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≪アリアCD新譜紹介コーナー≫


マイナー・レーベル新譜
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メジャー・レーベル

国内盤
映像





4/24(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜

ALBA


ABCD 357
\2200
フランス風ティエント〜 20世紀フランスとスペインのギター音楽
 イベール:フランス風、サマズイユ:セレナード、
 オーリック:アロンソ・ムダーラへのオマージュ、
 タイユフェール:ギター、ミヨー:セゴビアーナOp.366、
 プーランク:サラバンド、オアナ:ティエント、
 ミゴ:クロード・ドビュッシーへのオマージュにかえて
  【前奏曲/ パストラーレ/ 後奏曲】、
 ルーセル:セゴビア、イベール:アリエッタ、
 アセンシオ:内なる想い【心静かに/ 宝物/ 静寂/ 歓び/ 憧れ】
 サティ:グノシエンヌ 第1番
オット・トロネン(G)
 フィンランドの若きギタリストが描くフランスとスペイン

 59’02

 シューベルト、バルトーク、ピアソラのヴァイオリンとギターのための音楽によるアルバム (CCR62025) でリンダ・ヘードルンドと共演したフィンランドのギタリスト、オット・トロネンのソロアルバムは、20 世紀フランスとスペインのギター音楽のプログラム。イベール、サマズイユをはじめとする作曲家の小品、ミゴとアセンシオの小曲集。サティの《グノシエンヌ第1 番》だけが編曲で、他はすべてギターのための作品です。
 オット・トロネンは1980 年生まれ。フィンランドのギタリスト。ヘルシンキのシベリウス・アカデミーでティモ・コルホネンとユッカ・サヴィヨキに学び、2005 年にディプロマ、2008 年に修士号を取得。ワイマールのフランツ・リスト音楽大学のトーマス・ミュラー=ペリングの下で研究を続け、シエナのオスカル・ギリアの講習に参加する。2008 年、スペインのアンドレス・セゴビア・コンペティションとドイツのマルクノイキルヒェンのコンペティションで第1 位、2009 年の東京と GFA ( アメリカ) のコンペティションで第2 位。ルネサンスのリュート音楽から今日の音楽までのレパートリー。特にヘンツェ作品の解釈は国際的に高い評価を得てきた。フィンランド放送交響楽団、ユヴァスキュラ交響楽団などのオーケストラと共演。エスポーの音楽学校をはじめとするフィンランド国内の学校で教え、ドイツ、イタリア、アメリカ、ブラジルでマスターコースを行った。現在、シベリウス・アカデミーの博士課程に進む予定で準備中。楽器はフィンランドのケイヨ・コレリン製作のギター。弦はダダリオ (D'Addari) を使う。



 

BONGIOVANNI


GB 2563
\2400
カルロ・レポーレ アリア集 “ブッフォだけじゃない”
 ロッシーニ:
  「ランスへの旅」—比類ない記念の品々
  「チェネレントラ」—娘たちのうちのどちかが
  「アルジェのイタリア女」—胸の中にただならぬ熱い思いが
  「セビリアの理髪師」—陰口の歌
 ヴェルディ:
  「シモン・ボッカネグラ」—引き裂かれた心
  「マクベス」—空が急変するように
  「エルナーニ」—不幸なものだ
  「ドン・カルロ」—彼女は私を愛したことはなかった
  「ファルスタッフ」—名誉だと
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」−カタログの歌
 グノー:「ファウスト」−眠ったふりをせずに
 レスピーギ:霧
 トスティ:セレナータ
カルロ・レポーレ(Bs)
ジョヴァンニ・ヴェッルーティ(P)
 実力派バッソ・ブッフォがお送りする愉快なロッシーニと重厚なヴェルディのアリア

 録音:2012 年6 月25日、ローマ/59 分32 秒

 カルロ・レポーレはナポリ生まれでローマ在住のバス。バッソブッフォとして高名で、ことにロッシーニを得意としています。
 このアリア集は「ブッフォだけじゃない」の題名で分かるとおり、お得意のロッシーニの愉快なアリアの他、ヴェルディのシリアスな役のアリア、歌曲など、盛りだくさんの内容。声楽的能力が高い人なので、いずれも巧みにこなしています。
 

GB 5175
\2400
ジムナジウム・フルート四重奏団
バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 −エア
ヘンデル:フーガ第3番,第4番
ベルトミュー:アルカディ
ボザ:3つの小品
チェレプニン:フルート四重奏曲 Op.60
カステレード:笛吹きの休日
ジムナジウム・フルート四重奏団
 67 分20 秒

 イタリアのジムナジウム・フルート四重奏団による演奏。アレクサンドル・チェレプニン(1899 − 1977)のフルート四重奏曲、ウジェーヌ・ボザ(1905− 1991)の3 つの小品、マルク・ベルトミュー(1906 − 1991)のアルカディ、ジャック・カステレード(1926 −)の笛吹きの休日と、20 世紀のオリジナルのフルート四重奏曲の有名曲が集められています。




COVIELLO

COV 21305
\2500
フランツ・ダンツィ:序曲&フルート協奏曲
 ・オペラ「カミラとオイゲン、もしくはガーデン・キー」〜序曲
 ・フルート協奏曲第1番ト長調作品30
 ・デュオドラマ「クレオパトラ」〜序曲
 ・フルート協奏曲第2番ニ短調作品31
 ・ウィリアム・テル〜序曲
オルケストル・ル・フェニックス
アニー・ラフラム(フルート・トラヴェルソ)
 モーツァルトを敬愛したダンツィのフルート協奏曲、生誕250周年を記念し世界初録音の序曲も収録

 録音:2012 年10 月23-26日ベルゲン/54’18

 ベートーヴェンと同時代に活躍したイタリア系ドイツ人作曲家のフランツ・ダンツィ。2013 年は生誕250 周年にあたります。マンハイム、ミュンヘン、シュトゥットガルト、そしてカールスルーエの宮廷で活躍し、オペラ、宗教曲、交響曲、協奏曲、室内楽などを残し、特に木管五重奏曲は現在でも木管奏者にとって大事なレパートリーとなっています。
 ここではフルート協奏曲2 作品と世界初録音となる序曲3 作品が収録されています。フルート協奏曲は、敬愛していたモーツァルトの影響が感じられる美しく愛らしいメロディーが印象的な作品。アニー・ラフラムの流麗自在なトラヴェルソが魅力的です。
 またダンツィは作曲人生の節目に序曲を書いており、ここに収録された3 つの作品はダンツィの作風の変化が表れています。
 オルケストル・ル・フェニックスは2008 年にクリスティン・メイヤーとマティアス・クライベーメルの2 人のチェリストによって設立。すべてのメンバーがモダンとピリオドの演奏を両方学んだ経歴を持ち、幅広い音楽性を発揮しています。
 

COV 61303
\2500
クリスティアン・ヨスト(1963-):レクイエム・トリロジー
 〜トランペット、トロンボーンとアルト・サクソフォンのための協奏曲

  【1. ピエタ(トランペット協奏曲)
   2. ディエスイレ(トロンボーン協奏曲)
   3. ルクスエテルナ(アルト・サクソフォン協奏曲)】
ラインホルト・フリードリヒ(Tp)
マイク・スヴォボダ(Tb)
アルノ・ボーンカンプ(A-Sax)
ラインラント=プファルツ州立
 フィルハーモニー管弦楽団
ジョージ・ペーリヴァニアン(Cond)
 現代ドイツを代表する作曲家ヨストの歌のないレクイエム

 録音:2008 年5 月19-24日/65’51

 ラインラント=プファルツ州トリアー出身の作曲家クリスティアン・ヨスト。「ハムレット」(2009)、ミクロポリス(2011)、「ハートストラ」(2013)と意欲的なオペラ作品を続々と発表し高い評価を得ています。
 このアルバムにはトランペット、トロンボーンとアルト・サクソフォンのための3 曲の協奏曲をテキスト、典礼のないレクイエムとして作曲した「レクイエム・トリロジー」が収録されています。ソリスト陣は、トランペットのラインホルト・フリードリヒは、フランクフルト放送交響楽団のソリストとして活躍した世界的トランペット奏者。現代音楽のトロンボーン者として名高く作曲家としても活動するマイク・スヴォボダ。現代を代表するオランダのサクソフォーン奏者アルノ・ボーンカンプと高い実力を持った管楽器奏者が担当しています。




UNITED CLASSICS

T2CD2012127
\1600
ヘンデル:
 水上の音楽
 合奏協奏曲Op.6-4
ズジスワフ・ショスタク指揮、
ウッチ室内管弦楽団
T2CD2012128
\1600
モーツァルト:
 弦楽四重奏曲第19番K.465「不協和音」
 弦楽四重奏曲第15番K.421
シャロン四重奏団
T2CD2012129
\1600
パーセル:しばし楽の音に マイケル・チャンス(C-T)
リチャード・ブースビー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
マギー・コール(Harpsichord)
ナイジェル・ノース(テオルボ)
T2CD2012132
\1600
プッチーニ:歌劇「妖精ヴィッリ」 ブルーノ・アプレア指揮、
イタリア国際管弦楽団、
ホセ・クーラ(Ten)
ナナ・ゴルダーゼ(Sop)
ステファノ・アントヌッチ(Bs)、他



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


ALIA VOX



AVSA 9897
(4SACD HYBRID
+600p booklet)
特別価格
\5600→\4990

〜ラ・カペッラ・レイアル・デ・カタルーニャ設立25周年ボックス〜

[CD1] カラブリア侯爵の歌曲集【旧品番:ES 9960】
 〜バレンシア・アラゴン王国フェルディナンド公宮廷で奏された歌曲集より17曲を編纂〜

[CD2] エンサラーダ集 【旧品番:ES 9961】
  老マテオ・フレーチャ:
   「ラ・フスタ(一騎打ち)」、「エル・フエゴ(火事)」、
   「ラ・ボンバ(ポンプ)」(抜粋)
  アラウホ:「モラレスのバターリャ(戦い)」
  エレディア:エンサラーダ

[CD3] 16世紀のビリャンシーコとエンサラーダ集【 旧品番:ES 9951】
  (1)パレハ:「世界と音楽とすべての調和(無限カノン)」
  作者不詳:(2)「もしあなたが目覚めるなら」 (3)「おお輝ける月よ」
  (4)ミラン:パヴァーヌとガイヤルド
  (5)カルセレス:「私はひとりきりで、処女です」
  (6)作者不詳(ナルバエス編):「何で顔を洗いましょう」
  (7)作者不詳:「古い舞曲」 (8)カルセレス:「ファラララソレラ」
  (9)作者不詳:「誰も眠ってはならぬ」
  (10)ミラン:ファンタジア第8番
  (11)カルセレス:「ラ・トルーリャ(騒ぎ)」

[CD4]
  ホアン・セレロールス(1618 〜 76):
   死者のためのミサ曲,戦時のミサ曲【 旧品番:ES 9924】
ジョルディ・サヴァール(指揮)
ラ・カペッリャ・レイアル・
 デ・カタルーニャ
モンセラート・フィゲーラス(S)
[CD2][CD3]エスペリオンXX
 巨匠サヴァール率いる古楽界の名門ラ・カペッラ・レイアル・デ・カタルーニャ設立25周年を祝したスペシャルBOX!アストレ時代の名演がSACD Hybrid 盤で甦る!

 録音:[CD1]1995年9 月、[CD3]1990年1 月、 [CD4]1987年11 月、すべてカルドナ(スペイン) [CD2]1987年、ベルリン

 サヴァールが1987 に設立した合唱団体「ラ・カペッラ・レイアル・デ・カタルーニャ」が2012 年に25 周年を迎えたことを記念し、ALIA VOX レーベルからスペシャルBOX セットがリリースされる運びとなりました!好評を博した「J.S. バッハのロ短調ミサ(AVDVD 9896)」や、サヴァールの「歴史譚シリーズ」で今なお素晴らしい合唱を聞かせている当団ですが、今回のBOX は設立された1887 年から1995 年、いわゆるアストレ時代の録音の中から珠玉のアルバムを再録した内容となっております。いずれもリリース当時は大きな反響を呼んだ演奏でありながら、現在では廃盤となってしまっていたもの。全てSACDHybrid リマスタリングが施されており、古楽器と合唱が織りなす絶美のハーモニーを高音質で堪能出来るのも嬉しい限りです。アニバーサリー記念盤ということで、お買い得価格でのリリースになります!
 ラ・カペッラ・レイアル・デ・カタルーニャといえば、モンセラート・フィゲーラス女史のソプラノの歌声も大きな魅力のひとつ。2011 年に惜しむらくもこの世を去ってしまったフィゲーラスですが、今回のBOX に収録された歌曲の数々では、彼女の全盛期の瑞々しい歌声が余すところなく収録されています。器楽伴奏を担当するのは、もちろんエスペリオンXX。古楽器ならではの柔らかなハーモニーは絶品です。
 600 ページ以上にわたるブックレットには、今回収録されている楽曲についての解説はもちろん、歌詞も載せられているほか、サヴァール自身によるコメントも寄せられています。最近彼らの演奏を聴き始めたばかりという方、長きにわたり当団を愛し続けるファンの方、いずれの方々のお手元に是非とも置いておいて頂きたいスペシャルBOX です。

 【ラ・カペッラ・レイアル・デ・カタルーニャ】
 サヴァールがフィゲーラスと共に設立した数々の古楽器団体で、器楽団「エスペリオンXX」に次いで設立されたのが、合唱団体「ラ・カペッラ・レイアル・デ・カタルーニャ」。1987 年の創立時は「カペッラ・レイアル」という名でしたが、その後幾度か改名を行い、1990 年に現在の名称に落ち着きました。
 17 世紀以前の古き合唱の研究・伝播のために結成され、中世からバロック時代を中心とした多くの作品を発信してきました。カタルーニャ地方、地中海地方、その他ヨーロッパ地域の古き民謡の蘇演にも積極的で、古楽界の中でも異彩を放つレパートリーは大きな魅力。吟遊詩人たちがそのまま現代に現れたような、活き活きとした歌いぶりも魅力の一つで、サヴァールの指導厚き抜群の合唱力でも高い評価を得ている名門です。近年はALIA VOX レーベルからリリースが続くサヴァールの「歴史譚シリーズ」の中核を担うほか、各国のフェスティヴァルでも燦然たる活躍を見せる当団。今後も更なる活動を予定しており、まだまだ目が離せません!







BONGIOVANNI

HOC 074
(2CD)
\3000
オリヴェーロ、ラボー、ゴッビの豪華トリオ!
 プッチーニ:「トスカ」
マグダ・オリヴェーロ(S トスカ)
フラヴィアーノ・ラボー(T カヴァラドッシ)
ティート・ゴッビ(Br スカルピア)
ピエロ・デ・パルマ(T スポレッタ)
ヴィルジーリオ・カルボナーリ(Bs 堂守)
アレッサンドロ・マッダレーナ(Bs アンジェロッティ)
オリヴィエーロ・デ・ファブリティース(指)
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団,合唱団
+ボーナス
  ヴェルディ:「トロヴァトーレ」第3幕第2場
フラヴィアーノ・ラボー(T マンリーコ)
アンナ・デ・カヴァリエーリ(S レオノーラ)
 ヴェローナのアレーナが大盛り上がりの名演、全曲初登場!

 録音:1962 年7 月26 日、ヴェローナ/ボーナス:録音:1964 年、モンテヴィデオ/ADD、130分

 名高い野外オペラ、アレーナ・ディ・ヴェローナで1962 年7 月に上演された「トスカ」のライヴ録音です。トスカ歌いとして極めて高く評価された偉大なマグダ・オリヴェーロと、素晴らしく立派な響きの声で知られる名テノール、フラヴィアーノ・ラボーと、録音に恵まれなかった二人の名歌手の競演が嬉しいもの。オリヴェーロにはいくつかトスカの録音は残されていますが、これぞと言うライヴ録音がありませんでした。この上演はまさに全盛期のオリヴェーロの歌の凄さを物語る証言で、「愛に生き歌いに生き」の後、アレーナの観客の盛大なビス!の声に応えてもう一回歌って大喝采を受けています。
 当然、ラボーが見事な「星は光ぬ」を歌った後もビス!の嵐。次の音楽が始まっているにもかかわらず鳴り止まず、ラボーもアンコール、もう大盛り上がりです。そしてスカルピアは極めつけのティート・ゴッビ。名脇役テノールとして長年活躍し、つい先日、2013 年4 月5 日に亡くなったピエロ・デ・パルマもスポレッタで加わっています。指揮は巨匠オリヴィエーロ・デ・ファブリティース。
 抜粋ではCD になったことがありましたが、全曲ではこれが初CD 化です。なお1960 年代の野外公演のライヴですので、録音にはかなりの限界があります(小さな欠落もあります)。声は比較的マイクに入っていますが、オーケストラはかすかに聞こえてくる程度です。十分ご覚悟くださいますようお願いいたします。
 ボーナスにラヴォーがマンリーコを歌う「トロヴァトーレ」第3 幕第2 場、つまり「ああ、いとしの君」と「恐ろしい炎」を収録。こちらは比較的聞きやすい録音です。


<メジャー・レーベル>

VIRGIN CLASSICS


VBS−9584402
(3CD)
\2400

ルノー・カピュソン/3枚組ベスト盤!
 ル・ヴィオロン・ロワ(ヴァイオリン王)




CD1
1   メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲作品64 第1楽章
 ダニエル・ハーディング指揮/マーラー室内管弦楽団
2   コルンゴルト:ヴァイオリン構想曲作品35 第2楽章
 ヤニック・ネゼ=セガン指揮/ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
3   ブラームス:ヴァイオリン協奏曲作品77 第3楽章
 ダニエル・ハーディング指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
4   シューマン:ヴァイオリン協奏曲二短調 第2楽章
 ダニエル・ハーディング指揮/マーラー室内管弦楽団
5   ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲作品61 第3楽章
 ヤニック・ネゼ=セガン指揮/ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
6   ベートーヴェン:三重協奏曲作品56 第2楽章
 マルタ・アルゲリッチ(P)、ミッシャ・マイスキー(VC)
 アレクサンドル・ラビノヴィッチ=バラコフスキー指揮/
 スイス=イタリア管弦楽団
7   ブラームス:二重協奏国作品56 第3楽章
 ゴーティエ・カピュソン(VC),
 チョン・ミョン=フン指揮/マーラー・ユーゲント・オーケストラ
8   モーツァルト:シンフォニア・コンチェルタンテ K364 第2楽章
9   モーツァルト:ヴァイオリン協奏協第1番 第3楽章
 ルイ・ラングレ指揮/スコットランド室内管弦楽団
ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)
CD2
1   ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番作品25 第4楽章
 ニコラ・アンゲリッシュ(P),ジェラール・コセ(Vla),ゴーティエ・カピュソン(VC)
2   ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 作品100 第3楽章
 ニコラ・アンゲリッシュ(P)
3   ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲作品70−1 「幽霊」第2楽章
 マルタ・アルゲリッチ(P)、ミッシャ・マイスキー(VC)
4   ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 作品24 第1楽章「春」
 フランク・ブラレイ(P)
5   ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番 作品30−3 第3楽章
 マルタ・アルゲリッチ(P)
6   シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 作品105 第1楽章
 マルタ・アルゲリッチ(P)
7   シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 作品121 第2楽章
 マルタ・アルゲリッチ(P)
8   シューベルト:ピアノ五重奏曲D667 第4楽章「鱒」
 ジェラール・コセ(Vla),ゴーティエ・カピュソン(VC),アロイス・ポッシュ(CB),
 フランク・ブラレイ(P)
9   フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番作品13 第4楽章
 ミシェル・ダルベルト(P)
10  ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ 第3楽章
 フランク・ブラレイ(P)
11  メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 作品49 第3楽章
 マルタ・アルゲリッチ(P),ゴーティエ・カピュソン(VC)
12  シューベルト:ピアノ三重奏曲 第2番 D929 第2楽章
 ゴーティエ・カピュソン(VC)、フランク・ブラレイ
CD3
1    マスネ:タイスの瞑想曲
 ダニエル・ハーディング/
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
2    ドビュッシー:月の光
 ジェローム・デュクロ(P)
3   ハルヴォルセン:パッサカリア
 ゴーティエ・カピュソン(VC)
4   グルック:精霊の踊り
 ジェローム・デュクロ(P)
5   ドヴォルザーク:ユモレスク 作品101−7
 ジェローム・デュクロ(P)
6   ラヴェル:ツィガーヌ 
 ダニエル・ハーディング指揮/
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
7   クライスラー:愛の喜び
 ジェローム・デュクロ(P)
8   クライスラー:ウィーン小行進曲
 ゴーティエ・カピュソン(VC)、おード・カピュソン(P)
9   ディニク:ホラ・スタッカート
 ジェローム・デュクロ(P)
10  サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチョーソ 作品28
 ダニエル・ハーディング指揮/
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
11  コルンゴルト:マリエッタの歌〜歌劇「死の都」より
 ジェローム・デュクロ(P)
12  スーク:ウン・ポコ・トリステ 作品17−3
 ジェローム・デュクロ(P)
13  フォーレ:子守歌 作品16
 ミシェル・ダルベルト(P)
14  コルンゴルト:から騒ぎ 作品11
 ジェローム・デュクロ(P)
15  チャイコフスキー:悲しきワルツ 作品51−6
 ジェローム・デュクロ(P)
16  サン=サーンス:死の舞踏 作品40
 ダニエル・ハーディング指揮/
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
17  動物の謝肉祭 第14番 終曲
 ゴーティエ・カピュソン(VC)、
 エマニュエル・パユ(Fl),フランク・ブラレイ(P)、
 ミシェル・ダルベルト(P)、ポール・メイエ(Cl) 他
フランスが誇るヴァイオリニスト、ルノーの3枚組ベスト盤!
約20ページのカラー・ブックレットには、幼いころのルノーの写真も掲載。 マルチパック、22ページ前後のブックレット(予定


<国内盤>


マイスター・ミュージック

MM-2150
\2957
アンドレアス・コリー(P)
 J.S.バッハ:
  イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
  フランス風序曲 BWV831
  最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ 変ロ長調 BWV992
  半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
  アダージョ(マルチェロのオーボエ協奏曲による
カール=アンドレアス・コリー(P)
 
MM-2151/52
(2CD)
\3980
アンドレアス・コリー(P)
 J.S.バッハ:イギリス組曲(全曲)
カール=アンドレアス・コリー(P)
 繊細で美しいタッチと、練り上げられた解釈で、多くのファンを獲得しているK.A.コリーによる、バッハ・シリーズ最新作。
 今回はバッハの鍵盤作品の中でも重要度が高い「イタリア協奏曲」&「イギリス組曲」。
 コンクール等でも頻繁に取り上げられる作品だが、意外にもピアノでの新録音は多くなく、伝統を受け継ぎながらも、モダンで端正な美しさをもつ本演奏2作品は必聴です。
 

MM-2153
\2625
堤剛(チェロ)
 アニバーサリー〜「祝う会」のための6作品〜
 湯浅譲二:Congratulations! 堤剛様
 一柳慧:Prelude for solo cello 2012
 野平一郎:BATT pour violoncelle
 外山雄三:沖縄の木遣
 西村朗:チェロのためのオード
 細川俊夫 :チェロ独奏のための「小さな歌」
堤剛(チェロ)
須関裕子 (ピアノ)*
 チェリストの枠を超え、日本クラシック界の顔とも言える堤剛。その彼の「70歳を祝う会」に、錚々たる作曲家6名が作品を献呈し、堤剛、自らが初演。その歴史的とも言える貴重な演奏が、今回リリースされることとなりました。
 艶やかで深い響き、作品各々の個性が際立つしなやかな演奏が収められた、必携の注目盤! 




<映像>


C MAJOR(映像)


 トゥット・ヴェルディに傑作「トラヴィアータ」、「シチリアの晩鐘」、「シモン・ボッカネグラ」!
パルマのヴェルディ音楽祭の底力を感じさせる強力3 本!

72 3704
(Blu-ray)
\5400→\4990
ヴェルディ:「トラヴィアータ」
 +ボーナス 「トラヴィアータ」について
スヴェトラ・ヴァシレヴァ(S ヴィオレッタ)
マッシモ・ジョルダーノ(T アルフレード・ジェルモン)
ウラディーミル・ストヤノフ(Br ジョルジョ・ジェルモン)
ダニエラ・ピーニ(Ms フローラ)
アントネッラ・トレヴィサン(Ms アンニーナ)
ジャンルカ・フロリス(T ガストーネ)
アルマンド・ガッバ(Br ドゥフォール男爵)
フィリッポ・ポリネッリ(Bs ドビニー侯爵)
ロベルト・タリアヴィーニ(Br 医師グランヴィル)
イオリオ・ゼンナーロ(T ジュゼッペ)
ロベルト・スカンドゥーラ(Bs フローラの召使)
マッテオ・マッゾーリ(Bs 手紙を取り次ぐ男)
ユーリ・テミルカーノフ(指)
パルマ・レージョ劇場管弦楽団、合唱団

72 3608
(DVD)
\3600→\3290
 へルマン夫妻の胸を抉る演出に涙!!!ヴァシレヴァ、ジョルダーノ、ストヤノフ、テミルカーノフら独伊ログブ合同の圧倒的「トラヴィアータ」!!

 カール=エルンスト&ウルゼル・ヘルマン(演出)/カール=エルンスト・ヘルマン(舞台装置,衣装,照明)
 収録:2007 年10 月9、13、15 日、パルマ
 (Blu-ray) HD 16:9、133分+10分、DTS-HD MA 5.1 / PCM 2.0、字幕:伊英独仏西中韓日
 (DVD) NTSC 16:9、133分+10分、DTS 5.1 / PCM Stereo、字幕:伊英独仏西中韓日

 映像だけでも既に多数発売されているほど人気作の「トラヴィアータ」ですが、ここに極めて注目の映像が加わりました。2007 年のパルマのヴェルディ・フェスティヴァルでの上演。ライン・ドイツオペラ、デュッセルドルフ=デュイスブルク共同劇場、ブリュッセルのモネ劇場が共同制作したものをパルマで上演したものです。演出はカール=エルンストとウルゼルのヘルマン夫妻。普段は比較的すっきりした美感のモダンな舞台作りで知られるヘルマン夫妻ですが、ここではある程度まで写実的な舞台作りを重視、しかし細部までドラマを掘り起こし曖昧さを許さない舞台作りで、目から鱗が落ちる思いがアチコチに。その上で所々に新機軸を盛り込み、ヴェルディが作品に盛り込んだ問題提起を大いに引き出しています。見事な舞台にヴェルディにはうるさいパルマの観客も多いに盛り上がっています。
 ヴィオレッタは、美貌のソプラノとして知られるグルジア出身のスヴェトラ・ヴァシレヴァ。彼女は2001 年のフィレンツェ五月音楽祭来日公演でヴィオレッタを歌っていますが、それから6 年後のここではずっと成長した姿を見ることができます。アルフレードは、日本でもアルフレードを何度か歌ったことのあるマッシモ・ジョルダーノ。このお坊ちゃん役にあらゆる点で打ってつけです。ジェルモンは、ブルガリアが生んだヴェルディ・バリトン、ウラディーミル・ストヤノフ。この難しい役を絶妙のバランスで歌い演じています。フローラは、2011 年、新国立劇場での《コジ・ファン・トゥッテ》のドラベッラが大きな話題になったダニエラ・ピーニ。通常よりずっと存在感が増しているガストーネを、ジャンルカ・フロリスが怪演しています。
 

72 3904
(Blu-ray)
\5400→\4990
ヴェルディ:「シチリアの晩鐘」
 +ボーナス 「シチリアの晩鐘」について
レオ・ヌッチ(Br モンフォルテ)
ダニエラ・デッシー(S エレナ)
ファビオ・アルミリアート(T アルリーゴ)
ジャコモ・プレスティア(Bs ジョヴァンニ・ダ・プローチダ)
ダーリオ・ルッソ(Bs ベテューヌ卿)
アンドレア・マストローニ(Bs ヴォドモン伯爵)
アドリアーナ・ディ・パオラ(Ms ニネッタ)
ラウル・デラーモ(T ダニエーリ)
ロベルト・ヤキーニ・ヴィルジーリ(T テバルド)
アレッサンドロ・バッティアート(Br ロベルト)
カミッロ・ファッキーノ(T マンフレード)
マッシモ・ザネッティ(指)
パルマ・レージョ劇場管弦楽団、合唱団

72 3808
(2DVD)
\4800→\4390
 劇場全体を巻き込んだピッツィのリソルジメント「シチリアの晩鐘」!ヌッチ、デッシー、アルミリアート、プレスティアの強力キャスト!!

 ピエール・ルイージ・ピッツィ(演出,舞台,衣装)/ロベルト・マリア・ピッツート(振付)/ヴィンチェンツォ・ラポーニ(照明)
 収録:2010 年10 月13、17日、パルマ
 (Blu-ray)HD 16:9、169分+10分、DTS-HD MA 5.1 / PCM 2.0、字幕:伊英独仏西中韓日
 (DVD)NTSC 16:9、169分+10分、DTS 5.1 / PCM Stereo、字幕:伊英独仏西中韓日

 ヴェルディが始めてパリのオペラ座のために書き下ろした大作「シチリアの晩鐘」は、力作ではあるものの規模が大きい上にどの役も難役で、上演は多くありません。ここに収録されているのは、2010 年10 月にパルマのヴェルディ音楽祭で上演されたもの。
 巨匠ピエール・ルイージ・ピッツィは、スカラ座でも「シチリアの晩鐘」の演出を手掛けていますが、これはまったく異なるもの。舞台装置などはごく簡単なものに留める一方、19 世紀風の衣装の登場人物が頻繁に平土間の通路に現れ舞台と行き交うことで、この作品が初演された頃のリソルジメント(イタリア統一運動)直前の時代の空気を強く打ち出しています。
 ヴェルディ音楽祭には珍しくイタリア人のベテラン歌手が揃っており、しかもいずれもが打ってつけの役。モンフォルテは、この時68 歳のレオ・ヌッチ。
 恐ろしい総督としての貫禄と、息子の愛を求める父の両面を見事に歌い切っています。エレナ公女とアルリーゴはダニエラ・デッシーとファビオ・アルミリアート。私生活でもパートナーのこの二人、デッシーが情感豊かにエレナを歌えば、アルミリアートは情熱的にアルリーゴを歌い、まさに夫唱婦唱。プローチダのジャコモ・プレスティアもドシッとした存在感があります。
 指揮のマッシモ・ザネッティは、2008 年の「リゴレット」の好評を受けての再登板。引き締まった音楽作りで長大なオペラをダレルことなく聞かせてくれます。
 なお、第3 幕のバレエ「四季」と第5 幕のアルリーゴの短いアリアが外されています。
 

72 4104
(Blu-ray)
\5400→\4990
ヴェルディ:「シモン・ボッカネグラ」
 +ボーナス 「シチリアの晩鐘」について
 +ボーナス 「シモン・ボッカネグラ」について
レオ・ヌッチ(Br シモン・ボッカネグラ)
タマール・イヴェーリ(S アメーリア)
フランチェスコ・メーリ(T ガブリエーレ)
ロベルト・スカンディウッツィ(Bs フィエスコ)
シモーネ・ピアッツォラ(Br パオロ)
パオロ・ペッキオーリ(Bs ピエトロ)
ルカ・カサリン(T 弩兵隊長)
オレーナ・ハラチコ(S アメーリアの侍女)
ダニエレ・カッレガーリ(指)
パルマ・レージョ劇場管弦楽団、合唱団

72 4008
(DVD)
\3600→\3290
 ジョルジョ・ガッリョーネ(演出)/グイード・フィオラート(舞台,衣装)/ブルーノ・チュッリ(照明)
 収録:2010 年3 月23、25、28 日、パルマ
 (Blu-ray)HD 16:9、137分+10分、DTS-HD MA 5.1 / PCM 2.0、字幕:伊英独仏西中韓日
 (DVD)NTSC 16:9、137分+10分、DTS 5.1 / PCM Stereo、字幕:伊英独仏西中韓日

 ヴェルディの全オペラの中でもジワッと迫る感動では筆頭の「シモン・ボッカネグラ」、パルマでの公演の映像が登場。しかもかなり充実したキャストです。なんといってもレオ・ヌッチのシモンが最高。「シモン・ボッカネグラ」には多くの映像があるものの、実は新しい映像でヌッチのような大物ヴェルディ・バリトンが歌っているものはほとんどありません。あらゆる点でズシリとした手応えを感じる見事なシモンで、オペラ全体に大きな深みを与えています。対するフィエスコには、もう20 年以上この役の第一人者であるロベルト・スカンディウッツィ。抑えた表現の中に様々な思いが滲む、極めて渋いフィエスコです。アメーリアは、グルジアの名ソプラノ、タマール・イヴェーリ。日本でも、ポーランド国立歌劇場、スカラ座、新国立劇場と3 度「オテッロ」のデズデーモナを歌っていずれも称賛されましたので、すっかりおなじみでしょう。このアメーリアも、彼女の豊潤なのに清楚さがある声にピッタリです。ガブリエーレは、若手でも特に人気の高いテノール、フランチェスコ・メーリ。彼の直向きな歌はガブリエーレにピッタリで、ことに第2 幕でのアリアは、こんないい曲だったっけ?と思わずにはいられないほど。そして優れた歌手たちをダニエレ・カッレガーリが見事にまとめています。
 ジョルジョ・ガッリョーネによる「シモン・ボッカネグラ」の演出は、2007 年にボローニャ市立劇場のために制作されたもので、その後レッジェ・エミーリア、パレルモ、パルマ、ニースと多くの劇場で取り上げられた近年の定番というべきもの。モザイク画風の床を中心に、古くからの港町ジェノヴァの雰囲気を巧みに醸しています。













4/23(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜


REFERENCE RECORDINGS


RR 127
(HDCD)
\2100→\1890
吹奏楽ファン狂喜!
 世界的ブラスバンド、ダラス・ウィンド・シンフォニー

 フランク・ティケリ(1958-):
 ポストカード/ サン・アントニオ・ダンス/ 交響曲第2番/
 レスト/ プレイング・ウィズ・ファイアー
  【ボデューク風に/ シェイズ・オブ・ブルー/
   ポリフォニーとリフ】
ダラス・ウィンド・シンフォニー
ジェリー・ジャンキン(指揮)
ジム・カラム・ジャズ・バンド

RR 127HRX
(DVD-R)
\5200
 録音:モートン H. マイヤーソン シンフォニー センター
 (HDCD)70’50/(DVD-R)70’50、176.4kHz/24bit

 オール・アメリカのコラボレーションで聴くめくるめく音響スペクタクル!
 アメリカの作曲家フランク・ティケリは、コンサート・バンドのための作品を多く書き、その多くは吹奏楽の定番のレパートリーとなっています。またカーネギー・ホールの客演指揮者や、アメリカの有名大学や音楽祭でも指揮をするなど、アメリカ各地で活躍。現在は南カルフィルニア大学で教鞭をとっています。
 ジム・カラム・ジャズ・バンドは1962 年に設立。キング・オリヴァー、ルイ・アームストロング、ジェリー・ロール・モートンなど名立たるジャズ・プレイヤーと共演してきた名門ジャズ・バンドです。
 ダラス・ウィンド・シンフォニーは1985 年に設立された吹奏楽団で晩年はアメリカ吹奏楽の父フレデリック・フェネルが指揮をするなど、アメリカ随一の人気と実力を持つ団体。現在はジェリー・ジャンキンが音楽監督及び指揮を務めています。


DVD-Rについて。
 リファレンス・レコーディングス(米)は、HDCDの発案者でもあるキース・ジョンソン博士が30年ほど前に立ち上げたオーディオ・マニアに人気の優秀録音、高音質レーベル。
 「HRx」DVD-R データ・ディスクは、DVD-R ディスクの高解像度オーディオWAV ファイル。リファレンス・レコーディングスのオリジナル・デジタル・マスター176.4kHz/24bit を含んだフォーマット。2ch 音声の極限のサウンドを表現できる夢のファイルです。再生するには通常のプレイヤーではなく、DVD-R データ・ディスクをコンピュータミュージック・サーバーで読み込み、音楽ファイルとしてプレイヤーで再生します。CDとは比較にならないほどの高音質が体験できます。
(通常のCDプレイヤー、DVDプレイヤー&SACDプレイヤーでは再生できません)
 
RR 126
(HDCD)
\2100
ダラス・ウィンド・シンフォニー
 Horns For The Holidays

 ワッソン:祝祭ファンファーレ
 アンダーソン:そりすべり
 バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
 ケント:クリスマスを我が家で
 ロヴィーン:マイナー・オートレーション
 トーメ:ザ・クリスマス・ソング
 マーティン:ハヴ・ユアセルフ・ア・メリークリスマス
 アンダーソン:クリスマス・フェスティヴァル
 伝承曲:ヒイラギ飾ろう
 ピアポント:ジングルベル・ファンタジー
 伝承曲:ロシアン・クリスマス・ソング
 スーザ:クリスマス& スーザ・フォーエヴァー
ダラス・ウィンド・シンフォニー
ジェリー・ジャンキン(指揮)

RR 126HRX
(DVD-R)
\5200
 (HDCD)62’42/(DVD-R)62’42、176.4kHz/24bit

 ダラス・ウィンド・シンフォニーがお届けするクリスマス名曲集。吹奏楽ファン、オーディオ・ファン狂喜の新録音です!世界的ウィンド・オケ、ダラス・ウィンド・シンフォニー(DWS) はキム・キャンベルとハワード・ダンにより1985 年に設立。地元ダラスの演奏家のフリーの演奏家を中心に非常に水準の高い吹奏楽集団を設立しました。DWS はReference Recordings とともに1991 年以降多数のハイファイ音源を発売。




ACTE PREALABLE



AP 0253
\2000→\1890
ルボミル・ルジツキ(1883-1953):ピアノを伴う室内楽作品集
  ピアノ五重奏曲ハ短調 Op.35(*)
  ヴァイオリン、チェロとピアノのための狂詩曲 Op.33(+)
  チェロ・ソナタ イ短調 Op.10(#)
イェジ・ゴジシェフスキ(ピアノ)
ヴィラヌフ弦楽四重奏団
 タデウシュ・ガジナ(第1ヴァイオリン(*/+))
 パヴェウ・ウォサキェヴィチ(第2ヴァイオリン(*))
 リシャルト・ドゥシ(ヴィオラ(*))
 マリアン・ヴァシュウカ(チェロ)

録音:2007年1月17日(#)、2008年5月31日-6月1日(+)、2010年4月29-30日、7月2日(*)、
     ポーランド放送スタジオS2、ワルシャワ

ルジツキはシマノフスキと同世代のポーランドの作曲家。世界初録音と表示されています。

 

AP 0263
\2000
ルボミル・ルジツキ(1883-1953):ピアノ作品集 Vol.1
  バラディナ[Balladyna](詩曲)Op.25/ナイチンゲール Op.55
  波の戯れ[Gra fal (Im Spiel der Wellen)]Op.4
  4つの即興曲 Op.6/4つの間奏曲 Op.42/3つの小品 Op.15
  5つの幻想小曲 Op.46
ヴァレンティナ・セフェリノヴァ(ピアノ)

録音:2012年4月28-29日、ポーランド放送スタジオS2、ワルシャワ

ヴァレンティナ・セフェリノヴァはブルガリアのピアニスト。世界初録音と表示されています。

 

AP 0267
\2000
フランチシェク・ブジェジンスキ(1867-1944):ピアノ作品全集
  三部作(前奏曲とフーガの組曲)Op.5/ポロネーズ組曲 Op.4
  トッカータ Op.7/ワルツ/主題と変奏曲 Op.3
バルバラ・パクラ(ピアノ)

録音:データ未詳

フランチシェク・ブジェジンスキはワルシャワに生まれレーガー他に師事したポーランドの作曲家・音楽批評家・ジャーナリスト。世界初録音と表示されています。

 


AP 0271
\2000→\1890
ブジェジンスキ&ジグムント・シュルツ:ヴァイオリン・ソナタ集
 フランチシェク・ブジェジンスキ(1867-1944):
  ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.6
 ユゼフ・ジグムント・シュルツ(1875-1956):
  ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.61
イレナ・カリノフスカ=グロフス(ヴァイオリン)
バルバラ・パクラ(ピアノ)

録音:データ未詳

世界初録音と表示されています。

 

AP 0272
\2000

ガブリエーレ・トマセッロ(ピアノ)
 モーツァルト(1756-1791):ピアノ作品集 Vol.1

  ソナタ第5番ト長調 K.283/ソナタ第7番ハ長調 K.309
  ソナタ第9番ニ長調 K.311/幻想曲ニ短調 K.397
  ソナタ第16(17)番変ロ長調 K.570

ガブリエーレ・トマセッロ(ピアノ)

録音:データ未詳

ガブリエーレ・トマセッロはシチリアのカターニアに生まれたイタリアのピアニスト。

 

AP 0273
\2000
趣向を凝らして ユダヤの音楽
 伝承曲:チリビン・チリボン[Tschiribim, Tschiribom]
 ダヴィド・ゼハヴィ:わが神よ、わが神よ[Eli, Eli]
 ヴォイテク・ムロゼク:サムエルの娘[Smiech Samuela]
 伝承曲:われは目を上げて山を望む[Esa Einai](詩篇121)
 伝承曲:歓喜せん[Hava Nagila]
 モルデハイ・ゼイラ:夜だった[Hayu Leylot]
 伝承曲:王国(マイム・マイム)
 モルデハイ・ヤコブソン:見よ、兄弟が共に住む[Hine Ma Tov](詩篇133)
 ナオミ・シェメル:おお、わが祖国よ[Hoy Artzi Moladti]
 モルデハイ・ゼイラ:ライラ、ライラ[Layla, Layla]
 ジョン・ウィリアムズ:映画「シンドラーのリスト」のテーマ
 ジェレミー・ボック:もしも私が金持ちだったら
 サミュエル・コーエン:希望[Hatikvah](イスラエル国歌)
 [ボーナス・トラック]
 伝承曲:さあ、ヤーナ[Ajde Jano]
 ヤイル・ダラル:あなたの瞳の霧を通して

シロンスク室内五重奏団
 ダリウシュ・ズボフ、
ヤクプ・ウィシク(ヴァイオリン)
 ヤロスワフ・マルゼツ(ヴィオラ)
 カタジナ・ビェドロフスカ(チェロ)
 クシシュトフ・コルゼン(コントラバス)

録音:2012年7月、メトスタジオ、ボブロヴニキ、ポーランド
 

AP 0274
\2000
バイルト、クラウゼ、ブルズドヴィチ、ウーチュク:
 メゾソプラノと室内楽のための歌曲集

 タデウシュ・バイルト(1928-1981):トルヴェールの歌
   (アルトまたはメゾソプラノ、2つのフルートとチェロのための;全7曲)(*)
 ジグムント・クラウゼ(1938-):マレーのパントゥン
   (3つのフルートとアルトまたはメゾソプラノのための;全3曲)(+)
 ヨアンナ・ブルズドヴィツ(1943-):波止場のデッサン
   (メゾソプラノ、フルート、ピアノと打楽器のための7つの小品)(#)
 ユリウシュ・ウーチュク(1927-):抒情的肖像
   (ソプラノまたはメゾソプラノ、2つのヴァイオリン、チェロと
   ピアノのための;全5曲)(**)

リリアナ・グルスカ(メゾソプラノ)
ドロタ・ドンブロフスカ(フルート(*/+/#))
アレクサンドラ・ピルチ(フルート(*/+))
マリウシュ・ムルチェク(チェロ(*))
アンナ・ガジンスカ(フルート(+))
シモン・モルス(指揮(+))
アンナ・ミコロン(ピアノ(#))
ピオトル・スット(打楽器(#))
アルトゥル・ミリアン、アンナ・ムラハチ(ヴァイオリン(**))
クシシュトフ・コジャテク(チェロ(**))
マルチン・クハジェフスキ(ピアノ(**))
カタジナ・ボヤルニェツ(指揮(**))

録音:2011年、レコーディング・スタジオ、スタニスワフ・モニュシュコ音楽アカデミー、
     グダンスク、ポーランド

(+)(#)のフルート奏者の(割り振りの)表示が不足しているため弊社(代理店)で推定いたしました。世界初録音と表示されています。





MALIBRAN


CDRG202
\1600
ロール・クリュミエール(ソプラノ) 
 マスネ:歌曲集

マスネ:
1. 「プロヴァンスの歌」
2. 「おちびさん」 
3. L'ame des oiseaux (歌曲集「10月の詩」から第6曲)
4. 「蝉の死」 
5. 「閉じた眼」 
6. Dites-lui que je l'aime
7. 「おぼえているの?」 
8. L'heureuse souffrance
9. Je cours apres le bonheur!
10. 「魔法」 
11. 「鐘は何を語る」 
12. Ma petite mere a pleure
13. 「扇子」 
14. Dans le sentier, parmi les roses
15. Loin de moi ta levre qui ment
16. 「アンダルシアの歌」 
17. 「感傷的なな夢」
18. 「やさしい春が」 
19. 「愛する時」 
20. 「セヴィリャーナ」
21. 「鳥たちよ」 
22. 「エクスタシー」 
23. Je m'en suis alle vers l'amour
24. 「あぁ、もし花に目があったら」
ロール・クリュミエール(ソプラノ) 
エヴェリーナ・ボルベイ(ピアノ)
#5,17,24: エマニュエル・ベロンジェ(チェロ)
オペラ作品に比べて極端に現役盤の少ないマスネの歌曲集。
300に近い歌曲を残したマスネですが、耳にする事の少ない多くの作品を収録した魅力的なアルバムの登場です。
 質素で美しいメロディが魅力的ですが、どの曲にもマスネの個性が表れ、チャーミングで楽しいアルバムと成っています。
 ロール・クリュミエールは1994年以来、フランスを中心に多くのレハールやベルリオーズなどのフランス・オペレッタやオペラに出演し実力のある若手歌手として知られています。
 日本では、まだ知名度の無い歌手ですが、このアルバムではそれぞれの曲の個性を生かしながら愛しく、しなやかに大切に歌い上げています。
  多くのフランスの作品、演奏家を扱う事に特化したレーベルとして歴史のあるMALIBRANレーベルが自信を持ってお勧めするアルバムです。2012年5月24-27日録音  計61:02分




TACET



S 196
(SACD Hybrid)
\2500→\2290
アウリン弦楽四重奏団
 ドヴォルザーク:室内楽作品集

①弦楽六重奏曲 イ長調 op.48
 マティアス・リンゲンフェルダー(ヴァイオリン.I)
 エンス・オッパーマン(ヴァイオリン.II)
 スチュアート・イートン(ヴィオラ.I)
 クリスティアン・アルテンブルガー(ヴィオラ.II)
 パトリック・デメンガ(チェロ.I)
 アンドレアス・アーント(チェロ.II)
②ヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲 ハ長調 op.74
 クリスティアン・アルテンブルガー(ヴァイオリン.I)
 マティアス・リンゲンフェルダー(ヴァイオリン.II)
 スチュアート・イートン(ヴィオラ)
③ヴァイオリンとヴィオラのための三重奏のための「ミニアチュール」 op.75a 
 マティアス・リンゲンフェルダー(ヴァイオリン.I)
 イエンス・オッパーマン(ヴァイオリン.II)
 スチュアート・イートン(ヴィオラ)
クリスティアン・アルテンブルガー(ヴァイオリン) 
パトリック・デメンガ(チェロ)
アウリン弦楽四重奏団
マティアス・リンゲンフェルダー(ヴァイオリン) 
エンス・オッパーマン(ヴァイオリン)
スチュアート・イートン(ヴィオラ)
アンドレアス・アーント(チェロ)
 アウリン弦楽四重奏団は1982年、ケルンで結成されアマデウス弦楽四重奏団、ガルネリ弦楽四重奏団に学び、各地のコンクールで優秀な成績を収め、多くの演奏活動を行っています。
 古典から現代曲までの幅広いレパートリーをもち、深い造形力と明確な構成力に基づいた、緊張感のある演奏が特徴的な団体です。
 既にシューベルト、ヴォルフ、バルトークの弦楽四重奏曲を全集として多岐に及ぶレーベルから発売しており、その実力は多くの人々の認めるところです。2010年11月ドイツ、ホンラートでの録音
 このアルバムは、SACDサラウンド・システムでは、5.1version リアル・サラウンド・サウンド。また、通常のSACD、CD、DVDプレイヤーでは通常のステレオ・サウンドとしてお楽しみ頂けるハイブリッドSACD CDです。



<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>


ALTUS


ALT 253/4
(2CD)
\3400→\3090
ウィーン・フィル/ライヴ・エディション 21 ムーティ
 ウィーン・フィル創立150 年記念、ウィーン音楽祭終幕コンサート

  ハイドン:交響曲第48番 ハ長調「マリア・テレジア」Hob.I :48
  ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄」Op.55
リッカルド・ムーティ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ALTSA 253
(SACDシングルレイヤー)
非圧縮
\4200→\3790
 録音:1992 年6 月21 日、ムジークフェラインザール、オーストリア放送協会によるライヴ録音

 当時の第1 コンサートマスター、ヘッツェルは「1992 年に行われるコンサートは全て創立150 年記念コンサートだと考えて取り組んでいく」という意気込みでありました。このような状況にあって、20 年以上オペラ・コンサートの両面において固い信頼関係で結ばれてきたムーティにその重要なコンサートの指揮をたくし、『事実上の首席指揮者』とする共同作業が動き出した時期の最も充実した瞬間といえるウィーン音楽祭千秋楽のディスク化です。なによりムーティらしいヴァイオリン声部の輝かしい音色と美音。充実した低声部の躍動感が大いに楽しく、素晴らしい音質とともにヘッツェル時代最期のウィーンフィルの音楽が楽しめます。
 ヘッツェルは、この演奏会よりしばらくしてハイキング中に事故で亡くなりました。ライナーノートはウィーン・フィル研究家紺戸淳氏の『ヘッツェル入団秘話』を収録。意外な事実にちょっと驚かされます。
 

ALT 255/6
(2CD)
\3400→\3090
ウィーン・フィル/ライヴ・エディション 22 ムーティ
 1975 年NHK ホール・ライヴ
  ベートーヴェン:プロメテウスの創造物 Op.43 〜序曲
  ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102
  ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」Op.95
  ヴェルディ:「運命の力」序曲
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
ロベルト・シャイヴァイン(チェロ)
リッカルド・ムーティ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ALTSA 255
(SACDシングルレイヤー)
非圧縮
\4200→\3790
 1975 年34歳のムーティ!それに応えるウィーンフィルが大熱演!来日初顔見せライヴ

 録音:1975 年4 月3 日NHK ホール(ライヴ)

 男!ムーティと思わずいいたくなるストレートな「新世界」も聴きものですが、名人キュッヒルとシャイヴァインをソロにしたてたドッペルコンツェルトが貴重品!ウィーンの名人芸に心も溶かされてしまいかねない味わいでございました。75 年ウィーンフィル来日といえばベーム翁の演奏にすっかり隠れていましたが、この溌剌たるムーティに体当たりでのぞむウィーンフィルの白熱演ぶりに興奮させられます。音質も大変良好です。




LEBHAFT

アインザッツレコードが企画・制作のCD-Rをフォーマットとしたレーベルです。ザンデンオーディオシステム社製「LCR型フォノイコライザ」を使用し、各レーベルに適応したイコライザカーブで再生しています。

LBCDR 1003
(CD−R)
\2300
ルイ・ド・フロマン指揮、オワゾリール・アンサンブル
 モーツァルト:
  クラリネット協奏曲K.622、
  管楽器のための協奏交響曲K.297b
ルイ・ド・フロマン指揮、
オワゾリール・アンサンブル
ピエール・ピエルロ(Obe)
ジャック・ランスロ(Cla)
ジルベール・クールシェ(Hrn)
ポール・オンニュ(Fgt)
 

LBCDR 1004
(CD−R)
\2300
パウル・クレツキ指揮&イスラエル・フィル
 メンデルスゾーン:
  交響曲第3番「スコットランド」、
  序曲「静かな海と楽しい航海」
   原盤:仏Columbia FCX381(ジャケット写真は英国盤) 
   録音:1954年5月
パウル・クレツキ指揮、
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団


<メジャー・レーベル>

SONY


■豪華アーティストの名盤5枚をスリップ・ケースに収め、お買い得な価格でご提供!
8888371829-2
(5CD)
\3500
ヒラリー・ハーン、5枚組セット
【Disc1】
 J.S.バッハ:
  『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2&3番』
  『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番』
   [録音:1996〜1997年]
【Disc2】
 ベートーヴェン:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61』,
 バーンスタイン:『ソロ・ヴァイオリン、弦楽合奏、ハープと打楽器のためセレナード
  (プラトンの『饗宴』による)』〜
   デイヴィッド・ジンマン(指揮) ボルティモア交響楽団 [録音:1998年]
【Disc3】
 バーバー:『ヴァイオリン協奏曲Op.14』,
 エドガー・メイヤー:『ヴァイオリン協奏曲』〜
  ヒュー・ウルフ(指揮) セント・ポール室内管弦楽団 [録音:1999年]
【Disc4】
 ブラームス:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77』,
 ストラヴィンスキー:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調』〜
  ネヴィル・マリナー(指揮) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
  [録音:2001年]
【Disc5】
 メンデルスゾーン:『ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64』〜
  ヒュー・ウルフ(指揮) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団,
 ショスタコーヴィチ:『ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77』〜
  マレク・ヤノフスキ(指揮) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
   [録音:2002年]
ヒラリー・ハーン(Vn)
17歳の時、バッハの無伴奏アルバムで鮮烈なるCDデビューを果たしたヒラリー・ハーン。本作はその1996年のデビュー盤を皮切りに、2002年にかけてソニー・クラシカルに録音した5枚のアルバムを収録。世界を驚倒させた才能が開花していく軌跡と、衝撃の演奏の記録がここに綴られています。【録音】1996〜2002年[デジタル:セッション]
 
8888371830-2
(5CD)
\3500
ペライア/モーツァルト:ピアノ協奏曲選集、5枚組セット
【Disc1】
 『ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491』
 『ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449』
【Disc2】
 『ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453』
 『ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456』
【Disc3】
 『ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459』
 『ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488』
【Disc4】
 『ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466』
 『ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413』
【Disc5】
 『ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467』
 『ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595』
マレイ・ペライア(P&指揮)
イギリス室内管弦楽団
マレイ・ペライアの定番、イギリス室内管弦楽団とのモーツァルトのピアノ協奏曲全集から後期作品を中心に5枚10曲をセレクト。たぐいまれな美音でモーツァルトの抒情深く綴られていきます。【録音】1975〜84年[ステレオ&デジタル:セッション]
 
8888371720-2
(5CD)
\3500
ザ・キングズ・シンガーズ、5枚組セット
【Disc1:グッド・ヴァイブレーション】
 『グッド・ヴァイブレーション』『いとしのセシリア』
 『ファーザー・トゥ・サン』『ボクサー』『テキサス娘』
 『シーサイド・ランデヴー』『アンド・ソー・イット・ゴーズ』
 『アメリカン・パイ』『ある人の人生』『恋人と別れる50の方法』
 『ザット・ロンサム・ロード』『フレディ・フィール・グッド』『M.L.K.』
  [録音:1991年]
【Disc2:シャンソン・ダムール】
 『シャンソン・ダムール』『思い出のファースト・ラヴ』
 『華麗なる手拍子』『コン・アモーレ』『シルヴィアに』
 『愛のギター』『あなたなんかいなくても』『オール・アイ・アスク・オブ・ユー』
 『君の心やさしく』『マイ・ロマンス』『つばめのように』
 『僕のそばで眠ったら』『ラヴズ・フィロソフィー』『不思議の国のアリス』
 『愛の喜びは』『音楽が愛の糧とあらば』『蝶と花』『リディア』
 『フィリス、我が喜び』『ぼくが君の瞳を見つめると』『ダウン・ウィズ・ラヴ』
  [録音:1992年]
【Disc3:スピリット・ヴォイセズ】
 『リフト・ザ・ウィングス』『スピリット・ヴォイセズ』
 『シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェア』『イン・ユア・アイズ』
 『フラジャイル』『ココモ』『プリーズ・レット・ミー・ワンダー』
 『ウェザー・ウィズ・ユー』『ヴィエナ』『ゴールデン・ブラウン』
 『ラヴ・イズ・ストロンガー・ザン・プライド』『マジック・キャッスル』
 『エヴリバディーズ・ゴッタ・ラーン・サムシング』『ローズ・プレイヤー』
  [録音:1997年]
【Disc4:ナイト・ソングズ】
 『シューベルト:お休みなさいD.903』
 『ブラームス:夕べのセレナードOp.42-1』
 『シューベルト:ゴンドラこぎD.809』『ブラームス:夕べOp.64-2』
 『ラインベルガー:夕歌Op.69-3』
 『シューベルト:セレナーデD.920』
 『レーガー:夜の歌Op.138』
 『シューベルト:月の光D.875』
 『シューベルト:夜D.983c』
 『シューベルト:明るい夜D.892』
 『ブラームス:夜警1「愛の吐息に目覚めた優しい心の声よ」Op.104-1』
 『ブラームス:夜警2「寝ているのかい?」Op.104-2』
 『シューベルト:森の中での夜の歌D.913』
 『シューマン:曙Op.137-4』
 『ブラームス:故郷にOp.64-1』
  [録音:1996年]
【Disc5:ファイアー・ウォーター】
 『Vuestros son mis ojos』『Enemiga le soy, madre』
 『Aquel pastorcico, madre』『Por las sierras de Madrid』
 『Missa prodefunctis: Benedictus』『Otro tal misacantano』
 『La bomba』『Cancionero musical de Palacio: Dindirin』
 『Rodrigo Martinez』『Antes que comais a Dios』『El fuego』
 『Diferencias sobre "Las Vacas"』『Lamentations of Jeremiah』
 『La viuda』『Oh, que bien que baila Gil!』
 『Saldivar Codex no 4: Zarambegueso Muecas』
 『Hoy, Gil, en concejo abierto』
  [録音:1999年]
ザ・キングズ・シンガーズ,
アンドリュー=ローレンス・キング(ハープ)&ザ・ハープ・コンソート(Disc5)
ザ・キングズ・シンガーズは、1968年、ケンブリッジ大学のキングズ・カレッジの学生6人によって結成。瞬く間にイギリス音楽界で有名になり、同時に世界の注目も集めた。結成から 30年以上にわたり、その比類ない音楽性と機知に富んだステージ・パフォーマンスは世界中の聴衆を魅了し続けています。ザ・キングズ・シンガーズの驚くべき広大なレパートリーは、中世からルネッサンス、ロマン派から現代、そして世界の民謡やポップスなど幅広いジャンルをカバーしています。
 【Disc1〜3】は、ノリの良いアレンジによる彼らならではの魅力を忘れないポピュラー名曲。【Disc4】では、ロマン派の歌曲の美しさの極み。
 【Disc5】では「ザ・ハープ・コンソート」が加わったルネッサンス時代の作品が含まれたものが収録されています。【録音】1991〜1999年[デジタル:セッション]
 
8888371833-2
(5CD)
\3500
バーンスタイン、5枚組セット
【Disc1】
 ハイドン:
  『交響曲第82番ハ長調「熊」』
  『交響曲第83番ト短調「めんどり」』
   [録音:1962年]
【Disc2】
 ベートーヴェン:『交響曲第3番変ホ長調「英雄」』
  (+「英雄」の出来るまで)』
  [録音:1964〜1965年]
【Disc3】
 マーラー:『交響曲第5番嬰ハ短調』[録音:1963年]
【Disc4】
 ガーシュウィン:
  『ラプソディ・イン・ブルー*』『パリのアメリカ人』
   [録音:1959&1958年]
【Disc5】
 バーンスタイン:
  『「ウェストサイド・ストーリー」から
   シンフォニック・ダンス』
 『映画音楽「波止場」からの交響組曲』
  [録音:1961&1960年]
レナード・バーンスタイン(指揮&P)
ニューヨーク・フィルハーモニック,
コロンビア交響楽団*
レナード・バーンスタインの定番アルバム5枚をコンパイルしたセットです。瑞々しい弦楽器、チャーミングな木管群、軽やかなリズム。それでいて大編成による堂々とした風格が漂い、そして朗々と歌いながらも表情は豊かで清々しいハイドンの「熊」と「めんどり」。劇的でエネルギッシュな「英雄」。マーラー音楽の使徒としての熱い使命感が溢れんばかりに込められたマーラーの5番。ジャンルの垣根を越えたクロスオーバーの先駆ともいえるガーシュウィンの名曲。そして定評のある自作自演。「ラプソディ・イン・ブルー」ではピアノの弾き振りも披露し、マルチな音楽的才能を爆発させた歴史的名盤です。【録音】1960〜1965年[ステレオ:セッション]


<国内盤>


JAPO


アストレ・ヴァロワXRCD 化シリーズ第3 弾!



XRCG 30035/47
(13XRCD)
\40950
カール・エンゲル、シューマン:ピアノ曲全集(ヴァロワ盤)が遂に初国内盤化で復活!
 ロベルト・シューマン:ピアノ曲全集(フランス Valois label)

 ・Disc 1(原盤番号:V 4451)
  アベッグ変奏曲 op.1 /蝶々 op.2 /
  謝肉祭−4つの音符による面白い情景 op.9 / 6つの間奏曲 op.4
 ・Disc 2(原盤番号:V 4452)
  クララ・ヴィークの主題による即興曲 op.5 /
  パガニーニの奇想曲による練習曲 op.3 /
  パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲 op.10
 ・Disc 3 (原盤番号:V 4453)
  交響的練習曲 op.13 / 5つの変奏曲(遺稿)/
  トッカータ op.7/アレグロ op.8
 ・Disc 4 (原盤番号:V 4454)
  ピアノソナタ第1番 op.11 /管弦楽のない協奏曲 op.14 /
  ソナタ第3番の初稿/
  管弦楽のない協奏曲のためのスケルツォ第1番(遺作)/
  ピアノソナタ第3番のためのスケルツォ(モルト・コモド)(遺作)
 ・Disc 5 (原盤番号:V 4455)
  ダヴィッド同盟舞曲集 op.6 /幻想曲 op.17
 ・Disc 6 (原盤番号:V 4456)
  ピアノソナタ第2番 op.22 /
  ピアノソナタ第2番のための終楽章初稿/
  幻想小曲集 op.12 /花の曲 op.19
 ・Disc 7 (原盤番号:V 4457)
  クライスレリアーナ op.16 /子供の情景 op.15 /
  アラベスク ハ長調 op.18 /4 つの小品 op.32
 ・Disc 8 (原盤番号:V 4458)
  8 つのノヴェレッテ op.21 /4つの夜曲 op.23
 ・Disc 9 (原盤番号:V 4459)
  フモレスケ op.20 /ウィーンの謝肉祭の道化 op.26 /
  3つのロマンツェ op.28
 ・Disc 10 (原盤番号:V4460)
  色とりどりの小品 op.99 /アルバムの綴り op.124
 ・Disc 11 (原盤番号:V 4461)
  子供のためのアルバム op.68
 ・Disc 12 (原盤番号:V 4462)
  森の情景 op.82 /4つの行進曲 op.76 /
  3つの幻想的小曲 op.111 /暁の歌 op.133
 ・Disc 13 ( 原盤番号:V 4463)
  少年のための3つのソナタ op.118 /4つのフーガ op.72 /
  7つのフゲッタ形式によるピアノ曲 op.162 /
  天使の主題による変奏曲 変ホ長調 1854(遺稿)
カール・エンゲル(ピアノ:スタインウェイ)
 アストレ・ヴァロワXRCD 化シリーズ第3 弾!
 初のシューマンピアノ曲全集として名高い巨匠カール・エンゲル演奏のヴァロワ盤が遂に初国内盤化で復活!制作は各録音家として知られるアストレレーベルでお馴染みの名プロデューサー、ミッシェル・ベルンシュタイン!恐ろしいほどの美的リアリズム録音。

 録音場所:ベートーベン・ザール、ハノーファー(ドイツ)
 録音年:1971 年:op.15, 16, 76, 111, 126, 133 / 1972 年 op.1, 2, 4, 5, 6, 8, 9, 12, 13,16, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 変奏曲(遺稿)/ 1973 年 op.11, 14, 22, 68, 118 / 1975 年 op.3, 7, 10, 20, 23, 32, 72, 82, 99, 124, 主題と変奏(遺稿)
 制作:マイケル・バーンシュタイン

 好評のアストレ・ヴァロワの全集物XRCD 化シリーズですが、第3 弾は真打ちともいえるはったりのない味わいが魅力の巨匠エンゲルによるシューマンピアノ曲全集です。
 国内盤らしく、西原稔氏の3 万字!の曲目解説。カール・エンゲルを愛してやまないピアノ研究家、吉澤ヴィルヘルム氏によるエンゲルとシューマン晩年の闇に迫った入魂のシューマン論など、大変充実した内容の解説も魅力的。
 XRCD 化に際しては、ビクター中央林間スタジオでの入念なマスター制作を行い、全ての工程が特別ラインによりプレスに至るまで徹底されております。ベルンシュタインの素晴らしい録音芸術がほぼ完全な形でよみがえっております。


<映像>


ACCENTUS MUSIC(映像)


ACC 102175BD
(Blu-ray)
\4700→\4290
バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン
 ライヴ映像によるブルックナー・シリーズ第2 弾

  ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(原典版)
シュターツカペレ・ベルリン
ダニエル・バレンボイム(指揮)


ACC 202175DV
(DVD)
\2900→\2690
 は迫力満点&充実の交響曲第5番

 収録:2010 年6 月21 日/ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
 (Blu-ray)76’ 49” Full HD Region All、音声:DTS HD Master Audio / PCM ステレオ
 (DVD)カラーNTSC 16 : 9 Region All、音声:ドルビー・デジタル5.1 /DTS サラウンド5.1 / PCM ステレオ

 巨匠バレンボイムがシュターツカペレ・ベルリンを指揮して、ブルックナーの交響曲を演奏したライヴ映像作品シリーズの第2 弾は第5 番。前作第4 番の翌日、2010 年6 月21 日に、ベルリンのフィルハーモニーでおこなわれたコンサートの模様を収録したものです。

 【バレンボイムのライフワークとしてのブルックナー演奏】
 欧米ではパワフルな熱演を聴かせる巨匠として人気の高いバレンボイムは、指揮者としての活動を本格的にスタートさせた1970 年代に入り間もなく、まず1972 年から1981 年にかけてシカゴ響と、さらに1990 年から96 年にかけてベルリン・フィルと、これまでに2 度に亘りブルックナーの交響曲全集録音を完成した実績の持ち主。
 このようにディスコグラフィからも、バレンボイムがキャリアを通してブルックナーの交響曲に深く傾倒している様子がうかがえますが、近年も、実演で集中的に取り上げておおきな成功を収めています。

 【バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリンによるブルックナー・ツィクルス】
 このたび登場する交響曲第5 番の映像作品は、前作「ロマンティック」と同時期の2010 年6 月にベルリンのフィルハーモニーで6 日間に亘り、当コンビが第4 番から第9 番までの6 つの交響曲を取り上げたブルックナー・ツィクルスからのもの。 
 バレンボイム指揮による第5 番は、上記のシカゴ響とのセッション録音(1977 年12月)、ベルリン・フィルとのセッション録音(1991 年11月)があったので、前回よりおよそ19 年ぶり、バレンボイムにとって3 種目の内容ということになります。

 【ツボにはまったときのバレンボイムによる快演】
 後期の3 曲とならんで、ブルックナー好きの人気を集める第5 番は、大伽藍を思わせる充実の構成に加え、みごとな対位法の扱い、荘重な雰囲気をたたえたコラールなど独特の魅力の尽きない作品として、ヴァントやチェリビダッケ、朝比奈ら往年の巨匠指揮者が好んで取り上げたことでも知られるほか、近頃もアバドやハイティンクらのライヴ録音盤がおおいに話題を集めています。
 実演に接したファンのあいだで、当ブルックナー・ツィクルス中屈指のドラマティックでテンションの際立つ音楽が展開されていたとの呼び声も高い、このたびのバレンボイム&シュターツカペレ・ベルリンによる第5 番ですが、ツボにはまったときのバレンボイムは真に迫力満点の聴きごたえを与えてくれることから、その内容にはおおいに期待が高まるところです。

 =バレンボイムのブルックナー第5 番トラックタイム比較=
  ・シュターツカペレ・ベルリン/2010年6 月 19’27+ 14’17 + 13’05 + 23’04 = 70’59
  ・ベルリン・フィル/1991年11 月      20’13+ 16’20 + 12’15 + 22’59= 71’47
  ・シカゴ響/1977年12 月          21’25+ 17’18 + 13’17 + 23’39= 75’39


旧譜/第1弾
ACC 10217BD
(Blu-Ray)
\4700→\4290
バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン、
 ライヴ映像によるブルックナー・シリーズがスタート!
  第1 弾は「ロマンティック」


ブルックナー:
 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
  (1878/1880年版)
シュターツカペレ・ベルリン
ダニエル・バレンボイム(指揮)

ACC 20217DVD
(DVD)
\2900→\2690
 収録:2010年6 月20 日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
 (Blu-Ray)69’36”、Full HD、Region All、音声:DTS HD Master Audio / PCM ステレオ
 (DVD) 69’36”、カラーNTSC 16 : 9、Region All、音声:ドルビー・デジタル5.1 / DTS サラウンド5.1 / PCM ステレオ

 巨匠バレンボイムが手兵シュターツカペレ・ベルリンを指揮して、ブルックナーの「ロマンティック」を演奏したコンサートの模様をライヴ収録した映像作品が登場。





EURO ARTS(映像)


20 51048
(DVD)
\2400
ハンプソンの案内と歌声で楽しむヴェルディの生涯
 ドキュメンタリー:
   「ヴェルディの生涯」〜行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って

【収録曲】
 「2人のフォスカリ」〜ああ、年老いた心臓よ
 「マクベス」〜哀れみも誉れも愛も
 「イル・トロヴァトーレ」〜すべて鎮まった〜君がほほえみ
 「椿姫」〜プロヴァンスの海と土地
トーマス・ハンプソン(B)
監督:フェリックス・ブライザッハ
案内役:トーマス・ハンプソン
 画面:NTSC :4:3、音声:PCM ステレオ、リージョン:0、字幕:英独仏、60mm

 ヴェルディ生誕200 周年記念。現代を代表するバリトン歌手ト−マス・ハンプソンが案内役となりヴェルディ所縁の町ブッセート、ミラノなどを紹介し、ヴェルディの人生の悲劇と成功を描いたドキュメンタリー映像となっています。またハンプソンが「2 人のフォスカリ」「マクベス」「イル・トロヴァトーレ」「椿姫」のアリアを高らかに歌い聴かせます。
 タイトルにもなっているヴェルディのオペラ「ナブッコ」の「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」は、第3 幕で強制労働を強いられるヘブライ人が、故郷を偲んで歌う合唱曲で、イタリアの第2 の国歌とも言われる有名な旋律です。ナブッコはヴェルディの出世作で、その名を一躍イタリア中に轟かせ、ヴェルディの転機となった作品。ヴェルディの生涯を綴る本作にふさわしいタイトルと言えるでしょう。








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