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第80号
メジャー・レーベル新譜(1)
2015.1.6〜3.6


DG

限定盤

481 1510
(10CD)
\7000→\6490
《ピエール・ブーレーズ〜ドメーヌ・ミュジカル》
【CD1】《10周年記念コンサート》
 シュトックハウゼン:コントラ-プンクテOp.1,
 ベリオ:セレナータⅠ,
 ブーレーズ:主のない槌, ル・マルトー・サン・メートル,
 メシアン:異国の鳥たち[録音:1956年]/
【CD2】《フランスに関連した音楽》
 ドビュッシー:パンの笛,
 ヴァレーズ:比重, 21.5, ハイパープリズム, オクタンドル, アンテグラル(積分),
 メシアン:カンテヨジョーヤー, 7つの俳諧/
【CD3】《作曲家ブーレーズ》
 ブーレーズ:
  ストラクテュール第1集,
  フルートとピアノのためのソナティナ, ピアノ・ソナタ第2番/
【CD4】《同行する旅人たち》
 カーゲル:弦楽六重奏曲,
 ノーノ:インコントリ,
 ヘンツェ:イル・マリニーのための協奏曲,
 プスール:マドリガルⅢ、2台のピアノのためのモビール,
 シュトックハウゼン:ツァイトマーセOp.5, ピアノ曲第4/
【CD5】《ストラヴィンスキー》
 12楽器のためのコンチェルティーノ,
 クラリネット・ソロのための3つの小品,
 弦楽四重奏のための3つの小品,
 管楽器のためのシンフォニー集, きつね-歌と踊りによるブルレスケ,
 バレエ「アゴン」/
【CD6】《新ウィーン楽派Ⅰ(1899-1912)》
 シェーンベルク:浄夜,
 ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品Op.6,
 シェーンベルク:3つの小品, 月に憑かれたピエロ/
【CD7】《新ウィーン楽派Ⅱ(1906-1943)》
 ベルク:ロ短調のソナタ, 管弦楽のための3つの小品Op.6,
 シェーンベルク:室内交響曲第1番,
 ウェーベルン:2つの歌Op.8, 4つの歌Op.13、第1カンタータOp.29、第2カンタータOp.31/
【CD8】《新ウィーン楽派Ⅲ》
 シェーンベルク:セレナーデ, 7つの楽器のための組曲Op.29,
 ウェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27、交響曲Op.21/
【CD9】《第3コンサート-1956年シーズン》
 ジョヴァンニ・ガブリエリ:聖なるシンフォニーから,
 ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲,
 ヘンツェ:イル・マリニーのための協奏曲,
 メシアン:異国の鳥たち,
 クロード・エロイ:等価/
【CD10】《友情の物語》
 ブーレーズ独占インタビュー
  (『主のない槌』ファースト・レコーディングを挟みながら Vega,1956)
ピエール・ブーレーズ(指揮)
ドメーヌ・ミュジカル,
ハンス・ロスバウト(指揮)
バーデン-バーデンSWF交響楽団からのソリスト
現代音楽を探求するブーレーズ生誕90周年を祝しての10枚組BOX
 2006年にフランス・ユインバーサルから発売された“ドメーヌ・ミュジカル”のアニヴァーサリー・ボックスVol1とVol2をまとめ、当時ボーナス・ディスクとして付されたインタビューCDと、今回初CD化の曲を含む2枚のボーナスCDを添付した注目の10枚組です。
 1944年にメシアンのクラスをプルミエ・プリ(一等賞)で卒業、オネゲル夫人に対位法を学び、レイボヴィッツに12音技法を学んだピエール・ブーレーズ。彼がジャン・ルイ・バロー&マドレーヌ・ルノー劇団の音楽監督を経て、1954年に創設したのが、この室内アンサンブル“ドメーヌ・ミュジカル”でした。
 このアンサンブルは、先の劇団の代表であるジャン・ルイ・バロー&マドレーヌ・ルノーがパトロンとなって結成され、古楽作品から先鋭的な現代作品を次々と演奏し、当時の音楽シーンに強い影響を与えました。
 彼が1967年にフランス政府の音楽政策に抗議して演奏中止を宣言するまでドメーヌ・ミュジカルとの活動は続き、以降、このアンサンブルは他者に委ね、ブーレーズ自身は世界へと羽ばたいていったのです。
 このBOXのボーナス・ディスクには珍しいG.ガブリエリの作品も含まれています。112ページに渡るブックレットにはインタビューの英語訳も掲載されています。(日本語は付いておりません)
 【録音】1956〜1967年
 


481 1109
\2300→\2090
チョン・ミョンフン&ソウル・フィル
 マーラー:交響曲第9番
指揮:チョン・ミョンフン
ソウル・フィルハーモニー管弦楽団
 チョン・ミョンフン&ソウル・フィル DG録音第6弾!
 「インスピレーションと浄化の光に満ちたコンサート」
 「こんなにも説得力があり、結束したマーラー:第9番の演奏を私は未だかつて聴いたことがない」など素晴らしい評価を得たチョン・ミョンフン&ソウル・フィルのソウルでの公演ライヴ。
  録音:2013年8月29日-30日 ソウル(ライヴ)
 


479 4350
(14CD)
\8000→\7190

お願いだから新録音出して

 《イーヴォ・ポゴレリチ/DG録音全集》


【CD1】
 ショパン:
  ①ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35「葬送行進曲付」,
  ②前奏曲 嬰ハ短調Op.45, ③スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39,
  ④夜想曲 変ホ長調Op.55-2, ⑤練習曲 ヘ長調Op.10-8,
  ⑥練習曲 変イ長調Op.10-10, ⑦練習曲 嬰ト短調Op.25-6
   [録音]1981年2月, ミュンヘン、ヘルクレスザール/
【CD2】
 ①ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番Op.111,
 ②シューマン:交響的練習曲Op.13,
 ③シューマン:トッカータ ハ長調Op.7
  [録音]1981年9月, ミュンヘン、ヘルクレスザール/
【CD3】
 ショパン:
  ①ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21〜
   クラウディオ・アバド(指揮) シカゴ交響楽団,
  ②ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44
   [録音]1983年2月, シカゴ、オーケストラ・ホール/
【CD4】
 ①ラヴェル:夜のガスパール,
 ②プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番イ長調Op.82「戦争ソナタ」
  [録音]1982年10月, ミュンヘン音楽大学/
【CD5】
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23〜
  クラウディオ・アバド(指揮) ロンドン交響楽団
  [録音]1985年6月, ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール/
【CD6】
 J.S.バッハ:
  ①イギリス組曲第2番イ短調BWV.807,
  ②イギリス組曲第3番ト短調 BWV.808
   [録音]1985年10月, スイス、ラ・ショー・ド・フォン/
【CD7】
 ショパン:24の前奏曲Op.28(全曲)
  [録音]1989年10月、ハンブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ/
【CD8】
 ①リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調,
 ②スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調Op.19「幻想ソナタ」
  [録音]1990年12月、ハノーファー、ベートーヴェンザール/
【CD9】
 ハイドン:
  ①ピアノ・ソナタ第46番(31番)変イ長調Hob.XVI:46,
  ②ピアノ・ソナタ第19番(30番)ニ長調Hob.XVI:19
   [録音]1991年8月、ハノーファー、ベートーヴェンザール/
【CD10】
 D・スカルラッティ:
  ①ソナタ ホ長調K.20/L.375, ②ソナタ ホ長調K.135/L.224,
  ③ソナタ ニ短調K.9/L.413, ④ソナタ ニ長調K.119/L.415,
  ⑤ソナタ ニ短調K.1/L.366, ⑥ソナタ ロ短調K.87/L.33,
  ⑦ソナタ ホ短調K.98/L.325, ⑧ソナタ ト長調K.13/L.486,
  ⑨ソナタ ト短調K.8/L.488, ⑩ソナタ ハ短調K.11/L.352,
  ⑪ソナタ ト短調K.450/L.338, ⑫ソナタ ハ長調K.159/L.104,
  ⑬ソナタ ハ長調K.487/L.205, ⑭ソナタ 変ロ長調K.529/L.327,
  ⑮ソナタ ホ長調K.380/L.23
   [録音]1991年9月、ハノーファー、ベートーヴェンザール/
【CD11】
 ブラームス:
  ①カプリッチョ嬰ヘ短調Op.76-1, ②間奏曲イ長調Op.118-2,
  ③2つのラプソディOp.79, ④3つの間奏曲Op.117
   [録音]1991年7月、ハノーファー、ベートーヴェンザール/
【CD12】
 ①ムソルグスキー:展覧会の絵、
 ②ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
  [録音]1995年8月、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール/
【CD13】
 モーツァルト:
  ①幻想曲ニ短調K.397, ②ピアノ・ソナタ第5番ト長調K.283,
  ③ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331「トルコ行進曲付き」
   [録音]1992年6月、ハンブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ/
【CD14】
 ショパン:
  ①スケルツォ第1番ロ短調Op.20, ②スケルツォ第2番変ロ短調Op.31,
  ③スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39, ④スケルツォ第4番ホ長調Op.54
  [録音]1995年9月、ワトフォード、コロッセウム
イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)

 独特の解釈が常に議論を呼ぶ天才
 ポゴレリチは、1980年のショパン・コンクールで前代未聞の大胆な解釈で物議を醸し、衝撃的なデビューをかざりました。自らの芸術を求め、ピアノ界の異端児として大胆且つ奔放な演奏で常に音楽界の話題をさらうアーティストです。
 DGに録音したこれらの説得力ある演奏には、彼独自の解釈がつぎ込まれ、聴く者の心を掴んで離しません。当セットは彼がDGに録音した14枚のアルバムを、オリジナルのカップリングでオリジナル・デザインのスリーブに収めています。

【録音】1981〜1995年
 


479 4017
\2300→\2090
悪くないかも・・・というか合ってそう・・・
 マンドリン界のカリスマ、アヴィ・アヴィタル〜《ヴィヴァルディ・コンチェルト!》

 ヴィヴァルディ:
  ① 協奏曲イ短調RV.356(原曲:ヴァイオリン協奏曲),
  ② 協奏曲ニ長調RV.90(原曲:フルート協奏曲),
  ③ マンドリン協奏曲ハ長調RV.425,
  ④ 協奏曲ニ短調RV.443〜ラルゴ
   (原曲:ソプラニーノ・リコーダー協奏曲),
  ⑤ トリオ・ソナタ ハ長調RV.82
   (原曲:ヴァイオリン、リュートと通奏低音のための),
  ⑥ 協奏曲集「四季」より「夏」(原曲:ヴァイオリン協奏曲),
  ⑦ヴェニス民謡:ゴンドラの中の金髪の女性
アヴィ・アヴィタル(マンドリン),
ヴェニス・バロック・オーケストラ, 
ファン・ディエゴ・フローレス(テノール:⑦)
 マンドリン界のカリスマ、アヴィ・アヴィタルのニュー・バロック!
 エコー賞受賞や、グラミー賞にもノミネートされ、そのテクニックと音楽性でマンドリン界初の世界的ヒーローとして絶賛を浴びている、1978年イスラエル生まれのアヴィ・アヴィタル。
 DG録音第3弾となる当盤では、ヴィヴァルディの様々な器楽のための協奏曲をマンドリンで演奏することに挑戦。「卓越した技術と演奏力でマンドリン演奏の限界を超える」というだけでなく、ヴィヴァルディの心地よい息吹がアルバム全体から香立ちます。
 ヴェニス・バロック・オーケストラとの絶妙なアンサンブルも見事です。ボーナストラックにはフローレスがゲスト参加し、アヴィ・アヴィタルのマンドリンを伴奏に「ヴェニスの舟歌」を美しく歌い上げています。
 【録音】2014年9月、イタリア、トレヴィーゾ、テアトロ・デッラ・ヴォーチ(デジタル:セッション)


アヴィ・アヴィタル、これが案外良かった。
 《マンドリンで聴く、J・S・バッハ:協奏曲集》

4790092
\2300→\2090
アヴィ・アヴィタル
 《マンドリンで聴く、J・S・バッハ:協奏曲集》

  『チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052』
  『チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056』
  『ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV.1041』
  『フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調BWV.1034』
アヴィ・アヴィタル(マンドリン&編曲)
カンマーアカデミー・ポツダム
 グラミー賞にもノミネートされた、マンドリンのヒーロー 、アヴィ・アヴィタル!
 マンドリン奏者アヴィ・アヴィタルが、グラモフォンにレコーディングを開始しました。イスラエル出身の彼は、「絶妙に敏感な演奏」「素晴らしい俊敏性」と高い評価を得ているマンドリン奏者です。2010年には、アブナー・ドーマン作曲の「マンドリン協奏曲」(Naxos)で“グラミー賞2010ベストインストゥルメンタルパフォーマンス”部門にノミネートされました。このアルバムでは、バッハの協奏曲をマンドリンで奏するもの。すでに「卓越した技術と演奏力でマンドリン演奏の限界を超える」と評されており、テクニックに走るだけでなく上品な表現とカラフルな色彩感を引き出しています。
 《録音》2010年9月, ベルリン放送局スタジオ(デジタル:セッション)



アヴィタル、実はこっそりこんなアルバムも出していて・・・これがまた地味によかった。

DISCANTICA
170
\2400
マンドリン協奏曲集
 パイジェッロ:
  マンドリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲変ホ長調
 ヴィヴァルディ:
  マンドリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ハ長調 RV425
 アヴネル・ドルマン(1975-):マンドリン協奏曲(2006)
 桑原康雄(1946-2003):マンドリン独奏のための即興詩
 フェデリコ・ガルデッラ(1979-):マンドリン協奏曲(2007)
 アヴィ・アヴィタル(1978-):ケドマ[即興曲](変則調弦マンドリンのための)
アヴィ・アヴィタル(マンドリン)
カルロ・ボッカドーロ(指揮)
ポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団
録音:2007年9月25-28日、ミラノ、ダル・ヴェルメ劇場

 

479 3788
\2300
《テゼ共同体修道士〜ユニティと平和の音楽》
 1) The Bells of Taiz?, 2) Veni, Sancte Spiritus,
 3) Introduction: Seigneur, ouvre mes l?vres,
 4) Bless the Lord, 5) Laudate Dominum,
 6) R?pons: Le Verbe s’est fait chair, 7) Beati voi poveri,
 8) Jubilate, coeli, 9) Psaume 63, 10) Bleibet hier,
 11) In manus tuas, Pater, 12) Surrexit Christus,
 13) Gospodi pomiluj C, 14) Aber du wei?t den Weg f?r mich,
 15) Cantique de Sim?on, 16) J?sus le Christ,
 17) De noche iremos, 18) Ubi caritas et amor,
 19) Let all who are thirsty come
テゼ共同体修道士たち
信頼の巡礼を目指す修道士らが平和を願って…
 Taize(テゼ共同体)フランス・ブルゴーニュ地方の小さな村「テゼ」にあるキリスト教のコミュニティ(修道院)です。
 争いや分裂のあるこの地上で、「見える和解のしるし」となることを目指して、教派の違いをこえて祈りと労働の生活をおくっています。
 創設時から「内なる信仰を深めること」と同時に、「苦悩する人々との連帯」を大切な指針とし、深い沈黙の中での祈りに努めています。朝昼晩の祈りは、長い沈黙と単純素朴な祈りの歌、聖書の朗読によって進められ、宗教や言語を超越した作品が歌われます。そうした、瞑想的な美しい作品を収録したアルバムです。
 【録音】2014年、フランス、テゼ、テゼ共同体メインホールと教会(デジタル:セッション)
 

479 4443
\2300
※LP盤同時発売
《マックス・リヒター:The Blue Notebooks》
 マックス・リヒター(1966-):
  1) The Blue Notebooks,
  2) On The Nature Of Daylight(弦楽五重奏版),
  3) Horizon Variations, 4) Shadow Journal,
  5) Iconography, 6) Vladimir's Blues, 7) Arboretum,
  8) Old Song, 9) Organum, 10) The Trees,
  11) Written On The Sky,
  12) On The Nature Of Daylight(弦楽オーケストラ版)
マックス・リヒター(ピアノ、シンセサイザー)と器楽アンサンブル
オーディオファイル必須! 地鳴りのような低音は圧倒的
 映画音楽だけでなく、ポスト・クラシカルのアーティスト、プロデューサー、作曲家として高い人気を誇るマックス・リヒターのソロ2作目となったアルバム【The Blue Notebooks]に2,010年作の1トラックがボーナストラックとして追加されてCDとLPの2形態で再登場。
 カフカの“The Blue Octavo Notebooks”と、チェスワフ・ミウォシュの“Hymn of the Pearl and Unattainable Earth”よりインスピレーションを得て作曲された作品です。
 この作品の基調となるのはチェロにヴィオラ、ヴァイオリンといった弦楽器とピアノで、
 絶望的な悲しみや重苦しい不安を掻き立てる陰鬱な旋律が全編を覆っています。映画のような情景美に溢れた曲と感じる人がいるかもしれません。
 この録音はオーディオファイルとしても素晴らしく、地鳴りのような低音は圧倒的。180g重量級LPは初回限定生産盤となります。
 【録音】2003年(1-11), 2010年(12)

スペインDG


円安状況下の並行輸入商品のため高価格です。


0028948113385
\3800→\3590
レティシア・モレノ&テミルカーノフのショスタコーヴィチ!
 ショスタコーヴィチ(1906-1975):
  ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.77(1947-1948)(*)
 ショスタコーヴィチ/
  ドミートリー・ツィガーノフ(1903-1993)&レーラ・アウエルバッハ(1973-)編曲:
   24の前奏曲 Op.34a から
    Nos.1-3, 6-8, 10-13, 15-22, 24(1932-1933/
  ヴァイオリンとピアノのための版)(+)
レティシア・モレノ(ヴァイオリン)
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団(*)
ユーリー・テミルカーノフ(指揮(*))
ラウマ・スクリデ(ピアノ(+))

録音:2013年7月5日、ライヴ、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホール、サンクトペテルブルク、ロシア(*) データ記載なし(おそらくロシア)(+)
 前作でスペイン魂を炸裂させたレティシア・モレノ。まさか第2作目がショスタコーヴィチとは、それもロシアでテミルカーノフとの共演とは思いませんでした。
 このCD、彼女が世界へ羽ばたくきっかけになるかもしれません。(+)では第7曲のみアウエルバッハ版を使用。ブックレット表記はスペイン語、英語、ロシア語。にモレノ、スクリデ、テミルカーノフへのインタビューが記載されています。
 レティシア・モレノは1985年スペインのマドリードに生まれ、ザハール・ブロン(マドリードのソフィア王妃高等音楽学校およびケルン音楽大学)他に師事。ラウマ・スクリデは1982年ラトヴィアのリガ生まれ。姉バイバのヴァイオリンとのデュオによる Sony Classicalへの録音があります。




旧譜 レティシア・モレノ


0028948105762
\3800→\3590

レティシア・モレノ(ヴァイオリン) 
 スペインの風景 ヴァイオリンとピアノのためのスペイン音楽

 トゥリーナ(1882-1949):サンルカルの娘の詩(幻想曲)Op.28
 ファリャ(1876-1946)/パウル・コハンスキ(1887-1934)編曲:
  スペイン民謡組曲(7つのスペイン民謡 より 6曲)
 グラナドス(1867-1916):ヴァイオリン・ソナタ H.127
 グラナドス/レティシア・モレノ編曲:
  スペイン舞曲集 Op.27 より アンダルサ(No.5)
 エルネスト・アルフテル(1905-1989):ドゥルシネアへのセレナード
 ファリャ/クライスラー(1875-1962)編曲:
  オペラ「はかない人生」より スペイン舞曲
 トゥルドラ[トルドラ](1895-1962):6つのソネット から 露のソネット
 アルベニス(1860-1909)/クライスラー(1875-1962)編曲:
  スペイン Op.165 より タンゴ(No.2)
 サラサーテ(1844-1908):ツィゴイネルワイゼン Op.20
 ガルシア・ロルカ(1898-1936)/レティシア・モレノ編曲:
  スペイン古謡集 より セビリャの子守歌

レティシア・モレノ(ヴァイオリン)
アナ・マリア・ベラ(ピアノ)

録音:2013年2月16-18日、エミール・ベルリナー・スタジオ、ベルリン、ドイツ

レティシア・モレノは1985年スペインのマドリードに生まれ、ザハール・ブロン(マドリードのソフィア王妃高等音楽学校およびケルン音楽大学)他に師事したヴァイオリン奏者。

 


店主より:

 モデル系の線の細いヴァイオリニストかと思ったら、縦横無尽でしかも野太い獰猛肉食系だった。骨までゴリゴリやられそう。

http://www.youtube.com/watch?v=CMMkjt-3-dU&feature=player_detailpage

 スペインDG直輸入なのでムチャ高いが、いつかインターナショナルで安く出てくるか?うーん、ここまで個性的だとそれはわからない。
 レティシア・モレノ・・・覚えておこう。


 もっと見たい人はこちら


DECCA



4788205
\2300→\2090
結成70年を祝うボロディン弦楽四重奏団・来日記念盤!
 《ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1番, 8番, 14番》

  弦楽四重奏曲第1番ハ長調Op.49,
  弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110,
  弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調Op.142,
  弦楽四重奏のための2つの小品Op.36a(エレジーとポルカ)
ボロディン弦楽四重奏団
 (Ruben Aharonian,
  Sergei Lomovsky,
  Igor Naidin,
  Vladimir Balshin)
 
 1945年に結成され、1955年に旧ソ連邦政府よりロシアの作曲家、ボロディンの名が与えられた“ボロディン弦楽四重奏団”。
 特に、ベートーヴェンとショスタコーヴィチ演奏で格別の評価を得ていますが、モーツァルトからストラヴィンスキーまで幅広いレパートリーに等しく精通し、多くの名盤を残しています。
 長い歴史の中でメンバーは徐々に交代しながらも、アンサンブルの美的価値は連綿と受け継がれ、比類ない音色の美しさと卓越したテクニックで聴き手を魅了してきました。
 彼らは直々にショスタコーヴィチの指導を仰ぎ、1980年にはショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲の連続演奏を達成しています。
 当盤は公演曲目も含み、絶好のタイミングでリリースされる理想的な来日記念盤といえましょう。

 録音:2015年1月14日-19日 モスクワ・アカデミー・アンド・コラール・アート
 


478 8155
\2300→\2090
アシュケナージ最新録音/焔に向かって〜 スクリャービン:作品集
 2つの小品作品57/3つの小品作品52/
 アルバムの一葉 作品58/8つの練習曲作品42/
 4つの前奏曲作品22/12の練習曲作品8/
 5つの前奏曲作品74/2つの前奏曲作品3/
 3つの小品作品45/2つの詩曲作品69/2つの詩曲作品71/
 2つの詩曲作品63/3つの小品作品2/
 ワルツ風に 作品47/焔に向かって 作品72 他
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 巨匠アシュケナージによるスクリャービン没後100年記念リリース!
 初期作品から晩年にいたるピアノ作品を集めたスクリャービン・アルバム。
 70年代から80年代にかけて、スクリャービンのピアノ・ソナタ全集を録音、90年代には交響曲全集など各種オーケストラ作品を録音し、スクリャービン作品演奏でも高い評価を得てきたアシュケナージ。ピアノ・ソロ作品の録音としては実に30年ぶりとなるスクリャービン・アルバムを、作曲家没後100年の記念の年にリリースします。
 神秘主義と呼ばれる独自の美しい作風をピアノに投影したスクリャービン。独特な和音進行が聴き手を蠱惑的な時空に誘います。空気が澄みわたる夜のしじまに静かに耳を傾けたいアルバム。
 初期作品から晩年の作品まで、多岐にわたる作品を収録した、アニバーサリー・イヤーにふさわしい1枚です。
 【録音】2014年9月4-5日、11月29日-12月1日 サフォーク、ポットン・ホール


478 8079
(2CD)
\4400→\3990
《ヴァレンティナ・リシッツァ、最新録音はプレイズ・フィリップ・グラス》
【CD1】
 1)グラスワークス:オープニング,
 2)トゥルーマン・ショー - トゥルーマン・スリープス(ショート・ヴァージョン),
 3)めぐりあう時間たち - ポエット・アクツ(M.リーズマンによるピアノ編),
 4)めぐりあう時間たち - モーニング・パッセージ(M.リーズマンによるピアノ編),
 5)ハウ・ナウ,
 6)めぐりあう時間たち - 彼女がしなければならない何か
  (M.リーズマンによるピアノ編),
 7)めぐりあう時間たち - ケーキを作りましょう(M.リーズマンによるピアノ編),
 8)ザ・オリンピアン:ライティング・オブ・ザ・トーチ,
 9)マッド・ラッシュ/
【CD2】
 1)めぐりあう時間たち - デッド・シングス(M.リーズマンによるピアノ編),
 2)めぐりあう時間たち - ティアリング・ハーセルフ・アウェイ
  (M.リーズマンによるピアノ編),
 3)ウィチカ・スートラ・ヴォルテックス,
 4)めぐりあう時間たち - 逃避(M.リーズマンによるピアノ編),
 5)めぐりあう時間たち - 人生の選択(M.リーズマンによるピアノ編),
 6)めぐりあう時間たち - めぐりあう時間たち(M.リーズマンによるピアノ編),
 7)メタモルフォーシス1,
 8)メタモルフォーシス2, 9)メタモルフォーシス3,
 10)メタモルフォーシス4, 11)メタモルフォーシス5,
 12)ミシマ:クロージング
ヴァレンティナ・リシッツァ(ピアノ)
 ミニマルの世界へさらに踏み込んだ美しき新録音!
 現在、その演奏が最も注目されるピアニストの一人、ヴァレンティーナ・リシッツアによる、これまた注目の作曲家フィリップ・グラスの作品集です。
 インターネット上でのリストやラフマニノフなどでの熱演で、もともと一部のファンの間で絶大な人気を誇っていたリシッツァですが、度々の来日やCDリリースにより、その類い稀なる才能が広く知られるようになりました。
 そんな彼女が前作のマイケル・ナイマンで新境地を開拓し、ミニマルの世界への親和性を印象付けた上での今回のフィリップ・グラスは、まさに満を持したアルバムといえるでしょう。
 グラスの代表作とも言える「めぐりあう時間たち」を中心に、初期の作品から「ミシマ」のサウンドトラックの1曲まで、様々にきらめく音楽を魅惑的かつ刺激的に聴かせます。
 【録音】2014年9月, ノイマルクト


旧譜
リシッツァ、ポップな現代音楽も似合う


478 6421
\2300→\1990
リシッツァ/ピアノ・レッスン〜マイケル・ナイマンピアノ作品集
 1.楽しみを希う心 2.ビッグ・マイ・シークレット
  (『ピアノ・レッスン』)
 3.キャンドルの灯 4.イフ(『アンネの日記』)
 5.シープ・アンド・タイズ(『数に溺れて』)
 6.さよならモルチェ(『アンネの日記』)
 7.フライ・ドライヴ(『キャリントン』)
 8.ダイアリー・オブ・ラヴ(『ことの終り』)
 9.時の流れ(『ZOO』)
 10.オデッサ・ビーチ(『カメラを持った男』)
 11.教室 12.ホワイ(『アンネの日記』)
 13.羊飼いにまかせとけ(『英国式庭園殺人事件』)
 14.ディープ・スリープ・プレイング(『ピアノ・レッスン』)
 15.変化(『クレーム』)
 16.ヒア・トゥ・ゼア(『ピアノ・レッスン』)
 17.ジャック
 18.ビル(『ワンダーランド』)
 19.ディパーチャー(『ガタカ』) 
 20.ロスト・アンド・ファウンド(『ピアノ・レッスン』)
 21.すべて不完全なるもの(『ピアノ・レッスン』)
 22.アトラクション・オブ・ザ・ペダリング・アンクル
 23.あのとき芽生えた気持ち
 24.抱擁
 25.シルバー・フィンガード・フリング(『ピアノ・レッスン』)
ヴァレンティーナ・リシッツァ(ピアノ)
 リシッツァが誘う浮遊感に満ちた音楽世界—。
 ウクライナ出身のヴァレンティーナ・リシッツァは、自らの演奏をYoutubeにアップし続け、いつのまにか公式チャンネル再生回数は5500万回を超え、2012年にはついにデッカからメジャー・デビューを果たした遅咲きのピアニスト。
 日本ではヒラリー・ハーンの伴奏者として知られていました。
 最新アルバムは、今年70歳を迎える映画音楽の巨匠マイケル・ナイマンの作品集。
 人気作『ピアノ・レッスン』や『ことの終り』『アンネの日記』など、11作品からの24曲をすべてピアノ・ソロで静かに奏でます。
 前作ラフマニノフの協奏曲のような情熱的でパワフルな演奏は影をひそめ、ひそやかに歌いかけるようにリシッツァのピアノが鳴り響く、美しいアルバムです!
  録音:2013年12月1日-2日 ニンバス、コンサート・ホール

 


478 8189
\2300→\2090
エリザベス・ジョイ・ロエ/ブリテン&バーバー:ピアノ協奏曲集
 ①ブリテン:ピアノ協奏曲第1番 Op.13
 ②バーバー:ピアノ協奏曲 Op.38
 ③ バーバー:ノクターンOp.33(ジョン・フィールドを讃えて),
 ④ ブリテン:夜の小品(ノットゥルノ)
エリザベス・ジョイ・ロエ(ピアノ),
エミール・タバコフ(指揮)
ロンドン交響楽団 (①②)
 ピアノ・デュオ、アンダーソン&ロエで知られるジョイ・ロエのデッカデビュー・アルバム

 クラシック音楽の新たなエネルギーを引き出すべく独自スタイルを追求し続け、その革新的アプローチで世界中から注目されている「アンダーソン&ロエ・ピアノ・デュオ」の、エリザベス・ジョイ・ロエによるアルバム。
 韓国人両親のもと、シカゴで生まれたピアニスト、エリザベス・ジョイ・ロエはジュリアード音楽院で出会ったグレッグ・アンダーソンとのデュオ”アンダーソン&ロエ”でデビューを果たし、2012年に発表されたアルバム「When Words Fade」が大絶賛を浴び、ビルボードのクラシックチャートで連続で12週間もトップの座に君臨。彼らのオリジナル・ビデオはYouTubeで瞬く間に100万アクセスを超えエミー賞にノミネートされるなどセンセーショナルを巻き起こしました。
 そんな彼女が デッカ・デビューにあたって選んだのは、ブリテンとバーバー。彼女の持ち味は、切れ味の良いテクニック、緻密ながらも大胆な音楽性。ドラマティックに訴えかけてくる表現力は圧巻です。彼女はとくに近現代作品を得意としており、難解至極な音楽でも爽快な演奏で聴き手を引き込みます。そうした長所がこのアルバムでも存分に生かされています。2015年12月来日予定。
 【録音】2013年9月, ロンドン、カドガン・ホール




アンダーソン&ロエお奨め旧譜
アンダーソンはどうなるの?
Anderson & Roe: when words fade
STEINWAY & SONS
STNS-30006
\2100
アンダーソン&ロエ(ピアノ連弾)
 ことばが消えるとき

 1.マイケル・ジャクソン(1958-2009):ビリー・ジーン/
 2.ヴィヴァルディ(1678-1741):
  歌劇「ジュスティーノ」-私の心に涙の雨が降っている/
 3.モーツァルト(1756-1791):歌劇「魔笛」-パパゲーノ、パパゲーナ/
 4.ビゼー(1838-1875):カルメン幻想曲-ハバネラ/
 5.シューベルト(1797-1828):魔王Op.1/
 6.ラフマニノフ(1873-1943):ヴォカリーズ/
 7.ブレル&ジュアネスト:マチルド、マリークとマドレーヌ/
 8.シューマン(1810-1856):リーダークライスOp.39-5「月の夜」/
 9.ヴィラ=ロボス(1887-1959):
  ブラジル風バッハ第5番-アリア「カンティレーナ」/
 10.トム・ヨーク(1968):パラノイド・アンドロイド/
 11.トーマス・オーガスティン・アーン(1710-1778):朝-まばゆい太陽/
 12.コールドプレイ:ビバ・ラ・ビダ
  ※全てグレッグ・アンダーソン&エリザベス・ジョイ・ロエによる編曲
アンダーソン&ロエ(ピアノ連弾)
 スタッフの女の子たちは残念ながらあまりクラシックを聴かない。でもポップスは普通に聴くみたい。
 なのでそんな彼女たちを驚かそうと思ってかけたのに・・・、かけた自分がびっくりしてしまった1枚。
 グレッグ・アンダーソンとエリザベス・ジョイ・ロエというカッコいい系の男女ピアノ・デュオ・アルバム。
 ご覧のとおりマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」、ロック・バンドのレディオ・ヘッド、コールドプレイの曲が、ヴィヴァルディやモーツァルト、シューベルトの音楽とともに流れてくる。しかも当たり前ながら超本格派クラシック作品となって。
 そのテクニックもすごいが編曲もすごい。それはポップスだけじゃなく、クラシックの名曲の編曲も。「魔王」や「カルメン」ではバカテク爆裂演奏を聴かせてくれたかと思ったら、「ヴォカリーズ」や「ブラジル風バッハ」ではこれでもかと切なく泣き節を聴かせてくれる。
 この「Steinway and Sons」というレーベル、その名のとおりスタインウェイがプロデュースしているんだけど、ここまでピアノを活かしきってくれたらさぞやレーベルとしても嬉しかったことだろう。


録音 2011年7月6-8日ニューヨーク,パーチェス大学コンサート・ホール・オブ・パフォーミング・アーツ・センター
 4本の手から繰り出される目も眩むようなピアノの音色。圧倒的なリズム感。マイケル・ジャクソンから特殊奏法のヴィヴァルディ、至るところで音がはじけるパパゲーノのアリア…。曲が進むにつれ驚きばかりが増していくスゴイ1枚です。アレンジが素晴らしいことは言うまでもないのだけど、テクも物凄い。「パラノイド・アンドロイド」ではなぜか真面目に弾いていて、まるでプロコフィエフかリゲティを思わせる曲になっていたり。とにかく面白いです。

 

478 8094
\2300
《ザ・ファイヴ・カウンターテナーズ》
 ①ニコロ・ヨンメッリ(1714-1774):
   歌劇「ティト・マンリオ」〜Spezza lo stral piagato,
 ②ニコロ・ポルポラ(1686-1768):
   歌劇「アウリスのイフィゲニア」〜
    Odi spietato num…. Tu spietato no farai,
 ③バルダッサーレ・ガルッピ(1706-1785):
   歌劇「ペネローペ」〜A questa bianca mano,
 ④ヘンデル:歌劇「セルセ」〜
   恐ろしい地獄の残忍なる怒りよ,
 ⑤ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):
   歌劇「ファルナーチェ」〜Ti parli in seno amore,
 ⑥J.C.バッハ(1735-1782):
   歌劇「テミストークレ」〜Ch’io parta,
 ⑦グルック(1714-1787):
   歌劇「デメートリオ」〜Non so frenare il pianto,
 ⑧フェルディナンド・バルトーニ(1725-1813):
   歌劇「タンクレーディ」〜Addio miei sospiri,
 ⑨ヘンデル:歌劇「アグリッピナ」〜
    Otton, Otton...Voi che udite il mio lament,
 ⑩ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):
   歌劇「ピラーモとティスベ」〜Ah non ? ver ben mio
ヴェラール・バルナ=サバドゥス(C-T:①⑦),
シャヴィエ・サバータ(C-T:②⑨),
マックス・エマヌエル・ツェンチッチ(C-T:③⑧),
ユーリ・ミネンコ(C-T:④⑥),
ヴィンス・イ(C-T:⑤⑩)、
ジョルジュ・ペトルー(指揮)
アルモニア・アテネア(ピリオド楽器オーケストラ)/
現代を代表するカウンターテナーの競演
 現在最も活躍するカウンターテナー5人による、カストラートの黄金時代のオペラ・アリアを集めたアルバム。
 20代の若さにもかかわらず今やバロック・オペラには欠かせないサバドゥス。コワモテながらまろやかな美声の持ち主のサバータ。技巧的な曲から美しい旋律を高域まで安定した歌で魅了するツェンチッチ。きらびやかな声をもつ逸材ミネンコ。新人ながら声量と美声で圧倒的な存在感のあるヴィンス・イ。5人の個性の違いが見事に適した作品をそれぞれが歌い上げています。
 技巧的な曲から美しい旋律まで、すべてを指揮のペトルーがきっちりと引き締めています。
 【録音】2013年7月、アテネ、ディミトリ・ミトロプーロス・ホール

イタリアDECCA


円安状況下の並行輸入商品につき高価格、1枚商品は非常に高くなります。


4811167
(13CD)
\12000→\10990
ショパン(1810-1849):ピアノ独奏作品全集
  [CD 1] 練習曲
  [CD 2] 前奏曲/演奏会用アレグロ
  [CD 3] バラード/即興曲
  [CD 4 & 5] 夜想曲
  [CD 6 & 7] ポロネーズ/変奏曲
  [CD 8] スケルツォ/小品
  [CD 9] 3つのソナタ
 [CD 10] ワルツ
 [CD 11 & 12] マズルカ
 [CD 13] 幻想曲/子守歌/舟歌/ボレロ/ロンド
ピエトロ・デ・マリア(ピアノ)
 ピエトロ・デ・マリアは1967年ヴェネツィア生まれ。ヴェネツィア音楽院を卒業後ジュネーヴ音楽院でマリア・ティーポに師事し1988年最高栄誉付一等ヴィルトゥオーゾ賞を受賞。バッハからリゲティにわたるレパートリーを擁し、またショパンのピアノ独奏用全作品を公開演奏した最初のイタリア人ピアニストでもあります。
 


4811470
\3600→\3290
ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 Op.10 No.1
  ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 Op.10 No.2
  ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10 No.3
  ピアノ・ソナタ第8番ハ短調「悲愴」Op.13
ダヴィデ・カバッシ(ピアノ)
 ダヴィデ・カバッシは1976年イタリアのミラノに生まれ、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院を1995年に卒業後、コモ湖のカデナッビア国際ピアノ財団で5年間、ロザリン・トゥレック、レオン・フライシャーに師事。2005年の第12回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール・ファイナリスト。
  


4811554
\3600→\3290
ヴィヴァルディの「四季」と「季節の変わり目」
 ヴィヴァルディ(1678-1741):
  ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op.8 から 第1番ホ長調「春」RV269
 ピエトロ・トノロ(1959-):
  「季節の変わり目」 [Le Mezze Stagioni] から 第1番「のんびり」 [Oziando] (*)
 ヴィヴァルディ:「四季」Op.8 から 第2番ト短調「夏」RV315
 ピエトロ・トノロ:「季節半ば」から 第2番「嵐」 [Tempesta] (*)
 ヴィヴァルディ:「四季」Op.8 から 第3番「秋」RV293
 ピエトロ・トノロ:「季節半ば」から 第3番「郷愁」 [Nostalgia] (*)
 ヴィヴァルディ:「四季」Op.8 から 第4番「冬」RV.297
 ピエトロ・トノロ:季節外れ [Fuori stagione] (*)
ソニグ・チャケリアン(ヴァイオリン)
ピエトロ・トノロ(サクソフォン(*))
パドヴァ&ヴェネト管弦楽団
 ヴィヴァルディの「四季」に、1959年イタリアのミラノ生まれのジャズ・サクソフォン奏者で作曲家のピエトロ・トノロ(トノーロ)が書き下ろした3つの間奏曲「季節の変わり目」と後奏曲を加えた興味深いプログラム。ソニグ・チャケリアン(1960年生まれ)はアルメニア出身のイタリアのヴァイオリン奏者。ジョヴァンニ・グリエルモ、サルヴァトーレ・アッカルド、ナタン・ミルシテインに師事。
 

円安状況下の並行輸入商品につき高価格、1枚商品は非常に高くなります。なにとぞお許しください。(代理店)


4811304
(2CD)
\4800→\4390
J・S・バッハ(1685-1750):
 平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846-869
ピエトロ・デ・マリア(ピアノ)
 ピエトロ・デ・マリアは1967年ヴェネツィア生まれ。ヴェネツィア音楽院を卒業後ジュネーヴ音楽院でマリア・ティーポに師事し1988年最高栄誉付一等ヴィルトゥオーゾ賞を受賞。
 バッハからリゲティにわたるレパートリーを擁し、またショパンのピアノ独奏用全作品を公開演奏した最初のイタリア人ピアニストでもあります。
 


4811489
\3500→\3290
インティマメンテ・タンゴ ピアソラをヴァイオリンとハープで
 アストル・ピアソラ(1921-1992):
  リベルタンゴ/天使のミロンガ/
  天使の死/天使の復活/エスクアロ(鮫)
  アヴェ・マリア/ブエノスアイレスの夏/ブエノスアイレスの秋
  ブエノスアイレスの冬/ブエノスアイレスの春/
  タングアンゴ/オブリビオン(忘却)
  タンゴの歴史
   ボルデル 1900/カフェ 1930/
   ナイトクラブ 1960/コンサート 1990
マリステッラ・パトゥッツィ(ヴァイオリン)
フロラレーダ・サッキ(ハープ)
 アルバム・タイトルの「Intimamente」は「親密な」「懇意の」という意味。気構えなく弾ける愛奏曲ということでしょう。
 マリステッラ・パトゥッツィは1987年スイスのルガーノに生まれ、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院、インディアナ大学ブルーミントン校(アメリカ合衆国)、スイス・イタリアーナ音楽院で学んだヴァイオリン奏者。
 主な師はミリアム・フリード、マーク・カプラン、セルゲイ・クリモフ、カルロ・キアラッパ。2014年に Brilliant Classicsから2タイトルのCDをリリースしています。フロラレーダ・サッキは1978年生まれのイタリアのハープ奏者・作曲家・音楽学者。すでに数多くの録音、著作、校訂譜があります。

L’Oiseau-Lyre


4788160
(2CD+
Blu-rayオーディオ)
\6000→\5490
ホグウッド/
 ヘンデル:オラトリオ『メサイア』
   (1754年捨子養育院版全曲)
ジュディス・ネルソン(ソプラノ),
エマ・カークビー(ソプラノ),
キャロライン・ワトキンソン(コントラルト),
ポール・エリオット(テノール),
デイヴィッド・トーマス(バス),
オックスフォード・クライスト・チャーチ聖歌隊,
アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管),
クリストファー・ホグウッド(指揮)
 ホグウッドの名演がブルーレイ・オーディオ付で登場
 それまでの大規模なオーケストラと合唱で演奏されることの多かった荘厳的な「メサイア」のイメージを覆し、この録音でホグウッドは作曲当時の編成を再現しようと1754年に捨子養育院で行われた演奏を再現しています。
 その再現には、当時の演奏者への支払い明細書によって割り出した編成によって録音されています。
 古楽器による初録音だったもので、その古楽器的音色と、伝統的な英国国教会のボーイ・ソプラノによる合唱(ソプラノのみボーイ・ソプラノ、他のパートは男声)、そしてエマ・カークビーをはじめとするバロック名歌手らがソロを受け持ち、大聖堂のすみずみまで満ちわたる名演として高い評価を得ました。
 今回の再発売にあたり、アナログ・マスター・テープから最新デジタル・リマスターが行われ、さらにハイビットによるブルーレイ・オーディオも封入。限定生産盤となります。【録音】1979年9月、ロンドン、St. Jude-On-The-Hill(ステレオ:セッション)


 


478 7863
(12CD)
\8000→\7290
《エマ・カークビー:リサイタル全集》
【CD1】《エリザベス王朝のリュート歌曲集》
 1) エドワーズ:深い悲しみが,
 2) キャンピオン:さあ、響かせよう,
 3) ダウランド:この顫える影のなかで,
 4) ダニエル:リュートが喜ぶごとく,
 5) ダウランド:わがいとしの君涙するを見て,
 6) ピルキントン:憩え、やさしきニンフたち,
 7) キャンピオン:リュートにあわせて,
 8) ピルキントン:かけがえなき慰めなる音楽よ,
 9) モーリー:わがいとしの君涙するを見て,
 10) ジョーンズ:もしこの肉体に,
 11) ピルキントン:さあ、おんみらみな集まれ,
 12) バートレット:やさしき鳥たちよ、奪うことなかれ/
【CD2】《田園の対話〜16・17世紀イギリスとイタリアのデュエットとダイアローグ》
 1) ジョーンズ:どこへ駆けてく、恋人よ?,
 2) コーキン:すみやかに飛んで行け、わが思い,
 3) コーキン:今のところはむつまじい,
 4) ダウランド:悲しみよとどまれ -
   死に急いではならぬ - 嘆け昼は闇に消え去った
 5) ジョンソン:散歩に出かけた,
 6) ジョンソン:もう遅いし寒い,
 7) ジョンソン:カロン、ああカロン,
 8) ロウズ:ダフネとストレフォン,
 9) ロウズ:ヴィーナスとヴァルカン,
 10) ラデスカ:彼には見つめさせぬぞ,
 11) ペーリ:泉に、牧草地に,
 12) ファルコニエーリ:どうして泣いているの、羊飼いよ?,
 13) ディンディア:どうするのか、メリセオよ? - どんな残酷な猛獣が?,
 14) グランディ:さあ立って、恋人よ,
 15) ディンディア:ほらナイチンゲールが,
 16) ロヴェッタ:わたしを殺すがよい、美しき暴君よ,
 17) メールラ:いや、いや、信じないぞ/
【CD3】《愛の対話》
 1) バートレット:私の愛しい人はどこへ,
 2) フェッラボスコ:残酷な美しいニンフよ,
 3) フェッラボスコ:話して下さい、恋人よ, 4) モーリー:この闇夜を,
 5) フォード:甘い胸を閉ざさないで,
 6) ロウズ:キスのダイアローグ「あなたの楽しみの中から」,
 7) ロウズ:時と巡礼のダイアローグ「私は野を行く一人の老人」,
 8) ガリアーノ:凛々しい羊飼いよ, 9) ディンディア:私の涙の洪水で,
 10) フェッラーリ:フィレノとリデォイアのダイアローグ「恋に落ちなさい」,
 11) フェッラーリ:恋人たちよ、教えて上げましょう,
 12) フォンテイ:神様がお救い下さいますように、羊飼いよ,
 13) モンテヴェルディ:凛々しい羊飼いよ/
【CD4】《初期イタリア・バロック二重唱曲集》
 1) ノターリ:和らげておくれ、お前たち、私の涙,
 2) ディンディア:愛の戦いへ,
 3) ヴァレンティーニ:行け、愛の手紙よ,
 4) フレスコバルディ:十字架のもとのマッダレーナ,
 5) グランディ:いとしく快い棘よ,
 6) フォンテイ:幸福な歌い手,
 7) ロヴェッタ:楽しく幸せな心でいたい者は,
 8) モンテヴェルディ:ああ、何とお前は愛らしい,
 9) ディンディア:薄情な僕のフィッリは,
 10) ロヴェッタ:僕は死にそうな気がする,
 11) ディンディア:美徳の女神,
 12) サバティーニ:耳傾けておくれ、森よ,
 13) サバティーニ:口から雷のように発する/
【CD5】《ヘンリー・パーセル歌曲集》
 1) 聴け、いかにすべてのものが, 2) 祭壇を飾れ,
 3) 音楽は愛の糧, 4) わが苦悩のすべて, 5) 嘆きの歌,
 6) 恋の病から, 7) 木蔭のオリンダ, 8) そう急ぎたてるな,
 9) 狂気のベス, 10) 麗しのアルビナ, 11) ばらの花よりも甘く,
 12) 愛する素敵な若者よ, 13) アミンタの最初の口づけ,
 14) 恋人の心配, 15) 優しい空気の精たちよ, 16) 夕べの讃歌/
【CD6】
 J.S.バッハ:コーヒー・カンタータ BWV211, 農民カンタータ BWV212/
【CD7】
 J.S.バッハ:
  結婚カンタータ「しりぞけ、もの悲しき影」BWV202,
  アリア「あなたが私のそばにおられるなら」BWV508,
  アリア「わが魂よ、思い起こしなさい」BWV509,
  カンタータ「われは満ち足れり」BWV82,
  結婚カンタータ「おお ほほえむ吉日、願ってもない佳節」BWV210/
【CD8】《ヘンデル, アーン:アリア集》
 1) ヘンデル:歌劇「アレッサンドロ・セヴェロ」〜序曲,
 2) ランプ:歌劇「ブリタニア」〜来たれ、マルス,
 3) ランプ:歌劇「ディオーネ」〜可憐な歌声,
 4) ヘンデル:ホーンパイプ, 5) アーン:歌劇「ロザモンド」〜輝け、栄光よ、輝け,
 6) ヘンデル:歌劇「アリオダンテ」〜ぐずぐずと、一体何をしているのです,
 7) ヘンデル:歌劇「アルチーナ」〜信じておくれ、私の悲嘆を,
 8) ヘンデル:歌劇「アルチーナ」〜ここへ戻り、私を見つめて下さい,
 9) ヘンデル:マーチ ニ長調,
 10) ヘンデル:オラトリオ「アレクサンダーの饗宴」〜戦いは厄介と彼は歌う,
 11) ヘンデル:オラトリオ「快活の人、沈思の人、温和の人」〜愛らしい鳥,
 12) ヘンデル:オラトリオ「サウル」〜気まぐれな男,
 13) アーン:歌劇「コーマス」〜イグサの茂る土手で,
 14) アーン:歌劇「コーマス」〜最も聡明な淑女……あなたの指先に3回,
 15) アーン:付随音楽「テンペスト」〜蜜蜂が蜜を吸う野を歩き回れば/
【CD9】《ヘンデル:イタリアン・カンタータ集》
 1) 貴方が誠実で一途ですって? HWV.171,
 2) 心はときめくが HWV.132, 3) 険しい山 HWV.81,
 4) 炎の中で HWV.170/
【CD10】
 《ヘンデル:イタリアン・カンタータとアリア集》
  1) 夜明けに微笑むあの花を HWV.192,
  2) アフリカの森で HWV.136a,
  3) 盲目の愛の神、あなたを信じまい HWV.189,
  4) 庭がすみれとバラで装われている時 HWV.137,
  5) 黙って、おお黙って HWV.196,
  6) もしお前が愛を捨てないのなら HWV.201b,
  7) オラトリオ「復活」〜天と地の間に,
  8) オラトリオ「メサイア」〜その来る日には誰が耐え得よう,
  9) オラトリオ「メサイア」〜汝高きところに登り,
  10) オラトリオ「メサイア」〜もし神が我らの側にあられるのならば,
 《ハイドン:オラトリオ「天地創造」より》
  11) 今や新たなる緑、野に萌え,
  12) 神はいわれた、水は生き物の群で満ち,
  13) 力強き羽ばたきもて誇れる鷲は空を舞い,
  14) やさしき妻よ、汝の傍にあらば/
【CD11】《モーツァルト:アリア集》
 1) エクスルターテ・ユビラーテK.165,
 2) 天の女王、喜びませK.108, 3) されば大切なことは K.143,
 4) 天の女王、喜びませ K.127/
【CD12】《モーツァルト:オペラ・アリア集》
 1) 「羊飼いの王様」〜穏やかな空気と晴れた日々,
 2) 「羊飼いの王様」〜彼女を愛そう、ともに生きよう,
 3) あなたの心は今は私にK.217,
 4) ああ、私の思ったとおり…どこかへ消えておしまいK.272,
 5) 「ツァイーデ」〜安らかにおやすみ,
 6) 「ツァイーデ」〜フィロメーレが絶望的にすすり泣き,
 7) 私の感謝をお受け下さいK.383,
 8) どうしてあなたを忘れよう…恐れないでいとしい人よK.505
 バロック声楽界の女王エマ・カークビーの芸術
 バロック声楽界の女王カークビーがオワゾリールに収録した録音を集大成しています。カークビーはオックスフォード大学で古典学を学び、ルネサンス・バロック音楽に興味を持ってその時代の歌唱法を習得。コンソート・オブ・ミュージックなどの声楽アンサンブルの一員として活動する傍ら、リュート奏者ルーリーと組んでの独唱者としても活躍。
 また、ホグウッド指揮のエンシェント室内管弦楽団らと数多くの録音を行ってきました。彼女がオワゾリール・デビューを果たした時、「これこそ天使の声」と絶賛され、ノン・ビブラートの純粋な歌声に心を動かされた方も多いはず。ルネサンスからバロック、モーツァルトまで、その時代の歌の本質が十分に考え抜かれた歌唱は、現在においても完成されたバロック歌唱のひとつといっても過言ではないでしょう。
 ボックスの中身は、オリジナル・ジャケット・デザインの紙ジャケット仕様。44ページのブックレットには、トラック・リスト、録音データ、レア写真、英国な有名なダンサーであるリンゼイ・ケンプのエッセイが掲載される予定です。
  ※歌詞・対訳は付いておりません。

MERCURY


481 1486
\2300→\2090

より自由に進化する紗良・オット〜ショパンの作品を再創造!
 オーラヴル・アルナルズ&アリス=紗良・オット/
ショパン・プロジェクト
 1.バース  
 2.ピアノ・ソナタ第3番:ラルゴ
 3.ノクターン嬰ハ短調  
 4.レミニセンス  
 5.ノクターン ト短調
 6.アイズ・シャット/ ノクターン ハ短調  
 7.リトゥン・イン・ストーン  
 8.レターズ・オブ・ア・トラヴェラー
 9.プレリュード変ニ長調(雨だれ)
 アルナルズがピアノの詩人ショパンの作品を再創造!
 1987年アイスランド生まれ、ビョーク、トム・ヨーク、シガー・ロスも絶賛するポスト・クラシカルの最重要人物、アルナルズと人気クラシック・ピアニスト、アリス=紗良・オットのコラボレーションによるショパン・トリビュート。
 アリスが様々なプリペーアード・ピアノで弾くショパン録音にオーラヴルがストリングスなどを重ねて再創造することで、聴きなじんだショパン演奏とは異なる新たな光が作品から放出されています。
 原曲のショパンの面影を探しつつ聴くのも一興。

 アリス=紗良・オット来日記念盤

アリス=紗良・オットの新譜のプロモーションビデオです。
http://www.mercuryclassics.com/news/post/the-chopin-project-trailer/

 
前作
トリスターノとの「スキャンダル」


479 3541
\2300→\2090
アリス=紗良・オット&フランチェスコ・トリスターノ/
 スキャンダル

 ①ストラヴィンスキー:春の祭典
 ②R=コルサコフ:
  カランダール王子の物語(《シェエラザード》から)
 ③ラヴェル:ラ・ヴァルス
 ④トリスターノ:ア・ソフト・シェル・グルーヴ
アリス=紗良・オット(ピアノ)
フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)
 火花散る、2台ピアノによる奇跡のコラボレーションが輸入盤でも登場!
 若手人気ピアニスト2人によるレアなピアノ・デュオ・アルバム。来日公演でも大絶賛を博した二人の火花散るコラボレーションが輸入盤でも入手可能となりました。パリを中心に芸術が華やかだったベル・エポックの時代に一世を風靡したバレエ・リュスをテーマに取り上げたアルバムです。
 トリスターノのオリジナル曲も1曲収録しています。
 20世紀近代音楽の傑作、バレエ《春の祭典》の1913年の初演は正にスキャンダル。賛成派と反対派の乱闘にまで発展しました。作曲者自身による2台ピアノ版です。
 カランダール王子の物語は交響組曲《シェヘラザード》の第2楽章。1888年に作曲され、バレエ・リュスでは1910年に取り上げられています。こちらも作曲者自身による2台ピアノ版です。
 ラヴェルのラ・ヴァルスは、「バレエには不向き」とディアギレフに受け取りを拒否され、2人が不仲になるきっかけとなった曲。これもある意味スキャンダル。ルシアン・ガーバンによる2台ピアノ版です。
 録音:2013年9月 ベルリン




 【アリス=紗良・オット リサイタル・ツアー】
  ■5月11日 Iichiko総合文化センター ■5月13日 いずみホール ■5月14日 東京文化会館 
  ■5月16日 所沢ミューズ ■5月17日 軽井沢大賀ホール ■5月19日 東京オペラシティ 
  ■5月20日 前橋市民文化会館 ■5月23日 びわ湖ホール 
  ■5月24日 霧島国際音楽ホール ■5月25日 佐賀市文化会館

Mercury Living Presence



478 7896
(53CD)
\19000→\17890
《マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・コレクターズ・エディション−3》
【CD1-2】
ブラームス:交響曲全集〜ドラティ&ロンドン響(1957〜1963年録音)/
【CD3】《ウィンナ・ワルツ・パプリカ》
 1) レハール:「メリー・ウィドウ」〜ワルツ,
 2) カールマン:「ジプシーの女王」〜ワルツ,
 3) ヨーゼフ・シュトラウス:オーストリアの村つばめ,
 4) ドホナーニ:「ピエレットのヴェール」〜結婚のワルツ,
 5) ワルトトイフェル:スケーターズ・ワルツ,
 6) ランナー:シェーンブルンの人々,
 7) J.シュトラウス2世:春の声,
 8) ヨーゼフ・シュトラウス:水彩画,
 9) エドゥアルト・シュトラウス:ドクトリン・ワルツ〜
  ドラティ&フィルハーモニア・フンガリカ(1-6), ミネアポリス交響楽団(7-9)(1956〜1958年録音)/
【CD4】
 ヘンデル(ハーティ版):1)水上の音楽, 2)王宮の花火の音楽,
 モーツァルト:
  3) アイネ・クライネ・ナハトムジーク, 4) 2つの行進曲ニ長調K.335,
  5) アレグロ ニ長調K.121, 6) 行進曲ニ長調K.249, 7) メヌエット ハ長調K.409,
  8) 3つのドイツ舞曲K.605〜
   ドラティ&ロンドン響(1-3), フェスティヴァル室内管弦楽団(4-8) (1956〜1965年録音)/
【CD5】
 メンデルスゾーン:1)フィンガルの洞窟, 2)交響曲第3番, 3)交響曲第4番〜
  ドラティ&ロンドン響(1-2), ミネアポリス交響楽団(3) (1956,1961年録音)/
【CD6】
 1)R=コルサコフ:シェエラザード,
 2)シベリウス:悲しきワルツ,
 3)リスト:前奏曲,
 4)スメタナ:モルダウ〜
  ドラティ&ミネアポリス交響楽団(1), ロンドン響(2-4) (1958&1960年録音)/
【CD7】
 R=コルサコフ:1)スペイン奇想曲, 2)「金鶏」組曲, 3) ロシアの復活祭,
 4)ボロディン:だったん人の踊り〜
  ドラティ&ロンドン響)(1956&1959年録音)/
【CD8】
 ヴェルディ:
  1)「運命の力」序曲, 2)「ナブッコ」序曲, 3)「シチリア島の夕べの祈り」序曲,
  4)「椿姫」〜第1幕への前奏曲, 5) 「椿姫」?第3幕への前奏曲,
 ロッシーニ:
  6)「どろぼうかささぎ」序曲, 7)「絹のはしご」序曲, 8)「シンデレラ」序曲,
  9)「セビリャの理髪師」序曲, 10)「アルジェのイタリア女」序曲,
  11)「ブルスキーノ氏」序曲〜
    ドラティ&ロンドン響(1-5), ミネアポリス交響楽団(6-11) (1957年録音)/
【CD9】
 R・シュトラウス:
  1) ドン・ファン, 2) 死と変容, 3) ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら,
  4) 「ばらの騎士」組曲(ドラティ編)〜
   ドラティ&ミネアポリス交響楽団 (1958&1955年録音)/
【CD10】
 チャイコフスキー:交響曲第1&2番〜ドラティ&ロンドン響 (1965年録音)/
【CD11】
 1)チャイコフスキー:交響曲第3番,
 2)アレンスキー:チャイコフスキーの主題による変奏曲〜
  ドラティ&ロンドン響(1), フィルハーモニア・フンガリカ(2) (1965&1958年録音) /
【CD12】
 チャイコフスキー:
  1)交響曲第5番, 2)スラヴ舞曲,
  3) 「エフゲニー・オネーギン」〜ワルツとポロネーズ〜
   ドラティ&ロンドン響)(1), ミネアポリス交響楽団(2-3) (1961&1958年録音) /
【CD13】
 ワーグナー:
  1)「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲,
  2)「パルシファル」〜聖金曜日の音楽, 3)「ローエングリン」〜第1&3幕への前奏曲,
  4)「タンホイザー」〜序曲とヴェヌスベルクの音楽,
  5)「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死〜ドラティ&ロンドン響(1959&1960年録音) /
【CD14】《フェネル・コンダクツ・ガーシュゥイン》
 1)アイ・ガット・リズム, 2)ラヴ・イズ・スウィーピング・ザ・カントリー,
 3)歩み入る恋, 4)ス・ワンダフル, 5)待てば海路の, 6)オー・レディ・ビー・グッド,
 7)魅惑のリズム, 8)ライザ, 9)エンブレイサブル・ユー, 10)私の彼氏,
 11)優しい伴侶を, 12)バット・ノット・フォー・ミー〜
  フレデリック・フェルネ&スタジオ・オーケストラ(1960&1961年録音) /
【CD15】《フェネル・コンダクツ・ヴィクター・ハーバート》
 1) ザ・ストリーツ・オブ・ニュー・ヨーク, 2)ハバネラ,
 3) I'm Falling In Love With Someone, 4) March Of The Toys, 5)スウィートハート,
 6) Ah, Sweet Mystery Of Life, 7)イタリアン・ストリート・ソング,
 8) The Irish Have a Great Day Tonight, 9)キッス・イン・ザ・ダーク,
 10) Romany Life, 11)Thine Alone, 12)キス・ミー・アゲイン〜
  フレデリック・フェルネ&スタジオ・オーケストラ(1959年録音) /
【CD16】《フェネル・コンダクツ・コール・ポーター》
 1)ブロウ・ゲイブリエル・ブロウ, 2)ソー・イン・ラヴ,
 3)イッツ・オールライト・ウィズ・ミー, 4)ライディン・ハイ, 5)夜の静けさに,
 6)ビギン・ザ・ビギン, 7)夜も昼も, 8)私の心はパパのもの, 9)夜は夜もすがら,
 10)あなたはしっかり私のもの, 11)イッツ・デラヴリー, 12)帰ってくれたら嬉しいね〜
  フレデリック・フェルネ&スタジオ・オーケストラ(1961年録音) /
【CD17】
 1)ロジャース:「回転木馬」のワルツ,
 2)マスネ:歌劇「ル・シッド」〜オーバードとアラゴネーズ,
 3)ボルツォーニ:メヌエット,
 4) ジャーマン:「ヘンリー8世」のための舞曲集,
 5)ベンジャミン:「コティヨン」組曲,
 6)ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」〜6人の踊り,
 7)R=コルサコフ:軽業師の踊り,
 8)ラフマニノフ:前奏曲ト短調,
 9)グリエール:ロシア水夫の踊り,
 10) R=コルサコフ:貴族たちの行進,
 11)ワインベルガー:「バグパイプ吹きのシュワンダ」〜ポルカとフーガ 〜
  フレデリック・フェルネ&ロンドン・ポップス・オーケストラ(1-7),
  イーストマン=ロチェスター・ポップス・オーケストラ(8-11)(1965&1959年録音)/
【CD18】《バレエ音楽名曲集》
 1)サリヴァン:パイナップル・ポール,
 2)ロッシーニ/レスピーギ:風変わりな店,
 3)グノー:「ファウスト」よりバレエ音楽,
 4)ワーグナー:「ローエングリン」と「神々の黄昏」より〜
  フレデリック・フェルネ&イーストマン・ウィンド・アンサンブル(1959年録音) /
【CD19】《クラシカル・マーチ名曲集》
 1)ウォルトン:宝玉と王のつえ,
 2)ベートーヴェン:トルコ行進曲,
 3)シベリウス:「カレリア」組曲〜行進曲風に,
 4) ボロディン:歌劇「イーゴリ公」〜行進曲,
 5)シューベルト:軍隊行進曲第1番,
 6)グリーグ:忠誠行進曲,
 7)ワーグナー:「タンホイザー」〜大行進曲,
 8)ワーグナー:「リエンツィ」〜序曲,
 9)ワーグナー:聖金曜日の音楽〜
  フレデリック・フェルネ&イーストマン=ロチェスター・ポップス・オーケストラ(1-7),
  イーストマン・ウィンド・アンサンブル(8&9)(1960&1959年録音) /
【CD20-21】
 アダン:ジゼル(全曲)〜アナトール・フィストゥラーリ&ロンドン響(1959年録音),
 J.シュトラウス2世:卒業記念舞踏会,
 オッフェンバック:パリの喜び〜ドラティ&ミネアポリス交響楽団(1957年録音) /
【CD22】
 ブロッホ:
  1)コンチェルト・グロッソ第1&2番, 2)シェロモ〜
   ハワード・ハンソン&イーストマン=ロチェスター・オーケストラ,
   ジョルジュ・ミケル(Vc) (1959年録音) /
【CD23】
 ガーシュゥイン:
  1)ピアノ協奏曲へ調, 2)ラプソディ・イン・ブルー, 3)キューバ序曲,
 4)スーザ:星条旗を永遠なれ〜
  ハワード・ハンソン&イーストマン=ロチェスター・オーケストラ,
  イーストマン・フィルハーモニア, ユージン・リスト(P)(1957&1962年録音) /
【CD24】
 ハワード・ハンソン:メリー・マウント組曲〜
  ハワード・ハンソン&イーストマン=ロチェスター・オーケストラ (1957年録音) /
【CD25】
 ハワード・ハンソン:1)交響楽のためのモザイク, 2)初めての時〜
  ハワード・ハンソン&イーストマン=ロチェスター・オーケストラ,
  イーストマン・フィルハーモニア(1960&196年録音) /
【CD26】
 1)スメタナ:道化師の踊り,
 2)ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲,
 3) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲,
 4)ウェーバー:「アブ・ハッサン」序曲,
 5)マイアベーア:戴冠式行進曲,
 6)ブラームス:ハンガリー舞曲第1番,
 7)トマ:「ミニョン」序曲,
 8)チャイコフスキー:「マゼッパ」〜コサックの踊り,
 9) スッペ:「陽気な若者」序曲,
 10)オッフェンバック:カンカン,
 11)ウェーバー:舞踏への勧誘,
 12)グリンカ:ホタ・アラゴネーサ〜
  チャールズ・マッケラス&ロンドン響(1961年録音) /
【CD27】
 ベルリオーズ:
  1)幻想交響曲, 2)ハンガリー行進曲, 3)トロイ人の行進曲,
  4)序曲「海賊」, 5)ローマの謝肉祭〜
   ポール・パレー&デトロイト交響楽団(1959&1958年録音) /
【CD28】
 1)ドヴォルザーク:交響曲第9番,
 2)シベリウス:交響曲第2番〜
   ポール・パレー&デトロイト交響楽団(1960&1959年録音) /
【CD29】
 1)フランク:交響曲ニ短調,
 2)ラフマニノフ:交響曲第2番〜
  ポール・パレー&デトロイト交響楽団(1957&1959年録音) /
【CD30】
 ラロ:1)「イスの王様」序曲, 2)「ナムーナ」第1組曲,
 3)バロー:ひとりの死者への捧げ物,
 4)ショーソン:交響曲変ロ長調〜
  ポール・パレー&デトロイト交響楽団(1958&1956年録音) /
【CD31】
 メンデルスゾーン:
  1)「夏の夜の夢」より, 2)交響曲第5番「宗教改革」,
 3)ハイドン:交響曲第96番「奇蹟」〜
  ポール・パレー&デトロイト交響楽団(1958&1956年録音) /
【CD32-33】
 シューマン:1)交響曲全集, 2)マンフレッド序曲〜
  ポール・パレー&デトロイト交響楽団(1953〜1958年録音) /
【CD34】《フランスの序曲と行進曲集》
 1)マイアベーア:戴冠式行進曲,
 2)グノー:あやつり人形の葬送行進曲,
 3)サン=サーンス:フランス軍隊行進曲,
 4)サン=サーンス:英雄行進曲,
 5)ルージェ・ド・リール:ラ・マルセイエーズ,
 6)アダン:「われもし王者なりせば」序曲,
 7)ボイエルデュー:「白衣の婦人」序曲,
 オッフェンバック:
  8)「美しきエレーヌ」序曲, 9)「天国と地獄」序曲, 10)「ホフマン物語」組曲、
 11) ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲〜
  ポール・パレー&デトロイト交響楽団(1959&1960年録音) /
【CD35】
 ワーグナー:
  1)「さまよえるオランダ人」序曲,
  2)「ニュルンベルクのマイスタージンガー」コンサート用組曲,
  3)「ワルキューレ」〜ヴォータンの告別と魔の炎の音楽,
  4)「リエンツィ」序曲, 5)「神々の黄昏」〜夜明けとジークフリートのラインへの旅,
  6)ジークフリート牧歌, 7)「トリスタンとイゾルデ」第3幕への前奏曲〜
    ポール・パレー&デトロイト交響楽団(1960&1956年録音) /
【CD36】
 シューベルト:
  1)交響曲第5番, 2)交響曲第8番,
  3)「ロザムンデ」より〜
   スクロヴァチェフスキ&ミネアポリス交響楽団(1962&1961年録音) /
【CD37】
 シューベルト:
  1)交響曲第9番, 2)交響曲第6番〜
   スクロヴァチェフスキ&ミネアポリス交響楽団(1961&1958年録音) /
【CD38】
 1)ヒナステラ:交響的変奏曲,
 2)ブリテン:青少年のための管弦楽入門〜
   ドラティ&ミネアポリス交響楽団(1954年録音) /
【CD39】
 コープランド:交響曲第3番〜ドラティ&ミネアポリス交響楽団(1953年録音) /
【CD40】
 レスピーギ:1)ローマの祭り, 2)教会のステンドグラス〜
  ドラティ&ミネアポリス交響楽団(1954年録音) /
【CD41-42】
 チャイコフスキー:組曲第1−4番〜
  ドラティ&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1966年録音) /
【CD43】
 ベートーヴェン:交響曲第3番〜
  ドラティ&ミネアポリス交響楽団(1957年録音) /
【CD44】
 リスト:ピアノ協奏曲第1&2番〜リヒテル(P), コンドラシン&ロンドン響(1961年録音) /
【CD45-46】
 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1-5番〜
  ロストロポーヴィチ&リヒテル(1961〜1963年録音) /
【CD47】
 1)ムソルグスキー:死の歌と踊り,
 チャイコフスキー:
  2)ただ憧れを知る者だけが, 3)おお、友よ語るな, 4)信じるな、我が友よ,
 5)プロコフィエフ:アンナ・アフマートヴァの5つの歌〜
   ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(Sp), ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(P) (1961年録音) /
【CD48】《ギター四重奏によるスペイン民謡》
 1)Sevillanas, 2)Malague?as, 3)Saetas y Seguiriyas, 4) Alegr?as por Rosa,
 5)Rumba, 6)Buler?as, 7)Zapateado, 8)Alegr?as, 9)Buler?as al golpo,
 10)Sole?res de C?diz, 11)Taconeo Punteado,
 12)Improvisation On Guajiras, 13)Tanguillos, 14)Farrucas,
 15)Petenera, 16)Caracoles, 17)Milonga, 18) Sevillanas〜
  ロメロ・ギター四重奏団(1966年録音) /
【CD49】
 1)ヴィヴァルディ:ソプラニーノ・リコーダー協奏曲RV445,
 2)ヘンデル:リコーダー協奏曲Op.4-5,
 3)ヘンデル:リコーダー協奏曲Op.3-3,
 4)テレマン:リコーダー協奏曲TWV51-C1〜
  バーナード・クレイニス(Bfl),
  ネヴィル・マリナー(ディレクター) ロンドン・ストリングズ(1965年録音) /
【CD50】
 1)ヒンデミット:吹奏楽のための交響曲,
 2)シェーンベルク:吹奏楽のための主題と変奏 Op.43a,
 3)ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲〜
  フレデリック・フェネル&イーストマン・ウィンド・アンサンブル(1957年録音) /
【CD51】
 ソレール:
  1)ソナタ 嬰ヘ短調, 2)ソナタ 嬰ハ短調, 3)ファンダンゴ ニ短調,
  4)ソナタ ニ短調, 5)ソナタ 変ニ長調, 6)ソナタ ニ短調,
  7)ソナタ ハ短調, 8)2台のチェンバロのための協奏曲ト長調〜
   ラファエル・プヤーナ(cemb), ヘノベーバ・ガルベス(cemb:8) (1967&1963年録音) /
【CD52】
 チャイコフスキー:1)1812年, 2)イタリア奇想曲〜
  ドラティ&ミネアポリス交響楽団, ミネソタ大学ブラス・バンド(1954&1955年モノラル録音) /
【CD53】
 ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第4&8番〜
  ボロディン弦楽四重奏団(1962録音)
名盤・名録音を満載し、収録中10枚は初CD化!
 モノラル期より独特なマイク・セッティングにより、素晴らしい音響を作り出し、その後ステレオ録音の黎明期にも多くのすばらしいディスクを世に送り出した《マーキュリー・リヴィング・プレゼンス》。
 "You are there"を謳い文句に、音が生まれるその場にいるような臨場感を再現するマーキュリー独自の録音方法は現在聴き直しても、新鮮な驚きを聴き手に届けます。
 今回も、ポール・パレー、ハワード・ハンソン、アンタル・ドラティ、フレデリック・フェネルらの貴重な名演が収録されています。マスターテープの状態がよくなかったため、これまでCDでの発売を断念せざるを得なかったもの、または正確なリマスターができなかったものもありました。
 今回のボックス中、Dics15, 38, 39, 40, 43, 48, 49, 50, 52, 53は、比較的状態の良いオリジナル・マスターテープの発見により初CD化されることとなりました。これらはオリジナル・マスターテープより、アビイ・ロード・スタジオのエンジニアであるアンドルー・ウォルターによって、24bit/96kHzリマスターとミックスダウンが行われております。
 最新デジタル処理機能を駆使し問題のある箇所などを修復。モノラル録音のものも、その後の当時のステレオ録音方式の記録を解析。あらゆる可聴性等の考察に基づき修復が行われました。
 モノラルでありながら、さらなる広がりが感じられるような素晴らしい録音特性の再現に成功しています。



ELOQUENCE



4821653
(2CD)
\1800
R・シュトラウス:歌劇「ナクソス島のアリアドネ」(全曲) 】フランツ・シュトース(執事長),
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(音楽教師),
タティアーナ・トロヤノス(作曲家),
ジェス・トーマス(テノール歌手, バッカス),
ヨーン・ファン・ケステレン(舞踏教師),
ハインツ・フリートリヒ(かつら師),
ヘルベルト・ラクナー(下僕), レリ・グリスト(ツェルビネッタ),
ヒルデガルト・ヒレブレヒト(アリアドネ),
バリー・マクダニエル(ハルレキン),
ヨーン・ファン・ケステレン(スカラムーチョ),
リヒャルト・コーゲル(トルファルディーノ),
フリートリヒ・レンツ(ブリゲルラ, 士官),
アリーン・オジェー(水の精),
ウニ・ルクトヴェート(水の精),
ジークリート・シュミット(やまびこ),
バイエルン放送交響楽団,
カール・ベーム(指揮)
1969年のバイエルンでの名演!
 永遠の名演として名高い1954年のウィーンのライヴを始め、比較的最近発売された1965年のザルツブルク音楽祭の映像や、1976年のウィーン国立歌劇場でのライヴ音源など、ベームによる「ナクソス島のアリアドネ」聴き比べの選択肢が増えた現在でも、やはりこの1969年のバイエルン放送響とのセッション録音は出色の演奏であることは間違いありません。
 出演者も当時の最良のキャストが選定されており、いかにベームがこの作品に愛着を抱いていたかがわかります。
 【録音】1969年9月20〜28日, ミュンヘン、ヘルクレスザール(ステレオ:セッション)
 


4807841
(2CD)
\1800
《イオン・ヴォイク/デッカ・レコーディングズ》
 1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
 2)ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
 3)プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 4)ミヨー:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 5)ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
 6)ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ
 7)イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第5番
 8)エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
イオン・ヴォイク(ヴァイオリン)
ラファエル・フルーベック・ブルゴズ(指揮)
ロンドン交響楽団(録音:1965年)(1,2)
モニク・アース(ピアノ)(3-5)
ヴィクトリア・ステファネスク(ピアノ)(6,8) 
「魔法の指と弓の持ち主」とよばれた名ヴァイオリニスト
 ルーマニアのヴァイオリニスト、イオン・ヴォイク(1923-1997)。ブカレストで生まれ、ブカレスト・ロイヤル・アカデミーに入学。ヴァイオリンの巨匠、エネスクやオイストラフに師事しています。
 世界中から「魔法の指と弓の持ち主」と高い評価を得、デッカやグラモフォンなどに100枚を超える録音を残すとともに、様々な音楽祭やワークショップなどに参加し、チャイコフスキー国際コンクールやバッハ国際コンクール、シベリウス国際コンクールなどの名だたる音楽祭で審査員を務めました。当盤にはデッカに彼が残した代表的名演を厳選して収録しています。
 【録音】1965年(1,2),1967年(3-5),1972年(6-8)



 おー、さすがユニバーサルのはぐれものEloquence、絶対本家ではCD化してくれそうにない名手ヴォイクのDECCA録音を復刻。音は悪いがこういう精神は買いたい。
 ではせっかくなのでELECTRECORDのヴォイク関係、上記録音と思いっきりかぶってますがご紹介しておきましょう。


ELECTRECORD イオン・ヴォイク

 ヴォイクはルーマニアの隠れた名ヴァイオリニスト。エネスコに師事した後モスクワ音楽院で学びエネスコSOのコンサートマスターとなった。マダリン・ヴォイクは息子。
 共演者にそのマダリンのほか、コンタ、ジョルジェスク、チラーリオ、デ・ブルゴスら豪華指揮陣、さらにピアノではモニク・アースが登場。

EDC352
\2200→\1990
(1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調
(2)ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調
(3)ラロ:スペイン交響曲op. 21
イオン・ヴォイク(Vn)、
(1)イオン・ヴォイク指揮
ブカレスト室内管
(2)イオシフ・コンタ指揮
ルーマニア放送響
(3)ジョルジュ・エネスコ指揮
ジョルジュ・エネスコ・フィル

ECD112
\2200→\1990
ラロ:スペイン交響曲/
ラヴェル:ボレロ/
ファリャ:「三角帽子」組曲第1・2番
イオン・ヴォイク(Vn)
ジョルジェスク指揮
ジョルジュ・エネスコ・フィル
チルラーリオ指揮
ルーマニア放送管
アンドレースク指揮
ベルリン響
EDC447/48
(2CD)
\4400→\3980
「イアン&マダリン・ヴォイク」
 エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
 チャイコフスキー:メロディ
 ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調
 ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ
 ミヨー:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」
イオン・ヴォイク(Vn)
ヴィクトリア・ステファニスク
モニーク・アース(P)
マダリン・ヴォイク指揮
ローマ・ラヴェロ音楽祭国立管他
ECD576/77
(2CD)
\4400→\3980
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲〜第1楽章
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番〜第1楽章
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲〜第1楽章
ポルムベスク:バラード/ラロ:スペイン交響曲他
イオン・ヴォイク(Vn)
マダリン・ヴォイク(Vn、指揮)
ブカレスト室内管
イオシフ・コンタ指揮
ルーマニア放送響
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮
ロンドン響他
EDC485/86
(2CD)
\4400→\3980
モーツァルト:交響曲第40番ト短調KV550
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op. 64
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op. 26
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調op. 67
イオン・ヴォイク(Vn)
マダリン・ヴォイク指揮
ブカレスト室内管
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮
ロンドン響他

EDC464/65
(2CD)
\4400→\3980
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ベートーヴェン:交響曲第1番
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
イオン・ヴォイク(Vn)
ハインツ・ボンガルツ指揮
ドレスデン響
マダリン・ヴォイク指揮
カンポス・ド・ジョルドン祝祭管
モニーク・アース(P)他
EDC333
\2200→\1990
J.S.バッハ:G線上のアリア
ロカテッリ:室内ソナタト短調
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番
パガニーニ:魔女たちの踊り
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
クライスラー:美しきロスマリン
イオン・ヴォイク:結婚式後の朝
イオン・ヴォイク(Vn)
ダゴベルト・ブチホルズ(P)

EDC301
\2200→\1990
J.S. バッハ:
 ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調/第2番ホ長調/
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D. 485
イオン・ヴォイク(Vn)
マダリン・ヴォイク指揮
ブカレスト室内管

EDC281
\2200→\1990
(1)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調KV219/
(2)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op. 64
イオン・ヴォイク(Vn)
(1)マダリン・ヴォイク指揮
ブカレスト室内管
(2)ジョルジェ・ジョルジェスク指揮
ジョルジュ・エネスコ・フィル


 


4820270
(2CD)
\1800
《ケンペン/ベートーヴェン:交響曲第3.7,8番》
 ベートーヴェン:
  1) 交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」,
  2) 交響曲第7番イ長調Op.92,
  3) 交響曲第8番ヘ長調Op.93,
  4) 献堂式序曲Op.124
パウル・ファン・ケンペン(指揮)
ベルリン・フィル
ケンペン&ベルリン・フィルの熱血ベートーヴェン
 オランダの名指揮者パウル・ファン・ケンペン。1951〜1953年にベルリン・フィルを振ってフィリップスに録音したこのベートーヴェンは、日本での発売当時フルトヴェングラーより高く評価されたとも言われる名演です。
 その評価どおり、ケンペンとベルリン・フィルの白熱の演奏が展開されています。
 【録音】1951年5月 (1)/1953年5〜6月(2)/1953年6月(3)/1952年9月(4), ベルリン、イエス=キリスト教会[モノラル:セッション]
 


4807400
\1200
《オシアン・エリス/ハープと歌》
 トラディショナル:
  Song of the Birds (Rew di Ranno)/A B C/
  Song of the Miller (C?n y Melinydd)/Longing (Hiraeth)/
  The Loom (Y Gw?dd)/Song of Gwenny (Gwenni aeth i Ffair Bwllheli)/
  By the Seashore (Ar lan y mor)/Where are you going to, my pretty maid?/
  Morning Song (Y bore glas)/Where is my love? (Pa le mae nghariad?)/
  As I walked out (Pan oeddwn ar ddydd yn cyd-rodio)/
  The Old Man’s Ballad (Pan oeddwn i gynt yn fachgen)/
  The Slumber Song (Cysga Di)/Gee up, little horse (Gee ceffyl bach)/
 ロセター:What then is love but mourning/ダウランド:Sweet, stay awhile/
 ピルキントン:Rest sweet Nymphs/
 ジョーンズ:Sweet Kate/
 アーン:Come away, death/
 エリス:O Mistress Mine/
 作者不詳:Blackbird, wilt thou go? (Ei di’ir deryn dur?)/
 エリス:Penillion Songs(Song of the Sea Captain / Invitation to Dyddgu)/
 レスリー:Annabelle Lee/
 ボートン:Faery Song
オシアン・エリス(ハープと歌)
ロンドン交響楽団の名ハーピスト、オシアン・エリスのウェールズの歌 ◆ 初CD化
 オシアン・エリスは、1928年にウェールズに生まれ、ロンドン王立音楽院で学び、1961年よりロンドン交響楽団首席ハープ奏者を務めました。
 ウェールズの民謡、バロックの歌曲などをハープで弾いたこのアルバムは、オワゾリール・レーベルに1961年に録音されたもので、美しきメロディが聴き手の心を掴みます。
 【録音】1961年(ステレオ:セッション)




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