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ヒンデンブルク新シリーズ
HINDENBURG 6000番台
管弦楽曲をメインとした音源


 
 歴史的復刻CD-Rレーベル、その名も「ヒンデンブルク Hindenburg」。

 HINDENBURGが新しく 6000番台をスタート。
 管弦楽曲をメインとしたバロック音楽や古典派、ロマン派音楽など(他)の音源を発売するシリーズです。
  (レアなソリスト達や指揮者リステンパルトなどはオススメ)

 薄CDケース入り折り返しジャケ日本語表記付。

2023/8/23紹介

Burg6033
\1800
イタリアのホルン奏者チェッカロッシ名演集

モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調kv.495*
ハイドン:ホルン協奏曲ニ長調
ケルビーニ:ホルンのためのソナタヘ長調

ボーナストラック
 メルカダンテ:ホルン協奏曲
(ホルン) ドメニコ・チェッカロッシ
P.グアリーノ指揮 ペルゴレジアーナ管弦楽団
12inch Pentapon MCF15005 1960年代録音モノラル
(ホルン) ドメニコ・チェッカロッシ
カルロ・ゼッキ指揮*
フランコ・マンニーノ指揮 
ミラノ・アンジェリクム管弦楽団

12inch Angelicum LPA5964
1960年代録音モノラル
ハイドンはちょっぴり珍しいオケの演奏です。(HINDENBURG )



 ドメニコ・チェッカロッシは1910年生まれのイタリアのホルン奏者。
 1931年にミラノに移り、ミラノ放送交響楽団に入団。数年後ローマに移り、国立サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団と共演、1944年にはRAIローマ交響楽団のソロ・ホルン奏者に任命され、1970年まで務めた。
 1951年からは国立サンタ・チェチーリア音楽院と国立ジャキーノ・ロッシーニ音楽院で教鞭をとる。
 1958年、妻のマリア・ジョランダ・コリッツァ、ピアニストのロレダーナ・フランチェスキーニとともにトリオ・チェッカロッシを結成。
 1982年にコンサートを休止し、指導、作曲、編曲に専念していたが、1997年1月24日、イタリア、チャンピーノにて死去。

Burg 6034
\1800
グッリのメンデルスゾーン協奏曲

 (1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op. 64
 (2)モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調kv. 364
(1)
エットーレ・グラチス指揮 
フェニーチェ劇場管弦楽団
12inch CFD 189
1959年録音モノラル

(2)
(ヴィオラ) Bruno Giuranna
マリオ・ロッシ指揮 
トリノ放送交響楽団
private tape
1961年ライヴ録音モノラル

全て(ヴァイオリン) フランコ・グッリ

 この人の音色の美しさ、歌いまわしのうまさに勝てるのは、長いヴァイオリニストの歴史のなかでもごくごく限られた人だけだと思う。
 どうしてこの人がもっと注目されないのか本当に不思議。



 フランコ・グッリ(1926年 - 2001年)は、イタリア出身のヴァイオリン奏者。
 トリエステに生まれ、ヴァイオリニストの父から音楽の手ほどきを受ける。その後タルティーニ音楽院を経てキジアーナ音楽院でアリゴ・セラートにヴァイオリンを学び、ヨーゼフ・シゲティの教えも受けた。
 第二次世界大戦後はイ・ポメリッジ・ムジカーリやローマ合奏団のメンバーとして演奏活動を行い、1962年にはローマ合奏団のソリストとして初来日を果たしている。
1959年にはフェデリコ・モンペリオによって補筆されたニコロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲第5番をルチアーノ・ロサーダと共にシエナで初演した。
 室内楽にも熱心で、妻のエンリカ・カヴァッロとのデュオのほか、ブルーノ・ジュランナ、ジャチント・カラミアらとイタリア弦楽三重奏団を結成している。

 教師として、母校のキジアーナ音楽院、ルツェルン音楽院などで教鞭をとっていたが1972年にインディアナ大学の教授となった。
 東京音楽大学でもマスター・クラスを開講していた。

 インディアナ州ブルーミントンにて没。


旧譜から

Burg 6019
\1800
フランコ・グッリ
 タルティーニの指揮はアバド

 (1)タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調D15 & ヘ長調D64
  タルティーニ:合奏協奏曲イ短調D115
 (2)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調
(ヴァイオリン) フランコ・グッリ

(1)クラウディオ・アバド指揮
 ミラノ・アンジェリクム管弦楽団 他
12inch Angelicum LPA5921
1962年ミラノ録音ステレオ

(2)マリオ・ロッシ指揮
 ローマ放送交響楽団
Private tape
1960年7月ローマ・ライヴ録音拍手入 モノラル

Burg 6028
\1800
幻のミラノ・アンジェリクム管シリーズ
 フランコ・グッリ

モーツァルト:
 ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調kv. 216
             第4番ニ長調kv. 218
(ヴァイオリンと指揮) フランコ・グッリ
ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
12inch Angelicum LPA 5962
1965年頃録音モノラル



Burg 6035
\1800
魅惑のリステンパルト指揮シリーズ
 メンデルスゾーン:
  2台のピアノのための協奏曲変イ長調
  序曲「美しいメルジーネの物語」op. 32
(ピアノ) Julien Azais et Marie & Jose Billard
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch CFD 171
1950年代録音モノラル





2023/8/16紹介

Burg 6028
\1800
幻のミラノ・アンジェリクム管シリーズ
 フランコ・グッリ

モーツァルト:
 ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調kv. 216
             第4番ニ長調kv. 218
(ヴァイオリンと指揮) フランコ・グッリ
ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
12inch Angelicum LPA 5962
1965年頃録音モノラル

Burg 6029
\1800
ザゾフスキー&ジンブラー・シンフォニエッタの「四季」
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」op. 8より「四季」
(ヴァイオリン・ソロ) ジョージ・ザゾフスキー
ジンブラー・シンフォニエッタ
12inch Boston B400
1950年代録音モノラル
ちょっぴり、恐怖を感じる「四季」の珍品盤からの復刻。(ジャケットも何だかオカルト風)
ソロはキレキレで圧倒的なオーラを奏でるが、バックは全体的に暗いのが異常です。

Burg 6030
\1800
「バロック時代のヴァイオリン協奏曲集」
 (ヴァイオリン) ロマン・トーテンベルク

 ハイニヒェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
 ピゼンデル:ヴァイオリン協奏曲ト短調
 ヘンデル:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調
 ファッシュ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
(ヴァイオリン) ロマン・トーテンベルク
ズラトコ・トポルスキ指揮 
ウィーン室内管弦楽団
12inch MHS 789
1950年代録音モノラル

Burg 6031
\1800

バッハのブランデンブルク協奏曲稀少音源復刻!
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 
                     第6番変ロ長調
      「フーガの技法」より未完のフーガ
(ヴァイオリンと指揮)
ヴィルヘルム・シュトロス
(フルート) ペーター・ルッペルト
シュトロス室内管弦楽団
Private tape
1955年ライヴ録音モノラル
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調
       管弦楽組曲第2番よりポロネーズ
(フルート) アーウィン・ミルツコット
カール・ルフト指揮 
ベルリン放送交響楽団
10inch Eterna LPM1002
1950年代録音モノラル

Burg 6032
\1800

18世紀の華麗なるフルート協奏曲集
 フランス・デッカ盤の18世紀音楽シリーズ
ジャン・ジャック・クリストフ・ノード:フルート協奏曲op. 11 第2番 第3番 第4番 (フルート) ガブリエリ・フュメ
ジャン=ルイ・ペティ指揮 室内管弦楽団
12inch (F)Decca 174131 1960年代録音モノラル
コレット:3本のフルートのための協奏曲ト長調op. 3-6 (フルート)
 Lucien Lavaillotte
 Andre Saguier
 Georges Boo
モーリス・エウィット指揮 
エウィット管弦楽団
12inch PHILIPS 0008
1958年頃録音モノラル



超お宝音源!バックナンバー/「フランス・デッカ盤の18世紀音楽シリーズ」

BURG1205
\1800
クリダの「18世紀の華麗なるピアノ協奏曲」
 (フランス音楽の宝物シリーズよりVol.17)
 クロード=ベニーニュ・バルバトル:
  3つのピアノ四重奏曲(ピアノ、弦楽とホルンによる演奏)
  ピアノ四重奏曲第1番op.3-1、第3番op.3-3、第4番op.3-4
(ピアノ) フランス・クリダ
J.ルイ・プティ指揮
 管弦楽団

(12inch Decca 174153
1966年 パリ録音MONO)

 マリー・アントワネットの音楽教師であったバルバトルの音楽は華麗で美しい楽曲です。


Burg 1229
\1800
ジャン=ルネ・グラヴォワン(ヴァイオリン)
 ルクレール:4つのヴァイオリン・ソナタ集
   ソナタホ長調op. 2-9 ハ長調op. 5-10
       変ホ長調op. 9-9 ホ短調op. 5-3
(ヴァイオリン) ジャン=ルネ・グラヴォワン
(クラブサン) ジャン=ルイ・プティ
12inch (F)Decca 174106
1965年録音モノラル
フランス盤のみのオリジナル音源からの復刻シリーズです。





Burg 6024
\1800
魅惑の饗宴プレミアムなアンサンブル集
バッハ:
 3台のピアノのための協奏曲第2番ハ長調BWV 1064
 4台のピアノのための協奏曲イ短調BWV 1065
(ピアノ)
ジゼル・キューン 
ジョルジェット・アストール
G.ラッソン  
C.ベシェ
アルトゥール・ゴルドシュミット指揮 
プロ・ムジカ管弦楽団
10inch Polydor 540002
1948年録音モノラル
ヴィヴァルディ:合奏協奏曲ロ短調op. 3-10 (ヴァイオリン)
アンリ・メルケル 
ジャック・デュモン 
モーリス・クリュー  
L.シュワルツ
バッハ:
 3台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調BWV 1064
 4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV 1065
(チェンバロ)
カール・リヒター
エドゥアルト・ミュラー
ゲルハルト・エッシュバッハー  
ハインリヒ・グルトナー
カール・リヒター指揮 
アンスバツハ・バッハ週間管弦楽団
10inch Telefunken LX35001
1955年録音モノラル

Burg 6025
(2CD-R)
\2900
名手競演
 リステンパルト指揮&ザール室内管
  バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全集)
(フルート) J.Pランパル 
(オーボエ)P.ピエルロ
(ヴァイオリン) U.クレーリング
 他
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch DF 110/111
1955年頃録音モノラル

Burg 6026
\1800
リステンパルトのJ.ハイドン作品集
 ハイドン:
  オルガン協奏曲ハ長調 
  ノットゥルノ第2番 第6番
  協奏交響曲変ロ長調
(オルガン) E.Holderin
(ヴァイオリン) G.F.Hendel
 他
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch CFD 278
1961年録音モノラル

Burg 6027
\1800
エウィット管の「水上の音楽」
 クープラン:リュリ賛
 ヘンデル:「水上の音楽」(第1,2,3組曲)
モーリス・エウィット指揮 
エウィット管弦楽団
12inch PHILIPS 0008 & 10inch DF 74
1950年代中期録音モノラル

斬新なアンサンブルには定評があるエウィット管の「水上の音楽」弦のピチカートとホルンは必聴です。




2023/6/29紹介

Burg 6021
(2CD-R)
\2900
1966年録音ウィーンでのライヴ
 カール・リヒター/ブランデンブルク協奏曲(全集)
J.S バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全集) カール・リヒター指揮 
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
(ヴァイオリン) ウォルフガンク・シュナイダーハン
(フルート) オーレル・ニコレ、他
Private tape
1966年録音
ウィーンでのライヴ録音モノラル 拍手入
ヘンデル:合奏協奏曲ニ短調op. 6-10
J.S バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番&第5番
カール・リヒター指揮 
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
(ヴァイオリン) インゴ・ジンフォーファー、他
Private tape
1970年代初期ルガーノでのライヴ録音
ステレオ 拍手入


Burg 6022
\1800
ジゼル・キューン、ジョルジェット・アストール
リヴィア・レフ、モニーク・メルシェ
 バッハ:ピアノ協奏曲集

 J .S バッハ:
  3台のピアノのための協奏曲第1番ニ短調&第2番ハ長調
  4台のピアノのための協奏曲イ短調
  コラール前奏曲BWV 659 フーガニ短調BWV 578(弦楽合奏版)
(ピアノ)
  ジゼル・キューン
  ジョルジェット・アストール
  リヴィア・レフ
  モニーク・メルシェ
アルトゥール・ゴルドシュミット指揮
シャンゼリゼ劇場管弦楽団
12inch Ducrete-Thomson 320c012
1955年頃パリ録音モノラル
ジゼル・シモーヌ・クーンは1910年生まれのフランスのピアニスト。レジオンドヌール勲章、パルム・アカデミー賞、パリ市立ヴェルメイユ勲章を受勲している。
モニーク・メルシエはパリ音楽院で学び、16歳で最優秀賞を獲得して卒業、18歳でロンティボー・コンクール入賞、その後、チェリストのピエール・コデとともにジュネーヴ国際コンクールの室内楽部門で第1位を獲得。
パスキエ・トリオなどと数多くのコンサートを行い、多くの数の録音を行っている。
リヴィア・レフは1916年ハンガリー生まれ、Hyperionから数枚のアルバムをリリース、90を超えても現役で活躍していた(2018年に亡くなった)。一部のピアノ・ファンには熱烈に支持されている女流奏者。


Burg 6023
\1800
ハイドンのレア交響曲集
ハイドン:交響曲第73番ニ長調「狩」 マリウス・ブリアンソン指揮 
ストラスブール放送交響楽団
12inch Musique et Culture MC3001
1960年頃ストラスブール録音モノラル
ハイドン:交響曲第88番ト長調「V字」 ベルナルディーノ・モリナーリ指揮 
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団
12inch Tempo MTT2038
1948年頃ローマ録音モノラル
珍品LP 盤からのマスタリングによる。オリジナルはSP 盤です。
ハイドン:交響曲ト長調?
アダルベルト・ギロヴェッツ作曲 交響曲ト長調(G.A Doubtful no.31)
デジレ・デフォー指揮 
ブリュッセル王立音楽院管弦楽団
78rpm Odeon 7406/7
1940年代録音モノラル
18世紀頃にはよくハイドン作曲として演奏されていた。





2023/6/2紹介

Burg 6017
\1800
リステンパルトの華麗なる芸術
 ハイドン:交響曲第94番ト長調「驚愕」、 第101番ニ長調「時計」
カール・リステンパルト指揮
 ザール室内管弦楽団
12inch CFD 2393
1960年代録音ステレオ


Burg 6018
\1800
リステンパルトの華麗なる芸術
 (ヴァイオリン) ローラ・ボベスコ
 (クラリネット) ジャック・ランスロー
 (オーボエ) ピエール・ピエルロ

  モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調kv. 364 変ホ長調kv. 297B
(ヴァイオリン) ローラ・ボベスコ
(ヴィオラ) ジュスト・カッポーネ
(クラリネット) ジャック・ランスロー
(オーボエ) ピエール・ピエルロ
(ホルン) ジルベルト・クルシエ
(バスーン) ポール・オンニュ
カール・リステンパルト指揮
 ザール室内管弦楽団
12inch DF 25118 & EX 25035
1950年代録音 モノラル


Burg 6019
\1800
フランコ・グッリ
 タルティーニの指揮はアバド

 (1)タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調D15 & ヘ長調D64
  タルティーニ:合奏協奏曲イ短調D115
 (2)パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調
(ヴァイオリン) フランコ・グッリ

(1)クラウディオ・アバド指揮
 ミラノ・アンジェリクム管弦楽団 他
12inch Angelicum LPA5921
1962年ミラノ録音ステレオ

(2)マリオ・ロッシ指揮
 ローマ放送交響楽団
Private tape
1960年7月ローマ・ライヴ録音拍手入 モノラル


Burg6020
(2CD-R)
\2900
シュトゥットガルト・ソロイスツ
  ~(ヴァイオリン) スザーネ・ラウテンバッハー
 バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲

  第1番ヘ長調BWV1046
  第2番ヘ長調BWV1047
  第3番ト長調BWV1048 
  第4番ト長調BWV1049
  第5番二長調BWV1050
  第6番変ロ長調BWV1051

マルセル・ク―ロ―指揮 
シュトゥットガルト・ソロイスツ
 (ヴァイオリン) スザーネ・ラウテンバッハー
 (フルート) カール・フリードリヒ・メス
 (ホルン) オットー・シュトラッサー
 (トランペット)アドルフ・シェルバウム
 (クラブサン) マルティン・ガリング、他
12inch (F)Philips 836817/8
1960年代録音ステレオ




2023/4紹介 後半

Burg 6014
\1800
リステンパルトの華麗なる芸術
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 第4番
(ヴァイオリン) パウル・マカノヴィツキー
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch CFD 266
1950年代後期録音ステレオ


Burg 6015
\1800
リステンパルトの華麗なる芸術
 モーツァルト:交響曲第25番、第38番「プラハ」、第40番
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
10inch DF EX25001 他  
1950年代中期録音モノラル


Burg 6016
\1800
リステンパルトの華麗なる芸術
 モーツァルト:
  カッサシオン変ロ長調kv. 99
  ディヴェルティメントkv. 136 kv. 137 kv. 138 第11番kv. 251
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch DF
1950年代中期録音モノラル

 カール・リステンパルトは1900年、ドイツ、キール生まれの指揮者。
 少年のころにヘルマン・シェルヘンの指揮するマーラーの交響曲第5番を聴いて音楽家を志すようになったと言うのは幸せなのか不幸なのか。

 1924年から1928年までシュテルン音楽院で学び、その後ウィーン音楽院に留学してヒューゴ・カウダーの薫陶を受けた。
 ベルリンに戻ってからは、ベルリン・オラトリオ合唱団の指揮者となり、1930年にチェンバロ奏者のルース・クリステンセンと結婚。

 1932年からベルリン室内管弦楽団を結成して演奏活動を行ったが、ナチスに協力しなかったため、室内管弦楽団の解散を余儀なくされた。

 第二次世界大戦終結後は、アメリカ軍占領地区放送局(英語版)(RIAS)のために室内管弦楽団を作り、バッハのカンタータを中心に活発な演奏活動を展開した。
 1953年にザールブリュッケンに移ってからはザール放送室内管弦楽団を創設し、ディスコフィル・フランセやエラートなど、主にフランスのレコード・レーベルに多くの商業録音を残した。

 1967年12月24日、演奏旅行先のリスボンで心臓発作を起こして急逝した。


 





2023/4紹介 前半

Burg 6006
\1800
リステンパルトの芸術「ハイドンのホルン信号」
 ハイドン:交響曲第21番イ長調
           第31番「ホルンの信号」
           第48番「マリア・テレジア」
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch CFD 288 1950年代中期録音モノラル


Burg 6007
\1800
リステンパルトの芸術「ハイドンの交響曲集」
 ハイドン:交響曲第90番ニ長調
          第91番変ホ長調
リステンパルトの芸術「ハイドンの交響曲集」
ハイドン:交響曲第90番ニ長調 第91番変ホ長調
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch DF 113 1955年頃録音モノラル


Burg 6008
\1800
リステンパルトの芸術「シューマンのコンチェルトシュトゥック集」
 (1)シューマン:4つのホルンのためのコンチェルトシュトゥックop. 86
         ピアノと管弦楽のためのコンチェルトシュトゥックop. 92

 (2)ハイドン:2つのホルンのための協奏曲変ホ長調
(1)
(ホルン) G.バルボトゥー M.ペルジェ D.デュバル G.クルシエ
(ピアノ) ロジェ・ブトリー
12inch CFD 317 1950年代録音モノラル

(2)
(ホルン) ジルベール・クルシエ  アンドレ・フルニエ
10inch DF 325077 1950年代録音モノラル
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団


Burg 6009
\1800
リステンパルトの芸術「豪華ソリスト達との協奏曲集」
 モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調kv. 314
        バスーン協奏曲変ロ長調kv. 191 
        バスーン協奏曲変ロ長調kv Anh230a
 チマローザ:フルートとオーボエのためのコンチェルタンテト長調
(オーボエ) ピエール・ピエルロ
(バスーン) ポール・オンニュ
(フルート) ジャン=ピエール・ランパル
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
10inch DF HD5210 &EX17038 1950年代録音モノラル


Burg 6010
\1800
リステンパルトの芸術「ブラームスのセレナーデ」
ブラームス:セレナーデ第2番ニ長調op. 16
ワーグナー:ジークフリート牧歌
カール・リステンパルト指揮 ザール室内管弦楽団
12inch DF 132 1950年代録音モノラル
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch DF 132 1950年代録音モノラル


Burg 6011
(2CD-R)\2900
リステンパルトの芸術「バッハの華麗なる祭典」
 バッハ:管弦楽組曲(全4曲)
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
10inch DF 25034 25066 25113 1950年代録音モノラル
ばら2枚CDR 販売価格\2900


Burg 6012
\1800
リステンパルトの芸術「モーツァルト交響曲集」
 モーツァルト:交響曲第26番変ホ長調kv. 184
             第35番ニ長調kv. 385「ハフナー」 
             第36番ハ長調kv. 425「リンツ」
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch DF 135 1950年代録音モノラル
 
Burg 6013
\1800
ランスロの18世紀クラリネット協奏曲集
 J.シュターミッツ:クラリネット協奏曲変ロ長調
 ポコルニー:クラリネット協奏曲変ロ長調
 モルター:クラリネット協奏曲ニ長調&イ長調
(クラリネット) ジャック・ランスロ
アルベール・ボーカン指揮 
ルーアン室内管弦楽団
12inch PHILIPS 802726 1963年録音モノラル

 ジャック・ランスロ(1920年4月20日 - 2009年2月7日)はフランスのクラリネット奏者。
 ルーアンの生まれ。カーン音楽院でフェルナン・ブラシェに学んだ後、パリ音楽院でオーギュスト・ペリエに師事し、1939年に一等賞を得て卒業している。また、フェルナン・ウーブラドゥに室内楽も学んだ。 その後、カエン音楽院の教授となったが、1947年にはルーアン音楽院の教授に就任し、ニース国際アカデミーでも教鞭をとった。1953年からは、ビュッフェ・クランポン社のクラリネットの開発にも協力している。

 演奏者としては、1941年からコンセール・ラムルーの首席奏者を務め、ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の首席奏者にもなった。また、ジャン=ピエール・ランパルらと結成したパリ木管五重奏団の活動も名高い。

 教え子には日本人クラリネット奏者の浜中浩一や横川晴児、二宮和子らがいる。






2023/3紹介

Burg 6001
\1800
ラウテンバッハー &バルヒェット
 ヘンデル:組曲「水上の音楽」
 テレマン:「ターフェルムジーク」より第3部 組曲変ロ長調
(ヴァイオリン)
 スザーネ・ラウテンバッハー
 ラインホルト・バルヒェット
12inch Vox PL 10650
1950年代録音モノラル




ラウテンバッハー旧譜より

アリア・レーベル
AR 0033
\1700
アリア・レーベル第33弾
 ズザナ・ラウテンバッハー(Vn)
  ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ズザナ・ラウテンバッハー(Vn)
ロベルト・ワグナー指揮
インスブルック交響楽団
原盤:12inch FONA(VOX) GBY12260
録音:1960年 STEREO

ラウテンバッハーのブラームスのヴァイオリン協奏曲。
厳しくも愛情あふれる演奏。
ここにラウテンバッハーの個性や体臭を感じることはあまりない。
あるのは作品だけ。作曲家だけ。そこに「自分」が介入する余地はない。
ただただ純粋に、どこまで「作品」をありのままにこの現実世界に顕現できるか・・・。彼女の演奏にはそんな徹底した純粋さと厳しさを感じる。

ところがそんな「純粋さ」と「厳しさ」の向こうに、ふと愛情深い温かさを感じる瞬間がある。
厳しいのだけれど、まるで母性に包まれたかのような温かな表情を見ることがある。
決して出そうと思って出しているわけではなく、にじみ出るような深くまっすぐな愛情。厳しく愛情深くわが子を見守る母親のまなざしとでも言おうか。
だから彼女の情熱はたたみかけるような激しさではなく、愛情を正面から受け止めてくれるような優しく真摯なもの。
その厳しくも落ち着いた優雅さや豊かな包容力というのは、・・・理想的な母親のもの。
 
だからこそあのビーバーの「ロザリオ・ソナタ」が、だからこそあのバッハの「無伴奏」が誕生した。
・・・そして、だからこそこのこのブラームスのヴァイオリン協奏曲が生まれた。

こんな真剣な演奏であれば作曲家のブラームスもきっと満足に違いない。


・・・と、書いてふと思った。

ブラームスが終生愛したクララ・シューマンのことを。
リストとワーグナーの人格を「軽薄!」と斬って捨て、夫ロベルトと若きブラームスの真摯な音楽に深い愛情を抱き、19世紀中盤以降のドイツ音楽に強烈な影響を与え、ついには最後のドイツマルク紙幣にその肖像を残したクララ・シューマン。

もしクララがヴァイオリンを弾いたら・・・きっとこんな演奏だったに違いない。
 
 原盤は珍しいデンマークFONA。ただVOX音源ということで、ステレオとはいえ同時期のDECCAやコロムビアと比べるのは若干酷な部分もある。
 とはいえARDMORE 今回も渾身の復刻で、昔出ていた「CONCERTO ROYALE」盤とはさすがにヴァイオリンの存在感が全然違う。

 フォーマットはCD-R。ケースは薄型で、シンプルなデザインのジャケットと盤面印刷の仕様です。
 針音や歪みなどのオリジナル・ノイズがありますがご了承ください。


バルヒェット四重奏団の旧譜より


ARDMORE
A100-036
\1800
バルヒェット四重奏団
 ハイドン:弦楽四重奏曲 第77番 op.76-3 「皇帝」
 モーツァルト:弦楽四重奏曲 第17番 Kv.458 「狩」
  12inch Pantheon XP2560 -
   1950年代中期録音MONO
バルヒェット四重奏団

 モーツァルトの第17番は全集録音とは別。

 ラインホルト・ バルヒェットは1920年8月3日にシュトゥットガルトで生まれた。
 ヴュルツブルク音楽院で学んだ後、1943年にリンツ・ブルックナー管弦楽団に入団、1946年には名匠カール・ミュンヒンガー率いるシュトゥットガルト室内管弦楽団のコンサートマスターに就任、1955年には南西ドイツ室内管弦楽団のコンサートマスターに就任した。
 一方でソリストとしても盛んにレコーディングを行ない、1947年にはバルヒェット四重奏団を結成して室内楽活動も盛んに行うようになる。

 バルヒェットの演奏がそうであるように、バルヒェット四重奏団の演奏もなんとも地味で渋い。
 しかし何度聴いても飽きない。
 バルヒェットの味わい深いヴァイオリンの音色と、にじみ出るあたたかな人間性が音楽になんともいえない香りをにじませる。

 だがその高貴な芸術は、1962年、わずか41歳だったバルヒェットの自動車事故死により、この世から消え去ることになる。



Burg 6002
\1800
リステンパルトの華麗なる芸術
 ハイドン:交響曲第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「夜」、第85番「王妃」
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch CFD303 & DF116
1950年代録音モノラル

Burg 6003
\1800
リステンパルトの華麗なる芸術
 シューベルト:交響曲第1番変ロ長調、第5番変ロ長調
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch DF 118
1950年代録音モノラル

 

 カール・リステンパルトは1900年、ドイツ、キール生まれの指揮者。
 少年のころにヘルマン・シェルヘンの指揮するマーラーの交響曲第5番を聴いて音楽家を志すようになったと言うのは幸せなのか不幸なのか。

 1924年から1928年までシュテルン音楽院で学び、その後ウィーン音楽院に留学してヒューゴ・カウダーの薫陶を受けた。
 ベルリンに戻ってからは、ベルリン・オラトリオ合唱団の指揮者となり、1930年にチェンバロ奏者のルース・クリステンセンと結婚。

 1932年からベルリン室内管弦楽団を結成して演奏活動を行ったが、ナチスに協力しなかったため、室内管弦楽団の解散を余儀なくされた。

 第二次世界大戦終結後は、アメリカ軍占領地区放送局(英語版)(RIAS)のために室内管弦楽団を作り、バッハのカンタータを中心に活発な演奏活動を展開した。
 1953年にザールブリュッケンに移ってからはザール放送室内管弦楽団を創設し、ディスコフィル・フランセやエラートなど、主にフランスのレコード・レーベルに多くの商業録音を残した。

 1967年12月24日、演奏旅行先のリスボンで心臓発作を起こして急逝した。



リステンパルトの交響曲録音から
シューベルト:交響曲第1番は1960年代の南ドイツ・フィル

Burg 1083
カール・リステンパルト
 シューベルト:交響曲第1番 第2番
カール・リステンパルト指揮 
南ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団
12inch Checkmate C76005
1960年代中期ステレオ録音
Burg 1090
\1800
リステンパルト
モーツァルト:
 交響曲第38番ニ長調「プラハ」kv. 504
 交響曲第39番変ホ長調kv. 543
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch Pantheon XP3010
1950年代録音モノラル

Burg 1093
\1800
リステンパルト
 ハイドン:交響曲第85番「王妃」、 第100番「軍隊」
カール・リステンパルト指揮 
ザール室内管弦楽団
12inch Club francais du disque 2387
1960年代録音ステレオ

Burg 1151
\1800
強烈リステンパルトの「英雄」!
 ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」
カール・リステンパルト指揮 
南ドイツフィルハーモニー管弦楽団
12inch Checkmate C76003
1960年代中期録音ステレオ


Burg 6004
\1800
ロルフ・ラインハルト弾き振り!
 ショパンのピアノと管弦楽のための作品集

  ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調op. 22
  華麗なる変奏曲変ロ長調op. 12
  ラ・チ・ダレム変奏曲変ロ長調op. 2 (モーツァルトのドン・ジョヴァンニよりの主題の変奏曲)
(ピアノと指揮) ロルフ・ラインハルト指揮 
プロムジカ管弦楽団(シュトゥットガルト)
12inch Vox PL 7530
1950年代録音モノラル

 伴奏指揮者のイメージの強いロルフ・ラインハルトの弾き振りによる異色のショパン。
 調べたら1949年にベルリンのショパン・コンクールで優勝していた。



Burg 6005
\1800
オーリアコンブ指揮によるハイドン作品集
 ハイドン:
  ピアノとヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調
  ピアノ協奏曲ハ長調
  ソナタ変ホ長調(2本のホルン、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための)
(ヴァイオリン) ジェラール・ジャリ
(ピアノ) ロベルト・ヴエイロン=ラクロワ
(ホルン) ジョルジュ・バルボトゥ&ジルベール・クルシエ
ルイ・オーリアコンブ指揮 
トゥールーズ室内管弦楽団
12inch EMI C063 10981
1960年代中期録音ステレオ







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