97198
(12CD)
\5700
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レスピーギ:管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ作品集
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オットリーノ・レスピーギ (1879-1936)
CD1 73'12
交響詩「ローマの祭り」 (1928年)
1. 第1曲 チルチェンセス 5'09/2.
第2曲 五十年祭 8'22/
3. 第3曲 十月祭 7'37/4. 第4曲 主顕祭顕現
5'40
交響詩「ローマの噴水」 (1916年)
5. 第1曲 夜明けのジュリアの谷の噴水
5'29
6. 第2曲 朝のトリトンの噴水 2'34
7. 第3曲 真昼のトレヴィの噴水 3'42
8. 第4曲 夕暮れのメディチ荘の噴水
7'47
交響詩「ローマの松」 (1924)
9. 第1曲 ボルゲーゼ荘の松 2'58/10.
第2曲 カタコンベ近くの松 7'40/
11. 第3曲 ジャニコロの松
9'17/12.
第4曲 アッピア街道の松 6'34
ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
(指揮)
録音:2010年2月7~8日
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、コンチリアツィオーネ講堂
(1950年に開場した1,750席のコンサートホール)
CD2 76'22
室内管弦楽のための組曲「鳥」 (1927)
1. 第1曲 前奏曲 (ベルナルド・パスクイーニによる)
3'05
2. 第2曲 鳩 (ジャック・ド・ガローによる)
5'26
3. 第3曲 めんどり (ジャン=フィリップ・ラモーによる)
3'13
4. 第4曲 夜鶯 (ヤーコプ・ファン・エイクが編曲した16世紀の曲による)
4'27
5. 第5曲 カッコウ (ベルナルド・パスクイーニによる)
5'16
弦楽のための組曲 (1902)
6. 第1曲 チャッコーナ (シャコンヌ)
9'15/7. 第2曲 シチリアーナ 6'02/
8. 第3曲 ジーガ 3'04/9. 第4曲 サラバンダ
5'56/
10. 第5曲 ブルレスカ 2'52/11. 第6曲
リゴドン 3'59
弦楽とオルガンのための組曲 ト長調 (1905)
12. 第1曲 プレリュード 4'27/13.
第2曲 アリア 5'54/
14. 第3曲 パストラーレ
6'36/15.
第4曲 カンティコ 6'26
アントニオ・パルチチ (オルガン/トラック12~15)
ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
(指揮)
録音:2009年7月1~2日
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、OSRスタジオ
CD3 73'37
ブラジルの印象 (1928)
1. 第1曲 熱帯の夜 9'41/2. 第2曲
ブタンタン 5'49/3. 第3曲 歌と踊り 5'17
ボッティチェッリの三連画 (1927)
4. 第1曲 春 6'09/5. 第2曲 東方三博士の礼拝
8'24/
6. 第3曲 ヴィーナスの誕生 6'20
教会のステンドグラス (1925~1926)
7. 第1曲 エジプトへの逃避 6'35/8.
第2曲 大天使ミカエル 7'35/
9. 第3曲 聖クララの朝の祈り
5'03/10.
第4曲 偉大なる聖グレゴリウス
10'28
ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
(指揮)
録音:2009年1月14~19日 (ボッティチェッリ)、
7月15~17日 (ブラジル)、2010年4月14~19日
(ステンドグラス)
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、
OSRスタジオ(ブラジル、ボッティチェッリ)、
コンチリアツィオーネ講堂
(ステンドグラス)
CD4 67'50
オーボエ、トランペット、ヴァイオリン、コントラバス、ピアノ、弦楽のための
「5人の協奏曲」 (1933)
1. 第1楽章 モデラート 7'20/2.
第2楽章 アダージョ 10'12/
3. 第3楽章 アレグロ・ヴィーヴォ
6'13
ヴァイオリンと管弦楽のための「秋の詩」 (1925)
4. カルモ 14'40
ヴァイオリンと管弦楽のための「古風な協奏曲」 (1908)
5. 第1楽章 アレグロ 12'22 /6. 第2楽章
アダージョ・ノン・トロッポ 8'11/
7. 第3楽章 ヴィヴァーチェ
8'35
アンドレア・テナーリア (オーボエ/5人の協奏曲)
ヴィンチェンツォ・ヴァレンティ
(トランペット/5人の協奏曲)
キアーラ・ペトルッチ (ヴァイオリン/5人の協奏曲)
マウリツィオ・トゥリツィアーニ
(コントラバス/5人の協奏曲)
デジレ・スクックリア(ピアノ/5人の協奏曲)
ヴァディム・ブロドスキー(ヴァイオリン/古風な協奏曲)
ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
(指揮)
録音:2009年7月6~10日 (5人の協奏曲)、
2010年4月14~19日 (秋の詩、古風な協奏曲)
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、OSRスタジオ
(5人の協奏曲)、
コンチリアツィオーネ講堂
(秋の詩、古風な協奏曲)
CD5 70'12
グレゴリオ風協奏曲 (1921)
ヴァイオリンとオーケストラのための
1. 第1楽章 アンダンテ・トランクイッロ
9'04
2. 第2楽章 アンダンテ・エスプレッシーヴォ
9'58
3. 第3楽章 フィナーレ (アレルヤ)
12'44
ピアノと管弦楽のためのトッカータ (1928)
4. グラーヴェ 24'54
チェロと管弦楽のためのアダージョと変奏曲 (1921)
5. 13'16
ヴァディム・ブロドキー(ヴァイオリン/グレゴリオ風協奏曲)
キアーラ・ベルトーリオ(ピアノ/トッカータ)
アンドレア・ノッフェリーニ (チェロ/アダージョと変奏曲)
ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
(指揮)
録音:2009年6月30日~7月1日 (トッカータ)および
2010年2月12日 (アダージョと変奏曲)
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、
OSRスタジオ(トッカータ、アダージョと変奏曲)、
コンチリアツィオーネ講堂
(グレゴリオ風協奏曲)
CD6 72'19
劇的交響曲 (1913–14)
1. 第1曲 アレグロ・エネルジコ 26'09
2. 第2曲 アンダンテ・ソステヌート
16'37
3. 第3曲 アレグロ・インペトゥオーゾ
19'15
ピアノと管弦楽のための「スラヴ幻想曲」 (1903)
4. アンダンテ 10'11
デジレ・スクックリア (ピアノ/スラヴ幻想曲)
ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
(指揮)
録音:2011年6月18日 (スラヴ幻想曲)、10月23~24日
(劇的交響曲)
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、コンチリアツィオーネ講堂
CD7 76'52
リュートのための古風な舞曲とアリア
組曲第1番 (1917)
1. 第1曲 バレエ「オルランド伯爵」 (原曲:シモーネ・モリナーロ)
4'05
2. 第2曲 ガリアルダ (原曲:ヴィンチェンツォ・ガリレイ)
3'24
3. 第3曲 ヴィラネッラ (原曲:未詳、16世紀末)
4'22
4. 第4曲 パッソ・メッツォと仮面舞踏会 (原曲:未詳、16世紀末)
3'36
リュートのための古風な舞曲とアリア
組曲第2番 (1923)
5. 第1曲 優雅なラウラ (原曲:ファブリツィオ・カローゾ)
3'32
6. 第2曲 田園舞曲 (原曲:ジャン=バティスト・ベサール)
3'50
7. 第3曲 パリの鐘 (原曲:未詳、17世紀)
7'35
8. 第4曲 ベルガマスカ (原曲:ベルナルド・ジャノンチェッリ)
4'38
リュートのための古風な舞曲とアリア
組曲第3番 (1931)
9. 第1曲 イタリアーナ (原曲:未詳、16世紀後半)
2'59
10. 第2曲 宮廷アリア (原曲:ジャン=バティスト・ベサール)
6'57
11. 第3曲 シチリアーナ (原曲:未詳、16世紀後半)
3'46
12. 第4曲 パッサカリア (原曲:ロドヴィコ
ロンカッリ) 3'17
組曲「ロッシニアーナ」 (1925)
13. 第1曲 カプリとタオルミーナ 6'01/14.
第2曲 嘆きの歌: 7'59/
15. 第3曲 間奏曲 2'23/16.
第4曲
純血のタランテラ 7'56
ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
(指揮)
録音: 2009年1月5~6日 (組曲第3番、ロッシニアーナ)、
2012年3月4~5日 (組曲第1番、第2番)
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、コンチリアツィオーネ講堂
CD8 76'35
ピアノと管弦楽のための「ミクソリディア旋法の協奏曲」 (1925)
1. 第1楽章 モデラート 19'12/2. 第2楽章
レント 9'17/
3. 第3楽章 パッサカリア:アレグロ・エネルジコ
12'03
第12旋法によるメタモルフォーゼ (1930)
4. 35'54
デジレ・スクックリア (ピアノ/ミクソリディア旋法の協奏曲)
ローマ交響楽団、フランチェスコ・ラ・ヴェッキア
(指揮)
録音: 2011年7月8日 (ミクソリディア旋法の協奏曲)
&
2012年6月8日-9日 (第12旋法によるメタモルフォーゼ)
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、コンチリアツィオーネ講堂
CD9 59'44
ドリア旋法による弦楽四重奏曲
1. 23'04
ピアノ五重奏曲 ヘ短調 P.35
2. 第1楽章 アレグロ 9'52/3. 第2楽章
アンダンテ 1'48/
4. 第3楽章 ヴィヴァチッシモ 4'07
二重弦楽四重奏曲 ニ短調 P.27
5. 第1楽章 アレグロ 6'38/6. 第2楽章
アダージョ・ノン・トロッポ 5'46/
7. 第3楽章 間奏曲.アレグロ・ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ
2'56/
8. 第4楽章 間奏曲.ハンガリー風プレスト
5'28
ダヴィンチ・アンサンブル
録音:2024年9月12~14日
場所:イタリア、ロンバルディア州、ベルナレッジョ、バルトークスタジオ
CD10 69'16
ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 P15 (1897)
1. 第1楽章 レント~アレグロ~レント~アッサイ・アニマート
8'34/
2. 第2楽章 アダージョ 6'42/3. 第3楽章
スケルツォ:アレグレット 4'52
ヴァイオリンとピアノのための小品集
P31 (1902–1905)
4. 第1曲 ベルスーズ (子守唄) 3'37/5.
第2曲 メロディア 2'57/
6. 第3曲 レジェンダ 5'02/7. 第4曲
ヴァルス・カレサント 4'13/
8. 第5曲 セレナーデ 2'30/9. 第6曲
アリア 5'33
ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P110 (1917)
10. 第1楽章 モデラート 9'10
11. 第2楽章 アンダンテ・エスプレッシーヴォ
8'09
12. 第3楽章 アレグロ・モデラート・マ・エネルジコ
7'51
ファビオ・パッジョーロ (ヴァイオリン)
マッシミリアーノ・フェッラーティ
(ピアノ)
録音:2013年2月2~4日
場所:イタリア、ヴェネト州、パドヴァ、
パルコ・デッラ・パルーデ・ディ・オナーラ、サラ・コンヴェーニ
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CD11 70'59
ピアノ・ソナタ ヘ短調 P016 (1897)
1. 第1楽章 アレグロ 6'41/2. 第2楽章
レント 6'06/3. 第3楽章 アレグレット 3'07
ピアノのための6つの小品 P044 (1903-05)
4. 第1曲 愛撫のワルツ 3'46/5. 第2曲
カノン 2'51/6. 第3曲 ノクターン 5'02/
7. 第4曲 メヌエット 3'44/8. 第5曲
スタジオ 1'40/
9. 第6曲 間奏曲 – セレナーデ
(オペラ「レ・エンツォ」より) 2'25
リュートのための古風な舞曲とアリア
P114 (1917~18)
10. 第1曲 バレエ「オルランド伯爵」
(原曲:シモーネ・モリナーロ)2'38
11. 第2曲 ヴィラネッラ (原曲:未詳、16世紀後半)3'57
12. 第3曲 ガリアルダ (原曲:ヴィンチェンツォ
ガリレイ) 3'25
13. 第4曲 イタリアーナ (原曲:未詳、16世紀後半)2'54
14. 第5曲 シチリアーナ (原曲:未詳、16世紀後半)3'00
15. 第6曲 パッサカリア (原曲:ロドヴィコ
ロンカッリ) 3'10
グレゴリオ聖歌による3つの前奏曲 P131 (1919)
16. 第1曲 モルト・レント 5'09/17.
第2曲 テンペストーゾ 5'59/
18. 第3曲 レント
5'17
ミケーレ・ダンブロージオ (ピアノ)
録音: 2014年7月2~4日、2015年7月3~4日
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、バチカン放送、サローネ・アッスンタ
CD12 62'10
ピアノ・ソナタイ短調 P004 (1895-96)
1. 第1楽章 アレグロ・モデラート 10'11/
2. 第2楽章 アンダンティーノ 4'28/
3. 第3楽章 フィナーレ:アレグロ・ヴィヴァーチェ
5'34
アンダンテ ヘ長調 P006 (1895-96)
4. 4'50
アンダンテ ニ長調 P007 (1895-96)
5. 3'44
アレグロ ロ短調 P010 (1895-96)
6. 3'46
組曲 P022 (1898)
7. 第1曲 ヴィヴァーチェ 1'08/8.
第2曲 テーマ: アンダンテ・ポコ・モッソ 2'54/
9. 第3曲 サラバンダ:レント 3'42/
10. 第4曲 アレグロ・コン・ブリオ
1'32/11. 第5曲 プレスト 1'20
前奏曲 変ロ短調 P023 (1898)
12. 1'28
ピアノのための組曲 より前奏曲 P043
(未完成) (1903)
13. 3'54
前奏曲ニ短調 P043a (1903)
14. 2'47
交響的変奏曲 P028 (オリジナル版)
15. 10'43
ミケーレ・ダンブロージオ (ピアノ)
録音: 2014年7月2~4日、2015年7月3~4日
場所:イタリア、ラツィオ州、ローマ、バチカン放送、サローネ・アッスンタ
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二重弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲、ドリア旋法による弦楽四重奏曲は新録音!
【概要】 レスピーギの人気作が集中するオーケストラ曲と、意外な魅力で聴かせる室内楽曲、ピアノ曲を収録した12枚組ボックス。今回のセットでは、珍しい二重弦楽四重奏曲を含む室内楽曲3曲が初登場音源で登場するのが朗報です。
【作品】 二重弦楽四重奏曲ニ長調はおいしいメロディーたっぷりのイタリア好きにはたまらない美曲。ちなみに楽譜では、上から第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、第1ヴィオラ、第1チェロで区切られて、第3ヴァイオリン、第4ヴァイオリン、第2ヴィオラ、第2チェロとなっており、弦楽四重奏×2であることを印象付けますし、実際、各パートの独立性は高くなっています。
【演奏】 12枚中、8枚で演奏するローマ交響楽団は、2001年に優れたオーケストラ楽員養成のために、欧州議会が資金提供して設立した「オットリーノ・レスピーギ交響楽団」が、数十回の公演などを経てプロ化した団体で、レスピーギ愛ならだれにも負けないという意気込みの楽員が多く揃ったやる気集団。
室内楽とピアノ曲もすべてイタリア勢による演奏で、旋律の歌わせ方のうまさ、絶妙なイントネーションはやはり日常言語がレチタティーヴォな人々ならではのものでしょうか。絶対に棒になりません。
【録音】 管弦楽曲が2009年から2012年、室内楽曲が2024年、ヴァイオリン曲が2013年、ピアノ曲が2014年の録音で、すべてイタリアでの収録。
【仕様】 CD12枚の収録時間は約849分(14時間9分)。ボックスの仕様は一般的な左に開くタイプで、縦130mm、横130mm、奥行32mm、重量314グラムの扱いやすいサイズ。ブックレットは付属せず、トラックリストや演奏・録音データは、それぞれの紙ジャケット裏側に記載されています。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

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97414
(3CD)
\2500
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ゴットリープ・ムッファト:12の組曲 |
ロベルト・ロレッジャン (チェンバロ) |
ゴットリープ・ムッファト (1690-1770):12の組曲(パルティータ)
CD1 56'53
パルティータ B2 ニ短調
1. プレリュード 1'50/2. アルマンド
1'59/
3. クーラント 1'22/4. シチリアーナ
2'25/5. ブーレ 0'50/
6. メヌエット 1'13/7. フィナーレ
(アレグロ)1'23
パルティータ B9 ヘ長調
8. プレリュード 1'29/9. メヌエット
I 1'20/10. ファンタジー 2'14/
11. サラバンド 2'16/12. ブーレ 1'06/13.
ポスティヨン 1'36/
14. メヌエットII、トリオ、メヌエットII
2'16/15. フィナーレ (アレグロ)1'13
パルティータ B43 ニ短調
16. ファンタジー (ヴィヴァーチェ、アダージョ)
1'52/
17. アルマンド (テンポ・モデラート)
2'24/18. ホーンパイプ 1'57/
19. ガヴォット・アン・ロンドー (モデラート)
3'04/20. サラバンド 2'25/
21. メヌエット I 1'01/22. エア (スピリトーゾ)1'40/
23. メヌエットII、トリオ、メヌエットII
2'19/24. ジーグ 2'14
パルティータ B16 イ長調
25. プレリュード
(アダージョ・スタッカート、アレグロ、アダージョ、アレグロ)
3'05/
26. アルマンド (アッフェトゥオーゾ)
2'53/27. クーラント 1'35/
28. サラバンド 1'45/29. メヌエット
0'54/
30. コケット (ヴィヴァーチェ)1'39/31.
ジーグ 1'18
CD2 62'03
パルティータ B15 ハ長調
1. プレリュード
(テンポ・ジュスト、アレグロ、アダージョ、アレグロ、アダージョ)
2'03/
2. メヌエット 1'11/3. ラレグレーゼ
(スピリトーゾ)2'18/
4. コントルフェズール (モデラート)
2'16/5. ロンドー (スピリトーゾ)1'31/
6. サラバンド 1'59/7. パスピエ I、パスピエ
II、パスピエ I 2'39/
8. ジーグ 1'37/9. マルシュ 1'06/10.
フィナーレ (アレグロ)2'38
パルティータ B19 イ短調 「パリジャン」
11. プレリュード 2'00/12. アルマンド
2'51/
13. クーラント 1'48/14. サラバンド
2'10/15. バレエ 0'56/
16. エア・アン・ロンドー (アッフェトゥオーゾ)
3'01/
17. ブーレ 1'10/18. メヌエット (テンポ・モデラート)
1'14/
19. フィナーレ (アレグロ)2'32
パルティータ B36 イ長調
20. プレリュード 1'47/21. アルマンド
2'45/22. クーラント 1'44/
23. メヌエット・アングレ 0'47/24.
サラバンド 1'52/
25. ガヴォット 0'35/26. エア・アン・メヌエット
0'55/27. ジーグ 1'39
パルティータ B6 ト短調
28. プレリュード 1'49/29. バスタール
1'30/
30. アリア (アッフェトゥオーゾ)
1'55/31. ブーレ 0'54/
32. メヌエット、トリオ、メヌエット
2'28/33. ラ・ジャルジー 1'19/
34. ジーグ 1'08/35.
アルレキナード
1'39
CD3 48'20
パルティータ B7 ニ長調
1. ファンタジー (ヴィヴァーチェ、アダージョ)
1'50/
2. アルマンド (スピリトーゾ)2'30/3.
クーラント 1'26/4. サラバンド 1'55/
5. リゴドン 1'00/6. メヌエット、トリオ、メヌエット
2'11/
7. ジーグ 1'27/8. フィナーレ (アレグロ)2'03
パルティータ B37 イ短調
9. プレリュード (アダージョ、アレグロ、アダージョ)
1'23/
10. アルマンド 1'50/11. クーラント
1'15/12. ガヴォット 0'55/
13. サラバンド 2'32/14. ペイザン
1'06/15. パスピエ 1'12/16. ジーグ 1'07
パルティータ B4 ヘ長調
17. プレリュード 1'02/18. イントラーダ
1'27/
19. メヌエット I 1'08/20. サラバンド
1'30/21. リゴドン 1'01/
22. メヌエットII、トリオ、メヌエットII
2'23
パルティータ B12 ニ短調
23. プレリュード (テンポ・モデラート、ヴィヴァーチェ、アダージョ)
1'14/
24. メヌエット I 0'56/25. ファンタジー
(ヴィヴァーチェ) 2'04/
26. エア (アッフェトゥオーゾ)2'02/27.
ブーレ 0'56/
28. バレエ (スピリトーゾ)0'59/29.
ジーグ 0'58/
30. ガヴォット 0'54/31. メヌエットII、トリオ、メヌエットII
2'26/
32. フィナーレ (ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ)1'30
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ハプスブルクの栄華を享受した楽長による充実作品群
使用楽器:ウィレム・クルースベルヘン 1992年製作(クーシェ・モデル)
録音:2025年2月3~6日
場所:イタリア、ヴェネト州、パドヴァ、サンタ・マリア・デッラ・カルチェリ修道院
【概要】 2024年にリリースされたチェンバロ曲集「コンポニメント・ムジカーリ」に続くゴットリープ・ムッファト(1690–1770)のチェンバロ曲集。ムッファトはバロック後期にハプスブルク家の宮廷作曲家としてウィーンで活躍。マリア・テレジア皇后の楽長として知られています。
【作品】 作曲時期は1739年以前と推測されています。ムッファトの30年来の師匠フックス(1660-1741)は、イタリアの影響を受けた対位法の理論書「グラドゥス・アド・パルナッスム」によってバッハにも影響を与えており、また、イタリアのフーガや舞曲、フランスの幻想曲や舞曲、イギリスの舞曲などの影響を受けている点もムッファトとバッハの共通要素かもしれません。ちなみに曲名の「パルティータ」という言葉は、元のイタリアでは変奏曲を示すものとして用いられており、オーストリアやドイツ地域でもバロック初期まではそうでしたが、次第に「組曲」の意味合いに語釈が変化しています。
【演奏】 前回と同じくイタリアのベテラン、ロベルト・ロレッジャンが隙のない演奏で各曲の性格を丹念に描出。使用楽器は南ネーデルラントのルッカ―ス一門、J.クーシェによる楽器をモデルに、オランダのウィレム・クルースベルヘンがユトレヒトで1992年に製作。
【録音】 2025年2月3日から6日にかけて、イタリア北部ヴェネト州、パドヴァのサンタ・マリア・デッラ・カルチェリ修道院で収録。
【仕様】 CD3枚の収録時間は約167分。ケースは24mm厚のポリスチレン製(マルチケース)。付属ブックレット
(英語・12ページ)には、音楽学者でヴァイオリニストのミリアム・グリエルモによる解説などが
掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

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97396
(2CD)
\2100
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カルロ・マンネッリ:トリオ・ソナタ集 Op.2
カルロ・マンネッリ (1640-1697):トリオ・ソナタ
Op.2
CD1 52'05
トリオ・ソナタ第1番「ラ・フォッジャ」ニ短調*
1. 第1楽章 アダージョ – アレグロ
1'18/
2. 第2楽章 カンツォーナ 1'55/3.
第3楽章 3/4 2'06/
4. 第4楽章 アダージョ 1'40/5. 第5楽章
6/8 1'34
トリオ・ソナタ第3番「ラ・スタメーニャ」ニ長調*
6. 第1楽章 4/4 1'58
7. 第2楽章 カンツォーナ・アレグロ
1'58
8. 第3楽章 アダージョ 0'41
9. 第4楽章 3/4 – アダージョ
1'53
10. 第4楽章 アダージョ 0'44
11. 第6楽章 アレグロ 1'17
トリオ・ソナタ第8番「ラ・ジャンネッリ」ト短調**
12. 第1楽章 アダージョ・アッサイ
2'33
13. 第2楽章 アダージョ 2'01
14. 第3楽章 アダージョ 0'42
15. 第4楽章 アダージョ 2'12
トリオ・ソナタ第2番「ラ・フェーデ」変ロ長調**
16. 第1楽章 アレグロ – アダージョ
–
アレグロ – アダージョ –
アレグロ – アダージョ 1'19
17. 第2楽章 [ヴェローチェ] 0'56
18. 第3楽章 カンツォーネ・アレグラ
0'54
19. 第4楽章 アダージョ 1'15
20. 第5楽章 バッロ・グラーヴェ 1'56
トリオ・ソナタ第7番「ラ・メラーニ」ト長調*
21. 第1楽章 4/4 – アダージョ
– テンポ・プリモ 1'27/
22. 第2楽章 カンツォーネ 1'35/
23. 第3楽章 3/4 1'28/24. 第4楽章
アダージョ 1'12/
25. 第5楽章 アレグロ 1'11
トリオ・ソナタ第13番「ラ・デ・サンティス」ヘ長調*
26. 第1楽章 4/4 2'08/27. 第2楽章
アレグロ 1'28/
28. 第3楽章 カンツォーネ 1'29/
29. 第4楽章 アダージョ 1'02/30.
第5楽章 6/8 1'06
トリオ・ソナタ第6番「ラ・ヴェルドーニ」ハ長調**
31. 第1楽章 アレグロ 0'52/
32. 第2楽章 カンツォーネ 1'11/33.
第3楽章 3/4 1'46/
34. 第4楽章 アダージョ
1'30/35.
第5楽章 6/8 1'31
CD2 53'06
トリオ・ソナタ第14番「ラ・ストラデッラ」ト短調*
1. 第1楽章 4/4 1'11/2. 第2楽章 アダージョ
0'28/
3. 第3楽章 アレグロ 0'42/4. 第4楽章
カンツォーネ 1'49/
5. 第5楽章 アダージョ 0'44/6. 第6楽章
6/8 1'32
トリオ・ソナタ第9番「ラ・パヌッツィ」ハ短調*
7. 第1楽章 アダージョ 1'36/8. 第2楽章
3/4 1'22/
9. 第3楽章 カンツォーネ 1'21/
10. 第4楽章 アダージョ 1'05/11.
第5楽章 6/8 1'44
トリオ・ソナタ第4番「ラ・ヴェッキ」イ短調*
12. 第1楽章 アレグロ – アダージョ
– アレグロ 1'12/
13. 第2楽章 3/4 1'11/14. 第3楽章
カンツォーネ 1'56/
15. 第4楽章 アダージョ 1'50/16.
第5楽章 6/8 1'21
トリオ・ソナタ第10番「ラ・パスクイーニ」ニ短調**
17. 第1楽章 アレグロ – アダージョ
– アレグロ 1'11
18. 第2楽章 アダージョ 1'29
19. 第3楽章 カンツォーネ 1'27
20. 第4楽章 カンツォーネ・アレグラ
0'27
21. 第5楽章 アダージョ – アダージョ
2'19
22. 第6楽章 アレグロ 1'16
トリオ・ソナタ第5番「ラ・ジャンセッティ」
ホ長調**
23. 第1楽章 アダージョ・アレグロ
2'01/
24. 第2楽章 アダージョ 0'41/25.
第3楽章 3/4 1'00/
26. 第4楽章 カンツォーネ 2'06/
27. 第5楽章 アダージョ・アッサイ
1'29/
28. 第6楽章 6/8 1'16
トリオ・ソナタ第番 XII「ラ・ピッチーニ」ホ短調**
29. 第1楽章 [アレグロ] –
アダージョ – アレグロ –
アダージョ 2'56/
30. 第2楽章 3/4 1'54/31. 第3楽章
カンツォーネ 1'32/
32. 第4楽章 アダージョ 1'05/33.
第5楽章 12/8 1'15
トリオ・ソナタ第11番「ラ・ポンセッリ」
ニ長調**
34. 第1楽章 4/4 0'34/
35. 第2楽章 アレグロ・アッサイ 0'42/
36. 第3楽章 アダージョ 1'57/
37. 第4楽章 カンツォーネ 1'33/
38. 第5楽章 アダージョ 0'36/39.
第6楽章 12/8 0'54 |
アンサンブル・ジャルディーノ・
ディ・デリーツィエ(古楽器)
エヴァ・アンナ・
アウグスティノヴィッツ
(バロック・ヴァイオリン/
*第1ヴァイオリン )
ヴァレリア・カポネット
(バロック・ヴァイオリン/
**第1ヴァイオリン )
アグニエシュカ・オサンツァ
(バロック・チェロ)
ソフィア・フェッリ
(テオルボ、バロック・ギター)
エリザベッタ・フェッリ
(チェンバロ、オルガン) |
教皇領の作曲家の音楽をかつて教皇領だったトレヴィの歴史的教会で録音
録音:2023年10月24~29日
場所:イタリア、ウンブリア州、トレヴィ、聖フランチェスコ教会
【概要】 コレッリの師としても知られるカルロ・マンネッリのトリオ・ソナタ集。教皇領が最大面積(44,000?以上)に達していた時代のローマで活躍した作曲家・ヴァイオリニスト・カストラート歌手のマンネッリは、枢機卿や貴族の宮廷のほか、教会や修道会、音楽家組織でも働き、ヴァイオリン奏者として名を馳せる一方で、作曲にも精力的に取り組んでいた人物。残念ながら楽譜の大半は失われてしまいましたが、12人の名前がつけられたトリオ・ソナタ集
Op.2が無事に遺っていたのは幸いでした。ここではトリオ・ソナタ集
Op.3に続き、ローマの古楽器アンサンブルが演奏しています。
【作品】 トリオ・ソナタ集 Op.2は、奔放な逸話で名高いストラデッラなど、マンネッリが所属していた聖マルチェッロ修道会の礼拝堂に関わっていた同僚たちの名前が14曲それぞれに冠せられた曲集で、命名の由来は不明ですが、謎めいた興味深いものであることは確かです。各曲は、4楽章、5楽章、または6楽章で構成されており、斬新な旋律的創意工夫と、時に大胆な和声、豊かな音色、そして表現力豊かな半音階フレーズが際立っています。
【演奏】 2013年にローマで設立された「アンサンブル・ジャルディーノ・ディ・デリーツィエ」は、ポーランド人とイタリア人女性による古楽器アンサンブル。バロック・ヴァイオリン、バロック・チェロ、テオルボ、バロック・ギター、チェンバロ、オルガンによる活気のある演奏を聴かせる室内アンサンブルで、ピッチはA=415Hz。
【録音】 2023年10月24から29日にかけて、イタリア中部ウンブリア州、トレヴィの聖フランチェスコ教会で収録。かつて教皇領だったトレヴィの修道会様式の教会です。
【仕様】 CD2枚の収録時間は約105分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(2枚収納ジュエル・ケース)。ブックレット
(英語・12ページ)には、フィレンツェ大学音楽学部で教えている音楽学者のアントネッラ・ドヴィディオによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

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ビンダー:チェンバロのための6つのソナタ |
パオロ・ガッゾーラ(チェンバロ) |
CD 67'32
クリストリープ・ジークムント・ビンダー (1723-1789):6つのチェンバロ・ソナタ
ソナタ第1番ト長調
1. 第1楽章 アレグロ 5'48/2. 第2楽章
ロンド 2'45
ソナタ第2番ヘ長調
3. 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・タント
7'27/4. 第2楽章 アレグロ 2'45
ソナタ第3番ニ長調
5. 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・タント
4'50/6. 第2楽章 メヌエット 3'40
ソナタ第4番変ホ長調
7. 第1楽章 アレグロ・コン・スピリト
6'41/
8. 第2楽章 アンダンテ 5'10/9. 第3楽章
ロンド 2'11
ソナタ第5番変ロ長調
10. 第1楽章 アレグロ・コン・スピリト
7'15/
11. 第2楽章 アレグレット 3'39/12.
第3楽章 ロンド 2'32
ソナタ第6番イ長調
13. 第1楽章 アレグロ 6'12/14. 第2楽章
アンダンテ 3'22/15. 第3楽章 ロンド 3'07 |
ザクセン選帝侯宮廷の最後の輝きを伝える優雅な音楽
(チェンバロ/マスケローニ製作タスカン1769年モデル)
録音:2024年4月
場所:イタリア、エミリア=ロマーニャ州、ピアチェンツァ県、ムチナッソ、聖トマス使徒教会(ピアチェンツァ・ボッビオ教区)。
【概要】 激動期のドレスデン宮廷で4代のザクセン選帝侯に仕えた音楽家クリストリープ・ジークムント・ビンダー(1723–1789)は、バロック後期からギャラント様式の時期にまたがって活動。1763年に即位したフリードリヒ・アウグスト3世がチェンバロ演奏に秀でた音楽好きだったため、ビンダーも数々のチェンバロ作品を書くことになり、ここに収められた「チェンバロのための6つのソナタ」の誕生に繋がっています。
【作品】 ザクセン選帝侯妃アウグスタ・アマーリアに献呈されているため、1770年以降に書かれたと推測されている曲集。創意に富み明確な旋律による心地よく優雅で華やか、緩急自在な音楽が楽しめます。
【演奏】 イタリアの若手、パオロ・ガッゾーラが、有名なフランス式2段鍵盤チェンバロであるタスカン1769年モデルのレプリカで美しい音を響かせています。
【録音】 2024年4月にイタリア北部エミリア=ロマーニャ州、ピアチェンツァ県ムチナッソの聖トマス使徒教会で収録。
【仕様】 CD収録時間は約67分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット
(英語・8ページ)には、演奏のガッゾーラによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

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フランスの色彩
CD 73'12
ジャック・カステレード (1926-2014)
弦楽のための前奏曲とフーガ
(1960/ポール・クエンツのために)
1. 11'57
ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲(1954)
24'13
2. パストラーレ 5'37/3. スケルツォ
4'12/
4. ノクチュルヌ 9'11/5. ロンド 5'13
アンドレ・ジョリヴェ (1905-1974)
弦楽のための交響曲 (1961) 22'40
6. ファルーシュ(激しく) 8'07
7. フロッタン(漂うように) 7'59
8. トレピダン(慌ただしく) 6'34
ダニエル・ジャン=イヴ・ルシュール (1908-2002)
弦楽セレナーデ (1954/モーリス・オアナのために)
14'03
9. アレグレット 4'22/10. アダージョ
4'06/
11. アレグロ・デチーゾ 5'35 |
チコーニア・コンソート
(ハーグ弦楽オーケストラ)
パオロ・ジャコメッティ(ピアノ)
ディック・ファン・ハステレン(指揮) |
熊蜂の飛行のようなスケルツォが楽しいピアノ協奏曲はじめ佳曲揃い!
録音:2025年4月14~15日、17~18日
場所:オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト教会
【概要】 ハーグの紋章に描かれたコウノトリの学名「チコーニア」を冠した弦楽オーケストラ「チコーニア・コンソート」による20世紀フランス作品集。作風はクラシックの伝統に則りながらもモダンな書法のスパイスが効いたもので、弦楽オーケストラの表現力がフルに引き出されています。
【作品】 メシアンの弟子で「パンドラの箱」でローマ大賞を受賞したジャック・カステレードの作品に、メシアンと音楽サークル「若きフランス(ラ・ジュヌ・フランス)」を結成して活動していたアンドレ・ジョリヴェとダニエル・ルシュールの作品で構成したアルバム。
【演奏】 常設弦楽オーケストラ「チコーニア・コンソート」による細部まで生き生きした演奏はいつもながら見事なもので、ピアノ協奏曲でのパオロ・ジャコメッティによるきらびやかで軽やかなタッチも作品にぴったりで、第2楽章スケルツォでの「熊蜂の飛行」のような楽しさも印象的。
【録音】 2025年4月に、オランダ、ロッテルダム都市圏、スヒーダムのヴェストフェスト教会で収録。
【仕様】 CD収録時間は約73分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット
(英語・16ページ)には、指揮のディック・ファン・ハステレンによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

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アントン・ルビンシテイン:チェロ・ソナタ集
CD 69'26
アントン・ルビンシテイン (1829-1894)
チェロ・ソナタ第1番ニ長調 Op.18 (1852)
1. 第1楽章 アレグロ・モデラート 11'13
2. 第2楽章 モデラート・アッサイ 7'37
3. 第3楽章 モデラート 10'12
チェロ・ソナタ第2番ト長調 Op.39 (1857)
4. 第1楽章 アレグロ・モデラート 11'41
5. 第2楽章 アレグレット 8'05
6. 第3楽章 アンダンテ 8'40
7. 第4楽章 モデラート 11'51 |
マティルダ・コリアルド(チェロ)
ステファノ・リゴラッティ(ピアノ) |
情感豊かなチェロ・ソナタの良作を力強く歌い上げた演奏
録音:2024年9月30日~10月1日
場所:イタリア、ロンバルディア州、ミラノ、トランクイッロ・レコーディング・スタジオ
【概要】 アントン・ルビンシテインは、宮廷や劇場に外国人音楽家を呼んで演奏させるのが当たり前だったロシア帝国で、ロシア人音楽家を本格的に育成すべく、ロシア音楽協会を設立して、サンクトペテルブルク音楽院誕生に大きく寄与したことで知られる人物。早くから楽才を示したルビンシテインは、ピアニストとして10歳でデビューし、11歳からはフランスやドイツ、オーストリア、ベルギー、イギリスなどで世界的に活躍、作曲技法もヨーロッパ的な様式を身に付けて、ロシア楽壇をつくりあげています。
そのルビンシテインが、20代の頃に書いた2曲のチェロ・ソナタはなかなか聴きごたえのある作品で、力強い演奏が待たれていたので、はっきりした表情の演奏を聴かせる演奏を聴かせるマティルダ・コリアルドの録音の登場は歓迎されるところです。
コリアルドの演奏は、低音楽器だからと言って渋さ志向にならずにガンガン歌わせてくれるので、第1番第3楽章も主題が月光ソナタ風なのもよくわかります。
【作品】 ルビンシテインは12歳の時にパリで、チェロの名手だったオッフェンバックの弾くベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番を聴いて魅せられており、20代の頃に書いた2曲のチェロ・ソナタは、ベートーヴェンの様式をロマン派的な豊かな情感で彩ったような仕上がりとなっています。
【演奏】 マティルダ・コリアルドとステファノ・リゴラッティは、2013年にデュオを始め、ヨーロッパやアジアで数多く演奏しすでに十分なキャリアを持っており、ここでも息の合ったやりとりで表情の濃い演奏を聴かせています。なお、本人による名前の発音は「マティルダ・コリアルド」です。
【録音】 2024年9月30日から10月1日にかけて、イタリア北部、ミラノのトランクイッロ・レコーディング・スタジオで収録。
【仕様】 CD収録時間は約69分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット
(英語・8ページ)には、ミラノ在住の音楽学者、イオアナ・ハダリグによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

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ギロヴェッツ、フォルクマール、リース:クラリネット三重奏曲集
CD 63'08
アダルベルト・ギロヴェッツ (1763-1850)
クラリネット、チェロ、フォルテピアノのための
三重奏曲 変ホ長調 Op.43(1805) 22'40
1. 第1楽章 アレグロ・モデラート
12'08
2. 第2楽章 アンダンテ 5'16
3. 第3楽章 アレグレット 5'16
アダム・ヴァレンティン・フォルクマール (1770-1851)
クラリネット、チェロ、フォルテピアノのための
三重奏曲 変ロ長調 15'48
4. 第1楽章 アンダンテ・コン・モート
7'00
5. 第2楽章 ポコ・アダージョ 4'49
6. 第3楽章 フィナーレ.アレグレット
3'59
フェルディナント・リース (1784-1838)
クラリネット、チェロ、フォルテピアノのための
三重奏曲 変ロ長調 Op.28(1810) 24'35
7. 第1楽章 アレグロ 9'16
8. 第2楽章 スケルツォ.アレグロ・ヴィヴァーチェ
4'33
9. 第3楽章 アダージョ 4'21
10. 第4楽章 ロンド.アレグロ・マ・ノン・トロッポ
6'25 |
トリオ・オリゴ(ピリオド楽器)
アスコ・ヘイスカネン
(クラリネット)
ユッシ・セッパネン (チェロ)
イェリー・ヤントゥネン
(フォルテピアノ) |
古典クラリネット、エンドピン無しチェロ、フォルテピアノによる多彩な響き
(クラリネット/ピーター・ファン・デル・プール製作による1810年頃のハインリヒ・グレンザー・モデル)
(チェロ/製作者未詳の18世紀の楽器。エンドピン無し)
(フォルテピアノ/ポール・マクナルティ製作による1806年のアントン・ワルター・モデル)
録音:2024年8月
場所:フィンランド共和国、ヘルシンキ首都圏、カウニアイネン、ウーシ・パヴィリオンキ
【概要】 「クラリネット、チェロ、ピアノによる三重奏」は、管・弦・鍵という明確に異なる音色を持つ3種の楽器と、重心低めの音域による多彩でありながら落ち着いた響きが印象的な室内楽。ここでは古典派後期の目の詰んだ書法で書かれた3つの作品を、19世紀仕様の楽器で演奏しています。
【作品】 ベートーヴェンと同世代のギロヴェッツとフォルクマールに、ベートーヴェンの弟子のリースの作品を収録。ギロヴェッツの第3楽章にはモーツァルト「ジュピター」冒頭に似た部分がありますが、作曲時期は1805年で、「ジュピター」はまだパート譜しか出版されていない頃なので最初期のオマージュということになりそうです。
【演奏】 2004年にシベリウス音楽院の学生たちにより結成されたキャリア20年のピリオド楽器アンサンブル。細部まで絶妙な演奏を聴かせています。
【録音】 2024年8月にフィンランド南部、ヘルシンキ首都圏、カウニアイネンのウーシ・パヴィリオンキで収録。
【仕様】 CD収録時間は約63分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット
(英語・8ページ)には、演奏のヤントゥネンによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

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フェルナンド・ソル:社交界の小品、他 |
レオナルド・デ・マルキ(ギター) |
CD 66'32
フェルナンド・ソル (1778-1839)
3つの社交界の小品 Op.33(1828) (前奏曲付) 23'54
第1番 ホ短調
1. 第1楽章 モデラート・カンタービレ
5'17/2. 第2楽章 アレグレット 3'33/
第2番 ト長調
3. 第1楽章 アンダンテ 3'34/4.
第2楽章 ヴァルス 2'23
第3番 ニ短調
5. 第1楽章 シシリエンヌ 5'41/6.
第2楽章 マルシュ 3'26
8つの小品 Op.24(1827) 16'41
7. 第1曲 メヌエット ハ短調 2'43/8.
第2曲 メヌエット ヘ長調 1'21/
9. 第3曲 アレグレット ヘ長調 1'35/10.
第4曲 メヌエット ヘ長調 3'09/
11. 第5曲 メヌエット ヘ長調 2'18/12.
第6曲 メヌエット ヘ長調 1'46/
13. 第7曲 アレグレット ヘ長調 1'54/14.
第8曲 メヌエット 変ロ長調 1'55
3つの社交界の小品 Op.36(1828) (前奏曲付)
25'41
第1番 イ短調
15. 第1楽章 テンポ・ディ・メヌエット・モデラート
4'45
16. 第2楽章 アルマンド 3'45
第2番 ト長調
17. 第1楽章 レント・カンタービレ
5 '07
18. 第2楽章 メヌエット・ヴィヴァーチェ
4'46
第3番 ヘ長調
19. 第1楽章 アンダンティーノ 4'24
20. 第2楽章 シャス.アレグレット
2'57 |
復古王政下パリのサロンに響いた心地よく訴求力ある小品集
録音:2024年4月~2025年3月
場所:イタリア共和国、ヴェネト州、トレヴィーゾ、ヴァーチャルスタジオ
【概要】 バルセロナに生まれたカタルーニャ人作曲家でギタリストのフェルナンド・ソル(1778-1839)は、早くから楽才を示し、13歳の時にラテン語ミサ曲を書いたほか、18歳の時に書いたオペラ「カリプソの島のテレーマコ」は15回上演されるなど成功してもいました。しかし、ナポレオン戦争でのスペイン侵攻(1808)や、フランスによるスペイン占領統治(1808-1813/約5年間)、スペイン独立戦争でのフランス敗退(1813)といった社会の激動は、父方がフランス系のソルにとってはなんとも居心地の悪い環境でもありました。そのため、1813年に35歳でスペインを去ってからはスペインに戻らず、亡くなるまでの26年間を、パリ(1813-1815/約2年間)→
ロンドン(1815-1823/約8年間)→ モスクワ(1823-1826/約3年間)→
各地(1826-1827/約1年間)→ パリ(1827-1839/約12年間)などで過ごしています。
このアルバムは、ソルの成熟期と言われ、最も長く暮らしたパリ時代に出版された作品を収めたものです。音楽家にとっては社交界とサロンは重要な存在で、40代終わりのソルによる作品も、心地よい中にもオペラの素材などが散りばめられた訴求力のある内容となっています。
【作品】 女性ギタリストのポーリアン・アテナイスに献呈された「3つの社交界の小品」Op.33と、パストゥ氏に献呈された「3つの社交界の小品」Op.36、および献辞無しの「8つの小品」Op.24を収録。
【演奏】 1989年生まれのイタリアのギタリスト、レオナルド・デ・マルキが、作曲当時の慣習に従って、前奏曲付きで演奏。ブックレットの解説も本人が執筆しています。
【録音】 2024年4月から2025年3月にかけて、イタリア北部、ヴェネツィア近郊、トレヴィーゾのヴァーチャルスタジオで収録。
【仕様】 CD収録時間は約66分。ケースは10mm厚のポリスチレン製(ジュエルケース)。ブックレット
(英語・8ページ)には、演奏のレオナルド・デ・マルキによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。

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