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第79号
お奨め国内盤新譜(2)
2014.10.28〜2014.12.30


国内ユニバーサル



UCCG-1689
\3000+税
松田華音デビュー・リサイタル
 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第21番『ワルトシュタイン』
 ショパン:バラード第1番
 ショパン:幻想曲 op.49
 ショパン:ポロネーズ第6番『英雄ポロネーズ』
 リスト/シューマン:献呈
 ラフマニノフ:『音の絵』〜
  第5番変ホ短調
  第6番イ短調『赤ずきんちゃんと狼』
  第9番ニ長調『東洋風行進曲』
 スクリャービン:8つの練習曲 op.42〜第5番嬰ハ短調
 スクリャービン:ワルツ op.38
 パッヘルベル:カノン(ピアノ編曲版)
松田華音(P)
 「その才能が道を開いた」―――非凡な才能を見出され、わずか6歳でロシアに留学した天才少女。
エドワード・グリーグ国際ピアノ・コンクール、グランプリ受賞(7歳)に始まり、数々のコンクールで優勝。クラシック界で話題沸騰、ロシアで育った魂のピアニスト「松田華音」名門ドイツ・グラモフォンから鮮烈デビュー!

 6歳からロシアに渡りあの世界的ピアニスト、キーシンも輩出したグネーシン音楽学校で高度な音楽教育を学んだ彼女は現在18歳。昨年9月から1年間は日本の文化庁が派遣する研修員として研鑽を積み、今秋からは、モスクワ音楽院にロシア政府特別奨学生(日本人として初)として入学をいたします。グネーシン音楽学校在学中は数々のコンクールで優秀な成績をおさめ、2013年グネーシン音楽学校で最優秀生徒賞を受賞しました(外国人が同賞を受賞するのは開校以来初めての快挙)。
彼女の演奏を聴いたマスコミや著名人、また共演者は揃って賛辞を唱えます。彼女の演奏は単に美しいというだけではなく、強いメッセージ性を持ち、豊かな感情の発露とともに聴く者の心に届けられます。
 ここに収められた作品の数々は彼女が長年弾き込んだ曲です。日本とロシア、2つの国からその才能が認められた松田華音がついにCDデビュー!クラシック・ピアノ界の新しいスター誕生をいち早くお届けいたします。


 松田華音の演奏は力強くみずみずしい音色が特徴。ロシア・ピアニズムの伝統を引き継ぐべく楽器を豊かに鳴らし、歌心を備え、レガートを大切に、スケール大きな演奏を行う。・・・・・・目力の強いタイプだが、音楽もまさに「目力が強い」。今秋からモスクワ音楽院に進み、さらなる研鑽を積むことに。真摯で直球型の演奏に拍車がかかり、より情熱的で思索的で聴き手の心に深く響く演奏が生まれるに違いない。−−−−−伊熊よし子 ライナーノーツより

 録音:2014年9月1日 - 4日 軽井沢大賀ホール

ALM/コジマ録音


ALCD-1147
¥2800+税
■銘器クロルで弾くフランス・クラヴサン音楽選集
L. クープラン(c.1626-1661):組曲 ニ長調
 [1] プレリュード
 [2] アルマンド
 [3] クーラント
 [4] サラバンド
 [5] シャコンヌ
J.P. ラモー(1683-1764):クラヴサン曲集(1724)より
 組曲 ニ短調 ? ニ長調
 [6] 恋の嘆き(ロンドー)
 [7]-[9] ソローニュの雛鳥
 [10] 溜め息
 [11] つむじ風
 [12] ムーサ〔ミューズ〕たちの会話
 [13] 一眼巨人〔キュクロープス〕たち
 [14] 皇太子妃
L. クープラン:組曲 ハ長調
 [15] プレリュード
 [16] アルマンド
 [17] パッサカリア
A. フォルクレ(1671-1745):組曲第5番
 [18] ラモー
 [19] ギニョン
 [20] レオン(サラバンド)
 [21] ボワソン
 [22] モンティニ
 [23] シルヴァ
 [24] ジュピテル〔ジュピター〕
  total playing time...79'36”
渡邊順生(クラヴサン)
 銘器クロルがフランス鍵盤音楽史の輝かしい歩みを蘇らせる
 ルイ14世の「偉大な17世紀」を象徴するルイ・クープランと、激動の18世紀において進取の気質に富む作品を生み出したラモーとフォルクレ。クラヴサン音楽を代表する3人の個性的な作曲家の作品から、渡邊は自らの重厚な音楽性と共鳴する作品を厳選した。18世紀、リヨンで活躍したチェンバロ製作家クリスティアン・クロルの銘器で響く名作群は、2世紀にわたり栄華を極めたフランス音楽の彩りと輝きを伝える。
 ブックレットには、各国チェンバロの仕組みを俯瞰的に伝える渡邊自身による解説も収載。フランス・シャルトル博物館でのレコーディング。


〈使用楽器〉チェンバロ(クラヴサン):クリスティアン・クロル Christian Kroll (1776年 リヨン)
〈録音〉シャルトル博物館(フランス) 2014年4月1, 3, 7, 9日
〈解説〉船山信子、渡邊順生

渡邊順生(クラヴサン)
Yoshio Watanabe
 1950年、鎌倉の生まれ。チェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコード奏者及び指揮者。2011年第42回サントリー音楽賞受賞。ピアノを宅孝二、チェンバロを小林道夫らに師事。1973年、一橋大学社会学部卒業と同時にオランダへ留学、アムステルダム音楽院にてチェンバロをグスタフ・レオンハルトに師事。1977年最高栄誉賞付ソリスト・ディプロマを得て同音楽院を卒業、更に、プリ・デクセランスを受賞した。その後ヨーロッパ各地にて演奏活動を行ない、1980年に帰国。以来、古楽器演奏の啓蒙と普及に努め、精力的な演奏活動を展開。1984年古楽器のオーケストラ「ザ・バロックバンド」を結成し、モンテヴェルディ《オルフェオ》、《聖母マリアの夕べの祈り》、バッハ《ヨハネ受難曲》、ヘンデル《メサイア》等々、声楽大曲を中心とした演奏活動を行なって好評を博した。
 フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、マックス・ファン・エグモント、ジョン・エルウィスをはじめヨーロッパの名手・名歌手たちと共演多数。91年夏アメリカに楽旅して絶賛され、その後はローマ、パリ、ザルツブルク、アムステルダム等、国際的にも活躍。ソニー、創美企画、コジマ録音、セシル・レコード等より多数のCDをリリース。崎川晶子との共演による『モーツァルト:フォルテピアノ・デュオ』(コジマ録音)では2006年度レコード・アカデミー賞(器楽曲部門)を受賞した。また、楽譜の校訂や論文の執筆なども手がけ、2000年秋に上梓した「チェンバロ・フォルテピアノ」(東京書籍)は、歴史的鍵盤楽器の包括的な概説書・研究書として、各方面で大きな反響を呼んだ(2009年2月、第3刷刊行)。上野学園大学客員教授。桐朋学園大学、東京音楽大学、及び国立音楽大学講師。

http://www.cembalo.com/
 
ALCD-9148
\2500+税
〔デジパック仕様〕
■Shape of time
 [1] Shape of time 10 - Ich bin’s…
  〜J. S. Bach: Matthaus-Passion, BWV 244
 [2] Shape of time 09 ? Ricercare_in_RE
  〜J. S. Bach: Das Musikalische Opfer, BWV1079
 [3] Shape of time 11 - Pres-lueur D
  〜C. Debussy: Prelude a “L’apres-midi d’un faune”
   
 ※これらの作品はタイトルに続くそれぞれの著名な作品と深い関わりを持って作曲された。
 total playing time...61'20”
Dual_N[久木山直・三上直子]
 エレクトロニック・コンポーザー・デュオ「Dual_N」が、音楽を形の因習から解き放つ!
 かつてモネが光と色彩の変化を追求したように、セザンヌが自然を面と色彩の世界として再構築したように、Dual_Nは音楽を音響のスペクトラムへと還元し、旋律やリズムとは別次元の音楽体験を耳の中に呼び起こす。
素材となっているのはバロック音楽を総括したバッハ、そして20世紀の地平を切り拓いたドビュッシー。音楽史を変えた作品が21世紀の様式に身に包み、魅力的に、刺激的に生まれ変わる。

Dual_N(デュアル・エヌ)
 久木山直と三上直子によるエレクトロニック・コンポーザー・デュオ。音の響きの微細な変化、空気感を聞き出す美学に基づいた作品を発表している。ノイジーな電子音響であるが、その構造には古典的なハーモニー進行の核を残しており、通常の時間体験では気がつかない移行するハーモニー変化を聞き出すことと、音楽の歴史が生み出した作品群への電子的手段が可能にしたアプローチ、照射を行っている。

FONTEC


FOCD9660
¥2600+税
大阪市音楽団・第108回定期演奏会/「火の鳥」
 リード:アルメニアン・ダンス パート1
 リード:アルメニアン・ダンス パート2
 ホルジンガー:バレエ・サクラ
 ストラヴィンスキー(G.M.デューカー編):バレエ組曲「火の鳥」1919年版
 ビリク:ブロックM
シズオ・Z・クワハラ指揮
大阪市音楽団
 大阪市音楽団は1923年創立の歴史ある吹奏楽団ですが、2012年7月から大阪市の市政改革プランに準じて、民営化の調整を進めてきました。そして2014年4月に「一般社団法人 大阪市音楽団」として新たなスタートを切りました。
 今作に収録されている第108回定期は新生市音による初めての定期演奏会で、不死鳥のように未来へ羽ばたくようにと願いを込め、ストラヴィンスキーの火の鳥を採りあげました。他にもリードのアルメニアン・ダンスの全曲連続演奏や吹奏楽でもお馴染みのホルジンガーのバレエ・サクラなど注目曲が並びます。
 指揮のシズオ・Z・クワハラは1976年生まれ、10歳で渡米し吹奏楽で高名なイーストマン音楽院で指揮を学びました。現在はオーガスタ交響楽団の音楽監督を務めながら、日米を中心に活躍しています。
 楽団員も多く入れ替わりフレッシュな陣容となった大阪市音と、気鋭の指揮者、シズオ・Z・クワハラによる鮮烈な響きをお聞きください。
 2014/6/25 フェスティバルホール ライヴ録音
 

FOCD20102
¥2800+税
柳 貞子 82歳のポートレート
 ハバネラ(カルメンより)/すみれの花売娘/ベニ、ベン/
 カタリ/鳥の歌/ラ・パロマ/グラナダ
 禁じられた遊び/暗いはしけ/孤独/喝采/夜間飛行
柳 貞子:メゾ・ソプラノ/
美野春樹:ピアノ/
篠崎正嗣:ヴァイオリン/
堀沢真己:チェロ
柴田杏里:ギター/
マリオネット(湯浅 隆・吉田剛士):
 ポルトガルギター&マンドリン
 歳重ねてなお心に響く情熱と郷愁
 柳貞子は東京芸術大学声楽家を卒業後、1961年からスペインに渡り、コンチータ・バディアに師事、スペイン歌曲を学びました。スペインのテレビ、ラジオに出演し、大変な人気を集め、ポルトガルの放送で初めて邦人としてファドを歌った事でも高名です。1974年より日本での演奏活動を本格的に行い、現在までスペイン歌曲の第一人者として、魂に響く深くつややかな声で聴き手を魅了し続けています。1997年には長年の功労が認められ、スペイン国王より文化功労勲章・エンコミエンダ賞を受賞。
本作ではスペインの歌を代表する名曲を中心に、「喝采」「夜間飛行」を収録。どの演奏にも共通して感じられる、長いキャリアで培われた情感性は、まさに柳ならではの世界です。
 2014年4月、5月 音響ハウス、2006年4月 毎日放送千里丘放送センタースタジオ REC.

マイスター・ミュージック


MM-3037/8
(2CD)
\3790+税
ピアノ版「管弦楽組曲」
J.S.バッハ:管弦楽組曲(ピアノ版)

 管弦楽組曲第1番〜4番
   BWV.1066-1069
カール=アンドレアス・コリー(P)
 ゴシック建築を彷彿とさせる壮麗かつ精巧な美しさに心から興味を惹かれます。
 曲毎に編成が変わる管弦楽組曲を、単に骨格にそって弾き進めるのではなく、細部にまでコントロールのきいたタッチで、より深くそのイデアと個性を追求し、驚くほど新鮮!!
 

MM-3039
\2816+税
エルデーディ弦楽四重奏団
 「菊〜イタリア弦楽四重奏作品集」

  G.プッチーニ:菊
  I.ピツェッティ:弦楽四重奏曲第2盤 ニ長調
  N.ロータ:弦楽四重奏曲
エルデーディ弦楽四重奏団
 蒲生克郷(Vn)
 花崎淳生(Vn)
 桐山建志(Va)
 花崎薫(Vc)
その甘美な旋律ゆえ、まさに弦楽四重奏の珠玉の逸品と呼ばれる「菊」で始まる、近代イタリアの弦楽四重奏曲集。
今年結成25周年を迎える老舗弦楽四重奏団による、熟成した音楽と、磨かれた美しい弦の響きは格別です。
 


MM-3034
\2816+税
チェロ・デュオ
 L. ボッケリーニ:2つのチェロのためのソナタ ハ長調 G. 74 / P. バズレール 編
 F. クープラン:2つのチェロのためのコンセール/ P. バズレール 編
 B. バルトーク:18の二重奏曲集
 D. ポッパー:2つのチェロのための組曲作品16
 S. プロコフィエフ:行進曲 「子供のための音楽」作品65より/ W. トーマス=ミフネ 編
藤村 俊介 チェロ
安田 謙一郎 チェロ
屈指の奏者によるエレガントなデュオ
 我が国を代表する大御所と中堅どころのチェリスト、それも師弟関係にあった2人が聴かせる、ソロイストとして“個”を際立たせながらも親和性に富んだ、そして表現の自律性を備えながらも音楽的語彙を自然に共有するデュオ。それは世代を超えた演奏家の理想的な交感と交歓の姿に他ならない。(木幡 一誠)
 

MM-3035/6
(2CD)
\3790+税
金管楽器のための音楽
[Disc 1]
 G.F. ヘンデル:水上の音楽より4曲
 C. ドビュッシー:小さな黒人
 C. ドビュッシー:前奏曲『ベルガマスク組曲』より
 S. ジョップリン:ラグタイム・ダンス
 S. ジョップリン:オリジナル・ラグズ
 ダニー・ボーイ/アイルランド民謡
 L. ロッポロ、B. ポラック、他:ティン・ルーフ・ブルース
 聖者が町にやってくる
 B. バルトーク:9つのバガテル『14のバガテル』Op. 6より
[Disc 2]
 G.F. ヘンデル:組曲『王宮の花火の音楽』
 J. ロドリーゴ:『アランフェス協奏曲』より第2楽章
 G. ガーシュイン:『ポーギーとベス』セレクション
 C. ドビュッシー:小さな羊飼い
 J.S. バッハ:G線上のアリア
 M. プレトリウス:コラール
 J. ブラームス:一輪のばらが咲いて
 I. ダール:金管楽器のための音楽
 J. ジュレンズ:モデルヌ
 J. ザヴィヌル:バードランド
ザ・ブラス・ゼクステット
表現力の高さと、深い響きに感動!
 2本ずつのトランペットとトロンボーンを配することで、音域を問わず均質な合奏の生地を織り上げ、それゆえホルンが単独で活躍する機会も多くなる。そんな編成のメリットを見事に生かした作品の中を、水を得た魚のごとく泳ぎまわる実力者集団。室内楽的に緻密なやりとりも可能だし、その気になればビッグバンド的に痛快なサウンドだって響かせる。 (木幡 一誠)

オクタヴィア・レコード



OVCL-00554
(3SACD Hybrid)
\5000+税
飯森範親 (指揮)&日本センチュリー交響楽団
 ブラームス:交響曲全集

  交響曲 第1番 ハ短調 作品68
  交響曲 第2番 ニ長調 作品73
  交響曲 第3番 へ長調 作品90
  交響曲 第4番 ホ短調 作品98
飯森範親 (指揮)
日本センチュリー交響楽団
 飯森範親&日本センチュリー交響楽団、新時代の幕開け
 2014年4月、日本センチュリー交響楽団の首席指揮者に就任した飯森範親。就任記念演奏会では堂々たるブラームスを披露しました。
 飯森の情熱的なタクトによって導かれる迫力溢れる重厚なサウンド。そして、緻密なアンサンブルが奏でる美しい旋律と揺るぎのない豊かな響きは、飯森範親による新しい日本センチュリーを予感させるに余りある、素晴らしいパフォーマンスです。新しいパートナーを得た日本センチュリーの幕開けに相応しいブラームス交響曲全集を是非お楽しみください。
 2014年4月17-19日 ザ・シンフォニーホール にて収録
 

OVCL-00520
(SACD Hybrid)
\3200+税
インバル=都響 新マーラー・ツィクルス完結
 マーラー:交響曲第10番

  (デリック・クック補筆による、草稿に基づく演奏用ヴァージョン)
エリアフ・インバル(指揮)
東京都交響楽団
 <インバル=都響 新マーラー・ツィクルス完結>
 現代のマーラー演奏の最高峰がここに!
<インバル=都響 新マーラー・ツィクルス>の延長戦の第10番です。これにて完全にツィクルスが終結致します。
 2008年より続いた都響=インバル時代に築き上げた精度の高いオーケストラ・サウンドが凝縮されています。重厚さと繊細さを兼ね備えた弦楽器群の響き。絶妙な管楽器群のアンサンブル。
 現代の最高峰の技術を存分に発揮し、東京都交響楽団の演奏能力の高さを見せつけます。
 難易度が高く、難解なクック版の10番を、これほど細部まで描ききれるのはインバル&都響のみでしょう。
 日本オーケストラ史に刻まれたこのマーラー・ツィクルス。遂に完結です。2014年7月20、21日東京・サントリーホール にて収録
 
OVCL-00557
\3000+税
澤和樹/リサイタルVol.1〜
 シューベルト、シューマン、ブラームスをうたう〜

  シューベルト:
   ソナチネ 第2番 D.385 Op.137-2
   ヴァイオリン・ソナタ D.574 Op.162
  シューマン: おとぎの絵本 作品113
  ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ 第3番 作品108
澤和樹(ヴァイオリン、ヴィオラ)
     ※ヴィオラはシューマンのみ
蓼沼恵美子(ピアノ)
 「うた」にはじまり、「うた」に終わる。日本を代表する名ヴァイオリン奏者、澤和樹によるライヴ・レコーディング・シリーズ第1弾。
 日本を代表する名ヴァイオリン奏者、澤和樹の久々の新シリーズがスタートします。
 ミュンヘン国際コンクールで第3位に入賞するなど、長年デュオを組む蓼沼恵美子と共にロマン派の「うた」が溢れる音楽を、彩り深く描いてゆきます。シューベルト、シューマン、ブラームスのロマン派の巨人たちが生み出した、メロディ溢れる室内楽の名作たちの「うた」に焦点を当て4回のライヴで体現。今回がその第1回目となります。
 澤和樹と蓼沼恵美子のデュオによる、音楽の奥ゆかしさや淡い色合い、情景が自然と思い浮かぶ美しい演奏はこのデュオならではのものです。ヴァイオリンだけでなく、ヴィオラで奏でられるシューマンの作品は、物語を語るかのようにおとぎの世界へと導いてくれます。
 理想的なデュオによる詩情溢れる「うた」。ぜひお聴き下さい。2014年3月15日 東京・ハクジュホール にてライヴ収録
 
OVCL-00556
\3000+税
メンデルスゾーン:
 ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49
ベートーヴェン:
 ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 「大公」 作品97
松本 蘭 (ヴァイオリン)
水野 由紀 (チェロ)
村松 亜紀 (ピアノ)
 話題の3人が真っ向から挑んだアンサンブルの妙技。
 ヴァイオリニストとしてデヴュー以来、クラシック音楽界のみならず様々なシーンで活躍する松本蘭とその松本が強い信頼を寄せるピアニストの村松亜紀。そして期待の新星チェリストとして飛翔する水野由紀。
 この三者が真っ向から挑んだピアノ三重奏曲の中でも名曲中の名曲を収めたアルバムです。
 松本が生き生きとリードし、水野が熱く朗々と旋律を歌い、高い技術を要求されるピアノを村松が確かな技術で奏で上げ、三者の絶妙な掛け合いが迫真の演奏を聞かせていきます。
 2014年6月9日、8月18日 東京オペラシティ リサイタルホール にて収録
 


【90枚完全限定盤】
エクストン・ラボラトリー・ゴールドラインがダイレクト・カットSACDで登場!


OVXL-00088
(SACD Hybrid)
\20000+税
インバル&都響/
 マーラー:交響曲第9番

  -ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン-
エリアフ・インバル(指揮)
東京都交響楽団
 究極のワンポイント・レコーディング・サウンド!
 新リマスターによる極上のサウンドが織り成すピュアな再生音がオーディオ・ファンおよび音楽ファンからも支持されている「エクストン・ラボラトリー・ゴールド・ライン」シリーズ。
 満を持しての特別仕様、インバル・都響、マーラー交響曲のワンポイント・レコーディング・ヴァージョンのダイレクト・カットSACD仕様の登場です。
 ヴァージン・スタンパー(通常プレスを行うスタンパーを作成するためのソフト・スタンパーを使うので量産プレスはできません)を使用した90枚限定のスペシャル・アイテムです。
 まさに究極のゴールド・ラインのサウンド、そしてワンポイント・レコーディング・サウンドがここにあります。
 2014年3月15日東京芸術劇場、16日横浜みなとみらいホール、17日サントリーホール にて収録
 ※パッケージングについて、ブックレット等、印刷物は通常盤を流用しておりますことをご了承ください。

エクストン・ラボラトリー・ゴールドライン
ダイレクト・カットSACD盤 発売中!


<ダイレクト・カットSACD>
 マーラー:交響曲第1番「巨人」  -ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン-
  品番:OVXL-00085 税抜価格:20,000円
<ダイレクト・カットSACD>
 マーラー:交響曲第5番  -ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン-
  品番:OVXL-00086 税抜価格:20,000円

LIVE NOTES



WWCC-7773
\2700+税
山崎伸子/チェロ・リサイタル Vol.7 with ヴィレム・ブロンズ(ピアノ)
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 op.102-1
 ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 op.38
 フランク:ソナタ イ長調(ヴァイオリン・ソナタ) 他
  (録音:2013年11月22日 津田ホール/ライヴ録音)
山崎伸子(チェロ)
ヴィレム・ブロンズ(ピアノ)
 日本のチェロ演奏史を刻むシリーズ第7弾。
 名手W.ブロンズ氏を迎え、これら充実の3大ソナタをまさに渾然一体となって謳いあげる。

 レコ芸2015年1月号で大木正純氏に「これだけの回数(7回目)を通じて内容的に常に高い水準を保ち続けてきたこと自体がほとんど驚異的」と言わしめた。もう一人の選者中村孝義氏も「まさに師のフルニエ譲り。見事な一枚だ。」と絶賛。

 東京芸術大学名誉教授である山崎伸子だが、演奏家として世界に誇るべきチェリストが日本にいるという一般的な認知度は残念ながらまだない。
 店主は恐れ多くもこの人の個人的なレッスンに立ち会って、こともあろうに彼女の意見に反論したことがあるのだが(一蹴された)、その直観力、曲を見通す天才的な力には心から感服した。
 これだけのアーティストがわが国にいることをもっと多くの人に知ってほしい。
 


WWCC-7770
\2500+税
レコ芸特選!
 玉 響(たまゆら)/ぴあにっシモ

  若林千春:
   ・玉響...momentariness I〜III
   ・迦陵頻伽 I ・TEN SEN MEN I
   ・UTU...原響III
   ・玉響...momentariness VII〜XVI
    (録音:2013年9月/セッション)
若林千春(ピアノ)
&かをり(フルート)
作曲家若林千春待望の自作自演。切りとられた永遠…無限の刹那。音楽の予感 あるいは 音の面影

AI QUALIA


NKB 405
(SACD HYBRID+
DVD-ROM)
\5000+税
北村憲昭&スロバキア・フィルによる「運命」と「こうもり」序曲
 ● DISC 1
  (SACD/CD Hybrid Disc, CD STEREO / SACD STEREO /
   SACD 4.0 Surround)
    ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67
    J.シュトラウスII:
     喜歌劇「こうもり」序曲 Op.362
     ワルツ「芸術家の生涯」Op.316
 ● DISC 2 (DVD-ROM Disc) ※NKB405のみ
  ・FLAC data (24bit/192kHz STEREO)
   ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67
   J.シュトラウスII:
    喜歌劇「こうもり」序曲 Op.362、ワルツ「芸術家の生涯」Op.316
  ・DSF data (1bit/5.6MHz STEREO) [ワンポイントマイクによる収録]
   J.シュトラウスII:喜歌劇「こうもり」序曲 Op.362
   ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67より第4楽章
北村憲昭(指揮)
スロバキア・フィルハーモニー管弦楽団

NKB 105
(SACD HYBRID)
\3000+税
 SACD+DVD-ROM 2 枚組に高品位オーディオを満載、HR レーベル注目の第5弾!北村憲昭&スロバキア・フィルによる「運命」と「こうもり」序曲

 セッション録音:2013年2月16、17日/スロバキア・フィルハーモニーホール(ブラチスラヴァ)
 NKB 405:(SACD Hybrid)SACD 4.0 Surround/(DVD-ROM)DATA DISC, FLAC/DSF データ収録
 NKB 105:(SACD Hybrid)SACD 4.0 Surround ※SACD Hybrid のみのアルバムです

 高精細DSD による鮮烈な録音で話題を独占!
 北村憲昭指揮によるオーケストラ作品の録音事業を進めているNKB/HR レーベルでは、スロバキア・フィルとのコンビによるベートーヴェンの交響曲録音を着々と進行しており、今回は第5 番ハ短調「運命」をリリースいたします!これまでのリリースではいずれもDSD(1bit) 技術により録音された精細な音源をSACD ハイブリッド・ディスクとデータ・ディスクで提供、PC オーディオファンならば興味を惹かれずにはいられない魅力的な内容となっています。このメディアの組み合わせによる世界初のアルバムとなったHR レーベル第一弾(NKB 401)は音楽ファン、オーディオファンの大きな話題となりました。当ディスクも円熟の演奏と、音楽の表情際立つ音響で聴く人を魅了します。

 北村憲昭(指揮者)
 1949 年12 月12 日神戸に生まれる。父はアマチュアコーラスの指揮者、父方の伯父は1988 年に亡くなるまでニューヨークで指揮を、母方の伯父もやはり大阪音楽大学の指揮科の名誉教授という一家の中で育った。12 才よりフルートを習いはじめ、京都市立芸術大学に入学、吉田雅夫、伊藤公一各師に師事。大学卒業後指揮を日本の指揮者の第一人者故山田一雄氏に師事し指揮法を学ぶ。その後師のアシスタントを務めながら日本では数少ないオペラの経験を朝比奈隆氏のもとで積み、関西歌劇団指揮者として数多くのオペラのレパートリーを身に付けた。1981 年ストラヴィンスキーの「エディプス王」を指揮し、デビューを果たし、その指揮と演出で絶賛を博す。1991 年桂三枝氏の演出によるモーツァルトの「魔笛」の公演で「斬新な演出にも劣らぬ伝統的かつ格調高い指揮であった。」と高く評された。1994 年チェコのオロモウツで開かれた国立モラビアフィルハーモニーオーケストラ主催のインターナショナルマスタークラス フォーコンダクターズに於いて、シューマンの「交響曲第4 番ニ短調」の演奏に、最高の解釈であったとの特別表彰を受け、その栄誉として当オーケストラとシューマン交響曲第1 番と第4 番の録音を行う。2010 年スロバキア・フィルハーモニーとベートーヴェン交響曲第6 番「田園」他を録音。同年11 月にベートーヴェンの交響曲第7 番他を録音しいずれも好評を博している。

かもっくす(KAMOCS)



OAF1410
\2778+税
福島 章恭 指揮 ブルックナー・プロジェクト Vol.1
ブルックナー:交響曲第8番(ハース版) 他
DISC.1 [54:45]
 1. ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
   中村 詩穂(オルガン)、
   愛知祝祭合唱団
 2. バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043
  (第3楽章のカデンツァはJoseph Hellmesberger版を基にしたもの)
   古井 麻美子(ヴァイオリン)
   清水 里佳子(ヴァイオリン)
 3. ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 (ハース版)
  第1楽章
DISC.2 [76:53]
  第2楽章、第3楽章、第4楽章
愛知祝祭管弦楽団
福島 章恭(指揮)
2014年10月26日に愛知芸術劇場コンサートホールでのライヴ録音


 10/22のメルマガでご紹介したコンサート、覚えてらっしゃいますでしょうか??

 ライプツィヒ聖トーマス教会でバッハの「ミサ曲ロ短調」を指揮、それ以前にもウィーンのムジークフェラインでモーツァルトを演奏するとい
うプロジェクトも成し遂げてきた福島章恭氏。
 その福島氏が名古屋でブルックナーの交響曲第8番を指揮するよ、と。

 で、それがどうも普通の演奏じゃないらしく、ご本人も公演前にブログで

 >93分のブルックナー8番。
 >常識から言えば、こんなに遅いテンポは有り得ない。

と語り、コンサートマスターの高橋広氏も

 >福島先生のブルックナー演奏、もともと素晴らしいとは思っていましたが、この二日間の最終練習にて、さらに次元の違う境地に達しました。

 >兎に角呼吸が深く雄大にして深遠。実演でこれだけ悠然たるスケールのブルックナーが鳴り響いたことは、晩年のチェリの演奏においてだけだと思います。
 >しかも、チェリビダーケは非常に独特、唯一無二のブルックナーへのアプローチであって、僕は尊敬もしまた愛聴もしていますが、所謂通常のブルックナー様式
 >とは異なるタイプの演奏です。

 >そういう意味では、ブルックナー様式に基づく最大最深のスケールとなる福島先生のブルックナー演奏に、奏者として(それもコンマスとして)参加出来るの
 >は本当に本当に幸せなことです。

と語っていた、その尋常でないブルックナー・・・。

 そのブルックナーの交響曲第8番を含むライヴが、早くもCDで登場することになったわけです!
 期待して待ちたいところです!



※本アルバムの演奏を表している文章として解説書からの抜粋。 
 「実測値としては常識はずれの(深い呼吸に支えられたゆったりとした)テンポに、オーケストラは嬉々として従い、観衆も水を打ったかのように 静まり返り、特に第三楽章などは観衆の呼吸が我々と同化していること さえ肌で感じられました。
 いつしか奏者・観衆は一体と成り、「愛」に溢れたブルックナー宇宙の 本質が会場に満ち満ちていたものでした。」 (愛知祝祭管弦楽団コンサート・マスター 高橋 広)

※愛知祝祭管弦楽団
 2005年、「愛知万博祝祭管弦楽団」として演奏会を実施したメンバーで設立。2006年、「マーラープロジェクト名古屋」として合唱団と共催での演奏会を皮切りに、ワーグナー・マーラーの楽曲に取り組む。
 ワーグナー生誕200年の2013年に、アマチュアとしては稀有な取り組みである「パルジファル」全幕公演を成し遂げ、2013年9月、名称を「愛知祝祭管弦楽団」と改め、アマチュアならではの愛と情熱に溢れた魂のこもった定期的な演奏会を通して東海地区の音楽文化向上に貢献しています。

※福島 章恭
「音楽評論家として」
 音楽評論家として1994年アリオン賞(柴田南雄音楽賞)奨励賞受賞。
 多くの著作がございます。
 2014年12月19日には「クラシックCDの名盤 大作曲家篇」
 (共著:文春新書)が発売と成ります。
「指揮者として」
 桐朋学園大学声楽科卒業。指揮法を紙谷一衛に学び、2006年にウィーン・ムジークフェライン大ホールにて、モーツァルト「レクイエム」「交響曲第40番」を指揮(チェコ・プラハ管弦楽団)。
 2009年にウィーン・シュテファン寺院でモーツァルト「レクイエム」を指揮(シュテファン・ドーム・オーケストラ)。
 2010年に日本人初と成るバチカン「システィーナ礼拝堂」での合唱コンサートを指揮。
 2013年にライプツィヒ聖トーマス教会でバッハ「ロ短調ミサ」を指揮(ザクセン・バロック・オーケストラ)。
 公演の成功を受け聖トーマス教会より2016年のバッハ「マタイ受難曲」の指揮要請を受ける。
 また2017年にはウィーン・シュテファン寺院で再びモーツァルト「レクイエム」の指揮を行う予定です。

スリーシェルズ



3SCD-0018
\2778+税
「伊福部昭百年紀Vol.2」
 (作曲:伊福部昭/作曲、構成・復元:鹿野草平)
  1-5『ジャコ萬と鉄』組曲
  6-17『佐久間ダム』組曲
  18-27『ドゴラ』組曲
  28-37『ラドン』組曲
  38-49『宇宙大戦争』組曲
齊藤一郎(指揮)
オーケストラ・トリプティーク
 (コンサートマスター:佐藤久成)
おぎ原まこと
 (ミュージカル・ソウ[音楽ノコギリ])
菊地夕夏(エレクトーン)
大須賀かおり(ピアノ)
飯野明日香(ピアノ)
池田慈(ピアノ)
 爆音オーケストラによる音の洪水を聴け!ノコギリ、2 台ピアノ、エレクトーンが鳴り渡る!宇宙大戦争、佐久間ダム、ドゴラ、ラドンほか収録。CD「伊福部昭百年紀Vol.2」

 録音:2014 年7 月21 日(中野ゼロホールにてライヴ録音) 75 分47 秒
 録音&MIX:江崎友淑、編集:江崎友淑、皆川誠志
 CD デザイン:山口翔悟/CD 発売元:スリーシェルズ(企画:西耕一)、協力:伊福部家

 NHK や新聞で特集され、話題となったコンサートシリーズの第2 回ライヴCD。
 今回から録音・編集にオクタヴィア・レコードの江崎友淑を迎え、伊福部の爆音ダイナミズムだけでなく、多彩なサウンドの細部までをとらえた臨場感ある名録音で聴ける。
 「宇宙大戦争」は、血沸き肉踊るマーチが連続、「ラドン」は圧倒的ブラスの極彩色、「ドゴラ」はノコギリ音とエレクトーンが絶妙に響く、「佐久間ダム」の雄大さ、「ジャコ萬と鉄」のハードロックサウンドと聴きどころ満載。精緻な譜読みとダイナミズムを知られる齊藤一郎の指揮、宇野功芳が絶賛する超個性派ヴァイオリニスト佐藤久成をコンサートマスターに迎えたオーケストラ・トリプティークによる伝説の名演がCD化!
 現代音楽シーンで活躍する凄腕奏者を集めたスペシャルオーケストラが伊福部音楽へアプローチする!


第1弾


3SCD-0016
\2778+税
「伊福部昭百年紀Vol.1」
 1-3. 「銀嶺の果て」より
 4-15. 「国鉄組曲」(国鉄、つばめを動かす人たち、雪にいどむ、より)
 16-26. 「ゴジラ組曲 」
 27-39. 「海底軍艦組曲」
 40-51. 「地球防衛軍組曲」
 52-54. 交響ファンタジー「ゴジラVSキングギドラ」 よりV〜VII
指揮:齊藤一郎/
オーケストラ・トリプティーク
女声合唱:
 伊福部昭百年紀合唱団(トラック26)
 ゴジラ、海底軍艦、地球防衛軍、国鉄で祝う生誕100年!NHKのニュースで特集され、東京新聞のトップ記事などで話題沸騰のコンサートがCD化!CD「伊福部昭百年紀Vol.1」

 録音: 2 月1 日すみだトリフォニーホールにて収録/コンサート主催 伊福部昭生誕百年紀/協力 伊福部家/東宝ミュージック株式会社
 録音/アオイスタジオ(武藤和雄、市川文武)/CD デザイン 山口翔悟/CD 発売元 スリーシェルズ(企画/西耕一)、75 分47 秒

 日本が世界に誇る特撮怪獣映画「ゴジラ」。そのテーマ音楽を作ったのが作曲家 伊福部昭(いふくべ・あきら/1914-2006)です。「ゴジラ」は2014年に公開60年を迎え、さらにハリウッド版が全米公開されました。世界中で愛されるテーマ音楽の作曲者生誕100年を祝って、第1作「ゴジラ」(1954)や「地球防衛軍」(1957)や「海底軍艦」(1963)等から主要音楽をそれぞれ15分ほどの組曲に再構成。幻の国鉄映画の音楽による「国鉄」組曲も大きな話題となりました。オリジナル楽譜による大迫力のオーケストラサウンドは至福の喜びとなりましょう。
 演奏はプロ奏者精鋭によるオーケストラ・トリプティーク(伊福部昭生誕100年記念の約100人編成!)。指揮は国内外で活躍し、ダイナミックな音楽づくりに定評のある齊藤一郎(京都フィル音楽監督)。ゴジラだけでなく数々の特撮映画や黒澤映画の音楽も担当して日本映画の黄金期を支えた巨匠・伊福部昭による珠玉の音楽をフルオーケストラで堪能できる貴重なCD。くれぐれもお聴き逃しなく!
 ・なぜ伊福部音楽はこれほど我々の心を捕らえて離さないのか?(作曲家 和田薫)
 ・映画で聴いたそのままの音楽が、最新の演奏・録音で聴けるのは、最高の贅沢です
 ・ホールに轟くグランカッサの爆音に驚愕! まさにキングギドラの襲来だ!
 ・少年時代の記憶が鮮やかに甦る

 


3SCD-0019
\2778+税
伊福部昭生誕100年記念「絃楽オーケストラで聴く日本の巨匠たち」
 (1)-(4)伊福部昭(1914-2006):絃楽オーケストラのための日本組曲(1998)
  (盆踊[4:27]/七夕[3:36]/演伶[4:27]/佞武多[7:03])
 (5)(6)三木稔(1930-2011):箏譚詩集〜箏と弦楽合奏のための〜
  (第二集《春》〜〈芽生え〉(1976)[3:48]/
   第三集《夏》〜白い風の下で(1983)[4:31])
 (7)(8)黛敏郎(1929-97):
  フルート、ピアノ、弦楽のためのセレナード・ファンタスティック
   (1946/東京初演)
   (第1楽章 序奏とロマンス[9:36]/第2楽章 間奏曲とダンス(未完)[2:07])
 (9)松村禎三(1929-2007):
  ピアノと弦楽オーケストラのための朝の歌(2001/02)[10:06]
 (10)眞鍋理一郎(1924-):追憶(2012)[1:53]
 (11)-(13)水野修孝(1934-):ヴィオラ協奏曲(2014年3月完成・委嘱初演)
  (第1楽章[2:53]/第2楽章[2:45]/第3楽章[7:44])
 (14)(15)芥川也寸志(1925-89):
  映画音楽「鬼畜」より(1978/2014 編曲:清道洋一)
   (ストリート・オルガン[2:21]/終曲[3:55])
水戸博之(指揮)
オーケストラ・トリプティーク
 (コンサートマスター:三宅政弘)
(5)藤川いずみ(新箏)
(7)(8)(15)海瀬京子(Pf)
 向井理絵(Fl)
(11)-(13)伊藤美香(Va)
(15)冨岡春絵(グロッケンシュピール)
 伊福部昭生誕100年記念CD!「絃楽オーケストラで聴く日本の巨匠」

 録音: 2014 年9 月13 日浜離宮朝日ホール、ライヴ(ステレオ・デジタル)

 「音で味わう日本の美」弦楽オーケストラの豊かな響きへ作曲家が託した思いとは・・・。テレビ、新聞、雑誌。数多くの媒体で大特集されている生誕100 年の作曲家 伊福部昭(いふくべ・あきら)。映画「ゴジラ」や黒澤映画に音楽をつけた日本が世界に誇る巨匠です。
 伊福部昭生誕100 年記念として開催された「絃楽オーケストラで聴く日本の巨匠たち〜オーケストラ・トリプティーク第3回演奏会」のライヴが早くもCD 化されます。
 指揮は、広上淳一門下の逸材として期待される水戸博之。国内最高レベルの響きを知られる浜離宮朝日ホールで、気鋭の若手演奏家が奏でる日本の美を御堪能ください。

TOKYO FM(Blu-rayオーディオ)


TFMCBD 0031
(5Blu-ray Audio)
\30000+税
カラヤンのベートーヴェンの交響曲全集
 ベートーヴェン:
  [Disc 1]
   交響曲第1番 ハ長調 Op.21、第3番「英雄」 変ホ長調 Op.55
  [Disc 2]
   交響曲第2番 ニ長調 Op.36、第8番 ヘ長調 Op.93
  [Disc 3]
   交響曲第6番「田園」ヘ長調 Op.68、第5番「運命」ハ短調 Op.67
  [Disc 4]
   交響曲第4番変ロ長調 Op.60、第7番 イ長調 Op.92
  [Disic 5]
   交響曲第9番ニ短調 Op.125「合唱付き」
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[Disic 5]
 バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
 ヘルイェ・アルゲルヴォ(アルト)
 ヘルマン・ヴィンクラー(テノール)
 ハンス・ゾーティン(バス)
 プロ合唱団連合、東京藝術大学合唱団
  [田中信昭(合唱総指揮)]
 カラヤンのベートーヴェンの交響曲全集がブルーレイ・オーディオで登場!

 [Disic 1]1977年11月13日、東京 普門館、ライヴ録音 [Disic 2]1977年11月14日(2番)17日(8番)、東京 普門館、ライヴ録音 [Disic 3]1977年11月16日、東京 普門館、ライヴ録音 [Disic 4]1977年11月15日、東京 普門館、ライヴ録音 [Disic 5]1977年11月18日、東京 普門館、ライヴ録音/PCM 2.0、96kHz/24bit,196kHz/24bit

 Blu-ray Audio のために新マスタリング!同録音のデジタルディスクでの最終結論ともいえる音質に仕上がっております。当ディスクでは2 チャンネルステレオで24Bit96kHz と24Bit192kHz の2 種類を用意。とくに192kHz でお聴きいただく快適な音の広がり感は実に見事な仕上がりです。演奏は今や伝説となったカラヤン絶頂期と巷間云われる1977 年の東京ライヴ、カラヤンとベルリン・フィルの残した現存する唯一の正規ライヴ収録によるベートーヴェン交響曲全集です。
 なによりこのツィクルス、有名交響曲の演奏の見事さは云うまでもありませんが14 日の2 番などもコンサートのしめで取り上げられた曲目だけあって大変な熱気と迫力にみちた恐るべき大演奏、あらためて驚かされました。どんな曲も手を抜かぬカラヤンとベルリン・フィルの真のプロ魂を見せつけられます。




NAGAOKA TETSUO



NAGAOKA 002
(BOOK+SACD HYBRID)
\3800+税
新・長岡鉄男の外盤A級セレクションVol.2
 付録:SACD HYBRID「新・長岡鉄男の外盤A 級セレクションVol.2 Sound Sampler」
 このホールエコーはすばらしい。壁にはね返ってくるようすがわかる【ACC.10025(廃盤)】
  (1)モーツァルト:フルート四重奏曲第4番第1楽章[6'51]
  (2)モーツァルト:フルート四重奏曲第4番第2楽章[2'56]
  (3)モーツァルト:フルート四重奏曲第4番第3楽章[4'20]
   バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ) シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン)
   ルシー・ファン・ダール(ヴィオラ) ヴィーラント・クイケン(チェロ)

 直接音とエコーと、そのまたエコーの交錯のみごとさは特筆に価する【ACC.10034】
  (4)ベートーヴェン:交響曲第7番第4楽章(ハルモニームジーク版)[5'11]
  (5)ベートーヴェン:フィデリオ序曲(ヴェンツェル・セドラック編)[6'05]
   オクトフォロス
    [ポール・ドンブレヒト(ob)/ マルセル・ポンセール(ob)/ ハンス・ルドルフ・シュタルダー(cl)/
    エルマー・シュミット(cl)/ ピート・ドンブレヒト(hr)/ クロード・モーリー(hr)/
    ダニー・ボンド(fg)/ドナ・アグレル(fg)/ クロード・ヴァスマー(コントラ・ファゴット)]

 音場は広く深く、バス・ヴィオルの低域エネルギーには圧倒される【ES.9977(廃盤)】
  (6)フォルクレ:ヴィオール組曲よりアルマンド[6'27]
  (7)フォルクレ:ヴィオール組曲よりブーロン[4'15]
   ジョルディ・サヴァール(ヴィオール) クリストフ・コアン(ヴィオール) トン・コープマン(クラヴサン)

 へたに耳を傾けると、そのまま未知の世界へ誘いこまれてしまいそう【JMXR.24510(廃盤)】
  (8)クープラン:クラヴサン曲集第3巻第14組曲〜恋の夜鳴きうぐいす[4'59]
  (9)クープラン:クラヴサン曲集第3巻第19組曲〜坊さんと尼さん[3'41]
   ブランディーヌ・ヴェルレ(クラヴサン) ピエール・セシェ(フラウト・トラヴェルソ)

 奇妙に素朴な味わいがある低めのコロラトゥーラ、曲目もポピュラー【BIS.45】
  (10)コロラトゥーラ名曲集〜夢[5'32] ドロシー・ドロウ(ソプラノ)

 一瞬にして中世へタイムスリップ、生々しさと不気味さは類ないもの【BIS.120】
  (11)森・女・酒〜ファラララン[2'16]
  (12)森・女・酒〜ガイヤルド[1'17]
   ヨクラトレス・ウプサリエンセス

 オルガンを知り尽くしたイゾワールの演奏は文句なしに安心して聴ける【CAL.5901(廃盤)】
  (13)ルネサンスのオルガン〜クロード・ジェルヴェーズ:シャンパーニュのブランル、ブルゴーニュのブランル[1'23]
   アンドレ・イゾワール(オルガン)

 サウンドマニア向けの幻想、ダイナミズムとスケール感はけた外れ【RR.11】
  (14)ベルリオーズ:幻想交響曲第5楽章[8'59] ヴァルジャン・コージアン(指揮)ユタ交響楽団
 オーディオ界のカリスマ評論家、故・長岡鉄男のベストセラー「長岡鉄男の外盤A 級セレクション」第1巻好評につき第2 巻が遂に復刊!!!今回も長鉄の高弟、炭山アキラ氏、高崎素行氏選曲によるSACD hybridサンプラー付き!クイケン、サヴァール、イゾワール、ヴェルレ入手困難な音源も多数収録!
 判型:A5 判、64'51

 オーディオ界において今なお語り継がれるカリスマ的オーディオ評論家・長岡鉄男氏。 氏が自らの目と耳で厳選した100 枚のLP レコード紹介をはじめ、外盤の基礎知識や掘り出し物を見つけるコツ、各レーベルの特徴、スペアナの見方など、優秀録音盤に出会うための方法を徹底ガイド。
 1989 年より発売された『長岡鉄男の外盤A 級セレクション( 全3 巻)』。2013 年に第1 巻が復刊され、好評につき第2 巻もこの度復刊いたしました。第1 巻同様に100 タイトルの全てのジャケット写真を新たに撮り下ろし巻頭カラーで掲載しています。さらに特別付録としてSACD Hybrid サウンドサンプラーvol.2付き。
 LP中古市場では高値がついているもの、CD として再発売されたものの既に廃盤となっており入手困難な音源ばかり!サンプラーの選曲は第1 巻と同様に、氏の高弟であるオーディオ・ライターの炭山アキラ氏と高崎素行氏が厳選しています。

ナクソス・ジャパン


NYCC-27284/5
(2CD)
\3500+税
〔レーベル変更再発売〕
注目の再リリース!
 福間洸太朗/アルベニス:イベリア

CD1
 アルベニス:
  2つの性格的小品 Op.164
   ホタ・アラゴネーサ
   タンゴ
  エスパーニャ(6つのアルバムリーフ) Op.165
   前奏曲
   タンゴ
   マラゲーニャ
   セレナータ
   カタルーニャ奇想曲
   ソルチーコ
  スペインのセレナード Op.181
  組曲『イベリア』(4巻からなる12の新しい印象) T.105〜第1集
   喚起(エボカシオン)
   港(カディス)
   セビリアの聖体祭
   ロンデーニャ
   アルメリア
   トゥリアーナ

CD2
  組曲『イベリア』(4巻からなる12の新しい印象) T.105〜第3集
   エル・アルバイシン
   エル・ポーロ
   ラバピエス
  組曲『イベリア』(4巻からなる12の新しい印象) T.105〜第4集
   マラガ
   ヘレス
   エリターニャ
  ナバーラ
  ラ・ベガ(草原) T.102
福間洸太朗(ピアノ)
 2008年にリリースされ、多くのファンから再発売を待たれていた福間洸太朗のアルベニス「イベリア」。スペインの民族的色彩豊かなアルベニスのピアノ作品を、若きピアニストが情熱的に演奏しています。
 福間氏はこの作品に挑む前、自らスペインを訪ね、楽曲に登場する土地に足を運び、その空気を吸い、現地の文化や人々に触れることで、インスピレーションを蓄積していったと語っています。
 このCDでは、組曲「イベリア」全曲の他に、アルベニスが本来組曲に入れる予定だったものの、急遽予定を変更し組曲に編入しなかった楽曲なども収録しました。
 アルベニスが書き残した楽譜の奥に潜むエスプリを、ひとつひとつ丁寧に表現しており、彼のアルベニス作品の演奏は、聴衆にも共感を得ています。
 作品に対する真摯な姿勢と情熱、そしてさらに磨きをかけるテクニックで見事に表現された待望の復刻盤・アルベニス「イベリア」、注目の再リリースです!
 録音:2007年10月10日、11日、15日、16日、和光市民文化センター(サンアゼリア大ホール)
 


NYCC-27282
\2000+税
ウィーン・リング・アンサンブル
 ウィーンの森の物語

 1.美しく青きドナウ(J.シュトラウス鏡ぁ
 2.ウィーン気質(J.シュトラウス鏡ぁ
 3.アンネン・ポルカ(J.シュトラウス鏡ぁ
 4.春の声(J.シュトラウス鏡ぁ
 5.天体の音楽(ヨーゼフ・シュトラウス)
 6.トリッチ・トラッチ・ポルカ(J.シュトラウス鏡ぁ
 7.ピツィカート・ポルカ(J.シュトラウス鏡ぁヨーゼフ・シュトラウス)
 8.皇帝円舞曲(J.シュトラウス鏡ぁ
 9.ウィーンの森の物語(J.シュトラウス鏡ぁ
ウィーン・リング・アンサンブル
 ウィーン・リング・アンサンブルはウィーン・フィル首席演奏家たちによって結成されており、近年はウィーンでの「ニューイヤー・コンサート」を終えるとすぐに日本へ駆けつけ、各地で演奏会を開催しています。
 本場の響きと空気をそのまま日本のファンに届けてくれる、ウィーン・フィル伝統の小編成アンサンブルです。
 このCDに収録されているのは、1990年にウィーンのショッテン修道院で録音された、ヨハン・シュトラウス鏡い虜酩覆鮹羶瓦箸靴織Εーン情緒あふれるワルツやポルカです。“ワルツの王”とも呼ばれるシュトラウス鏡い離錺襯弔蓮大編成のオーケストラでの演奏がお馴染みですが、ここではウィーン・リング・アンサンブル9人のウィーン気質と、J.シュトラウスの音楽が持つ上品さが融合された素晴らしい室内楽演奏となっています。
 シュトラウス鏡い宮廷での演奏依頼を受けていた当時、その編成は10名前後の規模のものが記録されています。このウィーン・リング・アンサンブルの演奏は、そのような当時の宮廷での響きを彷彿とさせながらも、ウィーンの新鮮な風をも感じさせるような仕上がりとなっています。最新リマスタリングによって、音質もさらに向上。新年の幕開けに、ぴったりの1枚です。
録音:1990年9月18日、19日、20日、ショッテンシュティフト・フェストザール(ウィーン)
 


NYCC-27283
\2000+税
ウィーン・リング・アンサンブル
 ウィーン・オペレッタ名曲集

 ヨハン・シュトラウス供Т邁侶燹屬海Δ發蝓廚茲
  1.序曲
  2.カドリール
  3.チャルダッシュ
  4.時計の二重唱
 同:喜歌劇「ジプシー男爵」より
  5.序曲
  6.うそ鳥の二重唱「うそ鳥が神父となり」
  7.「そう、なにもかも名誉にかけて」第3幕フィナーレ
  8.ジュパンの「読み書きは苦手」
 フランツ・レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」より
  9.マキシムへ行こう
  10.ヴィリアの歌
  11.メリー・ウィドウ・ワルツ
  12.女・女・女のマーチ
 オットー・ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」より
  13.序曲
ウィーン・リング・アンサンブル
 このウィーン・オペレッタ名曲集には、その名の通りウィンナ・オペレッタの代表作からさらに厳選された作品が収録されました。一度これらの作品を観たことがある方ならば、名場面が次々と目に浮かんできそうなラインナップです。
 ウィーン・リング・アンサンブルの演奏は、9人で演奏しているとは思えないほどの音の厚み、その一方で絶妙なまでに奏でられるウィーン音楽の持つ軽快さと洒落っ気が特に印象的です。
 各楽器の間で次々と受け渡されていくメロディーは時に甘く、時には駆け抜けるように奏でられ、その音色は一瞬にして人々の心を惹きつけます。最新リマスタリングによって音質がさらに向上した大注目の名盤です!
 


NYCC-27280
\1800+税
藤原浜雄、謙=デイヴィッド・マズアによる「英雄の生涯」
 R. シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40
指揮:謙=デイヴィッド・マズア
演奏:藤原浜雄(ソロ・コンサートマスター)
リヒャルト・シュトラウス生誕150周年記念
英雄の生涯オーケストラ
藤原浜雄、謙=デイヴィッド・マズアによる「英雄の生涯」
 2011年3月、ソロ・コンサートマスターとして「英雄の生涯」のソロを弾くことになっていた藤原浜雄氏。しかし、演奏会の3日前に東日本大震災が起こり、予定されていた公演はキャンセルになってしまいました。その時から3年、“彼に「英雄の生涯」のソロを弾かせたい”という元N響ソロ・コンサートマスター徳永二男氏の呼びかけに、日本を代表する錚々たる演奏家たちが集まりました。
 2014年2月9日、折しも東京が40年に一度の大雪に見舞われた日、ただ一度だけ開催された演奏会の貴重なライブ録音です。

 藤原浜雄:
  読売日本交響楽団のコンサートマスターを20年間務め、2011年の読響勇退の年に、ソロ・コンサートマスターとして、長大かつ技巧的なヴァイオリン独奏でも有名な「英雄の生涯」を演奏する予定だった。
 録音:2014年2月9日、東京芸術劇場コンサートホール
 


NYCC-10002
\3000+税
待望の新人ヴァイオリニスト 間脇佑華、デビュー・アルバムついに登場!
 ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
 ヨゼフ・スーク:愛の歌
 ドヴォルザーク:ロマンス ヘ短調 Op.11
 ドヴォルザーク:8つのユモレスク Op.101 ? 第7番 ト長調
 ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」Op.114 ? 月に寄せる歌
 ラフマニノフ:14の歌曲 Op.34 ? 第14番 ヴォカリーズ
 ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」Op.95〜第2楽章 家路
 モンティ:チャルダッシュ
間脇佑華(Vn)
 新鋭ヴァイオリニスト、間脇佑華の奏でるチェコの作曲家たちの音楽集です。
 メインとなるのは、難曲で知られるヤナーチェクのヴァイオリン・ソナタ。彼女はこの曲に込められた熱い情念を、自身のフィルターを通して昇華することで完全に手中に収め、不思議な清々しさを加え、彼女でなくては表現できない独自の世界を描き出しています。そして特筆すべきはドヴォルザークやスークなどの小品でしょう。確かな技巧に支えられた変幻自在な音の乱舞は、確かにチェコの遥かなる森の空気を感じさせる清澄さと荘厳さも備えたものです。この新しい才能を紹介できることに、心からの喜びを隠しきれません!

間脇佑華(まわきゆか):
 福井県出身、4歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学を経てチェコ国立プラハ音楽院に留学。Dana Vlachova氏に師事し、研鑽を積みました。数々のコンクールに入賞し、プラハで初のリサイタルを開催し大絶賛されました。2012年からは東京に拠点を移し、チェコの作品の紹介を中心に、活発な演奏活動を行っています。現在、最も注目される若手ヴァイオリニストの一人です。
 録音:2014年10月8・9日 サローネ・フォンタナ
 


NYCC-27279
\2000+税
キュッヒル&プレヴィン/デュオ・イン・ザルツブルク
 ウィーン奇想曲 <クライスラー>
 クープランのスタイルによるルイ13世の歌とパヴァーヌ
  <クライスラー>
 クープランのスタイルによる才たけた貴婦人
 <クライスラー>
 ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
  <クライスラー>
 ロンドンデリーの歌 <クライスラー>
 プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ
  <クライスラー>
 中国の太鼓 <クライスラー>
 スラヴ舞曲 第10番 ホ短調
  <ドヴォルザーク/クライスラー編> 
 愛の喜び <クライスラー>
 愛の悲しみ <クライスラー>
 歌劇《ばらの騎士》より“ワルツ”
 <R.シュトラウス/ジンガー編>
 ウィーン、わが夢の街 <ジーツィンスキー>
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
 キュッヒルとプレヴィンが織りなす、ウィーン情緒あふれる名曲の数々……。
 伝統に安住せず、かといって伝統を軽視せず、「ウィーンらしさ」という指標に新たな1ページを付け加えようとするキュッヒル、そしてプレヴィンのたゆまざる努力の跡が、この音盤には刻まれている。20年の時を経た後に改めて聴いても、その価値はいささかも揺るがない。(広瀬大介/ライナーノートより)
 録音日時:1991年6月 ザルツブルク

日本音声保存



ANOC 6172
(4CD)
\6000+税
山本直純ベストセレクション
 「人生即交響楽(じんせいすなわちこうきょうがく)」
  CD4枚組(全69曲)
 【Disc1/直純さん、永遠に!】〈収録時間 70 分25 秒〉
  オーケストラを知り尽くした直純さんならではの編曲が楽しめます。皇后美智子様のお作詞「ねむの木の子守り歌」も収録。
   1.シンフォニック・バラード <1983> 作曲:山本直純
   2.交響曲第45番「宿命」より <1967> 作曲:ベートーヴェン/変曲:山本直純
   3.ピアノ狂騒曲「ヘンペラー」より <1968> 作曲:ベートーヴェン/変曲:山本直純
    演奏:広上淳一(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団、仲道郁代(ピアノ 3.)
    <以上1.〜3. 2004 年1月25日 東京オペラシティコンサートホールライヴ録音>
   4.「荒城の月」の主題によるメタモルフォーゼ <1995> 作曲:山本直純
    演奏:コンサートマスターズ・クラブ・オブ・ジャパン <1995 年10月31日 仙台・イズミティ21ライヴ録音>
   5.ねむの木の子もり歌 <1965> 作詞:皇后陛下高校時代のお作詞/作曲:山本正美
   6.みどりのはかげ <1968> 作詞・作曲:山本正美
   7. 本 BIBLION <2003> 作詞:宮原芽映/作曲:山本純ノ介
    以上(5. 〜7. )演奏:大倉由紀枝(歌 5.)/松川由美(歌 6.)/松川義昭(歌 7.)/山本きよみ(ピアノ 5.〜7.) 以上順不同
    <以上5.〜7. 2004 年5月 代々木ワンダーステーションにて録音>

 【Disc2/器楽・室内楽選集】〈収録時間 71分11秒〉
  山本祐ノ介を中心としたアンサンブルによる新録音。シンプルなアレンジだからこそメロディーの美しさが引き立ちます。
   1.八重奏曲 幻想曲 ―仲間たちへ― <1981> 作曲:山本直純
   2. オマージォ〜独奏チェロのために <2002> 作曲:山本純ノ介
   3.リンデンバウムの唄 <1964> 作曲:山本直純/編曲:山本祐ノ介
   4.「荒城の月」の主題によるメタモルフォーゼ〜チェロとピアノの為に <1995> 作曲:山本直純
   5.いとしのブラックマリー <2001> 作曲:山本直純
   6. 歌えバンバン <arr.2002> 作曲:山本直純/編曲:山本祐ノ介
   7.寅さんファンタジー <arr.2003> 作曲:山本直純/編曲:山本祐ノ介
   8.とおく なる みち <2002> 作曲:山本直純/編曲:山本祐ノ介
   9.こぶたぬきつねこ変奏曲 <arr.2003> 作曲:山本直純/編曲:山本祐ノ介
   10.ねむの木の子もり歌 <arr.1998> 作曲:山本正美/編曲:山本直純
    演奏:磯部周平(クラリネット 1.)/水谷上総(ファゴット 1.)/今井仁志(ホルン 1.)/
     長原幸太(第1ヴァイオリン 1.10.)/千葉清加(第2ヴァイオリン 1.10.)/須田祥子(ヴィオラ 1.10.)/
     吉田 秀(コントラバス 1.)/室谷高廣(ヴァイオリン 7.)/山本祐ノ介(チェロ 1.〜10.)/
     小山京子(ピアノ 2.〜9.、チェレスタ 6.)/山本純ノ介(ティンパニ 6.) 以上順不同
    <以上1.〜10. 2004 年4月 ― 5月 ビクター青山スタジオにて録音>

 【Disc3/歌のメリーゴーランド】〈 収録時間 58:40〉
  直純作品の中でも一際輝いているとされる合唱曲の数々。今尚、愛され歌い継がれている作品ばかりです。
   1. 歌のメリーゴーランド 作詞:保富庚午/作曲:山本直純
   2. 歌えバンバン 作詞:阪田寛夫/作曲:山本直純
   3. おんぶお化け 作詞:田辺三恵乃/補作詞:まどみちお/作曲:山本直純
   4. おべんとうもって 作詞:東 龍男/作曲:山本直純
   5. おどりのすきなウンパッパ 作詞:東 龍男/作曲:山本直純
   6.こぶたぬきつねこ 作詞・作曲:山本直純
   7. みんなのうたううた 作詞・作曲:山本純ノ介
   8.あの星 作詞・作曲:山本純ノ介
    以上(1. 〜8. )演奏:榊原 哲(指揮)/ひばり児童合唱団/鈴木永子(ピアノ)/川村祐子(指揮・ピアノ 3.〜8.)以上順不同
   9.一年生になったら 作詞:まどみちお/作曲:山本直純
   10.やきいもグーチーパー 作詞:阪田寛夫/作曲:山本直純
   11.大きな声ではいはいはい 作詞:東 龍男/作曲:山本直純
   12. ポーズでポコン 作詞・作曲:山本直純 
   13. 森の木のマーチ 作詞:阪田寛夫/作曲:山本直純
   14.だれも知らない 作詞・作曲:山本直純
   15. おーい海! 作詞:山川啓介/作曲:山本直純
   16. 地球のこども 作詞:まどみちお/作曲:山本直純
   17.夕日が背中を押してくる 作詞:阪田寛夫/作曲:山本直純
   18.さようならありがとう 作詞:東 龍男/作曲:山本直純
   19. 海の底から 作詞:伊藤敬子/作曲:山本直純
    以上(9.〜19.)演奏:森の木児童合唱団/川田正子(指揮)/井上美都(合唱指導)/
     山本きよみ(ピアノ)/久島美雪(ソロ 19.)以上順不同
   20.オカピの夢 作詞・作曲:山本直純
   21. 星座のうた 作詞・作曲:山本直純/編曲:山本祐ノ介
   22.さあ太陽をよんでこい 作詞:石原慎太郎/作曲:山本直純
    以上(20.〜22.)演奏:杉江康祥(歌 20.)、松川由美(歌 20.)、大和田りつこ(歌 21.)、
     松川義昭(歌22.)山本祐ノ介(チェロ、鍵盤ハーモニカ 20.)/小山京子(ピアノ 20.21.)/
     山本きよみ(ピアノ 22.)以上順不同
    <以上1.〜22. 2004 年4月 ― 5月 代々木ワンダーステーション、ビクター青山スタジオにて録音>

 【Disc4/メモワール】〈収録時間 55:30〉
  「男はつらいよ」やさだまさしの名曲「防人の詩」が生まれた「二百三高地」などの映画音楽を始め、
   テレビ、ラジオで耳にした懐かしのメロディーが満載。
  ●「男はつらいよ」名曲選 作曲:山本直純
   1. 男はつらいよ[作詞:星野哲郎] 演奏:渥美 清(歌)/クラウン・オーケストラ
   2. 松竹マーク〜寅のモノローグ
   3.M15 さくらの結婚 <以上2.3. 第1 作 男はつらいよ('69)より>
   4.M26 散歩先生の死 <第2 作 続・男はつらいよ('69)より>
   5.M30-20B 寅の帰京 <第5 作 男はつらいよ 望郷篇('70)より>
   6.M10 京子のテーマ <第14 作 男はつらいよ 寅次郎子守唄('74)より>
   7.M15 礼子のテーマ <第16 作 男はつらいよ 葛飾立志篇('75)より>
   8.M17C ぼたんのテーマ <第17 作 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け('76)より>
   9.M6 雅子のテーマ <第18 作 男はつらいよ 寅次郎純情詩集('76)より>
   10.M13 殿様と寅 <第19 作 男はつらいよ 寅次郎と殿様('77)より>
   11.M12 留吉のテーマ <第21 作 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく('78)より>
   12.M15 圭子のテーマ
   13.M17 寅対マイケル <以上12.13. 第24作 男はつらいよ 寅次郎春の夢('79)より>
   14.M15 寅と三郎の帰京 <第30 作 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎('82)より>
   15.M14 真知子のテーマ
   16.M24T5 エンディング <以上15.16. 第40作 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日('88)より>
  ●「キネマの天地」('86)より
   17.M26 作曲:山本直純
   18.M35T2「蒲田行進曲」と「キネマの天地」オリジナルテーマ曲とのメドレー
    蒲田行進曲=日本語詞:堀内敬三/原詞:Brian Hooker/作曲:Rudolf Friml/作曲・編曲:山本直純
  ●「虹をつかむ男」('96)より 作曲:山本直純、山本純ノ介
   19.M10 テーマ
   20.M2 後半
  ●「二百三高地」('80)より 作曲・編曲:山本直純
   21. 序奏〜メイン・タイトル
   22.日本の勝利〜小賀の最後〜奉天入城
   23.レクイエム〜「聖夜」[ 作詩・作曲:さだまさし]
   24. 愛のテーマ〜「防人の詩」[ 作詩・作曲:さだまさし]
    演奏:山本直純(指揮)/さだまさし(歌)/新日本フィルハーモニー交響楽団/オズ・ムジカ
   25.ラジオ「小沢昭一の小沢昭一的こころ」 <番組テーマ>(TBSラジオ系列) 作曲:山本直純
  ●ドラマ「七人の孫」より
   26. 人生讃歌 <主題歌>(TBS 1964 年1 月 ― 7 月、1965 年6 月 ―1966 年2月放送)
    作詞:森繁久彌/作曲:山本直純 演奏:森繁久彌(歌)ほか
   27.ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー <サッポロビール>(1959年頃放映)
    作詞・作曲:山本直純 演奏:ボニー・ジャックス(歌)ほか
   28. 森永エールチョコレート〜森永サウンドロゴ(1967 年 ― 1968 年頃放映)
    作詞:村瀬 尚/作曲:山本直純 演奏:東京混声合唱団ほか
   29. 大きな森の小さな伝説 作詩・作曲:さだまさし/編曲:山本直純
   30.空色の子守歌 作詩:さだまさし/作曲・編曲:山本直純
    以上(29.30.)演奏:さだまさし(歌)/山本直純(指揮、鍵盤ハーモニカ)ほか
 偉大な音楽家でありながら「世間の評価」とすれ違い続けた人。僕は忘れない。あの人の才能も、優しさも、強さも、弱さも、そしてあの笑顔も。僕は直純さんが大好きだった。(さだまさし)

 監修:山本純ノ介、山本祐ノ介/歌詞カード付

  " ひげの指揮者" として親しまれ、クラシック音楽の普及に全力を尽くした音楽家、故山本直純(1932 〜 2002)。早いもので今年、2014 年は十三回忌のメモリアルイヤーにあたります。クラシック、児童合唱、映画、テレビ、CM音楽など多岐に渡る分野で作曲家として、 また指揮者として数々のコンサートにおいて人々に感動と笑い、そして何よりも音楽の楽しさ、素晴らしさを私たちに教えてくれました。
 直純作品の集大成として2005 年に発売されたCD8 枚組BOX「山本直純CD選集 人生即交響楽」に収録された楽曲の中から、さらに厳選、凝縮したベストセレクション盤が完成しました!
 今も歌い継がれる「一年生になったら」「歌えバンバン」などの愛唱歌や、「男はつらいよ」を始めとする映画音楽、テレビ・ラジオで流れていた耳なじみの名曲を多数収録。山本直純の天才ぶりを再認識できる懐かしの、驚きの、感動の名曲集です。

若林工房



WKLC 7018-19
(2CD)
\3070(税込)
イリーナ・メジューエワ/京都リサイタル2014
 ■Disc-1
  モーツァルト:
   幻想曲ハ短調K.396、ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330
  ショパン:
   ノクターン(第6番)ト短調作品15-3、バラード第3番変イ長調作品47
 ■Disc-2
  ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、ソナチネ
  ラフマニノフ:プレリュード(5曲)
   (嬰ト短調 作品32-12、ロ短調 作品32-10、
    ハ短調 作品23-7、ト長調 作品32-5、変ニ長調 作品32-13)
 [アンコール曲]
  ラフマニノフ:リラの花 作品21-5 (ラフマニノフ編曲)
  ラヴェル:プレリュード
  ショパン:マズルカ イ短調 作品67-4
  ラヴェル:悲しい鳥
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 今年10 月31 日のライヴが早くも発売!まさに「楽興の時」。鮮烈な印象を残した2014 年秋の京都公演が完全収録した2枚組!「京都リサイタル2014」 イリーナ・メジューエワ

 録音:2014 年10 月31 日、京都コンサートホール〈アンサンブルホールムラタ〉におけるライヴ録音/STEREO / 24-Bit & 96kHz 録音、発売元:若林工房
 ピアノ:1925年製ニューヨーク・スタインウェイ

 2014 年10 月31 日に京都コンサートホール(小)で開催されたイリーナ・メジューエワのリサイタルを収録した2枚組。
 近年集中的に取り組んでいるモーツァルトのほか、得意のショパン、ラヴェル、そしてお国もののラフマニノフという魅力的なプログラム。
 初録音となるレパートリー(モーツァルト二曲、ラヴェル「ソナチネ」)のほか、当日演奏されたアンコールが全曲含まれているのも嬉しいところ。名器スタインウェイCD-135(1925 年ニューヨーク製)の輝かしいサウンドが満席のホールに響き渡った素晴らしい演奏会の記録をじっくりお楽しみいただきます。

 ライナーノートより
 「その瞬間に、これまでに聴いた中でももっとも清冽な楽音がホールの空間を、わたしたちの心を突き通した・・・(中略)・・・この夜の音楽体験を、生涯忘れることはできないであろう。」(岡田央太)
 


WAKA 4180
¥2480(税込み)
メジューエワ/「展覧会の絵」3度目の録音
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
 ラフマニノフ:
  断片 変イ長調 (1917)
  プレリュード(ピアノ小品) ニ短調 (遺作)
  プレリュード ハ短調 作品23の7
  プレリュード ロ短調 作品32の10
  プレリュード ト長調 作品32の5
  プレリュード 嬰ト短調 作品32の12
  プレリュード 変ニ長調 作品32の13
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 作品の真実に迫るピアニズム。「展覧会の絵」、待望のセッション録音。ムソルグスキー&ラフマニノフ:ピアノ作品集、イリーナ・メジューエワ

 録音: 2014 年9 月、新川文化ホール(富山県魚津市)/STEREO / DSD録音、発売元:若林工房

 イリーナ・メジューエワの2014 年最新録音は久々のロシアン・レパートリー。ムソルグスキーの傑作「展覧会の絵」とラフマニノフの小品を組み合わせた一枚です。
 メジューエワの十八番ともいえる「展覧会の絵」にはこれまで二種類のライヴ録音(2004 年 & 2012 年)がリリースされていますが、今回は待望のセッション初録音。
 スタンダードな解釈とともに細部まで彫琢された表現は説得力抜群で、作品のもつ深い精神性を見事に浮かび上がらせています。併録のラフマニノフも素晴らしい出来栄え。色彩感豊かな音色と圧倒的に幅広いダイナミック・レンジを駆使しながら、大河のような音楽の流れを作り出しています。ロシア・ピアニズムの真髄をたっぷりとお楽しみください。

 ライナーノートより
 「まず柔軟で自在な身体性…(中略)…完璧に合理的な動きが音楽を導いていきます。そして、同時に、既成概念にとらわれず自由に想像する力、共感する力が、楽譜が書かれているまさにその時に、創造の現場に立ち会っているかのような生々しさと現在性をもって、作曲家と共鳴しながら演奏を生成させていきます。」 (井上建夫)

読売日本交響楽団アーカイブ

 これは大問題作!ルドルフ・バルシャイ+読響の軌跡!マーラー、モーツァルト、ブルックナー!
 ルドルフ・バルシャイは、1924 年に生まれ2010 年に没した、ロシア出身の名指揮者。当初はヴィオラ奏者として活躍、その後はモスクワ室内管弦楽団を組織し、驚異的なアンサンブル指導力で指揮者として名を馳せます。
 ユダヤ人のバルシャイは1976 年にイスラエルに亡命し、世界各国で指揮活動を行います。高い理想と極度の練習の厳しさから、名門オーケストラとの衝突は絶えず、主に客演指揮者としての活動がメインとなりました。
 楽譜の校訂、編曲も巧みで、マーラーの交響曲第10 番のバルシャイ版は日本でも読響と演奏されました。
 今回の読響との共演はディスク初出レパートリーを中心に選び、その強烈な個性を余すことなく堪能できる名演ばかりです。


YASCD 1009
\2100+税
ルドルフ・バルシャイ+読響の軌跡!
 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
ルドルフ・バルシャイ(指揮)
読売日本交響楽団
 録音:1989 年11 月25 日東京文化会館第267 回定期演奏会ステレオ・ライヴ(サウンド・マスタリング:WEITBLICK)
 演奏タイミング:[23:24][13:16][12:15][29:42]

 鬼才バルシャイ、ディスク初レパートリーとなる「悲劇的」。これはギーレン盤以上の問題作と申せましょう。極限までシェイプアップされたアスリート的なボディに、感情注入の欠片もないドライでクールな表現。何も考えずに音化してもそれなりの抒情的な演奏に聞こえてしまう傑作交響曲ですが、バルシャイの意図はどの箇所でも常に明確です。特に緩徐楽章(第3 楽章)をここまで色気なく(色気を否定して)紡いだ演奏が他にあるでしょうか。
 非ロマン的解釈と呼ぶには余りにも問題提起の多い演奏。読響が献身的に従う様が恐ろしいほどです。
 


YASCD 1010/11
(2CD)
\4200+税
ルドルフ・バルシャイ+読響の軌跡!
 「モーツァルト:交響曲集」

 (1)交響曲第35番ニ長調「ハフナー」K.385
 (2)交響曲第39番変ホ長調K.543
 (3)交響曲第40番ト短調K.550
 (4)交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551
ルドルフ・バルシャイ(指揮)
読売日本交響楽団
 録音:(1)(2)2006 年4 月14 日東京芸術劇場第127 回芸劇名曲シリーズ (3)(4)1989 年11 月19 日サントリーホール第280 回名曲シリーズ
 全曲ライヴ・ステレオ録音(サウンド・マスタリング:WEITBLICK)
 演奏タイミング:(1)[5:46][9:00][2:55][4:10] (2)[11:20][9:12][4:06][5:52] (3)[8:12][11:44][4:16][7:01] (4)[11:15][12:47][4:37][11:57]

 バルシャイのモーツァルト交響曲はMELODIYA からCD二枚分が発売になっておりました(第25&40 番、第28&41 番)。当CDも過激な演奏で、近代的なオーケストラである読響を縛り上げて、締め付けて、贅肉を削ぎ落として、異形のモーツァルトを構築しております。
 第35 番、第39 番は2006 年の演奏で最後の来日となりましたが、緩みは一切見られません。こういう室内楽的緊密度、緊迫感は、弦楽器出身のシャンドール・ヴェーグとも共通します。1989 年の第40 番、第41 番「ジュピター」に至っては、郷愁や感傷を一切拭い去った潔さに惹かれてしまいます。多くの巨匠指揮者が晩年になるとロマンティックに傾斜していく中、バルシャイはまったくその魅力と誘惑を否定し続けた稀有の存在と言えるでしょう。
 


YASCD 1012
\2100+税
バルシャイ+読響の初共演、ブルックナーとグルック
 (1)ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
 (2)グルック:「アウリスのイフィゲニア」序曲
ルドルフ・バルシャイ(指揮)
読売日本交響楽団
 録音:1979 年6 月13 日東京文化会館第145 回定期演奏会
 全曲ライヴ・ステレオ・アナログ録音(サウンド・マスタリング:WEITBLICK)
 演奏タイミング:(1)[18:20][14:20][10:35][21:15] (2)[8:52]

 1979 年は、バルシャイ+読響の初共演で、多くの演奏会が持たれましたが、その中からブルックナーとグルックをご紹介。驚くべきは、読響のスマートな反応で、とても巧い!
 バルシャイの細かく、うるさい指示が隅々まで行き届いております。こういう極度に厳しい演奏を聴くと、世界中でどこのオーケストラとも常任的ポジションは長く続かず、客演指揮者としての活動がメインとなったことが頷けます。バルシャイはマーラー程ブルックナーを取上げなかったようで、その点も貴重。予想通りの快速で、全く「ロマンティック」ではない演奏を聴かせております。

キング・インターナショナル(国内仕様盤)

KKC 5411
(Blu-ray Disc Audio
+SACD HYBRID)
\4630+税
※輸入盤発売済
熱のこもった生気溢れる名演!
 ゲルギエフとロンドン響の「幻想交響曲」

  ベルリオーズ:
   序曲「ウェイヴァリー」作品1、幻想交響曲 作品14
ロンドン交響楽団
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
 録音:2013年10月31日、11月14日ロンドン、バービカン・ホール/[LSO live] LSO.0757/輸入盤・日本語解説付

 ゲルギエフとロンドン響によるベルリオーズ・シリーズがスタートしました。第1 弾は、「幻想交響曲」と序曲「ウェイヴァリー」です。
 2013 年秋より開始したベルリオーズ・プロジェクトにおけるライヴ収録。ゲルギエフにとって「幻想交響曲」は、ウィーン・フィルとのセッションレコーディングからの10 年ぶりの再録音となりました。ロンドン響は、ベルリオーズのエキスパートと言われるサー・コリン・デイヴィスと長年取り組んできたレパートリーというだけあって、その音楽語法を体得した強みを生かした、説得力をもって演奏されています。さらにゲルギエフのベルリオーズに傾ける情熱が、演奏全体に湧き上がるスリルと輝きを与えています。
 なお当アルバムでは、従来のSACD ハイブリッド盤に加え、ブルーレイ・ディスクが付属されています。このブルーレイ・ディスクには、SACD ハイブリッドと同内容の192kHz/24bit のハイレゾ音源が収録された音声フォーマットと「幻想交響曲」の全曲演奏の映像が収録されています。
 
KKC 5412
(2CD)
\4200+税
※輸入盤発売済
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV.870-893(全曲)
 Disc1: BWV.870-881 [76:00]
 Disc2: BWV.882-893 [81:05]
クリストフ・ルセ
 (チェンバロ/
  リュッカース、1628年製
   ヴェルサイユ宮殿蔵)
 ルセ自身「バッハの鍵盤音楽の頂点」と語る平均律第2 巻!

 録音:2013年6月ヴェルサイユ宮殿、ドーファン宮/[APARTE] AP.070/輸入盤・日本語解説付

 埋もれたバロック・オペラの発掘演奏活動(指揮)も活発な、クリストフ・ルセ。指揮からも彼の霊感や才気は感じられますが、しかし彼のセンスがより直截的に味わえるのはやはり鍵盤演奏といえるのではないでしょうか。この度発売されたのは、バッハの平均律第2 巻。第1 巻は録音しておりませんので、これが初の「平均律」登場となります。
 第2 巻について、 “バッハのあらゆる鍵盤音楽を演奏してきた中で、第2 巻は間違いなくバッハの鍵盤音楽の頂点である” とルセ自身が語っています。楽器は、ヴェルサイユ宮殿所蔵のリュッカース・オリジナルを使用。楽器の音色、コンディションも抜群。第2 巻のバッハの自筆譜は英国博物館に保存されていますが、ルセは、いくつかの疑問点を含むとしながらも、バッハのオリジナル稿よりも、テクストや装飾、さらには曲の長さなど、いくつもの「改善点」がある、として、バッハの弟子(義理の息子)であるアルトニコルの写本に基づいて演奏しています。
 
KKC 5413
\2857+税
※輸入盤発売済
パドモアの徹底した語り部ぶり、ポール・ルイスの文句なしの伴奏!
 シューベルト:
  白鳥の歌 D.957、 流れの上で D.943*、
  星 作品96 D.939
マーク・パドモア(テノール)
ポール・ルイス(ピアノ)
リチャード・ワトキンス(フレンチ・ホルン)*
 録音:2010年10月、AIRスタジオ、リンドハースト・ホール、ロンドン/[HMF] HMU.907520/輸入盤・日本語解説・歌詞訳付

 ちょっと甘い歌声、言葉の美しい粒立ち、安定した歌唱で、宗教曲にリートに大活躍のパドモアのポール・ルイスとの共演によるシューベルト三大歌曲集から「白鳥の歌」。徹底して「語り部」として詩人のメッセージを音楽にのせて聴き手に語りかけるパドモアの技にはますます磨きがかかっています。
 「私」をとことん滅し、時に極めて冷淡で、時にはっとするほど優しく、歌っているのですが「語って」いるというほうがしっくりくるような演奏ぶりは見事です。詩人が語り描く世界に自分が迷い込んだような気分になります。
 「流れの上で」はホルンとのトリオ。ベートーヴェンの死の翌年に書かれたもので、ベートーヴェンの「英雄」の葬送行進曲の優しいエコーとなっています。ゲスト奏者としてホルンを吹いているのは、名手リチャード・ワトキンス。
 
KKC 5415
(SACD HHYBRID)
\2857+税
※輸入盤発売済
シュタインバッハーのフランク!名器「ブース」の美音!
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
 リヒャルト・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調作品18
アラベラ・美歩・シュタインバッハー
 (ヴァイオリン)
 使用楽器:1716 年ストラディヴァリウス「ブース」(日本音楽財団貸与) ロベルト・クーレック(ピアノ/スタインウェイD-274)
 録音:2012 年5 月オランダ、ファルテルモント/[PENTATONE]PTC.5186470/輸入盤・日本語解説付

 近年、目覚しい活躍をみせる麗しきヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。
 本アルバムはヴァイオリン・ソナタの最高峰の一つに数えられるフランクと、2014 年生誕150 年を迎えたR. シュトラウスのソナタです。いずれの作品も美しいヴァイオリンの旋律と、まるでオーケストラを思わせるほどダイナミックなピアノが魅力の傑作です。
 シュタインバッハーの極めて正統的で丁寧な音楽表現、そして内なる情熱を秘めた美しい演奏はこれらの作品にもっともマッチしていると言えましょう。ピアノはシュタインバッハーが絶大なる信頼をおいているロベルト・クーレックです。幾多の共演を経て培われた、息のあったアンサンブルを聴かせてくれます。
 
KKC 5414
(SACD HYBRID)
\2857+税
※輸入盤発売済
鈴木優人が補筆、BCJがついにモーツァルトのレクイエムに挑戦
 モーツァルト:
  (1)レクイエム ニ短調 K.626
   (アイブラー、ジュスマイヤー〜鈴木優人補筆校訂編)
  (2)証聖者の荘厳な晩課(ヴェスペレ)K.339
  (3)奇しきラッパの響き〜レクイエムより(鈴木優人による異稿)
鈴木雅明(指揮)
バッハ・コレギウム・ジャパン
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
マリアンネ・ベアーテ・キーラント(アルト)
櫻田亮(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
 録音:2013 年12 月/神戸松蔭女子学院大学チャペル/[BIS] BISSA 2091/輸入盤・日本語解説・歌詞対訳付

 SACD ハイブリッド盤。J. S. バッハ教会カンタータ全曲録音完遂に対し、ヨーロッパ版グラミー賞ともいわれるドイツの音楽賞、「エコー・クラシック賞2014」を受賞(エディトリアル・アチーブメント・オブ・ザ・イヤー部門)するなど、今や世界が注目する鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパン。彼らがついにモーツァルトのレクイエムに挑戦しました。BCJ は2006 年12 月のモーツァルト生誕250 年記念特別演奏会で同プログラムを披露しましたが、7 年を経ての演奏・録音となりました。
 今回の録音ではモーツァルトの自筆譜に未完の作品を補筆したアイブラー及びジュスマイヤーの手稿譜をもとにして、鈴木優人が補筆校訂したバッハ・コレギウム・ジャパン版のモツレクを披露してくれました。
 キャロリン・サンプソン、マリアンネ・ベアーテ・キーラントの澄み切った透明な女声と、櫻田亮、クリスティアン・イムラーの力強い男声とが溶け合い、さらに鈴木雅明率いるBCJ の見事な演奏により新たなモツレクに出会うことができます。
 前半に演奏される《ヴェスペレ》とあわせて2013 年の演奏会の感動が蘇ります。なお、鈴木優人による「奇しきラッパの響き」の異稿も収録致しました。
 
KKC 5405
\2857+税
※輸入盤発売済
モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626(ジュスマイヤー版) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)
サラ・ミンガルド(アルト)
ヴェルナー・ギューラ(テノール)
クリストファー・ピュルヴ(バス)
アクサンチュス
インスラ・オーケストラ
ロランス・エキルベイ(指揮)
 エキルベイ&アクサンチュスのモツレク。ソプラノ・ソロはピオー!初登場のインスラ・オーケストラ、ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂の圧巻の音響!

 録音:2014年2月フランス、ヴェルサイユ宮殿内王室礼拝堂/[NAIVE] V.5370/輸入盤・日本語解説付

 ロランス・エキルベイ率いる人気合唱アンサンブル「アクサンチュス」が、ついにモーツァルトのレクィエムを録音しました。アクサンチュスは、指揮者エキルベイによって20 年前に結成された32 名から成る声楽アンサンブル。基本的には無伴奏のレパートリーを中心に演奏しますが、オペラや宗教作品などにも登場します。
 声楽ソロは、故・吉田秀和氏も「鈴をころがすような声」と絶賛したピオー、世界をうならせるアルトのミンガルド、ハルモニアムンディの数々の録音でもおなじみのギューラ、そしてバスはロックバンドでも演奏していたクリストファー・ピュルヴという注目の布陣です。
 そして注目は、今回CD デビューとなるオーケストラ、インスラ・オーケストラ。「insula(インスラ)」とは脳の一領域、島皮質(とうひしつ)を指し、感情や感覚的な体験に関連がある部分のこと。2012 年にやはりエキルベイによって設立され、古典派からロマン派までの作品を中心に、ピリオド楽器で演奏する団体です。
 ヴェルサイユ宮殿内の王室礼拝堂で録音されており、抜群の音響効果の中、美しい歌声、オーケストラの鮮烈な音色が見事に響き合っています。
 
KKC 5406
\2857+税
※輸入盤発売済
崇高な精神をもつ2人の音楽家が生み出した最高水準の演奏
 シューベルト:『美しき水車小屋の娘』op.25, D795
マーク・パドモア(テノール)
ポール・ルイス(ピアノ/スタインウェイ)
 録音:2009年9月/[HMF] HMU.907519/輸入盤・日本語解説付

 パドモア&ポール・ルイスによる『美しき水車小屋の娘』。冒頭のピアノの重心を深くとったリズムからちょっと独特で、前奏を聴くだけで、この演奏への期待は否が応にも高まるというもの。歌唱のパドモアも滑舌鮮やかにミュラーの詩の世界を語ります。詩からも歌からも超越したところでパドモアが歌い、映写機のような役割を果たしていて、詩の世界だけが淡々と映し出されるようで不思議な感覚。
 そしてルイスのピアノがまた見事!やはりシューベルトの歌曲は、歌手が巧いことはもちろんですが、ピアニストによってその出来栄えは格段に違ってくるのだなということを実感。ポール・ルイスのピアノもパドモアに負けず劣らず雄弁、それでいて決して歌を邪魔することはありません。二人の崇高な精神の芸術家が、お互いを引き上げあって、かつてない高水準の『美しき水車小屋の娘』が生まれました。
 
KKC 5407
\2857+税
※輸入盤発売済
メンデルスゾーン:交響曲第2番変ロ長調 op.52「賛歌」
 第1部:シンフォニア(交響曲)
 第2部:カンタータ
クリスティアーネ・カルク
クリスティーナ・ラントシャマー(ソプラノ)
ミヒャエル・シャーデ(テノール)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
パブロ・エラス=カサド(指揮)
 スペインの注目指揮者パブロ・エラス=カサド、大曲メンデルスゾーンの交響曲カンタータに挑戦!

 録音:2012年6月ミュンヘン、フィルハーモニー・アム・ガスタイク/[HMF] HMC.902151/輸入盤・日本語解説付

 パブロ・エラス=カサドとバイエルン放送響とのメンデルスゾーン。大曲、交響曲第2 番です。第2 交響曲は1840 年6 月、印刷術の発明者グーテンベルク生誕400 年記念祭のために作曲されたもので、行事の一環としてバッハゆかりのトーマス教会で初演されました。3 楽章のシンフォニア(交響曲)と、続く9 曲のカンタータ部分から成る、演奏時間約70 分の、メンデルスゾーンの才と神々しいような輝かしさに満ちた大曲です。
 冒頭に現れる勝利的な主題が高らかに奏でられ、3楽章の活き活きとした交響曲部分が始まり、その後、合唱を中心としたカンタータ部分へと続きます。エラス=カサドの指揮は非常にふくよかな音作りで、ひとつひとつのフレーズをやわらかに導きます。それでいて作品のもつ祝祭的な雰囲気をそこなうことは全くありません。歌唱陣も、ヤンソンス率いるバイエルン放送響の第九公演でもソロを務めたカルクとシャーデ、また、シャイーのマタイ受難曲に賛歌しているラントシャマーと充実の顔ぶれ。ドイツ最高峰のオーケストラ、バイエルン放送交響楽団の厚みとやわらかさを兼ね備えた堅固なアンサンブル、美しい合唱、すべてが混然一体となって、最高のメンデルスゾーンの世界が展開されています。
 
KKC 5408
\2857+税
※輸入盤発売済
アマンディーヌ・ベイエ久々のHMF登場はF. クープラン
 F.クープラン:
  トリオ・ソナタ「壮大なもの」(1690年頃)
  リュリ讃(1725)
  コレッリ讃(1724)
  4声のソナタ「スルタン妃」(1695年頃)
アマンディーヌ・ベイエ(ヴァイオリン)
リ・インコーニティ
 魅惑のヴァイオリニスト、アマンディーヌ・ベイエ久々のHMF登場はF. クープラン

 録音:2014年1月4-7日ジロンド、グラディニャン、四季劇場/[HMF] HMC.902193/輸入盤・日本語解説付

 フランス古楽界の新世代を代表するバロック・ヴァイオリン奏者、アマンディーヌ・ベイエ。この度、久々にハルモニアムンディからの登場となります。
 プログラムは、F. クープランの「リュリ讃」と「コレッリ讃」というなんとも嬉しい組み合わせ。ベイエの魅力である喜びに溢れたようなリズム、愛に満ちた明るい音色があますところなくとらえられています。ベイエとアンサンブルの面々が、活き活きとしたリズムでひとつひとつのハーモニーまでも逃さず味わいつくすように演奏しています。
 
KKC 5409
\2857+税
※輸入盤発売済
J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 シュ・シャオメイ(ピアノ)
 ポリフォニック芸術の頂点に真摯に向き合ったシュ・シャオメイ

 録音:2014年2月ライプツィヒ、ゲヴァントハウス・メンデルスゾーン・ザール/[ACCENTUS MUSIC]/ACC.30308CD/輸入盤・日本語解説付

 中国の文化大革命を乗り越えたピアニスト、シュ・シャオメイ。これまで数多くのアルバムがフランスの「MIRARE」レーベルからリリースされ、その卓越したテクニックと表現力、そして鮮烈で知性あふれるバッハの演奏で高く評価されています。
 シュ・シャオメイは、2014 年6 月21 日、ライプツィヒ・バッハ音楽祭に初登場し「ゴルトベルク変奏曲」を演奏。これに先立って2014 年2 月ライプツィヒのメンデルスゾーン・ザールで録音された「フーガの技法」が、この度ドイツの映像系レーベル「ACCENTUS MUSIC」から発売となります。
 今回録音された「フーガの技法」は、シュ・シャオメイ自身も「ポリフォニック芸術の頂点」と述べていますが、バッハが最晩年に取り組んだ人間業とは思えぬ作曲技法を取り入れた巨大な音楽であり、多くの演奏家がその最高峰に挑んできました。シュ・シャオメイは、様式を見事に捉えた品格ある音楽、静謐さの中に宿す抜群の説得力で、何度聴いても飽きることのない演奏を作り出しています。
 
KKC 5410
\2857+税
※輸入盤発売済
瑞々しいアンサンブルと豊かな表現力で描くハイドン
 ハイドン:弦楽四重奏曲第75、44、81番
モディリアーニ弦楽四重奏団
 (フィリップ・ベルナール、
  ロイック・リョー、
  ローラン・マルフェング、
  フランソワ・キエフェル)
 録音:2013 年4月21-24日エヴィアン・レ・バン/[MIRARE] MIR.231/輸入盤・日本語解説付

 「今日世界で最も優れたカルテット(南ドイツ新聞)」とも称されるモディリアーニ四重奏団。2013 年に結成10 年を迎え、今後さらに熟成されたアンサンブルを聴かせてくれるに違いない期待のカルテットです。
 今回のアルバムは「MIRARE」レーベル第1作(MIR065)でも取り上げたハイドンの弦楽四重奏曲集。「エルデーディ四重奏曲集」の中の第1曲として親しまれているハイドンらしいユーモアを効かせた第75 番。フリードリヒ・ヴィルヘルム2世に献呈された「プロシア四重奏曲集」の第1曲である第44 番は、快活で生命力に溢れた作品。そしてハイドン最後の弦楽四重奏曲集となった「ロプコヴィッツ四重奏曲集」の第1曲である第81 番。気品漂う音楽的にも非常に充実した曲で、それぞれの楽器が美しく絡み合い、モディリアーニ弦楽四重奏団の堅密なアンサンブルが見事に作品の本質を描き出しています。

CHANDOS(国内仕様盤)


PCHAN 10757
\2857+税

緊急発売!バリー・ダグラスのブラームス!
来日公演曲目 《ピアノ・ソナタ第3番》 収録!
 ブラームス:ピアノ独奏作品集Vol.2

  バラード ニ長調Op.10-2/バラード ト短調Op.118-3/
  間奏曲変ロ短調Op.117-2/ラプソディ変ホ長調Op.119-4/
  間奏曲イ短調Op.116-2/間奏曲ホ長調Op.116-6/
  バラード ロ短調Op.10-3《間奏曲》/
  ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5

バリー・ダグラス(ピアノ)
 来日記念!国内仕様盤!

 ルイ・ロルティ、イモジェン・クーパー、ジャン=エフラム・バヴゼと共にシャンドス(Chandos)のピアノを支えるアイルランドの名ピアニスト、バリー・ダグラス。
 1986年の第8回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で、クライバーン以来となるロシア人以外でのゴールド・メダリストに輝いた名手が弾くブラームスの「ピアノ独奏作品集第2巻」!
 バリー・ダグラスのピアニズムとヴィルトゥオージティ、円熟の解釈が、ブラームスの初期と後期のピアノ作品で1つのストーリーを創り上げる ――。

 来日公演情報
 2015.1.26 武蔵野市民文化会館
  ブラームス:主題と変奏、ピアノ・ソナタ第3番、他
 2015.1.30&31 札幌コンサートホールkitara
  ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
   ユベール・スダーン、札幌交響楽団
 

PCHAN 10768
\2857+税
カゼッラ:管弦楽作品集Vol.3シンフォニア Op.63(交響曲第3番)
 交響的狂詩曲《イタリア》 Op.11
 序奏、コラールと行進曲 Op.57
 シンフォニア Op.63(交響曲第3番)
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
BBCフィルハーモニック
 ノセダ&BBCフィル、カゼッラの"管弦楽作品集Vol.3"!国内仕様盤緊急発売!来日公演曲目の交響曲第3番!

 イタリアの灼熱のマエストロ、知られざる名作の伝道師ジャナンドレア・ノセダとBBCフィルハーモニック。
 アルフレード・カゼッラ(1883−1947)の管弦楽作品集第3巻!来日公演曲目にもなっている「シンフォニア Op.56(交響曲第3番)」を収録!
 来日記念!国内仕様盤!

 ジャナンドレア・ノセダ 来日公演情報
 2015年1月10日(土)、11日(日) フォーレ/プロコフィエフ/ベートーヴェン
 2015年1月16日(金)、17日(土) リムスキー=コルサコフ/プロコフィエフ/ムソルグスキー(ラヴェル)
  NHKホール NHK交響楽団定期公演
 2015年1月21日(水)、22日(木) 公演曲目収録!
  カゼッラ:交響曲第3番/リスト/ラフマニノフ  サントリーホール NHK交響楽団定期公演

CHANNEL CLASSICS(国内仕様盤)


RCCSSA 36014
(SACD HYBRID)
\3238+税
バロックの真珠 〜 イタリア初期バロックのマスターピース
 フォンタナ:ソナタ第2番
 フレスコバルディ:トッカータ第1番
 ウッチェリーニ:
  ヴァイオリン独奏のためのソナタまたはトッカータ第5番
   《デッタ・ラ・ラウラ・リルチェンテ》
 カステッロ:ソナタ第2番
 マリーニ:2弦のためのソナタ第4番
 フレスコバルディ:スピネッティーナとヴァイオリンのためのトッカータ
 メアッリ:ソナタ第6番(Op.4, 1690) 《ラ・ヴィンチオリーナ》
 レオナルダ:ソナタ第12番
 A・ガブリエリ:第1旋法によるリチェルカーレ
 チーマ:2声のソナタ(ミラノ 1610)
 ベルターリ:チャコーナ

レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)
マルツィン・シヴィオントキエヴィチ
 (チェンバロ&オルガン)
ダニエレ・カミニティ(テオルボ)

 レイチェル・ポッジャー新録音!国内仕様盤!輝くイタリア・バロックの宝石たち!
 ポッジャーが纏う麗しきイタリア・バロック

 パラディアン・アンサンブルとフロリレジウムのオリジナル・メンバー、イングリッシュ・コンサートのコンサート・ミストレス、エイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団のゲスト・ディレクターとして活躍し、現代最高のバロック・ヴァイオリニストの1人に数えられているバロック・ヴァイオリンの天女レイチェル・ポッジャー。
 巨匠アルカンジェロ・コレッリ(1653−1713)が活躍する以前の17世紀前半イタリア、フォンタナやベルターリ、ウッチェリーニ、カステッロなど、優れたヴァイオリニストたちが産みだした、ヴァイオリン芸術の発展を築いた重要作品の数々。ポッジャーと仲間たちの演奏で輝く珠玉の作品たちは、まさに「バロックの真珠(Parla Barocca)」とも言うべきヴァイオリン名品集です。

 New!
 ☆レコード芸術2014年11月号「海外盤 REVIEW」掲載!矢澤孝樹氏による特選盤!(P.181)
 ☆Stereo 2014年11月号 ステレオディスクコレクション 歌崎和彦氏による「今月の特選盤」(P.152)

GLOSSA(国内仕様盤)


PGCD 923401
(CD+DVD-Video/
NTSC/特別価格)
\2857+税
キアーラの日記 〜 18世紀ヴェネツィアのピエタ院の音楽
 ポルタ:弦楽のためのシンフォニア ニ長調
 ヴィヴァルディ:弦楽のためのシンフォニア ト長調 RV.149
 ポルポラ:3声のシンフォニア ト長調
 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.372
 マルティネッリ:
  ヴィオラ・ダモーレと弦楽のための協奏曲ニ長調、
  ヴァイオリン協奏曲ホ長調
 ラティッラ:シンフォニア ト長調
 ペロッティ:ヴァイオリンとオルガンのためのグラーヴェ ト短調
 ベルナスコーニ:弦楽のためのシンフォニア ニ長調

エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ
 (ヴァイオリン&ヴィオラ・ダモーレ)

 18世紀ヴェネツィア、ピエタ院の音楽!来日記念盤!

 生後わずか2ヶ月でピエタ院に引き取られ、ヴィヴァルディからヴァイオリンを学び、18世紀中期のヨーロッパを代表するヴァイオリニストへと成長を遂げたキアーラ(キアレッタ)。
 ビオンディは「キアーラの日記(Il Diario di Chiara)」から、当時のピエタ院が果たした大きな役割、キアーラの存在の大きさを伝えることの出来るプログラムを考案。
 約32分のボーナスDVD-Video、ファビオ・ビオンディとルクレツィア・レ・モリによる「キアーラの日記」にも注目!

 ※録音:2013年8月20日−22日、サン・フィリッポ教会(レッジョ・エミリア、イタリア)
 ※DVDフォーマット:NTSC/16:9/リージョン・コード0/英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語

 来日公演情報
 2015.2.28&3.1 神奈川県立音楽堂
  ヴィヴァルディ:歌劇《メッセニアの神託》/エウローパ・ガランテ、彌勒忠志、他
 2015.3.3 東京オペラシティ
 2015.3.4 ザ・ハーモニーホール
   ヴィヴァルディ:四季、スターバト・マーテル、ヴィヴィカ・ジュノー、エウローパ・ガランテ

  記事情報!
 ☆レコード芸術2014年12月号「ファビオ・ビオンディ訪問記」掲載!(P.165)
 ☆音楽の友 2014年12月号 「バロックの鬼才、ファビオ・ビオンディが語る」掲載!(P.24)



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