VEL 3007
\2400→\2090 |
「フルート作品集」~ブルーノ・グロッシ(フルート)
ドップラー:3つの小品
ヒンデミット:フルート・ソナタ
マルタン:バラード
シューマン:3つのロマンス
ドビュッシー:ビリティス(6つの古代碑銘)
グルック:精霊の踊り
ボザ:アリア |
ブルーノ・グロッシ(Fl)
ブルーノ・ロビリアード(Pf)
録音:1998年10月16-18日
スイス・イタリア語放送,ルガーノ |
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VEL 3019
\2400→\2090 |
「ソリチュード」
~カルトゥス伝統のグレゴリオ聖歌集 |
ベルナール・エリティエール(指揮)
ノヴァンティカ・ド・シオン合唱団 |
ヒーリング・ミュージックとして、また、ヨーロッパ伝統音楽の源として注目されれるグレゴリオ聖歌の魅力的な録音が、また1枚。
フランスにおける重要なキリスト教の拠点、シャルトルに伝わる伝統的な歌い方を採用した録音。ノヴァティクァ・ド・シオン合唱団の静謐な声が、これらの曲の特徴を生かしている。
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VEL 3031
\2400→\2090 |
ヴェルディ:オペラ抜粋集
「ナブッコ」「運命の力」「椿姫」「トロヴァトーレ」
「アイーダ」「ドン・カルロ」「マクベス」より |
フランスワーズ・ポレ(S)、ロサ・ヴェント(S)、
マルセル・アルヴァレス(T)、他多数
リコ・サッカーニ(指揮)
ローザンヌ・シンフォニエッタ、
フリードマン・レイア(指揮)モンペリエ・フィル、
ヤーノシュ・アチ(指揮)ブダペスト・フィル、
アンゲロ・コヴァラロ(指揮)
ローザンヌ・レンコントル・ムジカル管弦楽団、
他多数 |
ポレにアルヴァレス、バルトリーニ、とどめはディミトローヴァ!という超豪華な面々によるヴェルディのアルバム。どうも屋外での収録らしく、音がいささかボケボケ。録音の極めて少ないバルトリーニのラダメスなんて、ファンには涙物なんだが、極めて残念。解説なども一切無いよう。くれぐれもその点を御覚悟のほどお願いいたします。
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VEL 3045
\2400→\2090 |
モーツァルト:フルート四重奏曲全集
フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285
フルート四重奏曲第2番 ト長調 K.285a
フルート四重奏曲第3番 ハ長調 K.285b
フルート四重奏曲第4番 イ長調 K.298 |
ブルーノ・グロッシ(Fl)
イザベラ・ピッチオーニ(Vn)
フアン・ルカス・アイセンベルグ(Va)
ピエルパオロ・トソ(Vc)
録音:2001年6月10-12日RSIオーディトリウム,ルガーノ |
アンドレ・ジョネ、オーレル・ニコレに師事したスイスのグロッシを中心に、ニース・フィル、ベルリン・ドイツ響、トリノ・イタリア放送響のメンバーが組んだモーツァルト。デジパック仕様。
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VEL 3103
\2400→\2090 |
フレデリック・ロデオン(指揮)
ビゼー:「カルメン」
組曲第1番・第2番
交響曲第1番ハ長調 |
フレデリック・ロデオン(指揮)
ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団 |
フレデリック・ロデオン(1952年1月26日 - )は、フランスのチェロ奏者、指揮者、ラジオパーソナリティ。
パリの生まれ。アルベール・テタールにチェロの手ほどきを受けた後、パリ音楽院でアンドレ・ナヴァラにチェロ、ジャン・ユボーに室内楽を学ぶ。
1969年にチェロ科の、1970年に室内楽のそれぞれプルミエ・プリを得てパリ音楽院を卒業した。
1972年にはモーリス・マレシャル国際チェロ・コンクールで優勝し、1977年にはムスティスラフ・ロストロポーヴィチ・チェロ・コンクールでも優勝を飾った。
1990年以降指揮者としても活動を始め、リヨン国立管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団等に客演を重ねた。
1992年からは放送局のフランス・インターで音楽番組「カルフール・ドゥ・ロデオン」を始め、そのプロデューサー兼プレゼンターを務め、1999年からはラジオ・フランスのコンサート番組のプロデューサー兼プレゼンターを任されるようになった
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VEL 3107
\2400→\2090 |
1951年にジュネーヴで放送用に収録された
パーセル:「ディドーとエネアス」 |
イルマ・コラッシ(MS、ディドー)
イヴォン・ル・マルカドゥール(Br、エネアス)
ギセレ・ヴィヴァレッリ(S、ベリンダ)
ユーグ・キュエノー(T、精霊)
マルグリート・ピフトー(MS、巫女)
エレン・ブノワ(第1の魔女)
ジュリエット・ビセ(第2の魔女)
アドリアンヌ・コムト(第1の女)
ナスティア・ディアコフ(第2の女)
ピエール・カプドヴィーユ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団員,
ジュネーヴ音楽院合唱団 |
貴重な音源!
1951年にジュネーヴで放送用に収録されたパーセルの「ディドーとエネアス」。
今でこそ人気も高く、多数の録音がある「ディドーとエネアス」だが、かつてはあまり顧みられることがなかった。フラグスタートを起用した初の本格的な全曲の商業録音が1952年なので、それに先立つこの録音は、まさに画期的な試みだったと言える。
ディドー役のコラッシは、1918年アテネ生まれのメッゾ。幼い頃パリで育ち、その後アテネで音楽教育を受けた。1948年からフランスを拠点に活動し、血性派のメッゾとして幅広いレパートリーで高い評価を得た。残された録音は多くはないものの、現在でも熱狂的なファンがいる、知る人ぞ知る名歌手。
イヴォン・ル・マルカドゥール(1898-1985)は、古楽復興のパイオニア的存在のバリトン。
録音も十分良好で、当時の時代の最先端を感じられる演奏。
録音:1951年1月11日,ジュネーブ
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VEL 5007
\2400→\2090 |
「ラテン・アメリカのピアノ曲集」
ヴィラ=ロボス:
ショーロ第1番、悲しみに満ちて、カボークロの伝説、
苦悩のワルツ、ショーロ第5番
ピアソラ:天使のミロンガ、天使の死、天使の復活
ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集
(年老いた牛飼いの踊り/優雅な乙女の踊り/ガウチョの踊り)
ナザレー:
オデオン、エスコレガンド、カヴァキーニョがんばれ!、エポニーナ |
ルイス・アスコット(ピアノ) |