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≪第128号アリアCD新譜紹介コーナー≫

その1 2025/6/10~




6/13(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

MDG



MDG 10223516
(2SACD Hybrid)
\6900
バッハ「ヨハネ受難曲」最も劇的な謎多き第2稿!
  J.S.バッハ:
   ヨハネ受難曲 BWV245 (1725年第2稿)
ルース・ホルトン(ソプラノ)
ボグナ・バルトシュ(アルト)
トマス・ラシュケ(バリトン)
トム・ソル(バス)
ケルン室内合唱団
コレギウム・カルトゥジアヌム
ペーター・ノイマン(指揮)

 バッハ「ヨハネ受難曲」最も劇的な謎多き第2稿!
 1725年バッハになにが合唱界の巨匠ペーター・ノイマンの名盤がSACDハイブリッド盤で復活!

 録音:1999年10月11-16日、ザイン修道院  収録時間:[Disc1] 38分45秒 / [Disc2] 75分29秒  【プレツィオーザ・シリーズ】

 合唱が大活躍する名作ヨハネ受難曲はバッハが改稿をかさね4稿までありますが、ひときわ異彩を放つのが当盤の第2稿。
 碩学鈴木雅明氏の明解な説明によると~

  「バッハがライプツィヒで初めて書いた受難曲であり、その後2回の再演を経て生涯最後に演奏した受難曲でもあります。よほど愛着があったに違いありません。
   しかしひとつの大きな謎が私たちを当惑させるのです。1724年の受難日にヨハネ受難曲を初演したバッハはその翌年1725年にも再び同じ受難曲を取り上げその際なぜか大きな変更を加えたのでした。
   冒頭合唱を後にマタイ受難曲の第1部終曲に使われた壮大なコラール幻想曲『人よ、汝の罪の大いなるを嘆け』に代え、イエスが兵卒に打たれた直後には激しいバスソロが、(そして)地を揺るがすコンティヌオとソプラノコラール、さらに飄々と鳴るトラヴェルソという奇妙なバランスを伴って、アリア『天よ裂けよ、地よ震え』と叫ぶのです。
 テノールにも長大なアリアを2曲新たに与え、さらに終曲のコラールをカンタータ23番の終曲に用いられたコラール『キリスト、汝、神の小羊』に変更しました。
 初演時のパート譜は生涯の最後まで丹念に使われましたが、(以後の)再演では第2稿の変更はすべて捨て去られ一顧だにされませんでした。
 バッハはこの第2稿をどのような思いで作り上げたのでしょう。バッハの全作品の中でも最も劇的での最も技巧的なバスとテノールのアリアが、なぜ(この後)一度も再演されなかったのでしょう。
 一体、1725年の受難週には何があったのでしょう」 ~

 と述べるその劇的な魅力あふれる第2稿ですが録音は多くありません。
 そこにEMIでのモーツァルトミサ曲全集録音で高名なドイツの名匠ペーター・ノイマン(御年85)率いるケルン室内合唱団・コレギウム・カルトゥジアヌムの修道院における美しい録音がSACDハイブリッド盤でうれしい復活。
 なお当プレツィオーザ・シリーズはMDGの過去の名録音からプロデューサー自ら厳選しSACD化を推進するシリーズとなります。
 
 

MDG 90323546
(SACD Hybrid)
\3600
現代ギターによるバッハ
 J.S.バッハ
  リュート組曲 BWV1006a
  ソナタ BWV1003/964
  リュート組曲 BWV997
ステファン・マルキオンダ(ギター)

 現代ギター作品の伝道者・鬼才マルキオンダ、大バッハにいどむ

 guitar by Antonio Marin Montero 2017, with Savarez Alliance Cantiga Premium Bleu strings
 録音:2024年7月11-13日、マリエンミュンスター修道院コンサートホール
 収録時間:63分10秒

 マルキオンダはアルバカーキ出身のイタリア系アメリカ人、イェール大学卒業ののちジュリアン・ブリームに学びました。
 なんといってもマルキオンダはバートウィッスル作品の名解釈者として高名で、ギター現代音楽作品の伝道者と目される彼。
 ついに期待の大器が大バッハの録音を敢行いたしました。
 
 .


MDG 90323536
(SACD Hybrid)
\3600→\3290
MDG の看板アーティスト
 重鎮クリスチャン・オイラー~
  ブラームス・ヴィオラ・ソナタ集

  ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番 Op.120
  シューマン:おとぎの絵本 Op.113
クリスチャン・オイラー(ヴィオラ)
パウル・リヴィニウス(ピアノ)

 MDG の看板アーティスト!クリスチャン・オイラー教授の忘れがたいひと時を保証するブラームス・ヴィオラ・ソナタ集

 ピアノ;スタインウェイ・マンフレット・ブルキ1901年
 録音:2024年7月23-25日、マリエンミュンスター修道院コンサートホール  収録時間:62分18秒

 MDGのヴィオラといえばこの人、クリスチャン・オイラー教授はジュリアード音楽院のレジェンドと評されるマーガレット・パーディー女史(ジュリアード音楽院教師歴60年!)に教えを受けニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管のヴィオラ奏者を務めたのち、国立グラーツ音楽大学の教授職にあるヴィオラ奏者。
 古典から現代まで広いレパートリーを誇りますが、このブラームスとシューマンが実にすばらしい。真摯な音楽のたたずまいに心うたれます。
 ピアノのリヴィニウス教授もベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で室内楽の教授職をつとめる名手。今回使用しているピアノはスタインウェイ1901年のヴィンテージ名器。
 その素晴らしい音色もまた聴きものとなっております。

 MDGの自社ホールの録音だけに音質も見事。
 SACDハイブリッドの利点が発揮されております。
 
 


MDG 62623502
\3200
ヴィルトゥオーゾの芸術第5集
 バロック・ミーツ・オリエント

  リュリ:町人貴族より
  14 世紀作者不詳:3つの泉
  オルティス:レチュリカーレ第1番・5番・2番
  ブファルダン:トラヴェルソ協奏曲ホ短調
  アッカヤ:つかれたプラタナス
  モーツァルト:後宮からの逃走より
   (ヨハン・ナポムーク・ヴェント編曲)
  アッカヤ:アナトリア序曲
  ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「ムガール大帝」
  アッカヤ:イキ・ヤカ
カテルヴァ・ムジカ
エルダル・アッカヤ(バーラマ、歌)
エルケ・ファブリ(ヴァイオリン)
コンスタンツェ・ケストナー(トラヴェルソ)

 ドイツの正統古楽オーケストラ、カテルヴァ・ムジカの好評シリーズ「ヴィルトゥオーゾの芸術」はやくも5弾目!今回はなんとバーラマ(トルコのリュート)の名人と共演

 録音:2024年2月24日、デトモルト救世主教会(ライヴ)  収録時間:70分26秒

 カテルヴァ・ムジカはドイツ・ヴェストファーレンに本拠を置く古楽器オーケストラ。
 各プレーヤーが古楽器に通じた名人集団で雅趣あふれる演奏を展開してはや25年すぎ、地に足の着いた活動で知られております。
 好評の当シリーズ「ヴィルトゥオーゾの芸術」ですが今回はバロック・ミーツ・オリエントと題してトルコのリュートであるバーラマと共演、そのゲスト奏者のエルダル・アッカヤは1974年イスタンブール生まれの歌手・バーラマ奏者でトルコとドイツで絶大な人気を博しております。
 バロック・古典のオリエント趣味の名曲とバーラマを奏でるアッカヤがおおよそ交互に演奏し一味違う面白さを堪能できます、まさに出会いの面白さ。
 トルコのリュートであるバーラマ独特の音色が面白く諸々楽器に御興味のある方にはなおさら。
 録音もまたすばらしく楽器の質感、距離感が抜群でさらに実に美しい響き、ドイツのエンジニヤの多くは響きをとらえることを大変重視いたしますが、これなどまさに好例です。
 




ALPHA



ALPHA1139
\3100
モーツァルト:
 ピアノ協奏曲 第9番&第12番、ヴァイオリン協奏曲 第2番

  ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
   1-3. ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K. 211
        カデンツァ...ノルベルト・クバート
   4-6. ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調
    「ジュノーム(ジュナミ)」 K. 271
        カデンツァ...モーツァルト
   7-9. ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K. 414(385p)
       カデンツァ...モーツァルト
ヤン・ムラーチェク
 (ヴァイリン/ニコロ・ガリアーノ)...1-3
エヴレン・オゼル
 (ピアノ/ベーゼンドルファー VC280)...4-9
ウィーン放送交響楽団
ハワード・グリフィス(指揮)

 録音: 2022年3月、2024年6月 ウィーン、オーストリア放送大ホール
 収録時間: 75分

 【クライバーン2025第3位エヴリン・オゼルと、チェコ・フィル・コンサートマスターのヤン・ムラーチェクによるモーツァルト!】
 若い世代から中堅までのアーティストが登場する「次世代ソリストたちによるモーツァルト」第12集。
 2025年6月初旬にファイナルが行われた第17回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールに於いて第3位(ブロンズ・メダル)入賞、モーツァルト協奏曲のベスト・パフォーマンス賞も受賞したアメリカのエヴレン・オゼルが、「ジュノーム」など2曲を披露しているのが注目です。
 オゼルにとって初めてのCDとなるこのアルバムで彼は、端正な音色で隅々まで歌心の溢れるモーツァルトを聴かせており、ベスト・パフォーマンス賞もなるほどと思わせる素晴らしい演奏を披露しています。
 併せて収録されたヴァイオリン協奏曲ではチェコ・フィルのコンサートマスター、ヤン・ムラーチェクがソリストを務めており、伸びやかな音色でこちらもたいへん気持ちの良い演奏。
 名匠ハワード・グリフィスのソリストの個性を最大限引き出すサポートにも注目です。

 
 




DYNAMIC



CDS 8070
(2CD)
\4000
マルカントニオ・ツィアーニ:《なだめられたダミラ》
 マルカントニオ・ツィアーニ(1653年頃ー1715):
  《なだめられたダミラ》
   マリオネット劇のための3幕のドラマ
    台本:アウレリオ・アウレリ&
     フィリッポ・アッチャイウオリ
    原典からのクリティカル・エディション:
     サルヴァトーレ・カルキオーロ
ダミラ:ラファエッラ・ミラネージ(ソプラノ)
クレオンテ:ジャコモ・ナンニ(バリトン)
フィリデ:シャケド・バール(メゾ・ソプラノ)
ニグラネ:
 フランチェスカ・アショーティ(コントラルト)
ブレノ:シルヴィア・フリガート(ソプラノ)
ネリッロ:フリオ・ザナージ(バリトン)
シロ:
 ロベルト・マヌエル・ザンガーリ(テノール)
レリンダ:
 ガブリエラ・マルテッラッチ(コントラルト)
エネア・バロック・オーケストラ
 (古楽器オーケストラ)
サルヴァトーレ・カルキオーロ
 (チェンバロ&指揮)

 録音:2023年11月10-14日 イタリア、ローマ、ヴィッラ・ゴッビ
 総収録時間:116分

 1653年頃のヴェネツィアに生まれたマルカントニオ・ツィアーニは、叔父のピエトロ・アンドレア・ツィアーニと同様、オペラ作曲家として成功した後、叔父の力添えもあって、ウィーンの宮廷楽長を務めました。
 現在では、ほとんど忘れられた作曲家となっていますが、存命当時から死後数十年に渡ってヨーロッパで並外れた名声を誇っていたオペラ作曲家だったと言われています。
 《なだめられたダミラ》は、1680年の謝肉祭に上演されたオペラ。エジプトの王クレオンテの妻である王妃ダミラを中心とする、多くの登場人物たちの思惑が渦巻くストーリーです。
 ヴェネツィアにあったマリオネット劇場での上演のために書かれたという珍しい作品で、マリオネット劇のための最初期のオペラとされています。
 台本は、ツィアーニの叔父ピエトロ・アンドレアが作品の台本にした人気劇作家アウレリオ・アウレリの原作を、詩人で人形遣いでもあったアッチャイウオリがマリオネット・オペラ用にアレンジしたもの。
 変化にとんだレチタティーヴォ、一定のリズムを持つ高揚感あるアリアなどツィアーニ独自の書法は、テキストの表現に力が注がれており、特に、狂気を装うダミラに充てられた技巧的なアリアは、このオペラの白眉となっています。

 リナルド・アレッサンドリーニのコンチェルト・イタリアーノやジョルジョ・サッソのインシエメ・ストゥルメンターレ・ディ・ローマといったイタリアの優れた古楽グループでソリストや通奏低音奏者を務めるベテラン鍵盤奏者、サルヴァトーレ・カルキオーロが、上演のために校訂譜を書き上げてこの録音に臨みました。
 演奏は、コントラルトのフランチェスカ・アショーティが2018年に結成したローマの古楽器オーケストラ、エネア・バロック・オーケストラ(EBO)。
 タイトル・ロールを歌うラファエッラ・ミラネージをはじめ、アショーティ、フリガート、ザナージらイタリア古楽界で活躍してきた名歌手たちがこの知られざる名作を歌い上げています。
 当時の名声とは対照的に、今日、ツィアーニの作品が上演されることはほとんどありませんが、世界初録音となるこの録音をきっかけに、ツィアーニの優れたオペラ書法が見直され、再評価が進むことでしょう。
 
 


CDS 8069
\2600
ジュゼッペ・アウストリ:カプリッチョ・ファンタスティコ
 ジュゼッペ・アウストリ(1823-1884):
  1. 「L'addio a Lisbona リスボンへの別れ」
   カプリッチョ・ファンタスティコ Op. 4(1851)
  2. カプリッチョ Op. 9 No. 2(1852) –
   無伴奏ヴァイオリンのための
  3. 幻想曲 「The Devil's Marriage 悪魔の結婚」 (1844-45) -
   ヴァイオリンとピアノのための
  4. 「La Calma 静けさ」
   アンダンテ・ソステヌートOp. 11(1854)
  5. 「La veglia notturna 夜警」
   スケルツォ・ファンタスティコ Op. 12(1855)
  6-11. 6つのカプリッチョ(1863-65)
   6. La Solitudine 孤独 イ短調
   7. Il Mattino 朝 ハ長調
   8. La Preghiera 祈り 変イ長調
   9. Il Buon Umore 良い気分 ハ長調
   10. La Pazzia 狂気 ニ長調
   11. Il Telegrafo テレグラフ ホ短調
  12.「Un sogno lusinghiero 喜ばしい夢」
   カプリッチョ・ファンタスティコ Op. 8(1852)
  13.「Souvenirs of Spain スペインの思い出」
   カプリッチョ Op. 6(1851)
  14. 6つのワルツ(1861)
  15.「Rimembranza 思い出」 アンダンテ 変イ長調(1861)
  16.「Tutto ha fine quaggiu 全てはここで終わる」
   カプリッチョ(1863-65) - ヴァイオリンとピアノのための
 全て世界初録音
マルコ・ロリャーノ
 (ヴァイオリン...
  ニコラ・ベルゴンツィ、
   クレモナ 1790年製)
マルコ・アルピ(ピアノ)...
 1、3、4、12、14、15、16
キアーラ・チペッリ(ピアノ)...5、13

 録音:2023、2024年 Salone Conservatorio di Musica"G.Nikolini",Piacenza(イタリア)
 総収録時間:71分

 19世紀イタリアで活躍したジュゼッペ・アウストリは、ロッシーニやヴェルディから称賛された実力派のヴァイオリニスト兼作曲家でしたが、今日ではほとんど顧みられることがありません。
 1845年から1865年にかけて、彼はピアチェンツァを拠点に演奏活動を展開しながら、多くの優れた作品を残しましたが、晩年は病と貧困に苦しみ、孤独のうちにこの世を去りました。
 この世界初録音によって、彼の作品に込められた独創性と高度な技巧が明らかになり、パガニーニ風の華やかさと繊細なカンタービレを併せ持つこれらの作品が19世紀イタリア音楽の新たな魅力に気づかせてくれることでしょう。
 代表作「カプリッチョ・ファンタスティコ(幻想カプリッチョ)」作品8は、初演時にアンコールを求められる成功をおさめ、「リスボンへの別れ」作品4や「スペインの思い出」作品6も、優れた構成力とよく歌う旋律で高く評価されました。
 いずれもヴァイオリンが主役を担い、ピアノが効果的に寄り添いながら支える構造となっています。
 
 演奏を担うのは、国際的に評価されているイタリアのヴァイオリニスト、マルコ・ロリャーノ。サンタ・チェチーリア音楽院で学び、その後ルッジェーロ・リッチ、リッカルド・ブレンゴラ、サルヴァトーレ・アッカルドの元で研鑽を積み、数々の音楽誌などで高く評価されています。
 




IBS CLASSICAL


IBS42025
\2800
ブラームス:
 ピアノ・ソナタ第1番、シューマンの主題による変奏曲 他

  ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
   1-4. ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op. 1
   5-21. シューマンの主題による変奏曲 嬰へ短調 Op. 9
   22-24. 4つの小品Op. 119
    22. I. インテルメッツォ ロ短調
    23. II. インテルメッツォ ホ短調
    24. III. インテルメッツォ ハ長調
    25. IV. ラプソディ 変ホ長調
エリア・チェチーノ(ピアノ)

 録音:2024年6月27-30日 グラナダ、Auditorio Manuel de Falla
 総収録時間:64分

 2023年に開催された「第22回バレンシア・イトゥルビ国際ピアノコンクール」の優勝者エリア・チェチーノのアルバム。
 チェチーノは2001年イタリアで生まれ、9歳でピアノを始め、17歳でチェゼーナ音楽院を首席卒業。
 ヤシンスキ、ヴィルサラーゼ、ベルマンらに師事し研鑽を積みました。ヴェネツィア音楽コンクールで優勝後、ルービンシュタイン・コンクールなど複数の国際コンクールに入賞、2014年以降は世界各地のホールで演奏を重ね、数々のオーケストラと共演。録音にも積極的で、2020年にはデビューCD、翌年にはショパン・アルバムをリリース。
 室内楽にも力を入れ、マリオ・ブルネロとの共演経験もあります。
 
 チェチーノはこのアルバムでブラームスの3つの作品を取り上げ、彼の若き日の情熱、シューマン夫妻への友情と敬意、そして晩年の深い内省を詩的に描き出し、豊かな情感と物語を紡いでいます。
 
 


IBS52025
\2800
ベラ:トランペット協奏曲、スペイン組曲
 ヒネス・マルティネス・ベラ:
  1-3. トランペット協奏曲
  4-6. スペイン組曲第1番
   4. I. Amor y yo/5. II. De aqui y de alla/
   6. III. Reales y pesetas
  7-9. スペイン組曲第2番
   7. I. Virgulilla/8. II. La cocinera/9. III. Vida
  10. トランペットの夢
ルイス・ゴンサレス・マルティ
 (トランペット)...1-3、10
ムルシア州交響楽団
ヒネス・マルティネス・ベラ(指揮)

 録音:2024年7月24-27日 スペイン、ムルシア、Auditorio Vi´ctor Villegas
 総収録時間:66分

 ヒネス・マルティネス・ベラは、スペイン、トレ=パチェコ出身の指揮者・作曲家で多彩な活動を展開しており、アルベニスの《イベリア組曲》4手編曲が欧州各地で演奏されるなど、アレンジャーとしても国内外で高く評価されています。
 このアルバムには、フラメンコの様々な様式に複調性や無調を交えながら独自の作品へと昇華させた「スペイン組曲」をはじめ、長年の友人ルイス・ゴンザレスの委嘱による「トランペット協奏曲」、そして若き日の作品「トランペットの夢」を収録。
 彼の創造力と個性が鮮やかに示されています。
 
 

IBS62025
\2800
バルトーク:ディヴェルティメント、ヒンデミット:教育音楽 他
 1-3. ベーラ・バルトーク(1881-1945):ディヴェルティメント
 4-8. パウル・ヒンデミット(1895-1963):教育音楽 –
  弦楽オーケストラのための5つの小品 Op. 44 No. 4
   4. No. 1. Langsam/5. No. 2. Langsam - Schnell/
   6. No. 3. Lebhaft/7. No. 4. Sehr langsam/8. No. 5. Lebhaft
 9-12. マヌエル・カスティーリョ(1930-2005):
  ムリーリョの4つの絵
   9. No. 1. Anunciacion/10. No. 2. Nino Jesus/
   11. No. 3. Virgen con el Nino/
   12. No. 4. Adoracion de los Pastores
カメラータ・ガラ(弦楽アンサンブル)
アレハンドロ・ムニョス(指揮)

 録音:2024年1月11-14日 スペイン、Auditorio del Rectorado de la Universidad de Cordoba
 総収録時間:57分

 スペインの弦楽アンサンブル「カメラータ・ガラ」が、首席指揮者アレハンドロ・ムニョスのもと、20世紀に書かれた多彩な作品を演奏。
 それぞれの時代背景を鮮やかに描き出しています。

 大戦間の不穏な空気を映したヒンデミットの作品、第二次世界大戦直前のスイスで完成されたバルトークの作品、そして画家ムリーリョの没後300年を記念し、セビリア管弦楽団とビルバオ銀行の委嘱によって生まれたカスティーリョの宗教的な作品。これらの個性豊かな音楽は、20世紀音楽の幅広さと豊かさをあらためて実感させてくれます。

 
 
 

IBS82025
\2800
オーボエ、ファゴット、ピアノのための三重奏曲集
 1-3. フランシス・プーランク(1899-1963):三重奏曲 P 43 -
  オーボエ、ファゴット、ピアノのための(1926)
 4-7. ジャン・フランセ(1912-1997):三重奏曲 -
  オーボエ、ファゴット、ピアノのための(1994)
 8-10. アンドレ・プレヴィン(1929-2019):三重奏曲 -
  オーボエ、ファゴット、ピアノのための(1994)
 11-12. ホルヘ・サントス(1974-):三重奏曲 -
  オーボエ、ファゴット、ピアノのための(2001)
トリオ・オージアス・マルク
 ダニエル・イバニェス(オーボエ)
 エステベ・カサノバ(ファゴット)
 クラウディオ・カルボ(ピアノ)

 録音:2023年2月19-21日 グラナダ、Auditorio Manuel de Falla
 総収録時間:59分

 2019年に結成されたトリオ・オージアス・マルクのアルバム。スペインの中堅奏者たちによるアンサンブルは、スペイン内外の作曲家による委嘱作品や初演を通してレパートリーの拡充に貢献しています。
 このアルバムではプーランクやフランセの作品に加え、プレヴィンと、ホルヘ・サントスの三重奏曲を収録。
 ホルヘ・サントスはホンジュラス出身、スイスで研鑽を積んだ作曲家・トロンボーン奏者で、伝統的な音楽に現代の要素を採り入れた作品を書いており、この三重奏曲からもラテン音楽やジャズの影響を感じさせる、独自の作風をうかがい知ることができます。

 
 




OEHMS



OC1736
\2800
パ・ド・ドゥ
 ヴァイオリンとチェロのデュオのための作品集

  1. ヤニス・クセナキス(1922-2001):
   ディプリ・ジーア(1951)
  2-5. モーリス・ラヴェル(1875-1937):
   ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
    「クロード・ドビュッシーを偲んで」(1920-22)
  6-8. アルテュール・オネゲル(1892-1955):
   ヴァイオリンとチェロのためのソナチネ H. 80(1932)
  9-12. エルヴィン・シュルホフ(1894-1942):
   ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 WV 74(1925)
  13. ヨハン・ハルヴォルセン(1864-1935):
   ヴァイオリンとチェロのためのパッサカリア –
    G. F. ヘンデルによる(1893)
デュオ・グオ=リプシュタイン
 リンダ・グオ(ヴァイオリン)
 マヌエル・リプシュタイン(チェロ)

 録音:2024年3月23-28日 ドイツ、Carl Bechstein-Saal,Kronberg Academy
 総収録時間:67分

 「デュオ・グオ=リプシュタイン」のデビュー・アルバム。
 ヴァイオリンのリンダ・グオはケルンとフランクフルトで研鑽を積み、現在はWDR交響楽団に在籍。
 一方、マヌエル・リプシュタインはチェリスト兼作曲家としてクロンベルク音楽アカデミーで学位を取得し、国際的に活躍しています。
 
 二人はケルン音楽大学のプレ・カレッジで出会って以来、12年以上にわたり共演を重ねており、全ドイツ青少年音楽コンクール「ユーゲント・ムジツィアート」やフランクフルト室内楽コンクールなどでデュオとしての受賞歴を重ね、ドイツ国内外で演奏活動を展開しています。
 この『パ・ド・ドゥ』では、クセナキスの先鋭的な初期作品「ディプリ・ジア」をはじめ、ジャズ風のシュルホフなど、ロマン派から近代に至る作品を取り上げており、アルバム全体を通して、二人の広いレパートリーと高い技術と豊かな表現力、そして多様なスタイルへの深い理解が際立っています。

 録音:2024年3月23-28日 ドイツ、Carl Bechstein-Saal,Kronberg Academy
 総収録時間:67分

 「デュオ・グオ=リプシュタイン」のデビュー・アルバム。ヴァイオリンのリンダ・グオはケルンとフランクフルトで研鑽を積み、現在はWDR交響楽団に在籍。
 一方、マヌエル・リプシュタインはチェリスト兼作曲家としてクロンベルク音楽アカデミーで学位を取得し、国際的に活躍しています。
 二人はケルン音楽大学のプレ・カレッジで出会って以来、12年以上にわたり共演を重ねており、全ドイツ青少年音楽コンクール「ユーゲント・ムジツィアート」やフランクフルト室内楽コンクールなどでデュオとしての受賞歴を重ね、ドイツ国内外で演奏活動を展開しています。
 この『パ・ド・ドゥ』では、クセナキスの先鋭的な初期作品「ディプリ・ジア」をはじめ、ジャズ風のシュルホフなど、ロマン派から近代に至る作品を取り上げており、アルバム全体を通して、二人の広いレパートリーと高い技術と豊かな表現力、そして多様なスタイルへの深い理解が際立っています。
 
 
OACD9053D
(2CD)
\3200
サリヴァン:喜歌劇《閉ざされたユートピア》他
 アーサー・サリヴァン(1842-1900):
  喜歌劇《閉ざされたユートピア》
   【CD1】
    1. 序曲
    2-12. 第1幕
   【CD2】
    1-16. 第2幕
    17-21. サリヴァン:劇音楽「アーサー王」 -
     組曲(W. ベンドールによる演奏会用バージョン)
パラマウント王...
 ニール・デイヴィス(バリトン)
ザラ...エリー・ローアーン(ソプラノ)
フィッツバトルアックス大尉...
 ウィリアム・モーガン (テノール)
ソフィー...
 イヴォンヌ・ハワード (メゾ・ソプラノ)
スカフィオ...リチャード・スアート(バリトン)
ファンティス...アーサー・ブルース (バリトン)
タララ...フィリプ・ゴート (バリトン)
グレン・カニンガム(テノール)
フランシス・チャーチ(バリトン)
マーク・ネイサン(バリトン)
オシアン・ウィン・ボーエン(テノール)
リチャード・ピンクストーン (テノール)
カトリオーナ・ヒューイットソン(ソプラノ)
ショーネッド・グウェン・デイヴィス
 (メゾ・ソプラノ)
スコティッシュ・オペラ・コーラス
スコティッシュ・オペラ管弦楽団
デレク・クラーク(指揮)

 録音:2021年11月8、15-19日 グラスゴー、Scottish Opera Production Studios, Edington Street

 ギルバート&サリヴァンの《閉ざされたユートピア》は、《ゴンドラ漕ぎ》に続く作品で二人の最後から2番目の喜歌劇。
 今回はスコティッシュ・オペラが新演出と改訂版で上演。
 大英帝国の虚栄や政治を風刺しつつ、ウィットに富んだ台詞とヴェルディを思わせるような美しい音楽で聴衆を魅了します。

 あらすじは、架空の島「ユートピア」をめぐる物語。パラマウント王は、島をイギリス式に近代化すべく、長女ザラをケンブリッジに派遣します。
 顧問たちは反乱を企てますが、ザラは進歩的な使者たちと共に帰国し改革を推進。
 王は思いを寄せるソフィー夫人を家庭教師として迎えますが悪評のため愛は実を結びません。
 ザラはフィッツバトルアックス大尉と恋仲になり、島は理想的な近代国家へと変貌していきます。
 アルバムにはアーサー王の付随音楽から編まれた組曲も収録されています。
 




TOCCATA NEXT



TOCN0023
\2600
アメリカのヴィネッツ -
 チェロとピアノのためのコンテンポラリー作品集
アーロン・ゼルコヴィツ (チェロ)
クリスティーナ・ライト=イヴァノヴァ(ピアノ)
  1-5. カーター・パン(1972-):Differences ディファレンシズ(1996)
   1. I. Strand/2. II. Air/3. III. Country Dance/4. IV. Blues/5. V. Song
  6-8. ガブリエラ・レナ・フランク(1972-):マンハッタン・セレナード(1995)...世界初録音
   6. I. Uptown/7. II. Midtown/8. III. Downtown
  9. マーガレット・ボンズ(1913-1972):Troubled Water トラブルド・ウォーター(1952頃)
  10-13. ステイシー・ギャロップ(1969-):Noir Vignettes 黒のヴィネッツ(2014)...世界初録音
   10. I. Murder at Midnight/11. II. Loaded Gun/
   12. III. Femme Fatale/13. IV. The Last Cigarette
  14. ケヴィン・プッツ(1972-):エア(2004)
  15-20. スティーヴン・ポールズ(1949-2014):
   American Vignettes アメリカン・ヴィネッツ(1988)
    15. I. The Dying Cowboy/16. II. Whoa Back, Buck/
    17. III. The Water is Wide/18. IV. Sweet Betsy from Pike/
    19. V. Single Girl/20. VI. She'll Be Coming 'Round the Mountain

 録音:2023年11月14-15日 ボストン、Fraser Performance Studio at GBH ボストン、Fraser Performance Studio at GBH
 総収録時間:73分

 アルバム『アメリカン・ヴィネッツ(短編集の意)』は、ブルースやジャズ、フォーク、ゴスペル、カントリーなどのポピュラー音楽の要素を取り入れた、アメリカ現代の短くも洗練された曲を集めたものです。
 6人の作曲家は多様な文化背景を持ち、特にカーター・パン、ガブリエラ・レナ・フランク、ステイシー・ギャロップ、ケヴィン・プッツといった1960年代から70年代生まれのいわゆる「X世代」の作曲家は、ジャンルを越えた影響を受けながら、独自のスタイルを確立してきました。
 彼らの作品は、アメリカの都市や自然、歴史を思わせる音楽的風景を描き出しています。
 アーロン・ゼルコヴィツは、チェリスト、教育者、プロデューサー、音楽祭ディレクターとして多彩なキャリアを築いており、とりわけユダヤ現代音楽の普及に尽力しています。
 
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TOCN0038
\2600→\2390
コーカサスの協奏曲集 第1集 3つのヴァイオリン協奏曲
 1-3. アレクシ・マチャヴァリアニ(1913-1995):
  ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(1949)
   1. I Allegro/2. II Andante sostenuto/
   3. III Allegro vivo
 4-6. アゼル・ルザイエフ(1930-2015):
  ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調(1957)
   4. I. Allegretto/5. II. Largo/6. III. Allegro
 7-9. ラウフ・ガジエフ(1922-1995):
  ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(1952)
   7. I. Allegro/8. II. Andante sostenuto/
   9. III. Allegro con brio
 全て世界初録音
カリン・ベントリー・ポリック(ヴァイオリン)
リトアニア国立交響楽団
ジョン・マクローリン・ウィリアムズ(指揮)

 録音:2024年10月21-25日 ヴィルニュス、Lithuanian National Philharmonic Hall
 総収録時間:84分

 20世紀初頭のコーカサスの作曲家たちは西洋音楽と地域の伝統を融合させ、ロシア国民楽派(民族楽派)に大きな影響を与えました。
 20世紀半ばには、次世代の作曲家たちがこの融合を発展させ、地方色を保ちながらもより規模の大きな作品を創出。
 このアルバムに収められた3つのヴァイオリン協奏曲も、第二次世界大戦後まもなく、ソ連時代のアゼルバイジャンとジョージアで生まれたそのような作品です。
 作曲家のルザイエフとガジエフはアゼルバイジャン出身で、いずれも教育や文化行政にも携わり、伝統と革新を融合した作品によって地域音楽の発展に大きく貢献しました。
 一方、ジョージア出身のマチャヴァリアニは、地元の文化に根ざした創作活動を展開し、ジョージア国立交響楽団の芸術監督も務めました。
 どの作品も魅力的な旋律を持ち、発表当時は広く演奏・録音され、高い評価を受けましたが、今日ではあまり取り上げられることがありません。
 しかし、これらはコーカサス音楽の豊かな遺産を示す象徴的な存在として再評価が期待されます。
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


LEBHAFT



LBCDR 1047
(CD-R)
\2500
カーロイならではの唯一無二のリスト作品集
 リスト:
  ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調 S.244-2
  愛の夢第3番 変イ長調 S.541-3
  ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244-12
  2つの演奏会用練習曲 S.145: 第2番「小人の踊り」
  ハンガリー民謡の主題による幻想曲 S.123
  ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調 S.244-2
   (管弦楽版) (*) ※ボーナス・トラック
  ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調 S.244-12
   (管弦楽版) (*) ※ボーナス・トラック
ユリアン・フォン・カーロイ (ピアノ)
エドムンド・ニック指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
バイエルン交響楽団 (*)

 アインザッツレコード・プロデュース
 アインザッツレコードが企画・制作のCD-Rをフォーマットとしたレーベルです。ザンデンオーディオシステム社製「LCR型フォノイコライザ」を使用し、各レーベルに適応したイコライザカーブで再生しています。

 録音:1954年 (モノラル録音)
 原盤:Deutsche Grammophon LPE17063, LPE17010 (Germany)

 リスト直系のエルンスト・フォン・ドホナーニ門下で言えば、ゲザ・アンダ、ジョルジュ・シフラ、アニー・フィッシャーなどが代表とされるが、カーロイはこの3人と比較して突出した個性は無いかも知れない。
 だが、溌溂とした表現力と譜読みの確かさ、そして美しい音と自然で滑らかな演奏技巧などを併せ持つ独自のバランスの良さがある。
 そんなカーロイならではの唯一無二のリスト作品集。
 



<国内盤> 


シルフィード・レコーズ


D00EM 08394
\2500
「ペロワ・プレイズ・バッハ in コブレンツ」
 J.S.バッハ:
  リュート組曲第2番イ短調BWV997
   (ティルマン・ホップシュトック編)
  リュート組曲第3番イ短調BWV995
   (ティルマン・ホップシュトック編)
  協奏曲ニ長調BWV972(ジュディカエル・ペロワ編)
  プレリュード、フーガ&アレグロ
   (ティルマン・ホップシュトック編)
ジュディカエル・ペロワ(ギター)

 真のヴィルトゥオーゾが極めたバッハ演奏の極致!現代最高峰の名手ペロワ、奇跡のバッハ ライヴ完全盤!!

 録音:2023年5月22日ライン=モーゼル=ハレ,コブレンツ(第31回コブレンツ・ギター・フェスティヴァル&アカデミーにおけるライヴ)、58:18

 フランスが生んだ世界的名手ジュディカエル・ペロワのこの新しいバッハアルバムは、ドイツのコブレンツで行われた第31回ギター・フェスティヴァルでの演奏を収録した、貴重なライヴ盤である。
 コンサートの生演奏ならではの熱気をそのままCD化した稀有なアルバムであり、あらためてジュディカエルのその完璧なマエストロぶりに圧倒される。
 このCDに収められたバッハの作品集は、リュート組曲を中心にいずれも難曲揃いであるが、ジュディカエルは、実に軽々と弾きこなし、非常に高いレベルでバロック音楽の神髄を聴かせてくれる。
 スタジオ収録とは、また違う、生のコンサートならではの臨場感!
 楽器を見事に鳴らし切った迫力溢れる演奏を、是非最後までお楽しみいただきたい。

 ジュディカエル・ペロワ(ギター)
 フランスの生んだ世界的ヴィルトゥオーゾとして知られるジュディカエル・ペロワは、1973年、パリ生まれ。
 7歳よりギターを始める。11歳で、ヴィヴァルディの協奏曲のソリストに抜擢。オルネー・スー・ポワ国立学院でデリア・エストラダとレイモン・グラティアンに師事し、1988年に1等賞で卒業。
 1994年、パリのエコール・ノルマル音楽院を演奏家ライセンスを得て卒業。1996年、パリ国立高等音楽院を1等賞で卒業。
 両校で、アルベルト・ポンセに師事、同時にロベルト・アウセル、ダニエル・ラヴィアルにも師事する。1997年、現代最高の権威を持つ、アメリカの第15回GFA 国際コンペティションにおいて、圧倒的なパフォーマンスで優勝。
 
 完璧で並外れたアーティストとして称賛され国際的キャリアを築いて行く。
 世界ツアーにおいては、モスクワのチャイコフスキー・ホール、タイペイの国家音楽ホール、メキシコの共和国劇場、アムステルダムのコンセルトヘボウ等でもリサイタルを行なった。
 
 CD録音においても、10枚を数えるフルアルバムを発表し、ナクソスからのバッハ、ポンセの作品集、GHAからのウルクズノフ&ボグダノビッチの作品集(世界初録音を含む)等が高い評価を獲得している。
 また、教授活動も盛んに行なっており、世界中の主要な大学やコンセルヴァトワールから誘いを受けている。 教え子の多数がメジャーな国際コンクールで優勝を重ねており、ティボー・ガルシアを始め多数の若手トップギタリストを輩出している。
 フランスのリール音楽大学、サンフランシスコ音楽大学の教授を歴任。スイスのジュネーヴ音楽院の教授としても活躍し、優れた日本人ギタリストの育成にも貢献している。
 




BRINRINRI


KYBR 2401
\3960
古典ギターの至宝 百曲選 第一集~
 待ち望まれた新録音、知られざる珠玉の名曲集 山下和仁(ギター)
山下和仁(ギター)
  (1)アンダンテ・ソステヌート - アレグレット・カンタービレ (ホレツキー)
   Andante sostenuto ~ Allegretto cantabile (Horetzky)
  (2)アンダンティーノ ニ短調 (コスト) Andantino (Coste)
  (3)ラリアーネ祭 (モッツァーニ) Feste Lariane (Mozzani)
  (4)25のエチュードより第15番 (カルカッシ)  25 Etudes, No.15 Allegro moderato (Carcassi)
  (5)第4プレリュード (カルッリ) 4th Prelude en Accordes frises (Carulli)
  (6)モデラート ト長調 (カルッリ)  Moderato (Carulli)
  (7)ト短調のプレリュード (カルッリ)  2nd Prelude (Carulli)
  (8)ロ長調のプレリュード (カルッリ)  4th Prelude en Si (Carulli)
  (9)アンダンテ (カルッリ) Andante (Carulli)
  (10)第5ポジションで (カルッリ)  Alla quinta posizione (Carulli)
  (11)25のエチュードより第16番 (カルカッシ)  25 Etudes, No.16 Andante (Carcassi)
  (12)25のエチュードより第19番 (カルカッシ)  25 Etudes, No.19 Allegro Moderato (Carcassi)
  (13)レクシオン (コスト)  Leccion (Coste)
  (14)-(16) ソナタ第2番 (カル)  Sonata No. 2 (Call)
   I. Adagio/II. Menuetto, con moto/III. Andantino
  (17)アレグレット (モルコフ)  Allegretto (Morkov)

 山下和仁の待ち望まれた新録音!知られざる珠玉の名曲集。古典ギターの至宝 百曲選 第一集

 録音:2024年

 古典ギターの至宝 百曲選 第一集~待ち望まれた新録音、知られざる珠玉の名曲集。
 謎多き山下和仁が還暦後、一気に録音したもの。転機なのか日常なのかは不明だが、今までのアルバムとは異なる魅力になっているのが興味深い。
 空想的なサロンのようでもあり、手許の仕草をも感じ取れる美しいギターの音色も特徴で、結果的にギター音楽を愛好する独習者や初心者に捧げているかのようでもある。
 世界ツアーの合間に図書館や古書店などで発見したものも含み、殆ど耳にすることのない曲ばかりを二百曲ほども録音し百曲を選んでいる。

 ※本アルバムには、第1曲~第15曲を収録。3楽章のソナタは全体で1曲と数えている。
 100 Treasures of Classical Guitar Music Vol.1

  <アーチスト紹介> 山下和仁
   1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。
   15歳で全国コンクール(現:東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
   LP.,CD合わせてこれまでに101枚のアルバムを発表。
   1980年発表の自身の編曲による〈展覧会の絵〉が大反響を得る。以後〈火の鳥〉〈シェエラザート〉〈新世界より〉などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲BWV995-1013(5CDs)」を全て編曲。
   かたわら「ソル:ギター曲全集(16CDs)」「ヴィラロボス:12の練習曲と5つの前奏曲」「カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーの名演も誉れ高く、広大なレパートリーを有する。
   ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。
   また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。
   L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
   2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
   国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
   CD『黎明期の日本ギター曲集』で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。2019年サンクトペテルブルグでスタートした"Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita"が好評を博し、日本でも2021年に名古屋しらかわホールでスタートし、Creative guidance, Discovery concert, Private Lessonと広がりを見せている。
  2021年から2022年にかけて、同しらかわホールに於いて5回のリサイタルも開催され、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホールで大好評だった自作曲を披露したほか、新旧の自編曲作品やギター小品集の数々を含む意欲的なプログラムが連続し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲BWV1007-12を全曲演奏した。
 




MCLASSICS

MYCL00062
\3410
Originals ―コンサート・シリーズ Vol.2―
 1. F.デドス(1983- ):オリガミ
 2. 石川亮太(1983- ):ショピニアム
 3. 兼松衆(1988- ):アントラクト
 4. T.リューディ(1969- ):ある日本の歌による変奏曲
 5. 新川 奈津子(1986- ):マルチレーヤー III
 6-9. 岩満貴大(1991- ):イディオムス
  6. I. 緻密に/7. II. 壊れた/8. III. 心より/9. IV. 導き
ユーフォニアム四重奏団 OrigAmi
 安東京平 牧田有紗
 岩満貴大 濱岡雪乃

 《録音》2025年1月22-24日 三芳町文化会館(コピスみよし)、埼玉
 収録時間:55分

 幾重にも折り重なる豊かな響き!ユーフォニアム・アンサンブルの妙技。

 ユーフォニアムのみによるアンサンブル、ユーフォニアム四重奏団「OrigAmi」の自身2枚目となるアルバムです。
 そのアンサンブル名は、Origin"原点"とAmitie"友情"という言葉を掛け合わされた日本らしいグループ名であり、ユーフォニアム四重奏団という珍しい編成の原点になれるようメンバーの想いが込められています。
 メンバーは皆、国立音楽大学出身で、各々ソリスト、アンサンブルに各方面にて活躍をしています。
 
 本アルバムでは、この編成のために書かれたオリジナル作品ばかり。音色豊かなユーフォニアムが幾重にも重なりアンサンブルを奏でます。
 ソリスティックな高度な技術から温かみのあるハーモニーまで、美しい響きを持つユーフォニアムの魅力が満載です。
 




TOBU


TBRCD 0096/100
(5CD)
\4950
※再プレス
「ピアノ4手によるチャイコフスキー:交響曲全集」
 チャイコフスキー:交響曲第1番 『冬の日の幻想』
  (エドゥアルド・ランゲル編曲)
 チャイコフスキー:交響曲第2番 『ウクライナ』
  (作曲者自身による編曲)
 チャイコフスキー:交響曲第3番 『ポーランド』
  (エドゥアルド・ランゲル編曲)
 チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36
  (セルゲイ・タネーエフ編曲)
 チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 Op.58
  (作曲者とアレクサンドラ・フーバート(1850-1937)よる編曲)
 チャイコフスキー:交響曲第5番(セルゲイ・タネイエフ編曲)
 チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
  (作曲者自身による編曲)
ピアノデュオ・アナスタシア
 &リウボフ(4手ピアノ)
  【アナスタシア・グロモグラソヴァ、
   リウボフ・グロモグラソヴァ】

 ベスト・セラー商品、待望の再プレス!
 名手ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフによるチャイコフスキー:4手ピアノ連弾による交響曲全集!

 2020年8月イタリア、マルティナ・フランカに於けるデジタル・スタジオ録音

 ラトビア出身でモスクワに拠点を移し、さらにイタリアにおいての活動も盛んなアナスタシア・グロモグラソヴァ(妹)、リウボフ・グロモグラソヴァ(姉)による ”ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ”。
 それぞれがソリストとして活動しながらデュオ活動も大切に行っております。
 コロナ禍の中、スタジオ録音されたのがこのユニークな企画「4手ピアノによるチャイコフスキー:交響曲全集」です。
 「マンフレッド」も含まれる画期的な世界初録音です。

 発売時にはベスト・セラーとなっただけではなく、ロング・セラー商品として定盤となっておりました。
 ここしばらく在庫切れとなっておりましたが、この度待望の再プレスが決定いたしました。この機会にぜひお求めください。

 
 




ONYX


JONYX4125
(国内仕様盤・日本語解説付)
【新装再発売】
\3500
「ベートーヴェン:
 ピアノ協奏曲第3番&ピアノ協奏曲第4番」

  ベートーヴェン:
   ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
   ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
ダニエル・ハーディング(指揮)
スウェーデン放送交響楽団

 マリア・ジョアン・ピリス 2025年来日記念!今回の公演曲目であるベートーヴェン収録盤の国内仕様盤が新装再発売!

 ☆2025年に単独としては3年ぶりの来日公演を予定しているポルトガル生まれの世界的ピアニスト、マリア・ジョアン・ピリス!
 ☆来日を記念して、広島交響楽団との公演曲目「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番」を収録したアルバムの国内仕様盤が新装再発売!
 ☆グラモフォン賞受賞、レコード芸術「特選盤」選出の超名盤!

 マリア・ジョアン・ピリス(ピレシュ)が2014年にOnyxレーベルからリリースした「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&ピアノ協奏曲第4番」の廃盤となっていた国内仕様盤が、2025年に予定されているピリスの単独としては3年ぶりとなる来日公演を記念して新装再発売!
 2018年の引退から復帰し、80歳を迎えた今なお現代最高峰のピアニストとして世界中を魅了するポルトガル生まれのピアニスト、マリア・ジョアン・ピリスが2013年10月、ダニエル・ハーディングと共演したストックホルムでのコンサート後に直接スタジオへ向かい収録した1枚。
 ピリスの手によって情熱と詩情が存分に込められたこの劇的なベートーヴェン・アルバムは、レコーディングの3ヶ月後に亡くなったクラウディオ・アバドに捧げられました。
 2015年のグラモフォン賞受賞やレコード芸術2014年11月号の「特選盤」選出など絶大な評価を獲得した、数あるピリスのディスコグラフィの中でも一際輝く名盤です。
 2025年の来日公演では広島交響楽団との共演でここに収録されているベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第4番」を広島、大阪、東京の3都市で演奏予定です。

 ※録音:2013年10月9日-11日、ベルワルド・ホール(ストックホルム、スウェーデン)
 
 ※国内仕様盤旧ヴァージョン(PONYX4125)は廃盤となっております。

 ~ マリア・ジョアン・ピリス 2025年来日スケジュール ~
  ・7月21日(月) サントリーホール(ソロ・リサイタル)  ・8月5日(火) 広島文化学園HBGホール(広島交響楽団との共演)
  ・7月25日(金) アクトシティ浜松(ソロ・リサイタル)  ・8月7日(木) ザ・シンフォニーホール(広島交響楽団との共演)
  ・7月29日(火) 愛知県芸術劇場(ソロ・リサイタル)  ・8月8日(金) 東京オペラシティ(広島交響楽団との共演)
 

<映像>


BELAIR CLASSIQUES(映像)


BAC226
(DVD)
\4500
※ドキュメンタリー映像です
ハンス・ファン・マーネン
 『ジャスト・ダンス・ステップス』

  ヴィレム・アーツ監督ドキュメンタリー

BAC526
(Blu-ray)
\4500
※ドキュメンタリー映像です
NYDX 50411
(DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\4950
※ドキュメンタリー映像です
NYDX 50412
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\4950
※ドキュメンタリー映像です

 収録時間:90分
 音声:PCMステレオ 2.0/DTS 5.1(DVD) PCMステレオ 2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語、英語、ドイツ語、韓国語
 画角:16:9 DVD...片面二層ディスク NTSC All Regions Blu-ray...片面単層ディスク 1080i High Definition All Regions

 エラスムス賞やブノワ賞を受賞し、世界的なコンテンポラリー・ダンスの振付家として知られるオランダのハンス・ファン・マーネンは2022年7月に90歳の誕生日を迎えました。
 それを機に、気鋭のドキュメンタリー映像作家ヴィレム・アーツが振付家に密着取材し、ドキュメンタリー『ジャスト・ダンス・ステップス』を制作。
 このドキュメンタリーは、今までに150作を超えるユニークな抽象バレエ作品を振付け、現在もなお旺盛な芸術活動を繰り広げるヴァン・マーネンの姿を活写しています。

 INSPIRED DANCE FILM FESTIVAL 2023 ― セミファイナリスト
 Hollywood Best Indie Film Awards 2024 ― 佳作

 ヴィレム・アーツからオーディエンスへのメッセージ
 「すべてを経験し、すべてを行ってきたこの男について私は何を語ることができるのでしょうか? できるのは、今この瞬間に彼が行っていることを写し取ることだけ......。これはダンスに憑かれた芸術家の素顔に迫るスケッチです」











DYNAMIC(映像)


DYNDVD38068
(2DVD)
\4600
ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848) :
 歌劇《グラナダのゾライダ》

  英雄的メロドランマ
  台本:バルトロメオ・メレッリ
   (ヤコポ・フェッレッティ校訂)

アルムジール...キム・コヌ(テノール)
ゾライダ...ズザナ・マルコヴァー(ソプラノ)
アベナメット...
 チェチーリア・モリナーリ(メゾ・ソプラノ)
アルマンゾール...トゥティ・エルナンデス(バス)
イネス...リラ・タカーチ(メゾ・ソプラノ)
アリ...ヴァレーリオ・モレッリ(バス)

スカラ座アカデミア合唱団
 (合唱指揮:サルヴォ・ズグロ)
オルケストラ・リ・オリジナーリ(古楽器使用)
指揮:アルベルト・ザナルディ


DYNBRD58068
(Blu-ray)
\4600
NYDX 50414
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\5500


 演出:ブルーノ・ラヴェッラ/美術・衣装:ゲイリー・マッカン/照明:ダニエレ・ナルディ
 映像監督・編集:マッテオ・リッケッティ

 収録:2024年11月16日 テアトロ・ソチアーレ(ベルガモ)
 ドニゼッティ劇場財団新制作 ウェクスフォード・オペラ音楽祭共同制作
 収録時間:194分
 音声:イタリア語 PCMステレオ2.0/Dolby Digital 5.1(DVD) PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語、イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語、韓国語
 画角:16:9 DVD...片面二層+片面単層ディスク NTSC All Regions Blu-ray...片面二層ディスク1080i High Definition All Regions

 【若きドニゼッティのキャリアの転回点となる成功作 — 史劇オペラ《グラナダのゾライダ》世界初映像化!】
 舞台は15世紀のスペイン、レコンキスタの時代。スペイン軍に包囲されたムーア人最後の砦であるグラナダ。王アルムジールは、先王を殺し王座を簒奪したうえ、先王の娘ゾライダに結婚を迫りますが、拒否されます。
 一方、ゾライダは勇敢なムーアの軍人アベナメットと相思相愛の仲。それに嫉妬したアルムジールは、敗色の濃いムーア軍の司令官にアベナメットを指名し、戦場に送りこみます......

 ドニゼッティの史劇オペラ《グラナダのゾライダ》は、1822年ローマで初演され、彼の作曲家としてのキャリアの転回点となる大きな成功を収めます。
 本作は作曲家の生地ベルガモの「ドニゼッティ音楽祭」における、作曲家が加筆しより磨きをかけた同オペラの第2稿(1824年)による上演の世界初映像化。
 演出家ブルーノ・ラヴェッラは、舞台であるレコンキスタによって陥落寸前の15世紀後半のグラナダを、1992年に勃発したボスニア内戦時に包囲されたサラエボになぞらえたと、その演出意図を語っています。
 2021年のサントリーホール、「ホール・オペラ」の《椿姫》ヴィオレッタ役で好評を博したズザナ・マルコヴァー、バロック・オペラ、ベルカントオペラを中心にズボン役でも活躍するチェチーリア・モリナーリ、2016年「オペラリア」コンクールで第1位を獲得した韓国出身のキム・コヌら気鋭の歌手を起用。
 名匠リッカルド・フリッツァのもとで研鑽を積んだ俊英アルベルト・ザナルディのタクトに導かれたピリオド楽器のオーケストラ・リ・オリジナーリと、スカラ座アカデミア合唱団による溌剌とした歌唱演奏が、ドニゼッティの隠れた作品の魅力を存分に伝えています。








OPUS ARTE(映像)


OA1388D
(DVD)
\4100
英国ロイヤル・バレエ
 『マクミラン・セレブレイティッド』

  [ダンス・コンセルタント]
   音楽:
    『ダンス・コンセルタント(協奏的舞曲)』
  [ディファレント・ドラマー]
   音楽:
    『パッサカリア』(アントン・ウェーベルン)
     『浄められた夜』(アルノルト・シェーンベルク)
  [レクイエム]
   音楽:『レクイエム』(ガブリエル・フォーレ)
  特典映像:
   ・『マクミラン・セレブレイティッド』
    について
   ・『ベネシュ舞踏譜』について
   ・キャスト・ギャラリー
[ダンス・コンセルタント]
 イザベラ・ガスパリーニ/
 ジャコモ・ロヴェロ/前田紗江/
 ヴァレンティノ・ズッケッティ
 アシュリー・ディーン/中尾太亮/
 リアム・ボズウェル/マルコ・マシャーリ 他
[ディファレント・ドラマー]
 マルセリーノ・サンベ/
 フランチェスカ・ヘイワード/
 フランシスコ・セラーノ/
 ベンジャミン・エラ/
 トーマス・ホワイトヘッド/
 ケビン・エマートン/テオ・デュブレイユ 他
[レクイエム]
 サラ・ラム/ルーカス・B. ブレンツロド/
 ウィリアム・ブレイスウェル/
 メリッサ・ハミルトン/
 ジョセフ・シセンズ 他
イザベラ・ディアス(ソプラノ)*
アン・ジョンミン(バリトン)*
コヴェント・ガーデン
 王立歌劇場管弦楽団&合唱団
指揮:コーエン・ケッセルス *[レクイエム]

OABD7325D
(Blu-ray)
\5100
NYDX 50409
(DVD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\4400
NYDX 50410
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\5500

 [ダンス・コンセルタント] 美術:ニコラス・ジョージディアス/演出:ラウラ・モレーラ
 [ディファレント・ドラマー] 美術:ケネス・マクミラン/衣装:ヨランダ・ソナベンド&ピーター・ファーリー/演出:ギャリー・ハリス
 [レクイエム] 美術:ケネス・マクミラン/衣装:ヨランダ・ソナベンド&ピーター・ファーリー/演出:クリストファー・サウンダース

 映像監督:ロス・マクギボン
 収録:2024年4日、9日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場 (ロンドン)
 収録時間:126分(本編116分、特典10分)
 特典映像:音声:英語 PCMステレオ2.0/DTS 5.1(DVD) PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
 字幕(特典映像のみ):日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語
 画角:16:9 DVD...片面二層ディスク NTSC All Regions Blu-ray...片面二層ディスク

 【不世出の振付家ケネス・マクミランの一幕ものトリプル・ビル、英国ロイヤル・バレエより新登場!】
 『ロミオとジュリエット』や『マノン』などの演劇的な全幕バレエ作品で知られるケネス・マクミランの一幕ものトリプル・ビル『マクミラン・セレブレイティッド』が英国ロイヤル・バレエより新登場。
 1950年代から70年代にかけて振付けられた三つの一幕バレエを通して、マクミランの創作の軌跡と進化がたどられます。
 クラシック・バレエに斬新なアイデアを織り込んだ初期の抽象バレエ「ダンス・コンセルタント」、アウトサイダーの悲劇を描いた濃密なドラマ「ディファレント・ドラマー」、死と救済を静かに見つめる一篇の祈りのような「レクイエム」――ストラヴィンスキー、ウェーベルン/シェーンベルク、フォーレの音楽に触発された美学として浮き彫りになるマクミランの多彩な才能。
 ダイナミックな振付と音楽、そして舞台美術が融合した白熱の舞台を、ロイヤル・バレエの実力派ダンサーたちが圧巻のパフォーマンスで彩ります。
























6/12(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

AVIE


AV2787
\2800
プレイ、ミュージック!~シェイクスピア劇の歌
 シェイクスピアの
  《お気に召すまま》《十二夜》《夏の夜の夢》《テンペスト》
  《ハムレット》《リア王》《じゃじゃ馬ならし》
  《終わりよければすべてよし》《ヘンリー8世》
 ほかの劇より、
  ジョン・ダウランド、ジョン・プレイフォード、
   ヘンリー8世らの作曲による歌
    (全33曲、作曲者不詳の作品を含む)
テアトロ、ブライアン・ケイ
 (音楽監督、テノール、リュートほか)

 シェイクスピア劇に登場する楽曲を現代に甦らせる!

 本アルバムは、国際的な古楽アンサンブル「テアトロ」とグラミー賞受賞のマルチ奏者ブライアン・ケイの指揮により、シェイクスピア劇に登場する楽曲を現代に甦らせたものです。
 「テアトロ」は、音楽と演劇を通じて観客を過去の時代へと誘う、没入型の歴史的体験を創出することを目的として設立された団体です。
 シェイクスピアは、歌をドラマの不可欠な一部とした最初の劇作家とも言われており、ミュージカル劇場の先駆者とみなすこともできます。
 音楽はジョン・ダウランドやジョン・プレイフォード、ヘンリー8世(帰属)のほか、作曲者不詳のものも収録し、ブライアン・ケイが編曲を行っています。
 朗読や歌唱と演奏の融合によって、当時の舞台の雰囲気を鮮やかに描き出す1枚です。
 




DELPHIAN



DCD34325
(1CD)
特殊価格
\4800
シャルロット・サリュースト=ブリドゥー(ヴァイオリン)
シューベルト:ヴァイオリン作品集

 シューベルト:
  1. ロンド ロ短調 D895
  2. あなたは私を愛していない D756(ヴァイオリン版)
  3. ソナタ イ長調 D574
  4. 挨拶を送ろう D741(ヴァイオリン版)
  5. 幻想曲 ハ長調 D934
 6. シューベルト/ハヴラット:《Sommer-abschied》(世界初録音)
シャルロット・サリュースト=ブリドゥー(ヴァイオリン)
ジョセフ・ハヴラット(ピアノ)

 キアロスクーロQの新メンバー!若き名手たちが描く、シューベルト!

 ☆キアロスクーロQの新メンバーであり、イブラギモヴァに師事した若き名手、シャルロット・サリュースト=ブリドゥー!
 ☆歌曲と器楽が溶け合う、若きデュオによるシューベルト再発見の旅!

 DelphianとYCAT(Young Classical Artists Trust)のコラボレーションによって若き才能を発掘する「YCATシリーズ」の最終章。
 本アルバムは、シューベルトのヴァイオリンとピアノのための名作3曲に、歌曲の器楽編曲、そしてピアニスト、ジョセフ・ハヴラットによる歌曲を元にした新作 《Sommer-abschied》 を織り交ぜた構成で、作品同士の関連性や対比を浮かび上がらせる意欲的なプログラムです。ジャンルを越えて再構築されたシューベルト像が、現代の感性で新鮮に蘇ります。

 演奏は、フランス生まれの注目の若手ヴァイオリニスト、シャルロット・サリュースト=ブリドゥーと、オーストラリア出身で作曲も手がけるピアニスト、ジョセフ・ハヴラットの実力派デュオ。
 サリュースト=ブリドゥーは、2021年にYCATとコンサート・アーティスツ・ギルドの国際オーディションでグランプリを獲得。
 2022年にはClassic FMの「ライジングスター」にも選出され、2023年にはボーンマス交響楽団、2024年にはバーミンガム市交響楽団と共演しデビューを果たしました。
 現在は名門キアロスクーロ四重奏団の新メンバーとしても活躍しており、アリーナ・イブラギモヴァに師事した確かな音楽性と多彩な表現力で注目を集めています。
 従来の「死を意識した晩年のシューベルト」という枠を超え、2人は「ユーモア」や「単純さの中の深さ」にも光を当てた解釈を提示。
 詩的で知的なアプローチが、シューベルトの音楽に新たな息吹を吹き込んでいます。

 500枚完全限定生産、ディジパック仕様、プレミアム・プライスのLimited Editionシリーズ。

 ※録音:2023年12月6日ー8日、セント・メアリーズ教会(スコットランド)

 
 
 

DCD34318
(1CD)
特殊価格
\4800
スコットランドの作曲家シリーズ Vol.6 ~
 ヘレン・グライム:室内楽作品集
ヘブリディーズ・アンサンブル
  ヘレン・グライム(b.1981):
   1-7. Seven Pierrot Miniatures(アンサンブルのための)
   8-10. Snow and Snow(クラリネット、ヴィオラとピアノのための)
   11-14. To See the Summer Sky(ヴァイオリンとヴィオラのための)
   15-19. Five North-Eastern Scenes(オーボエとピアノのための)
   20. Harp of the North(ピアノ独奏のための)
   21-23. Braid Hills(2本のホルンのための)
   24-27. Into the Faded Air(弦楽六重奏のための)
   (※1-23は世界初録音)

 かつてスコットランド室内管弦楽団の首席チェリストを務めたウィリアム・コンウェイが創設者兼芸術監督として活躍するスコットランドを代表する室内楽団の1つ、ヘブリディーズ・アンサンブル(ヘブリデス・アンサンブル)の最新作。

 本アルバムでは、スコットランド出身の作曲家ヘレン・グライムによる、2004年から2022年にかけての室内楽作品を集成。
 ヘブリディーズ・アンサンブルによる委嘱作 《Seven Pierrot Miniatures》 をはじめ、自然や詩、絵画、楽器の音響特性など多彩なインスピレーションを、緻密なテクスチャと旋律で音楽へと昇華させています。

 400枚完全限定生産、ディジパック仕様、プレミアム・プライスのLimited Editionシリーズ。

 ※録音:2024年2月23日-25日&7月11日(スコットランド)

 
 



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FRA BERNARDO



FB2512938
\2800→\2590
コンチェルト・ステラ・マトゥティナ
ウィーン ~ ベートーヴェン:交響曲第2番/
 モーツァルト:レチタティーヴォ&アリア集

  ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 Op.36
  モーツァルト:
   レチタティーヴォとアリア
    《あなたは裏切った-激しく厳しい悔悟よ》 K.432*
   レチタティーヴォとアリア
    《アルカンドロよ、私は告白する-
     どこから来るのか私は知らない》 K.512*
   アリア《このうるわしい御手と瞳のために》 K.612*/**
コンチェルト・ステラ・マトゥティナ
トーマス・プラッツグンマー(指揮)
マティアス・ホフマン(バス・バリトン)*
デイヴィッド・シンクレア(コントラバス)**

 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクムやイングリッシュ・コンサート、オルフェオ・バロック管弦楽団など、世界有数のバロック・アンサンブルで活躍してきたメンバーたちによって2005年に創設され、フォアアールベルク州を拠点に活動するオーストリアの実力派ピリオド・オーケストラ、コンチェルト・ステラ・マトゥティナ。
 当レーベルから「ビーバー&ビーバー(FB1710593)」、「ケルビーニ・イン・ウィーン(FB1811678)」といった凝ったコンセプトのアルバムをリリースし私たちを楽しませてくれた彼らが2024年10月、スイスとの国境にほど近いクルトゥアビューネ・アムバッハで開催したコンサートのライヴ録音がリリースされます。
 このコンサートではベートーヴェンの交響曲第2番に加え、モーツァルトによるバスのためのアリアが3曲演奏されました。
 これらのアリアは残念ながらソプラノのためのアリアとは対照的にコンサートではあまり演奏されず、なかなか耳にできない作品たち。
 K.612のアリアではコントラバスの独奏が加わるという点でもリスナーの興味を惹きます。

 ※録音(ライヴ):2024年10月11日、クルトゥアビューネ・アムバッハ(ゲツィス、オーストリア)




オーストリアの実力派ピリオド・オーケストラ、
コンチェルト・ステラ・マトゥティナ



 FB 1710593
\2800→\2590
ビーバー&ビーバー ビーバー親子!?
 カール・ハインリヒ・ビーバー:ミサ曲 《主の復活》
 ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー:
  レバノンの杉のごとく、
   イスラエルの民エジプトを出で、思い出せ
 カール・ハインリヒ・ビーバー:レクイエム
コンチェルト・ステラ・マトゥティナ、
ヨハネス・ヘマーレ(オルガン、指揮)
マリー=ソフィー・ポラック(ソプラノ)
カスパー・クレーナー(カウンターテナー)
ハンス・イェルク・マンメル(テノール)
ミヒャエル・クラーネビッター(バス)
 ビーバー親子による宗教音楽ビーバー&ビーバー!

 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクムやイングリッシュ・コンサート、オルフェオ・バロック管弦楽団など、世界有数のバロック・アンサンブルで活躍してきたメンバーたちによって2005年に創設されたオーストリアのピリオド・オーケストラ、コンチェルト・ステラ・マトゥティナ。
 Fra Bernardoレーベルのトップ・アーティストでもあるコンチェルト・ステラ・マトゥティナの新たな録音は、「ビーバー&ビーバー」という意欲的なアルバムが登場!
 傑作「ロザリオのソナタ」で知られる作曲家&ヴァイオリニストのハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644-1704)と、11人の息子のうちの8番目の息子であるカール・ハインリヒ・ビーバー(1681-1749)の宗教作品をカップリング。
 大ビーバーはヴァイオリン作品を取り上げられることが多いですが、宗教音楽も同時代のウィーンの作曲家と比肩しうる人気を誇っていたと言われます。
 そして父の影に隠れ陽の目を浴びることの少ない息子カール・ハインリヒも、父と同じザルツブルクの宮廷楽長を務めた実力ある音楽家。
 フランツ・フォン・ビーバーの後継者となったカール・ハインリヒの、知られざる「ミサ曲」と「レクイエム」にご注目ください。

 ※録音:2017年5月、神学校教会(ブリクセン)





 FB 1811678
\2800→\2590
ケルビーニ・イン・ウィーン - フンメル:トランペット協奏曲
 アントン・フィッシャー:歌劇 《青ひげラウル》 序曲/
 アンドレ=エルネスト=モデスト・グレトリ(A.フィッシャー編):
  歌劇 《青ひげラウル》より
   〔マルシア(行進曲)、ドーポ・ラ・マルシア、バッタリア、ドーポ・ラ・バッタリア〕/
 ルイジ・ケルビーニ(編曲者不詳):歌劇 《二日間(ドイツ語題「危険な日々」)》 序曲/
 ケルビーニ:歌劇 《二日間》より 第9曲(フィナーレ2)/
 フンメル:トランペット協奏曲ホ長調/
 イグナーツ・フォン・ザイフリート:小カンタータ付きのセレナータ集より
  〔1.グレトリの歌劇「青ひげラウル」より 行進曲、
   4.クオドリベット?第23番ラルゲット&第24番アンダンテ、
   5.ケルビーニの歌劇「危険な日々」より 行進曲〕/
 ケルビーニ:歌劇 《ロドイスカ(ドイツ語題「Zwischenakte」)》より
  〔第2幕への序奏、第3幕への序奏〕、歌劇 《ファニスカ》 序曲
コンチェルト・ステラ・マトゥティナ
ヘルベルト・ヴァルザー=ブロイス
 (キー・トランペット)
マーティン・スカムレツ(指揮)
 キー・トランペットで吹くフンメル「トランペット協奏曲」、ウィーン時代のケルビーニの音楽!

 ☆19世紀初頭ウィーンの劇場で活躍したケルビーニの音楽!
 ☆ケルビーニのマーチを引用したフンメルのトランペット協奏曲も収録!
 ☆ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス等で活躍するクラシック&ジャズ・トランペッター、ヘルベルト・ヴァルザー=ブロイスがキー・トランペットを吹く!

 コンチェルト・ステラ・マトゥティナは、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスやイングリッシュ・コンサート、オルフェオ・バロック管弦楽団など、世界有数のバロック・アンサンブルで活躍してきたメンバーたちによって2005年に創設されたオーストリアのピリオド・オーケストラ。
 「ケルビーニ・イン・ウィーン」は、イタリア出身、フランスで活躍したルイジ・ケルビーニのウィーン時代の音楽と、それにまつわる作品を収録。
 ケルビーニのパリ時代の代表作「二日間」のウィーン版(ドイツ語題「危険な日々/Die Tage der Gefahr」)や「ロドイスカ」のウィーン版(ドイツ語題「Zwischenakte」)、ウィーンで作曲された「ファニスカ」、グレトリのオペラをアン・デア・ウィーン劇場の音楽監督であったアントン・フィッシャーが編曲したウィーン版、同じくアン・デア・ウィーン劇場の音楽監督を務めていたイグナーツ・フォン・ザイフリートによるケルビーニらの引用作品など、当時のウィーン劇場で人気を博したフランス・オペラの序曲等を収録。ウィーン版オペラは単にセリフや歌詞をドイツ語に変えただけではなく、ウィーンのオーケストラに合わせて楽器編成も大きく変更が加えられており、このアルバムではトランペットを中心に金管楽器が充実したウィーン版の響きが楽しめます。
 また、ケルビーニの「二日間」の行進曲が引用されているフンメルのトランペット協奏曲も、このアルバムの重要作品。
 ハイドンのトランペット協奏曲と同じく、キー・トランペット(有鍵トランペット)の発案者であるアントン・ヴァイディンガーのために書かれており、オーストリアのトランペット奏者、ヘルベルト・ヴァルザー=ブロイスが、キー・トランペット(Rainer Egger / after Alois DOKE, ca.1823)で素晴らしいソロを聞かせてくれます。ヴァルザー=ブロイスは、アーノンクールのウィーン・コンツェントゥス・ムジクスやイル・ジャルディーノ・アルモニコ等で定期的に演奏し、コンチェルト・ステラ・マトゥティナの創設メンバー、またクラシックとジャズの両面で活躍する多彩なトランペッターです。フンメルを除き、全曲世界初録音。

 ※録音:2017年6月13日?15日、オーストリア

 



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GENUIN



GEN25926S
\2800→\2590
フルート奏者、古賀敦子参加のトリオ
フルート、チェロとハープのためのエピグラフ集

 ドビュッシー
  (棚田文紀によるフルート、チェロとハープのための編曲版):
   6つの古代碑文
 武満徹:エア(フルート独奏)
 ドビュッシー:フルート、ハープ、ヴィオラのためのソナタ
  (本アルバムでは、フルート、ハープ、チェロ版)
 アンドレ・カプレ:聴いて、私の心(フルートとチェロ版)
 ドビュッシー:シリンクス(フルート独奏)
 棚田文紀:
  フルート、チェロ、ハープのためのトリオ(世界初録音)
古賀敦子(フルート)
ゲオルギー・ロマコフ(チェロ)
マリアンヌ・ル・メンテック(ハープ)

 ヨーロッパで大活躍のフルート奏者、古賀敦子参加のトリオ!日本語解説付き!

 ☆ヨーロッパで大活躍のフルート奏者、古賀敦子参加のトリオ・アルバム!
 ☆ドビュッシーの名作の希少なアレンジ版から棚田文紀の新作まで、フルート、チェロ、ハープが紡ぐ、時を越えるサウンドスケープ!
 ☆日本語解説付き!

 これまでの録音でもドイツの主要メディアから高い評価を受けているフルート奏者、古賀敦子のGenuinから9枚目のリリースとなるアルバムは、フルート、チェロ、ハープという三重奏による作品集。
 印象派音楽の代表的存在、ドビュッシーの音楽を核に、武満徹やカプレの作品、そして、フランス在住の作曲家、ピアニストでパリ国立高等音楽院の教授を務める棚田文紀による編曲とオリジナル作品まで、印象派から現代へと連なる音の物語を紡ぎ出します。
 過去のレコーディングでも共演してきた世界的チェリスト、ゲオルギー・ロマコフに加え、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、レ・シエクルなどの多くのオーケストラと共演し、国際的に活躍するハープ奏者、マリアンヌ・ル・メンテックが参加。ブックレットには古賀克己による日本語の曲目解説が掲載されています。

 古賀敦子は福岡市生まれのフルート奏者。桐朋学園音楽科高等学校を卒業後、パリ国立高等音楽院フルート科を満場一致の一等賞で卒業し、同音楽院の大学院に進学しました。
 その後ケルンとミュンヘンの両国立音楽大学を卒業。在学中、数多くの国際コンクールで優勝や入賞を果たしています。
 現在はドイツのマグデブルグ交響楽団に在籍。ドイツを中心にヨーロッパで非常に高く評価されており、2023年には長年に渡るチャリティコンサート活動に対し、ヘルマン・スピア賞を受賞しています。

 ※録音:2024年7月8日-11日、エールベルク教会(ベルリン、ドイツ)
 ※使用楽器:Nagahara Boston138(18k)

 
 
 

GEN25937
\2800
ショスタコーヴィチ:
 弦楽四重奏曲集 Vol.3(第14番&第15番)

  ショスタコーヴィチ:
   弦楽四重奏曲第14番 嬰ヘ長調 Op.142(1973)
   弦楽四重奏曲第15番 変ホ短調 Op.144(1974)
アサセッロ四重奏団
 〔ロスティスラフ・コジェフニコフ(ヴァイオリン)、
  バルバラ・シュトライル(ヴァイオリン)、
  ユスティナ・シリヴァ(ヴィオラ)、
  テーム・ミュオハネン(チェロ)〕

 アサセッロQのショスタコーヴィチ完結編!

 ショスタコーヴィチの死後50年を記念した弦楽四重奏曲全曲録音の掉尾を飾る1枚。
 15曲からなるこのサイクルは、20世紀を代表する弦楽四重奏の金字塔であり、その晩年に書かれた第14番と第15番は、とりわけ死と向き合う作曲者の姿勢が深く刻まれています。
 第14番はベートーヴェン四重奏団のチェリスト、セルゲイ・シリンスキーに献呈された作品で、ソロ的なチェロの扱いが印象的です。
 続く第15番は6つの緩徐楽章から成り、死をテーマとした瞑想的な内容が貫かれています。
 アサセッロ四重奏団による深い洞察に満ちた解釈で、この重要な作品群を新たな角度から提示します。

 ※録音:2024年6月&8月(ドイツ、ケルン)
 
 

GEN25939
\2800
知られざる女性作曲家たち 無伴奏合唱のための作品集 アンサンブル・ホライゾンズ
マティアス・クロジンスキ(指揮)
 ルイーゼ・アドルファ・ル・ボー(1850-1927):主の祈り Op.61
 ヨゼフィーネ・カロリーネ・ラング(1815-1880):
  セレナーデ/アヴェ・マリア Op.43/父と子と聖霊なる神よ/五月への歌/キリエ
 マリアンネ・ヴァール=シュトル(1911-2012):詩篇第143番 Op.15a
 エミーリエ・ツムシュテーク(1796-1857):聖母マリア/夕べの祈り
 エセル・スマイス(1858-1944):甘き死よ、来たれ
 セシリア・マクダウアル(b.1951):天の元后
 クララ・シューマン(1819-1896):ヴェネツィアの夕べの祈り
 ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):夜は静かに訪れる
 アイリス・セジー(b.1956):祈り
 ガリーナ・グリゴリエヴァ(b.1962):楽園にて

 著名な室内合唱団、アンサンブル・ホライゾンズによるGenuinレーベルのデビュー・アルバムは「聞かれざる」を意味するタイトルの通り、19世紀から21世紀にかけて活躍した女性作曲家たちの知られざる合唱作品を集めた注目すべき1枚です。
 テュービンゲンゆかりの初期ロマン派の作曲家ヨゼフィーネ・ラングの魅惑的な作品から、比較的知名度の高いルイーゼ・アドルファ・ル・ボーやエセル・スマイスによる作品、さらにはアイリス・セギー、セシリア・マクダウアル、ガリーナ・グリゴリエヴァによる現代のア・カペラ作品まで、合唱音楽のレパートリーを豊かに広げ、聴く者の心を強く揺さぶる楽曲が並んでいます。

 ※録音:2023年10月、聖ペテロ&パウロ教会(ドイツ、ゲニンゲン)
 
 


GEN25943
\2800
ネイチャー ~ 鳥、水、風のこだま -
 900年にわたるフルート音楽
ソフィア・シャンベック(リコーダー)
  作曲者不詳(18世紀):ザ・ライジング・サン/
  ヤコブ・ファン・エイク:イギリスのナイチンゲール/
  宮城道雄:春の海/
  ターロック・オキャロラン:深い海/
  ヨハネス・X・シャフトナー:言葉の無いソネット/
  アントニオ・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 RV269《春》 より
   ラルゴ / フルート協奏曲 ニ長調 RV428《ごしきひわ》/
  ジャック=マルタン・オトテール:どうして、優しいナイチンゲールよ/
  オリヴィエ・メシアン:クロウタドリ/
  クロード・ドビュッシー:シランクス/
  ソフィア・グバイドゥーリナ:森の響き/
  ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:おお、智慧の力よ/
  バルトロメオ・デ・セルマ・イ・サラベルデ:春は野や丘を飾り/
  ウィルマ・ピストリウス:魔法の思考/
  アルド・ロペス=ガビラン:キツツキ

 本作は、テル・アヴィヴ国際リコーダー・コンクール第1位のソフィア・シャンベックによるリコーダーを用いた自然へのオマージュ作品集で、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンから現代作曲家に至るまで、900年にわたる多彩なフルート音楽を収録しています。
 鳥のさえずりや水のうねり、風のささやきなど自然界の音をリコーダーという楽器を通じて描き出し、リコーダーの多彩な表現力と感性に富んだアレンジで魅了します。
 文化や時代を超えた音の世界をご堪能ください。

 ※録音:2024年9月&10月(ドイツ)
 
 

GEN25934
\2800
夢想の情景 ~ ギターの古典作品による音のコラージュ
 ウォルトン:5つのバガテル
 カステルヌオーヴォ=テデスコ:
  アプンティ(備忘録)第1巻 ~ 第7曲 Sulle seste
 J.S.バッハ:リュート組曲 ト短調 BWV995~前奏曲
 レゴンディ:夢想-夜想曲 Op.19
 ヴィラ=ロボス:12の練習曲 ~ 第1番、第8番
 アルベニス:スペイン組曲 Op.165 ~ 第4曲、第5曲
ローザ・フランツィスカ・マイアー(ギター)

 本アルバムは、オーストリアのギタリスト、ローザ・フランツィスカ・マイアーによる、バロックから20世紀にわたるギター名作のコラージュです。
 プログラムの中心となるのは、英国の名ギタリスト、ジュリアン・ブリームのために書かれたウォルトンの《5つのバガテル》。
 その周囲を、印象派の絵画のように多彩な作品群が取り囲み、ひとつの美術館を思わせるような音世界が展開されていきます。

 ※録音:2023年1月&8月(ドイツ)
 



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INDESENS CALLIOPE Records



JIC028
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3500
ジャンルを越えて活躍するフランスの作曲家
 イヴ・ルヴェルク/yves leveque:アリアナ


 イヴ・ルヴェク:ピアノ協奏曲ハ短調 《アリアナ》*
 フランク:前奏曲、コラールとフーガ FWV21
カロリーヌ・フォシェ(ピアノ)
イヴ・ルヴェク(指揮)*
コロンヌ管弦楽団*
IC028
\2800→\2590

 女子フィギュアの千葉百音選手が使用!現代フランスの新たな傑作コンチェルト!

 ☆フィギュアスケートの千葉百音選手がプログラムで使用した話題作!
 ☆国際音楽賞多数受賞!現代フランスの新たな傑作コンチェルト 《アリアナ》 !

 フランスのIndésens Calliopeから、話題のピアノ協奏曲 《アリアナ》 を収録したアルバムが登場。
 クラシックからシャンソン、映画音楽まで幅広い分野で活動し、ジャンルを越えて音楽表現を探求する多才なフランスの作曲家、イヴ・ルヴェク作曲のピアノ協奏曲 《アリアナ》 は、もともとテレビドラマのための短い音楽として着想されましたが、構想が広がり、三楽章からなる約30分の壮大な協奏曲へと発展しました。
 チャイコフスキーやラフマニノフに影響を受けた抒情的な旋律、印象主義を思わせる繊細なテクスチャ、そして、現代的なリズムとオーケストレーションが融合した感情豊かでドラマティックな作品です。
 2023年にワールド・クラシカル・ミュージック・アウォードで協奏曲および作曲部門のグランプリを受賞し、フランツ・シューベルト国際音楽コンクールでもグランプリを獲得するなど、国際的にも高く評価されました。
 また、この作品の一部は、フィギュアスケートの千葉百音選手が2024ー2025シーズンのプログラムに使用したことでも注目を集めています。
 カップリングには、叙情的な響きと複雑なポリフォニーが融合したフランクの 《前奏曲、コラールとフーガ》 が組み合わされており、この2つの壮大な音楽を通して聴衆の魂へ感動を伝えてくれることでしょう。

 フランスの音楽一家に生まれた女流ピアニスト、カロリーヌ・フォシェは、サン=ジェルマン=アン=レー音楽院、パリのエコール・ノルマル音楽院で研鑽を積み、ソフィア国際コンクール第2位、アルベール・ルーセル賞受賞など、数々の賞を受賞。
 2023年には本作 《アリアナ》 の演奏で、ワールド・クラシカル・ミュージック・アウォードの協奏曲部門グランプリを受賞するなど世界的な栄誉を獲得しています。
 演奏活動と並行して教育にも情熱を注ぎ、アメリカやスコットランドの大学で教える他、自ら考案したピアノ指導法も出版しています。

 ※録音:2022年11月1日、サル・コロンヌ(パリ、フランス)、2023年3月25日、スタジオ・ド・ムードン(フランス)

 
 



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SCHWEIZER FONOGRAMM

SF0019
\2800→\2590
クルト・ライマー:ピアノ協奏曲第2番、第4番
 クルト・ライマー:
  ピアノ協奏曲第2番(1947)
  ピアノ協奏曲第4番(1955)
ロバート・ ビリー(ピアノ)
カスパル・ツェーンダー(指揮)
ロイアル・チェコ・シンフォニア

 天才的なピアニスト、クルト・ライマー作曲、ピアノ協奏曲第2番&第4番!

 ☆ヴァルター・ギーゼキング、カール・シューリヒトやヴィルヘルム・フルトヴェングラーに認められたピアニスト!
 ☆ドイツのクルト・ライマー作曲によるピアノ協奏曲!

 ドイツで生まれたクルト・ライマー(1920-1974)は非常に優秀なピアニストであり、ヴァルター・ギーゼキング、カール・シューリヒトやヴィルヘルム・フルトヴェングラーに認められ国内外で活躍していました。
 ここに収められているピアノ協奏曲の2曲は、1947年と1955年に作られており、第二次大戦後に作られました。
 その頃は戦争によって芸術に対する考え方が変わっていく転換期とも言え、その転換期に作られた貴重な作品ともいえます。
 この2曲はクルト・ライマーが非常に優秀なピアニストであったことを裏付けるようにソロ・パートが難解であるものの、チェコのピアニストであるロバート・ ビリーが見事な演奏を披露しています。

 ※2024年4月29日-5月4日



先日ご紹介した第3番

 SF0009
\2800→\2590
マリオ・ヴェンツァーゴ(指揮)&ベルン交響楽団
 カラヤンによって初演されたクルト・ライマーのピアノ協奏曲

   クルト・ライマー:ピアノ協奏曲第3番(左手のための)
   R.シュトラウス:パンアテネの大祭 Op.74
ジル・ヴォンサッテル(ピアノ)
マリオ・ヴェンツァーゴ(指揮)
ベルン交響楽団

 ※録音:2020年9月21日-24日

 



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SIGNUM



XSIGCD936
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300
チャーリー・シーム(ヴァイオリン)
 カエターニ&フィルハーモニア管
ブラームス&エネスク

 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
  (カデンツァ:ジョルジュ・エネスク)
 エネスク:バラード Op.4a/アリアとスケルツィーノ
チャーリー・シーム(ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団
オレグ・カエターニ(指揮)
SIGCD936
\2700→\2490

 珍しいエネスクのカデンツァを採用したブラームスのヴァイオリン協奏曲!

 ☆チャーリー・シーム&オレグ・カエターニのコンビによる協奏曲の新録音!
 ☆数多くのカデンツァが存在する中でも特に珍しいエネスクによるものを採用したブラームスのヴァイオリン協奏曲!

 1986年ロンドン生まれの若きヴァイオリニスト、チャーリー・シームは3歳からヴァイオリンを始め、1998年から2004年までロンドンの王立音楽大学でイツァーク・ラシュコフスキに、2004年からはシュロモ・ミンツに師事。
 ロンドン響、ロッテルダム・フィル、ロイヤル・フィルといった主要なオーケストラと共に、シャルル・デュトワ、エドワード・ガードナー、ズービン・メータ、ヤニック・ネゼ=セガン、ロジャー・ノリントンら数々の巨匠たちと共演を重ねています。
 Signum Classicsからはピアニストのイタマール・ゴランとのデュオ・アルバムを2枚、オレグ・カエターニ&フィルハーモニア管とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のアルバムをリリースし、いずれも高い評価を獲得してきました。

 再びカエターニ&フィルハーモニア管との共演が実現した今回取り上げたのはブラームスのヴァイオリン協奏曲。
 第1楽章のカデンツァをブラームス自身が書かなかったため、もっとも頻繁に演奏される初演者ヨアヒムによるものに始まり、アウアーやイザイ、クライスラー、20世紀に入ってからはハイフェッツやミルシテインなどあらゆる人物がカデンツァを書いており、その種類の多さでもよく知られています。
 そんな中今回シームが採用したのはメニューインにも支持されていたというジョルジュ・エネスクによる珍しいカデンツァ。
 用意した楽譜はエネスクが1946年5月にモスクワでオイストラフのために書いた自筆譜を音楽学者、ジャーナリストのアナ=アレクサンドラ・フォン・ビューローと作曲家、指揮者であるフランク・ヘッケルが2021年に起こした版が使用されており、このヴァージョンによるものはこれが世界初録音となります。

 ※録音:2024年8月27日-28日、フェアフィールド・ホールズ(クロイドン、イギリス)

 
 




SPEKTRAL



SRL425217
\2800
ヨハン・アンドレアス・アモン:フルート・ソナタ集
 ヨハン・アンドレアス・アモン:
  フルート・ソナタ ハ長調 WoO 9-1
  フルート・ソナタ ニ長調 WoO 9-2
  フルート・ソナタ ト長調 WoO 9-3
  フルート・ソナタ ハ長調 WoO 10-1
  フルート・ソナタ ト長調 WoO 10-2
ドロテア・ゼール(フルート)、
クリストフ・ハンマー(ピアノ)

 ヨハン・アンドレアス・アモンのフルート・ソナタを再発見!

 ヨハン・アンドレアス・アモン(1763-1825)は多才な人物で、作曲家、音楽監督、宮廷楽長そして出版者として活躍しました。
 生前はその作品が絶大な人気を誇っていたにもかかわらず、現代ではあまり演奏されなくなった作曲家の一人です。
 ドロテア・ゼールとクリストフ・ハンマーは200年以上の眠りから、特に魅力的で技巧的な5つのフルート・ソナタを蘇らせました。これは実に価値ある再発見といえるでしょう。

 ※録音:2024年9月
 
 

SRL425214
\2800
サステナンス
 イマン・ハビビ(b.1985):Offering of Water(2023)
 デイヴィッド・ブレイド(b.1975):
  The Interior Castle(2018)
 ケリー=マリー・マーフィー(b.1964):
  Fire-and-ice-bodied-doubled-up-
   withdrawal-anxiety(2013)
 カーメン・ブレイデン(b.1985):
  Foxy Fox´s Musical Games(2018)
 カレン・スナバッカ(b.1975):Jack the Fiddler(2023)
 セルージ・クラジャン(b.1973):
  Sari Aghtchig (Girl from the Mountain)(2023)
 クリス・デルクセン(b.1981):Country Food(2023)
 デイヴィッド・ブレイド:Without Words(2023)
 セルージ・クラジャン:Tango Melancolico(2011)
エレーション・ポールズ(ヴァイオリン)
デイヴィッド・ブレイド(ピアノ)
セルージ・クラジャン(ピアノ)
カレン・スナバッカ(ナレーター)

 カナダ出身のヴァイオリニスト、エレーション・ポールズが、このデビューアルバムで、母国カナダの現代作曲家たちの作品を収録しました。
 「サステナンス」というタイトルのもと、彼女と音楽仲間たちは、自分自身と集団のエネルギーと喜びの源を辿り、人間の魂にとって実存的な滋養となる音楽の本質を強調しています。

 ※録音:2024年1月
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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FRA BERNARDO



FB2564847
\2800→\2590
ワルター&ウィーン・フィルの《復活》1948年ライヴ!
 マーラー:交響曲第2番 ハ短調《復活》
  1948年9月16日(5月15日?)
ブルーノ・ワルター(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
マリア・チェボターリ(ソプラノ)
ロゼッテ・アンダイ(アルト)

 ブルーノ・ワルターの代表的な録音が復刻!

 ☆歴史的名演、ワルター&ウィーン・フィルの《復活》1948年ライヴ!

 ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィルが1948年にムジークフェラインザールのコンサートで演奏したマーラーの交響曲第2番《復活》のライヴ録音がFra Bernardoより復刻!
 戦後の荒廃したウィーンの街に希望と復活を訴えかける感動的なメッセージとなった、ワルターのモノラル時代を代表する歴史的名演です。
 なお、この音源の収録日についてはかねてより5月15日と当盤にも記載の9月16日という2つの情報が混在していますが、現在では5月15日が正とされています。

 ※録音(ライヴ):1948年9月16日(5月15日)、ムジークフェラインザール(ウィーン、オーストリア)
 



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MELODIYA × OBSESSION



SMELCD1002719
(2CD)
\4800→\4390
レオニード・コーガン ~ 未発売録音集1977&1978
 CD1
  1-3 J.S.バッハ:
   ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
  4-6 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
 CD2
  1-3 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
  4-6 ヴィヴァルディ:
   ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.12-1, RV.317
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ソヴィエト国立交響楽団
 (ロシア国立交響楽団)
パヴェル・コーガン(指揮)

 コーガンの未発売音源!

 ☆Melodiya x Obsessionシリーズより、レオニード・コーガンの貴重な未発売音源が登場!
 ☆コーガン生誕100周年記念!
 ☆1977&78のコンチェルト・ライヴ!

 「モスクワ音楽院の大ホールがどれほど多くの思い出を呼び起こすことか!そこでは、ソヴィエトのアーティストの、そして海外のアーティストの素晴らしい演奏を聴きました。我々の若いヴァイオリニストやピアニストたちのコンサートを覚えており、彼らはソヴィエトの音楽芸術を高め、それを海外に広めました。そして、彼らがモスクワの人々から受けた熱烈な歓迎を思い出します。」~ レオニード・コーガン

 2024年はソビエト連邦人民芸術家、ロシアン・ヴァイオリン・スクールの伝説的な代表者であり、多くの世代の音楽家やリスナーに愛されてきたレオニード・ボリソヴィッチ・コーガン(1924-1982)の生誕100周年でした。
 コーガンのディスコグラフィーの始まりは1945年に遡り、1987年にはメロディアが「レオニード・コーガン、ヴァイオリン大全集」シリーズのリリースを開始しました。
 1992年までに計画された32枚のうち26枚がリリースされ、その後、ロシアン・ディスク・レーベルがプロジェクトを引き継ぐなど、その独特の解釈と卓越した演奏は多くの人々の記憶に残り、同時に多くの録音の中に保存されてきました。
 生誕100周年という節目の年を迎えるにあたり、メロディアのアーカイヴに残されていた1977年と1978年の未発売録音のリリースが実現!
 息子のパヴェル・コーガンが指揮するソヴィエト国立交響楽団との共演で演奏された偉大なるコンチェルトの数々が、コーガンのディスコグラフィーに加わります。
 モスクワ音楽院大ホールで演奏されたコーガンの演奏はコーガン・ファンはもちろんのこと、ヴァイオリン・ファン、ヒストリカル録音ファンから大きな注目を集めることでしょう。

 録音時期:1977年(CD1:1-6/CD2:1-3)、1978年(CD2:4-6)
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール
 録音方式:ライヴ、ADD

 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
  
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SMELCD1000045
\2800→\2590
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
 1986年にモスクワで録音されたグリーグ
  グリーグ:ピアノのための小品集   
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
 1. 鐘の音 Op.54-6/2. 子守歌 Op.38-1/3. 蝶々 Op.43-1/
 4. エレジー Op.47-7/5. メロディ Op.47-3/6. 秘密 Op.57-4/
 7. 祖国の歌 Op.12-8/8. 郷愁 Op.57-6/9. 小川 Op.62-4/
 10. 即興的なワルツ Op.47-1/11. おばあさんのメヌエット Op.68-2/
 12. 過ぎ去りし日々 Op.57-1/13. こびとの行進 Op.54-3/
 14. 夏の夕べ Op.71-2/15. エレジー Op.38-6/16. スケルツォ Op.54-5/
 17. 孤独なさすらい人 Op.43-2/18. 小さな妖精 Op.71-3/19. 夜想曲 Op.54-4

 プレトニョフ、そのグリーグ演奏の原点!

 ☆Melodiya x Obsessionシリーズより、プレトニョフのグリーグ録音が復刻!
 ☆1986年にモスクワで録音されたグリーグ!

 全ソ連ピアノ・コンクール(1977年)や第6回チャイコフスキー国際コンクール(1978年)での輝かしい成果によって一躍国際的な注目を集め、現在では世界有数のピアノの巨匠としての地位を確固たるものとしたミハイル・プレトニョフ。70年代のコンクール後から本格的にスタートしたキャリア初期において、すでに成熟したピアニストとしての要素を備えていること、音楽の地平線に現れた驚くべき才能を持つピアニストであることを世界へと示しました。
 革新的かつ魅惑的な解釈で多くの聴衆を何度も驚かせてきたプレトニョフは1999年11月にドイツ・グラモフォンへグリーグのピアノ作品を録音していますが、今回「Melodiya x Obsession」レーベルから復刻となるのはその十数年前にモスクワで録音された19曲のグリーグのピアノ小品。
 80年代後半にはすでに成熟し、その魅力でもある革新的かつ魅惑的な解釈を存分に披露していたことに改めて驚かされると同時に、デビュー直後から現在に至るまでプレトニョフのレパートリー中でも特別な存在であるグリーグの音楽、その原点をこのモスクワでの録音から知ることができるでしょう。

 録音時期:1986年
 録音場所:モスクワ
 録音方式:セッション、DDD

 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 
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SMELCD1002021
\2800→\2590
ロジェヴェンの名演、レニングラードが復活!
ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」!
 ショスタコーヴィチ:
  交響曲第7番ハ長調 Op.60《レニングラード》
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
ソヴィエト国立文化省交響楽団

 ☆Melodiya x Obsessionシリーズより、ロジェストヴェンスキーの名演が復刻!
 ☆80年代にソヴィエト国立文化省響と録音した名盤、ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」!

 共産主義体制の旧ソ連時代を生き抜いたゲンナジー・ロジェストヴェンスキー。
 ソヴィエト国立文化省交響楽団をはじめとする様々なオーケストラと膨大な数の録音を行ったロジェストヴェンスキーにとってもショスタコーヴィチの音楽は特別なものであり、1974年にはモスクワ室内音楽劇場でオペラ「鼻」を復活させ、1981年にはボリショイ劇場で「カテリーナ・イズマイロヴァ」を上演するなど常に重要な役割を担いました。

 ショスタコーヴィチの作品を演奏するにあたってロジェストヴェンスキーは「私が所有するショスタコーヴィチの楽譜には、作曲者自身がテンポ、メトロノーム記号、そしてニュアンスを修正した箇所があります。」と語っており、両者がそれぞれにとって特別な存在だったことが証明されているメッセージと言えるでしょう。
 交響曲第7番「レニングラード」は1968年にロジェストヴェンスキーのレパートリーの一部となり、それ以来、世界中の多くの都市でこの作品を指揮してきました。
 当時の手兵ソヴィエト国立文化省交響楽団との演奏はロジェストヴェンスキーの代表的録音の1つであり、今回再びショスタコーヴィチの交響曲録音における重要な1ページが蘇ることになります。

 録音時期:1984年(or 1986年)
 録音場所:モスクワ
 録音方式:セッション、ADD

 ※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。初回生産分完売後は再生産時期未定となります。(代理店)
 


<国内盤> 


スリーシェルズ




3SCD 0076
\3056
今や伝説となった2019年感動のライヴ、CD『冬木透の世界』限定発売!
 「冬木透の世界」

 (1).ウルトラセブンのうた(児童・男声つき)/(2).Sieste/
 (3).フルートとピアノのための協奏曲/(4).ディヴェルティメント/
 (5).恋人たち/(6).希望/(7).ララバイ オブ ダイゴロウ/
 (8).ミラーマンの唄/(9).SGMのテーマ/(10).戦えミラーマン/
 (11).朝日に向かってジャンボフェニックス
 『帰ってきたウルトラマン』BGMより
  (12).M63メインタイトル/(13).M4 明日なき死闘 (男声つき)/
  (14).M12 怪獣対ウルトラマン/(15).M3 MATのテーマ (男声つき)/
  (16).M21 郷とアキ、その青春/(17).M9 炎の市街戦/
  (18).M15 明日なき死闘/(19).M82 怪獣たちの脅威/
  (20).M16 明日なき死闘/(21).M81 ピンチの戦い/
  (22).M13 夕陽に立つウルトラマン/(23).M62 エンディング
 『ウルトラセブン』BGMより
  (24).メインタイトル/(25).ウルトラセブンのうた(メロオケ)/
  (26).鋼の猟犬/(27).シークレット・ハイウェイ/
  (28).ウルトラ警備隊のうた(メロオケ)/(29).地球防衛軍基地/
  (30).クラタとキリヤマ/(31).哀惜の調べ/(32).ウルトラホーク発進/
  (33).不死身のダン/(34).脱出/(35).危機/(36).セブンの戦い/
  (37).エンディングI/(38).ウルトラセブンのうた パート2/
  (39).予告編音楽/(40).ウルトラセブンのうた/(41).ULTRASEVEN/
  (42).ウルトラ警備隊/(43).MATのテーマ(アンコールのもの)/
  (44).ウルトラセブンのうた(アンコールのもの)
髙橋奨(指揮)
オーケストラ・トリプティーク
合唱:ヒーローコーラス、
 東久留米児童合唱団そよかぜ

 これはクラシックだと思うのですが。
 

 収録:2019年3月2日渋谷区文化総合センター大和田さくらホール(録音・編集:上埜嘉雄)
 ■作曲:冬木透 ■譜面作成:今堀拓也ほか

 『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』の心揺さぶる名曲を生み出した作曲家・冬木透。
 2019年、渋谷のホールに響き合った感動のライヴが、待望のCDとして登場!オーケストラ・トリプティークの壮大な演奏で、ヒーローの勇気と希望を今、あなたの手元に。
 
 ※初回特別紙ジャケ仕様 ※スリム紙ジャケット仕様

 ■CDの魅力ポイント
 魅力的な楽曲:「ウルトラセブンのうた」「ミラーマンの唄」「MATのテーマ」など、特撮史に輝く名曲を収録。
 特別な演奏:感動のサウンドを現代に蘇らせる、精鋭揃い高橋奨指揮のオーケストラ・トリプティークが、冬木透の自筆スコアを忠実に再現。
 特別な出演者:「少年少女合唱団みずうみ」の流れをくむ「東久留米児童合唱団そよかぜ」が参加。
 アンコール曲: ファン必聴の「ワンダバ(MATのテーマ)」は、観客が大合奏で応え、作曲者の冬木透が舞台で体感した感動の演奏を収録しています。
 ※ライブシネマ部分は未収録ですが、音楽の感動はそのままパッケージ!

 ■主な収録曲
 ウルトラセブンのうた(児童・男声つき)/ミラーマンの唄/MATのテーマ(男声つき)/『帰ってきたウルトラマン』BGM/『ウルトラセブン』BGM  全44トラックの詳細は公式サイトでチェック!

 ■冬木透(ふゆきとおる)
 1935年3月13日、満州・新京(中国・長春)生まれ。14歳の時、満州から母親の郷里広島に引き上げる。
 エリザベト音楽短期大学作曲科、宗教音楽専攻科修了後に上京し、ラジオ東京(現TBS)に入社。音響マンとして勤務する傍ら、国立音楽大学の3年生に編入し、高田三郎氏に師事。
 テレビ放送がはじまった時期に、劇伴で冬木透の筆名で作曲を始める。桐朋学園大音楽学部でも教鞭をとった。
 『鞍馬天狗』『ここに泉あり』『鳩子の海』などのテレビ番組で劇伴を手がけ、とりわけ『ウルトラセブン』をはじめとするウルトラシリーズの音楽で広く親しまれた。
 ※合唱曲や宗教曲を書くときは本名の蒔田尚昊、テレビや映画の音楽を書くときは冬木透の名を使いました。

 ■高橋 奨(たかはしすすむ)
 千葉県船橋市出身。10歳よりヴァイオリンを始め、19歳でヴィオラに転向。東京音楽大学音楽学部卒業、洗足学園音楽大学大学院修了。ヴィオラを兎束俊之、百武由紀、岡田伸夫、井野邉大輔の各氏に、指揮を上杉隆治、野村英利の各氏に師事。2009年、ゲルハルト・ボッセ指揮ジャパンアカデミーフィルハーモニック参加。2011~17年、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団に所属し、秋山和慶芸術監督の下で研鑽を積む。2012年より、オーケストラ・トリプティークの首席ヴィオラ奏者を務める。近年は指揮者としても活躍の場を広げており、チャージマン研!ライブシネマコンサートや「冬木透の世界」コンサートを成功に導いた。

 ■オーケストラ・トリプティーク
 日本の作曲家を専門に演奏するオーケストラとして、プロ奏者により2012年結成。伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして8回の公演に出演。NHKや新聞の取材も受け、テレビニュースでも特集され、音楽雑誌ほかで好評を得る。
 これまでに浜離宮朝日ホール(朝日新聞社内)や旧奏楽堂(上野公園内)、東京国際フォーラムほかでコンサートを行い、リリースしたCDはタワー・レコードやamazonのチャートで幾度も1位を記録。
 フルオーケストラ、弦楽オーケストラ、アンサンブル、小編成まで様々な形態で日本の作曲家の音楽をアーカイヴすべく活動している。
 2021年4月の無観客演奏会がニコニコ超会議で放映され約7万人が視聴。その録音は8月の東京パラリンピック開会式で使用され大きな話題となった。
 トリプティークは三連画。前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意である。

 
 


<LP>


INDESENS CALLIOPE Records(LP)


IC082
(1LP)
\5200
ヨハン・ダニエル・ベッリーン ~ クライペダへの帰還
 ヨハン・ダニエル・ベッリーン(1658-1709):
  シンフォニア第1番
  シンフォニア・ペル・コルネット第2番
  シンフォニア第3番
  ヴァイオリン協奏曲
クライペダ室内管弦楽団
ミンダウガス・バチュクス(指揮)

 忘れ去られた18世紀の響き!アナログ盤で蘇る北欧の古典!

 ☆Indesens Calliope Records の初のLPリリース!
 ☆忘れ去られた北欧の古典が、

 アナログ盤で鮮やかに蘇る!
 18世紀ノルウェーを代表する作曲家の一人、ヨハン・ダニエル・ベッリーンの音楽を現代に蘇らせる注目のアルバムがフランスのIndesens Calliope Records から登場(同レーベルから初のLPリリース)。

 本アルバムは、彼の生誕の地、クライペダに拠点を置くクライペダ室内管弦楽団が、古楽演奏の豊かな経験をもとに、忘れ去られた優美で明るい作品群を再発見し録音した好企画です。
 指揮を務めるのは、同楽団の芸術監督として知られるミンダウガス・バチュクス。
 チェリストとしても国際的に活躍する彼のもと、アンサンブルはベッリーンの音楽に繊細な光と生命を与え、失われた歴史の記憶を現代へと蘇らせます。

 ※録音:2024年1月9日-11日、クライペダ・コンサート・ホール(リトアニア)
  
















 




6/10(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


ANALEKTA


AN956
\3200
変奏曲 ~シューベルト:
 ピアノ・ソナタ 第2番、高雅なワルツ、即興曲
マチュー・ゴーデ(ピアノ)
  フランツ・シューベルト(1797-1828):
   1-4. ピアノ・ソナタ 第2番 ハ長調 D 279
    (第4楽章は「アレグレット断片 D 346」のパウル・バドゥラ=スコダ版と
      マルティーノ・ティリモ版に基づくマチュー・ゴーデによる補筆完成版)
   5-16. 12の高雅なワルツ Op. 77 D 969
   17-20. 4つの即興曲 Op. 142 D 935(第1曲のコーダはマルク=アンドレ・アムラン作曲)

 録音: 2024年6月17-19日 ケベック、パレ・モンカルム・ラウル・ジョバン・ホール
 収録時間: 77分

 2019年に12回のリサイタルでシューベルトのソナタ全曲を弾き切ったマチュー・ゴーデ。
 その直後から開始されたソナタ全曲と主要ピアノ作品を網羅するプロジェクトの第11弾。
 シューベルトが16歳で書き上げ、初めての本格的なピアノ・ソナタと自身で捉えていたと考えられる第2番、晩年の作でソナタ的な構造を持ち第3曲が変奏曲となっている即興曲 D 935のほか、多数残るシューベルトのピアノ舞曲の中でも晩年のサイクルに入る高雅なワルツを収録。
 ゴーデの歌心溢れる活き活きとしたピアノでお楽しみください。
 



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ARCANA



A582
\3200→\2990
ヘンデル:アレクサンダーの饗宴
 ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
  オード『アレクサンダーの饗宴、または音楽の力』(全2部)
   台本: ニューバラ・ハミルトン(1691-1761)~
    ジョン・ドライデンの原作による
ミリアム・クトロヴァツ(ソプラノ)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
ダミアン・ガストル(バス)

アルノルト・シェーンベルク合唱団
ゼフィーロ・バロック・オーケストラ
 (古楽器使用)
アルフレード・ベルナルディーニ(リコーダー、指揮)

 録音: 2024年6月21日 グラーツ、ヘルムート・リスト・ハレ(ライヴ)
 収録時間: 81分

 【ヘンデル大成期への転機となった成功作を瑞々しく聴かせる新録音!】
 ヘンデルが英語台本の劇音楽を重視するきっかけとなった成功作『アレクサンダーの饗宴』に、40年の歴史を誇るシュティリアルテ古楽祭で収録された最新録音が登場。
 経験豊かなイタリアの名手たちが中心を占めるゼフィーロがオーケストラ編成で臨み、同古楽祭の発足初期を支えたアーノンクールとの共演でも知られるアルノルト・シェーンベルク合唱団と3人のソリストと共に、ライヴの躍動感を宿しながらも手堅く緻密な解釈を聴かせます。
 『アレクサンダーの饗宴』を作曲・初演した1736年の時点で、ヘンデルは他のライヴァル歌劇作曲家たちに圧されながらオペラを書いていましたが、17世紀の大詩人ドライデンの作品に基づく英語台本を用いたこの作品が大成功したため、作曲の主軸をイタリア語オペラから英語のオラトリオへ移す気になったと言われています。
 初演時には3つの協奏曲と小カンタータを交え長い上演時間となった本作ですが、それら付属曲を省いた結果CD1枚に収まっているのは嬉しいところ。
 ソリスト3人のメリハリの利いた歌唱に6/6/4/4/2と充実した編成の弦が応え、木管に加えて時に金管・打楽器が迫力ある響きを打ち出す演奏は実に聴き応えあり、精鋭合唱陣も冒頭アリアの直後から感無量の終曲フーガに至るまでドラマティックな一体感を聴かせます。
 日本とイタリアで大きな活躍をみせる渡邊孝がチェンバロとオルガンで支える通奏低音も頼もしい存在感を発揮しています。

 
 




AULICUS

ALC 0137
\2700
「ベートーヴェン=リスト:交響曲第5番/
 アイヴズ:コンコード・ソナタ」

  アイヴズ:ピアノ・ソナタ第2番
   「マサチューセッツ州コンコード1840-60年」
    (I.エマーソン/II.ホーソーン/
     III.オールコッツ/IV.ソロー)
  ベートーヴェン(リスト編):交響曲第5番ハ短調Op. 67
シモーネ・リブラーレ(ピアノ)

 イタリアの若手による意欲的な1枚!ベートーヴェン(リスト編)の運命とアイヴズ:コンコード・ソナタ

 録音場所:ファツィオリ・コンサートホール,79'04

 イタリアの若手による意欲的なカップリングの1枚。エッジの効いた歯切れの良い演奏で、聴き終えた時の爽快感は格別なものがある。
 この音楽の作り方はアイヴズには勿論だがベートーヴェンでも活かされている。
 現代音楽に深く傾倒しているだけに、この2曲の組み合わせはアルバムとしても大変成功している。
 ベートーヴェン=リストと言うとグレングールドの録音が思い出されるが、良い意味でグールドの記憶を吹き飛ばしてくれるダイナミックな弾きぶりには共感できるところが多い。
 
 シモーネ・リブラーレはイタリアの若手ピアニスト。マスカーニ音楽院で学び、ピネローロ音楽院で現代音楽を学ぶ。
 ゲオルグ・フリードリヒ・ハースの「11,000本の弦」の演奏に参加するなどイタリアの現代音楽界を牽引するピアニスト。
 イタリア国営放送・ラジオ3にレギュラー出演し、リサイタルや協奏曲のソリストとして活躍。
 
 

ALC 0134
\2700
「夢と他の音楽」~ブライアン・リチャード・アール:作品集
 (1)夢Op. 33-2「黄金のワインが溢れ出せば、何も問題にならない」
 (2)オクタヴィオ・パスに触発された3つの小品~
  マドリガルOp. 14-1
 (3)レオノール、2つのギターの為の3つのスケッチ~
  ある夏の夜Op.28-2
 (4)全く無意味な3つの小品~静寂Op.49-2
 (5)オクタヴィオ・パスに触発された3つの小品~模範Op.14-2
 (6)レオノール、2つのギターの為の3つのスケッチ~
  あなたが私を連れて行く夢を見たOp.28-3
 (7)夢~広場とライトアップされたオレンジの木Op. 33-1
 (8)オクタヴィオ・パスに触発された3つの小品~通路Op. 14-3
 (9)夢~裸の地球Op. 33-4
 (10)夢~夢の入り口から彼らは私を呼んだOp.33-3
 (11)レオノール、2つのギターの為の3つのスケッチ~
  そこ、高地でOp.28-1
 (12)夢~夢の中での手かも知れないOp.33-5
 (13)全く無意味な3つの小品~どこにも無い円Op.49-1
 (14)夢~原野Op.33-6
 (15)全く無意味な3つの小品~何も無い断片の繰り返しOp.49-3
マッシモ・ラウラ(ギター)
エドアルド・ペルラスカ(第2ギター)
マウリツィオ・シメオーリ
 (フルート、アルトフルート、
  コントラバスフルート)
ジャンニ・アルファッキーノ(ベル)

 録音場所:ミラノ・ブルーノートスタジオ、57'04

 ブライアン・リチャード・アールは王立ノーザン音楽学校で、チューバ、コントラバス・トロンボーンを学ぶ。
 ロンドン大学で、作曲と指揮を学ぶ。指揮法を、ジョージ・ハーストに師事。1983~2021年まで、ミラノ・スカラ座管弦楽団に在籍。
 2006~2021年まで、スカラ座・ブラスの指揮を務める。1995年に作曲家としてデビューする。これ迄に、管弦楽、吹奏楽、オペラ、室内オペラ、バレエ音楽、映画音楽などを手掛けてきた。
 
 このアルバムは「夢 Op.3」を中心にして、その他の小品をランダムに組み合わせていることが、アルバムタイトルの由来。現代音楽的な作品とメロディックな作品の組み合わせによる意外性を楽しみたい。
 フルートも3種類のものが使用されていて、いつもよりも変わった響きで聴かせてくれる。
 ベルの使用も大変効果的に感じられる。録音も大変好く、楽器が大きくなり過ぎずに適切なサウンドステージが展開される。
 
 

ALC 0135
\2700
「1611ダークネス & ライト」~
 カプスベルガー(1580-1651)&
  ロベール・バラール(1530-88):リュート作品集
マッシモ・マルケーゼ(リュート)
   バラール:
    リュートの入り口、最初の歌/バレエ第3曲/
    女王のクーラント第2曲/女王のクーラント第16曲
   カプスベルガー:トッカータ5/ガリアルダ8/クーラント12
   バラール:リュートの入り口第1曲/村人のバレエ/天使のクーラント
   カプスベルガー:トッカータ2/ガリアルダ2/クーラント4
   バラール:
    リュートの入り口第3曲/神々のバレエ/
    最初のターン/女王のクーラント第10曲/最初の歌のバレエ
   カプスベルガー:トッカータ1/ガリアルダ1/クーラント1
   バラール:
    リュートの入り口第5曲/バレエ I 最初の歌/
    バレエ II 最初の歌/天使のクーラント II

 このCDは、西暦1611年をキーワードとして製作されている事で非常に興味深いものである。
 カプスベルガーは最初の「タヴラチュール式楽譜」によるリュート作品集、バラールは最初のリュート作品集がそれぞれ出版されている。
 また、ラウレンティウス・グライフによってこれまでに無い品質の高いリュートが製作された年である。
 日本では、佐藤豊彦氏が愛用している。この録音で使用されているリュートは、1977年マイケル・ロウ製作による10弦のリュートである。教会での収録だが、残響は程良くクリアな音色で収録されている。
 ルネッサンスの空気感と言うよりも現代の空気感で、曖昧さの無い演奏が心地よい余韻を残してくれる。
 アルバムのテーマも含めて古楽の愛好家にお薦めしたい好企画盤である。
 
 マッシモ・マルケーゼはロンドン王立音楽院で学ぶ。ヤコブ・リンドべルイ、エンリーコ・ガッティ、オッターヴィオ・ダントーネ、フラヴィオ・エミリオ・スコーニャ他の音楽家と数多く共演している。
 RCA, STRADIVARIUS, TACTUS, BRILLIANT CLASSICS, CENTAUR RECORDS等から数多くのCDをリリースしている。
 
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ALC 0136
\2700
思わぬ好アルバム
 イタリアらしい歌に満ちたピアノ曲集
  「ドゥース・ノヴェチェント(優しい20世紀)」
ヴィンチェンツォ・カルーソ(ピアノ)
 (1)(2)リッカルド・ピック・マンジャガッリ:2つのリュネール Op. 33
  (I.月明かりの下の会議/II.オラフの踊り)
 (3)-(5)リッカルド・ピック・マンジャガッリ:3つのワルツ奇想曲 Op. 20
 (6)リッカルド・ピック・マンジャガッリ:ラプソディア・エピカ、Op. 68
 (7)リッカルド・ピック・マンジャガッリ:ブルレスカ
 (8)ジェンナーロ・ナポリ:泉が言っていること
 (9)-(14)ジュゼッペ・フルガッタ:新しい青春
  (I.ゴンドラの中/II.滑る/III.冗談/IV.夜は/V.小さなワルツ/VI.タランテラ風)
 (15)アミルカーレ・ザンネッラ:前奏曲とフーガ Op. 67
 (16)アジーデ・テドルディ:子守歌
 (17)レンツォ・シルヴェストリ:閃光

 録音:2024年7月 エリオス・スタジオ、60'04

 アルバムのタイトルは、フランス語とイタリア語を合わせたもので「優しい20世紀」と日本語化できる。
 全て20世紀に作曲された作品で、カルーソにとって思い入れのあるものが選曲されている。
 作品は前衛音楽の様なものでは無く、イタリアらしい歌に満ちているが現代の作曲技法を凝らした佳曲ばかりである。
 世界初録音も多く収録されており、企画と録音の良さで楽しめる一枚となっている。
 
 ヴィンンチェンツォ・カルーソはナポリ音楽院で、ピアノ、合唱指揮、作曲を学ぶ。ナポリ・サンカルロ歌劇場で合唱指揮を務め、リッカルド・ムーティ、ズービン・メータ、ファビオ・ルイージ、ユライ・ヴァルチュハ、ネッロ・サンティ、ダニエーレ・ガッティ、ダン・エッティンガー他と共演。
 合唱指揮者、合唱ピアニストとして活躍しているが、ソロ活動や他のジャンルのアーティストとの共演も非常に多い。



ワルツ奇想曲
Drei Walzer - Capricci, Op. 20: No. 1
https://youtu.be/5wbQSZjFipc?si=IrCqyJ0ZSM0jwzXL
 

 

ALC 0138
\2700
シューベルト:「4つの即興曲」「ソナタ第4番」
 シューベルト:
  ピアノソナタ第4番イ短調Op.164、D. 537
  4つの即興曲Op. 90 D. 899
セバスティアーノ・ブルスコ(ピアノ)

 録音:2007年6月 サンタニェーぜ・イン・アゴーネ教会(ライヴ)、50'51

 セバスティアーノ・ブルスコはローマ出身。アルド・チッコリーニ等に師事。大変に洗練された解釈で知られている。
 リッカルド・シャイー、クラウディオ・シモーネ、リチャード・ヒコックスなどの指揮者と共演。AULICUSレーベルからシューベルトの即興曲集、ショパンのバラード、夜想曲集、モーツァルト:ピアノ・ソナタ集などのCDがリリースされている。
 この1枚はライヴ録音の良さが全編にわたって楽しめる。クリアで濁りの無いタッチがシューベルトに相応しい。「洗練された解釈」というのは、この様な演奏の事と頷ける仕上がりである。
 教会でのコンサートだが、無駄な残響も無く最後まで澄んだ音色で聴かせてくれる。
 「4つの即興曲」は勿論、聴かれることの少ない「ソナタ第4番」まで、ブルスコの美学が感じられる好録音である。
 
 

ALC 0139
\2700
「レオン・ボエルマン(1862-97):未編集室内楽作品集」
 (1)青春/(2)ムーア風の歌/
 (3)私は求めるだけ/(4)バッカスの歌/
 (5)子守歌/(6)私たちの愛/
 (7)チェロとピアノのための小品/
 (8)-(10)チェロ・ソナタへ短調、Op. 40
  (I.マエストーゾ/II.アンダンテ/III.アレグロ・モルト)
(1)-(6)ソフィア・ロッシ(ソプラノ)
(1)-(6)
 ファブリツィオ・ラッボリーニ(ピアノ)
(6)-(10)ロリス・ロッシ(チェロ)
(7)-(10)ボリス・イリエフ(ピアノ)

 録音場所:ミラノ・イル・コルティーレ・スタジオ、48'20

 アンドレ・ナヴァラが普及に努めた「チェロ・ソナタへ短調」をメインに小品と歌曲を組み合わせた作品集。
 出演者は全てヴェルディ音楽院で学んでいる。チェロ・ソナタへ短調以外は、ロリス・ロッシがフランス国立図書館のアーカイヴから探し出したものである。
 CDタイトルにある「未編集」はこの事を指しているようだ。ボエルマンはフォーレと同じ、ニデルメイエール宗教音楽学校で学んだ作曲家だが若くして亡くなっている。
 その為かあまり耳にする機会が少ないので、このCDは大変に史料的な価値が高い。演奏内容も良くフランス音楽の愛好家にはお薦めしたい。
 
 チェロのロリス・ロッシはミラノ・ヴェルディ音楽院でチェロを、ミラノ大学で、国際関係と社会プロセスを学ぶ。
 パリ地方音楽院で、ラファエロ・プローに師事。ヨー・ヨー・マ、ブルックリン弦楽四重奏団のワークショップに参加する。
 2018年より「カノーヴァ室内管弦楽団」に参加している。
 




STRADIVARIUS


STR 37333
\2400
「シュティッレ(静けさ)」
 (1)ジョン・アダムス:中国の門(1977)
 (2)武満 徹:雨の樹素描 I(1982)
 (3)武満 徹:雨の樹素描 II ~
  オリヴィエ・メシアンの追憶に(1992)
 (4)-(11)タン・ドゥン(譚盾):
  水彩による8つの思い出(1978-79)
  (I.欠けた月/II.飛び跳ねる豆/III.牧童の歌/
   IV.青い衣の尼僧/V.赤い荒野/VI.古代の埋葬/
   VII.浮き雲/VIII.狐の嫁入り)
 (12)フェデリコ・マリア・サルデッリ:秋の雨(2010)
 (13)ジョルジョ・コロンボ・タッカーニ:
  シュティッレ(2022)
アウローラ・アッヴェドゥート(ピアノ)

 武満と譚盾を中心とした静謐な空気感に溢れたピアノ作品集!

 録音:2024年9月30日 モンテ・サン・ジュスト、ピアノフォルテ・ラボ [43:08]

 アッヴェドゥートはガッララーテ・プッチーニ音楽院で学び、現代音楽の解釈をベルガモ・ドニゼッティ音楽院で学ぶ。
 主なレパートリーは、イタリアの作曲家を中心とした現代音楽である。現代曲のプログラムで全国各地でリサイタルを開催している。
 また打楽器奏者、マッシミリアーノ・ヴァロットとのデュオ活動も近年力を入れている。
 このディスクはアルバムのタイトル通りの静謐な空気感に溢れた演奏が展開されている。武満徹とタン・ドゥンをメインにした構成は大変成功しており、非常に纏りの良い仕上がりとなっている。
 音色も豊かで清潔感があり、広がりのあるサウンドステージを捉えた録音の良さも特筆したい。
 現代音楽に馴染みの無い方にもお薦めしたい1枚である。
 
 

STR 37319
(2CD)
\4300
「マヌエル・マリア・ポンセ:ギター・ソナタ全集」
 CD1)
  (1)-(4)ソナタ・メヒカーナ(ソナタ第1番):
  (5)-(7)ソナタ第3番
  (8)-(10)南のソナチネ(ソナタ第7番):
   (I.田園/II.民謡/III.祭り)
  (11)ソナタ第2番~II.アンダンテ
  (12)ソナチネ「タレガ礼讃」(ソナタ第8番)~
   III.フィナーレ
 CD2)
  (1)-(4)ソナタ・クラシカ「フェルナンド・ソル礼讃」
   (ソナタ第4番)
  (5)-(8)ソナタ・ロマンティカ「シューベルト礼讃」
   (ソナタ第5番)
  (9)-(11)ソナタ第6番「パガニーニ・ソナタ」
CD1)
 (1)-(4)ファン・パブロ・パオミーノ(G)
 (5)-(7)(11)(12)
  ラファエーレ・プツェル(G)
 (8)-(10)マルゲリータ・カッペレッソ(G)
CD2)
 (1)-(4)ディミートリ・ミッレーリ(G)
 (5)‐(8)ダヴィデ・マウーラ(G)
 (9)-(11)
  ニコラス・サルヴァトーレ・ロッカ(G)

 録音:2022~2024年ヴィチェンツァ音楽院・聖ドメニコ教会、聖バルトロメオ教会、52'20/67'35

 イタリアの名ギタリスト、ステーファノ・グロンドーナが企画したアルバム。ヴィチェンツァ音楽院でのグロンドーナの教え子たちである若手ギタリスト達によって録音された。
 ポンセのギター作品は、アンドレアス・セゴビアのために多く作曲されている。
 グロンドーナはセゴビアに師事していた事もあり、ポンセの正統的な解釈を聴くことが出来る。録音も良好でギターの音が肥大することは無く自然な音場が広がる。
 ギター音楽の愛好家にはお薦めの一枚である。
 
 
STR 37321
\2400
「プレゼント・リフレクションズ」~
 エイミー・ビーチ(1867-1944):ピアノ作品集

  (1)(2)2つの小品Op. 54
   (スコットランドの伝説/幻想的ガヴォット)
  (3)前奏曲とフーガOp. 81
  (4)ファンタジア・フガータOp. 87
  (5)夕べのツグミOp. 92 - 1
  (6)朝のツグミOp. 92 - 2
  (7)孤独な母の揺籠の唄
  (8)静かな水辺でOp. 114
  (9)-(13)5つの即興曲Op. 145
カティア・スプルーガ(ピアノ)

 録音:2024年6月3日 ミラノ、グリッファ・エ・フィーリ・レコーディング・ホール、52'56

 エイミー・ビーチは、近年その業績が見直されているアメリカの女性作曲家である。生前の作曲家、ピアニストとしての活躍は国際的であった。
 作風は、ブラームスとワーグナーの良さを併せ持つロマンチックで抒情的、イギリスにルーツを持つ民謡風な空気感がある。
 このアルバムもその様な作曲家のエッセンスが満載されている。ピアニストとしても大変な活躍をしていたビーチだが、超絶技巧的な雰囲気では無く色彩感を感じる作品で纏められている。
 スプルーガの演奏も作曲家への共感度が高く、優しさに満ちたものとなっている。ビーチという作曲家を知るための入り口としてお薦めしたい。
 カティア・スプルーガはパルマ音楽院で学ぶ。20世紀の作品から距離を置いていた時期があったが研鑽は継続していた。
 心理学と音楽療法の修士号を取得して、音楽と感情のつながりについて研究している。特に幼少期のための音楽に情熱を注いでいる。
 2022年にヴィオリストのマッテオ・アマダージとデュオを組みビーチのヴィオラ作品集(STR 37259)をリリースしている。
 
 
STR 37328
\2400
リタ・ウエダ(b.1963):誰かが平和を祈っている
 (私たちはその理由にならない様に)

  (1)-(5)誰かが平和を祈っている I
   (祈り/空の雲雀/哀悼歌/
    火中の火の鳥/鳩の贈り物)
  (6)-(10)誰かが平和を祈っている II
   (飛び立つ/炎/灰/一条の光/空からの歌)
  (11)-(16)誰かが平和を祈っている III
   (ひとつの声/風の中へ/薄れゆく一条の光/
    呪文/カタルシス/平和)
アンドレア・ヴィテッロ(指揮)
アンサンブル・バイオス
サイード・ミルザザーデ(タール)
姜芸玲(古筝)
佐藤尚美(笙)

 録音:(6)-(10)2022年9月 フィレンツェ・ニッコリーニ歌劇場 (1)-(5)(11)-(16)2024年9月 ブレシア・聖キリスト教会、53'38

 リタ・ウエダは1963年、函館出身。現在は、ヴァンクーヴァー在住。作曲家、サウンドデザイナーとして活躍中。
 サイモン・フレイザー大学、カリフォルニア芸術大学で学ぶ。ルドルフ・コモロウス、ロドニー・シャーマン、ワダダ・レオ・スミス、モートン・サボトニック、ステファン・L・モスコに作曲を師事。
 グスタフ・マーラー国際作曲コンペティションで第2位を受賞。受賞作が、ウィーン放送管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団で演奏される。オーケストラ作品の多くは、ウィーンのドブリンガー社から出版されている。
 前衛音楽とアジアの伝統楽器の共演は、過去にも武満徹の「ノヴェンバー・ステップス」のような作品がある。
 何方かと言うと純音楽であった武満徹の作品とは異なり、世界平和がテーマとなっている標題音楽である。
 大変複雑な響きで思わず身構えてしまいそうになるが、音のシャワーに身を委ねて作曲家が描いた音響世界を楽しみたい。
 演奏しているメンバーも、日頃からこのような音楽をレパートリーにしているだけに迷いの無い音でこちらを引き込んでくる。民族的なメロディが、ソリストたちの出身地を思わせてくれるのも聴きどころである。
 
 タールは、イラン、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアその他のカフカース地方で見られる長い棹を持つリュート属の撥弦楽器である。
 古筝は中国の箏。笙の佐藤尚美は当初東京藝術大学でサックスを学んでいたが邦楽科の雅楽のクラスを受講したことがきっかけで、笙を石川高に師事。
 現在はアムステルダムを拠点に、笙とサックスの両方で活躍している。
 




BERLIN CLASSICS



0303739BC
\2700
アルヴォ・ペルト:
 フェスティーナ・レンテ、スターバト・マーテル、
  ベルリン・ミサ、トリサギオン、シルーアンの歌

   CD 74'37
    アルヴォ・ペルト (1935- )
     スターバト・マーテル
      (混声合唱と弦楽オーケストラのための)
       (1985/2008)
        1.   22'22
    フェスティーナ・レンテ
     (弦楽オーケストラのための) (1986/1990)
       2.   10'16
    トリサギオン(聖三祝文)
     (弦楽オーケストラのための) (1992/1994)
      3.   09'49
    シルーアンの歌(弦楽オーケストラのための) (1991)
     4.   05'07
    ベルリン・ミサ
     5. キリエ  03'01/6. グロリア  4'00/
     7. クリスマスのための第一と第二の
      アレルヤの詩  02'50/
     8. 聖霊来たりたまえ  05'33/
     9. クレド  04'11/10. サンクトゥス  04'21/
     11. アニュス・デイ  02'29
マリー・ロース(ソプラノ)
ダニラ・フラントゥ
 (カウンターテノール)
トゥーマス・トーヘルト
 (テノール)
エストニア・
 フィルハーモニー室内合唱団
マイ・シムソン(合唱指揮)
トヌ・カルユステ
 (芸術監督兼首席指揮者)
コンチェルト・コペンハーゲン

 録音:2024年8月26~30日、エストニア、タリン、ニグリステ博物館(聖ニコラス教会)
 A=415Hz! ガット弦とバロック弓によるペルト作品の新境地

 弦楽オーケストラ伴奏声楽曲「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」と「ベルリン・ミサ」をアルバムの最初と最後に置き、中間に弦楽オーケストラ曲「フェスティーナ・レンテ(ゆっくり急げ)」、「トリサギオン(聖三祝文)」、「シルーアンの歌(わが魂は神を慕う)」を配置した構成。
  アルヴォ・ペルトの合唱はノン・ヴィブラートが上手くいくと魅力がさらに増しますが、ここでは弦楽オーケストラの方もノン・ヴィブラートでやっています。
  しかも「フェスティーナ・レンテ」は通常よりも極度に遅いテンポを採用し、逆に「トリサギオン」では速めのテンポで演奏しているので、響きもまったく異なることから新鮮な驚きがあります。
  装丁はデジパック仕様で、ブックレットは36ページあり、カリユステらによる解説(英語・ドイツ語)のほか、歌詞と英訳も掲載されています。

 
 

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0303745BC
(3CD)
\5100→\4690
モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第2弾
  第9、10、16、17、18、23、24、26、27番
モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)
  D1  54'27
   ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン (1770-1827)
    ピアノ・ソナタ第9番ホ長調 Op.14/1  14'16
     1. 第1楽章 アレグロ  06'33/2. 第2楽章 アレグレット  04'08/
     3. 第3楽章 ロンド.アレグロ・コモド  03'35
    ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14/2  15'40
     4. 第1楽章 アレグロ  07'03/5. 第2楽章 アンダンテ  04'55/
     6. 第3楽章 スケルツォ.アレグロ・アッサイ  03'42
    ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57「熱情」  24'31
     7. 第1楽章 アレグロ・アッサイ  9'50
     8. 第2楽章 アンダンテ・コン・モート  06'26
     9. 第3楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ - プレスト  08'15
  CD2  70'11
   ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン (1770-1827)
    ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31/1  24'28
     1. 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ  6'37
     2. 第2楽章 アダージョ・グラツィオーゾ  10'56
     3. 第3楽章 ロンド.アレグレット  06'55
    ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31/2「テンペスト」  23'27
     4. 第1楽章 ラルゴ - アレグロ  09'00/5. 第2楽章 アダージョ  07'33/
     6. 第3楽章 アレグレット  06'54
    ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31/3「狩り」  22'16
     7. 第1楽章 アレグロ  08'21
     8. 第2楽章 スケルツォ.アレグレット・ヴィヴァーチェ  04'57
     9. 第3楽章 メヌエット.モデラート・エ・グラツィオーゾ  04'06
     10. 第4楽章 プレスト・コン・フオコ  04'52
  CD3  41'18
   ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン (1770-1827)
    ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 Op.78「テレーズ」  10'29
     1. 第1楽章 アダージョ・カンタービレ - アレグロ・マ・ノン・トロッポ  07'25
     2. 第2楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ  03'04
    ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a「告別」  17'27
     3. 第1楽章 「告別」アダージョ - アレグロ  07'20
     4. 第2楽章 「不在」アンダンテ・エスプレッシーヴォ  04'06
     5. 第3楽章 「再会」ヴィヴァチッシマメンテ  06'01
    ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90  13'22
     6. 第1楽章 生き生きと、そして常に感情と表現を込めて  05'33
     7. 第2楽章 速すぎず、そして十分に歌うように 07'49

 ドイツ人ピアニストによる「熱情」、「テンペスト」、「狩り」、「告別」ほか

 世界各地で演奏するほかマンハイム音楽大学で教授も務めるドイツのピアニスト、モーリッツ・ヴィンケルマンがBerlin Classicsでベートーヴェン・シリーズ第2弾。
 「熱情」、「テンペスト」、「狩り」、「告別」などの有名曲も収めた内容です。

 




旧譜
モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第1弾



 0303255BC
(3CD)
\5100→\4690
モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第1弾

   第5, 6, 7, 8, 13, 14, 21, 25, 28番
モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)

 世界各地で演奏するほかマンハイム音楽大学で教授も務めるドイツのピアニスト、モーリッツ・ヴィンケルマンによるベートーヴェン・シリーズの開始。
 「月光」、「ワルトシュタイン」、「悲愴」などの有名曲も収めた内容です。ヴィンケルマンは2022年にベートーヴェンの後期3大ソナタとラッヘンマン作品を組み合わせたアルバムをリリースしていました。

 

モーリッツ・ヴィンケルマン(ピアノ)

 1984年、シュトゥットガルトに誕生。1990年から1997年にかけて祖父ゲルハルト・ヴィルヘルムに、1997年から2003年にかけて内藤フェンドリッヒ祐紀子に師事したのち、2003年から2005年にかけてミヒャエル・ハウバーに、2005年から2009年にかけてマンハイム音楽大学でミヒャエル・ハウバーに師事し、2009年から2013年にかけてはボルティモアのピーボディ音楽院でレオン・フライシャーに師事。2010年にカーネギー・ホールにデビューし、2015年、ボン国際ベートーヴェン・ピアノ・コンクールで3位入賞。以後、各国でソロと室内楽の両方で活動。また、教育者としては、シュトゥットガルト音楽演劇大学、ベルン音楽院を経て、現在、マンハイム音楽大学で教えています。
 CDは、Berlin Classics、Hanssler Classicなどから発売。



Beethoven Concerto 1 - Moritz Winkelmann, Beethoven Orchester Bonn, Stefan Blunier
https://youtu.be/2ywv0JwoTuk?si=2BOo0gid1Ke6ew7p


 
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0303740BC
\2700→\2490
ホーフカペレ・ミュンヘン(古楽器オケ)
 1759年生まれ、ハイドンやモーツァルトとも交流があった
  盲目のピアニストで作曲家のマリア・テレジア・パラディス
 CD  69'11
 マリア・テレジア・パラディス (1759-1824)
   歌劇「教員候補者」 より
    1. 序曲  4'43

 ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809)
   ピアノ協奏曲ト長調第4番 Hob.18:4
    2. 第1楽章 アレグロ  9'35/3. 第2楽章 アダージョ  7'24/
    4. 第3楽章 フィナーレ.ロンド・プレスト  4'59

 マリア・テレジア・パラディス (1759-1824)
   ピアノのための幻想曲ト長調
    5. アダージョ  11'52

 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)
   ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調 K.456
    6. 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ  12'26
    7. 第2楽章 アンダンテ・ウン・ポコ・ソステヌート  9'50
    8. 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ  8'22
ラグナ・シルマー(フォルテピアノ)、
ホーフカペレ・ミュンヘン(古楽器オケ)、
リュディガー・ロッター(指揮)

 録音:2024年9月4~6日、ドイツ、アウクスブルク、小黄金ホール(序曲、協奏曲)、ドイツ、グライフェンベルク、グライフェンベルク楽器研究所(幻想曲)

 幻想曲ではオルガン・レジスターを内蔵したフォルテピアノを使用!

 1759年生まれ、盲目のピアニストで作曲家のマリア・テレジア・パラディスは、若い頃はピアニストとして人気が高く、ハイドンやモーツァルトとも交流があり、モーツァルトはピアノ協奏曲第18番を彼女のために作曲してもいました。
 1789年以降は主に作曲にとりくみ、1797年までに5つのオペラと3つのカンタータを作曲しています。
 また、1808年にはウィーンに自身の音楽学校を設立し、1824年に亡くなるまでそこで教鞭をとっていました。
 このアルバムはパラディスと縁のあったハイドンとモーツァルトの作品と共にパラディスの作品を楽しもうというもので、工夫満載のフォルテピアノ作品とオペラの序曲が聴けます。
  
 装丁はデジパック仕様で、ブックレット(英語&ドイツ語・24ページ)には、音楽学者のズザンネ・ヴォスニツカによる解説と、演奏のラグナ・シルマーによるレコーディングについてのエッセイ、および楽器の写真など掲載。

 
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 マリア・テレジア・フォン・パラディス(ドイツ語: Maria Theresia von Paradies or Paradis, 1759年5月15日 ウィーン - 1824年2月1日)は、オーストリアの女性音楽家(ピアニスト、歌手 )、作曲家。
 若い時に失明した。モーツァルトの『ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調』はパラディスのために書かれたと言われている。
 パラディスの父ヨーゼフ・パラディスは帝国商務省長官で皇后マリア・テレジアの宮廷顧問官だった。



 
 
0303863BC
\2700
テオドラキス:ピアノ協奏曲「ヘリコン」、
 ピアノと管弦楽のための組曲第1番、他

  CD  62'38
   ミキス・テオドラキス
    ピアノとオーケストラのための組曲第1番
     「クレタ島とパリ、1949-55年」
      1. 第1曲 プレスト  2'36
      2. 第2曲 アンダンテ・モデラート  4'09
      3. 第3曲 アンダンテ・ソステヌート  3'20
      4. 第4曲 プレスト  9'34
      5. 第5曲 レント  3'18
     ピアノ協奏曲「ヘリコン」 (1952)
      6. 第1楽章 アレグロ・コン・フオコ  13'18
      7. 第2楽章 ラルゴ  9'19
     11月18日の物語
      8.   0'54
     笑う少年
      9.   1'29
     マルガリータ・マイオプーラ
      10.   2'07
     一羽のツバメ
      11.   1'36
     雅歌
      12.   5'02
     正義の太陽
      13.   2'24
     ベッドを整えよう
      14.   3'21
ダナエ・ドルケン(ピアノ)
シュターツカペレ・ヴァイマール
コルニリオス・ミハイリディス(指揮)

 録音:2024年7月23~26日、プローベザール・デア・シュターツカペレ・ヴァイマール

 テオドラキスの大迫力作品をドルケンが録音

 ギリシャ系ドイツ人ピアニストのダナエ・ドルケンが、ギリシャの作曲家テオドラキスの生誕100周年を祝ってきわめて力強いトリビュート・アルバムを制作。
 神話の国ギリシャの第2次大戦後は政治的混乱で内戦などひどいことになっており、テオドラキスもその渦に巻き込まれて大変な目に遭ってもいました。
 しかし創作活動は若い頃から旺盛で、アルバム冒頭のピアノと管弦楽のための組曲第1番は、1957年のモスクワ青年音楽祭で金メダルを獲得していました。
 審査員長はショスタコーヴィチ、審査員はハンス・アイスラー、ハチャトゥリアン、マルティヌーなど非常に豪華なコンクールです。
 
 1952年作曲のピアノ協奏曲「ヘリコン」は、ディオニュソスがヘリコン山でニンフたちと過ごす様子に着想を得た作品。
 ほかの曲はテオドラキスの作曲によりギリシャでヒットしたポピュラー・ソングのピアノ演奏で、メロディーがすぐに覚えられる親しみやすいものばかりですが、ギリシャの戦後史と切っても切れないテオドラキスだけに、いろいろなことを考えさせられもします。
 
 装丁はデジパック仕様で、ブックレット(英語・20ページ)には、ドルケンによる解説やテオドラキス自身の情報が掲載されています。

 
 
 
0303707BC
\2700
サラエボ -
 マックス・リヒター、バルトーク、デスナー、他
ゴラン・ステヴァノヴィチ
 (アコーディオン、リードボックス、朗読)
  CD 47'20
   マックス・リヒター (1966- ドイツ) (編曲:ステヴァノヴィチ)
    サラエヴォ
     1.   4'14
   ゴラン・ステヴァノヴィチ
    アスラ
     2.   3'58
   ゴラン・ステヴァノヴィチ
    セヴダ・ヴァーセズのバルトークの再構成
     3. 第1節  2'59/4. 第2節  4'25/5. 第3節  1'57
   ベーラ・バルトーク (1881-1945 ハンガリー) (編曲:ステヴァノヴィチ)
    農民の歌
     6.   4'14
   キナン・アズメ (1976- シリア) (編曲:ステヴァノヴィチ)
    プレリュード
     7.   3'14
   ゴラン・ステヴァノヴィチ
    タフテ
     8.   2'36
   ギイェルモ・ラーゴ(本名:ウィレム・ファン・メルワイク) (1960- オランダ)
    サラエヴォ
     9.   4'34
   ゴラン・ステヴァノヴィチ
    私が去ったとき
     10.   4'17
   ブライス・デスナー (1976- アメリカ) (編曲:ステヴァノヴィチ)
    家路
     11.   10'03
   エピローグ (ハイネの詩の朗読)
    アスラ
     12.   1'04

 録音:2024年、ベルリン、テルデックス・シュトゥーディオ

 天才アコーディオン奏者の表現力に驚くユニークなアルバム

 17世紀から大国に翻弄されてきた都市サラエヴォは、今年、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争終結から30年を迎えます。
 このアルバムの演奏者、ゴラン・ステヴァノヴィチはボスニア・ヘルツェゴヴィナの生まれで、幼少期に紛争を経験。
 サラエヴォの歴史を振り返り、平和への願いをこめて制作された非常に手の込んだアルバムです。
  
 ステヴァノヴィチは自分1人でアコーディオンの2重奏をおこなうために、古いアコーディオンのリードボックスの部分を取り出してスタンドに固定、口で吹けるようにして独特のサウンドをつくりあげています。
  
 収録楽曲は、バルトークから自作まで多彩で、冒頭のマックス・リヒターのメランコリックで美しい「サラエヴォ」から、アルバム最後を盛り上げるブライス・デスナーの「家路」までその多様な響きには驚くばかり。
 デスナーの「家路」はクロノス・カルテットの演奏で有名になったシャープでパワフルな作品。
 そのあとに続くのはハイネの詩「アスラ」の朗読という凝った構成です。
  
 装丁はデジパック仕様で、ブックレット(英語&ドイツ語・16ページ)には、ハンブルクのエルプ・フィルハーモニー(ホール)の広報担当、トム・R・シュルツによる解説が掲載。

 
 
 

0303805NM
\2700
グラウンド~トッカ-タ&アンビエンツ タマール・ハルペリン
 (ピアノ、チェンバロ、シンセサイザー)
 CD  42'08
  タマール・ハルペリン (1976- )
   イントロ
    1.   00'35
   バウシュテレ第1番 (バッハ:パルティータ BWV 829 第5楽章による)
    2.   03'23
  フランチェスコ・トリスターノ (1981- )
   トッカータ (編曲:タマール・ハルペリン、ガイ・シュテルンベルク)
    3.   02'39
  タマール・ハルペリン (1976- )
   バウシュテレ第3番 (マルチェッロ:オーボエ協奏曲のバッハ編曲 BWV 974 第2楽章による)
    4.   07'04
  ディートリヒ・ブクステフーデ (c.1637-1707)
   カンツォネッタ (編曲:タマール・ハルペリン、ガイ・シュテルンベルク)
    5.   01'37
  タマール・ハルペリン (1976- )
   バウシュテレ第4番 (バッハ:小前奏曲 BWV 926 による)
    6.   02'02
  イダン・ライヘル (1977- )
   グラウンド
    7.   02'31
  タマール・ハルペリン (1976- )
   バウシュテレ第2番 (バッハ:前奏曲 BWV 999による)
    8.   05'04
  クレイグ・アームストロング (1959- )
   昼間の変奏曲 (編曲:タマール・ハルペリン、ガイ・シュテルンベルク)
    9.   07'13
  オメル・クライン (1982- )
   忘れられた歌
    10.   02'32
  ミヒャエル・ヴォルニー (1978- )
   メスメル
    11.   02'35
  ジローラモ・フレスコバルディ (1583-1643)
   トッカータ第1番
    12.   05'11

 バロックと現代のスチームパンク的融合プログラム

 デジパック表紙の写真は、スチームパンク風なコスプレにより、人間と機械の関わりを示唆するもので、バロック作品とバロック風現代作品、ポスト・クラシカル作品が、チェンバロ、ピアノ、シンセサイザーによって演奏されています。
  収録作品はフレスコバルディとブクステフーデのほか、マルチェッロとバッハの翻案作品に、イスラエル、ドイツ、ルクセンブルクのポスト・クラシカル・ミュージシャン、フランチェスコ・トリスターノ、オメル・クライン、ミヒャエル・ヴォルニーなど。

 



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PIANO CLASSICS



PCL10330
(10CD)
\4500→\4090

エクスプローラー・セット第3弾
 アメリカ・エディション

 CD1  73'46
  エドワード・マクダウル(マクダウェル) (1860-1908)
   ピアノ・ソナタ第1番 Op.45「悲劇的」
    1. 第1楽章 ラルゴ・マエストーゾ  8'54
    2. 第2楽章 モルト・アレグロ、ヴィヴァーチェ  2'47
    3. 第3楽章 ラルゴ・コン・マエスタ  7'50
    4. 第4楽章 アレグロ・エロイコ  8'29
   ピアノ・ソナタ第2番 Op.50「英雄」
    5. 第1楽章 ゆっくりと、気高く  8. '10
    6. 第2楽章 エルフのように、できるだけ軽やかに、そして素早く  3'31
    7. 第3楽章 優しく、切なく、そして情熱的に  5'35
    8. 第4楽章 激しく、とても速く  7'28
   森のスケッチ Op.51
    9. 第1曲 野ばらに  1'49/10. 第2曲 鬼火  1'24/
    11. 第3曲 昔の逢瀬の場所で  1'33/12. 第4曲 秋に  1'35/
    13. 第5曲 インディアンの小屋より  2'32/14. 第6曲 睡蓮に  2'34/
    15. 第7曲 リーマスおじさんの話  1'20/16. 第8曲 荒れ果てた農場  2'29 /
    17. 第9曲 草原の小川のほとりに  1'09/18. 第10曲 夕焼けの語らい  3'57
     ジョルジョ・トリオーネ・バルトリ(ピアノ)
     録音:2022年1、2月、イタリア、プーリア州、バーリ、
      N.ピッチンニ音楽院、「ニーノ・ロータ」アウディトリウム

 CD2  79'25
  チャールズ・トムリンソン・グリフス (1884-1920)
   3つの音色絵画 Op.5 (1910-1912)
    1. 夕暮れの湖  2'52/2. 夢の谷  3'18/3. 夜の風  2'20
   冬の風景 (1912)
    4.   4'17
   幻想小曲集 Op.6 (1912-1915)
    5. 舟歌  6'36/6. 夜想曲  6'02/7. スケルツォ  5'14
   ラプソディー ロ短調 (1914)
    8.   7'58
   深き淵より (1915)
    9.   6'13
   4つのローマのスケッチ Op.7 (1915-1916)
    10. シロクジャク  5'18/11. 日暮れ 5'46/
    12. アクア・パオロの噴水  3'50/13. 雲  4'30
   ピアノ・ソナタ(1917-1919)
    14. 第1楽章 フェローチェ - アレグレット・コン・モート  6'28
    15. 第2楽章 モルト・トランクイロ  3'16
    16. 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ  5'19
     エマヌエーレ・トルクァーティ(ピアノ)
     録音:2016年6月10~12日、イタリア、セニガリア、アウディトリウム・サン・ロッコ

 CD3  78'20
  エドワード・マクダウル(マクダウェル) (1860-1908)
   3つの詩 Op.20
    1. 海辺の夜 4:25 / 2. 騎士時代の物語 3:25/3. バラード 3:30
   月の絵 Op.21
    4. ヒンドゥーの乙女 2:21/5. コウノトリの物語 1:38/
    6. チロルにて 3:33/7. 白鳥 2:53/8. 熊の訪問 1:41
   ハムレットとオフィーリア Op.22
    9. ハムレット 7:09/10. オフィーリア 6:22
     エイミー・ビーチ (1867-1944)
   3つの楽章
    11. アレグロ・アパッショナート 1:42/
    12. モデラート 2:53/13. アレグロ・コン・フオコ 3:33
   サマー・ドリームズ Op.47
    14. ブラウニーズ 3:27/15. コマドリ 1:48/16. トワイライト 2:16/
    17. キリギリス 0:53/18. エルフィン・タランテル 1:51/19. グッド・ナイト 3:36
     サミュエル・バーバー (1910-1981)
   おみやげ Op.28
    20. ワルツ 4:13/21. スコティッシュ 2:36/22. パ・ド・ドゥ 3:53/
    23. ツー・ステップ 1:46/24. ためらいのタンゴ 3:46/25. ギャロップ 2:57
     エンマ・アバーテ(第1ピアノ)、ジュリアン・パーキンス(第2ピアノ)、
     ジャスティン・マーラー(ナレーター/サマー・ドリームズ)
     録音:2022年1月16~18日、イギリス、ブリストル、
      セント・ジョージ教会(セント・ジョージズ・ブリストル)

 CD4  65'01
  エイミー・ビーチ (1867-1944)
   深き淵より Op.130 (1932)
    1.   2'43
  バルカンの主題による変奏曲 Op.60 (1904)
    2.   25'12
      主題 アダージョ・マリンコーリコ/第1変奏 ピウ・モッソ/
      第2変奏 マエストーソ/第3変奏 アレグロ・マ・ノン・トロッポ/
      第4変奏 アンダンテ・アッラ・バルカロラ/
      第5変奏 ラルゴ・コン・モルタ・エスプレッション/
      第6変奏 クアージ・ファンタジア/
      第7変奏 ヴィヴァーチェ/ 第8変奏 コン・ヴィゴーレ
   夢想 Op.15 No.3 (1892)
    3.   4'29
   R.シュトラウスにちなんだセレナード「シュテントヒェン」 (1902)
    4.   3'49
   前奏曲とフーガ Op.81 (1914)
    5.   10'30
   カヌー Op.119 No.3 (1927)
    6.   1'08
   スイカズラ Op.97 No.5 (1922)
    7.   2'55
   夕べのツグミ Op.92 No.1 (1922)
    8.   4'48
   夜想曲 Op.107 (1924)
    9.   3'41
   3つの小品 Op.128 (1932)
    10. 第1曲 ピーターボローのシマリス  1'10/
    11. 第2曲 若い白樺  2'52/12. 第3曲 ハミング・バード  1'01
     マルティナ・フレッツォッティ(ピアノ)
     録音:2023年1月10~11日、オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会

 CD5  63'55
  アーサー・フート(フット) (1853-1937)
   組曲第1番ニ短調 Op.15
    1. 第1曲 プレリュード  2'48/2. 第2曲 フーガ  2'21/
    3. 第3曲 ロマンス  5'03/4. 第4曲 カプリッチョ  3'26
     アーサー・ホワイティング (1861-1936)
   ピアノのためのバガテル集
    5. カプリース  2'44 /6. ユーモレスク /
    7. バガテル  1'43/8. 牧歌  2'44
     ジョン・ノウルズ・ペイン (1839-1906)
   3つのピアノ小品 Op.41
    9. 第3曲 フーガ・ジョコーザ  1'51
   田舎にて Op.26 より
    10. 第1曲 木の音  1'28/11. 第2曲 道端の花  ウェイサイド・フラワーズ  2'22/
    12. 第4曲 羊飼いの嘆き  1'45/13. 第5曲 村の踊り  1'24/
    14. 第7曲 水車小屋  1'37/15. 第10曲 おかえりなさい  1'51
     ジョージ・ホワイトフィールド・チャドウィック (1854-1931)
   ピアノのための5つの小品 より
    16. 第2曲 カヌーの中で(舟歌) 3'51/17. 第5曲 カエルたち(ユーモレスク) 6'22
     エセルバート・ネヴィン (1862-1901)
   水の情景 Op.13 (1891)
    18. 第1曲 とんぼ  1'26/19. 第2曲 オフィーリア  3'25/
    20. 第3曲 水の精  2'42/21. 第4曲 ナルキッソス  2'50/22. 第5曲 舟歌  4'25
     マーガレット・ラスヴェン・ラング (1867-1972)
   ラプソディー ホ短調 Op.21
    23.   8'44
     アルチョム・ベログロフ(ピアノ/チッカリング 1873)
     録音:2013年7月7~9日、アメリカ、マサチューセッツ州、
      チャールズタウン、セント・ジョンズ聖公会教会

 CD6  61'25
  ジョージ・ガーシュウィン (1898-1937)
   ピアノのためのソングブック
    1. ドゥー・イット・アゲイン  1'34/2. 魅惑のリズム  0'48/
    3. ドゥー・ドゥー・ドゥー  1'01/4. マイ・ワン・アンド・オンリー  0'41/
    5. 手を叩いて  0'44/6. 誰かが私を愛してる  1'08/
    7. 天国への階段  0'36/8. すてきな気持ち  1'32/9. ライザ  2'23/
     10. ストライク・アップ・ザ・バンド  0'54 /
    11. スウィート・アンド・ロウ・ダウン  0'52/12. ノーバディ・バット・ユー  1'01/
    13. ス・ワンダフル  1'05/14. フー・ケアズ?  1'10/15. スワニー  0'42/
    16. オー、レディ・ビー・グッド!  1'12/17. アイ・ガット・リズム  1'09/
    18. 私の彼氏  2'23
   ピアノのためのソングブック(編曲:エンリコ・ファニョーニ)
    19. ドゥー・イット・アゲイン  2'15/20. 魅惑のリズム  0'53/
    21. ドゥー・ドゥー・ドゥー  2'28/22. マイ・ワン・アンド・オンリー  1'52/
    23. 手を叩いて  0'49/24. 誰かが私を愛してる  2'26/25. 天国への階段  2'17/
    26. すてきな気持ち  1'47/27. ライザ  3'09/
    28. ストライク・アップ・ザ・バンド  2'08/
    29. スウィート・アンド・ロウ・ダウン  2'33/
    30. ノーバディ・バット・ユー  1'54/31. ス・ワンダフル  2'05/
    32. フー・ケアズ?  1'53/33. スワニー  1'20/
    34. オー、レディ・ビー・グッド!  3'51/
    35. アイ・ガット・リズム  1'36/36. 私の彼氏  3'46
     エンリコ・ファニョーニ(ピアノ)
     録音:2020年7、8月、
      イタリア、ナポリ、アルベルト・ナポリターノ・ピアノフォルティ・ホール

 CD7  76'45
  レナード・バーンスタイン (1918-1990)
   ピアノ・ソナタ
    1. 第1楽章  5'02/2. 第2楽章   9'25
   タッチズ
    3.   8'31
   4つのサブラ
    4. イラナ(夢見る子)  /5. イデル(小さなユダヤの子)  1'46/
    6. ヨッシー(たわけもの)  0'57/7. ディナ(ひとり泣くお転婆娘)  0'59
   4つのアニヴァーサリー
    8. フェリシア・モンテアレグレのために  2'13/9. ジョニー・メーガンのために  0'40
    10. デイヴィッド・ダイアモンドのために  1'28/11. ヘレン・コーツのために  1'18
   5つのアニヴァーサリー
    12. エリザベス・ルドルフのために  1'17/13. ルーカス・フォスのために  1'46/
    14. エリザベス・B・エーアマンのために  0'44/
    15. サンディ・ゲルホーンのために  1'36/16. スザンナ・カイルのために  1'26
   7つのアニヴァーサリー
    17. アーロン・コープランドのために  1'25/18. 妹のシャーリーのために  1'08/
    19. 追悼:アルフレッド・アイズナー  2'32/20. ポール・ボウルズのために  1'18/
    21. 追悼:ナタリー・クーセヴィツキー  1'59/
    22. セルゲイ・クーセヴィツキーのために  1'02/23. ウィリアム・シューマンのために  0'41
   踊りのための音楽第1番
    24. ノン・トロッポ・プレスト  1'54
   踊りのための音楽第2番
    25. 第1楽章 モデラート  0'56/26. 第2楽章 ワルツ・タイム  1'12/
    27. 第3楽章 アレグロ・ノン・トロッポ、ウィズ・フォース  1'37
   13のアニヴァーサリー
    28. シャーリー・ギャビス・ローズ・パールのために 1'27/
    29. 追悼:ウィリアム・カペル  0'25/30. スティーブン・ソンドハイムのために  1'15/
    31. クレイグ・アーカートのために  0'54/32. レオ・スミットのために  0'30/
    33. 娘ニーナのために  2'18/34. 追悼:ヘレン・コーツ  2'45/
    35. 追悼:ゴダード・リーバーソン  1'01/
    36. ジェシカ・フライシュマンのために  2'14/37. 追悼:コンスタンス・ホープ  2'19/
    38. フェリシアのために、私たちの出会いから28回目の(そして彼女の52回目の)  1'21/
    39. アーロン・スターンのために  2'00/40. 追悼:エレン・ゲッツ  2'07
     ミケーレ・トッツェッティ(ピアノ)
     録音:2017年12月8~10日、イタリア、、トスカーナ州、
      プラート、ムジカフェリックス=ストゥーディオ・ベネッリ・モーゼル

 CD8  75'33
  チャールズ・アイヴス (1874–1954)
   ピアノ・ソナタ第1番
    1. 第1楽章  7'54/2. 第2楽章a  1'36/3. 第2楽章b  4'01/
    4. 第3楽章  7'09/5. 第4楽章a  1'12/6. 第4楽章b  3'01/7. 第5楽章  10'05
   ピアノ・ソナタ第2番「マサチューセッツ州コンコード 1840-1860年」
    8. 第1楽章 エマーソン  13'48/9. 第2楽章 ホーソーン  11'23/
    10. 第3楽章 オルコット家  5'01/11. 第4楽章 ソロー  10'24
     レネ・エックハルト(ピアノ)、エレオノーレ・パーメイアー(フルート/トラック11)
     録音:1992、1993年(RN Classics制作音源)

 CD9  57'23
  ジョン・アダムス (1947- )
   「中国の門」
    1.   5'54
   「フリギアの門」
    2.   28'12
   「アメリカの熱狂」
    3.   7'13
   「ハレルヤ・ジャンクション」
    4.   16'00
     イェローン・ファン・フェーン(ピアノ)
     サンドラ・ファン・フェーン(第2ピアノ/ハレルヤ・ジャンクション)
     録音:2015年11月7日(ハレルヤ・ジャンクション)、2016年6月13日(アメリカの熱狂)、
      2017年8月24~25日(中国の門、フリギアの門)、
       オランダ、ペルニス、スタジオIペルニッシモ

 CD10  73'00
  フィリップ・グラス (1937- ):ピアノのためのエチュード集 第1集
   1. 第1番ト短調  6'29/2. 第2番イ短調  7'26/3. 第3番イ長調  4'46/
   4. 第4番ニ短調  4'23/5. 第5番ヘ短調  9'49/6. 第6番ヘ短調  5'49/
   7. 第7番イ短調  14'40/8. 第8番ハ長調  7'03/9. 第9番ヘ短調  3'53/
   10. 第10番変ホ長調  8'37
    イェローン・ファン・フェーン(ピアノ)
     録音:2017年2月27~28日、オランダ、ペルニス、ペルニッシモ、
     ファン・フェーン・プロダクションズ・ストゥーディオII

 大ヒット、ピアノ好き大注目のお買得10枚組ボックス第3弾!

 Piano Classicsレーベルは2010年の設立以来、そのマニアックな企画によって世界中のピアノ好きに知られています。
 特に国別に特別価格でまとめた「スラヴ・エディション」と「フレンチ・エディション」は大ヒット。知名度に関わりなく、良質なものであればなんでも紹介するという潔い姿勢を印象付けることになります。
 作品がマニアックなだけあって、解説が充実しているのもこのレーベルの魅力でもあります。
  
 今回登場するセットはアメリカ近代の作曲家たちのアルバムを10枚集めたもので、個々の作品の知名度こそ低いものの、実は多彩で魅力的な作品が山のように存在する内容となっています。
  ここでは、マクダウル(マクダウェルとも)、グリフス(グリフィスとも)、ビーチ、バーバー、フート(フットとも)、ホワイティング、ペイン、チャドウィック、ネヴィン、ラスヴェン・ラング、ガーシュウィン、バーンスタイン、アイヴス(アイヴズとも)、アダムス(アダムズとも)、グラスの作品を収録。
  
 ブックレット(英語・48ページ)には、オリジナル発売時の解説がそのまま掲載されていますが、グラスのエチュード第1集のみChat GPTのテキストになっています。
 これは元のアルバムが第2集と組み合わせた2枚組で、解説もそれに合わせたものだったため、Chat GPTが一般的なテキストを生成しています。

 
 
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PCL10331
(2CD)
\2600→\2390

モルタ・グリガリュネイテ(ピアノ)
 ラウタヴァーラ:ピアノ作品全集 
モルタ・グリガリュネイテ(ピアノ)
 CD1  48'42
  エイノユハニ・ラウタヴァーラ (1928-2016)
   村の音楽師 Op.1
    1. 第1番 ナルボの村人達の元気な演奏  1'32/2. 第2番 コプシン・ヨーナス  1'57/
    3. 第3番 ヤコブ・ケンニ  1'32/4. 第4番 カリヨン奏者サミュエル・ディクストレム  1'21/
    5. 第5番 悪魔のポルスカ  1'46/6. 第6番 村の踊り  0'54
   アレクサンテリ・ケンニ
    7.   1'35
   悪魔と酔っぱらい
    8.   1'20
   ピアノ・ソナタ第2番 Op.64「火の説法」 (1970)
    9. 第1楽章 モルト・アレグロ  3'31/10. 第2楽章 アンダンテ・アッサイ  4'05/
    11. 第3楽章 アレグロ・ブルターレ  2'25
   組曲「イコン」 Op.6 (1956)
    12. 第1曲 聖母の死  3'43/13. 第2曲 2人の村の聖人  0'48/
    14. 第3曲 ブラケルナヤの黒い聖母  2'19/15. 第4曲 キリストの受洗  2'49/
    16. 第5曲 墓場の聖女たち  1'35/17. 第6曲 大天使ミカエルと反キリスト者の戦い  1'04
   3つの対称的な前奏曲
    18. 第1楽章 1'00/19. 第2楽章   1'46/20. 第3楽章   0'55/
    21. ナルキッソス  5'17/22. ファイア  1'30/23. 情熱  3'44

 CD2  54'44
  エイノユハニ・ラウタヴァーラ (1928-2016)
   エチュード集 Op.42
    1. 第1番 3度  3'13/2. 第2番 7度  1'08/3. 第3番 3全音  1'08/
    4. 第4番 4度  2'10/5. 第5番 2度  3'31/6. 第6番 5度  0'58
   ピアノ・ソナタ第1番「キリストと漁夫」 Op.50 (1969)
    7. 第1楽章  3'36/8. 第2楽章  1'34/9. 第3楽章  2'12
   ピアノのための7つの前奏曲 Op.7 (1956)
    10. 第1番 弾性ハンマー  0'38/11. 第2番 十分にゆっくりと  2'12/
    12. 第3番 緊張しながらもリズムよく  0'38/13. 第4番 コラールと変奏  2'23/
    14. 第5番 フガート  0'45/15. 第6番 震え  1'56/16. 第7番 アッラ・フィナーレ  1'32
   鏡像
    17.   4'01
   パルティータ Op.34
    18. 第1曲  0'44/19. 第2曲  1'17/20. 第3曲  0'54
   北極の歌 Op.61(編曲:ぺーテル・レンクヴィスト)
    21. 第1曲 湿地  6'45/22. 第2曲 メランコリア  3'46/
    23. 第3曲 白鳥の渡り  7'28

 録音:2023年8月、リトアニア、ヴィリニュス、リトアニア国立フィルハーモニー・ホール

 名技と澄んだテクスチャーで綴られる親密な音楽

 実際の演奏会にとりあげられることの多いフィンランドの現代作曲家、ラウタヴァーラ(1928–2016)の音楽は、自然や民俗音楽的要素、宗教的要素、名技性に少し前衛的な技法なども交えながら親しみやすいスタイルで独特の世界を示したもので、オーケストラでもピアノ曲でもそうした基本姿勢は一貫しています。
  演奏のグリガリュナイテはリトアニアのピアニストで、グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969)のピアノ作品集でも高い評価を得ていました。
  
 ブックレット(英語・12ページ)には、演奏のグリガリュナイテによる解説が掲載。
 グリガリュナイテはバツェヴィチのアルバムでも解説を執筆。

 
 


<LP>

 

BERLIN CLASSICS(LP)


0303959NM
(LP)
\4200
グラウンド~トッカ-タ&アンビエンツ タマール・ハルペリン
 (ピアノ、チェンバロ、シンセサイザー)
 LP  42'08
  SIDE 1A  21'40
   タマール・ハルペリン (1976- )
    イントロ
     A1.   00'35
    バウシュテレ第1番 (バッハ:パルティータ BWV 829 第5楽章による)
     A2.   03'23
   フランチェスコ・トリスターノ (1981- )
    トッカータ (編曲:タマール・ハルペリン、ガイ・シュテルンベルク)
     A3.   02'39
   タマール・ハルペリン (1976- )
    バウシュテレ第3番 (マルチェッロ:オーボエ協奏曲のバッハ編曲 BWV 974 第2楽章による)
     A4.   07'04
   ディートリヒ・ブクステフーデ (c.1637-1707)
    カンツォネッタ (編曲:タマール・ハルペリン、ガイ・シュテルンベルク)
     A5.   01'37
   タマール・ハルペリン (1976- )
    バウシュテレ第4番 (バッハ:小前奏曲 BWV 926 による)
     A6.   02'02
   イダン・ライヘル (1977- )
    グラウンド
     A7.   02'31
  SIDE 1B  22'35
   タマール・ハルペリン (1976- )
    バウシュテレ第2番 (バッハ:前奏曲 BWV 999による)
     B1.   05'04
   クレイグ・アームストロング (1959- )
    昼間の変奏曲 (編曲:タマール・ハルペリン、ガイ・シュテルンベルク)
     B2.   07'13
   オメル・クライン (1982- )
    忘れられた歌
     B3.   02'32
   ミヒャエル・ヴォルニー (1978- )
    メスメル
     B4.   02'35
   ジローラモ・フレスコバルディ (1583-1643)
    トッカータ第1番
     B5.   05'11

 バロックと現代のスチームパンク的融合プログラム

 デジパック表紙の写真は、スチームパンク風なコスプレにより、人間と機械の関わりを示唆するもので、バロック作品とバロック風現代作品、ポスト・クラシカル作品が、チェンバロ、ピアノ、シンセサイザーによって演奏されています。
 収録作品はフレスコバルディとブクステフーデのほか、マルチェッロとバッハの翻案作品に、イスラエル、ドイツ、ルクセンブルクのポスト・クラシカル・ミュージシャン、フランチェスコ・トリスターノ、オメル・クライン、ミヒャエル・ヴォルニーなど。















 



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