宗次ホールの講座でかけて、その後問い合わせが殺到している
ザラフィアンツ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番
6/2の名古屋栄宗次ホールで開催した店主の講座「ベートーヴェンと不滅の恋人」。
その終盤で、「不滅の恋人はヨゼフィーネかアントニーか」、というはなしのところでかけたのがピアノ・ソナタ第31番。
ピアノはザラフィアンツ。
数十種類の演奏の中で、どうしてもこのザラフィアンツの演奏じゃないとダメだった。
終演後問い合わせが殺到、今日になってもまだ問い合わせがあるので急遽独立ページで載せることに。
晩年ベートーヴェンが抱えていた哀惜の念を感じることができる唯一の演奏と言っていいかもしれない。
おそらく衝撃を受けると思う。
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