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HECTORグループの総帥がおすすめする強力アイテム


 HECTOR、ARDMORE、HINDENBURGなど、壮大なシリーズをたばねるHECTORの総帥。
 これまで豊富な資金と豊かな人脈を駆使して、次から次へととんでもないお宝音源を復刻してきた。

 ただ2025年から長いバカンスがほしいということでいったん休業していたのだが、ここへきて再びこの世界に戻ろうとしている。

 そうしたなか、てはじめに過去にリリースした中で特別な思い入れがあるものを別枠で紹介したいと言ってきた。
 本来なら埋もれてしまってもおかしくなかった幻の名盤。それらの音源にもう一度光を・・・という総帥の強い思いは変わらない。

 なかでもとくにこれらの名盤に対する思いは相当強いものがあるようである。


 せっかくなのでYouTubeに音源をアップして一部が聴けるようにしておきました。
 ぜひ一度聴いてみていただければ。


 なおしばらくはこの特価で特集してもらえそうです。



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HINDENBURG BURG1007
名手の技
アンドレ・レヴィ/リサイタル集


BURG 1007
(1CD-R)
\1800→\1590

アンドレ・レヴィの芸術

 ゴダール:ジョスランの子守唄
 サン=サーンス:白鳥
 ショパン:悲歌
 グリーグ:ソルヴェーグの歌
 マスネ:月光
 オッフェンバック:ホフマンの舟歌
 リスト:愛の夢
 ロシア民謡 ヴォルガの舟歌
   全8曲
(7inch  Lumen LD1432/3     1950年代後期録音)
(チェロ) アンドレ・レヴィ
(ピアノ) アンドレ・コラール
7inch ルーメン盤

アンドレ・レヴィのリサイタル集

フランスで活躍した知る人ぞ知る名チェリスト、アンドレ・レヴィは雄弁に歌い上げるチェリストで、個性的な歌い回しは一度聴いたら虜になってしまいます。

リスト:「愛の夢」

https://youtu.be/A47p3_PQa7s





(発売当時のコメントから)

 まさか・・・こんな録音があったのか。
 あの究極の「バッハ無伴奏」を聴かせてくれたアンドレ・レヴィ、そのチェロ小品集・・・。
 おそらく知っている人は知っていたのだろう、その存在を。
 HECTORの総帥みずからずっと追い求めていた7インチ盤らしい。今回そのアルバムを発見、素人ではちょっと手が出ないような大枚をはたいて手に入れたらしい。金額は教えてくれなかったが新人サラリーマンの初任給クラスだと言う。

 でもまあそんなことはどうでもいい。
 この演奏。
 あっさりと淡雪のように降り積もりながら、いつしか心にずしりと残る春先の残雪のよう。軽いのに重い。
 これが名手の技なのだろう。




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ARDMORE A300-014
カルロ・ゼッキ指揮&ソビエト国立響
 ハイドン:交響曲第96番ニ長調「奇跡」
 シューマン:交響曲第4番 初稿版



A300-014
(1CD-R)
\1800→\1590
カルロ・ゼッキ指揮&ソビエト国立響
 ハイドン:交響曲第96番ニ長調「奇跡」
 シューマン:交響曲第4番ニ短調op.120 初稿版
カルロ・ゼッキ指揮
ソビエト国立交響楽団
12inch Melodiya 016727
1960年頃録音モノラル

 ゼッキがこの版を使用するとは!

 カルロ・ゼッキは、1903年にローマで生まれたイタリアのピアニスト兼指揮者。
 ローマの音楽院で学んだ後、ベルリンでブゾーニとシュナーベルに師事した。
 1920年にソリストとしてデビューし、一時はベネデッティ・ミケランジェリのライバルとして注目された。しかし、1939年には室内楽に重点を移し、エンリコ・マイナルディとデュオを組んだ。
 1938年から指揮法を学び始め、1947年から世界的に活躍。1966年からはウィーン室内管弦楽団の首席指揮者を10年間務めた。
 教育者としても有名で、ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミアでピアノを教えたほか、ザルツブルクでもマスタークラスを開講した。指揮者としてはバレンボイム、アバド、メータなど多くの著名な音楽家を指導している。
 1984年、ザルツブルクで死去。




シューマン:交響曲第4番から

https://youtu.be/rMzerEQ3sNc




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HECTOR 21HH 053
伝説の名演
ヒルダ・ヴァルデラント(ピアノ)
グリーグ:ピアノ協奏曲



HECTOR
21HH 053
\1800→\1590
伝説の名演
 ヒルダ・ヴァルデラント

  グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op. 16
(ピアノ) ヒルダ・ヴァルデラント
スティグ・ヴェルテルベリ指揮 
デンマーク国立放送交響楽団
(1957年 3月25日 コペンハーゲン録音モノラル
 10inch Decca LW5330)


第3楽章一部

https://youtu.be/lGl1WyE9Skw

 

 久しぶりにHECTORの総帥が興奮しながら電話をかけてきた。
 「ヒルダ・ヴァルデラントのグリーグを見つけた」と。

 ヒルダ・ヴァルデラント?
 聞いたことあるようなないような。
 ただその昔、「誰のグリーグのピアノ協奏曲がいいか」、という話になったとき、どなたかが「北欧の女流ピアニストが弾いた録音がベスト」と語っていた。
 店主には思い当たる音源がなく、その方の勘違いだろうと思っていたが・・・これがその演奏に違いない。

 さてHECTOR総帥の興奮は止まらない。
 「こんなすごい演奏は聴いたことがない、これを聴いたらきっとのけぞる」
 そうして10分くらい一人で興奮しながら喋りつくして電話を切った。
 そして翌々日その音源が届いた。
 その「すごい演奏」とやらを聴いてみるか。

 なるほど・・・最初のピアノ1分で普通じゃないことがわかる。
 50年代中盤ということでDECCAといえども音質的に優れているとはいいがたいが、ホール空間にまるで星空のように広がるピアノ。
 それが女流とは思わせない重量級で、そして巨大なスケールを感じさせる。
 そして他の演奏では聴いたことのないような「タメ」もバッチリ決まってて無条件でかっこいい。
 そのピアノには剛毅な抒情がある。凛とした個性がある。

 調べた限りほかに手に入りそうな録音がないのがなんとも歯がゆいが、この人が北欧出身の類いまれなるピアニストであることは間違いない。
 

 ヒルダ・ヴァルデラントは、1917年生まれ、そして1961年、わずか44歳でこの世を去った北欧の伝説的ピアニスト。
 1934年にオスロでデビューし、北欧地域はもとより、英国、ドイツなどでも同世代有数のピアニストと呼ばれていた。





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