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第71号
マイナー・レーベル歴史的録音新譜(2)
2013.6.18〜2013.8.16

 

ICA CLASSICS



ICAC-5105
\2000→\1590
ジョン・バルビローリ
 1-4.ハイドン(1732-1809):交響曲 第83番 ト短調Hob.1:83/
 5-9.ベルリオーズ(1803-1869):幻想交響曲 Op.14
南西ドイツ放送交響楽団/
ジョン・バルビローリ(指揮)
録音 バーデン・バーデン 南西ドイツ放送 ハンス・ロスバウト・スタジオ 1969年2月24日…1-4, 1969年2月22-24日…5-9 STEREO
 ジョン・バルビローリ(1899-1970)は、現在では生粋のイギリス人指揮者と思われていますが、実はイタリア人の父とフランス人の母の間に生まれています。幼い頃から音楽の才能に秀でていて、1916年、17歳の時にはヘンリー・ウッド率いるクイーンズ・ホール管弦楽団で最年少チェリストとして活動を始めたほどでした。その後は協奏曲や弦楽四重奏などを演奏するも、1925年に自らの室内管弦楽団を組織して指揮者に転向、1936年にはニューヨーク・フィルハーモニックの首席指揮者に抜擢され(あのトスカニーニの後継者!)、1943年にはイギリスのハレ管の音楽監督になり、15年間に渡ってよい関係を築きました。
 1961年から1967年にはヒューストン交響楽団の常任指揮者を務め、ブラームス、マーラー、シベリウスなどのロマン派の作品を指揮、またイギリス音楽の積極的な普及にも貢献しました。そんな彼ですが、実はベルリオーズも得意なレパートリーで、幻想交響曲は1947年のモノラルと1958年の初期ステレオの2つのハレ管との録音が残されています。この69年の録音は完全なステレオであり、ハイドンとともに貴重な記録として称賛されるべきものです。
 


ICAC-5106
\2000→\1590
エイドリアン・ボールト
 1-4.エルガー(1857-1934):交響曲 第2番 変ホ長調 Op.63/
 5.ワーグナー(1813-1883):歌劇「タンホイザー」より
  序曲とヴェーヌスヴェルクの音楽
BBC合唱団…5/
BBC交響楽団/
エイドリアン・ボールト(指揮)
録音 1977年7月24日 ロンドン ロイヤル・アルバート・ホール…1-4, 1968年12月8日 BBCメイダヴェール 第1スタジオ…5 STEREO
 イギリスのチェスターで生まれたエイドリアン・ボールト(1889-1983)の十八番であるエルガーの交響曲第2番の録音です。彼はウェストミンスター・スクールの在学中にエルガー本人と合い、その時作曲家から自作の総譜を見せてもらっていました。
 そしてオックスフォード大学を経て、ライプツィヒ音楽院に入学して音楽を学び(レーガーに作曲を師事)、1914年にコヴェント・ガーデン王立歌劇場の音楽スタッフとしてプロデビューします。1918年にはホルストの惑星の試演を行い、翌年には金星と海王星を除いた全曲を初演指揮しています。1920年には憧れのエルガーの「交響曲第2番」を演奏。この当時忘れられてしまっていた作品を再評価させるきっかけを作ったのは有名なエピソードです。1930年にはBBC交響楽団の初代首席指揮者に就任し、当時の最先端の音楽も積極的に演奏、とりわけ「謎の作曲家」ブライアンの紹介者としても知られていました。
 ホルストの惑星も5回録音を重ねています。とは言え、イギリス音楽全てに関心があったわけではなく、ディーリアスやブリテン、ティペットなどは、ほとんど演奏することもありませんでした。
 このエルガーも生涯スタジオで5回も録音しており(1944年.56年.63年.68年.75年)前述のように「得意中の得意」なレパートリーでした。比較的珍しいワーグナーもムダのない流麗な演奏です。
 


ICAC-5108
\2000→\1590
エミール・ギレリス
 1-4.シューマン(1810-1856):ピアノのための4つの小品 Op.32/
 5-8.ブラームス(1833-1897):バラード Op.10/
 9.ショパン(1810-1849):ポロネーズ 第2番 ハ短調 Op.40/
 10-13.ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58/
《アンコール》
 14.モーツァルト(1756-1791):幻想曲 ニ短調 K397
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音 1979年3月22日 イギリス アボッツホルム・スクール,アボッツホルム・アーツ・ソサエティ STEREO
 ロシアの名ピアニスト、エミール・ギレリス(1916-1985)はオデッサに生まれ6歳からピアノを始めました。両親とも音楽家であったギレリスの才能は目覚ましく、13歳でデビューを飾り、その翌年にオデッサ音楽院に入学し研鑚を重ねます。17歳で全ソ連ピアノコンクールに優勝し、オデッサ音楽院卒業後はモスクワに移り、名ピアニスト、ゲンリヒ・ネイガウスに師事し、さらに音楽的成長を遂げるのです。
 1938年には22歳でイザイ国際コンクール優勝するなど国際的名声も高めました。第二次世界大戦後は、ソ連政府の許可を受け西側で自由に活動を行い、日本にも何度も来日しています。
 彼のアメリカデビューは1955年、フィラデルフィアでのチャイコフスキー、ピアノ協奏曲第1番でのソロでした。
 1959年にはイギリスにデビューし、1969年にはザルツブルク音楽祭にもデビュー、当時のソ連のアーティストとしては破格の扱いを受けていた人でもありました。
 この記録は1979年の録音で、晩年が近づくにつれ虚飾を排した表現を好んだギレリスらしい音楽であり、シューマンの曲に漲る深い寂しさや、水墨画のようなブラームス、骨太のショパンのピアノ・ソナタなど、悲しくなるほどの表情を湛えた演奏が並びます。
 アンコールに弾かれたモーツァルトの美しさは、まさに枯淡の境地と言えるでしょう。
 


ICAC-5109
\2000→\1590
ハンス・ロスバウト
 1-3.ドビュッシー(1862-1918):3つの夜想曲/
 4.ドビュッシー:遊戯/
 5-8.シベリウス(1865-1957):交響曲 第6番 ニ短調 Op.104
ケルン放送合唱団(現 ケルンWDR合唱団)…1-3/
ケルン放送交響楽団(現 ケルンWDR交響楽団)/
ハンス・ロスバウト(指揮)
録音 ケルン放送 第1ホール 1955年3月7日…1-3, 1954年4月26日…4, 1952年4月21日…5-8 MONO
 オーストリア出身のハンス・ロスバウト(1895-1962)のドビュッシーとシベリウスです。彼はピアニストの母からピアノの手ほどきを受け、フランクフルト・アム・マインのホーホ音楽院に進学します。その後指揮者として活動を始め、1929年には新設のフランクフルト放送交響楽団の音楽監督に就任し、シェーンベルク、バルトーク、ストラヴィンスキーなどの新しい音楽を積極的に紹介しました。しかし、ナチスの時代には自由な音楽活動に制約を受け、1937年には政治的理由でフランクフルトを離れなくてはいけませんでした。
 しかし戦後は1945年にミュンヘン・フィルハーモニーの音楽監督を皮切りに、南西ドイツ放送交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の指揮者として楽壇に復帰、その残りの人生を全て音楽に捧げたのです。現代音楽にもとりわけ造詣が深く、ドナウエッシンゲン音楽祭の再興にも尽力し、1954年にはシェーンベルクの歌劇「モーゼとアロン」を上演、ピエール・ブーレーズにも強い影響を与えたのです。
 そんなロスバウトはドイツ、オーストリア音楽を得意としていましたが、ここでは珍しくシベリウスとドビュッシーを演奏しています。1950年代のドイツにおいて、シベリウスの第6番はあまり演奏されることのない未知の音楽でしたが、ロスバウトはシベリウスの語法を完全に理解し、見事な演奏をこなしています。柔軟な表情を持つドビュッシーも貴重な記録です。
 


ICAC-5110
(2CD)
\2600→\2190
マリア・カラス/ケルビーニ:歌劇「メデア」
CD1…第1幕/
CD2…第2幕&第3幕
メデア…マリア・カラス(ソプラノ)/
グラウチェ…ジョーン・カーライル(ソプラノ)/
ネリス…フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)/
ジャゾーネ…ジョン・ヴィッカーズ(テノール)/
クレオンテ…ニコラ・ザッカーリア(バス)/
第1の侍女…メアリー・ウェルズ(ソプラノ)/
第2の侍女…エリザベス・ルスト(メゾ・ソプラノ)/
侍衛長…デイヴィッド・アレン(バリトン) 他/
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団/
ニコラ・レッシーニョ(指揮)
録音 1959年6月30日 ロンドン コヴェント・ガーデン王立歌劇場 MONO
 もし、最も偉大なソプラノ歌手マリア・カラス(1923-1977)がいなかったら、現在のオペラのレパートリーは随分さびしいものになっていたことでしょう。このケルビーニのオペラ「メデア」も決して上演されることはなく音楽史の片隅に埋もれたまま忘れ去られたに違いありません。なぜなら、この主人公メデアを歌うには強烈な存在感を備え、なおかつ完璧なベルカント唱法と幅広い声が必要だからです。もちろんカラスが出現するまでにも、素晴らしいソプラノ歌手は存在していましたが、ベッリーニやドニゼッティ、そしてこのケルビーニなどのいくつかのレパートリーの主人公は、生半可なソプラノでは全く歯が立たないものだったのです。
 バーンスタインが彼女の事を「オペラのバイブル」と呼んだほどに、彼女のドラマティックな歌唱は際立ったものであり、他の追従を許すことはありませんでした。愛した男ジャゾーネに裏切られ、復讐のためにジャゾーネの新恋人グラウチェを毒殺、また可愛いわが子までを手にかけるという強烈な女性を演じきれるのは、やはりカラスをおいて他にはいません。
 このアルバムはICA独自のルマスターによる素晴らしい音質が自慢です。

キング・インターナショナル



KKC 2064/72
(9CD)
\15300→\14000
ウィルヘルム・ケンプ
 1961年ベートーヴェン・ピアノソナタ全曲連続演奏会ライヴ
ウィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
 Disc 1 1961年10 月10日/文京公会堂(ライヴ)
   (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調Op.2の1
   (2)ベートーヴェン:ケンプの挨拶(通訳付き)
   (3)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番イ長調 作品2 の2
   (4)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 作品2-3
   (5)モーツァルト:幻想曲ニ短調 K.397

 Disc 2 1961年10 月10日(Op.7)、12 日/文京公会堂(ライヴ)
  ベートーヴェン:
   (1)ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 Op.7
   (2)ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 作品10 の1
   (3)ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 作品10-2
   (4)ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」

 Disc 3 1961年10 月12日、14日(Op.22) /文京公会堂(ライヴ)
   (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第番ニ長調 Op.10の3
   (2)J.S.バッハ(ケンプ編):シチリアーノ〜フルート・ソナタ第2番BWV1031より
   (3)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op. 14の1
   (4)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14の2
   (5)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 作品22

 Disc 4 1961年10 月14日、16日(Op.28) /文京公会堂(ライヴ)
  ベートーヴェン:
   (1)ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 作品26「葬送」
   (2)ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 作品27 の1
   (3)ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27 の2「月光」
   (4)バガテルOp.33の4
   (5)ピアノ・ソナタ第15番ニ長調 作品28「田園」

 Disc 5 1961年10 月16日/文京公会堂(ライヴ)
   (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31の1
   (2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 作品31 の2「テンペスト」
   (3)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31の3
   (4)ベートーヴェン:エコセーズ WoO.86(ケンプ編)
   (5)グルック(ブラームス編):ガヴォット〜「アウリスのイフゲニア」より

 Disc 6 1961年10 月26日/文京公会堂(ライヴ)
  ベートーヴェン:
   (1)ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49の1
   (2)ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」
   (3)ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 Op.54
   (4)ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 作品57「熱情」

 Disc 7 1961年10 月26日(Op49-2、およびバッハ、ブラームス) /1961年10月27日(ソナタ24-27番)/文京公会堂(ライヴ)
   (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第20番ト長調 Op.49の2
   (2)J. S.バッハ(ケンプ編):ラルゴ〜チェンバロ協奏曲第5 番BWV1056より
   (3)ブラームス:間奏曲Op.117の2
   (4)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 作品78「テレーゼ」
   (5)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 作品81a「告別」
   (6)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第25番ト長調 作品79「かっこう」
   (7)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90

 Disc 8 1961年10 月30日/文京公会堂(ライヴ)
   (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番イ長調 作品101
   (2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィア」
   (3)モーツァルト:トルコ行進曲〜ピアノ・ソナタイ長調K.331
   (4)ベートーヴェン:ロンド ト長調Op.51の2

 Disc 9 1961年10 月30日/文京公会堂(ライヴ)
   (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 作品109
   (2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
   (3)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111
   (4)J.S.バッハ(ケンプ編):シンフォニア〜カンタータ第29番「神よ、あなたに感謝を捧げます」BWV29 より
 日本ピアノ音楽史を飾る至宝が残っていた!最盛期ケンプのベートーヴェン、ピアノソナタ全集がもうひとつ登場。まさに神業、当時の宣伝、批評を満載した解説書も超貴重!

 全曲、文京公会堂にてNHK が収録/ADD、MONO/美麗函+ケース入

 ドイツの巨匠ピアニスト、ウィルヘルム・ケンプ(1895-1991) は1961 年10 月に来日し、ベートーヴェンのピアノソナタ全曲を7 夜にわたり連続演奏しました。単独のピアニストがベートーヴェンのピアノソナタを全曲集中して演奏することは日本初だったとされ、日本音楽界の一大イベントとして非常な話題となりました。
 当時ケンプは66 歳。ベートーヴェンのピアノソナタ全集は、1950-6 年のモノラルと1964-5 年のステレオの2 種のセッション録音が存在し、いずれも最高の名盤ですが、その中間期、ケンプ最盛期の全集がもうひとつ存在したことは驚愕の極み。すべてNHK がラジオ放送用に収録したもので、当時最高の技術が駆使されています。ケンプはライヴで最良の面が発揮されるピアニストのため、まさにピアノ音楽史上の至宝の音源と申せましょう。
 回を重ねるごとに自由かつ雄弁となり、後期作品では人間業とは思えぬ境地に至っています。毎回弾かれたアンコールも収録。これがまたケンプならではの滋味あふれる絶品。最終夜、全ソナタを弾き終えた後、鳴りやまぬ拍手に応えて弾いたバッハは涙なしに聴けません。偉業を成し終えた後、「神よ、あなたに感謝を捧げます」と題されたカンタータの前奏曲しか弾くことができなかったケンプの、全力を尽くしきった姿は真に感動的です。
 当時の雰囲気、臨場感を味わっていただくため、ブックレットには都民劇場の事前宣伝、プログラム、音楽雑誌の特集、記者会見、演奏会評を可能な限り収録。興味津々なのが、当時影響力のあった大物評論家、寺西春雄、野村光一、遠山一行、吉田秀和各氏の対談。彼らが俎上に載せ、論じている演奏をまさに自分の耳で確認できるのも大きな楽しみと申せましょう。当時の関係者たちの熱い思いが伝わってきます。
 初回生産のみのため、機会を逸すると入手は極めて難しくなり、対応できかねることもございます。余裕をもったオーダーをお願い致します。また、キングインターナショナル独自制作のため、輸入盤は存在しません。



 先日ご案内のECOSSAISE 盤をご購入の皆様へ
 
 メールでもお知らせいたしましたが、先日お知らせしたECOSSAISE 盤よりも、音質、装丁、ブックレットなどについてはこのキング盤の方が水準が高いと予想されます。またこちらのほうが収録曲も1曲多いようです。
 アリアCDとしては、 ECOSSAISE盤と 今回のキング盤はまったく別物ではあるけれど、交換ご希望があったらお受けすべきではないかと判断しました。
 もしお買い上げの ECOSSAISE盤 を上記キング盤にご変更希望されるようでしたら、お知らせくださいませ。



LA DOLCE VOLTA



LDV 115
(3CD)
\3900→\3590
ターリヒ弦楽四重奏団
 メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲全集

 [CD1]
  (1)ホ長調 (1823)
  (2)第2番 イ短調 op.13(1827)
  (3)第1番 変ホ長調 op.12(1829)
 [CD2]
  (1)第4番 ホ短調 op.44-2(1837)
  (2)第5番 変ホ長調 op.44-3(1838)
  (3)第3番 ニ長調 op.44-1(1838)
 [CD3]
  (1)第6番 へ短調 op.80(1847
  (2)弦楽四重奏のための4つの小品op.81(1827-1847)
ターリヒ弦楽四重奏団
 〔ヤン・ターリヒJr.(Vn)、
  ペトル・マセチェク(2ndVn)、
  ウラディーミル・ブカチュ(Va)、
  ペーテル・プラウゼ(Vc)〕
 Calliopeレーベル音源のターリヒSQの名演がお買得ボックスで登場!

 甘美にして溌剌としたメンデルスゾーン

 録音:2000, 2001, 2003年

 ターリヒ弦楽四重奏団のメンデルゾーン弦楽四重奏曲全集が、お買得価格で登場。弦の甘い空気がたっぷりと含まれた良い録音で、メンデルスゾーンの甘美かつ天才のきらめきに満ちたこれらの弦楽四重奏曲の世界を見事に表現しています。なお、約10 年前のレコーディングで、第2 ヴァイオリン奏者が現メンバーとは異なりますが、他は現在活動中のターリヒ弦楽四重奏団のメンバーとなっています。



 


LDV 118
(3CD)
\3900→\3590
アンドレ・イゾワール(オルガン)
 J.S.バッハ:オルガン作品集
  (協奏曲、トリオ・ソナタ、オルガンと管弦楽のための作品)

  [CD1]
   (1)協奏曲 ニ短調 BWV 1052a
   (2)ソナタ(トリオ・ソナタ)第3番 ニ短調 BWV 527
   (3)協奏曲 ハ長調
   (4)ソナタ(トリオ・ソナタ)第2番 ハ短調 BWV 526
  [CD2]
   (1)シンフォニア ニ長調
    (カンタータ「われら汝に感謝す、神よ、われら汝に感謝す」BWV 29 より第1曲)
   (2)協奏曲 二短調 BWV 1059a (カンタータBWV 35 より)
   (3)ソナタ(トリオ・ソナタ)第4番 ホ短調 BWV 528
   (4)協奏曲 ト長調 BWV 592
    (ヨーハン・エルンスト公子自作のヴァイオリン協奏曲の編曲)
   (5)ソナタ(トリオ・ソナタ)第5番 ハ長調 BWV 529
   (6)協奏曲 イ短調 BWV 593(ヴィヴァルディの調和の霊感第8 番の編曲)
  [CD3]
   (1)協奏曲 ニ短調 BWV 596(ヴィヴァルディの「調和の霊感」op.3-11 の編曲)
   (2)ソナタ(トリオ・ソナタ) ト長調 BWV 530
   (3)協奏曲 ニ長調 BWV 1053a
   (4)協奏曲 ハ長調 BWV 595 (ヨーハン・エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲)
   (5)ソナタ(トリオ・ソナタ)第1番 変ホ長調 BWV 525
アンドレ・イゾワール(オルガン)
マルタン・ジェステル(指揮)
ル・パルルマン・ドゥ・ムジーク
 巨匠イゾワールによるバッハのオルガン名演集

 録音:1979, 1988, 1993 年

 アンドレ・イゾワールがCalliope レーベルにのこした録音から、バッハを選りすぐってお買得ボックス化。イゾワールは1935 年ザン=ディズィエ生まれ。
 セザール・フランク音楽院でオルガンをエドゥアール・スーベルビエルに、ピアノをジェルメーヌ・ムニエに学んだ。オランダ・ハーレムのコンクールでは、1966, 67, 68 年と3 年連続で一位に輝き、「チャレンジ賞」受賞。サン・ジェルマン・デ・プレ教会の名誉オルガニスト。今や世界的なオルガンの巨匠の一人です。彼によるバッハは、人を威圧するような緊張感はなく、聴いていて包み込まれるような心地よいもの。巨匠の風格漂うバッハの名演の数々をお楽しみいただきたいボックスです。
 「教会に入って、暗がりの中できらきらと輝く金属製のパイプを見て、たったひとりの人間がこれらすべてを鳴らしているところを想像すれば、おそろく、誰もがその人間になりたいと思うに違いない。オルガンは人を虜にする楽器ということを認めざるを得ないだろう。」(アンドレ・イゾワール)





LYRITA



SRCD.236HJ
\2400→\2190
CDプレス盤で復活!
 フィンジ:
  チェロ協奏曲Op.40
  クラリネット協奏曲Op.31*
ヨーヨー・マ(チェロ)
ジョン・デンマン(クラリネット)*
ヴァーノン・ハンドリー(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団*
 ヨーヨー・マが約30年前に行った録音で、自身にとってのファースト・アルバムとなった伝説のフィンジのチェロ協奏曲。もちろんこのアルバムはそれが売りとなってベストセラーとなった。
 なのだけれど、そこに到達する前に店主はもうメロメロの酩酊状態になった。フィンジの代表作クラリネット協奏曲である。クラリネット協奏曲としては間違いなくモーツァルトと並ぶ名作。
 都会生活を嫌い田園に暮らし、そこでリンゴを栽培しながら気の合う仲間たちと音楽界を開いていたフィンジ。作曲も1年に1作か2作。そんな生活の中で生まれたのがこの傑作。
 その美しさはもう言葉では説明できない。ドラマティックで情熱的な冒頭にいきなり引き込まれる第1楽章、まったりとした午後のような第2楽章、そして天国のような第3楽章!まるで目が覚めたら背中に羽が生えていて、そのまま空を飛んで飛んで、気づいたら雲の上まで来てしまったような、そんな素敵な曲。こんな夢想的なコンチェルト聴いたことがない!さすがリンゴ農園を経営していただけのことはある。そこには現実のつまらない悩みや不満など少しもない!自分の生き方に満足し、それをきちんと守り抜いた心美しきフィンジだからこそ作り上げることができた、まさに夢の作品。
 この曲を知らないまま終わらないで。
 ヨーヨー・マのファースト・アルバム!フィンジのチェロ協奏曲がプレス盤で復活!

 世界中を飛び回り、クラシックのみならずジャンルの垣根を取り払った幅広い活躍を続けるチェリスト、ヨーヨー・マ。
 そんなヨーヨー・マが30年以上前の若かりし時代に録音を行い、自身にとってのファースト・アルバムとなった伝説の録音、ジェラルド・フィンジ(1901−1956)の「チェロ協奏曲」が遂にプレス盤のCDで復刻!
 20世紀前半のイギリスに生きたフィンジにとって最後にして最大の大作となったチェロ協奏曲は、数あるチェロのための名作に引けを取らない素晴らしい作品として高く評価されておりファンも多い。
 カップリングのクラリネット協奏曲もフィンジを代表する作品の1つ。イギリスの2大オーケストラ、LSOとLPOの首席奏者を歴任したデンマンがフィンジの魅力を十二分に聴かせてくれる。

 1977年&1979年の録音(STEREO/ADD)。SONY DADCプレス。
 


SRCD.200HJ
\2400→\2190
CDプレス盤で復活!
 
アーノルド:交響曲第4番Op.71
マルコム・アーノルド(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 その生涯で9曲の交響曲を作曲し、日本でも吹奏楽、ブラスバンドの演奏を中心に絶大な人気を誇るマルコム・アーノルド(1921−2006)の自作自演。
 作曲者自身の指揮とBBC交響楽団の組み合わせで、1960年11月2日にフェスティヴァル・ホールで初演が行われた「交響曲第4番」は、金管楽器、木管楽器、打楽器が活躍するアーノルドの代表作。
 自らもトランペット奏者として活躍したアーノルドの優れたオーケストレーション、作曲者自身の解釈を聴くことのできる貴重な自作自演盤である。

 1990年の録音。SONY DADCプレス。

MARSTON



52071-2
(2CD)
\4800→\4380
「フレデリック・ラモンド〜希少放送音源とアコースティック録音選集」 フレデリック・ラモンド(ピアノ)
 CD1)
  [放送用音源]
   ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37(カデンツァ:クララ・シューマン版)
     共演:
      エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム(指揮)
      アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 (録音:1939年10月29日)
   リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125
     共演:
      エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮
      アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 (録音:1937年2月7日)
   リスト:小人の踊りS.145,No.2
    (録音:1937年2月7日コンセルトヘボウ・ブロードキャスト・アンコール)
  [アコースティック・レコーディング・セレクション]
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10-2
    (録音:1921年11月7日)
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調「月光」Op.27-2
    (録音:1922年4月3日-6月16日)
 CD2)
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31-3
    (録音:1923年6月16日-9月18日)
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53
    (録音:1922年6月16日-1923年9月18日)
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番へ短調「熱情」Op.57 (録音:1923年9月18日)
   ショパン:マズルカ嬰ハ短調Op.63-3 (録音:1941年12月17日) ★未発表録音
   ショパン:マズルカ ヘ短調Op.7-3 (録音:1941年12月17日) ★未発表録音
  [1945年3月25日放送のBBC放送音源]
   「ラモンド氏、リストとの最初の出会いを語る」(スピーチ)(1945年3月6日収録)
   リスト:鬼火 (1945年3月8日録音)
   「ラモンド氏、リストの伝説について語る」(スピーチ)(1945年3月6日収録)
   リスト:愛の夢(1945年3月8日録音)
 リストの高弟にしてブラームスやビューローからも直接学んだフレデリック・ラモンドの貴重な録音集

 リマスタリング:2013年ウォード・マーストン

 フレデリック・ラモンド(1868-1948)はスコットランド出身で19世紀後半から20世紀にかけて活躍したピアニスト。ドイツに留学し、マックス・シュヴァルツとハンス・フォン・ビューローに師事、1885年にはワイマールとローマで最晩年のフランツ・リストに教えを受けている。また1886年にはブラームスから直接、ブラームス作品についての指導を受けるなど、19世紀に活躍した大作曲家の演奏様式を今日に伝える重要な役割を担った。一方、彼の弾くベートーヴェンは早くから定評があり、アルトゥール・シュナーベルが登場するまでヨーロッパではその方面の第一人者と目されていた。1920年代から30年代にかけて多くのベートーヴェンの作品を録音し、当ディスクはその一部を中心に構成されている。また僅かながら得意のリストと短いながらレイモンド自身のレクチャーも収録されており、作曲者直伝の演奏様式を知る上で大変貴重。なお音源はコンセルト・ヘボウとBBCの放送音源のほかは全てEMIによるもので、今回のディスク化に際してワード・マーストン氏による細心のリマスタリングが施されているためノイズも少なく、この時代の録音としては最良のコンディション。
 

55001-2
(5CD 3枚価格)
\7200
「アーサー・エンドレーズ(バリトン)全集」 アーサー・エンドレーズ(バリトン)
 CD1)
  ●「1929-1932年フランス・オデオン録音」
   「プロヴァンスの海」(ヴェルディ:椿姫)/「二人は同じ」(ヴェルディ:リゴレット)/
   「地獄の亡霊」(トマ:ハムレット)/
   エンドレーズ、フランスのラジオ放送で
    ソプラノのエイデ・ノレーナとハムレットの役について語る(スピーチ)/
   「夜想曲」(フランク)/「悪魔め鬼め」(ヴェルディ:リゴレット)/
   「闘牛士の歌」「私はエスカミーリオ」(ビゼー:カルメン)/ほか全21トラック
 CD2)
  ●「1929-1932年フランス・オデオン録音(続き)」
   エンドレーズ、フランスの放送でヴェルディ:オテロのヤーゴ役について語る(スピーチ)/
   「私は残酷な神を信じる」(ヴェルディ:オテロより)/
   「あなたの妻の手の中におそらく」(ヴェルディ:オテロより)
    共演:ルネ・ヴェルディエール(T)/
   「それはあなたです、私は最後にあなたを」(ビゼー:真珠取りより)
    共演:ポール=アンリ・ヴェルニュ(T)/
     ほか全9トラック
  ●プッチーニ:「トスカ」抜粋(フランス語版,フランス・オデオン録音)
   「妙なる調和」、「歌に生き愛に生き」ほか全17トラック
 CD3)
  ●プッチーニ:「トスカ」抜粋(フランス語版,フランス・オデオン録音)続き「星は光りぬ」ほか全3トラック
    共演:ニノ・ヴァラン(S)、エンリコ・ディ・マッゼイ(T)、ポウル・ペイェン(Br)
  ●マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」抜粋(フランス語版,フランス・オデオン録音)
  「前奏曲とシチリアーナ」「ママも知るとおり」「間奏曲」「乾杯の歌」「母さんあの酒は強いね」、他全11トラック
    共演:
     ゲルメイヌ・セルネイ(MS)、ガストン・ミケレッティ(T)、
     マディ・アーティ(A)、アリス・エナ(S)
  ●「1932-1938年パテ録音」
   「私の息子...」(ロッシーニ:ウィリアム・テルより)/「ここに薔薇がある」(ベルリオーズ:ファウストの劫罰より)/
    ほか全4トラック
 CD4)
  ●「1932-1938年パテ録音(続き)」
   「無知な死を」(ワーグナー:タンホイザーより)/
   「王の娘」(マイアベーア:アフリカ女より)/
   「偉大な別れさらば愛する子よ」(ワーグナー:ワルキューレより)/ほか全16トラック
 CD5)
  ●「1932-1938年パテ録音(続き)」
   「金の子牛」(グノー:ファウストより)/
   「ゆりかご」「秋」(フォーレ)/「通り過ぎて」(パーセル)/
   「詩人の恋」より4曲(シューマン)/ほか全15トラック
  ●「1930年代後半〜1940年代前半頃の放送録音」
   「悲しい風景」(ボルデ)/「青春の女神」(ショーソン)/「ナニー」(ショーソン)/
   「あなたはどこを歩いているの」(ヘンデル:セメレより)/
   「詩人の恋」より4曲(シューマン)/ほか全14トラック
 アメリカ生まれフランスで活躍した名バリトン、エンドレーズ全集

 リマスタリング:2013年ウォード・マーストン

 アーサー・エンドレーズは1893年シカゴに生まれ、1974年に同地で没したアメリカのバリトン歌手。1921年に奨学金を得てフランス、フォンテーヌ・ブローのコンセルヴァトワール・アメリカに留学、その後、その生涯の大半をフランスで過ごし、1930年代のパリのオペラ界を席巻した。19世紀から20世紀初頭のフランスの洗練されたスタイルを身につけた歌唱は今でもオールド・ファンに根強く支持されている。エンドレーズはフランスものはもとより、ヴェルディ、プッチーニを得意とし、さらにはワーグナーそしてシューマンの歌曲、粋な小歌まで幅広いレパートリーを持ち、しかもそのどれをも自己薬籠中にする優れた技術と強い個性を兼ね備えていた。当Boxはこの稀代のバリトン歌手の今日聴くことの出来るすべての録音を集成している。最新のマスタリング技術によりおよそ80年前の録音が鮮やかに甦る。

MEMBRAN

●Membran DOCUMENTS Series


600093
\1200
ワーグナー:ワルキューレ第1幕、第2幕より
 1935年ウィーン録音
ブルーノ・ワルター指揮、
ウィーン・フィル
ロッテ・レーマン(Sop)
ラウリッツ・メルヒオール(Ten)
エマヌエル・リスト(Bs)
エラ・フレッシュ(Sop)
アルフレート・イェルガー(Br)、他 

MUSIC&ARTS



M&ACD 1274
(2CD)
\4400→\3990
クラウディオ・アラウ、タングルウッド音楽祭ライヴ
 オール・モーツァルト・プログラム

  モーツァルト(1756-1791):
   CD1)
    ピアノ・ソナタ第5番ト長調K.283
    ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310
    幻想曲第4番ハ短調K.475
    ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457
   CD2)
    ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調K.570
    ピアノ・ソナタ第18番ニ長調K.576
クラウディオ・アラウ(Pf)
 クラウディオ・アラウのモーツァルト初出音源!1964 年のタングルウッド・ライヴ!良好なステレオ録音!

 録音:1964年7月21日タングルウッド音楽祭より(ライヴ)、ステレオ、AAD
 エンジニア:ジーン・ゴーデット、アラウ財団の許可による初CD化

 アラウのモーツァルトと言えば、フィリップスに録音したピアノ・ソナタ全集が有名ですが、今回発売されるのは1964 年のタングルウッド音楽祭におけるリサイタルのライヴ。公式にはこれが世界初リリースとなる貴重な録音です。
 テープの保存状態もよく、音質は極めて良好。リサイタルは小規模なスペースで行われたと思われ、残響がない代わりに音のディテール、細かいニュアンスの変化などが手に取るようによく聴き取れます。終演後の聴衆の拍手からも会場の熱狂ぶりが伝わってきます。1964 年はアラウが還暦をようやく過ぎたばかりの頃。ピアニストとしてこれから円熟の境地に入ってゆく、まさに脂の乗り切った演奏です。
 


M&ACD 1275
(5CD、4枚価格)
\8800→\7990
高音質で知られていたM&ACD1203が再発売!
 「トスカニーニ1939年のベートーヴェン:交響曲全集」
 (1)交響曲第1番、交響曲第3番「英雄」
 (2)交響曲第2番、交響曲第4番、レオノーレ序曲 第3番
 (3)交響曲第6番「田園」、交響曲第5番「運命」
 (4)エグモント序曲、交響曲第7番
 (5)レオノーレ序曲第1番、交響曲第8番、レオノーレ序曲第2番
 (6)交響曲第9番「合唱」
アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)
NBC交響楽団
(6)ジャルミナ・ノヴォトナ(S)
 K.トルボルイ(A)
 ジャン・ピアース(T)
 ニコラ・モスコーナ(B)
 ウェストミンスター合唱団
 M&Aの名盤トスカニーニのベートーヴェン全集が再発売!

 録音:1939年(1)10/28 (2)11/4 (3)11/11 (4)11/18 (5)11/25 (6)12/2 (1)-(5)NBC8Hスタジオ (6)のみカーネギー・ホール (復刻エンジニア:アーロン・Z.スナイダー、2013年新マスター)

 トスカニーニ&NBC 交響楽団のベートーヴェン:交響曲全集は1950 年代のRCA 盤が有名ですが、熱心なファンにはこの1939 年10 月〜12 月に一気に録音されたこの全集も支持されております。この演奏はトスカニーニ絶頂期ともいえる72 歳時の録音で物凄い緊張感ながらも、特有のカンタービレも忘れない名演です。
 多くのレーベルから復刻されていますが、M&A の旧盤(M&ACD1203)は高音質で知られておりました。今回、新しいリマスタリングが施され、更なる音質改善が計られています。なおM&ACD1203 は廃盤となります。
 

M&ACD 1272
\2200
ワーグナー:「ワルキューレ」第2幕
 (※最後、放送時間枠に間に合わないアナウンス入り)
キルステン・フラグスタート(S,ブリュンヒルデ)
フリードリヒ・ショル(Br,ヴォータン)
ラウリツ・メルヒオール(T,ジークムント)
ロッテ・レーマン(S,ジークリンデ)
エマヌエル・リスト(B,フンディング)
キャスリン・マイスル(MS,フリッカ)
フリッツ・ライナー指揮
サンフランシスコ歌劇場管弦楽団
 伝説的なライナーの「ワルキューレ」第2幕!しかし放送時間が・・・

 録音:1936年11月13日、サンフランシスコ、AAD、74'28

 第2 幕だけながら豪華キャストによる「ワルキューレ」として有名なライヴ録音がM&Aから復活。サンフランシスコ歌劇場は1923 年に開場した若い歌劇場だったが、ヨーロッパのスター歌手を多数集めて人気を博していた。1935 年に初めて《指環》を上演、1936 年に3 作を再演した。11 月13 日の金曜日の「ワルキューレ」の第2 幕をNBC 放送が中継、その貴重な録音である。
 フラグスタート、レーマン、ショル、メルヒオールと、いずれも20 世紀のワーグナー史に欠かせない大歌手が一堂に会したというだけでも驚きで、しかも指揮がライナーというのはもはや奇跡の一夜と言えるだろう。残念なことに放送時間枠にギリギリで収まらず、申し訳なさそうなアナウンスが被ってしまっているが、他公演の録音で補修せずそのまま収録している。
 1999 年にM&ACD-1048 で発売されていたものだが、今回は新たに発見されたNBCの複写盤からウォード・マーストンとアーロン・Z.スナイダーが修復した音源を使用している。

MUSO



MU 005
(5CD)
\5000→\4490
エリザベート王妃国際コンクール75周年記念*ピアノ部門
 エリザベート王妃国際コンクール、ピアノ部門歴代優勝者たちの白熱の協奏曲!
  アシュケナージ、アファナシエフ、ニコルスキー、フライシャー、ブラレイも!

 [CD1]
  (1)1972年第1位/ヴァレリー・アファナシエフ
   チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
  (2)1956 年第1位/ウラディーミル・アシュケナージ
   リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調
  (3)1983年第1位/ピエール=アラン・ヴォロンダ
   リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ短調
 [CD2]
  (1)1983年第1位/ヴォルフガング・マンツ
   ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 op.18
  (2)1987年第1位/アンドレイ・ニコルスキー
   ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調
 [CD3]
  (1)1991年第1位/フランク・ブラレイ
   ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
  (2)1952年第1位/レオン・フライシャー
   ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15
 [CD4]
  (1)2010年第1位/デニス・コジュヒン
   ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83
  (2)2007年第1位/アンナ・ヴィニツカヤ
   プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2 ト短調 op.16
 [CD5]
  (1)1960年第1位/マルコム・フレージャー
   プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番 変ニ長調 op.10
  (2)1972年第1位/ジェフリー・スワン
   ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
  (3)1956年第1位/セシル・ウーセ
   ショパン:ピアノ協奏曲第2番 へ短調 op.21
[CD1]-(1), [CD5]-(2)
 ルネ・ドゥフォッセ(指揮)
 ベルギー国立管弦楽団
[CD1]-(2), [CD3]-(2), [CD5]-(1)(3)
 フランツ・アンドレ(指揮)
 ベルギー国立管弦楽団
[CD1]-(3), [CD2]-(1)(2)
 ジョルジュ・オクトルス(指揮)
 ベルギー国立管弦楽団
[CD3]-(1)
 ロナルド・ゾルマン(指揮)
 ベルギー国立管弦楽団
[CD4]-(1)
 エド・デ・ワールト(指揮)
 ロイヤル・フランダース・フィル
[CD4]-(2)
 ジルベール・ヴァルガ(指揮)
 ベルギー国立管弦楽団
  世界の三大コンクールのひとつとも言われるエリザベート王妃国際音楽コンクールの50 年にわたる貴重な記録。エリザベート王妃国際コンクールは、ベルギーが生んだ偉大なヴァイオリニスト、イザイの名を冠したウジェーヌ・イザイコンクール(1937 年に第1 回が開催) の後身として、1951 年に記念すべき第1 回(ヴァイオリン部門)が開催されました。これを皮切りに、ピアノ(1952 年〜 )、作曲(1953 年〜 ) 部門が設立、1988 年からは声楽部門も設立されました。1 年につき1 部門、各部門は4 年毎に開催されています。昨年2012 年が75 周年記念だったことを受け、歴代のピアノ部門上位入賞者たちの協奏曲の演奏をまとめた5 枚組セットが発売されます。現在一線で活躍する演奏者たちの若き日のコンクールでの貴重な演奏を、コンクール独特の緊張感と熱気を感じながら堪能できるセットです。ブックレットにはアファナシエフやブラレイ、アシュケナージらの優勝当時の若き日の写真や、何人かの演奏者のメッセージも掲載されていて、興味深い内容となっています。
 1972 年のアファナシエフのバリバリのチャイコフスキーは圧巻。1956 年優勝のアシュケナージのリストも、派手に弾きたおすのではなく、ひとつひとつのパッセージをいつくしむように演奏しているのが印象的。1987 年優勝のニコルスキーは、ネイガウス、ナウモフ、レイグラフなどに師事した期待の星でしたが、1995 年に30 台半ばで交通事故で亡くなってしまったピアニスト。今も存命していたらいかに素晴しい演奏家になっていただろうか、と思わせるような厚い音色、繊細極まりないデュナーミク、溢れる詩情に満ちたラフマニノフを展開しています。

NAIVE
『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズ

 『ヴィヴァルディ・エディション』や『新発見シリーズ』など、意欲的なシリーズを多く手掛けているnaive による新企画、題して『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズ!
 naiveレーベルの盤歴を飾ってきた数々の名録音の中から、珠玉の16タイトルが装いも新たにお買い得価格になって再登場いたします。すべてデジパック仕様で、新しいライナーノーツ(歌曲アルバムには歌詞も)を記載したポスター型ブックレット付。黒の背景に、花や果実をあしらった鮮やかなジャケット写真が目印です。
 いずれも発売当時、グラモフォン誌やディアパソン誌といった世界のメディアから賞を受けた話題盤ばかり。廃盤となってしまったタイトルも含まれており、内容・価格共に注目必至のラインナップになっております! 


NC 40017
\1600→\1490
ヴィヴァルディ:
 (1)グローリア ニ長調RV 589
 (2)「主は言われた(Dixit Dominus)」〜
  聖母被昇天のための晩祷“Vespri per l’ Assunzioni”
   (アレッサンドリーニによる再現版)より
サラ・ミンガルド(コントラルト)
リナルド・アレッサンドリーニ(指)
コンチェルト・イタリアーノ
【(2)のみ】ジェンマ・ベルタニョッリ(S)
ロベルタ・インヴェルニッツィ(S)
アンナ・シンボリ(A)
ジャンルカ・フェッラリーニ(T)
マッテオ・ベッロット(Br)
アントニオ・デ・セコンディ(Vn)
 アレッサンドリーニのヴィヴァルディ、ミンガルドの名唱ぶりも聴き所

 録音:(1)2003 年7 月 (2)2009 年3 月

 世界各誌から絶賛された名盤16 タイトルを一挙に特別価格でお送りするというnaive レーベルの一大企画『ラ・コレクション・ナイーヴ』。その最初を飾るのは、「ヴィヴァルディ・エディション」シリーズでお馴染み、奇才アレッサンドリーニ率いるコンチェルト・イタリアーノ!彼らのリリースの中でも好評を博したヴィヴァルディの二つの声楽曲、「聖母被昇天のための晩祷」(旧品番:OP 30383)の一部と、「グローリア ニ長調」(旧品番:OP30485)を再録した内容になります。華やかな劇場型作風の「グローリア」は、当代きっての名コントラルト、サラ・ミンガルドの艶やかな歌声が絶品。「聖母被昇天のための晩祷」は、部分的にしか残されていない晩課のための作品の断片をアレッサンドリーニがつなぎ合わせ、ヴィヴァルディの晩課のための音楽の再現を試みたことで話題を集めました。今回収録されているのはその冒頭の合唱曲「主は言われたDixit Dominus」。こちらもコントラルト・パートはサラ・ミンガルドが担当しています。
 


NC 40018
\1600→\1490
ヴィヴァルディ:
 (1)「四季」
 (2)ヴァイオリン協奏曲ハ長調R171 
 (3)弦楽と通奏低音のための協奏曲変ロ長調
  「コンカ(ほら貝)」R163
ファビオ・ビオンディ(Vn)
エウローパ・ガランテ
 ビオンディ& エウローパ・ガランデ決定盤センセショーナルな「四季」がお買い得価格で再登場

 録音:1991 年

 1991 年に録音され、既存の「四季」のイメージを塗り替えるセンセーショナルな演奏で発売当時は話題沸騰となったビオンディ& エウローパ・ガランテの「四季」。それまで主体だった典雅で穏やかな演奏とは真逆の刺激的で過激な演奏は、ディアパソン・ドール賞、グラモフォン誌のエディターズ・チョイスなど世界各誌からも絶賛を浴びました。今でこそ刺激的な「四季」の演奏は数多くみられますが、このビオンディの演奏はその嚆矢と言っても過言ではないでしょう。そんなビオンディ& エウローパ・ガランデの名を世界に知らしめた決定盤(旧品番:OP 569120)が、今回、ラ・コレクション・ナイーヴでお買い得価格となって再登場いたします!「四季」だけでなく、「ヴァイオリン協奏曲 ハ長調(R171)」と「弦楽と通奏低音のための協奏曲変ロ長調「コンカ(ほら貝)(R 168)」も、もれなく再録。今なお色あせぬ怒涛のビオンディ節に圧倒されます。
 


NC 40019
\1600→\1490
ヴィヴァルディ:
 (1)「主が家を建てられるのでなければ(Nisi Dominnus)」RV.608 
 (2)スターバト・マーテルRV.621
 (3)「十字架にはりつけられ(Crucifixus)」〜
  クレド ト長調RV.592 より
ジャン=クリストフ・スピノージ(指揮)
アンサンブル・マテウス
フィリップ・ジャルスキ(C-T)
マリー=ニコル・ルミュー(A)
 スピノージ、鮮烈なヴィヴァルディのスタバト新星C-T ジャルスキの歌声も話題を呼んだアルバム

 録音:2007 年7 月

 当時はカウンター・テナー界の新星であった名手フィリップ・ジャルスキを迎え、スピノージ& アンサンブル・マテウスが鮮烈な演奏が好評を博したアルバム(旧品番:OP 30453)が、『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズの1 タイトルとしてお買い得価格で再登場!ルミューの艶やかなアルトの歌声も聴きものですが、俊英ジャルスキの歌いぶりも印象的。1 曲目に収録されている、詩篇を元にしたカウンターテナー(あるいはアルト)のためのソロ・カンタータ「主が家を建てられるのでなければ(Nisi Dominnus)」から、ジャルスキの力強くも澄んだ歌声に心奪われます。コントラスト鮮やかなスピノージの音作りも注目所。ヴィヴァルディのドラマティックな書法が鮮やかに活かされた演奏です。
 


NC 40020
\1600→\1490
シビラ(巫女)の歌第1巻
 〜ラテンのシビラ、プロヴァンスのシビラ、
  カタルーニャのシビラ
モンセラート・フィゲーラス(S)
ジョルディ・サヴァール(指揮)
ラ・カペッリャ・レイアル・デ・カタルーニャ
 フィゲーラスの十八番、シビラの歌!アストレ時代の代表録音がお買い得価格で復刻

 録音:1988 年3 月、カルドナ教会(カタルーニャ)

 巨匠サヴァールの妻であり、善きパートナーとして古楽界の第一線に活躍してきたソプラノ、モンセラート・フィゲーラス。2011 年に惜しむらくもこの世を去ってしまった彼女ですが、アストレ・レーベル、ALIA VOX レーベル共に多くの録音を残しています。特に中世・ルネサンス時代の古き民謡の歌唱をライフワークとしていたフィゲーラスは、様々な地域のシビラ(巫女)の歌を収録したアルバムを数々リリースしてきました。やはりフィゲーラスといえばシビラの歌!という方も少なからずいらっしゃるのでは。今回『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズから、彼女がアストレ時代に残した代表録音である「シビアの歌 第1 巻」がお買い得価格で再発される運びとなりました!アストレから出ていた原盤(旧品番:ES 9971)は既に廃盤となっており、naive レーベルからは初の復刻となります。他のバロック・ソプラノの歌手たちとは趣を違えた、素朴で柔らかいフィゲーラスの歌声は、中世情緒あふれる世俗歌曲にはまさにぴったりです!
 


NC 40021
\1600→\1490
シューベルト:
 (1)アルペジオーネ・ソナタ D.821
 (2)ヴァイオリン・ソナティナ Op.137,D.384(チェロ編曲版)
 (3)歌曲トランスクリプション〜
  セレナーデ、音楽に寄す、万霊節の日のための連祷、
  ます、影法師、水の上で歌う、幻覚、水車屋と小川
アンヌ・ガスティネル(Vc)
 (使用楽器、テストリーノ1690)
クレール・デセール(Pf)
 ガスティネル、初のシューベルト・アルバム名曲アルペジオーネ・ソナタほか

 録音:2005 年6 月

 2011 年に待望の来日も果たした当代きってのチェロの名手、アンヌ・ガスティネル。“デュプレの再来” との呼び声も高き彼女が2005 年にリリースし、好評を博したシューベルト・アルバム(旧品番:V 5021)が、『ラ・コレクション・ナイーヴ』からお買い得価格で再登場します!ピアノを務めるのは来日公演でもガスティネルと素晴らしいアンサンブルを披露したクレール・デセール。ガスティネルにとっては初のシューベルト録音でしたが、結果、フランス版グラミー賞と言われる「ヴイクトワール・ドゥ・ラ・ミュージック」、グラモフォン誌のエディターズ・チョイスに選ばれるなど、世界各誌から絶賛を浴びた名盤となりました。ロマンティックにあふれた艶やかな音色は繊細にして絶美。名曲「アルペジオーネ・ソナタ」だけでなく、ガスティネル本人が歌曲をトランスクリプションしてまとめあげたオリジナリティあふれるプログラムも話題となりました。ライナーノーツで、「なんでチェロのための(=私だけのための)協奏曲を書いてくれなかったのよ!あなたを独り占めするためにどうしたらいいか、私は考えたわ。そしてあなたの歌曲をチェロで弾くことを思いついたの」と語っていたガスティネル。シューベルトに対する深いオマージュが込められた、ガスティネル渾身のアルバムです。
 


NC 40022
\1600→\1490
シェーンベルク:「浄められた夜」op.4 アルディッティ四重奏団
 {アーヴィン・アルディッティ(1stVn)、
  デイヴィッド・アルバーマン(2ndVn)、
  ガース・ノックス(Va)、
  ロハン・デ・サラム(Vc)}
  トマス・カクシュカ(Va)、
  ヴァランタン・エルベン(Vc)}
 名門アルディッティSQ の名演が再登場!アルバン・ベルクSQ のメンバーと織りなす「浄夜」

 20 世紀音楽に特化したレパートリーで世界的に活躍している弦楽アンサンブル、アルディッティ四重奏団。今なお近・現代音楽ものといえば当団の存在は欠かせませんが、特に現在naive レーベルの傘下にあるMontaigne レーベルで行ってきた盤歴は注目に値するものです。アルディッティ四重奏団はこのレーベルからシェーンベルクの作品集を3 つ出しておりますが、今回『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズとして再発されることとなったのは、1995 年にリリースされた第3 弾(旧品番:MO 782025)。シェーンベルクの代表作「清められた夜」のみの抜粋ではありますが、アルバン・ベルク四重奏団らによる当時先行していた演奏とは一線を違えた解釈で注目を集めた、アルディッティ四重奏団ならではの鋭い演奏を聴くことが出来ます。当時、アルバン・ベルク四重奏団の創立メンバーとして活躍していたヴィオラ奏者トーマス・カクシュカと、チェロ奏者ヴァランタン・エルベンをアンサンブルに迎えているところも見逃せないところ。今なお弦楽演奏史に燦然と輝く最高峰のアンサンブル団体のコラボによる洗練された演奏は必聴です。
 


NC 40023
\1600→\1490
モーツァルト:
 (1)クラリネット五重奏曲K.581 
 (2)ピアノ、クラリネット、ヴィオラのための三重奏曲
  「ケーゲルシュタット・トリオ」K.498
ウォルフガング・マイヤー(バセット・クラリネット)
(1)モザイク四重奏団
(2)アニタ・ミッテラー(Va)
 パトリック・コーエン(Hf)
 ウォルフガング・マイヤー&モザイク四重奏団によるモーツァルト廃盤となっていた話題盤がお買い得価格で復活!

 妹のザビーネと共に世界的クラリネット奏者として知られるウォルフガング・メイヤーと名門モザイク四重奏団との共演が話題を集めたモーツァルト・アルバム(旧品番:E 8736)が、このたび『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズの一つとしてお買い得価格で発売されることとなりました!発売当初、ディアパソン・ドール賞やショック・ドゥ・モンド賞を獲得し、高い評価を受けたメイヤーの代表盤です。2006 年にリリースされたオリジナルのヴァロワ盤は一度廃盤となってしまい、一時は入手困難な状況が続いていただけに、naive レーベルからの復刻は嬉しい限りです。この時の録音に際し、メイヤーは低音の響き厚きバセット・クラリネットを使用。陰影が色濃く表現されるバセット・クラリネットの深い響きが、演奏全体に渋味を持たせています。三重奏曲では、ヴィオラをモザイク四重奏団のアニタ・ミッテラーが担当。ピアノはパトリック・コーエンが務め、こちらも盤石の布陣で挑んだ白眉の演奏となっております。
 


NC 40024
\1600→\1490
(1)ペルゴレージ:スターバト・マーテル 
(2)A.スカルラッティ:スターバト・マーテル
ジェンマ・ベルタニョッリ(S)
サラ・ミンガルド(A)
リナルド・アレッサンドリーニ(指)
コンチェルト・イタリアーノ
 世界各誌から絶賛を浴びたスターバト・マーテルの名盤が特別価格に!演奏はアレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ

 発売当時、ディアパソン・ドール賞、グラモフォン誌のエディターズ・チョイス、テレラマ誌のffff、国際オペラプラチナ・ディスク(OperaInternational Timbre de Platine)といった著名な賞を総なめにしたアレッサンドリーニの名盤(OP30441)が、『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズの特別価格で再登場いたします!26 歳という若さでこの世を去った夭逝の作曲家、ペルゴレージの「スターバト・マーテル」と、スカルラッティの「スターバト・マーテル」をカップリングしたプログラムです。naive レーベルからのリリースでも定評高い名手ジェンマ・ベルタニョッリ、サラ・ミンガルドをそれぞれソリストとして配し、オーケストラにはアレッサンドリーニからの信頼厚きコンチェルト・イタリアーノという万全の態勢で録音された2 つのスターバト・マーテルは会心の出来栄え。高き教会の天井を超え、天上にまで届きそうな古楽器隊の清らかな伴奏に乗せ、二人の名ソリストが歌う嘆きの旋律は哀しくも美しき響きに満ちあふれています。17-18 世紀イタリア宗教声楽曲の魅力を存分に知る、名盤です。
 


NC 40025
\1600→\1490
ハイドン:
 (1)交響曲第102番 変ロ長調 Hob.I-102
 (2)交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」 Hob.I-103 
 (3)交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」 Hob.I-104
マルク・ミンコフスキ(指)
レ・ミュジシャン・デュ・
 ルーヴル・グルノーブル
  (ルーヴル宮音楽隊)
 2011年レコード芸術アカデミー大賞ミンコのハイドンの一部がお買い得価格になって登場!

 録音:2009 年6 月,ウィーン,コンツェルトハウス

 2013 年の来日公演でも大いに注目を集めたミンコフスキ& レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル(ルーヴル宮音楽隊)。その名を一躍有名にした決定盤、「ハイドン交響曲集」(旧品番:V 5176)の一部が、『ラ・コレクション・ナイーヴ』よりお買い得価格でリリースされることとなりました!
 交響曲第93 番から第104 番までを収めたオリジナル盤は、2010 年にディアパソン・ドール賞を受賞したほか、日本でも2011 年レコード芸術アカデミー大賞を受賞するなど、世界各国から絶賛を浴びたミンコ屈指の名盤です。今回抜粋・収録されているのは、第102 番、第103 番「太鼓連打」、第104 番「ロンドン」の3 曲。「太鼓連打」と「ロンドン」は2009 年の来日公演で演奏され、大好評を博したタイトルでもあります。躍動感あふれるミンコフスキの音運びと、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブルの清廉なハーモニーが織りなすハイドンは必聴の素晴らしさ!未だお聴きになっていない方は、是非ともこの機会にお聴きになってみてはいかがでしょうか。
 


NC 40026
\1600→\1490
ヘンデル:アリア・セリア集
 「シピオーネ」「オルランド」「ジューリオ・チェーザレ」
 「パルテノーペ」「アマディージ」「アレッサンドロ」
 「ロデリンダ」「ファラモンド」「タメルラーノ」
 「デイダミア」「クレタのアリアンナ」からのアリア
サンドリーヌ・ピオー(S)
クリストフ・ルセ(指)
レ・タラン・リリク
 ピオー& ルセ哀しくも美しきヘンデルのオペラ・アリア集

 故吉田秀和氏も絶賛していたフランスのソプラノ、サンドリーヌ・ピオーが、古楽界の大御所ルセ& レ・タラン・リリクと共に、ヘンデルの珠玉のアリアの数々を収録したアルバム。発売当初、グラムフォン誌のエディターズ・チョイス、国際オペラプラチナ・ディスク(Opera International Timbre de Platine)など各誌から高い評価を受けたピオーの話題盤(旧品番:E 8894)が、このたび『ラ・コレクション・ナイーヴ』のひとつとしてお買い得価格で再発されました。2012 年9 月に待望の初来日を果たした際は、R. シュトラウスやドビュッシーといった近現代のレパートリーに対する造詣の深さも伺わせたピオーですが、やはり彼女といえばバロック・オペラという方も少なくないことでしょう。この後にヘンデルの宗教アリア集も録音しているピオーですが、本アルバムはそれに先んじて録音されたオペラのアリア集。哀切なアリアが多く選曲されているのが特徴で、古楽系ソプラノ屈指の歌唱力を持つピオーの、「鈴を転がすような」歌声の美しさに胸を締め付けられるアルバムに仕上がっています。ピオーとは既知の仲であるルセとのアンサンブルも抜群。きゅっと引き締まったアンサンブルに乗り、ピオーが伸びやかに歌うハーモニーは絶品です!
 


NC 40027
\1600→\1490
ショパン:24の前奏曲Op.28 グリゴリー・ソコロフ(P)
 ソコロフ圧巻のショパン各誌絶賛の名盤が特別価格で再登場!

 20 世紀後半のロシアを代表するピアニスト、グリゴリー・ソコロフ。1980 年代より東側諸国だけでなく国際的に幅広く活躍するようになり、その卓越した演奏技術と圧巻の表現力で聴衆を虜にしてきました。しかし、輝かしい経歴の一方で、録音に対して非常に慎重であったソコロフのアルバムは、同世代の名手たちと比べても決して多くありません。naive レーベルでの盤歴も数えるほどのものではありますが、その希少さゆえか、一つ一つの録音に凝縮されたソコロフの傑出した演奏は高い評価を得てきました。そんな中、今回『ラ・コレクション・ナイーヴ』のひとつとしてお買い得価格で再発されることとなったのは、日本では2001 年にリリースされたショパンの「24 の前奏曲」!(旧品番:OP30336)発売時、情感あふれながらも完璧なテクニックでショパンの音世界を見事に表現しきったソコロフの演奏ぶりが絶賛され、テレラマ誌のffff やショック・ドュ・モンド賞などを受賞した話題盤です。
 


NC 40028
\1600→\1490
ブラームス:ドイツ・レクイエム(ロンドン版) サンドリーヌ・ピオー(S)
ステファン・デグー(Br)
ボリス・ベレゾフスキー、
 ブリジット・エンゲラー(P)
ロランス・エキルベイ(指揮)
アクサンチュス室内合唱団
 アクサンチュス、ロンドン版ドイツ・レクイエム豪華ソリストでも話題を呼んだ名盤

 英国ヴィクトリア女王を前に初演されたことから、「ロンドン版」と呼ばれているピアノ2 台編成版の「ドイツ・レクイエム」。フランスの女流指揮者ロランス・エキルベイ率いる混声合唱団『アクサンチュス』が、歌手・ピアニスト双方に世界的な名手らを配した万全の布陣で挑んだ名盤(旧品番:V 4956)が、『ラ・コレクション・ナイーヴ』の一つとしてお買い得価格で再登場することとなりました。2 台ピアノの伴奏が織りなす静謐な荘厳さが魅力のロンドン版は、アカペラ合唱で世界的に高い評価を受けているアクサンチュス室内合唱団ならではの絶美の響きを堪能するにぴったりです。ピアノは2012 年に惜しくもこの世を去ってしまったエンゲラーと、ロシアの名手ベレゾフスキー。更に、ソプラノにはピオー、バリトンにはデグーという逸材が揃った錚々たるソリスト・メンバーにも注目。柔らかな、温もりあふれるハーモニーが生み出す、一味違った魅力あふれる「ドイツ・レクイエム」です。
 


NC 40029
\1600→\1490
バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988 ピエール・アンタイ
 (Cemb;1702-4年ベルリン,
  ミヒャエル・ミートケ製に基づく,
  1985 年アムステルダム,
  ブルース・ケネディ製チェンバロ使用)
 衝撃のゴルトベルク変奏曲1st 録音、名手アンタイの代表盤がお買い得価格で!

 録音:1992 年

 現代最高峰のチェンバロ奏者の一人、ピエール・アンタイによるバッハの「ゴルトベルク変奏曲」(OP3084)が、『ラ・コレクション・ナイーヴ』からお買い得価格で再発される運びとなりました!発売当時はグラモフォン・アワード、ディアパソン・ドール賞、テレラマ誌のffff、ショック・ドュ・モンド賞を総なめにし、名実ともに高い評価を受けたアンタイの代表盤です!チェンバロ奏者が必ずと言っていいほど挑むJ.S. バッハの大作をこれまでに二度録音しているアンタイですが、本アルバムは記念すべき1st 録音になります。今やすっかり「ゴルトベルク変奏曲」がレパートリーの十八番となっているアンタイの“原点” ともいえるアルバムと申せましょう。2012 年の来日リサイタルでも本作を演奏し、好評を博したアンタイ。本アルバムではケーテン時代のバッハが実際に弾いたとされるミートケ製チェンバロのコピーを使用し、全体的に溌剌とした明るい演奏を聞かせています。演奏時間は約77 分半。
 


NC 40030
\1600→\1490
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲
 (1)第1番 BWV1046 ヘ長調 (2)第3番 BWV1048 ト長調
 (3)第4番 BWV1049 ト長調 (4)第5番 BWV1050 ニ長調
リナルド・アレッサンドリーニ(指)
コンチェルト・イタリアーノ
 アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノの決定盤!屈指の名録、ブランデンブルク協奏曲がお買い得価格に

 古楽界の奇才、リナルド・アレッサンドリーニ率いるコンチェルト・イタリアーノを語るに欠かせない決定盤、J.S. バッハの「ブランデンブルク協奏曲」(旧品番:OP30412)の一部が、『ラ・ナイーヴ・コレクション』より特別価格で再発されます!発売当時はBBC ミュージック・マガジンの「ベスト・レコーディング」に選ばれたほか、グラモフォン誌のエディターズ・チョイス、クラシック・トゥデイ10/10 といった著名な賞を次々とさらった話題の録音です。
 古楽器団体、モダン楽器団体ともに既に充実の盤歴を誇る「ブランデンブルク協奏曲」ですが、この作品は耳にタコが出来るほど聞いたよという方には特におすすめしたいアルバムです!ヴィヴァルディ演奏で魅せる苛烈な“アレッサンドリーニ節” はやや抑え気味でありながらも、リズムの闊達とシャッキリした覇気は相変わらずで、イタリア的美感が存分に活かされた極上の演奏を創り上げています。
 


NC 40031
\1600→\1490
J.S.バッハ:カンタータ集
 (1)BWV 49
 (2)BWV 115
 (3)BWV 180
バーバラ・シュリック(S)
アンドレアス・ショル(C-T)
クリストフ・プレガルディエン(T)
クリストフ・コワン(指、Vc)
アンサンブル・バロック・ド・リモージュ
コンチェルト・ヴォカーレ・デ・ライプツィヒ
 名盤をお買い得価格でお送りするラ・ナイーヴ・コレクション、コワン、アストレ時代のバッハ・カンタータ集第1巻が登場!

 録音:1993 年

 バロック・チェロの帝王クリストフ・コワンがアストレ・レーベルに残したJ.S. バッハの3 つのカンタータ集のうち、第1 巻(E 8926)が『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズから再登場いたします。『バロック・ヴォイス・シリーズ』での廃盤復活から更にお買い得価格になっての再リリースです。長らく愛されてきたオリジナル盤は1993 年録音。その後のカンタータ集でも共演を重ねることとなるバーバラ・シュリック(S)、アンドレアス・ショル(C-T)、クリストフ・プレガルディエン(T)らをソリストに迎え、柔らかくも壮麗なハーモニーを響かせています。アルバムが発売されるや否や、ヴィクトワール賞、ディアパソン・ドール賞、テレラマ誌のffff を受賞し、その後のカンタータ集リリースに繋がる大きな注目を集めた話題盤です。常に違わず、コワンは指揮者だけでなくチェロ奏者としても演奏に参加しています。コワン率いるアンサンブル・バロック・ド・リモージュ、コンチェルト・ヴォカーレ・デ・ライプツィヒの演奏もさすがの一言。聴く者を優しく包み込むような音場感も素晴らしく、天高く響いてゆくハーモニーの美しさに聴き入る1 枚です。
 


NC 40032
\1600→\1490
グレゴリオ・アッレーグリ(1582 − 1652):
 (1)「ミゼレーレ」(オリジナル版/バロック風装飾法版)
 (2)ミサ曲「私は大いなる群れを見た」
 (3)モテトゥス(3曲)
ベルナール・ファブル=ガッリュ(指)
ア・セイ・ヴォーチ
 ア・セイ・ヴォーチが静謐に奏でるアッレーグリのミサ曲集、お買い得価格で再登場!

 録音:1993 年

 過去の名盤16 タイトルを一挙再発する『ラ・コレクション・ナイーヴ』の大トリを飾るのは、ルネサンス時代の声楽曲を聴くなら欠かせない団体「ア・セイ・ヴォーチ」が1993 年に録音したアッレーグリのミサ曲集!(旧品番:E8524)アストレ・レーベル時代、ジョスカン・デ・プレから始まったア・セイ・ヴォーチのルネサンス・ミサ曲シリーズの一つで、『バロック・ヴォイス・シリーズ』での廃盤復活から更にお買い得価格になっての再発となります。発売時はヴィクトワール賞、ショック・ドュ・モンド賞を受賞したアルバムで、今なお愛されるア・セイ・ヴォーチの名盤の一つです。2 つのバージョンを収録した「ミゼレーレ」は、ローマ教皇庁が数百年に渡って門外不出とし、今も毎年1回、イースターの日曜日の前日にのみ、真っ暗闇のなかでひっそりと演奏されているという極めて特別な作品。幼いモーツァルトが一聴して虜になり、その後全ての総譜を書き上げたという逸話も残るアッレーグリ傑作中の傑作です。本アルバムではシンプルな端正さが際立つ原曲版と、やや世俗的な装飾の付いた壮麗なバロック編曲版の2 版の演奏を収録。ア・セイ・ヴォーチの演奏は、卓越した音程感と透明感あふれる絶美のハーモニーがとにかく素晴らしく、ルネサンス時代の素朴な旋律の魅力を真っすぐ伝えてきてくれます。

NEWTON CLASSICS


8802168
\2000
イタリアの愛の歌集
 1.コルブラン(1785-1845):Gia la notte s'avvicina…すでに夜は近づきて/
 2.ロッシーニ(1792-1868):La serenata…セレナータ(二重唱)/
 3.ロッシーニ:L'invito…誘惑/
 4.ドニゼッティ(1797-1848):Canzonetta con l'eco…こだまの歌(二重唱)/
 5.カンパーナ(1819-1882):Una sera d’amore…愛のある夜(二重唱)/
 6.マルケッティ(1831-1902):Un bacio solo…せめてキスだけ/
 7.ストリゲッリ(1843-1916):Baciami ancor…もう一度私にキスを/
 8.デンツァ(1846-1922):Chante toujours…いつも歌って/
 9.トスティ(1846-1916):Pour un baiser…キスのため/
 10.プッチーニ(1858-1924):Sole e amore…太陽と愛/
 11.ディ・キアーラ(1860-1937):La spagnola…スペイン娘/
 12.ガスタルドン(1861-1939):Ti vorrei rapire…さらっていきたい/
 13.ガスタルドン:La musica dei baci…キスの音楽/
 14.ブロギ(1873-1924):Io non lo so…私は知らない/
 15.レスピーギ(1879-1936):Scherzo…スケルツォ/
 16.リップ(1888-1962):Creola…クレオラ
ダニエラ・ベノーリ(ソプラノ)/
フランチェスコ・グロッロ(テノール)/
エンツァ・フェラーリ(ピアノ)/
エンリコ・マルチノン(チェロ)
録音 1999年6月10-15日 Teatro Accademico, Castelfranco Veneto. Rivoalto 原盤
 1836年、イタリア・オペラの巨匠ロッシーニは、その華麗なる経歴に早々と幕を下ろし、以降30年あまりも悠々自適な引退生活を送ることになります。そして小さなサロンで、ピアノ曲や歌曲を発表、これらは生前出版されることもなく、ただただ「楽しみのため」だけに書かれたものでした。
 この親密な雰囲気は、ロッシーニの後継者とも言えるドニゼッティからトスティに引き継がれ、やがて数多くの作曲家たちによる、様々な「愛について」の歌が創られていくのです。甘く切ない歌を聴かせるのは、ソプラノのダニエラ・ベノーリ。彼女は文学と詩の研究者でもあり、歌劇場で歌いながら、大学で文学についての教鞭も執っているという多才な人です。
 

8802181
\2000
ステファノ・ゴリネッリ:ピアノ作品集
 1-3.ピアノ・ソナタ 変ニ長調 Op.30/
 4-7.ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.53/
 8.演奏会用練習曲 Op.47 第1番 変ホ長調/
 9.演奏会用練習曲 Op.47 第2番 ニ長調
フランチェスコ・ジャンマルコ(ピアノ)
録音 1995年3月8-15日 イタリア トレヴィソ,INスタジオ Rivoalto 原盤
 イタリアのピアニスト、作曲家のゴリネッリ(1818-1891)。ボローニャに生まれ、ニコラ・ヴァッカイに作曲を学び、19歳で有名な音楽機関アカデミア・フィラルモニカに入会を認められ(かのモーツァルトも1770年に入会を許可されている)、その3年後にはロッシーニによってボローニャ音楽学校の教授に任命されるなど、当時は素晴らしい活躍をしていた人です。200曲以上の作品を残していますが、その大多数はピアノ曲であり、これらは当時「新音楽時報」に記事を書いていたシューマンの目にも止まり、幾つかの作品の評価が書かれています。そんなゴリネッリの作品は、伝統的な書法を守るも、当時全盛を誇っていたショパンやリストとも雰囲気の違う独自性を持ったもの。とりわけ演奏会用練習曲は華やかな書法に彩られています。
 

8802182
\2000
モンテヴェルディのマドリガルと、フレスコバルディらの器楽曲集
 1.クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
  本当に美しいダミジェッラ/
 2.モンテヴェルディ:心は燃えている/
 3.ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):カンツォーネ/
 4.モンテヴェルディ:隠されたとげを持つ美しさ/
 5.モンテヴェルディ:ああ私は倒れてしまう/
 6.ジョヴァンニ・バッティスタ・グリッロ(16世紀末-1622):
  カンツォーネ・ヴェネツィアーナ/
 7.モンテヴェルディ:私は口づけを待つばかり/
 8.モンテヴェルディ:君はぼくのものだった/
 9.サラモーネ・ロッシ(1570-1630頃):ガリアルダ「ヴェントゥリーノ」/
 10.ロッシ:4声のシンフォニア/
 11.ロッシ:ガルアルダ「マルケシーノ」/
 12.モンテヴェルディ:黄金の髪/
 13.モンテヴェルディ:すてきな羊飼い/
 14.ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ(1589頃-1630頃):ソナタ第4番/
 15.モンテヴェルディ:ニンフの嘆き 1.太陽神がまだ世界に昼を/
 16.モンテヴェルディ:ニンフの嘆き 2.愛の神よ、と空を見つめて語りかけた/
 17.モンテヴェルディ:ニンフの嘆き 3.怒りの涙とともに/
 18.モンテヴェルディ:面影よ、呪われよ/
 19.モンテヴェルディ:愛の神よ、どうすればよいのだろう?
クアドロ・アソラーノ
録音 1996年9月3-8日 イタリア ヴェネト,モリアーノ コンドゥルマー・レコーディング・スタジオ Rivoalto 原盤
 16世紀から17世紀にかけてのイタリアで最も力を持っていた音楽家の一人であったモンテヴェルディ。彼はマントヴァ公国の宮廷楽長、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の楽長を歴任し、その影響力も量り知れないものでした。
 彼は歌劇の様式の発展にも寄与しましたが、40歳頃までは、マドリガル(ポリフォニーによる世俗歌曲の一種)の作曲に力を注ぎ、その表現の変遷に伴い、より感情の起伏を出すべく、結果的に対位法の可能性を極限まで広げたことでも知られ、1605年に出版された第5巻を巡っては、音楽評論家のG.M.アルトゥージと激しい論争を繰り広げることにもなりました。そんな彼のマドリガルと、彼も影響を受けたであろう当時の舞曲や器楽曲を合わせて、クアドロ・アソラーノが見事な演奏を披露します。
 

8802198
\2000
マルヤーナ・リポフシェク(メゾ・ソプラノ)
 ロベルト・シューマン:歌曲集

 1-12.リーダークライス Op.39
  <異郷で/間奏曲/森のささやき/静けさ/月の夜/美しい異郷/
   城にて/異郷で/悲哀/たそがれ/森で/春の夜>/
 13.ヘブライの歌より「私の心は重く」Op.25-15/
 14.時は春 Op.79-24/15.くるみの樹 Op.25-3/
 16.兵士 Op.40-3/17.はすの花 Op.25-7/
 18.ミニョン Op.79-29/
 19-26.女の愛と生涯 Op.42
  <あの人に会ってから/だれよりも素晴らしい彼/
   私にはわからない、信じられない/指につけた指輪よ/
   あの人の姉妹よ、手をかして/やさしい友よ、君の眼差しは/
   私の心に、私の胸に/
   いまあなたは最初の悲しみを渡しに与えた>
マルヤーナ・リポフシェク(メゾ・ソプラノ)/
グラハム・ジョンソン(ピアノ)
録音 1993年10月4-6日 ウィーン モーツァルトザール、コンツェルトハウス Sony Music Entertainment 原盤
 シューマン(1810-1856)の、いわゆる「歌の年」…1840年に書かれた名歌曲集2作と、同年に書かれたクララとの愛の結晶である「ミルテの花」の抜粋を中心に収録された、極めてロマンティックなアルバムです。スロベニア出身のメゾ・ソプラノ、リポプシェクは深みのある艶やかな声で、これらの歌に溢れる愛の思いを丁寧に歌い上げています。名ピアニスト、グラハム・ジョンソンも、単なる伴奏ではない独自の世界を構築。とりわけ「女の愛と生涯」での細やかな感情表現は、しばし時を忘れるほどに感動的です。
 

8802199
\2000
ジアン・フランチェスコ・マリピエロ:ピアノ作品集
 1.死者の夜(Poemi asolaniより,1916)/
 2.閃光(1917)/3.3つのプレリュードと1つのフーガ(1926)/
 4.共鳴(1918)/5.閉ざされた庭園(1946)/
 6.明日への5つの練習曲(1959)
ジノ・ゴリーニ(ピアノ)
録音 1968年3月25-31日 ミラノ ヴィラ・リッタ Arcophon-Rivoalto 原盤
 オペラ作曲家の祖父を持ちながらも、家庭の事情で、継続的な音楽教育を受けられなかったというイタリアの作曲家マリピエロ(1882-1973)。彼は結局独学でモンテヴェルディやフレスコバルディなどの「古い音楽」を自ら写し取ることで音楽を習得したと言います。そんな彼はカゼッラとともに「イタリア器楽音楽」の復興にも力を注ぎ、数多くの管弦楽曲や器楽曲を書きました。
 このアルバムのピアノ曲もそんな作品の一部で、自由な形式や和声法、リズムなどに彩られた色彩的な音楽が楽しめます。これにはマリピエロが1913年にパリへ行った際「春の祭典」の初演に接したことや、ラヴェル、ドビュッシーの作品を知ったことなどが、彼の作品に強い影響を与ていることは間違いありません。
 

8802200
(2CD)
\2600
コントラバス協奏曲集
<CD1>
 1-3.セルゲイ・クーセヴィッツキー(1874-1951):
  コントラバス協奏曲 嬰ヘ短調/
 4-6.ドメニコ・ドラゴネッティ(1763-1846):
  コントラバス協奏曲 イ長調/
 7.ジョヴァンニ・ボッテジーニ(1821-1889):小協奏曲 ハ短調/
<CD2>
 1-3.ジンバッティスタ・チマドール(1761-1805):
  コントラバス協奏曲 ト長調/
 4-5.ドラゴネッティ:アンダンテとロンド/
 6.ジャン=パプティステ・ロレンツィーティ(1749-1811):ガヴォット/
 7-9.ドラゴネッティ:弦楽とコントラバスのための協奏曲/
 10.ボッテジーニ:タランテッラ
<CD1>
ステファノ・シャシャ(コントラバス)/
アントニオ・サリエリ管弦楽団/
<CD2>
ジャンニ・アマーディオ(コントラバス)/
インテルプレティ・ヴェネツィアーニ管弦楽団
録音 1999年2月8-15日 テアトロ・ディ・ウディーネ…CD1/2000年5月8-15日 ヴェニス サン・ジョヴァンニ・エヴァンゲリスタ スクオラ・グランデ…CD2 Rivoalto 原盤
 もともとはヴィオラ・ダ・ガンバの最低音域楽器であるヴィオローネが起源であるコントラバス。そのためヴァイオリンから発生したヴィオラやチェロとは、ちょっと違った扱いを受けていたのですが、バロック期後期からは、ヴァイオリン属との融合が進み、今では同じグループとして扱われている楽器です。独奏楽器としてはあまり重きが置かれていなかったのですが、ハイドンやベートーヴェンと親交のあったドラゴネッティ(優れたコントラバス奏者だった)が、ソロ楽器としての可能性を見出し、また弓も改良して次世代へとつなげます。
 そして楽器の可能性を極限までに推し進めたのがボッテジーニであり、彼なくしては、現代におけるコントラバスの扱いはかなり低いものになっていたことでしょう。
 また指揮者として知られるクーセヴィツキーも優れたコントラバス奏者として活動を始め、1902年に作曲した「コントラバス協奏曲」は彼の名声を挙げるのに一役買ったことは間違いありません。そんな3人の作品を中心に、低音の魅力をたっぷりお楽しみください。
  

8802201
\2000
ボー・スコウフス(バリトン)
 フランツ・シューベルト:歌曲集「美しき水車屋の娘」 D795

 1.さすらい/2.どこへ/3.とまれ/4.小川への感謝/
 5.憩いの夕べに/6.好奇心の強い男/7.焦燥/
 8.朝の挨拶/9.水車屋の花/10.涙の雨/11.わがもの/
 12.休み/13.緑のリュートのリボンをそえて/14.狩人/
 15.嫉妬と誇り/16.好きな色/17.いやな色/
 18.しおれた花/19.水車屋と小川/20.小川の子守歌
ボー・スコウフス(バリトン)/
ヘルムート・ドイチュ(ピアノ)
録音 1997年3月25-27日 イツ バンベルク,“Sinfonie an der Regnitz”コンツェルトハレ SonyMusicEntertainment 原盤
 1962年、デンマーク生まれのバリトン歌手ボー・スコウフス。彼はコペンハーゲン王立音楽院で学びながらも、医師としての勉強もしていたといいます。しかし、彼の師の勧めにより、ウィーン国立歌劇場のオーディションを受け、「ドン・ジョヴァンニ」を歌いセンセーショナルなデビューを果たすことで、歌手としてのキャリアのスタートを飾ったのでした。
 この録音はSONYと専属契約していた時期のもので、張りのある美しい歌声と表現力が魅力的なシューベルト(1797-1828)です。
 

8802202
(2CD)
\2600
ゲルギエフ&サン・フランシスコ歌劇場
 ジュール・マスネ:歌劇「エロディアード」
ファニュエル…ケネス・コックス(バス)/
サロメ…ルネ・フレミング(ソプラノ)/
エロデ…ホァン・ポンス(バリトン)/
エロディアード…ドローラ・ザジック(メゾ・ソプラノ)/
ジャン(洗礼者ヨハネ)…プラシド・ドミンゴ(テノール)/
バビロニアの娘…クリスティン・クレイトン(ソプラノ)/
ヴィテリウス…ヘクトル・ヴァスケス(バス・バリトン) 他/
サン・フランシスコ歌劇場管弦楽団&合唱団(合唱指揮…イアン・ロバートソン)/
ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮)
録音 1994年11月5.8.12.15日サンフランシスコ,ワー・メモリアス・オペラハウス 1995 SonyMusicEntertainment 原盤
 マスネ(1842-1912)の歌劇「エロディアード」は、あのR.シュトラウスの「サロメ」と源を同じにしながらも、その音楽や雰囲気は全く異なるものです。オスカー・ワイルドによる血みどろ、かつ幻想的な原作を元にするシュトラウスの作品に比べ、こちらのマスネの作品は、ギュスタフ・フローベールの原作を用い、愛をモティーフにした美しいメロディに満ち溢れた重厚な作品となっています。
 シュトラウスと決定的に違うのは、人物たちの関係であり、ここでヨハネに死の宣告を下すのはエロディアードであり、サロメはむしろヨハネの助命を乞い、非道な母を恨み、自らにもその母の血が流れていることに悲観し、自らの命を絶つという物語です。
 サロメを歌うのは、まだ若々しさに満ち溢れたルネ・フレミングで、堂々たる母エロディアードを歌うのは、往年の名歌手ドローラ・ザジック。フランス・グランドオペラの神髄がここにあります。
  

8802203
\2000
ドメニコ・チマローザ:宮廷楽師長 他
 1.カンタータ「宮廷楽師長」/
 2.歌劇「ロッカ・アッツッラの二人の男爵」序曲/
 3.アリア「今から私が作るとおりに立つ」/
 4.アリア「ティンパニの音を」
ガストン・サルティ(バリトン)/
イ・ソリスティ・ディ・ミラノ/
アンジェロ・エフリキアン(指揮)
録音 1968年12月9-16日 ミラノ ヴィラ・リッタ Arcophon-Rivoalto 原盤
 ドメニコ・チマローザ(1749-1801)はロッシーニが登場するまでの「オペラ・ブッファ」の第1人者であり、その作品は高く評価されていました。しかしロッシーニの台頭による世代交代の煽りに加え、1799年には王政復古への反逆罪を問われナポリを永久追放処分になるなど、波乱万丈の後半生を送り、その作品も、唯一「秘密の結婚」を除いてはほとんど忘れられてしまったのです。
 しかし、この「宮廷楽師長」はもっと聞かれてもよい作品ではないでしょうか?劇場の楽屋落ちを描いた短い作品で、バリトン歌手が扮する楽師長が、言うことを聞かない楽団員をコミカルに叱り飛ばすというものです。苦難の末、何とかまとまりのある演奏を繰り広げるオーケストラ。この件が何とも愉快でありますが、バリトン歌手は大変な演技を強いられるものでもあります。
 ベテラン、エフリキアンの指揮するイ・ソリスティ・ディ・ミラノの見事な演奏と、サルティの巧妙な歌でお楽しみください。
 

8802205
\2000
マリエッレ・ノルドマン(ハープ)
 ロマン派のハープ協奏曲集

 1-3.フランソワ=アドリアン・ボワエルデュー(1775-1834):
  ハープ協奏曲 ハ長調/
 4-6.エリアス・パリシュ・アルヴァーズ(1808-1849):
  ハープ協奏曲 ト短調 Op.81/
 7.ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ(1755-1824):
  ハープ協奏曲 ハ短調-第2楽章
  (ヴァイオリン協奏曲 第19番より:M.ノルドマンによるハープ編)
マリエッレ・ノルドマン(ハープ)/
フランツ・リスト室内管弦楽団/
ジャン=ピエール・ランパル(指揮)
録音 1993年11月17-21日 ブダペスト イタリア会館 Sony Music Entertainment 原盤
 優雅なイメージのあるハープ。この音色はまさに天国的であり、全ての人の心を永遠に蕩けさせ続けていくことは間違いありません。ここで取り上げた3曲のハープ協奏曲もそんな美しい音楽です。ルーアンに生まれた作曲家ポワエルデューは、現在ではオペラ作曲家として名前が残っていますが、彼はハープ製造家のエラールを親交があり、ハープのための作品も何曲か書いています。
 楽器としてのハープが進化を遂げる前の作品で、シンプルさの中に美しいメロディが見え隠れします。イングランドの作曲家アルヴァーズは、1834年からウィーン宮廷歌劇場のソロ・ハープ奏者に就任し、各国でハープの演奏会を開きました。その演奏会にはリストも参列し、「新音楽時報」で彼についての感想を述べています。
 このアルバムでは同時代の名ヴァイオリニスト、ヴィオッティの協奏曲の1つの楽章をノルドマン自身がハープ用に編曲。また違った魅力を提示しています。
 

8802206
\2200
チャールズ・ローゼン(ピアノ)
 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
チャールズ・ローゼン(ピアノ)
録音 1967年6月1.2.7.8日 ニューヨーク 30番街スタジオ Sony Music Entertainment 原盤
 ニューヨークで生まれ4歳から母親の手ほどきで音楽を学び始め、ジュリアード音楽院に進学しピアニストを志したチャールズ・ローゼン(1927-2012)。しかし彼はジュリアードを中退し、1939年からニューヨークでピアノを教えていた名ピアニスト、モーリツ・ローゼンタールに師事し多大なる薫陶を受けたのでした。
 その後は、プリンストン大学でフランス文学の博士号を取得、幾多の大学でフランス語を教えながらピアニストとしての活動を続け、現代作品にも深い理解を示し、エリオット・カーターの作品を広める活動も知られています。
 そんなローゼンの演奏する「ゴルトベルク」はグールドの解釈とは対極的にある「歌わせる」バッハであり、ほどよいバランス感覚に裏打ちされた幸せなバッハ(1685-1750)として隠れた人気を誇っています。
 


8802208
(2CD)
\2600→\2390
カトリーヌ・コラール(ピアノ)
 ドビュッシー:前奏曲集 第1集&第2集

<CD1.第1集>
 1.デルフォイの舞姫/2.帆/3.野を渡る風/
 4.音と香りは夕べの大気に漂う/5.アナカプリの丘/
 6.雪の上の足あと/7.西風の見たもの/
 8.亜麻色の髪のおとめ/9.さえぎられたセレナード/
 10.沈める寺/11.パックの踊り/12.吟遊詩人/
<CD2.第2集>
 1.霧/2.枯れ葉/3.ビーノの門/
 4.妖精たちはあでやかな舞姫/5.ヒースの草むら/
 6.ラヴィーヌ将軍、風変りな/7.月の光が降り注ぐテラス/
 8.オンディーヌ/9.ピックウィック氏をたたえて/
 10.エジプトの壺/11.交替する3度/12.花火
カトリーヌ・コラール(ピアノ)
録音 1993年6月1-4日 ノイマルクト/オベルプファルツ ライトシュタードル BMG Music 原盤
 ドビュッシー(1862-1918)の前奏曲集は24曲からなる小品集で、ショパンのように全曲に調性が割り当てられているわけではなく(もしかしたら、時として調性は崩壊しているかもしれない)おのおのの1曲は5分にも満たないほどの小さなものなのに、これらに内包された世界はどんなに大きなことか…。
 そんなことを再確認させてくれるような、名ピアニスト、カトリーヌ・コラール(1947-1993)の演奏。これは彼女が亡くなる直前の演奏であり、この録音が世に出された時はすでに彼女はこの世にはいませんでした。
 ドビュッシーが求める柔らかな音の響き、音色の変化、そして絶妙なニュアンス。コルトーやミケランジェリが追い求めたドビュッシーとは全く違ったデリケートな世界がここにあります。

NORTHERN FLOWERS



NF/PMA99109
\2200→\1990
「ワディム・サルマノフ(1912-78):弦楽四重奏曲全集Vol.2」
 (1)弦楽四重奏曲第4番(1963)
 (2)弦楽四重奏曲第5番(1968)
 (3)弦楽四重奏曲第6番(1971)
タネーエフ四重奏団
 サルマノフ:弦楽四重奏曲全集第2 弾!

 録音:(1)1966年、(2)1969年、(3)1980年

 マニアには好評のサルマノフ:弦楽四重奏曲全集の第2 弾。彼はショスタコーヴィチの次の世代に属する作曲家で調性と無調、12 音技法のほか、不協和音を折衷し独自の境地を開拓、シュニトケが登場するまでソ連ではポスト・ショスタコーヴィチの作曲家としての地位を不動にした。当時のソ連にあってショスタコーヴィチ以上に革新的、前衛的な表現を怖れず試み、その作品は近年高く評価されている。ここに収められた弦楽四重奏曲も挑みかかるような前衛的、攻撃的な表現から深く沈静した内省的な表現まで音楽の幅が広く、バルトーク、ショスタコーヴィチの偉大な弦楽四重奏曲に勝るとも劣らない内容である。

OPUS蔵

OPK 2106
\2400→\2190
ブルーノ・ワルター 序曲とワルツを振る(1929-1938)
 (1)ブラームス:大学祝典序曲op.80(ウィーン・フィル)<1937年録音>
 (2)モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
  (ブリティッシュ交響楽団)<1932年録音>
 (3)スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲(ロンドン交響楽団)<1938年録音>
 (4)ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲(パリ音楽院管弦楽団)<1938年録音>
 (5)J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲(パリ音楽院管弦楽団)<1938年録音>
 (6)J.シュトラウス:ワルツ「ウィーンの森の物語」
  (ブリティッシュ交響楽団)<1929年録音>
 (7)J.シュトラウス:ワルツ「南国のばら」(ベルリン・フィル)<1930年録音>
 (8)J.シュトラウス:ワルツ「ウィーン気質」
  (ベルリン国立歌劇場管弦楽団)<1929年録音>
 (9)J.シュトラウス:ワルツ「皇帝円舞曲」(ウィーン・フィル)<1937録音>
ブルーノ・ワルター(指)
 ブルーノ・ワルター、2 タイトル登場!モーツァルト3 大交響曲は2013年リマスター版!

 (9)以外は初出 (9)は新マスター(2013)/原盤SP: UK-Columbia, UK-HMV, JP-Columbia

 ワルターはSP 電気録音の初期から活発に録音をしているため、小品の録音が多くあります。中でもワーグナーの録音がかなり多いのですが、ここではプロムナード・コンサートのイメージで、1929 年から1938 年までの10 年間に録音された、ワーグナーを除いた序曲とワルツでまとめてみました。ワルターの録音相手は多く、本CD でも6つのオーケストラを振っており、録音場所もロンドン、ベルリン、ウィーン、パリと多彩です。政治的事情で亡命を繰り返す生活でしたが、これだけの録音を残したということは皆に愛された指揮者であったことを示しています。
 なおワルツはSP 1枚に入れるため、初期の録音は短縮された演奏になっています。( 相原了)
 
OPK 2107
\2400→\2190
ブルーノ・ワルターによるモーツァルト3大交響曲(1929-1938)
 <2013年新マスター版>
  モーツァルト
   (1)交響曲第39番変ホ長調K.543(BBC 交響楽団)
    <1934年録音>
   (2)交響曲第40番ト短調K.550(ベルリン国立歌劇場管弦楽団)
    <1929年録音>
   (3)交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551(ウィーン・フィル)
    <1938年録音>
ブルーノ・ワルター(指)
 原盤SP:いずれもJP-Columbia

 ワルターはモーツァルト演奏を復活させた指揮者のひとりであり、SP 時代に主要な交響曲を録音しています。39,40,41 番、いわゆる3大交響曲もSP で聴くことができます。
 オーパス蔵ではワルターのウィーン・フィルとの録音を中心に復刻してきましたので、第41 番「ジュピター」と第39 番、第40 番は別のCD として発売しました。これらCD は2001 年に出されましたが、時間も経ちましたので新しくマスターをし直し、また多くのリクエストにお応えして、3 曲をまとめることにしました。アメリカに移ってからのニューヨーク・フィルとの録音、晩年のコロンビア交響楽団との録音とは異なる、ワルター壮年時代のヨーロッパ録音を味わってください。(相原了)

PENTATONE(RQR)


PTC 5186 198
(SACD HYBRID)
\2700
クリスマス 〜 ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
 ガントレット:ダビデの村に/グルーバー:きよしこの夜/
 作曲者不詳:恵み深き救い主の母よ/
 作曲者不詳:キリストが生まれたとき/
 ホプキンス:われらはきたりぬ/
 作曲者不詳:コヴェントリー・キャロル/
 ベルリオーズ:羊飼いたちの別れ/ピアサル:諸人声あげ/
 メンデルスゾーン:天には栄え/バード:子守唄/
 作曲者不詳:荒野の果てに/
 作曲者不詳:なんとかぐわしきこの香り/
 作曲者不詳:ひとりの嬰児がわたしたちのために生まれた/
 ゴス:冬の雪に囲まれて/M・プレトリウス:エサイの根より/
 作曲者不詳:天使ガブリエルは天より来たれり
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
マーティン・ニアリー(指揮)
クレメント・マクウィリアム(オルガン)
 1970年代にフィリップスが生み出したクァドラフォニック(4チャンネル)録音をSACDフォーマットにリマスタリングしたペンタトーンの"RQR"シリーズ。
 イギリスの名門合唱団、ウィンチェスター大聖堂聖歌隊が、マーティン・ニアリー時代の1973年に録音を行った珠玉のクリスマス・キャロル集。

 1973年4月の録音。

PRAGA DIGITALS

PRDDSD 350098
(SACD HYBRID)
\2800→\2390
ミケランジェリ&スメターチェクの「皇帝」が再登場!
 ベートーヴェン:
  (1)ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111
  (2)ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「 皇帝」
 ドビュッシー:
  (3)「映像第2集」〜「そして月は荒れ寺に落ちる」「葉末をわたる鐘の音」
  (4)「映像第1集」〜「ラモーを讃えて」「水の反映」
アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ(Pf)
ヴァーツラフ・スメターチェク(指)
プラハ交響楽団
 お待たせしました。長く入手困難だったミケランジェリ&スメターチェクの「皇帝」が音質向上して再登場!

 (1)録音:1961年5 月12 日/ロンドン(ライヴ) (2)録音:1957年5 月29日/スメタナ・ホール(ライヴ:ステレオ) (3)録音:1957年3 月4日/ロンドン(ライヴ) (4)録音:1957年3月4日/ロンドン(ライヴ)/MONO、B-channel Stereo、79’01”

 SACD ハイブリッド盤。限定盤。1993 年に通常CD で発売された際、宇野功芳氏が大絶讃したことで非常な評判となったミケランジェリとスメターチェクの「皇帝」。長らく入手困難となっていましたが、この度オリジナル・マスターからSACD 化され、新たな登場となります。
 「皇帝」は出だしからミケランジェリの磨き抜かれた美音と生気あふれるスピード感で、聴き手の心を鷲づかみにします。この快演ぶりはミケランジェリの数種ある「皇帝」のどれにもない凄さ。マスター音源に起因する経年劣化はあるものの、物凄いエネルギーとオーラが56 年の時を経ても放たれます。
 目を見張らされるのがスメターチェクのバック。充実した響きと推進力あふれる演奏で、ミケランジェリともども作品のボルテージを高める好伴奏。オーケストラのみの長い前奏も、ベートーヴェンの交響曲を聴くような気分にさせてくれます。
 さらに嬉しいのが、「ピアノ・ソナタ第32 番」の1961 年ロンドン・ライヴ。かつてBBCレジェンド・レーベルから出ていましたが、こちらも今日入手困難だったので大歓迎と申せましょう。おまけに新リマスタリングで音質も向上。ミケランジェリによるピアノ・ソナタ第32 番」も数種の録音が存在しますが、技術、覇気、若々しさいずれの点からも、この1961 年ロンドン・ライヴに優るものはありません。ある時はオルガン、ある時はチェレスタのような響きを見せながら、ピアノならではの低音が渦を巻く凄さ。こんな鬼気迫る32 番は滅多に聴けません。
 得意のドビュッシーの「映像」、両巻からテンポの遅い2曲ずつ選曲。名盤の誉れ高いDG 盤にくらべてテンポが早く、また別種の味わいを見せてくれます。
 1993年に国内盤扱いで発売され、レコード芸術誌で宇野功芳、高橋昭両氏から絶賛され特選をとった天下御免の名演。
 「速いテンポで若々しく、華やかに、胸がすくように弾き上げる。奔放さも十分だ」「最大限にテンポの緩急をつけ、念を押すように語りかけたり颯爽と突き進んだり、傍若無人の感もあるとはいえ、それを支えるテクニックに淀みがないので、一気に聴かされてしまう。」と絶賛。
 


PRDDSD 350099
(SACD HYBRID)
\2800→\2390

スターン&バーンスタイン
 (1)ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」
 (2)バルトーク:ラプソディ第2番Sz.80
 (3)同:ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112

アイザック・スターン(Vn)
レナード・バーンスタイン(指)
ニューヨーク・フィル
 スターンの端正な美演、バーンスタインの鬼気迫る名盤がSACDで蘇る

 (1)録音:1959 年2月6日/ニューヨーク (2)録音:1962年4 月16 日 (3)録音:1958年1 月26 日/B-channel Stereo、73’16”

 SACD ハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をオリジナル音源からリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズの新作はスターンとバーンスタインによるベルクとバルトーク。
 いずれもソニーからリリースされ、決定盤とされてきた名盤中の名盤。今日多くの名手たちが優れた新録音を送りだしていますが、この盤の凄さは全く色褪せていません。スターンの美しい音色、安定した演奏はまさに巨匠芸。加えてバーンスタインならではの情念と狂気が尋常ならざる雰囲気を醸し出しています。SACD 化により、バーンスタインの息遣いまでリアルに感じとれ、当時のアメリカの録音技術の凄さに圧倒させられます。
 


PRDDSD 350075
(2 SACD HYBRID)
特別価格\3600→\3290
 アルベニス:名録音復刻
イベリア(全12曲) アリシア・デ・ラローチャ(Pf)
1958年イスパボックス原盤
イベリア(アルボスによるオーケストラ編曲(5曲) マニュエル・ロザンタール(指)
パリ・オペラ座管弦楽団;
1959 年録音
スペインの歌Op.232
    (1. 前奏曲/2. オリエンタル/3. やしの木陰/
     4. コルドバ/5. セギディーリャ)
前奏曲変ニ長調〜スペイン「思い出」より
マヨルカOp.202
入り江のざわめき
ジャン=ジョエル・バルビエ(Pf)
   
 アルベニス演奏史上最高の名演が驚くべき音質に生まれ変わった!

 録音:1958 年2 月/Bi-channel DSD、STEREO、77’25”、75’49”

 SACD ハイブリッド盤。限定盤。
 メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をオリジナル音源からリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズの新作はアルベニス作品集。
 ラローチャによる「イベリア」のデッカ盤は、長く同曲の決定盤とされてきましたが、それ以前、ラローチャ35歳の1958 年イスパボックス録音は、さらにはじける生気と若々しさに満ちていて、デッカ盤に劣らぬ出来となっています。これがオリジナル・ソースからDSD マスタリングされ、鮮明な音に生まれ変わりました。ラローチャの凄さは、このとてつもなく複雑な作品を、澄まし顔で清明かつ正確にこなしていること。近年多くのピアニストがこの曲をとりあげていますが、依然としてこのラローチャの演奏が女王の座に君臨していると申せましょう。
 ロザンタールとパリ・オペラ座管によるオーケストラ版「イベリア」は、ウェストミンスター原盤と思われますが、この復刻も凄いのひとことに尽きます。
 アルボス編のオーケストラ版「イベリア」はいくつか録音がありますが、そのどれよりも派手で豪華、とてつもないエネルギーを放ちます。スペインの情景が目に浮かび、人々の熱気が伝わってくるような臨場感に満ちていて興奮させられます。
 バルビエの小品集は今日入手困難なため大歓迎。アルベニスの作品ながらフランス人バルビエが弾くと、どこかセヴラックを思わせる雰囲気となりまさに絶品。ことに「前奏曲変ニ長調」はセヴラック風の感情のうねりが心を打ちます。「セギディーリャ」の3 拍子のリズム感も最高で、アルベニスのピアノ音楽の魅力を最大限に表しています。
 いずれも音質のみならず、演奏のエネルギーとオーラも増し圧倒されます。このシリーズ、目が離せません。
 


PRDDSD 350094
(SACD HHBRID)
\2800→\2590
大演奏家によるラロ名演集
 アンセルメ、スターン、プーレ

ラロ:
 (1)歌劇「イスの王」 序曲
 (2)スペイン交響曲Op.21
 (3)ロシア協奏曲Op.29
(1)エルネスト・アンセルメ(指)
 スイス・ロマンド管弦楽団
(2)アイザック・スターン(Vn)
 ユージン・オーマンディ(指)
 フィラデルフィア管弦楽団
(3)ジェラール・プーレ(Vn)
 ヴラディミール・ヴァーレク(指)
 チェコ放送交響楽団
 LP で親しんだ名演がオリジナル・テープからSACD リマスタリング。驚くほど明快かつ途方もないエネルギーを秘めた新装盤に変身

 (1)1960年5 月5 日/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ) (2)1956年10 月10 日/フィラデルフィア  (3)1994年1 月5-6/プラハ/78’ 06”

 SACD ハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をオリジナル音源からリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズの新作はラロ作品集。アンセルメ&スイス・ロマンド管「イスの王」序曲は、キングレコードLP 時代からのロングセラー。カラフルで明るい響きなだけでなく、深みと奥行きもでて、あらためでの録音の良さに感心させられます。
 スターンとオーマンディの「スペイン交響曲」もこの曲の代表的名盤。1956 年の録音とは思えぬクリアさと艶。隙のない楷書的演奏ながら、ふたりの個性と盛り上がりが老練ぶりを示しさすが。今日姿を消した往年のフィラデルフィア・サウンドの弦の美しさを、存分に堪能でき、あまりの美しさに失神しそうになります。
 日本でもお馴染みのプーレの「ロシア協奏曲」はpraga レーベルから通常盤で発売され評判になっていたもの。ラロの作品中ではあまり有名なものではありませんが、プーレ先生の正確な技巧と明るい美音、さらにフランスならではの洒脱なセンスは独特で、たいへんな名作に聴こえます。
 いずれも音質のみならず、演奏のエネルギーとオーラも増し圧倒されます。このシリーズ、目が離せません。
 


PRDDSD 350093
(SACD HHBRID)
\2800→\2590
ロザンタール、アンセルメ
 ドビュッシー:

  (1)牧神の午後への前奏曲
  (2)映像
  (3)バレエ音楽「おもちゃ箱」
(1)(2)マニュエル・ロザンタール(指)
 パリ・国立オペラ座管弦楽団
(3)エルネスト・アンセルメ(指)
 スイス・ロマンド管弦楽
 繊細の極みを実現。ドビュッシーのデリケート極まりない音世界に震えるひととき

 (1)(2)1956年10 月10 日/フィラデルフィア (3)1960年5 月5 日/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)/75’ 05”

 SACD ハイブリッド盤。限定盤。このロザンタールは凄い。1950 年代半ばの録音が、驚くべきクリアさと輝きで再現されました。LP 時代に録音の良さを激賞されながらも、CD は全く話題になりませんでした。それが今回、オリジナルのLP を凌駕する高音質ぶりを発揮しています。当時のオペラ座のオーケストラは、まだドビュッシーやラヴェルの時代の響きを保っていますが、これがむしろ今日のピリオド楽器解釈を思わせ新鮮。フランス的に軽やかでオシャレな音色、各楽器の不思議なバランスが眼前に広がります。名作「牧神の午後への前奏曲」はもとより、「映像」のデリケート極まりない楽器法に酔わされます。

PREISER



PRCD 93488
\2300→\2090
コレッリ没後10年記念/初期アリア集
 マイヤベーア:「ユグノー」―雪のように白く(イタリア語)
 ベッリーニ:「ノルマ」―私と共にヴェーネレの祭壇に
 ドニゼッティ:「ファヴォリータ」―優しい魂よ
 ヴェルディ:
  「第一回十字軍のロンバルディア人たち」―私の喜びを
  「リゴレット」―あれかこれか,女心の歌
  「トロヴァトーレ」―
   この世に一人さびしく,ああ、あなたこそ私のいとしい人/
   あの恐ろしい火を
  「エルナーニ」―萎れた花に降りた露のように
  「仮面舞踏会」―永久に君を失えば
  「運命の力」―あなたは天使の腕に抱かれ,この厳かな時に,兄弟よ
  「シモン・ボッカネグラ」―心に燃え上がるのを感じる
  「アイーダ」―清きアイーダ
  「オテッロ」―喜べ!
フランコ・コレッリ(T)
ジャンジャコモ・グエルフィ(Br)
フランコ・フェラリス(指)
フィルハーモニア管弦楽団
アルトゥーロ・バジーレ(指)
RAI トリノ管弦楽団
アルフレード・シモネット(指)
RAI トリノ管弦楽団
ウンベルト・カッティーニ(指)
RAI トリノ管弦楽団
 コレッリ没後10年記念、初期のアリア集!

 録音:1956-1962 年/74'15"

 20世紀後半を代表するテノールの一人、フランコ・コレッリ(1921―2003)が亡くなって今年で早10 年。PREISER が初期の録音を集めてくれました。しかも大半はヴェルディのアリアで、二重の記念盤です。1956 年から1962 年、ほとんどがコレッリがまだ30 代の時の若々しい歌で、持ち前の情熱的な声を真っ直ぐに飛ばしてくれます。

PROFIL



PH 10034
(14CD)
\5700→\4490
名匠スワロフスキーの「指環」、ついに復活!
 ワーグナー:「ニーベルングの指環」
ハンス・スワロフスキー(指)
大交響楽団(チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
およびプラハ国立歌劇場管弦楽団の団員から成る),合唱団
 「ラインの黄金」
   ロルフ・ポルケ(Br ヴォータン) ロルフ・キューネ(Br アルベリヒ) フリッツ・ウール(T ローゲ)
   オットー・フォン・ロール(Bs ファーゾルト) 岡村喬生(Bs ファーフナー) ウルズラ・ベーゼ(Ms エルダ)
   ルート・ヘッセ(Ms フリッカ) ヘロルド・クラウス(T ミーメ) ハイデマリア・フェルヒ(S フライア)
   ルドルフ・クノル(Br ドンナー) ハーバート・ドーサント(T フロー) リゼロッテ・ベッカー=エグナー(S ヴォークリンデ)
   アンジェリカ・ベルガー(S ヴェルグンデ) ヒルデ・ロスナー(Ms フロスヒルデ)
   録音:1968 年7月26-28日、8 月3、12日
 「ワルキューレ」
   ジェラルド・マッキー(T ジークムント) ディータ・ゾンマー(S ジークリンデ) ロルフ・ポルケ(Br ヴォータン)
   ナジェジダ・クニプロヴァー(S ブリュンヒルデ) オットー・フォン・ロール(Bs フンディング) ルート・ヘッセ(Ms フリッカ)
   ハイデマリア・フェルヒ(S ゲルヒルデ) リゼロッテ・ベッカー=エグナー(S オルトリンデ)
   アンジェリカ・ベルガー(Ms ヴァルトラウテ) マルギット・コベック=ペータース(Ms シュベルトライテ)
   ベラ・ヤスパー(S ヘルムヴィーゲ) ヒルデ・ローザー(S ジーグルンデ) エリカ・シューベルト(Ms グリムゲルデ)
   イングリット・ゲリッツ(Ms ロスヴァイセ)
   録音:1968 年8 月3、6、8-12日
 「ジークフリート」
   ジェラルド・マッキー(T ジークフリート) ヘロルド・クラウス(T ミーメ) ロルフ・ポルケ(Br さすらい人)
   ロルフ・キューネ(Br アルベリヒ) ナジェジダ・クニプロヴァー(S ブリュンヒルデ) 岡村喬生(Bs ファーフナー)
   ウルズラ・ベーゼ(Ms エルダ) ベラ・ヤスパー(S 森の小鳥)
   録音:1968 年7月29-31日、8 月1、14、15日
 「神々の黄昏」
   ジェラルド・マッキー(T ジークフリート) ナジェジダ・クニプロヴァー(S ブリュンヒルデ)
   オットー・フォン・ロール(Bs ハーゲン) ルドルフ・クノル(Br グンター) ロルフ・キューネ(Br アルベリヒ)
   ディータ・ゾンマー(S グートルーネ) ルート・ヘッセ(Ms ヴァルトラウテ) イングリット・ゲリッツ(Ms 第1のノルン)
   マルギット・コベック(Ms 第2のノルン) シウ・エリクスドッター(S 第3のノルン) ベラ・ヤスパー(S ヴォークリンデ)
   リゼロッテ・ベッカー=エグナー(S ヴェルグンデ) エリカ・シューベルト(Ms フロスヒルデ)
   録音:1968 年8 月3、5、6、15-17、19日
 ウィーンの名匠スワロフスキーの「指環」、お求めやすくなって登場!カラヤンも起用したチェコの名ソプラノ、クニプロヴァーのブリュンヒルデにバイロイト級歌手多数!!日本が誇る名バス岡村喬生の本領もここにあり!

 14時間57分

 ワーグナー録音史上に名高いスワロフスキーの「指環」がProfil から復活です。
 解説書によると、ドイツのPolyband 社とイタリアのFratelli Fabbri社の企画だったそうで、1968 年8 月にニュルンベルクで一気にセッション録音されています。
 LPでは米国のWESTMINSTER 社が発売していましたが、日本ではあまり知られることなく終わりました。
 全曲のセッション録音としては1965 年秋にDECCA 社が完結していましたが、御存知の通り、これは各作品をバラバラに録音したもので、また当初から全曲録音として企画されたものではありませんでした。それに対してこちらは短期間に集中録音されたもので、「指環」1 作として考えると、これが最初のレコード用セッション録音と言えるかもしれません。
 この録音は日本人にとっては、日本が誇る偉大なバス、岡村喬生がファーフナーで参加しているのが嬉しいもの。ご存知の通り岡村は1960、1970 年代にドイツ語圏で活躍していました。この録音はオーストリアのリンツ市立歌劇場に所属していた頃のもの。ドイツの実力派歌手たちと堂々と渡り合う歌は実に立派、これこそドイツで活躍した岡村の高い実力を今に伝える貴重な録音です。
 バイロイトで活躍した歌手も多々参加。フリッツ・ウールは1957 年から1964 年まで毎年出演、特に1961―1964 年にジークムントを歌ったことで知られています。ウルズラ・ベーゼは1958 年か1965 年にかけて出演、1965 年は両フリッカを歌っています。ルート・ヘッセは、1960 年から1966年まで出演した後、1979 年にも出演しているほど。ヘロルド・クラウスは1959―1961 年まで毎年出演、1960、1961 年は両ミーメを歌っています。
 ロルフ・キューネは、1971、1974 年と出演、1974 年はアルベリヒを歌っています。
 一方、バイロイトには出演していなくともワーグナー歌手として有名な人も多数。ナジェジダ・クニプロヴァーは、1967、1968 年とザルツブルク復活祭音楽祭でのカラヤン指揮の「ワルキューレ」でブリュンヒルデを歌っています。この録音でも彼女のブリュンヒルデが一番の聞きもの。オットー・フォン・ロールはシュトゥットガルト歌劇場で14 年間も大活躍したバスバリトン。ロルフ・ポルケはグラーツ歌劇場の筆頭バリトン。ジェラルド・マッキーは米国から西ドイツに渡って活躍したテノールの一人で、レーゲンスブルク、フランクフルト、カッセルの歌劇場で活躍。
 ハンス・スワロフスキーは、今日では指揮者以上に名教師として知られています。門下生は、クラウディオ・アバド、ズビン・メータ、マリス・ヤンソンスなど多数。スワロフスキー自身は、理知的で曖昧さを許さない現代風の指揮者で、短期間で「指環」全曲を録音するという大任を見事やりおおせています。
 今回、ワーグナー生誕200 年を記念してお求めやすいお値段での発売です。これまで「知っている人がいない」と手を出せなかった方も、この機会にぜひどうぞ!

QUERSTAND

VKJK1111
(2CD)
\3600→\2990*
若きケンペがオーボエを携えて登場・・・
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の歴史Vol.3
  「1931年-1939年のバッハ録音集」

  (1)昇天祭オラトリオ「御国にまします神を讃えよ」BWV.11
  (2)「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」BWV.177
  (3)「わがすべての行いに」BWV.97
  (4)「高められし肉と血と」BWV.173
  (5)「汝イスラエルの羊飼よ、聞け」BWV.104
  (6)「喜べ、救われし群れよ」BWV.30
  (7)「おお永遠の炎、愛のみなもと」BWV.34
  (カール・シュトラウベへの1948年1月6日の
   ラジオ放送におけるインタビュー)
カール・シュトラウベ(指揮)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
(6)ヘレン・ファールニ(S)
(1)フリーダ・ディーロルフ(A)
(2)マルティン・クレーマー(T)
(1)(3)カール・アウグスト・ノイマン(Br)
(6)ヨハネス・エーテル(B)
(3)ルドルフ・ケンペ(オーボエ)
(1)(2)(4)(6)ギュンター・ラミン(オルガン)
ほか多数
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の歴史 第3集、何とソリストには若きのルドルフ・ケンペの名前も!

 録音:1931年-39年ライヴ(全てモノラル。部分的にノイズあり) ※豪華ブックレットつき

 創立が1743年となるこの管弦楽団の歴史をたどるシリーズ第3弾は縁の深いバッハのカンタータ集。
指揮者のシュトラウベ(1873-1950)はドイツのオルガニスト、指揮者で聖トーマス教会の音楽監督も兼任し、バッハ以来のライプツィヒの伝統を継承した。バッハのカンタータ全曲の綿密な研究は当時ロマン派的な演奏に傾きがちだったバッハ演奏に改革を促し、今日のバッハ演奏に大きな影響を与えた。カール・リヒターが彼の愛弟子であったことはこのことを証明する事実である。また器楽のソリストのメンバーには一曲ですがルドルフ・ケンペ(オーボエ)の名前も見える。


バッハ・アルヒーフ・ライプツィヒより
カール・シュトラウベの貴重なアルバム

Bach - Kantaten Karl Straube
\3200
カール・シュトラウベ指揮&
 ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
  1931年のJ.S.バッハ:カンタータ録音集

 カンタータ第67番
  「死者の中より蘇りしイエス・キリストを覚えよ」BWV.67
 カンタータ第70番
  「目を覚まして祈れ、祈りて目を覚ましおれ」BWV.70
 カンタータ第75番「貧しき者は、饗せられん」BWV.75 より
 カンタータ第76番「もろもろの天は神の栄光を語り」BWV.76 より
カール・シュトラウベ指揮
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
 伝説のトーマス・カントル、カール・シュトラウベ(1873年1月6日ベルリン - 1950年4月27日ライプツィヒ)による1931年の録音集。偉大な宗教音楽の権威でありながら、その録音はなかなか復刻されず、探していた人も多かったのでは。
 カール・シュトラウベは、ライプツィヒ市の聖トーマス教会のトーマス・カントルを1918年から1939年まで務め、バッハのカンタータ全曲を4年にわたって日曜の礼拝で演奏、ラジオで中継放送したという。彼のあとを継いだのはギュンター・ラミンであり、またカール・リヒターはシュトラウベの最後の弟子と言われる。
 またフルトヴェングラーもシュトラウベと交流があり、そのマタイ受難曲の演奏ではシュトラウベから強い影響を受けたとされる。
 シュトラウベは同い年のレーガーの熱心な擁護者としても知られ、その作曲を積極的に支援したという。それにより今でもレーガーの作品は聖歌隊の重要なレパートリーとなっている。
 そうしたさまざまな音楽家やヨーロッパの教会関係者に強い影響を与えながらその真摯な生涯を終えた偉大なるトーマス・カントル。現在CDはほとんどない状況だが、さすがずしりと重い存在感と、ときにすがすがしいほどの清涼感を感じさせてくれる。
 音質が想像以上によいことも記しておきます。
 (「やっぱりクラシックは死なない!」紹介アイテム)

 
VKJK1313
(CD付き書籍 3CD価格)
\5400→\4790*

「ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団エディションVol.1」
 〜1928年から1950年までの録音

  J.S.バッハ:しかし心は探り
  ヨハネス・ブラームス:静かな夜に
  ロベルト・シューマン:小舟
  ヨハネス・ブラームス:眠りの精
  ハインリッヒ・ウェルナー:野ばら/ほか全22曲
   ※CD付き書籍(全251ページ)ドイツ語のみ

ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
 録音:1928年-1950年(モノラル)

 ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団はドイツ・ライプツィヒを本拠に活動する少年合唱団で創立は1212年、昨年が創立800年であり、それを記念して過去の名演をディスク化するシリーズの第1弾。この団体はJ.S.バッハ自らが音楽総監督を勤め、マタイ受難曲の世界初演にも参加していることでも有名。昨年2月に来日しいくつかの記念公演を行ったのは記憶に新しいところ。
 このディスクではアカペラ作品を中心に得意のバッハからドヴォルザーク、ウェルナーの野ばらなどを聴かせてくれる。
 ※ドイツ語の書籍(全251ページ)に音楽CDが1枚付く体裁です。
 
VKJK1240
\1800→\1690
「歴史的鍵盤楽器/
 ライプツィヒ大学楽器博物館収蔵の楽器を弾く」

  (1)D.スカルラッティ(1685-1757) : 3つのソナタK3,K33,K9
  (2)ジュゼッペ・パラディーニ(18世紀頃):
   ディヴェルティメント ト短調
  (3)アントニオ・ガルダーニ(1509-1569):新しいパッセメッツォ
  (4)作者不詳(1630年頃):4つのイギリス舞曲
  (5)J.S.バッハ:3つのメヌエットBWV841-843
  (6)バルダザーレ・ガルッピ:ソナタ ハ長調
  (7)C.P.E.バッハ:幻想曲ハ短調Wq63/6
  (8)L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第5番ハ短調Op.10-1
(1)クリスティーネ・ショルンスハイム
 (Cemb,フィレンツェ1702年製チェンバロ)
(2)ヴァルター・ハインツ・ベルンシュタイン
 (フィレンツェ1726年製ハンマー・フリューゲル)
(3)ヴィンフリート・シュラメック
 (ヴェネチア1543年製クラヴィコード)
(4)ローラント・ゲッツ
 (チロル1614年製ポシティヴ・オルガン)
(5)ヴァルター・ハインツ・ベルンシュタイン
 (ザクセン1700年頃製チェンバロ)
(6)ローラント・ゲッツ
 (ニュルンベルク1716年製ポジティブ・オルガン)
(7)ヨハン・アウグスティン・シュトラウベ
 (ベルリン1787年製クラヴィコード)
(8)クリスティーネ・ショルンスハイム
 (ウィーン1800年頃製ハンマー・フリューゲル)
 録音:1979-1994年

 ライプツィヒ大学楽器博物館が収蔵する、バロックから古典派初期まで、作曲家が生きた時代の楽器を演奏しての作品集。チェンバロからその一種で主にドイツ、北欧で普及したクラヴィコード、ピアノの初期の形であるハンマー・フリューゲル(またはピアノ・フォルテ、ハンマー・クラヴィーア)、そして小型オルガンの一種ポジティブ・オルガンまでと文字通り、鍵盤音楽史を辿る内容。

REGIS


RRC 1403
\1100
ロシアの作曲家によるピアノソナタ集
 チャイコフスキー:ピアノソナタOp.37
  スヴャトスラフ・リヒテル(pf)/
 グラズノフ:ピアノソナタ第2番、
 メトネル:ピアノソナタOp.22
  エミール・ギレリス(pf)
スヴャトスラフ・リヒテル、
エミール・ギレリス(pf)
 

RRC 1404
\1100
コープランド自作自演集
 バレエ音楽「アパラチアの春」、組曲「入札地」
  アーロン・コープランド指揮、ロンドン交響楽団/
 バレエ音楽「ビリー・ザ・キッド」
  アーロン・コープランド指揮、ボストン交響楽団
 

RRC 3016
(3CD)
\2300
ユーディ・メニューイン(Vln)ヴァイオリン協奏曲名演奏集
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲Op.3-10、
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲K.216
  バース祝祭室内管弦楽団/
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
  ルドルフ・ケンぺ指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
  コンスタンティン・シルヴェストリ指揮、
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/
 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
  ワルター・ジュスキント指揮、
  フィルハーモニア管弦楽団/
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲Op.64
  エフレム・クルツ指揮、
  フィルハーモニア管弦楽団/
 エルガー:ヴァイオリン協奏曲
  エドワード・エルガー指揮、
  ロンドン交響楽団(1932年7月録音)
 

RRC1401
\1100
シューベルト:歌曲集
 音楽に寄せて、悲しみ、ガニュメート、緑の中の歌、
 糸を紡ぐグレートヒェン、恋人の近くに、
 若い尼、シルヴィアに、水の上で歌う、ミューズの子、他
ベートーヴェン:フィデリオより
  「もしあなたと一緒になれて」、
 ああ不実なる人よOp.65
エリーザベト・シュヴァルツコップ(Sop)
エトヴィン・フィッシャー、
ジェラルド・ムーア(pf)
 

RRC1402
\1100
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
 スヴャトスラフ・リヒテル(pf)
 カラヤン指揮、ウィーン交響楽団
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
 スヴャトスラフ・リヒテル(pf)
 スタニスワフ・ヴィスウォツキ指揮、ワルシャワ交響楽団
 

RRC3015
(3CD)
\2400
コリン・デイヴィス モーツァルト作品の録音集
 交響曲第33番、第34番、第36番、第39番、第40番、
 セレナータ・ノットルノ、序曲集、
 オーボエ協奏曲
  レオン・グーセンス(Obe)、
 アイネ・クライネ・ナハトムジーク、3つのドイツ舞曲K.605
コリン・デイヴィス指揮
ロンドン響、
イギリス室内管、
シンフォニア・オブ・ロンドン、
フィルハーモニア管、
ロイヤル・フィル

RUSSIAN DISC



RDCD 00913-915
(3CD)
\6000→\5490
スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団
 チャイコフスキー(1840-1893):バレエ「眠れる森の美女」Op.66
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1980年
 


RDCD 00916-918
(3CD)
\6000→\5490
スヴェトラーノフ&ボリショイ劇場
 リムスキー=コルサコフ(1844-1908):オペラ「雪娘」
ヴェーラ・フィルソヴァ(ソプラノ:雪娘)
ヴェロニカ・ボリセンコ(メゾソプラノ:春の精)
アレクセイ・クリフチェニア(バス:氷爺)
アレクサンドル・ホッソン(テノール:ボビル)
ヴァレンティーナ・ペトロヴァ(メゾソプラノ:ボビリスカ)
ラリーサ・アヴデーエヴァ(メゾソプラノ:レール)
ユーリー・ガルキン(バリトン:ミズギール)
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ:クーパヴァ)
イヴァン・コズロフスキー(テノール:ベレンディ皇帝)
アンドレイ・ソコロフ(テノール:森の精)
ヴラディーミル・ガヴリューショフ(バス:ベルミアータ)
ミハイル・スカージン(バス:シロヴェチデ)
ボリショイ劇場合唱団&管弦楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1957年
 


RDCD 00919-920
(2CD)
\4000→\3690
スヴェトラーノフ(指揮)&ゴロフチン(指揮)
 ストラヴィンスキー:作品集

  バレエ「春の祭典」(1913)(*)
  ピアノと管弦楽のための奇想曲(1928)(+)
  詩篇交響曲(1930)(#)
  バレエ「かるた遊び」(1937)(**)
  バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)(++)
タチアナ・ニコラーエヴァ(ピアノ(+))
モスクワ放送交響楽団(+)
ソヴィエト国立モスクワ合唱学校少年合唱団(#)
ソヴィエト国立アカデミー・ロシア合唱団(#)
ソヴィエト国立交響楽団(++以外)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮(++以外))
ロシア国立交響楽団(++)
イーゴリ・ゴロフチン(指揮(++))
録音:1966年(*)/1962年(+)/1970年(**)/1993年(++)
    1966年10月1日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、ソヴィエト(#)
 


RDCD 00922-923
(2CD)
\4000→\3690
スヴェトラーノフ&ボリショイ劇場
 ボロディン(1833-1887):オペラ「イーゴリ公」
アレクセイ・イヴァーノフ(バリトン:イーゴリ公)
タチアナ・トゥガリノヴァ(ソプラノ:ヤロスラーヴナ)
ヴィターリー・オルレーニン(テノール:ヴラディーミル・イーゴリェヴィチ)
ニコライ・シェゴリコフ(バス:ヴラディーミル・ヤロスラーヴィチ)
アレクセイ・クリフチェニア(バス:コンチャーク)
ヴェロニカ・ボリセンコ(アルト:コンチャーコヴナ)
チホン・チェルニャーコフ(テノール:アヴルール)
セルゲイ・コルティピン(バス:スクラー)
ニコライ・ザハロフ(テノール:イェローシカ)
ラリーサ・ニキーチナ(ソプラノ:ヤロスラーヴナの乳母)
ヴァレンティーナ・クレパツカヤ(ソプラノ:ポロヴェツ人の娘)
ボリショイ劇場合唱団&管弦楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1958年9月8日、ライヴ、・ボロディン生誕150年記念上演、ボリショイ劇場、 モスクワ、ソヴィエト

SMC(MOSCOW CONSERVATORY)

全点、初出音源と表示されています。高価格帯商品(1CD \2600)はハードカバー・ブック仕様による少量生産品です。(代理店)


SMCCD 0021
\2600→\2390
ダヴィド・オイストラフ&ルドルフ・バルシャイ
 モーツァルト(1756-1791):
  ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏交響曲変ホ長調 K.364(*)
 ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(+)
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
モスクワ室内管弦楽団(*)
ルドルフ・バルシャイ(ヴィオラ(*)、指揮(*))
モスクワ音楽院交響楽団(+)
ミハイル・テリアン(指揮(+))
録音:1963年9月11日(*)、1960年12月7日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、
     ソヴィエトモノラル、ADD
 


SMCCD 0022
\2600→\2390
ユーディ&ヘフツィバー・メニューイン
 指揮はバルシャイ&スヴェトラーノフ

  モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414(*)
  ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(+)
ヘフツィバー・メニューイン(ピアノ(*))
モスクワ室内管弦楽団(*)
ルドルフ・バルシャイ(指揮(*))
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン(+))
ソヴィエト国立交響楽団(+)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮(+))
録音:1963年11月26日(*)、11月16日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、
     ソヴィエト モノラル、ADD
 


SMCCD 0059-0060
(2CD)
\5400→\4990
ガリーナ・バリノヴァ(ヴァイオリン)
 J・S・バッハ(1685-1750):
  ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番ロ短調 BWV1014(*)
 ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12 No.3
 チャイコフスキー(1840-1893):
  ロシア舞曲/なつかしい土地の思い出 Op.42
  憂鬱なセレナード Op.26/ワルツ=スケルツォ Op.34
 ヴィエニャフスキ(1835-1800):
  ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調 Op.22
  伝説 Op.17/モスクワの思い出(1853)/ポーランドの歌 Op.12 No.2
  クヤヴィアク(マズルカ;1853)/旅芸人(マズルカ)Op.19 No.2
  エチュード=カプリス Op.18 No.4/サルタレッロ風(練習曲)Op.10 No.5
  スケルツォ=タランテラ Op.16
ガリーナ・バリノヴァ(ヴァイオリン)
タチアナ・ニコラーエヴァ(チェンバロ(*))
テオドール・グートマン、
アレクサンドル・デジューヒン(ピアノ)
モスクワ放送交響楽団
ソヴィエト国立交響楽団
ニコライ・アノーソフ、
サムイル・サモスード、
キリル・コンドラシン(指揮)

録音:1948-1958年、ライヴ、スタジオ、モノラル、AAD

 ガリーナ・バリノヴァ(バリノワ)は1910年ロシアのサンクトペテルブルクに生まれ、パウル・コンススキに学んだ後14歳でパリに留学しジャック・ティボーに師事したヴァイオリニスト。録音が非常に少なく、当盤は貴重です。Melodiya盤(MELCD 1000997)との曲目の重複はありません。(*)以外の共演者の担当楽曲は今のところ不明です。



ガリーナ・バリノヴァ/貴重なコンチェルト集
RICHTHOFEN
RICHT-88072
(1CD-R)\1290
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 アレクサンダー・オルロフ指揮 
ソビエトRTV全同盟大響
 (1947年録音)
(Vn)ガリーナ・バリノヴァ
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.82 ニコライ・アノーソフ指揮 
ソビエト国立響
 (1952年録音)
M.カルウォヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 K.コンドラシン指揮 
ソビエト国立響
 (1950年代中期録音)
   LP Melodiya M10 46539 / LP Colosseum CRLP 190     
衝撃的な個性を放つロシアの女性ヴァイオリニスト、バリノワの協奏曲は希少。

 ガリーナ・バリロワ。
 1910年ペテルブルグ生まれの女流ヴァイオリニスト。音楽家の家庭に生まれ、10歳で早くもデビュー。レニングラード音楽院卒業後はパリでティボーに師事した。
 1946年にはレーニン賞、1955年には功労芸術家の称号を得たソビエトを代表する女流ヴァイオリニスト。
 
 ・・・だが、そのCDは極めて少ない。あるとしてもほとんどがアルバムの1曲と言う感じで、彼女のフル・アルバムというと辛うじてMELODIYA盤に1枚あるくらいか。
 録音は少なからずあるのだが、協奏曲は数えるほどで、それについては現在CDもない。
 しかしその伝説的演奏は今に至るも語り継がれている。とくにシベリウスの演奏については、これまで店主が語ってきた数多くの名演に並ぶ演奏という。
 今回紹介するのは、そんなバリノワの演奏を紹介するためだけに熱心な日本のファンが立ち上げたCD-Rレーベル。

 さて、その伝説的名演、さっそく聴かせていただいた。
 どうだったか?
 イグナティウス、ブスタボ、フリード、ほか連綿とつながる天才女性ヴァイオリニストの名演に名を連ねる演奏だったか?
 イエス。
 確かにすごい。
 とはいうものの個人的にはここまで個性的で演奏家の体臭を感じさせるシベリウスはあまり好きではない。
 しかしここまで作品を自分のものにしてしまって、そして好き勝手できるわけだからそのすごさは認めざるを得ない。なのでシベリウスを楽しむというより、バリノワという一人の女と向き合い、そして体験する演奏といえる。あなた好みの女ではないかもしれないが、たまにはこういうじゃじゃ馬もいいかもしれない。

 表ジャケはあるが、裏ジャケはない。薄型CDケース使用。



SOLO MUSICA



SM182
(2CD)
\2600→\2390
バイロイトの経験-ヴォルフガンク・ワーグナーの思い出
<CD1>
 1.ワーグナー(1813-1883):ジークフリート牧歌 Op.103/
 2.ヴォルフガンク・ワーグナーとジャック・マルティン・ハンドラーの会話/
 3.歌劇「タンホイザー」より「歌の殿堂を讃えよう」/
 4.ヴォルフガンク・ワーグナーとエルナ・ピッツの会話/
 5.シプリアン・カツァリスの講話/
 6.ワーグナー=リスト(1811-1886):イゾルデの愛の死 /
<CD2>
 1.ヴォルフガンク・ワーグナーの講話/
 2.ハンス=ペーター・レーマンの講話/
 3.楽劇「ワルキューレ」より「さらば、勇敢で素晴らしい我が子よ」/
 4.テオ・アダムとヴォルフガンク・ワーグナーの対話/
 5.ビルギッテ・ニルソンの講話/
 6.楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「おだやかに静かに彼がほほえんで」
バイロイト祝祭管弦楽団のメンバー…CD1:1/
ヤック・マルティン・ヘンドラー(指揮)…CD1:1/
バイロイト祝祭合唱団&管弦楽団…CD1:3/
ヴィルヘルム・ピッツ(合唱指揮)…CD1:3/
シプリアン・カツァリス(ピアノ)…CD1:6/
テオ・アダム(バス)…CD2:3/
バイロイト祝祭管弦楽団…CD2:3.6/
カール・ベーム(指揮)…CD2:3.6/
ビルギッテ・ニルソン(ソプラノ)…CD2:6
録音 1995年…CD1:1-2.5-6, 1958年…CD1:3-4, 1967年…CD2:1-4, 1966年…CD2:5-6 バイロイト音楽祭
 リヒャルト・ワーグナーの一人息子、ジークフリートとその妻ヴィニフレートの二男としてバイロイトに生まれたヴォルフガンク(1919-2010)。彼はバイロイト祝祭劇場の総監督として大きな功績を残しました。最初は管理、運営のみでしたが、やがて演出にも着手。兄ヴィーラントが亡くなってからは外部から演出家を招聘し、常に劇場に新風を送り込むことに執心していた人として知られています。
 このアルバムでは彼のディレクターとしての手腕と功績について、本人自身の語りと彼の周囲の歌手や指揮者、ピアニストたちの語りを収録。実際の演奏をはさみながら、偉大なる人物を称賛するという形をとっています。

SPECTRUM SOUND



CDSMAC 015
(4CD)
\6000→\4190
フルトヴェングラー指揮による第九(1951-53 )3公演、4種
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
 [Disc1]
  エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)、
  エリザベート・ヘンゲン(アルト)、ハンス・ホップ(テノール)、
  オットー・エーデルマン(バス)、
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、バイロイト祝祭管弦楽団、同合唱団
   録音:1951 年7 月29 日、バイロイト、フェストシュピールハウス(ライヴ)
   使用音源:U.K EMI HMV ALP 1286-1287 Red Gold label ED 1 LP
 [Disc2]
  イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、
  ロゼッテ・アンダイ(アルト)、
  アントン・デルモータ(テノール)、
  パウル・シェフラー(バス)、
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・ジングアカデミー
   録音:1953 年5 月31 日、ウィーン楽友協会大ホール(ライヴ)
   使用音源:Wilhelm-Furtwangler-Gesellschaft in Germany F 669.056-057 ED 1 LP
 [Disc3]
  エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)、
  エリザベート・ヘンゲン(アルト)、ハンス・ホップ(テノール)、
  オットー・エーデルマン(バス)、
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、バイロイト祝祭管弦楽団、同合唱団
   録音:1951 年7 月29 日、バイロイト、フェストシュピールハウス(ライヴ)
   使用音源:U.K EMI HMV ALP 1286-1287 Semi Circle label ED 2 LP
 [Disc4]
  ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、
  ロゼッテ・アンダイ(アルト)、ユリウス・パツァーク(テノール)、
  アルフレード・ペル(バス)、
  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   録音:1952 年2 月3 日ウィーン・ムジークフェラインザール
   使用音源:独フルトヴェングラー協会 (Original Archives of ORF)
 フルトヴェングラー・ファン必聴!フルトヴェングラー指揮による第九(1951-53 の)3公演、4種スペクトラム・サウンドのきめ細やかな復刻!!

 モノラル、DSD Digital、Remastering

 フルトヴェングラー・ファン必聴!丁寧な復刻で定評のあるスペクトラム・サウンド・レーベルより、フルトヴェングラー指揮による第九を3 公演(1951年7 月29 日バイロイト、1952 年2 月3 日ウィーン、1953 年5 月31 日ウィーン楽友協会)、このうち51 年7 月のバイロイトは使用音源違いによる2種を収録した4 枚組のアルバムをリリースします。フルトヴェングラーの第九の中でも名演中の名演を集めた企画で、フルトヴェングラーらしい演奏の違いをお楽しみいただけます。スペクトラム・サウンドの安心の復刻でモノラルながら非常に鮮明なフルトヴェングラーの第九を聴くことができます。
 


CDSMAC 014
(2CD)
2枚組1枚価格
\2300→\2090
シェリング/1961年モスクワ・ライヴ
Disc 1
 1.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV 1004
 2.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV 1005
Disc 2
 1. ロカテッリ:
  ヴァイオリンの技法op.3〜カプリース第23番ニ長調『ラビリンス』
 2. グルック(クライスラー編):メロディ
 3. ブラームス(クライスラー編):ハンガリー舞曲第17番
 4. シマノフスキ:ノクターンとタランテラ op.28
 5. スーク:愛の歌op.7-1
 6. サラサーテ:サパテアード op.23 No.2
 7. ファリャ(クライスラー編):スペイン舞曲より「はかなき人生」
 8. プロコフィエフ(ハイフェッツ編):ガヴォットop.32 No.3
 9. マロキン:メキシコの子守歌
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
フセヴォロド・ペトルシャンスキー(ピアノ)
 シェリング絶頂期の名演!1961年のモスクワ・ライヴが2枚組で登場!正真正銘完璧な演奏、抜群の安定感のバッハ無伴奏とシェリングが愛奏したアンコールピースを収録!

 録音:1961年11 月19 日(Disc 1-1,Disc 2-1,2,3&6)、1961 年11 月29 日(Disc 1-2,Disc 2-4,5,7,8&9、モスクワ音楽院、ライヴ
 使用音源:Russian Melodiya,M10 49547 GOST 5289-88(white label)ED 2LP、M10 49429 GOST 5289-88(red label)ED 2LP
 モノラル、DSD Digtal、Remastering

 このディスクはシェリングが1961 年11 月にモスクワ音楽院で行ったライヴを収録したもので、シェリングの代名詞とも言えるバッハの無伴奏と珠玉の小品が収められております。シェリングの無伴奏の録音と言えば、歴史的名盤1955 年パリ(モノラル)、DG1967 年(ステレオ)がありますが、当録音は1961 年ですので、ちょうどその間にあたります。本当にライヴ録音なのか!? と疑ってしまうほど完全無欠な演奏で、ライヴならではの気迫や情熱が加わった脱帽の熱演です。シェリングらしい丁寧な音楽作りとバッハに対する敬意を感じられる演奏です。
 Disc 2 にはシェリングが愛奏したアンコールピースが収録されております。シェリングのお得意であるブラームスのハンガリー舞曲第17 番やシマノフスキのノクターンとタランテラなど、シェリングの情熱が爆発した圧巻の演奏です。また、サラサーテのサパテアードでは非常に技巧的な連続フラジオレットや左手による連続ピッツィカートなど名人芸を披露し、演奏後の観客の「ブラヴォー!」の声からもわかる通り、一見、硬派なシェリングですが、演奏は情熱に満ち、観客を熱狂させるヴァイオリニストであったことがわかります。シェリング・ファンならずとも注目の名演です!伴奏のフセヴォロド・ペトルシャンスキーはダヴィド・オイストラフからも絶大なる信頼を得ている名ピアニストで、もちろんシェリングとも息のあったアンサンブルを聴かせてくれます。
 


CDSMAC 013
\2300→\2090
ライナー指揮&シカゴ響
 (1)ベルリオーズ:歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』op.23 序曲
 (2)ワーグナー:リエンツィ 序曲
 (3)シューマン:交響曲第2番 ハ長調op.61
フリッツ・ライナー(指揮)
シカゴ交響楽団
 ライナー&シカゴ響の貴重なライヴ・レコーディングから感動的なシューマンの交響曲第2 番CSO の黄金時代の名演奏!

 録音:(1)1957 年12 月8 日、(2)1958 年3 月27 日、(3)1957 年10 月31日、ライヴ/モノラル
 使用音源:U.S.A Chicago Symphony Orchestra CSO86/2(German Teldec DMM Pressing) ※LP からの復刻ですので、LP 特有のノイズが混入します。

 当録音はライナーがシカゴ交響楽団の音楽監督の任にあたった時期である1957-1958 年にかけてのライヴ録音で、シューマンの交響曲第2 番を主軸にベルリオーズの『ベンヴェヌート・チェッリーニ』op.23 序曲とワーグナー:リエンツィ序曲を収録した内容です。CSO の第1 期黄金時代の演奏だけありライナーの音楽性の高さを示す名ライヴです!

SUPRAPHON



SU 4140
(5CD)
\7000→\6490
「プラハのヴォルフガング・サヴァリッシュ」
 チェコ・フィルとの未発表ライヴ
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 [CD 1]
  ・モーツァルト:交響曲第41 番ハ長調KV551「ジュピター」
  ・モーツァルト:アダージョ ホ長調KV261*
  ・モーツァルト:交響曲第40 番ト短調KV550
    ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)*
    収録:1980 年6 月20 日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
 [CD 2]
  ・ベートーヴェン:交響曲第1 番ハ長調op. 21
    収録:1970 年6 月4 日/プラハ、市庁舎、スメタナ・ホール(ライヴ)
  ・ベートーヴェン:交響曲第6 番ヘ長調op. 68「田園」
    収録:1975 年10 月16 日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
 [CD 3]
  ・メンデルスゾーン:交響曲第2 番変ロ長調op. 52「讃歌」
    ヤナ・ヨナーショヴァー(ソプラノ) 
    レナーテ・フランク=ライネッケ(ソプラノ) ヴォイテフ・シュレンケル(テノール)
    チェコ・フィルハーモニー合唱団 ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮)
    収録:1975 年10 月23 日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
 [CD 4]
  ・ヤナーチェク:グラゴル・ミサ※
  ・マルチヌー:戦場のミサH279
    アナベル・バーナード(ソプラノ) 
    ヴィエラ・ソウクポヴァー(コントラルト) イヴォ・ジーデク(テノール)
    インドジフ・インドラーク(バリトン) エドゥアルド・ハケン(バス)
    チェコ・フィルハーモニー合唱団 ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮) ミラン・シュレフタ(オルガン)※
    収録:1972 年12 月1 日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
 [CD 5]
  ・ドヴォルザーク:序曲「自然の王国で」op. 91
    収録:1972 年12 月1 日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
  ・マルチヌー:交響曲第4 番H305
    収録:1975 年10 月16 日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
  ・ペトル・エベン(1929 − 2007):プラハ・ノクチュルヌ−ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの思い出に
    収録:1987 年9 月17、18 日/プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(ライヴ)
 サヴァリッシュ追悼企画盤。
 チェコ・フィルとの未発表ライヴ集、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ヤナーチェク、マルチヌー

 ミュンヘンに生まれたドイツの名指揮者ヴォルフガング・サヴァリッシュ(1923 − 2013)の追悼企画盤。SUPRAPHON よりリリースされるボックスは、よくある既出タイトルの寄せ集めとは違い、レーベルと太いパイプを持つチェコ放送のアーカイヴに保存されていたライヴ音源の数々よりたっぷりとCD5枚分を復刻するという、大注目の内容となっています。
 1957 年に当時最年少の33 歳という若さでバイロイト音楽祭にデビューを果たしたサヴァリッシュですが、その生涯を通じてもっとも重要な業績のひとつに、生まれ故郷での20 年にも及ぶバイエルン国立歌劇場音楽監督(1971-92)の活動が挙げられます。ちょうどこの時期は、サヴァリッシュがチェコ・フィルにひんぱんに登場してひときわ高い人気を博していた時期でもあり、サヴァリッシュがチェコ・フィルを指揮したSUPRAPHON 屈指の名録音、ドヴォルザークの2 大宗教曲「レクィエム」「スターバト・マーテル」のアルバムに結実してもいます。
 当時のサヴァリッシュとチェコ・フィルとの良好な関係をよく伝える本セットは収録内容も魅力的で、巨匠の看板プログラムとして有名なモーツァルト、メンデルスゾーンをはじめ、やはり好んで取り上げていたドヴォルザーク、ヤナーチェク、マルチヌーといった楽団ゆかりのスラヴ系の作品から構成されており、おそらくほとんどすべてが初出というのも見逃せないところです。

TAHRA

TAH 755
(2CD)
\5000→\3890
アンチェル&チェコ・フィル、1962 年モントルー音楽祭の初出ライヴ
 (1)ドヴォルザーク:スターバト・マーテルop.58
 (2)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35
(1)マリア・シュターダー(S)
 ヴィエラ・ソウクポヴァー(Ms)
 イヴォ・ズィデク(T)
 エドゥアルド・ハケン(Bs)
 チェコ・シンガーズ・コーラス
(2)ナタン・ミルシテイン(Vn)
カレル・アンチェル(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 アンチェル&チェコ・フィル、1962 年モントルー音楽祭の初出ライヴ録音がついにお披露目!ドヴォルザークのスタバト&ミルシテインをソロに迎えたチャイコのVn 協奏曲

 録音:(2)1962 年9 月5 日、(1)13 日、モントルー音楽祭ライヴ録音/モノラル

 1966 年モントルー音楽祭で演奏されたモツレクのライヴ録音(TAH 660)に引き続き、今度は1962 年同音楽祭のライヴ録音がリリースされる運びとなりました!アンチェルはこの年の音楽祭で、9 月5 日と13 日の2 日にわたってライヴを行っておりますが、今回お披露目となったのは、5 日に演奏されたチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」と、13 日に演奏されたドヴォルザークの「スターバト・マーテル」。いずれも初出音源ということで、注目必至の新譜です!
 ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」では、リヒターやフリッチャイのもとでも数々の名演を生んでいる名ソプラノ、マリア・シュターダーが登場!何よりも宗教声楽曲を得意とし、アンチェル&チェコ・フィルと録音したドヴォルザークの「レクイエム」でも非常な名演を披露しているだけに期待も高まりましょう。力強くも清楚な歌声と幅広い声域を活かしたソロは圧巻。アンチェル率いるチェコ・フィルの荘厳な伴奏も相まって、見事な演奏を聴かせています。
 更に見逃せないのは、名手ミルシテインをソリストに配したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲!芯のある艶やかな冒頭のソロから一気にぐっと惹きつけられます。傑出した演奏技術は言わずもがな、軽やかなリズム感と息の長い伸びやかなフレーズ感が素晴らしく、ミルシテインらしい格調高い煌びやかな高音域の音色をたっぷりと堪能することが出来ます。超絶技巧連続のパッセージの中でも歌心を失わない、ミルシテインならではの見事なカデンツァは必聴です!



 


TAH 751
\2500→\2290
巨匠ワインガルトナーの二大録音
 ベートーヴェン:
  (1)ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィア」
   (ワインガルトナー編による管弦楽編成版) 
  (2)交響曲第8番
フェリクス・ワインガルトナー(指揮)
(1)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
(2)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 巨匠ワインガルトナーの二大録音がひとつに!ベートーヴェン:交響曲第8番&管弦楽版ハンマークラヴィア

 録音:(1)1930 年3 月26-28& 31 日 (2)1936 年2月25&26 日/モノラル

 この仕事を始めた当時、ベートーヴェンの8番をワインガルトナーの指揮で聴いたことがない、と言ったらひどく恥ずかしい思いをしたことがある。

 巨匠ワインガルトナー(ヴァインガルトナーとも)によるベートーヴェンの交響曲第8 番とピアノ・ソナタ第29 番「ハンマークラヴィア」の管弦楽編成版をカップリングしたアルバム。20 世紀初頭に異例ともいえる盤歴を残したワインガルトナーの録音は、これまで録音全集や復刻盤が様々にリリースされてきましたが、今回のTAHRA 盤は数々の歴史的録音の中でも特にワインガルトナーを語るに欠かせない、2 つの代表録音をカップリングしたアルバムと申せましょう。
 ブックレット内には演奏会の広告やプログラムの表紙といったワインガルトナーにまつわる様々な写真が挿しこまれており、1937 年来日公演の際の資料も載せられています。
 管弦楽録音の黎明期でもあった20 世紀初頭、フルトヴェングラーやトスカニーニといった数多くの巨匠達が活躍していた濃密な一時代において、どの巨匠達よりも先にベートーヴェンの交響曲の全集録音をやり遂げたのがワインガルトナーだったことは良く知られています。
 ベートーヴェン作品の演奏について論文で取り上げるほど熱意をもっていたワインガルトナーは数多くの名門オケと録音を残しておりますが、その中でも今回収録されているVPO を率いて1936 年に収録した第8 番は屈指の演奏と名高い録音。比較的小規模で明朗快活な曲調の第8 番は、澱みない洗練された音運びと清澄な音作りを得意とするワインガルトナーの本領発揮といったところで、VPO との相性の素晴らしさも感じられます。さらに、1930 年にロイヤル・フィルと残した「ハンマークラヴィア」の管弦楽編曲版は、作曲家でもあったワインガルトナーが自ら編曲を施した知る人ぞ知る話題の録音。
 終始堅実かつ厳格な音運びで、複雑な対位法で書かれた原曲を管弦楽のハーモニーに落とし込むという難業を成し遂げた注目の演奏です。モノラルですが、音質はいずれも良好です。

URANIA


WS121.164
(2CD)
\1800
ブルーノ・ワルター
シューベルト:
 交響曲第5番 in B Flat Major D. 485
  Columbia Symphony Orchestra -
  Recorded: Hollywood, 26-29 February & 3 March 1960
 同第8番 in B Minor D. 759「未完成」
  New York Philharmonic Orchestra -
  Recorded: New York, 3 March 1958
 同第9番 in C Major D. 944「グレイト」
  Columbia Symphony Orchestra -
  Recorded: Hollywood, January & February 1959
 Incidental Music to "Rosamunde,
 Princess of Cyprus" D. 797 - Overture - No. 9 Ballet -
  No. 5 Entr'acte from Act III
   Columbia Symphony Orchestra -
    Recorded: New York, 6-8 October 1955 (Mono)
EXTRA
 BRUNO WALTER CONDUCTS WAGNER: SIEGFRIED-IDYLL
 BEETHOVEN: OVERTURE LEONORE III
ブルーノ・ワルター指揮
 

WS121.193
(2CD)
\1600
レナード・バーンスタイン指揮
 マーラー:交響曲第3番
  Recorded: New York, Manhattan Center, 3 April 1961
Martha Lipton, soprano
Schola Cantorum Women's Chorus
Boys' Choir of the Little Church Around the Corner
ニューヨーク・フィル
レナード・バーンスタイン指揮
ワーグナー:
 「神々の黄昏」〜
  Closing Scene (Act III, Scene 3)
  Brunnhilde Immolation
  Wesendonck-Lieder
   Recorded: New York, Manhattan Center, 30 September 1961   

VENEZIA



CDVE04408
\1600→\1490
初CD化
 スヴェトラーノフ指揮/ガーシュウィン

ガーシュウィン:
 1. パリのアメリカ人
 2. 交響的絵画「ポギーとベス」(ロバート・ラッセル・ベネット編)
 3. キューバ序曲
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
ソビエト国立交響楽団
 まったくクールではない、ロシア人による愛すべきロシア人のための「ウオッカを呑んだくれて”べろんべろん”」な、ガーシュウィンです。
 千鳥足のようなニュアンス付けと、馬鹿騒ぎとも言える演奏に観衆が大いに盛り上がってます。
※アナログLP発売時に、とても評判と成った演奏です。(初CD化) 1980年1月16日モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音 モノラル

VISTA VERA



VVCD 00243
\1700→\1590
マリア・ユーディナの遺産 Vol.17
 J・S・バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲 BWV988

マリア・ユーディナ(ピアノ)

録音:1968-1969年
 


VVCD 00248
\1700→\1590
ヴラディーミル・ソフロニツキー スクリャービン博物館ライヴ Vol.9
 ショパン(1810-1849):(*)
  練習曲変ホ短調 Op.10 No.6/練習曲ヘ短調 Op.10 No.9
  練習曲ヘ長調 Op.25 No.3/練習曲変ホ短調 Op.25 No.4
  練習曲変イ長調 Op.posth No.3
  マズルカ変イ長調 Op.41 No.4/マズルカ嬰ハ短調 Op.41 No.1
  マズルカ ヘ短調 Op.7 No.3/マズルカ変ト短調 Op.33 No.1
  マズルカ ロ長調 Op.63 No.1/マズルカ嬰ハ短調 Op.30 No.4
 リスト(1811-1886):超絶技巧練習曲集 から 鬼火(No.2)(+)
 リスト:2つの演奏会用練習曲 から 小人の踊り(No.2)(+)
 スクリャービン(1872-1915):(#)
  マズルカ ホ短調 Op.25 No.3/マズルカ ロ長調 Op.25 No.8
  練習曲嬰ヘ長調 Op.42 No.4/練習曲嬰ハ短調 Op.42 No.5
  翼のある詩曲 Op.51 No.3/仮面 Op.63 No.1/詩曲 Op.71 No.2
  練習曲嬰ハ長調 Op.8 No.1/前奏曲変ホ短調 Op.16 No.4
  前奏曲変ホ短調 Op.11 No.14/前奏曲嬰ヘ長調 Op.33 No.2
  前奏曲変ホ短調 Op.31 No.3/前奏曲ハ長調 Op.31 No.4
  前奏曲ヘ短調 Op.17 No.5
 スクリャービン:ソナタ第5番 Op.53(**)
ヴラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)
録音:1956年12月2日(*)、1955年6月25日(+)、6月11日(#)、4月27日(**)、 ライヴ、スクリャービン博物館、モスクワ、ロシア
 


VVCD 00249
\1700→\1590
ヴラディーミル・ソフロニツキー スクリャービン博物館ライヴ Vol.10
 メトネル(1880-1951):
  ソナタ ハ長調 Op.11 No.3/おとぎ話 変ホ長調 Op.26 No.1
  おとぎ話 ヘ短調 Op.26 No.3/おとぎ話 ト長調 Op.14 No.2
  牧歌 ロ短調 Op.7 No.1(*)/お話 ハ短調 Op.17 No.2(+)
 ラフマニノフ(1873-1943):
  前奏曲ト長調 Op.32 No.5/前奏曲変ニ長調 Op.32 No.12
  楽興の時 ロ短調 Op.16 No.3/楽興の時 変ホ短調 Op.16 No.2
  楽興の時 変ニ長調 Op.16 No.5(+)/絵画的練習曲ハ長調 Op.33 No.2(**)
  絵画的練習曲イ短調 Op.39 No.6(##)/絵画的練習曲変ホ短調 Op.39 No.5(#)
 スクリャービン(1872-1915):
  けだるい詩曲 Op.53 No.2(#)/翼のある詩曲 Op.51 No.3(#)
  練習曲嬰ヘ長調 Op.42 No.4(#)/前奏曲嬰ハ短調 Op.11 No.10(#)
  練習曲嬰ハ短調 Op.42 No.5(#)/ソナタ第3番嬰ヘ短調 Op.23(++)

ヴラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)

録音:1956年6月14日(無印)、6月29日(*)、1958年7月5日(#)、7月26日(**)、時期不明(++)、
     時期記載なし(##)、ライヴ、スクリャービン博物館、モスクワ、ロシア

WEITBLICK



SSS 0146
\2200→\1990
「ケーゲル+ライプツィヒ放送響 管弦楽名曲集1」
 (1)ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲
 (2)ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」
 (3)ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」
 (4)ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲
 (5)ウェーバー(ベルリオーズ編):「舞踏への勧誘」
 (6)ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
 (7)スメタナ:交響詩「モルダウ」
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
ライプツィヒ放送交響楽団
 ヘルベルト・ケーゲル待望の新譜!「管弦楽名曲集」

 録音:(1)-(3)1969 年2 月4 日ライヴ、(4)(5)1973 年9 月4 日ライヴ、(6)1975 年9 月2 日ライヴ、(7)1968 年5 月14 日ライヴ

 巨匠と言われる指揮者ほどこうした小品も一点一画を疎かにしない真剣勝負で聴かせてくれるものですが、やはりケーゲルです。シュトラウス演奏も洒脱さからは程遠い軍隊調の規律、例えばライナー+シカゴ響の厳粛な演奏を想起させるような硬派な名演です。テレビ向けのシュトラウスコンサートだった模様ですが浮かれた感じはまるでありません。ラデツキー行進曲もそのノリで突っ走っています。コワモテ指揮者ケーゲルの面目躍如です。一転してウェーバーはほの暗いドイツ・ロマン色の濃い演奏で、希代のロマンティストでもあった一面を見せてくれます。最後の「モルダウ」がこれまた素晴らしい!声涙下る感情移入演奏とは一線を画したそれでいて、この曲が如何に歴史的に重要で名曲であるかを物語る目から鱗の必聴盤です。
 ※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

<LP>


HAENSSLER(LP)


98 025
(2LP)
\3600
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全6曲 BWV1046-1051
 [LP-1]
 Side-A
  第1番ヘ長調BWV1046
 Side-B
  第2番ヘ長調BWV1047
  第3番ト長調BWV1048
 [LP-2]
 Side-A
  第4番ト長調BWV1049
  第5番ニ長調BWV1050より第1楽章
 Side-B
  第5番ニ長調BWV1050より第2,3楽章
  第6番変ロ長調BWV1051
ヘルムート・リリング(指揮)
オレゴン・バッハ祝祭室内管弦楽団
 リリング「傘寿」記念。独パラス社プレスによるアナログ盤!リリング&オレゴン・バッハ祝祭室内管の名盤、J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲が2枚組LPで登場!

 録音:1994 年7 月オレゴン州ユージーン、ハルト・パフォーミング・アーツ・センター
 LP-1 43’40”/LP-2 52’03”/初LP 化 限定プレス

 haenssler レーベルより名盤リリング&オレゴン・バッハ祝祭室内管弦楽団によるJ.S. バッハのブランデンブルク協奏曲全曲集が2 枚組LP で登場!初LP 化(限定生産)で、ドイツ、パラス社によるプレスです。LP ならではのまろやかなバッハを聴くことができます。
 オレゴン大学音楽学部のメンバーと、欧米の名手たちが集った精鋭オーケストラ「オレゴン・バッハ祝祭室内管弦楽団」の精彩に富んだ演奏は絶品でかつてから名盤として知られていました。リリング指揮の下織り成されていく清廉としたアンサンブルが爽やかで、モダン楽器のキレのある鮮烈な音色が、透明感のある煌びやかなハーモニーを生み出しています。アンサンブルだけでなく、金管、木管、弦楽器、各楽器のソリストたちの洗練された妙技の数々もたっぷりと堪能できるのも当盤の聴き所です。これまでに多くの名盤が残されてきた「ブランデンブルク協奏曲」ですが、リリングのこの録音もそのひとつに名を連ねるにふさわしきものであると申せましょう。








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