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≪第110号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その1 2020/12/15〜





12/18(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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BIS



BIS SA 2522
(SACD HYBRID)
¥2800→\2590
名手イッサーリスが雄弁に歌い上げる
『プルーストのサロン音楽』

 (1)アーン:「ヴァリアシオン・シャンタント(歌謡的変奏曲)」(1905)
 (2)フォーレ:ロマンス Op.69
 (3)フォーレ:エレジー Op.24
 (4)サン=サーンス:チェロ・ソナタ第1番 ハ短調 Op.32
 (5)サン=サーンス:「アレグロ・クアジ・プレスト」
  (チェロ・ソナタ第1番の最終楽章の初稿版)
 (6)デュパルク(1848-1933):「ラメント」〜チェロ・ソナタイ短調(c.1867)より
 (7)オルメス(イッサーリス編):レチタシオンと歌
 (8)フランク(デルサール編):ソナタ イ長調
スティーヴン・イッサーリス
 (チェロ/
  1726年製ストラディバリウス
   'Marquis de Corberon')
コニー・シー(ピアノ/スタインウェイD)

 アーン、フォーレ、サン=サーンス、フランク・・・プルーストが愛した音楽を凝縮。名手イッサーリスが雄弁に歌い上げる『プルーストのサロン音楽』!

 録音:2019年10月/ポットン・ホール(サフォーク)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、83'17

 SACDハイブリッド盤。
 毎回趣向を凝らしたテーマでアルバムを発表しているイギリスを代表する名チェロ奏者スティーヴン・イッサーリス。
 『プルーストのサロン音楽』と題されたアルバムではフランスの作家マルセル・プルースト(1871-1922)に焦点を当てた内容で構成されております。
 同プログラムは2018年11月の来日公演でも披露され大絶賛されました。また2020年10月にはウィグモアホールでも演奏されております。共演は来日公演でも息の合った演奏を聴かせたコニー・シーです。

 プルーストは、あらゆる芸術の信奉者で熱狂的な音楽愛好家だったことでも知られます。
 ここに収録した作品にはプルーストが賛辞を惜しまず文通もしていたフォーレや、サン=サーンス、フランクのソナタ、そしてアーン、デュパルク、オルメスと充実の作品が並びます。非常に繊細で研ぎ澄まされた感性の持ち主プルーストが愛した音楽をイッサーリスの卓越した演奏で聴くことができます。

 イッサーリスはBIS レーベルから『戦時のチェロ曲』(BIS SA-2312)、『マルティヌーのチェロ・ソナタ集』(BIS SA-2042)などをリリースしており高い評価を得ております。

 
 



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ONYX



PONYX4221
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥2857+税
まさかの第2弾!10年ぶり
 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
  ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.2

 ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23
 ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24《春》
 ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2
ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
アラスデア・ビートソン(フォルテピアノ)
ONYX4221
¥2600→\2390

 女王ムローヴァのベートーヴェン!ついに第2巻、第4、5、7番の録音が登場!

 ☆女王ムローヴァのベートーヴェン! 約10年ぶりとなる第2巻がついに登場!
 ☆スコットランドのフォルテピアニスト、アラスデア・ビートソンと共演した、第4番、第5番「春」、第7番!

 現代のもっとも偉大なヴァイオリンの巨匠の一人、ヴァイオリンの女王ヴィクトリア・ムローヴァ。
 クリスティアン・ベザイデンホウトとの共演で2010年にリリースされ、世界中で熱狂的に迎えられたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番&第9番「クロイツェル」(ONYX4050)からはや10余年。ついに「ヴァイオリン・ソナタ全集」の続編となる第2巻のレコーディングが実現!

  新たな録音では、スコットランド出身のピアノ&フォルテピアノ奏者、そして室内楽奏者としても華々しい活動を続けているアラスデア・ビートソンをデュオ・パートナーとし、風変わりで金言的な第4番、ドラマティックな第7番、至高の傑作である第5番 《春》を収録。
 ベートーヴェンの室内楽の至福の喜びを、ムローヴァの鋭い音楽性で解きほぐします。




第1弾がすごかった
ムローヴァのベートーヴェン
50年後はこの曲の代表盤となる可能性は十分ある

 ONYX 4050
¥2600→\2390
ベートーヴェン:
 ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調Op.12-3
 ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47《クロイツェル》
ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ)

 ガット弦を張った1750年製グァダニーニとワルター・バエルビエロ製のバロック弓を愛用するムローヴァは、共演の楽器を"ピアノ"ではなく"フォルテピアノ"に指定するなど、ここでもピリオド・スタイルを徹底的に追及する姿勢を見せてくれている。
 ここでのムローヴァはすごい。正統派でありながら自由闊達。コパチンスカヤもたしかに衝撃的だったが、ムローヴァのほうが完全に役者が上。
 しかし今になってふと思ったのだが、このアルバムの大成功の裏には、ベザイデンホウトのフォルテピアノが大きく一役買っていたのではないか。ベザイデンホウトのフォルテピアノのペコリンペコリンという素朴な音がムローヴァのヴァイオリンと異様なほどにマッチしているのである。
 今はそのあまりの斬新さからこの曲のイチオシ演奏とされないかもしれないが、50年後はこの曲の代表盤となる可能性は十分ある。



 



 

DYNAMIC



CDS-7882
¥2100
ベネデット・マルチェッロ(1686-1739): 詩篇とソナタ集
 1-15. 詩篇第21篇
 16. ソナタ第5番 ヘ長調 第1楽章 Larghetto
  -チェンバロ独奏のために
 17. ソナタ第4番 ト短調 第1楽章 Toccata
  -チェンバロ独奏のために
 18-21. ソナタ ホ短調 Op.1 No.10
  -ヴァイオリンと通奏低音のために
 22-27. 詩篇第42篇
アンサンブル・サラモーネ・ロッシ(古楽器使用)
【メンバー】
 リディア・チェヴィダッリ(指揮・独奏ヴァイオリン・独奏ヴィオラ)
 マルタ・フマガッリ(メゾ・ソプラノ)
 ローレンス・メイクル(バス)
 アンドレア・バッサッレ(ヴィオラ)
 渡邉一世(チェロ)
 ロベルト・パネッタ(コントラバス)
 ディエゴ・カンタルピ(テオルボ)
 ジョヴァンニ・トーニ(チェンバロ&通奏低音)

 録音 2018年7月 Sala Musicale Giardino, Crema, Italy

 イタリア・バロック期に活躍したベネデット・マルチェッロ。寡作家だった兄アレッサンドロに対し、700点近くもの作品を遺し、これらは現代でも人気を誇っています。中でも『詩的・音楽的霊感 Estro poetico-armonico』と題された作品は代表作の一つであり、11曲の古代ユダヤの歌と2曲のギリシャの賛歌を含む50曲の詩篇をまとめたこの曲集は高く評価され、後にイギリスで英語の詩を付けて出版されました。
 このアルバムでは、その中から詩篇21篇と詩篇42篇を選び、ヴァイオリンとチェンバロのソナタを併せて演奏されています。
 チェリスト渡邉一世が参加するアンサンブル・サラモーネ・ロッシは、1991年にリディア・チェヴィダッリが設立した古楽アンサンブル。
 ベルギーを拠点に活動し、スペイン、アメリカの他、近年ではBBCのドキュメンタリーに登場した注目のアンサンブルです。

 プロモーション動画: https://youtu.be/e5VZf0xxVjc
 
 
 
 
CDS-7891
¥2100
FAKE BACH バッハ編曲の旅 ルイージ・パロンビ(ピアノ)
 1. グノー(1818-1893): メディテーション 原曲: J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1集 BWV846 第1番 前奏曲
 2. ルンメル(1887-1953): 「愛する者は敵として運命を辿る」のチェンバロ・オブリガート
  原曲:J.S.バッハ:カンタータ第203番「裏切り者なる愛よ」 BWV203より
 3. サン=サーンス(1835-1921): Largoラルゴ 原曲: J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1005より
 4. ゴドフスキー(1870-1938): Presto プレスト 原曲: J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV1001より
 5-7. J.S.バッハ(1865-1750): 協奏曲 ニ短調 BWV974  原曲:A.マルチェッロ: オーボエ協奏曲
 8. ブラームス(1833-1897): 練習曲第3番 原曲: J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV1001より
 9. ジロティ(1863-1945): 前奏曲 原曲: J.S.バッハ: W.F.バッハのためのクラヴィーア小曲集 BWV855a 第5番 前奏曲
 10. ゴドフスキー: サラバンド 原曲: J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ BWV1002より
 11. サン=サーンス: ブーレー 原曲: J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ BWV1002より
 12-14. ストラーダル(1860-1930): 協奏曲 イ短調
  原曲:ヴィヴァルディ:「調和の幻想」Op.3 No.8による J.S.バッハ: オルガン編曲版 BWV593
 15. マルトゥッチ(1856-1909): アリア 原曲: J.S.バッハ: 管弦楽組曲第3番 BWV1068より

 録音 2019年3月14-16日 Auditorio Stelio molo, Lugano,Italy

 ユニークなアルバムで知られるミラノ音楽院出身のピアニスト、ルイージ・パロンビが演奏するJ.S.バッハに捧げられた音楽を集めたリサイタル。
 大胆なピアノ用編曲を集めたこのアルバムからは、19世紀前半に巻き起こった"バッハ・ルネサンス"に始まるバッハの音楽に対する後世の作曲家たちの独自のCトラーダルなどの様々な作品には、バッハの本質に迫ろうとする作曲家たちの思いの丈が込められています。
 ルイージ・パロンビ: 既発アルバム
  CDS-7805 CINEMA 様々な映画音楽集
  CDS-7743 デューク・エリントン: ピアノ作品集
  
 


CDS-7892
(2CD)
¥3500
スペイン女王エリザベッタ・ファルネーゼお気に入り
 マウロ・ダライ(1687頃-1757):12のヴァイオリン協奏曲 Op.1

 【CD1】
  1-3. 協奏曲第1番 イ長調‛&*/4-6. 協奏曲第2番 変ホ長調‛&*/
  7-9. 協奏曲第3番 ト長調‛&*/10-12. 協奏曲第4番 ヘ長調‛&**/
  13-15. 協奏曲第5番 ニ長調‛&**/16-18. 協奏曲第6番 変ロ長調‛&*
 【CD2】
  1-3. 協奏曲第7番 イ長調‛&*/4-6. 協奏曲第8番 ヘ長調‛&*/
  7-8. 協奏曲第9番 ロ短調‛&**/9-11. 協奏曲第10番 ハ短調‛&*/
  12-14. 協奏曲第11番 イ長調‛&*/15-17. 協奏曲第12番 ト短調‛&*
 世界初録音
  レアーレ・コンチェルト(古楽器使用)
  ルカ・ファンフォーニ(ソロ・ヴァイオリン) アントニオ・ストラディヴァリ1716年製‛&*
  ダニエレ・ファンフォーニ(ソロ・ヴァイオリン) ジオフレード・カッパ 1690年製‛&**
  アントネッラ・タネッティ(第1ヴァイオリン) マリーノ・カピッキオーニ 1928年製
  ディミトリ・シラット(第2ヴァイオリン) パオロ・アントニオ・テストーレ 1698年製
  ベネデッタ・ファンフォーニ(ヴィオラ) ガエターノ・スガラボット 1947年製
  マッシミリアーノ・ファンフォーニ(チェロ) ジローラモ・アマティ 1600年頃製
  アンゲロ・アントニーノ・アリベルティ(室内オルガン、bourdon at 8')
   フランチェスコ・ギベリーニ 2010年製
  カミラ・ファンフォーニ(18世紀フレンチ・ドラム)

 録音 2020年5月27,28日 Chiesa di San Silbestro,Scipione Castello, Italy

 パルマ出身のヴァイオリニスト・作曲家マウロ・ダライ。1712年から1726年及び1730年から1739年にサンタ・マリア・デッラ・ステッカータ大聖堂に仕えていたこと以外、彼の経歴はほとんど知られておりませんが、スペインの女王となったエリザベッタ・ファルネーゼのお気に入りとしてかなりの富と名声を得たとされています。
 彼はファルネーゼの夫フェリペ5世から下賜された1718年製のストラディヴァリウスを生涯大切にし、ヴァイオリン曲を中心に、ソナタやカンタータなど、いくつかの作品を残しています。
 このアルバムには世界初録音となる1725年に出版された12のヴァイオリン協奏曲を収録。
 ヴェネツィア楽派に影響された作風による明朗で活発な作品を、名手ルカ・ファンフォーニとダニエレ・ファンフォーニを中心としたアンサンブル「レアーレ・コンチェルト」が演奏しています。

 プロモーション動画: https://youtu.be/L55hMITk5MI

 
 



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NAXOS



8.574286
¥1200
ヴィラ=ロボス(1887-1959):合唱編曲集
 1. メンデルスゾーン(1809-1847): 無言歌集 第2巻 Op.30-第3曲 ホ長調(1932)
 2-3. J.S.バッハ(1685-1750):
   平均律クラヴィーア曲集 第1巻 - 前奏曲とフーガ第8番 変ホ短調/嬰ニ短調 BWV853(1938)
 4. シューマン(1810-1856): トロイメライ(1933)
 5. J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 - フーガ第1番 ハ長調 BWV846(1932)
 6. シューベルト(1797-1828): セレナード(1933)
 7. J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 - フーガ第21番 変ロ長調 BWV866(1932)
 8. ショパン(1810-1849): ワルツ 第7番 嬰ハ短調(1932)
 9. J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 - 前奏曲第22番 変ロ短調 BWV867(1932)
 10. ラフマニノフ(1873-1943): 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2「鐘」(1934)
 11. J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集 第2巻-前奏曲第14番 嬰ヘ短調 BWV883(1937)
 12. マスネ(1842-1912): エレジー(1932)
 13. J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集 第2巻-フーガ第5番 ニ長調 BWV874(1932)
 14. ベートーヴェン(1770-1827):
   ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 「悲愴」 Op.13 - 第2楽章 アダージョ・カンタービレ(1932)
 15. ヴィラ=ロボス: ブラジル風バッハ第9番(1945)(合唱版)
  
  2-3.15を除き、全て世界初録音
  1-14‛&H.ヴィラ=ロボスによる合唱編‛&()内は編曲年
ヴァレンティナ・ペレッジ(指揮)、
サンパウロ交響合唱団
NYCX-10189
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥1800+税

 【歌詞】6 Ludwig Rellstab原詩(Arthur Nestrovskiによるブラジル語翻訳)、12 Louis Gallet詩他は歌詞無し(ヴォカリーズ)
 録音 Sala Sao Paulo, Brazil 2019年8月5日 1-3 2019年8月6日 ,7,9,12 2019年8月8日 4,6,11,13 2019年8月9日 8,10,14 2019年8月10日 15

 クラシックの名曲をアレンジして歌った録音は過去に多くありますが、これはヴィラ=ロボスによる合唱編曲という点に注目!
 ブラジルの民族音楽に根差したオーケストラ作品やギター曲で知られるヴィラ=ロボス。彼は生涯に1000曲ほどの作品を書きましたが、その中には数多くの合唱作品があります。
 このアルバムでは、その中でもとりわけ珍しい"ヴィラ=ロボスによるバッハからロマン派作品の合唱編曲版"を収録。これらは主としてリオデジャネイロで活動していた「Choir of the Orfeao dos Professores=教師の合唱団」のために書かれたもので、ほとんどが1933年から1935年の間に初演されています。
 原曲の多くは鍵盤曲ですが、ヴィラ=ロボスはこれらを見事にアレンジ。ベートーヴェンやシューベルト、シューマン、ショパンなどの良く知られた旋律が声による交響楽として生まれ変わっています。
 すべてア・カペラ(無伴奏)、2曲以外は歌詞を持たないヴォカリーズなので純粋に音楽として楽しめるのも魅力。また、ここには彼が敬愛したバッハの『平均律クラヴィーア曲集』からの合唱アレンジが全て含まれています。

 *国内仕様盤には日本ヴィラ=ロボス協会会長 木許裕介氏の解説・歌詞日本語訳が付属します。
 
 


8.573866
¥1200
リスト(1811-1886):ハンガリー民謡の主題による幻想曲
 1. ハンガリー民謡の主題による幻想曲 S123/R458
  「ハンガリー幻想曲」(1849-1852)
   ゴラン・フィリペツによるパフォーミング・エディション
 2. スペイン狂詩曲 S254/R90
  「スペインのフォリアとホタ・アラゴネーサ」(1858)
   フェルッチョ・ブゾーニによるピアノと管弦楽編 BV B58(1894)
 3-4. 深き淵より S691/R668『楽器による詩篇』
  ジェイ・ローゼンブラットによる補筆完成版(1955)
 5. 死の舞踏 S126/R457(1849)(「深き淵より」の第1稿)
   フェルッチョ・ブゾーニ編(1819) BV B72
ゴラン・フィリペツ(ピアノ)
イムレ・コラール(指揮)
コダーイ・フィルハーモニー管弦楽団
NYCX-10188
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥1800+税

 録音 2019年8月25-28日 Franz Liszt Hall, University of Debrecen, Hungary

 若いころのフランツ・リストは数多くのコンサートを行い、煌めくような超絶技巧で聴衆を魅了しました。円熟期には後進の指導も熱心に行い、彼の周囲には若い音楽家たちが大勢集まるようになりました。
 その中の一人、イタリア出身のフェルッチョ・ブゾーニはリストの音楽に心酔し「リストのピアノ曲は、ピアノ芸術のアルファにしてオメガである」と賛辞を送り、作品の校訂、編曲を行ったことで知られています。
 このアルバムにはブゾーニによる「スペイン狂詩曲」と「死の舞踏」のアレンジ版と、「ピアノ協奏曲第3番」の校訂で知られる音楽学者ジェイ・ローゼンブラット(1955-)が補筆完成版を作成した「深き淵より」、そして現代におけるリスト研究の第一人者でピアニスト、ゴラン・フィリペツが自由なカデンツァを加えた「ハンガリー民謡の主題による幻想曲」の4曲を収録。
 リストの後継者たちが織りなす素晴らしい世界をご堪能ください。

 *国内仕様盤にはピアニスト・評論家、長井進之介氏の解説が付属します。
  
 


8.551406
¥1200
Hungarian Serenade ハンガリーのセレナード
 1. シャーンドル・ヴェレシュ(1907-1992):
  Szatmari Tancok サトゥマーレの踊り - 弦楽三重奏のために
 2-4. ゲザ・フリード(1904-1989): 弦楽三重奏曲 Op.1(1926)
 5-7. ヴェレシュ: ヴァイオリンとチェロのためのソナチネ(1928頃)
 8-9. フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000):
  ノットゥルノ Op.2 - 弦楽三重奏のために(1927)
 10-12. ラースロー・ヴァイネル(1916-1944): 弦楽三重奏曲/セレナード(1938)
 13. ヴェレシュ: Somogyi Tancok ショモジーの踊り - 弦楽三重奏のために
 14-16. レジェー・コーカイ(1906-1962):
  セレナード - ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのために(1956)
オッフェンブルク弦楽三重奏団
【メンバー】
 フランク・シーリ(ヴァイオリン)
 ロルフ・シーリ(ヴィオラ)
 マルティン・メルカー(チェロ)

 録音 2019年10月4日-10月7日 Peter Kaiser Saal,リヒテンシュタイン

 20世紀初頭のハンガリーでは、バルトークとコダーイが民族音楽を熱心に収集、研究を行い自身の作品にも取り入れました。
 これらの研究成果は次世代の作曲家たちにも受け継がれ、ハンガリーの伝統的な旋律を用いた作品が次々と生まれました。

 リスト音楽院の教授を務め、クルターグやリゲティを指導したファルカシュ、コダーイに師事しバルトークの助手を務めたヴェレシュ、
 ハンガリー放送の音楽ディレクターを務め、リスト研究家として知られるコーカイ、
 コダーイに学び将来を嘱望されるも強制収容所で命を落としたヴェイネル、
 同じく戦時中は迫害されながらもなんとか生き延び、戦後はオランダで活躍したフリード。

 ポスト・バルトーク&コダーイ世代の作曲家によるハンガリー色豊かな音楽をお聴きください。
 
 
8.574007
¥1200
オーベール(1782-1871):序曲集 第3集
 1. ロンドン万博の開幕のための大序曲(1862)
 
 歌劇《舟歌、または愛と音楽》S.38(1845)より‛&世界初録音
  2. 序曲/3. 第2幕 間奏曲/4. 第3幕 エール・ド・ダンス
 
 歌劇《白頭巾》S.27(1836)より‛&世界初録音
  5. 序曲/6. 第2幕 間奏曲/7. 第3幕 間奏曲
 
 歌劇《レストック、または陰謀と愛》S.24(1834)より
  8. 序曲/9. 第2幕 間奏曲‛&世界初録音
 
 10. 歌劇《ポルティチの唖娘》S.16(1828)-序曲
 
 歌劇《愛の夢》S.51(1869)より
  11. 序曲/12. 第3幕 間奏曲‛&世界初録音
 
 13. 歌劇《誓い、または贋金つくり》S.22(1832)-序曲
ダリオ・サルヴィ(指揮)
モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団

 録音 2019年11月19-22日 Reduta Hall, Olomouc,Czech Republic

 フランスのロマン派オペラの頂点を築いた作曲家の一人、ダニエル・フランソワ・オーベール。彼は50作ほどの歌劇を作曲しましたが、現在それらが上演されることはほとんどありません。
 活躍当時はワーグナーと人気を二分するほどの評価を得ていたオーベールの歌劇から序曲と間奏曲を紹介するこのシリーズ。
 第3集には比較的知られる《ポルティチの唖娘》の序曲を含む、6作品からの序曲と間奏曲、そして1862年にサウスケンジントンで開催された「第2回ロンドン万博」の開幕に寄せた大序曲を収録。
 この曲の冒頭に現れる印象的なホルンの重奏は、ロシア出身の振付家ヴィクトル・グゾフスキーの"グラン・パ・クラシック"で効果的に用いられています。
 今作もダリオ・サルヴィが振るモラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で。
 
 
8.559850
¥1200
スーザ(1854-1932):吹奏楽のための作品集 第20集 キース・ブライオン(指揮)
英国王立ウェールズ
 音楽大学ウィンド・アンサンブル
 1. Oh, How I've Waited for You おお、どれほどあなたを待ったことか(1926)
  ナット D.エイヤー&H.カートンのオリジナル・メロディによる
 2. 《エル・カピタン》より吹奏楽のための第1幻想曲(1895) V.ラゴーネによる編曲、D.スターン編集
 3. 喜歌劇《クリスと不思議なランプ》- 第2幕 ペイシェント・エッグ(1899)(吹奏楽版)
 4. 喜歌劇《フリーランス》 - 第2幕 「歴史の謎」愛した少女たち(1905)(吹奏楽版)
 5. 喜歌劇《許婚》 - 第2幕 スノー・ベイビー(1897)(吹奏楽版)
 6. A Bouquet of Beloved Inspirations いとしきインスピレーションの花束(1921)
 7. Good-Bye グッド・バイ(1892)
 8. Follow the Swallow フォロー・ザ・スワロー(1892) R.ヘンダーソンのオリジナル・メロディによる

 録音 2017年9月24-26日 Dora Stoutzker Hall,Royal Welsh College of Musicand Drama, Cardiff, UK

 19世紀のバンド音楽発展に貢献した"マーチ王"スーザ。
 この第20集にはブロードウェイで人気を博したメロディを用いた「おお、どれほどあなたを待ったことか」をはじめ、自作のオペレッタ《エル・カピタン》からの幻想曲や、他の歌劇からの旋律を吹奏楽用にアレンジした曲、楽員たちが次々と舞台から姿を消していく、ハイドンの「告別」からアイデアを得た「グッド・バイ」(最後は、その日が給料日だったことを思い出した楽員たちが慌てて舞台に戻ってくるという趣向)など、ユーモラスな作品が並びます。
 
 


8.574244
¥1200
アメリカのパーカッション作品集
 1. ケージ(1912-1992): First Construction
  ファースト・コンストラクション (in Metal)(1939)
   6人のパーカッション奏者と一人のアシスタントのために
 ヒナステラ(1916-1983): Cantata para America magica
  魔術的アメリカに寄せるカンタータ Op.27(1960)
   ドラマティック・ソプラノとパーカッション・オーケストラのために
    2. I. Preludio y canto a la aurora 夜明けの前奏曲と歌
    3. II. Nocturno y canto de amor 夜想曲と愛の歌
    4. III. Canto para la partida de los guerreros 戦士の出発のための歌
    5. IV. Interludio fantastico 素晴らしい間奏曲
    6. V. Canto de agonia y desolacion 苦悶と荒廃の歌
    7. VI. Canto de la profecia 予言の歌
 8-10. ルー・ハリソン(1917-2003):ヴァイオリンとパーカッションのための協奏曲(1959)
 11. ヴァレーズ(1883-1965): Ionisation イオニザシオン
パークラマ・パーカッション・アンサンブル
シーネ・アスムセン(ソプラノ)
ニクラス・ヴァレンティン(ヴァイオリン)
ジャン・トレル(指揮)

 録音 Concert hall of the Royal Danish Academy ofMusic、デンマーク 2009年3月6日 ライヴ‛&11 2013年3月9日‛&8-10 2014年3月8-9日‛&2-7 2015年11月8日‛&1

 近代アメリカのパーカッションのための作品集。
 1935年から45年にかけて打楽器のための作品を集中的に作曲したケージの「ファースト・コンストラクション」は、彼の師であるシェーンベルクが提唱した十二音技法を打楽器に持ち込み、16種類の楽器とサンダーマシンで演奏するというものです。
 ヒナステラの「魔術的アメリカに寄せるカンタータ」は戦争、自然現象、愛など人間の生活にまつわる事象が、コロンブス以前の古いテキストで語られるという壮大な作品。
 ルー・ハリソンの協奏曲は十二音の技法にインドやアフリカ音楽の要素を取り入れた独自の作風による協奏曲。朗々と歌うヴァイオリンとパーカッションの荒々しい響きが融合し、見事な音楽を創り上げています。
 ヴァレーズの「イオニザシオン」は打楽器のための音楽の先駆的作品の一つ。5分ほどの小品でありながらも、消防車用のサイレンまでを含む37の楽器の音色が交錯し、素晴らしい音の風景を描き出していきます。
 
 
8.574113
¥1200
ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史 第2集 チャイコフスキー、パブスト
 1-2. チャイコフスキー(1840-1893):
  ピアノ三重奏曲 イ短調 「偉大な芸術家の思い出に」Op.50(1881)
 3-6. パウル・パブスト(1854-1897): ピアノ三重奏曲 イ長調(1895)
ブラームス・トリオ
【メンバー】
 ニコライ・サチェンコ(ヴァイオリン)
 キリル・ロディン(チェロ)
 ナタリア・ルビンシテイン(ピアノ)

 録音2017年6月1-2日‛&3-6 2018年6月7,8,15日‛&1-2モスクワ音楽院 大ホール、ロシア

 ブラームス・トリオによるロシア・ピアノ三重奏曲の歴史 第2集。
 第1集(8.574112)では、このジャンルの幕開けとなるアリャビエフ、グリンカ、アントン・ルビンシテインの作品が紹介されましたが、第2作では記念碑的作品であるチャイコフスキーの「偉大な芸術家の思い出に」と東プロイセン出身でロシアで活躍したピアニスト、作曲家パウル(パーヴェル)・パプストのピアノ三重奏曲を収録。
 チャイコフスキーの作品は、彼の旧友ニコライ・ルビンシテインへの追悼音楽であり、長大な2つの楽章で構成された重厚な作品です。
 パプストの三重奏曲はほとんど知られていませんが、こちらはニコライの兄、アントン・ルビンシテインを偲んで書かれた作品。イ長調をメインとしていますが、長調と短調の間を揺れ動く、流麗なハーモニーが特徴です。
 
 

8.551442
¥1200
Durch Raum und Zeit 時空を超えて
 マンドリン&ギター・リサイタル
イェンス=ウーヴェ・ポップ(ギター)
ヨッヘン・ロス(マンドリン)
  1. イェンス=ウーヴェ・ポップ(1967-): Night Train to Odessa オデッサへの夜行列車
  2. クリス・シーリ(1981-): Raining at Sunset 日暮れに雨が降る
  3. サイモン・メイヤー(1953-): The Buttermere Waltz バターメア・ワルツ
  4. ヨッヘン・ロス(1976-): Waltz for D ワルツ・フォー・D
  5. J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 - IV サラバンド(O.ケルベラー編)
  6. ダウランド(1563-1626): The Frog Galliard かえるのガイヤルド P.23(編曲者不詳)
  7. グラナドス(1867-1916): スペイン風舞曲 Op.37 - 第5番 アンダルーサ(J.M.ムーラ編)
  8. イェンス=ウーヴェ・ポップ: Jodaeiye 別離
  9-12. ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): ソナタ ト短調 K.88/L.36/P.8(J.ベーア編)
  13. サイモン・メイヤー: Dance of the Water Boatmen 水中に棲む虫の踊り
  14. イェンス=ウーヴェ・ポップ: Nessiah ネシア
  15. 伝承曲(J.ヨハンソン編): Emigrantvisa 移民の歌
  16. エスビョルン・スヴェンソン(1964-2008): Ajar アジャール

 録音 2019年10月14日-15日 Kreuzkirche Budelsdorf,Germany

 1967年生まれのギタリスト、イェンス=ウーヴェ・ポップ。2005年から「デイヴィッド・オルロフスキー・トリオ」に参加、伝統的なクレズマー・ミュージック、クラシック、ジャズを融合させた音楽で人々を魅了してきましたが、マンドリンのヨッヘン・ロスとはそれ以前の1997年からコラボレーションを開始し、主としてスコットランドの民族音楽と20世紀作品を演奏しています。
 このアルバムにはスカルラッティやダウランド、バッハなどのバロック以前の作品からグラナドス、伝承曲、オリジナル曲まで、スタイルの違う様々な作品が収録されていますが、ギターとマンドリンが醸し出す美しく繊細な響きは、どの曲にもどこか懐かしい風情をもたらしています。
 彼らの自発的な対話を捉えるために、録音の際は3テイクまでしか録らなかったという拘りのアルバムです。
 
 
8.551439
¥1200
Passacaglia della Vita ... 人生のパッサカリア 初期バロックの音楽
 1. 作曲者不詳: ロドリーゴ・マルティネス/
 2. サンティアゴ・デ・ムルシア(1685-1732): ファンダンゴ/
 3. ジョヴァンニ・フェリーチェ・サンチェス(1600-1679):Accenti queruli 嘆きの調べをそよ風に乗せて/
 4. タルクィニオ・メールラ(1595-1665): チャコーナ/
 5. モンテヴェルディ(1567-1643): 苦しみはかくも甘き/
 6. アンドレア・ファルコニエーリ(1586-1656): チャコーナ/
 7. ステファノ・ランディ(1587-1639): 人生のパッサカリア/
 8. シャヴァーシュ・ラスターニ(1986-): Hiwdah Angosht/
 9. フアン・アラニェス(生年不詳-1649): チャコーナ:素敵な人生/
 10. ディエゴ・オルティス(1510-1570): 第2レセルカーダ-第5-第2/
 11. アンリ・ル・バイイ(生年不詳-1637): 私は狂気「痴れ者のパッサカーユ」/
 12. カプスベルガー/ピッチニーニ: 第3前奏曲/様々な技法によるチャコーナ/
 13. ファルコニエーリ: パッサカリア/
 14. マルコ・ウッチェリーニ(1603-1680): 第5アリア: ベルガマスカによる
  Cembaless チェンバレス(古楽アンサンブル)
  【メンバー】
   チャン・シェンユ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、シュテファン・コイム(バロックギター、アーチリュート)、
   ダヴィッド・ハンケ(リコーダー)、エリザベート・フォン・シュトリツキ(ソプラノ)、
   アンナベル・オペルト(リコーダー)、ロベルト・フェルミューレン(テオルボ)、
   シャヴァーシュ・ラスターニ(トンバク、ダフ、ダルヤー、クゼ、アドゥフェ、グングル)

 録音 2019年 Ev. Kirche St. Peter und Paul, Gonningen, Germany

 2014年に設立された古楽アンサンブル「チェンバレス」。
 アンサンブル名の通り「チェンバロを用いることなく」ヴィオラ・ダ・ガンバやテオルボ、アーチリュートを中心に、多彩な打楽器を加えたユニークな編成を取り、様々な作品を演奏しています。
 2015年にケルンの古楽センターで開催したリサイタルで大成功を収め、以降、着実に活動の幅を広げるチェンバレス、この「人生のパッサカリア」と名付けられたアルバムでは、生きていくことにつきものの、心痛、裏切り、誘惑、無常、興奮、楽しさと笑いなどの感情に即した作品を、大胆に楽しく、そして情熱的に演奏します。
 シェンユの饒舌なガンバ、ソプラノのシュトリツキの清冽な歌唱、リコーダーのオペルトの超絶技巧、さまざまな打楽器を自在に操るラスターニなど、各々の奏者の妙技をお楽しみください。
 
 

8.579077
¥1200
セシリア・マクドウォール(1951-):オルガン作品集
 1. Celebration セレブレーション(2014)/2. First Flight ファースト・フライト(2019)‛&世界初録音
 
 O Antiphon Sequence アンティフォン・ゼクエンス(2018)‛&世界初録音
  3. I. O Sapientia 第1曲 来たれ、おお知恵よ/4. II. O Adonai 第2曲 おお、アドナイ/
  5. III. O Radix Jesse 第3曲 おお、エサイの根よ/6. IV. O Clavis David 第4曲 おお、ダヴィデの鍵よ/
  7. V. O Oriens 第5曲 おお、明けの星よ/8. VI. O Rex Gentium 第6曲 おお、全ての民の王よ/
  9. VII. O Emmanuel 第7曲 おお、エマニュエル
 
 10. George Herbert Trilogy「ジョージ・ハーバート」三部作 -第2曲 Sacred and Hallowed Fire 神聖な炎(2013/2020改訂)
 11. Wo Gott der Herr nicht bei uns halt 主なる神、われらがもとにあらずば(2011)‛&世界初録音
 
 3 Antiphons 3つのアンティフォン(2006)‛&世界初録音
  12. No.1 Ave Regina 幸いなるかな天の女王/
  13. No.2 Ave Maria アヴェ・マリア/
  14. No.3 Regina Caeli 天の女王
 
 15.George Herbert Trilogy「ジョージ・ハーバート」三部作 -第3曲 Church Bells Beyond the Stars 星の彼方の教会の鐘(2013)
 16. 4つのピアノ・ソロ-第3番 パヴァーヌ(1999) (W.フォックスによるオルガン編 2020)‛&世界初録音
 17. George Herbert Trilogy「ジョージ・ハーバート」三部作 -第1曲 Sounding Heaven and Earth 天と地の響き(2010)‛&世界初録音
  ルーシー・ハンフリス(トランペット)12-14
  ウィリアム・フォックス(オルガン)1963年 J.W.ウォーカー製

 1951年、ロンドンで生まれたセシリア・マクドウォール。若い頃は教師として後進を指導していた彼女ですが、40代になってから作曲家になることを志し、ヨーゼフ・ホロヴィッツらに師事、合唱作品がすぐさまアイバーズ作曲家賞にノミネートされるなど注目を集めます。
 彼女のスタイルは滑らかなメロディ・ラインと時折織り込まれる絶妙な不協和音であり、これらは文学や建築といったジャンルから触発されているといいます。
 このオルガンのための作品集は、マクドウォール自身がとても楽しんで作曲したというもので、バッハの未完成小品を補筆完成させるプロジェクトにも参加した彼女の手腕が発揮された、多彩な作品を存分に楽しめます。
 
 
8.660459
(3CD)
¥3600
ドッジソン(1924-2013):室内オペラ《マーガレット・キャッチポール - 離れた2つの世界》全4幕
 ロナルド・フレッチャー: 台本/リチャード・コッボルドの小説: 原作
  CD1‛&第1幕/CD2‛&第2幕/CD3‥第3幕-第4幕 世界初録音
 アンサンブル・ペルペトゥオジュリアン・パーキンス(指揮)
 マーガレット・キャッチポール‛&ケイト・ホーデン(ソプラノ)、ウィル・ロード‛&ウィリアム・ウォレス(テノール)、
 ジョン・ルフ‛&ニコラス・モリス(バス)、ジョン・バリー‛&アリステア・オルレンショー(バリトン)、
 クルソー‛&リチャード・エドガー=ウィルソン(テノール)、コッボルド夫人‛&ダイアナ・ムーア(メゾ・ソプラノ)、
 ステッビング医師‛&ピーター・ウィルコック(バス)、裁判官‛&マシュー・ブルック(バス)、
 パルマー夫人‛&ユリア・スポルセン(ソプラノ)

 録音 2019年7月5-7日 Britten Studio, SnapeMaltings, Suffolk, UK

 1924年にロンドンで生まれたドッジソン。彼の両親は画家であり、「不思議の国のアリス」で知られるルイス・キャロル(本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)は遠い親戚でした。
 18歳の時に王立海軍に徴兵され4年間従軍、その後は王立音楽院で作曲と音楽理論を学び、1950年から作曲家として活動を始めます。
 この室内オペラ《マーガレット・キャッチポール - 離れた2つの世界》は、サフォークで生まれ、馬を盗んだ罪でオーストラリアに移送されるも、脱獄して隠遁生活を送った実在の女性マーガレットを主人公に据えた物語。細やかな人物設定と美しい言葉使い、素朴な音楽が魅力的なオペラです。
 



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モスクワ音楽院


SMCCD 0223
¥2700
ラフマニノフ (1873-1943) :
 交響的舞曲 Op.45 (作曲者による2台のピアノのための編曲版)
 2台のピアノのための組曲 第1番「幻想的絵画」
イリーナ・オシポヴァ (ピアノ I)
キリル・カシューニン (ピアノ II)

 録音 : 2019年3月21-28日、モスクワ音楽院チャイコフスキー・ホール、モスクワ、ロシア

 イリーナ・オシポヴァ (1955年生まれ) はモスクワ音楽院でエフゲニー・マリーニンに師事。1979年ロン=ティボー国際コンクール第3位。2020年現在モスクワ音楽院ピアノ科教授。
 キリル・カシューニンは2020年現在オシポヴァに師事しているモスクワ音楽院生。ティーチング・アシスタントも務めています。
 
 


SMCCD 0230
¥2700
ユーリー・ブツコ (1938-2015) : 室内楽作品集
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、
  マクシム・ザレスキーの記念に (1975) (+)
 ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲 第3番
  「わが青春の日々より」(2002) (*)
アンナ・サフキナ (ヴァイオリン)
エフゲニー・ルミャンツェフ (チェロ (*))
ユリア・クプリヤノヴァ (ピアノ)

 録音 : 2018年7月8-10日、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア (+)/2018年12月18日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア (*)

 ユーリー・ブツコはロシアの作曲家。1938年から亡くなる年までモスクワ音楽院で務めました。
 
 


SMCCD 0250
¥2700
シューマン (1810-1856) : ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全集
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 イ短調 Op.105 (*)
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2番 ニ短調 Op.121 (+)
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番 イ短調 WoO 2 (#)
アレクセイ・ルンディン (ヴァイオリン)
ナターリヤ・トゥルーリ (ピアノ)

 録音 : 2018年8月31日 (#)、11月25日 (*)、11月26日 (+)、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア

 アレクセイ・ルンディン (ルンジン) は1971年モスクワに生まれたロシアのヴァイオリニスト。1998年以来2020年現在モスクワ・ヴィルトゥオージ管弦楽団第1ヴァイオリン・ソリスト。2020年現在モスクワ音楽院準教授。
 ナターリヤ・トゥルーリは1986年チャイコフスキー国際コンクールで第2位に入賞したロシアのピアニスト。2004年以来2020年現在モスクワ音楽院教授。
 
 


SMCCD 0253-0254
(2CD)
¥4900
オレグ・ヤンチェンコ (1939-2002) :
 [CD 1]
  交響曲 第6番「黙示録」
   (朗読、声楽アンサンブル、合唱と管弦楽のための) (1994) (*)
 [CD 2]
  戯曲「昇天」のための音楽の断章
   (オルガンと管弦楽のための) (1962) (+)
  聴衆から得た主題による2つのオルガン即興演奏 (1984頃) (#)
  オルガン・ソナタ「ロシア哀歌」(1993) (++)
  祈り (オルガンのための) (1999) (**)
  オルガン・パルティータ「シュパイヤー大聖堂」(1987) (**)
  瞑想 (オルガンのための) (1984) (**)
ヴァシリー・ラノヴォイ (朗読 (*))
コンスタンチン・セミョーノフ (独唱 (*))
ヴォーカル・アンサンブル・カメラータ
 (声楽アンサンブル (*))
ヴォルゴグラード国立フィルハーモニー合唱団 (*)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 (*)
モスクワ音楽院学生管弦楽団 (+)
オレグ・ヤンチェンコ (指揮 (*)、オルガン (*以外))

 録音 :1996年12月13日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア (*)/1962年、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア、ソヴィエト (+)/
  1984年頃、オムスク・フィルハーモニー・ホール、オムスク、ロシア、ソヴィエト (#)/1994年8月23日、ケルン大聖堂、ケルン、ドイツ (++)/1999年9月25日、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア (**)

 オレグ・ヤンチェンコはモスクワに生まれたロシアの作曲家・オルガン奏者・オルガン製作家・俳優。
 
 

SMCCD 0256-0257
(2CD)
¥4900
アラウンド・バッハ
 バッハとロマン派作曲家たちのオルガン作品集
アレクセイ・パルシン (オルガン)
 [CD 1]
  J・S・バッハ (1685-1750) :
   前奏曲とフーガ ト短調 BWV 535
     録音 : 1997年6月4日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
   汝を飾れ、おお、愛する魂よ BWV 654
     録音 : 2017年11月10日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
   パッサカリア ハ短調 BWV 582
     録音 : 2017年6月13日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
   目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV 645
     録音 : 2017年11月10日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
   われ心よりこがれ望む BWV 727 (*)
     録音 : 2000年6月28日、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア
   前奏曲とフーガ ロ短調 BWV 544
     録音 : 2018年10月4日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
  シューマン (1810-1856) : B.A.C.H.による6つのフーガ Op.60 から 第1番 (+)
    録音 : 2018年1月20日、ライヴ、
     ヴャトカ・フィルハーモニー・室内楽 & オルガン音楽ホール、キーロフ、ロシア
  ブラームス (1833-1897) : 前奏曲とフーガ ト短調 WoO 10 (#)
    録音 : 2018年10月21日、ライヴ、
     アイレ・パルーサ児童合唱学校コンサートホール、クラスノゴルスク、ロシア
  ブラームス : われ心よりこがれ望む Op.122 No.10 (*)
  ジークフリート・カルク=エーレルト (1877-1933) : 凱旋行進曲「いざ、もろびと神に感謝せよ」(*)
    録音 : 2012年2月13日、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール、モスクワ、ロシア
 [CD 2]
  メンデルスゾーン (1809-1847) : ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.65
  ブラームス (1833-1897) :汝を飾れ、おお、愛する魂よ Op.122 No.5 / おお、正しくして善なる神よ Op.122 No.7
  フランク (1822-1890) : コラール イ短調 FWV 40
  リスト (1811-1886) : 泣き、嘆き、憂い、怯え S.673 (J・S・バッハのカンタータ BWV 12 による)
    録音 : 2018年10月4日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア
  リスト :
   アダージョ S.661 (J・S・バッハのヴァイオリン・ソナタ BWV 1017 による) (**)
   B.A.C.H.による前奏曲とフーガ S.260/2 (**)
     録音 : 2005年7月31日、グラーツ大聖堂、グラーツ、オーストリア
  以上、オルガンのための楽曲

 使用楽器 :1899年、アリスティド・カヴァイエ=コル製 (無印)/1959年、アレクサンダー・シュンケ製 (*)/
  1993年、フーガー・マイヤー製 (+)/2009年、マンフレート・トニウス製 (#)/1978/1998年、クライス・オルガン工房製 (**)
 
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SMCCD 39842640
【未案内旧譜】
¥2700→\2490
モスクワ音楽院ヴァイオリン科長
セルゲイ・クラフチェンコ ライヴ・レコーディング

 アドリアン・コルチンスキ (1959-) :十字架上のイエスの七つの言葉
  (ヴァイオリン、弦楽合奏とオルガンのための協奏曲)
 パガニーニ (1782-1840) :
  ヴァイオリンとピアノのためのカンタービレ ニ長調 Op.17(ヴァイオリンと弦楽のための編曲版)
  ロッシーニのオペラ「エジプトのモーゼ」の「汝の星をちりばめた王座に」による
   ヴァイオリンと管弦楽のための序奏、主題と変奏曲 Op.24
 エディソン・デニソフ (1929-1996) : パガニーニの5つのカプリッチョ (ヴァイオリンと弦楽のための)
 パガニーニ : ラ・カンパネッラ (ヴァイオリン協奏曲 第2番 ロ短調 Op.7 から)
セルゲイ・クラフチェンコ (ヴァイオリン)
パーヴェル・スロボトキン・センター室内管弦楽団、
レオニード・ニコラーエフ (指揮)  

 録音 : 2004年7月23日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、ロシア

 セルゲイ・クラフチェンコ (1947年生まれ) はモスクワ音楽院でレオニード・コーガンに師事したロシアのヴァイオリニスト。1972年に師匠コーガンの助手となって以来モスクワ音楽院で教職に在り、2007年以来2020年現在ヴァイオリン科長を務めています。
 ディスク、外装に規格品番表示はございません。ご了承ください。(代理店)
 
 

SMCCD 0156
【未案内旧譜】
¥2700
モスクワ音楽院の若手作曲家たち
 オリガ・ボチヒナ (1980-) :
  クーポラの下から (室内アンサンブルのための) (2009)
 ヴラディーミル・ゴルリンスキー (1941-) :究極の粒状楽園
  (室内アンサンブルとエレクトロニクスのための) (2008) (*)
 アレクセイ・スイソエフ (1972-) :
  コリャートカ (女声と室内アンサンブルのための) (2013) (*)
 アンナ・ロマシュコヴァ (1985-) :
  ハチドリ (室内アンサンブルのための) (2010)
 アレクセイ・シュマク (1976-) :
  イリュージョン (ピアノと室内アンサンブルのための協奏曲) (2006)
 ナターリヤ・プロコペンコ (1985-) :
  ニヴルヘイム (室内アンサンブルのための) (2013)
スタジオ・フォー・ニュー・
 ミュージック・アンサンブル
ヴラディーミル・タルノポリスキー
 (アーティスティック・ディレクター)
イーゴリ・ドロノフ (指揮 (無印))
ヴラディーミル・ゴルリンスキー (指揮 (*))

 録音 : 2012-2014年
 




RCD(Russian Compact Disc)



RCD 30100
(2CD)
¥3200
J・S・バッハ (1685-1750) :
 クラヴィーア練習曲集 第3巻 から BWV 552, 669-689
ルービン・アブドゥーリン (オルガン)

 録音 : 2000年3月15日、カザン国立音楽院大ホール、カザン、タタールスタン、ロシア
 使用楽器 : 1997年、Flentrop 製

 ルービン・アブドゥーリンはロシア連邦マリ・エル共和国ヨシュカル・オラに生まれ、カザン音楽院で学んだオルガン奏者。
 卒業の年からカザン音楽院で教職に就き、1992年より教授、1998年以来2020年現在オルガン・チェンバロ・ハープ科長。
 
 


RCD 30103
¥2200
ロシアのピアノ音楽におけるアール・ヌーヴォー ゲンナジー・ジュベンコ (ピアノ)
 ヴラディーミル・レビコフ (1866-1920) :
  若い人たちのための平易な小品のアルバム から 3つのワルツ
   ワルツ 第1番 ト長調 / ワルツ 第6番 嬰ヘ短調 / 第4番 ヘ短調
  おとぎ話「クリスマス・ツリー」Op.21 から ワルツ
  秋の綴り Op.29 から ルグーブレ (No.6) / コン・アッフリツィオーネ (No.3)
  舞曲集 Op.51 (全5曲)
 アレクサンドル・グレチャニノフ (1864-1956) :3つの小品 Op.116
  前奏曲 ニ長調 / 瞑想曲 ホ短調 / マズルカ 変ニ長調
 ヴァシリー・カリンニコフ (1866-1901) : レジー 変ロ短調 (*)
 アレクサンドル・スクリャービン (1872-1915) : ソナタ 嬰ヘ長調 Op.30 No.4 (*)
 ニコライ・メトネル (1879-1951) :忘れられた調べ 第2集 Op.39 から 悲劇的ソナタ ハ短調 (No.5) (*)
 セルゲイ・ラフマニノフ (1873-1943) :
  6つの歌 Op.38 より ひなぎく (No.3) (ピアノのための編曲版)
  10の前奏曲 Op.23 から 第6番 変ホ長調 / 第7番 ハ短調
  V.R. のポルカ
  コレッリの主題による変奏曲 Op.42

 録音 : 2018年10月 (無印) / 2019年5月 (*)

 ゲンナジー・ジュベンコはモスクワ音楽院でミハイル・メズルモフ、レフ・ヴラセンコ、ミハイル・プレトニョフに師事したロシアのピアニスト。
 世界的な演奏活動を展開するとともに、ロシアとスペインの音楽院等で教授職を務めています。
 


<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


NAXOS HISTORICAL



8.111411
¥1200
フリッツ・クライスラー(1875-1962):
 録音全集 第10集(1928-1929)
フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン)
カール・ラムソン(ピアノ)
  ビクター・トーキング・マシーン・カンパニー
   (第1スタジオ、カムデン、ニュージャージー、1928年2月28日‛&1/11月30日‛&2-6/12月6日‛&8-11)
    1. ヴィンターニッツ: 操り人形の踊り
    2. ドヴォルザーク: ヴァイオリン・ソナチネ ト長調 Op.100, B.183 - 第2楽章 ラルゲット (Take 5)
    3. ドヴォルザーク: ヴァイオリン・ソナチネ ト長調 Op.100, B.183 - 第2楽章 ラルゲット (Take 6)
    4. ラヴェル: スペイン狂詩曲 - 第3楽章 ハバネラ (Take 1)
    5. ラヴェル: スペイン狂詩曲 - 第3楽章 ハバネラ (Take 3)
    6. ゴドフスキー: トリアコンタメロン - 第1番 タンジールの夜
    7. ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集 第1巻 Op.46, B.78 - 第2番 ホ短調
    8. ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集 第2集 Op.72, B.145 - 第8番 変イ長調
    9. クライスラー: ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
    10. ホイベルガー: 喜歌劇《オペラ舞踏会》 Op.40 - 第3幕 真夜中の鐘「別室へ行きましょう」 (Take 4)
    11. ホイベルガー: 喜歌劇《オペラ舞踏会》 Op.40 - 第3幕 真夜中の鐘「別室へ行きましょう」 (Take 5)
  
 ビクター・トーキング・マシーン・カンパニー(ビクター・スタジオ、ニューヨーク、1928年12月21日)
   12. ドヴォルザーク: ヴァイオリン・ソナチネ ト長調 Op.100, B.183 - 第2楽章 ラルゲット (Take 9)
   13. ドヴォルザーク: ジプシーの歌 Op.55, B.104 - 第4曲 我が母の教え給いし歌
 
 RCAビクター
   (28 West 44thストリート・スタジオ、ニューヨーク、
    1929年12月16日‛&14-16/12月17日‛&17-18/12月18日‛&19-22/12月23日‛&23-25/ 12月24日‛&26-27)
     14. ラヴェル: ヴォカリーズ - ハバネラ形式のエチュード (Take 3)
     15. ラヴェル: ヴォカリーズ - ハバネラ形式のエチュード (Take 4)
     16. ファリャ: 7つのスペイン民謡 - 第4曲 ホタ (Take 3)
     17. ホイベルガー: 喜歌劇《オペラ舞踏会》 Op.40 - 第3幕 真夜中の鐘「別室へ行きましょう」(Take 13)
     18. 伝承曲: ロンドンデリーの歌
     19. クライスラー: クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ(ヴァイオリンとピアノ版)
     20. クライスラー: 美しきロスマリン(Take 1)
     21. クライスラー: 美しきロスマリン(Take 3)
     22. ブランドル: 愛するオーガスティン - 古いリフレイン
     23. ファリャ: 7つのスペイン民謡 - 第4曲 ホタ (Take 5)
     24. グルック: 歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》 - 第2幕 精霊の踊り
     25. クライスラー: 道化役者のセレナード
     26. シューベルト: 劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』 D.797 - バレエ音楽第2番 ト長調
     27. クライスラー: クープランの様式による気取った曲
  
  F. クライスラーによるヴァイオリンとピアノ編‛&2-8,10-11,13,16-18,22-24,26
  G.カトリーヌによるヴァイオリンとピアノ編‛&14-15
  
  ウォード・マーストンによる復刻

 1925年、電気式録音によるSPレコードが発売されたとき、クライスラーはまだ活動の絶頂期にありました。
 この第10巻には1928年から1929年にかけての一連の録音を収録、当時最新鋭の技術で、50代前半のクライスラーの美しい音色が存分に捉えられています。
 1928年3月、カーネギーホールでのコンサートを行い、その後はヨーロッパ・ツアーを行い好評を博すなど、この時期のクライスラーはトップクラスの地位を保っていましたが、実は、1925年にアメリカの市民権を得たヤッシャ・ハイフェッツらの台頭や、1929年の妻ハリエットの病、兄フューゴの逝去、ウォール街大暴落などにより、彼の生活はストレスに晒されていたようです。
 しかし、そんな中での一連の録音は、彼ならではの絶大な求心力を持っています。未発表テイクの貴重な音源を含む魅力的な1枚です。
 



<映像>


DYNAMIC(映像)



DYNDVD37847
(2DVD)
¥4000
ドニゼッティ作曲:歌劇《ピエトロ大帝、ロシアのツァーリ》 全2幕 映像 世界初収録
 台本: ゲラルド・ベヴィラックワ・アルドブランディーニ
 原作: アレクサンドル=ヴァンサン・ピヌ・デュヴァル「リヴォニアの大工」
 マリア・キアラ・べルティエールによる新クリティカル・エディション(ドニゼッティ劇場財団委嘱)


  ピエトロ大帝(ピョートル大帝)‛&ロベルト・デ・カンディア(バリトン)、
  カテリーナ‛&ロリアーナ・カステラーノ(コントラルト)、
  フリッツ夫人‛&パオラ・ガルディーナ(メゾ・ソプラノ)、
  アンネッタ・マゼパ‛&ニナ・ソロドヴニコーヴァ(ソプラノ)、
  カルロ・スカヴロンスキ‛&フランシスコ・ブリート(テノール)、
  判事クックーピス‛&マルコ・フィリッポ・ロマーノ(バス)、
  フィルマン=トロンベスト‛&トマゾ・バレア(バリトン)、
  オンデディスキー‛&マルチェッロ・ナルディス(テノール)、
  公証人‛&ステファノ・ジェンティーリ(バス)
  オーケストラ・リ・オリジナーリドニゼッティ歌劇場、
  合唱団指揮: リナルド・アレッサンドリーニ、
  合唱指揮‛&ファビオ・タルターリ
DYNBRD57847
(Blu-ray)
¥4000

 演出、舞台美術:オンダドゥルト・テアトロ(マルコ・パチオッティ&ロレンツォ・パスクワーリ)/衣装:K.B.プロジェクト/照明:マルコ・アルバ/映像製作: マッテオ・リケッティ
 収録 2019年11月12、15、23日 ドニゼッティ音楽祭テアトロ・ソチャーレ・ベルガモ、イタリア/収録時間: 167分
 音声:イタリア語歌唱 PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)
 字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語/画角:16:9 REGION All(Code:0)
 DVD (2枚組)‛&DVD9+DVD5、Blu-ray・・・BD50 1080i High Definition

 【若きドニゼッティの秀作オペラ初映像化】
 リヴォニアの、とある村のフリッツ夫人の旅籠。狩人や兵士たちが思い思いにくつろぐ中、フリッツ夫人の庇護を受けて育った血気盛んな若者、大工のカルロと身寄りのない娘アンネッタ(実はピエトロ大帝の仇敵マゼーパの娘)が愛を語り合っています。そこに「高貴な人物がフリッツ夫人の旅籠に泊まる」という知らせが入ります。やってきたのはピエトロ大帝とその妻カテリーナ。お忍びでやってきた夫妻の目的は生き別れた妻の弟(カルロ)を探すことでした・・・。
 22歳のドニゼッティが作曲した初の本格的なオペラ《ピエトロ大帝(ピョートル大帝)》は、1819年にヴェネツィアで初演され、大成功を収めます。
 モーツァルトやロッシーニの影響を強く残す作曲家の初期の作品とはいえ、そこにドニゼッティのその後の活躍を予感させる充実した楽想の数々を聴くことができます。

 2019年、作曲家の生地ベルガモのドニゼッティ劇場は、この作品の初演200周年記念上演のために、新たにクリティカル・エディションを委嘱、更にローマの実験的演劇集団オンダドゥルト・テアトロを舞台演出に招聘し、20世紀初頭のロシア・アヴァンギャルド美術を援用した万華鏡を見るかのようなユニークな舞台を創造しました。
 ここにフランシスコ・プリ―ト、パオラ・ガルディーナ、ロベルト・デ・カンデラら優れた歌手陣の歌唱と、リナルド・アレッサンドリーニが導く19世紀のオリジナル楽器によるオーケストラ・リ・オリジナーリの溌剌とした演奏により、この若きドニゼッティの秀作が生き生きと再現されています。

 
 














12/17(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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BIS



BIS SA 2396
(SACD HYBRID)
¥2800→\2590
ヴァンスカ&ミネソタ管によるマーラーの交響曲第10番!
 マーラー:交響曲第10番 嬰ヘ長調
  (クック版第3稿(第2版)(1989))
   (I.26'21+II.11'27 +III.4'14
    +IV.11'50 +V .23'14 = 78'20)
オスモ・ヴァンスカ(指揮)
ミネソタ管弦楽団
KKC 6321
(SACD HYBRID)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3000+税

 細部に至るまで耽美的な演奏!ヴァンスカ&ミネソタ管によるマーラーの交響曲第10番!

 録音:2019年6月/オーケストラ・ホール(ミネアポリス)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、78'20
プロデューサー:ロバート・サフ

 SACDハイブリッド盤。
 好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当録音は交響曲第10番です。
 当演奏でもヴァンスカならではの緻密な構成と、細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。
 また録音にも注目。オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することのできる録音です。

 この未完の大作第10番の全貌が世に知られるきっかけとなったのは、BBC が企画したマーラー生誕100周年記念演奏会のためにその前年の1959年、デリック・クックに草稿をもとに補筆を依頼したためでした。
 ヴァンスカが使用したのはこのクック版(1976)の最終稿であるクック版第3稿(第2版)(1989)を使用しております。これはクックの没後、ゴルトシュミットとマシューズ兄弟により1989年に出版されました。

 BISレーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達したマーラーの交響曲シリーズ。これまでに第1番「巨人」(KKC 6034 / BIS SA2346)、第2番「復活」(KKC 5995 / BIS SA 2296)、第4番(KKC 6131 / BIS SA 2356)、第5番(KKC 5831 / BIS SA 2226)、第6番(KKC 5994 / BISSA 2266)、第7番(KKC 6184 / BIS SA 2386)がリリースされております。

 2003年にミネソタ管弦楽団の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全集などで評価を高めました。
 しかし、当団では経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012年10月に経営側はロックアウトを決行。その後の2012/13年のシーズンは全てキャンセルとなり、当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。
 ヴァンスカは、労使の合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰し、以後、団結力の増したミネソタ管の演奏は一層密度の濃いものとなっております。
 
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BIS SA 2358
(SACD HYBRID)
¥2800→\2590
イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団
ハイドン"エルデーディ四重奏曲"より
 第78番「日の出」、第79番「ラルゴ」、第80番!

  ハイドン:
   (1)弦楽四重奏曲第78番 変ロ長調「日の出」 Op.76-4 Hob.-78
   (2)弦楽四重奏曲第79番 ニ長調「ラルゴ」 Op.76-5 Hob.-79
   (3)弦楽四重奏曲第80番 変ホ長調 Op.76-6 Hob.-80

キアロスクーロ四重奏団
 アリーナ・イブラギモヴァ
  (ヴァイオリン/Anselmo Bellosio c.1780)
 パブロ・エルナン=ベネディ
  (ヴァイオリン/Andrea Amati 1570)
 エミリー・ホーンルンド
  (ヴィオラ/Willems,c.1700)
 クレール・チリヨン
  (チェロ/Carlo Tononi 1720)

KKC 6320
(SACD HYBRID)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥3000+税

 キアロスクーロ四重奏団によるハイドン第4弾は"エルデーディ四重奏曲"より第78番「日の出」、第79番「ラルゴ」、第80番!

 セッション録音:2018年1月/ライツターデル、ノイマルクト(ドイツ)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、59'34
 プロデューサー:アンドリュー・キーナー/サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion)

 SACD ハイブリッド盤。
 今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団(団名の"Chiaroscuro(キアロスクーロ)"はコントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味します)。
 BIS レーベルで録音を続けているハイドンのシリーズは、レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で弦楽四重奏曲第77番「皇帝」が第1位となるなど、現在最も注目されている演奏です。期待の第4弾はエルデーディ四重奏曲より第78番「日の出」、第79番「ラルゴ」、第80 番を収録しました。

 エルデーディ伯爵に捧げられたことによりその名がついたハイドンの6つの弦楽四重奏曲(第75番〜第80番)。第78番「日の出」は第1 楽章の冒頭の印象から名づけられました。第79番「ラルゴ」は第2楽章のラルゴが有名でこの名がついております。

 ピリオド奏法で繊細にしてしなやかな演奏が持ち味の当団。この演奏でも溌溂とした演奏とともにイブラギモヴァの妙技が光る名演を聴かせてくれます。

 当団は2016年4月、カルテットとして初来日を果たし大成功をおさめました。
 古典派と初期ロマン派のレパートリーを演奏する当団はこれまでにハイドン、ベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのディスクをリリースし、いずれも好評をしております。



キアロスクーロ四重奏団、BISのハイドン
もちろん大ベストセラー


BIS SA 2158
(SACD HYBRID)
\2800→\2590
イブラギモヴァ率いる
 キアロスクーロ四重奏団がハイドンに挑む!

  ハイドン(1732-1809):
   (1)弦楽四重奏曲第31番 変ホ長調 Op.20-1
   (2)弦楽四重奏曲第32番 ハ長調 Op.20-2
   (3)弦楽四重奏曲第33番 ト短調 Op.20-3
キアロスクーロ四重奏団
 【アリーナ・イブラギモヴァ
   (1stヴァイオリン)、
  パブロ・エルナン・ベネディ
   (2nd ヴァイオリン)、
  エミリー・ヘルンルンド
   (ヴィオラ)、
  クレア・ティリオン(チェロ)】
 
 今回収録されたのは6 つの弦楽四重奏曲 Op.20 より第1 〜 3 曲(弦楽四重奏曲第31 〜 33 番)です。

 全体を通し活気を保つ第31 番変ホ長調。第1 楽章のソナタ形式は均衡を保ち楽想の配分も巧みです。フィナーレはソナタ形式によっており、ほとんど一貫して強奏されております。
 第32 番ハ長調。
 第1 楽章はモデラートのテンポによるソナタ形式で、第1 主題の構造は堅固で構築的です。第2 楽章はカプリッチョと注記されて、二部分から構造上の自由さがあります。第4 楽章は、「四主題フーガ」でコーダに入るまでは一貫してソット・ヴォーチェで演奏されています。
 第33 番ト短調。
 第1 楽章のソナタ形式は堅固に構築され、第1 主題が支配的です。展開部でも各フレーズが第1 主題によって開始されます。ハイドンの旋律的パラフレーズがあらわれる作品です。

 キアロスクーロ四重奏団のキリっとしまった演奏はハイドン向き。
 美術用語で、コントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味する“Chiaroscuro(キアロスクーロ)” らしい陰影に富んだ演奏と言えましょう。

 セッション録音:2014年2月/センデザール(ブレーメン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、74’34”

 SACD ハイブリッド盤。



 BIS SA 2168
(SACD HYBRID)
\2800→\2590
イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団による
 ハイドンの6つの弦楽四重奏曲 Op.20の第2弾!

  ハイドン(1732-1809):
   仝抗攣予伝婉並34番 ニ長調 Op.20-4 Hob.34
   弦楽四重奏曲第35番 ヘ短調「レチタティーヴォ」 Op.20-5 Hob.35
   8抗攣予伝婉並36番 イ長調 Op.20-6 Hob.36
キアロスクーロ四重奏団
 【アリーナ・イブラギモヴァ
   (1stヴァイオリン)、
  パブロ・エルナン・ベネディ
   (2nd ヴァイオリン)、
  エミリー・ヘルンルンド(ヴィオラ)、
  クレア・ティリオン(チェロ)】
 イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団によるハイドンの6つの弦楽四重奏曲 Op.20の第2弾!

 セッション録音:2015年12月/センデザール(ブレーメン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、75’08”

 SACD ハイブリッド盤。
 今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。2016 年4 月、団としての初来日は大成功をおさめました。
 BIS 初登場となった前作(BIS SA 2158 / KKC 5677)に続くハイドン第2 弾です。古典派と初期ロマン派のレパートリーを演奏する当団は仏ApartE レーベルよりベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのディスクをリリースし、いずれも好評をしております。
 前作に続くハイドンの6 つの弦楽四重奏曲 Op.20。当ディスクには第4 〜 6 曲(弦楽四重奏曲第34 〜 36 番)が収録されました。第34 番の第1楽章は三拍子楽想による入念なソナタ形式、第2 楽章は素朴な変奏曲、第3 楽章はジプシー風のシンコペーションでいろどられたメヌエット、第4 楽章はハンガリー風のリズム的活気に満ちたソナタ形式の作品です。第35 番はロマンティックな情調のために同曲集の中でも最も名高い作品。特に第1 楽章の第1 主題は〈ハイドンのシュトゥルム・ウント・ドランク期〉の代表的な例と言えます。第3 楽章はシチリア舞曲の曲想をもち、第4 楽章はフーガによるフィナーレの第1 曲で、二主題フーガを展開します。最後の第36 番、第2 楽章はニ主題による自由な変奏で、幻想的な性格が強い作品です。
 キアロスクーロ四重奏団のキリっとしまった演奏はハイドン向き。美術用語で、コントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味する"Chiaroscuro(キアロスクーロ)" らしい陰影に富んだ演奏と言えましょう。




 BIS SA 2348
(SACD HYBRID)
\2800→\2590
キアロスクーロ四重奏団によるハイドン第3弾は
 "エルデーディ四重奏曲"より第75番、第76番「5度」、第77番「皇帝」!

  ハイドン:
   (1)弦楽四重奏曲第75番 ト長調 Op.76-1 Hob. -75
   (2)弦楽四重奏曲第76番 ニ長調「5度」 Op.76-2 Hob. -76
   (3)弦楽四重奏曲第77番 ハ長調「皇帝」 Op.76-3 Hob. -77

キアロスクーロ四重奏団
アリーナ・イブラギモヴァ
 (ヴァイオリン/Anselmo Bellosio c.1780)
パブロ・エルナン=ベネディ
 (ヴァイオリン/Andrea Amati 1570)
エミリー・ホーンルンド
 (ヴィオラ/Willems,c.1700)
クレール・チリヨン
 (チェロ/Carlo Tononi 1720)


 キアロスクーロ四重奏団によるハイドン第3弾は"エルデーディ四重奏曲"より第75番、第76番「5度」、第77番「皇帝」!

 セッション録音:2017年12月/ゼンデザール(ブレーメン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、BIS ecopak、70'54"

 SACD ハイブリッド盤。
 今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団(団名の"Chiaroscuro(キアロスクーロ)" はコントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味します)。
 BIS レーベルで録音を続けているハイドンのシリーズ第3 弾はエルデーディ四重奏曲より第75番、第76番「5度」、第77番「皇帝」を収録しました。

 エルデーディ伯爵に捧げられたことによりその名がついたハイドンの6つの弦楽四重奏曲(第75番〜第80番)。全6曲中、もっともくだけた雰囲気を持ち溌剌とした旋律が印象的な第75番、第1楽章第1主題が下行5度音程を特色とする第76番「5度」、そして第2楽章が自作の「皇帝賛歌」の主題による変奏曲であるためにその名がついた第77番「皇帝」をキアロスクーロ四重奏団のキリっとしまった演奏で聴くことができます。

 当団は2016年4月、カルテットとして初来日を果たし大成功をおさめました。古典派と初期ロマン派のレパートリーを演奏する当団はこれまでにハイドン、ベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのディスクをリリースし、いずれも好評をしております。
 



キアロスクーロ四重奏団
これまたベストセラーのシューベルト


 BIS SA 2268
(SACD HYBRID)
\2800→\2590
イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団
 によるシューベルトの『死と乙女』!

  フランツ・シューベルト(1797-1828):
   (1)弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D.810『死と乙女』(40'11")
   (2)弦楽四重奏曲第9番 ト短調 D.173(21'53")
キアロスクーロ四重奏団
 【アリーナ・イブラギモヴァ(第1ヴァイオリン)、
  パブロ・エルナン・ベネディ(第2ヴァイオリン)、
  エミリー・ヘルンルンド(ヴィオラ)、
  クレア・ティリオン(チェロ)】
 セッション録音:2017年3月/ドイッチュラントフンク・カンマームジークザール(ケルン)/DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、62'47"

 SACD ハイブリッド盤。
 今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。BIS レーベルからリリースしているハイドンの弦楽四重奏曲第31-33 番(BIS SA 2158 / KKC 5677)、第34-36 番(BIS SA 2168 / KKC 5832)が高く評価される中、期待の新譜はシューベルトの弦楽四重奏曲第14 番『死と乙女』と第9 番です。古典派と初期ロマン派のレパートリーに特化して当団の期待の高まる録音です。
 1815 年作曲の第9 番ト短調。同年、歌曲、教会音楽、ピアノ・ソナタなど多数の作品を残した実りの年でした。ハイドン、モーツァルトの影響が見受けられるものの、シューベルトの個性も明確になりつつある作品で、本格的な短調の作品はこれが最初となります。
 そして、シューベルトの傑作の一つである第14 番ニ短調『死と乙女』。第2 楽章に歌曲『死と乙女』Op.7-3 D.531 のピアノ伴奏部を借用したのでこの通称を持ちます。
 全体を通じ、ロマン的な情趣に満ちており、ことに第1 楽章の主題のもつインパクトと悲愁が印象的です。
 2005 年に当時英国王立音楽大学(RCM)で学んでいた友人を中心に結成し、近年アンサンブルが成熟してきたキアロスクーロ四重奏団。
 団体名の"Chiaroscuro(キアロスクーロ)" は美術用語で、コントラストを印象づける明暗法や陰影法を意味しますが、その名の通りシューベルトの溢れる魅力を再発見させてくれているような見事な解釈を披露しております。




 




CHALLENGE CLASSICS



CC 72829
¥2700
ウィレム・デ・フェッシュ(1687-1761):
 合奏協奏曲&ヴァイオリン協奏曲集

  合奏協奏曲 ニ長調 Op.10-4
  合奏協奏曲 ハ長調 Op.3-1
  合奏協奏曲 ホ短調 Op.3-5
  ヴァイオリン協奏曲 ハ短調 Op.5-5
  合奏協奏曲 イ短調
  合奏協奏曲 ハ長調 Op.10-3
  合奏協奏曲 ヘ長調 Op.10-5
リーデウェイ・ヴァン・デル・ヴォールト(ヴァイオリン)
マイク・フェントロス(指揮)
ラ・スフェラ・アルモニオーサ

 知られざるオランダ・バロックの協奏曲集!

 録音:2019年11月17日/オランダ、アルクマール/60'09''

 ウィレム・デ・フェッシュ(1687-1761)はオランダのアルクマール生まれの作曲家。1708年にアムステルダムの劇場オーケストラのヴァイオリニストに任命され、劇場公演のために多く作曲しました。
 ヘンデルやヴィヴァルディを思わせる作風を持ち、完成度の高さに驚かされます。

 パーセル(CC-72783)、カヴァッリ(CC-72774)に続くラ・スフェラ・アルモニオーサ3枚目のアルバムです。
 
 


CC 72860
¥2700
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 第1集
 ソナタ第1番 ニ長調 Op.12-1
 ソナタ第2番 イ長調 Op.12-2
 ソナタ第4番 イ短調 Op.23
 ソナタ第5番 ヘ長調『 春』 Op.24
マイケル・フォイル(ヴァイオリン)
マクシム・シュトシュラ(ピアノ)

 若きデュオによる瑞々しいベートーヴェン

 録音:2020年7月7-9日/ベルギー/71'44''

 2012年結成のフォイル・シュトシュラ・デュオによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集録音シリーズ第1弾。
 彼らは2015年にヨーロッパ・ベートーヴェン・ピアノ協会の二重奏コンクールとサリエリ・ジネッティ国際室内楽コンクールで優勝しています。
 またヴァイオリンのマイケル・フォイルは、2016年オランダ・ヴァイオリン・コンクールでも優勝。正確無比な音の運びと輝きのある音色が持ち味です。

 第1次世界大戦時代のヴァイオリン・ソナタを録音したディスク(CC-72786)も過去にリリースしています。
 
 

CC 72849
(2CD)
¥3600
ルイーザ・カザーティの伝説的人生をオペラ化
 ヴィレム・イェツ(1959-):歌劇『肖像』
ジェフリー・パターソン(指揮)
アムステルダム・シンフォニエッタ
オランダ国立オペラ

 録音:2020年3月12日/アムステルダム市立劇場/[CD1]50'33''、[CD2]37'51''

 オランダを代表する現代作曲家ヴィレム・イェツ、交響曲を収録したCD(CC-72693)に次いでチャレンジ・クラシックス2枚目のアルバムが登場。
 歌劇『肖像(Ritratto)』は、20世紀初頭のイタリアで最も裕福な女性であり、多くの偉大な芸術家のミューズであったルイーザ・カザーティの伝説に焦点を当てたオペラ。
 ロマン派オペラのように濃密に歌い上げる書法もみられ、壮大なオーケストラと力強い歌声が白熱したドラマを奏でます。
 



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PENTATONE



PTC 5186778
(2SACD HYBRID)
¥3700→\3390
メロディ・ムーアがミニー役を熱演!
ローレンス・フォスター、プッチーニの『西部の娘』

 プッチーニ:歌劇『西部の娘』(全3幕)
メロディ・ムーア(ソプラノ/ミニー)、
レスター・リンチ(バリトン/ジャック・ランス、保安官)、
マリウス・ヴラド(テノール/ディック・ジョンソン(盗賊ラメレス))、
アミタイ・パティ(テノール/ニック、「ポルカ」のバーテンダー)、
マルティン・ヤン・ネイホフ
 (バス/アシュビー、ウェルス・ファーゴ銀行の代理人)、
ケヴィン・ショート(バス・バリトン/ソノーラ、鉱夫)、ほか
トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団「クルジュ=ナポカ」
ポール・シルブ(コンサートマスター)、
ローレンス・フォスター(指揮)  

 メロディ・ムーアがミニー役を熱演!巨匠ローレンス・フォスターがプッチーニの『西部の娘』を録音!

 録音:2019年6月/クルジュ・ラジオ・スタジオ/ディジパック仕様、DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル、Disc1 60'19、Disc2 72'29、輸入盤・日本語帯付

 SACDハイブリッド盤。
 巨匠ローレンス・フォスターがトランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団を振ったプッチーニの歌劇『西部の娘』が登場します!
 ゴールド・ラッシュ時代のアメリカ西部の鉱山町に咲いた酒場の女主人ミニーとジョンソンの純愛を描いたこの作品はアメリカ俗謡の旋律やリズムを使うのが特徴といえ、プッチーニらしいドラマティックで煌びやかな旋律が魅力です。
 職人芸ともいえるフォスターの細やかなタクトがこの作品の魅力を一層際立たせます。

 ミニー役を演じたのはPENTATONE レーベルからの数多くの録音でも知られるメロディ・ムーアです。
 ムーアはヴェルディの『オテロ』(PTC 5186562)のデスデモーナ役、プッチーニの『外套』(PTC 5186773)のジョルジェッタ役をはじめ圧倒的な歌唱力で存在感を示している実力派ソプラノです。

 
 




ARS PRODUKTION



ARS38546
(2CD)
【旧譜】
特別価格
¥3600
ハープとピアノのためのオリジナル・オペラ編曲集 デュオ・プラセディス
 チャールズ・オベルトゥール:
  ベッリーニの歌劇 《夢遊病の女》 の主題による二重奏曲、
  ドニゼッティの歌劇 《ラ・ファヴォリータ》 のさまざまな主題
 テオドール・ラバール:
  ドニゼッティの歌劇 《ラ・ファヴォリータ》 によるカプリース Op.111、
  ロッシーニの歌劇 《泥棒かささぎ》 の主題による二重奏曲
 ヘンリー・スタイル:
  ロッシーニの歌劇 《セビリアの理髪師》 の三重唱「黙って、黙って、静かに、静かに」
 ソフィー・ルシール・ラルマンド=デ・アルグス:
  ロッシーニの歌劇 《コリントの包囲》 の動機による幻想曲、
  マイアベーアの歌劇 《レスブルゴのエンマ》 による協奏的二重奏曲、
  エロールの歌劇 《マリー》の動機による幻想曲
 フランソワ=ジョゼフ・ナデルマン(1781-1835):
  モーツァルトの歌劇《フィガロの結婚》の主題による変奏曲
 ベネデット・ネグリ:ロッシーニの歌劇 《泥棒かささぎ》 の回想
 ロベール・ニコラ=シャルル・ボクサ:ロッシーニの歌劇 《セビリアの理髪師》 より序曲

 ハープとピアノのための貴重なレパートリーを次々と録音している親子アンサンブル、デュオ・プラセディス。
 本アルバムでは、古典派〜ロマン派に活躍した音楽家たちによるヴァラエティに富んだオペラ編曲をCD2枚にたっぷりと収録。単なる楽器の移し替えにとどまらない、魅力あるオリジナル編曲をお楽しみいただけます。

 ※録音:2016年9月、2017年3月&6月
 
 


ARS38548
【旧譜】
¥2600

タチアナ・チェルニチカ
 ショパン:24の練習曲 Op.10&Op.25

タチアナ・チェルニチカ(ピアノ)


 ドイツのゲッティンゲンで開催されたショパン・コンクールで1位を受賞し、その後も数々の大会で好成績を残しているロシアのノボシビルスク出身のピアニスト、タチアナ・チェルニチカ。
 彼女の母、オルガ・ヴォルチコヴァ(1946-1984)はモスクワ音楽院でゲンリフ・ネイガウスやヤコフ・ザークに師事した優れたピアニストで、ノボシビルスクでショパンの24の練習曲全曲を一度の演奏会で弾き通した初めての人物とのこと。
 このアルバムはそんな母親の生誕70周年に捧げるため、ノボシビルスクの同じコンサートホールで録音されました。

 ※録音:2016年1月&4月
 
 
ARS38549
【旧譜】
¥2600
ジュリアーニ&カルッリ&ディアベッリ:
 フルートとギターのための作品集Vol.2

  マウロ・ジュリアーニ&ヨーゼフ・マイセダー:
   グラン・デュオ Op.130
  フェルディナンド・カルッリ:6つのデュオ Op.103-1
  アントン・ディアベッリ:
   感傷的なセレナーデ Op.99、《夜の会話》よりノットゥルノ
 
 ※全曲ピリオド楽器による世界初録音
アンサンブル・コンソラツィオーネ

 1995年から現在の編成で活動しているアンサンブル・コンソラツィオーネは、元々フルートとギターのための20世紀作品をモダン楽器で演奏するデュオでした。
 その後二人はより古い音楽と歴史的な楽器に共通の関心を見出し、19世紀初頭のヴィルトゥオジックな「デュオ・コンチェルタンテ」を当時の様式で演奏するようになります。
 2002年以降、彼らは当時のオリジナル楽器またはそのレプリカのみを用いて演奏しており、歴史的解釈の技術を研究し、アーカイブやコレクションから忘れ去られたレパートリーを復活させることに力を注いでいます。
 本アルバムにはベートーヴェンと同時代の作曲家たちによる、当時の人気オペラの旋律を織り込んだビーダーマイヤー風の気取らないデュオ作品が収録されており、オリジナル楽器の音色とテキストの忠実な解釈による、軽快でウィットに富んだ音楽を楽しむことができます。全曲ピリオド楽器による世界初録音です。

 ※録音:2016年2月
 
 

ARS38551
【旧譜】
¥2600
パッシオ(PASSIO)
 トマス・タリス:世の救い主よ
 ヘンリー・パーセル:メアリー女王のための葬送音楽より
  (Man that is born of a woman /
   In the midst of life / Thou knowest, Lord)
 ケヴィン・ハートネット(1990 -):深き淵より
 J.S.バッハ:イエス、わが喜び BWV.227
 トマス・タリス:もし汝われを愛さば
チューリッヒ・チェンバー・シンガーズ
クリスティアン・エルニー(指揮)

 音楽の歴史の中で作曲家たちは、静寂と期待の時である「受難の聖節」にインスピレーションを受けてきました。
 チューリッヒ・チェンバー・シンガーズのアルバム『PASSIO』はこの美しいレパートリーに捧げられており、イギリスやドイツの受難節や葬送のための音楽と、アメリカの作曲家ケビン・ハートネットによる委嘱作品《深き淵より》を組み合わせています。

 ※録音:2017年10月
 




DA VINCI CLASSICS



C00342
¥2600

ラ・ストラヴァガンツァ 〜
 ヴィヴァルディ:協奏曲&宗教的モテット集

  ソナタ ニ短調 Op.1-12, RV.63《ラ・フォリア》
  モテット《いと公正なる怒りの激しさに》ハ短調 RV.626
  リュート協奏曲ニ長調 RV.93
  弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調 RV.129《マドリガーレ風》
  モテット《この世に真の平和なく》RV.630

アンサンブル・リ・インヴァギーティ
 〔ジェニファー・スキッティーノ(ソプラノ)、
  高橋亜季(第1ヴァイオリン)、
  ブルーノ・ラスピーニ(第2ヴァイオリン)、
  ナタリア・ドゥアルテ・イェレミアス(ヴィオラ)、
  マッシモ・サルトーリ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
  マッシモ・ロンバルディ
   (バロック・ギター、アーチリュート、テオルボ)、
  カルメロ・ルカ・サンバターロ
   (スピネット、ポルタティーフ・オルガン)〕、
ファビオ・フルナリ(指揮)

 イタリアの実力派古楽演奏団体のデビュー盤。アンサンブル・リ・インヴァギーティのヴィヴァルディ!

 アラン・カーティスとペドロ・メメルスドルフに古楽を師事したイタリアのテノール、ファビオ・フルナリが2008年に創設した古楽演奏団体、アンサンブル・リ・インヴァギーティのデビュー・アルバムとなるヴィヴァルディの協奏曲とモテット集!
 ファビオ・フルナリはデビューアルバムのプログラムとして、リュート協奏曲(ギター協奏曲)RV.93や、モテットの中でも名作として知られる「RV.626」と「RV.630」の2曲、「フォリア風」のソナタ、「マドリガーレ風」の協奏曲などを選曲。
 アンサンブル・リ・インヴァギーティの躍動感にあふれ、表情豊かな演奏が、ヴィヴァルディの高貴で天才的な世界に聴衆を引き込んでくれます。
 アンサンブル・リ・インヴァギーティには、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でバロック・ヴァイオリンを学んだ日本人奏者である高橋亜季が第1ヴァイオリンとして参加。伸びやかな音色でアンサンブルを牽引しています。

 ※録音:2020年6月19日−21日、サン・マルティーノ教会(ブスカ、イタリア)

 
 
 

C00343
¥2600

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ&ロンド集
 ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調 K.454
 ロンド ト長調(ハフナー K.250より/ハイフェッツ編)
 ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調 K.378
 ロンド ハ長調 K.373(クレンゲル&コセミャン編)

ルベン・コセミャン(ヴァイオリン)
ナタリア・ムナツァカニャン(ピアノ)
マルガリータ・グリゴリアン(ピアノ)

 モスクワ音楽院でマヤ・グレザノワ教授に師事し、コーガン、オイストラフ、ヴァルガ、アハロニアンなど世界的名手たちからも指導を受けたアルメニア系カナダ人ヴァイオリニスト、ルベン・コセミャンのモーツァルト・プログラム。
 2つのヴァイオリン・ソナタ、2つのロンドを組み合わせたプログラムでコセミャンは哲学的ではなく、楽器の持つ最上の音色、ヴィルトゥオージティを追求しています。
 力強さと洗練された優雅さが同居する独自色を打ち出し、天才モーツァルトの音楽を奏でています。

 ※録音:2018年11月、アルメニア作曲家協会(エレバン、アルメニア)
 
 


C00341
¥2600
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ全集
 ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ長調 Op.8
 ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 Op.13
 ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 Op.45
デイヴィッド・ウィン・ロイド(ヴァイオリン)
ベルナルド・サントス(ピアノ)

 デイヴィッド・ウィン・ロイドはアマデウス四重奏団の創設メンバーの1人であるピーター・シドロフに師事し、BBC交響楽団に4年間在籍。その後はポルトガルに活躍の場を移し、イベリアン・ルーツ管弦楽団やオルケストラ・クラシカ・ド・セントロなどで指揮者として活躍してきたイギリスの音楽家。
 ポルトガルのピアニスト、ベルナルド・サントスとのデュオで、グリーグの3つのヴァイオリン・ソナタが持つ北欧のリリシズムや情熱性を巧みに表現してくれています。

 ※録音:2020年8月、テアトロ・アヴェイレンセ(アヴェイロ、ポルトガル)
 
 


C00336
¥2600
モーツァルト:ピアノ協奏曲集
 (作曲者編曲によるピアノ五重奏版)

  ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413
  ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415
ピエロ・バルバレスキ(ピアノ)
トリオ・ヘーゲル
 〔ダヴィド・スカローニ(第1ヴァイオリン)、
  ダヴィデ・ブラーヴォ(ヴィオラ)、
  アンドレア・マルコリーニ(チェロ)〕
ジュリア・セッラ(第2ヴァイオリン)

 チアーニの同門ピエロ・バルバレスキ!モーツァルトの"室内楽版"ピアノ協奏曲集!

 1781年にウィーンに到着したモーツァルトは同地を「ピアノの故郷」と定め、自らのピアノ協奏曲の出版を決断。
 このウィーンで出版された協奏曲の中の2作品、「第11番 K.413」と「第13番 K.415」の「ピアノ五重奏版」をイタリア勢が披露!
 モーツァルト自身の手で室内楽版へと生まれ変わった2曲の18世紀の宝石が、ディノ・チアーニの師でもあるマルタ・デル・ヴェッキオからピアノを学んだ実力派、ピエロ・バルバレスキが牽引するアンサンブルによってさらなる輝きを放ちます。

 ※録音:2019年9月20日−22日、カステッロ・ディ・モラサスコ(アレッサンドリア、イタリア)
 
 

C00340
¥2600
リスト:演奏会用独奏曲
 大演奏会用独奏曲 S.176
 グレートヒェン S.513
 死の舞踏 S.525
ピエル・カルミネ・ガルツィロ
 (ピアノ/YAMAHA CFX)

 2016年の第4回セザール・フランク国際ピアノ・コンクール(ブリュッセル)で優勝と聴衆賞、第7回ピアノタレント・国際コンクール(ミラノ)で優勝など、持ち前のスキルと音楽性を発揮して様々なコンクールで優勝、入賞を果たしてきた1995年、ナポリ出身のピアニスト、ピエル・カルミネ・ガルツィロのデビュー・レコーディング!
 デビュー・アルバムのリスト作品集では、「大演奏会用独奏曲」、「グレートヒェン」、そして「死の舞踏」という持ち味のヴィルトゥオージティが存分に活きる難曲3作品を選曲。YAMAHA CFXのコンサートグランドというパートナーを得て、堂々たる演奏を繰り広げてくれています。

 ※録音:ヴィラ・ボッシ(ボーディオ・ロンナーゴ、イタリア)
 
 


C00337
¥2600
ベートーヴェンの時代のオルガン エウジェニオ・マリア・ファジアーニ(オルガン)
 ルケージ:ソナタ ハ長調/
 ラスキュー:協奏交響曲ト長調/
 ネーフェ:ソナタ ニ短調/
 ベートーヴェン:フーガ ニ長調 WoO.31、フーガ ニ長調 Hess.238-2/
 クネヒト:6つの変奏付きアンダンティーノ ヘ長調/
 アルブレヒツベルガー:フーガ ホ短調/
 ベートーヴェン:アレグロ・アッサイ WoO.33、アレグロ・ノン・ピウ・モルト WoO.33/
 クネヒト:カンタービレ変ホ長調/
 ヴァンハル:前奏曲ハ長調/
 モランディ:エレヴァツィオーネ変ホ長調/
 シューベルト:フーガ ホ短調 Op.posth. 152/D.952

 オルガンのレコーディングが活発なイタリアならではの「ベートーヴェン・アニヴァーサリー」は、ベートーヴェンとその同世代の作曲家たちによる「オルガン作品集」。
 楽聖の師の1人であり聖シュテファン大聖堂の楽長も務めたアルブレヒツベルガー、ドイツの聖マルティン教会のオルガニストだったクネヒト、ウィーン古典派の大家の1人ヴァンハル、そしてシューベルトなど、その顔触れは多士済々!
 イタリアのアレッツォのラ・ヴェルナ(フランシスコ修道会のサンクチュアリ)で2008年からオルガニストを務めているエウジェニオ・マリア・ファジアーニが、1430本のパイプを持つオルガンでベートーヴェンの時代の音楽を奏でます。

 ※録音:2020年5月25日、サン・ミケーレ寺院(ブレッシャ、イタリア)
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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DA VINCI CLASSICS



C00236
¥2600→\2390
ラザール・ベルマン 〜 ミラノ・ライヴ1982〜1985 ラザール・ベルマン(ピアノ)
 ・リスト:メフィスト・ワルツ
   録音(ライヴ):1985年10月16日、ミラノ
 ・リスト:巡礼の年第2年補遺《ヴェネツィアとナポリ》S.162
   録音(ライヴ):1984年2月14日、ミラノ
 ・リスト:シューベルトの《12の歌曲》S.558より
  アヴェ・マリア S.558-12、若き尼僧 S.558-6、
  糸を紡ぐグレートヒェン S.558-8、魔王 S.558-4
 ・スクリャービン:幻想曲ロ短調 Op.28
 ・ラフマニノフ:楽興の時第3番ロ短調 Op.16-3
   録音(ライヴ):1985年10月16日
 ・リスト:ハンガリー狂詩曲第9番変ホ長調 S.244-9《ペストの謝肉祭》
   録音(ライヴ):1982年10月28日、ミラノ

 ミラノでのラザール・ベルマン!1980年代前半のライヴ・レコーディング集!

 ロシアン・ピアノ・スクール3大流派の一つである「ゴリデンヴェイゼル・スクール」に属し、20世紀のロシア・ピアノ界を代表するレジェンドの1人であるラザール・ベルマン(1930−2005)。
 ダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)がCD化を実現したベルマンの未発表のライヴ録音集には、旧ソ連当局との軋轢が激化し、演奏活動を制限されていた1980年代の前半、イタリア、ミラノのミラノ音楽院のホールで収録された演奏の数々を収録。

 ベルマンの代名詞であるリストの作品はもちろんのこと、2日前の1985年10月14日に他界したギレリスへの追悼として演奏されたラフマニノフの「楽興の時第3番」(1985年10月16日録音)など、旧ソ連政府の妨害を受けながらも、鉄のカーテンの外側での演奏を諦めなかったベルマンが遺してくれた非常に貴重な記録です。
 ダ・ヴィンチ・クラシックスのヒストリカル・シリーズのアーティスティック・スーパーバイザーであるルカ・キエリーチと、ベルマンの息子でヴァイオリニストのパヴェル・ベルマンの協力によりCD化が実現しました。

 ※録音(ライヴ):1982年−1985年、ミラノ

 
 



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SPECTRUM SOUND



CDSMBA 060
(4CD)
¥6200→\5790
『忘れられしチェリストの名録音、再発見』
 放送用セッションの初出音源集
  ルートヴィヒ・ヘルシャー、アンリ・オネゲル、
  モーリス・ジャンドロン、アリス・メトアン、
  シャルル・バーチ、ギィ・ファロ、ピエール・バスー

 CD 1(64'23)
  J.S.バッハ:「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」BWV639
  シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ D.821
  ドビュッシー:チェロ・ソナタ
  ジャン・フランセ:幻想曲
    モーリス・ジャンドロン(チェロ)、ジャン・フランセ(ピアノ)
    録音:1962年1月2日/フランス放送協会(パリ)(放送用セッション)初出音源

  J.S.バッハ:アダージョ BWV564-2
  マルチェッロ:チェロ・ソナタ第4番 ト短調
    アリス・メトアン(チェロ)、シモーヌ・グア(ピアノ)
    録音:1957年5月6日/フランス放送協会(パリ)(放送用セッション)初出音源

 CD 2(76'57)
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV1008
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV1009
    シャルル・バーチ(チェロ)
    録音:1953年11月26日(第1番)、1953年11月29日(第2&3番)/
     フランス放送協会(パリ)(放送用セッション)初出音源
  マルティヌー:スロヴァキアの主題による変奏曲
  倉知緑郎:日本の3つの小品
  ジャック=ダルクローズ:リズムの葉
    アンリ・オネゲル(チェロ)、クレール・オネゲル(ピアノ)
    録音:1963年12月13日/フランス放送協会(パリ)(放送用セッション)初出音源

 CD 3(69'57)
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4 番変ホ長調 BWV1010
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5 番ハ短調 BWV1011
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6 番ニ長調 BWV1012
  バーチ:序奏とスケルツォ
    シャルル・バーチ(チェロ)
    録音:1953年11月29日(第4番)、1953年12月1日(第5&6番)、1961年5月12日(序奏とスケルツォ)/
     フランス放送協会(パリ)(放送用セッション)初出音源

 CD 4(76'46)
  ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
    ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)、ハンス・ミュラー・クライ(指揮)、シュトゥットガルト放送交響楽団
    録音:1957年/シュトゥットガルト(放送用セッション)初出音源
  ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
    ギィ・ファロ(チェロ)、ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン))
    録音:1961年6月9日/フランス放送協会(パリ)(放送用セッション)初出音源
  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2 番ニ短調 BWV1008
    ピエール・バスー(チェロ)
    録音:1962年11月12日/フランス放送協会(パリ)(放送用セッション)初出音源

 フランス国立視聴覚研究所提供による正規初出音源!名チェリストの秘蔵音源集、ヘルシャー、オネゲル、ジャンドロン、メトアン、バーチ、ファロ、バスー。Cジャンドロンがフランセと共演した貴重録音も収録。

 音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供(INA)※初CD化
 モノラル、CD1 64'23、CD2 76'57、CD3 69'57、CD4 76'46
 驚きのリリースを続けている、スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したベルアーム・シリーズ。
 当セットではルートヴィヒ・ヘルシャー、アンリ・オネゲル、モーリス・ジャンドロン、アリス・メトアン、シャルル・バーチ、ギィ・ファロ、ピエール・バスーの放送用セッションの初出音源集です。
 スペクトラム・サウンドといえば弦楽器、ことにチェロの復刻には非常に高い評価を得ており、今回も当レーベルこだわりの音源が初CD化されます。
 収録音源にはジャンドロンが作曲家ジャン・フランセと共演したフランセの自作自演や、シャルル・バーチのバッハの無伴奏チェロ組曲全曲など、実に興味深い内容です。

 ※日本語解説はつきません
 


<メジャー・レーベル>
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ERATO



9029511588
(16CD)
\5200→\4790
全国のアルビノーニ・ファンのみなさまへ!
 極めて珍しい、アルビノーニ・コレクターズ・エディション


アルビノーニ:
CD1-2
 6つのシンフォニアと6つの五声の協奏曲集 Op.2 (全12曲)

CD3-4
 12の協奏曲集 Op.5(全12曲)
 シンフォニア ト長調、ハ長調、ト短調

CD5-6
 室内での和声の楽しみ Op.6(全12曲)
 ジャゾット:弦楽とオルガンのためのアダージョ(アルビノーニのアダージョ)

CD7
 12の協奏曲集 Op.7(全12曲)

CD8-9
 12の協奏曲集 Op.9(全12曲)

CD10-11
 12の協奏曲集 Op.10(全12曲)

  ピエロ・トーゾ(ヴァイオリン)
  アストール・フェラーリ(ヴァイオリン)
  ピエール・ピエルロ(オーボエ)
  ジャック・シャンボン(オーボエ)、他
  イ・ソリスティ・ヴェネティ
  クラウディオ・シモーネ(指揮)

CD12-13
 セレナータ「オーロラの誕生」全曲
  ジューン・アンダーソン(ソプラノ)
  スザンヌ・クレア(ソプラノ)
  サンドラ・ブラウン(アルト)
  山路芳久(テノール)
  マルガリータ・ツィンマーマン(ソプラノ)
  イ・ソリスティ・ヴェネティ
  クラウディオ・シモーネ(指揮)

CD14
 歌劇「ピンピノーネ」全曲
  エレーナ・ツィリオ(メゾ・ソプラノ)
  ドメニコ・トリマルキ(バリトン)
  イ・ソリスティ・ヴェネティ
  クラウディオ・シモーネ(指揮)

CD15-16
 セレナータ「惑星公会議」全曲
  シルヴィア・ポッツェール(ソプラノ)
  ルカ・ドルドーロ(テノール)
  クリスティーナ・ミアテッロ(ソプラノ)
  パドヴァ・J.S.バッハ合唱団
  アルバロンガ器楽アンサンブル(ピリオド楽器アンサンブル)
  アニバル・E・チェトランゴロ(指揮)
 ステレオ録音:1968-1983年(CD1-14)、1996年(CD15-16)


 アルビノーニばかりで集められたボックスはこれまでほとんど無く、今日比類のないユニークなコレクション。
 実は案外多いアルビノーニ・ファンにとってはちょっと嬉しい。



 トマゾ・アルビノーニは、イタリアのバロック作曲家で、ヴィヴァルディと同時代の作曲家でした。
 アルビノーニは当時オペラ作曲家として有名でしたが、今日では名曲「アルビノーニのアダージョ」で有名となっています。

 トランプを製造し、ヴェネツィアにいくつかの店を所有していた製紙会社の裕福な家族に生まれたアルビノーニは、歌手、ヴァイオリニスト、作曲家として並外れた才能にもかかわらず、10歳代の間は芸術的な友人の間で「才能のあるアマチュア」として知られていたものの若い頃の彼の経歴についてはよくわかっていません。
 1694年作曲のそれまでの古い形式から逸脱したトリオ・ソナタは、彼の全てを変えました。
 1720年代初頭までに、アルビノーニは10年以上にわたって最も人気のある作曲家の地位を維持していました。

 アルビノーニの作品は、急−緩−急の3楽章の協奏曲形式を確立する上で極めて重要であり、特にオーボエ協奏曲は、イタリアの作曲家によってこれまでに出版された最初の種類のものの1つでした。特に速い動きを要するテクニックは、動き全体を結び付けるために使用され、その後の作曲家に影響を与えました。アルビノーニ作曲の協奏曲は、J.S.バッハもオルガン独奏用に編曲をおこなっています。彼の最も重要な作品は、約50曲作曲されたというオペラですが、これらのうち3つだけが現存、ソロ室内カンタータを含むほとんどは少数のアリアを除いて失われてしまっています。
1730年代から1740年代にかけて、当時のヴェネツィアの大衆は古いオペラ形式の音楽に飽き始めていたため、この時点でアルビノーニは作曲をあきらめようとしており、彼の後期はあまり作曲をおこなっておらず、彼の死亡診断書によると、アルビノーニの人生の最後の2年間は寝たきりだったということでした。

有名な作品『アルビノーニのアダージョ』は、「ソナタ ト短調」の断片に基づく編曲と推測されてきました。その断片は第二次世界大戦中の連合軍によるドレスデン空襲の後で、旧ザクセン国立図書館の廃墟から発見されたと伝えられ、作品は常に「アルビノーニのアダージョ」や「アルビノーニ作曲のト短調のアダージョ、ジャゾット編曲」などと呼ばれてきました。しかし、この作品はレモ・ジャゾット[1910-1998]が作曲した弦楽合奏とオルガンのための楽曲(1958年出版)で、ジャゾット独自の作品であり、原作となるアルビノーニの素材は含まれていませんでした。
その「アルビノーニのアダージョ」は、クラウディオ・シモーネと彼が結成した室内オーケストラ「イ・ソリスティ・ヴェネティ」によってエラート・レーベルに録音され、そのアルバムは約10年間ベストセラーとなりました。シモーネは、ヴィヴァルディの録音と並行して、アルビノーニ作品の研究・調査を行い、声楽作品の一部を含むアルビノーニ・サイクルの録音計画を立てました。このボックス・セットは、クラウディオ・シモーネがエラートに録音した多くの器楽曲と2つの声楽作品を全て録音したものを収録。アルビノーニは10セットの器楽作品集を発表・出版しました。これらはアルビノーニの時代に広く人気を博し、今日でも高く評価されています。彼の楽器作品集は、主にソナタ、協奏曲、さまざまな楽器のためのシンフォニアで構成されています。特に注目すべきは、五声のシンフォニアと協奏曲(Op.2:1700年)、弦楽のための協奏曲(Op.5:1707年)、1つまたは2つのオーボエのための協奏曲(Op.7とOp.9)で、これらの作品はとりわけメロディックな魅力を持っています。

シモーネの演奏はモダン楽器によるもので、現在のピリオド楽器による当時の奏法が研究されたものとは異なりますが、ピエロ・トーゾ(ヴァイオリン)、ピエール・ピエルロ(オーボエ)、ジャック・シャンボン(オーボエ)らによる名手らによる独奏も加わり、緩章楽章は悲哀こもる音色が素晴らしく、甘く切ない響きに思わず感涙しそうになるほど胸に響きます。

ディスク15-16のセレナータ『惑星公会議』はシモーネの演奏ではありませんが、大変珍しい作品なのでここに補完として収録されています。

ディスク1、2、3、4、5、6(トラック1〜24)、7は、オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスターを行い収録されています。歌詞対訳は付いておりません。














12/16(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

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EVIDENCE



EVCD 057
¥2800→\2590
2008年サン=ドニ音楽祭ライヴ
 ジャン=クロード・カサドシュ&リール国立管
フランス的な音色が独特な「大地の歌」

 マーラー:大地の歌
ヴィオレッタ・ウルマーナ(メゾソプラノ)
クリフトン・フォービス(テノール)
ジャン=クロード・カサドシュ(指揮)
リール国立管弦楽団

 録音:2008年6月/サン=ドニ大聖堂(ライヴ)/63'00

 2008年サン=ドニ音楽祭のライヴ。今や巨匠の感のあるジャン=クロード・カサドシュが手兵リール国立管弦楽団とマーラーの「大地の歌」を披露。
 独唱をリトアニアのヴィオレッタ・ウルマーナとアメリカのクリフトン・フォービスというオペラ界のスターが演じているのも注目。
 リール国立管弦楽団の明るい音色と軽みも独特です。
 



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HORTUS



HORTUS 188
¥2500→\2290
オルガンとオーボエで奏でるロマン派作品集
『ロマンチックな瞑想』
ジャン=クリストフ・オーナージュ(オルガン)
フランソワ・メイエ(オーボエ)
 (1)テオドール・サロメ(1834-1896):2つの小品(I.アンダンテ・パストラール/II.ロマンス)
 (2)サロメ:カンティレーヌ〜オルガンのための10の小品より
 (3)シャルル・ケフ(1873-1931):アンダンテ・カンタービレ
 (4)レインゴリト・グリエール(1875-1956):アンダンテ〜11の小品より
 (5)ホレイショ・パーカー(1863-1919):夜想曲〜4つのスケッチ Op.32より
 (6)アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):カンティレーナ・パストラーレ Op.19
 (7)セザール・フランク(1822-1890):聖餐〜ハルモニウムのための5つの小品 Op.23より
 (8)ギルマン:祈り 変ロ長調〜オルガンのための異なる形式による小品集第4巻 Op.18-3
 (9)ガブリエル・ピエルネ(1863-1937):カンティレーヌ〜3つの小品 Op.29より
 (10)ピエルネ:セレナード Op.7
 (11)ギルマン:アレグレット ロ短調 Op.19
 (12)テオドール・デュボワ(1837-1924):祈り ニ長調〜オルガンのための7つの小品
 (13)マルク・F・シェバン:パストラーレ
 (14)ジョン・ロバート・ワトキンソン:即興曲 変ニ長調 Op.9
 
 ※すべてオルガンとオーボエによる演奏

 
 セッション録音:2019年2月17-21日/モナコ聖心教会(モナコ)/DDD、ディジパック仕様、70'30

 オルガンのジャン=クリストフ・オーナージュとオーボエのフランソワ・メイエは、数年前に演奏会や典礼の場で出会い、オーボエとオルガンのためのレパートリーを演奏してきました。
 ロマン派の作品を中心レパートリーとする二人が、演奏機会に恵まれない、しかし魅力的な作品を集めたのがこのアルバムです。
 テオドール・サロメ、ホレイショ・パーカー、ホレイショ・パーカーの作品の録音は珍しく、二人が特に愛着を持つ作品です。
 オーボエとオルガンによる美しき調べをご堪能ください。
 
 


HORTUS 189
¥2500
『パリからロサンゼルスへ』
 〜ツァイスル、ミヨー、モーツァルト:
  ヴァイオリンとピアノのための作品集

   (1)エーリヒ・ツァイスル(1905-1959):メニューインの歌
   (2)ミヨー:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.40
   (3)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304
   (4)ツァイスル:ヴァイオリン・ソナタ「 ブランダイス」
   (5)ツァイスル:
     ツィゴイネルワイゼン〜ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.2-1
アンブロワーズ・オーブラン(ヴァイオリン)
ステーフェン・ファンハウウァールト(ピアノ)

 パリからロサンゼルスへ。ツァイスルの生涯に深く関わる作品を集めたアルバム。

 セッション録音:2019年5月20-23日/ドクター・ランド=グリヨ・ホール、ネバダ大学、ラスベガス/DDD、ディジパック仕様、59'33

 オーストリア系アメリカ人作曲家エーリヒ・ツァイスル(1905-1959)は、1938年にウィーンを離れ、パリに行き、その後ロサンゼルスに移住しました。
 このアルバムはカリフォルニアに亡命したエーリヒ・ツァイスルとダリウス・ミヨーの友情とお互いの作品への憧れを描き、ツァイスルを魅了したモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ ホ短調を中間に配置した内容です。
 
 


HORTUS 191
¥2500
『ブゾーニの悲歌』
 フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924):
  (1)「危機のあとに」〜悲歌集より第1曲
  (2)インディアン日誌第1巻〜
   アメリカ・インディアンの旋律による4つのピアノ練習曲 Op.47
  (3)J.S.バッハによるファンタジア
  (4)対位法的なファンタジー
  (5)「子守歌」〜悲歌集より第7曲
ステーフェン・ファンハウウァールト(ピアノ)

 名手ファンハウウァールトが奏でるブゾーニのピアノ作品集

 セッション録音:2019年/ドクター・ランド=グリヨ・ホール、ネバダ大学、ラスベガス/DDD、ディジパック仕様、65'35

 ベルギー出身で現在ロサンゼルスを拠点に活躍しているスタインウェイ・ピアニスト、ステーフェン・ファンハウウァールトがブゾーニのピアノ作品を収録したアルバムをリリースしました。
 ブゾーニといえば、バッハのシャコンヌの編曲で有名ですが、技巧的にして詩情あふれるピアノ作品を残しております。

 トレーラーはこちら↓
  https://youtu.be/w3hUGk3CRE0

 
 




LA MUSICA

LMU 023
¥2600
フーガと神秘〜バッハとピアソラ
 (1)J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV565
 (2)ピアソラ:ブエノスアイレスの夏
 (3)同:忘却
 (4)J.S.バッハ:シャコンヌ〜無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV1004
 (5)ピアソラ:フーガと神秘
 (6)J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042
 (7)テルッジ:スズメバチ
シモーネ・ルビーノ(ヴィブラフォン)
エドゥアルド・エグエス(指揮)
ラ・キメラ

 すごくいい!ヴィブラフォンによるバッハ

 バッハとピアソラの名作を、ヴィブラフォンとヴィオラ・ダ・ガンバ合奏の独特な音響で楽しむ一枚。
 「トッカータとフーガ」や「シャコンヌ」は、ヴィブラフォンのモダンで神秘的な音で奏されてもバッハ像が崩れないのはさすが。むしろ今日風の色彩にたっぷり浸れます。
 反対にピアソラ作品はヴィオラ・ダ・ガンバの深い音色に何の違和感もなく、むしろ神々しささえ漂わせています。
 シモーネ・ルビーノは1993 年生まれのイタリアの打楽器奏者。
 
 
LMU 019
¥2600
ナポリのモテット集
 (1)レオナルド・レーオ:天と海が荒れ狂い
 (2)アレッサンドロ・スカルラッティ:愛に対して全く弱いもの
 (3)ニコラ・ポルポラ:天の女王
 (4)アレッサンドロ・スカルラッティ:暗い穴から
アンテア・ピシャニク(コントラルト)
ティボー・ノアリ(指揮)
レ・ザクサン

 コントラルトの新星ピシャニクの美声に酔わされるひととき

 録音:2019年7月16-19日/サン=ピエール・ルーテル教会(パリ)/66'03

 アンテア・ピシャニクは「真珠、ビロードの輝き」と称される深い声質と明快な発音で将来を期待されるフランスのコントラルト。
 初のソロ・アルバムは17世紀イタリアのモテット集。有名なヴィヴァルディをあえて避け、レオとポルポラの世界初録音を加えるなど意欲的なところを見せています。
 宗教作品ながら低い声が妖しげな雰囲気さえ出していて魅力的。目の離せないアーチストと申せましょう。
 
 
LMU 024
¥2600
名手パレイ満を持してのラフマニノフ
 ラフマニノフ:
  (1)前奏曲嬰ハ短調「鐘」Op3 の2
  (2)10の前奏曲Op.23
  (3)音の絵Op.33〜第1,2,5,6,7,8曲
アレクサンドル・パレイ(ピアノ)
 
 録音:2020年8月10-12日/ボン・スクール・プロテスタント教会

 ロシアの難曲を次々と録音、リリースしているモルドヴァ出身の名手アレクサンドル・パレイ。
 今回はラフマニノフの前奏曲集と練習曲「音の絵」Op.33に挑戦。前奏曲は「鐘」の愛称で知られる嬰ハ短調とOp.23の10曲。鮮やかな技巧が聴きもの。
 「音の絵」Op.33は、今日全8曲で知られていますが、パレイは1914年のグートヘイル社初版を用いて演奏しているため、3番、9番、もともと欠番の4番は含まれておりません。
 




B RECORDS



LBM030
¥2800
Carte postale 郵便はがき シューベルトと近代フランス歌曲集
 1. アーン(1875-1947): La chere blessure愛しい傷/
 2. アーン: Puisque j'ai mis ma levre 私は口づけをしたから/
 3. ショーソン(1855-1899): La Chanson bien douce いとも甘い歌Op.34No.1/
 4. ショーソン: Le Chevalier malheur 不幸な騎士Op.34 No.2/
 5. ヴォルフ(1860-1903): Anakreons Grab アナクレオンの墓/
 6. ヴォルフ: Die Geister am Mummelsee ムンメル湖の亡霊
 
 シューベルト(1797-1828): 『白鳥の歌』 D.957より
  7. Das Fischermadchen 漁師の娘/8. Am Meer 海辺で/9. Die Stadt 都会/
  10. Der Doppelganger 影法師/11. Ihr Bild 彼女の絵姿/12. Der Atlas アトラス
 
 13. シューベルト: Du bist die Ruh 君はわが憩い D.543 Op.59 No.3/
 14. シューベルト: Auf dem See 湖上で D.543 Op.92 No.2/
 15. シューベルト: Nacht und Traume 夜と夢 D.827
 
 プーランク(1899-1963): 郵便はがき-アポリネールの4つの詩 FP58
  16. L'Anguille うなぎ/17. Carte Postale 郵便はがき/
  18. Avant le cinema 映画を見に行く前に/19. 1904 1904年
 
 プーランク: 村人の歌 FP117
  20. Chanson du Clair Tamis 目の粗い篩の歌/21. Les Gars qui vont a la fete 祭りに行く若者/
 22. C'est le joli printemps 美しい春/23. Le Mendiant 物乞い/
 24. Chanson de la fille frivole 浮気娘の歌/25. Le Retour du sergent 軍曹の帰還
 
 ラヴェル(1875-1937): ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ
  26. Chanson Romanesque 空想的な歌/
  27. Chanson epique 英雄的な歌(叙事詩風の歌)/28. Chanson a boire 酒の歌
 ヴィクトワール・ビュネル(メゾ・ソプラノ)...1-4,16-19、ガスパール・ドゥアンヌ(ピアノ)...1-4,16-19、
 エレナ・ハルシャーニ(ソプラノ)...5,6,13-15、トーニ・ミン・ガイガー(ピアノ)...5,6,13-15、
 ファビアン・ラングート(バリトン)...7-12カ、ミーユ・ルモニエ(ピアノ)...7-12、
 ミヒャエル・ラコトアリヴォニー(バリトン)...20-28、テオドラ・オプリショル(ピアノ)...20-28

 録音 2020年7月28日 ライヴAcademie Orsay-Royaumont, France

 【オルセー美術館が主宰する若き音楽家たちの育成、発表の場】
 毎年、オルセー=ロワイヨモン・アカデミーで開催される歌曲リサイタル。
 2020年も困難な状況の中、4組の歌手とピアニストがフランス近代歌曲を中心に、ヴォルフやシューベルトまで様々な歌曲で素晴らしい演奏を披露しました。
 いずれも将来を嘱望される若き歌手たちの歌声をお楽しみください。
 



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OEHMS CLASSICS



OC474
¥2400→\2190
キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管
 スクリャービン(1872-1915):交響曲第2番/「法悦の詩」(合唱付きヴァージョン)
 交響曲第2番 ハ短調 Op.29
  1. I. Andante/2. II. Allegro/3. III. Andante/
  4. IV. Tempestoso/5. V. Maestoso/
 6. 交響曲第4番「法悦の詩」Op.54
  (Y.アーロノヴィチによる合唱とオーケストラ編)
ドミートリー・キタエンコ(指揮)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
ケルンWDR放送合唱団...6

 録音 2019年10月28-29日 ケルン、フィルハーモニー、ドイツ

 2020年8月に80歳の誕生日を迎えた指揮者ドミートリー・キタエンコ。最近の演奏は、以前のような力強さや激しさを前面に押し出すだけではなく、作品の抒情性を存分に楽しませることにも力を入れています。
 ロシア作品を得意とするキタエンコですが、スクリャービンについては、1990年の「交響曲第1番」がディスコグラフィで認められる程度で、ほとんど録音履歴がありません。
 そんなキタエンコが満を持して演奏した交響曲第2番と「法悦の詩」。交響曲第2番の美しく妖艶な響きはもちろんのこと、ユーリ・アーロノヴィチによる合唱付きの版が用いられた「法悦の詩」での、クライマックスにおける金管の咆哮と、人の声による美しい音の奔流は聴き手を陶然とさせるほどに印象深いものです。
 




ONDINE


ODE-1381
¥2500
ペア・ノアゴー/ポウル・ルーザス: 無伴奏チェロ作品集 ウィルヘルミナ・スミス(チェロ)
 ペア・ノアゴー(1932-): 1-3. ソナタ第1番(1951-1953)
 ソナタ第2番「2つの時代で」
  4. Solo intimo 親密に(チェロのための幻想的なソナタ Op.8)(1953-1954)
  5. Solo in scena 情景の中のソロ(1980)
 ソナタ第3番「What – is the Word!」(1999)  Sonata breve
  6. I. Prayer I 祈り I/7. II. Outcry 叫び/8. III. Prayer II 祈り II
 ポウル・ルーザス(1949-):Bravourstudien 「武装した人」による変奏曲
 9. Overture 序曲/10. Recitative レチタティーヴォ/11. Serenade 1 セレナード 1/
 12. Potpourri ポプリ/13. Etude 練習曲/14. Intermezzo 間奏曲/15. Fantasia 幻想曲/
 16. Serenade 2 セレナード 2/17. Finale: Variation classique
 フィナーレ: 古風な変奏 18. L'Homme arme 武装した人

 録音 2019年6月3-5日Sundin Music Hall, Hamline University, St. Paul,Minnesota, USA

 前作(ODE-1294)で北欧の2人の現代作曲家サロネンとサーリアホの無伴奏チェロ作品を堂々と聴かせた女性チェリスト、ウィルヘルミナ・スミス。
 今作はデンマークの作曲家ノアゴーとルーザスの無伴奏作品に取り組みました。大規模なオーケストラ作品で知られるノアゴー、5曲の交響曲で知られるルーザス。
 各々の個性的な作風は、このような小さな編成の作品でも生かされています。「無限セリー」と呼ばれる独自の作法を見出したノアゴーですが、初期の作品はシベリウスやニールセンを思わせる抒情的な雰囲気を持っています。
 ソナタ第2番では、彼の作風の変遷を目の当たりにすることができます。
 また、ルーザスが主題にしたのはルネサンス期に流行した作者不詳の世俗音楽「武装した人」。様々な趣向を凝らした変奏が続き、主題が最後に奏されます。
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>

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WEITBLICK

SSS 0245/48
(4CD 2枚価格)
¥4300→\3990
完全初出スタジオ録音
 正規録音を遺さなかった「第九」を含む大作多数!
「カイルベルト+ケルン放送響 初出スタジオ録音集1952-63」

 CD1)
  (1)モーツァルト:交響曲第30番ニ長調K.202/186b
  (2)モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K.364/320d
  (3)モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550
 CD2)
  (4)ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
  (5)シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120
 CD3)
  (6)ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
 CD4)
  (7)ブルックナー:交響曲第6番イ長調
ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)
ケルン放送交響楽団
(2)ウィルヘルム・マイヤー(Ob)
 パウル・ブレシャー(Cl)
 ゲアハルト・ブルダック(Hr)
 カール・ヴァイス(Fg)
(6)ヴィルマ・リップ(S)
 ルクレツィア・ウェスト(A)
 エルンスト・ヘフリガー(T)
 ゴットロブ・フリック(B)
 ヘルベルト・シェルヌス(指揮)
 ケルン放送合唱団

 カイルベルト+ケルン放送響 完全初出スタジオ録音。スタジオ録音を遺さなかった「第九」を含むこれぞドイツ魂の精華!特価4枚組2枚価格!

 録音:(1)-(3)1957年9月14日、(4)1958年12月8日、(5)1952年6月6日、(6)1963年6月28日 ケルン放送クラウス・フォン・ビスマルクザール(モノラル)

 巨匠カイルベルトの完全初出スタジオ録音。密接な関係を築いたケルン放送響との名演集です。モーツァルトはぶっきらぼうなまでの快速テンポで、感傷を排した徹底ぶりの凄まじい演奏。
 第30番と第40番はカイルベルトが偏愛した曲です。さらにケルン放送響の名手をソロに迎えた協奏交響曲もご馳走です。
 シューマンの第4番はプラハ・ドイツ響とのSP録音しかないので、この演奏は歓迎されましょう。幻想的な雰囲気よりも絶対音楽としての実在感たっぷりの演奏。フィナーレなど徒なテンポアップをせずに音が、そして響きが分厚く迫ってくるのが如何にもカイルベルト節です。

 ベートーヴェンは第4番と第9番を収録。第4番は妙に若ぶらずに堂々たる大交響曲として押し通します。
 正規録音を遺さなかった「第九」のとゴツゴツとした肌触りと、ティンパニの豪打、そして推進力はタイミングよりも早さを感じる程です。
 豪華なソリストの歌唱、そして合唱団の素晴らしさには満点を与えたくなります。
 
 当時一般的な人気の低かった「ブル6」の値打ちを認めて紹介に努めたのがカイルベルトでベルリンフィルとスタジオ録音を遺しておりますが、当ライヴとほぼ同時期ながらケルン放送響の方が巌のような印象で野人ブルックナーを全面にだした秀演。
 考えてみると1908年生まれ(カラヤン、朝比奈と同年)のカイルベルトは40歳代から50歳代だった訳で、それなのに、この円熟振り。つくづく当今の演奏家は幼いスタイルが多いように思います。
 モノラルながら元々が名録音な上にディルク・フランケンの丁寧な復刻により万全の音質です。ライナーノート付(英訳あり)。
 




<国内盤> 


シルフィード・レコーズ



D00EM 08210
¥2455+税

「セーヌ〜ロマンティックな情景〜」【Duo ANIMIS北欧シリーズ 1】
 (1)シェーグレン:詩曲 Op.40
 (2)シベリウス:愛の情景〜パントマイム・バレエ「スカラムーシュ」Op.71より
 (3)シェーグレン:2つのスウェーデン民謡による演奏会用小品Op.45
 (4)ステンハンマル:2つの感傷的なロマンス Op.28
 (5)シンディング:人生の情景 Op.51

デュオ・アニミス:
 【寺島貴恵(ヴァイオリン)
  下山静香(ピアノ)】

 寺島貴恵&下山静香による、期待の北欧シリーズ第1弾北欧ロマン派作品を集めた貴重なアルバム!

 録音:2020年2月25日、26日五反田文化センター 音楽ホール トータルタイム 64'25

 深い響きと確かな音楽性で彩る、人生の様々なシーン――。

 寺島貴恵(Vn)と下山静香(Pf)によるユニット、デュオ・アニミス(2019年結成)の北欧シリーズ第1弾。
 スウェーデンのシェーグレン、ステンハンマルや、フィンランドのシベリウス、ノルウェーのシンディング等、貴重な北欧ロマン派の作品を集めた意欲作!
 
 

D00EM 07898
【未案内旧譜】
¥2455+税
「マルコ・メローニ プレイズ・バッハ、サンス、コスタ、ルコック、ビーバー」
 (1)J.S.バッハ:パルティータ第3番BWV1006
 (2)ダ・コスタ:序奏とカナリオス
 (3)ルコック:スペインのフォリア
 (4)サンス:パヴァーヌとカナリオス
 (5)バッハ:シャコンヌ
 (6)ビーバー(イノホサ編):パッサカリア(※ボーナストラック)
マルコ・メローニ(バロックギター)

 チェリビダッケの薫陶を受けたバロック・ギターの巨匠、マルコ・メローニの初アルバム!歴史的奏法によるバッハの〈シャコンヌ〉〈パルティータ第3番〉

 イタリア、サルディーニャ在住のバロック・ギターの巨匠、マルコ・メローニ、待望の初アルバム。稀代のヴィルトゥオーゾによるバロック・ギターの神髄。
 独自の奏法を研究、開発し、他の追随を許さない華麗なバロック・ギターの世界を切り拓いたマエストロの、渾身の1作!
 復弦5コースギターによる、驚異的なバッハの「シャコンヌ」を始め、聴きどころ満載で、他にも、ルコックやビーバー等の貴重な録音を含み、古楽愛好家はもとより、広く一般のクラシックファンにもお薦めのアルバム。 日本語解説に加え、本人による、英語、イタリア語の解説付。

  
D00EM 08120
¥2500+税
「中山晋平作品集2 ながれ星
 (1)鞠と殿様/(2)肩たたき/(3)ながれ星/(4)銀座の柳/
 (5)東京音頭/(6)兎のダンス/(7)ペタコ/
 (8)ちょうちょの町/(9)猫のお嫁入り/(10)あひるのせんたく/
 (11)四季メドレー(春のお山〜夏の雲〜秋風〜雪だるま)/
 (12)里ごころ/(13)露地の細道/(14)紅屋の娘/(15)旅人の唄/
 (16)木の葉のお船/(17)さすらいの唄(※ボーナストラック)
竹内永和(ギター)
早川育(フルート)

 ギターとフルートによる中山晋平作品集第2集!

 録音:2018年11月5日,6日かながわアートホール、トータルタイム 58'06

 第1作目「砂山」の好評を受け、中山晋平の知られざる作品も収録した、晋平名曲集第2弾。
 中山晋平記念館(長野県)の協力のもと、貴重な作品群の精査を経て、新たにギター&フルートのアンサンブルの為に編曲された名曲の数々が、新鮮な魅力を放っている。

 〈鞠と殿様〉〈兎のダンス〉等の有名曲はもとより、隠れた名曲〈ながれ星〉や、愉快な動物シリーズ等々、中山晋平作品の幅広い魅力を余す所なく収めたアルバム。
 晋平の四季メドレーは、このアルバムの為に新たにメドレースタイルで編曲されたものである。 年譜、曲目解説に加え、歌詞(抜粋)も収め、器楽演奏に合わせて口ずさむ事もできる。
 
 
D00EM 07556
【未案内旧譜】
¥2273+税
「中山晋平作品集 砂山」
 (1)砂山/(2)ゴンドラの唄/(3)てるてる坊主/
 (4)しゃぼん玉/(5)黄金虫/(6)雨降りお月さん/
 (7)東京行進曲/(8)背くらべ/(9)証城寺の狸ばやし/
 (10)げんげ草/(11)カチューシャの唄/(12)あめふり/
 (13)波浮の港/(14)あの町この町/(15)船頭小唄
竹内永和(ギター)
早川育(フルート)

 ギターとフルートによる中山晋平作品集第1集

 録音:2015年10月10日,11日かながわアートホール、トータルタイム 58'06

 竹内永和(ギター、編曲)と早川育(フルート)による中山晋平作品集第1弾。
 オリジナルアレンジによる、晋平メロディーの新たな魅力! 〈砂山〉から〈カチューシャの唄〉〈船頭小唄〉等、代表作を多数収録。童謡、唱歌から、新民謡、歌謡曲に至るまで、様々なジャンルで名曲を残した晋平メロディーの、普遍の魅力を掘り下げたアルバム。
 詳細な年譜と曲目解説付。
 




<映像>

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DYNAMIC(映像)



DYNDVD37888
(14DVD)
¥10200→\9490

ロッシーニ再認識
 ロッシーニ(1792-1868):歌劇集
  セリアとセミ・セリア集

 【DVD1&2】
  歌劇《トルヴァルドとドルリスカ》全2幕
    台本: チェーザレ・ステルビーニ
    ロッシーニ財団批判校訂版(フランチェスコ・パオロ・ルッソ編)協力: リコルディ社
    ドルリスカ...ダリーナ・タコーヴァ(ソプラノ)、オルドウ公爵...ミケーレ・ペルトゥージ(バリトン)、
    トルヴァルド...フランチェスコ・メーリ (テノール)、ジョルジョ...ブルーノ・プラティコ(バス) 他
    指揮: ヴィクトール・バプロ・ペレス(指揮)、ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団/プラハ室内合唱団
    演出: マリオ・マルトーネ/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ
    収録: 2006年8月 ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペーザロ、イタリア(ライヴ)
    収録時間: 157分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1
    字幕: イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語、NTSC、Region All

 【DVD3&4】
  歌劇《泥棒かささぎ》全2幕
    台本: ジョヴァンニ・ケラルディーニ
    ロッシーニ財団批判校訂版(アルベルト・ゼッダ編)協力: リコルディ社
    ファブリーツィオ...パオロ・ボルドーニャ(バリトン)、ルチア...クレオパトラ・パパテオロゴウ(メゾ・ソプラノ)、
    ジャンネット...ディミトリー・コルチャック(テノール)、
    ニネッタ...マリオラ・カンタレロ(ソプラノ)、フェルナンド...アレックス・エスポジト(バリトン) 他
    指揮: リュー・ジア(指揮)、ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団/プラハ室内合唱団
    演出: ダミアーノ・ミキエレット/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ/
    収録: 2007年8月 ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペーザロ、イタリア(ライヴ)
    収録時間: 201分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕: イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語、NTSC、Region All

 【DVD5&6】
  歌劇《アルミーダ》全3幕...(日本語字幕付)
    台本: ジョヴァンニ・シュミット
    ロッシーニ財団&リコルディ社批判校訂版(チャールズ S.バウアー&パトリシア B.ブラウナー編)
    アルミーダ...カルメン・ロメウ(ソプラノ)、リナルド...エネア・スカラ(テノール)、
    ジェルナンド/ウバルド...ロバート・マクファーソン(テノール)、
    ゴッフレード/カルロ...ダリオ・シュムンク(テノール)、
    イドラオテ/アスタロッテ...レオナルド・ベルナード(バス) 他
    指揮: アルベルト・ゼッダ、アントワープ/ゲント・フランダース歌劇場管弦楽団・合唱団
    演出: マリアーメ・クレメント/映像ディレクター: ヤン・ボステールス/
    収録: 2015年11月 ゲント歌劇場(ライヴ)
    収録時間: 162分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕: 日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語、NTSC、Region All

 【DVD7&8】
  歌劇《エルミオーネ》全2幕
    台本: アンドレア・レオーネ・トットラ
    ロッシーニ財団批判校訂版(パトリシア B.ブラウナーとフィリップ・ゴセット編)
    協力リコルディ社(ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループ)
    エルミオーネ...ソニア・ガナッシ(ソプラノ)、アンドローマカ...マリアンナ・ピッツォラート(メゾ・ソプラノ)、
    ピッロ...グレゴリー・クンデ(テノール)、オレステ...アントニーノ・シラグーザ(テノール)、
    ピラーデ...フェルディナント・フォン・ボトマー(テノール)、
    フェニーチョ...ニコラ・ウリヴィエリ(バス) 他
    指揮: ロベルト・アバド、ボローニャ市立歌劇場管弦楽団/プラハ室内合唱団
    演出: ダニエレ・アバド/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ/
    収録: 2008年8月10,13日 ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペーザロ、イタリア(ライヴ)
    収録時間:143分/画角:16:9/音声:LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕:イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語、NTSC、Region All

 【DVD9&10】
  歌劇《ビアンカとファリエーロ》全2幕
    フェリーチェ・ロマーニ: 台本
    ロッシーニ財団とリコルディ社の共同制作によるガブリエーレ・ドットのクリティカル・エディション
    ビアンカ...マリア・バーヨ(ソプラノ)、ファッリエーロ...ダニエラ・バルチェッローナ(メゾ・ソプラノ)、
    コンタレーノ...フランチェスコ・メーリ(テノール)、カペッリオ...カルロ・レポーレ(バス)、
    コスタンツァ...オルネッラ・ボノメッリ(ソプラノ) 他
    レナート・パルンボ(指揮)、ガリシア交響楽団/プラハ室内合唱団
    演出: ジャン=ルイ・マルティノーティ/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ/
    収録:2005年8月 ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペーザロ、イタリア(ライヴ)
    収録時間: 183分/画面:カラー、16:9/音声:LPCM 2.0/
    字幕:イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語、NTSC、Region All

 【DVD11&12】
  歌劇《マオメット2世》全2幕...(日本語字幕付)
    台本: チェーザレ・デッラ・ヴァッレ(ガエターノ・ロッシ補筆)
    1822年フェニーチェ劇場版に基づくクラウディオ・シモーネによる校訂版
    マオメット2世...ロレンツォ・レガッツォ(バス)、セリモ...フェデリコ・レプレ(テノール)、
    パオロ・エリッソ...マキシム・ミロノフ(テノール)、アンナ...カルメン・ジャンナッタージオ(ソプラノ)、
    カルボ...アンナ・リタ・ジェンマベッラ(メゾ・ソプラノ) 他
    指揮: クラウディオ・シモーネ(指揮)、フェニーチェ劇場管弦楽団&合唱団
    演出・美術・衣装: ピエール・ルイージ・ピッツィ/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ/
    収録: 2005年2月 フェニーチェ劇場、ヴェネツィア、イタリア/
    収録時間: 183分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕: 日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語、NTSC、Region All

 【DVD13&14】
  歌劇《セミラーミデ》全2幕...(日本語字幕付)
    ガエターノ・ロッシ: 台本
    セミラーミデ...ミルト・パパタナシウ(ソプラノ)、アルサーチェ...アン・ハレンベリ(コントラルト)、
    アッスール...ヨゼフ・ワーグナー(バス)、イドレーノ...ロバート・マックファーソン(テノール)、
    オローエ...イゴル・バカン(バス)、アゼーマ...ジュリアンヌ・ゲアハルト(ソプラノ) 他
    指揮: アルベルト・ゼッダ、アントワープ/ゲント・フランダース歌劇場交響楽団&合唱団
    演出・美術・衣装: ナイジェル・ロワリー/映像ディレクター: マッテオ・リッケッティ/
    収録: 2011年1月 アントワープ、フランダース歌劇場/
    収録時間: 238分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕: 日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語、NTSC、Region All

 長い間、ロッシーニは“喜劇の作曲家”とみなされていました。しかし1980年からペーザロで開催されている『ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル』などでの蘇演に伴い、知られざる作品が次々と復興。次第にセリア(シリアスな歌劇)の分野でも優れた作品を作曲していたことが認められるようになってきました。
 オペラ・セリアは18世紀の初めに花開いたジャンルで、カストラートが主役を演じることが特徴でしたが、ロッシーニは主役に声域の同じメゾ・ソプラノやコントラルトを充て、歌手に超絶技巧を駆使したアリアを歌わせるだけではなく、オーケストラにも重厚な響きを与えました。これら一連の作品はドニゼッティやベッリーニ、メルカダンテの他、若いヴェルディにも大きな影響を与えました。

 このBOXには初演以降、ずっと忘れられていた《トルヴァルドとドルリスカ》や《エルミオーネ》などの重い作品から、ハッピーエンドで終わる《泥棒かささぎ》などの「セミ・セリア(喜劇の要素を含む作品)」までの7作を収録。
 ペーザロの『ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル』のライヴを中心に、フェニーチェ歌劇場やフランダース歌劇場による名演で構成されています。


 プロモーション動画: https://youtu.be/9wsBNlBFZ_Q


 
 
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DYNDVD37889
(9DVD)
¥6700→\6290

ロッシーニ再認識
 ロッシーニ(1792-1868):歌劇集
  ブッフォ集

 【DVD1】
  歌劇《結婚手形》全1幕
    台本: ガエターノ・ロッシ
    トビア・ミル...パオロ・ボルドーニャ(バス)、ファンニ...デジレ・ランカトーレ(ソプラノ)、
    エドアルド・ミルフォルト...サイミール・ピルグ(テノール)、ズルック...ファビオ・マリア・カピタヌッチ(バス) 他
    指揮: ウンベルト・ベネデッティ・ミケランジェリ、ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団/
    演出: ルイージ・スクァルツィーナ/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ/
    収録: 2006年8月 ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペーザロ、イタリア(ライヴ)/
    収録時間: 83分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.0/字幕: イタリア語・英語、NTSC、Region All、

 【DVD2】
  歌劇《ひどい誤解》全2幕
    台本: ガエターノ・ガズバッリ
    ロッシーニ財団批判校訂版(マルコ・ベゲッリとステファノ・ピアーナ編)
    協力: リコルディ社(ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループ)
    エルネスティーナ...マリナ・プルデンスカヤ(メゾ・ソプラノ)、
    ガンベロット...ブルーノ・デ・シモーネ(バス)、ブラリッキオ...マルコ・ヴィンコ(バス)、
    エルマンノ...ディミトリー・コルチャック(テノール)、
    ロザリーア...アマンダ・フォーサイス(ソプラノ)、フロンティーノ...リカルド・ミラベッリ(テノール)、
    指揮: ウンベルト・ベネデッティ・ミケランジェリ、ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団/プラハ室内合唱団
    演出: エミリオ・サージ/映像ディレクター: ダヴィデ・マンチーニ/
    収録: 2008年8月 ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペーザロ、イタリア(ライヴ)/
    収録時間: 142分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕: イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語、NTSC、Region All


 【DVD3&4】
  歌劇《アルジェのイタリア女》全2幕
    台本: アンジェロ・アネッリ
    ロッシーニ財団批判校訂版(アツィオ・コルギ編)協力: リコルディ社
    イザベッラ...マリアンナ・ピッツォラート(メゾ・ソプラノ)、
    ムスタファ...マルコ・ヴィンコ(バス)、リンドーロ...マキシム・ミロノフ(テノール)、
    タッデーオ...ブルーノ・デ・シモーネ(バス)、エルヴィーラ...バルバラ・バルニェージ(ソプラノ)、
    アリ...アレックス・エスポジト(バス) 他
    指揮: ドナート・レンツェッティ、ボローニャ市立歌劇場管弦楽団/プラハ室内合唱団/
    演出・美術・衣装: ダリオ・フォー/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ/
    収録: 2006年8月 ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペーザロ、イタリア(ライヴ)/
    収録時間: 150分/画角: 16:9/音声: DD 5.1/LPCM 2.0/
    字幕: イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語、NTSC、Region All


 【DVD5】
  歌劇《イタリアのトルコ人》全2幕
    台本: フェリーチェ・ロマーニ
    セリム...マルコ・ヴィンコ(バス)、フィオリッラ...アレッサンドラ・マリアネッリ(ソプラノ)、
    ジェローニオ...アンドレア・コンチェッティ(バス)、
    ナルチーゾ...フィリッポ・アダミ(テノール)、プロスドーチモ...ブルーノ・タッディア(バス) 他
    指揮: アントネッロ・アレマンディ、ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団/プラハ室内合唱団
    演出: グイード・デ・モンティチェッリ/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ/
    収録: 2007年8月 ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル、ペーザロ、イタリア(ライヴ)/
    収録時間: 165分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.0/字幕: イタリア語・英語、NTSCRegion All


 【DVD6】
  歌劇《セビリアの理髪師》全2幕
    台本: チェーザレ・ステルビーニ
    アルマヴィーヴァ伯爵...フランチェスコ・メーリ(テノール)、バルトロ...ブルーノ・デ・シモーネ(バス)、
    ロジーナ...リナート・シャハム(メゾ・ソプラノ)、フィガロ...ロベルト・フロンターリ(バリトン)、
    ドン・バジーリオ...ジョヴァンニ・フルラネット(バス) 他
    指揮: アントニーノ・フォリアーニ、フェニーチェ歌劇場管弦楽団・合唱団
    演出: ベピ・モラッシ/映像ディレクター: ティツィアーノ・マンチーニ/
    収録: 2008年4月 フェニーチェ劇場、ヴェネツィア、イタリア/
    収録時間: 171分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕: イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語、NTSC、Region All


 【DVD7】
  歌劇《新聞》全2幕...(日本語字幕付)
    台本: ジュゼッペ・パロンバ
    リゼッタ...チンツィア・フォルテ(ソプラノ)、ドン・ポンポーニオ...エンリコ・マラベッリ(バス)、
    アルベルト...エドガルド・ロチャ(テノール)、フィリッポ...ローラン・クブラ(バリトン)、
    ドラリーチェ...ジュリー・ベイリー(メゾ・ソプラノ) 他
    指揮: ヤン・シュルツ、ワロン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
    演出: ステファノ・マッツォニス・ディ・プララフェラ/映像ディレクター: フレデリック・キャユレ/
    収録: 2014年6月 ワロン王立歌劇場、リエージュ、ベルギー(ライヴ)/
    収録時間: 145分/画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕: 日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・韓国語、NTSC、Region All


 【DVD8&9】
  歌劇《チェネレントラ》全2幕
    台本: ヤーコポ・フェレッティ ロッシーニ財団批判校訂版(アルベルト・ゼッダ編)
    アンジェリーナ...ホセ・マリア・ロ・モナコ(メゾ・ソプラノ)、
    ドン・ラミーロ...マキシム・ミロノフ(テノール)、
    ダンディーニ...ロベルト・デ・カンディア(バリトン)、
    アリドーロ...ニコラ・ウリヴィエーリ(バリトン)、
    ドン・マニーフィコ...パオロ・ボルドーニャ(バリトン) 他
    エヴェリーノ・ピド(指揮)、バーリ・ペトルツェッリ財団管弦楽団&合唱団/
    演出: ダニエレ・アバド/映像ディレクター: アドリアーノ・フィガーリ/
    収録: 2010年4月 ペトルツェッリ劇場、バーリ、イタリ/ア(ライヴ)/
    収録時間: 162分画角: 16:9/音声: LPCM 2.0/Dolby Digital 5.1/
    字幕: イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語、NTSC、Region All


 【ロッシーニ・ブッフォ】
 1810年18歳のロッシーニが、ボローニャの音楽大学在学中にヴェネツィアのサン・モイゼ劇場で上演、その天分を認められた一幕のファルサ(笑劇)《結婚手形》。
 その後一躍時代の寵児となった作曲家によって次々に生み出され、今日に至るまで世界中の歌劇場の主要なレパートリーとなるオペラ・ブッファの4大傑作《アルジェのイタリア女》《イタリアのトルコ人》《セビリアの理髪師》《チェネレントラ》。
 それらに近年の「ロッシーニ・ルネサンス」により演奏される機会を得た《新聞》《ひどい誤解》などのブッファの稀覯作品を加えたロッシーニのオペラ・ブッファ7作品が、伊ダイナミック社により、優れたロッシーニ指揮者、ロッシーニの歌い手が一堂に会するペーザロの『ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル』のライブ収録を中心にDVD BOXとして集成されました。

 
 




NAXOS(映像)



2.110663
(DVD)
¥3500
プロコフィエフ(1891-1953):
 歌劇《炎の天使》全5幕 Op.37(1927)

  台本: セルゲイ・プロコフィエフ
  原作: ワレリー・ブリューソフ『炎の天使』(1908)
ルプレヒト: 騎士...リー・メルローズ(バリトン)
レナータ...エヴァ・ヴェシン(ソプラノ)
宿屋の女主人...アンナ・ヴィクトローヴァ(メゾ・ソプラノ)
女占い師/女子修道院長...
 マイラム・ソコローヴァ(メゾ・ソプラノ)
ネッテスハイムのアグリッパ...
 セルゲイ・ラドチェンコ(テノール)
ヨハン・ファウスト/召使...
 アンドリー・ガンチュク(バリトン)
メフィストフェレス...マキシム・パスター(テノール)
異端審問官...ゴラン・ユリッチ(バス)
ヤーコブ・グロック...ドミンゴ・ペリコーラ(テノール)
マティアス・ヴィースマン...
 ピョートル・ソコロフ(バリトン) 他
指揮: アレホ・ペレス
ローマ国立歌劇場管弦楽団&合唱団
合唱指揮: ロベルト・ガッビアーニ
NBD0113V
(Blu-ray)
¥3500
NYDX-50122
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
\4000+税

 演出: エマ・ダンテ/美術: カルミネ・マリンゴーラ/衣装: ヴァネッサ・サンニーノ/振付: マヌエラ・ロ・シッコ/照明: クリスティアン・ズカーロ/
 闘技指導: サンドロ・マリア・カンパーニャ/総支配人: カルロ・フォルテス/芸術監督: アレッシオ・ヴラード/映像ディレクター: カルロ・ガルッチ/
 収録 2019年5月23日 ローマ歌劇場、イタリア /収録時間:133分/
 音声: ロシア語歌唱、PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)、字幕:日本語・英語・ドイツ語・イタリア語・韓国語、画角: 16/9 NTSC All Region
 DVD...DVD9/Blu-ray・・・BD50 1080i High Definition

 さすらいの旅からドイツに戻った騎士ルプレヒトは、投宿先で見知らぬ娘レナータに自分の名を呼ばれ驚きます。
 ルプレヒトは、彼女に「一時は共に暮らしたが、自分を捨てて去った火の天使マディエールの化身ハインリヒ伯爵を探すためにケルンに連れていって欲しい」と頼まれ出発します。
 レナータを愛するようになったルプレヒトは、ケルンでハインリヒ伯爵を見つけ出し、ラインの河畔で決闘を挑みます。
 深手を負ったルプレヒトはレナータの介護によって回復し、再び彼女の愛を求めますが拒絶されます。そしてレナータは修道院へと駆け込み、そこで異端審問が行われレナータは火刑を宣告されるのですが...

 1920年代に完成していたにも関わらず、その過激なオカルティズムと性描写に対する忌避感からか、この作品の初演(フェニーチェ歌劇場)は作曲家の死後1955年まで待たねばならなりませんでした。
 しかし、この作品を深く愛した作曲家は生前、交響曲第3番に大胆にその音楽を引用しています。
 本上演に際し、イタリアの気鋭の演出家エマ・ダンテは「幻想的なリアリズム、終わりのない悪夢、狂気、性的な衝動と文化の衝突の目くるめく融合」をこの作品に読み込み、たびたび登場する悪魔のブレイクダンスに象徴される滑稽な不気味さと静謐さが併存するユニークな舞台を創り上げました。
 主役のリー・メルローズとエヴァ・ヴェシンを始めとした充実した歌手陣と、アルゼンチン出身のオペラ指揮者として高い評価を受けるアレホ・ペレスに導かれたローマ歌劇場のオーケストラが、このプロコフィエフの傑作を見事に描き出しています。

  プロモーション動画: https://youtu.be/ywDWc1qz8ZA

 
 
 


2.110674
(DVD)
¥3500
ベートーヴェン(1770-1827):
 歌劇《レオノーレ》(1805年 第1稿) 全3幕

  台本: ヨーゼフ・ゾンライトナー(1766-1835)
  原作: ジャン・ニコラス・ブイイ『レオノール、または夫婦の愛』
レオノーレ/フィデリオ...ナタリー・ポラン(ソプラノ)
フロレスタン...ジャン=ミシェル・リシェル(テノール)
ロッコ...スティーヴン・ヘゲダス(バス・バリトン)
マルツェリーネ...パスカル・ボーダン(ソプラノ)
ピツァロ...マシュー・スコーリン(バス・バリトン)
ヤキーノ...ケヴェン・ゲデス(テノール)
ドン・フェルナンド...アレクサンドル・シルヴェストル(バス)
指揮: ライアン・ブラウン(芸術監督)
オペラ・ラファイエット管弦楽団
オペラ・ラファイエット合唱団
NBD0121V
(Blu-ray)
¥3500

 演出: オリオール・トーマス/美術&衣装: ローレンス・モジョ/照明: ロブ・シラー/映像ディレクター: ジェイソン・スター/
 収録 2020年3月2-4日 ザ・ケイ・プレイハウス、 ニューヨーク市立大学ハンター校、 アメリカ合衆国
  収録時間:148分/
 音声: ドイツ語歌唱、PCMステレオ2.0/Dolby digital 5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)、字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語、画角: 16/9 NTSC All Region
 DVD...DVD9/Blu-ray・・・BD50 1080i High Definition

 夫フロレスタンが政治犯として捉われてしまったため、主人公「レオノーレ」が男装し「フィデリオ」という名前で監獄に潜入、見事に救出するというベートーヴェン作曲歌劇《フィデリオ》。1814年に完成したこの歌劇は、それまでに幾たびも改訂が施されたことで知られています。

 ジャン・ニコラス・ブイイの原作に基づき、1798年にピエール・ガヴォーによる《レオノール》(映像 NAXOS DVD:2.110591/Blu-ray:NBD0085V)が、次いで1804年にはフェルディナンド・パエールの《レオノーラ》が発表され、どちらも高い人気を誇りました。
 同じ頃、ベートーヴェンもこの題材による歌劇の作曲を依頼され、1804年から1年をかけて完成。この《レオノーレ》は1805年に初演の運びとなりました。しかし、さまざまな事情で初演は大失敗。その後、改訂を重ね《フィデリオ》として知られる現在の姿となりました。
 このオペラ・ラファイエットによる《レオノーレ》上演は、作品の第1稿再現を目指す音楽学者ウィル・クラッチフィールドによる校訂版を用いており、ベートーヴェンが改訂の過程で削除したフロレスタンのアリアなどの世界初演を含む貴重なものです。
 レオノーレ役にはバロック・オペラを得意とするナタリー・ポラン。またフロレスタンとマルツェリーナやドン・フェルナンド役に同歌劇団上演のピエール・ガヴォーの《レオノール》と共通の歌手を起用しており、両作品の聴き比べに一段と興趣を添えています。

  プロモーション動画: https://youtu.be/o5lBlnrh6eQ
 
 
 

<LP>


GLOBAL CULTURE AGENCY(LP)


KKC 1193/5
(3LP)
¥28600(税込)
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集
 [LP1]
  A 面:チェロ・ソナタ第1番 ヘ長調 Op.5-1
  B 面:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5-2
 [LP2]
  A 面:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69
  B 面:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102-1
   モーツァルトの歌劇『魔笛』から
    「恋を知る殿方には」の主題による7の変奏曲 変ホ長調 WoO.46
 [LP3]
  A 面:チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op.102-2
  B 面:
   ヘンデルのオラトリオ『ユダス・マカベウス』から
    「見よ、勇者の帰還を」の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO.45
   モーツァルトの歌劇『魔笛』から
    「娘っ子でも女房でも」の主題による12の変奏曲 ヘ長調 Op.66
ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)
エリー・ナイ(ピアノ)

 これぞ名演、ドイツ伝統の響き!ヘルシャーとナイの名盤ベートーヴェンがオリジナルデザインLP で堂々の復刻!!

 録音:1956年/ベルリン、リヒターフェルデ・フェストザール(モノラル)/完全限定生産、ドイツ・プレス、180g重量盤、2020年最新リマスター、輸入盤・日本語帯・解説付

 ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国SOUND TREE社によるこだわりのオリジナルデザイン復刻シリーズから、ヘルシャーとナイの名演ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集が登場します。
 SOUND TREE 社がライセンス先である現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。
 プレスはドイツのパラス社で行われています。オリジナルLP盤は中古市場で常に高値で取引される入手困難盤。当盤はオリジナル盤の代用品としても充分な価値を誇る魅力的なセットとなっています。

 完全限定生産で数に限りのあるLPですが、国内レーベルGlobal Culture Agency の協力により、日本用にある程度の数を押さえて流通させることが可能となりました。
 国内では輸入盤の上に解説の日本語訳と日本語の帯をつけた状態で、3枚セットとして販売いたします。
 アナログファンならぜひともお持ち頂きたい逸品でございます。

 【輸入盤情報】レーベル:Sound Tree/商品番号:PWCL 0018/0019/0020/プレス:Pallas Gmbh(ドイツ)
 【オリジナルLP】レーベル:Telefunken/商品番号:BLE 14081/14087/14097

 ■ SOUND TREE 復刻シリーズ
  シゲティ/ J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(KKC-1159/61)
  マルツィ/シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集(KKC-1178/80)
  ドゥヴィ・エルリー/ J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(KKC-1187/9)
  ミッシャ・エルマン/ジュビリー・レコード(STCL-1001)
  ミッシャ・エルマン/ウィーン奇想曲 〜クライスラー愛奏曲集(STCL-1002)
  ヤーノシュ・シュタルケル/ J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV1007-1012(KKC-1190/2)

 
 















12/15(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
 

ANAKLASIS


ANA010
¥2600
ロムアルト・トヴァルドフスキ:歌曲&ソネット集
 ミケランジェロによるソネット(1988)
 ドン・キホーテへの3つのソネット(1990)
 スタニスワフ・リシャルト・ドブロヴォルスキによる言葉への3つの歌(1987)
 「Viliya」からの3つの歌(1990)
 歌曲集「海の顔(フェイス・オヴ・ザ・シー)」(1979)
 3つの別れのソネット(1970)
トマシュ・コニェチュニ(バス・バリトン)
レフ・ラピエラワ(ピアノ)

 トマシュ・コニェチュニ(コニエチュニー)は1972年ポーランド生まれ、1998年ドヴォルザーク国際声楽コンクール(カルロヴィ・ヴァリ、チェコ)で優勝し、現在は世界中のオペラ・ハウスで活躍するドラマティック・バス・バリトン。ディスコグラフィーにはサイモン・ラトル、フランツ・ウェルザー=メスト、クリスティアン・ティーレマン、マレク・ヤノフスキらとの共演盤が並ぶポーランドの名歌手です。

 1971年からショパン音楽大学の教授を務め、多くのオペラ、バレエ、合唱、ピアノ、管弦楽のための作品を生み出してきたポーランドの作曲家、ロムアルト・トヴァルドフスキ(b.1930)の歌曲&ソネット集。
 ミケランジェロ・ブオナローティの詩(レオポルト・スタッフによる美しいポーランド語訳)に音楽を付けた3つのソネットは、トマシュ・コニェチュニのために書かれた作品です。

 ※録音:2019年9月、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・スタジオ(ポーランド)
 




CHANNEL CLASSIS



CCS43521
¥2600
シューベルト:《冬の旅》(バリトンと弦楽四重奏版)
 歌曲集《冬の旅》Op.89, D.911
  (ヴィム・テン・ハーヴェ編曲/バリトンと弦楽四重奏版)
マルタイン・コルネット(バリトン)
ラガッツェ弦楽四重奏団
 〔ローザ・アルノルト(ヴァイオリン)、
  ユアニタ・フリエンス(ヴァイオリン)、
  アンネマイン・ベルフコッテ(ヴィオラ)、
  レベッカ・ヴィセ(チェロ)〕

 バリトンと弦楽四重奏版!シューベルトの「冬の旅」!

 ☆オランダの若きバリトン、マルタイン・コルネットとラガッツェ弦楽四重奏団!
 ☆彼らのために特別にアレンジされた「バリトンと弦楽四重奏版」のシューベルト「冬の旅」!

 アムステルダム音楽院を卒業し、アムステルダム国立歌劇場のレギューラ・ゲストとして活躍するオランダの若きバリトン、マルタイン・コルネットと、オランダの才気あふれる女流奏者たちによって結成され、様々な分野のアーティストたちともコラボレーションを行ってきたラガッツェ弦楽四重奏団によるシューベルト「冬の旅」。
 シューベルトのすべての歌曲の中心的存在を占める傑作「冬の旅」は様々な編成やアレンジでも演奏・録音が行われてきました。このアルバムでは、オランダの作曲家ヴィム・テン・ハーヴェがマルタイン・コルネットとラガッツェ弦楽四重奏団のために特別に編曲した「バリトンと弦楽四重奏版」を収録。
 ラガッツェ弦楽四重奏団が芸術監督を務めるオランダの音楽祭「September Me」で2018年に初演され、その成功からすぐに、ワールドツアーやCDのレコーディングへと結びつきました。
 弦楽器を通して、ピアノパートの暖かさ、生命感、人生の深みを表現。メンバー全員がテキストを深く読み込み、アレンジャーとも協力しながら創り上げた新しい「冬の旅」のサウンドにご期待ください。

 ライヴ版の演奏をご覧いただけます! https://www.youtube.com/watch?v=UN_5Xkc0gnU

 
 




DA VINCI CLASSICS



C00349
¥2600
4手連弾の歴史 〜 4手連弾のためのフランス音楽集
 ラヴェル:組曲《マ・メール・ロワ》(4手連弾版)
 フォーレ:組曲《ドリー》(4手連弾版)
 ドビュッシー:小組曲 Op.56(4手連弾版)
 サティ:風変わりな美女(4手連弾版)
 プーランク:ソナタ FP.8(4手連弾版)
ルカ・アルナルド・マリア・コロンボ&知念杉子(ピアノ4手連弾)

 イタリアと日本、ルカ&杉子デュオ!ピアノ4手連弾によるフランスの音楽集!

 沖縄県那覇市出身の女流ピアニスト、知念杉子と、ミラノ音楽院で笠原みどりに師事した実力派、ルカ・アルナルド・マリア・コロンボの夫婦デュオによる"4手連弾"の「4種連弾の四季」(Da Vinci Classics/C00149)に続くセカンド・アルバムは、19世紀後半〜20世紀前半にかけてフランスで活躍した大作曲家たち5人の4手連弾作品集!
 ラヴェルの「マ・メール・ロワ」をはじめとしたプログラムは、同じ母国、歴史的、文化的背景を持つ作曲家たちによって描かれた近代フランスにおけるピアノ音楽の歴史のハイライト。
 ロマン派から印象派、そして最初の表現主義に至る歴史を、ミラノの夫婦デュオの4本の手が紐解いてゆきます。

 ※録音:2020年7月、ミラノ(イタリア)

 
 
 


CC00348
¥2600
クラヴィカラーズ ジャン・クリーブ(クラヴィコード)
 クレーブ:
  ブクステフーデの《キリストはよみがえり給いぬ》による即興曲、運命の女神よ、フォルトゥナ・ジャズペラータ 〜
   15世紀の《運命の女神よ》による変奏曲
 ダウランド:さあ、もういちど
 クレーブ:甘い愛 〜 ダウランドの《さあ、もういちど》による即興曲
 マルプルク:《クラヴィチェンバロのためのシンフォニア》より 第3楽章 アレグロ・アッサイ
 クレーブ:
  サンバ・ド・ハンス、バイアンドゥ、チェンジズ、メディタンゴ、トケ・デ・ボサ、
  サンバ・ド・ベートーヴェン、クラバキーニョ、キリエ、ジャズ・クーラント
 ヘンデル:組曲ニ短調 HWV.437より アルマンド
 J.S.バッハ:フランス組曲第1番ニ短調 BWV.812より アルマンド
 クレーブ:モレニーニャによる即興曲、エピローグ

 異色のトリオ、ヴィオラ・ダ・サンバの「ダ・リオ・ア・リオ」(Quartz/QTZ2121)では変幻自在、かつノリノリの快演を披露してくれたコンポーザー、インプロヴァイザー、そしてクラヴィコード&ピアノ弾きであるブラジルの鬼才ジャン・クリーブ(1964−)。
 南米ブラジルの異色の音楽家が放つ次なるプロジェクトは、クラヴィコード・ソロによる自作と大作曲家たち、ヘンデル、バッハ、ダウランド、マルプルクの作品とのコラボレーション!
 自身の即興や伝承曲、有名作曲家の作品からの変奏曲などをたっぷりと投入し、1台のクラヴィコードでクラシック、ラテン、インプロが同居する刺激的なプログラムを構築。クラヴィコードの音色と、カラフルなプログラムとのコントラストを存分にお楽しみください。
 このアイディア、お見事です。

 ※録音:2019年7月、ニーダーヴァイマール古教会(ドイツ)
 
 

CC00350
¥2600
アラ・ルナ 〜 ペル・ソナール&カンタール
 マリーノ:ソナタ第10番、インヴィト・アッラレグレッツァ/
 ストロッツィ:眠っている愛の神よ/
 ファルコニエリ:フォリア/
 マリーニ:アラ・ルナ、これまでより空に星が/
 ファルコニエリ:甘味な旋律とコッレンテ/
 マリーニ:私のキューピッド/
 ファルコニエリ:愉快なファンタジー、スピリティッロ/
 モンテヴェルディ:苦しみが甘美なものならば/
 フォンターナ:ソナタ第2番/ピッチニーニ:トッカータ第6番/
 メールラ:そう思い込むお人好し/
 フレスコバルディ:カンツォーナ第5番/
 モンテヴェルディ:それはやはり本当なのだ/
 マリーニ:ソナタ第12番、新しい5月の陽気
アンサンブル・ラ・セルヴァ
 〔マリリア・ヴァルガス(ソプラノ)、
  カロリーナ・パーチェ(リコーダー)、
  ジャンニ・ラ・マルカ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
  フランチェスコ・トマージ(リュート&バロック・ギター)、
  ミケーレ・カレカ(テオルボ)

 2005年にリコーダー奏者のカロリーナ・パーチェが中心となって結成されたイタリアの古楽演奏団体、アンサンブル・ラ・セルヴァによる「月」や「夜」をテーマとしたプログラム。
 ヨーロッパ各国だけでなくアメリカやブラジル、アルジェリアなどへのツアーを行うなど、ルネサンス時代から後期バロックまでの幅広いレパートリーを持ち味としているアンサンブルです。

 ※録音:2009年5月12日−14日
 
 


C00346
¥2600
イタリアからのポストカード 〜 ピアノ4手連弾によるイタリア音楽集
 レスピーギ:
  交響詩《ローマの噴水》(作曲家編曲による4手連弾版)、
  子供のための6つの小品 P.149
 マリピエロ:
  アルメニア(作曲家編曲による4手連弾版/世界初録音)、
  間隔と静寂(作曲家編曲による4手連弾版/世界初録音)
 マルトゥッチ:
  ヴェルディの歌劇《仮面舞踏会》による幻想曲 Op.8(世界初録音)
ジルダ・ブッタ&
ヴィクトリア・テレキエフ
 (ピアノ4手連弾/
  ベーゼンドルファー)

 モリコーネのスペシャリスト、ジルダ・ブッタ登場!レスピーギ、マリピエロ&マルトゥッチの4手連弾集!

 20世紀イタリアを代表する音楽学者、音楽評論家であるマッシモ・ミラ(1910−1988)が「1880年世代」と呼んだとされるオットリーノ・レスピーギ、ジャン・フランチェスコ・マリピエロ、そしてジュゼッペ・マルトゥッチの3人のイタリアの大作曲家たちの「ピアノ4手連弾」のための作品を集めた、イタリアのレーベルならではのユニークかつ興味深いプログラム!
 レスピーギの「ローマの噴水」、マリピエロの「アルメニア」と「間隔と静寂」は作曲家自身の編曲であり、レスピーギの「6つの小品」とマルトゥッチの「幻想曲 Op.8」はピアノ4手連弾のためのオリジナル作品。
 オペラが隆盛を誇っていたイタリアにおいて、器楽音楽の復興に尽力を注ぎ、情熱を燃やした3人の作曲家たちならではの素晴らしき「仕事」と言えるでしょう。

 映画「海の上のピアニスト」や、ヨーヨー・マの大ヒット・アルバム「ヨーヨー・マ・プレイズ・エンニオ・モリコーネ」にも参加し、モリコーネのスペシャリストとしても高名なイタリアの名女流ピアニスト、ジルダ・ブッタの参加も大きなポイント!
 ブルガリア人の父とブルガリア系イタリア人の母の下にミラノで生まれ、パウル・バドゥラ=スコダに師事。
 デビューCDとなったマリピエロのピアノ作品集でその名を広めたヴィクトリア・テレキエフとのデュオが、色彩感、躍動感にあふれる演奏で19〜20世紀初頭のイタリアにおける器楽作品の魅力と重要性を伝えてくれます。

 ※録音:2019年7月8日−10日、ヤマハ・スタジオ(レズモ、イタリア)

 
 
 

C00347
¥2600
テレマン:カンタータ&トリオ・ソナタ集
 カンタータ《汝呪われし者、恐ろしい声よ》TWV.1:385
 トリオ・ソナタ イ短調 TWV.42:A1
 カンタータ《堅き砦に》TWV.1:96
 トリオ・ソナタ ト短調 TWV.42:A4
 カンタータ《魂よ、見分けることを学び》TWV.1:1258
 トリオ・ソナタ ヘ長調 TWV.42:F8
アンサンブル・フェスタ・ルスティカ
 〔ロジータ・フリサーニ(ソプラノ)、
  ジョルジオ・マッテオーリ(リコーダー&指揮)、
  ワルテル・マッマレッラ・ジョルダーノ(ハープシコード)、
  カルロ・ラッツァローニ(ヴァイオリン)、
  マルチェロ・スカンデッリ(チェロ)〕

 ピリオド楽器使用のイタリアの古楽演奏団体アンサンブル・フェスタ・ルスティカは、1725年から26年にかけてハンブルクで出版されたドイツ・バロックの巨匠テレマンの72曲のカンタータ集からソプラノのための3曲を選曲。
 カンタータでは、ソプラノ独唱とオブリガートを担当するリコーダーやヴァイオリンとの兼ね合いによる濃密な対話が印象的。
 また、リコーダー、ヴァイオリンと通奏低音による「トリオ・ソナタ」では、アンサンブル・アウローラやアカデミア・モンティス・レガリスなどのイタリアを代表する古楽アンサンブルと共演を重ねてきたリコーダー奏者、ジョルジオ・マッテオーリが躍動。
 テレマンのトリオ・ソナタの優れた作曲技法に改めて感嘆させられる秀演です。

 ※録音:テアトロ・ロゼタム(ミラノ、イタリア)

 YouTubeで試聴いただけます :  https://youtu.be/C5MPvIxYKjc
 
 

C00344
¥2600
ビギニングス 〜 サクソフォンとギターのための20世紀の音楽
 ベッラフロンテ:組曲第1番
 ピエルサンティ(パオリーノ編曲):組曲《モンタルバーノ刑事》
 マチャド:ブラジルのポピュラー音楽集
 ピアソラ:タンゴの歴史
 コリア(パオリーノ編曲):スペイン
ヒステリコ・デュオ
 〔ミケーレ・パオリーノ(サクソフォン)、
  ダヴィデ・ディ・イエンノ(ギター)〕

 センシティヴな「クラシカル・ギター」とパワフルでソリッドな「サクソフォン」というユニークな組み合わせによるデュオが絶妙なコンビネーションで展開する20世紀音楽の世界。
 ピアソラの「タンゴの歴史」、チック・コリアの「スペイン」では、サクソフォンとギターのコンビが作品に見事にフィット。
 現在も活躍中の3人の作曲家、ベッラフロンテ、ピエルサンティ、マチャドの作品は、この編成のための新たなレパートリーとして重宝されることでしょう。
 ミケーレ・パオリーノはフェデリコ・モンデルチに師事したイタリアのサクソフォニスト。伸びやかな音色が印象的です。

 ※録音:2020年6月−7月、ピムス・スタジオ(ヴァスト、イタリア)

 YouTubeで試聴いただけます :  https://youtu.be/j84qFkWLF6A
 




SIGNUM CLASSICS



SIGCD657
(3CD)
特別価格 ¥4500
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
 CD1 〜
  ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
  ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
 CD2 〜
  ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
  ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
 CD3 〜
  ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73《皇帝》
  ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 Op.56
エリーザベト・ソンバール(ピアノ)
ピエール・ヴァレー(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ダンカン・リデル(ヴァイオリン)*
リチャード・ハーウッド(チェロ)*

 エリーザベト・ソンバールが弾くベートーヴェンのピアノ協奏曲全集セット!

 ☆ロイヤル・フィルのベートーヴェン生誕250周年記念プロジェクト!
 ☆フランスの名女流ピアニスト、エリーザベト・ソンバールが弾くベートーヴェンのピアノ協奏曲集が全集セットで登場!

 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が盛大に祝うベートーヴェンの生誕250周年記念プロジェクト。
 フランス、ストラスブール出身の名女流ピアニスト、エリーザベト・ソンバール(エリザベス・ソンバート)と、小澤征爾との長期的なパートナーシップでも知られるフランスの指揮者ピエール・ヴァレーによるベートーヴェンのピアノ協奏曲集&三重協奏曲のレコーディングが、3枚組全集セットになってリリース!

 エリーザベト・ソンバールは、1988年にクラシック音楽を多様な聴衆と共有するため「レゾナンス財団」を立ち上げ、現在は世界7カ国の病院、孤児院、刑務所など様々な場所で年間500を超えるコンサートを行っており、それらの功績が認められ2006年にはフランスの国家功労勲章を、2008年には芸術文化勲章を受賞しています。
 ロイヤル・フィルとも強固な関係を築いており、これまでショパンのピアノ協奏曲や、名ピアノ協奏曲の「アダージョ」楽章だけを集めたというユニークなアルバムなどを録音してきたソンバールが、各協奏曲の繊細なディテールを描き分け、優美で洗練されたベートーヴェンを披露しています。

 ※録音:2019年7月14日−15日(第1番)、16日−17日(第2番)、7月17日−18日(第3番)、24日−25日(第4番)、7月22日−23日(第5番)、2020年1月5日−6日(三重協奏曲)、カドガン・ホール(ロンドン)
 ※SIGCD614、SIGCD620、SIGCD637のセット化

 プロジェクトのプロモーション動画をご覧いただけます: https://www.youtube.com/watch?v=9-KtaY3QLc0

 
 
 

SIGCD655
【移行再発売】
¥2500
ガニング:交響曲第6番&第7番
 交響曲第6番
 夜の航海(ナイト・ヴォヤージュ)
 交響曲第7番
クリストファー・ガニング(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 「名探偵ポワロ」の音楽の作曲者として知られ、英国アカデミー賞を4度受賞してきたイギリスの映画&TV音楽のコンポーザー、クリストファー・ガニング(1944−)の自作自演録音シリーズ。
 ヴァイオリン協奏曲&チェロ協奏曲を収録したSIGCD621に続いてSignum Classicsからリリースされるのは、ガニングがマージー川のほとりに立っていた雨の夜に生まれたという海の作品「夜の航海(Night Voyage)」と、旅をテーマにリンクした交響曲第6番と第7番。
 様々な楽器のための協奏曲や12曲の交響曲を書いたオーケストラ作家としてのガニングの魅力を伝える好企画です。

 ※録音:2014年2月3日−4日、ワトフォード・タウン・ホール(イギリス)
 ※DMV112からの移行再発売
 
 
SIGCD668
¥2500
オリヴァー・デイヴィス:ソレス
 クレラティ(独奏ヴァイオリンと弦楽のための)/
 ソレス(独奏ヴァイオリンと弦楽のための)/
 ディス・モータル・マン(ソプラノ、ハープと弦楽のための)/
 ナルシスとエコー/
 エクノクス(ヴァイオリンと弦楽のための)/
 ギター協奏曲/カレイドスコープ(ピアノ・デュオ)/
 サン・スタンズ・スティル(トレブルとピアノのための)/
 ビュート・チェロ・デュエット/
 エロスとサイケ(ソプラノと管弦楽のための)/セイヴ・ミー
オリヴァー・デイヴィス(ピアノ、ヴォーカル)、
ヒュー・ワトキンス(ピアノ)、
ベス&フロー(ピアノ・デュオ)、
ケレンザ・ピーコック(ヴァイオリン)、
ジョナサン・ヒル(ヴァイオリン)、
キャサリン・ジェンキンソン(チェロ)、
ニコラス・ホランド(チェロ)、
グレイス・デイヴィッドソン(ソプラノ)、
オリヴァー・ワス(ハープ)、
セルジオ・プッチーニ(ギター)、
ペーテル・イレーニ(指揮)、
ブダペスト・スコアリング・オーケストラ  

 オリヴァー・デイヴィス(1972−)は英国王立音楽アカデミーで研鑽を積み、コンサート音楽からバレエ、サウンドトラック、テレビ・スコアなど様々な音楽でロンドンの主要オーケストラと共演してきたイギリスの若手作曲家。
 これまでSignum Classicsからリリースされた5つのアルバム〔「フライト」(SIGCD411)、「シーズンズ」(SIGCD437)、「ダンス」(SIGCD469)、「リバティ」(SIGCD522)、「アルカディア」(SIGCD590)〕は、全英クラシカル・チャートとiTunesクラシック・チャートの両方で何度もTOP10入りを果たし(「リバティ」はiTunesクラシック・チャート第1位)、アップル・ミュージックでは多数の5つ星レビューと100万回以上のストリーミング実績を誇ります。

 Signum Classics第6弾となるアルバム「ソレス」は、Covid-19による国際的なロックダウンの最中に製作され、ロサンゼルスのヴァイオリニスト、オランダのピアノ・デュオ、アルゼンチンのギタリスト、ブダペストの指揮者&オーケストラなど、世界中のアーティストの協力で実現しています。
 
 


SIGCD640
(16CD)
特別価格 ¥11200
J.S.バッハ:オルガン作品全集 デイヴィッド・グード(オルガン)
 CD1 〜
  トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565/ソナタ第1番変ホ長調 BWV.525/
  オルガン小品(幻想曲ト長調) BWV.572/
  6つのシュープラー・コラール〔BWV.645-650〕/前奏曲とフーガ ホ短調(リトル) BWV.533/
  コラール「わが心からの望み」 BWV.727/
  コラール「われは汝に依り頼む、主よ」 BWV.712/前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546/
 CD2 〜
  前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532/コラール「われを憐れみたまえ、おお主なる神よ」 BWV.721/
  コラール「最愛のイエスよ、われらここに集いて」 BWV.731/前奏曲とフーガ ト短調 BWV.535/
  ソナタ第2番ハ短調 BWV.526/協奏曲ト長調(原曲:ヨハン・エルンスト) BWV.592/
  フーガ ロ短調(コレッリの主題による) BWV.579/コラール「ただ神の摂理にまかす者」 BWV.691/
  コラール「ただ神の摂理にまかす者」 BWV.690/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.547/
 CD3 〜
  幻想曲ト短調 BWV.542(i)/コラール「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」 BWV.717/
  コラール「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」 BWV.711/
  コラール「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」 BWV.715/トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.767/
  フーガ ト短調 BWV.578/前奏曲とフーガ ハ長調 BWB.545/
  コラール「主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ 」 BWV.709/
  コラール「主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ 」 BWV.726/フーガ ト短調 BWV.542(ii)/
 CD4 〜 ライプツィヒ・コラール集〔BWV.651-661〕/
 CD5 〜 ライプツィヒ・コラール集〔BWV.662-668a〕/ノイマイスター・コラール集〔BWV.719、BWV.1090-1098〕/
 CD6 〜
  ノイマイスター・コラール集〔BWV.1099-1120、BWV.714a、BWV.742、BWV.737、BWV.957〕/
  パルティータ「おお罪人なるわれ、何をなすべきか」 BWV.770/
 CD7 〜
  前奏曲とフーガ ト長調 BWV.550/コラール「高き天よりわれは来れり」 BWV.700/
  コラール「高き天よりわれは来れり」 BWV.738/
  コラール「讃美を受けたまえ、汝イエス・キリストよ」 BWV.723/
  コラール「讃美を受けたまえ、汝イエス・キリストよ」 BWV.722/
  コラール「われらキリストのともがら」 BWV.710/
  コラール「甘き喜びのうちに」 BWV.729/パストラーレ ヘ長調 BWV.590/フーガ ト長調(ジグ) BWV.577/
  コラール「わが魂は主をあがめ」(マニフィカトによるフーガ) BWV.733/
  カノン風変奏曲「高き天よりわれは来れり」 BWV.769/
  コラール「キリストをわれらを讃えまつらん」(フゲッタ) BWV.696/
  コラール「讃えられよ、イエス・キリスト」(フゲッタ) BWV.697/
  コラール「主キリスト、神の独り子」(フゲッタ) BWV.698/
  コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」(フゲッタ) BWV.699/
  コラール「高き空よりわれは来れり」(フゲッタ) BWV.701/コラール「神の御子は来たれり」(フゲッタ) BWV.703/
  コラール「全能の神に讃美あれ」(フゲッタ) BWV.704/前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536/
 CD8 〜
  前奏曲(トッカータ)とフーガ ホ長調 BWV.566/
  コラール「イエスよ、わが喜び」 BWV.713/
  コラール「いまぞ喜べ、汝らキリストのともがらよ」 BWV.734/ソナタ第3番ニ短調 BWV.527/
  レグレンツィの主題によるフーガ BWV.574/コラール「暁の星のいと美しきかな」 BWV.739/
  協奏曲ニ短調(原曲:ヴィヴァルディ Op.3-11) BWV.596/
  コラール「われ汝に別れを告げん」(幻想曲) BWV.735/
  コラール「天にましますわれらの父よ」 BWV.737/前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541/
 CD9 〜
  トッカータとフーガ ニ短調(ドリアン) BWV.538/コラール前奏曲「おお罪なき神の小羊よ」 BWV.Deest/
  コラール「イエス、わが信頼」 BWV.728/ソナタ第4番ホ短調 BWV.528/前奏曲ト長調 BWV.568/
  フーガ ヘ長調 BWV anh.42/協奏曲イ短調(原曲:ヴィヴァルディ Op.3-8) BWV.593/
  コラール「ああ主なる神よ」 BWV.714/コラール「われ汝に別れを告げん」 BWV.736/
  トリオ ト長調 BWV.1027a/前奏曲とフーガ ホ短調(ウェッジ) BWV.548/
 CD10 〜
  前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531/コラール「最愛のイエスよ、われらここに集いて」 BWV.730/
  コラール「われらが神は堅き砦」 BWV.720/幻想曲ト長調 BWV.571/
  「喜び迎えん、慈しみ深きイエス」によるパルティータ BW.768/幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537/
  コラール「イエスはわが慰め」 BWV.702/コラール「われらはみな唯一の神を信ず」 BWV.740/
  トリオ ハ短調(原曲:ファッシュ) BWV.585(アダージョ - アレグロ)/
  トリオ ト長調(原曲:テレマン) BWV.586/前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543/
 CD11 〜
  幻想曲ハ短調 BWV.562/コラール「神の子は来たりたもう」 BWV.724/
  コラール「われいずこに逃れ行かん」 BWV.694/コラール「わがことを神に委ねん」 BWV.707/
  前奏曲とフーガ ニ短調(フィドル) BWV.539/コラール「キリストは死の縄目につながれたり」 BWV.695/
  コラール「主なる神よ、汝を讃えまつらん」 BWV.725/ソナタ第5番ハ長調 BWV.529/
  アリア ヘ長調(原曲:クープラン) BWV.587/協奏曲ハ長調(原曲:ジョン・エルンスト) BWV.595/
  パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582/
 CD12 〜
  前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.549/コラール「キリストは死の縄目につながれたり」 BWV.718/
  幻想曲と模倣曲ロ短調 BWV.563/ソナタ第6番ト長調 BWV.530/幻想曲ハ長調 BWV.570/
  キリストよ、汝真昼の光」によるパルティータ BWV.766/トリオ ニ短調 BWV.583/
  前奏曲イ短調 BWV.569/コラール「キリストのともがらよ、こぞりて神を讃えまつれ」 BWV.732/
  コラール「最愛のイエスよ、われらここに集いて」 BWV.706a/トッカータ, アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564/
 CD13 〜 オルゲルビュヒライン BWV.599-644/
 CD14 〜
  前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534/カンツォーナ ニ短調 BWV.538/アラブレーヴェ ニ長調 BWV.589/
  フーガ ハ短調 BWV.575/協奏曲ハ長調(原曲:ヴィヴァルディのムガール大帝) BWV.594/
  前奏曲とフーガ イ短調 BWV.551/
  コラール「アダムの罪によりてすべては失われぬ」 BWV.705/
  コラール「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」(幻想曲) BWV.716/
  前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544/
 CD15 〜
  クラヴィーア練習曲集第3巻〔BWV.552(i)、BWV.669-681、BWV.802-805〕/
 CD16 〜
  クラヴィーア練習曲集第3巻〔BWV.682-689、BWV.552(ii)〕

 イートン・カレッジのオルガニスト、デイヴィッド・グード、J.S.バッハのオルガン作品全集!

 ☆名門イートン・カレッジのオルガニスト、デイヴィッド・グードが弾いたバッハのオルガン作品全集!

 英国の才能溢れる若きオルガニストたちが集まる名門パブリックスクール、イートン・カレッジのオルガニストを務める名手デイヴィッド・グードによるJ.S.バッハのオルガン作品全集。
 デイヴィッド・グードがケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ・チャペルの有名なメッツラー・オルガンを弾き、2015年から2016年にかけて集中的にレコーディング、配信限定として徐々にリリースされてきた録音が、一挙16枚組全集BOXとしてCD化。
 付属する136ページにおよぶブックレット(英語)には、デイヴィッド・グードによるセットの解説、オルガニスト、ジョージ・パーソンズによる全作品の解説、アルファベット順による索引と作品番号順による索引が掲載されています。

 ※録音:2015年1月5日−7日、2015年4月13日ー15日、2015年9月4日−6日、2016年1月2日−6日、2016年4月7日−9日、2016年8月15日−19日、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ礼拝堂(イギリス)

 デイヴィッド・グード:
  イートン・カレッジでミュージック・スカラーとして、ケンブリッジ大学キングズ・カレッジでオルガン・スカラーとして学び、修士号を取得。オックスフォード大学クライストチャーチの副オルガニストや、世界最大級のチャーチ・オルガンを擁するロサンゼルス第一会衆派教会のオルガニスト・イン・レジデンスなどを歴任し、2005年からは母校イートン・カレッジに戻り、オルガニスト兼鍵盤楽器の主任として活動。
 数々のオルガン・コンクールでも優勝し、フリーランスのオルガニストとしてもヨーロッパから南北アメリカ、日本を含むアジアまで、世界中でリサイタルを行っています。

 
 



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ALPHA



ALPHA684
¥2700→\2490
ピオーも登場!
アントニーニ(指揮)&イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)
HAYDN 2032 ハイドン交響曲全曲録音シリーズVol.9 〜別れのとき〜
 交響曲第35、45、15番、ベレニーチェの告別の場面

  フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
   1-4. 交響曲 第35番 変ロ長調 Hob.I:35
   5-9. 交響曲 第45番 嬰ヘ短調 「告別」 Hob. I:45
   10-12. ベレニーチェの告別の場面(レチタティーヴォとアリア) Hob.XXIVa:10
    10. レチタティーヴォ「ベレニーチェ、何をしているの?」
    11. カヴァティーナ「行かないで、美しい愛しい人」〜
     レチタティーヴォ「みじめなわたし!」
    12. アリア「どうして、そんなにひどい目にあわせておきながら」
   13-16. 交響曲 第15番 ニ長調 Hob.I:15
イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)...10-12
NYCX-10185
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2700+税

 録音:2018年11月1-5日 グスタフ・マーラー・ホール(エウレジオ文化センター)、 ドッビアーコ(イタリア北東部ボルツァーノ県)、イタリア

 【交響曲全曲録音第9巻!「別れ」をテーマにした厳選3曲、ピオーが歌うハイドン晩年の稀少声楽曲入り】
 イタリアの古楽器合奏団イル・ジャルディーノ・アルモニコを主宰するジョヴァンニ・アントニーニが、この団体とバーゼル室内管弦楽団を指揮して進める交響曲全曲録音シリーズHAYDN2032。
 作曲家の生誕300周年までの完成をめざし名演が次々現れるプロジェクトですが、今回新たに登場する第9弾のテーマは「別れ」。
 旅立ちや人生の転機が何かしら作品成立の背景にあった3曲の交響曲のうち、中軸を占めるのはやはり「告別」の綽名で知られる第45番・・・疾風怒濤期特有のスリリングな短調展開がクライマックスに達したところで突如ゆったり始まる各楽器のソロ部分は、名手揃いのこの楽団だからこその頼もしさで、最後まで聴きどころに事欠かない精妙解釈を味わえます。
 エステルハージ宮廷楽団着任後まもなく書かれた第15番、ニコラウス侯の人生に大きな影響を及ぼした旅からの帰還を祝う第35番も、それぞれダイナミックかつスタイリッシュな逸品。
 最後の交響曲第104番とともに、ハイドンのロンドン滞在の末尾を飾った演奏会で披露された独唱曲は、贅沢にも名歌手ピオーの歌で聴くことができます。
 発見に満ちた77分あまりを彩る、最新の研究成果が反映された解説も充実の内容です。
 
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ALPHA452
¥2700→\2490
シュシャーヌ・シラノシアン(ヴァイオリン)
アンドレアス・ロンベルク(1767-1821):
 ヴァイオリン協奏曲 第4番、第9番、第12番

  1-3. ヴァイオリン協奏曲 第4番 ハ長調
   1. 第1楽章 Allegro/2. 第2楽章 Adagio/
   3. 第3楽章 ロンド: Allegretto
  4-6. ヴァイオリン協奏曲 第12番 ト短調
   4. 第1楽章 Allegro/5. 第2楽章 Adagio Cantabile/
   6. 第3楽章 ポロネーズ: Allegretto
  7-9. ヴァイオリン協奏曲 第9番 イ長調
   7. 第1楽章 Allegro/8. 第2楽章 Adagio/
   9. 第3楽章 ロンド: Allegretto
シュシャーヌ・シラノシアン(ヴァイオリン)
カプリッチョ・バロック・オーケストラ(古楽器使用)
NYCX-10186
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2700+税

 録音: 2018年4月 チューリヒ=ブルネンホフ放送スタジオ、スイス 【国内盤】日本語解説付き

 【没後200年、古楽器名手たちが解き明かすA.ロンベルクの貴重な協奏曲!】
 「知られざる昔日の巨匠」の世界に当時の楽器と奏法で触れることの出来る一枚。バーゼル・スコラ・カントルムで学んだ俊才たちが集うカプリッチョ・バロック・オーケストラは、ベートーヴェンやその世代の音楽の発掘に余念がありませんが、現代楽器でさえ録音の少ないアンドレアス・ロンベルクの協奏曲群を初期から後期までバランスよく収めたこの新録音は、その意味できわめて貴重といえます。
 ラインハルト・ゲーベル門下の才人シラノシアンの惚れ惚れするようなガット弦演奏とともに、ベートーヴェンの3歳年上で天才少年としてデビューしたこの作曲家の音世界を堪能することの出来るアルバム。
 古典派流儀のしっかりした曲構成のなか、トランペットなしティンパニありの編成のために綴られたオーケストラ・パートが充実した音響で「生のままの200年前」に聴き手を誘う3曲。ロマン派にぐっと近づく世代の音楽らしい緩急自在で劇的な展開が、古楽器演奏のコントラストでひときわ映える聴きどころの連続です。
 cpoにいくつか録音のある、いとこのチェロ奏者=作曲家ベルンハルト・ロンベルクとともに、ベートーヴェン・イヤーを経て今こそ知りたくなる音世界が詰まっています。



シラノシアン!!
「悪魔のトリル」はこちらに!


Alpha255
\2700→\2490
インマゼール&シラノシアン
 悪魔か、天使か
  〜18世紀、フランスとイタリアの凄腕弦楽器奏者たち〜

 .蹈テッリ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ短調 Op.6-12
 ▲襯レール:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ短調 Op.9-8
 A.フォルクレ(J-B.フォルクレ編/鍵盤独奏版):
    第5組曲より〔ラモー/ギニョン/レオン/ボワソン〕
 ぅ織襯謄ーニ:
   ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト短調 「悪魔のトリル」
ヨス・ファン・インマゼール
  (cmb/ベルリンのミートケ1714年モデル)
シュシャーヌ・シラノシアン
  (vn/ナポリのジュゼッペ&
  アントニオ・ガリアーノ1795年製作オリジナル)
 さすがインマゼール、チェンバロも人選も絶妙で興奮!

 インマゼール、意外な変化球!ピリオド系楽団アニマ・エテルナ・ブリュッヘとともに、また折々リリースする室内楽盤でも、ラヴェル、オルフ、ヤナーチェク…と20世紀に踏み込んだところで「当時の楽器と奏法」に立ち返り、突き抜けた音楽性によって独特の説得力あふれる演奏解釈をくりひろげてきた彼ですが、そうした時代考証型の演奏に説得力と深い魅力が出てくるのはやはり、彼がもともと若い頃バロック畑出身だったからこそ!

 数年前のプーランク盤以来(!)久々にチェンバロに向かい、それこそバロック作品の録音は20年ぶりほどではないでしょうか?しかしステージでの折々の演奏が示してきたように、チェンバロ奏者インマゼールの惚れ惚れするような音楽性は健在どころか、たったひとりで通奏低音をこなして十全すぎる味わいを演出…やはり規格外の音楽家だったのです!

 しかも共演者が全然負けてない!
 ムジカ・アンティクヮ・ケルンのゲーベル門下から世界に羽ばたく異能のガット弦奏者シラノシアン女史、悪魔と呼ばれたバロック弦芸術家たちのセンス抜群な世界を、何とスリル満点な即興性をもって描き上げてゆくことか!
 バロックがいかに悪魔的世界か、ひりひり痛感する録音!


ALPHA410
\2700→\2490
シュシャヌ・シラノシアン
 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲&八重奏曲
  (オリジナル・ヴァージョン
 
IN TIME

 メンデルスゾーン(1809-1847):
  ヴァイオリン協奏曲&八重奏曲(オリジナル・ヴァージョン)
   ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64(1844 オリジナル・ヴァージョン)
   弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20(1825 オリジナル・ヴァージョン)
シュシャヌ・シラノシアン(ヴァイオリン)

ヤーコプ・レーマン(指揮)
アニマ・エテルナ・ブリュッヘ

ヤーコプ・レーマン(第1ヴァイオリン)
バラーシュ・ボザイ(第2ヴァイオリン)
ニコラ・マッツォレーニ(第2ヴァイオリン)
ベルナデッテ・フェルハーヘン(ヴィオラ)
カーチャ・ポーリン(ヴィオラ)
ダヴィット・メルコニアン(チェロ)
アストリッグ・シラノシアン(チェロ)

 現在、古楽界で注目を浴びているヴァイオリニスト、シュシャヌ・シラノシアン。インマゼールが「アニマ・エテルナにおける次世代のスター」と称賛する彼女のアルバムは、メンデルスゾーンの協奏曲と八重奏曲の組み合わせ。
 自らの作品を何度も改訂することで知られるメンデルスゾーンですが、有名な“ヴァイオリン協奏曲 ホ短調”もその例に漏れず、もともとピアノ協奏曲として構想されたとも言い、ヴァイオリニストの知人の助言を得ながら、結局は完成までに6年を必要とした作品です。
 ヤーコプ・レーマン率いるアニマ・エテルナとシラノシアンは、この曲のオリジナル・ヴァージョンを演奏し、作品の真の姿を洗い出すことに成功しています。
 同時収録の「八重奏曲」も珍しいオリジナル・ヴァージョンが選択されており、こちらも通常聴きなれた版とは多くの違いが見られる貴重な演奏です。

  録音:2016年11月24日ブリュッヘ・コンセルトヘボウ…1-3 2016年11月25日 オペラ・デ・ディジョン…1-3 2017年11月27-28日 ブリュッヘ・コンセルトヘボウ…4-7





ALPHA596
\2700→\2490
シュシャーヌ・シラノシアン&アンドレーア・マルコン
 ジュゼッペ・タルティーニ(1692〜1770):ヴァイオリン協奏曲集

 1-3) ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 D56/
 4-6) ヴァイオリン協奏曲 イ長調 D96/
 7-9) ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 D45/
 10-12) 4声の協奏曲(ヴァイオリン協奏曲)ト長調 D deest(世界初録音)/
 13-15) 4声の協奏曲(ヴァイオリン協奏曲)ニ短調 D44

  シュシャーヌ・シラノシアン(ヴァイオリン独奏)
  ヴェニス・バロック・オーケストラ(古楽器使用)
   ヴァイオリン1:
    ジャンピエーロ・ツァノッコ、ジャコモ・カターナ、マウロ・スピナッツェ、マッテオ・マルツァーロ
   ヴァイオリン2:
    ジョルジオ・バルダン、フランチェスカ・ボーノモ、ダーヴィト・マッツァカン、ジュゼッペ・カブリオ
   ヴィオラ:アレッサンドラ・ディ・ヴィンチェンツォ、マリアルイーザ・バルボン
   チェロ:マッシモ・ラッカネッリ、フェデリーコ・トッファーノ
   コントラバス:アレッサンドロ・ピヴェッリ
   オルガン:ジューリオ・デ・ナルド
   チェンバロ・総指揮:アンドレーア・マルコン

 録音:2019年9月、エデン劇場、トレヴィゾ(イタリア北部) 【国内盤】日本語解説付

 【ヴェネツィアの世界的古楽器集団による記念年のタルティーニ!独仏をまたにかけた名手を迎えて】
 来日講演でも話題を呼び、G.カルミニョーラやA.ベイエなどバロック・ヴァイオリン界のスタープレイヤーと続々実績をあげてきたイタリア随一の古楽器集団ヴェニス・バロック・オーケストラ。
 フランスのカリスマ的レーベルAlphaから最新盤が登場するのも驚きですが、選ばれた作曲家はタルティーニ――「悪魔のトリル」だけが突出して有名ながら21世紀にもなお正当に評価されているとはいいがたい巨匠。2020年に歿後250周年を迎えるこの知られざる大作曲家の素顔に、新発見作品も交えて迫ります。
 
 タルティーニが生まれた現スロヴェニア領ピランは、のちに彼が晩年まで長く活躍することになる北イタリアの古都パドヴァと同様、当時はヴェネツィア共和国の一部でした。
 ヴェニス・バロック・オーケストラがこの作曲家を意識するのはいわば必然。主宰マルコン曰く、3年がかりでこのプロジェクトを進めてきたとのこと。
 独奏者シラノシアンはムジカ・アンティクヮ・ケルンの主宰者ラインハルト・ゲーベルやジョス・ファン・インマゼールなどの大御所たちが大いに推すアルメニア系フランス人古楽器奏者で、Alphaではインマゼールとのデュオでタルティーニやルクレールのソナタも録音しています(Alpha255)。
 数あるヴァイオリン協奏曲から初期〜晩期まで長調・短調バランスよく選曲、新発見作品は記念年だからこそ話題にしたい後期作品。
 タルティーニ後年のユニークな和声理論がどう作品に生かされているか、磨き抜かれた古楽器演奏でじっくり味わい尽くしたいものです。

 


 
 


ALPHA663
¥2700
『暴君の愛』 〜英国バロックの舞台音楽に現れる暴君たち〜
 ジョン・ブロウ(1649-1708)
 ヘンリー・パーセル(1659-1695)
 ダニエル・パーセル(1664頃-1717)
 ジョン・エックルズ(1668-1735)
 ジェレミア・クラーク(1674頃-1707)

 1. 第2幕のホーンパイプ -《アーサー王》Z 628より(ヘンリー・パーセル(1659-1695))
 2. わたしの頭は燃え尽き、灰となる -《ドン・キホーテの愉快な物語 第2部 》より(ジョン・エックルズ(1668-1735))
 3. 哀れなセラドン、どうしようもなくため息をつくばかりで(ジョン・ブロウ(1649-1708))
 4. 憤怒の鬼たちの踊り -《預言者、またはダイオクリージャンの物語》Z 627より(H.パーセル)
 5. この世には豚一匹どころではなく -《妻は御すべし》Z 587より(H.パーセル)
 6. ホーンパイプ -《妖精の女王》Z 629より(H.パーセル)
 7. 妖精たちの踊り -《妖精の女王》Z 629より(H.パーセル)
 8. グリーンマンたちの踊り -《妖精の女王》Z 629より(H.パーセル)
 9. 汝は2000の神に匹敵し -《インドの女王》Z 630より(H.パーセル)
 10. シンフォニア(合奏曲) -《インドの女王》Z 630より(H.パーセル)
 11. あえて懸念の種を探すことはない -《インドの女王》Z 630より(H.パーセル)
 12. 恵みの精たちのサラバンド -《ヴィーナスとアドニス》より(ブロウ)
 13. 女ほどどうしようもないものもない -《愚者の昇進、または3人のダンスタブル公爵》Z 571より(H.パーセル)
 14. 序曲 -《立派なる妻》Z 611より(H.パーセル)
 15. お眠りなさい若者よ、安らかに -《ドン・キホーテの愉快な物語 第1部》より(エックルズ)
 16. 遅いエア -《立派なる妻》Z 611より(H.パーセル)
 17. エア -《立派なる妻》Z 611より(H.パーセル)
 18. ヨークシャーの祭りの歌 Z 333(H.パーセル)
 19. アナクレオンの敗退 Z 423(H.パーセル)
 20. グラウンド ニ短調 -《聖母被昇天の歌》より(ジェレミア・クラーク(1674頃-1707))
 21. いとしき麗しの君、恋しくてたまりません -《亡国の徒ポーサニアス》Z 585より(ダニエル・パーセル(1664頃-1717))
 22. さあ、わがダミルカルよ -《暴君の愛、高貴な殉教者》Z 613より(H.パーセル)
 23. シャコンヌ -《アーサー王》Z 628より(H.パーセル)
  アンサンブル・レ・シュルプリーズ(古楽器使用)
   ウジェニー・ルフェビュール(ソプラノ)、
   エティエンヌ・バゾラ(バリトン、打楽器)、
   ガブリエル・グロスバール、ガブリエル・フェリ(ヴァイオリン)、リカ・ラルーン(ヴィオラ)、
   ローラ・デュテュイレ、グアヴィエ・ミケル(オーボエ、リコーダー)、
   リュシル・テシエ(ドゥルツィアン、リコーダー、テナー・オーボエ)、
   ジュリエット・ギニャール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
   エティエンヌ・ガルティエ(テオルボ、バロックギター)、
   ギィ・ルー・ボワノー(タンバリン)、
   ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ(チェンバロ、オルガン&総指揮)

 録音: 2020年2月 ヴィルファヴァール農園(フランス)

 【英国の劇場で描かれた暴君たち。パーセルを中心に。】
 「疫病、飢饉、宗教にかかわる内戦、あるいは対外戦争・・17世紀の英国がこのうえなく動乱に満ていたからこそ、人々は他の時代よりいっそう強く精力的に、輝きにみちた演劇空間をつくりだそうと意欲を燃やしたのでした」――
 そう語るアンサンブル主宰者ルイ=ノエル・べスティオン・ド・カンブラ。彼らフランス語圏の古楽奏者たちは、整然とした折り目正しさに貫かれた理知的英国文化のイメージを越えた、躍動感あふれる17世紀の生々しい英国音楽の素顔をあざやかに甦らせてきましたが、ここにまたひとつエキサイティングな新録音が登場しました。
 テーマは『暴君の愛』。
 古代神話や中世伝説、悪漢小説などに登場する暴君・猛女たちが、いかに英国の舞台を賑わせ、人間味に満ちた恋物語を劇場に現出せしめていたか、17世紀の英国人作曲家たちの思いがけない付随音楽を通じて炙り出す充実のプログラム。
 天才パーセルの名品が大部分を占めながらも、その大先輩ブロウや人気作曲家エックルズら同時代の他の作曲家たちの演目もそれぞれに聴きごたえある逸品ばかり。
 随所で打楽器がアクセントを添えるスリリングな音楽作りもさることながら、パーリー・オヴ・ザ・インストゥルメンツの主宰者でもある音楽学者ピーター・ホルマンの充実した解題を通じて選曲の妙が解き明かされる解説も貴重。
 1枚のアルバムを通じて昔日文化の一端を味わい深く伝えようとする意欲にみちた、Alphaならではの充実盤に仕上がっています。
 




ARCANA



A482
¥2700
ベルナルディーニ四重奏団
『モーツァルトのまわりで』 〜オーボエ四重奏の黄金時代〜

 ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):
  1-2. オーボエ四重奏曲 変ロ長調 WB 60 (1770年頃)
 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
  3-5. オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K. 370/368b (1781年)
 シャルル・ボクサ(父) (1760頃-1821):
  6. とっておきのロマンス ヘ長調「このうえなく可愛らしい言葉」 (1806年頃)
 ユストゥス・ヨハン・フリードリヒ・ドッツァウアー(1783-1860):
  7-10. オーボエ四重奏曲 ヘ長調 Op. 37 (1818年)
 アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841):
  11-12. オーボエ小四重奏曲 ハ長調 BI 425 (1814年)
 ゲオルク・ドルシェツキー(1745-1819):
  13. キルンベルガー氏による4声のカノン イ短調 (1802年頃)
ベルナルディーニ四重奏団(古楽器使用)
 アルフレード・ベルナルディーニ(オーボエ)
 チェチーリア・ベルナルディーニ(ヴァイオリン)
 ジモーネ・ヤンドル(ヴィオラ)
 マルクス・ファン・デン・ミュンクホフ(チェロ)
NYCX-10187
(国内仕様盤・日本語解説付)
\2700+税

 録音:2020年1月8-11日 ルター派教会、ハールレム(オランダ) 【国内盤】日本語解説付き

 【厳選された歴史的オーボエ5本が甦らせる、「作曲当時の興奮」!】
 弦楽三重奏にオーボエがひとつ加わるオーボエ四重奏曲といえば、まずモーツァルトの作品が思い浮かぶところ。実はこの曲種、古典派から初期ロマン派の時代にかけて意外に多くの作例が生まれていました。
 歴史の谷間に埋もれて忘れられていったそれらの中には、作曲家たちが知っていた当時の楽器で演奏されてこそ、本来の真価を発揮するものが少なくありません。
 歴史的オーボエの探求に余念がないベルナルディーニはここで、欧州各地に残る18-19世紀製のオリジナル古楽器に着目。厳選されたプログラムで、モーツァルト前後の時代に生み出されたオーボエ四重奏曲の素顔に迫りました。
 オリジナル楽器ならではの古雅な響きを最大限に生かしながら、古典派らしい流麗な旋律を吹きこなしてゆく彼のまわりには、娘チェチーリア・ベルナルディーニとそのパートナーのファン・デン・ミュンクホフ、ヴィオラのジモーネ・ヤンドルら逸材が揃い、弦楽器や弓も当時のオリジナルを中心に使用されています。
 ドレスデンの名高いチェロ奏者ドッツァウアーやブダペストのドルシェツキーなど、既存録音がきわめて少ない重要作曲家の作品も見過ごせません。
 




FUGA LIBERA


FUG770
¥2700
『aer〜大気』
 1. 孤立 Unum
 2. おお、智は美徳なり(ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179))
 3. なんと幸いなる胎よ(ペロティヌス(1160-1230))
 4. 誰が与えてくださるのだろうか(ウェルガス写本(14世紀に編纂))
 5. わたしは異国にいて
  (ピエ・カンツィオーネス(フィンランド聖唱歌集/
   フィンランドのヤコブス編纂、1582年刊))
 6. 雨 Rain
 7. 全天の皇后よ(モンセラート修道院の「朱い本」(14世紀に編纂))
 8. 大気 AER
 9. 道 Via
 ※特記のない作品はオリジナル楽曲
トリオ・ペルトマー・フラーニェ・ペルコラ
 アイノ・ペルトマー(歌、中世ハープ、鐘)
 ハルメン・フラーニェ
  (ピアノ、プリペアード・アップライトピアノ)
 ミッコ・ペルコラ
  (ヴィオラ・ダ・ガンバ、歌、
   エフェクト、エレクトロニクス)

 録音:2019年11月13、14日 聖ラウレンティウス礼拝堂、ヴァンター(フィンランド)

 【楽器と時空を超えた、現代と古楽のアンビエントな交錯】
 中世にもキリスト教の流入がやや遅れて進んだバルト海周辺国のなかでもフィンランドは、ゲルマン系の北欧神話とは違った文化背景を持ち、スウェーデン領時代とロシア領時代に複雑な歴史をたどった国。
 ジャズが早くから定着し、前衛音楽でもユニークな活況が続くこの国にあって、古楽や古楽器に独特なスタイルでコミットしてきたのが、このアルバムのトリオ・ペルトマー・フラーニェ・ペルコラです。中心にいるのはオランダ出身で北欧のプレイヤーとも共演が多く、ECMやWinter&Winterのような越境系レーベルでも活躍してきた作曲家=ピアニスト、ハルメン・フラーニェ。
 コンチェルト・パラティーノやファンタズムといった欧州最前線の古楽アンサンブルに活動拠点をもつガンバ奏者ミッコ・ペルコラ、現代・ジャズ・即興にも強い中世音楽歌手アイノ・ペルトマーらと手を携え、プリペアードを含む現代ピアノの響きがいかに古楽器のオーガニックな感触や古楽歌唱と相性がよいものだったか、驚かされる聴覚体験を提供してくれます。
 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(ビンゲンの聖女ヒルデガルト)や『モンセラートの"朱い本"』など中世音楽のレパートリーがアンビエントな響きのなか本質的な姿を失わず、楽器の素材感が心地よく伝わる音使いで構成されたオリジナル楽曲と不思議な共存をみせるプログラムは、このうえなく味わい深いもの。尖鋭的に捉え過ぎず自然体で新鮮な響きを体現してしまう、北欧最前線の古楽/現代の越境に心そそられる一枚です。
 
 プロモーション動画:https://youtu.be/UfsWwpJNElI
 




 LINN RECORDS


CKD598
¥2800
バッハ/ブゾーニ: ゴルトベルク変奏曲、シャコンヌ /
 ブゾーニ: ソナチネ 第4番 / ウォン: 第15変奏の反転

  1-21. J.S.バッハ(1685 - 1750): ゴルトベルク変奏曲BWV 988
   ブゾーニ編曲 BV B 35 (1914)、シーヤン・ウォン改訂
    (第3,9,12,16,17,18,21,24,27変奏を省略)
  22. シーヤン・ウォン(1988-):
   バッハのゴルトベルク変奏曲 第15変奏の反転
  23. ブゾーニ(1866 - 1924):
   ソナチネ 第4番 「キリスト生誕1917年の日に」 BV 274 (1917)
  24. J.S.バッハ:シャコンヌ
   (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004 より)
    ブゾーニ編曲 BV B 24 (1893)
シーヤン・ウォン(ピアノ)

 録音:1-21...2019年4月18日 セント・ジョージ教会、ブリストル 22-24...2020年10月11日 英国王立音楽院、ロンドン

 【スティーヴン・ハフの秘蔵っ子、シーヤン・ウォンによる「バッハ=ブゾーニ」!】
 スティーヴン・ハフに才能を見出され、英国王立音楽院でクリストファー・エルトンに学んだ香港出身のピアニスト、シーヤン・ウォン(王致仁)。
 CDデビューは自身でさらなる改訂を施したリストのトランスクリプション集(CKD561)で、英国王立音楽院学長にしてトランペット奏者フリーマン=アットウッドのサポートも務めた(CKD621)彼が次に繰り出すのはブゾーニ。
 彼にとってリストと双璧を成す関心の対象であるブゾーニが、大バッハにどのように関わったかを探り、さらに自身がどのように斬り込んで行くかに挑戦したアルバムです。
 表題の「ゴルトベルク」はもちろん、ラストの「シャコンヌ」まで、モダン・ピアノの機能をフルに生かした圧巻の表現力です。
 
 

CKD637
¥2800
『暗き夜は過ぎ去り』
 〜グリーグ、ブラームス、ラング、シューマン:歌曲集
カトリオーナ・モリソン(メゾ・ソプラノ)
マルコム・マルティヌー(ピアノ)
  1-6. エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):6つの歌曲 Op.48
   1. 挨拶/2. いつの日か、わが思いは/3. この世のならい/
   4. 秘密を守る夜鳴きうぐいす/5. ばらの季節に/6. ある夢
  
 ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
   7. おまえの青い瞳よ Op. 59-8/
   8. 私の眠りはますます浅くなり Op. 105-2/9. おとめの歌 Op. 107-5/
   10. サッフォー風頌歌 Op. 94-4/11. 昔の恋 Op. 72-1/12. わたしの恋は緑にもえ Op. 63-5
 
 ヨゼフィーネ・ラング(1815-1880):
   13. 別れの面持ち Op. 10-5/14. 私は時折あなたを思う Op. 27-3/15. つばめ Op. 10-3/
   16. 昨日と今日/17. ミニョンの嘆き Op. 10-2/18. 別れ Op. 10-6
  
 19-25. ロベルト・シューマン(1810-1856):レーナウの6つの詩とレクイエム Op. 90
   19. 鍛冶屋の歌/20. 私のばら/21. 出会いと別れ/
   22. 牛飼いの娘/23. 孤独/24. 陰鬱な夕暮れ/25. レクイエム

 録音: 2019年12月9-11日 クリアー、ニューベリー、UK

 ドイツ系スコットランド人のメゾ・ソプラノ、カトリオーナ・モリソン。2017年のBBCカーディフ国際声楽コンクールを制し、既に世界中のコンサート・ホールやオペラ・ハウスで実績を積んでいる彼女にとって、こちらが初めてのソロ・アルバムとなります。
 彼女の重要なレパートリーである、抒情的な歌曲を残したドイツ・ロマン派の女性作曲家ヨゼフィーネ・ラングを軸に、その周りのシューマンやブラームス、若き日にライプツィヒで学んでいたグリーグなど同時代の作品を収録しています。
 モリソンの持つ、聴く者の心にすっと染みていくような美しく透明感のある歌声と、豊かながらもすっきりとした表現が、これらの歌曲の魅力を十二分に引き出しています。
 アルバムのタイトルは、ラングの「昨日と今日」歌いだしの一節からとられました。
 




RAMEE



RAM1915
¥2700
上村かおり
 『優 Yuu』 〜無伴奏ヴィオール作品集〜
上村かおり(バス・ド・ヴィオール〔=ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)
 1. ガンバのスピリット(トバイアス・ヒューム(1569頃-1645頃))/
 2. キャプテン・ヒュームのパヴァーヌ(ヒューム)/3. 恋人の別れ(ヒューム)/
 4. プレリュード -『バス・ド・ヴィオル独奏作品集』(1680頃)より
  (ジャン・ド・サント=コロンブ(生歿年不詳、1658-1687年に活躍))/
 5. 父サント=コロンブの哀悼曲(サント=コロンブ(子) (1660頃-1720頃))/
 6. ロンドー形式によるファンテジー(サント=コロンブ〔子〕)/7. ミュゼット(アントワーヌ・フォルクレ(1672-1745))/
 8. シャコンヌ -『ヴィオール曲集 第1巻』より(マラン・マレ(1656-1728))/
 9. ラ・レオン(フォルクレ)/10. 戯れ-『ヴィオール曲集 第4巻』より(マレ)/
 11. 独奏曲 ニ短調 WKO 205(カール・フリードリッヒ・アーベル(1723-1787))/12. 独奏曲 ニ短調 WKO 208(アーベル)/
 13-15. 無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのためのファンタジア
  第7番 ト短調 TWV 40:32(ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681-1767))/
 16. ヴォワ・ユメーヌ(人間の声)(マレ)

 使用楽器:ヨハンネス・ティールケのモデルによる7弦バス・ド・ヴィオール、フランソワ・ボダール1985年製作 製作者不詳の6弦バス・ド・ヴィオール(18世紀製オリジナル)、ティルマン・ムテジウス修復
 録音:2019年 6月11-13日 聖アポリネール教会、 ボラン (ベルギー南東部)
 日本語解説:上村かおり

 【憂いという字に人が寄り添えば優になる−無伴奏ガンバの豊かさを十全に】
 「音楽は悩みを一時の間和らげる」けれど「悲しみを抱き続けるために歌う」時もある。
 そんな歌が流行ったシェイクスピアの時代から、ヴィオールの音色はいつもメランコリーと共に在りました。憂いの横に佇む優しき人のごとく、不安や悲しみを共感や受容と調和させた音楽を、どうぞお聴きください。(上村かおり)

 バッハ以前の音楽の広さと味わいを古楽器による演奏で私たちに強く印象づけたベルギーの銘団体リチェルカール・コンソートで長く中軸メンバーとして活躍し、ル・ポエム・アルモニークでも細やかな演奏を聴かせてきた上村かおり。
 パートナーの寺神戸 亮とクリストフ・ルセとの共演によるトリオでも数々の名演を披露、欧州と日本を行き来しながら世界的ヴィオール奏者として静かな存在感を放ってきた彼女にとって初の無伴奏アルバムが、丁寧な音盤作りで知られるRAMEEレーベルから登場します。
 
 英国ルネサンス期の異才トバイアス・ヒュームの名作に始まり、フランスの「偉大なる世紀」を彩ったサント・コロンブ父子やマレ、フォルクレ、そして18世紀のアーベルや近年ふいに発見されたテレマンの作品まで、一貫して「ひとりで弾く」という音楽のありかたを見据えた泰然自若の演奏には、世界のどこにいても自身の解釈姿勢を見失わない稀代の演奏家であればこその豊かさが息づいています。
 演奏者本人の言葉で語られる作品解説(日本語も原盤ブックレットに掲載)も読みごたえ充分。数百年の時を越えて聴き手それぞれの聴覚体験に寄り添う名品の数々......RAMEEならではの自然なたたずまいのエンジニアリングでこの演奏に接することができるのも、古楽録音史における喜ばしい「出会い」のひとつと言えるでしょう。

 
 



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


SWR CLASSIC



SWR19096CD
¥2200
『グルダ・コンダクツ・アンド・プレイズ・グルダ-ジャズ』
 交響曲 ト長調 ほか

  フリードリヒ・グルダ(1930 - 2000):
   1-3. 交響曲 ト長調 ※世界初録音、初発売
    1. I. Maestoso - Allegro con brio/
    2. II. Andante/3. III. Adagio - Allegro assai
  4. I. Entree -『ピアノ・ソナチネ』 より
  フリッツ・パウアー(1943 - 2012):
   5. エチュード No.2 -『メディテーション』 より
  グルダ:
   6. ピアノ変奏曲
   7. No.4 -『プレイ・ピアノ・プレイ』 より
   8. 前奏曲とフーガ
フリードリヒ・グルダ(指揮...1-3、ピアノ...4-8)
シュトゥットガルト放送交響楽団...1-3
南ドイツ放送ダンス・オーケストラ...1-3

 録音:1-3...1970年11月20日 スタジオ・シュトゥットガルト、ヴィラ・ベルク(セッション) 4-8...1971年6月6日 ハイデルベルク・ジャズ・フェスティバル(ライヴ)

 【発見、グルダの「交響曲」!シュトゥットガルト放送響がビッグバンドに!】
 フリードリヒ・グルダの自作を中心としたジャズのパフォーマンスを収録したアルバム。
 中でも注目は、スタジオでセッション録音されていた「交響曲ト長調」です。不思議なことに、この作品の存在はこれまで誰にも知られておらず、今回SWRのアーカイヴにグルダの過去の録音を探していたところ、偶然発見されました。
 グルダが何のためにこの作品を書いたのか分かっておらず、さらに公開で演奏された形跡もありません。
 古典的なソナタ形式にジャズのイディオムを融合させて作曲されており、ジャズ・バンドとクラシカルな弦楽合奏の共演の形で、各楽章10分以上、全3楽章で35分という大作となっています。
 弦楽も含めた全体がスイングする様は圧巻ですが、ふとバロック音楽のようなフレーズが挿入されたり、当時全盛だったムード音楽のような甘いストリングスやオーボエが聴かれたりと、グルダの持つ音楽性の幅広さがいかんなく発揮された聴き応えのある作品。こんな絶品が長い間埋もれていたとは驚きです。
 後半はハイデルベルクでのピアノ・ソロでのライヴを収録。美しいメロディとスリリングな展開を併せ持つ、グルダならではの緩急を付けた音楽が素晴らしく、収められた拍手に聴衆との交流も感じられる、心温まる貴重な記録です。
 




<国内盤> 


MARI OHKI


MOR 001
¥2970(税込)
51鍵のラビリンス
 J.パッヘルベル : フーガ ハ長調 "ナイチンゲール"
 J.S.バッハ : 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV847
 W.A.モーツァルト : 小さなジーグ K.574
 伊左治 直 : 橋を架ける者
 J.P.スウェーリンク : 緑の菩提樹の下で SwWV325
 D.ブクステフーデ : フーガ ハ長調 BuxWV174
 作者不詳 : ラミレの上で
 D.ブクステフーデ : プレリューディウム ト短調 BuxWV163
 F.ダンクザークミュラー : カンティオ
 W.A.モーツァルト : 組曲 K.399
 J.S.バッハ : 小さな和声の迷宮 BWV591
大木 麻理(オルガン)

 ポジティフ・オルガンの魅力たっぷり。ささやかで奥深い、喜びの迷宮、ミューザ川崎ホールオルガニスト・大木麻理、注目の自主レーベル第1弾!

 使用楽器:聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所 所蔵、1996年J.アーレント製ポジティフ・オルガン
 録音:2020年9月/59'14''、日本語帯・解説付

 華々しい経歴を持ち、ミューザ川崎シンフォニーホールでホールオルガニストを務める大木麻理による2枚目のソロ・アルバム。自主レーベルからの記念すべき第1作目でもあります。
 持ち運び可能な小型のパイプオルガンであるポジティフ・オルガンを使用し、様々な国と時代から選んだ珠玉の小品を散りばめた1枚。51鍵で奏でる風の音が、喜びの迷宮へと聴く者を誘います。

 コロナ禍において従来のコンサートが制限される中、演奏者が楽器とともに出向いて演奏を届けることが出来るポジティフ・オルガンに新たな可能性を感じたことがこのアルバム制作の発端とのこと。
 大オルガンとは違った音色を活かし、その魅力が伝わる美しい小品を選曲。
 ナイチンゲールのさえずりとフーガが呼応しあうパッヘルベルに始まり、モーツァルト後期の絶妙な名品『小さなジーグ』、ラ・ミ・レが低音で繰り返される作者不詳の作品、バッハにも多大な影響を与えたオルガンの巨匠ブクステフーデなど様々な音楽が並び、最後は大胆な転調を見せる謎に満ちたバッハの『小さな和声の迷宮』で締めくくられます。
 ささやかで温かく親密性がありながら、奥深く広がる音楽の世界に入り込んでいくような不思議な味わいを持ったアルバムです。

 ■大木麻理 Mari Ohki(オルガニスト)
  静岡市出身。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。
  オルガンを菊池みち子、廣野嗣雄、椎名雄一郎、チェンバロを鈴木雅明、大塚直哉、アンサンブルを今井奈緒子、廣澤麻美の各氏に師事。

  DAAD(ドイツ学術交流会)、ポセール財団の奨学金を得てドイツ・リューベック国立音楽大学、デトモルト音楽大学に留学し、アルヴィート・ガスト、マルティン・ザンダー、ミヒャエル・ラドレスクの各氏に師事、満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。

  第34回日本オルガニスト協会新人演奏会出演、第13回「静岡の名手たち」、大学院アカンサス音楽賞受賞。第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール日本人初優勝、マインツ国際オルガンコンクール第2位、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。
  2016年にはミューザ川崎シンフォニーホール主催「オルガンの未来へ掘廚慮演企画オーディションにおいて意欲的なプログラムを高く評価され、その企画が採用された。
  2018年3月、デビューCD「エリンネルング 〜オルガン音楽・300年の伝統」がレコード芸術特選盤に選ばれた。

  ソロのみならず国内外のオーケストラ、アンサンブルと多数共演。NHK「リサイタル・ノヴァ」をはじめラジオやTV 出演などオルガン音楽の普及に努める。個々のオルガンの可能性を活かした音色作りと高いテクニックは、多くのファンを魅了している。
 
 現在、神戸女学院大学及び東洋英和女学院大学非常勤講師、聖グレゴリオの家講師、彩の国さいたま芸術劇場「みんなのオルガン」講師。( 一社) 日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
 2018年4月よりミューザ川崎シンフォニーホール・ホールオルガニストを務めている。

 
 




<映像>


ANAKLASIS(映像)


ANA002AV
(1Blu-ray)
¥3700

ポーランドの「歌う作曲家」、アガタ・ズベル!
 アガタ・ズベル:歌劇 《ビルトベシュライブンク》
  (※約30分のドキュメンタリー映像付き)

アガタ・ズベル(ソプラノ)
フランク・ヴェルナー(バリトン)
ティトゥス・エンゲル(指揮)
クラングフォルム・ウィーン

 ☆オペラ「Bildbeschreibung」のBlu-ray!

 1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が新たに設立したレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」のIMAGES(映像)シリーズ第2巻。
 声楽家から作曲家へと転向し大きな成功を収めているポーランドの現代音楽作曲家、アガタ・ズベル(b.1978)が作曲した2人のヴォイス、器楽アンサンブルとエレクトロニクスのためのオペラ《ビルトベシュライブンク》(画像の説明)。ドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの実験ドラマのテキストに作曲され、2018年に行われたポーランドの国際現代音楽祭「ワルシャワの秋」にてポーランド初演されました。

 ※録音:2018年9月27日、ATMスタジオ(「ワルシャワの秋」音楽祭)
 映像フォーマット:1080i high definition 16:9/サウンド・フォーマット:PCM Stereo / Surround 5.1(opera)/メニュー言語:ポーランド語、英語/字幕:ポーランド語、英語、ドイツ語
 
 

ANA003AV
(1Blu-ray)
¥3700
アンジェイ・クシャノフスキ(1951−1990)のメタ・オペラ「プログラム V(Audycja V)」の映像記録
 アンジェイ・クシャノフスキ:歌劇 《プログラム V》(※約30分のドキュメンタリー映像付き)
  ヨアンナ・フレシェル(ソプラノ)、
  イェジー・グウィビン(俳優)、プシェミスワフ・スティッパ(俳優)、
  カロル・ウルバニスキ(マイム、バレエ・ディレクター、振り付け)、
  パヴェウ・ヘンドリフ(テープ・パーツ)、
  カトヴィツェ・シティ・シンガーズのアンサンブル「カメラータ・シレジア」のソロイスツ、
  アンナ・ショスタク(合唱指揮)、
  シュチェチン城オペラ・バレエ、ニュー・ミュージック・オーケストラ、
  シモン・ビヴァレツ(指揮、アーティスティック・ディレクション)

 「Anaklasis(アナクラシス)」のIMAGES(映像)シリーズ第3巻。
 「アコーディオンのショパン」とも呼ばれながら、40歳を前にして早世したアコーディオン奏者&作曲家、アンジェイ・クシャノフスキ(1951−1990)のメタ・オペラ。
 「ワルシャワの秋」音楽祭2018にて世界初演された「プログラム V(Audycja V)」の映像記録。

 ※録音:2018年9月23日、ATMスタジオ(「ワルシャワの秋」音楽祭)
 映像フォーマット:1080i high definition 16:9/サウンド・フォーマット:PCM Stereo / Surround 5.1(opera)/メニュー言語:ポーランド語、英語/字幕:ポーランド語、英語
 

<LP>

 

ALPHA(LP)


ALPHA683
(2LP)
¥4900
HAYDN 2032 第8集「ラ・ロクソラーナ」 〜ハイドンと東方〜 ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)
イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)
 【SIDE A】
  フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809):
   1-4. 交響曲第63番 ハ長調 Hob.I:63 「ラ・ロクソラーナ」
 【SIDE B】
   1-2. 交響曲第43番 変ホ長調 Hob.I:43「マーキュリー」 第1楽章-第2楽章
 【SIDE C】
   1-2. 交響曲第43番 変ホ長調 Hob.I:43「マーキュリー」 第3楽章-第4楽章
  ベーラ・バルトーク(1881〜1945):
   3-9. ルーマニア民族舞曲集 Sz 68/BB 76
  作曲者不詳(クロムニェジーシュ修道院所蔵の手稿譜より、1673〜1680年頃):
   10. ジュクンダのソナタ
 【SIDE D】
  ハイドン:
   1-4. 交響曲第28番 イ長調 Hob.I:28

 録音:2018年5月18-22日 グスタフ・マーラー・ホール(エウレジオ文化センター)、ドッビアーコ(イタリア北東部ボルツァーノ県)、イタリア

 【ハイドン交響曲全曲録音第8弾、バルトークのカップリングも話題となったアルバムがアナログ化!】
 今回は作曲者不詳の17世紀作品に加え、20世紀のバルトーク作品がカップリングされるという、初めて18世紀の枠から飛び出たゲスト作曲家選択がなされています。
 18世紀の楽器で奏でられるバルトークの鮮烈さはさすがアントニーニで、民俗音楽にも通じるテイストがさらに浮き彫りになりました。
 というのも、今回のテーマは「東」。オーストリアの東部、ハンガリーとの国境地帯に所領をもっていたハイドンの雇用主エステルハージ侯爵のもと、現地で聴かれたスロヴァキア人たちの伝統音楽やロマ、トルコ文化などへのハイドンの関心が浮き彫りになる選曲。
 初期と中期の傑作群3作のなか、異国情緒をほんのり漂わせた艶やかな緩徐楽章が美しい交響曲第63番「ラ・ロクソラーナ」を最新の古楽器演奏で聴けるのは実に貴重と言えるでしょう。

 プロモーション動画: https://youtu.be/EdREpLf7Eoo
  

















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