
576021*
\2,500→\1390 |
ワーグナーの巨匠が描く
堂々たるブルックナー「第3」
クナッパーツブッシュ
ブルックナー:交響曲第3番 |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
バイエルン国立管弦楽団 |
1954年10月11日 ミュンヘン
ドイツ博物館コングレスホールでのコンサート録音
ワーグナー交響曲とも呼ばれるブルックナー第3番を、ワーグナー解釈の巨匠クナッパーツブッシュが悠然たるスケールで描いた1954年ミュンヘン録音。
重厚な響きと大きな呼吸、古き良きドイツ的ブルックナーの風格が味わえます。

クナッパーツブッシュが指揮するブルックナーというと第4番や第8番が知られていますが、この1954年ミュンヘンでの第3番も聴き逃せない記録。ブルックナーがワーグナーに献呈したことから「ワーグナー交響曲」と呼ばれるこの作品を、ワーグナー解釈の巨匠クナッパーツブッシュが悠然としたスケールで描き出しています。
テンポは決して急がず、重厚な響きと大きな呼吸で音楽がゆっくりと立ち上がる様はまさにクナ節。特に広々と歌われるアダージョや、荒々しい迫力を放つスケルツォなど、古き良きドイツ的ブルックナーの風格が随所に感じられます。
巨大な交響曲建築の出発点とも言われるこの作品を、堂々たる構えで描いたクナッパーツブッシュ。
往年のドイツ的ブルックナーを味わえる貴重な記録です。
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556021
\2,500→\1390 |
フルトヴェングラーも認めた名ソプラノ
エルナ・ベルガーの清澄な歌声/歌曲集
ペルゴレージ:歌劇「イル・フラミーニオ」
ジュリオ・カッチーニ:新音楽
ヴェラチーニ:歌劇「ロザリンダ」
アレッサンドロ・スカルラッティ:すみれ
テレマン:悲喜劇カンタータ「老練なカナリアの追悼の曲」
TWV20:37
ヘンデル:オラトリオ「セメレ」 HWV58
ヨハン・クリスティアン・バッハ:ヴォクスホールで歌われたお好みの歌曲集
グルック:歌劇「メッカの巡礼、または思いがけないめぐり合い」
ミスリヴェチェク:楽しい安らぎが
モーツァルト:夕べの想い K.523
モーツァルト:鳥よ、年ごとに K.307
モーツァルト:魔術師 K.472
シューベルト:沈みゆく太陽に寄せて Op.44
D.457
シューベルト:アンセルモの墓で D.504
シューベルト:羊飼いの嘆きの歌 Op.3-1 D.121b
シューベルト:夕映えのなかに D.799
シューベルト:ズライカ I Op.14-1 D.720
シューベルト:ズライカ II Op.31 D.717
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エルナ・ベルガー(ソプラノ)
セバスティアン・ペシュコ (ピアノ) |
録音:1962年1月6日 ニーダーザクセン州立放送局(ドイツ)
フルトヴェングラーともしばしば共演したドイツの名ソプラノ、エルナ・ベルガー。
澄みきった音色と軽やかなコロラトゥーラ、そして気品ある歌唱で世界中の聴衆を魅了し、モーツァルト歌唱の名手としても名声を築いた20世紀屈指の名歌手です。
本盤は1962年、ニーダーザクセン州立放送局で録音された歌曲集。
ペルゴレージやカッチーニなどの古い歌曲から、モーツァルト、そしてシューベルトに至るまで幅広いレパートリーが並び、ベルガーの透明感あふれる声と洗練された音楽性が存分に味わえます。
長いキャリアの中でも驚くほど若々しい声を保ち続けたベルガー。その清らかな歌声の魅力をあらためて伝える貴重な記録です。

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713062
(2CD)
\5000→\1790 |
4種類のK.219!
グリュミオー、モリーニ、ミルシテイン、シュナイダーハン!!
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番
イ長調
K.219 「トルコ風」
(1)アルテュール・グリュミオー(Vn)
パウムガルトナー(指)ザルツブルク・モーツァルテウム管
録音:1956年8月5日,モーツァルテウム,モノーラル
(2)エリカ・モリーニ(Vn)
セル(指)フランス国営放送管
録音:1959年8月3日,モーツァルテウム,モノーラル
(3)ナタン・ミルシテイン(Vn)
ベーム(指)シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1961年8月13日,祝祭大劇場,モノーラル
(4)ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn,指)
ウィーン・フィル
録音:1973年8月4日,モーツァルテウム,ステレオ
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モーツァルトのヴァイオリン協奏曲の中でも人気の高いイ長調
K.219の 「トルコ風」を4種収録。
ヴァイオリニストも指揮者も個性豊かで、第1楽章の印象的なヴァイオリンの出を比べるだけでも興味津々、4種続けて聞いてもそれぞれに楽しめてしまいます。
グリュミオーの艶のある華やかさ、モリーニのひたむきな歌、ミルシテインの意思の強く気品高い美しさ、弾き振りのシュナイダーハンのまさにウィーン風の柔らかさ、それぞれに魅力的。
指揮では、意外なことにセルが一番テンポが遅くじっくり構えているのが面白い。
お好みの演奏を聞くも良し、4種とっかえひっかえするも良しの、楽しい2CD。
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632041
\2,500→\1390 |
ラサール四重奏団
鋭利なライヴ
シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調「四重奏断章」
ルトスワフスキ:弦楽四重奏曲(1964)
ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番Op.130-フィナーレ |
ラサール四重奏団 |
20世紀を代表する弦楽四重奏団のひとつ、ラサール四重奏団による1976年モーツァルテウムでのライヴ録音。
シューベルトの「四重奏断章」、ルトスワフスキの弦楽四重奏曲、ラヴェル、そしてベートーヴェンOp.130フィナーレという意欲的なプログラムで、ラサールならではの鋭いアンサンブルと緊張感あふれる演奏が展開されます。
現代音楽の名カルテットとして知られるラサールの個性がよく表れた、聴き応えあるライヴ記録です。
録音:1976年8月20日モーツァルテウム・ライヴ ステレオ |
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「フェルッチョ・フルラネット/オペラ・アリア集」 |
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団 |
ヴェルディ:「ドン・カルロ」より
・第1幕「とどまれ!国王の面前で」
・第3幕「彼女は決してわしを愛していない!」
フェルッチョ・フルラネット(バス:フィリッポ2
世)
カルロス・アルバレス(バリトン:ロドリーゴ)
ミヒャエル・ハラース(指揮)/収録:1997
年9 月16 日(ライヴ)
・第3幕「大審問官でございます!」
・第3幕「陛下、お裁きを!」
・第3幕「ああ!どうにもならぬ宿命の疑惑よ」
フェルッチョ・フルラネット(バス:フィリッポ2
世)
ミリアム・ガウチ(ソプラノ:エリザベッタ)
エリック・ハーフヴァーソン(バス:大審問官)
ドローラ・ザジック(メゾ・ソプラノ:エボーリ公女)
ベネディクト・コベル(テノール:レルマ伯爵)
ブルーノ・カプローニ(バリトン:ロドリーゴ)
ヴェコスラフ・シュテイ(指揮)/収録:2001
年1 月19 日(ライヴ)
ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」より
・第2幕ボリスのモノローグ「私は最高の権力を手に入れた」
・第2幕「何の用か?…陛下!」
・第2幕「もういい!…うーん、苦しい!息をつかせてくれ!」
フェルッチョ・フルラネット(バス:ボリス・ゴドゥノフ)
ミヒャエラ・ゼリンガー(メゾ・ソプラノ:フョードル)
ヨルマ・シルヴァスティ(テノール:シュイスキー公爵)
ヴォルフラム・イーゴリ・デルントル(テノール:貴族)
ダニエーレ・ガッティ(指揮)/収録:2007
年5 月28 日(ライヴ)
・第4幕第1場(1869年版)
「もうわれわれだけにしてくれ!みんな引き下がれ!
さらばだ、わが子よ!」
フェルッチョ・フルラネット(バス:ボリス・ゴドゥノフ)
ステファニー・ハウツィール(メゾ・ソプラノ:フョードル)
トゥガン・ソヒエフ(指揮)/収録:2012
年4 月20 日(ライヴ) |
大御所フルラネット当たり役、フィリッポ2
世とボリスを歌う
ステレオ/76’01”
イタリアの生んだ世界的バス、フェルッチョ・フルラネットが、「ドン・カルロ」のフィリッポ2
世と「ボリス・ゴドゥノフ」を歌ったアルバムは、ウィーン国立歌劇場における4
つの公演から編まれたものです。
フィリッポ2 世といえば、フルラネットが1986
年にザルツブルク・イースター音楽祭でカラヤンの指揮で歌って一躍脚光を浴びて以来の当たり役。1949
年生まれのフルラネットはいまや押しも押されぬ大御所ですが、やはり舞台での存在感にはすごいものがあり、ここでも貫禄の歌唱を聴かせています。
アルバム後半、有名な「モノローグ」と「ボリスの別れ」を歌ったボリスも圧巻の出来栄え。2007
年のガッティ指揮、2012 年のソヒエフ指揮、いずれもおおいに評判を取った内容でこちらもファンには見逃せないところです。

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C953181DR
\2,500→\1390 |
ドイツ歌曲黄金メンバー集結!
マティス、ファスベンダー、シュライアー、ベリー!
ザルツブルク音楽祭1974
シューマン:スペインの歌芝居
ブラームス:愛の歌(ワルツ) * |
エディト・マティス(ソプラノ)
ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
ワルター・ベリー (バス)
エリック・ヴェルバ(ピアノ)
パウル・フォン・シルハウスキー(ピアノ)* |
エディト・マティス、ブリギッテ・ファスベンダー、ペーター・シュライアー、ワルター・ベリーという、1970年代ドイツ歌曲界を代表する名歌手4人が顔を揃えた豪華ライヴ。
1974年ザルツブルク音楽祭での記録です。

シューマン《スペインの歌芝居》とブラームス《愛の歌ワルツ》という声楽アンサンブルの名作を、若々しい声と息の合った見事なアンサンブルで生き生きと聴かせます。
この企画はその後、ベリーの代わりにフィッシャー=ディースカウを迎えてDGにセッション録音されることで有名になりますが、本盤はその7年前にあたる貴重なライヴ。ザルツブルク音楽祭ならではの高揚感も魅力の一枚です。
録音:ライヴ・ステレオ 1974年8月25日
ザルツブルク祝祭大劇場
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299921
\2,500→\1390 |
ザルツブルクのモーツァルトの名匠 パウムガルトナー
ザルツブルク音楽祭モーツァルト・マチネ
モーツァルト:
交響曲第9番ハ長調 K.73
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調
K.595
シーンとロンド K.490
「もうやめて、よく聞いてください」
「恐れないで、愛する人よ」
交響曲第19番 変ホ長調 K.132
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イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
ワルター・クリーン(ピアノ)
ザルツブルグ・カメラータ・アカデミカ
(コンサートマスター:ヘルマン・キーンツル)
ベルンハルト・パウムガルトナー(指揮)
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録音:1968年8月4日、ザルツブルク音楽祭 モーツァルテウム大ホール・ライヴ録音
ザルツブルク音楽祭1968年のモーツァルト・マチネのライヴ録音。指揮はザルツブルクのモーツァルト演奏を代表する名匠ベルンハルト・パウムガルトナー、演奏はザルツブルグ・カメラータ・アカデミカ。
交響曲K.73、K.132、ピアノ協奏曲K.595、さらに《シーンとロンド》K.490という充実したプログラムで、ソプラノのイレアナ・コトルバス、ピアノのワルター・クリーンも参加。
ザルツブルク音楽祭ならではの豪華な顔ぶれ、そして気品と温かみあるモーツァルトが味わえる貴重なライヴです。
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230901
\2500→\1390 |
セル、ウィーンでプロコフィエフ!
ハイドン:交響曲第93番
プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調 |
ジョージ・セル指揮
ウィーン交響楽団
録音:1954年ウィーン |
20世紀を代表する名指揮者ジョージ・セルがウィーン交響楽団を指揮した1954年の貴重なライヴ録音。
精密な構築力と明晰な音楽作りで知られるセルの指揮はここでも冴えわたり、ハイドンの交響曲第93番では引き締まった古典的造形美を、プロコフィエフの交響曲第5番では鋭く構築的なスケールの大きい演奏を聴かせます。
通常はクリーヴランド管との名演で知られるセルだけに、ウィーンのオーケストラとの共演は興味深いもの。若き日のセルの姿を伝える貴重な記録です。
録音:1954年6月17日
ウィーン・コンツェルトハウス大ホール(ライヴ)
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460971
\2500→\1390 |
レオポルド・シモノー(テノール)
ザルツブルク・リートの夕べ
ハイドン:6つの創作されたカンツォネッタ
第2集
Hob.XXVIa(抜粋)
ヘンデル:デッティンゲン・テ・デウム
ニ長調
HWV283
ヘンデル:歌劇「エイシスとガラテア」
HWV49(抜粋)
ラモー:カンタータ「焦燥」(抜粋)
デュパルク:ため息 Op.2-1
デュパルク:悲しき歌 Op.2-4
デュパルク:恍惚
デュパルク:ロズモーンドの館
フォーレ:墓地で Op.51-2
フォーレ:月の光 Op.46-2
フォーレ:ある1日の詩 Op.21
録音:1959年8月14日 ザルツブルク(ライヴ) |
レオポルド・シモノー(テノール)
エリック・ヴェルバ (ピアノ) |
20世紀を代表するモーツァルト歌手として知られるフランス=カナダの名テノール、レオポルド・シモノー。澄んだ声と端正な歌唱でモーツァルト解釈の名手として世界的な名声を築きました。
本盤は1959年ザルツブルク音楽祭で行われたリート・リサイタルのライヴ録音。
ハイドン、ヘンデル、ラモーからデュパルク、フォーレに至るまで幅広い歌曲を取り上げ、シモノーの洗練されたディクションと気品ある歌唱が存分に味わえます。
モーツァルトの名手として知られたシモノーが、歌曲の世界で見せる繊細な表現もまた大きな魅力。ザルツブルク音楽祭ならではの雰囲気を伝える貴重な記録です。
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474971
\2500→\1390 |
ゼーマン × 若きケルテス
ベートーヴェンの名演
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第2番 ピアノ・ソナタ第9番Op.14-1
6つのバガテルOp.126 |
カール・ゼーマン(ピアノ)
北ドイツ放送交響楽団
イシュトヴァン・ケルテス (指揮) |
録音:1963年3月10日-11日
ハンブルク、ムジークハレ(ドイツ)
ドイツの名ピアニスト、カール・ゼーマンと、若きイシュトヴァン・ケルテスが共演したベートーヴェン。知的で節度ある音楽作りで知られるゼーマンのピアノは、明晰な構築感と端正な表現で作品の魅力を浮かび上がらせます。
ピアノ協奏曲第2番では北ドイツ放送交響楽団を率いるケルテスの引き締まった指揮が光り、古典的な均衡と躍動感を兼ね備えた見事な演奏を聴かせます。
さらにピアノ・ソナタ第9番や晩年の《6つのバガテル》Op.126も収録。ドイツ伝統の知的なベートーヴェン解釈を味わえる貴重な録音です。
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名ソプラノ、コネツニの歌曲集
ピアノは不遇な時代のクリップス
ブラームス:
夜鶯に Op.46-4,野の淋しさ
Op.86-2,
セレナード Op.106-1,永遠の愛
Op.43-1
ドヴォルザーク:「ジプシーの歌」
Op.55
フランツ:バラが嘆いて言った,秋に,海の上で
マルクス:ある娘の歌,慎ましい羊飼い
シューベルト:
憩いのない愛 D138,
ミニョン1「話せと命じないで下さい」
D726,
春のあこがれ D957-3
シューマン:君に捧ぐ Op.25-1,テントウムシ
Op.79-13
R.シュトラウス:
ツェツィーリエ Op.27-2,ひそやかな誘い
Op.27-3,
高鳴る胸 Op.29-2,愛を抱いて
Op.32-1,荒天
Op.69-5
ヴォルフ:
ヴァイラの歌,つきることのない愛,私の巻き毛の影で,
愛する人よ、あなたが天国に昇る時には,めぐり来る春 |
ヒルデ・コネツニ(S)
ヨゼフ・クリップス(P) |
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ウィーンの名指揮者クリップスが伴奏!名ソプラノ、コネツニの歌曲集
録音:1942、43年、(C 597 091 B)
ORFEOR D'ORから貴重な録音が登場します。
ヒルデ・コネツニ(1905-1980)は、ウィーンで生まれ育ち亡くなった、生粋のウィーン娘のソプ
ラノ。ちなみに姉アニー・コネツニも高名なソプラノ。二人とも30代、40代が第二次世界大戦と戦後の混乱期に重なってしまったため、国際的な名
声を築くことができませんでしたが、ことにヒルデは1940年代から50年代前半にはウィーンでは大人気のスターで、フルトヴェングラーはスカラ座
とRAIローマの二回の「ワルキューレ」で、どちらもコネツニをジークリンデとして起用しています。
ここに収録されているのは第二次世界大戦真っ只
中の1942、43年のもの。
そして伴奏がウィーンの名指揮者ヨゼフ・クリップスというのが興味をかき立てられます。
ナチに非協力的だったクリップスはオーストリアがドイツに併合された後、ひどく冷遇され、歌唱指導で糊口を凌いでいたという話が伝わっていますが、これはその貴重なドキュメントでも
あるのです。
もちろん腕前も実に見事。
二重に貴重な録音です
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