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ピアノ・マニアのための
PIANO CLASSICS 特価セール
1CD\2500→\1290/\1490
「その2」 18タイトル
~9/1(火)午前9時



 その名も「PIANO CLASSICS」である。
 「お菓子の国」とか「野球王国」なみにド直球。
 ピアノ・マニアのピアノ・マニアによるピアノ・マニアのためのレーベル。それ以上でもなければそれ以下でもない、しかしピアノ・マニアにとってはまさに垂涎。

 登場するピアニストの顔ぶれを見ればこのレーベルのすごさはお分かりいただけると思う。
 ヴィンチェンツォ・マルテンポ、アレッサンドロ・デリャヴァン、ルーカス・ゲニューシャス、ヴァレリー・クレショフ、ジョヴァンニ・ベルッチなどなど今が盛りの(そしておそらくまだそんなにギャラが高くない)アーティストたちを起用してバリバリガリガリ録音させているのだ。当然、いまは無名だが実はとんでもない名手もいるかもしれない。

 そんなPIANO CLASSICS。異常に安いのでこれは現地在庫の処分特価セールなのだと思う。

 セール用在庫の数は限られているようなので気になるものはお早めに。






 PCL10255
\2500→\1290
壮大なピアノ・ソナタと親密なプロムナード
 ダンディ、マニャール:ピアノ・ソナタ、プロムナード集

ヴァンサン・ダンディ [1851-1931]:ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.63 1907
 1 I. ほどよく 15:53
 2 II. とてもいきいきと 6:36
 3 III. ほどよく 17:45

アルベリック・マニャール [1865-1914]:プロムナード集 Op.7 1893
 4 I. アンヴォワ 2:39
 5 II. ブローニュの森 2:26
 6 III. ヴィルボン 3:23
 7 IV. サン=クルー 2:39
 8 V. サンジェルマン 5:04
 9 VI. トリアノン 3:50
 10 VII. ランブイエ 8:23

ソフィア・アンドレオーリ(ピアノ)

 フランスの作曲家、ヴァンサン ダンディ[1851-1931]の唯一のピアノ・ソナタは、演奏時間約40分の大作で、ワグネリズムの影響も感じさせる後期ロマン派的な題材と構築感が印象的な作品。
 アルベリック・マニャール[1865-1914]は、ダンディのほか、マスネ、デュボワにも師事した作曲家。
 抒情的な作品が得意なマニャールにはこのプロムナードという題材はうってつけで、フランスの6つの町を散歩して描写する一種の日記のような曲調が魅力的です。
 アンドレオーリは、知られざる作品を紹介することに情熱を注ぐ若いイタリア人ピアニストです。

 


 録音:2023年8月3~5日、ローマ、スタジオG&Gアルデア
 
 


 PCL 10266
\2500→\1290
メトネル:ピアノソナタOp.25
 6つのおとぎ話Op.51
 おとぎ話ソナタ ハ短調Op.25-1
 ピアノソナタ ホ短調「夜の風」Op.25-2
ディナ・パラクヒナ(pf)

 メトネルは、モスクワに生まれでモスクワ音楽院に入学し、パウル・パプストとセルゲイ・タネーエフに師事しています。
 20歳でアントン・ルービンシュタイン賞を受賞。スクリャービンやラフマニノフと同世代のメトネルは、輝かしいピアニストとしてのキャリアを歩むはずでしたが、彼は作曲に専念することを選びました。
 メトネルの作風は、19世紀に根ざした本格的なロマン派で、極めて独特な和声と旋律を持ち、複雑で濃密ながら、心にしみる美しい音楽が特徴です。
 この新録音では、20世紀全体の最高のソナタのひとつと評される作品25を収録。献呈されたラフマニノフもその素晴らしい作品を高く評価したと言われています。メトネルは、ソナタと書いたタイトルの下に「作品全体が壮大な精神に満ちている」という注釈を加えています。
 
 ディナ・パラクヒナは、ロシアのソチ生まれのピアニストで教師です。2009年から英国王立音楽院のピアノ教授、2019年からカレッジフェローを務め、16年間モスクワの中央音楽学校でピアノを教えていました。
 多くのオーケストラと共演し、CDやラジオへの録音、世界中でマスタークラスを開催し、国際ピアノコンクールの審査員も務めています。
 中央音楽学校ではタマラ・アレクサンドロブナ・ボボヴィッチ教授に、チャイコフスキー音楽院ではハインリッヒ・ノイハウスの弟子であるエフゲニー・マリーニンに師事しています。
 
 



 PCL10271
\2500→\1290
フランツ・リストによるシューベルト・アルバム
 シューベルト作曲、リスト編曲(校訂)作品集

「さすらい人幻想曲」 Op.15 ハ長調 D.760 (S.565a) (1868)
 1. I. Allegro con fuoco ma non troppo  6'13
 2. II. Adagio  7'01
 3. III. Presto  5'09
 4. IV. Allegro  6'46

5. 即興曲 Op.90-3(S.565b/2)(1868)  5'54

歌曲集
 6. 「君はわが憩い」 S.558/3  4'58
 7. 「美しき水車小屋の娘」~「さすらい」 S.565/1  1'47
 8. 「白鳥の歌」~「すみか」 S.560/3  3'07
 9. 「美しき水車小屋の娘」~「どこへ?」S.565/5  2'52
 10. 「さすらい人」 S.558/11  5'55
 11. 「糸を紡ぐグレートヒェン」 S.558/8  3'59
 12. 「白鳥の歌」~「影法師(ドッペルゲンガー)」S.560/12  3'48
 13. 「きけきけヒバリ」 S.558/9  2'48

14. 即興曲 Op.90-2 (S.565b/1) (1868)  4'52
ジョヴァンニ・ドリア・ミリエッタ
 (ピアノ)

録音:2023年4月20~21日、イタリア、インペリア


 「さすらえなかったシューベルト」のさすらいへの思いに応える「さすらい人リスト」

 名手アール・ワイルドのピアノ作品全集(3枚組)を制作してヴィルトゥオーゾ作品への愛着を示したイタリアの名手、ドーリア=ミリエッタが今度はフランツ・リストによるシューベルト・アルバムをレコーディング。
 内訳は、リストが編曲した「さすらい」に関わる8つの歌曲と、リストが校訂して代替旋律などの提案譜を盛り込んだ「さすらい人幻想曲」に、瞑想的な即興曲第3番、無窮動的な即興曲第2番というものです。
 生涯のほとんどをウィーンで過ごしながらも、生活ぶりはボヘミアンだったシューベルトのさすらいへの思いは強かったようで、そのことは作品の充実ぶりにも窺えます。
 編曲者のリストはまさにさすらいの音楽家人生を送った人物ですが、シューベルトの作品に早くから注目して愛好し多くの作品を編曲するなど、シューベルトへのこだわりには相当なものがありました。
 英文ブックレットには詳しい解説が掲載されています。

 
 
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 PCL10280
\2500→\1290
ピアノ演奏で聴くスウェーリンク鍵盤楽曲集
 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク [1562-1621]:鍵盤楽曲集

1. 第9旋法によるトッカータ SwWV 297 4:49
2. エコー・ファンタジア SwWV 261 3:03
3. トッカータ SwWV 283 3:28
4. 「宮廷風に」による変奏曲 SwWV 318 3:33
5. 第2旋法によるトッカータ SwWV 292 2:34
6. 「私の青春は終わった」による変奏曲 SwWV 324 5:25
7. エオリア旋法によるトッカータ SwWV 298 1:44
8. 「緑の菩提樹の下で」による変奏曲 SwWV 325 4:53
9. 第9旋法によるトッカータ SwWV 296 4:04
10. 「そうでなくては」による変奏曲 SwWV 330 7:26
11. 第1旋法によるトッカータ SwWV 286 3:21
12. 「大公の舞踏会」による変奏曲 SwWV 319 4:27
13. トッカータ SwWV 285 2:58
14. エコー・ファンタジア SwWV 253 7:33

アンドレア・ヴィヴァネット(ピアノ)

 歴史考証に基づくピアノ演奏で聴くスウェーリンク

 スウェーリンク[1562-1621]は、北ヨーロッパとスカンジナビア全域で名声を得た人物。
 作曲家・演奏家・教育者として活躍したスウェーリンクの弟子には、ハインリヒ・シャイデマン、ヤーコプ・プレトリウス、ザムエル・シャイトがいたため、その影響はブクステフーデとバッハにも及んだと考えられます。
 このアルバムには、トッカータ、ファンタジア、変奏曲など14作品が収録。
 演奏はイタリアのピアニスト、アンドレア・ヴィヴァネットによるものです。

 


 録音:2023年7月10~27日、ウィーン、Tonstudio C-Arts Classical Arts Waldegg & Hajek
 


 PCL 10195
(2CD)
\2600→\1290
シューマン:ピアノ曲集
 ダヴィット同盟舞曲集Op.6、
 謝肉祭Op.9、子供の情景Op.15、
 ウィーンの謝肉祭の道化Op.26、森の情景Op.82
ユアン・シェン(pf)

 1837年に作られたダヴィット同盟舞曲集から1849年の森の情景まで、シューマンのピアノ曲の傑作を網羅した演奏集です。
 小品を組み合わせ、1曲にまとめるうちに独自作風でピアノの豊かな音楽観を作り上げる才能を持つシューマン。その才能に焦点を当てています。
 初期ロマン派を代表する5つのピアノ曲は、多くで標題を持ち、言葉ではなく音楽で語りかけます。訴えかけてくるような和声、リズムの魅力がとても心に響く作品です。
 ピアニストのユアン・シェンは、既にピアノクラシックスレーベルに多くの録音を残しています。
 ショパンのバラード、夜想曲、即興曲集に続くシューマン集となりました。
 シューマンは、ショパンとともに、19世紀初頭の数十年間にピアノの世界の可能性を大きく広げ、演奏家自らが表現する手段を格段に飛躍させた作曲家です。
 ユアン・シェンの弾くショパン作品集(既発売品番:PCL0049)を補完するものとしても注目したい一枚です。
 
 


 PCL 10241
(2CD)
\2600→\1290
ベルナルド・ヴァン・ディーレン(1887-1936):ピアノ独奏曲全集
 6つのスケッチOp.4a、トッカータ、主題と変奏、
 3つの練習曲、ネザーランドのメロディ、
 Piccolo Pralinudettino Fridato
 ヴァン・ディーレン/ウォーロック(ギルド編):ヴィヨンのバラード
クリストファー・ギルド(pf)

 20世紀初頭にオランダとイギリスで活躍した作曲家ベルナルド・ヴァン・ディーレン。個性あふれる作品の中からピアノ曲を集めた一枚です。
 ヴァン・ディーレンは、シェーンベルク、ブゾーニ、ソラブジらと親交がありました。地中海文化に興味を持ち、ドニゼッティ、アルカン、マイアベーアらの作品の再評価のために尽力しました。
 この録音集に含まれた初期の作品でもあるトッカータは、半音階を緻密に織り込んだシェーンベルクの無調性に近いものですが、調性をなくすのではなく、むしろ特徴のひとつと捉え、ディーリアスの音楽に匹敵するポスト・ワーグナー的な感性を感じます。
 作曲者自身は、ピアニストとしての能力はあまりなかったようですが、対位法に対する思いは強く持ち合わせてピアノ曲を作り上げています。
 

 PCL 10231
\2500→\1290
イグナーツ・モシェレス(1794-1870):24の練習曲Op.70 ミケーレ・ボッラ(fp)

 ピアノ学習の重要な練習曲として知られる作品です。輝かしいピアニズムがふんだんに盛り込まれ、ロマン派の魅力的な旋律を含め、革新的要素が盛り込まれています。
 ベートーヴェンとも交流があり、古典主義と初期ロマン派の間の移行期における重要な作曲家と言えるでしょう。
 演奏者のミケーレ・ボッラは、イタリアを中心に活動しています。
 前作のモシュレスのピアノソナタ全集は絶賛され、現在も注目の1枚となっています。
 



 PCL 10258
\2500→\1290
グリンカ:ピアノ曲集
 アリャビエフの「夜鳴きうぐいす」の主題による変奏曲、
 夜想曲、ワルツ変ホ長調、マズルカ ヘ長調
 祖国へのあいさつより「マズルカの思い出」、夜想曲「別れ」
 祖国へのあいさつより「スコットランドの主題による変奏曲」、
 ロシア民謡「なだらかな谷間に沿って」による変奏曲
 祖国へのあいさつより「祈り」、
 フーガ ニ長調、祖国へのあいさつより「舟歌」、
 ベッリーニの歌劇「カプレーティとモンテッキ」の主題による変奏曲
ヴィアチェスラフ・シェレポフ(pf)

 「ロシア音楽の父」と呼ばれるグリンカの録音される機会が少ないピアノ曲を集めた魅力的なプログラムです。
 19世紀前半、グリンカは、声楽やオペラの作品を中心に、ロシア音楽に独特の国民性と味わいを加えました。
 しかし、ピアノ曲は、19世紀のサロンの香りを漂わせ、華麗なディヴェルティメントの様式で書かれており、聴衆を喜ばせ驚かせることを目的としています。
 魅惑的で心地よい旋律は、演奏者の名人芸を誇示するものであったともいえるでしょう。
 ヴィアチェスラフ・シェレポフによる1846年製エラールピアノでの演奏。由緒ある歴史を感じるピアノとグリンカへの熱い思いを融合させて、この音楽の素晴らしさを訴えかけます。
 1991年ロシアのバルナウルに生まれ。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院を卒業。フォルテピアノをアレクセイ・リュビモフ、アレクセイ・シェフチェンコに、チェンバロをマリア・ウスペンスカヤに、ピアノをセルゲイ・カスプロフに師事。今ロシアの実力派ピアニストとして活躍しています。
 
 



 PCL10276
\2500→\1290

セレーナ・ヴァルッツィ(ピアノ)

セヴラック:
 「ラングドックにて」、「セルダーニャ」、
 「日向で水浴する女たち」



デオダ・ド・セヴラック (1872-1921)

「日向で水浴する女たち」(バニュルス=シュル=メールの思い出) [1908]
1.  7'21

「セルダーニャ」(5つの絵画的習作) [1908-1911] 33'46
2.  第1曲 「二輪馬車にて」(セルダーニャへの到着)  7'17
3.  第2曲 「祭」(ピュイセルダの思い出)  7'06
4.  第3曲 「吟遊詩人と落ち穂拾いの女」(フォンロムーへの巡礼の思い出)  6'07
5.  第4曲 「リヴィアのキリスト像の前の騾馬引きたち」(哀歌)  8'00
6.  第5曲 「騾馬引きたちの帰還」  5'16

ピアノ組曲「ラングドックにて」 [1903-1904] 33'33
7.  第1曲 「祭の農家をめざして」  8'55
8.  第2曲 「夕べの池のほとり」  5'44
9.  第3曲 「馬に乗って平原を」  4'08
10.  第4曲 「春の墓地の片隅」  7'57
11.  第5曲 「農家の市の日」  6'49

セレーナ・ヴァルッツィ(ピアノ)

録音: 2024年4月13日、イタリア、モルフェッタ、DiG Area Studios

 生き生きと再現されるセヴラックの音楽

 南フランスのラングドック地方に生まれたセヴラックの音楽は、印象派の作曲家たちと並んで分類されることが多いですが、その地方の風景や民族的な要素を鮮やかに喚起する点で際立っており、他に類を見ないほど生き生きとしていて、印象深いものとなっています。
 演奏は、アルカン賞受賞者で、ブゾーニ国際コンクールとカサグランデ国際コンクール入賞者でもある、イタリアのピアニスト、セレーナ・ヴァルッツィによるものです。
 
 ブックレット(英語・10ページ)には、ピアニストで音楽学者のルーカ・チャンマルーギによる解説などが掲載。
 ディジパック仕様の装丁。

  


 PCL10286
\2500→\1290

マルゲリータ・トレッタ(ピアノ)
 ガンバニーニ:鍵盤楽器作品全集


「レッスンと歌曲集(ソナタと歌曲集)」Op.2 より
 1. 第7曲「タンブラン」(レッスンIV) 0'54

「レッスン集(ソナタ集)」Op.1よりソナタ第1番 ト長調
 2. I. アレグレット 2'57
 3. II. シチリアーナ 1'53
 4. III. ジーグ 1'49

「レッスンと歌曲集(ソナタと歌曲集)」Op.2 より
 5. 第3曲「アンダンテ」 ト短調(レッスンII) 3'30

「レッスン集(ソナタ集)」Op.1よりソナタ第5番 ハ長調
 6. I. ヴィヴァーチェ 2'57
 7. II. シチリアーナ 1'20
 8. III. スピリトーゾ・アッサイ 2'15

「レッスンと歌曲集(ソナタと歌曲集)」Op.2 より
 9. 第8曲「カリグリオン」(レッスンV) 2'28

「レッスン集(ソナタ集)」Op.1よりソナタ第4番 ト長調
 10. I. テンポ・ディ・ガヴォッタ 1'41
 11. II. マーチ 2'07
 12. III. ノン・トロッポ・プレスト 1'06

「レッスンと歌曲集(ソナタと歌曲集)」Op.2 より
 13. 第13曲「恋人よ、行ってため息を静めてください」(レッスンVII) 3'16

「レッスン集(ソナタ集)」Op.1よりソナタ第3番 ヘ長調
 14. I. アレグロ・モデラート 3'24
 15. II. アダージョ 1'30
 16. III. メヌエットと変奏曲 2'36

「レッスンと歌曲集(ソナタと歌曲集)」Op.2 より
 17. 第5曲「メヌエットと変奏」(レッスンIII) 3'54

「レッスン集(ソナタ集)」Op.1よりソナタ第6番 ニ短調
 18. I. アレグロ 2'31
 19. II. メヌエット 0'51
 20. III. アレグロ・グラツィオーゾ 1'05

「レッスンと歌曲集(ソナタと歌曲集)」Op.2 より
 21. 第11曲「レッスン ト長調」(レッスンVI) 1'52

「レッスン集(ソナタ集)」Op.1よりソナタ第2番 ニ長調
 22. I. グラツィオーゾ 1'18
 23. II. アレグロ・モデラート 3'23

「レッスンと歌曲集(ソナタと歌曲集)」Op.2 より
 24. 第2曲「アレグロ・モデラート 変ロ長調」(レッスンI) 2'37
 25. 第14曲「ジーグ ニ長調」(レッスンVIII) 2'17
マルゲリータ・トレッタ(ピアノ)
録音:2024年1月3~4日、イタリア、ピアチェンツァ、ニコリーニ音楽院

 早熟の天才音楽家によるソナタ集

 エリザベッタ・デ・ガンバリーニ[1731-1765]は、18世紀ロンドンで活躍したイタリア系イギリス人音楽家。
 最初は歌手としてヘンデルのいくつかのオラトリオなどに出演して知名度を上げ、17歳の頃にはオルガンを弾いたり自作を歌ったりして慈善コンサートを開催できるほどに有名になっています。
 同じ頃、1748年にはこのアルバムに収録された2つの曲集「レッスン集(ソナタ集)」と「レッスンと歌曲集(ソナタと歌曲集)」を出版するなどその活動は多彩で本格的でしたが、33歳のときに出産時のトラブルで亡くなっています。
 なお、当時のロンドンではスカルラッティのソナタなどもレッスンと呼ばれていました。
 演奏はスカルラッティ・アルバムの評価が高かったイタリアの女性ピアニスト、マルゲリータ・トレッタ。現代ピアノのダイナミックな音はガンバリーニのスタイルによく合うと語っています。
 ブックレット(英語・12ページ)には、演奏のマルゲリータ・トレッタによる解説などが掲載。

  
 
 


 PCL10305
\2500→\1290
〔デジパック仕様〕
シューマン:ノヴェレッテ Op.21、夜曲 Op.23
 ロベルト・シューマン (1810-1856)
  8つのノヴェレッテ Op.21
   1. はっきりと力強く  6'00
   2. きわめて速く、華麗に  6'09
   3. 軽快にユーモアをもって  5'12
   4. 舞踏会風に。とても生き生きと  3'43
   5. ざわめくように、そして華麗に  10'01
   6. とても活発に  4'40
   7. きわめて速く  3'32
   8. とても活発に  11'59
  4つの夜曲 op.23
   9. 葬列  4'43
   10. 奇妙な仲間  6'26
   11. 夜の宴  4'01
   12. 独唱付き輪唱  3'22
コンスタンティーノ・カテーナ(ピアノ)

 スペシャリスト、カテーナによるシューマン・アルバム

 録音:2024年5月27日~29日、イタリア王国、ラツィオ州、ロッカ・ディ・パーパ、パラッツォラ修道院/70'61

 シューマンの「8つのノヴェレッテ」は、ピアノ独奏のための8つの個性的な小品から成っています。
 これらはタイトルが示唆するように「短編小説」であり、音楽を文学の物語性と結び付けたシューマンの文学的、想像力豊かな傾向を反映しています。
 このアルバムにはほかに、E.T.A.ホフマンの文学作品に基づいてシューマンが作曲した「4つの夜曲」も収録されています。
  演奏のカテーナはヤマハ・アーティストでもあり、ここではCFXを使用。
  デジパック仕様の装丁で、差し込みブックレット(英語・12ページ)には、演奏のカテーナによる解説などが掲載。

 
 
 

 PCL10319
\2500→\1290
〔デジパック仕様〕
スガンバーティ:夜想曲、モルソー、練習曲
 ジョヴァンニ・ズガンバーティ (1841-1914)
  グルックのメロディ
   1. レント  3'15
  3つの小品 Op.42
   2. 第1曲 前奏曲  1'08
   3. 第2曲 子守唄のような夢想  5'03
   4. 第3曲 田舎のメロディ  3'08
  2つの演奏会用練習曲 Op.10
   5. 第1曲 トランクィロ  4'38
   6. 第2曲 アジタート  7'06
  3つの夜想曲 Op.20
   7. 第1曲 アニマート  4'32
   8. 第2曲 アレグレット・コン・モト  2'54
   9. 第3曲 エクスプレッシブ・アンダンテ  5'25
  ベッリーニのアルバムのための夜想曲 Op.3
   10.  4'38
  夜想曲 Op.31
   11. アンダンティーノ  5'09
  夜想曲 Op.33
   12. アンダンテ  4'24
  「ドン・オノラート・カエターニの夜想曲
   13.  4'22
チェチーリア・ファッキーニ(ピアノ)

 演奏会用練習曲から珍しいドン・オノラート夜想曲まで幅広く紹介

 録音: 2023年3月5~7日、イタリア王国、トスカーナ州、プラート、ムジカフェリックス ? ストゥーディオ・ベネッリ・モーゼル/57'42

 イタリア人の父とイギリス人の母のもとローマで生まれたジョヴァンニ・ズガンバーティ[1841-1914]は、20代前半のときにフランツ・リストとローマで出会い、すぐに彼のお気に入りの弟子となり、やがて、リストはローマでの教育拠点をズガンバーティの自宅に置き、、そこで多くのピアニストを育てることになります。
 ズガンバーティのリストへの協力も強化され、ダンテ交響曲を指揮したりもしていました。
 また、旅にも連れて行かれ、リヒャルト・ワーグナーに紹介されたり、ヨーロッパ各地やロシアでコンサートを行うようにもなります交友範囲も広がり、ブラームス、チャイコフスキー、グリーグ、マスネ、ブゾーニとも親しくなっています。

 デジパック仕様の装丁で、差し込みブックレット(英語・12ページ)には、演奏のファッキーニによる解説などが掲載。

 
 

 PCL10323
\2500→\1290
バーバリズムも印象主義も盛り込まれた親しみやすい音楽
 ジャン・フランチェスコ・マリピエロ:ピアノ作品集
アレッサンドロ・リッカルディ(ピアノ)
 ジャン・フランチェスコ・マリピエロ (1882-1973)
  秋の前奏曲集 (1914) 
   1. 秋の前奏曲 I  3'52/2. 秋の前奏曲 II  3'00/
   3. 秋の前奏曲 III  4'15/4. 秋の前奏曲 IV  3'08
  通り過ぎる仮面の人々 (1918) 
   5. 第1曲 アレグロ・ヴィヴァーチェ・モルト・カプリッチョーゾ  1'26
   6. 第2曲 レント・マ・ノン・トロッポ・コン・ウナ・チェルタ・ゴッファージネ  2'00
   7. 第3曲 モッソ・スピリタート  1'00
   8. 第4曲 ウン・ポコ・リテヌート・コン・エンファジ・グロッテスカ  2'25
   9. 第5曲 ヴィヴァチッシモ・フリオザメンテ  1'03
  オマージュ (1920) 
   10. 第1曲 オウムに  2'16/11. 第2曲 象に  2'45/12. 第3曲 愚か者に  1'34
  クロード・ドビュッシーに (1920) 
   13.   2'25
  6つの小品 (1905) 
   14. 第1曲 セレナーデ  3'49/15. 第2曲 スケルツァンド  1'50/
   16. 第3曲 パストラール風ノットゥルノ  3'09/17. 第4曲 奇妙な  1'41/
   18. 第5曲 夜明けに  3'37/19. 第6曲 タランテラ  2'22
  3つの古風な舞曲 (1910) 
   20. 第1曲 ガヴォッタ  2'58/21. 第2曲 ミヌエット  4'10/22. 第3曲 ジーガ  3'48

 録音:2024年1、3月、イタリア共和国、トスカーナ州、プラート、ムジカフェリックス/58'36

 バーバリズムも印象主義も盛り込まれた親しみやすい音楽

 20世紀イタリアの作曲家で音楽学者の、ジャン・フランチェスコ・マリピエロ(1882-1973)は、父の仕事の都合で子供の頃からウィーンやベルリン、パリとイタリアを行き来しながら生活し、ブゾーニやカゼッラ、ラヴェル、ダンヌンツィオらとも交流、1909年に「エレクトラ」初演、1913年に「春の祭典」初演を見て刺激を受けてもいました。
 一方でマリピエロはモンテヴェルディなどイタリア古楽の手稿譜研究により古い旋法にも通じていたので、当時の彼が書いたピアノ曲は、ドビュッシーやラヴェル、カゼッラ、ストラヴィンスキー、スクリャービンなどに連なる迫力も美しさも兼ね備えながらも独自の雰囲気を醸し出すものとなっており、しかも楽想も豊富なため聴き応えがあります。
 マリピエロ家は、祖父フランチェスコ(1824-1887)がオペラ作曲家、父ルイージ(1853 - 1918)が指揮者でピアニスト、弟リッカルド(1886-1975)がチェロ奏者、甥(弟リッカルドの子。同名)のリッカルド(1914-2003)が作曲家、ピアニストという音楽家の血筋。
 このCDには、1905年から1920年に作曲されたマリピエロ23歳から38歳にかけての作品を収録。
 イタリアのピアニスト、アレッサンドロ・リッカルディは、マリピエロ没後50周年記念レクチャー・コンサートを2023年にマリピエロゆかりの地アーゾロでおこなっており、ここでの演奏はその翌年に収録されたものです。
 
 装丁はデジパック仕様で、差し込みブックレット(英語・12ページ)には、音楽学者フェデリコ・フォグリッツォによる各作品の解説などが掲載。

 アレッサンドロ・リッカルディ (ピアノ)
 1992年イタリア生まれ。歌う母に影響を受け、母の歌声に合わせて演奏できるようになりたいと願ったのがピアノを勉強し始めたきっかけで、その後、フィレンツェでクリスティアン・ツィメルマンのリサイタルを聴いた際に、ピアニストになろうと決意。
 トスカーナ州のリヴォルノ「マスカーニ」音楽院を優秀な成績で卒業し、北イタリアのボルツァーノ「クラウディオ・モンテヴェルディ」音楽院で、ソロとコンサート研究の専門学位を取得。
 さらにヴェネト州ロヴィーゴの音楽院と、ポーランドのカロル・シマノフスキ音楽アカデミーで研鑽を積んでいます。
 リヴォルノ・ピアノ・コンクールで第2位を獲得した後、イタリアとヨーロッパ各地をツアーし、以後、ソロと室内楽の両方で活動。
 現在、シチリアのトラーパニにあるアントニオ・スコントリーノ国立音楽院のピアノ教授を務めるリッカルディは、これまでにアメリカのボール州立大学、イタリアのヴィボ・ヴ ァレンツィア国立音楽院で教えてきたほか、メキシコのユカタン大学、イタリアのリヴォルノ音楽院、ポーランドのウッチ大学などでマスタークラスも開催。
 CDは、Piano Classics、Da Vinci Classicsなどから発売。
 



 PCL10252
(2CD)
\2600→\1490
カポリッチョによるズガンバーティ全集録音の第2弾
 ズガンバーティ:ピアノ曲全集 第2巻 (2CD)
ガイア・フェデリカ・カポリッチョ(ピアノ)

 手稿譜の写真も参照した完璧な演奏
 5歳の時からズガンバーティのピアノ曲に慣れ親しんできたカポリッチョによる全集録音の第2弾。
 リストのローマでの音楽学校として自宅を使わせていたズガンバーティは、自作の出版に際してリストに支援されており、リストを通じて知り合ったワーグナーからも賛意を呈されるなど親しく交流していました。
 オペラ全盛のイタリアで器楽復興に尽力したズガンバーティの代表作はなんといってもピアノ曲。
 しかし生前に出版されなかった未発表楽譜についてはいろいろと問題もあったため、この録音では、手稿譜の写真を入手して参照し、可能な限り正しい姿で作品を再現しています。

  



 PCL 10259
(2CD)
\2600→\1490
コール・デ・グロート(1914-1993):オマージュ
 Disc. 1
  オメナーヘ、
  ソナチネ イ短調「常に幻想的にそして非常に自由なテンポで」、
  カンツォーネ ロ短調、Dansflarden
  11の古いオランダの組曲、ティラージュ(3手連弾のための)、
  フランス組曲(Hogo Godronの主題による)、EnCor
 Disc. 2 幻影
  イグナーツェ・リリエン(1897-1964):5つの前奏曲
  レオン・オルテル(1905-1985):ソナチネ第5番Op.44
  ウィレム・フレデリク・ボン(1940-1996):2つの前奏曲
  ウィレム・アンドリーセン(1887-1964):前奏曲
  ユリアーン・アンドリーセン(1925-1996):4つの小品
  ルイ・アンドリーセン(1939-2021):3つの小品
  コール・デ・グロート:哀愁の歌、アイルランドのワルツ、朝の鐘
  リスト(デ・グロート編):愛の夢第3番
フォルケ・ナウタ
ヤコブ・ボハールト(pf)

 オランダのピアニスト、作曲家で、オランダの現代音楽の普及に努め、多くの録音を残しています。
 ピアニストとして国際的に大成功を収めましたが、右手に神経障害が発生したため、左手のためのレパートリーを演奏し続けました。
 左手のために編曲した作品は80曲以上あります。のちにオランダで活躍する作曲家たちがデ・グロートへの尊敬を込めた作品を収録しています。
 演奏は、デ・グロートと交友のあったフォルケ・ナウタ、ヤコブ・ボハールト。独奏、連弾を含む多彩な作品を紹介します。
 


 PCL10287
(2CD)
\2600→\1490

ジョージ・ベンジャミン:ピアノ作品全集


ジョージ・ベンジャミン [1960- ]
CD 1
1. ◆ ソルティレージュ (1981) 12:47

◆ ピアノのための10の小品 (2004)
2. 呪文 1:01
3. 結び目 0:33
4. 鏡の中に 0:43
5. 中断 1:48
6. 歌 1:35
7. ハンマー 1:28
8. ひとりぼっち 1:27
9. モザイク 1:13
10. アラウンド・ザ・コーナー 1:55
11. 渦巻き 0:44

12. ◆ オリカントゥス (2001) 3:52

◆ ピアノのための3つの練習曲
13. 強弱リズムのファンタジー (1985) 12:25
14. ハイドンの名による瞑想曲 (1982) 3:25
15. 相対性ラグ (1984) 5:09
CD 2
◆ シャドウラインズ~ピアノのための6つのカノン的前奏曲 (2001)
1. カンタービレ 1:26
2. ワイルド 1:27
3. スケルツァンド 1:14
4. テンペストーゾ 2:23
5. とても自由に - より速く、しかし穏やかに - 広々と荘厳に 5:59
6. ゆるやかに流れ、しなやかに 3:09

◆ ピアノ・ソナタ(1978年)
7. ヴィヴァーチェ 7:15
8. レント 7:04
9. アレグロ・ストラツィアンド 9:54

エリック・ベルチュ(ピアノ)



録音:2023年5月29日~6月1日、イタリア、トリノ、ポイリーノ、スピノーラ・バンナ芸術財団、サラ・ムジカ


 伝統と前衛の共存する現代の親しみやすいピアノ音楽

 伝統と前衛的な要素をシームレスに織り交ぜた独特の革新的で刺激的な音楽で知られるイギリスの作曲家、ジョージ・ベンジャミン[1960- ]のピアノ曲をすべて収録した2枚組アルバム。
 最初期に書かれた「ピアノ・ソナタ」は、パリでオリヴィエ・メシアンに作曲を、イヴォンヌ・ロリオにピアノを師事して天才と称えられていた時期の複雑なテクスチャーを持つ力作で1978年に完成。アルバム冒頭の「ソルティレージュ」も初期の作品で1981年に作曲。
 こちらはロリオに献呈され、フランス的な伝統を感じさせます。「ピアノのための3つの練習曲」は1982年から1985年にかけて書かれ、複雑なリズムの問題に取り組むかの様相。
 
 「オリカントゥス」は友人オリヴァー・ナッセンの50歳の誕生日のために書かれた作品で、「シャドウラインズ」はエマールのための6つのカノン的前奏曲。
 「ピアノのための10の小品」は、さまざまな楽想が投入された2004年の作品。
 
 演奏のエリック・ベルチはオランダに生まれ、イタリアを拠点とする現代音楽分野のピアニスト。2021年発売のマルコ・ストロッパ作品集は、各誌で高い評価を受けていました。

   



エリック・ベルチ (ピアノ)

 1987年にオランダのライデルドルプに誕生。フィレンツェのケルビーニ音楽院を優秀な成績で卒業し、数々のピアノ・コンクールで入賞したベルチは、以後もイタリアを拠点とし、旺盛な好奇心と研究精神を持って現代のレパートリーに焦点を当ててきました。
 CDは、Brilliant Classics、KAIROSなどから発売。


 
 


 PCL10311
\2500→\1490
スピーナ&ベニニェッティ・ピアノ・デュオ
 ピアノ連弾のための編曲作品集


モーリス・ラヴェル [1875-1937]
 「高雅で感傷的なワルツ」(リュシアン・ガルバンによる4手ピアノ編曲版)
 「ラ・ヴァルス」(リュシアン・ガルバンによる4手ピアノ編曲版) 13'10
リヒャルト・ワーグナー [1813-1883]
 歌劇「タンホイザー」~序曲(ハンス・フォン・ビューローによる4手ピアノ編曲版) 15'21
フランツ・リスト [1811-1886]
 交響詩「レ・プレリュード」(フランツ・リストによる4手ピアノ編曲版) 15'55
スピーナ&ベニニェッティ・ピアノ・デュオ
 エレオノーラ・スピーナ
 ミケーレ・ベニニェッティ

録音:2023年11月27~29日、フランス、ソワソン、音楽舞踏公会堂

 雄大なスケールで響き渡る4手ピアノの傑作

 オーケストラ作品の4手ピアノ編曲版には、音数の多い大規模ピアノ曲としての側面があり、編曲も演奏も高水準な場合の魅力には素晴らしいものがあります。
 このアルバムには、ワーグナーと関係良好だった頃のハンス・フォン・ビューロー編曲による「タンホイザー」序曲、ラヴェルと親しいリュシアン・ガルバンによる「高雅で感傷的なワルツ」と「ラ・ヴァルス」、そしてリスト自身による交響詩「レ・プレリュード」の編曲を収録。
 演奏はデュオ結成10年目で息もピッタリのスピナ&ベニニェッティ・ピアノ・デュオによるもので、壮大さを感じさせるスケールの大きな表現が見事です。
 ブックレット(英語・12ページ)には、演奏者のミケーレ・ベニニェッティによる解説などが掲載。

  



 PCL 10222
(2CD)
\2600→\1490
ゴッフレード・ペトラッシ(1904-2003)
 ルイジ・ダラピッコラ(1904-1975):ピアノ曲全集

  ペトラッシ:
   パルティータ、トッカータ、小さなインヴェンツィオーネ、
   インヴェンツィオーネ、小さな小品、しあわせな日々
  ダラピッコラ:
   パガニーニのカプリッチョによるカノン風ソナチネ、
   バレエ音楽「マルシア」からの3つのエピソード、
   アンナリベラの音楽
アンドレア・モルテーニ(pf)

 ペトラッシはイタリアの作曲家で教育学者でもあり、あのエンニオ・モリコーネも師事しています。
 新古典主義の作曲家のスタイルから無調音楽へ発展させるのですが、前衛の時代にむやみに迎合するようなことはなく、独自の技法で作曲を続けました。
 ピアニストでもあったダラピッコラ。作品には強い叙情性と精神的な理想主義があります。イタリアで最初十二音技法を使用した作曲家としても知られています。
 演奏するモルテーニはコモ湖国際ピアノアカデミーで研鑽をつみ、世界でコンサート活動を行っているイタリアの注目されているピアニストです。
 








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