ARPCD0483 |
初出!マタチッチ指揮
モーツァルト:「雀のミサ」、交響曲交響曲第38番「プラハ」
モーツァルト:
①ミサ・ブレヴィス:「雀のミサ」 K.220
ジュリアナ・ライモンヂィ(ソプラノ) Giuliana
Raimondi
ミティ・トルッカート・パーチェ(メゾ・ソプラノ) Miti
Truccato Pace
ペトレ・ムンテアヌー(テノール) Petre
Munteanu
ジェイムズ・ルーミス(バス) James Loomis
RAI”アレッサンドロ・スカルラッティ”交響楽団
1961年10月10日 ナポリでのライヴ録音
②モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」ニ長調 K.504
RAI”アレッサンドロ・スカルラッティ”交響楽団
1960年1月5日 ナポリでのライヴ録音
ボーナス・トラック:
③ハイドン:12のドイツ舞曲から第1?7、11、12番
RAIトリノ交響楽団
1961年1月24日トリノでのライヴ録音 |
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ロブロ・フォン・マタチッチ |
音質はとても良いですが、多少の傷が聴かれます事ご了承ください。
※個性的ながらも立派な演奏です。
特筆すべきは交響曲「プラハ」で、荒れ狂うばかりのテンションの高い演奏です。 |
ARPCD0487
(2CD) |
パヴァロッティのデビュー公演
プッチーニ:歌劇「ボエーム」 |
アルベルタ・ペッレグリーニ(ミミ)
ビアンカ・ベッレージア(ムゼッタ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(ロドルフォ)
ヴィート・マッティオーリ(マルチェルロ)
ワルテル・デ・アンブロシス(ショナール)
ドミトリ・ナボコフ(コリーネ)
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮
レッジョ・エミーリア市立劇場管弦楽団、合唱団 |
1961年4月29日イタリア、レッジョ・エミーリアでのライヴ録音※以前 CLAQUEレーベル 他から発売あり。
※パヴァロッティのデビュー公演。待望の復刻です。 |
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ARPCD0531
(2CD) |
ジュゼッペ・タデイ(ドン・カルロ)
ヴェルディ:歌劇「運命の力」 |
フロリアーナ・カヴァッリ(ドンナ・レオノーラ)
オラリア・ドミンゲス(プレチオシルラ)
リチャード・タッカー(ドン・アルヴァーロ)
ジュゼッペ・タデイ(ドン・カルロ)
プリニオ・クラバッシ(グァルディアーノ神父)
フェルナンド・プレヴィターリ指揮
コロン劇場管弦楽団、合唱団 |
1961年8月4日 ブエノス・アイレス、コロン劇場でのライヴ録音。※旧MYTO
MDCD975174 他から発売あり。 |
ARPCD0538
(2CD) |
シューリヒト指揮&NDR交響
フンパーディング:
歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 |
バルバラ・シェルラー(ヘンゼル)
ギゼラ・ポール(グレーテル)
マルセル・コルデス(ペーター)
ゲルトルート・グルクシュターラー=シュスター(ゲルトルート)
リリアン・ベニグセン(魔女)
(眠りの精) Gisela Knabba
オーダ・バルスボルグ(露の精)
カール・シューリヒト指揮
NDR交響楽団、合唱団、少年少女合唱団 |
1962年ハンブルグでのセッション録音(モノラル)
フンパーティングに学んだシューリヒトによる、「ヘンゼルとグレーテル」。
待望の復刻です。音質は素晴らしく、この名演奏の価値を更に高めています。 |
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ARPCD 0357
(2CD) |
パイジェッロ:歌劇「ニーナ」(1956年) |
ニーナ:ドーラ・ガッタ、
リンドーロ(ニーナの恋人):Salvatore Gioia
伯爵:アゴスティーノ・フェリン、
スザンナ:アンジェラ・ヴェルチェッリ
エンニオ・ジェレッリ指揮
オルモ・デ・コモ歌劇場管、合唱団 |
ARPCD0550 |
初出!
若きポリーニの貴重な放送音源登場!
①ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
1960年5月3日パリでのライヴ録音 モノラル |
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
パウル・クレツキ指揮
フランス国立放送管弦楽団 |
②ハイドン:交響曲第102番 変ロ長調
1952年10月30日パリでのライヴ録音 |
パウル・クレツキ指揮
フランス国立放送管弦楽団 |
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ポリーニは、1960年18歳でショパン・コンクールにて優勝。
有名なEMI盤は同年4月20,21日スタジオ録音のクレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団。このアルバムは直後のパリでのライヴ録音。これで同年3月13日のワルシャワ盤を含めて計3種類の録音が存在する事に成ります。
放送音源かと思われ、音質はライヴ録音特有の傷が聴かれますが鑑賞には問題ございません。しかしハイドンの方が音質は良いです。 |
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ARPCD0554
(2CD) |
追悼 サヴァリッシュ指揮1962年ワーグナー楽劇「ラインの黄金」
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」
1962年5月22日ケルンでのライヴ録音 |
ジョージ・ロンドン(ヴォータン)
エリーザベト・シェルテル(フリッカ)
インゲボルグ・キルグレン(フライア)
ヘルマン・ヴィンクラー(フロー)
カール・サブロツク(ドンナー)
ヘルベルト・シャハトシュナイダー(ローゲ)
エルヴィン・ヴォールファルト(ミーメ)
ヘレン・ラーブ(エルダ)
ゾルタン・ケレメン(アルベリヒ)
ゲルト・ニーンシュテット(ファゾルト)
ハイナー・ホーン(ファフナー)
リゼロッテ・ハンメス(ヴォークリンデ)
ヘレン・ドナート(ヴェルグンデ)
ヘルガ・イェンケル(フロースヒルデ)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
ケルン・ギェルツェニッヒ管弦楽団 |
以前 Living Stageレーベル(廃盤)他で発売あり。
サヴァリッシュ追悼アルバムとしての発売と成ります。
音質はとても良く、音楽はテンポ良く進められロンドン他の歌手陣も強力です。 |
ARPCD0559 |
初出! バルビローリ&ニューヨーク・フィル ブラームス
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73
ボーナス:
ブラームス:大学祝典序曲 op.80
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
ニューヨーク・フィル
1958年2月9日ニューヨークでのライヴ録音 |
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ジョン・バルビローリ指揮
ニューヨーク・フィル |
歌心あふれるバルビローリによるブラームスです。終楽章における終点に向けた燃焼度も高く、メリハリの効いた名演です。音質は良いとのことです。
1962年11月29日ニューヨークでのライヴ録音 |
ARPCD0496 |
ワルター指揮 マーラー:交響曲第4番
①マーラー:交響曲第4番 ト長調
カルラ・シュレアン(ソプラノ) Carla
Schlehann
RAIローマ交響楽団 1952年4月19日 ローマでのライヴ
②モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
ベルリン・フィル 1950年9月25日 ベルリンでのライヴ |
ブルーノ・ワルター |
マーラーはTAHRAレーベルから既に発売あり。モーツァルトはセブンシーズ・レーベルから既に発売あり。アセテート盤的な音質ですが、音楽は全体的にクリアとのこと。 |
ARPCD0503 |
若き日のマゼール指揮ブラームス、ドビュッシー、ラヴェル
①ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90
RAIミラノ交響楽団 1956年4月6日ミラノでのライヴ
②ドビュッシー:遊戯
RAIローマ交響楽団 1956年1月25日ローマでのライヴ
③ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲
フランス国立管弦楽団 1958年11月30日パリでのライヴ |
ロリン・マゼール指揮 |
マゼール、26歳の重厚なブラームスです。※初出かと思われます。 |
ARPCD0508 |
ストコフスキー指揮
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」 変ホ長調
1950年4月6日 ニューヨーク・カーネギーホールでのライヴ録音※ |
フランシス・イーンド(ソプラノ)
ウタ・グラーフ(ソプラノ)
カミラ・ウイリアムズ(ソプラノ)
マーサ・リプトン(メゾ・ソプラノ)
ユージン・コンリー(テノール)
カーロス・アレグザンダー(バス)
ジョージ・ロンドン(バス)
ストコフスキー指揮
ニューヨーク・フィル
ウェストミンスター合唱団 他 |
1910年ミュンヘンで行われたマーラー指揮の初演時にワルターやクレンペラー等と共に立ち会い、1917年アメリカでの初演を行ったストコフスキーによる丁寧で崇高な演奏です。すこし、こもった音質が残念です。 収録時間 77:52 |
ARPCD0510 |
若き、ポリーニ(ピアノ) ワルシャワ・ライヴ
ショパン:
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 op,35
マズルカ 嬰ハ短調 op.50-3、
ハ長調 op.33-3、嬰へ短調 op.59-3
前奏曲 ロ短調 op.28-2、嬰へ短調 op.28-8、二短調 op.28-24
練習曲 ロ短調 op.25-10、イ短調 op.25-11、
ハ長調 op.10-1、変イ長調 op.10-10
夜想曲 ハ短調 op.48-1、ポロネーズ 嬰へ短調 op.44 |
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ) |
多種レーベルから発売されていた名演奏をまとめた名盤の復刻です。 |
ARPCD0513 |
ヴァント指揮ベートーヴェン:ミサ ハ長調 Op.86
①ベートーヴェン:ミサ ハ長調 op.86
1954年ケルン
ボーナス・トラック:
②シューマン:ピアノ協奏曲 ロ短調 op.54
ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ)
ギュンター・ヴァント指揮
ケルン放送交響楽団 1951年ケルン |
ギュンター・ヴァント指揮
クララ・エバース(ソプラノ)
ローレ・フィッシャー(アルト)
フランツ・フェーリンガー(テノール)
カール・ヴォルフラム(バス)
ケルン放送交響楽団、合唱団 |
ベートーヴェンは初出か? 圧倒的な名演奏です。 |
ARPCD0522 |
シュヴァルツコップ ライヴ・イン・ストラスブール 1960年
シューベルト:
「楽に寄す」D.547、「水の上で歌う」D.774、「漁師の歌」D.881
「ロザムンデのロマンス」D.797、「恋はいたるところに」D.239より
「独りずまい」D.800、「幸福」D.433、「君は我が憩い」D.776
ヴォルフ:
「主よ、この地には何が芽生えるのでしょう」、「聖ネボムク祭前夜」
「さあ、仲直りしようよ愛しい人」、「私の巻髪に包まれて」、「夏の子守歌」
「お行き愛しい人よ、さあ行くのです」
R.シュトラウス:「懐かしい面影」op.48-1、「憩え我が心」op.27-1、「献呈」op.10-1
アンコール:
R.シュトラウス:「悪天候」op.69-5、ヴォルフ:「ねずみ捕りの金言」
ジャックリーヌ・ロバン=ボノー(ピアノ)
1960年6月15日ライヴ
ボーナス・トラックとして3曲:
マーラー:
「トランペットが美しく鳴り響くところ」、
「私は柔らかな香りを嗅いだ」、「私はこの世に忘れられ」
ブルーノ・ワルター指揮
ウィーン・フィル 1960年5月29日ウィーンでのライヴ
※名演奏の復刻。いずれも音質はとても良いです。 |
ARPCD0524 |
チェリビダッケ指揮ベートーヴェン、シューベルト、J.シュトラウス
①ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 ヘ長調 op.68
RAIミラノ交響楽団
1960年1月8日ミラノでのライヴ
ボーナス・トラック:
②シューベルト:6つのドイツ舞曲 D.820
③J.シュトラウス:ウィーン気質 op.354
RAIミラノ交響楽団 1960年2月22日ミラノでのライヴ |
セルジウ・チェリビダッケ指揮 |
ARPCD0526 |
ヴンダーリヒ/
J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」(音楽上のカットあり) |
フリッツ・ヴンダーリヒ(アイゼンシュタイン)
アントニア・ファーベルク(ロザリンデ)
ルドルフ・フランク(オルロフスキー)
フランツ・フェーリンガー(アルフレート)
ハインツ・マリア・リン(ファルケ)
リタ・バルトシュ(アデーレ)
フランツ・マルスツァレク指揮
ケルンWDR放送管弦楽団、合唱団 |
1959年9月20-22日ケルンWDRスタジオでの放送用録音※台詞無し。所々に音楽上の大胆なカットがございます事ご了承ください。 |
ARPCD0528 |
クレンペラー指揮
ブラームス:ドイツ・レクイエム op.45 |
ヴィルマ・リップ(ソプラノ)
エバーハルト・ヴェヒター(バリトン)
オットー・クレンペラー指揮
ウィーン・フィル、
ウィーン楽友協会合唱団 |
1958年6月15日ウィーンでのライヴ録音 ※よく知られた名演奏です。 |
ARPCD0536
(2CD) |
トスカニーニ指揮/1949年ベニスでのライヴ録音完全収録盤
①ケルビーニ:歌劇「アナクレオン」序曲
②ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 ヘ長調 op.68
③フランク:交響詩「アイオリスの人々」
④スメタナ:交響詩「モルダウ」(連作交響詩「わが祖国」より)
⑤R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 op.20
⑥ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から
第1幕への前奏曲
ミラノ・スカラ座管弦楽団
1949年9月3日ベニス フェニーチェ劇場でのライヴ録音
ボーナス・トラック:
⑦ベートーヴェン:エグモント序曲 op.84
⑧ワーグナー:歌劇「タンホイザー」から序曲とバッカナール
1946年7月7日 ルツェルンでのライヴ録音 |
アルトゥーロ・トスカニーニ |
※②のベートーヴェン:田園の第1楽章冒頭が欠落しています。音質は悪く、一般的とはいえません。トスカニーニ・ファン向けのアイテム。スカラ座管弦楽団との雰囲気ある演奏に痺れます。 |
ARPCD 0203 |
メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1&2番(1953)
+メンデルスゾーン:真夏の夜の夢から
(ワルター指揮、NYP、1948/12、ライヴ) |
P.ケイティン(P)
A.コリンズ指揮
ロンドン交響楽団 |
ARPCD 0205 |
クレンペラー/
(1)モーツァルト:セレナード第11番
(2)メンデルスゾーン:交響曲第3番 |
クレンペラー指揮
RIAS交響楽団メンバー(1)
ウィーン交響楽団(2) |
メンデルスゾーンの3&4楽章はクレンペラー指揮では無いという諸説もある。(ブックレットより)録音:(1)1952年9月20日、(2)1951年6月 |
ARPCD 0207 |
デニス・ブレインの芸術
モーツァルト:
ホルン協奏曲第2番
P、Ob、Cl、HrとFgの為の五重奏曲
ディヴェルティメント第16番
ベートーヴェン:ホルン・ソナタ 作品17番
他ハイドン、シューマンの作品 |
デニス・ブレイン(Hr)
ススキンド指揮
フィルハーモニア管
ムーア
C.Horsley
D.Matthews(Pf) 他 |
1944-54年録音 |
ARPCD 0213 |
モントゥー/リムスキー=コルサコフ&ラヴェル
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
ラヴェル:
「ダフニスとクロエ」第1組曲、「ラ・ヴァルス」他 |
モントゥー指揮
サンフランシスコ響 |
録音:1933-54年 |
ARPCD 0226 |
ソロモン/
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第15番
ピアノ・ソナタ第11&17番(1952-53年録音) |
ソロモン(P)
アッカーマン指揮
フィルハーモニア管 |
ARPCD 0262 |
フルトヴェングラー/ラヴェル作品集
(1)「ダフニスとクロエ 第2組曲」(1944/3/20-21)
(2)「スペイン狂詩曲」(1951/10/22)
(3)「高雅で感傷的なワルツ」(1953/4/15) |
フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィル(1)(3)
ウィーン・フィル(2) |
ARPCD 0305 |
アッカーマン/
ベートーヴェン:
交響曲第5番「運命」(1951)/
同第7番(1953) |
オットー・アッカーマン指揮
トーンハレ響 |
初CD化! ピッチが高く、所々ノイズや音とびが聞かれる。板起こし。エコーがきつく、一般向けではない。演奏は感動的。 |
ARPCD 0317 |
ミトロプーロス&ミネアポリス響
メンデルスゾーン:
交響曲第3番「スコットランド」(1941年)
フランク:交響曲 ニ短調(1939年) |
ミトロプーロス指揮
ミネアポリス響 |
メンデルスゾーンの音質は残念ながらあまり良くない。フランクは他盤に比べて良いとのこと。 |
ARPCD 0328 |
(1)ウェーバー:交響曲第1番 ハ長調 op.19
(2)ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から
第1幕への前奏曲と愛の死
(3)交響曲第5番 ハ短調「運命」 op.67 |
ルドルフ・ケンペ指揮
ドレスデン・シュターツカペレ |
1956年6月28日ドレスデンでのライヴ録音※以前CD-R盤での発売あり。音質はとても良く、熱い演奏。 |
ARPCD0332 |
クナッパーツブッシュ/
ワーグナー:管弦楽作品集(1950-53年)
「ワルキューレ」から”ワルキューレの騎行”(1953年)
「リエンツィ」序曲(1950年)
「さまよえるオランダ人」序曲(1953年)
「タンホイザー」序曲(1953年)
「ジークフリート」から”森のささやき”(1950年)*
「パルジファル」から第1幕への前奏曲(1950年) |
クナッパーツブッシュ指揮
ウィーン・フィル
フランツ・レヒライトナー(T)* |
ARPCD 0351 |
ロッシーニ:歌劇「ブルスキーノ氏」1954年 |
ガウデンツィオ:レナート・カペッキ(Br)、
ソフィア:エルダ・リベッティ(S)
ブルスキーノ:カリメロ・マウゲーリ(Br)、
エンニオ・ジェレッリ指揮
ミラノ室内管、合唱団 |
以前VOXレーベルから発売あり。省略が多いが、曲の概略を知るには不足の無い演奏。 |
ARPCD 0354 |
ニコライ・ゲッダ(T) 初期録音集1952-56
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」から
「どこへいってしまったのか私の青春の黄金の日々よ」
マスネ:
歌劇「ヴェルテール」から「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」
歌劇「マノン」から「目を閉じると」
ビゼー:歌劇「真珠とり」から「耳に残る君の歌声」
ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」から「空と海」
ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」から「人知れぬ涙」
ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドノフ」から、オーベール、グノー
ヴェルディ、ルソー他 計16曲の名アリア集 |
ニコライ・ゲッタ(T)
アルチェオ・ガリエラ指揮
フィルハーモニア管
イサイ・ドブロウェン指揮
フランス放送管ルイ・ド・フロマン指揮
ルイ・ド・フロマン室内管 |
ARPCD0393 |
初出! クリュイタンス指揮/20世紀の音楽集
アイネム:バレエ音楽「トゥーランドット」組曲
op.1a
ルーセル:「バッカスとアリアドネ」組曲第2番
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」組曲 |
アンドレ・クリュイタンス指揮
ウィーン・フィル |
1955年6月18日ライヴ ※とても良い音質とのこと。 |
ARPCD0420 |
セル指揮 ブラームス:交響曲第2番、ハイドン:交響曲第93番
①ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73
ケルン放送交響楽団 1958年9月8日 ケルン
②ハイドン:交響曲第93番 ニ長調 H.1/93
RAIローマ交響楽団 1954年5月29日 ローマ |
ジョージ・セル指揮 |
ブラームスは音質良好。ハイドンは全体的にシャリシャリ雑音が聴かれます。 |
ARPCD0424 |
フルトヴェングラー指揮 1953年5月31日 「合唱」
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 ニ短調 op.125 |
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ロゼッテ・アンダイ(アルト)
アントン・デルモータ(テノール)
パウル・シェフラー(バス)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィル、ウィーン楽友協会合唱団 |
1953年5月31日ウィーンでのライヴ録音 New
edition, New Master and sound ※同演奏のARPCD0166(4035122
401660)は廃盤と成ります。 |
ARPCD0428
(2CD) |
クナッパーツブッシュ指揮ベルリン・フィル 1956-57年
①ハイドン:交響曲第88番 ト長調
録音年不詳(before 1957) ベルリン
②ハイドン:交響曲第94番 「驚愕」 ト長調
③ヨハン・シュトラウス:歌劇「こうもり」序曲
④ヨハン・シュトラウス:ピッツィカート・ポルカ
1950年2月1日 ベルリン、ティタニア・パラスト
⑤シューベルト:交響曲第8番「未完成」 ロ短調
1950年1月30日 ベルリン、ティタニア・パラスト
⑥ヴォルフ:イタリア風セレナード
1952年 ベルリン
⑦ヨハン・シュトラウス:「千一夜物語」からインテルメッオ
1952年1月 ベルリン
⑧リスト:交響詩「前奏曲」
1941年1月4日 ベルリン
⑨マーラー:亡き子をしのぶ歌
ルクレティア・ウェスト Lucrecia West
(アルト)
1956年4月9日 ベルリン |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ベルリン・フィル |
ARPCD0431
(2CD) |
パイジェッロ 歌劇「水車屋の娘」
1958年9月29日ライヴ |
アルヴィニオ・ミシアーノ (カッロアンドロ)
ジュリアナ・ライモンディ (エウジェーニア)
フランコ・カラブレーゼ (ロスポローネ)
セスト・ブルスカンティーニ (ピストーロフォ)
フランコ・カラッチオーロ 指揮
RAIナポリ・A.スカルラッティ管 |
ARPCD0463 |
モントゥー指揮 ベートーヴェン&シューベルト
①ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
1957年11,12月 ウィーン
②シューベルト:ロザムンデ op.26
1957年11月25/28日 ウィーン |
ピエール・モントゥー指揮
ウィーン・フィル |
ARPCD0490 |
チェリビダッケ指揮 モーツァルト
モーツァルト:
①セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ト長調 KV.525
RAIナポリ交響楽団 1959年12月7日ナポリでのライヴ
②交響曲第36番「リンツ」 ハ長調 KV.425
RAIナポリ交響楽団 1959年1月5日ナポリでのライヴ
③フルート協奏曲第2番 ニ長調 KV.314
セヴェリーノ・ガッゼローニ Severino
Gazzelloni(フルート)
RAIトリノ交響楽団 1958年3月21日トリノでのライヴ |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 |
音質の統一感はありませんが、それぞれ良い音質です。 |
ARPCD 0015
(2CD) |
リヒャルト・タウバー/BBCコンサート
カーネギー・ホール・コンサート
レオンカヴァッロ、グリーグ、シューベルト、シューマン
1945/6,1937 |
|
ARPCD 0063
(4CD)
\3690 |
ワーグナー:楽劇「ニュルンベクのマイスタージンガー」
1952年3月22日。
|
フリッツ・ライナー指揮
メトロポリタン歌劇場
シェフラー、ホップ、
ペヒナー、ホルム、ウェーグナー |
ARPCD 0072 |
ブルーノ・ワルター指揮
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
シューベルト:交響曲第8番「未完成」 |
ブルーノ・ワルター指揮
ニューヨークPO
フィラデルフィアO |
1949年3月21日,1947年3月2日。スタジオ録音。SONYから出ていた音源と同一と思われる。当時のワルターのスタジオ録音としては最上の名演といわれている。 |
ARPCD 0111
(4CD)
\4290 |
クナッパーツブッシュ指揮/バイロイト
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 |
ホップ、デラカーザ
エーデルマン
ベーメ、ウンガー 他
クナッパーツブッシュ指揮
バイロイト祝祭劇場管&合唱団 |
1952年の録音。臨場感ある良い音質に仕上がっている。24bit
remastering 音質良好 |
ARPCD 0117 |
フルトヴェングラー/ベートーヴェン交響曲全集vol.3
交響曲第9番「合唱」(1952/2/3) |
ギューデン(S)、アンダイ(A)
パツァーク(T)、ペル(B)
フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィル
ウィーン楽友協会合唱団 |
ARPCD 0121 |
フルトヴェングラー指揮&ウィーン・フィル
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
ベートーヴェン:序曲「コリオラン」 |
フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィル |
臨場感のある良い音。24bit remastering 音質良好 |
ARPCD 0131 |
ベーム/
(1)モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」1949年3月
(2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番1951年12月18日 |
ベーム指揮
ウィーン・フィル(1)
ステファン・アスケナーゼ(Pf)(2)
ベルリン・フィル(2) |
アスケナーゼ(Pf)とのピアノ協奏曲のライヴはSTRADIVARIUSで出ていたがその日付は1963・3・17
となっていた。24bit remastering |
ARPCD 0146 |
モントゥー指揮/名演奏集
ベルリオーズ:幻想交響曲*(1945)
ショーソン:愛と海の詩+(1952) |
モントゥー指揮
サンフランシスコ交響楽団*
RCA交響楽団+
スウォーザウト(Ms)+ |
ベルリオーズは最近BMGで発売されたSPからの復刻による名盤と同年の演奏。24bit
remastering |
ARPCD 0148 |
マルケヴィチ指揮/名演奏集
メンデルスゾーン:
「最初のワルプルギスの夜」
合唱と管弦楽の為の(1952/4/24) |
S.ワーグナー
デルモータ
エーデルマン
マルケヴィチ指揮
ウィーン交響楽団 |
ボーナス・トラックとしてフィレンツェ5月音楽祭管弦楽団との貴重な演奏(1946年5月22日)が収録されている。24bit
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ARPCD 0081 |
バックハウス(P)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 |
バックハウス(P)
ランドン・ロナルト指揮
ロンドンSO
フリッツ・ザウン指揮
ベルリン市O |
1927年、1940年。
1927年のバックハウスの「皇帝」!50年代以降の多くの名盤の評価はもちろん揺るぎないとして、この40代半ば、ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして最高の状態にあったバックハウスの「皇帝」(あの衝撃的な「ショパン/エチュード」は翌年の録音)。しかしここで特筆すべきはその豪華絢爛なテクニックよりも第2楽章での美しきピアニッシモ。後年の成熟した音楽性や音の響きはすでにこのピアニッシモにはっきり現れている。というより、この時点ですでにバックハウスはこれ以上ないほどの完成度を誇っているのである。
音質は良好。先日のANDANTEレーベルは良質のSPを復刻、あえてヒスノイズを抑えずピアノの音のクリアさを維持したのに対し、こちらはヒスノイズを極力カット。好みは分かれるが聴きやすいのは確かである。
モーツァルトは戦後のバックハウス録音を思わせる重厚な演奏。優雅であっても決して軽くはない。こんなモーツァルトを弾いた人は後にも先にもバックハウスだけ。ちなみにモーツァルトはANDANTEには収録されていなかった。こちらのほうはさらに音質がよくなる。
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ARPCD 0091 |
シューリヒト指揮
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 1946年パリ
第6番「田園」 1943年ベルリン |
シューリヒト指揮
パリ音楽院/ベルリン・フィル |
24bit remastering。 |
ARPCD 0315 |
カール・ベーム指揮&アムステルダム・コンセルトヘボウ管
モーツァルト:交響曲第39番
モーツァルト:交響曲第40番
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」 |
カール・ベーム指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウ管 |
1955年録音 |