これまで入手不能とされていた3タイトル
| 在庫数は僅少と思われる。完売、抽選漏れの際はどうかご容赦を・・・。 |
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-CD旧譜- |

MUCD 008
\2,500→\1690 |
宇宿允人の世界Ⅷ
ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番 |
オリエンタル・バイオ・フィル
96年4月18日 |
この曲の悲愴でクールな感性は宇宿と相容れないのではと思ったが、第1楽章の間の取り方といい、第2楽章の情感あふれる表現といい、終楽章の壮大なる激情といい、まさに宇宿ならではの世界が展開する。衝撃的な解釈はないが、スケールの大きな、熱い「革命」。
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MUCD 010
\2,500→\1690 |
宇宿允人の世界Ⅹ
ベートーヴェン:交響曲第5、8番 |
フロイデ・フィル
2002年11月1日 |
「宇宿允人の世界」コンサートの第140回。「運命」は最初からオケがずれるほどの怪テンポ。わざとアインザッツを合わせていないという話もあるが、いまどきこんな「運命」だれもやらない・・・。怪物的演奏。
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MUCD 011
(2CD)
\3,500→\2590 |
宇宿允人の世界11
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):「展覧会の絵」
ワグナー:「マイスタージンガー」前奏曲
J・シュトラウス:「こうもり」序曲
ビゼー:「カルメン」組曲
ベルリオーズ:「ラコッツィ」行進曲 |
宇宿允人(指揮)
フロイデ・フィル |
99年5月30日ライブ録音。
まるで宇宿允人の音楽世界を一夜に凝縮したような、なんとも強烈なプログラム。
《マイスタージンガー》前奏曲の堂々たる高揚、《こうもり》序曲の弾けるような躍動、《カルメン》の灼熱、そして《ラコッツィ行進曲》の猛烈な突進――。宇宿は、こうした誰もが知る名曲から、作品の奥に眠る野性と熱狂を容赦なく引きずり出してくる。
そして中心に置かれたのが、ムソルグスキー=ラヴェルの《展覧会の絵》。
宇宿の手にかかると、これは色彩豊かな管弦楽ショーでは終わらない。一枚一枚の絵が巨大な生命をもって立ち上がり、最後の《キエフの大門》へ向かって、音楽そのものが途方もない建造物へと姿を変えてゆく。
なお、《展覧会の絵》は後に登場するMUCD
020にも収録されているが、そちらは2003年の別演奏。本盤は1999年、フロイデ・フィルとの歩みがまだ始まって間もない時期の記録であり、荒々しいほどの勢いと、何が飛び出すか分からない危うい興奮がある。
優雅な序曲も、華麗な舞曲も、宇宿の手を通れば最後は命懸けの音楽になる。
その異様な熱量を2枚に封じ込めた、まさしく「宇宿允人の世界」である。
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MUCD 012
(2CD)
\3,500→\2590 |
宇宿允人の世界12
チャイコフスキー:「弦楽のためのセレナード」
ヴィヴァルディ:合奏協奏曲集四季 |
宇宿允人(指揮)
ヴィエール室内合奏団 |
1972年9月8日 尼崎市立労働福祉会館大ホール(チャイコフスキー)、1972年12月21日 大阪厚生年金会館中ホール(ヴィヴァルディ) ともにライブ
過去の録音には興味がないと言っていた宇宿があえて取り上げた30年以上前の録音。
’69年に大阪フィルの専任指揮者となり大阪文化祭賞を受賞するなどしたにもかかわらず、さまざまな軋轢に会い、その後’82年にフィルハーモニアTOKYOを組織。90年代に入ってからの活躍はご存知のとおり。しかし空白といっていい70年代の活動については「自らの創設したオーケストラで活動」、というくらいのことしか分からなかった。まさにその空白を埋める演奏。よほど思い入れのあるコンサートだったに違いない。
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MUCD 013
\2,500→\1890 |
宇宿允人の世界13
ベートーヴェン:交響曲第9番 |
宇宿允人(指揮)
フロイデ・フィル |
2002年12月27日ライブ録音。
先にご紹介したMUCD 023が、長年《第九》と格闘し続けた宇宿允人の「円熟の到達点」だとすれば、こちらは、その道程にそびえ立つ最初の巨大な頂である。
2002年、宇宿允人はフロイデ・フィルハーモニーとともにベートーヴェンの交響曲をたどる連続演奏会を開催した。本盤は、その「ベートーヴェン・チクルスⅤ」を締めくくった《第九》。それまで積み重ねてきたすべてを、この一曲へ流し込もうとした演奏である。
宇宿の《第九》は、最初から完成された「歓喜」を聴かせるものではない。暗闇のなかから音楽が生まれ、苦しみ、もがき、何度も壁にぶつかりながら、ようやく終楽章の「歓喜」へたどり着く。その歩みがあまりにも切実だからこそ、最後に人間の声が立ち上がる瞬間が、単なる祝祭ではなく、一つの事件として迫ってくる。
そして興味深いのは、4年後のMUCD 023でも宇宿が再び《第九》に挑んでいること。
2002年盤は、ベートーヴェン・チクルスの頂点として燃え上がった《第九》。2006年盤は、さらに歳月を重ねた宇宿が、もう一度この巨峰へ挑んだ《第九》。同じ指揮者、同じオーケストラでありながら、二つは決して重複ではない。
宇宿允人が《第九》を「一度演奏して終わる曲」と考えていなかったことを、この二つの記録は雄弁に物語っている。
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MUCD 014
\2,500→\1890 |
宇宿允人の世界14
宇宿允人:バレエ組曲「ゆき女」
グルック:「アウリスのイフィゲニア」序曲 |
宇宿允人(指揮)
フロイデ・フィル |
2003年10月10日 東京芸術劇場大ホール ライブ
なんと宇宿の作品がついにCD初登場!
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MUCD 015
(2CD)
\3,500→\2590 |
「宇宿允人の世界」15
2004年4月11日(日)第149回「宇宿允人の世界」ライブ録音
1.モーツァルト:フルートとハープの為の協奏曲 ハ長調 K.299
2. 交響曲第39番変ホ長調 K.543
3.ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」作品55
4.バッハ:G線上のアリア |
宇宿允人(指揮)
フロイデ・フィル
フルート:川人和音
ハープ:奥田恭子 |
ついに登場、宇宿の「エロイカ」。現代ではほとんど聴かれなくなった真の巨匠的「エロイカ」は、ズシリズシリと聴くものの心を圧迫する。終楽章に至る頃には異様な焦燥感にとらわれ、終演後は充実感と疲労感に襲われる。そしてそのあとの「アリア」で合掌、といった風情。しかし「エロイカ」もすごいが、1枚目のモーツァルトも優雅さと悲劇性を調和させた見事な名演。
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MUCD 016
(2CD)
\3,500→\2590 |
「宇宿允人の世界」16
モーツァルト:「後宮からの誘拐」序曲
オーボエ協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第7番
バーバー:アダージョ
バッハ:G線上のアリア |
宇宿允人(指揮)
フロイデ・フィル
増澤正晃(Ob) |
2004年12月30日、東京芸術劇場大ホール。
19世紀型といってもいい最後のカリスマ指揮者宇宿允人。観客を驚天動地・阿鼻叫喚の地獄絵図に落とし込んだ衝撃のベートーヴェンの第7番が登場。演奏は最上最高とはいえないものの、ここまで激しくデフォルメし尽くせばあの世のベートーヴェンも絶句してそのあと逃げ出すに違いない。もちろん宇宿もフロイデ・フィルも、いつものごとくこれが人生最後のコンサートになってもいいかのような死に物狂いのまさに真剣勝負。聴いているこっちも本当に真剣に立ち向かわないと。
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MUCD 017
\2,500→\1890 |
「宇宿允人の世界」17
1.ブラームス:悲劇的序曲
1995年7月9日(水)第75回公演ライブ録音
2.ブラームス:交響曲第1番
1995年4月20日(木)第74回公演ライブ録音
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宇宿允人(指揮)
フィルハーモニアTOKYO(現・フロイデ・フィル) |
ファンからのリクエストによりついにCD化された、かつてビデオ映像化されていたブラームスの1番。さすがに001(廃盤)の破天荒さはないものの、嵐のように荒れ狂う大胆なアゴーギグは健在。もちろん3年前の録音に比べて完成度が高いという人も多いだろう。過去は振り返らない、と昔の音源のCD化には消極的だった宇宿氏がOKしたのもうなずける。
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MUCD 018
\2,500→\1890 |
「宇宿允人の世界」18
2005年4月8日(金)第156回公演ライブ録音
2004年10月22日(水)第154回公演ライブ録音「モルダウ」のみ
1.ワーグナー:歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
2.スメタナ:モルダウ 交響詩「わが祖国」より
3.ビゼー:「アルルの女」第2組曲
4.リスト:交響詩「前奏曲」 |
宇宿允人(指揮)
フロイデ・フィル |
いまどきこんなポピュラーなアルバムを出す指揮者も珍しいが、実はこれまでのアルバムでもそうだが、誰でも知っているようなポピュラーな作品での宇宿の燃焼度はむちゃくちゃ高い。これまでの過去すべての演奏を破壊し、自らの演奏が頂点に立つんだ、という強烈な主張と個性を感じる。雄大なる「マイスタージンガー」、豪壮な中に深い哀愁を感じさせる「モルダウ」、重厚なテンポがある意味痛快な「アルル」、19世紀の巨匠が蘇ったかのような時代がかったリスト。・・・どれも「宇宿節」に深く彩られた傑作。満腹。
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