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EDICIONES LUZAM
怪物指揮者バティス&メキシコ州立交響楽団
自主制作的レーベル
~9/29(火)午前9時


 EDICIONES LUZAM。
 バティス&メキシコ州立交響楽団の自主制作的レーベル。

 現地から「これが最後の取引になるかもしれない」とくぎを刺されて、覚悟を決めて特集をしたのが4年前。
 そして実際それが最後だった。


 ところが突然のオファーがやってきた。

 ベートーヴェン、シューマン、ブラームスの全集セットは残念ながら完売したようだが、チャイコフスキーやいくつかのライヴ・アルバムは残っている。
 また価格はかなり値上がりしているが1枚ものもいくつかリストアップされている。

 現地の在庫は僅少とのことで、今度こそ最後になってしまうものも出てくると思うので、ご興味ある方はこの機会を逃さないほうがいいと思う。

 現地完売の際はどうかどうかご容赦を。おはやめに・・・。


*************************************************


 1942年メキシコ生まれの指揮者エンリケ・バティス。
 90年代あたりまではASVやEMIなどで多数の録音をリリース、NAXOSの「ローマ三部作」こそNAXOS躍進の旗頭と評価されるも、基本的によくいる中堅指揮者と思われていた。

 ところが世紀が変わってメキシコ州立交響楽団との自主制作盤が出始めた頃から、「この人、ひょっとして気が狂ってるんじゃないか?」という正しい認知がなされるようになってきた。
 ベートーヴェン、チャイコフスキー、シューマン、ブラームスと、出てくる交響曲全集がいずれも異常極まりない怪物演奏。

 廃盤だったASV音源も自主制作盤として復活してみるとなかなかすごい演奏が多い。
 気づくとあれよあれよといううちに現代屈指のカリスマ指揮者となっていった。


 その後来日を果たしたときは超満員で大盛況。都内のバティスのCDがすべて売り切れたという。
 舞台に現れたときは中南米マフィアの頭目のような柄の悪い態度で観客席を見据え、「お前ら何しに来た」とでも言いたげなそのふてぶてしい態度に、日本人ファンはもうしびれかえった。

 ただその後は完全マイペースを貫き、来日公演も新録音リリースもなく、さらにさまざまな批判や告発によって論争を呼び、・・・昨年2025年に死んだ。
 いったいバティスとは何者だったのか。。。。



 ということで久々のバティス&メキシコ州立交響楽団自主制作レーベル特集。

 時折出現するアバウトな編集や半端な拍手のカットなど、相変わらずずさんな製作方針だが、その巨大な音楽の前ではそれも許される。

 決してセールストークではなく「これが最後になることも十分ありうるので、どうかどうかこの機会をお見逃しなく・・・」。

 とくにチャイコフスキー交響曲全集は聴いておいたほうがいい。
 そしてコパチンスカヤも登場するライヴ盤も要注目・・・



 ただ・・・現地完売の場合はご容赦ください。








怖いもの見たさ・・・でも一度は聴いておいたほうがいい


バティス&メキシコ州立交響楽団
チャイコフスキー交響曲全集


(発売当時のコメントから)

 想像以上の産物だった!
 メキシコ州立交響楽団と、その初代主席指揮者エンリケ・バティスによるチャイコフスキー。聴く前から絶賛・推薦していたが(笑)、予想をはるかに上回るすごい演奏だった。
 全6曲の水準から考えればスヴェトラーノフ日本ライヴ盤全集をもしのぐ。第5番でさえ、堂々と、いやそれ以上にスヴェトラーノフ盤にわたりあえる。この熱いパッション、みなぎる闘志、あふれる歌心!ロシアとメキシコなんてなんの関係もないように思うのに、一体何なんだこの相性のよさは・・・。そしてオケも抜群にうまい!後期3部作の怒涛の展開はいわずもがな(でも気絶しそうなくらいすごい!)だが、初期3部作のていねいで演歌なみにこぶしの効いた歌わせ方は聴いてるこっちが恥ずかしいほど。こういう情熱ほとばしりの全集をずっと待っていた!最も激しいチャイコフスキー全集として一気に名乗りをあげた。

 朝比奈、ヴァント、スヴェトラーノフが次々とこの世を去って悲嘆に暮れている場合ではない。こんなにもすごい奴が、もうすぐそこまで来ていたのだ。
 自主制作盤ということもあっていつまで供給できるかわかりません。これは手に入れておいたほうがいいような気がします。ほんとに・・・。


75243518068
752435 18068
(4CD)\9000
チャイコフスキー:
 交響曲全集
 スラヴ行進曲、「エフゲニ・オネーギン」よりワルツ、
 イタリア奇想曲
 フランチェスカ・ダ・リミニ、「マゼッパ」序曲
エンリケ・バティス指揮
メキシコ州立交響楽団


<分売>
752434 18069
752434 18069
\4200
チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」、交響曲第4番
752435 18070
752435 18070
\4200
チャイコフスキー:交響曲第2番、第5番
752435 18072
752435 18072
\4200
チャイコフスキー:
 交響曲第6番「悲愴」、 フランチェスカ・ダ・リミニ、「マゼッパ」序曲


バティス&メキシコ州立交響楽団
ベートーヴェン:交響曲集


(発売当時のコメントから)
 かつて出ていた別のアルバムでは猪突猛進の第7番を聴かせ、あまりの過激さとその内容のなさにある評論家は激怒したというが、その路線は変わっていない。いい意味で。バティスの
ベートーヴェンに音楽的深みは求めない。どこまで熱く煮えたぎるような情熱的なベートーヴェンを聴かせてくれる。代理店担当者も「これからベートーヴェンを聴こうという初心者には間違っても薦めないでください」とお願いしてきた。だがその熱い情熱はたとえ初心者でもその心を動かすはず。

752435 18073
752435 18073
\4200
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、第1番
752435 18074
752435 18074
\4200
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、第2番
752435 18076
752435 18076
\4200
ベートーヴェン:交響曲第7番、第8番
752435 18077
752435 18077
\4200
ベートーヴェン:交響曲第9番








バティス、ライヴ音源集

 バティスの本領はライヴにあり。そのすさまじき世界をとくとご覧あれ。



エンリケ・バティス/メキシコ州立交響楽団
ヨーロッパ2005年ライヴ

752435 18134(2CD)
752435 18134
\4200
ワルシャワのエンリケ・バティス2003ライヴ
 ブクステフーデ(チャベス編):シャコナ ホ短調
 ヴィエニアフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調*
 サラサーテ:ナバラ Op.33*+
 チャベス:交響曲第2番「インディア」
 レブエルタス:センセマヤ、
 ポンセ:エストレリータ
 マルケス:ダンソン第2番、
 モンカージョ:ウアパンゴ
 ヒメネス:ルイス・アロンソの婚礼 (アンコール)
 エルガー:威風堂々(アンコール)
エンリケ・バティス指揮
メキシコ州立交響楽団
ワジム・ブロドスキー(Vn)*+
マリア・マホフスカ(Vn)+

 2003年10月1日、ワルシャワの国立フィルハーモニー・ホールでのライヴ録音。ポーランドだけに、お国もののヴィエニアフスキを、キエフ生まれポーランド在住の名ヴァイオリニスト、ワジム・ブロドスキーが弾くという、バティスには珍しいレパートリーもある(見事なサポート振り)。とはいえ、やはり本領は、チャベス、レブエルタス、ポンセ、マルケス、モンカージョ、ヒメネスといったラテン系の作曲家。2つのヴァイオリン・ソロのためのサラサーテの「ナバラ」では、ライヴならではのヒートアップが楽しい。

録音:2003年10月1日ワルシャワ・ライヴ
752435 18136(2CD)
752435 18136
(2CD)
\7000
マドリッドのエンリケ・バティス 2003ライヴ
 コパチンスカヤも登場!
 ブクステフーデ(チャベス編):シャコナ ホ短調
 チャベス:交響曲第2番「インディア」
 アルフテル:ヴァイオリン協奏曲*
 ジラン:声とともに(アンコール ヴァイオリンのみ)*
 ファリャ:「スペインの庭の夜」+
 スカルラッティ:ソナタ ニ長調 K.492(アンコール ピアノのみ)+
 アルフテル:ハバネラ(アンコール ピアノのみ)
 レブエルタス:センセマヤ、
 モンカージョ:ウアパンゴ
エンリケ・バティス指揮
メキシコ州立交響楽団
パトリツィア・コパチンスカヤ(Vn)*
ギジェルモ・ゴンザレス(P)+

 スペイン、マドリッドの国立音楽堂での2003年9月30日の演奏会ライヴ録音。南米もしくはスペイン系の音楽が中心になっており、そのラテン気質がライヴということで見事に浮き上がっている。ことにチャベスの「インディア」交響曲のノリノリ感は実に楽しい。
そして注目はアルフテルの陽気なヴァイオリン協奏曲。そう、ここでヴァイオリン・ソロを受け持っているのは、・・・パトリツィア・コパチンスカヤ。類は類を呼ぶ。怪物は怪物を呼ぶ、か。
ギジェルモ・ゴンザレスは、カナリア諸島のテネリフェ島出身のピアニスト。
どうか入りますように。

録音:2003年9月30日マドリッド、ライヴ










エンリケ・バティス・エディション
1CD\4200

 以下のシリーズ、現地で完売のものがどんどん出てきているようです・・・。入ったらラッキー、くらいのつもりでいていただけると。
 どうかご了承くださいませ。




LUZAM 1525
\4200
ビゼー:交響曲 ハ長調
サン=サーンス:交響曲第3 番ハ短調「オルガン付」
エンリケ・バティス(指揮)
①ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
②ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
②ノエ・ロースソーン(オルガン)
 バティスが録音していたフランスの交響曲2曲をカップリングしなおした1枚。初出はASV で出ていたもの。
 このディスクに記載はありませんが、恐らく①は1988 年録音、②は1984 年録音。
 演奏はバティスらしい元気のよい定評のあるもの。


バティス&メキシコ州立響シリーズ
1CD\4200

OESM2
OESM2
\4200
ヴェルディ:序曲、前奏曲集
 「運命の力」「シチリア島の夕べの祈り」「アイーダ」
 「椿姫」第1幕、第3幕への前奏曲、「ナブッコ」「リゴレット」
 「アロルド」「仮面舞踏会」第1幕、第2幕への前奏曲、「ルイザ・ミラー」
RODRIGO 1
\4200
ロドリーゴ:
 (1)バレエ「パヴァナ・レアル」 (2)古風な3つのアリアと踊り、
 (3)ある貴紳のための幻想曲(ゴルウェイ編フルート版)
(3)リサ・ハンセン(Fl)
RODRIGO 2
\4200
ロドリーゴ:
 バチとタンバリン、ヒラルダの調べ、曲芸師、
 騎士的な小品、ソレリアーナ

Lo mejor de ENRIQUE BATIZ(ベスト・オブ・バティス)
1CD\4200

EB2002-1
EB2002-1
\4200
ロドリーゴ:
 (1)セレナータ協奏曲、(2)ある庭園のための音楽、
 (3)ギャラント風協奏曲
(1)ロイヤル・フィル
ナンシー・アレン(Hrp)
(2)(3)ロンドン響
(3)ロバート・コーエン(Vc)
EB27と同内容。
EB2002-3
EB2002-3
\4200
(1)ポンセ:ヴァイオリン協奏曲
(2)ガリンド:ソネス・デ・マリアッチ
(3)レブエルタス:マヤの夜
(4)モンカーヨ:ウアパンゴ
(1)ロイヤル・フィル
(1)ヘンリク・シェリング(Vn)
(2)(3)メキシコ・シティ・フィル
(4)メキシコ州立響
EB32と同内容。




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