≪第128号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その3 2025/6/25~
6/27(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
ACTE PREALABLE
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ピオトル・グリンホルツ:スターバト・マーテル(悲しみの聖母)
Introductio/Stabat Mater/Cuius animam
gementem/
O quam tristis/Quae moerebat/
Quis est homo/Quis non posset contristari/
Interlude I: Ktorys za nas cierpial rany/
Pro peccatis suae gentis/Vidit suum/Eia
Mater/
Fac, ut ardeat, Sancta Mater, Tui nati
vulnerari/
Fac me tecum/Interlude II: Krzyzu swiety/
Iuxta crucem/Virgo virginum/
Fac, ut portem/Ave Maris Stella/
Fac, me plagis, Flammis ne urar succensus/
Christe, cum sit hinc exire, Quando corpus
morietur
※世界初録音 |
ラファウ・スリマ(指揮)
ハンナ・ザヨンチキェヴィチ(ソプラノ)
アネタ・ウカシェヴィチ(メゾソプラノ)
ズビグニェフ・ステンプニャク(バッソ・プロフォンド)
コントラプンクト、ファンタジア、
ノンカ、ZPSM II St. Choir、
シンフォニー・オーケストラ |
ピオトル・グリンホルツの「スターバト・マーテル」初演ライヴ!
ポーランドの作曲家・録音技師として活躍するピオトル・グリンホルツ(1966-)による《スターバト・マーテル》は、中世の詩人ヤコポーネ・ダ・トーディの詩に基づく、深い精神性と劇的な表現に満ちたオラトリオです。
本作は2024年11月に初演され、その模様をライブ録音したものです。全20曲からなる構成で、ポーランドの伝統的宗教歌も取り入れながら、マリアの苦悩と希望の物語が繊細かつ壮麗に描かれています。
※録音:2024年11月(ポーランド)
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クログルスキ:宗教音楽作品集 Vol.4
Graduale Universi/Psalm 110 (109)/Psalm
111 (110)/
Psalm 112 (111)/Psalm 113 (112)/Psalm
117 (116)/
Magnificat/Salve Regina/Hymn do Boga
Rodzicy/
Ave Maria/Hymn na offertorium/
Quartet Boze Wszechmocny/Oddajmy chwale
Panu/
Raz tylko juz Chrystusa noga/Koleda/Miserere
※世界初録音 |
ジュ・ジン(ソプラノ)
マルゼナ・オストリンスカ(ソプラノ)
タチアナ・シチェパンキェヴィチ=マリシェフスカ(ソプラノ)
ベアタ・コスカ(メゾソプラノ)
マチェエイ・ナチク(バリトン)
ウー・ガオフェン(バリトン)
リアン・ユー(バリトン)
ロベルト・カチョロフスキ(バリトン、オルガン) |
ショパンの同時代人であり、27歳の若さでこの世を去ったユゼフ・クログルスキ(1815-1842)は、驚くべき創作量を誇るポーランドの作曲家です。
本アルバムは彼の宗教音楽集の第4巻にあたり、多彩な小品と、4楽章構成の大作《ミゼレーレ》を収録しています。
彼は父から音楽を学び始め、その後一般音楽学校でカロル・クルピンスキやユゼフ・エルスネルに作曲を師事、「ポーランドのモーツァルト」や「若きリスト」などと称されるほどの天才として注目されました。
初期ロマン派様式と敬虔な宗教精神が結びついた本作からは、クログルスキの卓越した筆致を感じ取ることができます。
※録音:2025年2月&3月(ポーランド)
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ゴルスキ:12の歌曲
Zaszumial las(The Forest Hummed)
Piesn tesknoty(A Song of Longing)
Pojde, ja pojde, droga daleka
(I Will Go, I Will Go, the Long Way)
Na Kujawach(In Kujawy)
Dola(Fate)
Oj, nie ta jest ciezka droga(Oh, This
is Not the Hard Way)
Dokola ciebie taki maj(Such May Around
You)
O zmroku(At Dusk)
Chcialabym serce z lona
(I Would Like a Heart from the Womb)
Ja ci nie powiem...(I Won't Tell You...)
Jakos mi tesknо(Somehow I Miss)
Mazurek jesienny(Autumn Mazurka) |
ラファウ・コビリンスキ(テノール)
グジェゴシュ・ビエガス(ピアノ) |
ポーランド後期ロマン派の作曲家、コンスタンティ・ゴルスキ(1859ー1924)は、ヴァイオリニスト、オルガニスト、教育者としても知られ、その生涯の多くをロシア帝国内で過ごしました。
リムスキー=コルサコフに作曲を学んだ彼は、ポーランド詩人の詩に寄り添った歌曲を数多く残しています。
ゴルスキの深い叙情性と民族的感性を堪能することができる1枚です。
※録音:2024年1月、4月、10月(ポーランド、カトヴィツェ)
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ARS PRODUKTION
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ビヨンド・バッハ
ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェン:オーボエ・ソナタ
ヘ長調
アンドレアス・ハインリヒ・シュルツェン:
リコーダー・ソナタ第3番 ニ短調
ヨハン・ジギスムント・ヴァイス:オーボエ・ソナタ
ト短調
ヨハン・ウリッヒ:リコーダー・ソナタ第1番
ハ長調
ヨハン・シェーラー:オーボエ・ソナタ ハ短調
テレマン:リコーダー・ソナタ ハ長調 TWV
41:C2
ヨハン・ハインリヒ・フライターク:
オーボエ・ソナタ 変ホ長調
ヨハン・クリスティアン・シックハルト:
リコーダー・ソナタ イ短調 Op.17-12
クリストフ・シャフラート:オーボエ・ソナタ
ニ短調 |
アストリット・クネヒライン
(バロック・オーボエ、リコーダー)、他 |
バロック・オーボエとリコーダーを吹き分ける!
北バイエルン出身のバロック・オーボエ、そしてリコーダー奏者であるアストリット・クネヒラインが双方の楽器を使用して収録したこのアルバム。
バロック時代に生まれて現在演奏されていない作品の中でも質の高い音楽はたくさんありますが、それらをアーカイヴや図書館などから発見し、彼女と彼女のアンサンブルが録音しました。
アストリット・クネヒラインはニュルンベルクのマイスタージンガー音楽院でリコーダーを学びました。
現在ではチューリッヒ歌劇場やザルツブルク音楽祭などの著名な音楽祭にも出演しています。また、チェチーリア・バルトリの演奏者としてツアーにも参加しています。
※録音:2023年12月7日-9日
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ヨハン・ジョゼフ・アーベルト:音楽的なポートレート
ヨハン・ジョゼフ・アーベルト(1832-1915):
アン・リナ/1つの場所でさまざまな感覚を/
別れの痛み Op.5/愛の訓戒 Op.6/母と娘/
弦楽四重奏曲 イ長調 Op.25よりアダージョとスケルツォ/
前奏曲第1番 変ホ長調/前奏曲第2番 ホ長調/海の夜/
歌劇《アストルガ》より抜粋/そこには深い影がある/
風は冷たく,身を切るように吹く/甘くて素敵な姿/
子守唄/ハイキング/秘密の森の小道で/ガラス職人の娘 |
シュトゥットガルト・アーベルト四重奏団
他 |
ヨハン・ヨーゼフ・アーベルト(1832-1915)は現在のチェコに生まれたドイツの作曲家です。
このアルバムには初期と後期の歌曲、大ヒット・オペラ《アストルガ》からの3つの抜粋、最もよく知られている管弦楽曲「コロンブス」のピアノ・アレンジ、唯一の2つのオルガン曲、そして弦楽四重奏曲Op.25からの抜粋が収録されています。
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ブレント・シュテークマン:グレンツェンロス
ブレント・シュテークマン:
グレンツェンロス/Gedankengange/
Seitenwechsel/Meine Welt/Mit wem/
Zahlen/Singet dem Herrn/Kyrie eleison/
Ehre sei Gott/Credo/Wenn dem so ist/
Gebet/Christe du Lamm Gottes/Utopie/
Winterlied/Baum der Erkenntnis/
Heute will ich leben/Nachtlied/Was
mich bewegt |
HKインパルス、他 |
ブレント・シュテークマン(1952-)の音楽言語は、驚くほど多様なスタイルの世界を自在に行き来します。
彼の作品では、初期のア・カペラ伝統の要素が、打撃的で朗唱のようなレチタティーヴォのパッセージと隣り合い、ビッグバンドのような効果がミニマル・ミュージックの反復と共存し、中世的なドローン五度が親しみやすいラテン・ジャズの和声と響き合います。
こうした異質なスタイルの断片は、全体を貫く躍動的でモーターのような構造によって一つに統合され、音楽に推進力を与えています。
※録音:2024年4月20日-21日
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CRD
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CRD3558
(1CD-R)
\2800
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生ける炎 |
ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ聖歌隊、
ベンジャミン・シーン(指揮) |
Eleanor Daley: Upon your heart/
Owen Elsley: Love is the peace/
Sarah Cattley: O Lord, support us all the
day long/
Richard Lloyd: The Call/
William Mathias: Magnificat/
William Mathias: Nunc dimittis/
Richard Hurford: Litany to the Holy Spirit/
Donal McCann: Source and fount of all creation/
Ben Ponniah: Ave verum corpus/
Mary Offer: The Living Fire/
Isaac Adni: O Lord, support us all the
day longg/
David Briggs: Magnificat/David Briggs:
Nunc dimittis/
Matthew Martin: O salutaris hostia/
Manav Paul: Oculi omnium/
Elizabeth Larsen: God so loved the world/
Philip Moore: Impromptu |
1496年創設という長い歴史と伝統を誇るケンブリッジ大学ジーザス・カレッジのために書かれた、または関連した合唱作品を、同カレッジの合唱団が讃えるアルバム。
新進気鋭の作曲家による世界初録音作品を含むこのアルバムは、このカレッジの豊かな音楽的伝統を祝福すると同時に、明るい未来を見据えたものでもあります。
※録音:2024年7月3日-5日、ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ教会(イギリス)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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CRD3556
(1CD-R)
\2800
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永遠の光 |
バース寺院聖歌隊、
ヒュー・ウィリアムズ(指揮) |
George Dyson: Magnificat in D/
Benjamin Britten: Hymn of St Columba/
Richard Lloyd: View Me Lord/
Charles Hubert Hastings Parry: Hear My
Words, Ye People/
John Ireland: It is a Thing most Wonderful/
Gavin Phelps: Spirit Divine/James Macmillan:
A New Song/
John Stainer: God so Loved the World (from
The Crucifixion)/
William Mathias: Let the People Praise
Thee/
Traditional: Ev'ry Time I Feel the Spirit
(Arr. for Choir by William. L Dawson)/
Gustav Holst: Turn Back, O Man/
William Harris: Strengthen Ye the Weak
Hands/
Mary Plumstead: A Grateful Heart/
Matthew Martin: Justorum animae/
Gavin Phelps: A Pale Blue Dot (An Organ
Improvisation)/
Charles Villiers Stanford: Te Deum in B
Flat |
1875年に誕生したイギリスのバース寺院聖歌隊の創立150周年を祝したアルバム。
このプロジェクトのためにあらゆる世代の卒業生が深い思い出が刻まれたこの寺院に再び集結し、現役の合唱団員とともに喜びを分かち合いました。
※録音:2024年2月20日-21日、バース寺院(イギリス)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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DA VINCI CLASSICS
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C01064
(2CD)
特別価格 \4400
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クレメンティ:9つのピアノ・ソナタ
ムツィオ・クレメンティ:ピアノ・ソナタ
ハ長調 Op.34-1/ト短調 Op.34-2/長調
Op.37-1/
ト長調 Op.37-2/ロ短調 Op.40-2/ト長調
Op.40-1/
ニ短調 Op.40-3/イ長調 Op.50-1/
ト短調 Op.50-3 『ディドーネ・アッバンドナータ』 |
チェン・シュエユアン(ピアノ) |
中国期待の若手チェン・シュエユアン!
☆クレメンティの100以上ものピアノ・ソナタから、最も興味深いものを選曲!
☆中国の著名なピアニストからも認められる存在、チェン・シュエユアン!
中国出身の若手ピアニスト、チェン・シュエユアンは南京、上海、ウクライナでピアノを学び、数々のコンクールで受賞し、各地で多くのコンサートを開催するなど、中国の著名なピアニストからも認められる存在で、注目されています。
このアルバムではムツィオ・クレメンティが作曲した100以上ものピアノ・ソナタから、最も興味深いものをいくつかお楽しみいただけます。
ベートーヴェンから偉大な音楽家の一人と見なされ、クレメンティの作品をベートーヴェンの学生と自身の甥カールに推薦したほどでした。
そのクレメンティの墓標には「ピアノ・フォルテの父」と刻まれています。
チェン・シュエユアンの演奏は、そのようなクレメンティの作品を再評価させてくれることでしょう。
※録音:2024年12月
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パスクィーニのオラトリオ
《エジプトのモーセのできごと》全曲の世界初録音
ベルナルド・パスクィーニ:オラトリオ《エジプトのモーセのできごと》
(全曲/世界初録音) |
アンサンブル・ヴォカーレ・ロカテッリ
アンサンブル・ロカテッリ
トーマス・キジョーニ(ハープシコード、指揮) |
パスクィーニのオラトリオを世界初録音!
イタリア・バロックの作曲家、ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710)のオラトリオ《エジプトのモーセのできごと》全曲の世界初録音がDa
Vinci Classicsから登場!
この注目すべきプロジェクトを実現させたのは、1992年にベルガモの音楽一家に生まれ、スコラ・カントルム・バジリエンシス(バーゼル・スコラ・カントルム)などで学んだイタリア系フランス人チェリスト兼合唱指揮者のトーマス・キジョーニ。
2019~20年、Covid-19のパンデミックによって生まれた時間にモデナのエステンセ図書館で出会ったこのオラトリオが放つ息を呑むような美しさに完全に魅了されたキジョーニは、この期間を利用して採譜に取り組みレコーディング・プロジェクトを構想。
しかしキジョーニが2014年に立ち上げたアンサンブル・ロカテッリは当時はまだ器楽アンサンブルのみの活動であり、計画は一時的にストップしていました。
そんな中、2025年に念願のアンサンブル・ヴォカーレ・ロカテッリが新設されてついに構想が実現。バロックの遺産を再発見するという活動指針を持つ彼らにとって重要な節目となるプロジェクトが完遂されました。
このディスクにはベルガモのドニゼッティ劇場で披露されたライヴ音源が世界初録音として収録されています。
※録音(ライヴ):2025年3月29日、ドニゼッティ劇場(ベルガモ、イタリア)
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HUDDERSFIELD CONTEMPORARY RECORDS
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HCR37
(1CD-R)
\2800
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マルコ・フージ:ヴィオラ・ダモーレ作品集
Wired Resonances
ゼノ・バルディ:Spikes
ジョヴァンニ・ヴェッランド:
Fourth Born Unicorn, rounded version
バーバラ・ナーネス:Circular Ruin
バーラ・ギースラドッティル:
ORF(en lika axir og onnur pyntingataeki)
アニー・ホイシン・シェ:Breathless
メアリー・ベラミー:Shivering Mountain
ピエール=アレクサンドル・トランブレ:encounter
1.4 |
マルコ・フージ(ヴィオラ・ダモーレ) |
話題となった桑原ゆうの初作品集「音の声、声の音」(0022202KAIS)でもヴァイオリンとヴィオラ・ダモーレのソロを披露するなど、現代音楽を意欲的に紹介しているヴァイオリニスト、マルコ・フージ。
本アルバムは、マルコ・フージと現代作曲家たちのコラボレーションにより生まれた、ヴィオラ・ダモーレのための作品集です。
ハープのような共鳴弦を持つこの楽器の特性を活かし、電子音響との融合、フィールド録音との交錯、即興性の導入、あるいは機械音や叫び声の暴力的コラージュなど、多様なアプローチが展開されます。
作品はすべて2020年代に書かれたもので、ヴィオラ・ダモーレという楽器の現代的復興に向けた強い提言となっています。
※録音:2016年ー2024年
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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NIMBUS ALLIANCE
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NI6461
(1CD-R)
\2800 →\2590
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ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)
故郷への旅路 |
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ) |
ラフマニノフ:前奏曲 変ト長調 Op.23-10/
ラフマニノフ:前奏曲 ト長調 Op.32-5/
グリーグ:その昔 ホ短調 Op.71-1/
チャイコフスキー:対話 ロ長調 Op.72-8/
ショパン:マズルカ イ短調 Op.17-4/
ショパン:マズルカ ハ長調 Op.24-2/
グリーグ:バラード風に ハ短調 Op.65-5/
チャイコフスキー:子守歌 変イ長調 Op.72-2/
グリーグ:夜想曲 ハ長調 Op.54-4/
グリーグ:蝶々 イ長調 Op.43-1/
ラフマニノフ:ひなぎく ヘ長調 Op.38-3/
チャイコフスキー:ロマンス ヘ長調 Op.51-5/
チャイコフスキー:夜想曲 ヘ長調 Op.10-1/
チャイコフスキー:悲歌 変ニ長調 Op.72-14/
チャイコフスキー:瞑想 ニ長調 Op.72-5/
グリーグ:あなたのそばに ニ長調 Op.68-3/
グリーグ:君を愛す ハ長調 Op.5-3/
J.S.バッハ(マイラ・ヘス編):主よ、人の望みの喜びよ |
ウラディミール・フェルツマンの意義深いコンセプト・アルバム。
11歳でモスクワ・フィルと共演、19歳にしてロン=ティボー国際コンクールを制すなど類稀なる才能に恵まれながら、旧ソ連での活動禁止と事実上の追放、アメリカへの移住という激動を生き抜いてきた孤高のピアニスト、ウラディミール・フェルツマンがこれまでNimbus
Allianceに録音した膨大なディスコグラフィから抜粋して制作したコンセプト・アルバム「故郷への旅路」。
フェルツマン曰く、真の故郷の探求というものは、歴史的、文化的背景がどうであれ永遠の探求であり、私たちが生まれ、そして必ず戻ってくる場所を自分自身の中に見つけること。
このアルバムに収録されているのはどれも彼が長きにわたって美の追求、故郷への旅を続ける中で良き伴侶となった作品たちだといいます。
まさに大きな旅のような人生を歩んできたフェルツマンは、このアルバムを聴くリスナーが、これらの作品への感銘や親密さ、優しさを分かち合い、一人ひとりの故郷の探求にインスピレーションや安らぎを与えるものになることを願っています。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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NI8119
(1CD-R)
\2800
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グアルニエリ:ピアノ作品集
カマルゴ・グアルニエリ(1907-1993):
黒人の踊り/即興曲第2番/ワルツ第2番/ルンドゥ/
モメント第7番/ソナチネ第1番/悲しきトアーダ/
ワルツ第4番/即興曲第4番/ポンテイオス第3巻
第30番/
ポンテイオス第4巻 第37番/ポンテイオス第5巻
第49番/
ソナチネ第4番/即興曲第3番/苦悩のショーロ/
ワルツ第6番/即興曲第6番/トアーダ/
ソナチネ第5番/即興曲第9番 |
マーティン・ジョーンズ(ピアノ) |
1968年にマイラ・ヘス賞を受賞し、半世紀以上にわたってイギリスで高い評価を維持し続ける1940年生まれのベテラン・ピアニスト、マーティン・ジョーンズによる南米のピアノ音楽シリーズ。
フランシスコ・ミニョーネ、ハダメス・ジナタリ、オスカル・フェルナンデスに続く第4弾は20世紀ブラジルの国民的作曲家、カマルゴ・グアルニエリの作品集。
パリでケクランに師事したグアルニエリはブラジル音楽の伝統や情感を多く取り入れた作品を残し、ヴィラ=ロボスやナザレーらと共にブラジルの国民楽派と見なされ親しまれている存在です。
※録音:2024年9月2日-3日、ワイアストン・コンサート・ホール(モンマス、イギリス)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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NMC
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NMCD285
(1CD-R)
\2800
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ハンナ・ケンドール:shouting forever into
the receiver
shouting forever into the receiver(アンサンブル)
Tuxedo: Diving Bell 2.(ハープ独奏)
when flesh is pressed against the dark
(バリトン、トランペット、トロンボーン、バスクラリネット)
Tuxedo: Crown; Sun King(ヴァイオリン独奏)
Where is the chariot of fire?(管弦楽)
Tuxedo: Hot Summer No Water(チェロ独奏)
Even sweetness can scratch the throat(アンサンブル)
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アンサンブル・モデルン
ヴィムバイ・カジボニ(指揮)
アン・デンホルム=ブレア(ハープ)
ロードバング
ジョナサン・モートン(ヴァイオリン)
ハレ管弦楽団
ジョナサン・ブロクサム(指揮)
ルイーズ・マクモナグル(チェロ)
ウェーブフィールド・アンサンブル |
ハンナ・ケンドール初のポートレート・アルバム!
イギリスの注目作曲家ハンナ・ケンドールによる初のポートレート・アルバムです。
表題作を含むアンサンブルのための3作品では、キューバの作家アントニオ・ベニテス=ロホによる「プランテーション・マシーン」という概念を通じ、植民地主義の歴史とその現代への影響を音で問い直します。
収録曲には、アメリカのアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアの作品《Tuxedo》に着想を得たシリーズや、ジョージ・フロイド殺害事件に触発された作品などが含まれ、音楽と社会との結びつきを鋭く描出しています。
作曲家自身によるテキスト、オルゴール、ハーモニカ、トランシーバーなどの要素が交錯することで、希望と変革の可能性を模索する音世界が構築されています。
※録音:2020年-2024年
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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NOVATIQUA RECORDS
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クロイツェル ~
ベートーヴェン/ブラームス/ヴェーベルン:
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ集
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47《クロイツェル》
ブラームス:
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
ヴェーベルン:
ヴァイオリンとピアノのための4つの小品
Op.7 |
アレッサンドロ・アクリ(ヴァイオリン)
ロレンツォ・ベヴァッカ(ピアノ) |
イタリアの若きデュオのデビュー盤!新世代が奏でる3つの傑作!
イタリアの若きデュオ、「デュオ・ルートヴィヒ」のデビュー盤は、ベートーヴェンとブラームスの19世紀の名作ソナタ、そしてヴェーベルンの軽やかで詩的な
《4つの小品》 を収めたリサイタル・プログラム。
ヨーロッパ各地の音楽祭での演奏や、国内外の多くのコンクールで受賞歴を誇るアレッサンドロ・アクリと、古典から現代曲まで幅広いレパートリーを手がけ、15の国際コンクールで受賞歴を誇るロレンツォ・ベヴァッカという若き2人の音楽家が、ヴァイオリンとピアノのための傑作に挑み、新境地を切り拓くような瑞々しさと軽やかさで作品の魅力を再発見させてくれます。
新世代が持つ豊かな音楽性と解釈力を感じられる意欲的なアルバムです。
※録音:2023年10月5日-6日(イタリア)
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モーツァルト:フルート四重奏曲集
モーツァルト:
フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285
フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a
フルート四重奏曲 第3番ハ長調 K.285b
フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298 |
ガブリエレ・フォルメンティ(フルート)
ダヴィデ・モンティ(ヴァイオリン)
マウリツィオ・スキアーヴォ(ヴィオラ)
ミケーラ・ガルディーニ(チェロ) |
バルトルド・クイケンらに師事したミラノの名フルート奏者、ガブリエレ・フォルメンティが、優れた室内楽奏者たちとともに、モーツァルトの名作を歴史的奏法と楽器で臨んだアルバム。
ピリオド楽器による録音が少ない中、本作は音色の美しさとオリジナルのアーティキュレーションを重視した精緻な解釈で、その魅力を現代に伝えています。
※録音:2023年7月14日-16日(イタリア)
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Monolite ~ 若手イタリアの作曲家による作品集
パスクワーレ・プンツォ:Vernici(7つの楽器のための)
ユーリ・デメッツ:
The Black and Hooded Head is Speaking
(アンサンブルのための)
マッテオ・トゥンド:Lamiere
(アンサンブルとエレクトロニクスのための)
ダニエーレ・ヴルピアーニ:Mining Waste
(Macchina inutile n.5)(7つの楽器のための)
マリア・ヴィットーリア・アグレスティ:
Wasteland(7つの楽器のための) |
コンクレート・[ラボ]・アンサンブル
〔ジョアン・キンテイロ(指揮)、
テレーザ・コスタ(フルート)、
ティアゴ・モウラト(クラリネット)、
ペドロ・ロロ(トロンボーン)、
ゴンサロ・フローレス(パーカッション)、
ルイ・C.アントゥネス(ヴァイオリン)、
ペドロ・ド・カルモ(チェロ)、
ラケル・レイテ(コントラバス)〕 |
2022年初頭に結成された、ポルトガルの若手音楽家たちによる実験音楽・現代音楽に特化したアンサンブル、コンクレート・[ラボ]・アンサンブル。
本アルバムでは、5人の若手イタリア人作曲家による器楽アンサンブルとエレクトロニクスのための作品を収録。
全作曲家が共通の素材や着想を出発点としており、それぞれの作曲技法と美学を通して、このアルバム全体がひとつの統一的な芸術コンセプトとして構成されています。
※録音:2024年7月31日(ポルトガル)
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ノルディック・サンライズ ~
ライネッケ/アンバーグ:
クラリネット、ヴィオラとピアノのための作品集
カール・ライネッケ:
三重奏曲イ長調 Op.264
(クラリネット、ヴィオラとピアノのための)
幻想小曲集 Op.43(ヴィオラとピアノのための)
幻想小曲集 Op.22
(クラリネットとピアノのための)
ヨハン・アンバーグ(1846-1928):
幻想小曲集 Op.22
(クラリネット、ヴィオラとピアノのための) |
トリオ・ライネッケ
〔ベルナルド・ベルタミーニ(クラリネット)、
エレーナ・ロレンツォーニ(ヴィオラ)、
サムエーレ・マゼーラ(ピアノ)〕 |
2023年に結成されたクラリネット、ヴィオラ、ピアノという珍しい編成によるアンサンブル、トリオ・ライネッケ。
アンサンブル名は、クラリネット、ヴィオラ、ピアノという編成のために
《三重奏曲 Op.264》 を残したドイツの作曲家、カール・ライネッケへのオマージュを込めて名付けられ、古典から現代まで幅広いレパートリーを探求しています。
活動開始から間もなくして、国内外の複数の国際コンクールで受賞し、イタリアやドイツをはじめとする欧州各地で演奏を重ねています。
デビュー盤となる本アルバムでは、アンサンブルの由来となったライネッケの作品と、デンマークの知られざる作曲家ヨハン・アンバーグの作品をカップリング。
アンバーグの 《幻想小品集》 は、シューマンへのオマージュとして書かれた作品であり、その楽想や標題からも、シューマンの夢幻的な音楽世界とのつながりが感じられます。
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AUDITE
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ベートーヴェン:民謡主題と変奏曲集 |
ヨハネス・フーシュテッド(フルート)
ソントラウト・シュパイデル(ピアノ) |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
1-6. 6つの民謡主題と変奏曲 Op. 105
1. 第1番 Air ecossais (The Cottage
Maid)
2. 第2番 Air ecossais (Of Noble Race
Was Shinkin)
3. 第3番 Air autrichien (A Schusserl
und a Reindl)
4. 第4番 Air ecossaise (Sad and Luckless
Was the Season)
5. 第5番 Air ecossais (Put Round the
Bright Wine)
6. 第6番 Air ecossaise (Oh Have You
Not Heard, Pat)
7-16. 10の民謡主題と変奏曲 Op. 107
7. 第1番 Air tirolien (I bin a Tiroler
Bua)/
8. 第2番 Air ecossais(Bonny Laddie,
Highland Laddie)/
9. 第3番 Air de la petite Russie/
10. 第4番 Air ecossais (The Pulse
of an Irishman Ever Beats Quicker)/
11. 第5番 Air tirolien (A Madel, ja
a Madel)/12. 第6番 Air ecossais (Merch Megan)/
13. 第7番 Air russe (Schone Minka)/14.
第8番 Air ecossais(Oh Mary, at thy Window
Be)/
15. 第9番 Air ecossais(Oh! Thou Art
the Lad of My Heart)/
16. 第10番 Air ecossais (The Highland
Watch:Old Scotia, Wake Thy Mountain Strain) |
録音:2023年2月20-24日 ドイツ、ザントハウゼン、AZF
Studios
総収録時間:73分
18世紀末から19世紀のヨーロッパでは、民族意識の高まりを背景に民謡ブームが起こり、各地でフィールドワークによる民謡の収集が進みました。
イギリスでは楽譜商人ジョージ・トムソンが、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの民謡の収集と出版に尽力し、スコットランド文化の形成に貢献しました。
トムソンは、収集した民謡に洗練された詩をつけ、ハイドンやベートーヴェンといった著名な作曲家に編曲を依頼、ベートーヴェンには、スコットランドやチロルの民謡を主題とした変奏曲の作曲を依頼し、華麗で親しみやすい作品を求めました。
ベートーヴェンはこれに応じ、1818年に作業を開始し、作品105と作品107を完成させています。
これらの作品は短い主題と変奏が続く形式で、ヴァイオリンでもよいとされるフルートパートは任意となっており、ピアノ独奏でも演奏可能。
作品105の第4曲は、日本では「庭の千草」として親しまれているメロディが元になっています。
ヨハネス・フーシュテッドは、ブレーメンとカールスルーエで学び、著名な演奏家のマスタークラスで研鑽を積んだフルート奏者です。
彼は世界各地で演奏、録音、初演を行い、現代作品の献呈者としても知られています。現在、カールスルーエ音楽大学で教鞭を執っており、2022年にはゲオルク・メッツガー作品の初録音がドイツ・レコード批評家賞にノミネートされました。
この演奏では、同じくカールスルーエ音楽大学の教授として後進の指導にあたるソントラウト・シュパイデルがピアノを担当しています。

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BIS
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BIS2332
(SACD HYBRID)
\3100
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先日のシベリウス・コンクール優勝、スーイエ・パク
亡命者のこだま 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ集 |
スーイエ・パク(ヴァイオリン) |
1. ジョルジェ・エネスク(1881-1955):幼き頃の印象
Op. 28 – 第1番 吟遊詩人(1940)
2-5. ベーラ・バルトーク(1881-1945):
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ Sz.
117 / BB 124 (1944)
6-8. パウル・ベン=ハイム(1897-1984):
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ ト長調
Op. 44(1951)
9-11. ベルント・アロイス・ツィンマーマン(1918-1970):
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ(1951)
12. ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 Op.
27 No. 2 - マリンコニア(1923) |
録音:2024年3月18-21日 ドイツ、ブレーメン、Sendesaal
総収録時間:63分
2025年5月に開催されたシベリウス国際ヴァイオリン・コンクールで優勝したスーイエ・パク(第2位は吉田南)。
本作『Echoes of Exile 亡命者のこだま』は、追放というテーマを軸に、1920年代から1950年代にかけて書かれた作品を集めたアルバムです。
政治的あるいは内面的な理由から故国を離れざるを得なかった作曲家たちの視点をたどるもので、エネスクとイザイの作品でバルトーク、ベン=ハイム、B.A.ツィンマーマンの重厚な作品を挟む形に配置されています。
故郷への郷愁や大戦後の不安といった感情が、パクの鋭敏な感受性と深い共感を通して鮮やかに描き出されています。SACDハイブリッド・ディスクでのリリース。
韓国出身のスーイエ・パクは、4歳でヴァイオリンを始め、9歳でベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に入学。その後、ウィーン国立音楽大学、ジョンズ・ホプキンズ大学ピーボディ音楽院で研鑽を積みました。
これまでにヨーロッパ、アジア、中東など各地で演奏し、エイドリアン・ブレンデルやローランド・ペンティネンら著名な音楽家と共演。
2017年にパガニーニの「カプリース」(BISSA2282)でCDデビューを果たし、2021年の『Journey
through a Century 世紀を越える旅』(BISSA2492)は『グラモフォン』誌の「今月の録音」に選ばれるなど高い評価を受けました。
その後も、尹伊桑のヴァイオリン協奏曲第3番や、シマノフスキのヴァイオリンとピアノのための全作品(いずれもBISレーベル)を録音し、国際的な注目を集めています。

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CAPRICCIO
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アントニ・ヴィト(指揮)&ラインラント=プファルツ州立フィル
ノスコフスキ:交響曲第3番、交響詩「大草原」
ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):
1-4. 交響曲第3番 ヘ長調「春から春へ」(1903)
1. I. Spring 春
2. II. Summer: The Beauty of St. Johns
Ever
夏:聖ヨハネ前夜祭の美女
3. III. Fall : At a Harvest Festival.
Festive Song and Dance
秋:収穫祭にて、祝祭の歌と踊り
4. IV. Winter : Silence and solitude
of nature.
A Snowstorm.Spring's return
冬:自然の静寂と孤独、吹雪 - 春の再来
5. 交響詩「大草原」 Op. 66(1896) |
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
アントニ・ヴィト(指揮) |
録音:2024年6月17-21日 Ludwigshafen, Philharmonie
総収録時間:57分
【ポーランド交響楽の記念碑、ノスコフスキの交響曲全集が同郷の巨匠ヴィトの指揮で完結】
「ポーランド人作曲家による初の本格的な交響曲」と評価されるノスコフスキの3曲の交響曲。
第1番と第2番を収めたディスク(C5509)に続き、アントニ・ヴィトの指揮で全集完結です。
交響曲第3番「春から春へ」は、ドイツ風のスタイルを留めていた前2作よりも一層民族色が強く、4楽章構成で演奏時間40分ほどの大作。
躍動的な春に始まり、夏は白夜の季節を思わせるロマンティックなアダージョ、秋が収穫の祭りのにぎやかな描写なのはヴィヴァルディを思わせます。
終楽章は沈鬱な冬の描写で始まり、雪嵐を思わせる盛り上がりを見せた後、浄化されたように澄んだ響きを経て春の回帰を喜ばしく讃えて結ばれます。
当時のポーランドは独立を失い、ロシアとプロイセンに分割支配されていました。
祖国の独立回復を願う「若きポーランド」と呼ばれた芸術思潮では、「冬を越えて再び巡り来る春」は祖国の再興を象徴する表現で、この作品のワルシャワでの初演も好評で迎えられました。
併録の交響詩「大草原」は演奏時間20分ほどの作品で、ポロネーズのリズムやウクライナの民俗楽器トルバンの模倣といった民族的要素を随所に織り込み、ポーランドとコサックの対立と自然を大きなスケールで描いたもの。
ボロディンの「中央アジアの草原にて」に通じる趣があります。

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ドメニコ・フェラーリ:6つのヴァイオリン・ソナタOp.
3
ドメニコ・フェラーリ(1722-1780):
1-3. ソナタ第1番 ヘ長調
4-6. ソナタ第2番 変ロ長調
7-9. ソナタ第3番 ホ長調
10-12. ソナタ第4番 ト長調
13-15. ソナタ第5番 イ長調
16-18. ソナタ第6番 ホ長調 |
アルテム・ジェガノフスキー(バロック・ヴァイオリン)
レオナルド・ガッティ(バロック・チェロ) |
(バロック・ヴァイオリン)
サント・セラフィーノ1735年製作モデルに基づく アンドレ・メーラー2023年製の再現楽器
(バロック・チェロ)
19世紀ヴェネツィア製、作者不詳 Sonia
Hrechorowicz ソニア・フレクホロヴィチ(チェンバロ)
アンリ・エムシュ1736年製作の楽器に基づきA.Bonzaが1988年に製作した2段鍵盤フレンチ・タイプ
録音:2024年10月 イタリア、Fontanella,
Episcopal Chapel of St. Egidio
総収録時間:69分
バロックと古典派をつなぐ作曲家ドメニコ・フェラーリの作品に捧げられた希少な作品集。
フェラーリはタルティーニの教え子の中でも特に高く評価され、ウィーンとシュトゥットガルトの宮廷で称賛を浴びたのち、パリのコンセール・スピリチュエルへのデビューで大成功をおさめました。
パリではフランス国内で10年間にわたり自作を出版する勅許を得て、没するまで演奏家・作曲家として活躍。
その作品は通奏低音の使用や語法にバロックのスタイルを残しつつも、急緩急の3楽章構成や低音の扱いなどに古典派様式の萌芽が感じられます。これまでにまとまった録音がほとんどなかったので、このアルバムは貴重と言えるでしょう。
ヴァイオリンのジェガノフスキーはキーウに生まれ、ウクライナの国立劇場のオーケストラなどで演奏したのち、イタリアに移ってステーファノ・モンタナーリやアントン・シュテックにバロック・ヴァイオリンを学びました。
アッカデーミア・デラヌンチアータ、ラ・リゾナンツァ、アカデミア・モンティス・レガリス、インスブルック音楽祭管弦楽団などで演奏し、バロックと古典派のレパートリーに特化したアンサンブル「アート・オッフェルトリウム」を主宰しています。
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J.S.BACH-STIFTUNG
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J.S.バッハ:カンタータ第50集
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
1-15. カンタータ 第205番
Zerreisset, zerspringet, zertrummert
dieGruft -
破れ、砕け、壊せ BWV 205
16-20. カンタータ 第196番 Der Herr denket
an uns -
主はわれらを思いたもう BWV 196
21-27. カンタータ 第19番 Es erhub sich
ein Streit -
いさかいは起れり BWV 19 |
ウルリケ・ホーフバウアー(ソプラノ)...1-15
クロード・アイヒェンベルガー(アルト)...1-15
ベルンハルト・ベルヒトルト(テノール)...1-15
ドミニク・ヴェルナー(バス)...1-15
ノエミ・ゾーン・ナッド(ソプラノ)...16-20
ゼーレン・リヒター(テノール)...16-20
トビアス・ヴィッキー(バス)...16-20
ジュリア・ドイル(ソプラノ)...21-27
ゲオルク・ポプルッツ(テノール)...21-27
ダニエル・ペレス(バス)...21-27
バッハ財団管弦楽団(古楽器使用)
バッハ財団合唱団
ルドルフ・ルッツ(指揮) |
録音(ライヴ):スイス der Rudolf Steiner
Schule(SG)、Evangelischen Kirche Trogen(AR) 2024年6月28日...1-15 2023年3月17日...16-20 2022年8月19日...21-27
総収録時間:70分
ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ第50集。
第205番は世俗カンタータで、1725年にライプツィヒ大学の講師アウグスト・フリードリヒ・ミュラーの命名日を祝して作曲されました。
全15曲からなるギリシャ神話を題材にした劇的・オペラ的な作品で台本はピカンダー。
風神アイオロスに対して、西風ゼビュロス、果実の女神ポモナ、知恵の女神パラスが地上の破壊を思いとどまるよう説得するという筋書きで、最後には風の神が和解し、祝祭的な合唱で締めくくられます。
冒頭の多彩な管弦楽による嵐の猛威の描写が見事です。
この作品は後に、ザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト2世の誕生日のための祝賀カンタータ「敵どもよ、騒ぎ立て(BWV205a)」に改作されましたが、そちらの音楽は現存せず歌詞のみが伝わっています。
第196番はミュールハウゼン時代のカンタータ。初演は1708年6月5日でテキストは詩篇115篇を使用。神の祝福を祈願し、また感謝する内容が歌われています。
恐らく内輪の結婚式で演奏されたとされており、音楽はくつろいだ雰囲気と祝賀の気分が見事に溶け合ったものです。
第19番は1726年9月29日。大天使ミカエルの記念日のためのカンタータで、バッハの時代にはとりわけ輝かしく祝われていたといいます。
「巨大な竜や蛇、悪魔」と大天使ミカエルの軍勢が戦うという内容で、冒頭の合唱から乱戦を表すような激しさ。
2本のオーボエ・ダモーレと通奏低音を伴う美しいソプラノのアリアを経て、テノールのレチタティーヴォとシチリアーノのリズムが用いられたアリアが続きます。
ソプラノのレチタティーヴォをはさみ、最後は輝かしいコラールで締めくくられます。
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ONDINE
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レーガー:アルノルト・ベックリンによる4つの音詩、他
マックス・レーガー(1873-1916):
1-4. アルノルト・ベックリンによる4つの音詩
Op. 128
1. I. The Hermit Fiddler ヴァイオリンを弾く隠者
2. II. In the Play of the Waves 波間の戯れ
3. III. The Isle of the Dead 死の島
4. IV. Bacchanal バッカナール
5-7. ロマンティックな組曲 Op. 125
5. I. Notturno 夜想曲
6. II. Scherzo スケルツォ
7. III. Finale フィナーレ |
オーサ・ヴィーデフェルト
(ヴァイオリン)...1
イェヴレ交響楽団
ハイメ・マルティン(指揮) |
録音:スウェーデン、イェヴレ・コンサート・ホール 2019年9月...1-4 2024年9月...5-7
レーガーの晩年の管弦楽作品2篇を収めたアルバム。
「アルノルト・ベックリンによる4つの音詩」は画家ベックリンの絵画に想を得た作品。
レーガーには珍しい標題音楽的作品ですが、4つの楽章からなり、彼が構想していたという交響曲への志向もうかがわれます。
「ロマンティックな組曲」は詩人アイヒェンドルフの詩に触発された作品。両曲ともドビュッシーを思わせる官能的で情感豊かな響きがあります。
ハイメ・マルティンはスペイン生まれ。ロイヤル・フィルやロンドン・フィルの首席フルートを歴任した後に指揮に転じ、2013年から22年までイェヴレ交響楽団の首席指揮者を務めました。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
DANACORD
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DACOCD890
(2CD-R)
特別価格
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ラウニ・グランデールの遺産第10集
C・F・E・ホーネマン(1840-1906):歌劇 《アラジン》
Op.4
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ラウニ・グランデール(指揮)
デンマーク放送交響楽団&合唱団
テューイェ・テューイェセン(テノール、アラジン)
ルート・グルベク(ソプラノ、ギュリナーラギュリナーラ)
エルセ・ブレムス(アルト、モルジアナ)
ホルガー・ビューリング(バス・バリトン、ヌレディン)
イェオルグ・ライクト(バス、スルタン)
ホルガー・ヌアゴー(バス、宰相)
ヴォルマー・ホルブル(テノール、指輪のジーニー)
アイナ・ヌアビュー(バス・バリトン、ランプのジーニー)
ポウル・ビェアアゴー(バス、使者) |
ラウニ・グランデールの遺産第10集!ホーネマンのオペラ
《アラジン》 全曲!
ラウニ・グランデール(1886-1960)は、デンマーク放送交響楽団の1925年の創設以来、数多くのデンマーク作品を指揮しました。「遺産シリーズ」の記念すべき第10集には、ホーネマンの「ロマンティック・オペラ」が収録されています。
クリスチャン・フレゼリク・エミール・ホーネマン
Christian Frederik Emil Horneman(1840-1906)の歌劇《アラジン》は『千夜一夜物語』の「アラジンの物語」を題材にした作品です。
フレゼリク・クーラウやニルス・W・ゲーゼが劇付随音楽を作曲したエーダム・ウーレンスレーヤー(アダム・エーレンシュレーアー)の戯曲を基にベンヤミン・フェザセン(1823-1902)が台本を執筆。
ホーネマンは、空想上の人物が活躍するストーリーのおもしろさと色彩豊かな管弦楽の響きが魅力のオペラを作曲しました。
1888年の初演は、準備不足もあって大失敗に終わったものの、ホーネマン自身の改訂稿による1902年の再演は大きな成功を収めました。
しかし、1903年以降、王立デンマーク歌劇場での上演は行われず、同じ題材による劇音楽を書いたカール・ニルセンも指揮した〈序曲〉だけ、コンサート・レパートリーとして定着しました。
グランデールの演奏にはラジオ放送用に手を入れた版が使われ、1953年1月4日、コペンハーゲンのスタジオからラジオ放送されました。
《カルメン》のドン・ホセや《マイスタージンガー》のヴァルターを持ち役にしていたテューイェ・テューイェセン(1904-1972)、《ドン・ジョヴァンニ》のツェルリーナを得意にしていたルート・グルベク(1919-2006)、ウィーンやロンドンでも歌ったエルセ・ブレムス(1908-1995)など、デンマークとノルウェーの優れた歌手が参加しています。
クラウス・ビューリトがオリジナルのテープから復刻、マスタリングを行いました。
※録音:1953年1月4日、スタジオ放送
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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<メジャー・レーベル>

6/26(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
MDG
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アイスラー:ピアノ作品集
ソナタ第2番 Op.6
2つの主題のソナタ
シミー(ジャズ・ダンス)
クラヴィアシュトゥック Op.8
「感傷的感情の発露」(1929/30)
7つのクラヴィアシュトゥック Op.32
ソナチネ Op.44(1934)
カウボーイ・バウマン(1935)
ピアノのための変奏曲(1941/47)
アンダンテ(1941) |
シュテフェン・シュライエルマッヒャー(ピアノ) |
録音:2023年12月5日、2024年9月23日 マリエンミュンスター修道院コンサートホール
収録時間:74分42秒
東ドイツ国歌の作曲者として知られるアイスラーは1898年ライプツィヒに大学教授の子として生まれました。
シェーンベルクの弟子となり将来を嘱望され、弟子の中で初めて完全な12音で作曲したのがアイスラーといわれておりますが、マルクス主義に共鳴、音楽的、思想的な違いから1926年シェーンベルクと決別。高級路線の新ウィーン楽派からブレヒトと組み大衆的作風に変化し名声をえました。
30年台のナチの台頭でアメリカに亡命し映画音楽など手掛けチャップリンの音楽顧問となるも、第二次大戦後はマッカーシー上院議員の赤狩りにあい、東ドイツに移り思想的にも祖国に安住の地をみいだしました。
当アルバムは新ウィーン楽派時代のものから、シェーンベルクと決別し大衆的面白音楽のヨーロッパ時代、アメリカ時代のものまで網羅的に収録されているのがうれしいところ。
アイスラーの音楽的変遷を知ることのできる好アルバムです。
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MDG 90323566
(SACD Hybrid)
\3600
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ウルフ=グイド・シェーファー:管楽作品集
5つのバガテル(2020)
ダイアド
思い出
スリーウィンズ
5つのエッセンス
典礼 |
ウルフ=グイド・シェーファー(クラリネット)
マロット五重奏団
ルソー・トリオ |
クラリネット奏者、作曲者、編曲家、画家として大人気の現代ドイツを代表する全方位芸術家シェーファー作品集
録音:2023年6月、2024年1・3・6・9月
収録時間:57分36秒
1963年にドイツ・ハノーファーにうまれ、クラリネット奏者としてドイツカンマー・フィルで第一首席、さらにハノーファーNDRフィルでも第一首席を務めるなどクラリネット奏者としても一流なうえに彼の音楽劇「パパ・ハイドン」や「騎士グルック」などがNDRで放送されるや子供たちの人気者に、さらに絵画でも肖像画で評判を博すなどの天才ぶりで、ドイツで大活躍の人。
当アルバムも「まさに魅惑的なリスニング体験。聞く価値は十分!
内なるあなたの耳に作用します」クラシックミュージックセンティネル2025年4月号と高い評価をえており、驚くべきことにシェーファーの作品はすべてケルンの出版社であるCeciliaMusic
Conceptから出版されているそうで、ドイツでの人気のほどがうかがえる注目のアルバムです。
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MDG 90323596
(SACD Hybrid)
\3600 →\3290
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オランダのチェロ音楽大全 第9集
名家出身貴公子
ダニエル・ファン・ゲンス(1858-1904):作品集
ガヴォット「イルダ」 Op.13/二つの小品
Op.1/
エレジー Op.45/ワルツ Op.23/アダージョ
Op.2/
タランテラ Op.44/村の踊り Op.25/舟歌
Op.19/
二つの小品 Op.12/エレジー Op.10/ワルツ
Op.38/
祈り Op.36/マズルカ Op.31/子守唄 Op.46 |
ドリス・ホッホシャイト(チェロ)
フランス・ファン・ルース(ピアノ) |
知る人ぞ知る大シリーズ「オランダ・チェロ音楽大全」今回は名家出身貴公子ぶりで、パリで大人気であったダニエル・ファン・ゲンス(1858-1904)
録音:2024年11月7-9日
収録時間:70分23秒
知る人ぞ知る大シリーズ「オランダのチェロ音楽大全」ですが今回はダニエル・ファン・ゲンス。
彼はオランダ東インド会社総督も輩出した厳格なプロテスタントの家系に1858年ライデンで生まれました。父は聖職者。
1879年パリにでて新聞をにぎわし一躍パリ楽壇の寵児となりひと財産を築きますが、健康を害しベルサイユ近郊に移り療養するも1904年に早世した興味深い作曲家、チェロ奏者です。
楽譜も生前からショット社等多く出版されております。
楽曲の録音もヴィクター・ハーバード、ピアティゴルスキーのSP録音もあり、戦前はニキシュ、メンゲルベルク、ヘンリー・ウッドの大物も演奏会で多く取り上げておりました。
メロディアスで楽しい一枚です。
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MDG 92123606
(SACD Hybrid)
\3600
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クラヴサンの詩情
フローベルガー:組曲18番「ドリア旋法」
ダングルベール:リュリ氏の「アキスとガラテア」よりラントマン
ダングルベール:クラヴサンの為の組曲第2番
F.クープラン:さまよう影、「クラヴサン奏法への追加」前奏曲
全7曲
ブクステフーデ:組曲 ホ短調 BuxWV235
J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV914 |
タチアナ・ヴォロブジョワ(クラヴサン) |
「とてつもない名人芸」と評されるチェンバロ奏者、ラトヴィアの星ヴォロブジョワ、ウンターリンデン美術館所蔵の歴史的名器リュッカース(1624年)を弾く!
リュッカース1624 年(コルマール・ウンターリンデン美術館所蔵の歴史的名器)
録音:2024年10月14日から16日 コルマール・ウンターリンデン美術館
収録時間:76分46秒
バルト三国ラトヴィアのリガ出身のタチアナ・ヴォロブジョワによるウンターリンデン美術館所蔵のリュッカースによるクラヴサンの名曲集。
彼女はファン・アスペレンに学び高度のテクニックと情熱的演奏が持ち味。ヨーロッパで「とてつもない名人芸」と評され、うなぎ上りの名人。
その彼女がさらにこの歴史的名器を得た素晴らしい一枚、クラヴサンの繊細な響きをSACDハイブリッドで堪能できます。
曲目も面白くクープランの組曲をやらず「クラヴサン奏法」の全7曲の前奏曲を収めるあたり、彼女の面目躍如。
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ルイ・デュレ:歌曲集
動物寓話集あるいはオルフェウスの行列
マラルメ詩による6つのマドリガル
リルケのフランスの詩
エピグラム
ペトロニウスの3つの詩
エリック・サティへのオマージュ
バスクの歌
厚い丸天井のあるオレンジの木
ハイネの2つのロマンティックな歌曲
2つのホー・チ・ミンの詩 |
ホルガー・ファルク(バリトン)
ステファン・シュライエルマッヒャー(ピアノ) |
フランス「六人組」でひときわ異彩を放つ異能の人デュレのうれしい歌曲集!
録音:2024年4月24-26日 マリエンミュンスター修道院コンサートホール
収録時間:75分51秒
注目の一枚。
フランス6人組の中でも異彩を放ち、またすぐに距離を置いたことでも知られている異能の人デュレですが、経歴もまたユニーク。
1885年裕福な実業家の子としてパリに生まれ、青年期にドビュッシーを聴き傾倒、独学で音楽を学び、1914年にはフランス初の12音作品といわれる「抒情詩のささげもの」を作曲。
またおりから台頭した共産主義運動に熱中、影響力のあったコクトーとも距離を置き、楽壇からも孤立しサントロペに隠棲。
第二次欧州大戦下では対ドイツ・レジスタンスの闘士として活躍、戦後さらに左翼ぶりが増し、当CD収録のホー主席の詩に作曲するなど進歩的文化人として、また左翼的音楽評論家としてもならしました。
1979年没、長寿の人で激動のフランス史の音楽的生き証人でもありました。
当盤は歌曲に力をいれたデュレの集成の感があり、ぜひともご一聴いただきたき一枚でございます。
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MDG 90423626
(SACD Hybrid)
\3600 →\3290
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カール=アンドレアス・コリー
メンデルスゾーン・ピアノ作品集、
なんとオルガンソナタのピアノ版!
メンデルスゾーン:
オルガン・ソナタ第3番、第4番、第6番
性格的な7つの小品 Op.7より 第1曲、第6曲
プレリュードとフーガ Op.35より
第1番、第2番、第4番 |
カール=アンドレアス・コリー
(ピアノ、オルガン・ソナタのピアノ編曲) |
バッハにインスパイヤされたメンデルスゾーン・ピアノ作品集、なんとオルガンソナタのピアノ版!を日本でもおなじみコリー教授が
収録時間:63分59秒
ユニークなアルバムでバッハにインスパイヤされたメンデルスゾーンピアノ作品集。
オルガンソナタのピアノ版が聴きものです。編曲者でピアノのカール=アンドレアス・コリーは1965年チューリヒ生まれ、巨匠カール・エンゲルに学び多くの受賞歴のあるつわもので現在チューリヒ芸大の教授職にあります。
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MDG 90623676
(SACD Hybrid)
\3600
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ファン・カバニーリェス:オルガン作品集
作品2、3、4、6、7、8、12、14、
17、20、28、31,32番 |
アンナ・ピクルスカ(オルガン)
バルトロメ・サンチェス・オルガン・セニョーラ聖母教会 |
「スペインの大バッハ」カバニーリェスのオルガン作品をスペイン・アラゴンに天才製作者バルトロメ・サンチェスが残した名オルガンで!
録音:2024年10月28-30日 アラゴン・セニョーラ聖母教会
収録時間:67分43秒
「スペインのバッハ」といわれ傑作を多くのこしたカバニーリェスの名作をスペインの天才オルガン製作者バルトロメ・サンチェスの残した名オルガンで録音いたしました。
録音もスケールが大きく空気が震えるかのようです。
SACDハイブリッド優秀録音。
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DUX
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DUX2077
(2GOLDCD)
特別価格
\4400
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「ゴールデン・フレデリク賞」受賞
ポーランドの知られざる大作曲家
クシシュトフ・メイエルのハイライト
クシシュトフ・メイエル(b.1943):
【CD 1】
交響曲第8番 Op.111
《シンフォニア・ダ・レクイエム》より
第5楽章
チェロとオーケストラのための室内協奏曲
《Canti Amadei》 より 第2楽章
孤独な夢想家の歌 Op.116 より 第5楽章
交響曲第7番 Op.97《過ぎゆく時の交響曲》
より 第2楽章
交響曲第9番 Op.126《信仰と希望の交響曲》
より 第4楽章
ピアノ協奏曲 Op.46 より 第3楽章
交響曲第6番 Op.57《ポーランド交響曲》
より 第2楽章
オーボエ、打楽器と弦楽のための室内協奏曲
Op.29
【CD 2】
クラリネット五重奏曲 Op.66 より 第1楽章
ピアノ三重奏曲 Op.50 より 第3楽章
弦楽四重奏曲第6番 Op.51 より 第3楽章
ピアノのための6つの間奏曲 Op.121 より
間奏曲第1番
チェロ・ソナタ第2番 Op.99 より 第1楽章
オーボエとピアノのための奇想的小品
Op.6
弦楽四重奏曲第10番 Op.82 より 第2楽章
メタモルフォーシス
(アルト・サクソフォンとピアノのための)
Op.102
幻想曲風に(ピアノのための) Op.104 |
ポーランド国立放送交響楽団
ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団
クラクフ・ポーランド放送管弦楽団
ウカシュ・ボロヴィチ(指揮)
ヤクブ・フレノヴィチ(指揮)
アントニ・ヴィト(指揮)
ポズナン・ピアノ三重奏団
ヴィエニャフスキ弦楽四重奏団
マレク・シュレツェル(ピアノ)
ラウラ・クルヴァク=ソボレフスカ
(ピアノ)
イザベラ・ブホフスカ(チェロ)、他 |
クシシュトフ・メイエルのベスト・セレクション!
第二次世界大戦下に生まれ、ペンデレツキやルトスワフスキといった近代ポーランドを代表する巨匠たちに学んだ一方、パリではナディア・ブーランジェにも師事した作曲家であると同時に、ショスタコーヴィチの研究で音楽学者としても確固たる地位を築いているポーランドの音楽家、クシシュトフ・メイエル。
2024年にはポーランドでもっとも権威ある音楽賞「フレデリク賞」の中でも、生涯の功績を讃える誉れ高き「ゴールデン・フレデリク賞」を受賞しています。
そんなメイエルの作品をこれまでも数多く紹介してきたDuxレーベルより、長い作曲家人生を振り返るハイライトのような2枚組のベスト・セレクションが高音質の24K
GOLD CD盤でリリース。
1984年~2021年に収録されたDuxならではの一流演奏家による膨大な音源から交響曲や室内楽、器楽曲の録音が選りすぐられ、20世紀のポーランドにおける重要作曲家に位置づけられるメイエルの芸術を気軽に楽しむことができます。
※録音:1984年~2021年
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ポーランドで生まれたヴァイオリン作品の忘れられた秘宝 |
マレク・ポランスキ(ヴァイオリン)
グジェゴシュ・ビェガス(ピアノ) |
ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):ウクライナの歌
Op.26-2a
ミハウ・ユゼフォヴィチ(1860-1941):ヴァイオリン・ソナタ
ニ短調 Op.12
スタニスワフ・セルヴァチンスキ(1790-1859):
コウォメイカ ~ ロシアの民族的モチーフによる華麗なる幻想曲
Op.10
サロン用小品*/マズルカ様式のサロン用小品*
ユゼフ・ドミニク・ヴィトヴィツキ(1813-1866):二重奏曲
Op.19*
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880)&
ユゼフ・ヴィエニャフスキ(1837-1912):
ポロネーズ大二重奏曲 Op.8/Op.5
*世界初録音 |
コンサート・ホールからサロンまで大小様々な場所でヴァイオリンの音色が鳴り響いていた19世紀~20世紀初頭のポーランドで生み出されたヴァイオリン作品の中で、時が経つにつれて不運にも埋もれてしまった作品を掘り起こしその魅力を再発見する1枚。
忘れられたままではあまりにもったいないほどの紛れもない魅力とポーランドの伝統に基づいたキャッチーな旋律、ヴィルトゥオーゾ的なポテンシャルを持った佳作の数々をクラクフ生まれのヴァイオリニスト、マレク・ポランスキが紹介します。
※録音:2024年8月26日-28日、9月29日&10月17日、カロル・シマノフスキ音楽アカデミー・コンサート・ホール(カトヴィツェ、ポーランド)
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ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト:ピアノ傑作集
ハイドン:ピアノ・ソナタ ホ長調 Hob.XVI:31
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調
Op.109
シューベルト:幻想曲 ハ長調 Op.15, D.760《さすらい人幻想曲》 |
マリウシュ・チョウコ(ピアノ) |
ウィーンに縁のある3人の作曲家による傑作を通して、18世紀~19世紀にかけてのおよそ半世紀でのピアノ・ソナタというジャンルの変化と進化を探求。
ポーランド国内のみならずリトアニア、ベラルーシ、スペイン、レバノン等でも定期的に演奏活動を行っているマリウシュ・チョウコは、1997年からショパン音楽大学で教え、2016年から2019年までは音楽教育学部の学部長も務めた経歴を持つほか、国内外のコンクールで審査員を担当するなど教育界においても重要な人物の一人です。
※録音:2023年6月(ビャウィストク、ポーランド)&2025年1月(ワルシャワ、ポーランド)
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地平線の彼方へ
ブリテン:世俗的変奏曲
フランチェスコ・ボッティリエーロ(b.1974):
ロマンツァ(オーボエとピアノのための)
マテウシュ・ビエン(b.1968):'ロマンティック'ソナタ
(フルート、イングリッシュ・ホルンとピアノのための)
(世界初録音)
プーランク:六重奏曲
ペーテル=ヤン・ワーヘマンス(b.1952):
ウェイト ~
終わりの前の音楽
(オーボエとサウンドファイルのための)
(ボーナス・トラック/世界初録音) |
テンポラル・デュオ
〔モニカ・クハルチク
(オーボエ、イングリッシュ・ホルン)、
ウカシュ・デンプスキ(ピアノ)〕
ヴィエスワフ・スルウォ(フルート)
ピオトル・ラト(クラリネット)
ダミアン・リピエン(ファゴット)
タデウシュ・トマシェフスキ(ホルン) |
クラクフ歌劇場管弦楽団の第1オーボエ奏者を務めるモニカ・クハルチクと、特にオーボエの伴奏者としての活動に力を入れているピアニスト、ウカシュ・デンプスキの「テンポラル・デュオ」による、1930年代のブリテン、プーランクの作品からマテウシュ・ビエンやペーテル=ヤン・ワーヘマンスの最新作まで、約90年間にわたって書かれたオーボエとピアノのための作品集。
2人と同じくクラクフ音楽アカデミーに縁のある音楽家たちが参加しています。
※録音:2023年4月3日-6日(ヤストジェンビエ=ズドルイ、ポーランド)
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TACTUS
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ベネデット・マルチェッロ:
ソプラノと通奏低音のための6つのカンタータ
ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):
1. Costanza in lontananza
2. Deh vanne del mio cor
3. Filli, quant'io t'amai
4. Dimando a voi pieta
5. Amor d'intorno mi sta scherzando
6. Se franger non potete
※全曲世界初録音 |
イ・ソリスティ・アンブロジアーニ
〔トゥッリア・ペデルソーリ(ソプラノ)、
クラウディオ・フリジェーリオ(チェロ)、
マッシモ・マルケーゼ(テオルボ)、
ニコラ・ビゾッティ(チェンバロ)〕 |
若きマルチェッロの6つのカンタータ!世界初録音!
ヴェネツィア出身で貴族でありながら法律家としても活動し、音楽においてはオラトリオ、カンタータ、協奏曲など多岐に才能を発揮したベネデット・マルチェッロ。
ヴィヴァルディと並ぶ影響力を持ち、作品には革新的な和声やフレーズが見られます。
本アルバムは、18世紀初頭、若き日のマルチェッロが作曲した6つのカンタータを、ヴェネツィアのマルチャーナ図書館、ナポリ音楽院図書館、ハンブルク国立大学図書館という3つの異なる機関に所蔵される手稿譜から発掘・校訂した好企画。
レチタティーヴォとアリアを交互に配した伝統的な形式に従いつつも、半音階的な表現や和声、旋法の展開にマルチェッロ特有の奇抜さや実験精神が表れており、後の「崇高様式」を予感させています。
深く抒情的なソプラノと精緻な通奏低音による対話は、マルチェッロが「音楽の王子」と称された所以を実感できる貴重な録音と言えるでしょう。
※録音:2023年7月
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弦の響きと静寂 ~
カンポドーニコ/プティニャーノ:室内楽作品集
ベアトリーチェ・カンポドーニコ(b.1958):
Aforismi for Life
ビアージョ・プティニャーノ(b.1960):
Per attraversare il silenzio
カンポドーニコ:In divenire
プティニャーノ:Some aphorisms about friendship
カンポドーニコ:Sulla/nella cordiera/Der
Atem des Windes
プティニャーノ:Isole di suono
カンポドーニコ:Free Island
プティニャーノ:Esercizi dal silenzio assente
※全曲世界初録音 |
トリオ・ギナイカ
〔ダニア・カリッシミ(ギター)、
ドメーニカ・ベッラントーネ(ハープ)、
キアーラ・ディ・ムーツィオ(ピアノ)〕 |
ピアノ、ハープ、ギターというこれまでに例を見ない三重奏編成を実現した「トリオ・ギナイカ」による、現代イタリア作曲家2人の作品集。
受賞歴のあるビアージョ・プティニャーノとベアトリーチェ・カンポドーニコの作品を収めた本アルバムは、新たなアンサンブルの可能性を示すだけでなく、女性演奏家たちによる表現の力強さと繊細さを存分に感じさせる録音です。
※録音:2022年1月
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TB681909
(1CD+1DVD-ROM)
特別価格
\2900
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スカルラッティ:2台のチェンバロのためのソナタ集
【CD】
ドメニコ・スカルラッティ:
ソナタ ト長調 K.91/ソナタ ホ短調 K.81/
ソナタ ハ短調 K.73/ソナタ ニ短調 K.89/
ソナタ集 ト長調 K.79-K.80/
ソナタ ト短調 K.88/ソナタ ニ短調 K.90
【DVD-ROM】
ドメニコ・スカルラッティ:
ソナタ ハ短調 K.73 より メヌエットI,
II/
ソナタ ニ短調 K.89 より グラーヴェ,
アレグロ/
ソナタ ニ短調 K.90 より アレグロ
アルベルト・ロドリゲス:ファルーカ
スカルラッティ:ソナタ K.6 より アレグロ |
シルヴィア・ランバルディ(チェンバロ)
アンドレイナ・ディ・ジローラモ(チェンバロ)
リタ・マルケジーニ(舞踊/DVD-ROM)
アルベルト・ロドリゲス(ギター/DVD-ROM) |
本アルバムは、スカルラッティのチェンバロ・ソナタに秘められた舞踏的性格を、演奏と映像の両面から掘り下げた注目企画。
CDでは、2台のチェンバロによる8曲のソナタを収録し、ボーナスDVD-ROM(M4V形式の動画データを収録)には、バロック舞踊とフラメンコの要素を融合させた舞台作品
《La festa dorata dell'anima》 の映像が収められています。
また、舞踏の観点からの貴重な洞察を語る故エミリア・ファディーニのインタビューも収録されており、スカルラッティの音楽が持つ舞踏的なリズムと表現力を、視覚・身体の動きと共に体感できる貴重な記録と言えるでしょう。
※録音:2010年4月9日(CD)/録音(ライヴ):2010年4月10日(DVD-ROM)
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Eleven ~ 現代イタリアの作曲家11名によるフルート作品集 |
ロベルト・ファブリチアーニ(フルート) |
ブルーノ・マデルナ(1920-1973):Lamento(アルト・フルートのための)
アルド・クレメンティ(1925-2011):Canzonetta(アルト・フルートとテープのための)
ニッコロ・カスティリオーニ(1932-1996):Romanzetta(アルト・フルートのための)
フランコ・ピエルサンティ(b.1950):Intorno
a ...(フルートのための)
アンドレア・ポルテーラ(b.1973):La Gabbia
Onirica delle Ragnatele(フルートのための)
カルラ・レボーラ(b.1973):In a dry season(フルートのための)
カルラ・マニャン(b.1968):Di notte(アルト・フルートのための)
アレッサンドロ・グレゴ(b.1969):
Polifobia(バス・フルートとライヴ・エレクトロニクスのための)
ニコレッタ・アンドレウチェッティ(b.1968):Notturno
sole(フルートとテープのための)
アレックス・プファイファー(b.1999):Taste
Classifies(フルートのための)
パオロ・カスタルディ(1930-2021):Eleven
《Medley》 (フルートのための)
※全曲世界初録音 |
本アルバムは、現代イタリア音楽界を代表する作曲家11名によるフルート独奏作品を、国際的名手ロベルト・ファブリチアーニが渾身の解釈で演奏。
ブルーノ・マデルナやアルド・クレメンティ、ニッコロ・カスティリオーニといった20世紀後半の巨匠に加え、電子音響作品や即興的要素を含む若手作曲家による作品まで、多彩な音楽言語が展開されます。
ファブリチアーニの多彩な音色と深い音楽的探求心が、各作曲家の個性を鮮烈に浮き彫りにしています。
※録音:2023年9月
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クレメントーニ:オルガン作品集&ミサ・ユビラリス
アルトゥーロ・クレメントー二(1894-1984):
1. Cristo Risusciti. Corale Sinfonico
per Grand'Organo/
2. Ninna nanna/3. Adorazione/
4. Ave Maria/5. Canto elegiaco/
6. Contemplazione/
7-11. Missa Jubilaris Anni Sancti mcml
(独唱、混声三部合唱とオルガンのための)
※全曲世界初録音 |
ジュゼッペ・モナーリ(オルガン)
ヴォクス・ポエティカ・アンサンブル
ロレンツォ・キアッキエーラ(指揮) |
20世紀イタリアの教会音楽に重要な足跡を残したアルトゥーロ・クレメントーニの作品を再発見する好企画。彼は、地域に根ざした音楽活動を通じて多くの人々に敬愛され、同時に国内外の音楽家からも高く評価されていました。
1950年には、教皇ピウス12世による「聖年」を記念した作曲コンクールで、《ミサ・ユビラリス》
が第1位を受賞するなど、数々の栄誉に輝きました。
本アルバムには、構築力と芸術性に優れたオルガン作品と、グレゴリオ聖歌の霊性と重厚なポリフォニー、交響的な高揚感を融合させた典礼音楽の名作をカップリングしています。
※録音:2022年&2024年
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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SPECTRUM SOUND
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CDSMAC 042
(2CD)
\4000 →\3690
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アンドレ・レヴィ(チェロ)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV1007-1012
CD 1
第1番 ト長調 BWV1007
第3番 ハ長調 BWV1009
第6番 ニ長調BWV1012
CD 2
第2番 ニ短調 BWV1008
第4番 変ホ長調 BWV1010
第5番 ハ短調 BWV1011 |
アンドレ・レヴィ(チェロ) |
スペクトラム・サウンド好評シリーズ『アナログ・コレクター』から注目のタイトル続々リリース!
名手レヴィによる実に個性的なバッハ無伴奏。この名盤をスペクトラム・サウンドがCD化!
録音:1959年-1960年(モノラル)
* Source: French Lumen LD 3 447-9 3 LP
records set restoration
* LP Restoration with the Studer A807 reel
tape machine
丁寧な復刻技術で定評のあるスペクトラム・サウンド。
アンドレ・レヴィの貴重な録音から1959 ~
1960年にパリで収録されたバッハの無伴奏チェロ組曲全曲のCD化です。
スペクトラム・サウンドは、かつて同録音をLPで復刻しましたが、このLPは瞬く間に完売しました。今回のCD化も大いに期待ができます。
アンドレ・レヴィは1894年パリ生まれ。パリ音楽院でカミーユ・シュヴィヤールに室内楽を、チェロをジュール・ロエブにそれぞれ師事、1912年にはプルミエ・プリを授かっています。
1914年、ハイドンのチェロ協奏曲でデビュー。1952年にはジュヌヴィエーヴ・ジョワ、ジャンヌ・ゴーティエらとフランス三重奏団を結成するなど、主に室内楽の分野で活躍したフランスを代表する名チェリストです。
雄弁に歌い上げるレヴィの個性的な歌い回しによるレヴィのバッハはまさに唯一無二の演奏。濃厚な味わいと香り高き音色に酔いしれることができます。
今回のリマスターの工程は、音源となるLPをStuder
A807でリールテープ(仏RTM Reel tape 15 ips
/ CCIR)に録音。
そのオープンリールテープを再生し、Tascam
DVRA-1000 hdレコーダーに録音し、デジタルリマスターを施しております。
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コーガンの名盤、ラロ「スペイン交響曲」と
チャイコフスキー「憂鬱なセレナード」
(1)ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21
(2)チャイコフスキー:憂鬱なセレナード
変ロ短調 Op.26
(3)J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調
BWV1005 |
(1)(2)レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
(3)レオニード・コーガン(ヴァイオリン) |
コーガンの名盤、59年録音のラロ「スペイン交響曲」とチャイコフスキー「憂鬱なセレナード」をスペクトラム・サウンドが丁寧にCD復刻!
(1)(2)録音:1959 年2 月25&27 日、アビー・ロード第一スタジオ、ロンドン(ステレオ)
* Source: U.K Columbia SAX 2329 Blue Silver
ED 1 STEREO LP Vinly (STEREO) restoration
* LP Restoration with the Studer A807 reel
tape machine
(3)録音:1964 年5 月25 日、ボルドー大劇場(モノラル)
* Previously released on CDSMBA-019 (Track
06-09 of CD 2)
* Licensed by INA
スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からレオニード・コーガンの不朽の名盤、コンドラシン指揮フィルハーモニア管と録音したラロの「スペイン交響曲」とチャイコフスキーの「憂鬱なセレナード」を、当レーベル社主が保有するU.K
Columbia のLPを音源として丁寧にCD復刻。
サラサーテに献呈、初演されたラロの出世作「スペイン交響曲」(ヴァイオリン協奏曲第2番)は5楽章構成。一度聴いたら虜になってしまうエキゾチックな旋律とヴァイオリンの「旨味」を凝縮したかのような技巧と旋律とが絶妙なバランスで書かれております。
説得力があるコーガンの解釈で聴くラロはまさに、その魅力が全面に表れた名演です。
チャイコフスキーの「憂鬱なセレナード」では哀愁に満ちた、もの悲しい旋律を細かなヴィブラートを多用し、非常に美しく歌い上げます。
カップリングはかつて同レーベルからリリースされた1964年のボルドーのライヴ音源から、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番を収録。ライヴで燃える、コーガンの情熱的なバッハをお届けします。
今回のリマスターの工程は、音源となるLPをStuder
A807でリールテープ(仏RTM Reel tape 15 ips
/ CCIR)に録音。
そのオープンリールテープを再生し、Tascam
DVRA-1000 hdレコーダーに録音し、デジタルリマスターを施しております。
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CDSMAC 044
【再発売】
\3000 →\2790
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「スヴャトスラフ・リヒテル~
1977年3月3日、サル・プレイエルでのリサイタル」
ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリWoO.57
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
ショパン:スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20
ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
ショパン:スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39
ショパン:舟歌 Op.60
ショパン:練習曲第10番 Op.10-10
ショパン:練習曲第4番 Op.10-4 |
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) |
円熟期リヒテルの凄演!1977年3月3日、サル・プレイエルでのリサイタルが単売で再発売!
録音:1977年3月3日、サル・プレイエル、パリ(ステレオ)
* Previously released on CDSMBA-015 (CD
1)
* Licensed by INA & Radio France
かつてリヒテルがパリで行ったリサイタルを集めたアルバム(CDSMBA-015【廃盤】)がスペクトラム・サウンドよりリリースされ、ベストセラーとなりました。
現在廃盤となっていますが、このたび、そのアルバムの中から1977年3月3日、サル・プレイエルでのリサイタルが再発売されます。
円熟期のリヒテルの演奏ということだけで非常に価値のある音源ですが、この日の演奏はライヴならではの高揚感も含め、非常に高い完成度に驚かされます。
ショパンのスケルツォの圧倒的な演奏、舟歌での息もつかせぬほど聴き手を掴む集中力、エチュードでの名人芸など、そのどれもが絶品の凄演。
拍手の勢いも強烈で、その場にいた聴衆がどれだけ興奮していたかよくわかります。
※日本語解説はつきません。
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CDSMAC 045
【再発売】
\3000 →\2790
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シェリング、
モーツァルト「トルコ風」とブラームスの協奏曲
(1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番
イ長調 K.219「トルコ風」
(2)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
Op.77 |
(1)ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
フランス国立管弦楽団
ガブリエル・フムラ(指揮)
(2)ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
ユーリ・アーロノヴィチ(指揮) |
シェリング、円熟期のモーツァルト「トルコ風」とブラームスの協奏曲が単売で再発売!
(1)録音:1976年10月20日、サル・プレイエル(ステレオ)
(2)録音:1975年5月28日、サル・プレイエル(ステレオ)
* Previously released on CDSMBA-022 (CD
1)
* Licensed by INA & Radio France
スペクトラム・サウンドの好企画、コンサート・ライヴ・シリーズ「ベルアーム」。当ディスクはかつて同レーベルからリリースされたヘンリク・シェリングの初出音源集(CDSMBA-022【廃盤】)からモーツァルトの「トルコ風」(1976年)、ブラームス(1975年)を収めたアルバム、ともにステレオでの収録です。
カール・フレッシュ門下のシェリングは正統派の名にふさわしく楷書的にして内に秘めた情熱的な演奏が最大の魅力。
モーツァルトの「トルコ風」、ブラームスはともにシェリングが最も得意とした作品。
ともにPHILIPSレーベルにセッション録音を残しておりますが、ライヴならではのスケールの大きな演奏を聴くことができます。
※日本語解説はつきません。
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不朽の大名盤
シューリヒト×ウィーン・フィルの
ブルックナー第9交響曲
ブルックナー:交響曲第9 番 ニ短調(原典版) |
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・シューリヒト(指揮) |
不朽の大名盤、シューリヒト×ウィーン・フィルのブルックナー第9交響曲をスペクトラム・サウンドが丁寧にCD復刻!
録音:1961 年11 月20-22 日、ムジークフェライン、ウィーン(ステレオ)
* Source: U.K HMV ASD 493 Cream & Gold
label ED 1 STEREO LP Viynl (STEREO) restoration
スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からシューリヒトがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を振った不朽の大名盤、ブルックナーの交響曲第9番を、当レーベル社主が保有するU.K
HMV ASD 493のLPとして、丁寧にCD復刻しました。
輪郭のはっきりとした非常にクリアかつあたたかい音に仕上がりました。
今回のリマスターの工程は、音源となるLPをStuder
A807でリールテープ(仏RTM Reel tape 15 ips
/ CCIR)に録音。そのオープンリールテープを再生し、Tascam
DVRA-1000 hdレコーダーに録音し、デジタルリマスターを施しております。
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オイストラフ、
ベートーヴェン、フルニエとのブラームスの二重協奏曲
(1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ニ長調 Op.61
(カデンツァ:クライスラー)
(2)ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
イ短調 Op.102 |
(1)ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
フランス国立放送管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
(2)ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ピエール・フルニエ(チェロ)
フィルハーモニア管弦楽団
アルチェオ・ガリエラ(指揮) |
オイストラフ不朽の名盤、ベートーヴェン、そしてフルニエとのブラームスの二重協奏曲をスペクトラム・サウンドが丁寧にCD復刻
(1)録音:1958 年11 月8-10 日、サル・ワグラム、パリ(ステレオ)
* Source: U.K Columbia SAX 2315 Blue Silver
ED 1 STEREO LP Vinly (STEREO) restoration
* LP Restoration with the Studer A807 reel
tape machine
(2)録音:1956 年2 月29 日、3 月2&3 日、キングスウェイ・ホール、ロンドン(ステレオ)
* Source: U.K Columbia SAX 2264 Blue Silver
ED 1 STEREO LP Vinly (STEREO) restoration
* LP Restoration with the Studer A807 reel
tape machine
スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からダヴィド・オイストラフの不朽の名盤、クリュイタンス指揮、フランス国立放送管弦楽団と録音したベートーヴェンの協奏曲とフルニエのチェロ、ガリエラ指揮、フィルハーモニア管弦と録音したブラームスの二重協奏曲を当レーベル社主が保有するU.K
ColumbiaのLPを音源として、丁寧にCD復刻。
非常に繊細なヴィブラートとテヌートを多用するオイストラフのヴァイオリン演奏。これほど艶やかな演奏は20世紀の巨匠でしか聴くことはできないでしょう。
クリュイタンスとの相性のよさ抜群のベートーヴェンとフルニエとの掛け合いが見事なブラームス。
改めて名演であることを再認識できます。ともにステレオ音源であることもうれしい限り。
今回のリマスターの工程は、音源となるLPをStuder
A807でリールテープ(仏RTM Reel tape 15 ips
/ CCIR)に録音。
そのオープンリールテープを再生し、Tascam
DVRA-1000 hdレコーダーに録音し、デジタルリマスターを施しております。
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オイストラフ不朽の名盤、
クレンペラーとブラームス、チャイコフスキー
(1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
Op.77
(2)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ニ長調 Op.35 |
(1)ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
フランス国立放送管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)
(2)ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
フランス国立放送管弦楽団
ピエール・デルヴォー(指揮) |
オイストラフ不朽の名盤、クレンペラーとのブラームスをスペクトラム・サウンドが丁寧にCD復刻、カップリングはチャイコフスキーの超絶名ライヴを収録!
(1)録音:1960年6月17-19日、サル・ワグラム、パリ(ステレオ)
* Source: U.K Columbia SAX 2411 Blue Silver
ED 1 LP Vinyl (STEREO)
* LP Restoration with the Studer A807 reel
tape machine
(2)録音:1960年3月7日、シャンゼリゼ劇場、パリ(モノラル)
* Previously released on CDSMBA-057 (Track
01-03 of CD 1)
* Licensed by INA & Radio France
スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からダヴィド・オイストラフの不朽の名盤、クレンペラー指揮、フランス国立放送管弦楽団と録音したブラームスの協奏曲を当レーベル社主が保有するU.K
ColumbiaのLPを音源として、丁寧にCD復刻。
繊細なヴィブラートとテヌートを多用しながらも非常にクリアな発音で演奏するオイストラフのヴァイオリン。
これほど艶やかな演奏は20世紀の巨匠でしか聴くことはできないでしょう。クレンペラーとのブラームスは世紀の大名盤。堂々たる風格と情感豊かな演奏は別次元の存在感を示します。
今回のリマスターの工程は、音源となるLPをStuder
A807でリールテープ(仏RTM Reel tape 15 ips
/ CCIR)に録音。
そのオープンリールテープを再生し、Tascam
DVRA-1000 hdレコーダーに録音し、デジタルリマスターを施しております。
カップリングはかつて同レーベルからリリースされた音源からデルヴォー指揮、フランス国立放送管弦楽団と共演したチャイコフスキー。
ブラームスと同年の1960年にライヴ収録された演奏です。こちらもまた驚くほど豊かな色彩で演奏しており、オイストラフの凄みを感じる名演、必聴盤です!
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ケルテス×ウィーン・フィルの「新世界より」
ドヴォルザーク:
交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」 |
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
イシュトヴァン・ケルテス(指揮) |
不朽の大名盤、ケルテス×ウィーン・フィルの「新世界より」をスペクトラム・サウンドが丁寧にCD復刻!
録音:1961年3月22-24日、ゾフィエンザール、ウィーン(ステレオ)
* Source: U.K London CS 6228 Wide band
label ED 1 STEREO LP Viynl (STEREO) restoration
* LP Restoration with the Studer A807 reel
tape machine
スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からケルテスがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を振った不朽の大名盤、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を、当レーベル社主が保有するU.K
London CS 6228のLPを音源として、丁寧にCD復刻。演奏当時31歳ケルテスが満を持して挑んだ演奏は、現在もなおレコード史に輝く名盤として輝き続けておりますが、今回の復刻では非常にクリアであたたかい音に仕上がりました。
今回のリマスターの工程は、音源となるLPをStuder
A807でリールテープ(仏RTM Reel tape 15 ips
/ CCIR)に録音。
そのオープンリールテープを再生し、Tascam
DVRA-1000 hdレコーダーに録音し、デジタルリマスターを施しております。
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アンセルメのファリャ
『三角帽子』『はかなき人生』CD復刻!
(1)ファリャ:
バレエ『三角帽子』
歌劇『はかなき人生』より「間奏曲」、「舞曲」
(2)ドビュッシー:『海』 |
(1)テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ)
スイス・ロマンド管弦楽団
エルネスト・アンセルメ(指揮)
(2)フランス国立放送
フィルハーモニー管弦楽団
エルネスト・アンセルメ(指揮) |
不朽の大名盤、アンセルメのファリャ『三角帽子』『はかなき人生』をスペクトラム・サウンドが丁寧にCD復刻!
(1)録音:1961年2月12-17日、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ(ステレオ)
* Source : U.K DECCA SXL 2296 Wide band
grooved label ED 1 STEREO LP Vinyl (STEREO)
* LP Restoration with the Studer A807 reel
tape machine
(2)録音:1967年1月11日、メゾン・ド・ラジオ・フランス内オリヴィエ・メシアン・ホール、スタジオ104(ステレオ)
* Previously released on CDSMBA-118 (Track
06-08)
* Licensed by INA
スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からアンセルメがスイス・ロマンド管弦楽団を振った不朽の大名盤、ファリャの『三角帽子』『はかなき人生』を、当レーベル社主が保有するU.K
DECCA SXL 2296のLPを音源として、丁寧にCD復刻。ファリャと直接親交のあったアンセルメ。
唯一無二の情熱の音楽を書いたファリャの名作をアンセルメが自信をもってスイス・ロマンド管弦楽団を振った演奏は、現在もなおレコード史に輝く名盤として輝き続けております。
今回の復刻では非常にクリアであたたかい音に仕上がっており、『三角帽子』で聴くテレサ・ベルガンサの魅惑的な歌声もリアルに蘇らせました。
今回のリマスターの工程は、音源となるLPをStuder
A807でリールテープ(仏RTM Reel tape 15 ips
/ CCIR)に録音。
そのオープンリールテープを再生し、Tascam
DVRA-1000 hdzコーダーに録音し、デジタルリマスターを施しております。
カップリングはかつて同レーベルからリリースされた音源からドビュッシーの『海』を収録。ファリャ同様、作品が生まれた時代を知るアンセルメならではの、ドビュッシーの詩的な雰囲気を表現した名ライヴです。
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CDSMAC 051
【再発売】
\3000 →\2790
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レオニード・コーガンの
ベートーヴェンの協奏曲が再発売
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
Op.61
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
第2番 ニ短調 BWV1004より
第3楽章「サラバンド」(アンコール) |
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
フランス放送ニュー・フィルハーモニー管弦楽団
エマニュエル・クリヴィヌ(指揮) |
かつてスペクトラム・サウンドからリリースされた、レオニード・コーガンのベートーヴェンの協奏曲(1977年/ステレオ)が嬉しい再発売!
録音:1977年2月18日、メゾン・ド・ラ・ラジオ(ステレオ)
* Previously released on CDSMBA-012 (Track
01-04 of CD 1)
* Licensed by INA & Radio France
国立視聴覚研究所(INA)およびラジオ・フランス提供による音源を使用したスペクトラム・サウンドがリリースしたレオニード・コーガンの名録音から現在廃盤で入手困難のタイトル、ベートーヴェンの協奏曲が単売で再発売いたします。
1977年に演奏されたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はクリヴィヌ指揮、フランス放送ニュー・フィルハーモニー管弦楽団とのライヴ。ステレオで収録されております。
端正でありながらコーガンでしか奏することのできないクリアかつ情熱的な音色に心打たれます。
当日のアンコールとして演奏されたバッハの無伴奏パルティータ第2番より「サラバンド」も収録。コーガンの芸術ここにあり、といえる感動的なバッハを聴かせます。
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<国内盤>
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NAIVE(FINE ARTS MUSIC)(国内仕様盤)
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FAMCD 0001
\3300
(国内仕様盤・日本語解説付)
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日本先行限定盤
フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)
J.S.バッハ:トッカータ集 bach the 7
toccatas
・トッカータ 嬰へ短調 BWV 910
・トッカータ ハ短調 BWV 911
・トッカータ ニ長調 BWV 912
・トッカータ ニ短調 BWV 913
・トッカータ ホ短調 BWV 914
・トッカータ ト短調 BWV 915
・トッカータ ト長調 BWV 916 |
フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ) |
録音:2025年6月、ヤマハ・サウンド・クロッシング、渋谷
ルクセンブルク生まれのピアニスト、フランチェスコ・トリスターノのレーベル「intothefuture」のバッハ・シリーズ、第4弾「トッカータ集」の登場。
2025年6月にスタジオ録音されたばかりの音源が、2025年秋の世界発売を前に日本先行限定盤として発売のはこびとなりました。
バッハのトッカータは、即興的な部分と模倣的な部分が自由に組み合わされ、さらにスピーディーで華やかな技巧、幻想的なパッセージなど、様々な要素が盛り込まれた、独創性にあふれた楽曲ばかり。
トリスターノは、抜群のリズム感と透明感のあるテクニックで、一つ一つをくっきりと浮かび上がらせます。
【プロフィール】
フランチェスコ・トリスターノ(1981年、ルクセンブルク生まれ)は、同世代で最も多才な音楽家のひとりである。
バロックとコンテンポラリーのピアノ・レパートリーを演奏して世界で演奏旅行を行い、エレクトロニック・ミュージックのレーベルにダンス・トラックを提供する一方、ヨハン・セバスティアン・バッハの鍵盤作品全曲を録音するという野心的なプロジェクトを続けている。
ピアノという楽器の感性と豊かな音色、そしてエレクトロニクスの可能性の両方を探求している彼自身の、パーソナルなストーリーを織り込んだアルバムを発表している。
バロックやルネサンスのクリーンな音色と、テクノのリズミカルな鼓動を同時に追求する彼の音楽的個性は稀有なものである。
【2025年7月来日公演情報】
7月2日(水)19:00 東京|王子ホール
7月4日(金)19:00 静岡|グランシップ中ホール
7月6日(日)14:00 東京|三鷹市芸術文化センター
風のホール

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<映像>
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C MAJOR(映像)
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77 0104
(Blu-ray)
\6800 →\6390
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ザルツブルク音楽祭2023ライヴ、
ネルソンスとウィーン・フィルによるマーラー4番
ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調
BWV1003より
アンダンテ(アンコール)
マーラー:交響曲第4番 |
アウグスティン・ハーデリヒ(ヴァイオリン)
クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
アンドリス・ネルソンス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
77 0008
(DVD)
\5500 →\5090
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ザルツブルク音楽祭2023ライヴ、ネルソンスとウィーン・フィルによるマーラー4番、クリスティアーネ・カルクの知的な歌唱にも注目、アウグスティン・ハーデリヒのベルクも必聴!
収録:2023年8月5・6日 ザルツブルク、祝祭大劇場
収録時間:109分
(Blu-ray) 画面:1080i 16:9 FullHD/音声:PCMステレオ、DTS-HD
MA5.1/リージョン:All/BD50/字幕:独、韓、日本語
(DVD) 画面:16:9 NTSC/音声:PCMステレオ、DTS5.1/リージョン:All/DVD9/字幕:独、韓、日本語
アンドリス・ネルソンスとウィーン・フィルは、2018年2番、2020年6番、2021年3番、2022年5番、2023年4番、2024年9番とザルツブルク音楽祭でマーラー全曲演奏会中であり(2023年1月にウィーンで7番を演奏)、2025年は10番を演奏予定です。
今回リリースされるのは、マーラー交響曲第4番を含む2023年ザルツブルク音楽祭での演奏会映像です。
『少年の魔法の角笛』の歌詞に基づく「天上の生活」をソプラノが歌う第4楽章には、卓越した技術と知的な歌唱で魅了するソプラノ、クリスティア—ネ・カルクが登場。
また不幸な事故から見事なカムバックを果たしたヴァイオリン奏者アウグスティン・ハーデリッヒを迎えて演奏されたベルクのヴァイオリン協奏曲《ある天使の思い出に》も必聴。
ベルク自身も可愛がっていたアルマ・マーラーの娘マノンの死をきっかけに書かれた作品。
ハーデリッヒの強靭なテクニックと変幻自在な音色が冴えわたった演奏です。
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6/25(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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PENTATONE
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クリスティ率いるレザール・フロリサン
カンプラのレクイエムとミゼレーレ
アンドレ・カンプラ(1660-1744):
レクイエム(ca.1695)
ミゼレーレ(1725-26) |
グウェンドリン・ブロンディール(ソプラノ)
バスティアン・ライモンディ(カウンターテナー)
ダヴィド・トリコ(カウンターテナー)
アントナン・ロンドピエール(テノール)
イゴル・ブアン(バリトン)
マチュー・ワレンジク(バス)
レザール・フロリサン(管弦楽&合唱)
ウィリアム・クリスティ(指揮、芸術監督) |
聖なる傑作の永遠の美しさ。クリスティ率いるレザール・フロリサンがカンプラのレクイエムとミゼレーレを録音!
録音:2023年12月12&13日、レバノン聖母大聖堂、パリ(フランス)
収録時間:81 分20 秒
2023年11月の来日公演でも大きな話題を集めたウィリアム・クリスティ率いるレザール・フロリサンがPENTATONEレーベル初登場!
カンプラのレクイエムとミゼレーレの録音をリリースします。
リュリとラモーの間におけるフランス歌劇の作曲者と知られるアンドレ・カンプラ(1660-1744)。
歌劇とならび宗教曲(教会音楽)も数多く手がけました。カンプラの音楽は繊細で表現力に富み、時代を超越したハーモニーで聴き手の心にストレートに語りかけてきます。
当団はこれまでレクイエムの一部を演奏・録音してきましたが、完全な形での録音はこれが初となります。
一方、ミゼレーレは優美さ、深い感動に満ちており、オリジナル楽器による当団の演奏で生き生きと再現されます。
ニュアンスに富んだ音色を持つレザール・フロリサンは、当時のフランス語の独特な発音によって形作られたラテン語のテクストでさえ、すべてのフレーズに「フランス音楽の伝統」といえるエレガンスを吹き込んでいます。
独唱者のバスティアン・ライモンディ、マチュー・ワレンジクは、クリスティと当団が立ち上げたプロジェクト「ル・ジャルダン・デ・ヴォワ」で研鑽を積んだ経験をもつ声楽家。
若い声楽家の才能を発掘し伸ばすことを目的とするこのプロジェクトでは、バロック・オペラの舞台に関わる、あらゆる経験を積むことができ、その結果、伝統を絶やすことなく素晴らしい演奏家が育ってきました。
こうしてクリスティが育んできた数多くの素晴らしい演奏家が参加している当団は、名門として着実に、そしてさらなる音楽的発展を常に目指しており、それが生き生きとした自然な音楽を生み出していることにつながっていると、この録音を聴いただけでも感じられます。彼らの素晴らしい演奏をご堪能ください。
「アンドレ・カンプラは西洋の神聖な合唱曲において、重要でありながらも歴史的にみれば過小評価されてきました。上品さ、感情的な明晰さ、精神的な深さを特徴とするカンプラの神聖な作品はより広く評価されるべきだと思います。この録音によってカンプラの〈遺産〉が再発見されつつあることに貢献したいと思います」(ウィリアム・クリスティ)
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LAWO
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LWC1401
\2900→\2690 |
ノルウェーの名手クリスチャン・イーレ・ハドラン、
モーツァルト ピアノ音楽全集 第1集
ピアノ・ソナタ第9番 ニ長調 K.311/284c/
メヌエット ト長調 K.1/ie/メヌエット ハ長調
K.1f/
ピアノ・ソナタ第16番 ハ長調 K.545/
小葬送音楽 ハ短調 K.453a/
ピアノ・ソナタ第12番 へ長調 K.332/300k/
メヌエット へ長調 K.5/
ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333/315/
ピアノ小品 へ長調 K.33b |
クリスチャン・イーレ・ハドラン(ピアノ) |
モーツァルトのピアノ音楽を全曲録音!クリスチャン・イーレ・ハドラン!
☆モーツァルトのソロ・ピアノ音楽を全曲録音するプロジェクト始動!
☆BBC Radio 3 の「ニュージェネレーション・アーティスト」のひとり、クリスチャン・イーレ・ハドラン!
「子供のころに住んでいたスタヴァンゲルのテラス付きの家に1990年にケーブルテレビがひかれました。ある冬の夜、誰かがドアをノックする音がしました。音楽好きの祖父が、深夜に放送される『アマデウス』の映画を観にきたのです。たしか午後11時だったと思います。最初のところだけ観てもいいと言われたものの、モーツァルトのライバルのサリエリが喉を切ろうとするところで、ベッドに追いやられました。わたしの中で何かが騒いだに違いありません、次の日すぐ、スタヴァンゲル病院のキオスクに行き、モーツァルトの第20番と第21番のピアノ協奏曲の入ったカセットを買いました......」(クリスチャン・イーレ・ハドラン「LWC
1219」ライナーノーツ)
クリスチャン・イーレ・ハドランは、1983年、ノルウェー南西部のスタヴァンゲルに生まれました。
11歳の時に地元のローガラン音楽院に入学。1999年からイジー・フリンカに教わり、その後、フリンカの弟子のアンスネスに学びました。
2011年、BBC Radio 3 の「ニュージェネレーション・アーティスト」のひとりに選ばれたことをきっかけに国際的に注目されました。技術と感性のバランスのとれた音楽が愛され、スカンディナヴィアとヨーロッパの音楽シーンに欠かせないソロと室内楽のプレーヤーとして活躍しています。
ハドランは、ハイドン、ショパン、シューマン、ブラームス、シンディングとともにモーツァルトを重要なレパートリーにしており、オスロ・カンマーアカデミー共演の《ピアノと木管楽器のための五重奏曲》(LWC
1187)やアルヴィド・エンゲゴール指揮のオスロ・フィルハーモックと共演した第21番と第11番の協奏曲(Simax
PSC 1323)をCDリリースしています。
モーツァルトのソロ・ピアノ音楽を全曲録音するプロジェクト。第1集には、ソナタが4曲。
アウグスブルクとマンハイムに滞在していた1777年の第9番、パリ時代の第12番と第13番、「ソナチネ・アルバム」にも収められている第16番。
モーツァルトが少年時代に書いた「習作」の「ト長調」「ハ長調」「へ長調」の《メヌエット》、フリーメイソンに加わった1784年の作とされる《小葬送音楽》、そして《ピアノ小品
へ長調》が、あわせて収録されています。
2024年3月6日、3月7日、8月21日、2025年1月6日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)

クリスチャン・イーレ・ハドランは、1983
年、ノルウェーのスタヴァンゲル生まれ。ローガラン音楽院(現
スタヴァンゲル大学芸術学部)で学び、15 歳の時にノルウェー放送管弦楽団のコンサートでデビュー。1999
年からイジー・フリンカに師事、オスロのバラット=ドゥーエ音楽学校の彼のクラスで学びました。2008
年、ノルウェー歌劇場でソロリサイタル・デビュー、2011
年にBBC のニュージェネレーション・アーティストに選ばれ、2013
年にウィグモアホールでデビュー・コンサートを行いました。ノルウェーと北欧、イギリス、ドイツ、フランスのオーケストラに客演、ヘンニング・クラッゲルード、ラーシュ・アンデシュ・トムテル、クレメンス・ハーゲン、トルルス・モルクたちと共演しています。
クラッゲルードとはシンディングのヴァイオリンとピアノのための作品集を録音、国際的な評価を獲得しました。2015
年にはオーストラリア室内管弦楽団、メゾソプラノ歌手のスーザン・グレアムと3
週間のオーストラリア・ツアーを行っています。2010
年からスタヴァンゲル国際室内楽フェスティヴァルの芸術監督。
モーツァルトのピアノ協奏曲がみられます。
http://www.youtube.com/watch?v=OHS9Pw8MNuI
クリスチャン・イーレ・ハドラン(P)
SIMAXの3枚のアルバム
才能が煌き、走り、踊る
すでに入手困難の3アイテム
海外直輸入のため完売の際はご容赦を |
SIMAX
PSC 1307
\3500
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ノルウェーの名手ハドラン、
ショパン:
即興曲 第1番 変イ長調 作品29、3つの新しいエチュード(1939)、
即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36、即興曲 第3番
変ト長調 作品51、
ロンドー変ホ長調 作品16 (序奏とロンド)
シューマン:花の曲 作品19、森の情景 作品82 |
クリスチャン・イーレ・ハドラン(P) |
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ノルウェーの新鋭ピアニスト、 ハドランが ショパン&シューマンを弾く
録音:2009年9月4日-6日 ソフィエンベルグ教会
(オスロ)[制作・編集:クシシュトフ・ドラーブ 録音:マスタリング アルネ・アクセルベルグ]。61’52
ノルウェー南西部の都市、スタヴァンゲルに生まれたクリスチャン・イーレ・ハドラン(1983-)
のソロデビュー・アルバム。
2010年生誕200年を迎える19世紀ロマンティシズムのふたり、ショパンとシューマンのピアノ曲を弾きました。
素敵な一夜のコンサートのような1枚です。ハドランは、11歳でルーガラン音楽院に入学し、その後イジー・フリンカに教わってから、フリンカの弟子、オスロのアンスネスの下で学びました。
ソロイストとしてノルウェー国内のオーケストラ、ロンドン交響楽団、バイエルン放送交響楽団に客演し、室内楽奏者としてトルルス・モルク、ラーシュ・アネシュ・トムテル、クレメンス・ハーゲン、クリスチャン・ポルテラ、ルネー・フレミングらと共演してきました。
彼が親友のヴァイオリニスト、ヘンニング・クラッゲルードと2006年に録音したシンディングのヴァイオリンとピアノのための作品集は、国際的にリリースされ、そのロマンティックな音楽が人気を呼びました。
オスロのソフィエンベルグに1877年に立てられた教会で行われた録音は、涙を誘うくらい、力強く、また美しいピアノの音です。
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ノルウェーの名手ハドラン、モーツァルトのピアノ協奏曲集
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467
ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K482
(カデンツァ:ベンジャミン・ブリテン) |
クリスチャン・イーレ・ハドラン (ピアノ)
アルヴィド・エンゲゴール (指揮)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 |
DDD、ステレオ、56’46”
今日のノルウェーを代表するピアニストのひとり、クリスチャン・イーレ・ハドラン
(1983-) のモーツァルトの協奏曲。
「私は、これだと決めた長期的な計画を立てないことにしています。今から5
年経ち、私が何を幸せだと感じているか、わからないもの。私にできるのは、まさに今、私を幸せにしているものを見つめることです」とハドランは言います。
スタヴァンゲル国際室内楽フェスティヴァルの芸術監督をマッティン・フローストと共同で務め、また、2
歳になる息子ベンヤミンの父として、ハドランは「今」の幸せを感じています。ハ長調協奏曲の録音には彼のそうした心情が重ねられているのでしょう。変ホ長調の協奏曲もハドランが「音楽に憩いの場を見出した」作品のひとつ。第1
楽章と終楽章では、ブリテンが1966 年にリヒテルのために書いたカデンツァが弾かれています。
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クリスチャン・イーレ・ハドラン(ピアノ)
『ひばり』
ハイドン:ピアノソナタ第34番(旧 53番)ホ短調
Hob.XVI:34
ブラームス:4つの小品 Op.119
ボロディン:ピアノのための小組曲
グリンカ/バラキレフ編:ひばり
シューベルト:ハンガリーの旋律 D.817 |
クリスチャン・イーレ・ハドラン(ピアノ) |
ノルウェーの次世代を担うピアニスト、クリスチャン・イーレ・ハドラン
録音:2014年3月27日-29日 オストシーデン教会(フレドリクスタ、ノルウェー)/55’35
制作・編集:クシシュトフ・ドラーブ/バランスエンジニア:アルネ・アクセルベルグ
クリスチャン・イーレ・ハドラン(1983-)は、ノルウェー、スタヴァンゲル生まれのピアニスト。
2008 年にノルウェー・オペラでデビューコンサートを行い、2011
年にはイギリス BBC の新世代アーティストのひとりに選ばれました。
BBC 交響楽団やロイヤル・スコットランド・ナショナル管弦楽団をはじめとするイギリスのオーケストラと共演、ウィグモアホールのリサイタル、リーソール室内楽フェスティヴァルへの出演と活動を広げ、音楽の繊細なニュアンスを大切にする演奏スタイルから「ピアノの抒情詩人」とも呼ばれるようになりました。
ショパンの《即興曲》とシューマンの《森の情景》を弾いたファーストアルバム(PSC1307)、2015
年のノルウェー・グラミー賞に選ばれたグリーグの《ホルベアの時代から》(PSC1332)につづくソロアルバム第3
作では中央ヨーロッパとロシアの「音楽風景」に焦点を当てるプログラムが組まれました。
「シュトゥルム・ウント・ドラング」の気分をとどめる〈プレスト〉と、〈アダージョ〉と「アレグロ・ヴィヴァーチェ」の〈終曲〉から構成されたハイドンのホ短調ソナタ。
詩的な気分の〈間奏曲〉に始まり、リズムの印象的な〈ラプソディ〉に終わるブラームスの「性格的」小品集。ボロディンの1885
年に出版された「高級サロン」風の小品集。簡素な旋律とメランコリックな気分をもつグリンカの歌曲(ロマンス)をバラキレフが「ヴィルトゥオーゾ」的なパッセージを組み込んだピアノ・ソロ曲に編曲した《ひばり》。そして、ハンガリー民謡に特徴的な旋律と和声をもつシューベルトの小品。
録音セッションはフレドリクスタのオストシーデン教会で行われました。
クシシュトフ・ドラーブの制作、アルネ・アクセルベルグのエンジニアリング。ファーストアルバムと同じスタッフです。
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AVIE
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サミュエル・コールリッジ=テイラー:
管弦楽作品集(生誕150周年記念)
サミュエル・コールリッジ=テイラー(1875-1912):
トゥーサン・ルーヴェルチュール(1901)
バラード ニ短調 Op.4
(自筆譜に基づくヴァイオリンと管弦楽版)(1895)
《24の黒人メロディ》より3つの編曲 ~
Deep River / They Will Not Lend Me
a Child /
The Angels Changed My Name
(カーティス・スチュワートによる
ヴァイオリンと管弦楽編曲版)(1905/2022)*
《24の黒人のメロディ》組曲
(作曲家自身による管弦楽版)(1905) |
ナショナル・フィルハーモニック・アット・ストラスモア
マイケル・レッパー(指揮)
カーティス・スチュワート(ヴァイオリン)* |
生誕150周年記念リリース、コールリッジ=テイラーの管弦楽作品集!
本作はサミュエル・コールリッジ=テイラー(1875-1912)の生誕150周年を記念し、長らく未演奏だった作品や、今回が世界初録音となる作品を収めた貴重な1枚です。
黒人解放の象徴であるハイチの革命家トゥーサン・ルーヴェルチュールに捧げられた同名の演奏会用序曲をはじめ、彼自身の楽器であるヴァイオリンのための情熱的な《バラード》、そして黒人霊歌やアフリカの民謡に基づく《24の黒人のメロディ》(原曲はピアノ)からの3つの編曲と、作曲家自身による管弦楽組曲版が収録されています。
指揮はグラミー賞受賞のマイケル・レッパー、ソロと編曲にカーティス・スチュワートが参加。Avie
Recordsは、2004年にコールリッジ=テイラーの《ヴァイオリン協奏曲》を世界初録音として発表するなど、彼の作品の再評価において先駆的な役割を果たしてきました。本アルバムもまた、そのレガシーを保存し広めるという使命を継承するものです。
※録音:2025年2月6日-7日、ラシェル・M・シュレジンガー・コンサートホール(アメリカ)
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CAVI MUSIC
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偉大なる女性たち
クララ・シューマン:ロマンス 第3番 変ロ長調
Op.22
レーラ・アウエルバッハ:ポストリュード(1999/2006)
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:
カプリッチョ 変イ長調 H.247(1829)
エイミー・ビーチ:夢 Op.15-3
フローラ・ガイゼルブレヒト:私の影は水の上を渡れる
(シュティリアルテ音楽祭のための委嘱作品、世界初録音)
リタ・ストロール:劇的ソナタ《ティトゥスとベレニケ》(1896)
リタ・ストロール:孤独(夢想)(1897) |
マリリース・グシュルバウアー(チェロ)
ユリア・リンデルレ(ピアノ) |
多様な時代と様式を横断する女性作曲家のチェロ作品集。
女性作曲家たちが音楽史において正当な評価を受けるまでには長い時間がかかりましたが、本アルバムはその埋もれた名作に光を当てる試みです。
クララ・シューマンやファニー・ヘンゼルの作品に始まり、現代作曲家レーラ・アウエルバッハやフローラ・ガイゼルブレヒトの楽曲、そしてリタ・ストロールの劇的なソナタに至るまで、多様な時代と様式を横断するプログラムは、コンサートのように緻密に構成され、最後の哀愁に満ちた一曲《孤独》はアンコールとしての役割を果たしています。
オーストリアのチェリスト、マリリース・グシュルバウアーとドイツのピアニスト、ユリア・リンデルレは、2020年秋にベルリンで共演を開始して以来、ドイツ国内外で定期的にリサイタルを行う常設デュオとして活動しています。
※録音:2024年8月、マルクス・シッティクス・ザール(ホーエネムス、オーストリア)
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RECART
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RECART0045
【旧譜】
\2800
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ハンス・ガル:ヴィオラとピアノのための作品集
ハンス・ガル(1890-1987):
ヴィオラとピアノのためのソナタ イ長調
Op.101
即興曲
ヴィオラとピアノのための組曲 Op.102a |
マグダレナ・トフジェフスカ(ヴィオラ)
カタジナ・ヴァシャク(ピアノ) |
ハンス・ガルの芸術的遺産!現存唯一のヴィオラ作品を収録!
本アルバムは、20世紀ウィーンの伝統を継ぐ作曲家ハンス・ガルが、亡命先の英国で書いた現存唯一のヴィオラとピアノのための作品を収録。
"忘れられた作曲家"の音楽発掘と普及をライフワークとしてきたポーランドの実力派デュオ、マグダレナ・トフジェフスカとカタジナ・ヴァシャクが長年の共演で築いた深い対話が、ブラームスの構築美とシューベルトの抒情、バッハの対位法に通じる和声の緻密さが見事に融合した忘れられた音楽遺産に新たな光を当てています。
ルクセンブルクの音楽誌 《Pizzicato》 よりSupersonic
Awardを受賞し、さらにICMA(国際クラシック音楽賞)2023室内楽部門にノミネートされるなど、高い評価を得た本アルバムは、長く「退廃音楽」として忘れられていた芸術の復興を告げる貴重な録音と言えるでしょう。
※録音:2019年11月16日ー17日、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ音楽アカデミー・アウラ・ノヴァ・ホール(ポズナン、ポーランド)
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Sinfonietta per Sinfonietta ~
国際作曲コンクール「Sinfonietta per Sinfonietta」の
2015年から2020年までの受賞作品集 |
ユレク・ディバウ(指揮)
シンフォニエッタ・クラコヴィア |
マチェイ・バウェンコフスキ:シンフォニエッタ第1番
《タイム・イズ・ティッキング》
マイケル・ガトンスカ:シンフォニエッタ
《Swiatowid》
ドリノル・ズィンベリ:シンフォニエッタ
《ムービング・ランドスケープス》
グザヴィエ・ファン・デ・ポル:
シンフォニエッタ・コンチェルタンテ《イヴァノヴィチ王子の物語》
(ヴァイオリン、チェロと弦楽のための)
トマシュ・チタク:ジュビリー・シンフォニエッタ
《アキラ》
ルービン・リリヤ:シンフォニエッタ
《クシシュトフ・ペンデレツキへのオマージュ》
(弦楽とパーカッションのための)
アンドレーア・マッテーヴィ:
シンフォニエッタ《クシシュトフ・ペンデレツキへのオマージュ》
(弦楽とパーカッションのための) |
本アルバムは、クシシュトフ・ペンデレツキ名誉後援のもと開催された国際作曲コンクール「Sinfonietta
per Sinfonietta」の2015年から2020年にかけての受賞作品を収録したスタジオ録音集。
このコンクールは、弦楽合奏のための新たなレパートリーを生み出すことを目的に設けられ、作曲家はオーケストラ自身に献呈するシンフォニエッタ形式の作品を匿名で応募。
世界各国から200以上の応募が寄せられ、著名作曲家を含む審査員団が選定を行いました。
ポーランドを代表する室内オーケストラ、シンフォニエッタ・クラコヴィアがユレク・ディバウのもと、6か国の作曲家による多彩な作品を演奏。
中にはすでに国際的キャリアを築いた作曲家の作品も含まれており、現代音楽の新たな潮流を提示する意義深いコンピレーションとなっています。
※録音:2019年4月4日-7日&2020年9月19日-20日(ポーランド)
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RECART0038
【旧譜】
\2800
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ヴァツワフ・リイマジンド ~
ヴァツワフ・ス・シャモトゥウにインスパイアされた音楽
ヴァツワフ・ス・シャモトゥウ:Ego sum
pastor bonus
パヴェウ・ウカシェフスキ:Ego sum pastor
bonus
ヴァツワフ・ス・シャモトゥウ:
Naklon, Panie, ku mnie ucho Twoje
ウカシュ・ウルバニアク:Naklon, o Panie,
uszu swoich
ヴァツワフ・ス・シャモトゥウ:Nunc scio
vere
アレクサンドラ・フミェレフスカ:Nunc
scio vere
ヴァツワフ・ス・シャモトゥウ:
I ktoz bedzie przemieszkliwal
アンジェイ・ビェレゼフスキ:Panie, ktoz
bedzie przebywal
ヴァツワフ・ス・シャモトゥウ:Modlitwa,
gdy dziatki spac ida
カタジナ・ダネル:...nadchodzi noc
ヴァツワフ・ス・シャモトゥウ:Kryste,
dniu naszej swiatlosci
マレク・ラチンスキ:Christe, qui lux
es et dies |
ミニムス・ヴォーカル・アンサンブル
スワヴォミラ・ラチンスカ(指揮、芸術監督)
フィリプ・ジェリンスキ(リュート) |
本アルバムは、16世紀ポーランド・ルネサンスの作曲家ヴァツワフ・ス・シャモトゥウの声楽作品と、それに触発された現代作品を対にして収録した意欲的なプロジェクト。
ルネサンスの対位法や旋律美と、現代作曲家による自由で個性的な解釈が交差し、過去と現在の創造的対話が見事に展開されています。
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RECART0036
【旧譜】
\2800
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スパニッシュ・ギター・アンコール |
ミハウ・スタニコフスキ(ギター) |
ホアキン・マラッツ(ミハウ・スタニコフスキ編):セレナータ・エスパニョーラ
ホアキン・トゥリーナ:ラファガ Op.53
フランシスコ・タレガ:アデリータ
フランシスコ・タレガ:スエニョ
フェルナンド・ソル:スペインのフォリアによる変奏曲とメヌエット
Op.15A
フェルナンド・ソル:6つの小品 Op.5 より
第5番 アンダンテ・ラルゴ
フェルナンド・ソル:12の練習曲 Op.29 より
第24番ホ短調
ガスパル・サンス(ミハウ・スタニコフスキ編):カナリオス
ガスパル・サンス(ミハウ・スタニコフスキ編):ビリャノス
ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ K.32/L.432
ニ短調
ルイス・デ・ナルバエス:第3旋法によるファンタジア第3番
【ボーナストラック】
マヌエル・デ・ファリャ:ドビュッシーの墓のために |
ポーランドのギター奏者、ミハウ・スタニコフスキは、フェルベルト国際ギター・コンクール(ドイツ)、エンスヘデ国際ギター・コンクール(オランダ)、ワイマール国際ギター・コンクール(ドイツ)など、30以上の国際コンクールで受賞歴を誇る実力派。
ソリスト、室内楽奏者として世界中の音楽祭に出演するほか、ドイツ・トロッシンゲンとスイス・チューリッヒの音楽大学で教鞭を執り、ギター国際フェスティバル「Gitarrophilia」の芸術監督も務めています。
本アルバムでは、スタニコフスキが20年以上にわたってリサイタルのアンコールで演奏してきた小品を中心に構成され、16世紀から現代に至るまでのスペイン音楽の魅力を凝縮した時を超える音楽の旅を描いています。
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RECART0010
【旧譜】
\2800
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モラフスキ:歌曲集
エウゲニウシュ・モラフスキ(1876-1948):
1. Open the Door to Me, Oh!/2. La Detresse/
3. A ci co gina w boju/4. Chanson/
5. Nie! Nie jestesmy niema lutnia/6.
L'aube/
7. Magnolia/8. Las placzacych brzoz/
9. Die Mitternacht/10. Du bist wie eine
Blume/
11. Fur die Zeit/12. Un grand sommeil
noir |
アグニェシュカ・レーリス(メゾ・ソプラノ)
タデウシュ・ドマノフスキ(ピアノ) |
本アルバムは、20世紀ポーランドの作曲家、エウゲニウシュ・モラフスキが遺した未発表のピアノ伴奏付き歌曲12曲を収録した貴重な録音。
国内外の主要オペラ劇場や音楽祭で活躍するメゾソプラノのアグニェシュカ・レーリスと、国際的に活躍するピアニストのタデウシュ・ドマノフスキによる情感豊かな演奏で、ポーランド語、ドイツ語、英語、フランス語による多言語の歌曲が収められています。
長らく忘れられていたモラフスキの声楽作品を現代に蘇らせた初の試みであり、2015年のフレデリック賞「最優秀ソロ・リサイタル・アルバム部門」にノミネートされるなど、高く評価されています。
※録音:2012年12月13日(ポーランド)
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BR KLASSIK
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musica viva #47 リザ・リム
リザ・リム(1966-)
1-4. A Sutured World 縫い合わされた世界
チェロとオーケストラのために(2024)
5-11. Mary/Transcendence affer Trauma
メアリー/トラウマの超越
オーケストラのために(2020-21)
12-13. The Compass コンパス
フルート、ディジュリドゥと
大オーケストラのために(2005-06) |
ニコラ・アルトシュテット(チェロ)...1-4
カリン・レヴァイン(フルート)...12-13
ウィリアム・バートン(ディジュリドゥ)...12-13
バイエルン放送交響楽団
エドワード・ガードナー(指揮)...1-4
フランク・オルー(指揮)...5-11
クリストフ・ポッペン(指揮)...12-13 |
録音:
2024年10月25日 ミュンヘン、ヘルクレスザール...1-4
2022年4月29日 ケルン・フィルハーモニーホール...5-11
2007年1月12日 ミュンヘン、ヘルクレスザール...12-13
総収録時間:69分
リザ・リムは、1966年にオーストラリアのパースに生まれた作曲家、教育者、音楽学者。
彼女の音楽は、協調性と異文化への関心を大きな特徴とし、近年の作品では、美、怒りや騒音、環境問題、そして女性の精神的伝統の探求が重要なテーマとなっています。
世界各地のオーケストラや音楽団体から委嘱を受けており、その作品は国際的な権威ある音楽祭でたびたび演奏されています。
2024年には、OPUS KLASSIKより「年間最優秀作曲家」に選出されました。
現在はシドニー音楽院にて、作曲およびオーストラリア音楽の教授を務めています。
また、オーストラリア研究会議の桂冠フェローシップの一環として、2025年からは音楽を通じて気候変動や社会的課題の探求を促進するプログラムを主導。
オーストラリア音楽界における委嘱活動、演奏機会、次世代のリーダーシップ育成に大きな影響を与えています。
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SOMM RECORDINGS
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アルマ - イベロアメリカの歌曲集 |
ジュリエット・ロサーノ・ロロング(ソプラノ)
ジョアン・アラウージョ(ピアノ) |
1. カルロス・グアスタビーノ(1912-2000):Milonga
de dos hermanos
2. ジラルド・ジラルディ(1889-1963):Cancion
de cuna india
3. マリア・グレベール(1885-1951):Alma
mia
4. グレベール:Te quiero dijiste
5. ワウデマール・エンリケ(1905-1995):Uirapuru
6. ジャイミ・オヴァーリ(1894-1955):Azulao
Op. 21
7-8. エルナーニ・ブラーガ(1888-1948):Cancoes
nordestinas do folclore brasileiro
7. No. 1. o Kinimba/8. No. 2, Engenho
novo
9. マリア・デ・パブロス(1904-1990):6 canciones:
No. 1. La noria
10. エルネスト・アルフテル(1905-1989):
6 canciones portuguesas:No. 2. Ai que
linda moca
11. フェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936):
Canciones espanolas antiguas:No. 5. Las
morillas de Jaen
12. ロルカ:Canciones espanolas antiguas:
No. 8. Nana de Sevilla
13. フェルナンド・オブラドルス(1897-1945):
Canciones clasicas espanolas, Vol. 3:No.
6. El vito
14. ホアキン・バルベルデ・イ・サンファン(1875-1918):Clavelitos
15. モデスタ・ボル(1926-1998):Cancion
de cuna para dormir a Albertico
16. ボル:Rojo
17. ルイス・カルロス・フィゲーロア(1923-):Promesas
para que duermas
18. ハイメ・レオン・フェッロ(1921-2015):Rima
19. フェッロ:La campesina
20. ペドロ・モラレス・ピノ (1863-1926):Cuatro
preguntas
21. ルイス・コスタ(1879-1960):3 cancoes,
Op. 7 : No. 1. Os salgueiros
22. アントニオ・フラゴーソ(1897-1918):Embalando
o menino |
録音:2024年3月14-16日 アメリカ、マンチェスター、The
Stoller Hall
総収録時間:55分
イベロアメリカ(Ibero-America)とは、かつてスペインやポルトガルの植民地であったアメリカ大陸の地域を指す言葉で、19世紀後半から用いられるようになりました。
この「アルマ=魂」と題されたアルバムでは、スペイン語およびポルトガル語による、アルゼンチン、メキシコ、ブラジル、ベネズエラ、コロンビアに、スペインとポルトガルを加えた7か国の歌曲を紹介しています。
各国の民俗音楽や伝統を反映した作品が並び、印象主義から抒情に富んだ旋律、民間信仰、アフロ系要素、舞曲、そして子守歌に至るまで、多彩なスタイルによる作品が披露されます。
演奏は、コロンビア出身のソプラノ、ジュリエット・ロサーノ・ロロングと、ポルトガル出身のピアニスト、ジョアン・アラウージョによるもの。
二人はロンドンの王立音楽大学で出会い、それぞれが国際的な賞を受賞するなど、注目を集める若手音楽家として活躍しています。
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SPREME CLASSICS
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SMGG005
(SACD Hybrid)
\4100 →\3890
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不思議の国のマッダレーナ - ヴィオラ・ダ・ガンバ作品集
1. トバイアス・ヒューム(1579頃?1645):
行け、行け ~「音楽の諧謔」(1605)
2-4. ゲオルク・フィリップ・テレマン (1681?1767):
幻想曲 第3番 ホ短調 TWV 40:28 ~
「バス・ヴィオールのための12の幻想曲」(1735)
5-9. アウグスト・キューネル(1645?1700):
パルティータ ホ短調 ~
「1、または2本のヴィオラ・ダ・ガンバと
通奏低音のための14のソナタ
またはパルティータ(1698)」より第12番
10-13. アルティ・サッロ (1982-):
デル・ゴッボ夫人のための組曲(2020) ...世界初録音
14-15. マラン・マレ(1656?1728):
「ヴィオール曲集第4巻」(1717)より
14. たわむれ/15. 夢見る人
16. カール・フリードリヒ・アーベル(1723?1787):
アレグロ ニ短調 AbelWV A29 ~「ドレクセルの写本」
17. アントワーヌ・フォルクレ (1672?1745):
「ジュピター」~
ヴィオールと通奏低音のための曲集(1747)より組曲第5番
18. マレ:人間の声~「ヴィオール曲集第2巻」
19. ジョン・ダウランド(1563?1626):
時は立ち止まり ~「歌曲集第3巻」(1603年)より
編曲:マッダレーナ・デル・ゴッボ
20. ニール・ガウ (1727?1807):
二人目の妻の死へのニール・ガウの哀歌
編曲:マッダレーナ・デル・ゴッボ
21. アーベル:アダージョ ニ長調 AbelWV
A8 ~
「ドレクセルの写本」
22. サント=コロンブ師(1640頃?1700頃):
パッサカーユによるサラバンド ~
トゥルニュ公立図書館所蔵の写本
23-25. テレマン幻想曲 第6番 ト長調 TWV
40:31 ~
「バス・ヴィオールのための12の幻想曲」(1735)
26. ローベルト・シューマン(1810?1856):
トロイメライ ~「子供の情景」 Op. 15
27. エドワード・エルガー(1857?1934):愛のあいさつ
Op. 12 |
マッダレーナ・デル・ゴッボ
(ヴィオラ・ダ・ガンバ・・・1-25/
チェロ・・・26、27)
ルカ・クィンタヴァッレ(チェンバロ)・・・
5-9、14、15、17、18
アロイス・ミュールバッハー(カウンターテナー)・・・19
アルテム・ヤシンスキー(ピアノ)・・・26、27 |
収録時間: 76分
SACD層...Stereo、5.1ch
※ 日本語解説付
アルバム『不思議の国のマッダレーナ』は音楽の旅であり、同時に心の旅です。人間の心の深淵を探求し、現実の境界と戯れる幻想的な音の冒険です。
--マッダレーナ・デル・ゴッボ
ARCHIVから彗星のごとくCDデビューし、その後ドイツ・グラモフォンから2枚のアルバムをリリースしたヴィオラ・ダ・ガンバ奏者マッダレーナ・デル・ゴッボの最新盤は、中身にもパッケージにも意匠を凝らしたコンセプト・アルバム。
デル・ゴッボはイタリアに生まれ、ウィーンでチェロを学び、チェロ奏者として活躍する中で、レコード店の店先で聴いたヴィオラ・ダ・ガンバの音色に魅了されてこの楽器を学び直したという経歴の持ち主。現在はチェロとヴィオラ・ダ・ガンバに加え、ガンバ族の楽器バリトンを駆使するマルチプレーヤーとして活躍しています。
タイトル通りルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」をイメージして作られたこのアルバムは、ヒュームの「行け、行け」から始まり、最近発見されたテレマンの幻想曲、「たわむれ」「夢見る人」というマレの思わせぶりなタイトルを持つ楽曲、ローマ神話の主神の名を持つフォルクレのダイナミックな「ジュピター」、スコットランドの情景が目に浮かびそうなガウの哀歌、このアルバムのために書き下ろされた現代作曲家の作品などを効果的に組み合わせたプログラムとなっています。
巧みな選曲と配列から浮かび上がるストーリー、アリスを導いた白ウサギのように目まぐるしく変化するガンバの音色、共演者との親密なアンサンブルを織り交ぜた雰囲気満点の演奏によって、聴き手は不思議の国を旅しているかのような幻想的な世界へ引き込まれていくのです。
かつてボーイ・ソプラノとして一世を風靡したカウンターテナー、アロイス・ミュールバッハーと共演したダウランドの名曲「時は立ち止まり」の美しさにも息をのむことでしょう。
アルバムは、彼女がチェロ奏者であることを望んでいたという亡き父親に捧げた「トロイメライ」と「愛の挨拶」で閉じられます(この2曲はチェロによる演奏)。
ジャケットは幻想的な作風で知られる写真家ミハエラ・ドゥリショヴァーによるもの。
ブックレットにはルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の初版に掲載されたジョン・テニエルによる挿絵も収録されていて、アルバムの雰囲気を盛り上げています。
演奏者自身による解説の日本語訳も収録され、選曲、演奏、ブックレット、アートワークに至るまで、練りに練られた名作絵本のような美しいアルバムです。

ドイツ・グラモフォンが作っていた、時間は短いがいやに力の入った宣伝動画
https://youtu.be/Ekh7JhsyVYU?si=7tXkM73GN0gKEHUl

マッダレーナ・デル・ゴッボ
典雅なドイツ・グラモフォンの旧譜
どちらもすでに廃盤状態のため、海外直輸入
完売の際はご容赦を |


4814523
\3500 |
《マッダレーナ・デル・ゴッボ/ アンリエット
~ ヴィオールのプリンセス》
マラン・マレ:
ヴィオール曲集第4巻より
1) 第23番 プレリュード, 2) 第27番 カプリース,
3) 第24番 アルマンド, 4) 第25番 ガヴォット,
5) 第26番 ジーグ, 6) 第28&29番
ミュゼット,
7) 第30番 La Sautillante & 第31番
ドゥーブル,
8) 第32番 ロンドー・ルール,
ヴィオール曲集第3巻より
9) 第92番 プレリュード, 10) 第94番
アルマンド,
11) 第105番 ミュゼット, 12) 第107番
ギター,
13) ヴィオール曲集第2巻より 第82番
シャコンヌとロンドー,
ルイ・ド・ケ=デルヴロワ:
14) La Monguichet, 15) La Toute Belle,
16) ヴィオールと通奏低音のため曲集第1巻より第54番
苦情,
17) マラン・マレ:ヴィオール曲集第4巻より
第80番 アラベスク,
18) ルイ・ド・ケ=デルヴロワ:ヴィオール曲集第5巻より
ミュゼット・ヘンリエッテ,
アントワーヌ・フォルクレ:
19) ヴォセル, 20) モランジス |
マッダレーナ・デル・ゴッボ(ヴィオール),
ミケーレ・カレカ(テオルボ),
エヴァルド・ダンホッファー(クラヴサン),
クリストフ・プレンドル(ヴィオール), |
ヴィオールを持った肖像画アンリエットに捧ぐ典雅な曲集
イタリアで生まれ幼い頃から音楽に興味を持ち、4歳からピアノを始めたマッダレーナが次に手にした楽器はチェロでした。
着々とレパートリーを増やしていた彼女は13歳の時にウィーン音楽院に留学。チェロを専攻していた彼女ですが、ふと入ったウィーンの中心にあるレコードショップでヴィオラ・ダ・ガンバの音を耳にし、その音にすっかり魅了されてしまったのです。
そのままチェロの勉強を続け、修士号を取得。コンサート・ホールでソリスト、室内楽の演奏家として活躍していましたが、バロック音楽への思いが断ちがたく、秘密裡にヴィオールの練習を重ね、ある日突然バロック音楽に人生を捧げることに決めたのです。
2012年、彼女は作曲家「プリンシペ・フランチェスコ・マリア・ルスポリ」の名を冠したヴィオラ・ダ・ガンバのコンクールに出場、最終ラウンドに残ると同時に、他のイタリアのコンクールでは審査員も務め、またヨーロッパを中心に演奏会に登場するなど、大きな話題をさらっています。
マッダレーナ・デル・ゴッボ
このアルバムは、ルイ15世と王妃マリー・レクザンスカの最初の子ども(双子)である第2王女アンリエット(1727-1752)に捧げられています。
ヴィオールを持った肖像画でも知られ、音楽をとりわけ好んだ王女ですが、24歳の若さで病となりこの世を去ってしまいました。当時の王室で彼女が愛した音楽をこの上なく美しく典雅に再現しています。
アンリエット・アンヌ・ド・フランス(1727年
- 1752年)の肖像画。アンリエットは未婚のまま24歳で死去した。
【録音】2016年, ウィーン、コンツェルトハウス・スタジオ
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4818034
\3500 |
バロック音楽界期待の星、マッダレーナ・デル・ゴッボ
ドイツ・グラモフォンからのニュー・アルバム
《マッダレーナ・デル・ゴッボ-マッダレーナ・アンド・ザ・プリンス》
1) ハイドン:バリトン三重奏曲第113番ニ長調Hob.XI:113、
2) リドル:バリトン、ヴィオラとチェロのためのディヴェルティメント第3番ト長調、
3) ハマー:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番イ長調、
4) ハイドン:バリトン、ヴィオラとチェロのためのディヴェルティメント第27番Hob.XI:27、
5) トマジーニ:バリトン、ヴィオラとチェロのための三重奏曲ハ長調、
6) ハイドン:バリトン三重奏曲第97番ニ長調Hob.XI:97
“Fatto per la felicissima nascita
di S:Ai:S Prencipe Estorhazi” |
マッダレーナ・デル・ゴッボ
(バリトン[1, 2, 4-6]、ヴィオラ・ダ・ガンバ[3])、
ロベルト・バウアーシュタッター(ヴィオラ)(1,
2, 4-6)、
David Pennetzdorfer(チェロ)(1, 2, 4-6)、
Ewald Donhoffer(チェンバロ)(3) |
エステルハージ侯の愛した楽器の曲をゆかりの地で録音したユニークなアルバム!
バロック音楽界期待の星、マッダレーナ・デル・ゴッボによるドイツ・グラモフォンからのニュー・アルバムが、再び私たちを魅了します。
過去にあまり録音される機会のなかったバリトン(Baryton)という楽器。この楽器をこよなく愛したニコラウス・エステルハージ侯によって委嘱された楽曲が、エステルハージ宮殿で録音されるというユニークなアルバムです。
ハイドンはニコラウス・エステルハージ侯に仕え、エステルハージ家の楽長を務めました。ニコラウス侯の求めに応じてバリトンのための作品を数多く作曲しています。
当盤でマッダレーナと美しいアンサンブルを聴かせてくれるのはウィーン・フィルの奏者達です。
マッダレーナはイタリアで生まれ、ピアノとチェロを学びましたが、ある日ヴィオラ・ダ・ガンバの音に魅了され、バロック音楽に人生を捧げることを決心しました。
現在若手チェリストを育成する財団「Scandinavian
Cello School」の後援者でもあり、このアルバムの収益の一部はこの財団に寄付されます。
【録音】2018年9月17?20日、アイゼンシュタット、エステルハージ宮殿ハイドンザール
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SALAMANDRE
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「お伽話」~ピアノと語りによる作品集
(1)チェレプニン:漁夫と魚の物語
(老人とその妻が住んでいた/ある日、彼は海に網を投げた/
老人たちは妻の家に戻った/老人たちは青い海に戻った/
老人たちは妻と向き合う/
1週間が過ぎ、また1週間が過ぎる)
(2)ラヴェル(フランク・ヴィラール編曲):マ・メール・ロワ
(眠りの森の美女のパヴァーヌ/親指小僧/
女王の陶器人形レドロネット/
美女と野獣の対話/妖精の園)
(3)レイナルド・アーン:月明りに
(散歩/おしゃべりと太陽/瞑想/アンジェラス/
悲しいノクターン/さざめく小川/蛍の幼虫/百合/
刺草/風/帰還)
(4)ラロ(フローラン・シュミット編曲):母と子
(小さなロマンス/小さなセレナード)
(5)ランドウスキ:親指小僧
(小さな白い小石/森の中の鳥たち/
夜の子供たち/鬼/七里靴/親指小僧の勝利) |
ダナ・チョカルリエ(ピアノ)
ヴァンサン・フィグリ(ナレーション、ウィンド・タム)
(2)(4)クリストフ・ジョヴァネッティ(ヴァイオリン)
(2)フィリップ・キュペール(クラリネット) |
ピアノと語りによる新しいレパートリー!
録音:2024年3月25、26、27日 11月5日 スタジオ・セクエンツァ、76'18
音楽とナレーションの組み合わせというと、プロコフィエフ「ピーターと狼」プーランク「象のババール」が思い出される。
このアルバムは才人と定評のあるヴァンサン・フィグリが台本とナレーションを担当したオリジナルの企画である。
全てフランス語なので、ストーリーを予習した方が良さそうであるが、フランス語の響きを楽しむと思うと意外に楽しめる。
オリジナルが4手ピアノの作品は、ヴァイオリンやクラリネットを加えた編曲版が用いられているので普段とは違う雰囲気で音楽が楽しめる。フランス語に興味のある方には是非ともお薦めしたい。
ピアノのダナ・チョカルリエは1968年、ブカレスト出身。ブカレスト音楽院を首席で卒業。
エコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ヴィクトリア・メルキ、ドミニク・メルレ、ジョルジュ・プリューダーマッハー、クリスティアン・ツァハリスに師事。
数々の国際コンクールで優秀な成績を収める。
多くの作曲家から信頼を寄せられており、現代作品の初演を数多く行なっている。リヨン国立高等音楽院、エコール・ノルマル音楽院で教鞭を取っている。
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SOUPIR EDITIONS
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コリンヌ・クロスカの聴き応えある
ブラームス&シューマン!
ブラームス:7つの幻想曲Op.116
シューマン:フモレスケOp.20 |
コリンヌ・クロスカ(ピアノ) |
録音:2020年10月30日・2022年5月6日 オルヴィリエ、スーピル・スタジオ、57'08
継続的にSOUPIR EDITIONSレーベルに録音しているコリンヌ・クロスカの最新盤。
クロスカはポーランド人の父とイタリア人の母の間に生まれる。母が素晴らしい歌手であったことから、幼少期より音楽に目覚める。
フランソワ・クロエ、ピエール・サンカン、エリアーヌ・リシュパンに師事。いくつかの国際コンクールで優勝し、フランスを拠点に各国で活躍する。
ソリストとして活躍する他に、室内楽や歌曲のピアニストとしても数多く活躍している。
クロスカの確かなテクニックに裏打ちされた演奏に引き込まれる。既にリリースされているアルバムを見ると、古典派から後期ロマン派まで網羅しており確かなキャリアの持ち主である。
このアルバムの2曲の録音時期は少し開いてはいるが、どちらも高い集中力の演奏を聴くことができる。
どちらも比較的自由な作風を持つが、クロスカは音楽の核を捉えて推進力と構築力を両立させている。
サウンドステージも豊かで聴き応えのある好アルバムである。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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SOMM RECORDINGS
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初CD化!プーランク自作自演!
ジャック・フェヴリエ(ピアノ).ジョルジュ・プレートル(指揮)との2台のピアノのための協奏曲
プーランク・プレイズ・プーランク&サティ
フランシス・プーランク(1899-1963):
1-3. 2台のピアノのための協奏曲 FP 61...初CD化/
4-6. 3つの無窮動 FP 14a/7. 夜想曲 ハ長調
FP 56/1/
8-14. フランス組曲 FP 80b
エリック・サティ(1866-1925):
15-17. 自動記述法/18. ジムノペディ 第1番/
19. サラバンド 第2番/20. グノシエンヌ
第3番
21-23. 最後から2番目の思想
24-26. 太った木製人形のスケッチとからかい
プーランク:
27-34. オーバード FP 51a ? ピアノと18楽器のための |
フランシス・プーランク(ピアノ)
ジャック・フェヴリエ(ピアノ)...1-3
フランス国立放送管弦楽団...1-3
ジョルジュ・プレートル(指揮)...1-3
コンセール・ストララム管弦楽団...27-34
ワルテル・ストララム(指揮) ...27-34 |
録音:すべてMONO 1-3: 1962年12月1日 パリ、Maison
de la Radio/4-26: 1950年2月10-11日 ニューヨーク、CBS
30th Street Studio/27-34: 1930年1月20、22日 パリ、シャンゼリゼ劇場
総収録時間:80分
プーランクの卓越したピアニストとしての技量を伝える1枚。
サティはコロンビアのLP、自作のオーバードは同SPから復刻したもので、いずれも過去にCD化されたことのあるものですが、ここでは冒頭に収録された2台のピアノのための協奏曲に注目です。
同じ顔合わせによる1962年4月のセッション録音(EMI/Warner)が名盤として知られていますが、ここに収録されたのは1962年12月1日に行われた演奏会の音源で、今回が初CD化。
フランスの映像作家マルセル・ブリュワルが制作した「Les
secrets de l'orchestre(オーケストラの秘密)」という映像に収められていたものです。
モノラルながらピアノの音を粒立ちよくとらえており、プーランクらしい精彩に富んだ演奏を楽しむことができます。
演奏自体はセッション録音盤との大きな違いは聴かれませんが、この類まれなコンポーザー・ピアニストが心臓発作で急死する2か月前の演奏としても非常に貴重な音のドキュメントということが言えます。
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