
EL 0815
(2CD)
\6500→\3990 |
フロリアン・ドイター(独奏ヴァイオリン)
アルモニー・ウニヴェルセル
ヴィヴァルディ:初期ヴァイオリン協奏曲集(12曲)
[CD1]
協奏曲(1)ニ短調RV Anh. 10 (2)変ロ長調RV381
(3)ニ長調RV 220 (4)ヘ長調RV 291
(5)ハ長調RV 175(Anh. 104) (6)イ短調RV 355(Anh.
107)
[CD2]
協奏曲(1)イ長調RV 388 (Anh.65)
(2)ホ短調RV 274(Anh. 106)(3)ハ長調RV
176
(4)ホ短調RV 275 (5)変ロ長調V 377(未出版)
(6)ヘ長調RV Anh. 130(未出版) |
フロリアン・ドイター(独奏ヴァイオリン)
アルモニー・ウニヴェルセル
〔フロリアン・ドイター&
モニカ・ヴァイスマン、音楽監督〕 |
ヴィヴァルディは、ソロの楽器と管弦楽のための「協奏曲」というジャンルを確立させ、発展させたことで知られています。しかし、彼の若いころの「協奏曲」ジャンルは未だ多くの謎に包まれたまま。ここに収められているのは、未出版の資料に含まれる、初期の協奏曲のほぼ全てがここに網羅されています。今まで全く存在すら知られていなかったもの、また、世界初録音のものも多く含まれている。まず驚かされるのが滴るように美しい弦の音色。たとえばマン・レイの写真などを観るとき、私たちはその美しさに思わずはっと息をのみますが、まさにそんな感じの美しさ。もちろん音色だけでなく、音楽も極めて美しい。
「ヴィヴァルディはどれも同じような感じの曲ばかりで」という方に是非聴いてみていただきたい充実した作品ばかり。
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EL 0502
\3500→\2390 |
フロリアン・ドイター(独奏ヴァイオリン)
アルモニー・ウニヴェルセル
テレマン&ファッシュ:ソナタと協奏曲集
テレマン:
5声のソナタ TWV 44:11,ソナタ
TWV 43:F1,
協奏曲 TWV 43:G5,協奏曲
TWV 43:A4,
協奏曲 TWV 43:d2,5声のソナタ
TWV 44:32
ファッシュ:4声のソナタ |
アルモニ・ユニヴェルセル
〔フロリアン・ドイター(Vn),
モニカ・ワイスマン(Vn),
デヴィッド・グリッドン(Va),
デイドル・ドーリング(Va),
ピエール・オーギュスタン・レイ(Vc),
フィリップ・グリスヴァード(Cemb)〕 |
アルモニ・ユニヴェルセルは2003年結成のまだ若い古楽団体。
17、18世紀の室内楽をレパートリーとしている。リーダーのドイツ人ヴァイオリニスト、フロリアン・ドイターは、古楽ファンにはムジカ・アンティクワ・ケルンのリーダーとして知られているだろう。
彼は他にもレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルやシャペル・ロワイヤルなどで活躍した古楽ヴァイオリニストの中でも屈指の名手。その彼の元に集まったのは、アルゼンチンのヴァイオリニスト、モニカ・ワイスマン、カナダのヴィオリストデヴィッド・グリッドン,フランス人チェリスト、ピエール・オーギュスタン・レイといった人たち。活気に溢れた演奏を繰り広げている。
団体の名前は、フランスの僧侶で数学者マラン・メルセンヌ(1588-1648)の著作に由来している。
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EL 0710
\3500→\2390 |
17世紀ナポリの宗教音楽集
クリストファロ・カレザーナ(ca.1640-1709):
Dixit Dominus(主は言われた)-5つの声と器楽のための
ジョヴァンニ・サルヴァトーレ:
アポストリ・ミサのための晩課
(Verso per la Messa dell’Apostoli,
e
Feste Doppie)
フランチェスコ・プロヴェンツァーレ(1624-1709):
主の家に行こう、と人々が言ったとき私はうれしかった
(Laetatus sum in his quae
dicta sunt
mihi)
サルヴァトーレ:
Vesro primo per la Gloria
transportata
una quinta bassa
プロヴェンツァーレ:主がシオンの繁栄を回復されたとき
サルヴァトーレ:
Durezze(堅さ=不協和音)
e ligature(結ばれたもの=タイで結ばれた音)
プロヴェンツァーレ:
死者のためのミサ曲?
器楽をともなった4つの声のための |
アントニオ・フローリオ(指)
カッペッラ・デッラ・ピエタ・デ・トゥルキーニ
ヴァレンティーナ・ヴァッリアーレ(S)、ルチア・シアンニマニコ(A)、
ジュゼッペ・デ・ヴィットーリオ、ロザリオ・トタロ(T)、
ジュゼッペ・ナヴィーリオ(B) |
17世紀にナポリで活躍した作曲家たちによる宗教作品集。
冒頭のカレザーナの作品は、宗教作品ながらオペラを思わせるドラマチックな作風。華麗で喜びに満ちており、活気のあるリズムとともに気分は17世紀ナポリへと一気に羽ばたく。
プロヴェンツァーレは、17世紀ナポリの重要な音楽家。ここに収められたレクイエムは、後に2つの合唱群と器楽のためにも大規模に編曲されている。重要な司祭の葬儀の際など、特別な機会にのみ演奏されたと考えられる大規模なレクイエムは、当時のナポリでは他に2つしかのこされておらず、いかに彼が重要な地位を占めていたかがうかがわれる。「怒りの日」は、あからさまにグレゴリオ聖歌のあの旋律が用いられており、当時の教会の絶大勢力を感じずにはいられないが、実に生き生きと見事に和声付けがなされている。
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EL 0919
\3500→\2390 |
1700年代のナポリの歌曲集
①ニッコロ・グリッロ:ある日、あわれなレンズッロは目が覚め
②ジュゼッペ・デ・マホ(1697-1771):魚が新しいとき
③ニコラ・ウゴリーノ(17-18世紀):
独奏リュートとヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調
レオナルド・レオ(169401744):
④2声、2つのヴァイオリンと通奏低音のためのシチリアーノ
⑤トラヴェルソと弦楽器のための協奏曲 ト長調
⑥ジュゼッペ・デ・マホ:この太陽が私のものにならないならば
⑦ニコロ・グリッロ:私のこころのさくらんぼ
⑧ニコラ・フィオレンツァ:シンフォニア
⑨マホ:農夫は |
アントニオ・フローリオ(指)
カペッラ・デッラ・ピエータ・デイ・トゥルキーニ
〔ピノ・デ・ヴィットリオ(T)、
アレッサンドロ・チッコリーニ(Vn)、
トマゾ・ロッシ(トラヴェルソ)、
ウゴ・ディ・ジョヴァンニ(リュート)〕 |
1700年代のナポリで生み出された音楽集。ナポリの音楽史は、情報が整理されておらず、不明な点が多いままです。ナポリ音楽に息づく民衆の息遣いまでをも見事に再現した1枚。
録音:2008年12月
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ノエル・スピート
ラモー:コンセールによるクラヴサン作品集(1741)
第1、2、3、4、5コンセール |
ノエル・スピート(チェンバロ) |
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ノエル・スピート女史によるラモー新録音の登場。
(クラヴサン/使用楽器:1983年エミール・ジョビンによる、フレンチ・ダブル・マニュアル(1749年Goujonモデル))
録音:2009年4月
名手スピートによるラモーの新録音の登場。ケネス・ギルバートやレオンハルトらのもとで学びましたが、彼女は独自の見識と研究、経験に裏打ちされた
演奏で孤高の地位を保っています。特にフランスものの演奏では評価が高いので、このラモーはうれしい新録音です。
=スピートのライナーより抄訳
この「コンセールによるクラヴサン作品集」は、3つの楽器のためのスコアが存在しているが、これら3つのうち2つは省略されうる。これらはソロのチェンバロのための作品集でもあるということだ。当時の広告(1750年頃)に、“本日のおすすめはラモー作、チェンバロのためのコンセール作品集です。これは、ヴァイオリン、フルート、ヴィオラなどの伴奏を伴って演奏することもできます”
という興味深い一文があるので、引用しておく。=
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EL 1022
(2CD)
\6500 →\3990
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コンチェルト・ケルン&アルシス・ブルゴーニュ
ヘンデル:「エジプトのイスラエル人」(2
部版) |
ジュリア・ドイル (S)
マーティーン・グリムソン (S)
ロビン・ブレイズ (CT)
ジェイムズ・オクスリー (T)
ピーター・ハーヴェイ (Bs)
ステファン・マクラウド (Bs)
ピエール・カオ(指)
コンチェルト・ケルン,
アルシス・ブルゴーニュ
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ピエール・カオ率いるアルシス・ブルゴーニュとコンチェルト・ケルンが組んだヘンデルの傑作「エジプトのイスラエル人」!
録音:2009 年 10 月,ルクセンブルグ,パリ,ディジョン(ライヴ)
今や古楽界を代表する合唱団、ピエール・カオ率いるアルシス・ブルゴーニュと、古楽オーケストラの雄コンチェルト・ケルンが組んで、ヘンデルの傑作「エジプトのイスラエル人」を録音しました。
「エジプトのイスラエル人」は、1739 年に初演された壮大なオラトリオ。旧約聖書の「出エジプト記」に題材をとった劇的な内容にヘンデルの雄輝な音楽が生きています。ベルギー人カオは、ドイツ風のゴツゴツしたヘンデルでも、英国風のノーブルなヘンテルでもない、透明で柔らかく、必要とあらばビシッと力が入るヘンデルを生み出しています。合唱が大きく活躍する作品ですので、アルシス・ブルゴーニュの優秀なアンサンブルは見事で、またコンチェルト・ケルンも紅海横断の場面など、非常に熱の入った音楽でカオに応えています。
歌手は、カウンターテノールのブレイズやバスのマクラウドのように日本でもおなじみの人たちに加え、ランカスター出身で今英国の古楽ソプラノの逸材として引っ張りだこのドイル、オーストラリア出身の若く優れたソプラノ、グリムソン、さらにガーディナーが重用する二人の歌手、英国のテノールのオクスリーとバスのハーヴェイと、優れた歌手を揃えています。
録音の多い「エジプトのイスラエル人」のなかでも、卓越した演奏に仕上がっています。
なお、再演時の 2 部の版を用いています。
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SIT FAST
J.S.バッハ:
フーガの技法 (ヴィオラ・ダ・ガンバ四重奏による) |
SIT FAST(ヴィオール・コンソート)
酒井淳、
イサベル・サン=イヴ、
トマ・ドゥ・ピエルフ、ジョス・チートハム |
ヴィオラ・ダ・ガンバの魅惑の音色、ガンバ四重奏による、フーガの技法
ヴィオラ・ダ・ガンバ特有の、肌にぴたりと吸いつくような音色で聴く、フーガの技法。ヴィオラ・ダ・ガンバによるフーガの技法といえば、フレットワークの名盤がありますが、あちらは6
重奏。こちらの盤は4 重奏によるフーガの技法です。冒頭の主題提示から、ヴィオラ・ダ・ガンバのなめらかで吸いつくような音色が鮮烈に耳に響きます。バッハが腕によりをかけて書いたフーガの緻密建築作品を、4
人の奏者がしっとりと見事に空間に描いていきます。
SIT FAST のFAST は、スピードとは何の関係もない言葉。「しっかりと座りなさい」、ひいては「油断するな」、「心してかかれ」、といったような意味のアンサンブルです。メンバーの酒井はルセ率いるレ・タラン・リリクでも研鑽を積んだ75
年生まれの奏者。チートハムはラ・フォル・ジュルネ音楽祭にも来日、PARADIZO
レーベルからリリースもある実力派。個性豊かなメンバーによる魅惑の音色のアンサンブルをたっぷりと味わいながら聴きたい1枚です。 |
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ローマ・サンタ・チェチーリア管の首席チェロ奏者、
ピオヴァーノが率いるピアノ・トリオ
シューベルト:ピアノ三重奏曲集
(1)ピアノ三重奏曲 変ホ長調
op.100 D929
(2)ヴァイオリン、チェロとピアノのためのアダージョ「ノットゥルノ」 |
トリオ・ラティチュード41
〔リヴィア・ソン(Vn)
ルイジ・ピオヴァーノ(Vc)
ベルナデーネ・ブラーハ(Pf)〕 |
録音:2010 年9 月
ローマ・サンタ・チェチーリア管(ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団)の首席チェロ奏者、ピオヴァーノが2009
年に設立したピアノ・トリオのグループ。アンサンブルの名前は、初めてコンサートを開いた地、ニューヨーク近郊のロードアイランドと、ピオヴァーノが住んでいるローマの地がどちらも北緯41
度であることに由来します。「ノットゥルノ」でみせる旋律の歌わせ方の美しさは見事。もちろんop.100
のトリオも実に活き活きと聴かせます。
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ノエル・スピート
J.S.バッハ:トッカータ集
(1)ニ長調 BWV.912 (2)ニ短調
BWV.913
(3)ト長調 BWV.916 (4)ハ短調
BWV.911
(5)ト短調 BWV.915 (6)ホ短調
BWV.914
(7)嬰ヘ短調 BWV.910 |
ノエル・スピート(クラヴサン) |
フランス古楽界が誇るクラヴサンの名手、ノエル・スピートがついにJ.S.
バッハを録音!
【使用楽器:(1)(2)(5)(7)エミール・ジョビン1995
年製J.C.フライシャーモデル(1710
年、ハンブルグ)、(3)(4)(6)エミール・ジョビン1983
年製J.C. グジョンモデル(1749
年、パリ)】
録音:2011 年9 月、アミリー(フランス)/70’28”
フランスが誇る世界的クラヴサン奏者ノエル・スピート女史によるJ.S.
バッハのトッカータ作品集。ELOQUENTIA
レーベルからは、ラモーの「コンセールによるクラヴサン作品集」を演奏した話題のアルバム(EL
0920)に引き続く2 枚目のリリースとなります。
近年はクープラン、ラモーなど得意のフランスものの録音が専らの話題となっていたスピートですが、意外にも大家J.S.
バッハの作品を収録したのは本アルバムが初めて。ニ長調やト長調のトッカータは比較的アップテンポですっきりと弾いていく一方、ニ短調やハ短調では適度な緩急の表現を交えつつ、落ち着いた演奏を聴かせてくれます。速いパッセージでも曇ることのない煌びやかな音の粒と、重みのある低音の響きが耳に心地よく、安心して聴き入ることが出来る演奏といえましょう。
ノエル・スピートはチェンバロをK.
ギルバート、G.
レオンハルトらに師事し、1977
年のパリ国際チェンバロコンクール優勝を経て、世界各地で今広く活躍するフランスの名手。2006
年には近江楽堂で来日公演も行い、注目を集めました。フランス・バロックを得意のレパートリーとするスピートですが、その卓越した演奏技術と表現力は今回も健在。エミール・ジョビンによる複製クラヴサンの煌びやかな音色も必聴です。

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ギヨーム・コッポラ(Pf)
グラナドス:
(1)演奏会用アレグロ
(2)スペイン舞曲集(全曲)op.37 |
ギヨーム・コッポラ(Pf) |
フランスの俊英ピアニスト、コッポラによるグラナドス「スペイン舞曲集」
録音:2012 年6 月、ドビュッシー・ホール(ジョワニー、フランス)
リストの小品曲集(EL 1130)も好評の、フランスの俊英ギヨーム・コッポラによるグラナドス作品集。アルベニスやファリャと共に近代スペイン音楽の開拓者として知られるグラナドスは、スペイン民族音楽の響き色濃い美しい旋律の数々が魅力の音楽家。生前はスペイン、フランス、アメリカなどで人気を博すも、1916
年にニューヨークで初演し大成功をおさめたオペラ「ゴェイスカス」の公演後にスペインへ戻る途中、乗船がドイツの潜水艦による無差別攻撃によって撃沈。わずか48
歳にしてこの世を去った不遇の作曲家でもあります。
今回収録されているのは比較的初期の作品ですが、特に「スペイン舞曲集」は彼が残した数々のピアノ作品の中でも根強い人気を誇る名作。民俗的な響きを持ちつつも、ショパンからの流れを汲む知的なピアノの響きを失わないロマンティックな旋律の数々が絶品です。超絶技巧で魅せるというよりも、舞曲特有のリズム感と表現力が問われる作品といえましょう。リスト、ショパン、ドビュッシーなどを得意のレパートリーとするコッポラの演奏は、クリアな音の立ち上がりと軽やかなタッチから繰り出される清廉な音世界が見事。
若きグラナドスの瑞々しい作品を爽やかに弾ききっています!
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コレッリ(1653-1713):ヴァイオリン・ソナタop.5(リコーダー版)
(1)第1番 ヘ長調 (2)第5番 ニ短調
(3)第3番 ヘ長調 (4)第4番 変ロ長調
(5)第2番 ヘ長調 (6)第6番 ハ長調 |
ルイス・ベドゥスキ(リコーダー)
フィリップ・グリスヴァルト(チェンバロ) |
驚異的な息の長さ!コレッリの名曲ヴァイオリン・ソナタop.5
をリコーダーで!
使用楽器:アルト・リコーダー
Jocob Denner
のモデル/Ernst Meyer製作/録音:2010
年6
月
コレッリの名曲ヴァイオリン・ソナタop.5
のリコーダーによる演奏盤。演奏に際しては、過去になされた様々な編曲を参考にしつつも、演奏者が独自の編曲を行っており、装飾や旋律の変形など、ヴァイオリン版に負けず劣らず聴きばえのする仕上がりとなっています。
なお、第5 番ジーグはCD に収まりきらないということでここでは繰り返しなしで演奏。フル・バージョンはブックレット内のURL
からダウンロードできるという仕掛けになっています。リコーダーを演奏するルイス・ベドゥスキはイタリア=ブラジル系の音楽家。メメルスドルフら巨匠の薫陶を受け、また、18
世紀の装飾音に関する論文で修士号も取得しています。演奏能力と研究の両面に裏打ちされた演奏は、驚異的な息の長さと滑らかさを備えた仕上がりです。チェンバロのグリスヴァルトも、ヤーコプスやサヴァールの指揮のもとでも演奏経験豊富というだけあって、アンサンブル能力と巧みな通奏低音の和声づけで聴かせます。
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天空のコンセール
グレゴリオ聖歌より
・1月1日の祝日
・クリスマス
・エティエンヌ(ステファノ)の聖日(12月26日)
・1月6日(顕現節) |
アンサンブル・オブシディエンヌ
エマニュエル・ボナルド(指揮) |
ジョングルールの生まれ変わりのアンサンブルによるワールドミュージックのようなグレゴリオ聖歌
録音:2014年5月
ジョングルール(吟遊詩人)の集まりであると名乗るアンサンブル・オブシディエンヌによる、グレゴリオ聖歌集。即興演奏もまじえ、不思議なワールドミュージックのようなグレゴリオ聖歌を聴くことができます。
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SIT FAST 英国ポリフォニー音楽の傑作
パーセル(1659-1695):ファンタジア集
・未完のファンタジア 4声
・3声のファンタジア〔ファンタジアI、II、III〕
・4声のファンタジア〔ファンタジアIV?
XII〕
・5声のファンタジア〔一音に基づく5声のファンタジア〕
・6声のイン・ノミネ
・7声のイン・ノミネ |
SIT FAST
(シット・ファースト/ヴィオール・コンソート)
酒井淳、イザベル・サン=イヴ、
トーマス・ド・ピエルフ、ジョシュア・チートハム、
ニコラス・ミルヌ、クリスティーヌ・プルボー、
上村かおり |
パーセルによるポリフォニー音楽の粋ファンタジア集
録音:2011年8月/酒井淳による日本語解説つき
1680 年のファンタジア集は、パーセルが20
歳のときに書かれた多声音楽の傑作です。当時のイギリスでは華やかなフランス音楽に倣った旋律主体の音楽が主流となっていた中、パーセルは、タリスやバードらの先輩らが築いた英国ポリフォニー音楽の遺産をしっかりと学び、このファンタジア集を書きました。
英国ポリフォニー音楽の粋が詰まった美しい作品を、SIT
FAST のメンバーによる吸いつくような質感の美しい音色によるヴィオール・アンサンブルで堪能できる1
枚です。
シット・ファーストは、フランスを中心に活動しているガンバ・コンソート。2011
年にはフーガの技法(EL 1125)をリリース、世界中から絶賛を浴びました。
主にイギリス・ルネッサンス、フランス・ルネッサンスのコンソート音楽をレパートリーの中軸としていますが、それと並行して現代曲の初演にも力を入れています。2013
年に、メシアン現代音楽祭にまねかれジョージ・ベンジャミン氏やアレクサンダー・ゲール氏の曲を中心とした演奏会を催し、大成功をおさめています。
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『ひそやかな音楽』~モンポウを中心に、静寂の音楽を集めて |
ギヨーム・コッポラ(ピアノ) |
1. フェデリコ・モンポウ(1893-1987):『ひそやかな音楽』
第1曲 Angelico/
2. モーリス・ラヴェル(1875-1937):
前奏曲/
3. モンポウ: 前奏曲 第5番/
4. エリック・サティ(1866-1925):
ジムノペディ
第1番/
5-7. モンポウ: 『風景』
5. 泉と鐘 6. 湖 7. ガリシアの馬車/
8. アンリ・デュティユー(1916-2013):前奏曲
第1番 影と沈黙から/
9. アレクサンドル・スクリャービン(1871-1915):前奏曲
Op. 16-4/
10. モンポウ:『ひそやかな音楽』
第15曲
Lento ? plaintif/
11. フレデリック・ショパン(1810-1849):前奏曲
Op. 28-4/
12. 武満徹(1930-1996):『遮られない休息』
第3曲 愛の歌/
13. モンポウ:『ひそやかな音楽』
第22曲
Molto lento e tranquilo/
14. サティ: グノシエンヌ 第5番/
15. モンポウ:『内なる印象』より
秘めごと/
16. クロード・ドビュッシー(1862-1918):『ベルガマスク組曲』より
月の光/
17. モンポウ:『ひそやかな音楽』
第24曲
Moderato/
18. エンリケ・グラナドス(1867-1916):『スペイン舞曲』より
第2番オリエンタル/
19. モンポウ: 前奏曲 第7番
星で出来た棕櫚の葉/
20. ドビュッシー:『前奏曲集第2巻』より
花火/
21. スクリャービン: 前奏曲
Op. 11-15 |
録音: 2018年2月 Conservatoire
a Rayonnement
Departemental d'Aulnay-Sous-Bois
(France)
フランスのピアニスト、ギヨーム・コッポラによる、静寂を感じる音楽を集めた一枚。
モンポウの『ひそやかな音楽』(Musica
Callada、直訳で静寂の音楽)とフランス音楽を軸に、幅広く収められています。
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