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入手不能になっていた
スイスの名レーベル CASCAVELLE
入手可能性がある21タイトル
1CD\2400→\2090/2CD\4400→\2990
~5/21(火)午前9時


 入手不能になっていたスイスの名レーベル「CASCAVELLE」が流通再開となったのが一昨年。
 とはいっても潤沢に入ってくる・・・というわけはいかない。

 ただ、以下のタイトルについては入手可能性がある!

 情報が少し前のために残念ながらすれ違いで完売になってしまっているものもあるかもしれないのだが、興味深いものについてはぜひチャレンジを。

 しかも今回はかなりお得な価格になってます!!






=ジョルダン&スイス・ロマンドの芸術=

1932年ルツェルンに生まれ、2006年チューリヒで亡くなったスイスの名指揮者アルミン・ジョルダン。
その功績をたたえてCASCAVELLEから手兵スイス・ロマンド管弦楽団と残した名盤。


VEL 3110
(2CD)
\4400→\2990
シューマン:オラトリオ「楽園とぺリ」Op.50 イーディス・ウィーンズ(S:ぺリ)
シルヴィア・エルマン(S:若い女)
アンヌ・イェヴァング(A:天使)
ロバート・ギャンビル(T)
クリストフ・プレガルディエン(T:若者)
ハンス=ペーター・シャイデッガー(Br:ガツナ、男)
ロマンド室内Cho.、
ローザンヌ・プロ・アルテCho.(アンドレ・シャトレ合唱指揮)
アルミン・ジョルダン指揮
スイス・ロマンドO.

「管弦楽の年」1841年の8月に着手し、1843年に完成をみたシューマンの自信作であるオラトリオ「楽園とぺリ」。
かつて仏エラートより出ていたこの録音は、ジョルダン持ち前の穏当な表現が作品のもつ幸福なムードとマッチした名演奏として知られていたもの。
録音スタッフは、ディレクターがミシェル・ガルサン、エンジニアがジャン・シャトレの名コンビ。

録音:1988年10月ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール


VEL 3113
\2400→\2090
シューベルト:ミサ曲変ホ長調D.950 オドレイ・ミシェル(S)
ブリギッテ・バレイズ(A)
アルド・バルディン(第1T)
クリストフ・ホムベルガー(第2T)
ミシェル・ブロダール(Bs)
ロマンド室内Cho.、
ローザンヌ・プロ・アルテCho.(アンドレ・シャトレ合唱指揮)
アルミン・ジョルダン指揮
スイス・ロマンドO.

 ふんわりと温かいキリエの斉唱が優しく包み込む、シューベルトが最晩年に書いた最後のミサ曲。ジョルダンの手堅い棒のもと素朴な美しさがめいっぱい引き出されている。プロデューサーはミシェル・ガルサン、エンジニアはヨランタ・スクラ。

 録音:1987年5月ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール

 VEL 3111
(2CD)
\4400→\2990
アルミン・ジョルダン(指揮)
「シューマン:交響曲全集」

 交響曲第1番変ロ長調Op.38「春」
 交響曲第2番ハ長調Op.61
 交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」
 交響曲第4番ニ短調Op.120
アルミン・ジョルダン(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
録音:1989年9月、1990年2-3月
ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ

 このアルバムの内容は「楽園とぺリ」に続いて、ジョルダン&スイス・ロマンドによるシューマン第2作として、かつて仏エラートからリリースされていたもの。
 世を去ったジョルダンを追悼してCASCAVELLEから復刻のはこびとなった。

 あらためて聴き直してみると緩徐楽章の美しさには大きく魅かれるものがある。
 プロデューサーがミシェル・ガルサンと、エンジニアがジャン・シャトレのコンビによる録音というのもポイント。

録音:1989年9月、1990年2月&3月 ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール





 VEL 1063
\2400→\2090
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
モーツァルト:
 セレナーデ第7番ニ長調「ハフナー」KV.250(248b)
 セレナーデ第1番ニ長調KV.100(62a)
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
ローザンヌ室内管弦楽団
録音:1996年5月サル・メトロポール,ローザンヌ
 VEL 1071
\2400→\2090
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
モーツァルト:
 セレナーデ第10番変ロ長調「グラン・パルティータ」KV.361
 セレナーデ第13番ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」KV.525
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
ローザンヌ室内管弦楽団
録音:1997年2月サル・メトロポール,ローザンヌ
 VEL 1074
\2400→\2090
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
モーツァルト:
 セレナーデ第9番ニ長調「ポストホルン」KV.320
 セレナーデ第6番ニ長調「ノットゥルナ」KV.239
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
ローザンヌ室内管弦楽団
録音:1998年2月サル・メトロポール,ローザンヌ




VEL 1072
\2400→\2090.
アイヴズ:ピアノ三重奏曲(1904/11 )
ピアソラ/J.ブラガト編:ブエノスアイレスの四季?春、夏、秋、冬/
             革命家/オブリビオン
トリオ・アニメ

 お得意のピアソラ・ナンバーと、アイヴズがキャンパス・ライフの印象を綴った標題音楽的作品とのユニークなカップリング。タンゴに負けないくらい強烈なのが「このスケルツォはジョーク」と名付けられたアイヴズの第2 楽章。内容はふざけまくった学生達を表現したメドレーで、音がギッシリ詰まった恐ろしく複雑な音楽。哲学科の老教授による御堅い講義を表現したドヨーンとした第1楽章と鮮やかな対照を成している。
VEL 1069
\2400→\2090.
スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調Op.15
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第2番ト短調Op.26
トリオ・アニメ

 作曲動機が「娘の早すぎた死」という点で共通する2 曲を収録。
 作品の性格上、同種の悲劇表現で同じ調性が採られたのは興味深いことだが、劇的なまでに痛ましいトリオ・アニメによる演奏は、作品の本質を語り尽くして余すところがない。
 VEL 3018
\2400→\2090.
トリオ・アニメ
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲ニ短調Op.49
アレンスキー:
 ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.32「カルル・ダヴィドフの思い出に」
トリオ・アニメ:
【トマス・ドラトヴァ(Pf)
 ジャン=クリストフ・ゴーリシアク(Vn)
 ディーター・ヒルペルト(Vc)】
録音:1999年5月22-24日アーラウ


抜群のテクニックで、メンデルスゾーンとアレンスキーのピアノ三重奏曲の美しさを十分に引き出した、若手トリオによる録音。特にアレンスキーの演奏は、曲の特徴をうまく捉え、彼独特の浮遊感を同時に表現している。




VEL 3044
\2400→\2090.
マンリコ・パドヴァーニ(Vn)
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン協奏曲/
  ロマンスト長調Op.40/ロマンスヘ長調Op.50
マンリコ・パドヴァーニ(Vn)
ボリス・ペレヌ指揮
モスクワ・ロシア・フィルハーモニー管
チューリヒ生まれのパドヴァーニはヘルマン・クレバースのマスタークラスに参加、リッチ、グッリ、ピカイゼンらの指導を受けた俊英。
デジパック仕様



 VEL 3004
(2CD)
\4400→\2990
ミシェル・コルボ(指揮)
フランク・マルタン:オラトリオ「ゴルゴタ」
ミシェル・コルボ(指揮)
ローザンヌ声楽アンサンブル、
ローザンヌ・シンフォニエッタ
バルバラ・ロッハー(S)
エリザベト・グラーフ(A)
ローラン・ダミ(T)
マルコス・フィンク(B、Br)
ミシェル・ブロダール(B)
リュク・バグダサリアン(Pf)
ルカ・アントニオッティ(Org)
録音:1994年5月18日ローザンヌ・カテドラル



 VEL 3099
\2400→\2090
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調「ます」D.667
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調Op.81
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
①ルードヴィヒ・ミュラー(Vn)
 キャロライン・ハリソン(Va)
 マイケル・ウィリアムズ(Vc)
 チロ・ヴィジランテ(Cb)
②ウィーン・アロン四重奏団

 大家アントルモンのピアノで聴く五重奏の名作。
 ライヴの豊かな感興のもと、円熟の芸が楽しめる。ドヴォルザークで組むのは、シューベルトでヴァイオリンを弾くミュラーが98年に結成したアンサンブル。

録音:(1)2003年(ライヴ)(2)2001年3月(ライヴ)DDDステレオ





VEL 3098
(2CD)
\4400→\2990
グノー:「ミレイユ」 ダニエル・ボルスト(S ミレイユ)
クリスティアン・パピ(T ヴァンサン)
マルセル・ヴァノ(Br ウリア)
ベルナルデット・アントワーヌ(Ms タヴェン)
ジャン=フィリップ・クルティス(Bs ラモン)
川道博子(S ヴァンスネット)ほか
シリル・ディードリヒ(指)
ランコーントル・ミュジカル管
旧VEL 1048の再発売。グノーのオペラでは、「ファウスト」,「ロメオとジュリエット」に次いで人気の高い「ミレイユ」だが、全曲盤はごく僅か。その貴重な一つがお買得になって再発売。録音:1993年11月,ローザンヌ



 VEL 3007
\2400→\2090
「フルート作品集」~ブルーノ・グロッシ(フルート)
 ドップラー:3つの小品
 ヒンデミット:フルート・ソナタ
 マルタン:バラード
 シューマン:3つのロマンス
 ドビュッシー:ビリティス(6つの古代碑銘)
 グルック:精霊の踊り
 ボザ:アリア
ブルーノ・グロッシ(Fl)
ブルーノ・ロビリアード(Pf)
録音:1998年10月16-18日
スイス・イタリア語放送,ルガーノ
 VEL 3019
\2400→\2090
「ソリチュード」
 ~カルトゥス伝統のグレゴリオ聖歌集
ベルナール・エリティエール(指揮)
ノヴァンティカ・ド・シオン合唱団

ヒーリング・ミュージックとして、また、ヨーロッパ伝統音楽の源として注目されれるグレゴリオ聖歌の魅力的な録音が、また1枚。
フランスにおける重要なキリスト教の拠点、シャルトルに伝わる伝統的な歌い方を採用した録音。ノヴァティクァ・ド・シオン合唱団の静謐な声が、これらの曲の特徴を生かしている。
 VEL 3031
\2400→\2090
ヴェルディ:オペラ抜粋集
 「ナブッコ」「運命の力」「椿姫」「トロヴァトーレ」
 「アイーダ」「ドン・カルロ」「マクベス」より
フランスワーズ・ポレ(S)、ロサ・ヴェント(S)、
マルセル・アルヴァレス(T)、他多数
リコ・サッカーニ(指揮)
ローザンヌ・シンフォニエッタ、
フリードマン・レイア(指揮)モンペリエ・フィル、
ヤーノシュ・アチ(指揮)ブダペスト・フィル、
アンゲロ・コヴァラロ(指揮)
 ローザンヌ・レンコントル・ムジカル管弦楽団、
他多数

ポレにアルヴァレス、バルトリーニ、とどめはディミトローヴァ!という超豪華な面々によるヴェルディのアルバム。どうも屋外での収録らしく、音がいささかボケボケ。録音の極めて少ないバルトリーニのラダメスなんて、ファンには涙物なんだが、極めて残念。解説なども一切無いよう。くれぐれもその点を御覚悟のほどお願いいたします。
 VEL 3045
\2400→\2090
モーツァルト:フルート四重奏曲全集
 フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285
 フルート四重奏曲第2番 ト長調 K.285a
 フルート四重奏曲第3番 ハ長調 K.285b
 フルート四重奏曲第4番 イ長調 K.298
ブルーノ・グロッシ(Fl)
イザベラ・ピッチオーニ(Vn)
フアン・ルカス・アイセンベルグ(Va)
ピエルパオロ・トソ(Vc)
録音:2001年6月10-12日RSIオーディトリウム,ルガーノ


アンドレ・ジョネ、オーレル・ニコレに師事したスイスのグロッシを中心に、ニース・フィル、ベルリン・ドイツ響、トリノ・イタリア放送響のメンバーが組んだモーツァルト。デジパック仕様。

 VEL 3103
\2400→\2090
フレデリック・ロデオン(指揮)
ビゼー:「カルメン」
 組曲第1番・第2番
 交響曲第1番ハ長調
フレデリック・ロデオン(指揮)
ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団


フレデリック・ロデオン(1952年1月26日 - )は、フランスのチェロ奏者、指揮者、ラジオパーソナリティ。

パリの生まれ。アルベール・テタールにチェロの手ほどきを受けた後、パリ音楽院でアンドレ・ナヴァラにチェロ、ジャン・ユボーに室内楽を学ぶ。
1969年にチェロ科の、1970年に室内楽のそれぞれプルミエ・プリを得てパリ音楽院を卒業した。
1972年にはモーリス・マレシャル国際チェロ・コンクールで優勝し、1977年にはムスティスラフ・ロストロポーヴィチ・チェロ・コンクールでも優勝を飾った。

1990年以降指揮者としても活動を始め、リヨン国立管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団等に客演を重ねた。

1992年からは放送局のフランス・インターで音楽番組「カルフール・ドゥ・ロデオン」を始め、そのプロデューサー兼プレゼンターを務め、1999年からはラジオ・フランスのコンサート番組のプロデューサー兼プレゼンターを任されるようになった


 VEL 3107
\2400→\2090
1951年にジュネーヴで放送用に収録された
 パーセル:「ディドーとエネアス」
イルマ・コラッシ(MS、ディドー)
イヴォン・ル・マルカドゥール(Br、エネアス)
ギセレ・ヴィヴァレッリ(S、ベリンダ)
ユーグ・キュエノー(T、精霊)
マルグリート・ピフトー(MS、巫女)
エレン・ブノワ(第1の魔女)
ジュリエット・ビセ(第2の魔女)
アドリアンヌ・コムト(第1の女)
ナスティア・ディアコフ(第2の女)
ピエール・カプドヴィーユ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団員,
ジュネーヴ音楽院合唱団

 貴重な音源!
 1951年にジュネーヴで放送用に収録されたパーセルの「ディドーとエネアス」。
 今でこそ人気も高く、多数の録音がある「ディドーとエネアス」だが、かつてはあまり顧みられることがなかった。フラグスタートを起用した初の本格的な全曲の商業録音が1952年なので、それに先立つこの録音は、まさに画期的な試みだったと言える。

 ディドー役のコラッシは、1918年アテネ生まれのメッゾ。幼い頃パリで育ち、その後アテネで音楽教育を受けた。1948年からフランスを拠点に活動し、血性派のメッゾとして幅広いレパートリーで高い評価を得た。残された録音は多くはないものの、現在でも熱狂的なファンがいる、知る人ぞ知る名歌手。
 イヴォン・ル・マルカドゥール(1898-1985)は、古楽復興のパイオニア的存在のバリトン。
 録音も十分良好で、当時の時代の最先端を感じられる演奏。

録音:1951年1月11日,ジュネーブ
 VEL 5007
\2400→\2090
「ラテン・アメリカのピアノ曲集」
 ヴィラ=ロボス:
  ショーロ第1番、悲しみに満ちて、カボークロの伝説、
  苦悩のワルツ、ショーロ第5番
 ピアソラ:天使のミロンガ、天使の死、天使の復活
 ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集
  (年老いた牛飼いの踊り/優雅な乙女の踊り/ガウチョの踊り)
 ナザレー:
  オデオン、エスコレガンド、カヴァキーニョがんばれ!、エポニーナ
ルイス・アスコット(ピアノ)




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