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第65号
メジャー・レーベル新譜(2)


8/31までの紹介分


SONY



8869197129-2
\2100→\1890
カティア&パーヴォ/ショパン:ピアノ協奏曲第2番
ショパン:
 1.ワルツ第7番嬰ハ短調 作品64-2
 2.ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 作品35「葬送」
 3.バラード第4番ヘ短調 作品52
 4.ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 作品21
 5.マズルカ第13番イ短調 作品17-4
※エクストラ映像
 ショートフィルム(約5分 CDエクストラ)
カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
パリ管弦楽団(4)
 アルゲリッチも認めた才能美貌のピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリソニー・クラシカルからの注目の第二弾は待望のショパン 。しかもパーヴォとのコンチェルト!
 数多くのすぐれた音楽家を輩出してきた国、グルジアから彗星のように登場したカティア・ブニアティシヴィリ。まだ20代前半という若さながら、マルタ・アルゲリッチやギドン・クレーメル、パーヴォ・ヤルヴィといった偉大なアーティストから惜しみない賞賛を送られたカティアは、2011年にソニー・クラシカルと専属契約を結び、同年春に生誕200年を祝うフランツ・リストの作品集で華麗にデビューした逸材。
 セカンド・アルバムは、オール・ショパン・プログラムによる、日本人好みの1枚となっている。ワルツやバラード、有名な葬送ソナタ、そして気鋭の指揮者パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管との共演によるピアノ協奏曲第2番などが収録されており、彼女の叙情性やテクニックを味わうにかっこうの1枚といえよう。
 エクストラ映像として、ショートフィルム(約5分)がCDエクストラで収録されています。


カティア・ブニアティシヴィリ、SONY第1弾

8869776604-2
\2100→¥1890
リスト:
 1.愛の夢第3番変イ長調S.541-3
 2.ピアノ・ソナタロ短調S.178
 3.メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊りJS.514
 4.悲しみのゴンドラ第2稿S.200/2
 5.前奏曲とフーガイ短調BWV.543(J.S.バッハ曲/リスト纏曲S.462/1)
カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)
 ジャケットの右下でうずくまっているのは白鳥なのである。しかもそれでも何の違和感もない。華麗なる姫君。おそるべき美貌と才能を持ち合わせたピアニスト、ブニアティシヴィリ。クレーメルとアルゲリッチとパーヴォに愛され、SONYからいよいよソロ・デビュー。

 アルゲリツチの再来と言われる才能、華麗にソロ・デビュー!!
 数多くのすぐれた音楽家を輩出してきた国グルジアから、また新たな「ライジング・スター」が登場する。カティア・ブニアティシヴィリ。まだ23歳という若さながら、マルタ・アルゲリッチやギドン・クレーメル、パーヴォ・ヤルヴィといった偉大なアーティストから惜しみない賞賛を送られ、ウィーン楽友協会からは2011/2012のシーズンにおける「ライジング・スター」にノミネートされたカティアが、ソニー・クラシカルと専属契約を結んだ。デビュー作に選ばれたのは、今年生誕200年を祝うフランツ・リストの作品集。超絶技巧とロマンティックな抒情が同居したリストの作品集は、まさにこのライジング・スターにふさわしいアルバムと言えるだろう。 1987年グルジアのトビリシ生まれ。トビリシ中央音楽学校を卒業後、トビリシ国立音楽院に入学。6歳よりリサイタルやオーケストラとの共演を行っている。 12歳から本格的に演奏活動を行っており、ルガーノ、ジュネーヴ、ヴェルビエ、サンクトペテルブルグ等の音楽祭にも招かれているのをはじめとして、多くのヨーロッパの主要なホールで演奏会を行っている。'03年ホロヴィッツ国際コンクールでは、特別賞受賞。同年エリザベート・レォンスカヤ奨学金を付与され、同じ年、パリのフランソワ=ルネ・デュシャーブルのマスター・クラスに招待された。 ‘08年にはショパン、ピアノ協奏曲第2番でカーネギーホールにデビュー。同年アルチュール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール3位並びに最優秀ショパン演奏賞、オーディエンス・フェイバリット賞受賞。ヴァイオリンのギドン・クレーメルのほか、指揮者パーヴォ・ヤルヴィとの信頼関係も深く、いよいよソニー・クラシカルの専属アーティストとなった。録音:2010年10月10日〜14日マイスターザール、ペルリン





8872542058-2
\2100→\1890
アンスネス弾き振り/ベートーヴェン・コンチェルト・チクルス
 ベートーヴェン:
  1.ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15
  2.ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ&指揮)
マーラー・チェンバー・オーケストラ
 「威厳ある優美さ、力強さ、洞察力を有するピアニスト」(ニューヨーク・タイムズ)と評されるレイフ・オヴェ・アンスネスの世界20万人を虜にするベートーヴェン・ジャーニー始動
 1970年生まれのノルウェーのピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネスがソニー・クラシカルと専属契約を結び、ニュー・レコーディング・プロジェクトが始動しました。
 2012年から2014年にかけて3年がかりでアンスネスが取り組むのは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲のライヴ・レコーディング。
 パートナーは、マーラー・チェンバー・オーケストラで、アンスネスはピアノを弾きつつ指揮も行ないます。
 その第1弾となる第1番と第3番が早くも登場いたします。「The Beethoven Journey」=「ベートーヴェンへの旅」と題されたこのプロジェクトは、アンスネスにとって初めてのベートーヴェン作品のレコーディング。アンスネスのEMIへの膨大なディスコグラフィにもベートーヴェン作品はこれまでありませんでした。
 2012年〜2016年に、アンスネスは全世界55都市150回の演奏会でベートーヴェンのピアノ協奏曲を演奏する予定で、推定20万人が体験する一大イベントになります。「最も人間的で精神の深い部分に訴えかけてくる音楽」とベートーヴェンにぞっこんのアンスネスがその充実ぶりを聴かせてくれます。
 [録音]2012年5月22日&23日、プラハ、ルドルフィヌムでのライヴ・レコーディング
[プロデューサー]ジョン・フレーザー
[エンジニア]アーン・アクセルバーグ


8872544621-2
\2400→\2190
兄貴おれも行くぜ
 クリスチャン・ヤルヴィ&MDR響
  オルフ:『カルミナ・ブラーナ』(全曲)
キーラ・ダフィー(Sp),
マルコ・パヌッチィオ(T),
ダニエル・シュムッツハルト(Br),
MDR交響楽団(旧ライプツィヒ放送交響楽団)
MDR放送合唱団,
MDR少年合唱団
クリスチャン・ヤルヴィ(指揮)
 ライプツィヒに吹く新たな風〜名門MDR交響楽団の新シェフ、クリスチャン・ヤルヴィの「カルミナ・ブラーナ」 今シーズンよりMDR交響楽団の音楽監督に就任するクリスチャン・ヤルヴィ(ネーメ・ヤルヴィの次男でパーヴォ・ヤルヴィの弟)。それを記念してこのコンビによる初録音を早くもリリース(9月15日も就任披露演奏会でも取り上げられる予定です)。
 クリスチャンは、MDR響のポストのほかに、バーゼル室内管の芸術アドヴァイザー、ニューヨークのアブソリュート・アンサンブルの音楽監督を兼任し、斬新なプログラミングや同時代音楽への積極的な関わりとで知られ、現在最も注目を集める指揮者の一人で、ソニークラシカルからは2010年にアルヴォ・ペルトのアルバムをリリースしています。
 「カルミナ・ブラーナ」はその型破りなリズムと野性的な躍動感によって中世に生きた人々の愛と生を描き出す一大絵巻。クリスチャンの棒のもと、名門MDR響が息を吹き返し、これまで誰も聴いたことのないような「カルミナ・ブラーナ」の登場が期待されます。〔録音〕2012年7月2〜5日, ライプツィヒ、ゲヴァントハウス (デジタル:セッション)



8872543575-2
\2400→\2190
ソル・ガベッタ
『ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番変ホ長調Op.107』
 〔録音〕2011年9月、
 ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー(デジタル:ライヴ)
『ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調Op.19』 〜
 〔録音〕2011年、ベルリン、フンクハウス・ナレーパシュトラッセ
  (デジタル:セッション)
ソル・ガベッタ(Vc),
マゼール(指揮)
ミュンヘン・フィル
ソル・ガベッタ(Vc),
オリガ・カーン(P)
 アルゼンチン出身の若手チェリスト、ソル・ガベッタの通算8作目で、2008年に発売されたショスタコーヴィチ・アルバムの続編にして完結編。
 今回のアルバムのリリースによって、ショスタコーヴィチの2曲のチェロ協奏曲の録音がそろうことになります。協奏曲におけるソルの演奏は、数々のコンクールやオーケストラとの共演で何度も演奏し自家薬籠中のレパートリーだけあって、ロストロポーヴィチをはじめとして数ある名盤に伍する密度の濃い名演で、素晴らしい音響で知られるミュンヘン・ガスタイクでのライヴ・レコーディング(協奏曲のみ)です。
 しかも協奏曲のバックを務めるのは巨匠ロリン・マゼール/ミュンヘン・フィル。ロストロポーヴィチのために作曲されたチェロ協奏曲第1番は、冒頭の主題が示導動機のように頻出することや、カデンツァが前後の楽章を音楽的に結びつける役割をはたしており、管弦楽のホルンが著しく重要なことが特徴で、チェロの名技を必要とするだけでなく交響的な作品でもあります。力強さと繊細さを兼ね備えた彼女だからこそできた、この究極の演奏を聴けば、今の彼女がなぜ高く評価されているのかが理解できることでしょう。
 ラフマニノフのソナタでは、1993年モスクワの第1回ラフマニノフ国際ピアノ・コンクール、2001年ヴァン・クライバーン国際コンクールで優勝したオリガ・カーンのサポート。2人の技巧と表現力の広さによって、作風の変化がさらに富んだ新解釈の演奏ともいえましょう。パーヴォ・ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィルのベートーヴェンやシューマンの録音が行われたことで知られるベルリンの旧東ドイツの放送局のスタジオでの収録です。




旧譜
ソル・ガベッタ
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番

88697 342612
\2700→¥2490
ショスタコーヴィチ:
 チェロ協奏曲第2番ト長調Op.126
 チェロ・ソナタ ニ短調Op.40*
ソル・ガベッタ(チェロ)
マルク・アルブレヒト(指揮)
ミュンヘン・フィル
ミハエラ・ウルズリーサ(ピアノ*)
 21世紀を担う若き女流チェリストの新星、ソル・ガベッタの十八番(おはこ)のショスタコーヴィチ!!
 数々のコンクールやゲルギエフ指揮ウィーン・フィルとの共演で弾いてきた彼女が最も得意とするショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第2番とチェロ・ソナタのカップリング。第2チェロ協奏曲は第1協奏曲と同様にロストロポーヴィチのために心臓発作の直前に作曲された。チェロのソロで始まり陰影の深いアイロニーに満ちた世界を繰り広げる。ショスタコーヴィチ60歳の誕生日に記念演奏会で初演された。チェロ・ソナタはショスタコーヴィチ唯一のチェロ・ソナタであり、初期と中期を結ぶ、悲劇とパロディと抒情が渾然一体となった名曲で、プロコフィエフ、ミヤコフスキーのソナタとともにロシア・チェロ曲の代表的な作品のひとつである。
 ソル・ガベッタの演奏は、数々コンクールやオーケストラとの共演で何度も演奏し自家薬籠中のレパートリーだけあって、ロストロポーヴィチ(2種)をはじめとして数ある名盤に伍する、彼女の「今」が聴ける密度の濃い名演で、素晴らしい音響で知られるミュンヘン・ガスタイクでのライヴ・レコーディング(協奏曲のみ)で収めた必聴のアルバム。力強さと繊細さを兼ね備えた彼女だからこそできた、この究極の演奏を聴けば、今の彼女がなぜ高く評価されているのかが理解できるだろう。緩徐楽章から始まるチェロ協奏曲第2番。この冒頭での彼女は驚くばかりの緊張感で聴き手をこの深遠なる世界へと導く。不安に満ちたメロディでも、彼女が奏すると、悲しいまでに美しく響くのだ。打楽器を駆使し、ユニークな響きと楽想を備えた第2楽章、第3楽章では、彼女の妙技が炸裂。いかなるショスタコ好きでも大満足間違いなし。
 【録音】 2008年1月11日−13日、ミュンヘン、ガイスタイク・フィルハーモニーでのライヴ[協奏曲]、2008年5月29日−31日、チューリヒ、ラディオシュトゥデイオ1[ソナタ]


8872542006-2
\2100→\1890
《イツァーク・パールマン&イツァハック・メイア・ヘルフゴット/ユダヤの魂》
 『A Dudele』『Mizmor L'Dovid』『Shoyfer Shel Moshiakh』
 『Romanian Doyne』『T'filas Tal』『Yism'chu』『R'tzay』
 『Dem Trisker Rebn's Nign』
 『Sheyibone Bays Hamikdosh』『Kol Nidrei』
イツァーク・パールマン(Vn),
イツァハック・メイア・ヘルフゴット(歌) &
クレズマー・バンド
 パールマンひさびさのソロ・アルバム。
 パールマンは1995〜6年にすでにクレズマーの音楽に興味を持ち、EMIに録音を行っています。今回はその続編となるもので、共演するのは伝統的ユダヤ典礼復活のリーダーとして活躍している世界的歌手イツァハック・メイア・ヘルフゴット。彼は23歳でデビューし、現在ではユダヤ人にとって絶大なる人気を持つ歌手なのです。ユダヤ人にとって愛してやまないイディッシュのオペラや詩篇、民謡などを、彼の美しくリリックなテノールの声で、魅了されることでしょう。
 以前1950〜1960年に活躍したリチャード・タッカーやジャン・ピアースは、大オーケストラ伴奏によるこうした作品を歌っていましたが、ここではパールマンと小編成のクレズマー・バンドによって、ユダヤの民衆の心の叫びを聞くことができます。
 〔録音〕2011年11〜12月, ニューヨーク、アヴァター・スタジオ (デジタル:セッション)

8872544136-2
\2400→\2190
グールドが偏愛したR.シュトラウスの作品集
 未発売の3曲含む!

R.シュトラウス:
 1.オフェーリアの3つの歌作品67
  (1)どうしたら私は本当の恋人を
  (2)お早う、今日はヴァレンタインのお祭り
  (3)むき出しのまま、棺にのせられ
 2.ピアノと管弦楽のためのブルレスケ ニ短調
   [リハーサル/ピアノ演奏] 【世界初発売】
 3.ピアノと管弦楽のためのブルレスケ ニ短調
 4.愛そうと思う者は、悩まねばならない 作品49-7
    【世界初発売】
 5.明日の朝 作品27-4  世界初発売
 6.冬の霊感 作品48-4  世界初発売
グレン・グールド(ピアノ)1.、
4〜6.エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
3.ヴラディミール・ゴルシュマン(指揮)
CBC交響楽団
 1966年に行われたシュヴァルツコップとの伝説的なセッションからと、「ブルレスケ」をピアノで弾きつつ歌うグールドの貴重な練習風景を収録。
 グールドはその生涯を通じてR.シュトラウスの音楽に魅了されていました。1962年にはCBCTVで『リヒャルト・シュトラウス——個人的見解』という番組を制作し、さらに1966年のハンフリー・バートンとの『グレン・グールドとの対話』4部作でも、バッハ、ベートーヴェン、シェーンベルクと並んでR.シュトラウスについて1章をささげているほどです。ソニー・クラシカルへの正規録音としては、テニスンの戯曲を語りとピアノ伴奏で構成した「イノック・アーデン」という珍しい作品を1961年に録音しているほか、生涯最後の録音となったのも、R.シュトラウス若書きのピアノ・ソナタ(1982年録音)でした。
 当アルバムは、そうしたグールドによるR.シュトラウスへのオマージュともいうべき演奏を集めたもので、彼がソニー・クラシカルに正規のセッション録音を残さなかった「ブルレスケ」がCBCの音源から復刻されているのみならず、これまでどんな形でも発表されたことのない音源が3曲含まれているのが要注目。
 1955年ごろの「ブルレスケ」の自宅での練習風景では、オーケストラ・パートをピアノで弾きまた歌いながら作品に没入するグールドの姿が捉えられており、また1966年に行われながらも完成を見なかったエリーザベト・シュヴァルツコップとの歌曲集のセッションからは、既発売の「オフェーリア歌曲集」に加えて、初発売となる3曲が収録されています。

 [録音]1.1966年1月14日&15日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ2.1955年ごろ(グールドによるプライヴェート録音)3.1967年9月1日〜4日(1967年11月15日CBC放映『カナダ建国百年記念コンサート』より)4.〜6.1966年1月15日&17日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ1、4.~6.=ステレオ/2.-3.=モノラル


8872540657-2
(2CD)
\2800→\2590
新たなリミックスによって、グールドの意図を忠実に再現
DISC1
 スクリアビン:
  1.ピアノ・ソナタ第5番作品53  【ニュー・リミックス版】
  2.2つの小品作品57【ニュー・リミックス版】
   (1)第1曲:欲望(2)第2曲:舞い踊るような愛撫
 シベリウス:
  3.ソナチネ第1番嬰へ短調作品67-1
  4.ソナチネ第2番ホ長調作品67-2
  5.ソナチネ第3番変ロ短調作品67-3
  6.キュリッキ(3つの抒情的小品)作品41
DISC2(CD Extra)
 1.スクリアビン:ピアノ・ソナタ第5番作品53
  (1)ペア・マイク1収録素材のWAVファイル音源
  (2)ペア・マイク2収録素材のWAVファイル音源
  (3)ペア・マイク3収録素材のWAVファイル音源
  (4)ペア・マイク4収録素材のWAVファイル音源
グレン・グールド(ピアノ)
 マルチマイク・ミキシングの実験で有名なスクリアビンとシベリウスの録音を、グールドの生前は不可能だった新たなリミックスによって、グールドの意図を忠実に再現。
 1970年代初頭、グールドは、一つの音楽作品の録音に際して、その瞬間瞬間の響きにふさわしい独自のミキシングを行うべきではないか、というコンセプトのもとに実験的な録音を試みます。2本ずつペアにした4組のマイクロフォンをさまざまな位置に配置し、8トラックのマルチ・レコーダーで収録して、編集段階でミキシングを細かくコントロールし作品にふさわしい響きにする、というもので、「アコースティック・オーケストレーション」もしくは「アコースティック・コレオグラフィ」と称すべきこの試みは、グールドの録音テクノロジー観の先進性の一端を示すものといえるでしょう。
 このアルバムは、グールドがそうした独自の試みを行った作品を、一部新しいリミックス版によって収録したものです。

 ◆1970年、グールドは当時構想中だったスクリアビンのピアノ・ソナタ全集の第2弾として、1968年録音のピアノ・ソナタ第3番に続いて、ピアノ・ソナタ第5番をニューヨークで録音しました。8トラックでマルチ収録されたこの録音は結局お蔵入りとなり、グールド没後の1986年になってようやく発売されましたが、その際にはグールドの意図したであろうミキシングではありませんでした。今回、カナダのカールトン大学芸術文化学部比較文化学科のポール・テベルジュ博士によってオリジナルのマルチ・マスターから新しくリミックスされ、グールド独自の構想が再現されることになります。
 スクリアビンの「2つの小品」は、ブルーノ・モンサンジョンの監督によって1974年に制作されたTV番組「音楽への道」の中で、グールドがスタジオで細かく指示を出し、ミキシングをコントロールする様子を撮影した部分で使われた音楽。いわば「アコースティック・オーケストレーション」のデモ映像に用いられた音楽でした。当アルバムに収録されているのは、1972年にセッション録音されたCBS音源の2chマスターを基に、TV番組でグールドが実際に出しているミキシングの指示に合わせて、リヴァーブを増減させて制作されたニュー・リミックス版です。
 1976年〜1977年にかけて録音されたシベリウスの作品集は、このスクリアビンの手法を一層推し進めたもので、こちらはグールド自身によって彼の構想通りのミキシングが完成されています。

1.1970年7月16日〜17日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ 2.1972年12月13日、トロント、イートンズ・オーディトリアム 3.&5.1976年12月8日〜9日、トロント、イートンズ・オーディトリアム 
 4.&6.1977年3月28日〜29日、トロント、イートンズ・オーディトリアム

8872542393-2
(2CD)
\2400→\2190
グレン・グールド/音で辿る天才ピアニストの生涯
DISC1
 ・イントロダクション〜『北の理念』より 「グレン・グールドです」[1967年]*
 ・「ゴールドベルク変奏曲」より アリア[1955年録音]
 ・イタリア風アリアと変奏イ短調BWV903[1971年]
 ・ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第2番ニ長調BWV1028より [1973年]
  第1楽章アダージョ、
  第2楽章アレグロレナード・ローズ(チェロ)
 ・協奏曲ニ短調(マアルチェッロのオーボエ協奏曲による)BWV974[1979年]
 ・ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第2番ニ長調BWV1028より [1973年]
  第3楽章アンダンテ・ウン・ポーコ、
  第4楽章プレストレナード・ローズ(チェロ)
 ・「6つの小プレリュード」より プレリュードハ長調BWV933[1979年]
 ・「インヴェンションとシンフォニア」より [1964年]
  インヴェンション第1番ハ長調BWV772、シンフォニアハ長調BWV787
 ・「平均律クラヴィーア曲集第1巻」より 前奏曲とフーガ ハ長調BWV846[1962年]
 ・フーガの技法BWV1080より 
  コントラプンクトゥス第1番(抜粋)**[1962年] 
  コントラプンクトス第1番(全曲)[1974年]
 ・イタリア協奏曲ヘ長調BWV971[1959年]
 ・ピアノ協奏曲第5番ヘ短調BWV1056[1958年]
 ・ゴールドベルク変奏曲BWV988より 
  アリア・ダ・カーポ[1981年]
DISC2
 ・イントロダクション〜『北の理念』より 「グレン・グールドです」*[1967年]
 ・ギボンズ:幻想曲ハ短調[1971年]
 ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15より
  第1楽章(カデンツァ:グールド)[1958年] 
   ウラディミール・ゴルシュマン指揮コロンビア交響楽団
 ・シェーンベルク:3つのピアノ曲作品11より 第1曲[1958年]
 ・ヘンデル:組曲第3番ニ短調HMV428より*** 
  第1曲、第2曲[1972年]
 ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491より 
  第3楽章アレグレット[1961年] 
   ワルター・ジュスキント指揮CBC交響楽団
 ・ベートーヴェン〜リスト編:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」より
   第1楽章[1968年]
 ・ハイドン:ピアノ・ソナタ第51番ニ長調Hob.XVI:51[1980年]
 ・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331より 
  第3楽章「トルコ行進曲」[1965年&1970年]
 ・ブラームス:間奏曲変ホ短調作品118-6[1960年]
 ・スクリアビン:2つの小品作品57 [1972年]第1曲:欲望 第2曲:舞い踊る愛撫
 ・ベートーヴェン:バガテル作品126より 
   第4番ロ短調[1974年]
 ・ワーグナー〜グールド編:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲[1973年]
 音で辿る天才ピアニストの生涯———未発表写真を満載した60ページのハードカヴァー・ブック仕様スペシャル・パッケージ。
 グールドがソニー・クラシカルに残した多数の録音で、その独特の生涯と音楽観を辿ることのできる2枚組です。
 DISC1はバッハ、そしてDISC2はバッハ以外の作曲家の作品。いずれもグールド本人による「グレン・グールドです」というナレーションで始まり、起伏のある曲目構成で聴き手はグールドの多彩な演奏へと誘われます。
 60ページのハードカヴァー・ブックには、グールドの未発表写真が多数掲載されるほか、A〜Zまでの「グレン・グールド・ディクショナリー」が掲載されています。


88691963962
\2500→\2290
ジモーネ・ケルメス
 〜ドラマティック・イタリア・バロック・オペラ・アリア集

 ジュゼッペ・デ・マーヨ:
  『歌劇「アリアンナとテセオ」より
   「Per trionfar pugnando」』,
 ニコラ・ポルポラ:
  『歌劇「ポリフェーモ」より
   「Alto Giove」』
  『歌劇「ミトリダーテ」より
   「Vedra turbato il mare」』
  『歌劇「アグリッピーナ」より
   「Tacel'augello」』
  『歌劇「イル・ゲルマニコ」より
   「Empi se mai disciolgo」「Se doppo ria procella」』
  『歌劇「オーリードのイフィゲニア」より
   「Le limpid'onde」』,
 レオナルド・レオ:
  『歌劇「パルミラのゼノビア」より
   「Son qual nave in ria procella」』,
 ヨハン・アドルフ・ハッセ:
  『歌劇「オリンピアーデ」より
   「Consola il genitore」』,
 ペルゴレージ:
  『歌劇「シリアのハドリアヌス」より「Sul mio cor」』,
 ヘンデル:『歌劇「リナルド」より
  「Lascia ch'io pianga(私を泣かせてください)」』
ジモーネ・ケルメス(Sp),
ラ・マニフィカ・コムニタ(ピリオド楽器アンサンブル)
 ジモーネ・ケルメスは、ライプツィヒで学んだ後、様々な国際コンクールで賞を受賞。1996年からドイツの歌劇場を中心に活動を本格的に開始し、やがて古楽から前期ロマン派までのピリオド・アプローチによるレパートリーを中心に活躍、その歌声とドラマティックな表情表現は絶賛をあびています。また様々なレーベルで録音を行い多数の賞を受賞しており、最近では『Colori d’Amore:88697789202』で、2011年度エコー・クラシック最優秀賞女声歌手部門で受賞しています。
 このアルバムでは、当時オペラ作曲家として名声の高かったニコラ・ポルポラのオペラを中心としたもので、高度で鮮やかなコロラトゥーラの技巧には唖然とするばかり。今回バックを務めるアンサンブル「ラ・マニフィカ・コムニタ」は、ブリリアント・レーベルなどでボッケリーニやヴィヴァルディなどの作品を多く録音をしており、勢いの中にロマンティックな解釈を織り込んだ爽やかな演奏が特徴。このアルバムでもジモーネ・ケルメスのドラマティックな表現に最適なサポートを成し遂げています。
 〔録音〕2012年1月12〜16日、ベルリン、マイスターザール(デジタル:セッション)




旧譜
ジモーネ・ケルメス(Ms)
Colori d’Amore

8869778920-2
\2500→\2290
SIMONE KERMES Colori d’Amore
 ジモーネ・ケルメス
 
 「愛の色」〜 ジモーネ・ケルメス、イタリア・バロックを歌う
 A・スカルラッティ:
  「Il mar de le mie pene」「Ondeggiante agitato」
  「Cara tomba」「Canta dolce il rosignolo」
  「Qui dove... Torbido irato e nero」
 G・B・ボノンチーニ:
  「Frondi tenere... Ombra mai fu」「Dice Tirsi」
 A・カルダーラ:
  「Ha vinto Amor... Per combatter con lo sdegno」
  「Se vedrai avvampar le lucciolette」 「Fiamma ignota」
 A・M・ボノンチーニ:
  「Piu che freme il nembo irato」
  「E'deliquio... Sonno se pur s'e sonno」
 N・マテイス:「Balletto」
 R・ブロスキ:「Chi non sente」
ジモーネ・ケルメス(Ms)
クラウディオ・オセレ(ディレクター)
Le Musiche Nove
 その昔、シューマンの「楽園とペリ」で純情可憐なペリを歌っていた頃からのケルメス・ファンとしては、最近の彼女の活躍ぶりは心から嬉しい限りです。あの頃よりは若干声に貫禄が増して、今や押しも押されぬ「バロックの歌姫」としてしばしば私たちの前に現われては新しい感動を与えてくれました。今回の彼女のアルバムは、前回の超絶技巧を駆使したものとは違い、しっとりとした愛の感情を表現していくもので、彼女の別の面を見ることができましょう。また、ここに収録されたほとんどのアリアが世界初録音という、注目の素晴らしい1枚です。
 「Le Musiche Nove」は、カッチーニからハイドンの知られざる作品を中心に復興を手掛けるオリジナル楽器による小弦楽アンサンブルで、リーダーのクラウディオ・オセレは、様々な当時の楽譜の再編を手掛ける研究家でもあり、ヴィヴァルディのオペラをはじめ、サリエリの楽譜の復興も行っています。またチェチリア・バルトリのアルバムの楽譜監修も行っていました。
 【録音】2010年4月21〜25日 グスタフ・マーラー・オーディトリウム (デジタル:セッション)

8872547676-2
\2000
ピアノ・ガイズ THE Piano Guys
 1Pavanium /
 2 Peponi (Paradise) (オリジナル:COLDPLAY) /
 3 Bourne Vivaldi / 4 Beethoven's 5 Secrets /
 5 Somewhere Over theRainbow/Simple Gifts /
 6 All of Me /
 7 Cello Wars (Star Wars) (スターウォーズのパロディ) /
 8 A Thousand Years /
 9 Michael Meets Mozart /
 10Cello Song /
 11 Rolling in the Deep (オリジナル:アデル) /
 12 What Makes You Beautiful
  (オリジナル:ワン・ダイレクション)ほか
The Piano Guys
 名門マスターワークス・レーベルが2CELLOSに続いて送り出すクラシカル・クロスオーヴァーの新たなデュオ ピアノ・ガイズ!
 既に総動画再生回数は1億3000万回!!2011年は2人のイケメン(テクニックでも折り紙つき!)チェリスト2CELLOSの世界的な大成功に沸いたクラシカル・クロスオーヴァー界。もちろん2CELLOSは2012年もエリザベス女王在位60周年記念コンサートをはじめとする世界的なイベント、エルトン・ジョンとのツアー、そして自身の単独ツアーでも全世界でひっぱりだこで新作のリリースも噂される最中、彼等を送り出したクラシックの名門マスターワークスが次なるクラシカル・クロスオーヴァー・デュオを送り出す!
 アメリカ ユタ州のピアノ&チェロのデュオ、ピアノ・ガイズである。(ピアノとチェロの構成でありながら、ユニット名はピアノ・ガイズ)ユタ州の小さな田舎町セント・ジョージでピアノ商を営むポール・アンダーソンと、コンサートのため町を訪れていたピアニスト ジョン・シュミットが出会い意気投合。ポールがそのユニークな演奏のアイデアをビデオ化することを提案したところから、ジョン・シュミットの長年の盟友であるチェリスト スティーブン・シャープ・ネルソンが合流し、ジョンとスティーブンがプレイヤーとして活動するピアノ・ガイズが誕生した。
 それぞれはこれまで通り仕事を続けながら、休暇などを利用して、誰もが知っているポピュラーな曲(ロックから、映画音楽、または至極有名なクラシック曲など)を分かりやすくアレンジし、見て楽しい映像をつけてネット上に公開。アイデアを提案したピアノ商のポールも、ビデオのアイデア他でこのデュオを支えるメンバーの一人でもある。既に2年前より動画投稿サイト上に映像をアップしており、アレンジの妙味に加え、美しい大自然の中や凝った演出の中でユーモアを交えて繰り広げられる演奏/映像が話題を呼び、総再生回数はおよそ1億3000万回に達している。
 今回の収録曲は、これまでアップしてきた35曲の中でも人気のあった選りすぐりの曲に加えて、今作で初めて披露される新録で構成されている。


ヨーヨー・マ/リマスター・シリーズ


8869755354-2
\1800
ブラームス:
  チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38
  チェロ・ソナタ第2番へ長調 Op.99
ヨーヨー・マ
 エマニュエル・アックスとヨーヨー・マの1985年録音 エマニュエル・アックスとヨーヨー・マの1985年録音で、RCAレーベルからの発売作品(後にソニー・クラシカルからも再録音し発売している)。過剰なロマンや感傷によって重く演奏されがちな2曲に対して、マのチェロは透明度の高い音色で軽やかに、伸び伸びと歌い上げ、作品から繊細かつ若やいだ抒情を存分に引き出した。従来のブラームス像を一新する、再創造とでもいうべき新たな解釈に成功している。

8869756147-2
\1800
Silk Road Journeys
 -When Strangers Meet(Remastered)
  「シルクロード・プロジェクト」
ヨーヨー・マ
 全ての人々にむけて21世紀に始動した、ヨーヨー・マのライフワーク。 ヨーヨー・マ、2001年8月ニューヨークでの録音。1998年にヨーヨー・マは「シルクロード・プロジェクト」を設立した。それは25年に及ぶ自らの世界各地での演奏活動から生まれたもので、シルクロードに沿った様々な文化の知識と伝統の研究を目的としたもの。人間の内面に到達する音楽を通して、世界各地に暮らす私たちの生活と文化の理解を深めようという試みだ。そのシルクロード・プロジェクトとしての第1弾作品が本作で、アルバムにはモンゴル、中国、アゼルバイジャンの作曲家の作品が収録されている。モンゴルの曲ではヨーヨー・マが馬頭琴を演奏していることでも話題になった。そして中国の笙、中国琵琶、インドの打楽器タブラ等アジアの民族楽器による「シルクロード・アンサンブル」の演奏がヨーヨーのチェロとともに新しい音空間をつくり出している。

8869755647-2
\1800
チャイコフスキー生誕150年ガラ・コンサート
 1. Eugene Onegin Polonaise /
 2. Serenade melancolique, Op. 26 /
 3. Valse scherzo, Op. 34 /
 4. Chansons francaises, Op. 65, for Voice and PianoSerenade, No. 1 /
 5. Chansons francaises, Op. 65, for Voice and Piano Rondel, No. 6 /
 6. Variations on a Rococo Theme, Op. 33 /
 7. Jeanne d'Arc(La Pucelle d'Orleans) Adieu, forets /
 8. 1812 Overture, Op. 49
ヨーヨー・マ
テミルカーノフ、
ジェシー・ノーマン、
イツァーク・パールマン 他
 テミルカーノフ、ジェシー・ノーマン、イツァーク・パールマン等も参加したチャイコフスキー生誕150年ガラ・コンサート。
 1991年に旧BMGクラシックス/RCA Red Sealレーベルから発売された作品。
 チャイコフスキー生誕150年を記念してサンクトペテルブルクで行われたガラ・コンサートのライヴ・レコーディング。ヨーヨー・マは「ロココの主題による変奏曲」を演奏。テミルカーノフ指揮サンクト・ペテルブルク・フィル、ジェシー・ノーマン、イツァーク・パールマン等が参加している。

8869756145- 2
\1800
Yo-Yo Ma Plays TheMusic of John Williams(Remastered)
 ヨーヨー・マ/ジョン・ウィリアムズ作品
ヨーヨー・マ
ヨーヨー・マ、映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズ作品を奏でる! 2001年4月の録音で、ヨーヨーの長年の友人であるジョン・ウィリアムズ(1932.2.8-)の作品集。ジョン・ウィリアムズ自身が指揮もしている。ジョン・ウィリアムズといえば、「スター・ウォーズ」をはじめ映画音楽界の巨匠として80歳を越えた今も精力的に活躍を続けており、2012年末に公開される大作「リンカーン」の書き下ろし最新作スコアが、今から世界の熱い注目をあつめている。ヨーヨー・マとは映画「SAYURI」(2005)でもタッグを組んでいる。

RCA



8869196318-2
\2400→\2190
オルガ・シェプス(P)
 シューベルト:

 『ディアベリのワルツによる変奏曲ハ短調D.718』
 『12のワルツD.145,Op.18より第2,10,6番』
 『ハンガリー風のメロディ ロ短調D.817』
 『コティヨン変ホ長調D.976』
 『17のドイツ舞曲(レントラー)D.366より第1,3,4,5,12,17番』
 『ギャロップとエコセーズD.735,Op.49』
 『即興曲変イ長調D.935,Op.142より第2〜4番』
 『オリジナル舞曲(最初のワルツ)D.365,Op.9より第1,2,14番』
 『12のワルツ(高雅なワルツ)D.969,Op.77』
 『クッペルヴィーザー・ワルツ』
オルガ・シェプス(P)
 タイトルだけなら「注目」マークなんだけど、この美貌を見せられたらついフラフラと「おすすめ」マークを献上。

 紗良・オットとエコー賞を二分したオルガ・シェプスのシューベルト
 オルガ・シェプスは、1986年モスクワ生まれ。父のイルヤ・シェプスよりピアノを学び、6歳の時にドイツに移住。ヴァシリー・ロバノフらに師事し、様々な国際コンクールで賞を受賞。ヨーロッパのオーケストラと共演、および多くの音楽祭に出演。またダニエル・ホープなどパートナーを務めるなど、室内楽の分野でも高い評価を得ています。特にロマン派やロシアの作品には、「熱いエネルギーを注ぎこんだ燃焼度の高い極上のピアノ演奏」と評されています。2010年度エコー賞若手ピアニスト部門で、アリス=紗良・オットと同位で受賞しています。
 シューベルトの作品では、「ピアノ・ソナタ」「即興曲」などばかりが演奏される傾向にありますが、このアルバムでは非常に珍しい舞曲的作品ばかり選曲されています。これらはメロディックでピアニスティックあり、彼女は深い抒情感だけでなく、広がりと開放感を合わせもった香り高い歌を表現しています。
 〔録音〕2012年4月11〜13日, ベルリン、イエス・キリスト教会 (デジタル:セッション)

 ちょっとキケンな彼女のホームページhttp://www.olgascheps.de/


DHM


8869190381-2
\2400→\2190
《ヒレ・パール/ヨハネス・シェンク:ヴィオラ・ダ・ガンバのための作品集》
ヨハネス・シェンク(1660-1712):
 『ソナタ第4番よりシャコンヌ(「ライン川のニンフ」Op.8より)』
 『ソナタ第2番イ短調(「ダニューヴ河のこだま」Op.9より)』
 『組曲ヘ長調(「音楽の楽しみ」Op.6より)』
 『ソナタ第6番(「ライン川のニンフ」Op.8より)』
 『ソナタ第4番(「Tyd En Konst-Oeffeningen」Op.2より)』
 『組曲ト長調(「音楽の楽しみ」Op.6より)』
ヒレ・パール(Gamb),
リー・サンタナ(リュート, テオルボ)
 ヨハネス・シェンク(1660‐1716?) はアムステルダムの生まれ。バロック時代に活躍した数少ないオランダ出身の職業音楽家。ヴィオラ・ダ・ガンバを得意とし、その腕を買われてデュッセルドルフのプファルツ選帝侯ヨハン・ヴィルヘルム1世のもとで、宮廷楽団の顧問官を務めました。作品はヴィオラ・ダ・ガンバのための曲を中心に、組曲やソナタなどの室内楽作品がわずかに残されています。作品は、ポリフォニックな取扱いやヴェルサイユ風の手法と、微妙な陰翳に富んだ表現は、まさにヴィオラ・ダ・ガンバの名人の作品らしく、この楽器の性能を最大限に発揮させています。
 世界的ガンバ奏者のひとりヒレ・パールの最新録音では、このヨハネス・シェンクに光をあて作品の本質に迫ります。彼女自身、運指、運弓など様々な面において新たに研究。リュートのみの伴奏というシンプルな編成によって、ガンバの響きをさらに豊かに感じさせることに成功しています。また、21世紀のリスナーに向けて「新しい古楽の聴き方」をオファーするもので、その新鮮なサウンドと魅力溢れる表現は古楽ファンやクラシック・ファンのみならず広く音楽を愛する人たちにお勧めできるレコーディングです。
 〔録音〕2012年9月, ドイツ、ゼングヴァルデン (デジタル:セッション)

8869798305-2
\1800→\1690
セクエンティア
 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:

 『O Jerusalem』『O rubor sanguinis』『O tu suavissima virga』
 『Symphoniae: O quam Mirabilis』『Caritas habundat inomnia』
 『O cruor sanguinis』『O vis aeternitatis』
 『O beata infantia, Dominus noster』『O vos, felices radices』
 『O presul vere civitatis』『Dance(Instrumental)』
 『Quae es, aut unde venis?』『In principio』
セクエンティア(中世音楽アンサンブル)
ベンジャミン・バグビー,
バーバラ・ソーントン(ディレクター)
 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、35人目のDoctor of the Churchに宣言
 中世ドイツの女子修道院長、幻視者ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179)は、2012年10月7日、ローマ教皇ベネディクト16世によって35人目の「教会博士」(=神学上の教育の正教を通して彼ら自身を区別した聖者に与えられる称号)に列せられることになりました。また2009年に公開され、様々な賞を受賞した、マルガレーテ・フォン・トロッタ監督&脚本による映画『幻視体験〜ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの生活』の世界規模での再公開も予定されています。
 当アルバムはこの映画のサウンドトラックであり、セクエンツィアがドイツ・ハルモニア・ムンディに録音したさまざまな演奏がコンパイルされています。セクエンツィアによる定評ある演奏によって、ヒルデガルトの天才的なメロディストとしての才能の高さを再確認することができ、このミステリアスな女性作曲家への興味を一層掻き立てずにはおきません。
 ベンジャミン・バグビーとともにセクエンツィアを創設し、1998年に亡くなったバーバラ・ソーントンの思い出へのオマージュでもあります。
 〔録音〕1982〜1997年 (デジタル)

EMI


CMSW-3193852
(2CD)
\2400
レイフ・オヴェ・アンスネス/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集
ラフマニノフ:
CD1
 1−3   ピアノ協奏曲第1番 嬰へ短調 作品1
 4−6   ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18
CD2
 1−3   ピアノ協奏曲第3番 二短調 作品30
 4−6   ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
アントニオ・パッパーノ指揮/
ベルリン・フィル(1、2番)
ロンドン響(3、4番)
 北欧のオーロラとうたわれるピアニストの、ラフマニノフのコンチェルト全曲が2枚組として登場!アンスネスのラフマニノフは日本でも高い評価を得ているレパートリー。
 録音:CD1 2005年6月 CD2 2009年3月(1−3)、2010年4月(4−6) マルチパック、ブックレット付き。


CDCW-4403292
\2000→\1890
バルサム/キングス&クイーンズ
  ザ・ミュージック・オブ・パーセル&ヘンデル

1 ヘンデル:「ガウラのアマディージ」〜Sento la gioa
  パーセル:アーサー王組曲
2  第1幕 序曲
3  第1幕 来られるものならかかってこい
4  第5幕 シンフォニー
5  第2幕 羊飼いよ、羊飼いよ、誘惑はやめなさい
6  第5幕 美しいブリテンのニンフよ
7  第5幕 トランペット・チューン
8  第5幕 すべての島にまさる、最も美しい島
9 ヘンデル:「アタランタ」序曲
10 ヘンデル:永遠の源よ〜アン王女の誕生日のためのオード
  パーセル:妖精の女王 組曲
11  シンフォニー
12  ロンドー
13  第1幕の音楽ージグ
14  第5幕 プレリュード
15  シャコンヌと合唱
16 パーセル:来たれ汝ら、芸術の子よ〜トランペットを吹きならせ
   ヘンデル:組曲ニ長調 (ウォーター・ピース)
17  序曲
18  ジーグ(アレグロ)
19 ミヌエット(アリア)
20  ブーレ
21  行進曲第2番
22 パーセル:妖精の女王〜嘆き
23−26 ヘンデル:オーボエ協奏曲第1番
アリソン・バルサム(トランペット)
トレヴァー・ピノック&
イングリッシュ・コンサート
 世界の女流トランペット奏者の中でも最高峰の実力と人気を誇るバルサムの最新作は、イギリス・バロックを代表する作曲家の作品を、その分野のエキスパートであるトレヴァー・ピノックとイングリッシュ・コンサートとの共演で録音。カウンターテナーのレスティン・デイヴィーズとソプラノのルーシー・クロウも参加して華をそえる。


アリソン・バルサム
ベストセラーとなった名曲アルバム
Alison Balsom - Caprice
EMI
CDC 3532552
\2200→\1990
アリソン・バルサム/カプリース
 〜トランペットによるクラシカル・メロディーズ

 モーツァルト:トルコ行進曲(ミローン編)
 ピアソラ:リベルタンゴ(ミローン編)
 O.リンドバーグ:Gammal fabodspsalm(ミローン編)
 B.J.アーバン:ベッリーニのノルマによる変奏曲(ミローン編)
 パガニーニ:カプリース第24番(バルサム/ミローン編)
 ファリァ:7つのスペイン民謡(ベリオ編)
 ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34-14(バルサム編)
 モーツァルト:
  復讐の心は地獄のように(夜の女王のアリア)〜
   「魔笛」(バルサム編)
 バッハ:
  アンダンテ(ヴァイオリン協奏曲イ短調BWV1041)(バルサム編)
 ドビュッシー:シランクス(バルサム編)
 トマジ:夜想曲〜トランペット協奏曲
 ピアソラ:Escualo(鮫)(ミローン編)
アリソン・バルサム(Tp)
エドワード・ガードナー指揮
イエテボリ交響楽団
 天才美人トランペッターによる名曲のトランスクリプション。
 驚異的なテクニックときらめきに満ちた表現力で本国イギリスを中心に人気となり、05年にはNHK交響楽団のサマー・コンサートに出演して各地で評判となったバルサム。


CDCW-3193012
\2000
ジョン・ウィルソン/ロジャース&ハマースタイン・アット・ザ・ム—ビーズ
ロジャース&ハマースタイン:
 1  「オクラホマ」〜メイン・タイトル
 2  「オクラホマ」〜People Say We're in Love
 3  「回転木馬」〜回転木馬のワルツ
 4  「回転木馬」〜もしもあなたを愛したら
 5  「回転木馬」〜6月、咲き乱れる
 6  「回転木馬」〜人生はひとりではない
 7  「回転木馬」〜Sililoquy(ソロ)
 8  「南太平洋」〜I'm gonna wash that man right out of my hair
 9  「南太平洋」〜バリハイ
 10 「南太平洋」〜魅惑の宵
 11 「王様と私」〜序曲
 12 「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」〜メイン・タイトル
 13 「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」〜自信をもって
 14 「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」〜山を越えて
アンナ・ジェイン・ケイシー(MS) (トラック8,9)
ジョイス・ディドナート(MS) (トラック5,6,14)
マリア・ユーイング(S) (トラック9)
ジュリアン・オヴンデン(Br) (トラック1、2、4)
デイヴィッド・ピッツィンガー(B-Br) (トラック10)
シエラ・ボッジス(S) (トラック2、4、13)
以上:ジョン・ウィルソン指揮/
ジョン・ウィルソン・オーケストラ
 2009年、イギリスのBBCプロムスで華々しくデビューを飾ったジョン・ウィルソとそのオーケストラは、2010年のプロムスで、ミュージカル映画黄金時代の名コンビ、ロジャース&ハマースタイン作品をとりあげて大成功をおさめた。軽快な音楽は、実は指揮者であり作曲家でもある多才なジョン・ウィルソンの緻密なオーケストレーションの研究によって、どこにもないジョン・ウィルソン・スタイルにリメイクされ、現代の聴衆のハートをつかんでいる。今回はソリストにジョイス・ディドナート達を迎えての豪華な大人のためのエンターテインメント作品となっている。

INSPIRATION


CDZW-6217632
\900
モーリス・アンドレ/ポートレート
 クラーク:トランペット・ヴォランタリー
 スネイエ:アレグロ・スピリトーソ
 JSバッハ:組曲第3番 BWV1068〜エア(G線上のアリア)
 スタンリー:トランペット・チューン
 JSバッハ:無伴奏チェロ組曲第4番BWV1010〜ブーレ
 バッハ/グノー:アヴェ・マリア
 モーツァルト:エクスルターテ・ユビラーテ〜アレルヤ
 パーセル:女王の悲しみ
 JSバッハ:カンタータ第147番 主よ、人の望みの喜びよ
 ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調
 テレマン:トランペット協奏曲 ヘ短調
 アルビノーニ:トランペット協奏曲 二短調
 マルチェッロ:トランペット協奏曲 ハ短調
モーリス・アンドレ(トランペット)
ジェーン・パーカー=スミス(オルガン) (1−7)
アルフレート・ミッテルホーファー(オルガン)(8−9)
ロペス=コボス指揮/
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (10−22)

CDZW-6361022
\900
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ/ます〜シューベルト歌曲集
 1.  至福 D433
 2.  野ばら D257
 3.  セレナード D889
 4.  漁夫の恋の幸せ D933
 5.  漁夫の歌 D881b
 6.  泉のほとりの若者 D300
 7.  リュートに寄せて D905
 8.  ます D550d
 9.  リーゼン山頂に立って D611
 10. はるかなる恋人に D765
 11. 水に寄せて歌う D774
 12. 舟びと D536
 13. さすらい人 D649
 14. 夜の歌 D314
 15. 弔いの鐘 D871
 16. 若者と死 D545b
 17. 郷愁 D456
 18. 草原の歌 D917
 19. 死と乙女 D531 
 20. 冬の夕べ D938 
 21 . 怒れる吟遊詩人 D785
 22. 流れ D565
 23. 万霊節のための連とう
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
ジェラルド・ムーア(ピアノ)

ドイツEMI


EMI 6364642
\1200
バッハ:
 ヴァイオリン協奏曲集、2つのヴァイオリンのための協奏曲
イツァーク・パールマン、
ピンカス・ズッカーマン(Vn)
バレンボイム指揮
イギリス室内管弦楽団

EMI 6364652
\1200
チャイコフスキー:3大バレエ組曲 アンドレ・プレヴィン指揮
ロンドン交響楽団

EMI 6364662
\1200
ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番、第2番
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番「街の歌」
ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ(Cl)
デュプレ(VC)
バレンボイム(P)

EMI 6365552
\1200
ベートーヴェン:交響曲第1番、第3番「英雄」 ルドルフ・ケンペ指揮
ミュンヘン・フィル

EMI 6365572
\1200
ラロ:スペイン交響曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
マスネ:タイスの瞑想曲
ムター(Vn)
小澤征爾指揮
フランス国立管弦楽団
カラヤン指揮
ベルリン・フィル

EMI 6365562
\1200
ラトル ジャズ・アルバム
 ミヨー:バレエ音楽『世界の創造』
 ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー
 (オリジナル版、オーケストレーション:グローフェ)
 クリーマー&レイトン:君去りし後
 カーン&アードマン、マイヤーズ&ショーベル:
  ノーバディズ・スウィートハート
 ストラヴィンスキー:エボニー・コンチェルト 
 ハリス&ヤング:スウィート・スー
 バーナード&ブラック:ダーダネラ
 ドナルドソン&カーン:メイキンフーピー
 ドナルドソン&ホワイティング:私の青空
 マクフェイル&マイケルズ:サン
 バーンスタイン:前奏曲、フーガとリフ
サイモン・ラトル指揮
ロンドン・シンフォニエッタ

EMI 6365592
\1200
ドビュッシー:
 リア王
 遊戯
 管弦楽のための映像
サイモン・ラトル指揮
バーミンガム・シティ管弦楽団

EMI 6365612
\1200
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第23番 アニー・フィッシャー(P)
ボールト指揮
フィルハーモニア管

EMI 6365622
\1200
ショパン:ピアノ作品集
 ピアノ・ソナタ第8番、
 ポロネーズ第7番「幻想ポロネーズ」、
 夜想曲第13番、スケルツォ第4番、舟歌、バラード第4番
ネルソン・ゲルナー(P)

VIRGIN CLASSICS



VC-4407372
\2000→\1890
パリの夜〜
 アレクサンドル・タロー/屋根の上の牛
  全26トラック   
アレクサンドル・タロー, piano
with フランク・ブラレイ, piano
   ナタリー・デセイ
David Chevallier, バンジョー
Florent Jodelet, ドラム
 1920年代パリの「屋根の上の牛」という伝説的キャバレーの世界観をモチーフにした、鬼才ピアニスト、アレクサンドル・タローの最新作。
 そこは、コクトーやサティやフランス六人組、ココ・シャネルやマン・レイといった当時の最先端の芸術家たちが夜な夜な集うサロンのような場所で、現在でも観光客が訪れるような所。
 タローは、「この場所がなかったら、パリの音楽は変わっていたかもしれない」とコメント。
 今回は今までと一味違うアルバムとなっていて、クラシック界からは、フランク・ブラレイ、歌姫ナタリー・デセイなどの他、クラシック以外のジャンルからも多才なゲストを迎えての録音。タロー・ワールドを満喫できるコンセプチュアル・アルバム。ガーシュウィンやコール・ポーター、ミヨー他多数収録。
 デジパック、約40ページ・ブックレット付き
 曲目詳細はこちらでどうぞ!

WARNER


Sergei Nakariakov: Widmung
2564 659589
\2600→\2390
セルゲイ・ナカリャコフ〜献呈
 パガニーニ:カプリース第24番/
 ドビュッシー:レントより遅く/
 クライスラー:美しきロスマリン、愛の悲しみ、愛の喜び/
 アルバン:華麗なる幻想曲/
 プーランク:
  愛の小径、歌曲「メタモルフォーズ」よりあなたはそういう人、エッフェル塔ポルカ/
 バルトーク:ルーマニア民族舞曲/
 エルガー:愛の挨拶/
 オスカー・ベーメ:タランテラ「ラ・ナポリテーヌ」/
 グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」よりメロディ/
 ブルッフ:コル・ニドライ
セルゲイ・ナカリャコフ(Trp)
マリア・メーロヴィチ(pf)

2564 660478
(5CD)
\5000
ダニエル・ホープ(Vln)ワーナー録音全集

Disc. 1
 J.S.バッハ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番BWV.1041、
  第2番BWV.1042、2つのヴァイオリンのための協奏曲BWV.1043
  ブランデンブルク協奏曲第5番BWV.1050   
マリエケ・ブランケステイン(Vln)
ヨーロッパ室内管弦楽団
Disc. 2
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第16番K.451
  ヴァイオリンソナタ第35番K.379
  ピアノとヴァイオリンのための協奏曲K.Anh.56/315f
   (フィリップ・ウィルビー補完)
セバスティアン・クナウアー(pf)
ロジャー・ノリントン指揮、
カメラータ・ザルツブルク
Disc. 3
 ベルク:ヴァイオリン協奏曲
 ブリテン:ヴァイオリン協奏曲Op.15
  ポール・ワトキンス指揮、BBC交響楽団
 ジョン・フォウルズ:崇拝「エレジー」 Op.18
  サカリ・オラモ指揮、バーミンガム市交響楽団
Disc. 4
 ショスタコーヴィチ:
  ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番
  映画音楽「馬あぶ」Op.97よりロマンス
マキシム・ショスタコーヴィチ指揮、
BBC交響楽団
Disc. 5
 ラヴィ・シャンカール:ラーガ・ピール
 ファリャ(パウル・コハンスキ編):スペイン民謡組曲より
 ムーア人の織物、ナナ、アストゥーリアス地方の歌、カンシオン、ホタ、ポロ
 バルトーク(ゾルターン・セーケイ編):ルーマニア民俗舞曲
 シュニトケ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
 ラヴィ・シャンカール:スワラ=カーカリ
ガウラブ・マズンダール(シタール)
アソーク・チャクラパルティ(タブラ)
ジルダ・セバスティアン(タンブーラ)
セバスティアン・クナウアー(pf)

2564 658889
(3CD)
\3900
ラモー:歌劇「ゾロアストル」 ウィリアム・クリスティ指揮、
レザール・フロリサン、
マーク・パドモア(C-T)
ネイサン・バーグ(Bs)
ガエル・メシャリ(Sop)
アンナ・マリア・パンツァレッラ(Sop)
マテュー・レクロアール(Bs)
フランソワ・バゾーラ(Bs)
エリク・マルタン・ボネ(Br)
ステファニー・レヴィダ(Sop)


2564 658873
(2CD)
\2600
ラモー:歌劇「エベの祭典」 ウィリアム・クリスティ指揮、
レザール・フロリサン、
ソフィー・デイヌマン(Sop)
サラ・コノリー(MSop)
マリーズー・ヴィーチョレク(Sop)
ガエル・メシャリ(Sop)
ジャン=ポール・フシェクール(Ten)
ポール・アグニュー(Ten)
リュック・コードゥ(Bs)
ティエリ・フェリクス(Bs)


2564 658893
\1800→\1690
モーツァルト:ミサ曲ハ短調K.427                          ウィリアム・クリスティ指揮、
レザール・フロリサン、
パトリシア・プティボン(Sop)
リン・ドーソン(Sop)
ジョーゼフ・コーンウェル(Ten)
アラン・ユーイング(Bs)
録音1999年。
今から10年以上も前にプティボンがクリスティと共演して歌っていた正統派モーツァルト録音!


2564 660745
(15CD)
\7500→\6990
ルドルフ・ブッフビンダーの隠れた金字塔
 ベートーヴェン:ピアノ独奏曲全集 

 ピアノソナタ全集
 7つのバガテルOp.33
 11の新バガテルOp.119
 ドレスラーの行進曲による9つの変奏曲WoO.63
 スイスの歌による6つの易しい変奏曲WoO.64
 リギーニのアリエッタ「恋人よ来たれ」による24の変奏曲WoO.65
 ディッタースドルフの歌劇「赤ずきん」の主題
  による13の変奏曲WoO.66
 ハイベルのバレエ「妨げられた結婚」の
  「ヴィガーノ風のメヌエット」による12の変奏曲WoO.68
 パイジエッロの「水車屋の娘」の
  「田舎の恋は」の主題による9つの変奏曲WoO.69
 パイジエッロの喜歌劇「粉屋の娘」の
  二重唱「ネル・コル・ピウ」による6つの変奏曲WoO.70
 ヴラニツキーのバレエ「森の娘」の
  ロシア舞踏による12の変奏曲WoO.71
 グレトリーの歌劇「獅子王リシャール」の
  ロマンス「燃える情熱」による8つの変奏曲WoO.72
 サリエリの「ファルスタッフ」の「まさにその通り」の主題による10の変奏曲WoO.73
 ヴィンターの歌劇「中止された犠牲祭」の
  「子供よ、静かにお休み」による7つの変奏曲WoO.75
 ジュスマイアーの歌劇「ゾリマンⅡ世」の
  「ふざけて、からかって」による8つの変奏曲WoO.76
 創作主題による6つの易しい変奏曲WoO.77
 イギリス国歌による7つの変奏曲WoO.78
 「ルール・ブリタニア」による5つの変奏曲WoO.79
 創作主題による32の変奏曲WoO.80
 創作主題による6つの変奏曲Op.34
 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガOp.35
 「トルコ行進曲」の主題による6つの変奏曲Op.76
 主題と6つの変奏曲Op.105
 主題と10の変奏曲Op.107
 ディアベッリの主題による33の変奏曲Op.120
 8つの変奏曲「Ich hab ein kleines Huttchen nur」
 幻想曲Op.77
 エリーゼのためにWoO.59
 「選帝侯ソナタ」第3番WoO.47-3
 2つのロンドOp.51
 ポロネーズOp.89
 アンダンテ・ファヴォリWoO.57
 アレグレットWoO.53
 ロンド・ア・カプリッチョOp.129
 アレグレット・クワジ・アンダンテWoO.61a
ルドルフ・ブッフビンダー(pf)
滅多に録音されない作品まで網羅した貴重な録音集。


●WARNER CETRA opera collection series



2564 661436
(2CD)
\1400
ヴェルディ:歌劇「エルナーニ」
 1950年6月モノラル録音
フェルディナンド・プレヴィターリ指揮、
ローマ・イタリア放送交響楽団、
エツィオ・アキッリ(Bs)
ジャコモ・ヴァーギ(Bs)
ジーノ・ペンノ(Ten)
ヴィットリオ・パンダーノ(Ten)
ジュゼッペ・タッデイ(Br)
カテリーナ・マンチーニ(Sop)
リチア・ロッシーニ(MSop)


2564 661438
(2CD)
\1400
ヴェルディ:歌劇「オテロ」
 1951年6月モノラル録音
フランコ・カプアーナ指揮、
トリノ・イタリア放送交響楽団、
カルロス・グィチャンドゥート(Ten)
ジュゼッペ・タッデイ(Br)
アンジェロ・メルクリアーリ(Ten)
トマーゾ・ソウリ(Br)
マルコ・ステファノーニ(Bs)
アルベルト・アルベルティーニ(Br)
チェシー・ブロッジーニ(Sop)
リナ・コルシ(MSop)


2564 661437
(2CD)
\1400
ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
 1951年11月モノラル録音
フェルナンド・プレヴィターリ指揮、
ローマ・イタリア放送交響楽団、
ニコラ・ロッシ=レメーニ(Bs)
ミルト・ピッキ(Ten)
パオロ・シルヴェーリ(Br)
ジュリオ・ネリ(Bs)
アルビーノ・ガッジ(Bs)
マリア・カニーリャ(Sop)
エベ・スティニャーニ(MSop)
グラツィエッラ・シュッティ(Sop)
マンフレーディ・ポンツ・デ・レオン(Ten)


2564 661434
(2CD)
\1400
ヴェルディ:歌劇「二人のフォスカリ」
 1951年12月モノラル録音
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮、
ミラノ放送管弦楽団、
ジャン・ジャコモ・グェルフィ(Br)
カルロ・ベルゴンツィ(Ten)
マリア・ヴィターレ(Sop)
パスクアーレ・ロンバルド(Bs)
マリオ・ベルシエーリ(Ten)
リリアーナ・ペッレグリーノ(Sop)
アルド・ベルトッチ(Ten)
ジャンニ・バルビエーリ(Bs)


2564 661439
(2CD)
\1400
ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」
 1954年11月モノラル録音
アンジェロ・クェスタ指揮、
トリノ・イタリア放送交響楽団、
フェルッチョ・タリアヴィーニ(Ten)
ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(Br)
メリー・カーティス・ヴェルナ(Sop)
ピア・タッシナーリ(MSop)
マリア・エラート(Sop)
アルベルト・アルベルティーニ(Br)
マルコ・ステファノーニ(Bs)
ヴィト・ススカ(Bs)
エミリオ・レンツィ(Ten)


●WARNER APEX series



2564 659422
(2CD)
\1400
ブルックナー:交響曲第4番、第7番               クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック


2564 659414
\1200
ブラームス:ドイツレクイエム                シルヴィア・マクネアー(Sop)
ホーカン・ハーゲゴード(Br)
クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック、他


2564 659418
\1200
リスト:マゼッパ、メフィストワルツ第1番
コダーイ:劇場序曲、組曲「ハーリ・ヤーノシュ」            
クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック

2564 659416
(2CD)
\1200
ブリテン:戦争レクイエム クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック、他
キャロル・ヴァネス(Sop)
ジェリー・ハドリー(Ten)
トーマス・ハンプソン(Br)

2564 659420
\1200
マーラー:交響曲第1番、さすらう若人の歌 クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック
ホーカン・ハーゲゴード(Br)

2564 659364
\1200
ショスタコーヴィチ:交響曲第13番「バビ・ヤール」 クルト・マズア指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニック
セルゲイ・レイフェルカス(Bs)
エフゲニー・エフトゥシェンコ(朗読)

WARNER MUSIC SPAIN



5310500152
\3000→\2690
スペイン・ガリシア王立フィルによるラヴェル!
 ベンヤミン・シュミットも登場!

ラヴェル(1875-1937):
 マ・メール・ロワ/ツィガーヌ(*)/
 亡き王女のためのパヴァーヌ
シューマン(1810-1856)/ラヴェル編曲:謝肉祭(Op.9 より;管弦楽版)
 前口上/ドイツ風ワルツ/パガニーニ/
 ペリシテ人と戦うダヴィト同盟の行進
ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン(*))
ガリシア王立フィルハーモニー管弦楽団
アントニ・ロス・マルバ(指揮)
スペイン北西部(ポルトガルの北)ガリシア州の州都サンティアゴ・デ・コンポステラに本拠を置くガリシア王立フィルハーモニー管弦楽団は1996年創設。
アントニ・ロス・マルバ(1937年カタルーニャ生まれ)が2001年、常任指揮者に就任しました。



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