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第52号マイナー・レーベル歴史的録音新譜(1)


ALTUS

ALT 191
¥2600→¥2390
ショスタコーヴィチ:交響曲第 5 番 ニ短調 作品47 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
ムラヴィンスキーの数ある『革命』の中でも、あの特別な 73 年の日本公演に匹敵する音質、演奏内容といえる—— ~平成の盤鬼 平林直哉~

録 音:1973 年 5 月 3 日 レニングラード・フィルハーモニー 大ホール、ステレオ、日本語解説付、新マスタリング

さすがオリジナルテープからのデジタルトランスファーだけあってすばらしい音質!演奏はまさに完璧の一言で、ムラヴィンスキーらしい異様な緊張感と迫力で一気に聴かせます。聴いていて恐ろしくなるほど。それにしてもいつ聴いてもムラヴィンスキーはすばらしい!平林直哉氏の資料に基づいた解説も大いに参考になります。
ALT 192
¥2600→¥2390
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64
プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』組曲第2番 作品64 より
 (モンタギュー家とキャピュレット家、少女ジュリエット、
  僧ローレンス、別れの前のロメオとジュリエット、
  アンティーユ諸島から来た娘たちの踊り、
  ジュリエットの墓の前のロメオ)
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
ムラヴィンスキーのチャイコフスキー5 番に対する解釈はまさに微動だにしない、盤石なものである。これだけ徹底し突き詰めた表現は聴けば聴くほど驚異である。また、プロコフィエフは音質の良いこの演奏があれば十分だろう。—— ~平成の盤鬼 平林直哉~

録 音:1982 年 11 月 6 日 レニングラード・フィルハーモニー 大ホール、ステレオ、ライヴ録音、日本語解説付、新マスタリング

このチャイコフスキーとプロコフィエフもすばらしい音質。これもオリジナルテープから丁寧なデジタルトランスファーの効果絶大!盤鬼平林氏は 17 種あるムラヴィンスキーのチャイ 5 のうち、当盤とグラモフォン 60 年盤があれば!と激賞の様子でございます。

ANDROMEDA

ANDRCD9068
(2CD)
\2000
ヨッフム指揮/ヘンデル:オラトリオ「エジプトのイスラエル人」
 1949年4月9日ミュンヘンでのライヴ
アンネリース・クッパー (ソプラノ)
エリーザベト・フェルナー (ソプラノ)
ヘルタ・テッパー (アルト)
ロレンツ・フェーエンベルガー (テノール)
キース・エンゲン (バス)  他
オイゲン・ヨッフム指揮
バイエルン放送管弦楽団、合唱団
ANDRCD9069
(2CD)
\2000
ヒンデミット指揮/モンテヴェルディ&ベートーヴェン
①モンテヴェルディ:歌劇「オルフェオ」
 1954年6月3日ウィーンでのライヴ
 (出だしにラジオ放送用ナレーションを含みます)
ジーノ・シニムベルギ (オルフェオ)
ウタ・グラーフ (エウリディーチェ)
パトリシア・プリントン (音楽の精)
ヴァルデマール・クメント (アポロ)
モナ・パウリー (プロセルピナ)
パウル・ヒンデミット指揮
ヒストリカル・インストロメンツ・オーケストラ
(ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス)
ウィーン楽友協会合唱団
②ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 op.21
 1955年ストックホルムでのライヴ
パウル・ヒンデミット指揮
スウェーデン放送交響楽団
「オルフェオ」はORFレーベルから発売されたものと同じです。このANDROMEDA盤は、放送用音源につき、ラジオ放送のナレーションから収録されています。つきましては音質の傷や雑音がORF盤に比べ少ないですが、音の情報量が少ないと思われるかもしれません。尚、余白に貴重なベートーヴェンの演奏が収録されている事は、このアルバムの商品としての価値を高めています。(このANDROMEDA盤はイギリスの著作権団体MCPSの許可を得て発売しています)
ANDRCD9071
(2CD)
\2000
ヴンダーリヒ/ハイドン:オラトリオ「四季」
 1959年5月24日シュヴェツィンゲンでのスタジオ録音
キース・エンゲン (SIMON)
アグネス・ギーベル (HANNE)
フリッツ・ヴンダーリヒ (LUKAS)
ハンス・ミュラー=クライ指揮
南ドイツ放送交響楽団、
ヘッセン州立放送合唱団
ANDRCD9065
(3CD)
\2400
ベーム指揮 ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 ルドルフ・ルスティヒ(タンホイザー)
マルセル・コルデス(ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ)
カール・テルカル(ワルター・フォン・デア・フォゲルワイデ)
ゴットローブ・フリック(領主へルマン)
レオニー・リザネク(エリーザベト)
カール・ベーム指揮
サン・カルロ歌劇場管弦楽団、合唱団
1956年3月17日 ナポリでのライヴ 
ANDRCD9066
\1200
シュヴァルツコップ(ソプラノ)/ヴォルフ:歌曲集・ライヴ
 「春に」「風に寄せる歌」「老女の忠告」「ガニュメート」
 「花の挨拶」「アナクレオンの墓」「現象」
 「羊飼い」「私は罪を担い、御恵みを受け」
 「お前の足を痛めたのは誰?」
 「私を虜とした恋人に災いあれ」
 「お入り、立派な軍人さん」
 「恋人がひわのように歌うなら」
 「明るい月の何と輝かしいことか」
 「炭焼きの女房が酔っぱらって」
 「朝露の中を私はさすらう」
 「ねえ、青臭いお坊ちゃん」
 「どんなに長い間私は待ち望んでいたことでしょう」 
  他 全21曲
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ジェラルド・ムーア(ピアノ)
1958年7月27日 ザルツブルグでのライヴ 
ANDRCD9067
(2CD)
\2000
フランツ・シュミット:オラトリオ「7つの封印の書」  ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
イーラ・マラニウク(アルト)
フィリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
ヴァルター・ベリー(バス)
アントン・デルモータ(テノール:ヨハネ)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
ウィーン・フィル、ウィーン楽友協会合唱団
1959年8月23日ライヴ ※各レーベルから発売あり。

APR

APR 5672
¥2100→¥1890
20世紀中期のロシア・ピアニズム
 〜 グリゴリー・ギンズブルク:初期録音集Vol.2
  (1)J・S・バッハ(ブゾーニ編):
   トッカータとフーガ ニ短調BWV.565
  (2)ウェーバー:華麗なるロンド変ホ長調《戯れごど》
  シューマン:
   (3)パガニーニの奇想曲による6つの練習曲より 第2番ホ長調、
    第4番変ロ長調、(4)アベッグ変奏曲Op.1
  ショパン:
   (5)即興曲第1番変イ長調Op.29、即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36、
    即興曲第3番変ト長調Op.51、幻想即興曲嬰ハ短調Op.66、
   (6)ポロネーズ第9番変ロ長調Op.71-2、
   (7)ポロネーズ第6番変イ長調Op.53《英雄》
  (8)J・シュトラウスII世(シュルツ=エブラー編):
   《美しく青きドナウ》によるアラベスク
  (9)J・シュトラウスII世(グリュンフェルト編):春の声Op.410
グリゴリー・ギンズブルク(ピアノ)

(1)録音:1953年頃、モスクワ/(2)録音:1951年、モスクワ/(3)録音:1948年頃、モスクワ)(4)録音:1952年、モスクワ/(5)録音:1948年〜49年頃、モスクワ、(6)録音:1950年頃、モスクワ、(7)録音:1950年、モスクワ/(8)録音:1950年、モスクワ/(9)録音:1948年頃、モスクワ

APRレーベルの重要シリーズ"20世紀中期のロシア・ピアニズム(ロシアン・ピアノ・トラディション)"から、ゴリデンヴェイゼル・スクールの続編としてギンズブルクの録音が再び登場。
1950年頃の演奏を集めた第2集にはゴリデンヴェイゼルの高弟ギンズブルクが繰り出すバッハの「トッカータとフーガ」から、ヨハン・シュトラウスII世のアレンジなどユニークなプログラムが並ぶ。


ARCHIPEL 1CD¥1200

ARPCD0495 クーベリック指揮 マーラー:交響曲第1番
 ①マーラー:交響曲第1番「巨人」 ニ長調
  RAIトリノ交響楽団 1959年4月24日 トリノでのライヴ
 ②ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」
  RAIトリノ交響楽団 1954年4月25日 トリノでのライヴ
ラファエル・クーベリック
ARPCD0496 ワルター指揮 マーラー:交響曲第4番
 ①マーラー:交響曲第4番 ト長調
  カルラ・シュレアン(ソプラノ) Carla Schlehann
  RAIローマ交響楽団 1952年4月19日 ローマでのライヴ
 ②モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
  ベルリン・フィル 1950年9月25日 ベルリンでのライヴ
ブルーノ・ワルター
マーラーはTAHRAレーベルから既に発売あり。モーツァルトはセブンシーズ・レーベルから既に発売あり。アセテート盤的な音質ですが、音楽は全体的にクリアとのこと。
ARPCD0498 ベートーヴェン:「ミサ・ソレムニス」 ニ長調 op.123 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ナン・メリマン(アルト)
ヨーゼフ・シマーンディ(テノール)
ハインツ・レーフス(バス)
オットークレンペラー指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、合唱団
1957年5月17日 アムステルダムでのライヴ ARCHPHONレーベルからCD-Rでの発売あり。
ARPCD0499 ショルティ指揮 モーツァルト:ピアノ協奏曲
 モーツァルト:
  ①ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
   クリフォード・カーゾン(ピアノ)
   フランス国立放送管弦楽団
    1959年8月1日 ザルツブルグでのライヴ
  ②ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
    ゲオルグ・ショルティ(ピアノ)
    WDRケルン交響楽団
     1952年1月21日 ケルンでのライヴ
ゲオルグ・ショルティ
ARPCD0502 フルトヴェングラー/ルツェルン 1954年ライヴ 「合唱」 
 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 ニ短調 op.125
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
エルザ・カヴェルティ(アルト)
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
オッt−・エーデルマン(バス)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
フィルハーモニア管弦楽団、
ルツェルン祝祭合唱団 
1954年8月22日 ルツェルンでのライヴ 既発の他社レーベルのものより、よりクリアな音質とのこと。

AUDITE

AU 23420
(2CD)
¥2400→¥2190
バックハウスのベートーヴェン・リサイタル
[CD1]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第15番ニ長調 Op.28「田園」
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」
[CD2]
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
ヴィルヘルム・バックハウス(P;ベヒシュタイン E)
正規完全初出&オリジナル・ステレオ・マスター使用!作曲者本流の流れを汲むきわめつけのプログラムバックハウスのベートーヴェン・リサイタル

録音:1969 年 4 月 18 日ベルリン・フィルハーモニー (ライヴ・ステレオ)[CD1] 68’15”[CD2] 17’41”

audite の看板であるドイチュラントラジオ・クルトゥーア・シリーズに超弩級のタイトルが登場します。獅子王バックハウス (1884 - 1969) が世を去る 3 か月ほど前におこなったリサイタルは、極め付きのオール・ベートーヴェン・プログラム、しかも完全初出のステレオ音源という最高の内容です。

【作曲者直系の流れを汲むバックハウスのベートーヴェン演奏】
バックハウスが不世出のベートーヴェン弾きであることに異論を唱える方はまずいないでしょう。これは 1899 年にフランクフルトでバックハウスがダルベールに師事したことに由来していますが、ピアノの流派を弟子から師匠へ遡ると、 バックハウス→ダルベール→リスト→ツェルニー→ベートーヴェン となり、すなわち、バックハウスはベートーヴェン直系の弟子筋にあたります。
音楽評論家で自らも高名なピアニストのワルター・ニーマンが「新古典主義者」と評したバックハウスのスタイルは、がっちりとした構成と主情的表現が皆無というのが特色で、まさしくベートーヴェンこそは、バックハウスのピアニズムが遺憾なく発揮されるレパートリーといえるでしょう。

【バックハウスによるレコーディング】
“ベートーヴェンのエキスパート” にふさわしく、バックハウスはソナタの全曲を1950年から1954年にかけてモノラルでセッション録音したのちに、再録がかなわなかった「ハンマークラヴィア」をのぞいて、1959 年から 1969 年にかけてステレオでふたたびセッション録音しています。
このたびの 2 枚組のセットに収められた音源は、ベーゼンドルファーのピアノを好んで弾いたバックハウスがベヒシュタインを使用しているのも興味深いところで、すべてが完全初出の内容となります。
ちなみに、第15番は1930年代のSP録音、1953年のDeccaへの第1回目のモノラル・セッション録音、1961年Deccaへの第2回目のステレオ・セッション録音、1969 年 6 月のライヴ録音につづくもので、5 種のうち 4 番目にあたります。
第 18 番は 1930 年代の SP 録音、1948 年のセッション録音、1954 年の Decca への第 1 回目のモノラル・セッション録音、1963 年 Decca への第 2 回目のステレオ・セッション録音、さらに「バックハウス最後の演奏会」として知られる、1969 年 6 月のオーストリア、オシアッハでのライヴ録音につづく録音となり、6 種中 5 番目に相当します。
第 21 番も 1950 年の Decca への第 1 回目のセッション録音、1959 年のザルツブルクでのライヴ録音、1959 年の Decca への第 2 回目のセッション録音、1959 年ボンでライヴ録音 (MM.006)、そして 1969 年 6 月オーストリアでのライヴ録音につづいて、5 番目で 6 種目にあたるもの。
第 30 番は 1950 年モノラル、1961 年ステレオと、いずれもジュネーヴでの Decca によるセッション録音につづいて 3 種目になります。
【ドイチュラントラジオ・クルトゥーア・アーカイブのオリジナル・ステレオ・マスター使用】
このたびもまたベルリン RIAS 収録によるドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源からの復刻となりますが、ここでステレオ音源によるリリースというのもうれしいかぎりです。2010 年に audite の社主でプロデューサー & エンジニア、ルトガー・ベッケンホーフ氏が万全の音づくりで最新リマスタリングを施しています。
極上の音質でバックハウスの雄渾無私の厳しい造形美をたっぷりとお楽しみください。
AU 95634
¥2300
マーラー:
 「若き日の歌」
  -ドン・ファンの幻想,春の朝,思い出,シュトラスブルクの砦に
 私の歌をのぞき見しないで
 私はこの世に忘れられて
 さすらう若者の歌
 「子供の不思議な角笛」
  -浮世の生活,もう会えない,別れ,魚に説教するパドヴァの聖アントニウス,
  夏に小鳥は替わり,いたずらっ子をしつけるために,うぬぼれ
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
ダニエル・バレンボイム(P)

なんとフィッシャー=ディースカウとバレンボイムの共演! しかもオール・マーラー・プログラム!!

録音:1971年 9月14日,ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)。60'52、STEREO

凄い録音が出てきました!1971 年にベルリンで行われたマーラーの歌曲集の演奏会。歌うは 46 歳のフィッシャー=ディースカウ、声、表現とも彼の頂点の時期といってよいでしょう。そして伴奏は当時まだ 29 歳のバレンボイム。マーラーの歌曲の伴奏から、実に繊細な感情を引き出しています。しかもステ レオ録音。これはもう聞くしかない絶品です!

AU 95635
¥2300

ブラームス:
 湖上にて Op.59-2/夢にさまよう人 Op.86-3/
 ああ、そうやってまた僕を縛りつけようというのか Op.32-5/
 たそがれ Op.49-5/航海 Op.96-4/
 夜に私は起き上がり Op.32-1/ひめごと Op.71-3/
 私たちはさまよい Op.96-2/便り Op.47-1/
 菩提樹の梢で葉がさざめき Op.3-6/
 夢を見た Op.57-3/気後れ Op.72-4/秋の思い Op.48-7/
 雨の歌 Op.59-3/セレナード Op.106-1/
 私の女王様よ、あなたはなんと Op.32-9/
 春の歌 Op.85-5/打ち勝ち難い Op.72-5/
 日曜日 Op.47-3/セレナード Op.70-3/
 恋人のもとへと向かう道 Op.48-1/
 あなたは哀れな者を Op.33-5/野に一人 Op.86-2

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
タマーシュ・ヴァーシャリ(P)

全盛期のフィッシャー=ディースカウの渋み走るブラームス!! 名ピアニスト、ヴァーシャリの伴奏も絶品!

録音:1972年9月15日,ベ ルリン・フィルハーモニー(ライヴ )、66'26、STEREO

1972 年のベルリンでのライヴ。フィッシャー=ディースカウは、知、情、さらにこの日の喉の調子まで含めて、完璧といってよいほど非の打ち所のない出 来栄えです。ヴァーシャリはハンガリー生まれのスイスの名ピアニスト。繊細でありながらブラームスの素朴さを失わない見事な伴奏です。

AU 95636
¥2300
シューマン:
 二重唱集 夜に Op.74-4/千回の挨拶をあなたに送る Op.101-7/
 春の祭りの美しさ Op.37-7/まこと太陽は輝き Op.37-12/
 愛の花園 Op.34-1/恋する者のセレナード Op.34-2/
 窓の下で Op.34-3 家族の肖像 Op.34-4/踊りの歌 Op.78-1/
 彼と彼女 Op.78-2/君を思う Op.78-3/
 病気の子供たちの収容所での子守歌 Op.78-4
ベートーヴェン :
 ゲレルトによる 6つの歌 Op.48
  (願い,神の力と摂理,そう誰もが言 う,死について,
   自然における神の栄光,懺悔の歌)
マーラー :「子供の不思議な角笛」
 -浮き世の生活,魚に説教するパドヴァの聖 アントニウス,高い性を讃えて
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
ユリア・ヴァラディ(S)
コード・ガーベン(P)
ヘルタ・クルスト(P)

フィッシャー=ディースカウとヴァラディの二重唱! 珍しい作品も多いシューマンの二重唱集

録 音:1977 年 12 月 8 日(シューマン),1951 年 12 月 12 日(ベートーヴェン),1953 年 1 月 8 日(マーラー)、57'22、STEREO/MONO

メインはシューマンの二重唱集。この 1977 年に結婚したばかりのヴァラディと二重唱を歌っています。比較的取り上げられる機会の少ない曲ばかりです ので、大歌手による歌は貴重です。これはステレオ録音。ベートーヴェンとマーラーは 1950 年代初頭、まだ 20 代後半だった若々しいフィッシャー=ディー スカウの歌が聞けます。「浮き世の生活」と「魚に説教するパドヴァの聖アントニウス」は、1971 年の録音にも収録されているので、比較すると 20 年近い 間のフィッシャー=ディースカウが感じ取れることでしょう。

AU 95637
¥2300
レーガー:
 長く重苦しい時間に/受難の歌/
 私は、たくさんの絵の中であなたを見る/
 私の魂は神に向かって穏やか/願わくは幸せな死を/
 主よ、あなたの意志をなしてください/
 さあ、行って私の墓を掘るんだ/
 おおイエス・キリスト、私たちはあなたを待っています/
ズーターマイスター:詩篇 70篇と 86篇
ヒンデミット:
 永遠の変化に/陽が沈み/個々ではなくて全体/
 朝はいつも/ひそかに歌え/私はもう嘆かない/
 死の歌/3つの讃歌
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
ウルリヒ・ブレームステラー
 (Org,レーガー,ズーターマイスター)
アリベルト・ライマン(P,ヒンデミット)

フィッシャー=ディースカウ お得意の近代リート、 レーガーとヒンデミット、ズーターマイヤー

録 音:1972 年 12 月 14 日(レーガー),1989 年 6 月 7,8 日(ズーターマイスター),1979 年 10 月 18 日(ヒンデミット)、63'45、STEREO

フィッシャー=ディースカウは近代ドイツ歌曲を積極的に取り上げたことで知られていますが、録音は決して多くありません。レーガーは DG に 20 曲を録 音した程度。ヒンデミットは、ORFEO から 19 曲収録された CD が出ていましたが、ここに収録されているものと重なっているのは数曲。ですのでこの録音 は貴重です。ヒンデミットはライマンが伴奏しています。これはフィッシャー=ディースカウ・マニアなら逃せない貴重な録音です。


歴史的録音CDブック
BD MUSIC

超豪華顔ぶれによる名曲揃いのCD2 枚 + 新進気鋭のアーティストが、作曲家の生涯を美しいイラストで描いたブック。

BDCL 382
(2CD)
¥3600
廃盤
モーツァルト
 ~パブロ・コレア(b.1979)が描くモーツァルトの生涯+歴史的名演
  W.A.モーツァルト作曲:
   交響曲&協奏曲
    (1)交響曲第40番 ト短調 K 550
    (2)ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K 595
    (3)ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K 216
   室内楽
    (1)弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K421
    (2)ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K454
    (3)弦楽五重奏曲 ト短調 K516
[CD1]
 (1)ギュンター・ヴァント(指)、
  ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 (2)クララ・ハスキル(Pf)、
  フリッチャイ(指)、
  バイエルン国立管弦楽団
 (3)オイストラフ(指&Vn)、
 フィルハーモニア管弦楽団
[CD2]
 (1)スメタナ四重奏団
 (2)グリュミオー(Vn)、
  クララ・ハスキル(Pf)
 (3)グリアー四重奏団、
  ウィリアム・プリムローズ(Vn)
ヴァント、ハスキル、フリッチャイにグリアー四重奏団、夢のようなモーツァルト 2 枚組

[CD1](1)1959年/STEREO(2)1957年/MONO(3)1958年/STEREO)、[CD2](1)1956年/STEREO(2)1956年MONO(3)1959年STEREO
BDCL 384
(2CD)
¥3600
廃盤
ラヴェル
 ~ミシェル・コンヴァーサンが描くラヴェルの生涯+歴史的名演
  [CD1]
   (1)亡き王女のためのパヴァーヌ
   (2)ピアノ協奏曲 ト長調
   (3)夜のガスパール
   (4)ピアノ三重奏曲 イ短調
   (5)ロンサールここに眠る
  [CD2]
   (1)ダフニスとクロエ 第2組曲
   (2)歌劇『子供と魔法』より
   (3)ボレロ
   (4)シャブリエ風に
[CD1]
 (1)マニュエル・ローゼンタール(指)、
  パリ国立オペラ座管弦楽団
 (2)ダニエル・ワイエンベルク(Pf )、
  エルネスト・ブール(指)、
   シャンゼリゼ劇場管弦楽団
 (3)ヴラド・ペルルミュテール(Pf)
 (4)ハイフェッツ(Vn)、
  ピアティゴルスキー(Vc)、
  ルービンシュタイン (Pf)
 (5)ジェラール・スゼー(Br)、
  パリ・コンセルヴァトァール管弦楽団、
  ヴァンデルノート(指)
[CD2]
 (1)シャルル・ミュンシュ(指)、
  ボストン交響楽団、
  新英国音楽院・同卒業生合唱団
   (合唱指揮:ロバート・ショウ、
  ロルナ・クック・ドゥ・ヴァーロン)
 (2)フロール・ワン(Ms)、
  マリ=リーズ・ド・モンモラン(A)、
  ジュヌヴィエーヌ・トゥレーヌ(S)、
  アドリエンウ・ミリエット(A)、
  シュザンヌ・ダンコ(S)、
  ユーグ・キュエノー(テノール)、
  ピエール・モレ(Br)、
  スイス・ロマンド管弦楽団、
  エルネスト・アンセルメ(指)
 (3)ローゼンタール(指)、
  パリ国立オペラ座管弦楽団
 (4)カサドシュ(ピアノ)
ロン門下のワイエンベルクの協奏曲に、ペルルミュテールによる魔術的音色のガスパール。伝説のバリトン、スゼーも収録。

[CD1](1)1959年ステレオ(2)1957年モノラル(3)1955年モノラル(4)1950年モノラル、[CD2](1)1955年ステレオ(2)1954年ステレオ(3)1959年ステレオ(4)1952年ステレオ
BDCL 386
(2CD)
¥3600
廃盤
ストラヴィンスキー~
 アントニオ・ラポン&ファウスト・ヴィタリアーノが描くストラヴィンスキーの生涯
  [CD1]
   (1)火の鳥(1945年版)
   (2)ペトルーシュカ(1911年版)
   (3)ピアノと管楽器の協奏曲
  [CD2]
   (1)春の祭典(1913年)
   (2)バレエ『きつね』より
   (3)エボニー・コンチェルド
   (4)カンティクム・サクルム
[CD1]
 (1)イーゴル・ストラヴィンスキー(指)、
  ニューヨークフィルハーモニー管弦楽団
 (2)アンセルメ(指)、スイス・ロマンド管弦楽団
 (3)ニキタ・マガロフ(Pf )、
  アンセルメ(指)、
  スイス・ロマンド管弦楽団
[CD2]
 (1)ピエール・モントゥ(指)、ボストン交響楽団
 (2)アンセルメ(指)、スイス・ロマンド管
 (3)ストラヴィンスキー(指)、
  ウッディ・ヘルマン(Cl)、
  ウッディ・ヘルマンズ・バント
 (4)ストラヴィンスキー(指)、
  リチャード・ロビンソン(T)、
  ロサンゼルス・フェスティバル合唱団&交響楽団
[CD1](1)1946年モノラル(2)1957年ステレオ(3)1955年ステレオ、[CD2](1)1951年モノラル(2)1955年ステレオ(3)1946年モノラル(4)1957年ステレオ
BDCL 390
(2CD)
¥3600
廃盤
サン=サーンス~クレール・ブロウが描くサン=サーンスの生涯
 [CD1]
  (1)交響曲第3番「オルガン付」
  (2)チェロ協奏曲第1番 イ短調 op.33
  (3)動物の謝肉祭
 [CD2]
  (1)ピアノ協奏曲第4番 ハ短調 op.44
  (2)序奏とロンド・カプリチオーソop.28
  (3)ピアノ三重奏曲
  (4)ファゴット・ソナタ
[CD1]
 (1)シャルル・ミュンシュ(指)、
  ボストン交響楽団,
  ザムコヒアン(Org)、
  バーナード・ジゲラ(Pf)、
  レオ・リトウィン(Pf)
 (2)ロストロポーヴィチ(Vc)、
  サー・マルコム・サージェント(指)、
  フィルハーモニア管弦楽団
 (3)マルケヴィッチ(指)、
  フィルハーモニア管弦楽団、
  ゲザ・アンダ、ベラ・シキ(ピアノ)
[CD2]
 (1)ジャンヌ=マリー・ダレ(Pf )、
  フランス国立ラジオ放送管弦楽団、
  ルイス・フォルスティエ(指揮)
 (2)マイケル・レビン(Vn)、
  フィルハーモニア管弦楽団、
  アルチェオ・ガッリエーラ(指)
 (3)ラヴェル三重奏団
 (4)クラウス・トゥーネマン(Fg)、 
  リカルド・レケホ(Pf)
[CD1](1)1959年(2)1956年ステレオ(3)1954年モノラル、[CD2](1)1955年モノラル(2)1956年モノラル(3)1985年ステレオ(4)1990年ステレオ

BRANA RECORDS

BR 0033
(3CDs/特別価格)
\4500→¥3990
ブラーナ・レコーズ・コレクションVol.3
 ショパン:
  ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21*、
  スケルツォ第1番〜第4番、
  ワルツ第1番変ホ長調Op.18《華麗なる大円舞曲》、
  3つの華麗なるワルツOp.34(第2番〜第4番)
  ワルツ第5番変イ長調《大円舞曲》Op.42、
  3つのワルツOp.64(第6番〜第8番)、
  2つのワルツOp.69(第9番〜第10番)、
  3つのワルツOp.70(第11番〜第13番)、
  ワルツ第14番ホ短調、ワルツ第15番ホ長調、
  ワルツ第16番変イ長調、ワルツ第17番変ホ長調、
  マズルカ第1番嬰ヘ短調Op.6-1、同第7番ヘ短調Op.7-3、
  同第21番嬰ハ短調Op.30-4、同第27番ホ短調Op.41-2、
  同第40番ヘ短調Op.63-2、同第41番嬰ハ短調Op.63-3、
  同第43番イ短調《ノートル・タン》、
  夜想曲第1番変ロ短調Op.9-1、同第4番ヘ長調Op.15-1、
  同第9番ロ長調Op.32-1、同第9番ロ長調Op.32-1、
  同第11番ト短調Op.37-1、同第19番ホ短調Op.72-1、
  ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26-1、同第2番変ホ短調Op.26-2、
  同第4番ハ短調Op.40-2、同第6番変イ長調Op.53《英雄》
フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
ロベルト・ワーグナー(指揮)*
インスブルック交響楽団*
生まれ故郷のポーランド、ワルシャワからブラジルへと渡り、欧州各国のバロック音楽から、ブラジルの近現代作品、知られざる協奏曲作品など膨大なレパートリーを誇った知る人ぞ知る幻の女流ピアニスト、フェリシア・ブルメンタール(1908−1991)。
ブルメンタールの遺産を復刻し続けているブラーナ・レコーズが、ブルメンタールの弾いた"ショパン"をボックス・セット化!ここには"秘曲の開拓者"としてではなく、幻の"ショパン弾き"フェリシア・ブルメンタールの貴重な演奏が凝縮されています。

※1952年〜1960年の録音。


CPO

777563-2
(3CD)
\5200→¥4790
ギュンター・ラファエル(1903-1960):交響的作品集
 CD1:
  1.交響曲第 2 番 Op.34/
  2.交響曲第 5 番 Op.75/
 CD2:
  1.交響曲第 3 番Op.60/
  2.交響曲第 4 番 Op.62/
 CD3:
  1.合唱交響曲「大いなる知恵に」Op.81
NDR 交響楽団/
クリストフ・アルシュターツ(指揮)…CD1.1/
NDR 交響楽団/
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)1960 年録音…CD1.2/
NDR 交響楽団/
マティアス・フォレムニー(指揮)…CD2.1/
ベルリン・フィルハーモニー/
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)1950 年録音…CD2.2/
ツヴェトゥカ・アーリン(アルト)/
ライムンド・グルムバッハ(バリトン)/
バイエルン放送交響楽団&合唱団/
ミヒャエル・ギーレン(指揮)1965 年録音…CD3
ドイツ生まれの作曲家ギュンター・ラファエルの作品集です。彼は病弱で、また父親がユダヤの血を引いていたにも拘わらず、苦難のナチの時代を生き延び、数多くの作品を書き残しました。1926 年には最初の交響曲をフルトヴェングラーが初演し、「この作曲家は素晴らしい」と賛辞を送っています。1926 年から1934 年までライプツィヒで教鞭を執り、多くの音楽家を育てあげました。彼の作品はこの時代に特有の雰囲気(ロマン派と現代の融合)を感じさせますが、充分に個性的で、その時代の名指揮者たちがこぞって取り上げた理由がわかる素晴らしいものばかりです。今回のアルバムでは、各々のCD に若手指揮者のバリバリの新録音と、大指揮者のヒストリカル録音を並べて配置。イッセルシュテット、チェリビダッケ、ギーレンが「こんな曲を振っていたのか」と驚かれる人も多いのではないでしょうか。

DOCUMENTS

232750
(2CD)
\1600
グルダ・プレイズ・モーツァルト&ベートーヴェン
CD1:
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番、第26番
  アンソニー・コリンズ指揮 新交響楽団」
   1955
CD2:
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
  マリオ・ロッシ指揮 ケルン放送交響楽団
    1957
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」
   1957
フリードリヒ・グルダ(P)
232751
(2CD)
\1600
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」
   1956
アデーレ・アディソン(S)
ラッセル・オバーリン(A)
デイヴィッド・ロイド(T)
ウィリアム・ウォーフィールド(Br)
レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
232894
\800
ロッテ・レーニャ シングス クルト・ワイル
 スラバヤ=ジョニー、アラバマ・ソング、ビルバオ・ソング、
 6つの歌、メドレー 他
  1929-1956
ロッテ・レーニャ(Vo)
クルト・ワイル(P)
ウィルヘルム・ブリュックナー‐リューゲベルク指揮
北ドイツ放送響、
ハンブルク州立フィル
232916
(2CD)
\1600
モンテヴェルディ:歌劇「オルフェオ」
    1955
ヘルムート・クレプス(T)
アンニ・マック=コシャック(S)
ホルスト・ギュンター(Br)
マルゴ・ギヨーム(S)
フリッツ・ヴンダーリヒ(T)
ジャンヌ・ドルーベ(M.S)
ペーター・ロート=エーラング(Bs)
アウグスト・ヴェンツィンガー指揮
ヒツァカー夏期音楽週間管弦楽団
ハンブルク音楽大学合唱団 
オペレッタ・シリーズ
232992
(2CD)
\1600
ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「ジプシー男爵」
 1955
アルフレート・ペル、
クルト・ベーメ、
ハンス・ホップ、
ヒルデ・レッスル=マイダン
ロベルト・シュトルツ指揮
大ウィーン放送管弦楽団  
ボーナス・トラック
 ツェラー:喜歌劇「小鳥売り」(抜粋)
  1953
アンネリーゼ・ローテンベルガー、
ピーター・アンダース 他
フランツ・マルスツァレク指揮
大オペレッタ管弦楽団
232993
(2CD)
\1600
オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」
 1958
ハインツ・ホッペ、
アンネリーゼ・ローテンベルガー、
マックス・ハンゼン、
フェリー・グルーバー 他
パウル・ブルクハルト指揮
ハンブルク北ドイツ放送響
ボーナス・トラック
 オッフェンバック:喜歌劇「フォルテュニオの歌」
  1959
エルナ・マリア・ドゥスケ、
フェリー・グルーバー、
ユルゲン・フェルスター、
ウィリー・ホフマン 他
パウル・ブルクハルト指揮
ハンブルク北ドイツ放送響
232994
(2CD)
\1600
ファル:喜歌劇「いとしのアウグスティン」
 1950
フランツ・フェーリンガー、
ウルスラ・ケルプ、
ブリジット・ミラ、
ヴィリー・シュナイダー
フランツ・マルスツァレク指揮
ケルン放送交響楽団
ボーナス・トラック
 ファル:DER S?SSE KAVALIER(ハイライト)
  1951
アニー・シュレム、
ギッタ・リンド、
フランツ・フェーリンガー 他
フランツ・マルスツァレク指揮
ケルン放送交響楽団
232995
(2CD)
\1600
レハール:喜歌劇「ほほえみの国」
 1955
ルドルフ・ショック、
ドロテア・ジーベルト、
トニー・ニースナー、
マリア・ベリング
ヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮 
ミュンヘン放送
ボーナス・トラック
 レハール:喜歌劇「ジュディッタ」(ハイライト)
  1957
ヒルデ・ギューデン、
ワルデマール・クメント、
マーレイ・ディッキー他
ルドルフ・モラルト指揮
ウィーン国立歌劇場管弦楽団

DOCUMENTS Wallet Box

233019
(10CD)
\1600
ショスタコーヴィチ:
CD1:
 交響曲第5番
  ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ニューヨーク・フィル 1952
CD2:
 交響曲第7番「レニングラード」
  セルジウ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィル 1946
CD3:
 交響曲第9番
  セルジウ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィル 1947
 ピアノ協奏曲第1番
  ドミトリー・ショスタコーヴィチ(P)
  アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送 1958
CD4:
 交響曲第10番
  フランク・シップウェイ指揮 ロイヤル・フィル 1995
CD5:
 ヴァイオリン協奏曲第1番   ダヴィッド・オイストラフ(Vn)
  ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ニューヨーク・フィル 1956
 組曲「馬あぶ」(抜粋)  ジョナサン・カーネイ(Vn)
  フランク・シップウェイ指揮 ロイヤル・フィル 1995
 前奏曲 嬰ハ短調 op.34-10、変ニ長調 op.34-15
 (ツィガノフ編、マガニーニ編)
  ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) エマニュエル・ベイ(P) 1945
CD6:
 ピアノ協奏曲第2番
  ドミトリー・ショスタコーヴィチ(P)
  アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送 1958
 祝典序曲
  サー・チャールズ・マッケラス指揮 ロイヤル・フィル 1994
 2台のピアノのためのコンチェルティーノ
  マキシム&ドミトリー・ショスタコーヴィチ(P) 1956
CD7:
 24の前奏曲とフーガより第1番、第5番、第24番
  エミール・ギレリス(P) 1954/1955
 ピアノ五重奏曲 ト短調 op.57
  ヴィクター・アラー(P) ハリウッド四重奏団  1952
CD8:
 24の前奏曲とフーガより第1番、第4番、第5番、第23番、第24番
 24の前奏曲より第22番、第8番
 3つの幻想的舞曲、子供のノート
  ドミトリー・ショスタコーヴィチ(P)  1946/1958
CD9:
 ピアノ三重奏曲第2番  ドミトリー・ショスタコーヴィチ(P)
  ディミトリ・ツィガノフ(Vn) セルゲイ・シリンスキー(VC) 1945
 弦楽四重奏曲第2番  ザポルスキー四重奏団  1995
CD10:
 弦楽四重奏曲第3番  カイリン四重奏団  1998
 弦楽四重奏曲第8番  ザポルスキー四重奏団  1995
233020
(10CD)
\1600
ストラヴィンスキー:
CD1:
 春の祭典
  イーゴリ・マルケヴィッチ指揮 フィルハーモニア管 1951
 ミューズをつかさどるアポロ
  イゴール・ストラヴィンスキー指揮 RCAビクター管 1950
CD2:
 ペトルーシュカ
  エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管 1949
 ナイチンゲールの歌
  ヴィクトル・デ・サバタ指揮 ストックホルム・フィル 1947
CD3:
 「火の鳥」組曲      ピエール・モントゥー指揮
  アムステルダム・コンセルトヘボウ   1950
 ディヴェルティメント(バレエ「妖精の口づけ」より)
  フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS交響楽団  1957
CD4:
 組曲「兵士の物語」    レナード・バーンスタイン指揮
  オン・ザ・タウン・オーケストラ  1947
 協奏曲「ダンバートン・オークス」 イゴール・ストラヴィンスキー指揮
  ダンバートン・オークス祝祭管弦楽団  1947
CD5:
 カルタ遊び
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニア管 1952
 管楽八重奏曲
  レナード・バーンスタイン指揮 ボストン交響楽団 1947
 カプリッチョ   イゴール・ストラヴィンスキー(P)
  エルネスト・アンセルメ指揮 ストラーラム・コンサート管 1930
CD6:
 ヴァイオリン協奏曲   アルトゥール・グリュミオー(Vn)
  フェレンツ・フリッチャイ指揮 ケルン放送交響楽団  1951
 詩篇交響曲    イゴール・ストラヴィンスキー指揮
  ワルター・ストラーラム・コンサート管 
  アレクシス・ヴラソフ合唱団  1931
CD7:
 2台のピアノのための協奏曲
  イゴール、ソウリマ・ストラヴィンスキー(P) 1938
 ペトルーシュカからの3章  アルフレッド・ブレンデル(P) 1955
 モーツァルト:2台のピアノのためのフーガ K.426
  イゴール、ソウリマ・ストラヴィンスキー(P) 1938
CD8:
 歌劇「エディプス王」
  ニコライ・ゲッダ(T) マグダ・ラースロー(M.S) マリオ・ペトリ(Br)
  ネストーレ・カタラーニ(Bs/Br) アルド・ベルトッチ(T)
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ローマRAI管 1952
CD9 & 10:
 歌劇「放蕩者のなりゆき」
  エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) ロバート・ランスヴィル(T)
  ラファエル・アリエ(Bs) オタカール・クラウス(Br) ネル・タン
  ジェマン(A) ジェニー・トゥーレル(M.S) ユグ・キュエノー(T)他
  イゴール・ストラヴィンスキー指揮 ミラノ・スカラ座管 1951
233016
(10CD)
\1600
ブラームス:
CD1:
 交響曲第1番
  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
  アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団   1943
CD2:
 交響曲第2番
  フリッツ・ブッシュ指揮 デンマーク放送交響楽団  1947
 交響曲第3番
  ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン・フィル  1944
CD3:
 交響曲第4番
  ヨゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団  1950
CD4:
 ヴァイオリン協奏曲 イェフディ・メニューイン(Vn)
  ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィル   1957
CD5:
 ピアノ協奏曲第2番    ソロモン(P)
  イサイ・ドブロウェン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1947
CD6:
 2台のピアノによるハンガリア舞曲集全曲
  アルフレッド・ブレンデル、ワルター・クリーン(P)  1956
CD7:
 ピアノ三重奏曲第1番 デイム・マイラ・ヘス(P)
  アイザック・スターン(Vn)  パブロ・カザルス(VC) 1952
 間奏曲第1番、第2番    ゲザ・アンダ(P)  1957
CD8:
 弦楽六重奏曲第1番   
  アイザック・スターン、アレクサンダー・シュナイダー(Vn)
  ミルトン・カティムス、ミルトン・トーマス(Vla)
  パブロ・カザルス、マデリン・フォリー(VC) 1952
 ラプソディ ト短調 op.79-2    ソロモン(P) 1944
CD9:
 パガニーニの主題による変奏曲   ゲザ・アンダ(P) 1953
 ヴァイオリン・ソナタ第3番
  イェフディ・メニューイン(Vn) ヘフツィバー・メニューイン(P)
CD10:
 ドイツ・レクイエム
  エリーザベト・グリュンマー(S)
  ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
  ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィル   
  ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団 1955
233017
(10CD)
\1600
ラヴェル:
CD1:
 ボレロ  
  モーリス・ラヴェル指揮 コンセール・ラムルー管  1930
 組曲「マ・メール・ロア」
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮
  フランス国立放送管弦楽団  1955
 スペイン狂詩曲
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィル 1952
CD2:
 ラ・ヴァルス  
  イーゴリ・マルケヴィッチ指揮 フィルハーモニア  1953
 クープランの墓、高雅で感傷的なワルツ
  アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送 1953/1954
CD3:
 ダフニスとクロエ全曲
  デジレ=エミール・アンゲルブレシュト指揮
  フランス国立放送管弦楽団  1953
CD4:
 ピアノ協奏曲 ト調  
  アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P)
  エットーレ・グラチス指揮 フィルハーモニア管弦楽団  1957
 左手のためのピアノ協奏曲
  ロベール・カサドシュ(P) 
  ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1947
CD5:
 古風なメヌエット、亡き王女のためのパヴァーヌ、水の戯れ、
 ソナチネ、鏡
  ワルター・ギーゼキング   1954
CD6:
 夜のガスパール、ハイドンの名によるメヌエット、高雅で
 感傷的なワルツ、前奏曲、・・・風に
  (ボロディン風に、シャブリエ風に)、クープランの墓
  ワルター・ギーゼキング   1954
CD7:
 ピアノ協奏曲 ト調   マルグリット・ロン(P)
  モーリス・ラヴェル指揮 コンセール・ラムルー管  1932
 序奏とアレグロ
  リリー・ラスキーヌ(Hrp) マルセル・モイーズ(Fl)
  ユリス・ドレクリューズ(Cl) カルヴェ四重奏団  1938
 シェエラザード       シュザンヌ・ダンコ(S)
  エルネスト・アンセルメ指揮 パリ音楽院管弦楽団 1948
CD8:
 ピアノ三重奏曲   ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
  グレゴール・ピアティゴルスキー(VC)
  アルトゥール・ルービンシュタイン(P) 1950
 弦楽四重奏曲   カルヴェ四重奏団  1936/37
CD9:
 ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ、博物誌
  ジェラール・スゼー(Br) ジャクリーヌ・ボノー(P)
  エドゥアルト・リンデンベルク指揮 パリ音楽院管弦楽団 1951
 ツィガーヌ   ジネット・ヌヴー(Vn) ジャン・ヌヴー(P) 1946
 ハバネラ形式による小品
  ジネット・ヌヴー(Vn) ジャン・ヌヴー(P) 1946
 ハバネラ形式による小品(ジョルジュ・キャサリン編曲)
  ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ミルトン・カイ(P) 1944
CD10:
 歌劇「子供と魔法」
  フロール・ワン(M.S)
  マリー・リーズ・ド・モンモラン(A)
  ジュヌヴィエーヌ・トゥレーヌ(S)
  アドリエンウ・ミリエット(A)
  シュザンヌ・ダンコ(S)
  ユーグ・キュエノー(T)
  ピエール・モレ(Br)
  エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1954
233018
(10CD)
\1600
ラフマニノフ:
CD1:
 パガニーニの主題による狂詩曲
  アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
  フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団  1956
 交響詩「死の島」
  エルネスト・アンセルメ指揮 パリ音楽院管弦楽団  1954
CD2:
 ピアノ協奏曲第1番(2種の演奏)
  ベンノ・モイセイヴィチ(P) 
  マルコム・サージェント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1948
  セルゲイ・ラフマニノフ(P)
  ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1939/40
CD3:
 ピアノ協奏曲第2番(2種の演奏)
  ゲザ・アンダ(P) 
  アルチェオ・ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1953
  アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
  フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団  1956
CD4:
 ピアノ協奏曲第3番
  エミール・ギレリス(P)
  アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団  1955
CD5:
 ピアノ協奏曲第4番(2種の演奏)
  アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P)
  エットーレ・グラチス指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1957
  セルゲイ・ラフマニノフ(P)
  ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1941
CD6:
 交響曲第2番
  ヴァーノン・ハンドリー指揮 ロイヤル・フィル 1994
CD7:
 交響曲第3番
  ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送管弦楽団  1948
CD8:
 10の前奏曲 op.23
 バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番(トランスクリプション)
 メンデルスゾーン:スケルツォ(真夏の夜の夢より)
 チャイコフスキー:子守歌 op.16-1
  セルゲイ・ラフマニノフ(P) 1935/1942
CD9:
 13の前奏曲 op.32   モーラ・リンパニー  1951
 前奏曲 ト短調 op.23-5 ヴラディーミル・ホロヴィッツ 1931
 楽興の時 変ニ長調 op.16-5 エミール・ギレリス 1951
CD10:
 歌劇「アレコ」
  イワン・ペトロフ(Bs) 
  ニーナ・ポクロフスカヤ(S)
  アナトーリ・オルフェノフ(T)
  アレクサンドル・オグニフツェフ(Bs)
  ブロニスラワ・ズラトゴロワ(Bs)
  ニコライ・ゴロワノフ指揮
  ボリショイ劇場管弦楽団、合唱団  1951
233013
(10CD)
\1600
ショルティ/Der Operndirigent
CD1:
オッフェンバック:
ホフマン物語
1. Barcarole 1959
Leo Delibes:LAKME
2. Ou va la jeune Indoue (Glockchenarie / Bell Song Aria)
Sari Barabas 1952
Camille Saint-Saens:SAMSON UND DALILA
3. Softly awakes my heart... (sung in Italian)
Giulietta Simionato 1956 (Live)
Michael Glinka:RUSLAN AND LUDMILA
4. Overture 1959
チャイコフスキー:エフゲニー・オネーギン
5. Let me die but first... (sung in Italian)
Tatiana`s Letter Scene Renata Tebaldi 1956 (Live)
マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ
6. Voi lo sapete, o mamma
Giulietta Simionato 1956 (Live)
Gioacchino Rossini:IL BARBIERE DI SIVIGLIA
7. Overture 1955
モーツァルト:フィガロの結婚
8. Voi che sapete Giulietta Simionato 1956 (Live)
ヴェルディ:椿姫
9. Overture Act 1 1959
ジョルダーノ:アンドレア・シェニエ
10. Nemico della patria Ettore Bastianini 1956 (Live)
ボイト:メフィストフェレ
11. L’altra notte Renata Tebaldi 1956 (Live)
Amilcare Ponchielli:LA GIOCONDA
12. L’amo come il fulgor
Renata Tebaldi, Giulietta Simionato 1956 (Live)
13. Dance of the Hours 1959
Orchestra of the Chicago Lyric Opera (3, 5, 6, 8, 10 12)
Orchestra of the Royal Opera House, Covent Garden, London (1, 9, 13)
London Philharmonic Orchestra (7)
Berliner Philharmoniker (4)
SDR Symphony Orchestra (2)

CD2:
R.シュトラウス:エレクトラ
1. Allein, weh, ganz allein
Elektra
2. Ich will nichts horen
Elektra, Klytamnestra
3. Was willst du, fremder Mensch
Elektra, Orest
Elektra Christel Goltz
Klytamnestra Elisabeth Hongen
Orest Ferdinand Frantz
Bavarian State Orchestra, Munich 1952
アラベラ
4. Die schonen Rosen
Aber der Richtige, wenn’s einen gibt fur mich
Arabella, Zdenka
5. Darf ich so unbescheiden sein Mandryka, Waldner
6. Sie woll’n mich heiraten Arabella, Mandryka
7. Overture Act 3
8. Das war sehr gut, Mandryka, dass Sie noch nicht fortgegangen sind
Arabella, Mandryka
Arabella Lisa Della Casa
Zdenka Hilde Guden
Mandryka George London
Graf Waldner Otto Edelmann
Wiener Philharmoniker 1957

CD3:
ワーグナー:ラインの黄金
1. :Prelude
2. Weia! Waga! Woge, du Welle!
Woglinde, Wellgunde, Flosshilde, Alberich
3. Der Welt Erbe gewann’ ich zu eigen
Alberich, Woglinde, Wellgunde, Flosshilde
4. Immer ist Undank Loges Lohn
Loge, Wotan, Fricka, Fasolt, Fafner
5. Hor, Wotan, der Harrenden Wort
Fafner, Wotan
6. Nibelheim hier
Loge, Mime, Wotan
7. Ohe! Hahaha! Ohe! Hahaha! Schreckliche Schlange
Loge, Wotan, Alberich
8. Da, Vetter, sitze du fest!
Loge, Alberich, Wotan
9. Gezahlt hab’ ich; nun lasst mich zieh’n
Alberich, Loge, Wotan
10. Bin ich nun frei
Alberich
11. Weiche, Wotan, weiche!
Erda, Wotan
12. Schwules Gedunst
Donner, Froh
13. Abendlich strahlt der Sonne Auge
Wotan
Wotan /George London Fricka /Kirsten Flagstad
Froh /Waldemar Kmentt Donner /Eberhard Wachter
Loge /Set Svanholm Mime /Paul Kuen
Erda /Jean Madeira Alberich /Gustav Neidlinger
Fasolt /Walter Kreppel Fafner /Kurt Bohme
Woglinde /Oda Balsborg Wellgunde /Hetty Plumacher
Flosshilde /Ira Malaniuk
Wiener Philharmoniker 1958
ワルキューレ
2. Act 2: Announcement of Death
14. Siegmund, sieh auf mich / Der dir nun folgt
Brunnhilde, Siegmund
Brunnhilde Kirsten Flagstad
Siegmund Set Svanholm
Wiener Philharmoniker 1957

CD4:
ワーグナー:ワルキューレ
1. Act 1 Prelude
2. Wes Herd dies auch sei, hier muss ich rasten
Siegmund, Sieglinde
3. Mud am Herd fand ich den Mann
Sieglinde, Siegmund, Hunding
4. Friedmund darf ich nicht heisen
Siegmund
5. Ich weis ein wildes Geschlecht
Hunding, Siegmund, Sieglinde
6. Ein Schwert verhies mir der Vater
Siegmund, Sieglinde
7. Der Manner Sippe, sas hier im Saal
Sieglinde, Siegmund
8. Wintersturme wichen dem Wonnemond
Siegmund, Sieglinde
9. Wehwalt heist du furwahr
Sieglinde, Siegmund
Sieglinde /Marianne Schech Siegmund /Franz Volker
Hunding Friedrich Dalberg
Bavarian State Orchestra, Munich 1947 (Live)

CD5:
ワーグナー:ワルキューレ
3. Act 3
1. Walkurenritt / Ride of the Valkyrie: Hojotoho! Hojotoho!
Nach dem Tannlenkt sie das taumelnde Ross
Die Walkuren
2. Schutzt mich und helft in hochster Not
Brunnhilde, Walkuren
3. Nicht sehre dich Sorge um mich
Sieglinde, Brunnhilde, Walkuren
4. Steh’, Brunnhild!
Wotan, Walkuren
5. Hier bin ich, Vater
Brunnhilde, Wotan, Walkuren
6. War es so schmahlich, was ich verbrach
Brunnhilde, Wotan
7. So tatest du, was so gern zu tun ich begehrt
Wotan, Brunnhilde
8. Leb wohl, du kuhnes, herrliches Kind!
Wotan
9. Der Augen leuchtendes Paar
Wotan
10. Loge hor’! / Wer meines Speeres Spitze furchtet
Wotan
Brunnhilde /Kirsten Flagstad Wotan /Otto Edelmann
Sieglinde /Marianne Schech
Walkuren
Gerhilde /Oda Balsborg Ortlinde /Ilona Steingruber
Waltraute /Grace Hoffman Helmwiege /Claire Watson
Siegrune /Anny Delorie Grimgerde /Frieda Roesler
Rossweise /Hetty Plumacher
Wiener Philharmoniker 1957

CD6:
ロッシーニ:セミラーミデ
1. Overture
Orchestra of the Royal Opera House, Covent Garden, London
1959
Giuseppe Verdi:OTHELLO
2. Seht das Segel! Die Galeere!
chorus, Montano, Cassio, Jago, Rodrigo
3. Freut euch alle!
Othello
4. Rodrigo, nun sag’, was meinst du
Jago, Rodrigo
5. Feuer der Freude
chorus
6. Nun in der nacht’gen Stille
Othello, Desdemona
7. Bei des Himmels eh’rnem Dache
Othello, Jago
8. Bei meiner Mutter (Lied von der Weide)
Desdemona, Emilia
9. Ave Maria
Desdemona
Othello /Hans Hopf Desdemona /Claire Watson
Jago /Josef Metternich Cassio /Richard Holm
Rodrigo /Peter Witsch Montano /Heiner Horn
Emilia /Gertrude Schretter
Cologne Radio Choir
Cologne Radio Symphony Orchestra 1958

CD7:
ヴェルディ:アイーダ
1. Wehe, mein Vater! Aida, Amonasro
Aida /Annelies Kupper Amonasro /Hans Reinmar
Bavarian State Orchestra, Munich 1949
ファルスタッフ
2. He, Page! Die Ehre! Gauner

3. Alice! Meg! Nannetta!
Meg, Alice, Quickly, Nannetta, Cajus, Fenton, Pistol, Ford, Bardolph
4. Pst, pst, Nannetta
Fenton, Nannetta, Alice, Meg, Quickly
5. Mein ist Alice! / Der Himmel verleih Euch Gnade / Jene gepries’ne
Schone / Ist’s Wahrheit Nicht blos ein Traum
Falstaff, Bardolph, Ford (Bach), Pistol
6. Durch ein Gesetz im Parlament
Alice, Quickly, Meg, Nannetta
7. Nun lass dich pflucken / Einstens als Page / Verschliest alle Turen
Falstaff, Alice, Quickly, Meg, Ford, Nannetta, Fenton, Cajus,
Pistol, Bardolph
8. Gastwirt! Ei, hort denn niemand / O du Welt, schlechte Welt
Falstaff
9. Nymphen! Elfen!
Feen (Nannetta, Alice, Quickly, Meg), Falstaff
10. Sir John, sagt doch
Alles ist Spas auf Erden
Alice, Nannetta, Quickly, Meg, Ford, Fenton, Cajus,
Bardolph, Pistol, Falstaff, Chor
Falstaff /Hans Reinmar Alice /Ford Maud Cunitz
Ford /Albrecht Peter Nannetta /Wilma Lipp
Fenton /Richard Holm Quickly /Res Fischer
Meg Page /Ingeborg Lasser Dr. Cajus /Peter Offermanns
Bardolph /Walter Kassek Pistol /Willy Schonweiss
Cologne Radio Choir
Cologne Radio Symphony Orchestra 1950

CD8:
ヴェルディ:運命の力
(Die Macht des Schicksals / The Force Of Destiny)
1. Overture London Philharmonic Orchestra 1952
椿姫
2. So trinket in vollen Zugen
Alfred, Violetta, Chor
3. Ich sah sie damals so engelsschon
Alfred, Violetta
4. Wie seltsam / O Torheit / Von der Freude Blumenkranzen
Violetta, Alfred
5. Fern von ihr / Ach, ihres Auges Zauberblick
Alfred
6. Sie sind Madame Valery / Gott schenkte eine Tochter mir
Vater Germont, Violetta
7. Doch wie soll ich / Ich sterbe, doch lasset nicht im Zorngefuhl
Violetta, Vater Germont
8. Ruft dein heimatliches Land
Vater Germont
9. Wir sind Zigeunermadchen
chorus, Flora, Marchese
10. Aus Madrid sind wir kuhnen Toreros
chorus, Gaston
11. Verachtung trifft den /
Du weist nicht, Alfred, wie ich dich liebe
Alfred, Vater Germont, Baron Douphol, Violetta, chorus
12. Overture to Act 3
Orchestra *
13. Addio, ihr Traume
Violetta
14. O lass uns fliehen
Annina, Violetta, Alfred
Violetta /Valery Clara Ebers
Alfred Germont /Walther Ludwig
Vater Germont /Karl Schmitt-Walter
Flora Ellinor /Junker-Giesen Annina /Irma Schafer
Gaston /Franz Klarwein Baron Douphol /Josef Knapp
Marchese /Siegfried Spottel
Bavarian Radio Chorus & Symphony Orchestra 1951
Orchestra of the Royal Opera House, Covent Garden, London *
1959

CD9:
プッチーニ:トゥーランドット
1. Hore, o Volk von Peking
Mandarin, Chor
2. Warum zogert der Mond chorus
3. Hore mich an, o Herr
Liu
4. O weine nicht, Liu
Kalaf, Liu, Timur
5. Holla, Pang! (Ministerterzett / Minister Terzetto)
Ping, Pang, Pong
6. Seht! In abgemess’nen Schritten
chorus
7. In diesem Schlosse
Turandot, Kalaf, Chor
8. Wohlan, so hore (Ratselszene)
Turandot, Kalaf, Altoum, Chor
9. Drei Ratsel gabst du mir auf
Kalaf, Altoum, Chor
10. Hort wohl, was Turandot befiehlt
chorus
11. Keiner schlafe
Kalaf, Chor
12. Du, die von Eis umgurtet
Liu, Kalaf, Timur, Chor
13. Prinzessin des Todes
Kalaf, Turandot, Chore
Turandot /Christel Goltz Kalaf /Hans Hopf
Liu /Teresa Stich-Randall Ping /Horst Gunter
Pang /Peter Offermanns Pong /Jurgen Forster
Altoum /Kurt Schiebener Timur /Wilhelm Schirp
Mandarin /Heiner Horn
Cologne Radio Choir
Humboldt Grammar School Boys` Choir
Cologne Radio Symphony Orchestra 1956

CD10:
モーツァルト:魔笛
1. Overture
2. Zu Hilfe, zu Hilfe, sonst bin ich verloren
Tamino, Three Ladies
3. Dies Bildnis ist bezaubernd schon
Tamino
4. Zum Ziele fuhrt dich diese Bahn
Three Youths
5. Die Weisheitslehre dieser Knaben
Tamino, Speaker, Priest
6. Wie stark ist nicht dein Zauberton
Tamino
7. O Isis und Osiris
Sarastro, Priest
8. Der Holle Rache kocht in meinem Herzen
Queen of the Night
9. In diesen heil’gen Hallen kennt man die Rache nicht
Sarastro
10. Ach, ich fuhl’s, es ist entschwunden
Pamina
11. Soll ich dich, Teurer, nicht mehr seh’n
Pamina, Sarastro, Tamino
12. Die Strahlen der Sonne vertreiben die Nacht
Sarastro, Chor
Queen of the Night /Erika Koth
Pamina /Elisabeth Grummer Sarastro /Gottlob Frick
Tamino /Ernst Kozub
Three Ladies /Marlise Wendels, Elisabeth Pack,Rosl Zapf
Speaker /Willy Wolff
Three Youths /Regensburger Domspatzen
Priests /Wilhelm Ernest, Carl Ebert
Hessen Radio Choir & Symphony Orchestra 1955
コシ・ファン・トゥッテ
13. Wende auf mich dein holdes Auge
Fiordiligi, Ferrando
14. Gesund und munter kehren wir
Glucklich preis’ ich, wer erfasset alles von der rechten Seite (Finale)
Fiordiligi, Dorabella, Despina, Ferrando, Guglielmo, Don Alfonso, Chor
Fiordiligi /Claire Watson Dorabella /Anny Schlemm
Ferrando /Heinz Hoppe Guglielmo /Ernst Gutstein
Despina /Barbara Wittelsberger Don Alfonso /Georg Stern
Frankfurt Opera Choir & Orchestra
Premiere:16 March 1958 (Live)
ドン・ジョヴァンニ
15. Du kennst nun den Frevler
Nur ihrem Frieden
Donna Anna, Don Ottavio
Donna Anna /Claire Watson
Don Ottavio /Heinz Hoppe
Frankfurt Opera Orchestra
Premiere:27 January 1959 (Live)

DOREMI

DHR 7778
¥2300→¥2090
「ヨハンナ・マルツィ第 2 集」
 (1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
 (2)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454
ヨハンナ・マルツィ(Vn)
(1)オトマール・ヌッシオ(指)
 スイス・イタリア語放送管弦楽団
(2)ジャン・アントニエッティ(P)
初出!マルツィの弾くベートーヴェンの協奏曲 1954 年ライヴ

(1)録音:1954年(ライヴ・モノラル)、(2)録音:1955年11月14日ベルリン(放送用ライヴ・モノラル)

★これは衝撃の一枚の登場です。1960 年モントリオールでのリサイタルを収めた第 1 集 (DHR.7753) 以来のリリースとなるマルツィのアルバムは、あいにく商業録音を残さなかったベートーヴェンの協奏曲。録音総数がわずかという事情が人気に拍車をかけているマルツィですが、曲がベートーヴェンということで持ち前の凛凛しく高貴なアプローチがさらに聴き映えするものと期待されます。
カップリングのモーツァルトのソナタはすでに知られる内容とはいえ、そもそもソナタでは同じアントネッティとの顔合わせで第 32 番ヘ長調 K.376 しか残されていないため、マルツィの魅力を伝える重要な録音です。
DHR 6607
¥2300→¥2090
(1)オッフェンバック:チェロ協奏曲 ト長調
(2)チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲Op.33
(3)サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33
オーフラ・ハーノイ (Vc)
(1)エリック・カンゼル(指)
 シンシナティ交響楽団
(2)(3)ポール・フリーマン(指)
 ヴィクトリア交響楽団
父君のレーベル DOREMI より 復活リリース 愛娘オーフラ・ハーノイの代表的録音 オッフェンバックのチェロ協奏曲

(1)録音:1983年9月3日(セッション)、(2)(3)録音:1984年12月15&16日。ステレオ

1965 年イスラエル生まれのカナダのチェリスト、オーフラ・ハーノイ。その父君で、愛娘にチェロの手ほどきをしたジェイコブ・ハーノイ氏が主宰するDOREMI レーベルより、彼女による代表的録音が復活します。
これらすべて RCA でリリースされていたもののなかで、目玉はオッフェンバックの協奏曲。今日「、ホフマン物語「」地獄のオルフェ ( 天国と地獄 )」「美しきエレーヌ」などのオペラで知られるオッフェンバックは、9 歳より始めたチェロの腕前で生前 “チェロのパガニーニ” と謳われるほどでした。既存の曲に飽き足らず、みずからの演奏用レパートリーとして書き上げたのがこの作品で、ほかに人気曲「ジャクリーヌの涙」も彼の作。
当時まだ 10 代後半のオーフラ・ハーノイが復活蘇演ののちにレコーディングしたことで大いに話題になりました。
DHR 7920
¥2300
エミール・ギレリス・レガシー Vol.8
 (1)ヴラディゲロフ:小品集 Op.29 より 3 曲
 (2)バルトーク:6つのルーマニア民俗舞曲
 (3)スメタナ:2つのポルカ
 (4)同:夢/ボヘミアの農民祭
 (5)ラヴェル:優雅で感傷的なワルツ
 (6)メンデルスゾーン:練習曲第3番イ短調 Op.104
 (7)ショパン:「奥様、お手をどうぞ」による変奏曲 Op.2
 (8)同:バラード第1番ト短調 Op.23
 (9)ハチャトゥリヤン:ピアノソナタ
エミール・ギレリス (Pf)
これは凄い、ハチャトゥリヤンの超力作ソナタにギレリスの録音があった!

録音:(1)1950 年セッション(2)(3)以上;1950 年 11 月ライヴ(4)1950 年セッション(5)1959 年 1 月ライヴ(6)〜(9)以上;1963 年 2 月ライヴ、ADD、MONO

これはギレリス・ファン落涙の新譜。かつてメロディアから LP 発売されていたものの、それすら入手困難だった小品集が初 CD 化。ヴラディゲロフやスメタナといった、ブルガリア、チェコ、ハンガリーの民族色濃厚でピアニスティックな宝石を胸がすくような名人芸で味あわせてくれます。しかしそれ以上に驚きなのがハチャトゥリヤンのピアノソナタ。もともとギレリスの提唱でハチャトゥリヤンが創作欲を刺激され、彼の全面協力のもと生まれた力作。初演もギレリスでしたが、まさか彼の録音が残っていたとは! これまで何人かのピアニストが録音してはいるものの、どれもイマイチでしたが、ようやく決定盤の登場です。「剣の舞」調のエネルギーとボルテージに満ちていて、ギレリスの鋼鉄のタッチがギラリとした光を放ちます。超オススメ。
DHR 7991/3
(2CD + 1DVD)
\6600→¥5990
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87(全曲)[1962年録音]
 +DVD
   チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23[1990年録音]
タチヤナ・ニコラーエワ(Pf)
クルト・マズア(指)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管

ニコラーエワとマズアのチャイコフスキーが映像で!ニコラーエワは「24の前奏曲とフーガ」全曲を3回録音していますが、これはその2回目、1962年にモスクワで作曲者立ち会いのもと行われたもので、メロディア社リリースされていました。特典DVDは1990年にマズアと共演した彼女の十八番、チャイコフスキーの協奏曲の映像。晩年の演奏ですが、自在きわまりない神業を聴かせてくれます。


FIRST HAND RECORDS

FHR 06
(3CD)
¥3600
ニクサ-ウエストミンスター1956 年ステレオ録音集 Vol.1
 [CD 1]
  (1)ウォルトン:交響曲第 1番変ロ短調 ☆
  (2)エルガー:交響的習作「ファルスタッフ」Op.68 ☆#
 [CD 2]
  (3)エルガー:交響曲第 2番変ホ長調 Op.63 ☆
  (4)エルガー:序曲「コケイン」Op.40 ☆♪?
  (5)ブリテン:音楽の夜会 Op.9 ☆♪
 [CD 3]
  (6)ブリテン:青少年のための管弦楽入門
   (パーセルの主題による変奏曲とフーガ)Op.34
  (7)ロッシーニ / ブリテン:音楽のマチネー Op.24 ☆♪
  (8)ブリテン:「ピーター・グライムス」より
   4つの海の間奏曲 Op.33aとパッサカリア Op.33b
  (9)青少年のための管弦楽入門
   (パーセルの主題による変奏曲とフーガ)Op.34 ♪♭※
全てサー・エイドリアン・ボールト(指)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
(6)サー・エイドリアン・ボールト(語り)

極上のリマスタリングでよみがえる ボールト & ロンドン・フィルによる英国レパートリー

[CD 1] 77’05”(1)録音時期:1956年 8月 15- 17日(ステレオ)、(2)録音時期:1956年 8月 20日(ステレオ)、[CD 2] 76’34”(3)録音時期:1956年 8月 15- 17日(ステレオ)、(4)録音時期:1956年 8月 15- 17日(ステレオ)、(5)録音時期:1956年 8月 30- 31日(ステレオ)、[CD 3] 75’59”(6)録音時期:1956年 8月 30- 31日(モノラル)、(7)録音時期:1956年 8月 30- 31日(ステレオ)、(8)録音時期:1956年 8月 30- 31日(ステレオ)、(9)録音時期:1956年 8月 30- 31日(ステレオ)

録音場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(セッション)。プロデューサー:カート・リスト。プリンシパル・バランス・エンジニア:ヘルベルト・ツァイトハマー。リマスタリング:2010 年アビー・ロード・スタジオ。リマスタリング・エンジニア:イアン・ジョーンス。
※を除いてすべてオリジナル・アナログ・テープよりリマスタリング、☆=オリジナル・ウェストミンスター・マスター音源のステレオ初出リリース、♪=英国ステレオ初出 &英国初ステレオ CD化、#=テープ音源より初 CD化、?=英国完全初出、♭を除いてすべて初のステレオ録音。3 °49’37”

英国音楽のスペシャリストとして知られ、93 歳の天寿を全うしたサー・エイドリアン・ボールト (1889 - 1983)。ボールト卿が音楽監督 (1950 - 1957) を務めた手兵ロンドン・フィルを振った FIRST HAND RECORDS リマスター・シリーズ第 3 弾は、得意のエルガーやブリテンを含むお国もので、まさにアナログ・ ファンも垂涎のタイトルと呼ぶべき内容となっています。
【DECCA に次ぐ英国を代表するレーベルであった Nixa Record( ニクサ・レコード )】
ニクサ (Nixa) は 1950 年に F.H.B. ニクソン (Nixon) によって設立されたレコード会社。英国で Decca に次いで LP レコードを発売しましたが、ニクサ・レーベ ルは 1953 年にパイ (Pye) によって買収され、最終的に EMI に買収されています。 ニクサ・レコードは当初、イギリス連邦圏内で、パリの Compagnie Generale du Disque のカタログを供給していましたが、のちに、Period Records, Concert Hall Records, Haydn Society, and Vanguard Records を含む、多くのアメリカのクラシック・レコード会社のライセンス発売を手がけるようにな ります。
【ニクサの看板であったボールトの録音】
ニクサの自社録音では、代表的なものとしてボールト指揮によるウォルサムストウ・アッセンブリー・ホールにおける一連の録音が知られており、オリジナルのアナログ盤は今でも根強い人気を集めています。 ここに復刻される録音の数々は、1956 年に、ニクサとパートナー関係にあった米国のウエストミンスターのプロダクションによっておこなわれたもの。初出時に はフィルハーモニック・プロムナード・オーケストラの楽団名が使用されており、米国ではウエストミンスターより 1958 年 9 月にすべてステレオ LP として発売 されたものの、ライセンスを受けたニクサでは、モノラル・テイクが一部リリースされたにすぎませんでした。 その意味で、このたび英国より初めてほぼ完全な形でリリースされることの意義は決して小さくないものといえるでしょう。なお、このときのセッションではシュー マンの 4 つの交響曲とベルリオーズの序曲集 (「カルタゴのトロイア人」への前奏曲を除く ) も録音されており、第 2 集として近くリリースが予定されています。
【ボールトが再評価の機運を促したエルガーの第 2 交響曲】
復刻リリースの意義もさることながら、プログラム自体もきわめて重要です。ボールトにとってのエルガーは、少年時代に作曲者の御前で啓示を受けた運命の作 曲家。「第 2 交響曲」は、ボールトによる 5 度のレコーディングのうち 2 番目にあたるもの。1920 年の作曲者による初演以降、忘れ去られていた作品を再演し て成功を収め、再評価の機運を促したのがほかならぬボールトそのひとでした。 いっぽうでブリテンの作品すべては、これらがボールトによる唯一のスタジオ録音となるもので、「青少年のための管弦楽入門」についてはモノラルとステレオの 2 種のテイクとも収めるという徹底ぶりです。
【入念なリマスタリングによる極上の音質】
CD 化に際して、一曲をのぞいてドイツのギュータースローにあるユニヴァーサル・アーカイヴと、ロンドンの EMI アーカイヴとに保管されているオリジナル・マスター テープを取り寄せ、エンジニアには定評あるイアン・ジョーンズを起用、2010 年にアビー・ロード・スタジオにおいて全曲のリマスタリングを施しています。 アナログの風合いを大切にした丁寧なリマスタリングによる音づくりはまさしく感涙ものです。 これぞ “ノビレメンテ” たる折り目正しい演奏をたっぷりとお楽し みください。
オリジナル・アナログ盤のカラー・ジャケ写や録音風景の写真も収めた別冊 12 ページのライナー・ノートつき、コンパクトな 8 面折たたみ紙ジャケット仕様。


GALA

GL100813
(2CD)
\1700
ヘンデル:オラトリオ「サムソン」 ジョン・ヴィッカーズ(T)
ジョーン・カーライル(S)
ジョゼフ・ルーロー(Bs)
ローリス・エルムズ(MS)
ジョーン・サザーランド(S)
ジェイムズ・ピーズ(Br)
レイモンド・レッパード指揮
コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団、合唱団
指揮者レッパードのコヴェント・ガーデンでのデビュー盤。1959/1/3

GRAND SLAM

GS 2048
¥2400→¥2190
(1)ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品 68
(2)シューベルト:交響曲 第 8 番 ロ短調 D.759「未完成」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
大注目!オープ ンリールテープ 復刻第2弾はフルトヴェングラーのブラームス

録音:1952 年 2 月 10 日、ベルリン、ティタニア・パラスト、【モノラル(ライヴ)】、使用音源:(1) Deutsche Grammophon (U.S.A.) 2530 744A ( オープンリールテープ、19 センチ、4トラック)、限定盤、モノラル(2) Deutsche Grammophon(Germany) 2535 804 (LP)

■制作者より
オープンリールテープからの復刻第1弾として発売したクナッパーツブッシュ指揮、VPO のブルックナーの交響曲第 5 番(GS-2047)は「音がとても柔らかい」「無理なく音が出ている」と好評を得ました。そのオープンリール復刻第 2 弾はフルトヴェングラー指揮、BPO のブラームスの交響曲第 1番です。オープンリールテープは主としてオーディオ・マニア向けとして販売されていたので、もともとモノラル音源はそれほど多くはなく、ドイツ・グラモフォンから発売されたフルトヴェングラーのオープンリールもこのブラームスしか存在しません。これは 1976 ~ 78 年頃に発売されたと推測されるもので、その音作りもいかにもアナログ全盛時代にふさわしく腰のある力強い響きが特色です。なお、ブラームスと同じ日に演奏されたシューベルトの「未完成」はテープでの発売がないため、LP からの復刻となります。
■解説書の内容
制作手記、および当日の貴重なプログラムほか、フルトヴェングラーの珍しい写真を掲載しています。( 以上、平林 直哉 )
(なお、制作上の都合により原則として初回完全限定プレスとなります。)
GS 2049
¥2400→¥2190
ストラヴィンスキー:(1)バレエ音楽「春の祭典」(2)組曲「火の鳥」 ピエール・モントゥー(指揮)
パリ音楽院管弦楽団
1956 年のステレオとは信じがたい鮮明な音!ストラヴィンスキーの権威、モントゥーの名演を2トラックのオープンリールテープより復刻!

録音:(1)1956年11月2日、5日、6日、11日、パリ、サル・ワグラム、(2)1956年10月29日、30日、11月10日、パリ、サル・ワグラム。使用音源 : RCA (U.S.A.) (1) ECS 67, (2) BCS 88 ( 以上、19センチ 2トラック・オープンリールテープ )【ステレオ(セッション)】、限定盤

■制作者より
これらの音源はアメリカ RCA とイギリス・デッカが業務提携していた時代の録音で、現在はデッカ原盤として広く知られているものです。復刻に使用したのは 2 トラックのオープンリールテープです。家庭用のオープンリールテープは毎秒 19 センチの速度で、トラック数はカセット・テープと同じく4トラックのものが一般的でした。しかし、主に放送局などのプロ・ユースとして 19 センチ、2 トラックのテープも発売されていました。この2トラックは単純に言えば 4 トラックの倍のテープ幅に信号が記録されているため、音質はいっそうオリジナル・マスターに近いものです。マニア向けゆえにカタログもごく限られており、しかもステレオ初期にのみに少数しか生産されなかったため、今日でもこの2トラックのテープは中古市場でも高額で取引されています。最初期のステレオ録音の貴重なテープから出てくる音は信じがたいほど鮮明で瑞々しいものです。
■解説書の内容
木幡一誠氏による翻訳・解説は貴重な資料です。まず、モントゥーは「春の祭典」の初演を行った指揮者としてはあまりにも有名ですが、そのモントゥーは、実はこの「春の祭典」を好きではなかったとの証言を紹介しています。また、組曲「火の鳥」は従来から「1919 年版」と表記されていますが、実際はモントゥーが独自に改変したもので、その点についても詳述しています。
■おことわり
復刻に使用したテープは発売から半世紀以上も経過しているため、音揺れやドロップ・アウトなどが含まれます。ご了承下さい。(以上、平林 直哉)
(なお、制作上の都合により原則として初回完全限定プレスとなります。)
GS 2047
限定盤
\2400→¥2190
ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調(改訂版) ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

大注目! オープンリールテープからの復刻を開始! 第1弾はクナッパーツブッシュ指揮VPOのブルックナー第5 太く柔らかく艶やかな音、これぞ究極のアナログ・サウンド!

録音:1956年6月3-6日、ウィーン、ゾフィエンザール、使用音源: London (U.S.A.) LCL 80103 (オープンリールテープ/19センチ、4トラック)、録音方式:ステレオ

制作者より
 GSレーベルでは今回から音源によりオープンリールテープの復刻も開始します。その第1弾はクナッパーツブッシュ指揮、ウィーン・フィルによるブルッ クナーの交響曲第5番、1956年、英デッカのステレオ録音です。オープンリールテープはLPとは違い基本的にプチパチ・ノイズはなく、内周の歪みもありません。空間的な再現能力はLPよりも上回っていると言われ、今でも一部には熱烈なオープンリール・ファンが存在します。
 この演奏は悪名高い改訂版を使用しているため、昨今の原典版ブームに押されてか、近年では過去の遺物のように扱われる傾向がなきにしもあらず。
しかし、このオープンリールテープから復刻した太くて柔らかく、かつ非常に艶やかな音質で聴けば、クナッパーツブッシュの演奏は版の良し悪しを完全に超えた域にあることが再認識されるでしょう。
解説書の内容
 「なぜ、オープンリールテープからの復刻なのか?」、テープからの復刻に至った制作者による手記を掲載します。その他、クナの珍しいプログラムも掲載します。(以上、平林 直哉)
(制作上の都合により原則として初回完全限定プレスとなります。)


GUILD HISTORICAL

GHCD 2358/9
(2CD)
¥3200→¥2890
トスカニーニ 〜 オール・メンデルスゾーン・プログラム
 (1)メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調Op.56《スコットランド》
 (2)交響曲第5番ニ長調Op.107《宗教改革》
 (3)序曲《真夏の夜の夢》Op.21
 (4)劇音楽《真夏の夜の夢》Op.61より お前たち、まだら模様のお蛇さん
 (5)序曲《フィンガルの洞窟》Op.26
 (6)序曲《美しいメルジーネの物語》Op.32
 (7)弦楽五重奏曲第2番変ロ長調Op.87より 第3楽章:Adagio e lento
 (8)ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64*
 (9)交響曲第4番イ長調Op.90《イタリア》
アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)
NBC交響楽団
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)*
トスカニーニ&NBC交響楽団!オール・メンデルスゾーン・プログラム!

(1)録音:1941年4月5日(2)録音:1942年11月8日(3)録音:1947年11月1日(4)録音:1947年11月1日(5)録音:1945年4月11日(6)録音:1947年1月1日(7)録音:1947年1月11日(8)録音:1944年9月4日(9)録音:1954年2月28日

ギルド・ヒストリカルが送り出すトスカニーニ&NBC交響楽団の新たな復刻は、オール・メンデルスゾーン・プログラム!
このギルド盤にはトスカニーニがアメリカで指揮したメンデルスゾーンの演奏のほとんどが集められており、「スコットランド」や引退直後の「イタリア」、ハイフェッツとの快速「ヴァイオリン協奏曲」など、トスカニーニが創り上げたメンデルスゾーンを存分に味合わせてくれるプログラムとなっている。
名エンジニア、ピーター・レイノルズによるリマスターが施され、少し遅れて届いたメンデルスゾーン生誕200周年盤。トスカニーニの演奏はもちろんのこと、音質面にもご注目下さい。

GHCD 2352
¥1600→¥1490
モーツァルト:セレナード第7番ニ長調K.250《ハフナー》*
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D.485
フリッツ・ブッシュ(指揮)
ヴィンタートゥール交響楽団
ペーター・リバール(ヴァイオリン)*
フリッツ・ブッシュ、スイスでのモーツァルト&シューベルト!

ドレスデン国立歌劇場、シュトゥットガルト国立歌劇場、アーヘン市立歌劇場、グラインドボーン音楽祭の音楽監督など、重要なポストを歴任してきたにもかかわらず、商業録音に恵まれてこなかったフリッツ・ブッシュ(1890−1951)の演奏を発掘し続けてきたギルド・ヒストリカル。
1949年8月(または9月)にスイスのヴィンタートゥール交響楽団を指揮して収録された名手ペーター・リバールの好演が輝く「ハフナー」、晩年の名演シューベルトの「交響曲第5番」は、ブッシュの至芸を良好な録音状態で聴くことのできる重要な音源である。
ドイツ・マックス・レーガー・インスティテュートに保管されているマスターからの復刻。リマスター担当はもちろんピーター・レイノルズ。

GUILD LIGHT MUSIC

GLCD 5168
¥1800
軽音楽の黄金時代 〜 イギリスの映画&劇場オーケストラVol.3
 イェッセル:ウェディング・オヴ・ザ・ローズ
 ワルトトイフェル:軍楽風ワルツ《擲弾兵》
 ユーマンス:《ヒット・ザ・デック》セレクション
 コリンズ:ムーンタイム/ホワイト:パーフェクション
 ブロズスキー:《ホーム・アンド・ビューティー》セレクション
 カールマン:《伯爵家令嬢マリツァ》セレクション/他
クリフォード・グリーンウッド(指揮)
ロンドン・パラディウム・オーケストラ
ジョゼフ・ムスカント(指揮)
コモドール・グランド・オーケストラ
フランシス・コリンソン(指揮)
アデルフィ・シアター・オーケストラ、他
"ライト・ミュージック" の黄金時代、1940年代〜50年代に録音された懐かしの音源を復刻する"ギルド・ライト・ミュージック・シリーズ"の第68集。
トーキー映画の登場により、次第に姿を消していった映画館&劇場のオーケストラ。取り巻く環境の急速な変化の中で、シアター・オルガンと共存を続けたイギリスのオーケストラたちの奮闘の記録が詰まっています。
GLCD 5167
¥1800
軽音楽の黄金時代 〜 ストリングス・イン・リズム
 ハーバート:ハバネラ
 ヒューゼン:スウィンギング・オン・ア・スター
 ジョンソン:グリニッチ・ヴィレッジ
 ミルズ、エリントン:イン・ア・センチメンタル・ムード
 ブーランジェ:ダ・カーポ
 カーン:イン・ラヴ・イン・ヴェイン
 J・シュトラウス(ファーノン編):ファイアーワークス・ポルカ/他
パーシー・フェイス&ヒズ・オーケストラ
フランク・チャックスフィールド&ヒズ・オーケストラ
フィリップ・グリーン&ヒズ・オーケストラ
ロバート・ファーノン&ヒズ・オーケストラ、他
パーシー・フェイスのアレンジによるヴィクター・ハーバートの「ハバネラ」のレトロなサウンド、大人のムードを漂わせるヒットナンバー「イン・ア・センチメンタル・ムード」が印象的なシリーズ第67集は"リズム"がテーマ。
フォックストロット、クイックステップ、ポルカ・・・。ライトミュージックの全盛期に楽しまれた様々な"リズム"のコレクション・アルバムです。

HAENSSLER

93 704
\2400→¥2190
「1959年ピアノ・リサイタル / フリードリヒ・グルダ」
 J.S.バッハ:
  カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちに寄せて」変ロ長調BWV.992
 ハイドン:アンダンテと変奏曲ヘ短調Hob.XVII-6
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第52番変ホ長調Hob.XVI-52
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14-2
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
フリードリヒ・グルダ(P)

正規初リリース 鬼才グルダ、若き日のシュヴェツィンゲン・ライヴ

録音:1959年6月3日シュヴェツィンゲン宮殿(ライヴ・モノラル)。ADD、モノラル、74’56”

2000年の歿後以来、グルダのリリースが盛んです。「初期RIAS録音集1950−1959」(AU21404)と同じく、若きグルダがバリバリと猛烈な勢いでキャリアを積み上げていたころに行われたシュヴェツィンゲンでのライヴ演奏は、J.S.バッハとハイドンのソナタという初出のレパートリーを含むもので、けっして見逃せない内容です。
録音当時グルダ29歳。これが天才というものなのでしょうか。バッハのカプリッチョにおける沈潜のアリアもみごとで惹き込まれますが、それでもやはりグルダといえばベートーヴェン。順に57年、58年とデッカへの第1回目の全集セッション録音を経てのソナタ2曲は、こぼれ落ちるような煌めきと彫の深さを兼ね備えた音色とともに、完成されたアプローチを実感させます。ちなみに、第10番は1967年のステレオ・セッション再録につづいて3種目。第31番は全部で現状7種ある録音のうち4番目にあたるもの。
なお、1959年ウィーン、1968年ルガーノと2種のライヴ音源が存在するハイドンの変奏曲も初出の音源となります。


HUNGAROTON

HCD 32661
¥2300
ハンガリー歌劇場のスターたち 第 1 集
 レオンカヴァッロ:「道化師」
 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」
 プッチーニ:「トゥーランドット」
 マイヤベーア:「ユグノー」
 グノー:「ファウスト」
 ドリーブ:「ラクメ」
 オッフェンバック:「ホフマン物語」
 サン=サーンス「サムソンとデリラ」
 モーツァルト:「後宮からの誘拐」,「コジ・ファン・トゥッテ」「,魔笛」
 ベートーヴェン:「フィデリオ」
 ワーグナー:
  「ローエングリーン」「,トリスタンとイゾルデ」,「ラインの黄金」
 エルケル:「バーンク・バーン」
 ムソルグスキー:「ホヴァーンシチナ」 からのアリア
エルジ・シャーンドル (S)
マーリア・ネーメト(S)
アンナ・バーティ(S)
マーリア・バシリデス(A)
ベーラ・クルニェイ(T)
フェレンツ・セーケリヒディ(T)
ヤーノシュ・ハルモシュ(T)
シジスムンド・ピリンスキ(T)
ゾルターン・ザーヴォジュキ(T)
コロマン・フォン・パタキ(T)
パール・フェケテ(T)
ラヨシュ・ローザ(Br)
イムレ・パロー(Br)
オスカール・マレツキ(Br)
アンドル・レンドヴァイ(Br)
ネイ・ダーヴィド(Bs)
オスカール・カールマーン(Bs)
ミハーリ・セーケリ(Bs)
歴史的録音ドッサリ!ハンガリーの名歌手たちの貴重な録音!

録音:1905-1958 年。ADD、MONO、77'02

HUNGAROTON 社が 4 巻に渡って、ハンガリー国立歌劇場で活躍した名歌手たちの記録を CD にします。これは第 1 巻で、活動記がほとんど 19 世紀という録音に残された最も早い世代の歌手になりそうなネイ・ダヴィド(1842 - 1905)から、1901 年生まれまでの歌手を扱っています。おそらく最も有名な歌手は、バイロイト音楽祭でトスカニーニの指揮のもとタンホイザーを歌ったピリンスキ・ジグモンド(ドイツではシギスムント・ピリンスキ 1884 -1960)でしょう。その他の歌手も皆ブダペストを中心に活躍した人たちばかりです。



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