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St-Laurent Studio
国内提携盤タイトル
超特価セール
(2CD)\4800→\1490
~5/21(火)午前9時
★プロコフィエフ自作自演集
★ミケランジェリ/カーネギー・ホール・リサイタル
★ロジンスキの未発表ライヴ
★アンセルメのベートーヴェン・ライヴ、など


 カナダのSt-Laurent Studioは、2010年に創設されたレーベルで主催者はYves St-Laurent氏で高名なデザイナーと同姓同名です。
 既に多数の優れたアイテムをリリースしておりますがいずれもCDRによる製作でした(アリアCDでもときおりご紹介させていただいてます)。

 その膨大なバック・カタログから、日本のミューズ貿易新社が重要なものを厳選しライセンス契約でCDリリース(日本プレス、英文、日本語解説付)。
 St-Laurent Studioのポリシーは、細心の注意を払い、SPを正確な回転数での再生し、一切のフィルタリングをせず、生々しい音色を蘇らせるもので既に世界中で高い評価を得ております。


 今回その国内プレス・アイテムを在庫限定超特価で。



YS782401-2
(2CD)
\4800→\1490
全世界初出!
 プロコフィエフ自作自演集
  1937年1月、ニューヨーク・コンサート・ライヴ

プロコフィエフ(ピアノ、指揮)
 CD1
  束の間の幻影より(第9,3,17,18、11,10,16,6,5番)、
  田園風ソナチネ、御婆さんの話、
  古典交響曲のガヴォット
   以上1935年2月12日パリ、ディスク・グラモフォン録音
  練習曲作品52-3、風景作品59-2、悪魔的暗示作品4-4、
  御婆さんの話作品31-2
   以上1935年2月26日パリ、ディスク・グラモフォン録音
 ピアノ・ソナタ第4番アンダンテ、ガヴォット作品32-3
  以上、1935年3月3日パリ、ディスク・グラモフォン録音
 ピアノ協奏曲第3番
  (ピエロ・コッポラ指揮ロンドンフィル、1932年6月ロンドン、HMV録音)
CD2
 ピアノ・ソナタ第4番「アンダンテ」、
 束の間の幻影より(第3,5,6,7,11,10,18,9番)、

 プロコフィエフ、子供の音楽作品65を語る、
 子供の音楽より(第10,11,12番)、
 練習曲作品52-3、悪魔的暗示
  以上、1937年1月16日ニューヨーク、コロンビアコンサートホールライヴ放送録音
 ロメオとジュリエット
  「ロメオとジュリエット」第2組曲
  以上:1938年

 何と全世界初出となるプロコフィエフが1937年の1月にニューヨークで行ったコンサート・ライヴ。
 しかもプロコフィエフが英語で解説を付けるという驚天動地の大発見アセテート・ディスクからの復刻、1938年にモスクワ国立フィル(ロシア国立響)を自ら指揮した「ロメ・ジュリ」第2組曲を含む「プロコフィエフ自作自演集(2枚組)」です。



YS19-2414/2415-2
(2CD)
\4800→\1490
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ/
 カーネギー・ホール・リサイタル

 (1968年11月26日)
  クレメンティ:三つのソナタ作品7、
  シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化、
  ラヴェル:高雅にして感傷的なワルツ、夜のガスパール
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P)

 こんな録音が残っていたとは!!ミケランジェリとアメリカというとちょっと結びつかない感じもありますが、1940年代のミトロプーロスとのライヴもありましたし、無縁という訳でもありません。
 恐らく最後のアメリカ訪問となった1968年のカーネギーホール・リサイタルが初登場!
 しかもクレメンティのソナタは音盤初出レパートリーであり、聞き逃せません。全盛期の超絶的なテクニックが駆使された名演揃い。10本の指から宝石のような輝く音色と奇跡を生み出す天才の姿がここにあります。
 カナダではCDRで発売されておりましたが、この度の世界発売に当たって、ミケランジェリ未亡人の法定代理人弁護士からの許諾を得て公認正規発売となります。
 元来がモノラル・プライヴェート録音で音像は少し遠く録音は若干こもりがちで限界はございますが、鑑賞には問題ありません。モノラル





YS782402-2
(2CD)
\4800→\1490
ロジンスキの未発表ライヴ
 ブラームス:交響曲第1番

  (ニューヨークフィル、1945年8月2日から22日
   カーネギーホール・セッション モノラル)、
 1944年1月2日CBS放送でのスピーチ、
 ロジンスキー先生お誕生日おめでとう、
 ベートーヴェン:交響曲第7番練習風景
  (1946年1月2日カーネギーホール モノラル)、
 ブルックナー:交響曲第7番

  (クリーヴランド管、1938年3月16日
   セヴェランスホール・ライヴ モノラル)
アルトゥール・ロジンスキ指揮
 
 ポーランド出身のアメリカの巨匠アルトゥール・ロジンスキの未発表ライヴ録音です。
 ロジンスキーはエキセントリックな性格で楽団、楽員と衝突を繰り返したなどと妙な伝説が独り歩きしておりますが、群雄割拠の20年代から50年代のアメリカ楽壇で重要なポジションを占めて譲らなかったことはその実力の証でありましょう。

 クリーヴランド管を指揮したブルックナー第7番の1938年ライヴが注目です。
 1924年のフリートによる機械録音、1928年のホーレンシュタインによる電気録音、1935年のトスカニーニのライヴ、オーマンディのスタジオ録音に次ぐ記録で、アメリカでなぜかブル7が受容されていたかも興味深く、そのストレートなアプローチも爽快そのものです。

 1945年8月のブラ1は、コロンビアのテスト・プレスからの復刻です。
 日本にとっては正に原爆投下、ポツダム宣言受諾という激動の時期に当たります。さらにスピーチ、リハーサルも含まれたファン垂涎のリリースです。御子息のリチャード氏のコレクションからの復刻です。

YS78-2408/2409-2
(2CD)
\4800→\1490
アルトゥール・ロジンスキ指揮NBC響
 チャイコフスキー:交響曲第4番、
 フランク:交響曲ニ短調
  (1939年1月2日、モノラル)、
 ブラームス=シェーンベルク編:ピアノ四重奏曲第1番
  (1938年12月24日、モノラル)、
 スクリャービン:「法悦の詩」
  (1939年1月1日、モノラル)
アルトゥール・ロジンスキ指揮
NBC響

 奇人指揮者ロジンスキの第2弾は、NBC響との凄まじいライヴで、オケとのリハーサル時にはピストルをズボンのポケットに忍ばせていたという、エキセントリックな天才らしい大爆演。
 、ブラームス=シェーンベルクの「ピアノ四重奏曲」は、シェーンベルクが編曲して翌年のライヴで、同時期のクレンペラーの強烈な演奏にも匹敵する狂気の演奏です。
 チャイコフスキー第4、「法悦の詩」の劣情的な盛上りも鳥肌ものです。
 御子息のリチャード氏のコレクションからの復刻となります。

YS782410
(2CD)
\4800→\1490

ロジンスキー/R.シュトラウス録音集


リヒャルト・シュトラウス:
交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 シカゴ交響楽団
 1947年11月21日(ライヴ)
アルトゥール・ロジンスキー(指揮)
『ばらの騎士』?ワルツ クリーヴランド管弦楽団
 1940年12月14日
(コロンビアによるセッション録音)
『エレクトラ』(放送用短縮版)  ローズ・ポーリー(エレクトラ)
 シャーロット・ベルナー(クリテムネストラ)
 エニド・スザント(クリソテミス)
 ジュリウス・ヒューエン(オレスト)
 レドリック・ジャガル(エギスト)
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 録音:1937年3月21日(放送録音)

 

 モノラル

 エキセントリックな巨匠として名高いロジンスキーの強烈な演奏が最高音質で甦ります。
 ロジンスキの派手な芸風にぴったりなリヒャルト・シュトラウス集。
 『ツァラトゥストラはかく語りき』はシカゴ響とのライヴです。大曲指向の経費の掛かり過ぎで、シカゴ響とは音楽監督に就任して1シーズンでこの職を辞しておりますので貴重そのものです。シカゴ響が昔から上手かったのがわかります。
 『ばらの騎士』ワルツは、後にウェストミンスターにも録音しております愛奏曲で、クリーヴランド管の力強さも素晴らしいものです。
 ニューヨークフィルと放送用に短縮ヴァージョンでライヴ録音した『エレクトラ』も凄まじい迫力です。

YS782412
(2CD)
\4800→\1490

ロジンスキー/チャイコフスキー録音集

チャイコフスキー: 交響曲第5番ホ短調 op.64 クリーヴランド管弦楽団
 1939年12月13日
アルトゥール・ロジンスキー(指揮)
管弦楽組曲第4番ト長調 op.61
『モーツァルティアーナ』
ジョン・コリリアーノ(ヴァイオリン・ソロ)
ニューヨーク・フィル
交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』 ニューヨーク・フィル
 1946年12月11日
序曲『1812年』 op.49 クリーヴランド管弦楽団
 1941年4月14日
コロンビアによるセッション録音 モノラル

 エキセントリックな巨匠として名高いロジンスキーの強烈な演奏が最高音質で甦ります。
 交響曲第5番はクリーヴランド管とのセッション、爽快な早いテンポで、鋭角的なドラマを聴かせます。
 管弦楽組曲第4番『モーツァルティアーナ』はロシア民謡を聴くような風情たっぷり、ニューヨーク・フィルと当時のコンサートマスター、ジョン・コリリアーノ(同名の作曲家の父)と親密な演奏。
 『悲愴』はニューヨーク・フィルとのセッションです。ニューヨーク・フィルの『悲愴』はミトロプーロスの深々とした名演がありますが、ロジンスキは過激路線で突っ走ります。
 『1812年』もロジンスキ向きの外面的な曲で聴き手が赤面するのを楽しむかのような一味違う演奏です。



YS19-2416/2417-2
(2CD)
\4800→\1490

アンセルメのベートーヴェン・ライヴ
アンセルメのベートーヴェン・ライヴ
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス

 1962年5月23日ジュネーヴ・ライヴ
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンド管
マリア・シュターダー(S)、
ジョセフ・トラクセル(T),
マルガ・ヘフゲン(CA),
キム・ボルイ(Bs),
ユニオン合唱団、
ローザンヌ女声合唱団]*
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」第4楽章
 1957年10月27日ジュネーヴ・ライヴ
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンド管
グレ・ブラウェンシュティン(S),
エルザ・カヴェルティ(CA),
ジョセフ・トラクセル(T)、
ハインツ・レーフス(BS)、
ブラス合唱協会

 好企画がまたも登場!アンセルメのベートーヴェン・ライヴ。
 ドイツ音楽にも当然一家言あるばかりか高い評価を得ていた巨匠アンセルメ。「ミサ・ソレムニス」は初出レパートリーで第九以上とも言える傑作ゆえに聴きごたえがあります。
 歌手陣も国際的な豪華メンバーで、音色はフランス的ですが、造形は恰幅良く堂々たるものです。
 特筆すべきはモノラルながら、分離が異常に良いことで、疑似ステレオ感を与えたのかも知れませんが、元々の音質が優れていたのでしょう。
 スイス・ロマンド放送はステレオ導入が遅かったので、当時としては望みうるベストと言って良いでしょう。第9の第4楽章が含まれているのも嬉しいサービスです。
 デッカのスタジオ録音は艶やかな音色で美しいものでしたが、聴衆を前に燃えたアンセルメは剛直なスタイルでグイグイとオケを引っ張ります。意外なゴツゴツした手触りと如何に巨匠が興奮しているかがわかる掛け声(意外な高い声)が聞かれます。この第九も分離の良い録音で楽しめます。
 ライヴ録音がなかなか出てこないアンセルメだけにこれは必携の名演集と申せましょう。







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