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HAENSSLERから2タイトル
特価で
★「ベルリン・バロック・ゾリステンの『ラ・クレモナ』」第2弾
★ハイデルベルク交響楽団が打ち上げる新プロジェクト「ハイドンの世界」第1弾

各\3000→\1990
~10/13(火)午前9時


 HAENSSLERから、ここ最近の新譜のなかでも「これは面白い!」という2タイトルを選んで特価でお届けします。

 片や、ラインハルト・ゲーベルとベルリン・バロック・ゾリステンが、ヴィヴァルディからバッハへと流れ込んだ協奏曲の熱狂を鮮やかに甦らせる「ラ・クレモナ2」。
 片や、ハイドンの交響曲全集を完成させたハイデルベルク交響楽団が、その先へ踏み出した新シリーズ「ハイドンの世界」。

 有名曲を並べただけではない、聴けば音楽史の景色まで少し変わって見えてくる2枚です。
 通常各\3000のところ、今回は各\1990。

 在庫はそれぞれ10本。
 注文多数の場合は抽選となります。




 HC 24052
\3000→\1990

大ベストセラー「ベルリン・バロック・ゾリステンの『ラ・クレモナ』」第2弾
 ラ・クレモナ2 ~イタリアの協奏曲集


 ヴィヴァルディ:合奏協奏曲集「調和の霊感」Op.3より
  協奏曲第1番 ニ長調 RV.549
   4つの独奏ヴァイオリン、2 つのヴィオラ、
    チェロと通奏低音のための
  協奏曲第4番 ホ短調 RV.550
   4つの独奏ヴァイオリン、2つのヴィオラ、
    チェロと通奏低音のための
  協奏曲第7番 ヘ長調 RV.567
   4つの独奏ヴァイオリン、2つのヴィオラ、
    チェロと通奏低音のための
  協奏曲第11番 ロ短調 RV.580
   4つの独奏ヴァイオリン、2つのヴィオラ、
    チェロと通奏低音のための
 テレマン:
  協奏曲 イ長調 TWV 54:A1
   4つの独奏ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための
  協奏曲 ヘ長調 TWV 543:F1
   3つの独奏ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための
 J.S.バッハ:
  協奏曲 ニ長調 BWV1064
   3つの独奏ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための
    (ゲーベル再構築版)
ラインハルト・ゲーベル(指揮)
ベルリン・バロック・ゾリステン
【メンバー】
 ドリアン・ジョジ、
 アンナ・ルイーザ・ホロニクス、
 ライマー・オルロフスキー、
 シモン・リューテリエ、
 クリストフ・ホラク、
 ヨハンナ・シュテムラー、
 ヨハンナ・コルネリア・ミュラー
  (ヴァイオリン)
 ユリア・ガルテマン、
 ヴァルター・キュスナー
  (ヴィオラ)
 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、
 オイヴィン・ギムセ
  (チェロ)
 ウルリヒ・ヴォルフ(ヴィオローネ)
 ラファエル・アルパーマン(チェンバロ)

 ベルリン・バロック・ゾリステンの「ラ・クレモナ」第2弾。

 今回のブックレット、ラインハルト・ゲーベル自身の文章が実に面白い。
 ヴィヴァルディをただ「バロックの人気作曲家」として眺めるのではなく、1711年に《調和の霊感》Op.3が出版されたとき、それが若いドイツの作曲家たちにとって「行き詰まりを打ち破る贈り物」のような存在だったことから話を始めます。


 中心となるのはヴィヴァルディ《調和の霊感》Op.3から、4つのヴァイオリンを独奏に据えた第1、4、7、11番。
 とりわけロ短調の第11番は、ゲーベルが「8声のスコアが到達した最大の作曲的・美的完成」と見る作品。のちにバッハが4台チェンバロ協奏曲BWV1065へ編曲したことでも知られます。つまりここには、ヴィヴァルディの音楽がなぜバッハをあれほど刺激したのか、その現場そのものがあります。

 さらに面白いのが、3つの独奏ヴァイオリンのための協奏曲。ゲーベルによれば、4挺よりも3挺のほうが構成上ははるかに難しく、作品自体も「真珠のように稀少」。テレマン《ターフェルムジーク》の協奏曲と、バッハの3台チェンバロ協奏曲BWV1064からゲーベルがヴァイオリン協奏曲へ戻した再構築版が並びます。

 しかもBWV1064の復元についてゲーベルは、失われた原曲を「これが正解」と装うのではなく、資料上ひとつの絶対的な原型へ戻すことは不可能だと明言。そのうえで中間楽章のリピエーノを外し、過剰な装飾を核心へ戻し、終楽章のソロをヴァイオリンの語法へと「逆変換」しています。本人いわくこれはまだ“work in progress”。こういう知的な冒険を、ベルリン・フィルの名手たちによるベルリン・バロック・ゾリステンが圧倒的な切れ味で音にしてしまう。

 単なる「ヴィヴァルディ、テレマン、バッハ名曲集」とはまるで違う、ゲーベルならではの刺激的な1枚です。



 録音:2024年7月8-12日、テルデックス・スタジオ、ベルリン
 収録時間:70分51秒/DDD



第1弾 通常セール



HC 22084
\3000→\2790
ベルリン・バロック・ゾリステン
 ラ・クレモナ~イタリアの協奏曲集

 (1)ドゥランテ:弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト短調
 (2)レーオ:
  4つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 ニ長調
 (3)ヴィヴァルディ:
  3つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための
   協奏曲 ヘ長調 RV 551
 (4)ヴィヴァルディ:
  4つのヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のための
   協奏曲 ロ長調 RV 553
 (5)ロカテッリ:
  4つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための
   協奏曲 ヘ長調 Op.4-12
 (6)サンマルティーニ(1700-1765):
  4つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための
   協奏曲 イ長調【世界初録音】
ラインハルト・ゲーベル(指揮)
ベルリン・バロック・ゾリステン
 【クシシュトフ・ポロネク(1)(6)
   (コンサートマスター)、
  町田琴和(2)-(6)、
  ドリアン・ジョジ(2)-(6)、
  ライマー・オルロフスキー(1)(2)(5)、
  クリストフ・シュトロイリ(4)(6)、
  アンジェロ・デ・レーオ(2)-(5)、
  ヨハンナ・ステムラー、アンナ・マッツ
   (ヴァイオリン)、
  ヴァルター・キュスナー、
   ユリア・ガルテマン(ヴィオラ)、
  クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、
   クレメンス・ヴァイゲル(チェロ)、
  ウルリヒ・ヴォルフ(ヴィオローネ)、
  ラファエル・アルパーマン(チェンバロ)】

 世界初録音の作品も収録!ベルリン・バロック・ゾリステンがイタリアの協奏曲をリリース!

 セッション録音:2022年10月13-17日/b-sharpスタジオ(ベルリン)/68'26

 積極的な録音が続いている名門ベルリン・バロック・ゾリステン。当アルバムは17世紀~18世紀に活躍したフランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755)、レオナルド・レーオ(1694-1744)、アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)、ピエトロ・ロカテッリ(1695-1764)、ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ(1700-1765)がそれぞれ作曲した3 挺または4挺のためのヴァイオリン協奏曲集です。
 華麗で快活なヴァイオリンの魅力が詰まった実に美しい協奏曲を現代の名手が見事に演奏しております。


 






HC 25052
\3000→\1990
ハイデルベルク交響楽団が打ち上げる新プロジェクト
 ハイドンの世界 Vol.1

 1. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
  歌劇『哲学者の魂』序曲
 2-4. アダルベルト・ギロヴェッツ(1763-1850):
  協奏交響曲 Op.34
 5. ジョヴァンニ・パイジェッロ(1740-1816):
  歌劇『ピッロ』序曲 ※世界初録音
 6-8. フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:
  ノットゥルノ ハ長調 Hob.II:32
ヨハネス・クルンプ(指揮)
ハイデルベルク交響楽団


 録音:(1-5)2024年6月28-30日/(6-8)2025年3月12-14日
 収録時間:46分


 ハイドンの交響曲全集を完成させたハイデルベルク交響楽団。普通ならここで「全集完結!」と一区切りつけるところですが、彼らはむしろそこから先へ行きました。
 ハイドンその人ではなく、ハイドンの周囲にいた友人、同僚、弟子、ライバルたちまで視野を広げ、18世紀末の音楽世界そのものを描こうという全5枚の新プロジェクト――その名も「ハイドンの世界」です。


 このシリーズで大きな柱となるのが、ボヘミア出身のアダルベルト・ギロヴェッツ。ハイドンと同時代には重要な交響曲作家として知られ、その作品がハイドン名義で出版・演奏されたことさえあった人物です。第1弾では1792年ロンドン初演の協奏交響曲Op.34を収録。ヴァイオリン、チェロ、フルート、オーボエ、ファゴットという5つの独奏楽器が次々に顔を出し、ブックレットが指摘する通り、終楽章のロンド主題はまさに「耳に残る」楽しさ。忘れられた作曲家の発掘というより、「こんな面白い人がハイドンのすぐそばにいたのか」という驚きがあります。

 そして選曲をつないでいるのがロンドン。ハイドンの歌劇《哲学者の魂》とパイジェッロの《ピッロ》は、火災で焼失したキングズ・シアター再開のため、ともに1790年ロンドンで上演されるはずだった作品でした。しかし計画は実現せず、《哲学者の魂》は完成にも至らなかった。その序曲と、今回世界初録音となるパイジェッロ《ピッロ》序曲が、230年以上を経て同じアルバムに並ぶ――これだけでも実に粋な企画です。

 最後はハイドンのノットゥルノ Hob.II:32。もともとはナポリ王フェルディナンド4世のために書かれた一連の作品で、特殊なリラ・オルガニザータを用いる曲でしたが、ハイドン自身がロンドン向けにフルートやオーボエを使う編成へ手を入れたもの。ブックレットも「魅惑的な傑作なのに、いまだ演奏会でも録音でも絶対的な珍品」と惜しんでいます。

 有名な交響曲をもう一度録るのではなく、ハイドンを中心に18世紀ヨーロッパの人間関係と音楽の往来をたどっていく。全集をやり遂げたオーケストラだからこそできる「その先」のハイドン。第1巻から、これは続きが楽しみなシリーズです。








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