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MELODIYA新発進
旧譜在庫「その2」
1CD\2700→\2490
在庫限り


 旧ソヴィエト連邦時代の国営レーベルとして膨大な録音を保有するお馴染みの"Melodiya"。その"Melodiya" が、今回新たなスタートを切りました。

 ここで紹介するのはロシアに関係する企業や政府には利益をもたらさない、欧米に存在する在庫。
 もう手に入らないと思っていたアイテムや、そんなものがあったのかというような初お目見えのアイテムなど、珍しいものがたくさん入っていると思います。

 ただ残っている在庫は僅少で、なくなった時点で入手不能となりますのでどうかお早めに。完売の際はご容赦を。




 日本語帯はありません。



MELCD 1000148
\2490
アレンスキー:
 組曲第1番ト短調 Op.7(*)
 組曲第3番(変奏曲)ハ長調 Op.33(*)
 オペラ「ナルとダマヤンティ」への序奏(+)
スヴェトラーノフ指揮
ソヴィエト国立交響楽団
録音:1987年(*)/1990年(+)
MELCD 1000188
\2490
スクリャービン:交響曲第1番ホ長調 Op.26 ラリーサ・ アフデーエワ(メゾソプラノ)
アントン・グリゴリエフ(テノール)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
ロシア共和国合唱団
録音:1963年



MEL1002460
(6CD)
\16990
ユーディ・メニューイン:生誕100年アニヴァーサリー・エディション
 〈CD1〉
  1-4.フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV8/
  5-7.ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L140/
  8.ブロッホ(1880-1959):組曲「バール・シェム」-第2楽章 ニーグン/
  9.バルトーク(1881-1945):ルーマニア民族舞曲(Z.セーケイ編)
   レフ・オボーリン(ピアノ)…1-7/アブラム・マカロフ(ピアノ)…8.9
   録音 1945年11月16日…1-4.8.9, 1945年11月17日…5-7 モスクワ
    Sound engineer - T. Badeyan / Remastering - E. Barykina
〈CD2〉
 1.サン=サーンス(1835-1921):序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28/
 2.ノヴァチェク(1866-1900):常動曲 Op.5-4/
 3.サラサーテ(1844-1908):ツィゴイネルワイゼン Op.20/
 4.ドヴォルザーク(1841-1904):スラブ舞曲 第10番 Op.72-2/
 5.ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(A.ハルトマン編)/
 6.J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004-シャコンヌ
   アブラム・マカロフ(ピアノ)…1-5
    録音 1945年11月16日…1, 1945年11月17日…2-5, 1945年11月18日…6 モスクワ
     Sound engineer - T. Badeyan / Remastering - N. Radugina
〈CD3〉
 1.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト短調 BWV1001-アダージョ/
 2.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006-プレリュード/
 3.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006-ガヴォットとロンド/
 4.ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調「クロイツェル・ソナタ」Op.47-第3楽章/
 5-8.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 Op.96
  ヘプツィバ・メニューイン(ピアノ)…4-8
   録音 1962年 モスクワ…1, 1962年10月16日 モスクワ…2.3,
      1962年11月15日 モスクワ音楽院 大ホール…4-8
      Sound engineers: I. Veprintsev (1-4), T. Badeyan (5-8) / Remastering - N. Radugina
〈CD4〉
 1-3.バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 Sz75/BB84/
 4.モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K526-第3楽章/
 5.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K481-第2楽章
   ヘプツィバ・メニューイン(ピアノ)
    録音 1962年11月15日 モスクワ音楽院 大ホール
     Sound engineer - T. Badeyan / Remastering - N. Radugina
〈CD5〉
 1.J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV1041-第1楽章/
 2-4.J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042/
 5-7.J.S.バッハ:オーボエ協奏曲 ニ短調 BWV1060R/
 8-10.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 イ長調 K219
  エフゲニー・ネパロ(オーボエ)…5-7/モスクワ室内管弦楽団/ルドルフ・バルシャイ(指揮)
  録音 1962年10月26日…1.8-10, 1962年11月21日…2-4, 1962年11月15日…5-7 モスクワ
   Sound engineer - I. Veprintsev / Remastering - E. Barykina
〈CD6〉
 1-4.ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108/
 5-7.ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
  ヘプツィバ・メニューイン(ピアノ)…1-4/ソヴィエト国立交響楽団/
  エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)…5-7
   録音 1962年 モスクワ音楽院 大ホール
    Sound engineer - I. Veprintsev / Remastering - V. Obodzinskaya
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)

 2016年はユーディ(イェフディ)・メニューイン生誕100年の記念年です。
 Melodiyaレーベルでは“20世紀の最も偉大なヴァイオリニスト”であった彼を記念して、歴史的録音のセットをリリースします。
 ベラルーシ出身のユダヤ人哲学者を父に持ち、4歳からヴァイオリンを始めたメニューインは、すぐさま神童振りを発揮し、7歳で初コンサートを開催、13歳の時にはベルリンでコンサートを行うなど、世界的に注目されました。第二次世界対戦中は慰問活動を積極的に行い、バルトークへ援助をしたり、戦後にはフルトヴェングラーと共演したりと活発な活動を行います。
 1951年にはアメリカの親善大使として日本に初来日、以来、大の親日家になったことでも知られ、日本でも馴染み深い演奏家の一人です。ロシア(当時のソヴィエト)にも何回も訪問し、数多くの演奏家たちとも交流、とりわけ1962年には大規模なツアーを組み、この時には彼の妹ヘプツィバがアンサンブル・メンバーに加わるなど興味深いコンサートを繰り広げました。
 CD1と2には1945年にソ連のピアニストと共演したリサイタル、CD3と4はヘプツィバとのデュオ、そしてCD5と6はオーケストラとの共演を中心に収録したこのBOXは、1951年の初来日の際にも会場の全ての人を熱狂させたという“天才メニューイン”の姿を彷彿させる絶頂期の演奏が詰まっています。



 MELCD 1002320
(6CD/特別価格)
\9000→\7990
トレジャーズ・オヴ・ワールド・ミュージック ドミトリー・キタエンコ(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、他
CD1
 グリーグ:組曲《ホルベアの時代から》Op.40
 コレッリ:弦楽のための組曲第7番ニ短調 Op.5
 レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲
  〔ドミトリー・キタエンコ(指揮)、モスクワ・フィルハーモニー室内管弦楽団/1973年録音〕
CD2
 プッチーニ:グローリア・ミサ
  〔コンスタンティン・リソフスキ(テノール)、セルゲイ・レイフェルクス(バリトン)、
   アレクサンドル・ヴェデルニコフ(バス)、ドミトリー・キタエンコ(指揮)、
   モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ラトヴィア・フィルハーモニー協会合唱団/1980年録音〕
CD3
 ブラームス:ドイツ・レクイエム
  〔ナジェジダ・クラスナヤ(ソプラノ)、セルゲイ・ヤコヴェンコ(バリトン)、
   ワシーリー・ドリンスキ(オルガン)、ドミトリー・キタエンコ(指揮)、
   モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ユルロフ記念国立アカデミー合唱団/1977年6月17日録音〕
CD4
 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 Op.93
  〔ドミトリー・キタエンコ(指揮)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団/1977年録音〕
CD5
 ドニゼッティ:ミゼレーレ
  〔スマラグダ・イサエワ(ソプラノ)、アレクセイ・マルティノフ(テノール)、
   アレクサンドル・ピャテルネフ(テノール)、セルゲイ・レイフェルクス(バリトン)、
   ワレリアン・カゼミロフスキ(バス)、ドミトリー・キタエンコ(指揮)、
   モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団弦楽アンサンブル、ラトヴィア国立交響楽団/
    1984年3月19日録音〕
 ラフマニノフ:合唱交響曲《鐘》
  〔ナターリャ・ミハイロワ(ソプラノ)、セルゲイ・ラーリン(テノール)、
   ユーリ・マズロク(バリトン)、ドミトリー・キタエンコ(指揮)、
   モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ボリショイ劇場合唱団/1985年録音〕
CD6
 プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調《古典》
  〔ドミトリー・キタエンコ(指揮)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団/1987年録音〕
 R・シュトラウス:クープランのクラヴサン曲による《舞踏組曲》
  〔ワレンティン・ジュク(ヴァイオリン)、ユリア・グシャンスカヤ(チェレスタ)、
   ドミトリー・キタエンコ(指揮)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団/1980年録音〕
 チャイコフスキー:協奏的幻想曲ト長調 Op.56
  〔イゴール・ジューコフ(ピアノ)、イオシフ・ベルマン(チェロ)、
   ドミトリー・キタエンコ(指揮)、ソヴィエト国立交響楽団/1975年録音〕
 モスクワ・フィルやベルゲン・フィル、フランクフルト放送響などの首席指揮者を歴任したロシアの名匠ドミトリー・キタエンコ(1940)。
 75歳を記念するアニヴァーサリーBOXは、ロシアン・プログラムからグリーグやコレッリ、さらにはドニゼッティの「ミゼレーレ」やR・シュトラウスの「舞踏組曲」など、キタエンコのレパートリーの広さを証明する充実のプログラム!

 1975年1987年の録音。

 MELCD 1002321
\2,700→\2490
ロジェヴェンの凄演復活!
 シュニトケの衝撃作、交響曲第1番!

  シュニトケ:交響曲第1番
パウル・マギ(ヴァイオリン)
ヴィクトル・グセイノフ(トランペット)
イリーナ・ロズベン(フルート)
ウラディミール・プシュカレフ(トランペット)
ラシット・ガレイエフ(トロンボーン)
セルゲイ・ソロヴィエフ(ティンパニ)
タチアナ・フリドリアンド(オルガン)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
ソヴィエト国立文化省交響楽団
 "多様式主義"の旗手であり映画音楽の作曲家としても活躍したアルフレッド・シュニトケ。
 1969年から1972年にかけて作曲された「交響曲第1番」は、ジャズの即興(この演奏では、パウル・マギとヴィクトル・グセイノフが担当!)が登場し、大作曲家たちの名曲の旋律が入り混じるという知る人ぞ知る20世紀ロシアの衝撃作である。
 このロジェストヴェンスキー&ソヴィエト国立文化省響による「交響曲第1番」は、圧倒的なサウンドが炸裂する快演(怪演?)としても話題を呼んだ演奏。本家メロディア(Melodiya)からの復刻というところも要注目のポイントである。

 1987年の録音。ディジパック仕様。


 MELCD 1002344
\2,700→\2490
リムスキー=コルサコフ「モーツァルトとサリエリ」
 カップリング「貴婦人ヴェーラ・シェロガ」

  リムスキー=コルサコフ:
   歌劇《モーツァルトとサリエリ》Op.48
   歌劇《貴婦人ヴェーラ・シェロガ》Op.54*
アレクサンドル・フェディン(テノール)
エフゲニー・ネステレンコ(バス)
ウラディミール・カリモフ(バス)*
タマーラ・ミラシュキナ(ソプラノ)*
オルガ・テリュシュノヴァ(メゾ・ソプラノ)*
ウラディミール・カリモフ(バス)*
ニーナ・グリゴリエワ(アルト)*
マルク・エルムレル(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団、ソヴィエト国立合唱団
  プーシキンの同名の劇詩を題材としてリムスキー=コルサコフが作曲した1幕のオペラ、「モーツァルトとサリエリ」のエルムレルを筆頭としたロシア勢による録音。
 このエルムレル盤では、モーツァルトのアレクサンドル・フェディン、サリエリのエフゲニー・ネステレンコなど、当時のボリショイ劇場の名歌手たちが大活躍。
 カップリングの歌劇「貴婦人ヴェーラ・シェロガ」もロシアン・オペラ・ファンならば見逃せない。

 1986年&1985年*の録音。ディジパック仕様。


 MELCD 1002366
(2CD)
\4400→\3790
指揮はフェドセーエフ!
 2006年に作曲されたこのオーケストラ伴奏付きの大作
  「マトフェイ受難曲(マタイ受難曲)」

   イラリオン府主教(アルフェエフ):
    マトフェイ受難曲(マタイ受難曲)
ウラディーミル ・ フェドセーエフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団
 (チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ)
モスクワ神学校聖歌隊
ヴィクトル・シロフスキ(バリトン)
ナイラ・アサトリアン(ソプラノ)
オレーシャ・ペトロワ(メゾ・ソプラノ)
マクシム・パステル(テノール)
セルゲイ・マルケロフ(テノール)
ドミトリー・ベロセルスキ(バス)
 ロシア正教の上位聖職者の府主教であると同時に、音楽家(作曲家)、神学者としても高名な多彩な才能の持ち主、イラリオン府主教(グリゴリー・アルフェエフ)。
 ロシア正教のための無伴奏合唱作品が多い中、2006年に作曲されたこのオーケストラ伴奏付きの大作「マトフェイ受難曲(マタイ受難曲)」は、音楽家としてのイラリオン府主教の代名詞である。
 巨匠フェドセーエフが振る21世紀ロシアの"マタイ受難曲"。現役の府主教が書き上げた美しきハーモニーがメロディア(Melodiya)から登場です。

 2010年10月の録音。ディジパック仕様。


 MELCD 1002374
(2CD)
\4400→\3790
スヴェトラーノフ、あの名演
 タネーエフ:管弦楽&合唱作品集

 カンタータ《ダマスクスのヨハネ》Op.1*〔1993年録音〕
 交響曲第4番ハ短調 Op.12〔1988年録音〕
 ヴァイオリンとオーケストラのための演奏会用組曲ト短調 Op.28+
  〔1990年録音〕
 デルポイのアポロ神殿〔1984年12月28日録音〕
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
ソヴィエト国立交響楽団*
アンドレイ・コルサコフ(ヴァイオリン)+

 タネーエフの「交響曲第4番」のベスト・レコーディングと評されるスヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響の演奏が復刻。
 カップリングは、トルストイの詩を題材とたカンタータ「ダマスクスのヨハネ」や、アンドレイ・コルサコフがソリストを務めた「演奏会用組曲」、そして「デルポイのアポロ神殿」。
 スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響の豪快で強力なサウンドをこのタネーエフでも存分に堪能できそうだ!ディジパック仕様。



 MELCD 1002398
\2,700→\2490
リュドミラ・ベルリンスカヤ
 スクリャービン:ピアノ作品集

 スクリャービン:
  24の前奏曲 Op.11より 第5番、第9番、第10番、第11番、
  第13番、第14番、第17番、第20番、第21番、第22番、
  ピアノ・ソナタ第4番嬰ヘ短調 Op.30
 パステルナーク:2つの前奏曲
 スクリャービン:
  詩曲 Op.32-1、3つの小品 Op.45、ワルツ風に Op.47、
  謎 Op.52-2、ニュアンス Op.56-3、ピアノ・ソナタ第9番 Op.68《黒ミサ》
 ジュリアン・スクリャービン:4つの前奏曲
 スクリャービン:詩曲《焔に向かって》Op.72
リュドミラ・ベルリンスカヤ(ピアノ)
 リュドミラ・ベルリンスカヤ新録音!スクリャービン・プログラムが登場!

 ボロディン・クヮルテットの創設メンバーであり名チェリスト、故ワレンチン・ベルリンスキーの娘であり、リヒテルから大きな影響を受けた現在のロシアを代表する名ピアニストの1人、リュドミラ・ベルリンスカヤ(1960-)。
 アレクサンドル・スクリャービンの作品を中心としたソロ・アルバムには、11歳という若さで悲劇的な最期を遂げたアレクサンドルの息子ジュリアン・スクリャービン(1908-1919)の「4つの前奏曲」、ノーベル賞作家ボリス・パステルナーク(1890-1960)の「2つの前奏曲」など興味深い作品が並ぶ。
 レコーディング・プロデューサーとサウンド・エンジニアは、実績十分のジャン=マルシャル・ゴラスが担当。

 ※録音:2015年5月29日-30日&6月1日、モスクワ(ロシア)/ディジパック仕様



MEL1002419
(2CD)
\4400→\3790
聖職者であり、神学者であり、歴史学者であり、作曲家
 イラリオン府主教(アルフェエフ)(1966-):宗教作品集

〈CD1〉
 1-4.スターバト・マーテル-ソプラノ、合唱と管弦楽のための
 1-9.上昇の歌-詩篇による合唱と管弦楽のための交響曲
  〈第1楽章:深き淵より-詩篇129番/第2楽章:上昇の歌-詩篇120番/
   第3楽章:バビロンの川にて-詩篇136番/
   第4楽章:主の名を賞賛せよ/第5楽章:アレルヤ-詩篇148番-150番〉
〈CD2〉
 1-28.クリスマス・オラトリオ-
     独唱、少年合唱、混声合唱と管弦楽のための
ヒブラ・ゲルズマーワ(ソプラノ)/
ニコライ・ディデンコ(バス)/
ビクトル・シロフスキー(バリトン)/
ポポフ・アカデミー・オブ・コラール・アート合唱団/
モスクワ・スヴェシニコフ・コラール・カレッジ少年合唱団/
ロシア国立フィルハーモニー管弦楽団/
ウラディーミル・スピヴァコフ(指揮)
 録音 2011年6月 モスクワ・インターナショナル・ハウス・オブ・ミュージック・スタジオ

 ロシア正教会の府主教。聖職者であり、神学者であり、歴史学者であり、作曲家であるというイラリオン(1966- 修道誓願前の姓:アルフェエフ)の作曲家としての作品集。
 モスクワに生まれ、ヴァイオリン、ピアノ、作曲を学び、2年間の兵役を終えた後、1987年1月にヴィリニュスの聖神修道院で修道士になり、その年の8月には司祭に叙聖されたという優れた人で、現在ではロシア正教の要職に就いています。
 作曲家の作品のほとんどは宗教曲で、無伴奏の正教会の奉神礼のための曲や、このアルバムで聴くことのできるオーケストラを用いた演奏会用の大規模な作品など、時には前衛的な響きも用いた、どれもが意欲的な作品です。
 この2011年の録音は、ヴァイオリニストとしても知られるスピヴァコフが指揮を担当、少年合唱団を含む壮麗な合唱と、世界的に高名なソリストたちを迎えて繰り広げられた感動的な演奏です。



MEL1002450
(2CD)
\4400→\3790
壮絶な人生を送った旧ソビエトの作曲家
 6人の若手ピアニストが4曲ずつ分担演奏
  ザデラツキー(1891-1953):24の前奏曲とフーガ

【CD1】
 1-24.前奏曲とフーガ 第1番-第12番
  ルーカス・ゲニューシャス(ピアノ)…1-8
  アンドレイ・ググニン(ピアノ)…9-16
  ニキタ・ムウドヤンツ(ピアノ)…17-24
【CD2】
 1-24.前奏曲とフーガ 第13番-第24番
  クセーニヤ・バシュメット(ピアノ)…1-8
  ユーリ・ファヴォリン (ピアノ)…9-16
  アンドレイ・ヤロシンスキー (ピアノ)…17-24

 1891年に生まれ、1953年にこの世を去った作曲家ザデラツキー。ロシア革命とスターリンの抑圧に苛まれ、何度も投獄されるなど過酷な生涯を送ったことで知られています。
 モスクワ音楽院で作曲をタネーエフとイッポリト・イワノフに学び、またモスクワ大学法学部で法律を学ぶなど優秀な教育を受けましたが、第一次世界大戦中は軍事行動に参加、1920年に逮捕されてしまいます。
 あらゆる権利を剥奪され、その後も何度か逮捕、投獄され、1926年の逮捕の際には、彼の作品は全て破棄されてしまいます(現在残っているのは、1928年以降の作品)。しかし、獄中で紙と鉛筆を与えられた彼は、6つのピアノ・ソナタをはじめ、交響曲、オペラ、交響曲などかなりの作品を作曲しました。
 このアルバムに収録されている「24の前奏曲とフーガ」もこの時期1934年の作品ですが、ショスタコーヴィチよりも前に、バッハの伝統を受け継ぐ大作が作曲されていたことはほとんど知られていません。
 このアルバムでは6人の若手ピアニストが4曲ずつ分担して演奏、作品の真価を知らしめています。

  録音 2016年


 MELCD 1002293
\2,700→\2490
バシュメットがソリストを務めたウォルトンのヴィオラ協奏曲
 ウォルトン:ヴィオラ協奏曲
 シュニトケ:パッサカリア

ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)
ドミトリー・キタエンコ(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団

 ヴィオラの世界的名手ユーリ・バシュメットがソリストを務めたウォルトンのヴィオラ協奏曲。後のプレヴィンとの演奏とは別音源であり、このメロディア録音は、キタエンコ&モスクワ・フィルのロシア勢との共演。

 1982年4月6日、モスクワ音楽院でのライヴ録音。ディジパック仕様。
 


 MELCD 1002299
\2,700→\2490
ボリショイのスターたち - エレーナ・オブラスツォワ
 チャイコフスキー:歌劇《オルレアンの少女》より ジョアンのアリア(1965年録音)
 リムスキー=コルサコフ:
  歌劇《不死身のカシチェイ》より カシチェエヴナのアリア(1965年録音)
 ムソルグスキー:歌劇《ホヴァンシチナ》より マルファの占い(1965年録音)
 リムスキー=コルサコフ:歌劇《皇帝の花嫁》より リュバーシャの歌(1966年録音)
 ムソルグスキー:
  歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》より マリーナのアリア(1968年録音)*
 リムスキー=コルサコフ:
  歌劇《雪娘》より レルの歌(1968年録音)*、
  歌劇《サトコ》より リュバーヴァの情景(1968年録音)*
 チャイコフスキー:歌劇《スペードの女王》より
  ポリーナのロマンス(録音年月日不詳)*、
  伯爵夫人の情景とロマンス(1970年録音)*
 ドニゼッティ:歌劇《ファヴォリータ》より レオノーラのアリア(1965年録音)+
 サン=サーンス:
  歌劇《サムソンとダリラ》より あなたの声に私の心は開く(1965年録音)+
 ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》より エボリのアリア(1965年録音)+
 ヴェルディ:
  歌劇《イル・トロヴァトーレ》より アズチェーナのアリア(1987年録音)**
 マスネ:歌劇《ウェルテル》より シャルロッテのアリア(録音年月日不詳)*
 ビゼー:歌劇《カルメン》より カルメンのハバネラ(1987年録音)**
エレーナ・オブラスツォワ(メゾ・ソプラノ)
ボリショイ劇場管弦楽団
ボリス・ハイキン(指揮)
マルク・エルムレル(指揮)*
オディッセイ・ディミトリアディ(指揮)+
アルギス・ジュライチス(指揮)**
 旧ソ連&ロシア、ボリショイ劇場を代表する世界的メゾ・ソプラノ、エレナ・オブラスツォワ(1939-)の1966年から1987年にかけてのオペラ・アリア集。ボリショイ劇場の看板アーティストとして活躍してきたオブラスツォワ。チャイコフスキーやリムスキー=コルサコフ、ムソルグスキーなどのアリアを、オブラスツォワとボリショイの名指揮者たちの共演で。

 1965年-1987年の録音。
 MELCD 1002291
\2,700→\2490
ロシア&ソヴィエトの作曲家によるピアノ音楽アンソロジーVol.8
 グリンカ:
  マズルカの思い出 変ロ長調、
  アリャビエフの《うぐいす》の主題による変奏曲
 レビコフ:ワルツ嬰へ短調*、歌劇《クリスマス・ツリー》Op.21より ワルツ*
 リャードフ:ワルツ Op.57-2*、マズルカ Op.57-3*
 アレンスキー:24の性格的小品 Op.36より
  第4番+、第16番+、第5番+、第14番+、第24番+
 チャイコフスキー:
  ロシア風スケルツォ Op.1-1#、
  即興曲 Op.1-2#、悲しい歌 Op.40-2#
 ルビンシテイン:ルースカヤとトレパーク**
 タネーエフ:前奏曲とフーガ 嬰ト短調 Op.29**
ヴャチェスラフ・グリャズノフ(ピアノ)
アレクセイ・チェルノフ(ピアノ)*
ミハイル・トゥルパノフ(ピアノ)+
ルスタム・ハーンムルジン(ピアノ)#
ニキータ・ムンドヤンツ(ピアノ)**
 ロシアン・ピアノ・アンソロジー第8巻!第3部スタート!

 ロシア、旧ソ連におけるピアノ音楽の歴史をたどるメロディア(Melodiya)の「ロシア&ソヴィエトの作曲家によるピアノ音楽のアンソロジー」シリーズ。第8巻ではシリーズの第3部となる【1917年以前】がスタート!
 グリンカ、リャードフ、アレンスキー、チャイコフスキー、ルビンシテイン、タネーエフなどロシアの大作曲家たちと共に、キャリアの前期はチャイコフスキーからの影響、後期は先進的な和声の使用で知られるウラディーミル・レビコフが名を連ねている。
 チャイコフスキー国際コンクールの入賞者チェルノフや、日本でもコンサートやマスタークラスで活躍するヴャチェスラフ・グリャズノフなど、今回もロシア・ピアニズムの若き才能たちが集う。ディジパック仕様。


 MELCD 1002288
(2CD/特別価格)
\4400→\3790
ドミトリー・バシキーロフ/名演集
 ハイドン:ソナタ変ホ長調 Op.69, Hob.XVI:49
 シューベルト:ソナタ第16番イ短調 D.845
 ブラームス:ソナタ第2番嬰へ短調 Op.2
 リスト:
  忘れられたワルツ第2番変イ長調 S.215-2、
  コンソレーション第3番変ニ長調 S.172-3
 グリーグ:夜想曲 Op.54-4
 ドビュッシー:
  さえぎられたセレナード、パックの踊り、
  風変わりなラヴィーヌ将軍、喜びの島
 スクリャービン:
  6つの前奏曲、マズルカ ホ短調 Op.25-3、ワルツ変イ長調 Op.38
 ラフマニノフ:
  楽興の時第4番ホ短調 Op.16-4、楽興の時第6番ハ長調 Op.16-6
 プロコフィエフ:
  束の間の幻影 Op.22より 9つの小品、
  歌劇《三つのオレンジへの恋》より 行進曲
 シチェドリン:ピアノ・ソナタ第1番ハ長調、ユーモレスク
ドミトリー・バシキーロフ(ピアノ)
 グルジアの首都トビリシが輩出した名ピアニスト、ドミトリー・バシキーロフ(1931-)が、1957年から1972年にかけてメロディアに録音を行った名演の数々。
 名教師ゴリデンヴェイゼルからピアノを学び、ロン=ティボー国際コンクール入賞の実績を持つバシキーロフ。モスクワ音楽院教授として後進の育成にも情熱を注いだグルジアの名手の旧ソ連時代を知ることが出来る貴重な記録である。

 1957年-1972年の録音。ディジパック仕様。
 


 MELCD 1002286
(2CD/特別価格)
\4400→\3790
御大カヒッゼ指揮!
 ギヤ・カンチェリ(1935-)の「交響曲集」がメロディアから復刻!

 カンチェリ:
  交響曲第4番《ミケランジェロの思い出に》(1978年録音)
  交響曲第5番《我が両親の思い出に》(1978年録音)
  交響曲第6番*(1981年録音)
  風は泣いている+(1988年録音)
ジャンスク・カヒッゼ(指揮)
グルジア国立交響楽団
アルチル・ハラーゼ(ヴィオラ)*
ギヤ・チャドゥネリ(ヴィオラ)*
ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)+
 グルジアのリーディング・コンポーザーとして現在も活躍するギヤ・カンチェリ(1935-)の「交響曲集」がメロディアから復刻!
 同郷の名指揮者ジャンスク・カヒッゼとグリジア国立響という理想的な組み合わせが、カンチェリの世界を色濃く描く。「風は泣いている」のソリストはもちろんバシュメット。

 1978年-1988年の録音。ディジパック仕様。
 


 MELCD 1002290
(2CD)
\4400→\3790
ガヴリーリン:合唱交響曲《鐘》 -
 独唱、合唱、オーボエと打楽器のための
モスクワ室内合唱団
ウラディーミル・ミーニン(指揮)、他
 声楽、合唱作品を中心に多くの作品を作曲し、ソヴィエト人民芸術家の称号を授けられたヴァレリー・ガヴリーリン(1939-1999)。
 1984年に初演が行われ、ソビエト連邦国家賞を受賞した「鐘」は、ガヴリーリンと20世紀ロシアを代表する合唱作品の1つ。ミーニンとモスクワ室内合唱団のコンビによる演奏もポイント。

 1988年の録音。ディジパック仕様。
 


 MELCD 1002345
\2,700→\2490
ムスリム・マゴマエフ - オペラ・アリア集
 ロッシーニ:歌劇《セビリアの理髪師》より フィガロのカヴァティーナ
 モーツァルト:
  歌劇《ドン・ジョヴァンニ》よりドン・ジョヴァンニのアリア、
  歌劇《フィガロの結婚》より フィガロのアリア
 ビゼー:歌劇《カルメン》より 闘牛士の歌
 ボロディン:歌劇《イーゴリ公》より イーゴリ公のアリア**
 グノー:歌劇《ファウスト》より メフィストフェレスのアリア*
 チャイコフスキー:
  歌劇《エフゲニー・オネーギン》より オネーギンのアリア
 ヴェルディ:
  歌劇《リゴレット》より リゴレットのアリア、
  歌劇《アイーダ》より アムナズロの情景**、
  歌劇《オテロ》より イアーゴのアリア
 レオンカヴァッロ:
  歌劇《道化師》より 序奏、
  歌劇《ザザ》より カスカールのアリア**、カスカールのロマンス**
 ハジベヨフ:
  歌劇《コログル(盲人の息子)》より ハッサン・カーンのアリア**
 マゴマエフ:歌劇《シャー・イスマイル》より アスラン・シャーのアリア**
ムスリム・マゴマエフ(バリトン)
ニヤジ・ハジベヨフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団
ウラディミール・テルレツキ(指揮)*
オーケストラ・オヴ・シネマトグラフィ**
 スカラ座やボリショイ劇場などで活躍したアゼルバイジャンのスターバリトン、ムスリム・マゴマエフ(1942-2008)のメロディア音源集。
 大作曲家たちのオペラ・アリアはもちろんのこと、同郷アゼルバイジャンの大作曲家ウゼイル・ハジベヨフ(1885-1948)も収録。

 1964年&1971年の録音。ディジパック仕様。


 MELCD 1002310
\2,700→\2490
エドゥアルト・ブルンナー(クラリネット)
 ブルンナーの妙技と卓越した表現力が光るベルクとメシアン

  ベルク:クラリネットとピアノのための4つの小品
  メシアン:世の終わりのための四重奏曲
エドゥアルト・ブルンナー(クラリネット)
ヴァシリー・ロバノフ(ピアノ)
オレグ・カガン(ヴァイオリン)
ナターリャ・グートマン(チェロ)
 バイエルン放送響の首席クラリネット奏者として長年活躍したスイスの名手エドゥアルト・ブルンナーの妙技と卓越した表現力が光るベルクとメシアンの2作品。
 メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」は、病のため1990年に他界したオレグ・カガンが、死の直前に参加した貴重な演奏の1つでもある。

 1988年の録音。ディジパック仕様。
  



 MELCD 1002355
\2,700→\2490
ロシア・ファゴット界のレジェンド。
 セルゲイ・クラサヴィンのヴィヴァルディ

  ヴィヴァルディ:
   ファゴット協奏曲イ短調 RV.498
   ファゴット協奏曲イ短調 RV.497
   ファゴット協奏曲ヘ長調 RV.489
  モーツァルト:
   ファゴットとチェロのためのソナタ変ロ長調
    K.292/196c
  サン=サーンス:ファゴット・ソナタ ト長調 Op.168
セルゲイ・クラサヴィン(ファゴット)
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
 アンサンブル・ソロイスツ
ユーリ・ロエフスキ(チェロ)
アレクセイ・ナセトキン(ピアノ)
 ロシア・ファゴット界のレジェンド。セルゲイ・クラサヴィンのヴィヴァルディが復活!

 プラハやブダペスト、ミュンヘンのコンクールでの受賞歴を誇り、キーロフ劇場管、ソヴィエト国立響、フランス国立響のファゴット奏者を歴任。グネーシン音楽院教授として後進の育成にも携わるロシア管楽器界のレジェンドの1人、セルゲイ・クラサヴィンの名演が復活!
 テミルカーノフやナセトキン、ロエフスキとの共演による80年代の演奏で、旧ソ連時代のファゴットのサウンドと妙技を存分に。

 ※録音:1981年&1985年


MEL1002357
\2,700→\2490
クリスマス・ベル
 1-12.ブリテン(1913-1976):キャロルの祭典 Op.28
  〈入堂/主の降誕を歓迎!/そのようなバラはない/
   あの幼児が/子守り歌/四月の露のように/この赤子が/
   間奏曲/凍りつく冬の夜に/春のキャロル/神に感謝/退堂〉/
 13.フランク(1822-1890):天使の糧/
 14.モーツァルト(1756-1791):アレルヤ K165/
 15.リンダ・スペヴェセック(1945-):歓びのアレルヤ/
 16.ヴァヴィロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア/
 17.トワノ・アルボ(ジュアン・タブロ)(1520-1595):ディン・ドン!空高く/
 18.ウィ・ウィシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス/
 19.ルイジ・デンツァ(1846-1922):フニクリ・フニクラ/
 20.ピアポント(1822-1893):ジングル・ベル/
 21.グルーバー(1787-1863):きよしこの夜
アナスタシア・レオノーヴァ(ソプラノ)…5.10/
エレオノーラ・グヴォジコーヴァ(アルト)…4.9.10/
アンナ・アグラトーヴァ(ソプラノ)…14.16/
マクシム・パステル(テノール)…13.19/
マリア・クルシェフスカヤ(ハープ)…1-12/
マルガリータ・ペトロシアン(ピアノ)…13-21/
ボリショイ劇場児童合唱団/
ユリア・モルチャノーヴァ(芸術監督&合唱指揮)
 録音 2009年 Sound engineer V. Koptsov

 ボリショイ劇場児童合唱団と、現代ロシアが誇るソリストたちが結集したクリスマス・アルバム。100年ほど前に設立された由緒あるこの児童合唱団は、オペラやバレエなど多数の公演に参加する他、独自のコンサートを行っています。また卒業生たちはオペラ・ハウスやクラシック界だけでなく、他ジャンルでも活躍するなど、圧倒的な存在感を放っています。
 指揮者、芸術監督を務めるユリア・モルチャノーヴァはモスクワ音楽院でボリス・クリコフに師事、卒業後、2004年から合唱団の指導に当たっています。
 このアルバムで最も注目されるのは、ブリテンの「キャロルの祭典」でしょう。ハープの調べと清冽な子供たちの声のハーモニーは、聴き手の心を沸き立たせます。



 MELCD 1002380
\2,700→\2490
カガン&グートマン夫妻とスヴェトラーノフ!
 ブラームスの二重協奏曲は1981年の録音!

  プロコフィエフ:
   チェロと管弦楽のための交響的協奏曲ホ短調 Op.125
  ブラームス:
   ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102*
ナターリャ・グートマン(チェロ)
オレグ・カガン(ヴァイオリン)*
アレクサンドル・ラザレフ(指揮)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)*
ソヴィエト国立交響楽団
 旧ソ連の名ヴァイオリニスト、オレグ・カガンと、同じく名チェリスト、ナターリャ・グートマンの夫妻がソリストを務めたブラームスの「二重協奏曲」は、ロシアの超重量級コンビ、エフゲニー・スヴェトラーノフとソヴィエト国立交響楽団との共演。カガン、グートマン、そしてスヴェトラーノフが繰り広げるブラームス最後の管弦楽作品。これは要注目!
 ロストロポーヴィチに献呈されたプロコフィエフの大作「交響協奏曲」では、グートマンとラザレフが共演。師であるロストロポーヴィチから受け継いだ解釈も聴き逃せない。

 1981年の録音。ディジパック仕様
 



 MELCD 1002384
\2,700→\2490
イーゴリ・オイストラフのエルガー!
 エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.61
 ハイドン:
  ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲
   ヘ長調 Hob.XVIII-6*
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)
ナターリャ・ゼルツァロワ(ピアノ)*
ヴァランティン・ジューク(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 ソロイスツ・アンサンブル*

 旧ソ連時代の音楽家と近代イギリス音楽、オーストリアの古典派音楽というユニークで興味深い組み合わせ。
 旧ソ連での初演者、イーゴリ・オイストラフが弾くエルガーのヴァイオリン協奏曲は、当時の東側での解釈を知ることができる貴重な録音。
 フリーエル門下の名手ナターリャ・ゼルツァロワとの共演によるハイドンも聴き逃せない。

 ※録音:1984年&1985年、ディジパック仕様。


MEL1002393
\2,700→\2490
ユーリ・マズロク(バリトン)/オペラのアリアと情景集
 1.チャイコフスキー(1840-1893):歌劇《マゼッパ》第2幕-マゼッパのアリオーソ
 2.チャイコフスキー:歌劇《スペードの女王》第1幕-トムスキのバラード
 3.アントン・ルビンシテイン(1829-1894):
  歌劇《デーモン》第2幕-デーモンのロマンス
 4.リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
  歌劇《皇帝の花嫁》第1幕-グリャズノイのアリア
 5.リムスキー=コルサコフ:歌劇《サトコ》-ヴェネツィアの商人の歌
 6.ムソルグスキー:歌劇《ホヴァンシチナ》第3幕-シャクロヴィティのアリア
 7.リムスキー=コルサコフ:歌劇《雪娘》第3幕-ミスギールのアリオーソ
 8.チャイコフスキー:歌劇《エフゲニ・オネーギン》第1幕-オネーギンのアリア
 9.モーツァルト(1756-1791):
   歌劇《ドン・ジョヴァンニ》第1幕-ドン・ジョヴァンニのアリア
 10.ヴェルディ(1813-1901):歌劇《オテロ》第2幕-イアーゴのモノローグ
 11.ヴェルディ:歌劇《仮面舞踏会》第2幕-レナートのアリア
 12.ヴェルディ:
    歌劇《トロヴァトーレ》第2幕-ルーナ伯爵のレチタティーヴォとアリア
 13.レオンカヴァッロ(1857-1919):歌劇《道化師》-プロローグ
ユーリ・マズロク(バリトン)
マルク・エルムレル(指揮)
ボリショイ劇場管弦楽団

 ロシアの名バリトン歌手、ユーリ・マズロク(1931-2006)の録音集。ボリショイ劇場を中心に活躍し、とりわけ1970年代は「エフゲニ・オネーギン」の歌唱で一世を風靡しました。また、カルロス・クライバーが指揮した1978年ウィーン国立歌劇場「カルメン」の映像では粋なエスカミーリョ役を歌っているので、こちらで親しんだ人も多いでしょう。
 マズロクについては、ロシアの名メゾ・ソプラノ、イリーナ・アルヒーポワが「彼の美しい声と舞台姿は英雄役にぴったりであり、どんな舞台も引き立てる」と大絶賛。40年の歌手生活の中で30以上の役柄のレパートリーを持ち、また活動の舞台もロシアだけでなく、コヴェントガーデン、メト、ウィーン国立歌劇場など世界中に渡っています。このアルバムには、1979年に収録された「オネーギンのアリア」をはじめ、ロシアの作品やヴェルディ、モーツァルト、そして《道化師》のプロローグまで、1966年から1980年までの脂ののったマズロクの歌唱が収録されています。

 録音 1966年…3 1971年…1.4-5.7.9.11-13 1979年…8.10 1980年…2.6


 MELCD 1002399
\2,700→\2490
アルチュール・アンセル - ショパン&デュティユー
 ショパン:
  バラード第1番ト短調 Op.23、バラード第2番ヘ長調 Op.38、
  バラード第3番変イ長調 Op.47、バラード第4番 ヘ短調 Op.52
 デュティユー:ピアノ・ソナタ、3つの前奏曲
アルチュール・アンセル(ピアノ)
 ベルリンスカヤの夫君。アルチュール・アンセルのソロ!

 ショパンとデュティユーを繰り広げるフランスのピアニスト、アルチュール・アンセルは、7歳でパリ・エコールノルマルのアルフレッド・コルトーのクラスに参加するなど、神童ぶりを発揮。
 夫人のリュドミラ・ベルリンスカヤとのデュオ活動に加え、ソリストとしては、近現代作品、特にフランス、アメリカ音楽のスペシャリストとして高い評価を受けている。プロデューサー&エンジニアはジャン=マルシャル・ゴラスが担当。

 2015年5月26日-29日、モスクワでの録音。ディジパック仕様。




MEL1002463
\2,700→\2490
サン=サーンス/リスト:2台ピアノのための作品集
 1.サン=サーンス(1835-1921):死の舞踏 Op.40
  (2台ピアノ オリジナル・ヴァージョン)
 2.リスト(1811-1886):ソナタ ロ短調
  (サン=サーンスによる2台ピアノのためのトランスクリプション)
 3.リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」より:ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲
  (アルチュール・アンセルによる2台ピアノのためのトランスクリプション)
 4.サン=サーンス:死の舞踏 Op.40
  (リスト=ホロヴィッツ=アンセルによる2台ピアノのためのトランスクリプション)世界初録音
リュドミラ・ベルリンスカヤ(ピアノ)
アルチュール・アンセル(ピアノ)

 ピアノの魔術師”リストが同世代の作曲家たちの数多くの作品を、ピアノで演奏できるように編曲したことは良く知られており、中でもサン=サーンスの「死の舞踏」の独奏編曲版は演奏機会の多い作品の一つです。
 この曲は、自身も名ピアニストであったサン=サーンス自身も2台ピアノ用に編曲しているのですが、こちらはほとんど知られていません。
 またサン=サーンスはリストの「ソナタロ短調」を2台ピアノ版に編曲しているのですが、こちらも残念なことにほとんど演奏される機会はありません。
 このアルバムでは、お互いに関心があったリストとサン=サーンスにまつわる編曲を集め、同時代の名手たちの技巧、編曲の腕比べを楽しむことができます。それだけでなくリストの「ダンテを読んで」はこのアルバムのピアニストで作曲家でもあるアルチュール・アンセル自身の編曲による2台ピアノ版、またアルバムの最後の「死の舞踏」はリスト=ホロヴィッツ=アンセルによる世紀を超えた編曲版が演奏されています。
 演奏しているベルリンスカヤはボロディン弦楽四重奏団の創設メンバーの一人ベルリンスキー(チェロ)の娘、また彼女の夫アンセルは伝説的歌手ファニ・エルディを祖母に持つ実力派。2011年からデュオを結成し、既にチャイコフスキー、プロコフィエフの2枚のアルバムをリリースしています。

 録音 2016年5月31日-6月2日 Grand Hall of the Moscow Conservatory
 

MEL1002466
\2,700→\2490
OPERA.JAZZ.BLUES/ジャズ・アレンジで聴く様々なアリア、歌集
 1.ヴェルディ:歌劇《椿姫》-ああ、そはかの人よ
 2.グリンカ:私はここに、イネシリア
 3.シューベルト:アヴェ・マリア
 4.モーツァルト:アレルヤ
 5.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
 6.ヘンデル:歌劇《リナルド》-涙の流れるままに
 7.ドニゼッティ:私は家をつくりたい
 8.ドヴォルザーク:母が教えたまいし歌
 9.カールマン:喜歌劇《モンマルトルのすみれ》-私は雨の中で歌うの
 10.ショパン:練習曲第3番「別れの歌」
 11.ハワード:フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
 12.ガーシュウィン:歌劇《ポーギーとベス》-サマータイム
 13.ユダヤ唱歌:Hava Nagila
 14.アブハズ民謡:岩について
ジャズ・アレンジメント・・・ダニエル・クラマー
ヒブラ・ゲルズマーワ(ソプラノ)
トリオ・オブ・ダニエル・クラマー
【メンバー】
 ダニエル・クラマー(ピアノ)
 セルゲイ・ヴァシリエフ(ダブルベース)
 パヴェル・ティモフェイェフ(パーカッション)

 1994年にモスクワ音楽院を卒業し、世界中をその声で魅了している歌手ゲルズマーワ。
 このアルバムは名アレンジャー、ダニエル・クラマーによるジャズ・アレンジが施されたオペラ・アリアや名歌曲をバランスよく配置、もともとジャズテイストの強い「サマータイム」はもちろんのこと、モーツァルトの「アレルヤ」など意表をつく作品までもが、彼女の声が作り出す心地良い流れの中にごく自然に溶け込んでいます。


MEL1002486
\2,700→\2490
QUINTET + ライヴ
メロディア・アプリオリ・リサイタル・シリーズ 第2集

 メトネル(1880-1951):ピアノ五重奏曲 ハ長調 Op.posth
  1.第1楽章:Molto placido
  2.第2楽章:Andantino con moto
  3.第3楽章:Finale. Allegro vivace
 4.プロコフィエフ(1891-1953):ヘブライの主題による序曲 Op.34(1919)
 5.アレクセイ・クルバトフ:六重奏曲(2016)
 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57(1940)
  6.第1楽章:Prelude. Lento
  7.第2楽章:Fugue. Adagio
  8.第3楽章:Scherzo. Allegretto
  9.第4楽章:Intermezzo. Lento
  10.第5楽章:Finale. Allegretto
リュドミラ・ベルリンスカヤ(ピアノ)
新ロシア四重奏団
【メンバー】
 ジュリア・イゴーニナ(ヴァイオリン)
 エレナ・ハリトノーヴァ(ヴァイオリン)
 ミハイル・ルドイ(ヴィオラ)
 アレクセイ・ステブレフ(チェロ)
イゴール・ヒョドロフ(クラリネット)…4.5

 Melodiyaレーベルの「アプリオリ・リサイタル・シリーズ」はその名の通り「先進的」な演奏家をフィーチャーした「実験的」なコンサートのライブ録音です。
 このアルバムはボロディン四重奏団の創設メンバーとして名をはせたチェロ奏者ヴァレンチン・ベルリンスキーの娘であり、名女優としても知られるリュドミラ・ベルリンスカヤのピアノと、2008年に結成された「新ロシア四重奏団」演奏を収録。
 メトネルとショスタコーヴィチの2つのピアノ五重奏曲をメインに、プロコフィエフの「ヘブライの主題による序曲」と2016年に書き上げられたばかりの新作、クルバトフの「六重奏曲」を挟んだプログラムであり、中間の2曲では、ロシア屈指のクラリネット奏者フェドーロフが卓越した演奏を聴かせるという興味深い1枚です。

 録音 2016年10月29日 Small Hall of the Moscow Sound engineer-Mikhail Spassky
 

MEL1002474
\2,700→\2490
チャイコフスキー(1840-1893):四季(弦楽五重奏とクラリネット版) セルゲイ・マザエフ五重奏団(QUEENtet)
【メンバー】
 アンナ・キム(第1ヴァイオリン)
 アンナ・パスコ(第2ヴァイオリン)
 アンナ・ジュラヴリョーワ(ヴィオラ)
 オルガ・デミーナ(チェロ)
 セルゲイ・ガイアー(コントラバス)
 セルゲイ・マザエフ(クラリネット)
アンドレイ・デミン(指揮)

 原曲はピアノ独奏曲であるチャイコフスキーの「四季」。精緻な情景描写による12の曲は、管弦楽や他の楽器のために編曲され様々な形で愛されています。
 ここでは、クラリネットと弦楽五重奏のための編曲が用いられており、名手マザエフのクラリネットを中心とした若手奏者たちはこのアルバムを録音する前に、何度もコンサートでこの曲集の抜粋版を演奏し、リスナーだけでなく評論家たちからも高い評価を受けるなど、周到な準備を重ねた上でアルバムをリリース。新鮮な響きは聴き手にも新たな喜びをもたらします。
 録音 2015年 モスクワ 
 


MEL1002483
\2,700→\2490
シューマン、エルガー、カプースチン:作品集
 シューマン(1810-1856):チェロ協奏曲 イ短調 Op.129*
 エルガー(1857-1934):弦楽オーケストラのためのセレナード ホ短調 Op.20
 カプースチン(1938-):チェロ協奏曲 第2番*
アレクサンドル・ザゴリンスキー(チェロ)*
アレクサンドル・ロスクトフ(指揮)
ヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団

 1962年生まれのモスクワ・フィル首席チェリスト、ザゴリンスキーの最新録音。短い生涯の晩年に書かれたシューマンのチェロ協奏曲に秘められた情熱、クラシック音楽の中にジャズの様式を組み込んだカプースチンの即興的で楽しい雰囲気、この対照的な作品をザゴリンスキーはエネルギッシュに演奏しています。
 1990年に創設されたヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団の巧みな演奏は、エルガーの「セレナード」でも素晴らしい出来栄えを誇ります。

 録音 2017年
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MEL1002563
\2,700→\2490
「ベル・エポック」-フランス1900年前後のピアノ・デュオ
 セシル・シャミナード(1857-1944):
  1.謝肉祭のワルツ
 シャルル・ケクラン(1867-1950):
  2台のピアノのための組曲 Op.6
   2.I Andantino
   3.II Andantino con moto
   4.III Andantino con moto quasi allegro
   5.IV Andantino quasi allegretto
  ルイ・オベール(1877-1968):
  小組曲 Op.6 世界初録音
   6.I Menuet メヌエット
   7.II Berceuse 子守唄
   8.III Air de ballet バレエの調べ
 レイナルド・アーン(1874-1947)
  「Le ruban denoue ひもときし手紙のリボン」-2台のピアノのための12のワルツ
  9.I Decrets indolents du hasard 気まぐれな運命の戯れ
  10.II Les soirs d’Albi アルビの夕暮れ
  11.III Souvenir... avenir... 思い出…未来…
  12.IV Danse de l’amour et du chagrin 愛と悲しみの踊り
  13.V Le demi-sommeil embaume 甘いうたた寝
  14.VI L’anneau perdu 失くした指輪
  15.VII Danse du doute et de l’esperance 疑いと希望の踊り
  16.VIII La cage ouverte 開け放たれた鳥かご
  17.IX Soir d’orage 嵐の夕暮れ
  18.X Les baisers 接吻
  19.XII l sorriso 微笑み
  20.XII Le seul amour 唯一の愛
 クロード・ドビュッシー(1862-1918):
  「En blanc et noir 白と黒で」-2台ピアノのための組曲 L.134
  21.I Avec emportement 無我夢中で
  22.II Lent. Sombre ゆるやかに、沈痛に
  23.III Scherzando スケルツァンド
リュドミラ・ベルリンスカヤ、
アルトゥール・アンセル (ピアノ)
 
 科学、芸術、そして経済が記録的な繁栄を迎えた1900年前後のパリ。この時代の音楽は、ボードレールやヴェルレーヌ、そしてプルーストなど文学にも深い影響を与えていました。
 このアルバムは、ベル・エポック(良き時代)と呼ばれたこの時期のピアノ・デュオのための作品を集めたもの。
 収められたシャミナード、ケクラン、オベール、アーンといった作曲家は、今日では決してメジャーとは言えませんが、いずれもパリのサロンでは独特の雰囲気を作り出し、当時は高い人気を誇りました。そして最後に収められたドビュッシーの「白と黒で」には、第一次大戦が色濃く影を落としており、華やかな時代の終わりを告げた作品と言えるでしょう。
 パリでのツアーも大きな成功を収めているベルリンスカヤとアンセルのコンビは、これらの華やかな音楽を沸き立つような流麗さで描いています。
  録音:2018年
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MEL1002565
\2,700→\2490
B” Like Britain ブリテンの「B」
 アーノルド・バックス(1883-1953):
  1.ハルダンゲル-2台のピアノのための(1927)
  2.毒を入れられた噴水(1928)
  3.幸せな平野-アイルランドの交響詩(1916)

 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):2つの作品Op.23 
  4.序奏とロンド・ア・ラ・ブルレスカ
  5.マズルカ・エレジアカ

 6-16.ヨーク・ボーエン(1884-1961):2台のピアノのための主題と変奏曲 Op.139

 リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012):2台のピアノのためのディヴェルティメント(1974)
  17.悲しみのサンバ:ジェントル&リズミック
  18.カントリー・ブルース:スロー&レイジー
  19.ラグタイム・ワルツ:穏やかなワルツの時間
  20.フィナーレ:ハードロックのテンポで
リュドミラ・ベルリンスカヤ(ピアノ)
アルトゥール・アンセル(ピアノ

 2011年以来、2台ピアノで数々の共演を果たしてきたベルリンスカヤとアンセルによる「2台ピアノのためのオリジナル作品」シリーズ。
 3枚目となる最新作は、20世紀のイギリス音楽です。アルバム・タイトルの「B」は、ブリテン(英国)を表すだけでなく、ここに収録されている全ての作曲家のイニシャルがBであることに由来しています。
 近代イギリス音楽のルネッサンスを開いた一人とされ、ケルトの要素を取り入れたロマンティックで神秘的な作風を持つバックスや、近年再評価が進む“イギリスのラフマニノフ”と称されるボーエン、イギリスの作曲家の中では高い知名度を誇り、自身も巧みな演奏家でもあったブリテン、そして映画音楽やジャズ演奏でも有名で3度オスカーにノミネートされたベネットまで「2台ピアノにおけるイギリス音楽史」というユニークな切り口で厳選された作品を美しくドラマティックな演奏で楽しむ魅力的な1枚です。
 録音:2018年9月24-25日、12月23-25日 モスクワ音楽院大ホール
  



MEL1002589
(2CD)
\4400→\3790
アントン・バタゴフ(1965-):声楽チクルス「16+」(2018)
【CD1】
 1.ユー・フー・アー・ゼア(作詞:ハデヴィック 13世紀フランドル)
 2.マリーナ(作詞:マリーナ・ツヴェターエワ 1892-1941 ロシア)
 3.ザ・ウィンド(作詞:エミリー・ディキンソン 1830-1886 アメリカ)
 4.ザ・ゴッデス(女神)(作詞:ジナイーダ・ギッピウス 1869-1945 ロシア) 
 5.ザッツ・ミー
  (作詞:マヤ・アンジェロウ 1928-2014 アメリカの詩人・作家・公民権活動家)
 6.ザ・シネマトグラフ(作詞:イェフドキア・ナグロヅカヤ 1866-1930 ロシア)
 7.マイ・クイーン(作詞:エンヘドゥアンナ 紀元前23世紀 シュメールの女王)
 8.フォール、リーヴズ(作詞:エミリー・ブロンテ 1818-1848 イギリス)
 9.ザ・キス(作詞:ニーナ・イスレンコ 1951-1995 ロシア)
【CD2】
 1.マイ・ジョイ(作詞:アン・ウォートン 1659-1685 イギリス)
 2.ザ・ダーク・ワン(作詞:ミーラーバーイー 1498-1546, インドの王女)
 3.ア・リトル・ナイト・ロック(作詞:ヴェラ・ポロツコワ b.1986 ロシア)
 4.ザ・シークレット(作詞:アンナ・アフマートヴァ 1889-1966 ロシア)
 5.ザ・フライト(作詞:サラ・ティースデール 1884-1933 アメリカ)
 6.アン・アスキューが刑務所の中で作ったバラッド
  (作詞:アン・アスキュー 1521-1546 イギリスの作家・詩人)
 7.ベニース・ザ・ウェイヴス
  (作詞:カッシア 810 - 865, ビザンティン帝国の作曲家)
 8.P.S.ユー・フー・アー・ゼア
ナディーネ・クチャル(ソプラノ/パーカッション)
アントン・バタゴフ(ピアノ/パーカッション)

 1965年、モスクワ生まれの作曲家、ピアニストのアントン・バタゴフは、ユニークな活動で知られるロシアの現代音楽界のアイコニックな存在。
 このアルバムは、違う時代に生きた女性たちによるそれぞれの詩の世界へのオマージュです。9作品が英語、7作品がロシア語で書かれており、その内訳は16世紀、17世紀と19世紀のイギリス人による詩と、アメリカの19-21世紀の詩、そして紀元前23世紀のシュメール、9世紀ビザンティン帝国、13世紀フランドル、16世紀のインドの詩を英語に翻訳したものを採用。
 アルバムの最後にはバタゴフによる女性たちへの思いを描いた曲が置かれています。詩人、作家、人民活動家から古代の女王まで、様々な立場の女性たちによる詩に共通して流れるテーマは「愛」。
 ソプラノのクチャルが耽美的に、時には明るく強く丁寧に、各時代の女性たちの言葉を伝えます。
  録音:2018年10月 Cinelab studios,


 MEL1002665
\2,700→\2490
Re:Rachmaninoff
 セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ作品集

  ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 Op. 28
  コレルリの主題による変奏曲 Op. 42
ダニール・サヤモフ(ピアノ)

 録音 2020年 Sound engineer ... Maria Soboleva

 1983年生まれのピアニスト、ダニール・サヤモフのMelodiyaにおけるデビュー・アルバム。

 タンボフで開催された「セルゲイ・ラフマニノフ記念国際青少年コンクール」での優勝を機に、モスクワ音楽院に入学、2000年から2005年までソビエトの名ピアニスト、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ(1929-2015)に師事しました。
 2011年には修士号を取得、2014年からはゴルノスタエヴァの助手としてモスクワ音楽院で教職に就き、彼女の死後もその職を続けています。
 このアルバムで、彼はラフマニノフの2つの作品を演奏。ゲーテの『ファウスト』にインスパイアされて書かれた「ピアノ・ソナタ第1番」は1907年の作品。長大であり演奏が困難なためか、有名な第2番に比べ演奏機会が多くありませんが、ラフマニノフらしい厚みのある和音と美しい旋律が特徴的な大作です。
 かたや1931年の「コレルリの主題による変奏曲」は、ロシア革命を逃れ渡米したラフマニノフが1曲だけ書いたピアノ曲。"フォリア"の旋律にありとあらゆる趣向を凝らした変奏が施された技巧的な曲です。
 ラフマニノフに格別な情熱を注ぐというサヤモフの見事な演奏でお聴きください。
 



 MELCD 1001875
(2CDs)
\4400→\3790
チュルリョーニス:ピアノ作品集(1899-1909)
  4つの小品 Op.3/2つの小品 Op.4/2つの小品 Op.6
  4つの前奏曲 Op.7/2つの小品 Op.8/3つの前奏曲 Op.11
  3つの小品 Op.12 から/3つの前奏曲 Op.13 から
  主題と6つの変奏曲 Op.15/4つの前奏曲 Op.16/3つの小品 Op.17
  「B E Es A C A Es」の主題と3つの変奏曲 Op.18/3つの小品 Op.19
  同一主題による3つの変奏曲 Op.20/4つの前奏曲 Op.21
  5つの前奏曲 Op.22/4つの前奏曲 Op.26/4つの前奏曲 Op.27
  海(3つの連作)Op.28/2つのフゲッタと2つの前奏曲 Op.29 から
  3つの前奏曲 Op.30/4つの前奏曲 Op.31/3つの前奏曲 Op.32 から
  6つの前奏曲 Op.33/フーガ Op.34
A.ラドヴィライテ(ピアノ)
R.コントリマス(ピアノ)
A.マセーナ(ピアノ)
A.ドヴァリオナイテ(ピアノ)、他

その短い生涯で350曲の音楽と300の絵画を遺したリトアニアの夭折の芸術家ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875-1911)のピアノ作品集。
1975年の録音。ディジパック仕様。



 MELCD 1002098
\2,700→\2490
ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲集
 協奏曲ト短調 RV.496/協奏曲ハ長調 RV.475/
 協奏曲イ短調 RV.500/協奏曲ヘ長調 RV.486/
 協奏曲ホ短調 RV.484
ワレーリー・ポポフ(ファゴット)
ワレーリー・ポリャンスキー(指揮)
ミンスク室内管弦楽団
 ロシア・ファゴットのレジェンド、ポポフのヴィヴァルディ!

 1962年から1988年までの22年間にわたりロシア国立交響楽団で活躍し、数多くの作曲家たちから作品の献呈を受けてきた旧ソ連、ロシアにおけるダブルリードのレジェンド、ワレーリー・ポポフ。
 ヴィヴァルディの5つの協奏曲集は、1989年にベラルーシ、ポラツクで行われた音楽祭でのミンスク室内管との共演による録音。旧ソ連、ロシアのダブルリード界の先駆者として一時代を築いた名手の妙技を存分に。

 1989年3月6日の録音、聖ソフィア大聖堂(デジタル)。



MELCD 1002118
\2,700→\2490
アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルの「抒情小品集」
 グリーグのピアノ・ロール付き

  グリーグ(1843-1907):
   抒情小品集第1巻 Op.12/抒情小品集第3巻 Op.43
   抒情小品集第4巻 Op.47/抒情小品集第8巻 Op.65
   抒情小品集第3巻 Op.43 から Nos.1,4(*)
アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(ピアノ(*以外))
エドヴァルド・グリーグ(ピアノ(*))

録音:1950-1954年(*以外)/1906年(*)

アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(1875-1961)はロシアのピアニスト。1906年よりモスクワ音楽院で教え(1922-1924年、1939-1942年には学長を務めました)、ギリゴリー・ギンズブルク、サムイル・フェインベルク、タチアナ・ニコラーエヴァ、ラザール・ベルマン、ニコライ・ペトロフ、ニコライ・カプースチンらを輩出しました。
(*)はヴェルテ=ミニョン・ピアノ・ロールによる再生・録音。



 MELCD 1002123
\2,700→\2490
イリーナ・アルヒーポワの芸術
 チャイコフスキー:
  フランス語の歌詞による6つの歌 Op.65、6つのロマンス Op.73
 ラフマニノフ:
  森の静けさに Op.4-3、私はあなたを待っている Op.14-1、
  露によみがえる花のように Op.8-2、ミュッセからの断片 Op.21-6、
  リラの花 Op.21-5、夢 Op.8-5、歌うな美しい女よ私の前で Op.4-4
 ムソルグスキー:死の歌と踊り
イリーナ・アルヒーポワ(メゾ・ソプラノ)
ジョン・ワストマン(ピアノ)
オレグ・グセルニコフ(ピアノ)
 2010年に85歳でこの世を去った旧ソ連、ロシアのメゾ、イリーナ・アルヒーポワが70年代に歌ったロシアン・プログラム。
 アルヒーポワは、1973年にフランスのアカデミー・ドゥ・ディスク・リリックの"Orphee d'Or"を獲得している。

 1970年&1978年の録音。ディジパック仕様。



MELCD 1002154
(2CD)
\4400→\3790
J・S・バッハ(1685-1750):フルートとチェンバロのためのソナタ集
  ロ短調 BWV1030/変ホ長調 BWV1031/イ長調 BWV1032
  イ短調(無伴奏フルート) BWV1013(*)/ハ長調 BWV1033
  ホ短調 BWV1034/ホ長調 BWV1035
アレクサンドル・コルネーエフ(フルート)
アレクサンドル・バフチエフ(チェンバロ(*以外))

録音:1971-1974年
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 MELCD 1002204
(2CD)
\4400→\3790
リヒテルとロシアの名手たち/音楽祭「12月の夕べ」1985
 カガン、グートマン、バシュメット、アナトーリ・カミシェフ

 シューマン:幻想小曲集 Op.73
   〔アナトーリ・カミシェフ(クラリネット)、
    スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1985年12月15日〕/
 シューベルト:ソナタ イ長調 D.574/Op.posth.162
   〔オレグ・カガン(ヴァイオリン)、スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/
    録音:1985年12月7日〕/
 ショパン:
  チェロ・ソナタ ト長調 Op.65、アンコール -
   チェロ・ソナタ ト長調 Op.65より 第3楽章、第4楽章
    〔ナタリア・グートマン(チェロ)、スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/
     録音:1985年12月30日〕/
 シューマン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.63
   〔スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、オレグ・カガン(ヴァイオリン)、
    ナタリア・グートマン(チェロ)/録音:1985年12月15日〕/
 シューマン:おとぎの絵本 Op.113
   〔ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)、
    スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1985年12月7日〕/
 ショパン:幻想ポロネーズ変イ長調 Op.61、バラード第4番ヘ短調 Op.52
   〔スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)/録音:1985年12月29日〕
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
アナトーリ・カミシェフ(クラリネット)
オレグ・カガン(ヴァイオリン)
ナタリア・グートマン(チェロ)
ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)
 リヒテルとロシアの名手たちの室内楽!音楽祭「12月の夕べ」1985年ライヴ!
 リヒテルと名手たちのシューマン、シューベルト、ショパン!

 モスクワ、プーシキン美術館で開催されている音楽祭「12月の夕べ」のライヴ・レコーディング・シリーズの第2弾は、この音楽祭の提唱者であるリヒテルと、ロシアの名手たちの共演による1985年のシューマン、シューベルト、ショパン!
 夭折の天才オレグ・カガンとナタリア・グートマン夫妻、ヴィオラの巨匠ユーリ・バシュメット、ロシアン・クラリネッティストのアナトーリ・カミシェフなど、ロシアを代表する音楽家たちとリヒテルが奏でた室内楽、ロマンティシズムの世界が蘇る。

 1985年12月のライヴ録音。初CD化。ディジパック仕様。


 MELCD 1002243
(3CD/特別価格)
\6600→\4490
チャイコフスキー:バレエ音楽《眠りの森の美女》Op.66 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
 スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団が圧倒的なスケールで魅せるチャイコフスキーの「眠りの森の美女」全曲録音がディジパック仕様で新装復刻。

 1980年の録音。MELCD 1000406からの新装移行再発売。ディジパック仕様。
 



 MELCD 1002278
\2,700→\2490
チャイコフスキー:ロマンス集
 何も言うことはない Op.60-2/待て Op.16-2/
 友よ、信じるな Op.6-1/子守歌 Op.16-1/
 もう忘れられて(1870)/私は野の草ではなかったか Op.47-7/
 魂はゆっくりと天に上って行く Op.47-2/
 もしも私が知っていたなら Op.47-1/涙 Op.46-3/
 私の守り神、私の天使、私の友(1855-1859)/
 なぜ? Op.6-5/黄色の柳の上に Op.57-2/
 ドン・ファンのセレナード Op.38-1/
 騒がしい舞踏会の中で Op.38-3/偉業 Op.60-11/
 なきがらへの愛 Op.38-5/セレナード Op.63-6/
 かつてのように私はひとりに Op.73-6
ナタリア・ペトロジツカヤ(ソプラノ)
ドミトリー・ズーエフ(バリトン)
アントニーナ・カドブノワ(ピアノ)
 生誕175周年を目前に控えるチャイコフスキー。メロディア(Melodiya)が贈るアニヴァーサリー・リリースは"2014年新録音"の「ロマンス集」。
 ソプラノのナタリア・ペトロジツカヤとバリトンのドミトリー・ズーエフは、共にモスクワ音楽院で学び、スタニスラフスキー&ネミロヴィッチ=ダンチェンコ記念モスクワ音楽劇場のソリストとして活躍する期待の歌い手たち。
 チャイコフスキー、さらに新録音というところからも、このリリースへのメロディアの並々ならぬ自信が感じられる。

 2014年の録音。ディジパック仕様。


 MELCD 1002336
\2,700→\2490
ゲオルギー・スヴィリードフ(1915-1998)の声楽作品集
 スヴィリードフ:
  セルゲイ・エセーニンの思い出に捧げる詩曲*(1957年録音)
  私の父は農夫+(1980年録音)
  小カンタータ《森深きロシア》#(1970年録音)
ゲオルギー・スヴィリードフ(ピアノ)+
アレクセイ・マスレンニコフ(テノール)+
イゴール・モロゾフ(バリトン)+
ユルロフ記念国立アカデミー合唱団*/#
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団*
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)*
モスクワ放送交響楽団#
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)#
 20世紀ロシアの詩人セルゲイ・エセーニン(1895-1925)の詩を題材とした、ゲオルギー・スヴィリードフ(1915-1998)の声楽作品集。
 「私の父は農夫(My Father is a Peasant)」では、スヴィリードフ自身がピアノを担当。マスレンニコフとモロゾフの歌声を際立たせる。ディジパック仕様。

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 MELCD 1002397
(2CD)
\4,400→\3790
今度はオルガン・・・
 奇跡の人、クニャーゼフ・プレイズ・バッハ

  J.S.バッハ:18のライプツィヒ・コラール集 BWV.651-668
アレクサンドル・クニャーゼフ(パイプオルガン)
 クニャーゼフのバッハは"オルガン"!18のライプツィヒ・コラール集!

 難病、妻との死別など、幾多もの苦難を乗り越え再起を果たしたロシアの名チェリスト、アレクサンドル・クニャーゼフのJ.S.バッハが、なんとメロディア(Melodiy)から登場!しかも"チェロ"ではなく"パイプオルガン"!「18のライプツィヒ・コラール集」!
 世界的チェリストとしての名声はもちろんのこと、オルガニストとしても有名なクニャーゼフ。そのオルガニストとしての実力を、この「18のライプツィヒ・コラール集」で存分に!

 ※録音:2012年、リガ大聖堂(ラトヴィア)、ディジパック仕様



 MELCD 1002436
\2,700→\2490
チャイコフスキー:16の子供の歌 Op.54 グリンカ合唱学校少年合唱団
ウラディミール・ベグレツォフ(指揮)
アレクセイ・ゴリボル(ピアノ)
 チャイコフスキーの生誕125周年を記念して2015年にレコーディングが行われた歌曲集「16の子供のための歌 Op.54」。演奏はロシア、サンクトペテルブルクの名門、グリンカ合唱学校少年合唱団。

 2015年の録音。ディジパック仕様。


 MEL1002451
\2,700→\2490
ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ三重奏曲 第2番/ピアノ五重奏曲
 1-4.ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 Op.67
 5-9.ピアノ五重奏曲 ト短調 Op.57
アレクセイ・ゴリボル(ピアノ)
イリヤ・ロフ(ヴァイオリン)
リディヤ・コヴァレンコ(ヴァイオリン)…5-9
アンドレイ・ドガジン(ヴィオラ)…5-9
アレクセイ・マサルスキー(チェロ)

 ショスタコーヴィチ生誕100周年に録音された2曲の室内楽作品集。
 1940年に作曲された「ピアノ五重奏曲」は、初演で大成功を収め、翌年にはスターリン賞を受賞するなど、ショスタコーヴィチの全室内楽作品の中でも、最も重要な曲とみなされています。
 かたや第二次世界大戦中に書かれた「ピアノ三重奏曲 第2番」は「師や友人の追悼のためにピアノ三重奏曲を捧げる」というロシアの伝統に則って、彼の親友であったイワン・ソレルチンスキーに捧げられています。
 ロシアで高く称賛されているピアニスト、ゴリボルをはじめ、ロシア国内のオーケストラで活躍している奏者たちが集結し、素晴らしい演奏を聞かせています。

  録音 2006年


MEL1002459
\2,700→\2490
ユーリ・ファヴォリン/ピアノリサイタル
 プロコフィエフ(1891-1953):4つの練習曲 Op.2
  1.第1番:Allegro
  2.第2番:Moderato
  3.第3番:Andante semplice
  4.第4番:Presto energico
 ガヴリイル・ポポフ(1904-1972):大ピアノ組曲
  5.インヴェンション
  6.合唱
  7.歌
  8.フーガ
 9.ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ・ソナタ 第1番 Op.12
 ウラディーミル・レビコフ(1866-1920):「あちら側に」-ピアノのための7つの小品
  10.Allegretto
  11.Lento
  12.Vivo
  13.Allegretto
  14.Andante Cantabile
  15.Vivo
  16.Moderato
 17.フェインベルク(1890-1962):ピアノ・ソナタ 第6番 Op.13
ユーリ・ファヴォリン(ピアノ)

 1986年、モスクワ生まれのピアニスト、ファヴォリンの演奏によるロシア近代ピアノ曲集。
 5歳でピアノとリコーダーの学習をはじめ、8歳でグネーシン専門学校に入学、リディア・グリゴリエーヴァにピアノ、またクラリネットをイヴァン・モズコヴェンコに師事し、多数の作曲家たちからは作曲法も学びました。
 2004年にチャイコフスキー音楽院に入学、ミハイル・ヴォスクレセンスキーにピアノを師事、研鑽を積み、現在はモスクワ音楽院の大学院に在籍しています。
 世界中でリサイタルを行い、日本には「ラ・フォル・ジュルネ」の際に来日、すでに多数のファンを獲得している若きピアニストです。
 このアルバムでは、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチの作品だけでなく、ポポフ、レビコフ、フェインベルクの知られざる作品も演奏、20世紀ロシア音楽の多彩な面を紹介しています。
 当初は先鋭的な作品を書くも、当局に目をつけられてからは穏健な作風になったポポフの作品、画家ゴヤの絵画に影響を受けたレビコフの作品、教育者として名高いフェインベルクの作品は、どれも当時許される範囲で、前衛を極めるための試行錯誤が見て取れる興味深い音楽です。




MEL1002526
\2,700→\2490
REMINISCENZA
 リュドミラ・ベルリンスカヤ:ピアノ・リサイタル

 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 Op.109
  1.第1楽章:Vivace, ma non troppo
  2.第2楽章:Prestissimo
  3.第3楽章:Gesangvoll, mit innigster Empfindung
 4.メトネル(1879-1951):
   ピアノのための《忘れられた調べ》-ソナタ「回想」イ短調 Op.38-1
 5-12.シューマン(1810-1856):クライスレリアーナ Op.16
 13-20.ラヴェル(1875-1937):高雅で感傷的なワルツ
リュドミラ・ベルリンスカヤ(ピアノ)

 ロシアの名ピアニスト、ベルリンスカヤのリサイタル・アルバム。「REMINISCENZA=思い出」のタイトル通り、どの曲も作曲家たちの個人的な思いが込められていると同時に、ベルリンスカヤ自身にとっても大切な曲ばかりが集められています。
 “不滅の恋人”に捧げられたベートーヴェンのソナタ、批評家ホフマンの姿を借りて、愛するクララを描写したシューマンの「クライスレリアーナ」、ラヴェルが、シューベルトのワルツをモチーフにしたという「高雅で感傷的なワルツ」、ベルリンスカヤ自身がこの作品に深い思い入れがあるというメトネルのソナタ。ベルリンスカヤは4つの作品から多彩な感情を引き出しています。

 録音 2017年6月30日,7月1.2日 Grand Hall of the Moscow Conservatory




MEL1002533
\2,700→\2490
天才か狂人か?アントン・バタゴフ
 夕べの讃歌-16-17世紀イギリスの鍵盤作品

 1.作者不詳(16世紀前半):ガリヤード
 2.ヘンリー・パーセル(1659頃-95):シャコンヌ ト短調
  (劇音楽「アテネのタイモン」より)
 3.ジョン・ダウランド(1562-1626):憂鬱なガリヤード
 4.ジョン・ブル(1562/63-1628):ガリヤード
 5.作者不詳(16世紀前半):ウィンクフィールド夫人のラウンドによる小品
 6.パーセル:組曲 ト長調
   (前奏曲/アルマンド/クーラント/メヌエット)
 7.ウイリアム・バード(1543-1623):ネヴェル夫人のグラウンド
 8.パーセル:グラウンド ハ短調
 9.ブル:イン・ノミネ
 10.ダウランド:ヴォークス夫人のジグ
 11.パーセル:ロンド ニ短調(劇音楽「アブデラザール」より)
 12.作者不詳(16世紀前半):カーリー夫人のドンプ
 13.ダウランド:
   ライル子爵閣下、チェンバーレイン卿が偉大なる女王陛下へ捧げるガリヤード
 14.パーセル:夕べの讃歌「今や太陽の光も薄れしからには」
(ピアノ/Steinway D)

 1965年に生まれ、ロシアの現代音楽ピアニストの騎手にして、ポスト・ミニマルと位置付けられる作曲家でもあるアントン・バタゴフ。
 メシアンやバッハで聴かせた、極端に遅いアプローチながら高い緊張感を保つことで生まれる高次元の美しさが、一部で大きな話題となりました。
 彼が今回リリースするのは英国バロック。ヴァージナル作品と、劇音楽や歌曲を鍵盤用にアレンジした作品を集めています。冒頭の「ガリヤード」では、低音パートのみで深々と開始されたのち親しみやすいメロディがこれに絡み、視覚的な遠近法を感じさせるような奥行きと美しさを作り出しています。この奥深さはアルバム全体を支配するものですが、続くパーセルの「シャコンヌ」は比較的動きのある作品であり、構成にメリハリも持たせて飽きさせません。
 またゆったりと始められるパーセル「ロンド」ですが、後半ではこの作品を元にしたブリテンの「管弦楽入門」を意識したようなテンポが急に挿入されたりと、アイデアも多彩。
 「私たちは、ジャズ、ロック、ニューエイジ、ミニマル、そしてアヴァンギャルドを体験してしまっている」というバタゴフの言葉通り、バロックを当時のままに演奏しようとするのではなく、現代の語法で語り直す面白さと新鮮さ、そして美しさを解き明かしてくれるアルバムです。
 スタインウェイの音を素直に拾った余韻の響き過ぎない録音も、作品と演奏の素晴らしさを引き立てています。

  録音:2017年8月 CineLab SoundMix Studios



MEL1002541
\2,700→\2490
ムソルグスキー(1839-1881):ピアノ作品集
 1.騎手のポルカ(1852)
 2.子供の頃の思い出(1857)
 3.スケルツォ 嬰ハ短調(1858)
 4.子供の遊び(スケルツォ) 第1番(1859)
 5.情熱的即興曲(ベルトフとリューバの追憶)(1859)
 6.古典様式による間奏曲(1862)
 7.子供の頃の思い出より「ナニーと私」第1番(1865)
 8.子供の頃の思い出より「最初のおしおき」第2番(1865)
 9.夢想(1865)
 10.気まぐれな女(1685)
 11.紡ぎ女(スケルツィーノ)(1871)
 12.クリミア南岸にて(旅の手帳より)(1879)
 13.涙(1880)
 14.瞑想曲-アルバムの綴り(1880)
 15.村にて(即興曲)(1880)
 16.クリミア海岸の近くにて(カプリッチョ)(1880)
 17.歌劇《ソローチンツィの定期市》より「市場の情景」(ピアノ編)
 18.歌劇《ソローチンツィの定期市》より「陽気な若者たちのゴパーク」(ピアノ編)
 ボーナス
  19.ムソルグスキー(S.フェインベルク編):「死の歌と踊り」-セレナード
ヴィクトリア・ポストニコヴァ(ピアノ)…1.2.5.7-8
マリア・ユーディナ(ピアノ)…9.13.14
アレクサンドル・バクヒエフ(ピアノ)…4.6.10-12.15-18
エリザヴェータ・マザロヴァ(ピアノ)…3
セルゲイ・カスプロヴ(ピアノ)…19

 ムソルグスキーは生涯に渡っていくつかピアノ曲を作曲しましたが、現在知られている作品は「展覧会の絵」のみであり、他の曲は全くと言ってよいほど演奏される機会もありません。もっとも、ムソルグスキー自身も晩年は歌劇の作曲に注力していたため、残されている作品のほとんどは初期から中期に書かれたものですが、どの曲も描写的でまるで歌劇の中のアリアのような美しいメロディに彩られており、折々のムソルグスキーの心情が反映されたかのような独創性を持っています。
 このアルバムには彼のピアノ曲全てが収録されており、もちろん13歳の作品「騎手のポルカ」も含まれています。MELODIYAの膨大な音源から選ばれた名手たちの演奏でお楽しみください。
 ボーナス・トラックの「死の歌と踊り-セレナード」はこのアルバムのための新録音です。

  録音:1982年…1.2.5.7-8 1949年9月4日…9.13.14 1971年…4.6.10-12.-14-18 2016年…3 2017年…19


MEL1002548
\2,700→\2490
アントン・バタゴフ(1965-):
 Selected Letters of Sergei Rachmaninoff(2013)
セルゲイ・ラフマニノフからの音符集

 1.セルゲイ・ラフマニノフの墓で
  ニューヨーク州ヴァルハラのケンシコ墓地
 2.ラフマニノフからシメオン・テン・ホルトへの音符集
 3.ラフマニノフからピーター・ガブリエルへの音符集
 4.ラフマニノフからアルヴォ・ペルトへの音符集
 5.ラフマニノフからルドヴィコ・エイナウディへの音符集
 6.ラフマニノフからフィリップ・グラスへの音符集
 7.ラフマニノフからヴィム・メルテンスとニコロ・パガニーニへの音符集
 8.ラフマニノフからブライアン・イーノへの音符集
 9.ラフマニノフからウラジーミル・マルティノフへの音符集
 10.セルゲイ・ラフマニノフの墓で-後奏曲
アントン・バタゴフ
 (ピアノ…
  1932 Steinway
  Model M Medium Grand Piano)

 バッハやメシアンなどの作品を「極端に遅いテンポ」で演奏、独特のアプローチで知られる1965年生まれのピアニスト、アントン・バタゴフ。作曲家でもある彼は、ロシアでいち早くミニマルとジャズを取り入れたアヴァンギャルドな作風の持ち主として活躍。また時には天使に憧れ俗世を離れてしまうなど、浮世離れした性格でもあります。
 このアルバムは彼が2012年10月にニューヨークのラフマニノフの墓を訪れた際に沸き起こったインスピレーションを書き留めたもの。
 ラフマニノフと現代の“ポストモダン”作曲家とを繋ぐために“ラフマニノフを象徴する2つか3つの音符による小さな動機”を選び、「もし今を生きる作曲家たちがこの動機を元に音楽を書いたら」とバタゴフ自身が想像して作り上げた音楽集です。
 全編ミニマル・ミュージック的でもあり、瞑想的でもある特異な1枚となっています。

  録音 2013年2-4月 New York
 


MEL1002556
(2CD)
\4400→\3790

ユーリ・ブツコ(1938-2015):作品集

「狂人日記」 「ラクリモサ」 「威圧的な天使、指揮官、守護者への聖歌(カノン)」
【DISC 1】
 「狂人日記」
  バリトンと管弦楽のための、
   プロローグとエピローグの付いた2幕のモノ・ドラマ (1964)
   ニコライ・ゴーゴリ「狂人日記」によるユーリ・ブツコの脚本 
セルゲイ・ヤコヴェンコ(バリトン)
アルノルト・カッツ(指揮)
ノヴォシビルスク・フィルハーモニー管弦楽団
【DISC 2】
 1.「ラクリモサ(涙の日)」 弦楽合奏のための (1982)
 2.「威圧的な天使、指揮官、守護者への聖歌(カノン)」
   イヴァン4世のテキストにもとづくオラトリオ (2009)

    合唱、独唱者、二人のピアニスト、チェレスタ、
     パイプオルガン、とパーカッションのための
1…
 ゲンナジー・チェルカーソフ(指揮)
 モスクワ音楽院室内管弦楽団

2…
 セルゲイ・スピリドノフ(テノール)
 アントン・ザライエフ(バス)
 マリアンナ・ヴィソツカヤ(ピアノ)
 アレクサンドル・クリコフ(ピアノ)
 ユリア・チホノワ(チェレスタ)
 マルガリータ・コロレヴァ(パイプオルガン)
 アレクセイ・オルローフ(打楽器)
 ニコライ・アンドリチュク(打楽器)
 キリル・ヤコヴェンコ(打楽器)
 スタニスラフ・カリーニン(指揮)
 モスクワ音楽院合唱団

 ロシアの作曲家ユーリ・ブツコの生誕80年を記念した選集。彼はスタイルや影響を特定して語ることが難しく、体制に反することも社会主義リアリズムに頼ることもなく、アヴァンギャルドにも付かず離れず、数世紀に渡るロシア伝統の芸術を意識しながら彼独自の道を追求し続け、あらゆる趣向を取り込むと当時に真にロシア的とも言える作品を作り上げました。
 オペラ、交響曲、合唱曲に室内楽と、様々なジャンルでその才能を開花させた彼ですが、このアルバムではその多彩なパレットを垣間見ると同時に、作風の進化も体感できるものとなっています。
 彼の有名な作品の一つである「狂人日記」は、まだ音楽院の二年生であった頃、ゴーゴリの悲劇的かつ奇抜なテキストに深い情熱で臨み書き上げたもので、発表された時には激しい批判に遭いましたが、彼が作曲家として成功を収めた後には、ロシアの古典的な名作に数え上げられるようになりました。
 室内交響曲第3番第3楽章である「ラクリモサ」は、ルイコフ一家(ソヴィエト政府を反宗教的だと避け、山奥で40年以上も孤立した隠遁生活を送った家族)が1970年代に発見された時に大きな衝撃を受け、秘かに彼らへ捧げられたもの。「威圧的な天使、指揮官、守護者への聖歌(カノン)」はブツコの最後の作品の一つで、正教会の聖歌・祈祷文の一つ「規定(カノン)」の名を付けられたオラトリオ。
 恐怖政治で歴史に名を残す皇帝が晩年に囚われた悔恨についての、古いテキストが用いられています。
 
 


MEL1002557
\2,700→\2490
現代ロシアの合唱作品の系図Vol.1
 ヴラディスラフ・アガフォンニコフ(1936-):
 1.モスクワ音楽音150周年に寄せる頌歌 (詩:A.プーシキン)
  ロディオン・シチェドリン(1932-):ロシアのことわざ
 2.甘いものはついばまれ、苦いものはつばをかけられる。
 3.
神に罪深くない者は、皇帝へも罪を犯さない。
  シルヴァニ・チャラーエフ(1936-):歌曲集「献呈」より (詩:M.レールモントフ)
 4.No.6 祈り
 5.No.7 山々の頂は(原詩:ゲーテ)
  イェフレム・ポドガイツ(1949-):
 6.己を慰めよ、わが魂よ… (詩:G.ファルコヴィチ/D.ポドガイツによるウクライナ語訳)
  ヴァレリー・キクタ(1941-):
 7.アンドレイ・ルブリョフの白昼夢
  オレシア・イェフストラトヴァ:
 8.祈り (詩:K.R.)
  セルゲイ・イェキモフ:
 9.聖アレクサンドル・ネフスキーへの讃歌より、コンタキオン
  ローマン・レデニョフ(1930-):
 10.秋は来ぬ (詩:A.プレシュチェーエフ)
  ダヴィッド・クリヴィツキー
 11.歌劇「ドクトル・ジバゴ」より、第2幕第7場への導入部 「秋」
  ユーリ・イェフグラフォフ:
 12.愛と空について (詩:S.ロジン)
  トリブホン・シャヒディ(1946-):
 13-14.「自由な即興曲」 ソロ・ピアノと合唱のための 
世界初演
  クズマ・ボロドフ(1980-):
 15.「グローリア」 合唱とピアノのための
  タチアーナ・チュドヴァ(1944-):
 16.「詩のトラム」 合唱のための協奏曲 (詩:Y.イェフツシェンコ)
  ローラ・クヴィント(1953-):
 17.観客 (詩:Y.イェフツシェンコ)

 アレクサンドル・チャイコフスキー(1946-):
  18.いけ好かない奴らと酒は飲めない (詩:A.ヴォロディン)
 アレクサンドル・クレヴィツキー(1954-):
  19.「トゥー=チャ」 無伴奏混声合唱のための演奏会用小品
エフゲニア・クリヴィツカヤ (オルガン)…1
エカテリーナ・メヘチナ (ピアノ)…13-15
アンドレイ・ヴィンニツキー (打楽器)…17,19
マリヤ・チェルマキナ (ソプラノ)…3,10,12
ミハイル・コテルニコフ (テノール)…19

アレクサンドル・ソロヴィエフ (指揮)
モスクワ音楽院室内合唱団

 2012年から2017年まで、モスクワ音楽院の各ホールで行われた同音楽院室内合唱団の演奏会より、主に宗教的あるいは教訓的なものを中心に、現代ロシア合唱界で重要な作品ばかりを集めたアルバム。
 合唱のレパートリー拡大に努め、指導者としてこの合唱団を大きく育てたボリス・テヴリンが2012年に世を去ったのち、その教え子であったアレクサンドル・ソロヴィエフが師の遺志を継いで、同時代の作曲家たちの作品を積極的に取り上げていきました。
 彼らの活動の集大成として音楽院とメロディア・レーベルが共同企画し、ロシア作曲家協会の全面的サポートを得て、これまでにない規模で制作されるロシア現代合唱作品アンソロジーの第1弾です。

  録音:モスクワ音楽院、2012-2017年



MEL1002562
\2,700→\2490
RUSSIAN LAST ROMANTICS-ロシア後期ロマン派の2台ピアノ作品
 メトネル(1880-1951)、ラフマニノフ(1873-1943)、グラズノフ(1865-1936)
  メトネル:2台ピアノのための2つの小品 Op.58
   1.I ロシアの踊り Allegro vivace
   2.II 遍歴の騎士 Andante
  ラフマニノフ:2台ピアノのための組曲 第2番 Op.17
   3.I 序奏 Alla marcia
   4.II ワルツ Presto
   5.III ロマンス Andantino
   6.IV タランテラ Presto
  グラズノフ:2台のピアノのための幻想曲 ヘ短調 Op.104
   7.I Moderato tranquillo
   8.II スケルツォ Allegro
   9.III Moderato
リュドミラ・ベルリンスカヤ、
アルトゥール・アンセル (ピアノ)

 【おしどりデュオによる、2台ピアノ作品集第2弾!】
 ベルリンスカヤとアンセルの夫婦デュオによる、2台ピアノのためのオリジナル作品を録音していく企画の第2弾。前作はアンセルの生まれたフランスのベル・エポックに挑んだ彼ら、ここではベルリンスカヤの故郷ロシアの名作を集めています。
 メトネルの2曲は、彼が後半生を過ごしたイギリスで第二次世界大戦中に作曲されたもの。結局帰ることは出来なかった故国に思いを馳せつつ書かれていますが、からっとした美しさと楽しいリズムが印象的な作品です。
 最も知られたラフマニノフの組曲は、弾き手の技量が試される早いパッセージが続きますが、彼らしい旋律美とピアニスティックな魅力に溢れており、唯一「ロマンス」はゆったりとした美しい響きに身を任せられる楽章となっています。
 グラズノフ晩年の「幻想曲」もロシア・ロマンティシズムに溢れたもの。二人による息の合った演奏はこれらの作品のロマンティックな魅力を大いに引き出しており、また丁々発止のやりとりも素晴らしい出来栄えです。
  録音:2018年





MEL1002580
(5CD)
\9000→\7990

生誕95年 アニヴァーサリー・エディション
 レオニード・コーガン(1924-1982)

【DISC 1】 2つのヴァイオリンのための作品
 テレマン(1681-1767):2つのヴァイオリンのためのカノン風ソナタ ト長調  TWV40:118
  1.I Vivace 2.II Adagio 3.III Allegro
 ルクレール(1697-1764):
  2つのヴァイオリンのためのソナタ ト長調 Op.3-1
   4.I Allegro 5.II Allegro ma poco 6.III Allegro
  2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Op.3-3
   7.I Adagio - Vivace 8.II Adagio 9.III Allegro
 イザイ(1858-1931):2つのヴァイオリンのためのソナタ イ短調
  10.I Poco lento. Maestoso - Allegro fermo
  11.II Allegretto poco lento
  12.III Finale. Allegro vivo e con fuoco
 J.S.バッハ(1685-1750):
  2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 BWV1043
   13.I Vivace
   14.II Largo ma non tanto
   15.III Allegro

    録音:1963年…1-12、1959年…13-15
レオニード・コーガン、エリザヴェータ・ギレリス (ヴァイオリン)
ルドルフ・バルシャイ(指揮)
モスクワ室内管弦楽団…13-15
【DISC 2】 1963年4月7日リサイタル(全曲)
 ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 「雨の歌」
  1.I Vivace ma non troppo 
  2.II Adagio 3.III Allegro molto moderato
 プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.94bis
  4.I Moderato 5.II スケルツォ Presto 
  6.III Andante 7.Allegro con brio
 ファリャ(1876-1946):スペイン民謡による組曲 (1926)
  (パウル・コハンスキ編曲)
   8.I ムーア人の織物 9.II ナナ 10.III カンシオン 11.IV ポロ
   12.V アストゥーリアス地方の歌 13.VI ホタ
 14.カステルヌーヴォ=テデスコ(1895-1968):
  ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」による演奏会用トランスクリプション (1943)
 15.ブラームス:スケルツォ ハ短調 WoO.2 (F.A.E.ソナタ より)
 16.ドヴォルザーク(1841-1904):ユーモレスク(ヤッシャ・ハイフェッツ編曲)
 17.ベートーヴェン(1770-1827):
  トルコ行進曲 (レオポルト・アウアー編曲) 「アテネの廃墟」 Op.113 より
 18.アーサー・ベンジャミン(1893-1960):
  ジャマイカ・ルンバ (1938) (ウイリアム・プリムローズ編曲)

   録音:1963年4月7日 モスクワ音楽院大ホール
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、
 アンドレイ・ミトニク(ピアノ)
【DISC 3】 ピアノ三重奏
 モーツァルト(1756-1791):ピアノ三重奏曲 ト長調 K564
  1.I Allegro 2.II Andante con 6 variazioni 3.III Allegretto
 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 Op.97 「大公」
  4.I Allegro moderato 5.II スケルツォ Allegro
  6.III Andante cantabile, ma pero con moto 7.IV Allegro moderato

 録音:不明
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、
エミール・ギレリス(ピアノ)
【DISC 4】 協奏曲1
 パガニーニ(1782-1840):ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 Op.6
  1.I Allegro maestoso 2.II Adagio 3.III ロンド Allegro spirituoso
 ヴュータン(1820-1881):ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ短調 Op.37
  4.I Allegro non troppo 5.II Adagio 6.III Allegro con fuoco

 録音:1950年…1-3、1952年…4-6
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ワシリー・ネボルシン(指揮)、
モスクワ放送交響楽団…1-3
キリル・コンドラシン(指揮)、
ソヴィエト国立交響楽団…4-6
【DISC 5】 協奏曲2
 ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.99
  1.II 夜想曲 Moderato 2.II スケルツォ Allegro
  3.III パッサカリア Andante 4.IV バーレスク Allegro con brio
 ヴァインベルク(1919-1996):ヴァイオリン協奏曲 ト短調 Op.67
  5.I Allegro molto 6.II Allegretto 7.III Adagio 8.IV Allegro risoluto

 録音:1961年
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
キリル・コンドラシン(指揮)、
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団

 【大ヴァイオリニストの多彩な至芸を堪能】
 ソヴィエト連邦時代を代表する大ヴァイオリニストの一人、レオニード・コーガンの生誕95周年を記念した5枚組。
 ピアニスト、エミール・ギレリスの妹で、傑出したヴァイオリニストであったエリザヴェータとの夫婦仲睦まじいデュエットに始まり、モスクワ音楽院でのリサイタル、ロストロポーヴィチらとのアンサンブル、コンドラシン、ネボルシンとの共演による協奏曲と、当時のソヴィエトならではの豪華共演を楽しむことが出来ます。
 早熟の天才として十代で颯爽とデビュー。若くしてエリザベート王妃国際音楽コンクールを制し、あのティボーをして「誰も彼のようには演奏できない」と言わしめたコーガンですが、ここに収められた録音はいずれも二十代から三十代のもので、技術的にも音楽的にも充実した時期にある天才の至芸を堪能することができます。
 




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