≪第103号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その5 2019/8/13〜
8/16(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
TOCCATA
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TOCC-535
\2300 |
ハンス・ガル(1590-1987):ヴィオラのための作品集
第1集
1-4.ヴィオラとオーケストラのためのコンチェルタンテ組曲
Op.102a(1949)
…世界初録音
5-8.ヴァイオリンとヴィオラのためのディヴェルティメント
Op.90-3(1969)
9-11.ヴィオラとピアノのためのソナタ Op.101(1942)
12-15.オーボエ、ヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲
Op.94(1941)
…世界初録音 |
ハンナ・パッカラ(ヴィオラ)
レイヨ・トゥンカリ(ヴァイオリン)…5-8.12-15
イリーナ・ツァーレンコヴァ(ピアノ)…9-11
高島 拓哉(オーボエ)…12-15
サカリ・オラモ(指揮)…1-4
オストロボスニア室内管弦楽団…1-4 |
オーストリア出身の作曲家ハンス・ガル。ユダヤ系の他の作曲家たちと同じく、ナチス台頭に伴いヨーロッパを離れ、イングランドに移住。エディンバラで新しい人生を送りながら、ブラームスの孫弟子としてドイツ後期ロマン派の伝統を守り、生涯に渡り古典的な作品を書き続けました。
このアルバムに収録されたヴィオラのための作品は、イングランドに移住してから書かれたもので、どれもヴィオラの音色を存分に活かした、抒情性なメロディと後期ロマン派風の豊かなハーモニーを持っています。
世界初録音となる「コンチェルタンテ組曲」は、サカリ・オラモが指揮するオストロボスニア室内管弦楽団の美しい音響も楽しめます。
録音:Snellman’s Hall, Kokkola, Finland 2018年9月29日
…1-4 2018年1014-17日…5-8 2019年3月2-3日…12-15 2019年2月26-28日
Akustiikka, Ylivieska, Finland…9-11
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TOCC-540
\2300 |
エミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950):ピアノ作品集
第3集
1-3.「フェア・ダンサー」のための音楽集
第1巻(1924年出版)
4-6.舞曲の形式による3つのジュネーヴのスケッチ(1915-1920頃)
7-9.「フェア・ダンサー」のための音楽集
第2巻(1924年出版)
10-12.3つのダンス・エントランス(1924年出版)
13-18.6つの多彩な舞曲(1937)
19-21.舞曲のための3つの喜ばしいロンド(1933)
22.4手のためのフランス風舞曲 Op.68(1899頃)
世界初録音 |
クサヴィエ・パレス(ピアノ)…1-6.10-12.22
パトリシア・ジーフェルト(ピアノ)…7-9.13-21.22 |
スイスの作曲家ダルクローズのピアノ曲集第3集。ダルクローズは音楽学習の方法論の一つであるリトミックを発展させた功績で知られています。
彼の作品のほとんどは、ヨハン・シュトラウスを思わせるサロン風の舞曲ですが、至るところにジャズとラグタイムを思わせるスイングするリズムが取り入れられており、作品によってはプーランクを先取りしたかのような先進性を備えていたりと、多彩な作風が楽しめます。
「4手のためのフランス風舞曲」は軽やかなリズムに乗って優雅な旋律が歌われる曲。シャブリエ風の色彩豊かな世界が展開します。
録音 2018年4月2-5日,Studio Ansermet,
Radio Suisse Romande, Geneva
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TOCC-531
\2300 |
ハンス・ヴィンターベルク(1901-1991):ピアノ作品集
第1集
1-3.ソナタ 第2番(1941)
4-7.4つの間奏曲(1929)
8-10.「テレージエンシュタット」組曲(1945)
11-15.ピアノのための組曲(1955)
16-22.「十二音による新印象派」の7つの小品(1973)
世界初録音(8-10を除く) |
ブリギッテ・ヘルビッヒ(ピアノ…ファツィオーリ
F278) |
プラハ出身の作曲家ヴィンターベルクは、同世代の多くのユダヤ系作曲家たちと同じくナチス政権の迫害を受け、一時はテレージエンシュタットで拘禁されましたが、幸運にも生き延びることができ、ほぼ90年という長寿を全うした人です。
第二次世界大戦後にはドイツ市民としてミュンヘンに定住、ラジオで放送されるなど人気を博しました。彼のピアノ曲全集の第1集となるこのアルバムには、学生時代からから戦争中を経て晩年に至るまでの様々な作品を収録。
なかでも1973年に書かれた.「十二音による新印象派」の7つの小品は彼の作風の集大成とも言える自由な旋律と美しいピアノの音色がふんだんに用いられた魅力的な作品です。
録音 2018年9月3.4日、Bavaria Musikstudios,
Munich
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TOCC-525
\2300 |
ハッリ・アーマス(1957-):オルガン作品集
1-4.ホルンとオルガンのための4つのバガテル(2004)
5-6.コラールとフゲッタ(1980)
7.Hymnus interruptus 中断された讃歌(2013)
8-10.オルガンのためのソナタ(2015)
世界初録音 |
ペトリ・コムライネン(ホルン)…1-4
ヤン・レへトラ(オルガン)
St Paul's Church, Helsinki…1-4
organ of Turku Cathedra…5-10 |
ハッリ・アーマスはラハティ交響楽団の首席ファゴット奏者として長らく活躍、フィンランドで最も高く評価されているオーケストラ・プレイヤーの一人です。
そして彼は4曲の交響曲、8曲の協奏曲、数多くの吹奏楽曲を含む作品を発表する作曲家としても知られています。
このアルバムの多くのオルガン曲はフィンランドを代表する名オルガニスト、ヤン・レヘトラのために書かれており、彼らはラハティ交響楽団のコンサートで何回か共演し、親交を結んでいます。
初期の作品「コラールとフゲッタ」からは、青年時代に心酔したリゲティやショスタコーヴィチの影響が感じられますが、次第に独自のスタイルを確立、最近の作品は、十二音や民謡の素材が用いられた興味深い作風によって書かれています。
録音:2006年6月12-13日 St Paul’s Church,
Helsinki…1-4 2018年5月22日 Turku Cathedral,
Finland…5-10
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<メジャー・レーベル>
<国内盤>
<映像>
8/15(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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ORFEO
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C950191
\2700→\2490 |
バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)
指揮はオードラン
バルトーク(1881-1945):
ヴァイオリン協奏曲 第2番 BB117,Sz112(1937-1938)
1.第1楽章:Allegro non troppo
2.第2楽章:Andante tranquillo
3.第3楽章:Allegro molto
ヴァイオリンとオーケストラのためのラプソディ
第1番 BB94b,Sz87(1928-1929)
4.第1楽章:Lassu: Moderato
5.第2楽章:Friss: Allegro moderato
ヴァイオリンとオーケストラのためのラプソディ
第2番
BB96b,Sz90(1928-1929/1935改訂)
6.第1楽章:Lassu: Moderato
7.第2楽章:Friss: Allegretto moderato |
バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)
アイヴィン・オードラン(指揮)
ケルンWDR交響楽団 |
Orfeoレーベルにおけるバイバ・スクリデ8枚目のアルバムは、バルトークのヴァイオリンとオーケストラのための作品集。
バルトークにとってヴァイオリンは、民族的要素を表現するための重要な楽器であり、数多くの色彩的な作品がヴァイオリンのために書かれています。
ヴァイオリン協奏曲第2番は、1956年に「第1番」が発見される以前にはバルトーク唯一のヴァイオリン協奏曲とみなされていた作品で、五音音階と十二音を駆使したエキゾチックな雰囲気を持つ躍動的な音楽です。民謡素材をふんだんに用いた2曲のラプソディは更にユニークな作風。緩-急の2楽章で構成され、多彩な技巧と五音音階が全曲に渡って取り入れられた難曲です。
ラトヴィア出身のスクリデは、この3曲に於いて実に共感溢れる演奏を繰り広げました。ゆったりとした楽章ではすすり泣くような音色を聴かせ、速い楽章では熱狂的な凄みのある演奏を披露。
また、バックを務めるノルウェー出身の指揮者アイヴィン・オードランはオーケストラから粘り強い響きを引き出し、スクリデの演奏を引き立てています。
録音 2017年3月20-24日、ケルン、フィルハーモニー
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C983191
\2700→\2490 |
シャロン・カム(クラリネット)
CONTRASTS/クラリネット三重奏曲集
1-3.モーツァルト(1756-1791):クラリネット三重奏曲
変ホ長調
「ケーゲルシュタット・トリオ」K498
4-7.シューマン(1810-1856):おとぎ話 Op.132
8-9.ブラームス(1833-1897):2つの歌 Op.91
《第1番:鎮められたあこがれ/第2番:聖なる子守歌》
10-12.バルトーク(1881-1945):コントラスツ
Sz.111
13.イラン・レヒトマン(1963-):Jazzical |
シャロン・カム(クラリネット)
オリ・カム(ヴィオラ)
マタン・ポラット(ピアノ) |
1992年にミュンヘン・コンクールに優勝し、その後、世界的な活躍を続けている女性クラリネット奏者シャロン・カムのOrfeoデビュー・アルバム。
弟のヴィオラ奏者オリ・カムと、イスラエル出身のピアニスト、マタン・ポラットとともに様々な時代の「クラリネット三重奏曲」を収録した1枚は、モーツァルトの「ケーゲルシュタット・トリオ」で始まり、抒情的なシューマンの「おとぎ話」、渋い美しさを湛えたブラームスを経て、バルトークがベニー・グッドマンのために作曲したジャズ風の「コントラスツ」とレヒトマンの「Jazzical」に至るという独創的、かつ魅惑的なプログラム。
3人の奏者たちの個性がぶつかり合いながら、見事に融合することで素晴らしい音楽が生まれています。
録音 2018年9月24-26日、Hohenems、Markus-Sittikus-Saal
プロモーション動画 https://youtu.be/apsf3YozB8A
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MP1904
(2CD)
\2000 |
ヴェルディのヒロインたち
【CD1】
1.歌劇《マクベス》第1幕-
Ambizioso spirito … Vieni! T’affretta
野心があるのね…さあ、急いで
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指揮)
バイエルン国立管弦楽団
録音 1995年10月
2.歌劇《運命の力》第4幕-
Pace, pace, mio Dio! 神よ平和を与えたまえ
グレース・バンブリー(ソプラノ)
シュテファン・ゾルテシュ(指揮) シュトゥットガルト放送管弦楽団
録音 1983年4月
3.歌劇《椿姫》第3幕-
Teneste la promessa - Addio, del passato
あなたは約束を守ってくださった-さようなら、過ぎ去った日よ
クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ) パヴェル・バレフ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 2013年7月
4.歌劇《ドン・カルロ》第4幕-O don fatale,
o don crudel むごい運命よ
マルヤナ・リポフシェク(メゾ・ソプラノ) ジュゼッペ・パターネ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 1989年4月
5.歌劇《マクベス》第2幕-La luce langue
光は薄らいで
アグネス・バルツァ(ソプラノ) ハインツ・ワルベルク(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 1981年3月
6.歌劇《アイーダ》第3幕-
Qui Radames verra! … O patria mia ラダメスとここで会うはずなれど...おお、わが故郷
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指揮)
バイエルン国立管弦楽団
録音 1995年10月
7.歌劇《オベルト》第1幕-Ah, sgombro e il
loco alfin! ああ やっとここに誰もいなくなった
ゲーナ・ディミトローヴァ(ソプラノ) ランベルト・ガルデッリ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 1983年2月
8.歌劇《イル・トロヴァトーレ》第2幕-Stride
la vampa! 炎は燃えて
マルヤナ・リポフシェク(メゾ・ソプラノ) ジュゼッペ・パターネ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 1989年4月
9.歌劇《ドン・カルロ》第4幕-Tu che la vanita
世の空しさを知る神
マリア・ドラゴーニ(ソプラノ) グスタフ・クーン(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 1991年9月
10.歌劇《椿姫》第1幕-E strano! 不思議だわ
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指揮)
バイエルン国立管弦楽団
録音 1995年
【CD2】
1.歌劇《アイーダ》第1幕-Ritorna vincitor!
勝ちて帰れ
クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ) パヴェル・バレフ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 2013年7月
2.歌劇《イル・トロヴァトーレ》第1幕-Tacea
la notte placida 穏やかな夜
グレース・バンブリー(ソプラノ) シュテファン・ゾルテシュ(指揮)
シュトゥットガルト放送管弦楽団
録音 1983年4月
3.歌劇《ナブッコ》第2幕-Ben io 'invenni
お前を見つけて良かったわ
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指揮)
バイエルン国立管弦楽団
録音 1995年
4.歌劇《アルツィラ》第1幕-Da Gusman, su
fragil barca グスマンのところへの不安な旅路
イレアナ・コトルバス(ソプラノ) ソフィア・リス(メゾ・ソプラノ) ランベルト・ガルデッリ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団/バイエルン放送合唱団
録音 1982年3月
5.歌劇《ルイザ・ミラー》第2幕-Tu puniscimi,
o Signore あなた様 私を罰して下さい
クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ) フリードリヒ・ハイダー(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 2007年6月
6.歌劇《イル・トロヴァトーレ》第2幕-Condotta
ell’era in ceppi 母さんは足枷に繋がれ
マルヤナ・リポフシェク(メゾ・ソプラノ) ジュゼッペ・パターネ(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 1989年4月
7.歌劇《仮面舞踏会》第2幕-
Ecco l’orrido campo - Ma dall’arido
stelo ここは恐ろしい野原-でも 乾いた茎から得られるのね
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指揮)
バイエルン国立管弦楽団
録音 1995年
8.歌劇《イル・トロヴァトーレ》第4幕-Timor
di me? 私の心配?
マリア・ドラゴーニ(ソプラノ) グスタフ・クーン(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 1991年9月
9.歌劇《レニャーノの戦い》第1幕-Voi lo
diceste, amiche 友よ、あなたは祖国への愛を語った
クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ) フリードリヒ・ハイダー(指揮)
ミュンヘン放送管弦楽団
録音 2007年6月
10.歌劇《オテッロ》第4幕-Piangea cantando
nell’erma landa 寂しい荒野に歌いながら泣く
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指揮)
バイエルン国立管弦楽団
録音 1995年10月 |
ヴェルディが数多くのオペラの中で描き出した女性たち。情熱と強い意志を持ち、宿命に翻弄されながらもそれに立ち向かう彼女たちには、ヴェルディ自身の女性観が反映されているとされています。
この2枚組には、ユリア・ヴァラディやグレース・バンブリーらの大御所から、最近注目のクラッシミラ・ストヤノヴァまで、歴代の“偉大な女性歌手”たちが歌った様々なアリアを収録。
軽めで技巧的なコロラトゥーラによる《運命の力》のレオノーラからドラマティックな歌唱が求められる《オテロ》のデズデーモナなど、さまざまな声域で歌われたヴェルディのヒロインを存分にお楽しみください。
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ARS PRODUCTION
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ARS 38163
(SACD Hybrid)
\2800
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ハインリヒ・アントン・ホフマン (1770-1842)
:
弦楽四重奏曲 ト長調 Op.3 No.1
弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.3 No.2
弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.3 No.3
録音:2011年1月、福音教会、ホンラート、ドイツ
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アルテ・ムジーク・ケルン (ピリオド楽器使用)
クリスティアーネ・ロックス、クリストフ・ヘッセ
(ヴァイオリン)
アンティエ・ザビンスキ (ヴィオラ)
クラウス=ディーター・ブラント (チェロ) |
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ARS 38248
(SACD Hybrid)
\2800
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アルテュール・ルリエ [アルトゥール・ルリエー]
(1892-1966) :ピアノ作品集
ピアノのための5つの脆い前奏曲 Op.1/ピアノのためのワルツ
2つの版画 (ピアノのための) Op.2/ピアノのための間奏曲
ピアノのための小組曲 ヘ長調/ピアノのためのジーグ
ピアノのための夜想曲/ピアノのための子守歌
録音:2018年1月30日-2月1日、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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クリスティアン・エルニー (ピアノ) |
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ARS 38249
(SACD Hybrid)
\2800
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フランソワ・クサヴィエ・ポワザ ピアノオーケストラ
2
スメタナ (1824-1884)/ハインリヒ・フォン・カーン=アルベスト
(1852-1926) 編曲:
モルダウ [ヴルタヴァ] (ピアノのための版;出版
1934)
ストラヴィンスキー (1882-1971)/
ティバダル [テオドール] ・サーントー
(1877-1934) 編曲:
バレエ 「ペトルーシュカ」 より 5曲 (ピアノのための版;1922)
ハチャトゥリアン (1903-1978)/マシュー・キャメロン
(1970-) 編曲:
バレエ 「スパルタクス」 より アダージョ
(ピアノのための版)
プロコフィエフ (1891-1953) :3つのピアノ曲
Op.96
ラヴェル (1875-1937)/アレクサンドル・ギンジン
(1977-) 編曲:
ラ・ヴァルス (ピアノのための版;2001)
ショスタコーヴィチ (1906-1975)/フロリアン・ノアック
(1990-) 編曲:
舞台管弦楽のための組曲 (ジャズ組曲 第2番)
より ワルツ 第2番 (ピアノのための版)
録音:2017年11月、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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フランソワ=グザヴィエ・ポワザ (ピアノ)
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フランソワ・クサヴィエ・ポワザ
ピアノオーケストラ第1弾 |
ARS 38139
(SACD Hybrid)
\2800
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フランソワ・クサヴィエ・ポワザ ピアノオーケストラ
リスト(1811-1886):メフィスト・ワルツ第1番
S.514(1859-1861)
ストラヴィンスキー(1882-1971):「ペトルーシュカ」からの3つの断章
チャイコフスキー(1840-1893)/ミハイル・プレトニョフ(1957-)編曲:
バレエ組曲「くるみ割り人形」(Op.71a)
チャイコフスキー/サムイル・フェインベルク(1890-1962)編曲:
交響曲第6番ロ短調「悲愴」Op.74(1893)より
第3楽章(スケルツォ)
(フェインベルク Op.31 No.3(1942))
ビゼー(1838-1875)/アルカーディ・ヴォロドス(1972-):
オペラ「カルメン」(1875)より 第3幕への間奏曲(アラゴネーズ) |
フランソワ・クサヴィエ・ポワザ(ピアノ) |
録音:2013年4月、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ
フランソワ・クサヴィエ・ポワザ(1989年生まれ)はアレクセイ・ゴロヴィン(ジュネーヴ)、エフゲニー・コロリョフ(ハンブルク)に師事した、ロシア派とも言えるフランス系スイスのピアニスト。12歳の時にマルタ・アルゲリッチの招きにより日本で行われたパシフィック・ミュージック・フェスティヴァルに出演。第14回チャイコフスキーー国際コンクール(2011)では入賞こそ逃しましたがその演奏がセンセーションを巻き起こし審査員特別賞を贈られました。
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ARS 38250
(SACD Hybrid)
\2800
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ブラームス (1833-1897) :
ピアノのための4つのバラード Op.10
ピアノのための2つの狂詩曲 Op.79
ピアノのための3つの間奏曲 Op.117
J・S・バッハ (1685-1750)/ブラームス編曲:
シャコンヌ BWV 1004 No.5 (左手のみによるピアノのための版)
録音:2017年7月、ラジオ・スタジオ1、チューリヒ、スイス
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ベンヤミン・エンゲリ (ピアノ) |
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ARS 38251
(SACD Hybrid)
\2800
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夢想を超えて ギターとアコーディオン
ヴィヴァルディ (1678-1741)/クリスティアン・パラーギ&イヴァン・ペトリチェヴィチ編曲:
「調和の霊感」 から ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲
第6番 イ短調 RV 356
(ギターとアコーディオンのための版、ニ短調)
ボッケリーニ (1743-1805)/マチェイ・フロンツキェヴィチ、ペトリチェヴィチ編曲:
ギターと弦楽のための五重奏曲 第4番 ニ長調
G.448 より
序奏とファンダンゴ (ギターとアコーディオンのための版)
タレガ (1852-1909) :アルハンブラの思い出
(ギターのための)
ファリャ (1876-1946)/パラーギ&ペトリチェヴィチ編曲:
バレエ 「三角帽子」 より (ギターとアコーディオンのための版)
隣人の踊り (セギディリャ)/粉屋の踊り
(ファルカ)/粉屋の女房の踊り (ファンダンゴ)
デュージャン・ボグダノヴィチ (1955-) :5つのロマンス
(ギターとアコーディオンのための)
セルゲイ・ヴォイテンコ (1973-) :啓示 (アコーディオンのための)
ヒナステラ (1916-1983)/パラーギ&ペトリチェヴィチ編曲:
アルゼンチン舞曲集 Op.2 (ギターとアコーディオンのための版)
年老いた牛飼いの踊り/優雅な乙女の踊り/ガウチョの踊り
ピアソラ (1921-1992)/パラーギ&ペトリチェヴィチ編曲:
ビオレンタンゴ (ギターとアコーディオンのための版)
録音:2017年12月11-13日、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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ディオ・アッコルダッラ
イヴァン・ペトリチェヴィチ (ギター)
クリスティアン・パラーギ (アコーディオン) |
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ARS 38253
(SACD Hybrid)
\2800
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ルーベン・ガザリアン (指揮)
インゴルシュタット・ジョージア室内管弦楽団
Vol.3
アレンスキー (1861-1906) :チャイコフスキーの主題による弦楽合奏のための変奏曲
Op.35a
ヒンデミット (1895-1963) :弦楽合奏のための5つの小品
Op.44 No.4
シュレーカー (1878-1934) :弦楽合奏のための間奏曲
Op.8/弦楽合奏のためのスケルツォ
メンデルスゾーン (1809-1847) :弦楽合奏のための交響曲
第10番 ロ短調
録音:2017年9月、フェストザール、インゴルシュタット、ドイツ
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インゴルシュタット・ジョージア室内管弦楽団
ルーベン・ガザリアン (指揮) |
1990 年以来ドイツ、バイエルン州にある街インゴルシュタットを拠点とするジョージア(グルジア)室内管弦楽団。
アルメニア出身の指揮者ルベン・ガザリヤンを音楽監督に旺盛な活動を繰り広げ知名度をあげています。
ルーベン・ガザリアン&インゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団
ARS PRODUKTIONからの2タイトル
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ARS 38177
(SACD Hybrid)
\2800
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インゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団
Vol.1
パウル・ユオン(1872-1940)/ファビアン・ミュラー編曲:
組曲 Op.89(1832;ヴァイオリン、チェロと弦楽合奏のための版)(*/+)
ファビアン・ミュラー(1964-):
クレーのための協奏曲(チェロ、弦楽合奏と2つのホルンのための;2007)(+)
エルネスト・ブロッホ(1880-1959)/ファビアン・ミュラー編曲:
バール・シェム(1923;ヴァイオリンと弦楽合奏のための版)(*)
オネゲル(1892-1955):交響曲第2番(弦楽合奏とトランペットのための;1941) |
カミラ・シャッツ(ヴァイオリン(*))
ピ=チン・チェン[簡碧青](チェロ(+))
インゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団
ルーベン・ガザリアン(指揮)
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録音:2015年1月、ライヴ、フェストザール、インゴルシュタット、ドイツ
1964年にソヴィエト連邦グルジア共和国の首都トビリシに創設されたグルジア国立室内管弦楽団はソ連崩壊の影響で放浪の楽団となり、アウディ(自動車メーカー)とインゴルシュタット貯蓄銀行の支援を得てインゴルシュタット(バイエルン州、ドイツ)を新たな本拠と定め、インゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団(Georgisches
Kammerorchester Ingolstadt、略称 GKO Ingolstadt)と改称。2014年に創設50周年、2015年に移転25周年を迎えました。
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ARS 38191
(SACD Hybrid)
\2800
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ルーベン・ガザリアン&インゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団
ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959):
ピアノ三重奏と弦楽合奏のためのコンチェルティーノ
H.232(1933)
ピアノ三重奏と弦楽合奏のための協奏曲
H.231(1933)
弦楽合奏のためのパルティータ(組曲)第1番
H.212(1931) |
ストリオーニ三重奏団
バルト・ファン・デ・ルル(ピアノ)
ワウテル・フォッセン(ヴァイオリン)
マルク・フォッセン(チェロ)
インゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団
ルーベン・ガザリアン(指揮) |
録音:2015年5月、フェストザール、インゴルシュタット、ドイツ
1964年にソヴィエト連邦グルジア共和国の首都トビリシに創設されたグルジア国立室内管弦楽団はソ連崩壊の影響で放浪の楽団となり、アウディ(自動車メーカー)とインゴルシュタット貯蓄銀行の支援を得てインゴルシュタット(バイエルン州、ドイツ)を新たな本拠と定め、インゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団(Georgisches
Kammerorchester Ingolstadt、略称 GKO Ingolstadt)と改称。2014年に創設50周年、2015年に移転25周年を迎えました。
ルーベン・ガザリアンはアルメニア出身の指揮者。2015年1月インゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団の首席指揮者に就任しました。ストリオーニ三重奏団は1995年に結成されたオランダのピアノ・トリオ。 |
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ARS 38254
(SACD Hybrid)
\2800
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ベートーヴェン (1770-1827) :
モーツァルトの「フィガロの結婚」の「もし伯爵様が踊るのなら」の主題による
ヴァイオリンとピアノのための12の変奏曲
WoO 40
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番
ニ長調 Op.12 No.1
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2番
イ長調 Op.12 No.2
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番
変ホ長調 Op.12 No.3
録音:2016年12月、ラジオ・スタジオ1、チューリヒ、スイス
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カミラ・シャッツ (ヴァイオリン)
ベンヤミン・エンゲリ (ピアノ) |
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ARS 38256
(SACD Hybrid)
\2800
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北西ドイツ・フィル&エーリヒ・ポルツ (指揮)
ショスタコーヴィチ (1906-1975) :
祝典序曲 (管弦楽のための) イ長調 Op.96
ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 Op.102(*)
交響曲 第9番 変ホ長調 Op.70
録音:2017年10月24-26日、シュタットパルク・シュッツェンホーフ、ヘルフォルト、ドイツ
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ザビーネ・ヴェーヤー (ピアノ(*))
北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団
エーリヒ・ポルツ (指揮) |
北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団は、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州ヘルフォルトに本拠を置くオーケストラ。
1946年にリンツ帝国ブルックナー管弦楽団とプラハ・ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の元楽団員によってバート・ピルモントに設立された団体を前身とし、1950年にヘルフォルト交響楽団と合併して成立。
当初、都市同盟交響楽団を名乗ったが、1951年に現在名に改称した。
歴代の指揮者にヴィルヘルム・シュヒター、ヘルマン・シェルヘン、上岡敏之、アンドリス・ネルソンスなどがいる。
上岡敏之の指揮した自主製作盤はアリアCDでも100枚を超える大ヒットとなった。
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ARS 38257
(SACD Hybrid)
\2800
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マグダレーナ・ミュラーペルト
ストラヴィンスキー (1882-1971) :
ピアノのためのタンゴ/ピアノ・ラグ・ミュージック
「ペトルーシュカ」からの3つの楽章 (ピアノのための)
ヒンデミット (1895-1963) :
ピアノのための組曲 Op.26/ピアノ・ソナタ
Op.17
録音:2017年11月14-16日、南西ドイツ放送ハンス・ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン、
ドイツ
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マグダレーナ・ミュラーペルト (ピアノ) |
マグダレーナ・ミュラーペルト
10代のときのK&Kからリリースされたアルバム
かなり入手は難しい・・・ |
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注目の若手!まだ18才のミュラーペルト、ライヴ!
「グランド・ピアノ・マスターズ〜夢の情景」
ショパン:マズルカ集
(ト長調 Op.50-1/変イ長調 Op.50-2 /
嬰ハ短調 Op.50-3 / 変ロ長調 Op.7-1)
シューマン:幻想小曲集 Op.12(8曲)
ブラームスピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 |
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マグダレーナ・ミュラーペルト(ピアノ) |
録音:2011年6月4日、マウルブロン修道院、ライヴ/DDD、76'18
マグダレーナ・ミュラーペルトは1992年、マウルブロン生まれのピアニスト。録音時はまだ18歳だった。今まで35ものピアノ・コンクールの受賞歴があるという彼女、既に国際的な演奏活動をしており、これからますますの期待ができる。
このCDからも、単なる優秀な若手ピアニストという以上の優れたものが感じられるだろう。
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ARS 38258
(SACD Hybrid)
\2800
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アンドレアス・ヴォイケ (ピアノ)
ショパンを編む
ショパン (1810-1849) :ピアノのためのスケルツォ
第1番 ロ短調 Op.20
アンドレアス・ヴォイケ (1966-) :コンヂデンス・ワン
[Confidence One] (ピアノのための)
ショパン:ピアノのための幻想即興曲 嬰ハ短調
Op.66
ヴォイケ:黒海の潮汐 [Tides of the Black
Sea] (ピアノのための)
ショパン:ピアノのためのポロネーズ 嬰ハ短調
Op.26
ヴォイケ:
ラヴ・シーンのためのサウンドトラック
[Soundtrack for a Love Scene] (ピアノのための)
ショパン:ピアノのためのマズルカ ハ長調
Op.24 No.2
ヴォイケ:秋の色 [Autumn Colors] (ピアノのための)
ショパン:ピアノのためのバラード 第1番
ト短調 Op.23
ヴォイケ:ラーガ・ブラフマンダ [Raga Brahmanda]
(ピアノのための)
録音:2018年5月、ベーゼンドルファー・クラヴィアファブリック、ウィーナー・ノイシュタット、
オーストリア
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アンドレアス・ヴォイケ (ピアノ) |
アンドレアス・ヴォイケは、1966年ドイツ・ジーゲン生まれ、オーストリア・グラーツ在住のピアニスト。
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ARS 38260
(SACD Hybrid)
\2800
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アンドレアス・ヴォイケ (ピアノ)
南米の祭典
ヴィラ=ロボス (1887-1959) :
ブラジルの詩 (ピアノのための)
カボクロの苗植え/吟遊詩人の印象/奥地の祭り/白色インディオの踊り
野生の詩 (ピアノのための)
ヒナステラ (1916-1983) :
ピアノ・ソナタ 第1番 Op.22
アルゼンチン舞曲集 (ピアノのための) Op.2
年老いた牛飼いの踊り/優雅な乙女の踊り/ガウチョの踊り
録音:2018年5月月、ベーゼンドルファー・クラヴィアファブリック、ウィーナー・ノイシュタット、オーストリア
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アンドレアス・ヴォイケ (ピアノ) |
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ARS 38261
(SACD Hybrid)
\2800
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カタリーナ・トロイトラー (ピアノ)
BEYOND
リスト (1811-1886) :メフィスト・ワルツ
第1番 「村の居酒屋での踊り」 (ピアノのための)
J・S・バッハ (1685-1750)/ブゾーニ (1866-1924)
編曲:
いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV 659
(ピアノのための版)
リスト:泣き、嘆き、憂い、怯え (J・S・バッハの主題によるオルガンのための変奏曲)
J・S・バッハ/ジロティ (1863-1945) 編曲:
前奏曲 ロ短調 (オルガンのための前奏曲
ホ短調 BWV 855a;ピアノのための版)
リスト:詩的で宗教的な調べ (ピアノのための)
から 孤独の中の神の祝福
プロコフィエフ (1891-1953) :ピアノのための4つの小品
Op.4 から 悪魔的暗示 (No.4)
メシアン (1908-1992) :幼児イエスに注ぐ20の眼差し
(ピアノのための) から 幼児イエスの口づけ
リゲティ (1923-2006) :ピアノのための練習曲集
第2巻 から 悪魔のはしご
録音:2017年10月10-12日、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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カタリーナ・トロイトラー (ピアノ) |
カタリーナ・トロイトラーは、ファイナル・ファンタジーのクラシック楽曲のオーケストラ・コンサートでロンドン響と共演していた人。
Liszt: Petrarca Sonett Nr. 104, Katharina
Treutler I piano
https://youtu.be/kwMyfDaF9b4
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ARS 38262
(SACD Hybrid)
\2800
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甘美な愛情 メタスタージオのオペラ台本「デモフォーンテ」によるアリア集
パスクアーレ・アンフォッシ (1727-1797)
:Se tutti i mali miei (1773)
バルダッサーレ・ガルッピ (1706-1785) :In
te spero (1758)
ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782)
:Misero pargoletto (1758)
ヨセフ・ミスリヴェチェク (1737-1781) :Che
mai risponderti (1769)
ニッコロ・ヨンメッリ (1714-1774) :
Oh Dei! Perche tanto furore? - Il suo
leggiadro viso (1764)
モーツァルト (1756-1791) :Non curo l'affetto
K.74b (1771) (*)
アンドレア・ベルナスコーニ (1706-1784)
:
Qual terra e questa? - Non dura una sventura
(1756)
ジュゼッペ・サルティ (1729-1802) :Fermati!
Ah, non m'ascolta - Vado a morire (1771)
録音:2017年7月25-29日、クンストパラスト美術館ローベルト・シューマン・ホール、
デュッセルドルフ、ドイツ
(*)以外世界初録音。
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シャルロット・シェーファー (ソプラノ)
コンチェルト・コン・アニマ
ミヒャエル・プライザー (指揮) |
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ARS 38263
(SACD Hybrid)
\2800
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影から光へ
ギデオン・クライン (1919-1945) :弦楽三重奏曲
(1944)
ドホナーニ・エルネー [エルンスト・フォン・ドホナーニ]
(1877-1960) :
弦楽三重奏のためのセラナード Op.10 (1902)
ミェチスワフ・ヴァインベルク (1919-1996)
:弦楽三重奏曲 Op.48 (1950)
ジャン・クラ (1879-1932) :弦楽三重奏曲
(1926)
録音:2018年2月1-4日、Tonsutudio、ヴァルデンブルク、スイス
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トリオ・ゴルトベルク
リーザ・ケロブ (ヴァイオリン)
フェデリコ・フッド (チェロ)
ティエリー・アマーディ (ピアノ) |
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ARS 38264
(SACD Hybrid)
\2800
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コルンゴルト (1897-1957) :ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲
ニ長調 Op.1
ツェムリンスキー (1871-1942) :ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲
ニ短調 Op.3
録音:2018年5月、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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シュテファン・ツヴァイク・トリオ
シビラ・コンスタンティノヴァ (ピアノ)
白井圭 (ヴァイオリン)
クリスティアン・コルヌ (チェロ) |
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ARS 38267
(SACD Hybrid)
\2800
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ソフィア・デ・サリス (フルート)
愛の影 フルートとピアノのための編曲作品集
シューベルト (1797-1828)/コンラート・ヒュンテラー
(1947-) 編曲:
アルペッジョーネとピアノのためのソナタ
イ短調 D 821 (フルートとピアノのための版)
フランク (1822-1890)/ダグラス・ウッドフル=ハリス編曲:
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調
(フルートとピアノのための版)
シューマン (1810-1856)/ジャック・ラロック
(1945-) 編曲:
オーボエとピアノのための3つのロマンス
Op.94 (フルートとピアノのための版)
シューベルト/タチアナ・スミルノヴァ (1940-)
編曲:
ピアノのための36の独創的舞曲 (最初のワルツ集)
D 365 より
アッツェンブルク舞曲 第3番 ニ長調 (No.29)
(フルートとピアノのための版)
ピアノのための34の感傷的なワルツ D.779
より イ長調 (No.13)
(フルートとピアノのための版)
シューベルト/ソフィア・デ・サリス編曲:
歌曲集 「白鳥の歌」 D 957 より セレナード
(No.4) (フルートとピアノのための版)
録音:2018年7月、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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ソフィア・デ・サリス (フルート)
イリーナ・クラスノフスカ (ピアノ) |
ソフィア・デ・サリス前作
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フランスの印象 フランスのフルート音楽
プーランク(1899-1963):フルートとピアノのためのソナタ
Op.164(1956/1957)
ピエール・サンカン(1916-2008):フルートとピアノのためのソナティネ(1964)
ドビュッシー(1862-1918)/タチアナ・スミルノヴァ編曲:
3つの歌曲(フルートとピアノのための版)
そぞろな悩める心 L.79 No.1/美しき夕暮れ
L.6/半獣神 L.104 No.2
アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):
リノスの歌(フルートとピアノのための;1944)
ラヴェル(1875-1937)/ルイ・フルーリー(1878-1926)編曲:
ハバネラ形式の小品(フルートとピアノのための版)
ジュール・ムーケ(1867-1946):
フルートとピアノのためのソナタ「パンの笛」Op.15(1906) |
ソフィア・デ・サリス(フルート)
アリーナ・カチャロヴァ(ピアノ)
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録音:2016年3月、合唱芸術アカデミー・ホール、モスクワ、ロシア
ソフィア・デ・サリスはロシア出身のフルーティスト。モスクワ音楽院、バーゼル音楽院(スイス)でフルートを、バーゼル・スコラ・カントールムでフラウト・トラヴェルソ(ピリオド楽器)を学びました。
バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、ソリスト、アンサンブル・プレーヤーとして活躍の場を広げています。
プロモーション動画が観られます
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ARS 38268
(SACD Hybrid)
\2800
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デビュー ハーモニカとピアノのための音楽
J・S・バッハ (1685-1750)/ラインフェルト&ヌス編曲:
フルートとチェンバロのためのソナタ ト短調
BWV 1020 (ハーモニカとピアノのための版)
アンジェイ・コジンスキ (1940-)/ラインフェルト&ヌス編曲:
鉄の男 (ハーモニカとピアノのための編曲版)
ベンヤミン・ヌス (1989-) :小品 (ハーモニカとピアノのための)
バルトーク (1881-1945)/ラインフェルト&ヌス編曲:
ルーマニア民俗舞曲集 (ハーモニカとピアノのための版)
コンスタンティン・ラインフェルト&ベンヤミン・ヌス:即興演奏
I (ハーモニカとピアノによる)
ピシンギーニャ (1897-1973)/ラインフェルト&ヌス編曲:
カリニョーゾ (ハーモニカとピアノのための編曲)
コンスタンティン・ラインフェルト (1995-)
:142857 (ハーモニカとピアノのための)
ベンヤミン・ヌス:福島のための悲歌 (ハーモニカとピアノのための)
浜渦正志 (1971-) :Op.6 (ハーモニカとピアノのための)
J・S・バッハ/ラインフェルト&ヌス編曲:
フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調
BWV 1031 より
シチリアーノ (ハーモニカとピアノのための版)
コンスタンティン・ラインフェルト&ベンヤミン・ヌス:即興演奏
II (ハーモニカとピアノによる)
チック・コリア (1941-)/コンスタンティン・ラインフェルト&ベンヤミン・ヌス編曲:
500 マイルズ・ハイ (ハーモニカとピアノのための版)
和田薫 (1962-) :流れ (ハーモニカとピアノのための)
ジャコー・ド・バンドリン (1918-1969)/ラインフェルト&・ヌス編曲:
カリオカの夜 (ハーモニカとピアノのための版)
録音:2018年5月28-30日、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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コンスタンティン・ラインフェルト (ハーモニカ)
ベンヤミン・ヌス (ピアノ) |
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ARS 38270
(SACD Hybrid)
\2800
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Si! Sonatas
ショパン (1810-1849) :ピアノ・ソナタ 第3番
ロ短調 Op.58
リスト (1811-1886) :ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
ドメニコ・スカルラッティ (1685-1757) :ソナタ
ロ短調 K.87
録音:2018年9月4-6日、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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レティシア・ゴメス=タグレ (ピアノ) |
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ARS 38271
(SACD Hybrid)
\2800
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進歩 管楽とピアノのための音楽
アヴネル・ドルマン (1975-) :
エルサレム・ミックス
(オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンとピアノのための;2007)
(*)
ベートーヴェン (1770-1827) :
ピアノ、オーボエ、クラリネット、ホルンとファゴットのための五重奏曲
変ホ長調 Op.16
ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク
(1843-1900) :
オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットとピアノのための五重奏曲
変ホ長調 Op.43
録音:2017年6月26-28日、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
(*)世界初録音。
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アンサンブル 4.1 ピアノ・ウインデット
トーマス・ホッペ (ピアノ)
イェルク・シュナイダー (オーボエ)
アレクサンダー・グリュックスマン (クラリネット)
クリストフ・クニット (ファゴット)
フリッツ・パールマン (ホルン) |
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ARS 38272
(SACD Hybrid)
\2800
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フリードリヒ・グルダ (1930-2000) :チェロと吹奏楽のための協奏曲
ショスタコーヴィチ (1906-1975)/アレクサンダー・ヴァーゲンドリステル
(1965-) 編曲:
チェロと吹奏楽のための組曲
ワルツ (ジャズ組曲 第1番 Op.38 より)
ポルカ (ジャズ組曲 第1番 Op.38 より)
感傷的なロマンス (バレエ組曲 第2番
Op.36 より)
フォックストロット (ジャズ組曲 第1番
Op.38 より)
コントルダンス (映画音楽 「馬あぶ」
Op.97a より)
春のワルツ (バレエ組曲 第2番 Op.36
より)
ギャロップ (映画音楽 「馬あぶ」 Op.97a
より)
ロマンス (映画音楽 「馬あぶ」 Op.97a
より)
行進曲 (舞台管弦楽のための組曲 (ジャズ組曲
第2番) より)
ギャロップ (バレエ組曲 第3番 Op.39
より)
民衆の祭典 (映画音楽 「馬あぶ」 Op.97a
より)
録音:2018年9月、Studio Tonzauber、ウィーン、オーストリア
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フリードリヒ・クラインハプル (チェロ)
ウィーン・コンツェルト・フェライン (吹奏楽)
ルドルフ・ピールマイヤー (指揮) |
フリードリヒ・クラインハプルは1965年オーストリアのグラーツに生まれ、パリでフィリップ・ミュレールに師事したチェリスト。
2003年以来ドイツのピアニスト、アンドレアス・ヴォイケとデュオを組み、ともに当レーベルの看板アーティストとして活躍しています。
フリードリヒ・クラインハプル
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集
アグレッシヴ系、パワフル系の演奏をお探しの方に。
とくに生ぬるい演奏が多い第3番にあってこの人のはかなり激しい! |
ARS 38035
(SACD Hybrid)
\2800
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ベートーヴェン(1770-1827):
チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5 No.1
チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5 No.2
チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69 |
フリードリヒ・クラインハプル(チェロ)
アンドレアス・ヴォイケ(ピアノ) |
録音:2008年10月、ヘルムート=リスト=ハレ |
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ARS 38085
(SACD Hybrid)
\2800
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ベートーヴェン(1770-1827):チェロ・ソナタ集
Vol.2
チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102 No.1
ヴァイオリン・ソナタ第10番 Op.96(フリードリヒ・クラインハプル&
アンドレアス・ヴォイケ編曲、チェロとピアノのための版)
チェロ・ソナタ第5番ト長調 Op.102 No.2 |
フリードリヒ・クラインハプル(チェロ)
アンドレアス・ヴォイケ(ピアノ) |
録音:2010年8月、ヘルムート=リスト=ハレ |
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ARS 38273
(2SACD Hybrid)
\2800
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チャイコフスキー (1840-1893) :
ピアノ・ソナタ ト長調 「大ソナタ」 Op.37
TH 137
四季 (ピアノのための12の性格的小品) Op.37a
TH 135(*)
録音:2018年6月、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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エレーナ・マルゴリナ (ピアノ)
ボリス・ハイト (ナレーター(*)) |
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ARS 38274
(SACD Hybrid)
\2800
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シラノシアン&アンサンブル・エスペランサ
ウエスタン・ムード 弦楽合奏のための音楽
アーロン・ジェイ・カーニス (1960-) :
天上の音楽 [Musica Celestis] (弦楽合奏のための)
アラン・ホヴァネス (1911-2000) :弦楽合奏のための組曲
「ある芸術家の記念に」 Op.168
ガーシュウィン (1898-1937) :子守歌 (弦楽合奏のための版)
ヴィクター・ハーバート (1859-1924) :弦楽合奏のための3つの小品
ガーシュウィン/ダニエル・シュナイダー編曲:
ジョージ・ミーツ・ゲオルク (サマータイム)
[George meets Georg (Summertime)]
(ソプラノサクソフォンと弦楽合奏のための)
ミック・ジャガー (1943-) &キース・リチャーズ
(1943-)/ダニエル・シュナイダー:
ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」による変奏曲
(弦楽合奏のための)
ダニエル・シュナイダー (1961-) :
ネイのための協奏曲 [Concerto for Nay]
から カラチ (弦楽合奏のための)
ジミ・ヘンドリックス (1942-1970)/ダニエル・シュナイダー:
パープル・ヘイズ変奏曲 (弦楽合奏のための)
デューク・エリントン (1899-1974)/ダニエル・シュナイダー編曲:
イン・ア・センティメンタル・ムード (弦楽合奏のための)
ダニエル・シュナイダー:グリーンスリーヴズ変奏曲
(弦楽合奏のための)
サミュエル・バーバー (1910-1981) :弦楽のためのアダージョ
録音:2018年10月14-18日、アンゲリカ・カウフマン・ホール、シュヴァルツェンベルク、
オーストリア
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アンサンブル・エスペランサ (弦楽合奏)
シュシャヌ・シラノシアン (コンサートマスター) |
アンサンブル・エスペランサのデビューCD |
ARS 38227
(SACD Hybrid)
\2700
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北欧組曲 グリーグ、ブリッジ、ニルセン、ホルスト:弦楽合奏のための組曲集
グリーグ(1843-1907):ボルベアの時代から(弦楽合奏のための組曲)Op.40
ブリッジ(1879-1941):弦楽合奏のための組曲
H.93
ニルセン(1865-1931):弦楽のための小組曲
Op.1
ホルスト(1874-1934): セント・ポール組曲(弦楽合奏のための)Op.29
No.2 |
アンサンブル・エスペランサ
シュシャーヌ・シラノシアン(コンサートマスター) |
録音:2016年10月17-19日、アンゲリカ=カウフマン=ザール、シュヴァルツェンベルク、オーストリア
2015年、リヒテンシュタイン国際音楽アカデミーの学生により創設されたアンサンブル・エスペランサのデビューCD。
フランスのヴァイオリニスト、シュシャーヌ・シラノシアン(1984年生まれ)がコンサートマスターを務めています。
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ARS 38275
(SACD Hybrid)
\2800
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ストーリーズ・・・ テューバ、ピアノとヴィブラフォンのための音楽
トマ・ルルー(1987-):ストーリー・ムード
[≪ Stories mood... ≫]
アントニオ・カルロス・ジョビン [トム・ジョビン](1927-1994):
想いあふれて [Chega de Saudade]
トマ・ルルー:ラテン組曲 [Latin Suite]
リオ・セナリウム [Rio Scenarium]/キャロルの歌
[Caroll's song]
テューバ・ラテン・プロジェクト [Tuba
latin project]
アントニオ・カルロス・ジョビン [トム・ジョビン]
:トリスチ [Triste]
カルロス・ガルデル(1890-1935):ポル・ウナ・カベサ
[Por una Cabeza]
クルト・ヴァイル:ユーカリ : [Youkali]/マッキーの哀歌
[La complainte de Mackie]
エリック・サティ(1866-1925):ジュ・トゥ・ヴ
[Je te veux]
レイナルド・アーン(1874-1947):クロリスに
[A Chloris]
ブラームス(1833-1897):子守歌 [Wiegenlied
(Lullaby)]
クルト・ヴァイル:光の中のベルリン [Berlin
im Licht]
ジョゼフ・コスマ(1905-1969) : 枯葉 [Les
feuilles mortes (Autumn leaves)]
ミシェル・ルグラン(1932-2019):
風のささやき [Les Moulins de mon coeur]
ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング
[You must believe in spring]
シェルブールの雨傘 [Les Parapluies de
Cherbourg]
ジョルジュ・ムスタキ(1934-2013):ブルネットの貴婦人
[La dame brune]
トマ・ルルー:
ハルトン・ロード [Halton Road]/ストーリーズ・・・
[≪ Stories... ≫]
録音:2018年12月、UFO Sound Studios、ベルリン、ドイツ
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トマ・ルルー・トリオ
トマ・ルルー(テューバ)
キム・バルビエ(ピアノ)
カイ・シュトローベル(ヴィブラフォン) |
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ARS 38277
(SACD Hybrid)
\2800
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イヴァン・ベソノフ・プレイズ・ショパン
ショパン(1810-1849):
ピアノのためのマズルカ 変ホ短調 Op.24
No.4
ピアノのためのマズルカ イ短調 Op.17 No.4
ピアノのための練習曲 ホ長調 Op.10 No.3
ピアノのための練習曲 ハ短調 Op.10 No.12
ピアノのためのワルツ 変イ長調 「大円舞曲」
Op.42
ピアノのための幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
ピアノのための夜想曲 嬰ハ短調(遺作)
ピアノのためのポロネーズ 嬰ヘ短調 Op.44
ピアノ・ソナタ 第2番 「葬送} 変ロ短調
Op.35
イヴァン・ベソノフ(2002-):
きりん(ピアノのための)
ピアノのためのワルツ イ短調
ピアノのためのワルツ ロ短調
録音:2018年11、12月、モスクワ音楽院付属中央音楽学校コンサートホール、モスクワ、ロシア
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イヴァン・ベソノフ(ピアノ)
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WINNER - Ivan Bessonov - Russia - Final Performance
- Eurovision Young Musicians 2018
チャイコフスキーのコンチェルト第1番の終楽章
https://youtu.be/qqlahEMriRs
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ARS 38753
(SACD Hybrid)
\2500
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ザラ・クラヴォス デビュー
ブラームス(1833-1897):ピアノのための4つのバラード
Op.10
リスト(1811-1886):ピアノのためのバラード
第2番 ロ短調 S.171
ショパン(1810-1849):
ピアノのための即興曲 第1番 変イ長調 Op.29
ピアノのための即興曲 第2番 嬰ヘ長調 Op.36
ピアノのための即興曲 第3番 変ト長調 Op.51
ピアノのための幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
アルベナ・ペトロヴィチ=ヴラチャンスカ(1965-):
クリスタル・ドリーム(ピアノのための)Op.144
録音:2017年6月20-22日、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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ザラ・クラヴォス(ピアノ) |
2002年7月4日にスロベニア生まれのザラ・クラヴォスのデビュー・アルバム。
読書と動物も大好きだそうです。
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ARS 38754
(SACD Hybrid)
\2500
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美しい夢 オペラ・アリア集
ギュスターヴ・シャルパンティエ(1860-1956):
オペラ 「ルイーズ」 から Depuis le jour(第3幕、ルイーズのアリア)
プッチーニ(1858-1924):
オペラ 「トゥーランドット」 から Signore,
ascolta!(第1幕、リュウのアリア)
ヴェルディ(1813-1901):オペラ 「ラ・トラヴィアータ」
から
E tardi... Addio, del passato bei sogni
ridenti(第3幕、ヴィオレッタのロマンス)
グノー(1818-1893):オペラ 「ロミオとジュリエット」
から
Dieu! Quel frisson... Amour, ranime
mon courage
(第4幕、ジュリエットのレチタティーヴォとアリア)
プッチーニ:オペラ 「つばめ」 から Chi
il bel sogno di Doretta(第1幕、マグダのアリア)
モーツァルト(1756-1791):
オペラ 「イドメネオ」 から Se il padre
perdei(第2幕、イリアのアリア)
ブリテン(1913-1976):オペラ 「ピーター・グライムス」
から
Embroidery in childhood was a luxury
of idleness(第3幕、エレンのアリア)
アンドレ・プレヴィン(1929-2019):オペラ
「欲望という名の電車」 から
I can smell the sea air(第3幕、ブランチ・デュボアの歌)
レハール(1870-1948):オペレッタ 「メリー・ウィドー」
から
Es lebt eine Vilja(第2幕、ハンナのアリア「ヴィリアの歌」)
シュトルツ(1880-1975):
オペレッタ 「お気に入り」 から Du sollst
der Kaiser meiner Seele sein(第1幕)
録音:2017年11月27-29日、インマヌエル文化センター、ヴッパータール、ドイツ
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カロリナ・ロペス・モレノ(ソプラノ)
ドリアナ・チャカロヴァ(ピアノ) |
<メジャー・レーベル>
8/14(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
ARCODIVA
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ヨハンナ・ハニコーヴァ:ピアノ・リサイタル
1-4.ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ
第3番 ハ長調 Op.2-3
スメタナ(1824-1884):
5.チェコ舞曲 第3集-騎兵
6.コンソレーション(夢)
7.演奏会用練習曲「海辺にて-思い出」
8-9.ヤナーチェク(1854-1928):
ピアノ・ソナタ「1905年10月1日、街頭にて」
10.ラフマニノフ(1873-1943):コレッリの主題による変奏曲
Op.42
11.スコーマル(1969-):Kejklir 大道芸人 |
ヨハンナ・ハニコーヴァ(ピアノ) |
録音:2018年10月7.21日、11月20日 Academy
of Performing Arts in Prague, Martinu Hall
2012年、スメタナ国際ピアノ・コンクールで第2位と「スメタナ賞」を獲得したチェコの若きピアニスト、ハニコーヴァ。優れた音楽性に注目が集まっています。
このアルバムではベートーヴェンのソナタを中心に、得意とするスメタナの小品から、ヤナーチェクのピアノ・ソナタ、ラフマニノフの変奏曲、チェコの現代作曲家スコーマルの作品と、幅広いレパートリーを披露しています。
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プラハ・ギター・カルテット スペイン作品集
1-3.交響的印象「スペインの庭の夜」
(M.ヴェレミンスキーによるギター四重奏編)
4-11.モレノ・トローバ(1891-1982):版画
12-13.ロドリーゴ(1901-1999):遥かなるサラバンドとビリャンシーコ
(M.ヴェレミンスキーによるギター四重奏編)
14-15.アルベニス(1860-1909):旅の思い出
Op.71
(J.トゥラーチェクによるギター四重奏編)より第3番.第5番
16.ホセ・アントニオ(1902-1936):無邪気な組曲-第2曲
バラーダ
(M.ヴェレミンスキーによるギター四重奏編)
17-18.ロドリーゴ:2つのアンダルシアの小品
(M.ヴェレミンスキーによるギター四重奏編) |
プラハ・ギター・カルテット |
録音 2017年11月 Atrium, Prague,Czech
Republic
プラハ・ギター四重奏団は、1984年プラハ音楽院で設立されたアンサンブル。メンバーの誰もが国内外のコンクールでの入賞経験を持ち、アンサンブルとして活動を始めて30年経過する今では、ヨーロッパのほとんどの国と中東、アメリカで演奏し、ギター音楽の魅力を広めています。
このアルバムは全てスペインの作曲家の作品で占められており、ギターのためのオリジナル作品だけでなく、様々な編曲作品も収録、作品の美点を様々な角度から追求しています。
これを聴けばスペイン音楽にはギターの音色が欠かせないことがおわかりいただけることでしょう。
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UP0212
【旧譜】
¥2000
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マルティヌー(1890-1959):チェロ・ソナタ集
1-3.チェロ・ソナタ 第1番 H277(1939)
4-6.チェロ・ソナタ 第2番 H286(1941)
7-9.チェロ・ソナタ 第3番 H340(1952) |
ペトル・ノウゾフスキー(チェロ)
ジェラール・ワイス(ピアノ) |
録音 不明
チェコを代表する若手奏者ノウゾフスキーのチェロ、伴奏者として世界中で活躍するワイスのピアノによる、20世紀チェコを代表する作曲家の一人、マルティヌーのチェロ・ソナタ集。
フランス印象派を学ぶ為にパリに留学、ルーセルに学び、フランス六人組やストラヴィンスキーの影響を受けた後、ナチスの迫害を逃れ渡米。この間に作風を様々に変えながら、数多くの作品を生み出したマルティヌー。
3曲のチェロ・ソナタのうち、フルニエに捧げられた第1番は1939年、マルティヌーの友人リブカに捧げられた第2番は1941年、指揮者キンドラーに捧げられた第3番は1952年の作品であり、この3曲だけでも、古典的な作風が次第に民族色を帯び、新古典派へと変わっていく様子が見てとれます。
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UP0157
【旧譜】
¥2000
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ペトル・フィアラ(1943-):友情作品集
1-4.私はばらの花を咲かせよう
5.ヴィオラとピアノのためのロンド
6.未だ生まれざる者のための歌
7.花と嵐
8-10.友情
11-17.武器に囲まれ、ムーサたちは沈黙する
18.カプリッチョ
19.汝ムーサに恩寵あれ |
シモーナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)1-4
クリスティーナ・フィアロヴァー(ヴィオラ)5
テレジエ・フィアロヴァー(ピアノ)1-5
イヴァーナ・ヴァレショヴァ(ナレーター)6
ハナ・スカルコワ(ソプラノ)6.18.19
ブルノ・チェコ室内ソロイスツ6
ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団6.18.19
イヴァン・マティアーシュ(指揮)6
ペトル・フィアラ(指揮)6.18.19
Qヴォックス7-10
マルティヌー・ヴォイセズ11-17
ルカーシュ・ヴァシレク(指揮)11-17 |
録音 Czech Radio Recordings
ペトル・フィアラはチェコの作曲家、指揮者として広く活動、とりわけ30年以上に渡り合唱団を率いて様々な宗教曲を演奏してきたことが高く評価され、1996年にはミロスワフ枢機卿から栄誉ある賞を授与されています。
このアルバムに収録されているのは、「ヴィオラとピアノのためのロンド」以外は全てラテン語を用いた声楽曲であり、1970年代に作曲された「未だ生まれざる者のための歌」から2011年の最新作「De
amicitia=友情」まで、どれも平和を願う心と感謝に満ちた彼の心情を示す作品です。
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UP0017
【旧譜】
¥2000
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スメタナ&ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲集
1-3.スメタナ(1824-1884):ピアノ三重奏曲
ト短調 Op.15
4-9.ドヴォルザーク(1841-1904):
ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキー」
Op.90 |
チェコ・トリオ
【メンバー】
ミラン・ランガー(ピアノ)
ダナ・ブラホヴァ(ヴァイオリン)
ミロスラフ・ペトラーシュ(チェロ) |
録音 1999年7月6.7日 プラハ
日本にも度々来日、高い人気を誇るチェコ・トリオは1890年代に創立された、1世紀を超える長い歴史を持つアンサンブルです。
1999年の録音時に刷新された3人のメンバーは、現在プラハ音楽院とプラハ芸術アカデミーの教授として活躍する傍ら、20年を経た現在でも変わらずアンサンブルを組んでおり、チェコの伝統を伝えるトリオとして日々活躍中。
デビュー・アルバムとなったこの1枚では、お国物であるスメタナとドヴォルザークで初々しい演奏を聴かせます。
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UP0159
【旧譜】
¥2000
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アンダ=ルイーズ・ボグザ: 歌曲を歌う |
アンダ=ルイーズ・ボグザ(ソプラノ)
マルセル・ヤヴォルチェク(ピアノ) |
グリンカ(1801-1857):
1.故なく私を誘うな/2.血には憧れが燃えさかり/3.貧しい歌手/4.心が痛むと言わないで/
5.ペテルブルクへの別れ-第10曲 ひばり/6.あなたと一緒ならどんなにかすばらしい/
7.ヴェネツィアの夜/8.イネジリヤ、私はここにいる
ショパン(1810-1849):19のポーランドの歌
Op.74より
9.第1番:乙女の願い/10.第3番:悲しみの川/11.第5番:若い娘の好きなこと/
12.第9番:メロディ/13.第16番:リトアニアの歌/14.第12番:私の愛しい人/15.第14番:指環
ドヴォルザーク(1841-1904):ジプシーの歌
Op.55
16.第1番:私の歌が鳴り響く、愛の讃歌/17.第2番:ああ、聴けよ私のトライアングルを/
18.第3番:森はひっそりと静まりかえり/19.第4番:わが母の教えたまいし歌/20.第5番:弦の調子を合わせて/
21.第6番:大きくゆったりとした軽い亜麻の服を着て/22.第7番:鷹の翼はタトラの峰高く
チャイコフスキー(1840-1893):
23.そんなに早く忘れて/24.私は野辺の草ではなかったのか
Op.47-7/25.なぜ? Op.6-5/
26.子守歌 Op.16-1/27.昼の輝きが満ち,
夜の静けさが広がっても Op.47-6
ラフマニノフ(1873-1943):
28.私は悲しい恋をした Op.8-4/29.リラの花
Op.21-5/30.ここはすばらしい場所 Op.21-7/
31.夢 Op.8-5/32.私を信じるな、わが友よ
Op.14-7 |
録音 2012年 マルティヌーホール,プラハ
ルーマニア出身のソプラノ、アンダ=ルイーズ・ボグザ。1994年に「ウィーン国際歌唱コンクール」で最優秀賞と聴衆賞を獲得し、国際的な活動を始めました。
ヴェルディやプッチーニ作品を得意としていますが、このアルバムではロシアと東欧の作曲家の歌曲を披露。
なかでもショパンの「ポーランドの歌」(抜粋)での繊細な感情表現や、ドヴォルザークの「ジプシーの歌」の情熱的な歌唱が耳に残ります。美しく力強い声が魅力的です。
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UP0184
【旧譜】
¥2000
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Ama me 室内楽伴奏による近代歌曲集
1.レスピーギ(1879-1936):日没
2-5.ストラヴィンスキー(1882-1971):猫の子守歌
6.アルヴォ・ペルト(1935-):何年も前のことだった
7-9.シルヴィー・ボドロヴァ(1954-):AMA
ME-世界初録音
10-15.ペトル・エベン(1929-2007):愛のない歌
16-18.ボドロヴァ:3つの詩篇 |
エヴァ・ガラヨヴァ(メゾ・ソプラノ)
ツェムリンスキー四重奏団-1.16-18
リュドミラ・ペテルコヴァー(クラリネット)-2-5
ヤーナ・ラホドナー(クラリネット)-2-5
マレク・シュヴェイカル(クラリネット)-2-5
ヤロスラフ・スヴィエツェニー(ヴァイオリン)-6
イトカ・ホスプロヴァー(ヴィオラ)-6.10-15
カテジーナ・エングリホヴァー(ハープ)-7-9 |
録音 不明
ブラティスラヴァ音楽院を卒業後、プラハ国立歌劇場に所属。ビゼーの《カルメン》やポンキエッリの《ジョコンダ》などを歌い数多くの賞を受賞したメゾ・ソプラノ歌手エヴァ・ガラヨヴァ。
2006年にはブラティスラヴァで行われたホセ・カレーラスのコンサートにゲスト出演、多くのファンを獲得しています。オペラだけでなく、リートや室内楽作品を得意とするガラヨヴァ。
このアルバムでは20世紀に書かれた作品を見事に歌いこなしており、高度なテクニックと豊かな表現力を存分に披露しています。
ボドロヴァの「Ama me=私を愛して」は世界初録音。ハープ伴奏によるしっとりとした風情の中に、女性の情念が見えてくるような強い印象を残す歌です。
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UP0182
【旧譜】
¥2000
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Prague Kaleidoscope ヴァイオリンとギターのデュオ
1-2.マルティン・ブルンナー(1983-):Quiet
Talk
3-7.ヤン・フレイドリン(1944-):
Prague Kaleidoscope プラハ・カレイドスコープ
8.カレル・ルジツカ(1940-):ボレロ
9-13.ルーカシュ・フルニーク(1967-):Conversations
会話
14.オンジェイ・クッカル(1964-):Kytaroviolino
Op.41
15-17.マテイ・ベンコ(1979-):ストレンジャーズ |
デュオ・テレス
【メンバー】
ルチア・フルカ・コプソヴァ(ヴァイオリン)
トマシュ・ホーネック(ギター) |
録音 2015年9月19-20日 Sono Records,Czech
Republic
「プラハの万華鏡」と名付けられた1枚。アルバムに収録されているのは20世紀生まれの作曲家たちの作品で、いくつかの曲は世界初演という貴重な1枚です。
抒情的なブルンナーの「Quiet Talk」、ギターを打楽器的に扱うなど多彩な音色を駆使したフレイドリンの「プラハ・カレイドスコープ」他、ギターとヴァイオリンの豊かな対話が楽しめます。
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グイド・セーヘルス: バロック名曲集
1-3.ヴィヴァルディ(1678-1741):
ヴァイオリン協奏曲 ト長調 Op.3-3 RV310(トランペットと管弦楽編)
4.J.S.バッハ(1685-1750):
協奏曲 ニ長調 BWV 972
(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲
ニ長調 RV230)-
第2楽章 ラルゴ(トランペットと管弦楽編)
5-7.アルビノーニ(1671-1751):
オーボエ協奏曲 ニ長調 Op.7-6(トランペットと管弦楽編)
8.J.S.バッハ:
ミサ曲 ロ短調 BWV232-アニュス・デイ(トランペットと管弦楽編)
9-11.タルティーニ(1692-1770):
ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 D53(トランペットと管弦楽編)
12.J.S.バッハ:
片足は墓穴にありてわれは立つ BWV156-シンフォニア
(トランペットと管弦楽編)
13-16.テレマン(1681-1767):
協奏曲 ニ長調 TWV53:D2(トランペットと管弦楽編)
17-18.ベッリーニ(1801-1836):
オーボエ協奏曲 変ホ長調((トランペットと管弦楽編) |
グイド・セーヘルス(トランペット)
フィリップ・ドヴォルザーク(チェンバロ)
マレク・シュティレツ(指揮)
チェコ室内管弦楽団パルドビツェ |
録音 2016年8月22-24日 House of Music,
Pardubice,Czech Republic
ベルギー出身のトランペット奏者グイド・セーヘルスをフィーチャーした1枚。1994年からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めるとともに、現在はライプツィヒのフェリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽大学の教授でもあるセーヘルス、このアルバムではヴァイオリンやオーボエのために書かれた様々なバロック作品を鮮やかに演奏しています。
巧みなテクニックから生まれる華麗な音を支えるのはシュティレツ指揮のチェコ室内管弦楽団パルドビツェ。調和のとれたアンサンブルが聴きどころです。
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UP0011
【旧譜】
¥2000
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ヤナーチェク(1854-1928):グラゴル・ミサ/永遠の福音
1-8.グラゴル・ミサ JWIII/9
9-12.永遠の福音 JWIII/8 |
エヴァ・ドリズゴーヴァ(ソプラノ)-1-12
ハナ・ストルフォヴァ=バンドヴァー(コントラルト)-1-8
ヴラディミール・ドレジャル(テノール)-1-12
イジー・スルツェンコ(バス)-1-8
マルティン・ヤクビチェク(オルガン)-1-8
ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団
チェコ交響楽団
レオシュ・スワロフスキー(指揮) |
録音 1990年1月5-6日 Bruno-Studio
ヤナーチェクの名作「グラゴル・ミサ」とカンタータ「永遠の福音」。
1914年に作曲されたカンタータ「永遠の福音」はあまり演奏されることがありませんが、戦争への不安と平和への思いが込められた堂々たる作品で、神秘的なヴァイオリン・ソロに導かれ幕を開け、すぐに盛大なファンファーレが鳴り響き、ヤナーチェク特有の民謡風の旋律が壮大に展開される聴きごたえのある曲です。
遅めのテンポでじっくりと奏される「グラゴル・ミサ」、ソリスト、合唱、オーケストラのバランスが見事な「永遠の福音」どちらもスワロフスキーの見事な指揮により、迫力たっぷりの演奏が楽しめるとともに、ソプラノ・ソロを歌うドリズゴーヴァの清冽な声が全曲を引き立てます。
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UP0006
【旧譜】
¥2000
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トランペットのセレモニー ミロスラフ・ケイマル(トランペット)
作曲者不詳:6つのトランペットとティンパニのためのソナタ
1.ソナタ 第1番/2.ソナタ 第6番/3.ソナタ
第5番/
4.ソナタ 第15番/5.ソナタ 第19番/.ソナタ
第36番
7.テレマン(1681-1767):4つのトランペットのためのトッカータ
8-10.シュテルツェル(1690-1749):合奏協奏曲
11.シャイン(1586-1630):イントラーダ
12-18.ポリエッティ(1600-1683):バレエッティ
ハ長調
19.トレッリ(1658-1709):4声のシンフォニア
ハ長調 G33-第1楽章 Allegro
20-21.モルター(1669-1765):
4つのトランペットのためのシンフォニア
ハ長調
22-24.トレッリ:
4つのトランペットとオルガンのためのシンフォニア
ニ長調
25-27.アルテンブルク(1734-1801):
7つの トランペットとティンパニのための協奏曲
28.シャイト(1587-1654):
音楽の遊戯 第1巻-第18番 4声のカンツォン・コルネット
SSWV 56
29-31.ゼレンカ(1679-1745):
トランペット・ファンファーレ「Reiterfanfaren」
ZWV 212-3
32-34.ビーバー(1681-1749):ソナタ
35.シャルパンティエ(1643-1704):
テ・デウム H.146-前奏曲(2つのトランペットとオルガン編) |
ミロスラフ・ケイマル(トランペット)
アレシュ・バールタ(オルガン)
プラハ・トランペッターズ
パヴェル・プランドル(指揮)
チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団 |
映画「ハウルの動く城」のサウンドトラックで、素晴らしいフリューゲルホルンのソロを聴かせたことで日本でもおなじみのトランペット奏者ミロスラフ・ケイマル。1970年から2008年までチェコ・フィルハーモニー管弦楽団に在籍、数多くの来日公演を行うとともに、多数のアルバムをリリース、天才奏者の名を欲しいままにしている名手です。
現在は様々なアンサンブルとコラボレーションを行い室内楽の演奏を楽しんでいます。
この1998年の録音はバロックの名曲を集めたもの。彼の息子たち(トランペット奏者のヤンと、パーカッション奏者のミロスラフJr.)も参加。親密でありながら迫力あるアンサンブルを繰り広げています。
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UP0002
【旧譜】
¥2000
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フォーレ:レクイエム/ヤナーチェク:主の祈り
フォーレ(1845-1924):レクイエム Op.48
1.イントロイトゥスとキリエ
2.オッフェルトリウム
3.サンクトゥス
4.ピエ・イェズ
5.アニュス・デイ
6.リベラ・メ
7.イン・パラディスム
ヤナーチェク(1854-1928):
8.主の祈り JW IV/29
9.アヴェ・マリア JW II/14
10.主よ、あわれみ給え JW III/5 |
ロマーナ・パフコーヴァ(ソプラノ)-1-7.10
ウラディーミル・フメロ (バリトン)-1-7.10
ウラディーミル・ドレジャル(テノール)-8.9
パヴラ・ディトマノンバ(コントラルト)-10
マリー・ガイドソヴァ((ヴァイオリン)-9
マルティン・ヤクビチェク(オルガン)-9
ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団-1-8.10
プラハ・フィルハーモニア-1-8.10
ペトル・フィアラ(指揮) |
録音 1998年2月8.9日 Church of St,Augsutin
Brno
作曲家としても活躍する、チェコの合唱指揮者ペトル・フィアラが振るフォーレとヤナーチェク。素朴かつ澄み切った合唱を自在に操るフォーレのレクイエムが見事な仕上がりを見せています。
ヤナーチェクの合唱曲はフィアラが得意としている演目。あまり耳にする機会のない曲ですが、ヤナーチェクらしい神秘的な旋律に溢れた美しい作品です。
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UP0014
【旧譜】
¥2000
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フルニーク(1967-):フュージョン・ミュージック
1-5.マニフィカト/6-8.フュージョン・ミュージック/9-11.3つのマドリガーレ/
12-14.ヤン・ディスマス・ゼレンカのためのトリオ・ソナタ/15-19.Hot
Suite20.コンパウンド |
プラハ・フィルハーモニー合唱団-1-5/イルジ・ローハン(コントラバス)-1-5/
アレシュ・バールタ(オルガン)-1-5/パヴェル・バクサ(指揮)-1-5/
イン・モード・カメラーレ(アンサンブル)-6-8ヴ/ェロニカ・ホスロヴァ(ソプラノ)-9-11/
マルタ・マリノヴァ(歌)-9-11/ヤーナ・カドチョヴァ(歌)-9-11/コン・フラウト四重奏団-12-14/
イトカ・ネムコヴァ(ピアノ)-15-19/ヴェロスラフ・ネメク(ピアノ)-15-19
イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)-20/プラハ室内管弦楽団-20 |
録音 1990-1997年 チェコ放送、プラハ
1967年生まれのルカーシュ・フルニーク。「理想の人はフランク・ザッパ」と語り若い頃からロック・バンド"Biwoy"のベーシストとして活躍、ロック要素を用いた作品で注目を浴びています。
このアルバムにはフルニークの多彩な才能を示す6つの作品を収録。バロック様式の対位法がロックと融合した「マニフィカト」、1990年に東京で開催された「InternationalPiano
Duo Association」コンクールで第1位を受賞したピアノ連弾曲「Hot
Suite」などユニークな作品が並びます。
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UP0018
【旧譜】
¥2000
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マルティン・カシーク:ライヴ・フロム・プラハ
1-8.シューマン(1810-1856):クライスレリアーナ
Op.16
9-11.ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ・ソナタ
第2番 変ロ短調 Op.36
(1931年改訂版)
12.ラフマニノフ:10の前奏曲 Op.23-1 嬰ヘ短調
13.ラフマニノフ:10の前奏曲 Op.23-2 変ロ長調 |
マルティン・カシーク(ピアノ) |
録音 1999年4月7日 ライヴ LiehitensteinPalacePrague
1976年チェコ生まれのピアニスト、マルティン・カシークのリサイタル・アルバム。4歳からピアノを始め、ヤナーチェク音楽院とプラハ音楽・舞台芸術アカデミーで研鑽を積み、ラザール・ベルマン、パウル・バドゥラ=スコダらにも指導を受けました。1998年「プラハの春国際コンクール」で優勝したほか、国内外のコンクールに多数入賞、チェコを代表するソリストとして世界的に活躍しています。
2004には小林研一郎が指揮するチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の日本ツアーに同行、ショパンやドヴォルザークの協奏曲を演奏しました。
このアルバムは「プラハの春国際コンクール」優勝直後に録音された1枚で、シューマンとラフマニノフ作品を詩情豊かに演奏、溢れる才能を存分に発揮しています。
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UP0019
【旧譜】
¥2000
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浄められた夜 チェコ・フィルハーモニー六重奏団
1-4.コルンゴルト(1897-1957):弦楽六重奏曲
ニ長調 Op.10
5-7.マルティヌー(1890-1959):弦楽六重奏曲
H.224
8.シェーンベルク(1874-1951):浄められた夜
Op.4 |
チェコ・フィルハーモニー六重奏団 |
録音 1999年10月 ドモニヴァ・スタジオ プラハ
チェコ・フィルのコンサートマスター、ボフミール・コトゥメル(ヴァイオリン)、フランチシェク・ホスト(チェロ)をはじめトップメンバーによる六重奏団。お国もののマルティヌーでの自然な表現はもちろんのこと、コルンゴルトやシェーンベルクといった後期ロマン派の伝統を継承する作品でも、濃厚なハーモニーを聴かせます。
とりわけ「浄められた夜」の後半部、ゆったりと歌うヴァイオリンを支えるチェロとヴィオラのバランスが精妙。温かい響きが耳に残ります。
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UP0024
【旧譜】
¥2000
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ピアソラ/ヴィヴァルディ:ヴァイオリン作品集
1.ピアソラ(1921-1992):エスクアロ(鮫)
2-4.ヴィヴァルディ(1678-1741):
ヴァイオリン協奏曲 ホ長調「春」Op.8-1
RV269
5-7.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲
ト短調「夏」Op.8-2 RV315
8-10.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲
ヘ長調「秋」Op.8-3 RV293
11-13.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲
ヘ短調「冬」Op.8-4 RV297
14-17.ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 |
パヴェル・シュポルツル(ヴァイオリン)
アレシュ・バールタ(チェンバロ)-2-13
オルドリッヒ・ヴルチェク(指揮)-1-13
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ-1-13
ズデニェク・サルカ・ドヴォルザーク(ギター)
-14-17
オンドレイ・スタジノカー(コントラバス)-14-17
ラデク・ポボリル(アコーディオン)-14-17
ミラン・スヴォボダ(ピアノ)-14-17 |
録音 2000年6月&7月 プラハ・ジャズ・クラブ「U
Stare pani」-14-17/ドモヴィナ・スタジオ
プラハ-1-13
1973年チェコ生まれのヴァイオリニスト、パヴェル・シュポルツル。5歳でヴァイオリンを始めプラハ音楽院、プラハ音楽アカデミーでヴァーツラフ・スニーティに師事。アメリカに留学し更なる研鑽を積みました。
2009年には「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に登場、日本のファンを沸かせるなど世界中で活躍しています。彼は45曲以上の協奏曲を始めとした膨大なレパートリーを持つだけでなく、クラシック以外のアーティストとのコラボレーションも積極的に行い、様々なスタイルの音楽の素晴らしさを伝えています。
このアルヴァムはピアソラとヴィヴァルディの「四季」をひとまとめにしたもの。彼の情熱が伝わる刺激的な演奏をお聴きください。
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UP0025
【旧譜】
¥2000
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ヨゼフ・スーク(1874-1935):ピアノ作品集
1-5.組曲「春」Op.22a/6-8.夏の印象 Op.22b/
9.村のセレナード/10-11.2つのピアノ小品/
12.6つのピアノ小品 Op.7-1 愛の歌/13.カプリチェット
ト長調/
14.アルバムの綴り/15.バガテル/16.スペインの冗談/
17.エピソード Op.13-3 クリスマスの日について
スコヴァ=ドヴォラコーヴァ(1875-1905):
18.Pepca na konicku ペプカは馬に乗る/19.子守歌/20.ユモレスク
ヨゼフ・スーク(息子)(1901-1951):
21.スケルツィーノ/22.Sneni 夢/23.メヌエット/24.アンダンテ |
トマーシュ・ヴィーシェク(ピアノ) |
録音 1999年9月1-2.29日
作曲家ヨゼフ・スークはプラハ音楽院でドヴォルザークに師事、卒業後、師の娘であるオティーリエと結婚。作曲家としてだけでなく、演奏家としてはボヘミア四重奏団の第2ヴァイオリンを務め、教師としてはプラハ音楽院でマルティヌーらを指導するなど、広く活動しました。また、同名の孫は世界的なヴァイオリニストとなるなど、チェコ音楽の伝統を伝える重要な人物の一人です。
彼の作品は後期ロマン派の影響を受けながらも、民族的要素の強いものが多く、このアルバムに収録された曲の中にも「村のセレナード」など民謡由来の旋律が聞き取れることでしょう。
またこのアルバムには、彼の妻となったオティーリエの作品と、同名の息子ヨゼフの作品も収録。伝統の継承を目の当たりにできます。
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UP0027
【旧譜】
¥2000
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マルティヌー/カラビス/フサ:ピアノ四重奏曲集
1-3.マルティヌー(1890-1959):ピアノ四重奏曲
第1番 H287
4.カラビス(1923-):ルーダス Op.82
5-10.フーサ(1921-2016):
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための変奏曲 |
マルティヌー・ピアノ四重奏団
【メンバー】
ボフミル・コトメル(ヴァイオリン)
カレル・シェペリナ(ヴィオラ)
ミロスラフ・ペトラーシュ(チェロ)
エミール・ライヒナー(ピアノ) |
録音 2000年5月11-12日 Domivina Studio
Prague
チェコのレーベル"ARCODIVA"ならではの珍しい室内楽作品集。
Supraphonレーベルにマルティヌーのピアノ作品全集を録音したピアニスト、エミール・ライヒナーを中心に名手たちが集結した「マルティヌー・ピアノ四重奏団」の演奏によるこのアルバムは、文字通りマルティヌーのピアノ四重奏曲
第1番で幕を開け、アンサンブルのために書かれたカラビスの「ルーダス」と、20分に及ぶフーサの「変奏曲」この3曲が収録されています。
音が激しく交錯するマルティヌー、民謡風の旋律が自在に発展していく「ルーダス」、鐘の音を模した主題が次々と姿を変える「変奏曲」。どれも充実した演奏です。
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UP0026
【旧譜】
¥2000
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オトマール・マーハ(1922-2006):作品集
1-9.スタラ・ヴラス「Patria Bohemorum-チェコの父なる大地」/
10.変奏曲/11-13.ヴァイオリン協奏曲 |
イトカ・ソベハルトヴァー(ソプラノ)-1-9/ドラホミラ・ドロブコヴァー(アルト)-1-9/
ヴラティスラフ・クリツ(バリトン)-1-9/イヴァン・ジェナティ(ヴァイオリン)-11-13/
ウラディミール・ヴァーレク(指揮)-1-9,11-13/ミシェル・タバシュニク(指揮)-10/
プラハ放送合唱団-1-9/プラハ放送交響楽団 |
録音 不明
20世紀チェコで活躍した作曲家オトマール・マーハ。1962年にチェコスロヴァキア放送の最初の音楽監督に就任、音楽番組の制作を行いながら、作曲活動を行いました。
作品は交響詩や歌、室内楽作品から、テレビ番組用の音楽など多岐にわたり、とりわけ合唱曲は広く人気を誇りました。前衛的な作風ではなく、どの作品も聴きやすく親しみやすい雰囲気を持っています。
1990年に初演されたオラトリオ「チェコの父なる大地」は彼の代表的な作品で、不気味な音の連続(まるで大地を揺り動かすような)によって幕を開ける劇的な物語を楽しめます。
色彩的な「変奏曲」、激しいヴァイオリンの慟哭が印象的な「ヴァイオリン協奏曲」と、どれもが聞きごたえのある曲です。
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UP0028
【旧譜】
¥2000
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ヴィハン弦楽四重奏団:プフィッツナー&シェーンベルク
1-4.プフィッツナー(1869-1949):
弦楽四重奏曲 第2番 嬰ハ短調 Op.36
5-8.シェーンベルク(1874-1951):
弦楽四重奏曲 第4番 Op.37 |
ヴィハン弦楽四重奏団
【メンバー】
レオシュ・チェプスキー(第1ヴァイオリン)
ヤン・シュルマイスター(第2ヴァイオリン)
イルジ・ジーグムント(ヴィオラ)
アレシュ・カスプジク(チェロ) |
録音 2000年4月3-4日-1-4/2000年4月20日-5-8
世界的に高い評価を受ける"ウィハン弦楽四重奏団"が演奏する2曲の近代作品。1925年に作曲された複雑な書法によるプフィッツナーの「弦楽四重奏曲
第2番(番号なしも含めると第3番)」、1936年、アメリカに渡り、カリフォルニア大学の教授となったシェーンベルクが、十二音技法を駆使して書き上げた「弦楽四重奏曲
第4番」、どちらも極めつけの難曲です。
入り組んだ旋律の中にも潜む美しい旋律を感じさせるプフィッツナー、各々の楽器の旋律がぶつかり合うようなシャープなシェーンベルク。どちらも緊密なアンサンブルによる精度の高い演奏です。
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SWR CLASSIC
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ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012):
オラトリオ「メデューサの筏」(1968/1990改訂)
1-10.第1部
「DIE EINSCHIFFUNG ZUM UNTERGANG 没落への船出」
11-17.第2部
「DIE NEUNTE NACHT UND DER MORGEN 第九番目の夜と朝」 |
カミラ・ニュルンド(ソプラノ)
ペーター・シェーネ(バリトン)
ぺーター・シュタイン(語り)
SWRヴォーカル・アンサンブル
WDR放送合唱団
フライブルク大聖堂児童合唱団
ペーター・エトヴェシュ(指揮)
南西ドイツ放送交響楽団 |
録音 2017年11月15-17日 Hamburg, Elbphilharmonie、Freiburg,
Konzerthaus
2012年9月28日、南西ドイツ放送の傘下にあるシュトゥットガルト放送交響楽団とバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団が統廃合し、誕生した新生「南西ドイツ放送交響楽団」としての初録音となるアルバム。
2016年9月、ペーター・エトヴェシュの指揮でオーケストラとしての第1回公演が行われ、その後はケント・ナガノやエッシェンバッハ、クルレンツィスら、錚々たる指揮者たちがオーケストラを指揮しています。
このアルバムには1968年に初演のリハーサルが録音されて以来、かつて録音されたことのないヘンツェのオラトリオ「メデューサの筏」が収録されています。
実際に起きた海難事故を主題にしたこのオラトリオは、複雑な書法を取りながらも美しい響きに溢れた作品。初演時には大混乱をきたしたというエピソードがありますが、現代では受け入れられやすい音楽です。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ARCODIVA
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UP0158
(2CD+1DVD)
【旧譜】
¥2800
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バリトンのためのオペラ・アリア集
ズデニェク・オタヴァ(バリトン) |
ズデニェク・オタヴァ(バリトン)
様々な演奏家 |
【CD1】
1.モーツァルト(1756-1791):歌劇《フィガロの結婚》-ため息をついている間に
ロッシーニ(1792-1868):
2.歌劇《セヴィリアの理髪師》-わたしは町の何でも屋/
3.歌劇《セヴィリアの理髪師》-それは私のことだね/4.歌劇《ウィリアム・テル》-じっと動かずに
5.ドニゼッティ(1797-1848):歌劇《ドン・パスクワーレ》-準備はできている
6.ドニゼッティ:歌劇《ドン・パスクワーレ》-そっとそっと、今すぐ庭へ
ヴェルディ(1813-1901):
7.歌劇《リゴレット》-悪魔め、鬼め/8.歌劇《リゴレット》-日曜日ごとに教会へ/
9.歌劇《リゴレット》-いや、ご老体、違いますぞ/10.歌劇《イル・トロヴァトーレ》-全く人の気配はないし/
11.歌劇《イル・トロヴァトーレ》-聞いているな?夜が明けたなら/
12.歌劇《椿姫》-プロヴァンスの陸と海/13.歌劇《仮面舞踏会》-立て!おまえこそ心を汚すもの/
14.歌劇《オテロ》-行ってしまえ!...無慈悲な神の命ずるままに
【CD2】
1.レオンカヴァッロ(1857-1919):歌劇《道化師》-プロローグ
「よろしいですか?よろしいですか?」/
2.プッチーニ(1858-1924):歌劇《トスカ》-巡査を3人と馬車を1台/
3.チャイコフスキー(1840-1893):歌劇《エフゲニー・オネーギン》-あなたは私に手紙を書きました/
4.チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》-私は泣く/
5.スメタナ(1824-1884):歌劇《ボヘミアのブランデンブルク人》-U
sta hromu-/
6.スメタナ:歌劇《秘密》-Jsem zebrak!
Po usi az zadluzen!/
7.ドヴォルザーク(1841-1904):歌劇《アルミーダ》-Na
prahu desnych pousti/
8.フィビヒ(1850-1900):歌劇《メッシーナの花嫁》-Pet
mesicu jiz tomu/
9.フィビヒ:歌劇《テンペスト》-Tak,
ostrove muj, sbohem bu'!/
10.フィビヒ:歌劇《ヘディ》-Jsem-li
hricka moci pekla/
11.コヴァジョヴィツ(1862-1920):歌劇《犬の頭》-Vas
v ruce mam/
12.コヴァジョヴィツ:歌劇《犬の頭》- To
stalo potu, tu selskou rotu nez-li jsem zkrotil/
13.ノヴァーク(1870-1949):歌劇《カルルシュテイン》-Je-li
nutno, pane vevodo/
14.クレイチー(1903-1968):歌劇《エフェソスの騒動》-Co
laska je? Co o ni vis?
【DVD】
[映像収録]
1.ヴェルディ:《リゴレット》-第2幕より「Cortigiani,
vil razza dannata」(チェコ語歌唱)/
2.ヤナーチェク:《マクロプーロス事件》-第2幕より「Konecne!
... Dovolte mi drive otazku」/
3.ロッシーニ:《セヴィリアの理髪師》-第1幕「Laranlalera...
Largo al factotum」(チェコ語歌唱)/
4.スメタナ:《秘密》-第2幕「Jsem
zebrak! Po usi az zadluzen!」/
5.スメタナ:《ボヘミアのブランデンブルク人》-第3幕「O,
kez bych nikdy z cesty prave se na krok byl
nevysinul」/
6.ロッシーニ:《セヴィリアの理髪師》-第1幕「Lalalalera
-Ja dusi celeho mesta jsem」(チェコ語歌唱)/
7.フォルスター:カンタータ《5月》Op.159より/8.イルジ・スリンカ:酒の歌
[音声のみ]
1.スメタナ:《ダリボール》第3幕より/2.スメタナ:《リブシェ》第2幕より/
3.スメタナ:《接吻》第2幕より/4.スメタナ:《悪魔の壁》第1幕より/
5.ドヴォルザーク:《いたずら農夫》より/6.ドヴォルザーク:《ジャコバン党員》第2幕より/
7.フォルスター:《デボラ》第1幕より/8.チャイコフスキー:《エウゲニ・オネーギン》第1幕より/
9.ヴェルディ:《リゴレット》第1幕より/10.ビゼー:《カルメン》第2幕より 他 |
録音1945年-1967年
20世紀チェコを代表するバリトン歌手ズデニェク・オタヴァ。1925年にスロヴァキア国立歌劇場のソリストとなり、以降50年に渡るキャリアの中でおよそ160もの役を演じ、3000回以上のステージに立ったというオタヴァ。
1941年から1953年まではプラハ音楽院で教師として歌唱指導にあたるなど、後進の指導にも積極的でした。
この2枚組のアルバムはオタヴァの録音における集大成であり、彼の多彩な歌唱を楽しむことができます。
テレビ放送から採られた映像を収録したDVDが付属しています。
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SWR CLASSIC
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SWR19081CD
(7CD)
¥6200 →\5790
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SWR放送所蔵のオリジナル・テープから
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ多数・・・
フリードリヒ・グルダ/シュトゥットガルト・ソロ・リサイタル
1966-1979年
【CD1】
1966年11月4日のリサイタル
ベートーヴェン(1770-1827):
1-3.ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調「悲愴」Op.13/
4-6.ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27-2/
7-9.ピアノ・ソナタ 第26番 変ホ長調「告別」Op.81a/
10-12.ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」Op.106
【CD2】
1966年11月4日のリサイタル(続き)
1.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第29番
変ロ長調「ハンマークラヴィーア」Op.106(続き) 《アンコール》/
2.ベートーヴェン:エリーゼのために
WoO59/
3.ベートーヴェン:6つのエコセーズ 変ホ長調
WoO83/
4.J.S.バッハ(1685-1750):ブーレ-イギリス組曲
第2番 イ短調 BWV807より/
5.シューベルト(1797-1828):即興曲 変イ長調
D899-4/
6.クープラン(1668-1733):「とげとげしい女」 -クラヴサンのための組曲
第4巻 第26組曲より/
7.グルダ(1930-2000):前奏曲とフーガ
1967年11月3日のリサイタル
モーツァルト(1756-1791):
8-10.ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調
K333(K315c)/
11-13.ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調
K457
【CD3】
1967年11月3日のリサイタル(続き)
ベートーヴェン:
1-4.ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調
Op.101/
5-8.ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調
Op.110
1968年11月7日のリサイタル
9-13.ヘンデル(1685-1759):チェンバロのための組曲
ホ短調 HWV429/
14-16.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
第16番 ト長調 Op.31-1
【CD4】
1968年11月7日のリサイタル(続き)
1-3.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
第17番 ニ短調「テンペスト」Op.31-2
1969年10月23日のリサイタル
4.ベートーヴェン:「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ
変ホ長調 Op.35
5-8.シューベルト:ピアノ・ソナタ イ短調
D845 Op.42
【CD5】
1969年10月23日のリサイタル(続き)
1-12.ドビュッシー(1862-1918):
12の前奏曲 第2巻霧/枯れ葉/ヴィーノの門/妖精たちはあでやかな踊り子/
ヒースの荒野/奇人ラヴィーヌ将軍/月の光が降り注ぐテラス/水の精/
ピクウィック殿をたたえて/カノープ/交代する三度/花火《アンコール》
13.グルダ:前奏曲とフーガ/
14.モーツァルト:ロンド ニ長調 K485/
15.グルダ:シャッフル
【CD6】
1979年6月21日のリサイタル
J.S.バッハ:
1.前奏曲とフーガ 第5番 ニ長調 BWV874/2.前奏曲とフーガ
第24番 ロ短調 BWV893/
3.前奏曲とフーガ 第23番 ロ長調
BWV892/4.前奏曲とフーガ 第8番 ホ短調 BWV852/
5.前奏曲とフーガ 第17番 変イ長調
BWV886/
6.前奏曲とフーガ 第20番 イ短調
BWV889/7.半音階幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
8.モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K397(385g)/9-11.ピアノ・ソナタ
第18番 ニ長調 K576
録音:
Stuttgart,Liederhalle, Mozartsaal・・CD1-5/
Stuttgart,Liederhalle, Beethovensaal・・CD6
【CD7】
Perspektive 第1番インナー・サークル(即興演奏)
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フリードリヒ・グルダ(クラヴィコード・リコーダー・クルムホルン・ヴォーカル)
ウルスラ・アンダース(ドラム・他パーカッション・リコーダー・ヴォーカル)
ギュンター・ラプル(コントラバス) |
録音 1979年10月31日 ウィーン・コンツェルトハウス、大ホール
SWR放送所蔵のオリジナル・テープからのデジタル・リマスタリング
イェルク・デームス、パウル・バドゥラ=スコダとともに"ウィーン三羽烏"として名を挙げたフリードリヒ・グルダ(1930-2000)。ウィーン古典派の作品を得意とするとともに、ジャズや即興などジャンルを超えた演奏で知られる鬼才ピアニストです。
このBOXに収録されているのは1969年から1979年にかけて開催されたシュトゥットガルトでのコンサートのライヴで、全て初出音源です。
モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトでの「ウィーンの伝統」を受け継ぐ端正な表現の中に、ちょうど傾倒しはじめたジャズを思わせる自由闊達さが感じられるユニークな演奏が並びます。
1979年6月21日のリサイタルは、残念ながら第二部の音源が不明となっているため、このBOXではそれを埋めるために同年10月31日、ウィーン・コンツェルトハウスでの「インナーサークル」を収録しました。
彼と数多く共演したウルスラ・アンダースとギュンター・ラプルとのスリリングな掛け合いが極上の世界を創り上げています。
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SWR19067CD
(3CD)
¥3200 →\2890
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SWR放送所蔵のオリジナル・テープから
ローラ・ボベスコ:1957-1961年録音集 |
【CD1】
1-3.J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリン協奏曲
イ短調 BWV1041-初出音源
4.トマソ・ヴィターリ(1663-1745):シャコンヌ
ト短調-初出音源
(ジャック・ジャンティによるヴァイオリンと弦楽オーケストラ編)
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)南ドイツ放送交響楽団(シュトゥットガルト放送交響楽団)
5-7.ヨハン・バプティスト・ヴァンハル(1739-1813):
ピアノ、ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲
ハ長調-初出音源
カール・リステンパルト(指揮)/ザール室内管弦楽団
ジャック・ジャンティ(ピアノ)-4-7
録音 MONO/1957年7月5日 Stuttgart,
Villa Berg・・1-4
1957年6月12日 Saarlouis, Saalbau・・5-7
【CD2】
1-3.モ-ツァルト(1756-1791):
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲
変ホ長調 K364(320d)・・初出音源
ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)/ザール室内管弦楽団
4-6.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K219
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)/シュトゥットガルト放送交響楽団
録音 MONO
1957年4月13日 Saarlouis, Saalbau・・1-3/
1962年5月20日 Schwetzingen ライヴ・・4-6
【CD3】
1-3.ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン協奏曲
ニ長調 Op.61-初出音源
4-6.サン=サーンス(1835-1921):ヴァイオリン協奏曲
ロ短調 Op.61
ハンス・ミュラー=クライ(指揮)/シュトゥットガルト放送交響楽団
録音 MONO
1960年6月10日 Stuttgart, Villa
Berg・・1-3/
1961年7月4日 Stuttgart, Villa
Berg・・4-6
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン) |
SWR放送所蔵のオリジナル・テープからのデジタル・リマスタリング
ルーマニア出身の女性ヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコ(1921-2003)の名演集。指揮者の父親を持ち、幼いころから音楽の才能を開花。1928年パリに留学、エコールノルマル音楽院を経てパリ音楽院で研鑽を積んだ後、ジョルジェ・エネスクやジャック・ティボーに学び、1937年「ウジェーヌ・イザイ・コンクール』に入賞、本格的な演奏活動を始めました。
第二次世界大戦後はベルギーに帰化、国際的に活躍するとともに、教師として後進を指導、またブリュッセル・ゾリステン(後にイザイ弦楽合奏団と改称)を組織し、指揮者と独奏者を務めたことでも知られています。
また、1980年に初来日を果たして以降、たびたび来日し多くのファンを獲得しました。
この3枚組には、今回初出となる演奏を含む、バロックからロマン派の協奏曲が収録されており、たっぷりとしたヴィヴラートが特徴的な美音と、気品ある表現が魅力的な彼女の演奏は、時代を越えて聴き手の心を捉えることでしょう。またヴィターリとヴァンハルではフランス人ピアニストの夫、ジャンティと共演。抜群のアンサンブルを披露しています。
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8/13(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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BIS
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BIS SA 2320
(2SACD HYBRID)
¥5400 →\4990
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ケント・ナガノがBIS初登場!超充実の「ボリス・ゴドゥノフ」原典版!
ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」(1869年原典版) |
ボリス・ゴドゥノフ:アレクサンドル・ツィムバリュク(バス)、
シュイスキー:マクシム・パステル(テノール)、
ピーメン:ミカ・カレス(バス)、
グリゴーリー:セルゲイ・スコロホドフ(テノール)、
警史:オレグ・ブダラツキー(バス)、
農夫ミチューハ:アントン・リュングクヴィスト(バス・バリトン)、
シチェルカーロフ:ワシーリー・ラデューク(バリトン)、
ワルラーム:アレクセイ・チホミロフ(バス)、ミサイール、
聖愚者:ボリス・ステパノフ(テノール)、
旅籠の女将:オッカ・フォン・デア・ダメラウ(メゾソプラノ)、
乳母:マルガリータ・ネクラソワ(メゾソプラノ)、
クセニヤ皇女:ハンナ・フサール(ソプラノ)、
フョードル皇子:ヨハンナ・ルドストレム(メゾソプラノ)
ケント・ナガノ(指揮)
エーテボリ交響楽団、
エーテボリ歌劇場合唱団、
ブルンスブー音楽学校合唱団 |
ケント・ナガノがBIS 初登場!超充実の「ボリス・ゴドゥノフ」原典版!!
録音:2017 年3 月2-11 日/エーテボリ・コンサートホール(ライヴ録音メインにセッションを部分編集)/125'
15"
SACDハイブリッド盤。
ケント・ナガノがBISレーベル初登場です。それもムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」というオペラをほとんど出さないBIS異例の演目に二度驚かされます。
しかし演奏がBIS と縁の深いエーテボリ交響楽団、また名作「ボリス・ゴドゥノフ」も珍しい1869年原典版ということで、このレーベルらしさ満載となっています。
ムソルグスキーは1869年に「ボリス・ゴドゥノフ」を完成させ、帝室マリインスキー劇場委員会に提出するものの、上演を却下されます。その大きな理由は登場人物が男ばかりで、オペラの醍醐味であるヒロインの魅力や男女の悲恋が全くなく、男臭い歴史悲劇なのが受けないと判断されたためとされます。
その意見を受け、ムソルグスキーは1871-2年に大改訂を施し、ヒロインの悪女マリーナを登場させ、1時間ほど拡大させました。それが今日知られる版の中心ですが、ムソルグスキーの時代を先んじた天才性と狂気は1869
年原典版にこそ最も強く現れています。
これまでCDはゲルギエフとマリインスキー劇場、映像ではヴァイグレとバルセロナ・リセウ大劇場のものがあり、ケント・ナガノも2014年にBelAirレーベルからバイエルン国立歌劇場のDVDをリリースしていました。
そこでも当ディスクと同じアレクサンドル・ツィムバリュクがボリスを演じていますが、映像ではスーツとネクタイをキメた現代のサラリーマン風で、民衆が安部首相をはじめとする各国の首脳のポートレートを掲げ抗議するシーンが話題となりました。
今回はその3年後、スウェーデンの団体との演奏ですが、演奏はさらに練れて説得力満点。ムソルグスキーの凄すぎる才能を全開、恋愛エピソードがなくともオペラ・ファンを満足させる魔力に満ちています。
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EVIDENCE
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EVCD 064
(2CD)
特別価格 ¥2800
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バロックの花束
[CD1]
・ヴィヴァルディ:フルート協奏曲 ハ長調
RV 444より第1、2楽章/
・ヴィヴァルディ:フルート協奏曲 ト短調「夜」RV
439より第5楽章/
・アンドレア・ファルコニエーリ:La suage
Melodia y su Corrente/
・ジョヴァンニ・アントニオ・ジャネッティーニ:アテネのメデア*/
・アンドレア・ファルコニエーリ:パッサカーユ/
・A.スカルラッティ:錯乱したディドーネより*/
・A.スカルラッティ:フルート、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲第10番/
・フランチェスコ・マンチーニ:Quanto
dolce e quell' ardore**/
・ヴィヴァルディ:フランティーノのための協奏曲
ニ長調 RV 428より第2楽章/
・J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第6番 ヘ長調
BWV 1057より第1楽章/
・パーセル:ディドの嘆き*/
・J.S.バッハ:オーボエ、ヴァイオリン、通奏低音のための協奏曲
ハ短調 BWV 1060a/
・テレマン:リコーダーとフルートのための協奏曲
ホ短調 TWV 52:e1より第4楽章/
・テレマン:トリオ・ソナタ ニ短調 TWV
42:d10より第1楽章/
・テレマン:トリオ・ソナタ 変ロ長調 TWV
42:B4より第3楽章/
・テレマン:トリオ・ソナタ イ短調 TWV
42:a4より第4楽章/
・ヘンデル:合奏協奏曲 op.3-3 ト長調
HWV 314/
・パーセル:新しいグラウンド※
[CD2]
・ピエール・ゴーティエ:組曲 ハ短調より第1曲/
・シャルパンティエ:花の王冠より/
・リュリ:テゼより/
・シャルパンティエ:組曲 ニ短調より第1曲/
・クレランボー:メデ(第1巻より)/
・ド・ラ・バール:組曲 ホ短調よりパッサカイユ/
・ラモー:オルフェより***/
・バリエール:トリオ・ソナタ第2番 ニ短調より第1楽章/
・フィリドール:組曲第5番 ニ短調より第4曲/
・ジャック=マルタン・オトテール:組曲第2番
ハ短調より第1曲、第7曲/
・ド・ラ・バール:組曲第9番ト短調よりシャコンヌ/
・ヘンデル:メヌエット HWV 434/4/
・作曲者不詳:グリーンスリーヴス※/
・パーセル:トランペットを鳴らせ**/
・ヘンデル:ソナタ ト短調 HWV 360より第4楽章/
・パーセル:グラウンド※/ |
エロイーズ・ガイヤール(音楽監督、オーボエ、リコーダー)、ヴィオレーヌ・コシャール(チェンバロ)、
ダヴィド・プランティエ(リコーダー)、*ステファニー・ドゥストゥラック(メゾ・ソプラノ)、
** パトリシア・プティボン(ソプラノ)、***マティアス・ヴィダル(テノール) |
エロイーズ・ガイヤール率いるアンサンブル・アマリリスによる極上のバロック音楽集、プティボン参加のトラックも!
録音:2019年4月(※)/それ以外は他社レーベル(AMBRONAY、naive)を含む音源からの抜粋
類まれなる技巧と音楽性、そして美貌を兼ね備えたリコーダー/オーボエ奏者のエロイーズ・ガイヤール率いるアンサンブル・アマリリスの名演を集めた2枚組。
プティボン参加のトラックでは極上の歌声を楽しめ、器楽作品では極上のアンサンブルを味わえる、楽しい2枚組となっております。一部は新録音となります。
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HMF
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HMM 931805
(3CD)
¥4400
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A.スカルラッティの傑作「グリゼルダ」名盤復活!
A.スカルラッティ(1660-1725):グリゼルダ |
グリゼルダ:ドロテア・レッシュマン(ソプラノ)
グァルティエーロ:ローレンス・ザゾ(カウンターテナー)
コンスタンツァ:ヴェロニカ・カンジェミ(ソプラノ)
ロベルト:ベルナルダ・フィンク(メゾソプラノ)
オットーネ:シルヴィア・トロ・サンタフェ(メゾソプラノ) 他
ルネ・ヤーコプス(指揮)
ベルリン古楽アカデミー
ニコラウ・デ・フィゲイレド(合唱指揮、通奏低音(チェンバロ)) |
フィゲイレド、ベルリン古楽アカデミーの通奏低音の見事さ!A.スカルラッティの傑作「グリゼルダ」名盤復活!
録音:2002年11月、テルデックス・スタジオ・ベルリン/3h02
A.スカルラッティは100以上のオペラを書いており、オペラの歴史の初期の最重要作曲家の一人ともいえますが、その作品の上演機会は極めて少ないといえるでしょう。これは、2002年にヤーコプスが録音した傑作「グリゼルダ」の再発盤です。
物語の舞台はシチリア。グァルティエーロ王は、きわめて良識人である妻グリゼルダの貞操を確かめるために、残酷な裁きにかけます。しかし彼女の慈悲深さと徳のある人格はすべてに打ち克ち、大団円で幕となる物語です。
随所にちりばめられた美しいアリアは聴きごたえ十分。そしてヤーコプスとフィゲイレド率いるベルリン古楽アカデミーのアンサンブル、そして通奏低音の美しさ(リュートでは野入志津子も参加)には驚かされるばかり。
この「グリゼルダ」は1721年に初演された一度の上演の後は、音楽の趣味と経済的理由により再演されることはありませんでした。
19世紀後半に再び注目され、A.スカルラッティの傑作として一躍みとめられることになったオペラの、ヤーコプスと名歌手、名器楽奏者たちによる待望の録音の登場となった名盤が復活します!
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CARO MITIS
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CM 0062005
(SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2600
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デリケートなシュトラウス 〜
R・シュトラウス:オーボエのための作品集
わが子に Op.37-3(オーボエ&オーケストラ版/ミハイル・ウトキン編)
ロマンツェ ヘ長調(オーボエ・ダモーレ&オーケストラ版)
オーボエ協奏曲
歌劇《カプリッチョ》Op.85より 前奏曲
明日の朝 Op.27-4(オーボエ&オーケストラ版/ミハイル・ウトキン編)
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アレクセイ・ウトキン(オーボエ)
エルミタージュ室内管弦楽団 |
オリジナル作品はもちろんのこと、アレンジを駆使し幅を広げるなど膨大なレパートリーを誇るロシアの奇才オーボイスト、アレクサンドル・ウトキンの代名詞の1つでもあるリヒャルト・シュトラウス作品集。
晩年の傑作であるオリジナルの「オーボエ協奏曲」をメインに据え、オーボエ、オーボエ・ダモーレのためのアレンジを組み合わせたプログラムには、さすがウトキンと唸らされること請け合いです。
若き日の作品であるクラリネットとオーケストラのために書かれた「ロマンツェ」のオーボエ・ダモーレでの演奏は、オリジナルがこちらではないかと思わせてくれる完成度です。
※録音:2005年11月12日-15日、RTRスタジオ5(モスクワ)
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CM 0052010
(SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2600
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師と弟子
タネーエフ:前奏曲ヘ長調、主題と変装 ハ短調
アレクサンドロフ:
ピアノ・ソナタ第4番ハ長調、
5つの小品 Op.110、洞察力 Op.111 |
ヴィクトル・ブーニン(ピアノ) |
ロシアン・ピアノ・スクールの流派の1つ、サムイル・フェインベルクの高弟でありその伝統を受け継ぐ御年83歳の大ベテラン、ヴィクトル・ブーニン(1936ᬢ)。
ブーニンの選んだ「師と弟子」をテーマとしたロシアン・プログラムは、タネーエフとアレクサンドロフという濃厚な組み合わせ。
ちなみにブーニンの父である作曲家のウラディーミル・ブーニンはアレクサンドロフの弟子であり、その存在、作品はブーニンにとっても特別なもの。
様々な「師と弟子」の関係性が表現された、ロシアの知られざる名匠ならではの興味深いプログラムです。
※録音:2010年9月25日-26日、RTRスタジオ5(モスクワ)
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CM 0052007
(SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2600
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クレイン:
スコルダトゥーラ・ソナタ 〜 変則調弦によるソナタ集
チェロ・ソナタ ハ長調 Op.1-13
チェロ・ソナタ ニ長調 Op.1-14
チェロ・ソナタ イ短調 Op.1-17
チェロ・ソナタ ロ短調 Op.1-18
2本のチェロのための二重奏曲 Op.2-6 |
パヴェル・セルビン(チェロ)
アレクサンドル・グーリン(チェロ)
ハンス・クヌート・スヴェーン(ハプシコード) |
アムステルダム市の劇場の振付師を父に持つ17世紀後半〜18世紀前半のオランダの作曲家ヤーコプ・クレイン(1688ᬢ1748)。
1717年から1746年の間に36曲のソナタを作曲したクレインの最初のソナタ「Op.1」は、1716年、28歳の時の作品。1音高い変則調弦(スコルダトゥーラ)での演奏が求められる「Op.1」は、ヴィヴァルディ以前の知られざるチェロ・ソナタの秀作です。
パヴェル・ゼルビンはロシアのピリオド・オーケストラ、プラトゥム・インテグルムの創設メンバーであり、首席チェロを務めるピリオド・チェリスト。エンシェント室内管弦楽団やベルゲン・バロックなどとも共演を重ねています。
「二重奏曲 Op.2-6」以外は全て世界初録音。
※録音:2008年2月19日-22日、RTRスタジオ5(モスクワ)
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CM 0052004
(SACD HYBRID)
【旧譜】
¥2600
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ハープシコードの宝石 Vol.1 〜
J.C.バッハ:鍵盤楽器のためのソナタ選集
ソナタ ト長調 Op.5-3/ソナタ変ロ長調
Op.5-1/
ソナタ変ホ長調 Op.5-4/ソナタ ト長調
Op.17-4/
ソナタ ハ短調 Op.17-2/ソナタ イ長調
Op.17-5
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オルガ・マルティノワ(ハープシコード) |
モーツァルトと親交を温め、ロンドンのバッハ、ヘンデルの後継者と称されたJ.S.バッハの末子、ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735ᬢ1782)の才気にあふれた鍵盤ソナタの数々を、ロシアの古楽系鍵盤奏者オルガ・マルティノワが好演!
当時のロンドンを中心として圧倒的な人気を誇ったJ.C.バッハの華麗なるソナタの数々が、ロシア古楽界の実力派と、1985年にパリのフォン・ナーゲル工房が製作したN&F・ブランシェのレプリカ・モデルの楽器によって煌びやかに響きます。
※録音:2004年5月、RTRスタジオ5(モスクワ)
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CRD
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CRD 6001
(CD-R/特別価格)
¥1700
※収録時間:約6分
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当時シングル盤LPでリリースされていた「コンコルド・マーチ」と
B面の「ホリデー・フライト」が復刻。
ファーノン:コンコルド・マーチ/ホリデー・フライト |
ロバート・ファーノン(指揮)
ロンドン交響楽団 |
映画やTV音楽、ライト・ミュージック、ライト・クラシックの分野で多大な功績を残したカナダ出身のグラミー賞受賞作曲家、ロバート・ファーノンがブリティッシュ・エアウェイズの委嘱によって作曲したコンコルド・マーチ(コンコルド行進曲)。
超音速旅客機として話題を呼んだ「コンコルド」の初飛行(1969年)から50周年となる2019年に、当時7インチシングル盤のLPでリリースされていた「コンコルド・マーチ」とB面の「ホリデー・フライト」が復刻。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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NIMBUS
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NI 1712
(4CD-R/特別価格)
¥5000
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ウィリアム・ボートン 〜 ア・セレブレーション・オン・レコード
ジャゾット:アルビノーニのアダージョ/
アレンスキー:チャイコフスキーの主題による変奏曲/
J.S.バッハ:二重オーケストラのための大序曲第5番/
バーバー:ヴァイオリン協奏曲/
ボイス:交響曲第6番/
ブリテン:イギリス民謡組曲/
バターワース:青柳の堤/
コープランド:ロデオ/
ディーリアス:フロリダ組曲/
エルガー:子供部屋/
フィンジ:エクローグ/
ホルスト:水星/
メンデルスゾーン:メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第10番/
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番第3楽章/
武満徹:ノスタルジア/
テレマン:トランペット協奏曲/
ヴォーン・ウィリアムズ:オーボエ協奏曲/他 |
ウィリアム・ボートン(指揮)、
イギリス弦楽オーケストラ、
イギリス交響楽団、
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、
モーリス・ブルグ(オーボエ)、
ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)、
マーティン・ジョーンズ(ピアノ)、
ジョン・ウォレス(トランペット)、他 |
イギリス交響楽団の創設者&音楽監督としてNimbusに膨大な録音を行い、現在はイェール交響楽団の音楽監督も務めるイギリスの名指揮者ウィリアム・ボートンの70歳を記念し、名曲から秘曲までNimbus、Lyritaに録音した様々な音楽を集成した4枚組BOX。
※録音:1984年〜2018年
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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NIMBUS ALLIANCE
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NI 6386
(2CD-R/特別価格)
¥3800 →\3490
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フェルツマン
ショパン:マズルカ集 |
ウラディミール・フェルツマン(ピアノ) |
4つのマズルカ Op.6/5つのマズルカ Op.7/4つのマズルカ
Op.17/4つのマズルカ Op.24/
4つのマズルカ Op.30/4つのマズルカ Op.33/4つのマズルカ
Op.41/3つのマズルカ Op.50/
3つのマズルカ Op.56/3つのマズルカ Op.59/3つのマズルカ
Op.63/
マズルカ イ短調《エミール・ガイヤール》KK.IIb-5/マズルカ
イ短調《ノートル・タン》KK.IIb-4/
4つのマズルカ Op.67/4つのマズルカ Op.68 |
フェルツマンのショパン マズルカ集!
旧ソ連での活動禁止と事実上の追放、アメリカへの移住という激動を生き抜いてきた孤高のピアニスト、ウラディミール・フェルツマン。
「夜想曲全集(NI 6126)」、「バラード集(NI
6128)」、「ワルツ&即興曲集(NI 6184)」と優れたアルバムが続いたNimbus
Allianceでのショパン新録音は、マズルカ集。
作品番号の付いた全49曲に「ノートル・タン」、「エミール・ガイヤール」を加えた51曲を、舞曲の軽やかさと気高き重厚さを兼ね備えたフェルツマンの魅力で贈ります。
※録音:2018年2月4日ー6日、ワイアストン・レイズ(イギリス)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
最初のたった3秒でその世界に引きずり込まれる
フェルツマン、至高のノクターン
すごい。 |
NI 6126
(2CDs/特別価格)
\3800 →¥3490
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ウラディミール・フェルツマン
ショパン:夜想曲全集
夜想曲第1番変ロ短調Op.9-1/第2番変ホ長調Op.9-2/
第3番ロ長調Op.9-3/第4番ヘ長調Op.15-1/
第5番嬰ヘ長調Op.15-2/第6番ト短調Op.15-3/
第7番嬰ハ短調Op.27-1/第8番変ニ長調Op.27-2/
第9番ロ長調Op.32-1/第10番変イ長調Op.32-2/
第11番ト短調Op.37-1/第12番ト長調Op.37-2/
第13番ハ短調Op.48-1/第14番嬰ヘ短調Op.48-2/
第15番ヘ短調Op.55-1/第16番変ホ長調Op.55-2/
第17番ロ長調Op.62-1/第18番ホ長調Op.62-2/
第19番ホ短調Op.72-1/第20番嬰ハ短調/
第21番ハ短調/舟歌嬰ヘ長調Op.60/子守歌変ニ長調Op.57 |
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ウラディミール・フェルツマン(ピアノ) |
突如としてメキシコの"Urtext"レーベルからリリースされ、世界を驚かせるのと同時に"フェルツマン復活"を強く印象付けたショパンの「夜想曲全集」。ニンバスから復刻!
※録音:2000年2月11日−13日、モスクワ音楽院ボリショイ・ホール(モスクワ)
抜群だった。
どちらかというとかつてはバリバリ弾きこなす人だったが、ここでは明らかな転身を見せる。
光り輝いていたヴィルトゥオーゾの若き騎士から、情緒と内面を重視する賢者へ。
しかし音楽全体のイメージは「賢者」や「哲学者」なのだが、その音色の瑞々しいこと。潤いに満ち、エレガントでぜいたくな響き。
そしてノクターンのややもすると少女趣味的な装飾音符のひとひらひとひらにまで、フェルツマンの細かな神経はいきわたる。
即興的なセンスも忘れない。
間違ってもベタベタしたロマン過剰の演奏ではないが、感情の奥深いところでの繊細な変化まで音楽は表現する。
フー・ツォンやピリスといった非常にレベルの高い演奏とともに語られるべき記念碑的な録音。
すごい。
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STERLING
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CDS 1120-2
(CD-R)
¥2600 →\2390
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ハルベリ&デンテ:交響曲集
ベンクト・ヴィルヘルム・ハルベリ(1824-1883):
演奏会序曲第2番 へ長調、交響曲 へ長調
ユーセフ・デンテ(1835-1905):交響曲 ニ短調(1887)* |
マルメ交響楽団、
ペール・エングストレム(指揮)
スウェーデン放送交響楽団*
ウーラ・カールソン(指揮)* |
☆ロマン派のレア交響曲ファン注目!
☆ハルベリとデンテ、スウェーデン・ロマン派の知られざる2つの交響曲!
スウェーデンのSterlingレーベルの人気シリーズ、ロマン派オーケストラ・シリーズ最新盤。ロマンティシズム時代スウェーデンのあまり知られていない2つの交響曲。
ベンクト・ヴィルヘルム・ハルベリは、1824年、スウェーデンのスコーネ地方、アスムンドトルプの生まれ。亡くなった父の後を継いで1836年から町のオルガニストを務め、王立スウェーデン音楽アカデミーの音楽院でオルガン、教会音楽、作曲を学びました。
1849年から2年間、フランス・ベールヴァルドに私的に学んだ後、スコーネに戻り、ランツクルーナの教区オルガニストに就任。1872年に地元の音楽協会を設立、1883年に没しました。
《レクイエム》と教会のための音楽、手稿譜の残る弦楽六重奏曲、5曲の弦楽四重奏曲、2曲のピアノ三重奏曲を作曲しています。
C・M・ベルマンの 《フレードマンの手紙》
の第82番「この泉のほとりで休息を」を素材のひとつに使った
《演奏会序曲第2番》。
《交響曲 へ長調》 は、「アレグロ」「メヌエット・スケルツァンド」「アダージョ」「スケルツァンド・エ・モルト・ヴィヴァーチェ」の4楽章で書かれた、「ベールヴァルド風」とも呼ばれる曲です。
ユーセフ・デンテは、ストックホルムの軍楽隊長の家に生まれました。王立管弦楽団のヴァイオリニストだったエドゥアルト・ドベール、作曲家ベールヴァルド、ブリュッセルのユベール・レオナールに学び、ヴァイオリニスト、宮廷指揮者、作曲家として活動。
1876年から1882年まで音楽院の対位法、管弦楽法、作曲法の教師を務め、オット・オールソン、ペッテション=ベリエル、ステーンハンマル、イーヴァル・ヴィデーンたちを教えています。
《交響曲 ニ短調》 は、「アンダンテᬢアレグロ、マ・ノン・トロッポ」「スケルツォ:モルト・ヴィヴァーチェ・エ・コン・ブリオ」「アンダンテ」「アレグロ・ヴィヴァーチェ」の4楽章の作品です。
※録音:1984年6月5日(序曲)、6月4日(交響曲へ長調)、1992年2月28日(交響曲ニ短調)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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CAPRICE
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CAP 22069
(4CD+Book/
特別価格)
¥8400 →\7590
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コレクターズ・クラシックス Vol.16 〜
ヴィルヘルム・ステーンハンマルの遺産 |
様々なアーティスト |
ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871−1927)
[Disc 1]
・交響曲第2番 ト短調 Op.34−
第1楽章「アレグロ・エネルジーコ」、第2楽章「アンダンテ」、第4楽章「終曲」
[録音:1959年2月23日(リハーサル録音)]
[テープ録音:SR(スウェーデン放送)
Ma 59/204:2]
[Disc 2]
・交響曲第2番 ト短調 Op.34−第1楽章「アレグロ・エネルジーコ」
[録音:1959年2月25日(総練習録音)][テープ録音:SR(スウェーデン放送)
Ma 59/204:2]
・交響的カンタータ《歌(Sangen)》
Op.44 − 間奏曲(Mellanspel)
[録音:1943年3月4日(レコード録音)][ラジオ放送:RA
118(matriser Rtj 886/87)]
・交響曲第1番 ヘ長調
[録音:1949年9月25日(公開収録)][ラジオ放送:SR
LB+ 10.924(ラッカー盤からの復刻)]
[Disc 3]
・セレナード(Serenad) ヘ長調 Op.31(管弦楽のための)
[録音:1938年1月14日(公開収録)][ラジオ放送:R
7(未発表)(matriser 142−153)]
・交響曲第2番 ト短調 Op.34
[録音:1941年3月13日(公開収録)]
[スチールテープ録音:ラッカー盤(L-B
4.790)に復刻(1943年11月5日)]
スウェーデン・ラジオ放送交響楽団(王立ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団)
トゥール・マン(指揮)
エルンスト・トーンクヴィスト(ヴァイオリン)(《セレナード》第2楽章)
[録音場所:ストックホルム・コンサートホール
大ホール(ストックホルム)]
[Disc 4]
・ピアノ協奏曲第2番 ニ短調 Op.23
[録音:1945年12月10日、11日(レコード録音)]
[ラジオ放送:RE 701−04(Matris
Rtj 1313−20 A)(78回転レコード)]
・劇音楽《ロドレッツィは歌う(Lodolezzi
sjunger)》 組曲 Op.39 − エレジー(Elegy)
[録音:1948年11月15日(レコード録音)]
[ラジオ放送:RE 709(matris Rtj
2904 A)(78回転レコード)]
・交響曲第2番 ト短調 Op.34
[録音:1947年12月17日(レコード録音)]
[ラジオ放送:RE 709−14(matris
Rtj 2314−24 A)(78回転レコード)]
ヨーテボリ放送管弦楽団(ヨーテボリ交響楽団) シクステン・エケルベリ(指揮)
ハンス・レイグラーフ(ピアノ)(協奏曲)
[録音場所:ヨーテボリ・コンサートホール
大ホール(ヨーテボリ)] |
「ペッテション=ベリエル、自作自演」(第14集)(CAP21910)、「アッテルベリ、ラーション、リードホルム、自作を指揮」(第15集)(CAP21920)につづく「コレクターズ・クラシックス」の第16集。
指揮者、ピアニストとしても高名だった作曲家ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871−1927)の「遺産」を二人の指揮者、トゥール・マンとシクステン・エケルベリが「スウェーデン放送」のために指揮した録音がリリースされます。
トゥール・マン(1894−1974)は、ストックホルム生まれ。チェリストから指揮者に転向、1925年から1939年までヨーテボリ交響楽団の首席指揮者。1965年にスウェーデン放送交響楽団が組織される前、ストックホルム・フィルハーモニックがスウェーデン・ラジオ放送のオーケストラとして演奏する際の首席指揮者を1959年まで務めました。
得意とするレパートリーは、ステーンハンマルと、ステーンハンマルの親友だったシベリウス、ニューストレム、カール・ニルセン、ベールヴァルドたちの作品。王立スウェーデン音楽アカデミーの会員。
スモーランド出身のシクステン・エケルベリ(1909−1991)は、指揮者、ピアニスト、作曲家として活動。ヨーテボリ放送管弦楽団(実体は「ヨーテボリ交響楽団」)を指揮したラジオ放送で親しまれていました。
このコレクションには、ステーンハンマルの代表作のひとつ、北欧のピアニストたちが大切にしているピアノ協奏曲第2番が収録されています。
ソリストのハンス・レイグラーフ(ライグラフ)(1920−2011)は、ストックホルム生まれ。コンサート・ピアニストと教育者として国際的に知られ、1972年から1990年にかけてモーツァルテウム音楽院(現
ザルツブルク・モーツァルテウム大学)のピアノ科の教授を務めました。
トゥール・マンが指揮した 《セレナード》
の第2楽章「カンツォネッタ」のヴァイオリン・ソロは、1928年から1958年までストックホルム・フィルハーモニックのコンサートマスターを務めたエルンスト・トーンクヴィスト(1893−1988)が弾いています。
※録音:1938年〜1959年
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EPITAGRAPH
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歴史的価値ある音源の発掘・蒐集・復刻を目的に2019年に立ち上げた国内の自主制作レーベル。
旧エピタフォーン・レーベル。
第1弾は4/15発売の2点—「フルトヴェングラーの第九(1953.5.30)」EPITA-001、「ブラームス:交響曲第3番他/クナッパーツブッシュ」EPITA-002/3
、
第2弾は6/20 発売の2点—「ベートーヴェン:英雄&ピアノ協奏曲第3番/シューリヒト&ゼルキン」EPITA-004/5、「ブルックナー:交響曲第7番/シューリヒト」EPITA-006、
第3弾は8/20発売の1 点−「ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/ヌヴー」EPITA-007。
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EPITA 008
(UHQCD)
¥2800 →\2590
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シューリヒトの世界初出音源!
「運命」&初出曲のシューマン「4番」
1. ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調
作品67「運命」
2. シューマン:交響曲 第4番 ニ短調 作品120 |
カール・シューリヒト(指揮)
フランス国立放送管弦楽団(1)
北ドイツ放送交響楽団(2) |
ともに世界初出、シューリヒトの音源!モントルーでの入魂ライヴ「運命」&初出曲のシューマン「4番」!ベートーヴェン「運命」&シューマン「4番」/シューリヒト(1956/62)【UHQCD】【限定発売】
録音:1956年9月27日モントルー音楽祭(1)、62年12月5日
ムジークハレ、ハンブルク(2)(ライヴ)
Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)/MONO、日本語帯・解説付
世界初出の2曲!
シューマン4番はシューリヒト初出の曲!エピタグラフが知人を介して、放送局(ORTF,NDR)のアーカイヴから入手した音源。ともに音質は良好で、"高音質CDの決定版"
であるUHQCDで発売!
「運命」はパリ音楽院管弦楽団と入れた有名なベートーヴェン交響曲全集(EMI
セッション録音)の前年、絶頂期のシューリヒトが燃えて、音を刻んだ入魂ライヴ。金管は明朗に鳴り響き、ティンパニは心底に響く豪打!
弦は緊迫緊密なアンサンブル!終結まで、威厳ある精神性と集中力、緊張感をもって感激が続くのは、パリ音楽院管等との録音と比べても、この演奏が一番です!
シューマンは「2番」「3番」の名演を英デッカ/ロンドンに遺している、シューリヒトのはじめて日の目を見る「4番」!いままで発売されていなかったことが不思議なくらい、堂に入った演奏。
有名なフルトヴェングラーの名演とは異なるアプローチで、曲への深い洞察をみせています。
ドレル・ハンドマン(ルーマニア生まれ、パリで活躍したピアニスト。音楽評論家でもあった)から"白い魔法"
と呼ばれているように、すばらしく透徹した精神、透明感あふれる抒情が見える、シューリヒト翁晩年の至芸をご堪能ください。
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EPITA 009
(UHQCD)
¥2800 →\2590
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シューリヒト(指揮)&ウィーン・フィル
大評判を呼んだ名演ブラームス:交響曲第4番、
レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ
1. ブラームス:交響曲 第4番ホ短調 Op.98
2. レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132 |
カール・シューリヒト(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
「ぼくにとっては宝物のような第4番」(宇野功芳)
2009年にドリームライフ(エピタフォーン・レーベル)から発売され、『レコード芸術』誌で"特選"を獲得、大評判を呼んだ名演(ブラームス4番/シューリヒト&ウィーン・フィル1958)がキングインターナショナルから復活!しかも高音質CD"UHQCD"で!!
ブラームス:交響曲第4番、レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ/シューリヒト&ウィーン・フィル(1958)【UHQCD】【限定発売】
録音:1958年5月18日 ウィーン楽友協会大ホール(ムジークフェラインザール)(ライヴ)
Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)/MONO、日本語帯・解説付
もとはエピタグラフ(旧エピタフォーン)がORFのアーカイヴから入手した音源。音も非常に良好!
当日の演奏会全曲(ほかにプフィッツナーの「ハイルブロンの少女ケートシェン」序曲)を収録した2
枚組を、お求めやすく、ブラームスとレーガーのカップリングで1
枚のCDにしました。いずれも名演。
とくにブラームス4 番は『レコード芸術』誌(2009
年5 月号)で小石忠男・宇野功芳両氏から絶賛され、いま発売中の『新編・名曲名盤300』(音楽之友社刊)でも同曲のベストディスク(小石氏は3位、宇野氏は2位)にとりあげられております。
「(前略)音質も良い。シューリヒト/ウィーン・フィルの関係はこの頃からどんどん密接になっていった。まずはブラームスの第4
番。ぼくにとっては曲名を聞くだけで気が重くなる作品だが、シューリヒトの演奏の楽しいこと!第1
楽章からヴァイオリンが鳴り切るが、音色は艶麗、絶えずほほえみかけ、歌い抜く。ヴァイオリンがとくに美しいが、オーケストラ全体が魅力的で明るく、弱音のデリカシーも十分だ。テンポはかなり動く。リズムも変化する。それが曲想とマッチしているので、自然に流動し、抉りが効き、コーダに向かう前進につぐ前進は聴く者を興奮させるし、コーダに入ると今度は踏みしめにかかる。その語りかけのすばらしさ!(中略)ぼくにとっては宝物のような第4
番だが、さて根っからのブラームス党にはこの演奏がどのように受け取られるのか、興味津々である。」(宇野功芳)(『レコード芸術』2009
年5 月号「新譜月評」より)
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MEMBRAN
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MEMBRAN 600535
(10CD)
¥2400
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Milestones of a Conductor Legend
イーゴリ・マルケヴィチ(Cond)名演奏集 |
Disc. 1
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲、歌劇「イワン・スサーニン」序曲
コンセール・ラムルー管弦楽団/1959年、1957年録音
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/1953年録音
ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編):交響詩「はげ山の一夜」
フランス国立放送管弦楽団/1959年録音
ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
コンセール・ラムルー管弦楽団/1959年録音
イーゴリ公より「だったん人の踊り」
フランス国立放送管弦楽団/1954年録音
Disc. 2
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
フランス国立放送管弦楽団/1955年録音
プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」
フィルハーモニア管弦楽団/1951年、1952年録音
プロコフィエフ:組曲「3つのオレンジへ恋」Op.33bis
フランス国立放送管弦楽団/1955年録音
リャードフ:交響詩「キキモラ」
フィルハーモニア管弦楽団/1954年録音
リャードフ:黙示禄からOp.66
コンセール・ラムルー管弦楽団/1960年録音
Disc. 3
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
フィルハーモニア管弦楽団/1959年録音
ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント
フランス国立放送管弦楽団/1954年録音
ラヴェル:ラ・ヴァルス
フィルハーモニア管弦楽団/1952年録音
Disc. 4
リムスキー=コルサコフ:「ロシアの復活祭」序曲
リムスキー=コルサコフ(グラズノフ、シテインベルク編):歌劇「金鶏」組曲
リムスキー=コルサコフ:歌劇「五月の夜」序曲
チャイコフスキー:幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」
コンセール・ラムルー管弦楽団/1958年、1959年録音
Disc. 5
サティ:パラード/プロコフィエフ:組曲「鋼鉄の歩み」Op.41bis/
ストラヴィスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」より/
チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」Op.71a/
フィルハーモニア管弦楽団/1954年録音、1959年録音
Disc. 6
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/1953年録音
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
フランス国立放送管弦楽団/1954年録音
Disc. 7
グノー:交響曲第2番
コンセール・ラムルー管弦楽団/1957年録音
ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲
シャブリエ:喜歌劇「いやいやながらの王様」より「ポーランドの祭り」
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
フィルハーモニア管弦楽団/1954年、1952年録音
Disc. 8
ビゼー:「カルメン」組曲第1番、第2番/「アルルの女」組曲第1番、第2番、小組曲
コンセール・ラムルー管弦楽団/1961年、1957年録音
Disc. 9
ベルリオーズ:幻想交響曲
コンセール・ラムルー管弦楽団/1961年録音
サン=サーンス:動物の謝肉祭
フィルハーモニア管弦楽団/1954年録音
Disc. 10
ドビュッシー:海、2つの舞曲「神聖な踊りと世俗の踊り」
コンセール・ラムルー管弦楽団/1959年録音
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
フィルハーモニア管弦楽団/1954年録音
マルケヴィチ:バレエ音楽「イカルスの飛翔」
ベルギー国立管弦楽団/1938年録音 |
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MEMBRAN 600536
(10CD)
¥2400
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Milestones of a Piano Legend
ロベール・カサドシュ(pf)名演奏集 |
Disc. 1
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番K.466、第18番K.456
ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団/1956年録音
Disc. 2
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団/1947年録音
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲K.365
ギャビー・カザドシュ(pf)、ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団
1960年録音
モーツァルト:ピアノソナタ第14番K.457
1955年録音
Disc. 3、Disc. 4
ラヴェル:ピアノ曲全集
亡き王女のためのパヴァーヌ、シャブリエ風に、ボロディン風に、ソナチネ、鏡、
マ・メール・ロワ、ハバネラ、水の戯れ、夜のガスパール、古風なメヌエット、
クープランの墓、高雅で感傷的なワルツ前奏曲イ短調、ハイドンの名によるメヌエット
ギャビー・カザドシュ(pf)/1951年録音
Disc. 5
フランク:交響的変奏曲、フランスの山人の歌による交響曲
ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団/1958年録音
ショパン:4つのバラード
1950年録音
Disc. 6
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」、第1番
ジノ・フランチェスカッティ(Vln)/1958年
フォーレ:ヴァイオリンソナタ第1番
ジノ・フランチェスカッティ(Vln)/1953年
Disc. 7
ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」、第26番「告別」、第24番「テレーゼ」、第23番「熱情」
1957年、1952年録音
Disc. 8
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、第1番
エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
1959年録音
Disc. 9
ドビュッシー:前奏曲集第2巻、2つのアラベスク
1954年録音
ドビュッシー:子供の領分
1950年録音
ドビュッシー:小組曲
ギャビー・カサドシュ(pf)/1959年録音
Disc. 10
ドビュッシー:映像第1集、第2集、版画、仮面、喜びの島
1954年録音 |
PRIMA VOCE
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NI 7969
(2CD-R/特別価格)
¥3000
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シュティードリー指揮、ジョーン・サザーランドが歌うウェーバーの「オイリアンテ」
ウェーバー:歌劇 《オイリアンテ》 |
ジョーン・サザーランド(サヴォイのオイリアンテ)、
フランス・フローンス(アドラール)、
オタカール・クラウス(リジアルト)、
クルト・ベーメ(ルイ6世)、
マリアンネ・シェヒ(ピュイゼのエグランティーネ)、
フリッツ・シュティードリー(指揮)、
BBC交響楽団、
BBCコーラス |
シュティードリー指揮、ジョーン・サザーランドが歌うウェーバーの「オイリアンテ」。1955年にBBCで放送された貴重な音源が、数々の歴史的名唱を復刻してきたプリマ・ヴォーチェ(Prima
Voce)・レーベルから登場。
リリタ(Lyrita)・レーベルの創設者、リチャード・イッターが所有していたBBCの放送録音を収録したテープ、アセテート盤のコレクションからの復刻です。
※BBC放送:1955年9月30日(ドイツ語歌唱)
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond
Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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SCRIBENDUM ARGENTO
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SC 819
(3CD)
¥2400
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15歳で全ソ連コンクール優勝、16歳でショパン・コンクール第2位、
ギレリスの求婚を受けるも若くして亡くなった天才女流ピアニスト
ローザ・タマルキナの芸術
CD1
ショパン:
*スケルツォ第3番 嬰ハ短調, Op.39 /
*幻想曲 ヘ短調, Op.49 /
*幻想ポロネーズ 変イ長調, Op.61
録音: 1947&1948年
ラフマニノフ:
*前奏曲 ヘ長調 /*前奏曲 変ホ短調
/
*前奏曲 ハ短調, Op.23 No.7 /*ガヴォット ニ長調
録音: 1947&1948年
*ピアノ協奏曲第2番 ハ短調, Op.18
ソヴィエト国立交響楽団、ニコライ・アノーソフ(指揮)
録音: 1948年5月26日, モスクワ音楽院大ホール
ショパン:
*練習曲 Op.10 No.5 /*練習曲 Op.25
No.2 /*マズルカ 嬰へ短調, Op.59 No.3
録音: 1937年(?) |
CD2
シューマン:3つの幻想小曲集, Op.111
*第1曲 ハ短調: きわめて速く、情熱的に演奏すること
/
*第2曲 変イ長調: かなりゆっくりと/*第3曲 ハ短調:
力強く、くっきりと/
フランク:*ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調
マリーナ・コソルポワ(ヴァイオリン)/録音:
1947&1948年
ブラームス:*ピアノ五重奏曲 ヘ短調,
Op.34
ボリショイ劇場弦楽四重奏団、イーゴリ・ジューク、ボリス・ヴェルトマン(ヴァイオリン)、
ミハイル・グルヴィチ(ヴィオラ)、イサーク・ブラフスキー(チェロ)
録音: 1947年,モスクワ音楽院大ホール(ライヴ) |
CD3
シューベルト:
*即興曲 変ホ長調, Op.90, D.899 No.2
/*即興曲 変ト長調, Op.90, D.899 No.3
録音: 1946年,モスクワ音楽院 大ホール(ライヴ)
*「美しき水車小屋の娘」〜水車職人と小川(編曲:リスト)/*「冬の旅」〜かじかみ(編曲:リスト)
録音: 1948年4月24日
リスト:
*「リゴレット」による演奏会用パラフレーズ
録音: 1947年, モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)
*巡礼の年 第2年「イタリア」「ペトラルカのソネット
第104番」S.161/R.10/
ハンガリー狂詩曲第10番 ホ長調
録音: 1948年, モスクワ音楽院 大ホール(ライヴ)
タネーエフ:*ピアノ五重奏曲 ト短調,
Op.30
ボリショイ劇場弦楽四重奏団/録音:
1946年 |
*収録曲ならびに収録曲順が変更になる場合がありますがご了承ください。
*クラムシェル・ボックス仕 |
ローザ・タマルキナ。
キエフに生まれ、15歳で全ソ連コンクールに出場、グリンベルクとザークを破って優勝、17歳で第3回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位に入賞。
18歳のとき、フリエールとギレリス2人から求婚され、イザイ国際コンクールで勝った方と結婚すると答え、優勝したギレリスと結婚。(23歳で離婚してます)
しかし23歳のころ癌を発病。その後も演奏活動を続け、モスクワ音楽院で教えながら療養を続けるが、わずか30歳で亡くなる。
これまでほとんどCDもなく、資料もほとんどなかった。
ある方に、「ユージナが「聴けー!」という感じなのに対し、タマルキナは、気づいたら彼女の世界の中にいる」、と言われた。
実際ラフマニノフを聴いて、確かにこんなにもしなやかでたおやかな演奏は出あったことがなかった。
そんなタマルキナの3枚組のボックス。
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VENIAS
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アルトゥール・シュナーベル・コレクション
〜1932-1950 Recordings
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VN 36
(32CDs)
¥12000 |
クラムシェル・ボックス仕様 |
CD1
J.S.バッハ:
前奏曲とフーガ ニ長調 BWV 850(平均律第1巻
第5番)
1.前奏曲/2.フーガ—
半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV
903
3.幻想曲/4.フーガ
トッカータ ハ短調 BWV 911
5.序奏-アダージョ/6.フーガⅠ(アレグロ)-アダージョ/7.フーガⅡ(アレグロ)
トッカータ ニ長調BWV 912
8.序奏(プレスト)-アレグロ/9.アダージョ-フーガ-アダージョ/10.フーガ(プレスト)
イタリア協奏曲 ヘ長調BWV 971
11.Ⅰ Allegro giusto/12.Ⅱ Andante/13.Ⅲ
Presto
2台ピアノのための協奏曲第2番 ハ長調
BWV 1061
14.Ⅰ Allegro/15.Ⅱ Adagio ovvero
Largo/16.Ⅲ Fuga
録音:13 June 1950(1-2),15-16 June
1948(3-4),24 November 1937(5-10),
11 November 1938(11-13),28 October
1936(14-16)
CD2
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第1番 ハ短調,op.15
1.Ⅰ Allegro con brio/2.Ⅱ Largo/3.Ⅲ
Rondo
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調, op.19
4.Ⅰ Allegro con brio/5.Ⅱ Adagio/6.Ⅲ
Rondo(Molto Allego)
録音:23 March 1932(1-3),5 April
1935(4-6)
ロンドン交響楽団、マルコム・サージェント(指揮)
CD3
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調, op.19
1.Ⅰ Allegro con brio/2.Ⅱ Adagio/3.Ⅲ
Rondo(Molto Allego)
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調,op.37
4.Ⅰ Allegro con brio/5.Ⅱ Largo/6.Ⅲ
Rondo:Allegro
録音:6 June 1946(1-3),30/31 May
1947(4-6)
フィルハーモニア管弦楽団、イサイ・ドブローウェン(指揮)
CD4
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調,op.37
1.Ⅰ Allegro con brio/2.Ⅱ Largo/3.Ⅲ
Rondo:Allegro
ピアノ協奏曲第4番 ト長調,op.58
4.Ⅰ Allegro moderato/5.Ⅱ Andante
con moto/6.Ⅲ Rondo:Vivace
録音:17 February 1933(1-3),16 February
1933(4-6)
ロンドン交響楽団、マルコム・サージェント(指揮)
CD5
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」,op.73
1.Ⅰ Allegro/2.Ⅱ Adagio un poco
mosso/3.Ⅲ Rondo
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」,op.73
4.Ⅰ Allegro/5.Ⅱ Adagio un poco
mosso/6.Ⅲ Rondo
録音:27&28 May 1947(1-3),24
March 1932(4-6)
フィルハーモニア管弦楽団(1-3)、アルチェオ・ガリエラ(指揮)(1-3)、
ロンドン交響楽団(4-6)、マルコム・サージェント(指揮)(4-6)
CD6
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第3番 ハ短調,op.37
1.Ⅰ Allegro con brio/2.Ⅱ Largo/3.Ⅲ
Rondo:Allegro
ピアノ協奏曲第4番 ト長調,op.58
4.Ⅰ Allegro moderato/5.Ⅱ Andante
con moto/6.Ⅲ Rondo:Vivace
録音:17 June 1945(1-3),5/7 June
1946(4-6)
フィルハーモニック交響楽団(1-3)、ジョージ・セル(指揮)(1-3)、
フィルハーモニア管弦楽団(4-6)、イサイ・ドブローウェン(指揮)(4-6)
CD7
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」,op.73
1.Ⅰ Allegro/2.Ⅱ Adagio un poco
mosso/3.Ⅲ Rondo
ピアノ協奏曲第4番 ト長調,op.58
4.Ⅰ Allegro moderato/5.Ⅱ Andante
con moto/6.Ⅲ Rondo:Vivace
録音:22 July 1942(1-3),24 July
1942(4-6)
シカゴ交響楽団、フレデリック・ストック(指揮)
CD8
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第1番 ヘ長調,op.2 no.1
1.Ⅰ Allegro/2.Ⅱ Adagio/3.Ⅲ Menuetto
& Trio:Allegretto/4.Ⅳ Prestissimo
ピアノ・ソナタ第2番 イ長調,op.2 no.2
5.Ⅰ Allegro vivace/6.Ⅱ Largo appassionato/7.Ⅲ
Scherzo & Trio:Allegretto /8.Ⅳ Rondo:Grazioso
ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調,op.2 no.3
9.Ⅰ Allegro con brio /10.Ⅱ Adagio/11.Ⅲ
Scherzo & Trio:Allegro /12.Ⅳ Allegro
assai
録音:23&24 April 1934(1-4),9
April 1933(5-8),26 April 1934(9-12)
CD9
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調,op.7
1.Ⅰ Allegro molto e con brio/2.Ⅱ
Largo con gran espressione/
3.Ⅲ Allegro/4.Ⅳ Rondo:Poco allegretto
e grazioso
ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調,op.10 no.1
5.Ⅰ Molt allegro e con brio/6.Ⅱ
Adagio molto/7.Ⅲ Finale:Prestissimo
ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調,op.10 no.2
8.Ⅰ Allegro /9.Ⅱ Allegretto/10.Ⅲ
Presto
11.バガテル イ短調「エリーゼのために」
変奏曲 ヘ長調,op.34
12.Theme/13.VariationⅠ: Adagio/14.VariationⅡ:
Allegro ma non troppo/
15.VariationⅢ: Allegretto/16.VariationⅣ:
Tempo di minuetto/
17.VariationⅤ: Marcia:Allegretto/18.VariationⅥ&Coda:
Allegretto
録音:11 November 1935(1-4),6 November
1935(5-7),10 April 1933(8-10),November 1938(11-18)
CD10
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調,op.10 no.3
1.Ⅰ Presto/2.Ⅱ Largo e mesto/3.Ⅲ
Menuetto & Trio:Allegro/4.Ⅳ Rondo:Allegro
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調,op.13「悲愴」
5.Ⅰ Grave-Allegro di molto e con
brio/6.Ⅱ Adagio cantabile/7.Ⅲ Rondo:Allegro
ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調,op.14 no.1
8.Ⅰ Allegro /9.Ⅱ Allegretto/10.Ⅲ
Rondo:Allegro commodo
ピアノ・ソナタ第10番 ト長調,op.14
no.2
11.Ⅰ Allegro /12.Ⅱ Allegretto/13.Ⅲ
Scherzo:Allegro assai
録音:12 November 1935(1-4),23 April
1934(5-7&11-13),25 March 1932(8-10)
CD11
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調,op.22
1.Ⅰ Allegro con brio/2.Ⅱ Adagio
con molta espressione/3.Ⅲ Menuetto/4.Ⅳ
Rondo:Allegretto
ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調,op.26
5.Ⅰ Andante con variazioni/6.Ⅱ
Scherzo & Trio:Allegro molto/
7.Ⅲ Marcia funebre sulla morte d'un
eroe/8.Ⅳ Allegro
ピアノ・ソナタ第13変ホ長調,op.27
9.Ⅰ Andante-allegro /10.Ⅱ Allegro
molto e vivace/11.Ⅲ Adagio con espressione/12.Ⅳ
Allegro vivace-Presto
録音:12 April 1933(1-4),25 April
1934(5-8),November 1932(9-12)
CD12
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第14嬰ハ長調,op.27 no.2「月光」
1.Ⅰ Adagio sostenuto/2.Ⅱ Allgretto
& Trio/3.Ⅲ Presto agitato
ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調,op.28
4.Ⅰ Allegro/5.Ⅱ Andante/6.Ⅲ
Scherzo & Trio:Allegro vivace/7.Ⅳ Rondo:Allegro
ma non troppo
ピアノ・ソナタ第16番 ト長調,op.31
no.1
8.Ⅰ Allegro vivace /9.Ⅱ Adagio
grazioso/10.Ⅲ Rondo:Allegretto
11.ロンド ハ長調,op.51 no.1
録音:2 April 1934(1-3),17 February
1933(4-7),5&6 November 1935(8-10),13
April 1933(11)
CD13
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調,o.31 no.2「テンペスト」
1.Ⅰ Largo-Allegro/2.Ⅱ Adagio/3.Ⅲ
Allegretto
ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調,op.31
no.3「狩り」
4.Ⅰ Allegro/5.Ⅱ Scherzo:Allegretto
vivace/
6.Ⅲ Menuetto & Trio:Moderato
e grazioso/7.Ⅳ Presto con fuoco
ピアノ・ソナタ第19番 ト短調,op.49
no.1
8.Ⅰ Andante/9.Ⅱ Rondo:Allegro
ピアノ・ソナタ第20番 ト長調,op.49
no.2
10.Ⅰ Allegro ma non troppo/11.Ⅱ
Tempo di menuetto
録音:27&28 April 1934(1-3),25
March 1932(4-7),19 November 1932(8-9),12
April 1933(10-11)
CD14
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調,op.53「ワルトシュタイン」
1.Ⅰ Allegro con brio/2.Ⅱ Introduzione:Molto
adagio/
3.Ⅲ Rondo:Allegretto moderato-Prestissimo
ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調,op.54
4.Ⅰ In tempo d'un menuetto/5.Ⅱ
Allegretto
ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調,o.57「情熱」
6.Ⅰ Allegro assai/7.Ⅱ Andante
con moto/8.Ⅲ Allegro ma non troppo
ピアノ・ソナタ第24番 嬰へ長調,op.78
9.Ⅰ Adagio cantabile-Allegro ma
non troppo/10.Ⅱ Allegro vivace
録音:25 April 1934(1-3),22 April
1933(4-5),11 April 1933(6-8),12 April 1933(10-11),22
March 1932(9-10)
CD15
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第25番 ト長調,op.79
1.Ⅰ Presto alla tedesca/2.Ⅱ Andante/3.Ⅲ
Vivace
ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調,op.79
4.Ⅰ Adagio-Allegro/5.Ⅱ Andante
espressivo/6.Ⅲ Vivacissimamente
ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調,o.90
7.Ⅰ Mit Lebhaftigkeit und durchaus
mit Empfindung und Ausdruck/
8.Ⅱ Nicht zu geschwind und sehr
singbar vorzutragen
ピアノ・ソナタ第28番 イ長調,op.101
9.Ⅰ Etwas lebhaft und mit der inigsten
Empfindung/10.Ⅱ Lebhaft.Marschmassg/
11.Ⅲ Langsam und sehnsuchtsvoll-Geschwind,doch
nicht zu sehr,und mit Entschlossenheit
録音:15 November 1935(1-3),13 April
1933(4-6),21 January& 3 February 1932(7-8),24
April 1934(9-11)
CD16
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調,op.106「ハンマークラヴィーア」
1.Ⅰ Allegro/2.Ⅱ Scherzo:Assai
vivace/
3.Ⅲ Adagio sostenuto,appassionato
e con molto sentimento/
4.Ⅳ Largo-Allegro risoluto
創作主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調,op.35「エロイカ」
5.Theme/6.VariationⅠ/7.VariationⅡ/8.VariationⅢ/9.VariationⅣ/
10.VariationⅤ/11.VariationⅥ/12.VariationⅦ/13.VariationⅧ/
14.VariationⅨ/15.VariationⅩ/16.VariationⅩⅠ/17.VariationⅩⅡ/
18.VariationⅩⅢ/19.VariationⅩⅣ/20.VariationⅩⅤ/21.Fugue:Largo
録音:3&4 November 1935(1-4),November
1938(5-21)
CD17
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調,op.109
1.Ⅰ Vivace,ma non troppo-Adagio
espressivo/
2.Ⅱ Prestissimo/3.Ⅲ Andante,molto
cantabile ed espressivo
ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調,op.110
4.Ⅰ Moderato cantabile,molto espressivo/5.Ⅱ
Allegro molto/
6.Ⅲ Adagio,ma non troppo/7.Ⅳ Fuga:Allegro,ma
non troppo
ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調,o.111
8.Ⅰ Maestoso-Allegro con brio ed
appassionato/
9.Ⅱ Arietta:Adatio molto,semplice
e cantabile
録音:22 March 1932(1-3),21 January
1932(4-7),21 January & 21 March 1932(8-9)
CD18
ベートーヴェン:
バガテル op.126
1. No.1:Andante con moto in G major/2.
No.2:Allegro in G minor/
3. No.3:Andante in E flat major/4.
No.4:Presto in B minor/
5. No.5:Quasi allegretto in G major/
6. No.6:Presto-Andante amabile e
con moto in E flat major
ディアベッリの主題による33の変奏曲,op.120
7.Theme:Vivace/8.VariationⅠ:Alla
marcia maestoso/9.VariationⅡ:Poco Allegro/
10.VariationⅢ:L'istesso tempo/11.VariationⅣ:Un
poco piu vivace/
12.VariationⅤ:Allegro vivace/13.VariationⅥ:Allegro
ma non troppo e serioso/
14.VariationⅦ:Un poco piu allegro/15.VariationⅧ:Poco
vivace/
16.VariationⅨ:Allegro pesante e
risoluto/17.VariationⅩ:Presto/
18.VariationⅩⅠ:Allegretto/19.VariationⅩⅡ:Un
poco piu moto/
20.VariationⅩⅢ:Vivace/21.VariationⅩⅣ:Grave
e maestoso/
22.VariationⅩⅤ:Presto/23.VariationⅩⅥ:Allegro/24.VariationⅩⅦ:Allegro/
25.VariationⅩⅧ:Poco moderato/26.VariationⅩⅨ:Presto/27.VariationXX:Andante/
28.VariationXXⅠ:Allegro con brio-Meno
allegro/29.VariationXXⅡ:Allegro molto/
30.VariationXXⅢ: Allegro assai/31.VariationXXⅣ:Fughettta(Andante)/
32.VariationXXⅤ:Allegro/33.VariationXXⅥ:Piacevole/34.VariationXXⅦ:Vivace/
35.VariationXXⅧ:Allegro/36.VariationXXⅨ:Adagio
ma non troppo/
37.VariationXXX:Andante,sempre cantabile/38.VariationXXXⅠ:Largo,molto
espressivo/
39.VariationXXXⅡ:Allegrvo/40.VariationXXXⅢ:Tempo
di menuetto-Moderato
録音:13 January 1937(1-6),unknown(7-40)
CD19
ベートーヴェン:
1.バガテル イ短調「エリーゼのために」
バガテル op.33
2. No.1:Andante grazioso,quasi allegretto
in E flat major/3. No.2:Scherzo & Trio
in C major/
4. No.3:Allegretto in F major/5.
No.4:Andante in A major/
6. No.5:Allegro ma non troppo in
C major/
7. No.6:Allgretto quasi andante in
D major/8. No.7:Presto in A flat major
9 バガテルop.126 第4番:プレスト ロ短調
ドヴォルザーク:
ピアノ五重奏曲 イ長調,op.81
10.Ⅰ Allgro ma non tanto/11.Ⅱ
Dumka(Andante con moto)/
12.Ⅲ Scherzo(Furiante)-Molto vivace/13.Ⅳ
Finale(Allegro)
録音:,May 1932(1),1938(2-8),1944(9),11
February 1934(10-13)
CD20
ブラームス:
1.ラプソディー ト短調,op.79 No.2/2.間奏曲 変ホ長調,op.117
No.1/3.間奏曲 イ短調,op.116 No.2
ピアノ協奏曲第1番 ニ短調,op.15
4.Ⅰ Maestoso/5.Ⅱ Adagio/6.Ⅲ
Rondo:Allegro non troppo
録音:4 June 1947(1-3),9 January
& 18 December 1938(4-6)
ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団(4-6)、ジョージ・セル(指揮)(4-6)
CD21
ブラームス:
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調,op.83
1.Ⅰ Allegro non troppo/2.Ⅱ Allegro
appassionato/3.Ⅲ Andante/4.Ⅳ Allegro
grazioso
モーツァルト:
2台ピアノと管弦楽のための協奏曲 変ホ長調,K365
5.Ⅰ Allegro /6.Ⅱ Andante/7.Ⅲ
Rondo(Allegro)
録音:7 & 14 November 1935(1-4),28
October 1936(5-7)
アルトゥール・シュナーベル &
カール=ウルリッヒ・シュナーベル(ピアノ)(5-7)、
BBC交響楽団(1-4)、ロンドン交響楽団(5-7)、エドリアン・ボールト(指揮)
CD22
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調,K459
1.Ⅰ Allegro /2.Ⅱ Allegretto/3.Ⅲ
Allegro assai
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調,K466
4.Ⅰ Allegro /5.Ⅱ Romance/6.Ⅲ
Allegro assai
録音:9/12 January 1937(1-3),17-18
November 1948(4-6)、
ロンドン交響楽団(1-3)、マルコム・サージェント(指揮)(1-3)、
フィルハーモニア管弦楽団(4-6)、ワルター・ジュスキント(指揮)(4-6)
CD23
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第21番 ハ長調,K467
1.Ⅰ Allegro maestoso/2.Ⅱ Andante/3.Ⅲ
Allegro vivace assai
ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調,K332
4.Ⅰ Allegro/5.Ⅱ Adagio/6.Ⅲ Allegro
assai
ピアノ協奏曲第16番 変ロ長調,K570
7.Ⅰ Allegro/8.Ⅱ Adagio/9.Ⅲ Allegretto
10.ロンド イ短調, K511
録音:12 January 1937(1-3),5 June
1947(4-6),16 June 1948(4-9),4 June 1946(10)、
ロンドン交響楽団(1-3)、マルコム・サージェント(指揮)(1-3)
CD24
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第22番 イ長調,K482
1.Ⅰ Allegro /2.Ⅱ Andante/3.Ⅲ
Allegro
ピアノ協奏曲第23番 イ長調,K488
4.Ⅰ Allegro /5.Ⅱ Adagio/6.Ⅲ
Presto
録音:13 November 1941(1-3),3 March
1946(4-6)、
フィルハーモニック交響楽団 、ブルーノ・ワルター(指揮)(1-3)、
アルトゥール・ロジンスキー(指揮)(4-6)
CD25
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第24ハ短調,K491
1.Ⅰ Allegro /2.Ⅱ Larghetto/3.Ⅲ
Allegretto
ピアノ四重奏曲 ト短調,K478
4.Ⅰ Allegro /5.Ⅱ Andante/6.Ⅲ
Rondo-Allegro
録音:12 January 1946(1-3),31 January
1934(4-6)、
Standard Symphony Orchestra(1-3)
、A.Wallensten(1-3)、
プロ・アルテ四重奏団(4-6)
CD26
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第24番 ハ短調,K491
1.Ⅰ Allegro /2.Ⅱ Larghetto/3.Ⅲ
Allegretto
ピアノ協奏曲第27番 ロ長調,K595
4.Ⅰ Allegro /5.Ⅱ Larghetto/6.Ⅲ
Allegro
録音:18-/19 September 1948(1-3),31
January 1934(4-6)、
フィルハーモニア管弦楽団(1-3)、ワルター・ジュスキント(指揮)(1-3)、
ロンドン交響楽団(4-6)、ジョン・バルビローリ(指揮)(4-6)
CD27
シューベルト:
4つの間奏曲,D935
1. No.1 in F minor/2. No.2 in A
flat major/3. No.3 in B flat major/4. No.4
in F minor
4つの間奏曲,D899
5. No.1 in C minor/6. No.2 in E
flat major/7. No.3 in G flat major/8. No.4
in A major
9.アンダンティーノと変奏曲 ,D823
録音:6-9,12-13 June 1950(1-8),28
October 1937(9)
CD28
シューベルト:
ピアノ・ソナタ ニ長調,D850
1.Ⅰ Allegro vivace/2.Ⅱ Con moto/3.Ⅲ
Scherzo.Allegro vivace/4.Ⅳ Rondo.Allegro
moderato
楽興の時,D780
5. No.1 in C major/6. No.2 in A
flat major/7. No.3 in F minor/
8. No.4 in C sharp major/9. No.5
in F minor/10. No.6 in A flat major
録音:26-27 January 1939(1-4),2&12
November 1937(6-10)
CD29
シューベルト:
ピアノ・ソナタ イ長調,D959
1.Ⅰ Allegro/2.Ⅱ Andantino/3.Ⅲ
Scherzo.Allegro vivace/4.Ⅳ Rondo.Allegretto
ピアノ・ソナタ 変ロ長調,D960
5.Ⅰ Molto moderato/6.Ⅱ Andante
sostenuto/
7.Ⅲ Scherzo.Allegro vivace con delicatezza/8.Ⅳ
Allegro ma non troppo
録音:15 January 1937(1-4),24 January
1939(5-8)
CD30
シューベルト:
1.行進曲 ホ長調,D606
3つの軍隊行進曲,D733
2. No.1 in D major/3. No.2 in G
major/4. No.3 in E flat major
5.行進曲 ト短調,D819 no.2/6.行進曲 ロ短調,D819
no.3/
7.アレグロ イ短調,D947「人生の嵐」
ハンガリー風ディヴェルティメント,D818
8.Ⅰ Andante/9.Ⅱ Marcia.Andante
con moto/10.Ⅲ Allegretto
録音:27 January 1939(1),28-29 October
1937(2-10)
CD31
シューベルト:
歌曲集*
1.影法師,D957 no.13 Heine/2.都会,D957
no.11 Heine/3.タルタルスの群れ,D583 Schiller/
4.十字軍,D932 Leitner/5.リュートに寄せて,D905
Rochlitz/
6.ミューズの子,D764 Goethe/7.魔王,D328
Goethe
8.アレグレット ハ短調,D915/9.ロンド イ長調,D951**
ピアノ五重奏曲 イ長調,D667 「ます」***
10.Ⅰ Allgro vivace/11.Ⅱ Andante/12.Ⅲ
Scherzo:Presto/
13.Ⅳ Thema mit Variationen:Andantino/14.Ⅴ
Finale:Allegro giusto
録音:16-18 November 1932(1-7),25
January 1939(8),28-29 October 1937(9),16
November 1935(10-14)
テレーゼ・ベーア=シュナーベル(コントラルト)(*)、カール=ウルリッヒ・シュナーベル(ピアノ)(**)、
プロ・アルテ四重奏団(***)、クロード・ホブディ(コントラバス)(***)
CD32
シューマン:
「子供の情景」,op.15
1.ⅠVon fremden Landern und Menschen/1.ⅡKuriose
Geschichte/3.ⅢHasche-Mann/
4.ⅣBittendes Kind/5.ⅤGluckes genug/6.ⅥWichtige
Begebenheit/
7.ⅦTraumerei/8.Ⅷ Am Kamin/9.Ⅸ
Ritter vom Steckenpferd/
10.Ⅹ Fast zu ernst/11.? Furchtenmachen/12.?
Kind im Einschlummern/
13.XⅢDer Dichter spricht
ピアノ五重奏曲 変ホ長調,op.44
14.Ⅰ Allgro brillante/15.Ⅱ In
modo d'una Marcia,un poco largamente/
16.Ⅲ Scherzo(Molto vivace)/17.Ⅳ
Allegro,ma non troppo
ウェーバー:
18.舞踏への勧誘
録音:13 June 1947(1-13),19 November
1934(14-17),2-3 June 1947(18)
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