 3 ペドロ親方の人形芝居、プシシェ、ハープシコードのための協奏曲
ジュリアン・ベアード(Sop)ラファエル・プヤーナ(Harpsichord)エドゥアルド・マータ指揮、ソリスタス・メヒコ
Disc. 4
「三角帽子」からの3つの踊り、「はかなき人生」よりスペイン舞曲第1番、
クロード・ドビュッシーの墓碑銘のための讃歌、セレナータ、マズルカ、
アンダルシアのセレナータ、夜想曲、歌、ベティカ幻想曲
ベニータ・メシュラム(pf)
交響的印象「スペインの庭の夜」 ユッタ・チャプスキ(pf)ギュンター・ヘルビッヒ指揮、ベルリン交響楽団
Disc. 5
4つのスペイン風小品、火祭りの踊り、小人の行列、バルス・カプリーチョ、
演奏会用アレグロ、ヴォルガの舟歌、ポール・デュカスの墓のために
ベニータ・メシュラム(pf)
7つのスペイン民謡より、ムーア人の織物、ナナ、歌、ポロ、アストゥーリアス地方の歌、ホタ
ティモラ・ロスラー(Vc)クララ・ヴュルツ(pf) |
《恋は魔術師》《はかなき人生》《スペインの庭の夜》《7つのスペイン民謡》……
ファリャを聴くなら、まずこの5枚から!
収録曲をあらためて眺めてみて驚きました。
これ、ファリャの主要作品がほとんど入っているじゃないですか。
まず、あの《火祭りの踊り》を生んだ傑作バレエ《恋は魔術師》。
そして若きファリャの情熱が爆発する歌劇《はかなき人生》。
さらに管弦楽作品の最高傑作のひとつ《スペインの庭の夜》、名歌曲集《7つのスペイン民謡》、人形劇のために書かれた異色作《ペドロ親方の人形芝居》、そして新古典主義へ向かったファリャを象徴するハープシコード協奏曲まで。
《三角帽子》も「3つの踊り」で登場します。
そしてこれだけではありません。
ピアノ作品は全曲収録。
巨大な《ベティカ幻想曲》から《4つのスペイン風小品》、初期の小品、さらにドビュッシーやデュカスを追悼した作品まで収めています。
こうして5枚を聴いていくと、単なる「スペイン情緒の作曲家」ではないファリャの姿が見えてきます。
灼熱のアンダルシア。
フラメンコの強烈なリズム。
夜の庭に漂う幻想的な響き。
そしてパリで出会ったドビュッシー、ラヴェル、デュカスから吸収した洗練。
土臭いほどの民族性と、20世紀ヨーロッパ最先端の感覚。
その二つがぶつかって生まれたのがファリャの音楽だったのでしょう。
《恋は魔術師》だけでは分からない。
《火祭りの踊り》だけでも分からない。
ファリャという作曲家の全貌を一気に見渡せる5CD。
ファリャをこれから聴いてみようという方にも、名曲しか聴いたことがないという方にも。
これは文句なしにお薦めできるファリャ入門、そしてファリャ再発見のボックスです。
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BRL 96750
(5CD)
\3300→\2390
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ヴォルフガング・リュプザムが、平均律クラヴィーア曲集を
リュート・チェンバロで演奏した全曲録音
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 全曲 |
ヴォルフガング・リュプザム
(リュート・チェンバロ) |
バッハ演奏の大御所、ヴォルフガング・リュプザムが、平均律クラヴィーア曲集をリュート・チェンバロ(ラウテンクラヴィーア、ラウテンヴェルク)で演奏した全曲録音。
バッハの遺品目録には、チェンバロなど計8台の鍵盤楽器が記載されており、うち2台はリュート・チェンバロでした。リュート・チェンバロのオリジナルはすべて失われてしまったため、どのような外観の楽器かもわからないということで、現在、さまざまな形で復元がおこなわれていますが、ガット弦が張られ、ダンパーを使用していないという点では共通のようです。リュプザムの演奏は、穏やかで柔和なソノリティによる繊細で微妙な陰影のある表現が印象的なものとなっています。

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97197
(5CD)
\3300→\2390
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チレア・コレクション
協奏組曲、チェロ・ソナタ、ピアノ三重奏曲、ヴァイオリンとピアノのための作品、ピアノ曲、歌曲集 |
フランチェスコ・チレア (1866-1950)
CD1 協奏組曲 44'32
ヴァイオリンと管弦楽のための組曲
ホ長調 (1946) 12'05
1. 第1曲 アンダンテ・アパッショナート
3'39
2. 第2曲 テンポ・ディ・メヌエット(アレグレット) 1'40
3. 第3曲 アンダンテ・ソステヌート
3'58
4. 第4曲 アレグロ 2'48
ラッファエレ・カッチョーラ (b.1965):愛の歌(ソリストと弦楽オーケストラ版) 5.
4'12
レオナルド・レーオ (1694-1744)
チェロと弦楽オーケストラのための協奏曲ニ長調
(1737)(1934年、チレア編) 10'44
6. 第1楽章 アンダンテ・ソステヌート・エ・グラツィオーゾ
4'06
7. 第2楽章 ラルゲット 3'57
8. 第3楽章 アレグロ・コン・ブラヴーラ
2'41
フランチェスコ・チレア (1866-1950):チェロと管弦楽のための小組曲
(1931) 17'23
9. イントロドゥツィオーネ・アッラ・ダンツァ
1'58
10. 第1曲 ダンツァ・モデラート
4'30
11. 第2曲 ノットゥルニーノ・アンダンテ・ソステヌート
5'20
12. 第3曲 アレグロ・ジュスト
5'35
マッシモ・クアルタ(ヴァイオリン)、エンリコ・ブロンツィ(チェロ)、
イ・ヴィルトゥオージ・デッラ・スカラ、フィリッポ・アリーア(指揮)
録音 2022年9月11~13日、
イタリア王国、ロンバルディア州、ベルナレッジョ、アウディトリウム・エウローパ
CD2 室内楽 47'37
チェロ・ソナタ ニ長調 17'05
1. 第1楽章 アレグロ・モデラート 6'10
2. 第2楽章 アラ・ロマンツァ:ラルゴ・ドロローソ 5'26
3. 第3楽章 アレグロ・アニマート 5'29
ピアノ三重奏曲 ニ長調 19'01
4. 第1楽章 アレグロ・ソステヌート 6'10
5. 第2楽章 スケルツォ:プレスト 2'13
6. 第3楽章 アンダンテ・モルト・エスプレッシヴォ 4'56
7. 第3楽章 アレグロ・コン・フオーコ 5'42
ヴォカリッツォ・ダ・コンチェルト第2番ニ短調(ヴァイオリンとピアノのためのカント)
8. レント・ドロローゾ 5'15
ヴァイオリンとピアノのための主題と変奏
9. アンダンテ・ソステヌート 5'56
イラリア・クザーノ(ヴァイオリン)、ヤコポ・ディ・トンノ(チェロ)、
ドメニコ・コディスポーティ(ピアノ)
録音:2013年2月、イタリア王国、ローマ、ストゥーディオ・イ・ムジカンティ
CD3 ピアノ曲-1 72'27
3つの小品(1888)
1. メロディ 1'53 /2. セレナータ 2'23
/3. 舞踏曲 2'17
紡ぎ歌 Op.4 4. 2'39
朝の歌(ロマンス)Op.5 5. 3'12
小悪魔 - 舞踏の主題による変奏 Op.9 6.
2'43
マズルカ風即興曲 愛しているのはあなた
Op.10 7. 2'48
田園風アリア 8. 1'28
お世辞 Op.11 9. 2'24
マズルカ Op.14 10. 2'39
バディナージュ(滑稽な)Op.15 11.
2'12
子守歌 Op.20 12. 2'08
夜想曲 Op.22 13. 3'36
第2舞曲 Op.26 14. 1'37
アルバムの綴り 2'18
17. スペインの思想 1'41
3つの小品 Op.29
18. ロマンス 3'09 /19. スケルツィーノ
2'32 /20. バルゼレッタ(冗談) 2'49
露のしずく Op.33 21. 2'49
村にて Op.34 22. 1'47
マズルカ風に Op.35 23. 1'23
ワルツ Op.36 24. 1'47
アルバムの綴り Op.41 25. 2'02
サラバンド 3'38 28. カプリッチョ
3'24
アルバムの綴り(Op.41の1944年改訂版) 29.
1'58
王室のフーガ(未出版作品) 30. 2'11
ピエル・パオロ・ヴィンチェンツィ(ピアノ)
録音:2016年4月17~20日、、イタリア王国、ベルナレッジョ、バルトーク・ストゥーディオ
CD4 ピアノ曲-2 70'22
3つの小品 Op.43
1. ヴェッラ? 3'00 /2. 流れゆく水
2'07 /3. 花の谷 3'59
2つの小品
4. ノスタルジックな響き 8'08 /5.
フェスタ・シラーナ 3'54
スケルツォ(1883) 6. 4'10
スケルツァンド(1883) 7. 3'47
カラブリアの踊り(1884) 8. 3'51
即興曲(1885) 9. 3'18
マズルカ(1886) 10. 1'31
前奏曲(1886) 11. 1'33
晩祷(1887) 12. 3'03
アルバムの綴り(1930) 13. 1'39
祈り(ヴァイオリンとピアノのためのメロディアより編曲) 14.
2'37
セレナータ・ア・ディスペット(カンツォネッタより編曲) 15.
2'01
舞曲(オーケストラのための小組曲より編曲) 16.
3'48
無題 イ長調(サルヴァトーレ・トリポーディ連弾編曲) 17.
3'29
シャンソネット Op.31(連弾曲) 18.
2'04
感傷的な詩曲(連弾曲) 19. 2'26
幸せな愛(連弾曲) Op.37 20. 2'54
牧歌(管弦楽組曲第1番より2台ピアノ編曲)(1887) 21.
3'12
アッラ・ガヴォッタ(管弦楽組曲第1番より2台ピアノ編曲)(1887) 22.
3'38
ピエル・パオロ・ヴィンチェンツィ(ピアノ)
マルコ・ガッジーニ(ピアノ)(トラック17-22)
録音:2016年4月17~20日、イタリア王国、ベルナレッジョ、バルトーク・ストゥーディオ
CD5 歌曲とピアノ曲 42'58
「ロマンツァ」 1. 3'16
「私の歌」 2. 2'29
「新しい夜明け」 3. 2'39
「目が覚めたら」 4. 2'22
「セレナーデ」 5. 1'55
「ロマンツァ」 (ピアノ独奏曲) 6.
2'29
「短い人生」 7. 2'55
「サヴォワの子守唄(ニンナ・ナンナ)」 8.
1'32
「マリア・マーレ」 9. (ボルドリーニ編)
3'52
「神がお決めになった」 10. 0'48
「ひやかし」 (ピアノ独奏曲) 11.
1'56
「村で」 (ピアノ独奏曲) 12. 1'38
「アヴェ・マリア」 13. 2'07
「スペイン思想」 (ピアノ独奏曲) 14.
1'34
「金髪の幻影」 15. 3'22
「ラ・ティルダ」より 16. アヴェ・マリア(ボルドリーニ編)
3'42
「アニュス・デイ」 17. 1'55
「アドリアーナ・ルクヴルール“私は創造の神の卑しいしもべ”の主題によるフーガ」
18. 2'17
レニー・ロレンツァーニ(ソプラノ)、ダーヴィド・ボルドリーニ(ピアノ)
録音:2023年7月11-13日、イタリア王国、カラブリア州、トロペーア、サンタ・キアラ宮
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ベッリーニとマスネを敬愛したチレアの旋律美が楽しめるセット
277'56
オペラ「アドリアーナ・ルクヴルール」と「アルルの女」で成功した作曲家チレアによる器楽作品と歌曲を収録した5枚組ボックス。
セットの内容は、既発売の協奏組曲集、室内楽曲集、ピアノ曲集、歌曲集をまとめたもので、ブックレット(英語・12ページ)には、それぞれの解説部分をそのまま掲載。
ベッリーニ(1801-1835)とフランスのマスネ(1842-1912)の影響を受けたチレアの場合、ヴェリズモ・オペラでも抒情味が勝っていたのが印象的。チレアの旋律表現はとても繊細で美しく、それが当時の絶叫や憐憫を求める台本の傾向と合わなかったこともあってか、成功作品のタイトル数は限定的でした。
そうしたチレアの個性は器楽作品に向いているようにも思え、実際にそれを確認できるのがこのセットに収められた作品の数々です。特に協奏組曲と室内楽は魅力的ですし、生涯の様々な時期に書かれたピアノ曲も傾向がいろいろあって楽しめます。
演奏は、スカラ座楽団員により構成される「イ・ヴィルトゥオージ・デッラ・スカラ」や、ソロでも室内楽でも大活躍のマッシモ・クアルタなどイタリア人音楽家によるものです。

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