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第83号
お奨め国内盤新譜(2)
2015.7.21〜9.18


ALM/コジマ録音


ALCD-109
¥2800+税
Ensemble Nomad[現代中国の作曲家たち]シリーズ
楊曉忠 室内楽作品集

 積雲(5つの打楽器のための)[2012]
 口琴(弦楽四重奏のための)[ 2014]
 漂う背景(サクソフォン四重奏のための)[ 2009]
 蜀江錦の絵(古筝独奏のための)[ 2010]
 花の夜―婚礼の夜
  (フルート、ヴァイオリン、ヴィオラのための)[2001]
 払子(ほっす)供蔽羚驛とシンフォニエッタのための)[2008]
アンサンブル・ノマド、
上野信一&
フォニックス・レフレクション(打楽器アンサンブル)、
マオ・ヤ(古筝)、
ウ・ウェイ(中国笙)
 現代音楽の最前線をゆくアンサンブル・ノマドの注目シリーズ第3弾
 楊曉忠(よう・ぎょうちゅう) は、四川音楽学院の作曲科主任教授を務め、世界的に活躍
 作曲者が提唱する「非線形回帰作曲法」から生まれた近作を収録
 中国のさまざまな伝統素材に取材した、繊細さに特徴のある独自の音使い
 打楽器・上野信一らゲスト演奏家も豪華
 ブックレットは英・日・中の3 カ国語対応
 

ALCD-7192
¥2800+税
竹田恵子 いまうたいたい歌 2015 〜林光に捧ぐ〜
 林光:4つの夕暮れの歌/花の歌/夜の中を
 ヴァイル:それからのうた/スラバヤ・ジョニー/バルバラ・ソング
 ハンス・アイスラー:
  囚人たちへの祈り/
  あとから生まれてくるものたちへ 機Ν
 高橋悠治:
  ありがとういのち/耕すものへの祈り/魂は旗にみちて
 シャルル・デュモン:水に流して
 アントワーヌ・ルナール:さくらんぼが実るころ
 伊左治直:谷間に眠る男【委嘱新作】 他
竹田恵子(歌)
山田武彦(ピアノ)
 歌手・竹田恵子がいま「うたわねばならない」歌をうたう
 時代や社会へ眼差しを向け続けた作曲家・林光との交流の中で竹田が出会った、20世紀を切り取る21曲のプロテスト・ソング
 ルナール「さくらんぼが実る頃」など、曲が生まれた文脈から離れて幅広く知られる歌も
 名手・山田武彦との密接なアンサンブルは、作品の音楽的な純度を高め、音楽としての味わいを伝える。
 

ALCD-9153
\2500+税
近藤伸子 プレイズ J. S. バッハ 〜音楽の捧げもの〜
 J.S. バッハ:
  半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903 /
  幻想曲とフーガ イ短調 BWV904 /
  3声・6声のリチェルカーレ 〜
   音楽の捧げもの BWV1079 より/
  最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ 変ロ長調 BWV992 /
  4 つのデュエット BWV802-805 /
  イタリア協奏曲 ヘ長調BWV971 /
  6声のリチェルカーレ 〜
   音楽の捧げもの BWV1079 より(ボーナストラック)
近藤伸子(ピアノ)
 「バッハ」と「20世紀ピアノ作品」をライフワークとし、これまでのリサイタルやCDでもバッハへの鋭い洞察力や音楽性を披露してきたピアニスト
 アルトゥール・シュナーベルコンクール、ブゾーニコンクール等の国際的な入賞歴や国際的な活躍
 様々な様式の作品を一枚のアルバムに統合するコンセプト
 古楽盤がひしめく状況下で改めて発信する、ピアノならではの、そして現代ならではのバッハ!
 
ALCD-109
¥2800+税
Ensemble Nomad[現代中国の作曲家たち]シリーズ
楊曉忠:室内楽作品集

 積雲(5つの打楽器のための)(2012)
  [1] 漂流
  [2] 集積
  [3] 湧起
  [4] 散乱
 [5] 口琴(弦楽四重奏のための)(2014)
 [6] 漂う背景(サクソフォン四重奏のための)(2009)
 [7] 蜀江錦の絵(古筝独奏のための)(2010)
 [8] 花の夜―婚礼の夜(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラのための)(2001)
 [9] 払子(ほっす)供蔽羚驛とシンフォニエッタのための)(2008)
アンサンブル・ノマド
上野信一&
フォニックス・レフレクション(打楽器アンサンブル)
マオ・ヤ(古筝)
ウ・ウェイ(中国笙)
 ヨーロッパやアメリカの現代音楽シーンでも近年大きなトピックとなっている[現代中国の作曲家たち]の活動に焦点を当てたシリーズ。
 楊が提唱する「非線形回帰作曲法」理論から生まれた作品群が名手たちの精緻な演奏によって生彩を帯びる。
 2008年に起きた四川大地震の犠牲者を悼んで作曲されたサクソフォン四重奏のための「漂う背景」をはじめ収録作の多くは、四川省の少数民族など中国のさまざまな伝統素材に取材し、旋法的でありながらも音階の狭間を微分音で移ろう独自のもの。微細な表情の積み重ねがやがて大きな構築物となり、深い感動へと聴き手を誘う。

【楊曉忠(よう ぎょうちゅう)(作曲)】
 四川音楽学院教授。作曲科の主任教授であり、作曲指導・研究部の責任者でもある。「非線形回帰作曲法」の理論を初めて提唱、実地に応用する。同理論の論文である「非線形回帰の作曲法としての可能性」とその実践を通じ、独自の音楽言語と作曲様式を確立する。
 中国中央宣伝部「最高作品賞」、中国文化部「最高賞」、中国音楽協会「金鐘賞」、四川省人民政府「四川省教育功労賞」を受賞。これまで数々の国家的事業で音楽監督を勤め、中国教育省や中国中央電視台より褒賞されている。作品の国際的な評価も高く、ISCM(国際現代音楽協会)や、ACL(アジア作曲家連盟)主催の国際音楽祭に招かれている。その作品は広くヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアなどの国々で演奏されており、楽曲は国内・海外で出版されている。
〈録音〉相模湖交流センター 2015年1月30日、2月24-26日、3月29日
    横浜市栄区民文化センターリリス 2015年2月23日〈解説〉楊曉忠(英語・日本語・中国語)
 
ALCD-7192
¥2800+税
竹田恵子 いまうたいたい歌2015 ?林光に捧ぐ?
 [1] 四つの夕暮の歌(谷川俊太郎/詩 林光/曲)  
 [2] 群衆
   (ミシェル・リヴゴーシュ/詩 加藤直/訳 アンヘル・カブラル/曲) 
 [3] 道化師万歳(アンリ・コンテ/詩 佐藤信/訳 ピエール・ルイギ/曲) 
 [4] あたしのあした(水に流して)
  (ミシェル・ヴォケール/詩 加藤直/訳 シャルル・デュモン/曲)  
 [5] それからのうた(マンダレー・ソング)
  (ベルトルト・ブレヒト/詩 佐藤信/訳 クルト・ヴァイル/曲) 
 [6] スラバヤ・ジョニー
  (ベルトルト・ブレヒト/詩 高橋悠治/訳 クルト・ヴァイル/曲) 
 [7] バルバラ・ソング
  (ベルトルト・ブレヒト/詩 高橋悠治/訳 クルト・ヴァイル/曲)  
 [8] 水死した娘について(おぼれた少女のバラード)
   (ベルトルト・ブレヒト/詩 高橋悠治/訳 クルト・ヴァイル/曲)
 [9] 囚人たちへの祈り
  (クルト・トゥホルスキー/詩 高橋悠治/訳 ハンス・アイスラー/曲) 
 [10] あとから生まれてくるものたちへ 機Ν
  (ベルトルト・ブレヒト/詩 高橋悠治/訳 ハンス・アイスラー/曲)  
 [11] ありがとういのち(ビオレータ・パラ/詩・曲 高橋悠治/訳 林光/編)
 [12] 天使のリン(ビオレータ・パラ/詩・曲 高橋悠治/訳)
 [13] 愛の小舟(ビオレータ・パラ/詩・曲 高橋悠治/訳)
 [14] 耕すものへの祈り(ビクトル・ハラ/詩・曲 高橋悠治/訳 林光/編)
 [15] 魂は旗にみちて(ビクトル・ハラ/詩・曲 高橋悠治/訳)
 [16] モンテカシノの赤い芥子
  (フェリックス・コナルスキ/詩 北川フラム/
   訳 アルフレート・シュッツ/曲 林光/編)
 [17] 埋められた武器の子守唄
   (クリスティナ・クラヘルスカ/詩・曲 北川フラム/訳 林光/編)
 [18] さくらんぼが実るころ
   (ジャン・バティスト・クレマン/詩 アントワーヌ・ルナール/曲 林光/訳・編)
 [19] 谷間に眠る男[委嘱作品初録音]
   (アルチュール・ランボー/詩 伊左治直/曲・訳)
 [20] 花のうた(佐藤信/詩 林光/曲)
 [21] 夜の中を(林光/詩・曲 ヴァルター・ベンヤミン書簡による)
竹田恵子(歌)山田武彦(ピアノ)
〈録音〉 五反田文化センター 2015年3月4‐6日
〈解説〉 池田逸子、竹田恵子
 時代や社会にするどい眼差しを向け続けた作曲家・林光が愛した歌、そして遺した歌。林光と竹田恵子の出会いのきっかけともなった谷川俊太郎の詩による「4つの夕暮れの歌」が象徴するように、昼と夜のふたつの領域に接しながらどちらでもないはざまにある「夕暮れ」には、ふとした隙間に翳りが忍び寄り、死の表情が垣間見える。
 ここに集められた歌は、すべてそうした歌。光と陰の両面と「どちらでもないもの」を内包する歌は、竹田恵子に歌われることで歌の囲いを超え、やがて外へと繋がりはじめる。音楽と言葉のはざまにこれから訪れるのは、ブレヒトとヴァイルの時代のような陰なのか、それとも、希望を託された光なのか。いま、この時代だからこそ重い意味を持つ21曲を竹田恵子が歌う!

【竹田恵子(たけだけいこ)(うた)】
 1974年より2004年までオペラシアターこんにゃく座に所属。代表など務める。現在顧問。年齢・性別を問わない多様な役柄をこなし、オペラの新たなスタイルの創出と、歌役者のあり方を模索し続けてきた。故・宮川睦子氏が創出した「こんにゃく体操」にも長年取り組み、現在文学座研修所講師。表現の土台づくりの場としての同体操の普及に努めている。オペラの他にも、林光作曲「赤電車」やカンタータ「脱出」など、さらにブレヒト・ソングなどの幅広いレパートリーを持つ。評価の高い「竹田恵子オペラひとりっ切り」シリーズは、すでに9作を数えている。
 CDに「私が歌う理由・赤電車」(レコード芸術誌特選)「竹田恵子ブレヒト・ソングを歌う」(レコード芸術誌特選、年間レコードアカデミー賞ノミネート) 「林光作品集/喜寿の林で」(レコード芸術誌特選)等がある。また吉川和夫作曲のCD「にごりえ」は、樋口一葉の原文を生かした新たなオペラ創りで一葉研究者の間でも高い評価を得ている。

【山田武彦(やまだたけひこ)(ピアノ)】
 東京藝術大学作曲科卒業、同大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。フランスの演奏団体である2e2m、L’itineraire、Triton2などでソリストとして演奏し、現代音楽の紹介を務める。またフランス北部のランス市において大戦後50周年記念式典のために、ヘブライ語による委嘱作品を発表。帰国後はピアニストとして数多くの演奏者と共演、的確でおおらかなアンサンブル、色彩豊かな音色などが好評を博し、コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。2004年より“イマジン七夕コンサート”音楽監督、2007年より“下丸子クラシックカフェ”ホスト役を担当するなど、ユニークなコンサートの企画にも参加している。
 洗足学園音楽大学教授・作曲コース統括責任者、ピアノ&作曲マスタークラス・チーフ。担当は作曲、ピアノ、音楽理論。楽曲分析、和声法、対位法、伴奏法、即興演奏などの講座を受け持つ。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ソルフェージュ研究協議会理事、日本ピアノ教育連盟会員。
 
ALCD-9153
¥2500+税
近藤伸子 プレイズ J. S. バッハ〜音楽の捧げもの〜
 [1]-[2] 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
 [3]-[4] 幻想曲とフーガ イ短調 BWV904
 [5]-[6] 3声・6声のリチェルカーレ ?音楽の捧げもの BWV1079
 [7]-[12] 最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ 変ロ長調 BWV992
 [13]-[16] 4つのデュエット BWV802-805
 [17]-[19] イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
 [20] 6声のリチェルカーレ ?音楽の捧げもの BWV1079(ボーナストラック)
近藤伸子(ピアノ)
〈録音〉 彩の国さいたま芸術劇場 2014年8月20-21日
〈解説〉 久保田慶一、近藤伸子

 感情と理性。過去と現在―
  相反する要素を高度に統合し研ぎ澄まされた音楽世界を創りだすピアニスト、近藤伸子の弾く味わいゆたかなバッハ。アルトゥール・シュナーベルコンクールで1位なし第2位、ブゾーニ国際コンクールなどへの入賞を経て国際的な活躍の場を広げ、新作初演やシュトックハウゼン作品をはじめとする現代音楽演奏にも積極的に取り組んできた一方で、近藤の活動にはいつもバッハが存在した。
 このCDに収められたのは、2014年のリサイタルでも取り上げられ、各方面から絶賛を集めた6作品。それぞれにまったく異なる様式を内包する6作品を、近藤は作品の理念そのままに、感情と理性の高度な統合によって昇華する。
 ピアノならではの、そして現代ならではの切り口から響く、唯一無二、孤高のバッハ。

【近藤伸子(こんどうのぶこ)(ピアノ)】
 東京藝術大学器楽科大学院博士課程修了。シュトックハウゼンのピアノ曲に関する論文と演奏で博士号取得。文化放送音楽賞受賞。1986?88年ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてベルリン芸術大学へ留学、最優秀の成績で卒業。A. シュナーベルコンクールで1位なしの第2位、受賞コンサートでの演奏は「ターゲス・シュピーゲル」紙で絶賛される。ブゾーニ国際コンクール入賞。1990年ウィリアム・カペル国際ピアノコンクールでナンシー・ミラー記念賞を受賞。ベルリン交響楽団、シンフォニーオーケストラ・ベルリン、ハイドン・オーケストラ(イタリア)、東京交響楽団、東京藝大オーケストラ他多数のオーケストラと共演。 現代曲や新作初演にも意欲的に取り組み、「サントリー芸術財団サマーフェスティバル」「東京の夏音楽祭」他に出演。1993年にはリサイタルシリーズ「20世紀のピアノ曲」を開始。また、 近年はJ. S. バッハの作品も集中的に取りあげ、 特に2000年および2005年の「平均律クラヴィーア曲集第I・II巻」全曲によるリサイタルは高い評価を得た。また「J. S. バッハ トッカータ 全曲」「新ウィーン楽派 ピアノ作品集」のCDをリリース、好評を博している。2014年、第69回文化庁芸術祭優秀賞受賞。ピアノを井上初子、高良芳枝、安川加壽子、小林仁、K. ヘルヴィヒ、G. シェベック、室内楽をH. ピュイグ=ロジェ、本荘玲子の各氏に師事。現在、国立音楽大学准教授。
www.kondonobuko.net
 

ALCD-106
¥2800+税
現代、中世、縦横無尽、響く世界は摩訶不思議
 これが噂の低音デュオ!

  松平頼暁(1931-):ローテーション (I 2010)
  《ムジカ・エンキリアディス(音楽の手引書)》(9 世紀)より:天の王よ
  作曲者不詳(11 世紀):全能の創造主よ
  作曲者不詳(12 世紀):聖マグヌス賛歌「気高く、慎ましく」
  近藤譲(1947-):花橘 3つの対位法的歌と2つの間奏
  《ヴォルフェンビュッテル写本》(ca.1225)より:主に忠誠を
  《フィレンツェ写本》(ca.1200)より:主を讃えましょう
  田中吉史(1968-):科学論文の形式によるデュオ(2009/2010)
  ギヨーム・ド・マショー(ca.1300-1377):ご婦人よ、見つめないで下さい
  山根明季子(1982-):水玉コレクション No.12( 2011)
  ヤコポ・ダ・ボローニャ(ca.1340-ca.1386):彼女の恋人が(ca.1350)
  鈴木治行(1962-):沼地の水(2009)
  《ドイツ2声曲集》より:ああエルザよ(1545)
  神長貞行(1955-):DIGITAL BOX 1(2007)
低音デュオ
[ 松平敬(声、バリトン)×
 橋本晋哉(チューバ、セルパン)]
▼2006 年結成。バリトン× チューバの異色デュオ
▼コンサートごとに現代音楽関係者はもちろん、一般の音楽批評家、音楽ジャーナリストが増え続け、アンテナを張っている人たちが要注目とみなす存在
▼両メンバーとも現代音楽の枠組みを超えて広く活躍するソリスト
▼バリトン松平敬は、一人多重録音で話題になった2010 年のCD《MONO=POLI》で文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞
▼橋本晋哉の吹くセルパンとは中世のヘビ型金管楽器。最近日本でも人気が高まりつつあるが、音源が少なく、古楽ファンからの注目度も高い。
 

ALCD-108
¥2800+税
Ensemble Nomad[現代中国の作曲家たち]シリーズ
宋名筑 室内楽作品集

 宋名筑:.
  四川清音( ちんいん) の香り
   [Picc, Vln, Vla, Vc, Cb](2014).
  二つの弦韻
   [古箏,pf, 弦楽四重奏](2007/2010).
  イ族の唄[vn, pf](2010).
  四川の子供時代[木管五重奏](1982).
  Gong Cha[弦楽四重奏](2011).
  プレリュードとトッカータ[木管五重奏](2005)
アンサンブル・ノマド
▼先月に続いてのアンサンブル・ノマド[現代中国の作曲家たち]シリーズ
▼今回は四川音楽学院大学院作曲科教授を務める重鎮・宋名筑の作品
▼現代音楽というよりむしろクラシックのような伝統的な音使い
▼しかしフレーズの端々に伝統を喝破するようなユーモアが織り込まれている点に現代性を発揮
▼聴きやすい音楽▼楽しい、あたたかい音楽
▼名手揃いのアンサンブル・ノマドによるホール録音なので、演奏も折り紙つき
▼ブックレットは英語・日本語・中国語に対応

カメラータ・トウキョウ


CMCD-28325
\2800+税
アレス・ワルツァー!/ヒンターフーバー プレイズ ワルツ
 シューベルト:
 「17のレントラー」 D. 366 より
   第12番
   第13番
   第10番
 12のドイツ舞曲(レントラー) 作品171 D. 790 より
  第10番
  第8番
  第7番
  第11番
 C.チェルニー:シューベルトの「悲しみのワルツ」による変奏曲 作品12
 J.シュトラウス 供O.シュールホーフ編曲):
  新ピッツィカート・ポルカ 作品449
  (シュールホーフ:
   「ヨハン・シュトラウスのモティーフによる3つの編曲」作品9 より
    第2番「ピッツィカート・ポルカ」)
 J.シュトラウス 供E.v.ドホナーニ編曲):仲良しのワルツ 作品367
 R.シューマン:『ウィーンの謝肉祭の道化』 作品26
 O.シュールホーフ:仕掛時計のポルカ
   〜J.シュトラウスのモティーフによる3つの編曲 作品9 より 第3番
 J.シュトラウス 供A.グリュンフェルト編曲[作品62]):
  『皇帝円舞曲』 作品437
 ラヴェル:ラ・ヴァルス[作曲者自身による編曲]
 シューベルト(R.シュトラウス採譜):クペルヴィーザー・ワルツ D.Anh.I,14
クリストファー・ヒンターフーバー(ピアノ)
 「アレス・ワルツァー、皆様ワルツを!」。ウィーンの大舞踏会の開始を告げる有名なこの言葉を冠した本アルバムでは、オーストリアを代表するピアノの名手ヒンターフーバーが、オーストリア/ウィーンに関わりの深い様々な「ダンス音楽」を収録しています。シューベルトのレントラー、J.シュトラウスのワルツやポルカの編曲作品から、ラヴェルによるウィンナ・ワルツへのオマージュまで、華麗なピアニズムを駆使しつつ、親密なダンス音楽の本質を表現しています。

●クリストファー・ヒンターフーバー(ピアノ)
 オーストリアに生まれたクリストファー・ヒンターフーバーは、ウィーン国立音楽演劇大学にてアレックス・パペンベルグ、ルドルフ・ケーレル、ラザール・ベルマン、アヴォ・クユムジャン、ハインツ・メジモレックらに学び、その後イモラ国際ピアノ・アカデミーにて、オレグ・マイセンベルグとウラディーミル・アシュケナージの指導を受け、さらなる芸術性を身につけた。
 彼はライプツィヒで開催されたバッハ国際コンクール、ザールブリュッケン国際バッハ・ピアノ・コンクール、プレトリア国際コンクール、チューリッヒのゲザ・アンダ国際コンクール、ウィーンの国際ベートーヴェン・コンクールなどで最高位ならびに高い栄誉を得た。 2002/3のシーズンには、ヴァイオリニストのパトリツィア・コパチンスカヤとともにカーネギーホールに出演し、その他ヨーロッパの主要なホールで演奏した。 近年は、シュレスヴィヒ・ホルスタイン音楽祭、シュティリアルテ音楽祭、ケルンテンの夏、ザルツブルクのモーツァルト週間、シューベルティアーデ・ シュヴァルツェンベルク、ルール・ピアノ・フェスティヴァル、プラハの秋音楽祭など数多くの音楽祭に出演し、クリスティアン・アルミンク、ウラディーミル・アシュケナージ、ベルトラン・ド・ビリー、シルヴァン・カンブルラン、ベアート・フラー、ハワード・グリフィス、ヤコフ・クライツベルク、エイドリアン・リーパー、アンドレス・オロスコ=エストラーダ、デニス・ラッセル・デイヴィス、アリ・ラシライネン、ユベール・スダーン、アルフレッド・エシェヴェ、ブルーノ・ヴァイルらの指揮のもと、各地の主要オーケストラと共演した。
 「C.P.Eバッハ:ソナタとロンド集」がドイツの『フォノ・フォルム』誌において“その年のピアノ録音の中で最も魅力的なディスク”に選出され、また、「フンメル:ピアノとオーケストラのための作品集」が『グラモフォン』誌のエディターズ・チョイスに選出されるなど高評を得る。
 最近では、ニュージーランド交響楽団や、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団などと「リース:ピアノ協奏曲」全曲録音を行い、2012年に完結盤となる第5巻をリリースし、国際的な名声を博した。
 


CMCD-28324
\2800+税
トーマス・インデアミューレ(オーボエ)
 テレマン:無伴奏オーボエのための12の幻想曲

G.P.テレマン:
 無伴奏オーボエのための12の幻想曲 TWV40:2〜13[原曲:無伴奏フルート]
 第1番 イ長調 第5番 ハ長調 第9番 ホ長調
 第2番 イ短調 第6番 ニ短調 第10番 嬰ヘ短調
 第3番 ロ短調 第7番 ニ長調 第11番 ト長調
 第4番 変ロ長調 第8番 ホ短調 第12番 ト短調
トーマス・インデアミューレ(オーボエ)
 バロックから現代まで、オーボエのレパートリー全般に渡る作品を、完成度の高い演奏でレコーディングし続けているトーマス・インデアミューレ。
 今回、彼が満を持して臨んだのは、テレマンの名作「12の幻想曲」です。
 師ハインツ・ホリガーによってオーボエの重要なレパートリーとして定着したこの作品を、インデアミューレは、楽器の概念がもたらす表現上の足枷を一切取り払い、卓越した音楽表現でテレマンの芸術を紡ぎ出しています。

●トーマス・インデアミューレ(オーボエ)
 1951年、スイス(ベルン)の音楽一家に生まれる。フライブルク国立音楽大学でハインツ・ホリガーに師事し、パリでモーリス・ブルグに学んだ。その後、数年にわたりアムステルダムのオランダ室内管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・オーボエ奏者を務めた。1974年、プラハの国際コンクールに入賞、1976年、ミュンヘンの国際ARDコンクールに優勝した。
 以後、ソリストとしてヨーロッパ各国をはじめ、アメリカ、カナダ、日本、韓国、オーストラリアで演奏活動を行っている。自ら主宰する「アンサンブル・クープラン」では指揮者、また教師としても熱心に活動を続けている。1984年からチューリッヒ音楽大学でオーボエのクラスを持ち、1989年から、カールスルーエ国立音楽大学に教師として招かれている。CDも多数発売されている。

フォンテック


FOCD 9683
\2400+税
有森 博(ピアノ)/カバレフスキー 5
 カバレフスキー:
  叙情的旋律Op.91
  春の遊びと踊りOp.81
  レチタティーヴォとロンドOp.84
  ピオネールのキャンプにてOp.3/86
  アメリカ民謡の主題による変奏曲Op.87-1
  子供の夢Op.88
  ピオネールの生活からOp.14
 J.S. バッハ(カバレフスキー編):
  小前奏曲とフーガ 第2番 ニ短調 BWV554
  トリオ・ソナタ 第2番 ハ短調 BWV526
有森 博(ピアノ)
 ロシアピアニズムの求道者”有森 博が2007年から進める「カバレフスキー」全曲収録シリーズ、待望の第5弾の登場です!
 カバレフスキー(1904-87)といえば「24の小品集 Op.39」(「カバレフスキー 3/FOCD9538」収録)などに代表される、ピアノ教育の分野でも大きく貢献した作品が有名ですが、本作ではそのイメージとは大きく異なる、1960〜70年代に作曲された最後期の作品を中心に収録しました。
 アルバム冒頭に収録されたカバレフスキー最後のピアノ独奏曲『叙情的旋律 Op.91』、高度な演奏力と音楽性を必要とするこの曲では、問いかけるような有森の演奏に引き込まれます。
 ソヴィエト版ボーイ/ガールスカウトであるピオネールを題材とした2曲、先人に深い敬意を抱いていた作曲者ならではのバッハ作品の編曲2曲など、カバレフスキーが内包する高度で多様な音楽性を見事に表現した有森。
 従来の作曲家の評価を一変させる名盤の登場です。
  収録:2015年2月18-20日 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
 

FOCD9689
¥2800+税
津田裕也(ピアノ)/メンデルスゾーン ピアノ作品集
 メンデルスゾーン(1809-47):
  ピアノ・ソナタ 第1番 ホ長調Op.6
  幻想曲 嬰ヘ短調 Op.28
  無言歌集 より
   ホ長調 Op.19-1 「甘い思い出」
   イ長調 Op.19-3 「狩人の歌」
   嬰ヘ短調 Op.30-6 「ヴェネツィアの舟歌 第2」
   イ長調 Op.62-6 「春の歌」
   嬰ヘ短調 Op.67-2 「失われた幻影」
   ハ長調 Op.67-4 「紡ぎ歌」
   ロ短調 Op.67-5 「羊飼の嘆き」
   イ長調 Op.102-5 「こどものための小品」
   ニ長調 Op.85-4 「悲歌」
  厳格なる変奏曲 Op.54
津田裕也(ピアノ)
 独奏・オーケストラとの共演・室内楽、すべてのシーンで比類なき演奏を披瀝するピアニスト津田裕也。
 2007年に第3回仙台国際音楽コンクールにて優勝、2011年にはミュンヘン国際コンクール特別賞を受賞し、活動の域を拡げています。
 本格的なソロCDデビューとなる本タイトル。広範囲なレパートリーを持つ津田が選んだのは、「無言歌」に代表される、甘美な旋律と洗練を極めた構成によるメンデルスゾーンのピアノ曲。
 作曲、指揮、オルガン、ピアノ、教育に多大な業績を残した<完璧な音楽家>の作品を、全方位へ向かう若き才能が繊細に紡ぎだす---津田裕也 高貴な活動の始動です。
  収録:2014年11月17日-19日 五反田文化センター

津田裕也(ピアノ):
 仙台市生まれ。2001年東京藝術大学入学。同年、第70回日本音楽コンクール第3位。02年第7回宮崎国際音楽祭にてウラディーミル・アシュケナージ氏によるレッスンを受講。05年東京藝術大学を首席卒業、安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞等、数々の受賞を果たし、同大学大学院修士課程に進む。07年第3回仙台国際音楽コンクールにて第1位、および聴衆賞、駐日フランス大使賞を受賞。仙台市より「賛辞の楯」を、宮城県より芸術選奨新人賞を授与される。同年10月よりベルリン芸術大学においてパスカル・ドヴァイヨン氏に師事し研鑽を積む。10年東京藝術大学大学院修士課程を首席修了、併せてクロイツァー賞を受賞。11年ベルリン芸術大学を最優秀の成績で卒業、その後ドイツ国家演奏家資格を取得。同年ミュンヘン国際コンクール特別賞受賞。ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。
ソリストとしてベルリン交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、ドイツ室内管弦楽団等と共演。
 東京、仙台、新潟でソロリサイタルを開催するほか、NHK−FM「名曲リサイタル」、仙台クラシックフェスティバルへの出演、10年からはドイツ各地でもソロリサイタルを開催、地元紙にて好評を博す。
 また、ジェラール・プーレ、堀米ゆず子、前橋汀子、加藤知子、山崎伸子、イェンス=ペーター・マインツ、パヴェル・ゴムツィアコフなど多くの著名な弦楽器奏者と共演している。
 これまでにパスカル・ドヴァイヨン、ガブリエル・タッキーノ、ゴールドベルク山根美代子、角野裕、渋谷るり子の各氏に、室内楽をゴールドベルク山根美代子、田中千香士、河野文昭、山崎伸子の各氏に師事。
 

FOCD9687/8
(2CD)
¥3000+税
日本の合唱名曲セレクション20/東京混声合唱団
Disc 1(FOCD9689)
 花 作歌:武島羽衣 作曲:瀧 廉太郎
 水上 作詩:北原白秋 作曲:柴田南雄
 合唱のためのコンポジション第1番より「IV」 作曲:間宮芳生
 水ヲ下サイ 作詩:原 民喜 作曲:林 光
 大地讃頌 作詩:大木惇夫 作曲:佐藤 眞
 河口 作詩:丸山 豊 作曲:團 伊玖磨
 どんぐりのコマ 作詩:高田敏子 作曲:三善 晃
 ふるさと 作詩:矢澤 宰 作曲:萩原英彦
 海はなかった 作詩:岩間芳樹 作曲:廣瀬量平
 風の子守歌 作詩:別役 実 作曲:池辺晋一郎
 ひとつの朝 作詩:片岡 輝 作曲:平吉毅州
Disc 2(FOCD9690)
 方舟 作詩:大岡 信 作曲:木下牧子
 小さな空 作詩・作曲:武満 徹
 かみさまへのてがみ 訳詩:谷川俊太郎 作曲:?嶋みどり
 名づけられた葉 作詩:新川和江 作曲:飯沼信義
 IN TERRA PAX ?地に平和を? 作詩:鶴見正夫 作曲:荻久保和明
 聞こえる 作詩:岩間芳樹 作曲:新実徳英
 きみ 作詩:谷川俊太郎 作曲:鈴木輝昭
 信じる 作詩:谷川俊太郎 作曲:松下 耕
 くちびるに歌を 作詩:ツェーザー・フライシュレン 訳詩・作曲:信長貴富
大谷研二 指揮
斎木ユリ ピアノ
東京混声合唱団
 1956年に創立、50年の長きに渡り日本を代表するプロ合唱団として活躍を続ける、東京混声合唱団(東混)のニュー・アルバムの登場です!
 本作では2015年2月に“日本の合唱名曲選”と題して大田アプリコでおこなわれた特別演奏会の模様を収録しています。
 「大地讃頌」「ひとつの朝」「小さな空」「IN TERRA PAX ―地に平和を―」「信じる」etc・・・学校の合唱コンクールなどで、必ず一度は歌い、聴いたことがあるような名曲揃いの魅力的なプログラム。
 この演奏会のために厳選された珠玉の20曲を、心を込めて歌い上げた東混の名演を収録した本作は、合唱ファンだけでなく、合唱というものに触れて育った全ての日本人の心の奥底に響きわたります。
  収録:2015年2月6・7日 大田区民ホール・アプリコ大ホール ライヴ録音
 


FOCD9684/5
(1CD&1DVD)
\3500+税
沢井一恵 箏 リサイタル
Disc1 CD-DA(音声)
Disc2 DVD-Video(映像+音声)
 1. 柴田南雄 「枯野凩」 no. 90 --十七絃箏 & テーグム版
 2. 杉山洋一 「手弱女(タワヤメ)」 --五絃琴のための
 3. 近藤讓 「秋に」 --筝と十七絃のための
 4. 杉山洋一 「鵠(クグヒ)--白鳥の歌」 --十七絃箏
 5. 高橋悠治 「百鬼夜行(ヤギョウ)絵巻」 --十七絃箏 & 二十五絃箏
沢井一恵 十七絃箏(1,3-5)、五絃琴(2)
アラム・リー テーグム(韓国横笛)(1)
野坂操壽 箏(3)、二十五絃箏(5)
高橋悠治 朗読(5)
 世界中の音楽シーンで箏音楽の真価を問い続ける沢井一恵。箏の可能性の最前線を歩み続ける彼女の最新リサイタル・ライブがCD/DVDとして登場です。
 韓国伝統音楽界の雄アラム・リーとの共演による柴田作品。そして杉山、近藤、高橋の新作を音・映像で堪能する---「楽器が伝統なのではなく、その内側にある美学や哲学を伝えていくことが伝統」と提唱する沢井の活動の地平が見えてきます。
 収録:2015年1月9日 銀座 王子ホール ライブ

沢井一恵(箏)
 8才より箏曲を宮城道雄に師事。東京芸術大学音楽学部卒業。
 1979年沢井忠夫と共に沢井箏曲院を設立、現代邦楽の第一線で活躍する一方、求められればどこへでも行く全国縦断「箏遊行」や、作曲家の一柳慧、パーカッションの吉原すみれと結成した「トライアングル・ミュージック・ツアー」で日本各地70回にも及ぶ現代音楽コンサートを敢行。高橋鮎生、太田裕美、ピーター・ハミルらの参加アルバム制作、ジョン・ゾーン、高橋悠治プロデュースによるコンサートなど多彩な活動を展開。ニューヨークの BANG ON A CAN フェスティバル、ウイーン、メールズ・ジャズ・フェスティバル、パリ市立劇場などアメリカ、ヨーロッパ各地のフェスティバルより招聘を受け、KAZUE SAWAI KOTO ENSEMBLE で世界中のいろいろな音楽シーンに登場、ワールドツアーを展開している。
 また国内外の様々なジャンルの若手アーティスト達と「沢井一恵 箏360°の眼差し」やミュージック・アクション(フランス)などで実験的コンサートを積極的に行い。邦楽とは無縁だったたくさんの人々に箏の魅力を伝えている。異色な組み合わせでは、インドネシアの舞踊家サルドノ・クスモとのコラボレーション、また韓国のシャーマン金石出(キム・ソクチュル)達との即興演奏。ロシア人作曲家ソフィア・グバイドゥーリナとの即興、CD制作及び作品演奏は、99年発表の箏コンチェルト(NHK交響楽団委嘱)へと発展、シャルル・デュトワ指揮でアメリカツアーを行う。(N.Y.カーネギーホール、ボストンシンフォニーホール、シカゴシンフォニーホール、リンカーンセンターなど全6コンサート)
01年には、モスクワ国立管弦楽団との協演が行われた。
 03年よりヴァイオリニストの五嶋みどり主宰のNPOミュージックシェアリング学校訪問プログラムに参加し、全国の小学校・養護学校でのレクチャーコンサートを行っている。
 08年「五嶋みどり・沢井一恵スペシャルプロジェクト2008 弦×弦 音をつむぐ」年末年始6日間連続コンサートにて、五嶋みどりと東西を代表する二つの弦楽器の競演を行う。
 2010年4月9日・10日・11日、兵庫県芸術文化センター主催、4月15日東京オペラシティ主催、佐渡裕指揮による、坂本龍一作曲「箏協奏曲(箏とオーケストラのための協奏曲)」を世界初演。
 

FOCD 9680/1
(2CD)
\3300+税
オペラシアターこんにゃく座 ソング集Vol.2
世界は劇場

Disc 1
 世界は劇場(オペラ『十二夜』より)/こんなに たしかに/
 ちょうちょうさん/ゆっくりゆきちゃん/だれがこおりをとかすの?/
 赤い魚と白い魚/わたしのすきなこなひきさん/ぼくがつきをみると/
 いずみの みず/空気のうた/ひびかせうた2/白いクレヨン/
 十二月の歌(オペラ『森は生きている』より)/真田隊マーチ/
 三村ぬ姉小達/しぬまえにおじいさんのいったこと/
 わたしのお月さま/青いカナリア(オペラ『アルレッキーノ』より)/
 ジャストマイサイズ(オペラ『ガリバー』より)/キルキル/
 マリー・アブラハムのバラード/欠陥/祈り/みらい/
 もうひとつのみらい〔萩京子/曲〕/一つぶよ/
 ほんとうにすきなもの(オペラ『ファーブル昆虫記』より)
Disc 2
 1 ものがたり/発見のうた/あの広場のうた/歌劇団遊行旅/
 ブルースだってただの唄/空をかついで/この害虫(むし)だけは……/
 雨のしとしと/挿木をする/新しい人人/幸福/あくび/わかれ/
 サザンクロスの彼方できこえた父が息子にあたえる歌/飛行機よ/
 電車/かはばた/風がおもてで呼んでゐる/
 じぶんの影だけのときの歌(カンタータ『脱出』より)/
 きょうだいを殺しに/なぜ?/手/はじめのことば/新しい家
オペラシアターこんにゃく座 うた
橋爪恵一 クラリネット
山田百子 ヴァイオリン
服部真理子、萩京子 ピアノ
 〈新しい日本のオペラの創造と普及〉を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立されたオペラシアターこんにゃく座。1996年、創立25周年を記念して制作された「オペラシアターこんにゃく座 ソング集 ぼくたちのオペラハウス」(EFCD3099)からはや19年!待望のソング集Vol.2、その名も「世界は劇場」がリリースです。
 1975年から座付作曲家・音楽監督を務め、1997年より芸術監督を務めた林光(1931-2012)、そして1979年から座付作曲家兼ピアニストとして林とともにこんにゃく座を支え、97年より音楽監督、2004年からは代表をつとめる萩京子(1956-)。ふたりの作曲家によるソングを、総勢38名の個性豊かな歌役者が歌います。
 ノンストップで飽きさせない50+1曲!日本語オペラの旅へとどうぞ足をお運びください。
 収録:2015年3月17-18日 和光市民文化センター サンアゼリア

オペラシアターこんにゃく座は、
 〈新しい日本のオペラの創造と普及〉を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立された。
 40年を超える活動の中で、ことばがよく聞きとれるこんにゃく座のオペラは、音楽的にも演劇的にも高い評価を得ている。また、海外公演も積極的に行なっており、国際交流の面でも実績を積み重ねている。
 林光は、1975年よりこんにゃく座の音楽監督、1997年より2012年に他界するまで芸術監督をつとめた。
 こんにゃく座のレパートリーは、二人の座付作曲家、林光、萩京子の作曲によるものが多く、代表作に、林光作曲、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』、オペラ『森は生きている』、オペラ『変身』、萩京子作曲、オペラ『金色夜叉』、オペラ 『ロはロボットのロ』、オペラ『アルレッキーノ』─二人の主人を一度に持つと─などがある。
 現在こんにゃく座は、音楽監督・萩京子、専属の歌役者41名、制作者7名を擁し、東京での主催公演のほかに、一年を通じて全国的に公演を展開し、年間公演数は、200回を数える。

マイスター・ミュージック

MM-3058
\3000+税
「恋は野の鳥」
 ビゼー:カルメン組曲(D.ワルター編)
 イベール:木管五重奏のための3つの小品
 フランセ:フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットのための四重奏曲
 ドビュッシー:小組曲(神田寛明 編)
 ジョリヴェ:セレナーデ
 プーランク:ノヴェレッテ(G.エマーソン編)
池田昭子クインテット
 池田昭子(オーボエ)
 倉田優(フルート)
 箱崎由衣(クラリネット)
 河村幹子(ファゴット)
 豊田実加(ホルン)
 池田昭子の呼びかけで結成された、注目の木管五重奏団のデビュー・アルバム。
 ソリストとしても、活躍する彼女たちの個々の技量は高く、同時に、オケのトップ奏者たちでもあるため、ハイレベルなアンサンブルが楽しめる。
 フランスの作曲家で統一されたプログラムは、色彩感と遊び心に溢れ、秀逸。
 


MM-3056
¥3000+税
これが日本の最高峰・・・!
 徳永/堤/練木
  ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第7番 作品97 「大公」
徳永 二男(ヴァイオリン)
堤 剛(チェロ)
練木 繁夫(ピアノ)
 緻密かつ親密なアンサンブル、溜息がでるほどの美しい音世界
 メンバーの豪華さは言うに及ばず。10年以上演奏会を続けて来たこのトリオの緻密かつ親密なアンサンブルは、深遠なベートーヴェンの世界を、溜息がでるほどに美しい音世界へと具現化し聴き手を魅了します。
 1696年製ストラディヴァリウスと1733年製モンタニャーナという名器の共演が聴けるのも嬉しいところ。
 


MM-3057
\3000+税
ホルニッシモ〜ホルン・アンソロジー〜
 R. シュトラウス:アンダンテ
 G. ヴィンター:ハンターズ・ムーン
 J.-M. ダマーズ:パヴァーヌ・ヴァリエ)
 V. ネリベル:スケルツォ・コンチェルタンテ
 R. グリエール:間奏曲作品35-11
 P. ヒンデミット:ホルンとピアノのためのソナタより第1楽章
 R. プーニョ:ソロ
 C. ライネッケ:ノットゥルノ作品112
 F. シュトラウス:ノクターン 作品7
 J.S. バッハ:G線上のアリア*
 B. ハイデン:ソナタより第1楽章
 R. シューマン:アダージョとアレグロ 作品70
 O. フランツ:無言歌 作品2
松崎 裕 ホルン
広海 滋子 ピアノ
ザ・ブラス・ゼクステット
 ホルンの多彩なトーンや技法を、高いテクニックで存分に堪能
 我々がホルンという楽器に期待するものを満たしながら、なお余りある懐の深さをたたえた演奏こそは、松?裕という希代の名手が聴き手を魅了する最大の要因に他ならない。その再確認を迫るアンソロジー・アルバムであると同時に、独語圏を中心としながら非常に広範かつ多彩なレパートリーが並ぶ点でも見逃せない1枚だ。(木幡 一誠)

オクタヴィア・レコード


OVCL-00580
(SACD Hybird)
\3200+税
矢部達哉&横山幸雄
 ベートーヴェン:
  ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」
  ヴァイオリン・ソナタ第10番
矢部達哉(ヴァイオリン) 
横山幸雄(ピアノ)

 格調高雅なベートーヴェンの世界。
 日本を代表するデュオ、矢部達哉と横山幸雄による極上の演奏!
 日本音楽界を代表する二人、矢部達哉と横山幸雄による豪華デュオの久々となる最新アルバムが登場です。
 この二人がデュオとして活動をし始めて20年。長年演奏活動を共にした中で作り上げられた、確固たるベートーヴェン像をここに刻みます。ベートーヴェンへの深い敬愛を音に込め、誇り高き高貴な世界を作り出しています。
 矢部の凛とした力強いヴァイオリンの響き。横山の輝かしく深みのあるピアニズム。そして二人の技術と経験に裏打ちされた、意思の強い音楽観。この二人の融合により到達された、至高の世界が広がります。
 現代最高峰のベートーヴェン、ヴァイオリン・ソナタ・アルバムの誕生です。

 2015年6月2-4日 東京・稲城iプラザにて収録



前作
矢部達哉のモーツァルト

OVCL-00482
(SACD Hybrid)
\2857+税
矢部達哉
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第4番&第5番「トルコ風」
矢部達哉(ヴァイオリン) 
室内合奏団“秀” 
四方恭子(コンサート・ミストレス)

 東京都交響楽団、サイトウ・キネンなどのコンサート・マスターを努め、日本の楽壇のリーダーの一人として活躍をする矢部達哉。
 クラシックファンはもちろんですが、一般の音楽ファンにはNHK連続テレビ小説「あぐり」のヴァイオリン・ソロとして大きくファンを獲得しています。
音楽家として充実を極める年齢を迎え、久々のレコーディングとして向かい会った作曲家は、モーツァルトです。
幼い頃より慣れ親しんだ2つの協奏曲を、音楽の喜びの中で伸び伸びと表現してゆきます。
精度の高い技術はもちろんですが、それ以上の美しいヴァイオリンの音色は必聴です。
 伴奏を務めている室内合奏団“秀”は矢部達哉が、この音楽を表現するために厳選したメンバーで、コンサート・ミストレスの四方恭子をはじめ、都響、N響などトッププレーヤーがずらりとならび音楽に彩りを加えます。
音楽家の最盛期を迎えようとする矢部達哉のモーツァルト。鮮度の高いスーパーオーディオCDでの鮮やかな音色をお楽しみ下さい。

収録:2012年5月26-28日水戸芸術館


矢部達哉(ヴァイオリン):

 洗練された美しい音色と深い音楽性によって、最も活躍しているヴァイオリニストの一人。 1968年東京生まれ。江藤俊哉氏に師事。89年桐朋学園ディプロマコース修了後、90年22歳の若さで東京都交響楽団(都響)のソロ・コンサートマスターに抜擢される。89年からサイトウ・キネン・オーケストラに参加。小澤征爾の指揮の下オペラや交響曲でコンサートマスターを務めている。92年よりジャパン・チェンバー・オーケストラのコンサートマスターの一人としても活動を行っている。ソリストとしても活躍目覚しく、朝比奈隆、小澤征爾、若杉弘、ジャン・フルネ、ベルンハルト・クレー、ジェイムズ・デプリースト、エリアフ・インバル、ガリー・ベルティーニ等の著名指揮者の下で共演し、絶賛を博している。室内楽にも意欲的に取り組み、ヨーヨー・マ等との共演の他、Kitaraホールカルテット及び京都アルティ弦楽四重奏団のメンバーとしても定期演奏会を行っている。
 97年にはNHK連続テレビ小説「あぐり」のヴァイオリン・ソロで、「美しい音色で清々しく朝が始まる」とクラシックに馴染みのない視聴者にも大きな反響を呼ぶ。2003年12月にはNHKテレビ放送50年記念ドラマ「川、いつか海へ(作曲:岩代太郎)」の音楽を演奏。 横山幸雄他とのデュオ演奏会の他、江守徹との朗読と音楽「言の葉コンサート(川端康成の作品朗読とバッハ演奏)」でも高評を得ている。
 その多岐にわたる活動と、古典から現代曲に至るまで幅広いレパートリーを常に高い水準で演奏する優れた音楽性が評価され、95年第5回出光音楽賞、平成8年度村松賞、96年第1回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2004年4月より上野学園大学音楽・文化学部の教授に就任。日本の楽壇のリーダーの一人として、今後も尚一層の活躍が期待されている。




 

OVCL-00577
\3000+税
クーベリック・トリオ
 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調
 ラファエル・クーベリック:トリオ・コンチェルタンテ
 スーク:悲歌
クーベリック・トリオ
 石川 静 (ヴァイオリン)
 カレル・フィアラ (チェロ)
 クヴィータ・ビリンスカ (ピアノ)
 これぞ、ピアノ・トリオの醍醐味!
 トリオの王道メンデルスゾーン、大指揮者ラファエル・クーベリックの神秘的な曲、色彩豊かなスーク:エレジーの3曲。まさに聴き応え十分なピアノ・トリオです。
 とくにクーベリックのトリオは現存する自筆譜をもとにスコアに起こした幻の二十世紀の遺産です。クーベリック・トリオならではのアンサンブルの息使いが、心に染み入ります。"
  2014年10月27日 横浜・かながわアートホール にて収録
 
 《クーベリック・トリオ》
  プラハを拠点に欧州で大人気のクーベリック・トリオ。大指揮者ラファエル・クーベリックが自ら助言を施し、名称に認めたアンサンブル。日本を代表するプラハ在住のヴァイオリニスト石川静を中心に、チェロのフィアラ、ピアノのビリンスカはソリストとしても国際コンクール入賞歴豊富な実力派。
  気心知れた3人が織り成す世界は、チェコ室内楽の伝統の極みと言えます。




スタッフ、ドニャのおすすめ
ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品


 朝4時に急に目が覚めたら、前の日に事務所でかかっていたヴァイオリンの曲が頭の中をぐるぐる回りだしました。こんなこと初めて。
 次の日、なんの曲か気になって出勤してすぐ、あの曲がかかっていた大体の時間を店主に言ったところ、何の曲かすぐにわかりました。
 ドヴォルザークの「4つのロマンティックな小品」だそうです。その1曲目。
 とても幸せそうな美しい曲で、聴いているだけでいい気持ちになるんです。
 実は店主も好きだったらしく、「メロディストのドヴォルザークの作品の中でも5本の指に入る美しい曲(店主談)」なんだそうです。ちょっと目覚めてしまいました。
 店主はそのCDをいくつかもっていたので、他の演奏者のも聞かせてもらいました。
 店主が「これがいいんだよー!」という人のも含めて、いくつかかけてもらったんですが、最初に聴いた昨日の演奏が耳に残っていたため、どうしてもほかの人の演奏ではだめでした。
 昨日聴いたCDで演奏していたのは、チェコで活動されている日本人の石川静さん。
 店主が言うには「20年前に輸入盤のマイナー・レーベルに日本人の名前が出ることは皆無だった。だからこの人の名前がSUPRAPHONのアルバムに出てきたときはかなり衝撃的だった。」だそうで、そんな前から海外で活躍されていたんですね。
 その石川静さんの演奏は、なんかとても素朴で優しい感じで、ただただ「好み」だったとしか。だってあんな朝4時に聞こえてくるなんて、ありえないです。



オクタヴィアレコード
OVCL 00089
\3000
ノスタルジア チェコ・ヴァイオリン作品集〜石川静
 ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 作品45
         ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ ト長調 作品100
 スーク:4つの小品 作品17
 スメタナ:わが故郷より
石川静(ヴァイオリン)
クヴィータ・ビリンスカ(ピアノ)
 ヨーロッパを中心に活躍している石川静。最近ではクーべリック・トリオとして、その実力を惜しみなく披露してきた彼女ですが、久々のソロCDリリースとなります。
 彼女の確かな技巧に裏付けられた美しき音色と音楽性は驚異的でもあり、新鮮さを感じさせます。チェコの音楽家たちが皆集敬う彼女が奏でる、チェコの輝かしいメロディーを存分にお楽しみください。(メーカー・コメント)
録音:2002年1月29日、7月7日 プラハ「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホールにて収録




 


OVCL-00578
\3000+税
ソプラノ界の新星、市原愛、待望のデビューアルバム
 歌の翼に

 早坂文雄:うぐひす
 ラモー:恋する鶯、わたしたちの声に答えて
 メンデルスゾーン:歌の翼に
 クララ・シューマン:たおやかな蓮の花
 グリーグ:秘密を守るナイチンゲール
 アーン:わが詩に翼ありせば
 オヴァレ:青い鳥
 武満徹:翼(丸山滋編)、うたうだけ、
   死んだ男の残したものは(丸山滋編)、小さな空(丸山滋編)
 コーツ:夕べの鳥の歌
 プッチーニ:ドレッタの美しい夢
 リスト:おお、愛しうるかぎりを愛せ
市原愛(ソプラノ)
丸山滋(ピアノ)

 飛翔する美しい歌声。ソプラノ界の新星、市原愛、待望のデビューアルバム登場!
 すでに多くのオペラやコンサートで活躍し、魅力的な歌声で多くのファンを獲得しているソプラノ界の新星、市原愛の待望のデビュー・アルバムです。
 彼女の安定した技術と表現力が存分に発揮され、魅力的な美しい世界が当アルバム中に展開されています。
 これまで大事に育ててきた彼女のレパートリーの中から、「歌」と「翼」をキーワードに楽曲を選択。鳥が飛翔するように、遥かなる世界への憧れを全身で表現してゆきます。
 彼女の十八番であるドイツ歌曲をはじめ、フランス、イタリアのオペラ・アリア、さらには日本へと、美しい歌声が羽を得て縦横無尽に世界中を旅するかのようです。
 心に響き渡る絶品の楽曲たち。「歌の翼に」のせて、新たなる名ソプラノが飛翔してゆきます。
  2015年8月5、18、19日 神奈川・相模湖交流センター にて収録 

 市原 愛 Ai Ichihara
  東京藝術大学卒業。ミュンヘン国立音楽大学大学院を修了。プリンツレゲンテン劇場、バイロイトの辺境伯歌劇場、ゲッギンゲン・クアハウス劇場、バーデン州立歌劇場、ハンブルガー・カメラータ定期演奏会などに出演。
 08/09シーズンは、アウグスブルク歌劇場の専属ソロ歌手として年間約70公演に出演。
 国内では、新日本フィル、読売日響、神奈川フィル、大阪フィル、都響、読売日響、東京フィル、日本フィル、名古屋フィル、広響などと共演。
 第52回全日本学生音楽コンクール第1位、第1回マルチェッロ・ヴィオッティ記念国際声楽コンクール2007 第2位および聴衆賞など多数受賞。
 現在ヨーロッパと日本を中心に、リサイタルやオペラ、コンサートのほか、宗教曲のソリストとして活躍している。
 2013年12月のトリノ王立歌劇場日本公演ではヴェルディ「仮面舞踏会」でオスカル役に、2015年2月〜4月には錦織健プロデュース・オペラVo;i.6「後宮からの逃走(モーツァルト)」の全国ツアーでブロンデ役に起用され、その歌唱力と演技で聴衆を魅了した。
 オフィシャル・ホームページ http://www.aiichihara.com/
  


OVCC-00121
\3000+税
魔法使いの弟子―東京六人組 デビュー!― 東京六人組
 プーランク:六重奏曲FP100
 ルーセル:ディヴェルティスマン作品6
 ドビュッシー/寺嶋陸也編:牧神の午後への前奏曲
 デュカス/浦壁信二編:交響詩「魔法使いの弟子」
 フランセ:恋人たちのたそがれ
 ラヴェル/磯部周平編:亡き王女のためのパヴァーヌ
 ラヴェル/川島素晴編:ボレロ
東京六人組
 上野由恵(フルート)
 荒絵理子(オーボエ)
 金子平(クラリネット)
 福士マリ子(ファゴット)
 福川伸陽(ホルン)
 三浦友理恵(ピアノ)

 日本を代表する若きヴィルトゥオーゾたちが結集!「東京六人組」始動!
 今をときめく、若き木管奏者たちと気鋭人気ピアニストが、アンサンブルを結成。
 その名も「東京六人組」です!東京の各オーケストラの首席奏者やソリストたちといった実力バリバリの名手たちによる、まさに夢のようなアンサンブルです。
 完璧なテクニック、絶妙なアンサンブル、色彩豊かな音色。プーランクやルーセルといったオリジナル作品を色鮮やかに奏でます。また、圧巻はオーケストラとしても難曲の「魔法使いの弟子」。6人のみとは思えないようなサウンドを作り上げています。
 さらに「ボレロ」では、皆が楽器を持ち替え、時には打楽器、時にはトロンボーン?!を奏で、驚異的な妙技を披露します。
 日本版“ル・ヴァン・フランセ”と言ってもよい、ソリストアンサンブル「東京六人組」の始動に着目ください!
 2015年7月28-30日 神奈川・相模湖交流センターにて収録



それでは上野由恵の人気アルバムをご紹介しておきましょう。

OVCC-00102
\3000+税
上野由恵(フルート)
 東欧の歌−ハンガリー田園幻想曲−

 ドップラー:ハンガリー田園幻想曲
 ドヴォルザーク:ソナチネ
 エネスコ:カンタービレとプレスト
 バルトーク:
  ハンガリー農民組曲-悲しき民謡集-
  ハンガリー農民組曲-農民の踊り-
 ドップラー:ヴァラキアの歌
上野由恵(フルート)
石橋尚子(ピアノ)
若手実力派フルート奏者、上野由恵の第3弾アルバムの登場です。
デビューアルバムとして「オペラ・ファンタジー」「歌楽-イサン・ユン作品集-」というまったく色彩の異なったデビュー盤2タイトルを同時発売し、その圧倒的な実力を披露した上野由恵。そのデビュー盤は各誌でも絶賛され、新たなフルート界のミューズの登場として話題になりました。
今回は「東欧の歌」と題して、東ヨーロッパの温かなメロディー溢れるフルート作品が集められました。有名なドップラー「ハンガリー田園幻想曲」に代表されるような高い技術を要求される楽曲に対し、上野は卓越した技術を存分に発揮し、鮮やかに華麗に歌い上げます。人の心へと寄り添うような美しいメロディ。力強くこみ上げる音楽の力を感じ上野由恵の深き音楽性が開花してゆくようです。
最上級のテクニックと音楽。上野由恵の渾身のアルバム、ぜひお聴き下さい。2013年5月13-15日 横浜・かながわアートホール にて収録


  
OVCC-00119
\3000+税
トロンボーンと私―高嶋圭子作品集―
 高嶋圭子:
  スクエアダンス、砂の丘を越えて、
   四季の詩、夕焼けこやけ、わらべうた、
   組曲「ハナミズキの祈り」、メモリーズ
   4本のトロンボーンの為の「パスピエ」※
   古都三景 ※ 
   ※OVCC-00059と同じ音源です(ボーナストラックとして収録)
トロンボーン・クァルテット・ジパング
 (吉川武典、
  桑田晃、
  岸良開城、
  門脇賀智志)
西久保友広(パーカッション)
ジパング5年ぶりとなる最新アルバム! 人気作曲家高嶋圭子とジパングが融合し、美しい世界観を作り上げる!
 人気アンサンブル、トロンボーン・クァルテット・ジパングの実に5年ぶりとなる最新アルバムの登場です。
 今回は、トロンボーン界で非常に人気の高い作曲家高嶋圭子の作品集となります。
 トロンボーンの持つ美しいハーモニーを存分に引き出し、郷愁を感じさせる心地よいメロディが絡み合う高嶋圭子の美しい世界観を存分にお楽しみ下さい。
 東日本大震災でご子息を亡くされた浅沼ミキ子作の絵本「ハナミズキのみち」からインスピレーションを受けて書かれた「ハナミズキの祈り」やかつて世界最高のカルテットと呼ばれたパリトロンボーン四重奏団のアンコールピースのために書かれた「夕焼けこやけ」「わらべうた」など注目作が並びます。
 また、ジパングの充実したサウンドも健在です。4人とは思えないようなパワーと輝きを持つ響きはまさに黄金のハーモニー。高嶋作品の美しいメロディを高らかに歌い上げています。
 日本トロンボーン界の今を感じさせる超注目アルバムです。
 2015年7月8-10日 埼玉・三芳町文化会館(コピスみよし)
 


OVCT-00118
(SACD Hybird)
\3200+税
清水和音(ピアノ)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.1「三大ソナタ」

 ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」
  ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2 「月光」
  ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57 「熱情」
清水和音(ピアノ)
 清水和音の最新録音盤は、ベートーヴェンの三大ソナタです。ソロアルバムとしては、4年振りのリリースとなります。日本を代表するピアニストが、ついにベートーヴェンのセッション録音に臨みました。
 『演奏設計がしっかりしていて、堂々たる風格があり、「いい曲だな」という思いが胸いっぱいに広がる。それは清水和音の円熟を物語るものだろう。』―青澤唯夫(ライナーノーツより)
 純度の高い美しい音色はもちろんのこと、楽曲の味わいを存分に引き出して、「必聴の価値あり」といえるでしょう。
 ベートーヴェンのすべてが再発見できるアルバム、ぜひお聴きください。
 


OVCT-00117
\3000+税
高橋多佳子(ピアノ)
 ワルシャワ・フィルハーモニーホールの豊かな響き

  プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 作品83
  スクリャービン: 幻想曲 ロ短調 作品28
  ラフマニノフ: 楽興の時 作品16(全6曲)
高橋多佳子(ピアノ)
 鮮烈なタッチで力強く躍動するプロコフィエフ、息の長い歌と爆発力で大きな感動を呼ぶスクリャービンとラフマニノフ。
 1990年ショパン国際ピアノ・コンクール入賞後、ワルシャワを拠点に本格的な活動を始めた高橋多佳子がワルシャワ・フィルハーモニーホールの豊かな響きの中で伸びやかに録音したアルバム。
 ロシアの名曲を溢れるパッションで描ききった若き日の高橋多佳子。キャニオン・クラシックス原盤の新装再発売。
 1994年12月12−14日 ワルシャワ・フィルハーモニーホール にて収録
 

OVCL-00572
\3000+税

画像は実際のジャケットとは異なります。
ラザレフ&日フィル
 
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」
アレクサンドル・ラザレフ(指揮) 
日本フィルハーモニー交響楽団
 ラザレフと日本フィルが初めて2003年に共演したのが、ショスタコーヴィチの交響曲第11番でした。その評価は高く、指折りの名演として知られています。当盤はその再演として2015年3月に演奏されたライヴを収録したものです。
 語り草となる演奏から12年経ち、名演を超える名演が生まれました。
 のびやかに歌い上げる弦楽器、力強く響かせる金管・打楽器、洗練された響きを奏でる木管楽器は、ラザレフの指揮によってさらなる高みへ上りつめました。
 この待望の再演は、ラザレフと日本フィルが築いてきた関係性が強固なものになっていることを、改めて感じさせることでしょう。
 ぜひあなたの耳で最高のタッグによるコンビネーションを体感してください。
 2015年3月20、21日 サントリーホールにてライヴ収録


前作
ラザレフ&日フィル
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番

OVCL-00568
\3000+税
ラザレフ&日フィル/
 ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 ハ短調 作品43
アレクサンドル・ラザレフ(指揮) 
日本フィルハーモニー交響楽団
 2014年10月に行われたサントリーホールでの演奏会のライヴ・レコーディングです。このコンサートは大変評判が高く、ラザレフと日本フィルの歩みが、大きな実を結んだ内容となりました。この録音から会場の熱気と溢れる迫力が、十二分にお楽しみいただけるでしょう。
 また、緊迫感のある表現、繊細な音色、パワフルなアンサンブルなどが共存する音楽は、聴くものを圧倒するに違いありません。
 日本フィルは数年に渡り良好なタッグを組んできたラザレフのタクトに、見事にこたえ、確かな躍進を遂げたことを証明しています。
 名実ともにトップレベルへと上りつめたラザレフ&日本フィルの演奏をどうぞお聴きください。

2014年10月24-25日 サントリーホールにて収録

 

OVCL-00574
(SACD Hybrid)
\3200+税
鈴木理恵子&若林顕
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.1

 ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304
 ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.376
 ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.379
 ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.454
鈴木理恵子 (ヴァイオリン)
若林顕(ピアノ)
待望のセカンドアルバム!艶やかな音色で聴くモーツァルト。
 前作のシューベルティアーナ(シューベルトのヴァイオリン作品集 OVCL-00539)に続くアルバムは、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集です。これまでもレパートリーとして取り上げてきた楽曲がついにCDとなります。
 鈴木の上品で瑞々しい音色がモーツァルトの音楽を導き、若林のピアノは全体を包むように響き、豊かな世界が広がります。
 前作と同様に息のあった演奏で、まさしく阿吽(あうん)の呼吸によって自然に音楽が展開します。優美なモーツァルトソナタをお楽しみください。
 2015年6月29日〜7月1日 相模湖交流センター にて収録



サイトはこちら!
http://riekosuzuki.com/



鈴木理恵子&若林顕
第1弾

OVCL-00539
(SACD Hybrid)
\3200+税
シューベルティアーナ
 シューベルト:
  ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲イ長調 作品162
  華麗なるロンド ロ短調 作品70
  幻想曲 ハ長調 作品159
  アヴェ・マリア 作品52-6
鈴木理恵子(ヴァイオリン)
若林顕(ピアノ)
華麗に歌い上げるシューベルトの世界!
 鈴木理恵子と若林顕による最新アルバムがついにEXTONレーベルよりリリースされます。
 鈴木理恵子はこれまでにソロ、室内楽、オーケストラと幅広く活躍してきました。この度の録音では、新たなレパートリーとなるシューベルト作品に取り組み、奥深く真摯な解釈によって生み出される鮮やかな音色がお楽しみいただけます。
 また、近年数多くのデュオコンサートを中心に活動する二人のアンサンブルは、非常に息の合ったものとなっていて、丁寧に紡がれるヴァイオリンとピアノの音色により、幻想的な世界が広がります。
 シューベルトによるヴァイオリンとピアノのための珠玉の名作が集められた本アルバムは、クラシック・ファンの方だけでなく、多くの方々の耳に親しんでいただける1枚となりました。
 2014年4月7-9日、稲城プラザ にて収録

 
OVCC-00117
\3000+税
和楽/ブルーオーロラ・サクソフォン・カルテット
 平野公崇:和(雅楽)
 日本民謡:津軽三味線
 山田耕作:赤とんぼ
 日本民謡:江戸の子守唄、ずいずいずっころばし
 ホルスト/平野編:日本組曲
 ドビュッシー/平野編:金色の魚
 坂井貴祐:ペンタグラム
 鈴木歌穂:黎明の空へ
 山田耕作:野薔薇
 沖縄民謡:てぃんさぐぬ花
ブルーオーロラ・サクソフォン・カルテット
 平野公崇(ソプラノ)
 田中拓也(アルト)
 西本淳(テナー)
 大石将紀(バリトン)
 これぞ我らの音楽のルーツ!
 和の雅な調べがサクソフォンを通じて無限に広がる!
 サックス界を席巻する話題のカルテット、ブルーオーロラ・サクソフォン・カルテットの第3弾アルバムです。
 今作のテーマは、ズバリ「日本」。サックスという楽器のみで無限の音色を導き出し、サックスのみとは思えないようなサウンドを作り上げています。
 サックスが笙、篳篥(ひちりき)、三味線となる様は驚異的です。日本を表現して作られたホルストとドビュッシーの作品などでは、サックスのもつ極致の美しさを聴かせます。また、現代吹奏楽界の人気の曲「ペンタグラム」「黎明の空へ」も収録。さらには「赤とんぼ」「江戸の子守唄」では彼ら得意の即興演奏でも魅了してゆきます。
 日本が古来から持つ雅な調べ、美しき調和の響きをサクソフォンが無限に表現してゆく、驚異のサウンドをお楽しみ下さい。
 2015年6月15、16日 相模湖交流センター にて収録
  
OVCC-00118
\3000+税
Mr. Tuba!/次田心平(テューバ)
 アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調 作品9-2
 ジョン・ウィリアムズ:テューバ協奏曲
 プログ:テューバ・ソナタ
 バーンズ:ヨークシャー・バラード
 西下航平:ハーヴェスト・フェスティバル
 中川英二郎:CHIMPELO (*)
 越智洋平:ST-funk
 ルロイ・アンダーソン:トランペット吹きの休日 (**)
次田心平(テューバ)
大堀晴津子(ピアノ)
中川英二郎(トロンボーン) (*)
西久保友広(パーカッション) (*) (**)
荻野晋(テューバ) (**)
 テューバによる重低音エンターテインメント・アルバム! 
 驚きのテューバ3本による「トランペット吹きの休日」!!
 読売日本交響楽団のテューバ奏者として活躍する次田心平の第2弾ソロ・アルバムです。今作でもテューバという楽器の可能性を追求した上で、その楽器の楽しさを表現しています。
 まず注目は次田が一人でオーバーダビングで作り上げた「トランペット吹きの休日」です。テューバの輝かしい重低音が、曲中を縦横無尽に踊ります。
 また、中川英二郎の書き下ろし作品では、本人も演奏に参加。本アルバムに彩りとエネルギーあるサウンドを与えます。
 さらには無伴奏の曲やテューバの定番、ジョン・ウィリアムズやプログの作品などテューバの魅力を多角的に聴かせます。
 完璧な技術、魅力的なサウンド、そして重厚な音をもつ次田だからこそ完成させられたアルバムです。テューバという楽器の概念を越えたエンターテインメント性溢れるテューバアルバムをお楽しみ下さい。
 2015年3月17、18日 東京・稲城iプラザにて収録
 


OVCL-00566
\3000+税
水野由紀(チェロ)/
 飯森 範親 (指揮)&日本センチュリー響
  ハイドン:チェロ協奏曲 他

 ハイドン:チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 Hob.VIIb-2
 ブルッフ:コル・ニドライ 作品47
 カザルス:鳥の歌
 ベートーヴェン:
  モーツァルト「魔笛」の「娘か女か」の主題による12の変奏曲 作品66*
 カッチーニ/森乃 リコ編:アヴェ・マリア*
 ピアソラ:アヴェ・マリア*
水野由紀(チェロ)
飯森 範親 (指揮)
日本センチュリー交響楽団
須関 裕子 (ピアノ)*
 可憐な中にも凛とした輝きを放つ新星チェリスト。
 待望のチェロ協奏曲、登場!!
 2枚のソロアルバム、室内楽とリリースしたCDの何れもが好評のうちに温かく音楽ファンに迎えられた水野由紀。待望の4thアルバムはメインの収録曲に飯森範親の指揮と日本センチュリーのサポートでチェリストにとって古典派の中でも定番の協奏曲を据え、自身の持つ可能性に挑戦しました。
 デュオでは多くの奏者が信頼を寄せる須関裕子(ピアノ)の安定感のある伴奏で、モーツァルトの親しみやすい旋律を見事に変奏してゆきます。2曲の時代を隔てた「アヴェ・マリア」も聞き応えのある演奏。可憐な中にも凛とした輝きを放つ新星チェリストのスケール大きな演奏です。
 2014年12月11,12日 大阪、センチュリー・オーケストラハウス、2015年2月13日 横浜、かながわアートホール* にて収録


サイトはこちら

http://www.1002.co.jp/yukimizuno/



【90枚完全限定盤】
エクストン・ラボラトリー・ゴールドラインがダイレクト・カットSACDで登場!


OVXL-00091
(SACD Hybrid)
\20000+税
《エクストン・ラボラトリー・ゴールドライン・ダイレクトカットSACD》
 マーラー:交響曲第10番
 (デリック・クック補筆による、草稿に基づく演奏用ヴァージョン)
  -ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン-
エリアフ・インバル(指揮)
東京都交響楽団
 都響=インバルの新・マーラー・ツィクルス。交響曲第10番の「エクストン・ラボラトリー・ゴールド・ライン」ワン・ポイントレコーディング・ヴァージョン、その究極ともいえる「ダイレクト・カットSACD」盤の登場です。
 この未完の大作の補筆完成版として最も信頼され、演奏頻度の高いデリック・クック版。そのオーケストラ・サウンドとホール・プレゼンスを、ワン・ポイント録音ならではの味わいと質感とともに最高品位の音質で再現します。
 2014年7月20、21日 東京・サントリーホール にて収録

《ダイレクトカットSACDとは?》
 通常CDプレスは、大量生産に耐えうるため3種類のスタンパー(マスタースタンパー、マザースタンパー、スタンパー)を経てプレスの工程に入ります。
 今回のダイレクトカットSACDとは、最も原音に近いヴァージンスタンパーよりプレスされるディスクのことです。尚、ヴァージンスタンパーからのプレス枚数には限界があります。今回は、90枚の限定プレスです。
 

OVCL-00576
(SACD Hybrid)
\3200+税
で、出た!
 功芳の「第九」

  ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱」Op.125
宇野功芳(指揮)
大阪交響楽団
神戸市混声合唱団
ソプラノ:丸山晃子、
アルト:八木寿子
テノール:馬場清孝、
バリトン:藤村匡人
 徹頭徹尾、宇野功芳!85歳の棒は、全霊にして渾身。
 宇野功芳は、1930年生まれの85歳。評論活動はもとより、指揮活動も壮年時代から活発に行なってきました。「第九」は、80年代後半に日大オーケストラを振ったのが契機となり、その後の指揮活動の礎となった、宇野功芳にとってゆかりも愛着もある曲です。これまで、アンサンブルさくら、新星日本交響楽団などとの記録もありますが、今回のライヴが遂にその集大成となりました。
 ここにくり広げられるのは、「冠絶した宇野功芳の世界」です。
 第1楽章の強奏の開始!から、第4楽章コーダの爆発まで、一瞬たりとも聴き手を離しません。第4楽章はじめには仕掛けもあり、バリトンは歩きながら登場させるなど演出も凝らし、聴衆はコンサート中ワクワク感で一杯だったといいます。
 アクセルとブレーキを絶妙に踏みかえながら、絶えず流動していく音楽は、コンサート時のパンフレットにある「こんな熱い第九、聴いたことがあるか」という世評通りの内容となりました。
 宇野ファンはもとより、第九はもう聴き飽きたという方にも、ぜひお聴きいただきたいアルバムです。
  2015年7月4日 いずみホール にてライヴ収録

ホンモノのジャケではありません。
 

OVCL-00575
(SACD Hybrid)
\3200+税
アルティ弦楽四重奏団
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132
アルティ弦楽四重奏団
豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)
矢部達哉(ヴァイオリン)
川本嘉子(ヴィオラ)
上村昇(チェロ)
 日本最高峰のクァルテット、アルティ弦楽四重奏団が全身全霊で奏でる渾身のベートーヴェン!
 日本を代表する弦楽奏者が集まって結成された、アルティ弦楽四重奏団の2枚目となるアルバムが登場します。
 豊嶋泰嗣、矢部達哉、川本嘉子、上村昇といった当代一流のコンサートマスター、ソリストたちによる日本最高峰のクァルテットです。
 前作ではベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番と第16番を取り上げ、圧倒的な説得力のある演奏を披露し、各方面で絶賛されました。
 今作では、同じくベートーヴェンの第15番を収録。この2枚によって、ベートーヴェンが生涯のほぼ最後に書き上げ、まさに楽聖が最後に辿り着いた渾身の弦楽四重奏曲の世界を体現します。
 充実したサウンド。温かみがあり作品への敬意が染み出るような美しいアンサンブルを聴かせます。
 日本の第一線で活躍している彼らだから表現できるベートーヴェンです。確固たる自信が漲り、全身全霊で表現する世界観。最高峰の弦楽四重奏をお楽しみ下さい。
 2015年3月25-27日 水戸芸術館 コンサートホールATM にて収録
 

EXCL-00097
\3000+税
世界初、シューベルト3大歌曲集の無伴奏混声合唱版完結!
シューベルト:
 歌曲集「白鳥の歌」 D.957(全14曲)
  楽興の時第3番 D.780 Op.94-3
  夜と夢 D.827、憩い無き愛 D.138、
  野ばら D.257、魔王 D.328、天使の合唱
ブラームス:
 もの憂い恋の恨み〜13のカノンより
里井 宏次(指揮)
ザ・タロー・シンガーズ
 世界初、シューベルト3大歌曲集の無伴奏混声合唱版完結!
  2011年の「冬の旅」、2013年の「水車屋の美しい娘」に続く、シューベルト3大歌曲集の完結盤です。
 これまで3大歌曲集に合唱版は存在せず、このザ・タローシンガーズ版が世界初となります。シューベルトが、この歌曲集に見せた感情のゆらめきや行き交いを、タローシンガーズは多様な表現と稀なる美質で歌い混んでいます。
 なお、このアルバムにはピアノ曲で知られる「楽興の時第3番」(ヴォカリーズ)や「魔王」「野ばら」などのア・カペラ・ヴァージョンも収録しており、アルバムに多彩な新鮮さを加えています。
 2014年11月9日 東京・トッパンホール にてライヴ収録
 
OVCC-00116
\3000+税
高橋敦(トランペット)/French Connection
 ボザ:フルガリアーナ
 オネゲル:イントラーダ
 ミヨー:コパカバーナ、イパネマ、ガヴェア
 プーランク:愛の小径
 ドビュッシー:
  亜麻色の髪の乙女、ロマンス、パンの笛(無伴奏)
 フォーレ:パヴァーヌ
 マスネ:悲歌、タイスの瞑想曲
 ケンツビッチ:トランペット協奏曲
高橋敦(トランペット)
野田清隆(ピアノ)
 日本随一のトランペット奏者!東京都交響楽団首席奏者高橋敦のクリストン初CD!
 日本を代表するトランペット奏者として活躍する高橋敦のクリストン・レーベル初のCDです。東京都交響楽団の首席奏者として、輝かしいソロを披露し、大いなる存在感を発揮。多くのファンを獲得する日本金管界のスタープレーヤーの一人です。
 久々のソロアルバムとなる今作では、マスネ、フォーレからドビュッシー、そしてオネゲル、ミヨー、プーランク、ボザへと繋がるフランス音楽の系譜をトランペットで描いていきます。高橋敦の完璧なテクニックと美しいサウンドが存分に楽しめるアルバムとなりました。トランペットの定番プログラムでもあるオネゲルの「イントラーダ」や無伴奏トランペットによる「パンの笛」など盛りだくさんです。そして、高橋のために書かれた話題作ケンツビッチ「トランペット協奏曲」も収録。
 トランペットの輝かしい響き、華麗なテクニック、美しいメロディ。華やかなトランペットの調べをお楽しみ下さい。
  2015年6月1、2日 相模湖交流センター にて収録

高橋 敦 (Osamu Takahashi):
 富山県出身。洗足学園魚津短期大学を経て、洗足学園大学を卒業。トランペットを津堅直弘、関山幸弘、佛坂咲千生の各氏に師事。
 第65回日本音楽コンクール・トランペット部門第1位。第13回日本管打楽器コンクール・トランペット部門第1位。新星日本交響楽団(現 東京フィルハーモニー交響楽団)を経て1999年東京都交響楽団首席奏者に就任。
 トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ、ジャパン・チェンバー・オーケストラ、東京メトロポリタンブラスクインテット、なぎさブラスゾリスデン、トランペットアンサンブル「The Most」ほか メンバー。ソロ、室内楽と多数のアルバムをリリース。洗足学園音楽大学客員教授、上野学園大学客員教授、東京音楽大学講師。

BERLINER PHILHARMONIKER

KKC 5461
(2SACD HYBRID)
\5200+税
SACD Hybrid 盤で発売!
 ラトル(指揮)&ベルリン・フィル〜シューマン:交響曲全集

 SACD1
  1-4 交響曲第1番 変ロ長調 作品38《春》31’07
  5-8 交響曲第4番 ニ短調 作品120(1841)24’57
 SACD2
  1-4 交響曲第2番 ハ長調 作品61 38’04
  5-9 交響曲第3番 変ホ長調 作品97《ライン》 30’38
 デジタル・コンサートホール
  ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を
  48時間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦
話題の優秀録音が日本のファンからの熱い要望で遂にSACD Hybrid 盤で発売!

 録音:2013年2月14-16日(第3番)、2月20-22日(第2番)、10月31日-11 月2日(第1&第4番)ベルリン・フィルハーモニー/SACDマステリング:オプティマル・メディア/デジパック仕様、日本先行販売

 2014 年にスタートしたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」。ネット映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」で新時代のコンサート体験を提供してきたベルリン・フィルは、レコード制作でも画期的な試みを行い、ハードカバー型の美麗で豪華な装丁に高音質のブルーレイ・オーディオ、ハイレゾ音源ダウンロード・チケットを封入するなど、クオリティにこだわる音楽ファンに向けたレコード販売の新たな方法を提示し大きな話題となりました。
 今回リリースされるのは、「ベルリン・フィル・レコーディングス」の第1 弾を飾った、ラトルのシューマン交響曲全集のSACD ハイブリッド盤。
 第1弾リリース後にアナログレコードも発売しているので、このSACD ハイブリッド盤の発売で、CD、Blu-ray(映像)、Blu-ray Audio、ハイレゾ・ダウンロード、LP と現在主に市場流通している、ほとんどのメディアでの試聴が可能となりました。
 
 演奏の真価をダイレクトにリスナーに伝えることに妥協を許さない、万事徹底したベルリン・フィルの自信に溢れるリリース。
 現指揮者であるサー・サイモン・ラトルは、2016 年5 月に来日予定、そして2018 年に退任が決定。その後継として新進気鋭の指揮者キリル・ペトレンコが選出されるなど、話題に事欠かないベルリン・フィル。今年後半から来日までシベリウス、アバド・ラスト・コンサート、ベートーヴェンと続々リリースが決定している「ベルリン・フィル・レコーディングス」。今後の活動に目が離せません。




フィンムジック

TIAA-1021
\2667+税
「グリーグ:ピアノ作品集」
 ピアノ・ソナタ ホ短調 作品7
 ホルベルグ組曲 作品40
 抒情小品集から
  (アリエッタOp.12-1、蝶々Op.43-1、夜にOp.54-4)
正木文惠(ピアノ)
 ノルウェーに留学し、真のグリーグ音楽を学んだピアニスト正木文惠による究極のグリーグアルバム

 録音:2004 年2 月 Studio I・S CREATE

 日本とノルウェーを拠点に演奏活動しているピアニスト正木文惠のグリーグアルバム第1 弾!グリーグの音楽には、北欧情緒に満ちた抒情性豊かな旋律にノルウェー民俗音楽様式が加わり、その響きはとても独特で力強く、かつ斬新的です。
 北欧の美しい大自然と共存するグリーグの研ぎ澄まされた感性が、現実から夢想を追い求めているかのようで、作品を通して、グリーグの純心性と野望、そして淡いロマンティシズムが感じられます。
 ライプツィヒ留学時代に培ったドイツ音楽様式を軸に、それまでの常識を覆すかのような独創的な作曲思想を固持し続けたグリーグのピアノ作品。その中エッタ、蝶々、夜に」を、ノルウェーに音楽留学した正木文惠が、パステル画のように色彩に豊んだ珠玉のグリーグ作品をお届けします。

 ※演奏会のご案内
  ヤン・ビョーランゲル ヴァイオリン リサイタルwith 正木文惠
  会場 :2015 年10 月8 日(木)すみだトリフォニーホール 小ホール 19:00 開演
  曲目 :
   ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
   フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調
   ハルヴォルセン:べスレモイの歌(ノルウェー民謡)
   成田 為三:浜辺の歌(日本の名曲)
   グリーグ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番 ハ短調 Op.45
  主催 : (社)東京国際芸術協会 チケットお問合せ&予約 :電話 03-6808-7108




コウベレックス


KRS 5205
\2667+税
「七つの木に寄せる歌」(L.モイーズ)」
 (1)山田耕筰:この道
 (2)山田耕筰:赤とんぼ
 (3)ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
 (4)ドビュッシー:シリンクス
 (5)-(11)ルイ・モイーズ:七つの木に寄せる歌
  I.糸杉/II.ポプラ/III.ハリエンジュ/IV.松/
  V.菩提樹/VI.しだれ柳/VII.プラタナス
 (12)サン=サーンス:ロマンスOp.37
 (13)ルイ・モイーズ:さくら変奏曲
 (14)尾高尚忠:フルート協奏曲より第二楽章「レント」
 (15)グノー:アヴェマリア
デュオ・プリムローズ:
 【上田賢一(フルート)
  二塚裕美(ピアノ)】
 マルセル・モイーズから続くフルートの系譜、マルセルの息子ルイの作品をルイの弟子 上田賢一が演奏!

 録音:2015 年5 月25-26 日、北神区民センター ありまホール(神戸市)/TT[65:00]

 ルイ・モイーズLouis Moyse(1912-2007)は、フルートの名手であった父マルセルと共にフランス派フルートの伝統を伝える演奏家。幼少からルイ氏は、父親とともに演奏をし、サン=サーンス、フォーレ、ドビュッシーなどとも面識があった。マールボロ大学のフルート科教授を27 年間務めたほか、ボストン大学、トロント大学教授でもあった。またルドルフ・ゼルキンと共にマールボロ音楽祭の設立者の一人としても知られている。
 「七つの木に寄せる歌」Seven Songs for Trees はルイ晩年の未出版の楽曲で、夫人であるジャネット・モイーズにより書かれた「糸杉」、「ポプラ」他7種の樹木に寄せられた詩に添えて作曲された。7曲の表情はユニークで多彩であり、ルイ独自の人生哲学と自然への讃歌を反映するなかでみごとに調和し、希望をもって完結している。
 
 上田賢一(フルート)
  才能教育音楽学校にて高橋利夫、鈴木鎮一氏ほかに師事。1982年渡米。
  コーネル大学フルート科講師、西ワシントン大学講師、スカジェットバレー交響楽団及びノースウエストフィルハーモニック室内管弦楽団首席フルート奏者を務め、尾高尚忠のフルート協奏曲ワシントン初演をはじめ、ミネアポリス美術館、ワシントン大学、ウエストミンスター大学等でリサイタルを行う。
 ジョファリー・ギルバート、キース・アンダーウッド、ルイ・モイーズ各氏に師事し、2000年アメリカハープ協会(AHS)コンクールでフルートとハープのデュオで優勝。2010年帰国。イニスフリー・アンサンブルを主宰し関西を中心に演奏活動と指導を行っている。

 二塚裕美(ピアノ)
  大阪芸術大学演奏学科を最優秀の成績で卒業、学長賞を受賞。同大学大学院にて荒憲一氏に師事。2004 年デビューリサイタル開催。2007 年大阪文化祭賞奨励賞を受賞。以後大阪フィル、テレマン室内管などベートーヴェン、メンデルスゾーンの協奏曲を演奏。リサイタルや荒憲一氏とデュオ・リサイタルなど開催している。

ミッテンヴァルト


MTWD 99057
\3000+税
「日本のクラリネット五重奏曲第1集」〜三木鶏郎のクラシック音楽
 三木鶏郎(大正3年-平成6年):
  (1)クラリネット五重奏曲(1943/1990)
   第1楽章 Allegro [11:10]/第2楽章 Andante [9:21]/
   第3楽章 Allegro [5:56]/第4楽章 Allegro [7:52]
  (2)二本のクラリネットのためのソナチネ(1939)
   第1楽章 Allegro [2:50]/第2楽章 Andante [2:10]/
   第3楽章 Rondo [2:38]
  (3)人形劇のための音楽「桃ものがたり」から(1943)
   序曲 [1:42]/戦い [1:04]
伊藤寛隆
 (クラリネット、(2)二重録音)
(1)(3)印田千裕弦楽四重奏団:
 【印田千裕(Vn)
  竹内弦(Vn)
  横畠俊介(Vn)
  印田陽介(Vc)】
 冗談音楽、CM音楽の開祖・初のクラシック作品集〜日本のクラリネット五重奏曲第1集〜三木鶏郎:クラリネット五重奏曲

 録音:2014 年4 月28 日、武蔵村山市民会館/TT[45:00](1)(2)世界初録音

 「日本のクラリネット五重奏曲」シリーズ第1集は、2014 年に生誕100 年を迎えた作曲家 三木鶏郎(1914-1994)の作品を収録した。彼の作品は、冗談音楽やそこから生まれた「田舎のバス」「僕は特急の機関士で」「毒消しゃいらんかね」などの歌や、数々のコマーシャルソング(日本初のCMソング「僕はアマチュアカメラマン(小西六写真工業)」、「明るいナショナル」「キリンレモン」etc)が多くの人に親しまれているが、クラシックの作品は、数曲の歌曲がSP盤の復刻盤の形で紹介されるにとどまっていた。
 三木鶏郎が没した1994 年、黛敏郎司会によるテレビ朝日の長寿番組「題名のない音楽会」では12 月11 日に追悼番組「三木鶏郎を悼む」を放送した。そこではコマーシャルソング、冗談音楽がメドレーで多数演奏されたが、「ほとんど唯一のクラシック作品」として「クラリネット五重奏曲」が初めて紹介された。独奏クラリネットは藤家虹二で、弦楽四重奏の各パートを2名ずつに増員した8名の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団メンバーにより、第1 楽章アレグロの冒頭から約2 分15 秒、全343 小節中62 小節までが放映された。番組収録時には、もう少々先まで演奏されたようであるが、原曲どおりの編成による4楽章の全曲演奏は、このCDが初演となる。

 CD発売は三木鶏郎の生誕100 年となる2014 年を目指していたが、クラリネット五重奏曲の収録後に、同じクラリネットを用いたソナチネを追加することとなり、発売は少し遅れることとなった。しかし両曲をカップリングできたことで、さらに意義深いアルバムになったと思う。
 判読しがたい箇所のある手稿譜を読み取り、多重録音に取り組んでいただいた伊藤寛隆氏(日本フィル首席)、貴重なお時間をいただき興味深い話をたくさんお聞かせいただいた永六輔氏、櫻井順氏(永氏と櫻井氏の対談はブックレットに掲載)には厚く御礼申し上げたい。
(プロデューサー・ノートより抜粋)

 ※近日発売予定!
「日本のクラリネット五重奏曲第2集」(安部幸明、香月修)/「日本のクラリネット五重奏曲第3集」(原博、外山雄三、白石茂浩)

ミューズエンターテインメント



MECO 1030
(SACD Hybrid)
\3000+税
工藤重典&工藤セシリア/アンコール
 1 ハンガリー舞曲(W.ポップ)
 2 シシリエンヌ(M.v.パラディス)
 3 ロマンス(R.アーン)
 4 亜麻色の髪の乙女(C.ドビュッシー)
 5 小さな羊飼い(C.ドビュッシー)
 6 グリーン(C.ドビュッシー)
 7 ゴリウォーグのケークウォーク(C.ドビュッシー)
 8 精霊の踊り(C.W.v.グルック)
 9 ロマンス第2番 作品50(L.v.ベートーヴェン)
 10 ロマンス(C.サン=サーンス)
 11 子守歌?(G.フォーレ)
 12 スケルツォ(B.マルティヌー)
 13 ユーモレスク(A.ドヴォルザーク)
 14 感傷的なワルツ(P.I.チャイコフスキー)
 15 小犬のワルツ(F.ショパン)
 16 チャルダーシュ(V.モンティ)
工藤 重典(Flu)
工藤 セシリア(pf)
 工藤重典、フルートと共に50年
 極めつけのフルート小品名曲の数々を、工藤重典と愛娘が奏でる。

 名実共に日本フルート界のトップに君臨する工藤重典が贈る、50周年記念アルバム第2弾です。
 このアルバムでは、工藤自らがフルート小品名曲の中から極めつけの名曲のみを厳選、誰にでも耳馴染みのある名曲の数々は、最上級のBGMとしてもお勧めです。
 そして工藤ならではの完璧なテクニック、虚飾のない自然かつ深い音楽性は、まさに50周年記念アルバムにふさわしいフルート名曲の集大成ともいえる内容となっています。
 ピアノ共演は、工藤の愛娘である工藤セシリア。生まれも育ちも生粋のパリジェンヌのその洗練された音楽性は、工藤重典の「風のような自然な」音楽性と寄り添い、その素晴らしい音楽の昇華を見せます。
 録音:2015年3月11日?13日 横浜市栄区民文化センター リリス(セッションレコーディング) DSDレコーディング SACDハイブリッド盤

若林工房



WAKA 4187-88
(2CD)
\3700(税込)
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 「あなただけに」語りかけてくるバッハの音楽、
  平均律クラヴィーア曲集 第1巻

   J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻
   (24の前奏曲とフーガ BWV846〜869)
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 「あなただけに」語りかけてくるバッハの音楽、愉悦と調和に満ちたひととき。J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻、イリーナ・メジューエワ

 録音:2014〜2015 年、新川文化ホール(富山県魚津市)/STEREO / DSD 録音、発売元:若林工房

 高い評価を獲得した前作「バッハ・アルバム」に続くメジューエワのバッハ作品集。ファンが待ち望んだ「平均律クラヴィーア曲集」より「第1巻」の登場です。
 周知のとおり「平均律クラヴィーア曲集」は「ピアノの旧約聖書」と称されるほどの傑作ですが、メジューエワは、気負うこともひるむこともなく、ひたすら謙虚に、バッハの書いた音符ひとつひとつを紡いでゆきます。その姿勢は、まるで修道僧の祈りを思わせるもの。厳しい精神性を徹底した先に生まれたのは、「自在の優しさと奥深さ」、そして「光と調和に満ちた世界の妙なる愉悦」。汲んでも尽きぬバッハ音楽の魅力をストレートに伝える、まさに「musizieren(ムジツィーレン=よい音楽をする)」という言葉に相応しい演奏です。古来、名演奏の多い「平均律」の録音史にまた新たな一頁が書き加えられました。

 ライナーノートより
 「その世界は光に満ち、音楽の絶え間ない愉悦の中にある」(岡田央太)
 「まさに『神を内に招きいれたように』自由であり、それゆえ人間味にあふれている」(國重 裕)

ナクソス・ジャパン


NYCC-27296
 \2315+税
藤田真央 2 n d アルバム
 1-3.ベートーヴェン(1770-1827):
  ピアノ・ソナタ 第14 番「月光」嬰ハ短調 Op.27-2
 4.ワーグナー=リスト(1811-1886):タンホイザー序曲
 5-8.プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ 第6 番 イ長調 Op.82
藤田真央(ピアノ)
 藤田真央 2 n d アルバム
 2013 年にリリースしたデビュー・アルバム(NYCC10001)では、ベートーヴェンのソナタ第6 番、ラフマニノフの「楽興の時」、そして三善晃のピアノ・ソナタという意欲的なプログラムで、その溢れんばかりの才能を魅せてくれた藤田真央。当時は「紅顔の美少年」と言った風情だった彼も、すっかり大人になりました。
 第2 作のプログラムは、より技巧的でアグレッシヴな内容を持つものであり、今現在の彼の姿を余すことなく映し出すものです。叙情性と劇的さを併せ持つ「月光ソナタ」での雄弁な語り口はもちろんのこと、彼が最も得意とする「タンホイザー序曲」では、リストが要求する超絶技巧を心行くまで楽しむことができるでしょう。
 また彼の新境地ともいえるプロコフィエフの「ピアノ・ソナタ第6 番」では、嘲笑やアイロニーなどの大人の味わいをも醸しだしており、すでに大家の貫禄さえもが垣間見えるものです。
 素晴らしい原石が磨き上げられ、独自の光を放っていく様子をぜひその目でご覧ください。


《略歴》
 3 才よりピアノを始め、これまでに松山優香氏、9 才より松山元氏に師事し現在に至る。
 ソルフェージュを西尾洋氏に師事。2009 年、第19 回日本クラシック音楽コンクール全国大会グランプリ、「世界クラシック2010」(台湾)へ日本代表として出場、ジュニア部門第1位。2010 年、第64 回全日本学生音楽コンクール小学校の部東京大会第1位、全国大会第1位。併せて野村賞、井口愛子賞、音楽奨励賞、横浜市民賞(聴衆賞)を受賞。2013 年、第5 回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクールにおいて日本人初の第1位、併せてワーグナー・ヴェルディ賞を受賞。
 (オーストリア・ウィーン)国内外で演奏活動を行っており、多数のジョイントコンサートや津田ホール、アプリコホール等でのソロリサイタル、ショパン国際音楽祭(ポーランド)、世界のアッシジ音楽祭(イタリア)等に招かれ出演。オーケストラとの共演では、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団等と共演し演奏経験を積んでいる。2013 年11 月にナクソス・ジャパンよりデビューアルバム「MAOFUJITA」(NYCC-10001)をリリース。現在特別特待生として東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コース・エクセレンス2 年在学中。
 録音: 2014 年9 月17-19 日 ベルリン イエスキリスト教会
 解説: ヘルマン・ゴチェフスキ(東京大学大学院教授・音楽学者)
 日本語・英語・ドイツ語
  


NYCC-27293
\1500+税
激動の指揮者、近衞秀麿によるベートーヴェン第2 弾!
 ベートーヴェン:
  交響曲 第6 番 ヘ長調 Op.68「田園」
  劇音楽「エグモント」序曲 Op.84
読売日本交響楽団
近衞秀麿(指揮)
 8 月にNHK BS-1 にて放送された「戦火のマエストロ・近衛秀麿〜ユダヤ人演奏家の命を救った男」。
 この番組への反響は凄まじいものであり、すぐさま再放送も決定、地上派での放送も予定されています。深い音楽への情熱はもちろんのこと、その真摯に生きる姿は多くの人の心を掴み、また現代に生きる人にも希望を与えてくれたことは間違いありません。
 そんな近衞秀麿が読響を振ったベートーヴェンの復刻第2 弾の登場です。
 激烈な「運命」に比べると比較的穏やかな表情を持つ「田園」ですが、近衞の指揮はまるで曲全体をいとおしむかのようなものであり、もちろん細部にいたるまで目の行き届いた彼らしい演奏となっています。
 今回も解説書には「戦火のマエストロ」の著者、菅野冬樹氏の特別寄稿を掲載。前作に続く感動秘話はここでしか読めません。ほかには息子である近衞秀健(作曲家)、宇野功芳のプログラムノートが収録されています。

【宇野功芳ライナーノートより】
 第1 楽章の頭から、なんという上品な典雅さが匂うことであろう。そのピアニッシモは雰囲気満点で、とても日本のオーケストラとは思えない。近衞がいかにウィーン風の味わいを完全に自分のものにしていたかが理解される。まるでウィーン・フィルがムジークフェライン・ザールで演奏しているような感じで、音と音が少しも切れず、第1 主題がフォルテに盛り上がる部分も極めて柔かく、なんともいえぬ情感や感慨の深さがある。そのおっとりとした佇まいを強いて言えば近衞節というのであろうか。詩的な木管の生かし方、楽章終結の大きなリタルダンドもまことに美しい。

■オリジナル、アナログマスターテープから 192kHz/24bit マスタリング、ダイナミック・レンジの幅が広く、楽器のテクスチャを細かく捉えた優秀録音(ステレオ)です。

録音 1968 年3 月20.21 日 杉並公会堂 ステレオ録音
解説書本文 20 ページ 近衞秀健(作曲家)、菅野冬樹、宇野功芳、藤田由之
*マスターテープに起因するノイズが発生する箇所があります。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。


前作
近衛秀麿(指揮)&読響/「運命」&「未完成」

NYCC-27292
\1500+税
近衛秀麿(指揮)&読響/「運命」&「未完成」
 ベートーヴェン:交響曲第5 番「運命」、
 シューベルト:交響曲第7 番「未完成」
近衛秀麿(指揮)
読売日本交響楽団
■8 月8 日午後8 時から放送のNHK BS-1 スペシャル「戦火のマエストロ・近衛秀麿〜ユダヤ人演奏家の命を救った男」、さらに同番組の原作本「戦火のマエストロ・近衛秀麿」菅野冬樹著(NHK 出版)の8月12 日発刊に合わせて緊急リリース!
 激動の昭和史の中で、音楽家として、時の首相・近衛文麿の弟として、ヨーロッパを舞台に活躍した近衛のヒューマンな実像が鮮烈に描かれます。音楽ファンのみならず、多くの視聴者が近衛秀麿に興味を抱くことと思います。

■解説書本文20 ページ、「戦火のマエストロ」の著者、菅野冬樹氏の特別寄稿を掲載。ほかに宇野功芳、藤田由之、戸川幸夫の解説付きです。

■番組全体のテーマとして流れる「未完成」に、「運命」をカップリング。オリジナル、アナログマスターテープから192kHz/24bit マスタリング、ダイナミック・レンジの幅が広く、楽器のテクスチャを細かく捉えた優秀録音(ステレオ)です。

録音 1968 年2 月21 日 杉並公会堂(ステレオ録音) 解 説:宇野功芳、藤田由之、戸川幸夫、菅野冬樹

 

NYCC-27297
\2000+税
倉澤杏菜/ブラームス&ラフマニノフ
 ブラームス:ピアノ・ソナタ ヘ短調 Op.5
 ラフマニノフ:楽興の時 Op.16
倉澤杏菜(P)

 ベルリン在住の才能溢れるピアニスト、倉澤杏菜。
 4歳でピアノをはじめ、13歳の時にはモーツァルトの「戴冠式」でオーケストラと共演。以降着々と才能を開花させています。文才にも恵まれ、雑誌「ショパン」でコラムを連載するなど、その洞察力に満ちた文章も高く評価されています。
 彼女がデビュー盤として選んだのは、ブラームスとラフマニノフの作品集。ブラームスが20歳の時に作曲した「ピアノ・ソナタ第3番」は若書きならではの力強さと、後年の深い洞察力と構成力を併せ持つ作品として知られ、情熱溢れる第1楽章と甘い第2楽章の対比がとりわけ美しい作品です。
 かたやラフマニノフの「楽興の時」も、23歳のラフマニノフが書いた若き日の曲で、曲集を構成する6つの小品は、それぞれ独自の輝きを持ち、彼らしいピアニズムが全開の、まるで万華鏡を覗き見るかのような風情を持っています。
 倉澤の演奏は、2人の作曲家たちの溢れるエネルギーを全身で受け止め、自らの内に取り込んだ上で、新たな輝きを与えるもの。作品の持つ魅力をとことんまで描き出した迫真の名演と言えるでしょう。



《略歴》
 4歳よりピアノを始める。幼少時代より続けていたバレエや、10代から始めた演劇など、音楽だけでなく多方面で表現をする事に興味を持ち、十代を過ごす。
 13歳の時に荒谷俊治指揮、モーツァルト:ピアノ協奏曲『戴冠式』にて初めてのオーケストラとの共演を果たす。 桐朋学園大学音楽学部を卒業後、国立ベルリン芸術大学に留学。国立ハンスアイスラー音楽大学ディプロマ過程終了。同大学院国歌演奏家資格過程を満場一致の満点で卒業。ベルリンで研鑽を積むと同時に、パリのスコラ・カントルム音楽院で学ぶ。技巧ディプロマを取得。 文化庁新進芸術家派遣員、ロームミュージックファンデーション奨学生、ヤマハ音楽振興会奨学生。 2010年度スタインウェイスポンサーシップ賞ベルリン第1位、第26回ヌエバ・アクロポリス国際ピアノコンクール第3位、第2回バルティック国際ピアノコンクール第2位、第4回パナマ国際ピアノコンクール第4位、聴衆賞など、国内外で数々の入賞を重ねる。
 雑誌『ショパン』にてコラム『ベルリンより』を執筆した後、現在同誌にてコラム『倉澤杏菜のベルリン舞台裏』を連載中で、執筆活動にも力を注ぐ。
 これまでに、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ベルリン交響楽団、ソポット・ポーランド室内管弦楽団、ブロツラフ室内管弦楽団、パナマ国立交響楽団、町田フィルハーモニー交響楽団などのオーケストラと共演。
 ベルリンフィルハーモニー大ホール、ベルリン・コンツェルトハウス大ホールなどの主要ホールでの演奏会や、ザルツブルク音楽祭の一環である演奏会にも出演を果たす。
 小西由紀子、兼松雅子、坂田晴美、奈良場恒美、下田幸二、アキールズ・デル・ヴィーネ、ファビオ・ビディーニの各氏に師事。ベルリン在住。

 録音 2015年5月12-14日 ベルリン・イエスキリスト教会
 解説…ヘルマン・ゴチェフスキ(東京大学大学院教授・音楽学者)
 日本語・英語・ドイツ語
 
NYCC-27291
\2778+税
ノスタルジア−日本の歌−
 1. シャボン玉 《曲: 中山晋平/詞: 野口雨情/編曲: 直江香世子》
 2. 七つの子 《曲: 本居長世 (補作: 岩河智子)/詞: 野口雨情》
 3. 朧月夜 《曲: 岡野貞一/詞: 高野辰之/編曲: 直江香世子》
 4. 霧と話した 《曲: 中田喜直/詞: 鎌田忠良》
 5. 浜辺の歌 《曲: 林 古渓/詞: 成田為三/編曲: 直江香世子》
 6. 赤とんぼ 《曲: 山田耕筰/詞: 三木露風/編曲: 直江香世子》
 7. 早春賦 《曲: 中田 章/詞: 吉丸一昌/編曲: 直江香世子》
 8. 悲しくなったときは (二人のモノローグによる歌曲集「木の匙」より)
  《曲: 中田喜直/詞: 寺山修司/編曲: 直江香世子》
 9. 松島音頭 《曲: 山田耕筰/詞: 北原白秋》
 10. さくら さくら 《曲: 日本古謡/詞: 日本古謡/編曲: 直江香世子》
 11. 芭蕉布 《曲: 普久原恒勇/詞: 吉川安一/編曲: 直江香世子》
 12. 千の風になって
  《曲: 新井 満/詞: 不詳 (日本語詞: 新井満)/編曲: 直江香世子》
 13. 初恋 《曲: 越谷達之助/詞: 石川啄木》
 14. 虹と雪のバラード
  《曲: 村井邦彦/詞: 河邨文一郎/編曲: 直江香世子》
 15. この道 《曲: 山田耕筰/詞: 北原白秋》
 16. 湖上 《曲: 木下牧子/詞: 中原中也》
 17. 宵待草 《曲: 多 忠亮/詞: 竹久夢二/編曲: 直江香世子》
田村麻子(ソプラノ)
江澤隆行(ピアノ)
直江香世子(ピアノ)
クァルテット・レオーネ
 前作「ジュエルズ・オブ・アヴェ・マリア」では荘厳なパイプオルガンをバックに古今のアヴェ・マリアを歌い上げた田村麻子が、長い間心の中で温め続けてきた企画を遂に実現させました。
 文字通りのコスモポリタンとして欧米で活躍を続けてきた田村は、日本語の美しさこそが日本の歌の原点だと言います。彼女がいま最も歌い継いでいきたい日本の歌17曲。編曲には次代を担う俊英、直江香世子を起用、田村麻子が新鮮なアプローチで日本人の心の風景を謳いあげた意欲作の登場です。
 録音:2015 年5 月25 日、26 日 フィリアホール

AFIA(若林工房)



AFIA-9000
\2916(税込)
村中大祐の率いる日本有数の音楽集団AfiA、
 いよいよCDデビュー!

  メンデルスゾーン:
   (1)交響曲 第3番 イ短調Op.56「スコットランド」
   (2)弦楽八重奏曲 変ホ長調Op.20(弦楽オーケストラ版2013)
村中大祐(指揮)
オーケストラ・アフィア
 新レーベル「AfiA」第1弾。世界で活躍する指揮者、村中大祐の率いる日本有数の音楽集団AfiA、いよいよCDデビュー!メンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》村中大祐(指揮) オーケストラ・アフィア

 コンサート・ライヴ録音:(1)1013 年10 月18 日、浜離宮朝日ホール(op.20) (2)2014 年10 月2 日、神奈川県立音楽堂(op.56)/STEREO / 24-Bit Digital 録音、発売元:若林工房

 ペーター・マークを通じてフルトヴェングラーの伝統を受け継いだ指揮者、村中大祐。その彼が2013 年に自ら設立したOrchestra AfiA(オーケストラ・アフィア)を率いて行った演奏会のライヴ録音が、いよいよ若林工房「AfiA」レーベルから登場します。
 第一弾として発表されるのは、メンデルスゾーンの交響曲第3 番「スコットランド」。既に英国でもイギリス室内管弦楽団と共に着々と評価を得ている村中大祐が満を持して取り上げた作品だけあって、スコットランドの憂愁を見事なまでに描き切っています。メンデルスゾーン若干16 歳の作品である弦楽八重奏曲も、ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場のヴァイオリニスト、ロベルト・バラルディをコンサートマスターに迎えての素晴らしいサウンドでお楽しみ頂けます。

レグルス


RGCD‐1037
\2500+税
ジョスカン・デ・プレ:ミサ曲全集 第5集
 ミサ《デ・ベアータ・ヴィルジネ》
 ミサ《アヴェ・マリス・ステラ》
ヴォーカル・アンサンブル カペラ
音楽監督:花井 哲郎
 レオナルド・ダ・ヴィンチと同時代に活躍し、マルティン・ルターも絶賛したルネサンスを代表する天才作曲家が残した19曲のミサ曲全集

 本格的な中世・ルネサンス専門のヴォーカル・アンサンブル カペラの第9弾。
 対照的な作りのジョスカンの聖母ミサ2曲を収録。親しみやすいグレゴリオ聖歌の旋律が、多声部の織りなす濃密な響きの中で多様に展開する。
 各パート歌手2人の緻密なアカペラのアンサンブルが曲の持ち味を最大限に引き出す。ルネサンス音楽愛好家必聴の一枚。
 2021年のジョスカン没後500年を記念する企画。今後残り4枚をリリース、全曲録音完成を目指します。
 録音:2012年4月15-20日 北の大地美術館(中札内村、北海道)

● 演奏会のご案内
 10月9日(金)19:00 日本聖公会聖パウロ教会
 2016年1月10日(日)16:00 由比ヶ浜教会  1月11日(月祝)16:00聖アンセルモ・カトリック目黒教会
 

RGCD‐1040
\2500+税
上野優子セカンド・レコーディング〜
 リストと、その血脈を受け継ぐ作曲家による作品集

 《リストをめぐる作曲家たち》
  バッハ=ジロティ:プレリュード ロ短調
  セルゲイ・ボルトキエヴィチ
   ピアノ・ソナタ第1番 作品9 ロ長調
   エレジー 作品46 嬰ハ長調
  リスト:愛の夢−3つのノクターン S.541 R.211
  バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80
  モーツァルト=リスト:アヴェ・ヴェルム・コルプス ロ長調 S.461a
上野優子(ピアノ)
 フランスを中心にヨーロッパでも活躍する上野優子のセカンドCD。                      
 肌理細やかで繊細な抒情表現、心憎いコントラストや千紫万紅の色彩変化、瑞々しい詩情と圧倒的なダイナミズムは作曲家の心象風景を丹念に紡ぎ、作曲家や楽曲に対する上野さんの計り知れない共感とリスペクト、また類稀なるイマジネーションとが融合する時、音楽は今誕生したかの新鮮さを湛えて芸術の高みに飛翔するのである。じっくりと、そして永く聴いていただきたいアルバムだ(真嶋雄大ライナーノーツより)。
 すばらしい芸術家であるピアニスト、上野優子さんを、私はとりわけお勧めしたいと思います。魅惑的で美しい演奏を聴くことができる私たちは、この上ない至福と幸運を手にしているのです。(ジャン・マルク・ルイサダ 2015年6月17日 パリにて)

録音:2015年3月3,4日 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉)
 〈コンサート・スケジュール〉
9月2日(日)15:00 ヤマハ銀座店1F
10月4日(日) 14:00 王子ホール

上野優子プロフィール:
 桐朋女子高校音楽科を経て同大学2年次に渡欧、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。’09年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを首席・審査員満場一致で取得。全日本学生音楽コンクール、浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。これまでストレーザマッジョーレ湖音楽祭、都民芸術フェスティバル、ラフォルジュルネ「熱狂の日」エリアコンサートなど国内外でソリストとして出演する他、モルドヴァ共和国ナショナルオーケストラ、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団と共演。室内楽、福祉施設や学校訪問コンサートなど積極的な活動を展開する傍ら、コンクール審査や昭和音楽大学にて後進の指導も行っている。
 パリ・サルコルトー、ブールジュ・サンボネ劇場など海外での演奏活動も継続し、イタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFMに出演。これまでにピアノを深沢亮子、有賀和子、F.スカラ、L.マルガリウス、B.ペトルシャンスキー、故G.ムニエ、M.リビツキー、J.M.ルイサダ各氏に、室内楽をG.マルティニー氏に師事。日本演奏連盟、全日本ピアノ指導者協会(PTNA)、日本ショパン協会、日本・ロシア音楽家協会各正会員。

公式ウェブサイト http://yuko-ueno.com

SONAR


SONARE 1029
\2400+税
高橋愉紀/リサイタル・ライブ 2009,2011,2015
 (1)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13「 悲愴」
 (2)ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57
 (3)ショパン:ノクターン第4番 ヘ長調 Op.15-1
 (4)ショパン:ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作
 (5)ドビュッシー:「版画」
 (6)リスト(シューベルト):「12の歌」より“春のおもい”
 (7)リスト(シューベルト):「美しき水車小屋の娘」より“水車職人と小川”
 (8)リスト(バッハ):
  カンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」の通奏低音と、
  ロ短調ミサ「十字架につけられ」による変奏曲
高橋愉紀(ピアノ)
 録音:(6)-(8)2009年7月13日&2011年7月22日/横浜みなとみらい(小ホール)、(1)-(4)2015年5月22日/東京オペラシティ(リサイタルホール)/DDD、78’07”

 ヨーロッパで活躍するピアニスト高橋愉紀の2009 年、2011 年、2015 年のリサイタルからベートーヴェン、ショパン、ドビュッシー、リストの作品を収録しました。
 「今までの演奏会を振り返り、その時その時に全力をかけて準備した演奏の記録を、皆様に聞いて頂きたいと思います。(高橋愉紀)

 高橋愉紀(ピアノ)
 ドイツ在住。江戸弘子、土肥由美子、中野洋子、室井摩耶子、パウル・バドゥラ=スコダ、オレグ・マイセンベルグ、ゲルハルト・ゲレットシュレーガーの各氏に師事。2013 年5 月横浜みなとみらい小ホールリサイタルのライブCD(SONARE 1018)好評発売中。

スリーシェルズ


3SCD-0023
\2778+税
渡辺宙明「日活映画音楽傑作選」
 【1〜8】素ッ裸の年令 [監督:鈴木清順/1959 年9 月8 日公開]
 【9〜13】香港秘令0号 [監督:吉村廉/1960 年3 月16 日公開]
 【14〜20】東京のお転婆娘 [監督:吉村廉/1961 年3 月19 日公開]
 【21、22】花の才月 [監督:中島義次/1962 年3 月28 日公開]
 【23〜26】太陽のように明るく [監督:森永健次郎/1962 年5 月15 日公開]
 【27〜30】泣くんじゃないぜ [監督:森永健次郎/1962 年8 月8 日公開]
 【31〜33】若いふたり [監督:堀池清/1962 年11 月21 日公開]
 【34〜37】十代の河 [監督:森永健次郎/1962 年11 月28 日公開]
 【38〜41】サムライの子 [監督:若杉光夫/1963 年2 月24 日公開]
 【42〜46】どん底だって平ちゃらさ [監督:森永健次郎/1963 年3 月27 日公開]
 【47】川っ風野郎たち [監督:若杉光夫/1963 年4 月17 日公開]
 【48〜52】交換日記 [監督:森永健次郎/1963 年5 月26 日公開]
 【53〜59】真白き富士の嶺 [監督:森永健次郎/1963 年11 月1 日公開]
 【60〜66】こんにちわ20才 [監督:森永健次郎/1964 年1 月25 日公開]
 【67〜69】あゝ青春の胸の血は [監督:森永健次郎/1964 年9 月9 日公開]
 【70〜82】拳銃無宿 脱獄のブルース [監督:森永健次郎/1965 年12 月4 日公開]
 【83】太陽が大好き [監督:若杉光夫/1966年5月11日公開]
 これぞ日活サウンド! 迫力のジャズ、心温まるメロディー、ヒーロー音楽の原点がここにある!生誕90 年記念CD渡辺宙明「日活映画音楽傑作選」

 作曲・監修:渡辺宙明/解説:小林淳/企画・選曲・構成:西耕一(スリーシェルズ)/マスタリング:仁木高史(スリーシェルズ)/
 デザイン:田代亜弓/協力:日活、宇都宮弘之/原盤:日活株式会社/(C)日活株式会社

 幻の名作も含む日活映画の17 作からCD 化!これぞ日活サウンド!迫力のジャズ、心温まるメロディー、ヒーロー音楽の原点がここにある!
 スリーシェルズは、日活株式会社の原盤提供による映画音楽アーカイヴシリーズをスタートする。その皮切りは、生誕90 年を迎えた作曲家 渡辺宙明の「日活映画音楽傑作選」。『宇宙刑事ギャバン』や『マジンガーZ』で知られる映像音楽の巨匠が、それ以前に日活映画へ作曲した数々の名曲をアーカイヴ! 渡辺宙明にとって、初の日活映画音楽による1 枚もののCD 発売となる。
 収録作品は、渡辺が初めて日活で音楽を担当した『素ッ裸の年令』(鈴木清順監督、赤木圭一郎主演)、森永健次郎監督『太陽のように明るく』『泣くんじゃないぜ』、若杉光夫監督『川っ風野郎たち』『サムライの子』など全17 作品。クール&ハードなジャズから、心温まるメロディーまで幅広い作風を展開。
 スクリーンを彩った数々の名シーンとともにあった幻のメロディーをCD として再発見!
 小林淳による書き下ろしの詳細な解説と渡辺宙明についての音楽論を含む16 ページ冊子付き。

 渡辺宙明プロフィール
 1925 年(大正14 年)8 月19 日愛知県名古屋市で生まれる。旧制八高理科を卒業後、東京大学文学部心理学科に学ぶ。卒業論文は「旋律的音程の力動性に関する実験心理学的研究」。作曲を團伊玖磨と諸井三郎に、ジャズ理論を渡辺貞夫に師事。
 作曲家デビューはCBC(中部日本放送)のラジオドラマ「アトムボーイ」(1953 年)からである。映画音楽作曲家としては、新東宝の映画「人形佐七捕物帖 妖艶六死美人」(1956 年)や「鋼鉄の巨人(スーパージャイアンツ)」(1957 年)などを皮切りとして、現在までに200 作を超える映画に作曲した。
 1972 年に手がけた「人造人間キカイダー」と「マジンガーZ」がきっかけとなり、特撮やアニメの仕事も増え、世界的な人気を博す。東映スーパー戦隊もののスタートとなった「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975 年)から続くシリーズでは、BGM だけでなく、挿入歌の作曲者としてもこのシリーズを支え続けている。また金字塔を打ち立てた「宇宙刑事ギャバン」(1982 年)から続くメタルヒーローシリーズは、最近も宇宙刑事Next Generation(2014 年)で主題歌、BGM を作曲して高く評価を受けた。CM 音楽やゲーム音楽も手がけており、戦後のラジオドラマからスタートして、メデイアの変遷とともに作曲を続けている作曲家である。2012 年には長年の功績を東京アニメアワード第8 回功労賞で、2015 年にはジャスラック正会員50 年を顕彰された。現在、90 歳を迎え、数多くのイベント、CD企画が進行中である。

国内ユニバーサル



UCCG-1714
\2800+税
ようやく発売決定!再度ご注文を・・・!
 庄司紗矢香&メナヘム・プレスラー/
  モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調 K.454
  シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D.574
  ブラームス:
   ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78「雨の歌」
  ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(アンコール)
庄司紗矢香(ヴァイオリン)
メナヘム・プレスラー(ピアノ)
2014年4月10、12日、サントリーホール、鎌倉芸術館

 発売無期延期になっていた庄司紗矢香とプレスラーのデュオ・リサイタルのライヴ録音!もうお蔵入りになっていたかと思ったがついに発売決定!前回ご注文いただいた方は、おそれいりますが再度ご注文を・・・!

 トップ・ヴァイオリニスト庄司紗矢香が共演を熱望したリビング・レジェンド、プレスラーとのデュオ・リサイタルのライヴ録音盤!
 庄司紗矢香が待ち望んだ共演が2014年4月の日本ツアーで実現しました。ボザール・トリオ創設メンバーとしてのキャリアを経て、現在ではソリストとしても大活躍するメナヘム・プレスラー90歳。一つひとつの音を慈しみながら交わされる濃やかな対話が魅力的な、温かい雰囲気を捉えたライヴ録音です。
 


UCCD 1421
\3000+税
Blu-Spec CD2
小澤征爾(指揮)&水戸室内管
ベートーヴェン:
 交響曲第2番ニ長調 op.36
 交響曲第8番ヘ長調 op.93
小澤征爾(指揮)
水戸室内管弦楽団 
録音:2015年1月(第8番)、5月(第2番)、水戸芸術館

 前作の第4番&第7番に続き、2015年1月と5月に水戸で行われた定期演奏会から、ベートーヴェンの交響曲第2番と第8番をライヴ収録。
 2015年に80歳を迎える小澤征爾の円熟の指揮に、少数精鋭の水戸室内管弦楽団が絶妙のアンサンブルで応え、軽妙なリズムとウィットに富んだメロディで親しまれているこの2曲を楽しませてくれます。
 オーケストラのソリスト陣の妙技も素晴らしく、ライヴならではの白熱した演奏が展開されます。

 前作同様、Blu-Spec CD2仕様での発売です。(通常のCDプレーヤーで再生可能です)

http://www.blu-speccd2.jp/



前作

UCCD-1413
\3000+税
〔BLU-SPEC CD 2〕
小澤&水戸室内管/
 ベートーヴェン:
  交響曲第4番変ロ長調 Op.60
  交響曲第7番イ長調 Op.92
水戸室内管弦楽団
小澤征爾(指揮)

 2014年1月と5月に行われた水戸室内管弦楽団演奏会から、小澤征爾が指揮したベートーヴェンの2曲の交響曲をライヴ収録。

 2008年の欧州ツアーでベートーヴェンの交響曲第4番が予定されていながら急病のため小澤征爾が同行できず、長年夢に描いていた小澤征爾指揮によるベートーヴェンが、2014年のコンサートでついに実現しました。

 2002年に完成したサイトウ・キネン・オーケストラとの交響曲全集以来となる、待望の小澤征爾ベートーヴェン新録音でもあります。

 すっかり健康を回復した小澤征爾の力強い指揮に、少数精鋭の水戸室内管弦楽団が集中力みなぎる演奏で応えた感動のライヴ録音です!

 ユニバーサル ミュージックのクラシック商品としては、初のBlu-spec CD2仕様によるリリース(通常のCDプレーヤーで再生可能です)。


 録音:2014年1月(第4番)、5月(第7番)、水戸芸術館(第4番)、ミューザ川崎シンフォニーホール(第7番)


国内ソニー



SICC-19003
(SACD Hybrid)
\3000+税
かくしてNHK交響楽団は新たな時代に入った
 パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団
  シュトラウス交響詩チクルス 第1弾!

   リヒャルト・シュトラウス:
    交響詩「ドン・ファン」 Op.20
    交響詩「英雄の生涯」 Op.40
パーヴォ・ヤルヴィ指揮
NHK交響楽団
篠崎史紀(ヴァイオリン・ソロ)

[録音]2015年2月18日&19日、サントリーホールでの第1804回 定期公演 Bプログラムでのライヴ・レコーディング(DSDレコーディング)


 実際にその耳で聴きその目で見た人も多いと思う。
 日本のオーケストラの歴史を変えることになった2月の画期的な公演。
 

 2015年9月からNHK交響楽団の首席指揮者に就任するパーヴォ・ヤルヴィ。
 それを機にこのコンビによる録音プロジェクトが始動。

 N響に刻み込まれてきたドイツ本流の演奏伝統・重厚なソノリティ、そして現在のN響が備える「アメリカのメジャー・オーケストラに匹敵するほどの」(パーヴォ言)卓越した機能美や色彩感。
 その全てを生かすことのできるレパートリーとして選ばれたのが、シュトラウスの交響詩チクルスであり、2年間でその代表的な作品を3枚のディスクに収録予定。

 「あらゆるものを音楽で描写することが出来る」と豪語するほど楽器の特性を知り尽くしていた才人シュトラウスが残した交響詩は、19世紀末に大きな発展を遂げた近代オーケストラの特徴を掴み、極限まで生かすように作曲されている。4管編成を基本とする巨大なオーケストラを駆使して描き出される極彩色の音世界が醍醐味。

 チクルス第1弾はシュトラウス自身の戯画化とも思える「英雄の生涯」と理想の女性を求めての彷徨を描く「ドン・ファン」の2曲。パーヴォの緻密なかつ大胆な解釈のもと、N響の持つ底力と凄みが発揮された演奏は、シュトラウス作品の本質を鋭く突く。

 

SICC 19001
\3000+税
小澤征爾80歳記念特別企画
 モーツァルト:
  交響曲第35番ニ長調 K.385「ハフナー」
  交響曲第39番変ホ長調 K.543
小澤征爾(指揮)
水戸室内管弦楽団
録音:2012年1月19日(第35番)、2009年11月25-27日(第39番)、水戸芸術館コンサートホール

 マエストロ小澤の円熟の境地が極まる、至高のモーツァルト!
 小澤征爾&水戸室内管弦楽団モーツァルト・シリーズ第4弾は、交響曲第35番「ハフナー」と第39番の組み合わせ。
 世界のオザワのタクトのもと、精鋭アンサンブルの水戸室内管が一体となって美しいモーツァルトの音楽を奏でます。
 2009年と2012年の演奏会ライヴ録音
 

SICC 19002
\3000+税
小澤征爾80歳記念特別企画
 モーツァルト:
  ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412+514 (K.386b)
  ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417
  ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
  ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495
ラデク・バボラーク(ホルン)
小澤征爾(指揮)
水戸室内管弦楽団
録音:2005年7月21-23日(第1,2,4番)、2009年11月25-27日(第3番)、水戸芸術館コンサートホール

 小澤征爾&水戸室内管弦楽団によるモーツァルト・シリーズ第5弾は、ホルン協奏曲全集。
 元ベルリン・フィル首席ホルン奏者のラデク・バボラークの天衣無縫の調べに乗り、世界のオザワの円熟のタクトのもと、精鋭・水戸室内管が見事なアンサンブルと美しいハーモニーでモーツァルトの音楽を奏でる。
 2005年と2009年の定期演奏会ライヴ録音。



前作
小澤征爾&水戸室内管弦楽団モーツァルト・シリーズ

SICC 10069
(SACD Hybrid)
\2900+税
モーツァルト:
 交響曲第41番「ジュピター」
 ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
小澤征爾(指揮)
水戸室内管
潮田 益子(Vn)
モーツァルト・シリーズ第3弾。

 2007年3月よりリリースを開始した小澤&水戸室内による世界一美しいモーツァルト・シリーズ、いよいよ第3弾が登場。
 後期六大交響曲を主軸に録音しているこのシリーズ3作目の曲目は交響曲第41番「ジュピター」とヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」(潮田益子 ソロ)という、モーツァルトの中でも人気曲の組み合わせが実現。
 41番は2006年12月、ヴァイオリン協奏曲は2003年2月のライヴ録音。


キング・インターナショナル(HMF)


イザベル・ファウスト SACDシリーズ (GREAT CONCERTOS 第2弾発売) 限定盤

 並外れたテクニックと洗練された音楽性で非常に高い評価を獲得し、その活躍ぶりが目覚ましいヴァイオリニスト、イザベル・ファウスト。2013年秋に発売されたSACDシングルレイヤー盤「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲」と「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集」は、彼女の卓越した技術と音楽性はもちろん、ハルモニア・ムンディ・フランスの録音の質の高さ、及び角田郁雄氏が行ったSACD化に際しての技術監修も話題となり、音楽愛好者のみならずオーディオ愛好者の間でも高い評判を得ました。
 今回は、そうしたファンからも要望の高かった協奏曲録音をSACD シングルレイヤー盤として発売することになりました。7 月にリリースされた第1 弾発売の3 タイトルも好評をいただいており、この度やっと第2弾発売をご案内いたします。
 「GREAT CONCERTOS シリーズ」もベルリンのテルデックス・スタジオから提供されたマスター音源を角田郁雄氏技術監修のもと、キング関口台スタジオでDSDマスタリングを行いました。

 ●主な使用機材
 D/A コンバーター:dCS954/A/D コンバーター:dCS904/DAW:SADiE DSD8/クロック・ジェネレーター:Antelope Audio Trinity/高精度10MHz クロック: スフォルツァート、PMC-01BVA/インターコネクトケーブル:NORDOST Valhalla 2
HMSA 0026
(SACDシングルレイヤー)
\4167+税
Isabelle Faust - GREAT CONCERTOS Vol.4
 ベーラ・バルトーク(1881-1945):
  ヴァイオリン協奏曲 第1番 Sz.36(遺作)
  ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112
イザベル・ファウスト(ヴァイオリン
 ヴァイオリン/ストラディヴァリウス 1704年製「スリーピング・ビューティ」)
スウェーデン放送交響楽団
ダニエル・ハーディング(指揮)
 録音:2012年4月/ベルワルドホール(ストックホルム)/[harmoniamundi]、HMC.902146、57’59、国内プレス、日本語帯・解説付日本語帯・解説付

 人気・実力とも急上昇中のヴァイオリニスト、イザベル・ファウストと気鋭指揮者のダニエル・ハーディングによるバルトークのヴァイオリン協奏曲集。バルトークは、ファウストがデビュー盤で取り上げた作曲家。彼女の魅力が炸裂する作曲家の一人です。
 第1 番は、バルトークが26 歳の頃に書かれたもの。当時熱い思いを寄せた女性ヴァイオリニスト、シュテフィ・ゲイエルに献呈されましたが、一度も演奏されないままに、彼女もバルトークの死後10 年ほどでこの世を去ってしまい、ふたりの死後しばらくしてからこの作品の存在が知られることとなった遺作です。
 ファウストはこの録音にあたり、草稿など様々な資料にあたり、バルトーク自身による書きこみなどを発見。バルトークの思いを可能な限り汲んだ力演を聴かせています。冒頭の長七の和音を静かに上行する4つの音からなる音型は、シュテフィ・ゲイエルをあらわすモティーフ。ファウストが奏でる内省的な音色から、一気に世界に引き込まれます。
 第2 番はバルトークの中期、最も創作的に充実していた時期に書かれたもの。ハンガリー民謡的な旋律、抒情的な旋律、五音音階から十二音技法、さらには四分音まであらわれる、多種多様の素材が見事に融合・構築され、高度の集中を要求するこの作品には、バルトークのすべてが詰まっているといっても過言ではないでしょう。
 なお、ライナーノートはファウスト自身の筆によるもので、作品の背景やファウストが発見した事実などが述べられており、実に興味深い内容となっています(日本語訳掲載)。



 ※SACD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーでは再生することができません。
 

HMSA 0027
(SACDシングルレイヤー)
\4167+税
Isabelle Faust - GREAT CONCERTOS Vol.5
 ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):
  ヴァイオリン協奏曲 第2番 H.293
  弦楽セレナード 第2番 H.216
  トッカータと2つのカンツォーナ H.311(ピアノと弦楽合奏のための)
イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
プラハ・フィルハーモニア
イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)
 録音:2006年6月/ルドルフィヌム(プラハ)/[harmoniamundi]、HMC.901951(廃盤)、62’54、国内プレス、日本語帯・解説付

 東欧諸国からパリに集まった作曲家のグループ「エコール・ド・パリ」のメンバー中、もっとも演奏・録音に恵まれているチェコ出身のボフスラフ・マルティヌー。何とイザベル・ファウストの演奏で協奏曲が登場です。それも急進的な傾向の強い第1 番でなく、かのエルマンに捧げられた叙情的な第2番を取り上げています。
 マルティヌーの作品の中でもとりわけ美しい旋律にあふれ、平和で田園的な世界が続きます。ファウストの美音も冴え、ビエロフラーヴェクのボヘミア的濃厚な伴奏も絶品。マルティヌー観の変わるアルバムと申せましょう。もうひとつの注目は、ピアノの協奏的作品「トッカータと2 つのカンツォーナ」の独奏をセドリック・ティベルギアンが務めていること。明るい喜悦性に富んだ曲で、あまり知られていない曲ですが、存分に楽しめます。
 
 ※SACD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーでは再生することができません。
 

HMSA 0028
(SACDシングルレイヤー)
\4167+税
Isabelle Faust - GREAT CONCERTOS Vol.6
 (1)ドヴォルザーク(1841-1904):
  ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53
 (2)ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番 ヘ短調 Op.65
(1)イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
 イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)
 プラハ・フィルハーモニア
(2)イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
 ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
 アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)
 録音:(1)2003年9月/ルドルフィヌム(プラハ) (2)2003年12月/テルデックス・スタジオ(ベルリン)
 [harmoniamundi]、HMC.901833、69’45、国内プレス、日本語帯・解説付

 イザベル・ファウストのドヴォルザーク。有名な協奏曲に加え、ピアノ三重奏曲もジャン=ギアン・ケラス、アレクサンドル・メルニコフの今では定番となった共演者と収録しています。
 イザベル・ファウストのドヴォルザークは、細やかな感性を十分に読みきった演奏で常に透明感を失わず、詩情を大事にした音楽が爽やかな後味を残してくれます。ビエロフラーヴェクの好サポートも楽曲の本質をあぶりだしています。一転して渋い作風のピアノ三重奏曲では、ファウスト、ケラス、メルニコフの3 人がしっかりとタッグを組み、お互いの音楽性を尊重しながらも、個性を出した名演となっております。

 ※SACD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーでは再生することができません。

キング・インターナショナル(国内仕様盤)

KKC 5463/72
(10SACD HYBRID)
\12500+税
※輸入盤発売済
ブルックナー:交響曲全集(第1番〜第9番)、ミサ曲第3番
 Disc1 [47:08]
  交響曲第1番ハ短調(1866 年リンツ稿/ノヴァーク版)
 Disc2 [54:55] 
  交響曲第2番ハ短調(1877 年稿/ウィリアム・キャラガン版)
 Disc3 [53:20] 交響曲第3番ニ短調(1889年/ノヴァーク版)
 Disc4 [63:29]
  交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(1878/80年/ノヴァーク版)
 Disc5 [73:54] 交響曲第5番変ロ長調
 Disc6 [58:35] 交響曲第6番イ長調
 Disc7 [66:04] 交響曲第7番ホ長調
 Disc8 [79:47] 交響曲第8番ハ短調(1890年稿/ノヴァーク版)
 Disc9 [62:01] 交響曲第9番ニ短調(ノヴァーク版)
 Disc10 [62:13] ミサ曲第3番ヘ短調 (1867-1893)
レネケ・ルイテン(ソプラノ)
イリス・フェルミリオン(メゾ・ソプラノ)
ショーン・マシー(テノール)
フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(バス)
ベルリン放送合唱団
スイス・ロマンド管弦楽団
マレク・ヤノフスキ(指揮)
 録音:2007年5月(第9番)、2009年1月(第6番)、2009年7月(第5番)、2010年4,6,7月(第8番)、2010年11月(第7番)、2011年6月(第1番)、2011年10月(第3番)、2012年6月(ミサ曲)、2012年10月(第2番、第4番)、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
 [PENTATONE]PTC.5186520、輸入盤・日本語帯・解説付

 マレク・ヤノフスキがスイス・ロマンド管弦楽団を指揮したブルックナーの番号付き交響曲9 曲と、ミサ曲第3 番の美麗ボックス・セット。
 収録はスイス・ロマンド管の本拠、ジュネーヴのヴィクトリア・ホールにておこなわれ、2007 年から2012 年まで6年の歳月をかけて完成しました。同一演奏者、収録場所、技術チームによる当シリーズは全体的に統一感があり、当初からSACD でのリリースを念頭にした優秀なDSD 録音で、ブルックナーの世界に没入できるという点からも最良の一組と言えます。
 1939 年ワルシャワに生まれ、ドイツで教育を受けたマレク・ヤノフスキ。2005 年よりスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督に就任したヤノフスキによるブルックナー・シリーズは、自身の持ち味である求心力の強い明快な解釈が魅力です。使用楽譜はノヴァーク版を基本としながら、交響曲第2 番では最新の録音の成果を踏まえたキャラガン版を使用しているところも注目です。
 
KKC 5473
(SACD HYBRID)
\3000+税
※輸入盤発売済
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
 交響曲第7番『レニングラード』ハ長調 作品60(1941)
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
ロシア・ナショナル管弦楽団
 録音:2014年2月 モスクワ音楽院大ホール/[PENTATONE]PTC.5186511、輸入盤・日本語帯・解説付

 ロシア・ナショナル管弦楽団によるショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズにパーヴォ・ヤルヴィが登場。
 2015 年9 月にNHK交響楽団の首席指揮者となるパーヴォ・ヤルヴィの日本における注目度もさることながら、世界中でひっぱりだこの指揮者による『レニングラード』は期待せずにはいられません。古典から現代作品まで膨大なレパートリーを演奏するパーヴォは、作品の時代に合わせて演奏スタイルを変えていますが、オーケストラの統率力に長けた音楽の明確さ、抜群のリズム感はパーヴォのスタイルと言え、キリッとしまった演奏はこの録音でも見事にあらわれております。
 パーヴォにとってショスタコーヴィチも重要な作曲家のひとりで、2015 年2 月のNHK交響楽団の定期演奏会で交響曲第5 番を演奏するなど、コンサートでは定期的に取り上げておりますが、録音は意外に少なく、交響曲は2008 年4 月に収録したシンシナティ響との第10 番のみです。進撃してくるドイツ軍と戦う国民の英雄的な姿、最後の勝利への確信が表現された交響曲第7 番『レニングラード』をパーヴォは抜群の統率力で演奏しており、抜群の切れ味と細部まで緊密な造形も見事に表現した快演です。
 
KKC 5474
(SACD HYBRID)
\3000+税
※輸入盤発売済
ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管が
 ショスタコーヴィチの交響曲第9番を再録

  ショスタコーヴィチ:
   交響曲第9番変ホ長調 Op.70
   ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.77*
レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)*
マリインスキー歌劇場管弦楽団
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
 録音:2012年6月16,18日(Op.70)、6月17,18日(Op.77) サンクト・ペテルブルク、マリインスキー・コンサート・ホール(ライヴ)
 [MARIINSKY]MAR.0524、輸入盤・日本語帯・解説付

 ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管がショスタコーヴィチの交響曲第9番を再録しました。旧録のフィリップス盤は2002 年5 月録音で、発売時「レコード芸術」誌特選に輝きました。その際は交響曲第5 番とのカップリングでしたが、批評では第9 番の演奏の方がおおむね高い評価を受けていて、ゲルギエフ向きの作品とみなされていました。
 今回は10 年を経て、ゲルギエフの円熟ぶりはもちろん、手兵マリインスキー歌劇場管を完全に手中に収め変幻自在な神業を示しています。カップリングはレオニダス・カヴァコスを独奏者に迎えたヴァイオリン協奏曲第1 番というのも注目です。ショスタコーヴィチの交響曲第9 番は、第2 次世界大戦の勝利を祝うために1945 年に作曲され、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルにより初演されましたが、勝利を祝う壁画的作品を期待されていたにもかかわらず、軽妙で人を小馬鹿にしたような作風だったため、ショスタコーヴィチは強い非難を受けることとなりました。初演者ムラヴィンスキーも不快感を示し、その後演奏しなかったため録音が残っていません。
 今回の新録音は前回以上の円熟と自在ぶりを示し、ショスタコーヴィチの屈折した心を絶妙に表現、決して軽妙な音楽でない驚くべき境地を見せています。
 さらにヴァイオリン協奏曲第1 番ではゲルギエフお気に入りのカヴァコスが、異様な緊張感を持続、精妙極まりない第3 楽章のパッサカリアではゲルギエフの魔術全開。協奏曲というよりヴァイオリン独奏を含む交響曲のような仕上がりとなっています
 
KKC 5477
(CD+ボーナスDVD)
\3000+税
※輸入盤発売済
イザベル・ファウスト、ジャン=ギアン・ケラス、アレクサンドル・メルニコフ
 三人によるシューマン・プロジェクトが始動

  シューマン:
   ヴァイオリン協奏曲ニ短調 WoO1
   ピアノ三重奏曲第3番ト短調 op.110 *
  【ボーナスDVD】
   シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 WoO1
イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)*
フライブルク・バロック・オーケストラ
パブロ・エラス=カサド(指揮)
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)*
アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ)
【ボーナスDVD】
 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
 フライブルク・バロック・オーケストラ
 パブロ・エラス=カサド(指揮)
 録音:2014年5月、8月、9月ベルリン、テルデックス・スタジオ/【ボーナスDVD】収録:2014 年5月8日ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)、収録時間:37分14秒、音声:ステレオ、NTSC Region All、輸入盤・日本語帯・解説付
 [harmoniamundi]HMC.902196

 ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティー」
 チェロ/ジョフレド・カッパ、1696年
 ォルテピアノ/ジャン=バティスト・シュトライヒャー ウィーン1847年、エドヴィン・ボインク・コレクション

 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)、ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)、アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)という、いまや世界が認める存在となった三人による、シューマン・プロジェクトが始動します。
 シューマンの協奏曲3 曲(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ協奏曲)+ピアノ三重奏曲3 曲のレコーディングをするというこのプロジェクトは、3 人がヨーロッパでシューマンのピアノ三重奏曲を演奏するツアーを行った際に持ち上がったといいます。楽器は、ガット弦の弓を張った弦楽器、そしてフォルテピアノで、ということになり、オーケストラもソロ楽器に合った編成のフライブルク・バロック・オーケストラに決定。指揮は俊英エラス=カサド。オケとソロ楽器の素晴らしいバランス、自然なアーティキュレーションで作品に対する既成概念を払拭するような、まさにこの顔ぶれでしか為し得ない水準での、新しいシューマン像が完成しました。
 プロジェクト第1 弾は、ヴァイオリン協奏曲を中心に据えたプログラム。シューマンのヴァイオリン協奏曲は、晩年の1853 年の作。当時のヴァイオリンの名手、ヨーゼフ・ヨアヒムとの出会いがこの作品を生みだしました。力強い第1 楽章、第2 楽章の美しい旋律はファウストの美音と音楽の真骨頂を見るようです。
 カップリングのピアノ三重奏曲は、クララ自身も非常に気に入っていたようで、充実していたシューマンの、情熱と創意に満ちたトリオを、メルニコフのフォルテピアノの音色、そしてファウストとケラスの奏でる音色が織り成す抜群のバランスで堪能できます。ボーナスDVD には、シューマンのヴァイオリン協奏曲のライヴ映像が収録されています。
 
KKC 5479
\3000+税
※輸入盤発売済
ドメニコ・スカルラッティ:
 鍵盤楽器のための18のソナタ集『影と光〜Ombre et lumiere』

  ハ長調 K.420/イ短調 K.54/イ短調 K.149/ト長調 K.103/
  ト長調 K.425/ホ短調 K.147/ト長調 K.144/ト長調 K.260/
  イ短調 K109/イ長調 K.279/ニ長調 K.145/ヘ短調 K.481/
  変ロ長調 K.551/ニ短調 K.32/ニ短調 K.517/
  嬰ハ短調 K.246/嬰ヘ長調 K.318/ロ短調 K.27
アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
 録音:2014年9月ポワティエ・オーディトリアム・シアター/[MIRARE] MIR.265、輸入盤・日本語帯・解説付

 アンヌ・ケフェレックがスカルラッティを再録音しました。ケフェレックがエラートで1970 年に最初のレコーディングを行ったのが『スカルラッティの13 のソナタ集』でした。ピアノで弾いたスカルラッティの演奏としては当初から高く評価され、40 年以上過ぎた今も定盤として聴き継がれています。
 今回はアルバムのタイトル「影と光〜 Ombre et lumiere」にもあるように、スカルラッティの音楽はイタリア、スペインの明るい太陽に恵まれた陽気さと、強い日差しが生み出す影を巧みに表現しています。
 スカルラッティはスペインに移り住み、この555曲のソナタのほとんどを当地で作曲し、民族色の濃いスペイン・イベリア半島の音楽の影響が感じられる作品も多くあります。ケフェレック自身もスカルラッティのソナタを「陽光と生きる歓び(joie de vivre)に溢れた作品と、憂鬱な闇夜を思わせるような作品」と言っているように緩急を取り混ぜた選曲をしており、ピアノの表現力を生かした素晴らしい演奏を聴かせてくれています。
 
KKC 5489
\3000+税
※輸入盤発売済
アルディッティが奏でる細川俊夫作品集の2作目
 細川俊夫:
  1. ランドスケープV (Landscape V) 笙と弦楽四重奏のための
  2. 哀悼歌 (threnody) ヴィオラのための
  3. フラグメンテII (fragmente II) リコーダーと弦楽四重奏のための
  4. 小さな歌 (small chant) チェロのための
  5. ランドスケープII (Landscape II) ハープと弦楽四重奏のための
  6. エレジー ヴィオラのための
アルディッティ四重奏団
宮田まゆみ(笙:1)
吉野直子(ハープ:5)
鈴木俊哉(リコーダー:3)
 録音:2013年9月16-17日SWR バーデン=バーデン・ハンス・ロスバウト・スタジオ(1,2,4,6)、2012年9月24 日 東京、津田ホール(3,5)
 [WERGO] WER.6769、輸入盤・日本語帯・解説付

 WERGO より、アルディッティが奏でる細川俊夫作品集の2作目が発売になりました。
 今回は、弦楽四重奏のほか、細川作品を語るうえで欠かせない笙を担当する宮田まゆみ氏、ハープの吉野直子氏やリコーダーの鈴木俊哉氏らをゲストに迎えたさらに豪華な内容となっています。
 いずれも、細川ならではの静寂の世界がますます研ぎ澄まされた作品がならびます。
 『フラグメンテII』と『ランドスケープII』は、津田ホールで特別に録音されたもの。『フラグメンテII』ではリコーダーが時に尺八のような響きを繰り出し、『ランドスケープII』ではハープが時に弦楽四重奏の通奏低音のように、時に弦楽四重奏をのみ込むような音で様々に変化していきます。『哀悼歌』(ヴィオラ・ソロ作品)は世界初録音。
 細川は自分の音楽について「聞き手を“無という静寂の境地” へと誘う」と述べていますが、彼の禅を思わせる日本に根ざした音世界は、宗教、文化的イディオムを越えて、様々な国の人の耳を魅了しつづけています。
 
KKC 5478
(SACD HYBRID)
\3000+税
※輸入盤発売済
プレスラーが2012年に録音したアルバム
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110 [20:15]
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 [45:07]
 ショパン:夜想曲第20番嬰ハ短調 遺作 [4:06]
メナヘム・プレスラー(ピアノ)
 録音:2012年2月、3月イギリス、サフォーク州、ポットン・ホール/[BIS] BIS SA.1999、輸入盤・日本語帯・解説付

 1923 年生まれのプレスラーが2012 年に録音したアルバム。収録時は89 歳となり、曲はプレスラーが長年弾き続けてきたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31 番、シューベルトのピアノ・ソナタ第21 番、そしてショパンの夜想曲第20 番遺作です。プレスラーは1955 年より解散までの53 年間、ボザール・トリオの創設メンバーとして活躍、1996 年には当時72 歳にしてカーネギー・ホールでリサイタル・デビューしたピアニストです。
 2008 年にトリオは解散し、その後、現在に至るまでソリストとして世界各地でリサイタルを行っております。演奏は年を重ねるごとに成熟し、聴き手に音楽の本質をダイレクトに伝えてくれます。音色は明るく、また性格が滲み出ているような穏やかタッチは心を打たれます。
 
KKC 5460
\3000+税
※輸入盤発売済
アンドレ:…auf…〜大オーケストラのための3部作
 1. …auf…1(オーケストラのための)
 2. …auf…2(オーケストラのための)
 3. …auf…3(オーケストラとライヴ・エレクトロニクスのための)
バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団
 (南西ドイツ放送交響楽団)
SWR実験スタジオ、フライブルク
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
 マーク・アンドレによる大規模オーケストラ作品、カンブルランの鮮やかな采配!

 録音:2009年/[WERGO] WER.7322/輸入盤・日本語帯・解説付

 アンドレは1964 年フランスに生まれ、その後ドイツで活躍している作曲家。パリでクロード・バリフやジェラール・グリゼーに師事、ドイツではラッヘンマンに師事しています。
このディスクに収録されている『…auf…』シリーズは、2009 年3 月28 日、ベルリンのフィルハーモニーにて、カンブルラン指揮バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団とSWR実験スタジオ(フライブルク)によって初演されました。非常に大掛かりな陣容の作品で、木管楽器パートは各4名(イングリッシュ・ホルン、バス・クラリネット、コントラファゴットも4名)、金管も、トランペット、トロンボーン、チューバまでも4名という作品です。
 さらに『…auf…3』になると、この編成に、聴衆を取り囲むようにして6名の打楽器奏者と電子音を流すスピーカーが加わるといいます。ヴァイオリンを筆頭にすべての楽器は舞台上で対称的に配置され、ステレオ効果抜群の音世界が作り出されます。
 
KKC 5456
\3000+税
※輸入盤発売済
フィルハーモニア・チューリッヒ自主レーベル第1弾!
 ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
フィルハーモニア・チューリッヒ
ファビオ・ルイージ(指揮)
 録音:2013年9月、チューリッヒ歌劇場/[ACCENTUS MUSIC]PHR.0101/輸入盤・日本語帯・解説付

 この度ドイツの映像系レーベルACCENTUS MUSIC が、スイスの名門歌劇場チューリッヒ歌劇場の独自レーベルphilharmonia ● rec の取り扱いを開始いたしました。
 CD 第1 弾は2012/2013 シーズンより音楽総監督に就任したファビオ・ルイージ指揮によるベルリオーズの幻想交響曲です。ここ数年メトロポリタン歌劇場、チューリッヒ歌劇場と、オペラに巧みな手腕を発揮してきたルイージならではの力量が十分に感じられ、スリリングで求心力にあふれる音楽が展開されていきます。フィルハーモニア・チューリッヒ(チューリッヒ歌劇場管弦楽団)の「音」も非常に魅力的で、色彩的なオーケストレーションを、瑞々しい音色で最大限に引き出しています。
 
KKC 5457
(SACD HYBRID)
\3000+税
※輸入盤発売済
ゲルギエフが「展覧会の絵」再録音!
 ムソルグスキー:
  組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)
  歌曲集「死の歌と踊り」(ショスタコーヴィチ編)*
  交響詩「禿山の一夜」(原典版)
フェルッチョ・フルラネット(バス)*
マリインスキー歌劇場管弦楽団
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
 録音:2014年6月、10月サンクト・ペテルブルク、マリインスキー・コンサート・ホール/[MARIINSKY] MAR.0553/輸入盤・日本語帯・解説付

 待ちに待ったゲルギエフとマリインスキー歌劇場管による「展覧会の絵」と「禿山の一夜」新録音が登場しました。同曲は2000 年録音の名盤が存在しますが、オーケストラがウィーン・フィルで、素晴らしい演奏ではあるものの、今回は手兵マリインスキー歌劇場管を自在に操り、思う存分の表現を繰り広げています。
 「展覧会の絵」の凄まじい盛り上がり、原典版で演奏された「禿山の一夜」のゲルギエフが作り出す奇妙な煌めきに満ちた不可思議な世界、そしてイタリアの実力派バス、フェルッチョ・フルラネットを独唱者に迎えた「死の歌と踊り」。またSACD ハイブリッド盤による高音質録音という点も注目。「展覧会の絵」の「プロムナード」冒頭のトランペットの絶妙なニュアンスや「ババ・ヤガー」「キエフの大門」の全合奏の強音でのレンジの広さに驚愕。あらゆる意味で「展覧会の絵」のベスト盤が登場したと申せましょう。
 
KKC 5458
\3000+税
※輸入盤発売済
実力派四重奏団テツラフ・カルテットの
 メンデルスゾーンとベルク

  メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.13
  ベルク:抒情組曲
テツラフ四重奏団
 【クリスティアン・テツラフ(第1ヴァイオリン)/
  エリーザベト・クッフェラート(第2ヴァイオリン)/
  ハンナ・ヴァインマイスター(ヴィオラ)/
  ターニャ・テツラフ(チェロ)】
 録音:2013年3月ブレーメン、ゼンデザール/[CAVI MUSIC]4260085532667/輸入盤・日本語帯・解説付

 世界的ソリストとして活動しているヴァイオリン奏者のクリスティアン・テツラフ率いるテツラフ・カルテットは結成21 年の実力派四重奏団。元バンベルク交響楽団のコンミス、エリーザベト・クッフェラート。チューリッヒ歌劇場管弦楽団の首席、ハンナ・ヴァインマイスター。ドイツ・カンマーフィルのチェリスト、ターニャ・テツラフと、それぞれ単独で多忙な演奏家生活を送っており、揃って演奏する機会は限られていますが、その質の高い音楽で数々の音楽祭からの出演依頼がたえません。
 このアルバムは、CAvi レーベルからは2作目。若きメンデルスゾーンの傑作弦楽四重奏曲第2番。天才メンデルスゾーンの確かな構築力と濃厚なロマンティシズムが表現された秀演。ベルクの全6楽章からなる十二音技法を用いた大曲『抒情組曲』。愛人であったハンナ・フックス=ロベッティン夫人との関係がテーマ。テツラフ・カルテットの4 人は情熱と官能を見事に描き出しています。
 
KKC 5459
\3000+税
※輸入盤発売済
フランスの名ピアニスト、クレール=マリ・ル・ゲがバッハに挑む!
 J.S.バッハ:
  イタリア協奏曲ヘ長調 BWV971
  カプリッチョ 変ロ長調「最愛の兄の旅立ちに寄せて」 BWV992
  シンフォニア第11番ホ短調 BWV797
  パルティータ第1番変ロ長調 BWV825
  インヴェンション第14番変ロ長調 BWV785
  半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
クレール=マリ・ル・ゲ(ピアノ)
  録音:2014年6月ヴィルファヴァール農場/[MIRARE] MIR.264/輸入盤・日本語帯・解説付

 現代フランスを代表するピアニスト、クレール=マリ・ル・ゲ。これまでモーツァルトやロマン派、現代音楽を中心としたレパートリーを組んでいましたが、遂にバッハを録音しました。イタリア趣味を反映した明朗快活な「イタリア協奏曲」。
 標題音楽の先駆的な作品であり、バッハの次兄であるヨハン・ヤコブがスウェーデン国王カール12 世親衛隊のオーボエ奏者として赴任する、その旅立ちのために作曲されたカプリッチョ「最愛の兄の旅立ちに寄せて」。そしてシンフォニア、パルティータ、インヴェンション。さらには厳格な対位法と即興的な幻想曲の高度な融合を実現した「半音階的幻想曲とフーガ」など様々な形式の音楽を取り入れてきたバッハならではの作品集。
 クレール=マリ・ル・ゲの知的な表現と大胆なアプローチで曲を構築し、バッハの肖像を明らかにしています。

ONYX(国内仕様盤)


PONYX 4142
\2857+税
女王ヴィクトリア・ムローヴァ!オール・プロコフィエフ 国内仕様盤!
 プロコフィエフ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115
  2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Op.56*
ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
テディ・パパヴラミ(ヴァイオリン)*
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
フランクフルト放送交響楽団
 ムローヴァのオール・プロコフィエフ! パーヴォ・ヤルヴィと共演!

 五嶋みどり、マリア・ジョアン・ピリス、オーギュスタン・デュメイ、ミハイル・プレトニョフ、パスカル・ロジェなど、メジャー級アーティストたちが続々と録音するイギリスのレーベル、ONYX(オニックス)。
 2005年の創立初期からONYXに録音を行っているヴァイオリンの女王ヴィクトリア・ムローヴァのONYX第11弾となる最新アルバムは、パーヴォ・ヤルヴィ、テディ・パパヴラミといった有力アーティストたちと共演したオール・プロコフィエフ・プログラム!
 2015年9月のNHK交響楽団首席指揮者就任を控え、ますます注目を浴びるパーヴォ・ヤルヴィとの「ヴァイオリン協奏曲第2番」。アルバニアからフランスへ渡り世界的な活躍を果たす奇才ヴァイオリニスト、テディ・パパヴラミとの「デュオ・ソナタ」。そしてムローヴァの独奏で行われる「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」。
 ONYXという新天地で大活躍を続ける女王ムローヴァのオール・プロコフィエフ、ご期待ください!

PIANO21(国内仕様盤)

PP21 051-N
\2857+税
超人カツァリスのべートーヴェン《皇帝》!
 驚愕のソロ・ヴァージョン&マリナーとの共演!

  ベートーヴェン:
   ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73《皇帝》
    (ピアノ&オーケストラ版)
   ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73《皇帝》
    (シプリアン・カツァリス編曲/ピアノ独奏版/世界初録音)

シプリアン・カツァリス(ピアノ)
ネヴィル・マリナー(指揮)
アカデミー・オヴ・セント・マーティン・
 イン・ザ・フィールズ

 超人カツァリスのべートーヴェン《皇帝》!驚愕のソロ・ヴァージョン&マリナーとの共演!

 来日公演や新録音のリリースの度に、聴衆に超ド級の衝撃を与え続けてくれているピアノの超絶技巧を司る超人シプリアン・カツァリス。2013年の来日公演で披露され大反響を巻き起こしたベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、しかもカツァリス自身の編曲による世界初録音となる驚愕の"ソロ・ヴァージョン"の国内仕様盤が登場!

 シプリアン・カツァリス来日公演情報
 2015年10月3日 サントリーホール 大ホール/2015年10月4日 逗子文化プラザ なぎさホール/2015年10月6日 浜離宮朝日ホール/2015年10月17日 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール/2015年10月20日(火) 日経ホール/2015年10月23日 三井住友海上しらかわホール



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