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葵トリオのCD

完売の際はご容赦を・・・



LIVE NOTES新譜


WWCC 8016
\2750
2024年09月25日発売
葵トリオ新譜
《ライヴ at 紀尾井ホール 2024》
 シューマン・シリーズ完結!
 ロベルトとクララ、ピアノ三重奏

  クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲 ト短調 作品17
  ロベルト・シューマン:ピアノ三重奏曲第3番 ト短調 作品110
葵トリオ
 秋元孝介(ピアノ)
 小川響子(ヴァイオリン)
 伊東 裕(チェロ)

 紀尾井ホール シューマン・シリーズ完結!ロベルトとクララが綴るロマン派ピアノ三重奏の幽遠。
 ホールのシリーズ企画で完成に至ったシューマンのピアノ・トリオの金字塔!
 第67回ミュンヘン国際コンクールでピアノ・トリオ部門、日本人初の優勝の葵トリオ!

 2024 年3月19日 紀尾井ホール ライヴ録音

 






 演奏家のコンクール受賞歴を聞いてもそう簡単に驚かない店主だが、「ミュンヘン国際コンクール優勝」と聞くと、「え!」と身を乗り出す習性が付いている。

 ミュンヘン国際コンクールは、

・1952年に創設され、声楽、ヴァイオリン、ピアノ、チェロといった花形からリコーダーやトロンボーン、さらに室内楽部門まで網羅するという幅広い演奏陣を審査する世界でも珍しいコンクール。
・なかなか第1位を出さないコンクールとして知られ、この難関を突破したアーティストにはその後世界的に活躍する人が多い。
・日本ではそれほど知られていないが、妙なコマーシャリズムに乗せられない地道で堅実なコンクールとしてドイツではとても有名。

 というコンクールだが、とにかく「第1位」をなかなか出さない難物のコンクールとして有名なのである。
 なので、前述のように、ここで優勝すればまず間違いなくその時点で世界トップレベルへの道を約束されたようなもの。


 さて、そんな「ミュンヘン国際コンクール」2018年 ピアノ・トリオ部門で日本の葵トリオが第1位を受賞した。

 葵トリオは、ヴァイオリン:小川響子、チェロ:伊東裕、ピアノ:秋元孝介という東京芸大出身の若者で組織されている堅実に実力をつけてきた若手トリオ。
 その葵トリオが第1位を受賞したわけである。

 先ほどもお話したとおり、このコンクールは第1位をなかなか出さない。そんななかこの葵トリオは第1位。しかもそのときのピアノ・トリオ部門、第2位がいないのだ・・・
 つまり葵トリオは第2位ナシの第1位。
 まさにダントツの優勝だったわけである。
 競合はプロとして活動し始めている団体や他のコンクールで優勝しているようなツワモノ揃いだったと聞く。そのなかでの1位である。

 日本人としては2005年のヴァイオリン部門の岡崎慶輔以来。
 室内楽関係では1970年の弦楽四重奏部門の’世界の’「東京クヮルテット」以来。

 ご存知のように内田光子も堤剛も澤和樹もみな「1位ナシの2位」。
 日本のホープ河村尚子も第2位。

 そうしたさまざまな状況を見ても、この葵トリオの第1位がいかにすごいかというのはお分かりいただけると思う。

 これはマイスターが急遽発売したアルバムである。


マイスター・ミュージック
MM-4055
\3300
葵トリオ
 ハイドン:ピアノ三重奏曲 第27番 ハ長調Hob. XV:27
 シューベルト:ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調D. 929

 一部ライヴ音源使用
葵トリオ
 小川 響子 ヴァイオリン
 伊東 裕 チェロ
 秋元 孝介 ピアノ

 本アルバムは凱旋記念公演と並行して行われたレコーディング。
 1次予選課題曲のハイドン、そしてファイナルで彼らを優勝へと導いたシューベルトを収録した注目のプログラム。 

 最難関、ミュンヘン国際音楽コンクール 第1位獲得 記念盤
 作品に対して演奏者各人が抱き、そして発するべき言葉が深い次元で音として共有されているからこそ達成できる、若さゆえの華やぎと、若さに似合わぬ落ち着きと洞察性の備わったアンサンブル。
 3人それぞれがソロイストとしても優れた能力を有しながら、その「室内楽的に卓越したアプローチ」を審査員に評価されて、数多のコンクールでも最難関とうたわれるミュンヘンの覇者となったのも納得のいく話だ。(木幡 一誠 )





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マイスター・ミュージック



マイスター・ミュージック
MM-4078
\3300
世界最難関ミュンヘン国際音楽コンクール第1位
 葵トリオ、マイスターから2枚目のアルバム

  ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調作品1-1
  メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調作品 66
葵トリオ
 小川 響子 ヴァイオリン
 伊東 裕 チェロ
 秋元 孝介 ピアノ


 第1位が滅多に出ない世界最難関のミュンヘン国際音楽コンクールにおいて、見事に第1位を獲得し、一躍、時の人となった「葵トリオ」。先にリリースされた、その凱旋記念アルバムは多方面で高い評価を受けました。

 待望の新録音は、生誕250周年にあたるベートーヴェン作品と、葵トリオが『各楽器の扱いが室内楽的であり、作品の構造も大変見事です。我々はこの作品を何度も演奏しましたが、その度にこの作品に心からの感動を覚えます。』と語るメンデルスゾーンの第2番との組み合わせ。

 日本やドイツの各地でコンサートを行い、また、更なる研鑽を積んだ彼らの、より洗練されたエネルギッシュな演奏は、世界が期待する若きアンサンブルの今を伝えます。





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 HAENSSLER



 HC 22029
\2900→\2690
第67回ミュンヘン・コンクール優勝
 「葵トリオ」世界進出!独ヘンスラー・レーベルから
  ドヴォルザーク&マルティヌー

  マルティヌー:ピアノ三重奏曲第1番「5つの小品」H.193
   ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番 ヘ短調 Op.65 B.130
葵トリオ
 【小川響子(ヴァイオリン)、
  伊東裕(チェロ)、
  秋元孝介(ピアノ)】
 KKC 6634
(国内仕様盤・日本語解説付)
\3300

 ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の「葵トリオ」独ヘンスラー・レーベルからドヴォルザーク&マルティヌーをリリース!!

 セッション録音:2022年2月16-18日/ペーター・マイヤー・ザール、レングモース、南チロル(イタリア)/DDD、53'22

 第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で優勝した「葵トリオ」が、独ヘンスラー・レーベルよりマルティヌーのピアノ三重奏曲第1番「5つの小品」 とドヴォルザークのピアノ三重奏曲第3 番を収録したアルバムをリリースします!

 最難関の同コンクールに日本人団体として初の優勝した彼らは、東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い2016年に結成。
 団名の「葵」は奏者3 人の名字の頭文字「Akimoto・Ogawa・Ito」をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けたそう。その非常に豊かな音楽で世界的に注目されているピアノ三重奏団です!

 当アルバムではチェコを代表するドヴォルザークとマルティヌーを取り上げました。非常に密度の濃い精緻な演奏は圧巻の一言。細部まで美しく奏でており、ここに当曲を収めた新名盤誕生と申せましょう。

 




LIVE NOTES



 LIVE NOTES
WWCC-7978
\2750
ライヴ at 紀尾井ホール 2022
 「葵/AOIトリオ」

  シューマン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 op.63
  シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 op. 99, D898
葵トリオ AOi Trio

 小川響子 (ヴァイオリン)
 伊東裕 (チェロ)
 秋元孝介 (ピアノ)

 ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で日本人団体で初の優勝。 その後数々の国内の賞も受賞し、 今一番注目される若手ピアノ三重奏団 「葵トリオ」。
 「葵/AOIトリオ」は、3人の頭文字をとり名付け、 2016年に結成。
 ライブノーツ・レーベル初登場の本アルバムは、 紀尾井ホールレジデント・シリーズ2022年コンサートのライブ録音。

 2022年3月16日 紀尾井ホール/ライヴ録音

 



 WWCC-8004
\2750
あのミュンヘン国際コンクール優勝
 葵トリオ 《ライヴ at 紀尾井ホール 2023》II

 シューマン:ピアノ三重奏曲第2番 ヘ長調 op.80
 ショパン:ピアノ三重奏曲 ト短調 op.8
葵トリオ
 秋元孝介(P) 
 小川響子(V n)
 伊東 裕(V c)

 紀尾井ホールプロデュース シューマンーシリーズ第2弾!
 シューマンが絶賛したショパンの若きピアノトリオともに。
 世界最難関で知られるミュンヘン国際コンクールでピアノ・トリオ部門、日本人初の優勝の葵トリオ

 2023年2月3日 紀尾井ホール ライヴ録音
 



 WWCC 8011
\3300
葵トリオ、待望のベートーヴェン全曲録音開始
ベートーヴェン:ピアノ・トリオ全集(Ⅰ)

 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲
  第2番 ト長調 Op.1-2
  第4番 変ロ長調「街の歌」Op.11
  第6番 変ホ長調 Op.70-2
葵トリオ
 秋元孝介(ピアノ)
 小川響子(ヴァイオリン)
 伊東 裕(チェロ)

 葵トリオ、いよいよ待望のベートーヴェン、全曲録音開始!
 活動を展開し続ける常設トリオが描く精緻なベートーヴェン

 第67回ミュンヘン国際コンクールでピアノ・トリオ部門、日本人初の優勝の葵トリオ!



WWCC 8016
\2750
葵トリオ
《ライヴ at 紀尾井ホール 2024》
 シューマン・シリーズ完結!
 ロベルトとクララ、ピアノ三重奏

  クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲 ト短調 作品17
  ロベルト・シューマン:ピアノ三重奏曲第3番 ト短調 作品110
葵トリオ
 秋元孝介(ピアノ)
 小川響子(ヴァイオリン)
 伊東 裕(チェロ)

 紀尾井ホール シューマン・シリーズ完結!ロベルトとクララが綴るロマン派ピアノ三重奏の幽遠。
 ホールのシリーズ企画で完成に至ったシューマンのピアノ・トリオの金字塔!
 第67回ミュンヘン国際コンクールでピアノ・トリオ部門、日本人初の優勝の葵トリオ!

 2024 年3月19日 紀尾井ホール ライヴ録音

 






ミュンヘン国際コンクール自主制作盤
記念アルバム


ARD 2018
\5000

ミュンヘン国際コンクール 2018年受賞者

Milan Siljanov, Schweiz, 2. Preis Gesang (Bassbariton)

Trio Lux, Sudkorea, 3. Preis Klaviertrio

Ylva Sofia Stenberg, Schweden, 3. Preis Gesang (Sopran)

Celestin Guerin, Frankreich, 2. Preis Trompete

Diyang Mei, China, 1. Preis Viola

Mingjie Lei, China, 3. Preis Gesang (Tenor)

Trio Marvin, Kasachstan/Russland/Deutschland, 3. Preis Klaviertrio

Milan Siljanov, Schweiz, 2. Preis Gesang (Bassbariton)

Yucheng Shi, China, 2. Preis Viola

Takehiro Konoe, Japan 3. Preis Viola

Natalya Boeva, Russland, 1. Preis Gesang (Mezzosopran)

Selina Ott, Osterreich, 1. Preis Trompete

Natalya Boeva, Russland, 1. Preis Gesang (Mezzosopran)

葵トリオ Aoi Trio, Japan, ピアノ・トリオ部門第1位
 ブラームス:ピアノ三重奏曲第3番 Op. 101


Ylva Sofia Stenberg, Schweden, 3. Preis Gesang (Sopran)

Mingjie Lei, China, 3. Preis Gesang (Tenor)

Mihaly Konyves-Toth, Ungarn, 2. Preis Trompete

 一般CDショップでは発売されてない現地のみでの販売CD。特殊ルートで仕入れます。
 現地在庫限り。完売の際はご容赦を。




 葵トリオは、ヴァイオリン:小川響子、チェロ:伊東裕、ピアノ:秋元孝介という東京芸大出身の若者で組織されている堅実に実力をつけてきた若手トリオ。
 その葵トリオが第1位を受賞したわけである。

 このコンクールは第1位をなかなか出さない。そんななかこの葵トリオは第1位。しかも、ちょっと見にくいが、ピアノ・トリオ部門、第2位がいないのが分るだろうか・・・
 つまり葵トリオは第2位ナシの第1位。まさにダントツの優勝だったわけである。競合にはプロとして活動し始めている団体や他のコンクールで優勝しているようなツワモノ揃いだったと聞く。そのなかでの1位である。
 日本人としては2005年のヴァイオリン部門の岡崎慶輔以来。
 室内楽関係では1970年の弦楽四重奏部門の’世界の’「東京クヮルテット」以来。

 ご存知のように内田光子も堤剛も澤和樹もみな「1位ナシの2位」。日本のホープ河村尚子も第2位。
 そうしたさまざまな状況を見ても、この葵トリオの第1位がいかにすごいかというのはお分かりいただけると思う。











 みなさん、こんにちは!
 アリアCDのドニャです!いつもお世話になっております!

 突然すみません、みなさま、日本のピアノトリオ「葵トリオ」ってご存じですか?
 2018年の第67回ミュンヘン国際音楽コンクールで第1位になったピアノトリオです。
 ミュンヘン国際音楽コンクールはなかなか第1位を出さないコンクールとして知られているそうなんですが、そんななかで第1位を獲得した「葵トリオ」は、これによって一躍その名を知られるようになりました。
 アリアCDではその当時のコンクール自主制作盤を大きく宣伝していたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

貴重なコンクール自主制作盤

 さて「葵トリオ」のメンバーは、ヴァイオリンが小川響子さん、チェロが伊東裕さん、ピアノが秋元孝介さんなんですが、そのヴァイオリンの小川響子さんのプチ・コンサートが、2024年4月に、アリアCDのすぐ近くの春日井文化フォーラムであったんです。そうしたら店主が「これは行っといたほうがいいぞ」というので、仕事帰りに行ってみたんです。

 そうしたらとっても素敵で!!!
 私、あっというまにファンになってしまいまして、、、。

 ヴァイオリンがうまい、というのはもちろんそうなんですけど、とてもていねいで、やさしくて、すごく集中されてるのにピアノの人への気遣いとか、あとは聴いている私たちのことをちゃんと意識しながら弾いてるなー、という感じがしたんです。
 自分のヴァイオリンを脇目もふらずに弾いてる、というより、周りの空気とか雰囲気とかをとても大事にしてる人だなーと。

 そして意外というか、さらにびっくりしたのが、そのプチ・コンサートで小川さんはMC(進行)もなさってたんですが、そのときの話し方がとってもかわいらしくて、素朴で、お人柄がよくわかるような感じだったんですね。ちょっとぽわぽわした、まるで天使みたいな話し方なんです。
 演奏しているときは、(当たり前ですが)とても真剣なのに、お話を始めるとマシュマロみたいにポワポワしてるんです。
 なんかその優しさが伝わってくるようで、、、

 私、わりとミーハーっぽく見られそうなんですけど、意外にそうでもなくて、こんなにひとりのアーティストに惹かれたのは初めてかも?
 だからまた小川響子さんのコンサートがあったら行きたいな、、、そんなふうに思っていたら、なんと、その小川響子さんに直接会えることになったんです!
 じつは小川響子さんはこの春から名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターになられたのですが、アリアCDの店主が名古屋フィルの毎月のパンフレットに連載している関係から、店主が小川さんにインタビューをすることになりまして、私も付き添いで行っていいことになったのです!

 実際に会ったら小川さん、どんな人なんだろうと思いながら、名フィル本番直前にインタビュー行ってきました。
 でも考えてみたら、この日は小川さんにとって初めてのコンマス出演の定期演奏会。
 その直前に行ったらお邪魔ではないだろうか・・・とてもピリピリして怒られたらどうしよう、、、そんなこと考えながら行ったら、、、ぜんぜん普通に迎えていただいて。
 店主なんかけっこうおちゃらけた質問とかしてるのに、ぜんぶニコニコ笑顔で優しく答えてくれてました。
 そして雰囲気はやっぱりあのプチ・コンサートの時と一緒で、ポワポワほわほわ。
 ぜんぜん飾り気がないのに、天女のように暖かくて優しくてかわいらしいんです。

 インタビューの時間は短かったんですが、すっかり小川さんの雰囲気に浸ってしまってこっちまでポワポワしてしまいました。

 でもそのあとの名フィルの初コンマス演奏は、予想通り素晴らしくて、誰かが「これから名フィルの黄金時代が始まるかも」と言ってましたが、ほんとにそうなるような気がしました!そしてこんな素敵な小川さんをこれからも応援したいなーと思いました。


 そこで突然思いついたのが、「小川響子さんを勝手に応援する会」!!
 葵トリオのCDや小川さんの活動予定などをお知らせするホームページを作ってみようと。

 店主からもOKが出たので、さっそく作ってみました。
 これからもどんどんアップデートして、もしかしたら会員さんを募ったりするかも?そしてみんなで小川さんを応援できたらいいなーと思ってます。

 まだ小川さんの許可も得てない「非認可」の勝手な会ですが、どうかこれからもよろしくおねがいします!

 (その後小川さんから「素敵なページをありがとうございます」というメールをいただきました!一応「ちょっぴり認可」という感じです・・・^^;)
 



   


 葵トリオ AOi Trio


 ヴァイオリン:小川響子、チェロ:伊東裕、ピアノ:秋元孝介で組織されているピアノ・トリオ。
 東京藝術大学、 サントリーホール室内楽アカデミー第3期生として出会い、 2016年に結成。「葵/AOI」 は、3人の名字の頭文字をとり、 花言葉の 「大望、 豊かな実り」 に共感して名付けた。
 藝大定期室内楽、 水曜午後の演奏会、 TAMA 音楽フォーラムへの出演や、 京都・青山音楽記念館バロックザールでリサイタルを行うなど、 東京を中心に関西など各地で精力的に活動している。
 伊藤恵、 中木健二、 花田和加子、 原田幸一郎、 堀正文、 松原勝也、 山崎伸子に師事。
 2018年第67回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ三重奏部門にて、 日本人団体史上初の第1位を成し遂げた。
 その優勝を記念して、同年12月にはサントリーホールブルーローズにて凱旋公演を行い、好評を博した。
 その後拠点をドイツに移し、 トリオ・ヴァンダラーのV. コックに学ぶほか、 ミュンヘン音楽・演劇大学でフォーレ四重奏団のD. モメルツに師事。最近はそれぞれ単独での活動も盛んになってきているが、トリオでのコンサートははやばやと完売するなどその人気が高まりつつある。



小川 響子さんのプロフィール

 いろいろなところで紹介されているものをまとめてみました。
 分からないところや間違っているところや足りないところはどんどん訂正していきます!


1992年 奈良県橿原市出身。
 スズキ・メソード 5歳からおけいこを始め、小学2年生の時に北海道へ選抜
 学生音楽コンクールを中学の時に受けて全国2位
 高校まで普通科
2012年 第10回 東京音楽コンクール弦楽部門第1位、聴衆賞を受賞。
? 東京藝術大学音楽学部弦楽科を卒業
2015年 クァルテット奥志賀として、ザルツブルグ=モーツァルト室内楽コンクール第1位。
2016年 カルテット・アルパとしてバンフ国際弦楽四重奏コンクールに参加し、CareerDevelopment賞を受賞。
2017年度ヤマハ音楽支援制度奨学生。
? 東京藝術大学大学院修士課程を首席で修了。
? 東京フィルハーモニー交響楽団第1ヴァイオリンのフォアシュピーラー
? サイトウ・キネン・オーケストラに最年少メンバーとして参加
2018年7月 オーディションでベルリンに行くと決まる
2018年9月 葵トリオ(Pf. 秋元孝介、Vc.伊東裕)としてARD国際音楽コンクール(ミュンヘン国際音楽コンクール)で、ピアノ三重奏として日本人団体初の優勝を受賞。
2018年10月から2021年4月までベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーに在籍。
2019年 クララ・ハスキルコンクールでは最終ラウンドで共演するオーケストラでコンサートマスターを務めた。
2021年4月 第16回リヨン国際室内楽コンクール Duo AO(Pf.秋元孝介)として二重奏部門(ヴァイオリン・ピアノ)にて第3位を受賞。
2021年12月 <名フィル第496回定期演奏会>で葵トリオの一員としてソリストを務めた。
2022年12月から、名フィルで3公演に客演コンサートマスターとして出演。
2024年4月より名古屋フィルのコンサートマスターに就任。







ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


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