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ザ・グッド、ザ・バッド、アンド・ザ・オークワード
"ザ・グッド" -
ロータ:ジェルソミーナ(道)
ナイマン:キャンドルの灯(アンネの日記)
サティ:ジムノペディ第1番(彩られし女性)
グラス:めぐりあう時間たち/ ポエット・アクツ(めぐりあう時間たち)
シューベルト:即興曲変ト長調 D.899(ある貴婦人の肖像)
ナイマン:ビッグ・マイ・シークレット(ピアノ・レッスン)
"ザ・バッド" -
バダラメンティ:
処刑の曲(ロスト・チルドレン)、フォーリング(ツイン・ピークス)
ドリーブ:ラクメより 花の二重唱(ハンガー)
ドビュッシー:月の光(オーシャンズ11)
ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調より
アダージョ・エ・カンタービレ
(インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア)
ヤレド:風だよ、ベティ(ベティ・ブルー)
"ザ・オークワード" -
ダレッシオ:タイトル・ミュージック(デリカッセン)
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より
前奏曲ハ長調(バグダッド・カフェ)
ティルセン:ピアノのための6つの小品第2巻より抜粋(アメリ)
カッツ=チェルニン:ロシアン・ラグ(メアリー&マックス)
"エピローグ" -
モリコーネ:続・夕陽のガンマン(続・夕陽のガンマン) |
サリー・ウィットウェル
(ピアノ、
トイ・ピアノ、
チェンバロ、
リコーダー、
メロディカ) |
映画音楽&映画で使われたクラシック!
オーストラリアのピアニスト、サリー・ウィットウェル。ソロ・アルバム第2弾は、映画音楽集!
ウィットウェルの得意とするマイケル・ナイマンの「アンネの日記」や、フィリップ・グラスの「めぐりあう時間たち」を始め、ドリーブの「花の二重唱」、ヤレドの「ベティ・ブルー」、ティルセンの「アメリ」、モリコーネの「続・夕陽のガンマン」など、名作映画音楽の数々に加え、シューベルト、ドビュッシー、ハイドン、大バッハなどの、"映画音楽に使用されたクラシックの名曲"を組み合わせた秀逸なプログラム。トイ・ピアノやメロディカなども駆使し、素晴らしき映画音楽の世界をチャーミングに、ロマンティックに描く。
ちなみに、アルバム・タイトルの「The Good,
the Bad and the Awkward」は、「続・夕陽のガンマン」の原題「The
Good, the Bad and the Ugly」のパロディだろう。オーストラリアでもっとも権威のある音楽賞「ARIA賞」で、ベスト・クラシカル・アルバム2012にノミネートしている。
※録音:2012年2月13日-16日、オーストラリア放送協会アルティモ・センター、ユージン・グーセンス・ホール |
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ABC 476 5165
(2CD)
\4800 →\2590
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シューマン:ピアノ三重奏曲集
ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.63
第2番ヘ長調 Op.80
第3番ト短調 Op.110 |
スーザン・コリンズ(ヴァイオリン)
スー=エレン・パウルセン(チェロ)
ダンカン・ジフォード(ピアノ) |
オーストラリア・オペラ・バレエ管弦楽団の首席ヴァイオリニスト、スーザン・コリンズとタスマニア交響楽団の首席チェリスト、スーエレン・パウルセン、オーストラリアのピアニストで数多くの作品の初演を果たしているダンカン・ジフォードによるシューマンのピアノ三重奏曲集。3つの楽器と奏者の個性の共演がドイツ・ロマン派、シューマンの三重奏の深い味わいを生み出している。
2009年7月20-25日の録音。 |
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シリアス・ソングス
シューベルト(レーガー編):魔王
グラネルト/ブラームス:4つの前奏曲と厳粛な歌
ブラームス:ドイツ・レクイエム(ハイライト)*
シューベルト:音楽に寄す#、魔王#、ます#、鳩の便り#
バーバー:ドーヴァー・ビーチ+ |
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テディ・タフ・ローズ(バス・バリトン)
セバスティアン・ラング=レッシング(指揮)
タスマニア交響楽団
ヨハネス・フリッチュ(指揮)*
メルボルン交響楽団&合唱団*
クリスティアン・チョン(ピアノ)#
オーストラリア弦楽四重奏団+ |
クヴィエチェンの代役としてエスカミーリョ役で出演したMETでの「カルメン」が大きな話題となったニュージーランドのバス・バリトン、テディ・タフ・ローズ。
レーガーがオーケストレーションを行ったシューベルトの「魔王」は、タフ・ローズの歌声とオーケストラが相乗効果を生み出し、作品特有の緊迫感をさらに高めている。
2007年&2010年の録音。 |
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エイズ死した名匠スチュアート・チャレンダー
R・シュトラウス:
楽劇《サロメ》Op.54より 7つのヴェールの踊り/
組曲《ばらの騎士》Op.59/歌劇《ダフネ》Op.82より/
《インテルメッツォ》Op.72による4つの交響的間奏曲 |
スチュアート・チャレンダー(指揮)
シドニー交響楽団 |
1987年からエイズによって44歳で他界する1991年までシドニー交響楽団の首席指揮者として活躍したスチュアート・チャレンダーが振るリヒャルト・シュトラウス。
オペラ指揮者としても将来を有望視されていただけに、シュトラウスのオペラからの管弦楽作品にも期待できる。 |
ABC 476 4327
(2CDs)
\4800 →\2290
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サン=サーンス:室内楽作品集
ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.92/
ピアノ三重奏曲変ホ長調Op.65/
ミューズと詩人たちOp.132/白鳥/
ピアノ三重奏曲第1番ヘ長調Op.18/
チェロ・ソナタ第1番ハ短調Op.32/
ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調Op.75 |
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オーストラリアン・トリオ
〔ドナルド・ヘイゼルウッド(ヴァイオリン)、
フェネラ・ジル(チェロ)、
マイケル・ブリマー(ピアノ)〕 |
1965年から1998年までの約30年間にわたりシドニー交響楽団のコンサートマスターを務めた名ヴァイオリニスト、ドナルド・ヘイゼルウッドを擁するオーストラリアン・トリオのサン=サーンス。
1999年&2006年の録音。 |
ABC 4765252
(2CDs)
\4800 →\2290
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シツキー:ヴァイオリン協奏曲集
ヴァイオリン、女声合唱とオーケストラのための協奏曲《宇宙の神秘》
ヴァイオリン協奏曲第2番《グルジエフ》*
ヴァイオリン協奏曲第3番《トリグラムス》# |
ヤン・セディフカ(ヴァイオリン)
ヴァンコ・カフダルスキ(指揮)
タスマニア・オペラ・カンパニー合唱団&
リリック・シンガーズの女声合唱
オムリ・ハダリ(指揮)*
クリストファー・リンドン・ジー(指揮)# |
中国、天津出身のオーストラリア人作曲家、ラリー・シツキー(1934-)のヴァイオリン協奏曲集。
女声合唱が入る「宇宙の神秘」など、シツキーのヴァイオリン協奏曲は、神秘主義的なテーマが特徴。
1974年&1984年&1992年の録音。 |
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ケリー:室内オペラ《メデア》 |
マーク・サマーベル(指揮)
チェンバー・メイド・オペラ |
ルキウス・アンナエウス・セネカ(紀元前4年頃-65年)の作品をベースとしたジュスティン・マクドネル(1946-)の台本を採用した、オーストリアの作曲家ゴードン・ケリー(1961-)のモダン・オペラ。
1993年5月の録音。 |
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モーツァルト:ホルン協奏曲集
ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447
ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495
ホルン協奏曲第1番ニ長調K.412(タックウェル補完版)
ホルン協奏曲第2番変ホ長調K.417
ロンド(ジュスマイヤー補完版) |
リン・ジャン(ホルン)
バリー・タックウェル(指揮)
西オーストラリア交響楽団 |
オーストラリア出身の大ホルン奏者タックウェルが、今度は若手の天才ホルン奏者ジャン・リンをソリストに迎えモーツァルトの名曲を指揮!
上海生まれオーストラリア在住のリン・ジャンは、ホルン界のレジェンド、バリー・タックウェル門下のエリート・ホルニスト。
恩師タックウェルとの共演が実現したモーツァルトでも堂々とした将来性豊かな演奏を披露してくれており、オーストラリアの若手ナンバー1プレーヤーとしての呼び声も高い。
2006年1月17日-19日の録音。 |
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R・シュトラウス:交響詩集
交響詩《ドン・ファン》Op.20/
交響詩《マクベス》Op.23/交響詩《死と変容》Op.24 |
ヨハネス・フリッチュ(指揮)
クイーンズランド管弦楽団 |
クイーンズランド管弦楽団は、2001年にクイーンズランド響とクイーンズランド・フィルの合併により誕生したオーストラリアの新興オーケストラ。
グラーツ・フィル、グラーツ歌劇場の首席指揮者を務めるドイツ人マエストロ、ヨハネス・フリッチュを招聘し、指揮者十八番のリヒャルト・シュトラウスで豪州の覇権奪取を狙う。
2007年1月の録音。 |
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クラシカル・ヴァイブス ヴィブラフォン作品集
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ
ト長調BWV.884
ガーシュウィン:3つの前奏曲
ショパン:夜想曲嬰ハ短調Op.posth.
マスネ:タイスの瞑想曲
J.S.バッハ:ジーグ
ショパン:夜想曲変ホ長調Op.9-2
サティ:ジムノペディ第1番
パッヘルベル:カノンとジーグ
ニ長調
ドビュッシー:月の光
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ
ハ長調BWV.846
ショパン:夜想曲変ロ短調Op.9-1
ベートーヴェン:アダージョ・ソステヌート(月光より)
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行 |
ニック・パーネル(ヴィブラフォン)
レイ・ハロルド(ピアノ) |
ニック・パーネルは、エストニアのエルッキ=ズヴェン・トゥールの協奏曲「マグマ」のオーストラリア初演、インドネシアのガムランの習得など、幅広い活躍を展開する南半球オーストラリアのパーカッショニスト。
パーネルの流れるような華麗なるマレット捌きが、ヴィブラフォンのためにアレンジされたバッハやショパン、ベートーヴェンの名曲を、まるでヴィブラフォンのオリジナル作品のような完成度で披露してくれている。打楽器関係者、アレンジ・ファンにおススメの1枚です!
2006年9月17日-20日の録音。 |
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グレート・ソプラノ・アリア集第2巻
ヴェルディ:歌劇《運命の力》より
神よ、平和を与えたまえ
ウォルトン:
歌劇《トロイダスとクレシダ》より
どうしたら眠れるだろうか
オッフェンバック:歌劇《ホフマン物語》より
逃げてしまった雉鳥は
マスネ:歌劇《ル・シド》より
泣け、泣け、わが瞳よ
歌劇《ルイーズ》より その日から
歌劇《ゴイェスカス》より マヤと夜鳴きウグイス
ダッラピッコラ:歌劇《夜間飛行》より
ファビアン夫人の情景
プッチーニ:歌劇《ジャンニ・スキッキ》より
私のお父さん
チレア:
歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》より
私は創造の神の卑しい僕、哀れな花よ
チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》より
手紙の場 |
マリリン・リチャードソン(ソプラノ)
クイーンズランド交響楽団
ウラディミール・カミルスキ(指揮) |
シドニー出身で1972年に歌劇「ルル」と「サロメ」で国際的デビューを果たしたソプラノ歌手、マリリン・リチャードソンが歌うオペラ・アリア集。伸びやかな成熟した歌声が暖かみのある音楽を届ける。
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フランス&イタリア・アリア集
ビゼー:歌劇《カルメン》より
恋は野の鳥
サンサーンス:
歌劇《サムソンとデリラ》より
春の訪れ、愛よ,私に力を与えてください、
私の心はあなたの声に開く
トマ:
歌劇《ミニョン》より 君よ知るや南の国、ロンド-ガヴォット
グルック:
歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より
エウリディーチェを失って
ドニッゼティ:歌劇《ファヴォリータ》より
私のフェルナンド
ヴェルディ:
歌劇《イル・トロヴァトーレ》より
炎は燃えて、足かせをつけられて、
歌劇《ドン・カルロ》より
美しいサラセンの宮殿の庭に
ロッシーニ:歌劇《セビリアの理髪師》より
ある声が今しがた |
ラウリス・エルムス(メゾ・ソプラノ)
西オーストラリア交響楽団
ジェフリー・アーノルド(指揮)
シドニー交響楽団
エリック・クラップハム(指揮)
ナレル・デイヴィッドソン(ソプラノ)
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クーベリック&イスラエル・フィルとのベートーヴェンの「第九」(1958年)、アンチェル&南オーストラリア響とのドヴォルザークの「スターバト・マーテル」(1961年)など往年の巨匠たちと共演を重ねてきたオーストラリアのメゾ・ソプラノ、ラウリス・エルムス。深いヴィヴラートによる豊な響きが特徴的。
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シューベルト:音楽に寄せて
シューベルト:
音楽に寄せて/糸を紡ぐグレートヒェン/
君は憩い/若い修道女/ミニヨンの歌/
ズライカI、II/住処/ガニュメート/
アンセルモの墓/タルタルスの群れ/
憩へ、戦士よ、憩へ、漁師よ/アヴェ・マリア |
ラウリス・エルムス(ソプラノ)
ジョン・ヴィンター(ピアノ) |
オーストラリアを代表するメゾ・ソプラノ、ラウリス・エルムス(1931-)が歌うシューベルト。深いヴィヴラートとピアノの相性は抜群。 |
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ブキャナン&プリングル(バリトン)
ボニング&クイーンズランド交響楽団
モーツァルト:アリアと二重唱曲集
モーツァルト:
歌劇《フィガロの結婚》より
もう飛ぶまいぞこの蝶々、ひどいぞ、長いこと焦らして、
裁判に勝った、スザンナはまだ来ない
歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》より
風にも嵐にも、女はみんなそんなもの
歌劇《ドン・ジョヴァンニ》より
お手をどうぞ、ぶってよ、マゼット、恋人よ、さあこの薬で
歌劇《魔笛》より
恋を感じる男の人には、愛の喜びは消え、喜びの二重唱 |
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イゾベル・ブキャナン(ソプラノ)
ジョン・プリングル(バリトン)
クイーンズランド交響楽団
リチャード・ボニング(指揮)
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クライバー&ウィーン国立歌劇場の「カルメン」、ショルティ&シカゴ響の「復活」で有名なスコットランドのソプラノ、イゾベル・ブキャナン(1954-)と、薬剤師からオペラ歌手へと転身を遂げたバリトン、ジョン・プリングル(1938-)のモーツァルト。二人ともオペラ・オーストラリアで活躍し、モーツァルトを得意とするだけに自信に満ち溢れた歌声と美しいハーモニーを感じることが出来る。
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カーペンターズヴィル
ブリッツスタイン:《女王より》
ベスト・ティング・オブ・オール
バーンスタイン:
《ピーター・パン》 よりドリーム・ウィズ・ミー
《ワンダフル・タウン》 より100通りの抜け道
J.Sバッハ:《マタイ受難曲》
より主よ、憐れみ給え
ウォレス:《ホッパーの妻》
より気だるい夏の日(世界初録音)
ブラウアマン:マイク・ミー・ア・カイト
ゲテル:《光溢れる広場》 より美しさは(世界初録音)
シルバーマン:マーサ(世界初録音)/他 |
ルーシー・シャウファー(ヴォーカル) |
アメリカ出身で、声色の変化に富み、美しい歌声が魅力的な歌手、ルーシー・シャウファーによる作品集。ウォレスの「ホッパーの妻より気だるい夏の日」、ゲテルの「光溢れる広場より美しさは」、シルバーマンの「マーサ」は世界初録音。
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ABC 476 6405
(3CD/2枚分価格)
\4800→\2590 |
J・S・バッハ:6つのパルティータBWV.825-830 |
ニコラス・パール(チェンバロ) |
1989年のブルージュ国際チェンバロ・コンクールを制覇したオーストラリア生まれのベテラン・チェンバリスト、ニコラス・パールのバッハ。1985年のロンドン移住以降、数多くのコンサートやレコーディングで活躍し、ギルドホール音楽院、メンデルスゾーン音楽演劇大学で教鞭を執ってきたニコラス・パールの経験値は相当のもの。ここではその経験に裏打ちされたバッハを聴ける。
2002年の録音。 |
ABC 4765942
(2CD)
\4800→\1790
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J・S・バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集
ソナタ第1番ロ短調BWV.1014
ソナタ第2番イ長調BWV.1015
ソナタ第3番ホ長調BWV.1016
ソナタ第4番ハ短調BWV.1017
ソナタ第5番ヘ短調BWV.1018
ソナタ第6番ト長調BWV.1019 |
リチャード・トネッティ(ヴァイオリン)、
ニール・ペレス・ダ・コスタ(オルガン&チェンバロ)、
ダニエル・イアドン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) |
豪州のトップ・ヴァイオリニスト、トネッティのバッハ第3弾はソナタ集!豪州が誇る世界トップレベルのチェンバー・オーケストラ、オーストラリア室内管弦楽団の音楽監督&リーダーを務める同国のトップ・ヴァイオリニスト、リチャード・トネッティのバッハ第3弾は"ソナタ集"!無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ(ABC
476 8051)、ヴァイオリン協奏曲集(ABC
476
5691)では、そのワールドクラスの実力を自身の手で証明してくれたトネッティ。ガット弦を張った1759年製の銘器グァダニーニと1800年頃に製作されたジョン・ドッドの弓を組み合わせたトネッティとコンビを組むのは、フロリレジウムの創設メンバーである実力者ダニエル・イアドンとニール・ペレス・ダ・コスタ。バッハの録音に臨むにあたり、2人の世界的名手という強力なパートナーを得たトネッティ。オーストラリアの国宝級ヴァイオリニストの至芸が深く大きく、そして美しい感動をもたらします。
2006年&2007年の録音。 |
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ケルティック・クリスマス
ウェズリー:聖霊降りて聖き火を与え
ギボンズ:ダヴィデの子に栄あれ
ファラント:主よ, あなたの優しい慈しみをもって
マッテイス:チャコーナ
作曲者不詳:ウェックスフォード・キャロル
アレン&ハーバーグ:虹の彼方に
作曲者不詳:マイ・ダンシング・デイ
スコットランド民謡:ア・ニュー・チューン
ジャヴィッツ&スプリンガー:サンタ・ベイビー
バーリン:ホワイト・クリスマス
グルーバー:きよしこの夜/他 |
マクシミリアン・リーブル(カウンターテナー)
ポール・ダイアー(指揮)
オーストラリア・ブランデンブルク管&合唱団 |
オーストラリアのピリオド・オーケストラ、ブランデンブルク管弦楽団のクリスマス・コンサートは、毎年ABCで放送されるなど、オーストラリアではポピュラーのクリスマス・イベント。定番のキャロルからスコティッシュ・チューン、スタンダード・ナンバーの「ホワイト・クリスマス」や「虹の彼方に」まで、充実したプログラム。
※録音:2013年12月14日、シティ・リサイタル・ホール(シドニー)
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