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カメラータ東京
その2
入手困難なアルバムを中心に
1CD\3300→\1990、など
~5/19(火)


 カメラータ東京の、もう20年以上前の入手困難盤を中心に、まとめて超特価ご紹介します。

 当時のカメラータ東京、なかなかすごいですね。
 ただ有名曲を並べるだけでは終わらない気迫を感じさせます。

 今回ご紹介したものは、いまでは廃盤、あるいは市場でもほとんど見かけないものばかり。
 しかし単なる懐かしさだけではなく、いま聴いても十分に新鮮で、しかも内容が濃い。

 そんなカメラータ東京の隠れた財産を、あらためて見直していただける好企画になったと思います。


 セール用の在庫には限りがあるので完売の際はご容赦を。





CMCD 28228
\3080→\2190
クリストフ・コンツ
 ハイセ&ゲーダ:室内楽作品集

  1. ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ:ピアノ三重奏のための ノヴェレッテ 作品29
  2. ピーダ・アーノル・ハイセ:チェロとピアノのためのソナタ イ短調
  3. ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ:ピアノ三重奏曲 作品42
クリストフ・コンツ(ヴァイオリン)(1,3)
ヨァゲン・フォゥグ(チェロ)
フォゥグ・浦田陽子(ピアノ)

 デンマークのロマン派音楽探訪。
 2人のデンマーク人作曲家の作品を収めました。メンデルスゾーンの後継者としても活躍し、またグリーグやニールセンも弟子にもつニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ。まさにロマン派の極みともいえるゲーゼの作品は、優雅な中にも憂いを漂わせる珠玉の作品ばかり。本CDでは、ゲーゼのピアノ三重奏曲を2曲、さらに同郷のピーダ・アーノル・ハイセのチェロ・ソナタをカップリング。デンマーク・ロマン派の音楽を存分にお聴きいただける、貴重な1枚です。


 注目はヴァイオリン。
 当時ウィーンフィルの若いスターだった、クリストフ・コンツ。
 ウィーン・フィル第2ヴァイオリンの首席奏者を務めていたが、その後指揮へ転向し、現在はミュルーズ国立管などで要職を務める。
 さらにここへきてリンツのブルックナー管弦楽団は、次期首席指揮者にこのクリストフ・コンツを迎えると発表。任期は2027/28シーズンから5年間で、現首席のマルクス・ポシュナーの後任となる。
 つまりこれはこれから大指揮者の道を歩むことになるであろうコンツの貴重な若い時の録音ということになる。

【録音】
2010年5月 オーストリア





CMCD-28120
\3080→\2190
ウィーン交響楽団のメンバーによる8人のチェリストたち
 「くるみ割り人形」「白鳥」


チャイコフスキー:
くるみ割り人形(編曲:クリストフ・シュトラートナー)
 [1] 序曲/[2] 行進曲/[3] こんぺい糖の踊り
 [4] トレパーク/[5] アラビアの踊り/[6] 中国人の踊り
 [7] あし笛の踊り/[8] 花のワルツ

[9] 秋の歌[「四季」作品37bより](編曲:セルゲイ・ドラブキ-ネ)

白鳥の湖(編曲:クリストフ・シュトラートナー)
 [10] セーヌ(情景)/[11] ワルツ/[12] 白鳥たちの踊り
 [13] パ・ダクシオン/[14] チャールダッシュ

Acht Cellisten(アハト・チェリステン)
 ─ウィーン交響楽団のメンバーによる8人のチェリストたち─
 クリストフ・シュトラートナー
 アッティラ・ツェケリ *
 ミヒャエル・ギュンター
 アレクサンドラ・ミッキシュ
 ロメド・ヴィーザー
 ジェルジー・ボーグナー *
 ミヒャエル・フォクト *
 ペーター・シアカーラ *
*=[1]-[8],[10]-[14]

【録音】2005年10月 ウィーン

 おなじみ《くるみ割り人形》《白鳥の湖》が、
 オーケストラとはまったく異なる“チェロだけの世界”へと生まれ変わります。

 8本のチェロが織りなす音は、
 厚く、深く、そして驚くほどしなやか。
 あの有名な旋律が、より官能的に、より陰影豊かに響きます。

 ウィーン交響楽団のメンバーによるアンサンブルならではの、
 洗練された音色と完成度の高さも聴きどころ。

 聴き慣れた名曲だからこそ味わえる
 「こんな表情があったのか」という新鮮な驚き。

 気軽に楽しめて、しかも奥深い――
 これは思わず手に取りたくなる一枚です。



CMCD28182
\3080→\2190

元ベルリン・フィル首席ソロ・チェリスト
 エーバーハルト・フィンケ Eberhard Finke

ベートーヴェン:
1. チェロとピアノのためのソナタ イ長調 作品69
2. チェロとピアノのためのソナタ ハ長調 作品102-1
3. チェロとピアノのためのソナタ ニ長調 作品102-2
エーバーハルト・フィンケ(チェロ)
岡田知子(ピアノ)

【録音】2008年2月 ウィーン

 89歳チェリストの音色が心に響く。元ベルリン・フィル首席ソロ・チェリスト、フィンケの深みある演奏。
 2010年5月に90歳を迎えるフィンケ。ベルリン・フィルのソロ・チェリストの座を退いた後、現在も現役チェリストとして精力的に演奏活動を続けています。2007年にCD「ベートーヴェン:チェロとピアノのためのソナタ集」をリリースし、衰えることない深みある音色と音楽でチェリストとしての健在ぶりを示しました。さらに年輪を重ねたことにより、フィンケの音楽はより一層、崇高かつ慈愛にみちたものになっています。

 フィンケ氏は2016年に逝去、この録音が最後になりました。

********************

(CD発売時のプロフィール)
 ベルリン音楽大学およびザルツブルクのモーツァルテウムに学ぶ。ブラジル交響楽団およびリオ・デ・ジャネイロ市立劇場のソロ・チェリストに就任し、音楽家としてのキャリアをスタートさせる。1950年、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・チェリストに就任。オーケストラの一員としてのみならずソリストとしても活躍し、フルトヴェングラーをはじめ、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、クルト・マズア、小澤征爾、ネヴィル・マリナーなど歴代の名指揮者と共演する。
 ベルリン・フィルと共に、日本、韓国、ポーランド、メキシコ、コスタ・リカ、アメリカ合衆国など各国に演奏旅行へ赴き、さらに各地においてマスター・クラスを開くなど精力的な活動を行った。
 また、フィンケはベルリン・フィルのメンバーで結成された話題のチェロ・アンサンブル・グループ“ベルリン・フィル12人のチェリストたち”のメンバーでもあった。
 1965年、ベルリン音楽大学(現ベルリン芸術大学)の教授に就任し、数多くの優秀なチェリストたちを育て上げ、また、フィンケの下で学んだ多くの生徒たちが、ヨーロッパの主要なオーケストラのメンバーとして現在活躍している。1978年より“チューリッヒ国際音楽マスター・クラス”のチェロ講師として精力的に後進の指導にあたったほか、1998年にはモスクワで開催されたチャイコフスキー国際コンクールにおいて審査員に選ばれる。また1999年から2006年までオーストリアで開催されるブラームス国際音楽コンクールにおいて審査員に選ばれている。

***********************************************

 もちろん技巧的なところを突っ込むことは簡単だと思う。
 でもそんなことではない。
 なんせ一時代を背負った偉大なる男が90歳を前にしてもう一度ベートーヴェンを弾いたのである。
 ひとつひとつの旋律の背後に迫ってくるものを感じることができると思う。






28CM663
\3080→\1990
イタリアの2ヵ所のオルガンを弾き分け
 スカルラッティからヴェルディまでのイタリア・オペラ作曲家のオルガン音楽”を聴く
  ヴィヴァ・ヴェルディ~イタリア・オペラ作曲家のオルガン音楽
   
A.スカルラッティ (1660-1725)
  トッカータ ニ長調([1] Allegro / [2] Largo / [3] Allegro)
G.B.ベルゴレージ (1710-1736)
  ソナタ ト長調
  ソナタ ヘ長調
G.サルティ (1729-1802)
  オルガンのためのシンフォニア([6] Allegro / [7] Andantino amoroso / [8] Allegro)
G.パイジエッロ (1740-1816)
  アンダンティーノ ~ ソナタ 変ロ長調より
作者不詳 (1803)
  チマローザの歌劇「オラーチョ兄弟とクリアーチョ兄弟」によるオルガンのためのシンフォニア
作者不詳 (19世紀)
  マエストロ、シモーネ・マイヤーのためのシンフォニア
作者不詳 (19世紀)
  ロッシーニの歌劇「タンクレディ」によるグラン・シンフォニア
G.ドニゼッティ (1797-1848)
 オルガンのための大奉献草
V.ベッリーニ (1801-1835)
 オルガンのためのソナタ
C.フマガッリ (1822-1907)
 ヴェルディの歌劇によるオルガンのためのミサ・ソレムニス
 歌劇「椿姫」によるグロリアのための変奏曲
 歌劇「シチリアの夕べの祈り」によるコンスマツィオーネ
 歌劇「アイーダ」によるミサ後の行進曲

クラウディオ・ブリツィ(オルガン)

【楽器・録音情報】
使用オルガン:
 ピンキー Op.419
 アンジェロ・モレッティーニ Op.25 (1830年製) / 1999年にピンキー社により修復
録音:
 2001年9月29、30日 / ドン・ボスコの教会(イタリア)
 2001年3月1、2、4、6日 / 聖クローチェ美術館(ペルージャ、イタリア)


 これはオルガンのディスク…ですが、
 教会で静かに鳴るあのオルガンを想像すると、見事に裏切られます。

 鳴り響くのは、もっと自由で、もっと人懐っこい音。
 まるで街角に響くストリート・オルガンのように、
 歌い、踊り、そして時に“ドシンバタン”と豪快に騒ぐ――そんなイタリアの音楽文化そのもの。

 スカルラッティからヴェルディへ。
 本来はオペラとして書かれた旋律たちが、オルガンという装置を通して再び命を得るとき、
 そこに現れるのは“荘厳さ”ではなく、
 人々の生活の中で息づいてきた音楽の生命力です。

 ロッシーニ、チマローザ、そしてヴェルディ――
 耳なじみの旋律が、オルガンでこんなにも陽気に、こんなにも大胆に鳴るのかと驚かされる。

 さらにこのディスクの醍醐味は、
 イタリアの2つのオルガンを弾き分けている点。
 音色の違いだけでなく、土地ごとの空気、文化の匂いまでがそのまま響きに乗ってくる。

 そして忘れてはいけないのが“メカ・ノイズ”。
 鍵盤のアクション、風の流れ、機械のうなり――
 それらすべてが音楽の一部として飛び込んでくるこの感覚。
 これは録音ではなく、現場そのものの体験です。

 気取らない、飾らない。
 それでいて底抜けに楽しい。

 これぞイタリア。これぞ音楽。Viva Verdi!



CMCD25003
\2750→\1990

オペレッタの花束 
 ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団


ヨハン・シュトラウスII
 [1] アデーレのクプレ「おかしな方」 -『こうもり』
 [2] 「チャールダッシュ ―故郷の響きは―」 -『こうもり』
 [3] 序曲 -『こうもり』

フランツ・レハール
 [4] ミーのタンツ・リート「青い塔のサロンでは」 -『微笑みの国』
 [5] ミーとグストルの二重唱「ツィク、ツィク、ツィク、ツィク」 -『微笑みの国』
 [6] ハンナのリート「ヴィリアの歌」 -『メリー・ウィドウ』
 [7] ハンナとダニロの二重唱「お馬鹿な騎士さん」 -『メリー・ウィドウ』
 [8] 序曲 -『メリー・ウィドウ』

レオ・ファル
 [9] 「今日 私と幸せになれる男は―」 -『マダム・ポンパドゥール』

エメリッヒ・カールマン
 [10] マリツァのリート「チャールダッシュの夢」 -『伯爵家令嬢マリツァ』

 [11] オペレッタ・メドレー
  ① カール・ツェラー:「おいらは小鳥売り」 -『小鳥売り』
  ② フランツ・レハール:「マキシムの歌」 -『メリー・ウィドウ』
  ③ フランツ・レハール:「唇は語らずとも」 -『メリー・ウィドウ』
  ④ ローベルト・シュトルツ:「今日も楽しいことが!」 -『春のプラーター』
  ⑤ オスカー・シュトラウス:「素敵な娘が勢揃いして」 -『ワルツの夢』
  ⑥ エメリッヒ・カールマン:「女なんか」 ―「踊りたい!」 -『チャールダッシュの女王』
  ⑦ ヨハン・シュトラウスII:「ぶどうが燃えたぎって」 -『こうもり』


マルティーナ・ドーラック(ソプラノ)
イザベラ・ラブーダ(ソプラノ)
ヨーゼフ・ルフテンシュタイナー(バリトン)
セバスティアン・ラインタラー(テノール)
ウヴェ・タイマー(指揮)
ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団

録音: 1990年[8]、1992年[3]、1993年[2][6][10]、1998年[4][5]、2002年[1][7][9][11]
場所: スタジオ・バウムガルテン(ウィーン)

 ウィーンの夜風と、シャンパンの泡。
 幕が開いた瞬間のときめきを、そのまま閉じ込めたような一枚です。

 『こうもり』や『メリー・ウィドウ』など、誰もが耳にしたことのある名旋律を、本場ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団の至福の響きで。
 「オペレッタの花束」という名の通り、華やかで少し甘い、贅沢な時間が流れます。

 理屈抜きで音楽に酔いしれたい夜に。
 あなたのリビングが、一夜にしてウィーンの劇場へと変わります。





CMCD 28086
\3080→\1990

カリーン&ドリス・アダム

グリーグ:

 1) ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ヘ長調 作品8
 2) ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 作品13
 3) ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ短調 作品45
カリーン・アダム(ヴァイオリン)
ドリス・アダム(ピアノ…スタンウェイ)
2003年12月28日、29日/2004年6月3日、4日(ウィーン、スタジオ・バウムガルテン)

 演奏するのはエドヴァルド・グリーグの世界を深く理解したアダム姉妹。
 ヴァイオリンとピアノが対等に語り合い、寄り添い、時にぶつかる――
 その関係性が、これ以上なく自然で美しい。

 北欧的な透明感、冷たい空気の中に差し込む柔らかな光。
 しかしその奥には、抑えきれない情熱が確かに燃えている。

 録音も見事で、ウィーンでのセッションらしく、
 音は近すぎず遠すぎず、音楽の呼吸がそのまま伝わってくる絶妙な距離感。






CMCD-28050
\3080→\1990

B to B バッハからバティック


 J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 971
 F.シューベルト:3つのピアノ作品 D.946(即興曲遺作)
 R.バティック:
  ワルツ・フォー・パトリツィア
  パノニアン・ロマンス
  イン・ユア・オウン・スウィート・ウェイ
  リトル・ピース・フォー・チック・コリア
  ブルース・イン・エフ(フォー・チャーリー)


ローランド・バティック(ピアノ)

【録音】
2002年1月5,6日 スタジオ・バウムガルテン,ウィーン

 バッハからバティックへ。

 このアルバムが描くのは、音楽が時代を超えて「歌い継がれる」姿です。
 厳格なイメージを覆す、軽やかに躍動するバッハの《イタリア協奏曲》。
 人間の内面の揺らぎをそのまま映し出した、シューベルトの絶筆。
 そして、ジャズの色彩と現代の感性が溶け合うバティック自身の作品。

 一見、異なる時代の音楽。
 けれどバティックの指先がそれらをなぞるとき、すべては地続きのひとつの物語になります。
 ジャンルの境界は消え、ただ音楽が流れているという純粋な心地よさだけが残る。

 聴き終えたあと、あなたの音楽地図には新しい景色が広がっているはずです。



CMCD28048
\3080→\1990
ウェルナー・ヒンク(ヴァイオリン)
 モーツァルト:ディヴェルティメント 第17番

  [1]マーチ ニ長調 K.445
  [2]-[7] ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334
  [8]ロンド~セレナード 第7番 ニ長調 K.250 「ハフナー」 より第4楽章
ウェルナー・ヒンク(ヴァイオリン)
イ・ソリスティ・ディ・ペルージャ

【録音】2003年4月/イタリア

 ウェルナー・ヒンク(Werner Hink, 1943年3月18日 - 2024年5月21日)は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスター。
 2024年5月21日に病気で亡くなった。


 古楽器による軽やかで鋭敏なモーツァルトが主流となった現在、
 このディスクに刻まれているのは、かつて当たり前だった――そして今や貴重となった“モダン楽器によるウィーンの響き”です。

 弾いているのは、ウェルナー・ヒンク。
 ウィーン・フィルのコンサートマスターとして長年その音を支えてきた名手が、室内楽の場で見せるのは、
 決して誇示しない、しかし揺るぎない品格。

 ディヴェルティメント第17番――
 この作品、本来は“娯楽音楽”のはずなのに、ここではただの軽さに流れない。
 ひとつひとつのフレーズに、ウィーンの空気、呼吸、そして人間の温もりが宿る。

 ペルージャの合奏団との共演も絶妙で、
 イタリア的な柔らかさと、ウィーン的な端正さが見事に溶け合い、
 どこまでも自然で、どこまでも美しいモーツァルトが立ち上がります。

 さらに特筆すべきは録音。
 安易なライヴではなく、しっかりと作り込まれたセッション録音によって、
 この音楽の持つ“穏やかな幸福感”が、余すところなく捉えられている。

 そして今――ヒンクの逝去を経た現在、この演奏は単なる一録音ではなく、
 ひとつの時代の終わりと、その美学の結晶を伝える貴重な証言でもあります。

 華やかさでも、鋭さでもない。
 人が人のために音楽を奏でる、その原点のようなモーツァルト。



CMCD25027
\2750→\1990

ウィーン楽友協会アーカイヴ・シリーズ/鍵盤楽器の歴史

G.フレスコバルディ:
 「トッカータ 第2集」より
 [1] 第2トッカータ
 [2] 第4カンツォーナ
 [3] 第3ガイヤルド
 [4] アリア 「フレスコバルダ」
J.S.バッハ:
 「平均律クラヴィーア曲集」より
 [5] プレリュードとフーガ 嬰ヘ短調 BWV 883
 [6] プレリュードとフーガ ト長調 BWV 884
J.ハイドン:
 [7] ナクソス島のアリアンナ―わが愛しのテセウス Hob.XXVI b: 2
W.A.モーツァルト:
 [8]-[10] ピアノ・ソナタ イ長調 KV 331
F.シューベルト:
 [11]-[13] 楽興の時 D.780 より 第1番から第3番

録音:2003年4月/ウィーン(ライヴ録音)

ヨハン・ゾンライトナー
 (チェンバロ/ハンマークラヴィーア)
エリザベート・フォン・マグヌス
 (メゾ・ソプラノ)
マルコム・ビルソン
 (ハンマークラヴィーア)

 ウィーン楽友協会所蔵の貴重な鍵盤楽器のなかから、
 16世紀中頃作のチェンバロと18世紀に作られた2台のハンマークラヴィーアの演奏を収録。


 「古楽器の録音」と聞くと少し構えてしまいますが、これは別格でした。
 フレスコバルディからシューベルトまで、まるでタイムトラベルをしているような感覚。
 驚くのは、楽器が単なる骨董品ではなく、今も生々しく「生きて」いることです。バッハを現代のピアノで弾くとどうしても重厚になりますが、当時のチェンバロだと驚くほど透明で、音の隙間から感情が漏れ出てくるよう。
 特にビルソンのハンマークラヴィーアが素晴らしい。「楽器を鳴らす」というより、楽器と「対話」しているみたいで。
 ライヴならではの、あの空気が張り詰める瞬間の音まで入っているのです。



30CM-525
\3300→\1990
光の園…新実徳英 室内楽作品集
 風のかたち
 魂の鳥
 天の香具山 I
 天の香具山 II
 光の園
 弦楽四重奏曲
神谷百子
中野真理、 城戸喜代 、
中川俊郎 、 新実真琴 、
田中瑤子 、 松原勝也 、
山本千鶴 、 城戸喜代

'97年11月に行われた「北とぴあ国際音楽祭」の、新実徳英の作品個展を収録したライヴ録音盤。
神谷百子、中野真理他の演奏による、全5曲を収録。

 収められているのは「風」「魂」「天」「光」――
 どれも目に見えないものばかり。
 しかしその見えないものを、ここまで確かな“音の手触り”として感じさせる作曲家が、どれほどいるでしょうか。

 新実徳英の音楽は、決して過剰に語らない。
 むしろ音は静かに置かれ、響きは余白の中に溶けていく。
 だがその沈黙の中で、聴く者の内側にある感覚を、そっと呼び覚ます。





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