フルトヴェングラー、人生が大きく変わる直前の演奏
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」』(1937年)
フルトヴェングラーが生きていたときのベルリン・フィル最後の録音
ヨッフム&ベルリン・フィル
ベートーヴェン『交響曲第4番』(1954年)
フルトヴェングラー最初の『運命』、そして1929年の『アリア』
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」』(1926年)
バッハ『G線上のアリア』(1929年)
追悼ブーレーズ、1962年パリ……
ブーレーズ&ロリオ
モーツァルト『ピアノ協奏曲集』
どこかいびつで不吉で妖しく哀しい……
ワルター&ウィーン・フィル
ブラームス『交響曲第1番』(1937年)
地獄を見た男
クレツキ指揮
シューベルト『交響曲第8番「未完成」』
メンデルスゾーン『交響曲第3番「スコットランド」』
1920年代、ドイツでのワルター
ワルター&ベルリン国立歌劇場管
モーツァルト『交響曲第40番』(1929年)
一つの奇跡的な現象
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
ベートーヴェン『交響曲第3番「英雄」』(1944年12月19日)
前代未聞の壮絶なる戦い
エディット・ファルナディ(ピアノ)
シェルヘン&ウィーン国立歌劇場管
チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番』『第2番』
暴虐、傍若無人
ブロニスラフ・フーベルマン
チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』
若き鍵盤の騎士
ダニエル・ワイエンベルク
ブラームス『ピアノ協奏曲第1番』
カラヤン最初の録音、1938年の『魔笛』序曲、
そして1941年のベートーヴェン『交響曲第7番』
戦後の全盛期
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
チャイコフスキー『交響曲第4番』(1951年)
ベートーヴェン『交響曲第7番』(1950年)
時代のど真ん中で世界を動かしていた男
バーンスタイン&ニューヨーク・フィル
ベルリオーズ『幻想交響曲』(1963年)
店主がお墓にもっていく10枚のうちの1枚
アンドレ・ナヴァラ『6つのチェロ小品集』
これがベイヌムなりの回答
ベイヌム&アムステルダム・コンセルトヘボウ管
ブラームス『交響曲第1番』
想像以上にバルヒェットのモーツァルトだった
バルヒェット弦楽四重奏団
モーツァルト『弦楽四重奏曲全集』
曲が終わるのが切なくなる
ジャニーヌ・アンドラード(ヴァイオリン)
シベリウス、チャイコフスキー、ブラームス『ヴァイオリン協奏曲』
こちらの精神状態や身体状況に関係なく、
いや応なしに迫ってくる
ミシェル・オークレール
チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』
心からいとおしいと思える
ミシェル・ブシノー
小品集、オーベール&ヘンデル
こんな人がいたのか
ローザ・ファイン
シューベルト、ロカテッリ、タルティーニ、ブラームス
聴いているほうも背筋がピンとなる
スウィトナー指揮&シュターツカペレ・ドレスデン
マーラー『交響曲第1番』
魔術師マリの芸当をたっぷり
ジャン=バティスト・マリ指揮
管弦楽小品集
正体不明の指揮者ラルフ・デ・クロス
ベルリオーズ『幻想交響曲』
ワーグナー『管弦楽曲集』
指揮は、そこにいないトスカニーニ
シンフォニー・オブ・ジ・エアー/再出発コンサート
ドヴォルザーク『交響曲第9番「新世界より」』
何かを打ち破ろうとするような強烈な意思
オッテルロー&ハーグ・レジデンティ管
ベートーヴェン『交響曲第9番「合唱」』(1964年)
ここまですごいとは思わなかった
クレツキ指揮&南西ドイツ放送交響楽団
ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」』
『交響曲第3番「英雄」』
こういう音源こそアリア・レーベルが復刻すべき
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
ベートーヴェン『交響曲第4番』(1950年1月25・30日)
すべての交響曲録音の原点
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」』
音楽史を塗り替えた大きな偉業、
1955年、イ・ムジチ1回目のヴィヴァルディ『四季』
希代の天才ヴァイオリニスト
ゲルハルト・タシュナー(ヴァイオリン)
ベートーヴェン、チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』
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音楽史的にも重要かつ幸運な録音
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル
チャイコフスキー『交響曲第4番』(1960年)
はちきれそうなエネルギー、あふれる生命力
フリッツ・ライナー指揮&ウィーン・フィル
ブラームス『ハンガリー舞曲集』
ドヴォルザーク『スラブ舞曲集』
なんと、手に入れやすいCDがほとんどない
ミッシャ・エルマン
『チャイコフスキーとヴィエニャフスキ小品集』
天国か地獄の門番に「一つだけ」と言われたら
…このアルバムになる
ズザーネ・ラウテンバッハー(ヴァイオリン)
ビーバー『ロザリオ・ソナタ』
マタチッチが残した希代の名演
マタチッチ&チェコ・フィル
ベートーヴェン『交響曲第3番「英雄」』
珍しいもの尽くしの『田園』
セル&ニューヨーク・フィル
ベートーヴェン『交響曲第6番「田園」』(1955年)
1947年におこなわれた5回目の録音
ストコフスキー&ヒズ・シンフォニー・オーケストラ
ドヴォルザーク『交響曲第9番「新世界より」』
これを聴いて悪く言う人に会ったことがない
オッテルロー指揮&ハーグ・レジデンティ管
ベートーヴェン『交響曲第9番「合唱」』
何か腹にイチモツある
ハンス・スワロフスキー&ウィーン国立歌劇場管
ブラームス『交響曲第1番』
当時のバーンスタイン、ここまですごかった
バーンスタイン&ニューヨーク・フィル
シューマン『交響曲全集』
これがボスコフスキーだったのか
こんなにも厳しく美しく、しかも救いに満ちた
バルヒェット弦楽四重奏団
ドヴォルザーク『弦楽四重奏曲第13番』『第14番』
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、
1945年1月、スイス亡命直前の演奏会
フランク『交響曲ニ短調』
一期一会の奇跡
ジャン・マルティノン&ウィーン・フィル
チャイコフスキー『交響曲第6番「悲愴」』
無条件で元気になる
ボールト&ロンドン・フィル
マーラー『交響曲第1番「巨人」』
男ミュンシュが大上段から振り下ろす
ミュンシュ&ボストン交響楽団
ドヴォルザーク『交響曲第8番』
ないからアリアCDで作りました
サン=サーンス名曲ボックス4枚組
そこにバルヒェットがいるのである
ラインホルト・バルヒェット
バッハ『ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ』
『ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ』
まるで丁寧に織られた織物のように
アグネス・ギーベル(ソプラノ)
モーツァルト『宗教作品集』
幻の音源
クレツキ指揮&ロイヤル・フィル
ブラームス『交響曲第1番』
フルトヴェングラー、
エーリヒ・レーンとのベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』、
そして戦時中最後のベルリン・フィルとのコンサート
この人のモーツァルトを聴くと、ほかの人の演奏では聴けなくなるという
アレクサンドル・セリエ
モーツァルト『ピアノ協奏曲第9、13、14、15、18、27番』
「え、デルヴォー、こんなすごい人だったの!?」
デルヴォー指揮&コンセール・コロンヌ
チャイコフスキー『交響曲第6番「悲愴」』
アンゲルブレシュトにようやく会えた
ワーグナー『タンホイザー』序曲
抱腹絶倒、しかし笑ってはいけない
ビーチャム&シンフォニー・オブ・ジ・エアー
1957年1月23日のブラームス
こういう音楽が必要なときもあると思う
シャルル・シルルニク
ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』
大爆発第4楽章、何がここまで彼をかきたてたのか
ミトロプーロス指揮&ニューヨーク・フィル
ベートーヴェン『交響曲第9番「合唱」』
これが……ルフェビュールか
ベートーヴェン『ピアノ・ソナタ第30番』『第31番』
おそるべき個性をもった怪物
アリーヌ・ヴァン・バレンツェン
これがタリアフェロなのだ
スペインのピアノ作品
悶絶必至、トスカニーニの爆裂演奏
ブエノスアイレス公演の『第9』
こんな痛快で面白い『幻想』はちょっとない
天才フレスティエの『幻想交響曲』
リヒター盤と並ぶ名演と称された
フリッツ・ヴェルナーの『マタイ受難曲』 |